西加奈子のベストセラーを原作に、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が共演する映画『さくら』のキャラクターポスターが公開された。『三月のライオン』、『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、直木賞作家・西加奈子の同名小説を映画化した本作。長谷川家の兄弟妹を演じる北村さん、小松さん、吉沢さんのほかに、3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が好演。また彼らと出会うキャラクターとして小林由依(欅坂46)、水谷果穂、山谷花純が出演する。この度、公開されたキャラクターポスターは、次男・薫(北村匠海)、末っ子・美貴(小松菜奈)、長男・一(吉沢亮)、そして愛犬サクラの印象的な表情を切り取ったもの。合わせて「あのときの僕らに、足りないものなんて何も無かった。」など各キャラクターの印象的な劇中セリフが配され、映画の世界観をより印象付けるものとなっている。これら4種類のポスターは新宿ピカデリーの1階、2階のサイネージにて10月16日より掲出される予定だ。『さくら』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さくら 2020年11月13日より全国にて公開©西加奈子/小学館 ©2020 「さくら」製作委員会
2020年10月15日広瀬すず主演、吉沢亮、堤真一ほか豪華キャスト共演で話題となった『一度死んでみた』のBlu-ray&DVDが本日リリース。それを記念して、広瀬さんと吉沢さんの2人が注目してほしい見どころを語るフリートーク映像が特別公開された。佐藤健、妻夫木聡、松田翔太、西野七瀬、池田エライザ、城田優、志尊淳ら超人気俳優から、リリー・フランキー、竹中直人、古田新太ら超個性派俳優、さらには真壁刀義、本間朋晃といった人気プロレスラーや、JAXAの宇宙飛行士・野口聡一まで、総勢23名が5秒に1度カメオ出演し「最高の無駄遣い」と話題になった本作。公開されたフリートーク映像では、広瀬さんと吉沢さんの2人がおすすめの見どころを紹介しており、広瀬さんが「やっぱり最後のライブシーンですかね!」と語ると、吉沢さんも「あーいいですね!あそこの唄めちゃくちゃいいよね」と同意。「色んな人がここにというのが詰まっているといいますか…でもちょっと感動もあり親子の絆もあり」「(唄も)雰囲気がガラッと変わった曲調なので、聴いてほしいなと思います」と広瀬さんが続けると、吉沢さんも大きく頷いた。一方、吉沢さんは「いっぱいあるからな~」と悩みつつ、「僕と堤さんとのキスシーンがあるんですけど、あんなに美しいキスシーンがあるのかってぐらいに、リリーさんが演出してくださったので、ちゃんと観てほしいなと思います」と語ると、広瀬さんが隣で爆笑。さらに、吉沢さんは「いたる所に凄い豪華なキャストの方が沢山いますので、ファンの人はそこだけ見て10秒戻してみたいな楽しみ方もあるんじゃないか」と提案し、「自分で楽しみ方を見つけてもらえればいいなと思います」と締めくくった。『一度死んでみた』Blu-ray&DVDは10月7日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2020年10月07日現在放送中の浜辺美波&横浜流星W主演、老舗和菓子屋を舞台にしたラブミステリードラマ「私たちはどうかしている」。この度、9月9日(水)放送の第5話から新キャストとして、吉沢悠が登場することが分かった。過去に椿(横浜さん)の証言で若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜(浜辺さん)の母。15年の時を経て、七桜と椿は運命の再会を果たすが、七桜は母の無実を証明するため、正体を隠したまま“偽りの結婚”を利用して、光月庵に乗り込む。そこで、女将(観月ありさ)をはじめ、職人・城島(高杉真宙)、大旦那(佐野史郎)、七桜の正体を知る男・多喜川(山崎育三郎)、七桜の母親を演じる夕子(須藤理彩)など、敵なのか味方なのか判然としない人物ばかりが登場する。そんな中、第5話で新たに怪しいキャラクターが登場。それは、吉沢さんが演じる地元の有力者である市議会議員・溝口真之介。夕子が営む小料理屋を突然訪れた今日子と、たまたま客として現れた溝口との会話からは、2人の浅からぬ仲が伺え――。今回出演が決定した吉沢さんは「15年前の、世間に知られてはいけない『光月庵の秘密』を知る市議会議員の溝口真之介として、ストーリーのラストまで掻き乱して行きますよ!!」と言い、「高月今日子役の観月ありささんと、オトナの怪しい雰囲気で、若い2人の恋路にお邪魔して行きたいと思います。乞うご期待ください」とコメントしている。「私たちはどうかしている」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年09月06日俳優の吉沢亮と女優の浜辺美波が、8日より放送されるロッテ「ガーナチョコレート」の新テレビCM「今年のガーナも、おいしいぞ。」で初共演を果たした。新CMには、CMキャラクターの浜辺に加え、新キャラクターとして吉沢が出演。初共演となった2人は、「作品でも見させていただいていましたしたが、すごい綺麗な方だなっていう印象はありました。照れますよ。この距離で見ちゃうと(笑)」(吉沢)、「私も拝見していて、輝いているなと思っていました。ただお会いすると、目元が激しく輝いていらっしゃったので、逆にこのボード(アクリル板)があって良かったという感じでした。ちょっと眩しすぎて」(浜辺)と お互いの印象を語った。そして、撮影では、時折、吉沢が浜辺をリードして演じている姿が見られた。浜辺が20歳を迎えた8月29日には、吉沢がサプライズで似顔絵入りの特製バースデーケーキをプレゼント。浜辺はガーナに関する別件の(偽)インタビューに答えていると、急に音楽が流れ、バースデーケーキを乗せたカートを手に吉沢が登場した。吉沢は「20歳でこんなにしっかりした人、見たことないです。これからも、お仕事大変だと思うんですけど頑張ってください!」とメッセージ。浜辺は「こうして(スタッフの)みなさんと吉沢さんに祝ってもらえて、人生最大の日です。素敵な日になりました。有難うございます!」と、恥ずかしがりながらも笑みを浮かべていた。
2020年09月02日吉沢亮と浜辺美波がロッテ「ガーナミルクチョコレート」で新TV-CMで初共演!また、20歳になった浜辺さんに、新CMキャラクターとなった吉沢さんから特製バースデーケーキがプレゼントされた。新型コロナウイルス感染への対策として、万全の環境を整えて実施された今回の撮影。2人の共演時間を最小限にとどめての実施となったが、「I Want You Back」の華やかなオーケストラにのせた、心が踊るCMが完成した。本CMのコンセプトでもある「今年のガーナも、おいしいぞ。」にちなんで「今年のお二人も、○○だぞ」と言いたいことを募ると、浜辺さんからは「『今年の美波も、早起きするぞ。』です」とのコメント。「すごく時間があった期間に、運動しようと思って。朝早起きして運動する習慣を付けて今も続けているんですけど、それだとすごく体調がいいなと思って。体温も上がって一日元気に過ごせるので、これからも続けていきたいと思って、『早起きをちゃんと続けていこう』という意気込みです。もともと早起きで、朝ご飯をしっかり食べたいので、作るために早起きしてたんですけど、さらに一時間早く起きて、(運動する)時間を設けているので、なかなか早起きですね今」と明かし、「出発が7時だとしたら…4時には起きたいですね」と断言。すると、「えぇ!? はや!僕は6時50分に起きます(笑)」と吉沢さん。「これ本当に悩みました」という彼は「『今年の吉沢亮も、はたらくぞ。』です」。「自粛期間も明け、これから怒涛の日々が始まります。体調に気を付けてバリバリ働いていこうということで、これにさせていただきました!」と語った。また、初共演の印象を聞かれると、「作品でも見させていただいていましたしたが、すごい綺麗な方だなっていう印象はありました」と吉沢さん。浜辺さんも「私も拝見していて、輝いているなと思っていました。ただお会いすると、目元が激しく輝いていらっしゃったので、逆にこのボード(アクリル板)があって良かったという感じでした。ちょっと眩しすぎて」と告白。「照れますよ本当に。この距離で見ちゃうと」と吉沢さんも照れながら明かした。8月29日で20歳になった浜辺さん。サプライズで浜辺さん似顔絵入りの特製バースデーケーキをプレゼントすることになり、吉沢さんも協力。撮影の合間、何も知らされていない浜辺さんはガーナに関する別件の偽インタビューに答えていていると、急に音楽が流れ、バースデーケーキを乗せたカートを手に吉沢さんが登場!「20歳でこんなにしっかりした人、見たことないです。これからも、お仕事大変だと思うんですけど頑張ってください!」とエールを贈る吉沢さん。かなり驚いた表情だった浜辺さんだったが、「こうして(スタッフの)みなさんと吉沢さんに祝ってもらえて、人生最大の日です。素敵な日になりました。有難うございます!」と、恥ずかしがりながらも笑みを浮かべていた。ロッテ「ガーナミルクチョコレート」新TV-CM「今年のガーナも、おいしいぞ。」篇は9月8日(火)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2020年09月02日豊原功補さんと小泉今日子さんの初プロデュース映画『ソワレ』に出演する村上虹郎さんと芋生悠さんに、制作の裏側を聞きました。映画の力に、魂が震える。出逢ったばかりの男女の逃避行。役者を夢見ながらもオレオレ詐欺の片棒を担いでいる岩松翔太と、父親から虐待を受けてきた山下タカラ。苦しみを抱えてもがいていた二人が出逢い、ある事件をきっかけに衝動的な逃避行をはじめたことから、それぞれに「生きる理由」があることを見出していく。豊原功補さんと小泉今日子さんの初プロデュース映画は、ふたりがその才能に惚れ込んだ外山文治監督の繊細な映像表現が、“映画”を観る幸福も味わわせてくれる感動作。芋生悠さんが演じるタカラ役のオーディションは、翔太役の村上虹郎さんも立ち会った。村上:選ぶ側で参加するのは初めてだったので、正直、楽しかったです。タカラは自発的なものがないように見えて、パワーを内包していなきゃいけない難しい役。一緒に演じていて、芋生さんからはそのパワーが強く伝わってきた。芋生:そのときが初対面だったんですけど、純粋に楽しくて。その日、私が最後だった?帰りに村上さんがひと言、「また」って。また会えるかもしれないって嬉しかった。村上:俺が?覚えてない…。全員に言ってたかも(笑)。話、作ってないですか?芋生:作ってないです(笑)。タカラという役は結構大変なシーンもある。そこに引っ張られて壊れてしまうのが怖かったので、撮影では役に入り込むというよりは、タカラに寄り添って一緒に歩けたらいいなと思ってました。村上:翔太は翔太で厳しい状況にあるけど、見ていても辛いシーンはタカラのほうが多いから。芋生:もし自分のせいで撮影が止まったらと、最初は怖かった。でも、監督さんはじめ、みんなが見守ってくれているという信頼関係があったので、私たちは本能のまま、和歌山の土地を走り続ければよかった。村上:俺はクランクインの日に体調壊して、迷惑をかけてしまったけど。どの地方に行っても1~2日はちょっと調子悪いから、今回は2日前に入ってたのに、クランクインがいちばん調子悪いっていう。主演のくせに何してるんだ、俺は。芋生:村上さんがうなだれてる写真が監督さんから送られてきた(笑)。村上:舞台で小泉さんと豊原さんとご一緒したときも、千秋楽に倒れたんですよ。外山監督とは以前短編でご一緒させていただいたことがあって。これは主人公が逃げる作品ですけど、外山監督は何からも逃げずに、丁寧に向き合ってる。ストーリー自体は仕掛けはあるけれども、どんでん返しがあるサスペンスではない。じゃあ、何を観るかっていうと、作家性やキャラクターや、そこに映ってるもの全部。そこに観てくれる人たちの想像力をちょっとお借りしないといけない。僕もそういう映画が大好きですけど、集中力は必要ですよね。芋生:撮影はドキュメンタリータッチと言われていたんですけど、わりと映画的だなって途中で感じてた。村上:二人の感情を影で見せたりとか、ギミックを使うシーンも印象的で、外山さんの新たな一面を知った感じ。“ザ・ソワレ”という幻想的なシーンでは、美術さんをはじめみんなの気合がひときわすごかった。芋生:ソワレはフランス語で「夜会」とか「夜明け前まで」の意味ですよね。でも、このタイトルには、景色も変わらないような暗い道をずっと歩いてきた子たちが、誰かがそばにいることや自分の足でちゃんと歩けるようになることで、景色が変わるというか、違う明日を迎えることができるという意味があるのかなって。今、大変な時代だからこそ、光を見つけられた子たちに勇気づけられる映画になった気がする。村上:確かに俺自身も面白い映画に出合うと、観ながら、俺だったらどうだろうって考える。結果、大事な台詞を聞き逃したりするんだけど。芋生:めちゃわかる。ほんと自分を見つめ直す感じになるよね。村上:ただ、俺はあまり「ソワレ」の意味は意識せずに演じてた。最初はまったく違う仮題が付いていたので、タイトルに託された意味も豊原さんのインタビューで知ったくらい。芋生さんはちゃんと説明されたんだね、プロデューサーのおふた方とよく飲んでるから。芋生:お酒が好きなので(笑)。村上さんはあまり飲まないですよね。村上:だから、俺のほうが付き合い長いのに誘われない。作品には呼んでいただいてるけど(笑)。『ソワレ』故郷の高齢者施設で演劇を教えることになった翔太と、そこで働くタカラ。出逢ったばかりの二人は、ある事件を機に衝動的に逃避行に出る。監督・脚本/外山文治出演/村上虹郎、芋生悠ほか8月28日よりテアトル新宿ほか全国公開。©2020ソワレフィルムパートナーズむらかみ・にじろう1997年3月17日生まれ。主演を務めた河瀬直美監督の『2つ目の窓』(‘14年)で映画デビュー。外山文治監督とは短編『春なれや』(‘17年)で顔を合わせている。映画『佐々木、イン、マイマイン』は11月27日公開。『燃えよ剣』が公開待機中。シャツ 参考価格¥49,000パンツ 参考価格¥67,000(共にMAGLIANO/Diptrics TEL:03・5464・8736)いもう・はるか1997年12月18日生まれ。『バレンタインナイトメア』(‘16年)で映画デビュー。ヒロイン役を務めた映画『#ハンド全力』が公開中。映画『HOKUSAI』が公開待機中。豊原功補演出の『後家安とその妹』(‘19年)では舞台女優としての力量も発揮。イヤリング¥1,880バングル¥2,280リング¥2,680(以上ROOM)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年9月2日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・望月 唯(村上さん)末吉久美子(芋生さん)ヘア&メイク・Yoshikazu Miyamoto(村上さん)YOUCA(芋生さん)取材、文・杉谷伸子(by anan編集部)
2020年08月28日俳優の吉沢亮が、映画『AWAKE』(12月公開)の主演を務めることが12日、明らかになった。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。吉沢は内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年・英一を演じ、動きが少ない芝居の中で複雑な感情の変化を表現する。また同世代で圧倒的な強さと才能を誇る陸役に若葉竜也が決定。さらに落合モトキ、寛 一 郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことら、確かな実力を持つ面々が顔を揃える。脚本・監督を務める山田はニューヨーク大学で映画を学び、これまで乃木坂46のミュージックビデオや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英で、今回は商業映画デビューとなる。○吉沢亮 コメントとにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とても素敵な映画になったと思います。○若葉竜也 コメント将棋に「まぐれ」や「運」での勝利は一切なく、己の実力だけで闘う棋士という方々に、昔からすごく惹かれていたので、オファーを頂いて、嬉しかった反面、大きなプレッシャーもありました。棋士から滲み出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振舞い、そして、駒を操る美しい手。将棋の駒も触った事がない一介の俳優が体現するのは、並大抵の事ではない、と強く感じました。将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE 邦画というイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない方でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない人も制作スタッフの中にいて、意見を聞きながら撮影したので。そして、矛盾するかもしれませんが、個人的には、将棋映画ではなく、最高の青春映画だとおもっています。期待してください。○落合モトキ コメント「うわ! これは頭がキレッキレの役だなぁ、専門用語多めだな~」というのが最初の感想(笑)。主演の吉沢さんは是非共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さん達ばかりでしたので、これは頑張らないとなと(笑)監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに観てほしい! と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっている物という古風な先入観がありまして。。。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!?誰もが疑問に思うこの題材をエンターテイメントとして面白く描いている作品だと思います。AWAKEにかける男達の情熱を見て楽しんで頂けたら!○寛 一 郎 コメントAI将棋対天才棋士というのは、今までの将棋映画とは一味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。その中で葛藤や苦悩などをうまくエンターテイメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんの鬩ぎ合いは勿論のこと、その狭間にいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います。○馬場ふみか コメント私自身これまで全く将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されている今、私もこれをきっかけに将棋についてすこしでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです。○森矢カンナ コメントきっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)二人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でもおもしろくて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱をもって向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける二人の目を、是非映画を観て感じてほしいです。○山田篤宏監督 コメント「長かったなー」というのが率直な気持ちです。自分のせいが大半なんですが、もっと早くここ(デビュー)までたどり着ける気でいました。あとは、楽しんで観てもらえるかが期待半分、怖さ半分。そして、撮影決定したときもそうだったんですが、実際公開するその日まで、何が起こるかはわからないので全く気は抜かないぞと思っています。吉沢さんは高い演技力はもちろんですが、陰陽どちらの引き出しもお持ちで、本作のキャラクターとしては陰の方の魅力を作り上げてもらえると思ったこと(がキャスティングの決め手)です。若葉さんは台詞がかなり少ない役でもあるので、逆にちょっとした表情や仕草、そして雰囲気で、若手プロ棋士としての圧倒的なリアリティを実現できる、その力に賭けました。将棋の対局を元にした話ではありますが、「将棋が一切わからなくても楽しめる」よう、すごく工夫しました。将棋ファンもそうでない人も楽しんで頂ければありがたいです。(C)2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年08月12日吉沢亮主演映画『AWAKE』がこの冬公開決定。若葉竜也、落合モトキ、馬場ふみから共演者も発表された。大学生の英一は、かつて奨励会で棋士を目指していたが、同世代で圧倒的な強さと才能を誇る陸に敗れ、プロの道を諦める。普通の学生に戻るべく大学に入学するも将棋以外何もしてこなかった英一は、急に社交的になれるはずもなく、なかなか友人もできない。そんなある日、コンピュータ将棋に出会い、プログラミングに心を奪われた英一は、早速AI研究会の扉をたたき、変わり者の先輩・磯野の手ほどきを受けることに。数年後、コンピュータ将棋の大会で優勝した英一は、棋士との対局である電王戦の出場を依頼される。最初は申し出を拒否する英一だったが、相手がかつてのライバル・陸だと知り――。本作は、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞にて、241本の中からグランプリに選ばれた作品。2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した、将棋電王戦FINAL第5局、棋士 VS AWAKE戦という、<棋士VSコンピュータの対局>に着想を得、「乃木坂46」のMVなどを手掛けてきた山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。今作が商業映画デビューとなる。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が、冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語だ。来年の大河ドラマ「青天を衝け」も注目の吉沢さんが今回演じるのは、内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年・英一。動きが少ない芝居の中で複雑な感情の変化を表現する。かつてのライバル・陸役には、「生徒諸君!」「ごくせん」の若葉竜也。AI研究会の変わり者の先輩・磯野役には、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルで活躍する落合モトキ。そのほか、寛 一 郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことが出演する。キャスト・監督コメント吉沢亮とにかく脚本の面白さにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストの皆さんと少しずつ形にして行く時間はとても幸せで、個人的に今まで出演した作品の中で一番好きです。将棋以外何もなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とても素敵な映画になったと思います。若葉竜也将棋に「まぐれ」や「運」での勝利は一切なく、己の実力だけで闘う棋士という方々に、昔からすごく惹かれていたので、オファーを頂いて、嬉しかった反面、大きなプレッシャーもありました。棋士から滲み出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振舞い、そして、駒を操る美しい手。将棋の駒も触った事がない一介の俳優が体現するのは、並大抵の事ではない、と強く感じました。将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE 邦画と言うイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない方でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない人も制作スタッフの中にいて、意見を聞きながら撮影したので。そして、矛盾するかもしれませんが、個人的には、将棋映画ではなく、最高の青春映画だとおもっています。期待してください。落合モトキ「うわ!これは頭がキレッキレの役だなぁ、専門用語多めだな~」というのが最初の感想(笑)主演の吉沢さんは是非共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さん達ばかりでしたので、これは頑張らないとなと(笑)監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに観てほしい!と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっている物という古風な先入観がありまして。。。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!?誰もが疑問に思うこの題材をエンターテイメントとして面白く描いている作品だと思います。AWAKEにかける男達の情熱を見て楽しんで頂けたら!寛 一 郎AI将棋対天才棋士というのは、今までの将棋映画とは一味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。その中で葛藤や苦悩などをうまくエンターテイメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんの鬩ぎ合いは勿論のこと、その狭間にいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います。馬場ふみか私自身これまで全く将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されている今、私もこれをきっかけに将棋についてすこしでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです。森矢カンナきっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)二人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でもおもしろくて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱をもって向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける二人の目を、是非映画を観て感じてほしいです。山田篤宏監督「長かったなー」というのが率直な気持ちです。自分のせいが大半なんですが、もっと早くここ(デビュー)までたどり着ける気でいました。あとは、楽しんで観てもらえるかが期待半分、怖さ半分。そして、撮影決定したときもそうだったんですが、実際公開するその日まで、何が起こるかはわからないので全く気は抜かないぞと思っています。吉沢さんは高い演技力はもちろんですが、陰陽どちらの引き出しもお持ちで、本作のキャラクターとしては陰の方の魅力を作り上げてもらえると思ったこと(がキャスティングの決め手)です。若葉さんは台詞がかなり少ない役でもあるので、逆にちょっとした表情や仕草、そして雰囲気で、若手プロ棋士としての圧倒的なリアリティを実現できる、その力に賭けました。将棋の対局を元にした話ではありますが、「将棋が一切わからなくても楽しめる」よう、すごく工夫しました。将棋ファンもそうでない人も楽しんで頂ければありがたいです。『AWAKE』は12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開予定©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年08月12日吉沢亮と杉咲花がW主演を務め、「君の膵臓をたべたい」の住野よるの原作小説を映画化した青春サスペンス『青くて痛くて脆い』。この度、吉沢さんと杉咲さんの学生生活の一端が伺え、岡山天音や松本穂香、清水尋也、森七菜ら注目キャスト陣の姿を映し出した本作の場面写真が一挙に20点解禁された。吉沢さん、杉咲さんといえば、次期NHKの“大河ドラマ”と“連続テレビ小説”の主演を務める人気と実力を兼ね備えた存在。本作では、この“2人でしか”、そして“今でしか”観ることのできない、青春の青さと痛さと脆さがスクリーンに焼き付けられている。そんな中、先日解禁された90秒の予告映像に続き、到着した場面写真。田端楓(吉沢さん)と秋好寿乃(杉咲さん)の自撮りシーンや、大学のサークル「モアイ」の活動の一環として行った人形劇での一幕、お揃いのモアイTシャツを着て寄り添う和やかな姿は青春を感じさせるもの。しかし、そんな和やかな雰囲気とは一変し、神妙な面持ちで向かい合う楓と秋好も…。無表情でパソコンに向かう姿や頬に傷を作りどこか切ない面持ちで佇む楓の姿には、一体何が隠されているのか…?さらに、「モアイ」を潰す手助けをする前川董介役の岡山天音。董介のゼミの後輩でモアイの幽霊部員・本田朝美(ポン)役の松本穂香。モアイの幹部、天野巧(テン)役の清水尋也。楓と秋好がモアイの活動をしていたときに知り合った、不登校の少女・西山瑞希役の森七菜。楓のバイトの後輩で、モアイに加入する川原理沙役の茅島みずき。森さん演じる瑞希の学校の担任・大橋役の光石研。外部者としてモアイを支援し、その発展に寄与する脇坂役の柄本佑といった個性豊かなキャスト陣の場面写真も解禁。様々な表情の裏に隠されているものとは!?毒々しさを孕んだ、誰も見たことがない驚愕の青春サスペンスに期待高まる写真ばかりとなっている。『青くて痛くて脆い』は8月28日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:青くて痛くて脆い 2020年8月28日より全国東宝系にて公開©2020「青くて痛くて脆い」製作委員会
2020年07月29日若手俳優の矢本悠馬と森永悠希が、実写映画『ぐらんぶる』に出演していることがこのほど分かった。2人が写るカオスな場面写真も到着した。熱狂的なファンを持つ累計発行部数555万部突破の青春ダイビング(?)コメディ漫画を、竜星涼×犬飼貴丈という最旬キャストで実写化する本作。ポスタービジュアルや映像など、情報解禁される度に話題となっている本作だが、今回新たに『ちはやふる』シリーズなど青春映画に多く出演している矢本さんと森永さんが出演していることが明らかに。演じるのは、伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)に接近し、千紗(与田祐希)とお近づきになることを目論む大学生、山本真一郎と野島元。原作でも度々登場する世のリア充を憎む隠れた人気キャラだ。山本を演じる矢本さんは「今回の出演は、英監督の別作の舞台挨拶の裏側で英監督と世間話をしている中で直接のオファーがありました。英監督は、『次撮る作品でやもっちゃんに出てほしいシーンがあんねん!』『やもっちゃんの一緒にやりたい役者を1人誰か考えといて!』と二言を残して去りました」とオファーをふり返り、「原作ファンの自分は、たとえワンシーンの出演であろうと出たい!と思いました。そして配役を確認するとモテない男子ということで、あ!森永悠希をキャスティングしよう!となりました(笑)」とコメント。野島を演じる森永さんは「聞けば英さんと矢本君が僕をご指名くださったと言うじゃないですか・・・!光栄でございます」と喜び、「矢本君との久々の共演も嬉しかったです。やっぱり面白い。アイデアがキレッキレ(笑)矢本君ご指導の下、本当に伸び伸びとやらせて頂きました!なんとも言えないカオスが魅力の作品に、さらにカオスを加えることができていましたなら幸いでございます」と撮影をふり返っている。さらに今回、ブラジャーを被った山本と、何かを必死に訴えかける野島。カオスな状況の新場面写真も到着。伊織が千紗と付き合っていると勘違いし、伊織の部屋に押しかけた2人が、とある衝撃の光景を目撃。その衝撃たるや思わずブラジャーを被るほどで…。2人だからこそできる、安定&息のあったエンドレスボケは爆笑必至だ。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月20日株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントと関西テレビ放送株式会社が共同制作するオムニバスドラマ「銀座黒猫物語」の放送日が7月に決定。また、まだ明らかになっていなかったキャストも合わせて発表された。本作は、実在する銀座の名店を舞台にした30分のオムニバスドラマ。毎回、“東京・銀座を住処とする一匹の黒猫”が、人生にさまよえる人を銀座の店に導いていくところから物語が始まる、銀座で繰り広げられる市井の人々を描いた心温まるヒューマンストーリー。撮影にはソニーの最新技術を活用し、日本の地上波ドラマ制作では初の試みとして、ソニーのデジタル一眼ミラーレスカメラ「α7 III」を使用し、全てのシーンを4K HDRで撮影。視覚でとらえたイメージに近い映像撮影を実現する。本作の主役ともいえる“黒猫”の声を担当するのは、声優・山寺宏一。「心に響くストーリーの鍵になるのは実在する銀座の名店。一流のプロのこだわりが、本当に大切な事に気づくきっかけになるという、ユニークかつ説得力のあるドラマです」と本作について語った山寺さんは、「なんと言っても、全話キャストの演技が素晴らしい!ちなみに店へと導く黒猫も存在感バツグンですが、本編中は喋りません(笑)心がほっこりした後、銀座を訪れたくなること間違いないです!どうぞお楽しみに」とメッセージを寄せている。さらに、各話の出演者も発表。「第1話 煉瓦亭編」では、吉沢悠と高陽子が夫婦役で出演。父の納骨帰り、ふと子どものころの食卓を思い出すと、彼らの前に黒猫が現れる…。「第2話 銀座夏野編」では、銀座の雑誌社で働いている岡本夏美演じる中国人のリンユーが、銀座の名店特集を任されるが、良いネタが見つからず公園で休憩しているところに黒猫が現れるというあらすじ。水石亜飛夢や吉田ウーロン太、秋山ゆずきも参加する。また「第3話 はち巻岡田編」では、大東駿介が売れないシンガーソングライターに扮し登場。アパレルメーカーにボタンを届ける役目を引き受け、銀座へ向かうことに。彼の両親役で細井学と松浦佐知子が、吉谷彩子、小西桜子らも出演する。さらに、永尾まりや、野田美桜(第4話)、佐野岳、竹森千人(第5話)、秋元才加、結木滉星(第6話)、ねんど大介(第7話)、矢野浩二、山本浩司(第8話)、矢作穂香、大地(第9話)、竹財輝之助、喜多乃愛(第10話)らの参加も明らかに。なお本作は、中国のオンラインエンタテインメントプラットフォームの代表的企業であるbilibili Inc.によって今夏、世界に先駆けて中国で配信することも決定した。「銀座黒猫物語」あらすじ「地球はまあるい球のよう。ボクが遊ぶボールみたいな。だから全部つながっていて、あなたの知らない場所だって」――銀座を住処とする一匹の猫。とある人が困ったり、悩んだりしていると、目の前に猫は現れる。その人が「にゃ~」という鳴き声に誘われてついていくと、その人に合った趣のある銀座の名店へと赴かせる。そして始まる物語。その人の人生が少し明るくなるような…猫を通して、お店と人をつないでいく、銀座と人の物語、今日はどんな銀座が見つかるのやら…。「銀座黒猫物語」は7月16日(木)24時40分~関西テレビ放送(大阪エリア)にて放送開始(全10話)。(cinemacafe.net)
2020年06月25日2008年10月期にTBS系列で放送された、三浦春馬主演「ブラッディ・マンデイ シーズン1」が、6月20日(土)よりParaviにて独占初配信されることが決定した。本作は、三浦さん演じる天才高校生ハッカー・高木藤丸が、最凶最悪のウイルステロから家族や仲間、さらには地球を救うべく、テロ組織に立ち向かうノンストップアクション・サスペンス。三浦さんにとってドラマ初単独主演作で、2020年に発表された「三浦春馬が最強にかっこよかった作品ランキング」(goo調べ)で1位に輝くなど、ファンの間で根強い人気を誇る作品となっており、いまもなお、視聴者から「配信で見たい!」という要望が多く寄せられたため、今回待望の初配信につながった。主演の三浦さん以外にも、テロに巻き込まれる友達思いの青年・九条音弥役を、今年「恋はつづくよどこまでも」のドSなドクター・天堂浬役で、日本中を虜にした佐藤健が熱演。そして、高木藤丸の妹役を川島海荷が演じ、こちらも当時大きな注目を集めた。ほかにも、吉瀬美智子、松重豊、片瀬那奈、芦名星、藤井美菜、徳永えり、神木隆之介、満島ひかり、成宮寛貴、田中哲司、吉沢悠などの豪華俳優陣が重要な役どころを演じている。さらに、いまや中華圏でも絶大な人気を誇るロックバンド「flumpool」が、デビューしたての2008年に初めてのドラマ主題歌「Over the rain ~ひかりの橋~」を担当したことも話題となった。神戸明プロデューサーは、「こんな番組は後にも先にももうできないかなと、今でも思います。初主演の三浦春馬さんを中心に当時のキャスト・スタッフが一丸となって全話を全力疾走した熱を、ぜひ改めて感じていただきたいです」とコメントを寄せている。「ブラッディ・マンデイ シーズン1」は6月20日(土)0時~Paraviにて全話一挙配信。(text:cinemacafe.net)
2020年06月16日若手俳優・吉沢亮のレギュラー企画「○○しりょう」を収録した、吉沢さんのファーストDVD「DVDしりょう」のリリースが決定。本日6月12日(金)よりアスマートにて予約受付がスタートしている。続編製作も決定した『キングダム』で第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞し、2021年の大河ドラマ「青天を衝け」では主人公・渋沢栄一を演じることでも注目を集める吉沢さん。今回リリースされる「DVDしりょう」は、所属事務所「アミューズ」の公式会員制サービス「アミューズモバイル」(アミュモバ)で2015年より配信されている、吉沢さんのレギュラー企画「○○しりょう」を収録したもの。限りなくプライベートに近い姿が見られる企画として、そのユルさが人気を博しているが、今回、過去5年で配信した中から人気の高かった企画を再編集。2015年配信の「にくじゃがをつくりょうスペシャルムービー!!」から、「しりょう特別篇 映画『ママレード・ボーイ』presents カレンダー発売記念イベント東京会場ダイジェスト映像」、「北海道でボウリングとダーツしりょう!」、「吉沢亮 10th Anniversary トークイベントの模様を見てみりょう!」など、全11本を収録した。また吉沢さんが、過去の企画を改めて見ながら収録したオーディオコメンタリー付きの回もあり、「嘘ついてますね。ヤラセですね、コレは(笑)」といまだから語れる暴露を始める場面も。加えて、特典映像としてDVDのために撮りおろしたジャケット撮影の現場の様子も収録されている。なお、先着購入特典として、吉沢さん考案のロゴステッカーが付いてくる(※特典数量に限りあり)。「DVDしりょう」は7月21日(火)リリース。(cinemacafe.net)
2020年06月12日俳優の吉沢亮が、自身初となるDVD『DVDしりょう』を7月21日に発売することが決定した。大ヒット漫画を原作とした映画『キングダム』で第43回日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞を受賞、2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』では主人公・渋沢栄一を演じることで注目を集めている吉沢。『DVDしりょう』は、吉沢が所属するアミューズの公式会員制サービス「アミューズモバイル」(通称:アミュモバ)で2015年より配信されている吉沢の人気レギュラー企画「○○しりょう」を収録したもの。吉沢の“限りなくプライベートに近い姿”が見られる企画として、その”ユルさ”が人気を博している。『DVDしりょう』には、過去5年で配信した中から人気の高かった企画を再編集した全11本に加え、特典映像としてDVDのために撮りおろしたジャケット撮影の現場の様子が収録される。本編には、吉沢が過去の企画を改めて見ながら収録されたオーディオコメンタリーつきの回もあり、5年前の映像を見ながら「嘘ついてますね。ヤラセですね、コレは(笑)」と今だから語れる暴露を始めたり、「俺ってもしかして耳デカい?」と突然自分の容姿について語りだすなどバラエティに富んだ内容となっている。特典映像では、吉沢自らがスタイリングしたジャケット撮影のコーディネートを決める最中に、かなり奇抜な姿も披露!? ここでしか見ることのできない素顔を堪能できる。『DVDしりょう』は、アーティストオンラインショップ A!SMART(アスマート)にて、6月12日6時より予約受付スタート。先着購入特典として吉沢考案のロゴステッカーが付いてくる。○『DVDしりょう』詳細■本編・にくじゃがをつくりょうスペシャルムービー!! (2015/2/21 配信)・夏を満喫しりょう! (2015/7/6,13,20,27 配信)・浅草を案内しりょう! (2016/7/29,8/19 配信)・しりょう特別篇 映画『ママレード・ボーイ』presents カレンダー発売記念イベント東京会場ダイジェスト映像(2018/4/19 配信)・キングダム食べりょう! (2019/5/11 配信)・ボルダリングしりょう! (2019/5/11 配信)・北海道でカニ食べて、雑誌「CUT」の撮影しりょう! (2019/8/19 配信)・北海道でボウリングとダーツしりょう! (2019/8/19 配信)・上海で小籠包を作ってみりょう! (2019/12/23 配信)・上海で美味しい点心を食べりょう! (2019/12/23 配信)・吉沢亮 10th Anniversary トークイベントの模様を見てみりょう! (2020/3/29 配信)■特典映像・DVDジャケット撮影でスタイリングしてみりょう!発売元:アミューズ販売元:アミューズソフト(C)2020Amuse Inc.
2020年06月12日俳優の吉沢亮(よしざわ・りょう)さんとスタッフが運営しているツイッターが、2020年4月23日に更新。吉沢亮さんの貴重な『ヒゲ姿』が公開され、注目が集まっています。吉沢亮の現在の姿に「こっちもいい…」新型コロナウイルス感染症による外出自粛を受け、自宅で過ごしている様子の吉沢亮さんは、ヒゲを生やした自撮りショットを投稿。今週土曜10時〜アミュモバ&ストラボ合同企画AMULABO CONTENTS FESスタート‼️吉沢はアミュモバしりょうから今井隆文さんとの回を♂️お小遣いが足りなくて課金コンテンツ見られなかったという方はチャンスです✨ひきこもりの神©︎今井さん、今こんな感じです笑 #アミュラボ pic.twitter.com/Myob441W1i — 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) April 23, 2020 ゆるっとした部屋着にリラックスした表情で、プライベート感満載の1枚に仕上がっています。この投稿は、俳優・今井隆文(いまい・たかふみ)さんの「ひきこもりの神は今、きっと飲みながらゲームか漫画を読んでるかな~?」という問いかけに、吉沢亮さんが答えたもの。12:55~14:00です!ゲーム10番勝負でサーモンを克服しりょう!ひきこもりの神はいまきっと飲みながらゲームか漫画読んでるかな~?会いたいぞ~!!!! — 今井隆文 (@meganpa) April 22, 2020 吉沢亮さんは2020年3月26日放送のバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)にて「僕はまったく家から出ないタイプ」と発言。食事も極力、出前を頼み、自ら『ひきこもりの神』であると認めているそうです。そんな吉沢亮さんの近影にファンは大興奮!「ヒゲもイケる!」「かっこいい」と普段とは違うビジュアルを絶賛しました。・もうやばいです!かっこよすぎて召されました!・ヒゲもお似合いです。眼福でございます!・久しぶりのひきこもりの神…自撮りありがとうございます。吉沢亮さんには、これからもさまざまな魅力を見せてほしいですね。吉沢亮過去の恋愛が意外すぎ!「俺なんか顔しかイケメンじゃない」と自虐…[文・構成/grape編集部]
2020年04月24日3月20日から公開の映画『一度死んでみた』で存在感ゼロの“ゴースト”と呼ばれる男を演じた吉沢亮(26)。イケメンオーラを完全封印しての変身ぶりがすごいと話題だ。ヒロイン役には、朝ドラ『なつぞら』での共演も記憶に新しい広瀬すず(21)。父親が大嫌いな女子大生・七瀬(広瀬)は父・計(堤真一・55)の突然の死に戸惑うが、実は、“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んだために仮死状態にあると聞かされる。ライバル会社の陰謀で計の命が危ないと知り、父の秘書の松岡(吉沢)と共に父を救うために立ち上がるが……。「彼女(広瀬)のコメディーのお芝居は面白いし、素敵だなあと思いました。キレたときの激しい顔とか、あそこまで振り切ってやれる人ってそういない。あらためて、素晴らしい女優さんだなあって思いました」(吉沢・以下同)映画で演じた松岡は酒に弱いが、吉沢自身はどうなのだろう?「お酒は普通に飲みます。ただ、松岡のように酒に酔って暴れるようなことはないです(笑)。僕は、酔うとちょっとおしゃべりになるくらいで、あまり変わらないと思います」劇中では若返りの薬が登場するが、本当にあったらほしい?「ほしいです。ただ、時も一緒に戻ればいいけど、周りはそのままで自分だけ若返るのはつらいだろうなと思います。今、若返ることができたら15歳くらいがいい。いちばん健康体だった気がするんです。最近はちょっとの運動じゃ脂肪が落ちないし(笑)」昨年の活躍が評価され、ブルーリボン賞など数々の賞を受賞した吉沢。「素直にうれしいです。俳優になって10年、今までやってきたことは間違ってなかったのかなあと少し安心しました。もちろん、賞をいただくために頑張っているわけではありませんが、役者としてどう思われているのか、あまり知る機会もないし。そういう意味でも、さらに上を目指すモチベーションになります」今年は自身が主演を務める’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の撮影も始まる。「勢いが落ちないように心がけたい」と意気込む吉沢だが、プライベートではインドア派を公言。これから迎える春に行きたい場所などあるのだろうか。「京都に行きたいです。レトロな雰囲気のおしゃれな喫茶店がたくさんあるでしょう。僕、そういうところに行くのが好きで、1日に4〜5軒回ります。で、ちょっと暇だなあと思ったら寺を見に行って、夜はおいしい日本食を食べる。冬の京都ではコッペガニ(ズワイガニのメス)がうまいんです。最近は行く時間がないですけど、桜が満開の季節にまた行きたいなあ」「女性自身」2020年3月24・31日合併号 掲載
2020年03月21日映画『一度死んでみた』(3月20日公開)の大ヒット祈願ミサが10日に都内で行われ、広瀬すず、吉沢亮、堤真一、浜崎慎治監督が登場した。同作は、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズなどを手がけ数々の賞を受賞、映画『ジャッジ!』で脚本も務めた澤本のオリジナル作。大学4年生の野畑七瀬(広瀬)は、製薬会社の社長である父親の計(堤真一)と二人暮らしだが、ある日「一度死んで2日後に生き返る薬」を飲み、会社乗っ取り計画の犯人を炙り出そうとする計が七瀬の前におばけとなって現れる。七瀬は計、そして計の会社の社員で、”ゴースト”と呼ばれている存在感の薄い松岡(吉沢亮)とともに事態の解決に乗り出し、思いもよらぬ展開になってしまう。珍しく、チャペルでの"ミサ"という形になった大ヒット祈願に、吉沢は「こういう場に慣れてないので、牧師さんの言葉が素敵すぎて、このアフタートークいらねーんじゃないかくらい説明してくれた」と驚く。「『そんな深い意味がこもってたのか、この映画は』って。やってるときはただただばかばかしい映画だと思ってたんですけど」と苦笑しつつ、「『未来は死んでみないとわからない』という言葉が『お、深い』と思いました」と振り返った。今回"ゴースト"と呼ばれるキャラクターを演じた吉沢に、「浜崎監督は、『吉沢さんがこんだけ存在感なくていいのかというのを後で心配になるくらい』」と反省。吉沢が6日に第43回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞に輝いたことから、「日本アカデミー俳優をここまで存在感なく撮ってしまったことは良かったのか……」と周囲を笑わせる。また、堤は裏話として「僕、実はある方とキスシーンがあるんです。そこはほとんど、監督ではなくリリー・フランキーさんの演出です。なんかこだわってこだわって、出番終わって帰ればいいのに『この角度、ここからいった方がいいですね』とか」と暴露する。浜崎監督も「『舌は入れなくていいのか』とか、ものすごい細かいディレクションが入りましたね」と同意していた。
2020年03月10日ときにあどけなく、ときに色っぽく…様々な表情を披露してきてくれた吉沢亮さん。2020年3月に50周年を迎えたananにおいても、巧みな演技力でどんな撮影もお手のものかと思いきや、撮影中の意外(?)な心境を語ってくれました。過去の掲載号の中から、吉沢亮さんが「これ、覚えてます」と嬉しそうに手に取ったのは’13年の1886号。「やっぱりananさんは有名なので、そんな雑誌に大きく出させてもらう日がくるとは、と思った記憶があります」まだあどけなさが残る表情が印象的だった1886号から一変、’18年の2093号「官能の瞬間」をテーマにした撮影では、大人の色気を見せつけてくれた。「これは今までananに出させていただいた中でも、一番好きな写真。カメラマンの樽木(優美子)さんが、すごくやりやすかった印象があります。僕は『笑って』と言われるのが苦手なんですが(笑)、このときはただひたすら自由に動いて、二人で探り合いながら撮っていったのを覚えています」そして’20年の2190号をはじめ、ananの人気特集、モテコスメ大賞には2度にわたって表紙に登場。実はこの企画で2度表紙を飾るのは吉沢さんが初!「そうなんですか!?嬉しいなぁ。こうやって表紙に出させていただけるなんて、本当にありがたいです。初対面の女性との撮影はかなり照れくさいんですけど、このときはドラマや映画で共演している(広瀬)すずちゃんが相手だったから、かなりやりやすかったです」その他の登場回も、「ananの撮影は全部覚えています」と、ありがたいお言葉。「ananは誰がこんな表紙をやったとか、ネットニュースでも取り上げられるじゃないですか。話題になる企画も多いですし。だから印象に残っているんだろうなと思います」今後ananでやってみたい企画を尋ねると、深く考え込んでしまった吉沢さん。そこで恒例のカラダ作り企画を提案してみると…。「今、大河ドラマ『青天を衝け』の撮影に備えて、絶賛カラダ鍛え中なんです。演じる渋沢栄一さんが若い頃、だいぶマッチョだったみたいなので、一応鍛えておこうかなと。ただ、役作り以外でカラダを鍛えることはあまり得意じゃないんです。なのでそれよりも、『モテコスメ』特集の表紙登場回数の記録更新を目指していこうと思います(笑)」No.1886(2013年12月25日号)完璧な顔面力に目が釘付け!異例のドアップカット。当初は引きの写真を予定していたものの、協議の結果、吉沢さんの顔面力が発揮されているこちらのカットに決定。「テーマは女性に作ってもらいたい料理でしたよね。僕はクリームシチューと答えた気が…あ、やっぱり」No.2093(2018年3月14日号)アンニュイな大人の色気に陥落するファンが続出!恒例企画になりつつある女性写真家×若手俳優のグラビア。樽木優美子さんが撮り下ろしたこちらの写真は、ananの中でも一番好きと吉沢さん。「空間込みで好きな写真。特に気に入っているのは右上のカットです」No.2190(2020年3月4日号)人気のモテコスメ特集で2度表紙を飾るのは史上初!毎回、男女の甘く切ないフォトストーリーが話題になるモテコスメ特集。このときのお相手は、共演歴のある広瀬すずさん。「照れますけど、割り切ってやってます(笑)。相手がすずちゃんだったので、自然体でできました」よしざわ・りょう1994年2月1日生まれ、東京都出身。俳優。出演映画『一度死んでみた』が3月20日、『さくら』が今秋公開予定。2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』では主演を務める。ストライプシャツ¥32,000(ヨーク/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)ジャンプスーツ¥66,000(ジョン メイソン スミス)スニーカー¥35,000(ヨーク) 共にHEMT PR TEL:03・6721・0882その他はスタイリスト私物※『anan』2020年3月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・荒木大輔ヘア&メイク・小林正憲(SHIMA)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年03月09日「市原隼人くんは、とにかく熱いってイメージがあったんですけど、ただ熱いだけでなく繊細な部分ももっている。役にも真摯に向き合っていて、すごくいいバディになりました」そう爽やかな笑顔で語ったのは、BS-TBS開局20周年記念ドラマ『伴走者』(BS-TBS・3月15日19時〜)で市原隼人(33)とダブル主演を務めた吉沢悠(41)。本作は、視覚障がいのある陸上選手の目の代わりとなって並走する“伴走者”の淡島(吉沢)と、不慮の事故で視力を失った元サッカー選手の内田(市原)がパラリンピック出場を目指して奮闘する姿を描いた物語だ。「市原くんとは初共演で、最初は走りの呼吸を合わせていく作業に苦労しましたね。走りを教わっていくなかで、だんだん一緒に走ることが楽しいと思ってきたんです。ただ、海沿いを走るシーンはつらかった……。真冬ですし、寒かったです。上はノースリーブ、下は短パンなので(笑)」役作りで始めたことが趣味になることが多いという吉沢。ランニングも今では日常になっているそう。「走った距離が測れるアプリがあるんですけど、友人とシェアして1カ月にどれだけ走っているか競ってるんですよ。あと演技の幅を広げるためにはじめた合気道も現在は2段になりました。役作りとかまったく関係なくやっているのはサーフィンですね!」「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月09日「市原くんとは初共演で、最初は走りの呼吸を合わせていく作業に苦労しましたね。走りを教わっていくなかで、だんだん一緒に走ることが楽しいと思ってきたんです。ただ、海沿いを走るシーンはつらかった……。真冬ですし、寒かったです。上はノースリーブ、下は短パンなので(笑)」そう話すのは、BS-TBS開局20周年記念ドラマ『伴走者』(BS-TBS・3月15日19時〜)で市原隼人(33)とダブル主演を務めた吉沢悠(41)。本作は、視覚障がいのある陸上選手の目の代わりとなって並走する“伴走者”の淡島(吉沢)と、不慮の事故で視力を失った元サッカー選手の内田(市原)がパラリンピック出場を目指して奮闘する姿を描いた物語だ。今年で芸能活動22年。たくさんの作品に出演するなかで、引退を考えた時期もあった。「自分がこれからどうしていきたいか。俳優をなんでやっていたのか……と20代で葛藤していた時期に芸能界を辞めてニューヨークに行ったんです」現地でいろいろなものに触れ、演技が好きだということを再認識できたという。「カメラの前にいることが当たり前じゃない、と演じる喜びを改めて感じて。役者としてやっていきたいという思いが一度立ち止まったこのときに強くなりました」その後、芸能界に復帰。現在は結婚し、プライベートも充実した日々を送る。「休みの日は愛犬のフレンチブルドッグを散歩させるのが日課になってますね。散歩仲間との世間話が結構楽しくて(笑)。サーフィンもそうですけど、業界に関係のない人と一緒に楽しむことが多いかもしれないです。役者と考え方が違うのが面白くて、おのずと近い存在になってますね!」「女性自身」2020年3月17日号 掲載
2020年03月09日俳優の吉沢亮と女優の満島ひかりが出演する「キリン 生茶」の新CM「生茶『新・生って、感動する。実感』篇」が、3日より全国で順次放送される。「生茶」誕生20周年を記念し、「キリン 生茶」をリニューアル発売。「濃いのにすっきり」な味わいに、あまみと香りがさらに豊かになり、おいしく進化した。リニューアルにあわせ、新CMキャラクターに吉沢を起用し、満島と共演。新CMは、清々しい姿で登場した2人が新「生茶」を試飲し、「生茶の新しいおいしさ」を実感するという内容で、うれしい驚きに包まれた2人の表情と姿で新「生茶」の魅力を表現している。吉沢は、新CMキャラクターに起用され、「2000年というと僕はまだ6歳の頃なのですが、子供の頃からずっと飲んでいた商品の20周年のタイミングでCMに出演することができて、とてもうれしいです」と感激。「生茶は以前から飲んでいたのですが、撮影時に改めて飲んでみると、本当においしくて、感動しました。濃いのにすっきりな味わいも好みだったので、楽しく撮影が出来ました」と撮影を振り返った。さらに、「『生茶になる前のお茶』も普通においしかったんですけど、新『生茶』は、まず香りが印象的でした。本当にさわやかで、先ほどのお茶には無い、みずみずしさが感じられました。それと、飲んだ後に口に残るあまみも、とても心地よいです。飲み比べをしたことで、本当に『生って、感動する。』と実感しました」と、新「生茶」の魅力を語った。
2020年03月03日伊藤英明主演「病室で念仏を唱えないでください」の6話が2月21日放送。ムロツヨシ演じる濱田達哉が見せた胸の“手術痕”と、変化球な“優しさ”に視聴者から「何かありそう」「好きになっていってしまう」などの声が上がっている。本作は僧侶でありながら救命救急医でもある主人公・松本照円を伊藤さんが演じる医療ヒューマンドラマ。伊藤さんのほか松本の同僚の救命救急医・三宅涼子に中谷さん。松本に敵意を抱く有名心臓外科医の濱田達哉にムロさん。濱田の下で心臓外科医をしていたが松本に誘われ救命医となる児島眞白に松本穂香。救命で研修医をしている田中玲一に片寄涼太。救命救急センター長の玉井潤一郎に萩原聖人。整形外科医の藍田一平に堀内健。理事長の澁沢和歌子に余貴美子といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。松本を幼い頃から支えてきた憲次(泉谷しげる)に肺腺癌が見つかる。延命治療を拒む憲次に治療を受けるべきだと薦める松本だが、憲次に医者としてではなく僧侶としての答えを問われ思い悩む。あおば台救命救急センターに倒壊事故で意識不明の30代の男性と60代の男性と、ボウリング場でケガをしたという40代の男性が搬送されてくる。40代の男性はなんと整形外科医の藍田先生。そして倒壊事故で意識を失った患者・和田洋平(吉沢悠)は、三宅の“元カレ”だった。濱田は理事長の澁沢から、状態が悪くリスクは大きいが病院の宣伝に使えると大物芸能人・御代田(藤井隆)の手術を持ち掛けられ、それを引き受ける…というのが今回のストーリー。入院していた和田が肺血栓塞栓症となり、松本は濱田に執刀を願うも、濱田は御代田の手術と時間が重なるとして断る。怒りに語気を強める松本だが、冷静を装う濱田も拳を握りしめていた。そして手術着に着替える濱田の胸には手術の傷跡が…。これに視聴者からは「サービスショット!!!と思ったら手術痕?」「胸の傷……何かありそうですな」など驚きの声とともに、濱田の行動の裏に隠された理由にも注目する声が上がる。その後松本と三宅のもとに児島が応援に駆け付けるのだが、児島は濱田から和田の手術のことを聞かされたという…。この松本らを助けるような濱田の行動に「表面上は最も嫌な奴だが、内面は違うのか」「ムロさんの役いけ好かないと思ったけど、回を追うごとに好きになっていってしまう」といった反応も。理事長とともに何かを企んでいる濱田だが、その“真意”も今後の見どころになってきそうだ。(笠緒)
2020年02月22日吉沢亮の4月始まりの2020年カレンダーの発売が決定。以前のカレンダーでも好評だった「映画」のオマージュ企画で、ニューヨークロケにて撮影が行われた。昨年は連続テレビ小説「なつぞら」、アニメ映画『空の青さを知る人よ』など数多くの話題作に出演し、映画『キングダム』では第43回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した吉沢さん。今年はTBSテレビ「半沢直樹ll エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード」への出演を皮切りに、映画『一度死んでみた』(3月)、『さくら』(秋)の公開を控え、2021年には大河ドラマ「青天を衝け」で主人公・渋沢栄一を演じることが決定している。今年のカレンダーの撮影テーマは「映画×ニューヨーク」。映画好きの吉沢さん自身も、以前好評だった企画にぜひまたチャレンジしたいと、今回は舞台を世界に移して全編ニューヨークロケを敢行。『タクシードライバー』『ウエスト・サイド物語』『ゴッドファーザー』など、ニューヨークが舞台となった名作映画の名シーンを切り抜き、ニューヨークならではの街並みや風景などをバックに、劇中の人物を彷彿とさせる衣装を身にまとった写真を撮り下ろしたものとなっている。同カレンダーは2月7日(金)より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、HMV、(全国のローソン・ミニストップ店内の)Loppi、Amazonほか一部書店にて予約受付を開始。また、発売を記念して、3月21日(土)~4月12日(日)まで、HMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にてカレンダー発売を記念したパネル展示も予定されている。「吉沢亮 2020.4→2021.3 カレンダー」は3月25日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2020年02月03日俳優の吉沢亮が、3月25日にカレンダー「吉沢亮 2020.4→2021.3 カレンダー」を発売することが決定し、先行カットがこのほど、公開された。今年のカレンダーの撮影テーマは「映画×ニューヨーク」。以前のカレンダーでも好評だった「映画」のオマージュ企画にまたチャレンジしたいと、今回は舞台を世界に移して、全編ニューヨークロケを敢行。ニューヨークが舞台となった、名作映画の名シーンを切り抜き、ニューヨークならではの街並みや風景などをバックに、劇中の人物を彷彿とさせる衣装を身にまとった写真を撮り下ろした。2月7日より、アミューズ公式オンラインショップ「A!SMART(アスマート)」、HMV、(全国のローソン・ミニストップ店内の)Loppi、Amazon、他一部書店にて、予約受付を開始。また、発売を記念し、3月21日~4月12日の期間中、HMV及びHMV&BOOKSの一部店舗にて、カレンダー発売を記念したパネル展示も予定している。昨年は連続テレビ小説『なつぞら』、アニメ映画「空の青さを知る人よ」など数多くの話題作に出演し、映画『キングダム』では、第13回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した吉沢。今年はTBS『半沢直樹II エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード』への出演を皮切りに、映画『一度死んでみた』(2020年3月)、『さくら』(2020年秋)の公開を控え、2021年には大河ドラマ『青天を衝け』で主演・渋沢栄一を演じることが決定している。
2020年02月01日俳優の吉沢亮(25)が1月24日放送のNHK総合『あさイチ』にVTR出演。この日、ゲストでスタジオに生出演していた俳優・山田裕貴(29)とのエピソードを披露した。2人は’19年放送のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演し、プライベートでも親交が深いという。VTRの中で吉沢は、山田から連絡が来る時について「(山田に)明日何やってるの?って言われて、ヒマだよ~と言ったら、誰々と誰々と誰々と誰々と誰々と誰々といるけど亮も来る?」と7番目くらいに呼ばれるといい、「えっ、その順番なんなの」と不満を告白。つづけて「中川大志は確実にいますね」と、その集まりには同じく『なつぞら』で共演した俳優の中川大志(21)もいると明かした。「たぶん大志が好きなんでしょうね。大志は逆に1番か2番目に呼ばれているんでしょうけども……僕7番目くらい」と中川に嫉妬するような素振りも。さらに「本当に俺のこと好きでいてくれているのかな?僕だったら1番に誘うけどな。ちょっと寂しいっていうね」と悲し気な表情で本音を明かした。VTRが終わると山田は「その『誰々と誰々と…』っていうのも、『なつぞら』の皆なんですよ」と釈明。「亮誘ってなかったんだ。じゃあ呼ぼうよって僕が1番に亮に連絡してるから、1番です!逆に言うと」と付け加え、仲の良さをうかがわせた。視聴者からは《7番目くらいに誘われることに不満あらわな吉沢亮くん…何なんこww》《亮くん……やっぱり一番に選んで欲しいんだね笑笑》《私たちは何を見せられているんだ……(もっとください)》《中川大志にヤキモチやく吉沢亮かわいい》といった声が上がっており、イケメン俳優たちの仲良しエピソードに癒されたようだ。
2020年01月24日2020年春から放送される「半沢直樹」新シリーズに先駆け、半沢直樹の出向先で起きた事件を描くスペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」が1月3日(金)放送。主演は吉沢亮。今田美桜がヒロインを務める。池井戸潤の原作を堺雅人主演でドラマ化、2013年夏クールにTBS系日曜劇場で放送された「半沢直樹」。堺さん演じる主人公・半沢直樹の名セリフ「倍返し」がその年の流行語大賞にも選ばれるほどの大ヒットとなった。前作で半沢直樹は関連会社に出向を命じられたが、その出向先「東京セントラル証券」で起こった事件を描くのが、本作「エピソードゼロ」となる。半沢直樹が出向した東京中央銀行の関連会社「東京セントラル証券」では、証券トレーディングシステムの大規模リニューアルを予定していた。検索エンジンサービスの開発・運用で勢力を伸ばしていた新興IT企業「スパイラル」の新人プログラマー・高坂圭はあまり目立たない社員だったが、ある日突如発生したシステムダウンのピンチを凄まじいプログラミング能力で乗り切り、周囲を驚かせたことで、彼の実力を認めた加納専務からコンペのプロジェクトリーダーに任命され、オリエンテーションの会場で「東京セントラル証券」のリニューアルの担当者である城崎勝也や新入社員の浜村瞳と知り合う。そんななか、ある男が「スパイラル」を訪ねてくる。黒木亮介と名乗るその男を前にした高坂は脳裏に過去のある苦い記憶がよみがえる…。成功すれば数億の売り上げに繋がる重要なプロジェクト。「スパイラル」にとって社運を賭けたこの一大プロジェクトが進行する裏で、人知れず“ある陰謀”が同時にうごめいていたことを、まだ誰一人も知らなかった――。本作の主人公となる高坂圭役には昨年朝ドラ「なつぞら」に出演、来年の大河「青天を衝け」で主演を務めることも決まっている吉沢さん。ヒロインの浜村瞳には「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「セミオトコ」などで着実に女優として成長を遂げている今田さん。高坂と過去に因縁のある謎の人物・黒木亮介には「グッドワイフ」や『君は月夜に光り輝く』などでその輝きを放つ北村匠海。また高坂が働く「スパイラル」の開発部でリーダー格の若本健人には吉沢悠。「スパイラル」の社長・瀬名洋介には尾上松也。「スパイラル」の加納専務には井上芳雄。「東京セントラル証券」でリニューアルを担当する城崎勝也には緒形直人。井上さんが演じる加納と尾上さんが演じる瀬名は4月から放送される新シリーズにも登場するため、彼らの行動も目が離せない。前作から7年を経て放送開始となる4月の新シーズンを前に、両作の橋渡しにして新シーズンの序章ともいえる本作で改めて“半沢ワールド”を味わってみては?「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」は1月3日(金)23:15~TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月03日吉沢亮主演スペシャルドラマ「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」に、吉沢悠、井上芳雄、北村匠海、尾上松也、緒形直人の出演が決定した。本作は、来年4月からの「半沢直樹」(仮)に先駆け放送されるスペシャルドラマ。前作最終回で堺雅人演じる半沢直樹は、頭取から子会社への出向を命じられてしまったが、スペシャルドラマは半沢がその子会社「東京セントラル証券」に赴任した後に起きるある事件を中心に展開される。主人公を取り巻く主要キャストが判明すでに主人公の敏腕プログラマー・高坂圭役を吉沢亮、半沢の出向先の新入社員・浜村瞳役を今田美桜が演じることが決定しているが、今回新たに高坂を取り巻く主要キャストが一挙に発表。高坂が働くIT企業「スパイラル」開発部のリーダー格・若本健人役を吉沢悠。「スパイラル」の専務・加納一成役を井上芳雄。高坂と過去に因縁のある謎の人物・黒木亮介役を北村匠海。「スパイラル」の社長・瀬名洋介役を尾上松也。そして、「東京セントラル証券」情報システム部の主任・城崎勝也役に緒形直人が決定。なお、井上さん演じる加納と尾上さん演じる瀬名は、4月放送の続編の原作にも登場する人物。シリーズの展開においても重要な鍵を握る人物だ。そのほか、瞳の上司で「東京セントラル証券」情報システム部の部長・府川義則役に元劇団四季の栗原英雄。玉置玲央、磯崎義知、吹越ともみなど個性派俳優陣も参加する。キャストコメント吉沢悠日曜劇場『半沢直樹』から数年を経て、2020年、新たな半沢イヤー記念に相応しい内容のスペシャルドラマに出演させていただき、とてもうれしく思っています。僕がこの作品にとても感動しているのは、撮影現場の空気自体がドラマの空気感同様、緊張感と高い熱量に包まれていることです。「半沢ファン」の期待に応えつつ、エピソードゼロの独特な違った世界観を生み出そうと、全員が必ず最高のドラマにしようという気持ちの表れではと思います。「こんな半沢があっても面白い!」というスペシャルドラマになっていますので、どうぞご覧ください!!井上芳雄『半沢直樹』のスペシャルドラマにお声掛けいただき、大変興奮しました。普段は舞台が多く、ドラマ出演が多い訳ではない中で、本当にありがたい機会だと思っています。私が演じるのはIT企業の専務という役柄ですが、僕自身はアナログな人間なので分からないことも多いです(笑)。今の時代らしい最先端の業界の話で、新鮮な気持ちで演じられたらと思っています。また、吉沢亮さんとは初共演となるので、そこも楽しみにしています。『半沢直樹』らしい痛快な展開が紡がれていますし、新年から「今年も頑張るぞ」という気持ちになれる作品になっていると思いますので、是非ご覧ください!北村匠海『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』に出演させていただくことになりました北村匠海です。今回、自分としてもなかなか今までに演じたことのない役どころですし、約1年ぶりにTBSさんのドラマに帰ってこられたうれしさもあります。別作品でも撮影の苦楽を共にした吉沢亮くんの脇を支えるいいエッセンスになれればいいなと思います。尾上松也このたび『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』に、出演させていただくことになりました。あの伝説のドラマのスピンオフ作品に出演できますことは光栄の極みです。私は今回主人公の高坂圭が勤めているスパイラルの社長・瀬名洋介を演じます。本編にも負けない作品にできますよう、全力でつとめます!どうぞお楽しみに!緒形直人只今、熱いスタッフと俳優たちに囲まれ“ONE TEAM”の意気込みで、鋭意撮影を行なっております。私自身は、皆様に楽しんでいただけるように良い緊張感を持って丁寧に演じていければ良いなと思っております。半沢直樹イヤーの先陣として、どんなドラマに仕上がるのか『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』をご期待ください。「『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』~狙われた半沢直樹のパスワード~」は2020年1月3日(金)23時15分~TBSにて放送。日曜劇場「半沢直樹」(仮)は2020年4月期放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月10日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日俳優の吉沢亮が24日、都内で行われた高橋書店の「第23回手帳大賞」発表表彰式に登場した。吉沢が出演するTV CM「足跡」編は、24日より放映される。同賞では「思わず手帳にメモしたくなる名言」を募集し、松浦弥太郎、東直子、金原ひとみが審査員を務めた。「優しさって、体力だよな。」が大賞となり、受賞者へはプレゼンターの吉沢からトロフィーが贈られた。新CMは冒険者となった吉沢が雪山を一歩一歩踏み締める壮大な映像となっているが、吉沢が「すごいですね、セットで撮ったとは思えない」と暴露すると、会場からは驚きの声が。「全然暑かった。都内のセットで撮ったんです」と明かす吉沢は、「特殊な素材の何かを使ってましたよ、雪。なんなのかよくわからないけど雪なんですよね。面白かったです」とさらに裏側を説明し、周囲を笑わせていた。2019年を振り返った吉沢は、「朝ドラの『なつぞら』、映画『キングダム』と、大きな作品、代表作と言ってもおかしくないくらいの大きな作品が公開する年で、僕の中でも勝負の年だったんですけど、そういうのがうまくいって、たくさんの方に愛される作品になったというのが、嬉しいなと思います」と喜ぶ。残り2カ月となるが「"グランピング"はやってみたいなと思ってるんです。本当にインドアで、外で何もやらない人間なので、グランピングとかだったら、詳しい人を呼んで一緒に行けば楽しめるかな」と意欲を見せた。さらに「2020年の手帳にスケジュールを書き込んでほしい」と頼まれた吉沢は、2月1日に「誕生日」と書き込む。「この仕事していると、先に何が入るかわからない。そういった中で、誕生日は確実に入れられるので、誕生日を書いてみました」と語った。
2019年10月24日