指揮者の小林研⼀郎が海外デビュー50年を記念して、6月から7月にかけてハンガリー・ブダペスト交響楽団と日本ツアーを開催する。今年は、小林が1974年に第1回ブダペスト国際指揮者コンクールで優勝してから50周年。この鮮烈なデビューで共演した楽団が、今回ツアーを共にする「ハンガリー・ブダペスト交響楽団」だ。プログラムは、1974年のコンクール優勝時に演奏したロッシーニの歌劇「セビリアの理髪師」序曲から始まる。リストの「ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調」ではソリストに、2022年にロン=ティボー国際コンクールで優勝した亀井聖矢(かめいまさや)を迎える。後半は、チャイコフスキーの交響曲第4番を披露。“炎のマエストロ”の愛称で親しまれる小林研⼀郎の情熱を感じられる一夜になりそうだ。三井住友海上プライマリー生命 Presents小林研一郎 指揮 ハンガリー・ブダペスト 交響楽団■チケット情報()7月2日(火) 19:00開演サントリーホールロッシーニ:歌劇「セビリアの理髪師」序曲リスト:ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調 S.124/R455 ピアノ:亀井聖矢チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
2024年02月20日今年1月に30歳を迎え、芸能活動も10周年を迎えた吉岡里帆。放送中の主演ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(関西テレビ・フジテレビ)をはじめ、テレビ、映画と今年もその活躍を見ぬ日がない。スクリーンでは、現在、亀梨和也が主演を務める『怪物の木こり』が公開中だ。『このミステリーがすごい!』大賞受賞の小説を、三池崇史監督が映画化した『怪物の木こり』は、猟奇的殺人事件の犯人の標的となった弁護士・二宮を亀梨が演じるバイオレンスサスペンス。命を狙われる二宮だったが、実は彼は殺人鬼を上回るほどに狂気じみたサイコパスで、自ら犯人を突き止めようとする。吉岡が演じるのは、二宮の婚約者で舞台女優を志す“まっすぐ過ぎる”女性・映美。二宮だけでなく、実は登場人物それぞれが、さまざまな顔を持つ本作。演じた感想や初共演となった亀梨の印象に始まり、吉岡自身の“まっすぐ過ぎる”部分を聞いた。最近は、そんな“まっすぐ過ぎる”吉岡に、後輩からのアドバイスもあったとか。○■人には、見えていない部分が必ず共存していると改めて思える作品――今回の作品から、吉岡さん個人としてはどんなことを感じましたか?人間ってみんなそれぞれ何かしらの闇を持っているものだし、「ひと言では片づけられない」と思うんです。ある一面だけでその人のことを見てしまいがちですが、見えていない部分が誰にでも必ず共存しているんだなと改めて思いました。この作品のキャラクターは、全員がそういった部分を持ち合わせているので、それも作品のひとつのテーマなのかなと感じました。――確かに、二宮だけでなく、みんなそれぞれにいろんな面がありますね。本当に人を知るってどういうことなんだろうと考えられるところも、この映画の面白いポイントだと思いました。――吉岡さんの演じた映美は、二宮のことを信じようとしている感じがあります。そうした部分は共感できましたか。その姿勢は映美に共感できました。なんとなく、「あれ、変だな」とか、「ちょっと私とは合わないかもしれない」と思っても、すぐに切り離したりはしないというか。人間関係において、「もしかしたら、この人はこういういいところがあるかもしれない」とか、「事情があるのかもしれないから、もう少し話を聞いてみよう」といった具合に、少し長い目で見たり、長く向き合ってみる気持ちは分かります。二宮はお父さんの勧めで出会った男性なので、嫌なら自由に恋愛をすればいいだけなんだけど、それでも一緒にいる努力をしようとしている。だからこそ、少し不安な部分があっても簡単に決めつけたくない。○■二宮の魅力は亀梨さんが演じたからこそ――亀梨さんの印象を教えてください。亀梨さんは、本当に二宮がピッタリすぎるほどピッタリでした。あのキャラクターにピッタリと言われて嬉しいのか分からないですけど(笑)。でも本当に亀梨さんにしか演じられないくらい、ただのサイコパス、ただの猟奇的な人間には留まらないんですよね。冷静でスタイリッシュでカッコいいのと同時に、すごく人間味がある人でないと演じられない。それくらい悲しみと、温かい人間的な部分と、サイコパスであるという揺れがあって、それがとても魅力的。亀梨さんが演じたからこそだと感じました。――現場では、どんな雰囲気で過ごされていたのですか?和やかでした。亀梨さんは気さくに話してくださる方で、私が緊張しないように会話をしてくださって。作品に対してとても熱い想いを持っていることをお話からも感じたので、私もお芝居のことを相談することもできました。――入り組んだ作品ですが、撮影の順番は。バラバラでした(苦笑)。私の撮影初日はクライマックスのアクションシーンで。だから撮影で会うたびに亀梨さんの演じる二宮の変化が本当にすごくって、そのシーン、シーンによって印象が全然違うんです。全く違う人が出てくる感じで。でもカットがかかると普段の穏やかな亀梨さんに戻って過ごしていたので、すごいですよね。○■仕事に入るとそのことしか頭になくなってしまう――映美は、先ほどのお話にもあったように、とてもピュアで人を大きく見つめる目を持っています。一方で本作のテーマともなる“見えていない部分”ではないですが、まっすぐ過ぎる面もありますね。確かに、ちょっとまっすぐ過ぎるところはありますね。――吉岡さん自身の“まっすぐ過ぎる”部分はありますか? 人から言われたことでも。ひとつの仕事に入ったら、そのことしか頭にないくらい没入してしまいます。でもタイミングによっては、同時進行でいろんな仕事をしていかなきゃいけないときもあって。そうなると、気づいたらもう仕事一色になっている時があるんです。なかなか自分で自分を止められなくて。「あ、自分はちょっとまっすぐ過ぎるかも」と感じるときがあります。そういうときは時間の使い方をちょっと考えなきゃと思ったりします。――そうしたときは、どうリセットして、自分自身に戻すのですか?うーん、とりあえずどうすることもできないので、一旦先送りにします(苦笑)。――ペンディングですか?一旦置いてはいますが、自分で気づけているのでまだ大丈夫です(笑)。○■後輩共演者から「もっと自分の時間を作ったほうがいい」とアドバイス――しかし現実的に、バランスは考えていかなければと思われるのでは? キャリアも年齢も重ねられてきて。それはあります。30歳になって、特に周りから言われるようになりました。「仕事ばっかりし過ぎじゃないの?」と。でも言っていただけることで「私ってそうなんだ」と気づけるところもあるので、ありがたいです。――俳優として充実している、と感じる部分もあるでしょうから難しいところですね。そうなんです。自分で自分を認めてあげたいところですし。でもやっぱり友達とか傍から見ると、張り切りすぎなんじゃないかと見えるときがあるらしくて。少し前にも、共演した女優さんから「もっと趣味の時間とか作ったほうがいいですよ」と言われてハッとして。「気を付けます」って(苦笑)――ハッとしたんですか?10代20代の俳優さんたちって、自分で自分の時間を作るのが上手な子が多い気がします。「私は、しっかり休みますよ」と教えてくれたり、とても勉強になります。――そんなとき「でも私にもこういう趣味はあるのよ!」といったものは。私は趣味も、仕事に近いものが多くて。最近もバレエを習い始めたんですけど、それも仕事に通じてますし、舞台観劇や映画鑑賞も何年もずっと趣味ですけど、結局自分の仕事に近いもので(笑)――まあ、何をやっても経験として芝居に通じるといえば。そうなんです。私の場合は、仕事があって、そこに派生するものが趣味になっている感じです。――完全にお仕事から切り離した趣味は……。たとえば、吉岡さんは猫がお好きですよね。猫や動物の動画は大好きで見ています。癒されてます。大事ですね、それ(笑)――ところで映美は舞台女優を志している役柄でした。その意味をどう捉えました?そこに関しては、私も台本を読んだとき、最初は不思議だなと思ったんです。でも考えると、感受性が高くて、二宮が常にいろんな人に対して芝居をしていることを、芝居を志している人だからこそ、「それって芝居なんじゃない?」と分かるんじゃないかと。それで違和感を覚えてしまうという。「なにか変、なにか作ってるな、それ本当に思ってないよね」というのを、映美は感じ取れるのだと思います。そういう意味で舞台女優を志しているというキャラクターが構造として効果的なのかなと感じました――ありがとうございます。最後に、ひと言メッセージをいただけますか。劇場で観るのにふさわしい、豪華でスリリングで、熱くなり切なくもなる、特別な時間を過ごしてもらえる映画だと思います。ぜひご覧ください。■吉岡里帆1993年1月15日生まれ、京都府出身。2016年にNHK 連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集め、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、『カルテット』(17)などで着実にキャリアを重ねる。現在、映画、ドラマ、また舞台と引く手あまた。おもな出演作にドラマ『レンアイ漫画家』(21年)、『ガンニバル』(22年)、『時をかけるな、恋人たち』(23年)、映画『見えない目撃者』(19年)、『ハケンアニメ!』(22年)、『アイスクリームフィーバー』『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23年)など。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月11日東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、吉岡徳仁の4年ぶりとなる展覧会「吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント」を開催しています。Photo: Masaru Furuyaデザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきました。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となりました。本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」を発表。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出された、このトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたものです。また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、会期中には、屋外に設置された「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントが開催されます。Photo: Masaru Furuya■展覧会情報展覧会:吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント会期:2023年9月14日(木)〜11月5日(日)会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3開館時間:10:00 - 19:00(最終入場18:50) 休館日:火曜日 入場料:無料お問い合わせ:TOKUJIN YOSHIOKA + TYD 03-6455-3576 www.tokujin.com主催: TOKUJIN YOSHIOKA + TYD特別協力: 株式会社 三宅デザイン事務所、株式会社 イッセイミヤケ後援: SAGA2024実行委員会協力: 東京ミッドタウン、株式会社 遠藤照明、株式会社 ヤマハミュージックジャパン■特別イベント吉岡徳仁により、「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火が灯されます。● 2023年10月7日(土)17:00〜18:00 *終了● 2023年10月28日(土)16:30〜17:30(17:00頃 点火)● 2023年11月3日(金・祝)16:30~17:30(17:00頃 点火)※雨天・強風など、悪天候が想定される場合には中止となります。※イベントの開催については、変更される可能性がございますので、事前に下記のサイトにてご確認をお願いします。■アクセス東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン東京都港区赤坂 9-7-6Tel. 03-3475-2121都営地下鉄大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩5分■ウェブサイト展覧会ウェブサイト:主催者ウェブサイト:※10/28更新(イベント開催 追加)
2023年10月28日吉岡里帆と永山瑛太が共演する新ドラマ「時をかけるな、恋人たち」より、2種類のポスタービジュアルが公開された。本作は、初共演となる吉岡さんと永山さんが、タイムパトロール隊のメンバーとして、時をかけてくる恋人たちを取り締まりながら、時空を超えた本気の恋をするタイムパトロール・ラブコメディー。時間SFを得意とするヨーロッパ企画・上田誠のオリジナル脚本だ。今回公開されたビジュアルは、グリーンの“時をかける約束バージョン”と、ピンクの“恋をしようぜバージョン”の2種類。アートディレクターの岡田和朗がデザインし、カメラマンのオノツトムが撮影。吉岡さんと永山さんもアイディアを出し、15種類以上ものポーズを考案、ドラマのセットを使って1時間かけて撮影した288カットの中から厳選した2枚となっている。完成したポスターを見た吉岡さんは、「可愛らしくて、ちょっと不思議で、何が起こるかわからない未知な感じが出ていて。作品のイメージ通りのポスターですね」と笑顔。永山さんは「まず、僕は、吉岡里帆さんのファンに謝らなくてはいけないです…ポスターでこんなに触れていていいものなのか?っていうところでの2パターンなのかなと。腰に手を回している方は、どんどんこの世から消えていく恐れがありますね…。吉岡さんのファンから怒られるのが怖いです」と神妙な面持ち。また、どちらが好きかと問われると、「迷いますね~。後藤レイコさんっていうスゴイ方が、今回のドラマの美術を担当されていて、セットが素晴らしいんです。タイムパトロール基地の細部がわかるって意味では、グリーンの方がドラマの面白さがより伝わるかなって思いますね。指切りしているのも意味深な感じがして気に入っています!」(吉岡さん)。「それが、分からないんです(笑)。最初、ピンクの方がいいかなと思ったけど、ずっと見ているとグリーンの方が良くなってくる。で、グリーンを見てると、やっぱりピンクいいなと。どっちも好きですね」(永山さん)と、どちらもお気に入りの様子。撮影も佳境を迎える中、初回放送に向けて吉岡さんは「どこをとっても本当に見たことないなというシーンが連続のドラマです。廻と翔の2人の恋模様ももちろんですが、現代に違法滞在する未来人のエピソードも本当に濃厚です。そして、やっぱりSFなので、時をかけるロジックも本当に面白いです!ぜひお楽しみに!」と呼びかける。永山さんは「自分が出るドラマは絶対面白いっていう自信があるんです。今回も僕は胸を張って、自信を持って、皆さんに、このドラマをおすすめしたいですね。1話を見れば面白さがちゃんと伝わって、分かっていただけると思います。ライトな気分で見ていただきたいんですけど、実はすごくいろんなメッセージが込められていて。回を重ねるごとに伏線回収だけでなく、つじつま合わせだけでもなく、ラブラブストーリーとしての展開もありますし。やっぱりラブストーリーとして面白いのは、令和から300年近く経った未来人と出会った吉岡さん演じる廻が、どんな感情で動いて、どう未来人に対して反応していくかっていうところが見どころの一つになるだろうなと思います」とメッセージを寄せている。<第1話あらすじ>令和の時代を生きる主人公・常盤廻(吉岡里帆)。広告代理店でアートディレクターとして働き、後輩から慕われ、仕事では辻褄合わせが大得意。しかし、恋となると、いつもあらゆる一線を超えられない。ほんのり恋心を抱いていた会社の後輩・広瀬航(西垣匠)にも思いを告げられず、人知れずヤケ酒で涙。そんな廻が、未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山瑛太)と出会い、特命を受けて一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まることに。タイムパトロール基地では、オペレーターの天野りおん(伊藤万理華)、メカニック担当の八丁堀惣介(じろう)、隊長の和井内秀峰(石田剛太)が目を光らせ、任務にあたっている。歴史を変える恐れがあるため、違法トラベルは重大な罪。それでも、恋の事情を抱えて、時空を超えて、時をかけてでも、未来から令和の時代にやってきて“恋に生きようとする恋人たち”に心動かされ、時には辻褄を合わせて、彼らの悲恋を実らせていく廻。気づけば、そんな廻を待ち受けていたのは、翔との恋の超展開。しかし、2人の運命はそれだけに収まらなかった。実は、かつて廻と翔は時をかけて恋に落ちた、恋人同士だったのだ。タイムパトロールで23世紀の未来から来ていた翔と、大学時代の廻は出会ってしまった。しかし、2人の恋は許されない運命。タイムトラベル取り締まりのルールに従って、廻はその記憶を消されていた。思いを募らせ、時を超えて、未来から再び会いに来た翔と、全く覚えていない廻。いつも後回しにしてきた自分の恋を今度こそ叶えるため、時をかけて、人生の恋の辻褄合わせに奮闘することに――。「時をかけるな、恋人たち」は10月10日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日女優の吉岡里帆さんが、自身の公式Instagramに谷間あらわなくつろぎショットを公開しました。日常をのぞき見しているようなナチュラルな姿を公開 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 ベッドの上で膝を抱えて横になり、くつろいでいる吉岡さん。ゆったりとしたグリーンの部屋着からのぞく豊満な谷間がセクシーな1枚です。自宅でのリラックスタイムを切り取ったような写真に、フォロワーから「圧巻の絶景」「表情がヤバい」「可愛すぎてキュン」「凄いバスト」「里帆様、サービスショット過ぎ」と多くの声が集まっています。吉岡さんは、11月に渡辺えりさん演出の舞台『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』の二本立てに出演予定。尾上松也さん演じる文学青年・トムの姉・ローラ役で、脚が悪く極度に内気というキャラクターに挑戦します。むずかしい役どころをどう演じるのか、演技力に注目が集まります!
2023年09月21日女優の吉岡里帆が出演する、ニベア花王「ニベア クリームケア ボディウォッシュ W保水美肌」の新CM「うるおい逃さない編」が7日より、放送される。○■吉岡里帆のなめらかな美肌にも注目新CMは、降り注ぐ陽ざしが美しいベッドルームのシーンから始まり、「W保水美肌」で洗い流した、みずみずしくうるおう肌に幸せを感じる吉岡の様子が明るくフレッシュに描かれる。忙しい日々の中でも入浴の時間を大切にしているという吉岡のうるおった美しい肌とともに、みずみずしい洗いあがりの気持ちよさを表現。ベッドの上を転がる吉岡の幸せそうな表情や、うるおいの球体をギュッと抱きしめる優しい表情、洗いあがりのみずみずしくなめらかな美肌にも注目だ。○■吉岡里帆 インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?今回、新商品ということもあり、スタッフさんと話し合いの時間というのをすごく大切にしていました。撮影の中で一番大事にしていたのが、やっぱり肌が内側からみずみずしくなっていくというところだったので、内側からエネルギーが湧いてきて、肌のみずみずしさに自分がどんどんプラス思考になっていくような、そういうポジティブな表現というのを気をつけながら撮影しています。――ボディウォッシュの使用感は?本当に洗いあがり自体がさらっとしたさっぱり感があるので、それがまず気持ちがいいなというところと、あとは香りが良い! 自分から香るような……やさし〜くなんですけど、香りもいいなと思いました。――美しくあるために心がけていることは?仕事が忙しくなってきたりすると、疲れがその日のうちに取れなかったり……がよくあるので、できるだけ湯船に浸かって、ゆっくりお風呂の時間をとって、疲れを洗い流すっていうのが、一番生活で意識していること。毎日できることかなと思うのでやっています! あとストレスを溜めすぎないように。その日の疲れとか悩みとかは、その日のうちに解決する! っていうのを気をつけています。――吉岡さんのストレス解消法は?わりと何でもストレス解消になるんですけど(笑)。おいしいものを食べるとか、お風呂にゆっくり浸かって、あとは好きな映画観て、とか。何でもないことなんですけど、それを日々の生活に取り入れるのは大事にしています。“オンオフ”をちゃんとしっかり作る。仕事は仕事の時間にガッと頑張って、帰ったらオフみたいな、メリハリをつけています。――こだわりの入浴方法は?よくぬるめのお湯の方が体に良いっていうのを聞くんですけど、私は熱いお湯が好きで(笑)。なかなか温度を下げられなくて……。今日は疲れた! っていう時は、熱いお湯に肩まで浸かるっていう、美容法とはちょっと真逆かもしれないんですけど、その入浴法が好きで。あと、バスソルトとか香りものとか、バスオイルみたいなものとか、いろいろ混ぜてちょっと贅沢使いみたいなことをして、入浴しています。——ちなみに何度ぐらい(のお湯)で入られるんですか?43度です。——結構熱いですよね?結構熱いですよね(笑)。たまにびっくりします、熱くて。こんな熱かったっけ? みたいな(笑)。でもそれが、やめられないです……!——長い時間入るわけではなく?短い時もあるんですけど、大体15分以上は入るようにしてます。——すごく汗かくんじゃないですか?タコみたいになります、(お風呂から)上がったら(笑)。真っ赤になっています。——それがすごく新陳代謝を促すんでしょうね。ずーっと重くなっていたのが、ぱぁって晴れる感じがして、あたたかいお湯が好きな理由なんですけど。あとお風呂の中でできるパックとか、お風呂の中でできる美容みたいなのも、すごく好きで。その日によって、変えて使ってみたりとかしています。——それは、みずみずしいお肌(をキープするための)ヒントになりそうです。スキンケアって、やればやるほど(肌は)応えてくれるので、日々のケアが一番大事かなと思っていて。お風呂は毎日入るので、そのお風呂の中で毎日ちょっとずつケアするっていうのが大事だと思うので、そのように過ごしています。——それがやっぱり美の秘訣でいらっしゃるんでしょうね。それが効いててくれたらいいなと思って、頑張ってて(笑)。(このCM撮影に)呼んでいただけたので、頑張ってよかったなと思います。——「W保水美肌」は、すっきり洗えるのに肌がみずみずしくうるおうのが特徴ですが、吉岡さんご自身がスッキリとした気分になりたい時にやることは何かありますか?とにかく運動! 運動は一番手っ取り早くスッキリした気持ちになれるので。ジムとかピラティスとか、行ける時は、合間にさっと予約を入れて、行ってます!——ジムで、例えば何をします?前まで背中を鍛えていたんですけど、最近足首を鍛えるようにしています。足首がちょっと弱いのか、安定感が出ないので、歩いた時とかラインがきれいに見えるように足首を鍛えています。——特にそのピンポイントな部分だけを鍛えるというトレーニング法があるんですね。ピンポイントでやると、そこにだけでも自信が持てるというか。部分部分で、集中的にやると結果が見えてくるので、ここに集中してやるぞ! って。それこそボディウォッシュだと、やっぱり「ボディのスキンケアだけは頑張るぞ」みたいなモチベーションになるので。「これだけ私はちゃんとやってるぞ」みたいな自信になるかなと思って、“ピンポイントトレーニング”をしています。——ピラティスはいかがですか?ピラティスも続けています。そんなにハードな動きではないので、ゆっくり少しずつできる技が増えてく感じなんですけど。ちゃんと効果を感じています。——やっぱりお風呂も運動も「汗をかく」ものばかりですね。汗をかいて、デトックスじゃないですけど、やっぱりお風呂で洗い流して、1日を気持ちよく終わる瞬間が一番清々しい気持ちになるので、汗はかいた方がいいですよね!——最後にCMをご覧になるみなさんへメッセージをお願いいたします。新しいボディウォッシュのみずみずしくうるおう世界観をフレッシュな表現でお届けしています。べたつかずにさらっとうるおって保湿できるボディウォッシュ、ぜひ試してみてください!
2023年09月07日女優の吉岡里帆が主演を務める映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)のメイキング映像が10日、公開された。○■映画『アイスクリームフィーバー』メイキング映像公開同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回、菜摘(吉岡)と貴子(詩羽)が働くアイスクリーム屋「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のシーンと、佐保(モトーラ世理奈)と菜摘がお互いに向けてアイスを投げ合うシーンのメイキング映像が公開された。菜摘がアイスを作り、佐保に手渡しするという場面は、猿田彦珈琲本店の実店舗を貸し切って撮影。現場では、学生時代にアイス屋でバイト経験があったという詩羽から、吉岡がアイスのすくい方についてレクチャーを受けながら撮影に挑んだそう。本来は佐保がアイスを受け取り、颯爽とお店を去っていくというシーンになるはずが、メイキングでは、佐保がアイスを受け取り歩き出した瞬間に、コーンからアイスがボトッと床に落ちてしまうというハプニングも。思わず笑ってしまいながらも申し訳なさそうに「ごめんなさい!」と謝る吉岡の隣で、無邪気に笑う詩羽や、思わぬ事態に笑みがあふれるモトーラの姿も映し出されている。また、佐保の自宅でのカットは菜摘と佐保がふたりきりでアイスを作りながら心を通わせていくという、本編でも重要なシーンの1つ。失敗したアイスをお互いに向けて投げ合うという一風変わった映像だが、実は撮影で使われているのは千原徹也監督の自宅だという。そんなこともお構いなしに思い切りよくアイスを投げ合い、カットがかかった後も笑い続ける吉岡とモトーラの微笑ましい姿が収められており、キャスト陣の素顔を見ることのできるメイキング映像に仕上がっている。
2023年08月10日女優の吉岡里帆さんが、自身のInstagramに「"InRed" cover」とメッセージを添えて、全身ブラックコーデのクールな姿を公開しました。美しくてカッコいい姿を披露!1枚目はハヤりのアメリカンスリーブで縦のラインが強調されたブラックコーデ、2枚目は透けたシースルーのシャツからチューブトップブラが見えるセクシーなコーデです。ふだんはやさしい笑顔が印象的な吉岡さんですが、今回投稿された画像はどちらもクールなキメ顔!投稿を見たファンからは、「なんですか、このイケメンは!」「大人っぽくてめっちゃ可愛い」「ナチュラルなメイクも良いですね」「ブラックコーデ似合ってるしカッコいい」と大反響です。モデルとして雑誌の表紙も務める吉岡さん。バツグンのスタイルで着こなすさまざまなファッションからも目が離せません!
2023年07月24日女優の吉岡里帆が主演を務める、映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)の本編映像が24日、公開された。同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回公開された本編映像は、アイスクリーム屋で偶然にも出会った菜摘(吉岡)と佐保(モトーラ世理奈)が、高ぶる感情を抑えられずに夜の渋谷の街を疾走する、作中でも重要なワンシーン。初めて心を通わせる菜摘と佐保の姿、そして優(松本まりか)の姪で父親探しをしていた美和(南琴奈)も自身の気持ちに折り合いをつけ、互いに複雑な感情を抱いていた2人の心が次第にほどけていく姿が映し出されている。そんな菜摘たちの姿の背景には吉澤嘉代子が歌う主題歌「氷菓子」が流れ、直接交わることのなかった女性たちの物語がゆっくりと“アイスのように”溶け合うエモーショナルなシーンに仕上がっている。主題歌「氷菓子」は、幾度となく吉澤とタッグを組んできた千原徹也監督が、吉澤へ「いつか映画を撮ることになったら、主題歌をお願いしたいです」という約束を交わしていたことがきっかけで実現。楽曲を手がけた吉澤は、主題歌の発表時に「いざ歌をつくるとき、最後には真夜中のれもんらいふでひたすらひらめきを編むあなたを浮かべていました。人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかったのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。また、公式サイトでは今回公開の本編映像のほか、「問題は、私か私じゃないかだから」と「イヤリングは誰からのプレゼント?」の2本の本編映像も公開中だ。
2023年07月24日タレントで女優の吉岡里帆さんが、雑誌『ar』の表紙を務めた報告とともに、クールビューティーなバニー姿の画像を投稿しました。色気たっぷりなバニー姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 吉岡さんは合計3枚の写真を紹介。1枚目はピンクのタイトめなファッションでうさ耳をつけたクールビューティーな姿、2枚目は淡い色合いのトップスに白のパンツを合わせた画像、3枚目は雑誌『ar』の表紙です。誌面では、吉岡さんがふだんから実践しているボディケア方法をとことん細かく紹介いるとのこと。「一緒に高め合いましょ」のメッセージに、フォロワーからは「とても可愛い」「素敵です」「ボディケアいろいろ参考になりました」「うさ耳りほぽにハートを鷲掴みにされました」などの声が寄せられています。この夏も主演映画の公開が控えている吉岡さん。活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年06月02日吉岡里帆テレビ東京ドラマ初主演作「神の手」が5月15日放送。視聴者からはフリージャーナリストを演じた吉岡さんの演技を讃える声とともに、橋本良亮とのコンビで本作のシリーズ化を希望する声も多数SNSに投稿されている。「蟻の棲み家」で注目されるミステリー作家・望月諒子のデビュー作をドラマ化する本作は、フリージャーナリストが小説の盗作疑惑の裏に潜む真実に迫る新感覚ミステリー。元新聞記者からフリージャーナリストになり、今は3年前に起きた児童誘拐事件を追っている木部美智子を吉岡さんが演じ、文学界で大きな影響力を持つ「新文芸」編集長の三村幸造には安田顕。三村に接触してくる静岡の心療内科医・広瀬達也には大谷亮平。かつて美智子の同僚で、今は広瀬の患者である高岡真紀に市川由衣。三村が担当した作家志望の女性で・来生恭子に入山法子。「週刊フロンティア」編集部員で、美智子の連載ページの担当をしている中川春樹に橋本さん(A.B.C-Z)。新文芸賞を受賞するが盗作疑惑が持ち上がった作家の本郷素子に山本未來。美智子に盗作疑惑の取材を依頼する「週刊フロンティア」編集長の真鍋竹次郎に尾美としのりといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は「新世紀文学賞」授賞式に出席した美智子は、「週刊フロンティア」編集長の真鍋から、受賞作の本郷素子による「花の人」に盗作疑惑があると聞かされる。真鍋は素子の盗作の取材を依頼するが、ゴシップに興味がない美智子は3年前に起きた「静岡児童連続誘拐事件」の件で忙しいと拒否。一方、三村のもとには広瀬から、患者の真紀が「自分は小説家で三村をよく知っている」と言い始めたという不可解な問い合わせが。三村にまったく覚えはなかったが彼女が郵送してきた原稿を見て驚愕する。それはかつて三村が担当した作家志望の女性で、その後失踪した来生恭子が書いた世に出ていない小説だった。その直後に訪ねてきた真紀は身なりや口ぐせまで恭子と一緒だった。さらに美智子と待ち合わせしていたはずの真紀が突然死亡し…というもの。放送後のSNSには「吉岡里帆さん凛として力強いっ」「今作のような、静かだけど強い意志がある役もとても良かった」など、吉岡さんの演技を讃える声多数。また「吉岡さんの木部さんと橋本さんの中川くんのバディが新鮮で良かった」「木部さんと中川くん共に行動したら最高なんだけど」「このバディのシリーズ化よろしくお願いします」「絶対シリーズ化案件ですよね!」など、美智子と中川のコンビで本作をシリーズ化して欲しいという要望も投稿されている。(笠緒)
2023年05月16日俳優の吉岡美穂さんが、2023年4月20日に自身のInstagramを更新。最近、不気味に感じるという出来事を明かしました。吉岡さんの自宅周辺で昨晩、起きた出来事について詳細を説明しています。昨晩、不気味なことが自宅前で起こって警察に相談しようか、しまいか迷っていて…。東京の治安の良い地域なのに。皆さんも、想像もしないようなことが起きたりする世の中みたいなので気をつけてくださいね。miho_yoshioka_18ーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 吉岡美穂(@miho_yoshioka_18)がシェアした投稿 「不気味なこと」の詳細は明らかにされていないものの、吉岡さんは警察に相談するかを迷うほど悩んでいるようです。吉岡さんは、ファンに対しても「想像がつかないことが起きる世の中なので気を付けてください」と注意喚起しています。吉岡さんの投稿に対し、ファンからは「『不気味』と表現するあたり、何があったのかが気になります」「自分も気を付けようと思いました」といった反応が上がりました。悲しいことに、不審な人物の目撃情報が後を絶たない世の中。自分にできる対策をすることが、大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日『ヨコハマ映画祭』『日本アカデミー賞』で、映画『ハケンアニメ!』などの演技が評価されて主演女優賞を受賞した吉岡里帆さん。初めて表紙を飾ったファッション誌『sweet』の告知をInstagramに投稿しました。吉岡さんの魅力を堪能できる投稿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「sweet 初cover!」と記した吉岡さん。「ミッフィの付録♡」とメッセージをつけて、4枚の画像を公開しました。1枚目では、花柄のワンピースで美脚を披露。2枚目では、ダメージジーンズでキリッとした男前な表情に。3枚目では、ピンクのセットアップで大胆くびれショットを。そして4枚目は、妖艶な表情でこちらを見つめる『sweet』の表紙。吉岡さんの魅力があふれたこの投稿に、フォロワーから「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」「初カバーおめでとうございます」「年齢を重ねる度に色気が増して素敵になっていく里帆ちゃん」などの声が寄せられています。美脚や大胆くびれなど、スタイルの美しさにも注目が集まる吉岡里帆さん。次の投稿も見逃せません!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年04月04日2023年2月26日、作家の吉岡平さんが同年1月13日に亡くなっていたことを『朝倉薫演劇団』がウェブサイト上で報告しました。62歳でした。作家、吉岡平氏が2023年1月13日、ご逝去されました。 ここに哀悼の意を表すると共に、謹んでご冥福をお祈りいたします。なお、葬儀は近親者にて執り行われましたことをご報告いたします。ご遺族のご意向により、お花料供花等は謹んでご辞退申し上げます。朝倉薫演劇団ーより引用吉岡さんは、小説『宇宙一の無責任男』シリーズで知られる作家です。同シリーズは1989年から刊行が始まり、1993年には、吉岡さんの作品を原作としたテレビアニメ『無責任艦長タイラー』(テレビ東京系)が放送されました。ファンからは吉岡さんを悼む声が上がっています。・そんな…。吉岡先生の作品が大好きでした。残念です。・62歳って、まだお若い。悲しいな。・吉岡先生の作品は、いろいろな作品に影響を与えていると思う。素晴らしい作品の数々を生み出してくれてありがとうございました。吉岡さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日女優の吉岡里帆さん(30)は、1月15日に30歳の誕生日と芸能生活10周年を迎えました。Wアニバーサリーというおめでたい日に写真集『日日』を発売。写真撮影に向けて2か月前からピラティスでトレーニングを頑張り、痩せすぎず肉付きを残しながら鍛えたという体作りのこだわりを明かしています。先日、体育座りで水着水濡れショットを公開し反響が!早速チェックしてみましょう! 透明感満載な水濡れ水着ショットに反響 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「10周年迎えました!」と芸能生活10周年を迎えたことを報告した里帆さん。また、同時に発売したWアニバーサリー写真集『日日』のカットを公開。水着で体育座りをしながらこちらを見つめる里帆さん。濡れた肌に濡れ髪で、すっぴんにも見える美少女感溢れる姿に思わず手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「女神度は増すばかりですね」「それにしても、美人にもほどがあります」「見えそうで見えない、チクショー」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。30歳を迎えた里帆さんの今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈板野友美さん水着で美ボディ全開「出産前と変わらない」「スタイルいいママ他にいる?!」の声
2023年01月20日品格とマナー、その正体は内なる美しさ。それらがありありと反映される“ファッションと言葉”において、俳優・吉岡里帆さんの流儀とは?吉岡里帆さんが考える品格とマナーは、正しく、ふさわしくあることだけではなく、もっと温かなものが宿る。それは人やモノに対する愛着や心遣い。「纏うことについては、お手入れが行き届いていることがすごく大切であり、マナーとして心がけていることでもあります。よそいきのコートとジャケット、サテンのブラウスなどは、昔は家で手洗いをしていたけれど、クリーニングに出して、日常使いの服とはきちんと分けておくようになりました。衣装を選ぶときは、作品とマッチしているか?共演者の方と並んだときに浮かないか?を意識しています。個人的な部分では、体型に合った服を選ぶこと。壇上に立つときは、照明が当たった姿を想像して、少し輝くような素材を。舞台挨拶で着る衣装は、テレビ出演時よりちょっとインパクトが強いものでもいい感覚があるので、肌見せの仕方も工夫して、全身を覆い隠さず、デコルテや足首などでほんの少しだけ肌を見せることも大事にしています。品格という点では、私はきれいに磨かれた黒いレザーに見出しがち。最近、靴の手入れを覚えたばかりですが、黒のレザーは磨くほどにツヤが生まれるので愛着もわきますし、手入れされたもの特有の美しさを感じます。30代のファッションは、“自分に似合うものを少しだけ”がテーマ。たくさん欲しがるのをやめて、お手入れを楽しみながら、長く愛せるアイテムを少しずつ揃えていきたい。その積み重ねが自分らしさになり、自分らしさに磨きをかけた先に品格が宿るはず、と期待を込めて。そして、スカーフが似合う大人になりたい。おしゃれ上級者のアイテムというイメージなので、いつかさらりと取り入れられたら」続いて、纏うことと同様に、その人の内面が色濃くあらわれる紡ぐことについて。吉岡さんの言葉選びは多彩で丁寧で、印象的でもある。「言葉に関しては、ラジオの仕事が大きな学びを与えてくれています。毎週尊敬している方をゲストに迎えて、緊張感を持ってお話をさせていただける。普段なら接点のないジャンルの方や年代の方にもお会いできるので、そこで皆さんの言葉選びに触れて、見ていらっしゃるものを知り、また新しい世界に出合わせてもらう。素敵な先輩たちの存在も大きくて、石田ゆり子さんはとても丁寧で優しい口調の中に、クスッと笑えるエピソードを挟んで心をほぐしてくださり、アンミカさんは初めてお会いしたとは思えないほど分け隔てのないフレンドリーさと明るさで、その場の雰囲気をパッと華やかにしてくださる。そして、お会いする度に驚かされるのは大竹しのぶさん。いつも誰よりもお忙しくされているのに、私が今どんな仕事に取り組んでいるのかを知ってくださった上で、『体調、崩してない?』と気にかけてくださって、すごくうれしくなります。品格のカタチは人それぞれではあるけれど、皆さんの言葉に共通して感じるのは優しさ」言葉が持つパワーは励みにも、救いにもなっているという。「仕事帰りの車の中で、マネージャーさんと反省会みたいなことをしていて、『あのコメント微妙だったかな?』『どうしたら面白かったかな?』といった話をよくするんです。その度に、マネージャーさんが『吉岡さんはそのまんまでいいんですよ』と言ってくれる。実は、その一言に毎回救われています。私は、今まで生きてきた中で言葉というものに何度も何度も背中を押してもらってきました。だから自分が言葉を紡ぐとき、その言葉は優しくて前向きでありたいな、と思っているんです」吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集『日日』30歳&デビュー10周年。その節目を迎えるまでの1年間を追いかけたWアニバーサリー写真集『日日』が発売されます。これまでの感謝と、これからの決意を込めて。デビューから10年、立ち止まることなく元気に仕事を続けられたのは、応援してくださる方の存在があってこそ。みなさんに楽しんでいただけるように、そしてこれからも挑戦をやめずに面白い作品づくりをしていきますという決意を込めて作った一冊です。撮影が行われたのは長崎県・五島列島。緑の色合いが濃く生命力に満ちていて、風の吹き方も背中を押されるような感覚で、大きなエネルギーに包まれるような懐の深さを感じられる環境でした。撮影期間中は天候が不安定な予報でしたが、最終日の海での撮影はあまりにも天気が良くて、見たことがないほどきれいな海。私にとっても忘れられない光景です。あわせて29歳からの1年間も追いかけていただいたのですが、写真を見ると、心を許した近しい人だけに見せるようなリラックスした表情もたくさんありました。性格的に、やるならいいものを残さなきゃ!と肩に力が入りがちですが、写真集の中には想像以上に無防備な自分がいます。これから迎える30代は、培ってきたものをベースにもう少し自由なマインドで臨めそうな予感があります。写真集『日日』は30歳に向かう心の変化や時間経過をつぶさに捉え、10年間での忘れたくない大切な記憶や感覚を、言葉と写真に託した大切な作品です。吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集『日日』1月15日(日)発売!通常版 2530円/小社刊よしおか・りほ1993年1月15日生まれ、京都府出身。主な出演作は、映画『ハケンアニメ!』『島守の塔』、ドラマ『しずかちゃんとパパ』、舞台『スルメが丘は花の匂い』など。現在、出演ドラマ『ガンニバル』がディズニープラス スターで独占配信中。ジャケット¥72,600パンツ¥31,900(共にソブ/フィルム TEL:03・5413・4141)キャミソール¥41,800(カオス/カオス表参道 TEL:03・6432・9277)ピアス¥1,085,700リング¥836,000(共にTASAKI TEL:0120・111・446)ベルト代わりにしたスカーフ¥2,090(原宿シカゴ/原宿シカゴ 神宮前店 TEL:03・5414・5107)パンプス¥35,200(ピッピシック/ベイジュ TEL:03・6434・0975)※『anan』2023年1月18日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・樋口かほり(KIND)ヘア&メイク・吉崎沙世子(io)取材、文・長嶺葉月(by anan編集部)
2023年01月15日女優の吉岡里帆が出演する、DIC・DIC 岡里帆シリーズの新CM「今日もどこかで、DIC。~近赤外線コントロール黒顔料」編が、5日から関東圏で放送される。化学が大好きで化学のことになるとつい情熱的に語ってしまう“DIC 岡里帆”を、吉岡が演じるCMシリーズ。第4弾となる今回は、吉岡が悩める中学生に寄り添いながらアドバイスを送る。■吉岡里帆インタビュー―――本日の撮影はいかがでしたか?今日は久しぶりにDIC 岡里帆に扮装して撮影したんですけど、本当にチームが心強いといいますか、皆さんの技術が本当に素晴らしくて、私は安心して撮影に挑むことができました。監督の演出が本当にユーモアたっぷりで、笑いの絶えない撮影になったかなと思います。――「バーチャルプロダクション」を使用しての撮影はいかがでしたか?すごいですよ! もうびっくりしました。(「バーチャルプロダクション」を使った撮影は)初めてなんですけど、自然な植物とこの映像が融合しているといいますか、あれ、外かな? みたいな感覚になるぐらいリアリティがあって、こんな技術がもうあるんだなぁと。感慨深い気持ちです。DICらしい、進歩した技術を感じるような撮影セットだと思うので、そこも内容とあわせて楽しんでいただきたいです。――15日にはお誕生日を迎えられますが、節目を迎えられるにあたっての思いや、今年の目標を教えてください。30歳を迎えるという節目の年に、こうやってDICのお仕事を続けさせていただけるのが本当に嬉しくて。長い間CMに出演させていただいて、これまで色んな大自然に行ったり、カラフルなドレスを着たり、ものすごい長尺のセリフをぶわ~っとしゃべったり。CMを通して色んな方法を用いて、DICの素晴らしさを伝えてこれたかなと思うんですけど、これからはもうワンランク進歩した、新しい伝える方法があるのかなと今日の撮影からも感じたので、私もブラッシュアップして撮影に挑んでいきたいなと、とても意気込んでおります!私の個人的なお仕事での目標だと、やっぱり年相応の役をやっていけるようになりたいなと思うので、大人な女性として、良いパフォーマンスをしていきたいなと思っております。その年代その年代で思うところって全然違うと思うので、気持ちに寄り添った、作品に寄り添った役者でいたいなと思っています。――新年を迎え、長期休み中の人も多い時期ですが、吉岡さん流の冬の楽しみ方を教えてください。冬は、私は割とインドアになってしまうので、極力あったかいお家でぬくぬく過ごしたいです(笑)。みかんがめちゃくちゃ大好きで毎年箱で買うんですけど、今年も箱で買って、こたつとかで……まあこたつは家にないので、床暖房(笑)? と、あったかい毛布に包まれて、美味しいスイーツとか美味しいみかんとか食べながら漫画でも読んでゆったり過ごしたいです。冬生まれのくせに、寒いのがあんまり得意ではなくて。なので今日も(室内での撮影で)嬉しいです(笑)! 真冬の撮影の時とか良いですよね。極寒の時とかにも寒い景色を映していただいて(笑)、撮影したいです。――「さめてるの、逆にアツいよ!」という動画のテーマにちなんで、今“アツい”ハマっているものやマイブームはありますか?昔から家で植物をたくさん育てていて、毎年株(家にある植物の数)がどんどん増えていくんですけど、ずっと育ててたレモンが先日ちょっと枯れてしまいまして。なので弱った植物を再生するっていうのを今は重点的に、お家に帰ったらちょこちょこお手入れして、“楽しむ”っていうより“育てる”に近いんですけど、何とか元気になってくれと願いながら家の子たちと向き合ってます。――「近赤外線コントロール黒顔料」は、熱くなりやすいという黒顔料の“弱点を克服”した顔料ですが、吉岡さんは悩んだときや落ち込んだとき、どのように乗り越えていますか?近赤外線コントロール黒顔料は、「黒いのに熱くなりにくい」という相反する魅力があると思うので、私もマネするなら……やっぱり弱ったり悩んだりした時こそ、すごい馬鹿力を発揮して気持ちを起こすといいますか。「気の持ちようかな~」と年々年を重ねて感じることが増えてきたので、弱った時こそ、あえて元気に。悩んだ時こそ、絶対大丈夫だと思い込んで。根性論で乗り越えてます(笑)。運動も大好きで最近ピラティスとかにもハマってるんですけど、悩んだり弱ったりしてる時って運動をしに出かけるまでが気持ちを起こすのが大変だと思うので、自分はアスリートばりに「メンタルも強いぞ!」と思い込んで、ガッと外に出る。できるだけ外に外に気持ちを押し出すように、心を健やかに保つようにしています。――動画を観る方へメッセージをお願いします。DICのCMをいつもご覧になっていただいている皆様、ありがとうございます。今年も、新しいCMをDIC 岡里帆として撮らせていただきました。今回登場した相棒は「近赤外線コントロール黒顔料」という、黒いのに熱くなりづらいという、素晴らしい相棒です。世の中にはまだまだ私の知らないことがたくさんあるんだなと自分も勉強しながら、今回出演させていただきました。皆様にもぜひDICの面白い子(製品)たちを知っていただきたいなと思いますので、CMと一緒に「近赤外線コントロール黒顔料」のことを愛していただけたらなと思っております。そして、今日はこの撮影環境にも実はものすごい技術が使われているんだぞ!というところに注目していただけたらなと思っています!
2023年01月05日女優の吉岡里帆が、映画『アイスクリームフィーバー』(2023年夏公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。同作は川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社刊)内収録の『アイスクリーム熱』の実写化作。10代~30代の4人の女性の“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。監督の千原徹也は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築し、従来の映画製作のやり方に囚われない手法で企画立案した。吉岡はアイスクリーム屋のアルバイト・常田菜摘役で主演を務め、アイスクリーム屋の常連客の作家・橋本佐保役にモトーラ世理奈が決定。菜摘のアルバイトの後輩・桑島貴子役に音楽ユニット・水曜日のカンパネラでボーカルを務める詩羽が扮し、本作で映画デビューを飾る。アイスクリーム屋の近所の銭湯に通う、仕事が生きがいの高嶋優役は松本まりかが演じる。○吉岡里帆 コメントアイデアが止まらないアートディレクター千原徹也さんの記念すべき初監督作品ということで、新しい試みたっぷりの面白い現場でした!モトーラ世理奈ちゃんと沢山笑い合ったのが一番の思い出。仲良しのスタッフさんや共演者の方も多く、クランクインからチームワークばっちりで改めて参加できて良かったなと感じました。アートに特化している座組みなこともあり、美術や衣装、細やかな世界観の表現にも注目して頂きたいです。アイスクリームが食べたくなりますよ。○モトーラ世理奈 コメント千原徹也さんからこの映画のお話を聞いたのは、一昨年『東京デザインが生まれる日』でご一緒した時でした。千原さんの"作る"思いがこもった映画です。私もその一部となれてとても嬉しいです。アイスクリームの冷たくて甘い、きゅ〜っとした気持ちになります。ぜひアイスクリームも食べに行くワクワクした気持ちで観に行ってほしいです。お楽しみに!○詩羽(水曜日のカンパネラ) コメント映画『アイスクリームフィーバー』に桑島貴子役で出演させていただきます、水曜日のカンパネラの詩羽です。「今度映画撮るから詩羽も出てくださいよ〜」と(千原さんらしい)ラフなお誘いをしていただき、気づいた時にはクランクイン、そしてクランクアップをしていました。私が演じた貴子は、アイスクリーム屋でアルバイトをする10代後半のまだ怖いものを知らない少女。でも実は"何も知らない"わけではなくて、知っているけど分かっているけど分からないフリをするのが上手で、笑って誤魔化すのが得意な少女なんじゃないかなと思っています。私も無敵だと思っていたあのキラキラした学生時代にたくさんの壁にぶつかってきた身だったので、どこかで本心ではなかったり誤魔化して人一倍自分と対話をする貴子にとても共感する部分が多く、撮影中は演じるというよりも感じたままに貴子として過ごす日々を送ることができました。千原さんの初監督作品である映画に、私も初演技として参加することができてすごく幸せです。映画の中では初めてのダンスにも挑戦させていただきました。『アイスクリームフィーバー』を通し、わたし詩羽の新たな一面をたくさん感じて楽しんでいただけたら嬉しいです。○松本まりか コメントこんな自由な発想で作る映画、参加しないなんて選択肢があるでしょうか?千原さんから溢れ続ける、多様多彩なアイディアクリエイティブ、そして情熱。台本に記された監督の、この作品への突き刺さるような序文を読み、もうすでに心は決まっていました。これまでの概念を壊し新しく面白い挑戦をしよう演技とはいえない演技を楽しもう転んだっていいじゃんわからないものを否定するのではなく楽しもうファッションとデザインと映画映画を越えて広がっていく景色「異物こそ愛ス」SHIBUYAのニューカルチャーがここからまたひとつ誕生するんじゃないかと、わくわくしながら絶賛撮影中です♪お楽しみに〜○千原徹也監督 コメント「映画制作をデザインする」と題し、企画を立てたのは、もう3年半前のことです。夢だった映画監督をデザインという視点から構築し、スタッフ、キャスト、制作方法、宣伝方法まで今までにないやり方を目指して、できた映画です。内容も、感じたことのない異色のラブストーリーになっています。複雑に絡み合う時間軸や心情は、少々難解かもしれませんがそれぞれの解釈で楽しんでいただけたらと思います。僕は、デザインの力で映画は変わると思っています。たくさんの人の力でここまできました。公開が本当に楽しみです。(C) 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2022年12月20日女優の吉岡里帆が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催される。このたび、同展の開催を記念してプレビューが開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人が登場した。吉岡は、胸元がセクシーなトップスに、バラがデザインされたスカートをあわせたコーディネートで色気を放ち、「真っ赤なバラをあしらったスカートがポイントになっています。バッグもサイズがすごくかわいくて、パーティーのシチュエーションにぴったりかなと思います」と話した。また、年末年始は「毎年決まったメンバーで仕事のねぎらい会をするというのが恒例行事になっていて、今年は5人の女性たちで集まります」と予定を明かし、クリスマスについては「これ言うと渋いんですけど(笑)、毎年人間ドックを受けています。一番空いているので」と語った。
2022年12月19日2022年10月21日、音楽バンド『いきものがかり』のメンバーである吉岡聖恵さんが第1子を出産したことを、ウェブサイトを通じて発表しました。この度、メンバーの吉岡聖恵が第一子を出産いたしました。母子ともに元気に過ごしておりますことをご報告申し上げます。今後の活動につきましては、本人の心身の健康と育児の状況を考慮しながら続けてまいります。今後ともあたたかく見守っていただけたら幸いです。いきものがかりウェブサイトーより引用吉岡さんは、2020年に一般男性と結婚。2022年6月には、妊娠したことを明かしていました。吉岡さんの出産に、同じく『いきものがかり』のメンバーである水野良樹さんは、「よかったよかった」と、安堵とともに祝福しています。✨祝✨よかった、よかった。皆さん、あたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。今後とも、グループともどもよろしくお願いします。by 水野 — 水野良樹(HIROBA / いきものがかり)official (@mizunoyoshiki) October 21, 2022 水野さんだけでなく、ファンからも吉岡さんの出産を祝う声が上がりました。・おめでとうございます!子育てが落ち着いてきたら、子供が生まれた幸せも歌にしてほしいですね!・嬉しいニュースに、心が明るくなりました!・『いきものがかり』の曲が、子守唄になるかもしれませんね!吉岡さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日女優の吉岡里帆、お笑いコンビ・ロングコートダディの堂前透が出演する、眞露「JINRO」の新CM「JINROで餃子いただきます編」「JINROでお刺身いただきます編」が、12日より放送される。新CMでは、吉岡と堂前が夫婦役で共演。「JINROで、いただきます」をテーマに、和やかな掛け合いを見せている。○■吉岡里帆インタビュー――今回JINROのCMに起用されることを聞いていかがでしたか?リニューアルというタイミングでCMに起用されてとても嬉しかったです!――堂前さんとの撮影はいかがでしたか?エプロンが似合う方でした。今回のCMのように家に帰ってきたらおいしそうな料理を作って待っていてくれて、同じように一緒にお酒を楽しめる関係性って理想的ですよね。堂前さんのやさしい表情が今回のCMにピッタリだなと思います。――JINROの飲み方とお料理との合わせ方はいかがですか?いろいろなレパートリーが思いつきますね。最近天ぷらが好きで、この間も白身魚の天ぷらを食べたんですけど、JINROの緑茶割と一緒にゆっくり楽しみたいです。――相性抜群なエピソードを教えてください。私、実家で犬を飼ってるんですけど、久しぶりに実家へ帰って一緒に散歩をすると、私はどっちのルートで散歩しようか迷うのですが、うちの犬は即決力のあるコで自らこっちのルートで行きましょうって案内してくれるので、めちゃくちゃ相性良いなっていつも思います(笑)。――JINROと共にリニューアルしたいことは?最近一年くらい購入を迷っていた座布団をリニューアルしました。座布団を買うのが大好きでジェルとか羽毛とかしょっちゅう替えるんですけど、リニューアルして生活が良くなりましたね(笑)。○■ロングコートダディ・堂前透インタビュー――今回JINROのCMに起用されることを聞いていかがでしたか?絶対ドッキリやと思いました。すごい手の込んだドッキリなんやろうなと。まだ思ってますよ。――吉岡さんとの撮影はいかがでしたか?周りに人もいたんで嬉しくてその場でちょっとだけジャンプしましたね。初対面のはずやのに、もう何回か仕事をご一緒したかのような感じで接してきてくれたんで、すごいなあと思いましたね。――新しいJINROはどうやってすすめますか?「今一番おいしい飲み物だよっ」つって紹介します。「まだ水とか飲んでるんや〜絶対こっちの方がええで」って紹介します。――JINROと共にリニューアルしたいことは?はい。ちょっとね部屋の模様替えをしたいんですよね。半分以上断捨離したいんですよ。一つの壁は全部これJINROで埋め尽くすかなと思います。――JINROを広める意気込みを一言お願いします!関⻄若手界にJINROブームを巻き起こせるんじゃないかと思いますね。僕が責任を持って伝えていきます!
2022年10月11日女優の吉岡里帆さんは、2017年放送のドラマ『カルテット』で〝目が笑っていない〟魔性の女役を演じ、大ブレイク。多数のドラマやCMに出演しています。そんな吉岡さんのドレス姿が反響を呼んでいます!ジュエリーより美しいドレス姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 先日、ティファニー『ブルー ブック 2022:ボタニカ』新作ハイジュエリーコレクションのお披露目イベントが開催されました。このイベントに、吉岡さんが「ご招待頂きました」と登場!胸元が開いた白いドレス姿で、ブローチやイヤリングなどハイジュエリーを身に着けた写真をSNSで公開しました。吉岡さんは、「あまりに綺麗な宝石を見たせいかまだ夢うつつです…」と、陶酔したよう。ジュエリーの美しさに負けない曲線美、そしてまっすぐ見つめる瞳も美しくて、目が離せなくなります。この投稿に、「ハイジュエリーより里帆ちゃんが眩しい」「ジュエリーにも負けない美しさ。めっちゃ素敵です!」「宝石に負けない輝きです。ため息のでる美しさだなぁ」「美しすぎてスマホ画面割れるかと思いました。宝石も里帆ちゃんも綺麗…女神様すぎます!!!プリンセス里帆さま」などのコメントが寄せられています。おかしのグミが大好きだったり書道が得意だったりと、いろんな一面がある吉岡さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈「お尻、最高」篠崎愛さんの妖艶ショットに「セクシー」「ナイスボディが進化」とファン悶絶
2022年09月29日女優の吉岡里帆、俳優の成田凌が21日、東京・西銀座チャンスセンターで行われた「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに出席した。9月21日から10月21日の期間に全国で発売される「ハロウィンジャンボ宝くじ」(新市町村振興 第939回全国自治宝くじ)と「ハロウィンジャンボミニ」(新市町村振興 第940回全国自治宝くじ)。「ハロウィンジャンボ宝くじ」が1等賞金3億円、1等の前後賞が各1億円で1等・前後賞合わせて5億円、「ハロウィンジャンボミニ」は1等3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円で、1等・前後賞合わせて5,000万円が用意されている。発売日となったこの日は、宝くじの聖地・西銀座チャンスセンターでイベントが行われ、イメージキャラクターの吉岡里帆と成田凌が登壇。長男の妻夫木聡、次女の今田美桜、三男の矢本悠馬とジャンボ兄弟として出演した新CM「次女のモーニングルーティン」編(10月3日から全国で放映開始)の話題となり、吉岡が「美桜ちゃんの仮装が可愛すぎて、あんな感じで配信してたら毎日見入っちゃうなと思いました」と今田の可愛さに魅了されたそうで、成田も「毎日見たいですね」と吉岡に同意しながら「結構みんな時間掛けて仮装をしたんですが、CM見たら一瞬でしたよ。自分は去年と同じハロウインジャンボマンの仮装をしたんですが、皆さん無反応でした(笑)」としつつも、「今田さんの動画配信も素敵ですが、皆さんの仮装も素敵なので楽しんでいただきたいと思います」とアピールした。また、「ジャンボ宝くじの1等・前後賞合わせて5億円が当たったら何に使いたい?」という質問に、成田は「最高のキャンプ場を作りたいですね。でっかい立派なサウナがあってサウナから上がったら川に飛び込めたりバーベキューができたり」と大きな夢を。成田のプランに「キャンプ場に世界一のスライダーを入れて欲しい!」と追加でおねだりした吉岡は、自身の使い方として「松茸が採れる山を買って開放します。松茸が採れる山なら毎日食べ放題ですよ! 松茸を採ったらそこで調理して食べるみたいな(笑)。無限大ですよね」と食いしん坊な一面も覗かせていた。「ハロウインジャンボミニ」ということで、ハロウインについての質問も受けた吉岡と成田。2人ともハロウインパーティーには行ったことがないものの、プライベートでしたい仮装はあるんだとか。吉岡が「私は正統派でドラキュラですね。めちゃくちゃやってみたいで。八重歯をつけて顔もねずみ色にし、マントをバサッーみたいな。すごく楽しそうですよね。街であの格好をしたいです」とノリノリ。一方の成田は「(CMで着用した)ハロウインジャンボマンで街を歩きたいですね。めちゃくちゃ宣伝しながら街を闊歩したいです」と話していた。
2022年09月21日女優の吉岡里帆が13日、都内で行われたティファニー「ブルー ブック 2022:ボタニカ」ガラ イベントに出席した。同イベントは、植物の美を表現した最新作「ブルー ブック 2022:ボタニカ」の日本での初お披露目を祝したもの。吉岡は、白のロングドレスをまとい、ピアス、リング、ブローチを着用。「ピアスの先の色がすごくかわいらしいピンク色なんですけど、ピンクスピネルという希少な石が使われていて、かわいらしくてつけているとフェミニンな感じにもなるんですけど、強さもみなぎってくるようなジュエリー。リングは5カラットもあるのでキラキラしていて指から石の重さを感じます。ピンクサファイアのブローチは可憐なあしらいで、ドレスも可愛らしい感じなんですけど、すごいハッピーな気持ちになるブローチだなと思いました」とジュエリーの魅力を伝えた。そして、どのようなシチュエーションでこのジュエリーを着用したいか聞かれると「ゴージャスなパーティーですかね」とほほ笑んだ。イベントにはそのほか、ティファニー グローバルアンバサダーのROSE (BLACKPINK)やティファニー ジャパンフレンドの三吉彩花をはじめ、UTA、窪塚洋介、寺島しのぶ、町田啓太、齋藤飛鳥、滝沢眞規子が参加した。撮影:加藤千雅
2022年09月13日ゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』の舞台挨拶が24日に都内で行われ、中村倫也、吉岡里帆、向井理が登場した。同作はいのうえひでのり演出、中島かずき描き下ろしによる伝奇時代劇で、2020年春の『偽義経冥界歌』から約1年半ぶりの“いのうえ歌舞伎”となる。「狐の子」を名乗る陰陽師・晴明(中村)と、陰陽師に化けた九尾の狐(向井理)が、手練手管の頭脳戦を繰り広げる。6月24日より全国の映画館で「ゲキ×シネ」として公開される。狐役を演じた吉岡は「想像してた狐とちょっと違いまして、尻尾と耳がめっちゃ大きいので見ていただきたい。尻尾と耳の重さに殺陣の動きがついていけない時があって。稽古の時は軽い発砲スチロールみたいな尻尾をつけてやっていたので、本番用のをつけた瞬間に急に難易度があがるという。励まされながら頑張ってました」と振り返った。中村は「いやあ、すごかったですよ」「物理的な体力も使うし、相当大変なことが求められるけど、(吉岡は)最初それをあまりわかってなかったんです。不安はあったと思いますけど、弱いとこを見せない人なので『大丈夫です』と言って大丈夫じゃない状態になってくという稽古も見てたし。でもこれだけ一生懸命にやれる人がまず少ないだろうなと思いました。立派な女優さんだなあって」と絶賛。吉岡は「ありがとうございます」と言いつつも「恥ずかしいですね、本当に」と照れていた。さらに中村は「やることが多いので、頭や体が追いついていかないみたいな状態の里帆ちゃんを、稽古中も本番中も何回か見てました。その抜け殻みたいな状態を見てるのが楽しくて好きだったんですけど」と明かす。吉岡は「燃え尽きすぎて。やることが本当に多いんですよ。いのうえさんの演出は、人間離れしたことを人間ができると信じている演出で、『君は役者なんだからできるよ、がんばれ!』という感じなので、やるしかない、やります、頑張るぞという感じでした」と苦笑する。中村は「一生懸命頑張って動いてセリフ言ってるけど、魂はどこかのベッドに行ってるなと。幽体離脱ってこうやるんだと思いました」と吉岡の状態を表していた。
2022年06月24日2021年8月に、一般男性との結婚を発表した、音楽ユニット『いきものがかり』のボーカル、吉岡聖恵(よしおか・きよえ)さん。2022年6月20日、第1子を妊娠したことをオフィシャルウェブサイトで発表しました。吉岡さんは、オフィシャルサイトでこのようなコメントを発表しています。この度、新しい命を授かる事ができました。安定期を迎えましたのでご報告させて頂きます。このことがわかってから、メンバーやスタッフも祝福してくれ、また、多くの関係者の皆様にご理解やサポートを頂きながら過ごすことができ、とても感謝しております。お陰様で現在体調は安定しており、元気に過ごしています。新しい命を大切に育みながら、引き続き健康に気をつけてまいります。またみなさんと音楽や歌を通して一緒の時間を過ごせることを楽しみにしております。温かく見守って頂けましたら幸いです。これからもどうぞよろしくお願い致します!吉岡聖恵いきものがかりOfficial Websiteーより引用また、『いきものがかり』のメンバーである水野さんも、コメントを発表。「吉岡より、幸せな報告を受けました。まずは身体を大事にしてもらいたい。そんなシンプルな願いを、強く、強く、思うばかりです」と、吉岡さんと新たな命の健康を願いました。また、「メンバーとしてできる限りのサポートをしたい」ともコメントしています。吉岡さんの発表に、ネットからは喜びの声が上がりました。・おお!おめでたい!これから大変だけど、ムリしないでね。・母子ともに健やかでありますように!そして、母になった吉岡さんの歌声をまた聞かせてください。楽しみにしています!・とても幸せな報告、ありがとう!自分のことのように嬉しくなりました。本当におめでとう!新たな命が誕生するというめでたいニュースに、こちらまで嬉しくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月20日【音楽通信】第112回目に登場するのは、いきものがかりのボーカリストとしても素晴らしい歌声を届け、今回はソロシンガーとしてのニューシングルをリリースする、吉岡聖恵さん!ソロではさらに世界が広がり景色が違ってくる【音楽通信】vol.112「いきものがかり」のボーカリストとしても、「ありがとう」「YELL」「風が吹いている」など、たくさんの名曲をわたしたちのもとへ届けてくれている、吉岡聖恵さん。2018年2月からスタートしたソロ活動では、昨年、シンガーソングライターの秦基博さんとの共作楽曲「まっさら」をリリース。同年11月に開催した自身初のオンラインソロイベントに約1万人が参加するなど、ソロシンガーとしても、表情豊かな歌声で聴き手を魅了しています。そんな吉岡さんが、2022年6月15日にソロ第2弾となるニューシングル「凸凹(でこぼこ)」をリリースされるということで、音楽的なルーツや普段のご様子なども含めて、お話をうかがいました。――あらためて、そもそも吉岡さんが音楽に触れたきっかけや、影響を受けたアーティストから教えてください。小さい頃に、家族から童謡を歌うように教えこまれていたんですよ。ひいおばあちゃんも、おばあちゃんも、両親も歌が好き。家族でカラオケ大会を開くような家なので(笑)、子どものときから童謡がかなり染み込んでいたんですよね。小学校から中学校までは合唱団に参加していましたし、ミュージカルにも脇役で出演させてもらっていました。だからなのか、言葉で情景を見せてくれる歌が好きで、歌で景色を伝えたいという思いがひとつのベースとなっています。成長していくにつれて、90年代から2000年代の音楽を思春期や青春時代に聴くようになりました。ゆずさんに憧れて「路上ライブをやりたい」「バンドもやってみたい」という合唱からの脱却の時期に、J-POPが大好きになって聴いてきた時期を経て、いまがあります。――音楽活動は、2006年に「いきものがかり」としてメジャーデビューされ、2021年夏には2人体制での活動がスタートしましたが、デビュー16年を振り返っていかがでしょうか。長いようでいて短かったのかもしれないと感じていて。というのも、1999年に3人で結成してから、23年目に入ったんですよ。お休みの期間もありましたし、いまは2人ですし、激動でしたね。でも、いろいろな楽曲をみなさんにお届けするにあたって、たくさんの方に支えていただきながらの23年です。題材を与えてくださる方やまわりの方々によって曲もできましたし、そのおかげで前進できているので、あらためてすごく恵まれたグループだと思っています。――「いきものがかり」のボーカリストとして歌うときと、ソロシンガーとして歌うときと、ご自身の中で意識の違いはありますか。これまでは3人なり2人でやっていた作業において、自分で決める分量や、いろいろな人と関わる分量がとにかくソロのほうが多いんですよね。そういった意味では、ソロだとよく考えることも直感的な部分も、自分の意見がパッと反映されることもあって。よりひとりの人として、好きなものや、嗜好が出やすいかなと思っています。いきものがかりは3人で始めていますが、男子2人が作った歌をずっと歌ってきたので、それがすごく楽しい。ソロでは、オリジナルで初めてメンバー以外の曲を歌っているので、さらに世界が広がったなあと。景色が違ってくるのかなと感じています。緑黄色社会の長屋晴子が手がけた最新曲――2022年6月15日に、キラキラとした躍動感にあふれるソロ2ndシングル「凸凹」をリリースされます。今回、親交の深い緑黄色社会のボーカル&ギター、長屋晴子さんが作詞作曲を担当されていますね。緑黄色社会さんは、近い存在なんです。いきものがかりをずっと育ててくれているディレクターさんが緑黄色社会に関わっていたり、レーベルが一緒だったり。(長屋)晴子ちゃんにお会いしたときに、すごくいきものがかりを好きで感激してくれて。そんななかでコロナ禍に入ってから、わたしもリョクシャカ(緑黄色社会の略称)のアルバムを聴いて、元気をもらっていました。晴子ちゃんと交流があるなか、今度やらせていただく曲を誰かに作ってもらいたいと思ったときに「晴子ちゃんだったら、いい曲はもちろん、今回の題材においても、自分の良さも理解してくれているし、曲や歌も素晴らしいから頼めたらいいな」と。今回、TVアニメ『カッコウの許嫁』(テレビ朝日系 毎週土曜日深夜1:30)のオープニングテーマでもあるので、アニメの世界観も理解してくれると思い、このタイミングでお願いしました。――では遅かれ早かれ、長屋さんにお願いしていたのですね。そうですね、「作ってもらえたらうれしいな」って話していました。今回の題材の青春だったり、キラキラしていたり、みずみずしさがあるようなものとお話しして、快く作っていただきました。――長屋さんは吉岡さんのことをリスペクトしていると公言されていますが、交流されているときはどんなお話が多いのですか。一緒にご飯に行かせていただいたこともありますし、お互いに男女混合のグループというところが共通しているので、そのあたりの共通点のことを話したりします。歌のことは、ざっくばらんに言ってきてくださいますが、歌のことについて自分が伝えられることはないし、そんなことはおこがましいと思っていました。でも、ディレクターさんがポロッと「そろそろ自分の伝えていきたいことを伝えていっていいんじゃないか」と言われて。だったら、同じボーカリストとして、「自分はこうだったよ」と話せることもあるかなと思うようになり、いまはお伝えしています。わたしも、歌っている姿勢において晴子ちゃんはすごいと思っているので、お互いにリスペクトし合いながら付き合えているのかな。――レコーディングの様子を収めた映像も拝見しましたが、今回、レコーディングには編曲を担当された緑黄色社会のメンバーが参加し演奏もしていますね。今回やっていただけることになって、すごくうれしくて。一度、いきものがかりのデジタルイベント(いきものがかり結成20周年・BSフジ開局20周年記念 BSいきものがかり DIGITAL FES 2020 結成20周年だよ!! ~リモートでモットお祝いしまSHOW!!!~)に出てくださったことがあったので、お互いに親近感もありました。勝手にバンドの一員になったぐらいの勢いで、レコーディングのときに歌わせてもらって。みなさんの勢いも感じられたから、本番の歌入れも、イキイキと歌えましたね。――どちらのファンの方にとっても、うれしい組み合わせですよね。晴子ちゃんと吉岡のコラボを喜んでくださる方も多いみたいです。恐縮なんですが、両方とも好き、と言ってくださる声も届いています。――長屋さんはアニメの世界観も意識して曲作りされたんですよね。意識はしていると思いますが、たんにアニメに合わせていくというよりは、曲の主人公と、想う相手に対してのストーリーが出来上がっているので、すごくいいバランスで取り組んでくれました。レコーディングの前の仮歌の段階で、ちょっと歌ってみようとわたしがブースに入り、晴子ちゃんがコントロールルームにいて、「この歌詞の語尾は『ね』かな。聖恵ちゃんぽいから作ってみたんです」「聖恵ちゃんの鼻濁音がいいから入れてみました」など、わたしが歌っていいものになる、ということまでも意識して作ってくださいました。すごく全体が見えている方で、シンガーソングライター、ボーカリストというだけではなく、プロデューサーとしての目線を感じたので、すごく信頼しています。――吉岡さんのことが大好きで、歌い方も伝えたいことも考え抜いて、長屋さんが曲作りされたことが伝わりました。そうですね。聴いてきてくれているというのも、あると思います。だとしても、それをこんな素晴らしい曲の中に入れ込める才能が、すごい。たぶんわたしだけじゃなくて、いろいろな歌手の方を鋭い視点で見ているんだと思います、「あの歌手の方のこの感じでどうですか?」と言ってくださったりするから。すごく楽しかったですね。――『カッコウの許嫁』のヒロインの声を務める声優の鬼頭明里さんは「まさかの吉岡聖恵さんの歌唱で、ものすごくテンションが上がりました」とコメントされていますが、ソロでは初のTVアニメのオープニングテーマです。ありがたいですね。アニメのオープニング映像も観させていただいて、クレジットに「吉岡聖恵」と出ているのが、すごく新鮮でした。いきものがかりでも、アニメ主題歌をやらせていただいておりますが、個人名でクレジットが出るなんて、うまくハマっていたらいいなと思います。――ミュージックビデオでは、ジャケ写にも写っていますがカラフルで袖の長い衣装やネイル、ダンサーさんなど、キュートでポップな印象で、楽しく歌の世界を堪能できました。衣装はあそこまで袖が長くなるとは思っていなかったんです(笑)。前作と同じHARUさんという方に監督していただいたのですが、世界観がすごく好きで、ポップでキャッチーででもひっかかりがあってというところがツボで。いろいろな衣装を着たのですが、最終的にあのインパクトのある衣装になって、着ているだけで笑顔になるといいますか。陽気に愉快に、自分がユニークなものとして、飛び込んでいけました。ボーカルだから真ん中にいたけれど、あの世界のパーツになれたのがうれしかったですね。その世界の一員になれて遊べましたし、遊んでもらえたかなって。ダンスは、国内外でダンサー・振付師として活躍されている、山田うん先生という方のコンテンポラリーダンスカンパニーの方を中心に集まってくださって、すごく新鮮でした。かっこいいだけではなく、不思議な世界があって、自然と笑顔になって。「踊ってください」とはとくに言われなかったのですが、勝手にまねして踊っていたら「やりましょうよ!」と山田さんに言っていただいて、喜んで踊りました(笑)。ホールで踊っているシーンがあるんですが、大学時代のミュージカルコースで踊っていたときのことを思い出して、仲間と一緒にステージの上で自由になる、という楽しさがすごく出たかなと。リョクシャカさんチームがばっちりかっこいい曲にしてくれたところにのっていきつつ、ミュージックビデオでは弾けて遊んでいる感じもあるので、観ていただけるとまた曲の印象も違ってくると思います。これからも曲を作って、歌を届けていきたいーーお話は変わりますが、吉岡さんがいまハマっているものはありますか。散歩からの、プチピクニックです。晴れた日はもちろん、晴れていなくても、歩いていて「これだ!」というお店をまず見つけて。だいたいパン屋さんなんですが、さらにちょうどいい公園を見つけて、そこでラジオを聴きながら、ひとりで陽にあたりながらパンを食べるんです(笑)。その時間がけっこう好きで、プチピクニックをしていますね。あとは最近、スイカスムージーを飲みました。プチピクニックでは、果物のスムージーとパンの組み合わせが多いですね。コロナ禍がなかったら、そういうことはしなかったかもしれないです。以前なら、もっと遠くに行こうとか、カフェを探して行こうとなっているかもしれませんが、コロナ禍で行動に気をつけているなかで、ゆっくり歩いて密にならずのんびり太陽を浴びることは、自分の中では心が落ち着く瞬間ですね。――ボーカリストとしてステージに立ち、多くの方に歌を届けるお仕事をされていますが、普段から良いコンディションを保つために、美容や健康面で気をつけていることはありますか。わたしは、実はとてもおしゃべりなので、ずっとしゃべっていますね(笑)。心の健康といいますか、精神衛生上、あまり溜めこまないようにしていて。悲しかったこと、うれしかったこと、悔しかったことなども、スタッフさんにも聞いてもらっています。学生時代の友達とのグループLINEがありまして、そこでも「夕飯は何にした」とか、くださらない話をしていますね。話を聞いてくれる方がいるから、救われる。でも、まわりは迷惑かも(笑)。人によってタイプは違いますが、わたしの場合は、しゃべってスッキリするということがわかったので、やるようにしています。――いろいろなお話をありがとうございました。では最後に、今後の抱負をお聞かせください。多くのことはそんなにできないなって、いい意味でも悪い意味でも、気づくときがあります。そのなかで、いきものがかりやソロ活動に限らず、今後も自分ができること、頑張れば喜んでもらえる可能性のあることを軸にやっていきたいと思っています。いきものがかりでも、いまデモテープを作る作業に入っているので、マイペースになりますがこれからも曲を作って、歌を届けていきたいですね。取材後記いきものがかりでも、ソロシンガーとしても、力強く心に響く歌声を聴かせてくれる、吉岡聖恵さん。ananwebの取材の際も、ひとつずつ誠実にはきはきとインタビューに応えてくださり、吉岡さん自体が明るい太陽のような存在感を放っていました。だからこそ多くの方を惹きつけるんですね。そんな吉岡さんのソロとしてのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり吉岡聖恵PROFILE1984年2月29日生まれ。1999年11月3日、水野良樹と山下穂尊によるユニット「いきものがかり」が行っていた路上ライブに飛び入り参加したことがきっかけで、ボーカルとなる。2006年3月、シングル「SAKURA」でメジャーデビュー。以降、「ありがとう」「YELL」「ブルーバード」「風が吹いている」など多数のヒット曲を世に送り出す。2017年1月、「放牧宣言」を行い、一時グループ活動を休止。2018年11月、「集牧宣言」で活動を再開。2021年夏に山下がグループを離れ、2人体制での活動がスタート。グループ活動休止中の2018年2月より、吉岡のソロ活動を開始。10月にはカバーアルバム『うたいろ』をリリース。2021年11月には秦基博との共作楽曲「まっさら」をリリースし、約1万人が参加した自身初のオンラインソロイベントを開催した。2022年6月15日、ニューシングル「凸凹」をリリースする。InformationNew Release「凸凹」(収録曲)01.凸凹02.凸凹(tofubeats remix)03.凸凹(Aiobahn Remix) SACRA BEATS Singles04.凸凹(Instrumental)【DVD収録内容】01.凸凹(Music Video)02.凸凹(Music Video -Behind The Scenes)03.凸凹 (Recording -Behind The Scenes)04.TVアニメ「カッコウの許嫁」ノンクレジットオープニング映像05.TVアニメ「カッコウの許嫁」メインPV第1弾2022年6月15日発売(初回仕様限定盤)ESCL-5665/6(CD+DVD)¥2,200 (税込)*TVアニメ『カッコウの許嫁』描きおろし絵柄ダブルジャケットスリーブ仕様。取材、文・かわむらあみり
2022年06月14日辻村深月さんによる原作小説『ハケンアニメ!』が、ついに実写映画化。ここでは、大手スタジオ・トウケイ動画、シリーズアニメの監督に抜擢された新人・斎藤瞳を演じる吉岡里帆さんと、デビュー作『光のヨスガ』が驚異的なヒットとなった伝説のアニメ監督・王子千晴を演じる中村倫也さんの対談をお届け!――昨年の劇団新感線の舞台『狐晴明九尾狩』でも共演していたおふたりですが、じつはこの映画の撮影が初対面だったとか。中村倫也:初めて会ったとき、ものすごい壁を感じましたよ。まあ、初対面なのにイエーイってノリでいっちゃったせいもあるけど。吉岡里帆:びっくりして、めちゃくちゃ警戒しちゃいました(笑)。中村:あそこで、デリカシーがないやつだと思われたみたいで…。吉岡:デリカシーがないとは思ってないですけどね。中村:でも、女性の危機察知能力でアラート鳴ってたでしょ?吉岡:完全にアラートは鳴ってました。まさかこんなに面白い方だとは思ってなかったので。単純に…セクシーすぎて怖いみたいなことってあるじゃないですか。中村:何言ってんだ?絶対に今、思ってないこと言ったでしょ。――中村さんは吉岡さんにどういう印象を持たれたんですか?中村:真面目で一生懸命頑張る子。吉岡:その通りです(笑)。中村:あと“どんぎつね”。吉岡:それも間違いじゃないです。――映画と舞台を経て、お互いの印象は変わりました?吉岡:変わりました。面白い方だなって。どこまでがふざけていて、どこまでが真面目なのか、境界線がわからないんですけど。あと単純に、舞台のときの座長っぷりが本当に素晴らしかったんです。冗談めかしているけれど、じつは一番真面目な方なんじゃないかと。中村:(おどけて)そうなんだよね。根が真面目なんだよね~。吉岡:(笑)。でも本当にとても気配りされるというか、カンパニー全体が楽しくやれるように皆さんに接していらして、そういう現場の向き合い方がとてもいいなあと。中村:俺の場合、里帆ちゃんに当初抱いたイメージはその通りだけど、ちょっと天然な面もあるんだなってのが見えてきたというか。真面目すぎるから全部を抱え込もうとするんだけど、それが追いつかなくなったときの里帆ちゃんの開き直りが結構好き(笑)。吉岡:いろいろ見せたくないところも、目撃されちゃっていますから…。中村:それを俺は横から見て、ニコニコしてました。――たとえばどんな場面でですか。吉岡:たぶん、新感線の稽古場でのことですよね。いのうえ(ひでのり)さんの演出があまりに緻密で、繰り返し同じ場面を稽古するので、どっかでパーンって頭がスパークしちゃったんです。中村:そのときの里帆ちゃんて、すごいわかりやすく、プレーヤーでいうところのチャプター飛ばしボタンを押してる状態になるんですよ。今、心の中で連打してるなって思いながら見てた(笑)。吉岡:めちゃめちゃ恥ずかしくて嫌なんですけど、それ(笑)。中村:でも、そういう無意識の状態が面白いんだよね。舞台でご一緒したときは、何かその魅力をうまいこと板の上に出せたらいいなって考えてましたね。――今お話を聞いていても、おふたりとも役柄と似ているな、と。吉岡:瞳って、感情を溜め込んで溜め込んで、周りの人たちからの刺激があって初めて爆発させるみたいなキャラクターかなと思うんですけど、そこは似ているかもしれません。ひとりでやっているときは冷静で理想が高くて…。でも、モノづくりってそんな簡単なものじゃなく、王子とか行城(理)にいろいろ言われて瞳が感情を出す場面とか、めちゃめちゃ自然にお芝居できました。中村さんと初対面のときに警戒心を感じたのは、何か一種の…劇中で瞳が王子に抱く強い憧れの気持ちからくる畏怖みたいなものだったのかなと。そういう存在と対峙したときに、瞳の本質的なものがバーンって出てきた。それは中村さんとだったから出てきたんだと思います。――まさにおふたりが直接対峙するシーンがそんな感じでした。吉岡:そうなんです!中村:あのシーン、めちゃくちゃいいシーンになってたよね。吉岡:王子がわざと瞳を挑発するような態度をとるんですけど、その表情とかを見ていたらクッソーみたいな気持ちになりましたもん。中村さんと一緒だと、そういうのしょっちゅうです。中村:それは普段ってこと?吉岡:普段もです!なんか私がムキーッてなるような言い方してくることありません?中村:(大爆笑)吉岡:私が悔しがるポイントがわかりすぎてて…。――戦略ですか?中村:いやいや自分ではわかんないです。芝居は全部わざとですが。吉岡:あれは天然だと思います。天然じゃなかったら…ちょっともう、勘弁してください(笑)。中村:でも王子と瞳のシーン、里帆ちゃん、泣いてましたよね。吉岡:泣く気は全然なかったんですけど、幼い頃からシビアな現実を突きつけられて育ってきた瞳は、大人になって王子の作品に出合って、救われたっていう想いがあるんですよね。そういうバックボーンを背負った瞳として、あれを作った人が目の前にいるって考えたら、震えが止まらなくなって…。中村:フフフ…(笑)。吉岡:中村さんって、人柄もだし、不思議な魅力というか引力があるんですよね。その中村さんが王子を演じたからこそ、瞳が我慢して抑えてきたものの蓋が開いたのかな、みたいな感覚がありました。中村:あのシーンをやってるときは、自分はそこまで具体的にわかってなくて。予感はあったんだけど、出来上がったものを見て、このシーン、想像を超えてきたなと思った。王子も瞳も、自分の内側からのプレッシャーと外からかけられる圧力と、いろんな負荷を感じながらあの場にいるんだよね。そんな中で瞳が、抱えていたものを吐き出してアウトオブコントロールになってく様を前にして、それまでカリスマ然としていた王子のいろんなものがほぐれて、彼自身もアウトオブコントロールになっていく。互いが互いに影響されて起こった反応だから、予想できないシーンになっていて、なんかお芝居を超えて、そこにちゃんと生きてる人間がいるなって思えて、すごくいいシーンだなと。吉岡:ですね。中村:ただ王子も瞳も、もう少し社会性は身につけた方がいい。吉岡:私も、もうちょっとうまく立ち回ろうよ、って思ってました(笑)。中村:でも、監督の吉野さんもわりとそういう人だし、世の監督っていう人はああなのかもしれない。吉岡:吉野さん、不器用ですもんね。瞳は、かなり吉野さんエッセンスが強めなので、もうこれは吉野さんそのものだ、って思っていました(笑)。中村:そうそうそう。吉野さんが思うクリエイター像って、たぶんああいう感じなんだろうね。映画『ハケンアニメ!』新人アニメ監督・斎藤瞳を吉岡里帆、彼女を振り回すプロデューサー・行城理を柄本佑、天才監督・王子千晴を中村倫也、王子に振り回されるプロデューサー・有科香屋子を尾野真千子が演じる。この2組、覇権を取るのはどっち!?監督/吉野耕平脚本/政池洋佑出演/吉岡里帆、中村倫也、柄本佑、尾野真千子ほか5月20日より全国公開。©2022 映画「ハケンアニメ!」製作委員会よしおか・りほ1993年1月15日生まれ、京都府出身。現在、出演する蜷川実花監督の映画『ホリックxxxHOLiC』が公開中。7月にはパルコ劇場にて、初の単独主演を務める舞台『スルメが丘は花の匂い』も控えている。ドレス¥59,400パンツ¥61,600(共にMM6 Maison Margiela/マルジェラ ジャパン クライアントサービス TEL:0800・000・0261)なかむら・ともや1986年12月24日生まれ、東京都出身。2014年の舞台『ヒストリーボーイズ』で読売演劇大賞優秀男優賞受賞。10月には、主演ミュージカル『ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~』が控えている。シャツ¥66,000(ラキネス/アルファ PR TEL:03・5413・3546)中に着たシャツ¥34,100(アンデコレイテッド/アンデコレイテッド TEL:03・3794・4037)パンツ¥28,600(デザインワークス/デザインワークス 銀座 TEL:03・3573・6210)シューズ¥39,600(フット・ザ・コーチャー/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)ソックスはスタイリスト私物※『anan』2022年5月18日号より。写真・MELON(TRON)スタイリスト・Maki Maruko(吉岡さん)小林 新(UM/中村さん)ヘア&メイク・北原 果(KiKi. inc/吉岡さん)Emiy(中村さん)文・望月リサ(by anan編集部)
2022年05月15日アニメーション業界を舞台にしたお仕事映画『ハケンアニメ!』より、漫画家・窪之内英策が吉岡里帆演じる主人公・瞳を描き下ろしたコラボビジュアルが公開された。吉岡さんが演じる瞳は、一世一代の大チャンスを掴んだ新人アニメ監督。イラストは、瞳が真剣な表情で制作に打ち込んでいる姿が描かれ、トレードマークともいえる眼鏡やポニーテール、タブレットに絵コンテを描く際に使う愛用のペンなど、“アニメ監督・斎藤瞳”らしさが細部まで表現されている。このイラストを手掛けたのは、「ツルモク独身寮」「ワタナベ」「ショコラ」や、日清カップヌードルのCM「HUNGRY DAYS」のキャラクターデザインで知られる窪之内さん。本作では、瞳が手掛ける劇中アニメ「サウンドバック 奏の石」のキャラクター原案を務めている。今回のビジュアルについて「大変嬉しく思っております」と喜んだ吉岡さんは、「タッチが柔らかく温かみがあり、斎藤瞳の内なる闘志も感じられるイラストで、初めて見た時は嬉しくて飛び跳ねたくなるような気持ちになりました!色味や細やかな毛の流れ、上着のクタッと感など、好きなポイントが本当にたくさんあります。まさかこんなご褒美が待っているとは!」とコメント。窪之内さんは「以前から吉岡里帆さんの横顔は美しいなと感じていたので、描く機会をいただけて嬉しかったです」と言い、「普段の煌びやかな吉岡さんとは違う、劇中で演じる『斎藤瞳』の静かな剥き出しの情熱をその横顔にしたためました」と思いを語っている。なお、本ビジュアルは『ハケンアニメ!』一部上映劇場にも掲出中だ。『ハケンアニメ!』は5月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハケンアニメ! 2022年5月20日より全国にて公開©️2022 映画「ハケンアニメ!」製作委員会
2022年05月13日いきものがかりの吉岡聖恵が、ニューシングル『凸凹』を6月15日にリリースすることが決定した。表題曲「凸凹」はTVアニメ『カッコウの許嫁』のオープニングテーマ。番組共演やプライベートでも親交の深い緑黄色社会の長屋晴子が作詞作曲を担当した楽曲で、艶やかな雰囲気をまとった王道ポップチューンとなっている。併せてYouTubeでは同曲のティザー映像が公開された。初回仕様限定盤となる今作のジャケットは、アニメのキャラクターが登場し、今作のために制作された描きおろし絵柄も加わったダブルジャケット仕様。まるで吉岡が座るグランドの向こう側にアニメのキャラクターがいるかのように、アニメ作品とコラボレーションした特別絵柄はファン垂涎のアイテムとなっている。加えて付属のDVDには「凸凹」のミュージックビデオやメイキング映像などを収録予定で、詳細は後日発表となる。また同アニメの初回放送日が4月23日25時30分に決定したことに伴い、「凸凹」の先行配信日が4月24日に変更となることがアナウンスされた。現在実施中の『凸凹オリジナルペンケース』が抽選で100名に当たるiTunesプレオーダー / Spotifyプレセーブキャンペーンの応募期間も4月23日23時59分までとなり、新たに応募者全員に本日解禁となった描きおろしアニメジャケット画像がプレゼントされることが発表された。吉岡聖恵「凸凹」ティザー映像<配信情報>吉岡聖恵「凸凹」2022年4月24日(日) 配信リリース吉岡聖恵「凸凹」配信ジャケット※4月23日(土) 23:59まで『凸凹オリジナルペンケース』が当たるプレオーダー / プレセーブキャンペーン開催中。詳細はこちら:吉岡聖恵「凸凹」iTunesプレオーダー / Spotifyプレセーブキャンペーン特典:『凸凹オリジナルペンケース』<リリース情報>吉岡聖恵 ニューシングル『凸凹』2022年6月15日(水) リリース●初回仕様限定盤(CD+DVD):2,200円(税込)※TVアニメ『カッコウの許嫁』描きおろし絵柄ダブルジャケットスリーブ仕様(初回仕様限定)吉岡聖恵『凸凹』CDジャケット(C)吉河美希・講談社/カッコウの許嫁製作委員会【CD収録内容】(順不同)・凸凹(テレビ朝日系アニメーション『カッコウの許嫁』オープニングテーマ)・凸凹 -Instrumental-他収録予定【DVD収録内容】(順不同)・凸凹(Music Video)・凸凹(Music Video -Making)他収録予定【店舗別特典情報】・Sony Music Shop:オリジナル缶バッジ・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルアナザージャケット・HMV全店(HMV&BOOKS online含む/一部店舗を除く):オリジナルポストカード・Amazon.co.jp:メガジャケ・楽天ブックス:オリジナルA4クリアファイル・セブンネットショッピング:オリジナルモバイルスタンドキーホルダー・吉岡聖恵応援店:オリジナル直筆コメント印字メッセージカード※数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄・応援店対象店舗は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは”特典対象商品ページ”と“特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際は、希望される商品ページであることをご確認ください。予約リンク:<番組情報>TVアニメ『カッコウの許嫁』4月23日(土) 25:30~テレビ朝日系全国ネット“NUMAnimation”にて放送開始TVアニメ『カッコウの許嫁』キービジュアル(C)吉河美希・講談社/カッコウの許嫁製作委員会番組公式サイト:関連リンクいきものがかり OFFICIAL WEB SITE:吉岡聖恵 OFFICIAL WEB SITE:吉岡聖恵 Instagram:吉岡聖恵の毎日がどうよう日:
2022年03月17日