皆さんは、新幹線でトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「人の指定席に座る女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!指定席に見知らぬ女性が…出張を終え、新幹線で帰ろうとしていた主人公。事前に購入していた指定席に向かいましたが…。そこにはすでに、見知らぬ女性とその子どもが座っていました。主人公は驚きつつも「ここ私の席なんですけど…」と言うことに…。しかし女性は主人公に注意されても、退けようとしません。それどころか「は?こっちは子ども連れなのよ」と逆ギレしてきたのです。出典:エトラちゃんは見た!どれだけ注意をしても話を聞く気のない女性に、唖然とする主人公。次の瞬間、主人公は女性への反撃で、指定席に座る女性の膝に座ったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?車掌を呼ぶ事前に指定席を購入していたのに、見知らぬ人に席を奪われたら納得できないですよね。立ったまま移動するのも癪なので、車掌を呼んで席を移動してもらいます。(20代/女性)購入した切符を見せてもらうもしかしたら、同じ席を購入してしまっている可能性があるため、確認をするようにします。自分の席で間違いないのに女性が座り続けるのであれば、車掌を呼びますね。(30代/女性)今回は新幹線の指定席を奪われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月25日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原公任を演じる町田啓太の声を紹介する。――父・頼忠に「頼んだぞ」と託されるシーン関白の息子であるとかすごく育ちがいいから、絶対に出世街道だっていうのは、ずっと言われているんですけれども、父とのシーンが1回もなかったので第12回まで(笑)。ここで初めて視聴者の方は「あ!親子だったんだ」っていう方もたくさんいるんじゃないかなと思うんですけど、でも公任にとってはすごく特別な存在といいますか、父は周りからいろいろ優しすぎるがゆえに何か言われたりすることがすごく多いと思うんですね。なんですけど公任はすごく尊敬しているというか、やっぱり仕事はすごく出来る人だし、とてもたぶん愛情深い人だと思うし、公任もその愛情を受けて育っていると思うので、人から父がどう見られているかなんて特に関係ないというか、そういうところはあったんだろうなって思うぐらいなんか自慢のというか尊敬している父だったんじゃないかなと思いますし、実際に橋爪さんと初めてシーンやらせてもらったんですけど、やっぱり持っている雰囲気が本当に美しいくらい優しいのでもう大好きですね。目が合うだけでなんかちょっとそらせないというか、なんていうんだろう自分のダメなところを全部見透かされている菩薩みたいなオーラがちょっとあるなぁなんて思ってしまって、やっぱりだからこそ橋爪さんが演じられているとくるものがすごくありますし、やっぱり出世出世っていう欲望まみれたところを描いていたりもするじゃないですか。だけど、やっぱり父はそういうところだけではなくて、出世だけが人生じゃないっていうのを公任に託してくれたのかなっていう感じはすごくして、僕もすごく大好きなシーンになりました。本当にご一緒させてもらえてうれしかったです。もっとやりたかったですね(笑)、欲を言うならば。
2024年03月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原頼忠を演じる橋爪淳の声を紹介する。――藤原頼忠を演じてもう最初は、とにかく声が小さい人っていう大石先生からのオーダーだったので、普段の私を見て(笑)、おっしゃってくれたのかなとか、そのあたりから声が小さいというのはどういうことなのかなってことをちょっと考え始めて、それはおそらく自信がなかったり、それから人の前に出るというようなことがあまり好きではない、ちょっと内向的な性格なのかなと思って、どちらかといったら政治や政権っていうことよりも花鳥風月のほうに興味がある人間ではないかと、そういうふうに思いまして本当はそういうシーンはないんですけれども、歌を詠んだりとか、虫の音、鳥の音を聞いたり、今も一番最後のシーンで松か何かの大きな木を眺めているんですけれども、あれもやはり自分が育ったとき、あるいは公任が生まれたときから比べるとずいぶん大きく伸びたなと。そんな思い出あの木を見ていましたので、そういう意味では私の花鳥風月っていうことを意識していく中で、一番最後にその花鳥風月と対峙しているところから始めさせてくれた監督に非常に感謝しています。――息子・公任に「頼んだぞ」と託すシーン私が太政大臣をやめるということは自分の死というものもどこかで実感しているので、私が死んだあと、いつまでも私のことを頼りにしているようではダメだぞ、もうちょっと強くなりなさいっていうことをきょうちょっと言いたかった。おそらく彼も私の子どもなので今は若くていい男だし、道を上り詰めていこうとしているし、今まで来たんではあるんだけれども、これはね公任さんが言ったんだけど、今のおやじの姿を見て、また別の自分が歩む道があるんじゃないかって彼は言ったんですよ。それは今のシーンをやっていて、なんか気がついたって言うんですよ。(それは)すごいねって話になって。
2024年03月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、さわを演じる野村麻純の声を紹介する。――さわについて喜怒哀楽が大きくて、結構誰に対してもグイグイいくのは、ほかの登場人物とはちょっと違うのかなと思って、そこは結構グイグイ前にいくようにはしています(笑)。いい意味でも、悪い意味でもさわは空気を読めないというのはあると思うんですけど、でも誰に対してもそういうふうに真正面からぶつかっていけるというのは、ある意味羨ましいなとも思うし、そんな人に対して甘えるっていうのも今の年齢だとなかなかないことなので、甘えたいと思える人に出会えたさわは羨ましいなって思います。――まひろについてまひろは人のために動ける人でさわはそれを憧れであったり、そうなりたいと思っている部分でいろいろ吸収したいと思っている部分もありつつ、まひろにとっての一番の味方でありたいと思いながら、さわ自身にとっても一番の味方でいてほしいんだなっていうのはすごく思います。だからこそちょっとやっかいなことを言い出してみたりとか友情だけど一種の恋の駆け引きみたいなそういう人を恋い慕う気持ちみたいなのは、ちょっと性別を超えた感じで出ているんじゃないかなと思います。――まひろが涙するシーンさわはそういったアンテナはすごく敏感なので恋愛だったりとか、今までまひろと2人でいろんな恋の話もしただろうし、そういうところはやっぱり見守りたいなと思いつつも口出しせずにはいられない(笑)「味方だよ」っていう思いも伝えたいですし、いろいろ知っているからこの場では…なんですかね。「安心していいよ」みたいな気持ちもあって、ちょっとだけお姉さんぶっているのかなっていう思いはあります。
2024年03月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!出張帰りの新幹線での出来事主人公が出張帰りに新幹線を利用したときの話です。指定席のチケットを購入していたので、自分の席に向かうと…。そこにはすでに見知らぬ親子が座っていました。母親に指摘すると…出典:エトラちゃんは見た!席を間違えたのかと思い、主人公が「そこ私の席です」と指摘すると…。母親にまさかの対応をされます。問題さあ、ここで問題です。「席を間違えている」と指摘された母親の対応とは?ヒント主人公の声が聞こえていないのかと勘違いしてしまうような対応です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「席を移らない」でした。母親の対応に怒った主人公は再度指摘しますが…。なんと母親は「こっちは子ども連れなのよ!譲ってあげようと思わないわけ!?」と逆ギレしてきたのです。そんな母親に主人公は「子どもの前で恥ずかしくないんですか!」と反撃します。そこに、騒がしい様子に気づいた車掌が駆けつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月22日皆さんは、非常識な乗客と出会ったことはありますか? 今回は「指定席を奪う女」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!指定席に見知らぬ女が…出張を終え、新幹線で帰ろうとしていた主人公。事前に購入していた指定席を探していました。出典:エトラちゃんは見た!その後、自分の席を見つけた主人公は驚きます。なんとそこには見知らぬ女性とその子どもが座っていたのです。主人公は女性が勘違いしているのかと思って、声をかけることに。しかし女性は主人公に注意されても、席から動きませんでした。そこで主人公が「どいてください!」と強く言ったのですが…。女性は「こっちは子ども連れなのよ!譲ってあげようとか思わないわけ?」と逆ギレ。女性が放った信じられない言葉に、主人公は「はぁ!?」と困惑するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?車掌を呼ぶ指定席の料金も支払わず、他人の席を横取りして移動するなんて非常識すぎます。すぐに車掌を呼んで事情を説明し、注意したうえで席から動いてもらいます!(20代/女性)丁寧に説明する子ども連れだからという女性の身勝手な理由には驚きました。子ども連れだからなどは関係なく、お金を払っていること、お金を払わずに利用してはいけないことなどをわかってもらえるよう説明します。(40代/女性)今回は迷惑な乗客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月19日桜が咲く季節になると楽しみなのが花見。せっかく花見をするなら、きれいな桜の下でやりたいものです。しかし、人気のある場所で花見をするには、事前の席取りが欠かせません。特に人気のある公園やスポットでは、早めに場所を確保しないと席が取れないでしょう。いい席であれば、前日の夜から待機しなければいけないなど、労力が必要です。そんな時に役立つのが、花見の席取りを代行してくれるサービス。東京の格安便利屋『ワンストップ代行センター』では、花見の席取り代行サービスを実施しているので、手間を省いて花見の準備を楽しむことができるのです。「料金は高いの?」「どこまでやってくれるの?」そんな席取り代行サービスの概要を紹介します。サービス概要『ワンストップ代行センター』が行っているお花見席取り代行サービスの概要は、以下のとおりです。本サービスのランクSランク作業費5,830円(税込)~/ 1名 / 1時間※作業により人数と時間を算出します出張費3,300円(税込)~(東京14区)※出張エリアにより料金が異なります基本料金2,200円(税込)~天気:どんな天気でもOK!雨の中でも代行します!対応エリア:東京23区の公園や公共スペース対応できる広さ:数人の宴会のできる広さ〜100人規模の宴会まで対応スタッフ:ご希望の広さによりスタッフ1名〜数名までで対応させていただきます。お受けできない依頼:対応外エリアのご対応ワンストップ代行センターーより引用『ワンストップ代行センター』のサービスでは、花見の席取りだけではなく、飲食のセッティングや片付けなども可能です。問い合わせの時に希望の場所の候補を3つほど出すと、ほぼ場所を取ることができるそう。また、花見以外の運動会やイベントなどでの席取りや場所取り代行もできます。会社などの大人数での場所取りは大変ですが、こういったサービスが使えると助かりますね。幅広いサービスを提供自分達で席取りをするのが大変という場合は、『ワンストップ代行センター』に問い合わせて見積もりをしてみてください。そのほかにも、『ワンストップ代行センター』は、買い物代行や掃除代行・調査代行なども行っています。忙しい時や手間がかかる時には、便利な代行サービスを利用してみるのもいいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月18日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の公式サイトでは、ユースケ・サンタマリアと上地雄輔、2名の「君かたり」が公開されている。大河ドラマ第63作目として現在放送中の本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。出演者の撮影現場からのコメントが聞けるこの「君かたり」。陰陽師・安倍晴明を演じているユースケ・サンタマリアさんは、これまで多くの作品に登場してきた安倍晴明とは、また異なると説明し、「ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで。要は生きていくために、世渡り上手にやっていくみたいな」「見ていて不思議な感じになると思います」と説明。関わりの多い藤原家については「内心は嫌いになれない」「ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、ある種の感情っていうか、愛情に近い何かを持っていて」と語っている。また、才に恵まれず、兼家から軽く扱われている道長の異腹の兄・藤原道綱役の上地さんは、道綱について“天然素材”と表現。「見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線であるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいな」とコメントしている。第11回「まどう心」兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが、摂政となった兼家(段田安則)の決定を覆すことはできないと断られる。諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月17日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道綱を演じる上地雄輔の声を紹介する。――藤原道綱について兄弟の中では異色だと思うんですけど一人だけ腹違いの嫡妻じゃなくて妾の息子として脚本自体も一人っ子の妾の息子っぽいセリフだったりだとか、描き方をしてくださっているので見ている方がホッとするようなかわいらしさもあり、人間らしさもあり、視聴者目線でもあるような感情をしっかり道綱という役の中で、ぬくもりというか温度を出せたらいいなと思いながら、今役作りしています。僕自身はどうなりたいとか、誰かを落としてでもとか、誰かを欺いてやろうっていうことを純粋に知らないで育ってきた人間だと思っているので、もちろん母の過剰な愛はあるかもしれないですけど、そこが本当に嫌なわけではなくて、そこにしっかりちゃんと感謝の気持ちもありますし、その愛があるからこそ、今の自分がいるんだってこともどこかでわかっている。なんか…天然素材といいますか、こうやって生まれ育ったらこうなるよなっていうような人物像を描きながらやっています。――異母兄弟との関係性やっぱり斜めから見ていたり、やさぐれているわけではなくて、すさんでいるわけでもないし、心が乾いているわけではないので、それは間違いなく母の愛情があったりだとか、周りの育った環境もあると思うので、誰かを恨んでいるわけでもないですし、そこに関してはしっかりとしたぬくもりというか愛をもらって育った通綱を演じたいなと思って、言ってみたら3人それぞれ三兄弟(道隆、道兼、道長)違いますけど、また全然違った角度の温かいものが入ったら、例えば4人でいるときにどういう感じになるのかなっていうことを考えて、バランスを取るなんて偉そうですけど、一つのスパイスになったりだとか、見ている人が「次、こいつ何かやるんじゃないか」とか、「どういう感じで言うんだろう」とか「こいつがいると失敗しちゃんだじゃないか」とかドキドキ、ワクワク、クスッとできるような道綱を演じられたらなと思って、今やっています。
2024年03月17日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、安倍晴明を演じるユースケ・サンタマリアの声を紹介する。――安倍晴明を演じてみなさんのイメージであるじゃないです陰陽師って、今までさんざん結構イケメンであったりとか、歌舞伎やっている方とかね。そういう方がやってきて悪霊を退散するみたいな。そういう陰陽師がやっぱり多かったんですけど、それとは全く違う、ビジネスマン安倍晴明みたいなところを今回やりたいということで、要は生きていくために世渡り上手にやっていくみたいな、かといってそんな小狡いわけでもなくて、自分にそういう力があるとみんなにうそをついてやっているわけでもなくて、実際夜中ずっと星を見ているんですよ。そして星を見て、時勢を占ってそれをもとにいろんな人のところに行って、その人の今後を見たりとか、そういう力もちょっとあった、でもやっぱり食っていかないといけないから、あと結構、安倍晴明って身分が低いんですよ、みなさんが思っていより。だからちょっと這い上がろうとしているんですよ。もっともっと上に行きたいっていう向上心もありつつ、そういうなんか今まで見たことないような、だからかっこよくしてやるというよりも、別にかっこよくしようとは思っていなくて、なんか見ていて不思議な感じになると思います。「え!陰陽師ってこんなだと思わなかった」みたいな。そういうところを狙っているって感じかな…僕は。――兼家を中心とした藤原家について結構、なんていうんでしょう…実際は好きでもないんだけど、内心は嫌いになれないみたいなそういう感情だったんだと思います。5月から撮影をやっていて、藤原家の方とばっかりなんですよ。ただやっぱり嫌な思いもさせられたりとか、あと何かこう自分でコントロールしようとしたり、僕のほうがね。そういう中で結構楽しんでいるっていうセリフまであって、ただ単にビジネスとして利用しようとしているってだけでもなく、やっぱり藤原家っていうものに対して、ある種の感情っていうか愛情に近い何かを持っていて、でも藤原家がどんどん崩れていくこともわかっている。でもそれをどうすることもできない、そこはドライに見ているんだけど、ちょっとやっぱり思うところはあるみたいな、そんな感情ですよね。
2024年03月17日皆さんは、新幹線でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「指定席を奪う女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!指定席を購入して…出張帰り、新幹線を利用した主人公。指定席のチケットを購入し、自分の席へ向かいます。すると主人公の席には…。親子が座っていた出典:エトラちゃんは見た!すでに女性が座っていて、その横には女性の息子と思われる男の子が座っていました。主人公は間違えているのかもと思い「そこ私の席なんですけど」と声をかけます。しかし女性は「ああ、そうね」と答え、指定席を譲る様子がありません。困惑した主人公が強めに「よけてくれません!?」と言うと…。女性は「こっちは子連れなんだから、席を譲りなさい」と反論してきたのです。まさかの女性の主張に、主人公は「はあ!?」と激怒したのでした。読者の感想自分の席ではないと理解し、指定席を奪うつもりで座っていたなんて、女性の行動に驚愕しました。子どもの目の前で、非常識な行動をしないでほしいですね。(30代/女性)購入した指定席に、別の人が座っていたら困惑します。子ども連れだからと、席を譲るように言ってきた女性の言動が信じられません。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月11日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、を演じるの声を紹介する。――出家した花山天皇メンタルはちょっと弱いというか不安定な部分がある人物だと思っていて、よし子という人に関しては、花山天皇は本当に純愛で愛していたと僕は思っているので、なのでその大きな心のよりどころを一つ失ってしまったから周りに言われるがまま「もう出家するしかないんだ」ってなっちゃって、そのままあれよあれよと騙されて、みたいになってしまった感じなのかなと思うので、ちょっとまだ若すぎるがゆえにあまり自分のことを俯瞰で見られていないというか、「よし子、よし子」ってなってしまって出家してしまったのかなという認識で僕はやっていました。――藤原道兼についてよし子を失ってつらい気持ちも理解してくれるし、あとはなんだったら道兼自身も親に疎まれているとかいう話を聞いたりして、自分に近いシンパシーもちょっと感じていたと思うんですよね。周りの環境に恵まれないだったりとか、人に利用されているみたいな境遇がどこか重なる点とかもあったりして、道兼は自分に重なるところもあるし、信頼していたって感じだと思いますね。そんな大切な存在にはなから裏切る気で近づかれていたっていうことを理解した瞬間は本当にすべてが崩れ落ちるようなショックだったんじゃないかと思います。――藤原義懐、藤原惟成についてざっくり言うと2人のことも好きだったと思うし、ある程度信頼はしていたとは思うんですけど、でも終盤の道兼ほどの理解度はなくて「天皇、よし子さんは亡くなってしまったけど、気を取り直して新しく子をつくってください」みたいなシフトのされ方が花山天皇のメンタル的には結構嫌だったので、そういう深いところまではわかってくれていないんだろうなみたいな、そういう身内のスタッフみたいな感覚だったんじゃないかなと思っていて、ざっくり大きく言うと好きだけど、最後心の拠り所にはならなかった2人なのかなって。だからもし最後の心の拠り所が道兼じゃなくてそっちの2人だったら、花山天皇の結果も変わっていたかもしれないなと思います。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原惟成を演じる吉田亮の声を紹介する。――藤原惟成についてもちろん厳しく真面目な実直な人というのは間違いなくて、有能でもあると思うんですよね。実務の人という感じのイメージだったんですけど、作品の中では結構花山天皇に冠を取られて慌てふためくですとか、酔っ払って思いっきり羽目を外してしまうみたいなシーンが結構あるので、そういう人間味があるギャップが出せたらいいなと思ってやっていましたね。――花山天皇についてすごく純粋な人だなと。まっすぐでとにかく純粋な人だなと思っていたと思います。言葉を変えるとちょっと子どもっぽい、まだ子どもっぽいという危うさもあるんですけど、その純粋さはたぶん惟成にとっては好きなところだったんじゃないかなと思います。人間として好きな憎めないというかそういう感じだったんじゃないかなと思いますね。――花山天皇の出家を知って本当に飲み会で幸せの絶頂みたいな、羽目の外し方をしているところにいきなりの話だったので何かを処理する前のなんだか訳がわからない、どうなるのかもわからないし、なんでこうなったかもわからない。ただただぼう然とすると正直思ってたんですよ。もちろんそうだったんですけど、花山天皇がここまで思っていたのか、出家を決断するほど思っていて、それを僕はどうすることもできなかったのかっていう、ちょっとやっぱりこれは悲しいなと思ってしまいましたね。これは勝手な想像なのかもしれないですけど、やっぱり花山天皇とのつながりが深かった分、どういう形であれ、花山天皇がもう降りるっていう決断をした以上、どこかで「しょうがないのかな」っていう思いはあった気がするんですよね。一蓮托生なので出家の道を選ぶのであれば、そっちの道も一緒に行くんだというくらいの覚悟みたいなものがもしかしたらあったのかなと。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原義懐を演じる高橋光臣の声を紹介する。――藤原義懐について初めはやっぱり非常に難しいなとは思っていたんですけど、やはり重要なポストにいてただその実力だけじゃなくて、大きな運に恵まれた人物だなというのは思っていたんですけれども、それがゆえに周りから疎まれて、対立していくような人物かなと思っていたんですけど、よくよくこの人を探っていくと、幼い頃に兄弟を亡くしたりとか親を亡くしたりとか、不遇の時代を過ごしてきて、ただ花山天皇が即位するのと同時に外威だったために出世していくという、すごい強運の持ち主だなというイメージは初めに持ちました。――花山天皇についてやはり花山天皇という方がものすごく変わっている方というか、女性に対する欲求というものが人とはちょっと違う、ちょっとねじれた部分があったり、人としてちょっとゆがんだ部分があったりするので、初め僕が(脚本を)読んだときにはちょっと遠ざけているのではないかなっていうふうに思っていたんですけど、現場でいろいろ監督とかと話す中で、やはり唯一の外威であったり、身内という意味ではかわいがっていたんだろうと、ある程度血のつながりがあって、かわいいって思えていないとなかなか支えるのって難しいかなっていうふうには思ったので「あぁそうだな」と思って、前半は相愛の気持ちを持って父代わりじゃないですけど、そういう立ち位置で振る舞えたらいいかなって。ただ花山天皇が即位したあと、自分がどんどん出世していく中で逆に今度花山天皇の人格だったり、女性に対する振る舞いだったりっていうものが足かせになってきているなというふうには感じていたんじゃないかな。何かあったら一発アウトじゃないですけど、そういう部分もあって、ちょっと距離を取っていた部分もあるだろうし、でも花山天皇は自分が出世してきた中の大きな基礎というか、そこがないと立っていられないというような立ち位置だったと思うので、最後失脚する前あたりはすごく複雑な気持ちで花山天皇を支えていたんじゃないかなとは思いますね。
2024年03月10日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道兼を演じる玉置玲央の声を紹介する。――藤原道兼を演じて一番最初、台本を読ませていただいたタイミングと、顔合わせの時とか序盤の印象だとものすごくひねくれた嫌われる、視聴者の方のヘイトを集める役割および役、人物だなって思っていたんですけど、第10回放送されたあとで撮影もその先まで進んでいて、年を経るにつれてちゃんと道兼なりに理由も当然事情もあって、ただ悪一辺倒じゃない、やっていることはもしかしたらすごく強烈な、残酷なことをしてきているかもしれないんですけど、ものすごく人間らしい人物なのかなって思えるようにはなってきましたね。結構、暗中模索っていうわけじゃないですけど、道兼ってどういう人物なんだろうっていうのをずっと考えながら、かつ全然答えが見つからないまま撮影に臨んできたので、それこそ周りの共演者のみなさまが「道兼いいよね」とかって、ユースケ・サンタマリアさんとかすごくおっしゃってくれてるんですよ。だからそういうお言葉を耳にしながら、でも結局道兼ってどういう人間なんだろうって、今もなお探り続けながら感じながら演じているところではありますけど、でもやっぱりすごく人間を象徴している、この物語の中で人間を象徴している登場人物と思えるようにはなってきたって感じですかね。――花山天皇について自分の私利私欲とか目的とか父上から言われたこととか、兄弟間での出し抜き合いとかマウントの…現代風にいえばマウントの取り合いだったりとかっていうものの、完全にだしにしてしまっているわけで、自分の出世のためでもあるし、でも出世の面ももちろんありますけど、それこそ父上に認められたいとか、兄弟に自分の権威を示したいってことのほうが道兼に関しては強い気がするんです。だから撮影期間中はもうずっと「花山天皇ごめん」って(笑)。俳優・玉置玲央としては思いながらやっていたんですけど、でも完全にやっぱり道兼にとっては手段、駒の一つでしかないっていうのが、花山天皇への印象ですよね。
2024年03月10日大河ドラマ「光る君へ」より、出演者の撮影現場からのコメントが聞ける「君かたり」が公式サイトにて公開された。吉高由里子が紫式部に扮する本作。今回公開された「君かたり」には、まひろ(紫式部)ののんびりとした弟・藤原惟規役の高杉真宙、まひろとは特別な絆がある藤原道長役の柄本佑、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員である直秀役の毎熊克哉が登場。それぞれ、演じる役柄やまひろについてなどを語っている本映像。高杉さんは、「助けたくなる姉」「なくてはならない存在」と姉・まひろや乳母・いと(信川清順)について語る。柄本さんは、直秀について「同じにおいを感じる」「自由さみたいなものに対する、憧れみたいなのも意外に道長の中にはちょっとあるんじゃないかな」と考えを述べた。そんな直秀を演じた毎熊さんは、「若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしい」「若いときに味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思いますね」とまひろと道長への思いを明かしている。第10回あらすじ兼家(段田安則)は道長(柄本佑)たち一族を巻き込んで、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、孫の懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画を進め始める。その頃まひろ(吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねてみる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに道長からの恋文が届く。まひろは道長への文をしたため始めるが――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、直秀を演じる毎熊克哉の声を紹介する。――直秀の生き方について時代関係なく、もっとうまく立ち回れたらこんなことにはならなかったのにとかあるとは思うんですけど、結局生まれてきて自分の意志を持つようになって、その人の生き方っていうのはもう性格とかそういうことではなくて、変えられないことなのかなとは思いますね。直秀っていう役は散楽の仲間たちと共に死んでしまいますけど、でもなんかそのきっと死んでしまって悲しかったりとかそういう事はあると思うんですけど、死をもってというか、生き様というのは表れているんじゃないかなというふうには思いますね。直秀も死ぬっていう瞬間にどう生きようとしたかっていうのは、なんか見えるんじゃないかなとは思います。――まひろと道長についてあまりにも立場が違うのでなかなか交わることのない人だと思うんですけど、最初は直感的に好きなのかなと、まぁ今風な言葉ですけど。でもなんか目指していたというか、理想の世界というか、そういうのが全部じゃないとは思うんですけど、似ていたのかなという風に思いました。人としての生き方とか、こうだったら良いのになっていう部分で共通するもがあったのかなっていう。そこが魅力だったのかもしれないですね。――まひろと道長へ直秀たちがいた時代っていうのは、この作品の中でいうと結構若いほうのお話だと思うんですけど、この若いときに失ったこととかが、むしろ何か得るタイミングだったりする気がしていて、それを忘れないでほしいなとは思います。それはきっと自分がキレイだったから、心が傷んでしまうっていうのはあると思うんですよ。それを大人になっていって、いろんなことを理解していって、それを感じなくなっていく瞬間ていうのは絶対どこかであると思うんですよ。この若い時に味わった気持ちを汚さずにというか、やっぱり人生いつまで生きるかわからないですけど、大事なものっていうのはそんなに何個もないはずなので、そういうのを持っていてほしいなと思います。
2024年03月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原惟規を演じる高杉真宙の声を紹介する。――藤原惟規を演じて今は結構、わりと家族を大事にしているなという印象はありますね。家族が仲いいことがいいなって思っていたりする気持ちは結構強いところはあります。家の空気が悪くならないようになったらいいなと思いながらやっているとことはあって、そういうのもありますし、姉上はすごく頭がよくて、僕自身は父の「こうなってほしい」っていうのをかなえられないところっていうのも、なんか「できないけど頑張っているよ」っていう感じが、ちょっと軽い感じでできたらいいなとは思ってやっていますね。――姉・まひろについて助けたくなる姉なのかなと思ってはいます。ちょっと今のところ頭がいいのになんか放っておけない部分があるというか、だからなんか弟なんですけど、人間関係、人付き合いがうまかったりする部分だったりだとか、物事をはっきり言うところが結構、惟規はあるので、なんかそのできない部分の助け合いみたいなものがすごく姉弟間で感じるなと思いますね。――父・為時について固いなぁと。頭が固いなぁと思っていますね、基本的には。まぁでも根本的には嫌いじゃないなと思っていると僕は思っていて、なんだかんだすごく甘えていると思いますし、甘やかされていると思っているので父としては尊敬している部分もたくさんあって、やっぱり家族が好きなんだなと僕は思っていますね、惟規が。――乳母・いとについてなくてはならない存在かなと思っています。ずっと幼いころから育ててもらっているので、きょうの(大学へ行く)シーンだってやっぱり惟規自身も寂しいところはすごくあると思っているので。だからなんかうれしかったですね、さっきのシーンとかも。
2024年03月03日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原道長を演じる柄本佑の声を紹介する。――直秀についてなんかセリフの中でも言っていますけど、直秀のその貴族が嫌いであるっていうふうな、なんか芯の部分がきっちり守られている、それはなんかほかのなんだろうな、自分の身の回りにいるような人間とは全く違うというか、みんな「偉くなりたい」であったりとか、そういったところとは全然違う、そのためだったらなんでもやる、みたいなそういった「どんな方法でも偉くなるためには」みたいな、そういった考えがない、ある種ピュアさにひかれるというか、なんかそんなふうな気がします。もちろん自分は貴族側でそれで直秀はああいう立場ですけど、なんか同じにおいを感じるというのかな、あとやっぱり直秀のある自由さみたいなものに対する憧れみたいなものも意外に僕は道長の中にはちょっとあるんじゃないかなというふうに思っていますね。なんかそんなところかなと思います。――直秀の死から受けた影響これはまたちょっと難しいところでもあって、もちろん直秀さんに対して「すまない」というふうな気持ちであったりとか、なんかそういったものはもちろんありますし、二度とこういう事を起こしてはいけないというこれからに対するなにか…。今後ね、道長さんがそこに固執していくというか、今回自分のせいで死んでしまった人たちがこれだけの人数いるということと、もう一つはやっぱり自分のお兄ちゃんがまひろの母親を殺している、自分の家族が愛する人のお母さんを殺していたっていうことが、今後の道長に非常に大きく影響していくんじゃないかなというふうなことは思いますかね。
2024年03月03日皆さんは、電車でのトラブルで悩んでしまったことはありますか?今回は優先席に座る妊婦に怒鳴る男性の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:小野りひと妊娠中で優先席に座っていると…主人公が妊娠していたときのことです。電車での通勤中、優先席に座っていると…。出典:CoordiSnap突然、男性が「若いんだから席を譲りなさい!」と、主人公を怒鳴りつけてきました。主人公はマタニティーマークをつけていましたが、しぶしぶ男性に席を譲ることにします。すると近くにいた女性が「おじさんは妊婦に席を立てって言うんですね~」と独り言を言ったのです。そして女性は主人公に席を譲ろうとしてくれました。主人公は女性に感謝しつつも、すぐ降りるつもりだったため遠慮します。男性は赤っ恥をかき、気まずそうにするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?男性に言い返す妊娠中、体を労わって優先席に座っているのに、突然怒鳴られたら腹が立ちますよね。つけているマタニティーマークを見せて、座っている理由を説明します。(20代/女性)その場から離れる怒鳴りつけてくる人がいる場所からは離れたほうがいいと思います。体へのストレスも考え、エネルギーを使う会話は避けたいですね。(30代/女性)今回は電車内トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!【漫画】出張帰りの新幹線、わざわざ買った指定席に…出張帰りにヘトヘトの状態で新幹線を利用した主人公。次の日も仕事だったため、事前に指定席を購入しておき、新幹線の中でゆっくりしようと考えていました。しかし主人公が自分の座席に行くと、そこにはすでに見知らぬ親子が座っていたのです。席を間違えているのだと思った主人公は、母親に「私の席なんですけど」と声をかけました。注意しても出典:エトラちゃんは見た!しかし、女性は席を立つどころか主人公のことを無視したのです。主人公が驚き、さらに声をかけると「は?こっちは親子連れなんだから席を譲れ」と怒り始めたのです。問題さあ、ここで問題です。購入したはずの指定席に座る謎の親子。注意するも無視されてしまいます。それを見た主人公の反応とは?ヒント母親のあまりに理不尽な態度を主人公は許せませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「反撃することを決意した」でした。席をどく気のない母親に対して、我慢の限界に達した主人公。母親に反撃をすることを決め…母親の膝の上に座ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月27日今回は、電車・バスの優先席トラブルエピソードを紹介します。祖母と一緒に電車に乗る女性。そこで、あるトラブルを経験してしまいます。祖母と電車に乗ったときの出来事女子高校生達が優先席で化粧をしていた優先席に座ることを諦め、他の席に座ることに妊婦だったが、祖母に座ってもらう席を譲ったものの…妊娠中でしたが、祖母に席を譲り自分は立つことにしました。しかし長時間乗っていると、次第に体調が悪くなっていき…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:梅星なみね編集:愛カツ編集部
2024年02月24日皆さんは、マナーの悪い乗客に困ったことはありますか? 今回は「新幹線で指定席を奪われた話」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:エトラちゃんは見た!新幹線の指定席出張帰りの主人公は、あらかじめ買っておいた新幹線の指定席に向かいます。新幹線でお酒を飲もうと楽しみにしていたのですが…。主人公が買った指定席には見知らぬ親子が座っていたのです。主人公は「そこ私の席なんですが…」と伝えますが、女性は席から離れません。それどころか「こっちは子ども連れなのよ!?」と言い、席を譲れと主張する始末。指定席料金も払わない女性の身勝手さに、主人公も怒りを抑えきれません。そして2人は言い争いになってしまいました。呆れ返る主人公出典:エトラちゃんは見た!なにを言っても席を移動しようとしない女性に呆れ返った主人公。主人公は痺れを切らし、椅子のかわりに女性の上に座ることにします。女性は予想外の反撃に激怒し修羅場に…、その後、車掌までやってくる事態となるのでした。読者の感想お金を出して購入した指定席が奪われてしまうのは納得がいかないので、相手が子ども連れであろうと気にせずとことん争ってもいいと思いました。それでもらちが明かないようであれば、その指定席分のお金を返してもらい他の指定席を購入し直してもいいかもしれませんね。(30代/女性)子どもは目の前で言い争っている姿は見たくないと思います。自分が非常識なことをしているのに反論されるとは困りますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月14日新幹線でトラブルに巻き込まれてしまったら、皆さんはどうしますか? 今回は「新幹線の指定席を横取りしてきた女性」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!指定席に見知らぬ女性が…主人公が新幹線を利用したときの出来事です。出張でクタクタになった主人公が指定席へ向かうと、すでに見知らぬ女性が座っていました。主人公は指定席のチケットを見せながら、女性に「そこ私の席なんですが…」と伝えます。しかし、女性は「そうね」と言うだけで、席から離れようとしません。主人公は女性の態度に驚きつつも、ふたたび「席をよけてください」とお願いします。逆ギレする女性出典:エトラちゃんは見た!すると女性は「こっちは子ども連れなのよ!?」と、まさかの逆ギレ…。それだけでなく「あんたがよそに座りなさいよ」と言って、主人公を追い返そうとします。理不尽な言い分に腹を立てた主人公は、女性に反論しますが…。女性は一度も立ち上がることなく、席に座り続ける始末…。その後、車掌さんが仲裁に来る事態になったのでした。読者の感想自分勝手な女性の言い分に腹が立ちました。主人公は何も悪くないのに、大変な思いをしましたね…。(30代/女性)子どもがいるからといって、指定席を奪っていい理由にはなりませんよね。女性にはもう少し自分の行動を考えてほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月10日皆さんは、電車に乗っていて困ったことはありますか? 今回は「迷惑な乗客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!電車で席を占領する中学生たち主人公は、彼女と一緒に混雑した電車に乗りました。車内では2人の中学生が4つ分の席を占領して騒ぎ、周りに迷惑をかけています。年配の女性が目の前に立っていても中学生たちは素知らぬ顔。困った女性が「席を譲ってほしい」と声をかけても詰めようともしません。それどころか「うるせぇ健康のために立っとけ」などと暴言を吐きます。主人公が注意しようと思った瞬間、彼女が中学生たちを睨みつけ…。出典:エトラちゃんは見た!「年長者への口の利き方も知らないのか!?」と一喝したのです。彼女のまさかの説教に、中学生たちは圧倒されてタジタジ。一気に中学生たちはおとなしくなり、女性は席に座ることができたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?駅員に知らせる混雑する電車では、お互いに配慮し合いながらできるだけ多くの人が座れるように席はきちんと詰めていきたいです。そんななかで迷惑な乗客によるトラブルが起こった場合は、すぐさま駅員に知らせて被害を最小限に抑えるようにするといいでしょう。(40代/女性)乗客から離れる自分や彼女の安全を確保するために、その場から離れたところに移動します。可能であれば相手にやんわりと注意しますが、近くの駅員さんに伝えたほうが穏便に対処できると思います。(20代/女性)今回は迷惑な乗客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月09日皆さんは、電車内で席を譲ったことはありますか?今回は譲った席を横取りされてしまった話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:大下勝矢別の人に譲ろうとした席なのに…始発駅に近いところから電車に乗っているため、いつも座れる主人公。しかし長時間座っていることが苦手なので、途中で立つようにしています。ある日、停車駅で杖をついた女性が乗ってきたので、主人公は席を譲ろうと立ち上がったのですが…。出典:CoordiSnap次の瞬間、別の男性が「席空いててラッキー!」とダッシュしてきて、席を横取りしてきたのです。あまりの図々しさに、車内は不穏な空気が漂い…。すると主人公の隣に座っていた女性が察して、杖をついた女性に席を譲ってくれました。男性はやっと視線に気づいたのか、電車を降りるまで気まずそうにしているのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?別の人に譲った席だと説明するもしかしたら男性はそこまで悪気はなかったのかもしれませんね。杖をついた女性に譲った席だと説明すれば、理解を示してくれるのではないのかと思います。(30代/女性)男性には直接言わずに他の席を探す男性はどうしても座りたくて周囲が見えず、杖の女性に気づかなかったのかもしれませんね。しかし男性に直接言うのもこわいので、他にあいている席や譲ってくれる人を探します。(40代/女性)今回は電車内で譲った席を横取りされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月03日皆さんは、電車内のトラブルに巻き込まれてしまったことはありますか?今回は優先席を譲るように言われた話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:あかごん体調不良で…主人公が母と電車に乗っていたときの出来事です。貧血気味になってしまったため母に席を譲ってもらった主人公。なんとか体調は落ち着いてきた主人公でしたが…。いきなり「ちょっとあんた!」と声をかけられます。出典:CoordiSnap目の前には「まだ若いのに優先席に座って…目の前に年配者がいるのになんで譲らないの!」と怒鳴りつけてくる中年女性がいました。まだ本調子じゃない主人公はどうすることもできず涙ぐんでしまいます…。そこで母が「具合が悪くなったので私が席を譲ったんです」と助け舟を出してくれました。そして「自分の娘が具合が悪いのに席を変わってはいけないの?」と女性を一喝。母に一喝された女性は、別の車両に移動していくのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?体調が悪いことを説明するたとえ若くても、体調不良で席に座りたいときはありますよね。体調が悪いことを説明すれば、席は譲らなくていいと思います。(20代/女性)その場から離れる体調不良のなか、怒ってくる人の相手はできないと思います。体のためにも、席を移動したり電車を降りたりして、その場から離れるようにします。(30代/女性)今回は体調不良時に席を譲れと言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月31日現在、5歳と2歳児の子育てをしています。家族でファミリーレストランに行ったとき、隣の席に案内された年配の女性が長男をひと目見るなり店員さんを呼び、「席を替えてくれない?」と言ったのです。とても悲しく、複雑な気持ちになった体験をお伝えします。 楽しみにしていた家族での外食長男が2歳のときの話です。共働きだったため、休日くらいはゆっくりしようと週末は外食になることが多かったわが家。子連れの外食は周りへの迷惑を考え、ファミリーレストランなどのできるだけファミリー層が多い店舗を選択していました。 幸いにも長男も食事中は騒いだりせず、大人しい性格だったので、安心して外食を楽しめていました。もちろん、ぐずったり騒いだりしたらお店を出ないといけないと思っていましたが、そんなことは一度もありませんでした。 「席を替えてほしい」の言葉にびっくりその日も、いつも行くファミリーレストランで夫と長男の3人で食事をしていました。注文が終わって待っているとき、隣の席に年配の夫婦のお客様がいらっしゃいました。席に案内され一度は着席したのですが、奥様らしき方がすぐに店員さんを呼びました。そして、長男のほうを見ながら「子どもの隣の席はちょっと……」と伝えたのです。 席の間隔が近かったため、話している会話はすべて聞こえていました。もちろん長男は大人しく待っていて騒いだりしていません。今までそんな経験はなかったため、とても驚き悲しくなりました。 子どもの隣は騒いでいなくても迷惑?結局、ご夫婦は空いている席に移動されました。もしかしたらご夫婦は静かにお話をしたく、過去に子連れの家族が隣席で嫌な思いをした経験があったのかもしれません。「いつ騒ぐかわからない子どもの隣は嫌だ」と思った可能性もあります。 しかし、私は子どもと一緒の外食には人一倍気を使っているつもりだったため、とてもショックでした。それは、子どもというだけでうるさい、迷惑だと決めつけられたようで、自分の子育てが否定された気持ちになったからかもしれません。 人によってはささいな出来事かもしれませんが、当時は本当に悲しくて悔しい気持ちになりました。反面、子連れでの外食中に笑いかけてくれる人、話しかけてくれる人、応援してくれる人もたくさんいます。今は、見知らぬ人たちが隣席を気にしながら食事をする可能性があるなら、先に席を移ってもらって逆によかったのかなと思うようになりました。また、子どもには外食時には周りの迷惑にならないように、マナーをきちんと守らせようと改めて意識することができた体験でもありました。 作画/和田フミ江監修/助産師 松田玲子著者:竹内優実5歳と2歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2024年01月18日皆さんは新幹線を利用することはありますか?今回は指定席を奪われたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:菰田ひとみ窓側の指定席を購入主人公が新幹線を利用したときのことです。乗り物酔いをしてしまうので、窓側の指定席を購入していました。しかし、新幹線に乗ると主人公が購入した座席に2人組の高齢女性が座っていたのです。高齢女性に注意しても…出典:CoordiSnap主人公は自分が購入した席だと注意しますが…。「いいじゃないの〜譲ってくれたって!」などと笑って、席を移動してくれません。その後主人公が乗り物酔いをしやすいことを説明すると、やっと移動した高齢女性たち。しかし移動した後も文句を言い続けていて…。するとそこに通りかかった男性が「指定席は買った人のものですよ」と、高齢女性たちの行動を注意してくれたのです。主人公はその男性に感謝しつつ、ほっとするのでした。読者の感想勝手に座ってもいいのであれば、指定席の意味がないですよね。乗り物酔いするという理由があるのにもかかわらず、文句を言われるのは不愉快だっただろうなと思いました。(30代/女性)指定席を購入したはずなのに、自分の席に誰かが座っていたら困ってしまいますよね。こちらはなにも悪くないのに文句を言われたら、イラっとするだろうなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月17日皆さんは、バスでの車内トラブルに遭遇したことはありますか?今回は「バスの優先席を巡って起きたエピソード」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:大下勝矢優先席に座っていた男性は…主人公が大学までバスで通っていたときの出来事です。5歳くらいの男の子と、松葉杖をついている母親が乗車してきました。出典:CoordiSnap優先席にはすでに若い男性が座っていたため、母親は「席を譲っていただけないでしょうか?」とお願いをします。しかし、男性は「…」と母親の呼びかけを無視。すると幼い男の子が「ねぇお母さん、なんでこの人は席を譲ってくれないの?」と素朴な疑問を口にし、徐々に車内もざわつき始めます。気まずくなったのか、男性は次の停留所でそそくさと降りていき、母親は無事に座ることができたのですが…。主人公は先ほどの男性と思わぬ再会をすることになるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?自分が席を譲る本来であれば、優先席に座る男性が席を譲るのが1番いいのですが…。それが難しそうな場合は、自分が声をかけて松葉杖の人に席を譲るのもいいかもしれません。(40代/女性)他の乗客と協力して親子を助ける松葉杖をついていて身動きが取りにくいと思うので、率先して親子を助けようと思います。男性に一声かけることが難しい場合は、他の乗客と席を譲り合っていきます。(30代/女性)今回はバス内トラブルの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月12日