事務所を移籍した俳優の吉岡里帆(31)が14日、自身のインスタグラムを更新し、ラジオ番組の継続が決まったと報告した。吉岡は、2016年4月からJ‐WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』(毎週日曜後6:00)のナビゲーターを務めきた。インスタグラムでは「ラジオも継続決まりました!聞いて下さる皆様のおかげです、ありがとうございます。9年目。ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と伝えた。吉岡が所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」は今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と明らかに。吉岡は6日に自身のインスタグラムで退社、「フラーム」に所属することを発表していた。その際に「これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」とコメントしていた通り、「ご長寿番組目指して…愉快な仲間と頑張ります」と感謝に満ちた投稿となった。
2024年04月14日A-Team(エー・チーム)退社を発表した俳優の吉岡里帆(31)が「フラーム」に移籍したことが6日、同社の公式サイトで発表された。吉岡も自身のインスタグラムを通じて報告した。エー・チームは今月1日、「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と発表。吉岡は6日未明、「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますがこの度、私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」と報告し、約1000字の長文で心境をつづっていた。フラームは6日、公式サイトに「ご報告」を掲載。「この度、吉岡里帆が、フラームに所属することになりました。今まで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、吉岡里帆が女優としてより一層輝けるように、歩幅を合わせて真摯にひたむきに努力してまいります」と伝えた。吉岡はインスタグラムで「私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます。様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます」と発表。「まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です」と意気込んだ。■吉岡里帆コメント全文お知らせ。おはようございます。昨夜から矢継ぎ早に失礼致します。私吉岡里帆は春から芸能事務所フラームと新しく契約しましたことをこちらでご報告させて頂きます。様々な話を重ねていく中でここで新しい挑戦をしてみたいと感じました。これまでの感謝の気持ちを胸に第ニ章をスタートさせます。まだまだ未熟者ではありますが、場所は変わっても周りにいて下さる皆様と力を合わせて初心を忘れず真摯に活動に取り組んでいく所存です。今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。吉岡里帆令和六年四月吉日
2024年04月06日今年1月に30歳を迎え、芸能活動も10周年を迎えた吉岡里帆。放送中の主演ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(関西テレビ・フジテレビ)をはじめ、テレビ、映画と今年もその活躍を見ぬ日がない。スクリーンでは、現在、亀梨和也が主演を務める『怪物の木こり』が公開中だ。『このミステリーがすごい!』大賞受賞の小説を、三池崇史監督が映画化した『怪物の木こり』は、猟奇的殺人事件の犯人の標的となった弁護士・二宮を亀梨が演じるバイオレンスサスペンス。命を狙われる二宮だったが、実は彼は殺人鬼を上回るほどに狂気じみたサイコパスで、自ら犯人を突き止めようとする。吉岡が演じるのは、二宮の婚約者で舞台女優を志す“まっすぐ過ぎる”女性・映美。二宮だけでなく、実は登場人物それぞれが、さまざまな顔を持つ本作。演じた感想や初共演となった亀梨の印象に始まり、吉岡自身の“まっすぐ過ぎる”部分を聞いた。最近は、そんな“まっすぐ過ぎる”吉岡に、後輩からのアドバイスもあったとか。○■人には、見えていない部分が必ず共存していると改めて思える作品――今回の作品から、吉岡さん個人としてはどんなことを感じましたか?人間ってみんなそれぞれ何かしらの闇を持っているものだし、「ひと言では片づけられない」と思うんです。ある一面だけでその人のことを見てしまいがちですが、見えていない部分が誰にでも必ず共存しているんだなと改めて思いました。この作品のキャラクターは、全員がそういった部分を持ち合わせているので、それも作品のひとつのテーマなのかなと感じました。――確かに、二宮だけでなく、みんなそれぞれにいろんな面がありますね。本当に人を知るってどういうことなんだろうと考えられるところも、この映画の面白いポイントだと思いました。――吉岡さんの演じた映美は、二宮のことを信じようとしている感じがあります。そうした部分は共感できましたか。その姿勢は映美に共感できました。なんとなく、「あれ、変だな」とか、「ちょっと私とは合わないかもしれない」と思っても、すぐに切り離したりはしないというか。人間関係において、「もしかしたら、この人はこういういいところがあるかもしれない」とか、「事情があるのかもしれないから、もう少し話を聞いてみよう」といった具合に、少し長い目で見たり、長く向き合ってみる気持ちは分かります。二宮はお父さんの勧めで出会った男性なので、嫌なら自由に恋愛をすればいいだけなんだけど、それでも一緒にいる努力をしようとしている。だからこそ、少し不安な部分があっても簡単に決めつけたくない。○■二宮の魅力は亀梨さんが演じたからこそ――亀梨さんの印象を教えてください。亀梨さんは、本当に二宮がピッタリすぎるほどピッタリでした。あのキャラクターにピッタリと言われて嬉しいのか分からないですけど(笑)。でも本当に亀梨さんにしか演じられないくらい、ただのサイコパス、ただの猟奇的な人間には留まらないんですよね。冷静でスタイリッシュでカッコいいのと同時に、すごく人間味がある人でないと演じられない。それくらい悲しみと、温かい人間的な部分と、サイコパスであるという揺れがあって、それがとても魅力的。亀梨さんが演じたからこそだと感じました。――現場では、どんな雰囲気で過ごされていたのですか?和やかでした。亀梨さんは気さくに話してくださる方で、私が緊張しないように会話をしてくださって。作品に対してとても熱い想いを持っていることをお話からも感じたので、私もお芝居のことを相談することもできました。――入り組んだ作品ですが、撮影の順番は。バラバラでした(苦笑)。私の撮影初日はクライマックスのアクションシーンで。だから撮影で会うたびに亀梨さんの演じる二宮の変化が本当にすごくって、そのシーン、シーンによって印象が全然違うんです。全く違う人が出てくる感じで。でもカットがかかると普段の穏やかな亀梨さんに戻って過ごしていたので、すごいですよね。○■仕事に入るとそのことしか頭になくなってしまう――映美は、先ほどのお話にもあったように、とてもピュアで人を大きく見つめる目を持っています。一方で本作のテーマともなる“見えていない部分”ではないですが、まっすぐ過ぎる面もありますね。確かに、ちょっとまっすぐ過ぎるところはありますね。――吉岡さん自身の“まっすぐ過ぎる”部分はありますか? 人から言われたことでも。ひとつの仕事に入ったら、そのことしか頭にないくらい没入してしまいます。でもタイミングによっては、同時進行でいろんな仕事をしていかなきゃいけないときもあって。そうなると、気づいたらもう仕事一色になっている時があるんです。なかなか自分で自分を止められなくて。「あ、自分はちょっとまっすぐ過ぎるかも」と感じるときがあります。そういうときは時間の使い方をちょっと考えなきゃと思ったりします。――そうしたときは、どうリセットして、自分自身に戻すのですか?うーん、とりあえずどうすることもできないので、一旦先送りにします(苦笑)。――ペンディングですか?一旦置いてはいますが、自分で気づけているのでまだ大丈夫です(笑)。○■後輩共演者から「もっと自分の時間を作ったほうがいい」とアドバイス――しかし現実的に、バランスは考えていかなければと思われるのでは? キャリアも年齢も重ねられてきて。それはあります。30歳になって、特に周りから言われるようになりました。「仕事ばっかりし過ぎじゃないの?」と。でも言っていただけることで「私ってそうなんだ」と気づけるところもあるので、ありがたいです。――俳優として充実している、と感じる部分もあるでしょうから難しいところですね。そうなんです。自分で自分を認めてあげたいところですし。でもやっぱり友達とか傍から見ると、張り切りすぎなんじゃないかと見えるときがあるらしくて。少し前にも、共演した女優さんから「もっと趣味の時間とか作ったほうがいいですよ」と言われてハッとして。「気を付けます」って(苦笑)――ハッとしたんですか?10代20代の俳優さんたちって、自分で自分の時間を作るのが上手な子が多い気がします。「私は、しっかり休みますよ」と教えてくれたり、とても勉強になります。――そんなとき「でも私にもこういう趣味はあるのよ!」といったものは。私は趣味も、仕事に近いものが多くて。最近もバレエを習い始めたんですけど、それも仕事に通じてますし、舞台観劇や映画鑑賞も何年もずっと趣味ですけど、結局自分の仕事に近いもので(笑)――まあ、何をやっても経験として芝居に通じるといえば。そうなんです。私の場合は、仕事があって、そこに派生するものが趣味になっている感じです。――完全にお仕事から切り離した趣味は……。たとえば、吉岡さんは猫がお好きですよね。猫や動物の動画は大好きで見ています。癒されてます。大事ですね、それ(笑)――ところで映美は舞台女優を志している役柄でした。その意味をどう捉えました?そこに関しては、私も台本を読んだとき、最初は不思議だなと思ったんです。でも考えると、感受性が高くて、二宮が常にいろんな人に対して芝居をしていることを、芝居を志している人だからこそ、「それって芝居なんじゃない?」と分かるんじゃないかと。それで違和感を覚えてしまうという。「なにか変、なにか作ってるな、それ本当に思ってないよね」というのを、映美は感じ取れるのだと思います。そういう意味で舞台女優を志しているというキャラクターが構造として効果的なのかなと感じました――ありがとうございます。最後に、ひと言メッセージをいただけますか。劇場で観るのにふさわしい、豪華でスリリングで、熱くなり切なくもなる、特別な時間を過ごしてもらえる映画だと思います。ぜひご覧ください。■吉岡里帆1993年1月15日生まれ、京都府出身。2016年にNHK 連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集め、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、『カルテット』(17)などで着実にキャリアを重ねる。現在、映画、ドラマ、また舞台と引く手あまた。おもな出演作にドラマ『レンアイ漫画家』(21年)、『ガンニバル』(22年)、『時をかけるな、恋人たち』(23年)、映画『見えない目撃者』(19年)、『ハケンアニメ!』(22年)、『アイスクリームフィーバー』『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23年)など。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月11日東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、吉岡徳仁の4年ぶりとなる展覧会「吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント」を開催しています。Photo: Masaru Furuyaデザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきました。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となりました。本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」を発表。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出された、このトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたものです。また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、会期中には、屋外に設置された「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントが開催されます。Photo: Masaru Furuya■展覧会情報展覧会:吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント会期:2023年9月14日(木)〜11月5日(日)会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3開館時間:10:00 - 19:00(最終入場18:50) 休館日:火曜日 入場料:無料お問い合わせ:TOKUJIN YOSHIOKA + TYD 03-6455-3576 www.tokujin.com主催: TOKUJIN YOSHIOKA + TYD特別協力: 株式会社 三宅デザイン事務所、株式会社 イッセイミヤケ後援: SAGA2024実行委員会協力: 東京ミッドタウン、株式会社 遠藤照明、株式会社 ヤマハミュージックジャパン■特別イベント吉岡徳仁により、「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火が灯されます。● 2023年10月7日(土)17:00〜18:00 *終了● 2023年10月28日(土)16:30〜17:30(17:00頃 点火)● 2023年11月3日(金・祝)16:30~17:30(17:00頃 点火)※雨天・強風など、悪天候が想定される場合には中止となります。※イベントの開催については、変更される可能性がございますので、事前に下記のサイトにてご確認をお願いします。■アクセス東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン東京都港区赤坂 9-7-6Tel. 03-3475-2121都営地下鉄大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩5分■ウェブサイト展覧会ウェブサイト:主催者ウェブサイト:※10/28更新(イベント開催 追加)
2023年10月28日先ほど、第1話が放送された相葉雅紀主演ドラマ「今日からヒットマン」に、滝藤賢一が出演した。相葉さん演じる主人公・稲葉十吉の、サラリーマンとヒットマンの二重生活の行方をガンアクション満載で描く本作。今回、これまで謎のベールに包まれていた、伝説のヒットマン・二丁役の正体が、滝藤さんであることが判明。十吉を大きな闇の世界へと誘い、恋人・ちなつ(山本舞香)との愛に生きる、最重要キャラクターである二丁。圧倒的な手際の良さで仕事を終えたあと、甘えてくるちなつに対してキザにほほ笑む、凄腕の殺し屋をクールに体現。また、悪の構成員に刺されて深手を負い、余命幾ばくもないことを悟って、十吉にヒットマンとしての心得を説くシーンでの重厚な演技も印象的。壮絶な最期を迎え、強烈なインパクトを残した。相葉さんとは、「貴族探偵」(’17)以来、6年ぶりの共演となった滝藤さん。撮影は終始、和やかに進行していったそうで、本番は十吉と二丁との緊張感あふれる場面が続くも、カットがかかれば冗談を言い合い、2ショットの撮影の際も2人でふざけあい、あふれる笑顔になった。久々の共演に相葉さんも「すごく楽しかったです。空いた時間は何していたの?とか、たわいもない会話もできて嬉しかった」とコメントしている。また今後も、回想シーンほかで度々、二丁の姿が見られるかもしれないという。来週放送の第2話では、十吉にさらなるピンチが。ついに、オールバックにサングラス、革ジャンを羽織ったハードモードの相葉さんが見られるようだ。▼第2話あらすじ他界した伝説のヒットマン・二丁(滝藤賢一)に弟を殺され、復讐に燃える殺し屋・鷲男(金児憲史)は、稲葉十吉(相葉雅紀)を二丁と勘違いし、執拗に決闘するよう迫る。拒むようならば、妻の美沙子(本仮屋ユイカ)と息子・百太(木村優来)の命はないと脅された十吉は、営業で培った話術で誤解を解こうとするが、鷲男に銃口を向けられた丸メガネ(筧利夫)とキノコ頭(本多力)のせいで交渉は決裂。落ち込む十吉をちなつ(山本舞香)は、鷲男と戦って殺すしかないと諭す。その後、平穏な日々は数日続くも、ある時突然、十吉の会社にちなつが現われる。彼女の虜となる後輩の山本照久(深澤辰哉)、上司の遠藤保(勝村政信)を制して、ちなつの話を聞く十吉だったが、鷲男と戦う際に使ってと、謎のロッカーのキーを渡されるのだった。やがて、鷲男がガス業者を装い、美沙子と百太に接したことが判明。愛する家族を守るべく、十吉は深夜にロッカールームへと向かい、ちなつから預かったカギで開けると、そこには二丁が使用していた銃やサングラス、革ジャンが…。ちなつから「今日からヒットマンよ」と告げられた十吉は、銃を手に、オールバックにサングラス姿で単身、鷲男のもとへと向かう――。「今日からヒットマン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日本木雅弘と滝藤賢一が共演するドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」の新たなキャストが発表された。現在のラグビー界の礎を築いたと言われる、ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二さんと、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授、異なる分野で活躍する2人の知られざる友情物語をドラマ化した本作。この度出演が発表されたのは、佐久間由衣、坂東龍汰、賀来千香子、濱田岳、そして倍賞美津子ら、実力派俳優5名。平尾誠二と惠子の長女・大塚早紀を演じるのは、若手実力派俳優として、数々の話題作で存在感を放ち続ける佐久間由衣。父の病状を知った早紀は、大きなショックを受けながらも「パパの前で絶対に泣かないで」という母の言葉どおり、涙を堪えて明るく振る舞う。密かに涙を流しながらも、父の前ではいつも笑顔。献身的に闘病生活を支える早紀を佐久間さんが繊細に演じる。長男・平尾昴大を演じるのは、新進気鋭の若手俳優・坂東龍汰。アメリカ・ニューヨークに留学中の昴大は、病に倒れた父に会いたい一心で一時帰国。現在は離れて暮らしている父と、一緒に過ごす時間をかみしめながら、父と交わした言葉をしっかりと胸に刻む昴大だったが…。そして、平尾の母・平尾信子役には、倍賞美津子が決定。容態が悪化し、意識朦朧とする平尾の病室に駆けつけた信子は、息子に力強く呼び掛ける。すると、平尾が意識を取り戻し、奇跡的な回復を見せ始めるという役どころで、倍賞さんが見せる渾身の演技が胸に迫ること必至だ。そして、平尾にがんを告知する甲南病院の佐川副院長を演じるのは賀来千香子。妻惠子さんとはプライベートでも仲がよく、生前の平尾さんとも交流のあった賀来さんは無事に撮影を終え、「平尾さんやご家族をよく存じ上げているので、不思議な緊張感のある現場でした。こういう感覚は初めてなんですが、無事に撮影が終わって肩の荷が下ろせたような気持ちです」と安堵の表情を浮かべた。「身近な人のお話なので、病気を告知するシーンは、テストの時からグッときてしまって…。作品においても大事なシーンだなと思いながら撮影に臨みました」と語った賀来さん。こみ上げる思いを堪えて体現した佐川副院長の、強靭な精神力で彼女の告知を受け入れた平尾とのシーンも見ごたえがありそうだ。そして、山中の尽力で平尾が治験を受けることになる大阪府立成人病センターの井岡医師を演じるのは濱田岳。自身もラグビー経験者の濱田さん。撮影後に「この作品でラグビー界のスーパースター・平尾さんの人生に少しでも触れられたことは、すごく幸せな経験でした」としみじみ。もうダメかもしれない…という状況でも決して諦めない平尾に胸を打たれ、ともに病に立ち向かう井岡医師を並々ならぬ思いで演じた濱田さん渾身の芝居にも注目だ。佐久間由衣(大塚早紀・役)コメント素敵なキャストの方々やスタッフの皆さんと、このような実際にあったお話の中で生きることができて幸せでした。本当にぜいたくな時間だったなぁと感じています。私は実際に早紀さんにお会いする機会がなかったのですが、だからこそ愛と敬意をもって、自分が思う形で思いきりやらせていただこうと思いながら、演じさせてもらいました。本木さんと石田さんと坂東くんと一緒にお芝居をしていると、自然と家族ができあがっている感じがしました。すごく助けていただきましたし、お芝居ではあるのですが、いろいろと込み上げてくるものが多い現場でしたね。お母さんに「お父さんの前では泣かないで」と言われた後に病室に入るシーンでは、必死に堪えていたのですが、涙が止まらなくなってしまって…。いざ、本木さんを目の前にした時に、すごく胸に迫るものがありました。役者さんとして感銘を受けた部分もあり、お父さんとして“そこにいる”感じがすごく伝わってきて、感極まってしまいました。今思い返すと、明るく家族の時間を過ごしたシーンがとても印象に残っています。初日に石田さんとご飯を並べながら話すシーンがあったのですが、平尾さんのご家族にも実際にこういう時間がたくさんあったんだろうなと思って、すごく豊かな時間だなぁと感じました。これは、平尾さんと山中さんの友情のお話でもあり、家族愛を描くホームドラマでもあり、平尾さんが大好きだった人たちのお話でもあり…本当にいろいろなことが詰まっている物語だと思います。山中教授との友情や、ともに闘病生活を送った家族の姿も見ていただきたいですし、平尾誠二さんというすごく素敵な方の人生が多くの人に伝わるといいなと思います。坂東龍汰(平尾昂大・役)コメント撮影期間は、一日一日が充実していて、濃い毎日でした。現場もとても穏やかだったので、毎日心が温かくなっていたのを覚えています。クランクイン前は、とても緊張していたんですけど、初日を迎えて本木さんと石田さんとお会いしたら、お二人ともすごく柔らかくて優しい方で、撮影の合間にいろんなお話をしてくださって、リラックスした状態で撮影に臨めました。本木さんが撮影中にどんどん痩せていかれるのを間近で見ながらの撮影だったんです。本当に心配になってしまうくらいでした。でも、僕が感じた気持ちをそのまま表現することができたと思います。実は昔から、本木さんの息子役をやりたいと思っていたので、今回夢がひとつ叶いました。いかに本当の親子に見えるようにするか、ということを目標に撮影に臨みました。家族が揃うシーンでは、毎回笑いが起きていて、リアルに家族になったような感覚でした。本木さんが常に明るく、笑顔を絶やさずいてくださって、本木さんの冗談にみんなが笑うというような何気ない会話の延長でシーンが始まり、気付いたら終わっているという不思議な経験をさせていただきました。脚本を初めて読ませていただいた時、自分の家族のことが頭に浮かんだんです。撮影しながらも、たびたび家族に連絡したくなってしまうことがありました。皆さんにも、この作品を通して、家族の温もりや、近くで支え合っている友だちのありがたさ、大切さを再確認していただけたらなと思いますし、平尾さんが最後まで“好きなものを好きでいる”ということを全うしている姿がかっこいいなと思ったので、いま何か好きなことがある人や、これから何かを始めようと頑張っている人が、死ぬまでやり続けるという覚悟をもって物事に取り組む、そんなきっかけになる作品になれたらいいなと思っています。賀来千香子(佐川副院長・役)コメント平尾さんやご家族をよく存じ上げているので、不思議な緊張感のある現場でした。こういう感覚は初めてなんですが、無事に撮影が終わって肩の荷が下ろせたような気持ちです。今回参加させていただいて、皆さんがご本人に近づきながら作品を作り上げていく様子を目の当たりにしたので、平尾惠子さんに、その様子をご報告したいと思います。この前も惠子ちゃんと電話で3時間しゃべったんですよ。撮影前日にも「千香ちゃん、明日よろしくお願いします」とメッセージをくださったんです。当日の朝、「これから行ってまいります。こちらこそよろしくお願いします」と返事をしたら、「千香ちゃんが出てくれてうれしい」というようなメッセージもいただきました。胆管がんはわかりにくいということですし、平尾さんも突然吐血なさったと聞いていて…。ビックリなさったでしょうし、ましてや厳しい状況だったので、ご本人にある程度は伏せるとはいえキツかったと思います。平尾さんのセリフに「自業自得」というものがありましたけど、そうではなくて、どなたにでも起こりうることだと思うんです。病気を告知するシーンは、テストの時からグッときてしまって…。お医者様って大変だなと思いましたし、実際に身近な人のお話なので、ご本人やご家族のことを考えると、胸が押し潰される思いでしたが、この作品においても大事なシーンだなと思いながら撮影に臨みました。そして何より本木さんが平尾さんにソックリで!惠子ちゃんが初めて本木さんにお会いになった時、すぐに写真を送ってくださったんですが、本当に似ていらして驚きました。私も実際にお会いしたら、ホクロの数まですごく研究されていらっしゃいますし、後頭部までソックリで…。やっぱり平尾さんのことが蘇りますし、お若すぎてもったいなかった…という何とも言えない思いも込み上げてきました。今年は平尾さんが本当に愛していたワールドカップもあり、平尾さんの願いだったラグビー界の盛り上がりも見られてうれしいです。そして、平尾さんのご家族はとても仲が良かったんですよ。そういう家族愛も皆さんに伝わる素敵な作品になるんだろうなと思うので、多くの方にご覧いただきたいですね。濱田 岳(井岡医師・役)コメント僕はラグビー経験者なので、この作品でラグビー界のスーパースター・平尾さんの人生に少しでも触れられたことは、すごく幸せな経験でした。以前、ドキュメンタリーでナレーションをした際、平尾さんの壮絶な闘病生活を勉強させていただいたので、短いシーンではありましたが、フラットな状態で臨むよりはだいぶ感情移入してしまった気がしています。日々頑張ってらっしゃる医療従事者の方々の苦労を体感して、本当に尊敬しましたし、辛いことを宣告するセリフもあるんですが、平尾さんがラガーマンじゃなければ、病気に正面から立ち向かうことはなかったんじゃないか、とも思ったりして…。いろいろなことを考えながらセリフを言った記憶があります。クランクインの日に、メイクルームで本木さんにご挨拶させていただいたんですが、その瞬間、「平尾さんだ!」と驚きました。そこに平尾誠二さんが立っている感覚に陥ったような気持ちになって、初日は不思議な緊張をしていました。もちろん俳優として先輩と芝居をするという緊張もあるんですが、まったく別世界の先輩に会っている感じといいますか、例えば野球少年がイチローさんに会うような…そんな感覚に似た緊張をしたのをすごく覚えています。本木さんの平尾さんへの敬意や、ご家族への思いが大きく、ものすごく努力されていると聞いていたので、平尾さんのファンはもちろん、平尾さんのことを知らない若い方でも、この作品を見ればのめり込んでしまうだろうという説得力があるなぁと思いました。このドラマは、平尾さんと山中先生の友情のストーリーでもあるし、ともに病気と戦ったご家族の話でもあるし…ひと言ではとても形容できない、いろいろな思いの詰まった深い作品です。見ていただけると、悲しいということだけでなく、すごく勇気をもらえるドラマだと思います。テレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」は11月11日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日吉岡里帆と永山瑛太が共演する新ドラマ「時をかけるな、恋人たち」より、2種類のポスタービジュアルが公開された。本作は、初共演となる吉岡さんと永山さんが、タイムパトロール隊のメンバーとして、時をかけてくる恋人たちを取り締まりながら、時空を超えた本気の恋をするタイムパトロール・ラブコメディー。時間SFを得意とするヨーロッパ企画・上田誠のオリジナル脚本だ。今回公開されたビジュアルは、グリーンの“時をかける約束バージョン”と、ピンクの“恋をしようぜバージョン”の2種類。アートディレクターの岡田和朗がデザインし、カメラマンのオノツトムが撮影。吉岡さんと永山さんもアイディアを出し、15種類以上ものポーズを考案、ドラマのセットを使って1時間かけて撮影した288カットの中から厳選した2枚となっている。完成したポスターを見た吉岡さんは、「可愛らしくて、ちょっと不思議で、何が起こるかわからない未知な感じが出ていて。作品のイメージ通りのポスターですね」と笑顔。永山さんは「まず、僕は、吉岡里帆さんのファンに謝らなくてはいけないです…ポスターでこんなに触れていていいものなのか?っていうところでの2パターンなのかなと。腰に手を回している方は、どんどんこの世から消えていく恐れがありますね…。吉岡さんのファンから怒られるのが怖いです」と神妙な面持ち。また、どちらが好きかと問われると、「迷いますね~。後藤レイコさんっていうスゴイ方が、今回のドラマの美術を担当されていて、セットが素晴らしいんです。タイムパトロール基地の細部がわかるって意味では、グリーンの方がドラマの面白さがより伝わるかなって思いますね。指切りしているのも意味深な感じがして気に入っています!」(吉岡さん)。「それが、分からないんです(笑)。最初、ピンクの方がいいかなと思ったけど、ずっと見ているとグリーンの方が良くなってくる。で、グリーンを見てると、やっぱりピンクいいなと。どっちも好きですね」(永山さん)と、どちらもお気に入りの様子。撮影も佳境を迎える中、初回放送に向けて吉岡さんは「どこをとっても本当に見たことないなというシーンが連続のドラマです。廻と翔の2人の恋模様ももちろんですが、現代に違法滞在する未来人のエピソードも本当に濃厚です。そして、やっぱりSFなので、時をかけるロジックも本当に面白いです!ぜひお楽しみに!」と呼びかける。永山さんは「自分が出るドラマは絶対面白いっていう自信があるんです。今回も僕は胸を張って、自信を持って、皆さんに、このドラマをおすすめしたいですね。1話を見れば面白さがちゃんと伝わって、分かっていただけると思います。ライトな気分で見ていただきたいんですけど、実はすごくいろんなメッセージが込められていて。回を重ねるごとに伏線回収だけでなく、つじつま合わせだけでもなく、ラブラブストーリーとしての展開もありますし。やっぱりラブストーリーとして面白いのは、令和から300年近く経った未来人と出会った吉岡さん演じる廻が、どんな感情で動いて、どう未来人に対して反応していくかっていうところが見どころの一つになるだろうなと思います」とメッセージを寄せている。<第1話あらすじ>令和の時代を生きる主人公・常盤廻(吉岡里帆)。広告代理店でアートディレクターとして働き、後輩から慕われ、仕事では辻褄合わせが大得意。しかし、恋となると、いつもあらゆる一線を超えられない。ほんのり恋心を抱いていた会社の後輩・広瀬航(西垣匠)にも思いを告げられず、人知れずヤケ酒で涙。そんな廻が、未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山瑛太)と出会い、特命を受けて一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まることに。タイムパトロール基地では、オペレーターの天野りおん(伊藤万理華)、メカニック担当の八丁堀惣介(じろう)、隊長の和井内秀峰(石田剛太)が目を光らせ、任務にあたっている。歴史を変える恐れがあるため、違法トラベルは重大な罪。それでも、恋の事情を抱えて、時空を超えて、時をかけてでも、未来から令和の時代にやってきて“恋に生きようとする恋人たち”に心動かされ、時には辻褄を合わせて、彼らの悲恋を実らせていく廻。気づけば、そんな廻を待ち受けていたのは、翔との恋の超展開。しかし、2人の運命はそれだけに収まらなかった。実は、かつて廻と翔は時をかけて恋に落ちた、恋人同士だったのだ。タイムパトロールで23世紀の未来から来ていた翔と、大学時代の廻は出会ってしまった。しかし、2人の恋は許されない運命。タイムトラベル取り締まりのルールに従って、廻はその記憶を消されていた。思いを募らせ、時を超えて、未来から再び会いに来た翔と、全く覚えていない廻。いつも後回しにしてきた自分の恋を今度こそ叶えるため、時をかけて、人生の恋の辻褄合わせに奮闘することに――。「時をかけるな、恋人たち」は10月10日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日女優の吉岡里帆さんが、自身の公式Instagramに谷間あらわなくつろぎショットを公開しました。日常をのぞき見しているようなナチュラルな姿を公開 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 ベッドの上で膝を抱えて横になり、くつろいでいる吉岡さん。ゆったりとしたグリーンの部屋着からのぞく豊満な谷間がセクシーな1枚です。自宅でのリラックスタイムを切り取ったような写真に、フォロワーから「圧巻の絶景」「表情がヤバい」「可愛すぎてキュン」「凄いバスト」「里帆様、サービスショット過ぎ」と多くの声が集まっています。吉岡さんは、11月に渡辺えりさん演出の舞台『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』の二本立てに出演予定。尾上松也さん演じる文学青年・トムの姉・ローラ役で、脚が悪く極度に内気というキャラクターに挑戦します。むずかしい役どころをどう演じるのか、演技力に注目が集まります!
2023年09月21日本木雅弘と滝藤賢一が共演するドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」の放送が決定した。平尾誠二(本木さん)は、日本代表としても活躍した元ラグビー選手で、神戸製鋼コベルコスティーラーズ総監督兼ゼネラルマネージャー。「2019年のワールドカップ日本大会を成功させたい」、そして「1試合でもいいから、東日本大震災の被災地・岩手県釜石市で試合を行いたい…」と熱い思いを抱いていた矢先、彼を襲ったのは突然のがん宣告。しかし、持ち前の明るさとおおらかさで「なってしまったもんはしゃあない」と冷静に受け止め、病と闘う決意を固める。そんな平尾を家族と共に支え続けたひとりの親友・山中伸弥(滝藤さん)。2012年に「ヒトiPS細胞」の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した医師だ。2人の出会いは、2010年に実現した雑誌の対談。意気投合し、急速に親交を深め、やがて家族ぐるみの付き合いをする親友になった――。本作は、ラグビー界の伝説“ミスター・ラグビー”平尾誠二と、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授の知られざる友情物語。前向きに病と闘う平尾さんと、医師として治療法や病院探しに奔走し、最後まで親友に寄り添い続けた山中さんの友情、そして平尾さんの意志を尊重し、優しく見守り続けた家族の深い愛情を描く。約10年ぶりの民放ドラマ出演を果たす、平尾誠二役の本木さんは撮影初日、「平尾さんを演じるというプレッシャーというか畏れ多さというか…正直、なかなか覚悟がつかないままクランクインを迎えました」と明かし、撮影中も非常に悩み、迷って、苦しんだよう。その姿を目の当たりにした山中伸弥役の滝藤さんも、「これだけの俳優さんでもこんなに苦しみながら、迷いながら、平尾誠二さんという人間を作っていくんだなという姿を間近で見せていただいて、すごく刺激を受けました」としみじみ。また、病に侵されていく様を体現するため、本木さんは撮影中に10kg減量し、平尾さんに近づいていった。一方、「世界的に有名な方なので、演じることは困難なチャレンジになるだろうと感じていました」と滝藤さんもポツリ。しかし、「僕の言葉、リアクションはすべて本木さんによって生まれると信じて疑わなかったので、『僕は本木さんしか見ていません』というようなことも、本木さんにお伝えさせていただいたように思います」と言うように、山中教授に寄せようとするのではなく、本木さんのセリフを受けて湧き上がった感情のままに芝居をする、「いかに本木さんとセッションするか」を考え、役に入っていったという。脚本は、「Dr.コトー診療所」「リエゾン‐こどものこころ診療所‐」の吉田紀子。そして、松任谷由実の名曲「ノーサイド」が主題歌として本作を優しく彩る。テレビ朝日ドラマスペシャル「友情~平尾誠二と山中伸弥 『最後の一年』~」は11月11日(土)21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日俳優の滝藤賢一が出演する、セカンドストリートの新CM「モノが活きると暮らしも活きる」買取キャンペーン編が15日より、放送される。○■滝藤賢一、セカンドストリートの店長「セカストウ賢一」に滝藤が、「モノ」を大切にするあまり「モノ」と会話ができるようになった、セカンドストリートの店長「セカストウ賢一」を演じる新CM。「ここ(セカンドストリート)はモノを大切にするスタッフと一緒に、君たち(モノ)の次の道を見つける場所さ!」と元気で情熱あふれる「セカストウ賢一」は、店内に並ぶモノたちを次の持ち主へ笑顔で送り出しながら、新しい仲間を買取で迎え入れる、というストーリーになっている。○■滝藤賢一コメント古着やリユース品は値段の安さも魅力の一つだと思います。安いからこそ、初めて着るアイテムにも挑戦がしやすいはず。ベーシックなモノから、色、素材、柄など個性の強いモノまで、セカンドストリートにはファッションのジャンルが豊富に揃っています。何事もそうだと思いますが、ファッションも失敗してなんぼだと思います。失敗が経験値になるはずですし、実際に着てみないと自分に似合うか分からない、色々着比べて自分のスタイルを作っていくのは最高に楽しいと思います。あと古着は出会いだと思います。いろんなオーナーを回って自分のところに辿りついたのかと思うと浪漫がありますよね! キズもオンリーワンな個性だと思って愛着を持つ事ができます! セカンドストリートさんに今日来て思ったけど、テーマパークみたいでワクワクしますね! 世界中のモノが溢れていて、色々な文化が勉強できます。これが各店舗で商品がガラッと変わるんですもんね! セカストツアーやれますね!
2023年09月15日女優の吉岡里帆が出演する、ニベア花王「ニベア クリームケア ボディウォッシュ W保水美肌」の新CM「うるおい逃さない編」が7日より、放送される。○■吉岡里帆のなめらかな美肌にも注目新CMは、降り注ぐ陽ざしが美しいベッドルームのシーンから始まり、「W保水美肌」で洗い流した、みずみずしくうるおう肌に幸せを感じる吉岡の様子が明るくフレッシュに描かれる。忙しい日々の中でも入浴の時間を大切にしているという吉岡のうるおった美しい肌とともに、みずみずしい洗いあがりの気持ちよさを表現。ベッドの上を転がる吉岡の幸せそうな表情や、うるおいの球体をギュッと抱きしめる優しい表情、洗いあがりのみずみずしくなめらかな美肌にも注目だ。○■吉岡里帆 インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?今回、新商品ということもあり、スタッフさんと話し合いの時間というのをすごく大切にしていました。撮影の中で一番大事にしていたのが、やっぱり肌が内側からみずみずしくなっていくというところだったので、内側からエネルギーが湧いてきて、肌のみずみずしさに自分がどんどんプラス思考になっていくような、そういうポジティブな表現というのを気をつけながら撮影しています。――ボディウォッシュの使用感は?本当に洗いあがり自体がさらっとしたさっぱり感があるので、それがまず気持ちがいいなというところと、あとは香りが良い! 自分から香るような……やさし〜くなんですけど、香りもいいなと思いました。――美しくあるために心がけていることは?仕事が忙しくなってきたりすると、疲れがその日のうちに取れなかったり……がよくあるので、できるだけ湯船に浸かって、ゆっくりお風呂の時間をとって、疲れを洗い流すっていうのが、一番生活で意識していること。毎日できることかなと思うのでやっています! あとストレスを溜めすぎないように。その日の疲れとか悩みとかは、その日のうちに解決する! っていうのを気をつけています。――吉岡さんのストレス解消法は?わりと何でもストレス解消になるんですけど(笑)。おいしいものを食べるとか、お風呂にゆっくり浸かって、あとは好きな映画観て、とか。何でもないことなんですけど、それを日々の生活に取り入れるのは大事にしています。“オンオフ”をちゃんとしっかり作る。仕事は仕事の時間にガッと頑張って、帰ったらオフみたいな、メリハリをつけています。――こだわりの入浴方法は?よくぬるめのお湯の方が体に良いっていうのを聞くんですけど、私は熱いお湯が好きで(笑)。なかなか温度を下げられなくて……。今日は疲れた! っていう時は、熱いお湯に肩まで浸かるっていう、美容法とはちょっと真逆かもしれないんですけど、その入浴法が好きで。あと、バスソルトとか香りものとか、バスオイルみたいなものとか、いろいろ混ぜてちょっと贅沢使いみたいなことをして、入浴しています。——ちなみに何度ぐらい(のお湯)で入られるんですか?43度です。——結構熱いですよね?結構熱いですよね(笑)。たまにびっくりします、熱くて。こんな熱かったっけ? みたいな(笑)。でもそれが、やめられないです……!——長い時間入るわけではなく?短い時もあるんですけど、大体15分以上は入るようにしてます。——すごく汗かくんじゃないですか?タコみたいになります、(お風呂から)上がったら(笑)。真っ赤になっています。——それがすごく新陳代謝を促すんでしょうね。ずーっと重くなっていたのが、ぱぁって晴れる感じがして、あたたかいお湯が好きな理由なんですけど。あとお風呂の中でできるパックとか、お風呂の中でできる美容みたいなのも、すごく好きで。その日によって、変えて使ってみたりとかしています。——それは、みずみずしいお肌(をキープするための)ヒントになりそうです。スキンケアって、やればやるほど(肌は)応えてくれるので、日々のケアが一番大事かなと思っていて。お風呂は毎日入るので、そのお風呂の中で毎日ちょっとずつケアするっていうのが大事だと思うので、そのように過ごしています。——それがやっぱり美の秘訣でいらっしゃるんでしょうね。それが効いててくれたらいいなと思って、頑張ってて(笑)。(このCM撮影に)呼んでいただけたので、頑張ってよかったなと思います。——「W保水美肌」は、すっきり洗えるのに肌がみずみずしくうるおうのが特徴ですが、吉岡さんご自身がスッキリとした気分になりたい時にやることは何かありますか?とにかく運動! 運動は一番手っ取り早くスッキリした気持ちになれるので。ジムとかピラティスとか、行ける時は、合間にさっと予約を入れて、行ってます!——ジムで、例えば何をします?前まで背中を鍛えていたんですけど、最近足首を鍛えるようにしています。足首がちょっと弱いのか、安定感が出ないので、歩いた時とかラインがきれいに見えるように足首を鍛えています。——特にそのピンポイントな部分だけを鍛えるというトレーニング法があるんですね。ピンポイントでやると、そこにだけでも自信が持てるというか。部分部分で、集中的にやると結果が見えてくるので、ここに集中してやるぞ! って。それこそボディウォッシュだと、やっぱり「ボディのスキンケアだけは頑張るぞ」みたいなモチベーションになるので。「これだけ私はちゃんとやってるぞ」みたいな自信になるかなと思って、“ピンポイントトレーニング”をしています。——ピラティスはいかがですか?ピラティスも続けています。そんなにハードな動きではないので、ゆっくり少しずつできる技が増えてく感じなんですけど。ちゃんと効果を感じています。——やっぱりお風呂も運動も「汗をかく」ものばかりですね。汗をかいて、デトックスじゃないですけど、やっぱりお風呂で洗い流して、1日を気持ちよく終わる瞬間が一番清々しい気持ちになるので、汗はかいた方がいいですよね!——最後にCMをご覧になるみなさんへメッセージをお願いいたします。新しいボディウォッシュのみずみずしくうるおう世界観をフレッシュな表現でお届けしています。べたつかずにさらっとうるおって保湿できるボディウォッシュ、ぜひ試してみてください!
2023年09月07日女優の吉岡里帆が主演を務める映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)のメイキング映像が10日、公開された。○■映画『アイスクリームフィーバー』メイキング映像公開同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回、菜摘(吉岡)と貴子(詩羽)が働くアイスクリーム屋「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のシーンと、佐保(モトーラ世理奈)と菜摘がお互いに向けてアイスを投げ合うシーンのメイキング映像が公開された。菜摘がアイスを作り、佐保に手渡しするという場面は、猿田彦珈琲本店の実店舗を貸し切って撮影。現場では、学生時代にアイス屋でバイト経験があったという詩羽から、吉岡がアイスのすくい方についてレクチャーを受けながら撮影に挑んだそう。本来は佐保がアイスを受け取り、颯爽とお店を去っていくというシーンになるはずが、メイキングでは、佐保がアイスを受け取り歩き出した瞬間に、コーンからアイスがボトッと床に落ちてしまうというハプニングも。思わず笑ってしまいながらも申し訳なさそうに「ごめんなさい!」と謝る吉岡の隣で、無邪気に笑う詩羽や、思わぬ事態に笑みがあふれるモトーラの姿も映し出されている。また、佐保の自宅でのカットは菜摘と佐保がふたりきりでアイスを作りながら心を通わせていくという、本編でも重要なシーンの1つ。失敗したアイスをお互いに向けて投げ合うという一風変わった映像だが、実は撮影で使われているのは千原徹也監督の自宅だという。そんなこともお構いなしに思い切りよくアイスを投げ合い、カットがかかった後も笑い続ける吉岡とモトーラの微笑ましい姿が収められており、キャスト陣の素顔を見ることのできるメイキング映像に仕上がっている。
2023年08月10日女優の吉岡里帆さんが、自身のInstagramに「"InRed" cover」とメッセージを添えて、全身ブラックコーデのクールな姿を公開しました。美しくてカッコいい姿を披露!1枚目はハヤりのアメリカンスリーブで縦のラインが強調されたブラックコーデ、2枚目は透けたシースルーのシャツからチューブトップブラが見えるセクシーなコーデです。ふだんはやさしい笑顔が印象的な吉岡さんですが、今回投稿された画像はどちらもクールなキメ顔!投稿を見たファンからは、「なんですか、このイケメンは!」「大人っぽくてめっちゃ可愛い」「ナチュラルなメイクも良いですね」「ブラックコーデ似合ってるしカッコいい」と大反響です。モデルとして雑誌の表紙も務める吉岡さん。バツグンのスタイルで着こなすさまざまなファッションからも目が離せません!
2023年07月24日女優の吉岡里帆が主演を務める、映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)の本編映像が24日、公開された。同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回公開された本編映像は、アイスクリーム屋で偶然にも出会った菜摘(吉岡)と佐保(モトーラ世理奈)が、高ぶる感情を抑えられずに夜の渋谷の街を疾走する、作中でも重要なワンシーン。初めて心を通わせる菜摘と佐保の姿、そして優(松本まりか)の姪で父親探しをしていた美和(南琴奈)も自身の気持ちに折り合いをつけ、互いに複雑な感情を抱いていた2人の心が次第にほどけていく姿が映し出されている。そんな菜摘たちの姿の背景には吉澤嘉代子が歌う主題歌「氷菓子」が流れ、直接交わることのなかった女性たちの物語がゆっくりと“アイスのように”溶け合うエモーショナルなシーンに仕上がっている。主題歌「氷菓子」は、幾度となく吉澤とタッグを組んできた千原徹也監督が、吉澤へ「いつか映画を撮ることになったら、主題歌をお願いしたいです」という約束を交わしていたことがきっかけで実現。楽曲を手がけた吉澤は、主題歌の発表時に「いざ歌をつくるとき、最後には真夜中のれもんらいふでひたすらひらめきを編むあなたを浮かべていました。人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかったのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。また、公式サイトでは今回公開の本編映像のほか、「問題は、私か私じゃないかだから」と「イヤリングは誰からのプレゼント?」の2本の本編映像も公開中だ。
2023年07月24日横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」最終話が6月10日オンエア。狩野のもとへ挨拶に訪れたコタローの父…滝藤賢一の演技に「もがきながらも償おうとしてる人」「自分の愚かさを悔いる感じや悲しみが漂う感じ」など絶賛の声がSNSに溢れている。コミック既刊9巻、累計発行部数170万部突破という大ムーブメントを起こしている人気コミックを原作に、2021年4月期に放送された前シーズンがオシドラサタデー枠歴代最高視聴率を獲得。それから2年を経て帰ってきた本作も今回がフィナーレ。父親の虐待から逃れ隣の部屋で1人暮らしをはじめたコタローに世話を焼いてきた「アパートの清水」202号室の住人・狩野進を横山裕が演じたほか、「アパートの清水」に引っ越してきて1人暮らしをしている小学一年生で、「わらわ」「おぬし」といった殿様語で話すさとうコタローには川原瑛都。「アパートの清水」201号室に暮らす元キャバ嬢の秋友美月に山本舞香。「アパートの清水」102号室で暮らすの見た目は怖いがコタローを溺愛する田丸勇に生瀬勝久。コタローの児童養護施設時代の親友・岩永佑には松島聡(Sexy Zone)。コタローの母親のことを知る「アパートの清水」103号室の大学院生・宇田桃葉に白洲迅。「アパートの清水」大家をしている清水のじーさん・ばーさんにはイッセー尾形。コタローに毎週現金を届けている小林綾乃に百田夏菜子(ももいろクローバーZ)。狩野の担当編集者・福野一平に大倉孝二。コタローの母親の遺品を保管している「鈴野法律事務所」所長の鈴野牧男に光石研。自分のDVでコタローと別離した父に滝藤賢一といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では父と一緒に暮らすことになったコタローがアパートの清水を引っ越すことに。引っ越しの直前、コタローの父が狩野のもとを訪ねてくる。「もう二度とあいつのこと独りにしないでください」と想いを伝える狩野に、父はコタローを幸せにすることで、今までのことを償っていこうと思います、と答える…。父を演じる滝藤さんに「当たり前なんだけど滝藤さんの演技すごいな・・・普通の人だったのに間違いを犯してしまい、もがきながらも償おうとしてる人の顔」「自分の愚かさを悔いる感じや悲しみが漂う感じ、何かしでかしそうな怖さ、根っこにある優しさ、全部滲み出てて素晴らしかった」と、その演技を絶賛する声が上がる。その後、父に連れられコタローはアパートの清水から去っていくのだが、父が手をつなごうとすると、過去の辛い記憶が蘇り、コタローはまだ父親が怖い、と口にする。そして父に対する恐怖がなくなるまでアパートの清水で暮らすことを決める…というラストだった。このラストシーンにも「出演シーンが他の演者さんより少ないのに、短いカットで「お父さん」の心境の変化がこんなに伝わるなんて」「怖いって言われた父上の苦しみも悔しさもたったあれだけですごく伝わってきて滝藤さんさすがだった」といった反応多数。滝藤さんの演技に多くの視聴者が惹きつけられていた模様だ。(笠緒)
2023年06月11日タレントで女優の吉岡里帆さんが、雑誌『ar』の表紙を務めた報告とともに、クールビューティーなバニー姿の画像を投稿しました。色気たっぷりなバニー姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 吉岡さんは合計3枚の写真を紹介。1枚目はピンクのタイトめなファッションでうさ耳をつけたクールビューティーな姿、2枚目は淡い色合いのトップスに白のパンツを合わせた画像、3枚目は雑誌『ar』の表紙です。誌面では、吉岡さんがふだんから実践しているボディケア方法をとことん細かく紹介いるとのこと。「一緒に高め合いましょ」のメッセージに、フォロワーからは「とても可愛い」「素敵です」「ボディケアいろいろ参考になりました」「うさ耳りほぽにハートを鷲掴みにされました」などの声が寄せられています。この夏も主演映画の公開が控えている吉岡さん。活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年06月02日吉岡里帆テレビ東京ドラマ初主演作「神の手」が5月15日放送。視聴者からはフリージャーナリストを演じた吉岡さんの演技を讃える声とともに、橋本良亮とのコンビで本作のシリーズ化を希望する声も多数SNSに投稿されている。「蟻の棲み家」で注目されるミステリー作家・望月諒子のデビュー作をドラマ化する本作は、フリージャーナリストが小説の盗作疑惑の裏に潜む真実に迫る新感覚ミステリー。元新聞記者からフリージャーナリストになり、今は3年前に起きた児童誘拐事件を追っている木部美智子を吉岡さんが演じ、文学界で大きな影響力を持つ「新文芸」編集長の三村幸造には安田顕。三村に接触してくる静岡の心療内科医・広瀬達也には大谷亮平。かつて美智子の同僚で、今は広瀬の患者である高岡真紀に市川由衣。三村が担当した作家志望の女性で・来生恭子に入山法子。「週刊フロンティア」編集部員で、美智子の連載ページの担当をしている中川春樹に橋本さん(A.B.C-Z)。新文芸賞を受賞するが盗作疑惑が持ち上がった作家の本郷素子に山本未來。美智子に盗作疑惑の取材を依頼する「週刊フロンティア」編集長の真鍋竹次郎に尾美としのりといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は「新世紀文学賞」授賞式に出席した美智子は、「週刊フロンティア」編集長の真鍋から、受賞作の本郷素子による「花の人」に盗作疑惑があると聞かされる。真鍋は素子の盗作の取材を依頼するが、ゴシップに興味がない美智子は3年前に起きた「静岡児童連続誘拐事件」の件で忙しいと拒否。一方、三村のもとには広瀬から、患者の真紀が「自分は小説家で三村をよく知っている」と言い始めたという不可解な問い合わせが。三村にまったく覚えはなかったが彼女が郵送してきた原稿を見て驚愕する。それはかつて三村が担当した作家志望の女性で、その後失踪した来生恭子が書いた世に出ていない小説だった。その直後に訪ねてきた真紀は身なりや口ぐせまで恭子と一緒だった。さらに美智子と待ち合わせしていたはずの真紀が突然死亡し…というもの。放送後のSNSには「吉岡里帆さん凛として力強いっ」「今作のような、静かだけど強い意志がある役もとても良かった」など、吉岡さんの演技を讃える声多数。また「吉岡さんの木部さんと橋本さんの中川くんのバディが新鮮で良かった」「木部さんと中川くん共に行動したら最高なんだけど」「このバディのシリーズ化よろしくお願いします」「絶対シリーズ化案件ですよね!」など、美智子と中川のコンビで本作をシリーズ化して欲しいという要望も投稿されている。(笠緒)
2023年05月16日俳優の吉岡美穂さんが、2023年4月20日に自身のInstagramを更新。最近、不気味に感じるという出来事を明かしました。吉岡さんの自宅周辺で昨晩、起きた出来事について詳細を説明しています。昨晩、不気味なことが自宅前で起こって警察に相談しようか、しまいか迷っていて…。東京の治安の良い地域なのに。皆さんも、想像もしないようなことが起きたりする世の中みたいなので気をつけてくださいね。miho_yoshioka_18ーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 吉岡美穂(@miho_yoshioka_18)がシェアした投稿 「不気味なこと」の詳細は明らかにされていないものの、吉岡さんは警察に相談するかを迷うほど悩んでいるようです。吉岡さんは、ファンに対しても「想像がつかないことが起きる世の中なので気を付けてください」と注意喚起しています。吉岡さんの投稿に対し、ファンからは「『不気味』と表現するあたり、何があったのかが気になります」「自分も気を付けようと思いました」といった反応が上がりました。悲しいことに、不審な人物の目撃情報が後を絶たない世の中。自分にできる対策をすることが、大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日『ヨコハマ映画祭』『日本アカデミー賞』で、映画『ハケンアニメ!』などの演技が評価されて主演女優賞を受賞した吉岡里帆さん。初めて表紙を飾ったファッション誌『sweet』の告知をInstagramに投稿しました。吉岡さんの魅力を堪能できる投稿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「sweet 初cover!」と記した吉岡さん。「ミッフィの付録♡」とメッセージをつけて、4枚の画像を公開しました。1枚目では、花柄のワンピースで美脚を披露。2枚目では、ダメージジーンズでキリッとした男前な表情に。3枚目では、ピンクのセットアップで大胆くびれショットを。そして4枚目は、妖艶な表情でこちらを見つめる『sweet』の表紙。吉岡さんの魅力があふれたこの投稿に、フォロワーから「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」「初カバーおめでとうございます」「年齢を重ねる度に色気が増して素敵になっていく里帆ちゃん」などの声が寄せられています。美脚や大胆くびれなど、スタイルの美しさにも注目が集まる吉岡里帆さん。次の投稿も見逃せません!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年04月04日2023年2月26日、作家の吉岡平さんが同年1月13日に亡くなっていたことを『朝倉薫演劇団』がウェブサイト上で報告しました。62歳でした。作家、吉岡平氏が2023年1月13日、ご逝去されました。 ここに哀悼の意を表すると共に、謹んでご冥福をお祈りいたします。なお、葬儀は近親者にて執り行われましたことをご報告いたします。ご遺族のご意向により、お花料供花等は謹んでご辞退申し上げます。朝倉薫演劇団ーより引用吉岡さんは、小説『宇宙一の無責任男』シリーズで知られる作家です。同シリーズは1989年から刊行が始まり、1993年には、吉岡さんの作品を原作としたテレビアニメ『無責任艦長タイラー』(テレビ東京系)が放送されました。ファンからは吉岡さんを悼む声が上がっています。・そんな…。吉岡先生の作品が大好きでした。残念です。・62歳って、まだお若い。悲しいな。・吉岡先生の作品は、いろいろな作品に影響を与えていると思う。素晴らしい作品の数々を生み出してくれてありがとうございました。吉岡さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日滝藤賢一と尾野真千子が共演する、極上のロードムービー&ミステリードラマ「グレースの履歴」の新たなキャストが15名発表。メインビジュアルも公開された。「グレース」という愛車に乗って成田に向かった妻・美奈子(尾野さん)。そして、南仏で妻を襲ったバス転落事故。遺品として残された妻の愛車のカーナビには、夫にないしょで日本各地を訪れていた旅の履歴が残されていた。妻の不貞を疑った夫・希久夫(滝藤さん)は、その謎を解くため、カーナビの履歴をたどる旅に出る。自然豊かな日本の原風景を名車でたどるうち、思いがけない人々との出会いが重なり、絶望と孤独に沈んだ希久夫の人生が、やがて新たな希望で彩られていく――。美奈子の元恋人・藤木俊彦を演じる伊藤英明は、「2~3話のゲストで、美奈子の元恋人役を演じました。滝藤さん演じる生真面目な希久夫とは正反対のワイルドな男の役でしたが、滝藤さんとご一緒できたことがとても嬉しかったです」とふり返る。生き別れた希久夫の弟・由紀夫を演じる柄本佑は、「相変わらずの源組の仲間達が元気に生き生きと仕事されている姿が見られて、とても嬉しい現場でした」と参加した感想を語る。藤木俊彦(伊藤英明)希久夫に拾われ、旅を共にすることになる羽田純哉を演じる林遣都は、「今日もこの世界に生きていられることの喜びを感じさせてくれる愛に満ちた作品」と本作を表現し、希久夫と偶然出会う仁科晴香役の山崎紘菜は「晴香として、希久夫さんのささやかで愛おしい旅路に関わらせていただくことができ、とても光栄でした」とコメントしている。羽田純哉(林遣都)また、希久夫の元恋人で、希久夫を裏切ったことに、自責の念を抱いている伊川草織役で広末涼子が出演。「私の役は正直、いろいろな意味で難しく悩み苦戦しましたが、なんとか演じきることができて安堵しております」とふり返りつつ、「滝藤さん演じる希久夫の優しくて不器用なお芝居も、尾野さん演じる美奈子の鬼気迫る愛情深いお芝居も、最高でした。間違いなく素敵な作品になっていると思います」と自信を見せている。伊川草織(広末涼子)そして、藤木の妻・紗江を黒谷友香、希久夫の両親を中原丈雄と丘みつ子、美奈子から遺言を預かる弁護士・袴田信を石橋蓮司、晴香の祖父を宇崎竜童が演じる。紗江(黒谷友香)黒谷さんは「刺激溢れる素敵な時間でとても愉しかったです」と言い、中原さんは「息子と嫁と私。三人の交わす会話は削り磨かれた大吟醸の如く、勿論他の方々の台詞も同様に、これ以外他の言葉はないと云う素晴らしい台詞での会話でしたね」とコメント。丘さんは「思い出に残る作品に出会えたこと、感謝しています」と語る。石橋さんは「源組の脚本は、演れば演るほど奥が深くなり、役者としての現在性を問われているようで、疲れるのである。今回の主役たちも、さぞ疲れたことであろう」と話し、宇崎さんは「楽しくも有り、難しくも有りましたが、沢山の学びを頂きました」と撮影した感想を明かしている。そのほか、羽田純哉の義理の兄・角田純作役で木村祐一、希久夫の会社の後輩・杉本哲太郎役で平埜生成、美奈子が事故に遭う観光バスの添乗員・柏木理津子役で美波、富樫由紀夫の妻・富樫阿弥子役で徳永えり、美奈子の親友・宮川恵津子役で美村里江が出演する。プレミアムドラマ「グレースの履歴」は3月19日より毎週日曜日22時~BSプレミアム・BS4Kにて放送(全8回)。(cinemacafe.net)
2023年02月09日女優の吉岡里帆さん(30)は、1月15日に30歳の誕生日と芸能生活10周年を迎えました。Wアニバーサリーというおめでたい日に写真集『日日』を発売。写真撮影に向けて2か月前からピラティスでトレーニングを頑張り、痩せすぎず肉付きを残しながら鍛えたという体作りのこだわりを明かしています。先日、体育座りで水着水濡れショットを公開し反響が!早速チェックしてみましょう! 透明感満載な水濡れ水着ショットに反響 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「10周年迎えました!」と芸能生活10周年を迎えたことを報告した里帆さん。また、同時に発売したWアニバーサリー写真集『日日』のカットを公開。水着で体育座りをしながらこちらを見つめる里帆さん。濡れた肌に濡れ髪で、すっぴんにも見える美少女感溢れる姿に思わず手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「女神度は増すばかりですね」「それにしても、美人にもほどがあります」「見えそうで見えない、チクショー」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。30歳を迎えた里帆さんの今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈板野友美さん水着で美ボディ全開「出産前と変わらない」「スタイルいいママ他にいる?!」の声
2023年01月20日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、滝藤賢一さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.69を公開いたしました。■ ■GOODAVol.69表紙・巻頭:滝藤賢一さん 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。Vo l.69の表紙には、映画、テレビドラマ、CMなど幅広く活動し、芸能界屈指のファッション好きとしても知られる滝藤賢一さんが登場。冬の山について話を進めると「スキーなんて、子どもたち大喜びするんじゃないかな?雪が積もると、バルコニーで死ぬほど遊んでいますから」と笑って、家族で過ごす休日を夢想。また、ゲレンデ外を滑走する“バックカントリー”をテーマにしたインタビューでは、「ルールが決められていないエリアを滑るんですよね?その姿勢には憧れます。ファッションでも芝居でも、誰もやってないことをやりたいと常に思っていますから」と、自身の価値観に重ねて話してくれた。自分の力で冬山を登り、パウダースノーを楽しむバックカントリー。実際には、入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。そこで、GOODAでは冬山の専門家たちに、押さえておくべきルールと心構え、そしておすすめのギアやウェアまで徹底的にヒアリング。今冬は、バックカントリーに挑戦してみないか?■ リラックス or SEXY滝藤賢一が着る、“ハレ”と“ケ”で使い分ける大人の冬コーデ 冬は寒さでどうしても外出が億劫になり、防寒を優先したイージーパンツやスウェットなど、リラックスを軸にしたウェアが中心になりがち。とはいえ、着飾って出かける機会を捨てるべきではない。身だしなみを整えると、それだけで気分が上がるからだ。リラックスを軸にコーデを考えるのか?それともSEXYに着飾るのか?“ハレ”と“ケ”を使い分けて、おしゃれを楽しみたい。■ スペシャルインタビュー / 滝藤賢一It’s an adventure.「ファッションも芝居も、誰もやらないことに価値がある」 バージンスノーにファーストトラックを描くバックカントリーは、俳優・滝藤賢一さんの役づくりやファッションに関する価値観にも通ずるものがあるそう。そんな滝藤さんが出演する映画「ひみつのなっちゃん。」が公開中。初の主演作となる今作では、ドラァグクイーンのバージンという人物を演じている。初主演の映画で、これまで演じたことのない役側とどのように向き合い、どのような思いで撮影に臨んだのだろうか。■ 決めるのはすべて自分。バックカントリーこそが冒険だ! 幼少期にスキー世代の親から薫陶を受け、ゲレンデデビュー。そして学生時代にスノボにハマった。そんな GOODA 世代が親となり、家族を連れてゲレンデに戻りはじめている。実際に、コロナ禍でキャンプや登山に目覚める人が増え、アウトドアとの距離もずいぶんと縮まった。そこで冬のアクティビティとしておすすめしたいのがバックカントリーだ。登山の達成感と、誰も踏み入れていないパウダースノーを滑る快感はゲレンデにはないもの。入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。大事なのは、しっかりと準備をすること。先ずは、ルールを知ることから始めてみよう。■ エキスパートがおすすめする!ビギナーが揃えるべき、バックカントリーギア16選 バックカントリーの舞台は、管理の行き届いたゲレンデとは異なる自然の冬山。登山と同様に、万が一への備えが遊びを満喫するための大前提となる。そこでバックカントリーを知り尽くした石井スポーツ 神田本館のスタッフに、ビギナーが持参すべきギアを厳選してもらった。備えあれば憂いなし。最先端のギアを携えて、厳冬の山へといざ参らん。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日冬山特集&滝藤賢一が着こなす「ハレとケで使い分ける冬コーデ」無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、滝藤賢一さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.69を公開いたしました。■ GOODA Vo l.69表紙・巻頭:滝藤賢一さん 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA(グーダ)」。Vo l.69の表紙には、映画、テレビドラマ、CMなど幅広く活動し、芸能界屈指のファッション好きとしても知られる滝藤賢一さんが登場。冬の山について話を進めると「スキーなんて、子どもたち大喜びするんじゃないかな?雪が積もると、バルコニーで死ぬほど遊んでいますから」と笑って、家族で過ごす休日を夢想。また、ゲレンデ外を滑走する“バックカントリー”をテーマにしたインタビューでは、「ルールが決められていないエリアを滑るんですよね?その姿勢には憧れます。ファッションでも芝居でも、誰もやってないことをやりたいと常に思っていますから」と、自身の価値観に重ねて話してくれた。自分の力で冬山を登り、パウダースノーを楽しむバックカントリー。実際には、入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。そこで、GOODAでは冬山の専門家たちに、押さえておくべきルールと心構え、そしておすすめのギアやウェアまで徹底的にヒアリング。今冬は、バックカントリーに挑戦してみないか?GOODA Vol.69 表紙:滝藤賢一■ リラックス or SEXY 滝藤賢一が着る、“ハレ”と“ケ”で使い分ける大人の冬コーデ 冬は寒さでどうしても外出が億劫になり、防寒を優先したイージーパンツやスウェットなど、リラックスを軸にしたウェアが中心になりがち。とはいえ、着飾って出かける機会を捨てるべきではない。身だしなみを整えると、それだけで気分が上がるからだ。リラックスを軸にコーデを考えるのか?それともSEXYに着飾るのか?“ハレ”と“ケ”を使い分けて、おしゃれを楽しみたい。GOODA Vol.69:滝藤賢一■ スペシャルインタビュー / 滝藤賢一It’s an adventure.「ファッションも芝居も、誰もやらないことに価値がある」 バージンスノーにファーストトラックを描くバックカントリーは、俳優・滝藤賢一さんの役づくりやファッションに関する価値観にも通ずるものがあるそう。そんな滝藤さんが出演する映画「ひみつのなっちゃん。」が公開中。初の主演作となる今作では、ドラァグクイーンのバージンという人物を演じている。初主演の映画で、これまで演じたことのない役側とどのように向き合い、どのような思いで撮影に臨んだのだろうか。GOODA Vol.69:滝藤賢一■ 決めるのはすべて自分。バックカントリーこそが冒険だ! 幼少期にスキー世代の親から薫陶を受け、ゲレンデデビュー。そして学生時代にスノボにハマった。そんな GOODA 世代が親となり、家族を連れてゲレンデに戻りはじめている。実際に、コロナ禍でキャンプや登山に目覚める人が増え、アウトドアとの距離もずいぶんと縮まった。そこで冬のアクティビティとしておすすめしたいのがバックカントリーだ。登山の達成感と、誰も踏み入れていないパウダースノーを滑る快感はゲレンデにはないもの。入門者向けに専門ガイドが“いろは”を含めたガイドツアーを実施しているスキー場も増えており、ハードルが下がっている。大事なのは、しっかりと準備をすること。先ずは、ルールを知ることから始めてみよう。GOODA Vol.69 バックカントリーこそが冒険だ■ エキスパートがおすすめする!ビギナーが揃えるべき、バックカントリーギア16選 バックカントリーの舞台は、管理の行き届いたゲレンデとは異なる自然の冬山。登山と同様に、万が一への備えが遊びを満喫するための大前提となる。そこでバックカントリーを知り尽くした石井スポーツ 神田本館のスタッフに、ビギナーが持参すべきギアを厳選してもらった。備えあれば憂いなし。最先端のギアを携えて、厳冬の山へといざ参らん。GOODA Vol.69 バックカントリーギア16選<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月16日品格とマナー、その正体は内なる美しさ。それらがありありと反映される“ファッションと言葉”において、俳優・吉岡里帆さんの流儀とは?吉岡里帆さんが考える品格とマナーは、正しく、ふさわしくあることだけではなく、もっと温かなものが宿る。それは人やモノに対する愛着や心遣い。「纏うことについては、お手入れが行き届いていることがすごく大切であり、マナーとして心がけていることでもあります。よそいきのコートとジャケット、サテンのブラウスなどは、昔は家で手洗いをしていたけれど、クリーニングに出して、日常使いの服とはきちんと分けておくようになりました。衣装を選ぶときは、作品とマッチしているか?共演者の方と並んだときに浮かないか?を意識しています。個人的な部分では、体型に合った服を選ぶこと。壇上に立つときは、照明が当たった姿を想像して、少し輝くような素材を。舞台挨拶で着る衣装は、テレビ出演時よりちょっとインパクトが強いものでもいい感覚があるので、肌見せの仕方も工夫して、全身を覆い隠さず、デコルテや足首などでほんの少しだけ肌を見せることも大事にしています。品格という点では、私はきれいに磨かれた黒いレザーに見出しがち。最近、靴の手入れを覚えたばかりですが、黒のレザーは磨くほどにツヤが生まれるので愛着もわきますし、手入れされたもの特有の美しさを感じます。30代のファッションは、“自分に似合うものを少しだけ”がテーマ。たくさん欲しがるのをやめて、お手入れを楽しみながら、長く愛せるアイテムを少しずつ揃えていきたい。その積み重ねが自分らしさになり、自分らしさに磨きをかけた先に品格が宿るはず、と期待を込めて。そして、スカーフが似合う大人になりたい。おしゃれ上級者のアイテムというイメージなので、いつかさらりと取り入れられたら」続いて、纏うことと同様に、その人の内面が色濃くあらわれる紡ぐことについて。吉岡さんの言葉選びは多彩で丁寧で、印象的でもある。「言葉に関しては、ラジオの仕事が大きな学びを与えてくれています。毎週尊敬している方をゲストに迎えて、緊張感を持ってお話をさせていただける。普段なら接点のないジャンルの方や年代の方にもお会いできるので、そこで皆さんの言葉選びに触れて、見ていらっしゃるものを知り、また新しい世界に出合わせてもらう。素敵な先輩たちの存在も大きくて、石田ゆり子さんはとても丁寧で優しい口調の中に、クスッと笑えるエピソードを挟んで心をほぐしてくださり、アンミカさんは初めてお会いしたとは思えないほど分け隔てのないフレンドリーさと明るさで、その場の雰囲気をパッと華やかにしてくださる。そして、お会いする度に驚かされるのは大竹しのぶさん。いつも誰よりもお忙しくされているのに、私が今どんな仕事に取り組んでいるのかを知ってくださった上で、『体調、崩してない?』と気にかけてくださって、すごくうれしくなります。品格のカタチは人それぞれではあるけれど、皆さんの言葉に共通して感じるのは優しさ」言葉が持つパワーは励みにも、救いにもなっているという。「仕事帰りの車の中で、マネージャーさんと反省会みたいなことをしていて、『あのコメント微妙だったかな?』『どうしたら面白かったかな?』といった話をよくするんです。その度に、マネージャーさんが『吉岡さんはそのまんまでいいんですよ』と言ってくれる。実は、その一言に毎回救われています。私は、今まで生きてきた中で言葉というものに何度も何度も背中を押してもらってきました。だから自分が言葉を紡ぐとき、その言葉は優しくて前向きでありたいな、と思っているんです」吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集『日日』30歳&デビュー10周年。その節目を迎えるまでの1年間を追いかけたWアニバーサリー写真集『日日』が発売されます。これまでの感謝と、これからの決意を込めて。デビューから10年、立ち止まることなく元気に仕事を続けられたのは、応援してくださる方の存在があってこそ。みなさんに楽しんでいただけるように、そしてこれからも挑戦をやめずに面白い作品づくりをしていきますという決意を込めて作った一冊です。撮影が行われたのは長崎県・五島列島。緑の色合いが濃く生命力に満ちていて、風の吹き方も背中を押されるような感覚で、大きなエネルギーに包まれるような懐の深さを感じられる環境でした。撮影期間中は天候が不安定な予報でしたが、最終日の海での撮影はあまりにも天気が良くて、見たことがないほどきれいな海。私にとっても忘れられない光景です。あわせて29歳からの1年間も追いかけていただいたのですが、写真を見ると、心を許した近しい人だけに見せるようなリラックスした表情もたくさんありました。性格的に、やるならいいものを残さなきゃ!と肩に力が入りがちですが、写真集の中には想像以上に無防備な自分がいます。これから迎える30代は、培ってきたものをベースにもう少し自由なマインドで臨めそうな予感があります。写真集『日日』は30歳に向かう心の変化や時間経過をつぶさに捉え、10年間での忘れたくない大切な記憶や感覚を、言葉と写真に託した大切な作品です。吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集『日日』1月15日(日)発売!通常版 2530円/小社刊よしおか・りほ1993年1月15日生まれ、京都府出身。主な出演作は、映画『ハケンアニメ!』『島守の塔』、ドラマ『しずかちゃんとパパ』、舞台『スルメが丘は花の匂い』など。現在、出演ドラマ『ガンニバル』がディズニープラス スターで独占配信中。ジャケット¥72,600パンツ¥31,900(共にソブ/フィルム TEL:03・5413・4141)キャミソール¥41,800(カオス/カオス表参道 TEL:03・6432・9277)ピアス¥1,085,700リング¥836,000(共にTASAKI TEL:0120・111・446)ベルト代わりにしたスカーフ¥2,090(原宿シカゴ/原宿シカゴ 神宮前店 TEL:03・5414・5107)パンプス¥35,200(ピッピシック/ベイジュ TEL:03・6434・0975)※『anan』2023年1月18日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・樋口かほり(KIND)ヘア&メイク・吉崎沙世子(io)取材、文・長嶺葉月(by anan編集部)
2023年01月15日滝藤賢一がドラァグクイーンを演じる映画初主演作『ひみつのなっちゃん。』より、本編冒頭映像が解禁。明日1月13日(金)全国公開を前に、現役ドラァグクイーンなど各界の著著名人から本作への応援コメントも到着した。本作は大切な友人なっちゃん(カンニング竹山)の死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーン、バージン(滝藤賢一)、モリリン(渡部秀)、ズブ子(前野朋哉)が、なっちゃんが“オネエ”であることを知らない母・恵子(松原智恵子)のため、ふつうのおじさんとしてお葬式に参列するまでの珍道中を、温かな笑いと素直な涙で彩るハートフル・ロードムービー。これが初監督・脚本作となる田中和次朗がメガホンをとり、完全オリジナル脚本でドラァグクイーンたちが本当の”美しさ”を見つける旅を描く。この度解禁された本編冒頭映像は、バージンの華麗なステージから始まる。きらびやかなステージの上で恍惚と踊るバージンの、クイーンとして鍛え抜かれた肉体美と、繊細でいてダイナミックな仕草は美しく、滝藤が役作りを徹底したことが伺える。夢のようなダンスシーンも束の間、現実に引き戻されたバージンが狭い自室の中で告げられたのは、クイーン仲間であるなっちゃんの訃報。病院へ駆けつけるため慌ててクイーン用の化粧を落としたバージンが、「うわ、ブッス!!」と自虐するコミカルなシーンや、涙を止める事ができないなっちゃんの同僚・モリリン(渡部秀)を優しく抱きとめるシーンが続き、冒頭からバージンの魅力がたっぷり詰まった映像となっている。『ひみつのなっちゃん。』本編冒頭映像【応援コメント】■よしひろまさみち(映画ライター)笑って泣けてほっこりして、でも鑑賞後は考えさせられること山積み。悪人ゼロで荒唐無稽な物語は、60~70年代の喜劇映画的で懐かしい風合いだけど、今のセクシュアル・マイノリティをとりまく問題をうまく取り込んでいるのよね。やさしさと寛容さが人の心をあたたかくすることを教えてくれるロードムービー。■橋本マナミ(女優)滝藤賢一さん演じるバージンをはじめとするモリリン、ズブ子のドラァグクイーンがとにかくリアル!何より手の動きが可愛いく、観ていてどのキャラクターも愛くるしく素敵でした。3人の珍道中が面白くて私も一緒に旅をしている気持ちになりました。そして、心の傷や弱い部分をもった登場人物たちの繊細な心の動きにウルッとしてしまいました。笑いあり涙あり!観た後はほっこりした気持ちになる大満足な映画です!!■ナジャ・グランディーバ(ドラァグクイーン)人間誰しも秘密を抱えてるもの。ドラァグクイーンなんてやってると尚更。きっとあなたも共感できる場面があるはず!田舎ののどかな景色に、派手なドラァグクイーンの場違い感も面白い!そして、スーパーの店員の男の子、可愛いかったわ~♡■ダイアナ・エクストラバガンザ(ドラァグクイーン)人びとを隔てる壁みたいなもの。それに憤り、あらがったことは誰しもがあるのではないでしょうか。「そんなもんよねぇ」と正面からぶつかるのを止めたとき、私は食えない中年になったように思います。この映画はそんなほろ苦くも瑞々しい若い日々を束の間、よみがえらせてくれました。■サカキシンイチロウ(作家)ボクが経験したいろんなことを、映画を観ながら思い出しリアリティに満ちたストーリーと演技に心がしたたか動きました。『プリシラ』みたいな映画かなぁ…、と思っていたけど、予想は見事に、そしてステキに裏切られました。『プリシラ』がクラブミュージックだとしたら、これは日本の盆踊り。どんなときでも母はやさしく、遠くにあっても故郷は近い。味わいぶかい映画です。『ひみつのなっちゃん。』1月13日(金)公開(C)2023「ひみつのなっちゃん。」製作委員会
2023年01月12日女優の吉岡里帆が、映画『アイスクリームフィーバー』(2023年夏公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。同作は川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社刊)内収録の『アイスクリーム熱』の実写化作。10代~30代の4人の女性の“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。監督の千原徹也は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築し、従来の映画製作のやり方に囚われない手法で企画立案した。吉岡はアイスクリーム屋のアルバイト・常田菜摘役で主演を務め、アイスクリーム屋の常連客の作家・橋本佐保役にモトーラ世理奈が決定。菜摘のアルバイトの後輩・桑島貴子役に音楽ユニット・水曜日のカンパネラでボーカルを務める詩羽が扮し、本作で映画デビューを飾る。アイスクリーム屋の近所の銭湯に通う、仕事が生きがいの高嶋優役は松本まりかが演じる。○吉岡里帆 コメントアイデアが止まらないアートディレクター千原徹也さんの記念すべき初監督作品ということで、新しい試みたっぷりの面白い現場でした!モトーラ世理奈ちゃんと沢山笑い合ったのが一番の思い出。仲良しのスタッフさんや共演者の方も多く、クランクインからチームワークばっちりで改めて参加できて良かったなと感じました。アートに特化している座組みなこともあり、美術や衣装、細やかな世界観の表現にも注目して頂きたいです。アイスクリームが食べたくなりますよ。○モトーラ世理奈 コメント千原徹也さんからこの映画のお話を聞いたのは、一昨年『東京デザインが生まれる日』でご一緒した時でした。千原さんの"作る"思いがこもった映画です。私もその一部となれてとても嬉しいです。アイスクリームの冷たくて甘い、きゅ〜っとした気持ちになります。ぜひアイスクリームも食べに行くワクワクした気持ちで観に行ってほしいです。お楽しみに!○詩羽(水曜日のカンパネラ) コメント映画『アイスクリームフィーバー』に桑島貴子役で出演させていただきます、水曜日のカンパネラの詩羽です。「今度映画撮るから詩羽も出てくださいよ〜」と(千原さんらしい)ラフなお誘いをしていただき、気づいた時にはクランクイン、そしてクランクアップをしていました。私が演じた貴子は、アイスクリーム屋でアルバイトをする10代後半のまだ怖いものを知らない少女。でも実は"何も知らない"わけではなくて、知っているけど分かっているけど分からないフリをするのが上手で、笑って誤魔化すのが得意な少女なんじゃないかなと思っています。私も無敵だと思っていたあのキラキラした学生時代にたくさんの壁にぶつかってきた身だったので、どこかで本心ではなかったり誤魔化して人一倍自分と対話をする貴子にとても共感する部分が多く、撮影中は演じるというよりも感じたままに貴子として過ごす日々を送ることができました。千原さんの初監督作品である映画に、私も初演技として参加することができてすごく幸せです。映画の中では初めてのダンスにも挑戦させていただきました。『アイスクリームフィーバー』を通し、わたし詩羽の新たな一面をたくさん感じて楽しんでいただけたら嬉しいです。○松本まりか コメントこんな自由な発想で作る映画、参加しないなんて選択肢があるでしょうか?千原さんから溢れ続ける、多様多彩なアイディアクリエイティブ、そして情熱。台本に記された監督の、この作品への突き刺さるような序文を読み、もうすでに心は決まっていました。これまでの概念を壊し新しく面白い挑戦をしよう演技とはいえない演技を楽しもう転んだっていいじゃんわからないものを否定するのではなく楽しもうファッションとデザインと映画映画を越えて広がっていく景色「異物こそ愛ス」SHIBUYAのニューカルチャーがここからまたひとつ誕生するんじゃないかと、わくわくしながら絶賛撮影中です♪お楽しみに〜○千原徹也監督 コメント「映画制作をデザインする」と題し、企画を立てたのは、もう3年半前のことです。夢だった映画監督をデザインという視点から構築し、スタッフ、キャスト、制作方法、宣伝方法まで今までにないやり方を目指して、できた映画です。内容も、感じたことのない異色のラブストーリーになっています。複雑に絡み合う時間軸や心情は、少々難解かもしれませんがそれぞれの解釈で楽しんでいただけたらと思います。僕は、デザインの力で映画は変わると思っています。たくさんの人の力でここまできました。公開が本当に楽しみです。(C) 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2022年12月20日女優の吉岡里帆が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催される。このたび、同展の開催を記念してプレビューが開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人が登場した。吉岡は、胸元がセクシーなトップスに、バラがデザインされたスカートをあわせたコーディネートで色気を放ち、「真っ赤なバラをあしらったスカートがポイントになっています。バッグもサイズがすごくかわいくて、パーティーのシチュエーションにぴったりかなと思います」と話した。また、年末年始は「毎年決まったメンバーで仕事のねぎらい会をするというのが恒例行事になっていて、今年は5人の女性たちで集まります」と予定を明かし、クリスマスについては「これ言うと渋いんですけど(笑)、毎年人間ドックを受けています。一番空いているので」と語った。
2022年12月19日俳優の滝藤賢一、モデルの嵐莉菜が出演する、P&Gジャパン「レノアリセット」の新CM「レノアリセット レノアリセットウーマン編」が29日より放送される。滝藤が奇抜な監督役として登場する「レノアリセット」CMシリーズ。今作は「レノアリセットウーマン」と題した洋画の監督役として滝藤、洋画に出演する女優役として嵐が出演している。洋画の撮影現場にて、嵐が着ているワイシャツがアイロンをかけていないのにもかかわらず、シワがついていないことに気付いた滝藤監督。「ノーアイロンでなぜピンシャキ!?」「君簡単にシワ伸ばしすぎ〜」といったオーバーリアクションかつ独特な台詞で、商品特徴を紹介する。また今作は、TVCM公開に先立ち、本日28日よりレノア公式YouTubeで先行公開。
2022年10月28日2022年10月21日、音楽バンド『いきものがかり』のメンバーである吉岡聖恵さんが第1子を出産したことを、ウェブサイトを通じて発表しました。この度、メンバーの吉岡聖恵が第一子を出産いたしました。母子ともに元気に過ごしておりますことをご報告申し上げます。今後の活動につきましては、本人の心身の健康と育児の状況を考慮しながら続けてまいります。今後ともあたたかく見守っていただけたら幸いです。いきものがかりウェブサイトーより引用吉岡さんは、2020年に一般男性と結婚。2022年6月には、妊娠したことを明かしていました。吉岡さんの出産に、同じく『いきものがかり』のメンバーである水野良樹さんは、「よかったよかった」と、安堵とともに祝福しています。✨祝✨よかった、よかった。皆さん、あたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。今後とも、グループともどもよろしくお願いします。by 水野 — 水野良樹(HIROBA / いきものがかり)official (@mizunoyoshiki) October 21, 2022 水野さんだけでなく、ファンからも吉岡さんの出産を祝う声が上がりました。・おめでとうございます!子育てが落ち着いてきたら、子供が生まれた幸せも歌にしてほしいですね!・嬉しいニュースに、心が明るくなりました!・『いきものがかり』の曲が、子守唄になるかもしれませんね!吉岡さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日