吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトにて、第13回「進むべき道」の相関図が公開された。大河ドラマ第63作目となる本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部/まひろ、柄本佑が藤原道長と、生涯のソウルメイトを演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演。3月31日(日)放送予定の第13回「進むべき道」は、4年が過ぎ、天皇の元服からわずか20日後、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が入内。貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)は、人買いと揉める親子と遭遇し、助けようとするが…というあらすじ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日吉高由里子主演の大河「光る君へ」。その12話が3月24日に放送され、まひろと道長の“すれ違い”に「辛すぎる」「ひどすぎませんか」といった声が続出。一方、兼家への復讐に燃える源明子にも多くの反応が集まっている。世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく大河ドラマ63作目となる本作。脚本を「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が手がけていることも話題をよんでいる。キャストは紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、まひろに“プロポーズ”を断られた藤原道長に柄本佑。道長に想いを抱くまひろの友人・源倫子に黒木華。まひろの母を殺めた過去を持つ道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。父、兼家を嫌う道長の姉・藤原詮子に吉田羊。道長の長兄である藤原道隆に井浦新。摂政となり絶大な力を得た道長の父・藤原兼家に段田安則。官職を失ったまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。大学で学ぶまひろの弟・藤原惟規に高杉真宙。藤原公任に町田啓太。為時が世話をする女性の娘・さわに野村麻純。父の源高明が政変で追い落とされた源明子に瀧内公美といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。まひろに「妾になって欲しい」と“プロポーズ”するも断られた道長は、兼家に倫子との縁談を進めて欲しいと申し出る。躊躇する倫子の父・源雅信(益岡徹)だったが、娘の倫子が道長を慕っていることを知り縁談を受けることに。道長はまひろに縁談の話を伝えようと文を送る…というのが今回のおはなし。道長への想いを捨てられず「あの人以外の妻にはなれない…妾でもいい」と“前言撤回”のつもりで待ち合わせの場所に向かうまひろ。だが待っていた道長は「左大臣の一の姫に婿入りすることとなった」と、倫子と結婚することを伝える。呆然自失の表情で固まるまひろだったが「倫子さまは素晴らしい姫様…どうぞお幸せに」と必死に言葉を返す。幸せとは思わないが、地位を得てまひろの望む世を作りたいと告げつつ、心の中で“妾でもよいと言ってくれ”と必死に願う道長だったが、まひろの口から出たのは「道長さまと私は、やはりたどる道が違うと申し上げるつもりでした」という“決別宣言”だった…。SNSには「倫子を嫡妻にすると言われたら、そりゃ妾でも良いなんて言えませんよね。辛すぎる」「倫子さまと下手に友達になったことで、選択肢が一つになってしまったのね」となど、まひろの気持ちに寄り添うコメントとともに、「道長よ…何故、お前はいつも、まひろの話を聞く前に自分の話をしてしまうのだ…結果、想いは常にすれ違う…」「まひろの「妾でも良い!」を秒で打ち崩すのひどすぎませんか」など、道長へのもどかしさや憤りを感じた視聴者からの投稿も多数。また12話に登場した源明子にも多くの視聴者が注目。詮子に目をかけられ道長との縁談を持ち込まれるのだが、実は兼家への復讐に燃えているという明子に「明子女王様が兼家を呪詛すると断言しててスッキリした!しっかり呪ってしっかりビビらせてほしい!」「明子様、六条御息所すぎておっかない。生き霊飛ばしちゃう系じゃん」など様々な声が送られている。【第13話あらすじ】4年が過ぎ道隆の娘・定子(高畑充希)が元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内。兼家の後継争いが始まろうとしていた。一方、まひろは父の為時が官職を得られず貧しい暮らしを続けていた。ある日、さわと出かけた市で揉め事に巻き込まれ、文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月25日出演者の撮影現場からのコメントが聞ける、大河ドラマ「光る君へ」の“君かたり”。今回は、町田啓太、橋爪淳、野村麻純の3名の映像が公開された。吉高由里子主演で贈る本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。今回、公式サイトにて公開された「君かたり」では、藤原公任役の町田さんは、父・頼忠について「すごく特別な存在」だと話し、「人からどう見られているかなんて特に関係ないというか、自慢のというか尊敬している父だったんじゃないかな」と語る。また、頼忠役の橋爪さんとの共演については「持っている雰囲気が本当に美しいくらい優しいので、もう大好きですね」「自分のダメなところを全部見透かされている、菩薩みたいなオーラが…」と印象も明かし、「もっとやりたかった」とふり返った。一方、橋爪さんは、息子に託すシーンをふり返り、「私が死んだあと、いつまでも私のことを頼りにしているようではダメだぞ、もうちょっと強くなりなさいっていうことを言いたかった」と話す。また映像では、町田さんがシーンを撮っていて気付いたというエピソードも聞くことができる。また、愛情に飢え、一風変わっているまひろの友人・さわ役の野村さんは、「誰に対しても真正面からぶつかっていけるというのは、ある意味羨ましい」と人物について話し、まひろについては「一番の味方でありたいと思いながら、一番の味方でいてほしいんだな」「友情だけど一種の恋の駆け引きみたいな」と関係性についても述べている。▼第12回「思いの果て」道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月24日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第12回「思いの果て」が24日に放送され、ラストシーンに衝撃が走っている。第12回は、道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…というストーリーだった。婿入りすることになったと告げた道長だが、内心は「自分は妾でもよい」というまひろの言葉を待っていた。しかし、まひろは自分の本心を押し殺して「私は私らしく、自分が生まれてきた意味を探してまいります」と答え、道長の前から去った。傷心の道長は、その日のうちに土御門殿の倫子のもとへ訪れる。まひろへの思いをかき消すかのように、強く倫子を抱きしめ覆いかぶさる。そしてそれに倫子も応えて…というシーンが描かれた。視聴者からは「道長から婿入りするなんて言われてしかもお相手は倫子様。まひろは何も言えなくなっちゃうよ~~切ないや....倫子様良い人だもん。それで妾になるなんて言えないよね、、」「道長もすぐにでも倫子様のところにいかなければ決心が揺らいでしまうからつっぱしったんでしょうね悲しいね」「ヒェッ残酷な脚本だぁぁ予告が怖いこれ、後々まひろと道長がデキてるんちゃうかと倫子が疑うフラグきてる?あの、真綿をイヤミで送る解釈くる?」「道長、失恋直後に…。とにかくまひろが切ない」「倫子に押し倒されて空を仰いだ道長の表情、倫子様からは見えないんだよね。残酷」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月24日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第13回「進むべき道」が、31日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第13回のあらすじ4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…
2024年03月24日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第12回「思いの果て」が、24日に放送される。前回は、兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。今回は、道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…
2024年03月24日「柄本さんはNHK大河ドラマ『光る君へ』に藤原道長役として出演中。主人公のまひろ(吉高由里子)とのラブシーンも話題になりました」こう語るのは芸能関係者。柄本佑(37)の熱演が注目されるなか、妻の安藤サクラ(38)も夫以上の活躍を見せている。「安藤さんは3月8日、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞をダブル受賞するという快挙を成し遂げました」(前出・芸能関係者)柄本は柄本明(75)と角替和枝さん(享年64)の長男で、安藤は奥田瑛二(74)と安藤和津(76)を親に持つ“2世夫婦”。そろって快進撃を繰り広げる2人だが、前出の芸能関係者は言う。「夫婦は、ドラマや映画など東京で仕事があるときは東京に滞在していますが、それとは別に京都にも一軒家を持っているんです」京都の柄本家の近所に住む人は言う。「2人の家は築40年ほどの古民家。芸能人夫婦とは思えない庶民的な広さなんです。安藤さんがお子さんを自転車に乗せて出かける姿や、近所のスーパーで買い物する様子をよく見かけますよ。挨拶すると気さくに応じてくれます。マスクや帽子で顔を隠したりすることもなく、この町での生活に溶け込んでいます。以前は佑さんもよく見かけましたが、最近はあまり見かけません。大河の撮影で忙しいのかもしれませんね」今を時めく夫婦が京都に住む理由とはーー。「自然豊かな環境が気に入り、“ここで子育てしたい!”と思ったといいます。また、2人は映画好きということもあり、“映画の街”太秦や松竹の撮影所などがあることも京都に引かれた理由の一つだそうです」(前出・芸能関係者)2人が京都暮らしを選択したのは大正解だった。「柄本さんと安藤さんが京都に家を買ったのは2年半ほど前のこと。ちょうどそのころ、安藤さんは主演映画『BAD LANDS』の撮影に臨んでいましたが、この作品は当初戸田恵梨香さん(35)が主演の予定でした。ところが戸田さんは体調不良のため降板。急遽安藤さんが代役となりましたが、映画は大ヒットしました」(前出・芸能関係者)以降は映画にドラマと、柄本&安藤夫妻の出演作は次々にヒットしている。実は夫婦の成功の契機は、「京都に家を買ったこと」。京都の別邸はパワースポットに囲まれているのだーー。「柄本さん一家が住む地域の近くには、東北院という寺院があります。藤原道長の死後、娘の彰子が慰霊のために建立したことから“家族愛”にまつわるパワースポットだといわれています」(地元紙記者)東北院にはもうひとつ特別な力があるという。「東北院には『軒端の梅』と呼ばれる梅の木が植えられています。紫式部とともに彰子の家庭教師をしていた和泉式部が植えた梅の後継だといいます。和泉式部は恋多き女性として知られ、“失恋のたびにこの梅を見て心を慰めた”といわれています。そのため、東北院は“癒し”のパワーも強いとされています」(前出・地元紙記者)さらに同じ地域には、天狗で有名な鞍馬寺が。「本殿金堂前には、三角形が組み合わさった『金剛床』と呼ばれる石畳があります。訪れた人に宇宙からの力が宿り、才能を覚醒させるのだとか。パワースポットの多い京都のなかでもここはもっとも運気が強いといわれています」(前出・地元紙記者)この寺は「源氏物語」と深い関わりがあるという。「『源氏物語』では若紫という少女と光源氏の恋模様も見どころですが、光源氏と若紫が出会った場所として、鞍馬寺が有力だとされています」(前出・地元紙記者)また、「大願成就」の御利益がある神社も柄本家の周辺にあるという。「自宅周辺が『源氏物語』や藤原家とゆかりが深いだけに、柄本さんが藤原道長という大役に抜擢されたのもうなずけます。多くのパワースポットに囲まれた柄本家に“光”が差さないはずがありません」(前出・芸能関係者)柄本は本誌のインタビューでこう語っている。《『私生活をちゃんと維持すること』が、この仕事を続けるモチベーションになったんです》(’21年2月16日発売号)霊験あらたかな京都の古民家生活で、まだまだ多くの光が柄本一家に舞い込むはず!
2024年03月23日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)のファンミーティングが18日、東京・NHKホールで開催された。ファンミーティングには、吉高由里子(まひろ/紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が参加。吉高の印象を語ることに。柄本&町田は座長・吉高の気配りがスゴいことを熱弁。ウイカも感じたそうで「初めて現場に入った時に『好きな食べ物何?』と」と吉高のものまねを披露しながら輪に入れるように力になってくれたことを回顧。いい話ではあったが吉高は「ねぇ!何、今のしゃべり方!全然、似てないじゃない!」とかわいく抗議した。その後、休憩の際にウイカが頼んだオムライス定食に、ほかの定食には付いていたデザートのスイカがなかったことを知らず、思わず「付いてないんですか!」と叫んでしまったそう。すると吉高が「私のスイカあげるよ!」とプレゼントしてくれたことを、またもものまねをしながら明かす。会場は笑い&拍手に包まれ、吉高は「誰?拍手してる人!」と会場を指差し、さらに笑いに包まれていた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月18日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)のファンミーティングが18日、東京・NHKホールで開催された。ファンミーティングには、吉高由里子(まひろ/紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が参加。トークテーマに沿ってイベントは進行。「平安時代の衣装を着こなす苦労は」というテーマで吉高は「慣れてきたんですけど…。物を取る時に袖をまとめる仕草ががクセになりすぎて。トレーナーを着てる時にやりました(笑)。ないじゃん、と。染み込んでいるうれしさもありますが」と脳内に“架空袖”があることを明かし、笑っていた。男性陣は、袖問題に加え、烏帽子が問題になることがあるという。男性陣は高身長ぞろいで、セットも当時より大きめに作っているそう。それでも、ふいの瞬間で烏帽子がぶつかってしまうそう。ズレておでこが出てしまうそうで町田は「いい位置ではめているから、ちょっと上がるだけで間抜けに見える」と“烏帽子あるある”で、柄本と大盛り上がり。ただ、烏帽子を着用したことがある人はいなそうなことを察知した柄本は「伝わるかな~」と苦笑いを浮かべ、会場の笑いを誘っていた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月18日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)のファンミーティングが18日、東京・NHKホールで開催された。ファンミーティングには、吉高由里子(まひろ/紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が参加。17日に放送されたばかりの第11回「まどう心」で、兼家(段田安則)から下級貴族のまひろは「虫けら」と呼ばれてしまった。重量感たっぷりの平安貴族の衣装について問われるとウイカは「十二単で。まひろさんは、貧しいから、まだ着られてないですけど。きのう、さらにお貧しくなられてしまったから」とニヤリとし、吉高は「ねぇ!」とツッコんだ。ウイカは「宮中の女房になると、着物が20キロ近くあるそう。本当に重くて。歩いている時は、まだ踏ん張れるんですけど、板の間に座るんですよ。正座した時に自分の体重プラス20キロが足の甲に来るんです。もう痛くて痛くて…。座りが意外としんどい」と裏話。その後も、草履の薄さで、まひろイジりをするなど軽快なトークで会場を笑わせていた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月18日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)のファンミーティングが18日、東京・NHKホールで開催された。ファンミーティングには、吉高由里子(まひろ/紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が参加。町田の印象を語ることに。吉高は「本当にカッコいいし、優しいし、心もキレイ。嫌いになる情報を教えてくれる?」と逆質問。町田は「ポンコツ人間ですよさっき(入場する際の階段の)中段でコケたじゃないですか」と照れ笑いしていた。柄本は「さっき裏で『緊張すればするほど逆に見えなくなってくる』って言ってました」と明かされた。町田は「いろいろ間引いちゃう」と緊張しなくなる理由を明かすと、柄本は「間引て、逆にソリッドな自分になってしまう」と意訳した。すると、思わぬ横文字にウイカが「『ソリッドな自分』ってなんですか?雑誌の見出しじゃないんですから」とツッコミを入れて笑いが広がっていた。ウイカも町田の残念なエピソードを披露。「きょう、リハーサル終わって帰ろうとしてましたもんね。意外と、ちょっと天然っぽい瞬間が」とバラすと、町田は「忘れてたわけじゃないですよ。いろいろ考えたとも多かったですし」と言い訳して赤面していた。また、ウイカはけいこで町田が「黒い皮パンみたいなので来た。うっ血しそうなヤツで、よく練習しようって思ったな、と。けいこのこと忘れてここに来たのかなと思っちゃって」と暴露。吉高も「ワイルドだろぉ?」とスギちゃん風にイジっていた。スタイリッシュな日だけではなく、ベンチコートで練習するギャップもあるそう。その理由については「ベンチコートの時は、ちょっとジムで動いてきた時とか…」と説明。吉高は「またイケメンワードが!言ってみたい!」とうなっていた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月18日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)のファンミーティングが18日、東京・NHKホールで開催された。ファンミーティングには、吉高由里子(まひろ/紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が参加。演じるまひろこと紫式部について吉高は「紫式部という女性は世界一有名な日本人の女性だとは思うんですけど、何も知られてない。世界一知られてない実在した人ではないのかな。こんなに有名なのに何もないので。平安時代の資料もすごく限られてるなって。その中で自由さを探してやっている感じで。生きるのが大変な女性なんじゃないかなって思ってやってます」と明かす。すると会場の小さい子どもが声を出してしまうハプニングが。猫の声と聞き間違えてしまった登壇者たち。『光る君へ』で猫といえば、黒木華演じる源倫子の飼い猫・小麻呂。「小麻呂?」とボケるウイカに対し、吉高は「小麻呂だと追いかけちゃうから。そしたら2人(道長と公任)の嫌な話聞いちゃうから。いい加減にして、あなたたち!」と柄本&町田にプチクレーム。柄本は「俺は、あんまり言ってない!」と弁明し、町田は大慌てとなって会場は笑いに包まれていた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月18日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)のファンミーティングが18日、東京・NHKホールで開催された。ファンミーティングには、吉高由里子(まひろ/紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、ファーストサマーウイカ(ききょう/清少納言役)が参加。トークテーマに沿ってイベントは進行。「平安時代の貴族を演じる時に大変なこと」というテーマが。17日に放送されたばかりの第11回「まどう心」で、兼家(段田安則)から下級貴族のまひろは「虫けら」と呼ばれてしまった。それだけに吉高は「いいんですか?私も貴族って名乗って…」とぽつり。会場は爆笑で、吉高は「このお3方の身分に比べたら…。『虫けらが迷い込んできた』って」と嘆くと、ウイカから「大丈夫!ここから、ここから!」と励まされていた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月18日大河ドラマ「光る君へ」第12回の相関図が、公式サイトにて公開された。吉高由里子主演で贈る本作は、「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語。紫式部/まひろ役の吉高さんのほか、藤原道長を柄本佑、源倫子を黒木華、安倍晴明をユースケ・サンタマリア、藤原道兼を玉置玲央が演じている。第12回「思いの果て」は、まひろ(吉高さん)が道長(柄本さん)の妾になることを断り、宣孝(佐々木蔵之介)の発案で、生計のために婿探しをすることに。その頃道長は、倫子(黒木さん)との縁談を進めようとしていた…という物語。第12回は、3月24日(日)に初回放送される。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日吉高由里子が主演する「光る君へ」11話が3月17日放送。道長のまひろに対する“プロポーズ”の言葉に「パワーワードだな」といった感想とともに、まひろの反応にも「まさに「紫の上」の哀しみ」と、後の「源氏物語」への繋がりを感じる声も上がっている。本作は「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く大河ドラマ。紫式部/まひろ役の吉高さんはじめ、まひろに恋する藤原道長に柄本佑。藤原道兼に玉置玲央。藤原道隆に井浦新。藤原詮子に吉田羊。藤原兼家に段田安則。藤原為時に岸谷五朗。藤原宣孝に佐々木蔵之介。藤原惟規に高杉真宙。藤原公任に町田啓太。藤原斉信に金田哲。源倫子に黒木華。花山天皇に本郷奏多。安倍晴明にユースケ・サンタマリアといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。花山天皇を退位、出家させる企てが成功、兼家は摂政となり実権を握ることになる。「若すぎるだろ、世を捨てるには…」と驚きが隠せない斉信に、公任は道長が帝の譲位を知らせるため自分の屋敷に現れたことを明かし斉信は「道長も一枚噛んでるとなると、一家を上げての謀(はかりごと)だな…」と、今回の退位~出家騒動の裏に兼家らの影を感じる。そこに道長が現れる。斉信が開口一番「どうやって真夜中に帝を連れ出したんだ?」と“直球”を投げるも「聞かないほうがいいよ。もう終わったことだ」と即答した道長は、その後も行成から「お顔つきが…」と言われるなど、周囲は道長に変化を感じ取るのだった…。視聴者も道長の変化に「腹括ったからな!顔つきは変わるよ」「あれだけ味わえば顔つきも変わるさ」「何か一歩向こうに踏み出した感じの道長」などの反応をみせる。そして終盤では道長がまひろを呼び出し「妻になってくれ」と“プロポーズ”。「都で政の頂を目指す。まひろの望む世を目指す。だからそばにいてくれ。2人で生きていくために俺が考えたことだ」と語る道長に、まひろは「それは私を北の方(正妻)にしてくれるってこと?」と返答。道長はしばし沈黙。その意味を察したまひろが「妾(側室)になれってこと?」と問いかけると道長は「そうだ。北の方は無理だ。されど俺の心の中ではお前が一番だ」と答える。「耐えられないそんなの」と答えるまひろに道長は「お前の気持ちはわかってる」と返すのだが、まひろは「わかってない!」と反論。すると道長は「ならばどうしろというのだ!」と激昂、「遠くの国に行くのはいやだ…偉くなって世を変えろ…北の方でなければいやだ…勝手なことばかり!」と憤りを露わにする…。「どう考えたって正妻にはなれないのに心の中では1番だから愛人になってくれって あーた…」「あなたのことは1番好きだ。でも正妻は無理なので愛人になって」ってパワーワードだなってじわじわくる」など、まひろの想いに寄り添う声が上がった。またこのシーンに「まひろの 今の身の不安定さは まさに「紫の上」の哀しみ」と後の「紫式部」への繋がりを感じた視聴者もいたようだ。【第12話あらすじ】道長の妾になることを断ったまひろ。為時が官職に復帰する目途もないため、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝が提案。その頃、まひろと決別した道長は倫子との縁談を進めるよう兼家に話す。一方、詮子は藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月18日吉高由里子が、グリコ『アイスの実』新WEB-CM「ひとつぶリフレッシュ」篇に登場。吉高は仕事に恋に奮闘する等身大の女性に挑戦し、職場での凛々しい顔からプライベートでのチャーミングな笑顔まで、多彩な表情を見せる。吉高は2018年から『アイスの実』のイメージキャラクターを務めているが「こんなにいろんなロケーションを回るのは初めて」と今回の撮影を振り返り、あわせて自身の芸能生活20周年についてもコメントした。今回の新WEB-CMは、会社員役の吉高が、職場やプライベートで喜怒哀楽さまざまな感情を経験しながら、その時々で『アイスの実』を食べてリラックスしたり、元気をもらったりする姿を通じて、「ひとつぶ、パッ!とリフレッシュ」という商品メッセージを表現したもの。吉高演じる主人公の日々をギュッと凝縮したドラマチックなストーリー展開と、各シーンで『アイスの実』を食べることによって、ポジティブに気持ちを切り替えていく吉高の魅力的な表情と仕草は必見。撮影は距離を置いていた彼氏と久々に再開するシーンからスタート。ファーストテイクから、いきなり今回のクライマックスシーンに臨んだ吉田は、完璧な役作りと圧巻の演技力を披露。彼氏と仲直りをし、「ラスイチいる?」と自分から『アイスの実』を差し出したにもかかわらず、「やっぱダメ!」と笑いながら手を引っ込めて、そのまま頬張るチャーミングなシーンでは周囲から「キュンキュンする」の声が聞こえた。親友と宅飲みする場面では、「どうなのそれ!」「私があいつに今から電話してやる!」と怒りが収まらない女子たちの臨場感たっぷりのガールズトークを展開。演技を終えた吉高も「自分以上に周りが怒っているのを見ると、感情がスッと収まる感覚は分かるよね」と同意し、自らが演じたキャラクターの胸の内に思いをはせた。新WEB-CM「ひとつぶリフレッシュ」篇は、きょう18日より YouTubeグリコ公式チャンネルにて公開スタート。■吉高由里子インタビュー<コメント全文>――撮影の感想をお聞かせください。7 年間「アイスの実」の撮影をしていますが、こんなにいろんなロケーションを回るのは初めてです。移動して撮影して、また移動して撮影してということを繰り返す中で、これは本当に「アイスの実」の撮影なのかなという思いになりました。以前ドラマの撮影で訪れたことがある懐かしい場所でも撮って、いろんな思い出が交錯しましたね。――落ち込んだ時、どのようにしてリフレッシュされていますか?好きなものを食べることです。私はあまり人に話せないタイプというか、言葉にすると長引いてしまうので、好きなことをしたり、好きなものを食べたり、気が済むまで寝たり(笑)。そうしていると、いつの間にか立ち直っています。――会社員の女性役でしたが、会社員になるならどんな業界・職種で働いてみたいですか?時間が速く進みそうなので、忙しくお仕事をしている方がいいかもしれないですね。私自身、オフィスよりも現場が好きで、旅行も食べ物も大好きなので、海外の人が日本に来た時、この予算でこういう場所に行きたいとか、こういうレストランで食べたいとか、いろいろプランニングする会社がおもしろそうだなと思います。――間もなく新生活が始まる時期ですが、新しく始めたいことやチャレンジしたいこと、行きたい場所はありますか?もう7、8 年ぐらい遊園地に行っていないので、テーマパークに出かけて、そこのアトラクションを片っ端から乗りつぶしたいと思います。――2024 年は芸能活動20 周年ですが、これまでの20 年間を一言で表すと?「シュイーン」という感じですね(笑)。習い事とかでも、こんなに一つのことを続けられたこともないですし、ずっと変わらず一緒にお仕事する方もいれば、新しく巡り合う人もいて、周りとの縁がすごくつながった20 年間だったなと思います。――20 周年の今年はどのように過ごしたいですか?撮影中の大河ドラマが無事に何の問題もなく進んで、私自身も風邪や病気をせず、現場が止まることなく、最後まで走り抜けることが今年の目標です。
2024年03月18日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で平安の貴族社会で最高の権力者として名を残した男性・藤原道長を演じる柄本佑。このほど応じたインタビューでは「今まで演じた役の中で一番偉いんじゃないですかね。今後、この偉さ超える役もなかなかないかもしれないですね」と笑いながら作品への思いを語ってくれた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。作中の最重要人物を演じることになったが、緊張や不安よりも「まず大石さんが脚本を書かれて、吉高さんが主演をされる。過去に一度、その座組(ドラマ『知らなくていいコト』)でやらせてもらったことがあって、それがとても楽しい現場でした。お話をいただいたときは、単純にその座組に入れる喜びがありました」と振り返る。出演を快諾し、改めて大石氏の脚本に目を通すと「読んでいてとっても面白い。話の進むスピードに加え、そこに入っていく道長とまひろのラブストーリーの部分、そして気持ちは通じ合っているけど、なかなか結ばれないところ…。藤原側と面白い交わり方をしていて、台本で読んでいてもあっという間に読み終わってしまう。もちろん重厚な部分も残っていて、それが台本の持つスピーディさに絵がフィットする形でつながっている。視聴者の方もあっという間に見終わってしまう作品になっているかと思います」と楽しそうに熱弁した。劇中で特別な絆を育んでいるまひろ役・吉高由里子とは「一緒に大石さんの脚本に挑んでいる感じ」で撮影を共にし「吉高由里子という女優の懐の深さを感じますね。それを毎回感じていて、道長という方は、吉高さん演じるまひろに引っ張られることが多い」とリスペクトの思いを口にした。思い出深いシーンを問われると「やっぱり5話の告白のシーン。あそこは非常に印象に残っていますね。吉高さんに目を奪われて佇むことしかできなかったなって。吉高さんがすごさって“強いんだけど弱くもある”ふうに見えるところ。毎回、流石だなと思いますね」と語った。
2024年03月18日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第11回「まどう心」が17日に放送され、2週連続でまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)の密会シーンが描かれた。第11回は、兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた…というストーリーだった。密会シーンでは、言葉も交わさずに抱き合い、熱い口づけも交わした。そして道長は「妻になってくれ」と切り出す。北の方にはできないが、心の中では一番に想うと。しかし妾になることに耐えられないまひろはこれを拒む。そして道長は「ならばどうすればいいのだ!」と思い通りにいかず、憤りをあらわにしてしまう。一連のシーンに視聴者からは「2週連続でご馳走様です」「刺激的」「2人の色気やばいな~」「こっちまでドキドキしちゃう」「艶っぽいんだけど、切ないシーンだね」「想い合ってるのにね」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月17日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第12回「思いの果て」が、24日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第12回のあらすじ道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…
2024年03月17日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第11回「まどう心」が、17日に放送される。前回は、兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが…今回は、兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴するが…。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた。
2024年03月17日吉高由里子主演で贈る大河ドラマ「光る君へ」第11回の相関図が、公式サイトにて公開された。吉高さん演じる紫式部の人生を描く本作。柄本佑、井浦新、高畑充希、三浦翔平、本郷奏多、塩野瑛久、竜星涼、黒木華、松下洸平ら豪華な顔ぶれの共演者も話題だ。今回公開されたのは、3月17日(日)放送予定の第11回「まどう心」の相関図。第11回は、兼家(段田安則)の計画により、花山天皇(本郷奏多)が退位し、再び官職を失う為時(岸谷五朗)。まひろ(吉高さん)は、左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むも断られ、兼家に直訴する――という物語になっている。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日吉高由里子主演「光る君へ」第10話が3月10日放送。まひろに駆け落ちを迫る道長…ワンカットで描かれる2人のやりとりに「見ていて切なくなる」「こんな全部盛りしてくると思わなかった」など、視聴者から驚きと感動の声が上がっている。平安時代を舞台に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く大河ドラマ63作目となる本作。紫式部/まひろを吉高さんが演じ、自分の愚かさで直秀(毎熊克哉)を死に至らしめたことを激しく悔やむ藤原道長に柄本佑。まひろの母を殺めた道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長、道兼ら兄で兼家の嫡男の藤原道隆に井浦新。兼家を憎み源家をバックにつけようとする藤原詮子に吉田羊。花山天皇を退位させようと企む道長の父・藤原兼家に段田安則。まひろの父・藤原為時に岸谷五朗。安倍晴明にユースケ・サンタマリア。花山天皇に本郷奏多といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。兼家は花山天皇を退位、出家させる計画を道長らに伝える。兼家の命に従い道兼らが動き出すなか、道長はまひろに手紙を出す。まひろが恋しくて死にそうだ…。会えるなら命も惜しくない…道長の強い想いに漢詩を送り返すことで応えるまひろ。花山天皇の出家が迫るなか兼家に嫌悪感を抱いた道長は、まひろの漢詩にも心を駆り立てられ、彼女に駆け落ちを持ちかける…。満月の夜、落ち合ったまひろを後ろから抱きしめ、「会いたかった」とキスする道長。長い口づけのあと「一緒に都を出よう、海の見える遠くの国に行こう」とまひろに語りかける道長。自らも藤原の家を捨てるから、まひろも父と弟を捨て心を決めてくれと決断を迫る道長に対しまひろは「あなたが偉くならなければ、直秀のような無残な死に方をする人はなくならないわ」と返し、2人で都を出ても世の中は変わらない。己の使命を果たしてと思いとどまるよう説得する…。バッグハグからキス、その後の2人の会話がワンカットで描かれるこのシーンに「す、すごい。だから見ていて切なくなるし、苦しくなる」「月明かりに照らされるキスシーン美しすぎる…長回しの二人のやり取りと道長のまひろへの熱烈な想いにドッキドキしてしまった」「ハグもキスも見たいとは思ってたし言っていたけれど まさかこんな全部盛りしてくると思わなかった」などの声が上がる。その後、道兼の手引きで花山天皇は出家させられることに。剃髪が終わった花山天皇から「次はお前の番だ」と告げられる道兼だが「私はこれにて失礼いたします」と出家を拒否。驚く花山天皇に「おそばにお仕えできてたのしゅうございました」と言葉を残し、その場を後にする…。信じていた道兼に裏切られた花山天皇には「花山天皇不憫すぎて胸が痛い」といった反応が上がっている。【第11話あらすじ】兼家の計画により花山天皇が退位、為時は再び官職を失うこととなった。まひろは左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが兼家の決定を覆すことはできないと断られ、諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招かれた宴が催され、栄華を極めようとしていた…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月11日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第10回「月夜の陰謀」が10日に放送され、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)の情愛に満ちた“官能シーン”が話題となっている。密会の場面では、いきなり道長が背後から抱きしめ長い口づけを交わす。何もかもを捨てる覚悟の道長と、そんな道長は別の場所にあると諭したまひろ。思いは通じ合ったものの、まひろは同行を拒否する。しかしあふれる思いを止められない2人は遂に一線を超える…。その後、涙を流す姿を見て「振ったのはお前だぞ」という道長にまひろは「人は幸せでもなくし悲しくても泣くのよ」と答えた。視聴者からは「吉高由里子の表情が絶妙」「ラブシーンがこんな素敵に描かれるなんて」「2人の色気えぐい」「ドキドキしちゃう」「色気がすごい」「お茶の間大丈夫かw」「NHK攻めたな~」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月11日大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトで、第10回の“君かたり”が公開された。現在放送中の本作は、主演・吉高由里子が「源氏物語」を生み出した紫式部を演じる物語。今回公開された“君かたり”は、出演者の撮影現場からのコメントを収録したもので、第10回では、花山天皇役の本郷奏多、藤原道兼役の玉置玲央、藤原義懐役の高橋光臣、藤原惟成役の吉田亮という、朝廷の人々を演じる俳優が登場。本郷さんは、花山天皇が「自分に近いシンパシー」を感じていたのではないかという道兼による裏切りについて、「本当にすべてが崩れ落ちるようなショックだったんじゃないかと思います」と語る。一方、玉置さんは「道兼ってどういう人物なんだろうっていうのをずっと考えながらかつ全然答えが見つからないまま撮影に臨んできた」と明かし、様々思いつつも「探しながら、感じながら、演じているところ」と道兼がどういう人間なのか、いまも模索中だという。そして花山天皇については、「道兼にとっては手段 駒の一つでしかない」と印象を述べつつ、「撮影期間中はもうずっと『花山天皇ごめん』って(笑)俳優 玉置玲央としては思いながらやっていた」と語っている。ほかにも、花山天皇の叔父役の高橋さんと、花山天皇の乳母子役の吉田さんが「身内という意味ではかわいがっていたんだろうと」(高橋さん)、「純粋さはたぶん、惟成にとっては好きなところだったんじゃないかなと思うんですよ。人間として好きな憎めない」(吉田さん)などと花山天皇について語る場面も収録されている。第10回「月夜の陰謀」兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月10日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第10回「月夜の陰謀」が10日に放送され、まひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)の濃厚なラブシーンが描かれた。第10回は、兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが…というストーリーだった。廃邸で密会し、道長はまひろへ、身分を捨て家族を捨てて、このまま二人で遠くの国へ行こうと誘う。まひろは幸せを感じながらも、それを受け入れることができない。「道長様が好き。すごく好きです」。それでも道長が出世し、政にまい進することを願った。道長がまひろを強く抱きしめ、肌を重ねる二人を月夜が照らす…。視聴者からは「キャー!」「これがNHKの本気!?最高なんだが」「ドキドキしちゃう」「色気がすごい」「お茶の間大丈夫かw」「ラブシーンがこんな素敵に描かれるなんて」などの声が寄せられている。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年03月10日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第10回「月夜の陰謀」が、10日に放送される。前回は、東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。今回は、兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが…
2024年03月10日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)に出演する周明(ヂョウミン)役・松下洸平の扮装写真が公開された。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。松下洸平が演じる周明は、朱仁聡らとともに越前にやってきた、宋の見習い医師。まひろに宋のことばを教えてくれ、二人は親しくなっていく。優しく穏やかだが、どこか謎めいたところがある男。
2024年03月09日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)に出演する朱仁聡(ヂュレンツォン)役・浩歌の扮装写真が公開された。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。浩歌が演じる朱仁聡は、宋からやってきた商人らの長。船が漂着し、越前に逗留している。実は宋の朝廷から、ある密命を負っており、越前国守の藤原為時と交渉にあたる。
2024年03月09日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)に出演する藤原隆家役・竜星涼の扮装写真が公開された。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。竜星涼が演じる藤原隆家は、伊周、定子の弟。兄と同じく、道長との闘いの末、一家没落の憂き目を見るが、冷静かつ闊達な性格で乗りこえていく。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊(とい)と対峙することに。
2024年03月09日