3日から全10話の配信を一斉に開始した、Netflixオリジナルドラマ『火花』。主な舞台として、東京・吉祥寺で多くのロケを敢行しており、配信開始後早速、SNS上などで、吉祥寺の風景への反応が見られた。同作は、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が執筆した、第153回芥川賞受賞作の同名小説が原作で、売れない芸人・徳永(林遣都)と、その彼が師と仰ぐ先輩芸人・神谷(波岡一喜)の姿を通して、笑いとは・才能とは・生きるとは・人間とはを描くもの。5人の監督がメガホンをとり、世界190カ国に配信されている。この中で、徳永と神谷が、酒を酌み交わしながら日々を過ごす街が吉祥寺。駅前商店街のハーモニカ横丁や、緑あふれる井の頭公園といった名所はもちろん、座敷の大衆居酒屋、どこか懐かしい裏道などが、夢を追いかける登場人物たちの日常生活をリアルに映し出す演出に、大きく貢献している。第2話を担当した毛利安考監督は「2人が飲んだ後、長々と夜の街を歩いていたり。普通の尺の映画だったらできない贅沢なシーンです」と解説。「でも、ああいう映像の中にこそ上京したものが感じる東京の気分がにじみ出てくると僕は思っていて。少し落ち込んで夜歩いていたら、街のどこかから歌声が聞こえてきて、それがちょっといい歌でなんだかうれしくなる…そんなことがいつもどこかで起こっているのが、東京なのかなと思うんです」と、作品で描かれる街のイメージを語っている。今作では吉祥寺以外にも、同じ中央線沿線の高円寺や、温泉街の熱海などでもロケを実施。日本の古き良き街並みが数多く登場しており、海外のNetflixユーザーにとって、従来イメージしていた日本とは一味違う風景が切り取られている。(C)2016YDクリエイション
2016年06月04日クラフトビールで東京にいながら旅気分大量生産ではなく、小規模なブルワリー(醸造所)で職人が味にこだわって造るクラフトビール。アメリカが先駆けと言われていますが、今や日本でも各地にブルワリーができ、ちょっとしたブームになっています。そんなクラフトビールに、サクサクで焼きたてのピザという、なんともそそられる組み合わせを堪能できるビア・ビストロが、吉祥寺の「Craft & Romance」です。クラフトビールは、日替わりで31種類。壁から突き出た、ずらっと並ぶタップから樽生で注いでくれます。レギュラー(420CC、800円)サイズのグラスに加えて、スモール(280CC、500円)サイズがあるのも、女性には試しやすくてうれしいところ。31種類のビールは大きく、日本のピルスナー、ゴールデンエール/ラガー、ホワイトビール、フルーツビール、アンバーエール/ペールエール、インディア・ペール・エール、ブラックエールそしてどのジャンルにも属さないスペシャルビールの8つのカテゴリーに分かれていて、それにサイダー(リンゴを発酵させたお酒)が加わります。苦みの度合いや、味が重みによってチャートで示されているので、好みに合わせて選びやすいメニューに。ビールを引き立たせるフードも充実そんな、美味しくて種類豊富なクラフトビールに合わせて、ピザ職人が、目の前で生地から作って、窯で焼き上げてくれるサクサクもちもちのクラフトピザをはじめ、ヘルシーなサラダや、スイーツまでも揃っていて、フードにこだわるグルメな女性も満足できそう。場所は、吉祥寺の駅からすぐ。スタイリッシュな雰囲気で開放的なテラス席もあります。日本各地や世界から選りすぐりのクラフトビールをいろいろ試せば、ビールで世界中を旅した気分を味わうことができそう。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月29日マイクロブルワリーの選りすぐりビールを堪能シルキーな泡立ちのピルスナー、黄金色のゴールデンエール、フルーティなホワイトビールやフルーツビール、通好みの苦味が効いたアンバーエールやインディア・ペール・エール、そしてチョコレートのようなブラックビール……。職人が味にこだわって造るクラフトビールは、とても個性的で、ひとくちにビールと言っても、こんなに種類があるのかと驚いてしまうほど。日本でもクラフトビールを造るブルワリー(醸造所)が各地にできて、ちょっとしたブームになっているクラフトビール。そんなクラフトビールを樽生で31種類も揃えたビア・ビストロが「Craft & Romance」。店内は、開放的なテラスから入ってくる光と風が心地よく、インテリアは、クラフト(手作り)を意識したビンテージ感が演出された空間です。壁から、たくさんのタップが突き出ているのもユニークなところ。このタップから一杯ずつ丁寧にビールを入れてくれるのですが、タップが出ている壁面の文字も書き換えられるようになっていて、日ごとに種類の違うビールの名前が書かれているとか。ビールとフードの美味しい飲み合わせ31種類のビールは、日本各地や世界のマイクロブルワリーから選りすぐり。そして、それぞれのビールとフードのペアリングも楽しみの一つ。生地から職人が作って、窯で焼いたピザは薄手でサクサク。黒いマルゲリータは、イカスミを使ったもので、香ばしくてコクのある大人の味わい。しっかりした味の、お店のオリジナルIPA (インディア・ペール・エール)を合わせるのがおすすめです。ベルギーでは有名なビールのおつまみ、フリッツ(フライドポテト)は、3種類のマヨネーズ・ディップ付き。ホップのきいたペールエールの苦味が、フリッツの塩気を引き立てます。そして、栄養価が高くヘルシーなケールサラダには、爽やかな酸味のフルーティなビールを。フルーツがたっぷりのったアイスクリームには、コーヒーの代わりに、なんとコクのある黒ビールが合うのだそう。吉祥寺の駅からすぐという立地に加え、開放感のあるテラス席もあって、風を感じながら気持ちよくビールを楽しめそう。スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月28日こだわりのフードでサクッと楽しむ樽生ビールビールの恋しい季節。原材料や発酵の仕方などでスタイルもさまざまなクラフトビールですが、それに合わせるフードだって、ビールに合わせてペアリングを楽しみたいのが、グルメな乙女心。人気スポット・吉祥寺にあるビア・ビストロ「Craft & Romance」は、クラフトビールを樽生で31種類揃え、ビールの個性に合う工夫のある料理も充実しているクラフトビール専門店です。手づくり感のある料理は、全部で50種類ほども。ピザはすべて生地から職人が練って作り、マルガリータピザのトマトソースには、イカスミを加えてコクを出すなどひとひねりあるメニュー。チーズをのせてピザ窯で焼き上げた、できたてのアツアツを食べれば、香ばしい幸せが口の中いっぱいに広がります。サクッとした薄手の生地を使っているので重くなく、何枚でも食べられそう。ベルギーで、ビールのおつまみとして有名なフリッツ(フライドポテト)には、セロリ、パプリカ、プレーンと3種類のマヨネーズ・ディップがついています。カリッとしたポテトにいろいろつけて、好みの組み合わせを探してみるのも楽しいはず。食欲をそそる!絶妙な"苦×甘"バランス独特な苦味が、フレッシュなフルーツビールと合うケールサラダは、とてもヘルシー。女性のリクエストに応えて、デザートも充実しています。フルーツがいっぱいのったアイスクリームには、コーヒーのように、味が濃くて苦味もしっかりしたブラックビールが相性◎。せっかくこだわりのビールを飲むのなら、フードもこだわりたい。もちろん、居心地のいい空間も外せない。ただ飲むだけでは物足りない、そんな贅沢な大人の女性にこそ、おすすめのお店です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月27日横丁にあるムーディーな立ち飲み割烹最近、日本酒の立ち飲み処が吉祥寺に増えつつあります。その中でも、ひとり飲み女性がちらほらと訪れる“ひとり割烹デビュー”にぴったりなお店があります。2013年にオープンしたハモニカ横丁内の「ミシマ」です。わずか6畳ほどの隠れ家のような立ち飲み割烹は、コの字カウンターのほかは無駄な装飾が一切ありません。シンプルな美空間で、多彩な料理を味わえます。逸品の日本酒と刺身。女性人気の串揚げ。静かで落ち着いたカウンターで堪能するのは、脂がのった鮮度抜群の「カツオの刺身」(570円)。美しく盛られた生姜と合わせて食べれば、一口で心を鷲掴みにされます。女性人気が高いのは串揚げの「ポテト」と「豚肉」(それぞれ1本150円)。揚げたてを一口噛めばサクッとふんわり、お酒がどんどん進みそう。割烹の逸品料理が、手ごろな価格で楽しめるのはうれしい限り。日本酒は京都、山形、新潟などの名酒を現在8種類用意しており、飲み比べもOK。一杯目は、口当たりまろやかな秋田の地酒「刈穂 銀風」(480円)でゆるいスタートを楽しんで。ワインやサワーも置いてあるので、日本酒が飲めない人も安心を。一人で来ても自然とコミュニケーションが生まれる場もしお酒のチョイスに悩んだら、他のお客さんに聞いてみるのも一つの手。ビジネスマンやひとり飲みのご年配の方も集うこの店なら、きっと横丁ならではの人のあたたかさに触れられるはず。たまにはひとり、ゆっくりお酒を楽しみながらムーディーな空間で酔ってみては。いつもがんばっているからこそ、吉祥寺でちょっとしたご褒美ご飯を。粋な女性の夜の休息場としても、本命に加えたい一軒です。まったり感★★☆穴場感★★★店長のシャイ度★★★スポット情報スポット名:ミシマ住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 2F ハモニカ横丁内電話番号:0422-23-3588
2016年05月06日吉祥寺おひとりさまウェルカム居酒屋「吉祥寺」を楽しむといえば、井の頭公園、オシャレカフェ、ヴィンテージ雑貨……などなど。「定番の場所はもう行き飽きた!」という人に、吉祥寺のウラの顔を楽しめるスポットをご紹介。北口を降りて徒歩1分、ハモニカ横丁入ってすぐの「ハモニカキッチン」は、ひとりでふらっと入って気兼ねなく飲みたい大人の女性に絶好の場所。1998年にオープンし、長い間地元の人々に愛され続けています。午後から一杯のシアワセ内装はアジアなインテリアがちりばめられ、カラフルなちょうちんがポップな雰囲気を醸し出し、遊び心が満載。平日は15時からオープン。陽気なBGMと中国人シェフの料理の音だけが響き渡るゆったりのんびりモードです。ビジネスマンやファミリーで賑わう夜とは、また違った顔を見せます。3階のテラス席で窓から見える横丁の街並みを眺めていると、日頃のストレスを忘れて、昭和レトロの世界に迷い込んだような気分になるはず。早速、ハイボール(540円)を注文したら、さっぱりヘルシーな「棒棒鶏」(500円)で小さなハッピーをかみしめます。土日は昼の12時から営業し、ランチバイキングを実施。しっかり食べたいブランチにうってつけです。ハモニカ横丁は明るい雰囲気の横丁ハモニカ横丁は昼からオープンしている店舗が多数。路地にも光が差し込み明るいので、「横丁は薄暗そう」というイメージを持っている人も安心です。狭い路地を挟んでグルメなお店が立ち並んでいる吉祥寺のウラの顔。半休を取ってゆっくり息抜きに、早めに仕事を切り上げてこっそり……。女性ひとりで来る価値、大アリです。初心者向け★★★ワイガヤ度★★☆エンタメ度★★☆スポット情報スポット名:ハモニカキッチン住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2 ハモニカ横丁内電話番号:0422-20-5950
2016年05月05日吉祥寺でスポーツをするなら3月18日、ゼビオスポーツエクスプレス丸井吉祥寺店がリニューアルオープン。春からの新生活にスポーツを取り入れようとしている女性たちの、強い味方となる。人通りの多い駅前に店舗を構えているため、これまで同店はゴルフやテニスといった様々なスポーツグッズをコンパクトに取り扱っていた。今回のリニューアルで、スポーツジムで着用するフィットネスウエアやシューズなどを重点的に扱うこととなった。これは、客層の8割を占める女性たちからの要望に応える形だ。ぴったりの一足に出会える2,800足以上取り扱っているスポーツシューズのうち、レディースのシューズは1,300足26ブランド。都内屈指のスケールなので、好みのデザインや探していたサイズのシューズが見つけられるはず。フットナビでの足型計測を行い、自分の足に最もフィットするシューズを探すこともできる。インソールを成型して、自分だけの一足をカスタマイズすることも可能だ。女性らしさにこだわりまた、高い機能性と着心地の良さ、そしてボディラインを美しく見せるシルエットが特徴の「DANSKIN」も新しく登場。女性らしく洗練されたデザインは、おしゃれにスポーツを楽しみたい人におすすめだ。ランニングウエアは、シューズとのトータルコーデを楽しめるようにと女性バイヤーこだわりのラインナップが揃っている。お気に入りのシューズとウエアを揃えれば、スポーツの三日坊主も防げるかも?(画像はプレスリリースより)【参考】・ゼビオ株式会社プレスリリース・ゼビオ
2016年03月21日ダイニングバー「吉祥寺 SUN Tama Bar(サンタマバー)」(東京都武蔵野市)では12月30日まで、店内イルミネーション「サンタマルミナリエ2015『吉祥寺 青の洞窟』」を実施している。同店では、東京西部・三多摩地域産の酒や全国の地ウイスキー、地域限定ウイスキー、古酒ウイスキーなどをそろえるダイニングバー。12月の限定企画として、店内の天井を青一色のLEDで装飾し「青の洞窟」とした「サンタマルミナリエ2015『吉祥寺 青の洞窟』」を実施している。同イルミネーションでは、約10坪の空間を約2,000球の電飾でデコレーション。アーチ型の天井に青一色のLEDを装飾し、イタリアの名所「青の洞窟」を再現した。店内のイルミネーションのため、寒さや天候を気にすることなく、ゆっくりと幻想的な雰囲気を味わえるとのこと。なお、同店の営業時間は18:00~翌2:00(ラストオーダー翌1:30)で、不定休となる。
2015年12月22日吉祥寺に衣食住を網羅したライフスタイルショップ「エトセトラ ジャーナル スタンダード」が誕生。今の気分に寄り添うオリジナル雑貨は要チェック!■オープン記念の限定セット。逃すと後悔しちゃいそう!?Tシャツ2枚、テーブルランナー、カッティングボード、コーヒー2種とバッグがセットに。この内容でこのプライスはかなりお得。限定なのでお早めに!¥8,000(etc.JOURNAL STANDARDTEL:0422・23・6071)■コーヒースタンドとの異色のコラボレーション。ロゴが目を引く円形ラグマットは、コーヒースタンド『グッド ピープル&グッド コーヒー』とのコラボアイテム。小さめサイズなので、玄関やキッチンに敷くのにぴったり。¥7,800(etc.JOURNAL STANDARD)■機能性とデザイン性を両立した優秀グラス。ドリンクの温度変化を防いでくれるダブルウォールタイプ。冷たいものを入れた時に表面に水滴が付きにくく、温かいものを入れても持ちやすいのが嬉しい。各¥2,000(etc.JOURNAL STANDARD)※『anan』2015年12月25日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2015年12月20日ことりカフェは26日~29日、出張「いんこKITCHEN」による「ことりんカレー」を「ことりカフェ吉祥寺」(東京都三鷹市)で販売する。2014年6月に誕生したことりカフェ吉祥寺は、小鳥を眺めながらコーヒーや食事を楽しむことができるカフェ。店内にはインコをはじめ、カナリア、オウム、文鳥など、人気の小鳥たちが勢ぞろいしているという。同商品は、初の「ことりカフェ」イメージキャラクターである、「ことりん(オカメインコルチノー)」の誕生を記念して発売するもの。メニューは、「ことりんカレー1羽乗せ」(税別1,000円)、「ことりんカレー+ドリンク」(税別1,700円)、「ことりんカレー+ドリンク+好きなことりケーキ」(税別2,200円)。なお、曜日によってカレーの種類が異なるとのこと。
2015年11月24日ブランドパートナーズはこのほど、シナモンロール専門店「シナボン」を「アトレ吉祥寺」(東京都武蔵野市)の本館1階に出店した。シナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き、クリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などの手づくりシナモンロールを販売している。アトレ吉祥寺には、今年1月に期間限定ショップを展開。大変好評だったことから、同施設に出店することになった。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールのあら熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」とシナボンのロゴグッズ、シナボンによく合うドリンクを販売するという。シナパックは、「クラシック(2個入)」(税込840円)、「コンボ(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(税込880円)、「ミニボン(ミニボンクラシック6個)」(税込1,650円)、「ミニトリプルコンボ(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(税込1,750円)の4種。家庭で温めると、しっとりモチモチとした食感が楽しめるとのこと。ドリンクは、「シナボンブレンドコーヒー」(税込350円)、「紅茶(ホットまたはアイス)」(税込350円)、「オレンジジュース」(税込350円)を用意する。開業を記念して11月23日まで、同店グランドオープン記念セットを各日50セット限定で販売。シナボンロゴトートバッグ(税込2,160円)に、シナパック(ミニボン6個入り/税込1,650円)1箱、ドリンクフリーチケット2枚(税込700円)を詰め合わせたもので、通常税込4,510円のところ税込2,500円で提供する。
2015年11月20日ベイクルーズが展開するACMEは11月21日、journal standard Furniture 吉祥寺店を「etc. JOURNAL STANDARD(エトセトラ ジャーナル スタンダード)」としてグランドオープンする。「etc. JOURNAL STANDARD」では、"ROUGH"、"SLOW"、"COMMUNE"をキーワードに、ラフな質感での快適な暮らしと、人を招く事で共感できる時間を提案するという。店名であるetc.(エトセトラ)は「~など」「その他」という意味で、JOURNAL STANDARDのオフタイムの全てを提供するとのこと。同店では、「journal standard Furniture」の家具や生活雑貨を中心とし、家の中でも外でも着用できる視点でセレクトされたJOURNAL STANDARD relumeのアパレルの販売も行う。また、イートインやテイクアウトなどさまざまなシーンで利用可能なカフェも併設。生地作りからこだわったアメリカンスタイルのパンケーキや、食事としても十分なボリュームと味が楽しめるグルメサラダなどを取りそろえる。なお、同店の営業時間は、家具、アパレルが11:00~20:00 、カフェが9:00~20:00となる。共に不定休。
2015年11月20日東京都・吉祥寺の吉祥寺リベストギャラリー創は、手塚治虫へのリスペクトのもと、さまざまな作家やクリエイターが"手塚治虫"で遊ぶトリビュートイベント「手塚治虫文化祭 ~キチムシ’15~」を開催する。会期は12月17日~12月23日。開場時間は12:00~18:00(12月23日は17:00まで)。入場無料。同イベントは、手塚治虫の作品やキャラクターをモチーフに、出展者それぞれが独自のアイデアでマイ・コラボレーションアイテムを創作し、展示披露するだけでなくそれを会場で展示即売するというもの。参加者はこのイベント限定の特別ライセンスを取得しており、決して他では販売されることのない、さまざまな漫画家やクリエイターと手塚治虫の貴重かつ作家性あふれるコラボレーションの作品が、同イベント会場限定で購入できる。販売されるアイテムは、イラストやその複製原画をはじめ、ポストカード、Tシャツ、フィギュア、コミック冊子、その他雑貨など(一部受注販売)。出展者は、青木俊直、いしかわじゅん、一本木蛮、江口寿史、上條淳士、キタイシンイチロウ(DEVILROBOTS)、きはらようすけ、桐木憲一、島本和彦、Storm Machine Graphics、寺田克也、TOUMA、西野直樹、古屋兎丸、百世、山田雨月、横田守が予定されているということだ。
2015年11月09日「ドーナッツプラント 吉祥寺店」兼「セントラルキッチン」(東京都武蔵野市)は10月21日、22時から20時にオープン時間を変更した。そもそも深夜営業しているのはなぜなのだろうか。広報担当者に聞いてみた。○夜につくっているドーナツのできたてを提供したい「ドーナッツプラント 吉祥寺店」兼「セントラルキッチン」は2013年11月に開店、当時は深夜24時からの営業だった。その後、2014年5月からオープン時刻が22時に、今回20時に前倒しされた。――そもそも深夜営業しているのは、どんな理由からなんですか?吉祥寺店は、すべてのドーナッツをつくっているセントラルキッチンでもあります。毎日夕方から夜通しつくって、朝4時に他の店舗や「DEAN & DELUCA」などへ出荷しています。深夜営業は、夜に製造しているのでそのまま「できたてをお客さまに提供したい」という思いから始めました。ドーナッツプラントのドーナツは添加物を一切使っていないので、つくったそのときから劣化が始まります。ですので製造してから販売するまでの時間を極力短くしたいと考えているんです。たとえば吉祥寺店限定の「シュガー」は、つくりたてのドーナツに砂糖をまぶしてあたたかい状態のまま販売しています。――営業時間を前倒しにされたのは?お客さまから「商品が品切れだった」「終電の前に来店したい」などの声が寄せられていたためです。○連日売り切れ、来店はオープン時刻20時がおすすめ――深夜にもかかわらず行列ができているとか……?もともとこれほどの人気が出るとは想定していませんでした。ドーナッツプラントのファンのみなさまに向けて製造の片手間に始めたというか、深夜帯にそこまで来ないと思っていたので。いつのまにかクチコミでお客さまが増えていました。――売り切れ次第終了とのことですが、何時くらいに行くのがよいでしょうか?オープンの20時と同時に来ていただくのがよいかと思います。オープン5分~10分前くらいから並んでいただいている方も多いです。大量に買われるお客さまもいらっしゃって、いつ売り切れてもおかしくないので……。営業時間変更とともにドーナツを増産したのですが、10月21日、22日と販売してみて、それも23時頃には売り切れてしまいました。さらに増産することも考えています。――どんなお客さまがいらっしゃいますか?他の店舗ですと20代~40代の女性が特に多いのですが、吉祥寺店に関しては本当に幅広い層の方にいらっしゃっていただいています。お仕事帰りや近所にお住まいの方、常連の方も多いです。吉祥寺店では、同店限定の「シュガー」(税込290円)と「クリームブリュレ」(税込350円)のほか、人気の「バニラビーンズ」(税込290円)、季節限定メニューなど10種類程度のベーカリードーナッツ、ドーナッツ生地でつくった「DPクロワッサン」(税込220円)、「DP食パン」(税込380円)など5種程度を販売している。販売時間の目安は、日曜日~木曜日が20時~24時、金曜日・土曜日・祝日前が20時~25時30分とのこと。○ニューヨーク生まれの「ドーナッツプラント」「ドーナッツプラント」は1994年、マーク・イズリアル氏が祖父のレシピをもとにオリジナルのドーナッツを生み出しスタート。マーク氏はビルの地下を改造し、毎晩ドーナッツを作り早朝配達する生活を5年間続け、2000年にニューヨーク市マンハッタンのローワーイーストサイドのグランドストリート379番地に路面店をオープンした。日本へは2004年、第1号店を東京都・白金台に出店。現在は、「吉祥寺店兼セントラルキッチン」「青山一丁目店」「用賀店」「ルミネエスト新宿店」の4店舗を営業している。なお深夜の営業をしているのは吉祥寺店兼セントラルキッチンのみ。卵、化学保存料、化学着色料、人工甘味料、化学調味料、トランス脂肪酸は一切使わず、こだわりの自然素材を中心に、すべてハンドメイドで毎日製造・毎日納品している。
2015年10月24日Doughnut Plant Tokyoは10月21日、「ドーナッツプラント 吉祥寺店」兼「セントラルキッチン」(東京都武蔵野市)の営業時間を22時オープンから20時オープンへと変更した。同店では、2013年11月よりできたてのドーナツの深夜販売を行っている。販売する商品は、吉祥寺店限定の「シュガー」(税込290円)や「クリームブリュレ」(税込350円)のほか「バニラビーンズ」(税込290円)など10種類のベーカリードーナツに加え、「DPクロワッサン」(税込220円)や「DP食パン」(税込380円)などドーナツ生地を使用したパン5種類など。販売時間は、日~木が24時までで、金土祝日が25時30分まで。
2015年10月22日プレミアムシートは、現在開催中の吉祥寺ねこ祭りの一環として10月31日に開催される「猫×ハロウィン」での、ボディデザインの予約を受け付けている。同時に、「ねこメイク」「ねこネイル」が得意なアーティストも募集中。○初開催!猫×ハロウィン「猫×ハロウィン」は、「吉祥寺を"ねこ"コスプレ一色にしよう!」のコンセプトのもと初開催されるもので、猫耳やしっぽ、ボディペイントでハロウィンを楽しむイベントだ。ダイヤモンドボディデザインは、ハリウッドスターやセレブの間で流行中の、キラキラパウダーを使って行うボディペイントで、何でも自由にデザインできるという。合わせて「ねこメイク」「ねこネイル」が得意なアーティストも募集中で、ボディペイントの無料体験予約、アーティスト登録ともに「With(ウィズ)」ホームページより受け付けている。「猫×ハロウィン」ではこの他、「ワークショップ 猫の耳&しっぽを作ろう(参加費1,000円)」や「猫の仮装で楽しむニャロウィンパーティー(フード・飲み放題込)」などが予定されている。
2015年10月16日吉祥寺のジュエリーアトリエショップ「福永宝飾店」は、日本におけるインド細密画の第一人者インサーフ・アリ氏の展示販売会「インサーフ・アリのインド細密画展」を開催する。会期は10月30日(金)~11月9日(※会期中は無休)。営業時間は11:00~19:00(※最終日は16時まで)。入場無料。インサーフ・アリ氏は、幼少よりインド細密画を修行し、現在は日本で宝石商のかたわら絵筆を握っている画家。インド細密画の絵の具の原料にはルビーやサファイアなどの鉱物の粉末が使用されており、その色彩の豊かさや鮮やかさなどは、まさに「描かれた宝石」と呼ばれるにふさわしいものとなっているとのこと。なお、インド細密画は15世紀から19世紀を最盛期として、インド各地で描かれた絵画。リスの尻尾から作る極細の絵筆を使って、小さなものは数センチ四方、大きくてもA4サイズ程度のキャンバスに緻密に描かれ、キャンバスも紙だけにとどまらず、象牙(現在では入手不可)や大理石、革なども用いられる。ヒンドゥー文化圏で描かれた「ラージプト絵画」や、イスラム文化圏で描かれた「ムガール絵画」など、文化や描かれた土地によって画法やモチーフなどが異なる。インサーフ氏は「ムガール絵画」の流れを汲む作風で、主に花鳥風月、宮廷の生活、神話のワンシーンなどを描くことが多いということだ。
2015年10月13日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は10月1日から31日まで、東京都・吉祥寺周辺で「吉祥寺ねこ祭り」を開催する。○10月は吉祥寺で猫三昧吉祥寺は、猫が題材となった映画や漫画作品が数多く生まれた場所。また猫カフェやギャラリーや雑貨店など猫にまつわるお店が点在。"地域猫の活動"が根付いており、猫にゆかりのある街という側面を持つ。こうした背景から、「猫」をキーワードに、人と猫が共生する街となることを目的として、2010年より「吉祥寺ねこ祭り」を毎年10月に開催している。参加するのは、吉祥寺界隈の商業店舗32店。各店でのイベントは、アート展、ワークショップ、セミナー、音楽ライブ、猫本交換会、オリジナルTシャツ作成、リアル猫ヘッド撮影会などとなる。また、共通イベントとして、オリジナルグッズをもれなく進呈する、ねこ祭りスタンプラリーを実施する。一例は、3日に「ソラZENON」の書道教室cacottoにて「石の猫ハンコを彫ろう!」を実施。費用は材料費込みで5,000円。予約が必要となる。10日には「アトレ吉祥寺」にて、羊毛フェルトワークショップ「ポケットにゃんこを作ろう!」を開催する。25日の14時~16時には、コピス吉祥寺のA館1階にて「リアル猫ヘッドアートプロジェクト」を開催。参加費は500円。31日の19時から「ソラZENON」にて「"ニャロウィン"パーティ!」を開催。参加費は、フードと飲み放題込で3,500円となる。期間中の、12日と25日には、「カフェゼノン横特設会場」にて、「むさしの地域猫の会」が主催するイベントとして「猫の譲渡会」を開催。時間は13時から15時までとなる。○日本初の長編猫映画祭今年は特別イベントとして、長編猫映画を集めた日本初の「吉祥寺にゃんこ映画祭」も開催。成蹊大学では「吉祥寺ニャンポジウム」と称して、猫のドキュメンタリー作品を上映。猫カフェでは猫に囲まれながら鑑賞する「猫だらけ上映会」、武蔵野公会堂ではメインプログラムを開催。3会場で計7作品を上映する予定としている。概要は、「吉祥寺ニャンポジウム」が11日13時から、成蹊大学6号館にて開催。上映作品は「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~」。入場料は500円。「ねこだらけ上映会」は、16日20時から、CatCaféてまりのおうちで「ネコのミヌース」を上映する。料金は3,500円。武蔵野公会堂ホールで上映する「にゃんこ映画祭メインプログラム」は、Day1が、16日20時から。Day2は、23日10時から。上映作品は、「グーグーだって猫である」「こねこ」「パリ猫ディノの夜」「猫侍」「レンタネコ」となる。チケット料金は、1作品につき前売1,000円、当日一般1,200円、小中学生は500円となる。
2015年09月30日吉祥寺第一ホテル(東京都・吉祥寺)は9月24日~10月8日、「秋のガーデンテラス」を8階屋上にオープンする。期間中は、"おすすめメニュー"として、ラム肉をさっぱりとした塩ベースのスープで味わう「ラム肉しゃぶしゃぶ鍋セット」(3,800円)が登場。枝豆、サラダ、ラム肉、野菜盛り合わせ、麺がセットになっている。同メニューでは、4,800円で2時間のフリードリンクが付く。対象ドリンクは、生ビール、ワイン、焼酎、日本酒、ウイスキー、ソフトドリンク。そのほかの料理には、「鮪のタンドリーフライ」(850円)や「アヒージョ(海老のオリーブオイル煮)」(800円)、「ソフトシェルクラブのフライ」(650円)などをそろえる。ドリンクには、「サングリア(HOT)」(650円)、「リモンチェッロ(HOT)」(650円)、「焼酎/ウィスキー(お湯割り)」(600円)、「日本酒(熱燗)」(850円)といった温かい飲み物のほか、ビールやサワーなども用意。会場は同ホテルの8階屋上(入り口は7階)。価格は全て税込。
2015年09月18日今年の5月に吉祥寺にオープンしたばかりの「宵の実」は、早くもカフェ好きには知られた存在。吉祥寺駅から北東に徒歩5分、五日市街道沿いの交差点角に建つ、古いマンションの2階の奥にあります。店内の大きな窓からは陽光が差し込み、目立たない場所ならではのマイペースな空気感です。ドアを開けた瞬間から、食欲をかきたてるスパイスの香りにグゥ~ッとお腹の虫が鳴きました。床の一部は星恵さん自らが敷いたという石、ヴィンテージの扉、壁には白サンゴ、うわ薬のついた石板が床に並び、テーブルには川で拾った石が置かれ、しっとりとした甘すぎない空間で、落ち着きます。 食事は、週替わりのスパイスのプレートと野菜のプレートの2種類(野菜ジュース付き)。おかずがお皿の上で混ざってもおいしく食べられるように工夫されています。スパイスのプレート1,080円。アメジスト色の皿は野菜の色をひきたてます。トルコ料理風のチキンとピーマンのヨーグルト煮。チキンはしっとり、ミントの清涼感に、くったりとしたピーマンの風味が何とも言えずおいしい! 付け合わせは蒸したとうもろこしにクミン、砕いたカボチャの種とキャベツのサラダ、人参のマリネ、リーフサラダ、ジャスミンライス。バランス満点のプレートです。カシューアイスケーキ 550円に、南方郵便機のマンデリンフレンチ豆使ったコーヒー 450円。レーズン、くるみ、ココナッツがぜいたくに使われ、こっくりとした味と食感が楽しめます。おひとりで切り盛りされている店主の星恵さんは、吉祥寺にあった「カフェ アマル」のご出身。壁の乾いた笹の葉はアマル時代の七夕に使用したもので、大事に飾られていました。宵の実を日常の一時を過ごす場所にしたいと話す星恵さん。真夏でも入口が少し開けられ、今日もやさしくお客様を待っています。宵の実tel.非公開東京都武蔵野市吉祥寺本町1-34-10 ヤマキ第6ユニアス204 11:00~18:00(L.O. 17:30) 日、月曜日定休(臨時休業あり) 公式サイト
2015年08月31日阪急阪神ホテルズが運営する「吉祥寺第一ホテル」は9月1日から11月30日まで、第一ホテル創業77周年を記念して「復刻メニュー」を販売する。○歴代のシェフが受け継いだ伝統の味同企画では、創業当時から歴代のシェフに受け継がれた伝統の味を再現。2階「アトリウムラウンジ」では、月替わり復刻メニューを2,000円で提供する。9月は、昭和33年アジア競技大会の際、選手村でパキスタン人のシェフから直々に教わり、受け継いできた本格カレー「パキスタンカレー」を販売する。10月は、同ホテルで継承されるクリームソースの「ペスカトーレ」を提供。生クリームとチーズで味を整え、生たまごを落として焼き上げ、グラタン風に仕上げた独特のスタイルになる。11月は、同ホテル定番のメニュー「トロヴィール(フランス港町の郷土料理・ドリア)」を伝統的なレシピで復刻。オニオンの甘みを感じるバターライスに、"海老バター"でほんのりピンクに色づくソースをかけてチーズをふり、焼き上げる。1階の「パティスリー アンフィニ」で販売するスイーツは、香り豊かなレモンムースをパイで包み込んだ「レモンシフォンパイ」。価格は480円、ホールは2,700円。「ジャーマンチーズケーキ」は、クリームチーズ、エダムチーズを使い仕上げたスフレタイプのチーズケーキ。価格は480円となる。「フルーツケーキ」は、ラム酒、ブランデーに長時間漬け込んだ数種類のドライフルーツを入れた、同ホテル伝統のバターケーキ。価格は280円、1本入りは2,800円。同ホテルオリジナルの「チェリーウィッチ」は、コンポートしたさくらんぼをリキュールでフランベし、バター風味豊かなサブレでサンド。価格は130円、12個入りは1,600円となる。※価格はすべて税・サービス料込。
2015年08月30日ことりカフェは27日から31日まで、「ことりカフェ表参道」(東京都・南青山)と「ことりカフェ吉祥寺」(東京都三鷹市)にて「第2回夏のペンギン祭り」を開催する。○清涼感あるペンギンをコレクション「ことりカフェ」は店内に、インコをはじめ、カナリア、オウム、文鳥などの小鳥約25羽がそろう。小鳥スペースをガラス張りのケージで完全に区切るなどで、衛生面やニオイを徹底配慮している。表参道店は野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」、およびインコケーキで話題の「パティスリースワロウテイル」と、吉祥寺店は地元のスイーツ店「パティシエ ジュン ホンマ」と、それぞれ小鳥をモチーフにしたオリジナルスイーツを共同開発。また、店内には全国各地から取り寄せた"ことりグッズ"も販売する。同企画は、夏休みイベント第5弾。ペンギンをモチーフにしたカレーやスイーツの提供、および「ハルコウヤ」、「KAPUSERUDO」、「おかめのほっぺ」など人気作家によるペンギン雑貨を販売する。「ペンギンケーキ」は両店舗で用意。価格は単品が800円、ドリンク付きセットが1,500円。「ペンギンカレー」は、吉祥寺店のみで提供する。価格は単品が1,000円、ドリンク付きセットが1,700円となる。※価格はすべて税別。
2015年08月25日グルメブランズカンパニーは9月5日、東京都・吉祥寺に2種類の食感の生地から選べるワッフル店「mama’s waffle」をオープンする。同店は「お母さんが焼きあげてくれるようなやさしい味わい」をコンセプトにしたワッフル専門店。自家製バターを使い、生地の表面をカリッと焼きあげることで、口に入れた瞬間にふわっと芳醇(ほうじゅん)な味わいが広がるワッフルが楽しめるという。また同店では「もちもち生地」と「ふわふわ生地」の2種類の食感からワッフルを選ぶことができる。「もちもち生地」は、独自配合の粉を低温・長時間発酵した軽やかでしっとりとした口どけが特徴のブリオッシュタイプ。冷めても焼きたてと変わらず、外はカリッと、中はもちもちとした食感を楽しめるという。「ふわふわ生地」は、アーモンドプードルとヘーゼルナッツパウダーをベースにしたマドレーヌタイプ。材料を手ごねして1日寝かせることで、焼きたてはサクッとふんわり、そのあとは絹のようなしっとり食感に変化するとのこと。味は共に甘さ控えめとなっている。「もちもち生地」は4種類、「ふわふわ生地」は2種類のフレーバーが楽しめるほか、季節の旬の素材を使ったワッフル1種がある。価格は税別160円~税別240円で、営業時間は10時~21時。
2015年08月21日大庄は8月8日、から揚げハイボールバー「トリハイゴールド」を東京都・吉祥寺にオープンする。同店は主にとりのから揚げやハイボールが楽しめるカジュアルバーで、「トリハイゴールド」の金文字とレトロなニワトリの看板がトレードマーク。店内は、古民家をモダンにアレンジした木のぬくもりのある空間になっているという。また、女性スタッフで切り盛りしており、フードはスタッフ手作りの家庭料理を中心に提供する。メニューの「特製とりのももから揚げ」は、アツアツの状態で楽しめるようにオーダーを受けた後に揚げ、油切りバットのままで提供。味は、生姜の味と醤油の香りの「醤油生姜」、海の藻塩を使用したニンニク風味の「塩にんにく」、スパイスを効かせた「スパイシー」の3種(各550円)を用意している。さらに、トッピングとして「塩ねぎ」「ハニーマスタード」「激辛コケコッコーソース」など6種のソース(各100円)をそろえ、自分好みに味付けすることもできる。そのほか、骨付きもも肉を丸ごと1本焼いた「名物ピヨ吉焼き」(600円)や、激辛とレモン味の2種を用意した「バッファローウィング」(各450円)をはじめ、「愛情たっぷり玉子焼き」(400円)、「コラーゲン入り鶏雑炊」(350円)などがラインアップ。ハイボールメニューには、「マッサンのハイボール」(350円)、「生すだちハイボール」(450円)、「宮城峡ハイボール」(550円)、「竹鶴ハイボール」(550円)、「ジャックダニエルハイボール」(450円)など8種を用意。さらに追加料金で、それぞれ通常の2.5倍(1リットル)の"男前サイズ"にもできる。ほかに、1リットルの「男前生ビール」(980円)や、冷凍みかんが1個丸ごと入れた「ミカン酎」(450円)などのサワー(350円~)やカクテル(350円~)、ワイン(グラス400円~、ボトル1,800円~)も用意。なおオープン記念として、同店で9月末まで使用できるドリンク・フード無料クーポン券(一部メニュー対象)を公式サイトにて発行している。※価格は税別
2015年08月08日丸井グループはこのほど、東京都武蔵野市・丸井吉祥寺店1Fに「ホノルルコーヒー」をオープンした。「ホノルルコーヒー」は、1991年にハワイで誕生したコナコーヒー専門チェーン。ハワイ州コナ地区でのみ収穫できるコーヒー豆を使用し、熟練の技を持つローストマイスターが焙煎(ばいせん)したコナコーヒーを提供している。「マカデミアナッツフレーバーコーヒー」(S・350円、M・400円、L・450円)は、ロースト過程でマカダミアナッツの香りをつけたフレーバーコーヒー。コナコーヒーを30%ブレンドし、上品で香ばしい味と香りが特徴の「コナブレンドコーヒー」(S・350円、M・400円、L・450円」も販売する。コナコーヒーの水出しアイスコーヒー「アイスコーヒー」(S・350円、M・400円、L・450円)や、マカダミアナッツとココナッツのシロップが入ったハワイアンテイストのラテ「アイスナッティハワイアン」(S・480円、M・530円、L・580円)も用意。そのほか、栄養価の高いアサイーとバナナ、ストロベリーをミックスしたスムージー「アサイースムージー」(680円)や、ハワイアンスイーツ「マサラダ」(200円)も販売する。※価格はすべて税込
2015年07月30日パンイチ事務局は26日、東京都・吉祥寺の「ニューロ吉祥寺」でパンの朝市「パンイチ! vol.7」を開催する。○夏真っ盛り、「真夏の果実特集」を開催同イベントは、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まったパンの朝市。天然酵母でパンを焼くこだわりの店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、さまざまな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめるという。第7回となる今回は、「真夏の果実特集」を実施。山梨県の「Amazing fruits 甲州138農園」とコラボレーションし、夏を代表する果実「桃」を使用したパンが登場する。また、フレッシュフルーツや吉祥寺フローズンヨーグルトの人気店、ウッドベリーズの自家製濃厚ヨーグルトを使ったパンも並ぶ。当日は、9時からと11時から販売の店に分かれた2部制を採用。さらに今回は1周年記念として、来場者にオリジナルパンケーキミックスをプレゼント(限定数、先着順)する。そのほか、福岡在住デザイナーsich氏とコラボした「パンイチ! グッズ」の販売も行う。開催日時は、7月26日 9時~13時。1部は9時~、2部は11時~。場所は東京都武蔵野市・ニューロ吉祥寺。入場無料。
2015年07月22日遠藤商事・Holdings.が運営する「PIZZERIA BAR NAPOLI 吉祥寺サンロード入口」(東京都武蔵野市)はこのほど、「自家製ローストビーフ」を発売した。販売は8月末まで。同メニューは、肉のうまみを凝縮させた厳選オージービーフを使用し、サイズは通常のローストビーフの約3倍となっている。ソースは、店舗で独自に仕込んだ自家製のタルタルソースと特製和風ソースの2種類を用意した。価格は1皿500円。また、オプションとして2時間オールドリンク飲み放題や、こだわりのハム4種盛り合わせ(プロシュート・サラミピカンテ・コッパハム・モルタデッラ)食べ放題のプランも用意している。価格は各1,500円。※価格は税別
2015年07月13日遠藤商事・Holdings.が運営する「PIZZERIA BAR NAPOLI吉祥寺」(東京都武蔵野市)は7月1日、「グラスワインドリンクバー登場! 飲み放題キャンペーン! 」を開始した。開催は9月30日まで。同キャンペーンは、1,000円(税別)で、赤と白のグラスワイン全8種が1時間飲み放題になるもの。平日15時~3時の間で、1階のスタンディング席を利用する人が対象となる。ワインはワインサーバーで提供。今回導入するワインサーバー「ファンビーノワインサーバー」は、通常のワインセラーでの保管よりも温度管理にたけており、ワインの酸化も抑えられるという。利用客は、ドリンクバーのように自身でサーバーからワインを注ぎ、好きなタイミングで好きな量のワインを楽しめるとのこと。
2015年07月01日丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)は7月3日、「神楽坂 茶寮」の新コンセプトカフェ「saryo(サリョウ)」を同店1階にオープンする。同店は、「身体とココロにやさしい」をコンセプトとする「神楽坂 茶寮」の新たなカフェ。店内は居心地のよい空間となっており、女性1人でもゆっくりと食事やスイーツが楽しめるという。食事のメニューでは、具だくさんのオリジナルスープをメインにした一汁三菜のセット「レギュラースープセット」(税込1,000円)を提供。また、スイーツには、「お茶香るsaryoの和パフェ」(税込950円)や「白玉生麩(なまふ)あんみつ」(税込850円)を用意。ドリンクは、「濃厚抹茶スムージー」(税込570円)、「抹茶ラテ」(税込380円)などを取りそろえる。デザートやドリンクは、一部商品を除きテイクアウトが可能。7月は休まず営業する。
2015年06月30日ことりカフェが運営する「ことりカフェ吉祥寺」はオープンして1周年を迎える。それを記念し、6月30日まで「ことりカフェ」の小鳥たちと触れ合える"モフモフ"体験を希望者に無料でサービスしている。同社は2014年2月に南青山に「ことりカフェ表参道」、6月に「ことりカフェ吉祥寺」を「三鷹の森ジブリ美術館」前にオープンした。店内にはインコをはじめ、カナリヤ、オウム、文鳥など、人気の小鳥たち約20羽が勢ぞろいしており、小鳥たちを眺めながらコーヒーやスイーツを楽しめる。店内の小鳥と触れ合える"モフモフ"体験は通常、表参道店では5分500円、吉祥寺店では5分300円で行っている。今回、30日まで表参道店および吉祥寺では、カフェを利用した人は無料でサービスを受けることができる。なお、小鳥によってはその日の体調により触れない場合もあるとのこと。1組1回5分まで。時間は11:00~17:00。
2015年06月30日