田中圭&吉田鋼太郎&林遣都が再集結する、初代「おっさんずラブ」の続編「おっさんずラブ‐リターンズ‐」が2024年1月5日(金)より放送開始。内田理央、眞島秀和、大塚寧々、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉とレギュラーキャスト陣全員の続投も決定し、キャスト全員の新撮キャラクタービジュアルも初解禁された。■アラフォーはるたん&牧の新婚生活、牧VS家政夫のムサシさんの嫁姑バトルへ「おっさんずラブ」(2018年)から5年――。待望の続編となる本作では、アラフォーになった“はるたん”こと春田&牧の“夢の新婚生活”が描かれる。幸せな日々の反面、会社で責任のある立場となった2人は、多忙で生活もままならず、小さなことでケンカばかり。そんな彼らのもとにやってきたのは、早期退職して再就職を果たした家政夫のムサシさん!最初はビジネスライクな対応を貫いていた黒澤武蔵だったが、いつの間にか牧への抑えきれない姑みが大噴出。“渡る世間は鬼ばかり状態”の嫁姑バトルがぼっ発し…!?“家族になるとは、どういうことでしょうか――?”今作でははるたんを巡る嫁姑バトルに加え、“好きだけじゃ、どうにもならないこともある”という誰もがきっとぶち当たる問題の数々。結婚はゴールではなく、スタートだった…。春田と牧、そして武蔵が、周りの人々を巻き込みながら、家族や結婚、新しい愛のカタチを模索していく本作に、おなじみのレギュラーキャスト陣6名が奇跡の再集結を果たす。■ちず、武川、マロ&蝶子、そしてマイマイ&鉄平! 5年経って6人はどう進化した?荒井ちず(内田理央)は、衝撃のスピード婚からの出産、からのスピード離婚を経て、バリバリ働きながら3歳の息子を育てるシングルマザーに。仕事と育児の両立に、悩みが尽きることはなく…!?内田さんは、「若干『おっさんずラブ』が夢の出来事だったような気持ちになっていて、本当にあんなことがあったのかなって思ったりもする」と語りながらも、「みんなで再集合できるのが本当にうれしい」とコメントする。武川政宗(眞島秀和)は、相変わらず恋活に精を出しているもののうまくいかず、すっかり恋愛迷子。SNSに病んだ投稿を繰り返す日々を送っている。結婚する気はないものの、今後の人生に漠然とした不安を抱き始めたいま、牧を「最高の元カレ」と再認識するようになり…!?「前作で思い出に残っていることが、たくさんあり過ぎて(笑)」と眞島さん。「“人気作品の続編”ということに安心せず、まずはいつも通り自分の役割をきちんとやろうと思います」と真摯に語る。一方、栗林歌麻呂(金子大地)は年の差を乗り越え栗林蝶子(大塚寧々)と結婚。現在は母と二世帯同居中で、折り合いの悪い2人の板挟みという“嫁姑問題”に悩まされている。一方の蝶子は、そんな義母との問題から逃げるようにベトナムアイドルにどハマり中で…!?前作では「武蔵が春田に告白するシーンはすごく切なくて、よく覚えています」と語る大塚さん。今回の蝶子は「弓道をやっていたり、お姑さんとのバトルもあるんです。ささいなことなんですが、日常で感じるその時々の感情を表現していけたら」と意気込みを語る。また、「いまだに“マロ”って呼ばれることもあります」と明かした金子さんは、「蝶子さんとも順調に進んでいるので、自分でも台本を読んでホッコリしました」と語った。そして、結婚して2人の子どもに恵まれた荒井舞香(伊藤修子)&荒井鉄平(児嶋一哉)も登場!さらに、鉄平の「居酒屋わんだほう」では、変なメニュー&まったく売れないソングも健在で、本作でもみんなが集うにぎやかな場所になること必至。伊藤さんは、「今回は鉄平と舞香の結婚生活も描かれると思うんですが、特に“落ち着いて変わっちゃった”という感じにはせずに、これまでどおりの舞香をお見せできたらいいなと思っています」と語る。「前作の頃よりさらに活躍されているメンバーなのに、よく揃ったなぁ…」という児嶋さん。「面白いのは前作と変わらず間違いありません。鉄平は、大事なエッセンスを加える役だと思うので、見逃さないよう、ちゃんと集中して、鉄平&舞香に注目してください!」とアピールした。時が経てば環境も人間関係も少しずつ変わっていくもの。春田&牧、武蔵と同様に、結婚、家族、子育て、嫁姑問題、介護問題など、彼らもそれぞれの環境で、さまざまな問題に直面している。さらに、最新作にはこのメンバーに加わる“新キャスト”も登場。新たなラブバトル勃発となるのか…!?一体どんなキャラクターが参加するのか、続報が待たれる。■レギュラー9人の新ビジュアルも初解禁TVerでは過去作の放送が決定!そして今回、春田創一(田中圭)、牧凌太(林遣都)、荒井ちず(内田理央)、栗林歌麻呂(金子大地)、荒井舞香(伊藤修子)、荒井鉄平(児嶋一哉)、武川政宗(眞島秀和)、栗林蝶子(大塚寧々)、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の新撮キャラクタービジュアルも初解禁。雪が舞い降りる中、それぞれせつなさや笑顔を浮かべ佇む9人それぞれの表情、そして毎度おなじみ、伏線いっぱいのキャッチコピーにも注目。そして、メンバーたちが撮影に挑んだ際のメイキング動画は、公式SNSで随時公開されていくという。さらにTVerでは、「おっさんずラブ」の過去作を配信することが決定。11月20日(月)から年の瀬恋愛ドラマ「おっさんずラブ」(2016年)、「おっさんずラブ-in the sky-」(2019年)を配信。12月4日(月)から「おっさんずラブ」(2018年)を配信。また、TELASA(テラサ)では過去作をコンプリート配信中となっている。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月5日より毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送。(※一部地域で放送時間が異なります)(シネマカフェ編集部)
2023年11月18日株式会社クロスロード 代表取締役社長 劉向輝のインタビュー記事を「人民日報海外版日本月刊」にて公開します。株式会社クロスロードの主導によって研究開発された完全生分解性複合材料CBCMは、「分解性」から「完全分解性」への抜本的な技術革新によるものである。この分野は、日本特有の業態成長モデルに縛られ、遅々として進んでこなかった。劉向輝氏は弛まぬ前進を信念とし、「完全分解性」概念の普及と環境保護に向けた合意形成に奔走する。われわれは、敬意の念を抱きつつ、株式会社クロスロードを訪れ、劉向輝代表取締役社長を取材した。持続可能な開発を企業理念とし、度重なる試練を克服してきた劉向輝氏の奮迅努力を感じ取っていただければ幸いである。劉向輝社長■本質的に異なる環境保護理念記者はインタビューの冒頭、先ごろ、劉向輝氏が国際平和維持兵士協会(AISP / SPIA)のローラン・アタベロ主席から平和勲章を授与されたことに祝意を伝えた。ところが、劉氏はその話題にはほとんど触れることなく、早速、リュックサックから大量の瓶や缶を取り出すと、記者に向かい、完全生分解性複合材料CBCMのコア技術について熱く語り始めたのである。氏はまず、専門的な観点から「完全分解性」と「分解性」の二つの概念の本質的な違いを明らかにした。レオ・ベークランドが、1907年に世界初の合成樹脂であるベークライト製品を発明し、「万能素材」であるプラスチックの時代が始まった。プラスチックは、その安定した性能から、食品、化粧品、化学製剤、医薬品のパッケージとして広く使われている。異なる硬さに対応でき、展延性にも優れ、フィルムにも形成することができ、医療機器や家電の外装にもなり、手軽、軽量、低コストが売りである。発明からかなりの年月を経てようやく、人びとは分解されないプラスチックが環境に与える大きな負荷に気付いたのである。プラスチックは、時代の流れに乗って大量生産されると、なくてはならないものになり、やがて、憂慮すべきものへと変化し、科学者たちもその解決法を模索し始めた。「完全分解性プラスチック」は、従来のプラスチックと完全分解性プラスチックのマスターバッチを混合することで生まれる。この完全分解性プラスチックは、一定の光や熱、或いは微生物の酵素によって分解され微粒子になるのだが、この技術はすでに、1960年代には開発されていた。ところが、既存の分類基準が曖昧であったため、多くの包装材メーカーは、完全分解性プラスチックを宣伝する際、従来のプラスチックの配合比率を下げたことのみを強調したため、消費者に誤った印象を与えた。即ち、「分解性プラスチック」を選択することが環境の改善と保護につながり、「分解性プラスチック」を多く使用するほど従来のプラスチックによる環境へのダメージを軽減することができると認識したのである。実際は、「分解性プラスチック」の成分に含まれる従来のプラスチックは微粒子に分解され、プラスチックの高分子化合物の形で自然界に存在し続け、永久的に環境にダメージを与えるのである。また、分解性プラスチック原料(マスターパウダー)の製造コストは従来のプラスチックの製造コストよりもかなり高くなるため、一部の販売業者は、従来のプラスチック原料の比率が高い「分解性プラスチック」マスターバッチで製造された包装材を選択し、「完全分解性」の材料に置き換えることを拒むのである。コストの問題が、完全生分解性複合材料CBCMの普及を妨げる根本原因になっている。さらに憂慮されるのは、完全分解性プラスチックであっても、一定の条件が満たされなければ完全には分解されないということである。一般的な分解性プラスチックであるPLAを例にとると、PLAは工業用堆肥化或いは完全な嫌気的条件下でのみ完全に分解されるが、これは自然環境下での廃棄物処理にはほとんど意味をなさない。2022年、環境保護と人体への影響に警鐘を鳴らす出来事が立て続けに起きた。オランダの研究チームは、人間の血液中にマイクロプラスチックを発見し、イギリスの研究チームは、生きている人間の肺の奥深くにマイクロプラスチックをはじめて発見した。ナノメートルサイズのマイクロプラスチックは皮膚から直接吸収され、母体を介して新生児にも移ることが検証されている。日本メディアの報道によると、6割から7割の新生児の体内に、ナノメートルサイズのマイクロプラスチックが発見されているという。中国の『環球』雑誌は、「分解性プラスチックは本当に分解されているのか?」と、警鐘を鳴らす記事を書いた。プラスチックによる自然環境の破壊を根絶できないのであれば、警鐘は死者を弔う鐘となる。こういった人類の愚かで短絡的な行為に話が及ぶと、劉向輝氏の声は沈んだ。■革新的技術によって完全生分解性複合材料を開発株式会社クロスロードは創業以来、完全分解性素材の研究開発と普及に取り組んできた。そして、9年の歳月を経て、完全生分解性複合材料CBCMを開発した。完全生分解性複合材料CBCMによって製造された包装材を粉砕して埋め込むと、大きな分子が小さな分子に変容した後、水、二酸化炭素、バイオマスに変化し、180日後には完全に消失する。この素材は日本で特許を申請中で、ドイツTUV4種の認証を取得し、ドイツDIN 、アメリカ合衆国BPI、ベルギーAIB-VINCOTTE、米国プラスチックリサイクル認証も取得している。実のところ、完全生分解性複合材料CBCMの主要な効果や特性は半世紀前には発見されていた。しかし、合成のコストが高くつくため、一般に普及することはなかった。完全生分解性複合材料CBCMは主に4種の物質から成り、異なる媒介において摂氏45~95度の条件下で化学反応を起こし、耐熱、耐寒、耐圧等の条件を満たす包装材を生産することができる。劉向輝氏は多くの専門家を招聘して研究開発チームを結成し、中国国内の最新の完全分解性プラスチック技術との結合によってアップグレードを実現し、3年の試験期間を経て、機能性が要求される多くの包装材の分野において画期的進歩を遂げるとともに、抗菌・滅菌を専門に研究を行う日本の医療研究機関と連携し、その特許技術を導入して完全生分解性複合材料CBCMの抗菌・滅菌効果を高めながら、肌に優しく刺激の少ない使用感を実現した。完全分解性農業フィルムの分野においては、完全生分解性複合材料CBCMは、虫やカビから農作物を守り、増産・増収につながる。全分解性シュリンクフィルムの分野においては、繊維製の書籍の表紙カバーとして、防カビ・除菌効果を発揮する。完全分解性水溶フィルムの分野においては、医療消耗品の消毒や洗浄、抗ウイルスに有用である。同様の製品と比較して、完全生分解性複合材料CBCMは、耐劣化性とバリア性に優れ、包装材の有効期間と耐用年数は大幅に延長され、しかも180日の内に完全に分解され、顧客体験価値が高い。先ごろ、完全生分解性複合材料CBCMによって製造されたミネラルウォーターボトルは、高衛生、透明、超薄型という技術的障壁を突破したものである。劉向輝氏は、貴金属のリサイクル事業で長年名声を博す、アクアマテリアル株式会社の朝倉和夫代表取締役を帯同してアモイを視察し、同地に工場を建設することを決めた。株式会社クロスロード・アモイ工場は、完全生分解性複合材料CBCMのマスターバッチの製造を担い、現在、世界の80社以上の包装材企業に安定的に供給を行っている。株式会社クロスロードは、事業の拡大に伴い、日本にマスターバッチの加工工場を建設中である。劉向輝氏が、利権闘争の中で氏の環境保護理念を推し広めていけるのは、完全生分解性複合材料CBCMの適用性の高さと無関係ではない。完全生分解性複合材料CBCMのマスターバッチは、ほぼすべての種類のプラスチック包装材に置き換えることができ、現在普及しているプラスチック成形機をそのまま使用し、完全生分解性複合材料CBCMに加工・成形することが可能である。「分解性」から「完全分解性」への移行において、設備のアップグレードにコストをかける必要がないのである。■「美しい中国の建設」の時代の奔流に日本は早くからリサイクルに着手し、豊富な経験を蓄積してきたが、慢性的な問題も生まれた。集団主義を重んじる日本では、廃棄物のリサイクルは早々に強力なネットワークを形成している。完全分解性材料の普及が、多方面に利益をもたらすことは間違いない。劉向輝氏は、それがリスクと困難に満ちた道のりであることは充分承知しているが、それでも、拒絶や偏見にも笑みを浮かべ、厭うことなく「完全生分解性材料」の普及に努める。株式会社クロスロードが中国総代理店として取り扱う、過熱蒸気分解再生資源回収処理装置「アーバンリグ」は、ダイオキシンや二酸化炭素を排出することなく、油、炭、金属などの再生資源を回収することができ、それらはリサイクル資材として活用することができる。この技術は、環境省と日本財団が実施する「海ごみゼロアワード」の「イノベーション部門」で日本財団賞を受賞している。「アーバンリグ」は、生活ゴミ、海洋ゴミ、家電ゴミ、自動車部品、廃タイヤ、動植物廃棄物、医療廃棄物、汚泥等、ほぼ全ての廃棄物に適用され、過熱水蒸気によって熱分解処理を行う。そのうち、廃プラスチックは再生油に、廃タイヤなどの有機物は「カーボンブラック」に精製され、ガラス、石などの無機物は粒子化されてリサイクル資材となる。1本のタイヤからは、約4トンのカーボンブラックを抽出することができる。専門家によると、中国では毎年、およそ500万トンの廃タイヤが適切に処理されておらず、こうした設備に対する市場のニーズは高いという。常住人口が25万人の小都市で一日に出る生活ゴミは、およそ200トンである。アーバンリグURC-2000の標準エネルギー効率は200トンで、当該都市から一日に出る生活ゴミを処理するには十分なエネルギー効率である。1トン分の生活ゴミを処理できるアーバンリグURB-10は、設置面積が小さく、URT-10は小型トラック1台で輸送が可能である。この外にも、異なったニーズに対応する多様な製品・機種を備えている。「アーバンリグ」に自信をもつ株式会社ワンワールドの伊藤智章代表取締役社長は、劉氏と何度も内モンゴルへ視察に赴き、包頭や通遼に工場を建設することを決め、現在多くのプロジェクトが立ち上がっている。さらに、株式会社ワンワールドは、地球環境戦略研究機関、北九州市環境局、国連環境計画、タイ海洋海岸資源庁及びラヨン県と連係し、同県サメット島の「海洋プラスチックゼロの島モデル構築事業」を着々と進めている。当プロジェクトは、プラゴミゼロのための国際アライアンス(AEPW)からも注目され、5年15億ドルの財政支援が約束されている。劉向輝氏の弛まぬ努力によって、日本においても九州の一部地域や静岡県で、アーバンリグによって海洋ゴミを処理するプロジェクトが徐々に広がりを見せている。2023年5月、ジュネーブで開催された世界平和記念大会において、モロッコ王室やインドの政府関係者が、完全生分解性複合材料CBCMに強い関心を示すとともに、劉向輝氏の長年にわたる環境保護の取り組みに心からの敬意を表した。劉氏は、目先の利益だけを考えて、将来の世代や公益を顧みることなく、廃棄された電子製品等の「外国のゴミ」を中国に送り付ける人びとを目にするたび、心を痛め頭を悩ましてきた。近年来、中国は環境問題を根本から解決するための一連の政策を矢継ぎ早に打ち出している。「第14次5カ年計画」には、「プラスチック汚染防止行動計画」が盛り込まれ、「中国共産党第20回党大会報告」では、生態環境の保護を訴え、先ごろ開催された全国生態環境保護大会では、「優れた生態環境でハイクオリティ発展を支え、人と自然の調和のとれた共生の現代化推進に取り組んでいく」、「エコ・低炭素の循環型経済システムの構築に注力し、環境負荷を効果的に削減する」ことが強調された。中国の環境政策に対する決意と意識を感じるこれら一連の動きが、劉向輝氏をより一層、「美しい中国の建設」という時代の奔流へと向かわせるのである。■取材後記完全生分解性複合材料CBCMの開発から、廃棄物処理設備の普及、持続可能な開発のための方策に至るまで、劉向輝氏が艱難辛苦に挑む姿は、人びとを感動させ、東洋のBASFの出現を期待させる。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日歌舞伎役者、市川猿之助(47)の父母が向精神薬中毒で死亡という衝撃的なニュースから、にわかに「向精神薬」が注目を浴びるようになっている。向精神薬とは、鎮静剤、抗うつ剤、抗不安剤、睡眠導入剤などの総称で、不安、パニック障害、睡眠障害などの治療に用いられる処方薬だ。近年、服用する人が増えている。不安や不眠に苦しんでいたり、気分の落ち込みを解消するために使われるこの薬が、実は死を招くほどのリスクをはらむとは……。「今回の事件では、服用された薬の量や、何を一緒に飲んだのかなどの詳しい情報が報道されていないので推測でモノは言えませんが、昔は、睡眠薬といえばバルビツール酸系で、呼吸抑制や依存性が強く、常用量と致死量も近いものでした。使用には厳重な注意が必要で、今は推奨されていません」こう話すのは、“薬を使わない薬剤師”がキャッチフレーズの宇多川久美子さんだ。「現在は、常用量と致死量の差が大きいベンゾジアゼピン系の薬が安心・安全とされ、最もよく使われています。さらに、近年登場した2種類の薬、メラトニン受容体作動薬とオレキシン受容体拮抗薬も、安全性の面から主流となりつつある薬です。これらの薬は相当量服用しないと死に至りません」(宇多川さん・以下同)そうはいっても、向精神薬は中枢神経に作用することから、多種多様な副作用や依存症のリスクがあるのだそう。「薬が効いているということは、同時に副作用も働いています」【向精神薬の処方箋に副作用として記されているもの】・ふらつき、転倒・頭痛、めまい・排尿障害・認知機能低下・記憶障害、物忘れ・せん妄・肝、腎機能障害・うつ・倦怠感ざっと見ただけでも、これだけの副作用があることを、一体どれだけの人が認識しているのだろうか。「睡眠を目的として服用直後に眠ってしまえば、それでよいのですが、もうろうとした状態で家事をしてそれを覚えていなかったり、歩き回ろうとしてふらついて転倒したり、けがをしたり、ひどいと記憶障害になることも。さらに、向精神薬を服用することで、ふだんならまずしないような行動に走ることもありえます」■向精神薬の需要は世界的に高まる海外のある報告書では、世界の睡眠導入剤市場は’30年まで毎年7%以上の成長率が見込まれているという。日本も例外ではない。特に近年、向精神薬の需要が高まっている背景には、新型コロナウイルスの流行による継続的なストレスや、急激な生活様式の変化によるものなどが考えられると宇多川さんは指摘する。向精神薬は医師であれば、精神科に限らず何科の医師でも処方できる。たとえば、内科や皮膚科でも不眠を訴えると睡眠薬などの処方箋が出るため、多くの人にとってわりと簡単に手に入るようになっている。また、利用者の傾向を見ると、向精神薬の処方は年齢とともに増えている。右肩上がりになるのが、更年期の年代である40~50代から。日本人の40~50代の女性は世界でも睡眠時間が少ないことが知られているが、寝つけない、熟睡できないといった睡眠障害や中途覚醒などから、向精神薬の服用に至る人も少なくない。実際に、更年期障害のある女性の約20%が睡眠薬を処方されているというデータが、’16年に日本睡眠学会で発表されている。その背景を宇多川さんはこう説明する。「更年期世代はホルモンバランスの乱れによる不眠や不安が挙げられます。また、加齢とともに体内時計のリズムが狂い始めます。若いころに比べて運動量も足りないため、体が疲れにくく、夜間の眠りも浅くなります。さらに高齢になるほど周りの人との離別や死別が増え、孤独を感じるようにも。こうした理由が複雑に絡み合って、不眠や不安が起こるのです」■依存症や副作用も。使用法には注意を晩酌しながらの食事を好む人にとってアルコールと薬の併用は禁忌だが、守れない人も多いだろう。「アルコールと同時にお薬を飲むことはなくても、薬を服用している間はアルコールを控えるべきです。アルコールの入った体に睡眠薬を入れると、アルコールの作用が強まったり、急激に薬が効いてしまうなどの“危険な作用”を起こすこともあります」向精神薬を服用するにも、使用は1週間~10日程度の短期間が基本であることを知っておこう。「向精神薬は取り扱いに関する規定が設けられていて、14日、30日、90日と投薬日数が制限されています。これは向精神薬の乱用や依存を防ぐためです。しかし、繰り返し処方してもらえば長期投与となり、依存のリスクも大きくなります」依存状態になると、不安、けいれん、幻聴などの症状が起こり、薬をやめることが難しくなる。薬の長期服用は、肝臓、腎臓の機能にもダメージを与える。「そもそも肝臓には解毒作用、腎臓にはろ過作用がありますが、高齢になるほど多剤服用の傾向がありますから、肝・腎機能に相当な負担をかけているはずです。そういう意味でも、向精神薬の長期服用は注意が必要です」しかし、だからといって、決して独自の勝手な判断で急に服用をやめたりしないように。薬の離脱症状もあるので、まずは少しずつ薬を減らす“減薬”から始めよう。「まず、主治医に減薬の意思を伝えましょう。もし、主治医が減薬に応じてくれない場合、セカンドオピニオンを求めてもよいと思います。今は減薬の重要性を理解して、勧める医師も増えています」■薬に頼らない生活を取り戻すには?できたら毎朝早起きして、朝日を浴びること。セロトニンが分泌されて、夜になるとセロトニンを材料にメラトニンが作られることで自然と眠くなる。日中の運動も心掛けよう。「薬は、眠れなくて生活に支障が出たり、困っているときに一時的に使うためのものです。長期間にわたって使用し、『飲まないと不安だ』という場合はすでに“依存症”です。さまざまな副作用のリスクをはらんでいることを忘れないでください」体は太陽のリズムに反応してくれるし、運動をすることでそのリズムを取り戻すこともできる。頑張って、薬の不要な道をゆこう。
2023年06月05日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメント「Dr.チョコレート」に、眞島秀和と香椎由宇の出演が決定。第3話(5月6日放送)は、新たな登場人物により、さらなる謎が浮上する。本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ少女ががタッグを組み、医療仲間たち「チョコレート・カンパニー」と共に、どんな状況下でもワケあり患者の命を救っていく物語。その背景には、少女の両親の命を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…。第2話では、唯(Dr.チョコレート)の両親、寺島夫妻の命を奪った事件の実行犯の正体が判明し、坂口さん演じるTeacherの義手の秘密も明らかになった。次回の第3話では、唯の父である寺島光一(山本耕史)の同期医師・北澤司郎役で眞島さん、その妻で唯の母・葵(安達祐実)の友人でもある睦美役で香椎さんが新たに登場。海王病院の次期外科医局長と目されていた光一の死後、医局長の席におさまっていた北澤とその妻・睦美。2人の登場により、さらなる疑惑と謎が浮上するようだ。眞島さんは「レギュラーキャスト陣のチームワークの良さも目の当たりにして楽しく撮影に参加しております。今後の展開、ぜひお楽しみに!」と呼びかけ、香椎さんは「唯の母親の昔からの友人 睦美がこれからどう絡んでいくのかワクワクしながら台本を待っている日々です」と心境を明かした。▼第3話あらすじTeacherの許可をもらって小学校に通い始めた唯。そんな中、チョコレート・カンパニーに珍しいイベントが舞い込む。お笑い(前田旺志郎)が歌番組の前説で漫才を披露することになり、みんなに観に来てほしいというのだ。どうせスベるに決まってる…唯以外の大人は難色を示すが、同じ番組に人気絶頂のボーイズグループ「WORLD CLASS」(&TEAM)が出演すると知って急に色めき立つ。人気グループを間近で見られるなら…と翌日、みんなで観に行くことに。Teacherと出川(古川雄大)以外のメンバーでテレビ局を訪れると、残高(小澤征悦)は元妻・香織(霧島れいか)にばったり出くわす。行かなかったTeacherと出川は、奥泉(西野七瀬)と会っていた。実は、出川のタトゥーはただのシールで、たまたま入ったタトゥーショップでデザインに引かれて購入したものだった。このタトゥーの謎を解けば、事件の本当の黒幕にたどり着けると考えるTeacherは、奥泉を連れてタトゥーショップへ向かうが…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年05月05日眞島秀和主演、矢田亜希子、中田青渚の共演による新ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」に木全翔也(JO1)の出演が決定。地上波ドラマ初出演を果たす。本作は、40代独身デザイナーが2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる、等身大のヒューマンドラマ。眞島さん演じる拓郎のもとに、かつて想いを寄せていた女性・安奈が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。安奈との過去に想いを残す拓郎、亡くなった母が過去に愛した人を追うくるみ(中田青渚)、そして拓郎に密かに想いを寄せる絵里(矢田亜希子)のどこか不器用な3人が、互いの考えに触れて刺激をし合い、それぞれが自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく物語がゆるやかに展開される。そんな物語の中で、木全さんが演じるのはくるみの同級生・小椋悠。まっすぐで、時には思い込みで突っ走ってしまうような無垢さも合わせ持つくるみを、いつも側で支える成績優秀で少し大人びた高校生。木全さんは「原作も読ませて頂いて、読み入ってしまうくらい素晴らしい作品でより頑張る気持ちでいっぱいです!」と意気込みをコメント。地上派ドラマは初出演となるが「今回も楽しくやれたらなって思っています!」と語っており、本作品の中でどのような表情を見せるのか期待が高まる。木曜ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」は2023年1月19日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月09日五十嵐貴久の同名小説を原作に、飯沼愛、長尾謙杜(なにわ男子)、眞島秀和が出演するドラマ「パパとムスメの7日間」のキービジュアルが完成した。舘ひろし主演、ムスメ役を新垣結衣が、健太先輩役を加藤シゲアキ(NEWS)が演じ、2007年7月から日曜劇場枠で放送された「パパとムスメの7日間」が、15年ぶりにリメイク復活。前作同様、イマドキの女子高生・小梅(飯沼さん)が、パパ・恭一郎(眞島さん)と事故に巻き込まれ、お互いの人格が入れ替わってしまうことからスタート。しかし令和版では、元に戻れる日を信じて奮闘する従来のストーリーに加え、意中の健太先輩(長尾さん)と結ばれたい小梅と、ムスメを奪われたくない恭一郎、小梅より恭一郎の性格に惹かれているかもしれない健太先輩という、奇妙な三角関係ラブコメディが展開される。今回公開されたビジュアルは、“パパとムスメとカレ”が集結し、三角関係を連想させる。入れ替わった小梅と恭一郎の健太先輩への複雑な想い、まっすぐでピュアな健太先輩の気持ちを表現した。「パパとムスメの7日間」は7月26日より毎週火曜日深夜24時58分~TBSにて放送、7月19日(火)正午Paravi&U-NEXTにて先行配信予定。(cinemacafe.net)
2022年07月14日別府鋳工株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役:別府功雄)を母体とするブランド「鋳向屋(いなたや)」のオンラインショップ「鋳向屋 online store 」より新商品のご案内新商品2点追加いたしました。鋳向屋 online storeに新商品2点を追加いたしました。トランプの絵柄をモチーフにした真鍮製の「マグネットフックトランプ」浴衣でお出かけの際に便利な「綿と和紙の手ぬぐいエコバッグと収納用鞄かけ」是非ご覧ください。 マグネットフックトランプトランプの絵柄をモチーフにしたマグネットフック。ダイヤとハートは形が徐々に大きくなりマグネットに繋がっていく遠近法のような、クラブとスペードはトランプの絵柄を切り取ったようなデザインキッチンの冷蔵庫に輪ゴムをかけたり、レシピを貼ったりするほか、玄関ドアにカギやマスクをかけたりと使う場所に合わせてご使用ください。磁石は強力なネオジム磁石を使用。ネジでしっかりと固定しております。・商品詳細マグネットフックトランプ原産国:日本材質:真鍮(クリア塗装付き)、ネオジム磁石、鉄耐荷重:取り付ける場所の材質や表面により大きく異なりますので、しっかりと固定されているかご確認の上ご利用ください。・クラブ大きさ:約24㎜×約17㎜×約29㎜ 重量:約11g・ダイヤ大きさ:約15㎜×約15㎜×約28㎜ 重量:約14g・ハート大きさ:約18㎜×約19㎜×約28㎜ 重量:約18g・スペード大きさ:約24㎜×約16㎜×約29㎜ 重量:約9g商品は4つセットとなっております。注意事項:・製品を本来の目的以外に使用しないでください。・製品は磁石をネジで留めてありますのでゆるめたり、外さないでください。・製品の性質上、強い衝撃を与えると磁石の欠け、けがをしたりすることがありますので、取り扱いにはご注意ください。手ぬぐいエコバッグと収納用鞄かけ汗も拭けて、エコバッグにもなる!収納だけでなく鞄もかけれる!洋服でも和服でも!今年のレジャーシーンにどうぞ!!【日本製】鋳造も縫製も、職人の手で一つ一つ丁寧に作られた商品をお楽しみください。ベルトや帯に収納用金具をかけて収納します。和服に合うデザインになっております。お出かけの際の小物としてお使いください。ベルトや浴衣の帯に引っ掛ける構造で、ポケットやカバンから取り出す必要がなく、使いたいときにすぐに使えます。お子さんと公園で遊ぶときや、レジャーシーンでご利用ください。収納用金具は鞄かけとしてもご利用いただけます。カラーは2種類ずつご用意しております。左:真鍮古美右:黒サテーナ左:草色右:紺色商品詳細〇収納用鞄かけ原産国:日本大きさ:約90㎜×約47㎜×約30㎜重量:約31g材質:アルミ合金(鍍金、クリア塗装付き)付属品:ウレタン滑り止め用シール×6耐荷重:5㎏注意事項:・製品を本来の目的以外に使用しないでください。・製品の構造上、運動中や衝撃を与えると落下する恐れがございますのでかける場所にはご注意ください。・製品の性質上、可動部分のメッキは剥がれやすいですのでご了承ください。・製品の構造上、ズボンやベルト、帯の厚さによってはかけにくい事がありますのでご了承ください。・製品の性質上、製品の形状、色味等、多少のバラつきがあります。・貴重品、壊れやすいもの、危険なものはかけないでください。・写真の色味と実際の色味が異なる場合があります。また、多少の色ブレがありますのでご了承ください。・テーブルやいす等の形状や厚さによっては使用できない場合があるため、使用する際はしっかり固定されているかご確認ください。〇手ぬぐいエコバッグ原産国:日本大きさ:縦約41㎝×横約22㎝(内マチ:約7㎝)※内マチと底は縫い付けてありません。重量:約28g材質:和紙50%、綿50%耐荷重:2.3㎏注意事項:・製品の特性上、伸び縮み致しますのでご了承ください。・詰め込み過ぎや重いもの、鋭利なものを入れると破損する恐れがありますのでご注意下さい。・洗濯後はすぐに脱水し、形を整えて干してください。・長時間水につけたままにしないでください。・洗濯後は重ね置きしないでください。・洗濯やクリーニングにより徐々に色あせします。また、色落ちすることがありますので、他の物と分けて洗ってください。・アイロンはあて布を使用してください。【会社概要】別府鋳工株式会社代表:別府功雄資本金:1,000万円所在地:東京都墨田区八広3-3-81958年会社設立。輸出向けの馬具金具の製造から始まり、現在はダイカスト鋳造、砂型鋳造をもちいた鞄金具、バックル等の製造販売を行う。より多くの方に、鋳物を利用した身近な商品を楽しんで頂きたいと思い、2019年末「鋳向屋(いなたや)」というブランドを立ち上げました。2020年、鋳向屋の「繋げる小物ハンガー」、「ロールペーパーハンガー」の2商品が日本の優れた”おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に開催されているアワードのおもてなしセレクションを受賞いたしました。URL: オンラインショップ: 【本製品に関するお問い合わせ先】E-mail: inataya@beppuchuko.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月24日俳優の香取慎吾が主演を務める映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』の追加キャストが23日に発表され、井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子らの出演が明らかになった。また、公開日が9月23日に決定したことも発表された。香取慎吾が『凪待ち』以来3年ぶりに主演を務め、女優の岸井ゆきのがヒロインとして共演。市井昌秀が監督・オリジナル脚本を手掛ける。結婚4年目を迎える田村裕次郎(香取慎吾)と日和(ひより/岸井ゆきの)。表向きは仲良し夫婦の2人の間に生まれた綻びが、過激なSNS「旦那デスノート」の存在によって引くに引けない夫婦ゲンカに発展。散りばめられたジョークや登場人物たちのやり取りにニヤリとしながら、どこか“怖さ”を感じずにはいられない…そんな本作に個性豊かなキャストが集結した。香取演じる裕次郎の職場の後輩であり、やがて結婚の恐ろしさを知ることになる若槻広人役に、若手実力派俳優の井之脇海。同じく裕次郎の職場であるホームセンターの店長で、ノリはいいけど空気は読めない浦島店長役には、二枚目も三枚目もこなす的場浩司。岸井演じる日和の職場の、男として過剰な自信を持つセクハラ上司葛城周作役は、眞島秀和が務める。裕次郎たちが勤めるホームセンターに訪れる“本人役”できたろうが登場し、悪気なく日和を追い詰めてしまう姑、裕次郎の母田村千鶴役は浅田美代子が演じる。裕次郎の職場の同僚であり、実は日和との共通点を持ち、2人のケンカのキーパーソンとなっていく蓑山さんを、余貴美子が雰囲気たっぷりに演じた。その他にも、中田青渚、小篠恵奈、松岡依都美、田村健太郎、森下能幸、徳永えり、峯村リエ、菊地亜美、有田あん、瑛蓮ら、一癖も二癖もある個性派俳優たちが随所に登場し、本作をただのコメディに留まらない作品として完成させた。井之脇海、的場浩司、眞島秀和、きたろう、浅田美代子、余貴美子がコメントを寄せた。○■井之脇海(若槻広人役)市井監督から「コメディとして誇張した芝居ではなく、若槻として等身大で生きてほしい」と演出を受けたので、僕は若槻として映画の中に存在することだけに集中しましたが不思議なことに、誰も笑かそうとしていないのに、思わず笑ってしまうシーンがたくさん出てきて、これは市井マジックだなと感じました。真剣に生きるがゆえの人間の滑稽さに、思わず笑ってしまう作品になっていると思います。○■的場浩司(浦島店長役)初めて市井組の作品に参加させて頂きました。現場での市井監督の1カットへの情熱。素晴らしかった。作品への愛が伝わってきました。そして、主演の香取君や他の若いキャスト達の芝居好きオーラ。一緒に芝居をしていて気持ちよかった。私の役は香取君の上司でクセのあるホームセンターの店長。出番はあまり多くはありませんが、自分の役者人生に刻まれる作品に出会えました。市井監督と再び現場で会えるのを楽しみにしています。○■眞島秀和(葛城周作役)久しぶりに市井組に参加することが出来ました。現場の雰囲気は変わらず穏やかで居心地の良いものでしたが、市井さんらしいエッジの効いた演出もあり刺激的な撮影になりました。本作の公開、楽しみにしてます!○■きたろう(きたろう役)きたろうが、きたろうを演じるって、市井監督のきたろうに対するイメージはどう写っているだろうか興味深かった。衣装合わせの時、驚いた。きたろうは、環境問題に関心ある人物だという。きたろうの役作りをしているのだ。あらあら、普段のきたろうさんじゃない。ほんの一瞬のシーンだが、監督の非凡さと愛を感じた。他人にどう思われても気にしないきたろうさんです。○■浅田美代子(田村千鶴役)笑ったり、しっとりしたり、そしてほんわか、ジーンと...不器用な裕次郎を演じた香取さんは、素敵でした。それぞれの個性溢れる役者達が楽しそうに演じられたのも香取さんのお人柄ですね。是非、観てほしい作品です。○■余貴美子(蓑山さん役)市井監督が『んむっ』と思考して頭を掻きむしって、髪がボサボサになっているのをみると愛くるしくて!頑張ろうという気になる。夫婦や仲間たちとの関係や思いは、物凄くささやかな事でみっともないけど、やはり愛は力になるなぁ!と思える物語。スタッフキャストの皆さんと、ホントに出会えて良かったと自分と重ねる事が出来た現場でした。公開が楽しみ。(C)2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
2022年06月23日眞島秀和、吉高由里子、秋山菜津子らが出演する岩松了の新作 M&Oplaysプロデュース『クランク・イン!』が10月7日(金)~30日(日)東京・本多劇場、その後静岡、大阪、愛知にて上演されることが決定した。日本のチェーホフと呼ばれ、人間の内部で無意識に動く感情を説明的なせりふを排し、物語の核を隠しながらもリアルに生々しく描き出すことに定評のある劇作家であり演出家、岩松了。その新作となる本作は、ある映画監督の妻と、その監督の愛人であった女優という、かつてひとりの男をめぐって憎みあったふたりが、時を経て共感とも友情ともとれる感情を抱いていく様を、ダイアローグのような朗読劇のような、モノローグで築かれる回想ドラマとして描き評判を呼んだ2020年上演の『そして春になった』を下敷きに、映画製作の現場で繰り広げる、ある新人女優の死をめぐる映画監督と女優たちの愛憎と葛藤を悲喜劇として描くという。女たちに追いつめられる映画監督で、本作唯一の男性出演者には、確かな演技力でシリアスからコメディまで多彩に演じ分ける眞島秀和が岩松作品に初参加。強烈な存在感を放つ女優ジュンには、役柄同様に数多くの映像作品で様々な表情を魅せる、こちらも岩松作品初参加の吉高由里子。ジュンの存在に追い込まれていく主演女優には、これまで数多くの演劇賞を受賞してきたベテラン秋山菜津子。さらに、伊勢志摩、富山えり子、石橋穂乃香と個性派キャストが結集した。<あらすじ>ひとりの新人女優・堀美晴が亡くなった。そのために暗礁に乗り上げていた映画の製作が、全員の「この映画を完成させなければ!」という思いで、クランクインの時を迎えた。堀美晴の葬儀は撮影所内でごく内々にすませられた。監督の別荘の湖に溺れて死んだ事故となっていたが、真相はよくわからないままだったのだ。事故ということになっていたが、彼女が事故当時もっていたはずのお気に入りだったポシェットが見つからないことなど、本当に事故なのか、あやふやな状況だった。しかし、映画を完成させるために、動き出さなければならない。そんな状況下での撮影だったため、監督・並木顕之(眞島秀和)の殺気だった緊張感に満ちた指揮ぶりは常軌を逸していると言ってもよかったろう。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの主演女優・羽田香織(秋山菜津子)にも容赦ないダメ出しが飛ぶ。そんな中、プロデューサーの紹介でそれなりの役に抜擢された女優ジュン(吉高由里子)が徐々に存在感を増してくる。撮影のために世間から隔絶された場所で、主演女優、マネージャー(富山えり子)、ベテラン女優(伊勢志摩)、若手女優(石橋穂乃香)、それぞれの思惑と、監督への愛憎が次第に彼を追い詰めてゆく――。堀美晴は殺されたのか、だとしたら誰が彼女を殺したのか、、、映画の現場は次第に混沌としていき、そしてやがて悲劇的な結末を迎える―――。「演劇を見たことがない人にも楽しんでもらえると思います」【岩松了(作・演出)コメント】2020年の12月に上演した『そして春になった』という女性の二人芝居をベースに、男性一人が女性に囲まれるという構成で、映画の撮影現場を舞台にその後の物語を作りたいと思いました。眞島さんは予定していた別の作品がコロナ禍で中止になってしまったので、作品作りを実現したかった。これまでしっかりと仕事をこなして、厚みがある役者さんなので、この役は眞島さんに合うと思ってお願いしました。吉高さんは、デビューしたばかりの頃にドラマで共演しているのですが、その時の印象が強く、いつか自分の作品に出て欲しいと思っていました。男気がありそうで、稽古が楽しみですね。秋山さんはとても信頼している役者さんで、今回は意地悪な役をやってもらいたいと思っています。またご一緒したいと思いながら、15年ぶりになってしまいました。今回は、ちょっと変わった美術を考えていて、演劇を見たことがない人にも楽しんでもらえると思います。とにかく見に来てほしいですね。【眞島秀和コメント】久しぶりに舞台に立てるという喜びと不安、そして楽しみだなぁという気持ちが同時進行しております。岩松さんとは俳優として何度も共演させていただいていますが、演出と演者という立場になった時にどうなるのか、これもやはりワクワクする気持ちと、ビビり倒している気持ちが同時進行しております。久しぶりに本多劇場に立てることが決まりました。見応えのある作品をお届けします!よろしくお願い致します!!【吉高由里子コメント】舞台は3回目の挑戦になります。出演が決まった時も今も、まだ手元に本がないので少し先の未来を想像する日々を、ソワソワしながら過ごしています。どんな世界が見えるのか、どんな感情が揺さぶられるのか。まるで部活動のように毎日顔を合わせて、一から作品を作り上げていく時間がスタッフさんと共演者さんとどんな仲間になっていき、そこにはどんな日々が待ち構えているのか……。不安もたくさんありますが、皆さんと一緒に楽しい日々と学ぶ日々を満喫したいなと思います。よろしくお願いします。【秋山菜津子コメント】岩松作品に呼んでいただくのは、2007年の「死ぬまでの短い時間」以来15年ぶりです。その間、岩松さんとは別作品の舞台で共演させていただいたり、劇場でばったりお会いすることもあり、そんなに時間が経っていたとは思いませんでした。もちろん、今回は出演が決まり、とても嬉しかったです。岩松作品の魅力は、私などが簡単には語ることはできませんので、独特の空気感をどうか劇場で皆さんに感じていただければと思います。この共演者、スタッフの皆さんとどのような作品になるのか、楽しみにしていて下さい!<公演概要>M&Oplaysプロデュース『クランク・イン!』作・演出:岩松了出演:眞島秀和、吉高由里子、伊勢志摩、富山えり子、石橋穂乃香、秋山菜津子主催・製作:(株)M&Oplays2022年10月7日(金)~2022年10月30日(日)会場:東京・本多劇場ほか、静岡、大阪、愛知公演ありお問合せ:(株)M&OplaysTEL:03-6427-9486(平日11:00~15:00)
2022年05月13日タレントの石川翔鈴(いしかわ・かれん)と向葵まる(ひなた・まる)が、ワコールのティーン向け下着ブランド・Wing Teenの宣伝部員に就任した。Wing Teenは、女子中高生の声をもとに企画されたブランド。今回Z世代から注目を集める10代の石川と向葵が、同ブランドのキャンペーン「Wing Teen 宣伝部」に参加し、宣伝部員としてnon! PKパンツの宣伝活動を行う。今後の宣伝活動は、随時ブランド公式インスタグラムにて更新される。コメントは以下の通り。■石川翔鈴ウイングのティーン向け下着ブランド『Wing Teen』宣伝部員に就任致しました! Teenならではのお悩みなどTeenのわたしたちだからこそ伝えられることが沢山あると思いますので、『Wing Teen』の下着の魅力をしっかり皆さんにお伝えできるよう、精一杯頑張ります!■向葵まるこの度、『Wing Teen』宣伝部員に就任させていただくことになりました! 「Wing Teen 宣伝部」の活動として、パンツがくいこみにくいnon! PKの魅力をたっぷり伝えていきます!
2022年02月02日1月13日(木)今夜から放送がスタートする、鈴木伸之主演「ケイ×ヤクーあぶない相棒―」。この度、眞島秀和が本作にレギュラー出演していることが分かった。本作は、堅物な公安捜査官とミステリアスなヤクザが、禁断のバディを結成し、闇に葬られた事件を秘密捜査で追ううちに、次第に巨大な陰謀へと巻き込まれていく“あぶないサスペンス”。眞島さんが演じるのは、原作には登場しないオリジナルキャラクター。詳しい役どころは未だ謎に包まれているが、公安捜査官・一狼(鈴木さん)とヤクザの若頭・獅郎(犬飼貴丈)の2人が追っていく事件、さらには2人の過去とも繋がる重要な鍵を握る人物だ。また今夜の初回放送で、驚きのビジュアルで登場するという。「ケイ×ヤクーあぶない相棒―」は1月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月13日今回、ご紹介するのは、グルメドラマ『#居酒屋新幹線』。新幹線の中でご当地グルメに舌鼓を打つサラリーマンの物語です。主人公の高宮進を演じた、眞島秀和さんにお話をうかがいました。【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 97「おいしい食べ物や飲み物が主役のドラマです」『#居酒屋新幹線』の主人公は、損保会社の内部監査室で働くサラリーマン高宮進。日帰り出張で全国を飛び回る彼のひそかな楽しみは、出張先で見つけたご当地テイクアウトグルメを、帰りの新幹線で堪能すること。オリジナリティあふれる駅弁や郷土料理に、地酒やクラフトビール。忘れちゃいけないスイーツも揃えば、新幹線が贅沢な居酒屋空間に早変わり!極上グルメと旅気分を同時に味わえる内容となっています。高宮進を演じるのは、愛くるしいイケおじから戦国武将まで自在に演じ分ける、大人気の実力派俳優・眞島秀和さん。新幹線の中でご当地グルメに舌鼓を打つ、眞島さんの至福の表情は必見です。また、眞島さん演じる進が出張先の東北で出会う現地の人々を、新山千春さん、大石吾朗さん、水間ロンさん、坂井真紀さんなど、個性豊かなゲストキャストが好演。さらに、進の妻として、星野真里さんが声の出演で彩を添えています。ーー最初にこの作品のタイトルを聞いたとき、どう思いましたか?眞島さん居酒屋?え?新幹線?何のことだろうと思いました(笑)。その後、ざっくりとした設定を聞いて、個人的に楽しみな作品になるだろうと思いました。ーー高宮進は、損保会社の内部監査室で働くサラリーマンという役どころです。眞島さん彼はストレスを抱えがちな立場で働いていて、家に帰れば、妻とふたりの娘がいる。この作品は、そういう男性がひとりの時間をどのように充実させるかという物語なんです。このドラマの面白さは、ドラマのような楽しみ方がひとりでできるところだと思います。ご覧になった方が、ご当地グルメに興味を持つことによって、楽しみが増えるきっかけになれば良いなと思います。ーー特に印象に残った場所は?眞島さん新花巻と仙台の間にある、古川です。僕の母方の地元で、子どもの頃、よく行った場所なんです。なつかしさとともに、大崎耕土(古川駅近郊)が世界農業遺産に認定されたという新しい知識を得ることができ、いろんな発見がありました。食べ物では、一見カツ丼に見えるのですが、具材が豆腐という、B級グルメ“凍みっぱなし丼”を食べました。僕は今回に限らず、B級グルメを探して食べることが好きなので、楽しい想い出になりました。ーー食べたり飲んだりする演技に難しさを感じたことは?眞島さんこのドラマは、食べたり飲んだりしながら、会話の芝居をしなくて良かったんです。そこはすごく楽だなと思いました。食べ物を口に入れたりセリフを言ったりするタイミングを考えず、自分のペースで演じることができました。ーー眞島さんはとてもおいしそうに食べていらっしゃいました。おいしく見せる演技の工夫を教えてください。眞島さんご当地グルメだけあって、劇中に登場する食べ物や飲み物は、ぜんぶおいしかったんです。実際においしかったので、おいしく見せる工夫は必要ありませんでしたが、車内ですから、大げさな演技は控えるように心がけました。おいしいものに出会った感動を素直に表現しながら、テンション高めのモノローグ(ひとり語り)で遊び心を見せるようにしました。ーー撮影現場の雰囲気を教えてください。眞島さん各エピソードの舞台となった場所を1日がかりで撮影して、いさぎよく移動するという撮影スタイルでした。撮影はハードでしたが、テンポが良くて気持ちが良かったです。それと、僕はリフレッシュするためにサウナやスーパー銭湯へ行くことをささやかな趣味にしているので、今回も行く先々で検索して調べて、お目当ての場所へ行きました。撮影の空き時間を含めて、とても充実した時間を過ごしました(笑)。ーー最後に、本作の見どころをお願いします。眞島さん行く先々のおいしい食べ物や飲み物が主役のドラマです。何か事件が起こるわけではないので(笑)、安心してのんびりと楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話眞島さんが一緒に飲みたい相手は?「2018年にお亡くなりになった、大杉漣さんです。漣さんとは、天海祐希さん主演のテレビドラマ『緊急取調室』で共演させていただき、何人かの方と一緒にお食事に行ったことがありました。そのとき、漣さんは愛犬の具合が悪くて早めに帰られて。漣さんは、お酒を飲まなくても楽しい方でしたので、じっくりと飲んでみたかったですね」。Informationグルメドラマ『#居酒屋新幹線』12月14日(火)より、MBS/TBSドラマイズム枠、2022年2月5日(土)より、チャンネル銀河にて放送TVer、MBS動画イズム、GYAO!にて見逃し配信出演:眞島秀和、星野真里(友情出演)ほか©「#居酒屋新幹線」製作委員会・MBS撮影・山本嵩文・田嶋真理 スタイリスト・増井芳江ヘアメイク・佐伯憂香撮影・山本嵩 文・田嶋真理 スタイリスト・増井芳江 ヘアメイク・佐伯憂香
2021年12月13日真木よう子主演ドラマ「ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル」の放送が決定。共演には眞島秀和、赤楚衛二、黒木瞳を迎えることも分かった。公園でピエロ姿の変死体が見つかる。武蔵野東署の白鷹雨音が捜査を始めると、被害者からフグの毒が検出され、SNS内にアップされた被害者の写真からフグの毒を示すTTXの文字と数字の1が書かれた風船を見つける。雨音は、犯行声明で連続殺人ではないかと疑うが、捜査一課長の福川冴子は否定的だ。その後、第2の殺人事件が起き、白鷹は後悔が残る2年前の事件を思い出す…。本作は、「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した異色のサラリーマン作家・梶永正史による警察小説「組織犯罪対策課 白鷹雨音」のドラマ化。犯人からの謎の犯行声明を手掛かりに、立て続けに起こる殺人事件の関連性を紐解き、主人公の優れた洞察力によって事件の真相を暴いていくミステリーだ。主演の真木さんが演じるのは、鷹のような鋭い眼光で事件の全貌を見通す“ハクタカ”こと白鷹雨音。武蔵野東署の巡査部長で、刑事の勘と身体能力を兼ね備えた有能な人物。過去に起きた事件にいまも心を痛め、被害者の心に寄り添いながら事件解決へと導く。「何事も自分の責任として全てを背負い、他の人を責める選択肢のない人間」と今回演じる白鷹役について説明した真木さんは、「単純な事件解決物語とは少し違った、生きる事の意味、取り戻せなくなった幸せな時間を深く考えさせられるストーリーになっていると思います」と本作について語っている。また眞島さんが、白鷹と同じ過去の事件を引きずり、捜査ではバディとなる白鷹を支えながら共に真相に迫る警視庁捜査一課の刑事・草野誠也。『思い、思われ、ふり、ふられ』「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の赤楚さんが白鷹を慕う新米刑事・兎束晋作。黒木さんが憶測や勘を排するクールな捜査一課長・福川冴子を演じる。ほかにも、正名僕蔵、マギー、猫背椿、猫ひろし、山口翔悟、安居剣一郎、水間ロン、白石朋也、高杉亘、藤田弓子、笹野高史が出演する。<キャストコメント>真木よう子雨音は何事も自分の責任として全てを背負い、他の人を責める選択肢のない人間です。故に孤独で常に自分との闘いの中で生きています。私もそういった時期はありましたので、当時を思い出し演じた感じに近いです。眞島さんとは、初共演ではないのですが、この作品で距離が縮められてお互い気楽に話せる様になり、ユニークな方でアドリブも面白かったです。赤楚さんは日々重ねる毎にフレッシュで新鮮な芝居を出してくれて現場でも先輩男性陣から可愛がられている印象です。黒木さんとの共演は初ではないですが、私は黒木さんの目がとても好きです。多くの言葉は交わさずとも黒木さんとならもっともっと芝居で関わり勉強していきたいと強く思わせて頂きました。単純な事件解決物語とは少し違った、生きる事の意味、取り戻せなくなった幸せな時間を深く考えさせられるストーリーになっていると思います。眞島秀和草野誠也役については、衣装合わせで監督とお会いした時に役柄の幅を広く持たせて欲しいとの事でしたので、そこを意識しながら楽しく演じることができました。そして真木よう子さんとがっつり共演するのは久しぶりです。真木さんが持っていらっしゃるミステリアスな雰囲気の中にも芯の強さを感じる刑事とのバディ役がとても刺激的でした。真木さんと黒木瞳さんの緊張感あるやりとり、新米刑事の赤楚衛二くんをはじめとした刑事の面々など見所は沢山あります。是非ご覧ください!赤楚衛二白鷹先輩にゾッコンの兎束晋作、演じてみてとても魅力的なキャラクターだと思いました。兎束は、23歳の新人だからこその若さとエネルギー溢れる力強さがあり、白鷹先輩をはじめとした先輩方との交流、そして大きな事件をきっかけに段々と刑事の面構えになっていく過程を演じられて楽しかったです。撮影にあたり、先輩方にはとてもお世話になりました。真木よう子さんの芯の強さとお芝居は、兎束としては勿論、僕自身も凄く憧憬の念を抱き、役と共に甘えさせていただきました。眞島秀和さんは役者としても男としても凄く素敵な方で、僕も20年後、眞島さんのような人になりたいなぁと思いました。高杉亘さんはバディという事で、刑事ならこういう時どうするか?という考え方や所作など色々教えていただき、アクションもご一緒させていただけたので感謝ばかりの日々でした。黒木瞳さんの絶対的存在感は現場をよりリアルにさせる、良い緊迫感があり、言葉一つ一つの重みに兎束は刑事としての自覚が芽生えていったと思います。作中の犯人の犯行のメッセージ性は、現代だからこそ起きてしまう強いモノなので、きっと皆さんとも一緒に考える余白がある作品だと思います。そして兎束の成長も見届けていただけたら嬉しいです。是非ご覧ください!黒木瞳警視庁捜査一課長・福川冴子という役を演じる上で、キャラクター作りが一番の課題でした。ただ厳しい、クールなだけではない何かを表現できたらいいかなと思っていたところ、台本にある「本庁は伏魔殿。あの人(福川冴子)はあの人なりに伏魔殿で戦ってる」という草野の台詞を見て、彼女もそこでしっかり自分の職を全うするべく、いろんなものを抑えつけながら世のため人のため、警察官として自覚と誇りを持って生きている人なんだなと思えたので、その言葉を拠り所にしました。ラストにハクタカと対峙するシーンでもう一度「伏魔殿」という台詞を提案させていただいて、少し冴子の人物を表現させていただきました。真木よう子さんとの共演は二回目ですが、キャラクターがブレないので安心感があり、「ハクタカ」と呼ばれる今回のキャラにピッタリだなと思いました。やはり独特な個性をお持ちの女優さんなので素晴らしいなと思います。今回、コロナ禍での撮影でしたので、世間話をあまり出来ていないため、本庁の捜査一課長と所轄の巡査部長の立場の違いがある中で、その距離感が良い意味でドラマに出ているのではないかなと思います。脚本が面白く、事件の起承転結が一筋縄ではいかない展開で、犯人がだいたい予想がつくサスペンスが多い中、心地よく裏切られて楽しませていただきました。現在の事件が、過去のある事件と鮮やかに繋がっていく展開が面白かったので、そこを楽しんでいただければと思います。月曜プレミア8「ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル」は3月22日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2021年02月22日玉木宏、川口春奈、志尊淳らが出演した日曜ドラマ「極主夫道」の最終回が12月12日放送。蝶野正洋の“ウイルス極道”や、眞島秀和の登場に、次クール「君と世界が終わる日に」で主演を務める竹内涼真のナレーションなど、豪華なゲストに視聴者が沸いている。累計200万部突破の人気コミックをドラマ化した本作。玉木さんが極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込む龍(たつ)役で主演し、龍とは対照的に片付けが苦手、料理もヘタクソな妻の美久役には川口さん。龍の元舎弟で彼を慕う雅に志尊さん。龍と美久の娘・向日葵に白鳥玉季、“不死身の龍”と双璧をなす伝説の極道だが今は露店クレープ屋を営む虎二郎に滝藤賢一。龍がかつて所属した「天雀会」会長の江口菊次郎に竹中直人。「天雀会」の姐御、雲雀に稲森いずみ。「大城山組」組長の大城山國光に橋本じゅん。雅から好意を抱かれる純喫茶アルバイトの大学生・大前ゆかりに玉城ティナ、天然キャラの交番勤務警察官・酒井タツキに古川雄大、龍たちが暮らす火竜町婦人会の会長・田中和子にMEGUMI。また本多力、安井順平、田中道子といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではクリスマスが近付くなか、龍が高熱を出して寝込んでしまう。美久の看病して翌朝に熱が下がるも今度は腹痛に襲われる。病院へ行き念のために精密検査を受ける龍。その姿を田中が目撃、さらに田中は医師が龍の検査結果を見て「持って3ヵ月か…」と話すのを聞いてしまう。そこで周囲の人々は龍のやりたいことをかなえてあげようとするが、実は龍が医師に渡そうとした羊羹の“賞味期限”が3か月だったというオチだった…というストーリーが展開。咳こんで「こいつはエヘン虫…」とつぶやく龍。すると龍の眼前に蝶野さん扮する“ウイルス極道”が現れ“格闘”が始まる…病気との戦いを壮絶なアクションで表現したこのシーンに「全員エヘン虫カチューシャつけとる」「ウイルス極道にちゃんとツノ着いてるの笑える」「風邪ウイルスが擬人化、いや、極道化されてる」「コメディパートのためにここまでのアクションwwそして爆破ww」などの声が続々。また医師役で登場した眞島さんにも「なんか見たことあるって思ったらおじかわにでてた眞島さん」「玉木宏と相撲取らされ持ち上げられる眞島さんが見れるとは」「最終回、マシマシをキャスティングした人神か」などの反応が。さらに冒頭の特別ナレーションを本枠で1月から放送開始となる「君と世界が終わる日に」で主演を務める竹内さんが担当。「次の日曜ドラマが竹内涼真主演だから、今日ナレーションだったのか!」「ナレーション随分力入ってるなと思ってたら、竹内涼真さんだった」「バチバチに気合い入ってて笑った」など、その“パワフル”な語り口にも注目が集まっていた。(笠緒)
2020年12月14日眞島秀和主演、今井翼、桐山漣、藤原大祐の共演で贈る「おじさんはカワイイものがお好き。」の最終回が9月10日深夜オンエア。小路とケンタ、鳴戸と真純、それぞれの“友情”を讃えるともに続編を希望する声がSNSにあふれている。原作は「COMICポラリス」連載中のツトムによる同名コミック。渋く紳士的、容姿端麗、仕事もデキるイケオジだが実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱える43歳の小路三貴を眞島さんが演じる。また小路が初めて出会ったカワイイもの好きという気持ちを共有できる相手、デザイナーの河合ケンタには今井さん。小路の同僚で会社では“ワンレンメガネ”と言われ嫌われているが、実は大の猫好きで小路の甥・真純と親交を深めていく鳴戸渡には桐山さん。少女漫画家になるという夢を抱いて日本に帰ってきた大学生で、小路の家に居候している仁井真純役に藤原さん。また小路の部下として富田望生、愛加あゆ、水間ロン。小路と鳴戸の上司・古宇東二に佐藤正和といったキャストも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では小路とケンタが一緒に進めていたオフィスリニューアルが施工を迎えようとするなか、ケンタから「しばらく小路さんと会えないです」と告げられた小路は心が晴れず、ケンタと行こうと考えていた“パグ太郎ドリームショー”のことを考えて悩む日々を過ごしていた。一方、真純のもとには出版社から漫画家デビューの話が舞い込む。鳴戸に嬉しくも不安な胸の内を明かすと、鳴戸は「俺は君の漫画をとても面白いと思った」と真純を勇気づける。会社でも鳴戸は変わりつつあった。施工当日、突如ケンタが現場に現れる。驚く小路はケンタについ意地を張ってしまい、そんな2人の様子を見て鳴戸も調子が狂う。意気消沈した小路はケンタからもらったパグ太郎のメガネ拭きをオフィスで落とし、清掃員に拾われたことから再び“ヲタバレ”のピンチに陥るが、危機を救ったのは鳴戸だった…というのが今回のストーリー。ケンタから「いつもの場所で待ってます」と連絡を受け、自らの“想い”を伝えるために走る小路。グッズショップで再会した2人は公園へ。「小路さんに嫌われたくなくて…」と自らの内に秘めた想いを明かすケンタに、「嫌いになったりしない!俺はケンタ君が好きだから」と返す小路。そんな小路にケンタも「俺も、小路さんが好きです」と答え、2人は固く握手を交わすとパグ太郎ドリームショーへ向かう…。2人の熱い“友情”に「私もあんな風な同じ熱量持った同志が欲しすぎる…」「価値観が一緒ってやっぱり良いな。俺もそんな人に出逢いたい」「小路課長とケンタ君の友情に涙だよー私もこんな素晴らしい友達がほしい」とSNSには感動の声が続々と上がる。一方、鳴戸と真純の“友情”には「桐山漣、可愛すぎる………wwwそれを見守るますみちゃんも可愛かった」「鳴戸さんと真純ほわほわでかわいいよ」など“かわいい”という反応が多数。「是非またおじかわ続編製作して欲しい」「あと30話位やって欲しい」といった続編を希望する投稿とともに、カワイイもの好きなおじさんたちの友情を讃える声がネットに満ち溢れていた。(笠緒)
2020年09月11日現在放送中の眞島秀和主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」が、「Hulu」にてオリジナルストーリー「小路さんたちのヒミツのはなし」(全3話)を独占配信することが決定した。「おじさんはカワイイものがお好き。」は、容姿端麗、仕事もできて人望も厚いが、カワイイものが好きすぎるというヒミツを抱える株式会社COTRI第一営業部の課長・小路三貴(眞島秀和)が主人公。そんな彼が、同志・河合ケンタ(今井翼)や猫ちゃん推しのライバル課長・鳴戸渡(桐山漣)、少女漫画家志望の甥・仁井真純(藤原大祐)ら、カワイイ趣味趣向を持つ男たちと少しずつ心の距離を縮めていく様を描いたドラマだ。今回配信が決定したオリジナルストーリーでは、眞島さんをはじめ、今井さん、桐山さん、藤原さんが出演。そんなカワイイものが大好きなおじさんたちの推しへの愛にあふれた、おじカワマル秘エピソードが展開される。今夜配信される第3.5話「小路さんたちのカバンの中身」では、仙台出張の帰路、1泊分にしてはやけに大きい鳴戸のスーツケースをめぐり、ひと悶着が起こる。その後も、猫カフェを訪れた鳴戸が小路の部下・茂科莉央(富田望生)と遭遇し、ある疑惑が生まれる「ニュー鳴戸の憂鬱」。アフターストーリー「小路さんたちのホームパーティー」が配信される。「おじさんはカワイイものがお好き。」Huluオリジナルストーリー「小路さんたちのヒミツのはなし」は8月27日(木)地上波第3話放送後から独占配信。「おじさんはカワイイものがお好き。」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年08月27日眞島秀和が主演を務める読売テレビ「プラチナイト 木曜ドラマF」枠の新番組「おじさんはカワイイものがお好き。」が8月13日から放送開始。眞島さん演じる主人公の“推し愛”に共感の声と、藤原大祐のフレッシュな魅力にも注目が集まっている。「COMICポラリス」連載中のツトムによる同名漫画をドラマ化、眞島さんが渋く紳士的で容姿端麗、仕事もデキるイケオジだが、実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱えている43歳の小路三貴役で主演。心の底で誰かと一緒に「好き」な気持ちを共有したいと夢見ていた小路が初めてヒミツを共有する相手、デザイナーの河合ケンタ役に今井翼陰で“ワンレンメガネ”と言われて嫌われ、小路に一方的なライバル心を持っているが、実は大の猫好きという一面がある営業課長の鳴戸渡役に桐山漣。少女漫画家という夢を密かに抱くアメリカ帰りの大学生、小路の家に居候することになる甥・仁井真純役に藤原さん。小路の部下・茂科莉央役に富田望生。同じく小路の部下の臼間未来役に愛加あゆ。小路に憧れる木庭春生役に水間ロン。小路と鳴戸の上司となる古宇東二役に佐藤正和といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は、小路の“パグ太郎愛”にあふれた日々のなかケンタと出会い、甥の真純が居候することになって、鳴戸に落としたパグ太郎のキーホルダーを拾われ、会社でパグ太郎好きがバレそうになったり、鳴戸がネコと戯れているところを見つかってしまう様子などが描かれた。視聴者からは眞島さん演じる小路の“推し愛”に共感の声が続出。新作パグ太郎ガチャでレアアイテムを引き当て「お迎えできた!」と喜ぶシーンには「ガチャで推しお迎えできたときの喜び方がほんともう、オタクそのもの」「小路さん思ってたよりしっかりヲタクで最高」「お迎え出来た時の喜び、分かるよ!」「お迎えできた!!にめっちゃ共感」など共感の声が。また小路の“脳内”に出現する等身大(?)パグ太郎にも「着ぐるみパグ太郎かわいいwww」「歩き方も最高に可愛いな」「着ぐるみが天才的な出来で走り方も完璧」など、その着ぐるみの完成度に絶賛の声多数。甥の真純役で出演している藤原さんにも「画面中にカワイイを振りまく藤原大祐って何者なの?」「旅の疲れを湯で癒す真純くん可愛すぎて泣きました」など注目する声が多数寄せられている。(笠緒)
2020年08月14日来週からスタートする、眞島秀和主演新プラチナイト木曜ドラマF「おじさんはカワイイものがお好き。」の語り手を、若手女優の森七菜が担当することが分かった。ヒット作『天気の子』でヒロイン役に大抜擢され、『ラストレター』や、連続テレビ小説「エール」などに出演する新進気鋭の女優・森さん。彼女が語り手を担当する本作は、見た目とギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱えながら生きる、オジサンたちのコメディドラマ。主演の眞島さんのほかにも、今井翼、桐山漣、藤原大祐らが出演する。そんなおじカワコメディに、森さんのピュアボイスが響き渡る。森さんは「キュートな物語の大切な要素として選んでいただけたことを嬉しく思います。私の語りもみなさんに“お好き“になっていただけますように頑張りました!」とコメントしている。「おじさんはカワイイものがお好き。」は8月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全5話予定)。(cinemacafe.net)
2020年08月08日新川優愛主演で放送中のプラチナイト 木曜ドラマF「ギルティ~この恋は罪ですか?~」が8月6日(木)最終回を迎え、来週8月13日(木)からは眞島秀和主演「おじさんはカワイイものがお好き。」がスタート。この度、新川さんから眞島さんのバトンタッチが行われた。4月にスタートし、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのおよそ2か月間の放送休止を経た物語が、今夜いよいよフィナーレ。登場人物が全員裏切り者という“ドロドロ”と、初恋の人への秘めたる思いが燃え上がる“キュンキュン”が交錯する“ドロキュン”な展開が、予測不能な物語を紡ぎだし毎週視聴者を悶絶させてきた。最終回にはドラマオリジナルの結末が用意されているという。そして同枠では、来週から新ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」がスタート。こちらは打って変わって、心を癒す“ほっこり”コメディ。主人公は渋くて紳士的、さらには仕事もできるイケオジ課長・小路三貴。「カワイイものが好きすぎる」というヒミツがある。それを致命的な機密のように抱えながら生きるイケオジ・小路の葛藤と同志たちの交流を描くコメディドラマ。イケオジたちがカワイイものを愛でまくるギャップに、悶絶することになりそう。7月某日に行われたバトンタッチでも、2人が掲げたそれぞれの台本を見比べるだけでも、2本のドラマのギャップがうかがい知れる。「ギルティ」主演・新川さんは「9話でもドロキュンがまったく止まらず、『もう次で終わり?』と思ったくらい」と告白し、「10話で登場人物みんなの運命、歩む方向がどこに行くのか、さらに爽と秋山はどうなるのか…?10話は全てが見どころです!」と力強くコメント。一方、「おじカワ」の眞島さんは「43歳のおじさんが可愛いパグ太郎を愛でる気持ちをひた隠しにして生きているという、とてもあたたかいドラマです。いい歳したおっさん同士が心を開いて『推し』を共有していくなど、とにかくほっこりするドラマをお届けするので楽しみにして」とアピールした。「ギルティ」最終回のあらすじ遊園地デートを楽しんだ爽(新川優愛)と秋山(町田啓太)だったが、お互いに離れたくない思いを抱きながらも2人は別れの時を迎える。秋山は瑠衣(中村ゆりか)に家族として寄り添っていく決意を固めていたのだ。さらに瑠衣は秋山を呼び出し、爽と秋山を永遠に引き離すためのある行動を起こそうとする――。爽への狂気じみた復讐の想いを膨らませる瑠衣、そんな瑠衣への憎悪が燃え上がる寺嶋(神尾楓珠)、爽のことを想い行動を起こす一真(小池徹平)、そしてお互いの想いを告げられないでいる爽と秋山。登場人物全員の想いが複雑に絡まったまま突入する最終回。それぞれの運命はどこに行くのか…?「ギルティ~この恋は罪ですか?~」第10話は8月6日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(最終回)。「おじさんはカワイイものがお好き。」は8月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全5話予定)。(text:cinemacafe.net)
2020年08月06日眞島秀和主演新ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」より、眞島さんをはじめ今井翼、桐山漣、藤原大祐といった出演者のキャストビジュアルが公開。新たなレギュラーキャストも発表された。本作は、「カワイイものが好きすぎる!!」というヒミツを抱えている、渋くて紳士的、容姿端麗、そして仕事もデキるイケオジ課長・小路三貴が主人公。見た目とギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱えながら生きる小路の葛藤と、同志たちとの交流を描くおじカワコメディドラマだ。今回公開されたビジュアルは、そんな眞島さん演じる小路が、スーツ姿で推しキャラのパグ太郎のぬいぐるみを抱いている1枚をはじめ、小路の“同志”として心を通わせていくデザイナー・河合ケンタ(今井さん)のワイルドなビジュアル。そして、小路に一方的なライバル心を持つイヤミな同僚・鳴戸渡(桐山さん)は、陰で部下からつけられたあだ名“ワンレンメガネ”そのものな姿を披露。また、小路の甥・仁井真純(藤原さん)は、まだあどけなさも残る大学生。少女漫画家という夢を密かに抱き、まっすぐな眼差しを向けている。そんな主要キャラクター4名に加え、小路の勤務する株式会社COTRIの社員を演じるレギュラーキャストも発表。営業一課課長である小路の部下・茂科莉央役には、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『私がモテてどうすんだ』「美食探偵 明智五郎」などに出演。連続ドラマの出演が途切れない、いま最も旬な若手女優・富田望生。密かに小路に萌えていて、常に行動をチェック。デスクには推しアイドルのグッズを置き、日々の励みにしているという役どころだ。同じく小路の部下で、美容やコスメが大好きなしっかり者だが少しブラックな一面を持つ臼間未来役に、元・宝塚歌劇団雪組のトップ娘役の愛加あゆ。莉央と未来と共に働く、小路に憧れる木庭春生役に水間ロン。小路と鳴戸の上司で営業部長の古宇東二役を劇団「ブラボーカンパニー」のメンバー・佐藤正和が演じる。「おじさんはカワイイものがお好き。」は8月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全5話予定)。(cinemacafe.net)
2020年07月16日今井翼、桐山漣、藤原大祐が、この夏スタート予定の眞島秀和主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」に出演することが決定した。ダンディで仕事もデキるイケオジ課長・小路三貴のヒミツは、カワイイものが好きすぎること。本作は、そんなヒミツを致命的な機密のように抱えながら生きる、眞島さん演じる小路の葛藤と同志たちとの交流を描くおじカワコメディドラマ。今回出演が明らかになった今井さんが演じるのは、心の底では誰かと一緒に「好き」な気持ちを共有したいと夢見ていた小路が初めてヒミツを共有する相手、デザイナーの河合ケンタだ。ダンサーのようなチャラい出で立ちながら、小路と同じくカワイイもの好き。推しキャラは「くまのがっこう」のジャッキー。推しキャラに愛を注ぐ2人の微笑ましい姿は必見。「見た目に反して、純粋にかわいいキャラクターを愛しているというギャップを持ったケンタを楽しんで演じたい」と意気込む今井さんは、「自分が好きなものを純粋に好きだと言えることの素晴らしさを、皆さんに楽しく感じていただければと思います」とコメントしている。また、社内で人気者の小路に一方的にライバル心を燃やす鳴戸渡役を桐山さん。アメリカ帰りの大学生で小路の家に居候することになる甥・仁井真純役を、昨年俳優デビューしたばかりの藤原大祐が演じる。陰で“ワンレンメガネ”と言われて嫌われているが、実は大の猫好きという一面を隠し持つ営業課長を演じる桐山さんは「小路さん達に仕事場にかわいいものは必要ないと言い続けるが、本人の裏の顔は猫が大好きで猫カフェに通うほど。小路さんをライバル視するあまり嫌味なやつになってしまうところがあるが、孤独で本心は友達がほしかったり猫に好かれたい願望があったりと憎めない可愛いところもあります」と役どころを明かし、「小路さんやケンタと一緒に仕事をすることになり仕事仲間と助け合うことを学んだり、真純と知り合うことがきっかけで友達の素晴らしさを学んだり鳴戸の成長も見られます」と見どころも語っている。「小路さんはカワイイものが好きであることを隠していますが、実は真純も少女漫画が大好きで漫画家を目指していることを隠しています」と話す藤原さんは、「小路さんとの何気ない会話の中で真純は物語の核心を突くような一言をぽろっと口にするので、是非注目して観て頂きたいです」とコメントした。ドラマでは、小路、ケンタ、鳴戸、そして真純らカワイイもの好きな男たちが時にぶつかり、時にすれ違いながらも少しずつ心の距離が近づいていく。プラチナイト 木曜ドラマF「おじさんはカワイイものがお好き。」は夏、毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送予定(※全5話予定)。(cinemacafe.net)
2020年07月01日ベーシスト・日向秀和(ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone)を中心とした音楽の祭り『HINA-MATSURI 2020』が、無観客配信ライブを開催。このイベントは、2018年に日向秀和のベース道四半世紀を記念して豊洲PITで開始され、ストレイテナー、Nothing’s Carved In Stone や日向と縁のあるバンドが出演。2019年に実施された第2回目は、日向秀和を中心に、日向とHHMMというユニットでも活動するYasei Collectiveの松下マサナオ(ds)、SPECIAL OTHERSの柳下“DAYO”武史(g)、ゲスの極み乙女。のちゃんMARI(key)からなるHINA-MATSURI BANDが、ゲストボーカルとともにセッションを展開するスタイルで行われた。第3回目となる『HINA-MATSURI 2020』は当初、ひな祭りである2020年3月3日に開催予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため6月に延期。残念ながら、観客を入れての開催は中止としてアナウンスしたが、出演者陣の協力と想いのもと、ぴあ株式会社とKDDI 株式会社が運営するエンタメサイト「uP!!!」にて、無観客有料配信ライブを実施することになった。
2020年06月29日読売テレビ「プラチナイト 木曜ドラマF」枠では、この夏、眞島秀和主演のコメディドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」を放送することが決定した。本作は、「COMICポラリス」にて現在連載中のツトムによる同名漫画のドラマ化。「僕のヤバイ妻」「おっさんずラブ」などに出演する眞島さんが、渋く、紳士的で容姿端麗、仕事もデキるイケオジながら、実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱えている43歳の営業部課長・小路三貴を演じ、見た目とのギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱え、葛藤しながら暮らす姿を描く“おじカワ”コメディドラマ。バツイチの独身で一人暮らし。上司にも部下にも信頼され、仕事に励む小路の癒しは、推しキャラである犬のキャラクター“パグ太郎”。自宅でパグ太郎グッズに埋もれているときがなによりの至福の時間。ヒミツをひた隠しにしながらも、心の底では誰かと共有したいと夢見ていた小路の前に、ヒミツを分かち合える存在が現れる。初めてできた“同志”ケンタ、隣の課のライバル鳴戸、居候する甥の真純ら。お互いのヒミツを知り、認め合いながら次第に心を通わせていく――。「ストーリーと役柄を聞いた時に、これは是非やらせてください!と思いました」と、出演に前のめりだったという眞島さんは、「表情と心の声のギャップなども楽しみながら演じていきたいです」と意気込み。そして「このような状況で撮影に入れる事を感謝しつつ、暖かくて優しいコメディーをお届け出来たらと思っております。どうぞよろしくお願いします!」と視聴者へメッセージを寄せている。さらに原作者のツトム氏は「ただただ、描き続けてよかったなと思いましたし、目に止めてくださりドラマのお声掛け下さった事に感謝の気持ちでいっぱいです。『すき』という気持ちを大切にしていただいた感じがします。少ない単行本の内容を広げたり凝縮したりしていただきありがとうございました。放送を楽しみにしております!」とドラマ化を喜んでいる。プラチナイト 木曜ドラマF「おじさんはカワイイものがお好き。」は夏、毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送予定。(※全5話予定)(cinemacafe.net)
2020年06月26日阿部サダヲ&松たか子、脚本家・坂元裕二で贈るドラマスペシャル「スイッチ」。2人の現在の恋人役に眞島秀和&中村アンが登場、さらに実力派豪華キャストの出演が明らかとなった。元恋人同士の阿部さん演じる主人公の検事と松さん演じるヒロインの弁護士が、ある事件を巡って対峙していくことを軸に、個性豊かな登場人物が次々と入り乱れ、物語は思いも寄らぬ展開へと向かうリーガルサスペンスとラブストーリーの要素が両立する本作。弁護士・蔦谷円(松さん)の現在の恋人で、CM制作などを手掛ける広告代理店勤務の鈴木貴司を演じるのは眞島秀和。時に周囲を困惑させるほどの“いい人”で、SNSでは自身が手掛けたCMや、ジムで鍛えた筋肉を披露している。円にプロポーズするが…。「おっさんずラブ」をはじめ、ドラマや映画など数々の作品で抜群の存在感をみせる眞島さんが、今作でも絶妙な説得力を発揮。「ちょっと残念なところがありながらも優しさのあふれる男だと思ったので、かなり柔らかく演じました」と眞島さん。「阿部さん、松さんとのシーンでは、お二人の役柄の説得力なのか、僕も自然と貴司として現場に立つことができましたね。それはきっと、中村さんも感じていることだと思います」と明かす。また、検事・駒月直(阿部さん)の現在の恋人で、料理研究家の佐藤亜希には中村アン。女性から絶大な支持を集める一方で、「グランメゾン東京」「SUITS/スーツ」など女優としても活躍中の中村さんは、煮え切らない恋人・直に逆プロポーズするストレートな気質の亜希を演じる。中村さんは亜希について、「完璧で充実した日々を送っていそうに見えるんです。でも、実は愛する彼の心をどこかつかめていない…という現実を分かりながらも貫く姿が切なく、たくましいなと思いました」と分析、「大切なシーンで出てくる『みょうが』が、私の中では心に残っています」とコメント。「4人で食卓を囲むシーンが多かったのですが、ワインを飲むシーンでは笑いを堪えるのに必死でした」と言う。微妙な関係を10年以上続ける直と円、そこに貴司と亜希が絡み合い、ひと筋縄ではいかない大人のラブストーリーを繰り広げるのは坂元脚本の醍醐味。4人が繰り広げる、何げない会話にも注目だ。石橋静河&岸井ゆきの&井之脇海らも参加検事の直と弁護士の円が対峙することになる「みなとみらい連続突き飛ばし事件」を中心に、次々と個性豊かなキャラクターが登場する。注目の若手キャストとして、本作のキーマンの1人でもある弁当店勤務の星野七美を演じるのは、2020年版「東京ラブストーリー」赤名リカ役を務めた石橋静河。また、円の後輩となる若手弁護士・橋口結麻役に『愛がなんだ』「浦安鉄筋家族」岸井ゆきの、検察事務官として直を支える曽田知基役には「義母と娘のブルース」「いだてん」の井之脇海と、実力を備えた若手陣が顔を揃える。「突き飛ばし事件」担当刑事・折原浩次を「西郷どん」迫田孝也が、円が弁護することになる被疑者・大木和馬を「大人計画」の篠原悠伸。さらに、連続突き飛ばし事件で命を落としてしまう七美の母・星野依子役に原日出子、直と円に深い関わりをもつ大泉鷹太郎役に嶋田久作、連続突き飛ばし事件の9人目の被害者・重藤啓輔役に岡部たかし…と、稀有な存在感を放つ名優たちが物語に重みをもたせる。そして、直と円にそれぞれの立場で“大人の事情”をゴリ押しする上司の検察官・本田聡司を尾美としのり、横浜ゴールド法律事務所の所長・八角夏美を高畑淳子が演じるなど、若手からベテランまで多彩な実力派俳優陣が坂元ワールドを紡ぐ。なお、放送終了後から動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」にて“4K版”を独占配信。全編を4Kカメラで撮影した本作を、地上波での放送とはまたひと味違った“4K版”でも楽しめる。ドラマスペシャル「スイッチ」は6月21日(日)21時~テレビ朝日系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年06月11日伊藤健太郎や石橋静河が出演、現代版で29年ぶりによみがえるドラマ「東京ラブストーリー」。この度、本作に眞島秀和、高田里穂、手島実優らが出演することが分かった。1991年にフジテレビでドラマ化、当時社会現象にもなった90年代恋愛ドラマの金字塔ともいえる不朽の名作「東京ラブストーリー」。本作を伊藤さんが永尾完治、石橋さんが赤名リカ、清原翔が三上健一、石井杏奈が関口さとみを演じ、新たなキャストで現代版となってよみがえる。そんなメインキャストたちに続き、今回新たな出演者が明らかに。完治とリカが働く広告代理店の部長・和賀夏樹役には、「おっさんずラブ」「偽装不倫」、放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演する実力派俳優の眞島秀和。三上と同じ医大に通うお嬢様で優等生の長崎尚子役を、「仮面ライダーオーズ/OOO」で泉比奈役を演じた高田里穂。そして、さとみの同僚であり、保育士の北川トキコ役は、インディーズ映画界から注目の女優・手島実優が演じる。またゲストには、台湾の俳優フィガロ・ツェン、連続テレビ小説「花子とアン」や『よこがお』の筒井真理子が決定した。FODオリジナルドラマ「東京ラブストーリー」は4月29日(水)0時~FOD、Amazon Prime Videoにて配信スタート 。※毎週水曜日0時最新話配信(cinemacafe.net)
2020年03月07日眞島秀和と岸井ゆきのが夫婦役を演じる舞台「月の獣」が12月7日東京・紀伊國屋ホールにて開幕した。リチャード・カリノスキーの作品でも最も有名な本戯曲は、第一次世界大戦中に起きたアルメニア人迫害を受けたふたりの男女について描かれ、フランス演劇界で最も権威ある演劇賞、モリエール賞を2001年に受賞。演出は栗山民也が手がける。【チケット情報はこちら】眞島が演じるのは、オスマン帝国(現・トルコ)からの迫害により家族を失ったアルメニア人の青年・アラム。アメリカへ亡命したアラムが、写真だけで選んだ、岸井演じる同じアルメニア人の少女、セタをアメリカへ呼び寄せることから物語ははじまる。それぞれ心に癒えない傷を抱えたまま、夫婦となったふたり。眞島は、その過去から家族に執着する青年を感情豊かに表現。怒り、悲しみを爆発させる痛々しい姿から、仕事での成功をセタに報告する明るい演技まで、感情の起伏にも不器用な男を丁寧に演じた。またもうひとりの主人公ともなるセタを演じる岸井は、アメリカに到着時は15歳の少女という彼女ならではの配役。歴史に翻弄された暗い記憶を持つ難しい役どころながら、少女から女性へと自身も苦しみながら成長をしていく熱演をした。そしてアラム、セタの元に現れ、ふたりの関係も変えていく孤児の少年・ヴィンセント役を演じたのは升水柚希。孤児ながら明るく振舞うヴィンセントに、ペースを崩されるアラムに、思わず劇場に笑いが起こるシーンも。夫婦にとって救いともなる少年を瑞々しく表現。また久保酎吉演じる老紳士は、「二人の証人」という印象的な言葉から物語をはじめるストーリーテラー。感情をぶつける3人と違い、アルメニア人迫害という実際にあった歴史と、アラム、セタ、そしてヴィンセントの物語を繋ぐ、作品の水先案内人を落ち着いた語りで務めた。自身の理想と現実に苦しむアラム、そしてまだ少女のセタがアラムに突きつけられる理想に、ふたりが常にぶつかりあって、関係を模索していく姿は痛々しい。しかしふたりがお互いの思いをぶつけ合い、掴み取った最後に見える希望を、ぜひ劇場で確認してほしい。公演は12月23日(月)まで東京・紀伊國屋ホールにて。また12月25日(水)にはりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場にて、12月28日(土)・29日(日)には兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールを巡演する。
2019年12月11日「おっさんずラブ」の武川主任役で注目を集めた俳優の眞島秀和(42)が極秘結婚していたと、11月12日発売の「FLASH」(光文社)が報じた。同誌によると、お相手は美人女流プロ雀士の渡辺洋香氏。眞島の趣味である麻雀を通じて知り合い3年前に結婚。眞島の所属事務所は「数年前に渡辺さんと結婚したのは事実です」と認めているという。「眞島さんは99年に映画『青~chong~』でデビューし、芸歴20年。これまで数多くの映画・ドラマ・舞台に出演して演技力を磨き、多忙な日々を送ってきました。そして『おっさんずラブ』をきっかけに、大ブレークを果たしました」(芸能記者)眞島は9月に初の写真集「眞島秀和PHOTO BOOK『MH』」(ワニブックス刊)を発売。沖縄を舞台に撮り下ろされたカットの数々やロングインタビューを掲載しているが、そこでの人気ぶりも注目を集めている。「発売日の9月7日から全国4都市で握手会を開催したことで、女性ファンがこぞって購入。オリコンの週間写真集ランキングでは、人気アイドルやグラドルがいる中で2位に入りました。主役級でない40代俳優の写真集では快挙とも言える結果。今回の結婚が人気にどう影響するかが気になるところです」(出版関係者)ネット上でも《眞島さん結婚されてたの………!!!!わーおめでとうございますびっくり》《えええ、おめでとうございます!!自分の事のように嬉しい。むしろそれ以上かも》などの祝福コメントが上がるいっぽう、《眞島秀和さん結婚してた…それも3年前…ショック過ぎて立ち直れない…》《眞島秀和、結婚してたってまじか…割とショック…》などの声も上がっている。
2019年11月12日俳優の眞島秀和(42)が結婚していたと11月12日に報じられた。お相手は美人雀士として知られる渡辺洋香氏。その吉報にネットが沸いている。「FLASH」11月26日号によると、眞島は趣味の麻雀を通じて渡辺氏と知り合ったという。記事内で眞島の所属事務所は「とくに発表はしていませんが、3年ほど前から2人が結婚しているのは事実です」と結婚を認めている。昨年に社会現象にもなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で“武川主任”を演じ、一躍その名を知らしめた眞島。今年9月には写真集を発売し、今月11日に最終回を迎えた「サウナーマン~汗か涙かわからない~」(ABCテレビ)の主演としても話題を呼んだばかりだ。眞島の結婚にちなんで、Twitterでは「眞島秀和」「眞島さん」といったワードがトレンド入り。さらにその結婚を喜ぶ声が上がっている。《武川政宗を演じた眞島秀和さんが今でも、そしてこれからも大好きです 体調を崩すことなく、奥様と仲良く暮らしてください 改めて本当におめでとうございます!!》《眞島さんのサイン会に行った人みんなメロメロになって帰ってきてたから、ご本人にお会いしたらどれだけ素敵なんだろうと思ってたけど、きっとお相手の方も素敵な人なんだろうなあ》《眞島秀和(既婚)は人妻と同じエロさがある》渡辺氏は倉田真由美の漫画「だめんず・うぉ~か~」に“ヨーコ会長”として登場する、知る人ぞ知るプロ雀士。いっぽう眞島もオリジナルビデオ作品「雀鬼」シリーズや17年のドラマ「アカギ『竜崎・矢木編 /市川編』」(BSスカパー!)といった麻雀作品に出演しているが、FLASHによると「麻雀が下手」だという。その点もファンにとってのツボのようで、ネットではこんな声が上がっている。《眞島さんが麻雀弱いってのが最高…可愛い…》《だとしたらかわいみが過ぎる》《麻雀下手なんだwでもでも、演技は最高に上手です!!!!》
2019年11月12日眞島秀和主演、いま人気のサウナを舞台に繰り広げられる人情ドラマ短編集「サウナーマン~汗か涙かわからない~」から、予告編と本ビジュアルが到着した。本作は、オレンジ色に火照った男たちの汗が滴り落ちるサウナを舞台に、10年間涙を流していない眞島さん扮する黒柳ヨシトモが、サウナにやってくる様々な客たちの熱い人間模様を通じて、忘れていた心を取り戻していくドラマ。主演の眞島さんをはじめ、常連客を演じる山中崇、七瀬公、仁科貴、北川尚弥といった今回公開されたビジュアルに写る面々のほかにも、ゲストが多数登場する。また、放送に先立ち到着した予告編では、全編サウナの室内にて、タオル1枚で繰り広げられるドラマの一部を覗くことができる。さらに今回、テレビ放送に先立ち、8月18日(日)よりTSUTAYAプレミアムとTSUTAYA公式Youtubeで一部先行配信も決定。Youtubeでは第1エピソードを、TSUTAYAプレミアムでは第1エピソードに加えて、第2エピソードも配信する。「サウナーマン~汗か涙かわからない~」は8月25日より毎週日曜日深夜1時57分~ABCテレビにて放送(関西ローカル)、ABCテレビ放送終了後よりTSUTAYAプレミアムにて独占配信。(cinemacafe.net)
2019年08月13日東村アキコの漫画を原作に、杏主演で贈るちょっとこじれた大人のピュア(?)ラブストーリー「偽装不倫」。この度、すでに出演が発表されていた眞島秀和の役柄がついに判明。宮沢氷魚演じる丈の“秘密”を知る脳外科医・一之瀬隆美を演じる。本作は、杏さん演じる独身の主人公・鐘子が、一人旅中に出会った年下のカメラマン・伴野丈(宮沢氷魚)に、つい既婚者だと嘘をついたことから始まるラブストーリー。第2話では、鐘子が姉・葉子(仲間由紀恵)の結婚指輪を取り戻し、丈の自室を立ち去ったあと、ひとり残された丈が強烈なめまいに襲われるシーンで終了したが、そんな丈の“秘密”を知る脳外科医を、眞島さんが演じる。かつて師事したスペインの医師から、日本での丈の診察を託される一之瀬は、7月31日(水)放送の第4話からの登場となる。丈のめまいの理由、丈が鐘子に不倫を持ちかけた本当の理由…。物語が進むに連れ、秘密が徐々に明らかになっていく。そして今夜は第3話が放送。なんとか指輪を取り戻したものの、これでもう丈に会うことはないのだと寂しさを感じる鐘子。一方、鐘子を既婚者と思い込む姉の灯里(MEGUMI)から、不倫はいけないと釘を刺された丈は鐘子にはもう会わないと話していた。そんな中、風太(瀬戸利樹)から練習中に怪我をしたので見舞いに来てほしいとせがまれた葉子は、賢治(谷原章介)との結婚記念日ディナーを抜け出す口実を作るため、鐘子に協力を頼む。その夜、葉子と賢治はディナーのために高級レストランを訪れ、鐘子は姉の嘘に付き合うために病院を訪れ思いがけず風太と会ってしまう…。既婚者を装う妹と独身を装う姉、2人の本当の幸せ探しが動き出す!「偽装不倫」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年07月24日