新しい台湾料理の草分け【フージンツリー】はもともと、台北の富錦街(フージンジェ)でカフェやセレクトショップを営むフージンツリーグループの創業者ジェイ・ウーさんによって、同地で2014年にオープンしました。ジェイさんが台北で海外からのお客さんを迎えるときに、「世界基準にアレンジした台湾料理を、洗練された空間でお酒とともにゆっくり味わってもらいたい」と考えたのが始まりだったといいます。オーナーのジェイさんの出身である台南料理を提供するコレド室町テラスの店舗が海外初出店となり、日本での店舗もジェイさんがプロデュースしています。広い店内にはさまざまな人数に対応できるテーブル席が並び、その中央にはオープンキッチン。ジャズなど落ち着いた音楽が流れる店内は、夕方になると照明が落とされムーディーな雰囲気に。台湾料理と言われて想像しがちな台湾ローカルな雰囲気とはひと味違い、ジェイさんらしい世界観が感じられます。広々とした店内の中央はオープンキッチンになっている店内奥には6人で利用できる個室も。使用料はかからないテラス席は屋根があるので雨が降っても安心だ。20人ほどの貸し切りも可能台北出身のアーティスト、リー・チーさんが手掛けたアート作品。本人が来日して設営したという台湾食材を楽しむ台南料理それでは、肝心の料理をご紹介しましょう。【フージンツリー】では、ジェイさんの出身である台南の家庭料理を中心に提供しています。メニューとしては昔からある定番でありながら、現代風の洗練さが加えられています。まずは『水蓮菜と木の実の炒め』を。1,480円(税抜)台湾の南部に位置する台南は海に面しており、牧場が多く、野菜もふんだんにとれ、食材が豊富なことで知られます。【フージンツリー】ではそんな台湾らしい食材に出会うことができます。とくに日本では滅多に食べられないのが、『水蓮菜と木の実の炒め』の水蓮菜(すいれんさい)という台湾の野菜です。塩ベースで炒められた水蓮菜は苦みがなく、シャキシャキとした歯ごたえは今までに味わったことのない感覚かもしれません。一緒に炒めているのは、豚肉と破布子(ハブシ)と呼ばれる木の実。台南独特の食材で、漬物のようなしょっぱさが感じられ、味のアクセントとなっています。プリっとした牡蠣とサクサクの揚げパンが合わさった『カキと揚げパンのニンニクソース』1,880円(税抜)ベビーオイスターをオイスターソースで炒め、ニンニクソースで引き立てた『カキと揚げパンのニンニクソース』は、ご飯が進む一皿。台湾では大きな牡蠣より小ぶりなベビーオイスターのほうが一般的で、日本の店舗では広島県産の濃厚な味わいの牡蠣を使っています。最後にサクサクの揚げパンに、炒めた牡蠣をソースごとかけて完成。ソースが染み込んだあとのパンもぜひ味わってみてください。『花ニラとピータン豚挽肉のピリ辛炒め』1,680円(税抜)花ニラの香りと豚肉とピータンの旨味が合わさる『花ニラとピータン豚挽肉のピリ辛炒め』は、ほとんどのテーブルで注文される定番メニューです。花ニラは日本で一般的に食べるニラよりシャキっとした歯ごたえで、ほどよい苦みが感じられます。塩みを利かせるのに一役買っているピータンはあまりクセがなく、ピータンが嫌いな人にもすすめられるメニューです。実際の台南料理は油を多く使うそうですが、【フージンツリー】では控えめにしているので、ヘルシーにいただくことができます。どれも運ばれてきた瞬間に食欲をそそられる香り…!お酒とご飯が進むことは間違いありません。台湾料理とシャンパンという提案台北で同店をオープンする際、ジェイさんがつくりたかったのは台湾料理とともにお酒をゆっくり楽しめる空間でした。そこで台湾料理とのマリアージュに選んだのは、シャンパン。台湾料理は肉料理、魚料理で単純に分けられないことが多く、赤ワイン・白ワインで選ぶよりも、非日常感を感じさせつつ何にでも合うのがシャンパンだと考えたそうです。お店のオススメは、国内ではあまりお目にかかれない『ベルナール・トルネイ』。オーナーのジェイさん自らワイナリーまで行ったそう料理はどれも味付けがしっかりしているので、シャンパンは甘さ控えめですっきりしたタイプをラインナップしています。「この料理にはこれ」という決め方はしていないとのことなので、好みを伝えて相談してみましょう。2019年11月8日までは1日100食限定で試食セットもありますが、基本はアラカルトの大皿メニューをシェアして食べるかたちです。友人や恋人と2人で行くのもよいですが、一皿のボリュームがあるので、数人でいろいろな種類をシェアして食べるのもオススメです。目安はランチがドリンク別で1人1,800円~、ディナーが4,000円~。シャンパンはボトル7,500円~、グラス1,280円(税別)。17時以降は別途サービス料が10パーセントとなります。落ち着いた大人の街で台湾料理とシャンパンを。非日常の時間が味わえる場所となりそうです。富錦樹台菜香檳【エリア】日本橋【ジャンル】アジア料理全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】新日本橋駅
2019年10月20日台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が、北陸エリアに初上陸。2019年10月19日(土)、富山県富山市にファボーレ富山店をオープンする。「台湾甜商店」とは?「台湾甜商店」は、「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに、本格台湾スイーツを提供する人気店。日本では、関東、関西、中国四国、九州エリアへと次々にショップを展開。2019年現在、台湾スイーツ・ドリンクメニューを日本随一の豊富なバリエーションで取り揃えている。全メニューで味わえる“生タピオカ”「台湾甜商店」の最大の特徴は、同店の看板「生タピオカ」をすべてのメニューにトッピングしていること。一番おいしいタイミングといわれる“仕込んでから1時間以内”を目安に提供しているので、いつもフレッシュな味わいを楽しむことができる。人気NO.1は、ミルクティーそんな生タピオカの美味しさを特に楽しめるのが、台湾の厳選茶葉を組み合わせた人気NO.1ドリンク「甜(テン)ミルクティー」。濃い目のティーとタピオカが絶妙にマッチする一杯となっている。また人気ドリンク「甜黒糖クリームミルク」にも注目。特製“黒糖”生タピオカに、黒糖ミルクと濃厚クリームをミックスした一杯は、これからの季節にもぴったりなリッチな味わいが魅力だ。台湾スイーツも豊富に用意さらに豆花や芋圓、仙草など、台湾スイーツを丸ごと楽しめる人気飲料「台湾満足スムージー」もパワーアップして登場。そのほか、タロイモとサツマイモをゴロゴロと入れた台湾・九份名物の「芋圓(ユーユェン)」、有機豆乳で作る「豆花(トーファ)」といった、本場の味わいを楽しめるスイーツがラインナップする。【詳細】台湾甜商店 ファボーレ富山店オープン日:2019年10月19日(土)住所:富山県富山市婦中町下轡田165-1 フューチャーシティーファボーレ1F営業時間:10:00~21:00定休日:施設に準ずる<メニュー例>・甜黒糖クリームミルク 680円(税込)・台湾満足スムージー 680円(税込)
2019年10月17日東京で朝昼晩と、1日中台湾グルメが楽しめる店朝【東京豆漿生活】五反田昼【小陽春】銀座午後【明天好好】中目黒夜【フジ コミュニケーション】江戸川橋近年、人気の旅行先として常に上位へランクインする台湾。現地で出会った台湾フードにハマった人は多いのでは? 特に魅力的なのは、地元の人も訪れる食堂や屋台の気取りがないメニュー。そんなローカルが支持する料理にスポットを当てたのは、2019年3月にオープンした【フジ コミュニケーション】です。夜ごはん【フジ コミュニケーション】江戸川橋屋台ごはんとナチュラルワインでカジュアルディナー壁には短冊メニューが貼られ、無垢材のテーブルには書き込み式のオーダーシートが。街に馴染んだ食堂のような雰囲気お店を切り盛りするのは、高校時代の野球部仲間という近藤喬哉さんと齋藤翼さん。二人で台湾を食べ歩き、現地のストリートフードが日本人の舌にも合うと実感。二人が惹かれた味をそのまま再現したメニューを取り揃えています。4種ある水餃子の中でも一番人気となる『マーガオ餃子』680円(税抜)。まずはそのまま、お好みで卓上の調味料を加えて看板メニューの水餃子は、皮は強力粉と塩と水のみで作り、餡には豚肉に白菜とセロリだけ。現地と同じく、もちもちと歯切れ良く、やさしい味わいに仕上げています。そこに台湾在来種のスパイス「馬告(マーガオ)」をふりかけたのは、こちらのオリジナリティ。レモングラスのような爽やかな香りがふわりと広がります。牛肉とチーズという鉄板の組合せを葱入り生地で巻いた『葱油餅の牛肉巻き』850円(税抜)他にも、屋台で目にする大きな鶏の唐揚げや豚串焼き、大根餅などがオンメニュー。ピータン冷奴やきくらげ甘酢和えといった小皿料理も充実しているので、バルのように楽しむことができます。お酒のオススメは自然派ワイン。素材を生かした穏やかな味わいにスパイスやハーブをアクセントにした台湾フードには、相性抜群! ボトルでオーダーして、1本2本と空けていく女性グループも少なくないとか。胡麻ダレがよく絡んだ特注の太にカリッと揚げた豚肉をのせて。『汁なし排骨混ぜ麺』850円(税抜)さらに、ホテルでのバーテンダーとしての経験もある近藤さんが手掛ける、ホームメイドカクテルにも注目を。カルダモン&ライムサワーやアップル&シナモンサワー、キャラメルポップコーンサワーなんてものまで、独創的なラインナップに好奇心がそそられるはず。カジュアルに楽しみたい夜には、ぴったりの一軒です。フジ コミュニケーション【エリア】飯田橋【ジャンル】アジア料理全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2,001円~2,500円【アクセス】江戸川橋駅朝ごはん【東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)】五反田ヘルシーな朝ごはんを目指して、早起きを店内には、豆乳を絞る機械が置かれた「豆漿製造室」が併設。毎朝、絞り立ての豆乳がそのままキッチンへ運ばれる朝から活動的な台湾の人たち。専門店へ行き、きちんと美味しい朝ごはんを摂って1日を始めるのが一般的です。豆乳に干し海老やザーサイで旨みをプラスして、お酢でゆるく固めた『鹹豆漿(シェントウジャン)』450円(税抜)そんな豊かな朝食文化を伝えたいと思ったのは、神田【東京豆花工房】のオーナー、田邊与志久さん。2019年2月に立ち上げた【東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)】は、開店時間の8時前から行列ができるほどの人気店に!滋味深い『黒糖豆漿』380円は甘さの加減もできる。ピーナッツ餡がみっちりと詰まった『花生餅』250円(ともに税抜)毎朝、国産大豆から絞るまろやかな豆乳をベースに、お酢やラー油を加えた『鹹豆漿(シェントウジャン)』から、黒糖や胡麻のほんのりと甘いスープまで、朝イチの身体に嬉しいものばかり。パイ生地のようなサクサクの皮に、豚肉と葱、ピーナッツや小豆などの餡を包んだ『酥餅(スービン)』をサイドメニューにどうぞ。東京豆漿生活【エリア】五反田【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】大崎広小路駅昼ごはん【小陽春(シャオヤンチュン)】銀座銀座のランチスポットとしてブックマーク!モダンオリエンタルなインテリア。カウンター席とテーブルの他、テイクアウト用のコーナーがある2019年4月、東急プラザ銀座内にオープンした【小陽春(シャオヤンチュン)】は、ショッピングの合間に立ち寄れる好立地が最大の魅力です。甘辛い味わいに煮込んだ豚肉や野菜を混ぜ麺に仕立てて。『小陽春特製魯肉麺』980円(税抜)メニューは、手軽にテイクアウトできるドリンク類にスイーツ、本格的な料理まで幅広く並んでいて、台湾フードに馴染みがなくても楽しめるのが嬉しい。プリプリの海老と切り干し大根を卵でとじて、あんかけご飯に。『切り干し大根の蝦仁飯』780円(税抜)麺やご飯ものは、定番から工夫を凝らしたオリジナルメニューまで、品数が豊富。庶民派メニューの『魯肉飯(ルーローハン)』やそれをアレンジした『魯肉カレー』、台南名物の『蝦仁飯(シャーレーファン)』などなど、リピートしても飽きることないはず。台湾スイーツといえばやっぱりコレ。フレッシュマンゴーがたっぷりのかき氷。『マンゴー雪花氷』1,480円(税抜)ミルクフレーバーのふんわり氷に色とりどりのトッピングをあしらった、台湾かき氷「雪花氷(シェーホアピン)」も通年いただけます。小陽春【エリア】銀座【ジャンル】アジア料理全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】銀座駅カフェ【明天好好】中目黒フォトジェニックなカフェでひと休み目を奪われる、ピンクに彩られたキュートな外観。客席は1Fと地下。まず、カウンターでオーダーするファストフードスタイルピンクの壁に、どこかキッチュなフォントで綴られた店名。思わず足を止めてしまう印象的な外観は、2019年8月にオープン以来、話題を呼んでいるカフェ【明天好好】です。クコの実やナツメなどをトッピングして、プーアル茶のシロップをかけた『薬膳豆花』800円(税込)ぷるんと滑らかな口当たりの豆花をはじめ、お粥や鹹豆漿(シェントウジャン)といったメニューは全て、南青山にある上海料理の名店【Mimosa】の南俊朗シェフが監修した、確かなクオリティのもの。蜂蜜などを使用した一部を除き、植物性の素材のみを使ったヴィーガン対応になっています。湯葉やザーサイを具材にしたお粥、『明天湯葉粥』700円(税込)。器などオリジナルグッズは購入可能キュートなBOXでテイクアウトも可能なので、軽食の差し入れや、ホームパーティーのスイーツとして調達しても喜ばれそう。23時まで営業しているから、〆のデザートをいただく夜カフェとして訪れてもOK!明天好好【エリア】目黒【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】中目黒駅
2019年10月15日ついに9月27日、日本橋の新商業施設「COREDO室町テラス」にオープンする『誠品生活日本橋』。台湾の『誠品書店』が運営するカルチャー体験型店舗で、台湾・香港・中国で49店舗を展開。書籍や雑貨を同フロアで販売するスタイルは「代官山 蔦屋書店」のモデルになったことでも知られる。日本1号店は“くらしと読書のカルチャー・ワンダーランド”をテーマに、書籍、物販、レストラン、文具の4つのゾーンで構成。漢方コスメや茶荘など初進出のブランドも話題。台湾と日本の文化を繋ぐ新たな拠点となるはず!台湾料理を“泡”とともに。現地の味と空気感を再現!富錦樹(フージンツリー)台菜香檳洗練された台湾料理をシャンパンと楽しむ人気のレストランが、ついに上陸。手がけるのは台北の富錦街エリアでセレクトショップなどを展開する「富錦樹」グループの創立者、ジェイ・ウーさん。料理は「現地の味をそのまま伝えたい」という氏の熱い思いから、シャキシャキの歯応えの水蓮菜など台湾産の食材を可能な限り使い、本店と同じ調理法で提供する。本場の台湾料理と“泡”の相性の良さを体感したい。11:00~22:00LO1.カキと揚げパンのニンニクソース¥1,880。2.豚バラの角煮 ナツメとハイビスカスソース¥2,180。3.花ニラとピータン 豚挽肉のピリ辛炒め¥1,680はグラスシャンパン¥1,280と。4.水蓮菜と木の実の炒め¥1,480。台湾マニアにもファンの多い、お菓子の老舗が海外初出店。郭元益(グォユェンイー)1867年に台北の士林で創業し、台湾っ子に愛される中華菓子の老店。名産地で採れたパイナップルの果肉をたっぷり使った鳳梨酥=パイナップルケーキは代表作の一つで、日本人観光客にも高い人気を誇る。このパイナップルケーキをはじめ、緑豆ケーキやモダンなデザインの台湾式落雁など人気商品が勢ぞろいするのも嬉しい。名産地で知られる台南関廟産パイナップルを使った甘酸っぱい餡が魅力の「台灣金獎鳳梨酥」。あの有名茶荘がついに上陸。ティーサロンでお茶体験も。王徳傳(ワンダーチュアン)真っ赤な茶缶でおなじみの『王徳傳』は、台南で1862年に創業し、現在は台北に本店を構える歴史ある茶荘。凍頂烏龍茶や阿里山高山茶、文山包種茶といった台湾茶のほか、中国・雲南省産のプーアール茶なども揃え、店内にはティーサロンも併設。茶葉やお茶の淹れ方を学べる教室も開催するそう。気軽に台湾茶の世界に触れられる場だ。鮮やかな赤の茶缶はギフトにも最適。ティーサロンでは烏龍茶をベースにしたオリジナルドリンクも楽しめる。誠品生活日本橋東京都中央区日本橋室町3-2-1COREDO室町テラス2FTEL:03・6225・287110:00~21:00不定休※『anan』2019年10月2日号より。取材、文・藤森陽子(by anan編集部)
2019年09月26日台湾創作料理を自然派ワインに合わせたり、気取らぬ家庭料理を台湾産ウイスキーと楽しんだり。今宵は思い思いのお酒と台湾ディナーを満喫!フジ コミュニケーション手包みの水餃子と自然派ワインで、呑助の心を掴むニューフェイス。中華とナチュラルワインを合わせる店がここ数年じわじわ増えているけれど、今年3月、新たにモダンな台湾料理店が登場。それぞれ飲食店の立ち上げを手がけていたという高校の同級生、近藤喬哉さんと齋藤翼さんが、ヘルシーで奥の深い台湾の水餃子文化に惹かれ店をオープン。現地の味にならい、小麦粉と塩、水だけで練り上げた皮で手包みするツルリと喉越しのいい水餃子は全4種類。台湾原住民が愛用するスパイス「馬告(マーガオ)」をトッピングした名物・マーガオ餃子を頬張れば、スパイスとワインの相性の良さを再認識するはず。干し豆腐や香腸(台湾風ソーセージ)などおつまみになる一品も豊富で、ついついグラスが進むニクい店だ。マーガオ餃子¥680、ピータン冷奴¥400、干豆腐の小菜¥400。まずは爽やかな白で乾杯。東京都新宿区水道町1-23石川ビル2F TEL:03・5579・271211:30~14:30(14:00LO)、17:30~23:00(22:00LO)※日曜~21:00(20:30LO)月曜休台湾麺線臭豆腐を肴にハイボールが進む、至福の台湾時間が流れる店。鰹ダシの効いたトロみのあるスープと極細の麺が特徴の台湾ソウルフード・麺線。現地で麺線のおいしさに感動した店主・林千笑さんが、その味を伝えようと2014年に開いた専門店。主役はもちろん麺線だが、実は鶏胸肉をスパイスに漬けてサクサクに揚げたチーパイや、刺激的な香りがクセになる臭豆腐など、お酒が進む屋台メニューが充実。台湾ウイスキーの「KAVALAN」もあるので、ハイボールにするのもいい。さらに定番の台湾ビールや紹興酒のほか、自家製の愛玉子(オーギョーチー)入りサワーなどユニークなオリジナルドリンクも。ホロ酔い気分でシメの麺線を啜ると、トロみスープがじんわり沁み渡る。これぞ、現地の屋台呑みの楽しさそのもの!台湾風唐揚げチーパイ¥780を、カヴァランのハイボール¥750とともに。麺線(小)¥350。東京都港区新橋5-22-2TEL:03・6435・603211:30~14:30(14:00LO)、17:30~22:00(21:30LO)※土・祝日~21:30(21:00LO)日曜休※『anan』2019年10月2日号より。写真・中村香奈子大嶋千尋取材、文・藤森陽子(by anan編集部)
2019年09月26日いま味わいたい、東京で食べられるハオツーな台湾フードをご紹介!今回は「昼ごはんとおやつ」です。頭(ズ)バーの「魯肉飯(ルーローファン)」DJバーと台湾ソウルフードの異色のコラボ!?魯肉飯とはいわば豚肉のそぼろかけご飯で、台湾の国民食。意外にもこれを看板メニューにするバーがこちら。以前、恵比寿で店を構えていた際に台湾人女子のスタッフが出した魯肉飯が評判を呼び、その後オーナーが独自のレシピを開発。昨年10月、現在の渋谷に移転した後はランチ(平日のみ)でも提供するように。大きめに刻んだ豚バラ肉の食感が魅力で、台湾のたまり醤油「金蘭醤油」で作るタレの甘辛さ加減も絶妙!写真は中¥600、ほかに小¥400、大¥800。味付け玉子¥100、トッピングのパクチーは小皿に山盛りの量で¥100。東京都渋谷区道玄坂1-6-3山路ビルB1 TEL:03・6712・505012:00~15:00(14:30LO)※ランチは平日のみ、19:00~翌5:00無休台湾キッチン かのかの「焼きビーフン」腕自慢のママが作る、台南仕込みの本格ビーフン。台湾グルメの本場である台南出身のママ、劉謙誠(リュウ・チェンザン)さんが腕を振るう台湾家庭料理店。魯肉飯や鶏胸肉をサクッと揚げたチーパイなどお馴染みのメニューに加え、台湾マニアの常連に人気なのが「焼米粉」。新竹産の極細麺を使用し、肉厚な干しシイタケや豚肉、ニラ、干しエビなど具だくさん。味付けは鶏ガラスープに塩、醤油、さらに魯肉飯のタレをほんの少し加えるのが劉ママ流。味わいがさらにコクを増し、麺を噛むごとに旨味が溢れる…!ランチセット以外でも単品注文もOK。単品¥800、セット¥1,000。東京都北区中里1-4-4横川ビルディング1F TEL:03・5809・051311:30~14:00(13:30LO)、17:00~22:00(21:30LO)ランチは月曜休日・祝日、第1・3月曜休點水樓(ディエンシュイロウ)の「小籠包」溢れるスープと七色の味わい!職人がその場で包む美しい一品。台湾で2005年に創業し、現在8店舗を展開する『點水樓』の日本第1号店。洗練された上海料理と台湾郷土料理が味わえ、注文を受けてから点心師が包む蒸したての小籠包が看板商品。なかでも「天然野菜の彩り小籠包」は、人参やビーツ、イカ墨パウダーなど自然素材の色素を練りこんだ皮が特徴で、蟹味噌やナズナ、ピリ辛な麻辣など、7種7様のスープが口中に溢れ出す。皮のひだは19折りで統一され、添加物を極力使わないのも店のポリシー。目に舌に嬉しい芸術的小籠包だ。単品¥2,000 。ランチは2色の小籠包セット¥1,200~も。東京都新宿区四谷3-13-23 TEL:03・6709・968111:30~14:30(14:00LO)、17:30~21:30(21:00LO)無休街角饅頭(マントウ)店 吉祥天の「割包(グアパオ)」トロける角煮にうっとり。ヘルシーな台湾式バーガー。昨年8月にオープンしたテイクアウトの饅頭専門店。饅頭とは、具材の入っていない蒸しパンのことで、これに豚肉などを挟む台湾式バーガーが割包。台湾南部出身の店主・邱任遠(キュウ・レイユェン)さんは、日本の貿易会社で働きながら調理師免許を取り、その後台湾で点心師の資格も得た努力の人。一番のこだわりは老麺(天然酵母)で発酵させるきめ細かな生地。このバンズに厚さ約2cmの自家製角煮と高菜、ピーナッツ粉、パクチーを挟んだ割包は、大満足の食べ応え!割包(角煮サンド)¥420。北海道牛乳まんとう¥100なども。東京都杉並区西荻北3-11-18TEL:03・6913・565910:30~19:00不定休※『anan』2019年10月2日号より。写真・中村香奈子黒川ひろみ大内香織取材、文・藤森陽子(by anan編集部)
2019年09月25日台湾発祥のプレミアムタピオカスムージー「ボビーフルーティ(Bobii Frutii)」が、9月1日から30日まで、表参道にてポップアップスタンドをオープンする。通称「ボビフル」と呼ばれる同ブランドは、2016年にタピオカティー好きのカップルが台湾で設立。「The Bubble Tea Revolution」を掲げ、台湾のお茶文化と東西洋のファッション性を合わせることで、世界を魅了するドリンクを作るブランドとして、現在台湾をはじめとし、シンガポール・中国・カナダの4ヶ国で展開している。ボビフルのドリンクは、台湾産の特級茶葉を厳選し、産地にこだわったフルーツを使用しており、見た目が美しいだけではなく、人工着色料・保存料・香料など一切不使用で安全・安心にこだわっている。また、商品のネーミングが非常にユニークなこと、各ドリンクにネーミングに由来するストーリーあることも大きな特徴となっている。今回のポップアップスタンドでは、数あるメニューの中から、台湾本店で人気のマンゴースムージー+牛乳+レモン+蜂蜜+ブルータピオカの「人魚の涙」(税込800円)、烏龍茶+牛乳+ブルータピオカの「働きたくねぇ」(税込680円)、黒糖+牛乳+黒糖タピオカの「少年時代」(税込680円)の3種類を展開する。【ポップアップ店舗情報】会期:9月1日~30日住所:東京都渋谷区神宮前4-8-6時間:11:00~21:00
2019年08月26日「おいしい たのしい 台湾フェア」が、2019年8月15日(木)から20日(火)まで東武百貨店 池袋本店にて開催される。「おいしい たのしい 台湾フェア」は、「台湾にいる気分」を味わえるよう、台湾ならではの「食」と「雑貨」を中心に展開するイベントだ。会場には、台湾グルメの実演販売に加え、台湾土産の定番であるパイナップルケーキや茶器などを取り扱う全18店舗が参加する。「蓮香園」は、台湾の鉄板料理であるルーロー飯を提供。角煮をトッピングした甘辛・ピリ辛の人気メニューで、台湾の屋台にいる気分を味わえるかも。「台湾料理 光春」では、ごろっとした角煮がボリューム満点のコンローファンを展開する。また、「I Love 豆花」では、台湾スイーツの王道・豆花を実演販売。台湾土産の王道パイナップルケーキの専門店「サニーヒルズ」からは、甘く熟した果物ジャムがたっぷり入ったパイナップルケーキを提供するなど、フードだけでなくスイーツも充実のラインナップとなっている。【詳細】おいしい たのしい 台湾フェア期間:2019年8月15日(木)~20日(火) 計6日間営業時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1丁目1-25店舗数:18店舗
2019年08月16日パンケーキ専門店の「バター(Butter)」が、2019年7月18日(木)より台湾フェアをスタート。世界各国の味をパンケーキで楽しめる「世界のパンケーキシリーズ」第3弾として、台湾にちなんだパンケーキやスイーツなどの新作メニューを提供する。中でも注目のメニューは、オリジナルの香り高いミルクティーソースをかけた、タピオカミルクティー風の新作パンケーキだ。その脇にはフレッシュな夏果実に加え、タピオカ、ミニ豆花、マンゴーアイスと、台湾伝統のスイーツをトッピング。繊細な紅茶の香りと台湾の味が詰まった、贅沢な一皿となっている。そのほか、三温糖シロップ漬けのタピオカとマンゴーシャーベットをアクセントにした台湾の定番スイーツ「豆花」、台湾伝統のセイロン茶葉を使用した3種のオリジナルタピオカミルクティーも用意されている。【詳細】パンケーキ専門店「バター」台湾フェア 新作メニュー発売日:2019年7月18日(木)販売店舗:バター全店舗価格:・「たっぷりフルーツの台湾パンケーキ ~ミルクティーソースがけ~」1,280円+税・「マンゴーとスイカのミニ豆花」 380円+税・「セイロン オリジナル タピオカミルクティー」480円+税・「マンゴー タピオカミルクティー」480円+税・「ピーチ タピオカミルクティー」480円+税
2019年07月20日新宿や横浜で人気の台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が、旗艦店となる新店舗を東京・表参道に2019年6月21日(金)にオープン。お店の詳細や新しく登場する店舗限定メニューをご紹介します。「台湾甜商店」についてコンセプトは“心を癒やすひとくち、台湾時間”。より身近に台湾を感じられる空間で、台湾スイーツを存分に味わえるお店です。お店こだわりのスイーツは、一口頬張れば、どこか懐かしく肩の力がふっと抜けるような癒やしの味。作りたての生タピオカや手作りの豆花(トーファ)など、心ほどける喜びのスイーツを提供しています。「台湾甜商店 表参道旗艦店」限定メニュー甜黒糖クリームミルクスムージー大人気の看板メニュー「甜黒糖クリームミルク」が表参道旗艦店限定でスムージーに。暑い夏にぴったりなメニューです。特製黒糖生タピオカ入りの黒糖ミルクスムージーの上には濃厚クリームがたっぷり。仕上げに黒糖と粉砂糖でお店のトレードマーク“甜”の文字が描かれています。価格:670円(税抜)台湾満足スムージー豆花や芋圓(ユイユエン)、仙草(センソウ)、生タピオカを贅沢にトッピング。お店自慢の台湾スイーツを丸ごと楽しめる一杯です。全国での販売に先駆け、表参道旗艦店にて先行発売されるメニュー。ひと足先にぜひ味わって。価格:670円(税抜)オープン記念!先着100名限定プレゼント「台湾甜商店 表参道旗艦店」にてお買い上げのお客さま先着100名に、お得なクーポン入りの紅包(ホンパオ)をプレゼント。さらに、オープンより4日間、各日先着40名に台湾伝統のおでかけバッグが贈呈されます。クーポンとバッグの種類はそれぞれ2種類あります。何が当たるかはお楽しみです。期間2019年6月21日(金)~24日(月)「台湾甜商店 表参道旗艦店」概要オープン日2019年6月21日(金)14:00~営業時間平日 11:00~22:00土・日・祝 10:00~22:00アクセス東京メトロ副都心線・千代田線「明治神宮前駅」徒歩約1分
2019年06月21日作りたて生タピオカが味わえることで人気の台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」の旗艦店が、6月21日に東京・表参道にオープンする。表参道旗艦店限定メニュー「甜黒糖クリームミルクスムージー」670円大人気の看板商品「甜黒糖クリームミルク」を夏にぴったりのスムージーにアレンジ。台湾甜商店は、大人気の作りたて生タピオカを使ったドリンクをはじめ、毎日店内で有機豆乳を使って作られるとろふわの食感豆花(トーファ)や、もちもち食感の芋圓(ユーユェン)といった台湾スイーツを展開するカフェ。「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いから誕生した台湾甜商店。2019年現在、台湾甜商店は、台湾スイーツ・ドリンクメニューの多さでは日本随一。日々進化する台湾スイーツを日本でいち早く味わうことができるカフェとして名を馳せている。作りたて生タピオカタピオカの一番美味しいタイミングは仕込んでから1時間以内と言われ、店内で毎日1時間以上かけ、こまめに仕込むことで常にできたてを提供。自慢の生タピオカは全商品にトッピングされている。表参道旗艦先行販売メニュー「台湾満足スムージー」670円豆花や芋圓、仙草など、店自慢のスイーツが丸ごと楽しめる「台湾満足スムージー」がパワーアップ! 全国に先駆け販売される。今回オープンする表参道旗艦店では、看板メニューの「甜黒糖クリームミルク」を夏にぴったりのスムージーにアレンジした店舗限定メニュー「甜黒糖クリームミルクスムージー」(670円)の販売に加え、「台湾満足スムージー」(670円)の先行販売も実施。オープン限定プレゼント、台湾伝統のおでかけバッグなお、オープン限定プレゼントとして、6月21日から24日までの期間中に表参道旗艦店で商品を購入すると、各日先着100名にクーポン入りの紅包(ホンパオ)をお渡し。さらに各日先着40名には、台湾伝統のおでかけバッグもプレゼント。クーポン・バッグの種類は2種展開。何が当たるかはお楽しみ。今からオープン日が待ち遠しい! ぜひ、「台湾甜商店」表参道旗艦店へ足を運んでみて。【店舗情報】台湾甜商店 表参道旗艦店オープン日:6月21日 14:00〜住所:東京都渋谷区神宮前6-3-6営業時間:11:00〜22:00(土日祝日は、10:00〜)定休日:年末年始
2019年06月14日お笑い芸人、俳優、そして粘土作家としても知られる片桐仁の「不条理アート粘土作品展『ギリ展台湾』」が、6月7日(金)より台湾・華山Laugh & Peace Factoryで開催される。『ギリ展台湾』展示風景同展は、片桐が約20年にわたり「何かに粘土を盛る」という方法で制作してきた作品の中から、選りすぐりの作品約120点を展示したもの。会場となった台湾・華山Laugh & Peace Factoryは、カフェや映画館、ショップなどが集まる人気スポット華山文化創意園区内にあるイベントスペース。開幕前日に行われたレセプションでは、片桐は『ギリ展』用に作ったというド派手な特攻服を着て登場。会場に詰めかけた20社を超える台湾メディアから熱心な質問を浴びせられた。レセプションにて現地メディアの取材に応じる片桐仁片桐は「ようやく『ギリ展』の海外進出が実現して本当にうれしい。台湾展のために新たな作品やグッズを制作したり、撮影可能なインスタスポットを作ったり、日本での『ギリ展』にはなかった新しい試みも行っているので、ぜひ多くの人に観に来てほしいです」とコメント。台湾にちなんで制作した新作《TAIWAN》(魚のタイの形をしたお椀)などを披露し、そのダジャレ的創作センスと精巧な出来栄えで大きな注目を集めていた。同展は6月30日(日)まで開催されている。開催情報「不条理アート粘土作品展『ギリ展台湾』」6月7日(金)〜6月30日(日)台湾・華山Laugh & Peace Factoryにて開催
2019年06月07日台湾発チーズティー専門店「machi machi(マチマチ)」の日本第1号店が、6月26日(水)ラフォーレ原宿にグランドオープンします。今回、日本第1号店のグランドオープンに先駆けて、5月22日(水)より自由が丘にて期間限定の「POP UP SHOP」がオープン。お店の外観は本国同様に、モルタルウォールにネオンサインやウォールアートを施した、遊び心溢れる世界観を表現しています。「machi machi(マチマチ)」とは「machi machi(マチマチ)」は、台湾メディアでは“神のチーズティー”と称され、現地で話題のチーズティー専門店です。1杯ずつ丁寧に抽出した台湾茶の美味しさを、塩味の効いた濃厚チーズクリーム(チーズキャップ)で閉じ込めた新感覚のデザートドリンクで、多くのファンの心を鷲掴みにしています。また、この春ロンドンの中心地「ピカデリー・サーカス」に出店するなど、台湾のみならず世界中で愛されているティーショップになります。「machi machi 自由が丘 POP UP SHOP」限定商品5月22日(水)~5月24日(金)の3日間、日本公式Instagramアカウント(@machimachi_japan)をフォローをすると、ドリンク全品が50%OFFになるキャンペーンを実施します。烏龍鉄観音チーズティーすっきりとした台湾茶「烏龍鉄観音」と濃厚チーズキャップとのコントラストを楽しめます。<烏龍鉄観音>中国茶のうち青茶の一種で、広い意味の烏龍茶の一種。味は芳醇で濃いが後味は甘い。香りは甘く清香で、蜜の香りなどに例えられる。チーズとの相性がよく「machi machi」イチオシの茶葉です。価格:480円(税抜)ワイルドベリーチーズティー2種のベリーとジャスミン緑茶のフローズンティーに、濃厚チーズソフトクリームをトッピングしました。<ジャスミン緑茶>花茶の中でも特に有名な中国茶。お茶の邪魔することなく、ジャスミンの香りをしっかりと楽しむことができるのが特徴。フルーツやタピオカとも相性抜群。価格:680円(税抜)ストロベリーミルクパンナコッタボトルに白のパンナコッタと、ピンクのストロベリーミルクを2層に重ねた、インスタ映え間違いなしの“フォトジェニックドリンク”。価格:630円(税抜)「machi machi」チーズティーの楽しみ方トッピングタピオカ価格:630円(税抜)※ラフォーレ原宿での展開はなし甘さの選択・甘さひかえめ(LESS SWEET)・普通(NORMAL)・甘い(MORE SWEET)飲み方1. チーズキャップを楽しむまずはストローを使わずに、カップの口からダイレクトにチーズキャップを味わいましょう。濃厚なフォームを上くちびるにヒゲのようにつけて楽しむのもおすすめ。2. 台湾茶を味わうチーズキャップを堪能したら、ストローを使って、カップ下の台湾茶をストレートに楽しみましょう。茶葉本来の豊かな香りを体感できます。3. 混ぜて味の変化を楽しむ最後にチーズキャップと台湾茶を混ぜ合わせましょう。チーズフォームのミルキーさとコクと、あっさりとした味わいの台湾茶の黄金バランスをお楽しみください。“神のチーズティー”を味わってラフォーレ原宿でのグランドオープン時には、日本限定商品を含む約20種類のドリンクを展開。爽やかな台湾茶やフルーツをベースに、甘さやトッピングを自由にカスタマイズし、お好みのスタイルをお楽しみください。イベント情報イベント名:machi machi(マチマチ)自由が丘 POP UP SHOP催行期間:2019年05月22日 〜 2019年06月16日住所:目黒区自由が丘1-26-18チェスナットヒルズ2 1F電話番号:03-6773-0647スポット情報スポット名:machi machi(マチマチ)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 2F GOOD MEAL MARKET内
2019年05月17日「台湾フェスティバルTOKYO2019」が、東京・上野恩賜公園噴水広場にて2019年6月20日(木)から23日(日)まで開催される。「台湾フェスティバル」は、2015年に4万、2016年に5万、2017年に21万、そして2018年には22万人が来場した、台湾式ビアガーデンやグルメを楽しめる人気イベント。2019年は、台湾客家(ハッカ)花布で装飾した華やかな会場で、円卓による台湾式 “宴”スタイルのビアガーデンを開催するほか、台湾主要20都市から集結したご当地グルメを振る舞う。さらに、台湾料理を思う存分食べたあとのお口直しにも最適な、とろけるような食感と濃厚な香りが特徴の「ミルキーマンゴー」や、瑞々しい生ライチの即売なども行う。そのほか、台湾往復航空券や生ライチなど豪華賞品が用意されている人気の「台湾ライチ種飛ばし選手権」、第49回金馬奨(台湾アカデミー賞)受賞「九天民俗技芸団」によるステージなど見どころが満載となっている。【詳細】台湾フェスティバルTOKYO2019日時:2019年6月20日(木)~23日(日) 10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場住所:東京都台東区上野公園5-20入場料:無料(場内一部参加費あり)
2019年04月22日みなさんおなじみ〔カルディコーヒーファーム〕では、現在「食べちゃお、台湾!」フェアが行われています。手軽に台湾気分を楽しめるスイーツやドリンクなど、多数のアイテムが入手可能♪今回は、おすすめの台湾フェアアイテム3点をご紹介します。急いでチェックしてみましょう!台湾フェアおすすめアイテム① 月餅(げっぺい)●商品名:月餅蓮の実&黒胡麻くるみ●内容量:2P●価格:298円(税込)1点目にご紹介するのは、《月餅蓮の実&黒胡麻くるみ》です!「月餅」は中国菓子の一種。薄めの皮にまろやかな甘みの餡がぎっしり詰まっています。「蓮蓉」の文字がある方には「ハスの実」の餡が。「芝麻」の文字がある方には「黒胡麻くるみ」の餡が入っていますよ。台湾フェアおすすめアイテム② 梅ジュース●商品名:ひやし梅ジュース●内容量:64g●価格:298円(税込)2点目にご紹介するのは、《ひやし梅ジュース》です!中には梅ジュースの元となる粉末が入っています。冷水またはお湯100mlに対し、ティースプーンで約3~6杯ほどが目安。よくかき混ぜて粉末がしっかり溶けたら完成♪とろーりと濃厚な甘酸っぱい梅ジュースをいただきましょう!台湾フェアおすすめアイテム③ なつめとくるみの中華菓子●商品名:チェリーグランドファーザーなつめくるみ●内容量:80g●価格:570円(税込)3点目にご紹介するのは、《チェリーグランドファーザーなつめくるみ》です!なつめとくるみのヌガーなのですが、日本のお菓子では「くるみゆべし」にとっても近いお菓子です。甘くコクのあるなつめペーストと、くるみのポリポリ食感がよく合います♡こちらのアイテムは一つ一つ個包装されていますので、持ち運びにも便利ですよ♪台湾に遊びに行った気分を得よう♡〔カルディコーヒーファーム〕の「食べちゃお、台湾!」フェアから、おすすめのアイテムを3点ご紹介しました!こちらのフェアは2019年4月30日(火)までの限定フェアとなっています。終了する前にぜひ店頭でチェックしてみてくださいね♡
2019年04月14日台湾伝統スイーツ専門店「騒豆花(Sao Dou Hua/サオドウファ)」のタピオカ専門店が新宿ミロード モザイク通りに2019年3月29日(金)オープン。2018年に日本上陸し、新宿ミロード7階にオープンした「騒豆花」は劉(りゅう)親子3代に続く、台湾の老舗豆花(トウファ)専門店。「豆花」とは、台湾で国民的人気を誇るヘルシースイーツだ。「騒豆花」では、毎日店舗で大豆を搾り、豆乳を作ることから豆花づくりを行っている。日本の店舗では、こうして作られる伝統的な「豆花」をはじめ、タピオカドリンクを販売していた。新たにオープンする店舗は、タピオカに特化したコンセプトショップとなる。メニューが、大幅に拡大され、新メニューでは、「タロイモミルク」、「チーズティ」、「沖縄式黒糖ミルク」、「ピーナッツミルク」などを多数用意する。素材には、茶畑から厳選した特殊製法により抽出する台湾産の茶葉を採用。そして、“ぷるぷるもちもち食感”のタピオカも、台湾産のものを使用している。【詳細】騒豆花(Sao Dou Hua/サオドウファ) タピオカコンセプトショップオープン日:2019年3月29日(金)場所:新宿ミロード モザイク通り住所:東京都新宿区西新宿1-1-3営業時間:10:00〜21:00
2019年04月01日「台湾祭 in 横浜赤レンガ」が、2019年4月11日(木)から14日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催される。「台湾祭 in 横浜赤レンガ」は、台湾の美食や伝統文化を紹介するイベント。会場には、本場の屋台で人気を誇る「小籠包」をはじめ、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線を、とろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、バリエーション豊富な台湾グルメが勢ぞろい。また食後に楽しみたいスイーツメニューには、ミルクティに大粒のタピオカをたっぷりと入れた「ゼンズウナイツァー」や、台湾の人気観光地「九份」の名物デザートである芋の団子「芋圓(ユーユェン)」など、台湾ならではの本格スイーツがラインナップする。なお会場には、色鮮やかなランタンを展示したスペースも。本場の空気感をリアルに表現した会場で、台湾グルメを存分に味わってみてはいかが。【詳細】「台湾祭 in 横浜赤レンガ」期間:2019年4月11日(木)~14日(日)11:00~20:00※ラストオーダーは終了時刻の1時間前※雨天決行場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1料金:入場料500円(高校生以上)※中学生以下は入場料無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる※ドリンクは生ビール、ソフトドリンク等から選べるイベント内容:台湾グルメ飲食ブース、展示・物販ブース、台湾伝統装飾
2019年03月28日横浜赤レンガ倉庫で4月11日から14日まで、台湾の文化・本物グルメが集結するグルメフェスティバル「台湾祭in横浜赤レンガ」が開催される。会場では、台湾で有名なランタン祭りの色鮮やかなランタンを装飾した現地さながらのムードを感じながら、日本では味わえる機会の少ない本格グルメや家庭料理を楽しめる。グルメは定番の「小籠包(ショウロンポウ)」を筆頭に、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線をとろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、小麦粉の生地にネギの細切りを織り交ぜ油でジュウジュウと焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」、大きく開いた鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、美食大国台湾ならではの逸品が味わえる。スイーツには、ミルクティーに大粒のタピオカが入った「珍珠奶茶(ゼンズウナイツァー)」や、芋の団子の九份名物デザート「芋圓(ユーユェン)」などがおすすめだ。台湾文化に触れられる4日間、ぜひ楽しんで!【イベント情報】台湾祭in横浜赤レンガ会期:4月11日~14日場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~20:00(L.O.19:00)※雨天決行入場料:500円(高校生以上)※中学生以下は無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる
2019年03月26日生タピオカ専門店「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」の新店が千葉・大阪に。2019年3月31日(日)千葉・モラージュ柏店が、4月12日(金)大阪・天保山マーケットプレース店がオープンする。「台湾甜商店」は、台湾のスイーツを多数揃えるショップ。台湾スイーツ・ドリンクメニューの多さでは日本随一で、すでにオープンしている新宿・梅田では行列ができるほどの人気ぶりだ。そんな「台湾甜商店」が千葉初出店。また、海遊館に隣接する形で大阪にも新たな店舗を構える。店の看板は、毎日できたてが味わえる生タピオカ。タロイモとさつま芋で作った、もちもち食感のスイーツ「芋圓(ユーユェン)」や有機豆乳を使った“食べる豆乳”「豆花(トーファ)」、濃いめに入れた紅茶で作る「テンミルクティー」など、全商品にトッピングしている。オープンを記念して限定ドリンク「台湾満足スムージー」を発売。「豆花」「芋圓」「仙草」など、台湾甜商店自慢のスイーツが丸ごと楽しめる特別な一杯だ。【詳細】■「台湾甜商店」千葉・モラージュ柏店オープン日:2019年3月31日(日)住所:千葉県柏市大山台2-3営業時間:10:00~22:00■「台湾甜商店」大阪・天保山マーケットプレース店オープン日:2019年4月12日(金)住所:大阪府大阪市港区海岸通1-1-10営業時間:11:00~20:00<オープン限定プレゼント>各日先着100名にクーポン入りの紅包(ホンパオ)をプレゼント。※クーポンの種類は2種。配布期間:・モラージュ柏店 2019年3月31日(日)~3日(水)<オープン限定ドリンク>「台湾満足スムージー」
2019年03月24日「Gong cha(ゴンチャ)原宿表参道店」は、上質な台湾ティーを手頃な価格でカジュアルに味わえる台湾ティー専門店です。常に行列ができる「Gong cha」の人気の秘訣や、期間限定の新作メニューなどをご紹介。台湾旅行気分で味わってみてはいかが?「Gong cha 原宿表参道店」で気軽に本場の台湾ティー!2015年9月、日本に初上陸した台湾ティー専門店「Gong cha 原宿表参道店」。「タピオカミルクティー」の人気に火をつけたこのお店は、感度の高いおしゃれ女子を中心に絶大な人気を集めています。赤いテントが目印のお店はガラス張りとなっており、店内の様子が見えるので気軽に入りやすい雰囲気。外を眺められる開放的なカウンター席など、店内外あわせて29の座席があり、ゆったりとしたティータイムを過ごすことができます。行列必至の人気店「Gong cha」とは?世界に1,500店舗以上を有するティーブランドつくり手の“お茶の味わい方や楽しみ方を日本中に広めていきたい”という思いから、2006年に台湾第二の都市・高雄(カオション)で誕生した「Gong cha」。いまでは世界1,500店舗以上に広がり、たくさんの人から愛されるティーブランドとなっています。自分好みにカスタマイズできるティーメニュー自分好みにドリンクをカスタマイズできるのも「Gong cha」の魅力のひとつ。基本のティーメニューに「パール(タピオカ)・アロエ・ナタデココ」などをトッピングしたり、甘さや氷の量の調節をしたりして、自分好みのカスタムティーをみつけられます。お茶のスペシャリストが満足の一杯を淹れてくれる!オリジナルのカスタマイズを伝えると、お茶のスペシャリストである「ティー・コンシェルジュ」が、お客さま一人ひとりのためにドリンクをつくってくれますよ。ルトロン編集部おすすめの「Gong cha」メニューGong chaの定番はコレ!「ブラックミルクティー+パール(M)」「Gong cha」の看板メニュー「ブラックミルクティー+パール(M)」は、本場台湾でも大人気の組み合わせ。毎日お店で煮込まれているもちもちのパールと、深みのあるブラックティー(紅茶)がマッチした、タピオカミルクティーです。高級茶葉を使用「阿里山ウーロンミルクティー+ミルクフォーム(M)」「阿里山ウーロンミルクティー+ミルクフォーム(M)」は、高級台湾茶として有名な高山茶の一種である「阿里山ウーロンティー」を使用。花や果物を連想させる甘い香りが特徴です。秘伝レシピのミルクフォームと合わせると、台湾をより感じられる一杯になります。期間限定メニューも要チェック!「Gong cha」では定番のメニューのほかに、季節や旬の素材に合わせた、個性豊かな期間限定のティーメニューが続々登場します。限定メニューをチェックするのも、楽しみのひとつになりそうですね。2019年冬季限定!3種のミルクティーフレーバーが登場2019年2月6日(水)~3月中旬まで、期間限定のフレーバーミルクティー「チャイ ミルクティー」「杏仁 ミルクティー」「塩キャラメル ミルクティー」が、「Gong cha」全店で展開されます。※すべてアイス、Mサイズとなります。「チャイ ミルクティー」スパイスの複雑な香りが特徴の「チャイ ミルクティー」。ほんのりしょっぱいミルクフォームをのせると、まろやかになるのでぜひ試してみて。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「杏仁 ミルクティー」「杏仁 ミルクティー」には、台湾のハーブ・仙草を使用した「グラスジェリー」のトッピングがおすすめ。ほんのり甘いミルクティーにジェリーをトッピングすることで、スイーツ感覚でいただけますよ。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「塩キャラメル ミルクティー」濃厚なキャラメルの甘さを塩で引き締めた、風味豊かな「塩キャラメル ミルクティー」。黒糖味のパールをトッピングすれば、より濃厚な味わいを楽しむことができます。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「Gong cha 原宿表参道店」で至福のティータイムを「Gong cha 原宿表参道店」は、東京メトロ「明治神宮前駅」の7番出口から徒歩3分のところにあります。本格的なのにカジュアルな台湾ティー専門店「Gong cha 原宿表参道店」で、至福のティータイムをゆっくりと過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:Gong cha 原宿・表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿ベルピア1F電話番号:03-6427-7543
2019年02月04日日本人の舌に合う料理がたくさん!様々な食文化が交錯する「台湾」日本からわずか4時間弱。台北 101をはじめとする都会的な建物や、九N(きゅうふん)のようなノスタルジックな風景が混在し、観光地としても魅力的な台湾ですが、日本人が訪れる目的の上位に来るのが「台湾グルメ」なのです。台北の中心地からバスやタクシーなどで約1時間30分。九Nは、提灯に灯りがともる夕方から夜に訪れるのがオススメです台湾は、歴史的・民族的経緯から上海、四川、北京、広東など様々なタイプの中華料理に加え、日本の食文化からの影響も強く受けています。そのため、味付けや食生活も似通ったところがあり、日本人の舌に合う料理が多いことが魅力なのでしょう。地下5階、地上101階建てのショッピングモール「台北101」屋台のB級グルメは観光客に大人気。夜遅くまで地元の方や観光客で賑わっています“三杯”と書いて“サンベイ”と読む。日本人にも馴染みのある台湾独自の味つけ「台湾グルメ」の中に、台湾内ではポピュラーなのに日本ではあまり知られていない「三杯」という合わせ調味料があります。これは、米酒・醤油・胡麻油を同割で合わせたタレに、九層塔(台湾バジル)や唐辛子を加えたもので、「三杯」で鶏を煮た『三杯鶏(サンベイドリ)』やイカを煮た『三杯中卷(サンベイナカマキ)』など、様々な食材に使われています。三杯料理の中で最もポピュラーなのが、鶏肉を使った『三杯鶏』気になるその味は、日本の“甘辛煮”を少しピリ辛にしたような感じ。米酒とほんのり甘みのある黒豆醤油で煮込まれた濃厚さと、胡麻油の香ばしさが立つ中にすーっと通るバジルの爽やかさが加わり、なんとも深みのある味わいなのです。エリンギを「三杯」で炒めた『三杯杏鮑菇(サンベイエリンギ)』。奥までしっかりと味が染み込んでいます美味しさの秘訣は、「九層塔(台湾バジル)」と「黒豆醤油」にあり!「三杯」の魅力は、バジルのもつ爽快感と黒豆醤油の濃厚な味わいにあります。台湾料理で頻繁に使われる「九層塔(台湾バジル)」は、西洋のスイートバジルと比べて葉が小さく、やや渋みがあり、香りも強め。三杯料理の他にも唐揚げの香りづけにも使用され、炒めたり油で揚げることで独特の香りを放ち、料理に風味を添えます。台中・雲林にあるバジル畑。実際に訪れてバジルを収穫。摘み立てのバジルは特に香りが濃くてフレッシュ収穫後は畑の真ん中でランチ。バジルの香りが漂う中でのランチはとっても贅沢な体験でした!!また、「三杯」で使用する醤油も日本のものとは異なります。日本の醤油は大豆ベースなのに対し、台湾は黒豆がベースの「黒豆醤油」。その醸造方法も異なります。日本は大豆と脱脂大豆などを蒸し、炒めた小麦を麹菌に入れて3日間かけて麹をつくりますが、「黒豆醤油」は小麦を使用せず、蒸した黒豆を麹と食塩の中に入れて、406か月ほど醸造します。その味は、日本の醤油に比べて豆の香りが深く、甘くて濃厚で余韻が長く残るのが特徴です。台北・雲林県にある老舗醤油工場【丸荘(マルソウ)醤油】。百年の醸造技術と契約栽培の国産黒豆を、古法に従って180日間手作業で醸造します工場内で醸造中の醤油を一口。生の醤油は濃厚で、納豆のような香りが。通常の塩分濃度が16度に対し、こちらは18度とやや高めそんな台湾独自の食材を用いた「三杯」。日本の台湾料理店でも食べられるのですが、より身近に感じてもらうために「三杯」を使った料理のつくり方を教えてもらいました!本場・台湾のシェフ直伝!!『三杯鶏』のレシピ材料(405人分)鶏もも500g黒豆醤油(大豆醤油も可)100ml米酒(料理酒) 100ml胡麻油100mlニンニク 102玉ショウガ10020スライス九層塔(西洋バジルも可)102掴み長ネギ1本唐辛子405片料理酒(下味用)適宜つくり方まずは、食材の下準備をします。ニンニクは皮を剥き、生姜は薄く縦にスライス、長ネギは3cm幅にカットし、唐辛子はタネを取っておきます。'v鶏肉の下ごしらえをする鶏肉は二口大にカット。醤油や酒で下味をつけ、鶏肉の約4倍の量の油で揚げる。7割ほど火が通ったら、火から上げます'w鍋が温まったら、胡麻油を入れる'x生姜をじっくりと揚げる胡麻油に生姜を加え、香りが移るように弱火で飴色になるまでじっくりと揚げます'yニンニクを加えて炒める'z鶏肉、醤油、料理酒を加える'vの鶏肉を入れ、醤油と料理酒を加えてさらに炒めます'{唐辛子と長ネギを加える肉にソースが絡んできたら、唐辛子と長ネギを加え、さらに炒めます'|バジルを加えて蒸すネギがしんなりしてきたらバジルを加え、蓋をして煮詰めます'}完成!写真のように焦げ目がつくくらいじっくりと煮詰めれば、より味わい深く仕上がります。この「三杯」は、胡麻油や醤油など、日本の家庭でも馴染みのある味に台湾バジルが加わることで、親しみやすい中にも台湾独特の個性が感じられるもの。それが鶏肉の他にもイカやエリンギ、白身魚、タケノコなど様々な食材に利用可能なので、日本の食材でも気軽につくれるのは魅力的ですよね。そんな、まだまだ日本では知られていない「三杯」。台湾へ行って食べるも良し、日本の台湾料理店で食べるも良し、家でつくってみても良し。新たな台湾グルメに是非触れてみてください!取材協力:看見台湾基金会(iSee Taiwan Foundation)公式HP:
2019年01月27日「雑貨集めが好き」「手芸が好き」というみなさん!台湾生まれのとってもかわいい生地ブランド〔inBlooom〕をご存知でしょうか?〔inBlooom〕は色使いやデザインが独特で、台湾のみならず日本でも人気を集めつつあります。今回は、そんな〔inBlooom〕が蔵前にオープンさせた日本初の旗艦店〔inBlooom蔵前〕に行ってきました!台湾が好きという人もそうでない人も、〔inBlooom〕のかわいさに虜になってしまうかも♪台湾の人気生地ブランド〔inBlooom〕が蔵前に上陸!〔inBlooom蔵前〕の外観都営大江戸線・蔵前駅から徒歩1分程度。春日通りに面した場所に〔inBlooom蔵前〕はあります。〔inBlooom〕は2008年に台湾人デザイナーによって設立された生地ブランド。台北市の迪化街(ディーホアジェ)に本店を置き、台湾国内にてすでに数店舗展開しています。今回訪れた〔inBlooom蔵前〕は2017年にオープンした、日本初の旗艦店。お店の方によると、古くからある文化と新しい文化が共存した蔵前の街並みが、本店のある迪化街に似ているとのことで蔵前を選んだそうです。そんな〔inBlooom蔵前〕は、生地ブランドである〔inBlooom〕のアイテムを楽しめるだけでなく、台湾の魅力も発見できる場所です。魅力的な台湾雑貨がぎっしり並べられた店内色鮮やかなアイテムが並べられています。店内に入れば、色鮮やかな雑貨に囲まれ「どこから見ようかな」と迷ってしまうほど魅力的なアイテムの数々にぐんぐん惹き付けられてしまいます♪〔inBlooom〕は「日常生活にまつわる創作」をモットーに、台湾の生活文化に根ざしたデザインを生み出しています。そのため、台湾でよく見られる風景や動植物などがモチーフとなっています。中にはそれらのモチーフを通して、台湾の環境問題に注目してほしいというメッセージが込められたデザインもあります。見た目がかわいいだけでなく、デザインの意味を探ることで、台湾の文化の一端を知ることもできるのです!あらゆるシーンに合わせてアイテムを選べます。お店の方によれば、来店する方は30~40代の女性が多く、台湾への旅行経験が豊富という方も多いそうです。〔inBlooom蔵前〕のスタッフはほとんどが台湾人の方なので、台湾の雑貨にとどまらない「台湾」自体の魅力を感じることができるのも、人気の理由の一つなんだとか!「台湾に行ってみたいな」と考えている方にとっても、ぴったりな場所なのです。手芸好きは必見!生地の切り売りも切り売りされている《inBlooom》の生地。店内奥では生地の切り売りもされているので、雑貨の柄を見て気に入れば自分用の生地を手に入れることもできます。手芸をやる方であれば、好きな柄の生地を使って自分だけのモノを作りたくなりますよね。生地の厚さも選べるので、作りたいモノに合わせて選んでみましょう♪それでは次に、〔inBlooom〕の生地を使った人気雑貨をいくつか紹介しますね!パターンデザインがかわいい!京都の職人とコラボしたがま口財布奥:《革ヒモ付き手提げがま口財布(中)》3,800円(税別)手前:《3.3寸がま口財布》2,300円(税別)こちらはパターンデザインがかわいい、がま口財布になります。〔inBlooom〕はこれまでさまざまなブランドとのコレボレーションをしてきましたが、このがま口財布は京都の職人とコラボしたデザインがあしらわれている種類もあるそうです。生地は厚手で、程よいざらつきが手になじむ使い勝手のよいお財布となっています。食事がもっと楽しくなる!台湾の食が描かれたランチョンマット《ランチョンマット》1,910円(税別)~こちらは、竹できたスプーンと箸がセットになったランチョンマットです。台湾のいろいろな料理が描かれていて、食事の時間がもっと楽しくなりそう。小籠包やチャーハン、マンゴーかき氷などが描かれており、台湾料理にどんどん興味を持ってしまいますね♪ランチョンマットの裏にはヒモがついていて、巻物のようにコンパクトになるので持ち運びにも便利です。丈夫で機能性もばっちり!台湾の鳥がデザインされたエプロン《エプロン各種》6,980円(税別)最後にご紹介するのがこちらのエプロンです。丈夫な生地なので長く愛用できるうえに、使う人の気持ちを考え、首からかけて使っても、半分に折って腰巻きエプロンとして使えて、能性にも優れています。そしてデザインされているのはハッカチョウという鳥。一見すると単ににぎやかな柄のように見えますが、実はここにもメッセージがあります。ハッカチョウは台湾在来の鳥なのですが、今では外来種の侵入によって数が減少し続けているとのこと。《inBlooom》はかわいらしいデザインを通して、台湾の実情も伝えています。台湾を舌で楽しむ!台湾カフェ〔台感〕にも立ち寄ってみよう〔inBlooom蔵前〕の隣には、同じ会社が運営する〔台感〕というカフェもあります!雑貨だけでなく台湾の食も楽しみたい、という方にはぜひ立ち寄ってほしい場所です。〔台感〕の内観。台湾の食や台湾にまつわるアートを楽しむことができます。店内奥の棚には台湾ビールの瓶や旅行本がびっしり。〔台感〕は、文字通り「台湾を感じてほしい」という想いで作られたカフェです。台湾おでんや、台湾ビール、お茶などの台湾料理が気軽に楽しめるのです!店内奥にある棚には、台湾の旅行本がびっしり!〔台感〕の料理が口に合えば、現地の料理も気に入るはず。その場で台湾旅行を計画するのもアリかも?さらに、店内では毎月、台湾にゆかりのあるアーティストによる展示も行っています。台湾の食を楽しむだけでなくアートな面からも台湾を見ることで、さまざまな切り口で「台湾」という国を知ることができますね!見て触って食べて!全身で台湾を感じよう!〔inBlooom蔵前〕のスタッフの方も台湾が好きな人ばかりとのこと。〔inBlooom蔵前〕では生地や雑貨を「見て」「触って」、〔台感〕ではさらに「食べて」、台湾を感じることができます。ふたつのお店を回れば、まさに全身で台湾の魅力を体感することができるのです。もちろん、「特別に台湾が好きではないけど……」という方でも、雑貨や料理を楽しめること間違いなし!ぜひ一度、足を運んでみてください♪【inBlooom蔵前店舗詳細】●住所東京都台東区蔵前3-22-7●TEL03-5820-8131●アクセス都営大江戸線・浅草線蔵前駅から徒歩1〜3分●営業時間11:00~19:00(14:00〜15:00は一旦クローズ)●定休日毎週木曜日《inBlooom》公式ホームページ
2019年01月07日台湾発のカフェ春水堂(チュンスイタン)から、甘酒を使ったドリンク「タピオカ甘酒豆乳紅茶」と、スイーツ「甘酒湯圓(たんえん)」が新登場。2018年12月21日(金)より、春水堂全店舗にて冬季限定で発売される。“飲む点滴”とも言われ、高血圧・肥満・便秘・美肌などへの効果も認められている甘酒。そんな日本伝統の発酵飲料として親しまれてきた甘酒と、タピオカミルクティー発祥のカフェ春水堂がコラボレーション。日本オリジナルドリンクとなる「タピオカ甘酒豆乳紅茶」は、紅茶に優しい甘さの米麹と深いコクがある酒粕、そしてマイルドな豆乳を加えた上品な一杯。普段は甘酒に馴染みが無い人にも飲みやすく、温かいタピオカとの相性も抜群だ。一方、春水堂の定番ホットスイーツ「湯圓」を冬仕様にアレンジした「甘酒湯圓(たんえん)」は、香ばしい黒胡麻団子を、温かい甘酒シロップに浸して食べる台湾式のぜんざい。アクセントの生姜がじんわりと体を温めてくれる、寒い冬にぴったりのスイーツとなっている。【商品情報】春水堂(チュンスイタン) 冬季限定商品「タピオカ甘酒豆乳紅茶」「甘酒湯圓(たんえん)」発売日:2018年12月21日(金)販売店舗:全店舗(ルミネエスト新宿店はドリンクのみ販売)商品名・価格:・タピオカ甘酒豆乳紅茶(ホット) 600円+税※この商品は酒粕を使用しているため、アルコール分(1%未満)を含む。・甘酒湯圓 650円+税
2018年12月21日2019年、東京・日本橋に、あの「蔦屋書店」もインスピレーションを受けた台湾の人気雑貨店「誠品生活(せいひんせいかつ)」が日本初上陸。さらに台湾にある商業施設「誠品生活南西」には、日本のコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が海外初出店します。日経BPが発刊する月刊誌「日経トレンディ」の「2019年ヒット予測ランキング」で、「誠品生活」が堂々の3位に輝きました。新しいトレンドスポットに乗り遅れないように、チェックしてみてくださいね。2019年秋に台湾の雑貨店「誠品生活」が日本に上陸!台湾の「誠品生活」2019年の秋に東京・日本橋に開業される商業ビル「CORED(コレド)室町テラス」。そのメインテナントとして、台湾のユニークな大型複合セレクトショップ「誠品書店・誠品生活」を運営する「誠品生活」が、日本に初上陸します。日本に開業する店舗名は「誠品生活日本橋」で、「CORED 室町テラス」の2Fフロアを使用して、書籍を中心に文具や雑貨、レストランや食物販、セレクト物販やワークショップエリアなどが併設される予定です。「誠品生活」とは?※イメージ「誠品生活」は、台湾を中心に香港や中国・蘇州などに46店舗を展開する大型セレクトショップです。書籍をはじめ、アパレルやそのほかの物販、飲食などを展開。物販にとどまらず、年5,000回ものユニークなイベントも実施されています。日本の「蔦屋書店」がお店づくりの参考にしたのが、この「誠品生活」なのだそう。台湾には誠品生活の商業施設「誠品生活南西」も登場!台湾旅行をする日本人観光客に人気の「台北市中山エリア」に、新しいショッピングスポット「誠品生活南西」が2018年9月30日(日)に誕生。レストラン・カフェ・コスメショップ・ライフスタイルショップなどが楽しめる商業施設です。「猿田彦珈琲」や「マツモトキヨシ」など8店舗のテナントが台湾初出店。「台北市中山エリア」は、日本で例えると「表参道」のような街並みで、感度の高い人たちが集まるエリアとして知られています。誠品生活南西の注目店舗「DAYLILY」台湾発“女の子のための漢方”のライフスタイルブランド「DAYLILY(デイリリー)」が、「誠品生活南西」で2018年9月30日(日)から正式に販売を開始しました。フロア4Fにある100を超える台湾オリジナルブランドを集めたセレクトショップ「expo SELECT誠品生活精選」で、おみやげやプレゼントにぴったりの「DAYLILYオリジナルギフトBOX」や、台湾ではポピュラーな漢方ドリンク「四物飲」「生化飲」などが販売されます。Daily Si-Wu Drink 好日櫻桃四物飲台湾ではポピュラーな女の子のためのドリンク「四物飲(スーウーイン)」。和漢植物を、やさしい甘みのチェリーで煎じたお茶です。続けて飲むことで、気持ち良く過ごすための体のベースが整います。肌に潤いを与え、女の子特有のつらい日も穏やかに過ごすことができますよ。Reborn Shenghua Drink煥新桑椹生之化台湾ではポピュラーな女の子のためのドリンク「生化飲」は、6種類の和漢植物を甘酸っぱいマルベリーで煎じたお茶です。「生化飲」は、女の子の日に飲むことで巡りをサポートし、つらいこともさらさらと流して心地いい体内リズムをつくります。誠品生活南西の注目店舗「猿田彦珈琲」サードウェーブコーヒーとして人気の「猿田彦珈琲」が「猿田彦珈琲 台北南西店」として、海外に初出店。大きなキッチンカウンターは、まるで店内全体がキッチンであるかのようなライブ感を味わうことができます。コーヒーに対する情熱とお客さまに対するおもてなしを意識したお店づくりで、“たった一杯で、幸せになるコーヒー”を台湾のゲストにも感じてもらえるようなスポットです。フード&ドリンク・ドリップ/エスプレッソ日本店舗と同じ豆を使用し、「ハンドドリップ」や「カフェラテ」などが提供されます。おなじみのアレンジドリンクや、台湾限定のオリジナルブレンドなども提供予定です。・フラッペ日本でも人気の「コーヒーフラッペ」や「抹茶フラッペ」が提供されます。台湾限定で、現地のフルーツを取り入れたオリジナルフラッペも提供予定です。・パンケーキ調布店で人気の「寿太郎(じゅたろう)のホットケーキ」を台湾でも提供。そのほかにもコーヒーと一緒に楽しめるホームメイドの焼き菓子が、数種類用意されています。店舗概要名称:猿田彦珈琲 台北南西店場所:臺北市中山區南京西路14號営業時間:・日曜日~木曜日 11:00~22:00・金曜日~土曜日 11:00~22:30※定休日なし席数:24席「誠品生活」で台湾旅行気分に台湾には、美味しいタピオカミルクティーのお店やSNS映え抜群のカフェなども多数あり、日本人女性の旅行客からもたくさんのラブコールが集まっています。手軽に台湾旅行気分を味わえる「誠品生活」の登場は、日本人女性の心を射止めそうですね。
2018年11月29日話題のスポットに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、“タピオカ&台湾茶が今、熱い!”ということで、台湾スイーツが楽しめるお店に行ってきました!■『台湾甜商店』東京都新宿区新宿3-36-10アインズ&トルペ新宿東口店2F’90年代に青春を迎えていた年代にとって、タピオカ&台湾茶は人気「再燃」という感じですが、10~20代にとっては未知のもの。都内には一昨年ごろからタピオカ&台湾茶の専門店が続々登場し、人気を集めています。そして今年8月、新宿駅近くにタピオカはもちろんのこと、台湾スイーツが楽しめるお店「台湾甜商店」がオープン!大阪・梅田が1号店で関東初出店となるこちらのお店は、種類豊富な台湾スイーツを提供。豆乳でできたヘルシースイーツ「豆花」や、ふわっふわのかき氷、タピオカ入りドリンクが30種以上、そして記者が大好きなタロイモスイーツ(芋圓)もあります。あぁ、どれにしたらいいの?とうれしい悲鳴。記者は日本ではあまり食べられないであろうタロイモを使ったドリンク「タロ芋(豆乳)※タピオカ入り」とスイーツ「芋圓仙草満足」を注文しました。「タロ芋」は店頭で仕込まれた生タピオカが、噂どおりのもちもち食感です。台湾から直輸入しているというタロイモの甘味も堪能。「芋圓仙草満足」は仙草の香り高いほろ苦さがたまりません。団子状の芋圓も存在感をアピール。ペロリと平らげました。一緒についてきた白桃茶も香りがよくうっとり。もちもちのタピオカとヘルシーな台湾スイーツを体験し、小旅行気分。大満足のひとときでした。
2018年11月19日台湾好きに朗報!秋の訪れとともに、上野公園に台湾カルチャーが集まります。「TAIWAN PLUS 2018 文化台湾」は、今の台湾の文化を体感することを目的としたカルチャーフェスティバル。今まさに発展しつつある、現地でしか体感することのできないムーブメントに触れることができる。会場のメインステージでは“台湾一周旅行”をテーマに、台湾全土から地域を代表する6組のミュージシャンが集結、パフォーマンスを披露。台湾の“いつも”のライフスタイルや風景を楽しめる、「Taiwan Culture Market」もおすすめ。現地で人気のブランドやセレクトショップのポップアップショップが出店。その数なんと、台北から台南、高雄まで約50組!台湾のグルメアワードを受賞している人気ルーロー飯をはじめとした多数のキッチンカーもやってくる。今後、よりいっそう目が離せない台湾。実はまだ行ったことがない人も、まずは上野で体験してみては。MUSIC:民族音楽から最新テクノサウンドまで。台湾原住民パイワン族の「阿爆(アバオ)」。民族音楽とロック、ソウル、レゲエ、R&Bを融和させた音楽は必聴。「桑布伊(サンブーイー)」は、独特な声が魅力。「体の中に古の魂が潜んでいる」と言われるほど。台湾のテクノポップを牽引する「The Girl and The Robots」。個性的なサウンドとパフォーマンスをご覧あれ。MARKET:台湾カルチャーを代表するブランドが多数出店。靴下ブランド『+10(テンモア)』は“もう10個先のブロックまで歩いてみよう”がコンセプト。台北・富錦街を拠点とするライフスタイルブランド『富錦樹(フージンツリー)』。オリジナル商品やビンテージ雑貨を販売。台湾発のテキスタイルブランド『印花樂(インブルーム)』。生地以外にも、雑貨や生活用品を取り扱う。上野恩賜公園東京都台東区上野公園・池之端3丁目9月22日(土)~23日(日)11:00~20:00入場無料※『anan』2018年9月12日号より。(by anan編集部)
2018年09月08日台湾スイーツカフェ「台湾甜商店」が新宿にオープン!大阪・梅田の1号店で2017年9月のオープン以来、連日大行列をつくる台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が、2018年8月24日(金)に東京・新宿駅前に関東初出店します。2018年現在、台湾スイーツ・ドリンクのメニューの多さが日本一を誇る「台湾甜商店」。日本における台湾スイーツ業界のリーダーとして、日々進化する台湾スイーツをいち早く届けてくれます。「台湾甜商店」とは「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いから「台湾甜商店」は生まれました。「甘い」に「舌」と書いて、甜。その文字通り、“台湾のスイーツを味わえるお店”という意味が店名にあります。一口ほおばれば肩の力がふっと抜けるような、心ほどける喜びのスイーツを提供しています。新宿店限定商品にも注目!関東初出店を記念して、台湾産マンゴーを惜しみなく使用した「台湾マンゴー満足スムージー」と、台湾の人気スイーツを一度に味わえる「台湾満足スムージー」が新宿店期間限定で販売されます。「台湾マンゴー満足スムージー」太陽をたっぷり浴びて育った、甘酸っぱい台湾産のマンゴー果肉をのせた、ひんやり冷たいマンゴースムージー。まだまだ終わらない夏にぴったりの一品です。「台湾満足スムージー」アッサムが薫るミルクティーで作ったスムージーに、台湾スイーツの「豆花・芋圓・仙草」をトッピングした一品。台湾の人気スイーツを一度にいただける贅沢なスムージーです。台湾甜商店のこだわり作りたて「生タピオカ」タピオカの一番美味しいタイミングは仕込んでから1時間以内といわれています。「台湾甜商店」では、毎日一時間以上かけて10回以上こまめに仕込みをしています。一番美味しいタイミングでいただける生タピオカは、全ての商品にトッピングされていますよ。もちもち食感の虜に「芋圓」台湾から直輸入している「芋圓(ユーユェン)」。タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた、やさしい甘さともちもちの食感がくせになる、一度食べると止まらない絶品スイーツです。食べる豆乳「豆花」毎日店内で有機豆乳を使ってつくる「豆花(トーファ)」は、とろふわの食感に仕上げるために品質管理を徹底しています。「イソフラボン」や「サポニン」など女性にうれしい成分がたっぷり含まれたヘルシーなスイーツです。もちもち!不動のNO.1「テンミルクティー」「テンミルクティー」は、新鮮なミルクティーと出来たてのタピオカがマッチした、不動の人気No.1メニューです。紅茶を求めて台湾中を飛び回っていたオーナーが出合った「タピオカミルクティー」に、最適な茶葉を使用。濃いめに入れた紅茶は香りも抜群です。新店舗概要店舗名:台湾甜商店新宿店席数:約40席住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F開業日:2018年8月24日(金)営業時間:11:00 ~ 22:00定休日:不定休(営業時間は変更する場合がございます)スポット情報スポット名:台湾甜商店新宿店住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F
2018年08月10日台湾発のティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha)」福岡パルコ店が、2018年10月26日(金)にオープンする。台湾発「ゴンチャ」が九州エリア初上陸2015年に日本初上陸を果たした「ゴンチャ」は、上質な台湾ティーをカジュアルなスタイルと手軽な価格で楽しめる専門店。今回オープンする福岡パルコ店は、九州エリア初の店舗となる。フレッシュな台湾ティーは自分流にカスタム店舗で提供する台湾ティーは、台湾のお茶どころ「阿里山(ありさん)」で栽培された茶葉など、厳選した素材を店舗で丁寧に抽出。抽出後4時間以内のフレッシュな台湾ティーを使った豊富なメニューをベースに、タピオカをはじめとする各種トッピング、甘さや氷の量の調節などをオリジナルにカスタムした一杯が楽しめる。店舗情報ゴンチャ 福岡パルコ店オープン日:2018年10月26日(金)住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡パルコ 新館B2F営業時間:未定店休日:未定店舗面積:約55m²(約17坪)席数:未定
2018年08月04日大阪・梅田で人気の台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が関東初出店。2018年8月24日(金)、新宿にオープンする。「心を癒すひとくち、 台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いからスタートした「台湾甜商店」。店内には、日本随一の台湾スイーツ・ドリンクのラインナップを揃えている。なかでも人気のスムージーは、太陽をたっぷり浴びて育った甘酸っぱい台湾産マンゴーやアッサムの薫るミルクティーを使用した、暑い夏にぴったりの1杯。店内で仕込まれた生タピオカの食感がたまらない。また、台湾から直輸入している九份名物の芋圓(ユーユェン)もまた、タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた優しい甘さだけでなく、もちもち食感がポイントの絶品スイーツだ。そして、話題性№1の”盆栽パフェ”もおすすめのひとつ。バニラアイスやチョコアイスに、ココアクランチ、タピオカを組み合わせたまるで植木鉢のようなビジュアルで、味だけでなく見た目から楽しめる。【詳細】台湾甜商店(タイワンテンショウテン) 新宿店オープン日:2018年8月24日(金)住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F営業時間:11:00~22:00定休日:不定休(営業時間は変更する場合あり)席数:約40席
2018年08月03日開放感あふれる店内で無添加スイーツを味わう「Meetfresh 鮮芋仙(ミートフレッシュ シェンユイシェン)」は台湾発の無添加スイーツ店で、台湾人の姉弟で営んでいます。今ではアジア諸国を中心とし、世界中に展開しています。そのスイーツ店が、2017年4月8日、東京の赤羽に日本初上陸! ガラス張りの外観から一歩足を踏み入れると、高い天井に白と茶色を基調とした開放感あふれる店内がお出迎え。落ち着いた雰囲気の中で、美味しいスイーツを食べる時間は贅沢そのものです。台湾伝統の絶品スイーツはこうして生まれた台湾人の姉と弟が作る、手作りデザートから始まりました。伝統的な製法を用いて、添加物未使用にこだわったスイーツは、子どもから大人まで幅広い世代に愛され続けています。台湾で人気となった「Meetfresh 鮮芋仙」は、今ではアジア諸国を中心として、世界で540店舗展開するほどの人気店です。添加物未使用にこだわったスイーツは絶品!芋から作ったモチモチ食感の芋園や、さつま芋やタロ芋、小豆、タピオカを乗せ黒糖シロップでいただく「芋園4号アイス」(L800円/M500円)は、口に入れた瞬間に絶妙な甘さが広がります。台湾のハーブといわれている仙草で作ったゼリーの「仙草2号アイス」(L800円/M500円)は、仙草から採れた汁と黒蜜のシロップを混ぜたシャーベット状のかき氷。トッピングにはぷるっとした食感が楽しめるゼリーと、さつま芋や小豆、タピオカなどがたっぷり! フレッシュミルクをかけて食べると、すべてのハーモニーが絶妙に混ざりあい、まさに絶品です。ホットからアイスまでドリンクメニューも充実!「豆花4号アイス」(L800円/M500円)は、大豆から丁寧にとった豆乳を固めたゼリー状の豆花で作ったスイーツで、台湾のソウルフードともいわれています。タロ芋と小豆をトッピングし、口に入れるとどこか懐かしく優しい味わいが広がります。「抹茶クリームかき氷」(1,200円)は、もちっとした食感の白玉と、わらび餅、さらに抹茶アイスをのせたもので、抹茶の味わいを存分に楽しむことができます。入り口にあるテラス席で、かき氷からドリンクまで楽しめるのも魅力です。赤羽にある、隠れ家に足を運んでみて赤羽に店を構えるお店は、「Meetfresh 鮮芋仙」。東京からも多くのファンが訪れ、人気が上昇中です。JR線赤羽駅北改札東口から徒歩5分、地下鉄南北線赤羽岩淵駅の1番出口から徒歩7分のところにあります。駅からも近いため、通いやすいのも魅力。開放感溢れる店内で、台湾の絶品スイーツを楽しみませんか?スポット情報スポット名:Meetfresh 鮮芋仙住所:東京都北区赤羽2-21-2 SD Building1F電話番号:03-5939-9500
2018年07月27日