わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。同居中の義母は歌の習い事をしており、また義弟はサックスの趣味を始め家で騒音を響かせます。わたすさんは我慢しますが、義母から子どもたちの生活音がうるさいと注意されました。さらに義母は共有スペースの玄関を自分の靴で占領するなど好き放題。義弟とはいつもべったりで、そんな2人にわたすさんのイライラが募ります。そんなある日、わたすさんは玄関が臭うと感じ芳香剤を設置したのですが……。 勝手に人のものを捨てるな!次の日、私は置いたはずの芳香剤がブランドものの芳香剤にすり替えられているのに気付きました。こんなことをするのは義母くらいだと思いますが、せめて元の芳香剤は返してほしいとやるせない気持ちになります。 「あの趣味の悪い芳香剤捨てといたわ」やはり芳香剤を捨てたのは義母。さらに義母は芳香剤のセンスが悪いのはわたすさんの育ちが悪いとまで言い放ちます。 カチンときたわたすさんは芳香剤を返すか、弁償するよう要求。何で私が? と突っぱねる義母でしたが、わたすさんも毅然とした態度で折れません。 すると義母は自室に戻ったかと思えば、「足りる?」と勝ち誇った顔でわたすさんにお金を投げつけました。 「足りるわけないでしょ!」わたすさんは足元に落ちたお金を拾い、この屈辱は数千円ではまかなえないと思うのでした。 自分が気に入らないからと、わたすさんが用意した芳香剤を勝手に捨てた義母。よかれと思って用意したものを捨てられら誰だっていい気はしないでしょう。しかも捨てたことを謝りもしない義母から、わざわざ育ちを否定されるいわれもないですよね。 せめて捨てる前に声をかけてくれたら、ものもお金も無駄にせず、わたすさんと義母が衝突することもなかったはず。 義母はわざとわたすさんと喧嘩になるような言動をしているようにしか見えませんね。著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。義家族と同居二世帯住宅で夫と義家族と同居している主人公は、義母から嫁イビリをされていました。ある日、主人公が作った料理を夫と義父が褒めてくれたのですが…。夫が褒めてくれたけれど…出典:Grappsその言葉を聞いた義母の顔がみるみるうちに変わっていき…。機嫌を損ねた義母は、主人公に対して衝撃の行動を取ったのです。ここでクイズ義母は一体どんな行動を取ったでしょうか?ヒント!義母は、主人公が褒められていたことが気に食わなかったようです。主人公の料理に…出典:Grapps正解は…正解は「料理に文句を言い出した」でした。夫が主人公の料理を褒めたことが気に食わず、いきなり料理に文句を言い出した義母。まさかの反撃に主人公は絶句してしまいます。その場はちょっとした小競り合いで済みましたが、その後ついに事件に発展してしまうのでした。イラスト:夏柴※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:sakupu義実家で同居出典:愛カツ半年ほど過ぎたある日出典:愛カツ義母から質問出典:愛カツここでクイズ義母が主人公に質問した理由とは?ヒント!主人公は「え?!」と衝撃を受けました。衝撃の事実出典:愛カツ正解は…正解は「ガス代が2倍以上になっていたから」でした。義母に「主人公が同居してから、ガス代が2倍以上になっている」と指摘されたのです。義母から事情を聞き「今後は少し控えます!」と反省する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母と同居夫と娘の3人で暮らしている主人公。義父がなくなり、義母を1人きりにするのが心配だった主人公夫婦は同居をすることにしました。そして数年後、義母も静かにこの世を去ったのです。葬式の後…出典:エトラちゃんは見た!義母の葬式を終えた後「遺産のことだけど~」「いくら残ってるの?」と話しかけてくる義姉妹。しかし夫は「遺産なんて残ってるわけないだろ」と言い放ち、義姉妹は「へ?」と驚きました。ここでクイズ亡くなった義母の遺産がない理由とは?ヒント!理由を聞いた義姉妹は困惑しました。義母の介護費用で…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義母の介護費用でお金がなくなったから」でした。義母の介護費用でお金がかかったため、義母の遺産はありませんでした。義母が健在だったころ、義姉妹がよく小遣いをせびっていたこともあり、夫は「むしろ葬式代が足りないから少し負担してくれ」と義姉妹に迫ります。しかし義姉妹は負担してくれず、葬式代は結局主人公夫婦がすべて負担することになったのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月03日仕事や外せない用事があるとき、子どもを預かってくれる義家族はとてもありがたい存在。しかし、子どもを預けたらしなければならない「義母ルール」のせいで、なかなか気軽に頼れないママのお話です。二世帯住宅で同居している義母は、孫であるわが子をとてもかわいがってくれており、私に用事があるときは喜んで預かってくれます。しかし、子どもを預けた際に必ずおこなわなければならない謎の「義母ルール」があり、同居していても気軽に預けられないのです……。 謎の「義母ルール」 もっと遊ばせてあげたいけど…毎日会っているにもかかわらず、義母は孫が大好きで、とてもかわいがっています。進級や誕生日など節目には必ずプレゼントをくれて、親なら二の足を踏むような高価なおもちゃでも買ってくれるので、わが子もおばあちゃんが大好き。 子どもを預けるときは、義母も子どももとても喜ぶので、本当ならもっと預かってほしいのです。しかし、“子どもを義母に預けた日は必ず外食をごちそうしなければならない”という謎の義母ルールが足かせになり、なかなかお願いできません……。 はっきりそう言われたわけではないけれど…この義母ルール、面と向かってはっきり言われたわけではありません。気がついたのは、義妹が義母に子どもを預けたとき。 普段、義妹は子どもを保育園へ預けて働きに出ているのですが、たまたま日曜日に出勤しなければならないことがあり、義母に義妹宅まで出向いてもらって子どもの面倒を見てもらっていました。 その日の夕方、家に帰ってきて怒っている義母。理由を聞くと「『ありがとうございました』ってお礼だけで、夕飯もごちそうしない」とのこと。 これが初めてではなく、以前にも何度か託児に出向いていたのですが、いつも義弟(実の息子)と食事をしてから帰ってきていたのだそうです。その日は義弟も残業で帰ってこなかったので、ひとりで帰されたとご立腹でした。 義母に子どもを預けづらいそれまで義母に子どもを預けたことが数回ありましたが、そういえば「疲れたから外で食べようか」と夫が声を掛けて外食したり、テイクアウトで持ち帰ったものを夕食にしたり……ということがたまたま続いていたなとハッとしました。 それが義母の基準になってしまったのか、もともと持っていた常識なのかはわからないのですが、ルールに気がついてしまうと預けるにもお財布と相談になってしまって、なかなか気軽にお願いできないでいます……。 気軽に子どもの面倒をお願いできないことに関しては、「せっかく同居なのに……」という残念な気持ちもあります。しかし、用事があるときに子どもを預かってもらえるととても助かりますし、そのお礼を表現する手段として“みんなで食事”というのは義母だけでなくわが子も楽しいので、いい方法なのかなと思います。 原案/武田沙季子作画/やましたともこ
2024年01月03日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。憧れの職業に就くまでは働かないという無職の義弟が家にいるという理由で、市役所から保育園の退園を命じられたわたすさん。しかし電話をかけてきた職員・井谷見は義母の知り合いで、義母の派手な私生活を妬んでいた様子。わたすさんはこの状況を利用して義母に義弟を追い出してもらおうと考えます。しかし、義母とは話にならず、翌日義母が市役所に乗り込んだという連絡を受けたわたすさんは驚愕し……。 一難去ってまた一難私は義母の勝手な行動に家族として恥ずかしく思いましたが、話のわかる職員が対応してくれたおかげで保育園の退園は免れることができました。しかしほっとしたのも束の間、義母と義弟への不満はなくなることがなく……。 歌が趣味の義母と楽器が趣味の義弟。頻繁に繰り返される騒音に悩まされながらも、わたすさんは我慢していました。ただ義母からは、わたすさんの子どもたちの生活音がうるさいと注意を受けるように。 さらに家の共有スペースである玄関は100足以上ある義母の靴で埋め尽くされ、義母と義弟は旅行や買い物など常に行動を共にしており、わたすさんは理解できない2人の行動にイライラが募ります。 ある日、玄関のにおいが気になったわたすさん。夫の健にもたしかめてもらい、芳香剤で対処することに。しかし翌日、別の芳香剤に置き換わっていて……。 同居する義母に、子どもたちの出す音がうるさいと注意されるわたすさん。小さい子どもがいるわたすさんにとっては、肩身が狭い思いをする場面もあるかもしれませんね。しかし、騒音に感じるほどの歌声を出す義母に注意されるのは、腑に落ちない部分もあるでしょう。それぞれの居住空間は区切られているとはいえ、同居しているならお互いが気持ちよく過ごせるよう配慮する気持ちを持ちたいですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月02日皆さんは、パートナーの言動に困惑した経験はありますか? 今回は「夫からのとんでもない提案」とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫からのとんでもない提案同居する義母に嫌われている主人公。「ストレスが半端ないっ!」と思いつつ、嫁イビリに耐える日々を送っていました。そんなある日、夫が「今年中に家を出ようかと…」と言ったのです。夢にまで見た同居解消が叶うと思った主人公は大喜び。しかし夫は「好きな人ができた、だから1人で家を出ていくよ」と言い出して…。理解できず…出典:モナ・リザの戯言夫の提案に唖然として「ぬわぁぁんですってー!?」と叫んだ主人公。なんと夫は1人で家を出て、離婚後も主人公に義母の面倒をみさせようとしていたのです。主人公は夫の言動に激怒したのでした。読者の感想離婚後に義母の面倒をみさせようとするなんて信じられないですよね。混乱した主人公がなんだかかわいそうでした。(40代/女性)義母からの嫁イビリに耐える主人公を心配せずに、自分のことばかり考えている夫に呆れてしまいました。夫と離婚して義母からも解放され、主人公が幸せに暮らせるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月02日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の実家に乗り込んできた義家族と夫両親が亡くなり実家を相続することになった主人公。現在は夫と2人でマンションに住んでいました。しかし、これを機に夫と実家へ引っ越すことに。その実家というのが駅から徒歩10分の敷地100坪を超える物件で…。しかし夫は主人公に相談もなしに義家族を同居させたのです。驚きながらも何とか自分を納得させた主人公。しかしその後「それは間違いだった」と思い知らされることになります。おもちゃを振り回す甥出典:モナ・リザの戯言ある日、甥が夜にもかかわらず騒いでいました。そしておもちゃを振り回し、とんでもないものを倒してしまったのです。問題さあ、ここで問題です。おもちゃを持って暴れ回っている甥が、主人公の大事なものを倒していまいます。それは何でしょうか?ヒントそれを見た主人公は思わず絶叫してしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仏壇にあった位牌や写真など」でした。思わず「…ホワァイ?」と驚愕する主人公。そんな主人公をよそに、義姉は「元気ねぇー」と呑気な様子。主人公はすかさず甥を叱るよう義姉に忠告します。すると義姉は義母と一緒になって「仏壇のある場所が悪い」と言い始め…。その後我慢の限界がきて、夫に相談する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月02日皆さんは、義家族の行動にモヤモヤしたことはありますか?今回は「自分勝手な義母にうんざりしたエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:cherumy義母からの提案義母との関係があまりよくなかった主人公。ある日、義母から「同居しましょう」と、突然の同居の提案が。理由を聞くと、住宅ローンの残りを肩代わりしてほしいとのこと…。半分以上も残っている住宅ローン出典:CoordiSnapさらに「お金は払ってほしいけど、名義を渡すつもりはない」と衝撃の一言が…。主人公夫婦は義母から結婚祝いをもらっておらず、他にもお祝いらしいものを受け取ったことはありません。今回の住宅ローンも「お金を払ってもらって当たり前」という態度の義母。義母の自己中心的な裏事情を知り、困惑する主人公なのでした。読者の感想義母の自己中心的な提案には、とても腹が立ってしまいました。頼るとしても、払ってもらって当たり前という態度はよくないと思います…。(30代/女性)良好な関係といえない義母から同居を提案されると困りますね。主人公夫婦に同居をお願いするのであれば、家の名義を渡すなどの提案をしてほしかったです。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年01月01日わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。憧れの職業に就くまで、働く気がない義弟と、義弟を連れてきた義母にわたすさんの不満は募ります。ある日、成人した義弟が家にいるという理由で役所から保育園の退園を命じられたわたすさん。電話をかけてきた職員・井谷見は義母の知り合いで、義母の派手な私生活を妬んでいた様子。それならばとわたすさんは義母に事情を話し、義弟を追い出してもらおうと考えます。しかし義母とは会話が成り立たず……。 何でこうなるの!?私は説得を試みましたが、義母は猛反発して話が通じません。結局義弟を家から追い出す作戦は失敗に終わり、義母は保育園の件で電話をかけてきた職員に話をつけると言ってくれたのですが……。 義母と言い合った翌日、わたすさんに市役所の別の職員・若留さんという女性から連絡がありました。 職員の女性の話によると義母は役所に乗り込み、井谷見が義弟を無職扱いしたことにかなりの苦言を呈していたとのこと。わたすさんは義母の目立つ行動に、「市役所もう行けない」と家族として恥ずかしくなります。 職員の女性は続けて、保育園の退園はする必要がないと報告。さらに、井谷見に代わって失礼な対応をしたことを謝罪し、今回の騒動はなんとか解決したのでした。 義弟が無職扱いされたことに激怒した義母によって、図らずも保育園問題が解決したわたすさん。とはいえ、義母の勝手な行動によって今後市役所では気まずい思いをするはめになってしまいました。 義母に行動力があるのはいいことですが、怒る理由が孫のためでなく仕事とは言えないことをしている息子のため、というところがモヤモヤするポイントですよね。 今回は話がわかる職員が対応してくれたことも、不幸中の幸いだったのではないでしょうか。これ以上わたすさんが義母の周囲の出来事に巻き込まれないことを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター わたす2児の母、普段は旦那が経営する歯医者に歯科助手としてクリニック勤務。主に波瀾万丈な実体験漫画描いてます!
2024年01月01日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義両親に振り回される女性の話」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義両親相手に委縮同居している義両親に、嫌がらせをされている主人公。義父はセクハラ行為も行っていましたが、面倒ごとが嫌いな夫は味方をしてくれず、主人公はすっかり萎縮していました。そんなある日、義弟は主人公が謝ってばかりいることを指摘してきて…。「敬語なんて使わなくていいよ」と言ってくれましたが、主人公は困惑してしまいます。すると義弟は「歯に青のりついてるよ!」と言い出しました。主人公は慌てて確認しますが、青のりはついていなくて…。自然体でいい出典:愛カツ義弟は主人公の様子に笑い出し「そっちのほうが自然体でいい」と言ってくれました。主人公は義弟の言葉に励まされ、つらい同居生活に希望を見出します。後日、義弟は夫と義父にきつく注意をしてくれました。さらに義父には、会社でセクハラしている証拠を突きつけて脅したのです。義母に会社での行動を知られたくない義父は、主人公味方をするように。主人公は義弟のおかげで、萎縮せずに暮らせるようになったのでした。義弟のおかげで…味方がいない主人公を助けてくれた義弟。義家族たちへの反撃に感謝する主人公のエピソードでした。(愛カツ編集部)
2024年01月01日長男である義兄とその嫁ばかりをかわいがり、次男である夫とその嫁である私をないがしろにしてきた義両親。私も結婚の挨拶にはうかがったものの、結婚後は義両親とはほとんど関わらずに過ごしていました。しかし、義兄夫婦が義実家での同居を断ると、義両親は私たちに同居を迫ってくるようになったのです――。いつもよりかなり遅い時間に帰宅した夫が、何度目かの深いため息をつきました。仕事で何かあったのだろうかと話を聞いてみると、「実はさ……」と話し始めた夫。 義母はエナジーバンパイア「また『同居しろ』って母さんから電話がかかってきてさ……」「ちゃんと話を聞かないと、会社の電話にかけてくるからおとなしく聞いてたら2時間も話し続けられて……」 有名大学を卒業し、一流企業に勤める義兄とその嫁ばかりをかわいがってきた義両親。しかし、義兄夫婦に同居を断られたのをきっかけに、うちにすり寄ってくるようになったのです。 「母さんみたいな人のことを『エナジーバンパイア』って言うんだってさ」「人の意見を否定したり、同情してもらおうと泣き落としたり、自分が一番正しいって考えを押し付けてきたり……。一緒にいると疲れる人。本当に母さんのそばにいるとエネルギーが吸われているような気がするよ……」と夫は力なく笑うのでした。 同居しなさい!1週間後――。 私のスマホに、義母から電話がかかってきました。同居の話は夫が断り続けているはずなのに……。無視することも考えたのですが、私は意を決して電話に出ることに。夫をあんなに憔悴させている義母に、一言物申してやろうと思ったのです。 「私が連絡してきた理由、わかるでしょ?」「あなたが息子に同居を勧めれば丸くおさまるのよ?」と言ってきた義母。やはり同居の話でした。義母のニヤニヤした顔が嫌でも目に浮かびます。 「同居したら、夫は往復4時間かけて職場に向かうことになりますし、私も今の仕事を続けたいので……」とやんわり拒否すると、「あなたたちはお兄ちゃん夫婦と違ってたいした収入はないでしょう?辞めればいいじゃない!」ととんでもないことを言い出した義母。 「うちは農家だし、畑もあるから跡取りになれば問題ないわよね?」「お兄ちゃんは良い会社に勤めてるから仕事を辞めるのはもったいないけど、あなたたち夫婦は平凡じゃない」 さすがにカチンときた私。「今まで私たち夫婦には何の興味もなかったですよね?」「お義兄さん夫婦に断られた途端、うちをアテにするのはどうなんでしょうか」と言い返しました。 「やっぱり都会育ちの女はかわいげがないわね……」「こっちから同居してあげるって言ってるのに!」と義母。どうやら怒らせてしまったようです。とはいえ、関係を良好にするつもりなんてこれっぽっちもないので、私は重ねて「同居のことは諦めてください」と告げました。 すると、義母は「嫁のくせに姑に指図するんじゃないわよ!」「あんたみたいな女、うちの嫁にふさわしくない!」「覚えてなさいよ!」と叫んで、一方的に電話を切りました。 夫から突然の「離婚しよう」私が義母との電話でのやり取りの1件を話すと、激怒した夫。義両親、義兄夫婦との話し合いの場へ、夫はたった1人で向かいました。「今回話し合って無理なら、もう絶縁する」と覚悟を決めて。 夫から義実家へ行ってから数日――。 「ごめん、もう家には帰れない」「離婚しよう」 「は?誰あんた」「うちの夫は家にいるけど」 夫のスマホから届いたメッセージ。「離婚しよう」というのが夫の意思ならショックを受けるところですが、私には送り主が夫でないことはわかっていました。 なぜなら、メッセージを受信したとき、私と夫は家で一緒にいたからです。しかも、夫は義実家からちょうど帰ってきたところでした。……ひどくボロボロになって。 義実家での話し合いは平行線に。しびれを切らした夫が絶縁を切り出すと、義両親と義兄はスマホの入ったバッグを取り上げ、家の蔵に夫を閉じ込めたそうです。声が枯れるまで、外に助けを求め続けた夫。たまたま近所の人が蔵の近くを通りかかり、夫を助け出し、車でうちまで送り届けてくれたのです。 夫のスマホを使ってメッセージを送って来たのは……。 やはり義母でした。「同居をするのはもう決定なの!あなたたちには反論する権利なんてないのよ」「とくにそっちの息子はなんの取り柄もない子なんだから、せめて私たちの役に立ってもらわないと!」と、耳をふさぎたくなるような暴言を繰り返しています。 「……このまま警察に相談に行ってもいいんですよ?」「お義兄さんも夫を蔵に閉じ込めるのを手伝ったと聞いていますし、もしお義兄さんが警察に捕まったら……」とできるだけ声を低くして言うと、義母は「それだけはやめて!」と絶叫。 「なら、もう何もしないでください」「夫や私の働いている会社に連絡したり、私たちに対する嫌がらせのような行為をしたりした場合は、すぐに警察に連絡します」「次から話し合いは弁護士さんを通しますからね」 警察や弁護士を持ち出されると思わなかったのか、義母は「そんなつもりじゃなくて……」といきなりしおらしげに。しかし、私は『かわいげのない都会育ちの女』なので、「とりあえず今後一切、私たちに近づかない約束は、弁護士を通してしてもらいますからね」「私たちに何かするときはよく考えてください。お義母さんたちの行動次第ではすぐに被害届を提出しますので」と告げました。 その後――。 私は弁護士を通して、義両親、義兄夫婦に「今後一切私たちに近づかない」「連絡を取らない」という誓約書へサインしてもらいました。念のため、義両親たちには伝えずに引っ越しもしました。 夫は「やっと家族の呪縛から解放された」「いまだに夢に見ることはあるけど、少しだけ生きやすくなった」と言っていました。義実家にとって、夫は平凡な息子だったのかもしれませんが、私にとっては特別でかけがえのない存在です。義実家で負った夫の心の傷を少しでも癒せるよう、これからもしっかり夫にそのことを伝え続けていきたいです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月01日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。つわりで家事ができず…妊娠中の主人公はつわりがひどく、あまり家事ができません。するとその様子を見た夫が「いいご身分だな」と暴言を吐いたのです。主人公が事情を説明しても、夫は暴言を連発してきて…。話を聞こうとしない夫出典:Youtube「Lineドラマ」さらに暴言を出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこの後、夫はまさかの発言をします。それは一体なんでしょうか?ヒント!夫の発言により、主人公の生活が一変することになりました。勝手に義母との同居を決めた出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「お前をしつけ直すためにお袋との同居を決めた」でした。なんと夫は勝手に義母との同居を決めてしまったのです。夫のまさかの一言に絶望してしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。嫌がらせの耐えない義母主人公が夕ご飯の買い出しへ行っていたときの話です。急に同居中の義母から連絡が来て、主人公の息子の居場所を聞かれました。息子は一緒に買い出しへ連れてきていたのでその旨を説明すると…。「お菓子を食べさせようと思ったのに…」と文句を言われます。義母へは日頃から息子へあまりお菓子を与えてほしくないと忠告していましたが…。まったく聞く耳を持たず、独自の教育方針を押しつけてくるのでした。義母から和菓子を要求され…出典:Youtube「Lineドラマ」その後も何かとイヤミを言ってくるので、他の用件について尋ねると…。義母は「センスのいい和菓子買ってきて」と主人公へ依頼。義母の依頼通り和菓子を買っていきますが…。問題さあ、ここで問題です。頼まれた和菓子を購入した主人公。その後、和菓子はどうなったでしょう?ヒント「買ってきて」と頼んできたにもかかわらず信じられない行動です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「1口も食べずに捨てられていた」でした。夫に義母の好みを尋ねると羊羹が好きだと言うので買っていった主人公。しかし翌日、羊羹が捨てられていることを知り…。「何てことするんですか!?」と問い詰めると「好みではない」と嘘をつかれるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月01日当時、私は専門学校に通いながらアルバイトに勤しんでいました。そのとき付き合っていた今の夫とは親公認の半同棲生活だったのですが、一度だけ避妊に失敗したことがあり、19歳の秋にその失敗によって妊娠が判明しました。学校も残り1年だったため、なかったことにしてしまおうかという考えも頭によぎったのですが、彼と話し合い、出産を決意したのです。 彼の親は猛反対! バッシングに同居の強要私の親にはひと足先に報告を済ませ、学校は必ず卒業すること、資格も必ず取得することなどを約束し、同意を得ました。その一方で、彼の父親は猛反対です。母親は妊娠を喜んでくれましたが、父親は違いました。「子どもを諦めろ」「片親の奴とは結婚させない」「まだ未熟なのだから同居しなさい」と理不尽なことを言われ続け、私の心は崩壊寸前でした。ですがその後、彼が父親を何度も説得し、結婚や出産を許してもらったのです。それは、19歳という若さゆえの反対だったのだと思います。 お金がないって本当につらい結婚してからは同居の提案を振り切り、安いアパートに2人で暮らしました。それから夫立ち会いのもと、無事に元気な男の子を出産。そこからの生活は幸せでしたが、お金がないことが本当につらかったのです。当時20歳同士の夫婦がそこまで稼げるわけもなく、私の学生時代のバイト代の貯えを削りながら節約生活に明け暮れていました。子どもにかわいい赤ちゃんブランドの服やおもちゃを買ってあげたかったのですが、とりあえず安くてかわいいもので我慢する生活に、泣いてしまう日もありました。けれども、出産を後悔する日は1日もなかったというのが私の本音です。それだけわが子に愛情を感じていたので、これから頑張ろうという気持ちになれました。そして、しばらくしてから私は復学し、無事国家資格を取得することができたのです。 若いというだけで浮いてしまうことも…出産から3年後、仕事にも子育てにもやりがいを感じていました。そんな中、健診や子どもの幼稚園行事など、ほかの保護者と関わる機会も多くなっていたのですが、私はどこへ行っても最年少ママ。幼稚園のボスママ的な存在の方に年齢を聞かれたり、「若いね~」とあからさまな嫌味を言われたりすることもありました。ですが、私を守ってくれたのは仕事です。いわゆる“専門職”であるため、私がどのような仕事をしているか知っているママにはよく相談を受けたり、ワーキングマザーからは「有休ないよね」と話しかけてもらったりと、仕事のおかげで悪目立ちせずに済んだという経験もありました。 若くしての出産で悲しいニュースを目にすることもありますが、「どうすればよりよい生活を送れるかな?」「どうすれば子どもは幸せになるんだろう」と日々考えながら、現在私は2人の子どものママになっています。もちろん大変なことや泣いた日も多かったのですが、あのとき子どもを産んでよかったと、心から思っています。 イラストレーター/しおみなおこ監修/助産師 松田玲子著者:菅田ゆうり1歳と7歳の男児を育てるワーキングマザー。自身の体験をもとに、妊娠や出産、育児、仕事との両立についての体験談を中心に執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこ
2024年01月01日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやくハルキとミユは新居で夫婦2人きりの生活を始められたのです。月日は流れ、ミユは待望の第一子を出産。退院後、短時間顔を見せるだけという約束で、ハルキとミユは息子を連れて義母に会いに行きました。 初孫の誕生でデレデレの義母。出産間もないミユにねぎらいの言葉もかけず、「あと1人は男の子を産むのよ」「うちの養子にするからね」とまた勝手なことを言い出します。 相変わらずの義母の調子に、イラッとしたミユ。帰る準備をしていると、義母はとんでもない行動に出て――? 義母の大きな荷物… 義母に孫の顔を見せたので、帰ろうとしていたハルキとミユ。すると、義母は大きな荷物をハルキに渡したのです。その中身は、義母の着替えでした。 義母はハルキとミユの暮らす家に来ようとしていたのです。「1カ月くらいならお世話してあげる」と義母に言われ、ミユは固まってしまいました。 「頼んでもないのに勝手に決めないでくれ」と義母を制したハルキ。しかし、義母は「せっかく手伝ってあげるって言ってるのに」と聞きません。 義母との言い合いの中で、ハルキは「ミユのお母さんが来てくれるから母さんは来なくていい!」と口を滑らせてしまいます。それを聞いた義母は、プライドを傷つけられたようでわなわなと震え出したのです……。 初めての育児でただでさえ大変なミユさん夫婦。わがままな義母にまで構っていられませんよね。できれば穏便に、義母の来訪を断れるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月31日夫と2人暮らしをしているペンコさん。そんなペンコさんは、義母のことを尊敬し、義実家との関係は良好でした。病気がちだった義父が他界し、義母との同居のことについてさまざまな思いを巡らせていたペンコさん。少し前から気になっていた夫の義母に対する言動や行動について、率直な気持ちをぶつけます。その際、保留にしていた同居についての考えも夫に初めて伝えました。すると夫は、自分の気持ちをうまく言えないながらも話してくれて、同居に関してはペンコさんの気持ちを尊重すると言ったのでした。初めて自分の気持ちをペンコさんに話した夫ですが……。それからの私たち 「とりあえず同居はなしにしよう」と夫が言ってくれたおかげで、ペンコさんの気持ちはかなり軽くなりました。 今まで不満に思っていた夫の言動や態度が大きく変わったわけではありませんが、普段言葉にしないだけで、夫なりに真剣に向き合ってくれていたことがわかったのです。 義母との関係を含め、以前ととくに変わらない生活を送るペンコさん家族。しかしペンコさんは、モヤモヤが減ったことで、たまに息抜きをしながらもまた冷静に今後の生活について考えることができるようになりました。 これからは、夫のことを信じて、意見を交わしながら家族の形を作っていこうと心に決めたペンコさんでした。 お互いに気持ちを伝えないことから、溝ができかけていたペンコさん夫婦。大切に思っているからこそ、義母との同居のことを真剣に考え、夫のストレスにならないよう自分の気持ちを押さえていたわけですが、あまりにもひとりで抱え込みすぎていたのかもしれません。 実母に相談したり、夫に気持ちをぶつけたりしたことによって、これまの悩みがすっきりして、前向きな気持ちになれたようですね。 このことをきっかけに、これからは何でも相談し合える夫婦になっていくことを、私たちは願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ペンコ
2023年12月31日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「食事を準備しない義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:サレログ(@sarelog_official)(CoordiSnap編集部)義実家で同居第一子が産まれ、義実家で義母と同居していた主人公。しかし義母は、主人公に対してイヤミを言うことが多く…。疎外感…主人公は義実家のなかで、疎外感を抱いていました。そんなある日、外出中の義母にテイクアウトを頼んだ夫。出典:instagram義母は買って帰ってきてくれたのですが、なんと息子の分だけありません。「なんで息子の分だけないの?」と主人公は納得できず夫に相談するも、夫はまったく気にしていない様子。そんな態度にもイライラして、主人公は実家に帰ってしまいます。その後、両家で話し合いをして主人公は義実家に戻ることになりますが…。義母が「嫁と息子を家に入れないでよ」と言ったことに対し、夫は激怒。そして主人公もそんな義母に対して一つの決意を固めるのでした。読者の感想主人公だけでなく息子にも嫌がらせをする義母に、うんざりしてしまいますね。夫ももう少し主人公の味方をしてくれてもいいのにと思いました。(30代/女性)地味な嫌がらせをする義母は嫌な感じだなと思いました。義母との関係でうまくいかないとストレスがたまってしまいそうですね。(20代/女性)
2023年12月31日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「お風呂やトイレを監視している義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義家族と同居している主人公夫と結婚して、義両親と義祖父母と同居している主人公。そんな主人公は、義母にある違和感を覚えていました。それは、主人公がお風呂から出ると…。「わあ!?」出典:エトラちゃんは見た!主人公の悩みは、脱衣所に義母が立っていること。そんな義母に「わあ!?」と、主人公は驚いてしまいます。さらにトイレから出たときも、義母が扉の前に立っているのです。いつも監視されているような気がして、ストレスを感じていた主人公。そこで夫に相談するのですが、夫は「偶然通りかかっただけだよ」と言います。味方になってくれず義母をかばう夫に、主人公は唖然としてしまうのでした。読者の感想いつも監視されていると、嫌な気持ちになってしまうと思います。義実家に住んでいると気を遣うこともあると思うので、お風呂やトイレぐらいはリラックスしたいですね…。(30代/女性)脱衣所やトイレの扉の前に義母が立っていると、びっくりしてしまいますね。義両親と義祖父母と同居している中で、一番の味方であるはずの夫も義母をかばってしまうなんてショックだと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月31日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を、母や夫に相談するも……解決には至りませんでした。自分で解決するしかない母に話しても、夫に相談しても愛犬のことを解決できないと確信した美幸さんは、自分で義母と決着をつけることに。どうやって話を切り出そうか悩んでいると、義母から「土曜日に話がしたいんんだけど」と話を持ちかけられました。そして、決戦の日を迎えると?愛犬のことは、自分で解決するしかないと考えた私。義母に話し合いの場を設けてもらいましたが、話し合いになんてならず……義父は瞬殺で敗北し、夫は激しい口論の末、フェードアウト。そして、私の番がやって来ました。私は愛犬を保健所に送ることも考えていると話しました。すると、これまでは「手放せ」と言い続けていた義母は、愛犬が「かわいそうだ」と言うのです。根はいい人なのかも? と思ったのですが、「知り合いが成犬を欲しがっている」と。「そういうことか」と思った私は、結婚自体をなかったことにするという、最後のカードを切ってしまいました。-----------------義父も夫もあっけなく敗北に終わってしまった義母とのバトル。美幸さんが愛犬を「保健所へ送る」とまで言ったのに、義母は最後まで折れませんでしたね。しかし最後の切り札を、しっかりと叩きつけた美幸さん。ポカンと口を開けた義母の顔に、スカッとしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月31日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやく同居を解消することになりました。そして、義母の自分勝手な行動に辟易したハルキが「婿養子になる」と言い出したのです。義母の非常識さに辟易していたハルキは、「婿養子になる」と言い出しました。反対する義母を、「俺にとって母親は母さん1人だよ」「でも嫁だってミユだけなんだよ」と言って黙らせたハルキ。 ようやく夫婦水入らずの生活を始められたハルキとミユ。やがてミユは妊娠し、かわいい男の子を出産。すると義母は退院直後にミユに驚きの言葉をかけたのです――。 産後に義母が要求してきたこと 正式な手続きを経て、ハルキはミユの家に婿入りしました。 そして、月日は流れ、ミユは待望の第一子を出産。退院後、短時間顔を見せるだけという約束で、ミユは息子を連れて義母に会いに行きました。 初孫の誕生でデレデレの義母。出産間もないミユにねぎらいの言葉もかけず、「あと1人は男の子を産むのよ」「うちの養子にするからね」とまた勝手なことを言い出します。 相変わらずの義母の調子に、ミユはイラっとしたのでした。 まずは母子ともに健康であることを喜ぶべきなのですが、義母は相変わらず自分勝手な言動を繰り返している様子。初めての育児に挑むハルキさんとミユさんたちが、自分たちのペースで楽しく子育てができることを祈るばかりです。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月30日夫と2人暮らしをしているペンコさん。そんなペンコさんは、義母のことを尊敬し、義実家との関係は良好でした。義実家近くに引っ越した妊娠中のペンコさんと夫。病気がちだった義父の他界後、ひとり暮らしになった義母を心配した夫が、義母との同居を打診してきました。ペンコさんは悩んだ末、義兄弟の言葉もあり一旦同居話は保留に。それから息子も無事に誕生し、義母の家へよく遊びに行っていたペンコさんでしたが、義母に対する夫の言動や態度が気になるようになってきます。そんなある日、今まで我慢していた気持ちのすべてを夫にぶつけたペンコさん。すると夫は、自分の思いを話してくれたのでした。「ありがとうとは言えないと思う」という夫の言葉に、ペンコさんはさまざまな思いを巡らせますが……?この際、私の考えを夫に言ってみよう 「うまく表現できないけど、母親の話にも積極的になれない」そう言った夫の気持ちをなんとなく理解したペンコさんは、「これからは夫の気持ちを伝えてほしい」と率直な思いを伝えました。 そして、ペンコさんは1年後に同居を始めるか否かについても、「少なくとも5年くらいは同居すべきではないと私は思う」とはっきり伝えます。 すると夫は、そもそも同居についてそこまで深く考えておらず、仕事を辞めて自分の地元にきてくれたペンコさんの気持ちを優先すると言ってくれたのです。 夫の義母に対する今までの言動や行動には、自分でも言い表せない感情が関係していたのですね。はっきりとしない気持ちに詰め寄るのではなく、理解しようとするペンコさんのやさしさがあるからこそ、家族関係が良好なのかもしれません。 今まで自分の思いを言わなかった夫もペンコさんに感謝をしていて、意見を尊重してくれました。 夫婦といえども、お互いを大切に思っているということは、きちんと言葉にしなければわからないものですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ペンコ
2023年12月30日皆さんは、義家族の行動に驚愕した経験はありますか?今回は「同居中の義母から受け取った封筒」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母との同居生活夫と娘と暮らす主人公。突然義父が亡くなったため、1人で暮らすことになった持病がある義母と同居することを決めました。しかしそれを義母に伝えると「嫁のあなたとは仲よくしようと思っていないの」と言われます。そんな義母の言葉にショックを受けていた主人公。そしていよいよ同居初日、義母から「これ、受け取りなさい」と言われ、分厚い封筒を渡されました。差し出されたのは…出典:エトラちゃんは見た!封筒を受け取った主人公夫婦が中身を確認してみると、そこには100万円が入っていたのです。驚く主人公夫婦に、義母は「私の1年分の生活費よ」と言いました。あまりの大金に驚いてしまった主人公夫婦は「受け取れません!」と封筒を返したのでした。読者の感想突然大金を渡されたら、誰でも驚いてしまいますよね。主人公と義母の同居が上手くいくといいなと思います。(30代/女性)持病のある義母を思って同居を申し出たのにもかかわらず、仲よくしたくないと言われたら傷ついてしまうと思います。それでも同居に踏み切った主人公夫婦は優しいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月30日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を母に報告し、話を聞いてもらうことはできましたが、解決には至りませんでした。自己中が過ぎる義母母と話しても意味がないと確信した美幸さんは、愛犬のことを夫に相談しました。しかし、夫は義母のことを「ほっとけよ」と、危機感がない様子。「自分の親なのに全然わかっていない」と思った美幸さんは、あのときもそうだった……と、ある出来事を思い出しました。母の次は夫に相談しましたが、夫は「そのうち忘れるから放って置け」と。私は「そんなわけない!」と叫びたくなりました。思い返してみれば、これまでも夫は義母のことをわかっていないと感じることがありました。それは、私の誕生日に休暇を取ってくれたときのこと。義母が、日程を変えて、自分の通院の送迎をしてほしいと言ってきたのです。夫が拒否すると義母はあっさりと引き下がり、夫はホッとしていましたが、私は何かウラがあると思いました。案の定、夫は休みを変更し、叔母さんの予定に付き合うことになったのです。そして私はこの日、義母は超ド級の自己中人間だと確信しました。-----------------何があっても絶対に引き下がらない義母……。義母の身勝手な行動で、美幸さんのお誕生日のお出掛けがなくなってしまい、残念でしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月30日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。しかし、義祖母の介護施設入居が決まり、ようやく同居を解消することになりました。義祖母の介護施設が決まり、ハルキの誕生日当日に引越しをした2人。ハルキにとっては結婚してから初めての誕生日だったので、新居で2人きりでお祝いすることにしたのです。 しかし、それに納得がいかないのが義母。ハルキの大好きなチョコケーキを買い、「こっちに戻ってらっしゃい!」と言い出しました。好き勝手な言動を繰り返す義母に、実の息子であるハルキもイライラ。 ついに、ハルキは「婿養子になる」と言い出しました。すると義母はある条件を突き付けてきたのです……! 溺愛する息子に反撃された義母は… 義母の非常識さに辟易していたハルキは、「婿養子になる」と言い出しました。もちろん、義母はカンカンに。「うちにも跡取りが必要なのに!」「結納金をもらわないと納得がいかない」と反対します。 しかし、ミユが嫁入りした時には結納金を出さなかった義母。ハルキはそこを突き、「さすがにがめついにもほどがあるよ」と一笑します。 さらに、ハルキは「俺にとって母親は母さん1人だよ、でも嫁だってミユだけなんだよ」と続けました。さすがの義母も何も言い返せなかったようで、電話はこれで終わりました。ハルキとミユは、ようやく2人きりでの夫婦生活を始められたのです。 同居中もミユさんの味方であり続けてくれたハルキさん。「この先何十年も一緒にいたいから大事にしたいんだ」と言われて、ミユさんもキュンとしたようです。この先の2人の生活を、義母が邪魔しないといいですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。デザイナーとして働く主人公デザイナーとして働く主人公。ある日、突然夫から転職が決まったと言われます。しかも転職先が義実家の近くということがわかり…。癖のある義両親を知る主人公は、同居には断固反対。夫と喧嘩になりながらも、転職話は「3年だけ、その会社に勤めてみる」という話でまとまったのですが…。ある日、主人公のパソコンからなぜか仕事用のデータだけが消えてしまいます。データ復旧と仕事の繁忙期も重なって、徹夜続きの主人公。主人公が寝ている隙に…出典:モナ・リザの戯言疲れ果てて仮眠をとっていた主人公。そのときに、夫が主人公のパソコンデータを消そうとしていたのです。ここでクイズ妻の大事な仕事のデータを消そうとする夫の企みとは?ヒント!夫の悪事にゾッとします。自分勝手すぎる夫の行動出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「妻が仕事をクビになれば、実家での同居が叶うと思ったから」でした。義実家で同居するために、主人公が仕事をクビになるよう企んでいた夫。夫の信じられない悪事にゾッとする主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月29日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、引っ越してきた美幸さんの荷物を全部処分しようとした上、愛犬まで手放せと言うのです。母に相談してみると義母とうまくやっていけるのか。愛犬をどうしようか。同居したことで、いろいろな問題を抱えてしまった美幸さん。気付いたら、愛犬を連れて退去届を出した自宅のアパートに戻っていました。1人になった美幸さんは、同居したことや愛犬のことを報告しようと、母に電話をしました。母に電話した私は、半ば強制的に引っ越しをさせられたことも、愛犬を手放すように言われたことも話しました。すると母は、「よっぽど歓迎されているのね」とおもしろがったり、「犬を連れてきて嫌だというお義母さんの気持ちがわかる」と義母の味方をしたり。同情してもらえると期待した、私が間違っていました。それに、私がアパートに戻ったのも義母のせいなのです。「出掛けてきなさい」というから外に出たのに外食を許してもらえず、行き場をなくしてしまいました。ずっとこんな生活が続くのかと思うと……頭が痛くなりました。-----------------一時的に美幸さんが1人になれたことで、母にこれまでの苦労を話すことはできましたが……心を晴らすことはできなかったようですね。美幸さんが何をしようとしても義母から口を出されてしまい、それではこの先が不安になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月29日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付け、事あるごとにミユに文句を言ってくるように。ハルキも義母をたしなめますが、義母の行動はエスカレート。同居解消を早めるために、義祖母の介護施設の待機状況を確認したハルキとミユ。すると、義母が施設の入居申請をしていなかったことが判明したのです。義祖母の介護施設が決まったことを義母に伝えたハルキとミユ。お金を払えば頻繁にお見舞いに行く必要もない施設を選んだこと、追加費用はハルキたちが支払うことを言うと、義母はしぶしぶながらも納得してくれました。 あらかじめ、「義祖母の施設が決まるまで」と同居期間を設定していたハルキとミユ。2人は引越しに向けて着々と準備を進めていましたが――? 夫の誕生日に義母は… 結婚してから初めての誕生日を迎えるハルキ。どうせなら新居でお祝いしようと、2二人はハルキの誕生日当日に引越しすることに決めました。 そして、ハルキの誕生日当日――。 ウキウキで義実家に帰って来た義母。手にはハルキの大好きなチョコケーキを持っていました。しかし、ハルキとミユはすでに引越し済み。義実家には義母1人です。 義母は電話で「こっちに戻ってらっしゃい!ケーキもあるのよ!?」とハルキに連絡。しかし、ハルキは「誕生日はミユに祝ってもらうからいい」「同居でミユには苦労かけたし、ゆっくりさせてあげたい」と返します。 すると、義母は「同居の苦労なんて嫁なら当たり前」「ハルキはミユに洗脳されすぎ」と言い出します。さんざん嫁のことをこけにされ、堪忍袋の緒が切れたハルキ。「俺……婿養子になる」と言い出したのです。 せっかく引越しして夫婦2人きりの時間を過ごしていたのに、またも水を差すようなことをしてきた義母。結婚してから初めての誕生日なのですから、やさしく見守ってあげてほしいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年12月28日皆さんは、義両親の言動に唖然としたことはありますか?今回は「非常識義母との付き合い方」を紹介します。イラスト:CHIHIRO義実家で同居主人公が義実家で同居していたときのことです。宅配便で義母宛に化粧品が届きました。受け取った主人公は「またお義母さん宛に化粧品が届いた…」と思います。少し前にも義母宛の化粧品が届き、主人公が代金を支払っていたのです。その日も、受け取った化粧品を義母に渡すと…。義母の化粧品代を…出典:CoordiSnap「これ払っといて」と、また化粧品の代金を払わせようとする義母。主人公は「この前も私が払ったのに…しかも1万円!?」と驚きます。「品質のいい化粧品じゃないとダメなの」と言う義母に怒りが込み上げる主人公。そこで主人公は夫に相談することにしました。義母に高額な化粧品の代金を支払わされて、家計が圧迫されていると伝えると…。それを聞いていた義母が「あなたが無駄遣いしてるからじゃない?」と主人公に言ったのです。義母の言葉に、開いた口が塞がらない主人公なのでした。義母の衝撃の一言義母の化粧品代を払わされていた主人公。夫に相談したときの義母の一言に驚愕したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日皆さんは、義家族の行動に唖然としたことはありますか?今回は義母の驚きの行動を紹介します。イラスト:高嶺葉樹家の片づけ主人公が家の片づけをしていたときのことです。いらないものを捨て、家の中が片づいていい気分になった主人公。その数ヶ月後…。義母の部屋に入ると…出典:CoordiSnap同居している義母の部屋にたまたま入ることになった主人公。するとそこには、主人公が捨てたはずのものがいくつも置いてあったのです。予想もしていなかった光景に「え?」と主人公は驚きます。なぜ捨てたはずの自分のものが義母の部屋にあるのか、怖くて聞くことができなかった主人公。まさかゴミを漁られたのかと思うと、恐ろしくなってしまうのでした。部屋の中を整理捨てたはずのゴミが、義母の部屋にあって驚いた主人公。ゴミを漁る義母に複雑な感情になったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月28日