「今から、みなさんに呪いをかけます」このような言葉をX(Twitter)に投稿したのは、ぼーかりおどP(@vocaliod_P)さん。なんだか物騒にも思えるひと言ですが、投稿を見た人からは「笑ってしまった」という声が多数上がっています。一度呪いをかけられたら、あなたもなかなか解くことができないかもしれません。投稿者さんが大勢にかけた、呪いとは…。「『リボンが手足に見える』という呪いをかけます」写っているのは、ファストフードチェーン店『ケンタッキーフライドチキン』の看板。創業者のカーネル・サンダースの顔が描かれているのですが…投稿者さんがかけた『呪い』のせいで、リボンタイがデフォルメされた手足にしか見えません!棒人間のような手足に、大きな頭が付いているというイラストに見えてしまい、じわじわと笑いがこみ上げてきますね。投稿者さんによる呪いの『被害者』は続出しており、このようなコメントが寄せられました。・待って、マジでやめて!もうそれにしか見えなくなった!・爆笑した。一生このままかもしれない…!・いわれなければ気付かなかったのに!私の仲間も道連れにしてやる~!・リボンが手足に?そんなわけ…うわぁぁぁ!・子供の頃から、すでにかかっていました…。コメントの中には「すでにかかっている」という人も、ちらほら…。長い間『手足に見える呪い』が解けず、看板を見るたびに笑ってしまう人もいるようです。あなたも周囲の人にシェアして、呪いをかけてみてはいかがですか…![文・構成/grape編集部]
2024年04月16日今年でロングラン3年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の7月公演から出演する新キャスト2名が発表された。本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸にした新たな冒険が描かれる。このたび追加キャストとして、オーディションで選ばれたスコーピウス・マルフォイ役の久保和支、デルフィー役の高山璃子の出演が決定。7月公演からは、久保と高山をはじめ、新ハリー・ポッター役の平方元基と吉沢悠を含む全28名の新キャストが登場する。また、4月26日(金) から5月6日(月・休) に開催される『日比谷フェスティバル2024』に、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の特別出演が決定。日比谷ステップ広場に設けられる大型ステージ上で展開される劇場ショーケース「ステップショー」のプログラムとして、4月29日(月・祝) にワンドダンスの披露と、平方と吉沢によるトークショーが行われる。ワンドダンスとは、舞台中に繰り広げられるホグワーツ魔法魔術学校の新入生たちによるダンス。まるで杖に操られているような動きと息のあったフォーメーションダンスが見どころで、ワンドダンスが劇場外で披露されるのは初となる。■スコーピウス・マルフォイ役:久保和支 コメントはじめて脚本を読んだとき、スコーピウスの賢くあまりに優しい人柄にあっという間に魅了されました。これから彼のことをもっと知っていくのがとても楽しみです。この作品の歴史、先達の方々が築いてきた世界を大切に、皆様に素敵な時間をお届けできればと思います。■デルフィー役:高山璃子 コメント今回出演が決まり、純粋にとても嬉しかったです。オーディションの過程でデルフィーと向き合う中で、あ、みーつけた。と。分かり合えるお友だちに出会ったみたいな、不思議な感覚でした。常に夢の国にいた子供心をこの作品に呼び起こしてもらった今は、とにかくワクワクしています。一瞬にしてエンターテイメントの世界に連れていってくれるこの作品の力強さを舞台という形で体現しお届けできることが嬉しく、みなさんと魔法の世界を味わい尽くしたいと想います。<イベント情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ステップショー日時:2024年4月29日(月・祝) 14:00~14:30会場:東京・日比谷ステップ広場(雨天時は屋内会場からオンライン配信を予定)【内容】・キャスト7名によるワンドダンス・新ハリー役・平方元基と吉沢悠のトークショー<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ロングラン上演中会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間40分 ※休憩ありチケット情報:()公式サイト:
2024年04月15日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の2024年7月公演から出演する新キャストが発表された。2022年7月8日(金) に東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕し、2024年7月にはロングラン3年目を迎える本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸にした新たな冒険が描かれる。このたび、7月から出演する新キャストとして、チョウヨンホ、隼海惺、久道成光、星郁也、亀井陵市、柏村龍星、北代祐太、小結湊仁、黒田陸、松尾樹、仲本詩菜、土屋舞の12名がアナウンスされた。なお1年目より出演していた尾尻征大が、7月より組分け帽子役を務めるほか、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、大貫勇輔、ハーマイオニー・グレンジャー役の中別府葵と笹本玲奈、ロン・ウィーズリー役の竪山隼太と迫田孝也など、お馴染みのキャストが6月までに卒業する予定だ。■チョウヨンホ コメント舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に自分が出演できるなんて思ってもみませんでした。今でも信じられないくらいです。かなり精神、身体的にハードな表現を求められる舞台だと思うので、しっかり身体を作って、お客さまに「魔法」を提供していけたらいいなと考えています。3年目キャストということで、今まで出演されて来た方々に負けない、ダイナミックな舞台にできるよう日々精進していきたいと思います!■隼海惺 コメント初めて映画を観た日から「いつか必ず魔法使いになりたい」と夢見ていた学生時代。そしてこの作品に出会い、カンパニーの皆様の大ファンになり何度も劇場に足を運び、この舞台が目標のひとつとなっていました。合格のご連絡を頂いた時は今までにない感動の喜びに涙が止まらず、長年の夢が叶った事、全てのご縁に感謝しました。私がこの作品から頂いた感動やパワーを今度は私自身がお客様にお届け出来ますよう、精一杯精進して参ります。ぜひ楽しみにしていらして下さい。■久道成光 コメント「ハリー・ポッターが日本で舞台上演されるらしい」と色々な現場で聞いておりました。まさか自分がその作品に携われるとは思っていなかったので、役者としてとても光栄です。ジャッキー・チェンが好きで暇さえあれば筋トレをしている毎日でしたので、筋肉ではなく魔法が使えるのをとても楽しみにしております。皆さんに楽しんで頂けるよう精一杯やらせていただきます!■星郁也 コメント小さい頃からずっと見ていたハリー・ポッターという世界の中に自分が入れることが夢のようです。ハリー・ポッターファンの方にも、初めてハリー・ポッターの世界を体感する方たちにも楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります。■亀井陵市 コメント本作に出演することが決まった時は本当に飛び上がって大喜びしました。ハリー・ポッターシリーズは子供の時から大好きな物語だったので、まさか自分がこういった形で携われるとは思いもよらず、実は夢なんじゃないかと疑うほどでした。沢山のお客様に見ていただけるのは役者としてこの上ない幸福だと思いますので、全身全霊でステージに臨みたいと思います。■柏村龍星 コメント役者になりたいと志してから3年。初舞台が最高峰の『ハリー・ポッターと呪いの子』になるとは思ってもみませんでした。ここまで自分を支えてくれた方々へ感謝を申し上げるとともに、この舞台に立てることを大変光栄に存じます。映画、原作、原書、そして国を問わず全てのハリーポッターファンの方々に楽しんでいただけるよう精進してまいります。応援よろしくお願いいたします。■北代祐太 コメントどうも!"きたぽよ"こと"北代祐太"です!ぽよっ!まさか人生の中で、あのハリー・ポッターの世界で生きられる日がくるとは思ってもみませんでした!!観劇させて頂いた時は、目の前に魔法の世界が当たり前に広がっていることに大興奮しましたが、今度はその世界に自分が入って、皆様に大興奮をお届けできることに今から大興奮です!!3年目キャストとして、皆様と大興奮できる日を楽しみにお待ちしております!!■小結湊仁 コメント幼少からハリー・ポッターを観て、ハリーと一緒に成長してきました。魔法が使えたらどんなに素敵か、箒で空を飛べたら、物を浮かせられたら、変身できたら、自分もホグワーツに行ったらどんなに楽しいか……色んな想像をしたものです。信じられませんが、どうやらその想像が現実になるようです。ホグワーツに入学が決まった生徒はきっとこんな気持ちなんだと思います。魔法だらけの夢の世界、御一緒にお楽しみ頂けたら幸いです。■黒田陸 コメント『ハリー・ポッター』という誰もが知る作品に参加させていただける事を、大変光栄に思っております。私は昨年、本国イギリスで本作を観劇いたしました。魔法は勿論、特に驚いたのは「転換」でした。アンサンブルの方々の流れる様な転換には鳥肌が止まりませんでした。私がお客様に大興奮していただける、ひとつのピースになれれば大変嬉しく思います。精一杯努めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。■松尾樹 コメント本作品への出演が決まり、尊敬する先輩方が作り上げてきた世界観を、今度はカンパニーの一員としてお届けしていくのだと思うと、身も心も引き締まる思いです。以前より人生の節目に何度か観劇させていただき、その度に勇気を貰っていました。僕も作品を通して皆さまに少しでも希望を持っていただけるよう、覚悟を持って精一杯演じさせていただきます。どうぞよろしくお願いします!■仲本詩菜 コメント魔法が使えたらと思わない子どもなんているでしょうか?私もハリー・ポッターの物語には夢中になりました。魔法学校に入学して仲間と冒険をする、読みながら、自分もその仲間であることを夢見ていました。オーディションの機会を得て、毎日祈るような気持ちで合格発表を待っていたので、決まった時は文字通り飛び上がりました。お客様を魔法の世界にお連れできるようにカンパニーの一員として頑張ります。■土屋舞 コメント世界中の方が知っている壮大な物語のキャストとして、この世界で生きるという経験は、とても刺激的で彩り豊かな日々になるのだという予感がしていて、いまから期待に胸が躍っています。この作品へ出会うことができたのも、支えていただいているたくさんの方々のお陰です。劇場においでになるお客様に素敵な物語をお届けするために、これからはじまる表現の世界に、楽しみながら邁進して参りたいと思います。■6月までに卒業するキャスト藤原竜也:6月23日石丸幹二:4月17日大貫勇輔:6月20日中別府葵:6月末笹本玲奈:6月末竪山隼太:4月27日迫田孝也:6月末松田慎也:6月末宮尾俊太郎:3月30日馬渕英里何:6月末大和田美帆:6月末藤田悠:6月末福山康平:6月末門田宗大:6月末佐竹桃華:6月末橋本菜摘:6月末宝意紗友莉:6月末木場允視:6月末香寿たつき:6月末千葉一磨:6月末川辺邦弘:5月19日小松季輝:6月末前東美菜子:6月末織詠:6月末大内慶子:6月末佐藤雄大:6月末鈴木翔吾:6月末田口遼:6月末<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ロングラン上演中会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間40分 ※休憩ありチケット情報:()公式サイト:
2024年03月07日ロングラン上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演が、7月以降も公演延長されることが決定した。本公演は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸に描かれる。7月から新たに参加するのは、平方元基(ハリー・ポッター役)、吉沢悠(ハリー・ポッター役)、木村花代(ハーマイオニー・グレンジャー役)、豊田エリー(ハーマイオニー・グレンジャー役)、ひょっこりはん(ロン・ウィーズリー役)、矢崎広(ロン・ウィーズリー役)、永井大(ドラコ・マルフォイ役)、大沢あかね(ジニー・ポッター役)、佐藤知恩(アルバス・ポッター役)、渡邉蒼(アルバス・ポッター役)、浅見和哉(スコーピウス・マルフォイ役)、出口稚子(嘆きのマートル役)、飛香まい(ローズ・グレンジャー・ウィーズリー役)、乃村美絵(デルフィー役)の14名。併せて、新キャストよりコメントが到着した。<キャスト コメント>■ハリー・ポッター役 / 平方元基まさか自分が?!ハリー・ポッター??月並みですが、本当にそう思いました。もちろん、オーディションを受けて役を掴み取りにいく気概は満々でしたが、現実はそう甘くないので覚悟して臨みました。イギリスでオープニングした際に観ていたのですが、その頃はまさか日本でこの作品をやるとも、そして自分が出演するとも思ってもおらず、純粋に舞台の世界観に圧倒されていました。先日ブロードウェイの公演も観ましたが、イリュージョンとそれに負けないドラマがやはりこの舞台の魅力だと思います。世界中で愛されるこの作品、しっかりとした密度でキャラクターの苦悩、成長、喜びをお届けします。是非ご期待ください。■ハリー・ポッター役 / 吉沢悠世界的に大ヒットしたハリー・ポッターの世界観に関われることに、自分自身とても驚いています。さらにハリー・ポッター役を自分が演じることになるとは、想像もしていなかった喜びです。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では19年後のハリーを演じるのですが、息子と上手く向き合えない父親としての姿、上司となった幼馴染のハーマイオニーとの関係など、演じる楽しみが沢山あるストーリーでワクワクしています。新たに舞台のカンパニーに私が加わることがプラスになるよう全力で向き合っていこうと思います。劇場で皆さまにお会いできる日が、今からとても楽しみです。■ハーマイオニー・グレンジャー役 / 木村花代私も小さい頃から魔法使いになりたかった……。ハーマイオニーのように私も努力を重ね、その夢が遂に叶います!女性なら誰もが憧れる彼女を演じられるのが今からもの凄く楽しみでなりません。ロングラン作品への出演は久しぶりなので、体調管理に努め、これまで皆さんが築き上げてきた感動を継承しつつ、欠けてはならないパズルの1ピースとなれるよう誠心誠意役を生き抜きたいと思います。■ハーマイオニー・グレンジャー役 / 豊田エリーハリー・ポッターは私にとって、子どもの頃から共に成長し、今もずっと心に寄り添ってくれている大切な物語です。それがまさか、あの世界の中でハーマイオニーとして生きられる日が来るなんて。本作は東京とロンドンでも拝見しましたが、目の前でとてつもないスケールのドラマと魔法が繰り広げられ、圧倒されるほど感動したことが忘れられません。これから舞台を観に来てくださる皆様にもきっとそのマジックを感じていただけますように、心を込めて頑張ります!■ロン・ウィーズリー役 / ひょっこりはん普段は色物芸人をやっている自分が、まさか俳優としてロンになれる日が来るとは。神様もノーマークだったと思います!ただ、オーディションでロンを演じたときにとても自然体になれたというか、しっくりくる感覚があったので、合格をいただいてこうして皆様の前でロンになれることに運命を感じています!僕が息を吹き込んだロンを皆様にお届けできる日が待ち遠しい!絶対楽しいロンにしてみせますので、ひょっこり観に来てくださいね!■ロン・ウィーズリー役 / 矢崎広夢見た魔法の世界へ、そして日本でも世界でも愛される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に参加できることを大変うれしく思います。ホグワーツの招待状がついに届いたような気持ちで、あの感動と興奮の詰まったステージへ立てる日が今からとても楽しみです。優しく人間味溢れるロンは僕にとっても親友のような大事な存在です。素敵なキャスト、クリエーター、スタッフの方々と共に、大好きなロンを大切に精一杯演じたいと思います。皆様どうぞよろしくお願いします。■ドラコ・マルフォイ役 / 永井大世界的にも大人気の作品「ハリー・ポッター」の舞台に立てること、非常にうれしく思っております。約1年前にオーディションを受け、決まったときからずっとこの魔法世界の舞台を子どもたちにも早く観に来てほしい思いがありますので、今から稽古が楽しみでなりません。初めてのことが多い現場になりそうですが、皆様に素晴らしいエンターテインメントをお届けできるよう日々邁進してまいります。是非、永井バージョンのドラコもお楽しみください。■ジニー・ポッター役 / 大沢あかね今回、この作品を観劇した直後にジニー役の話をいただき、強いご縁を感じました。ジニーは明るく逞しい女性なので、私もジニーのように明るく逞しく、このロングラン公演を務めたいです。キャスト、スタッフの方々と一体となって、この作品を皆さまに届けることができるよう頑張ります。舞台でお会いできることが今からとても楽しみです。■アルバス・ポッター役 / 佐藤知恩アルバスになると伺ったとき、喜びで思わず叫んでしまいました。その日の夜、試しに家にある菜箸を一本手に取り何度か振ってみました。なにも起きませんでした。今は新しい出会いにワクワクと緊張と不安が入り混じり、まさにホグワーツ入学前のような心持ちです。この作品を繋いで来られた方々からバトンを受け取り大切にこの作品を届けていきます。■アルバス・ポッター役 / 渡邉蒼あのアルバスを演じさせていただける喜びと責任をひしひしと感じています。偉大な父の血を引き、その呪いに苦しめられ、突き動かされ、大きな試練へ立ち向かっていく彼も同じような気持ちを抱えていたかもしれません。アルバスはとにかく“貰う”人。僕自身も役者としてまだまだ未熟です。毎公演パパや大好きな親友から沢山のものを貰って、その成長の一歩一歩をお客様に喜んでいただけるようなアルバスを演じたいと思います!■スコーピウス・マルフォイ役 / 浅見和哉初めてこの作品を観劇させていただいたときは、感動のあまり最後には立ち上がって夢中で拍手をしていました。そんな作品への出演が決まったときは、驚きや喜びと共に、背筋が伸びる思いがありました。今までこの作品に携わってこられた方々のバトンをしっかり受け取れるよう、そして、既にご覧になられた方にも、この先初めてご覧になられる方にも楽しんでいただけるように、真摯に作品に向き合いたいと思います。■嘆きのマートル役 / 出口稚子嘆きのマートル役を演じさせていただきます、出口稚子です。小さい頃から観てきた作品に参加できることを光栄に思います。まさか、私がホグワーツに入学できる日が来るなんて夢にも思っていませんでした。この舞台を初めて観たときの衝撃は今でも覚えています。本当に魔法はあるんだ!と感動しました。嘆きのマートル以外の役も演じますので、それも注目していただけたらと思います。 劇場でお客様にお会いできるのを楽しみにしてます!■ローズ・グレンジャー・ウィーズリー役 / 飛香まいローズ・グレンジャー・ウィーズリーを演じさせて頂きます、飛香まいです。幼い頃に憧れた「ハリー・ポッター」の世界。まさか自分が魔法学校に入学することができるなんて……!!夢のようでワクワクが止まりません!かじりつくようにシリーズを観て、心躍らせた気持ちを大事に、劇場にいらっしゃる全ての皆様に魔法をかけたいと思います。ローズを深く知ることができるのが楽しみでなりません。 初のロングラン公演。作品を共に生きる素敵な皆様と、スタッフの皆様と、大事に努めさせていただきます。■デルフィー役 / 乃村美絵デルフィーを演じさせていただきます、乃村美絵です。 初めて舞台を拝見したとき、いつか絶対にこの舞台に携わりたいと強く思いました。 全身全霊で挑んだオーディションは楽しかったという記憶しかありません。 多くの方に愛されているこの作品と、関わってくださる全ての皆さまに誠実に向き合い、大切に物語を紡いでいきたいと思います。 よろしくお願いいたします。<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ロングラン上演中会場:TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間40分 ※休憩あり【2024年2月~6月公演 チケット】発売中【2024年7月~10月公演 チケット】先行販売:3月9日(土) 10:00より一般発売:3月23日(土) 10:00〜チケット情報:舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式Webサイト:
2024年02月18日ロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の7月以降の公演延長が決定し、追加される新キャストが発表された。2022年7月に開幕し、総観客数85万人を突破した同舞台は、J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリーとその息子アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険が展開される。7月から新たにハリー・ポッターに挑むのは、「ロミオ&ジュリエット」「エリザベート」「マイ・フェア・レディ」など様々な舞台で活躍する平方元基と、近年は「夫婦が壊れるとき」「週末旅の極意~夫婦ってそんな簡単じゃないもの~」などに出演した吉沢悠。ほかにも、木村花代(ハーマイオニー・グレンジャー役)、豊田エリー(ハーマイオニー・グレンジャー役)、ひょっこりはん(ロン・ウィーズリー役)、矢崎広(ロン・ウィーズリー役)、永井大(ドラコ・マルフォイ役)、大沢あかね(ジニー・ポッター役)、佐藤知恩(アルバス・ポッター役)、渡邉蒼(アルバス・ポッター役)、浅見和哉(スコーピウス・マルフォイ役)、出口稚子(嘆きのマートル役)、飛香まい(ローズ・グレンジャー・ウィーズリー役)、乃村美絵(デルフィー役)が決定した。なお、チケットは6月公演までは販売中だが、7~10月公演は3月9日(土)10時から先行販売、一般発売は3月23日(土)10時から開始となる。新キャストコメント・平方元基まさか自分が?!ハリー・ポッター?? 月並みですが、本当にそう思いました。もちろん、オーディションを受けて役を掴み取りにいく気概は満々でしたが、現実はそう甘くないので覚悟して臨みました。イギリスでオープニングした際に観ていたのですが、その頃はまさか日本でこの作品をやるとも、そして自分が出演するとも思ってもおらず、純粋に舞台の世界観に圧倒されていました。先日ブロードウェイの公演も観ましたが、イリュージョンとそれに負けないドラマがやはりこの舞台の魅力だと思います。世界中で愛されるこの作品、しっかりとした密度でキャラクターの苦悩、成長、喜びをお届けします。是非ご期待ください。・吉沢悠世界的に大ヒットしたハリー・ポッターの世界観に関われることに、自分自身とても驚いています。さらにハリー・ポッター役を自分が演じることになるとは、想像もしていなかった喜びです。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』では19年後のハリーを演じるのですが、息子と上手く向き合えない父親としての姿、上司となった幼馴染のハーマイオニーとの関係など、演じる楽しみが沢山あるストーリーでワクワクしています。新たに舞台のカンパニーに私が加わることがプラスになるよう全力で向き合っていこうと思います。劇場で皆さまにお会いできる日が、今からとても楽しみです。・木村花代私も小さい頃から魔法使いになりたかった・・・。ハーマイオニーのように私も努力を重ね、その夢が遂に叶います!女性なら誰もが憧れる彼女を演じられるのが今からもの凄く楽しみでなりません。ロングラン作品への出演は久しぶりなので、体調管理に努め、これまで皆さんが築き上げてきた感動を継承しつつ、欠けてはならないパズルの1ピースとなれるよう誠心誠意役を生き抜きたいと思います。・豊田エリーハリー・ポッターは私にとって、子どもの頃から共に成長し、今もずっと心に寄り添ってくれている大切な物語です。それがまさか、あの世界の中でハーマイオニーとして生きられる日が来るなんて。本作は東京とロンドンでも拝見しましたが、目の前でとてつもないスケールのドラマと魔法が繰り広げられ、圧倒されるほど感動したことが忘れられません。これから舞台を観に来てくださる皆様にもきっとそのマジックを感じていただけますように、心を込めて頑張ります!・ひょっこりはん普段は色物芸人をやっている自分が、まさか俳優としてロンになれる日が来るとは。神様もノーマークだったと思います!ただ、オーディションでロンを演じたときにとても自然体になれたというか、しっくりくる感覚があったので、合格をいただいてこうして皆様の前でロンになれることに運命を感じています!僕が息を吹き込んだロンを皆様にお届けできる日が待ち遠しい!絶対楽しいロンにしてみせますので、ひょっこり観に来てくださいね!・矢崎広夢見た魔法の世界へ、そして日本でも世界でも愛される舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に参加できることを大変うれしく思います。ホグワーツの招待状がついに届いたような気持ちで、あの感動と興奮の詰まったステージへ立てる日が今からとても楽しみです。優しく人間味溢れるロンは僕にとっても親友のような大事な存在です。素敵なキャスト、クリエーター、スタッフの方々と共に、大好きなロンを大切に精一杯演じたいと思います。皆様どうぞよろしくお願いします。・永井大世界的にも大人気の作品「ハリー・ポッター」の舞台に立てること、非常にうれしく思っております。約1年前にオーディションを受け、決まったときからずっとこの魔法世界の舞台を子どもたちにも早く観に来てほしい思いがありますので、今から稽古が楽しみでなりません。初めてのことが多い現場になりそうですが、皆様に素晴らしいエンターテインメントをお届けできるよう日々邁進してまいります。是非、永井バージョンのドラコもお楽しみください。・大沢あかね今回、この作品を観劇した直後にジニー役の話をいただき、強いご縁を感じました。ジニーは明るく逞しい女性なので、私もジニーのように明るく逞しく、このロングラン公演を務めたいです。キャスト、スタッフの方々と一体となって、この作品を皆さまに届けることができるよう頑張ります。舞台でお会いできることが今からとても楽しみです。・佐藤知恩アルバスになると伺ったとき、喜びで思わず叫んでしまいました。その日の夜、試しに家にある菜箸を一本手に取り何度か振ってみました。なにも起きませんでした。今は新しい出会いにワクワクと緊張と不安が入り混じり、まさにホグワーツ入学前のような心持ちです。この作品を繋いで来られた方々からバトンを受け取り大切にこの作品を届けていきます。・渡邉蒼あのアルバスを演じさせていただける喜びと責任をひしひしと感じています。偉大な父の血を引き、その呪いに苦しめられ、突き動かされ、大きな試練へ立ち向かっていく彼も同じような気持ちを抱えていたかもしれません。アルバスはとにかく“貰う”人。僕自身も役者としてまだまだ未熟です。毎公演パパや大好きな親友から沢山のものを貰って、その成長の一歩一歩をお客様に喜んでいただけるようなアルバスを演じたいと思います!・浅見和哉初めてこの作品を観劇させていただいたときは、感動のあまり最後には立ち上がって夢中で拍手をしていました。そんな作品への出演が決まったときは、驚きや喜びと共に、背筋が伸びる思いがありました。今までこの作品に携わってこられた方々のバトンをしっかり受け取れるよう、そして、既にご覧になられた方にも、この先初めてご覧になられる方にも楽しんでいただけるように、真摯に作品に向き合いたいと思います。・出口稚子嘆きのマートル役を演じさせていただきます、出口稚子です。小さい頃から観てきた作品に参加できることを光栄に思います。まさか、私がホグワーツに入学できる日が来るなんて夢にも思っていませんでした。この舞台を初めて観たときの衝撃は今でも覚えています。本当に魔法はあるんだ!と感動しました。嘆きのマートル以外の役も演じますので、それも注目していただけたらと思います。 劇場でお客様にお会いできるのを楽しみにしてます!・飛香まいローズ・グレンジャー・ウィーズリーを演じさせて頂きます、飛香まいです。幼い頃に憧れた「ハリー・ポッター」の世界。まさか自分が魔法学校に入学することができるなんて…!!夢のようでワクワクが止まりません!かじりつくようにシリーズを観て、心躍らせた気持ちを大事に、劇場にいらっしゃる全ての皆様に魔法をかけたいと思います。ローズを深く知ることができるのが楽しみでなりません。初のロングラン公演。作品を共に生きる素敵な皆様と、スタッフの皆様と、大事に努めさせていただきます。・乃村美絵デルフィーを演じさせていただきます、乃村美絵です。初めて舞台を拝見したとき、いつか絶対にこの舞台に携わりたいと強く思いました。全身全霊で挑んだオーディションは楽しかったという記憶しかありません。多くの方に愛されているこの作品と、関わってくださる全ての皆さまに誠実に向き合い、大切に物語を紡いでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにてロングラン上演中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月17日2022年7月8日に開幕し、2年目ロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演。今年11月には総観客数74万人を突破する大ヒットとなったことを受け、2024年6月末まで公演再延長が決定。藤原竜也がハリー・ポッター役として、2024年5月から2度目のカムバックを果たすことになった。藤原さんは、2022年7月~9月の開幕期にアジア初のハリー・ポッター役をつとめた後、2023年6月~9月にカムバック。これまでの通算出演数は150公演以上にのぼり、多くのファンを魅了している藤原さんが2024年5月から再びハリー役に。さらに、2024年2月にはドラコ・マルフォイ役の宮尾俊太郎が、2024年3月下旬にはマクゴナガル校長役の榊原郁恵がそれぞれ再登板する。「ハリー・ポッターと呪いの子」は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価得ているところだ。カムバック決定を迎えてコメント到着■藤原竜也ハリー・ポッター役として、来年5月以降の公演に再びカムバックすることとなりました。こうしてカムバックができるのも、ロングラン公演ならではだと思います。エネルギーに溢れている「呪いの子」カンパニーにハリーとして戻れることを、僕自身とてもうれしく思います。まだカムバックまで少し時間がありますので、再びハリー役を演じるための準備を進めていきます。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしています。■宮尾俊太郎ドラコ・マルフォイ役として、来年2月以降の公演に再び出演させていただくこととなりました。再演することで成熟を重ねる表現と共に、新たなキャストの方々とご一緒できることうれしく思います。劇場で皆様にお会いできる日を楽しみにしております!■榊原郁恵再びハリー・ポッターの舞台に戻ってこられることをどこの誰よりも私本人が一番喜んでいるかも知れません。愛すべきマクゴナガル校長、そして演じていてサイコーに楽しいアンブリッジ校長をより《愛すべき・楽しい人物》にして皆様の前に登場できるよう頑張りますね!楽しみにしていただけたらうれしいです。「ハリー・ポッターと呪いの子」は~2024年6月23日(日)TBS赤坂ACTシアターにて公演中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月21日任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」の実写映画化が決定。任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」が実写映画化任天堂が手掛ける「ゼルダの伝説」は、1986年の第一作「ゼルダの伝説」発売以来、30年以上にわたりシリーズ作が発売されている人気のアクションアドベンチャーゲーム。プレイヤーは主人公・リンクとなり、フィールドやダンジョンに隠された謎を解きながら、冒険を進めていく。緻密に作り込まれたゲームの世界観はもちろんのこと、プレイ中の謎解きの面白さ、壮大な音楽の美しさなどによって多くのファンを獲得している。そんな人気ゲームの映画制作に立ち上がったのは、任天堂とアラッド プロダクションズ(Arad Productions)だ。プロデューサーは任天堂代表取締役フェローで「ゼルダの伝説」の“生みの親”でもある宮本茂と、「スパイダーマン」シリーズの実写映画など、数々のマーベル作品に携わってきたマーベル・スタジオの設立者兼元CEOであるアヴィ・アラッド(Avi Arad)が共同で担当する。監督は、SF作品「メイズ・ランナー」シリーズで知られるウェス・ボール(Wes Ball)が務める。なお、任天堂が映画制作費の50%以上を出資し、ソニー・ピクチャーズが全世界配給と共同出資を行う。
2023年11月11日任天堂のビデオゲーム『ゼルダの伝説』がハリウッドでライブアクションとして映画化されることになった。製作はソニー・ピクチャーズ。ソニーと任天堂が共同出資する。監督は『メイズ・ランナー』シリーズのウェス・ボール。脚本は、現在、『ジュラシック・ワールド』のデレク・コノリーが執筆している。ハリウッドでは7月半ばに始まった俳優のストライキが続いているため(ただし、終わりは近づいていると思われる)、キャスティングはまだ行われていない。公開予定時期も未定。この春公開された任天堂のゲームを映画化した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、全世界で13億ドルを売り上げる大ヒットとなった。文=猿渡由紀
2023年11月08日「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』より特別映像が解禁された。全世界興行収入3000億円超えの大ヒットシリーズ最新作となる本作には、“シスター ヴァラク”の秘密を暴く2人のシスターが登場する。前作『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる、最恐の“シスター ヴァラク”と対峙する主人公のシスター、アイリーン。そして、本作からヴァラクとの死闘に参戦することになる、ストーム・リードが演じるシスター・デブラだ。この度解禁となった映像では、シスターを演じる2人が最恐“シスター ヴァラク”の想像を超える秘密を解き明かす壮絶な恐怖の旅路を解説。さらに映像内では、過酷な恐怖体験へと身を投じるアイリーンと道中に出会い手助けすることになる見習いシスター・デブラが、“シスター ヴァラク”による超常現象に次々と襲われる恐怖のシーンが収められている。デブラを演じるストームは「次に何が起こるかわからない物語は痛快」と本作の魅力を語る。本作で新たに登場する見習いシスター・デブラは、主人公のシスター・アイリーンとはまったく異なる視点を持っており、“シスター ヴァラク”の秘密を解き明かす旅へ向かったアイリーンを追いかけて同行することになる。デブラはこの世界での自分の立ち位置が分からず、迷子になった気持ちを抱えている若いシスターだが、アイリーンとの冒険を通して自分の殻を破り、恐怖心を乗り越えていく姿が描かれていく。ストームは「デブラの故郷や南部での経験は良いことばかりではなく、苦難に立ち向かわざるをえなかった。そうして得た強さを活かして、彼女は悪魔退治に乗り出します」とバックグラウンドから得た彼女の芯の強さを明かす。そして、アイリーン演じるタイッサは「2人の女性が築く美しい協力関係と友情が描かれているのがとても気に入っています。脚本ではこの2人が深く掘り下げられていたから、現実味のあるキャラクターとして演じられた。早い段階から協力し合い、個性的で多面的なキャラクターにすることができたと思います」と共演をふり返る。果たして、最恐“シスター ヴァラク”の秘密を解き明かすことはできるのか?“シスターズ”の恐怖の旅路が待ち受ける結末とは…。主人公のアイリーンと見習いのデブラ2人の“シスターズ”がどのような旅路を経て、呪いの元凶“シスター ヴァラク”と対峙するのか、期待が高まる特別映像となっている。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月04日「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』より本編映像が解禁された。2013年に、実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』。その後シリーズ化され、全世界興行収入3000億円超えの大ヒットを記録した。本作は、主人公のシスター、アイリーン(タイッサ・ファーミガ)と因縁を持つ“シスター ヴァラク”の恐怖を描く最新作。この度解禁となったのは、まさかの登場の仕方で現れるシスターヴァラクに思わず絶叫が飛び出す本編映像。夜の街を彷徨っていたアイリーンは、不気味な街灯に照らされた路地裏の雑誌ラックの前へと辿り着く。すると風が吹いているわけでもないのに、ひとりでに次々と雑誌のページがめくられていく…。不可思議な現象に呆気にとられ、ただただ茫然とその様子を伺うことしかできないアイリーン。無造作にめくられているだけかと思いきや、徐々に浮かび上がってきたのはなんとシスター ヴァラクのシルエットであった。因縁の相手の思わぬ登場に張り詰めた空気が漂い、直後何かの気配を感じ背後を確認するがそこには誰もいない…。恐る恐るもう一度正面に振り返り、引き寄せられるかのようにおぞましいシルエットへと近づいていくと、突如現れたシスター ヴァラクに首を鷲掴みにされる!アイリーンは悲鳴にならない驚愕の表情を浮かべるのだった…。果たしてアイリーンは想像を超える秘密に辿り着き、元凶を暴くことができるのか?衝撃の行方に目が離せない本編映像となっている。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月01日映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』の本編映像が公開された。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』『アナベル』シリーズの最新作。シリーズの生みの親であるジェームズ・ワンが製作を手がけ、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”と対峙する主人公のシスター、アイリーンを『死霊館のシスター』に引き続きタイッサ・ファーミガが演じる。このたび公開されたのは、アイリーンがまさかの登場の仕方で現れた因縁のシスター ヴァラクと相まみえ、絶体絶命な状況に陥る本編映像。夜の街を彷徨っていたアイリーンは、不気味な街灯に照らされた路地裏の雑誌ラックの前へと辿り着く。すると風が吹いているわけでもないのに、ひとりでに次々と雑誌のページがめくられていくという不可思議な現象が。呆気にとられ、ただただ茫然とその様子を伺うことしかできないアイリーン。無造作にめくられているだけかと思いきや、徐々に浮かび上がってきたのはなんとシスター ヴァラクのシルエットであった。思わぬ箇所から因縁の相手が登場したことで恐怖心が張り詰める彼女は、直後何かの気配を感じ背後を確認するがそこには誰もいない。恐る恐るもう一度正面に振り返り、引き寄せられるかのようにおぞましいシルエットへと近づいていくと、突如現れたシスター ヴァラクに首を鷲掴みにされ、悲鳴にもならない絶叫の表情を浮かべている。映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』本編映像<作品情報>映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』10月13日(金) 公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年09月28日先入観だとか男女のあるべき姿とかこの年齢になったら年相応の格好や振る舞いをしなさいだとか理由はよく分からなけれど、そうしなければならないような気がする「呪い」みたいなものから、我が子を守りたいと常々思っていました。だけど私は自分に対してのそれが全く抜けておらず危うく我が子に対して呪いを継承するところだった……と肝が冷えた話。これは私の親世代から受け継がれてきたものであり「自分の子どもにはこういう認識は受け継がせない!」と意気込んでいた私の実母ですら祖母の轍を綺麗にコンプリートして私に継承しているのです。この連鎖を断ち切ることができるのは私なのかはたまた娘か。この度の出来事で私が大きく救われたことは、言うまでもなくありがたいことではあります。
2023年08月11日ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、父親になったハリーとその次男アルバスらの新たな冒険を描く、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。世界で7番目の上演地となった東京で異例の無期限ロングランが始まって1年(現在2024年3月末までの公演が決定)、この6月より各役に、オーディションで選ばれた新キャストが順次登場する。タイトルロールのハリー役を藤木直人と並んで射止めたのは、ダンサー出身であることを忘れさせるほど、今や舞台・映像を問わず縦横無尽に活躍する大貫勇輔。8月26日に初日を迎える彼に、オーディション秘話や稽古状況、作品の魅力を聞いた。「今までやってきたすべての役が、ハリー役につながっている」――まずは今回、ハリー役でのご出演が決まった経緯をお聞かせください。きっかけは、オーディションのお話をいただいたこと。僕は子どもの頃から「ハリー・ポッター」シリーズのファンで、小説は1作目からずっと新作が出る度に買って読んでいましたし、映画ももちろん観ていたので、本当に夢みたいなお話でしたね。関われるならどの役でも、と思っていたらまさかのハリー役ということで、「本当ですか!? 絶対受けます!」と。ものすごい意気込んで、家にあった一番長いローブと、一番ハリーっぽい眼鏡でオーディションに臨みました(笑)。――オーディションではどんなことを?ふたつのシーンの台詞と動きをやってみる、ワークショップのような内容だったので、緊張することなく楽しんでできました。ふたつ目のシーンは、やりながら舞台に立つ姿を想像することができて、海外スタッフからも「この役やったことあるの?」と言われたほど(笑)。その時から半ば「これは受かったかも!」と思ってはいましたけど(笑)、実際に受かった時は本当に嬉しかったですね。――大貫さんは、海外発の大作舞台のオーディションにはすべて受かっていらっしゃる印象がありますが、強さの秘密は何だと思われますか?そうなのかな? 自分では強いなんて思ったことないですけど、そうだとしたらまずは、僕がその役に合うかもしれないと思って話を振ってくださる方々のおかげ。あとはやはり、これまで受かった作品はどれも本当に素晴らしいですからね。僕自身「やりたい!」と思って、話を振ってくださった方々に全力で応えようと挑んだ結果、なんとかゲットできているのが現状です。それともうひとつ思うのは、すべてがつながっているということ。『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』のオールダー・ビリーや『メリー・ポピンズ』のバートは、ダンスで情感を表現するという意味で、僕らしい役だったと思うんです。でも『マチルダ』のミス・トランチブル校長に関しては、僕はたまたまロンドンで観ていたのですが、その時点では自分が演じている姿は想像がつかなかった。その後オーディションのお話をいただいた時に、やれるかもしれないと思えたのは、『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の経験があったおかげなんです。映像の仕事も含めて、今までやらせていただいた役のどれかひとつでも欠けていたら、ハリー役との出会いもなかったんじゃないかな。――さまざまな役を経て、今回はダンスも歌もない役での主演です。得意技を封印されている、みたいな感覚はあったりするのでしょうか。うーん、あんまりないですね。もちろん踊りは今も好きですが、「いい作品に関われた」と自分で思えたり、「いい俳優だな」と思ってもらえたりすることが、最近の僕の目標のひとつ。「えっ、この人ダンサーだったの?」って言われる日が来たらいいなあと思いながら、お芝居を楽しんでいます。実際、この作品の稽古も本当に楽しいんですよ!――お稽古は今、どんな状況なのですか?7月中に初日を迎える藤木さんと同時に始めて、3週間ほど経ったところ(取材時)。これ、人生で初めての経験だったんですけど、2週目にはもう舞台上での稽古が始まったんですよ。まだ台詞がちゃんと入ってない状態で舞台に立ったから、その夜は案の定、本番で台詞が出てこないという夢を見て。そういう悪夢はしょっちゅう見るんですけど、ある意味それがリアルになった感じですね(笑)。それと、もう本番を経験してる共演者の皆さんと一緒に稽古する、というのも初めての経験。やり慣れてる方々と“新人”がいる稽古場は、独特の空気があってすごく面白いですね。「壁に突っ込んでいても気付かないくらい、毎日が楽しいんです(笑)」――そんな中で今、ハリーという役について感じていることを教えてください。子どもの頃から原作を読んできて、ハリーと共に大きくなってきたようなものだから、自分のなかにはあの世界が“実感”としてあるんですよ。だから19年後のハリーも、なんだか手に取るように分かる感覚があって、役作りの苦労は全然ないですね。父親になったからこその痛みとか気づきも、自分も一緒に大人になってきたから分かるし、台詞を通して学ぶこともたくさんある。大人になればなるほど、いろんなことを都合よく解釈してしまったりするけれど、しんどくても1個1個に正直に向き合うことが重要なんだなって、共感しながら稽古することができています。――では、演じる上での壁にぶち当たったりすることもなく……?ないですね。今はひたすら楽しいです。できないことはいっぱいあるけど、きっといつかできるんだろうな、という感じ。自分では気づいてないだけで、ハタから見たら壁に思いっきり突っ込んでいってるのかもしれないですけど(笑)。――「できないこと」というと、具体的には?とにかく、やることが多いんですよ! 出番も台詞も観ていた印象以上に多いし、裏でもずーっと動き回ってる。3時間40分の上演時間中、カタカナの多い台詞をお客さんに正確に、速いテンポで渡し続けなきゃいけないし、魔法が本当に存在するように見せるためには、動きも本当に緻密に作っていく必要があります。魔法が嘘に見えるのは、やっぱり一番避けたいことですから。――動きが緻密に決められているにも関わらず、俳優それぞれの個性が活きていることでも評価の高いこの作品。一体どんな演出がそれを可能にしているのか、とても気になるところです。最初の段階では自由にやらせてくださって、あとからちょっとずつ決まり事を伝えてくださるのが、演出補のコナー(・ウィルソン)さんのやり方。決められた動きに自分を当てはめるのではなく、まずは思うようにやってみて、それに対して「このタイミングで振り向いて」「ここはやっぱり立たないでくれる?」と足していってくださるんです。だから新しいシーンを稽古する時は、ある意味、役者と演出家との勝負。ワークショップのようで、毎日すごく刺激的です。――なるほど……! では、“大貫勇輔のハリー”として最も大事にしたいこととは。僕が思うこの作品は、親と子の葛藤の話であり、親と子の成長物語。ハリーとアルバスの関係性の変化を、きちんと起承転結を作って、そこに感情を乗せながら伝えていきたいですね。ハリーの成長に、いかに共感してもらえるかを考えながらお芝居を作っているところです。作る上では、僕が舞台を観た際のハリー役、(藤原)竜也さんと石丸(幹二)さんも参考にさせていただいています。竜也さんのばーっとまくしたてるような、でもちゃんと伝わる台詞の言い方と、石丸さんの柔らかさや優しさの両方を掬い取って、そこに自分らしさを加えていけたら。踊りがないとはいえ、肉体を使うシーンは結構あるので、大貫勇輔のハリーとしてはやはり、体の強さを活用していけたらと思っています。――最後に、「ハリー・ポッター」シリーズのファンでもある大貫さんの視点から、この舞台の一番のおすすめポイントを教えてください。いっぱいあるな(笑)。でもやっぱり、最後のシーンは特に大事な気がします。ハリーはたくさんの人の犠牲の上に今、生きて息子と対峙している、ということを象徴するシーンだと思うから。それって、いろんなことを乗り越えてこの時代に生きている、すべての人に当てはまることですよね。そんなシーンの最後にハリーが言う台詞が、僕は本当に素敵だなと思うんです。自分もそんな言葉が言えるような人生を送りたいって、お客さんに思ってもらえるように、積み上げてきた時間をあの台詞に集約させることが今の目標です。取材・文:町田麻子撮影:You Ishiiぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★大貫勇輔さんのサイン入りポラを抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー出演:ハリー・ポッター:藤原竜也 / 石丸幹二 / 藤木直人 / 大貫勇輔(※藤原竜也は2023年9月末までの出演)ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵 / 笹本玲奈ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ / 竪山隼太 / 迫田孝也 / 石垣佑磨ドラコ・マルフォイ:松田慎也 / 宮尾俊太郎 / 内田朝陽ジニー・ポッター:馬渕英里何 / 白羽ゆり / 大和田美帆アルバス・ポッター:藤田悠 / 福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大 / 渡邉聖斗 / 西野遼嘆きのマートル:佐竹桃華ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉 / 美山加恋 / 鈴木結里組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:間宮啓行マクゴナガル校長:榊原郁恵 / 高橋ひとみ / 香寿たつきルード・バグマンの声:吉田鋼太郎他上演中~2024年3月31日(日)会場:東京・TBS赤坂ACTシアターチケット情報はこちら:公式サイト
2023年08月07日「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』の公開日が10月13日の金曜日に決定。最恐の“シスター ヴァラク”と対峙するアイリーンの新ビジュアルも解禁された。先日、日本公開が決定した際は「やっぱりヴァラク様のビジュ最高」「ヴァラク様にまた会える!!!」とホラーファンに神格化された“シスター ヴァラク”の登場を喜ぶ声のほか、「ついにヴァラクの秘密が…」など恐怖のルーツが暴かれることを楽しみにする声がSNS上に溢れた本作。今年は「死霊館」ユニバースの誕生10周年という記念すべき年。このたび、公開日とともに解禁された新ビジュアルでは、薄ら灯かりに怪しく照らされた夜の街中で、主人公のアイリーンが顔のない複数のシスターたちに囲まれているという、ゾッとするカットが切り取られた場面写真となっている。“シスター ヴァラク”こそが、「死霊館」「アナベル」シリーズで描かれる数々の心霊現象の元凶であり、世界でもっとも有名な最恐のシスター。果たして、アイリーンの祈りは神に通じるのか!?そして、本シリーズのすべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の最恐の秘密にも迫っていく。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月22日ホラー映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』が2023年10月13日(金)に公開される。ホラー映画「死霊館」「アナベル」シリーズ新作2013年に公開された『死霊館』は、実際にあった心霊現象を映画化した作品。全世界で460億円以上の興行収入のヒットを記録し、その後『アナベル 死霊館の人形』をはじめ、その世界観はシリーズ化された。近年では『アナベル 死霊博物館』や『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』などを公開。累計3000億円を超える人気ホラーシリーズとなっている。“シスター ヴァラク”の最恐の真相に迫るそんな『死霊館』に登場する、すべての呪いとポルターガイストの元凶となった“シスター ヴァラク”の真相に迫る映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』が公開へ。主演のアイリーン役は『死霊館のシスター』に続きタイッサ・ファーミガが担当。製作は『死霊館』の生みの親であるジェームズ・ワン、監督は『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など数々のホラー作品を手掛けてきたマイケル・チャベスが務める。主人公アイリーン…タイッサ・ファーミガ“シスター ヴァラク”と対峙するシスター。「この学校、何か嫌な感じがする」と語り、邪悪な存在を感じ取って怯える少女ソフィに「何を見た?」と問いかける。IMAXやドルビーシネマなどでも上映尚、映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』は、前シリーズから引き続き、IMAX、4D、ドルビーシネマ、スクリーンXといったラージフォーマットでも上映される。ハイクオリティな映像や音響によって、味わう恐怖も最大化。臨場感あふれる鑑賞体験を楽しめる。映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』あらすじ舞台はフランスの寄宿学校。子供たちが楽しそうに走り回る中、少女ソフィは「この学校、何か嫌な感じがする」と言う。その視線の先で、突如悶え苦しみ始めるフレンチ。ソフィはアイリーンに怯えながら「シスター」を見たという。アイリーンは再び“シスター ヴァラク”の邪悪な呪いを感じ始め、その元凶を突き止めるため、行動に出る。「あの悪魔はかつて天使だった」「神に拒まれ力を失った」と語られ、徐々にその正体に近づくアイリーン。その最恐の真相とはいったい…!?【作品詳細】映画『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開日:2023年10月13日(金)監督:マイケル・チャベス製作:ジェームズ・ワン出演:タイッサ・ファーミガ配給:ワーナー・ブラザース映画
2023年07月10日ジェームズ・ワンが贈る「死霊館」「アナベル」シリーズ最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』が今秋公開されることが決定。US版予告編が解禁された。実際の心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で460億円以上の興行収入の大ヒットを記録。以降もその世界観はシリーズ化され『アナベル 死霊館の人形』をはじめ、『アナベル 死霊博物館』や『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など、累計3000億円を超える大ヒットホラーシリーズとなっている。この度公開される最新作では、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫るという。主演のアイリーンを『死霊館のシスター』に続きタイッサ・ファーミガが演じ、製作は『死霊館』の生みの親ジェームズ・ワン、監督は『ラ・ヨローナ ~泣く女~』、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』など数々のホラー作品を世に送り出してきたマイケル・チャベスが務める。そして、本情報解禁とともに最恐のUS版予告映像が公開。フランスの寄宿学校で子どもたちが走り回るなか「この学校、何か嫌な感じがする」と語る少女ソフィの視線の先に、突如悶え苦しみ始めるフレンチーの姿が。邪悪な存在を感じ取り、怯えるソフィに「何を見た?」とアイリーンが問いかけると、その答えは「シスター」だった。その答えにより、再びあの“シスター ヴァラク”の邪悪な呪いを感じ始めたアイリーンは、その元凶を突き止めるため行動に出る。「あの悪魔はかつて天使だった」、「神に拒まれ力を失った」と語られ、徐々にその正体に近づくアイリーンだが…!?予想を超えた恐怖と呪いの秘密の一端を味わえる最恐の予告映像となっている。さらなる恐怖の続報に期待したい。『死霊館のシスター 呪いの秘密』は2023年秋、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月07日2022年7月8日(金) に開幕し、ロングラン2年目を迎える舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演が、2024年3月末まで延長されることが決定した。本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろしたシリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。舞台の大きな見どころとなっているのが、ハリーらが観客の目の前で繰り広げる様々な“魔法”。CGなどを使わずに、舞台演出と俳優の演技で生み出される数々の魔法が評判となっており、2023年5月に総観客数50万人を突破した。ロングラン2年目では、藤木直人(7月29日(土) より)、大貫勇輔(8月26日(土) より)、さらにカムバックとなる藤原竜也(6月8日(木) より)の3名が新たにハリー・ポッター役として出演予定。また6月以降の公演に、ロン・ウィーズリー役で石垣佑磨、ジニー・ポッター役で大和田美帆、スコーピウス・マルフォイ役で西野遼、デルフィー役で鈴木結里が出演することが発表された。■石垣佑磨 コメント今回のオーディションのタイミングで、丁度自分の子どもが生まれ、オーディション会場の皆さまがお祝いをしてくださったんです。実はあまり時間のない中で挑んだオーディションだったんですが、いい雰囲気の中で楽しんでお芝居ができ、そのノリというかテンションが【ロン】というキャラクターにとって大事だったのか、演技に対して「GREAT!」と仰っていただきました。うれしかったですね。自分自身が映画版『ハリー・ポッター』で体感したワクワクする感覚を忘れずに大切にして、『呪いの子』の世界でも全公演を通してお客様に感動を届けていきたいです。既にご覧になった方もこれからご覧になる方も、キャストが変わるという新たな要素も楽しんでいただけるように、新鮮な気持ちを毎回お届けすることができればと思っております。■大和田美帆 コメントハリーの妻、ジニー・ポッター役で出演させていただきます。オーディションでお会いしたイギリスのクリエイターの皆様があまりに魅力的で。必ず合格したい! と意を強くしたのを覚えています。皆様とご一緒できることがとても光栄です。舞台は、次から次へと起こる魔法に子どものようにワクワクし、それだけでなく、想像を遥かに超えたドラマチックで繊細なストーリーに涙しました。7歳の娘と父と一緒に観劇いたしましたが、まさに子どもも大人も一緒に楽しめる素晴らしいエンターテインメントに客席で心から感動しました。今度はお客様に楽しんでいただけるよう、舞台上で精一杯努めさせていただきます。■西野遼 コメントスコーピウス・マルフォイ役を演じさせていただきます、西野遼です。初めて観劇させていただいたときから、スコーピウスの人柄に惚れ、とても愛おしく一瞬で心を掴まれました。絶対にこの役を演じたい! そう思いました。そして、スコーピウス役に決まったと聞いたときは信じられないくらいうれしく感激すると共に、改めてスコーピウスはどんなことを思ってどんな人生を歩んできたのだろうかと、もっと彼のことを知りたくなりました。スコーピウスとして舞台に立てることが今から楽しみで仕方ありません。ひとつずつ、大切に、紡いでいきたいと思います。全身全霊で演じます。よろしくお願いいたします!WIZZO!!!■鈴木結里 コメント新たにデルフィーを務めさせていただきます鈴木結里です。あの、あの、『ハリー・ポッター』の世界に私が入れるなんて、想像もしていませんでした。小さい頃、映画館で『ハリー・ポッター』を見ていた私に教えてあげたい気持ちです。オーディション合格の連絡をいただいたときは、現実であると信じられませんでした。11歳でお芝居と出会い、舞台を続けてきて、本当に良かったなと思った瞬間です。私のできる全てを尽くして、舞台に臨みたいと思います。皆様と劇場でお目にかかれることを楽しみにしております!<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演中~2024年3月31日(日) 東京・TBS赤坂ACTシアター上演時間:3時間40分 ※休憩あり舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ビジュアル【スタッフ】オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー【キャスト】※2023年6月以降ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/藤木直人/大貫勇輔ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/笹本玲奈ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太/迫田孝也/石垣佑磨ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎/内田朝陽ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆり/大和田美帆アルバス・ポッター:藤田悠/福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/渡邉聖斗/西野遼嘆きのマートル:佐竹桃華ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉/美山加恋/鈴木結里組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:間宮啓行マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ/香寿たつき秋山和慶/安藤美桜/安楽信顕/荒澤恵里奈/千葉一磨/半澤友美/伊藤優佑/川辺邦弘/小松季輝/倉澤雅美/前東美菜子/馬屋原涼子/小川希/扇けい/岡直樹/尾尻征大/岡部雄馬/織詠/大竹尚/大内慶子/佐藤雄大/篠原正志/鈴木翔吾/田口遼/高橋英希/田中彩乃/手打隆盛/上野聖太/薬丸夏子/横山千穂/吉田健悟ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎※竪山隼太、榊原郁恵、田中彩乃、岡部雄馬、吉田健悟は2023年6月末まで、石丸幹二、宮尾俊太郎、美山加恋は7月末まで、藤原竜也は2023年9月末までの出演となります。チケット情報はこちら:関連リンク公式サイト:::::
2023年06月02日任天堂の人気ゲーム『ゼルダの伝説』シリーズの最新作である、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。同作が、『もっとも早く売れた任天堂ゲーム|fastest-selling Nintendo videogame』としてギネス世界記録を達成したことを、ギネス世界記録のウェブサイトが発表しました。『ゼルダの伝説』最新作がギネス世界記録を達成同作は、2017年に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編として、2023年5月12日に発売されました。前作同様人気を博し、発売からわずか3日で、世界累計1千万本を突破。対戦アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が達成した前記録である、発売から24日で1208万本を大幅に超えることに成功したのです。また、同作の影響はすさまじく、発売日にはTwitterで『ゼルダ休み』『ゼルダ休暇』がトレンド入り。※写真はイメージ多くの人が、仕事の休みを取ってまで期待していた作品とあり、ギネス世界記録を達成してもおかしくない状況だったといえるでしょう。同作品の快挙に、「現実でも伝説作っていてすごい」「おめでとう!」「まじで『神ゲー』だわ」などの声が上がっています。ギネス世界記録を達成したゲームがどれだけ面白いのか…プレイしてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」より、全174ステージを完走した向井理の千穐楽を迎えてのコメントと、舞台写真が到着した。2022年7月8日に開幕し、今年ロングラン2年目を迎える話題の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演において、このたび5月31日18時15分開演の夜公演にて、ハリー・ポッター役の向井理が千穐楽を迎えた。本舞台は、小説「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得し、本年5月には総観客数50万人を突破した。この度千穐楽を迎える向井さんは、厳しいオーディションを経て選ばれたハリー・ポッター役のトリプルキャストの1人として2022年8月18日にデビュー。これまで約10か月間にわたって、全174公演でハリー・ポッター役を演じてきた。2023年6月以降も藤原竜也・石丸幹二が昨年に引き続きハリー・ポッター役を務めるとともに、2年目の新ハリー役として藤木直人(7月29日初出演予定)、大貫勇輔(8月26日初出演予定)が加わる予定。現在2023年9月末までの公演チケットが販売中だ。■向井理 千穐楽を迎えてのコメント稽古から考えると一年以上ありましたが、本当に色々なことがありました。初めは台本だけでは分からないことが多く、動き一つとっても、これまでに経験したことのないような独特な稽古を重ねて、ひとつひとつ模索しながら作りあげてきました。どの作品でもそうですが、シリーズとして絶大な人気を誇る“ハリー・ポッター”に出演することは、殊更に生半可な気持ちでは臨めない、気を抜けない日々でした。スタッフもキャストも、真面目で、まっすぐで、一緒に芝居をしていて気持ちのいいメンバーばかりでした。ロングランだったからこそ出来上がったチームワークを誇りに思いますし、日本で『ハリー・ポッターと呪いの子』を演じてきた、カンパニーの一員としての自負心もあります。コロナ禍で演劇を行うこと自体が難しい状況から始まった公演でしたが、紆余曲折を経ながらも、ここまで完走できたことに、本当に幸せな環境で芝居をさせていただけたことに感謝しています。長い期間、本当にありがとうございました。(text:cinemacafe.net)
2023年06月01日第48回菊田一夫演劇賞が13日発表となり、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の高い舞台成果が評価され、演劇大賞に選ばれた。菊田一夫演劇賞には、天海祐希(『広島ジャンゴ2022』ジャンゴ役、『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』アンヌ役)、坂本昌行(『THE BOY FROM OZ』ピーター・アレン役、『凍える FROZEN』ラルフ役)、望海風斗(『ネクスト・トゥ・ノーマル』ダイアナ役、『ガイズ&ドールズ』ミス・アデレイド役、『ドリームガールズ』ディーナ・ジョーンズ役)、そして『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』の上演台本と演出を務めた瀬戸山美咲が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は永年の永年の舞台におけるアクション指導の功績が称えられ、渥美博が受賞した。
2023年05月13日5月12日発売の『ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザ キングダム』。新作発売前の予習として、まさに“伝説”を作ってきた過去の名作の中から代表作をご紹介!シリーズの歴史をおさらい。1986年にファミリーコンピューター ディスクシステムのローンチタイトルとして発売された『ゼルダの伝説』。タイトルに「ゼルダ」とあるのに主人公は少年リンクという魅惑の設定、ちりばめられた謎解き要素、神秘の力を持つトライフォースなど冒険心をくすぐる要素が詰まっており、任天堂を代表するゲームになった。また本シリーズはリンクが剣やアイテムを駆使して敵を倒すアクションゲーム。新ハードが発売されるごとに新作が発表されるため、ハードの特性を活かした遊びが楽しめることも多い。主人公はリンク、ヒロインはゼルダ姫、悪役はガノン(ガノンドロフ)という定番の設定はあるが、造形や経歴は作品ごとに変化し、新鮮な気持ちでプレイできるのも面白い。その裏には、舞台となるハイラル王国の壮大な“ハイラル史”が横たわっており、天地創造後の『スカイウォードソード』から、時系列が明らかになっていない『ブレス オブ ザ ワイルド』まで、様々な史実が存在する。こうした歴史があるからこそ、プレイ中に作品同士の繋がりや思いがけない背景が浮き彫りになるのも興味深い。これらの歴史は『ゼルダの伝説』公式サイトで詳しく紹介されているのでぜひご一読を。また、魅力の柱である謎解きもシリーズごとにパワーアップ。正解を導き出すと、敵を倒したのと同じくらいの達成感がある。正解すると流れる謎解き音もお馴染み。伝説はここから始まった!謎解きアクションゲーム。1986年『ゼルダの伝説』現・取締役フェローの宮本茂らが開発を手掛けた記念すべき第1作。ファミリーコンピュータに接続して遊ぶ「ディスクシステム」のローンチタイトルとして発売された。ハイラル地方の小王国に攻め込んだ大魔王ガノン軍は、力のトライフォースを奪い、王女ゼルダ姫を捕らえた。旅をしていた少年リンクは、ゼルダ姫の乳母インパから事情を聞き、ゼルダ姫が隠した8つの知恵のトライフォースの欠片を探す旅に出る。シリーズでも珍しい横スクロール作品。1987年『リンクの冒険』前作同様ディスクシステム用ソフトとして発売。『ゼルダの伝説』が見下ろし型視点だったのに対し、街やダンジョン内では横スクロールアクションになり、プレイスタイルが大きく変化。舞台は前作の大魔王ガノン討伐から6年後のハイラル。インパに連れられ北の城の祭壇を訪れたリンクは、永遠に眠る魔法をかけられた遠い時代のゼルダ姫に出会う。彼女を眠りから覚ますため、リンクは再び冒険に出るのだった。剣を回して敵を切る、アクション性が心地よい。1991年『ゼルダの伝説神々のトライフォース』スーパーファミコンで発売されたシリーズ第3作。システムは初代『ゼルダの伝説』と同じ見下ろし型に戻り、ドット表現がより豊かになった。謎解き要素やアイテムも充実し、シリーズ定番のマスターソードも本作が初登場。時代設定は『ゼルダの伝説』よりもさらに過去で、ある日リンクが司祭アグニムに捕らえられた少女ゼルダの夢を見るところから物語がスタートする。スチャダラパーの歌が印象的なCMも話題に。かわいらしいキャラクターが織りなす、不思議な物語。1993年『ゼルダの伝説夢をみる島』ゲームボーイ用ソフトとして発売されたシリーズ第4作。前作『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』の後日譚。ガノンを倒し剣の修行に出たリンクは、ハイラル王国へ帰る途中で嵐に巻き込まれ、コホリント島に漂着する。ゼルダにそっくりな少女マリンや、奇妙な住人たちと出会いながら冒険を進めるうち、島の持つ奇妙な真実に気づく。※画面は『夢をみる島DX』のものハイラル史の分岐に関わる、重要な物語。1998年『ゼルダの伝説時のオカリナ』NINTENDO 64で発売されたシリーズ初の3D作品。『神々のトライフォース』より過去の物語に位置づけられる。「時のオカリナ」の力でリンクは幼少期と青年期を行き来し、ガノンは「ガノンドロフ」という人間の姿で描かれている。対象の物体をロックオンするZ注目システムが初めて導入された。コキリ族の守り神「デクの樹サマ」から選ばれし姫に出会うよう遺言を受けたリンクは、魔盗賊ガノンドロフの存在を知る。3日間をひたすら繰り返す、ゼルダ初のループもの。2000年『ゼルダの伝説ムジュラの仮面』NINTENDO64で発売された『時のオカリナ』の続編。72時間以内に落下する月を止めないと世界が滅亡するため、時間を戻せる「時の歌」をオカリナで奏でて3日前に戻りながら冒険を進めるループものになっている。サブクエストも充実。奇妙な仮面をかぶった小鬼スタルキッドに襲われたリンクは、ハイラルと似た異世界「タルミナ」に迷い込んでいた。アニメっぽいキャラクター描写が魅力的。2002年『ゼルダの伝説風のタクト』ニンテンドーゲームキューブ初のゼルダ作品。トゥーンレンダリング技法によるアニメ的な表現が特徴で、物語のキーとなる“風”もアニメーションで表現。『時のオカリナ』や『ムジュラの仮面』と同じく3Dアクションで、風を操るタクト(指揮棒)が導入された。Z注目システムはL注目システムへ継承。「時の勇者」の伝説が伝わるプロロ島で暮らすリンクは、怪鳥ジークロックに攫われた妹を救うために大海原に飛び出す。リンクを感じる!Wiiリモコンで敵を倒せ!2006年『ゼルダの伝説トワイライトプリンセス』Wiiおよびニンテンドーゲームキューブで発売された作品。『風のタクト』とは異なるシリアスなキャラ造形や、Wiiリモコンを振るとリンクが剣を振るアクションも話題になったほか、獣の姿と切り替えながら冒険するのも特徴。ハイラル王国はトワイライトと呼ばれる「影の領域」に侵略され、人々は魂だけの姿となってしまう。リンクはミドナと名乗る謎の人物と共に、世界で起きている謎の現象を調べることに。ハイラルの歴史を知るには欠かせない一作。2011年『ゼルダの伝説スカイウォードソード』ハイラル史最古の物語に位置づけられており、マスターソードやトライフォースの起源、ゼルダという女性が伝説と語られるようになる背景が明かされる。Wiiモーションプラスでの直感的な操作がより強化され、「Wiiリモコン」を剣、「ヌンチャク」を盾に見立てたアクションが可能に。空に浮かぶスカイロフトで暮らすリンクは、竜巻に飲み込まれた幼馴染みのゼルダを探すべく、誰も知らない雲の下の大地へと降り立った。日本が生んだオープンワールドの金字塔。2017年『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』Nintendo Switch用ソフトで、自由度が高く、自然豊かな山、川、海を思いのままに歩くことができるオープンエアアドベンチャー。120か所を超える祠には様々な謎解き要素が詰め込まれ、物語に広がりをもたせるサブクエストも豊富。国内外で数々の賞を受賞している。舞台は厄災ガノンの復活で滅びたハイラル王国。目覚めたリンクはゼルダ姫が100年もの間、厄災ガノンの力を抑え続けていることを知る。New Release6年ぶりとなる、ファン待望のシリーズ最新作がついに発売に!モノの移動などを逆再生することができる「モドレコ」、天井を通り抜けることができる「トーレルーフ」、装備にモノをくっつけて新たな武器が作れる「スクラビルド」など、リンクの使える新たな能力の数々も楽しみだ。『ゼルダの伝説ティアーズ オブ ザ キングダム』Nintendo Switch対応。5月12日発売。パッケージ版7920円、ダウンロード版7900円※『anan』2023年5月17日号より。取材、文・飯田ネオ©Nintendo(by anan編集部)
2023年05月11日舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の6月以降の公演チケット発売に先立ち、新キャストが発表。藤原竜也のカムバックも決定した。2年目の新ハリー・ポッター役として、藤木直人と大貫勇輔の出演が発表されていた本作。加えて、1年目のプレビュー公演から同役を務めた藤原さんがカムバックする。藤原さんは「2度目のハリー・ポッターとして、また皆様に成長した新しい姿をお届けできることを楽しみにしております」と話し、「既にご覧になった方も、まだご覧になっていない方も、何度でも楽しめる魔法の世界を体験してみてください! 劇場でお待ちしております」とコメントしている。さらに、ハーマイオニー・グレンジャー役を笹本玲奈、ロン・ウィーズリー役を迫田孝也、ドラコ・マルフォイ役を内田朝陽、エイモス・ディゴリー役を間宮啓行、マクゴナガル校長役を香寿たつきが務めることも明らかに。新キャストの出演を含む6月以降の公演スケジュールも決定。チケット先行発売が2月12日(日)10時から、一般発売は2月25日(土)10時からとなる。また、藤木さんや大貫さんらが出演する特別番組「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』初体験!新ハリーが魔法の世界に潜入SP」の放送も決定した。舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。「舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』初体験!新ハリーが魔法の世界に潜入SP」は2月12日(日)16時30分~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2023年02月01日東京・TBS赤坂ACTシアターで上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』2年目公演の新キャストが発表された。本作は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になったハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。このたびアナウンスされたのは、ハリー・ポッター役の藤木直人と大貫勇輔、ハーマイオニー・グレンジャー役の笹本玲奈、ロン・ウィーズリー役の迫田孝也、ドラコ・マルフォイ役の内田朝陽、エイモス・ディゴリー役の間宮啓行、マクゴナガル校長役の香寿たつき。さらに、1年目のプレビュー公演からハリー・ポッター役を務めた藤原竜也が同役でカムバックする。また今回発表された新キャストの出演を含む6月以降の公演スケジュールが決定。6月以降のチケットは、先行発売が2月12日(日) 10:00から、一般発売が2月25日(土) 10:00からスタートする。なお5月末まで公演チケットは現在発売中。併せて、ハリー・ポッター役3名のコメントが到着した。■ハリー・ポッター役:藤原竜也 コメント舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、ハリー・ポッター役を再度、演じることになりました藤原竜也です。僕自身、2度目のハリー・ポッターとして、また皆様に成長した新しい姿をお届けできることを楽しみにしております。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』はTBS赤坂ACTシアターで絶賛上演中です。既にご覧になった方も、まだご覧になっていない方も、何度でも楽しめる魔法の世界を体験してみてください!劇場でお待ちしております。■ハリー・ポッター役:藤木直人 コメント自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも……いや、1ミクロンも想像していませんでした。でも世界的に人気のある、熱狂的なファンも多いこの作品に携われること、責任をひしひしと感じながら大きな喜びも感じています。観劇させていただきましたが、魔法もふんだんに出てくるし、まさに「ハリー・ポッター」を再現したその世界観に圧倒されました。映画シリーズの後日談、ファンならピンとくる魅力的なワードが散りばめられているのもうれしい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます!……いろんな意味で(笑)。是非劇場に足をお運びください。■ハリー・ポッター役:大貫勇輔 コメント子どもの頃から小説も映画も大好きだったハリー・ポッターファンの自分が、まさか主人公のハリー・ポッター役を演じる日が来るとは!未だに信じられないです!当時の自分に自慢したいくらい本当に嬉しいです!初めて舞台を観たときは、ハリポタシリーズの懐かしい場面が蘇って、いちファンとして感動しすぎて頭がパニックになりました(笑)。親子愛や友情の中に魔法が織り交ぜられていて、本当にすごい舞台です……!世界中で愛されているこの作品に出演させていただけることに感謝しながら、ハリー・ポッターとして真摯に役と向き合いたいと思います。多くのお客様に感動していただけるよう、精一杯演じたいと思います!<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演中~2023年9月30日(土) 東京・TBS赤坂ACTシアター※2023年10月以降も上演予定上演時間:3時間40分 ※休憩あり舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』ポスタービジュアル【スタッフ】オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー【キャスト】※2023年6月以降ハリー・ポッター:藤原竜也/石丸幹二/藤木直人/大貫勇輔ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵/笹本玲奈ロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ/竪山隼太/迫田孝也ドラコ・マルフォイ:松田慎也/宮尾俊太郎/内田朝陽ジニー・ポッター:馬渕英里何/白羽ゆりアルバス・ポッター:藤田悠/福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大/渡邉聖斗嘆きのマートル:佐竹桃華ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉/美山加恋組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:福井貴一/間宮啓行マクゴナガル校長:榊原郁恵/高橋ひとみ/香寿たつきルード・バグマンの声:吉田鋼太郎※竪山隼太、宮尾俊太郎、榊原郁恵は2023年6月末まで、石丸幹二、美山加恋は7月中旬まで、藤原竜也は2023年9月末までの出演となります。<番組情報>TBS『舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」初体験!新ハリーが魔法の世界に潜入SP』放送日時:2月12日(日) 16:30~17:00(※一部地域を除く)出演者:藤木直人、大貫勇輔、エハラマサヒロ、藤原竜也(VTR出演)※ほか舞台キャスト関連リンク公式サイト:::::
2023年02月01日大ヒットを受け、ロングラン2年目を迎える舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」から2年目新キャストが一挙5名発表。笹本玲奈、迫田孝也、内田朝陽、間宮啓行、香寿たつきが新たに魔法の舞台に参加する。ハリー、ロン、ハーマイオニーが魔法界を救ってから19年後、大人になり、親となった彼らを描く本作。すでにハリー・ポッター役として藤木直人・大貫勇輔が発表されているが、今回新たに魔法の舞台に加わるのは、笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)、迫田孝也(ロン・ウィーズリー役)、内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)、間宮啓行(エイモス・ディゴリー役)、香寿たつき(マクゴナガル校長役)の5名。各人から意気込み溢れるコメントが到着している。・ハーマイオニー・グレンジャー役/笹本玲奈笹本玲奈昔、映画を見て夢中になったハリー・ポッター。ハリー・ポッターという作品は本と映画だけの世界だと思っていたところにロンドンでの舞台化。しかも大好きなハーマイオニーが自分と同じ世代に成長し母親であると言うことを知り、何がなんでもハーマイオニーを演じたいと思っておりました。数々の作品で劇場を変えてのロングラン公演は経験ありますが、専用劇場での超ロングラン公演は初めての事で不安もありますが、先日拝見させて頂き、常設劇場でしか叶わないスペクタクルな演出にドキドキとワクワクが止まりませんでした。今度は私が舞台からお客様に沢山の感動を与える事が出来るよう、健康な体で最大限の集中力を持って挑みたいと思います。・ロン・ウィーズリー役/迫田孝也迫田孝也ロン・ウィーズリー役の迫田孝也です。“ロン”といえばお調子ものでめんどくさがりで、ちょいと頼りなく、だけど愛情深くて、人を和ませる空気を持った親しみのある人物という印象があります。さて私はどうでしょう?…はい自分で言いますが、かなり近い位置にいると思います!魔法学校の仲間や家族との人間ドラマも楽しみですが、まさか魔法を使えるようになるなんてどんな世界が待っているのかと童心に帰ってワクワクしている自分がいます。皆さんと一緒にハリー・ポッターの世界を思いっきり楽しみたいと思います。・ドラコ・マルフォイ役/内田朝陽内田朝陽人生色々な事が起きますね。まるで魔法の様です。いや、魔法なのかもしれません。この作品は1人の人間として、1人の父として、1人の俳優として、純粋に感動した作品です。それは、まるで魔法にかかった様な体験でした。ドラコ・マルフォイと共に生きる約一年。皆様にとっても自分にとっても、かけがえの無い時間にしたいと思っています。皆様に魔法をかけるつもりですので悪しからず。残念ながらお客様には選択肢はございません。怖がらずに身を委ねてください。・エイモス・ディゴリー役/間宮啓行間宮啓行光栄です、と共に恐縮です。コメントをと言われましたが、新手のドッキリかもと疑っております。稽古場に行って手看板持った人物に「ジャジャーン大成功!」とならぬ事を祈りつつ。・マクゴナガル校長役/香寿たつき香寿たつき舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でマクゴナガル校長役を務めさせていただきます、香寿たつきです。私にとって、このお役は特別なものとなりました。全世界で知れ渡るこの作品にマクゴナガル校長役で出演させて頂けるなんて嬉しくて言葉では言い表せないくらいの感激です!本当に嬉しい!!1度目のオーディションを終え、、きっと不合格かな?と自信なく、、、なのに2度目のオーディション!!嬉しくて、更に全力投球!合格した際は、泣きました。本当に嬉しかったです!!いまは、早くこの作品に出演できる日を心待ちにしております。皆様、応援をどうぞよろしくお願い申し上げます!頑張ります!!舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は9月30日(土)までTBS赤坂ACTシアターにて上演中。※10月以降も上演予定(text:cinemacafe.net)
2023年01月30日映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』が、2023年4月7日(金)より公開される。“呪い”と“一目惚れ”を軸にしたファンタジックなラブストーリー映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』は、“呪い”と“一目惚れ”といった不思議な現象を軸に、一見関係のなさそうな複数のストーリーが交差しながら、ラストへと向かっていくファンタジックで温かなラブストーリー。〈映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』あらすじ〉ヨーロッパの桃源郷と呼ばれるジョージア(旧:グルジア)の美しき古都、クタイシ。街中ですれ違いざま本を落としたリザと拾ったギオルギ。たった数秒、言葉を交わしただけの2人は夜の道で再会する。あまりの偶然に、名前も連絡先も訊かないまま、翌日白い橋のそばにあるカフェで会う約束だけをする。しかし邪悪な呪いによって、翌朝2人は目覚めると外見が変わってしまう―それでもリザとギオルギは約束したカフェに向かい、現れない相手を待ち続ける。待ち人も姿が変わっているとは知らずに…。様々なストーリーが交差しながら1つの結末へ物語の舞台となるのは、ジョージア第三の都市、クタイシ。劇中には、旧市街の建築物や印象的な橋、ヒロインがお弁当に用意する伝統的なジョージアのチーズ入りパン“ハチャプリ”、新作映画のために街でカップルを探すカメラマン、メッシファンの子供たちやサッカー観戦が趣味の野良犬たちが登場。それぞれの織りなすオムニバス小説のようなストーリーがやがてひとつになり、恋の魔法が現実のものとなっていく…。穏やかな空気に包まれた、素朴なおとぎ話のストーリーに加え、16㎜フィルムならではの柔らかな光と色で映し出される絵画のように美しい映像、丸みを帯びたジョージア文字が一瞬にして観客を魔法に掛けるアイディア、そしてほんのりと心温まるラストも見所となっている。〈映画『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』登場人物〉■リザ薬剤師。後に仕事を変えざるをえなくなり、カフェでアイスクリームを売ることになる。■ギオルギサッカー選手。すれ違いざまに落とした本を拾ったことがきっかけで、リザとデートの約束をする。監督はアレクサンドレ・コベリゼ監督をつとめたのは、映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』がドイツ映画・テレビアカデミー(DFFB)の卒業制作作品になるジョージア出身のアレクサンドレ・コべリゼ。滝口竜介の『偶然と想像』が2021年に銀熊賞を受賞した、第71回ベルリン国際映画祭の同じコンペティション部門に映画『ジョージア、⽩い橋のカフェで逢いましょう』が選出され、今後が注目されている新星の監督だ。【詳細】映画『ジョージア、白い橋のカフェで逢いましょう』公開日:2023年4月7日(金)監督:アレクサンドレ・コベリゼ出演:ギオルギ・ボチョリシヴィリ、オリコ・バルバカゼ、ギオルギ・アンブロラゼ、アニ・カルセラゼ、ヴァフタング・パンチュリゼ音楽:ギオルギ・コベリゼ
2023年01月15日現在上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』より、ハリー・ポッターらによる魔法シーンをふんだんに盛り込んだ新PVが公開された。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろしたシリーズ8作目の物語。2016年7月のロンドン初演以降、世界6都市で上演され、多くの観客を魅了してきた。アジア初上陸となる東京公演でも、1月13日(金) の昼公演をもって総観客数が30万人(※延べ人数)を突破。これを記念してアルバス・ポッターを演じている藤田悠と福山康平のコメントを発表している。■アルバス・ポッター役:藤田悠30万人の方に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』をご覧いただけたこと、大変幸せに思います。皆様が足を運んで観劇していただくことで、初めてこの作品は一つの完成の形を迎えていることを、常日頃実感しながら演じさせていただいております。僕たちと一緒にこの作品を作っていただき、本当にありがとうございます。これからも共に駆け抜けていけたらうれしいです!■アルバス・ポッター役:福山康平30万人。数字が大き過ぎて実感が湧きづらいですが、これだけ多くの方に足を運んでいただき、愛されている作品の一員でいられること、改めてうれしいです。僕自身の公演回数は既に130回くらい?(途中で数えるのを諦めました。笑)さらに役を深めていきます!まだまだ続くロングラン。これから先50万人、100万人の方に魔法を届けていきます! 是非劇場にいらしてください!新PVでは、ハリー・ポッターらによる魔法シーンを公開。ハリー、ハーマイオニー、ロンと小説・映画でおなじみの登場人物に加え、ハリーの息子アルバスをはじめとするそれぞれの子どもたち世代が繰り広げる魔法と冒険の物語の一端を見ることができる。現在、2023年5月末までの公演チケットを発売中だが、好評により6月以降の公演継続と、9月までのチケットの発売が決定した。また、ハリー役をつとめる石丸幹二が7月中旬、向井理が5月31日(水) に最終出演日を迎えることも発表された。さらに、2024年7月から2025年6月までの出演者オーディションの開催が決定した。オーディションでは、 アルバス・ポッター役とスコーピウス・マルフォイ役を募集する。<公演情報>舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演中~2023年9月30日(土) 東京・TBS赤坂ACTシアター※2023年10月以降も上演予定上演時間:3時間40分 ※休憩あり【スタッフ】オリジナルストーリー:J.K.ローリング脚本・オリジナルストーリー:ジャック・ソーン演出・オリジナルストーリー: ジョン・ティファニー【キャスト】ハリー・ポッター:石丸幹二 / 向井理ハーマイオニー・グレンジャー:中別府葵 / 早霧せいなロン・ウィーズリー:エハラマサヒロ / 竪山隼太ドラコ・マルフォイ:松田慎也 / 宮尾俊太郎ジニー・ポッター:馬渕英里何 / 白羽ゆりアルバス・ポッター:藤田悠 / 福山康平スコーピウス・マルフォイ:門田宗大 / 渡邉聖斗嘆きのマートル:美山加恋ローズ・グレンジャー・ウィーズリー:橋本菜摘デルフィー:宝意紗友莉 / 岩田華怜組分け帽子:木場允視エイモス・ディゴリー:福井貴一マクゴナガル校長:榊原郁恵 / 高橋ひとみ安藤美桜 安楽信顕 千葉一磨 半澤友美 川辺邦弘 小松季輝 前東美菜子 みさほ 扇 けい 尾尻征大 岡部雄馬 織詠 大竹 尚 大内慶子 佐竹桃華 佐藤雄大 篠原正志 鈴木翔吾 田口 遼 田中彩乃 手打隆盛 上野聖太 薬丸夏子 横山千穂追加キャスト:高橋英希 吉田健悟ルード・バグマンの声:吉田鋼太郎※石丸幹二の出演は2023年7月中旬まで、向井理の出演は2023年5月31日(水) までとなります。【チケット情報】(全席指定・税込)SS席:17,000円S席:15,000円S席(6歳~15歳):12,000円A席:13,000円B席:11,000円C席:7,000円9と4分の3番線シート:20,000円(特典付き)ゴールデン・スニッチ チケット:5,000円※未就学児入場不可※ゴールデン・スニッチ チケットは、前週に抽選販売。各公演枚数限定で、座席はお選びいただけません。<オーディション情報>【スケジュール】2024年7月から2025年6月まで。(2024年6月からの稽古に参加)※出演期間は延長になる可能性もございます。【募集配役】1. アルバス・ポッター役(ハリー・ポッターの息子)2. スコーピウス・マルフォイ役(ドラコ・マルフォイの息子)性別:男性年齢:18歳以上(2024年3月31日の時点で18歳以上であること)身長:174cm以下備考:14.15歳を演じられる方※1.2共通詳細はこちら:<オーディションについてコメント>■初代アルバス・ポッター役:藤田 悠自分は大学で演劇をやっていて、そのまま役者を続けるか、就職するか悩んでいた時に、このオーディションのことを知りました。言わば藁をもつかむような気持ちで受けたオーディションだったので、合格を知ったときは正直、安心しました。アルバス役は、自分の演技の出来映えがお客様の満足度に直結する重要な役なので、毎日プレッシャーとの闘いですが、自分の好きな仕事を毎日できていることはとても幸せなことです。一般公募で世界レベルの演出が受けられ、実力揃いのキャストの皆さんと芝居ができるチャンスはこのオーディションしかないと思うので、迷っている方がいたらぜひ受けて欲しいと思います。■初代スコーピウス・マルフォイ役:門田宗大元々ハリー・ポッターのファンでしたが、ロンドンでこの舞台を観た先輩から「門田君、絶対スコーピウスに合うよ」と勧められ、オーディションを受けました。コロナ禍で役者の仕事が減り、人生初めての挫折をしていた時期だったので、合格を頂いたときはびっくりしましたし、不思議な気持ちになりました。今は心からオーディションを受けて良かったと思っています。長期間、舞台に立ち続けることは嬉しいことと同時に、大変なことでもありますので、オーディションに挑戦するかどうかはよく考えて欲しいです。それでもやってみたいと思う方がいれば、全力でお迎えしますので、飛び込んでいただきたいと思います。関連リンク公式サイト:::::
2023年01月14日昨年夏に開幕した舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」東京公演が、1月13日の昼公演をもって総観客数30万人を突破(※延べ人数)。これを記念して、アルバス・ポッター役の藤田悠と福山康平のコメント、舞台中のハリーらによる魔法シーンを盛り込んだ新PVが公開された。舞台は、小説シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に書き下ろしたシリーズ8作目の物語。2016年のロンドン初演以降、N.Y.、オーストラリア・メルボルン、サンフランシスコ、ドイツ・ハンブルク、カナダ・トロントの6都市で上演され大ヒットを記録した。世界で7番目、アジア初上陸となる東京公演においても、全席完売となる公演が続き、開幕から約2か月となる9月16日に総観客数10万人を突破と大盛況。今回公開された映像は、観客から“まるで本当に魔法の世界に入り込んだよう”と好評の魔法シーンをふんだんに使っており、臨場感たっぷり。現在、5月末までの公演チケットが販売中で、好評を受けて6月以降の公演継続と、9月までのチケット発売が決定。ハリー役は、石丸幹二が7月中旬、向井理が5月31日(水)に最終出演日を迎えることも発表されており、2年目を迎える東京公演の新しい展開に期待が高まる。なお、公演スケジュール・出演者等の詳細は、1月下旬頃に改めて発表される予定だ。藤田悠コメント30万人の方に舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』をご覧いただけたこと、大変幸せに思います。皆様が足を運んで観劇していただくことで、初めてこの作品は一つの完成の形を迎えていることを、常日頃実感しながら演じさせていただいております。僕たちと一緒にこの作品を作っていただき、本当にありがとうございます。これからも共に駆け抜けていけたらうれしいです!福山康平コメント30万人。数字が大き過ぎて実感が湧きづらいですが、これだけ多くの方に足を運んでいただき、愛されている作品の一員でいられること、改めてうれしいです。僕自身の公演回数は既に130回くらい?(途中で数えるのを諦めました。笑)さらに役を深めていきます!まだまだ続くロングラン。これから先50万人、100万人の方に魔法を届けていきます! 是非劇場にいらしてください!舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」はTBS赤坂ACTシアターにて上演中。(cinemacafe.net)
2023年01月13日東京・赤坂サカスに、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』とのコラボレーションによるクリスマスツリーが登場。「赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー」として、2022年11月25日(金)より設置される。赤坂サカスに舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のクリスマスツリー『ハリー・ポッターと呪いの子』は、世界的人気作品「ハリー・ポッター」シリーズ初の試みとなった舞台化作品。ミュージカル『ワンス』でトニー賞の最優秀演出家賞に輝いたジョン・ティファニーが演出を手掛けた同作は、世界各都市で上演。日本では、主演のハリー・ポッター役に藤原竜也・石丸幹二・向井理の3人を迎えている。今回のコラボレーションでは、高さ11mにもなる本物のもみの木を使ったクリスマスツリーを制作。作品の世界観を落とし込んだ装飾が施され、舞台の会場「TBS赤坂ACTシアター」がある赤坂サカスを彩る。ホグワーツ4寮のコラボツリーもまた、TBS赤坂BLITZスタジオ横には、ホグワーツ魔法魔術学校の4寮(グリフィンドール・スリザリン・ハッフルパフ・レイブンクロー)をモチーフにしたツリーが登場。赤坂Bizタワー2Fにも、異なるデザインのツリーや装飾を施したフォトスポットが設置されるなど、赤坂サカス広場とその周辺が「ハリー・ポッター」の世界に染まる。【詳細】「赤坂 ハリー・ポッターと呪いの子ツリー」設置期間:2022年11月25日(金)〜設置場所:赤坂サカス広場とその周辺、赤坂Bizタワー2F
2022年12月07日映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、2022年12月23日(金)より公開される。“伝説の歌姫”ホイットニー・ヒューストンの半生を描くホイットニー・ヒューストンとは、ビートルズの記録を破り、シングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米シングル・チャート1位を獲得するなど、数々の伝説を残してきた歌姫。観客を圧倒する歌声は“THE VOICE”とも称されており、アルバムやシングルなどこれまでのトータル・セールスは2億枚超え。また、グラミー賞6冠など400を超える受賞歴はギネス世界記録に認定されており、音楽史にその名を刻んでいる。映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は、そんな伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を描く音楽映画。ジャンルや人種を超えた“グレイテストソング”誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」という信念を貫いた音楽人生を、臨場感たっぷりに映し出す。「I Will Always Love You」などヒット曲と共にホイットニー・ヒューストンのヒット曲が楽しめるのも、『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』の魅力。彼女が初主演した映画『ボディガード』の主題歌で、全⽶シングル・チャート 14週連続No.1を記録し、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」などを聴くこと可能だ。『ボヘミアン・ラプソディ』脚本家が映像化伝説の歌姫の半生を映像化するプロジェクトは、強力タッグにより実現。『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家アンソニー・マクカーテンと、『ハリエット』のケイシー・レモンズ監督が、ホイットニー・ヒューストンの栄光に隠された苦悩までをも繊細に描ききる。【詳細】映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』公開日:2022年12月23日(金)より TOHO シネマズ 日比谷ほか全国の映画館にて公開原題:I WANNA DANCE WITH SOMEBODY監督:ケイシー・レモンズ脚本:アンソニー・マクカーテン出演:ナオミ・アッキー、スタンリー・トゥッチ、アシュトン・サンダース
2022年11月18日伝説上の生き物として、かつて世間を騒がせたのが、『ツチノコ』です。体が太くヘビのような見た目をしていたり、2m以上もジャンプできたり…など数多くの噂がある生き物。公式には発見されておらず、2022年現在にいたります。岡山県赤磐市を訪れたニュー伊吹(@ibuki_inter)さんは、市内で『ツチノコ発見現場』なる看板を目撃しました。上述したように、ツチノコは伝説上の生き物のはずですが、かつて同市内では目撃談があったといいます。そのため、写真のように看板が設置されているのです。なんと! pic.twitter.com/qnH9ePM2Sm — ニュー伊吹 (@ibuki_inter) October 26, 2022 ニュー伊吹さんが看板の指示に従い足を進めると、懸賞金が書かれた貼り紙などがありました。同市内で最初にツチノコらしき生き物が発見されたのは、2000年のこと。以来20年以上が過ぎても、同市内ではこうしてツチノコ探しが行われているのです。伝説上の生き物は、存在するかどうかの確信が持てないもの。どこかロマンを感じる看板に、「やっぱりいたのか…?」「ワクワクする」といった反響が上がりました。ツチノコだけでなく、世の中にはさまざまな伝説上の生き物の目撃談があります。もし公式に見つけることができたら、歴史に名を残せそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月27日