吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」の6話が11月14日オンエア。母・南の体調を心配する武四郎に「武四郎が頼もしかった」「母ちゃんのこと、ほんとによく見てるんだな」などといった反応多数、SNSには大竹しのぶ演じる南の今後を心配する声も上がっている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマにした本作。幼い頃に父を亡くし、女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしをしている小児科医の志子田武四郎を吉沢亮が演じ、アメリカでPICU医の資格を取得、帰国後は日本各地でPICUを整備してきた植野元に安田顕。自分の子どもを巡る医療訴訟を抱える救急救命医・綿貫りさに木村文乃。網走で救命医になるも自ら命を絶とうとしてしまった武四郎の幼なじみで親友・矢野悠太に高杉真宙。武四郎の幼なじみの小児外科医・河本舞には菅野莉央。東京のPICUからやってきた看護師・羽生仁子に高梨臨。武四郎の母・南の同僚のバスガイド・涌井桃子に生田絵梨花。救命救急医の東上宗介に中尾明慶。麻酔科医・今成良平には甲本雅裕。北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。息子の武四郎に病気を隠している母・志子田南に大竹しのぶといった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ずっと意識がない状態が続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。武四郎は圭吾くんの今後の治療方針を検討する。拡張型心筋症で、心不全の憎悪を何度も経験している圭吾くんには心臓移植が必要だったが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった。武四郎らにも反抗的な態度で「死んだ方が楽」と治療に後ろ向きな姿勢の圭吾。武四郎は圭吾の心を開こうとするが…というのが今回のストーリー。「圭吾くんの本心が知りたいんだよ」と語りかけ、心臓移植をすれば治る可能性があると説得する武四郎に、圭吾くんは「子どもが死ぬのを待つのが嫌だ」と本心を明かす…。「違う誰かが死ぬのを待つのは嫌だと言う圭吾くん優しい子だよ…」「誰かの命を譲り受けるのは誰かの不幸を願うようだと思う圭吾くんは優しい」「圭吾くん小学生だけどちゃんと自分の気持ち持ってるんだな」など、圭吾くんの優しさに感動の声が上がる。武四郎は南にバスガイドを依頼、圭吾をバスツアーに連れていくことに。しかし当日、南は現れず、代わりに桃子がバスガイドを務める。バスツアーで同級生たちと再会した圭吾くんは移植を受ける決意をするが、一方、武四郎は母・南の体調が悪化していることにも気づいていた。帰宅した武四郎は南になぜバスツアーに来なかったのかと問いかける。「言ったでしょ」と答えをはぐらかす南に武四郎は「母ちゃんから聞いてないよ」と返し、まっすぐな瞳で南のことを見つめる…。「母ちゃんの異変に気づいて息子として医者としてちゃんと正面から向き合おうとする武四郎が頼もしかった」「母ちゃんのこと、ほんとによく見てるんだなって思ったよ」などといった反応とともに「ずっと隠してた南ちゃん、どんな告白をするのか…」「南ちゃんここまできたらどうにか元気になってほしい」「南ちゃんには長生きしてほしいようあのテンポの良いやりとりをずっと見ていたい」など、南の今後を心配する声もSNSに数多く投稿されている。【第7話あらすじ】体調を心配する武四郎に、南はすい炎と診断されて薬を処方されただけだと答える。説明が面倒だから話さなかったという南の言葉に武四郎はホッとする。武四郎は丘珠病院に泊まるつもりで荷物をまとめて出勤。圭吾くんのわずかな変化も見逃さないよう、寝る間も惜しんで見守る。そんな折、植野のもとへ、北海道知事の鮫島から連絡が入って…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月15日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐らが出演する実写映画『ブラックナイトパレード』より、予告編と本ポスタービジュアルが公開された。公開された映像では、先日の製作報告会で福田雄一監督が「一番好きなシーン!やれなんて一言も言ってない!」と絶賛したアドリブ炸裂の白目で痙攣&大絶叫する三春(吉沢さん)の姿が満載。人生負け組のフリーター・三春は、アルバイト先で廃棄商品を盗むところをクネヒトに見つかり、無理矢理連れ去られてしまい、クリスマスを裏で運営する会社「サンタクロースハウス」で目を覚ます。悪い子にヘンテコなプレゼントを配るブラックサンタとして働くことになった三春は、超個性的な仲間たちとクリスマスを守るために大奮闘。「とにかくカイザーがうざかった」と吉沢さんが語っていた、三春のコンビニ時代の同僚・田中カイザー(中川さん)のウザさMAXな登場シーン、得意のハッキングで悪い子を見つける志乃(橋本さん)の姿も。同時に公開された特報映像の最後には、全く笑わない料理長・古平鉄平役の渡邊さんが、必死に笑いをこらえたという帽子さんとのシーンもチラ見せされている。さらに、監督が惚れ惚れしたクネヒト役・玉木宏のボイスも初公開となった。また併せて公開された最新のポスターは、山積みとなったクリスマスプレゼントと、ライトアップされた街の風景が写し出され、迫りくるクリスマスへのワクワクが止まらない華やかな一枚。また、大量のプレゼントの中には、あのクセ強店長の姿も見られる。本作の主題歌は、「呪術廻戦」のオープニングテーマを担当し話題を呼んだEveの書き下ろし主題歌「白雪」。今作が自身初の実写映画への楽曲提供であり、元々原作ファンであったというEveさんは「クリスマスという特別な日が誰しもにとって大切な日になればという想いで書きました。ツンと鼻を刺すような冷たい空気感だったり、透き通った夜空の星だったり、どこか懐かしいような冬の匂いと情景を感じてもらえたら嬉しいです。クネヒトが大好きなので、映画で観られるのが今から楽しみです」とコメントを寄せている。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年11月10日国籍・文化・境遇の違いを超えて《家族》を作ろうとする人々を描いた役所広司と吉沢亮の初共演作『ファミリア』より、予告映像と本ビジュアルが解禁された。本作は、役所広司と吉沢亮が父子役で初共演し、国籍や育った環境、話す言葉などの違いを超えて、大切な人と共に生きていきたいと願う人々の姿を描いた成島出監督の最新作。役所さんと吉沢さんのほか、佐藤浩市、MIYAVI、松重豊、中原丈雄、室井滋ら日本映画界を代表する豪華キャストが出演している。このたび解禁された予告映像は、息子の結婚を喜ぶ父・誠治(役所広司)、そして難民出身のナディアと結婚し日本で家庭を築くことを決めた息子・学(吉沢亮)の幸せそうな表情から始まる。そんな幸せな家族のもとに、半グレに追われて傷ついたブラジル人青年・マルコス(サガエルカス)が迷い込んでくる。窮地に陥っていたマルコスは、「日本人にもなれない!ブラジル人でもない!」と辛い胸の内をぶつけるが、そんな彼の想いを受け止め、まるで本当の父のように助言をする誠治。そんな姿に、マルコスは亡き父の面影を重ね、やがて心を開いて焼き物の仕事を手伝うようになる。言葉や育った環境が違っても、絆を深めていく誠治、学とナディア、そしてマルコスやエリカ(ワケドファジレ)らブラジル人の若者たち。しかし、そんな彼らの身に人生を揺るがす大きな事件が…。映像後半は、理不尽な悲劇に見まわれる大切な息子たちを想い、「息子はどうなる!」「死ぬなよ」と感情を抑えられない誠治の姿、そして「夢を持つことは怖いことじゃないよ」「話す言葉も育った環境も違うのにさ、俺たち家族になるんだよ」と学の希望溢れる言葉が紡がれていく。若者たちの幸せを願う“父”誠治の姿、そしてセリフの数々に胸打たれる映像となっている。併せて解禁された本ビジュアルは、強い眼差しでマルコスと向き合う誠治の印象的な表情、人生の門出を迎えた学の笑顔、その明るさで日々奮闘するマルコスの恋人・エリカらの姿が捉えられ、「その願い、絶望よりも深く、憎しみよりも強靭」というコピーが、国籍・文化など様々な垣根を越えた絆の強さを感じさせるビジュアルとなっている。『ファミリア』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年11月09日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」第5話が11月7日放送。救急搬送されてきた悠太からの手紙に激しく憤る武四郎だが、意識を取り戻した悠太に謝罪する…武四郎と悠太のやり取りに視聴者から感動の声が送られている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道を舞台に、PICU作りと医療用ジェット機運用の実現に向け奔走する医師たちの姿を描く本作。幼い頃に父を亡くし、今は母・南(みなみ)と二人暮らしの小児科医・志子田武四郎役で吉沢さんが主演を務め、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた植野元に安田顕。訴訟を抱えている綿貫りさに木村文乃。植野に誘われ北海道に来た羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで親友の矢野悠太に高杉真宙。武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働いている河本舞に菅野莉央。武四郎が子どもの頃から想っていた涌井桃子に生田絵梨花。PICUに協力する救命救急医の東上宗介に中尾明慶。PICUを立ち上げた北海道知事・鮫島立希に菊地凛子。PICUに力を貸す麻酔科医・今成良平には甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶと言った顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。丘珠病院に悠太が救急搬送され、武四郎は激しいショックを受ける。そんななか、武四郎のもとに悠太からの荷物が届く。ダンボールの中には悠太が借りた服とともに手紙が入っていて、そこには「俺が死んだ後に、お前にお願いしたいことがあるんだ」と、悠太が自ら死を選んだと取れる内容が記されていた。手紙を読んだ武四郎は手紙をくしゃくしゃにして投げ捨て「ほんとに見損なった!あいつ自殺しようとしてた…」と激しく憤り、生きようと頑張ってる子どもたちがいるのに自殺しようとした悠太は「最低だよ」と怒りに震える…というのが5話のストーリー。この武四郎の発言にSNSでは「しこちゃん、それは言っちゃダメな言葉だぞ…」「他の人の生命の状況がどうであれ、死を選ぶほど辛い事、どうしようもない事ってあるよ」などのコメントが相次ぐ。そんな武四郎を南は「悠太の命は悠太のものだから、私たちのものじゃないから、見損なうんじゃなくて悠太のこれからを一緒に考えてあげな」と叱咤激励、その後、意識が回復した悠太に武四郎は、悠太の苦悩に気付けなかったことを謝罪する…。このシーンにも、武四郎が「正義や正論みたいなことで責めず、どんなに大切に思っているか、そして悲しかったかを伝えられて良かった」「しこちゃんと悠太の病室シーン、涙で画面がしっかりと見れなかったよ…」といった声や「2人が本音を打ち明けるシーンがとても響いた」「しこちゃん先生と悠太が話すシーンは本当の友達が話している様で演技もとても良かった」といった感想が送られている。【第6話あらすじ】意識がない状態が続いていた小松圭吾(柊木陽太)くんが目を覚ます。植野からカンファレンスを仕切るよう指示された武四郎は今成や浮田彰(正名僕蔵)、東上らとともに圭吾くんの今後の治療方針を検討する。圭吾くんには心臓移植が必要だったが、圭吾くんは心臓移植を希望しておらず、移植待機の登録もしていなかった…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月08日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が出演するクリスマスコメディ映画『ブラックナイトパレード』より、クリスマスカード風のキャラクター別ビジュアルが公開された。本作は、“良い子のところには、欲しいプレゼントを持った赤いサンタが、悪い子のところには欲しくもないプレゼントを渡しに黒いサンタがやってくる”というサンタクロースにまつわる実在の伝承を基に描かれる、中村光の漫画を実写化。公開されたのは、ブラックサンタとして働く日野三春(吉沢さん)、北条志乃(橋本さん)、田中カイザー(中川さん)、古平鉄平(渡邊さん)のビジュアル。それぞれのイメージカラーとリースが施され、“何をやってもダメな冴えない男”“DQNのチャラいパリピサンタ”といったキャラクターを現したキャッチコピーも添えられ、華やかさたっぷりに仕上がった。なお、11月11日(金)よりメイジャー通販にて、ティザービジュアルを使用したムビチケの発売が開始。そのほかムビチケオンライン、ムビチケコンビニ券も同日に発売となる。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年11月05日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のクリスマス出発式(製作報告会)が1日に都内で行われ、吉沢亮、中川大志、渡邊圭祐、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本環奈)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男・田中カイザー(中川大志)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊圭祐)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に 畠山重忠役で出演していた中川は、今作も同時進行で撮影が進んでいたという。中川は「(『ブラックナイトパレード』で)コンビニで廃棄弁当食べるシーンをやって、そのまま戦に行くみたいな流れをやってましたね」と苦笑。「原作も読ませていただいて、カイザーというキャラクターが原作ファンの方にも愛されている、ものすごくぶっ飛んだキャラクターなので、できるかなというプレッシャーは相当ありました」と明かした。福田監督は「僕も心配でしたもん。中川大志がこんな役できるのかなという」と同意し、中川も「何で俺にカイザーの役が来たんだろうと思いながら」と疑問だったそう。中川は「決まって吉沢さんに連絡して『次、一緒ですね。やばいです、超プレッシャーですよ』と相談したんですよ。そしたら吉沢さんから『いや、カイザーに全てかかってるからな』と、すごいプレッシャーかけられて、相談する相手を間違えた!」と訴え、「『大丈夫だよ』とか、『一緒に頑張ろうぜ』みたいなみたいな言葉をくれるかなと思ったんですけど」と語る。吉沢が「カイザーがおもしろくなかったら終わりなので」と改めて説明すると、中川は「クランクインの1週間前とかドキドキして寝れなかったですね」と振り返った。
2022年11月01日俳優の吉沢亮が11月1日、都内で行われた主演作『ブラックナイトパレード』の制作報告イベントに、共演する中川大志と渡邊圭祐、福田雄一監督とともに出席した。受験も就職活動も失敗し、恋人もいないサエない男・日野三春(吉沢)が、悪い子どもに欲しくもないプレゼントを届ける“黒いサンタ”にスカウトされ、激務をこなす姿を描いたクリスマスコメディ。「聖☆おにいさん」の中村光による同名コミックを実写映画化した。橋本環奈が三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃を演じている。吉沢にとっては、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以降、初の映画主演作。“ないない尽くし”のダメ男を演じることになり、「(渋沢栄一と比較し)ギャップしかない。ちょっと分かんないですけど、間違えたかも」と両極端なキャラクターに思わず苦笑いを浮かべた。福田監督とはタッグの経験はあるが、主演は初めてとなり「ブラックなユーモアや、ミステリアスで複雑な伏線もあるどっしりした物語なので、福田さんがどう演出するか想像できず、楽しみだった。見たことない福田作品が生まれるんじゃないかと思う」と映画の完成に胸を躍らせていた。中川は原作ファンにも人気が高いチャラ男の田中皇帝(読み:カイザー)役で、新境地を開拓。バイト先のコンビニで、廃棄される弁当を食べてしまうというクセが強い役どころだ。本作品と並行し、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演し、武士の鑑とうたわれる武者・畠山重忠を熱演。「コンビニの廃棄弁当を食べて、そのまま(戦国時代の)戦場に行くような感覚だった」と苦労を振り返った。プレッシャーも強かったそうで、「吉沢さんに相談の連絡をした」と明かしたが、“大河の先輩”吉沢からの返答は「カイザーにすべてがかかっているからな」とシビアなもの。「きっと『大丈夫、一緒に頑張ろう』って言ってくれるのかと思ったら、すごいプレッシャーをかけられて。相談する相手を間違えました」(中川)、「カイザーがつまらないと終わりなんで」(吉沢)と軽妙なやり取りで、イベント会場を沸かせていた。取材・文・写真=内田涼<作品情報>『ブラックナイトパレード』12月23日(金) 公開公式サイト:
2022年11月01日映画『ブラックナイトパレード』(12月23日公開)のクリスマス出発式(製作報告会)が1日に都内で行われ、吉沢亮、中川大志、渡邊圭祐、福田雄一監督が登場した。同作は中村光による同名コミックの実写化作。受験失敗・就活失敗・彼女無し、コンビニで3年間アルバイト生活をしていた日野三春(吉沢)が、突如北極にあるサンタクロースハウスに誘拐され、世界中の子供たちにプレゼントを配る、ブラックサンタとして働く事になる。三春の同僚で、天才的なハッキング能力を持つ北条志乃(橋本環奈)、テンションアゲアゲでDQNなチャラ男田中カイザー(中川大志)、何かと三春の事を気にかけてくれるが一切笑わないイケメン・古平鉄平(渡邊圭祐)ら個性的なキャラクターと共に、世界中の子どもたちへ幸せを届けるために奮闘する。大河ドラマ『青天を衝け』主演直後が同作となったことについて、吉沢は「ちょっとわかんないけど、なんか間違えちゃったかもしれない」とギャップに苦笑しつつ、「純粋に福田さんの作品で主演やらせてもらうのが嬉しかったですし、原作のお話いただいてから読み始めたんですけど、ブラックなユーモアからミステリアスな伏線のかかったどっしりとした物語があって、これを福田さんがどう演出するのかっていうのが、ちょっと想像つかなかったので、すごく楽しみでした」と心境を明かす。今回はツッコミ役でもあったということで、吉沢は「福田組に参加する時って基本的には『かまさなきゃ』という意識があるので、事前にこのセリフはこういうふうにやった面白いかなとか、考えながらだったんですけど、今回はツッコミが多かったんで、そういうことが一切なく、とにかく現場で役者さんの動きを見て、ただただ瞬発的に反応して行きました」と語る。しかし福田監督は「僕は亮くんがそこまで我慢してたと思えない!」とツッコミ。「ツッコミはやってくれてるんですけど、隙あらばボケてた」と指摘された吉沢は「もうなんか、ウズウズしてきちゃうんですよ。『俺にもやらせてくれよ!』みたいな」と自分でも認めていた。福田監督作品では役者が笑ってしまったところも使うということから、吉沢が出演していた映画『銀魂』のエピソードも飛び出す。「僕が『やあ、坂田くん』と言う時に、自分が沖田という役だったので『やあ、沖田くん』と言ってしまって。『間違えた、ごめんなさい』と止めたら、監督が『今のね、続けたら面白いんだよ』と言って、怖っ! と思って」と振り返る吉沢は、「続けた方がいいわけなくない!? セリフ間違えてるんだけど!?」と正論。「福田組でしか感じられない恐怖体験でしたね」と語った。
2022年11月01日俳優の吉沢亮が11月1日、都内で行われた主演作『ブラックナイトパレード』の製作報告イベントに、共演する中川大志と渡邊圭祐、福田雄一監督とともに出席した。「聖☆おにいさん」で知られる中村光の同名漫画を実写映画化。受験失敗・就活失敗・彼女無し。クリスマスの夜も、コンビニでアルバイトをしている冴えない男・日野三春(吉沢さん)が、悪い子に欲しくもないプレゼントを届ける“黒いサンタ”にスカウトされ、個性あふれる仲間たちと働く姿が描かれる。吉沢さんにとっては、NHK大河ドラマ「青天を衝け」以降、初めての映画主演作。これまで何度かタッグを組んでいる福田作品としても、初めての主演を務めることになり、「ギャップしかない。ちょっと分かんないすけど、間違えたかも(笑)」と後悔する素振りを見せつつ、「純粋に福田さんの作品で、主演をやらせてもらうのはうれしいこと」と喜びの声をあげた。最近は「ギラギラした役柄が続いた」と話し、「何ていうか、主人公のどうしようもない感じが楽しくて、しょうがなかったですね。自分はツッコミ役なのに、ついふざけまくってしまった」と脱線気味の現場を回想。「ブラックなユーモア、ちょっとミステリアスで複雑な伏線もあるので、福田さんがどう演出するか想像できず、楽しみだったし、きっと見たことない福田作品が生まれるんじゃないかとワクワクしている」と完成前の本編に期待を寄せていた。中川さんが演じるのは、三春のコンビニバイト時代の同僚で宿敵、とにかくチャラい田中皇帝(カイザー)という役どころ。現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」とほぼ同時期の撮影だったそうで、「コンビニの廃棄弁当を食べて、そのまま(戦国の)戦場に行く感じだった」と高低差のある二つのキャラクターに苦労したのだとか。プレッシャーもあったと言い、大河ドラマの“先輩”ともいえる吉沢さんに相談の連絡を入れたところ「きっと『大丈夫、一緒に頑張ろう』って言ってくれると思ったら、お亮さんが『カイザーにすべてかかっているからな』って、すごくプレッシャーをかけられて。相談する相手を間違えました!」と思わぬ展開に。当の吉沢さんは「カイザーがつまんないと、終わりなんで」とクールな姿勢を崩さなかった。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年11月01日吉沢亮がまとう“陽”と“陰”の空気が好き、という方は多いのではないだろうか。大ヒットした『東京リベンジャーズ』のマイキーにしろ、朝ドラ「なつぞら」の天陽くんにしろ、陰がありながらも圧倒的なカリスマ性を持つリーダーや力強い筆致の画家を演じられる。その両面を生かしながら、主人公の心の友として大きな影響を与えていくキャラクターを数多く演じてきた傍ら、“平成生まれ俳優初”の大河ドラマ主演となった「青天を衝け」では、そのエネルギーで周囲に影響を及ぼしていく渋沢栄一を演じ切った。今回、そんな吉沢さんに当て書きされたのが、月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」の志子田武四郎(しこた・たけしろう)、“しこちゃん先生”だ。爽やか、お茶目、聡明、情熱や闘志を内に秘めているといったイメージのある吉沢さんにとって、意外にも初めての医師役。しかも月9ドラマ初出演にして初主演と“初めて尽くし”で、毎週一歩ずつ成長を見せる新米小児科医役を、吉沢さんにしかできない魅力で好演している。“しこちゃん先生”に毎週「もらい泣き」「PICU」が新たな代表作に「吉沢さんの眼差しは力強く、そして堪えるような繊細なお芝居は稀有なもの」と語るのは、「監察医 朝顔」シリーズや「グッド・ドクター」などの医療ドラマを生み出してきた今作の金城綾香プロデューサー。完全オリジナルとなる脚本は「アライブ がん専門医のカルテ」で第9回市川森一脚本賞を受賞した倉光泰子が手掛けている。“どんな状態の子どもも24時間受け入れる”、まさに命の砦となる“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit:小児専門集中治療室)の開設と、北海道という広大な地でのドクタージェットなどのインフラ整備という社会的課題が根底にある今作。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ大河ドラマ以来の連ドラ主演となった吉沢さんが演じているのは、幼い頃に父を亡くし、バスガイドの母・南(大竹しのぶ)と2人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎。これといって志が高いわけではなく、実家から通える病院であれば何科でもいいと考え、丘珠病院の小児科医になった。ある日、丘珠病院に新設されたPICUに異動し、アメリカで資格をとった専門医の植野元(安田顕)らとの出会いが、武四郎の小児科医人生を大きく変えていくことになる。初期研修を終えたばかりで、救急救命医・綿貫りさ(木村文乃)には一人前の医師としてカウントしてもらえない武四郎。だが、医師としてはまだ未熟で足りないところだらけでも、患児とその親のために自分ができることは何かを彼なりに必死に考え、寄り添おうとしている。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ幼なじみである初恋の相手・涌井桃子(生田絵梨花)には告白できないまま、彼女は別の人と結婚。同じ丘珠病院で小児外科医として働く河本舞(菅野莉央)は人手不足のPICUに力を貸すが、網走で救命医になった親友の矢野悠太(高杉真宙)が無理して笑顔をつくる姿を心配する。第1話では、「生きるとか死ぬとか、本当無理だから」と語っていたはずが、PICU着任早々、5歳の子どもの死に直面する。少女の死を医師たちが淡々とふり返る様子に衝撃を受け、大粒の涙を流す瞳で語る、しこちゃん先生。初めて自身の不甲斐なさを実感し、初めて目の前で患者を亡くし、初めて人前で声を出して泣いた。そして初めて本気で医者になりたいと思ったきっかけを、改めて思い出す。2話では、火傷を負った姉弟のうち気道熱傷の姉・莉子の異状にいち早く気づいたものの、母親と相談して決めた治療方針に反してしまったことで、植野に叱責されたことも。小児集中治療では特に親も含めたチーム医療が肝心なのだ。3話になると、7歳の少年・淳之介の今後の人生を大きく左右する右肺全摘か、一部温存かをめぐり、術後管理ができる人員を確保するために奔走!2話で大やけどを負った理玖のために戦隊ヒーローの番組をダビングしたり、「(淳之介くんの)耳は聞こえているから」と話かけを促したりと、子どもたちの懐に優しく入り込む。その豊かな表現力は、「優しさ溢れる演技が主人公を応援したくなる気持ちにさせる」「めげずにまた立ち上がって真摯に人の命に向き合う姿がベタだけどかっこいい」というように視聴者の心を捉えている。「初めては良いこと」であり、こうした経験をバネにして小児科医・志子田武四郎はどう育っていくのか。また、毎回必ず、母・南や友人たちと食卓を囲みご飯をちゃんと食べたり、会話したりするシーンがあるのは、1人の青年としての武四郎をきちんと描くということでもある。綿貫の裁判、出産間近の桃子、南がどこか体調がすぐれない描写もあり、これからのストーリーをしっかりと見守りたい。「PICU 小児集中治療室」第4話(C)フジテレビ第10話あらすじ(12月12日放送)“しこちゃん先生”こと志子田武四郎(吉沢亮)は、PICU科長・植野元(安田顕)のデスクに退職願を置いて丘珠病院を後にする。それを知った矢野悠太(高杉真宙)、涌井桃子(生田絵梨花)、河本舞(菅野莉央)の3人は、武四郎のことを心配して彼の家を訪ねる。だが武四郎は、「ひとりにしてくれ」と言って悠太たちを追い返してしまう。そんな折、武四郎のもとへ1本の電話が入って…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。『銀魂』『キングダム』などで人気を確立『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)1994年2月1日、東京都生まれの吉沢さんは、2009年にアミューズの全国オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。特撮ヒーロードラマ「仮面ライダーフォーゼ」(2011-12/テレビ朝日系)の朔田流星/仮面ライダーメテオ役で注目を集める。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』(2013)、『トモダチゲーム』(2017)、『ママレード・ボーイ』(2018)などの漫画原作作品、特にキラキラとした青春恋愛映画や、豪華共演陣が“奇跡”といわれるドラマ「水球ヤンキース」(2014)などに出演し、着実に人気を獲得。『オオカミ少女と黒王子』(2014)や『あのコの、トリコ。』(2018)では地味めのメガネ男子ぶりも印象的だった。『リバーズ・エッジ』(2018)転機となった作品をいくつか挙げるとすれば、二階堂ふみ共演、行定勲監督で岡崎京子の代表作を映画化し、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞に選ばれた『リバーズ・エッジ』(2018)や、剣術に優れ鋭い毒舌が魅力の沖田総悟が「再現度が高い」と絶賛を受けた『銀魂』シリーズ(2017・2018)だろう。連続テレビ小説「なつぞら」(2019/NHK)では主人公の同級生・山田天陽役に抜擢され、さらにファンの裾野を広げることに。一人二役を熱演した映画『キングダム』(2019)は高い評価を集め第62回ブルーリボン賞助演男優賞、第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞に輝き、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022)にも出演。『AWAKE』(2020)以降は、作品選びも明らかに変わってきた。2020年はスペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」ほか、4作の映画が公開。広瀬すず&堤真一ら超豪華キャストによるコメディ『一度死んでみた』、かつて一緒にサークルを立ち上げた女性(杉咲花)への感情が歪んだまま暴走してしまう『青くて痛くて脆い』、前半と後半ではまるで別人のようになる『さくら』、AI将棋プログラムの開発を一心不乱に行う『AWAKE』と、それぞれの作品で陰ある演技も見せた。『東京リベンジャーズ』(2021)『東京リベンジャーズ』(2021)では、マイキーの「ひよってる奴いるかぁ?んな奴、いねえよなぁ?」というセリフが大バズりしたことも記憶に新しい。今後の待機作も期待が高まる作品ばかりだ。『ブラックナイトパレード』橋本環奈&中川大志&渡邊圭祐と共演気心知れた共演者たちと贈る、漫画家・中村光と福田雄一監督が実写ドラマ「聖☆おにいさん」以来のタッグを組んだブラックサンタたちのコメディ。受験失敗・就活失敗・彼女なしのアルバイト、冴えない男の日野三春を演じる。「ブラック企業やら、働き方改革やらよく耳にしますが、多分サンタさんが一番黒いです」と吉沢さんはコメント。12月23日(金)より全国東宝系にて公開。『ファミリア』初共演・役所広司の息子役に山里に暮らす陶器職人の父・誠治と海外で活躍する息子・学、隣町に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人のつながりを描くオリジナル作品。一流企業のプラントエンジニアとして赴任したアルジェリアで新しく家族をつくろうとする学を演じ、「国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです」と語る。2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。Netflix映画『クレイジークルーズ』宮崎あおいとW主演「大豆田とわ子と三人の元夫」『花束みたいな恋をした』の坂元裕二と、Netflix、そして宮崎あおいと夢の初タッグが実現!エーゲ海に向かう豪華クルーズ船で起きた殺人事件の謎に迫る。「魅力溢れるキャストの皆さま、素晴らしいスタッフの皆さま、いっぱいある製作費、沢山の夢が一度に叶った色んな意味で贅沢な現場でした」と撮影をふり返る。2023年、Netflixにて全世界独占配信。『東京リベンジャーズ2』マイキー役再演?最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した2021年劇場用実写映画No.1作品の続編。主人公・タケミチ役の北村匠海とは映画『さくら』ほか、今年初めには舞台「マーキュリー・ファー Mercury Fur」でも兄弟役を演じており、話題を呼んだ総長・マイキー役でも再共演なるのか!?続報が楽しみだ。2023年公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年GW全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年夏公開予定©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年10月31日吉沢亮が主演を務め、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐ら、若手豪華キャスト陣が共演する『ブラックナイトパレード』。この度、“顔のない謎の男”の声を玉木宏が担当していることが分かった。本作は、コメディ漫画の鬼才・中村光と、コメディ映画の鬼才・福田雄一が、実写ドラマ「聖☆おにいさん」以来のタッグを組み、“何をやってもダメな情けない男が迷い込んだ世にも奇妙なサンタのお仕事”を描く。先日吉沢さんら主要キャストを取り囲むクセ強キャラに、佐藤二朗、若月佑美の参戦が解禁となり、「待ってました!」「今度はどんな姿が見れるんだろう…(笑)」と大きな話題となったばかり。そして今回、吉沢さん演じる日野三春をブラックサンタにスカウトし、運命を変える“顔のない謎の男・クネヒト”の声役を、玉木さんが務めることが発表された。クネヒトは、北極にあるサンタクロースハウスの社長で、自らも黒のサンタ服に身を包み、手は鎖に巻かれ、そして顔がない(!) 謎すぎる男だ。バイト先で廃棄のケーキを盗んだ三春を北極にあるサンタクロースハウスに誘拐。三春のサンタクロースとしての素質に気づき、ブラックサンタとしてスカウトをする、まさに三春の運命を変える超重要なキャラクター。今回の出演に玉木さんは「以前から声だけの出演でもいいなと思っていて、その矢先にこのお話を頂いたので凄く驚きましたし、純粋に福田組に関わることが出来て嬉しかったです」とコメント。玉木さんの低音ボイスに、思わず福田監督も「こんなイケメンボイスが、有難いですね。アフレコする日をずっと楽しみに待ってました!」と、玉木さんの声にメロメロの様子。今回が福田組作品初出演となる玉木さんだが、初めての出演がまさかの声のみ!玉木さん自身も「今回は声だけの出演なので、片足突っ込んだくらいですかね(笑)次は両足突っ込みたいです!」と、今後への期待を語った。三春を誘拐したクネヒトは味方なのか?それとも敵なのか?謎が多すぎる“顔のないブラックサンタ”の本当の目的とは…。玉木さんは「是非劇場でご覧ください!」とメッセージを寄せている。<玉木宏コメント>以前から声だけの出演でもいいなと思っていて、その矢先にこのお話を頂いたので凄く驚きましたし、純粋に福田組に関わることが出来て嬉しかったです。今回は声だけの出演なので、片足突っ込んだくらいですかね(笑)次は両足突っ込みたいです!『ブラックナイトパレード』、とても素敵な作品になっております!是非とも大笑いして頂いて、一緒に今年を締めくくって頂ければと思います。是非劇場でご覧ください!『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年10月27日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」の第3話が10月24日放送。右肺摘出か温存か…子どもの未来を守るためPICUのスタッフ集めに奔走する武四郎の努力とその結果に「気持ちが伝わったね!」「「みんな思いは一緒だもんね」など感動の声が寄せられている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマにした本作。幼い頃に父を亡くし母思いで料理上手、家事全般もそつなくこなし、女手一つで育ててくれた母・南(みなみ)と二人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎を吉沢さんが演じるほか、アメリカでPICU医の資格を取得、帰国後は日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニアである植野元に安田顕。PICUにやってくる救急救命医の綿貫りさに木村文乃。家族総出で北海道へ移住してきた羽生仁子に高梨臨。網走で救命医として働いている武四郎の幼なじみで親友の矢野悠太に高杉真宙。武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働いている幼なじみ・河本舞に菅野莉央。武四郎が子どもの頃から想っていたが、その事には気づいていない涌井桃子に生田絵梨花。救命救急医の東上宗介に中尾明慶。麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶといった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。武四郎に悠太から電話が来る。その際、悠太の様子がどこかおかしいことに気づいた武四郎は心配して彼の元を訪ねるが、そこに7歳の少年・杉本淳之介(松野晃士)がトラックにはねられて緊急搬送されてくる。淳之介は大腿骨骨折のほか、第4肋骨と第5肋骨が折れ、肺を損傷している可能性もあるほどの重症。悠太は淳之介を設備の整った大きな病院へ搬送しようと決断するが、濃霧がひどくヘリコプターを飛ばせないとの知らせが入る。武四郎は植野にドクタージェットの出動を要請する。PICUに収容される淳之介。植野たちは右肺を全摘出するを決断するが、武四郎は温存の可能性を探るため、植野に時間をもらい十分な術後管理ができる人員の確保に奔走する…というのが3話の展開。皮膚科や整形外科にも頭を下げ、PICUのスタッフを集める武四郎の想いが届き、PICUを正式に運用できる人員が集まる。PICUに集まったスタッフたちの姿を見て目を潤ませる武四郎と植野…。視聴者からは「え!!!!!!みんなきてくれたの?!?!?!」「しこちゃん先生の気持ちが伝わったね!」「みんな思いは一緒だもんね。泣いた」などの声が上がるとともに、「しこちゃんが必死に頑張ってるの見るだけで泣いちゃう」「植野先生の目が赤く染まる度私の涙腺も決壊する」といった投稿も。また前回PICUで治療を受けた理玖(中村羽叶)が、人工呼吸器をつけた淳之介に語りかけるシーンには「子役の演技が子役の域を超えてないか…?」「めちゃくちゃ上手い子役ちゃん達が次々登場してびっくりするわ」「子役の男の子の滑舌と演技力すごくない?」といった感想も多数SNSに寄せられている。【第4話あらすじ】PICUにRSウィルスに感染し重症化した生後7日の赤ちゃんが運び込まれる。この赤ちゃんは乳児院の子で、母親は20歳の大学生だったが両親からの反対を受け、生まれてすぐに乳児院へ預けられたため、出生届も出されておらず名前すらなかった。植野は綿貫に武四郎と組んで赤ちゃんを担当するよう指示するが、「自分一人で十分です」と答える綿貫を、後輩の育成も仕事のうちと植野はなだめ…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月24日世の中にはさまざまなゲーム機があり、多くの人が楽しく遊んでいます。一方でゲームは単なる娯楽にとどまりません。『eスポーツ』といったゲームをスポーツ競技としてとらえ、賞金がもらえるなどれっきとした仕事として成り立つものでもあるのです。しかし、子供が勉強をせずゲームに夢中になっている姿を見ると、親としては心配したくなるもの。「ゲームをして何になる?」に対する松丸亮吾の考え謎解きなどを作るタレントの松丸亮吾さんは、「ゲームをしていてなんの意味があるのか」と、多くの親が抱くであろう疑問に答えました。Twitter上で人々から悩みなどを募り、寄せられた意見を紹介しているアカウントの投稿を引用した松丸さん。今回悩みを寄せた人は、ゲームをめぐって、親とひと悶着があったようです。親に「ゲームをしていて何になるの?」と聞かれました。「楽しい」と答えたら、「ただ楽しいだけではなんの役にも立たないよね?」と怒られます。これに対し松丸さんは、世界のゲーム市場と今後どれくらい拡大するかなど、需要の高さを指摘。「ゲームに触れて知見を高めておくことは、今後間違いなく発展するゲーム業界への就職を有利にし、将来への投資になる」と、メリットの大きさについて言及しました。僕なりの答え書きます。ゲームの世界市場は2010年で706億ドル、2021年には約3倍の1970億ドルになり、2030年にはさらに倍以上の4700億ドルと予測されてる。ゲームにより多く触れて知見を高めておくことは、今後間違いなく発展するゲーム業界への就職を有利にする。将来への投資になります。@ryogomatsumaruーより引用松丸さんは続けて「ゲーム知識だけでなく、開発やデザイン、業界の構造など周辺分野についても学んでおくといいのでは」とコメントしています。インターネットをはじめ、あらゆる情報通信技術が発展している現代社会。ゲームもまた時代に合わせて進化しており、日本のみならず世界でも人気を呼んでいます。単なる娯楽で終わらず、ゲームは仕事として必要とされる世の中になっているのです。松丸さんが導き出した答えに、多くの人がハッとしています。・謎解きを楽しんで、仕事にも発展させた松丸さんなだけあって、説得力がある!・松丸さんのいう通り、ゲームはもう単なる遊びじゃないんだよな。・知りたいことと、自分でいいたかったことの全部が、この言葉に凝縮された!一方で、将来やりたい仕事だとしても、ゲームだけを行い、ほかの勉強をしないと困る場面もあることでしょう。自分がどんな仕事をしたいのかなどを考えながら、ゲームや勉強に励んだ方がいいのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月21日東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の音声ガイドナビゲーターを担当した俳優の吉沢亮が、初日の18日、東京国立博物館を訪れ、取材に応じた。10月18日から12月11日まで開催される同展では、150年の間に積み重ねられた約12万件という膨大な所蔵品の中から、国宝89件すべてを含む名品(会期中展示替えあり)と、明治から令和にいたる150年の歩みを物語る関連資料を通して、東京国立博物館の全貌を紹介する。同展の音声ナビゲーターを務めた吉沢は「本当に僕なんかでいいのかって。ここに来てより、本当に僕で大丈夫ですかっていう感じが強いですが、東博の中に僕がやらせていただいた大河の渋沢栄一さんが深く関わっているものもあって、そういうご縁なのかなと。とりあえず僕の声が邪魔してなければいいなと思います」と恐縮気味。初日に利用している人が多かったと聞くと、「よかったです」と笑顔を見せた。取材会の前に同展を見学。「圧巻でした。教科書だったり、画像として見ていたものを間近で見て、こんな迫力がすごいのだと。一個一個の歴史を聞いても、それが出来上がるまでの経緯だったり、すごく楽しかったです」と述べた。印象に残った作品を聞かれると、「刀のエリアに入った瞬間、鳥肌立って、美しさと危うさに魅了されました」と国宝の刀剣19振りを挙げ、また、松林図屏風について「基本的には黒しか使ってないわけですが、黒の強弱や余白だったり、遠くから見ると奥行のある柔らかい絵に見えますが、近くで見ると荒々しく描いてあったり、すごっ! 欲しい! と思っちゃいました(笑)。家にあったらめっちゃかっこいなと。素晴らしい作品を見させていただきました」と語った。取材会は「風神雷神図屏風」の前で実施。「かっこいいです。黒の使い方に目が行きますよね。存在感も際立つし、濃く塗っているところと薄く塗っているところのグラデーションというか、オシャレだなと思います」とじっくりと眺めていた。また、展示されている埴輪を見て気づいたことがあったという。「埴輪は600年とかの話で、その頃は文字とかもないですが、埴輪を見ると戦国時代と変わらないぐらいの武装をしている。品質的な部分はわからないですけど、見た目的な部分は、刀を持って、弓や槍を持って、この頃から武装をしていたんだなと。すごい面白いですよね」と話した。名品の数々にすっかり魅了されている様子だった吉沢。プライベートで訪れたら説明パネルをじっくり読みたいと言い、「どういう経緯なのか、誰が見つけてとか、時代背景が見えてくるとより深い部分が知れるのかなと思いますし、楽しみ方も変わってくるのかなと思います」と語っていた。
2022年10月18日東京国立博物館創立150年記念 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」の音声ガイドナビゲーターを担当した俳優の吉沢亮が、初日の18日、東京国立博物館を訪れ、取材に応じた。10月18日から12月11日まで開催される同展では、150年の間に積み重ねられた約12万件という膨大な所蔵品の中から、国宝89件すべてを含む名品(会期中展示替えあり)と、明治から令和にいたる150年の歩みを物語る関連資料を通して、東京国立博物館の全貌を紹介する。同展の音声ナビゲーターを務めた吉沢は、「本当に僕なんかでいいのかって。ここに来てより、本当に僕で大丈夫ですかっていう感じが強いですが、東博の中に僕がやらせていただいた大河の渋沢栄一さんが深く関わっているものもあって、そういうご縁なのかなと。とりあえず僕の声が邪魔してなければいいなと思います」と恐縮気味。初日に利用している人が多かったと聞くと、「よかったです」と笑顔を見せた。収録の際に意識したことを聞かれると、「そんなにテンション低すぎてもあれかなとは思いつつ、ゆっくり見たいと思うし、落ち着いたテンションでやらなきゃなというのは心がけていました」と説明。自身の音声ガイドはまだしっかりは聞いていないということだったが、「ヘアメイクさんが聞いているのが漏れていたくらいですが、そんなに邪魔はしてないのかなという若干の安心感はありました」と安堵していた。“国宝級イケメン”とも称されている吉沢。国宝と並んだ感想を聞かれると「おこがましいです」と笑い、「でも、うれしいです。こんな国宝を見られる機会、しかもそれの声をやらせていただくのは、なかなか経験できないことだと思うし、僕も全然歴史に詳しいわけではないですけど、時代背景を深く知りたいという欲が生まれます」と語った。
2022年10月18日吉沢亮主演「PICU 小児集中治療室」の2話が10月17日オンエア。苦悩しながら患者に向きあう武四郎の姿に視聴者からは「真摯に人の命に向き合う姿がベタだけどかっこいい」「一歩ずつ少しずつ前に進んでる」などの声が寄せられている。“子どものためのICU”=PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。本作はその広さゆえに“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われる北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして患者を1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するため奔走する姿を描いていくメディカルヒューマンドラマ。北海道で生まれ育った27歳の小児科医で、幼い頃に父を亡くし、女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしの志子田武四郎役で吉沢さんが主演を務める。共演にはアメリカでPICU医の資格を取得、帰国後は日本各地でPICUの整備を推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元に安田顕。植野に誘われPICUにやってきた救急救命医で、未熟な武四郎のことを医師として認めていない綿貫りさに木村文乃。武四郎の幼なじみで親友でもあり医大卒業後、網走で救命医として孤軍奮闘中の矢野悠太に高杉真宙。植野とは長い付き合いの看護師・羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで小児外科医として働く河本舞に菅野莉央。バスガイドとして働いている武四郎の幼なじみ・涌井桃子に生田絵梨花。優秀で冷静沈着な救命救急医の東上宗介に中尾明慶。北海道にPICUを設立した知事の鮫島立希に菊地凛子。PICUの応援に入る経験豊富なベテラン麻酔科医・今成良平に甲本雅裕。女手一つで武四郎を育ててきた母の志子田南に大竹しのぶと言った面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。丘珠病院に火傷を負った姉弟が救急搬送されてくる。6歳の弟・理玖(中村羽叶)は右肩全体に重度の火傷を負っていて、植野は東上や今成らの協力を得て理玖の治療を開始。武四郎は母・京子(紺野まひる)と姉の莉子についているよう指示する。9歳の姉・佐渡莉子(田中乃愛)は軽傷のようだったが、声がちゃんと出ず、口の中を見た武四郎は表情を変える。莉子は気道熱傷を負っていた。合唱をやっていた莉子だが、声を出せるようになっても歌うことはもうできない状況に。植野は京子から莉子にその事を隠すよう頼まれ了解する。しかし武四郎は、本当のことを教えて欲しいという莉子の頼みを聞いて真実を話し、その後、莉子は自分の気管につけられたチューブを抜いてしまう。植野は武四郎の行った行動に対し厳しい言葉を伝える…というのが2話の展開。今週も悩み苦しむ武四郎の姿に「患者さんの心に寄り添いたいからこそ、悩みもがく志子田先生の姿を見て、今週も涙ぽろぽろほろほろな私でした」「失敗を重ねてしまうんだけど、それでもめげずにまた立ち上がって真摯に人の命に向き合う姿がベタだけどかっこいい」「ぶつかる壁が命に関わるから一回一回が重いけど 一歩ずつ少しずつ前に進んでる」などの反応が寄せられる。一方、武四郎に「痩せた」と言うも嘘だと否定され、「本当に痩せたんだけどな…」とつぶやく南。このシーンに「壮大なフラグにしかみえない…絶対何かあるじゃん」「ほんとに痩せたんだけどな」が嫌な伏線じゃありませんように」「お母さん「本当に痩せた」が、引っ掛かる…」などの声も上がっている。【第3話あらすじ】武四郎のもとに悠太から電話が。悠太の様子がおかしいことに気づいた武四郎は心配するが、悠太は「なんでもない」と電話を切る。そんな悠太のもとに7歳の少年・杉本淳之介(松野晃士)がトラックにはねられ緊急搬送されてきた。悠太は淳之介を大きな病院へ搬送しようと決断するが、濃霧がひどくヘリが飛ばせない。救急車で釧路に向かうよう指示するも3時間はかかるといわれてしまい……。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月18日役所広司が主演を務め、そのほか吉沢亮、佐藤浩市、松重豊、MIYAVIなど豪華キャストが出演する映画『ファミリア』より、役所さん、吉沢さんの父子ショットをはじめとした場面写真が解禁となった。今回公開された場面写真では、神谷誠治(役所さん)と神谷学(吉沢さん)が一緒に工房で粘土をこね、久しぶりに過ごす親子水入らずの時間に誠治が少し照れた様子を見せる。ささやかながら幸せな時間を過ごす父子の表情が印象的だ。近いうちの再会を約束して学と学の婚約者・ナディアを見送る誠治の背中や、幸せそうに並んで歩く学とナディアを少し離れた場所から見つめる誠治のたたずまいからは、これから家族になろうとする若い2人に目を細める父親の姿が想像できる。そして、傷ついたブラジル人青年・マルコスを誠治が引き寄せ、力強い眼差しで見つめるカットも胸を打つ。苦境に立たされるマルコスに手を差し伸べようとする誠治の感情を鋭く表現している。国籍や育った環境、話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆を結ぶという本作のテーマを強く印象付ける。さらに異国の地で支え合うマルコスと恋人・エリカの2ショットや、誠治が唯一心を許す親友・駒田と過ごし穏やかな笑みをこぼす様子が写し出されている。『ファミリア』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年10月14日吉沢亮主演の新月9「PICU 小児集中治療室」が10月10日から放送開始。吉沢さんの演技に「応援したくなる気持ちにさせる」などの声が、共演の安田顕にも「説得力のある演技」「静かに諭してくれる」などの感想が送られている。高度かつ集中した治療が必要とされる、およそ15歳以下の子どもを対象にした“子どものためのICU”であるPICU(=Pediatric Intensive Care Unit)をテーマに、広大な面積のため搬送まで長い時間を要することも少なくなく、“大規模なPICUの運営は極めて困難”と言われてきた北海道を舞台に、駆け出しの小児科医が先輩医師と共に、道内でのPICUの認知と、医療用ジェット機の運用を可能にするため奔走する姿を描く本作。キャストは、北海道で生まれ育ち女手一つで育ててくれた母・南と二人暮らしをしている小児科医・志子田武四郎に吉沢亮。アメリカでPICU医の資格を取得し、帰国後、日本各地でPICUの整備を推し進めてきた・植野元に安田顕。植野に誘われPICUにやってきた救急救命医・綿貫りさに木村文乃。武四郎の幼なじみで親友でもある救命医の矢野悠太に高杉真宙。以前は東京のPICUに勤務し植野との付き合いも長い看護師の羽生仁子に高梨臨。武四郎の幼なじみで、武四郎と同じ丘珠病院の小児外科医として働いている河本舞に菅野莉央。武四郎の幼なじみでバスガイドとして働いている涌井桃子に生田絵梨花。優秀で冷静沈着な救命救急医の東上宗介に中尾明慶。北海道知事の鮫島立希に菊地凛子。丘珠病院の小児外科科長・浮田彰に正名僕蔵。ベテラン麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・志子田南に大竹しのぶ。稚内市にある山田医院の院長・山田透にイッセー尾形といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3年前、武四郎はPICUが設立されるきっかけになった出来事に遭遇する。2022年、武四郎は丘珠病院に新設されたPICU=小児集中治療室に異動。集まったスタッフは植野、武四郎、仁子、りさの4人だけで、武四郎はりさから「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」と言い捨てられる。そんななか発症から4時間も経過した少女がPICUに運び込まれるも、なすすべもなく亡くなってしまう…というのが1話のストーリー。1話を見た視聴者からは「月曜夜からなかなか重い内容…」「札幌の街並みがドラマで見れて嬉しいと喜んでいたのも束の間…。内容が辛すぎる」などの声が上がるとともに、少女の死後に行われたミーティングで号泣する武四郎の姿に「めちゃくちゃわかる、吉沢亮のセリフが刺さりすぎる」「ドラマの内容がとても深いし、あまりにもの悲しさにつられて涙がでてしまう」といった反応や、「吉沢亮さんの演技が良くて…しこちゃん先生の成長が楽しみ」「吉沢亮の優しさ溢れる演技が主人公を応援したくなる気持ちにさせる」と、その演技を評価する投稿も。また共演の安田さんにも「安田顕の説得力のある演技もめちゃくちゃ良かった」「安田さんの泣きながら静かに諭してくれる演技にグッときた」などの感想が寄せられている。【第2話あらすじ】丘珠病院のPICUは深刻な人手不足問題に直面したまま。植野は「北海道PICU推進に向けた意見交換会」で、参加した北海道内の医師たちに協力を呼びかける。そこにやってきた札幌共立大救急科科長の渡辺純(野間口徹)は、PICUに必要な経験と実力を兼ね備えるほどのスタッフならば手放すはずはない植野に告げ、鮫島がやっていることは次の選挙に向けての票集めでしかない、と言い放つ…。「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月11日俳優の吉沢亮が出演する、キリンビバレッジ・生茶 免疫ケアの新CM「吉沢亮の外出」編が、11日から放送される。新CMでは、外を歩いている吉沢が「この冬、外出が増えてきたあなたに」と語り掛ける。続けて同商品の魅力を説明し、「いい感じ」と笑顔を見せる。■吉沢亮コメント免疫ケアをするために、何か新しく始めるとなると……苦手意識がある方も多いと思います。少し運動したり、食事に気をつけたりとか、日々のちょっとした心がけでだいぶ変わってくると思います。僕自身食べ物を少し気をつけたり、適度に運動したりというのは最近になって始めてます。若い頃はそういった事は全然考えてなかったんですが、やっぱり“健康第⼀”なので意識するようになりました。そういった部分を意識していただきながら、いつも飲んでるお茶を、「キリン 生茶 免疫ケア」にするというだけでも、変化がある気がします。是非、「キリン 生茶 免疫ケア」を飲んで体調管理にも気をつけていただければと思います。味もいつも飲んでいる生茶と変わらず、すごくおいしいです。この1本で、体調管理にも役立つという事で、僕も今後必須アイテムになるだろうなと思います。皆さんも⼀緒にこの「キリン 生茶 免疫ケア」を飲んで、免疫ケアを頑張りましょう。
2022年10月11日この秋スタートの新月9ドラマは、吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じるメディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」を放送。この度、大竹しのぶが吉沢亮演じる主人公の母親役で出演することが分かった。大竹さんが演じる南は、北海道出身で女手一つで武四郎(吉沢さん)を育ててきた母。武四郎が落ち込んでいるときは、武四郎の大好きなおかずを作って励まし、厳しくも愛情深い言葉で鼓舞する存在。また、涌井桃子(生田絵梨花)の実家が営む観光バス会社のバスガイドだったが、定年後のいまも時折、バスガイドのヘルプに出ており、桃子とも仲良しでいつも茶飲み話で盛り上がっている。武四郎はそんな母のことが世界で一番大好きだが、不器用な性格も相まって、素直に愛情表現できず、生意気なことばっかり言ってしまう。今作で初共演となる吉沢さんについて大竹さんは「初めての一緒のシーンから不思議なぐらい会話が自然で、本当に一緒に芝居が出来て“喜び”を感じています」と印象を明かし、視聴者へ向けて「愛があふれるドラマです。ぜひ、ぜひ、ぜひ!」とメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月30日吉沢亮が駆け出しの小児科医を演じる新月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」に、メインキャストとして菊地凛子が出演していることが分かった。北海道を舞台に“子どもの命”をテーマに描く本作。月9初出演の菊地さんが演じるのは、ある少女の死をきっかけに、本作の舞台となる北海道に、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)=小児専門の集中治療室を設立するべく、尽力する北海道知事・鮫島立希。植野(安田顕)に直談判し、植野が提示した“ある1つの条件”をのんで何とか計画はスタート。ようやく丘珠病院にPICUが設立されるが、人材が不足。求人しても全く集まらないのには、道内のほかの病院が、PICU設立に猛反発していることが原因。それは、植野が提示した条件が引き金になっている様子。菊地さんは「月9に出演できるなんてうれし過ぎです!!キラキラなキャストの皆さんと、楽しいクルーの皆さんと、大好きな北海道を舞台に、撮影が出来るなんて、感謝でいっぱいです!頑張ります!!」と意気込み、「とっても温かいエネルギーの皆さんと作っております。多くの人に、この作品の思いが届くといいいなと思っています」と視聴者へメッセージを寄せた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2022年09月28日2022年9月21日、タレントの松丸亮吾さんがTwitterを更新。内容に、反響が上がっています。松丸亮吾のツイートにクスッ!松丸さんによると、最近、家中にティッシュが散乱していることがあったのだとか。本人は使用済みのティッシュをしっかりとゴミ箱に入れていたため、不思議に思ったことでしょう。同日、ようやく理由を突き止めた松丸さんは、次のひと言とともに1本の動画を投稿しました。「家中にティッシュが落ちてる理由、判明」家中にティッシュが落ちてる理由、判明── pic.twitter.com/kiLJFPqUPP — 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) September 21, 2022 動画には、ゴミ箱の中に上半身を突っ込み、ティッシュをくわえて床に出す松丸さんの愛猫、リドくんの姿が…!後ろ脚で体を支え、器用にティッシュをゴミ箱の外へ出しています。ティッシュを家中に撒き散らす犯人が空き巣などではなくて安心したでしょうが、リドくんには辞めてもらう必要があるでしょう。リドくんの行為を受け、「フタ付きのゴミ箱に変えます」とつづった松丸さんなのでした…。【ネットの声】・リドくん、器用!そんなこともできるのね。・うちの猫も弟の部屋からゴミ箱に入ったティッシュを持ち出していました。・犯行の瞬間…!でも、原因が分かってよかったですね!諸説ありますが、お腹が減っていたり、飼い主にかまってほしいという気持ちがあったりする時に、猫はゴミ箱を漁るのだとか。おいしいご飯を食べさせて、たくさんかまってあげれば、猫がゴミ箱を漁ることがなくなるのかもしれません。また、ゴミ箱を漁るクセがつくと、誤飲につながる可能性も…。飼い猫がゴミ箱を漁る時は、松丸さんのようにフタ付きのモノに買い替えるのが得策だといえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年09月21日吉沢亮主演のメディカルヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、高梨臨が出演することが分かった。小児専門の集中治療室「PICU」=Pediatric Intensive Care Unit。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)がPICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく本作。高梨さんが演じるのは、植野にヘッドハントされ、家族で北海道へ移住してきた優秀な看護師・羽生仁子。以前は東京や長野のPICUで働いており、植野との付き合いも長い。元気で明るい性格でPICUのムードメーカー的存在で、頼りない武四郎をいじりながらも鼓舞してもり立てる。また、3人の子どもをもつ母親でもある。強さと優しさを兼ね備え、前向きな姿勢で周りをパッと明るく照らす羽生というキャラクターは、今作において貴重な存在になること間違いなし。月9レギュラー出演は「5→9~私に恋したお坊さん~」以来7年ぶりとなった高梨さん。「久しぶりの月9出演、嬉(うれ)しく思っています。今回、PICUの看護師を演じさせていただくにあたり、実際のPICUへ見学に行き、看護師長さんのお話を聞かせていただきました。小さな身体(からだ)で一生懸命生きようとする子どもたちの姿を実際に見て、声にはならない、心から救われてほしいという気持ちになりました。看護師として、子どもたちはもちろん、医師たちの心も支えられるような、優しく明るい看護師を演じられたらと思っています」と意気込み、「個性豊かなメンバーたちが、仲間になり、みんなで考え、命を救うために闘います。何が正しいのか、正しくないのか、どうすれば子どもたちの命が救えるのか、視聴者のみなさんにも、一緒に考え、楽しんでいただけたら嬉(うれ)しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年09月17日吉沢亮主演のメディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」に、木村文乃の出演が決定。救命医・綿貫りさ役を演じる木村さんは、今作で月9ドラマ初ヒロインを務める。「PICU」とはPediatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ15歳以下の子どもを対象にした、いわば“子どものためのICU”。舞台は北の大地、北海道。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われるこの地で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。主演・吉沢亮そんな本作で木村さんが演じる綿貫りさは、PICU科長・植野元(安田顕)に誘われPICUに配属されてくる救急救命医。出身地の北海道で医師になった綿貫は、精神的にも身体的にもタフで優秀な女医として有名で、上司からも一目置かれる存在だった。プライベートも順調で幸せな日々を送っていた矢先、ある悲劇が綿貫を襲う。その日以来、心を閉ざし、職場では腫れ物に触るような扱いを受けるようになる。丘珠(おかだま)病院にPICUが新設されることになり、武四郎と同じタイミングでPICUにやってくるが、態度は横柄で攻撃的。未熟な武四郎のことは医師として認めておらず、「使い物にならない」と厳しく非難する。これほどまでに綿貫の人格を変えてしまった出来事とは何だったのか。ほかの医師に厳しく、自分にはもっと厳しいストイックな生き方が、次第に綿貫の心を憔悴させていく。一方、小児医療に対する思いは人一倍あるようで…。木村文乃が初の月9ヒロイン!そんな綿貫を演じる木村さんは、2006年公開の映画『アダン』のオーディションでヒロインに選ばれ役者デビュー。以来、数々の話題作に出演し、フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章』(2019年)では主人公・久免を熱演。現在公開中の映画『LOVE LIFE』では主人公の心の機微を繊細に表現し、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され話題となった。また、主演映画『七人の秘書 THE MOVIE』が10月7日(金)に公開を控えるなど躍進が続いている。今回、月9初ヒロインとなる木村さんが弱さを誰にも見せず、人知れず深い悲しみを抱える救命医という難役をどのように表現してくれるのか。木村文乃木村さんは演じる役柄について、「口も悪ければ態度も悪い救命医ですが、その言動の何処かにいつも希望は持っていたいと思っています」とコメント。「患者と医者、仕事と生活の狭間でもがいたり苦しんだりしながら、綿貫と、そしてチームのみなさんと一緒に成長していけたらいいなと思っています」と、視聴者に向けメッセージを贈る。また、プロデューサーの金城綾香は「綿貫は吉沢さん演じる武四郎と、安田さん演じる植野のちょうど真ん中のキャリアの医師です。現場でも責任ある仕事を任せられるようになってきた30代中盤は、一人の女性としてもいろんな経験をするタイミングでもあります」と語り、「木村さんが表現される“綿貫の心が解ける瞬間”を、連続ドラマの中で楽しみに待っていただきたい」と期待を込めた。「PICU 小児集中治療室」は10月10日より毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年09月16日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が出演し、中村光の連載中の漫画を実写化する映画『ブラックナイトパレード』より、ティザービジュアルが到着した。到着したビジュアルは、雪が降り積もる街を背に、吉沢さん演じる主人公・三春と、同僚の志乃(橋本さん)、カイザー(中川さん)、鉄平(渡邊さん)たちがプレゼントを手にしているクリスマスムード溢れる仕上がりに。悪い子のところへ残念なプレゼントを届けるブラックサンタとして働く三春たちが、手にしているプレゼントの中身とは。ポスターの中央に写る、黒い帽子を被った顔のない人物と、赤いサンタ帽の形をしたキャラクターの正体とは…。どんな物語が繰り広げられるのか、期待が膨らむビジュアルだ。なお、ティザービジュアルのポスターは、9月16日(金)より全国の映画館にて順次、掲出予定となっている(※一部劇場を除く)。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年09月14日吉沢亮主演メディカル・ヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に中尾明慶が出演することが分かった。笑顔封印し、救命救急医を演じる。タイトルにある「PICU」(Pediatric Intensive Care Unit)とは、小児専門の集中治療室のこと。北海道を舞台に、広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われるこの地で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢亮)がPICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。中尾さんが演じるのは、非常に優秀で冷静沈着、口数は少ないが情熱を秘めている丘珠病院の救命救急医・東上宗介。ある日、稚内から5歳の少女が緊急搬送されてくるという連絡を受け、植野の呼びかけにより急遽、PICUの応援に入ることになる。台本を読み、中尾さんは「僕自身子供がいますので、台本を読んでいてすごく心が揺さぶられましたし、気を引き締めて作品に臨まなければいけないなと思いました。ヘビーな部分もありますが、世の中に伝えるべきメッセージを強く感じて、今はいいドラマになる予感しかしないです」と印象を語る。また、寡黙な役柄だが、役作りについては「現場ではしゃべりません(笑)!でも、監督が話しかけてくるからなあ(笑)。僕は陽気で笑っている役が多いんですけど、今回は“笑顔封印”でラストまでいきたいです。でも、空き時間どうしてもしゃべってしまう(笑)」と明かし、「間違いなく素晴らしいドラマになると確信しています。僕もやれるべきことを精いっぱいやりますので、放送を楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージを寄せている。「PICU 小児集中治療室」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月06日俳優の吉沢亮が出演する、ロッテ・プレミアムガーナ ダークミルクの新CM「アガる口どけ」編が、6日から放送される。新CMには、CMキャラクター3年目を迎えた吉沢が引き続き登場。日没後の幻想的な夕焼けが見られる「マジックタイム」の時間帯に、広々としたバルコニーで同商品を頬張り、「ん~」と“アガる口どけ”を堪能する。夕方でもなく夜でもない、幻想的なライティングとなった今回の撮影現場。前髪を下ろしたラフなヘアスタイルで現場入りした吉沢は、雰囲気が気に入ったのか、撮影の合間でもリラックスした様子を見せた。実食シーンでは、「うーん!」とゆっくり顔をあげて口どけを堪能する見事な演技を披露し、監督から称賛の声が送られた。■吉沢亮インタビュー――CM撮影の感想を教えてください。アウトドアなグッズも(セット内に)置いてあり、“大人の余裕”を楽しめるような内容でした。今までのCMとはまた少し違う色となっており、気持ちよく撮影させていただきました。普段は全然インドアですが、このようなアウトドアな空間に触れられると、すごく気持ち良いです!――新商品「プレミアムガーナ ダークミルク」を初めて食べてみた感想を教えてください。甘さというよりもミルクの柔らかさがあり、すごく食べやすいです。そこまで甘すぎるわけでもなく、とてもバランスが良い気がしています。いつでも食べられる味です。ガーナブラックも昔から好きですが、今回の(「プレミアムガーナダークミルク」)はミルクの優しさがすごくあってどちらも好きです(笑)。――「カカオとミルク」を贅沢な気分で味わうために、これが一緒にあったらいいな! という「〇〇と〇〇」を教えてください。「コーヒーとマンガ」です。「プレミアムガーナ ダークミルク」は結構優しい甘さがあるので、ブラックコーヒーとの相性がすごく良い気がします。休みの日の朝からコーヒーを飲みつつ、「プレミアムガーナ ダークミルク」を食べて、マンガを読む贅沢な時間を過ごすことができれば最高だと思います!――「プレミアムガーナ ダークミルク」を食べる際、他に試してみたいシチュエーションがありましたら教えてください。運動後です。運動して汗をかいた後、涼しい部屋で体を冷やしながら食べることができれば最高です! 疲れた後に食べるシチュエーションが、ちょうど良いと思います。――ガーナのCMキャラクターに就任されてから3年目を迎えました。この2年間を振り返り、心境を聞かせてください。あっという間でした。もうそんなに時間が経っているんだ、という感じがします。(ガーナのCMキャラクターとして)色々な商品やCMを担当させていただいており、今後ももっと様々なことに携わらせていただければと思います。今回の撮影も大人の雰囲気がありましたが、自分の年齢が上がっていくにつれて、今までとは違うことも少しずつ出来るかなと考えています。そのような変化と共に仕事ができれば嬉しいです。――今後の抱負がありましたら教えてください。子どもの頃に家族で行った以来、人生の中でも10年以上ぶりのキャンプを今年しました。もう少しキャンプに行って、自分の中でキャンプを定着させたいと思います!
2022年09月06日『八日目の蝉』『いのちの停車場』の成島出が監督を務め、役所広司、吉沢亮が父子役で初共演を果たす映画『ファミリア』の特報映像とティザービジュアルが解禁された。本作は、山里に暮らす陶器職人の父・誠治と、海外で活躍する息子・学、隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコスの3人を中心に、国籍や言語、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いたオリジナル作品。息子の幸せを願う不器用な陶器職人の主人公・神谷誠治を役所広司、一流企業のプラントエンジニアとして海外赴任している誠治の息子・神谷学を吉沢亮、本作のキーとなる在日ブラジル人青年・マルコスと彼の恋人エリカを、共にオーディションで選ばれた在日ブラジル人のサガエルカスとワケドファジレが演じる。さらにマルコスら在日ブラジル人を執拗に追いかける半グレのリーダー・榎本海斗をMIYAVI、誠治が唯一心を許すことのできる友人の刑事・駒田隆を佐藤浩市、地元のヤクザ・青木を松重豊が演じるほか、中原丈雄、室井滋も顔を揃えた。解禁となった特報は、誠治たちが一人息子・学と、赴任先のアルジェリアで出会った難民出身のナディアとの結婚を祝福するシーンから始まる。久しぶりに焼き物の粘土を父子一緒にこねるなど、ささやかながら幸せな時間を過ごす家族のもとに、ケガを負った在日ブラジル人青年・マルコスが迷い込んで来る。厳しい生活を送る中で半グレ集団にも目をつけられ追い詰められたマルコスは、亡き父の面影が重なる誠治に「日本人にもなれない!ブラジル人でもない」とやり場のない憤りをぶつける。やがて、理不尽な出来事に慟哭する誠治の姿や、彼を慕うマルコスやエリカの姿が壮大な音楽とともに映し出され、「父さん!話す言葉も育った環境も違うのにさ、俺たち家族になるんだよ」という学の幸せそうな言葉と、それを噛みしめるかのような“父”誠治の姿が胸を打つ。役所と吉沢が、演技初挑戦の国際的キャストについて「オーディションで出演が決まった演技経験のない若い俳優たちがとてもフレッシュで魅力的です」(役所)、「国際色豊かなキャストの皆さんの、とてもフィクションとは思えない、生々しくもキラキラしたお芝居が本当に素晴らしいです」(吉沢)と語っている通り、特報映像でも存在感を放つ、国際的キャストの鮮烈な演技にも注目だ。また併せて解禁されたティザービジュアルには「その願い、絶望より深く、憎しみより強靭」とコピーが添えられ、大切な人々と共に生きることを強く願う父・誠治の表情が印象的な仕上がりとなっている。国籍・文化・境遇の違いを超えて、“家族”を作ろうとする人々を描いた本作。豪華キャスト・スタッフ陣が生み出す衝撃の物語に期待だ。『ファミリア』2023年1月6日(金)全国公開
2022年09月05日役所広司が主演を務め、吉沢亮、佐藤浩市、松重豊、中原丈雄、室井滋、MIYAVIら豪華キャストが共演する『ファミリア』より、豪華キャストと国際的キャストによる鮮烈な演技が印象的な特報とティザービジュアルが解禁となった。本作は、人間ドラマの名手・成島出監督がメガホンをとり、山里に暮らす陶器職人の父・誠治(役所さん)と海外で活躍する息子・学(吉沢さん)、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年・マルコス(サガエルカス)の3人を中心に国籍や育った環境、話す言葉などの違い、血のつながりを超えて強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いたオリジナル作品。解禁された特報では、誠治たちが一人息子の学と、赴任先のアルジェリアで出会った難民出身のナディアとの結婚を祝福する幸せなシーンから始まる。久しぶりに焼き物の粘土を父子一緒にこねるなど、ささやかながら幸せな時間を過ごす家族のもとに、ケガを負った在日ブラジル人青年・マルコスが迷い込んでくる。厳しい生活を送る中で半グレ集団にも目をつけられ追い詰められたマルコスは、亡き父の面影が重なる誠治に「日本人にもなれない!ブラジル人でもない」とやり場のない憤りをぶつける。そして映像後半は壮大な音楽とともに、理不尽な出来事に慟哭する誠治の姿や、彼を慕うマルコスやエリカの姿を次々と捉え、「父さん!話す言葉も育った環境も違うのにさ、俺たち家族になるんだよ」という学の幸せそうな言葉と、それを噛みしめるかのような“父“誠治の姿が胸を打つ。役所さんや吉沢さんも絶賛するサガエルカスさんによる演技初経験ながらの熱演は、当事者ならではの存在感を特報でも放っており、本作の物語の衝撃度と深い感動が期待できる映像となっている。併せて解禁されたティザービジュアルには「その願い、絶望より深く、憎しみより強靭」とコピーが添えられ、大切な人々と共に生きることを強く願う父・誠治の表情が印象的なビジュアルとなっている。『ファミリア』は2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファミリア 2023年1月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022「ファミリア」製作委員会
2022年09月05日この秋放送予定の吉沢亮主演メディカル・ヒューマンドラマ「PICU 小児集中治療室」に、高杉真宙が出演することが分かった。吉沢さんとは今作が初共演となる。およそ15歳以下の子どもを対象にした、小児専門の集中治療室、PICU(Pediatric Intensive Care Unit)。広大ゆえ、大規模なPICUの運営は極めて困難と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢さん)が、PICU科長・植野元(安田顕)ら先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描いていく。高杉さんが演じるのは、幼少期から武四郎と兄弟のように育った大親友で、現在は救命医として奮闘する矢野悠太。バスガイドの涌井桃子(生田絵梨花)、小児外科医の河本舞と、いつも4人でつるんできた。医大卒業後は、地元・札幌を離れ、網走で救命医として孤軍奮闘。失敗続きで落ち込む武四郎から“お悩み相談”の電話がかかってくる度、励ます良き理解者。しかし、進路も同じで公私ともに良い相談相手だった悠太だが、実は誰にも言えない秘密が。責任感が強いがゆえに、悠太に降りかかる衝撃の展開にも注目だ。「何が起こるか分からない。読んでいて本当に感情を揺さぶられました」と台本を読んだ感想を語った高杉さんは、「演じるのももちろん楽しみですが、何より皆様と一緒に出来上がったこの作品を見ることが楽しみです」とコメント。また、「PICUを多くの方に知って頂けたら、と思っています。自分自身のことを上手く表現することが出来ない子供たちと一緒に病気と向き合っていくその姿を-」と呼びかけている。「PICU 小児集中治療室」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年09月03日