「吉江美佐」について知りたいことや今話題の「吉江美佐」についての記事をチェック!
■前回のあらすじ息子夫婦と一緒に住むことになった吉江は、まだ家事に不慣れな嫁・恵美に家事の知識を伝え、スキルアップしてもらうことに奮起する。やりがいに溢れ楽しく暮らしていた。 >>1話目を見る 【義母 side story 】夫に先立たれて暗い日々を送っていたけれど、息子夫婦と孫に囲まれた同居生活がはじまり、どんどん楽しい気持ちが蘇ってきた私です。気のいいお嫁さんの恵美さんのことは大好きです。彼女にはどんどん家事のアドバイスをして、役に立ちたいという思いでいっぱいでした。今回起こった出来事から、色々と考えさせられることがありました。そして私は、ある決断をしたのでした。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月08日玉木宏と高橋一生が親の復讐を果たそうとする双子を演じる「竜の道二つの顔の復讐者」の第7話が9月8日放送。源平を追い詰めるべく最後の戦いを挑む兄弟だが、まさかの窮地に…2人の復讐の行く末にSNSでは視聴者の様々な声が飛び交っている。復讐のために人を殺め裏社会に身を投じ、顔も名前も変えた矢端竜一を玉木さんが、竜一の双子の弟で国土交通省のエリート官僚になるが、復讐相手の娘と恋に落ちつつある竜二を高橋さんがそれぞれ演じる本作。両親の死の真実を知ってしまった2人と血のつながりがない妹の吉江美佐に松本穂香。兄弟の復讐相手の娘だが竜二に想いを抱いてしまうまゆみに松本まりか。竜一と竜二の兄弟が復讐を誓うキリシマ急便社長の霧島源平に遠藤憲一。竜一が復讐の駒に利用しようとした源平の息子・晃に細田善彦。竜一を支援しながら源平ともつながる巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。妻・芙有子(斎藤由貴)を亡くした源平は、以前にも増して仕事に没頭。さらに危険な経営へと暴走し大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。源平の焦りに乗じて竜一と竜二は曽根村の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行しようとする。それはキリシマ急便の過労死問題を告発した二見(小市慢太郎)を利用して、源平を追い詰め“殺人者”に仕立て上げ社会的に抹殺しようという作戦だった。だが作戦は思わぬ方向に転がり、曽根村は竜一に、源平を破滅させる切り札と引き換えに二見を殺害するよう告げる。その頃、フリージャーナリストの沖(落合モトキ)は竜一の生存を確信。美佐も「和田猛」が竜一では?と思い始める…というのが今回の物語。和田=竜一のオフィスを訪ね「2人の兄が破滅に向かっている気がしてならない。2人の兄を大事に思っている。2人が不幸なら妹も幸せではいられない」と、自分の想いを話したのち、沖が竜一の生存を疑っていることを伝える美佐。そして竜一の正体に気づいた沖…。追い詰められていく兄弟の姿に視聴者からは「ふたりの竜の行く先は破滅なのか幸せなのか?」「竜の道は破滅の道…苦しすぎるつらすぎるどうか救いがありますように」などといった声とともに、「悪になりきれない人間の弱さと優しさを描いてきたドラマだから、最後も決して破滅ではないと信じます」とハッピーエンドを望む声や、オリジナル展開で描かれるラストに「余計に結末全く予想がつかずドキドキします」「源平が破滅する前に視聴者が破滅しそう」などという反応なども入り乱れ、最終回を前に竜一と竜二の行く末を心配する声が続出している。(笠緒)
2020年09月09日玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の6話が9月1日放送。少しずつ距離が生まれ始めた竜一と竜二の関係性を不安視する声や、まゆみと美佐の静かな“対決”に視聴者の注目が集まっている。白川道による未完の同名小説をオリジナル展開で結末まで描く本作。キャストは養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄・竜一に玉木さん、弟・竜二に高橋さん。2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐に松本穂香、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平に遠藤憲一、その娘で竜二に惹かれていくまゆみに松本まりか、父に反旗を翻す源平の息子・晃に細田善彦、竜一がブラジルから連れてきた遠山凛子に奈緒、源平の妻・芙有子に斉藤由貴、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晃を利用して竜一がクーデター計画を進めるなか、芙有子が心筋梗塞で倒れ源平は激しく動揺。竜一はそれを利用しようと取締役会を早めるが、芙有子の本心を知った晃が翻意したことでクーデターは失敗に終わる。一方、竜二と本気で付き合うことにしたまゆみは美佐の学校を訪れるというストーリーが展開。何やら言いたげなまゆみに「謝りたいんなら…ゆっくり聞きますよ」と食事に誘う美佐。その姿に「ほんっっっと心臓強いな妹」「松本vs松本静かな対決」「妹ちゃん、対応が「先生」て感じだね~」などの声が。その後、食事に向かった2人だがそこに芙有子が倒れたという報が。その夜、霧島家に竜一、竜二、美佐、まゆみ、晃の5人が揃う。主人の源平と芙有子不在の霧島家で食卓を囲む5人。そこで竜一は竜二の過去をまゆみと晃に話すよう勧める。その後芙有子が亡くなったと連絡が入る…という展開に。強引に源平潰しを進める竜一に対し、微妙な表情を浮かべ始める竜二。さらに竜一にもう人殺しをさせないだと言いながら、晃を裏切ろうとした役員の事を隠すなど、2人の仲に亀裂が入る気配も。「竜二くんもお兄ちゃんの悪党発言に無理を感じている顔をしてる」「霧島に情が湧いたと、ミサのことでの嫉妬か?」「竜二と竜一の間にズレが生じてきたぞ…」といった反応も多数寄せられており、今後の展開を「誰も幸せにならない結末」と心配する視聴者も現れている。(笠緒)
2020年09月01日玉木宏と高橋一生が親の仇に復讐を誓った双子を演じ、松本まりか、松本穂香らも共演する「竜の道 二つの顔の復讐者」の5話が8月25日放送。松本さん演じるまゆみの変化と“笑顔”。そしてラストの兄弟の“涙の抱擁”にも多くの反応が集まっている。本作は白川道による未完の同名小説をオリジナル展開と共に結末まで描いていくもので、養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄弟の復讐劇が展開。復讐のために裏社会の力を借り、顔も名前も変えコンサルタント社長として生きる主人公・矢端竜一に玉木さん、竜一の双子の弟で運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚となった竜二に高橋さん。2人と血のつながりがない妹の吉江美佐に松本穂香。竜一と竜二が復讐を誓うキリシマ急便社長・霧島源平には遠藤憲一。源平の息子の晃に細田善彦。源平の娘でフードコーディネーターのまゆみに松本まりか。竜一とも源平ともつながる巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。両親の自殺の原因を知ってしまった美佐から、まゆみに近づいたのはキリシマ急便への復讐が目的なのではないかと問い詰められた竜二。その場は何とかやり過ごすも、美佐が密かに竜一を頼りにしていることに気づく。その後、竜二は視察という名目でキリシマ急便へ。国交省での自分の立場を示すことで源平にプレッシャーをかけようとする竜二だが、源平から思わぬ反撃を受けることに。一方、竜一は晃を使って源平を追い出すクーデター計画を進めていくが、自分の復讐計画が美佐や周りの人間を巻き込んでいくことに内心で苦しむ。さらに憎しみに耐えながら源平と良好な関係を築こうとする竜二を気の毒に思い、竜二に対して「ある提案」を持ちかける…というストーリーが展開。竜二と出会ったことで変わっていくまゆみ。竜二が幼い頃に親に捨てられたことを聞き、これまでになかった表情を浮かべると、店のワインをまずいと言って「ワインのおいしい店知ってるけど…今度行くなら」と次のデートに誘う。竜二が「次、一緒に行こう」と快諾すると一瞬笑顔を見せる…。このシーンに「最初はホンマに憎たらしかったけど、柔らかくなったなー」「まゆみ、本当にキャラ変わってきたな」などSNSにはまゆみの変化に触れる声が。また「まゆみは幸せにしてあげて」「まゆみお嬢様には、どうか幸せになって欲しい」「ちょっとはにかんで嬉しそうに笑うまゆみ見てると気の毒に思ってしまう」など、今後復讐に巻き込まれていくまゆみを心配する声も多数。一方、竜二が復讐を企てているのでは?と疑いはじめた美佐には「一番手ごわいのは美佐ちゃん」「美佐の追求が二人を追い詰める」といった反応も。計画が狂い出し、窮地に追い込まれ始める竜一と竜二は、美佐への想いもあってぶつかり合うものの、ラストでは竜二が「お前と俺は2人で1つ」と共に歩むことを誓い合い、涙の抱擁。この2人の姿に「最後の兄弟の抱擁シーンにグッときました」「竜一と竜二の最後の抱擁シーン泣けました」など感動の声が続々集まっている。(笠緒)
2020年08月25日玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の4話が8月18日放送。今回は松本まりか演じるまゆみと松本穂香演じる美佐、2人の“対決”と、美佐を巡る竜一と竜二の想いに多くの視聴者が想いを馳せている。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄弟の姿を描いた、作家・白川道による未完の同名原作をオリジナル展開で結末までドラマ化する本作。整形し顔も名前も変え、さらに海外逃亡を経てコンサル会社社長として帰国、復讐を誓う運送会社・キリシマ急便に食い込もうとする竜一を玉木宏が、竜一の双子の弟で運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚となり、キリシマ急便の社長の娘に近づいていく竜二を高橋一生がそれぞれ演じる。また2人とは血のつながりのない妹で、小学校教師の道に進んだ吉江美佐を松本穂香が、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平には遠藤憲一、源平の跡取り息子の晃に細田善彦、娘で竜二と接近していくまゆみに松本まりか、竜一がブラジルから日本に連れてきた遠山凛子に奈緒、竜一に心酔し復讐のことを知りながらついていく砂川に今野浩喜。竜一と源平両方とつながるヤクザの会長・曽根村始に西郷輝彦といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美佐はまゆみからホームパーティーに招待される。そこで竜二がまゆみとの結婚を望んでいることを知った美佐は、自分が血のつながりのない妹だと明かす。するとまゆみの表情がこわばり、それから美佐の周囲にホストが現れ嫌がらせを始めるように。美佐がホストたちの店に行くとそこにはまゆみの姿が。まゆみから竜二が金目当てで自分に近づいたと言われた美佐は、自らの過去を調べ始め両親の死の真実を知る…というのが今回のストーリー。美佐を拉致し「誰からも愛されて、まっすぐ育ってきましたみたいな顔して、私の前をうろつかないでくれる」と言い放つまゆみに、「それは誰からも愛されないからまっすぐ育たなかったと言ってるの?」と切り返す美佐。「美佐はおしとやかで弱そうにみえて本当は芯の強い人」「まゆみお嬢様、悪女なの分かるんだけど、実は愛されるのを求めてるんじゃないか?と思わせる感じ」「美佐VSまゆみが激熱」と対照的な2人の姿に視聴者から様々な反応が。その後、美佐は竜一が差し向けた曽根村の手下によって助けられるが、竜一の正体を知らない美佐は彼のことが気になっていく。そんな美佐の様子を複雑な様子で見守る竜二…。「美佐ちゃん、竜一のこと気になっちゃってる??よね!」「美佐を巡って双子と三角関係になったらやだなぁ……辛すぎる」「竜一、竜二、美佐それぞれの思いが切なく、辛い」など、美佐を巡る竜一と竜二の関係性にも多くの視聴者が想いを巡らせている。(笠緒)
2020年08月18日玉木宏と高橋一生が親の仇に復讐を誓った双子を演じる「竜の道二つの顔の復讐者」。その第3話が8月11日オンエア。少年時代のような笑顔をみせる兄弟の“肩もみシーン”と、高橋さん演じる竜二の“大逆転劇”に多くの視聴者が反応を見せている。本作は、養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄弟を描いた、白川道による未完同名原作を、オリジナル展開で結末までドラマ化するもので、復讐のために裏社会の力を借り、顔も名前も変えコンサルタント社長として生きる主人公・矢端竜一を玉木さんが、竜一の双子の弟で運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋さんがそれぞれ演じる。2人とは血のつながりはない妹で小学校教師の吉江美佐に松本穂香。竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平に遠藤憲一。竜一とも源平ともつながる巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦。また源平の息子の晃には細田善彦。娘のまゆみに松本まりか。竜一がブラジルで知り合い日本に連れてきたITのプロ、遠山凛子に奈緒。竜一に心酔する砂川に今野浩喜。国交省の三栗谷仁志に尾上寛之といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。計画通りキリシマ急便の経営コンサルタントの座につく竜一、一方、竜二は源平が有力政治家を父に持つ同じ国交省の三栗谷を娘婿に迎え入れようとしていることを知り、まゆみへアプローチする。そして美佐は生徒たちのSNSトラブルに関して相談しようと、和田猛と名を変えた竜一のもとを訪ねる。そんななか、竜二が任された重要な案件でトラブルが発生、実は三栗谷が竜二を陥れようとしていた…というのが今回のストーリー。いつもの密会部屋で情報交換する竜一と竜二、三栗谷より先にまゆみを落とすと言いながら疲れた表情を見せる竜二の肩を揉む竜一。少年時代のような笑顔をみせる2人の姿に「兄弟で笑い合いながら肩もみいいな~」「あの肩もみは、いけないものを見てるような」「二人のわちゃわちゃシーン、これが最初で最後なのかしら」などの声が続出。また三栗谷に大臣への重要なプレゼン資料を白紙にすり替えられ、窮地に陥るかに見えた竜二だが、一瞬固まったものの資料を見ず説明を完璧にこなし、さらに三栗谷が資料をすり替えた現場も録画する…竜二の大逆転ぶりにSNSでは「ピンチを鮮やかにかわす竜二カッコイイ」「高橋一生ありえんイケメン展開」といった反応も多数寄せられている。(笠緒)
2020年08月12日玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の2話が8月4日放送。松本まりか演じる源平の娘・まゆみと、奈緒演じる天才ハッカーの凛子。2人の演技と今後の動向に大きな注目が集まっている。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄弟の姿を描いた白川道による未完の同名小説「竜の道」を、オリジナル展開と共に、波乱に満ちた竜一と竜二による復讐劇を結末まで描いていく本作。玉木さんが復讐のために心を捨て、顔も名前も変えて生きる竜一を、高橋さんが竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二をそれぞれ演じる。また、松本穂香が2人とは血のつながりのない妹で、小学校教師の道に進んだ吉江美佐に、遠藤憲一が竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平に、西郷輝彦が竜一の復讐の想いを知りつつ源平ともつながる巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に、源平の跡取り息子の晃に細田善彦、娘でフードコーディネーターをしているまゆみに松本さん、竜一がブラジルで知り合った天才ハッカー、遠山凛子に奈緒さん、また斉藤由貴、細田善彦らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では竜一が再び名前を変え、ブラジル帰りのITコンサル社長として源平に近づこうとする。キリシマの得意先であるトッキービーンズの窮地を救ったが、竜二との会話をトッキービーンズの砂川(今野浩喜)に聞かれてしまう。砂川が口を割ればすべての計画が台無しに…一刻の猶予もないと悟った2人は、源平のやり方に反発する跡取り息子の晃(細田善彦)を利用、キリシマ急便のパーティーに参加する。パーティー会場で晃に接触する竜一、そこに現れたのが源平の娘で晃の妹のまゆみ。竜一を「コンサルは口先だけ」と冷たくあしらい、国交省のエリートである竜二には熱いまなざしを送るまゆみと、まゆみを演じる松本さんに「まりかさんの声 セリフ回し好きだあ!」「妖艶でミステリアス」「ほんまにやばそうな匂いしかせん」といった声が。そして今回、和田と名を変えた竜一をサポートする天才ハッカー、凛子にも視聴者が注目。竜一から「笑え」と言われても決して笑顔を見せないその謎めいた様子に、「奈緒ちゃん、いつか裏切りそう」「すでに兄弟の事知ってるか、これからすぐ知りそう」などの反応が。松本さんと奈緒さん、2人が演じる役柄の今後の動向にも多くの視聴者が注目が集まっている。(笠緒)
2020年08月04日玉木宏と高橋一生が初共演にして双子役を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」が7月28日から放送開始。初回放送を見た視聴者から多くの反応が寄せられている。作家・白川道による未完の同名原作をベースに、オリジナル展開で結末までをドラマ化する本作。養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描くストーリーで、復讐のために顔も名前も変え、ゴシップ系出版社の編集者をしながら裏社会とつながりを深めていく主人公・竜一を玉木さんが、竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋さんがそれぞれ演じる。竜一と竜二にとっては血の繋がりのない妹で、竜一が亡くなったものと思い込んでいる吉江美佐に松本穂香。竜一と竜二が復讐を誓う、2人の育ての親・吉江夫妻を自殺に追い込んだ運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平に遠藤憲一。また裏社会で圧倒的な力を持つ巨大ヤクザ組織の会長・曽根村始に西郷輝彦。政略結婚で夫婦となった源平の妻・霧島芙有子に斉藤由貴。源平と芙有子の長男・霧島晃に細田善彦。源平の娘・まゆみに松本まりか。竜一の仕事をサポートする遠山凛子に奈緒といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は竜二に銃を突きつける竜一という衝撃的なシーンからスタート。そこから2人の現在の姿と関係性が、その生い立ちとともに描かれていく。源平に会社を奪われ両親が自殺。源平への復讐を誓った竜一が火事で自らが死んだと見せかけ整形し別人となり、ついにキリシマ急便で従業員が過労で亡くなった情報を掴む…というストーリーが展開。放送開始直後からSNSには「イケボすぎる…。二人とも好きな声」「玉木さんも一生くんも声が素敵過ぎ」など、玉木さんと高橋さんの美声に注目する投稿が続々と寄せられる。さらに竜一と竜二が復讐を誓う源平を演じる遠藤さんに「遠藤憲一さんの悪役を久しぶりで見た やっぱりいいな」「優しい役多かったから、ゴリゴリの悪役が見られてちょっと嬉しい」など、遠藤さんの原点ともいえる“悪役”ぶりに喜びの声が上がる。また源平の娘役で出演した松本さんにも「まりかさんもいい声 いい声フェス」といった反応が上がっている。(笠緒)
2020年07月28日玉木宏と高橋一生が初共演で双子を演じる、フジテレビ火9枠の新ドラマ「竜の道二つの顔の復讐者」に、ヒロイン役として松本穂香の出演が決定した。本ドラマは、養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を玉木さんが演じ、竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋さんが演じる。松本さんが演じる吉江美佐は、竜一と竜二が養子として引き取られた吉江家に誕生した血のつながりのない妹。両親が自殺した5歳当時の記憶はなく、事故死と教えられてきた。その後は2人の兄と共にささやかに暮らしてきたが、美佐が12歳のときに双子の復讐計画が始動。美佐は竜一が亡くなったものと思い込んでおり、整形して別人になり替わったことは知らない。再び家族を失った悲しみを抱えることになった美佐は、国土交通省の官僚となった竜二のサポートを受けながら大学へ進学し、卒業後は小学校教師の道に進む。幼い頃、竜一に教えられた通り、逆境に負けない強い女性へと成長していった。もう一人の兄・竜二とは、血のつながりがないと分かってからも兄妹としての関係を続けてきたが、竜二は成長した美佐にいつしか妹以上の感情を抱くように。また、別人になった竜一は、美佐にとっては「過去に死んだ兄」であるため、決して名乗り出られない切なさとジレンマを抱えていく。そんななか、美佐は徐々に竜二が自分に隠し事をしていることに気づき、自分たち家族の過去を調べ始める。竜一と竜二にとっては、唯一の守るべき存在である美佐の行動が、皮肉にも復讐計画のみならず、双子の絆をも狂わせる事態に発展していくことに。激しい復讐心の裏で、三兄妹の強い絆が物語に波乱を巻き起こしていく。ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」や映画『酔うと化け物になる父がつらい』など、話題作への出演が続く松本さんは、今作で復讐劇に初挑戦。演じる美佐は、両親を亡くし、さらに慕ってきた兄の1人も亡くすという複雑な環境で育ってきた女性で、純粋さと芯の強さを併せ持つ役どころ。竜一と竜二と接するなかで揺れ動く繊細な心境や、純粋だからこそ復讐を企てる2人にとっての大きな障壁となっていく姿をどう演じていくのか。彼女の新たな一面に出会えるはずだ。玉木さん、高橋さんと三兄妹を演じるが、「(2人の)たくさんの作品を見させていただいて、その役の印象が強く残っています。とにかくお二人とも役への入り込み方がすごいという印象があります。私としては、余計なことは考えず、ただ妹として竜一と竜二のことを、兄として愛することで美佐という役を作っていけたらと思っています」と明かす松本さん。「こういう復讐モノの作品に出演するのは初めてなので、この美佐を私にとっても、見てくださる方々にとっても忘れられない役にしたい」と意気込みを語り、「強くならざるを得ない人生を歩んできた女性だと思います。なので、優しいけれど弱くはない、『優しくて、芯が強い女性』ということは、意識して演じていきたい」とコメントしている。「竜の道 二つの顔の復讐者」は4月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月06日