私は28歳の主婦。2歳年上の夫と結婚してタワーマンションに住んでいます。夫はとてもやさしい人なのですが、義両親がとんでもない人なのです。結婚の挨拶のため初めて義実家に行ったときのこと。初対面の私に義父は「おいおい、今どき高卒はないだろう」、義母は「もしかしてお金目当て?やだこわ~い」と、高卒の私のことを見下してきたのです。 夫がいない間に、義母がアポなし突撃言いたいことはたくさんあったけれど、夫から今後のためにも何も言わないように懇願された私。結婚後は義両親と関わらないでいいと言われたので、結婚に踏み切ったのです。 入籍してから2カ月後、事前連絡なしで義母が家にやってきました。慌てて私が出ると、「へぇ~ここがヒロトの家ねぇ~本当に立派だこと」とただ家を見に来ただけの様子。 私は家で仕事をしていることもあり、また別の日に来て欲しいと伝えても、「いいわねぇ。優秀な息子と結婚できたおかげでこんな立派なタワマンに住んで家でゴロゴロできて」と全く話を聞いてくれません。 妻を守ってくれると思いきやそれから数日後にもまた義母は突然家にやってきて、嫌味を連発。我慢の限界に達した私は夫に相談すると「ごめんね。母さん昔からあんな感じで、とにかく人に厳しいんだよ」と謝ってくれたものの、「母さんたちを傷つけたくないから何も言わないでくれよ!」と義母を庇うばかり。 そして数日後の週末、今度は義両親2人して突然押し掛けてきました。 妻に内緒で同居の話!?義両親は私を見て、「またどうせゴロゴロしていたんでしょ」「高級マンションは息子のおかげ! あんたは住まわせてもらっていることを忘れんじゃないわよ」と言いたい放題。そんな義両親を見た夫は特に庇う様子もなく、話を合わせています。 すると義父が、「今日ここに来たのはな、お前たちに大切な話がしたかったんだよ。俺たちもタワマンに憧れていたから、同居することにしたよ」と一方的に同居の話を始めました。 しかも、どうやら夫には以前から相談していた様子。夫は私が嫌がるからという理由で断っていたのでした。勝手に同居の話を進めるなんて、許せません……! タワマンの真実を告げると義両親だけでなく夫にも不信感が募った私は、「わかりました。では離婚ということで」と離婚を宣言。義両親は大喜びしている一方、夫は慌てています。 なぜなら、このタワマンは結婚前から持っていた私のものだから。大企業に勤めていると両親に嘘をついていた夫。現実はフリーターで、私のほうが稼ぎは数倍良いのです。 優柔不断な夫と、非常識な義両親の末路事実を知った義両親は大慌てで「大切にするべきは、息子よりもあなただったのね。今まで本当にごめんなさい……」と謝罪。しかし、本性を知った私が許すはずもありません。離婚を決めた私は、義両親とともに夫も家から追い出しました。 離婚後、私はまた仕事に打ち込む日々。突然義母が押し掛けてきて嫌味を言われることもなくなり、タワマンで快適な日々を送っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月26日「遠距離介護」「高齢者住宅」「仕事と介護の両立」などの情報を発信している介護・暮らしジャーナリストの太田差恵子氏がSurfvoteで意見を募集し、投票結果を公表!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「子が同居していると特養入所が不利になるって、どう思う?」というイシュー(課題)について11月30日に投票が終了しましたので結果をお知らせします。イシュー発行の背景特別養護老人ホームとは常時介護を必要とし、在宅での生活が困難な高齢者に対して、生活全般の介護を提供する施設だ。略して「特養(とくよう)」と呼ばれている。公的施設なので、民間の有料老人ホームなどに比べて利用料が安く人気が高い。地域によっては、入所申し込みをして、実際に入所できるまで、年単位で待機するケースもある。この特養入所の順番だが、子が同居していると後回しになることがある。しかし、子が介護できるとは限らないし、そもそも各家庭には表面的な評価だけでは推し量れない事情もある。子の同別居が、特養入所に影響することついて賛成か反対か。Surfvoteを通じて幅広く意見を募った。投票の詳細イシュー(課題):子が同居していると特養入所が不利になるって、どう思う?調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年9月28日〜11月30日有効票数:45票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)子が同居していると特養入所の優先度が低くなること(1人暮らしが優先)に賛成 51.1%一人暮らしの高齢者を優先すべきです。特養入所に関して、優先度を決定するのは、健康状態、介護の必要性、安全性、財政的状況、などですが、子が同居している高齢者と一人暮らしの高齢者では、社会的孤立の度合いや、万が一の時など、安全性も保たれていないですよね。子の同別居が特養入所の順番に影響することは反対 28.9%制度が同居を引き離す方向にあるのは賛成できないです。子の同別居が特養入所の順番に影響することに賛成はできないが仕方ない(消極的賛成) 17.8%同居してるからと言って特養入所の順番に影響することは反対だが仕方ないかと思います。どんな理由であれ形であれ同居できてるなら、同居してなくひとりでいる方を優先すべきではないかなと思います。その他 0%わからない 2.2%このイシューを執筆したオーサー 太田差恵子氏京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。「遠距離介護」「高齢者住宅」「仕事と介護の両立」などの情報を発信。AFP(日本FP協会)の資格も持ち「介護とお金」にも詳しい。著書に『親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと 第3版』『高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本 第2版』(以上翔泳社)『遠距離介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)『知っトク介護弱った親と自分を守る お金とおトクなサービス超入門』(共著,KADOKAWA)など。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3~5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月26日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました……。美幸さんの結婚生活は、これからどうなってしまうのでしょうか。結婚の現実に直面婚約したことを報告をするため、夫と一緒に義父母宅を訪れた美幸さん。初対面の義父母にドキドキしながらあいさつをすると、義母から思いがけない言葉が降ってきました。長男の夫と結婚したからには、いつか義父母と同居するだろうと思ってはいました。だけど、初対面で義母から「もちろん同居してくれるわよね?」と、言われるなんて想像もしていませんでした。その後、義父母との同居を了承しましたが、しばらくは愛犬との暮らしを満喫しようと思っていたのに……突然、家のチャイムが鳴って義父母に荷物を運び出されることになるとは!自分勝手すぎる義父母に、これからどうなってしまうんだろうと不安が募りました。-----------------「いつかは」と覚悟していた美幸さんですが、初対面で同居を迫られ、ことが決まればすぐに引っ越しをさせるなんて気が早すぎますね。まだ入籍前なのに……これから先が思いやられますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月25日皆さんは、義両親と同居生活をした経験はありますか?今回は「義実家のしきたり」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言嫌がらせ2年半、義母と同居している主人公は、義母の嫌がらせに悩んでいました。ある日、義母から「この家にはしきたりがあって、それを守らないあなたは出て行かなきゃいけない!」と言われた主人公。義姉に相談すると「義母は変な嘘をつく癖がある」と言われ、しきたり自体が義母の嘘だと気づきました。やられっぱなしではダメだと思った主人公は…。期限まで…主人公は義母への復讐計画を企てます。親族が集合する正月、主人公は親族の前で正座して…。出典:モナ・リザの戯言しきたりの通り「2ヶ月後、この家を出ていきます」と涙を流しながらに夫たちに宣言。しかし、そんなしきたりは聞いたことがないと突然の暴露に親族は驚愕します。誰も味方してくれない状況に義母は大焦り。そしてしきたりを気にしなくていいと言われ、主人公は夫との離婚を免れます。しかしその後、夫の義母を庇う発言がきっかけで事態は悪化してしまうのでした。読者の感想しきたりと言われてしまうと、嫁としては逆らえないですよね…。親族を味方につける作戦は名案だと思いました。(30代/女性)嘘のしきたりで、主人公に嫌がらせする義母に呆れますね。親族の前で暴露するという主人公の計画がうまくいって、スカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年12月25日皆さんは、家族の行動に困惑した経験はありますか? 今回は「人の荷物を勝手に開ける義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!『人の荷物を勝手に開ける義母』同居中の義母の行動に、悩んでいた主人公。義母は主人公や夫に届いた荷物を勝手に開け、好き勝手します。食品なら1人で平らげ、洋服ならわざとクシャクシャにして嫌がらせをするのでした。そんなある日、隣人の荷物を代わりに受け取って家に置いていた主人公。すると義母がいつものように勝手に開けてしまい、洋服にシワをつけました。慌てる義母出典:エトラちゃんは見た!しかし主人公が「隣人の預かりものですよ!?」と真実を伝えると…。「…は?うそ!」とパニックになった義母なのでした。読者の感想他人の荷物を勝手に開けるなんて、非常識な義母ですね。預かりものと知ったとたん、慌てている義母にスカッとしました。(30代/女性)荷物を勝手に開け、好き勝手する義母の気持ちが理解できないです。そんな幼稚な嫌がらせをする義母には改心してほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月25日皆さんは、親戚と同居をした経験はありますか? 今回は「親戚家族」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家にやってきた義家族被災した義家族から「居候させてほしい」とお願いをされた主人公。心配だった主人公家族は快諾したのですが、その日から地獄の同居生活が始まります。義家族は迷惑行為を繰り返し、わがままを言いたい放題。主人公家族はそんな義家族に、うんざりするのでした。そんなある日、突然車の鍵がなくなり探していると…。義姉が勝手に乗っていた出典:モナ・リザの戯言「エンジンかけてみたかったの!」と勝手に車に乗っていた義姉。主人公は「はあ~!?」と激怒しますが…。出かけてもらういい機会だと思った主人公は「家族でドライブに行ってきたら?」と提案して車を貸します。すると義家族は喜んでドライブに行き、少しのあいだ家から追い出すことに成功したのですが…。深夜に返ってきた車はタバコのにおいで臭く、ガソリンもなくなっていたのです。主人公は想定外の光景にゾッとしたのでした…。読者の感想居候しているにもかかわらず好き勝手する親戚家族にうんざりしてしまいますね。ここまで非常識だと、助けたことを後悔してしまうかもしれません。(30代/女性)親戚家族には居候をしている自覚を持ってほしいなと思ってしまいました。せめてタバコは控えて、ガソリンの補充をしてから返してほしかったですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月25日義両親と同居生活を送っていた私。やさしい夫や義両親だったので、同居に不安はないと思っていましたが、暮らし始めて数カ月、だんだんと3人の本性が見え始めたのです。結婚してから、一度も実家に顔を出せていない私。母も心配していたので、たまには帰省したいと夫や義両親に伝えました。 しかし「嫁入りしたら実家を捨てるのが常識だ」と言われて即却下。ここぞとばかりに普段の家事についても文句を言われ、ハズレ嫁だと笑われるのです。ここだけ昭和!結婚以来頑張ってきましたが、我慢の限界です。私への態度を改めてほしいと、何度も夫に訴えていたのに、言葉も対応も強くなる一方……。私は離婚を決意しました。 あとは夫と義両親に切り出すだけ……。そんなタイミングで、ちょうどよく親戚の集まりをすることになりました。親戚の集まりはひどいもので、嫁は座る暇もなくキッチンで働きっぱなし、男性は『いかに嫁が出来損ないか』を肴にお酒を飲みます。 そこだけ昭和にタイムスリップしたかのような集まりですが、これはチャンスです! 自分の娘だけは特別?!集まり当日。私はいつも通り義母に怒鳴られながら給仕をします。そんな中、義姉と義妹が帰宅。かわいい娘が揃って帰ってきたので、義両親はニコニコしています。 宴会に加わった義姉と義妹に、義父は私がどれだけ使えない嫁かを語り始めます。しかし実家を出たら同じ“嫁”である義姉と義妹は、ところどころで義父をたしなめ、私の味方をしてくれたのです。 しかしそれが気に食わないのは義父。お酒の力も加わって、すっかり気を大きくした義父は「嫁のしつけは厳しくしないといけない、実家に顔を出したいなんて嫁の自覚がない」と大きな声で言うのです。 すると……、「嫁に行ったら実家に帰ったらいけないんだ。じゃあ今すぐ出ていくね」「私も!」と、義姉と義妹が立ち上がったのです。2人とも結婚しているので、義父の言い分を聞くとなると、そうなりますよね。 「嫁に行ったら実家は捨てろ」「まさか自分の娘だけは特別なんて都合のいいこと考えてないよね?」「私が旦那の実家で同じ扱いを受けていたら、お父さんどう思う? 最低だと思わない?」そう言われて、何も言えなくなる義両親。 「そんなひどいことをいう実家にはもう来たくないから、私たちもうここに来るのはやめるね!」義姉と義妹は宣言し、帰る準備を始めました。 私には「嫁に行ったら実家は捨てろ」と言っていたのに、実家を捨てようとする娘たちを義両親は必死に止めています。なんて身勝手な義両親なのでしょうか……。 結婚して得たものは義両親が慌てている横で、私は離婚届を夫に差し出しました。「嫁のくせに離婚を切り出すなんて非常識だ!」と言われますが「こんな非常識で出来損ないの嫁がいなくなったら嬉しいでしょ」と返すばかり。私は、義姉と義妹とともに家を出ていきました。 その後、離婚が成立し、晴れて夫や義両親との関係を断つことができました。結婚には良い思い出はありませんでしたが、唯一良かったことといえば、義姉・義妹と友だちになれたこと。離婚後も、義実家や夫の愚痴を聞いたり、私の恋愛相談に乗ってくれたりと、良い関係性を維持しています。 結婚すると女性は婚家に入る、という時代もありましたが、今はそのような考えは廃れ始め、相手の家に入るのではなく、ふたりで新たな家庭を築くと考える人が多いように感じます。家族の形は時代と共に変化するもの。価値観を押し付け合うのではなく、柔軟に合わせながら生きていきたいものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月24日2023年は『下剋上球児』(TBS系)や『パリピ孔明』(フジテレビ系)など、人気漫画や小説のドラマ化が話題になった。賛否両論がつきものの実写化だが、そのなかでも“原作キャラクターの再現度”はドラマの評価に大きく関わる「成功のカギ」ともいえるだろう。そこで本誌は、「2023年原作ものドラマの再現度が高かった俳優」について、300人を対象にアンケートを行った(12月15日~)。同率2位となったのは、『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)の奈緒(28)と、『下剋上球児』の鈴木亮平(40)。『あなたがしてくれなくても』はセックスレスに悩む二組の夫婦を描いた恋愛ドラマ。奈緒が演じたのは、夫との仲はいいがセックスレスに悩む妻・みち。周りからは幸せそうに見える夫婦の抱える、ナイーブで打ち明けにくい問題に切り込んでいく作品だ。夫との関係を何度も修復しようと試みながら堪えきれない気持ちを訴える場面は《温厚ながらも自分の感情を爆発させた演技は印象深い》(60代女性/専業主婦)など、心情が伝わってくると好評。話題にしづらいテーマ、かつ下着姿のシーンもあったことから、《大胆な演技にも果敢に挑み、かつ繊細な心理表現もこなしていた》(40代男性/専門職)と、奈緒の演技の幅を広げた作品となった。『下剋上球児』で鈴木が演じたのは、高校社会科教員で、廃部寸前の弱小高校野球部の監督。部員集めと指導に奔走し、隠された己の過去を背負いながら負け続きの高校球児たちとともに甲子園を目指す青春群像劇で、ノンフィクション作品『下剋上球児』を原案としている。到底勝てっこないと言われていた野球部で生徒を信じ甲子園を目指す姿に、《目標に向かって粘り抜くイメージがピッタリ》(40代男性/派遣社員・契約社員)と鈴木の役柄がハマっているとの声が。実は教員免許を持っておらず、野球部の未来を守ために葛藤する心情描写も印象的で、《陰のある教師と野球部の監督役でしたが、演技も野球も上手でした》(70歳以上女性/専業主婦)と多くの視聴者は原作通りのキャスティングに満足したようだ。そして栄えある1位に選ばれたのは、『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系)の菅野美穂(46)。菅野が演じるのは、自宅で手芸教室を開きながら平凡な暮らしをしていた主婦・ゆりあ。突然夫が倒れ要介護となった矢先、その彼氏と彼女、隠し子までいたことが発覚し、介護のために同居生活を送ることに。介護の問題を浮き彫りにしながらも、明るく動じない主婦ヒロインを演じた。介護が必要になった夫だけでなく、彼氏や隠し子たちと同居するという非現実的な状況にも関わらず《日常現実的なかんじがした》(50代男性/会社勤務)と思わせる演技力が、高く評価された。さらに問題事を全部受け止めてくれそうなゆりあのタフさは、《キャラが菅野美穂でぶっ刺さっている武者のような立ち振る舞い》(30代男性/会社勤務)《何事にも動じないしっかり者という感じ》(60代女性/専業主婦)など、まさに菅野がハマり役!と絶賛されている。原作を尊重しながら作品を再度楽しむことができる実写化ドラマ。来年もぴったりなキャスティングで視聴者を楽しませてくれることを期待したい!
2023年12月24日私と義母は、良い嫁姑関係を築けていると思っていました。しかし私が妊娠しにくい体であると知って、義母の私に対する態度が徐々に変わってきたのです。これまでおいしいと言って食べていた手料理も、不妊がわかって以来「しょっぱすぎるから子どもができないんだ」「食べてきたものが悪いせいで妊娠できない」と、ケチをつけるようになった義母。 その都度夫が注意してくれるので、その場では大人しくなるのですが、1日経てばすべて忘れてしまうようで、翌日には再び嫌なことを言います。気にしないようにはしていても、毎日聞かされていると心身ともに疲れてしまいます。孫を生めない嫁は台所で寝ろ!?関係性が崩れ始めている中、夫が数日間の出張に出かけることが決まりました。たった数日とはいえ気が重かった私。案の定、夫が出かけた途端、義母のいやがらせはエスカレートしていきました。 私が作った料理に文句を言うだけではあきたらず、口を開くと私への批判ばかり……。つには台所に私の布団を敷き「ここで寝ろ」と命令します。『孫がほしい』という義母の願いを叶えられない私は、これくらいの罰を受けて当然なのだそう。 あまりに悲しかったので、義母に言われたことを夫に報告すると、夫は落胆しながらも私に詫び、ビジネスホテルへの避難をすすめてくれました。義母にうんざりしていた私は夫の提案をありがたく受け取り、ビジネスホテルに行くことを決めました。 そうと決まれば荷造りをせねばなりません。しかし、踏み台に乗って寝室の棚を開けようとしたところ、踏み台が壊れて私は床に転倒。私は、足と腕をけがしてしまったのです。 骨折した私への命令私は救急車で運ばれ、足と腕の骨折を言い渡されました。図らずとも入院が決まり、義母と離れることができたのです。 しかし入院してから数時間後に義母から着信が……。骨折し入院している私に「夕飯はどうするんだ!」「骨折ぐらいで大袈裟だ!」「入院費がもったいない」と、ヒステリックにまくしたてます。 あまりにひどい言葉の数々、夫に報告せずにはいられません。私はスマホの録画ボタンを押し、義母の罵声を記録し始めたのです。 義母は「すぐに家に帰って家事をしろ」と怒鳴って電話を切りました。ここまで言われたら仕方がありません。私は、義母の言うとおり、家に帰ることにしました。 義母の命令に従って…しかし骨折している私の足では、その道のりはつらく厳しいもの。すんなり家に帰ることができません。病院から家まで、亀よりも遅い歩みで一歩一歩帰ることになります。 すると、近所の人が次々と家の外に出てきて、声をかけてくれました。中には車で送ると声をかけてくれた人もいましたが、私はその都度義母の暴言の録音を聞かせます。「義母に怒られるので歩いて帰ります」と告げて、長い道のりを歩きました。 義母の本性は瞬く間に近所の噂になって、広く知れ渡ることになりました。あまりのひどさに、義母が街を歩くと後ろ指をさされる始末。義母が必死で言い訳をしても誰も本気にしてくれませんでした。 孤独な老後出張から戻ってきた夫は、これ以上一緒には暮らせないと義母に告げ、私たちの同居生活は解消となりました。 その後、義母のストレスから解消された私はすんなり妊娠し、今ではかわいい息子と夫の3人で暮らしています。もちろん義母に会わせるつもりはありません! 嫁は孫を生んだり、義父母の面倒をみたりするためにいるわけではありません。仲良く過ごしていれば楽しい老後を過ごせたかもしれないのに、自分のエゴを押し付けたがために、孤独な老後になってしまいましたね。なんとも残念な話でした。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko同居中の義父が…主人公は同居中の義父からセクハラを受けています。夫に助けを求めるものの、見て見ぬフリをされてしまい、我慢できなくなった主人公は勇気を出して自分で言うことを決意しました。見て見ぬフリの夫出典:愛カツ勇気を出して言えた出典:愛カツここでクイズ次の瞬間、義父が取った衝撃の行動とは?ヒント!義父には気になっていることがあるようです。義父のまさかの発言出典:愛カツ正解は…正解は「主人公と義弟の関係を持ち出して脅した」でした。義父が耳元で囁いた言葉に主人公は絶句してしまいます。主人公にやましいことは何もありませんでしたが…。夫と義弟に迷惑をかけたくないと思った主人公は、義父の行動を我慢することにしたのでした。(愛カツ編集部)
2023年12月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。怠惰な義母に夫が下した決断主人公は夫と娘とともに義母と同居しています。妊娠3ヶ月で身重な主人公に対し、家事を押しつける義母。立場上あまり強く言えず、もう少し耐えようと思った矢先…。夫の出張が決まり、以前よりも義母の要求はヒートアップしたのです。ある日、胸にしこりを見つけて、病院で検査を受けることになった主人公。その間の子守りをお願いしても義母は「大したことない」「大袈裟」と突き放します。幸い大きな病気ではありませんでしたが…。我慢の限界を感じた主人公は義母からの仕打ちをすべて夫に告白。そこで「義母が家事や手伝いをまったくしないこと」を知り、出張先から帰宅した夫。義母の普段の態度を知った夫出典:モナ・リザの戯言義母の普段の生活態度に激怒した夫は…。ここでクイズ家事をまったくしない義母に夫が下した決断とは?ヒント!夫は堪忍袋の緒が切れました。後悔しても遅かった義母出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「同居している家から出ていってもらうこと」でした。妊娠中の主人公にすべての家事を任せ、何もしていない義母。そんな義母を許せない夫は「出ていってほしい」と告げます。まさか出ていくことになると思わなかった義母は、今までの生活態度を後悔するのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月23日私は35歳の会社員です。夫と10歳になる娘と3人家族です。娘はとても素直で思いやりのある女の子へと成長してくれているのですが、夫はこれまで家事や育児を全くせず、休みの日は昼まで寝ているような、家のことに無関心な人です。夫は好き嫌いも激く、何よりわがままな性格です。一言の相談もなく勝手に車を購入したり、自分が思った通りにならないと拗ねてしまったり……。そんな夫がある日、とても嬉しそうに帰って来ました。 義実家に引っ越し!?家に着くなり、「おい、2人とも聞いてくれ! 転勤決まった! しかも俺の実家のすぐ近く! 来月引っ越すぞ。お前ら、おばあちゃん家で暮らせるぞ! 良かったなぁ!」と嬉しそうに言ってきたのです。私と娘は突然の知らせに驚いて唖然としてしまいました。 私は結婚当初から義母にきつく当たられていました。義実家で同居なんで絶対に嫌です。「急にそんな事言われも困る!」と言っても、夫は「俺の母さんなんだから大切にしようって思わないわけ?」と言うばかり。夫は義母の味方ばかりをして、私や娘のことなんて、ちっとも考えていないようでした。 娘も「私は絶対にイヤ!転校したくない! それにおばあちゃん、ママに意地悪ばっかりするから一緒に住むなんて絶対やだ!」と嫌がっていますが、「うるさい!ワガママ言うな!」と聞く耳持たず。 夫が転勤願いを出していたなんて話を聞いてみると、義母と夫で相談して、私や娘には相談することなく転勤願いを出していたとのこと。夫は、実家に住むことで家賃が浮くと喜んでいます。 私と娘は「そんなに行きたいなら、ひとりで行けば?」と単身赴任を提案すると、夫は激怒。「そんなのだめに決まってるだろ! 仕事を辞める手続きと、転校の手続きを進めておけ!」と言い残して部屋にこもってしまいました。 夫がその手段をとるなら……夫が引っ越しの準備をしている中、私たちが何もせず今までどおり生活をしていると、夫は「来月でこのマンション解約したから」と暴走し始めました。私たちはしぶしぶ引っ越しの準備を始めることに。 そして引っ越し当日、私と娘は夫を無視して自分たちの荷物だけを私の車に載せました。驚く夫に「あなたがマンションを解約したって言うから、私たちは別のアパートを契約したの」と打ち明けました。 どうしても義実家に行きたくなかった私たちは、夫に内緒で近所のアパートを借りたのです。そして、離婚届を渡しました。 自分勝手な夫の顛末夫と義母は急な離婚に文句を言っていましたが、私の意思は揺らぎません。娘の親権は私が持ち、夫には養育費の請求をしました。その後、義実家に暮らすことになった夫は、家事を全くせず浪費癖のある義母の面倒をひとりで見ることになり、大変な日々を送ることになったのだとか。 私は娘と2人暮らしをすることに。もともと夫は家事も育児も何もせず文句だけを言う人だったので、2人暮らしになったことでストレスもなくなり、今までよりも快適な毎日を過ごせています。 家族にとって大切な決断を、相談なく進められてしまうと信頼関係が崩れます。家族の一員として、なんでも相談し合える関係でいたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月23日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんは、看護師さんから言われたように、もうひとりでは通院が難しい状態になっていました。しかし、自分が認知症であることは頑として認めようとせず、認知症の薬が処方されているだけで怒り、勝手に病院を変えようとするなど、見ていないところで何をするかわかりません……。あーちゃんの認知症が進んでいくにつれて、悩みの種となっていたのが「どこまでまわりに話しておくか」ということ。今後ご迷惑をかけるかもしれない人には、伝えておかないといけないとは思いつつ、ウワサ話のように知れ渡るのは避けたいところ……。一応、実父と同居してはいるものの、こちらは頼れそうにない状況で……!? 自分たちのサポートだけでは厳しく… 実父と同居してはいるものの、夫婦仲は悪く何度も別居。さらに離婚調停も経験しています。そんなこともあり、こちらは頼れそうにない状況です……。 あーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっていて……。 メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。 あーちゃんは、夫(つまり私の実父)である「たんたん」と同居しています。しかし、夫婦仲は悪く何度も別居をしているし、離婚調停も経験しています。たんたんは、経歴だけは立派で社会的地位もそれなりにありましたが、家庭での振舞いはとても褒められたものではありませんでした。 ただ、関係性はどうであっても、離婚せずに一緒に暮らしている以上、あーちゃんの付き添いや投薬管理は配偶者であるたんたんにやってほしいところです。とはいえ、これまでのことを考えると、たんたんはあーちゃんのお金を狙っているだけで面倒をちゃんと見るとは思えず、やはり姉妹で協力しなくてはいけないのかと思うのです。 最近のあーちゃんは、病院での注射が週1になっていることも忘れるし、薬が足りているかどうかもわからなくなっているし、メールのやりとりもかみ合わず、こまめな連絡だけでは限界を感じ始めています。医師からも、介護認定を受けて訪問看護で投薬管理をしてもらうほうがいいという提案をされ、また考えることが増えたのでした……。 --------------同居している夫がいるのに頼れないというのはつらいですよね。でも、訪問介護での投薬管理という新たな選択肢が出てきて、ワフウフさん姉妹の負担もすこし軽くなるかもしれません。それぞれ自分たちの生活もあると思うので、プロのサポートもうまく活用できるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 監修者:医師 医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長 菊池大和先生 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2023年12月23日私と1歳違いのいとこが亡くなりました。いとこは小学生のときに両親が離婚し、その後唯一の家族だった叔母も病気で他界しています。仕事中に突然倒れてそのまま帰らぬ人になって、遠縁ながらもわが家に連絡がきたのです。驚いたのが、いとこには10歳になる娘がいたこと。結婚せずに、今まで女手一つで誰にも頼らずに育ててきたようでした。いとこの娘・ハナは、母親を亡くしてひとりぼっちになってしまいました。いとこの訃報いとこの訃報を受け、私たちは慌てて葬儀場へ向かいました。そこには親族席にぽつんとひとり座っている女の子の姿……。私はすぐにその子がハナだとわかりました。 私はそのとき独身で、絵本作家を夢見て絵を描く日々を送っていました。どちらかというと人見知りで、初めて会う人には話しかけることができません。ハナに話しかけるにも勇気がいったのですが、小さく丸める背中を見て、声をかけずにいられませんでした。 私は自分がママのいとこだと伝え、葬儀中ずっとハナの手を握って寄り添っていました。葬儀の間中も、親戚中の話題は「誰がハナを引き取るか?」ということ。引き取りたいという人はおらず、このままでは児童養護施設に保護されるしかないようです。 では私が引き取れるかというと、そんなに簡単な話ではありません。絵本作家になる夢も叶えたいし、これから結婚することになったとしたらハナの存在が邪魔になるかもしれません。それに子どもをひとり引き取るには、多額のお金がかかります。 しかし、ハナを置いて帰ろうとはどうしても思えません。私は、思いきって「わが家においで」とハナに言いました。 同居生活がスタート戸惑いながらも、同居生活がスタート。人見知りの私と遠慮がちなハナの会話はぎこちなく、なかなか打ち解けることができません。何かきっかけがつかめればと思い、私は自作の絵本を読み聞かせてみましたが、反応はイマイチでした。 しかし数日後、学校にハナを迎えに行った私は、楽しそうに鳥を追いかけながら笑う彼女の姿を見かけました。帰宅後、その様子を絵に描いてあげると、ハナは大喜び! これをきっかけに、心を開いてくれるようになり、わが家で正式に引き取ることが決まりました。 子育てを通じて学んだものそれからしばらくして、私はハナをモデルにした絵本を描こうと思いつきました。両親を失った少女が鳥の気持ちがわかる能力を持っていることに気づき、鳥たちと心を通わせながら強く生きていく……。そんなお話です。 一気に描き上げ、さっそく本人に見てもらうと「読んだ後に心がほっこりしてきて、幸せな気分になれた」と言ってくれました。そして、自分と同じように悲しみと寂しさを抱える人に読んでほしいと……。その言葉を聞いて、私は出版社へ持ち込むことにしました。 作品を読み終えた担当編集者からも絶賛され、ついに私の作品が本屋に並ぶことに! その絵本はベストセラーになり、私はプロの絵本作家になるという夢を叶えたのでした。 ハナを引き取らなければ叶わなかった私の夢。『子どもを引き取る』という決断は、私にとって決して軽いものではなく、実際にたくさん苦労し、お金もかかりましたが、ハナの子育てを通じて、私はたくさんのことを学びました。 その経験が、私の作品に良い影響を与えたことは間違いありません。子どもを育てているようで、保護者もたくさんのことを学んでいるのですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月22日私は23歳の主婦。友達の紹介で夫と出会い、彼から猛アタックされて付き合い始めました。それからもずっと私のことを大切にしてくれ、先日結婚。幸せに満ち溢れた新婚生活を想像していたのですが……。夫と婚姻届を提出した帰り道、「俺のことを愛しているなら、仕事をやめて専業主婦になって欲しいんだ!」と急に懇願されました。 そんな話を聞いていなかった私は驚きましたが、家事は好きだし、大好きな夫が言うことなら……と、会社をやめて主婦になることにしました。 結婚すると、夫の態度が激変私の持っていたマンションに夫が一緒に住むかたちで、新婚生活が始まりました。数週間経つと、夫の様子が付き合っているときと全然違うのが気になり始めました。冷たくそっけない態度で、食事中もずっとスマホを見ていて、ろくに会話もしてくれません。 そんな新婚生活が続いたある日、大荷物を持った義母が急に家にやってきました。そして「私、今日からここに住むから!」と宣言してきたのです。私は驚いて夫を見ましたが、どうやら夫と義母の間で話はついていた様子。 私が「何も聞いていない!」と憤慨すると、「だって、何も聞かれなかったからな」と信じられない返事が返ってきました。 突然決まった義母との同居現在義父は単身赴任中で、義母はひとり暮らし。寂しくなったので、同居したいとのことでした。もちろん夫は賛成だったため私は断りづらくなり、しぶしぶ受け入れることに。ここからつらい毎日が始まったのです。 同居を始めたばかりのころは、義母もおいしそうに私の作ったご飯を食べてくれていて、家事をすると「ありがとう」と言ってくれていました。しかし、時が経つにつれ「今日の料理は味が濃すぎる」「今度は味が薄すぎる!私への嫌がらせ!?」と文句ばかり言うようになってきたのです。 「こんな使えない嫁、ハズレね!」その上、「私が右手を出したら、お茶を持ってくるように!」と意味の分からない命令までされました。私が呆然としていると、「こんな使えない嫁、ハズレね!」とけなしてきたのです。あまりにも腹がたって夫の方を見たのですが、知らんぷり。夜、夫にどうして助けてくれなかったのか問い詰めたところ、「そういうのホントめんどくさいから。お前がちゃんとしてないから言われるんだから、反省しとけよ~」と全く関心がない様子。その後も、毎日義母からの小言が続きました。 妻は家政婦代わり!?とうとう我慢の限界に達した私は、何が気に入らないのか思い切って義母に聞いてみることに。 すると、「そうねぇ、とりあえず息子を奪ったあなたのことは、そもそも気に入らないわ。あなたがいるとイライラするのよ」と言われ、家事が大の苦手な義母と夫は、タダで働いてくれる家政婦のような女を結婚相手に探していたと打ち明けてきたのです。そして家事をさせるために、仕事も辞めさせたのでした。 呆れた私は、2人に自分の名刺を見せました。私は以前から会社員の傍ら、副業として事業を起業し、運営していました。結婚して会社員はやめましたが、社長業は続けていました。そして私は、夫の会社や義父の会社の得意先でもあったのです。 わがまま親子の顛末私の正体を知った義母と夫は、慌てて「ご、ごめんなさい!」と謝罪をしてきました。私を家政婦代わりにこき使うために結婚した夫と義母を、もちろん許すつもりはありません。夫に離婚したいと伝え、私の家から2人とも出て行ってもらいました。夫と義母にされたことをすべて義父に伝えると、義父は激怒。義母と元夫は2人で家を追い出されたようです。 家事をさせるために専業主婦として家のことをしてくれる人を探していたなんて、ひどい話です。しかも、義母との同居を相談もなく決めてしまうなんて、私のことを家族と認めていない証拠。離婚後、ようやく2人に振り回されることのない穏やかな生活が戻ってきました。今後も社長として仕事を頑張ろうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月22日皆さんは両親に振り回された経験はありますか?今回は「自由すぎる両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言大学に合格ようやく受験が終わり、大学に合格した主人公。喜んでいた矢先に、なんと両親が「残りの人生を謳歌する」と言い出したのです。いきなり1人暮らしスタート!?合格発表直後に「もう1人でも大丈夫よね?」という両親。「へ?」と驚く主人公に、両親は詳しい説明もしないまま「生活費は振り込むから」と言い、家を出て行ってしまいました。出典:モナ・リザの戯言「どうしよう…」と途方に暮れていると、結婚して数年前に家を出た姉から電話がかかってきたので助けを求めました。そして事情を聞いた姉は両親に呆れながらも、数週間ごとに1泊すると約束してくれたのです。しかし、浮気を疑った義兄に丸め込まれ、姉夫婦と同居をすることになりました。そしてなぜか義両親までやってきて、家を占領されてしまうことに…。義家族は主人公を家から追い出そうとしてきます。我慢の限界がきた主人公と姉は、弁護士に協力を仰ぎ反撃に出ることにしたのでした。読者の感想大学生になったとはいえ、いきなり1人暮らしをするのは不安ですよね。子どものことをあまり考えていない自由すぎる両親に驚いてしまいました。(30代/女性)主人公に詳しい説明もしないまま、家を出て行ってしまった両親には呆れてしまいます。主人公をサポートしてくれる姉がいてよかったですが、姉夫婦と同居となると悩んでしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫と義妹が生んだトンデモナイ展開主人公は夫と義妹と同居する兼業主婦です。結婚当初は義両親も一緒に同居していましたが、しばらくして他界し…。大学4年生の義妹が卒業するまで、同居を続けることになります。距離感の近い夫と義妹出典:エトラちゃんは見た!異様に距離感の近い夫と義妹に違和感を覚えつつも…。とくに深くは考えていなかった主人公。ある日、仕事が早く終わって家に帰ると、予想外の光景を目にすることに。ここでクイズ夫と義妹の驚くべき関係とは?ヒント!夫と義妹は本当の兄妹ではありませんでした。浮気現場に遭遇…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「浮気関係」でした。夫と義妹の浮気現場を目にする主人公。夫を問い詰めると「実は主人公と結婚する前から関係があった」と言います。思わず「兄妹でなんて気持ち悪い…」と言う主人公ですが…。義妹は「兄妹じゃないもん」と衝撃発言。頭が追い付かない主人公は言葉を失ってしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月22日皆さんは、親戚と同居生活をした経験はありますか? 今回は「義兄家族との同居」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言義兄家族と同居夫と、大学受験のために勉強中の娘と暮らす主人公。ある日、夫の兄である義兄から、記録的な豪雨により家が浸水してしまったと連絡がありました。そして義兄に頼まれて、しばらくの間、義兄家族と居候をすることになります。しかし事前に娘が受験生だから配慮してほしいと伝えていたにもかかわらず、義兄家族は好き放題しました。娘が勉強をする場所でお酒を夜中まで飲んで騒いだり、洗面台やテレビを長時間占拠したりする義兄家族。そんな義兄家族に、主人公家族がうんざりしていたある日のことです。主人公は、義姉に「いい車乗ってるわねぇ」と声をかけられました。その翌日…。「あれ、車の鍵が…」出典:モナ・リザの戯言車の鍵が見当たらないことに気がついた主人公。「まさか…」と思い駐車場へ向かうと…。義姉が勝手に鍵を持ち出して車に乗っていたのです。試しで乗っているだけと主張する叔母に母は困惑…。主人公が「なにしてるんですか!?」と言うと「試しよ!試し!」と言う義姉。義姉の信じられない行動に絶句した主人公なのでした。読者の感想義兄家族は家に居候していることを自覚してほしいです。自分たちの家ではないのに、好き勝手できることに衝撃を受けました。(30代/女性)勝手に車の鍵を持って、人の車に乗り込むだなんて非常識です。大変なことになる前に主人公が気がついてよかったと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年12月21日皆さんは、出産後に思わぬトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「出産後に起こったトラブルエピソード」とその感想を紹介します。イラスト/モナ・リザの戯言義実家での生活は…看護師をしている主人公は、結婚後は義実家で生活をしていました。結婚する前は、義両親と良好な関係が築けると思っていましたが…。同居が始まると、義母からスケジュールを勝手に決められ、家事をすべて任されてしまいます。さらに給料は全額義母に渡すことを強要され、家事と仕事で疲れた主人公はまともな思考力を失っていました。ある日、妊娠したことを報告すると義母は「おばあちゃんになりたくない」と言い、妊娠を諦めるように言ったのです。夫と話し合った結果、アパートを借りて2人暮らしをすることになりました。やがて臨月を迎えた主人公が入院をしていると、病室に義母がやってきて…。「義母に内緒にして」と夫に伝えていたはずが、義母に病院を伝えてしまったようです。その後、無事に出産を終えますが、主人公が目を覚ますと…。目を覚ますと…出典:モナ・リザの戯言主人公を残して、赤ちゃんはすでに退院していたことを先生から知らされます。「私の赤ちゃんは?」と動揺しつつも、病院の説明を聞いて退院準備を済ませた主人公。数分後、迎えに来てもらった夫と合流すると…。なんと、夫婦で決めるはずだった子どもの名前を勝手に義母が決めてしまったのです。今まで「孫はいらない」と言っていた義母が、孫の顔を見た瞬間に義母はゾッコンになってしまったとのこと…。夫から聞かされた衝撃の事実に、思わず愕然とする主人公なのでした。読者の感想自分勝手な義両親との同居生活は疲れますよね。生まれたばかりの子どもを連れて行く義母に衝撃を受けました。夫がもう少し主人公の味方でいてくれるといいですね…。(30代/女性)義実家での暮らしがあまりにも散々で、主人公が終始かわいそうでした…。夫との2人暮らしになってからは落ち着くと思いきや、義母の身勝手さにイライラしました。無事に我が子と再会できるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月21日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「新築のマイホームをめぐるトラブル」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言マイホームに義家族が強制同居してきた話主人公は夫と二人暮らしです。新築のマイホームを手に入れることが夢の主人公は、仕事と節約を頑張っていました。今のペースで貯蓄すればマイホームも夢ではありませんが、夫は節約に非協力的。相談もなく義家族へ旅行をプレゼントするなどしてお金を使ってしまうのです。それでもなんとか費用がたまり、マイホームを建てることができた主人公。しかし喜んだのも束の間、夫が義家族を勝手に同居させてしまったのです。「もう我慢できない」と主人公は復讐を決行。主人公は母に相談し、自分の両親もマイホームに一緒に住まわせることにします。主人公の両親がやってきて「うっ…!」となる義家族。出典:モナ・リザの戯言夫は反発しますが、先に相談もなく同居を始めたのは夫のほうです。強く文句を言うことができず、3家族での同居がスタートしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?両親に相談せっかく手に入れたマイホームに義家族が勝手に同居してくるなんて、とてもショックな出来事です。夫や義家族に意見を言っても聞いてもらえないのであれば、自分の両親に相談しアドバイスをもらうといいでしょう。(30代/女性)友人や両親を呼びたいときに呼ぶ家を買ったのは主人公です。夫が相談なしに義両親を住まわせているので、対抗して友人や両親を呼びたいときに呼ぼうと思います。(20代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母から貰った裁縫箱の秘密主人公は義母と同居していましたが、夫とともに新居に引っ越しました。ある日、夫から「服のボタンが取れそう…」と言われます。主人公は義母から引っ越し祝いで貰った裁縫箱のことを思い出します。さっそく裁縫箱を開けると、中には1通の封筒が入っていました。恐る恐る開けてみると、なんとそこには100万円が…。あまりの大金に不信感を募らせる主人公。そして後日、夫が「近所の人が大金をなくしたらしい」と一言。主人公夫婦はタイミング的に「義母が盗んだ…?」と疑ってしまいます。義母を信じたい主人公出典:エトラちゃんは見た!疑いたくはないものの「裁縫箱から見つかった大金」に不信感を持っていた主人公は…。「もしかして…」と思うと夜も眠れず、嫌な予感が止まりません。ここでクイズ「義母がご近所さんのお金を盗んだのではないか」と疑ってしまう主人公。そんな主人公が決断したことは?ヒント!主人公は「そうしないと前に進めない」と感じました。悩んだ挙句、決断する出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「直接義母に聞く」でした。義母は節約家で、同居しているときからお金への執着心が強かったため…。心苦しさを感じながらも、義母への追及を決意する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月21日皆さんは、義家族の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居生活結婚して、義両親と同居生活をすることになった主人公。しかし義母からひどい扱いを受けてしまい…。反論もできず…出典:モナ・リザの戯言疲弊して、主人公は思考力を失ってしまいます。しかしそんななか、妊娠が判明しました。「妊娠しました」と主人公が報告すると、夫と義父はとても喜んでくれたのですが…。義母は「嫌よ!産まないで!」と衝撃の発言をします。「何を言ってるの…」と主人公が絶句していると、その理由が判明。なんと義母は「孫ができたら若いイメージが崩れちゃうから」という理由で、産まないでと言っていたのです。あまりの身勝手な言動に、主人公は言葉を失ってしまったのでした。読者の感想自分勝手な理由で「産まないで」と言う義母に、唖然としてしまいました。大きなトラブルになる前に、主人公が義母と離れられたらいいなと思います。(30代/女性)義両親との同居生活で、義母からひどい扱いを受けている主人公はかわいそうだと思いました。義母があまりに身勝手なので、出産した後の主人公が心配です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月20日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「嫁イビリをする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。同居している義母同居している義母のイヤミに、毎日うんざりしていた主人公。そんなある日、スーパーで買い物をしていると義母から連絡がきて…。買ってきてほしい出典:Youtube「Lineドラマ」「和菓子を買ってきて」と頼まれたため、羊羹を買って帰った主人公。しかし翌日、その羊羹が捨てられていたのです。主人公は激怒して「なんで捨てたんですか!?」と問い詰めました。すると義母は「だって羊羹は苦手だもの」と答えたのです。そんな自分勝手な義母に、主人公は衝撃をうけたのでした。読者の感想せっかく買ったお菓子を捨てるなんて、非常識な義母にうんざりしてしまいますね。主人公に嫌がらせをするためで、何を買って帰っても同じ結果だったのかもしれません。(30代/女性)「和菓子を買ってきて」と頼まれたから、和菓子の羊羹を買った主人公がかわいそうでした。苦手な和菓子があるなら、あらかじめ伝えるべきだったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月20日皆さんは、義両親と同居をした経験はありますか?今回は「妊娠中の嫁をこき使う義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊婦をこき使う義母妊娠中の主人公は、夫と娘と義母と同居生活をしています。しかし義母は家事を一切せず、妊娠中の主人公をこき使っていました。そんなある日、夫は出張に行くことに。夫が出張へ行っても、義母は家事を手伝うこともはありません。家事や育児、義母のお世話と多忙な日々にストレスも溜まっていく主人公。ある日、娘とお風呂に入っていると…。ストレスのせい…出典:モナ・リザの戯言主人公は、体にしこりがあることに気づきました。体の違和感を不安に思った主人公は、病院に行くために子どもの面倒を義母にお願いすると…。義母は全力で拒否し「絶対にイヤ!家事もお守りもしない!」と駄々をこねてしまいます。出張中の夫からも義母を説得してもらいましたが「2人とも大袈裟よ!」と返される始末。義母からのまさかの返答に、思わず絶句する主人公なのでした。読者の感想妊婦の嫁をこき使うだけでなく、体調をまったく気を遣わない義母に驚愕しました。一緒に生活しているからこそ、家族で協力し合いたいものです。(40代/女性)妊娠中で普段と体の様子が違うと、不安になってしまうと思います。主人公のように、なるべく早めに病院に行くことは大切です。もう少し義母には危機感をもってほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日皆さんは、義両親と同居をした経験はありますか?今回は「義家族の嫁イビリに悩む女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】義両親との同居生活義両親と同居生活をしている主人公。毎日のように義母から育児や家事について文句を言われていました。また、主人公がお風呂に入っていると必ず洗面所を使い鉢合わせるようにしてくる義父。義父の気持ち悪い行動が続き、夫に相談をすると…。夫は主人公に「自意識過剰だ」と言って、味方になってくれることはありませんでした。ある日、主人公は夫と物件の話をしていました。母さんに聞いてみないと…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】義両親から逃れるために物件探しをする主人公ですが、夫は「母さんに聞いてみないと」の一点張り。もちろん、義母がマイホームの購入を認めてくれません…。物件の購入にも思わぬ障壁があったことに、思わずモヤモヤする主人公なのでした。読者の感想義両親との同居生活は気を遣うだけでなく、悩みも多いことでしょう。夫が味方になってくれない状況は、余計に辛いと思います。(20代/女性)主人公が思うように、義父の行動は私も怪しいと思います。マイホームの購入にも難航しているようですが、1日でも早く義両親との同居生活から解放されるといいですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月20日実際に募集した「マイホーム購入時のトラブルエピソード」を漫画にして紹介します!今回は、マイホームがきっかけで義両親との関係がギクシャクしてしまった女性からのエピソードです。イラスト/@アカネマイホーム購入のせいで…義両親と同居することに義母があれこれ指示してきて私たちのスペースには口出ししないで!人生の先輩として、いろいろ言っておきたかったのかもしれませんが…。お金を出すのは主人公たちなので、自分たちの考えを尊重してほしいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月20日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は「義母からもらった裁縫箱」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!裁縫箱の中から…同居していた義実家を出て、新居で暮らし始めた主人公と夫。引っ越しの日、お祝いとして義母から裁縫箱をもらいます。そして引っ越しから1週間経ったころのこと。裁縫箱を開けた主人公は、中に分厚い封筒を見つけます。開けてみるとそこには100万円の札束が入っており、主人公と夫は「さ、札束ぁ!?」と驚愕。夫は義母が何かしらの犯罪に手を染めたのではないかと言い出しました。後日、主人公たちは義実家を訪れることに。義母を問い詰めるため、封筒を差し出すと…。顔色を変えた義母出典:エトラちゃんは見た!「…なるほど」と言い、顔色を変えた義母。真っ青になる主人公と夫に、義母は「あなたたちが想像している通り、今までの光熱費よ」と言いました。同居している最中、家賃の代わりとして義母に光熱費を渡していた主人公。そのうえで家事もしていたため、義母はお金を受け取るのは悪いと思っていたのです。そしてこれまで受け取ったお金を使わず、貯めておいてくれたようで…。さらに色をつけて、100万円を引っ越し祝いとして渡してくれたのです。思わぬサプライズに驚いた主人公は、義母の優しさを尊敬したのでした。札束に驚き主人公と夫のため、大金を渡してくれた義母。思い切ったお祝いに驚く主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月19日新垣結衣とオーディションから選ばれた新人・早瀬憩のW主演で贈る映画『違国日記』の公開が2024年6月に決定。対照的な2人の絶妙な距離感をとらえた特報映像とティザービジュアルが解禁となった。ヤマシタトモコの同名漫画を原作にした本作は、人見知りな小説家の高代槙生と、その姪・田汲朝の対照的な2人の同居譚。なかなか理解し合えない寂しさを抱えながらも、日々を重ね生活を育むうちに家族とも異なった、かけがえのない関係になっていくヒューマンドラマ。この度、初公開となった映像には「朝、私はあなたの母親が心底嫌いだった。でも私は決してあなたを踏みにじらない。もし帰るところがないなら、うちに来たらいい」と、新垣さん演じる小説家・槙生が不器用ながらも両親を失った朝に対して素直な気持ちを伝える、印象的なシーンから始まる。この冒頭のシーンは原作でも重要な場面となっており、漫画に忠実な世界観が伝わる内容に。公開中の『正欲』でこれまでにない役を演じ、俳優として新たな境地を切り開いた新垣さんが本作でもその演技力を発揮、“極度の人見知りで不器用な”主人公・槙生を演じる姿に注目。また、併せて解禁となったティザービジュアルには、海辺の階段で遠くを眺めながら歩く槙生と、微笑みながら槙生の姿を見つめる朝の姿が切り取られている。本来交わるはずのなかった2人は、朝の両親が亡くなったことをきっかけに同居することになり、年齢や互いの性格が全く異なるまるで“違国”から来たような人間と認識しながらも、親子でも友達でもないかけがえのない関係を築いていく。2人の関係性が映像でどのように表現されるのか、期待が高まる映像とティザービジュアルとなっている。『違国日記』は2024年6月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:違国日記 2024年6月、全国にて公開予定©2024『違国日記』製作委員会
2023年12月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義両親と同居中主人公は同居中の義両親から嫌がらせを受けていました。義父の行動を見かねた義弟は、ある写真を義父に見せます。すると義父は突然大声を上げて…。どうしてこんなものが…!出典:愛カツ義弟が撮った写真出典:愛カツさらに動画まで出典:愛カツここでクイズ義弟が撮った動画はどのようなものでしょうか?ヒント!そこには義父の部下が映っていました。部下にも迷惑をかけていた義父出典:愛カツ正解は…正解は「義父が部下に迷惑をかけている動画」でした。動画を見た主人公と夫は驚愕。そして慌てる義父に対し、義弟が一喝したのです。このことがきっかけで、義父が主人公に嫌がらせをすることはなくなったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月19日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。整形外科を受診して、1カ月半ほど続いていた義母の体の痛みは、やはり圧迫骨折だったことが判明。しかし、痛みが出てから時間が経過してしまっているため、温存療法しかできないと言われてしまいました。仕方なく帰ろうとすると、義母が診察室で突然「立てない」と言いだして大慌て。車椅子を借りて、なんとか帰路に着きましたが、まる子さんにとってとんでもない重労働になりました……。介護福祉センターの資料を眺めていると…義母のためにと思って用意したベッドでしたが、そのせいで圧迫骨折をしたと義母に言われてしまったまる子さん。そこで、何をしても私のせいにされるなら、ハッキリと頼まれない限りはもう動かないと宣言したまる子さんは、小さなストレスが積み重なって、ブラック嫁モードに突入するのでした。いつもより生理が重く、動くのもひと苦労。体調が悪くても、義母からのお願いをスルーするわけにもいかず……。なんとか、おつかいを遂行。帰宅後、義母に状況を説明して、横になることに。しかし、容赦なく呼び出しコールが鳴り響きました……。今は、トイレさえひとりで行かれないと言って呼び出される状態。お風呂にも入りたい。でも歩けない。このままでは介護する側の身がもたないと思い、以前介護福祉センターでもらったパンフレットを読み直したところ『更新前に心身の状況や介護の必要の程度が変わった場合は、要介護状態区分の変更申請ができます』との記載を発見。早速、変更手続きをおこない、すぐに訪問調査員が来てくれました。なんだか期待できそう! 相談してみてよかった……。いつもより重い生理とたまりにたまったストレスのせいなのか、立ちくらみがひどく、棚や壁に寄りかかりながら仕事をこなしていたある日。具合が悪いからと、お世話セットを十分に整えてから横になると義母に伝えて、部屋で休んでいました。ちょうど夫も帰宅していたので、状況を話してバトンタッチ……したはずが。部屋で寝込む私を起こす、義母からの呼び出しコール。何回も呼んでいるのに、到着が遅いとご立腹です。どうやら夫は「どうせ大したことない」と、スルーしていた模様。仕事帰りで疲れているところ、お世話を任せて悪いとは思いますが、さすがに体調が悪いときくらいは休ませてほしいです。そんな八方ふさがりの状況で、何げなく1年前に介護福祉センターからもらった資料を読み返していたところ、「要介護区分の変更」という一文を発見! これだ! と思い、早速手続きをしたところ、運よく訪問調査員がすぐに来てくれました。前回よりもだいぶ状況が悪化していることもわかってもらえたようで、なんだか期待できそうです……!--------------介護をしている真っただ中で、資料をすみずみまで読んでいる余裕はないですよね。今回はたまたま見つけられたからよかったものの、知らずに過ごしている方もいるかもしれません。負担が大きくなってきたと感じたときは、プロの手を借りながら少しでもラクに介護と向き合えるよう、さまざまな制度を探してみるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年12月18日