『進撃の巨人』『マンガ肉と僕』『繕い裁つ人』など、2015年、注目作への出演が相次ぐ三浦貴大主演の最新作『サムライフ』が、2月28日(土)より劇場公開となる。本作は、元高校教師が理想とする教育現場を実現させるため、元教え子らと共に奮闘する姿を描く同名原作を、三浦さん、加治将樹、柾木玲弥、山本涼介といった若手俳優たちが集結して映画化。しかも本作には、新ドラマ「問題のあるレストラン」で “コミュ障” 金髪少女役でも注目を集めている松岡茉優や、「花子とアン」の名子役・山田望叶など、今年ブレイク間違いなし、業界関係者たちからもアツい視線を注がれる若手実力派女優が一挙に集結していることが分かった。◆松岡茉優…映画・ドラマに引く手あまた! 圧倒的な演技力の若き実力派まず、本作『サムライフ』で、三浦さん演じる主人公ナガオカとともに夢を追いかける仲間のひとり、ユミ役を演じる松岡さん。主要キャストの中では紅一点、仲間を支えるしっかり者の頼れる女性役がはまっているが、その実力・キャリアは1995年生まれの新成人、弱冠20歳とは思えないほど。人気TV番組「おはスタ」(’08)でおはガールとして本格デビュー。日本アカデミー賞受賞の『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八監督)では、クセのある女子高生グループの一員を演じ、あまりに際立ったその演技力に、観客のみならず業界内でも注目の的となった。そして、NHK朝ドラ「あまちゃん」(13)で、アイドルグループGMTのリーダー埼玉出身の入間しおりを演じ、一躍お茶の間の人気者に。豊かな感性と高い演技力、そして人当たりの良さで、これまでバラエティ、ドラマ、映画と、活躍の場を広げている。本作では、モデルとなる実在の人物を意識しすぎずに、現場に入ってからのテンポや感覚を大切にして演じた、という松岡さん。監督が創り上げた現場に溶け込み、時に主人公ナガオカの妹であり、友人であり、母のような存在に変化していく様は圧巻で、物語を大きく動かしていく女性・ユミを好演する。2015年は、真木よう子主演「問題のあるレストラン」、反町隆史主演「限界集落株式会社」ほか、映画『リトル・フォレスト冬・春』、『ストレイヤーズ・クロニクル』の公開が控え、昨年からMCとして出演しているバラエティ番組「オサレもん」など、出演が相次いでいる。◆岸井ゆきの…壁ドンCMでも話題! 独特の存在感を放つ個性派本作では、自分の存在価値について悩み、部屋に閉じこもる、自傷癖のある少女ハルという難しい役どころを演じているのは、岸井ゆきの。三浦さん演じるナガオカとハルとの緊張感漂う掛け合いのシーンは、岸井さんの迫真の演技が観客を一気に引き込ませる、見どころのひとつとなっている。1992年生まれ、身長148cmと小柄で可愛らしい、その見た目とは裏腹に、役に入り込むと、圧倒的な存在感を放つ女優として注目を集める岸井さん。昨年の流行語大賞ベストテン入りも果たした「壁ドン」を紹介する日清カップヌードル「壁ドン」篇のCMや、人気バンド「KANA-BOON」の「ないものねだり」PVに出演したりと、ネット上でも「あの子はいったい誰だ!?」と話題になった。昨年は『銀の匙Silver Spoon』『デビクロくんの恋と魔法』と立て続けに話題作に出演。今年も松岡さんと共演する『ストレイヤーズ・クロニクル』、さらに2016年公開の「NEWS」加藤シゲアキ原作、行定勲監督の『ピンクとグレー』と、いまやオファーが後を絶たない若手女優のひとりとなっている。◆蒼波純…「ミスiD2014」グランプリ! 透明感ピカイチの次世代女優本作で、ナガオカと仲間たちが紆余曲折を経て、ようやくこぎつけた学校の説明会に参加する少女ノゾミを演じるのが、蒼波純だ。森谷雄監督や、その場にいたスタッフも思わず感極まり涙したというナガオカとのシーンでは、きらりと光る演技が印象的。現在、13歳の蒼波さんは、講談社主催の“新しいタイプの女の子”を発掘し、育てるオーディション「ミスiD2014」でグランプリを受賞した新鋭。1月17日(土)には橋本愛とのW主演で体当たりの演技をみせた『ワンダフルワールドエンド』(松井大悟監督)が公開し、先日ベルリン国際映画祭に正式出品されることが決まったばかり。今後も、映画『世界の終わりのいずこねこ』など、その透明感のある魅力で2015年は飛躍の1年になること間違いなしだ。■山田望叶…将来は期待値MAX!「花子とアン」&『私の男』でヒロイン幼少期を好演本作で、家庭の事情により、学校に通いたくても通えない少女アキを演じている山田さん。母と弟を大切に思いつつ、自分の力ではどうすることもできない苦悩を抱え、ナガオカに感情を爆発させるシーンでは、まだ10歳とは思えないほど、思わず心をえぐられる熱量のこもった演技を見せている。山田さんといえば、昨年、高視聴率をマークし続けたNHK朝ドラ「花子とアン」で、安東はな(吉高由里子)の幼少期を演じ、その純真な魅力と高い演技力で注目を集めた。さらに、第36回モスクワ国際映画祭「最優秀作品賞」を受賞し『私の男』では、腐野花(二階堂ふみ)の幼少期を見事に演じてみせ、海外でもその演技は高く評価された。さらに昨年8月放送のTBS“終戦69年”ドラマ特別企画「遠い約束~星になったこどもたち~」ではメインキャスト・田中さとみを演じ、先日は生田斗真×小栗旬の「ウロボロス~この愛こそ、正義。」第1話でも強い印象を残した山田さん。映画『ホテルコパン』(門馬直人監督)の公開が控えるなど、これからも目が離せない存在だ。お茶の間にも、映画ファンにも新たなファンを次々と獲得してきている彼女たちを、映画『サムライフ』でも確かめてみて。『サムライフ』は2月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日「パフューム(Perfume)」は12月31日放送の第65回NHK紅白歌合戦にて、デザイナー・黒河内真衣子による「マメ(mame)」の衣装を着用して登場した。まとったアイテムは14-15AWと同様スズランの刺繍が施されたグリーン×ブラック×ホワイトのドレス。シースルーのレースやカッティングがセンシュアル。オープニングや司会の嵐と吉高由里子とのトークコーナーなど歌唱シーン以外で着用した。Perfumeは今回「クリンクリン(Cling Cling)」を歌唱。昨年に引き続き、ライゾマティクス(Rhizomatiks)の真鍋大度が手掛けた演出は、行灯を携えたドローン(マルチコプター)が舞い、最後にPerfume3人がキャッチするというもの。これらはwi-fiで制御された。パフォーマンス終了後、真鍋の公式インスタグラムにて最後のキャッチはPerfume3人からの提案と明かされた。真鍋は、「紅白2014無事完了!! 連日連夜お疲れ様でした。 Perfume最高です」とポストしている。また、振り付けを担当したMIKIKO先生はツイッターにて、直前に「緊張し過ぎてワクワクして来た」とポスト、終了直後には「号泣」とやり切ったつぶやきをアップした。
2014年12月31日残りわずかとなった2014年。映画、ドラマ、あるいはCMにおいても、今年もイケメン俳優たちが大活躍。何本もの主演作をこなした大ブレイクイケメン・福士蒼汰や東出昌大、話題作でキラリと光る存在感を発揮する若手実力派・菅田将暉や池松壮亮、さらにドラマをきっかけに一躍ブレイクを果たした斎藤工や鈴木亮平といった30代の演技派イケメンに注目しながら、2014年をふり返ってみた。■あなたは“東出”派?“福士”派? 少女マンガの世界を体現する2トップまずは26日、NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」で共演した女優・杏と元旦入籍を発表し、西島秀俊、向井理に次ぐ電撃結婚を決めた東出さん。現在、咲坂伊緒・原作の大人気少女コミックを映画化した主演作『アオハライド』が大ヒット中。原作の空気感そのままに、W主演の本田翼との息もぴったり。アンニュイでどこか寂しげな眼差しが原作ファンのみならず、多くの女性たちをキュンキュンさせている。『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞したのが、2012年。昨年は「あまちゃん」「ごちそうさん」と異例の朝ドラ2作連続出演を果たし、純朴な青年役ぶりを見せていたが、2014年は『クローズEXPLODE』で一転、不良高校生に。また、『アオハライド』とは対極の世界観を持つ『寄生獣』では、そのイケメン顔が割れるなど、演技の幅を広げたといわれる怪演ぶり。来年は、早くも大河ドラマ版“花男”といわれている「花燃ゆ」で、井上真央演じるヒロインを取り囲む“幕末男子”のひとり、久坂玄瑞を演じるほか、真木よう子主演ドラマ「問題のあるレストラン」、伝説的バイオレンス・アクションの続編『GONIN サーガ』への主演、そして初舞台となる「夜想曲集」など各方面での活躍が期待されている。一方、福士さんは若手俳優の登竜門「仮面ライダーフォーゼ」から、朝ドラ「あまちゃん」を経て、今年に入ってその勢いはさらにパワーアップ。4月クールドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」、7月は川口春奈と“本気チュー”した『好きっていいなよ。』、9月は元・仮面ライダー俳優として“本気アクション”に挑んだ『イン・ザ・ヒーロー』、秋にはローマ国際映画祭で流暢なイタリア語と英語を披露したことも記憶に新しい『神さまの言うとおり』と立て続けに出演。特に、“こじらせ女子”綾瀬はるかを相手に頼りになる“年下男子”を好演した「きょうは会社休みます。」は、演じた“田之倉くん”がすっかりハマり役に。ドラマが終了したいま、“田之倉ロス”になる人が続出しているという。こちらも「Cocohana」(マーガレットコミックス)にて現在連載中の藤村真理の同名人気マンガが原作だ。さらに、KDDI「au 4G LTE」などCMでもコミカルな一面を披露し、爽やかな笑顔を振りまいていた福士さん。2015年は『アオハライド』と同じ咲坂伊緒・原作の『ストロボ・エッジ』で、多くの女子たちの心をわしづかみにするに違いない。■話題作に必ずいる! 躍進する若き演技派、菅田将暉&池松壮亮少女マンガの世界を体現といえば、12月27日に封切られたばかりの映画『海月姫』で、女子顔負けのキラキラ“女装美男子”に扮している菅田さんもそうだろう。見た目は超絶キュートなのに、中身は熱い男らしさを持つ菅田さん演じる鰐淵蔵之介は、能年玲奈ら“オタク女子”たちを日の当たるところへと導くキーパーソン。10kgに及ぶ減量やエステ、骨盤矯正などで体得した女性らしさで(?)話題を独占している。「仮面ライダーW」でのデビューからわずか5年あまり、『共喰い』(’13)で映画賞を席巻し、『闇金ウシジマくんPart2』ではチャラいヤンキーに。“坊主頭”が初々しかった朝ドラ「ごちそうさん」の後も、大野智主演、中田秀夫監督による深夜ドラマ「死神くん」で好演。監督の呉美保がモントリオール世界映画祭「最優秀監督賞」を受賞した綾野剛主演の『そこのみにて光輝く』でも強い印象を残していた。来年は、『海月姫』の熱狂と興奮も冷めやらぬうちに、阪神・淡路大震災から20年を記念したNHKドラマ「二十歳と一匹」に主演するほか、「問題のあるレストラン」、映画『暗殺教室』『ピース オブ ケイク』などでさらなるブレイクを予感させている。そして、『ラストサムライ』(’03)でトム・クルーズと対峙したあの少年役から10年あまり、ついに、シネマカフェの予想どおり大ブレイクを果たした池松さん。昨年、日大芸術学部映画学科を卒業後、俳優活動を本格化させ、2014年は実に8本の映画に出演。確かな演技力とさりげなさの中に光る存在感で、どこにでもいそうな等身大の若者を演じさせたら右に出る者はいないほど、日本映画界で引く手あまたとなった。衝撃作『愛の渦』で門脇麦と絡んだかと思えば、『大人ドロップ』では橋本愛と高校生役に。また『春を背負って』『わたしのハワイの歩きかた』と脇役でも魅せ、西島さん主演の「MOZU」では一人二役で壮絶な殺人者にもなった。『海を感じる時』では市川由衣、『紙の月』では宮沢りえを翻弄する若者を演じ切り、大胆なラブシーンでは“背中も美しい”と注目を集めていた。『ぼくたちの家族』の石井裕也監督と妻夫木聡と再タッグとなった現在公開中の『バンクーバーの朝日』では、野球経験を生かしてチーム「朝日」の一員となり、改めてその魅力を振りまいている。菅田さん、池松さんとも、少年ぽさを残すルックスでありながら、実際は骨太の演技派。間違いなく、これからも楽しみな若手実力派といえるだろう。■ドラマからブレイク! 多才な30代俳優は、そのキャラも魅力ドラマ「僕らのいた時間」で難病ALSの主人公を演じた三浦春馬の恋のライバル、後によき理解者となる先輩役で注目を集め、物議を醸した「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で全国の人妻のみならず、相手役・上戸彩の同世代から母親世代に至るまで、幅広い層の女性たちの心を捉えた斎藤さん。その端正な顔立ちとは裏腹に(?)、独特の教育哲学で知られるシュタイナーの学校に通っていた幼少期、海外放浪、パリコレモデルというエキセントリックな経歴や、役柄や監督業に対するストイックな一面、あらゆるジャンルに精通する映画通ぶりも多くの女性を魅了した。今年はその色気溢れる声で『西遊記~はじまりのはじまり~』で吹き替えにも初挑戦。先日、「週刊文春」で披露したヌードも話題となったが、竹内結子主演の新春ドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」でもその肉体美と色気を披露することになる。また、31日の紅白歌合戦で特別コーナーが企画されている朝ドラ「花子とアン」で、吉高由里子が演じた主人公・花子を、その体格さながらの包容力と温かさで支え続けた“村岡印刷さん”こと鈴木さんも、瞬く間にお茶の間の人気者に。ムキムキ・ボディの『HK 変態仮面』で注目を集めた鈴木さんは、東京外国語大卒、英検1級、世界遺産検定1級も有する博学のインテリ俳優。知的で柔らかな物腰と、花子を思わずナマケモノに例えてしまう村岡印刷さんのキャラは、鈴木さん自身が珍獣好きであることが生かされたという。その一方、園子温監督『TOKYO TRIBE』では180度違う振り切れた悪役を熱演。今後も、生田斗真主演の『予告犯』、綾瀬はるか&長澤まさみらが四姉妹となる『海街diary』など話題作への出演が続いている。2015年も気になる、魅力たっぷりの彼ら。さらなる飛躍を楽しみしておこう。(text:cinemacafe.net)
2014年12月31日現在小学生を中心にゲーム、玩具、漫画などクロスメディアで展開され、爆発的な人気を誇るTVアニメ『妖怪ウォッチ』の主題歌を歌うキング・クリームソーダとDream5が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。当日は、アイドルグループの嵐、人気キャラクターのジバニャンやウィスパーと共にアニメのオープニングテーマ「ゲラゲラポーのうた」(キング・クリームソーダ)、エンディングテーマ「ようかい体操第一」(Dream5)の歌とダンスを披露する二組。キング・クリームソーダのマイコは「全国のお茶の間の皆さんと歌って踊っていただければと思っています。嵐の皆さんと妖怪たちと一緒に楽しいステージにしたいです」、Dream5の重本ことりは「同じくです。歌って踊っていただけるように、精いっぱいがんばりたい。(家族も)みんな喜んでいて、『絶対に見るからね』って言ってました」と紅白出場初出場の喜びを噛み締めていた。また、2014年は大旋風を巻き起こした『妖怪ウォッチ』だが、マイコは「今年1年は妖怪たちと一緒に歩いてきました」、ゲラッパーは「夢を見ているみたいでしたね」、ZZROCKは「妖怪にだまされてるんじゃないかと思っています(笑)」と振り返り、重本も同じく「私たちも本当に夢のようです。うれしいなと思っております」と感慨深げ。社会現象にもなった『妖怪メダル』をはじめとするグッズについてマイコは「メダルは4枚くらいしか持ってない。なかなか貰えないんです」、重本は「ウォッチを持ってないので、キング・クリームソーダさんが着けてるのを見て、いつも良いなぁって思ってます」と、止まらぬ"妖怪ブーム"を実感。また、来年に向けてマイコは「妖怪たちと一緒にもっともっと楽しんでやっていきたい」とさらなる飛躍を誓っていた。なお、当日には『妖怪ウォッチ』のキャラクターたちが、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を妖怪バージョンで歌うスペシャル企画。今年の紅白のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」で、紅白合わせて51組が出場。紅組の司会は吉高由里子、白組の司会は嵐で、総合司会は有働由美子アナウンサーが務める。昨年は、白組が優勝し、通算の対戦成績は紅組29勝、白組35勝。
2014年12月29日「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「ごちそうさん」を超え、朝ドラ枠では過去10年で最高の記録となったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。そんな本作が今回、「第65回NHK紅白歌合戦」のスペシャル企画として「花子とアン」特別編が放送されることが明らかになった。「赤毛のアン」の日本語翻訳者である村岡花子の半生を原案として描かれた本作。主演の吉高由里子を始め、仲間由紀恵、鈴木亮平、吉田鋼太郎、高梨臨、窪田正孝、賀来賢人と最旬俳優陣が集結した。初回から最終回までで平均視聴率が22,6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という驚異の記録を打ち立てた本作。脚本は中園ミホによる特別書き下ろし。俳優陣は主要キャストが勢揃いし、制作陣も「花子とアン」制作チームが全面協力するという。企画内容の詳細はまだ不明だが、白鳥かをる子を演じる「ハリセンボン」近藤春菜は、「中園先生には、『是非白鳥かをる子が輝くような特別編を』と伝えました(笑)。かをる子の意外な一面をお楽しみ頂ければと存じます」と今回の特別編に並々ならぬ気合で臨んでいるという。その中園さんは、「紅白の中で『花子とアン』がどう蘇るのか私もいまから楽しみにしています。かをる子の意外な一面がどこまで引き出せるか分かりませんが、ご期待ください(笑) 」とコメント。大ブームを巻き起こした国民的ドラマが、紅白で装いも新たにいったいどう蘇るのか注目だ。「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)19:15~NHK総合・ラジオ第1にて放送。※20:55~21:00 は中断ニュース。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日今年の大晦日12月31日(水)に行われる「第65回 NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員が発表され、2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」で主演を務める井上真央や、今年の朝ドラ「花子とアン」に出演した仲間由紀恵、さらにタモリや黒柳徹子ら豪華9名の参加が明らかとなった。“歌おう おおみそかは全員参加で!”をテーマに掲げる今年の「紅白歌合戦」。司会には、5年連続で白組の司会となる「嵐」、紅組は「花子とアン」で主演を務めた吉高由里子が務める。目玉としては、「嵐」と「妖怪ウォッチ」がコラボレーションを果たすドリーム・ステージや、“電撃復帰”が囁かれる中森明菜の出演といったところだろうか。今回、発表された9名のゲスト審査員は以下の通り。■ゲスト審査員 (~五十音順~)・阿部寛 (俳優)・井上真央 (俳優)・尾上松也 (歌舞伎俳優)・黒柳徹子 (タレント)・タモリ (タレント)・中園ミホ (脚本家)・仲間由紀恵(俳優)・蜷川実花 (写真家・映画監督)・山中伸弥 (京都大学 iPS細胞研究所所長2012年ノーベル生理学医学賞受賞)タモリさんや黒柳さんといった大物たちの中、井上さんや尾上さんら若手たちがどんな掛け合いを見せてくれるのか、さらにノーベル賞学者の山中さんのコメントにも期待したい。「第65回 NHK紅白歌合戦」は12月31日(水)19:15~NHK総合・ラジオ第1にて放送。※20:55~21:00 は中断ニュース。(text:cinemacafe.net)
2014年12月24日「AKB48」の大和田南那、川栄李奈、高橋朱里が12月21日(日)、主演ドラマ「セーラーゾンビ」のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席。想いでのシーンや撮影の日々をふり返ると共に、劇中でも3人で歌っている「最初の愛の物語」のパフォーマンスを生で披露した。犬童一心監督が企画を務め、テレビ東京系で深夜ドラマとして放送された本作。世界が崩壊し、人々がゾンビ化した世界で生き残った女子高生たちのドラマが展開する。3月に撮影が行われたが、大和田さんは早くも「懐かしい!」と語り、高橋さんも「なーにゃ(=大和田さん)はまだ幼かったよね(笑)」と同調。ちなみに犬童監督からは「一番、印象が変わったのは高橋さん。初めて会った時はクールに見えるし、(対応も)ひんやりしてるけど、それから血の通った人間として見えるようになった(笑)」という高橋=ゾンビ?発言も飛び出し会場は大いに沸く。大和田さんに関しては、川栄さんから「なーにゃは最初、セリフを覚えてこなかった(笑)」、高橋さんからは「終わりの時間ばかり気にして、時計を見て『もう終わる(予定の)時間だけど終わってないです』とか言ってた」といった主演女優としてあるまじき(?)現場でのふるまいに関する告発も飛び出す。大和田さんは苦笑交じりに「成長しました!」とまさかの自画自賛で会場は笑いに包まれた。大和田さんはお気に入りのシーンとして、自身が演じるマイコが第1話で転校してきて、クラスメイトの前で自己紹介し、アイドルになりたいと宣言して歌って踊るシーンを挙げる。「ホントに緊張してて、アカペラで歌わなくちゃいけないし…(苦笑)。無言の中で歌って踊るんですけど、川栄さんの冷たい視線が本当に怖くて…」とふり返る。川栄さんは役の上ではマイコを冷たく睨まなくてはならなかったが、内心は大和田さんが心配だったようで「震えてて、顔色も悪くてどうしようかと思った!」と語った。この日、3人は事前に集められたファンの質問にも答えたが、憧れや目標としている女優について尋ねられると、大和田さんは「初めて観た映画に出ていたのが吉高由里子さんで、自然な演技に見入ってしまって憧れてます」と明かす。川栄さんは「満島ひかりさんと共演させていただいたことがあり、迫力がある演技も感動的な演技も面白い演技もできる本当にすごい方でした」と憧れを口にした。高橋さんは元々女優が大好きとのことで「榮倉奈々さん、宮崎あおいさん、川口春奈さん、沢尻エリカさん、みなさん好きです!」と語った。ゾンビのシーンに関する質問では、高橋さんは人間を食べる設定で魚肉ソーセージを食べたそうだが「普段、魚肉ソーセージは好きなんですが、血のりがついてて気持ち悪くなって戻す寸前でした…。しかも(放送では)カットされてた…」と述懐。また、もしも本当にゾンビの世界になったら?という問いには川栄さんが「ゾンビと戦って勝つ自信があります!」と堂々と語り、会場は再び笑いに包まれた。ドラマ「セーラーゾンビ」ブルーレイ&DVDは発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日「第56回輝く!日本レコード大賞」で総合司会を務める仲間由紀恵とTBSの安住紳一郎アナウンサーが12月18日(木)に記者会見を行なった。56回目を迎える今年は優秀作品賞に「サザンオールスターズ」、「ゆず」、「AKB48」、「三代目J Soul Brothers」、「SEKAI NO OWARI」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「AAA」などベテランから若手まで多彩な顔ぶれが並ぶ。仲間さんと共に会見場に現れた安住アナは冒頭から「こうしてると田中哲司さんになった気分です」と今年、仲間さんが俳優の田中哲司との入籍を発表したことを踏まえていきなりジャブ!仲間さんは「安住さんは『(司会を)楽しみたい』と仰ってますが、私は最後まで緊張感を持って臨みたいと思います(笑)」と切り返す。楽しみにしているアーティストに話が及ぶと仲間さんは「(優秀作品賞の)10組の方はどなたが大賞を獲ってもおかしくない方ばかり。『AKB48』が今年もというのも期待しますし、『三代目J Soul Brothers』が初のという期待もあります。『サザンオールスターズ』は(『TSUNAMI』以来)14年ぶり…どなたが獲ってもいいなと思いますし楽しみです」と語る。安住アナは「きゃりーぱみゅぱみゅさんに『SEKAI NO OWARI』さん、この2組も注目です!」ときゃりーとセカオワのFukaseが交際中ということを念頭に(?)、言及し、すぐさま仲間さんが「大賞を獲るかという意味で(笑)」とフォローする一幕も。さらに安住アナは、仲間さんがNHKの紅白歌合戦で過去4回司会を務めていることに触れつつ、今年、仲間さんが出演した連続テレビ小説「花子とアン」主演の吉高由里子が紅白で司会を務めることも踏まえて「吉高さんと“向こう”の道をというのも当然あったはず。そういう中でレコ大に…」とも。仲間さんは「私の方こそ呼んでいただいて光栄です」と笑顔でレコ大の初司会の喜びを口にしていた。「第56回 輝く!日本レコード大賞」は12月30日(火)17:30よりTBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月18日年末を目前に控え、様々なランキングが発表されているが、大和ネクスト銀行では、シニア予備軍とシニアの“シニアライフに対する意識や実態”を探る、「2014年ランキングで見る」シニアライフに関する調査を発表。今回の結果で「今年おもしろかったドラマ」ランキングを見てみると、NHKの連続テレビ小説「花子とアン」が圧勝。さらに、男性部門でのキーパーソンとなったのは意外にも“ジャニーズ俳優”であることが明らかとなった。2014年10月20日~21日の2日間で全国の50~79歳の男女を対象にインターネットリサーチにより実施された今回のランキング結果(有効サンプル数:1000名)。今回の調査で注目したいのは、「今年おもしろかったドラマ」ランキング。シニア層に絞ったランキングとあって、同ランキングで目立つのはNHKの朝の連続テレビ小説と大河ドラマだ。総合で1位となったのは、実に34.4%の支持を得た吉高由里子・主演の連続テレビ小説「花子とアン」。男女別など各部門ごとに見てみても、女性部門で1位、男性部門でも2位、シニア予備軍でも1位、シニアも1位とまさに圧勝だ。“朝ドラ”ブランドはやはり強いようで、「花子とアン」以外にも杏&東出昌大の「ごちそうさん」や初の外国人ヒロインで話題を呼ぶ「マッサン」などがランクインしている。一方、不動の人気を誇る「相棒」シリーズは1位にこそ輝いていないが、どの部門でもTOP10入りを果たしており、さらに米倉涼子の人気作「ドクターX」も総合部門で4位にランクインを果たしている。男性部門に注目してみると、意外な結果が…。2位に岡田准一・主演の大河ドラマ「軍師官兵衛」、9位に木村拓哉・主演の月9ドラマ「HERO」とジャニーズ俳優の作品がランクインしている。その一方で、女性部門では「軍師官兵衛」が9位に入っているのみだ。年齢を重ねるとともに、“イケメン”を求める心はやはり減少していのだろうか?または、「相棒」シリーズの水谷豊のような紳士系に好みが変化してくるのだろうか?非常に興味深い結果である。女性を中心に支持を得ているジャニーズの面々だが、年齢が上がると共に逆転現象が起こるという、この不思議さ。これは予想でしかないが、ランクインした「軍師官兵衛」も「HERO」も表面上のクールな魅力に反して内側の熱血漢ぶりが男性陣の好感度を上げたのではないだろうか?一方、女性部門ではどこまでもクールな「相棒」シリーズの水谷豊を除けば、男性キャラクターへの好感と言うよりも「ドクターX」「マッサン」「科捜研の女」シリーズ、「花咲舞が黙ってない」など女性の視点で描かれた作品が好まれる傾向にあるようだ。様々な経験をしたシニアたちにとって注目すべきは異性キャストではなく、同性への共感なのかもしれない。<2014年度「今年おもしろかったドラマ」ランキング>【 総合部門TOP10 】1位:「花子とアン」2位:「相棒 season12」3位:「相棒 season13」4位:「ドクターX」5位:「軍師官兵衛」6位:「マッサン」7位:「科捜研の女13」8位:「科捜研の女14」9位:「ごちそうさん」10位:「花咲舞が黙ってない」(※12位:「HERO」)【 男性部門TOP10 】1位:「軍師官兵衛」2位:「花子とアン」3位:「相棒 season12」4位:「相棒 season13」5位:「ドクターX」6位:「マッサン」7位:「科捜研の女13」8位:「科捜研の女14」9位:「HERO」10位:「警視庁捜査一課9係」【 女性部門TOP10 】1位:「花子とアン」2位:「相棒 season12」3位:「相棒 season13」4位:「ドクターX」5位:「マッサン」6位:「科捜研の女13」7位:「科捜研の女14」:「ごちそうさん」9位:「軍師官兵衛」10位:「花咲舞が黙ってない」【 シニア予備軍部門TOP10 】1位:「花子とアン」2位:「ドクターX」3位:「HERO」4位:「軍師官兵衛」:「花咲舞が黙ってない」6位:「相棒 season12」7位:「相棒 season13」8位:「ごちそうさん」9位:「マッサン」10位:「ルーズヴェルト・ゲーム」【 シニア部門TOP10 】1位:「花子とアン」2位:「相棒 season12」3位:「相棒 season13」4位:「軍師官兵衛」:「マッサン」6位:「ドクターX」7位:「科捜研の女13」8位:「科捜研の女14」9位:「警視庁捜査一課9係」10位:「ごちそうさん」(text:cinemacafe.net)
2014年12月15日岡田将生が本格アクションに初挑戦するベストセラー作家・本多孝好氏によるアクション巨編小説の実写映画化『ストレイヤーズ・クロニクル』。このほど、本作の追加キャストに、NTTドコモのCMで注目された黒島結菜が決定。メガホンを取った瀬々敬久監督や、これまで戸田恵梨香、吉高由里子ら、映画・ドラマの主演を務める若手女優たちを次々と見出してきた敏腕プロデューサーが、新時代の“ヒロイン” として大抜擢していたことが分かった。1990年代の始め、バブル経済下の日本で秘密裏に行われていた、ある2つの実験。1つは子どもに突然変異を促し、極限まで人間の能力を発達させう1つは、遺伝子操作によって動物や昆虫の能力を持つ子どもを生み出させる群だった。やがて、視力・聴力・筋力などを異常発達させられた昴(岡田将生)ら若者たちは、その力の代償として「破綻」と呼ばれる精神崩壊の危険を抱えるように。その「破綻」解消のカギを握る外務副大臣・渡瀬(伊原剛志)からの裏の仕事を、昴たちはその異能力を活かして渋々解決していた。そんなとき、渡瀬を狙う殺戮集団“アゲハ”が現れる。アゲハもまた異能力者たちだった――。先日、岡田さんを始め、染谷将太や成海璃子といった若手実力派と、白石隼也、清水尋也らフレッシュなキャスト、さらに伊原剛志、石橋蓮司、豊原功補のベテラン勢が対峙することが発表された、本作。黒島さんが演じるのは、染谷さんが車いすのリーダー・学を務める“アゲハ”の碧(アオイ)。岡田さん演じる昴たちと敵対する殺戮グループ“アゲハ”の中では戦闘能力は極めて低いが、ほかのメンバーにはない能力を有する“希望”の存在となる。CMで注目を集めた黒島さんは、いまやネクストブレイク間違いなしとされる17歳。今後、本作と同じく本多氏原作の映画『at home』や、福士蒼汰&有村架純主演『ストロボ・エッジ』、小関裕太とW主演の『あしたになれば。』の公開が控えている。「本多孝好さんの作品は短い期間に2回目で、前回の家族の絆を描いている作品(『at home』)とは全く違う話だったので楽しみにしていました。私の演じる役(碧)は、みんなの希望であり複雑な想いを抱えている子で、感情を台詞ではなく表情で演じるのがすごく難しいので大丈夫かなって不安でした」と明かす。だが、そんな黒島さんを気遣う瀬々監督やほかのキャスト陣の優しさに「私を選んでいただいたことに感謝して、監督が描いているものに応えられるように精一杯頑張っています」と、熱い思いを演技でぶつけたことを語った。瀬々監督は、そんな黒島さんを「アップになると、ある独特のオーラを発します。その強さは相当なものです。黒島さんは良い意味で、久しぶりの映画発信からのアイドルになるのでは」と、大きな期待を寄せている。また、『デスノート』シリーズで戸田恵梨香、『GANTZ』シリーズで夏菜や吉高由里子、『君に届け』の多部未華子、『桐島、部活やめるってよ』では橋本愛ほか山本美月、松岡茉優、清水くるみらを発掘してきた、気鋭のプロデューサー・佐藤貴博氏も「その輝きは間違いなく、この先の日本映画界に光を射す存在」と太鼓判を押す。佐藤氏は、黒島さん演じる碧も含め「“アゲハ”チームは遺伝子操作により、動物や昆虫などの能力を混合された実験体で、長くは生きられず生殖能力も持たない刹那の存在でしたが、碧だけは違って普通の寿命と生殖能力を有していることが分かり、“アゲハ”チームは碧を希望として、自分たちとは離れて、未来を生きることを望みます」と、その役柄を説明する。特殊能力を持ちながらも、哀しい運命を背負った彼らの唯一の“希望”というのは、このためだ。だが、碧を戦いから遠ざけたせいで、彼女は反発、昴チームに身を寄せてしまう。つまり、碧は、同じ異能力者ながら敵対する両チームの若者たちとかかわり、キーパーソンとなるキャラクターなのだ。まさに、フレッシュな魅力で文字どおり本作の希望となる黒島さんの存在に、ぜひ注目していて。映画『ストレイヤーズ・クロニクル』は2015年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月09日西武鉄道は9日から、女優の吉高由里子さんを起用したテレビCM第4弾「2014年秋・冬編」の放映を開始する。4月から放映した第3弾に続き、「秩父金よる旅」をサブテーマに設定。三峯神社や和銅遺跡などのパワースポット、秩父まつり会館、名物の「わらじかつ」など、気の向くままに秩父の見所を巡る女性を吉高さんが演じる。金曜日の夜、仕事を終えてからでも都心から気軽に出かけられる近接性と、「お手軽な女子旅」を表現したという。同CMは、日本テレビ「ZIP!」(毎週木曜日朝7~8時枠)にて10月9日から6カ月程度放映されるほか、10月9~18日には日本テレビ・フジテレビでスポットCMとして放映予定。ローカルラジオ局「NACK5」でも、スポットCMとして10月9~25日に放送される。ウェブサイト「秩父さんぽ旅」でも視聴可能。新型通勤車両30000系や、東京メトロ副都心線への乗入れ対応車両6000系のドア上部に設置している液晶モニター「スマイルビジョン」でも、10月9日から6カ月程度放映予定だ。駅のデジタルサイネージでも10月中旬から6カ月程度放映する予定。西武線各駅(小竹向原駅を除く)と西武線車内では、CMのビジュアルを使用したポスター掲出も実施する。
2014年10月08日「角野卓造じゃねぇよ!」の持ちネタで人気のお笑い芸人ハリセンボンの近藤春菜さん。春菜さんと言えば、Perfumeのあ~ちゃんこと西脇綾香さん、吉高由里子さん、ベッキーさんといった、多くの芸能人と友だちということで、その交友関係の広さでも知られています。そこで今回は、春菜さんのように、女子ウケする愛され女子になるための方法をご紹介します。■1.自分から積極的に話しかけていく「春菜さんから友だちになってくださいと言われて嫌だと思う女子は少ないと思う。むしろ、一緒にいて楽しそうだし、友だちになってと言われたら誰だって嬉しいはず」(19歳/大学生)初対面の相手に連絡先を聞いて「友だちになってください」と言うのって、結構な勇気がいりますよね。しかし、春菜さんはそれを実践しているのだとか。恋愛も友だちも同じで、その機会を逃したら、二度とチャンスが巡ってこないかもしれません。気になる相手がいたら、まずは、自分から積極的に話しかけてみるのが、愛され女子になるための第一歩なのです。■2.連絡をマメにして気遣い上手になる「雑そうに見えるのに、実はマメな性格なんだと聞いてから、すごく印象が変わった。やっぱり友だちになるなら、見た目が可愛い子よりも、中身がしっかりしている子の方がいいもんね」(24歳/アパレル)男性に比べて、女性はメールや電話が得意な生き物。そんな女性相手だからこそ、連絡のマメさは大切なポイントなんですね。春菜さんも連絡はこまめにする方なのだとか。そうとわかれば、女子会や飲み会などの幹事を積極的に引き受けて、マメに連絡をとれる女子として活躍しましょう。また、来られなかった子にもメールを送るなど、些細な気遣いを見せることも忘れずに。■3.裏表を作らず素の自分を見せる「一般人や芸能人関係なく、裏表のある女子って多いじゃないですか。でも春菜さんはそれがなさそう。常に素の自分を見せている部分が女子ウケするんだと思います」(25歳/不動産)確かに、裏表のある女子ほど、同性から嫌われる存在はありません。そうならないためにも、春菜さんのように、常にありのままの自分を見せるようにしてみてはどうでしょうか。裏表がない人なんだとわかってもらえれば、周りの女子からの好感度も一気にあがるはずです。■4.時には頼れるお姉さん役になる「春菜さんって、女友だちというより、頼れるお姉さんやお母さんって感じ(笑)。でも悩み事があるときや、体調を崩してしまったときは、誰よりも先に連絡したくなるタイプの女性でもあるかな」(22歳/大学生)女子ウケするためには、相手からの信頼ってとても大切なものです。度を超えたおせっかいは、相手の迷惑となってしまう場合もありますが、日々のちょっとした気遣いは、相手にとっても嬉しいはず。常日頃から、相手を気にかけてあげて、相手が弱っているときには助けてあげられるお姉さん的な一面も持ち合わせておきましょう。■おわりにさまざまなタイプの女性から好かれる春菜さんのように、女子から愛されるためには、ちょっとしたマメさや気遣いが大切です。男ウケのモテも必要かもしれませんが、これからは、同性である女子からの女ウケを狙った愛され女子も目指してみませんか?(LISA/ハウコレ)
2014年08月14日今日から、あの超話題の漫画「悪の華」(講談社)を原作とした映画『スイートプールサイド』が上映されますね。主演を務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』の少年役が印象的だった須賀健太くん(大人っぽくなった!)と、『中学生円山』や『シャニダールの花』に出演した美少女・刈谷友衣子さんという10代のお2人。毛の生えない男子と毛深い女子の“青春剃毛ストーリー”って、かなり気になります!以降も7月には川口春奈さん×福士蒼汰くん主演の『好きっていいなよ。』、8月には佐藤健くん主演の『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』、能年玲奈さん主演の『ホットロード』、小栗旬くん主演の『ルパン三世』など、続々と漫画を原作とした映画が登場する予定です。原作ものってイメージと違ったら…と思うとちょっと怖い。でも、たまにビンゴ!と思う場合もあるし、あのキャラが動くとどんな感じなんだろう?と想像してたものが現実になるって意味では楽しいですよね。さて、映画化されると原作への関心度が高まり、読んでみたくなる方もいるのでは。よく、漫画には恋のヒントがたくさん詰まっていると言いますが、これって真実。筆者も漫画から学んだテクをリアルの恋愛で試して、普段よりモテた!と実感したことが何度かあります。今回はそんな、漫画から学ぶ恋愛テクニックを3つご紹介。恋の進め方がわからない、彼が好きすぎて空回り気味…なんてときはページをめくってみては?いずれも実写化されてる作品なので、原作と映画を併せて楽しむのもオススメです!■彼の身近な存在になるには?「L♡DK」(渡辺あゆ/講談社)恋に臆病な女子高生・葵と学校一のモテ男・柊聖の同居生活を描いたラブストーリー。剛力彩芽さん主演の映画は今年の4月に公開されたばかり。>>作品から学べること超原始的ですが、大事なのは彼の身近な存在になれ、ということ!アメリカの心理学者ザイアンスによると、人は顔を合わせる回数が多いほど好きになりやすいそう。つまり、物理的に近くにいれば、それだけで恋の射程距離圏内に入れるってわけです。とはいえ、毎日会うなんて、同じ職場や学校で、且つチームなりクラスなりが一緒でもなければ厳しいですよね。そんなときはSNSをフル活用しましょう。彼が興味を持ちそうな投稿をしたり、彼のコメントにすぐ反応したり。とにかく彼があなたの名前とプロフィール写真を見る機会を増やす、それだけ。単純接触効果(ザイアンスが論文に書いた、繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果)を用いて心理的に近づく作戦です。簡単なのでお試しあれ♪■やっぱり笑顔が一番!「僕等がいた」(小畑友紀/小学館)主人公の七美と、高校時代のクラスメイト矢野の甘く切ない青春ラブストーリー。生田斗真くん&吉高由里子さんW主演の映画は、2012年の春に前編・後編が公開されました。>>作品から学べることクラスの女子の3分の2は必ず恋に落ちるというモテ男の矢野は、いつも笑顔。ここから、常に笑顔を絶やさない人(男性に限らず女性も)はみんなから好かれる!ということがわかります。これ、大切だとわかっててもなかなか難しいんですよね。疲れたときやイヤなことがあったとき、人は無意識につらそうな表情になってしまいがち。あなたがなぜ悲しい顔をしたのか、周りの人にはわからないので「俺、何かしたかな?」なんて不安にさせることもあるかもしれません。いつでも笑顔でいるのは大変ですが、楽しかったこと、大好きなものを思い浮かべると人は自然に感じのいい笑顔になれるもの。できるだけ笑顔を心がければ、今よりハッピーな恋ができるかも♪■男ウケ狙いは逆効果?「モテキ」(久保ミツロウ/講談社)ある日突然モテ期を迎えた主人公・藤本が美女4人と繰り広げる恋愛模様を描いたラブコメディー。ドラマは2010年7月、映画は2011年9月に公開されました。いずれも主演は森山未來くん。>>作品から学べることこの漫画が教えてくれるのは、女だからといって必ずしも女子らしくある必要はない!ということ。登場する女性のうち、派遣社員・土井亜紀は、本当は美人なのにメガネをかけてて地味だし、藤本が飲み会で知り合った中柴いつかは、見た目も性格もボーイッシュな女の子。でも、2人とも男性読者に大人気です。男ウケを狙った服装やぶりっ子な言動は、女同士なら即効バレるのはもちろん、男もそんなにおバカではないのでいい加減見抜かれてる、ということは意識したほうがいいでしょう(気づいたうえで、そういうのが好きと言う男もいますが)。モテるための無理な演技って、実はものすごく不自然。そのことに本人だけが気づいてないというのは虚しすぎます。かわいく見られたいからと自分を偽り続けてると、いつか苦しくなってくると思います。女っぷりを上げるのは、そういう作られたあなたを演じることではなく、自分に自信を持つこと。服装も趣味も行動も、男の好みに合わせたりせず、本当に好きなものを好きって言っていいんです。例えば「ヒッピーっぽい格好が好き」とか「日本酒サイコー」とか。人と比較して卑下したりせず、欠点やコンプレックスも含めたありのままの自分の個性を認めることから始めてみましょう。そのうえで自然体の魅力をアピールすれば、本来のあなたに惹かれる男性がきっと現れるはず♪さて、いかがでしたか?漫画は幻想だから…なんて考えていた方!乙女にとってトキメキは、いつだって忘れちゃならないものです。その感情を引き出してくれると同時に、自分の恋愛観を見直すきっかけになったり、悩みの解決につながったり。少し大袈裟ですが、漫画はある意味、現代人の人生にはなくてはならないものだと思います。今回ご紹介した作品以外にも、恋愛のテクニックを教えてくれる漫画はたくさんあります。本屋さんでタイトルを眺め、ピンと来るものがあったら読んでみては。苦しい恋の悩みに効くクスリになってくれるかもしれませんよ!(文=こみー)気になる彼との関係が変わるタイミングがわかる!二人の仲を恋人へと進展させる運命の転機【無料占い】
2014年06月14日連続ドラマ単独初主演となる「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔に、同グループの高木雄也、人気沸騰中の山崎賢人らイケメン男子の出演ですでに注目を集めている、日本で初の“水球”を描く青春ドラマ「水球ヤンキース」(フジテレビ/7月放送開始)。このほど、彼らと共に奮闘する千葉雄大、中川大志、吉沢亮らイケメン水球軍団の名前が明らかになった。現代に失われつつある“男気”を心に秘める熱きヤンキー主人公が、上昇志向もなくダラダラと毎日を過ごし続ける“マイルドヤンキー”たちが通う高校に転校し、ひょんなことからプライドをかけて“水球”に打ち込むことになるのだが――。今回発表されたのは、中島さん演じる主人公・稲葉尚弥が通うことになる霞野工業高校(通称・カス高)に通う生徒たち。エリート高校(水蘭高校)ばかり優遇される田舎の町で廃校寸前のカス高に通い、山崎さん演じる三船龍二とツルんでいる“3バカトリオ”に千葉雄大、中川大志、吉沢亮。担任の美人教師に夢中でアタックをし続ける変わり者で、周りから浮いている男子生徒役に間宮祥太朗、そしてそんな彼を何故か慕っている相方には矢本悠馬が抜擢された。今回、抜擢された俳優たちはいずれも“ネクストブレイク”を予感させるフレッシュな顔ぶればかり。千葉雄大は、松本潤・主演の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」に出演し、今後は東出昌大と本田翼がW主演の映画『アオハライド』が控えている。中川大志は「EXILE」AKIRAが主演を務める人気ドラマ「GTO」出身。吉沢亮は「仮面ライダーフォーゼ」シリーズで人気を博し、映画では実写化で話題をさらった『カノジョは嘘を愛しすぎてる』に出演。間宮祥太朗は「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」に出演中。矢本悠馬は、「花子とアン」で吉高由里子扮するヒロイン・はなの幼馴染みとして出演しており、劇団「大人計画」の研究生だ。これからさらに人気を増していくであろう彼ら、注目の若手たちをこのドラマでチェックしてみては。ドラマ「水球ヤンキース」はフジテレビの7月クール・土ドラ枠にて毎週土曜23時10分~23時55分放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月11日(画像はプレスリリースより)江崎グリコの、おいしいチーズの新しいCMに採用された「吉高由里子」さん江崎グリコ株式会社は、吉高由里子さんを、新しいテレビCM「チーザの妖精」篇に採用した。全国で2014年6月3日から、オンエアがスタートする。CMの新商品は、チーズを53%用いて、カリッとなるまで焼き上げられた、質の良いおいしいチーズ商品だ。アイテムは深い味わいが楽しめる「チェダーチーズ」と、クリーミーな味わいの「カマンベールチーズ」の2種類が用意されている。またテレビCMでは、椎名林檎さんによって書き下ろされた、新曲「最果てが見たい」を、石川さゆりさんが素敵な声で歌っており、全体的に幻想的で優しいCMに仕上げられている。チーザが大好きな吉高由里子さんと、幻想的で優しい温かさを感じさせるCMの内容新しいCM内容について、幻想的な空の下で、妖精になった吉高由里子さんが、高くて細い真っ白い塔の上に腰掛ける。そして吉高由里子さんが、チーザの穴の中をのぞいてみると、恋人や父と子、および友人たちが、おいしそうなチーザを食べながら、幸せな時間を過ごす様子を見て、吉高由里子さんは優しい表情をするという、チーザのおいしさを上手にアピールしながら、ファンタスティックで優しさと温かさを感じさせる内容となっている。またチーザが大好きという、吉高由里子さんは撮影スタジオで、「この新商品はおいしい!もう1枚、食べてもいいですか?」(江崎グリコ株式会社 プレスリリース PR TIMESより)と笑顔で述べて、おいしいそうにチーザを食べ、撮影現場の雰囲気を和ませていたという。【参考】・江崎グリコ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)・江崎グリコ株式会社 (テレビCM)「チーザの妖精」篇
2014年06月05日アンジェリーナ・ジョリーの主演最新作にして、ディズニーアニメ「眠れる森の美女」に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描く『マレフィセント』。このほど、綾瀬はるかや吉高由里子のものまねで知られるタレントの福田彩乃が、本作にも登場する3人の妖精役でディズニー映画に初挑戦することが判明。しかも、ものまねで培った技術を駆使し、年齢も性格もバラバラな、3人の妖精の声をひとりで演じ分けることが分かった。本作の主人公は、『眠れる森の美女』のヒロイン、オーロラ姫(エル・ファニング)に“永遠の眠り”の呪いをかけた、邪悪な妖精マレフィセント。つらい少女時代と、波乱多き半生をお送りながらも、多くの女性から憧れの眼差しを受け続けているアンジーが、ディズニー映画初出演にして、これ以上のないほどのハマり役で謎多き“ディズニー史上最強の悪役”を熱演する。そんな本作で福田さんが扮するのは、オーロラ姫の世話をする3人の妖精、ノットグラス(赤)、フィリットル(水色)、シスルウィット(黄色)。オーロラ姫の父・ステファン王に仕え、オーロラ姫が16歳になるまで森の小屋で育てる役目を仰せつかるが、家事や子育てはむしろ苦手?すぐに何かと騒動を巻き起こすという役どころだ。ディズニー史上初の1人3役という荒業に挑戦することになった福田さんは、幅広いものまねで磨いた技術を駆使し、早いテンポで畳み掛けるようなセリフ回しで3役を見事に演じ分けた。さらに、自身のレパートリーから、ノットグラス=YOU、フリットル=美輪明宏、シスルウィット=絢香と、それぞれのキャラクターに合わせた“ものまねバージョン”のアフレコを披露する一幕もあったという。『眠れる森の美女』は女性の憧れと断言する福田さんは、「あんな風に王子様のキスで目覚めてみたいなって、みんなが一度は思ったことがあると思います。だって普通、キスじゃ目覚めないですよね?(笑)。これが“ディズニー”だから素敵なんですよね」と言うほどアニメのファン。1人3役というのは難しいチャレンジとなったはずだが、「名前や年齢、性格、顔、声。とにかく覚えることや作り込むところが多かったので、まずは一番目についた3人の妖精それぞれの赤・青・黄色の衣装のイメージから役作りに入りました」と語る。「台本には3色で色分けをして、『赤色はノットグラス、リーダー的存在、低い声、最年長』『黄色はシスルウィット、天然、自分の声』『青色はフリットル、感情の起伏が激しい、高い声』と瞬時に切り替える練習をしたり、アフレコの日は3色の折り紙を持参し、『今日は赤色のノットグラス』と、赤色の折り紙を壁に貼って役作りをしていました」と、その苦労を明かしてくれた。主演を演じたアンジーの印象に対しては、「かっこいい!スタイルが良い!唇がセクシー!目がきれい!」と絶賛。だが、アンジーの生い立ちを知り、「彼女が内に秘めているものは、マレフィセントが内に秘めているものと少し似ているのかな」と思うようになったそう。「マレフィセントってアンジェリーナ・ジョリーさんそのものなのかなって、そんな印象を受けました」とも話している。先日、「監督業に専念する」と近い将来に女優業を引退する考えを改めて表明していたアンジーだが、本作には間違いなく、並々ならぬ思いが込められていると言えそうだ。『マレフィセント』は7月5日(土)より全国にて2D/3D公開。(上原礼子(cinema名義))■関連作品:マレフィセント 2014年7月5日より全国にて公開(C) 2014 Disney Enterprises, Inc.
2014年05月16日のび太を演じる妻夫木聡を始め、ドラえもん役のジャン・レノ、“イケメン”スネ夫な山下智久、ジャイ子を演じる前田敦子――と豪華すぎるキャストで注目を集めてきた「実写版・ドラえもんCM」シリーズ。このほど5月9日(金)より、同シリーズでしずかちゃん役の水川あさみを起用したトヨタの新CMが放送されることが明らかとなった。今回の新CMは、4月14日より発売されたトヨタの「ハートを磨け!PASSO」キャンペーンの第2弾CM。高熱効率・低燃費のエンジンを搭載し、ガソリンエンジン登録車トップ(※1)の低燃費27,6km/l(※2)のエンジンを始めとした多数の燃費向上技術の改良を「ハートを磨け!」と題し、様々なキャンペーンが展開されていくこととなる。新たに放送される新CMでは、水川さんに加えて、“TOYOTOWN”の住人である満島ひかり、吉高由里子ら共演したTOYOTOWN PASSO「しずかの選択」篇、「しずかと低燃費」篇の2種類。ストーリーは、しずかちゃん(水川さん)が友人である吉高さんと、エステを受け、自分に磨きをかけているところから始まる。吉高さんが「しずかさんって、なんであの人と付き合ってるんですか?なんか頼りないっていうか…」とガールズトークが始まる。続いて2人は、ホットヨガへ。するとそこでも吉高さんは、ドラえもんを指し「それにタヌキみたいなロボット飼ってますよね」とぼそり。しずかちゃんは「猫なんですけど…」とプチ反論も心の中はモヤモヤ。ところ変わって、今度は同じく友人・満島さんとボクササイズにて。激しくパンチする満島さん。すると、ふと「でも優しい人なんじゃないですか?人って結局、ハートですもんね」と。しずかちゃんは、その一言で何かに気付いくのだが、そんな時、のび太(妻夫木さん)から電話がかかってきて――。意外にも水川さんと、吉高さん・満島さんはそれぞれ仕事では初共演。撮影中は和気あいあいの雰囲気だったそうで、スタッフには「初共演だけど、どう?ドヤ?ドラマみたい!?」と自由全開の“吉高節”も炸裂したそう。さらに、エステのシーンでは実際にプロのエステティシャンがマッサージを施したそうだが、水川さんと吉高さんは「やばーい!」「昇天しちゃう…」と思わずうめきっぱなしで笑顔が止まらなかったとか。一方、ボクササイズの撮影では、妙に腰の入ったパンチを放つ、満島さんの姿が印象的だったそう。多少の心得があったとのことで、撮影が進むにつれ、体も温まってくると、息遣いも本格的に。それを見ていた水川さん、「(満島さんが)シュッ、シュッって言い出した(笑)」とツッコミを入れ、現場は大いに笑いに包まれたそうだ。そんな豪華女優たちの“自分磨き”も見どころのこの新CM。周囲に流されることなく、 自分の価値観で突き進む。賢くて、ちょっと“男前”な女の子・しずかちゃんが、時に迷い、揺れ動きながらもまっすぐに生きていく。女を磨きながら、心を磨いていく。そんな“しずかちゃん的生き方”に注目してみて。また、スマホサイト「TOYOTOWN」では、アミダくじで“しずかちゃん的生き方”を占うことができる「PASSO AMIDA DRIVE」も公開中。トヨタの新CM、TOYOTOWN PASSO「しずかの選択」篇&「しずかと低燃費」篇は5月9日(金)より放送開始。※1:2014年4月現在。ガソリンエンジン登録車(除くハイブリッド車・プラグインハイブリッド車)。トヨタ自動車(株)調べ。※2:JC08モード燃料消費率(国土交通省審査値)、1.0L(2WD)車の場合。燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値。使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて異なる。(text:cinemacafe.net)
2014年05月08日日本人歴代最年少で最優秀女優賞2月15日、第64回ベルリン国際映画祭の授賞式が行われ、山田洋次監督(82)の「小さいおうち」(公開中)に出演した女優の黒木華(はる、23)が日本人歴代最年少で最優秀女優賞に値する銀熊賞を受賞した。周囲の力で手にした賞黒木は名前が呼ばれた瞬間、何が起きたのかわからなく「私のことじゃないでしょ?」と思ったがその後、跳び上がりそうなくらいパニック状態になったという。審査員からは、女性が活躍する作品が多数あったが、黒木さんの演技力が群を抜いていた。女性をすてきに描いた作品として、黒木さんに女優賞を差し上げたが、山田監督を含め、作品を代表したもの」(スポーツ報知よリ)と黒木の高い演技力を評価したことが説明された。今春スタートのNHK朝ドラ「花子とアン」にも出演する。今から注目していきたい。黒木 華(くろき・はる)1990年3月14日、大阪府生まれ。23歳。京都造形芸術大3年の10年、NODA・MAP「ザ・キャラクター」で舞台デビュー。同年9月の「表に出ろいっ!」でダブルキャストのヒロインに選ばれる。11年、「東京オアシス」で映画初出演。13年、映画「シャニダールの花」で初主演。ほかの出演作に、ドラマ「純と愛」「リーガルハイ」など。3月スタートのNHK朝ドラ「花子とアン」では主人公・花子(吉高由里子)の妹・かよを演じる。(スポーツ報知より)【参考リンク】「小さいおうち」
2014年02月18日第68回毎日映画コンクールのオープニングセレモニーおよび表彰式が2月13日(木)、神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホールほかで開催され、各部門の受賞者たちがレッドカーペットを華やかに彩った。最高賞である「日本映画大賞」に輝いた『舟を編む』の主演・松田龍平さんが男優主演賞を受賞し、「スポニチグランプリ新人賞」には史上最年少9歳での受賞となった『おしん』の濱田ここねちゃん、「女優主演賞」には“世界最高齢での映画初主演女優”としてギネス世界記録に認定された赤木春恵さん(『ペコロスの母に会いに行く』)が選ばれるなど、新たな日本映画史が刻まれる式となった。松田さんは、同役で国内映画賞の数々を総ナメにしており「素晴らしい賞をありがとうございます。なかなか自分が出ている作品を客観的に見られないもので、賞をもらって初めて観てくれた方の反応を知り、喜びを噛みしめている」と挨拶。地味で真面目な主人公“馬締”役を演じ、「辞書を作るという映画なのですが、なかなかその15年の作業は想像を絶するものでした。ただ新しい言葉を見つけるというのは、生まれた頃から誰しもがしていることだと思いながら役を演じました」とふり返った。車椅子で登場した赤木さんは、「一生懸命に自然体で演じさせていただきました。こんな嬉しいことは二度とありません。細やかな残り少ない人生の中で素晴らしい思い出になった」と感無量の面持ちで、会場からは温かい拍手が送られた。久々に“おしん”の衣装に袖を通したここねちゃんは、「1年ぐらい前なので本当に懐かしい。おしんになった気分。これからもおねげえするっす!」とすっかりおしん。初めて親元を離れての長期撮影となったが、「上戸(彩)さんと山形の名物の玉こんにゃくを一緒に食べたことが心に残っている」と思い出話を披露した。昨年6月末からくも膜下出血のため休養していた星野源さんも、『箱入り息子の恋』で演じた内気な35歳の独身男役が高く評価され、ここねちゃんと同じく「スポニチグランプリ新人賞」を受賞。「初めての主演作品でこういう場に呼んでいただけてとても嬉しいです。いまはすごい元気なんですが、(本賞の)知らせを聞いた時はつらい時期だったので、本当に嬉しくて。励みになり、そして力になりました」と感謝の気持ちを述べた。意欲作『凶悪』での味のある死刑囚役で「男優助演賞」を受賞したピエール瀧さんは、「『凶悪』はハッピーな要素がなく、残虐の限りを尽くす非常に重たい映画。ようやく今日になってハッピーなことが訪れました!」とニヤリ。吉高由里子は『横道世之介』のヒロイン役で「女優助演賞」に輝き、「すごく大好きな映画だったので、こんなに人から愛される映画に携われて嬉しい。(不思議な形をしたトロフィーを眺め)私もこんな風に前のめりに生きていけたらいいなと思う」と独特なコメントで会場を笑わせた。<第68回毎日映画コンクール/受賞一覧>■作品部門日本映画大賞:『舟を編む』日本映画優秀賞:『ペコロスの母に会いに行く』外国映画ベストワン賞:『愛、アムール』■監督賞・脚本賞監督賞:石井裕也(『舟を編む』)脚本賞:荒井晴彦(『共喰い』)■俳優部門男優主演賞:松田龍平(『舟を編む』)女優主演賞:赤木春恵(『ペコロスの母に会いに行く』)男優助演賞:ピエール瀧(『凶悪』)女優助演賞:吉高由里子(『横道世之介』)スポニチグランプリ新人賞:星野源(『箱入り息子の恋』)スポニチグランプリ新人賞:濱田ここね(『おしん』)田中絹代賞:加賀まりこ■スタッフ部門撮影賞:今井孝博(『共喰い』)美術賞:原田満生(『舟を編む』)音楽賞:安川午朗(『凶悪』)録音賞:矢野正人(『横道世之介』)■ドキュメンタリー部門ドキュメンタリー映画賞:「映画『立候補』」アニメーション映画賞:『かぐや姫の物語』大藤信郎賞:『海に落ちた月の話』TSUTAYA映画ファン賞 日本映画部門:『風立ちぬ』TSUTAYA映画ファン賞 外国映画部門:『テッド』特別賞:福本清三(俳優)(text:cinemacafe.net)
2014年02月14日“最もジュエリーが似合う著名人”に贈られる「第25回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式が、1月23日(木)に行われ、川口春奈や吉高由里子、吉瀬美智子といった各年代を代表する女優を始め、国民的アイドルグループ「嵐」の松本潤、市原隼人ら受賞者が出席。胸元にジュエリーを輝かせ、集まった観客を魅了した。今年の受賞者には、「10代部門」に川口さん、「20代部門」に吉高さん、「30代部門」に吉瀬さん、「40代部門」に鈴木保奈美、「50代部門」に浅野温子、「60代以上部門」に竹下景子、「男性部門」には市原隼人、「男性部門・特別賞」には松本さんが選ばれた。この豪華な面々が一堂に介すとあって、会場に詰めかけた観客たちは大きな歓声をあげた。特に、現在放送中の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」に出演中の松本さんは、オールバックにフォーマルのブラックスーツで登場し、女性たちの心を鷲掴み。眩しい程輝くその姿がジュエリーにぴったりとして、今回の受賞となったが、松本さん自身は「僕がやっている仕事はあまり『ベストだ』と言われることがないので…」と恐縮気味に挨拶。しかし、「『嵐』の中でだったら、一番似合うと思います(笑)」と照れながらも、茶目っ気たっぷりのコメントで会場を沸かせた。この日は、プラチナ・ダイヤモンドのネックレスを始め、松本さんには様々なジュエリーが贈られ、「今日頂いた沢山の宝石には、すごく力があると思いました。その力を借りて、『嵐』としても、松本潤としても輝いていけるように精進したいです」と更なる飛躍を誓っていた。「第25回 国際宝飾展 IJT2014」は東京ビッグサイトにて1月25日(土)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2014年01月24日3月末より放送開始となるNHKの連続テレビ小説「花子とアン」の撮影現場の様子が1月7日(火)、報道陣に公開され、主演の吉高由里子を始め、仲間由紀恵、浅田美代子、ともさかりえ、高梨臨が会見に出席した。山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校、教師生活を経て、翻訳者への道を進み、やがて「赤毛のアン」を翻訳する村岡花子の明治から昭和にかけての波乱に満ちた人生を描く本作。花子は10歳でこれまで育った環境と全く異なる東京のミッション系女学校に編入し、そこで英語を学び、翻訳者となる上での基盤を作り上げていく。劇中の姿で登場した吉高さんは「まだ始まったばかりのような気持ちで慣れないところもありますが懸命に臨んでいます」とニッコリ。男子禁制の女学校とあって、キャストも女性ばかり。撮影の合間の共演陣との会話について問われると「むき出しの女子会トークです。多分、(記事に)書けない」といたずらっぽい笑みを浮かべつつ、「強気に“朝の顔”と言い張って2014年はいきたい」と宣言し報道陣の笑いを誘う。果たしてどんな内容が?と気になるところだが、花子の生涯の親友となる蓮子を演じる仲間さんは「そこはあまりツッコまれない方が…」と微妙な笑み。自身も女子校出身ということで「本当の女子校はもっとすごいものがありますからね(笑)。明るい女子会トークが繰り広げられてます」とフォローしていた。高梨さんは、朝ドラ初挑戦となるが「毎日、勉強になります。両親が必ず見ているドラマに出るというのは素直に嬉しいです」と語る。「面白い方が多いので楽しいです。前日のリハーサルの本読みで、私が漢字を間違えて読んでたんですが、仲間さんが後でこっそりとみなさんに聞こえないように教えてくださいまして。天使のような先輩です」と笑顔を見せた。ともさかさんは英語教師役ということで、かなりの分量の英語のセリフがあるそうで「受験勉強のようです」と苦笑。役柄の性格の点でも厳格な女性とあって「撮影が終わるまでに何本、眉間にシワが増えるか不安です(苦笑)」と悩みの種は尽きないよう?浅田さんは女学生たちを見守る寮母を演じているが、舞台となった学校のモデルが東洋英和女学院であることに触れ、かつて同校を受験し「面接で挨拶がきちんとできなくて落ちました(苦笑)」と告白。「それなのに先生をやっていいのかと…」と自虐的に語り、会場は再び笑いに包まれた。浅田さんは現場の様子について「主演の吉高さんが明るくて、和やかです。チームワークが良くてキャピキャピしてます。女学校のシーンは画面が明るくなりそう」とまさに寮母さながらの温かいまなざしで語っていた。NHK連続テレビ小説「花子とアン」は3月31日(月)より放送開始。(黒豆直樹(cinema名義))
2014年01月07日現在BD&DVD発売中の『真夏の方程式』の映像特典の一部をシネマカフェが独占入手!インタビュー映像では福山雅治が、自身が演じた“ガリレオ”こと湯川学への想いを語っている。天才物理学者の湯川というキャラクターは福山さんにとって愛着が強い存在となったようで、インタビュー映像では“再会”のタイミングを探っていたことを告白。また、今回演じるにあたってあえて前作を観ないようにしていたといい、その理由として5年という歳月を重視したということを説明。単なるモノマネにならないよう、湯川を丁寧に演じていったという。また、過去作を観ないで撮影に入った反面、キャラクターのデザインをイメージしたことと、心持ちを重視して演技していたことも吐露。福山さんらしく音楽にたとえた解説が面白く、たとえばツアーが続いていくと日が代わればツアー内容も変化していくことを経験で知っているため、それだけに軸となるイメージや心持ちが重要になっていくと語っている。このスペシャル・エディションには、福山さんのインタビューのほか、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で大ブレイク中の杏や吉高由里子のインタビューなども収録。豪華キャストたちの想いや秘話を知って本編観れば、『真夏の方程式』が何倍も楽しめること間違いない!『真夏の方程式』Blu-ray&DVDは発売中。<『真夏の方程式』Blu-ray&DVD情報>「スペシャル・エディション」[Blu-ray]価格:¥6,700(税抜)「スペシャル・エディション」[DVD]価格:¥5,700(税抜)「スタンダード・エディション」[Blu-ray]価格:¥4,800(税抜)「スタンダード・エディション」[DVD]価格:¥3,800(税抜)発売元:アミューズソフト販売元:ポニーキャニオンレンタル同時発売(C) 2013 フジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夏の方程式 2013年6月29日より全国東宝系にて公開(C) 2013フジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社
2013年12月27日吉高由里子が主演を務める、来春スタートのNHK連続ドラマ小説「花子とアン」。11月21日(木)、山梨県・甲府にて初のロケが行われ、吉高さんは晴れやかな表情を見せた。朝ドラ第90作目となる本作は、「赤毛のアン」などの翻訳家として活躍した甲府市出身の村岡花子(安東はな)の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生を描いたもの。物語の軸となるのは、吉高さん演じる花子と仲間由紀恵扮する生涯の友・葉山蓮子の友情だ。この日は、東京から5年ぶりに帰郷した女学生時代の花子が、家族の期待を背負い再び東京へと戻っていくシーンを撮影。吉高さんを始め、室井滋(花子の母・安東ふじ)、石橋蓮司(花子の祖父・安東周造)、賀来賢人(花子の兄・安東吉太郎)、黒木華(花子の妹・安東かよ)、窪田正孝(花子の幼なじみ・木場朝市)らが、汚しメイクを施しロケに臨んだ。吉高さんは、「私はクランクインして2日目になります。1日目は53歳の頃の花子からクランクインしました。初めてみなさんと同じところに立って始まっているので、すごく緊張していてまだ実感が湧かないなぁっていうのが本音です」とマイペースな口調で語る。そんな一方で、“母”室井さんは10月にクランクインしていたそうで、「今日はいらっしゃいませんけど、夫役の伊原(剛志)さんと先月のまだブドウが残っている辺りにクランクインさせて頂きました。その頃は私たちは恥ずかしながら20代の回想シーンを演じまして、ここから先80代までやらせて頂きます。今日初めて娘(吉高さん)に会いまして、“頑張れ”と見送るところを撮影したんですけど、何かドナドナが売られて行ったみたいな(笑)そういう雰囲気で撮ってます」と“娘”との対面を喜んだ。“妹”黒木華は、最低気温がすでに2度ともなる甲府での撮影中の“寒さ”との戦いに一抹の不安があるようで…。「何人かお話ししてたんですけど、さらに寒くなるっていう話しで、ちょっと大変だなぁ…と思うんですけど、みんなで温め合って頑張っていけたらと思います」と“家族一丸”となって撮影に臨むと語っていた。NHK連続ドラマ小説「花子とアン」は2014年3月31日~9月27日、全156回放送予定。(text:cinemacafe.net)
2013年11月22日みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。先月、私のコラムを読んでくださる20・30代の男性100人にアンケートを実施しました。その中の質問「顔の好きな芸能人は誰ですか? その理由は?」で興味深い傾向が出たので、以下に紹介していきます。ヘアメイクや雰囲気作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。■5位堀北真希・・・・・・5人「ちょっとタレ目なところ」「はにかんだ笑顔がかわいい」「美人系より、見ていてホッとする方がいいから」堀北さんのキーワードは清楚さ。「実際そうではない気もするけど、『清楚かも』と思わせてくれればいい」という声もありました。女性よりも男性に受けるタイプであり、「身近にいそうでいない」というほどよい親近感が、選ばれるポイントなのかもしれません。■4位大島優子・・・・・・7人「目が大きくてリスみたい」「エクボが最高。表情がくるくる変わるなど、愛きょうがある」「歌っているときの真剣な顔もいい」AKB48グループで唯一ランクイン。同じ質問を女性にしたら、小嶋陽菜さんや板野友美さんの方が上位に来そうですが、男性が選んだのは大島さんでした。これは「美しさよりもかわいらしさを求めている」ことの表れではないでしょうか。■3位桐谷美玲・・・・・・11人「今どきのかわいいパーツを集めた顔」「口角が上がっているのにアヒル口」「ネコ目なのに目が大きく、小顔だから映える」桐谷さんで目立ったのは、パーツに関するコメント。特に目と口に関する絶賛の声が多く、パーツに見とれてしまうようです。男性はモデルよりも、アイドルや女優の顔を好みがちですが、「桐谷さんだけは別格」ということなのでしょう。■2位綾瀬はるか・・・・・・12人「パーツがどうというより、キョトンとした表情がかわいい」「メイクや髪型でかわいい系にもキレイ系にもなれる」「アゴがしゃくれているけど、そんなの忘れるくらい透明感がある」綾瀬さんは、なぜか「好きな理由」のコメントが長いものばかり。また、それらに共通していたのは、「表情が好き」という声でした。「『ここがかわいい』とかじゃなくて、『とにかくかわいい』」なんて愛情たっぷりの声もあり、その柔らかな雰囲気に魅了されているようです。■1位新垣結衣・・・・・・17人「吸い込まれそうな瞳」「10代のころから全然変わらない」「あの笑顔を見るだけで癒される」「この顔を嫌いな男はいないと思う」「どの役でもかわいい」新垣さんは、綾瀬さんと相反するように、シンプルな理由ばかり。もしかしたら新垣さんは、男性が考える“理想の女性像”なのかもしれません。笑顔などの明るい表情をホメる声が多かったので、意識的にマネしてみてはいかがでしょうか。■パーツよりも表情や雰囲気作りその他に名前が挙がったのは、北川景子4人、長澤まさみ4人、篠田麻里子3人、石原さとみ3人、吉高由里子2人、戸田恵梨香2人、本田翼2人、川島海荷2人、佐々木希、倉科カナ、小嶋陽菜、渡辺麻友、板野友美、満島ひかり、能年玲奈、武井咲、比嘉愛未、本仮屋ユイカ、白石麻衣、平愛梨、竹内結子、井上真央、加藤綾子アナ、北乃きい、瀧本美織、島崎遥香、枡田絵里奈アナ、川口春奈、新川優愛、篠崎愛、YUKI、皆藤愛子、生野陽子アナ、森葉子アナ。今回のアンケートで現れた傾向は、「キレイ系よりもカワイイ系」「カッコイイ系よりカワイイ系」の顔が好まれるということ。あなたがもし「多くの男性からモテたい」のであれば、表情、ヘアメイク、服などを含めた全体の雰囲気作りで、参考にしてみてください。また、顔の美しさでは有名人に叶わなくても、「繰り返し会うことで与えられる」親近感や一体感では確実に勝てるので、顔をマネするだけでもそれなりに好印象を与えられるものです。たとえば、新垣結衣さんの笑顔、綾瀬はるかさんの無垢な顔、堀北真希さんのはにかんだ顔などをマネするだけでも、男性の印象は変わります。合コンなどでよく「芸能人で言うと○○に似てる」という会話になりますが、誰に似てると言わせるかは、あなた次第かもしれません。(木村隆志/ハウコレ)
2013年08月15日7月25日(木)、主演映画『真夏の方程式』のヒット御礼舞台挨拶に出席した福山雅治、吉高由里子、西谷弘監督らが本作を見るのが2度目以上の観客に向け、マニアックな見どころポイントを披露した。西谷監督と福山さんの出会いは10年前のドラマ「美女か野獣」までさかのぼるが、西谷監督は「最初に会ったとき、普通は福山さんのビジュアルや美しい声に目が行きますが、私は手と足首がいいと思った」と告白。手に関してはドラマ版の「ガリレオ」で“フレミングの法則”を手の動きで表現するところがあったが、足首に関してはその後の映画『容疑者Xの献身』などが冬の設定だったこともあり、見せる場面がなかったという。ついに本作で、子役の山崎光くんとの理科の実験シーンで「パンツのすそを少しだけ折りました!」と足首を見せることに成功し、西谷監督はご満悦。福山さんは「10年越しのそんな狙いがあったんですか…」と驚いた様子だったが、実際、一部の観客は福山さんの足首に敏感な反応を示しているよう。福山さんのラジオ番組にも、本作を見た視聴者から足首にまつわる感想が続々届いているそうで福山さんは「みんな、そんないやらしい目線で僕を見てたんですね…」と困惑しつつも「それでもいいんです(笑)」とファンの反応を喜んでいた。さらに福山さんは「(本作では)浴衣姿もありますよね(笑)」と観客をあおる。このシーンに関しても多くのファンから「浴衣の下はどうなっているのか?」といった感想が寄せられているそうで「そんないやらしい目線で…」と苦笑しながらも嬉しそうに(?)語っていた。吉高さんは福山さんとプロモーション活動を共にして、改めてその人気の高さを実感しているようで「舞台袖でいつも、(司会者に)『福山雅治さんです』と紹介された後の『ギャーッ!!』という声にビックリしています。別格です!毎回『マジか?』と思い、足がひるみます。声って風になるんだなと思いました」としみじみとその凄まじさを語る。福山さんはまた、子役の山崎くんとの共演シーンに関しても見どころポイントを伝授。山崎くん演じる恭平が福山さん扮する湯川に「博士は独身なの?」とからかうように尋ね、それに対し湯川が布団をぶつけるというシーンについて、監督の指示で山崎くんには知らせずに本番でのみ布団をぶつけたことを告白した。劇中の2人の関係を重視し、それまでも撮影以外でもあえて山崎くんと打ち解けていなかったという福山さんは「僕は監督に『出来ません』って言ったんですよ!それまでも彼は寂しい思いをしてただろうし、そんなことしたら本当に僕のことを嫌いになると思ったんです。でも監督は『やってください』と言うんです(笑)」とあくまで自分は命令でやらされていたことを強調し、監督の非情ぶりを訴える。そして本番「演技を止めちゃっても仕方ないかなと思ってた」という福山さんの予想に反し、山崎くんはあくまで恭平として演技を続けたという。「光くんではなく恭平になりきっていた!」と福山さんは山崎くんを絶賛し、客席から拍手が沸き起こったが、当の山崎くんは「全く覚えてないです…(笑)」と申し訳なさそうに語り、劇場は笑いに包まれた。『真夏の方程式』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夏の方程式 2013年6月29日より全国東宝系にて公開(C) 2013フジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社
2013年07月25日歌手で俳優の福山雅治が主演する『真夏の方程式』が29日、全国415スクリーンで封切られ、東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇で福山をはじめ、共演する吉高由里子、北村一輝、杏、山崎光(子役)、西谷弘監督が初日舞台あいさつを行った。福山は「皆さんのご要望があれば、いつでも戻ってきたい」と超満員の客席にメッセージ。ただ、共演する光くんから「福山さんは怖かったです」と打ち明けられると、「役柄的に距離を置いたほうがいいかなと思って……」と苦笑いを見せていた。その他の写真東野圭吾氏原作の“ガリレオ“シリーズの1作を、TVドラマ、映画『容疑者Xの献身』に続いて福山主演で映画化。周囲から変人扱いされながら、驚異的な洞察力と科学知識を駆使して難事件を解決していく物理学者、湯川学が、“手つかずの海”と呼ばれる美しい海、玻璃ヶ浦で起こった殺人事件の真相と背後に隠されたドラマを暴き出す。同日、全国415スクリーンで封切られた。日本での公開を前に、香港で行われたプレミアに出席した福山は「熱烈な歓迎に驚きました。街中にポスターが貼ってあったり、ラッピングバスが走っていたり、香港でもかなりの認知度だった」と振り返った。一方、吉高は「国を超えてもキラキラしている」と所属事務所の先輩でもある福山を持ち上げ、「湯川先生とガッツリ過ごした10か月が終わると思うと、とてもさみしい」としみじみ話していた。映画版から参加の杏は「とても光栄。決して明るい役ではないが、まるで心の奥底まで潜っていくようで、すごくいい経験でした。作品も涙が止まらない思いで見ました」と手応え十分。北村は「あまり出ていないので、この場に立つのは気が引ける」と恐縮しきりだった。また、『容疑者Xの献身』でもメガホンを執った西谷監督は「映画とドラマでは、住み分けをしようと意識している。ドラマでは湯川という人物を正面から捉え、映画では横顔を捉え、原作により忠実に描いている」と説明していた。『真夏の方程式』公開中
2013年06月29日福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」の劇場版『真夏の方程式』のプレミアイベントが6月23日(日)に都内で開催され、福山さんを始め、共演の吉高由里子、西谷弘監督が出席しレッドカーペットを歩いた。東野圭吾の「探偵ガリレオ」シリーズを原作にした現在第2シーズンが放送中の人気ドラマの劇場版で『容疑者Xの献身』以来、5年ぶりとなる新作。資源開発に揺れる海辺の街を舞台に“ガリレオ”湯川学が不可解な殺人事件の解決に挑む。レッドカーペット脇、さらには会場の外にも多くのファンが詰めかけ、福山さんらを乗せた車が会場に到着すると割れんばかりの歓声が響き渡る。ドラマはちょうど本日24日(月)で最終回を迎えるが、撮影は先日20日に終わったばかり。福山さんは「やっと長いセリフを覚えなくていいと少しホッとして、ゆっくり眠れるかと思いきや、すぐにプロモーションが始まりました。『真夏の方程式』をお届けするべく気合いが入ってきました」と表情を引き締める。撮影は、映画の方が先で去年の夏の終わりに行なわれた。刑事・岸谷を演じる吉高さんは、同じ事務所の先輩でもある福山さんとの共演について「クランクインのとき、福山さんが向こうから歩いてきたんですが取り巻きが多い!現場マネージャーとかお偉いさんとかも来てて、『こんなに人件費使ってるんだ?こんな偉い人が現場に来るんだ?』と思いました」といきなり現場の裏側を明かす。さらに「(福山さんの)スター感が凄くて、お会いして『スターが来たって感じがしましたよ!』と言ったら、『スターじゃない。ビッグスターだ』って言われました」と福山さんの“ビッグスター”発言を暴露!これに福山さんも苦笑いを浮かべつつ、「元々、大泉洋さんが作ったネタを僕がマネしてるんです。僕はそんな風に思っておりません。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします」とかしこまった口調で釈明し、会場は笑いに包まれた。一方、福山さんは吉高さんの印象を問われ「イメージから“暴れん坊”で自由奔放なのかと思ってたら全く逆で、現場で言われたこと、求められることに全力で応えようと誠実なお芝居をされてました」と称賛しつつ、「全力で応えようとするあまりよく(セリフを)噛む」とニヤリ。これに吉高さんが「ビッグスターと一緒だと緊張するんです(笑)」と混ぜっ返し、会場は再び笑いに包まれた。イベントの最後には、映画の中で子ども嫌いの湯川がある少年と出会い、少しずつ交流を深め、一緒にペットボトル・ロケットを飛ばすシーンにちなんで、ヒットを祈願しペットボトルロケットを発射!会場のカウントダウンと吉高さんの「発射!」の声と共に福山さんが飛ばしたロケットは見事、ステージを飛び越える“場外ホームラン”となり、会場は拍手と歓声に包まれた。『真夏の方程式』は6月29日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真夏の方程式 2013年6月29日より全国東宝系にて公開(C) 2013フジテレビジョン アミューズ 文藝春秋 FNS27社
2013年06月24日高視聴率を集めているドラマ「ガリレオ」のヒロインを務める吉高由里子さん。誰とも似ていないキャラクターで男性から人気を集めています。今回は、吉高由里子がお手本!不思議キャラでモテる方法をご紹介したいと思います。■1.好き嫌いがはっきりしているので分かりやすい不思議キャラの人は、自分の世界観を持っており、ブレない芯を持っている点が男性からみると好印象にうつります。また、好き嫌いがはっきりしているので、一緒にいて男性を疲れさせることもありません。一方で、自分がなく、ふわふわしていて、いつもまわりに流されているような人は、「簡単に手に入る」というイメージがあるので、本命にされにくいでしょう。■2.突飛なトークで男性を惹きつける不思議キャラの人は、会話で男性を惹きつけます。とつぜんぶっ飛んだことを言うので、一見「天然キャラを演じてるのか?」と思われがちですが、実際のところはそうではありません。包み隠さずに自分の考えを話しながら、自然と男性に「この子、面白い子だな」と思わせて、心の中に入り込みます。無難な会話で男性の機嫌を伺う女性よりも、会話で男性をたのしませる女性のほうがモテるということです。■3.意外と聞き上手不思議キャラの人はおしゃべりなタイプというよりも、じっくりと人の話を聞いてから、ポロっと自分の切り口で話し始めます。聞き上手な人が多いので、一緒にいていて疲れることはありません。男性は、受け身で話題を提供されるのを待っているような女性に飽き飽きしているので、会話のキャッチボールができる女性は好かれます。■4.かまってちゃんではないのでラク不思議キャラの人は、個性があり、ひとり時間の使い方を知っているため、男性からみると「放っておいても大丈夫そう」と安心感を抱きます。男性は基本的にわがままな生き物なので、「かまってくれないと寂しいからイヤなの」と義務的な要求をされると気持ちが冷めてしまいます。そのため、自由で気ままな不思議キャラの女性とは相性がいいのです。■5.少数派だから注目を集める不思議キャラは、どこに行ってもレアキャラになれます。レアキャラになるというのは、簡単に言えば特別な存在としてみられるようにすることであり、これはモテるための常套手段です。友達やグループで話していて目立てるのは、少数派の人。すこし変わった意見を持っている人の話は、聞きたくなります。そこで注目を集められる不思議キャラは、場を盛り上げる特別な存在です。そうなると男性はその人のことが気になって仕方がなくなるのです。■おわりにいかがでしたでしょうか?不思議キャラは、わざとらしく演じる必要はありません。あくまで、人と違う一面を持っていたらナチュラルにアピールしてください。そうすることで、気になる個性を持った女性としてあなたの魅力にひかれた男性が近づいてきますよ!(白武ときお/ハウコレ)
2013年06月11日全国に34店舗を展開しているブライダルダイヤモンド専門店「銀座ダイヤモンドシライシ」は、2013年3月13日(水)~14日(木)の2日間で“将来的に結婚を考えている”、“結婚する相手のために婚約指輪を購入すると思う”25歳~44歳の男性に、「婚約指輪に関する意識調査」をテーマにしたインターネット・リサーチを実施。その結果から、興味深い事実が明らかとなった。結婚において大切な意味をもつ“婚約指輪”。アンケートの結果によると、「婚約指輪を交際相手に選んでほしい」という人が58.3%と、「自分で選びたい」派を上回った。渡す相手に喜んでもらいたい、ずっとつけるものなので気に入ったものを贈りたいという気持ちからこのような結果となったようだ。しかし、女性としては気になるのが男性の本心。安いものではないからこそ、内心は結婚指輪のみで済ませたいのでは…などと疑いの目を向けてしまうことも。しかしアンケート結果によると、年収に関係なく、約3分の2の男性が「婚約指輪を購入したい」と思っていることが分かった。では、その“婚約指輪”を選ぶ上で重要視している点とは?1位は「デザイン」が82.3%、2位は「交際相手に似合うかどうか」が73.0%、3位は「結婚指輪と一緒につけられるか」で35.0%という結果に。やはり一生モノであるだけに、気に入ったデザインであることが指輪選びの重要ポイントと考えられているようだ。そして最後には、「奮発してでもダイヤのついた婚約指輪を買ってあげたいと思う芸能人」を訪ねてみたところ、41.3%の票を獲得し、ダントツで1位に輝いたのは綾瀬はるか。次いで、菅野美穂(21.3%)、竹内結子(20.0%)、吉高由里子(13.7%)の名が挙がった。こう見てみると、いわゆる“高嶺の花”と言われるタイプの美女よりも、天真爛漫なイメージの女性が上位を占めている。素直に喜んでくれそうな彼女たちに、奮発してでもダイヤのついた指輪を買ってあげたいと思う男性が多いのかもしれない。いま「銀座ダイヤモンドシライシ」では、「Thank you Diamond Campaign」と題し、銀座ダイヤモンドシライシにてご成約した方にクジを引いてもらい、毎月先着2013組の方に10万円相当のダイヤモンドが当たるキャンペーンを5月31日(金)まで実施している。大切な人との未来を約束するための“婚約指輪”。男性も、女性と同じように婚約指輪を結婚指輪と同じくらい大切なものと考えているようだ。さてこの結果、あなたはどう見る?「Thank you Diamond Campaign」公式サイト(text:cinemacafe.net)
2013年04月05日笑顔に勝るメイクはないと断言できます。モテる一番簡単な方法は、笑う事です。笑いに厳しい女性はモテません。今回は、女性タレントに学ぶ愛される笑い方をご紹介したいと思います。1.長澤まさみの大笑い長澤まさみさんは、口を大きく開け肩を揺らして笑います。とても分かりやすいリアクションです。天真爛漫な女の子のようで、可愛らしいです。また、独特の笑い方なので、自分のことを印象づけられます。同姓からはイラっとされるかもしれませんが、男性はもれなく好感を持ちます。本当に面白いときは、自然と相手にもたれて笑ってください。ボディタッチで親密度がアップします。触れるときは、必ず触りましょう。相手が笑いながら触ってくることを、嫌がる男性はいません。2.石原さとみの照れ笑い石原さとみさんは、恥ずかしがるように笑います。照れて赤くなったり、手で顔を隠したり、ちょっとした仕草に可愛さがあらわれています。イケイケな女性でない方は、石原さとみさんの笑い方を参考にし、仕草も研究してみてください。素朴で、守りたいようなか弱い小動物感を笑い方で演出してみましょう。相手のひじくらいに、はたきをいれたりしてボディタッチも忘れずに。3.吉高百合子のズレ笑い吉高由里子さんは、独特の視点で面白さを発見し、ひとりで笑っていることが多いです。後に引きずるように、笑うので酔っぱらっているかのような不気味な印象を与えます。ミステリアスな部分も持ち合わせていると、気になる存在になり男性は目が離せなくなるでしょう。4.綾瀬はるかのツボ笑い綾瀬はるかさんは、自分のミスについて他人からツッコまれツボに入って笑います。自分のことを笑えることは素晴らしいです。しかもツボに入ると、何回繰り返しツッコんでも笑ってくれます。綾瀬はるかさんも、ツボが独特なので、一度見つけてしばらく笑わせる事ができると、彼女のことを少し攻略した感じがしてもっと踏み込みたくなります。5.柴咲コウのツッコミ笑い柴咲コウさんは、顔から判断するとクールであまり笑わないイメージがあります。しかし、ひとたび笑えばキュートな顔になるのでギャップが生まれます。また、切り返すことができるので、小さなツッコミをいれながら笑っています。ここで重要なのが、ツッコミの度合いです。男性は、面白い女性が好きではありません。女性に面白さなんて求めていないのです。ユーモアを理解できる女性、これこそが男性の求めているものです。小さなツッコミは、あなたのユーモアを理解していることが伝わるので、絶妙な加減の切り返しテクニックを身につけましょう。おわりにいかがでしたでしょうか?おそらくずっとモテてきた女性たちが身につけている笑い方テクニック。みなさんも参考にしてみてください。(白武ときお/ハウコレ)
2013年03月14日