最悪の未来を変えるため、タイムリープで過去を何度もやり直す主人公たちの奮闘を描いた、和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』。累計発行部数7,000万部を突破し、アニメや実写映画、舞台、ミュージカル等としても作品化され大ヒットを記録中の通称「東リベ」の大規模展覧会『東京卍リベンジャーズ描き下ろし新体験展最後の世界線』が、2024年2月4日(日) まで、東京シティービュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催されている。描き下ろしビジュアルに描かれた主人公、花垣武道と、マイキー(佐野万次郎)の実物衣装。背景の東京タワーもエモい演出に(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載され、2022年11月発売の278話で最終回を迎えた「東リベ」。多くの謎を多く残しながら最終章を迎えたことから、ファンの間では「番外編があるのでは?」と囁かれていた。そんな本編で描かれなかった主人公たちの物語を、描き下ろしの未発表原画、映像と音声ドラマ、3Dフィギュアなどを通して、多角的に体感出来るのが今回の大規模展覧会となる。あの名場面を原作そのままの世界観で立体化エントランスに足を踏み入れると、本展のために描き下ろされた新ビジュアルによる主要キャラクター11体の等身大パネルが観客を出迎える(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会会場に足を踏み入れると、真紅のバックドロップ(布製の垂れ幕)で彩られた窓面をバックに、描き下ろしビジュアルによる主要キャラクター11体の等身大パネルが観客を出迎える。その左手奥には主人公、花垣武道と、マイキー(佐野万次郎)の実物衣装が、六本木の景色をバックに展示されている。未来を救うために過去を変えた武道とマイキーの間に「東京タワー」がそびえ立つ光景は、ファンにはたまらなく感動的に映るだろう。展示物には原作の一コマを使ったファン垂涎の注意書きパネルが(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会ちなみに、通常の展覧会と同様、本展の展示物には「触らないでください」の注意書きが掲示されているのだが、原作の一コマの吹き出しを書き換えた注意書きになっており、原作ファンに対するキュレーターのサービス精神が嗅ぎ取れる。また、本展ではチケット申し込みの際、アニメ版で各キャラクターを担当した声優勢が案内をする「音声ガイド付きチケット」が選択出来る。「?」のマークがついた場所では、シークレットゲストの音声も楽しめる仕様だ。「不良辞典」の異名を持つキャラクター、山岸一司による最後の戦い『卍天黒大決戦』の組織図「黒板人物相関図」。ファン垂涎のフォトスポットの一つだ(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会そんな本展は、原作40話に描かれた「黒板」のシーンを彷彿させる展示……最後の戦い『卍天黒大決戦』の組織図「黒板人物相関図」のように、観客が原作の世界を追体感出来る演出も大きな魅力となっている。特に圧巻なのが、何度も殴られボロボロの武道が拳を突き上げマイキーに合図をする「天竺編」(原作では「関東事変」)の名場面が、等身大3Dフィギュアとして展示されたスペース。武道とマイキーの3Dフィギュアには、漫画をそのまま立体化したかのようなモノトーンの二次元彩色が施され、観客は原画の中に足を踏み入れたような感覚を味わうことが出来る。マイキー像の背後には、原作と同じ構図で撮影できる位置を知らせる足跡マークもあり、スマホの充電量には余裕を持って挑んでほしい。武道(左)とマイキー(右)の等身大3Dフィギュア。漫画をそのまま立体化したかのようなモノトーンの二次元彩色も圧巻(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会マイキー像の背後、足元の「足跡」マークから撮影すると、原画と同じ構図で撮影出来る(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会3Dフィギュア展示の注意書き。右の原画と同じ構図で撮影出来る(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会アナログ原画の熱と美しさ、迫力の3面大スクリーンで体感する「卍天黒大シアター」原画展示エリア(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会アナログ原画には、和久井健先生の指示が書かれたポストイットが貼られたものも(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会原画展示スペースでは、手に汗握る場面や号泣必至の名場面の原画の数々がズラリと並ぶ。デジタル入稿の漫画家が多い中、「少年マガジン」特製の漫画原稿用紙にペンとホワイト、トーン紙で描かれた和久井健先生のアナログ原画は、まるで絵画のような迫力だ。和久井先生の修正指示が書かれたポストイットが貼られた原画もあり、作業現場の熱を感じることが出来る。編集部からの制作エピソードも(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会原画のエリアの合間には、なんと、「ご自由にお触りください」という太っ腹な展示スペースも設置されている。メインキャラクターのドラケン(龍宮寺堅)の「腹筋」と、マイキーが幼い頃から握りしめて寝ているというマイキーの命「タオルケット」に併設された、「ご自由にお触りください」のお茶目な注意書きパネルも見逃し厳禁だ。東卍の副総長、ドラケン(龍宮寺堅)の腹筋。原作23話で負った傷の跡もお触り自由!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会マイキーの命「使い古しのタオルケット」もお触り自由(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会六本木の光景をバックに展示された、六本木のカリスマ「灰谷兄弟」の等身大パネル。最後の世界線で「クラブ」を経営している2人のパネルは夜景をバックに撮影するのもおすすめ!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会また、本展における目玉のひとつが、アニメと連動した「東リベ」ならではのメディアミックスな展示が、3面の大スクリーンで堪能する『卍天黒シアター』だ。本編で描かれなかった最後の戦い「卍天黒大決戦」に至るまでのドラマが、原作を元にした映像と音楽、アニメ版でタケミチとマイキーの声を担当する声優、新祐樹と林勇による録り下ろしボイスで体感出来るスペシャルな空間になっている。本編で描かれなかった最後の戦い「卍天黒大決戦」に至るまでのドラマを、3Dスクリーンで体感出来る3面の大スクリーン『卍天黒シアター』(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会未発表原画と音声ドラマで体感する本編で描かれなかった「最後の世界線」そして本展最大の見どころが、本編で描かれなかった「最後の世界線」を体感できるエリアだ。和久井健先生による未発表原画、アニメ版で各キャラクターを担当する声優たちによるエモーショナルな音声ドラマなどを通して、最後の世界線に至るまでのキャラクターたちの物語を多角的に展開されていく。ハッピーエンドとなった最終回の謎が視覚と聴覚を通して体感出来るという、まさに新体験な空間だ。「卍天黒大決戦」の決戦シーンの巨大立体パネル(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会本展最後のエリアに進むと、「最後の世界線」における「東京卍會」の主要メンバーの名前が記されたバックドロップが窓面一面に展示された空間が広がる。未公開原画を立体化した巨大パネル、最後の場面を描く和久井健先生の作業映像などの他、全31巻の単行本表紙の等身大アクリルジオラマも日替わりで展示されており、顔ハメならぬ表紙への飛び入り撮影が出来るのが楽しい。前期・後期で一部展示内容が変更特設ショップにはユニークな架空ポスターも展示スペースを出ると、特設ショップ「マイキーマート」で「公式図録 Gold」などの原画グッズが購入出来る。ショップの内外には「マイキーマート六本木ヒルズ店」の架空の求人広告やチケット告知、ATMパネルが設置されており、二次創作級のシャレの効いた演出も見逃せない。バイクレーサーになったマイキーのレースと、YouTuberになった明司兄妹のイベントの架空の告知ポスター(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会「マイキーマート六本木店」の架空の求人ポスター。時給に秘密が!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会金儲けの天才、九井一のATM風パネル(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会なお、本展は展示される原画や音声ガイドなど、2024年1月4日(木) までの前期と、後期の2024年1月5日(金)~2月4日(日) で一部展示内容が入れ替わる。また、公式グッズショップでは後期から新たに販売されるグッズも追加される。展示物の背景を彩る昼間の六本木の光景も壮観だが、六本木の夜景をバックに見るキャラクターたちの等身大パネルも見応え満点。前期と後期、昼夜の時間帯を変えてリピート観覧するのもおすすめだ。取材・文・撮影:早川加奈子<開催概要>『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線』会期:2023年11月27日(月) ~ 2024年2月4日(日)前期2023年11月27日(月) ~ 2024年1月4日(木)後期2024年1月5日(金) ~ 2024年2月4日(日)※前期と後期で一部展示内容が入れ替わります。会場:東京シティビュー時間:10:00~22:00 (最終入館21:00)休館日:会期中無休料金;一般2,200円(日時指定事前販売チケット)ほか公式サイト:※2024年3月1日(金)~6月30日(日) の期間、大阪展の開催も決定。
2023年12月28日俳優・佐藤健が、自身の公式YouTubeで“佐藤健アワード”を発表する映像を公開した。来年は、シリーズ完結編となる「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」や、川村元気の恋愛小説を映画化した『四月になれば彼女は』の放送・公開が控える佐藤さん。今回の映像は、“佐藤健アワード”と題し、漫画/A(佐藤健プロデュースアパレルブランド)/旅行/映画・ドラマ/音楽/謎解き/写真という7部門での最優秀賞を決めていくというもの。最初はお蕎麦をたしなみながら、それぞれについて熱く語る佐藤さんが見られ、その作品に触れてみたくなる、これまでのYouTubeをまた見たくなるような映像となっている。映像を見た視聴者からは「推し(健さん)が推し(トム様)の話してるの最高!」、「お話も面白いから最高大好き」、「健さんと会話してるようで楽しかった漫画買います」、「漫画よんでみます!」、「好きな映画やドラマが共感できて嬉しい」、「私も大好きな作品」などと、反響を呼んでいる。なお、佐藤さんが今回映画・ドラマ部門で挙げた『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は、トム・クルーズがIMFのエージェントであるイーサン・ハントを演じるシリーズ第7弾。イーサンのバイクアクションが公開前から大きな話題となっていた。本作は現在、各配信サイトやBlu-ray&DVDで観ることができる。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 7月21日(金) 全国公開©2022 PARAMOUNT PICTURES.
2023年12月08日和久井健の人気コミックを実写映画化した『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の“決起集会イベント”が3月2日(木)、東京・新宿の花園神社で行われ、主演を務める北村匠海(タケミチ役)、共演する山田裕貴(ドラケン役)と吉沢亮(マイキー役)が出席。プロモーションの本格始動を高らかに宣言していた。主人公のタケミチが、元恋人の命を救い、落ちぶれた人生を取り戻そうとリベンジに奔走する姿を描き、最終興行収入45億円、観客動員335万人を記録した『東京リベンジャーズ』の続編2部作。北村、山田、吉沢ら主要キャストが続投し、ファンの間で高い人気を誇る『血のハロウィン編』に命を吹き込む。北村は前作の撮影当初から「ここ(『血のハロウィン編』)まで描く義務があると思っていた」と振り返り、同時に「プレッシャーがかかった作品でもありました」と告白。「シリーズものは初めてですが、戻れる場所がある幸せを感じた。仲間と手を取りながら、泥臭いんですけど、苦しさも楽しさも味わった毎日でした」と思い入れを新たにしていた。前作は社会現象を巻き起こしたが、北村本人も「ヤンキーのイメージがこびりつきました」と反響の大きさを肌で実感。「初めてお会いする皆さんに、ヤンチャに見られることが増えた(笑)。それだけ、リベンジャーズが与えた影響は大きかった」と話していた。北村匠海山田は「続編への意識がなかったわけではない」と前置きし、「前作でやりきったという思いもあり、自分の中の炎を燃やしきっていた」と本音を明かした。それでも「前作よりも面白くなければいけないし、自分たちで自分たちを超えていかなければ。そうひしひしと感じました」と並々ならぬ思いで続編に取り組み、「このメンバーが揃っていれば大丈夫かなと。みんなの芝居を見ていると、自然と燃えてくる」と再会した共演陣に刺激を受けた様子。吉沢も「前作以上の熱量で挑んだ」と確かな手応えで、「確実に前作を超える作品になっている。僕らの、いまのところの最高傑作ができた」と自信のアピールだった。山田裕貴吉沢亮取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』4月21日(金) 全国公開『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』6月30日(金) 全国公開原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC)監督:英勉脚本:髙橋泉出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮公式サイト:
2023年03月02日『東リベ』の愛称で知られる、和久井健さんの人気漫画『東京リベンジャーズ』。アニメ化や舞台化など幅広く展開され、魅力的なキャラクターによる熱い展開が多くの人を惹きつけています。そんな人気絶頂の『東リベ』が、期間限定ショップとして全国各地の雑貨店『ロフト』を巡回することが発表されました。『東京リベンジャーズ POP UP STORE』が全国のロフトで開催2022年7月1日から開催されるのは、『東京リベンジャーズ POP UP STORE』。東京都渋谷区にある『渋谷ロフト』を皮切りに、全国各地の『ロフト』全8店舗を巡回していきます。期間限定ショップのテーマは『銭湯中』!同ショップで使用される、描き下ろしのイラストも公開されました。テーマに併せて、銭湯ではしゃぐ『東リベ』キャラクターたちの姿が描かれた、描き下ろしイラスト。店舗ではフォトスポットや場面写真の展示や、『銭湯中』をテーマにしたイベント限定グッズと先行発売のグッズが販売されます。さらには、アニメの第13話でマイキーと一緒に登場した、湯船にプカプカ浮かぶアヒル『湯(とう)リベダック』が店舗に登場!豪華キャストによる館内アナウンスも行われ、花垣武道役の新祐樹さんと松野千冬役の狩野翔さんが館内アナウンスを担当します。『東リベ』ファンは見逃せない、今回の期間限定ショップ。2千円以上の購入者で限定の『銭湯入浴券風カード』も手に入るので、要チェックです!【開催期間】渋谷ロフト:2022年7月1日~同月19日梅田ロフト:2022年7月27日~同年8月17日札幌ロフト:2022年7月28日~同年8月18日仙台ロフト:2022年8月25日~同年9月12日天神ロフト:2022年8月26日~同年9月12日川崎ロフト:2022年9月21日~同年10月11日ロフト名古屋:2022年9月22日~同年10月11日京都ロフト:2022年10月20日~同年11月7日[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日和久井健が手がける人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の原画展「TOKYO卍REVENGERS EXHIBITION」が、東京・池袋 サンシャインシティにて2022年1月29日(土)から2月14日(月)まで、大阪南港ATC Galleryにて2022年3月19日(土)から3月27日(日)まで開催される。『東京卍リベンジャーズ』貴重な原画を展示『東京卍リベンジャーズ』は、『新宿スワン』などで知られる漫画家・和久井健が手がける少年漫画だ。2017年より『週刊少年マガジン』で連載を開始し、売上累計4000万部を突破。また、2021年4月からテレビアニメ化され、2021年7月には北村匠海主演で実写映画化されるなど、ヒットを飛ばしている。コミック×アニメ×映画をハイブリッドした内容に原画展「TOKYO卍REVENGERS EXHIBITION」では、和久井健の貴重な原画展示を軸に、作品世界を体感できる様々なコンテンツを用意。「原作コミック×テレビアニメ×実写映画」をハイブリッドした内容を楽しめる。“東リベ”名シーンや描きおろしビジュアルの記念グッズ会場では、展示に加え、『東京卍リベンジャーズ』の名シーンをデザインしたグッズや、和久井健による描きおろしのイベントビジュアルを用いた記念グッズを販売。コミカルな漫画のコマを落とし込んだ缶バッジや、イラストをフィーチャーしたミニ色紙など、ファン必見のグッズが集結する。また、キャラクターを象ったアクリルスタンドやぬいぐるみマスコット、イベントビジュアルをあしらったタペストリー、クリアファイルなども揃う。【詳細】TOKYO卍REVENGERS EXHIBITION・東京展会期:2022年1月29日(土)~2月14日(月)会場:池袋 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA住所:東京都豊島区東池袋3-1−3・大阪展会期:2022年3月19日(土)~3月27日(日)会場:大阪南港ATC Gallery住所:大阪府大阪市住之江区南港北2-1-10■チケット一般発売日:2022年1月17日(月)~ ※発券開始は1月26日(水)~料金:・一般入場券 前売 1,800円/当日 2,000円・グッズ付チケット前売 4,300円/当日 4,500円※前売券で予定枚数を終了した場合、当日券の販売はなし。■グッズ商品例:・アクリルスタンド(全10種) 各1,650円・B2タペストリー(全10種) 各3,850円・ぬいぐるみマスコット(全22種) 各1,320円・コミカル顔バッジコレクション(全10種) 各440円・ミニ色紙コレクション(A12種・B12種) 各440円・ピアスチャーム(3種) 各1,650円※物販にて1人1会計あたり税込5,000円以上購入すると、特典ショッパー1枚をプレゼント。※グッズ画像はイメージ。実際の商品とは異なる場合あり。※イベント開催内容、商品の発売・仕様は、諸般の事情により変更・延期・中止になる場合あり。※運営状況は、即時イベント公式HP及び公式Twitterにて告知。
2022年01月08日窪田正孝主演の「ラジエーションハウスII」の10話が12月6日オンエア。窪田さん演じる唯織と和久井映見演じる大森との連携プレーに「ドキドキした」などの反応が上がるなか、ラストでの映画化発表にSNS上では祝福と感動の声が続々と上がっている。「グランドジャンプ」(集英社)連載中の同名コミックを原作に、2019年に放送された1stシーズンから2年を経て、この秋から放送されてきた2ndシーズンとなる本作。レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師と、その画像を読影し病気を診断する放射線科医が身を置く放射線科“ラジエーションハウス”を舞台にしたストーリーが展開してきた。医師免許を持ちながら診療放射線技師として甘春総合病院で働く五十嵐唯織役で窪田さんが主演するほか、唯織の幼馴染みだが、その事は覚えておらず、現在は自分の父親が院長を務めていた甘春総合病院で働く放射線科医での甘春杏に本田翼。唯織に想いを寄せる甘春総合病院の放射線技師、広瀬裕乃に広瀬アリス。杏が好きで唯織とは恋敵となる整形外科医の辻村駿太郎に鈴木伸之。ラジエーションハウスのメンバーとして軒下吾郎に浜野謙太。威能圭に丸山智己。悠木倫に矢野聖人。元ヤンだった黒羽たまきに山口紗弥加。2ndシーズンからメンバーとなった田中福男に八嶋智人。ラジエーションハウスで技師長を務める小野寺俊夫に遠藤憲一。甘春総合病院副院長にして放射線科医の鏑木安富に浅野和之。アメリカに留学し帰国した甘春総合病院前院長の大森渚に和久井映見。唯織や渚とは考え方を異にする新院長・灰島将人に高嶋政宏といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では渚が、503号室に入院中の妊婦・池田しずく(伊藤歩)の胎児の心エコーを見せ、ラジエーションハウスに協力を求めてくる。しずくは心臓カテーテルでの治療を望んでいるという。渚は5年前にしずくの子どもを助けられず、それがきっかけとなりワシントンに留学、小児の心臓カテーテルを学んでおり、しずくの胎児をカテーテル治療しようとするが、灰島は前例がないと拒み外科手術を指示するが、唯織は検査と治療を同時進行することを進言、鏑木は灰島の指示を無視しカテーテル治療に踏み切る…という展開に。唯織と渚の連携プレーに「唯織くん大森先生に鏑木先生そして撮影した映像を瞬時にモニターに流してフォローするチームラジハ。ドキドキした」「お母さんも救われたし、大森先生も救われたね もちろん、赤ちゃんも」などの反応が。大森としずくを巡るストーリーとともに、今回新たに登場したのが工藤阿須加演じる郷田一平。唯織と杏の同級生だった一平はラストで2人が同級生だったことを明かしてしまう。知られたくない過去を明かされ激しく動揺する唯織と、少しづつ幼少期の記憶を思い出す杏の様子に「いやー、肉まん思い出しちゃった?」「杏ちゃんは唯織くんを思い出すのかな?」「杏ちゃんが何度も何度も肉まんて言うから吹き出しちゃった」といった反応も。そしてエピソードが終了した後画面に映し出されたのは本作“映画化”の告知。「ラジエーションハウス映画化とか激アツ」「映画化本っっっ当におめでとうございます」「また観たい映画増えたー」など、SNSには映画化に対する喜びの声が殺到中だ。(笠緒)
2021年12月06日WOWOWで2021年1月にスタートした中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』。全12回の予定でスタートし、本日の放送で最終回を迎えるはずだった本番組の来年の継続が番組放送中にMCの中島健人から発表された。本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。クリストファー・ノーラン監督やクロエ・ジャオ監督といったハリウッドで活躍する名監督へのインタビューをはじめ、照明やメイク、編集やVFX等、映画を制作する上で欠かせない今、中島が知りたい事を各分野のプロフェッショナルへのインタビュー、時には中島自身が実践しながら取り上げてきた。そんな各回で話題を呼んだ本番組の継続が、視聴者やSNSの声などの後押しもあり決定。さらに番組の2年目突入後、最初のゲストには第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』を手掛け、かねてから中島が会いたいと熱望していた是枝裕和監督を迎えることになった。そして番組の継続を発表すると同時に中島が来年1月からリニューアルする番組冒頭の新オープニング映像を自ら編集し、制作することが決定。そのほか番組の2年目突入に際し様々な企画を実施予定なのでそちらもお楽しみに。来年1月7日の放送はもちろん、番組継続が発表された模様はぜひ、見逃し配信でチェックしてほしい。<中島健人・コメント>この番組の初回の収録がクリストファー・ノーラン監督というビックボスだったので、2回目以降はリラックスして臨めるかと思っていたのですが、全12回、全てビックボスと言える映画人の方々で毎回緊張していました。好きだった映画をさらに大好きになったので、来年は僕と同世代の若い方々、そしてティーンの方々にもさらに映画を好きになってもらうために、僕が皆さんとの映画の架け橋になれたらなと思います!来年1月の#13のゲストは僕が番組が始まって以降、お会いしたいと言っていた是枝裕和監督です。是枝監督との対談も、ぜひご覧いただければと思います。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』毎月第1金曜 22:00よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて放送・配信(#13は1月7日(金)22:00〜)
2021年12月03日俳優として活躍するだけではなく、新しいフィールドを次々に駆け抜ける佐藤健さん。最近夢中になっているのが、『A』の洋服作り。「Answer」の頭文字で、デザイン、生地、着心地などすべての条件を備えた自分が欲しい一着、つまりアンサーといえる服を作るのがコンセプト。これまでコート、パンツ、Tシャツなどをリリースしていて、今回写真で着ているタートルネックとベージュのカーディガンは、『A』のアイテムだ。「もともと服に対するこだわりは強かったけど、若いときは何が正解なのかはっきりわかっていなかったから、自分がいいと思うものとは別に、薦められる服を着たりもしていたんです。だけど20代後半になると自分の感覚がやっぱり正しかったというか、いいと思うものを自信を持って言えるようになってきて。そうすると、スタイリストさんたちは面倒くさいわけですよ(笑)。そんなにこだわりが明確なら自分で作りなよ、と言われて『A』を立ち上げました」今はたまたま洋服だが、こうした考え方は「すべての物事にアンサーを出したい」と語る、いわば佐藤さんの人生哲学だ。一方で演じることは、正解がすぐには導き出せない最たるもののようにも思えるが、そこにもやはり、“ならでは”の哲学が存在する。「アンサーが出ないとしても、そのとき何をするのがベストなのか、その瞬間どういうアプローチが最善なのかを見つけていきます」出演を決めるときに大事にしているのは、勝機が見えるかどうか。昨年のドラマ『恋はつづくよどこまでも』はドSキャラの医師がハマり役となったが、意外にも勝機がなかなか見えなかったそう。「勝てないかもしれないけど、負けはしないラインを死守しようと思って、キャラクターの魅力を出すことに注力したんです。だってラブストーリーなんだから、キャラが魅力的じゃないとラブにならないじゃないですか(笑)。こんなに多くの人に好きになってもらえるなんて想像もしていなかったから勉強になったし、だったら次は、もっといいものを絶対に提供できるなとも思いましたね」一見クールなのに慕われるのは、言葉や態度に嘘がないから。謎を解くのが本当に好きなことも伝わってくる。そうやって冷静に考え、変化すべきときを逃さず、人生を切り拓いてきたのだろう。「誰よりも面倒くさがりな僕が言えたもんじゃないけど、だからこそここぞというときを見極めて、本気を出すんです。もうひとつ言うと、本当に大事なのは思いやりを持つことだけ。相手が喜んでくれることならやったほうがいいっていう、ただそれだけなんです」さとう・たける1989年3月21日生まれ。埼玉県出身。最新映画『護られなかった者たちへ』は、10月1日(金)より全国公開。1枚目写真タートルネックワッフルニット¥18,150(A/ABYTS)リング¥55,000(シャルロット シェネ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)ブロータイプメガネ¥46,200(サイ・スペックス/グローブスペックス エージェント TEL:03・5459・8326)マッドフレームメガネ¥41,800(ロバート・マーク/グローブスペックス エージェント)その他はスタイリスト私物2枚目写真ケーブルカーディガン¥19,800(A/ABYTS)中に着たショートスリーブニット¥63,800(ジ エルダーステイツマン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)ネックレス¥481,800イヤーカフ¥687,500リング¥159,500(以上ミラモア/ミラモア ファイン ジュエリー TEL:03・5738・7803)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年9月22日号より。写真・成田英敏スタイリスト・中兼英朗(S‐14)ヘア&メイク・古久保英人(Otie)取材、文・兵藤育子(by anan編集部)
2021年09月19日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の原作者コメントが15日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。原作の和久井は最初に映画化の話が来たときの事を振り返り、「嬉しかったですね。キャスティング案も一緒にいただいていて、キャラクターにもバッチリ合っていましたし、すごいキャスティングだな!と思いました」と喜びを明かす。さらに、各キャラクターを演じる役者陣について「北村さんは、主人公感がすごいと思いました! 一つ一つの台詞に魂がこもっていて、心を打たれました! 山田さんは、本人のキャラクター性とドラケンの漢らしくて頼れる性格がすごくマッチしていました! カッコ良かったです! ナオトは、ストーリーを進行させるとても難しい役だと思うのですが、杉野さんに完璧に演じてくださいました! ギャグパート好きです笑 今田さんのヒナは、とにかく可愛い! 『救いたい』という気持ちが掻き立てられました。ヒナの一本筋の通ったところを表現してもらいました。鈴木さん演じるキヨマサは、登場した瞬間『嫌い!』となる圧巻の敵役っぷり!あえてふざけた感じが強敵感に繋がっていました。三ツ谷役の眞栄田さんは、優しそうでカッコよくてスラっとしていてアクションもスタイリッシュ!まさに三ツ谷でした。清水さんの半間は、監督も言ってましたが『まんま』! もっと見たくなるキャラクターにしていただいたと思います。アッくん役の磯村さんはとにかくよかった…!! 中盤の重要シーンでの演技の悲壮感の演出が素晴らしかったです! 間宮くん演じるキサキは冒頭の登場シーンから強烈な印象!! 原作にはないオリジナル部分なのですが、カッコ良かったですね! そしてマイキーという作中でも一番大事なキャラクターは自分の中でも期待値が高かったのですが、吉沢くんはそのハードルを大きく超えてきてくれました!」と絶賛した。完成した映画についても「本当に素晴らしい映像に仕上がっていて、制作陣の方々に感謝です!!それに、役者さんの演技が皆さん本当に素晴らしくて、感動しました」と太鼓判。好きなシーンについては「ヒナにほっぺたを挟まれるシーンで胸キュン! マイキーとドラケンの登場シーンで心を鷲掴み! 現代のアッくんとの友情シーンで涙腺崩壊! って、ありすぎて選べません!!」と熱く想いを表す。原作の名シーンと、映画の同シーンの場面写真を組み合わせた画像も解禁され、“無敵の番長”マイキー(吉沢亮)と“熱き副総長”ドラケン(山田裕貴)が「不良の時代を創ってやる」と野望を熱く語るシーンや、主人公タケミチ(北村匠海)が因縁の相手キヨマサ(鈴木伸之)に喧嘩の挑戦を申しこむシーン、やられた仲間のために奮起する“東京卍會”(トーマン)集会のシーンがピックアップされている。和久井は「映画には映画にしかないシーン、映画にしかない設定も盛り込んでいますし、原作には原作にしかないシーンやキャラクターもいるので、映画と原作漫画を見比べて楽しんでいただけたら嬉しいです!」とコメントを寄せた。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年07月15日和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画『東京リベンジャーズ』が9日より公開されている。どん底人生真っ只中の負け犬フリーター・花垣武道(北村匠海)が10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく同作は、アニメ化・舞台化と展開を広げ、今最も注目を集めている作品と言っても過言ではない。実写映画では、英勉監督の下、主演の北村に加え山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がアベンジャーズのように集結。今回はタケミチの天敵であるキヨマサ役の鈴木、そしてトーマンの対抗組織“愛美愛主”(メビウス)のメンバーであるキサキ役の間宮にインタビュー。常に騒動や抗争を不気味に眺めているキサキと、トーマンに恨みを抱くキヨマサはタッグを組むことになる。作中でもダークな魅力を発揮する2人に話を聞いた。○■続編をやってくれないと困る!——今回愛美愛主チームとしての取材になるんですが、お二人は実は今回の撮影ではそこまで絡んでなかったような…?間宮:1日だけですね(笑)鈴木:地下で、僕がバイクで入ってきて、間宮くんが階段を歩いてくるというシーンで、結構距離もあって台詞もなかった(笑)間宮:雰囲気のある、謎めいた駐車場みたいな場所で、スロープから降りてくるんだけど、「何に使われているんだろう」と思いながら(笑)。でもノブくんとは今までも共演したことがあったので、「久しぶりです」と挨拶して、撮影で不穏な空気を醸し出して、「おつかれさまでした〜」という感じでした。鈴木:そうそう(笑)。宣伝活動をしている時の方が一緒にいるかもしれないです。——間宮さん演じるキサキはまだまだ謎が多く、ぜひ続編も見てみたいと思いました。間宮:まあ正直なところ、続編をやってくれないと困るなあ、という……(笑)鈴木:確かにね(笑)——最近は爽やかな役も話題でしたが、さすがの存在感でしたね。間宮:最近ようやく爽やかな役もしました! でも、どちらかといえば怪しい役も得意ですし、この1作だけだと「誰なの?」と思われてしまうだろうから、ぜひ続いてほしいです。——一方、鈴木さんが演じていたキヨマサはかなりワイルドで、原作で読んでいた時よりも迫力が増したキャラクターだったのではないかと思いました。鈴木:自分で見ても、キヨマサが出てくると身が引き締まる気がしました。いい意味で、悪い存在感を映画に与えられていたように感じました。間宮くんも一風変わった役が多いと言っていたけど、僕もちょっと悪い役が多くて。ただ、その中でも『東京リベンジャーズ』のキヨマサは1番悪いんじゃないかな? 救いようがないキャラクターなんだけど、人間味もある。そんなキャラクターを演じることができました。間宮:どの不良が1番リアリティあるかと言ったら、キヨマサだと思うんです。マイキーのような、少年の心を持って華麗に一撃で相手を倒すようなキャラクターもいるところが魅力的な作品だけど、キヨマサというリアリティのある不良によって、全体の雰囲気が締まったところはありましたよね。ノブくん、やっぱアクションがうまいなあと思ったし。鈴木:完成披露の時に、間宮くんがぼそっと「アクション良かった」と言ってくれて、すごく嬉しかったです。間宮:1発が重そうだった。見ていてすごい良かったです。——鈴木さんは『HiGH&LOW』などでもパワー系でしたがスタイリッシュさもあったので、今回はさらにガツンと重そうなアクションだと感じました。そういった見せ方の違いについての意識はありましたか?鈴木:アクションも生々しい、リアリティのある手のつけ方をしていただいたので、そこが痛そうだったり重そうだったりというふうに映っていると思います。匠海くんとアクション練習も何回かやらせてもらったんですけど、相性もすごく良かった。アクションって相手の俳優さんによるところもあるから、毎回アイコンタクトできるぐらいに呼吸を合わせながらできたので、満足いくものになっていました。——呼吸を合わせることができたというのは、2人で何か話し合いなどされたんですか?鈴木:アクションは何箇所かあったので、台本の読み合わせをしているときから、必然的にどんどん呼吸が合ってきたように思いました。戦いを重ねるごとに、お互いの役もすごく認識するようになったし、互いにアクションの立ち回り方の特徴もあったので、尊重し合いながら挑めたかな。——間宮さんもアクションシーンを見て、自分も参加したくなったりされましたか?間宮:なりましたよ! 僕、磯村くんをぶん投げただけですから。2人:(笑)間宮:1対1もあれば、皆でわーっとぶつかる感じのところもあったので、やっぱりいいなあと思いました。でも役柄上、そんなにアクションで見せるというタイプではないので、キサキとして存在していければ、と。○■まさか話が来るとは——北村さん、磯村さんは「自分たちの世代で作った映画として世に送り出したい」という熱い思いを持っていたそうですが、お二人はメビウス側としてどのような気持ちで臨まれていたんですか?間宮:キサキというキャラクターの性質上、熱い感じのプラスのエネルギーの中に、少しマイナスのエネルギーでいられたらいいなあという思いは、ありましたね。でも、そもそも僕に『東京リベンジャーズ』の話がくるとは思わなかったです(笑)。原作は中学生だし、実写化しそうだなと思っていましたけど、何年か後にもっと下の世代でやるのかな、と思っていたんで、お話をいただいた時にびっくりしました。鈴木:わかる!——鈴木さんは高校生役が続いていますよね。鈴木:そうなんです。俺、いつまで学ラン着るのかな!? いろんなところで学ラン着てるんです。やれるうちはやりたいけど、リアルな学生たちにはどう映っているのかなとか、考えたりもします(笑)間宮:個人的には、1人や2人での撮影が多かったので、完成した作品を見た時に、匠海を筆頭に、みんなが役を演じるだけじゃなく、作品に対しての前のめりな気持ちがより伝わってきて。だからやっぱり、もっとみんなと撮影したかったなという気持ちもありました。鈴木:やっぱり近い世代の役者のみなさんが集まっているので、より刺激にもなる。間宮くんも匠海くんも勇斗も、みんなが色んなところで活躍しているから、間違いなくいいものが出来るだろうな、という気持ちは最初からありました。現場に入る段階から、必ず良いものになるだろうから、自信を持って自分の役を演じたいと思えて、自分のことに集中できたし、出来上がった作品を見て思った通りにすごく良かったので、嬉しい気持ちでいっぱいでした。——ちなみにお二人も、やっぱりこういう世界への憧れはありましたか?間宮:『クローズ』世代ですよね。鈴木:完全に『クローズ』で刺激を受けた世代ですね。間宮:だからそこは、今回も絶対に比べられるんじゃないかなとは思いました。鈴木:現代版の『クローズ』でもあるかもしれない。間宮:僕らにとっての『クローズ』が、今の若い子達にとっての『東京卍リベンジャーズ』なんじゃないかな。金字塔になっていると思うので。——もし自分たちがあの中にいたら、どういうタイプでしたか?間宮:なんとなく思うのは、トーマンという組織に入って出世したいっていうよりは、トーマンを創設した6人のように、「仲のいいこいつらとチームを作りたい」と思う方なんじゃないかな、と。鈴木:僕は普通の高校生だったので、タケミチとかアッくんみたいにわちゃわちゃしてる感じだったかもしれないです。——では、間宮さんが作ったチームに鈴木さんが入る、といった関係性に。間宮:なんか今、そうなりましたね(笑)鈴木:入ってみたいです(笑)■鈴木伸之1992年10月14日生まれ、神奈川県出身。主な映画出演作に「HiGH&LOW」シリーズ(16~19年)、『東京喰種 トーキョーグール』シリーズ(17、19年)、『桐島、部活やめるってよ』(12年)、『リベンジgirl』(17年)、『jam』(18年)、『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風「時々もみじ色」』(19年)、『今日から俺は!! 劇場版』(20年)、『ブレイブ -群青戦記-』(21年)など。ドラマ『あなたのことはそれほど』(17年)、『G線上のあなたと私』(19年)、現在主演ドラマ『お茶にごす。』がAmazon プライムビデオにて配信中。また、ドラマ『ボクの殺意が恋をした』に出演中。待機作としてドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』がある。■間宮祥太朗1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。ドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』(08)で俳優デビュー。映画、ドラマ、舞台、CMなど多彩なジャンルで活躍し、2017年『全員死刑』で映画初主演、18年にはNHK 連続テレビ小説『半分、青い。』に出演し、全国的な人気を博す。映画出演作に『ライチ☆光クラブ』(16年)、『帝一の國』(17年)、『不能犯』(18年)、『翔んで埼玉』(19年)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19年)、『殺さない彼と死なない彼女』(19年)、『Red』(20年)など話題作に出演。
2021年07月10日俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)が、原作・アニメとともに渋谷とのコラボレーションを行うことが19日、明らかになった。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。本作でタケミチがタイムリープし、運命を変えるための重要な存在が、劇中で人気キャラクターが多数所属する“東京卍會”(トーマン)というチーム。この度、そのトーマンの活動拠点である渋谷と現実でのコラボレーション「SHIBUYA WALL-JACK」が実現することになった。7月1日~7月14日の間、渋谷センタービルボード、スペイン坂、Shibuya TSUTAYA O-WESTほか17カ所にて合計120枚の特別ビジュアルポスターが掲出される。ポスターは原作・アニメ・映画と3つの世界を楽しむことができるものとなっている。○掲載場所渋谷センタービルボード、渋谷ブラザービル、スペイン坂コーナーボード、ABC-MART 渋谷センター街店、アウトバックステーキハウス渋谷店、カラオケ館 渋谷本店、太田ビル、クロサワ楽器 G-CLUB SHIBUYA、SHIBUYA HOTEL EN 1、SHIBUYA HOTEL EN 2、O-Crest、TSUTAYA O-WEST 入口、TSUTAYA O-EAST 正面、神南プラザビル、CARROT、ファイヤーストリートボード、百瀬ビル
2021年06月19日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のキャラクターPVと場面写真が16日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、主人公タケミチと“東京卍會”(トーマン)無敵の総長マイキー(吉沢亮)、熱き副総長ドラケン(山田裕貴)の映像。10年前に戻ったタケミチはヒナタの死の原因がヤクザさえ恐れる一大巨悪組織“東京卍會”にあることを知り、トーマンを消滅させるため、総長であるマイキーとの接触を試みる。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケン。ひょんなことから2人に気に入られたタケミチは一緒に行動を共にするようになり、あることで彼らと揉めたヒナタに手を上げない姿や、トーマンを熱い絆でまとめ上げ、仲間のために必死になる姿を目の当たりにすることで、タケミチの心は揺れ動く。なぜトーマンは一大巨悪組織となってしまったのか。そしてマイキー、ドラケンとの熱い絆、そして2人との出会いによってタケミチの運命がどう変化するのかに注目となっている。またこの度、タケミチ、マイキー、ドラケンの新規場面写真も併せて解禁となった。マイキーが夢を語り、それを見つめ想いを馳せる、3人の青春を象徴するような1枚となっている。そして、今回が第4弾となる劇中に登場するキャラクター達の魅力に迫るPVは7週連続、全7回AM7時に解禁予定となっている。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年06月16日キャラクターたちの魅力に迫るPV映像が連続公開中の『東京リベンジャーズ』。この度、その第4弾として、タケミチ、マイキー、ドラケンと3人にフォーカスをあてた映像が到着した。人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)の死をきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープする主人公・タケミチ(北村匠海)は、そこで未来を変えるために奮闘していくことに。そして、死の原因が一大巨悪組織“東京卍會”(トーマン)にあることを知り、総長・マイキー(吉沢亮)との接触を試みる。そこで、現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケン(山田裕貴)と出会い、ひょんなことから2人に気に入られたタケミチは、行動を共にするようになる。映像では、笑顔で肩を組んだり、自転車やバイクに乗る3人の姿も映し出されている。また、トーマンを熱い絆でまとめ上げ、仲間のために必死になる姿を目の当たりにしたタケミチ。そんな彼の心は、次第に揺れ動いていく。さらに映像に加えて、3人の新規場面写真も公開。マイキーが夢を語り、それを見つめ思いを馳せる…という3人の青春感じる1枚となっている。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年06月16日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の岡田翔太プロデューサー、英勉監督のコメントが13日に届いた。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。現在破竹の勢いで発行部数を伸ばし、実写映画化、アニメ化、舞台化と怒涛の展開を見せている『東京卍リベンジャーズ』。実写映画化を推し進めたのは原作者=和久井健のファンだったという岡田翔太プロデューサー(以下、岡田P)、そして岡田Pが熱烈なオファーを送った英勉監督の2人だが、実は“ヤンキーが苦手”だったという。同作の連載開始早々、予想のナナメ上をいき続ける展開とその根底に流れる男達の熱い絆と友情に魅了され、すぐに映画化へ向けて動き始めたという岡田P。「1人1人のキャラクターがとてつもなく魅力的なので、少年誌の連載ではありますが女性にも人気が高い。主人公のタケミチがバリバリのヤンキー気質ではないところが、ヤンキーとは縁遠い自分にも刺さりました。この作品はタケミチの成長譚であるということが重要で、加えてアクションはもちろん、ラブもSF の要素も入っている。こんな盛りだくさんの原作は、絶対に映画向きだと思いました」と語る。原作者サイドにも熱意が伝わり、スムーズに映画化の快諾を取り付けると、岡田Pはこれまで一切面識のなかった英勉監督にオファー。「英監督は『トリガール』のような熱いスポコンものから、『賭ケグルイ』シリーズのように原作をキレキレに料理する手腕もお持ちでそのバランス感覚が素晴らしい。『東京リベンジャーズ』の監督は英さん以外いない!と思い、会社の先輩に連絡先を聞いて直接ご連絡させていただきました」と理由を説明した。2018年に岡田Pから連絡を受けた監督は「お話をいただいてから原作を読ませてもらったんですが、とにかく抜群に面白い原作だった」と回想する。「ただ僕自身ヤンキーを避けてつつましく生きてきた人間なので(笑)、これをヤンキー漫画とは思わずに読んでしまって。岡田さんにヤンキー映画にするなら僕は無理ですと伝えたら、“僕もヤンキー苦手なんで大丈夫です!”と(笑)。登場人物達の“熱”みたいなものが軸になるドラマにしたいという点で、お互いのやりたいことが一致したので是非とお受けしました」と明かした。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年06月13日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のキャラクターPVと場面写真が9日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、主人公・タケミチ(北村匠海)と親友・アッくん(磯村勇斗)の映像。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。10年前に戻ったタケミチは自分のダサさに絶望しつつも、親友・アッくんを始めいつも一緒にいた友人達“溝高五人衆”と再会したことを喜ぶ。喧嘩でボコボコにされるなど決して楽しいだけの高校時代ではなかったが、いつも一緒にバカをやっていたメンバーとの日々を懐かしみ、中でも1番の親友といえるアッくんとは土手を2人乗りの自転車で走るなど爽やかに青春を謳歌する姿が描かれている。しかし、映像に流れるアッくんの台詞は「皆を助けてくれ……泣き虫のヒーロー……!」という悲痛なもの。映像のラストでは現代のタケミチが「アッくん!!」と叫ぶ姿も収められている。この度、タケミチ、アッくんら“溝高五人衆”の新規場面写真も併せて解禁となった。気合の入った画像とキャラクターPVでのボロボロ具合のギャップにも注目となっている。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年06月09日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のキャラクターPVと場面写真が2日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、主人公タケミチとタイムリープのトリガーとなるナオト(杉野遥亮)の映像。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、ある日駅のホームから突き落とされて絶体絶命の危機に陥る。しかし、何故か目が覚めると弱小不良だった高校時代にタイムリープし、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)の・弟ナオトに出会う。10年後に事件に巻き込まれてヒナタとナオトが死ぬことを伝え、訳が分からない様子のナオトにヒナタを守るように詰め寄ってその手を強く握ると、次の瞬間タケミチは再び現代に戻っており、目の前には刑事になった大人のナオトの姿が。10年前にタケミチから言われた言葉のお陰でナオトは死なずにすんだのだが、ヒナタの死は変えられていなかった。タケミチとナオトの握手がタイムリープのトリガーだとわかった2人は、再びタケミチをタイムリープさせてヒナタの死という運命を変えようとする。それでも「俺に出来ると思えねぇぞ」と弱気な言葉を吐いてしまうタケミチに対して、「あなたが、運命を変えてください」とナオトは真っすぐな瞳で言葉を返す。映像の最後では、ヒナタと手を繋ごうとした結果、何故かナオトと手を繋いでしまって現代へ戻るタケミチのコミカルな姿も収められている。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年06月02日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のキャラクターPVが26日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。この度、劇中に登場するキャラクター達の関係性を描いたPVを7週連続で解禁することが決定し、第1弾として主人公タケミチ(北村匠海)とヒロイン・ヒナタ(今田美桜)のPVが公開された。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村)は、人生唯一の彼女だったヒナタが事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。今回解禁となった映像では、現代のタケミチのだらしない姿やボコボコにされて土下座させられる弱小不良の姿などが次々と描かれ、挙句にタケミチは「俺みたいにどうしようもないやつが、何しろって言うんだよ!」と情けないセリフを叫ぶ。そこに「だったら頑張って。それで10年後も私と一緒にいて」とヒナタが一喝。ヒナタはタケミチのためなら東京卍曾、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)に対しても臆することなくビンタを張るほど芯の強い女子。その強さと真っすぐな心に打たれたタケミチは、「ヒナにはぜってぇ手出すなよ」と自分より喧嘩の強い人間を前にしても怯まず啖呵を切り、どんどんボロボロになっていきながらも頼もしい姿になっていく。さらには「10年後、絶対に会いに行くから」とヒナタに語り掛ける姿も収められている。(C)和久井健/講談社 (C)2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年05月26日いま最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」の実写映画化『東京リベンジャーズ』より、北村匠海演じる主人公タケミチと、今田美桜演じるヒロイン・ヒナタのキャラクターPVが公開された。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタの死をきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ、彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘する。到着した映像では、現代のだらしない姿やボコボコにされて土下座させられる弱小不良の姿が映し出され、「俺みたいにどうしようもないやつが、何しろって言うんだよ!」と投げやりになるが、そこで、タケミチのためなら、東京卍曾無敵の総長・マイキー(吉沢亮)に対しても臆することなくビンタを張る、芯の強いヒナタが「だったら頑張って。それで10年後も私と一緒にいて」と一喝。そして、そんな強く真っすぐなヒナタに心に打たれたタケミチは、どんどんボロボロになっていきながらも頼もしい姿になっていく。「10年後、絶対に会いに行くから」という言葉通り、2人は無事に現代で再会することはできるのか?公開がより楽しみになる映像となっている。本映像は、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPVを7週連続で公開する企画の第1弾。曜日は未定だが、今後もAM7時に公開していく予定だ。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年05月26日講談社「週刊少年マガジン」にて連載され、累計発行部数1600万部を突破した和久井健による大ヒットコミックス『東京卍リベンジャーズ』。その実写映画となる『東京リベンジャーズ』より、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPVが7週連続で公開されることが決定した。PV第1弾は、主人公タケミチ(北村匠海)とヒロイン・ヒナタ(今田美桜)の関係を描いた映像だ。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチは、人生唯一の彼女だったヒナタが事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。映像では、現代のタケミチのだらしない姿やボコボコにされて土下座させられる弱小不良の姿などが次々と描かれ、挙句にタケミチは「俺みたいにどうしようもないやつが、何しろって言うんだよ!」と情けないセリフを叫ぶ。そこに「だったら頑張って。それで10年後も私と一緒にいて」とヒナタが一括。ヒナタはタケミチのためなら関東最凶の組織・東京卍曾、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)に対しても臆することなくビンタを張るほど芯の強い女子。その強さと真っすぐな心に打たれたタケミチは、「ヒナにはぜってぇ手出すなよ」と自分より喧嘩の強い人間を前にしても怯まず啖呵を切り、どんどんボロボロになっていきながらも頼もしい姿になっていく。「10年後、絶対に会いに行くから」とヒナタに語り掛けるタケミチの姿は観る者の心を強く揺さぶる熱さに満ちており、二人が無事に現代で再会できるのか、物語の結末はぜひ劇場で確認してほしい。そして、劇中に登場するキャラクターたちの魅力に迫るPVは本日5月26日(木)を皮切りに7週連続、全7回AM7:00に公開される(曜日は未定)のでお楽しみに。『東京リベンジャーズ』タケミチ×ヒナタキャラクターPV『東京リベンジャーズ』7月9日(金)より公開
2021年05月26日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の新ビジュアルとバナー画像が11日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。解禁となったビジュアルは原作ファンからも圧倒的な人気を誇るタケミチ(北村)、マイキー(吉沢)、ドラケン(山田)の3ショット。人生唯一の彼女だったヒナタを救うため、弱小不良だった高校時代にタイムリープして東京卍會に潜入するタケミチは、東京卍會の総長と副総長のマイキーとドラケンに近づこうとする。予想もしない形で彼らに好かれることになるが、そんな彼らの関係性が伺える1枚となっている。さらに、この3ショットに加え、他キャラクターの画像も使用されたバナー画像も合わせて解禁。14日より全国約300の劇場に掲示される。10日には豪華キャストが一堂に集結し“おうちでプレミアムナイト”オンライン配信イベントも実施され、8月31日までアーカイブ配信が行われている。
2021年05月11日この夏公開予定の映画『東京リベンジャーズ』より、北村匠海、山田裕貴、吉沢亮の新たなビジュアルと、これを使用したバナー画像が到着した。今回公開されたビジュアルに写る3人は、北村さん演じる過去にタイムスリップする主人公・タケミチ、吉沢さん演じる東京卍曾の総長マイキー、山田さん演じる東京卍會副総長のドラケンという、原作ファンからも圧倒的な人気を誇るキャラクター。人生唯一の彼女だったヒナタを救うため、弱小不良だった高校時代にタイムリープして東京卍會に潜入するタケミチは、マイキーとドラケンに近づこうとするが、予想もしない形で彼らに好かれることに。今回公開されたビジュアルでは、そんな彼らの関係性が伺える。そして、ほかキャラクターの画像も使用されたバナー画像も到着。5月14日(金)より全国約300の劇場に掲示されるデザインとなっている。なお、昨日行われたオンライン配信イベント「おうちでプレミアムナイト」が8月31日(火)まで、アーカイブ配信中だ。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年05月11日映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のおうちでプレミアムナイトが10日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。キャスト陣は現在の大人の姿と、10年前の学生の姿を両方演じる。高身長の杉野は刑事となった25歳と、中学生時代の15歳を演じており、ギャップが激しい結果に。間宮は「デカ中学生……登場してきた時にびっくりするくらい、デカい中学生が出てきたから。1番背が高いのに3人(不良)に囲まれて。勝てたりするんじゃ? 台詞でも原作にはない『そんな図体デカいんだから』みたいなのもあったし」とツッコミを入れ、北村も「あんな身長のでかい中学生はインターハイでバスケした方がいいんですよ、絶対に」と主張していた。杉野が「どうでした、監督?」と尋ねると、英監督は「小学生もやってるし」と杉野の主演ドラマ『直ちゃんは小学三年生』に触れつつ、「でも、(中学生に)見えたもんね」とフォロー。しかし杉野は「(撮影)当時は見えたはずなんですけど、映画で見たときに『あれ、やばくね?』と思っちゃいました」と自分でも違和感を覚えたという。英監督は「周りの不良も好きにしゃべらせてたら、『お前、毎日牛乳飲んでるだろ』とか言ってるんですよ。みんなそこをいじる」と明かし、杉野は「いじめというよりいじられた」と苦笑。ただ「中学生のシーンが自粛前で、次に現れる大人になったナオトが、クランクアップのシーンなんです。1年間で顔が変わったなあというのは楽しめるかも」と、コロナ禍で撮影が中断され1年に渡って行われた撮影のおかげで、成長が役に反映されたことを語った。
2021年05月10日映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のおうちでプレミアムナイトが10日に都内で行われ、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登場した。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。キャストそれぞれに熱いシーンを尋ねると、「タケミチ(北村)とアッくん(磯村)の自転車二人乗りのシーン」(北村)、「マイキー(吉沢)のラストシーン」(山田)、「マイキー、ドラケン(山田)初登場!」(杉野)、「タケミチとナオト(杉野)のブランコのシーン」(今田)、「マイキー・ドラケンの頭下げるシーン!」(鈴木)、「マイキー&ドラケン 病院のシーン」(眞栄田)、「東京卍會が病院に集まるシーン」(清水)、「タケミチVSキヨマサ(鈴木) 最後のタイマン」(吉沢)、「タケミチVSキヨマサ 魂のバトル!!」(磯村)とそれぞれ選んだシーンについて熱弁する。一方、怪しい不良を演じた間宮は「自分の出演シーン以外のすべて」と回答し、「みんな熱いシーン語ってましたけど、結論、ずっと熱いっす」としみじみ。同じく作中で暗躍するポジションだった清水と「僕たちが出てるシーンは冷え込んでる」「じめっとしてる」「あと照明が暗い」と言い合っていた。また、10年前の自分にタイムリープするという設定にかけ、ファンから「10年後何をやってると思いますか?」という質問が飛び出すと、北村は「僕は間違いなくカレー屋さんをやってる」と意外な回答。「計画がいろいろあって、カレー、珈琲、古着が好きなんです。土地を買って3つに区分して、カレー屋、珈琲、古着屋さん。2週間に1度、そのくくりを取れる日にして、そこでライブだったり芝居だったりをやりたい」と語る北村に、間宮も「めちゃめちゃ具体的だな」と驚く。北村はさらに「東京ではそれをやって、埼玉とか、山の方でキャンプ場を経営しようかな」と続け、山田が「そんなはっきり言っていいものなの?」と尋ねると、「今、着実に仲間を集めてる」と計画は進んでいる様子。「音楽も芝居もやっているし、1個のことに生きられなくて、とにかくいろんなことをやってたい。カメラマンや監督をやりたいのもあるし、本も書きたい。全部この10年のうちになしとげてやりたいとは思ってます」と野望は広がる。「やり尽くした結果、10年後ニートになってる可能性もあるけど、それくらい色んなことをやりたいな」と配信のトークを締めくくると、間宮から「最後に伝わった情報あれだったけど!?」とつっこまれ、「今の情報が1番語尾強かった」と自身でも苦笑していた。最後に北村は「本当はここにたくさんの方がいてくれる姿を想像して楽しみにしていたんですが、残念ながら武観客となりました。こういう世の中で僕たちはこうやって一堂に会して『東京リベンジャーズ』という作品を世に出せることが幸せです」と感謝を表す。「今、映画だったり世の中だったり色んなエンターテインメントというものがどうしても1番最後になってしまいます。それは仕方ないことだけど、僕たちは少しでもみなさんに笑顔だったり、熱い思いだったり、いろいろな感情だったり、色んな時間を提供したい思い出作品を撮りました。すごく濃厚な作品になってます。今の世の中にとどけたい僕たちの熱量が詰まっていますので、こんな世の中ではありますが、映画館に足を運んで欲しいです」とメッセージを送った。
2021年05月10日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の場面写真が30日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。マイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)らの東京卍會メンバーは、校舎の中で敵対する相手を前にして全く物おじしない姿に加えて、土手を自転車で走るどこか懐かしくエモーショナルな場面も解禁。タケミチ(北村匠海)やアッくん(磯村勇斗)ら同級生5人組“溝校五人衆”の姿、タケミチの人生のリベンジのきっかけとなる橘ヒナタ(今田美桜)がタケミチの頬に手を添える可愛らしくもハートの強い場面、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)が現代のタケミチと共にヒナタを救うために話し合う姿の場面がそれぞれ公開された。またタケミチの天敵・清水将貴、通称キヨマサ(鈴木伸之)とタケミチが額がくっつきそうな程の距離でにらみ合う場面も。本予告ではキヨマサから一方的にボコボコにされるシーンばかりだが、本編でキヨマサに正面から堂々と立ち向かうタケミチの姿にも注目となる。得体のしれない組織・愛美愛主(メビウス)の稀咲鉄太(間宮祥太朗)、半間修二(清水尋也)はスロットが並ぶ怪しげな空間で密談しているような場面を見せた。
2021年04月30日ヘタレ男子の主人公が人生唯一の彼女を救うため、仲間と共に現在を変える映画『東京リベンジャーズ』より、メインキャラクターの場面写真が一挙到着した。到着した場面写真は、校舎内で対峙するマイキー(吉沢亮)やドラケン(山田裕貴)ら東京卍會メンバー、土手を自転車で走るエモーショナルな場面と、アクションとドラマに期待が高まる。また、主人公・タケミチ(北村匠海)やアッくん(磯村勇斗)ら同級生5人組“溝校五人衆”。タケミチの人生のリベンジのきっかけとなるヒナタがタケミチの頬に手を添える場面、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)が現代のタケミチと共にヒナタを救うために話し合う姿も。そして、本予告では天敵・清水将貴(通称キヨマサ/鈴木伸之)から一方的にボコボコにされるシーンばかりだが、今回はキヨマサとタケミチが近距離でにらみ合う場面も公開。本作では、正面から堂々と立ち向かうタケミチの姿にも要注目だ。さらに、得体のしれない組織・愛美愛主(メビウス)の稀咲鉄太(間宮祥太朗)と半間修二(清水尋也)が密談しているような、気になるカットも公開された。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年04月30日北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、磯村勇斗、吉沢亮と、いま旬な若手俳優が出演する人気漫画の実写映画化『東京リベンジャーズ』より、予告編とオールスター集結の本ポスタービジュアルが公開された。特報映像に続き、人気声優の下野紘がナレーションを担当する予告編では、負け犬フリータータケミチ(北村さん)の元恋人が殺された、という衝撃的なニュースから幕を開ける。そして何者かに背中を押され、線路に突き落とされたタケミチが、高校時代にタイムリープ!そこでタケミチは、天敵・キヨマサ(鈴木伸之)にボコボコにされ、自暴自棄になりかけているところ、「10年後も一緒に居て」と真っ直ぐな目で見つめるヒナタ(今田さん)に心を奪われる。そして、10年後の未来で起こる最悪の事態を免れるため、「東京卍會」を消滅させることに。映像では、これを率いる総長・マイキー(吉沢さん)や、副総長・ドラケン(山田さん)の姿も映し出されている。なお、「SUPER BEAVER」による本作の主題歌「名前を呼ぶよ」も初公開。映像に疾走感と高揚感を与えている。合わせて公開された本ポスタービジュアルには、眼光鋭く拳を握りしめるタケミチをはじめ、過去に戻りできた大切な仲間たち、そして倒すべき因縁の相手が大集結。インパクト抜群な1枚が完成した。『東京リベンジャーズ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会
2021年04月21日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の本予告映像&本ポスターが21日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。本予告映像では、SUPER BEAVERが手掛ける主題歌「名前を呼ぶよ」も初解禁。負け犬フリータータケミチ(北村匠海)の元恋人が殺された、という衝撃的な展開から始まる。そして、何者かに背中を押され、線路に突き落とされたタケミチに迫りくる電車に轢かれそうになる次の瞬間、死を覚悟したタケミチが目覚めたのは高校時代だった。タイムリープしたタケミチは、天敵であるキヨマサ(鈴木伸之)に「お前は、一生俺の奴隷だ」とボコボコにされ、顔を腫らしながら「解ってるよ! オレの人生クソだって!」と魂の叫びとして己への鬱憤を吐き出し自暴自棄に。そんなタケミチをヒナタ(今田美桜)は「10年後も一緒に居て」と真っ直ぐな目で見つめる。10年後の未来で起こる最悪の事態を免れるため、ヘタレ男子のタケミチは「東京卍會を消滅させる」というミッションを達成しなければならない。予告映像ではさらに、東京卍會を率いる総長・佐野万次郎、通称マイキー(吉沢亮)の「潰すぞ!」という咆哮に、血気盛んな雄叫びを上げる漆黒の特攻服を纏った猛者たちの姿も。強烈な存在感を放つ東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケン(山田裕貴)に威圧されるも、「二度と譲れねえもんがある」と覚悟を決めたタケミチに、マイキーは「どうやって死にたい」と迫る。主題歌「名前を呼ぶよ」のエッジの利いたギターサウンドがバイクのシーンと共に映像を更に加速させ、マイキー率いる東京卍會と敵対する愛美愛主(メビウス)との激しい攻防も映し出された。超豪華俳優陣の新たなシーンも公開。それぞれ一瞬ながらも、一人一人の個性が際立ち“令和の俳優アベンジャーズ”としてその名の通り、新時代の映画界の担い手たちとして輝きを放っている。ボロボロになりながらも「俺にだって引けねえ理由があんだよ」と決して倒れることのないタケミチの眼光に、仲間達は「タケミチ」「タケミチ」と名前を呼び続ける。特報映像に続き、「東京リベンジャーズ」の大ファンであり「鬼滅の刃」で我妻善逸役を演じた下野紘が本映像のナレーションを担当した。初お披露目となった本ポスターには「運命を殴り変えろ。」というコピーが添えられ、眼光鋭くこちらを見つめるタケミチが拳を握りしめる姿からは、自身の人生のリベンジを誓い、過去と向き合い未来を変える覚悟が現れている。タケミチの背後には、過去に戻りできた大切な仲間たち、そして倒すべき因縁の相手が一同に介した。
2021年04月21日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のムビチケビジュアル第3弾が6日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回解禁となったのは、ムビチケ発売情報が明らかになった時から熱烈に待ち望まれていた「東卍チーム」。東京卍曾、無敵の総長・佐野万次郎、通称マイキー(吉沢亮)、マイキーの相棒で東京卍會副総長・龍宮寺堅、通称ドラケン(山田裕貴)、頼れる存在である東京卍會の弐番隊隊長・三ツ谷隆(眞栄田郷敦)、3名のビジュアルは東卍の特攻服をイメージした黒を基調とし、劇中で圧倒的な強さとカリスマ性を見せる3人の魅力を凝縮したデザインとなっている。すでに発表されていた第1弾は「泣き虫のヒーローチーム」で主人公タケミチ(北村匠海)、物語のカギを握る橘ナオト(杉野遥亮)、ヒロイン橘ヒナタ(今田美桜)、タケミチの親友・千堂敦、通称アッくん(磯村勇斗)の計4名のビジュアル、第2弾は「愛美愛主・メビウスチーム」より、裏で暗躍する愛美愛主幹部・稀咲鉄太(間宮祥太朗)、タケミチの天敵清水将貴、通称キヨマサ(鈴木伸之)、東京卍會に対し稀咲と共に暗躍する謎の不良・半間修二(清水尋也)の3名のビジュアルで発売される。
2021年04月06日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)の主題歌が2日、明らかになった。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。主題歌は、SUPER BEAVERの新曲「名前を呼ぶよ」に決定した。同グループは2020年4月に結成15周年を迎えた4人組ロックバンド。2021年2月3日にはメジャー再契約第1弾となるアルバム『アイラヴユー』をリリースし数々のチャートにランクイン、現在放送中のNTT西日本の企業CMに楽曲「時代」が起用されるなど注目を集めている。Vo.渋谷龍太は、主題歌を担当するにあたり「あなたの意味を、僕らの意味を、声を大にして歌いました。深く交わって呼応する映画作品と音楽に、あなたの気持ちまで乗っかったら最高だなア、と思っています。バンド活動17年目。今さら馬鹿みたいなこと言わせて頂けるなら、素晴らしい作品の主題歌やらせて頂ける今が楽しいです。東京リベンジャーズが世間様をザワザワさせる映画になりますように。どうぞ愛されて!」とコメントしている。
2021年04月02日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)のムビチケビジュアル第2弾が29日に公開された。同作は和久井健による累計発行部数600万部超の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回公開されたのは、ムビチケ第2弾の「愛美愛主(メビウス)チーム」のビジュアル。裏で暗躍する愛美愛主幹部・稀咲鉄太(間宮祥太朗)、タケミチの天敵清水将貴、通称キヨマサ(鈴木伸之)、東京卍會に対し稀咲と共に暗躍する謎の不良・半間修二(清水尋也)の3名で、前回公開された「泣き虫のヒーローチーム」のデザインとは打って変わって、愛美愛主の特攻服カラーでもある白を基調とした、得体のしれない組織らしい凄みを感じさせるデザインとなっている。そして、それぞれのキャラクターのキーとなるセリフにも要注目。冷笑が印象的な稀咲の野望を匂わせる「隣にいるべきはドラケンじゃない。俺だ。」、キヨマサの「謝っても逃がさねーぞ?」そして半間の「そんなに急ぐなよ。今日は挨拶に来ただけだ。」と、神台詞が添えられている。
2021年03月29日