吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第16回の相関図が公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、黒木華、井浦新、吉田羊、ユースケ・サンタマリア、高杉真宙、玉置玲央、ファーストサマーウイカらが出演している。4月21日(日)放送の第16回は「華の影」という物語。石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は、思いかけずさわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆。一方、都でも疫病がまん延し、心配する一条天皇(塩野瑛久)をよそに、道隆(井浦新)は気にもとめない。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰ってこないと助けを求めるが…というストーリーだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第15回の相関図が、公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く、第63作大河ドラマ。吉高さんが紫式部、柄本佑が藤原道長を演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。4月14日(日)放送予定の第15回は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かけたまひろ(吉高さん)が、思いもよらない人物と出会う「おごれる者たち」。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子(高畑さん)のために公費を投じ始める、道隆(井浦さん)の独裁に拍車がかかっていた。そんな様子に、道長(柄本さん)は納得がいかない様子で――というあらすじだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第14回の相関図が公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。第14回は、摂政になった道隆(井浦新)の独裁がスタート。たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたまひろ(吉高由里子)は、厳しい現実に直面することに…というあらすじ。第14回「星落ちてなお」は、4月7日(日)に放送される。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第10回の相関図が公式サイトにて公開された。「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く本作。紫式部/まひろ役を吉高さんが務めるほか、柄本佑、井浦新、高畑充希、三浦翔平、本郷奏多、塩野瑛久、竜星涼、黒木華、松下洸平らが出演している。3月10日(日)放送予定の第10回は「月夜の陰謀」という物語。兼家(段田安則)が道長(柄本佑)たち一族を巻き込み、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画が進んでいく。そのころ、まひろ(吉高由里子)は家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねると、身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに、道長からの恋文が届き、まひろは道長への文をしたため始める…という内容になっている。第10回相関図<まひろの家族><道長の家族><倫子の家族><市井の人々><朝廷の人々>大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」が、新たなビジュアル【二人 ver.】と【書 ver.】を公開した。今回公開されたのは、吉高さん演じる紫式部/まひろと、柄本佑演じる藤原道長という生涯のソウルメイトが、背中合わせに写る【二人 ver.】。そして、紫式部/まひろが筆をとる【書 ver.】の2種類だ。大河ドラマ「光る君へ」【書 ver.】なお、番組関連コンテンツとして、平安時代の仮名文字で文を作る“かなふみ”が公開。本作の題字と書道指導を担当する書家・根本知が書いた122文字の仮名文字と、NHKアーカイブスの背景素材やNHKキャラクターなどを組み合わせてメッセージ画像を作ることができる。コメント■制作統括内田ゆきチーフ・プロデューサー深い絆で結ばれている紫式部と藤原道長。そして、書かずにはいられない女、紫式部=まひろ。「光る君へ」が描こうとしているもの二つが、柔らかな光の中にしっかりと表れているビジュアルが完成しました。二人バージョンでは、お互いの存在を強く感じつつ、眼差しにはそれぞれの意志がある。まさにドラマの中のまひろと道長の関係が表されています。書バージョンには、この時代ならではの、たたずまいの自由さがあります。気負いなく筆にまかせて、でも心からあふれる言葉と真剣に向き合っているまひろです。この二つのビジュアルが加わって、「光る君へ」を貫くものがより明らかになり、魅力をお伝えできると自負しております。■クリエイティブディレクター・市耒健太郎「あなたの心を触りたい」「言葉にできない文学がある」1000年前も、今も、変わらないこと。それは、きっと、愛というものが、根源的には自由ではないこと。そして、才能というものは、つかみようがなく不定形であること。はたして人生とは、運命がひらくのか、意志がひらくのか。今も世界中から愛される『源氏物語』の作者にして、謎に満ちた才女、紫式部。もしも彼女が現代に生きていたら、なにを表現して、だれに恋をしたのでしょう。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月09日皆さんは、家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「兄夫婦が実家に住むことになった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言庭付き一戸建ての実家を…主人公の母は、庭付き一戸建ての実家で一人暮らしをしています。主人公は、高齢の母が1人で実家を管理するのは難しいのではないかと心配していました。そこで実家を売却して、母をマンションに住まわせることを提案しますが…。兄夫婦が「売るのはもったいない」と言い出し、母を主人公宅に押し付け兄夫婦が実家に住むことに。それから半年後、久しぶりに実家を訪れた主人公と母は「え、何これ…」と絶句…。出典:モナ・リザの戯言「いろいろと忙しい」と兄夫婦は言い訳をするものの、実家の中はぐちゃぐちゃ。兄夫婦は庭付き一戸建ての実家を管理しきれず、実家はボロボロになっていたのです。変わり果てた実家を目の前に、主人公と母は絶句するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?家事代行サービスの利用を提案する庭付き一戸建ての管理は、慣れている人でないと難しいこともあるでしょう。家事代行サービスの利用を、母や兄夫婦に提案するのがいいのではと思います。(30代/女性)意向に沿いつつ距離を置く兄夫婦が実家に住みたいのであれば、その場では兄夫婦の意向に沿います。しかし、強引に母を追い出した形になっているので、兄夫婦とは距離を置くことになると思います。(40代/女性)今回は非常識な身内の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月15日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、秋山竜次、高橋光臣、宮川一朗太、ユースケ・サンタマリア、4名の扮装写真が新たに公開された。吉高さんが、「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。ほかにも、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らが出演する。藤原実資役/秋山竜次今回公開された扮装写真には、秋山さんが演じるプライドが高い頑固者で、道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在・藤原実資。高橋さん演じる若い天皇を支える役として急速に出世する藤原義懐。藤原義懐役/高橋光臣宮川さんが演じる道長の一回り年長の公卿・藤原顕光。そして、ユースケ・サンタマリアさんが演じる陰陽師・安倍晴明が登場している。藤原顕光役/宮川一朗太大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、瀧内公美、本田大輔、渡辺大知の扮装写真が公開された。吉高さんが紫式部(まひろ)を演じ、彼女の人生を描く本作。吉高さんのほかにも、柄本佑、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、町田啓太らが出演する。源俊賢役/本田大輔瀧内さんが演じるのは、道長のもう一人の妻・源明子。のちに、まひろの存在に鬱屈がたまっていく。本田さんが演じるのは、道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく明子の兄・源俊賢。渡辺さんが、道長政権下で蔵人頭に抜擢され、支え続ける藤原行成を演じる。藤原行成役/渡辺大知大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言兄夫婦が実家に住むことに主人公は、母親が年齢的に庭付き一戸建ての実家を管理するのが難しくなってきたことを心配していました。そこで、実家を売却して母親をマンションに住まわせることを提案します。しかし兄夫婦が「売るのはもったいない」と言い出し、母親の代わりに兄夫婦が実家に住むことに。兄嫁の画策により母親は半ば追い出されるような形で実家を離れたため、主人公は自分の家に母親を住まわせることにしました。その後、久しぶりに実家を訪れた主人公と母親は「なにこれ!」とまさかの光景に驚きます。唖然とする主人公出典:モナ・リザの戯言主人公は唖然としながら、兄夫婦に理由を聞きます。すると兄は「俺も嫁もいろいろ忙しいだろ?」と言い訳をしました。問題さあ、ここで問題です。主人公と母親が驚いた光景とは?ヒント兄は、母親に実家に帰ってきてほしいと思いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家がボロボロになっていた」でした。兄夫婦は庭付き一戸建ての実家を管理しきれず、家はボロボロになってしまったのです。兄は母親に再び実家を管理してほしいと考え「母さん帰ってきてほしい」と頼む始末なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月06日吉高由里子主演映画『風よ あらしよ 劇場版』の公開が決定した。伊藤野枝(吉高由里子)は貧しい家を支えるための結婚を蹴って上京。平塚らいてう(松下奈緒)の言葉に感銘を受け、手紙を送ったところ、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団であったが、やがて野枝が中心になり、婦人解放運動に発展していく。野枝の文才を見出した第一の夫との別れ、生涯のパートナーとの出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先、関東大震災が起こり、理不尽な暴力が彼女を襲う――。昨年、NHKBS4K・8Kで放送した特集ドラマ「風よ あらしよ」は、100年前、筆一本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた伊藤野枝の物語。吉高さんが伊藤野枝を演じたほか、平塚らいてう役で松下奈緒、野枝の第一の夫、ダダイスト・辻潤役で稲垣吾郎、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄役で永山瑛太も出演。村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚本を、音楽は梶浦由記が担当し、劇場版のためにエンディングテーマを新たに作曲、自身の個人プロジェクト、FictionJunctonが担当。「風よ、吹け」と題したfeat.vocalにKOKIAを迎えた渾身の楽曲。演出の柳川強は、朝ドラ「花子とアン」のディレクターも務めており、吉高さんとは9年ぶりのタッグとなった。そして今回、本作が“劇場版”として公開。メインビジュアルは、伊藤野枝の凛とした横顔が写し出され、そのしっかりと先を見据える目線と、キャッチコピーの「野枝、生きます。」という言葉から、やわらかさと力強さが伝わる。劇場公開決定に吉高さんは「この作品が映画としてまた皆さんに届くことがとても感慨深いです。私自身この作品中に、野枝さんのもどかしさや生きづらさが、役を通して痛いほど伝わり、その苦しさを感じる期間でもありました。彼女の現代に残した命懸けの叫びを再び見届けて頂けることに感謝します」とコメントしている。『風よ あらしよ 劇場版』は2024年2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。▼『風よ あらしよ 劇場版』エンディングテーマ曲「風よ、吹け」楽曲情報梶浦由記「The Works for Soundtrack II」発売日:2023年12月6日(水)¥4,950(¥4,500+税)(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日青山吉能声優・アーティストの青山吉能が9月27日に新曲『空飛ぶペンギン』の配信リリースと、ジャケットビジュアルを自身のYouTube生配信内で発表した。この新曲『空飛ぶペンギン』は、3月にリリースしたアルバムに収録されている楽曲「moshi moshi」を手掛けた雨野どんぐりが作詞、宮原康平が作編曲を担当した楽曲となっている。そしてアーティストデビュー後初となる《トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」》の開催も決定。11月4日に青山吉能の地元である熊本からスタートし、大阪、東京の3カ所を巡る。さらに9月9日より、オフィシャルファンクラブサイト「青山吉能Official Fan Clubよぴぴん家DX」が開設され、翌日9月10日正午よりツアーチケットのFC抽選先行受付がスタートする。【LIVE】青山吉能トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」2023年11月4日(土)熊本・B.9 V1open17:00/start17:452023年11月18日(土)大阪・livehouse joule1部open14:00/start14:302部open17:30/start18:002023年12月10日(日)東京・duo MUSIC EXCHANGE1部open14:00/start14:452部open17:45/start18:30チケット:全席指定席¥6,500(税込)+1ドリンク代別FC抽選先行受付:2023年9月10日(日)12:00~2023年9月24日(日)23:59※FCサイト、販売サイトURLは後日発表リリース情報2023年9月27日 配信リリース『空飛ぶペンギン』デジタルシングル『空飛ぶペンギン』2023年9月27日 配信リリース青山吉能 1st full ALBUM『la valigia』発売中各音楽配信サイトはこちら 映像商品『青山吉能 Live Blu-ray されど空の青さを知る』発売中 青山吉能(あおやまよしの) / IMPERIAL RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 1stAlbum「la valigia」クロスフェードLive Blu-ray されど空の青さを知る Teasermoshi moshi (Official Audio) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日宝島社は8月12日、2013年にモデルとして活動を開始し、現在は女優として映画やドラマなどでも活躍する三戸なつめさんのフォトエッセイ『なつめろん』を発売しました。■トレードマークのぱっつん前髪に“おとなつめ”な表情で魅了!三戸なつめさんが芸能活動10周年の記念すべきアニバーサリーに出版したのは、撮り下ろし写真&書き下ろし原稿で構成する特別なフォトエッセイ。写真は彼女の思い出の地・台湾を舞台に、映画監督の枝優花氏が撮り下ろしました。表紙は、活動初期からトレードマークのぱっつん前髪でありながら、30代になった“おとなつめ”な魅力を映し出すドラマチックな一枚となっています。自筆エッセイでは、三戸のこれまでの歩みや仕事論、ライフスタイル、人生を楽しく生きるちょっとした工夫などを、本人の言葉でゆる~く執筆。さらに、最近のファッション事情や好きなもの、台湾撮影日記などを直筆イラストを交えながら届けます。大人の魅力が溢れる三戸さんをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。■書誌概要三戸なつめフォトエッセイ『なつめろん』発売日:2023年8月12日定価:2,970円出版:宝島社Amazon販売ページ:(エボル)
2023年08月29日●「力を抜いてカッコ悪くてもいいから自分らしく」2013年にモデルとして活動を開始し、2015年に「前髪切りすぎた」でアーティストデビュー、現在は女優としても活躍している三戸なつめ。今年芸能活動10周年を迎え、初のフォトエッセイ『なつめろん』(宝島社)を8月12日に発売した。同書は、三戸にとって思い出の地である台湾にて、若手映画監督として注目されている枝優花氏が撮影。エッセイでは、30代になった三戸の仕事論や結婚観、洋服とメイクの話など、三戸直筆のイラストとともに自身の言葉で語っている。三戸にインタビューし、10周年を振り返るとともに、同エッセイについて話を聞いた。○■初のフォトエッセイに喜び「好きなことを仕事にできている」――まず、10周年を迎えた心境をお聞かせください。あまり気にしてなかったのですが、マネージャーさんと「10周年だから何かしましょう」と話していたときに「あ、10周年か」と思いました。そして、フォトエッセイを作っているときに、本当に私は好きなことを仕事にできているなと思ったんです。ラジオ番組に出させてもらったりすると肩書きが多すぎてごめんなさいという気持ちになるぐらい本当にいろんなことやらせてもらっていて、マネージャーさんをはじめ周りの人たちがサポートしてくれたおかげだなと改めて感じました。――『なつめろん』の発売が決まったときのお気持ちを教えてください。10周年の記念として何かやりたいと思っていて、フォトエッセイを出したいという思いもあったので、叶えることができてよかったなと。やりたいと言い続けてよかったです(笑)――タイトルの『なつめろん』はどのように決めたのでしょうか。エッセイを書くということで、私なつめの論=なつめろん。メロンみたいでかわいいねという話になってこれに決まりました!――制作において特にこだわったことを教えてください。デザインなどに自分の感性を入れさせてもらい、エッセイも自分に嘘をつかないように、そのままの気持ちをそのまましゃべっているみたいにしたいと思って語り口調で書きました。――三戸さんの思いがそのまま伝わる文章でした。そうなればいいなと思っていたのでうれしいです。20代の頃に背伸びをしてしまうことが多く、こんなの自分じゃないなと思いながらどんどん自滅していったので、もっと力を抜いてカッコ悪くてもいいから自分らしく、ということを今回のエッセイでも意識しました。○■演技の先生の言葉をきっかけに「本当の自分を思い出した」――20代の頃に背伸びをしてしまったということですが、そこからどうやって力を抜けるようになったのでしょうか。演技を始めたときに、演技レッスンで先生が「三戸なつめが台本を読んでどう思うかというのをもっと表現したほうが、あなたの魅力になるから」と言ってくださって、それが自分と向き合うきっかけにもなって、本当の自分ってこんな感じだったなというのを思い出し、だいぶ力を抜いて生きられるようになりました。――背伸びをしてしまったのは、どうしてだったと思いますか?デビューしてバラエティ番組にたくさん呼んでいただくようになってから、「こう言ったほうがその場の空気が悪くならないかな」「変なことを言ってMCさんを困らせないようにしなきゃ」といったことを考えて模範解答みたいな発言をしてしまうところがありました。例えば、結婚について聞かれたときに、結婚願望ないのに「いつかできたらいいですよね」と答えたらうまく回るかなと考えてしまい、そういうのが積もってしんどくなって自滅したのだと思います。――抜け出せたのは何歳頃ですか?26歳ぐらいで演技を始めたのですが、レッスンを受けてすぐ変われたわけではなく徐々に変わっていき、力を抜けられるようになったのは30代になってからだと思います。――もう今はバラエティに出ても本音で話せますか?そうですね。どこかで無理してしまうときはありますが、できるだけ自分のありのままでおしゃべりしようと思いながら出ています。だからバラエティが一番緊張します(笑)――本当の自分をずっと偽っていたら心が苦しくなっていたと思うので、抜け出せてよかったですね。本当によかったなと思います。基本的に自分のことは好きですが、悩む時期もあって。でもやっぱり自分が好きだってちゃんと思えるようになりました。○■自分の好きなところは「開き直れるところ(笑)」――ちなみに自分の好きなところは?開き直れるところです(笑)。基本的にネガティブですが、あるとき開き直るんです。冷静な自分が「悲劇のヒロインぶってんじゃないよ!」ってツッコんで、「そうだよな。こんな自分カッコ悪いわ!」って。「自分って開き直れるんだ!」と認識したのは30代になってからです。自分のことを分析するのが好きで、自分と対話していく中で徐々に気づいていきました。――開き直れるかどうかというのも、生きていく上で大事なことですよね。大事ですよね! マネージャーさんとしゃべっているときに、「なんとかなる」みたいなことを言ったら、「ポジティブ!」と言ってくれて、そこでも気づきがありました。「なんとかなる」は口癖です。いい方向に変えるぞ! みたいな魔法の言葉だなと思います。――ポジティブマインドになりたい人にアドバイスを送るとしたらどのような言葉をかけたいですか?みんなそれぞれいろんな壁を乗り越えて今があって、確実に強くなっているんだよということを伝えられたら。いろいろ乗り越えて今生きている自分がいるわけだから、自分をしっかり認めてあげてほしいです。●ファンへの思いが原動力に「生きる活力になれたら」――エッセイの中で、芸能界を辞めたいと思ったこともあったと書かれていましたが、それは背伸びしていた頃のことでしょうか?そうですね。背伸びして本当の自分と離れてしまったときに、「嘘ばかりついて楽しくないなら辞めたほうが楽なのかな」と思ってしまって。でも、「今辞めたらテレビやエンタメが見られなくなる」と思い、後悔している自分が安易に想像できたので、耐えようと思って耐えていたときに演技に出会い、自分が出せるようになりました。そのときに、「私なんで芸能界にいるんだろう」ということも考えて、ファンの人たちの日常の活力やエネルギーになれたらいいなと思いました。――すべての活動において、ファンの方への思いが原動力に。はい。自分が小さいときに歌番組を見て元気になったり、漫画を読んでいろんなことを学んだり、そういうことで救われていたので、ファンの方にとって生きる活力になれたらうれしいです。――SNSを通じてファンの方の声が届くと、活力になれているなと感じられそうですね。コメント欄やDMなどで反応をもらえると良かったなと思います。自分が活動している姿を見て元気になりましたといったメッセージをもらうと、自分もすごく活力になります。これからもずっとファンの人たちとお互いがパワーになる関係でいたいです。○■フォトエッセイ撮影地の台湾で「不思議な感覚に」――フォトエッセイの撮影についても質問させていただきます。撮影地に台湾を選んだ理由を教えてください。今の事務所に入ってから台湾でのお仕事が年に1、2回あって、台湾のカラフルな感じやゆるい感じが自分にすごく合っていて大好きになったので、ロケ地の希望を聞かれて真っ先に「台湾がいいです!」と伝えました。プライベートでも行っていて、今回の撮影が3年ぶりの台湾で、コロナが落ち着いて初めての海外でした。――希望された台湾での撮影はいかがでした?久しぶりに行ったのですごくテンション上がってしまって、仕事なのかプライベートなのか判断がつかないぐらい楽しみながら撮影をしました(笑)。その楽しさが写真にめちゃめちゃ出ていると思います。――特に印象に残っている場所を教えてください。台南の村「老塘湖藝術村」を訪れたときに、すごく懐かしい感じがして、昔ここにいたかもしれないという不思議な感覚に陥ったんです。(編集の)吉原さんにも「前世ここにいたんじゃない?」と言ってもらって、本当にそれが納得できる感じがしました。いつも台湾は「楽しい!」というのが大きいですが、初めて懐かしい、若干切ないエモーショナルな気持ちに。芸術家さんが芸術として作った新しめの村で、懐かしさを感じるっておかしな話ですが、故郷に帰って来たみたいな感じがしました。このフォトエッセイを作るときに幼少期や学生時代のことも振り返っていたので、リンクしたのかなと。――「老塘湖藝術村」での撮影は、三戸さん自身がリクエストされたのでしょうか?私が希望しました。コロナ禍で台湾に行きたいと思っていたときに、インスタでこの村を載せている人がいて、行ってみたいと思っていました。そのときは特別なものは感じてなかったのですが、行ったら不思議な感覚になって、忘れられない居場所に。また行きたいです。●結婚に興味はあるが「家庭を持つ自信はない」――活動の幅が本当に広いですが、今後特に力を入れたいと持っていることを教えてください。すごく大きく言うと、自分を表現することに力を入れたいと思っています。女優業においても、すべてにおいて自分を表現していきたいなと。イラストを描くのも自分の表現だと思っていて、自分をしっかり表現していくことが課題だと思っています。――いつ頃から自分を表現することが課題に?背伸びしてしまっているときに自分を上手に表現できなくて、徐々に自分を出せるようになってきたらすごく楽しくて、それを意識するようになってきたのかなと思います。――今33歳ですが、どんな30代にしたいですか?30代どうなるんでしょう!? 「結婚するのかな」「子供どうするんだろう」とか、30代が一番考える時期なのかなと。結婚願望はないですが、興味はあるんです。でも、家庭を持つ自信がなく、怖いなと思ってしまって。30代はずっとそういうことに悩んでそうです。悩んで、「別にいいじゃん、自分は自分じゃん!」と開き直って、その繰り返しな気がします(笑)――興味はあるということなので、いい方と巡り合えたら結婚の可能性もあるわけですね。その可能性もありますが、子供を育てられる自信が今はないですし、ずっと仕事はしていたいので、仕事と家庭を両立できるのか不安です。結婚したらびっくりしてください! 私にとって相当なことだと思うので(笑)○■個展に意欲「これからも好きなことをやっていけたら」――これから挑戦してみたいことがありましたら教えてください。個展をやってみたいです。まだやったことがなくて、いつかできたらいいなと思います。――ちなみに、今肩書きを聞かれたらどう答えますか?今は「女優・モデル」かなと。これまでもその時々でやりたいことをやらせてもらってきたので、これからも好きなことをずっとやっていけたらいいなと思います。――最後にファンの方にメッセージをお願いします。『なつめろん』は枝さんが撮ってくれた写真がすごく素敵なので見ていただきたいです。そして、エッセイはしゃべり口調で書いているので、三戸なつめと読んでくれているあなたとの2人だと思いながら読んでもらえたらうれしいなと思います!■三戸なつめ(みと・なつめ)2013年にモデルとして活動を開始し、2015年に中田ヤスタカプロデュースによる「前髪切りすぎた」でアーティストデビュー。2018年より女優としても本格的に活動を開始し、2020年にNHK連続テレビ小説『おちょやん』、2022年にドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』や、タクフェス第10弾の舞台『ぴえろ』などに出演。数多くの映画、ドラマ、舞台など幅広いジャンルで活躍し、2023年で芸能活動10周年を迎えた。8月12日にフォトエッセイ『なつめろん』(宝島社)を発売。出版記念サイン会を8月26日に大阪、9月2日に東京にて開催。スタイリング:藤原かよヘアメイク:桂川あずさ(CANNA)
2023年08月16日●デビュー曲「前髪切りすぎた」に感謝今年、芸能活動10周年を迎えた三戸なつめが、初のフォトエッセイ『なつめろん』(宝島社)を8月12日に発売した。2013年にモデルとして活動を開始し、2015年に「前髪切りすぎた」でアーティストデビュー、現在は女優としても活躍している三戸のトレードマークといえばもちろん、短いぱっつん前髪。役以外で前髪を伸ばしたこともあったが、やはり短い前髪が一番しっくりくるという。前髪に対するこだわりを三戸に聞いた。30代になってフォトエッセイを出すことが「一つの目標だった」という三戸。その目標を、10周年の記念の年に実現させた。「10周年の記念に何かやりたいと思っていたのですが、ずっと作りたいと思っていたフォトエッセイを叶えることができてすごくうれしいです。作っているときに、周りの人たちに支えられて好きなことができているんだなと改めて感じました。ラジオ番組に出演させていただくときなど、肩書きが多すぎてごめんなさいという気持ちになるのですが、それぐらい本当にいろんなことをやらせてもらっていて、周りの人たちのサポートのおかげだなと思います」モデル、アーティスト、女優、タレント、さらに絵が得意で絵本も出版するなど、マルチに活躍しているが、もともとは読者モデルとして活動。そこから芸能界に興味を抱き、2013年にモデルデビューした。「読者モデルをしていたときに、一緒に雑誌に出ていた先輩がアソビシステムに所属していていろんな方面で活動しているのを見て、私も幅を広げたいと思って芸能界に入りました。歌など好きなことがいっぱいあったので、いろいろな活動ができたらいいなと。そして、好きなことに挑戦させてくれる事務所だったので、自分に合ったところに入れてよかったなと思っています」この10年間で特に自身にとって大きな経験になったと感じていることを尋ねると、2015年に中田ヤスタカ氏のプロデュースにより「前髪切りすぎた」でアーティストデビューしたことを挙げた。「今回フォトエッセイを出させていただきますが、本を出せるというのはやはり、『前髪切りすぎた』でアーティストデビューし、三戸なつめの存在をたくさんの方に知ってもらえたというのが大きいと思います」短いぱっつん前髪というビジュアルでインパクトを与え、多くの人たちにその存在が知れ渡ったが、今でもその印象は変わらない。「いまだに前髪を切るとニュースになったり、いつまで経っても前髪に注目していただけているのは、『前髪切りすぎた』のおかげだし、ヤスタカさんのおかげだなと思います」最初に短い前髪にしたのは中学生のとき。自分では「前髪を切りすぎている」とは思っていなかったそうで、「ヤスタカさんに『これでデビューします』って出されたのが『前髪切りすぎた』という曲で、『あ、私も前髪切りすぎていたんだ!』ってそこで気づきました(笑)」と告白。「私、友達運がめちゃくちゃよくて、『あんたそれ切りすぎじゃない!?』って否定する人があまりいなかったんです。その頃、青文字系と言われる子たちの中で前髪が短いのが流行っていて、前髪短い子がけっこう周りにいたこともあって、切りすぎているとは気づかず、『ヤスタカさんから見たら切りすぎてたんや!』って思いました(笑)」と振り返った。●前髪が短いほうが自己肯定感が上がるただ、10年間ずっと短い前髪を続けてきたわけではなく、役作りで前髪を伸ばすことや、役作り関係なく伸ばしていた時期もあった。「あまのじゃくなところがありまして、『前髪切りすぎた三戸なつめさんです』って紹介されることがほとんどなので、前髪をずっと切りすぎてないといけないんだと思うとなんか伸ばしたくなってしまって(笑)。伸ばしているときにバラエティなどに出るとMCさんがどう説明しようか少し困っていて、申し訳ないなと思いました」大人イメチェンを狙って前髪を伸ばしたこともあったが、原点の髪型に戻った。「20代後半になって『前髪長いのも似合うのかな?』と試したくなって伸ばしたときもありましたが、結局短いのが一番しっくりくると思い、今は落ち着いています。役に入ると伸ばそうかなという感じになりますが、役が終わった途端にめっちゃ切ります(笑)」短い前髪にすると気分も変わるそうで、「短いほうが自分のことを『かわいいじゃん!』と思えて、自己肯定感が上がります。やっぱりこれが自分だなって」とにっこり。現在33歳の三戸。これからも役以外では短い前髪を貫いていくつもりだという。「片桐はいりさんみたいに、髪型で自分の個性を出しながら年を取っていきたいなと。おばあちゃんになっても前髪切りすぎていたいって思います。前髪ぱっつんのおばあちゃんもきっとかわいいですよね。全部白髪にしてやってみたいです」『なつめろん』の撮影時も短いぱっつん前髪で、三戸らしさ全開の一冊に。短い前髪ながら、前髪を上げたり、さまざまなヘアアレンジもしているので、ファッションも含めていろんな姿を楽しむことができる。撮影は、大好きな台湾で実施。「3年ぶりに行ったのですごくテンション上がって、仕事なのかプライベートなのか、判断がつかないぐらい楽しみながら撮影をしました(笑)。その楽しさが写真にめちゃめちゃ出ていると思います」と語った。■三戸なつめ(みと・なつめ)2013年にモデルとして活動を開始し、2015年に中田ヤスタカプロデュースによる「前髪切りすぎた」でアーティストデビュー。2018年より女優としても本格的に活動を開始し、2020年にNHK連続テレビ小説『おちょやん』、2022年にドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』や、タクフェス第10弾の舞台『ぴえろ』などに出演。数多くの映画、ドラマ、舞台など幅広いジャンルで活躍し、2023年で芸能活動10周年を迎えた。8月12日にフォトエッセイ『なつめろん』(宝島社)を発売。出版記念サイン会を8月26日に大阪、9月2日に東京にて開催。スタイリング:藤原かよヘアメイク:桂川あずさ(CANNA)
2023年08月14日左から戸子台ふみや男石宜隆木村徹二5月17日、歌手の男石宜隆、木村徹二、戸子台ふみやがライブレストラン青山(東京都)で「母の日3兄弟ライブ~歌で感謝をお伝えします~」を開催した。今年2月に開催された「バレンタインライブ」で男石宜隆と木村徹二は共演。本公演では、木村徹二のレーベルメイトでもある戸子台ふみやが加わり、賑やかなライブとなった。ライブの幕開けは、山口百恵の『秋桜』を3人で歌唱。戸子台が森 進一『おふくろさん』、木村が鳥羽一郎『母のいない故郷』、男石が小金沢昇司の『オモニ~母へ~』と一人ずつカバーすると満員の会場からは大きな拍手が沸き起こった。それぞれ自己紹介をしつつ、男石は戸子台の母親と同い年というカミングアウトし「今日は”父と息子兄弟2人”ということでよろしくお願いいたします」と笑いを誘った。また、ソロコーナーではそれぞれのオリジナル曲に加え”母の日”にちなんだ楽曲を披露。それぞれ母への想いを語り、歌に感謝の気持ちを乗せた。後半は、コラボコーナーということで戸子台と木村が美輪明宏『ヨイトマケの唄』、3人で小金沢昇司『ありがとう…感謝』を披露。この日だけのスペシャルなコラボレーションに会場は釘付けとなった。歌唱後、鳴りやまぬ拍手の中始まったアンコールでは加藤和彦と北山 修の『あの素晴らしい愛をもう一度』、尾崎紀世彦の『また逢う日まで』と全21曲たっぷりと歌唱し幕を閉じた。【アフタートーク】(男石)本日は、沢山の皆様にお越しいただきまして、改めて本当にありがとうございました。前回は木村くんと僕の2人でバレンタインライブを開催いたしましたが、今回は第2回ということで戸子台くんが入ってくれてとても楽しいライブになったのではないでしょうか。(戸子台)そうですね!僕はもう最初から最後まで緊張でがちがちでしたが、会場の方が温かく迎えてくださって、さらに男石さんと木村さんに支えていただいて・・・楽しく歌うことが出来ました。これからは少しでも戸子台ふみやを知っていただけるように頑張りたいです(汗をふきながら)(木村)今回もとても楽しかったです。スタッフの方から再三「時間だけは押さないように」と言われていました。今日はしっかり押さずにステージを終えられてよかったです!(男石&戸子台「僕たち2人が巻きましたから!」と突っ込み)また次回もお越しいただけたら嬉しいです。僕はまだデビュー1年目なので、とにかくひたすらに、がむしゃらに頑張っていきたいです。(男石)今回は父として、落ち着き感を出しながらも皆で盛り上がることが出来て良かったです。今年も新譜の予定がありますので、沢山キャンペーンをして頑張っていきたいです。(スタッフ)今日は60人キャパでしたが今後はどの位の目標で行きますか?(男石)600人?(戸子台)6000人・・・?(男石)ドーム借りる?!(木村)目指すはオーチャードホールで!-公演概要-母の日3兄弟ライブ~歌で感謝をお伝えします~公演日:2023年5月17日会場:ライブレストラン青山●セットリストM1 秋桜(カバー)M2 おふくろさん(カバー)M3 母のいない故郷(カバー)M4 オモニ〜母へ〜(カバー)M5 つむじ風M6 勝手にしやがれ(カバー)M7 ダンスホール(カバー)M8 二代目M9 海の匂いのお母さん(カバー)M10 星空のむこう側M11 母恋吹雪(カバー)M12 恋愛シネマM13 あぁ...しょっぱいなぁM14 愛しいあなた〜カナサン・ウンジュ〜M15 最後のジェラシーM16 かあちゃん(カバー)M17 那智の恋滝M18 ヨイトマケの唄(カバー)M19 ありがとう…感謝(カバー)M20 あの素晴しい愛をもう一度(カバー)M21 また逢う日まで(カバー)<商品情報>男石宜隆「那智の恋滝」2022年9月14日発売TECA-22055税抜価格:¥1,227 税込価格:¥1,3501 那智の恋滝作詞:円 香乃 作曲:岡 千秋 編曲:伊戸のりお2 浜のれん作詞:円 香乃 作曲:岡 千秋 編曲:伊戸のりお3 那智の恋滝(オリジナル・カラオケ)4 那智の恋滝(メロ入りカラオケ)5 浜のれん(オリジナル・カラオケ)■男石宜隆 「那智の恋滝」ミュージックビデオ■木村徹二2022年11月16日「二代目」CRCN-8522税抜価格:¥1,273 税込価格:¥1,4001 二代目作詩:木村竜蔵 作曲:木村竜蔵 編曲:遠山 敦2 つむじ風作詩:麻 こよみ 作曲:木村竜蔵 編曲:遠山 敦3 二代目(オリジナル・カラオケ)4 つむじ風(オリジナル・カラオケ)■戸子台ふみや2023年2月15日「あぁ...しょっぱいなぁ」CRCN-8548税抜価格:¥1,273 税込価格:¥1,4001 あぁ…しょっぱいなぁ作詩:円 香乃/作曲:岡 千秋/編曲:伊戸のりお2 恋愛シネマ作詩:円 香乃/作曲:岡 千秋/編曲:伊戸のりお3 なごみ小路で…~2023年バージョン~作詩:円 香乃/作曲:岡 千秋/編曲:伊戸のりお4 あぁ…しょっぱいなぁ (オリジナル・カラオケ)5 恋愛シネマ (オリジナル・カラオケ)6. なごみ小路で…~2023年バージョン~ (オリジナル・カラオケ)男石宜隆 / TEICHIKU RECORDS : 男石宜隆オフィシャルブログ Powered by Ameba : 木村徹二トップページ : 戸子台ふみや - プロフィール|日本クラウン株式会社 クラウンレコード : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月23日こちらの【斉吉】は、大正10年に創業した老舗商店。「美味しい食卓豊かな暮らし」をコンセプトに掲げ、海の恵みを活かした商品づくりを行っています。気仙沼に実店舗を持ちつつ、通販にも注力しており、お取り寄せ商品の中で私が最も気になったのが、鮮度のよい魚介類を使った3種の海鮮丼セット。一人分が小分けされていて、お茶碗か小さめの丼ぶりに盛り付けるのに最適な量。冷凍パックのまま15分ほど水につけて解凍すればすぐに食べられるので、リモートワーカーの私にはぴったり!仕事や子育て、家事が忙しい方から人気な理由もわかります。『斉吉海鮮丼3種詰合せ』6,450円(税込/送料別)※賞味期限:冷凍保管にて製造日より90日今回お取り寄せした『斉吉海鮮丼3種詰合せ』は、定番の「斉吉海鮮丼」、甘えびが加わった「斉吉海鮮丼(甘えび)」、海老と数の子が加わった「斉吉海鮮丼(海老・数の子)」がそれぞれ2袋ずつ、計6袋入っており、いずれも素材の味を活かすため、薄味に仕上げられています。また、ほとんどの商品が100Kcal以下になっていて低カロリーなのも嬉しいポイント。白ご飯にのせるだけでなく、お店おすすめのアレンジ方法もあるので合わせて紹介します。つくり方、食べ方、購入したユーザーから届いたアレンジ方法が掲載された冊子「食べ方のお手紙。」も同封。“食べ手”とのつながりを大切にする斉吉ならでは。『斉吉海鮮丼』定番商品の『斉吉海鮮丼』には、お刺し身用のびんちょうまぐろ、斉吉特製醤油で漬けたいくら醤油漬け、北海道産の帆立、新鮮なタコ、三陸のめかぶが入っています。白醤油で薄味に仕上げられているため、魚介本来の味をしっかりと感じることができました。また、白醤油の味付けとめかぶのとろみや旨みが合わさり、絶品。帆立やまぐろも厚みがあり、食べ応えもしっかりありました。☑【斉吉】おすすめアレンジ「卵黄の醤油漬けをのせたり、レモンと黒胡椒でキリッとした味に仕上げても美味しいです」『斉吉海鮮丼(海老・数の子)』海老・数の子・帆立・サーモン・いくら・三陸産のめかぶが入った海鮮丼。サーモンが加わることで見た目がより一層鮮やかに。数の子のコリッとした食感もアクセント。こちらも白醤油で味つけてあるので、ほどよい旨みを感じられます。☑【斉吉】おすすめアレンジ「お醤油以外でも、柑橘を添えたり、黒胡椒やオリーブオイルを合わせて洋風にアレンジするのもおすすめです」『斉吉海鮮丼(甘えび)』それぞれの素材の味が活きるよう、全体を白だし醤油で薄く味つけられています。いくらも噛むとプチッとはじけるほど新鮮。甘えびの味はとっても濃厚で、えび好きにはたまらない一杯です。☑【斉吉】おすすめアレンジ「醤油漬けの卵黄を加えることで、卵の黄身の濃厚さと海鮮のさっぱりとした味わいがマッチします」【斉吉】の中でも、ロングセラー商品である海鮮丼シリーズ。忙しい日のランチに、急な来客のおもてなしに、夕食の〆に、ささっと手軽に食べられる『斉吉海鮮丼』。3種セットなので食べ比べも楽しめます。ぜひお取り寄せしてみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年05月02日新年度をむかえ、進学、就職などによって新しい環境での生活がスタートする人も多いことでしょう。俳優の吉高由里子さんが、2023年4月10日に自身のTwitterで新生活をむかえる人へのメッセージを投稿しました。吉高由里子「人間に生まれた特典だと思って」この日は、「今日から新学期や仕事がスタートする」という人が多かった模様。吉高さんは、慣れない環境に複雑な思いを巡らす人へ、さまざまな感情を抱くことは『人間に生まれた特典』とポジティブに表現し、「人間を謳歌してくださいな」とエールを送りました。また、月曜日から1週間が始まる人へ「今週も頑張ってくださいー」と応援する言葉で締めくくっています。今日から新しい環境の方々がいらっしゃるみたいでワクワクも不安も様々あるかもわかりませんが人間に産まれた特典だと思って心も体もたくさん使って人間を謳歌してくださいな月曜日!今週も頑張ってくださいー♀️— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 10, 2023 不安を抱く人に寄り添いながら、前向きに鼓舞する吉高さんの言葉に多くの人が勇気づけられたようです。Twitterには、新生活への意気込みなどをつづったコメントが寄せられました!・新しい大学生活、頑張ります!・月曜からこんなに素敵なエールをもらえて嬉しい。・新しいクラスで友達づくり頑張ります!・「人間に生まれた特典」なんて発想はなかった!環境の変化をむかえる人が多い4月。新たな出会いに期待と不安の入り混じった思いを抱く人もいることでしょう。そんな時、自分の中に芽生えた感情はすべて『人間に生まれた特典』なのだと思えば、不安さえも楽しむことができるかもしれません。新生活に限らず、何か困難に直面した時にも、吉高さんの言葉を参考に前向きにとらえていきたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日女優の吉高由里子が出演する、江崎グリコ・アイスの実の新CM「仕事中にリフレッシュ」編が、4月3日より放送される。新CMでは、オフィスで働く吉高がオンライン会議を終え、わずかな休憩時間に同商品を口に入れる。すると、全身を風が吹き抜け、気が付くとさわやかなぶどう畑の中に。リフレッシュした吉高は現実世界に戻り、「ととのいました!」と仕事に戻っていく。同商品の撮影では、定番となっている風に吹かれるシーンに挑んだ吉高。風が予想外に強かったため、「わ~っ!」と声を上げ、「バラエティ番組の罰ゲームのやつだわ~(笑)」と例えて笑いを誘う。また、撮影終了後、Twitterキャンペーンで使用される人形を眺めながら「もうちょっと小顔に作ってほしかったね~」と話しかける場面も。しかし、自身がモデルになっているゆりこさん人形だと知ると、「あれ? これ私なんですか? パブリックイメージこんな感じ?」とおどけてみせた。■吉高由里子インタビュー――初出演から6年目となる「アイスの実」CMの撮影を終えた感想は?今日は、風と葉っぱとカメラのタイミングと……髪の毛の感じっていう、いろんなタイミングがガシッと合ったカットを撮るのに丁寧に作った感じがあったと思います。アングルも大きく動いたり、新しいアイテムの葉っぱがまわりで飛んでたりしたので、いつもとはまた違う感じで楽しかったです。――最近リフレッシュのために行っていることを教えてください。最近は……うまくはないんですけど、撮影が休みの日はゴルフに行ってます。趣味がほかにゲームとかしかなくて、おうちにいる時間も好きなんですけど、外で朝早起きして「遊びのためだったらこんなに起きれるものか!?」と感じています(笑)。まだまだ“伸びしろ”があるスコアだと思ってがんばっています。――食べ物の写真を撮る際、“シズル感”を意識することはありますか?“シズル感”っていう探求心ではないかもしれないけど、「おいしそうだな」と思ったときは食べる前に撮ってます。でもお腹がすき過ぎるともう食べちゃってるので、タイミング逃したりするんですけど(笑)。あとは周り(にある物)をどかしたり、食べ物が目に入るようなアングルとか……ですね。――4月は新生活の時期ですが、この春、新しく始めることはありますか?大河(ドラマ)の撮影が始まる予定なので、それに向けてお稽古をやっています。筆とか仮名を練習したり、着物を着た時の所作とか。(プライベートでは)そろそろ海外にも行きたいと思っていて。作品が終わるごとに今まで行っていたけど、ここ最近は行けてなかったので……行きたいな~って。最後に行けたはずなのに……っていう国がスペインだったので、行きたいと思っています。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。仕事や家事に疲れたときはアイスの実を食べて、ジュワとろ~でリフレッシュしてください。
2023年03月31日明日3月14日(火)に最終回を迎えるドラマ「星降る夜に」より、吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカのクランクアップ写真が到着した。本作は、吉高さん演じる感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴と、北村さん演じる音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく、大石静が手掛けるピュアラブストーリー。吉高さんと北村さんは、2人そろってある場所で最後の撮影を終えクランクアップした。吉高さんは「こんなに早く終わると感じたドラマは初めて。このドラマの現場は私にとって、“当たり前の日常”になっていました。その日常が奪われてしまう寂しさが、明日からすごく襲ってきそうです」と話しつつも、「その寂しさを紡いでいったら、『寂しい分だけ現場に浸れていたんだよ』っていう喜びが出てきそうな感じがします。その喜びを大切に咀嚼しながら、この現場を卒業していきたいと思います」と目を輝かせた。北村さんも「こんなに撮影が終わってほしくないなと思うことは、ちょっと久々。毎日笑っていたな、という印象です」と心から楽しんだ撮影の日々を回顧。そして、心優しき新米医師・佐々木深夜を演じたディーンさんは、2人よりも少し先にクランクアップ。「おつかレインボー!」とお茶目に挨拶し、「世の中が今必要としているものなんだろうなと思う“包まれるような優しさ”を感じました」と作品についてコメント。また、「ポンコツ役がこんなにクセになるとは思わなかったですね(笑)。うまく転がされて、とても心地よかったです!本望ですね!もう思い残すことはありません!」と手応えをにじませた。▼「星降る夜に」最終話あらすじ鈴を5年にわたり逆恨みしてきた伴宗一郎(ムロツヨシ)。しかし、そんな自分にも降り注ぐ鈴の優しさや、同じ境遇に苦しむ深夜の共感に苛まれ、自らの命を絶とうと海へ向かうが、すんでのところで一星に全力で抱きしめられ、涙を流す。そんな伴の姿は、妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしてから10年、涙を流せないまま医者になること選んだ深夜の心の時計の針を、優しく進めてゆく。ある日、妻の親友でもあった北斗千明(水野美紀)が営む「遺品整理のポラリス」に、突然訪れる深夜は、妻と暮らした家を整理する決心を告げる。そして当日。鈴も見守る中、チーフの一星率いるポラリス従業員総出で、次々と遺品が片付けられていく。そんな中、深夜の口から「僕が医者になったのは、復讐が理由でした」という言葉がこぼれだす――。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月13日2023年2月27日、俳優の時代吉二郎(じだい・きちじろう)さんが亡くなっていたことが分かりました。80歳でした。サンケイスポーツによると、時代さんは同月20日、心不全により、病院で息を引き取ったとのことです。ドラマ『水戸黄門』シリーズや『暴れん坊将軍』シリーズ、『遠山の金さん』シリーズなど、さまざまな時代劇に出演してきた、時代さん。中でも、大柄な体格と強面な風貌を生かした悪役は、視聴者から高く評価され、存在感の強い名脇役としても知られています。時代さんの逝去を知った時代劇ファンからは、悲しむ声や、これまでの活躍に感謝する声が上がりました。・素晴らしい悪役がいるからこそ、主役が輝く。時代さんの悪役は本当に素敵だった。・自分の中では『水戸黄門』シリーズの悪役といえば、この方だったな。素晴らしい演技をありがとうございました!・悪代官の役というと、時代さんの顔を思い出すくらい。最高の『名悪役』だった。同業者からも、「演技に対する真摯な姿が素晴らしい役者だった」といった称賛の声が上がっている、時代さん。今後も、数々の映像に残った時代さんの姿は、多くの人に作品の魅力を伝えてくれることでしょう。時代さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日女優の吉高由里子が出演する、三井住友銀行の新プロモーション動画「吉高由里子Green支店長と1年間の活動を振り返る!」が5日、公開された。昨年11月30日に行われた「SMBC Greenプロジェクト」の1年間の成果を振り返る成果報告会の様子と、奈良・天川村植樹式の様子をまとめた同ムービー。成果報告会では、1年間のWeb通帳の口座増加数が「約74万」件であったことを発表。同社の山下剛史氏が「紙通帳1冊の厚みは0.3cmなので、積み上げると全部で約2,200mの高さになります。これは、吉高支店長1,400人分くらいの高さですね」と話すと、吉高は驚いた表情を見せ、「それだけ環境に貢献したという事で、素晴らしいことだと思います」とコメントした。また、同社キャラクター・ミドすけが登場すると、1年ぶりの再会となった吉高は「久しぶりミドすけ~、ちょっと大きくなった(笑)?」と話しかけるなど、和気あいあいとした雰囲気で報告会は進行。フォトセッションでも、カメラマンから笑顔を求められると、「「(ミドすけ)笑っている?」とイジるなど仲の良い姿を見せた。■吉高由里子インタビュー――周りの方はWeb通帳派?、紙通帳派?どちらもいらっしゃいますが、Webに切り替える方が増えてきたと感じます。私の一番近くでいうとマネージャーさんもWeb通帳派ですね。書き込まなくてもデータですぐに見たい時に見れるのがいいですよね。あと、お仕事や会社で作った口座とかであれば、皆で共有しながら使うことも多いのかなと思います。――自身で行っているエコを意識した活動などはありますか?日々の事で言うと、スーパーとかコンビニとかに行く時にはエコバックを持っていくようにしています。ずっと使っているうちに愛着も湧いてきました。あとは、水筒も愛用しています。以前共演した俳優さんに水筒をプレゼントしていただいて。飲み物が冷たいままだったり温かいままだったりするので、とても便利だなと思って使わせていただいてます。――本日、“Greenプロジェクト支店長”として1年間の成果と植樹の取り組みを発表いただきました。改めてこのプロジェクトに対しての吉高さんのお気持ち、今後に向けてのコメントをいただけますでしょうか。銀行という生活に欠かせないインフラにおいて、未来のために一つひとつできることをやっていくことが大事だと思っています。今回のプロジェクトは三井住友銀行のイメージカラーも緑ということもあり、木を植えていく、環境問題に挑戦していることは本当に素敵な事だなと感じています。だからこそ、紙通帳からWeb通帳に変えていくのも、その一環だと思っていて、ぜひ皆さんに知っていただきたいですし、移行していただける人がどんどん増えていったらこの環境も大きな一歩というか、未来に繋がっていくんじゃないかなと思いました。――Green(自然)に触れたりする機会はありますか。都内では積極的に自然のある場所に行くことはないんですけど、最近ゴルフをするようになりまして。本来は撮影がない休みの日とかは、ずっと寝ていたいタイプだったんですけど、早起きしてゴルフ場に行って、広い空間を一組ずつ回るというのはすごい贅沢な環境なんだと、Greenって気持ち良いなと感じました。息を深く吸って吐くというのが撮影中はあまりないので、そういう風景も心のリフレッシュですし、頭もリラックスできる環境だなと思いました。――年始の過ごし方の予定を教えてください(撮影日は2022年11月)。ドラマの撮影が年末もギリギリまで撮っているので、朝早いスケジュールから開放されたお正月の年始は寝正月をしているんじゃないかなと思います。あとは、毎年実家ではおせち料理というより吉高家は鍋をする習慣がありまして、きっと鍋を食べているかもしれないですね。――2022年を振り返って印象的だった出来事や、それを受けて2023年チャレンジしたいこと、抱負など教えてください。ドラマで演じている役がキャンプが好きな役なんですけど、キャンプして、ネオンの光ではない自然の光の夜景を楽しむのはすごく気持ち良い事なんだろうと思って。そういうのを趣味にできたらなんかおしゃれというか、自分の生活が広がりそうだなと感じますね。新しいものに触れることは新鮮でいいなと思うので、新鮮さを忘れることなく、色々なことにチャレンジしたいなと思っています。2020年からずっと世界が止まっているような感覚があったんですけど、Web通帳に切り替えた人の数を見てもそうですけど、それでも動き続けている所はあるんだなと思って、今日改めてびっくりしましたね。だから、止まっているように見せかけている時代に置いていかれないように、自分からも色々と発信していけたらいいなと思いますし、未来が楽しみになるような世界が待っててくれたらいいなって思います。――これまで印象的だったお正月は何かありますか。年越しをアメリカのニューヨークでしたことがありまして、その時の大騒ぎっぷりというのはびっくりして、地面が揺れちゃうんじゃないかというくらい大興奮しているカウントダウンを目の当たりにして、自分を開放する、表現するという文化の違いを感じました。こっちもバクバクするくらいの風景でしたね。街も人のテンションもそうですし、またああいう色んな世界が見れたらいいな、という気持ちがあります。その時はどさくさに紛れて、私もかなり盛り上がっていたと思います(笑)。
2023年01月05日下野戸亜弓箏の会主催、『下野戸亜弓箏曲リサイタルー山田検校作品連続演奏会Ⅲー』が2022年10月23日 (日)に紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 山田流箏曲の流祖山田検校の作品を取り上げるリサイタルシリーズの3回目。3回目となる今回は秋をテーマにした作品から、「小督曲」「那須野」「明けがらす」の3曲をそれぞれの趣向をこらして演奏いたします。山田流箏曲演奏会下野戸亜弓が、このたび人間国宝となった義太夫三味線方鶴澤津賀寿師をはじめ、邦楽界を牽引する山登松和、堅田喜三代、福原寛、設楽千聡代、西川巳太郎らを共演者に迎え、新たな古典箏曲の魅力を切り拓きます。【曲目】小督曲那須野明けがらすプロフィール下野戸亜弓Ayumi Shimonoto(箏/三絃/歌)山田流箏曲演奏家。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業、同大大学院音楽研究科修了。リサイタル、邦楽コンサートの企画開催、NHK-FM放送、CD・映画・舞台音楽の制作参加等、国内外で活躍。古典・現代作品委嘱初演他、万葉集から賢治作品まで歌・語りを中心とし独自の創作活動を展開。CD「万葉の恋歌〜箏歌をうたう〜」・楽譜「ざしき童子のはなし」ほか。平成23年度群馬メセナ芸術文化奨励賞。2019年デンマークにてワークショップとコンサートを開催。2020年NYコロンビア大学中世日本研究所の招聘によりコンサートに出演。現在は、古典と現代の両面から2つのリサイタルシリーズ「山田検校作品連続演奏会」、「現代箏曲の世界」を開催、箏曲の新たな魅力を伝えるべくさまざまな分野で活動を広げている。下野戸亜弓箏の会代表。(公社)日本三曲協会・山田流協会・群馬県邦楽協会理事・前橋市文化協会・NPO法人三曲合奏研究グループ副会長、箏曲組歌会、日本歌曲協会所属、邦楽ちーむDメンバー。開催概要『下野戸亜弓箏曲リサイタルー山田検校作品連続演奏会Ⅲー』開催日時:2022年10月23日 (日)開場時間 13:45 /開演時間14:30会場:紀尾井小ホール(東京都千代田区紀尾井町6番5号)■出演者箏:下野戸亜弓、設楽千聡代三絃:山登松和笛:福原寛太棹三味線:鶴澤津賀寿鳴物:堅田喜三代立方:西川巳太郎■スタッフ主催:下野戸亜弓箏の会制作協力:東京コンサーツ■チケット料金指定席 一般:5,000円自由席 一般:4,000円自由席 学生:2,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月22日矢野顕子の楽曲をモチーフとした深田晃司監督作『LOVE LIFE』が9月9日(金)に公開となる。この度、三戸なつめ、福永朱梨の出演が決定し、それぞれのスチール写真が公開された。また、あわせて出演が決定した森崎ウィンからのコメントも寄せられた。本作は、映画監督として海外から高い評価を得ている深田晃司監督が、ミュージシャン・矢野顕子が1991年にニューヨーク移住後に発表した初のアルバム『LOVE LIFE』に収録された同名楽曲をモチーフに、「愛」と「人生」に向き合う夫婦の物語を構想期間18年の時を経て完成させた9本目の長編作品。愛する夫と愛する息子、幸せな人生を手にしたはずの主人公・妙子に、ある日突然降りかかる悲しい出来事。そこから明らかになる本当の気持ちと彼女が選ぶ人生が描かれる。妙子を演じるのは木村文乃。木村は妙子の、嵐の前の静けさを感じさせる佇まいと爆発しそうな激情を、全身全霊で表現し、木村の新境地を体感できる意欲作ともなっている。妙子の夫、二郎を演じるのは『峠 最後のサムライ』や主演ドラマ『ダブル』(WOWOW)など、映画やドラマで活躍する永山絢斗。妙子の元夫、パクを演じるのは、ろう者の俳優・手話表現モデルとしても活躍する砂田アトム。二郎の元恋人、山崎を演じるのは、昨年、『モンスターハンター』でハリウッドデビューし、『ウェンディ&ピーターパン』で舞台に初挑戦するなど目覚ましい活躍をしている山崎紘菜。また、二郎の母・明恵には『37セカンズ』の神野三鈴、父・誠には『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』の田口トモロヲと、日本の映画界において欠かせないふたりが揃った。この度、新キャストとして、三戸なつめ、福永朱梨、森崎ウィンの出演が決定。『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』、『シノノメ色の週末』など、モデルやタレント、女優として幅広く活躍する三戸は、妙子と一緒にホームレス支援を行うNPOで働く近藤洋子を演じる。深田監督とは『本気のしるし』以来のタッグとなる福永は、二郎と同じ市役所に勤める富山文子を演じる。そして、『本気のしるし』に主演した森崎ウィンは、“意外な役どころ”で出演するという。森崎は、「なかなか同じ監督の作品にすぐに参加することはないのですが、深田監督は僕にこの役を相談するために、僕の他でやっている仕事を調べた上で求めてくださったようで感謝しております。いち監督のファンとしてこの作品がより多くの人に観てもらえるように願っております」とコメントを寄せた。深田監督が森崎をどのような役にキャスティングしたのか。ぜひ映画館で確認して欲しい。<森崎ウィンコメント全文>『LOVE LIFE』僕は1日だけ参加させて頂いたのですが、深田監督とまたご一緒できたこと、素敵な作品に参加できたことが何より嬉しかったです。なかなか同じ監督の作品にすぐに参加することはないのですが、深田監督は僕にこの役を相談するために、僕の他でやっている仕事を調べた上で求めてくださったようで感謝しております。いち監督のファンとしてこの作品がより多くの人に観てもらえるように願っております。『LOVE LIFE』9月9日(金)より公開
2022年08月10日丸戸史明書き下ろし小説・つなこ描き下ろしボックスなど豪華仕様!7月2日(土)より放送開始した、丸戸史明×つなこ×A-1 PicturesオリジナルTVアニメーション「Engage Kiss」のBlu-ray&DVD発売が決定しました!全6巻で9月より発売となる商品は、各巻にシリーズ構成・脚本の丸戸史明書き下ろし小説や、キャラクターデザイン原案のつなこ描き下ろし三方背ボックス、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督の滝山真哲描き下ろしデジジャケットなど、豪華仕様でお届けします。さらに本情報解禁とあわせて、第1巻の三方背ボックス画像も公開しました!ついに放送開始した“予測不能のラブコメディ”の今後の展開に是非ご注目ください。【Blu-ray&DVD全6巻で発売決定】Engage Kiss Vol.12022.9.28(Wed)Release収録話数:第1話~第3話Blu-ray完全生産限定版:¥ 8,800(税込) ANZX-15641~15642DVD完全生産限定版:¥7,700(税込) ANZB-15641~15642仕様:2枚組本編Disc+特典CD完全生産限定版特典・シリーズ構成・脚本丸戸史明書き下ろし小説・キャラクターデザイン原案つなこ描き下ろし三方背ボックス・アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督滝山真哲描き下ろしデジジャケット・キャラクターソングCD キサラVer.・特製ブックレットWEB予告映像キャラクターデザイン原案つなこ描き下ろし 三方背ボックスEngage Kiss Vol.22022.10.26(Wed)Release収録話数:第4話~第5話Blu-ray完全生産限定版:¥ 7,700(税込) ANZX-15643~15644DVD完全生産限定版:¥6,600(税込) ANZB-15643~15644仕様:2枚組本編Disc+特典CD完全生産限定版特典・シリーズ構成・脚本丸戸史明書き下ろし小説・キャラクターデザイン原案つなこ描き下ろし三方背ボックス・アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督滝山真哲描き下ろしデジジャケット・キャラクターソングCD アヤノVer.・特製ブックレットWEB予告映像Engage Kiss Vol.32022.11.30(Wed)Release収録話数:第6話~第7話Blu-ray完全生産限定版:¥ 7,700(税込) ANZX-15645~15646DVD完全生産限定版:¥6,600(税込) ANZB-15645~15646仕様:2枚組本編Disc+特典CD完全生産限定版特典・シリーズ構成・脚本丸戸史明書き下ろし小説・キャラクターデザイン原案つなこ描き下ろし三方背ボックス・アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督滝山真哲描き下ろしデジジャケット・キャラクターソングCD シャロンVer.・特製ブックレットWEB予告映像Engage Kiss Vol.42022.12.28(Wed)Release収録話数:第8話~第9話Blu-ray完全生産限定版:¥ 7,700(税込) ANZX-15647~15648DVD完全生産限定版:¥6,600(税込) ANZB-15647~15648仕様:2枚組本編Disc+特典CD完全生産限定版特典・シリーズ構成・脚本丸戸史明書き下ろし小説・キャラクターデザイン原案つなこ描き下ろし三方背ボックス・アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督滝山真哲描き下ろしデジジャケット・オリジナルサウンドトラックCD・特製ブックレットWEB予告映像Engage Kiss Vol.52023.1.25(Wed)Release収録話数:第10話~第11話Blu-ray完全生産限定版:¥ 7,700(税込) ANZX-15649~15650DVD完全生産限定版:¥6,600(税込) ANZB-15649~15650仕様:1枚組本編Disc完全生産限定版特典・シリーズ構成・脚本丸戸史明書き下ろし小説・キャラクターデザイン原案つなこ描き下ろし三方背ボックス・アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督滝山真哲描き下ろしデジジャケット・設定資料集・特製ブックレットWEB予告映像Engage Kiss Vol.62023.2.22(Wed)Release収録話数:第12話~第13話Blu-ray完全生産限定版:¥ 7,700(税込) ANZX-15651~15652DVD完全生産限定版:¥6,600(税込) ANZB-15651~15652仕様:1枚組本編Disc完全生産限定版特典・シリーズ構成・脚本丸戸史明書き下ろし小説・キャラクターデザイン原案つなこ描き下ろし三方背ボックス・アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督滝山真哲描き下ろしデジジャケット・原画集・特製ブックレットWEB予告映像PV&CM集【「Engage Kiss」コミカライズ連載スタート!】7月2日より、基本無料のマンガアプリ「マンガUP!(スクウェア・エニックス)」にて、いたち先生作画による「Engage Kiss」コミカライズ連載がスタートしました! コミカライズ連載スタート【スマートフォンゲーム「Engage Kill」事前登録開始!】【スマートフォンゲーム「Engage Kill」イントロダクション】「ベイロンシティ」――どこの国にも属さない、太平洋に浮かぶメガフロート型の都市。新エネルギー資源「オルゴニウム」を採掘し、世界でもっとも注目されるこの都市では、「D災害」と呼ばれる、「悪魔」の引き起こす特殊な事件が多発していた。「ある大事件」以降、ベイロンシティでは新興PMC(民間軍事会社)が続々と参入していた。そんな中、主人公も「ライジングサン・ミリタリーカンパニー」を設立する。会社は立ち上がったばかりで悪魔に太刀打ちする戦力もこれからというとき、主人公の元に少女・クロエが現れた。おしとやかな見た目と裏腹に圧倒的な身体能力と食いしん坊であるクロエは、主人公と同じ「体験主義」だと語る。クロエと共に数々の事件に挑む、ライジングサンが目指す夜明けの先にあるものはーー。スマートフォンゲーム「Engage Kill」事前登録開始オリジナルTVアニメーション「Engage Kiss」基本情報【タイトル】オリジナルTVアニメーション「Engage Kiss」【放送情報】TOKYO MX7 月 2 日(土)より毎週土曜24:30~とちぎテレビ7 月 2 日(土)より毎週土曜24:30~群馬テレビ7 月 2 日(土)より毎週土曜24:30~BS117 月 2 日(土)より毎週土曜24:30~ABCテレビ7 月 2 日(土)より毎週土曜26:30~メ~テレ7 月 2 日(土)より毎週土曜26:30~AT-X7 月 3 日(日)より毎週日曜22 : 00~※放送日時は変更になる可能性がございます。【配信情報】dアニメストアにて7月2日より毎週土曜25:00~配信開始。他各配信プラットフォームでも7月5日より順次配信【スタッフ】原作:Bayron City Express監督:田中智也シリーズ構成・脚本:丸戸史明世界観設定:矢野俊策キャラクターデザイン原案:つなこ悪魔デザイン原案:片桐いくみアニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:滝山真哲サブキャラクターデザイン・総作画監督:古住千秋アニメーション悪魔デザイン・プロップデザイン:和田慎平銃器デザイン:寺岡賢司アクション設計:菅野芳弘アクション作画監督 :丸山大勝美術監督:小木曽宣久背景美術: 草薙(KUSANAGI)色彩設計:岡崎菜々子撮影監督:宮脇洋平CG監督:神田瑞帆齋藤澄果モーショングラフィックス・2Dデザイン:大城丈宗(Production I.G)編集:坂本久美子音響監督:高寺たけし音楽:藤澤慶昌制作: A-1 Pictures製作:Project Engage【主題歌】オープニング・テーマ:halca「誰彼スクランブル」エンディング・テーマ:ナナヲアカリ「恋愛脳」【キャスト】緒方シュウ:斉藤壮馬キサラ:会沢紗弥夕桐アヤノ:Lynnシャロン・ホーリーグレイル:大久保瑠美夕桐アキノ:渡辺明乃マイルズ・モーガン:松田健一郎三上テツヤ:長谷川芳明蜂須賀莎花:内田 彩蜂須賀凛花:大西沙織蜂須賀ミハイル:逢坂良太【「Engage Kiss」公式サイト:engage-kiss.com 】【「Engage Kiss」公式 Twitter:@engage_kiss 】※画像掲載の際は以下コピーライトを記載お願いいたします(c)BCE/Project Engage 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月03日2022年4月4日、一部の週刊誌が、映画監督である園子温(その・しおん)さんに性的関係を迫られたとする女性の証言を複数掲載。サンケイスポーツによると、同月5日、園さんは事務所を通じ「映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したい」と騒動について謝罪文を掲載しました。しかし、掲載された記事については事実と異なる点が多いと主張し、「しかるべき措置をとる」としています。また、同年3月には俳優や映画監督として活躍する榊英雄さんや、俳優の木下ほうかさんの性行為強要疑惑が報じられました。木下さんは、芸能活動の無期限休止や、所属事務所とのマネジメント契約の解消が発表されています。吉高由里子「優越ある地位を利用して…」2006年に、園さんが監督を務めた映画『紀子の食卓』でデビューを果たした、俳優の吉高由里子さん。吉高さんは同作品で『第28回横浜映画祭最優秀新人賞』を獲得しています。そんな吉高さんが、2022年4月6日に自身のTwitterを更新。相次ぐ、芸能界の不祥事を暗に批判するような投稿を行いました。はぁ…なんかそんな件で名前を聞きたくなかった方々が…よくない。優越ある地位を利用して夢に向かう姿を欺くなんて。本当に残念被害者の方は名前を見るだけで深く長く強く苦しむんだから悲しいやそんな世界だと思われてしまう真摯に熱意をもって作ってる方達に失礼です— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 6, 2022 芸能界の第一線で活躍する吉高さんだからこそ、一連の報道を受け、思うところがあったのでしょう。また、「そんな世界だと思われてしまう」「真摯に熱意をもって作っている人々に失礼」という言葉には、吉高さんの業界への想いが感じられますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・さまざまな作品に携わって、真摯に制作しているスタッフと関わってきた吉高さんだからこそ、いえる言葉だと思う。・本当にそう思う。夢に向かう人を踏みにじる行為は許せません。・こうして、立場ある吉高さんが勇気をもって発言してくれたことが、誰かの希望の光になるといいな。・芸能界で活躍する人にとって、とても触れにくい話題だと思う。それでも発言せずにはいられなかった、吉高さんの業界への愛を感じます。芸能界だけでなく、すべての業界において、権力を振りかざし誰かを傷付ける人がいなくなることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年04月07日2022年2月19日、落語家の柳家さん吉さんが、亡くなっていたことが分かりました。84歳でした。柳家さん吉さんは、「同月15日に心不全のため亡くなった」と、落語協会がウェブサイトにて、以下のように訃報を伝えています。当協会員の柳家さん吉(本名:榑井昌夫くれいまさお)が令和4年2月15日(火)午前10時に心不全の為、永眠致しました。(84歳)一般社団法人 落語協会ーより引用なお、葬儀は近親者のみで執り行われたそうです。柳家さん吉さんは、1957年に柳家小さんさんに入門。1973年に真打に昇進し、一時期はバラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとしても活躍されていました。突然の訃報に、ネット上では「大好きだった」「さびしい」など、悲しみの声が相次いで寄せられています。ご冥福をお祈りします。[文・構成/grape編集部]
2022年02月19日大人気マンガシリーズ、今回はくずゆ(@_kuzuyu_)さんの投稿をご紹介! 「犬系彼氏~勘違い編~」です。風が吹くと音を立てる、彼氏の家の扉。扉の音で、彼氏がある勘違いをして…?彼の家の扉は…出典:instagramある夜出典:instagram勘違いを繰り返し…出典:instagram扉の音を、彼女が起きてきた音と勘違いする彼氏。少しでも長く、彼女と一緒に居たいのですね…!!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@_kuzuyu_)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月12日女優の吉高由里子が出演する、SHISEIDO・エッセンシャルイネルジャの新WEB動画「吉高由里子 meets エッセンシャルイネルジャ ~内なる力と、生きていく。~」編が、6日に公開された。吉高は、「ALIVE with Beauty」というコンセプトのもと、自分らしく生き生きと毎日を楽しむ女性を応援するSHISEIDOの顔としてジャパンアンバサダーに起用された。今回のWEB動画は、「内なる力と、生きていく。」をテーマに、吉高が様々な経験を経た「今だからこそ感じること」「内なる力の源」を語りながら、スキンケアを楽しむ姿と透明感とつやが際立つ肌を披露する内容。白い衣装に身を包んで登場すると、「理想の自分にこだわるのは、やめちゃいました」と笑顔を浮かべながらベッドで伸びをする。「誰よりも楽しみたいし、誰かの笑顔も見たい。それが今の原動力かも。ちゃんと心って生きてますね」と内なる美しさについて語り、最後のカットでは、赤のワンピース姿で「築いてきた自分を信じていこう」と前向きなメッセージで締めくくる。役柄を演じるのではなく、初となる本人としての出演に「どんなんだろう、逆に緊張する」と吐露していた吉高。それでも現場では自然な表情やチャーミングな一面を見せたり、合間には吉高らしい笑顔や発言で周囲を和ませたりと、撮影は終始明るいムードで進行した。■吉高由里子インタビュー――理想の女性像はありますか?理想の自分にこだわるのは、やめました。私はこう見えなきゃならない、こう飾らなきゃいけない、みたいなこともないですね。今の自分を染み込ませて、そこにいろんな自分がいてもいいんじゃないかなって。昔と比べて共感することも増えたし、もらい泣きしたりもするけど、もらい泣きってその感情を知ってるから、もらっちゃうらしいんです。悲しいとか、愛されたとか、そういう経験がみんなあるから泣けるって聞いて。そういう色々な感情や経験を染み込ませて、蓋をするんじゃなくて、豊かになっていきたいなって。――10代、20代の頃と30代の今を比べて変わったなと思うところはありますか?なんか10代の頃とかって、何でもできる気がしちゃって。何でもできてるって思うくらいの狭い世界にいたからだと思うんですけど。大人になっていくにつれ、色んな人に出会うにつれて、自分の物差しって人と比べてこんなにも違うんだって気づくところも増えてきたりとか。それでしんどくなることもあったんですけど、ありのままの自分を受け入れられるようになった瞬間があって自分を信じられるようになったら、強くなれたというか。そういう築いてきた自分で生きていくんだって、思えるようになりましたね。――内なる力の源、自分を突き動かす原動力とはなんでしょうか?誰よりも楽しもうという欲求は強いと思います。楽しんだ方が自分の思い出に残るし。悲しい感情も、喜びが倍増するからある感情なんだろうなとか思うと、すごくうれしいこととか楽しいことに、心のフォーカスを合わせるというか。その感情の起伏って人間に生まれた醍醐味だなって思うんですよ。ちゃんと心って生きてるなって。あとは、また会いたいなと思われる人間でいたいなというか、そうやって生きてればいいかなと。人から会いたいと思われる自分でもいたいし、その人に会いたいと思う自分でもいたいです。――SHISEIDOのジャパンアンバサダーとしての意気込みをお聞かせください。SHISEIDOのイメージは、凜とした女性を想起させるような、強さを感じるブランドという印象が昔からありました。今回私がアンバサダーを務めさせていただくことで、SHISEIDOへの共感を皆さんにより感じてもらい、自分らしく、親近感をもって寄り添える存在になれるといいなと思います。今回の映像でも、そういった部分が伝わっているんじゃないかなって。みなさんの内側にある自分らしさや無理しないで自然体でいることの心地よさを応援できる映像になっているとうれしいです。
2022年01月06日卒業後10年ぶりの再会、週末だけ母校に集まる大人になりきれない20代女性たちの等身大の物語『シノノメ色の週末』。桜井玲香、岡崎紗絵、三戸なつめが共演する本作からこの度、予告編が公開された。美玲(桜井さん)とまりりん(岡崎さん)、アンディ(三戸さん)が、高校の廊下を走り抜けるシーンから始まる今回の映像。母校の廃校が決まり、元人気読モの美玲、元地味系のまりりん、ムードメーカーのアンディの放送クラブ3人は、10年ぶりに再会。昔埋めたタイムカプセルを探し校庭を掘り起こしたり、女子高生時代の制服を教室で着てみたりと、楽しい時間が流れるが、それぞれの本音が溢れ出て、あの頃とは違う、何者にもなれない20代女性たちのモヤモヤが浮き彫りになっていく。さらに、彼女たちの中に篠の目女子高校最後の学生・杉野あすか(中井友望)が参加し、制服の下にジャージを履いて卓球するシーンや、まりりんの会社の上司(工藤阿須加)が登場と、波乱の起こりそうな展開も。『シノノメ色の週末』予告編また、本作の主題歌も決定。楽曲は、TVアニメ「魔法科高校の劣等生 来訪者編」エンディングテーマとなる「名もない花」でメジャーデビューした新人・佐藤ミキが歌う、作詞・高橋久美子、作曲・金澤ダイスケ(フジファブリック)の強力タッグで本作のために書き下ろされた「東雲の空」。佐藤さんのシルキーボイスが、映画を切なさと優しさで包み込む。佐藤ミキ佐藤さんは「想いを込めて歌わせて頂きました。主題歌『東雲の空』がこの映画に寄り添い、皆様の背中をそっと押してくれるような楽曲になりますように」とコメントし、楽曲を手掛けた2人も「美しい楽曲と、佐藤ミキさんの切なく強い歌声、そして映画の彼女らに導かれた歌詞です。見終わったあと、さらに余韻を広げてくれたらいいなと思います」(高橋さん)、「誰しもが持つノスタルジーに寄り添えられるような、そんな曲になればと思い曲を書きました。遠く離れた人や近くにいる人、思い出や記憶も然り、自分との『距離』を意識せずにはいられない、そんな時代の中で自然に作る事ができた曲なのかなと思います」(金澤さん)と語る。そして桜井さんも「素敵な音楽が作品の世界観を表現してくれていて、より甘酸っぱさが増しました!」と楽曲について話している。『シノノメ色の週末』は11月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シノノメ色の週末 2021年秋、全国にて公開予定©️2021「シノノメ色の週末」製作委員会
2021年09月16日この秋スタートの吉高由里子主演新金曜ドラマ「最愛」にて、主人公に深く関わるキャストとして、松下洸平と井浦新が参加することが分かった。本作は、吉高さん演じる殺人事件の重要参考人となった女性実業家・真田梨央と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、15年前のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルサスペンスラブストーリー。連続テレビ小説「スカーレット」で主人公の相手役を好演し注目を浴びた松下さんが演じるのは、事件の真相を追う捜査一課の刑事で、梨央の初恋の相手でもある宮崎大輝。大学時代は陸上部のエースで、梨央の父が寮夫をする陸上部の寮に住んでいた大輝。寮内で起きた事件と梨央の大学進学を機に離れ離れになるが、15年ぶりに再会し、再び惹かれていく。しかし同時に、彼女が連続殺人事件の重要参考人で、自分がその担当刑事という葛藤を抱える役どころでもある。松下さんは「『最愛』はすごく攻めた作品だと思います。完全オリジナルストーリーではあるのですが、どこかリアルな部分もたくさんある。だからこそ芝居をしっかりやらないといけないですし、生半可な気持ちでは太刀打ちできない作品だと感じました。でも時にはキュンキュンする会話のやり取りがあったりと、いろいろな方面で楽しめる台本になっています」とアピール。そして「今回僕は陸上をやっている役なので、ちゃんとリアルに感じていただけるよう、今から頑張って走り込みます(笑)」と意気込んでいる。また、梨央の会社の法務部に所属する弁護士で、あらゆる手段を使って彼女を守る加瀬賢一郎を井浦さんが演じる。頭の回転が速く、論理的な人物だが、どこか不器用で人間味ある表情や気遣いを見せる賢一郎。やがて梨央に心を寄せるようになり、警察や世間から疑惑の目を向けられる彼女を、自身の全てを懸けて守り抜こうとするキャラクターだ。「独特なリズムのサスペンス」と台本を読んだ印象を明かした井浦さんは、「ただ事件が起きていくだけではない、いわゆるサスペンスの方程式がめちゃくちゃ。でもそれが物語の大きな個性となっています。『ここまで人物を掘り下げているのか』『このあとどうなっていくんだろう』と、独特なストーリーの組み立てになっていて、1話もここで終わるの!? と必然的に2話を早く観たくなるようになっています」とコメントしている。正義感が強くひたむきな刑事と、清濁併せ呑む弁護士、正反対の2人の男性が、1人の女性を巡ってどう対峙していくのか、本作の大きな見どころとなっている。金曜ドラマ「最愛」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月26日