東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は3月29日(金)に、多年にわたり日本写真文化のために大きく貢献したことが評価され、公益社団法人日本写真協会(以下 日本写真協会)が主催する2024年日本写真協会賞にて「功労賞」を受賞しました。教育機関としては、初の受賞となります。この賞は、日本写真協会が毎年6月1日(写真の日)を記念して、我が国の写真文化活動に顕著な功績が認められた個人・団体に対して表彰するものです。本学は、1923年に日本初の写真専門の高等教育機関である小西寫眞専門学校を前身として創立し2023年に創立100周年を迎えました。本学一世紀の歴史は、そのまま日本の写真産業と写真文化の歴史100年とも言え、本学がこれまで輩出した歴代の卒業生が日本の写真界・産業界に与えた人的功績が認められ、この度「2024日本写真協会賞 功労賞」を受賞しました。6月3日(月)に東京・千代田区の九段会館テラスで表彰式が行われる予定です。本学の前身である小西寫眞専門学校は1923年、大学と同様に「学士」の学位を写真で取得できる唯一の高等教育機関としてスタートしました。戦後、新しい学制の下で1950年に東京写真短期大学として再出発しましたが、カメラやフイルム製造が日本の輸出を担う重要な産業へと成長し、写真に携わる人材の需要が増大したことを受け、1966年に4年制の東京写真大学を開学しました。1977年に現在の東京工芸大学へと改称し、テクノロジーとアートが融合する写真の教育を原点として、現在では工学部と芸術学部という二つの学部からなる特色ある総合大学へと発展しています。創立以来、本学は多くの人材を輩出し日本の写真界に貢献してきました。文化功労者に選出された渡辺義雄(1990年)、田沼武能(2003年、2019年に写真家として初めて文化勲章受章)、細江英公(2010年)などは、写真家として一時代を築いただけでなく、写真界の要職を歴任し、写真文化の牽引者としても大きな役割を果たしました。また、1950年に世界で初めて胃カメラの開発に成功した杉浦睦夫など、産業界にも多くの人材を送り出してきました。近年では、権威ある新人賞である木村伊兵衛写真賞を2007年に本城直季、2008年に岡田敦、また2022年に吉田志穂、2023年に新田樹と、二度にわたって二年連続受賞するなど、多くの出身写真家が高い評価を得ており、教育機関として優れた実績を誇ります。2023年には、創立100周年記念展「写真から100年」を東京都写真美術館(恵比寿ガーデンプレイス内)で開催。本学の歴史と伝統をたどりながら、東京工芸大学と日本写真界の関わりや、テクノロジーとアートが融合した写真の教育と研究を原点に、工学部と芸術学部を擁する総合大学へと発展した本学の昔・今・未来を4部構成で紹介しました。2024年に創立101年目を迎え、新たな一歩を踏み出した本学は、テクノロジーだけでも、アートだけでも実現しない、新たな眼差しで、これからも未来に挑み続けます。■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 ■関連記事工芸ヒストリー: ■日本写真協会賞毎年6月1日「写真の日」には、「日本写真協会賞」の表彰がおこなわれています。日本の写真界や、写真文化に顕著な貢献をした個人や団体に対して贈られます。日本写真協会の正会員、並びに協会が委嘱するノミネーター(有識者の方々)によって、受賞者として相応しい候補者が推薦され、その中から当該年度の日本写真協会賞選考会が各賞の受賞者を決定します。国際賞、功労賞、作家賞、学芸賞、新人賞の各賞が設けられています。【URL】 ■日本写真協会日本写真協会(PSJ)は、1952年に写真を通じて国際親善の推進、文化の発展に寄与することを目的として設立された団体で、写真に関わる総合的な文化団体として活動しています。創立当初の校舎 中央奥に大きな採光窓がある写場の建物が見える創立時の写場での撮影実習 最先端の設備や機器を完備していた現在の東京工芸大学中野キャンパス東京工芸大学 創立100周年記念展「写真から100年」東京工芸大学 創立100周年記念展「写真から100年」会場写真 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日THE RAMPAGEの吉野北人が22日までにInstagramでライブ配信を行い、自身がプロデュースしたグッズを着用する際の注意点を伝えた。○「ホクブー」の耳をイメージしたカチューシャを発売THE RAMPAGEは4月6日から全国ツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 "CyberHelix" RX-16」を開催。これに伴い、メンバー各々がプロデュースするツアーグッズを制作した。吉野は、手描きイラストを元に誕生したキャラクター「ホクブー」の耳をイメージした、カチューシャ「吉野北人 produce ほくミミboo」を発売。ピンク色でフワフワしたデザインが特徴で、耳の部分は折り曲げられる仕様だ。今回のライブ配信では、このグッズについて言及。「カチューシャをプロデュースさせていただいたのですが、後ろの席の人とか周りの方にちょっと耳の部分が邪魔になる可能性があるということで、公演中は使用を控えていただいた方が良いかなって思いました」と切り出し、「(耳の部分を)曲げられるように作ったんですけど、万が一見えないお客さんがいるかもしれない。一人ひとりに楽しんでもらいたいと思っているので、公演中だけご配慮いただければ幸いです」と呼びかけた。また、今回の配信を見逃したファンがいることも想定し、「分かんなくてつけている方もいらっしゃると思うんですけど、それが他の人の邪魔になっているとか、見えづらいとなった場合は、(本人に)伝えてあげてください」と、周囲と協力しながらルールを守って欲しいと発信。公演中のみ頭には着用しないで欲しいと伝えた上で、「RAVERS(※THE RAMPAGEファンの総称)は、かわいい人が多い。みんなかわいい。だから絶対に似合うと思うんです。メンズもぜひ」とニッコリ。「会場の外で(着用して)写真を撮っていただいても良いですし、テーマパークとかプライベートで遊びに行くときにつけください」「SNS用に撮っていただけると嬉しい」と、プロデュースグッズの様々な使用法を提案していた。こうした発信にファンからは、「LIVE中は思いやり第一にですね!」「首から下げるのも可愛いかも」「16人でつけてるところが見たい!」「ルール守って沢山つけるね」「ライブ中は首にかけるかバッグにつけておきますね」「ホクミミのライブ中の使い方、拡散しておくね!」「任せてーー!」「カチューシャでプリクラ撮るね」「ちゃんと守るよ!」「会場の外でいっぱい写真撮ります」「みんなが北人君との約束守ってくれますように」など多くのコメントが寄せられている。
2024年03月27日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が、12日発売のファッション誌『ar』4月号(主婦と生活社)に登場する。吉野の連載「HOKUTOIRO」では、海沿いサイクリングでニコニコ笑顔の吉野を届ける。彼氏感満載の写真にキュンとすること間違いなしの内容となっている。インタビューでは「愛用しているプラダのブーツはおしゃれで軽くてスニーカーぐらい歩きやすいんです!だから、歩くときは10キロぐらい、普通でも3キロぐらい歩きます」「最近はONEREPUBLICの『I Ain’t Worried』をよく聴きながら歩きます」とプライベートの姿を語る。同号の表紙は今田美桜が飾り、指原莉乃、齊藤京子(日向坂46)、WOLF HOWL HARMONYが登場する。
2024年03月11日東京工芸大学芸術学部(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は、東日本大震災時に宮城県石巻市大川小学校で起きた津波事故を題材にした映像作品を公開します。この作品は地震発生から津波襲来までの51分間の出来事と事故後の行政対応を多角的に探る作品で、本学中野キャンパス6号館地下1階ギャラリーで3月17日(日)まで展示しています。51分と13年本作品は、東日本大震災時に宮城県石巻市の大川小学校で起こった津波事故を題材としたアートプロジェクトであり、本学芸術学部インタラクティブメディア学科の野口靖教授と、映像作家の三行英登氏の共同研究の成果です。彼らは、地震発生から津波襲来までの51分間に、大川小学校で何が起こったと考えられているのか、また事故後の行政対応について、報道記事や書籍など事故後十数年のあいだに蓄積された様々な資料を丹念に調べるとともに、関係者への取材を重ねてきました。これらの調査を通して得られた「事実」をベースとしながら、独自の解釈を含む映像作品が完成しました。本作品では、大川小学校事故に内在する問題について多角的な視点を提示します。この取り組みは、工学部と芸術学部を有する本学の特色ある教育研究活動の発展に寄与し、「工芸融合研究(成果公開型)」事業の一環として制作されています。本作品は、2024年3月2日(土)から3月17日(日)まで本学中野キャンパス6号館地下1階ギャラリーで公開されます。複数の映像を並置する映像インスタレーション手法を用い、場所や空間全体を通じて体験ができます。これにより、大川小学校の事故に関する多角的な視点からの社会的認識と理解を深めることが期待されます。詳細は以下のとおりです。■「51分と13年」会場 : 東京工芸大学 中野キャンパス6号館 地下1階ギャラリー(6B01)展示期間: 2024年3月2日(土)~3月17日(日)休館日 : 月曜日開館時間: 12:00~18:00入場料 : 無料作品形態: 映像インスタレーション展示施工: 株式会社 O.D.A【展示詳細URL】 ※本展示作品には津波事故に関する事故現場の風景や語りによる具体的な描写が含まれます。ご了承の上ご覧ください。6号館アクセスMAP■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立された「財団法人小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎えた。【URL】 ■野口靖東京工芸大学芸術学部インタラクティブメディア学科教授過去にも、福島第一原発事故から10年経った際に風評被害防止を目指し、放射性物質の食品影響を時間経過と共に示す地図をウェブサイトに公開。【研究室URL】 ■三行英登映像作家、グラフィックデザイナー。舞台・映像・美術など様々な場で美術家や音楽家、詩人、ダンサー、研究者との共同創作を数多く行う。2003年から2008年まで高山明主宰のPort Bに参加し、舞台映像や宣伝美術を担当する。2015年より河崎純主宰の音楽詩劇研究所に参加し、ロシア、アルメニア、トルコ、ウクライナ、カザフスタンなど国内外の公演を共同でプロデュース。ドキュメンタリー、舞台作品の映像のほか、近年はビデオインスタレーションなど美術作品の制作も行っている。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月04日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、岩田は「北ちゃんはLDHに入って来たときに圧倒的透明感を感じまして、それ以降ファンです」と告白。吉野も「僕もファンです」と言い、「LDHに入る前からEXILEさんだったり三代目さんだったりとか好きだったので、憧れもありますし、パフォーマーとしていろんな方向で活躍されている方なので、尊敬と憧れと、本当にファンです」と熱く語ると、岩田は「ありがとう」と照れ笑いを浮かべた。吉野も、岩田からファンだと言われ、「憧れている方にそういう風に言っていただけるのは夢のようです」と感激。「パフォーマーという立場でいろんな道を切り開いていった第一人者みたいな方なので、僕だけじゃなくてパフォーマーのメンバーも憧れている人が多い」と話していた。発表会では、2人とも新商品の「FADRIC HOTEL」を用いた衣装を着用。互いに香りを嗅ぎ合う場面があり、照れ笑いを浮かべつつ「わ~お! めちゃくちゃいい匂いですね」「わ~お! 素敵な匂いでした」と感想を語っていた。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ」と笑顔を見せ、吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。また、初共演CMに新鮮さを感じたか聞かれると、岩田は「新鮮でしたね」と答え、続けて、「今日の北ちゃんの黒髪も新鮮ですけどね」と吉野の黒髪に言及。吉野は「金髪だったんですけど黒髪にイメチェンしました。気分的に」と説明し、岩田が「まだ言えないそうです」と言うと、「まだ」と言いながら口の前でバツを作っていた。
2024年02月14日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、THE RAMPAGEの吉野北人が14日、都内で行われた「新柔軟剤ブランド FADRIC HOTEL(ファドリックホテル) CM発表会」に出席した。ホテルで過ごすときの高揚感や解放感、非日常なシーンや特別な時間を想起する香りで心満たされる毎日を届けることをコンセプトとした新しい柔軟剤ブランド「FADRIC HOTEL(ファドリックホテル)」が2月13日より発売。それに伴い、岩田剛典と吉野北人が共演する新TVCM「FADRIC HOTELの秘密」篇が15日より関東、関西、中京エリアで放送開始される。岩田と吉野は今回がCM初共演。岩田は「いや~うれしいですね。僕は北ちゃんのファンなのでうれしいですよ。そもそもお仕事もなかなかライブ以外で絡む機会がないので」と笑顔を見せる。吉野も「本当に尊敬する憧れの先輩とご一緒できたというのは夢のようですし、誕生日も実は一緒で運命的なものを感じるので、こうやって今回CMで共演することができて光栄な気持ちでいっぱいです」と喜びを語り、岩田は「誕生日コンビなんですよ」と話していた。
2024年02月14日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下本学)は、2024年2月24日(土)に、第5回国際シンポジウム(以下、本シンポジウム)を開催します。「写真と画像のカラーサイエンス&アート」をテーマに、特別対談、基調講演、本学教員による多様な「色」の研究成果報告の3部構成とし、会場とZoomを利用したオンラインの同時開催で行います。本シンポジウムは、本学に附置する「色の国際科学芸術研究センター」のこれまでの教育研究成果を発表し、広く周知することを目的としています。当日は、「写真と画像のカラーサイエンス&アート」をテーマとして、1件の特別対談と3件基調講演を実施するほか、本学教員から色の国際科学芸術研究センターの研究成果を紹介します。特別対談は、2023年に創立100周年を迎えた本学と、2026年に創立100周年を迎える日本写真学会を記念して、日本写真学会の特別協力のもと、中野寧会長をお招きします。本学学長の吉野弘章と「社会と人々を彩ってきた写真とともに100周年を迎えて」と題し対談を行います。基調講演は、港千尋(多摩美術大学・教授)、桑山哲郎(日本写真学会・フェロー)、Ming-Ching James Shyu (中国文化大学・教授)を迎え、本シンポジウムにおける「写真と画像のカラーサイエンス&アート」のテーマを深く掘り下げます。本学教員による「色の国際科学芸術研究センター」における多様な「色」に関する教育研究成果報告は、プレゼンテーション発表されるほか、ポスター展示でもご紹介します。本シンポジウムは会場とオンライン(Zoom)の同時開催で行います。言語は日本語および英語が使用され、日英共に同時通訳が用意されます。参加については、以下の概要に記載のURLのフォームから無料で申し込みが可能です。色に関連した企業・教育機関の研究者の方の他、色に興味をお持ちの方など各方面からの参加を期待しています。概要は以下のとおりです。■第5回国際シンポジウム“The 5th International Symposium 2024 by the International Research Center for Color Science and Art”・主催 : 東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター・日程 : 2024年2月24日(土)・場所 : 東京工芸大学 中野キャンパス6号館 1階6101教室・オンライン : Zoomを使用します。専用サイトからご登録いただき事前にZoomのURLを受け取ってください。・公式サイト : ・参加料 : 無料・申し込みフォーム: 東京工芸大学中野キャンパス6号館■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 ■東京工芸大学・色の国際科学芸術研究センター平成28年度に私立大学研究ブランディング事業に採択されたことを契機として、同年に色の国際科学芸術研究センターが設立されました。東京工芸大学のルーツである写真、印刷、光学といった学問分野に根差し、今日の工学部と芸術学部の両学部に共通する全学的なテーマとしての「色」を研究する、国内の大学では唯一の「色の国際科学芸術研究拠点」です。「色で明日を創る・未来を学ぶ・世界を繋ぐ」をテーマに「色」に関する研究は、過去7年間で72件です。【URL】 ■東京工芸大学・カラボギャラリー色の国際科学芸術研究センターは東京工芸大学の「研究センター」として、「色」をテーマに本学の特長である工学部・芸術学部教員の共同研究・制作の成果を生み出しています。カラボギャラリーは、色の国際科学芸術研究センターが運営する国内初の「色」をテーマとした常設ギャラリーです。アート作品を通じて「色」の科学的・芸術的な面白さや奥深さを体験することができます。【URL】 東京工芸大学・カラボギャラリー色の国際科学芸術研究センター 第5回国際シンポジウム2024チラシ表面 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市・東京都中野区、以下 本学)は、この度の令和6年能登半島地震により被災された方々への支援として、入学試験の検定料に関する特別措置を1月9日(火)に決定しました。この措置は、被災者の教育機会の確保と、被災地域の復興支援の一環として行われます。この度、令和6年能登半島地震によって被災された皆様に対して、心からのお見舞いを申し上げます。本学は、被災された志願者を支援するため、特別措置を実施することを決定しました。この措置は、対象となる方に納入された受験料を返還するものです。詳細は以下のとおりです。1.対象地域令和6年能登半島地震により災害救助法の適用を受けた地域2.対象者本学が指定する災害で被災した志願者のうち、以下のいずれかに該当する方(1)被災により主たる家計支持者が死亡した方(2)主たる家計支持者が居住する家屋が、「全壊、大規模半壊、半壊(床上浸水含む)」となった方(ただし、借家・賃貸マンション等は対象外)3.対象入学選抜以下の2024年度入学試験(1)全学統一選抜(2)芸術学部一般選抜I期(A方式・B方式・C方式)(3)芸術学部一般選抜II期(A方式・B方式・C方式)(4)芸術学部留学生選抜II期(5)大学院芸術学研究科(博士前期課程・博士後期課程)一般入試II期(6)工学部一般選抜I期(7)工学部一般選抜II期(8)工学部一般選抜III期(9)工学部共通テスト利用選抜I期(10)工学部共通テスト利用選抜II期(11)工学部共通テスト利用選抜III期(A日程・B日程)(12)工学部留学生選抜III期(A日程・B日程)(13)大学院工学研究科(博士前期課程・博士後期課程)一般入試II期・社会人入試4.提出書類(1)入学検定料返還申請書(2)罹災証明書の原本または死亡証明書(写し可)5.申請方法通常の出願手続き(インターネット出願)により、一旦、入学検定料を納入してください。その後、学生募集要項に定める出願書類と一緒に、上記4の提出書類を同封し、出願期間内に郵送してください。※上記4の提出書類が間に合わない場合は、提出時期について電話にて入試課宛に連絡をしてください。6.返還方法審査の結果、返還が決定した申請者には、申請書に記入された銀行口座に入学検定料を返還します。2024年3月末までの振込を予定していますが、前後する場合がありますので予めご承知おきください。7.問い合わせ先・工学部入試選抜(工学研究科含む)及び全学統一選抜は、工学部入試課(厚木キャンパス入試課)電話:0120-125-246・芸術学部入試選抜(芸術学研究科含む)は、芸術学部入試課(中野キャンパス入試課)電話:0120-466-233東京工芸大学厚木キャンパス東京工芸大学中野キャンパス■東京工芸大学工学部及び芸術学部受験生サイト工学部受験生サイトURL : 芸術学部受験生サイトURL: ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎えた。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月10日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下 本学)と神奈川県住宅供給公社との連携による厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト「ミドラボ」の取り組みが、2023年12月21日に国土交通省の実施する「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業(令和5年度第2回)」に選定されました。今年度の事業採択において、提案者に大学が名を連ねているのは本学のみです(本学は共同提案者として参画)。国土交通省が実施するこの事業は、すべての人が安心して健康に暮らせる住環境の整備を促進することを目的に、民間事業者等が提案したプロジェクトを、学識経験者からなる評価委員会により、先導性が認められたものに対して支援するものです。今回本学が公社らと提案した「団地を地域に開く:産学連携による厚木市緑ヶ丘団地『オープンストリート』等の整備」は、昭和30年代に建設された集合住宅団地である緑ヶ丘団地の課題を解決することを目的としています。団地の集会所や屋外共用部を新しい発想でリノベーションし、持続可能な仕組みを構築することを目指します。この提案は、本学と神奈川県住宅供給公社との連携による厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト「ミドラボ」による取り組みです。この取り組みには、学生デザインコンペのアイデアを活用して空き住戸を改修し、学生向け賃貸住宅の整備も含まれます。これにより、学生と既存の住民との交流が見込まれます。国土交通省は、この提案を団地集会所の再構築と地域の居場所となるような整備を行う魅力的な取り組みとして評価しました。さらに、持続的なコミュニティ形成に向けて、学生と既存住民との交流促進が重要であると指摘しています。「ミドラボ」は、約60年前に建設された団地を研究フィールドとし、本学の工学部と芸術学部の学生・教員が協力して2018年から研究や制作活動を続けています。2023年には、東京都写真美術館で開催された本学創立100周年記念展「写真から100年」で「ミドラボ」の活動が紹介されました。「工学と芸術を掛け合わせて未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジーとアートを融合し、新たな価値の創造を目指す本学ならではの取り組みをこれからも続け、100周年のその先も、地域とともに歩いていきます。【関連ページ】・国土交通省WEBサイト ・令和5年度第2回住まい環境整備モデル事業評価結果報告 ■厚木市緑ヶ丘エリア活性化プロジェクト「ミドラボ」本学と神奈川県住宅供給公社が2018年1月に連携協定を締結した厚木市緑ヶ丘エリアの活性化プロジェクト。建築・ランドスケープの設計提案や、健康で快適なウェルネス住宅の実証実験、マンガ・映像を用いた地域のメディア制作、団地で暮らす学生らによる交流の場づくりなどを通して、多世代に開かれた地域の新しい魅力づくりを目指しています。【URL】 ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続け、2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 緑ヶ丘団地のコミュニティベンチ(神奈川県厚木市)*撮影:高橋菜生写真事務所東京工芸大学創立100周年記念展「写真から100年」ミドラボ展示団地の屋外空間のリノベーション実験風景*撮影:高橋菜生写真事務所 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下、本学)は、2024年1月6日(土)に「コウゲイゲームショウ2024(以下、本ゲームショウ)」を開催します。本ゲームショウは、本学創立100周年を記念するイベントで、昨年に続き、演習授業を通じて学生自らが制作したテレビゲームやモーションセンサーを使用したゲーム、ボードゲームなど、さらに充実した作品15点を一般公開し、試遊いただく企画です。本ゲームショウでのゲーム作品は、年間を通して学生自らがチーム編成、企画立案・プレゼン、制作、展示場所の選定、展示までを一貫して行う演習授業である「ゲーム制作応用」の中で制作したものです。この授業は作品をプロデュースする過程だけでなく、成果物を学内外への展示も実践することで、客観的批評や評価に向き合い、学生がクリエイターとして自立することを目的としています。ゲームは工学、数学、美学、文学、さらに心理学や文化人類学と、多様な要素を持ちます。本学では、技術と表現の集積であるゲームを学問としてとらえ、ゲームクリエイターの教員達が幅広い教育を行っています。本学は、1923年の創立当初からテクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進し続けてきました。本ゲームショウは、今までもそしてこれからも工芸融合を推進する本学にとって、創立100周年を記念するに相応しい企画です。当日は、昨年以上に多彩なゲーム作品15点を展示します。小学生から大人まで幅広い世代が楽しめる作品ばかりです。来場者は、入場時に配布されるコインを使って、気に入ったゲーム作品に投票し、グランプリ作品を決定します。また、本ゲームショウは本学と地域社会の連携を強化し、特に近隣の小学校の生徒たちにメディア芸術の価値を体験してもらうことも目的としています。「工学と芸術を掛け合わせて未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、新たな価値の創造を目指す本学ならではの教育・研究をこれからも続け、100周年のその先も、地域とともに歩いていきます。本ゲームショウの概要は以下のとおりです。コウゲイゲームショウ2024■コウゲイゲームショウ2024開催日時: 2024年1月6日(土)13:00~17:00会場 : 東京工芸大学中野キャンパス6号館(6B01)入場料 : 無料 ※小学校低学年以下のお子様は保護者同伴でご参加ください。アクセス: 地下鉄/東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線-中野坂上駅下車 徒歩約7分主催 : 東京工芸大学URL : 【展示作品】・アクセル・オア・デセル・大回転シュテンガム・フォス ~光への旅~・WAR ROCK ウォーロック・ララララビリンス・マッシュランナー・進め!じらじょちゃん・エレクトロ・ホリデー・バルーンリゾート・ひっこしモンスセンター・ぶんまわし・文字クロス・リフレクションアングル・ガハッく!・RN レッドナンバーコウゲイゲームショウ2024コウゲイゲームショウ2024コウゲイゲームショウ2024■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創設された「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、創設当初から「テクノロジーとアートを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。URL: 東京工芸大学創立100周年ロゴ■東京工芸大学芸術学部ゲーム学科ゲームを学問としてとらえ、技術面はもちろん文化や教養など幅広い知識を身につけます。モーションキャプチャースタジオなど最先端の実験環境と、学生一人ひとりの志向に合わせて「企画」「デザイン」「プログラム」といった3つの専門分野を追求できるカリキュラムを持ちます。「未来の遊びを創造する」をテーマに、ゲームクリエイターの教員達が世界で通用する人材を送り出しています。東京工芸大学中野キャンパス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 同大)は、創立100周年を記念し、朝日新聞社主催の「朝日教育会議2023」Vol.5に参画しました。このイベントでは、『いま求められる「美意識」の探究 ~テクノロジーとアートが融合する価値を考える~(以下 本イベント)』をテーマとし、2023年12月9日(土)、東京都港区のベルサール御成門タワーで開催されました。朝日教育会議とは、「ともに考え、ともにつくる」という企業理念のもと、様々な社会課題に焦点をあてて議論を深める朝日新聞社主催の連続フォーラムです。本学は、写真専門の高等教育機関として創立以来100年間、豊かな感性と技術を大切にし、まだない答えを創る力を育ててきました。創立100周年を記念して、本イベントでは大学の原点である「写真」を題材に、世界を知る道筋を探りました。第1部の基調講演は、企業戦略や文化政策の立案を長年担われ、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』などの著書で知られる独立研究者・著作家であり、ライプニッツの代表である山口周氏を招聘しました。第2部のプレゼンテーションは、本学芸術学部写真学科の小林紀晴教授、写真家のGOTO AKI氏、西野壮平氏、吉田志穂氏が登壇。それぞれの作品を紹介しつつ、写真の魅力について語りました。第3部のパネルディスカッションは、「写真を通して世界を知る」をテーマに、写真編集者の池谷修一氏が進行を務めました。「写真に写す世界とは」と「美しさと写真について」の2つのキーワードを設け、写真家として「世界」へのアプローチ方法や「美しさ」の捉え方、写真への関連付け方について議論しました。また、「世界」と「美しさ」へのヴィジョンが、つくり手として写真家をどのようにこの時代に連動させるかについても討論が行われました。そのほか、参加者からの質問「感性を鍛えるためにどのようなことを行っているか」にそれぞれの登壇者が答える場面もありました。なお、本イベントの詳細は、後日朝日新聞朝刊や朝日新聞デジタルなどで公開予定です。本学は今後もテクノロジーとアートを融合させた力で時代に向き合い、社会の発展に貢献してまいります。■朝日教育会議2023 『いま求められる「美意識」の探究 ~テクノロジーとアートが融合する価値を考える~』 概要日時: 12月9日(土)13:30~16:30会場: 東京・御成門 ベルサール御成門タワー東京都港区芝公園1丁目1-1 住友不動産御成門タワー定員: 1,400名 ライブ配信1,000名 当日来場者400名※インターネットライブ同時配信URL : 「朝日教育会議2023」Vol.5・登壇者【第1部基調講演】山口周氏(独立研究者・著作家・ライプニッツ代表)山口周氏(独立研究者・著作家・ライプニッツ代表)やまぐち・しゅう◎1970年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部、同大学院修士課程修了。電通、コンサルティング会社などで企業戦略策定、文化政策立案などを担当。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』など著書多数。【第2部プレゼンテーション】小林紀晴氏(東京工芸大学芸術学部教授、写真家)小林紀晴氏(東京工芸大学芸術学部教授、写真家)こばやし・きせい◎1968年長野県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社を経て独立。アジアを多く旅して作品を制作する。また近年は日本国内の祭祀、自らの故郷である諏訪地域などを撮影している。『孵化する夜の啼き声』『深い沈黙』『写真はわからない』など著書多数。初監督映画作品に『トオイと正人』がある。GOTO AKI氏(写真家)GOTO AKI氏(写真家)1972年川崎市生まれ。上智大学経済学部経営学科卒業。総合商社の丸紅で勤務した後、東京綜合写真専門学校へ入学。鈴木清氏・小林のりお氏に学ぶ。日本の風景をモチーフに地球生命の胎動を捉える創作を続け、新たな風景写真を生み出している。2020年写真展・写真集「terra」にて日本写真協会賞新人賞受賞。日本大学芸術学部・武蔵野美術大学造形構想学部講師西野壮平氏(写真家)西野壮平氏(写真家)にしの・そうへい◎1982年兵庫県生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業、その後静岡を拠点に活動。日本写真協会賞新人賞、Foam Talent Call 2013選出、国際写真賞プリピクテ『SPACE』選出。主な展示にNEW DIORAMAS個展(2015年・ロンドン)、New Work個展(2016年・サンフランシスコ)、New Cartographies: グループ展(2018年・ヒューストン)、「岡本太郎現代芸術賞」展(2021年・川崎)など。吉田志穂氏(写真家)吉田志穂氏(写真家)よしだ・しほ◎千葉県出身。2015年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。2022年第46回木村伊兵衛賞受賞。主な展覧会に、「記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol.18」(2021年・東京)、「あざみ野フォト・アニュアル とどまってみえるもの」(2021年・横浜)、「TOKAS-Emerging 2020」(2020年・東京)、「Quarry / ある石の話」(2018年・東京)など。2014年「第11回写真 1_WALL」グランプリ受賞、2017年「第11回 shiseido art egg」入選、「Prix Pictet Japan Award 2017」ファイナリスト。【第3部パネルディスカッション】<パネリスト>小林紀晴氏(東京工芸大学芸術学部教授、写真家)GOTO AKI氏(写真家)西野壮平氏(写真家)吉田志穂氏(写真家)<コーディネーター>池谷修一氏(写真編集者)池谷修一氏(写真編集者)いけたに・しゅういち◎横浜市生まれ。武蔵大学人文学部卒業。展覧会制作の仕事を経て編集者に。2011年~2020年、「アサヒカメラ」編集部に在籍。木村伊兵衛写真賞事務局担当。主な編集作品に『terra』(GOTO AKI)、『深い沈黙』(小林紀晴)など。「写真家はどこから来てどこへ向かうのか−世界を歩き、地球を変換する写真」(西野壮平×GOTO AKI)などの展示も手がけている。■東京工芸大学東京工芸大学のルーツは、1923年に日本で最初の写真専門の高等教育機関として創立した小西寫眞専門学校です。当時最先端のメディアであった写真は、工学的な側面と芸術的な側面を併せ持ち、本学は創立以来、その両面を教育と研究の柱とする唯一無二の教育機関です。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指していきます。【URL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)の本編映像が5日、公開された。○■特別な一夜を過ごしたナイトたちが見せるありのままの笑顔『MY (K)NIGHT』本編映像今回公開されたのは、刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)が朝を迎え、ありのままの笑顔ではしゃぐ姿を捉えた本編映像。刹那・イチヤ・刻が、朝日がきらめく埠頭で他愛無い写真や動画を撮り合ったり、シャドーボクシングを始めたり、楽しそうに戯れる様子が収められている。まるで子どものようにはしゃぐ3人の、互いに素を見せられる関係性が垣間見え、晴れやかな表情から、それぞれが過ごした一夜がどんな時間だったのか、想像が膨らむ映像となっている。【編集部MEMO】映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年12月05日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が30日に都内で行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、安達祐実、穂志もえか、夏子が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村壱馬)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野北人)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○■映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』で相手役となった吉野北人と安達祐実“一夜限りの相手”を演じた吉野に対し、安達は「年が離れまくってるのもあって、息子みたいにかわいい。ちょうどこの映画を撮影している時に他のドラマの作品でも共演させていただいていたので、毎日一緒にいるみたいな感じだった」と振り返る。吉野は「実は1年ぶりなんですよね。安心感があるというか、当時の記憶が一瞬で蘇ってきて。現場でも色々お話しさせていただいたり、お芝居をしやすい空気感を作ってくださって、なかなかお会いすることできないので、また会えてうれしいです」と感謝した。また「作中でもう1回デートするなら?」とプランについて聞かれると、吉野は「夜が多かったんで、朝にします」と言ったものの、安達の反応に「あれ、朝苦手です?」と慌てる。安達が「朝か〜。朝ちょっと顔がむくんでるなと思って、恥ずかしいなと思っただけです」と苦笑すると、「じゃあお昼はどうですか?」と切り替え、「お昼ならOKです」と了解をもらう。しかし吉野が「遊園地とか」と提案すると、安達は「ジェットコースター乗れないです」と苦笑し、周囲は「やばいぞ、全部裏目に入ってるぞ!」とツッコミ。「じゃあ、どうしようかな? おうちデート! お家でまったりね。映画観ながら」という提案に、安達もやっと「こたつでみかん、いいですね」とOKしたものの、「映画どころじゃないみたいな気持ちに……ドキドキして、一緒のこたつになんか入っていられません」と語った。
2023年11月30日佐賀県初となるスノーピーク(Snow Peak)の直営キャンプフィールドを含む体験型複合リゾートが、2025年に「県立吉野ヶ里歴史公園」内に開業する。スノーピーク、佐賀県初の直営キャンプフィールドを含む複合リゾート佐賀県東部の吉野ヶ里町と神埼市にまたがる「県立吉野ヶ里歴史公園」は、筑紫山地の一部である脊振山系の山々に囲まれた歴史公園。弥生時代を再現した大規模な環壕集落や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる自然豊かな観光スポットだ。キャンプギアなどを取り扱う直営ストア、飲食・宿泊施設も今回スノーピークは、県立エリアの公園の一部を体験型の複合リゾートとして再整備。県内初の直営キャンプフィールドに加えて、テントをはじめとするキャンプギアからアパレルまでを幅広く取り揃える直営ストア、そして飲食施設や宿泊施設なども設置する予定だ。施設情報スノーピーク 佐賀県初の直営キャンプフィールドを含む体験型複合リゾート開業予定時期:2025年場所:県立吉野ヶ里歴史公園(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843)
2023年11月24日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学) 芸術学部は、2023年12月1日(金)まで「芸術学部フェスタ2023」百花繚乱~これまでの100年 これからの100年~(以下 本イベント)を開催します。本イベントは本学芸術学部の教員が制作した作品や最新の研究成果を発表することで、本学芸術学部の「メディア芸術」を中心とする研究内容を広く周知することを目的としています。今年は本学創立100周年を迎えたことを記念して教員全員が参加し、まさに「百花繚乱」の展示・上映イベントとなっています。芸術学部フェスタ2023芸術学部フェスタは、芸術学部の教員が制作した作品と最新の研究成果を年に1度発表する場です。10回目となる今年の芸術学部フェスタは、創立100周年を迎えたことを記念し、芸術学部の教員全員が参加しており、各々、或いは共同し、総数70点以上の作品を展示・上映しています。オープニングセレモニーは、2023年11月6日(月)に本学中野キャンパス1号館1階エントランスで行われ、学長の吉野 弘章、大学公開委員長の高山 隆一が挨拶を述べました。本学は、テクノロジー(工学)とアート(芸術)を融合させた新たな価値の創造をこれからも続けていきます。そして、日本国内のみならず世界的なメディア芸術の教育・研究機関を目指し、取り組んでいきます。■芸術学部フェスタ2023・主催:東京工芸大学・会期:2023年11月6日(月)~12月1日(金)※日・祝日及び11月10日(金)、11月11日(土)、11月18日(土)は閉館・時間:10:00~18:30(土曜日は17時まで。12月1日(金)は16時まで。)・場所:東京工芸大学中野キャンパス(東京都中野区本町2-9-5) /【URL】 ■東京工芸大学 芸術学部1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)。写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、マンガ学科、ゲーム学科の7学科を有します。芸術学部全学年の就学地が中野キャンパスに集約された、メディア芸術のすべてを都心の1キャンパスで学べる唯一無二の大学です。現在芸術学部には86名の教員が在籍しており、設立以来社会で活躍するための総合的な力を備え、クリエイティブ産業や文化を牽引するメディア芸術分野のプロフェッショナルを育成しています。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。ガラ・セレクション部門で上映される映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)に出演している川村、RIKU、吉野。フォーマルなスーツ姿で登場し、笑顔を見せたり手を振ったりしながら撮影に応じた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』(12月1日公開)の先行特別上映&プレミアムイベントが12日に神奈川・パシフィコ横浜にて行われ、川村壱馬、RIKU、吉野北人(THE RAMPAGE)、中川龍太郎監督が登場した。同作は、EXILE HIRO企画プロデュースによるオリジナル作。横浜でプロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(川村)、イチヤ(RIKU)、刻(吉野)がそれぞれに不安や孤独を抱えた女性たちと出会い繰り広げた、たった一晩の小さな冒険を描く。○川村壱馬・RIKU・吉野北人が4曲を披露一般観客への初お披露目となったこのイベントは、241会場でのパブリックビューイング、ライブ配信も実施。.「Blankie」(吉野北人)、「I’ll be your (k)night」(RIKU)、「世界が変わってしまったけれど」(川村壱馬)、「片隅」(3人 ※主題歌)を披露し、歌声を響かせた。トークタイムでは、中川監督が「THE RAMPAGEのファンが熱そうだから下手なことはできないし、撮影が半年くらい延期になったなかで、ディスカッションしたり語りあって企画を作ったという苦労があった中で撮れたのでよかったです」と振り返る。川村が演じる刹那が病院の廊下で自分の生い立ちを語るシーンは、当日にセリフを変更することになり、川村自身が考えることになったという。「壱馬と話し合う中で僕が書いたセリフではなく、刹那というキャラクターとしてではあるけれど、壱馬の思いをそのままダイレクトにぶつけてほしい、当日まで聞かないから考えてきて、とお願いしました。当日控室で『こんなセリフ書いてきたんですけど、聞いてくれる?』と渡されたものが、3分半くらいになって、90分の映画の中でさすがに長いじゃないですか。『すごいな』『この男、やばいな』と思ったんですが、お願いした以上監督としてもなるべくそのままやってほしくて」と、撮影を決行。「相手役の女優さんには言わずに。さすがに3分だからリアクションも難しかったんじゃないかなと思いつつ、実際には編集で1分くらいになってます」と明かした。川村は「渡り廊下で相談したのを覚えてます」と述懐。監督は「あれだけのセリフを作って自分でしゃべるって、普通の俳優さんでもできないから、本当にすごいんだなと思いました」と感心し、川村は「リアルな言葉でありつつ、自分の親とかそういう関係の中で存在しているものと、役に合うシチュエーションと、それを持ってきたという感じでした」と意図を語った。また、今回初めて映像に挑戦するRIKUは、共演した2人について「普段THE RAMPAGEとして活動していく中での2人は熟知しているんですけど、撮影現場に入った時に、2人の映像のお芝居というか、役に対する向き合い方だったり、クリエイティビティを監督に委ねていくんじゃないくて、意見を投げながら監督と一緒に作っていくのを目の前で見た時は、『キュンです』って。刻と刹那、『しゅき』ってなりました! 本当にうちの相方たちはすごいんですよ」と絶賛し、川村と吉野は、サムズアップした親指を合わせてニヤリ。吉野も「RIKUさんは映像が初めてなのに本当にすごいんです。自分が最初にお芝居させていただいたのは、『PRINCE OF LEGEND』のドラマで、緊張しすぎてガッチガチだったんですけど、RIKUさんはそれを感じさせないくらい落ち着いてたので……」と褒めるも、“ドヤ”のリアクションをとるRIKUを見て「これ以上何も言わないでおきます」と苦笑していた。デートセラピストという役については、川村は「本当にわからなかったので、戸惑いましたけど、まず台本を読み取っていくうちに、人間の深いところも汚い部分を見てらっしゃるんだろうなと。そこにリスペクトが生まれました」と明かす。また吉野は「王子様的なセラピストをしている時は女性の方をちゃんともてなす、『お姫様』と思うようなキャラを作ってるんです。そ日常が見たいと言われてからは素が出てきたりして、そこの変化をつけたかったので、意識した部分ではありますし、自分の担当は明るい感じのシーンが多かったので、2人のシーンとの区別もつけたい、華やかな感じを見せたらいいなと思ってました」とコメント。RIKUは「些細なことでもものの見方とか捉え方を変えるだけで、大きいものになったりその逆があったりするなと。イチヤという役を通して、僕らが生業にしているエンターテインメントというものと、改めて向き合えた」と役から学んだことについて語った。
2023年10月13日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下 本学)が、学生厚生施設として学びや生活をさらに快適にするために行っていた厚木キャンパス8号館の全面改修工事が行われ、2023年9月15日(金)にリニューアルオープンしました。これは、東京工芸大学の創立100周年記念事業の一環として行われたものです。東京工芸大学厚木キャンパス8号館1階_12023年創立100周年を迎えた東京工芸大学は、この周年の節目を機に、学生の学びや生活を更にサポートするための取り組みを強化しています。厚木キャンパス8号館の全面改修工事は、学生たちの更なる学びや日常の充実を目的としたもので、多彩な設備や施設を通じて、学生たちの生活を快適に、そして学びを促進する場を提供します。この学生食堂や購買を有する8号館厚生施設は、1986年に竣工して以降35年が経過、老朽化が進行していました。このリニューアルにより、学生のユーザビリティのさらなる向上が可能となります。東京工芸大学厚木キャンパス8号館2階ラウンジ_18号館は、地上3階建てのRC造の建物で、1階にはスタイリッシュな家具を配置したカフェテリア感満載の席数293席の食堂。明るく開放感があり、まるで屋外にいるようなテラススペースを設置。2階には大学オリジナルグッズから文具、お弁当や焼きたてパン等の軽食、参考書、マンガ、建築模型材料まで豊富に取り揃えた購買部。2階の学生が集うラウンジには、リラックスできるソファ、一人でも利用しやすいカフェカウンターやカフェブース等99席が設けられ、充電スポットなど学生が有意義に過ごせる工夫が施されています。また、芸術学部の卒業生による作品も展示しています。そして、3階には教室が設置されています。2023年9月13日(水)には、新しくリニューアルされた8号館のオープニングセレモニーが開催されました。多くの学生、教職員、関係者が参加し、新しい施設のスタートを祝いました。営業は9月15日(金)からスタートし、9月22日(金)まで、オープニングセールとして一部商品の100円値引き(学生は後援会補助により200円値引き)を実施しています。オープニングセレモニーの様子_1東京工芸大学は、1923年に日本初の写真専門の高等教育機関として誕生し、2023年で創立100年を迎えました。今回のリニューアルを通じて、学生や教職員の生活をより豊かに、快適にするための取り組みをこれからも続けてまいります。■厚木キャンパス8号館概要【構造】 RC造【規模】 地上3階【延床面積】2,775.73m2【リニューアル工事完了日】 2023年7月28日(金)【内容】 1階:学生食堂・ホール・テラススペース・ウッドデッキ、2階:購買部・ラウンジ3階:教室 等【場所】 東京工芸大学・厚木キャンパス(神奈川県厚木市飯山南5-45-1)東京工芸大学厚木キャンパス8号館外観_1■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 東京工芸大学厚木キャンパス内創立100周年記念オブジェ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの陣、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平が21日、都内で行われた「コラントッテ 新CM発表&ザ コランペイジ発足式」に出席。吉野は、2カ月前から肉体改造に取り組み約9キロ増えたことを明かした。磁気健康ギア「コラントッテ」の新CMキャラクターにTHE RAMPAGEが就任。8月21日にコラントッテ特設ページ内にてCM動画が公開、8月22日よりテレビCMが放送される。「覚醒篇」「ドキュメンタリー篇」「眠り篇」の3パターンが制作され、THE RAMPAGEのニューシングル「Everest」が採用されている。発表会には、陣、吉野北人、川村壱馬、RIKU、浦川翔平の5人がコラントッテを身につけて登場。冒頭、ランウェイを一人ひとり歩き、その後、CM撮影の裏話についてトークを展開した。また、浦川が考案したコリを取る“コリトリダンス”もお披露目された。吉野は、新CMの「覚醒篇」にちなみ最近覚醒したことを聞かれると、「最近、体作りをしていまして、2カ月前と今の体重を比べると約9キロくらい増えました。見た目だとわからないんですけど、そこの変化が覚醒になったかなと思います」と肉体の変化を告白。「THE RAMPAGEとして今アリーナツアーを回らせてもらっているんですけど、もっともっと上のステージに行きたいなと思ったときに、自分このままじゃダメだなと思って、そこで自分自身と向き合ってトレーニングをし始めました」と説明し、隣にいた陣と川村は吉野の体をペタペタ触っていた。
2023年08月21日THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が出演する映画『MY (K)NIGHTマイ・ナイト』(12月1日公開)が公開されることが17日、明らかになった。同作は、横浜を舞台に3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー。企画プロデュースはEXILE HIRO、監督はモスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞、ロシア映画批評家連盟特別表彰をダブル受賞するなど国内外で注目され、詩人としても活躍する新鋭・中川龍太郎が務める。撮影は1月20日〜2月23日にかけて、横浜、東京近郊で行われた。プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那を川村、イチヤをRIKU、刻を吉野が演じる。3人が癒していく一夜限りの恋人役として、安達祐実、穂志もえか、夏子が出演。主婦・沙都子(安達)は、夫の浮気を知りながらそれを追及することもできず、せめてもの憂さ晴らしに若い男とデートをしようと、刻とともに時間を過ごす。25歳の高校教師・灯(穂志)は、刹那に28歳の婚約者・高橋宏という“設定”で入院中の母親・佳津子に会ってほしいという。また、フォロワー7万人の人気インスタグラマーで20歳のmiyupo(夏子)は、イチヤを伴って中華街の人気店を巡っては料理や自分の写真をSNSにアップしていく。灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が演じ、脇を固める。解禁された本予告では、プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒す刹那、イチヤ、刻の前に3人の孤独な女性が現れることから物語が始まる。「私の母親好みの婚約者を演じてほしい」という女性の依頼に「もちろん」と答える刹那。今はただ「笑顔に戻りたい」「本当の私を知ってほしい」と願う女性たちに寄り添って依頼に応えようとする刻とイチヤ。女性たちの行き場を失った心を受け止めて、少しずつ溶かしていく。主題歌にはTHE RAMPAGE「片隅」が決定し、小竹正人による歌詞の世界観が作品とリンクし、登場人物の心情に寄り添う楽曲となった。解禁された本ポスターは、一夜限りの恋人をまっすぐ見つめる3人の姿が印象的なビジュアルとなっている。○川村壱馬 コメントこの度"刹那" という役を演じました、川村壱馬です。ある意味幻想的と言いますか、夢を売る、夢を届けるような職業に就いている役ですが、そのお仕事でのひとつの出逢いをきっかけに展開されていく物語はむしろとても現実的で、身近で…深いメッセージを含んだ作品になっています。個人的にですが…この度は何より、大きな信頼を寄せている中川龍太郎監督とご一緒させて頂いたこと。また、ご縁のあるプロデューサーさん、カメラマンさん、照明技師さんをはじめ、『MY (K)NIGHT』スタッフチームの皆さまと素敵な作品を作れたことを光栄に思いますし、有り余るほどの感謝をここに残させて頂きます。皆様、是非ご覧くださいませ。○RIKU コメントイチヤは、写真家という夢を諦めた物静かで不器用で、口数の少ない男性。大好きだったものが嫌いになったり、絶望感を感じるものだったらどんな表情、どんな生き方になるだろうと想像しながら、自分なりにイチヤと向き合いました。夏子さん演じるmiyupoの何気ない姿から、自身の人生観に光が差し込むような、そんな姿を表現出来ていたら幸いです。現場では、役としてだけでなく演者としても夏子さんに引っ張ってもらって、感謝しかないです。少しずつイチヤの中で感情の動きとリンクして、表情や目の色が変わっていくのを感じ取ってもらえたらと思います!○吉野北人 コメントデートセラピストとして世の女性の願いを叶える"刻"という役を演じました、吉野北人です。刻という人物の感情を自分のフィルターを通して、理解しながら自然体に素直に演じさせてもらいました!撮影現場では相手役の安達祐実さんと色々なお話をしながら、楽しみながら撮影をすることが出来て終始楽しい現場でした!監督の作り出す素晴らしい世界観を、是非皆様にも体感していただきたいです!○監督・脚本:中川龍太郎 コメントこんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。(C)2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」
2023年07月17日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下本学)芸術学部は、100周年を記念し、AR(拡張現実、以下 AR)コンテンツを活用した次世代型オープンキャンパスを実施します。参加者は、現実空間とデジタル世界が交差・融合するキャンパスの中で、メディア芸術の可能性を体験することができます。このARコンテンツは本学芸術学部の卒業生と現役学生が中心となり制作しました。東京工芸大学芸術学部オープンキャンパス2023今回のオープンキャンパスでは、ARを通じてデザインの奥深さやメディア芸術の可能性を体感いただくことを目指しています。さらに、メディア芸術への理解を深め、一層の興味をもっていただくことを期待しています。当日は、「異星人たちも通いたくなるほどの発見と想像に溢れる自由な大学」をテーマにしたキャラクター達が、看板やチラシなどの2次元だけに留まらず、中野キャンパスの中庭に繰り出して浮遊する空間をARで表現するもの。一人ひとりの持つ個性が、異星人という未知なるワクワクするものに置き換え、集い、輝く場所として本学が存在しているというストーリーを展開しています。今回はアプリが不要で気軽に体験できるAR技術を採用しており、QRコードを読み込んだ後に、キャンパス内2か所に設置されたマーカーを映すと画面上にキャラクター達が登場するというもの。画面内にマーカーが入っていれば、360度どこからでも見られることが可能で、動きに合わせて影も動くので、まるでそこに存在しているように体感できます。参加した証として、一緒に記念撮影も可能です。他にも、昨年に続いて7学科を紹介するARを各学科会場に設置しています。このARコンテンツのイラストレーションは、本学芸術学部デザイン学科の卒業生が手がけました。さらに、モーショングラフィックについては、デザイン学科映像情報デザイン領域の3年生13名が、本学芸術学部田邉順子教授のもと制作されました。本学は2023年に創立100周年を迎え、その記念行事の一環としてオープンキャンパスでAR企画を開催します。今回のARを利用したオープンキャンパスは、創立当初からテクノロジーとアートを融合した教育・研究を推進し続けてきた本学の成果物のひとつです。本学芸術学部は、メディア芸術分野の人材育成・研究拠点の場として、今後も様々な企画を通じてメディア芸術の可能性と魅力を発信していきます。東京工芸大学芸術学部オープンキャンパス2023東京工芸大学芸術学部オープンキャンパス2023東京工芸大学芸術学部オープンキャンパス2023■東京工芸大学芸術学部オープンキャンパス詳細・日程:2023年7月16日(日)、8月18日(金)、8月19日(土)、3月23日(土)【URL】 ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初か「アートとテクノロジーを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 ■東京工芸大学 芸術学部1994年に芸術学部設置(所在地:東京都中野区)現在メディア芸術を中心とした7学科(写真)、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガ)を有し、テクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成しています。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日宮崎県小林市は、こばやしスペシャルPR大使の“THE RAMPAGE”の吉野 北人さん(株式会社LDH JAPAN)をメインキャストに迎えたPR動画を制作しました。制作した動画は、1本15秒から20秒程度の縦型ショートタイプ。Z世代を中心にトレンドのタイムパフォーマンスを意識した作りとしています。自然体で小林市の魅力を伝えるタイプ、自撮り風で魅力をレポートするタイプ、彼女目線でデート雰囲気が楽しめるタイプなど、思わず“萌える”内容の計15本。6月10日午前10時を皮切りに小林市の公式SNS(TicTok、Twitter、Instagram、YouTube等)を通じて順次公開します。【プロモーションイメージカット】制作に際し、生駒高原や小林市が誇る宮崎牛など、彼自身も大好きな、そして多くの人に知ってもらいたい地元の素材について、小林市の担当者と一緒にピックアップ。まだまだ知られていないスポットの魅力を彼自身の体験も交え映像化しました。3月下旬に小林市で行われた撮影は、大好きな地元、大好きなスポットで、大好きな地元の人に囲まれ、吉野 北人さん自身いつになくリラックスし、終始和やかな雰囲気の中で進められました。また、小林市は、動画の公開に併せてキャンペーン等の様々なプロモーションを展開します。小林市や都市部で開催する期間限定のポップアップストアでは、貴重な動画制作時のオフショット写真の展示、限定グッズや小林市の特産品販売など行います。その他、7月からは“推し動画総選挙”、“行ってみて投稿キャンペーン”、“なりきり動画投稿キャンペーン”など、動画を通じて吉野 北人さんファンは勿論、ファン以外の方にも楽しんでいただき、小林市をもっと知っていただく取り組みを展開します。詳細は、小林市役所公式ホームページ内“特設コーナー”や“公式SNS”で適時案内します。【公式ホームページ特設コーナー】事業を企画した小林市地方創生課プロモーショングループリーダーの佐藤 友和さんは、「小林市の魅力発信に取り組むプロジェクトを展開する中で、吉野 北人さんと小林市とで一緒に小林市の魅力を伝えようと意気投合し、今回の取り組みに至りました。同じ小林市出身、そして地元を想う温度感も共通するので、一緒に楽しく取り組みを進めています。動画の公開に併せ、いろいろな仕掛けを連動させることで、パフォーマンスを高め、小林市の魅力を国内外の多くの人に認知してもらい、小林市との関係性を構築するきっかけとしたい。」と話します。地元への熱い想いを持った吉野 北人さんと小林市とが一緒になり、地元の魅力を伝え小林市ファンを量産するプロジェクト。今後の取り組みにも是非ご注目ください!【動画クランクアップ時の集合写真】公式ホームページ公式プロモーション&ふるさと納税小林市公式Instagram小林市公式TikTok※小林市は、市民や出身者、小林市のファンの皆様と一緒に小林市に魅力を伝える『ハッシンコバヤシ!!』プロジェクトを推進中!『ハッシンコバヤシ!!』プロジェクトロゴ小林市のファンクラブ“こばやしファン・サポーターズCLUB”会員も絶賛募集中です!一緒に小林市を盛り上げてください!!こばやしファン・サポーターズCLUB■ハッシンコバヤシ!! 吉野 北人×小林市プロモーション・企画 小林市・事業総合管理者 山下 雄三(小林市総合政策部長)・事業管理者 松田 和弘(小林市地方創生課長)・プロデューサー 佐藤 友和(小林市地方創生課プロモーショングループリーダー)・アシスタントプロデューサー 鶴田 健介(小林市地方創生課プロモーショングループ)・SNSセールスマネージャー 外山 玲奈(小林市地方創生課プロモーショングループ)・アシスタント 谷川 ひかり(小林市地方創生課プロモーショングループ)・アシスタント 山村 賢斗(小林市地方創生課プロモーショングループ)■動画・グラフィック制作・企画 小林市・製作 LDH JAPAN・キャスト 吉野 北人(LDH JAPAN)・マネージメント 宮本 涼(LDH JAPAN)・グループ宣伝営業部 篠田 和真(LDH JAPAN)・プロデューサー 田畑 泰一郎(GMO ENGINE株式会社)・プロダクションマネージャー 小室 敦史(GMO ENGINE株式会社)・プロダクションマネージャー 岩倉 美月(GMO ENGINE株式会社)・アートディレクター 川上 智也(GMO ENGINE株式会社)・ディレクター 下津 優太・カメラマン 田畑 伸悟・撮影チーフ 安木 寛剛・撮影セカンド 吉井 素晴・GRアシスタント 永澤 玲大・証明技師 渕野 公貴・照明チー 山路野 洋史・録音 内園田 忍・スタイリスト 吉田 ケイスケ・ヘアメイク 大木 利保(CONTINUE)・ロケーションコーディネート 佐藤 友和、鶴田 健介(小林市役所)・現地キャスティング 森岡 康志、佐藤 友和(小林市役所)・フードコーディネート 外山 玲奈、佐藤 友和(小林市役所)・ケータリング 外山 玲奈、谷川 ひかり、中原 美香(小林市役所)・記録用スチル 前原 直樹、榎田 康亮、橋谷 由樹(小林市役所)・美術・運営サポート 金丸 将大、宮田 陽介、山下 文章、橋谷 理己、岩越 弘高、山本 謙作(小林市役所)・現地車両 福留 博文、鵜木 竜二(小林市役所)・現地エキストラ 小林市の皆さん・事業管理者 森岡 康志(小林市役所)・プロジェクト企画 佐藤 友和、鶴田 健介(小林市役所) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月05日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下、本学)ドローン・サイエンス研究会(以下、本研究会)は、「株式会社先端技術無人航空機トレーニングセンター(以下、AUTC)」の分校である「AUTC東京工芸大学ドローン・サイエンス研究会支部」として登録講習機関活動を開始します事を、お知らせいたします。(登録講習機関 事務所コード T0232010)今後、国家ライセンス(技能証明)取得時に実地試験が免除となる講習を行います。対象は研究会の設立の趣旨に準じて、在学生ならびに関係者を原則限定として実施します。本学厚木キャンパスは神奈川県厚木市飯山南に位置しています。講習場となるエリアは、広大なグラウンドと地上7階建ての体育館内部となります。この環境はドローンの操縦技術の習得に最適な場といえます。本学は以前からドローンで撮影した画像を利用して、電気設備の管理や農産業の植生状態の確認などの実験や研究に取り組んできました。大学内にドローン・サイエンス研究会の支部を設立するという構想が具現化したのは、こうした取り組みを向上していくためです。本学は、「時勢の必要に応ずべき写真術の実技家及び研究家を養成し、併せて一般社会における写真術の向上発達を図る」という建学の精神のもと、日本初の写真専門の高等教育機関として1923年に設立されました。本研究会は、先端の技術を利用して、社会の発展に寄与する本学の建学の精神にまさに合致するものです。創立100周年を迎えた現在、ドローンは多岐にわたる分野で重要な技術として社会に位置づけられるようになってきました。本学は、建学の精神を継承しつつ、ドローン技術を活用した撮影、SfMを用いた画像処理(フォトグラメトリ)、測量、3D構築・造形などの分野で社会に貢献できる人材の育成を目的に、本研究会の活動を展開していきます。また、本研究会では学内施設で完結する講習と試験を通じて「無人航空機操縦者技能証明(二等)」の取得を目指し、学生の研究者としてのスキル向上を支援していきます。東京工芸大学は、これからもテクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、未来への挑戦を続けてまいります。■無人航空機操縦者技能証明(国家資格)無人航空機を飛行させるために必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する資格制度です。【URL】 ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞専門学校」を前身とし、当初からテクノロジーとアートを融合した無限の可能性を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【URL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ■株式会社先端技術無人航空機トレーニングセンター無人航空機の操縦ライセンスに関する講習機関の運営および教育・指導・資格認定等を行います。【URL】 ■東京工芸大学のドローンに関する活動【URL】・ (2022.2.26 社会人として'第二の刃'になる!と将来を見据えて挑戦)・ (2023.5.9 ドローンで撮影した動画が公開されました)ドローン操縦練習風景 01ドローン操縦練習風景 02「ドローン・サイエンス研究会」支部長の内田教授3D模型東京工芸大学厚木キャンパス 01東京工芸大学厚木キャンパス 02 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部写真学科卒業生で写真家の渡辺一城さんが、LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS2023のFINE ART PHOTOGRAPHY部門において最高賞である「CATEGORY WINNER OF THE YEAR」を受賞しました。また、他4部門にて優秀賞「PLATINUM WINNER」を受賞しました。受賞作品「HARVEST」は、2022年に開催された個展で初めて発表されたものです。この作品は、渡辺さんが約一年半にわたり、友人であるアメリカ人養蜂家、エリック・ボシックの蜂蜜採取からミード(蜂蜜酒)の製造まで、一連の仕事を記録しています。エリック・ボシックとの出会いは、渡辺さんにとって非常に貴重な体験であり、この作品はそのハーヴェスト(収穫)から、生命の神秘と食文化の密接な関わりを表現しています。渡辺さんは受賞について『ロンドンを代表する国際的な写真賞に評価していただき大変光栄です。LONDON PHOTOGRAPHY AWARDSに心から感謝いたします。そして、この作品の被写体であり友人の養蜂家、エリック・ボシックに心から感謝の意を表します。これからも自分を支えてくれている家族、友人、先生、周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、写真制作に精進していきたいと思います。』と話します。2023年に創立100周年を迎えた東京工芸大学は、前身である小西寫眞専門学校の時代から、日本の写真教育の先駆的な存在として、多くの人材を世に送り出してきました。写真には、カメラやレンズといった工学的な要素と、テーマや表現というような芸術的な要素があり、本学では、テクノロジーとアートの両方の要素に重きを置いた教育を創立当初から行っています。本学は、今後も最先端のテクノロジーとアートの融合を教育の軸として、世界をリードする多彩な人材を輩出し続けるよう一層努力してまいります。■受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無限の可能性」を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【本学公式WebサイトURL】 【本学創立100周年特設サイトURL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ■「LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS(ロンドン写真賞)」とはロンドンを拠点とする国際的な写真コンテストおよび賞です。コンテストは年に一度開催され、様々なカテゴリーにわたる写真作品が審査されます。【LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS URL】 【受賞作品「HARVEST」紹介URL】 ■渡辺一城(わたなべ かずき)渡辺一城(わたなべ かずき)1978年新潟県燕市生まれ。高校3年の時にヘルムート・ニュートンの写真集に衝撃を受け、写真家を志す。1998年、東京工芸大学芸術学部写真学科に入学。大学1年の時に、有限会社臼井農産の豚に出会い撮り始め、以後ライフワークとなる。大学4年の時に、フォトグラファーの廣崎節雄氏に師事。その後約6年にわたり、氏の建築撮影のアシスタント業務に携わる。2002年大学卒業。2010年、写真家の本城直季、牧野智晃、栗原論らとの共同写真事務所、4×5 SHI NO GOを設立。2013年、B GALLERY(新宿/BEAMS JAPAN)にて個展「豚」を開催、同作品の写真集「人」を出版(発行:4×5 SHI NO GO)。2014年、故郷の燕市産業史料館にて「豚」の凱旋個展を開催。2016年、燕市の伝統工芸である「鎚起銅器」の図録撮影を手掛け、同年9月、燕市産業史料館にて個展「鎚起銅器」を開催。現在、東京を拠点に広告、雑誌、ウェブ等の撮影をする一方で、自身の作品制作を同時進行で行っている。座右の銘は「写真とは一期一会の写心なり」-大学恩師、細江英公教授からのメッセージ。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日グローバルガールズグループ・TWICEのツウィとダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人が出演する、コーセー・Viseeの新ビジュアルと新CM「ネンマクフェイク ルージュ」編が、11日に公開される。新CMには、昨年からブランドミューズを務めているツウィと吉野が登場。唇のパーツが浮かぶ不思議な世界観の中で、ルージュによって際立たせた唇で2人が“オトナの色気”を表現している。ラストシーンでは、カメラ目線で意味ありげに唇を動かしており、2人が伝えるメッセージはスペシャルサイトで公開される。ピンクのワンピースで登場したツウィは、「よろしくお願いします!」と日本語で挨拶して現場入り。スタッフと談笑するなどリラックスした様子だったが、撮影開始の合図がかかると⼀気に“オン”の表情に。直前の撮影シーンをしっかりとチェックしたり、休憩中に本番の口の動きを練習したりするなど、撮影に前向きな姿勢を見せた。一方の吉野は、ベッドに腰かけ、リラックスした様子で撮影をスタート。唇の模型を手に持ち、自身の唇に重ね合わせるカットでは、模型が吉野の口にぴったりだということがわかり、笑顔を見せていた。なお、新ビジュアルと新CMは、きょう9日から同ブランドサイトと同商品スペシャルサイトで先行公開されている。■ツウィインタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回は新しいリップで撮影をしましたが、顔が明るくなって自然に見えるのでとても気に入りましたし、テンションが上がりました。――今回、撮影でこだわったところや意識したところはありますか?今日撮影するアイテムがリップだったので、唇の力を抜いて、リラックスした表情を作ることを意識しました。――ツウィさんにとって「リップ」はどんなアイテムですか?私にとって、リップはなくてはならないアイテムだと思っています。出かける時にメイクをしていない時でも、絶対リップだけはつけるようにしているからです。――普段どんな時にリップを使いますか?スケジュールがない日はメイクをしない日も多いですが、リップだけつけて近くに外出する時もあります。なので塗るだけで(唇が)綺麗にみえるリップはとてもありがたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」を実際に使ってみた感想を教えてください。このリップを最初に塗った時、私の元々の唇の色とマッチしていてびっくりしました。自然で、顔が明るく⾒えるのでこれからも使いたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」をつけて出かけてみたい場所はありますか?このリップをつけて、友達とおいしいものを食べたり、楽しいところに遊びに行きたいです。――「ネンマクフェイク ルージュ」の好きなポイントを3つ教えてください。1つ目は、性別関係なく使えるところが良いと思いました。2つ目は、塗ると自然な色が出るのでとても綺麗です。3つ目は、ツヤが出てしっとり感があるところです。■吉野北人インタビュー――今回のCM撮影はいかがでしたか?今回はルージュの撮影だったので、普段とは違って、顔の表情よりも“唇の表情”をより意識して撮影させていただきました。見え方がいいポジションを、映像を確認しながら探して、位置にもこだわりました。普段とは意識しているポイントが全然違う撮影だったので、新鮮な気持ちで、楽しく撮影ができました。――普段、自身でメイクをする機会はありますか?男性でもメイクをするのが当たり前の時代になっているので、最近では自分もちゃんとメイクを(できるように)したいなと思っています。しっかりと上達できるように頑張っていきたいです。――吉野さんにとって、「リップ」はどんなアイテムですか?自分の中で顔のパーツで⼀番大事なパーツは唇と目だと思っています。その中でも唇はその人の印象がイメージとして残りやすいパーツなので、リップは普段から意識しています。メイクはしないけどリップだけはするという日もよくありますし、気合いを入れたい時とか、リップをすることによって顔にまとまりがでるということもあるので、プライベートでも仕事でも欠かせないアイテムになっています。――自身の顔や体のパーツで1番色気があると思うパーツはどこですか?やっぱり唇じゃないですかね(笑)。僕は下唇が少し厚めなのが、自分でも気に入っているパーツです。――「ネンマクフェイク ルージュ」を実際に使ってみた感想を教えてください。“粘膜リップ”が流⾏っているということで今回僕も(使い方を)学びましたし、自分自身に馴染む色というのがとても素敵だなと思いました。――「ネンマクフェイク ルージュ」をつけて出かけてみたい場所はありますか?リップを塗って、メイクもして、髪もセットしておめかしをして、高級感のあるレストランに行って、優雅にディナーを楽しみたいなと思います。――「ネンマクフェイクルージュ」の好きなポイントを10秒以内にアピールしてください。女性だけではなく男性でも使っていただけるところも魅力ですし、ツヤも出ることで色気が出る商品になっているんじゃないかなと思います。盛りだくさんすぎて、10秒では収まりきれません(笑)!
2023年05月09日SNSで承認欲求を満たすことを目的とした、迷惑動画の『炎上』が問題視されている昨今。2023年1月末に、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画が世間を騒がせて以来、多くの迷惑行為が拡散されるようになっています。飲食店で衛生的に不適切な行為をしたり、店の備品を破壊したり、ホームレスに悪質ないたずらをしたりと、残念なことに『炎上』の話題は尽きません。『吉野家』で迷惑行為をした男性が逮捕に2022年9月に、牛丼チェーン店『吉野家』の店舗で客が1本の動画を撮影し、SNSに投稿しました。映っていたのは、男性が自分の箸を使い、設置された備え付けの紅ショウガを直接食べる光景。いわずもがな、備え付けの紅しょうがは複数の利用客が食べるため、本来であれば専用のトングで、食べるぶんだけ取り出さなくてはなりません。※写真はイメージ2023年4月4日、産経ニュースは動画を撮影した男性が逮捕されたことを報道。同年2月に、『吉野家』店舗の関係者から相談があり、警察は捜査を行っていたといいます。今回、器物損壊と威力業務妨害の疑いで逮捕されたのは、35歳と34歳の男性。動画に写った男性は、警察の調べに対し、「みんなを笑わせたかった」と供述しているとのことです。迷惑行為を行った経緯については、撮影者から「面白いことをやってくれ」と頼まれ、男性が今回の行動をとったことを明かしています。その様子を撮影していた共犯の男性は、「めっちゃ面白かったから、みんなに見せたくて動画をSNSに投稿した」と供述しました。『ウケ狙い』の迷惑行為に疑問と怒りの声『迷惑行為で笑いをとる』という撮影者らの発想に、多くの人が疑問を覚えた模様。ネットでは、迷惑行為に対する怒りの声や、供述に対する疑問の声が多数上がっています。・ちょっと信じられない。どうしてあの迷惑行為を「面白い」と思えるのか。・ごめん。何をいっているのかが分からなくて、目を疑ったわ…。・これが30代のやる『笑い』ですか?仮に身内ノリとしても、面白くない気が…。同年3月には、ホームレスに「食事をおごる」と噓をついて、店内に置き去りにした10代の女性2人が書類送検。女性たちは「自分のフォロワーが増えると思い、SNSでバズりたかった」と供述しており、今回の騒動と同様に、ネット上での承認欲求が目的だったことを明かしています。ネットで問題視される迷惑動画の大半が、親しい人と一緒にいる際、つい調子に乗ってしまったケース。SNSによって承認欲求が増幅し、一線を越えやすくなってしまったのかもしれません。インターネットの恐ろしさを理解すること。そして、承認欲求におぼれて『悪ふざけ』をしない自制心と道徳観を身につけることが、現代を生きていく上で大事なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)は、創立100周年の取り組みとして、本学公式ウェブサイトにおけるウェブアクセシビリティ向上に向けた取り組みを開始しました。本学では心身の機能や利用する環境に関係なく、誰もが快適に利用できるサイト作りを率先して目指していきます。東京工芸大学創立100周年ロゴ本学では、これまでウェブサイト上の視認性向上のための充分な色彩コントラスト比の確保や、スクリーンリーダーへの配慮、キーボード操作や拡大表示への対応など、誰もがどのような環境でも快適にご利用いただけることを目指して日々ウェブアクセシビリティにおける改善を進めてきました。2022年度に行ってきた改善が概ね完了したため、第三者検査機関において、ウェブサイトのアクセシビリティ検査を実施しました。その結果、2023年3月24日(金)にウェブサイト及びウェブアプリケーションについて、適用規格に適合していることが証され、検査結果及び適合証明書が発行されました。検査結果及び適合証明書は本学公式ウェブサイトで4月1日(土)から公開しています。本学はこれからも、本学公式ウェブサイトにおけるウェブアクセシビリティ向上に向けた改善及び定期的な検査を行い、心身の機能や利用する環境に関係なく、誰もが快適に利用できるサイト作りを進めていきます。本ウェブサイトが目標とする概要は、以下のとおりです。【本学におけるウェブアクセシビリティについて】・ウェブアクセシビリティ方針:本学公式ウェブサイトは、心身の機能や利用する環境に関係なく、誰もが快適にご利用いただけるよう、W3C勧告「WCAG 2.1」及び日本産業規格「JIS X 8341-3:2016」適合レベルAA対応を目指します。・対象範囲:東京工芸大学ウェブサイト( )の配下で、可能な限り多くのページを適合させていくことを目標とします。・目標とする適合レベル:W3C勧告「WCAG 2.1」及び日本産業規格「JIS X 8341-3:2016」適合レベルAA。・ウェブアクセシビリティ対応のために実施する活動:・ウェブアクセシビリティ関連のガイドラインの整備・新規ページでは設計段階からの適合性の確認の実施・第三者による主要ページに対する適合性の確認・対応状況:(2023年4月1日現在検査結果) 本学は1923年財団法人小西写真専門学校として誕生し、2023年、創立100周年を迎えました。本学は創立当初から、情報を一目でわかりやすく伝えることができる写真というメディアに着目し、テクノロジーとアートを融合させた教育を率先して行ってきました。その理念は今も根幹として息づいています。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも未来に向けてさらに挑戦してまいります。■ウェブアクセシビリティとはウェブアクセシビリティとは、高齢者や障害者を含め、誰もがホームページ等で提供される情報や機能を支障なく利用できることを意味します。■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無限の可能性」を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【本学公式WebサイトURL】 【本学創立100周年特設サイトURL】 【学部学科構成】・工学部工学科総合工学系:機械コース、電気電子コース、情報コース、化学・材料コース建築学系:建築コース・芸術学部写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、ゲーム学科、マンガ学科■関連記事:「東京工芸大学が「全国大学スマホ・サイトユーザビリティ調査」で対象となった全国270大学中 全国2位、関東地区1位になりました」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月01日このたび、歌手・俳優として活躍されている「THE RAMPAGE」の吉野北人さん(株式会社LDH JAPAN)が故郷である宮崎県小林市の「こばやしスペシャルPR大使」に就任しましたのでお知らせします。宮原市長と北人さん令和5年3月29日、故郷である小林市の文化会館で就任会見を開催。小林市への熱い想い、大使就任の意気込みを語っていただきました。また、小林市にある“北人押しスポット”の紹介や小林市の特産品である“小林市産宮崎牛の公開食レポ”など、吉野北人さんの人柄や地元愛が溢れる時間になりました!PR大使の意気込みを語る北人さん小林市産宮崎牛の食レポに挑戦「こばやしスペシャルPR大使」に就任していただく吉野北人さんには、小林市の認知度向上やファン獲得といった関係人口拡大につなげるため、ご本人の活躍の場、また発信力を活かし、国内外に向けた小林市の魅力発信などの取り組みにご尽力いただきます。北人さん、私たち小林市や、小林市民、そしてファンの皆さんと一緒に、地元の魅力をもっともっと多くの人に届けるなど、ふるさと小林市を盛り上げていきましょうね!!PRグッズを手にする北人さん■吉野北人さん「こばやしスペシャルPR大使」就任コメントTHE RAMPAGEヴォーカルの吉野北人です!この度、こばやしスペシャルPR大使に就任させて頂きました!小林市出身として地元を盛り上げる事が出来て幸せです!小林市はとても自然豊かな場所で町の人も温かくて素敵な場所です!特に星空はイチオシです!色んな方々が小林市に興味を持ってくれる様、僕にできる事を精一杯取り組ませて頂きたいと思います!じょじょんよかとこ小林!魅力をハッシンします!■吉野北人さん小林市での思い出を教えて!!幼少期の頃は家族で小林の川で水遊びをしたり、夏の夜には色んな場所に行きカブトムシを捕まえたりしていました!小林の自然の中で沢山の思い出をつくってきました!学生時代は小中高とバスケットボール部に所属していて毎日練習に励んでいました!小学校では全国大会に出場し、中学校では県大会で優勝もしました!!高校ではバスケをしながら歌手になる為に頑張っていました!小林市には今でも大切な思い出がたくさん残っています!!幼少期の北人さん小学校時代の北人さん(写真中央)■吉野北人さん プロフィール1997年3月6日生まれ、宮崎県小林市出身。総勢16人からなるTHE RAMPAGEのヴォーカルとして活動し、単独東京ドーム公演も行った。2023年5月27日から、全国アリーナツアーを開催。出演作「HiGH&LOW THE WORST」シリーズはじめ、役者業も行う。昨年、自身初の写真集「As i」も発売。吉野北人さん■宮崎県小林市プロフィール九州宮崎県の南西部に位置。霧島連山の麓の自然環境豊かな人口4.2万人の小さなまち。市内には70か所以上の湧水地がある名水のまち。また、環境省が主催したスターウォッチングコンテストで過去5回日本一を獲得するなど、条件が整うと肉眼で天の川が見れるなど星の美しいまちでもある。和牛の中で日本一おいしい称号※を持つ宮崎牛をはじめ、シャインマスカットや完熟マンゴーといったフルーツなど、豊かで良質な食、そして、独特な方言を使う人の魅力が詰まった地域である。※5年に1度、全国各地の優秀な和牛が一堂に会し、改良の成果や飼育管理技術を競う「和牛のオリンピック:全国和牛能力共進会」で、宮崎牛が4大会連続の内閣総理大臣賞(日本一)に輝く。小林市から出品された和牛が連続受賞に大きく貢献。直近の大会では肉質(おいしさ)部門で日本一・内閣総理大臣賞受賞!小林市の風景小林市の「星」と「食」小林市の「水」と「花」■小林市公式Twitter『宮崎県小林市プロモーション&ふるさと納税オフィシャルナビ』吉野北人さん公式Twitterと相互フォローの関係にある小林市の公式Twitterでは、小林市の魅力をゆるーく呟いているらしい。フォローしてくれると小林市と北人さんは感激らしい!就任式のオフショット写真の掲載もあるかも??なので要チェック!!ハッシンコバヤシ!! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日