アイドルグループ・SKE48の菅原茉椰(すがわら・まや)の写真集『SKE48 菅原茉椰1st写真集 シャッターチャンス』(白夜書房)が、週間0.4万部を売り上げ、4月22日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で3位にランクインした。菅原は、2000年1月10日生まれ、宮城県出身。2015年にドラフト2期生としてグループ加入。同グループ初の東北地方出身メンバーとして話題に。2018年に実施された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では339名中29位にランクインするなど人気を集め、現在はSKE48・Team E在籍している。そんな菅原の1st写真集となる本作。抜群のスタイルで何でも着こなす洋服カットはもちろん、全日程最高の天気に恵まれた開放的な水着カット、本邦初公開のセクシーなランジェリーカットも収録。グループ加入9年目、これまで何度も口にしてきた夢である写真集の完成に向けて、さまざまなことにチャレンジした5日間の集大成ともいえる内容になっている。『オリコン週間“本”ランキング」は2008年4月7日付よりスタート『オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別『写真集」は2010年5月24日付よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月22日付:集計期間:2024年4月8日~14日>
2024年04月21日モデルの瑛茉ジャスミン(29)が2日、自身のインスタグラムを更新。ランジェリー姿の美ボディショットを公開した。唇の絵文字を1つ添えて、3枚の写真をアップ。ベッドルームで撮影したもので、花柄ランジェリーをまとい引き締まった抜群ボディを惜しげもなく披露している。麗しい姿にファンからは「刺激が強い」「セクシーですね」「めっちゃ可愛い」「今日も綺麗で美しいです」「エロジャス」など、絶賛コメントが多く寄せられた。
2024年04月02日女優の松岡茉優、山田杏奈、俳優の磯村勇斗、映画監督の是枝裕和、歌手のアイナ・ジ・エンドが11日、都内で行われた「ELLE CINEMA AWARDS 2023」に出席した。ファッション誌『ELLE(エル)』(ハースト婦人画報社)が、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「ELLE CINEMA AWARDS」。9回目を迎えた今年は、「エル ベストアクトレス賞」に松岡茉優、「エル メン賞」に磯村勇斗、「エル・ガール ライジングスター賞」に山田杏奈、「エル ベストディレクター賞」に『怪物』の是枝裕和監督、「FENDI賞」に『キリエのうた』のアイナ・ジ・エンドがそれぞれ選ばれた。対象作品となった『愛にイナズマ』で「エル ベストアクトレス賞」に輝いた松岡は「とてもうれしいです。やはり俳優というのはこういう場所で評価していただいた時に誰かに届いたんだなと思えるので」と受賞を喜び、受賞作となった『愛にイナズマ』について「イチ観客としては1人じゃないんだと感じた作品で、私だけでなく他にもそういう思いを抱えた人がいるんだなと。反逆するファミリーのラブコメですが、もしまだ見ていない方がいらしたら是非見ていただきたいと思います」とアピールした。本作では佐藤浩市や若葉竜也、池松壮亮らと家族を演じ、「家族を演じるのは私にとって俳優のお仕事でも特別なこと。心の中で尾を引いてしまうような愛情が生まれます」と未だに影響があるという。また、今年を漢字一文字で「愛」と表し、「『愛のイナズマ』も愛がテーマ。愛を持ってすれば苦手だとする人も愛がある人だと思えば争いは起こらないと思うので信じたいです」とその理由を説明した。続けて、来年の抱負について「(作品を)何本やったということではなく、現場現場によって出会う人、チームの中で旗を振る人が現場によって違うことが近年私の楽しみになっています。来年出会えるチームがあったら、そこでの生活を存分に楽しみたいと思っています」と新たな出会いに期待を寄せた。宮沢りえ主演の『月』で「エル メン賞」に選ばれた磯村は、『月』以外にも『正欲』での演技も高く評価された。「ともに社会的なテーマのある作品なので、このような賞をいただけて報われたような気持ちです」と喜びもひとしおで、「今年はたくさんの映画に出演させてもらい、非常に映画の年だったと思います。『月』と『正欲』は僕の俳優人生にとってターニングポイントになる作品。今年は俳優人生の中でも節目だと思います」と今年は充実した年だったという。来る2024年は「また新たな種まきから始め、新たな俳優人生を歩んでいきたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。新世代を牽引する映画人に贈る「エル・ガール ライジングスター賞」には、『山女』に出演した山田杏奈が受賞。「『山女』を評価していただき、2度うれしいというか、すごく有り難いと思った1年でした」と笑顔を見せ、「撮影したのは2年ほど前だったんですが、当時は本当にリアルに山の中にずっといたりして私が演じた凛の人生を役とともに生き抜きました」とやりきった様子。また、今年を漢字一文字で「ご縁の"縁"。色んな人とのつながりを大事にして暮らしていきたいと思った1年だったので」と振り返り、来年の抱負は「一つ一つの仕事に真摯に向き合って一つ一つの役を生き抜いていきたいと思います。周りの人への感謝も忘れない1年にしたいですね」と目を輝かせていた。なお、作品賞は、文化人やジャーナリスト、エル・ディレクターなどの投票によって2023年に公開された映画の中からベスト映画を決定する「ELLE CINEMA AWARDS」の第1位にグレタ・ガーウィグ監督の『バービー』、今年新設された特別賞の「ELLE ACTIVE!賞」にヴィム・ヴェンダース監督作品で役所広司主演の『PERFECT DAYS』が選ばれた。
2023年12月12日この夏放送された松岡茉優主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」が、「Hulu」にてディレクターズカット版を配信中だ。本作は、卒業式の日、生徒に殺されるという経験をした高校の化学教師・九条里奈(松岡さん)が、時を遡って1年前の世界に舞い戻り、この世界を変えるために決死の覚悟を決めて生徒に向き合う様を描いたサスペンス学園ドラマ。すでに「Hulu」では、本作のディレクターズカット版が第6話まで配信中。そして11月3日(金)からは第7話~最終回までのディレクターズカット版を配信する。注目は、地上波放送時には観られなかった未公開シーンやセリフなど、貴重映像が収録されていること。特に、最終話放送後、Xで“最高の旦那”とトレンド入りした松下洸平扮する九条蓮と里奈の初公開の“夫婦の会話”は必見。また、里奈による3年前に行われた伝説の授業の真実・内容を突き止めようとしている、とあるルポライターが当時、その授業を受けた生徒や関係者を取材するという形式で、物語を別の角度から描くスピンオフドラマ「3年後の僕たちは」も「Hulu」で配信スタート。卒業式から2年後、元3年D組の生徒たちのその後を描いたHuluオリジナルストーリー「拝啓、大人になる貴方へ」(全2話)は独占配信中だ。Hulu配信日程▼「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」話数:全10話+ディレクターズカット版全10話配信情報:<本編・ディレクターズカット版1~6話>独占配信中<ディレクターズカット版7話~10話>11月3日(金)~独占配信スタート▼スピンオフドラマ「3年後の僕たちは」話数:全10話配信情報:11月10日(金)~配信スタート▼Huluオリジナルストーリー「拝啓、大人になる貴方へ」話数:全2話配信情報:Huluにて独占配信中(シネマカフェ編集部)
2023年11月01日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(27日公開)のクランクアップインタビュー映像が26日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡)と、空気を読まない正夫(窪田)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃える。○■松岡茉優&窪田正孝、『愛にイナズマ』クランクアップインタビュー公開今回公開されたのは、初共演でW主演を務めた松岡と窪田のクランクアップ直後に撮影されたインタビュー映像。役の衣装のままの2人は真剣な面持ちで初めて脚本を読んだ感想や、互いの印象を語っている。石井組初参加の松岡は「やり切れる自信がなかった。自分のスキルと覚悟ではできないんじゃないかと思ったから、一瞬(脚本を)置きかけました」と振り返る。「『できない』と思っているってことは、自分の(心の)奥の琴線に触れている」と冷静に自己分析をしながら、「(理不尽な世界に正面から向かい合う)花子の叫びが、全部私が知ってる気持ちだな」「彼女の気持ちを私が代弁させてもらいたい」と、石井監督が生み出した花子というキャラクターに寄り添った過程を明かした。そして、自身の演じた正夫を「雲を掴むような役どころ」と表現した窪田は「石井さんが書き下ろした脚本ということに、まずすごく興味がありました」と話し、「(脚本には)愛を込めて、皮肉めいたメッセージが散りばめられていたのを読み、それが日ごろ自分が疑問に感じていたことと一致していた」と語った。互いの印象に話がおよぶと、松岡は「柔軟で軽やかで優しくてフラット」と窪田の印象を明かし、窪田も「お芝居へのアプローチの多彩さ、多面さ、吸収率の高さがすごかった。毎日圧倒されてました」と松岡を絶賛。互いの“ベタ褒め”に照れながらも、W主演としての相性の良さを感じさせた。最後に、公開を待つ観客へのメッセージを聞かれた松岡は「“不器用だけど一所懸命生きているあなた”にはきっと届く物語だと思います」とカメラの前の観客に語りかけると、窪田は「人間の本質をついた、体にイナズマが走るような作品」と太鼓判を押した。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年10月26日松岡茉優と伊藤沙莉によるポッドキャスト番組「お互いさまっす」が、10月18日(水)本日よりSpotify、Amazon Music、YouTubeほか各オーディオストリーミングサービスにて配信がスタートした。俳優同士、プライベートでも大親友の2人は今年、芸能生活20周年の節目を迎える。そんな2人が撮影で時間に追われる日々の中、羽休めの場所として、“本人たち発”の自主的なポッドキャスト番組をスタート。あまりメディアでは披露していない、プライベートに近い感覚のおしゃべりを繰り広げていくという。“リスナーの感情や気持ちをお焚き上げしていくトーク番組”としており、リスナーから「イライラしたこと」「モヤモヤしてること」「情けなかったこと」「恥ずかしかったこと」「気持ちよかったこと」など、あらゆる喜怒哀楽エピソードを募集。それを元に、共感したり、妄想を膨らませたり、自身の経験を話しながら、リスナーの気持ちに寄り添い、昇華させていく。配信開始にあたり松岡さんは「あまりにお待たせしすぎて色々な心配をおかけしたかと思います。本当にお待たせしました。ごめんなさい」と伝え、「8ヶ月前ではご相談の内容も変わっていることと思いますが、2人で心を込めて答えさせていただいております」とコメント。伊藤さんは「松岡茉優と普段会って遊んで話してるような気楽さの中でリスナーさんの喜怒哀楽を共有しながらみんなで明日も頑張ろうとか、楽しもうとか思っていただけるような番組になったらいいなと思っています!」と話している。ポッドキャスト番組「お互いさまっす」は隔週水曜日配信(初回は2話配信)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(10月27日公開)のクランクイン映像が27日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作。映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡)と、空気を読まない正夫(窪田)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語だ。共演には仲野太賀、高良健吾、趣里、MEGUMI、三浦貴大、鶴見辰吾、中野英雄、北村有起哉、益岡徹といった個性豊かなキャストが顔を揃える。○■松岡茉優・窪田正孝ら、『愛にイナズマ』クランクイン映像今回公開されたのは、松岡、窪田、池松、若葉そして、佐藤のクランクイン映像。撮影初日にクランクインした花子役の松岡と、1日遅れでクランクインした正夫役の窪田。同作にて初共演となる2人だが、前日に重めのシーンの撮影があったことを告げる松岡へ、窪田が「初日からそこ(のシーン)は結構くるねえ。絶望から始まる怒りとか……」と労いの言葉をかける場面も見られた。また、夜のトンネルで雨に打たれるシーンで足踏みをして準備をする窪田や、夜景の高台で松岡と窪田が演技について話し合う姿など、過酷な撮影の中でもコミュニケーションを忘れないプロフェッショナルな2人の姿を見ることができる。そして、折村家の長男・誠⼀役の池松と、次男の雄二役の若葉、父・治役の佐藤がクランクインすると、緊張感が高まる雰囲気もありつつ、窪田が制作スタッフにマイクを向けて音声を確かめてみたり、佐藤が「私、酔っ払いすぎでしょうか……?」と石井監督に演技の確認したりするなど、笑いの絶えない現場の様子が映し出されている。石井監督も「家族が集まるシーンでは、⼀流の俳優たちの凄みに圧倒され、撮りながら笑い転げ、本当に幸せでした」と撮影を振り返っている。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年09月27日松岡茉優が主人公の高校教師を演じる学園ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」。先日、本作の全編の撮影が終了し、松岡さん、生徒役の芦田愛菜らがクランクアップしたことが分かった。松岡さん演じる九条や3年D組全員が揃うシーンで最後の撮影となり、約4か月間、ともに走り続けてきたキャスト・スタッフが一堂に会し、それぞれに花束が手渡された。卒業式の日、何者かに突き落とされるも、なぜか1年前の始業式の日の教室に戻り、真相を突き止めるために生徒と向き合っていく教師を演じた松岡さんは、まずスタッフへ感謝の言葉を述べ、「そして生徒のみなさん。生徒役を経験したことのある先輩としてお伝えしたいことがあります。この先、誰が何と言おうと、あの教室でみんなで作ったあの時間は本物です。汗なのか涙なのか鼻水なのか分からない状態でも、それを汚いなんて思わなかった、あの空間だけが真実だと思います。いつでもあの教室の心を取り戻せるように、またみんなと会えるように、私もがんばります。出会ってくれて本当にありがとうございました。私にとってかけがえないのない、大好きな初めての生徒さんたちです。みんなに会うのが本当に楽しみでした。また絶対にお会いしましょう。ありがとうございました」と挨拶。D組の生徒のひとりで、キーマンとなった鵜久森叶役の芦田さんは、「このドラマが終わってしまうのがすごく寂しいです。心情的に重くて苦しいシーンもたくさんありましたが、一歩スタジオを出るとみんながとても楽しく接してくれて、松岡さんとのシーンも本当に楽しかったです」と撮影の日々を回顧。また「つらい設定のシーンも多かったのですが、それすらも楽しいと思える撮影期間」だったと言い、「第6話が終わってからは、みなさんに会えなくてとても寂しかったんですけれど、ドラマの中でみんなが『鵜久森さん』と言ってくれるのが本当に嬉しくて、ニヤニヤしながら放送を見ているときもありました。お芝居をする楽しさも、ものづくりをする楽しさも、改めて実感させてくれた作品でした。本当にありがとうございました」と視聴者として楽しんでいたことを明かした。いよいよ、最終回となる本作。2周目の人生で“何でもする”覚悟を決めた九条は、ただひたすらに駆け抜け、そして“あの卒業式の日”を再び迎えることに。1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙する。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月21日7月15日(土)より放送がスタートとなる、松岡茉優主演新ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」のポスタービジュアルが公開された。「いま私の目の前にいる生徒は1年後、私を殺す30人の容疑者」――。本作は、卒業式の日に突き落とされた教師・九条里奈(松岡さん)が、1年後の死を避けるべく、文字通り“命がけ“で生徒に向きあう、新時代の学園ドラマ。今回完成したビジュアルは、生徒と思しき人物に突き落されるも、気が付けば始業式の日の教室に戻っていた九条が、物語のカギを握る生徒・鵜久森叶(芦田愛菜)に寄り添った一枚。3年D組の教室で待ち受けるのは、一体どのような結末なのか…。また、同僚教師や九条の夫など、大人キャストたちは明日、発表される。▼第1話あらすじ鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡茉優)は、涙一つ流れぬ卒業式を迎えていた。巣立つ生徒を上階の吹き抜け廊下から見つめる九条。青く澄んだ空を見つめ、心にある葛藤を吐き出すように溜息をもらし、職員室へ戻ろうとしたそのとき。九条の背中に強烈な衝撃を受け、上階から落下する。慌てふためく中、その視界に入ってきたのは、自分の背中を押したであろう何者かの生徒の手。そして“D組 卒業おめでとう”と記された深紅のコサージュが…。正に地面に着きそうになった…その瞬間、目を開けると、なぜかそこは教壇の前。目の前には30人の生徒。黒板には1年前の始業式の日付。自分を殺した生徒は誰か。この1年の中で離婚をすることになっていた夫との関係、友人関係や職場の人間が織りなす空気。九条の人生の中に存在する全てと立ち向かう2度目の1年が、いま始まる――。「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は7月15日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月24日俳優の松岡茉優と窪田正孝がW主演を務める、映画『愛にイナズマ』(2023年秋公開)の特報、ティザービジュアル、場面写真が26日に公開された。同作は石井裕也監督の最新オリジナル作で、完全オリジナル脚本で描かれるのは、映画監督デビューを前に無責任なプロデューサーに騙され、夢を全て奪われた花子(松岡茉優)と、空気を読まない正夫(窪田正孝)が運命的な出会いを果たし、“どうしようもない父(佐藤浩市)と兄たち(池松壮亮・若葉竜也)”の力を借りて、嘘と誤魔化しに満ちた社会に反撃を仕掛ける痛快な物語となる。ティザービジュアルでは「この出会い、一億ボルト」というインパクト大のキャッチコピーとともに、花子と正夫の嵐の夜の運命的な出会いが捉えられている。雷光の一瞬のきらめきに照らされ浮かび上がるのは衝撃を受けたような2人の横顔で、恋人であり共に闘うバディでもある2人のロマンスの始まりと、降りかかる理不尽な運命に立ち向かう力強さを感じさせるティザービジュアルとなっている。また大雨の中向き合う花子と正夫の様子や、赤い服を身にまとった”どうしようもない家族”、長男・誠一(池松壮亮)と次男・雄二(若葉竜也)がにらみ合う様子などの場面写真も公開となった。特報では、念願だった夢の実現を間近に幸せそうな花子と、そんな彼女に想いを寄せ背中を押す正夫の優しい眼差しが映し出される冒頭から一転、卑劣な大人たちによって花子の夢はあっけなく奪われてしまう。雷が鳴り響く大雨の夜、2人は「クソ意味不明に舐められるのは許せない!」「じゃあ俺もです!」とやり場のない悔しさと憤りを本音でぶつけ合う。起死回生を図った2人は、10年以上音信不通だった”どうしようもない家族”の元を訪れる。そこには「おまえも少しはアクセルをビュンしてみろよ」と独特なワードセンスでマウントを取る長男・誠一(池松壮亮)、そんな長男に向かって「ほんっとヤダ!」と憤慨する次男・雄二(若葉竜也)、そんな子供たちを前に「どうすりゃいいんだろうな……」と狼狽えるしかないダメ親父・治(佐藤浩市)の姿が。豪華俳優陣によるコミカルでハイレベルな演技合戦に期待が高まる特報となっている。また今回の特報で、花子を振り回す無責任な映画プロデューサーをMEGUMI、後輩の挑戦を「若いっすね」と取り合わ、偏った価値観を押しつけてくる嫌味な年上の助監督を三浦貴大が演じることも明らかに。今年デビュー35周年を迎えるエレファントカシマシのの名曲「ココロのままに」が主題歌となることも明かされた。理不尽がまかり通る社会に「嘘ばっかついてんじゃねえ!」と、痛快な反撃の狼煙を上げる花子をパワフルに後押しする楽曲は、「どうしてもこの曲を起用したかった。花子にはこの曲を鳴らしてあげたかった」という石井監督の熱い要望で実現したという。(C)2023「愛にイナズマ」製作委員会
2023年05月26日優れた脚本作家に贈られる「向田邦子賞」の第41回贈賞式が、昨日5月23日、帝国ホテルにて行われた。今回の受賞者は4月4日に行われた選考会で、三谷幸喜に決定。受賞作は、2022年に放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。式では、三谷さんが「選考委員の方々と一緒に僕が並んでいると、誰が受賞者かわからないような雰囲気で申し訳ないというか、フレッシュな感じが一切ないこの雰囲気…。本当にすみません。本当にうれしいです。ありがとうございます。向田邦子さんは、僕にとって憧れであり目標です。毎回本を書くときは、必ず向田さんのシナリオを読み返して、どうすれば向田さんに近づくことができるのかということを考えながらいつも書いてます」と受賞の喜びを語った。さらに、選考経過の説明や、大石静選考委員より賞状の授与などが行われた。そして、「鎌倉殿の13人」で主演を務めた小栗旬がお祝いのスピーチを行った。「とにかく毎週新しい台本が上がってくるのが楽しみで、どんなお話になっていくんだろう、僕が演じる義時という役はどんな行動をとらせてもらえるんだろうと、本当に楽しみにできる約1年4ヶ月の撮影期間でした」とふり返った小栗さんは、「役者としてこんなに役者冥利に尽きる現場はないなと思いましたし、それも本当に一人でひたすら折れることなくここまで書き続けてくださった三谷さんのお仕事というのは、素晴らしいものだなと思っております。そんなすてきな『鎌倉殿の13人』を作っていただきまして、どうもありがとうございました。そして本日は受賞おめでとうございます」と締めくくった。また、出演者の新垣結衣、菅田将暉、小池栄子、生田斗真、佐藤浩市、大泉洋ら豪華ドラマキャスト陣が集結。「三谷さんの描く世界に関わることができて、本当にうれしく思います。このたびはおめでとうございます」(新垣さん)、「また、呼んでもらえるように頑張ります。本当におめでとうございます」(菅田さん)、「三谷さん、このたびは本当におめでとうございます。三谷さんのおかげで1年半、とても楽しい時間を過ごせました」(小池さん)、「三谷さんおめでとうございます。源仲章というとてもイヤミな役をいただきました。おかげさまで、日本国中で『うっとうしかったです』『イライラしました』という声をたくさんいただきました。これほど冥利に尽きることはございません」(生田さん)、「やっぱり三谷さんの物の見方、感じ方、大河でこれをやりたいと思ったということ、すごいなと思いました。本当におめでとうございます」(佐藤さん)、「三谷さんと一緒にお仕事できると思っていなかったので、今、何本も仕事させてもらえるようになって、夢のような出来事ではあります」(大泉さん)と受賞を称えた。贈賞式にはほかにも、坂口健太郎、瀬戸康史、梶原善、菊地凛子、山本耕史、中川大志、佐藤B作、草笛光子が登壇した。(cinemacafe.net)
2023年05月24日日本テレビ系夏の新土曜ドラマは、松岡茉優が教師役に初挑戦する「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」に決定。7年ぶりの民放連続ドラマ出演となる芦田愛菜が、生徒の一人を演じる。卒業式の日に、生徒を見送った教師・九条里奈は4階から突き落とされてしまう。最後に見た光景は、制服の袖。「なんで…?嫌だ!どうして?誰が?死にたくない!」そう願った瞬間、彼女は始業式の日の教室に戻っていた。真相を突き止めるために、生徒と本気で向き合っていく――。本作は、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、完全オリジナル脚本の新たな時代の学園ドラマ。松岡さんが演じるのは、鳳来高校3年D組の担任・九条里奈。時代に寄り添い、生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。しかし、卒業式の日に担任生徒の誰かに突き落とされ、時を遡り、自分を殺害する30人の容疑者を前に、命がけで生徒に向き合う。教師役初挑戦となる松岡さんは「新時代のサスペンス学園ドラマということで、新しい感覚の、新しい価値観を皆さんにお伝えできるように、頑張りますので受け取っていただけたら嬉しいなと思います。一生懸命、覚悟をもって撮影に挑みます」と意気込み、「人間の心の奥底の部分まで言及していくドラマになりますので、お渡しする方も受け取られる方も覚悟がいるものになります。夏の3ヵ月の間、全身全霊で生きていくこと、人間関係のこと、正解不正解のことなど色々なことを私たちも現場で考えながら、討論しながらお伝えしていきたいと思っております。一緒に戦って下さったら嬉しいなと思います。楽しみにお待ちください」とメッセージを寄せている。そして、九条が受け持つD組の生徒の一人、優等生の鵜久森叶役で芦田さんも出演。実は、クラス全員から標的にされる不遇な人生を歩む生徒。九条が1度目に歩んだ1年間では、1学期の途中で不登校に。D組の命運を握るのは、彼女が心の奥底にしまい込んだ感情の数々だ。高校卒業後、初のドラマ出演になる芦田さんは、「九条先生のクラスの一員として過ごせる日々がとても楽しみです。今の世の中で生きている皆さんがきっと感じたことがある悩みだったり葛藤だったりがドラマの根底にあるテーマになっています。クラスという社会の中で生きる一人の生徒として、鵜久森という役を通して演じさせていただくことを嬉しく思います」と心境を明かし、「この作品は、私と同じ若い世代の方々にも、その若い世代を経験されてきた大人の方々にも、今まで言って欲しかった、聞きたかった言葉がたくさん詰まっているドラマになっているのではないかなと思います。九条先生の言葉や生徒たち一人一人が悩んで考えて成長していく姿に注目していただきたいです」とコメントしている。新土曜ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は7月、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日親にとって、我が子は何歳になっても大切な家族。成人式や、親元を離れて始まる新生活は、我が子の成長を感じる瞬間といえます。2023年1月10日、20歳の頃の思い出をInstagramで振り返ったのは、モデルの西山茉希さん。西山さんは当時、ファッション雑誌『CanCam』で何度も掲載されていました。父親は、西山さんが掲載されていた『CanCam』を、車のトランクで大量に保管していたとのこと。続けて、父親がいかに西山さんのことを想っていたのかが分かる、エピソードをつづりました。東京から帰省したらこの方の車のトランクから大量のCanCamが出てきました。何も言わず、直筆の手紙を送り続けてくれながら、発売日に分厚い女性ファッション誌を何冊も買っていてくれました。父の仲間や兄弟とお酒を呑めば、どれだけ普段心配しているかを熱く語られ、感謝を告げれば、秒で号泣してしまうような人。人間力に追いつけることは無いけど、肩を並べて共にヘベレケになることはできます。互いの想いを一曲に込めることができます。父がとことん呑みたい夜に、とことん相手になれる娘でいたい。アホでも、バカにされても、この方のおっきな愛で育った心を誇り、大切にいきたいです。二十歳から十七年。記憶と記録。maki.nshiyama50ーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 西山茉希(@maki.nshiyama50)がシェアした投稿 親元を離れて働く西山さんのことを、心配していた父親。西山さんが元気でいるかどうかを、雑誌を通じて確認していたのでしょう。娘想いの父親を、西山さんは尊敬しているといいます。西山さんがInstagramにつづったエピソードに、多くの人が心を打たれました。・『いいね』を100回押したいほど、素敵な話!ウルッときました。・父親の愛情が伝わってきます。・素敵な父親ですね!同日現在、西山さんは2人の娘さんがいる母親。自分が父親からもらった愛情を、今度は娘さんたちに注いでいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日佳境を迎えているドラマ『初恋の悪魔』(日本テレビ系)でも、改めてその演技力に注目が集まっている松岡茉優。岡田准一が原田眞人監督と3度目のタッグを組んだ映画『ヘルドッグス』(公開中)では、猛者揃いの男性陣のなかにあって、強い光を放っている。深町秋生氏の小説を映画化した同作は、岡田演じる元警官がやくざ組織に潜入し、無軌道な若手やくざ(坂口健太郎)を相棒にのし上がっていく姿を描く。松岡が演じるのは、主人公と親子の盃を交わしたボス(北村一輝)の愛人・恵美裏だ。原田組初参加となった松岡が、「『この役をこの人に演じてもらいたい』と選んでいただけることが、これ以上ないほど嬉しい」と語った。○■ヤクザの男たちがほぼ全員そろった撮影シーン――タフな男性陣に囲まれながら、一歩も引かず輝いていました。恵美裏を演じるにあたって、松岡さんもアイデア出しをされたとか。女性のキャラクターが少ないこともあって、最初の衣装合わせでは色味を入れていこうと、フェミニンな花柄や赤いベルベッドのドレスといったものも候補にあったんです。でも原田監督から、強い女性像でいきたいというお話があり、黒めの衣装で、改めてみんなで構築していきました。そのなかで、洋服で色味が出なかった分、ヘアスタイルやネイルで色が出せるとバランスがいいんじゃないかと話になって。私からも「今だとピンクやオレンジといった暖色系やパステルカラーのヘアスタイルが流行っていると思いますが、あえて緑で怪しさを出せたら」という提案をさせていただきました。そして唇は真っ赤にして、媚びない彼女の強さを出していけたらと思いました。――恵美裏は添え物のような愛人ではなく、自分で考えてそこにいる、頭のいい女性ですね。彼女は信念があってあの場所にいます。今はお話しできない内容もありますが、後半にかけて、彼女の思いがわかってきた時に、共感してもらえる役柄になったらいいなと思って演じていました。――特に覚えている撮影シーンはありますか?お葬式のシーンです。出演者ほぼ全員がそろっていて、ダイナミックなシーンでした。引きの画が多く、望遠のレンズでの撮影もありました。全体の撮影としてももう後半に入っていましたので、それぞれの役柄のチーム(ヤクザ組織の中でのそれぞれの組)の信頼関係が出来上がっていたこともあって、大きなホールを演者さんが舞台のように自由に動いておられるのが印象的でした。監督がスタートをかけるだけで、それぞれのチーム、キャラクターとしてその空間を制圧していく感じが格好良く、緊張感の中での撮影に身が引き締まりました。――原田監督の画からは非常に強いこだわりが伝わってきますが、俳優さんは、みなさん自由に動いているんですね。大人数での撮影には、やはり「ここでお芝居してほしい」「こちらに歩いて行って欲しい」といったことは当然あると思います。原田監督は「一度やってみてほしい」と任せてくれて、演者に強く信頼を置いてくれている監督さんなのだなと感じました。こだわりという点では、美術の大胆さ、細やかさにも注目して頂きたいです。一つ一つの家具や、調度品、それそれの愛用の品などがこだわり抜かれていて、この世界に引き込まれます。ほとんどがロケでの撮影でしたが、現場に到着するたびに驚きました。こんな場所があったのかと思うロケーションばかりで、ロケハンと呼ばれるロケ地探しの時間にどれだけ費やしたのだろうと想像しました。○■望んでも、同じところに留まることができない仕事だからこそ――松岡さんは、『蜜蜂と遠雷』での天才ピアニストを筆頭に、これまでいくつも難しい役柄を演じてきています。『蜜蜂と遠雷』では技術的にピアノの練習が必要になったり、『ちはやふる』でもかるたの天才としての説得力が必要だったりして、そうした物理的な練習が必要な役柄には、スケジュールに練習の期間が入ってきますが、役の難易度として難しい、難しくないというのは存在しないと私は思います。また役柄の前に何よりも、監督さんや脚本家さんが時には何年もかけて考えてきた作品に「この役をこの人に演じてもらいたい」と私を選んでいただけたことが、この仕事をしているうえで、これ以上ないほど嬉しいことだと感じています。お仕事は、とにかくすべてご縁に尽きると日々感じています。――どんな役を演じるにしても、まずはご縁への感謝があると。今回のように原作がある場合はなおさら、役柄の年齢も決まっていたり、企画が始まってスタッフ・キャストを探し始めて、例えばその時に年齢が合わなければ巡り会っていないわけなので。仕事というのは、望んでも得られないことが多いなと感じています。それは俳優部に限ったことではなく、誰しもが感じることだと思います。特に今回の感染症の影響が始まってからは、どうしようもない事情でできなかったお仕事が今までよりもあったと思います。そうしたこともあって、ここ数年は特にご縁や出会いに感謝しています。もちろん「こういう役がやりたい」「この監督さんとお仕事したい」といった望みはありますが、目の前にあるひとつひとつのお仕事に向き合って、誠実に毎日を過ごすことが、今の私にとって一番大切だと感じています。――役柄の年齢について出ましたが、俳優として、年齢的な変化を感じたりしますか?10代の時や20代前半の頃と比べると、学生さんや新人さんの役はなくなっていきますし、今後絶対にないかというと作品によるので分からないけれど、年齢と役柄は切り離せないお仕事だからこそ、昔から思っていることですが、改めて、今しかできない、今の私にと声をかけてくださった役に精一杯挑んで、出会っていきたいと思っています。今回演じさせていただいた恵美裏に関しては、これまで私が演じたことのないタイプの女性だと感じています。観ている人が休めないほどに2時間突き進みます。ぜひこの映画についてきていただけたらと思っています。■松岡茉優1995年2月16日生まれ、東京都出身。8歳のときに芸能事務所に入り、2008年『おはスタ』への出演で本格的なデビューを果たす。映画『桐島、部活やめるってよ』(12年)、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)、大河ドラマ『真田丸』(16年)などで注目を集める。2017年には映画『勝手にふるえてろ』で映画初主演を果たした。以降もカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールに輝いた『万引き家族』(18年)を始め、多くの作品でその演技力を高く評価されている。ほか出演作に、映画『蜜蜂と遠雷』(19年)、『騙し絵の牙』(21年)、ドラマ『問題のあるレストラン』(15年)、『コウノドリ』シリーズ(15年、17年)、『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(16年)、『初恋の悪魔』(22年)など。
2022年09月17日昭和を代表する脚本家・向田邦子の傑作『阿修羅のごとく』を舞台化。1979年放送の大ヒットドラマ全7本を凝縮、向田のセリフはほぼそのままに、シーンと登場人物を大幅にカットして描く、ある四人姉妹の物語。70歳の父親に愛人がいるらしいと、三女・滝子の連絡で集まった四人姉妹は、母親に知られず浮気を解消してもらう作戦を練るが、実はそれぞれ、自身の生活にも悩みがあり…。脚色は劇作家・演出家の倉持裕、演出は俳優としても活躍する木野花。出演は、長女・綱子が小泉今日子、次女・巻子に小林聡美、三女・滝子に安藤玉恵、四女・咲子は夏帆。夫など男性役は岩井秀人と山崎一がそれぞれ二役を演じ分ける。「10代の頃から向田作品が大好きだった」という小泉が会見、作品の魅力や意気込みを語った。「阿修羅のごとく」 チケット情報ドラマは小泉が12、3歳の頃に見ていた。「今も鮮明にすべてを覚えているぐらい、衝撃的なドラマでした。それを今回、自分が演じられる。生きててよかったと思います」と喜ぶ。多彩な出版物からその世界観に触れてきた小泉にとって向田は「ずっと憧れている人」。他界した81年の翌年、小泉がデビューし偶然にも向田と組んでいた演出の久世光彦とすぐに出会う。「運命のいたずらがなかったら出会えていたかもしれないと思って、勝手に悔しい気持ちになったりするんです」と思いを語る。今回、小泉が演じる長女の綱子は、ドラマでは加藤治子が演じていた。「その時の加藤さんと今の私がほぼ同い年、ご縁を感じます」。実生活では三姉妹の末っ子の小泉。「長女の気持ちはあまり考えたことがなかったですが、自分の人生は自分で責任をとる、みたいなちょっとサバッとしたところが綱子との共通点かなと思ってやっています」。人気の長編ドラマを、たった6人でどう観せるのか。「脚色の倉持さんが、すごく上手に工夫して書いてくださっているので、楽しみにしていてください。今回の私たち4人だったらどんな姉妹になるかという作り方をしているので、とてもおもしろく観ていただけると思います」。さらに今回、演出の木野のアイデアで舞台はセンターステージ形式での上演。観客席はそのままに舞台上の三方にも客席を特設、演技スペースを取り囲む仕様だ。四人姉妹の生々しい演技バトルが臨場感をもって立ち上がるだろう。「この『阿修羅のごとく』で兵庫に行けることが決まって、私はとても嬉しかったです。すごく楽しい、おもしろいことになっているので、たくさんの人に来ていただいて感想を聞きたいです。向田さんと久世さんも、きっと一緒に観に来てくれるような気がします」。公演は9月9日(金)から10月2日(日)まで、東京・シアタートラム、10月8日(土)から10日(月・祝)まで、兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて。取材・文:高橋晴代
2022年09月07日奥田英朗の小説『向田理髪店』が高橋克実主演で映画化。映画『向田理髪店』として、2022年10月7日(金)より福岡・熊本で先行公開された後、10月14日(金)より全国公開される。奥田英朗の小説『向田理髪店』映画化『向田理髪店』は、『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』『オリンピックの身代金』『純平、考え直せ』などを送り出し、直木賞など数々の文学賞を受賞するベストセラー作家・奥田英朗による小説。寂れた元炭鉱町「筑沢町」にある理髪店の親子の葛藤を軸に、過疎化や少子高齢化、介護、結婚難など、地方の抱える深刻な問題に直面しつつ懸命に生きる人々の姿を描く。家族の絆や、人とのつながりの大切さをあらためて観る人に思い起こさせてくれる、心温まる物語だ。映画『向田理髪店』は、福岡県大牟田市で撮影を敢行。地元の人々の協力も得ながら、“変わりゆく故郷の姿”を絶妙な世界観で表現している。高橋克実が映画初主演、理髪店店主に主人公・向田康彦を演じるのは、『向田理髪店』が映画初主演作となる高橋克実。加えて、白洲迅や板尾創路、近藤芳正、富田靖子、筧美和子、根岸季衣ら豪華俳優陣が登場。撮影地・福岡を中心に活躍するHKT48から、矢吹奈子、運上弘菜も出演する。・主人公・向田康彦…高橋克実「筑沢町」で理髪店を営む店主。息子・和昌は東京で働いていたが突然帰郷する。・向田和昌…白洲迅康彦の息子。東京で働いていたものの突然、帰郷し「会社を辞めたから店を継ぐ」と宣言する。・向田恭子…富田靖子和昌の母。息子が理髪店の後継ぎになることを素直に喜ぶ。・康彦の同級生…板尾創路、近藤芳正・三橋早苗…筧美和子筑沢町に最近、開店したスナック「さなえ」のママ。・大黒明美…根岸季衣筑沢町にある老舗のスナック「昭和下町」のママ。・本宮泰風…宮本風秦筑沢町で撮影する映画の主演男優。・大原零…矢吹奈子(HKT48)国民的アイドルとして筑沢町で撮影する映画のヒロイン。・香蘭…運上弘菜(HKT48)中国から筑沢町へ嫁いでくる女性。・佐々木良平…田中俊介東京出身の中央官庁から筑沢町へ出向してきた官僚。・大黒修平…永田崇人筑沢町出身で東京の大学を卒業。会社経営者。・劇中映画に登場するホテル受付…林田麻里・筑沢町に訪れるTVレポーター…まこパーティー監督・脚本は森岡利行監督、そして脚本を担当するのは、森岡利行。NHK「ツレがうつになりまして。」の脚本を担当し、映画『子猫の涙』で東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」特別賞を受賞した他、深津絵里主演の映画『女の子ものがたり』や、本作と同様、奥田英朗原作の野村周平主演映画『純平、考え直せ』など、様々な作品を手がけてきた森岡利行が、地方にまつわる問題や視点を、ユーモラスでちょっぴり切なく、ほっこりするタッチで描いている。【詳細】映画『向田理髪店』公開日:2022年10月14日(金) 新宿ピカデリーほか全国公開※2022年10月7日(金)~福岡・熊本先行公開出演:高橋克実、白洲迅、板尾創路、近藤芳正、芦川誠、田中俊介、坪内守、鈴木大輝、永田崇人、重松隆志、運上弘菜、カイラショウきん、佐藤順一、中尾新吾、前田みどり、林田麻里、まこパーティー、矢吹奈子、本宮泰風、筧美和子、根岸季衣、富田靖子監督:森岡利行脚本:森岡利行原作:奥田英朗『向田理髪店』
2022年05月28日向田邦子の最高傑作「阿修羅のごとく」が、この秋舞台化されることが決定。物語の中心となる四人姉妹役は、小泉今日子、小林聡美、安藤玉恵、夏帆が務める。とある日、三女・滝子の話したいことがあるという連絡により、四姉妹が集まることに。数日前、70才を迎える父親が愛人らしき人物といるところを目撃した滝子は、興信所に父の身辺調査を依頼したのだ。四人は、母親に知られることなく父に浮気を解消してもらうための作戦を練る。そんな姉妹だが、実は自身の生活にもそれぞれ悩みを抱えていた。長女・綱子は仕事先の妻子ある男性と不倫関係、次女・巻子は夫の浮気の予感にもやもやした日々を過ごし、三女・滝子はその堅い潔癖さで男との出会いもなく、四女・咲子はボクサーの彼との不安定な生活に疲弊していた。ままならない現実をあたふたと、それぞれの業を抱えて正直に生きようとする四姉妹の闘いの日々は続く、阿修羅のごとく…。1979年のドラマ放送当時、和田勉の斬新な演出と加藤治子、八千草薫、いしだあゆみ、風吹ジュンの共演で視聴者に鮮烈な印象を残し、再放送の度にファンを増やしていった名作「阿修羅のごとく」。2003年には映画リメイク、2004年、2013年には商業演劇として舞台化。今回の舞台は、向田さんのセリフをほぼそのままに、シーンと登場人物を大幅にカットし、“四姉妹のバトル”に焦点を当てた物語となっている。奔放に生きようとする長女・綱子役には、向田作品との縁が深い小泉今日子。平和に、堅実に生きようとする次女・巻子役を、主演映画『ツユクサ』が公開中の小林聡美。女らしさを秘めつつも不器用に生きる三女・滝子役を「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」の好演も記憶に新しい安藤玉恵。自由にそして必死に生きる四女・咲子役は、『海街diary』の夏帆が務める。ほかにも、三女に父親の身辺調査を依頼される探偵、恋人・勝又と四女の恋人・陣内を岩井秀人。長女の不倫相手・貞治と次女の夫・鷹男を山崎一と、それぞれ2役を演じ分ける。なお、演出は女優・木野花。脚色は『十二人の死にたい子どもたち』『アイ・アム まきもと』の脚本を手掛ける劇作家で演出家の倉持裕。劇場は、四方向に客席を設置し、ステージを囲む形で観るセンターステージ形式となっており、姉妹たちの生々しい戦いに立ち会うような臨場感ある空間作りを目指す。また合わせて公開されたビジュアルは、写真の周りに大宮エリーによる、女優たちそれぞれをイメージして描いた華やかな色彩の花の絵画とコラボ。姉妹のプリミティブな美しさと力強さを際立たせている。<キャスト・スタッフコメント>●木野花(演出)ドラマ「阿修羅のごとく」はリアルタイムで観ていました。お茶の間という枠を超えて、日常を揺さぶられた感じで衝撃でした。“阿修羅”は誰の中にも潜んでいると意識したのもその時です。ドラマの中で役者達が、一歩も引かずに火花を散らしている。その気にさせる何かがこの作品にはある。それを覗いてみたい。怖いもの知らずで今回乗ってみようと覚悟しました。そして心強いことに、この挑戦に打って付けの怖いもの知らずの顔ぶれが揃いました。一筋縄ではいかない魅力を秘めつつ癒される、最強の四人姉妹。こんな姉妹が観たかった! 遠慮なく体当たりでぶつかっていこうと思っています。何が飛び出すかしかと見届けて頂きたい。●小泉今日子大好きな向田邦子作品を舞台で演じることができるなんて!生きててよかったです。信頼している俳優たち、尊敬している演出家とともに作り上げることができるなんて!生きててよかったです。私は3人姉妹の末っ子として育ちましたが、今回は長女役。長女の立場から3人の妹たちを眺めたとき、どんな思いが心に生まれるのか。敏感に心を研ぎ澄まして稽古に臨みたいと思っています。●小林聡美もはや伝説といっていい向田邦子の「阿修羅のごとく」を、木野花さんの演出で、小泉さん、安藤さん、夏帆さんという素晴らしい俳優のかたがたと作り上げる時間を想像するだけで、気絶しそうです。40年以上前に書かれ、これまでも何度となく映画や演劇となった作品ですが、今、この世界観をどうやって表現していくことになるのか、楽しみです。●安藤玉恵「木野さんの演出で、向田作品の舞台で、阿修羅のごとく、四姉妹のお話で…」最後まで話を聞かずに「やりたいです!!」と言った記憶があります。その日から興奮しちゃって、向田さんのエッセーをめくる指にも気持ちが入ってしまっています。今まで黙っているのがツラかった(笑)。真夏の稽古、熱くなりそうです。●夏帆数年ぶりの舞台で今からとてもそわそわしています。この作品のお話をいただいたときに、これは絶対にやりたい...!と胸が高鳴って、また舞台の世界に飛び込んでみようと、覚悟を決めました。稽古に向けて、きりりとリズムカルな向田さんの言葉たちとどう向き合っていこうかと想像する日々はとても楽しいです。初舞台のときにとてもお世話になった木野花さんの演出のもと、頼もしい先輩方の背中を追いながら、精一杯がんばります。●岩井秀人ど偉い俳優さんたちと一緒に出ることになったなあと、感慨に耽っております。思えば引きこもり時代に見ていたのが「やっぱり猫が好き」でして、小林聡美さんの演技だか遊んでるんだか分からない自由すぎる挙動に目を回しておりました。やがて「俳優になってみたい」と引きこもりから脱出して30年ほど経ち、こんな場に呼ばれるとは。共演者の皆さま、軒並み「どうやってるんだか分からない」人たちばかりで、俳優フェチとしては稽古見学だけで済ませたい心持ちですが、めちゃくちゃ楽しもうと思っております。●山崎一出演が決定してとても嬉しかったですね。だって、このメンバーで向田邦子さんの「阿修羅のごとく」をやるんですよ!笑 しかも演出が木野花さんですからね。今からワクワクしてます。台本を読んで感じたのは出てくるキャラクター全員が愛おしいく感じたこと。観に来てくださるお客様もきっとそう感じてくれると思います。そうなるように、頑張ります!モチロンプロデュース「阿修羅のごとく」は9月9日(金)~10月2日(日)シアタートラムにて上演。※兵庫公演予定あり(cinemacafe.net)
2022年05月10日岡田准一がヤクザ組織に潜入し、のし上がる元警官を演じる主演映画『ヘルドッグス』に、松岡茉優、北村一輝、大竹しのぶが出演していることが分かった。松岡茉優が演じるのは、兼高(岡田さん)とバディの室岡(坂口健太郎)が所属する東鞘会・神津組のボスの愛人で、刺激大好きで挑発的なグリーンヘアの吉佐恵美裏。松岡さんは「台本を読んだ時に、私が平成生まれで、女性だからこそ、今の新しい価値観の子たちが見たときにギャップを感じない、さらに共感を得るキャラクターにできたらいいなと思いました。恵美裏は魅力的で頭が良くて、私も憧れてしまうような女性です」と役について明かし、艶っぽさと怪しさをあわせもった恵美裏のビジュアルについては「赤いリップを引きたいと思ったんです。口紅が赤なら髪は補色の緑だと、ちょっと目で追っちゃう色合いだなと思って。赤の補色であれば、最初は青ということも考えましたが、ゆっくり青緑になっていき、最終的に緑の髪色になりました」とこだわりも語っている。松岡茉優また、兼高と室岡のボスで、東鞘会最高幹部である東鞘会三羽烏の一人、任侠100%の人情組長・土岐勉を北村一輝。東鞘会へ恨みを抱え、マッサージ師として組織内部にも入り込む潜入捜査員の連絡係・衣笠典子を大竹しのぶが演じる。北村一輝土岐は、全身に龍の和彫りの刺青を入れ、ヴィンテージのバーバーチェアで行う散髪タイムを大事にする兼高の親父(オヤジ)。「最初に脚本を読んだ時はハードボイルド、男の世界の話なんだと思いました。自分にとっても本当に久しぶりで、少し懐かしいなと思いながら読ませていただいて。その中で土岐という、人間性が結構かっこよかったりする、筋が通っていて、非常に魅力的な役だなと思いました」と印象を述べた北村さん。警察と兼高を繋ぐ重要な役割を担いながら、東鞘会にも出入りをしている謎の存在を演じる大竹さんは「撮影は緊張感があり、映画を撮ってるんだなって実感することが出来ました」とふり返り、岡田さんについては「全然変わらず、初めてご一緒した当時に戻ったみたいで楽しかったです。『全く変わってないね』と話したら、私も変わってないと言われて、撮影の合間は色々な思い出話に花を咲かせました」と再会を喜んだという。大竹しのぶ見どころについては「アクションというのはなにも戦ってだけのシーンではなく、全体的な動きであったり、その空気感というのを、監督がこだわっていたりしましたので、そこは僕も個人的に見てみたいところです」(北村さん)、「本当に岡田さんの、日本人最強の動きが随所に、そして今回はもう右にも左にもとても強いキャラクターだから、最強っぷりが堪能できますし、それに食らいついている坂口くんがまたミステリアスで、対比がすごく良いんです!」(松岡さん)と明かし、大竹さんも「台本を読むと、とても怖いシーンが次々に出てくるんですけれど、先を読まずにはいられない気持ちにさせられます。出てくるキャラクターも、みんなどこか寂しくて魅力ある人たちなので、とにかく楽しみにしてほしいなと思います」と呼びかけている。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年04月04日暖かい春はもう目前。身近なところから明るい気持ちを取り入れよう!松岡茉優が春らしいウォームカラーをロマンティックに纏って登場。タオルの織りでブランドの象徴的なパターンを表現した、オリジナルなセットアップ。この春注目したい色の一つであるピンクのセットアップ。綿混のタオル生地には、ボッテガ・ヴェネタにとってアイコニックなイントレチャートの模様が立体的なジャカード織で全体に施され、ブランドのエスプリを全身に纏えば気分も高まる。ジャケットはボタンを大胆に開けて肌見せを楽しんだり、デニムと合わせたりなど自由な組み合わせを楽しんで。ジャケット¥193,600パンツ¥275,000シューズ¥115,500(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)イエロードレス×ラメが輝くライトグリーンのブーツで、ハッピーオーラ満開!あざやかなイエローが春の訪れを感じさせてくれるカジュアルなミディドレス。ウエストが絞られた美しいAラインのコンサバティブなシルエットを、コットン混の生地感やクルーネックのデザインで軽やかに。さらに動くごとに揺れるアシンメトリーのケープが遊び心を加え、くるくると表情が変わるのがかわいらしさを一層もり立てる。イエローの他に、シックなブラックも。ドレス¥187,000ブーツ¥138,600(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)リアルなアニマルプリントがとびきりキュート!品よく色を取り入れられるベージュは、春らしいスタイリングの必須キーワード。今季のバーバリーで大注目のディアプリントシリーズならプレイフルなベージュの1トーンコーデを楽しめる!ダウン仕様のコート、着心地もモコモコでかわいらしいパフジャケット、インナーからミニスカートまで、すべて同プリントで揃えて。コート¥302,500ジャケット¥269,500トップス¥85,800※すべて予定価格(以上バーバリー/バーバリー・ジャパン TEL:0066・33・812819)花柄ワンピースで春めく気分。春らしいフラワーのトータルプリントドレスは、裾のさりげないフリルがポイント。甘すぎないデザインで、シルエットをより立体的で表情豊かに仕立てる。羽二重のシルクで編まれていて、光沢感があり、軽やかながら特別感のある一枚。足元にはマニッシュな白のレースアップシューズを合わせて、コーディネートを引き締めて。ドレス¥239,800シューズ¥119,900(共にステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03・4579・6139)まつおか・まゆ1995年2月16日生まれ、東京都出身。『勝手にふるえてろ』で第42回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。圧倒的な演技力で映画やドラマで活躍。声の出演をする『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が公開中。※『anan』2022年3月23日号より。写真・田中雅也(TRON)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・髙橋 彩(by anan編集部)
2022年03月17日内村光良率いるコント番組「LIFE!冬2」に、番組初登場の中島健人(Sexy Zone)と松岡茉優が参加することが分かった。春、夏、秋、冬と放送し、そのたびに座組が変わる「LIFE!」。今回の「冬2」には、座長・内村さん、シソンヌ、田中直樹、塚地武雅といったお馴染みのメンバーに加え、「春」以来の登場となる江口のりこも参加。そして今回、中島さんと松岡さんの出演も決定。コントが大好きだという中島さんが「撮影していてリミッターが外れるというか、ゾーンに入った瞬間があって最高に楽しかった!」と語る、とあるコントでの熱演は必見。eスポーツのプロゲーマーから近未来の革命軍戦士まで、中島さんがコント七変化を繰り広げる。一方、松岡さんは4本のコントに登場。内村さんとの二人芝居が見ごたえ十分な「幸福度調査」や、重大な秘密をそれぞれ抱えるカップル役まで、クセの強い役柄も全力で演じきったコメディエンヌぶりに注目だ。「LIFE!冬2」は2月23日(水)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2022年02月14日モデルのマギー、西山茉希、谷まりあが15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード) 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式にゲストとして出席した。マギーはデコルテが透けて見えるロングワンピースで登場。西山はベアトップドレスでデコルテを披露し、ふんわりとしたスカートで柔らかな印象に。谷はスカート部分がシースルーになったドレスでスラリとした美脚をチラリ。3人ともブルガリのジュエリーを身につけ、輝きを放っていた。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、鈴木京香、東村アキコ氏、ハイヒール・リンゴ、和田アキ子、大島優子らが受賞した。授賞式には、受賞者に加え、菜々緒、安藤優子、石丸幹二ら推薦者や、Koki,、小雪、森星、すみれ、平原綾香、アンミカ、MIYAVI、桜田通、SWAY、AMIAYA、野中生萌、藤井夏恋、KAEDE、大平修蔵ら豪華ゲストが出席した。撮影:加藤千雅
2021年12月16日モデルやタレントとして多方面で活躍する西山茉希をキャンペーンモデルに迎えたビジュアル・ムービーを2021年10月27日(水)、“DOUBLE CHEESEBURGER(R) Instagram”にて公開いたしました。Instagram : イメージムービー: メイン画像今回のビジュアルでは、DOUBLE CHEESEBURGER(R)の最新コレクションを含むFall/Winter2021アイテムを着こなしています。コーディネートに合わせた様々な表情にも注目。着用している最新コレクションは現在先行予約を受付中。Online Store: DOUBLE CHEESEBURGER(R)(ダブルチーズバーガー)一番リラックスした時間が過ごせる休日。恋人や家族、友達と過ごす時間にリラックスして着れる服をコンセプトにした、東京発のユニセックスリラックスウェアブランド。ダブルチーズバーガーでChillな時間をー■Online Store ■Instagram ■Twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月27日女優の松岡茉優と歌手で俳優の渡辺大知の楽曲制作に密着するドキュメンタリー『TSUMUGU(ツムグ)』が、22日よりLINE NEWSの動画プロジェクト「VISION」にて配信される。同作品は、実力派女優として幅広く活躍している松岡と、ミュージシャンとしてだけでなく、俳優としても高い評価を得る渡辺が、二人でひとつの楽曲をつむいでいくプロセスを収録した音楽ドキュメンタリー。渡辺が松岡のために作ったメロディーに松岡が歌詞を乗せ、オリジナル曲が生み出されていく様子に密着し、心のうちを生々しくさらけ出していく2人を描いている。クライマックスには魂を揺さぶるアコースティックライブを行う。松岡と渡辺は、松岡が日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した映画『勝手にふるえてろ』(17)で共演し、渡辺が書き下ろした主題歌「ベイビーユー」も話題となった。また、松岡は渡辺が作る楽曲のファンを公言しており、「TSUMUGU(ツムグ)」の企画段階からパートナーとして渡辺を指名したことで本タッグが実現した。本人コメントは以下の通り。■松岡茉優「俳優が書いた歌詞で、曲を作りたい」というオファーをいただき、私には務まらないだろうから、と思った時に渡辺大知くんの顔が思い浮かびました。繊細で、優しくて、笑顔が素敵で、でも曲がらないものを持っている大知くん。もしも大知くんが曲を作ってくれたなら、私はこう感じたよ、どうかな? と交換日記のように言葉を交わしてみたい。でも失礼だよなあ、と思いながら伺ってもらったところ、快諾を頂きました。お芝居をご一緒した時や、対談をした時とはまた違う距離感でお仕事ができて、改めて渡辺大知さんの魅力に惹きつけられました。縦型の新鮮な映像のもと、普段は話さない本音をこぼしたり、悩んだりしている私たちを見てもらえたらと思います。■渡辺大知今回、僕に声をかけてくれたことを光栄に思います。自分の思いを言葉にすることに真摯な松岡さんなので、とにかく松岡さんの歌詞を待つ時間が楽しみで、ずっとドキドキしていました。そして、持ってきてくれたものを二人であーだこーだ言いながらカタチにしていく作業はかけがえのないものでした。僕は人となにかを作ることが好きなんだ、と改めて確かめさせてもらえました。ひとに思いを伝える。歌を作る。ってどういうことなんだろう? と考えるきっかけになったら嬉しいです。素敵な歌が出来たので、ぜひ、お楽しみに。
2021年10月20日松岡茉優が新たなる刺客として、WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」に出演することが分かった。「TEAM NACS」の出身地・北海道を盛り上げる応援企画でもあり、彼らの結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した「がんばれ!TEAM NACS」。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮した「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を皮切りに、国民的グループを目指して楽曲制作、「NACS 新メンバーオーディション」の開催など、気になるプロジェクトが満載。毎週、放送を終える度に、「何これ」「分からないけど面白い」「爆笑!」と、SNSを賑わせている本作。そんな中、ついにラストスパートを迎える今週末放送のepisode7に、松岡さんが参加しているという。最近では、「TEAM NACS」のメンバー・大泉洋との共演も話題となり、音尾琢真とはプライベートでも交流があるという松岡さん。NACSメンバーも「何でこの人がこのシーンで!?」と驚愕と困惑の様子。松岡さんが一体どんなシーンで登場するのか、詳細は放送を観てのお楽しみだという。WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」は毎週日曜日23時~WOWOWにて放送・配信中。(cinemacafe.net)
2021年07月29日毎週日曜夜23:00より放送・配信中のWOWOWオリジナル『がんばれ!TEAM NACS』に女優の松岡茉優が出演することが明らかとなった。TEAM NACSの結成25周年とWOWOW開局30周年を記念した超ビッグプロジェクト「がんばれ!TEAM NACS」。メンバーがあの名作映画をオマージュしたヒーローに扮し、吉田羊が悪役“⼥帝デロリアン”として参戦する「バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ」を⽪切りに、国⺠的グループを目指して瑛人や服部隆之らと楽曲制作、⼤⿊摩季やコロッケ、タカアンドトシ、武田真治らも出場した「NACS 新メンバーオーディション」を開催など、その破格のスケールに話題が集まり、SNSを賑わせている。そして、いよいよラストスパートを迎える今週末放送のepisode7に、なんと松岡茉優が参戦していることが発表された。NACSメンバーも⼝々に「何でこの人がこのシーンで!?」と驚愕と困惑の様⼦だが、実はメンバーである音尾琢真とはプライベートでも交流があるという。果たして松岡は音尾とどんなトークを繰り広げたのか、そして⼀体どんなシーンで登場するのか。WOWOWオリジナル『がんばれ!TEAM NACS』毎週日曜夜23:00より放送・配信中(All 9episode)
2021年07月29日崖っぷちの出版社を舞台に、裏切りやリーク、告発など、仁義なき騙し合いが繰り広げられる『騙し絵の牙』。その渦中で奮闘する、新人編集者の高野を演じた松岡茉優さん。「編集者の方って朝早くから夜遅くまで忙しいし、バッグが重い!資料の本やゲラ、パソコン、筆記用具も何種類も持ち歩いていて…。大変な仕事ですよね。撮影中、高野のバッグを軽くしてください、とお願いすることもできたのですが、走る時に持ち替えたり、一回床に置くなど、この重さがあるからこその役作りができると思い、そのままにしました。純粋に文学を愛し、出版業界が衰えてほしくないという強い思いを持っていて、とにかく休まない人。そんな彼女の人柄を表現する上でも、必要な重さでした」このような目には見えにくい演出をはじめ、松岡さんの役者魂を感じるエピソードはまだまだある。「気をつけたのは、まだ若い彼女の文学愛みたいなものが、見る人に暑苦しく、やかましく感じてほしくないというところ。曲者揃いの中で、右も左も分からないままがむしゃらに突き進む女性ではなく、文学に真っ当に向き合いたいという信念を感じていただきたくて、落ち着いたお芝居を心がけていました。時には大胆な発言をする人でもあるんですが、それに行動が伴っているから強くてかっこいいんですよね。監督からは、出版業界の販売システムやルールが書かれた本を何冊か資料として渡され、それらを読んで勉強しました。高野の実家は書店を経営しているんですが、演じながら、書店が本を売るために自由に舵を切れるものでもないということも知ったり。本が好きでうっかり本屋に寄ると何冊も買ってしまう私にとっては、興味深いことばかりでした」主演の大泉洋さんをはじめ佐藤浩市さんや木村佳乃さんなど、そうそうたるキャスト陣にも注目が集まる。「最初は緊張から胃薬を持ち歩いていましたが(笑)、みなさん気さくで。私が知らない時代の撮影現場の話などを聞かせていただいたりと、長い待ち時間でも持て余すことがない楽しい現場でした。大泉さんは、屋上のシーンで直射日光を浴びていても『大丈夫?眩しくない?』と自分よりも私を気遣ってくださる優しい方。視野が広く、場の空気感を敏感に察知して行動をされ、ユーモアもあって…まさに私のなりたい大人像なんです」コロナ禍において、予定より遅く公開される今作への思いはひとしお。「曲者揃いの登場人物たちの決断や勇気にきっと励まされるはず。新生活に向けて、一歩踏み出すきっかけになれば嬉しいです」『騙し絵の牙』大手出版社で次期社長をめぐる権力争いが勃発する中、次々と現れる曲者たちが心理戦を繰り広げる。監督・脚本/吉田大八原作/塩田武士『騙し絵の牙』(角川文庫/KADOKAWA刊)3月26日より全国公開。©2021「騙し絵の牙」製作委員会まつおか・まゆ1995年2月16日生まれ、東京都出身。近年の主な出演作に映画『蜜蜂と遠雷』『ひとよ』『劇場』など。ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS)のDVD&Blu‐rayが発売中。トップス¥135,000スカート¥278,000(共にエトロ/エトロ ジャパン TEL:03・3406・2655)※『anan』2021年3月31日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山田梨乃ヘア&メイク・伴まどかインタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2021年03月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの相川茉穂さんです。「大学卒業間近!遊びも仕事も存分に楽しみます」と語る相川さんの素顔に迫りました。アイドル活動を経て、モデルとしてカムバック。アンジュルムの元メンバーで、現在は美大に通いながらモデルとして新たな道を歩む相川さん。「アートやお洋服が大好き。アイドルを目指したのも、キラキラした衣装に憧れて、というのが大きな理由。ファッションの現場を見たくて、大学3年からの1年間ウェブマガジンの編集部でバイトをしていました。私、好きなことがいっぱいあって貪欲なんですよ。目標ができると新月の日に“~になりました”って過去形で紙に書くんです。すると不思議と叶ってしまう。欲と念が強いことが私の強みです!」かわいくてたまらない!元野良猫のゾーイ。生まれたばかりの頃に保護しました。ほかにも2匹の猫を飼っています。新たな趣味、プラモデルづくり。これは完成前ですが、UFO。かなりハマっていて、マニアになる予感(笑)。トランプが好きで集めています。友達へのギフトにすることも。オキーフや草間彌生さんのがお気に入り。あいかわ・まほ1999年生まれ。2014年ハロプロ研修生オーディションに合格し、デビュー。昨年秋からモデルとして活動。Instagram(@mahoaikawa3)で見られる私服にも注目。※『anan』2021年3月17日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2021年03月16日女優の松岡茉優が、福島県の「ふくしま 知らなかった大使」に任命されたことが19日、分かった。あわせて、松岡が出演する動画「テスト」編、「任命式」編が特設サイトで公開された。松岡は、福島を知らない人たちの代表として「ふくしまの今」や「復興のあゆみ」を学び、広く伝えていく任務を担う。今回公開された「テスト」編では、福島県についてのテストに苦戦しながらも一生懸命に解答する姿が描かれ、「任命式」編では、リモートで出演した内堀雅雄県知事から任命される様子や、大使としての意気込みを収めた。今後は、意外と知らない「ふくしまの今」を松岡とともに学べる動画を公開予定。松岡はまず「先日の大きな地震で被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます」と述べ、「福島県知事である内堀雅雄様とリモートでお話しさせていただいて、その時知事が仰った『風評被害もあるけれど、風化も大きな問題』という言葉。私も今の福島をほとんど知りませんでした」と語った。そして「震災から10年経った今、新しい気持ちで福島を見つめたい。応援したい。私の体験を通して、今の福島をお届けできるよう精一杯努めます」と決意を込める。福島県のクリエイティブディレクターを務める箭内道彦氏も、「2月13日夜に福島県と宮城県で発生した最大震度6強の地震による被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます」とコメント。「世には様々な大使が活躍していますが『知らなかった大使』の誕生は、世界で初めてかも知れません」と話し、松岡を「2021年の福島に、とても心強い存在」と太鼓判を押した。
2021年02月19日女性の社会進出がこれからという時代に編集者として活動を始め、ラジオ番組の構成作家に。約1000本のテレビドラマの脚本を手掛け、ヒットドラマの旗手となった向田邦子。1978年には初のエッセイを刊行、その後、短編小説で直木賞を受賞した。こうして残された多くの作品は、時を経ても色褪せることなく我々の心に響き続けている。※新型コロナ感染拡大の情勢を鑑みて、公演は配信のみとなりました。(2020年1月13日時点)旺盛な好奇心で風のように生きた向田邦子と現役クリエイターの共演。注目したいのは彼女のライフスタイル。おしゃれを楽しみ、美味しいものに目がなく、旅が好き。多忙の中でも自分らしく暮らしたいという生き方は今、世代を超えて共感を集めている。没後40年を迎えた今年、彼女の特別イベント「いま、風が吹いている」が開催される。「姉に関するイベントの最後は、打ち上げ花火のように盛大に行い、天に向かって良かったねと言いたい気持ちがありました。今回が最後かはわかりませんが、このイベントは姉を回顧するだけでなく、次世代の様々なジャンルの方と新たなクリエイションを生む、未来に繋がる好機だと思っています」と、末妹でイベント監修者でもある向田和子さん。イベントは展覧会やドキュメンタリーの上映、舞台、コンサート、トークショーなどを中心に構成される。1階スパイラルガーデンでは展覧会が。ここでは彼女の愛用品から生原稿、写真まで約300点の資料を展示するほか、事前予約制のトークショーも開催。3階スパイラルホールでは、作家の角田光代らが出演するドキュメンタリー『向田邦子の贈り物』を上映。また浅田美代子らが出演する舞台『寺内貫太郎33回忌』の公演や、向田のドラマのテーマ曲などをセレクトしたコンサート「向田邦子・風のコンサート」も予定されるなど、盛りだくさんの内容に。ちなみに1階MINA-TOでは、著書ほか約30タイトルを取り扱う期間限定「向田書店」をオープン。スパイラルカフェでは、向田和子さんが営んだ赤坂の小料理屋『ままや』の看板メニューが、料理家・冷水希三子さんのアレンジで蘇る。「ひと口カレー」「人参のピリ煮」「さつまいものレモン煮」などが数量限定で楽しめる。飛行機事故から40年。生前の彼女を知らない世代になぜ今、彼女の生き方が支持されているのだろうか。「姉はささやかな暮らしを楽しむ視点を持っていました。食べること、装うこと、人をもてなすことなど、姉の残した作品や生き方には、自分らしく気持ちよく暮らすことへのヒントがあるのかもしれませんね」1.「これは一生モノ。どんな時にも着られるから」と和子さんが譲り受けたワンピース。冠婚葬祭に大活躍。2.料理にも器にも凝った向田。夢は料理人になることだったそう。実はananとも縁深かった!昭和の辣腕ライター。むこうだ・くにこ1929年、東京都生まれ。22歳で雄鶏社に入社。映画雑誌の編集者からキャリアをスタート。’76~’77年にはananに「男性鑑賞法」なる連載をしていたことも。スパイラル東京都港区南青山5-6-231月14日(木)~24日(日)11時~20時会期中無休TEL:03・3498・1171写真提供:かごしま近代文学館※新型コロナ感染拡大の情勢を鑑みて、公演は配信のみとなりました。(2020年1月13日時点)※『anan』2021年1月20日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年01月17日女優の松岡茉優(まつおか・まゆ)さんが、2020年9月22日にインスタグラムを更新。メガネにマスクの完全防備姿が「かわいすぎる」と話題になっています。松岡茉優のオフショットに「何してもかわいい…」2020年9月現在、ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)に出演している松岡茉優さん。「カメラが回っていない時はこんな格好でした」とつづり、撮影オフショットを公開しています。 この投稿をInstagramで見る カメラが回っていないときは こんな格好でした。 本日22時より 「おカネの切れ目が恋のはじまり」 第二話放送になります。 コメントありがとうございました。 大切に読みました。 みなさまもどうか、日々無理せず 食べたいものを食べて 寝たいだけ寝て 楽しいことがありますように。 今日の夜、お会いできる方は 後ほど☺︎ 松岡茉優 /Mayu Matsuoka (@mayu_matsuoka_koushiki)がシェアした投稿 - 2020年 9月月21日午後11時11分PDT松岡茉優さんが小顔すぎるせいか、マスクやメガネがかなり大きく見えますね。この写真を見たファンは「かわいい」「癒されました」とメロメロに。「顔がほとんど隠れていても美人」とそのビジュアルを絶賛しています。・おまゆに癒されました!ありがとう!!・本当にかわいい…。ドラマを毎週楽しみにしています。・顔が見えてないけど、伝わる美女感…。さすがです!同作には2020年7月18日に急逝した、俳優の三浦春馬(みうら・はるま)さんもメインキャストで出演しています。そのため、前回の投稿にはファンから応援や労りのメッセージが殺到。これを受け、松岡茉優さんは感謝の言葉とともに「みなさまもどうか、日々無理せず食べたいものを食べて寝たいだけ寝て、楽しいことがありますように」とコメントしています。いろいろな意味で話題の同作。最終話まで見届けたいですね!松岡茉優に「かわいすぎる!」の声が殺到佐藤健や松坂桃李との共演作品は?松岡茉優の腹筋に「何をしたらこうなるの?」多くの人が知りたがったトレーニング方法がコチラ[文・構成/grape編集部]
2020年09月24日