アイドルグループ・STU48の瀧野由美子の初写真集『君のことをまだよく知らない』(9月22日発売/講談社)より、ランジェリー姿のAmazon限定表紙が30日、公開された。大人っぽい表情のショットを採用したAmazon限定表紙。リゾートホテルの一室で黒のランジェリーを身につけ、魅惑的な視線を投げかけている。初のランジェリー撮影に挑んだ瀧野は「Amazon限定版は一番大人っぽい表紙なのかなぁと思います! はじめてのランジェリー撮影は緊張したんですけど、普段の活動で中々ない、写真集ならではのカットだなぁと思ったので、表紙にしました!」とコメント。同写真集では、通常版のほか、Amazon限定表紙、楽天ブックス限定表紙、セブンネット限定表紙の3種がある。瀧野は「表紙の選考にもかかわらせていただいたので、全てお気に入りの表紙です! 数千枚ある写真の中から、選ぶのは少し時間がかかりましたが、4つとも違ったイメージの表紙になっているのでお気に入りの表紙を見つけて頂けたら嬉しいです」と呼びかけている。撮影/倉本GORI
2021年08月30日小松菜奈&宮沢氷魚の共演で、吉本ばなな著「キッチン」(新潮文庫)に収録されている同名短編小説を映画化した『ムーンライト・シャドウ』。「キッチン」は社会現象ともいえる大ヒットを博し、これまでに世界30か国以上で翻訳され、発売から33年経ったいまでも世界中の人々に愛されている。生と死や愛をモチーフに生きることの寂しさ、美しさをナチュラルに描き出す作風が特徴で、長きに渡り人々の胸を打つ作品を世に送り出してきた人気小説家・吉本ばなな。繊細かつ力強さも兼ね備えた巧みな表現力で紡ぐ登場人物の心理描写は世界中のファンを魅了し、これまで役所広司・鈴木京香・堀北真希主演の『アルゼンチンババア』(07)、安藤サクラ&井浦新共演の『白河夜船』(15)、近年では日韓合作による『デッドエンドの思い出』(19)など映像化されてきた作品も数知れず。その中でも1988年に刊行された「キッチン」は30か国以上で翻訳され、新潮社が毎年夏に行うキャンペーン「新潮文庫の100冊 2021」でプレミアムカバー版として販売されるなど、“世界の吉本ばなな”の原点として広く知られる。表題作も故・森田芳光監督『キッチン』(89)、日本・香港合作『kitchen キッチン』(97)として映画化されている。「地に足がつかない気持ちが映像によってどう表現されるのか楽しみ」そして短編小説として収録されている「ムーンライト・シャドウ」は、1987年に日本大学芸術学部長賞、1988年に泉鏡花文学賞を受賞するなど、吉本ばなな初期の名作との呼び声も高く、いまなお愛され続けている作品だ。先日、主人公・さつき役を長編映画単独初主演となる小松さん、さつきの恋人・等役を宮沢さんが務め映画化されることが発表されると、不朽の名作が時を超えて、いま最も旬な2人の共演に原作ファンの間でも大きな話題をさらった。吉本さん自身も映画化について「全編を通じて、夢なのか妄想なのかそれとも現実なのか。年齢を重ねると『人って死ぬんだな』とか、『理不尽なことも起きるんだな』とだんだんわかってくると思うのですが、そういうことを考えてもみなかった若い時期にそういうこと(大切な人との別れ)が起こってしまって、地に足がつかない気持ちが映像によってどう表現されるのか一番楽しみにしています」と期待を寄せている。マレーシアの気鋭映画監督が映像化その期待をさらに膨らませてくれるのが、本作でメガホンをとるエドモンド・ヨウ監督。『アケラットーロヒンギャの祈り』で、2017年の東京国際映画祭で最優秀監督賞を受賞という快挙を成し遂げた気鋭の映像クリエイターが、美しい世界観にグローバルな風を吹き込み、新しいカタチの日本映画を誕生させた。短編小説「ムーンライト・シャドウ」で描かれるのは恋人たちの日常に溢れる幸せな時間と、新たな一歩を踏み出そうとする前向きな気持ち。奇しくも日常を普通に過ごすことが困難であり、人との関係も希薄になりつつある現代において、さつきと等の間に確かに存在するひたむきな愛は、心の奥底に眠る大切な誰かを想う気持ちを再び温めてくれるような不思議な感覚を呼び起こさせる。刊行から33年という月日を経ても色褪せない感動を読者の心に刻む本作は、さつきの心情とリンクするかのように、少しずつ希望をもたらしそっと寄り添ってくれるだろう。『ムーンライト・シャドウ』は9月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ムーンライト・シャドウ 2021年9月、全国にて公開予定©2021映画『ムーンライト・シャドウ』製作委員会
2021年07月19日アイドルグループ・STU48の瀧野由美子(23)の初写真集が、9月22日に発売されることが決定し、先行カットが18日に公開された。瀬戸内地方を拠点とするSTU48にて5作連続でセンターを務めたエースにして、AKB48グループの次世代メンバーとしても注目を集める瀧野由美子のファースト写真集が発売決定。故郷・山口県を中心に撮り下ろしており、実家での撮影を敢行したほか、STU48メンバーと訪れたことのある秋吉台や下関港など、本人ゆかりの地で彼女のナチュラルな魅力を捉えた。一方、大胆ショットも多数収録。ビーチでフレッシュなビキニ姿を披露したほか、リゾートホテルでヘルシーなランジェリーショットやお風呂ショットにもチャレンジしている。瀧野は「ファースト写真集は初めてづくしの一冊になりました! 山口での撮影は、初めて実家で撮影し、母に浴衣を着付けしてもらったり、愛犬のあんこと共演するという夢が叶い、私の好きな時間をぎゅっと詰め込みました。そして、初めて水着の撮影に挑戦しました! すごく不安だったのですが、お天気にも恵まれて楽しく撮影できました。プールではしゃいだあとにお風呂のシーンを撮影した時は、寝ちゃいそうでした(笑)。写真集を出すことはずっと憧れで、目標の一つでもありましたし、私が選んだカットもたくさん入っているので、23歳のありのままの瀧野由美子を見てもらえたらうれしいです!」とコメントしている。なお、東京、広島、山口にて、発売イベントを開催予定。詳細は順次発表される。撮影/倉本 GORI
2021年07月18日世界各国で、セクシュアルマイノリティ(通称:LGBTs)など、いろいろなマイノリティに対する考え方は徐々に変わってきています。「人権や多様性を尊重する」というのは、一見当たり前のように感じるもの。しかし根深い差別意識や偏見によって、なかなか社会に認められないのが現状です。2021年5月24日、自民党はLGBTsへの理解を促進するための法案について審査を行いました。議論では肯定的な声も多い中、「人間は生物学上、種の保存をしなければならず、LGBTsは背いている」という意見も。懸念について国会で議論することを条件に、法案は了解されました。日本の『多様性への理解』に有働由美子アナがズバリ同日に放送された情報番組『news zero』(日本テレビ系)では、今回の審査について特集。そこで、1本の動画を紹介しました。映っているのは、2013年にニュージーランドで行われた、同性婚を認める法案審議での議員の発言。議員は「私たちがやろうとしているのは、愛し合う2人の結婚を認めることだけ」「この法案は関係のある人には素晴らしいもので、関係のない人は今まで通りの人生が続くだけだ」と、同性婚に肯定的な意見を述べました。このスピーチは以前からネットで何度も話題になっており、多くの人から議員の言葉を称賛する声が上がっています。番組のメインキャスターである有働由美子アナウンサーは「まさにこの言葉に尽きるんじゃないかと思う」とスピーチに共感。続いて、解説の小野高弘さんはこのようにコメントしました。今自民党の会合で話し合っているのは、『差別禁止』よりもっと手前の段階ですよね。「理解を促進しましょう」っていう、そういう法案についてなんです。もう、それですら揉めてきたわけですよね。news zeroーより引用紹介したスピーチは8年前のものであり、性的指向に対する差別を禁ずる国が多数存在する現状。小野さんの言葉を受け、有働アナは最後にこのような言葉でコーナーを締めくくりました。まあ、この段階の議論で揉めている日本で、あと2か月で多様性を掲げたオリンピック、パラリンピックが開催されます。news zeroーより引用東京五輪はコンセプトの1つとして『多様性と調和』を掲げています。「LGBTsへの理解を促進する」という段階で議論をしている日本への皮肉ともいえる有働アナの言葉は、ネットでまたたく間に話題になりました。・最後にさらっとキレキレなブラックユーモアをいう感じがかっこいい。・リアルタイムで番組を見ていて、このひと言で「おお!」ってなった。・本当に、かなり遅れた段階で揉め続けてるんだよね…と思うと悲しい。人はいろいろな性質を持って生まれてきます。異なる人生を歩む人が幸せになったからといって、自分の幸せや権利が妨害されるわけではありません。多様性を認めるということは、1人でも多くの人が幸せになれる社会につながるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年05月28日吉本ばななの短編小説『ムーンライト・シャドウ』の実写化映画が2021年9月10日(金)に全国で公開。主演は、小松菜奈が務める。吉本ばなな『キッチン』収録の短編小説を映画化1989年に刊行された『キッチン』と『TUGUMI』(1989年山本周五郎賞受賞)で人気を博し、1989年の年間ベストセラーにおいて1位と2位を独占した平成最初のベストセラー作家・吉本ばなな。特に『キッチン』は世界30か国以上で翻訳され、国内外問わず多く人々から愛されている。そんな『キッチン』に収録されている短編小説『ムーンライト・シャドウ』が実写映画化。同作品は、1987年に吉本ばななが大学の卒業制作として発表し、日本大学芸術学部長賞や泉鏡花文学賞に輝いた吉本ばなな初期の名作だ。吉本自身が、「初めて他人に見せることを前提に書いた思い出深い小説」と語る作品でもあり、ファンの中では“初期の名作”と呼び声も高い。『ムーンライト・シャドウ』は、「恋人の死」という突然訪れた悲劇を中々受け入れることができない主人公・さつきの一人称の視点で描かれる。愛する人を亡くした主人公のさつきが、死者ともう一度会えるかもしれない、という不思議な現象〈月影現象〉を通して、哀しみをどう乗り越えるのかを描いた「さよなら」と「はじまり」のラブストーリーだ。主演は小松菜奈そんなさつき役を演じるのは、本作が初の長編映画単独主演となる小松菜奈だ。2014年に公開された映画『渇き。』で鮮烈な女優デビューを果たし、第44回日本アカデミー賞では、『糸』で優秀主演女優賞を受賞した小松。『ムーンライト・シャドウ』で、主人公・さつきの心の機微をどのように演じるのか期待が高まる。登場人物(キャスト)さつき:小松菜奈突然訪れる恋人の死をなかなか受け入れることができない主人公。等:宮沢氷魚さつきの恋人。全てを包み込むような優しさを持つ一方、ふといつのまにか、その場からいなくなってしまうような儚さが漂う。さつきと幸せな時間を過ごすが、突然帰らぬ人に。演じるのは「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍するかたわら、初主演映画『his』や舞台「ピサロ」で俳優としても注目を集める宮沢氷魚。柊(ひいらぎ):佐藤緋美等の弟。兄の等と自身の恋人・ゆみこを同時に亡くし、兄の恋人=さつきとともに、ともに深い哀しみに打ちひしがれながらも、少しずつ“生きていく”という日常を取りもどしていく。亡くなった恋人・ゆみこのセーラー服を着て日々を過ごし何かを感じようとする、原作でも非常にインパクトのあるキャラクター。麗(うらら):臼田あさ美〈月影現象〉へさつきと柊を次第に導いていく、不思議な女性。原作ファンが注目するキャラクターの一人。ゆみこ:中原ナナ柊の亡くなった恋人。蛍:吉倉あおいさつきの親友。充:中野誠也さつきや柊と麗を巡り合わせる人物。原作にはないオリジナルのキャラクター。監督にエドモンド・ヨウ監督を務めるのは、マレーシア人映画監督 エドモンド・ヨウ。2017年の東京国際映画祭では、『アケラットーロヒンギャの祈り』で東南アジア初となる最優秀監督賞を受賞した気鋭の映画監督だ。『ムーンライト・シャドウ』では、原作への尊敬と愛情を抱きながら、幻想的で詩情豊かな物語に新しい生命を吹き込む。エドモンド監督のこだわりが垣間見える、鮮やかなセットデザインにも注目。さつきの部屋のセットについては巨匠ペドロ・アルモドバルからインスピレーションを得たと明かしており、作品全体の映像のカラーはクシシュトフ・キェシロフスキやルカ・グァダニーノの作品から影響を受けているという。小袋成彬がコラボレーションソングに映画『ムーンライト・シャドウ』のコラボレーションソングに、小袋成彬の「Parallax」が決定。小袋成彬は、宇多田ヒカルをプロデューサーに迎え、アルバム『分離派の夏』 でメジャーデビューしたアーティストで、「Parallax」は2nd アルバム「Piercing」以来1年9か月振りとなる新曲だ。作品詳細映画『ムーンライト・シャドウ』公開時期:2021年9月10日(金)原作:「ムーンライト・シャドウ」吉本ばなな(新潮社刊「キッチン」収録作品)出演:小松菜奈、宮沢氷魚、佐藤緋美、中原ナナ、吉倉あおい、中野誠也、臼田あさ美監督:エドモンド・ヨウ脚本:高橋知由配給宣伝:SDP、エレファントハウス<『ムーンライト・シャドウ』あらすじ>さつき(小松菜奈)と等(宮沢氷魚)は、鈴の音に導かれるように、長い橋の下に広がる河原で出会った。恋に落ち、付き合うまでに時間はかからなかった。等には3つ下の弟・柊(佐藤緋美)がいて、柊にはゆみこという恋人(中原ナナ)がいた。初めて4 人で会ったときから意気投合し、自然と一緒に過ごす時間が増えていく。食事をしたり、ゲームをしたり、ゆみこが気になっているという〈月影現象〉について「もしも現実に月影現象が起きたら、誰に一番会いたいか?」を語りあったり。何気ないけれど穏やかで幸せな日々が過ぎていくなかで、別れは前触れもなくやってきた。等とゆみこが死んだ──。深い哀しみに打ちひしがれるさつきと柊。愛する人を亡くした現実を受け止めきれず、ショックで食べることも忘れ、ひたすら走るさつき。そんなさつきを心配しながら、ゆみこの制服を着て何かを感じようとする柊。それぞれの方法で哀しみと向きあおうとしていた。ある日、2人は不思議な女性・麗(臼田あさ美)と出会い、少しずつ“生きていく”という日常を取りもどしていく。そして、以前みんなで語り合った〈月影現象〉に導かれていく。もう一度、会いたい、会いに来てほしい──。その現象とは、満月の夜の終わりに死者ともう一度会えるかもしれない、という不思議な現象だった……。
2021年05月15日吉本ばななの初期の名作『ムーンライト・シャドウ』が小松菜奈主演、エドモンド・ヨウ監督で映画化、今秋に公開されることが分かった。吉本ばななは、1989年の著書『TUGUMI』(1989年・山本周五郎賞受賞)と『キッチン』で年間ベストセラーの1位と2位を独占、平成最初のベストセラー作家となった。それ以後も多くの人気作品を発表、美しく詩的な文章とその独特な世界観で、日本のみならず海外のファンも多い。その中でも特に『キッチン』は世界30か国以上で翻訳され、発売から30年以上経った今でも世界中の人々に愛されている。この中に収録されている短編小説が『ムーンライト・シャドウ』だ。この作品は1987年に吉本ばななが大学の卒業制作として発表し、日本大学芸術学部長賞を受賞、そして翌1988年に泉鏡花文学賞も受賞したもの。吉本自身も「初めて他人に見せることを前提に書いた思い出深い小説」と語り、手に取った者を物語の圧倒的パワーで強烈に引き寄せて心を揺さぶり、胸を熱くし、ファンの中では初期の名作との呼び声も高い。物語は突然訪れる恋人の死をなかなか受け入れることができない、さつきの一人称の視点で描かれる。今回の映画化に当たり、その主人公を演じたのは長編映画単独主演となる女優・小松菜奈だ。2014年に公開された映画『渇き。』で鮮烈な女優デビューを果たし、それ以降も話題作に多数出演。第44回日本アカデミー賞では、映画『糸』で優秀主演女優賞を受賞するなど人気実力ともにトップを誇る。原作で描かれた主人公の心の機微をどう演じるのだろうか。メガホンを取ったのがエドモンド・ヨウ監督だ。彼が撮影した映画作品は、世界中の重要な国際映画祭で上映されており、国際的に高く評価されているマレーシア人映画監督のひとりである。2017年の東京国際映画祭では、『アケラットーロヒンギャの祈り』で東南アジア初となる最優秀監督賞受賞の栄誉に輝く。原作への尊敬と愛情を抱きながら、幻想的で詩情豊かな物語を描くその手腕で新境地へと挑戦してくれるはずだ。このコラボレーションがどの様な作品を生み出すのか、続報に期待したい。<吉本ばなな:コメント>『ムーンライト・シャドウ』は、私がちょうど小松さんと同じ年齢の頃の24歳くらいに、初めて他人に見せることを前提に書いた思い出深い小説です。主人公のさつきを小松さんが演じると聞いて、そのときの気持ちに作品を生まれ変わらせてくれるんじゃないかと、そんな気がしました。小松さんは、ものすごく旬でパワフルな方という印象でしたが、このお話の中にある“暗さ”のようなものも彼女の中に感じられるので、すごくぴったりだと思いました。今回手掛けるエドモンド監督の作品にある、ちょっとだけ日常からふわっと浮いている感覚が、人を亡くした時の人の気持ちとすごく似ていると思います。全編を通じて、夢なのか妄想なのかそれとも現実なのか。この小説の大切なところは、「人が死んでしまう」ということ。若くて美しくて順風満帆で、何も陰りのなかった人が、突然「別れ」というものに晒された時にどうにもしようがない期間があり、地に足がつかない気持ちを時間が立ち直らせてくれる。生身の人間が演じることで映像によってどう表現されるのか、自分が描いていなかった部分がふと出てくることがいっぱいありそうな気がしていて、私も楽しみにしています。もしかしたらこの小説は全部妄想なのかもしれない。小説だとちょっと浮いている感じを行間で表すしかありませんが、映像になると目に見えて現れる。でも現実ではない。そういう表現を、エドモンド監督は得意なんじゃないかなと思います。今、特にこの時代だからこそ、急にびっくりするようなことが起こるというのは、誰にでも起こり得ることだと思います。美しい映像を味わう気分で観ていたとしても、心の中に何かがだんだん食い込んでくるような映画になる予感がしています。できれば大きい画面で観て欲しいなと思います。<小松菜奈:コメント>吉本ばななさんの『キッチン』はもちろん知っていたのですが、今回『ムーンライト・シャドウ』のお話をいただいて、改めて原作を読むきっかけとなりました。「さっきまで目の前にいた人が急にいなくなってしまう」でも周りの日常は何も変わらない。どれだけ自分や誰かを責めても二度と戻る事ができない…その時から時は止まってしまうのだろう。走り出したり、止まったり、ぽつぽつと歩く。その繰り返しの日々の中で登場人物が何かを抱き締めながらも、哀しみ・喪失感・絶望・孤独それだけじゃない、乗り越えようとする人間のエネルギーみたいなものを吉本ばななさんの生み出す1つ1つの魅力的な言葉から感じました。いつか人生で経験する「死」、このようなカタチで再び本を開くきっかけとなってよかったと思います。主人公のさつきは普通の子だからこそ難しい部分もありましたが模索していく中で、さつきと同じ感情になった瞬間は嘘がないような気がしました。撮影中はエドモンド監督の描きたいシーンについて、みんなが監督を信頼しているからこそ、私たち役者の感情を大事にしていただき、スタッフさんのアイデアや意見も取り入れて、最終的に一つになるという現場でした。今回、監督とご一緒できて、また一つ私の新しい扉を開けていただいたと思います。自分でもどんな風に完成しているのか未知の世界で、こんなに想像がつかない作品は初めてかもしれません。だからこそ作品の完成がとても楽しみです。是非、皆さんも楽しみにしていただけたら嬉しいなと思います。<エドモンド・ヨウ監督:コメント>いちばん最初に原作を読んだのは2006年のことです。シンプルな構成と短い物語であるにも関わらず、『ムーンライト・シャドウ』を読んだ記憶は10年以上経った今でも色褪せず、鮮明に残っています。当時、私は20代初めで、登場人物達や、作者である吉本さんが執筆された年齢と同世代だったのです。その時揺さぶられた感情はとても力強いものでした。言わば、ちょうど良い年齢の時にこの本を読んだのです。その2年後、大好きな日本映画や日本文学の影響で、早稲田大学で修士号を専攻する事になり、その頃撮った短編は、ほとんど日本の偉大な小説作品から影響を受けて作ったものです。映画化のお話を頂いた時、私の旅が原点に戻ったような気持ちでした。吉本さんの文章の普遍性やエモーションをスクリーンに投影する素晴らしい機会を嬉しく思いました。『ムーンライト・シャドウ』のさつきは、その後吉本さんが生み出した、多くの登場人物の原型だったのではないかと思っています。そのほとんどのキャラクターにさつきの姿を見出すことが出来ます。このさつきを演じるのは、小松菜奈さんしか考えられませんでした。彼女なしでは映画化は不可能でした。演技をするのではなく、小松さんはさつきになったのです。監督の私にとっては、このようなコラボレーションは本当に幸福で豊かな体験でした。シーンの1つ、ショットの1つを撮るたびに、期待に胸を膨らませて小松さんのお芝居を見守っていました。それは非常に有機的なプロセスでした。彼女はキャラクターについての新たな秘密を打ち明け、あたかもその魂が垣間見えるように、一瞬にして喜びと悲しみの閃光を放つのです。現在のような世界的規模のパンデミックのさなかに、この作品を皆さんに送り届けることが出来て本当に光栄です。コロナ禍における撮影は非常に困難でしたが、スタッフやキャスト、私のムーンライトファミリー全員が、この映画に魂とハートを注いでくれました。このような困難な時期にあっても、愛する映画のためにやり遂げたことは驚くべき事だと思います。息もつく間もありませんでしたが、私にはそのすべてが幸福な時でした。『ムーンライト・シャドウ』今秋より公開
2021年05月12日社会現象ともいえる大ヒットを記録した吉本ばななの名作「キッチン」に収録されている「ムーンライト・シャドウ」が映画化、この秋公開されることが決定した。主演は小松菜奈が務める。1988年の泉鏡花文学賞、1989年の山本周五郎賞など、多数の受賞歴をもつ吉本さん。「TUGUMI」と「キッチン」は1989年の年間ベストセラーの1位と2位を独占し、両作共に映画化されている。また「キッチン」は日本だけでなく、世界30か国以上で翻訳され、発売から30年以上経ったいまでも世界中の人々に愛されている。そして今回映画化される「ムーンライト・シャドウ」は、「キッチン」に収録されている短編小説で、1987年に吉本さんが大学の卒業制作として発表し、日本大学芸術学部長賞を受賞、そして翌1988年に泉鏡花文学賞も受賞した作品。吉本さん自身も「初めて他人に見せることを前提に書いた思い出深い小説」と語り、深く心に刻まれるその存在は、ファンの中では初期の名作との呼び声も高い。それを今回、初の長編映画単独主演となる小松さんを迎え、映像化。本作は、突然訪れる恋人の死をなかなか受け入れることができない、主人公・さつきの一人称の視点で描かれるが、そのさつき役を小松さんが演じる。映画化にあたり、吉本さんは「小松さんは、ものすごく旬でパワフルな方という印象でしたが、このお話の中にある“暗さ”のようなものも彼女の中に感じられるので、すごくぴったりだと思いました」と話し、「この小説の大切なところは、『人が死んでしまう』ということ。若くて美しくて順風満帆で、何も陰りのなかった人が、突然『別れ』というものに晒された時にどうにもしようがない期間があり、地に足がつかない気持ちを時間が立ち直らせてくれる。生身の人間が演じることで映像によってどう表現されるのか、自分が描いていなかった部分がふと出てくることがいっぱいありそうな気がしていて、私も楽しみにしています」と期待。さらに「今、特にこの時代だからこそ、急にびっくりするようなことが起こるというのは、誰にでも起こり得ることだと思います。美しい映像を味わう気分で観ていたとしても、心の中に何かがだんだん食い込んでくるような映画になる予感がしています。できれば大きい画面で観て欲しいなと思います」とコメントしている。2014年に公開された『渇き。』で女優デビューし、『近キョリ恋愛』『溺れるナイフ』『恋は雨上がりのように』などに出演、『糸』では第44回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した小松さん。今回改めて原作を読んだそうで「『さっきまで目の前にいた人が急にいなくなってしまう』でも周りの日常は何も変わらない。どれだけ自分や誰かを責めても二度と戻る事ができない…その時から時は止まってしまうのだろう。走り出したり、止まったり、ぽつぽつと歩く。その繰り返しの日々の中で登場人物が何かを抱き締めながらも、哀しみ・喪失感・絶望・孤独それだけじゃない、乗り越えようとする人間のエネルギーみたいなものを吉本ばななさんの生み出す一つ一つの魅力的な言葉から感じました。いつか人生で経験する『死』、このようなカタチで再び本を開くきっかけとなってよかったと思います」と感想を述べ、「自分でもどんな風に完成しているのか未知の世界で、こんなに想像がつかない作品は初めてかもしれません。だからこそ作品の完成がとても楽しみです」と撮影をふり返って語った。本作の監督を務めるのは、国際的に高く評価されているマレーシア人映画監督のひとり、『アケラットーロヒンギャの祈り』を手掛けたエドモンド・ヨウ。さつき役は小松さんしか考えられなかったという監督は「彼女なしでは『ムーンライト・シャドウ』の映画化は不可能でした。演技をするのではなく、小松さんはさつきになったのです。監督の私にとっては、このようなコラボレーションは本当に幸福で豊かな体験でした。シーンの一つ、ショットの一つを撮るたびに、期待に胸を膨らませて小松さんのお芝居を見守っていました。それは非常に有機的なプロセスでした」と思いを明かしている。『ムーンライト・シャドウ』は秋、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ムーンライト・シャドウ 2021年秋、全国にて公開予定©2021映画『ムーンライト・シャドウ』製作委員会
2021年05月12日女優の吉本実憂が1日、SNSを通じ、4月30日に芸能事務所・オスカープロモーションを退社したと発表した。吉本は、振り袖の後ろ姿を捉えた写真と共に、「2021年4月30日を持ちまして、約9年お世話になった事務所オスカープロモーションを退社致しました」と報告。「色んなノウハウを教えて下さった事務所の方々に、とても感謝しております」と同事務所への思いを記した。そして、「自分の中で1つの節目をつくると同時に、改めていつも応援して下さってる方々のありがたみも感じています! ありがとうございます」と周囲の支えを噛み締め、「素敵な作品をつくり続けられるように今後とも精進して参りますのでよろしくお願い致します!」と決意を新たにしている。2012年、第13回全日本国民的美少女コンテストにてグランプリを受賞し、芸能界入り。2014年に読売テレビ・日本テレビ系の『獣医さん、事件ですよ』で女優デビューを飾り、同年の大河ドラマ『軍師官兵衛』にも抜てきされた。昨年末の晴れ着撮影会では、2020年を「充実していたようなしてなかったような色でいうと“グレー”な1年だった。だけど黒と白の2色だけでつくられたグレーではなく、たっっっくさんの色が混ざり合ってのグレー」と振り返り、2021年に向けて「土台は、芝居、アクション。共にリアルを追求する。あと、洋服、メイク、ネイルが好きなのでファッションに関わることもやっていきたい。広く深く重く、色んなものを表現し、届けられるような人になる」と意気込んでいた。
2021年05月01日吉本興業ホールディングスは13日、中国での事業を推進するため、中国・上海に新会社を設立したことを発表した。新会社では、両国の人材発掘育成を図るためのオーディション番組制作と、中国市場における日本の農水産品・物産品の販路拡大と地方経済活性化のためのライブコマース事業を皮切りに、現地パートナーとともに各種共同事業を立ち上げていく。なお、新会社は2021年3月に設立、吉本興業ホールディングスが100%株式を保有する全額出資子会社となる。各事業については詳細が決まり次第、発表する。
2021年04月13日4月1日に入籍していたことが報じられた女優・高橋由美子(47)。お相手は40代の会社員男性だ。高橋といえば、‘18年3月に週刊文春により不倫が報じられたことを覚えている人も多いだろう。「週刊文春の直撃に取材に対し、『アタシ、もっといろいろやってっから!』と、泥酔しながら答える映像は、“20世紀最後のアイドル”と呼ばれていたころからかけ離れたイメージでした。この不倫騒動で仕事も消えてしまい、その1カ月半後には当時の所属事務所との契約も終了、事実上の解雇でした。今年4月1日に入籍したのは、ラブホテル街でのデートを撮影された男性です。当時、その男性には妻子もいました。男性の奥さんは文春の取材に対し、『高橋さんが私の家庭を壊したのだと思っています』と、語っています。それから3年たったとはいえ、今回の結婚報道に対しても『相手の家庭をぶち壊して……』『おめでたい話題とは思えない』など、ネット上では批判的なコメントも目立ちます」(芸能関係者)本誌は、埼玉県内で理容室を営んでいる高橋の実父・Aさん(74)を取材した。娘の結婚に対しては、Aさんも条件を出していたという。「もともと由美子のファンだったと聞いています。当時も報じられていましたが、結婚をしていてお子さんもいる男性でしたからね。娘には『いっしょになるなら、相手の方がしっかりケジメをつけてからにしなさい』と、言い聞かせていました。挙式や身内同士の顔合わせなどは、コロナ禍が収束してからということにしています」不倫騒動直後、高橋は実家で生活し、両親はその憔悴ぶりを心配していた。紆余曲折の末に娘が身を固めたことに、Aさんは笑顔を見せる。「正直ホッとしています。だって47歳になるまで独り身でしたからね。どうなることかと思っていましたが……。お相手とは私も1度会って、ちょっとお酒も飲みました。優しそうな人です。由美子にも妹がいますが、我が家は女性が多いし、女のほうが発言力があるんです。みんな自分で思ったように生きています(笑)。そういう意味でも、(由美子と)あっているように思います。結婚生活へのアドバイスですか?1つだけ伝えたのは“笑顔が絶えないような家庭にしなさい”ということです。楽しい夫婦でいることが、何よりですからね」高橋は、あくまでも応援してくれる実父の期待に応えられるかーー。
2021年04月02日女優の高橋由美子(47)が結婚したと報じられた。スポニチアネックスによると「せっかくの記念日をユニークな日にしたい」と、2人が結婚記念日に選んだのは4月1日。“エイプリルフール婚”になったという。中学2年生のときにスカウトされ、アイドル雑誌でモデルとしてデビューした高橋。’90年には歌手活動もスタートし、“20世紀最後の正統派アイドル”と謳われた。「’94年には自身の代表作であるドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)が話題となり、高橋さんの歌う主題歌『友達でいいから』は約40万枚のスマッシュヒットを記録。’08年には大河ドラマ『篤姫』(NHK総合)にも出演し、近年は舞台を中心に活動していました。いっぽうバラエティでは“酔っ払いキャラ”として再ブレイク。新たな一面を見せていました」(芸能関係者)そんななか18年3月、高橋は『週刊文春』によって妻子ある男性との不倫が報じられた。スポニチアネックスによると、その彼こそ高橋が“エイプリルフール婚”に選んだ男性だという。不倫報道の当時、直撃取材に対して「アタシ、もっと色々やってっから!」と噛みつく姿が話題となった高橋。「理性を欠いた時間を過ごしてしまったのは確かです」「軽率過ぎた行動は非難されて然るべきであります」とコメントを発表したのち、所属事務所を退所している。■「娘に対する私の教育が至らなかった」「高橋さんはバラエティに出演した際、元夫の不倫がキッカケでシングルマザーとなった小倉優子さん(37)と共演。そして、“サレ妻”の小倉さんに直接、『離婚を我慢できなかったのはあなたの責任』と発言するシーンが物議を醸しました。その直後に不倫が報じられたのは、あまりにもイメージが悪い。事務所との契約終了は、事実上の解雇と言えるでしょう」(前出・芸能関係者)本誌は18年5月、高橋の両親を取材している。父は高橋が事務所を退所したことについて「娘も大人です。もう私たちが怒ったりすることはないですよ」といい、「でも『悔いのないような人生をおくりなさい』とは、言いました」と明かしていた。そのいっぽう、不倫については“悔恨”を明かしていた。「本人から聞きました。娘に対する私の教育が至らなかったということは痛感しています」フリーランスで活動したのち19年4月、「グランパパプロダクション」に所属することとなった高橋。そして、ついにパートナーとゴールイン。アラフィフで転機を迎える“20世紀最後の正統派アイドル”は、これからどう歩んでいくだろうか。
2021年04月02日女優として活躍している高橋由美子(たかはし・ゆみこ)さん。2021年4月2日に結婚したことを発表し、ファンを驚かせました。そんな高橋由美子さんの結婚相手や、これまでの経歴についてご紹介します!高橋由美子が結婚!相手はどんな人?サンケイスポーツによれば、高橋由美子さんの夫は一般男性のようです。女優の高橋由美子(47)が1日に結婚したと所属事務所が2日、明らかにした。事務所は相手の男性を「一般の方と聞いている」としている。サンケイスポーツーより引用そのため、名前や年齢、顔写真といったプライベートな情報は明かされていません。1990年代には『20世紀最後の正統派アイドル』と呼ばれるほど人気を博していた高橋由美子さん。そんな高橋由美子さんの心を射止めた男性はどのような人物なのか、気になりますね。高橋由美子のこれまでと現在の活動は?高橋由美子さんは1990年に放送されたアニメ『魔神英雄伝ワタル2』の主題歌『Step by Step』で歌手デビュー。同曲をきっかけに、アイドル活動に重きを置くようになります。その後、女優としての才能も開花させ、1994年に放送されたテレビドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)に出演。ある日、突然身長が縮んでしまったヒロイン・堀切ちよみ役をキュートに演じ、ブレイクしました。以降、数々のドラマからオファーがくるようになり、正統派アイドルから女優に転身。1998年にはドラマ『ショムニ』(フジテレビ系)でメインキャラクターの1人を演じ、その人気を確実なものにしています。近年は舞台を中心に活躍を見せ、2020年には主演も務めました。結婚し、高橋由美子さんがこれからどのような姿を見せてくれるのか、多くの人が注目しています。[文・構成/grape編集部]
2021年04月02日吉本興業は9日、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次とのエージェント契約を3月末で終了すると発表した。公式サイトには、「タレント加藤浩次は当社とエージェント契約を締結したうえで芸能活動を行っておりましたが、双方の協議の結果、同契約の期間満了により2021年3月31日(水)をもってエージェント契約を終了することになりましたのでご報告します」。また、「当社としましては、加藤浩次の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です」とし、「ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけている。
2021年03月09日あなたは吉本興業のお笑い芸人で好きな人はいますか?実は、スリーコインズと吉本興業で芸人さんたちと商品でコラボレーションをしているのです!そこで今回は、激アツなスリーコインズと吉本芸人のコラボグッズを3つご紹介していきます。(1)ちょ、ヤバくね?!EXITが「ポーチ」に!この投稿をInstagramで見る(@asoko.3coins_kiko)がシェアした投稿大人気イケイケチャラ男のコンビEXITのふたりと一緒に歩けるポーチが話題になっています!何と言っても、このどや顔の2人がたまりませんね。今にも「ちぃーす」と言いそうな顔を毎日思い出したいなら、このポーチです。正方形に近い形なので、化粧品や小物などを入れるのにも非常に便利ですよ。このポーチのお値段は330円(税込)です。(2)よしもとの「モバイルバッテリー」この投稿をInstagramで見るユラ(@3coins_yura)がシェアした投稿モバイルバッテリーは今のご時世いつでも持ち歩きたいものですよね。そして、よしもと好きの人ならこの「モバイルバッテリー」を持たないでいるのはもったいない!モバイルバッテリーは、ゆりやんレトリィバァ、ミキ、EXIT、アインシュタインの4種類から選ぶことができます。もし、お気に入りの芸人さんが居たらぜひとも手に入れてくださいね。このモバイルバッテリーは1100円(税込)で販売されています。(3)ミキ好きならすべて揃えよ「トートバッグ」などこの投稿をInstagramで見る´•ᴥ•`YUKA´•ᴥ•`(@3coins_yukaa)がシェアした投稿ミキ好きならすべて揃えたいアイテムがスリーコインズには勢ぞろいしています!トートバッグをはじめ、ポーチ、巾着、ミニマルシェバッグ、コンパクトミラーなどさまざまな商品のラインナップが揃っていますよ。これはすべて揃えてお出かけに行ったらよいネタになりそうですね。トートバッグは550円(税込)なので、相場と比べてもお安いお値段で手に入ります。あなたの応援している芸人さんのグッズは見つかりましたか?もしファンでまだ持っていなかったら、今すぐにスリーコインズに向かいましょう!この他にもテンションが上がるアイテムに出会えるかもしれませんよ。(恋愛jp編集部)本文中のツイートは投稿主様より掲載許諾をいただいています。インフルエンサー@KIKO(asoko.3coins_kiko)様、@ユラ(3coins_yura)様、@´•ᴥ•`YUKA´•ᴥ•`(3coins_yukaa)様の投稿を紹介させていただいております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。2021年2月25日現在
2021年03月01日《お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました》1月30日、自身のTwitterで吉本興業からの“電撃退社”を発表したキングコングの西野亮廣(40)。西野といえば、手がけた絵本を映画化した『えんとつ町のプペル』が昨年末の公開から1カ月で早くも100万人を動員。いっぽう、1月27日のTwitterでは《吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と投稿。映画宣伝を巡る吉本の対応に、不満を爆発させていた。西野はけんか別れではなく、あくまで話し合いの末の円満退社だと強調。今後も、吉本との関係性は継続すると発表していた。だが、吉本側の反応は冷ややかだ。一部では、吉本に近い関係者が「今着手しているプロジェクト以外は、西野とのすべての仕事を終了すると聞いています」と語っていたとの報道も浮上。本誌が取材をした関係者も、こう語った。「西野は『俺が辞めると言ったら吉本は引きとめるはず』とタカをくくっていたのでしょう。でも、吉本の答えは『どうぞどうぞ』だったのです。これまでも彼のせいで、マネージャーが潰されてきましたからね。当然の結果ですよ。今回の映画も、吉本は全面的にバックアップしてきました。しかし今後、彼にはその後ろ盾がなくなるわけです。これまでのように大きな仕事を続けていくのは、難しいのではないでしょうか」実際、西野が進める「えんとつ町のプペル美術館」計画にも暗雲が立ち込めているという。■建設予定地には吉本が3億円の根抵当権を設定西野は’18年9月、美術館建設予定地として地元・兵庫県川西市に約350坪の土地を購入。さらには吉本興業がプロデュースするクラウドファンディング「SILKHAT」で支援を募り、約6千万円を集めていた。だが本誌が現地を訪れたところ、今も更地のまま。そしてこの土地には吉本が3億円の根抵当権を設定していた。金融関係者が語る。「根抵当権とは簡単に言うと、吉本が西野さんに『土地を担保に最大で3億円まで貸す』という取り決め。一度返済し終わっても再び借りる可能性があるので、双方の合意なしには消滅しません。このプロジェクトは、夢の要素がかなり強い印象です。普通なら、こうした事業計画に巨額の融資をする銀行はまずありません。2年前の西野さんはまだ今ほどの実績もなかったでしょうから、なおさらです。きっと所属事務所だからこそ、温情をかけてあげていたのだと思います」オンラインサロンの会員数が国内最大の7万人を突破し、その年会費だけで8億円の収入があるという西野。とはいえ3億円もの支援をしてくれる存在がなくなるとすれば、大きな痛手だろう。そこで本誌は金銭を巡る吉本との関係について聞くべく、西野の会社に取材を申し込んだ。まず担当者は「SILKHAT」からの約6千万円は、西野の会社へすでに「支払われています」と回答。また根抵当権については「全額返済済みで、債務は残っておりません」と答えた。そして美術館建設で今後も吉本興業と連携する予定はあるのかと聞いたところ、こう返ってきた。「美術館建設について吉本興業と連携する予定はなく、今後の計画の見直しの予定もございません」吉本抜きでもプロジェクトは継続していくつもりだという西野。果たして、その“夢”は実現できるのだろうか――。「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月10日1月30日をもって吉本興業とのマネジメント契約が終了となった西野亮廣(40)。自身は円満退社を強調しているが、西野のSNSでの挙動が話題になったこともあり、“円満”をいぶかしむ声も上がっている。西野はマネジメント契約終了が発表される3日前の先月27日、マネージャーとのLINEのやりとりを自身のTwitterにあげ、《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました》と、不満を爆発させていた。LINE画面のマネージャーの実名を隠すなどの対応をしなかったことへの批判が相次ぎ、なかには「パワハラではないか」という声もあった。これについては、その後、西野自身がオンライン「voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」で「今回、よくなかったなと反省しているのは、このタイミングでマネジャーとのLINEをSNSに出しちゃったこと」と反省の弁も述べている。ある吉本興業関係者に話を聞くと……。「正直、辞めてくれてホッとしてます。西野さんはマネージャーには常に上から目線でした。自分が指導してやっている、という意識が強いのか高圧的な態度や物言いも多かった。いつか自分も担当することになるかも、と思うと気が気でなかったです。これまで担当した人も疲弊してましたね」当の西野は、2月1日に『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に出演した際、マネージャーとの関係性についてこう語っていた。「僕の映画の仕事は4年スパン。他にも学校をつくったりとかは数年スパンになっていくけど、吉本興業のマネジメントの体制として、マネージャーは半年とか1年で代わってしまう。そうすると、企画立ち上げの時とそれを出す時のスタッフが違ってしまうとか、意思疎通ができていないとか、熱量が違うとかがずっと頻繁に起こっていて、これを何とかしないといけないよねって話し合いは、ずっと前からあったんです。(中略) (早いサイクルで)マネージャーが代わる、と言うことが難しかった。そこの引き継ぎがすごくストレスで、そこで詰めることもあった」西野は担当マネージャーが頻繁に代わることで自身の仕事に支障が出ている、と伝えたかったようだ。前出の吉本興業関係者は、この西野の主張に反論する。「吉本のマネジメントの体制を引き合いにだして説明していますが、吉本のほかのタレントは何年も同じマネージャーが担当することはよくありますよ。要は西野さんが例外だっただけ。西野さんのマネージャーが半年や1年で代わってしまうのは、精神的負担が大きいからなんです。“西野さんの担当を外れたい”と上司やまわりに相談するのは毎度のことで、人事部に掛け合う人もいました」(前出・吉本興業関係者)吉本興業には、エージェント契約も含め6,000人以上のタレントが在籍しているが……。「そのなかでも“マネージャーとしてつきたくないタレントランキング”では1、2を争う、と吉本の社員の間で言われていましたよ(苦笑)」(前出・吉本興業関係者)西野は先月30日、自身のTwitterで《吉本興業を卒業しました》という言葉とともに、《オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です》とつづっていた。自身が退社したほうが吉本にとっても好都合になると自覚している、ということか。
2021年02月03日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が30日、ツイッターを通じて「吉本興業を卒業しました」と報告した。この日、吉本興業は公式サイトを通じて、「当社所属キングコング西野亮廣(にしの・あきひろ)について、双方合意の上、2021年1月30日付をもってマネジメント契約を終了しました」と発表。一方の西野は、「お騒がせしてすみません。吉本興業を卒業しました。いろんな記事が出ると思いますが、オラオラ喧嘩して辞めるわけではなく、お互いプラスになるような形を探った結果です」とツイッターで経緯を記し、「なので、普通に仲良しですし、継続する仕事もあります」と補足した。今月27日、ツイッターで「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」と明かし、「しっかりしろ!」とつづっていた西野。心配するファンに向けて、「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」「とりあえず吉本興業には『今の形を改めないと辞めます』という話をさせていただきました。安心してください。オラオラした感じでは言ってなくて、『この状態だとお互い得をしないよね』という、ものすごく落ち着いた話し合いです」などと経過を伝えていた。
2021年01月30日所属する吉本興業から12月31日をもって独立することが発表されたお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(38)と藤森慎吾(37)。マネジメント契約終了の理由として、吉本興業は公式サイトで「自ら確立した方針にて活動していきたいという2人の意向を最大限尊重し、この度、合意によりマネジメント契約を終了することとなりました」と説明。いっぽう中田は、独立を発表した28日に自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」で「吉本興業卒業会見」を放送。そのなかで「テレビやラジオ、劇場の仕事がだんだんなくなって、事務所との接点が少なくなっていった」とし、昨年から吉本と話し合いを続けてきたことを告白。そして、今年11月に退社を決断したことを明かした。来年以降は子供の教育も考えて家族とともにシンガポールへ移住する計画があると発表。また吉本とは「円満退社」であったことも強調していた。ここ数年は、YouTuberやアパレルブランド経営など芸人以外の“副業”での活躍も目立つ中田。円満退社を強調していたが、“布石”は静かに打たれていた。昨年の雨上がり決死隊・宮迫博之(50)らの“闇営業問題”によって、所属タレントとの新たな契約形態である「専属エージェント契約」を新設した吉本。昨年10月、インタビューでそのことに触れ《お笑いの会社、主力の商品もみんな知っている。こんなに有名な会社ないし、すごいところだなと》とした上で、こう語っていた。《むちゃくちゃ体制が古いんですよ。それが今から見るとブラックに見える。歴史をひもといてみても、内側からではなくて、外圧がないと変わらないので、今回がいいタイミングじゃないでしょうか。変わる時期が吉本興業にも来ているのかもしれない。今回の件で、バラける方向に行くフェーズなのかもしれなし、そこまで行き届かないかもしれない。僕は静観していますけど、一応自分なりの立ち位置で会社とはしたたかに付き合っていこうと思っています》(19年10月16日『ORICON NEWS』)戦略的に退社を決断した中田。あっちゃんの“武勇伝”はフリーになっても続くのか――。
2020年12月30日2020年12月28日、芸能プロダクションの『吉本興業ホールディングス株式会社(以下、吉本興業)』が、お笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦さんと、藤森慎吾さんとのマネジメント契約を同月31日に終了すると公表しました。『吉本興業』は、ウェブサイトでこのように発表しています。当社と中田、藤森は、マネジメントの方針について話合いを続けてまいりましたが、自ら確立した方針にて活動していきたいという2人の意向を最大限尊重し、この度、合意によりマネジメント契約を終了することとなりました。2人は当社の所属から離れますが、当社としましては、2人の新しい環境での活躍を応援してまいる所存です。ファンの皆様、関係各位におかれましては、引き続きオリエンタルラジオへのご支援を賜りますようお願い申し上げます。吉本興業ホールディングスーより引用この知らせに、ファンからはさまざまな声が上がりました。・これから2人とも、自由にやっていくんだね!どんな活動をするのか楽しみ。・びっくりした。それぞれのよさがあるから、これから存分に発揮してほしい!応援しています!・いつかは吉本興業と契約終了するかもと思っていたけど。これからも『オリエンタルラジオ』として活動してくれるのかな。テレビ番組だけでなく、YouTubeでもそれぞれ活動していた中田さんと藤森さん。これから、どんな活躍を見せてくれるでしょうか。これからの2人からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2020年12月28日お笑いコンビ『かまいたち』の2人が、YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』で、吉本興業の社員食堂を公開しました。前もって食券を買っておいたという2人。山内さんは『インディアンカレー』、そして、毎回のように社員食堂を利用しているというヘビーユーザーの濱家さんは『鶏のひつまぶし』を注文し、手慣れた様子でサラダを選びます。ひつまぶしには、サラダだけでなく、出汁、味噌汁、ミニカレーまで付いてくるという充実っぷり。ここで、ほかのメニューにカレーが付いてくることを知らずに『インディアンカレ―』をチョイスしてしまった山内さんは、「俺それ知らんかったんやけど…」とちょっと悔し気な表情を浮かべます。しかし、どちらもボリュームがあって、栄養バランスも良さそうなメニューです。気になるお値段は…。これだけの食事が、ワンコイン以下で食べられるなんて、驚きです!ちなみに、この食堂の米は、『次長課長』の河本準一さんがプロデュースした『準米』を使用しているそうで、とっても美味しいのだとか。五穀米が選べるのも嬉しいですね。ランチを食べながら、話題は、山内さんこだわりのリフォームの話に。追加リフォームの金額と、ジムに、マッサージスペースに、クリーニング…初めて聞く山内さんの高級マンション事情に、「別になんかしてんの?仕事」と濱家さんは驚きを隠せない様子でした。ただ、食事をしながら話しているだけなんですが、2人のゆるくも絶妙なかけ合いは「ごはん食べてるだけとかで全然いい」「毎日 社食食べて」という声も寄せられるほど好評です。外でのランチは少し寒そうでしたが、『かまいたち』の2人にとっても、楽しいランチタイムになったんじゃないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年12月24日女優の吉本実憂が2日、東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」に出席した。芸能事務所・オスカープロモーションが毎年12月に開催しているマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」。今年は新型コロナウイルス感染予防対策を重視し、撮影会形式ではなく、同事務所による撮影素材がマスコミ各社に配布された。映画『透子のセカイ』で2020年のフランス・ニース国際映画祭最優秀外国映画主演女優賞を受賞するなど、さらなる飛躍を遂げた吉本。今年嬉しかったことについて、アクション俳優で監督・坂口拓のもとで学び始めたことを挙げた。この出会いについて「『HiGH & LOW THE RED RAIN』の時、アクション監督で入られてた拓さんの姿を見てアクションを勉強したいと思い、その思いが坂口さんに出会わせてくれたと思います。それは決して偶然ではなく必然だと思っています」と熱弁。現在、坂口のYouTube公式チャンネル「狂武蔵たくちゃんねる」でも見事なアクションや殺陣を披露している。今年の漢字にも、アクションで実際に強くなろうとしていることから「闘」を挙げたが、「精神面では不安になってしまう時間が多かった」とも。だがここでも坂口の存在が大きかったようで「坂口拓さんと出会い練習していくうちに“気持ちでもちゃんと闘う”ということが深く身についた気がしています。物理的な強さだけでなく内面も進化していくということに気づかされた」と語った。この日は吉本のほか、小芝風花、高橋ひかる、本田望結、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、宮本茉由、本田紗来が参加した。
2020年12月03日女優の釈由美子(しゃく・ゆみこ)さんが、2020年10月17日にインスタグラムを更新。野球観戦に出掛けるも雨で中止となってしまい、一緒に出かけた息子のさみしそうな背中を撮影した写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 今日は楽しみにしていた 今年初のハマスタでの野球観戦⚾️ 1歳の夏からハマスタ デビューして以来 すっかりベイスターズファンの息子は 今年新たに収容人数が増えてリニューアルした 横浜スタジアムで 感染拡大防止対策をしっかりして 1年ぶりの生観戦⚾️を楽しみにしていました が。。 やはり 雨で中止になりました☔️ (T . T) 昨日からすでに雨予報でしたが そうとは知らずルンルンしながら 昨夜、自分のユニフォームやらメガホンやらタオルを用意する息子 今日、「中止だって。」と伝えたときの ガッカリした顔ったら。。 (;´艸`)ぁぁぁ 外野の立ち見で 一度もぐずらず応援していた息子も すっかりお兄ちゃんになって このちびっこ用の ユニフォームが入らなくなりました 新しいのを買って またハマスタに応援に行こうね (*´ェ`*) #釈由美子 #ハマスタ #横浜スタジアム #横浜denaベイスターズ #感染予防対策 yumiko shaku_official (@yumikoshaku)がシェアした投稿 - 2020年10月月17日午前5時59分PDT以前から『横浜DeNAベイスターズ』のファンであることを公言している釈由美子さん。ユニフォームにキャップ姿でグラウンドを見つめる息子の後ろ姿の写真とともに、残念な気持ちをつづっています。その一方、釈由美子さんは子供用のユニフォームが小さくなっていたと息子の成長を嬉しそうに報告。「新しいのを買ってまたハマスタに応援に行こうね」と母親としての優しい一面を見せています。この投稿を見たファンからは、「残念でしたね」「次もチケット取れますように」といった励ましの声が殺到。また、「どんどん大きくなる」「もう4歳か!」と釈由美子さんの息子の成長ぶりに驚くコメントも寄せられています。・雨で中止は落ち込むね。次は観られるよ!・息子くん、どれくらい大きくなったんだろう?子供の成長は早い!・本当にいいママ。ずっと憧れです。釈由美子のインスタに「ママに見えない美しさ…」釈由美子さんはインスタグラムに撮影オフショットやプライベートの写真をたくさん投稿しています。その中には長男との親子ショットも!「ママに見えない美しさ」と注目されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 昨日のお仕事では 久しぶりにドレスアップして登壇しました アメリカに行っている間、 全く運動ができなかったので 久しぶりにホットヨガと酵素風呂で滝汗をかいて代謝をあげてきました 気持ちのいいトレーニングや 基礎体温をあげる温活をして 免疫力もあげていかないとね ショートなのに アップヘアにしてもらえたなんて ヘアメイクさんのマジックです✨ #釈由美子 #ドレスアップ #運動不足 #温活 #ホットヨガ#酵素風呂 #2月からまたがんばる #ぼちぼちね yumiko shaku_official (@yumikoshaku)がシェアした投稿 - 2020年 2月月6日午前12時10分PST この投稿をInstagramで見る 今夜8時からテレビ朝日系列さんで 『警視庁・捜査一課長2020』 第6話がオンエアします! GLIMSPANKYさんが歌われている 番組主題歌 「Singin' Now」在宅ライブ映像 × 警視庁・ #捜査一課長 2020ファミリー コラボムービー企画第2弾に 熊木貴代役として出演したご縁で 私も参加させて頂きました♀️ STAYHOMEのお家じかんでは 息子と風船遊びをしながら イチャついてるほっこりムービーです☺️ 息子の謎のダンスが微笑ましいです笑 GLIMSPANKYさんの公式インスタで 本日よりアップされましたので ↓ @glimspanky ドラマのオンエアと合わせて お楽しみくださいませ #釈由美子 #警視庁・捜査一課長2020 #今夜8時〜第6話放送! #「Singin' Now」在宅ライブ映像 × 警視庁・ #捜査一課長 2020ファミリー コラボムービー企画 #ストーリーズでもアップしてます #STAYHOME #お家じかん yumiko shaku_official (@yumikoshaku)がシェアした投稿 - 2020年 5月月13日午後10時25分PDT この投稿をInstagramで見る 胸いっぱいサミットの生放送が終わりました! 1時間で時事ネタをたくさん紹介する番組でしたので あっという間に終わりました 橋下徹さんや東国原さんから 直接、コロナ対策や政治問題の解説を拝聴できて とても勉強になりました✨ 今日は生放送で日帰りですが また大阪に行きたいです yumiko shaku_official (@yumikoshaku)がシェアした投稿 - 2020年 6月月19日午後10時31分PDT この投稿をInstagramで見る 今日は『冬ぴあ』さんの撮影でした 運行が開始された、 横浜のベイサイドブルーに乗って 魅力的な横浜の観光名所を巡りました。 2台が連なっているような連節バスの ベイサイドブルーは全長が約18mもあって 長〜い車内にビックリです! トップス/スカート カピエ ピアス 253ビジュー @kaapio_official @253_Bijoux @dressunreve #冬ぴあ #横浜ベイサイドブルー #myroute@YOKOHAMA yumiko shaku_official (@yumikoshaku)がシェアした投稿 - 2020年10月月1日午前2時33分PDT釈由美子ってどんな人?釈由美子さんは、学習院女子短期大学(現・学習院女子大学)在学中の1997年に、雑誌『週刊ヤングマガジン』のMissキャンパスグランプリに選出。その後、芸能界デビューを果たし、グラビアやバラエティ番組を中心に活躍しました。1999年には、ドラマ『ツインズな探偵』(フジテレビ系)で女優デビュー。その後も数々のドラマや映画で存在感を発揮し、役者としての実力を磨きました。そんな釈由美子さんのブレイクのきっかけとなった作品が、2003年放送の主演ドラマ『スカイハイ』(テレビ朝日系)です。同作は高い評判を呼び、劇場版や『スカイハイ2』も制作されました。プライベートでは2015年10月に、レストランを経営する実業家の男性と結婚。2016年に第1子長男を出産し、1児の母親としても活躍しています。釈由美子の現在は?パニック障害だった過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年10月21日鈴木拡樹と高橋由美子の顔合わせで、田村孝裕の新作舞台『時子さんのトキ』が本日9月11日(金)に開幕する。今年で歌手デビュー30周年を迎える高橋。初々しいアイドルの頃から、劇団☆新感線の舞台などで女優としてのスキルを磨き、いよいよ充実期を迎えている。そんな彼女がこの節目の年に選んだのが、この舞台。“ほのぼの” と “どろどろ” の調合が巧みな田村の最新作だ。高橋由美子主人公は美しくも秘密を抱える中年女性・時子。離婚して以来すっかり疎遠になってしまった息子と、どこか面影が重なる路上シンガーの男・翔真に出会う。彼と過ごしたいあまり、時子は翔真に合計で1,000万を超える金銭を貸すのだが、ある日、NPO団体を名乗る男がやってきて時子に問う。「翔真という男に騙されているんじゃありませんか?」時子がのめりこむ男・翔真を演じるのは、『弱虫ペダル』や『刀剣乱舞』など数々の舞台で活躍を見せ、近年では声優としても成長著しい鈴木拡樹だ。本作で鈴木は翔真と、時子の息子・登喜の二役を演じることになる。華やかな場面で堂々と歌い踊る姿がおなじみだが、今回は少人数の共演者と、みっちりと描きこまれた会話劇に挑戦。俳優としての底力が、ここでもきらめく。鈴木拡樹決して容易ではない境遇や状況を、切々と生きる者の物語に定評がある田村。それぞれの主人公たちが幸福かどうかは、周囲の誰にも断じることはできない。今回の作品に添えられたコピーもこんなふうだ。「それでもいいと思ってた。幸せだったから。」矢部太郎、伊藤修子ら個性派俳優陣が集結して、「時子さん」の幸福の正体がていねいに描かれる。公演は9月21日(月・祝)までよみうり大手町ホールにて。大阪公演もあり。また、本公演の収録映像配信も予定している。文:小川志津子
2020年09月11日女優として数々のドラマや映画、CMなどに出演し人気を獲得している釈由美子(しゃく・ゆみこ)さん。実は4人姉妹の次女で、3女である妹はエステティシャンとして活躍しており、テレビ番組で共演したことも。そんな釈由美子さんの姉や妹についての、さまざまな情報をご紹介します!釈由美子の妹、姉の結婚を祝う前述の通り、釈由美子さんの妹の1人はエステティシャンで、名前を釈恵美子(しゃく・えみこ)さんといいます。釈恵美子さんはブログを利用しており、2016年3月14日には美しい着物姿の写真を投稿。「大和撫子だ」と、話題になりました。姉の釈由美子さんとはまた違った雰囲気の顔立ちですが、とてもきれいな人ですね。同投稿には、長女と4女とともに撮影された3ショットも公開されており、「タイプは違うけど、美人だな!」「見入ってしまった…」とファンを驚かせています。ちなみにこの日は、釈由美子さんの結婚式が行われたおめでたい日!姉妹そろって艶やかな着物姿で出席し、着付けは釈恵美子さんが行なったと明かしています。私は美容の短大を卒業していて、ヘアやメイク、エステや着付け、茶道、華道、など『美』に関係するあらゆることを学びました。人には得意、不得意があり、初めて先生に誉められたのは着付けでした。もともと、和服が好きということもあり、自分が着るのも、着付けをするのも大好きでした。学生の時、着付けの全国大会にも出場した経験もあり、ブライダル関係のお仕事でアルバイトをさせていただいたこともあります。でも、なかなか着物を着る機会がないので、もう10年以上も着付けをすることがなかったのですが、昨日、姉の結婚式があり、こんな機会にしか着物を着ることもないので、自分で着てみようと思い、忘れていた着付けのやり方をYouTubeでみて、勉強しました。学生の時にたくさん練習した甲斐あって、すぐに感覚でまた着れるようになり、妹の着付けもしてあげました。まだまだボロはあり、完璧ではありませんが、着崩れすることがなかったので、頑張って努力したことはちゃんと身になるんだなぁ…と実感しました。釈恵美子オフィシャルブログーより引用10年以上のブランクがあるとは思えないほどの腕前ですね。結婚式でもさぞかし注目を浴びたことでしょう。釈由美子の妹、姉について語る釈由美子さんと釈恵美子さんは、2013年2月23日放送のバラエティ番組『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に姉妹で出演しています。番組で、釈恵美子さんはMCの久本雅美(ひさもと・まさみ)さんから、姉である釈由美子さんの性格について質問されました。すると、釈恵美子さんはこのように答えます。午年なので馬のように突進していく性格。男性に尽くしますね。一途です。メレンゲの気持ちーより引用この回答に姉の釈由美子さんも納得した様子で、「重たすぎでふられます」と自ら暴露していました。また、釈由美子さんは時々、釈恵美子さんのサロンを訪れては施術をしてもらうのだそう。2013年5月6日に投稿された釈恵美子さんのブログでは、疲れ切った釈由美子さんの写真とともに、その時のエピソードがつづられています。姉があまりにも疲れて抜け殻のようだから、助けて欲しいと言ってサロンにやって来ました。『えみー、助けてー』のポーズだそうです(笑)釈恵美子オフィシャルブログーより引用その後、釈由美子さんは極上の施術をたっぷり堪能し、「全身が楽になったー」と大喜び。そんな釈由美子さんと釈恵美子さんには、今後も美を高め合い、支えあいながら活躍してほしいと思います!釈由美子プロフィール生年月日:1978年6月12日出身地:東京都血液型:B型身長:1643所属事務所:プラチナムプロダクション1997年 に『週刊ヤングマガジン』の『Missキャンパス グランプリ』に選ばれデビュー。その後、映画『修羅雪姫』やドラマ『スカイハイ』(テレビ朝日系)などで主演を務め、ブレイクする。以降、ドラマや映画に出演に留まらず舞台や写真集など幅広く活動。現在まで話題作にコンスタントに出演し、多彩な役どころをこなしている。釈由美子の現在は?パニック障害だった過去を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年08月25日2020年5月末、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行による緊急事態宣言が解除されました。政府は同年6月19日に、都道府県をまたぐ移動の制限を解除。コロナウイルスと共存しながら、新しい生活様式を作っていく動きが広がっています。有働由美子「古い習慣を脱皮した新人類」Instagramで『うどばあちゃん』という独自のキャラクターを使い、誰にでも分かりやすくコロナウイルスに関する情報を発信している、有働由美子アナウンサー。緊急事態宣言の一部解除に有働由美子アナ「違いが出る時には…」続く言葉に、絶賛の声有働アナウンサーは、19日に解除された移動の制限について、次のような想いを投稿しました。今日から基本的にいろんなことが解除されて、本当に本当に大丈夫?って不安になりますよね。それも含めて、自分の価値観で判断していかなくてはいけない時代。なんとか、新しい呼吸で深呼吸して、自分の価値観確かめながら生きていきましょうね^_^udoyumikoーより引用あわせて、『うどばあちゃん』が登場する、こちらの動画を公開。 この投稿をInstagramで見る 有働由美子(@udoyumiko)がシェアした投稿 - 2020年 6月月19日午前3時56分PDT誰も経験したことねえ思いをいろいろ経験したねぇ。感謝されなくてもみんなでサナギみてぇに閉じこもったし、情報に振り回されて人それぞれのとらえ方の違いにストレスもたまったなぁ。でも!医療従事者に感謝する気持ち。配達の方やゴミ収集、スーパーのレジの方、今まで見えてなかった縁の下の力見えてきたな。マスク、手洗い、テレワーク、やってみればできんだっぺってこと、いろいろやれたなぁ。いってみりゃあおらたち、古い習慣を脱皮して、新しい価値観を手に入れた新人類だよ。2つ目の波はきっと越えられる。手に入れた習慣、価値観、警戒心忘れずに、『新しい呼吸』しながら豊かに生きていこうね。udoyumikoーより引用有働アナウンサーは、これまで一人ひとりが自粛してきた頑張りを称えるとともに、コロナウイルスの流行によって改めて気付いた、生活を支える人々の存在に注目。さらに、テレワークなどを行ったことで、さまざまな古い習慣から脱却し、新しい価値観を手に入れたことをつづります。「手に入れた新しい価値観があれば、2つ目の波はきっと越えられる」という有働アナウンサーの訴えに、多くの人が共感の声を上げました。・本当に制限を解除して大丈夫なのか、正直不安です。でも、これからはその不安と付き合っていこうと思えました。・うどばあちゃん、ありがとうございます。つらかった自粛生活を忘れずに、心豊かに生きていきたいです。・有働さんの優しい語りに涙が出ました。この経験を、未来のために活かさなくてはいけませんね。世間では、さまざまな制限の解除により、「コロナウイルス流行の第2波が訪れるのではないか」という見解もささやかれています。未来のことは誰にも分からないからこそ、私たちは第2波、第3波に備えて、先んじて対策を取る必要があるでしょう。不安やストレスと上手に付き合いながら、これまでの経験を活かして、困難を乗り越えていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月20日2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行により、多くの人が外出自粛を余儀なくされています。これまでとは違う生活に戸惑い、不安を抱く人は多いでしょう。Instagramで『うどばあちゃん』という独自のキャラクターを使い、誰にでも分かりやすくコロナウイルスに関する情報を発信している、有働由美子アナウンサー。有働アナウンサーが公開した2つの動画をご紹介します。有働由美子アナウンサーの投稿が「ためになる」同年4月から全国に発令されていた『緊急事態宣言』が、5月14日に一部地域を除いて解除されたことを受け、有働アナウンサーは次のような動画を投稿しました。緊急事態宣言の一部解除 この投稿をInstagramで見る 有働由美子(@udoyumiko)がシェアした投稿 - 2020年 5月月14日午前5時21分PDTさて、緊急事態宣言、39県で解除されたな。おらは、ここからが本当にそれぞれが試されると思っているよ。今までは命守るためにみーんな一緒に自粛してきた。ここからは、命と暮らしや経済、両方守っていこうって段階に入った。んなこと難しいってことは分かっとるよぉ、再会したいも人、自粛したい人もいる。心配性な人も、「大丈夫よ~」って楽観的な人もいる。違いが出る時には不安と不満が出る。んでもそれぶつけ合わずに、立ち止まって、それぞれの立場考えてあげる余裕持ちてぇなぁ。なんてったっておめぇ、余裕は人間の色気の基本だからな。さあて、どんな色気ある新しい日常作っていくか、考えようかねぇ。udoyumikoーより引用有働アナウンサーは、孫に語りかけるような穏やかな口調で、宣言解除後の心得を呼びかけたのです。「違いによる不安や不満が出る時こそ、それぞれの立場を考える余裕を持ちたい」という言葉が心に刺さりますね。また、有働アナウンサーは、コロナウイルス流行時に地震や大雨による災害が起きた場合についても、以下の動画を投稿しています。コロナウイルスと災害が重なった時のために この投稿をInstagramで見る 有働由美子(@udoyumiko)がシェアした投稿 - 2020年 5月月18日午前3時11分PDT災害で大事なのは早め早めの避難だよね。んでも避難所に行ったら密になる。さあどうする?避難の方法も家族構成や住んでいるところで違う。大雨なのか地震なのかでも違う。んだから、一人ひとり自分で確認しねえといけねぇの。ばあちゃんからの、どうかお願いだ。災害の備えはしてるとしてねぇだば天と地ほど違ってくる。準備してねぇと、混乱して正しい行動が取れねぇんだよ。udoyumikoーより引用有働さんは、自然災害の被害予想範囲を地図化した『ハザードマップ』の確認や、前もって災害の備えをしておくことをうながしました。それぞれの投稿にハッシュタグで『#今日も何かを我慢してくれてありがとう』『#政府発表だけではなくみなさんの年齢の、みなさんの地域の方々に届く言葉でどうぞお伝えください』というメッセージをつづっています。【ネットの声】・うどばあちゃん、ためになる情報を発信してくれてありがとう。・「余裕は人間の色気の基本」という言葉がグッときた。見習いたい!・ただ宣言解除の地域が増えただけで、コロナウイルスが消えたわけではないもんね。気を引き締めていきたい。・最近は地震が多いので、改めてハザードマップの確認と防災グッズを見直したいと思う。高い防災意識を持ち、独自の方法で注意喚起をうながした有働アナウンサー。投稿からは「人々が安心して暮らせるような社会を作りたい」という願いと、強い意思がうかがえますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月21日吉本興業とUUUMは28日、資本業務提携を締結するとともに、吉本興業に所属するタレントのYouTubeチャンネルをUUUMと共同で運営していくことを発表した。両社協力のもとに関係値を強化し、お互いの持つアセットを最大限活用することにより、両社所属のタレント・クリエイターの価値向上につながるという考えで合意し、資本業務提携契約に至ったいう。今回の提携を通じて、吉本興業に所属するタレントのYouTubeチャンネル(約800チャンネル)は、チャンネル規模の成長や、企業タイアップの獲得などに向け、豊富なノウハウを持つUUUMによる様々なサポートを受けることになる。また、YouTubeチャンネルでのコラボレーションや、合同イベント開催、吉本興業のサポートによるUUUMクリエイターのマスメディアでのキャスティング推進など、両社所属の芸人、タレント、クリエイターのバリュー最大化に向け、様々な取り組みを実施していく。両社の取り組みによる第1弾として、「HIKAKIN×カジサック」コラボ動画を、YouTubeチャンネル「カジサックKAJISAC」にて、きょう28日18時頃に公開予定とのこと。
2020年04月28日吉本興業は21日、自宅からスマートフォンやパソコンなどでコンテンツが楽しめるプロジェクト「#吉本自宅劇場」をスタートさせると発表した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛が求められている中、芸人たちが自宅から「笑顔」を届ける同プロジェクト。合言葉は「手洗い、うがい、笑い」。YouTubeやTwitter、InstagramなどのSNSや配信プラットフォームを通じて配信し、全てのコンテンツには「#吉本自宅劇場」をつける。同プロジェクトに関する利益の一部は寄付するとのこと。寄付先については、改めて公表する。このたび、自宅から最も笑いをとれる芸人No.1を決める「家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~」、芸人とファンが一緒に語り合えるオンラインスナック「スナック吉本」、平成ノブシコブシ吉村崇がリーダーを務めるリモート芸人派遣企画「吉村派遣会社」の開催が発表された。詳細は以下の通り。○「家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~」自宅から最も笑いをとれる芸人は誰なのか!? 「家-1グランプリ2020~お笑い自宅芸No.1決定戦~」をABEMAの特別番組として生配信。優勝賞品は「家賃一年分」と「ABEMA冠特番」。参加資格は自宅から配信できる人! プロ・アマチュア問わない視聴者参加型の賞レースを開催する。番組MC 今田耕司コメント「こんな時代にぴったりの企画。優勝賞品の家賃一年分はみんなが本気になること間違いなしです。お楽しみに!」配信日程:2020年5月3日22:00~配信チャンネル:ABEMA SPECIALチャンネル○「スナック吉本」芸人とファンの方々が一緒に語り合えるオンラインスナック「スナック吉本」をオープン! 笑いあり、人情あり、涙あり、、、オンライン上で芸人がスナックのママとなり、少人数でより濃密な交流の場を提供する。「スナック吉本」ママ代表 西野亮廣(キングコング)コメント「劇場という活動の場、そして収入源を奪われてしまった芸人は、今、アルバイトをすることもできません。そんな中、家にいながら、ファンの方と交流をして、武器である『お喋り』で収入を得られるのは良いなぁと思いました。芸人と事務所が一丸となり、各方面に配慮しながら、可能な限り『笑い声』が起こる形で、今回の苦難を乗り越えていきたいと思います」○「吉村派遣会社」平成ノブシコブシ吉村崇がリーダーとなって、リモート芸人派遣企画を設立。何をやっているかはわからない! 何の為になるかはわからない! だけどなんだかおもしろい! 吉村らしい、バカで破天荒な企画を届ける。「吉村派遣会社」リーダー 吉村崇(平成ノブシコブシ)コメント「急遽立ち上げとなりましていろいろ不備はあるとは思いますが、日本全国にバカと刺激と御下品をお届けできたらと思ってます。黙って待ってるのも飽きましたので、こじ開けてやろうと思ってます。是非皆さま会話をしましょう!」なお、吉本興業は、3月2日から直営劇場公演および主催興行・イベントを中止、または延期。3月6日からは、「自粛のなかでも人々に少しでも笑顔を届けたい」という思いから、全国の劇場から無料のネット生配信を実施してきた。それも4月7日に発表された緊急事態宣言を受けて中止となっていた。
2020年04月21日陽が当たると美しさを増し、空間に涼しげなムードを呼び込むガラスアイテムは春夏のインテリアアクセントに最適。クリアな質感を活かした個性派デザインをご紹介。ぷくぷくと連なるガラス球が、やさしい光を演出。吹きガラスをたくさん連ねた、その名も“泡ランプ”。まるでアート作品のような存在感があり、暗いところで灯した時の光、そして床に落ちる影が幻想的!ひとまわり大きいサイズもあり。¥46,000(H.P. DECO)置いてあるだけでサマになる、美しいツール。ブリキ製ならば珍しくないクラシックなフォルムだけど、ガラスを用いることで、ぐっとモダンな印象に。植物の水やりにはもちろん、花を活けても映える。ジョウロ¥7,800(ICHENDORF/LIVING MOTIF TEL:03・3587・2784)温度や光の加減による変化を、のんびり眺めたい。手のひらサイズのガラスの雲。中に入れられた水が蒸発して曇ったり、水滴が発生したり…小さな空間の中で起こる自然現象を楽しめる。ガラス作家・吉本由美子さんによるもの。¥8,000(MoMA Design Store表参道 TEL:03・5468・5801)シャボン玉のような、やわらかな輪郭が持ち味。吹きガラスならではの有機的なフォルムに心惹かれるグラス。ひとつひとつに個性があるので、ぜひペアで並べたい。起き抜けに飲む水にナイトキャップの一杯と、日常のさまざまなシーンにマッチ。各¥3,000(有永浩太/doinel TEL:03・3470・5007)ロシアの人気者を、透明度の高いガラスで表現。なめらかな曲線が特徴的なガラスキャニスターのモチーフは、マトリョーシカ人形!空のまま置いてもいいけれど、キャンディやドライフラワーなど色のあるものを入れるとより愛らしく。S¥1,800L¥2,600(VOLGA)※『anan』2020年4月22日号より。写真・多田 寛スタイリスト・野崎未菜美文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年04月17日吉本興業は、6日10時より毎日、全国の劇場から1日約12時間にわたって、無料でネット生配信する。配信されるコンテンツは、漫才やコント、新喜劇、トーク、遊びながら学べるコンテンツなど。同社は「お子様もご家族も楽しい仲間みなさん一緒に“笑顔”になれる内容です」と説明し、「本配信を通じて、多くのお客様に笑顔をお届けできればと思います。ぜひ、お楽しみください」とコメントしている。配信期間は、現在中止となっている同社主催の公演、イベントが再開されるまでを予定。詳しい配信内容や生配信後のアーカイヴ配信に関しては、吉本興業無料生配信ライブ特設サイトにて随時アナウンスされる。
2020年03月06日