平成最後の年がスタートしましたね。お正月には家族でおせちやお雑煮を囲んで、いつもより少しだけゆっくりとした時間が過ごせましたか?三が日が過ぎて毎年頭を悩ますのが、お餅やきなこなど、冷蔵庫や食材のストック庫に毎年残ってしまう食材たち。今回はこれらを使ったスイーツをご提案します。食材は同じでも見た目を変えることで、飽きずに食べられますよ。親戚が集まったときのおもてなしにもおすすめです。■レンジで簡単あべかわ餅調理時間 10分 1人分 303Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>お餅(角) 2個ゆで小豆 100gきな粉 大さじ3砂糖 大さじ1~1.5<下準備>・お餅は半分に切る。<作り方>1、お餅を水でぬらし、耐熱皿に重ならないように並べ、ラップをかけて電子レンジで45~60秒位加熱する。柔らかくなったら、お湯につけておく。2、バット等にきな粉と砂糖を混ぜ合わせ、(1)から取りだしたお餅をからめる。器に盛り、残ったきな粉をかけ、ゆで小豆を添える。きな粉にはたんぱく質や食物繊維、葉酸や大豆イソフラボンなど、多くの栄養素が含まれているそうです。「日本のスーパーフード」として、近年では海外でも注目されているようですよ!上手にアレンジして摂取したいですね。
2019年01月04日"和×リラックマ"をテーマにしたカフェ「りらっくま茶房」が、2019年4月25日(木)広島・宮島にオープンする。京都・嵐山に続く国内2店舗目となる「宮島 りらっくま茶房」は、世界遺産にも登録されている宮島のシンボル「厳島神社」にちなみ、「日本の木造伝統建築と木の温もり」がテーマ。日本の情緒あふれる外観のショップでは、キャラクターをモチーフにしたフードやグッズ販売が行われる。店内のカフェレストランで展開されるメニューは、ご当地ならではの新鮮な食材を味わえるのもポイント。卵焼きの枕でリラックマがごろんと横たわる食事御膳は、広島名物の牡蠣やレモンをふんだんに取り入れた贅沢な一品。またサフランライスでキイロイトリを象ったさカキフライカレーや、バナナで紅葉谷にかかる橋のアーチをイメージしたリラックマのパフェなども登場する。さらに、瀬戸内レモンと蜂蜜を使ったふわふわシフォンケーキなど、リラックマの好物“はちみつ”を取り入れたメニューも多く揃うので、是非合わせてチェックしてほしい。旅のお土産にもぴったりなグッズコーナーにも注目。"もみじ饅頭"をはじめ、熊野化粧筆、しゃもじなど、宮島名物とリラックマを組み合わせた「宮島 りらっくま茶房」限定商品を手に入れることが出来る。【詳細】宮島 りらっくま茶房オープン日:2019年4月25日(木)住所:広島県廿日市市宮島町中之町537営業時間:・茶房 10:30~17:30(ランチ16:30 L.O./カフェ17:00 L.O.) 予定・テイクアウト 10:00~17:30 予定・ショップ 10:00~18:00 予定定休日:年中無休※受付状況によってはオーダー時間内でも受付を終了する場合がある。<メニュー例>・リラックマの穴子と牡蠣の天ぷら御膳 1,580円+税・キイロイトリのカキフライカレー 1,280円+税・の~んびり紅葉谷 リラックマの和風チョコバナナパフェ 1,280円+税<限定商品>・もみじまんじゅう8個入り 1,200円・熊野化粧筆 パウダーブラシ、チークブラシ、アイシャドウブラシ、アイブロウブラシ、リップブラシ・飾り杓子(小)全5種 各1,600円【問い合わせ先】株式会社 寺子屋 お客様相談室TEL:0120-975-316
2018年12月16日シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルにて、1月限定の和スイーツが登場。2019年1月1日(火)から31日(木)までカフェ「トスティーナ」にて販売される。新年を祝う縁起の良い”和スイーツ”ベイクドチーズと温州みかんムース「ベイクドチーズと温州みかんムース」は、ベイクドチーズと温州みかんのゼリー、そしてムースをドーム状に重ね、お正月に欠かせない”みかん”に見立てた、キュートでおめでたい佇まいのケーキ。濃厚でコク深いベイクドチーズに、みかんやピンクグレープフルーツのムースを組み合わせ、新春にぴったりの爽やかで華やかな味わいに仕上げた。ほうじ茶ショコラ「ほうじ茶ショコラ」は、ザクザク食感のチョコクランチに、ほうじ茶の生地と滑らかな舌触りのムースをのせた。ほうじ茶のムースの中には、ほうじ茶のブリュレやチョコガナッシュを重ね、3層構造に。トッピングには、縁起のいい黒豆と金箔をのせ、新年にぴったりの上品で風情ある姿に仕上げた。金柑タルトとホワイトチョコレートムース「金柑タルトとホワイトチョコレートムース」は、キンカンのコンポートとアーモンドクリームを入れて焼き上げたタルトに、キンカンのゼリーを入れやホワイトチョコレートのムースを重ねた。ホワイトチョコレートのミルキーな甘みのキンカンの酸味が絶妙な1品だ。ケーキにのせたキンカンの艶やかな果実に、金箔をあしらった、華やかな見た目が美しい。【詳細】1月限定 和スイーツ販売期間:2019年1月1日(火)から31日(木)場所:シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 2Fカフェ「トスティーナ」住所:千葉県浦安市舞浜1-9営業時間:10:00〜23:00■メニュー・ベイクドチーズと温州みかんムース 550円・ほうじ茶ショコラ 550円・金柑タルトとホワイトチョコレートムース 550円【問い合わせ先】カフェ「トスティーナ」TEL:047-355-5555
2018年12月16日ここ最近、コンビニ各社では、ロールケーキやタルト、シュークリームなどの洋風スイーツのほか、さつまいも・栗・かぼちゃといった“秋らしい”食材を使ったスイーツの発売が目立ちます。コンビニスイーツ大好きな筆者、こうした新商品に少し飽き飽きしていたのですが、そのどちらにも当てはまらない「王道和スイーツ」を発見しました。きなこ×黒みつの最強コンビ!9月25日、セブン-イレブンから発売された「京風きなこのわらび餅(沖縄県産黒みつ使用)」(税込138円)は、名前の通り、わらび餅にきなこをまぶしたシンプルなものです。商品情報によると、“ぷるんとした食感のわらび餅に濃厚な味わいの沖縄県産の黒みつを入れました。仕上げに香ばしく焙煎した京風きなこをまぶしました”とのこと。わらび餅も好きですが、なんといっても「きなこ×黒みつ」の組み合わせに目がない筆者は、迷わず購入を決意。さっそくセブン-イレブンまで買いに行き、GETしてきました♪ほどよい甘さで◎!食べる前に、その見た目をよく観察してみましたが、よくも悪くもいたって普通。よく見かけるわらび餅と大きな差はありません。まずはひと口食べてみようと、付属の竹をイメージしたであろうようじ(?)で刺そうとしたのですが、なかなか刺さらないほどプルプルで弾力あり!わらび餅はこうでなくちゃ!わらび餅の間には、黒みつがサンドされていて、ほんのり甘さが感じられる一品で、まぶしてあるきなこがたっぷりなのも地味に嬉しいですよね。ぷるぷるのわらび餅、ほんのりやさしい甘さの黒みつ、そして香ばしいきなこの組み合わせがなんとも絶妙で、それぞれの素材のよさが出ていて、シンプルだけど上品な和スイーツです。今しか食べられないような旬の食材を使ったスイーツもいいのですが、特に今の時期は濃厚なものが多い…。そればかりになると飽きてしまうので、個人的には「京風きなこのわらび餅」のようなシンプルなスイーツがあると、嬉しいと思いました。ちなみに、キンキンに冷やして食べるのがおすすめです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月30日木の温もりが暖かい、ほっこりとする店構え「茶鍋カフェ kagurazaka saryo 渋谷マークシティ店」は、「渋谷マークシティ」のウエストモール2Fに、2010年10月にリニューアルオープンした和カフェです。店内は白木を基調にしたシンプルな造りで、どこかほっこりとできる温かみのある空間が魅力です。カラダに優しいメニューが豊富「茶鍋カフェ kagurazaka saryo 渋谷マークシティ店」は、おばんざいと和スイーツで人気の「神楽坂 茶寮」が展開する和カフェ。なかでも、「茶鍋カフェ」は旬の素材をふんだんに使用し、出来立てにこだわった一人鍋の新しいスタイル「茶鍋」を提案。野菜もとれる丼ぶりとあわせて、カラダに優しいメニューを取り揃えています。抹茶好きに味わってほしい! 抹茶チョコレートフォンデュ本店でも人気の和スイーツ「京抹茶のチョコレートフォンデュ(993円)」が、「茶鍋カフェ」でも味わえます。ホワイトチョコに京都の宇治抹茶をたっぷりと入れた、ほんのり温かい抹茶フォンデュです。イチゴや白玉、生麩などに付けて楽しんだ後は、バニラアイスにたっぷりとかけてお召し上がりください。豊富なドリンクメニューやパフェも人気「茶鍋カフェ」はドリンクや和スイーツも豊富。ドリンクは、日本茶、中国茶、紅茶やハーブティーなど充実したお茶のラインナップのほか、抹茶や豆乳を使用した和風ラテも豊富に取り揃えています。また、「神楽坂 茶寮」自慢のパフェは、抹茶ゼリーに抹茶プリン、ほうじ茶と抹茶のアイスクリームとまさにお茶尽くし。和風スイーツを心ゆくまで堪能できます。買い物のついでに気軽に立ち寄れるのがうれしい!町屋風の広々とした空間を楽しみたいのであれば、神楽坂本店がおすすめですが、「茶鍋カフェ」の良いところは、買い物のついでに気軽に立ち寄れる点。食事メニューも豊富なので、ランチや夕食にも利用できるほか、ちょっとした休憩や和スイーツを堪能したい人にもおすすめです。京王井の頭線「渋谷駅」の中央口、西口、アベニュー口にそれぞれ直結。454台収容可能の駐車場もあるので、車でのアクセスも便利です。「神楽坂 茶寮」の姉妹店は、それぞれの店舗ごとにコンセプトやメニューが少しずつ異なっています。色々な店舗を回って食べ比べしてみるのもおすすめです。スポット情報スポット名:茶鍋カフェ kagurazaka saryo住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-5 渋谷マークシティ ウエストモール 2F電話番号:03-3496-0990
2018年07月19日くつろげるスタイリッシュな極上和モダン空間「中村藤吉本店(なかむらとうきちほんてん)銀座店」は、GINZA SIXの4階の一角にあり、入口は老舗のお茶屋らしく、たくさんの種類のお茶が並んでいます。のれんが和の雰囲気をより一層高め、特別感を演出。明るい雰囲気で一人でも立ち寄りやすく、気軽に贅沢なひとときを過ごすことができます。店内は、黒をアクセントに木の温かみのある家具で和モダンなインテリア。肩肘張らずにゆったりとくつろげる特別な空間となっています。和の魅力たっぷり! 老舗のこだわりが詰まった店内関東では、銀座が初出店となる「中村藤吉本店」は、1854年(安政元年)に京都宇治の地にて創業した茶商です。そのため、店内には各所に茶商としてのこだわりが詰まっており、床には抹茶を挽く石臼に使われる御影石を使用。壁は、宇治本店の茶の審査場をイメージして黒く塗られています。テーブルは、茶の製造道具にも塗られていたという柿渋や、和紙、漆を使用して作った特注の天板。お店の全体からも、老舗ならではのこだわりを随所に感じられます。抹茶たっぷり! 銀座店でしか味わえない極上抹茶パフェ関東初出店となる銀座店でしか味わえないのが、銀座店限定の「別製まるとパフェ」。別製とは、特別なお茶に対してつけられていた名前で、一年に渡り手間暇を掛けて育て、葉を手摘みした最高品質の抹茶のことです。繊細で気品ある甘味と旨み、優雅な香りをたっぷりと盛り込んだパフェは、幾層にもなり、ゼリーやアイス、シフォンケーキと様々なスイーツが。抹茶の香りを余すことなく優雅に楽しむことができます。抹茶と黒蜜でお好みの味にできる抹茶たっぷりのかき氷この季節に味わいたいのが、自分好みの味に変えられる「宇治きん氷」。かき氷の上には、ミルクと抹茶のソフトクリームに、あずきと白玉が添えられています。かき氷自体にはシロップがかかっていないため、別添えの抹茶蜜と黒蜜、抹茶をお好みで。口いっぱいに広がる抹茶の深く濃厚な味は、お茶屋ならではのこだわりの抹茶を使用しているからこその味わいです。原材料にこだわり! お茶の魅力を再発見できる店日本人に長く親しまれてきたお茶ですが、昔に比べて嗜む機会も段々と少なくなっています。その中でもお茶が魅力的であり続けるために、スイーツ、フード、ドリンクといった様々な形で日本茶のメニューを提供し、抹茶の魅力を再確認してもらえるよう取り組んでいます。人気の生茶ゼリイには、挽きたての抹茶を使用。抹茶独特の色や香り、味の魅力を最大限に活かせるよう、原材料にはこだわり抜いています。毎日、大勢のお客さんで混みあう人気店なので、10:30のオープン直後の来店がおすすめです。お店は東京メトロ各線「銀座駅」A3出口より徒歩2分の「GINZA SIX」の4Fにあります。銀座店でしか味わえないパフェや、抹茶をたっぷりとかけた宇治きん氷など、本格抹茶スイーツで優雅なひとときを堪能しましょう。スポット情報スポット名:中村藤吉本店 銀座店住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F電話番号:03-6264-5168
2018年07月13日嵐山ならではの絶景を楽しめるテラス席がおすすめ!京都市右京区にある「茶寮 八翠」は、築100有余年の歴史的建造物を出来る限り残して改築された和モダンカフェ。茅葺き屋根の店は、文化人が愛した風情をそのまま感じることができます。テラス席は保津川にかかる渡月橋や四季折々の嵐山を臨む贅沢な特等席。絶景を眺めながらいただく上品な和スイーツは、格別です。多くの歌人たちが愛した庵と絶景を現代に継承かつては歌人の憩いの場でもあった歴史的建造物・八賞軒を改築して建てられたのが「茶寮 八翠」。この土地は、1255年造営の亀山離宮桟敷殿が存在したと言われる歴史情緒あふれる場所でもあります。建物自体はリノベーションされたものの、八賞軒の伝統や雰囲気は今も残されたまま。窓やテラスからは、多くの歴史人が愛した翡翠色の保津川や嵐山の絶景を、今も楽しむことができます。おかずも生菓子も楽しめる「和のアフタヌーンティー」和洋折衷の“おぞよ”や、季節ごとの上生菓子などを1つのメニューに詰め込んだ充実のラインナップ。本場英国のアフタヌーンティーさながらの、和風にアレンジされたアフタヌーンティーは、思わずカメラを向けたくなる程インパクトがあります。女性にはボリュームが多そうに見えますが、上生菓子の上品な甘さとさっぱりした京おかずで食べやすいセットです。予約制メニューのため、事前にお店に問い合わせましょう。美しい翡翠色と濃厚な抹茶が堪能できる「翡翠もち」保津川の美しい翡翠色をイメージして作られたオリジナルの葛餅は、不動の人気商品。一保堂茶舗の抹茶と上質な葛が使われていて、口に入れた瞬間に濃厚な抹茶の香りとなめらかな食感を楽しむことができます。別添えのきな粉、黒糖シロップをお好みでかけてもOK。プルンとした食感と竹筒に入れられた涼しげな見た目にも癒される一品です。人気スポット「嵐山」の魅力を贅沢に味わえる場所!京都の人気スポットでもある嵐山の絶景を、ゆったりとくつろぎながら楽しめるのがこのお店の魅力。嵐山を感じさせる「翡翠もち」や、京都ならではの上生菓子など、ここでしか食べられないような和スイーツも用意されています。歴史的建造物の趣を今に伝える内装も必見。嵐山観光に来た際には、ぜひ立ち寄ってほしいカフェです。京福電鉄嵐山本線「嵐山駅」から徒歩約6分、渡月橋から保津川沿いに進んだところにある「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」内にあります。ホテルの駐車場もあるため、車で来店する際も便利です。悠久の時の流れを感じさせる「茶寮 八翠」で、美味しい上生菓子とともに優雅なひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:茶寮 八翠住所:京都府京都市右京区芒ノ馬場町12 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル京都 敷地内電話番号:075-872-1222
2018年07月06日ゴディバ(GODIVA)とローソンは、「七夕」に向けてコラボレーションした“歳時スイーツ”第1弾「Uchi Café × GODIVA エトワールドゥショコラ」を2018年7月5日(木)から7月7日(土)までの3日間、全国のローソン店舗にて発売する。ゴディバとローソンが、日本が古来より大切にしてきた四季折々の歳時を特別感とともに楽しく演出する“歳時スイーツ”を共同開発。第1弾の「エトワールドゥショコラ」は、夏の風物詩である「七夕」をテーマに和の風味を取り入れた、2種の新感覚ショコラスイーツのセットだ。ゴディバとローソンのコラボレーション史上最高価格の、贅沢な味わいを楽しめる。味は、芳醇な香りの「抹茶ホワイトチョコレート」と、ジューシーで甘酸っぱい「ラズベリー」を用意。ムースのようになめらかな食感を寒天で表現した「ショコラ寒天」と、しっとりとしたビスキュイ、それぞれのフレーバーの寒天を重ね、3層のグラススイーツに仕立てている。トップには、星空や天の川をイメージした金粉を乗せ、「抹茶ホワイトチョコレート」にはロゴチョコレートを、「ラズベリー」にはドライストロベリーを飾り、華やかな仕上がりに。冷たく清涼感のある寒天ならではの口当たりの中に、カカオが香るチョコレートの味わいが広がる、夏のご褒美にぴったりのデザートだ。また、2018年9月には第2弾として「お月見」に向けた商品を発売予定。【詳細】ゴディバ×ローソン「Uchi Café × GODIVA エトワールドゥショコラ」発売日:2018年7月5日(木)~7月7日(土)※7月5日(木)夕方より店舗に入荷、一部店舗では7月8日(日)まで販売。販売場所:全国ローソン店舗価格:1,080円(税込)※専用ケース、オリジナル短冊、ゴディバショッパー付き。
2018年07月02日フレンチトースト専門店「アイボリッシュ(Ivorish)」より、限定スイーツ「コンテナ パンダ」が登場。2018年6月18日(月)から7月1日(日)まで、エキュート上野店イベントスペースで開催する期間限定ストアにて販売される。「コンテナ」は「アイボリッシュ」がテイクアウト用に展開している、フレンチトーストを一口サイズにカットしてチーズプディングと絡めたスイーツ。今回発売される「コンテナ パンダ」は、パンダを象った愛らしいフレンチトーストプディングだ。抹茶のフレンチトースト、抹茶のガナッシュ、大納言小豆に、なめらかチーズプディングとマスカルポーネクリームを組み合わせて仕上げている。「アイボリッシュ」初となる、和風テイストの「コンテナ」だ。パッケージを開けるとチャーミングなパンダが登場し、思わず食べるのがもったいなくなってしまうほど。パンダ好き必見のスイーツに仕上げている。【詳細】アイボリッシュ「コンテナ パンダ」発売時期:2018年6月18日(月)~7月1日(日)場所:エキュート上野イベントスペースA ※期間限定ストア住所:東京都台東区上野7-1-1 JR東日本上野駅構内(3F)営業時間:8:00~22:00(金22:30/日祝21:00)価格:1,200円+税その他取扱商品:・コンテナ レギュラー 2,400円+税、ミニ 1,200円+税・フレンチトーストクッキー 8個入り 1,000円+税、16個入り 1,900円+税
2018年06月21日日本酒「久保田」の蔵元の直営店「銀座 久保田」で、日本酒と和スイーツのコースを楽しむ「久保田とスイーツの会 秋」が、2018年11月3日(土)、10日(土)に開催される。「久保田とスイーツの会 秋」は、日本酒と和スイーツのコースを通して、新しい美味しさとの出会いや、日本酒に親しむきっかけを提案するイベント。今回は、柿や栗、かぼちゃ、ぶどう、りんごなどの秋の味覚をふんだんに使った3皿のスイーツと、それぞれに合う日本酒が提供される。一の皿では、かぼちゃクリームで、ピスタチオムースとフランボワーズクリームを包んだ「かぼちゃのモンブラン」などのスイーツ3品に、華やかな香りの「久保田 純米大吟醸」を提供する。二の皿では、洋栗のペーストに久保田 純米大吟醸が入った糖水で伸ばした「栗ぜんざい」とともに、ぬる燗の「久保田 碧寿」を。三の皿では、フランスの伝統的なケーキ・サバランを日本酒でアレンジし、上にぶどうをあしらった「久保田香るサバラン」とともに、甘酸っぱくジューシーな果実を思わせる純米酒「朝日山 香里音」を用意。さらに、本イベント限定で、「朝日山 香里音」の原酒も試すことができる。【詳細】久保田とスイーツの会 秋日時:2018年11月3日(土)、10日(土)※各日20名限定時間:14:00~16:00場所:銀座 久保田住所:東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル 3F料金:5,000円(税込) ※サービス料込メニュー:・一の皿 久保田 純米大吟醸かぼちゃのモンブラン、小さいパルフェ、熟し柿 純米大吟醸掛け・二の皿 久保田 碧寿 栗ぜんざい・三の皿 朝日山 香里音/朝日山 香里音 原酒久保田香るサラバン【予約先】銀座 久保田TEL:03-6264-6888
2018年06月01日銀座に誕生した、和の神髄を感じさせる空間オープン当初から、豪華なテナントラインナップが話題となったGINZA SIX。その地下2階にある和の趣があふれる外観のお店が「くろぎ茶々」です。のれんをくぐってお店に入ると、茶室をイメージした畳のカウンターが出迎えてくれます。割烹スタイルによって、職人とゲストが会話を楽しめる距離感。都会の喧騒から隔離された、別世界のような空間です。世界に名高い和の最高峰がコラボレーション日本を代表する和のプロフェッショナルの共演が実現しました。「くろぎ」は予約のとれない人気店として名高く、2017年3月には湯島から芝大門に席数を減らす形で移転し、その料理のプレミアム感は更に高められました。くろぎの料理とともに提供されるのが「福寿園」のお茶。言わずと知れた、京都発祥のお茶の老舗です。「福寿園」のお茶を贅沢に使ったスイーツも注目を集めています。「くろぎ」の人気メニュー「鯛茶漬け」が楽しめる世界の名だたる和食通に愛された「くろぎ」のメニューのひとつが《鯛茶漬け》です。このお店では「くろぎ」の《鯛茶漬け》を味わうことができます。主役の鯛は、築地からその日の鮮度の高い品を仕入れています。味の決め手となるゴマだれは、深煎りした香ばしい胡麻に濃いめのしょうゆベース。ご飯と鯛がおかわりできるのも、贅沢かつ嬉しいポイントです。2層の対比が美しい大人気抹茶スウィーツ「常葉-白練-」連日売り切れの大人気スウィーツ「常葉-白練-」も畳のカウンターで味わうことができます。上半分が抹茶色、下半分は白色の2層で構成されており、四角い和風プリンのようなつるんとした見た目。「福寿園」の抹茶が贅沢に使われた葛羹の上層部と、クリームチーズの下層部が生み出すハーモニーは絶品です。しっとりもちもちの食感は、1度食べるとやみつきになります。テイクアウトも可能。銀座の新たなお土産品としても愛されています。和の匠の心遣いが細部まで息づく、とっておきのお店日本料理界を代表する「くろぎ」の料理と共に、「福寿園」のお茶を楽しめる特別な空間。料理とお茶の相乗効果を、至極の空間で味わうことができます。お店には、連日多くの人が訪れますが、それでも都会の喧騒を忘れられる空間であり続けられるのは、カウンター5席のみというこだわりの店構えだからこそ。季節やお茶の種類によって表情を変える食器など、細部にまで和の匠の心遣いが伺えます。東京メトロ各線銀座駅から徒歩2分。GINZA SIX地下2階にあるお店です。最上級の素材を、最高の技術で楽しむことのできる空間。和食通ならずとも、「くろぎ×福寿園」のコラボは見逃せません。スポット情報スポット名:くろぎ茶々住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-6264-5754
2018年04月28日緑に囲まれたナチュラルカフェ「空気ケーキ。」があるのは、奈良市のコミュニティセンター「東市地域ふれあい会館」の1F。奈良公園から車で10分ほど走ると、静かな住宅地のなかに緑に囲まれたカフェが見えてきます。お店の正面にはガーデンテラスがあり、ウッディな入り口で高原リゾートのカフェを思い起こさせるような外観です。店内に入ると正面にショーケースがあり、ケーキや焼き菓子などが並んでいます。そして、奥はカフェスペース。ガーデンテラスを望む大きなガラス窓からは自然光が差し込み、明るく開放的な雰囲気です。空気のようにお客様にそっと寄り添いたい「空気ケーキ。」という店名に込められているのは、いつもお客様のそばにそっと寄り添うような存在でありたい、というオーナーの思い。気が付けば当たり前のようにそばにある空気のような存在でありたい、という願いが込められています。緑に囲まれたテラスは、若草山や奈良公園を意識し自然豊かな空気感を出したもの。店内のテーブルはすべてオーダーメイドで、細かい部分にもオーナーのこだわりが感じられます。看板メニューは「空気ケーキ」お店の看板メニューは、店名と同じネーミングの「空気ケーキ」。オープン当初から販売している定番商品です。近隣の人はもちろん、県外のお客様や外国人旅行客にも人気の商品で、GWなど多い時には1日200個を作っています。空気をたっぷりと含んだふわっふわのカステラ生地に、これまた空気をたっぷりと含んだ軽いムースを挟んだもの。素材本来の美味しさを大切にした、優しい味わいのケーキです。プレーンと抹茶をはじめ数種類が日替わりで登場空気ケーキは全部で7種類。定番の「プレーン(216円)」と「抹茶(291円)」のほか、日によって数種類が店頭に並びます。プレーンはカステラに牛乳ムースとあっさりとした小豆をサンドしたもので、抹茶は、抹茶カステラに抹茶ムースとあっさり小豆をサンドしています。このほかにも、ココアカステラに、奈良県産のイチゴ・古都華(ことはな)のムースとコンフィチュールをサンドした「古都華いちご(324円)」や、プレーンカステラにロイヤルミルクティーのムースとガナッシュをサンドした「ロイヤルミルクティー(324円)」もおすすめです。素材にこだわったケーキが並ぶお店のスイーツはどれも素材にこだわったもの。奈良県産の食材や季節のフルーツなどをふんだんに使用し、素材そのものの美味しさを生かしたお菓子作りをおこなっています。「空気ケーキ」は、何か目新しい商品を作りたい! というオーナーの思いで誕生しました。ケーキを膨らませるのに欠かせない空気。空気ケーキは空気とお菓子の相性の良さが伝わってくるスイーツです。お店は、市内循環バスで「近鉄奈良駅」から約10分、JR各線「奈良駅」からは15分ほどの道のりです。世界遺産の東大寺や春日大社、春日山原生林のある奈良公園の空気を感じながら、緑あふれるテラスでゆっくりとティータイムを楽しむのもおすすめです。スポット情報スポット名:空気ケーキ。住所:奈良県奈良市高畑町738-2 ふれあい会館1F電話番号:0742-27-2828
2018年04月27日ノスタルジックな雰囲気で和スイーツを堪能東京・表参道に登場した古民家のアパートをリノベーションした“和”のフードコート「裏参道ガーデン」の1Fにある「味甘CLUB」。カウンター席のほかに他店と共有で利用できるスペースがあります。天気がいい日はテラス席も人気。ノスタルジックな雰囲気の中“和”のスイーツを楽しむことができます。自分好みに仕上げる「みたらし団子」昔ながらの人気和スイーツ「みたらし団子」。「味甘CLUB」では、ほかとは違う新感覚な「みたらし団子」を味わうことができます。1人用の七輪でお団子を自分で焼いて頂くスタイルで、ペペロンチーノや柚子胡椒など、個性豊かな風味のタレをラインナップ。自分好みのみたらし団子を作って楽しんで!インスタで話題。神秘的なスイーツ「天使の涙」お店で一番人気の「天使の涙」。水晶のような神秘的なスイーツの正体は、中に餡が入っていない水まんじゅう。透き通った美しさについつい見とれてしまいます。ぷるぷるとした「天使の涙」、きな粉と黒蜜のほのかな甘みに癒やされる時間をどうぞ。昔ながらの甘味を新しい味で楽しむお店「味甘CLUB」は、東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほどにある「裏参道ガーデン」の1Fにあります。人気メニュー「天使の涙」は数量限定なのでお早めに。昔から親しまれてきた甘味を、新しい味で楽しむことができる「味甘CLUB」で、ほかでは味わえない和スイーツを堪能しませんか?スポット情報スポット名:味甘CLUB住所:東京都渋谷区神宮前4-15-2 裏参道ガーデン 1F
2018年04月20日みなさんは洋菓子派ですか?それとも和菓子派!?そんなの選べない!という方に朗報です♪ハーゲンダッツのアイスクリームを使ったオリジナル和スイーツを楽しめる期間限定ショップ〔Häagen-Dazs茶房(ハーゲンダッツサボウ)〕が、2017年4月18日(水)から5月6日(日)まで期間限定で〔東急プラザ銀座〕にオープンします!LIMIA編集部もさっそくおじゃまして、今しか食べられない限定メニューをいただいてきました。銀座のラグジュアリーな空間で堪能するハーゲンダッツ!〔Häagen-Dazs茶房〕は、“和”をテーマに洗練された和モダンな空間のハーゲンダッツ初の和スイーツ専門の期間限定ショップ。ハーゲンダッツミニカップから、定番のバニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、クリスプチップチョコレートの6種類を使用した、創作和スイーツ全8種類を楽しめます。日本人になじみ深い和の素材を使って開発されたメニューは、お茶との相性もばっちり。それぞれの和スイーツには、今回のメニューのために開発したオリジナルフレーバーの日本茶も用意されています。こちらはフランス人ソムリエのステファン・ダントン氏がプロデュースする日本茶・フレーバーティーの専門店〔おちゃらか〕によるもの。アイスクリーム×和スイーツの味わいをより一層引き立てるぜいたくな組み合わせを堪能できますよ。日本の伝統色を取り入れ、ハーゲンダッツならではの高級感ある洗練された店内からは、銀座の街を一望できるぜいたくなロケーション。おいしいスイーツとあいまって、気分が高まる空間です。まさに洋と和のぜいたくなコラボレーションをラグジュアリーな場所で楽しめる、期間限定の味わい全8種類のうち、試食をした3つをご紹介します♪いちごづくし!《いちごのスープ with ストロベリー》まず最初にいただいたのは、あざやかな色合いが美しい《いちごのスープwithストロベリー》。和を感じる酒粕と甘酒に、爽やかないちごピューレを合わせたイチゴのスープい仕立てました。そこに《ハーゲンダッツストロベリーアイスクリーム》を投入。さらに、みずみずしいフレッシュないちごも添えたまさにいちごづくしの一皿です。トロッとした質感のスープは重たいのでは?と思いきや、優しい甘さとやわらかな口あたりで、濃厚なアイスクリームをさっぱり仕立ててくれています。フレッシュないちごのプチプチ食感がアクセントなり、ほのかな酸味で最後まで飽きずにいただけましたよ♪こちらはセットでお茶もいただきました。《いちごのスープwithストロベリー》に合わせたおすすめのお茶は《すもも煎茶》。すももの香りがはっきり感じられる煎茶で、甘いスイーツとの相性もバツグンです!●《いちごのスープwithストロベリー》:単品1,080円/お茶セット1,580円甘じょっぱいがクセになる♪《みたらしわらび with マカデミアナッツ》次にいただいたのは、《みたらしわらびwithマカデミアナッツ》。ハーゲンダッツ好きの間でもファンの多いマカデミアナッツアイスクリームを使った和スイーツです。濃厚なハーゲンダッツマカデミアナッツアイスクリームには、たっぷりの甘じょっぱいみたらしソースを合わせて。甘味と塩味だけでなく、ナッツのほんのりした苦味もアクセントになり、さまざまな味わいを絶妙なバランスで堪能できる一品です。やわらかなわらび餅と歯ごたえのあるナッツ、ふっくらした黒豆と異なる食感も楽しい♪さらに、みたらしをかけるとアイスの上に飾られた綿菓子がしゅわ〜っと溶けていく見た目もおもしろく、目でも舌でも大満足できちゃいます!●《みたらしわらびwithマカデミアナッツ》:単品980円/お茶セット1,480円欲張りさんにはこれ!《6種のハーゲンダッツ最中》最後にいただいたのは、ひとくちサイズのコロンとした見た目がかわいい《6種のハーゲンダッツ最中》。なんと、今回の和スイーツで使用されているハーゲンダッツの基幹商品6種を全て一度に楽しめちゃいます!ちょっとずついろんな味を楽しみたいという欲張りさんは、こちらがおすすめですよ。サクサクの最中にはさんだアイスには、6種それぞれにことなるトッピングを。特に気に入ったのが、クリスプチップチョコレートとゆずの組み合わせでした。口に入れるとふわっと広がるゆずの香り、それからチョコレートとゆずそれぞれの甘味・苦味が重なった豊かな風味を味わえます。ぜひ、ひとくちでパクッと、それぞれのフレーバーの個性を味わってくださいね♪●《6種のハーゲンダッツ最中》単品1,280円/利き茶セット2,400円(税込)今だけの“和な”ハーゲンダッツを体験しよう!今回ご紹介した他にも、《ハーゲンダッツどらやき》《白玉ぜんざいwithグリーンティー》《マスカルポーネパフェwithグリーンティー》《3種のどらやきクレープwithクッキー&クリーム》《湯葉ミルフィーユwithクリスプチップチョコレート》をラインアップ。気になる詳細については、オリジナルムービーも公開中の特設サイトでチェックしてみてくださいね。〔おちゃらか〕のオリジナル日本茶も紹介していますよ。新茶の季節に合わせて、お茶と一緒に楽しめる“和”をテーマにしたハーゲンダッツオリジナルスイーツを、ラグジュアリーな空間で楽しめる〔Häagen-Dazs茶房〕は5月6日(日)までの期間限定!まだゴールデンウィークの予定を決めていないという方は、足を運んでみては?特設サイトはこちら【店舗概要】●名称:Häagen-Dazs茶房(ハーゲンダッツサボウ)●期間:2018年4月18日(水)~2018年5月6日(日)●営業時間:11:00~23:00(月~土)L.O.22:00、11:00~21:00(日・祝)L.O.20:00●場所:東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座6F〔数寄屋橋茶房〕内
2018年04月18日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)初の和スイーツ専門店「ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs) 茶房」が、2018年4月18日(水)から5月6日(日)まで、東京・東急プラザ銀座のカフェ「数寄屋橋茶房」内にオープンする。"和の素材ベース"ハーゲンダッツのデザート登場全面ガラス張りの開放的な空間に、趣のある暖簾を構えて佇む「ハーゲンダッツ 茶房」。店内では、どら焼きや白玉ぜんざい、酒かすなど、和の素材をベースにしたメニューを提供。「湯葉ミルフィーユ」や「どらやきクレープ」など、個性的な全8種類のスイーツを展開する。どらやき&あんと合わせたバニラアイス「ハーゲンダッツどらやき with バニラ」は、濃厚なバニラアイスクリームとどらやきをドッキング。生地の中には、上品な甘さのあんと和三盆を含んだホイップクリーム、さらにバニラアイスクリームが挟まっている。添えたソースは、甘酸っぱい風味がポイントの梅とイチゴのソースだ。"抹茶尽くし"パフェ見た目も華やかな「マスカルポーネパフェ with グリーンティー」は、抹茶を主役とした濃厚スイーツ。クリームに、抹茶シロップや抹茶ホイップ、ハーゲンダッツ グリーンティーアイスクリームを重ねたことで、甘さとほろ苦さが絡み合う、優しい味わいに仕上げた。パフェに入った、マスカルポーネムースがコク深い味わいをプラスしてくれる。白玉ぜんざい×グリーンティーアイスクリーム上品な甘さのぜんざいにハーゲンダッツ グリーンティーアイスクリームをのせた「白玉ぜんざい with グリーンティー」。サクサクのごまガレットで食感にアクセントを加え、さらになめらかなマスカルポーネムースを組み合わせた。甘酒を忍び込ませて「いちごのスープ with ストロベリー」は苺を存分に楽しめる一皿。酒かすと甘酒にイチゴのピューレをあわせてスープを製作。さらに、ハーゲンダッツ ストロベリーアイスクリームを上からのせた。6種のフレーバーを味わえるプレート様々なフレーバーを楽しみたい人には、「6種のハーゲンダッツ最中」がお勧め。ストロベリーやクッキー&クリーム、マカデミアナッツなど、ハーゲンダッツの定番フレーバーが、一口サイズの最中にサンドしてアレンジされている。またそれぞれのアイスクリームの上には、フレーバーをより引き立てる白玉や柚子、苺の果肉などが添えられた。サクサクの最中を濃厚なアイスクリームと食べられる、贅沢なプレートだ。なおそれぞれのメニューは、お茶との相性を重視。日本茶・フレーバーティー専門店「おちゃらか」によるオリジナルフレーバーの日本茶とセットで提供される。「ココアきなこほうじ茶」や「すもも煎茶」「焼き芋ほうじ茶」など、普段はなかなか味わえない、アレンジのきいたお茶を是非試してみて。【詳細】「ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs) 茶房」期間:2018年4月18日(水)~2018年5月6日(日)営業時間:11:00~23:00(月~土)L.O.22:0011:00~21:00(日・祝)L.O.20:00住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座6階 「数寄屋橋茶房」内■メニュー・ハーゲンダッツどらやき with バニラ 単品 980円/セット 1,480円・白玉ぜんざい with グリーンティー 単品 980円/セット 1,480円・いちごのスープ with ストロベリー 単品 1,080円/セット 1,580円・マスカルポーネパフェ with グリーンティー 単品 1,080円/セット 1,580円・3種のどらやきクレープwith クッキー&クリーム 単品 1,080円/セット 1,580円・みたらしわらび with マカデミアナッツ 単品 980円/セット 1,480円・湯葉ミルフィーユ with クリスプチップチョコレート 単品 1,080円/セット 1,580円・6種のハーゲンダッツ最中 単品 1,280円/利き茶セット 2,400円※価格は全て税込。
2018年04月01日「4月」や「春」と言われると、お花見のイメージが強いからか、「和」を連想する人は多いのではないでしょうか?それは、スイーツも然り。なんだかこの季節になると、“和スイーツ”が食べたくなりませんか?そこで、「近くて便利」というキャッチコピーでおなじみのセブン-イレブンで見つけた、筆者おすすめの新作“和スイーツ”を2つご紹介します!1●桜のモンブラン洋風のスイーツ「モンブラン」と“和”の代表格ともいえる「桜」のコラボ。セブン-イレブンから、3月27日に発売されたのが、「桜のモンブラン」(税込270円)です。桜のホイップクリームと桜餡のほか、ふわふわのスポンジ生地とミルクホイップクリームが入っている、まさに“和洋折衷”のスイーツがこの「桜のモンブラン」。フタを開けた瞬間に、桜の香りが鼻に抜けて、一瞬で気分は春一色に。下に、桜の葉が敷いてあるのも◎。淡いピンクがかわいらしく、実際に食べてみても桜の爽やかさがあって甘すぎず、目でも口でも鼻でも春らしさを感じさせてくれる一品です。2●苺みるくの和ぱふぇ続いて紹介するのは、「苺みるくの和ぱふぇ」(税込298円)。こちらも「桜のモンブラン」と同様に、3月27日に発売されたばかりの新商品です。ミルクホイップ、抹茶ホイップ、苺果肉入りソース、白玉、練乳寒天、苺みるくムースが入っていて、ボリュームも申し分なし!ミルクホイップや練乳寒天の甘さと抹茶ホイップのほのかな苦み、苺果肉入りソースと苺みるくムースの爽やかな酸味のバランスがマッチして、ペロッと食べられますよ。全国各地で桜の開花や満開が発表されていますが、家族でお花見をしたいと思っても、子どもが小さかったり、ママやパパの仕事の都合で時間が取れなかったり、なかなかうまく予定を立てられないものですよね。そんな時は、まずセブン-イレブンの“和スイーツ”で春を感じてみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月30日開放的で入りやすい、和モダンテイストの店づくり京都・北大路に構える「京都おはりばこ」は、髪飾りなどの和小物を販売するお店です。2016年に全面リニューアルし、白を基調とした開放的な外観と内装に生まれ変わりました。のれんに描かれたロゴは、店先のベンチ、ショーウインドーの壁面とすべてお揃いのデザイン。ガラス張りで明るく、初めて訪れる人でも入りやすい雰囲気です。木の温もりを感じる落ち着いた店内で、和小物をゆっくりと吟味しましょう。マネできない職人技! 2階の工房からお届け「京都おはりばこ」のルーツをたどると、西陣の糸問屋にたどり着きます。そのため生地には並々ならぬ知識とこだわりがあり、実際に京丹後産の正絹綸子(しょうけんりんず)を引き染めで色付けして製作しています。お店の2階には工房を併設。10名ほどの職人たちの手仕事で完成させるこだわりの商品は、デザインから納品まで一貫して自社で行っています。手間ひまはかかりますが、つまみ細工を中心とした和小物職人の店として高い品質を守り続けているのです。ハレの日を鮮やかに彩る! 心ときめく手作りの髪飾りお店の看板商品は、色とりどりの「髪飾り」です。つまみ細工という技でていねいに作られる髪飾り。現代を生きる女性の肌や化粧にマッチするよう計算された色合いで、女性を美しくより魅力的にしてくれる魔法のような装飾品です。店内に飾られている髪飾りは、すべて自由に試着できます。気軽に試してみましょう。実演ブースでは、職人たちが製作する様子を間近で見学することもできます。京都らしい日本文化が体験できる楽しいイベントも満載店内には髪飾りだけではなく、彩り豊かな和風小物が勢ぞろいしています。また、つまみ細工が気軽に楽しめる「ひとつまみ体験コーナー」も常設。小さな正方形の布と糊だけで作る、シンプルな工芸細工を体験できます。庭をはさんだハナレでは、かんざし作り体験やゲストを招いたイベントなど、さまざまな催しを開催。築100年を超える町家をリノベーションしたハナレの雰囲気と一緒に楽しみましょう。職人が作る和小物を求めて老若男女が集まる京都土産としてはもちろん、七五三や成人式、卒業式や結婚式など人生の節目を祝うために買い求める人の姿も多く見られます。着物の色に合わせたカラーオーダーも承っているので、こだわりの一点ものが欲しい人は相談してみましょう。体験は基本的に前日までの予約が必要ですが、当日受付可の場合もあります。気になる方は、店舗前にある看板をチェックしてください。「京都おはりばこ」へは、京都市営地下鉄烏丸線「北大路駅」からバスで5分。バス停「大徳寺前」から徒歩2分のところにあります。大徳寺総門のすぐ前という分かりやすい立地です。お店から建勲神社や今宮神社、金閣寺も徒歩圏内にあるので観光中にも立ち寄りやすいはず。古風な美しさが魅力的な髪飾りをぜひ手に取ってご覧ください。スポット情報スポット名:京都 おはりばこ住所:京都府京都市北区紫野下門前町25電話番号:075-495-0119
2018年03月08日資生堂パーラーは、訪日観光客向けの限定のアイテムを関西国際空港と銀座本店ショップで3月1日より発売する。資生堂パーラーは人気のチョコレート菓子を、海外からの観光客にも支持されている苺や抹茶フレーバーで商品化。「ラ・ガナシュ フレーズ」「ショコラヴィオン ミルク」「クレーム オ マッチャ」の3種5アイテムを期間限定販売する。定番のガナシュはピンクのパッケージも愛らしく、限定のストロベリー味で登場。また、日本ならではの黒糖と抹茶を使ったウエハース菓子やミルク味のショコラヴィオンは、パッケージのデザインやカラーも訪日観光客を意識。資生堂パーラー洋菓子シリーズのパッケージデザインを手がける仲條正義氏と共に作り上げた、日本ならではの富士山や桜モチーフのデザイン缶となっている。外国への手土産や旅行の記念にぴったりな限定品に仕上がった。販売は3月1日よりスタート。関西国際空港国際線ゲートエリア「和-NAGOMI-」と銀座本店ショップで購入できる。「ラ・ガナシュ フレーズ」(8個入750 円、14個入 1,100 円、21個入1,650円)ココアクランチを加えたなめらかなチョコレートを、ストロベリーチョコレートで包み込み、さらにココアクランチをまぶした、3 層の味と食感を楽しめるひとくちサイズのリッチなチョコレート。「ショコラヴィオン ミルク」(12個入 1,100 円)口どけの良いミルクチョコレートに練り込んだ、香ばしいプラリネや砕いたフイユティーヌ、クッキーなどが、さくさくと浮き立つような食感を演出するチョコレート菓子。「クレーム オ マッチャ」(16個入1,200 円)黒糖風味のなめらかなクリームとサクサクとした食感のウエハース生地を7層にサンドし、抹茶グラサージュで仕上げ。クリームのやさしい甘さとウエハースの香ばしさ、抹茶のふくよかな味わいが奏でる絶妙なハーモニーを楽しめる。
2018年02月27日ハーゲンダッツ ジャパンは、華もち「栗あずき」「桜あん」(税込324円)を2月27日より期間限定にて、全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートで新発売します。2015年に登場した「華もち」は、ハーゲンダッツの濃厚で滑らかなアイスクリームと柔らかなもちがぜいたくなハーモニーを織り成すアイスクリームデザートです。今回、この「華もち」をさらに進化させ、和菓子や和甘味の味わいを表現した手の込んだ和スイーツに仕立てました。装いも新たに、見た目も華やかな2フレーバーが新登場します。■2商品の特徴・華もち「栗あずき」黒糖を隠し味に加えた風味豊かな小豆アイスクリームに栗ソースを加え、柔らかなもちを載せました。もちの上には、栗の粒をぜいたくに混ぜ込んだ、粒あんをたっぷりかけました。ふっくらと炊き上げた艶やかな粒あんが奏でる本格的な和の味わいが楽しめます。・華もち「桜あん」香り華やかな桜アイスクリームに塩味の利いた桜あんを混ぜ合わせ、柔らかなもちを載せました。もちの上には、淡いピンク色の桜ソースをかけ、フタを開けたときの見た目の華やかさも演出しています。甘みと塩味が絶妙なバランスで、春を感じさせる本格的な和の味わいが楽しめます。(お問い合わせ先)ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 お客様相談室TEL 0120-190-821
2018年01月12日お正月や成人式など、日本らしい行事が増える年明け。着物を着る機会もあるのでは?そんなときは、服装に合わせた「和柄ネイル」がおすすめです。それも、ただの和柄ではなく、新しい年を素晴らしいものにしたい願いを込めた、「開運モチーフ」をつけてみるのはいかがでしょうか。おすすめの開運和柄ネイルを紹介します。縁起良し松竹梅松Cocoe Tecmacmayaconさん(@tec_cocoe)がシェアした投稿 – 12月 12, 2017 at 6:45午後 PST竹Cocoe Tecmacmayaconさん(@tec_cocoe)がシェアした投稿 – 12月 20, 2017 at 8:36午後 PST梅Cocoe Tecmacmayaconさん(@tec_cocoe)がシェアした投稿 – 12月 21, 2017 at 8:31午後 PST「松竹梅」と言えば、お祝いの席で用いられるめでたい表現ですよね。松は「一年中枯れることのないことから、不老不死の象徴」。竹は「一年中枯れることなく次々新しく目が出る様子から、子孫繁栄の象徴」。そして梅は「樹齢を重ねてもほかの花より先に花を咲かせることから、気高さと長寿の象徴」とされています。そんなめでたい柄をネイルにほどこし、新しい年のはじまりや、成人を祝うと、なんだか素敵な未来になりそうですよね。着物の柄や色に合わせて植物をチョイスするのもおすすめです。 モチーフが選びきれない方は、「松竹梅」全てを入れて盛りだくさんにしちゃう?!2018は戌!干支ネイル犬の有名キャラクター【 ネイルサロンgloss nail】Mana.Oさん(@glossnail_tokyo)がシェアした投稿 – 12月 20, 2017 at 2:42午前 PST たくさんの犬たちnailsalon Lehuaさん(@moekoooki)がシェアした投稿 – 12月 20, 2017 at 7:33午後 PST 日本犬モチーフ中野 ネイルサロンニッチさん(@nailsalonniche)がシェアした投稿 – 12月 6, 2017 at 5:55午後 PST2018年の干支は「戌」。ですから、戌モチーフのネイルもとってもキュート。犬のキャラクターって、「スヌーピー」、「101匹わんちゃん」、「プルート」・・・などなど、超有名な人気キャラクターばかりが存在。普段はキャラクターモチーフのネイルをしない大人の女性も、ぜひ、ここぞ!とばかりにそれらを指先に描いてみてはいかがでしょうか。なにか特定のキャラクターを描くことに抵抗がある場合は、動物の「犬」をイメージしたイラストもおすすめです。いろいろな犬種をにぎやかに描くのもよし。お正月らしく日本犬に絞ったり、好きな犬種のみを描いたりするにもよし。組み合わせは無限大です。「水引」模様を入れてあげると、一気に縁起物っぽさが増し、ご利益がありそうな気分が増加します。正月の祭りものダルマNails MINT yukoさん(@nails_mint_)がシェアした投稿 – 2月 21, 2017 at 2:59午後 PST獅子舞nailsalon necca 〜 akie 〜さん(@nailsalon_necca)がシェアした投稿 – 11月 6, 2014 at 9:33午後 PST門松akoさん(@nailcutiebeauty)がシェアした投稿 – 12月 21, 2017 at 7:05午前 PSTお正月やお祭りなど、めでたい場面で目にする飾り物と言えば「ダルマ」、「獅子舞」、「門松」。魔除けの象徴とも言われる「ダルマ」は、お正月に新しい年の目標や願いを込めて購入する習慣があるものです。そして、お正月に目にする「獅子舞」は、人の頭を噛むことで邪気を食べてくれると言われ、「門松」は神様が来やすい目印とのこと。つまり、どれも厄除け開運には欠かせないモチーフなのです。干支や鯛・鏡餅など、新年らしいモチーフと組み合わせるのも良いでしょう。お正月感満載のネイルは、見ているだけで楽しくなってきますよね。そして、そのポジティブな気持ちこそ、開運の始まりです。2018年のスタートは縁起物モチーフネイルでハッピーに2018年を良い年にしたいと願う方は、ぜひ、指先から運気をアップして行きましょう。手元は、自分の目で常に見える場所のため、前向きな発想を潜在意識に訴えかける効果により、運気上昇が期待できます。そして、「何かをつかむ」動作をする場所でもあるので、良いものを積極的につかむことができそうな予感です。クリスマスからの反動で、ちょっぴり日本らしいものが恋しくなった季節に!ぜひ、縁起の良い開運和柄ネイルにしてみては?着物や神社など、お正月・成人式の装いと出向く場所ともマッチする和柄は、1月が、取り入れる絶好のチャンスです。
2018年01月01日いよいよお正月が近づいてきましたね。初詣におせち料理と、日本の伝統に多く触れる期間でもあります。普段は洋食派の方も、お正月は和食楽しみませんか?今回は〔Today’sSpecial〕から、おいしいお手軽ぜんざいとユニークな昆布をご紹介します。お手軽なのに本格的!《出雲ぜんざい》和スイーツの1つである「ぜんざい」。実は出雲地方発祥だとご存知でしたか?ぜんざいの語源は出雲国神事に使われた「神在餅(じんざいもち)」だそうです。なんと江戸初期の文献にも記されているようですよ。今回ご紹介するこちらのぜんざいセットは、レトルトのぜんざいと生もちが一緒に入っていて、ほかに準備すべき材料は一切なし!ぜんざいを5分ほど温めて、お餅を焼けばできあがり☆1911年から続く老舗の味がお手軽に味わえてしまうんです。また、パッケージもレトロでとってもおしゃれ。お正月のスイーツタイムにもってこいですよ。実際に作ってみるとこんな感じ!甘すぎず、お上品な味わいです。あずきのおいしさがしっかり感じられます☆お隣に写っているかわいいねこちゃんのお茶との相性も抜群でした!▼お茶の詳しい記事はこちら▼【LOFT】おもしろかわいいのに高級感☆《ねこ茶》と《役者が揃ったTEA BAG》戻すと○○の形に!《彩り昆布》和食の定番食材である昆布が、なんと「たい」と「だるま」の形になりました!乾燥している状態では普通の昆布と変わりありませんが、水で5分間戻すととってもユニークなモチーフ昆布になってしまうんです。「たい」も「だるま」もお正月らしくおめでたい形。いつものお料理に飾るもよし、お吸い物に入れるもよし、お料理の味を変えることなく使えるすぐれものです。こんな昆布が入っていたら子どもも大人もびっくりすること間違いなし☆実際に戻してみるとこの通り!とってもきれいに想像通りの形になりました♪まとめ〔Today’sSpecial〕のちょっぴりユニークなぜんざいと昆布をご紹介しました!お正月はなんだかんだで忙しいもの。「おうちで本格的な和スイーツを楽しみたい」というときにはこちらのぜんざいを、「お料理をちょっと一工夫したい」というときはぜひこちらの昆布を使ってみてくださいね☆
2017年12月30日日本茶を余すことなく堪能できる老舗の総合ビル趣ある深い木の色が印象的な外観の「福寿園 京都本店」は、京都市内中心部の四条通に面する言わずと知れた日本茶の老舗です。フロアは地下1階から6階まで利用することができ、それぞれのフロアで異なるサービスを提供しています。お茶を購入するだけでなく、スイーツやフレンチ、茶道の作法を学んだり自分好みのお茶をブレンドしたりもできます。日本茶のかぐわしい香りに包まれながら過ごすひと時は、京都らしさも感じられるでしょう。「京の茶蔵」で自分好みのお茶をオーダーメイド地下1階の「京の茶蔵」は好みのお茶を作れるよう、プロ仕様の拝見場や機器を揃えた工房です。お茶は嗜好品であり年代と共に味わいを深めるもの、というコンセプトのもと、熟成した年代物のお茶を楽しむことができます。さわやかな香りが特徴の「玉露(100g)」(10,000円)、濃厚で広がりがある味わいが特徴のかぶせ茶「和束うじひかり(100g)」(3,000円)、フレッシュな旨みと華やかな香りが特徴の煎茶「和束やまかいろ(100g)」(3,000円)など、多彩なお茶が取り揃えられています。「京の茶寮」で味わう和スイーツははんなり京のお味2階の「京の茶寮」では、伝統的な市松模様をモチーフにした斬新な空間の中で、本格宇治茶スイーツがいただけます。壁面には桂離宮の笑意軒腰壁をモチーフとした本金銀箔による装飾パネルの中心に、人間国宝・中川清司氏による神代杉細工をはめており、贅沢な内装です。おすすめメニューは「抹茶クリームパフェ~抹茶・ほうじ茶ゼリー入り~」。宇治抹茶を豊富に使用したクリームは、奥行きのある甘さで心地よい余韻を残します。スッキリとした甘さのゼリーやマンゴーアイス、彩りの鮮やかなフルーツとともに楽しみましょう。和とフレンチのコラボ「京の茶膳 シェ・ナカノ」3階にある「京の茶膳 シェ・ナカノ」は、日本茶とフランス料理との出会いによる新しい食文化を創出しています。平安の洛中にかかる霞のような風雅さを、サクラ材の床材の中に葛石と小端立ての小石をはめて表現した、風情ある内装が印象的です。壁面には人間国宝・羽田登喜男氏による友禅の作品が納められています。おすすめ料理は「海の幸の盛り合わせ 抹茶と共に」。全て生で食せる新鮮な素材の味を最も活かせる調理法を用いて、素材の旨み甘みとソースの酸味、さらに抹茶の旨みと香りのマリアージュが楽しめる逸品です。本当においしいお茶を楽しめる手法満載な贅沢空間自宅でも本当においしいお茶を楽しく淹れられるよう、4階の「京の茶庵」の茶室「無量庵」では茶道を学ぶこともできます。抹茶体験(2500円)は、本格的な茶室で茶道のマナーや抹茶のいただき方を体験できると好評です。「福寿園 京都本店」は外国人の利用も多く、観光シーズンになるとフロアによっては一日の来店が外国人のみの日もあるそう。4階で和ろうそくの灯りのもと、お茶会を楽しんだ後に3階でディナーをいただく「夜のお茶会コース」(10,000円)もあります。一日を通して日本の伝統に触れながら、おいしい料理やスイーツを楽しめる京都らしい空間です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から鴨川方面へ四条通沿いに徒歩5分、富小路通との交差点にあります。市内中心部にあるので京都観光の間に訪れてみるのもおすすめです。老舗で味わう日本茶と京の味覚で、ほっと一息つきましょう。スポット情報スポット名:福寿園住所:京都府京都市下京区四条通富小路角電話番号:075-221-6170(B1F 京の茶蔵)、075-221-6172(2F 京の茶寮)、075-221-6173(3F 京の茶膳 シェ・ナカノ)、075-221-6174(4F 京の茶庵)
2017年12月03日心落ち着く和の空間が魅力的な「甘味おかめ」大きなガラス張りの外観が目印の「甘味おかめ」は、東京・有楽町にある和スイーツが楽しめる甘味処です。店内は、白と木目調を基調とした造りで、古き良き日本家屋の雰囲気が漂っています。天井が高く開放感も感じられ、ほっとひと息つくのにも最適です。癒しの和の空間で、サラッとした甘さがクセになる極上和スイーツを楽しみましょう。丁寧に作られた和スイーツはどれも極上の味わい2007年にリニューアルオープンし、古いものと新しいものをうまく融合させており、200年以上前に建てられた旧家から移築した梁や、漆喰を使用した壁など和の趣を感じることができます。素材にこだわって作られた優しい味わいのあんこなど、ひとつひとつ丁寧に作られた和スイーツは、どれも極上の味わいです。看板メニューはもちもちしっとりの「おはぎ」「甘味おかめ」のおはぎは、一般的なおはぎに比べて、サイズが大きめ。さっぱりとした甘さなので、大きくてもペロリと食べられる極上の味わいが自慢です。炊き上げたもち米を潰さずに仕上げているので、お米の食感をしっかり楽しめるのも魅力。定番の粒あんときなこに加え、ゴマもあります。季節限定の味もあるのでぜひチェックしてみてください。一押しのさっぱり和スイーツは「蔵王あんみつ」甘さひかえめの金時豆と、バニラソフトクリームが一緒になった「蔵王あんみつ」は、さっぱりとした味わいが魅力の一押しスイーツ。バニラソフトクリームと金時豆の、和と洋のコラボは絶妙! ソフトクリームの冷たさと、金時豆のさっぱりとした甘さが、しつこくない味わいです。お好みで黒蜜をかけて食べるのが「甘味おかめ」流。疲れた時に、心も身体もリフレッシュさせてくれるような味わいです。「甘味おかめ」自慢の和スイーツに癒やされて看板メニューのおはぎをはじめ、かき氷やあんみつなど、サラッとした甘さが自慢の極上和スイーツが堪能できるお店です。疲れた時にふと立ち寄るのもおすすめですが、テイクアウトできるメニューもあるので、お土産にもぴったり。化粧箱入りのおはぎは、予約しておくことも可能です。JR山手線「有楽町駅」から徒歩1分ほどの便利な場所にあります。サラッとした甘さの極上和スイーツを堪能したくなったら、ぜひ「甘味おかめ」を立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:甘味おかめ住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 イトシアプラザ1F電話番号:03-3211-0585
2017年11月16日アサヒグループ食品が、お湯を注ぐだけで食べられるフリーズドライの『五穀おこげ入りぜんざい』を通信販売から数量限定で10月25日(水)より発売しました。寒い季節にピッタリ!『五穀おこげ入りぜんざい』の「ぜんざい」は北海道産あずきのみが使用され、合成甘味料を使わずに仕上がっています。ぜんざいのブロックにお湯を100ml注ぎ、別添の「おこげ」をお好みの大きさに割入れてお召し上がりいただきます。とろりと濃厚でやさしい味わいの「ぜんざい」に、「おこげ」の香ばしさと食感が際立つ、冬にぴったりな和スイーツです。商品概要・商品名:五穀おこげ入りぜんざい・内容量:47.5g/1食・商品特長:お湯を注ぐだけで、手軽にぜんざいが作れます。北海道産あずきの「ぜんざい」と、五穀「おこげ」の食感が楽しめます。・湯量:100ml・賞味期間:1年・販売価格:1,000円(税別)/(4食入り)・発売日:2017年10月25日・販売数量:数量限定5,000セット・販売方法:通販専用通信販売の 購入方法■電話:0120-3046-81(通話料無料)受付時間:9~19時/日・祝日を除く■アマノフーズ公式オンラインショップ(24時間受付)アマノフーズ公式オンラインショップ問い合わせ先アサヒグループ食品株式会社お客様相談室電話:0120‐988‐668
2017年10月31日嵐山の絶景と世界遺産の天龍寺が望める穴場スポット京都の嵯峨にある「OBU CAFE(オブ カフェ)」は、四季折々の表情を魅せる京の大自然を一望することができるカフェレストランです。店内は和モダンで落ち着いた雰囲気。景色を見ながらゆったりと過ごしたい人にぴったりのお店です。春には桜、秋には紅葉と「OBU CAFE」のテラスから観える景色は絶景で、知る人ぞ知る穴場スポット。京都観光するならチェックしておきたいお店です京の「おぶ」を使ったメニューに和を感じる「OBU CAFE」昔から京都の一部の地域ではお茶のことを「おぶ」と言い、今もなお生きている言葉です。「OBU CAFE」の「OBU」はそれが由来となっており、お茶を使ったメニューを提供しています。ご飯はお茶で炊いたお茶ごはん、その他にも様々な種類の「おぶ」を使ったメニューがあり、和を感じることができるおすすめのお店です。観光客はもちろん、地元民にも楽しんでもらえるように、季節ごとにメニューを変えるなどのおもてなし精神が人気の秘訣といえます。2度おいしい! 「サケとマスイクラの出汁飯」「OBU CAFE」看板メニューの「出汁飯」。その中でも「サケとマスイクラ」がふんだんに盛られた出汁飯は絶品です。京のお番茶で炊き上げたご飯の上には、鮮やかな彩のサケとイクラが隙間なく盛られ、目にも鮮やか。まずはそのままご飯と具を食べ素材の味を堪能しましょう。ご飯の甘みと具材の塩味がベストマッチ。その後、旨みが染み出した出汁をたっぷりかけていただけば、さらに違った味わいを感じることができます。ひとつで2度おいしいお得な人気メニュー。歩き疲れた体に染み渡る! 和スイーツでちょっと一息名所を回って疲れた体には「OBU CAFE」の和風スイーツがおすすめ。中でも大人気の逸品は「ほうじ茶ゼリーと黒豆きなこのあんみつ」です。香ばしい香りのほうじ茶ゼリーは食べやすいあっさりとした味わいで黒豆アイスとの相性が抜群。その上にはとろっとした甘みの強い黒みつがかかっています。疲れた体を休めるのにぴったりで、老若男女問わず人気の逸品です。嵐山が素敵な思い出になるような場所「OBU CAFE」春には嵐山の桜、秋には目の前に観える世界遺産天龍寺の紅葉を求めて多くの観光客が訪れる京都。このお店では食事を楽しみながらそんな絶景を楽しむことができます。開放感のある広いテラス席からは大パノラマで観れる大自然。夜になると静かで落ち着きのある雰囲気が心地よく感じます。立ち寄った際には、是非テラス席にも出てみると良いでしょう。「OBU CAFE」は、京福電鉄「嵐山駅」徒歩1分。ゆっくりとした時間が過ごせる広々としたお店です。嵐山散策の途中や電車の待ち時間に、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:OBU CAFE住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-1 京福嵐山駅はんなりほっこりスクエア2F電話番号:075-881-9530
2017年10月28日改札から50歩。喧騒の傍らにある隠れ家買物客などで賑わいを見せる、代官山駅前。そんな喧騒を尻目に、落ち着いた和の時間が楽しめるのが「楚々」です。小さな入口を見つけて一歩中に入れば、凛とした空間は隠れ家感抜群。ランチ、ティータイム、ディナーそれぞれに、あなたのスタイルで楽しめる和のメニューが目白押しです。五感で和を感じる品々をご紹介しましょう。デキ女スキルを底上げする「お点前セット」「お点前セット」は、何とお抹茶を自分で点てられるセット! 説明書があるので、はじめての方も安心してチャレンジできます。最初は慣れない手つきでも、何度か繰り返すうちに少しずつわかってきて、デキる女スキルはぐんぐんアップ。見た目にも愛らしい季節の和菓子がつきますので、お茶碗から立ち上がる深い香りとともに召し上がれ。もうひとつの注目メニューは「焼き団子」です。目の前の七輪で、自分好みの焼き加減に仕上げていただきます。みたらし、のり醤油、黒胡麻など5種類から選べるたれで、味も自分好みにカスタマイズ。ぱちぱちと火を囲んでおしゃべりすれば、待っている時間までも、ほっこりと楽しめます。メニューや量をカスタマイズできるヘルシーランチランチタイムは、メインのおかずやおばんざいを、ごはんセットやにゅう麺などとお好みで組み合わせるスタイルです。それぞれ単品で揃うので、メニュー構成には一切の縛りがありません。一汁三菜はもちろん、炭水化物が気になる方はおかずのみ、がっつり食べたい方にはごはんをたっぷりなど、誰と行ってもどんな時に行っても満足できるランチになるはず。お浸しのお揚げを炙るなど、ひと手間を惜しまない品々は、手作りならではの優しい味わいです。「楚々」は、東急東横線代官山駅、中央口もしくは東口を出たらすぐそこです。カウンター、テーブル、そして個室も完備なので、様々なシチュエーションに幅広く対応できます。文/井上 燁子スポット情報スポット名:楚々住所:150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-34-28代官山ファーストビル1F電話番号:03-6416-9827
2017年10月24日住宅街が立ち並ぶ路地裏に上品に佇む「菓匠雅庵」黒を基調とした、重厚な店構えが印象的な「目黒東山 菓匠雅庵(かしょう みやびあん)」は、住宅が立ち並ぶ路地裏に静かに佇んでいます。店内に足を踏み入れると、つくばいの水の音が流れ、上品で落ち着いた雰囲気を演出。ショーケース内に並べられた職人手づくりの和菓子たちが、訪れる人たちを出迎えてくれます。なかでも牡丹の工芸菓子は、繊細な形や上品で鮮やかな色合いに見とれてしまいそうになるほどです。常時10種類以上のこだわりの菓子が並べられているので、老若男女問わず、お土産に喜ばれる和菓子をお持ち帰りも可能です。数々の受賞歴ある職人が、手間暇かけて作る本格和菓子「ひと口食べたときに、笑みが思わずこぼれるような和菓子作りをしたい」という思いから、2004年目黒にオープンした「菓匠雅庵」。全国の和菓子職人から選ばれる「優秀和菓子職」をはじめ、数々の名誉ある賞を受賞してきた店主が、素材や製法にこだわりながら手間暇かけて作り出す和菓子はどれも絶品。そんな店主の名前の一文字を使って雅庵という名が付けられています。つぶ餡がぎっしりと詰め込まれた「豆大福」「菓匠雅庵」おすすめの和菓子のひとつ、「豆大福」。国産もち米100%を使用しており、伸びが良くしっとりと柔らかな食感です。しっかりついたお餅には、つぶ餡がぎっしりと詰め込まれ、豆の塩味とつぶ餡の甘さが調和し、絶妙なハーモニーを演出。職人による、丁寧な手仕事を感じることができます。上品なお味の「豆大福」は、餡好きの人や、お茶うけを探している人にもおすすめです。丹念にねられ、つるりとした喉越し「わらび餅」菓匠雅庵の数ある商品のなかでも、一番人気なのが「わらび餅」。極限まで柔らかくねり上げられたお餅は、つるりとした喉越しの良さが特徴です。季節によって数種類をブレンドするという香り高い国産のきな粉を、お餅が隠れてしまうほどたっぷりと贅沢に使用。黄金色に輝く、美しい色合いにもうっとりしてしまいます。飽きがこずいくつでも食べられるその美味しさは、お土産や贈り物にも喜ばれる逸品です。味も見た目も素晴らしい和菓子は、手土産にも最適菓匠雅庵の和菓子は、もち米や小豆など食材はすべて国産にこだわり、餅や餡まですべていちから手作りしています。「ひと口食べたときに、笑みが思わずこぼれるような和菓子作りをしたい」という店主の思いが込められた和菓子たちは、味も見た目も素晴らしい逸品ばかり。年配の方や、大切な目上の方の手土産にもぴったりな和菓子を買い求めることができます。東急東横線「中目黒駅」を下車後、山手通りの青葉台一丁目の交差点を左折し、一つ目の信号を右に曲がった路地にお店はあります。駅からは徒歩10分ほどの距離です。和菓子好きの方や手土産をお探しの方は、厳選されたこだわりの素材で作られる本格和菓子はいかがでしょうか。スポット情報スポット名:目黒東山 菓匠 雅庵住所:東京都目黒区東山1-13-4電話番号:03-3793-1769
2017年09月28日茶寮とは思えないスタイリッシュな空間「⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店(とらやかりょう)」が店を構えるのは、ガレリアの地下1階。大きなのれんが目印となっている「とらや」の物販店舗の脇に茶寮の入り口があります。とらやの店舗の多くは通常、黒を基調としていますが、ミッドタウン店(物販)は「同世代の友人と入りやすい店舗にしたい」という若い女性社員の意見が採用され、白を基調とした店舗になりました。同じく、「虎屋菓寮」の店内も白を基調に黒を配したスタイリッシュな空間となっています。和の茶寮とは思えないようなラグジュアリーな雰囲気です。ミッドタウン店限定メニューも!とらやは室町時代の後期に京都で創業。1586年から御所の御用達になり、明治の東京遷都に伴った天皇の上京とともに東京に進出しました。ミッドタウン店は2007年にオープン。店内のギャラリーでは、和菓子や和の文化を伝える企画展なども開催されます。また、「⻁屋菓寮」では「季節のあんみつ」や「だしかけご飯」など、ミッドタウン店限定メニューも提供しています。とらやの看板商品「夜の梅」とらやと言えば羊羹を連想する人が多いのではないでしょうか。「夜の梅」(1,296円)はとらやを代表する⼩倉⽺羹。1819年にはすでに作られていた記録が残っており、切り⼝に見えている⼩⾖の粒を夜の闇に白く浮かび上がって咲く梅に⾒⽴て、この名がつけられました。北海道産の小豆と長野や岐阜で作られる天然の糸寒天に純度の⾼い⽩双糖を加え、職⼈がていねいに作り上げた上質の羊羹です。菓寮では、「⽺羹『夜の梅』抹茶付」(1,296円)として提供されており、抹茶は和菓子と相性の良い「京の調」を使用しています。見た目も色鮮やかで涼しげな「あんみつ」「虎屋菓寮」の定番メニューは「羊羹」や「お汁粉」といった、あんこを使った和菓子の数々。「あんみつ」(1,296円)も人気のメニューのひとつです。北海道産の小豆で作った上品なこしあんに、琥珀羹、栗羊羹、季節の寒天などを彩りよく配した一品で、黒蜜か白蜜を選択できます。追加(108円)で白玉や花豆の追加もでき、煎茶や抹茶、抹茶グラッセとのセットもおすすめです。素材の本来のおいしさを生かした製法とらやの和菓子は、原料となる素材の持つ本来のおいしさを引き出す製法で作られています。例えば、多くの和菓子に欠かせないあんこは、渋きり(あく抜き)の少なさがとらやの特徴です。渋きりを少なくすることで風味が損なわれず、小豆本来のおいしさを味わうことができます。そういった意味で、「葛切」(1,404円)もぜひ試してほしい一品。希少な本葛を100%使用し、本葛本来の風味や弾力を味わうために、徳島産の和三盆を使用したまろやかな蜜で味わいます。「⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店」は、都営⼤江⼾線・六本⽊駅の8番出⼝から直結、もしくは東京メトロ⽇⽐⾕線・六本⽊駅からは地下通路にて直結しています。厳選した上質の素材を使った伝統の甘味を、スタイリッシュな空間のなかでゆったりと楽しめるのが魅力です。スポット情報スポット名:⻁屋菓寮 東京ミッドタウン店住所:東京都港区赤坂 9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1 階電話番号:03-5413-3541
2017年09月28日1910年(明治43年)創業の老舗和菓子店色濃く残る下町情緒とおしゃれなカフェなどの新しい文化が融合した街、麻布十番。その一角に店を構える「紀文堂(きぶんどう)」は、1910年(明治43年)の創業です。レトロなビルの1階にあるお店の外観は、昔ながらの和菓子店の装い。「紀文せんべい」や「人形焼」の文字が目に飛び込んできます。店内には創業当時のものと思われる看板などが飾られています。昔ながらの手焼き製法を伝承!紀文堂総本店の創業は1890年(明治23年)。麻布十番の紀文堂は、1910年(明治43年)にのれん分けされました。現在の店主は三代目。紀文堂百余年の伝統を守るために、昔ながらの手焼き製法にこだわった和菓子作りの手練を極め、伝承してきました。原料も有機素材のみにこだわった昔ながらのもの。添加物は一切使用せず、自然調味による素朴でやさしい味の和菓子を、ひとつひとつていねいに手作りしています。伝統の味「七福神手焼き人形焼」東京の下町の名物として知られる人形焼。現在ではさまざまな形の人形焼が東京土産として販売されていますが、紀文堂の人形焼は昔ながらの七福神の顔の形をしています。ふっくらした生地の中に北海道産の良質の小豆を使用したあんがたっぷりと入っていて、七福神の顔もどこか温かみがあり愛嬌あふれる表情をしているのが特徴です。話題の新しい看板商品「ワッフル」伝統の手焼き製法を守り続けてきた「紀文堂」の新しい看板商品が「ワッフル」です。50年以上変わらな味わいを守り続けている商品ですが、テレビで紹介されたことによって、一気に人気に火が付きました。ワッフルの中身は、カスタードクリームとあんずジャムの2種類。期間限定で抹茶や塩桜あんなどが店頭に並ぶこともあります。ふわふわの生地にジャムやクリームがたっぷり入ったワッフルですが、洋風のスイーツではなく、れっきとした和菓子。素朴で優しい味わいが楽しめます。伝統の味を守り続けたい!下町情緒の残る麻布十番ですが、最近はおしゃれなカフェやチェーン店が増えてきて、昔ながらの個人商店が少しずつ減っているのが現状。「紀文堂」の店主は「伝統の味を守り続けたい! 」と四代目となる息子と2人で、一品一品ていねいに手焼き菓子を作り続けています。お店の奥で手焼きしているので、できたての味が楽しめるのも魅力のひとつです。東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口からは徒歩3分、都営大江戸線「麻布十番駅¥の7番出口からは約2分のアクセスです。昔懐かしい味わいでお財布にも優しい伝統の和菓子は、お茶にもコーヒーにもよく合います。スポット情報スポット名:麻布十番紀文堂住所:東京都港区麻布十番2-4-9電話番号:03-3451-8918
2017年09月28日パンダの看板が目印。温かい雰囲気のお店氷とお芋の専門店 らんらんは、こだわりのお芋スイーツが味わえるお店。阪急京都本線・茨木駅の駅前にある本通商店街の中にあります。パンダの大きな看板が目を惹く外観で、さまざまなお店が立ち並ぶ商店街でもひときわ存在感があり、迷うことはないでしょう。店頭にあるショーケースには店自慢のお芋スイーツが並んでいて、自然と足が止まってしまいます。中に入るとカウンター席とテーブル席があり、優しい照明が照らすアットホームな雰囲気の店内です。明治時代から続く氷問屋で生まれたお芋スイーツは絶品らんらんは、元々は明治時代から続く氷問屋でした。オーナーの祖父が焼き芋を売っていたことがきっかけで、お芋スイーツの販売を始めたとのことです。氷のプロが作るかき氷はふわふわで優しい口当たりと評判で、人気商品のひとつ。また、全国のさつまいもを食べ比べて芋の味を追求し、商品に合った物を使用するなどこだわりの詰まったスイーツは、クセになるおいしさです。氷とさつま芋のマッチングがクセになる! 「芋づくし」さつま芋と氷の相性が抜群のかき氷「芋づくし」(税込み900円)。ふわふわで口当たりのよい氷に、ねっとりとしたさつま芋のペーストがたっぷりのった絶品です。器から飛び出すほど盛られた氷の上には、さつまいも本来の味を活かしたペーストが隙間なくのっています。伊豆大島産のミネラルたっぷりの焼き塩と、焼き芋の皮を煮出した自家製のカラメルソースが添えられており、お好みで変化をつけて味わうのもよいでしょう。厳選されたさつまいもで作る極上のお芋スイーツこだわりのさつま芋は、全国100種類以上を食べ比べ、それぞれの商品に合う物を厳選して使用しています。そんな特別なお芋から作られた「スイートポテト」(税込み350円)は、鮮やかな黄金色が食欲をそそる一品。なめらかな舌ざわりと優しい甘さが魅力的です。あわせておすすめしたいのが、「蜜ポテト」(税込み350円)と「飴ポテト」(税込み350円)。3日以上かけて作られた甘い蜜をさつま芋の中にじっくり染み込ませた「蜜ポテト」と、表面を焦がし気味にフライすることで、ほろ苦さとパリッとした食感を出した「飴ポテト」。異なる2種類のポテトを食べ比べてみてはいかがでしょうか。店頭販売もあり! 手土産に喜ばれるお芋スイーツ全国100種類以上のさつま芋を吟味し、一番おいしい時期や調理方法にこだわってスイーツに仕立てています。素材の味が引き出されたさつま芋は、手作りにこだわったソースや蜜とマッチすることで絶品に変身。お芋スイーツは店頭販売もされており、お土産に持って帰れば喜ばれることでしょう。氷とお芋の専門店 らんらんは、阪急京都本線・茨木駅から徒歩5分、JR茨木駅から徒歩15分の場所にあります。阪急茨木駅前の商店街にあり、パンダの看板が目印。アットホームな雰囲気で、居心地のよい店内で絶品スイーツを堪能してください。スポット情報スポット名:氷とお芋の専門店 らんらん住所:大阪府茨木市元町1-21電話番号:072-622-3351
2017年09月20日