タワーレコードでは、新宿店10階のアナログ専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」にて、12月5日から12月13日の間、自社のアパレルブランド「WEARTHEMUSIC」と、原宿の老舗ヴィンテージショップ”BerBerJin”の「藤原裕」、さらに「吉井和哉」とのトリプルコラボによるPOP UP SHOPを展開、このコラボのためにデザインされたコラボ商品を発売します。今回のPOP UP SHOPは、タワレコのアナログレコード専門店「TOWER VINYL SHINJUKU」で取り扱っている中古盤(音楽)と「BerBerJin」の古着(ファッション)の融合をテーマに開催。1点ものの商品を掘り出すことの楽しみや、時代に左右されないサウンド、デザインなど、古き良き時代の逸品だからこそ体感できる空間を作ります。期間中は「BerBerJin」を代表して“ヴィンテージデニムに新たな価値を見出した方“と言われている藤原裕氏とプライベートでも親交のある吉井和哉氏が手書きでデザインした「NO DENIM, NO LIFE.」ラインに加え、「BerBerJin」セレクトによる年代物のデニムジャケット、デニムパンツ、バンドTシャツや先日発売されて話題になっている書籍「Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII(限定)」など様々な商品をご用意します。なお、「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは11月6日15:00より、タワーレコード オンライン内の特設ページ「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」にて予約受付を開始、12月5日以降、新宿店POP UP SHOPにてお受け取りいただけます。■ 期間限定POP UP SHOP「BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC」概要日程:12月5日(土)~12月13日(日)時間:各日11:00~21:00場所:タワーレコード新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」■ 販売方法について「NO DENIM, NO LIFE.」ラインは、受注販売がメインとなります。販売方法については、下記特設ページをご参照ください。特設ページ:※11月6日(金)15:00公開予定コラボ商品のご予約に関してのご注意・予約受付期間:11月6日(金)15:00~11月16日(月)12:00まで・予約数が満了になり次第、終了とさせていただく場合がございます。・発売日:12月5日(土)・商品のお受け取り場所:新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」・新宿店の営業時間:11:00~21:00※商品のご予約に関しては「タワレコ店舗取り置き」でのWEB予約のみの受け付けとなります。※新宿店の店頭、電話では受け付けておりませんのでご注意ください。※ご予約のお客様は、予めタワーレコード オンラインのメンバーズ登録が必要となります。※お一人様、各商品につき2枚までのご予約(ご購入)とさせていただきます。※商品のお受け取り場所は、新宿店のみとなります。※お取り置き期間は、発売後1週間となります。※発売日以降は店頭販売のみとなります。商品の取り置き、WEB取り置き、電話受付、店頭受付は一切承っておりません。発売日以降の店頭販売に関しては、若干数を新宿店10階「TOWER VINYL SHINJUKU」のポップアップショップにて販売いたしますのでご了承ください。■ 商品ラインアップ・BerBerJin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. USA ORGANIC COTTON Photo T-ShirtColor : White / Size:S、M、L / Price:7,800円(tax out)Photo T-Shirt・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. T-ShirtColor : Vintage Black、Vintage White / Size:S、M、L / Price:5,800円(tax out)N.D.N.L. T-Shirt_Vintage BlackN.D.N.L. T-Shirt_Vintage White・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Heavy Weight Sweat CrewColor : Vintage Navy / Size:M、L、XL / Price:8,800円(tax out)N.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_FrontN.D.N.L. Heavy Weight Sweat Crew_Back・BerBerjin × 吉井和哉 × WEARTHEMUSIC N.D.N.L. Tote BagColor : Natural / Size:One / Price:4,800円(tax out)N.D.N.L. Tote Bag※画像はイメージで実際の商品とは異なる場合があります。■ プロフィールBerBerJin(ベルベルジン)BerBerJin原宿とんちゃん通りにある老舗ショップ BerBerJin(ベルベルジン)。ヴィテージ古着好きならば言わずと知れた原宿の名店。 海外のデザイナーなども足繁く通い、地下のヴィンテージデニムの品ぞろえはデニムラバー達を虜にしている。HP::藤原裕藤原裕1977年 高知県生まれ。BerBerJin(ベルベルジン)ディレクター業界内でも屈指のヴィンテージマスターとしても知られ、特にデニムに関してはパンツ、ジャケットともに圧巻のコレクションを誇る。その卓越したヴィンテージの知識を生かし、ブランドとのコラボレーションや企画にも携わる。自身が監修したアーカイブ本、Levis(R)︎のオフィシャルブック『THE 501(R)XX – A COLLECTION OF VINTAGE JEANS』『Levis(R)︎ VINTAGE DENIM JACKETS TypeI.TypeII.TypeIII』も発売中。Instagram:吉井和哉吉井和哉1966年東京生まれ。静岡で育つ。動。2003年に「YOSHII LOVINSON」名義として「TALI」でソロデビュー。2006年から「吉井和哉」名義で活動。その後、数々の作品をリリースし、以降も多くの海外ミュージシャンやエンジニアとの制作活動を行う。2020年7月より、アコースティックライブ「UTANOVA」を敢行中。HP:::『WEARTHEMUSIC』(ウエア・ザ・ミュージック)「音」という目に見えない存在の楽しみ方を別の角度から提案すべく“音楽を着る”をテーマにしたタワーレコードのオリジナルアパレルブランド。 人気の “ジャンルTシャツ”シリーズをはじめタワレコならではのアパレルラインや、さまざまなコラボレーションを展開しています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月07日11月21日(土)から12月6日(日)まで、Gメッセ群馬メインホールにて40本のギターが展示される布袋寅泰の企画展「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition “時代を奏でた40本の愛機たち”」が開催されることが決定した。これは、群馬県からの依頼により布袋寅泰が書き下ろし提供したGメッセ群馬テーマ曲「Great Messenger」の発表を記念して企画されたもの。キャリアをスタートしたBOØWY時代から布袋とともに時代を走り続けている「FERNANDES/ZODIAKWORKS TE-Hotei」をはじめ、布袋の40本のギターたちが一挙に展示予定。また、企画展会場ではオフィシャルグッズの新アイテムの販売も予定されている。また、11月25日リリースとなる、布袋寅泰の14年ぶりのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』のアートワーク、トラック・リストなどの詳細も発表された。眼鏡をかけた布袋の真摯な表情が印象的なジャケット写真には、世界7カ国から参加したフィーチャリングアーティスト名が列挙されている。コロナに揺れる時代に「音楽で世界を繋ぐ」というテーマのもと、豪華アーティストが集結し作り上げた本作のスケール感と、布袋の強い意思が伝わってくる。さらに、初回限定盤の収録内容も決定。「Dangerous feat. 吉井和哉」のミュージックビデオとその貴重な撮影の模様を収めたスペシャル・メイキング映像に加えて、今まで布袋がコラボレーションしてきた楽曲のミュージックビデオ集、こちらも話題を集めたテレビ朝日系『ミュージック・ステーション』で放送されたロンドン自宅にて本人自らが撮影したギター弾き語りによる「YOU(Stay Home Version)」と豪華映像が収録される。また、特典内容も発表。来年アーティスト活動歴40周年の皮切りとなる日本武道館公演「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live “Message from Budokan”」が2021年1月30日、31日に行われるが、この武道館2daysのリザーブ・チケットに応募できる封入特典と、各ストアの先着特典としてファン垂涎のG柄コルクコースターが、またAmazon.co.jpではオリジナル特典メガジャケが決定した。なお、武道館公演のグッズ付きライブ配信チケットの販売も開始している。布袋寅泰コラボレーションアルバム『Soul to Soul』アルバム予約サイト月25日(水)発売初回限定盤【CD+DVD】5,000円(税抜)通常盤【CD】3,000円(税抜)(初回限定盤:透明スリーブケース付)■商品特典・封入特典:2021年1月30・31日 40周年記念日本武道館公演2Daysのアルバム購入者特別リザーブチケット・受付締切:2020年12月2日23:59まで・先着特典:G柄コルクコースター※G柄コルクコースターは先着特典となっております。規定数に達し次第終了となりますのでご了承ください。※特典の有無については、店舗にお問い合わせください。・Amazon.co.jpオリジナル特典:メガジャケ※メガジャケとは、Amazon.co.jp限定特典の24cm x 24cmの大きなジャケットとなります。※先着特典のG柄コルクコースターは対象外となります。■アルバム参加アーティスト吉井和哉 / コブクロ / 氷川きよし / GLIM SPANKY / 中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES) / 福原みほ / さかいゆうネイト・スミス(アメリカ)/ ブルーイ(Incognito、イギリス) / カロジェロ、マルク・ラヴォワーヌ(フランス)/ ズッケロ(イタリア)/ カルリーニョス・ブラウン(ブラジル)/ 杨坤(ヤン・クン、中国)※当初参加を予定していたエミリー・キングは不参加となりました。■トラックリスト01. Soul to Soul feat. コブクロ02. Dangerous feat. 吉井和哉03. Find A Way feat. Incognito All Stars04. Lotus Flower feat. Zucchero05. Great Messenger06. BoomBoomBoom feat. 杨坤07. Don't Wanna Lie feat. 氷川きよし08. Battle Without Honor or Humanity (Solid Groove) feat. Nate Smith09. Live On feat. Marc Lavoine & Bass feat. Calogero10. Savage Sun feat. GLIM SPANKY11. Battle Without Honor or Humanity (Battle Samba) feat. Carlinhos Brown【初回限定盤DVD収録内容】-Collaboration Clips-・Dangerous feat. 吉井和哉・Give It To The Universe feat. MAN WITH A MISSION・202X・Move It feat. Richard Z. Kruspe・Walking Through The Night feat. Iggy Pop・Stereocaster feat. Char・BACK STREETS OF TOKYO feat. Brian Setzer-Behind The Scene of “Dangerous”--YOU (Stay Home Version)-ライブ情報HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~1月30日(土) 日本武道館HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~ とどけ。Day 2 (Adventures)~1月31日(日) 日本武道館全席指定グッズ付き 17,000円(税込)全席指定 11,000円(税込)※3歳未満入場不可(3歳以上有料)※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。・ライブに関する詳細はこちらライブ配信情報HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~2021年1月30日(土)17:00~ 配信開始予定(2月6日23:59 までアーカイブ配信あり)HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~2021年1月31日(日)17:00~ 配信開始予定 [2月7日(日) 23:59 までアーカイブ配信あり]※当日の配信、アーカイブ配信日時などの詳細に関しましては各社配信サイトで再度ご確認ください。※アーカイブ配信が開始されるまで、多少お時間が掛かる場合がございます。グッズ付きライブ配信チケット 7,000円(税込)※販売終了日: 2020年11月16日(月)23時59分※PIA LIVE STREAM限定販売ライブ配信チケットのみ 4,000円(税込)※11月24日(火)より販売スタート販売サイト: ローチケ LIVE STREAMING / PIA LIVE STREAM / Streaming+※別途、メディアごとに異なる手数料がかかります。※後日、配信メディアの追加予定あり配信詳細ライブビューイング情報HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 1 (Memories)~HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”~とどけ。Day 2 (Adventures)~※11月24日にライブビューイング会場やチケット代などの詳細発表※ライブビューイングでのグッズ付きチケットの販売予定はございません。企画展概要企画展「HOTEI 40th Anniversary Guitar Exhibition “時代を奏でた40本の愛機たち”」・開催期間:11月21日(土)〜12月6日(日)・会場:Gメッセ群馬 メインホール(高崎市)・入場料:1,200円(税別)企画展に関する詳細はこちら
2020年10月29日布袋寅泰が、世界7カ国からのアーティストを迎えた14年ぶりのコラボレーションアルバム『Soul to Soul』を11月25日(水)にリリースすることが決定した。来年2021年にアーティスト活動40周年を迎える布袋。周年イヤーのイントロダクションとなるこの作品は、2006年にリリースされた『SOUL SESSIONS』以来、14年ぶりのコラボレーションアルバムとなる。コロナ禍で世界中が分断化される中、「音楽で世界を繋ぐ」をテーマに、全7か国のアーティストが集結。日本からは、吉井和哉、コブクロ、氷川きよし、GLIM SPANKY、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)、福原みほ、さかいゆうが参加。海外勢は、アメリカからエミリー・キングとネイト・スミス、イギリスからブルーイ(インコグニート)、フランスからカロジェロとマルク・ラヴォワーヌ、イタリアからズッケロ、ブラジルからカルリーニョス・ブラウン、中国から杨坤(ヤン・クン)ら豪華アーティストが参加する。さらに、2021年1月30日、31日に40周年イヤーの皮切りとなる日本武道館での公演も決定した。昨年12月28日の神戸ワールド記念ホール公演以来、約400日ぶりのライブ開催ということで、布袋も「40年目のロックンロール・ドリームを高らかに奏でます。」と気合十分だ。コラボレーションアルバム、そしてアニバーサリーライブを通して、布袋の40周年イヤーを満喫してほしい。【アルバムについての布袋寅泰コメント】今、僕が一番共演してみたいシンガーやミュージシャンに「あなたをプロデュースさせてください!」と逆オファーを送り、世界7カ国のアーティストとの奇跡のコラボレーションが実現しました。僕のギターでそれぞれのアーティストのいつもとはちょっと違う表情を引き出せたと思っています。これほど伸び伸びとギターを弾いたのは久しぶりかもしれません。タイトル通り”Soul to Soul〜魂が共鳴する”音楽の持つエネルギーを再認識できる、華やかで胸を打つアルバムです。ロンドンを基点にコロナ禍に揺れる世界とリモートで繋ぎ、初の完全リモート・レコーディングで完成したこのアルバム。世界中の音楽ファンに届きますように!【ライブについての布袋寅泰コメント】感謝とエール40年間。チャレンジの連続でした。そして僕の歴史はライブの歴史であります。しかし、今年は皆さんに楽しんでもらえるべく国内外で企画していた様々な形でのライブの全てを、発表もできずあきらめざるを得ませんでした。「どんな時もあきらめてはいけない。すべては明日の夢に導かれた物語。」これは僕が音楽に託し続けたメッセージです。35周年の時のスローガンは『前へ』でした。そして40周年に託した言葉は『とどけ。』。予期せぬパンデミックによりマスクとディスタンスを強いられた日常で最も大切なことは、心のふれあい。どんなに離れていても、心に触れることはできる。2021年、1月。武道館から40年分の感謝とエールを世界にとどけます。Day 1 (Memories) はBOØWY、COMPLEX時代の僕の原点とも言える曲たちを中心にDay 2 (Adventures) ではソロになってから今に至るまでの長い冒険の道のりを振り返りたいと思います。新型コロナウイルス感染拡大予防対策を万全に整えての開催となるため、今までのライブとは異なる形となりますが、初のライブ配信も決定し、多くの皆さんと同じ時間を過ごせることをとても楽しみにしています。長年ステージを共に作り上げてきた布袋組のスタッフ、そして誰よりも僕を奮い立たせここまで導いてくれた熱きファンの皆さんと共に、40年目のロックンロール・ドリームを高らかに奏でます。一緒に心で叫び、胸に秘めた思いを拳に握り、突き上げよう。カモンエブリバディ!熱くなりましょう。布袋寅泰【リリース情報】布袋寅泰 NEW ALBUM『Soul to Soul』11月25日(水)発売初回限定盤【CD+DVD】5000円(税抜)TYCT-69186通常盤【CD】3000円(税抜)TYCT-60168アルバムの予約はこちら: ●参加アーティスト日本:吉井和哉/コブクロ/氷川きよし/GLIM SPANKY/中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)/福原みほ/さかいゆう海外:エミリー・キング、ネイト・スミス【アメリカ】/ブルーイ(インコグニート)【イギリス】/カロジェロ、マルク・ラヴォワーヌ【フランス】/ズッケロ【イタリア】/カルリーニョス・ブラウン【ブラジル】/杨坤(ヤン・クン)【中国】●初回限定盤DVD収録内容・YOU(Stay Home Version)・ミュージックビデオ+メイキング映像・コラボレーションクリップ集【ライブ情報】◆HOTEI 40th ANNIVERSARY Live"Message from Budokan"〜とどけ。Day 1 (Memories) 〜2021年1月30日(土)日本武道館◆HOTEI 40th ANNIVERSARY Live"Message from Budokan"〜とどけ。DAY 2 (Adventures)〜2021年1月31日(日)日本武道館全席指定グッズ付き:17000円(税込)全席指定:11000円(税込)※3歳未満入場不可(3歳以上有料)※お子様の会場における安全責任は、同行保護者に負っていただきます。ライブに関する詳細はこちら:
2020年09月17日2019年12月28日に開催されたTHE YELLOW MONKEYのナゴヤドーム公演の映像が9月5日(土)に配信される。配信に先駆けて、グループのボーカルとギターを務める吉井和哉が選曲した開演前BGMのプレイリストが公開された。公開されたプレイリストは、ライブ本編が開演する前に会場にてBGMとして流れている楽曲をまとめたもので、サブスクリプション・サービスでのプレイリスト化は今回が初めて。バンド初となる東名阪ドームツアー初日、そしてバンド結成30周年を迎える記念すべき日を飾るのにふさわしく、THE YELLOW MONKEYのルーツや未来への展望が感じられる新旧ロックの名曲が揃ったプレイリストとなっている。また、9月5日に配信されるライブ公演のタイム・テーブルも公開されたので、ライブ配信を前に楽しんでいただきたい。【プレイリスト】THE YELLOW MONKEY「2019.12.28 NAGOYA DOME OPEN THE DOOR」【ライブ配信情報】THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR 2019.12.28 ナゴヤドーム配信日時:9月5日(土)サイトオープン19:30/配信スタート20:00見逃し配信:見逃し配信の準備完了~9月6日(日)28:00まで※9月7日(月)am4:00まで●チケット<BELIEVER.受付>BELIEVER.会員限定視聴チケット:3,500円(税込)※「メモコレくじ」参加権つき(1回無料/2回目以降は1回500円(税込))受付期間:9月2日(水)23:59まで販売URL: <一般受付>通常視聴チケット:3,500円(税込)受付期間:9月6日(日)23:59まで販売URL: ※注意事項※・お申込の前に以下URLより、推奨環境の確認と動作確認を必ずお願いします。()・お申込にはチケットぴあ会員登録(無料)が必要です。・チケット代の他に各種手数料が発生します。詳細は受付画面にてご確認ください。【ライブ情報】<THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE>●「30th Anniversary LIVE -DOME SPECIAL-」11月3日(火・祝)東京ドーム●「30th Anniversary LIVE -YOKOHAMA SPECIAL-」11月7日(土)横浜アリーナ●「30th Anniversary LIVE -YOYOGI SPECIAL-」12月7日(月)国立代々木競技場第一体育館●「30th Anniversary LIVE-BUDOKAN SPECIAL-」12月28日(月)日本武道館特設サイトURL:
2020年08月28日THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOURの初日であった、記念すべき結成30周年の日、2019年12月28日に開催されたナゴヤドーム公演の映像が配信されることが決定した。THE YELLOWMONKEYの歴史を彩ってきた名曲が惜しみなく披露され、30周年の集大成にふさわしいとの呼び声が高い「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR 2019.12.28 」。「現実と目に見えない何かを結ぶ架け橋の部分を歌うのがロックだと思ってやってきた」と語る吉井和哉の言葉も印象的で、これぞロックと思わせてくれる、必見のライブとなっている。今回の配信は、このためだけに編集された未公開の映像となり、全27曲MCを含め、3時間超えのノーカットで配信。ナゴヤドームに来場できなかった方も、「THE YELLOW MONKEYの30年に一度のライブ」を体感してもらえる映像となっている。オフィシャルファンクラブBELIEVER.会員限定の特典付きチケットも発売される他、視聴者参加型のイベントも実施。また、新型コロナウイルスの影響で4月の東京ドーム2daysは中止となったが、それに替わる東京ドームと、バンドに所縁ある会場での全4公演の開催も先日発表された。詳しい各公演概要に関しては後日発表となる。さらに、再集結を果たした2016年より「バラ色募金」という名称で日本全国の自然災害からの復興を願い寄付金や義援金を募ってきたが、今回「バラ色募金FORLIVE HOUSE AID」としていまなお窮地に立たされている全国のライブハウスに少しでも貢献できるよう『バラ色シリコンバンド』の販売も決定した。こちらもぜひ購入を検討して欲しい。詳しくは、 まで。「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR 2019.12.28 ナゴヤドーム」配信詳細●日時:2020年9月5日(土)サイトオープン19:30/配信スタート20:00●チケット料金BELIEVER.会員限定視聴チケット:3500円(税込)※「メモコレくじ」参加権つき(1回無料/2回目以降は1回500円(税込))通常視聴チケット:3500円(税込)●チケット販売期間BELIEVER.会員限定視聴チケット:本日8月7日(金)~9月2日(水)23:59まで通常視聴チケット:本日8月7日(金)~9月6日(日)23:59まで●見逃し配信:逃し配信の準備完了~9月6(日)28:00まで※9月7日(月)am4:00まで「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE」●30th Anniversary LIVE ーDOME SPECIALー:2020年11月3日(火・祝)東京ドーム●30th Anniversary LIVE ーYOKOHAMA SPECIALー:2020年11月某日横浜アリーナ●30th Anniversary LIVE ーYOYOGI SPECIALー:2020年12月7日(月)国立代々木競技場第一体育館●30th Anniversary LIVE ーBUDOKAN SPECIALー:2020年12月28日(月)日本武道館特設サイトURL:
2020年08月07日結成30周年を迎えているTHE YELLOW MONKEYが、全国113公演に及んだ1998〜99年開催のロングツアー『PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99』より、全47都道府県のライブ映像合計47本を期間限定で公開する企画「47 shows of “PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99”」を、本日5月1日(金)よりオフィシャルYouTubeチャンネルにてスタートさせた。今回の映像は、2013年にTHE YELLOW MONKEYのツアードキュメンタリー映画「パンドラ」のDVD/Blu-ray発売に合わせた企画として限定公開されたもので、本日より5月31日(日)までの期間限定で公開される。公開されたライブ映像 (YouTubeプレイリスト)現在、 THE YELLOW MONKEYオフィシャルYouTubeチャンネル() では、最新のライブである『30th Anniversary DOME TOUR』京セラドーム大阪公演から「未来はみないで」のライブ映像も期間延長で公開中。合わせてチェックを。「47 shows of “PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99”」全映像リスト長野ビッグハット「ROCK STAR」滋賀・守山市民ホール「間違いねえな」青森市文化会館「ゴージャス」佐賀市文化会館「クズ社会の赤いバラ」岡山市民会館「天国旅行」石川産業展示館4号館「O.K.」福島・郡山市民文化センター「見して 見して」埼玉・大宮ソニックシティ「LOVE IS ZOOPHILIA」熊本市民会館「エブリデイ」島根県民会館「嘆くなり我が夜のFantasy」京都会館第一ホール「LOVERS ON BACKSTREET」愛媛県民文化会館「セックスレスデス」北海道厚生年金会館「Sweet&Sweet」高知県民文化ホール「Chelsea Girl」茨城県民文化センター「LOVE LOVE SHOW」福井フェニックスプラザ「甘い経験」静岡・浜松アリーナ「楽園」愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール「This Is For You」秋田県民会館「赤裸々GO!GO!GO!」大分文化会館「SPARK」神奈川・横浜アリーナ「空の青と本当の気持ち」広島グリーンアリーナ「MY WINDING ROAD」大阪城ホール「太陽が燃えている」富山オーバードホール「TVのシンガー」マリンメッセ福岡「VERMILION HANDS」千葉県文化会館「球根」群馬・グリーンドーム前橋「Foxy Blue Love」徳島・アスティとくしま「花吹雪」新潟産業センター「Romantist Taste」長崎市公会堂「JAM」鹿児島アリーナ「Love Communication」香川県県民ホール「離れるな」山形県県民会館「I Love You Baby」栃木・宇都宮市文化会館「BURN」沖縄コンベンションセンター「Father」三重・四日市市文化会館「クズ社会の赤いバラ」岩手県民会館「A HENな飴玉」東京・NHKホール「RED RIGHT」山口・徳山市文化会館「嘆くなり我が夜のFantasy」宮崎市民文化ホール「見して 見して」和歌山県民文化会館「LOVE IS ZOOPHILIA」兵庫・神戸国際会館ハーバーランドプラザ「シルクスカーフに帽子のマダム」鳥取県民文化会館「SPARK」奈良県文化会館国際ホール「甘い経験」岐阜・長良川国際会議場「Chelsea Girl」山梨県立県民文化ホール「パンチドランカー」宮城・グランディ・21 県総合体育館「SO YOUNG」リリース情報配信シングル「未来はみないで」2020年3月13日リリースダウンロード・ストリーミングURL()「未来はみないで」 from “30th Anniversary DOME TOUR”プロフィール吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二のラインナップで1989年12月から活動。グラムロックをルーツに持つ独自のグラマラスなスタイルで人気を博し、1992年5月メジャーデビュー。ライブの動員、CD売上ともに90年代の日本の音楽シーンを代表するロックバンドとなるも、2001年1月8日東京ドームでの公演終了後、活動を休止。その後も休止状態のまま、2004年に解散。2016年1月8日、再集結を発表。22万人を動員した全国アリーナツアーを皮切りに、フェスへの参加や全国ホールツアー、15年ぶりの新曲リリースなど精力的に活動し、大晦日にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たす。2017年にはベストアルバムの新録盤や3ヶ月連続配信リリース、再集結の一年間を追ったドキュメンタリー映画「オトトキ」の公開などを経て、17年ぶりとなる東京ドーム公演を開催。2018年、全シングル・アルバムの全世界配信を開始。2019年4月、19年ぶり9枚目となるオリジナル・アルバム『9999』をリリースし、同作を携えた全国アリーナツアーは大成功を収める。12月28日、結成30周年を迎えた日にバンドキャリア史上最大規模となる初のドームツアーを開幕。バンドヒストリー (2016-2019再集結後)2016年1月8日、“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016”と題した全国アリーナツアーを発表。同時にオフィシャルファンクラブを発足する。2月12日にはツアーに先駆けて新曲「ALRIGHT」を発表。夏には野外フェス“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016” “SUMMER SONIC 2016”に参加。10月19日、15年ぶりのシングルとなる『砂の塔』を発売。同時発売の全国アリーナツアーDVD・Blu-rayと共に、2016/10/31付オリコン週間CDシングル・DVD・Blu-rayランキングそれぞれで、1位を獲得。全国16ヶ所を回るホールツアーを経て、現メンバーにて活動をスタートさせたバンドの記念日である12月28日には日本武道館にて“ メカラ ウロコ・27” を開催。この年は全国アリーナ&ホールツアー他全42公演を行い、36万人を動員。また大晦日にはバンド初となるNHK紅白歌合戦へ出場し「JAM」を演奏する。2017年5月21日、デビュー日にベスト・アルバム『イエモン-FAN’S BEST SELECTION-』の全曲を新録した『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』を発売(2017/5/29付オリコン週間アルバムランキング初登場1位)。ファンクラブの名称を「BELIEVER.」と改め、秋にはFCツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER FC PARTY -DRASTIC HOLIDAY-”を開催する。また9月からは3ヶ月連続配信リリースとして、デヴィッド・ボウイのカバーである『ZIGGY STARDUST』、新曲『Stars』そして11月に公開されたイエローモンキーのドキュメンタリー映画『オトトキ』主題歌である『Horizon』を発表。12月には17年ぶりの東京ドーム公演となる“THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017”を行い、2日間で10万人を動員する。また12月28日には恒例のメカラ ウロコ公演を“メカラ ウロコ・28-九州SPECIAL-”として福岡ヤフオク!ドームで開催。2018年10月1日、ATLANTIC/Warner Music Japanと新たにタッグを組むことを発表。世界5ヶ国(渋谷・ニューヨーク・上海・香港・ロンドン)の街頭ビジョンにてティザー映像が同時放映され話題を呼ぶ。11月9日には『Horizon』以来、約1年ぶりとなる新曲『天道虫』を配信リリースし、iTunesランキング1位を獲得。また全シングル・オリジナルアルバムのストリーミング配信を全世界で解禁。12月28日、バンド結成日恒例の年末特別公演“THE YELLOW MONKEY SUPER メカラ ウロコ・29 -FINAL-”で新曲『天道虫』『I don’t know』を初披露。2019年1月、先行配信シングル『I don’t know』リリースを経て、来たる4月17日に19年ぶり9枚目となるオリジナル・アルバム『9999』をリリース。2019/4/29付オリコン週間デジタルアルバムランキング、iTunes、レコチョク、Billboard JAPAN Chartで1位を獲得しデジタルランキング4冠を達成。同作を携え開催した全国アリーナツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 –GRATEFUL SPOONFUL-”は4種類の異なるセットリストが話題となり、全27公演で20万人を動員。そして、結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕。
2020年05月01日THE YELLOW MONKEYが本日28日から、ナゴヤドームで「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR」をスタートさせる。THE YELLOW MONKEYは、2001年の活動停止、2004年の解散を経て、2016年に再結成。その後はブランクがなかったかのような精力的な活動を見せ、今年は19年ぶりの新作となるアルバム『9999』がリリース、同作を携えた全国15カ所27公演のアリーナツアーも成功させた。彼らにとって初となる東名阪ドームツアーが「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR」。全4公演となるこのライブは、現メンバーで初めてステージに立った日から30年目の今日から始まる。本日のライブについて、ボーカル&ギターの吉井和哉は「蘇るメカラウロコスペシャル」と裏タイトルを付けているという。過去、不定期の12月28日に開催され昨年ファイナルを迎えた企画がどのようによみがえるのか注目だ。さらに吉井は今回の全日程について「命をかける所存であります」とも語っている。THE YELLOW MONKEYの30年の節目、気力十分なパフォーマンスになることは間違いない。■公演情報「THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary DOME TOUR」12月28日(土)ナゴヤドーム開場15:00/開演17:002月11日(火・祝)京セラドーム大阪開場15:00/開演17:004月4日(土)東京ドーム開場16:00/開演18:004月5日(日)東京ドーム開場15:00/開演17:00
2019年12月28日「眞鍋さんの主婦人気が高まっています。子育てのかたわら、挑戦を続けている。そんな姿勢が評価されているようです」(芸能関係者)タレントの眞鍋かをり(39) がネット上で話題となっている。発端は10月18日にTwitterを更新したこと。《Twitterめちゃくちゃ久しぶりだけど、嬉しいから呟いていいですか…》と切り出し、《子供できてから4年超アルコールをやめていたのですが、今年4年ぶりに解禁》《ワインエキスパートに挑戦してみようと一念発起 本日、無事に合格しましたいまは喜びよりもホッとして力が抜けてます》と資格取得を報告したのだ。眞鍋といえば、10年にチーズのソムリエとも言える「C.P.Aチーズプロフェッショナル」の資格を取得。その資格を生かして、様々なメディアでチーズの知識や楽しみ方を広めてきた。今回、眞鍋が取得した「ワインエキスパート」は18年合格率は33%と難易度が高めの資格だ。そんな眞鍋はさらに続けてTwitterを投稿。《小さい子いるので勉強も思うように進まず焦りましたが、寝かしつけの後の1時間と、とにかく隙間時間を使ってこの5か月間、集中してやり抜きました 自分の時間を持て余していた頃よりも、やる気が持てた気がします》 と子育てと両立させたうえでの合格だと明かした。そして《30代最後の年にワインエキスパート取れて良かった!》と喜びをつづった。この眞鍋の報告に、祝福の声が寄せられた。《子育てお忙しいのにスキマ時間を使ってワインエキスパートに合格できるなんてすごい…!ほんとおめでとうございます》《やり切って結果が出たことに自信と達成感がありますよね おめでとうございます》《ママしながら素晴らしいですおめでとうございます》眞鍋といえば、15年6月にロックバンド・THE YELLOW MONKEYの吉井和哉(53)と結婚。同年11月に第1子を出産した。以降、育児に専念しながらもママタレントとして各メディアで精力的に活躍している。「眞鍋さんはチーズプロフェッショナルの資格を取得した当初から、ワインエキスパートの資格も視野に入れていました。将来的にワインとチーズを楽しめる店を持ちたい夢があるようです」(前出・芸能関係者)日々の努力で念願の資格を手に入れた眞鍋。自分の店を開く夢を描いているのだろうか――。
2019年10月24日NHK総合で毎週土曜に放送されている「SONGS」。その12月8日(土)放送回は没後20年を経ていまなおカリスマ的人気を誇る「X JAPAN」のギタリスト、hideをフィーチャー。hideさんに深い思いを持つ3人のアーティストたちが語る“hideが遺したもの”とは!?「X JAPAN」のメンバーとして1989年にメジャーデビュー。YOSHIKIとともにバンドの楽曲を手掛けながら1993年からはソロ活動を開始。1997年に「X JAPAN」が解散すると翌1998年1月には「hide with Spread Beaver」名義でシングル「ROCKET DIVE」を発売、同作は爆発的ヒットを記録、その独自の世界観とファッションセンスが当時の若者から絶大な支持を受けるも、同年5月逝去したhideさん。彼がこの世を去ってから今年で20年を迎えるが、hideさんに影響を受けたアーティストや有名人は数多く、いまだその人気は根強い。今回の本番組ではhideさんの貴重なパフォーマンス映像や、彼に深く影響を受けた3人のアーティストのコメントから「hide が遺したものは何だったのか」を改めて考えていく。今回hideさんについて語ってくれたのは「THE YELLOW MONKEY」吉井和哉、元「乃木坂46」生駒里奈、ギタリストのMIYAVIの3人。吉井さんの作る「THE YELLOW MONKEY」の楽曲を高く評価していたというhideさん。今回吉井さんはソングライターとして、またボーカリストとしての視点から尊敬するhideさんについて語る。hideさんのファンを公言していて、今年公開されたhideさんのドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』の舞台挨拶にも出席した生駒さんはhideさんが亡くなったときはまだ2歳。直接hideさんのパフォーマンスは見ていない世代の生駒さんが想うアーティスト・hideさんの魅力とは!?“サムライ・ギタリスト”と呼ばれ世界中でそのパフォーマンスが評価されるMIYAVIさんは、ソロアーティストとしてデビューした頃に共演した「X JAPAN」のPATAから「hideと演奏しているみたいだ」と言われ、光栄だと感じる一方とてつもないプレッシャーも受けたという。同じギタリストとして活躍するMIYAVIさんがhideさんから受けた影響について熱く語る。さらに3人の言葉とともにNHKで過去に放送された音楽番組「POP JAM」出演時の映像(ハイビジョン画質)など、生前のhideさんの貴重な映像も紹介、MIYAVIさんが名曲「ピンク スパイダー」で、サウンドとビジュアルの両面でhideと“共演”するのも見どころだ。骨太のロックと最高のPOPなエンターテインメントを両立させていたhideさんの、時を経ても色褪せない“ROCK SPIRITS”に改めて迫る「SONGS」は12月8日(土)23時~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年12月08日歌手の矢井田瞳が、7月31日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)にゲスト出演し、大学の同級生であるお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太との思い出を語った。大学の同期生である山里について、矢井田が「大学時代、めっちゃ格好良くて有名でした」と振り返ると、番組火曜パートナーの山里は「へいへいへいへい! ちょっとヤイコさんね、営業妨害!」と慌てた様子。番組パーソナリティの赤江珠緒が、矢井田の発言を疑うと、矢井田は「マンモス校の中でも山ちゃんは有名でした。NSC(よしもと養成所)通ってて、絶対売れると思ってました」と語る。さらに矢井田が「背も高くてスラっとしていて、おしゃれで。赤ぶちメガネをかけてる大学生あまりいなかったので、目立っていて」と当時の様子を明かすと、山里も「服もこんなこと言うと恥ずかしいけど、吉井和哉さんが着てそうな服着てたのよ、俺」とのこと。赤江は「そういう山里さん見たことない」と驚いていた。大学時代には実際に会ったことがあるという矢井田と山里。しかしその際、"よそよそしく帰った"という山里は、その理由を「その日、寮の昼ご飯がカレーだったの。急いで帰らないとおかわりできない時間だった」と弁明。さらに「ヤイコさんはめちゃくちゃ謙虚なんだけど、俺ちょっと天狗だったのよ。俺は芸能界で結構いく男だぜ感だすための"ツン"だったかもしれない」と明かし、「後で1回謝る!」と話していた。
2018年08月01日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.19】アラサー、アラフォーになり、結婚したいけど彼氏はいないし、この先どうしよう?と悩んでいる人も少なくないでしょう。でも、同世代や年上の未婚男性はなんだか頼りなかったり、地雷を抱えていそうな感じがしたり…。離婚歴がある人のほうがいいかも、なんて思うこともあるのでは?今回は占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、バツあり男性と未婚女性のカップルの相性を占っていただきました。■意気投合できる楽しい相手だけど…吉井和哉(1966年10月8日)×眞鍋かをり(1980年5月31日)吉井和哉さん(1966年10月8日)は星宿。眞鍋かをりさん(1980年5月31日)は斗宿。二人の相性は「友衰」の遠距離です。眞鍋さんの斗宿は戦いを象徴する宿。時には自分と戦い、時には他人と戦い、時には環境とも戦っていきます。ですから、自分の目の前に戦うべき相手が現れたならば勝つまで戦い続けます。もし一度、敗れたとしても勝利を手にするまで挑み続けるでしょう。それは「結婚」でも同じこと。吉井さんを手に入れるために、全てのものと戦い、手に入れていったに違いありません。一方の吉井さんは大きな夢を持ち、それを追いかけ、時間がかかったとしても、諦めずに叶えていく人。そんな二人は相性がよく、出会った当初は意気投合できる楽しい相手です。ただし、彼にとって「結婚」という形が望むべきものだったとは限りません。彼女の気迫に押された結果だったともいえるでしょう。彼女にとっては、彼がバツありということは関係なく、彼自身に魅了されたパターン。とはいえ、二人は遠距離の関係のため、それほど強い結びつきにはなりません。結婚生活の持続のためにはお子さんがキーマンになっていくはずです。もし、それでも二人が違う方向を向いてしまったなら、結婚生活が続くかは微妙になっていきます。■なくてはならない親愛なる相手陣内智則(1974年2月22日)×松村未央(1986年6月29日)陣内智則さん(1974年2月22日)は奎宿。松村未央さん(1986年6月29日)は婁宿。二人の相性は「栄親」の近距離です。陣内さんにとって栄の相手となる松村さんは、心地よく感じられるだけでなく、繁栄をもたらせてくれる人。彼の宿は、異性に支えられて伸びていく特性があるため、栄の相手は最高の相性といえるでしょう。松村さんにとっても親の相手である彼は、なくてはならない親愛なる相手となります。彼の物事を識別できる能力とコーディネート力、そしサポート力に助けられるばかりではなく、心強くも感じているはずです。しかも、彼はバツあり男性。前回の結婚・離婚経験で反省した点を生かしています。ですから、今度は結婚生活を安定したものにしようと考え、穏やかで心地のいい環境作りをしていこうと努力をしているはずです。そんな彼に彼女は、強い安心感と信頼感を覚えています。この二人においては、彼がバツありということが、利と幸を生んでいる関係になります。ただし、近距離ということがあり、ベッタリしすぎたり、干渉しすぎたりすると摩擦が生じることがあります。その点だけ注意をしていけば幸せは続いていくでしょう。■刺激的、かつ安定した家庭生活を送れる石田純一(1954年1月14日)×東尾理子(1975年11月18日)石田純一さん(1954年1月14日)は觜宿。東尾理子さん(1975年11月18日)は参宿。近距離の栄親の相性になり、愛情に満ちた相手となります。東尾さんの性格はチャレンジャー。興味のあることに対して果敢に挑戦をしていきます。石田さんはそれを温かく、かつ冷静に見守っていく様子。彼女が突っ走りそうになっても、彼がブレーキ役になったり、サポートしたり、アドバイスしてくれたりするはずです。一方の石田さんは、彼女のそんなエネルギッシュな部分を好きになり、パワーをもらえます。そのようなことにより、とてもいい相性といえるでしょう。また、時として彼が羽目を外しかけたならば、相性のよさから、今度は彼女がストッパー役にもなれます。さらに、彼がバツありであることにより、お互いに冷静に物事を判断できるようにもなります。彼女の中にあるスリリングを求める部分は、彼にいくつものバツがあったとしても、動じることもなく、逆にそれを魅力に感じたりすることも。そんな彼女も、結婚してからは、相手のために尽くすようになるため、素敵な家庭人に収まることができます。石田さんも、そういう東尾さんを愛し、頼もしさも感じつつ、刺激的、かつ安定した家庭生活を送れるでしょう。あの人とあなたの相性は?過去の結婚生活でつらい想いをした男性は、次こそは本当の幸せをつかみたいと考え、お互いにわかり合うための努力をしてくれる可能性大。出会いがなくて困っている人、婚活に行き詰っている人は、未婚男性にこだわっているなら、少し視野を広げてみてはいかがでしょうか。バツイチ男性にも目を向けたら、ステキな出会いに恵まれることもあるかもしれません。気になる男性が現れたら、ぜひ占いサイト『魔性の宿曜』参考にしてみてくださいね。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。主な著書・『運を開く27宿の教え 宿曜占星術』 (説話社)・『もっともわかりやすい宿曜占星術』(説話社)・『宿曜占星術が教える大破壊』(作品社)・『あなたを大成功に導く陰陽五行占いしあわせレシピ』(生活情報センター)・宇月田麻裕のI LOVE ペット占い日東書院・運を呼び込むハッピーおそうじ術主婦と生活社・名前でズバリ診断!幸せの「あかさたな占い」PHP研究所・魔性の27キャラ占い文芸社ビジュアルアート・宿曜占星術有楽出版社・犬語の本泰文堂・かったりーけど占ってやるかー ぐでたま占い宝島社(監修のみ)
2018年04月28日昨年、申(さる)年に再結集し、全国で36万人動員の大型ツアー敢行、さらに15年ぶりの新曲リリース、紅白初出場など、まさに歴史に残る復活を遂げたロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。その怒涛の1年に迫るドキュメンタリー映画『オトトキ』が現在公開中だ。メガホンをとるのは、現代アート、格闘技、ゴスペルなど幅広い分野のドキュメンタリー映画を手がけ、国内外で注目を浴びる松永大司監督。2015年には「RADWIMPS」の野田洋次郎を主演に迎えた『トイレのピエタ』で長編劇映画デビューを飾り、さらに評価を高めた。バンドに対して「思い入れはなかった。だからこそ(監督を)やってみたいと強く思ったんです」と語る松永監督の視点が捉えた“イエモン”こと「THE YELLOW MONKEY」、そしてメンバーである吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二の姿とは?「自分で自分を超えることが一番難しいもの。ましてやTHE YELLOW MONKEYは確実に一時代を築き上げた存在ですから、ハードルが高いんじゃないかと…。でも、“伝説”のままじゃなく、未来に進んでいく姿がぜひ撮らせてもらいたいとオファーを受けました。お話をいただいたのは、ツアー初日(5月11日開催の国立代々木第一体育館公園)の1週間前というギリギリのタイミングでしたが」。バンド側から撮影に関して、細かなルールの提示はなかった。「こちらもあえて、準備はしなかったですね。『はじめまして』の挨拶に始まり、その後は1対1の人間として付き合っていこうと。その上で、目の前で起こる現象や、心が動いた出来事を、素直に誠実に撮っていれば、何かが見えてくると思っていました。もちろん、最低限の礼儀は大切ですが、人としてちゃんとしていれば、僕がメンバーに遠慮する必要はまったくなかったですね。あくまで『撮らせてもらっている』というスタンスですし、そのへんは僕、図太いので(笑)」。「すぐに謙虚で魅力的なメンバーの人柄に惹かれた」とふり返るが、一方で“被写体”であるバンドとの距離感には悩むことも。「一緒にいる時間が長くなる分、客観的であり続けることを意識しました。グッと“輪”に入り込まないと撮れないものもあるんですが、仲が深まり過ぎて、『分かる人にしか分からない』映画にはしたくなかった。カメラを回しながら『いま、この瞬間もニュートラルな感覚でいるのか?』と自問自答しましたね。毎日毎日、新しい日が始まる…。その中に実は宝物のような瞬間があるので、撮影が進むほど『当たり前の景色を、当たり前に捉える』大変さを感じる日々でした」。昨年5月に始まった密着は、今年3月、映画のためにバンドのルーツともいえるライブハウス渋谷La.mamaで行った無観客ライヴまで続いた。「素材は700~800時間になるはず」だといい、メンバー間を結ぶ“家族の絆”というテーマを軸に、丹念な編集作業がなされた。「事実を丁寧に積み重ねてきたつもり。だから、いい意味で、メンバーに対する印象は変わっていないですね。エマさん(菊地英昭)は『いまは音楽を始めた頃みたいに楽しんでいる』って言っていますが、僕の目にも、純粋な音楽少年の集まりに見えます」。「THE YELLOW MONKEYというバンドを知らない人にも観てもらいたいという思いを込めて。劇場の大きなスクリーンと音で、彼らの生きている時間を体感してもらいたい」という理由で『オトトキ』と名付けられた本作は、第22回釜山国際映画祭でのワールド・プレミア、第30回東京国際映画祭での特別上映を経て、ついに映画館に鳴り響くことになった。「舞台裏を通して、ライヴの見方が変わるような映画になっていれば。賛否あると思いますが、作って終わりじゃなくて、ご覧になる皆さんにどう届くのか楽しみに待てる作品になっている。それが自分にとって喜びです。何より、表現者として、僕のずっと先を走るメンバーの背中を追うのではなく、真正面を捉えることができたことが、刺激であり財産になりました。THE YELLOW MONKEYが虎視眈々と次の一手を打つように、僕も映画監督として、もっともっと頑張ろうと」。その言葉通り、松永監督は次なるステップとして、国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭によるオムニバス映画製作シリーズ「アジア三面鏡」の第2弾に、日本代表として参加。来年開催予定の第31回東京国際映画祭でのワールド・プレミア上映に向けて、インドネシア、中国の若手注目監督とタッグを組む。そして「THE YELLOW MONKEY」は12月9日、10日に東京ドーム、バンドの誕生日である12月28日には福岡 ヤフオク!ドームのステージに立つ。男たち“5人”は今日も、終わりのない青春を追い求める。(C)2017映画「オトトキ」製作委員会(text:Ryo Uchida)
2017年11月13日韓国・釜山市で12日から開催中の第22回釜山国際映画祭(略称BIFF)。まず話題になったのは、開幕式の司会を務めた、チャン・ドンゴンと少女時代のユナ。45歳と27歳の年の差コンビとして話題になったが、本来はチャン・ドンゴンとドラマ「紳士の品格」で共演経験のあるキム・ハヌルが司会を務める予定だった。しかし開幕直前にハヌルの第一子妊娠が判明し、医師団からの忠告で司会を辞退し、女優としても活動するユナに急遽交替したのだ。背中の大きく開いた大人っぽいドレスと、落ち着いた様子でレッドカーペットを歩く姿は、すっかり女優の顔だった。翌13日、海雲台ビーチのBIFFステージでオープントークを行ったチャン・ドンゴンは、「司会は慣れないので戸惑ったけれど、ユナさんが経験豊かなおかげで、うまく行きました」と語り、ユナと、「SHINee」のミンホと共に、釜山の居酒屋で海を見ながら焼酎を一緒に飲んだことも笑顔で明かした。同日、日本のバンド「THE YELLOW MONKEY」はドキュメンタリー『オトトキ』の上映に参加。韓国ではほとんど知名度がないため劇場は満席にならなかったが、メンバーは上映後の観客からの質問に真摯に答え、ボーカルの吉井和哉は、「ぜひ次は韓国でライブをやりたい」と語っていた。また、『ナラタージュ』の有村架純は、アジアの若手俳優へ贈られるアジア・スター・アワードを受賞。『メアリと魔女の花』の杉咲花は、今後アジアでの活躍が期待される俳優に贈られる「marie claire Asia Star Awards」のフェイス・オブ・アジア賞を受賞した14日の土曜日には、イベントが目白押し。BIFFステージには、菅田将暉、ヤン・イクチュン、岸善幸監督の『あゝ、荒野』組や、イ・ビョンホン、パク・ヘイル、コ・ス、パク・ヒスンらの『南漢山城』(原題)組らが登壇し、詰めかけたファンの歓声に応えた。2年ぶりに釜山入りした菅田さんは「ヤンさんに日本に来てもらってばかりだったので、韓国に来られてよかったです。また戻って来られるように頑張って面白い映画を作っていきます」と挨拶した。また、『Love Letter』で、韓国では絶大な人気を誇る中山美穂が『蝶の眠り』の記者会見を行った。しかし、15日にはさらなる大物が。なんと文在寅(ムン・ジェイン)大統領のサプライズで登場したのだ。現職の大統領が釜山映画祭に現れたのは初めて。文大統領は『女は冷たい嘘をつく』を鑑賞し、上映後には女優コン・ヒョジンらとQ&Aにも参加し、映画祭を大いに盛り上げた。誘拐事件を通してシングルマザーの生きづらさや、女性を囲む社会問題を描いた女性監督作品を大統領が選んだのは、ベストチョイスだと評判に。昨年まで、パク・クネ前大統領や釜山市政府が、映画祭側に圧力をかけていたのとは正反対で、文大統領は映画人や市民との交流を積極的に行い、市民から熱い声援を浴びていた。映画祭は21日まで。19日には、福山雅治と是枝裕和監督が『三度目の殺人』の舞台挨拶を行う予定だ。(photo / text:Ayako Ishizu)
2017年10月19日浮気や不倫の末に略奪婚をした!という芸能人の話って結構よく耳にしますよね。「奪略」と聞くと、とんでもない悪女のように聞こえますが、リスクを冒してまで結ばれたってことは、実はそれだけ相性がいいのかも?時には「出会うのが遅すぎた」ケースもあるのか…占いサイト「魔性の宿曜」監修者である宇月田麻裕先生に、気になるカップルについて占っていただきました。■急速宿の影響でスピード婚に石橋貴明(1961年10月22日)×鈴木保奈美(1966年8月14日)石橋貴明さん(1961年10月22日)は婁宿。鈴木保奈美さん(1966年8月14日)は鬼宿。「友衰」の中距離です。石橋さんと鈴木さんは1998年に交際3ヶ月でスピード婚をしました。この相性は、恋愛相手として楽しい相手で趣味嗜好も合います。また、鈴木さんの鬼宿と石橋さんの婁宿は「急速宿」ともいわれるので、物事をスピーディーに運ぶ特徴があります。そのため二人はスピード婚になったのでしょう。ただし、当時はお互いにお相手がいました。今、何かと話題になっている「W不倫」「略奪婚」ですね。鈴木さんの初婚の相手は、川井一仁さんで壁宿。「業胎」の相手になります。精神面でのつながりがあり、彼が壁のように彼女を支えることも多かったのですが、壁宿の面倒見のよさが裏目に出てしまったのでしょう。また、彼の取り巻きに対して、感性豊かな彼女の世界観が違いすぎたともいえます。鬼宿は個性と感性が豊かな人なので、たとえ結婚生活といえども、心の琴線に触れなければダメなのです。ちょうど結婚生活に不満を抱いていたときに、波長が合い、人の痛みにも敏感な婁宿の石橋さんとの出会いがあり、彼女にとっては救世主のように思えたのかもしれません。■似た者同士、強い絆で結ばれた関係市村正親(1949年1月28日)×篠原涼子(1973年8月13日)市村正親さん(1949年1月28日)と篠原涼子さん(1973年8月13日)は同じ本命宿で、室宿同士。「命」の相性なので似た者同士、相手のことが手に取るようにわかります。結婚当時は年の差24歳、親子ほど違うことで話題になりましたが、二人の宿「室宿」はエネルギーが強く、目的を見つけると猪突猛進していきます。二人にとっての結婚は年の差がどうであれ、猛進してしまうくらい手に入れたいものだったのでしょう。二人は舞台「ハムレット」の共演を機に、関係が深くなったといわれています。この舞台以前の篠原さんは役者としてはまだまだで、今みたいに主演を張れるような女優ではありませんでした。転機となったこの作品、そして共演した市村さんが彼女に多大なる影響を及ぼし、主演女優になるキッカケを与えたのです。その結果、二人の関係はさらに強く結びついたはず。同じ本命宿、同じ役者同士ということで、篠原さんだけでなく市村さんのほうも、大事な存在として、深い理解を得ていったに違いありません。ただし、その一方で、同じ宿だけに嫌な部分が目につきやすいこともあります。二人の関係が強い絆で結ばれているのは、結びつくまでのプロセスと子どもの存在が要だったといえるでしょう。■高め合える関係、でも結びつきは薄め吉井和哉(1966年10月8日)×眞鍋かをり(1980年5月31日)吉井和哉さん(1966年10月8日)は星宿。眞鍋かをりさん(1980年5月31日)は斗宿。「友衰」の遠距離です。吉井さんは自分の夢を追いかけ、実現させていく人。大きな理想と夢を持ち、目標が決まったなら、どんなに時間がかかろうとも困難な道が立ちはだかろうとも、達成していきます。眞鍋さんは闘争心に燃える人。どのような戦いにも背を向けることなくチャレンジしていきます。それが「結婚」でも同じ。吉井さんを手に入れるために自分と戦い、周囲と戦い、そして吉井さんとも戦って、手に入れていきます。逆に、彼女にとって戦いの場がなくなり、穏やかで安定した生活に身を置いてしまうと、魅力や輝きが失われてしまうほど。そんな二人の相性は「友衰」の遠距離なので、出会った当初は、趣味を共有できる相手でした。基本的には相性は良く、お互いを高め合える関係なのですが、遠距離だからそれほど強い結びつきはありません。時間の経過とともに共有する時間や愛情が薄れていってしまいます。子どもが、二人の絆をつなぎ止められるならばいいのですが、二人の宿の特徴からするとそれだけでは難しいようです。眞鍋さんは吉井さんの活動や夢を応援しつつ、彼との生活や自分の魅力を失わないようにしていくこと。吉井さんは自分の夢を追いかけ高めていくだけでなく、高い理想を持つ彼女との生活も高めていくようにすることが肝心です。■あの人とあなたの相性は?中には、まさしく「運命の恋」といえそうなカップルもいることが判明…!禁断の恋を含め、先が見えない恋に迷ったら、みなさんも占いサイト「魔性の宿曜」をチェックしてみてはいかがでしょうか?二人に幸せな未来が待っているのか、この先どうすればいいのかが見えてくるかもしれません。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリー®を設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍中で、日本テレビ系列「ズームイン!!SUPAR」などの有名番組も手掛けた。読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)監修。
2017年09月28日「関ジャニ∞」がゲストと一夜限りのセッションやトークを繰り広げる音楽バラエティー「関ジャム 完全燃SHOW」が8月27日(日)今夜オンエアされ、今年7月にデビュー20周年を迎えた「KinKi Kids」がゲストとして出演。デビュー20年目を迎えたいまの“本音”を明かす。当初「数々の大ヒット曲を連発し続けるKinKi Kidsの魅力を徹底解明!」する企画だったという今回の「関ジャム」だが、事前打ち合わせで堂本光一、堂本剛の2人が想定外の意外な本音をポロポロ連発。そこで今回は緊急企画「KinKi Kids20年目の真実、いまふたりが考えていることに迫る!!」に番組の趣旨を変更。「KinKi Kids」の2人がいまリアルに考えている“赤裸々な本音”について語るという。番組では「キンキらしさは○○」「レコーディングでは○○は気にしていない」など2人の言葉の真意を追及。二人のプロデューサー的活動、曲作りに関するスタンスや本音だけでなく、自らの楽曲の中で「歌いたくない曲ベスト5に入る曲」「歌いたくない曲ナンバーワン」など衝撃の告白も。その曲、そして理由とは!?そんななかで反骨精神から生まれたのが、2人が共同で作詞・作曲をした「愛のかたまり」。これまでの本音の中に隠されたこの楽曲を作った「KinKi Kids」としての精神、ファンへの温かい思いも浮き彫りになっていく。また音楽活動を通して2人と交流がある織田哲郎、久保田利伸、吉井和哉、堂島孝平、そして長瀬智也も「KinKi Kids」の魅力をコメントしてくれる。さらに今回は「関ジャニ∞」が9月6日(水)にリリースする最新シングル「奇跡の人」を披露。本楽曲はさだまさしが楽曲提供。ほっこりする歌詞とメロディーで新しい「関ジャニ∞」の姿を見せてくれる関ジャニ版「関白宣言」ともいえる関西弁や歌詞にも注目の一曲。なんと今回はさだまさしさんからのコメントも放送。こちらもお楽しみに。「関ジャム 完全燃SHOW」は8月27日(日)23時10分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年08月27日THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画『オトトキ』が、2017年11月11日(土)より、全国の劇場で公開される。1992年のデビュー以来数々のヒット曲を生み出し、シングル・アルバム合わせて1,000万枚以上のセールスを記録しながら、2001年に活動休止を発表したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。そんな彼らは、活動休止から15年となる2016年に再集結。全国42公演で36万人を動員したツアーと共に、見事な復活を遂げた。この伝説的な復活劇の1年間を追いかけ、1本のドキュメンタリー映画として製作したのが、『トイレのピエタ』などで知られる映画監督・松永大司。時には超至近距離でカメラを回し、時には“証言”を求めて海外にも渡った松永。ロックバンドを続けるとはどういうことなのか?『オトトキ』は、彼らの迫力あるサウンドと貴重な過去映像、関係者のインタビューとともに「THE YELLOW MONKEY」の魅力に肉迫する内容となっている。メンバーコメント吉井和哉「僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に皆さんの映画でもあると思います」菊地英昭「人にとっての一年は長いようで短い。短いようで長い。本当にいろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人達、支えてきてくれた人達、支えてくれている人達、未来を一緒に作っていくだろう人達への想いが溢れてメカラアセガ...ありがとう☆」廣瀬洋一「バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった2016年の春から2017年の春までの我がTHE YELLOW MONKEYを、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった。ココに嘘・偽りは何一つ無く、ただただピュアでドラマティックな真実が映し出されている。『本人のオマエが感極まってどうすんだよ!?』って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりましたね」菊地英二「恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌ながら、色々と飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語る事を実感した作品です」伊勢丹新宿にて期間限定ギャラリー&ショップがオープンまた、映画の公開を記念して伊勢丹新宿店隣接のイセタンウエスト2にて2017年11月8日(水)から11月20日(月)までギャラリー&ショップがオープンする。1階では、メンバーとゆかりのあるブランド「キリュウキリュウ(kiryuyrik)」や「ヅィメリ(ZIMMERLI)」などとコラボレーションしたアイテムが販売される。さらに2階では、THE YELLOW MONKEYに影響を与えた"ファッション"、"音楽"、"文学"、"映画"にフォーカスし、3つのカテゴリーに分けてメンバーの私物を展示。THE YELLOW MONKEYの世界観や価値観を体現したギャラリーとなっている。作品情報ドキュメンタリー映画『オトトキ』公開日:2017年11月11日(土)出演:THE YELLOW MONKEY/吉井和哉 菊地英昭 廣瀬洋一 菊地英二監督:松永大司©2017映画「オトトキ」製作委員会【THE YELLOW MONKEY × GALLERY&SHOP】開催期間:2017年11月8日(水)~11月20日(月)※最終日18時終了開催場所:伊勢丹新宿店イセタンウエスト21階2階
2017年08月12日15年ぶりに再集結した日本が誇るロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の2016年のツアーに密着したドキュメンタリーのタイトルが『オトトキ』に決定!11月11日(土)より全国公開されることになり、メインビジュアルが解禁となった。1992年のデビュー以来、数々のヒット曲を生み出し、シングル・アルバムセールス合わせて1,000万枚以上のセールスを記録しながら、2001年に活動を休止したロックバンド「イエモン」こと「THE YELLOW MONKEY」。その活動休止から15年。2016年に再結集し、全国42公演、36万人動員のツアーで見事に復活を遂げ、年末の紅白歌合戦にも“初出場”した。この復活劇の1年間を追いかけたのは、「RADWIMPS」野田洋次郎×杉咲花による初長編『トイレのピエタ』が国内外で絶賛された映画監督・松永大司。時には、超至近距離でカメラを回し、時には、“証言”を求めて海外にも渡った。そして、ついに彼らは“ある場所”でのLIVEを仕掛ける。まるでこれからの「イエモン」の行き先をも見出そうとしているかのように。ロックバンドを続けるとは、どういうことなのか。彼らの迫力あるサウンドと、貴重な過去映像、関係者へのインタビューとともに全編で「イエモン」を感じるドキュメンタリー映画が完成した。しかも、今回解禁となった本作のビジュアルのキャッチコピーは、「4Pしようぜ。」。「イエモン」らしい猥雑で挑発的な言葉が、彼ら4人に重なっている。さらに、公開タイトルと公開日決定に合わせ、メンバーと松永監督から熱いコメントが到着した。以下、「THE YELLOW MONKEY」メンバーからコメントが到着した。■吉井和哉僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に皆さんの映画でもあると思います。■菊池英昭人にとっての1年は長いようで短い。短いようで長い。本当にいろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人たち、支えてきてくれた人たち、支えてくれている人たち、未来を一緒に作っていくだろう人たちへの想いが溢れてメカラアセガ…ありがとう■広瀬洋一バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった2016年の春から2017年の春までの我が「THE YELLOW MONKEY」を、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった。ココにうそ・偽りは何一つなく、ただピュアでドラマティックな真実が映し出されている。「本人のオマエが感極まってどうすんだよ!?」って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりましたね。■菊池英二恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌ながら、いろいろと飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語ることを実感した作品です。そして、松永大司監督は、「『オトトキ』というタイトルにはいくつかの意味を含めました。それはTHE YELLOW MONKEYというバンドを知らない人にも観てもらいたいという想いを込めて。劇場の大きなスクリーンと音で、彼らの生きている時間を体感してもらいたいです」と想いを寄せた。『オトトキ』は11月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月09日アイドルデュオのKinKi Kidsが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。写真撮影時に浴びたおびただしい数のフラッシュに、堂本光一は「意識飛ぶかと思いました」と苦笑。初出場となる紅白歌合戦ではデビュー曲である「硝子の少年」を歌うが、リハーサルでは1度歌った後、2人同時にスタッフに近寄り、もう1度歌のチェックを行っていた。このリハの様子に、光一は「実はちょっとしたトラブルがありまして」と明かし、「僕らの知ってた音のサイズがちょっと違った部分があって、双方とのやりとりが」と説明。「時間を取ってしまって申し訳ありませんでした」と謝罪した。また堂本剛は「これで本番はバッチリ?」という問いかけに「そうですね」と頷いていた。2017年で20周年をむかえることになるが、光一は「紅白については僕らは新人ですけど、『さすが20周年やってるだけあるな』というようなものをお届けしないと」と意気込む。「プレッシャーみたいなものを自分に課して」と決意を述べた。また、紅白のステージでは、2016年のシングル「薔薇と太陽」を提供した吉井和哉のバンド・THE YELLOW MONKEYと共演することになる。KinKi Kidsの2人は、本日行ったリハでは「お会いできてない」と語り、光一は「モニターで、 "LOVEの目"で見てました」と裏側のエピソードを披露。ちょうど、THE YELLOW MONKEYのリハーサル時に、袖で待機していたため、入れ替わりだったことを明かした。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日ロックバンド・THE YELLOW MONKEYが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。15年ぶりに再集結した今年、紅白初出場を決めたTHE YELLOW MONKEY。ボーカルの吉井和哉は「われわれとしては、デビューのときから紅白は視野に入れていた」と明かした上で、「ようやく再集結の年に決まってよかった。申年ですし」と喜んだ。そして、今回披露する「JAM」について、「NHKの『ポップジャム』の曲として使っていただいて、そのときにNHKにも来ていた」と説明し、「歌っていていろいろフラッシュバックしました」とリハーサルの感想を明かした吉井。「今は緊張していないんですが、緊張していないときは大概、本番でとんでもないことになるので怖い」と打ち明けた。さらに、「"THE YELLOW MONKEY"という王国があったとしたら、国歌として聴いてほしいとファンに言っている曲」とも言い、「大人でも子供でもない何とも言えない年に作った曲。いろんな活動の中でスタッフや友達が亡くなったりして、歌うと(思い出が)出てくる。自分たちの中で特別な曲」としみじみ語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日今年、20周年イヤーに突入した「KinKi Kids」が、11月17日(木)放送の「SONGS」に出演することが決定。 堂本光一、堂本剛の2人が、「KinKi Kids」についての率直な思いを語る。今回番組では、2人のイメージカラーである赤と青を背景に、2人別々のインタビューを実施。おのおの1時間を超えるインタビューを通じ、思いを語った。10代の頃、何を思って活動していたのか?2人が「KinKi Kids」について、またお互いについてどう考えているのか?そしてステージ制作に対する考え方などを、真摯に答えている。また2人の素顔を捉えるべく、9月の活動に密着!21年ぶりの日本武道館コンサートに向けてのリハーサル現場や、本番の舞台裏、9月29日の武道館コンサート初日のステージ映像、またNHK-FMで生放送された「9月なのに突然ですがKinKi Kids生放送」のスタジオなどを撮影し、普段テレビでは見ることのできない2人が収められている。スタジオでは、デビュー曲であり最大のヒット曲でもある「硝子の少年」、今年「THE YELLOW MONKEY」の吉井和哉が提供した「薔薇と太陽」、剛さん作詞、光一さん作曲でファンの間でも長く愛されている名曲「愛のかたまり」の3曲が披露される。さらに、番組ナレーションには「KinKi Kids」と同世代であり、自らのカメラで「薔薇と太陽」のジャケット写真を撮影した俳優・斎藤工が担当。多くの人々を魅了する、「KinKi Kids」のその魅力の秘密に迫る。『SONGS「KinKi Kids」~硝子の少年達の「今」~』は 11月17日(木)22時50分~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日最近、30歳を過ぎたバンドマンは実年齢が分かりにくいというツイートが話題になりました。たしかに、バンドマンっていつまでも若いイメージがあって、実年齢を知ったときに「嘘でしょ!?」と驚くことがあります。皆さんも同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか。そこで気になるのが、実年齢とイメージしている年齢が一番ズレているのは誰なのかということ。あなたは誰だと思いますか?今回は、パピマミ読者の皆さんに“45歳以上に見えない男性アーティスト”について聞いてみました!●45歳以上に見えない男性アーティストは?・1位:西川貴教(T.M.Revolution)……44%(116人)・2位:hyde(L’Arc〜en〜Ciel)……27%(71人)・3位:桜井和寿(Mr.Children)……12%(31人)・4位:氷室京介(元BOΦWY)……4%(10人)・5位:吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)……3%(7人)・6位:TERU(GLAY)……2%(6人)・同率7位:横山健(Hi-STANDARD)……2%(5人)・同率7位:トータス松本(ウルフルズ)……2%(5人)・9位:甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)……2%(4人)・10位:宮本浩次(エレファントカシマシ)……1%(3人)・11位:Toshl(X JAPAN)……1%(2人)・12位:奥田民生(ユニコーン)……0%(1人)※有効回答者数:261人/集計期間:2016年10月21日〜2016年10月24日(パピマミ調べ)●1位:西川貴教(T.M.Revolution)『てか、このアンケートで初めて西川貴教が45歳以上だと知った……昔から年齢不詳ではあるけど40代には確実に見えない 』(41歳男性/広告代理店)『なんだろう、この人老けないよね。デビュー当時からずーっと同じ雰囲気を出してる』(43歳女性/主婦)第1位に輝いたのは、『西川貴教』さんで44%(116人)となりました!『T.M.Revolution』での音楽活動やタレントとしても人気を誇っている西川さんですが、現在の御歳はなんと46歳。デビュー当時から中性的な顔立ちが魅力でしたが、46歳になった今でも「フェアリー」と呼ばれるほど中性的です。また、西川さんが若く見られる要因の一つとして、40代とは思えないほどの優れた“歌唱力”が挙げられます。一部で“声量オバケ”と呼ばれるほどのパワフルなボーカル、感情表現の豊かさやビブラートなどの技術的な面においても超一流と言われています。その一方で、気取ったり大御所感を出したりせずに気さくにトークができるため、人間性の面においてもあまり年齢を感じさせないように思います。西川さんにはいつまでも若々しく、気さくなフェアリーで居続けてほしいですね。●2位:hyde(L’Arc〜en〜Ciel)『この人が45歳を超えてるなんて信じられない。こんな40代は奇跡だ 』(37歳女性/金融業)『45歳以上ってことは私の父親でもおかしくない年齢なんだけど、全然想像できない』(25歳女性/通信業)第2位にランクインしたのは、この人!『hyde』さんで27%(71人)となりました!hydeさんと言えば、『L’Arc〜en〜Ciel』のボーカルとして有名ですね。その端正なルックスと人並みはずれた歌唱力でカリスマ的人気を誇っています。現在47歳ですが、アラフィフとは到底思えないイケメンぶりです。そんなhydeさんは中性的な顔つきであるため、女装にも定評があり、2016年のハロウィンイベントでは『バットマン』の登場キャラである“ハーレイ・クイン”の仮装をして話題となりました。本当に似合っているので、興味のある方は調べてみてください。また、歌唱力もずば抜けており、桑田佳祐さんやLADY GAGAさんなど同業者からの人気も高いようです。ロック界の永遠のイケメンとも言われているhydeさん。いつまでもカッコいい人であり続けてほしいですね。●3位:桜井和寿(Mr.Children)『デビュー当時から聞き続けているからか、この人が40代ということが未だに信じられない。若すぎ』(38歳女性/広告関係)『爽やかなイメージがあるからか、まったくオジサンに見えない 』(32歳女性/主婦)第3位は『桜井和寿』さんで12%(31人)という結果になりました。桜井さんといえば、言わずと知れた国民的バンド『Mr.Children』のボーカル、ギターとして広く知られていますね。メジャーデビューから20年以上たった今でも多くの人の心を魅了し続けていますが、ビックリするのはその年齢。なんと46歳です。46歳といえば世間的には“オジサン”ですが、桜井さんを“オジサン”と認識している人はまずいないでしょう。ポップな音楽で老若男女問わず親しまれているミスチルの楽曲のほとんどを手がける桜井さんだからこそ、いつまでも若々しいのかもしれませんね。----------いかがでしたか?30歳を超えたバンドマンの年齢不詳疑惑は本当のようですね。見た目と同じく何歳になっても衰えない彼らの音楽を、これからも楽しんでいきたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜12位)】45歳以上に見えない男性アーティストは?()●文/パピマミ編集部
2016年10月25日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー番組「情熱大陸」。その10月23日(日)放送回に、今年1月に15年ぶりの集結を発表、先日実に15年ぶりとなるシングル「砂の塔」をリリースしたロックバンド「THE YELLOW MONKEY」が登場する。ボーカル/ギター担当の吉井和哉(よしいかずや)、ギター担当の菊地英昭(きくちひであき)、ベース担当の廣瀬洋一(ひろせよういち)、ドラム担当の菊地英二(きくちえいじ)の4人編成の「THE YELLOW MONKEY」は、1992年“申年”にメジャーデビュー。ライブが人気となり1995年日本武道館ワンマンを開催すると、5thアルバム『FOUR SEASONS』がオリコン1位を獲得。一躍トップアーティストの仲間入りを果たすと「JAM」「LOVE LOVE SHOW」などヒット作を連発。洋楽バンドの香り漂う風貌と豪快かつ緻密な演奏、つい口ずさみたくなるメロディーラインと心に響く歌詞でCD総売上が累計1000万枚以上を記録。年間113本のライブで55万人を動員、その経済効果は100億とも言われた日本を代表する伝説的ロックバンドである彼らだが、2001年に活動休止、2004年の“申年”に解散して約12年。やはり“申年”である今年1月に再集結し、5月から9月まで行われた全国アリーナツアーでは22万人を動員。変わらぬ人気を見せつけた。普段から仲が良く移動も食事も4人でほぼ一緒。ホテルの部屋に戻ってもグループLINEで会話するほどだという彼ら。黒い皮パンツに長髪、エレキギターを手にステージを駆け回る姿は変わらずクールでセクシーだが、解散時は30代だった彼らも今では平均年齢50歳の“アラフィフ”。マッサージなど身体のケアは欠かせず、人間ドックにも引っかかる…。今回番組では50代となったロックンローラーの4人に密着。16年ぶりの全国ツアーの舞台裏からベース担当の廣瀬さん(ヒーセ)行きつけの洋服店やギター担当の菊地さん(エマ)の愛車。ドラム担当の菊地さん(アニー)の自宅スタジオなど、メンバーの素顔が垣間見える場所も取材。彼らの“原点”ともいえるライブハウスのオーナーからの意外すぎるサプライズにも注目。成熟をみせる50代のカリスマロッカーたちは長い休息と復活を経て敢行したアリーナツアーで何を感じたのか。そしてどんな変化をみせ、今後どこに向かおうとしているのか。“イエモン”怒涛の4ヶ月間が凝縮された30分をお見逃しなく。THE YELLOW MONKEYは10月19日に2001年1月以来15年ぶり25枚目のシングルとなる「砂の塔」をリリース。この作品はTBS系ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の主題歌になっており、彼らがドラマ主題歌を書き下ろすのは19年ぶりとなる。「砂の塔~知りすぎた隣人」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。「情熱大陸」は10月23日(日)23時15分~TBS系で放送。(笠緒)
2016年10月23日ロックバンド・THE YELLOW MONKEYが、Huluできょう7日に配信スタートする音楽番組『TOKYO BEAT FLICK』に第1回のゲストで出演することになり、このほど、東京・麹町の日本テレビで、収録の合間に取材に応じた。この番組は、音楽界をけん引するアーティストをゲストに迎え、オリジナルのセットリストでライブを展開するというもの。この第1回のゲストに、今年15年ぶりに再集結を果たしたイエモンが出演することになり、今回は「BURN」「Chelsea Girl」など5つのヒット曲を披露する。そして、Hulu独自の展開として、ボーカルのみ・ギターのみ・ベースのみ・ドラムのみ、というメンバー1人1人にフォーカスした個人映像も配信。この個人映像は、日本テレビ音楽班が、スマートフォンやタブレットでの視聴を意識したカット割りや演出で撮影したもので、そうした端末での視聴に最適な「縦画面バージョン」も制作されている。ボーカルの吉井和哉は「新しい試みなので、百戦錬磨のバンドが分かりやすくてやった方がいんじゃないか」と、使命感を持って取り組んでいることを説明。ベースの廣瀬洋一は「再集結した後は、新しい試みをどんどんやって、今どきの層にもアピールしていきたいという思いがあった」と明かす。Huluのメインユーザーは20~30代ということで、15年間のバンド休止期間があっただけに、新たなファン層の開拓にも期待できるという。1人1人のカットの映像を収録するというのは、15年前にもライブDVDの案として出たことがあったそうだが、吉井は「まだ時代が追いついていなかった」と述懐。廣瀬が「僕らは個性的なバンドでもあるので、1人1人がテレビで見れないような"ロック感"が見せられたら」と意気込みを語ると、それを聞いた吉井は「テレビとやっていいことと、いけないことが違うから、今回は乳首をお見せします(笑)」と冗談めかした。Huluでの配信スケジュールは、7日から「プロローグ」がスタート。翌週14日は、地上波日本テレビの音楽番組『バズリズム』に、イエモンが出演して新曲をフルサイズで放送した直後から、ライブ本編の映像を5曲フルサイズで配信する。その後は、21日に廣瀬と菊地英昭(ギター)のインタビュー&ライブ個人映像、28日に吉井と菊地英二(ドラム)のインタビュー&ライブ個人映像の配信をスタート。最後に11月4日から、メンバー4人のインタビューを配信する。『TOKYO BEAT FLICK』の前田直敬プロデューサーは「通常の音楽番組では物足りない、そんなコアファンを意識して作りました」と狙いを説明。「司会者なし、ゲストなし。1アーティストのLIVE1本勝負! 曲間のMCもノーカットで味わえます」と見どころを語っている。(C)NTV
2016年10月07日アイドルデュオ・KinKi Kidsの最新アルバム『N album』(ジャニーズ・エンタテイメント/9月21日発売)が、10/3付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:9/19~9/25)で初登場1位を獲得した。売上枚数は、13.1万枚。1997年にデビューしたKinKi Kidsは来年CDデビュー20年を迎える。アルバム1位獲得は、『G album -24/7-』(2003年10月発売)から11作連続、通算獲得数は17作目となる。同作はミュージシャン・堂島孝平が全面協力し、THE YELLOW MONKEY・吉井和哉、Base Ball Bear・小出祐介、THE BACK HORN・松田晋二などの豪華アーティストが参加している。またシングルランキングでは、ダンス&ボーカルユニット・EXILE THE SECONDの5thシングル「WILD WILD WILD」(rhythm zone/9月21日発売)が、初登場1位に。発売初週に3.4万枚を売り上げた。同グループは5日にEXILE AKIRAが加入し、6人での新体制をむかえていた。デビュー以来初めての初登場1位獲得で、新たなスタートを切った。シングルランキング2位は、発売2周目にして2.9万枚を売り上げた嵐の最新シングル「Power of the Paradise」(ジェイ・ストーム/9月14日発売)。同作の累積は45.1万枚となった。また3位は2.8万枚(27,761枚)でシンガーソングライター・aikoの36thシングル「恋をしたのは」(ポニーキャニオン/9月21日発売)が獲得した。4位には歌手・赤西仁と俳優・山田孝之によるユニット・JINKATAのデビューシングル「Choo Choo SHITAIN」(Go Good Records/9月21日発売)がランクイン。初週2.8万枚(27,539枚)を売り上げ、3位に迫る数字を見せた。
2016年09月27日10月14日にスタートする菅野美穂主演のTBS系ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(毎週金曜22:00~)の主題歌が、今年再結成したロックバンド・THE YELLOW MONKEYの書き下ろし曲「砂の塔」に決定したことが9日、わかった。この曲は、2001年1月にシングルをリリースして以来、15年ぶり25枚目のシングル。ドラマの書き下ろしは1997年放送のTBSドラマ『職員室』以来、19年ぶりとなる。THE YELLOW MONKEYの吉井和哉は、主題歌「砂の塔」について、「再集結後、初のシングル曲になります。番組サイドのスタッフの方々の熱意に押され、新生イエローモンキーとしてドラマの中でどのような花を添えられるか、試行錯誤しながらも楽しんで挑むことができました」と説明。「タワーマンションを舞台に繰り広げられる、現代社会の裏側とミステリーを掛け合わせたドラマですが、これはそのまま人間の人生や、バンドの人生に当てはまると思い、その側面も添えながら歌詞を書かせていただきました」と語った。そして、「タイトルも『砂の塔』以外に考えられませんでした」と明かし、「この曲のストリングスアレンジに僕らが尊敬し、ずっと憧れていた船山基紀さんをお迎えし、そのケミストリーはバンドの歴史的にも素晴らしい結果を招きました」と自信。「このドラマには親と子の愛の重要さが本質に隠れていますが、イエローモンキーも昔から家族の誰かしらとのつながりを歌にしてきました。この曲は現時点での集大成だと感じています。THE YELLOW MONKEY が贈る黄色い花もぜひお楽しみください」と呼びかけている。9月10日5時より、Yahoo!検索で金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』の関連ワードを検索すると、独占公開のドラマ特別限定映像を視聴することができ、主題歌「砂の塔」をいち早く聴くことができる。「砂の塔」は、10月19日発売。
2016年09月10日菅野美穂が主演を務め、松嶋菜々子や「EXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典ら豪華キャストが共演する新ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」。この度、本作の主題歌を「THE YELLOW MONKEY」が担当することが決定した。平凡だが家族仲良く暮らしてきた主婦・高野亜紀(菅野美穂)。煌びやかなタワーマンションに引っ越してきたばかりの高野家には、最新鋭のセキュリティに守られた“憧れの新生活”が待っている…はずだった。あの、恐るべき隣人に会うまでは――。光り輝く塔の裏にひそむ、タワマン主婦たちの激しい虚栄心。“強制ハロウィン”“地獄のランチ”“フロア差別”“ゴミ出しにも正装”傍目には滑稽にも見えるそんなアクの強い女たちの生態を、隣人・佐々木弓子(松嶋菜々子)は巧みに利用し、思いもよらない方法で亜紀を追い詰めていく。果たして、亜紀は大切な家族を守れるのか!? そして、謎の隣人が高野家を狙う真の理由とは…?今年1月に15年ぶりの集結を発表し、約22万人動員の全国ツアーを行っている人気ロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。今回本ドラマのために書き下ろされた楽曲は、その名も「砂の塔」。この曲は、バンドにとって、2001年1月にシングルをリリースして以来15年ぶり25枚目の記念すべきシングル。ドラマ主題歌の書き下ろしは、1997年放送のドラマ「職員室」以来実に19年ぶりとなった。メンバーの吉井和哉は「タワーマンションを舞台に繰り広げられる、現代社会の裏側とミステリーを掛け合わせたドラマですが、これはそのまま人間の人生や、バンドの人生に当てはまると思い、その側面も添えながら歌詞を書かせていただきました」と楽曲について語り、「この曲のストリングスアレンジに僕らが尊敬し、ずっと憧れていた船山基紀さんをお迎えし、そのケミストリーはバンドの歴史的にも素晴らしい結果を招きました。このドラマには親と子の愛の重要さが本質に隠れていますが、イエローモンキーも昔から家族の誰かしらとの繋がりを歌にしてきました。この曲は現時点での集大成だと感じています」と自信を見せている。さらに、主演の菅野さんは「ここまでドラマの世界観に寄り添った作品を作って頂けて、心よりの感謝を申し上げるとともに、映像と重なった時に、どのように仕上がるのかとても楽しみ」と期待を語り、「撮影は始まったばかりですが、作ってくださったこの曲に負けないように、みんなで頑張ります」と改めて意気込んでいた。なお、本日9月10日(土)5時より、Yahoo!検索で本ドラマの関連ワードを検索すると、ここだけで独占公開のドラマ特別限定映像を視聴することができ、そして主題歌「砂の塔」もいち早く聴くことができる企画が始動。また、主題歌である「THE YELLOW MONKEY」のニューシングルはドラマ第2話放送前々日の10月19日(水)リリース予定だ。「砂の塔~知りすぎた隣人」は10月14日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月10日今年1月に復活した人気ロックバンド「ザ・イエロー・モンキー」のドキュメンタリー映画が2017年に公開される。横浜アリーナで開催された全国ツアーの追加公演「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 -YOKOHAMA SPECIAL-」の2日目にあたる8月3日(水)、同会場で発表され、情報解禁となった。現在、バンドは5月に始まった全国アリーナツアーを敢行中。8月には横アリでの追加公演や夏フェスへの参戦、さらに復興支援を目的とした福島での特別公演を行い、9月10日(土)、11日(日)の北海道公演でファイナルを迎える。本ツアー中、ボーカルの吉井和哉が何度となく活動の継続を宣言。その言葉通り、11月からは全国ホールツアーが決定し、長い眠りから覚めたバンドは、さらなる興奮と熱狂、希望と祝福を各地にもたらすはずだ。さる8月2日(火)、「YOKOHAMA SPECIAL」1日目の公演をセンター3列目で堪能する幸運を得た。彼らのライブを観るのは、解散前の実質的なラスト公演となった2001年1月の東京ドーム以来。「15年ぶりにライブを観る」なんて、日本のアーティストでは初の経験で、公演当日から早1週間経ったいまも、余韻から抜け出せず、味わった感動をうまく言葉で表現できないほどだ。ただ、少し不思議に思っていた疑問の答えは知ることができた。なぜ“再結成”ではなく、“再集結”なのか?バンド復活の第一報から、雑誌のインタビューやTV出演でのコメントなど、メンバーは“再集結”という言葉にこだわっているように見えた。そして、バンドを間近で目撃し感じたのは「ザ・イエロー・モンキーを再結成するために、4人が顔を揃えた」のではなく、「4人が再集結した結果、ザ・イエロー・モンキーが再生した」という確かな事実。この違いはファンにとっても、大きな意味がある。かつての栄光をコピペする再結成ツアーも悪くはないが、吉井をはじめ、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二(ツアーにはサポートメンバーとして鶴谷崇が参加)という解散後も心のどこかで「ザ・イエロー・モンキーであり続けた」彼らが再集結することで、バンドは未知なる領域へ踏み出す決意を示した。だからこそ、ツアータイトルに“SUPER”の文字が刻まれ、サイヤ人のごとく彼らは「THE YELLOW MONKEY SUPER」への羽根を広げる。そのドラマティックな過程に迫る媒体として、ドキュメンタリー映画ほどふさわしいものはない。メガホンをとる松永大司監督は、気鋭の現代アーティストであるピュ~ぴるのドキュメンタリー映画『ピュ~ぴる』や、「RADWIMPS」の野田洋次郎を主演に迎えた長編劇映画『トイレのピエタ』などで高い評価を得ており、本作にうってつけのクリエーターだ。バンドにどう切り込み、いかに刺激的な化学反応を生み出してくれるか期待したい。(text:Ryo Uchida)
2016年08月13日2004年の解散、そして今年1月より再結成を果たし全国ツアーを開催しているバンド「THE YELLOW MONKEY」。15年ぶりの集結を果たした今年、NHKの音楽番組「SONGS」に初出演することが分かった。ハードロックやグラムロック、そして歌謡曲の魅力を融合させたような唯一無二の楽曲、そしてメンバー4人の華のあるルックスで圧倒的な人気を集めたロックバンド「THE YELLOW MONKEY」。累計1,000万枚以上のCD売上を誇り、解散後も後進のロックバンドやアーティストに大きな影響を与え続けている。今回番組では、彼らの代表曲「LOVE LOVE SHOW」(’97)、「球根」(’98)をスタジオパフォーマンス。そして再集結の思いを込めた最新曲「ALRIGHT」もテレビ初披露される。また、バンドの大ファンで2001年のラストライブ、そして再集結後のツアーにも観客として参加しているDAIGOが、メンバーの4人と初対談! 憧れの大先輩を相手に「解散」「再集結」への想いを聞くと共に、ボーカル・吉井和哉が再集結後のツアーで語っている「もう一生解散しません!」というバンド活動継続宣言への真意にも迫っている。自らもバンドマンとして活動しているDAIGOさんだが、バラエティ番組では見せないような真剣な眼差しが印象的な、先輩後輩ロッカーによる熱いロック対談となっているようだ。「THE YELLOW MONKEY」の4人それぞれが歩んだ活動休止から再集結までの15年。そして、その15年の経験や努力を元にさらなるパワーアップを遂げたバンドの“いま”に迫る、超貴重な番組になるに違いない。SONGS「THE YELLOW MONKEY」は8月4日(木)22時50分~NHK・総合にて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月25日1966年生まれのアーティストたちによるライブイベント『ROOTS66 -Naughty50-』が、仙台公演に続き3月27日(日)に日本武道館で開催された。人気アーティストたちによる豪華セッションで盛り上がりを見せた、本公演の模様をレポート。オープニングのナレーションは立川談春(もちろん’66年生まれ)が担当し、バンドの面々は音が鳴ったとたん会場が沸騰するほどの豪勢さ。そして誕生日順に登場する各出演者が繰り出すヒット曲や名曲の数々。頭から、JUN SKY WALKER(S)『さらば愛しき危険たちよ』、筋肉少女帯『日本印度化計画』、ソウルフラワーユニオン『満月の夕』、怒髪天『オトナノススメ』と、それぞれの代表曲へとつながっていった。さらにセッションでは、「生まれて初めてロック的なるものの匂いを感じた」と増子直純、トータス松本、田島貴男が『銃爪(ひきがね)』(世良公則&ツイスト)をカバー。「そう言えば日本のデヴィッド・ボウイは3人おった」というMCの後に、中川敬、吉井和哉、田島貴男でデヴィッド・ボウイの『Changes』を披露。斉藤由貴、田島貴男、トータス松本、増子直純、宮田和弥というメンバーで『人生の扉』(竹内まりや)をカバーするなど、1曲1曲に意味と必然性が感じられる選曲が続く。ちょっとした合間のトークでも、トータス松本、斉藤和義、斉藤由貴が並んで登場するなど、貴重な3ショットを見せてくれた。最後は出演者全員でのセッション。RCサクセションの『JUMP』、ジローズの『戦争を知らない子供たち』、沢田研二の『勝手にしやがれ』、そしてアンコールは西城秀樹の『YOUNG MAN』。トータル3時間超えのノンストップ・ライブであった。次回は4月3日(日)大阪城ホールにて開催。チケットは発売中。取材・文:谷岡正浩■SETLIST■前説(立川談春)1:メドレー2:丙午Song3:さらば愛しき危険たちよ4:日本印度化計画5:満月の夕6:オトナノススメ7:銃爪(世良公則&ツイスト・カバー)8:接吻9:Changes(デヴィッド・ボウイ・カバー)10:Progress11:リンダリンダ(THE BLUE HEARTS・カバー)12:ずっと好きだった13:My Revolution14:ロックンロール・ウィドウ(山口百恵・カバー)15:WAO!16:トンネル抜けて(BO GUMBOS・カバー)17:SUNNY SIDE UP!18:卒業19:人生の扉(竹内まりや・カバー)20:パール21:ルーシーはムーンフェイス22:氷の世界(井上陽水・カバー)23:明星24:JUMP(RCサクセション・カバー)25:戦争を知らない子供たち(ジローズ・カバー)26:勝手にしやがれ(沢田研二・カバー)en:YOUNG MAN(西城秀樹・カバー)
2016年03月30日1966年生まれのミュージシャンが一堂に会するイベント「ROOTS66 -Naughty 50-」が、いよいよ3月25日(金)仙台サンプラザホールからスタートする。「ROOTS66 -Naughty 50-」は、宮田和弥[JUN SKY WALKER(S)]、大槻ケンヂ、田島貴男[ORIGINAL LOVE]、斉藤和義、渡辺美里、スガ シカオ、斉藤由貴、吉井和哉、トータス松本ら、総勢20名以上の1966年生まれのミュージシャンが集結するライブイベント。2006年に東京と大阪で開催されたが、彼らが50歳となる今年、規模を拡大して開催されることになった。公演は3月25日(金)仙台サンプラザホール、3月27日(日)日本武道館、4月3日(日)大阪城ホールの計3ヵ所。各地でオリジナル曲、カバー曲を交えた豪華共演が繰り広げられる予定だ。なお、大阪公演のチケットは発売中。そして全来場者に、イベントの公式パンフレットであるオールカラー100Pの『ROOTS66ぴあ』が配られる予定。出演アーティストの撮り下ろし写真やコメント、増子直純、斉藤和義、 田島貴男、スガ シカオ、斉藤由貴によるスペシャルクロストークなどを掲載。さらに、出演者のルーツとなったマンガ、アイドル、テレビ番組などが紹介されている。イベントとあわせて、こちらもぜひチェックしておきたい。
2016年03月25日