ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の3時間SPが4月21日(日)今夜オンエア。女優の長澤まさみと俳優の吉沢亮をはじめ豪華ゲストが登場。司会に明石家さんまを迎え「さんまVS怒れる美男美女軍団」をお届けする。今回はさんまさんと日本テレビアナウンサーの市來玲奈がMCを務め、長澤さんと吉沢さんのほかベッキー、阿川佐和子、竹下佳江、寺田理恵子、ゆりえ、ダレノガレ明美、狩野英孝、東野幸治、宮迫博之、後藤輝基、渡部建もともにパネラーとして出演。後半パートには二子山雅高、竹内侑加、江草仁貴、藤本美貴、西山茉希、黒川伊保子といった面々も登場する。「怒れる美男美女軍団」というテーマでおくる今回、長澤さんが苦手な騒がしい「芸人S」に個性派俳優「T」に泣かされた話や、吉沢さんが2年間も片思いしていたカフェ店員への思いを激白するなど、ゲストたちの様々なエピソードトークが展開する。長澤さんと吉沢さんが出演する映画『キングダム』は大絶賛全国公開中。紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。戦災孤児の少年・信と漂はいつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛錬を積んでいたがある日、漂は王都の大臣である昌文君によって召し上げられ王宮へ。その王宮では王の弟・成きょうによるクーデターが勃発。戦いの最中、漂は致命傷を負うが、何とか信のいる納屋にたどり着く。「お前に頼みたいことがある」血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。「いますぐそこに行け!お前が羽ばたけば、俺もそこにいる…。信!俺を天下に連れて行ってくれ…」そう言って力尽きる漂。漂が手にしていた剣とその地図を握りしめ、信は走り出した…。「週刊ヤングジャンプ」連載の累計3,600万部突破(2018年10月現在)超人気コミックを主演に山崎賢人を迎えて映画化。吉沢さん、長澤さんをはじめ橋本環奈、大沢たかお、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏ら豪華な布陣で重厚ながらも躍動感溢れる映像を作り上げた。「行列のできる法律相談所」3時間SPは4月21日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月21日映画『キングダム』(公開中)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。初日をむかえ、すでに興行収入40億円を狙える大ヒットスタートとなっている。登場時にハグを交わしていた出演者陣。橋本は腕を広げる長澤の胸の中に飛び込み、2人で顔を合わせて爆笑するなど、仲の良い様子を見せる。また、シックな黒の衣装で決めてきた2人だが、実は裾の長い上着の下にミニスカートを着用していた長澤。圧倒的美脚で観客を魅了していた。長澤は、「やはり絶対的な王であるというところがこの役にとって重要ところでしたので、強くあることをどのように届けられるか、とても自分なりに考えて演じていました」と振り返る。「いつも怪我と隣り合わせだったりするので、アクションの撮影のときは緊迫した空気が流れてる。戦いの大変さ、難しさというものを自分自身を感じながら演じていたのかなと思います」と役について語った。一方、もともと原作のファンだったという橋本。「撮影の段階で、すでに世界観を作りあげてる状況を見て、ちょっと安心したというか。実写化反対の人もいるとおもうんですけど、私自身も『これ大丈夫だな』と、いちファンとして思った」と明かす。「出来上がりを見て、壮大なスケール感で、原作の良さを残せているのではないかなと思うので、胸をはって、原作のファンの方にも是非とも見ていただきたいです」と自信を見せた。
2019年04月19日映画『キングダム』(公開中)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。初日をむかえ、すでに興行収入40億円を狙える大ヒットスタートとなっている。映画館の中通路、左右の扉から出てきた山崎と吉沢は、中央ですれ違う際に拳を合わせ、さらに熱いハグを交わす。そのまま進もうとした吉沢を離さない山崎の姿に、歓声が上がっていた。さらに長澤に飛びつく橋本、3人で抱き合う本郷&大沢&佐藤監督と、仲の良い様子を見せた。また、新元号のように自身の"夢"を掲げるというコーナーでは、山崎が「天下の大将軍」という夢を見せる。「このまま信を演じ続けたいなと。いやらしい意味とかではなく……」と語る山崎に、吉沢や橋本は「いやらしい意味あった?」とツッコミ。山崎は改めて「本当に天下の大将軍になりたいです。俳優としても高みに行きたいという意味で」と真摯に説明した。続く吉沢は「ちょっとびっくりなんですけど、僕はこちらです」と「中華の唯一王」を掲げ、「理由は賢人とまったく一緒です。中華の唯一王になるまでこの作品をやり続けたい」と意図を明かす。さらに「絶大なる信頼」という長澤は、「待ってました感というか、どんなときでも助けに来てくれるんじゃないかという強さをもったところが楊端和の魅力だと思うので、こういった信頼を持てる人になれたら」と語った。橋本、本郷、大沢は3人とも「続編」、佐藤監督は「蛇甘平原」と、原作の先の映画化を夢に掲げる。山崎は「本当に最高の作品を作れたと思っています。これから見てくれた人たちに、面白さや熱がどう伝わっていくのか。信たちのように熱い心をもって、みなさんに一緒に生きていってもらいたいなと思います」と熱い思いを表した。
2019年04月19日4月19日から全国公開される映画『キングダム』。原作は、春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信の活躍を壮大なスケールで描く、実写化不可能といわれた人気コミック。実写化にあたり自ら脚本制作に参加した原作者・原泰久さんのインタビュー。映画だからこそのこだわり、撮影現場を訪れた感想など、たっぷりと聞きました。――ご自身がペン一本で描いたものが実写化される、というのは率直にどういうお気持ちなんでしょうか?原:「これ大丈夫ですか?本当にこんなことをしてもらっていいんですか?」とドキッとしたのが率直なところです。「大変なことになったぞ」と(笑)。そう感じたのは、初めて撮影風景を見学させてもらった時ですね。中国のロケ現場で、戦闘シーンの撮影にお邪魔したんですが、王宮の高い壁や、たくさんの弓兵がいることに圧倒されたんです。規模も大きいし、広大なセットにすごい数の人がいたので。僕がペンと紙だけで描いたものが色んな人たちを巻き込んじゃっているんだな、と驚いてしまって。ただ、脚本をしっかり作っていたので、自信はありました。――本作は、原作者の原さん自らも脚本制作に参加されていますよね。実写化にはノータッチの漫画家の方もいらっしゃいますが、脚本に参加することは当然の選択でしたか?原:僕はかなりの映画好きで、学生時代は映画監督になりたかったんです。だから、実写化するにあたって、映画は監督のものであるべきだなと思っていたので、「うちの子をお願いします」と作品を託す覚悟を決めました。ただ、同時に映画は脚本が生命線だという思いもあって。それで脚本に関われないかと提案したんです。幸い、プロデューサーの方からもぜひ、と言っていただけました。僕が一番、「このシーンは要らない」と言っていたかも。――脚本作りにあたってどんなところを重視しましたか?原:今回、原作コミック5巻分を2時間の映画にしているんですが、そのまんまの実写化になるといけないということは意識していました。――確かに、映画オリジナルのシーンも多いですよね。原:そうなんです。例えば王騎の登場シーンなんかも、原作とは異なっています。2時間の映画として成立させようと考えた時、5巻分のエピソードの中には必要ない部分もたくさんありますから。もしかしたら、原作者の僕が一番「このシーンは要らない」「あのキャラは不必要」と言っていたかもしれません。――周りのスタッフに止められませんでした?原:ありましたね。「先生、それはやめましょう」と(笑)。でも、みんながあまり原作に気を使いすぎると作品がうまくいかないなと感じたんです。原作を知らない人が観ても、面白いと思ってもらえる脚本を目指したくて。――キャスティングにも深く関わられたんですか?原:もちろん意見は聞かれたんですけど、あくまで制作陣の中で一票を持っているだけです。やっぱり僕は畑が違うので、絶対にこの人がいい、ということは言わないようにしました。でも、みなさん「ここまでハマるとは!」というくらいばっちりな配役です。例えば、主人公・信を演じてくれている山崎賢人君はビジュアルだけじゃなく、人柄も信みたいな子なんです。まっすぐ目を見て喋るところだったり、主役だけど、自分より大人の先輩たちにいじられるところだったり。会うまでは大人気のイケメン俳優さんというイメージだったんですが、いざ信を演じると泥くさいかっこよさもあって、本当に彼が演じてくれてよかったなと思っています。――印象に残っている山崎さんのシーンはありますか。原:たくさんありますが、最初に「これはすごい映画になっているぞ」と感じたのは序盤の信と漂の別れのシーンです。CGなどが入っていない段階で映像を見たんですが、ボロボロ涙が出てきて。――パンフレットに原さんの「5回泣きました」というコメントがありましたが、そこが1回目なんですね。原:そうです、そこです(笑)。はら・やすひさ漫画家。1975年6月9日生まれ、佐賀県基山町出身。2006年より『週刊ヤングジャンプ』で「キングダム」の連載をスタート。2013年には同作で手塚治虫文化賞・マンガ大賞を受賞。原作/原泰久監督/佐藤信介脚本/黒岩勉、佐藤信介、原泰久出演/山崎賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、大沢たかおほか4月19日より全国東宝系にてロードショー。主題歌を手掛けたのはONE OK ROCK。©原泰久/集英社©2019映画「キングダム」製作委員会※『anan』2019年4月24日号より。(by anan編集部)
2019年04月19日ロエベ(LOEWE)と、伝説のブティック・パウラズ イビザ(Paula’s Ibiza)のコラボレーション第3弾となる「パウラズ イビザ コレクション」が、4月15日より発売される。画家や俳優、デザイナーなどからカルト的人気を博す、スペイン・バレアレス諸島のブティック「パウラズ イビザ」。そのアイコニックなアーカイブプリントを、ロエベのクリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが選び抜き、再解釈する特別なサマーコレクション。2017年に初めてローンチされ、3回目となる今シーズンも、パウラズ イビザらしさとロエベらしさをミックスさせた遊び心溢れるウィメンズとメンズのレディ・トゥ・ウエアと、アクセサリーが展開される。ユニセックスなアイテムも多いレジャーウエアのイメージやアイディアを引き続き探求した今回のコレクションでは、リネンやコットンクロシェ、テリー織りのタオル地、クリンクル加工を施したジャージーなど、オーガニックな質感の様々な生地が用いられている。グラフィックには、海ヘビやぶどう、花のような足跡、燃えさかる太陽、キジバト、フラメンコの扇子、スペインのマンティラくしと共にはしゃぐケルビムなど、海辺のあるストーリーを感じさせるモチーフが。パウラズのアイコニックな筆記体ロゴの再解釈も今シーズンの特徴である。アクセサリーは、新アイテムとしてスキューバスイムウエアや、フラワープリントを施したビーチハットが登場。また、リゾートやビーチで活躍する「クッションバッグ」と「バムバッグ」が仲間入り。ロエベのアイコニックな「パズルバッグ」、「ハンモックバッグ」、「ゲートバッグ」は、カーフスキンに天然素材をミックスさせて、イビザの空気を漂わせる。クッションバッグ (左: 12万7,000円、右: 13万3,000円)左上から時計回りに)ホエールバッグ 15万5,000円ヒールポーチ 4万6,000円チャーム 2万1,000円バムバッグ 6万7,000円ロエベは、本コレクションのローンチを記念して、「パウラズ ロードトリップ」を実施。プリントパターンでラッピングされた4WDのトラックとトレーラーが、4月18日から6月9日の期間、東京を出発し、名古屋、神戸、福岡等、全国7ヶ所を訪問し、巡回型ポップアップストアを展開。その出発点となる銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)のストアオープン初日の夜にはお披露目イベントが開催され、様々なゲストがいち早く駆け付けた。吉沢亮高橋愛鈴木えみ松井愛莉
2019年04月19日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」の4月18日(木)放送回に山崎賢人、吉沢亮、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤ら映画『キングダム』キャスト陣が参戦。「嵐」は山崎弘也、小島瑠璃子をプラスワンゲストに迎える。今回『キングダム』チームとして参加するのは『オオカミ少女と黒王子』『ジョジョの奇妙な冒険』『斉木楠雄のΨ難』、2015年のドラマ版「デスノート」など数々のコミック原作の映像化作品で主演を務め、日本のみならず世界で人気を獲得、最近は「陸王」「グッド・ドクター」などで演技派としても高く評価される山崎さん。『銀魂』『リバーズ・エッジ』に『ママレード・ボーイ』などこちらも数々のコミック映像化作品に出演。昨年夏クールは「GIVER 復讐の贈与者」「サバイバル・ウェディング」と2作のドラマに同時出演し、そのイケメンぶりで世間を騒がせ、放送中の連続テレビ小説「なつぞら」も好評の吉沢さん。『鋼の錬金術師』『いぬやしき』などの映画から「ラブホの上野さん」などのドラマまで幅広く活躍する本郷さん。バラエティなどでみせる陽気さと『三度目の殺人』や、大河ドラマ「いだてん」などでの確かな演技力が魅力の満島さん。「ハラスメントゲーム」や『マスカレード・ホテル』の高嶋政宏、『スマホを落としただけなのに』「僕らは奇跡でできている」の要潤といった面々。この注目の超大作『キングダム』キャスト陣が「嵐」と今夜熱戦を繰り広げる。今回は流れてくる的に向かって矢を放つ特別対決「矢の嵐」が『キングダム』仕様で登場。両チーム1歩も譲らない大接戦の結果やいかに!?今夜ゲストチームとして参戦したキャスト陣が出演する映画『キングダム』は原泰久による累計発行部数3,600万部超え人気コミックを実写化。紀元前245年、春秋戦国時代の「秦」を舞台に、戦災孤児の少年・信と漂がクーデターに巻き込まれ、そこから大きな歴史のうねりのなかで壮絶な運命に翻弄されていく姿を描き、信を山崎さんが、後の始皇帝となるえい政/漂を吉沢さんが演じるほか、今回登場したキャストをはじめ長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかおらも出演。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。「VS嵐」は4月18日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年04月18日累計発行部数3800万部を超える、原泰久のコミックを原作にした『キングダム』は、漫画実写化の新基準と位置付けられる会心の出来だ。中国ロケがもたらす映像の迫力、ドラマ性を深めたシナリオに加えて、主演を務める俳優・山崎賢人の「熱意と決意」が胸に突き刺さる。俳優・山崎賢人の成長ドラマとしての『キングダム』紀元前中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)の数奇な運命をダイナミックに描く本作。山崎にとって、今回演じた信という主人公は、重要なターニングポイントであり、俳優としてさらなる高みを極めるための、確かな第一歩となるはずだ。これまでの数多くの漫画実写作品で主演を務め、良くも悪くも「よく出てる」と評された山崎だが、作品ごとに自身を真っ白にリセットし、どんな役にも染まれる姿勢こそが魅力とも言えた。しかし、そんなキャリアに山崎自身、葛藤があったのではないか。そう思わせるほど、『キングダム』での熱演には、役を演じる以上の、俳優としての自我がひしひしと感じられる。不遇な境遇から「絶対這い上がってみせる」と歯を食いしばる信の姿が、若手イケメン枠からの脱皮を誓う24歳の人気俳優に重なる…。つまり、『キングダム』は俳優・山崎賢人の成長ドラマでもあるのだ。日本映画が新たなフェーズに突入するため、“大勝利”してほしい山崎に加えて、吉沢亮(えい政/漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成きょう役)、大沢たかお(王騎役)ら豪華キャストが顔を揃える。それぞれの俳優が原作のキャラクターを体現するに留まらず、「その俳優にしかできない演技」を披露している点がより重要だ(役どころだけに固執すると、コスプレ大会に終わってしまう)。結果的に、山崎演じる信の武骨さ、不器用さがくっきりと浮かび上がる、非常に計算された絶妙なキャスティングだ。シナリオに目を向けると、やはり、原作者の原氏が脚本作りに深く関わり「原作に気を使いすぎて、結局何を描きたいのか見えなくなる」という失敗を回避できたことが大きい。「夢を抱くことの価値」というエッセンスを抽出し、原作ファンを満足させ、原作を知らない観客もしっかりドラマに入り込める。そして、これだけの大規模なプロジェクトを指揮し、一人の少年の野心をスクリーンで描き切った佐藤信介監督。間違いなく、いまの日本映画界ではトップの存在であり、世界を見据えたエンターテインメントを想像できる唯一のクリエイターだと断言したい。日本映画が新たなフェーズに突入するためにも、『キングダム』には“大勝利”を収めてほしいのだ。『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(text: Ryo Uchida)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年04月14日俳優の山崎賢人(24)と吉沢亮(25)らが4月8日、都内で共演映画「キングダム」(佐藤信介監督、19日公開)の公開直前イベントに出席した。各スポーツ紙によると、同作は中国の春秋時代が舞台の同名漫画の実写化。山崎は「作品に負けないように熱い思いを込めた」とアピール。また山崎は巨漢の将軍・王騎を演じるため体重を15キロ増やした大沢たかお(51)について「現場で一人だけ人間じゃない人がいると思った」と話し、笑わせたという。「王騎といえば原作でも屈指の人気キャラ。大沢さんも演じる上で相当のプレッシャーがあったはずです。ネットでのキャスト発表時も、賛否両論でした。しかし劇中では長さ4メートル・重さ30キロの矛を片手で振り回すなど、圧巻の演技を見せています。イベントにその矛が登場しましたが、大人が両手で持つのも難しそうなほどの大きさでした」(取材記者)演技派俳優として知られている大沢。今作で山崎が驚くほどまで肉体改造できたのは、普段の食生活にあったようだ。「大沢さんは出演したバラエティー番組で、主食がステーキであることを明かしていました。食べる量は『(朝から)300から400(グラム)ぐらい。昼も食べられるタイミングがあれば肉を。野菜はほとんど食べない』と説明していました。そうした欧米人並みの食生活が、今作での圧巻の演技につながったようです」(芸能記者)
2019年04月09日映画『キングダム』(4月19日公開)の公開直前イベントが8日に都内で行われ、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、本郷奏多、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。この日は原作者の原からもコメントが寄せられ、「原作の1〜5巻までの信よりも、山崎くん演じる映画の信の方が魅力的だった」「漫画の嬴政を描いているときも吉沢くんの声が頭に響いた」「本郷さんが演じると、華があるし色気がある」と出演者陣を絶賛する。しかし、橋本については「迫力ある男性陣の中、とってもかわいかった」というコメントを出したために、『キングダム』の大ファンだという吉村も、「原ちゃん、浮かれてるな〜」とツッコミ。橋本も「それだけですか!?」と驚いていたが、その後に「何より原作ファンとして熱をもって演じてくださった」とコメントが続けられた。また、自ら「キングダム評論家ですよ」という吉村は映画の感想が止まらず、「(山崎と吉沢の)アクションシーンもすごいんですよ、迫力あって、漫画の雰囲気をしっかり表現しきってるというか、素晴らしかった」と称賛する。さらに「話長くなっちゃうんですけど、騰も良かったですよね。要潤さん。かっこよかったわ〜」と話を広げると、橋本から「さっきから吉村さんのオンステージすぎて、今日はみんな吉村さんの感想を聞きに来たのかな? みたいな」と笑いながら的確なツッコミを入れられていた。
2019年04月08日映画『キングダム』(4月19日公開)の公開直前イベントが8日に都内で行われ、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈、本郷奏多、吉村崇(平成ノブシコブシ)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。この日はサプライズで、『キングダム』が大好きだという吉村が登場し、その様子に山崎も「キングダムと同じくらい熱いですね」と驚く。キャストはあらかじめ「キングダム診断」を行い、それぞれどのキャラクターのタイプなのか、イベントで発表された。信役の山崎は、「バランス型リーダータイプ=漂」という診断に、「バランスが一番取れないよ。バランス能力がない」と困惑しつつ、「(診断が)出たってことはそういうことですよね」と自分を納得させ、橋本も「これから!」と励ます。しかし、本郷は「賢人くん、バランスはないよね。取ろうとしてないもんね。自分の道を突き進む。でもリーダーはリーダーじゃないかな?」と所感を述べた。一方、漂役の吉沢は「真面目な中間管理職タイプ=壁(ヘキ)」という結果に、「"かべ"かよ〜」と不満げな様子。山崎は「ノーって言わないね、確かに。全部受け入れてくれる感じある」と若干納得していた。また「猪突猛進型リーダータイプ=信」と診断された橋本は「当たってる気はします。猪突猛進型ではあると思います。あんまり考えずに進んじゃいます」とまんざらでもなく、「聡明なリーダータイプ=嬴政」という結果の本郷も「恐れ多いっす」と飄々と答える。この結果に、吉沢は「みんなリーダータイプなのになんで俺だけ中間管理職なの!? 一番王様なのに!」と悔しがるが、さらにサプライズゲストだった吉村も「猪突猛進型リーダータイプ=信」と診断される。その後、ネタバレを言いそうになった吉沢に吉村が「壁、何やってんだよ!」とつっこむと、吉沢が跪いて首を垂れるなど、診断の影響が続く。吉村が滑った際には、「壁、こういう時助けてよ!」と訴え、吉沢が客席を「笑えよ!」と一喝していた。最後には、作中で実際に大沢たかおが使用していたという王騎の矛(約4m/30kg)を持って撮影。山崎は「今日やったキャラクター診断でやったキャラクターの説明にもあったように、一人一人のキャラクターが魅力的なのも『キングダム』の魅力の一つだと思います。キャストスタッフみんなで本当に熱い思いを込めて撮影したので、この熱がどんどんひろがっていくワクワクが強く、ぜひ楽しんでもらえたらと思います」とメッセージを送った。
2019年04月08日4月8日(月)今夜オンエアの「しゃべくり007」2時間スペシャルに山崎賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、高嶋政宏ら映画『キングダム』のキャスト陣や、フィギュアスケート選手の本田望結・紗来姉妹らがゲスト出演する。「トドメの接吻」や「グッド・ドクター」などで新たな姿を見せ続ける山崎さん、この春から放送開始された連続テレビ小説「なつぞら」も話題の吉沢さん、『50回目のファーストキス』『マスカレード・ホテル』などヒット作が続く長澤さん、『十二人の死にたい子どもたち』でみせた迫真の演技も印象深い橋本さん、大河ドラマ「おんな城主 直虎」など数々の作品で活躍する高嶋政宏ら『キングダム』俳優陣が今回はゲスト出演。この日本を代表するイケメン&美女チームが「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」のしゃべくりMC陣とトークや企画を展開。自著「変態紳士」も話題の高嶋さんが長澤さん&橋本さんに“ギリギリOUT”発言を連発。さらに最強イケメンコンビの山崎さん&吉沢さんの“スゴイ能力”にも注目。またフィギュアスケート選手としての活躍と同時に子役時代から「家政婦のミタ」など数々のドラマや映画に出演してきた本田望結さんとその妹・紗来さんの姉妹もゲスト出演。久々の本番組出演となる望結さんが繰り広げるトークもお見逃しなく。また女子プロレスラーのジャガー横田親子もゲストで登場する。山崎さん、吉沢さんらが出演する映画『キングダム』は累計発行部数3,600万部超の原泰久による人気コミックを実写化した作品。春秋戦国時代の「秦」を舞台に山崎さんが戦災孤児の少年・信を、吉沢さんが後の始皇帝となるえい政とその影武者・漂を演じ、2人を中心に物語が展開。美しき山界の王・楊端和に長澤さん、山民族の末えい・河了貂に橋本さん、えい政に忠義に尽くす側近・昌文君を高嶋さんが演じる。また大沢たかお、本郷奏多、満島真之介、要潤ら錚々たる面々が集結。天下取りを目指す信を中心に大きな歴史のうねりと戦乱を壮大なスケールで描き出す。『キングダム』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。「しゃべくり007」2時間スペシャルは4月8日(月)21時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年04月08日山﨑賢人の写真集「KENTO YAMAZAKI」が、KADOKAWAより2019年4月24日(水)に発売される。LAで撮影の写真集「KENTO YAMAZAKI」約4年ぶりに発売2010年のデビュー以来、俳優として第一線で活躍し続けている山﨑賢人。2018年は『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』、『斉木楠雄のΨ難』といった映画出演が絶えず、ドラマでは、「グッド・ドクター」(フジ系)で主演を務め、高い演技力で評価を受けた。そして、デビュー10年目を迎える2019年には、吉沢亮と共演でも注目されている映画『キングダム』が公開予定。同作は北米公開も決定している。約4年ぶりとなる写真集「KENTO YAMAZAKI」は、活躍の場を広げる山﨑賢人のさまざまな表情を堪能できる1冊だ。“10年後、何年先に見ても新しい、普遍的なかっこ良さ”をテーマに、アメリカ・ロサンゼルスで撮影した写真を収めている。タイトルは、キーワードである“10”を、名前に重ね合わせたデザイン。オビには山﨑自身がスタジオセッションでペイントしたアートワークをあしらっている。なお、表紙カットと各種特典には、Amazon版、スターダストショッパーズ版、楽天ブックス版、カドカワストア版が用意される。未公開カットのパネル展も写真集「KENTO YAMAZAKI」の発売を記念し、未公開カットによるパネル展が、2019年4月24日(水)から5月19日(日)までの期間、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで開催される。場内には、ダウンタウンの街並みやベニスビーチ、広大な砂漠で見せる24歳の素顔、色とりどりの絵の具で巨大な絵を描く姿など、撮影現場での息づかいが感じられる未公開カットを展示。実際に山﨑が描いたアート作品も登場する。また、会場では、山﨑にとって初となるオリジナルグッズとして、Tシャツやクリアファイルを販売。写真と山﨑によるアートワークを組み合わせた、オリジナルデザインがあしらわれている。オリジナルグッズは、パネル展と同期間、HMV&BOOKS SHINSAIBASHI、HAKATAの特設コーナーでも販売される。詳細山﨑賢人写真集「KENTO YAMAZAKI」発売日:2019年4月24日(水)価格:3,240円(税込)仕様:A4ワイド・144P発売:株式会社KADOKAWA山﨑賢人写真集「KENTO YAMAZAKI」/ ©KADOKAWA■パネル展期間:2019年4月24日(水)~5月19日(日)会場:HMV&BOOKS SHIBUYA 5階特設スペース住所:東京都渋谷区神南1-21-3 渋谷モディ内時間:10:00~22:00 (HMV&BOOKS SHIBUYAの営業時間に準ずる)入場料:無料■オリジナルグッズ・山﨑賢人オリジナルTシャツ 3,200円+税〈全2種〉・山﨑賢人オリジナルクリアファイル 463円+税〈全2種〉※4月24日(水)~5月19日(日)の期間、HMV&BOOKS SHIBUYAのパネル展会場および、HMV&BOOKS SHINSAIBASHI、HAKATAの特設コーナーにて販売。※SHIBUYA、SHINSAIBASHI、HAKATAの3店舗で、税抜3,000円以上(写真集、グッズ含む)購入すると、 HMV&BOOKS限定の生写真をプレゼント。※Amazon、スターダストショッパーズ、 HMV&BOOKS ONLIINE、カドカワストアの各ネットショップでも販売。
2019年04月06日映画『さくら』が、2020年秋に全国ロードショー。北村匠海×小松菜奈×吉沢亮が、3兄妹として共演する。直木賞作家・西加奈子のベストセラー小説を実写化家族をテーマにした、直木賞作家・西加奈子のベストセラー小説『さくら』が実写映画化。物語では、一家のヒーロー的存在である長男の交通事故をきっかけに運命が大きく変わっていく長谷川家の3兄妹と、どんな時も変わらずに家族に寄り添う愛犬の”さくら”の姿を温かな眼差しで描く。キャスト(登場人物)3兄妹役に、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮長谷川家の3兄妹を演じるのは、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮の人気若手俳優3名。次男の大学生・薫を北村匠海、美形の妹・ミキを小松菜奈、人気者の長男・一を吉沢亮が担当する。寺島しのぶ×永瀬正敏が夫婦役にまたそんな兄妹の両親にあたる母・つぼみ役に寺島しのぶ、父・昭夫役に永瀬正敏が抜擢。さらに3兄弟妹の人生のターニングポイントに登場する顔ぶれには、フレッシュな顔ぶれが勢ぞろい。ミキにできた初めての友達・カオル役を欅坂46の小林由依、一の恋人・ 矢嶋優子役を水谷果穂、薫の同級生・須々木原環役を山谷花純がそれぞれ演じる。そのほか、昭夫の学生時代の同級生でゲイバーを営む・溝口先史を加藤雅也、“フェラーリ“と呼ばれる謎の男性を趙珉和が担当する。監督は『3月のライオン』の矢崎仁司個性豊かなキャストを束ねるのは、映画『3月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』などで知られる矢崎仁司監督。詩情溢れる作品を多数生み出してきた手腕で、絶望の中に希望を紡ぐ家族の物語を色彩豊かに表現していく。あらすじハンサムで人気者の長男と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹、平凡な次男のボク。そして、どんな時でも変わらず家族に寄り添う愛犬のさくら。ちょっと風変わながらも幸せな家族が、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく・・・。【詳細】映画『さくら』公開時期:2020年秋全国公開原作:西加奈子『さくら』監督:矢崎仁司出演:北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、寺島しのぶ、永瀬正敏、小林由依、水谷果穂、山谷花純、加藤雅也配給:松竹
2019年04月05日4月19日(金)からスタートする映画『キングダム』の公開に先立ち、撮影現場に密着したドキュメント写真集「映画 キングダム 写真集 -THE MAKING-」が発売。この度、発売に先駆けて、オフショットを含む写真が到着した。今回の写真集は、中国・象山影視城での大規模ロケなど撮影の裏側を、スチール写真とインタビューでクローズアップ、戦災孤児で天下の大将軍を目指す信を演じる主演の山崎賢人をはじめ、吉沢亮、橋本環奈、長澤まさみ、大沢たかおら豪華キャストの姿を収めたドキュメント写真集。スチール写真は、戦場カメラマンの経験を持つ菊池修が撮影。迫力に満ちたアングルで捉えた写真からは、キャスト・スタッフたちの奮闘ぶりがリアルに伝わってくる。また、インタビューページでは脚本にも大きく関わった原作者・原泰久と山崎さんとの対談、山崎さん、吉沢さん、橋本さんの鼎談を収録したほか、原氏の直筆メッセージイラストやキャストに向けて描き下ろした色紙の一部も特別に掲載されている。そんなファン必見の写真集から、今回魅力的なカットの一部が公開。顔に傷を負った信をはじめ、吉沢さん扮するえい政、不思議な蓑を身に纏い、信・えい政と行動を共にする河了貂(橋本さん)。さらに、信と漂(吉沢さんが二役を演じる)が肩を組んだ仲良しオフショットや、象山影視城の巨大なオープンセットで撮影中の山崎さんと橋本さんの写真も到着。そして、王宮で元将軍・左慈との死闘を繰り広げる信の姿を収めたものも公開された。「映画 キングダム 写真集 -THE MAKING-」は4月12日(金)発売。映画『キングダム』は4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年04月04日北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が、映画『さくら』(2020年初夏公開)に出演することが2日、わかった。同作は、西加奈子による同名ベストセラー小説を実写化。ハンサムで人気者の長男・一(吉沢)と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹・ミキ(小松)。そして、平凡な次男のボクこと薫(北村)。風変わりだけど、幸せな家族だったが、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく。そんな家族に愛犬のさくらはいつも寄り添っていた。長谷川家の次男、大学生の薫を北村、超美形の妹・ミキを小松、そして人気者の長男・一を吉沢が演じ、過酷な運命に立ち向かう3兄妹となる。監督は『三月のライオン』(ベルギー王室主催ルイス・ブニュエル「黄金時代賞」受賞)、『ストロベリーショートケイクス』(バルセロナ・アジア映画祭・国際審査員特別賞)など海外からも高い評価を受け、詩情溢れる作品を多数生み出してきた矢崎仁司が務める。○北村匠海 コメント吉沢亮さん小松菜奈さんをはじめとする本当に強力かつ個性のある共演者の皆様とお芝居できる時間がとても幸せに思います。一つの家族の大きな愛、小さな愛、一匹の犬にまつわる、愛情。端的には言えない、愛と情の物語です。丁寧に一言一言を紡いで力を合わせて作り上げていきたいと思います。頑張ります。○小松菜奈 コメント矢崎監督とのお仕事は今回が初めてで、共演者の方々と一つの家族になるのは緊張でもあり未知の世界ですが、これからこの家族にどんな色がついていくのかとても楽しみです。原作からも浮き出てくるリアルな家族のやり取りと喜怒哀楽の光景がとても微笑ましく、その中で感じる生きるとは何か・愛とは何か・家族とは何か、そんなメッセージが伝わる心温まる再生物語だと感じました。今回演じさせていただく末っ子のミキと常に向き合い、とても奮闘する日々になると思いますが、自分の感じた想いを大切にミキとして生きていきたいです。○吉沢亮 コメント矢崎監督、共演者の皆様は初めましての方ばかりで、皆様とどのような家族ができあがるのか、とても楽しみです。不安もありますが、監督と話し合いながらこの一家の光であり影である一という役を精一杯生きたいと思います。僕自身男4人兄弟で、女姉妹に憧れていました。妹、ワクワク。○関顕嗣プロデューサー コメント西加奈子『さくら』は、家族をテーマにした傑作小説です。映画化にあたり、配役はとても重要でした。 兄弟妹をどの俳優に相談すべきか?初心に戻り原作からのイメージをまとめてオファーを開始しました。 結果、望み通りのキャスティングに決まったのです。この出会いに感謝しています。 北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、の三人の共通項は、その演技力にあると感じています。今を代表する人気俳優陣である事と同時に、彼らが演じる人物達は、強烈な存在感を観客に植え付けています。矢崎仁司監督のタクトによって、素晴らしい和音を奏でて頂けると期待しています。
2019年04月02日直木賞作家・西加奈子のベストセラー「さくら」が、2020年、映画化されることが決定。北村匠海、小松菜奈、吉沢亮といま注目の若手が“兄弟妹”役で共演し、家族の物語を描く。西加奈子の原点というべき傑作が映画化!「きいろいゾウ」「まく子」が映像化されている西さん。今回映画化が決定した「さくら」は、ある家族の姿を色彩豊かに温かな眼差しで描く、50万部突破のベストセラー小説だ。ハンサムで人気者の長男と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹。そして、平凡な次男のボク。ちょっと風変わりだけど幸せな家族が、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、 運命が大きく変わっていく。そして、どんなときでも変わらず家族に寄り添う愛犬のさくら。ごく普通の家族に次々と投げられる神様からの絶望とも思える変化球を、やさしいユーモアを交えてリズムよく返球していく希望に満ちた物語。次男/北村匠海「力を合わせて」そんな家族の物語で過酷な運命に立ち向かう兄弟妹を演じるのは、ドラマ、映画、CMなどで活躍する実力派若手俳優たち。長谷川家の次男、大学生の薫を演じるのは、永野芽郁とW主演を務めた『君は月夜に光り輝く』が現在公開中、「グッドワイフ」ではまた新たな一面を見せ話題となった北村さん。「一つの家族の大きな愛、小さな愛、一匹の犬にまつわる、愛情。端的には言えない、愛と情の物語です。丁寧に一言一言を紡いで力を合わせて作り上げていきたいと思います。頑張ります」とクランクイン前の意気込みを語っている。妹/小松菜奈「感じた想いを大切に」超美形の妹・ミキを演じるのは、『溺れるナイフ』『恋は雨上がりのように』の小松さん。「原作からも浮き出てくるリアルな家族のやり取りと喜怒哀楽の光景がとても微笑ましく、その中で感じる生きるとは何か・愛とは何か・家族とは何か、そんなメッセージが伝わる心温まる再生物語だと感じました」と作品の印象を語った小松さんは、「今回演じさせていただく末っ子のミキと常に向き合い、とても奮闘する日々になると思いますが、自分の感じた想いを大切にミキとして生きていきたいです」とコメントしている。長男/吉沢亮「妹、ワクワク」そして、人気者の長男・一を演じるのは、『銀魂』『ママレード・ボーイ』『BLEACH』など話題作に立て続けに出演、海外からも注目を集める『キングダム』の公開も控える吉沢さん。楽しみであり不安もあると心境を明かす吉沢さんは、「監督と話し合いながらこの一家の光であり影である一という役を精一杯生きたいと思います」と意気込み、「僕自身男4人兄弟で、女姉妹に憧れていました。妹、ワクワク」とお茶目に語っている。なお、監督は海外からも高い評価を受ける『ストロベリーショートケイクス』『無伴奏』の矢崎仁司が務める。『さくら』は2020年初夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年04月02日女優の今田美桜が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、「マイナビ TREND AWARD」の受賞者を表彰。女性部門は、「マイナビティーンズ」の「2018年10代女子が選ぶ『流行ったヒト』女性部門」、「マイナビ学生の窓口」の「男子大学生400人が選ぶ、2019年ブレイクすると思う若手女優ランキング」で1位に輝いた今田美桜が受賞した。今田はブルーのロングワンピース姿で登場し、歓声を浴びながら笑顔でランウェイをウォーク。スリットから美脚をチラリとのぞかせた。その後、トロフィーを受け取った今田は、「みなさんに選んでいただけて幸せです」と笑顔。「お芝居を頑張りたい」と決意を新たにし、「今までは意地悪な役や芯の強い女性の役が多いので、その反対に挑戦したいです」と話した。今田は、昨年放送されたTBS系ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』で、“C5”のメンバー・真矢愛莉を演じ、“ツインテール美女”と話題に。「ツインテールを真似してくれる子がたくさんいたり、いろんな経験をさせていただきました」と振り返った。なお、男性部門は、「マイナビニュース」の「若手男性俳優『イケメン』ランキング(10代~20代部門)」、「マイナビウーマン」の「最も顔が美しいと思う若手男性俳優ランキング(10代~20代)」で1位に輝いた俳優の吉沢亮が受賞した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年03月30日俳優の山崎賢人が30日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた映画『キングダム』(4月19日公開)の、三菱UFJ×映画「キングダム」プロジェクションマッピングに登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。今回は、山崎が同行のCMキャラクターを務めるためにコラボが決定。30日の18時30分〜20時、31日の18時〜20時という期間限定で、限定プロジェクションマッピングが実施される。スタートボタンを押し、ジョエル・ロブションの壁面に映像が映し出される様を見た山崎は「いやあ、すごかったです。感動ですね。言葉にするとうそっぽくなりそう。いやでも本当に、迫力。すごいです。やばいです」と、言葉を失った様子。「映画館のスクリーンで見るものとはまた違うかたちで、すごいなあと思いました。感動です」と語った。"夢"をテーマにした映像だったために、自身の夢について聞かれた山崎は「『キングダム』は、夢の力強さや、大切さを改めて本当に大事だと思えた作品です。だから今は、みんなで思いを込めて撮った『キングダム』をたくさんの人に観てもらいたいというのが夢」と明かす。さらに「僕自身は、信をもっと生きたいというのも夢」と続編にも意欲を示し、「僕も俳優という仕事をやらせてもらってて、いいお芝居したいとか、すごい役者になりたいといった、ざっくりとした目標があったんですけど、目の前にある仕事を大事にしていく中で、『キングダム』という作品をやらせてもらえた」「今後も目の前のことをがんばっていって、いろいろな夢に出会いたいなというのが、夢です」と熱い思いを表した。
2019年03月30日俳優の吉沢亮が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、「マイナビ TREND AWARD」の受賞者を発表。男性部門は、「マイナビニュース」の「若手男性俳優『イケメン』ランキング(10代~20代部門)」、「マイナビウーマン」の「最も顔が美しいと思う若手男性俳優ランキング(10代~20代)」で1位に輝いた吉沢亮が受賞した。吉沢は、歓声を浴びながら笑顔でランウェイを歩き、途中で“舌ペロ”を披露すると会場の女子は大興奮。プレゼントの投げ込みも行い、ステージを盛り上げた。その後のトークで、「うれしいです。選んでいただいて」と受賞を喜び、「すごいみなさん盛り上がってくれて僕も楽しかったです」とランウェイも満喫した様子。そして、「25歳になったので、役者としてのスキルを、いろんな現場でたくさんのことを学べる年にしたいと思います」と俳優としての意気込みを語った。なお、女性部門は、「マイナビティーンズ」の「2018年10代女子が選ぶ『流行ったヒト』女性部門」、「マイナビ学生の窓口」の「男子大学生400人が選ぶ、2019年ブレイクすると思う若手女優ランキング」で1位に輝いた今田美桜が受賞した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日「さぁ、実験を始めようか!」この一言で誰だかピンと来たあなたは、イケメン発掘の達人かも。今注目の若手俳優・犬飼貴丈(いぬかいあつひろ)さんが仮面ライダービルドを演じた際の決め台詞です。ちなみにイケメン俳優ランキングに殿堂入りしそうな吉沢亮さんが演じた仮面ライダーメテオの決め台詞は「お前の運命は、俺が決める!」。いやもう、かっこよすぎて…妄想が止まりません。■犬飼貴丈と吉沢亮が兄弟に!実は、4月1日スタートのNHK連続テレビ小説『なつぞら』に、この2人が兄弟役で登場します。「夢のライダー共演」ってことで、筆者の周りはこの話題で持ちきり。犬飼さんは初の朝ドラ出演で全国デビュー。となれば、吉沢さんや菅田将暉さん、竹内涼真さんなどのように、今後は大ブレイクする可能性大!ということで、今回は歴代の仮面ライダー俳優の運勢を占ってみました!■仮面ライダー22人の運勢をチェック先ほども少し名前を挙げましたが、昨今は『仮面ライダー』出身のイケメン俳優が大人気。ドラマや舞台、CMに引っ張りだこですよね。「あの子、誰だろう?」と検索したら、いつぞやの仮面ライダーだった!ということも多いのではないでしょうか?そこで吉沢さんと犬飼さんを含む、歴代の仮面ライダー俳優(1980年代以降生まれ限定)の今年の運勢とお仕事情報を星座別にチェック。以下の中に、気になる俳優さんはいるでしょうか?ちなみに誕生日別の「キャラ」は、使えば願いが叶うと話題の『超運ダイアリー』を参照しました。■牡羊座の仮面ライダー俳優◎佐藤健(1989年3月21日)【キャラ】誰も行ったことのない地へと旅立つ開拓者タイプ【運勢】準備に入るとき【仕事】2019年映画『サムライマラソン』に出演【出身】仮面ライダー電王(2007年)◎佐野岳(1992年4月3日)【キャラ】明るくユーモアがあり話術が巧みな人気者タイプ【運勢】新しい始まりのとき【仕事】2019年映画『超・少年探偵団NEO Beginning』に出演【出身】仮面ライダー鎧武/ガイム(2013年)◎水嶋ヒロ(1984年4月13日)【キャラ】セカセカせず流れに身を任せる気さくなタイプ【運勢】愛する者をサポートするとき【仕事】株式会社FIREBUGのコンテンツプロデューサーに就任【出身】仮面ライダーカブト(2006年)■牡牛座の仮面ライダー俳優◎竹内涼真(1993年4月26日)【キャラ】控えめだけれど情熱的で存在感のあるタイプ【運勢】信頼を集めるとき【仕事】2019年映画『初恋ロスタイム』に出演【出身】仮面ライダードライブ(2014年)◎山本涼介(1995年5月15日)【キャラ】意志が強く行動力があるパワフルなタイプ【運勢】ビッグチャンス【仕事】2019年映画『JK☆ROCK』、4月ドラマ『御曹司ボーイズ』に出演【出身】仮面ライダーゴースト(2015年)◎瀬戸康史(1988年5月18日)【キャラ】堅実で芯が強く探究心と向上心に溢れたタイプ【運勢】充実を得るとき【仕事】5月ドラマ『デジタル・タトゥー』に出演【出身】仮面ライダーキバ(2008年)■双子座の仮面ライダー俳優◎福士蒼汰(1993年5月30日)【キャラ】合理的で理解が早い知的なタイプ【運勢】愛する者をサポートするとき【仕事】2019年映画『ザ・ファブル』に出演【出身】仮面ライダーフォーゼ(2011年)◎半田健人(1984年6月4日)【キャラ】聞き上手で優しくみんなに慕われるタイプ【運勢】環境が整うとき【仕事】2019年映画『武蔵 -むさし-』に出演【出身】仮面ライダー555(2003年)◎犬飼貴丈(1994年6月13日)【キャラ】冷静で感情に流されない裏表のないタイプ【運勢】環境が整うとき【仕事】NHK連続テレビ小説『なつぞら』、2019年公開の映画『GOZEN-純恋の剣-』に出演【出身】仮面ライダービルド(2017年)■獅子座の仮面ライダー俳優◎白石隼也(1990年8月3日)【キャラ】可能性を信じて前向きに努力するタイプ【運勢】ビッグチャンス【仕事】2019年映画『東京喰種トーキョーグール2』に出演【出身】仮面ライダーウィザード(2012年)◎奥野壮(2000年8月21日)【キャラ】明るく才能豊かでサービス精神旺盛なタイプ【運勢】環境が整うとき【仕事】ドラマ『仮面ライダージオウ』に出演中【出身】仮面ライダージオウ(2018年)◎飯島寛騎(1996年8月16日)【キャラ】自然体で気負ったところのない気さくなタイプ【運勢】準備に入るとき【仕事】2019年映画『PRINCE OF LEGEND』、4月ドラマ『御曹司ボーイズ』に出演【出身】仮面ライダーエグゼイド(2016年)■乙女座の仮面ライダー俳優◎磯村勇斗(1992年9月11日)【キャラ】気持ちの切り替えが上手で穏やかなタイプ【運勢】ビッグチャンス【仕事】NHK連続テレビ小説『ひよっこ2』、 4月ドラマ『御曹司ボーイズ』に出演【出身】仮面ライダーゴースト(2015年)■天秤座の仮面ライダー俳優◎加藤和樹(1984年10月7日)【キャラ】人生を楽しむ前向きなタイプ【運勢】可能性が広がるとき【仕事】9月ミュージカル『怪人と探偵』に出演【出身】仮面ライダーカブト(2006年)◎岩永徹也(1986年10月16日)【キャラ】状況判断ができて頭脳明晰なタイプ【運勢】愛する者をサポートするとき【仕事】4月ドラマ『明治東亰恋伽』に出演【出身】仮面ライダーエグゼイド(2016年)■蠍座の仮面ライダー俳優◎渡部秀(1991年10月26日)【キャラ】果敢に挑戦するタイプ【運勢】可能性が広がるとき【仕事】4月ドラマ『科捜研の女19』に出演【出身】仮面ライダーオーズ/OOO(2010年)■山羊座の仮面ライダー俳優◎武田航平(1986年1月14日)【キャラ】強い意志と忍耐力で何事もやり遂げるタイプ【運勢】今が踏ん張りどき【仕事】2019年映画『GOZEN-純恋の剣-』に出演【出身】仮面ライダーキバ(2008年)、仮面ライダービルド(2017年)■水瓶座の仮面ライダー俳優◎吉沢亮(1994年2月1日)【キャラ】意志がはっきりしている知性的で素直なタイプ【運勢】信頼を集めるとき【仕事】NHK連続テレビ小説『なつぞら』に出演【出身】仮面ライダーフォーゼ(2011年)◎桐山漣(1985年2月2日)【キャラ】感受性に恵まれた感謝の心を忘れないタイプ【運勢】スキルアップチャンス【仕事】4月ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』に出演【出身】仮面ライダーW(2009年)◎三浦涼介(1987年2月16日)【キャラ】思いやりとインスピレーションに溢れたタイプ【運勢】可能性が広がるとき【仕事】6月ミュージカル『エリザベート』に出演【出身】仮面ライダーオーズ/OOO(2010年)■魚座の仮面ライダー俳優◎菅田将暉(1993年2月21日)【キャラ】情熱的で人生に高い目標を持つタイプ【運勢】スキルアップチャンス【仕事】2019年映画『アルキメデスの大戦』に出演【出身】仮面ライダーW(2009年)◎井上正大(1989年3月20日)【キャラ】思いやりと気遣いに溢れた穏やかなタイプ【運勢】充実を得るとき【仕事】『神ノ牙-JINGA-転生~消えるのは俺じゃない、世界だ。』演出・出演【出身】仮面ライダーディケイド(2009年)、仮面ライダージオウ(2018年)■2月生まれはイケメンが多い?さて、気になる俳優さんはいましたか?本当はオダギリジョーさんとか、倉田てつをさんや藤岡弘さんなど、そうそうたる歴代ライダーも。あるいは、悪役キャラの綾野剛さんも…などと考えましたが、少し絞らせていただきました。月別で言うと2月生まれが4人も!2月生まれは、全体的に未来派で個性的なタイプが多いんです。個性の強さが仮面ライダー、強いてはイケメン素質だったりするのかも?■犬飼貴丈、吉沢亮の2019年は?筆者の見立てでは、犬飼さんは今年、認知度が安定していくので、1年後の2020年にいろいろな「○○ランキング」に入るんじゃないかと期待大。一方、吉沢さんは、これまでのイメージを遥かに超える演技を見せてくれそうです。まもなくスタートする『なつぞら』は記念すべき100作目の朝ドラ。犬飼さんと吉沢さんが演じる兄弟は、ヒロイン・なつ(広瀬すずさん)の人生に大きな影響を与える重要な役割のよう。広瀬さんとどんなふうに絡むのか…そこも楽しみですね!
2019年03月29日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。キャスト陣の中では、1人真っ赤な衣装を着て観客の目を引いていた橋本。肩と背中を上品に出したレース地のワンピースが映えており、レッドカーペットイベントでは長澤と談笑する姿も。山崎、吉沢とは共演経験も多いが、「こんなにがっつり同じシーンがあったのも今回が初でしたし、私は河了貂として、どのシーンも信と政がそこにいてくれるからこそ、自然とついていくくらいの感覚で、頼っていた」と振り返った。また、電波の届かない場所での撮影が多かったために「洞窟のシーンだったり山奥のシーン、電波がなかったら、話すしかない。輪になって話したりして、過酷な撮影だったので、楽しもうみたいなことはあったのかと思います」と現場の和気藹々とした空気を明かした。
2019年03月27日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベント&舞台挨拶が27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から中国ロケが行われ、原作者の原も脚本に参加した。イベントでは、吉沢と兄弟役を演じた本郷が「顔かっこいいですよね、吉沢さん。兄弟役、嬉しいです」と喜び、吉沢が本郷に対して「いやいや、おきれいなお顔をされてる方ですから」と褒めあう場面も。さらに吉沢が、本郷が演じた成蟜について「僕はすごい大好きでした。悪党具合がつきぬけてたから、逆にかっこいいなと思いながら見ていました」と告白すると、本郷も「嬉しい、ありがとうございます。政、めっちゃかっこよかったです」と称賛していた。この様子を見た満島は「褒めあうんですよ、このチーム」と説明。「最初は若いなと思って聞いてたんですけど、いいチームになっていくんですよ。不思議と」と感嘆し、「映像に負けないくらい、人間の絆がちゃんと写っていた気がするんです」と映画の印象を述べた。また、舞台挨拶で注目ポイントを聞かれた山崎は「全シーンに全精力をかけてやらせていただいてるので……」と悩み、「中国で屋台でみんなでごはんを食べてる時に……」と話しかけたものの、「迷っちゃったのが、これから観てもらうわけで、ネタバレに。お客様の心をつかみたいところを言っちゃうと、そこが気になっちゃうと思って。違うなと思っちゃって。やめよう、そこは」と心の声をそのまましゃべることに。さらに「(原)先生が書いてくださった、映画オリジナルのセリフがあるので、そこも……言えないっすね」という衝撃の展開に、周囲は崩れ、橋本は「言えんのかい!」とつっこむ。しかし、最後の締めのコメント前に「さっきのやつ、1こ思いついたんでいいですか」と頼み込んだ山崎が、「前半に修行のシーンがあるんですけど、そこの修行をよく見てくれたら、最後は『ああ』ってなる」と語ると、周囲も納得していた。|I@017.jpg|I@018.jpg|I@019.jpg
2019年03月27日累計発行部数3800万部超を記録する、原泰久による人気コミックを実写化する映画『キングダム』のワールドプレミア舞台挨拶が3月27日(水)、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、主演の山崎賢人、吉沢亮らキャストが登壇した。紀元前245年、春秋戦国時代の中華「秦」にて、戦災孤児の少年・信(山崎さん)と漂(吉沢さん)は、いつか天下の大将軍になるという夢を抱いていた。漂は王都の大臣により召し上げられ王宮に入るが、王弟・成きょう(本郷奏多)のクーデターにより息絶えてしまう。敵討ちを誓う信は、戦いに乗り出していく。山崎賢人、注目ポイントを言い出せず心の声駄々洩れ注目ポイントを尋ねられた山崎さんは、「えーーっとですね、そうですね…いっぱいあるんですけど…」となかなか本題に入れず、橋本環奈や満島真之介から「え?」と突っ込みを受ける。話し出すも途中で尻すぼみ状態になり、「迷っちゃったのが…これから観てもらうわけで…お客さまの心をつかみたい注目のシーンを言うと、そこに気になっちゃうかなと思って」と心遣いの表れであったことに、登壇陣も「ネタバレがね」と納得の表情を浮かべた。それでも何とかひねり出そうとした山崎さん、しゃべり始めては「違うな…やめようそこは…あ、心の声が(笑)」とキュートな笑みを見せ、「先生が書いてくださった映画オリジナルの台詞があるので!あ、そこも言えないな!」とすっとぼけ、場内は爆笑の渦に。そんな山崎さんをフォローしようとしたのか、満島さんは「賢人くん、今日ふにゃふにゃで立っていますけど、全然違って(映画では)格好いいの!顔も美しいし!」と大絶賛していた。1億のセットに本郷奏多も驚愕一方、同じく注目ポイントについて、本郷さんは「ずーと王様の部屋にいて、ビジュアルセットのこだわりはすごく感じました。王室セットだけで何千万かかっている、みたいな」と言えば、佐藤信介監督が「1億ですね」とボソリ。桁違いの額に、本郷さんは「1億!?」と驚きで目を丸くしてみせ、「何百万もする玉座にどかっと座るんですけど、スタッフさんに『足の裏、まず拭いてもらっていいですか』と言われて、王様なのにな…って思っていました」と笑いを交えつつも壮大な世界観に言及していた。そのほか、舞台挨拶には長澤まさみ、高嶋政宏、要潤、大沢たかお、原さんも出席した。『キングダム』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月27日山崎賢人が主演を務める映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが3月27日(水)、六本木ヒルズアリーナにて行われ、山崎さんのほか共演の吉沢亮らキャスト全9名に加え、佐藤信介監督、原作者の原泰久も出席し、700名の観客とのグリーティングを楽しんだ。■原作者・原氏「5回くらいダラダラ泣きました」『キングダム』は累計発行部数3800万部超を記録する、原氏による大ヒットコミックを実写映画化。紀元前245年、春秋戦国時代の中華「秦」にて、戦災孤児の少年・信(山崎さん)と漂(吉沢さん)は、いつか天下の大将軍になるという夢を抱いていた。漂は王都の大臣により召し上げられ王宮に入るが、王弟・成きょう(本郷奏多)のクーデターにより息絶えてしまう。敵討ちを誓う信は、戦いに乗り出していく。一足早く完成作を観たという登壇陣は、「世界に通用する作品ができた」、「日本映画の記録を更新するような素晴らしいエンターテインメント作品」など、異口同音に自信をのぞかせた。脚本も担当したという原氏は「成功したなって思ったのは、泣けるんです。心から泣けるシーンがたくさんあるとまさに『キングダム』だ、って言えますね。僕5回くらいダラダラ泣きました」とお墨付きだとして、山崎さんらキャスト陣を湧かせた。■吉沢亮と本郷奏多の褒め合い合戦に、満島真之介「こいつら、わけえな」本作においてヒールとなる成きょうを演じた本郷さんは、「なるべく憎たらしく見えたほうがいいな、観ている人が“こいつ嫌いだな”って思ってもらえるようにしたい、と思って。自分で観て“うわ、こいつ嫌いだな”って思いました。成功ってことですね(笑)」と頬をゆるめる。吉沢さんとは兄弟役となったが、「吉沢さん、顔格好いいですよねえ、兄弟うれしいです」とニッコリすると、吉沢さんのほうから逆に「いやいや!おキレイな顔をされていて!僕は、成きょうが大好きでしたね。悪党具合が突き抜けていたから、逆に格好いいなって。めっちゃ格好よかったっす!!」と褒め合い合戦。そんな様子を眺めていた満島真之介は、「このチーム、みんなを褒め合うんです!最初は“こいつら、わけえな”って聞いていたんですけど、それが不思議といいチームになっていく。とてもいいなって思ったし、画に映っています」と説得力を持って説明。若い俳優たちとの共演となった大沢たかおも、「後輩っていう感覚はなくて、皆さんプロだし、逆に僕は一途さ、作品に懸ける思い、情熱、熱さ…僕は誰にも負けないつもりだったけど、若いチームが、本当に熱を持って現場にいたのはすごくうれしかった」と感慨深げに優しい眼差しで語った。最後に山崎さんは、「本当にみんなの『キングダムへ』の思いはすごくて、原作の原先生も力も貸してくださって、本当にすごい作品ができあがった。自信を持って面白いと言える作品です」と煌々と瞳を輝かせてPRした。そのほか、ワールドプレミアレッドカーペットイベントには長澤まさみ、橋本環奈、高嶋政宏、要潤も出席した。『キングダム』は4月19日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年03月27日映画『キングダム』のワールドプレミアレッドカーペットイベントが27日に都内で行われ、山﨑賢人(信役)、吉沢亮(嬴政・漂役)、長澤まさみ(楊端和役)、橋本環奈(河了貂役)、本郷奏多(成蟜役)、満島真之介(壁役)、高嶋政宏(昌文君役)、要潤(騰役)、大沢たかお(王騎役)、佐藤信介監督、原泰久(原作者)が登場した。同作は原泰久による、累計発行部数3,300万部以上の人気コミックスを実写化。中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍となる戦争孤児・信(山崎賢人)と、後の始皇帝となる嬴政(吉沢亮)が、ともに中華統一を目指す。昨年4月から大規模な中国ロケが行われた。豪華キャスト陣が登場し、レッドカーペットを歩くと観客は大歓声。山崎、吉沢らはサインやハイタッチなど、積極的に交流していく。その後行われた挨拶では、「絶対成功して欲しいと思った」という気持ちから、脚本にも参加した原作者の原が「夢の中にいるようです。原作好きの方達も、原作を知らない方達も大興奮、大感動する作品になってると思います」と作品を絶賛した。さらに「これぞキングダム」という場面を聞かれた原は、「心から泣けるシーンがたくさんある。まさにキングダム。僕も5回くらい泣きました」と告白。それを受けて、同じ質問に「山の民と歩くシーンはワクワク感があった」と答えていた山崎も「すいません、僕はシーンに固執してました。やっぱりキングダムというのは、熱量だと思うんですよ!」と回答を変更する。実は長澤からの"ささやき"によって回答を変えたという山崎だが、長澤から「思いを伝えるんだ!!」と応援され、「キャスト・スタッフ一人一人が本当に熱量を持っていたので、それですね」と熱く語り、「自信を持って面白いと言える作品ですので、ぜひ皆さん楽しみにしてください」とアピールした。
2019年03月27日この春公開される映画『キングダム』で主演を務める俳優の山崎賢人と吉沢亮が3月27日(水)今夜放送の日本テレビ系「今夜くらべてみました」2時間SPに登場。また女優の工藤夕貴や夏菜、藤田ニコルらもゲスト出演する。『オオカミ少女と黒王子』『一週間フレンズ。』のような胸キュンものから『ジョジョの奇妙な冒険』やドラマ「デスノート」までコミック、ライトノベル原作の映像化で大活躍。最近では「陸王」に「グッド・ドクター」といった作品で演技派の側面も評価され、俳優としてさらなる進化を遂げている山崎さん。『銀魂』『ママレード・ボーイ』に『BLEACH』とこちらもコミックの映像化作品に引っ張りだこ。『リバーズ・エッジ』がベルリン国際映画祭に出品されるなど海外にもはばたくなか、この春の連続テレビ小説「なつぞら」への出演でさらなる飛躍が期待される吉沢さん。2人は番組人気の女子会コーナーに登場。今回はスペシャルということでMCの指原莉乃に女優・佐藤仁美、フリーアナウンサーの川田裕美の3名の独身女子トリオがハワイへ。アウラニ・ディズニー・リゾートの超豪華スイートルームで女子会をすることに。山崎さんと吉沢さんのサプライズ登場に騒然とする女子3人にも注目!また日本と海外をまたにかけて活動する国際派女優の工藤さんが農業に勤しむ静岡の地へ、華子、平沼ファナ、藤崎奈々子、ゆきぽよが2泊3日の合宿に訪れ、工藤さん流の人間らしい生き方に完全密着。スタジオでは「ガツガツしてるぞ!? 埼玉女子」と題して、夏菜さん、藤田さん、伊藤愛真、入山法子、岡井千聖、櫻井淳子、若槻千夏ら埼玉出身女子が大集合。『翔んで埼玉』の大ヒットで注目される埼玉だが、そこで育った女子たちに東京への憧れはあるのか?またどんな学生時代を送っていたかなど知られざる実態に迫る。そんななかで生まれた街の序列を巡って埼玉女子同士の“内紛”も。埼玉女子の生態がいま明かされる!?今夜女子会パートにサプライズゲストとして登場してくれた山崎さんと吉沢さんが出演する映画『キングダム』は累計発行部数3,600万部超えを記録した原泰久の同名コミックの実写化作品。戦争で身寄りをなくした孤児ながら、幼なじみで親友の漂とともに武功を上げて「天下の大将軍になる」ことを夢見る信を山崎さんが演じる。腹違いの弟・成きょうが起こした反乱により王宮に追われるが、胸の内に「中華統一」という熱き情熱を秘めている後の始皇帝えい政に吉沢さん。山の民を武力で束ねた美しき山界の王・楊端和に長澤まさみ、山民族の末えい・河了貂に橋本環奈、秦の六大将軍のひとり・王騎に大沢たかお、えい政の異母兄弟で反乱を起こす成きょうに本郷奏多、そのほか満島真之介、高嶋政宏、要潤らが出演する。映画『キングダム』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。「今夜くらべてみました」2時間SPは3月27日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月27日映画「キングダム」写真展 ショット オン アルファ(shot on α)が、2019年3月26日(火)・27日(水)に、六本木ヒルズ 大屋根プラザにて開催される。映画『キングダム』のメイキング写真を展示2019年4月19日(金)公開の映画『キングダム』は、主演を山﨑賢人、その他、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、大沢たかおらを迎え、壮大なスケールの人気漫画を実写化するもの。映画「キングダム」写真展 ショット オン アルファでは、実写化を実現したクリエイターたちが映画づくりに取り組む姿や、名シーンを捉えた写真を展示する。写真家・菊池修が撮影写真の撮影は『るろうに剣心』『3月のライオン』『泣き虫しょったんの奇跡』『ラストレター』など、映画スチールとして数々の作品に携わる写真家・菊池修が担当。制作現場に密着し、ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ「α9」で撮影を行った。キャストや制作陣を捉えた写真を展示会場では「Beyond the SCENE―クラフトマンシップで挑む、もう一つのキングダム」をテーマに、初公開を含む27点の写真を紹介。監督やプロデューサーなどクリエイターたちが奮闘する躍動感溢れる写真のほか、撮影中のバックショットやメイキング写真も多数展示する。もちろん、主要キャストを捉えた写真も多数登場。主人公の信(しん)を演じる山﨑賢人と中華統一を目指す若き王・嬴政(えいせい)を務める吉沢亮の仲睦まじい様子を収めた一枚や、河了貂(かりょうてん)役・橋本環奈が、監督の話に耳を傾ける一枚など、映画では見ることができない貴重な作品が展示される。衣装や小道具もまた、写真の他にも、実際の撮影に使用された衣装や刀類など、クラフトマンシップが凝縮された美術品が並べられる。【詳細】映画「キングダム」写真展 ショット オン アルファ日時:2019年3月26日(火)・27日(水) 11:00~20:00場所:六本木ヒルズ 大屋根プラザ(東京都港区六本木6-11-1)内容:写真展示、衣装展示、映像上映
2019年03月25日長井龍雪が監督を務める、オリジナルストーリー長編アニメーション映画『空の青さを知る人よ』が、2019年10月11日(金)に全国東宝系にて公開される。“あの花”“ここさけ”の長井龍雪監督による最新作映画『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』など、社会現象を巻き起こすほどのヒット作を生み出してきた長井龍雪。少年少女たちのもどかしい青春を細やかな心理描写で描いた作品は、“大人も泣ける感動アニメ”の金字塔として、多くのファン達に支持されている。約4年ぶりとなる『空の青さを知る人よ』は、そんな長井龍雪が監督を務める長編オリジナルアニメーション映画。いなか街を舞台に、両親を亡くした高校生の主人公・あおいと、あおいの姉、姉の元恋人を巡る切ないラブストーリーを描き出す。制作チームには、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』のメンバーがカムバック。脚本家・岡田麿里とキャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀によるクリエイターチーム「超平和バスターズ」が再集結し、オリジナルストーリーを構築する。また同2作で企画・プロデュースを務めた清水博之が本作でプロデューサーを担当するほか、アニメーション映画『君の名は。』のプロデュースを手掛けた川村元気も、クリエイターチームに仲間入りする。キャスト声優キャストには、豪華俳優陣が名を連ねる。長編アニメーション映画の声優に初挑戦するのは、『銀魂』シリーズや『ママレード・ボーイ』『キングダム』に出演した吉沢亮。高校卒業後ミュージシャンとしての成功を夢見て上京するも売れず、地元の友人たちとも音信不通のギタリスト・金室慎之介と、13年前からやって来た18歳の慎之介・通称“しんの”を演じる。金室慎之介のかつての恋人である相生あかねは、『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』『パラレルワールド・ラブストーリー』などに出演する吉岡里帆。慎之介とあかねの恋の行方にも注目したい。また慎之介と別れてから、恋愛から遠ざかっているあかねと2人で暮らす高校生の妹・相生あおいは、長編アニメーション映画初出演となる若山詩音がフレッシュに演じる。慎之介がバックミュージシャンをつとめる大物演歌歌手・新渡戸団吉役には松平健。松平は劇中で大物演歌歌手として歌声を披露する。あいみょんが劇中&エンディング主題歌をW担当主題歌を歌うのはは、シンガー・ソングライターのあいみょん。映画タイトルと同名の「空の青さを知る人よ」を書き下ろした。作品に寄り添いながら、あいみょんらしさも織り交ぜた楽曲に仕上がっているという。また、エンディング主題歌も同じくあいみょんが担当する。曲名は本作に登場するキャラクター・あおいと同名の「葵」。映像にピッタリと合ったエモーショナルな雰囲気の楽曲も、映画と同時に注目したい。一部劇場でスペシャルバナー掲出なお公開に先立ち、2019年8月23日(金)よりTOHOシネマズやMOVIXなど興行会社6社とのコラボレーションバナーが、全国の一部劇場にて順次掲出。背景のカラーやパターンの異なる6つのデザインで展開されるので、気になる人はぜひ劇場に足を運んでみて。ストーリー山に囲まれた町に住む、17歳の高校二年生・相生あおい。将来の進路を決める大事な時期なのに、受験勉強もせず、暇さえあれば大好きなベースを弾いて音楽漬けの毎日。そんなあおいが心配でしょうがない姉・あかね。二人は、13年前に事故で両親を失った。当時高校三年生だったあかねは恋人との上京を断念して、地元で就職。それ以来、あおいの親代わりになり、二人きりで暮らしてきたのだ。あおいは自分を育てるために、恋愛もせず色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。姉の人生から自由を奪ってしまったと…。そんなある日。町で開催される音楽祭のゲストに、大物歌手・新渡戸団吉が決定。そのバックミュージシャンとして金室慎之介の名があがる。あかねのかつての恋人であり、高校卒業後、東京に出て行ったきり音信不通になっていた慎之介が町に帰ってくる…。時を同じくして、あおいの前に、突然“彼”が現れた。“彼”は、しんの。まだあかねと別れる前の、高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介。思わぬ再会をきっかけに、次第に、しんのに恋心を抱いていくあおい。一方、13年ぶりに再会を果たすあかねと慎之介。せつなくてふしぎな四角関係…過去と現在をつなぐ、「二度目の初恋」が始まる。【詳細】映画『空の青さを知る人よ』公開日:2019年10月11日(金)出演: 吉沢亮、吉岡里帆、若山詩音、落合福嗣、大地葉、種﨑敦美、松平健原作:超平和バスターズ監督:長井龍雪脚本:岡田磨里キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀主題歌:あいみょん(unBORDE/Warner Music Japan)制作:CloverWorks製作:アニプレックス、フジテレビジョン、東宝、STORY配給:東宝
2019年03月24日コスメやファッションを展開するフランス発のブランド「ディオール」。期間限定メイクアップイベント「アディクト シティ」が、2019年4月3日(水)~4月7日(日)まで、東京・渋谷の「hotel koé tokyo(ホテルコエトーキョー)」にて開催されます。新作リップ「ディオール アディクト ステラー シャイン」出典:PR TIMES(「ディオール」から、新しいリップスティック「ディオール アディクト ステラー シャイン」が、2019年4月19日(金)より発売されます。シアーでありながら発色もよく、するするとした塗り心地の一本。5種の美容オイルを70%配合しており、うるおいが24時間持続します。コンセプトは「BE DIOR. BE PINK.」“BE DIOR. BE PINK.”をコンセプトに、幸せと女性らしさを表す色・ピンクの自由なフェミニニティを表現。心華やぐカラーは、日常使いはもちろん、特別なときにも活躍します。「ディオール アディクト ステラー シャイン」製品概要・発売:2019年4月19日(金)※2019年4月3日(水)よりアディクト シティと公式オンラインブティックにて先行発売・色展開:全27色※うちアディクト シティ イベント限定1色・店舗限定2色・価格:4,000円ディオールのイベント「アディクト シティ」渋谷で開催出典:PR TIMES(期間限定で開催される「アディクト シティ」は、新作リップスティック「ディオール アディクト ステラー シャイン」を、どこよりも早く体験・購入できるほか、イベント限定色も登場するメイクアップイベントです。「女性は誰しもワードローブに何かしらピンクのアイテムを持つべきだ。ピンクは、幸せと女性らしさを表す色だから」と語る創業者「クリスチャン・ディオール」氏が大切にしてきたハッピーカラー“ピンク”が、会場を染めます。「アディクト シティ」のみどころ出典:PR TIMES(をイメージしたフォトジェニックな空間まるでNYに訪れたかのようなピンクカラーの空間で撮影できる「フォトブース」や、イベント限定のフォトジェニックな「アディクト シティ ドリンク」が登場します。「ディオール アディクト ステラー シャイン」限定色が登場「アディクト シティ」でしか手に入れることができない、「ディオール アディクト ステラー シャイン」のイベント限定色「#267 トゥインクル」をゲットできます。ディオール製品を楽しめるコンテンツディオールコスメの魅力に浸るコンテンツも展開。ディオール製品を楽しめる「ゲーム」や、メイクアップアーティストによる「タッチアップサービス」に参加できます。サンプルやステッカーのプレゼントも「ディオール アディクト ステラー シャイン」のサンプルはもちろん、LINEコネクトをしてゲームに参加した方には「ラグジュアリーサンプル」、SNSにハッシュタグをつけて投稿した方には「オリジナルステッカー」のプレゼントがあります。2019年4月4日(木)吉沢亮さんのトークショーを開催出典:PR TIMES(年4月4日(木)には、ドラマや映画、CMなどで活躍している人気俳優・吉沢亮さんを招いたトークイベント「吉沢亮さんSPECIAL TALK SHOW」を開催。2019年4月3日(水)~4月4日(木)のどちらかに「アディクト シティ」で「ディオール アディクト ステラー シャイン」を購入した方のなかから、抽選で参加者が選ばれます。「吉沢亮さんSPECIAL TALK SHOW」日時2019年4月4日(木)夜 (時間は当選者の方のみにお知らせします)「アディクト シティ」イベント概要開催期間2019年4月3日(水)~4月7日(日)時間11:00~20:00(3日と4日のみ19:00まで)場所・アクセス場所:東京都渋谷区宇多川町3-7 hotel koé tokyoアクセス:渋谷駅より徒歩4分イベント情報イベント名:アディクト シティ催行期間:2019年04月03日 〜 2019年04月07日住所:東京都渋谷区宇多川町3-7 hotel koé tokyo
2019年03月22日「anan」2144号3/20水曜日発売『2019年春、モテコスメ大賞』特集です。表紙に登場していただいた、吉澤亮さんと唐田えりかさんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部吉沢亮さんの浮世離れした動きにドッキドキの撮影高橋一生さん、竹内涼真さん、中村倫也さんetc、旬の俳優の方が、恋する場面を表現、毎回話題を呼んでいる『ananモテコスメ大賞』。今回の表紙&グラビアに登場してくれたのは俳優の吉沢亮さん。「春の光と、美しいキミと。」をテーマに、女優・唐田えりかさんと付き合いはじめの男女をイメージしたグラビアを撮影しました。4月から放送のNHKの朝ドラでもヒロインに絵心を教えるキーマン役で出演する吉沢さん。今回の撮影の合間にも、小道具に用意したスケッチブックに突然絵を描きだす一幕も。そうでなくても現実離れした美しすぎるビジュアルなのに、やることなすことが、ちょっと浮世離れしている吉沢さんにスタッフは終始ドキドキ。そしてそんな吉沢さんであれば絵になりそう、というので今回お願いしたのが、唐田さん演じる“カノジョ”へのメイク。唐田さんに口紅を塗ってもらう、というなかなか実際付き合っているカップルでもないだろうシチュエーションをあえて演じてもらいました。「えー、どんなふうに塗ればいいんだろう…」と戸惑いながらも、いざやってもらうと少女漫画の1コマのようにサマになる吉沢さん。そんなちょっと艶っぽいシーンをもとにつくられた、人気バンド・クリープハイプの尾崎世界観さんによるショートストーリーとともに必見です!(YN)
2019年03月18日