タレントの薬丸裕英が26日に自身のアメブロを更新。妻で元アイドルの石川秀美さんから誕生日プレゼントで貰ったファッションブランド『HERMES(エルメス)』の品を公開した。19日のブログで、薬丸は「本日58歳になりました」と58歳の誕生日を迎えたことを報告し「3日連続、友人達と誕生日食事会」と説明。20日に更新したブログでは「昨晩は榊原郁恵さん・田中律ちゃん里井真由美さん・馬場典子さんと知り合いの方々で誕生日を祝ってくれました」(原文ママ)とタレントの榊原郁恵や女優でタレントの田中律子らに誕生日を祝福されたことを明かし「楽しい時間を過ごせました 皆さんに感謝です」と集合ショットを公開していた。この日は「妻からのプレゼント」というタイトルでブログを更新し、石川さんから貰ったという『HERMES』のマフラーの写真を公開。「お気に入りです!」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年02月28日アッシュコンセプト(東京都台東区・代表取締役 名児耶 秀美)は、オリジナルブランド+d(プラスディー)より2021年4月に発売した製品「マスクノイエ」を通して、「未だ続くマスク生活をもっと楽しく豊かにしたい」という思いから、学校法人清麗学園 両国幼稚園に製品63点を提供し、2022年3月7日(月)~8日(火)に作品展示を行いました。マスクノイエ・スマイルプロジェクト■マスクノイエ・スマイルプロジェクトについてマスクノイエは、「おうちに帰ったら、マスクもおうちに」をコンセプトとした、マスクをきれいに保管・乾燥・収納できる製品です。そのまま使用するのはもちろん、絵や図柄、立体的加飾を施すことで、マスクノイエをカスタマイズして楽しむことができます。発売当初より、「オリジナルのマスクノイエを子ども達と一緒に作って楽しんでほしい」「コロナ禍に少しでも安らぎと笑顔が生まれてほしい」という思いから、マスクノイエに装飾を施したクリエイターとの作品展、SNS投稿キャンペーンなど、様々な取り組みを行っていまいりました。<参考>+d「マスクノイエ」チャリティーキャンペーン with CREATORSURL: このたび新たに、アッシュコンセプトから「マスクノイエ」を提供することで、笑顔を増やす取り組み「マスクノイエ・スマイルプロジェクト」を始動。学校法人清麗学園 両国幼稚園のみなさまの共感と協力を得て、2022年3月7日(月)~8日(火)に開催された園児たちの作品展にて、卒園作品の一つとして展示を行いました。■両国幼稚園との取り組みの経緯両国幼稚園は、弊社所在の台東区に隣接する墨田区にあり、今回の取り組みは、弊社が墨田区との関わりが深く、「地元地域に貢献したい」という思いから実現いたしました。弊社は2010年より、墨田区の地域ブランディング事業「すみだ地域ブランド戦略/すみだモダン」の「ものづくりコラボレーション(デザイナーと職人・町工場による新商品開発事業)」にコラボレーターとして参加し、各社のデザインプロデュースを行っています。また、墨田区運営の隅田公園前に位置する商業施設「東京ミズマチ」には、直営のデザインプロダクトショップ「KONCENT(コンセント)」を展開しています。教育方針のひとつに「情操を豊かにし、創造性のある表現ができる力を伸ばす」ことを掲げる両国幼稚園は、在園児、卒園児小学生を対象に、専任職員による美術や音楽などの教室も開催しています。園の方針からも当プロジェクトに共感いただき、開催に至りました。下記、「KONCENT」の公式ホームページにて、プロジェクトの記事を公開しています。URL: 両国幼稚園の園児たちによる作品思い思いのアートを施したマスクノイエと、自分自身をイメージした人形■両国幼稚園園長 本多 宏子さん コメント鬱陶しいマスクからの楽しい発想、そして、そこから“自分が住んでみたい家”をテーマに作品にしようと考えました。子どもたちがそれぞれ自分の個性ある住みたい家を想像し、創造して広げることができました。自分を出す、個性を出す、という園の方針とぴったり。一人一人違う家が完成し、感動しました。2日間に分けて制作しましたが、たっぷり時間をかけたい子は、そのあとも続けていました。真っ白な家が目の前にくると、子どもたちは想像を膨らませ、目を輝かせていました。家の色を決めるところからスタートしましたが、「ドアをあけてみようかな」「えんとつがあったらいいよね」と作っているうちにどんどん作りたい家が頭の中に浮かんできて楽しんでいました。マスクノイエに自分たちで着色、装飾したことで、より愛着が湧き、玄関や自分の部屋、リビングの大切な場所に置くのではないかと思います。“家に帰ったら外す、出かける時は付ける”の習慣はついていますので、マスクノイエがしっかりとおうちの役割として使用され、個々の宝物になっていると思います。職員全体に、コロナ禍でも“マスクノイエをきっかけにして一つの世界をつくり出す”という想いが広がり、行事ができましたことに感謝しています。制作中の園児の様子1制作中の園児の様子2■デザイナー GentaChie(金山 元太+金山 千恵) コメント煙突がにょっきり生えていたり、鮮やかな屋根が付いていたり、はたまた壁に植物が生えていたり。マスクノイエをデザインした私たちにも思い付かない素敵なアイデアがいっぱいですね。子どもたちの自由で楽しい発想に驚きと共にとても励まされました。みなさま、ありがとうございます!憂鬱なマスク生活をポジティブに過ごそうという思いで生まれたこのマスクノイエ。いろんな楽しみ方で暮らしに溶け込んでもらえたら嬉しいです。■アッシュコンセプト 代表取締役/デザインプロデューサー 名児耶 秀美 コメントマスクとの憂鬱な関係性を好転させるプロダクトをデザイナーとともに世に発信し、そのメッセージを受け取って、地元の子どもたちが自由に遊んで“マイマスクハウス”をつくってくれたことを、本当に嬉しく思っています。ご協力いただいた両国幼稚園のみなさまには、感謝しかありません。今後もアッシュコンセプトは、「デザインで社会を元気にする。」というミッションのもと、「創る人と造る人、つたえる人、つかう人、みんなを笑顔にするデザインカンパニー」を目指します。両国幼稚園 卒園生の作品■製品概要製品名: +d マスクノイエ価格 : ¥1,980(税込)カラー: ベージュ、グリーン、グレー、テラコッタ、ホワイトサイズ: 約W145×D45×H185mm重量 : 約140g材質 : ABS樹脂発売 : 2021年4月7日(水)URL : 日本製*製品売り上げの一部は、医療現場に寄付されます。+d マスクノイエ■アッシュコンセプト「デザインで社会を元気にする。」ことを目指し、代表取締役 名児耶 秀美(なごや ひでよし)により、2002年に設立。オリジナルブランド+d(プラスディー)をはじめとする生活用品の企画製造および販売や、全国の企業・産地のデザインコンサルティング等を行う。2012年には直営のデザインプロダクトショップ「KONCENT」をオープン。国内外に約10店舗を構える。所在地: 〒111-0043 東京都台東区駒形2-7-5 7FURL : ■学校法人清麗学園 両国幼稚園所在地: 〒130-0026 東京都墨田区両国2-8-10URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月25日アッシュコンセプト株式会社(東京都台東区・代表取締役 名児耶秀美)は、2022年に創業20周年を迎えました。その記念イベントとして、製品化を前提としたデザインプロダクトコンペ「h concept DESIGN COMPETITION 2022」開催を皮きりに、数々の企業や産地とつくりあげたブランドから記念プロダクトを発売、特別イベントの開催など、多数の企画を展開いたします。h concept 20th anniversary 2022■「h concept DESIGN COMPETITION 2022」開催決定!募集テーマは「20年後も愛せるプロダクト」h concept DESIGN COMPETITION 2022デザイナーのアイデアを形にし、使う人の暮らしに喜びや彩りを届けるため、2017年より開催している「h concept DESIGN COMPETITION」。今回は2022年7月1日(金)~8月31日(水)を募集期間として開催いたします。20周年を記念する今回のテーマは「20年後も愛せるプロダクト」。流行りもの、一過性ではない、ずっと残っていくような製品づくりを目指し、ながく愛せるデザインを幅広く募集します。また、受賞作品は弊社直営のデザインプロダクトショップ KONCENT(コンセント)や国内外のミュージアムショップ、セレクトショップで販売予定です。審査員には、ものづくり・プロダクトに精通されている、ライフスタイル業界を牽引する4名、(株)アクタス 代表取締役社長 休山昭氏、(株)布 デザインディレクター 須藤玲子氏、D&DEPARTMENT PROJECT 代表 ナガオカケンメイ氏 、(株)ウェルカム 代表 横川正紀氏を迎え、弊社代表 名児耶秀美を加えた5名にて行います。また、初年度から引き続き、元日経デザイン編集長 (株)意と匠研究所 代表取締役 下川一哉氏が審査会進行役を務めます。■審査員コメントh concept DESIGN COMPETITION 2022 審査員〈(株)アクタス 代表取締役社長 休山昭氏〉*写真上段左豊かさとは、モノを所有することではなく、ましてや消費を繰り返すことではないことに人々が気付き始めた現代において、デザインの果たす役割はますます大きくなってきています。このデザインは人や社会を豊かにするかも… そんな可能性を感じる作品に出逢えるのを楽しみにしています。〈(株)布 デザインディレクター 須藤玲子氏〉*写真上段中央地域の暮らしに寄り添い、手、機械によりつくられた仕事の数々。これらは制作者ひとりひとりの生き方の証があります。感動する感性を持ち、地域に学ぶ個性あふれた仕事こそ、長い命を宿す作品に相応しいと思います。〈D&DEPARTMENT PROJECT 代表 ナガオカケンメイ氏〉*写真上段右僕は「デザイン」という世界によくある「かっこいいけれど、使いづらい」「長く使って欲しいと言いながら、そういう仕組みになっていない」などの疑問から「時間が証明したものが、正しいデザインではないか」という店を作りました。なので、うちで取り扱える商品かどうか、という視点で、審査させて頂こうかと考えています。〈(株)ウェルカム 代表 横川正紀氏〉*写真下段左変わるべきことと変わらなくてよいことが明確になった今だからこそ考えたい、暮らしの喜びや彩り。「20年後も愛せるプロダクト」とはどんなものでしょうか。機能や質感はもちろん、モノが溢れる世の中でなお魅力を放ち続けるためのストーリーや意味性を大切に、新たな気づきを与えてくれる作品に出会えることを楽しみにしています。〈(株)意と匠研究所 代表取締役 下川一哉氏〉*写真下段中央「20年後も愛せるプロダクト」を考える際に必要なのは、造形、カラー、素材選択といった狭義のデザイン力に加え、広義・高次のメタデザインである。我々の暮らしを時間・空間の領域でzoom outして俯瞰し、今後起こりうるこれらの変化を想像する。そのうえで、行為や道具にzoom inして、豊かな体験を提案してほしい。〈アッシュコンセプト(株) 代表取締役 名児耶秀美〉*写真下段右アッシュコンセプトのプロダクト第1号、+d「アニマルラバーバンド」は、嬉しいことに誕生から20年経った今でも愛され続けています。使い捨てにされない、心に自然と伝わるデザインコンセプト。アースフレンドリーであり、ライフフレンドリーな作品が集まることを心待ちにしています。■h concept 20th anniversary 2022 についてhello、happy、ha ha ha ……「h」からはじまる言葉には、心を豊かにする響きがある。手のひらにおさまる小さなモノづくりや、企業や産地との取り組み、店舗を通した街の活性化。それらを実現する私たちのデザインも、「h」からはじまる言葉と同じく、温かなものでありたい。そんな思いから、2002年にアッシュコンセプトはスタートしました。これからも「デザインで社会を元気にする」ことを目指し、「創る人と造る人、つたえる人、つかう人、みんなを笑顔にするデザインカンパニー」として、暮らしを彩る豊かなプロダクトをみなさまにお届けします。〈h concept 20th anniversary 2022 特設サイトオープン!〉創業20周年を記念し特設サイトを公開しました。・20周年記念プロダクトの発売・直営店KONCENTによる特別イベント・アッシュコンセプト代表取締役 名児耶秀美が綴る記念コラムなど、様々なコンテンツを展開予定です。どうぞお楽しみに!URL: ■h concept DESIGN COMPETITION 2020 受賞作品2020年度は「ひとめ惚れ」をテーマに、コロナ禍における昨今の状況を踏まえ、世の中が少しでも明るく元気になるような生活用品のデザインを幅広く募集。全362点から選ばれた最優秀賞、優秀賞の計3作品を製品化しました。各製品の詳細や、デザイナー、審査員のコメントなどは下記URLよりご覧いただけます。URL: 【最優秀賞】Gulliver Frame/熊谷 英之小さなお気に入りや、これまで目にとまることがなかったアイテムを大きく飾ることができるフレーム。大きく見せたいものの前に立てるだけで、新しい魅力やストーリーが生まれる。Gulliver Frame【優秀賞】Kinome/wah(八田 興・脇坂 政高)植木鉢の新芽に水をあげるようにハンドドリップを楽しむセラミックコーヒーフィルター。多孔質構造により雑味を除去。まろやかな口当たりを楽しめ、紙フィルターを使用せず繰り返し使える。Kinome【優秀賞】Beaver Dumbbell/DOOGS DESIGN(中島 保久・中島 麻友子)ビーバーがかじった木のようなダンベル。見える場所にあっても違和感なくインテリアに溶け込むオブジェのような佇まい。北海道旭川の職人により、一つ一つ丁寧に手彫りされている。Beaver Dumbbell■h concept DESIGN COMPETITION 2022 概要テーマ : 20年後も愛せるプロダクト賞 : 最優秀賞 1点 ¥300,000優秀賞 2点 ¥150,000*商品化が確定して販売された場合+ロイヤリティー*特別賞を設ける場合があります。募集期間: 2022年7月1日(金)~8月31日(水)結果通知: 2022年10月中旬授賞式 : 2022年11月11日(金)予定 *都内近郊にて参加資格: フリーランスデザイナー、企業内デザイナー、学生など、個人やグループ、企業、団体、国籍を問いません。*2022年11月11日(金)に都内近郊にて開催予定の授賞式に参加可能な方。(リモート含む)出品料 : 1点につき ¥1,500URL : *その他、詳細は上記特設サイトからご確認ください。■アッシュコンセプトについて「デザインで社会を元気にする」ことを目指し、代表取締役 名児耶秀美(なごや ひでよし)により、2002年に設立。オリジナルブランド「+d(プラスディー)」をはじめとする生活用品の企画製造および販売や、全国の企業・産地のデザインコンサルティング等を行う。2012年には東京・下町に直営店の「KONCENT(コンセント)」をオープン。国内外に約10店舗を構える。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月01日アッシュコンセプト株式会社(東京都台東区・代表取締役 名児耶 秀美)は、2020年に開催した「h concept DESIGN COMPETITION 2020」に応募された、全362点から選ばれた最優秀賞、優秀賞の計3作品を製品化し、デザイナーのメッセージを世界に届けるブランド +d(プラスディー)より11月4日(木)に発売いたします。「h concept DESIGN COMPETITION 2020」受賞作品が製品化「h concept DESIGN COMPETITION」は、デザインとモノづくりを通して世の中を元気にすることを掲げるアッシュコンセプトが、デザイナーのアイデアを形にし、使う人の暮らしに喜びや彩りを届けるべく2017年より開催しています。2020年度は「ひとめ惚れ」をテーマに、笑顔が生まれるストーリーや、“なくても困らないけれど、あったらもっと楽しいモノ”、“コミュニケーションがはずんだり、癒されるモノ”など、コロナ禍における昨今の状況を踏まえ、世の中が少しでも明るく元気になるようなを生活用品のデザインを幅広く募集しました。この度、応募総数362点の作品から選ばれた最優秀賞(1作品)、優秀賞(2作品)を約1年の開発期間を経て製品化。デザイナーのメッセージを世界に届けることをコンセプトとした弊社オリジナルブランド +d(プラスディー)より11月4日(木)に3製品を同時発売いたします。また、弊社直営KONCENT各店、KONCENT Web shopをはじめ、一部販売店やオンラインショップにて10月下旬より先行販売を行います。■受賞作品/デザイナーのご紹介Gulliver Frame【最優秀賞】Gulliver Frame(ガリバーフレーム)/熊谷 英之あなたの小さなお気に入りや、これまで目にとまることがなかったアイテムを大きく飾ることができるフレームです。大きく見せたいものの前に立てるだけで、新しい魅力やストーリーが生まれます。寝かせれば、新聞などの細かい文字が読める置き型ルーペとしても役立ちます。約35gと軽量で持ち運びにも便利です。フレームの小さな穴に紐を通して首から下げることもできるので、外へ持ち出して道端に咲く花などにかざせば、新たな発見があるかもしれません。細かい文字を読むための置き型ルーペとしても〈デザイナーコメント〉3歳の息子が初めて手にした虫眼鏡で、いろんなものを覗き込んで楽しんでいるのを見て、自分でも久しぶりに虫眼鏡を覗き込んでみたら意外と楽しく、「これだ!」と思いました。どこかに仕舞われがちな、お気に入りの小物などを大きく飾るのはもちろん、何でもないものでも大きくすることで、ものへの思いも大きくなれば良いなと思います。〈製品概要〉価格 : ¥2,700+税(¥2,970 税込)サイズ: 約W70×D20×H125mm重量 : 約35g材質 : ABS樹脂、アクリル樹脂URL : Kinome【優秀賞】Kinome(キノメ)/wah(八田 興・脇坂 政高)まるで植木鉢の新芽に水をあげるようにハンドドリップを楽しむセラミックコーヒーフィルターです。普段のコーヒータイムが癒しのひとときに変わり、使わない時も小さな植物の芽のように食卓や棚を彩ります。セラミックフィルターが、コーヒー豆の個性である「アロマとオイル」をしっかりと抽出。多孔質構造により雑味を除去し、コーヒーの澄んだ美味しさ、まろやかな口当たりを楽しめます。また、芽には豆やお湯の目安となる目盛りがついているため、誰でも失敗なく美味しいコーヒーを淹れることができます。紙フィルターを使用せず繰り返し使えるので、ゴミが削減でき、環境にやさしく経済的。フィルターは流水で洗えるのでお手入れも簡単です。植木鉢の新芽に水をあげるような癒しの時間に〈デザイナーコメント〉このフィルターは、日々の暮らしに小さな芽との出会いを提供します。煩わしくなりがちなドリップ式のコーヒーでも、新しく芽吹いた命に出会い、愛でるような気持ちになることで、いつもの日常を楽しく、そして少しだけ美味しくしてくれるかもしれません。このフィルターを通して、皆さんに少しでも前向きな気持ちを与えられたら幸いです。〈製品概要〉価格 : ¥5,000+税(¥5,500 税込)サイズ: 約W30×D15×H55mm(栓/芽)約W90×D90×H65mm(フィルター)約W100×D100×H5mm(スタンド)重量 : 約1g(栓/芽)、約110g(フィルター)、約60g(スタンド)材質 : シリコーン(栓/芽)、磁器(フィルター、スタンド)URL : Beaver Dumbbell【優秀賞】Beaver Dumbbell(ビーバーダンベル)/DOOGS DESIGN(中島 保久・中島 麻友子)ビーバーがかじった木のようなダンベルです。運動器具は、部屋に置くには格好よすぎるけど、収納するとエクササイズを忘れてしまう…そんな思いから、見える場所にあっても違和感なくインテリアに溶け込む、オブジェのような佇まいのダンベルが生まれました。家具作りが盛んな北海道旭川の職人により、一つ一つ丁寧に手彫りされています。持ち手部分は使うほどにツヤが増し、体と一緒に育っていく様子を楽しめます。重さは生まれたてのビーバーと同じ約500g。軽すぎず重すぎないので、勤勉の象徴とされるビーバーに負けず、毎日無理なくエクササイズを続けられます。また、インストラクターによるおすすめのエクササイズ方法も同梱しています。重さは約500gでエクササイズにぴったり〈デザイナーコメント〉ビーバーが直径約15cmの木をかじり倒すのにかかる時間は約10分。ビーバーががんばるのと同じ10分間に想いを馳せながら穏やかな気持ちで気負わずにエクササイズを重ね、永く使っていただけたら嬉しいです。〈製品概要〉価格 : ¥10,000+税(¥11,000 税込)サイズ: 約W70×D50×H200mm重量 : 約570g材質 : 木(タモ)、鉄URL : *3製品全て日本製*製品の詳細はURLよりご確認ください。h concept DESIGN COMPETITION 2020■「h concept DESIGN COMPETITION 2020」概要デザインを通じて、プロダクトを使う人や社会に伝えたいメッセージを吹き込んだ作品を製品化することを目指し開催。2017年に第1回、2020年に第2回が開催されました。URL: 【選考過程】2020年7月1日(水)~8月31日(月) 一般公募2020年9月18日(金) 受賞者作品選考・決定2020年11月5日(木) 受賞作品発表・授賞式【審査員・審査会進行役】・高橋 美礼/デザインジャーナリスト・中岡 美奈子/株式会社MIRACLE 代表取締役 クリエイティブディレクター・山崎 泰/株式会社JDN 取締役・山下 ひろみ/株式会社LOFT MoMA事業部 ブランディング&クリエイティブディレクター・名児耶 秀美/アッシュコンセプト 代表取締役 デザインプロデューサー・下川 一哉/株式会社意と匠研究所 代表取締役 デザインプロデューサー・ジャーナリスト【過去受賞・製品化作品例】Kaze guru ma【2017年度 最優秀賞】Kaze guru ma(カゼグルマ)/阿津 侑三暮らしに「優しいかぜ」を飾るマグネット。くるくるカタカタと回るので、思わずふーっと吹きかけたくなります。誰もが目にしたことのあるかざぐるまが回る姿は、懐かしい気持ちをもたらしつつも、日常生活を新鮮なものにしてくれます。写真やカードなどを飾ったり、小さなオブジェとして楽しめます。発売以来、国内外で人気のデザインプロダクトとなりました。■アッシュコンセプトとはデザインとモノづくりを通して世の中を元気にする会社を目指し、代表取締役社長 名児耶 秀美(なごや ひでよし)により、2002年に設立。オリジナルブランド「+d(プラスディー)」をはじめとする生活用品の企画製造および販売や、全国の企業・産地のデザインコンサルティング等を行う。2012年には東京・下町に直営店の「KONCENT(コンセント)」をオープン。国内・海外にも店を構える。URL: ■お客様からのお問い合わせ先アッシュコンセプト直営店 KONCENT Web shopURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月26日アッシュコンセプト株式会社(東京都台東区・代表取締役 名児耶 秀美)は、デザイナーのメッセージを世界に届けるブランド +d(プラスディー)より、まるで植木鉢の新芽に水をあげるようにコーヒーを淹れるひとときを楽しめる「Kinome(キノメ)」を11月4日(木)に発売いたします。秋が深まり、温かいコーヒーがより美味しくなる季節に合わせ10月22日に制定された「ドリップコーヒーの日」に合わせておすすめしたい、これからの季節にぴったりのセラミックコーヒーフィルターです。+d Kinome■小さな芽に水をあげるように淹れる、コーヒーフィルター普段のコーヒータイムが、芽に水をあげるように淹れることで癒しのひとときに変わります。使わない時も小さな植物の芽のように食卓や棚を彩ります。コーヒーを淹れる時も普段置いている時も、至福の時間が新芽のように少しずつ育っていきます。植木鉢の新芽に水をあげるような癒しの時間に■手軽に、本格的な美味しいコーヒーをコーヒー豆の個性である「アロマとオイル」をしっかりと抽出します。多孔質構造により雑味を除去し、コーヒーの澄んだ美味しさ、まろやかな口当たりを楽しめます。また、芽にはコーヒー豆やお湯の目安となる目盛りがついているため、誰でも失敗なく美味しいコーヒーを淹れることができます。雑味のないまろやかな口当たりを楽しめます■紙のいらないセラミックコーヒーフィルター紙フィルターを使用せず繰り返し使えるので、ゴミが削減でき、環境にやさしく経済的です。底側から芽を押し出して取り外せば、フィルターを流水で洗えます。ドリップスピードが遅くなってきた時は、水を張った鍋やボウルに入れ、煮沸するか電子レンジで加熱すると解消します。繰り返し使用でき、お手入れも簡単■日本の磁器製造技術、バリスタ協力のもと開発長崎・波佐見の地で日々研究を重ねて育まれた技術で、工程のほとんどが職人の手づくりで作られています。バリスタ協力のもとフィルターの形状にこだわり、本格的なコーヒーの味わいを目指したフィルターです。バリスタ協力のもと開発された本格的な味わい■デザインコンペティションにて最優秀賞、優秀賞に輝いた「Kinome」を含む計3作品が待望の製品化!「Kinome」は、2020年7月よりアッシュコンセプトが開催した「h concept DESIGN COMPETITION 2020」の優秀賞受賞作品です。「ひとめ惚れ」をテーマに生活用品のデザインを募集し、応募総数362点から最優秀賞、優秀賞に選ばれた計3作品の製品化を目指し、今日まで開発が行われました。製品として完成した受賞作品は近日公開・発売いたしますので、乞うご期待ください。URL: h concept DESIGN COMPETITION 2020■10月22日の「ドリップコーヒーの日」について秋が深まり、温かいコーヒーがより美味しくなる季節に、10と22を「ド(10)リップコーヒーを、ふぅふぅ(22)しながら飲んで、心も体も温まってもらいたい」との考えから一般社団法人日本記念日協会により認定登録されました。■製品詳細+d Kinome/キノメ価格 : ¥5,000+税(¥5,500 税込)サイズ : 約W30×D15×H55mm(栓/芽)約W90×D90×H65mm(フィルター)約W100×D100×H5mm(スタンド)重量 : 約1g(栓/芽)、約110g(フィルター)、約60g(スタンド)材質 : シリコーン(栓/芽)、磁器(フィルター、スタンド)耐熱温度: 120℃(栓/芽)製造 : 日本製URL : <デザイナー>wah(脇坂 政高&八田 興)wahはメーカーに勤める2人で結成したデザインユニット。プロダクトに限らず、家具やグラフィック・空間デザインなど、カテゴリを横断したデザイン活動を行っており、我々のデザインを通じて人々や社会が以前より幸せに近づくことを目指しています。グッドデザイン賞、iFデザイン賞他受賞歴多数。<デザイナーコメント>このフィルターは、日々の暮らしに小さな芽との出会いを提供します。煩わしくなりがちなドリップ式のコーヒーでも、新しく芽吹いた命に出会い、愛でるような気持ちになることで、いつもの日常を楽しく、そして少しだけ美味しくしてくれるかもしれません。このドリッパーを通して、皆さんに少しでも前向きな気持ちを与えられたら幸いです。■アッシュコンセプトとはデザインとモノづくりを通して世の中を元気にする会社を目指し、2002年設立。オリジナルブランド「+d(プラスディー)」をはじめとする生活用品の企画製造および販売や、全国の企業・産地のデザインコンサルティング等を行う。2012年には地元・下町に直営店の「KONCENT(コンセント)」をオープン。国内・海外にも店を構える。URL: ■お客様からのお問い合わせ先アッシュコンセプト直営店 KONCENT Web shopURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月14日日本を代表するチェロ奏者で指揮者の鈴木秀美率いる“オリジナル楽器集団”オーケストラ・リベラ・クラシカによるシリーズ7回目の公演テーマは「古典派の弦」。プログラムには、モーツァルトの「ディヴェルティメント」&メンデルスゾーンの「弦楽のためのシンフォニア」といった弦楽アンサンブルの名曲中の名曲が並び、作曲家が生きた時代の音色を味わう素敵な時間が披露される。2001年に鈴木秀美の主宰によって結成された同オーケストラは、オリジナル楽器演奏とその研究を旨とするプロフェッショナル集団だ。普段聞き慣れた音楽が、彼らの演奏によってガラリと趣を変えた姿で浮かび上がる様はまさに目からウロコの連続。作品本来の旨味を味わう絶好のチャンスがここにある。●公演概要1月11日(土)パルテノン多摩小ホール「鈴木秀美KLASSIKの世界vol.7」●鈴木秀美(チェロ)神戸生まれ。「18世紀オーケストラ」「ラ・プティット・バンド」等のメンバー及び首席奏者として活躍した。鈴木雅明の主宰する「バッハ・コレギウム・ ジャパン」では創立から2014年まで首席チェロ奏者として、J.S.バッハの全宗教曲の演奏及び録音で通奏低音を務めた。ヨーロッパ各地、オーストラリア、中国、韓国、ベトナム等で演奏する他各地の講習会で講師を務め、94年に新設されたブリュッセル王立音楽院バロック・ チェロ科に教授として招聘され、2000年に日本へ帰国するまで務めた。 91年9月《バッハ/無伴奏チェロ組曲全曲》日本全国ツアーの好評により同年度の村松賞大賞を受賞。99年より2008年まで、水戸芸術館専属の弦楽四重奏団「ミト・デラルコ」としても活動した。「ガット・サロン」「ガット・ストリーム」等の室内楽シリーズを行うほか、楽遊会(らくゆうかい)弦楽四重奏団としても活動している。録音では、バロック~初期ロマン派までのソロ・室内楽を多数録音し、数多くの独奏者と通奏低音として共演。95年には日本人としては 初めてのオリジナル楽器による《バッハ/無伴奏チェロ組曲全曲》を録音し (DHM、現ソニー)平成7年度文化庁芸術作品賞を受賞、05年に 新録音をリリース(レコード芸術誌特選)。以降同レーベルで日本人初の専属アーティストとして 《シューベルト/アルペジオーネ・ソナタ》《ベートーヴェン/チェロ作品全集》《ロマンス》(ピアノ小島芳子)などのCDを発表し、《ハイドン/チェロ協奏曲集》では1998年、 第36回レコード・アカデミー賞(協奏曲部門)を、また2000年にはベートーヴェンの初期作品のCDでフランスのディアパゾン金賞を受賞した。平井千絵との「メンデルスゾーン: チェロとピアノのための作品集」で06年文化庁芸術祭優秀賞受賞。08年秋には同じく平井千絵と「ショパン・チェロ作品集」をリリースした。2001年に古典派を専門とするオーケストラ・リベラ・クラシカを結成、ハイドンを中心としたプログラムで年に2~3回の公演を行い、《アルテ・デラルコ》レーベルよりそのライヴ録音を続々とリリース。同レーベルにはソロや室内楽のほか声楽アンサンブル《ラ・フォンテヴェルデ》の録音も含まれ、既に50タイトルを超える。指揮活動も活発になりつつあり、オーストラリア、ポーランド、ベトナム等に招かれるほか、日本各地のシンフォニー・オーケストラへの客演指揮・チェロ独奏も好評を博している。山形交響楽団首席客演指揮者。著書に「『古楽器』よ、さらば!」とその改訂版(音楽之友社)、「ガット・カフェ」、「無伴奏チェロ組曲」(東京書籍)、「通奏低音弾きの言葉では」(アルテス・パブリッシング)がある。第37回サントリー音楽賞、第10回斎藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。東京音楽大学チェロ科客員教授、東京藝術大学古楽科非常勤講師。雑司谷拝鈍亭終身楽長。●オーケストラ・リベラ・クラシカオリジナル楽器で古典派音楽を専門に演奏するオーケストラ。 チェロ奏者・指揮者の鈴木秀美が主宰・音楽監督をつとめ、2002年5月に旗揚げ公演を開催。 高いレベルのアーティスト三十数名が国内外から集結、表現力の高さと楽曲への斬新なアプローチが話題になっている。 決して広く知られてはいないハイドンの初・中期の交響曲に新たな光を当て、 また《パリ交響曲集》やモーツァルトの名交響曲・セレナーデ等を今までに演奏、現在はハイドンの後期作品、さらにベートーヴェンの交響曲も演奏している。鈴木自身のチェロをはじめ、若松夏美のヴァイオリン、S. ホッホランドやK. ベゼイデンホウトのフォルテピアノ他、 多数の奏者を独奏(唱)に招いて協奏曲や歌曲を演奏した。浜離宮朝日ホールなどでの定期公演はライヴ収録され、アルテ・デラルコ・レーベルからリリース、演奏会とあわせて好評を博している。定期公演は浜離宮朝日ホールから東京文化会館を経て、2011年10月からは上野学園 石橋メモリアルホールで行われる。
2020年01月06日伊勢丹新宿店が6月10日から16日まで、日本を代表する名門ブランドの職人から、新進気鋭の若手アーティストまで約40名のクリエイティビティを一堂に紹介するイベント「職人解放区」を同店本館1階ザ・ステージで開催している。同イベントは“日本の工芸品の新しい価値”を国内外へ発信していくという三越伊勢丹のプロジェクトの一環で、会場では「Gather(集結力)」、「Global(世界性)」、「Creative(創造性)」の3つのキーワードをもとに、それぞれ3人のキュレーターが「職人の価値」を発信する。「Gather(集結力)」ゾーンでは、佐賀県・有田焼にフォーカス。会場には「アッシュコンセプト(h concept)」を手掛ける名児耶秀美と三越伊勢丹の声掛けのもと、約150社ある窯元のうち、今右衛門窯や柿右衛門窯など、伝統とさらなる革新を求め続ける26の窯元が集結。日本独自の文化から生まれた“豆皿”に焦点を当て展示販売する。参加する窯元は、今右衛門窯、今村製陶、柿右衛門窯、梶謙製磁社、渓山窯、源右衛門窯、皓洋窯、香蘭社、しん窯、瀬兵窯、そうた窯、辻常陸窯、伝作窯、伝平窯、陶悦窯、徳幸窯、畑萬陶苑、深川製磁、福珠窯、福泉窯、藤巻製陶、やま平窯、与山窯、利久窯、李荘窯、224porcelainなど。「Grobal(世界性)」ゾーンでは、デンマーク出身の著述家イェンス・イェンセン(Jens H. Jensen)がキュレーターとなり、“世界に誇るべき日本の職人技術やモノづくりの価値”を、雑誌『Discover Japan』と共に紹介する。出品作品は、モメンタムファクトリー・Orii(折井宏司)、フレスコ(fresco)、関美工堂、原菜央、漆器くにもと(國本耕太郎)、京竹籠 花こころ(小倉智恵美)、京表具 井上光雅堂(井上雅博)など。「Creative(創造性)」ゾーンでは、ワトワ(watowa inc.)代表の小松隆宏が、日本の職人やアーティストの魂・技・感性と、贈り手の思いを融合させ、世界でたったひとつのギフトを創るプロジェクト「THE GIFTER」と共に、多彩な創り手によるオーダーメイドのギフトを紹介。デザイナーの俵藤ひでとは、「メッセージ・バーコード」ギフトを提案。伝統の寄木細工の技術をアクリルに置き換え、“寄せアクリル”としてアート化した。伝達したいメッセージをバーコードで表現したこの作品は、実際のバーコードリーダーでも読み取りが可能だという。ファニー・ドレスアップ・ラボ(Funny Dress-up Lab)の「ドレスアップステッカーポートレート」は、ミニ四駆のドレスアップステッカーをアクリルにコラージュし、贈りたい人の顔写真をもとに肖像画が創られるギフトを提案する。このほか、「Creative(創造性)」ゾーンでは、上出長右衛門窯、大平龍一、KENSEI YABUNO、高橋理子、倉本美津留の作品が出展される。
2015年06月11日