和田彩花が8月1日、Zepp Tokyoにて『2020 延期の延期の延期』を行った。uP!!!でも生配信されたこのライブは、和田がハロー!プロジェクト及びアンジュルムを卒業後、初のソロツアーとして予定されていたが、新型コロナウィルスの影響により初日の名古屋公演を除いて全て延期・中止となった『和田彩花ライブツアー前2021―この気持ちの先にあるものはなに?―』を踏まえたもの。3度の延期の末、コロナ禍の中で生まれた新しい視点を加え、和田彩花の現在進行形の表現として一から見直した内容となった。ポエトリーリーディングも交え全て自身の作詞による16曲を披露視聴チケット(当日):8月5日(水)9:00まで販売事後配信:8月5日(水)12:00まで■セットリストOP SE1.Une idole2.少しの寂しさとともにポエトリーリーディング3.空を遮る首都高速4.ホットラテ5.それでも愛を信じるのは6.スターチス7.121位8.オリーブをくわえた鳩が飛ぶ日には9.マリッジブルー10.無題11.For me and you12.あれは運命的な出来事13.この気持ちの行く先に14.あなたが選んだものあなたが選ぶもの15.#1516.エピローグ
2020年08月03日元アンジュルム・和田彩花のソロライブ「2020 延期の延期の延期」が8月1日、エンタメサイト・uP!!!にて、オンライン独占配信される。「2020 延期の延期の延期」は、和田にとってハロプロ卒業後初となるソロコンサート。当初、今年2月から3月にかけて初のソロツアー「和田彩花ライブツアー前 2021 ―この気持ちの先にあるものはなに?―」の開催が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響により、初日の名古屋公演を除いてすべて延期、中止となっていた。再延期を踏まえて開催される本公演。和田はコロナ禍の中で生まれた視点を加え、新たなステージ表現を目指す。配信は8月1日18時30分オープン、19時スタート。視聴チケット購入者を対象とした期間限定のアーカイブ配信を、8月2日12時から5日12時まで予定している。前売り視聴チケット(auスマートプレミアム会員1,500円/一般2,500円)は7月31日23時59分まで、当日視聴チケット(auスマートプレミアム会員2,500円/一般3,500円)は8月1日0時から5日9時まで購入可能(いずれも税込)。
2020年07月22日「今の芸能界にご意見番がいますか?意外といないんですよ!アッコさん(和田アキ子・70)も、ほかのご意見番といわれた方々も年を取っちゃって。滑舌も悪いし、ネットでネタ拾ってるだけだしね?」記者も思わず苦笑いするほど、あっけらかんとぶっちゃけるのは先日、還暦を迎えたばかりの山田邦子(60)だ。’80年代から’90年代にかけて、『オレたちひょうきん族』や『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(ともにフジテレビ系)などで一時代を築いた山田。昨年6月には長年所属した太田プロダクションを退社し、今年で芸能生活40周年となる山田だが、コロナ禍に悩まされているという。「コロナで40周年のお祝いイベントがぜんぶ延期かキャンセルになっちゃって。今ごろは舞台中だったんですけど、それもなくなって。コロナは憎いですよ!」そんななか、ふたたび山田への注目が集まっている。今年2月に開設したYouTubeチャンネル「山田邦子クニチャンネル」が今、各所で話題を呼んでいるのだ。「北野武さん(73)や木村拓哉さん(47)といったこれまでに共演した大御所芸能人との秘話からアンジャッシュ・渡部建(47)の不倫といった最新の芸能ニュースまで次々と斬り込んでいく動画が好評です。すでに60本以上の動画を公開し、総再生回数は470万回を超える反響ぶりです」(ITジャーナリスト)2月21日に中居正広(47)がジャニーズ事務所退所を発表した際には、すぐさま「山田邦子が知るSMAP時代の中居正広との裏話」と題された動画をアップ。共演した際の思い出を振り返りながらSMAP解散についてこう語った。「仲悪かったのかなあ。話をまったくしないのか、いつからそうなったのか。あのころ子どもだったSMAPにインタビューしたとき本当に仲よさそうだったし、時の流れというか……」また、「有名タレントが今、『大手芸能事務所を辞める』のは?」と題された回では、昨年6月に退所した太田プロダクションについてもバッサリ。《私もやめましたよ。理由?嫌だったから》山田が、今、YouTubeを始めた背景には芸能界を長年生き抜いてきた山田ならではの使命感があった――。「今の芸能界全般のことや時事ネタをちゃんとれるのは意外と私なのかなって。あるときふっと思って」これだけの反響となると、動画の広告収入も期待できそうだが意外にも……。「それがゼロ、まだ一銭も入ってないんです。チャンネル登録者数がある程度増えてから収入になるみたいで。だからそろそろじゃないかな。あたしも楽しみなの(笑)」「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月25日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが芸能活動の自粛を発表しました。俳優の佐々木希さんと2017年に結婚し、現在は夫婦で第1子を育てている渡部さん。週刊誌の報道によって複数の女性と不倫をしていたことが明らかになり、渡部さんは報道が事実であることを認めています。和田アキ子、『渡部の不倫に世間が驚いた理由』に苦言同月14日に放送されたバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)でも、渡部さんの不倫騒動を取り上げました。番組では、渡部さんの不倫に世間が驚いた理由の1つとして、アメリカの映画情報サイトが行った『世界で最も美しい顔100人』に佐々木さんが6年連続でランクインした美貌の持ち主であると紹介。渡部さんの不倫が報じられた際、ネットでは実際に「あんなに美しい妻がいるのに」といった声が多数上がっていました。そんな中、真剣な表情で不服を申し立てたのはMCの和田アキ子さん。『渡部さんの不倫に世間が驚いた理由』に対して、このように意見を述べました。あたしさ、これちょっといわせていただきたいんですけど。あの、なんていうか(佐々木さんが)アメリカの映画情報サイトで6年連続世界『最も美しい顔に選ばれた6人』…。旦那は美しい奥様ってよくいうじゃない。で、「なんであんなに美しい奥様なのにそんなことするの」って、顔とか美しさは夫婦には関係ないんだよね。これがもしよ…あたしがいうとすごいやっかんでると思われるけど、そういうことじゃないですよ。和田アキ子を妻に持ってるとね、じゃあうちの旦那がもし何かやった時に「あー、和田アキ子!じゃあしょうがねえかな」っていわれるかなと思ったら、あたし、ものすごいむかつくよ。アッコにおまかせ!ーより引用夫婦の美醜で不倫を批判したり、逆に肯定したりすることはおかしいと、和田さんは苦言を呈しました。和田さんがいうように、この考えが当たり前とされる風潮になった場合、他人の不倫のよしあしを美醜で判定する人が出てくるでしょう。また、パートナーに不倫をされた人が「自分が醜いからいけないんだ」と自責の念に駆られてしまうかもしれません。番組放送後、和田さんの発言に対し多くの人から共感の声が上がりました。・アッコさんがド正論。顔の美醜は関係なく、不倫する人はするし、しない人はしない。・顔のことをいっている人たちは、相手がブスだったら不倫して当たり前なの?違うでしょ。・「かわいいのに」という言葉は、確かに「じゃあ、かわいくなかったらかわいそうではないのか?」と疑問に思う。多くの人が、ネットで散見された「美人のパートナーがいるのに不倫をするなんて」という言葉にわだかまりを持っていたようです。きっと、そういった言葉を発していた人たちに悪意はなかったのでしょう。和田さんの意見を聞いて考えさせられた人もいるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日タレント・志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で亡くなったことを受け、歌手の和田アキ子(69)が30日、所属事務所を通じて追悼コメントを発表した。和田は、「とにかく残念です。本当に回復を願ってました。回復すると信じていたので、、、」と突然の訃報に悲痛な思いをつづり、「志村(昔からそう呼んでいたので、あえてそのまま呼ばせてください)とは、志村がまだ全員集合の時にボーヤをやっていた頃からの付き合いです」と思い出をさかのぼった。「当時、志村はコーヒーを楽屋で売っていて、毎回それを買ってあげると物凄く喜んでくれました。それからの活躍はそれはそれはすごくて。音楽も詳しくて、お笑いの才能はズバ抜けていて、凄いなぁと尊敬していました。飲み屋で一緒になる事が多くて、何度かばったり会って飲みました。とにかく静か~に寡黙に飲むんですよ。『楽しいの? 私といるからつまらないの?』って聞いたら、『楽しいですよ。いつもこんな感じです』って、これまた小さい声で笑って答えていました」そして、「最後に会ったのは、正月の『格付けチェック』の番組です」と明かす和田。「『お互い歳だから、仕事に感謝して頑張って行こうな』って話していたんですよね、、また1人、才能あふれる人が亡くなってしまいました、、本当に残念でならないです」と悼み、「心からご冥福をお祈り申し上げます」と結んでいる。
2020年03月30日タレントの吉木りさが23日、オフィシャルブログを更新し、夫で俳優の和田正人への感謝の思いをつづった。吉木は、2017年11月22日の「いい夫婦の日」に和田と結婚。先月27日には、第1子となる女児を出産した。「いい夫婦の日」と題した記事は、「実はギリギリまですっかり忘れてたのですが、昨日は結婚記念日でした」の書き出しから、「さすがにまだ我が子が小さいので、普通に家で過ごそうね~と話していて」と昨日の出来事を振り返る内容。「じゃあご飯は俺が作る」と買い物に出掛けた和田は、12本のバラを手に帰宅したという。去年は赤で、今年はピンクだった。吉木は、「今年も12本のバラをサプライズでプレゼントしてくれました」「ダズンローズと言って、一本一本相手への様々な想いが込められた12本のバラ」と説明し、「もらった時は授乳中&ボッサボサの髪の毛&へたりきったパジャマだったからロマンチックのかけらもなかったけど」「本当に嬉しかった」と感激。さらに、「わたしがずーっと食べたかった…」「焼肉を盛り沢山用意してくれました」と食事でもサプライズが待っていた。「本当にありがとう」「仕事で忙しくても家事も育児もたくさん頑張ってくれて…本当に自慢の夫です」と感謝の思いを記す吉木。「夜間授乳だけは全く気づかずスヤスヤ眠ってますが笑」「なんとか眠れてるみたいで良かった」「夜中くらいはぐっすり眠ってね~と思いながらひっそり授乳してます」と明かしつつ、「これからも親子3人で頑張ろうね」「私のことは気にせずたまには息抜きしてね」と和田に向けてメッセージを送っている。
2019年11月23日イラストレーターの和田誠さんが7日に肺炎で亡くなったことを受け、女優・上野樹里が11日、インスタグラムを通じて義父である和田さんを追悼した。2016年5月に、和田さんの長男でロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・和田唱と結婚した上野。インスタグラムで「誠さん」と優しく語りかけるような書き出しから、「私が間違えて言った映画のタイトルを、さっと直してくれたり、会う度に本をくれたり、その優しいお人柄と寛大さに、いつも感動していました。家族全員でお出かけしたり、ご飯を食べたり、いつも楽しくて、みんな明るくて、和田家に来てからずっと夢をみているようでした」と在りし日の姿を回顧。「誠さんとお別れする時も、みんなの愛が溢れていて、沢山のプレゼントと共に旅立って行かれました。とっても寂しくなりました」と別れを惜しみつつ、「でも誠さんと一緒に過ごした日々は温かく、思い出の一つ一つが宝物です。短い間だったけど、娘のように接してくれて本当に嬉しかったです。これからもみんなで誠さんのお話をしながら、レミさんとお料理して、みんなで元気に生きていきますね。樹里」と前向きな気持ちをつづっている。また、上野の夫・和田唱もツイッターを通じ、「親父が天国へ旅立った。最近は日々具合が悪くなっていったから、どこかで覚悟はしていたけれど、同時に奇跡が起きることも願っていた。でもそれは叶わなかった。今思えば、きっと、親父なりにベストなタイミングでの旅立ちだったんだろう。親父はキャンプとか釣りとかスポーツとは無縁で、その辺のことは一切教えてくれなかった。お陰で俺はインドア派だし、スポーツのルールも大体知らない。でも親父は映画を教えてくれた。ジャズを教えてくれた。ルールに縛られないこと、好きなものは好きでいいこと、自分がこうだと思ったら貫くことを教えてくれた。お陰で俺は幸せな人間だ。だから明るくサヨナラをしたい。それが和田家流だ。でも魂は死なないし、心にその人がいる限り、どのみちサヨナラなんてない。肉体的なしばしの別れに過ぎないから、『おとう、またな!』くらいにしておこう。でもThank YouとI Love Youは添えておくよ。 唱」と思いを記している。
2019年10月12日意識の潜在力を使いながら、胸のドキドキ、下腹部のざわざわといった体の感覚を鋭くさせ、あなたを守って強めてくれるという手法『フルボディ・プレゼンス』。哲学や心理学、瞑想ワークなどを中心とした斬新な教育プログラムを提供するエサレン研究所で筆者が学んだ、日本未上陸のエネルギー・ワークです。頭ではなくて体を感じ切ることで、ダメ男やブラック企業の罠から抜け出し、新しい可能性の扉が開けるかも!取材、文・土居彩 看板写真・Yumiko Sushitani【マック・マインドフルネス時代の瞑想探し。「魂ナビ」が欲しい!】vol. 4理由のわからないザワザワ感は体からの贈りもの。この物件、予算も見合っているし、間取りも悪くない。決めたものの、なんか契約書にサインする手に力が入らないなぁ。条件ぴったりの男性からプロポーズされたのに、みぞおち辺りがザワザワする……。そんな感じがしたことって、今までにありませんでしたか?単なる気のせい?いいえ、それは体が贈ってくれたピンチを救うためのサインかもしれません。©Cat Mapper (Max Ogden) on Unsplashエサレン研究所で学んだ、日本未上陸の手法。スザンヌ・スカーロック・デュラーナは、クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)、瞑想、ヨガ、アメリカ先住民の智慧などを組み合わせ、体の感覚と意識の潜在力を使いながら思考や行動パターンを癒し、ベストな決断を下すというメソッド、『ヒーリング・フロム・ザ・コア(芯からの癒し)』を開発しました。その核となるのが身体感覚をフル稼働させて“今ここ”に完全に存在する『フルボディ・プレゼンス』という手法。不健全な関係や幸せを阻むような選択から身を守ってくれるだけでなく、流れに乗って可能性を広げるためのパワフルなセルフ・ヒーリング法です。私は昨年カリフォルニア州にあるエサレン研究所という場所で、住み込み学生として草むしりやベッド・メイキングに精をだしながら暮らしていたのですが、そこで彼女からこの『フルボディ・プレゼンス』を指導されました。授業中に「体の声を聞くのはあなた〜」と腹の底から発せされた、和田アキ子さんのようによく通るスザンヌの声で導かれ、大好物のChocoloveのチョコレートを振舞われ続けたせいで、どえらく太ってしまったという余談もありますが。内なる知恵にアクセスする、『フルボディ・プレゼンス』5つの原理。さて! 日本未上陸のフルボディ・プレゼンスは、以下の5つの原理で行います。1. 命を育む、生命パワーの存在を信頼する。太陽の光が降り注ぎ、呼吸するための空気が……というように、この世界は光や熱など命を育むエネルギーに満ちあふれています。全世界が敵のように見え、袋小路だと感じられる状況でも、自覚するしないに関わらず、この無限の生命エネルギーはいつも存在しています。その存在を信頼すると決め、負のサイクルを断ち切る一歩を踏み出しましょう。2. 生命パワーの流れを身体感覚で感じる。深呼吸したり、自然の中で過ごしたり、祈りや瞑想、思い切り歌を歌ったり、無心で楽器を演奏していると、感じるものはありませんか?力強い安心感、エネルギッシュで流れに乗っている、穏やか、至福感を抱いたときの身体の反応とはどのようなものでしょう。心地よいゾクゾク感、温かさ、胸が開くような感じ、下腹部が据わる感覚でしょうか。これが1の生命パワーであり、それと繋がっているときに体が抱く感覚です。意識してそこに向かうための体内センサーを始動させましょう。3. 生命パワーの流れを全身につなげる。両足をなるべく平行に、足の裏をしっかりと地面につけます。目は閉じるか、半眼にして深呼吸してください。椅子に座っても、立っていても寝そべっていてもかまいません。何度かゆったりとした呼吸を繰り返したら、生命パワーを大地から吸い上げるようイメージして、足の裏の感覚に注意を向けます。足裏が微かにチリチリしたり、くすぐったく感じるかもしれません。足裏からエネルギーを吸い上げて、脚、骨盤、腹、胸、喉、眉間、頭上と流れていく生命パワーを感じて、それを統合させます。心地よく感じるのは体のどの部分ですか?逆に何も感じられなかったり、流れがブロックされているような感覚がする場所はどこですか。それは冷たさ、石のような重み、圧迫感、痛みや麻痺したような感覚でしょうか?例えば誕生、成長、事故、手術、または挫折したり、自信の喪失など、私たちは過去に心や体にトラウマが残るような影響の強い体験をすると、防衛反応の一種として身体感覚を鈍らせます。その結果、育むような生命パワーとつながることも困難になり、健康を維持する力を低下したり、恐れ、不安、絶望、圧倒感、挫折感、悲しみ、無価値観、自己否定などの感情や思考を抱くようになります。痛みや重み、気だるさなど不快な感覚がしても、ブロックした場所で感じるありのままの状態をただ観察してください。隠したり、克服しようとせず、素直に感じ切ると、もがきは姿を現わすことで、やがて昇華されていきます。4. 視点を拡大し、目の前に広がる世界を捉え直す。私たちが現実を理解するとき、「熱い・冷たい」といった体の感覚、「嬉しい・悲しい」という感情、他には「こうしたい」という期待や「そうあるべき」という信念などのさまざまなフィルターを通して認識します。このような判断材料には、思い込みや傷ついた過去の記憶の再生といった、幸せな選択を阻むものもあります。そこで一度フラットな意識で目の前の現実を捉え直すクセをつけましょう。例えば「もしも”私は十分ではない“”私は醜い”という思いが真実ではなかったら? ”私は今のままで十分”“この世界は安全”だと捉えたら、どんな感じだろう?」と視点を一新させます。そして肉体を感じましょう。全く新しい視点で現実を見たときの、体の反応に注目してみてください。目の前の現実のパターンは無数にあります。その可能性にオープンになりましょう。5. 毎瞬、生命パワーを育むリソースを選ぶ。リソースとは生命パワーの源のこと。それは信頼感や自信、強さを引き出してくれるものです。リソースは人それぞれ違い、あなたが経験して見つけていくもの。探すヒントは、ホッとできたり、元気を回復させてくれるな、といった心と体の感覚です。それは例えば自然、人生のパートナーや友人との語らい、心の深いところからやってくる信念、カプチーノとスコーン、ゆったりとバスタブに浸かること、お気に入りのリネンワンピース、波の音、洗い立てのブランケット、深呼吸などかもしれません。パワーの源探しを楽しんだら、目の前の選択肢の中で、できる限りリソースを選ぶことを自分に許してください。そうすれば、あなたが自分らしく幸せでいるために必要な生命パワーとつながる魂ナビをいつも始動させた状態を維持できます。「エネルギーを与えてくれるものを選ぶ」をルールにすることで、心や体、魂を感じながら自分らしい人生の羅針盤に沿って生きられるようになりますよ。土居彩編集者、ライター、翻訳者。株式会社マガジンハウスに14年間勤め、anan編集部、Hanako編集部にて編集者として、広告部ではファッション誌Ginzaのマーケティング&広告営業を務める。’15年8月〜’17年5月、カリフォルニア大学バークレー校心理学部にて、畏怖の念について研究するダチャー・ケトナー博士の研究室で学ぶ。’18年9月〜’19年1月、7月、ニュー・メキシコ州サンタフェにあるウパヤ禅センターに暮らしながら、ジョアン・ハリファックス師に師事。現在は、書道家・平和活動家、13世紀の道元禅師を初めて英訳し欧米に伝えた禅研究家の棚橋一晃氏の著書『Painting Peace(平和を描く)』(シャンバラ社)を翻訳中。恩人たちに支えられ続けながら、会社を辞めて渡米奮闘したドタバタな当時の様子を綴ったananweb連載『会社を辞めて、こうなった』も。
2019年10月08日歌手の和田アキ子が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列し、報道陣の囲み取材に応じた。和田は「ジャニーさんらしく華やかで」とお別れの会の印象をコメント。「デビューした時からお世話になっていて。麻雀仲間だったんですよ。(麻雀が)大好きで」とジャニーさんとの関係を説明した。また、「会ったのは今年の1月。帝劇で。そんなに具合が悪い感じじゃない」と回想。「献花の時、走馬灯のように」と交流を懐かしみ、「世界に誇れる演出家です」とも話していた。7月9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーさん。この日の「お別れの会」では、11時より行われた「関係者の部」に、近藤真彦や嵐といったジャニーズ事務所所属タレントのほか、光GENJIの元メンバーである大沢樹生、真矢ミキ、黒柳徹子なども参列した。
2019年09月04日大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)も発売中の“世界一ゆるい70代”となった蛭子能収(71)が、読者からの相談に答える!【Q】「社長にはペコペコし、部下にはきつく当たる上司。私のアイデアには罵倒しますが、同じような役員の企画には『イエスマン』を発揮。やる気が起きない!どうすればいい?」(アルファZさん・28・会社員・愛知県)【A】「そもそも仕事にやる気など不要。誰が上司でも金のために我慢すべし」(蛭子能収)うふふ……この上司はわかりやすいタイプですよね。テレビ局にもたくさんいますよ。でもこの上司は感情のおもむくままに動く、とても人間くさい人。オレなら漫画のキャラクターやネタとして興味を持って見てしまいます。人間観察としても味わい深い人だと思いますよ。20〜30代の女性に聞いた《「最悪の上司」ランキング》(アイリサーチ調べ)で、オレは和田アキ子さんと並んで7位(ちなみに坂上忍さんがトップでした)。オレを選んだ人の意見には「責任感がない」「頼りなさそう」という声があり、オレのマネージャーも大いに賛同していました。それにしても「やる気が起きない」と書いていますが、仕事には意気込みなど不要。金が稼げているのなら、どうせ仕事ですから、生き生きしてやるなんて馬鹿らしいし悩みを持つなんて無駄。「イエスマン」というよりも「死んだ人」になって働けば思い詰めることもありませんよ。心の迷いを持つことは生きていくうえで大切なことですが、それは職場じゃなくて競艇場で行うことです。
2019年08月19日全米初登場No.1&シリーズ最大ヒットを記録した『ジョン・ウィック:パラベラム』。この度、主演のキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督が9月中旬に来日することが決定。併せて、キアヌのメッセージ入り特別映像が到着した。キアヌが来日するのは前作『ジョン・ウィック:チャプター2』以来、2年3か月ぶり。今回も盟友チャド・スタエルスキ監督とともに、本シリーズでは3作連続3回目の来日となる。シリーズ最高傑作の呼び声高く、新たに刀やニンジャアクションを取り入れるなど、親日家としても知られるキアヌと監督の日本愛が詰まった本作を自ら日本のファンへお披露目する。この度、キアヌのメッセージ入り特別映像も解禁。5月に行われたL.A.プレミアに参加したキアヌが「この作品を楽しんで観てくれると嬉しいです。ドウモアリガトウゴザイマシタ~!」と日本語を交えながら、テンション高く日本のファンへメッセージを送っている。さらに、「日本には来てくれる?」という問いには「9月に行きたいと思っているよ」と答えており、今回の彼の来日はまさに有言実行を果たしたと言える。キアヌとスタエルスキ監督は、来日にあわせて実施されるジャパンプレミアへの登壇が決定。前作の来日イベントではヒット祈願で和田アキ子と鐘を鳴らし、話題を席巻したキアヌ。今回の来日ではどんな姿を見せてくれるのか、いまから待ち遠しい。『ジョン・ウィック:パラベラム』は10月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2019年08月09日音楽をこよなく愛する、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりです。【音楽通信】第2回目に登場するのは、“東洋一のサウンド・マシーン”ことCRAZY KEN BANDから、名言「イイネ!」でおなじみの横山剣さん!写真・黒川ひろみこれまでで一番気に入っているアルバムCRAZY KEN BANDのフロントマン・横山剣【音楽通信】vol. 21997年春、横浜本牧で結成されたCRAZY KEN BAND(通称CKB)。2018年にデビュー20周年を迎え、さらに円熟味を増して磨きのかかったCKBが、今年、8月7日にニュー・アルバム『PACIFIC』をリリースします。“歌うメロディー・メイカー”でもあるボーカル・横山剣さんに、新作のお話をうかがいました。ーー昨年、デビュー20周年おめでとうございます。ありがとうございます。ーーニュー・アルバム『PACIFIC』がリリースされるということで、聴かせていただきまして、すごくかっこいいアルバムですね。自分でもこれまでで一番気に入っているんです。ーーそうなんですね。今回のアルバムのテーマは「港町」ですが、その理由を教えてください。頭に浮かんだ順にどんどんレコーディングしていくんですけど、全体の傾向として、歌詞や曲調が港っぽい、本牧埠頭っぽいなと思ったんですね。テーマはいつも先に決めるんじゃなくて、途中からなんです。楽曲が半分ぐらいそろったときに全体のテーマが見えてくるので、毎回、後出しジャンケン的にテーマを決めています。今回は「港町」という、ぼくにとって当たり前の風景が、たとえばコンテナ埠頭を見ていたり、普段通る道でふっと思い出とともに頭によぎったりしたんです。ーーコンテナはお好きなのですか。コンテナとか、タクシーとか、飛行機会社のマークとか、記号のあるものに弱いんです。国旗も好きだし、世界のホテルを見るのも好きです。実際にコンテナ周辺で8年ぐらい検査の仕事をしていたので、けっこうコンテナとは親しいつきあいがあるんです。ーーそうだったんですか。わりと長くお仕事されていたのですね。はい。もうその頃はCKBをやっていましたけれど、1994年から2002年まで貿易検査の仕事をやってましたから、港は庭みたいな感じです。19枚目だけどファースト・アルバムみたいな気分ーーところで、剣さんが作詞作曲されるときは、どのようなときに楽曲が生まれるのですか。だいたい運転中が多いですね。ーー運転中に思い浮かんだものを家に帰ってから、曲に書き起こすんですか。そうですね。忘れちゃったらアウトなんですけど、覚えていれば録音しています。ーー小学校の頃から独学でピアノで作曲をされていたそうですが、これまでだいたいは1年ごとのペースでアルバムをリリースされていて、自然と曲がたくさん生まれているのですか。楽器を弾いていて曲が生まれることもありますし、基本的に半分以上は、運転しながらとか、歩きながらとか、飛行機に乗っているときとか。移動空間の景色によって押し出される感じです。ーーでは逆に、じっとしているとあまり曲作りは進まないのですね。そうですね、たとえば作曲のために1か月とか1週間とかお休みもらって部屋にこもっていても、何も出てこない。前にホテルの部屋を借りて作曲してみようとしたけど、全然だめだったことがあって、遊びに行っちゃった。(笑)ーー(笑)。では曲ができてから、メンバーにお渡ししてみんなで作る感じなのでしょうか。いまは曲ができたら、音源をデータで送ったりしています。ーー新作『PACIFIC』で、「このあたりを聴いてほしい!」というところはありますか。1曲目から18曲目まで全部を聴いてほしいです!ーーそうですよね。とくにこだわったところはありますか。こだわったのは“ベース”ですね。あと、なんていうのかな、メッセージにしにくいことをメッセージにしているので、“質感”だったり、“湿度”だったり。聴いている人に曲の情景が勝手に浮かぶようなもの。ぼくは他の人にはなれないので、自分の感覚でしかできないので、みんなに向けてというのは無理があるんですが、つきつめたものはポピュラーになっていると思うんです。いまも手探りで作ってますけどね。そういう意味では、過去のアルバム18枚よりは、具体的に今回それができた感じなので、19枚目のアルバムだけど、ファースト・アルバムみたいな気分です。ーーすごくフレッシュな感覚ですね。歌われるときに、気をつけていることはありますか。たばこですかね。実は、たばこをやめてから、声が枯れやすくなったんです。たばこを吸っているときのほうが声が強かったんで、一概に禁煙がいいとは思えないんですけど、ステージでのアクションには、禁煙は確かにいいですね。ーーいつから禁煙なさっているのですか。2008年ですね。なんかたばこが苦手になっちゃったんですよ。もともと好きじゃなかったんでしょうね。物事はインスピレーションで決めるーーアルバムの収録曲「何もいらない」「風洞実験」など、詞の中にいろいろな“女性”が登場しますが、剣さんご自身が一番好きな女性のタイプを教えてください。女性らしい女性。たくさんすてきな女性がいるので目移りしちゃうんですけど。かわいらしくて、おもしろくて……とはいえ、とくにないですね。そのとき好きになった人が、好きな人。ーーインスピレーションですね。そうですね。車もそんな感じで、次から次に車を買うんですけど、いろいろな車を見る必要ないっていうか。「これだ!」と思ったら、その情報だけをパッと直感で集める。ーー結果的にそれは良い結果に?たまに失敗するときもあるんですけど(笑)。女性とのおつきあいも、失敗があるように、物事はなんでもやってみないとわからないです。迷って躊躇してるよりはね。実行したほうがいいんじゃないかなと。女性のことはいまじゃなくて、過去の話ですけど。(汗)ーー(笑)。音楽活動がお忙しいかと思いますが、それ以外の普段されている趣味というと、お車ですか。車、バイク、さらに植物をいじったりするのもあります。子どものときに植木屋さんでアルバイトしていたんで、多少好きだったんですね。あと、小学校のときにシュロとかフェニックスとか、南国っぽい植物の写真を撮っていたんです。そういうものをいまも欲しいなと思いまして。手入れが大変だから、楽な範囲ですけど。ーーガーデニングされるんですか。ガーデニングというほどではないですね。でも、あんまりそういうのはやらないんで、自分にしては珍しい趣味です。あとは犬を飼ったりとか。ーーワンちゃんは1匹ですか。1匹。チワワです。たまたまホームセンターで見たときに「これだ!」と。シュナウザーとけんかしてたんですよ。チワワが圧勝していて。ーーシュナウザーのほうが大きいのに!そうなんですよ。ほんとは犬を飼うつもりじゃなくて、接着剤かなんかを買いに行ったんですよ。そのときペットショップの周りにギャラリーができていて、見に行ったら犬がけんかしていて、決めました。ーー剣さんは、女性も車もワンちゃんも、インスピレーションで「これだ!」と決められるのですね。そう(笑)。「これだ!」ってね。過去や未来を考えないで瞬間、瞬間でスパークしようーー8月からはアルバムのツアーも始まります。どんなライブになりそうでしょうか。新譜からもけっこうやると思います。いまもう選曲もやっているのですが、日に日に変わります。新曲と、18枚もアルバムがあるんでその中から選りすぐりと、お客さんが2、3曲決めるリクエストコーナー。あとは出たとこ勝負です。パッケージツアーという感じじゃなく、ライブは25本あるので、25ぶんの1というか。どれも“一点物”です。ーー『ananweb』の読者のかたは女性が多いのですが、最後にメッセージをお願いします。年を重ねるっていうことはね、ネガティブなことじゃないです。毎年加齢していきますが、ポジティブに考えてほしいですね。ぼくは59歳ですけど、いまだから思えることとか、発見とかがあるので、「いついつまでにどうしないと」とか、過去とか未来とか考えないで、瞬間、瞬間でスパークしていただきたいと思います。取材後記デビュー21年目となるCKBですが、剣さんはとてもジェントルマンですてきな方でした。これまでもこれからも、ファンク、ロック、ソウル……と表情豊かな歌とサウンドを私たちに届けてくれるでしょう。まずはニュー・アルバムをチェックしてみてくださいね。CRAZY KEN BAND PROFILEリーダーで作曲・編曲・作詞・Keyboards・Vocalを担当する横山剣を中心に、1997年の春頃、横浜本牧の伝説的スポット「イタリアンガーデン」でCKBが誕生。1998年にアルバム『Punch ! Punch ! Punch !』でメジャーデビュー。横山は作曲家として、和田アキ子、SMAP、松崎しげる、グループ魂ほか、数多くのアーティストに楽曲提供も行い、m-flo、ライムスター、マイティー・クラウン・ファミリーなど、ジャンルレスのコラボレーションを実現するなど、その音楽活動は多岐にわたる。今年、8月24日から「CRAZY KEN BAND TOUR PACIFIC 2019」と題した全国ツアーを開催。InformationNew Release『PACIFIC』1. Night Table2. Tampopo3. クレイジーの中華街大作戦!4. ひとり5. Disc Jockey * Part 1&26. KARAOKE International7. 何もいらない8. GET9. 北京10. Stay at Bund Hotel - シェルルームの夜は更けて-11. 場末の天使12. 風洞実験13. 車と女14. エルヴィス顔のタイムトラベラー15. さざえ16. 南国列車17. 南国列車 * VIDEOTAPEMUSIC Remix18. Stay at Bund Hotel - 夜明けのチェックアウト ‒8月7日発売(通常盤)UMCK-1633¥ 3,000(税別)
2019年08月07日プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子が9日、都内で行われた「2019年度"納豆クイーン"表彰式」に出席した。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などがおり、今年の納豆クイーンには村上佳菜子が選ばれた。表彰式の朝も納豆を食べてきたという村上は「小さい頃から納豆が大好きで、毎日食べています。納豆クイーンに選ばれるなんて思ってもいなかったので、すごくうれしいですね」と笑顔を見せ、「小さい頃は納豆ばかり食べていましたが、自分で色々と組み合わせて考えながら食べるのが楽しみなんです」とイベントでは"やみつきヘルシー納豆佳菜子スペシャル"と題したオリジナルメニューも披露。また、納豆クイーンとしての意気込みについては「最近は腸活とも言いますが、納豆は身体にもいいということで話題にもなっています。納豆は発酵食品の代表的なもの。日本の皆さんに納豆をたくさん食べていただいて健康になっていただき、海外の人にも発信できたらと思っています」と力強く語った。イベント中は、自身のインスタグラムに掲載した写真を披露。日本酒を抱えてにっこりした写真について「日本酒が大好きで、お酒の中で唯一日本酒が身体に合うんです。この前も2人で6合飲んだんですが、全然大丈夫でした。その時は十四代という貴重な日本酒を飲んで浮かれましたね(笑)」と明かしつつ、「すごく飲ん兵衛みたいな感じになっていますけど、大丈夫ですか?(笑)」と苦笑い。そんな彼女に納豆クイーンということで「納豆のように粘り強い男性は?」と投げかけると「粘り強い人は大事ですよ。一回でめげず頑張る人はすごい大事だと思います。粘り気は大事ですね!」と好印象の様子だった。なお、この日は9代目ミス納豆も発表され、長沢美月、菖蒲理乃が選ばれた。
2019年07月10日「君は何をされている方なの?」。和田アキ子の“口癖”を見事にとらえ、大ブレークしたMr.シャチホコ。大活躍の原動力は、23歳離れた姉さん女房への無限大の愛情だった!Mr.シャチホコ(以下・シャチホコ)「今日はみはるさんの故郷の茨城県で、ものまねショーの仕事だった。みはるさんのご両親が、いちばん前の席で見てくれていたよ」みはる「あら!驚かせようと、私に内緒でチケットを買ったのかしら?」シャチホコ「楽屋にも挨拶に来てくださって。『これ、持って行って』と、渡されたのがまさかのお米5キロ(笑)。ぶっちゃけ重かったけど、ありがたいね」みはる「ハハハ、次は送ってもらおうか。明日からさっそく食べようね!」そんな仲むつまじいやり取りをみせるのは、ものまね芸人のMr.シャチホコ(26)とみはる(49)。シャチホコは和田アキ子、みはるは天童よしみのものまねを得意とし、互いに“クオリティが高すぎる”と話題になっている。2人は、’18年の10月17日に結婚した“年の差夫婦”。交際がはじまったきっかけは’16年5月。ものまね界の大御所・コロッケから「得意のネタでデュエットしてみては?」という提案があった。シャチホコがMr.Childrenの桜井和寿、みはるが中島みゆきになりきり、『糸』を歌うことに。シャチホコ「2人でカラオケボックスに練習しに行ってから仲よくなったのを覚えてる」みはる「何回か会うたびに、『あ、ちょっと好きかも』と思うようになって。何かと、“好き好きビーム”を出していたの(笑)」シャチホコ「初めて“大先輩”からの好意に気づいたのは、ショーパブでのステージからの帰り。急に雨が降ってきて、傘を持っていない僕に『私の傘を、持っていって大丈夫だから』って渡してくれたんだよね」みはる「『私は、そこのコンビニで買うから。じゃ!』って」シャチホコ「大学時代(日本体育大学出身)の友達に“これって好かれてるのかな?”と相談したら、『大先輩の女性をぬれたまま帰らせるなんて、ありえないぞ!』とむしろ怒られたけど(笑)」みはる「東京で家を探しているあなたに『ないんだったら、決まるまでウチにいたら』と、話したのがダメ押しだったかな」「お付き合いしましょう」と告白することなく、自然と同棲がはじまったという2人。当時、シャチホコは仕事が全くなく、バイト生活を送る日々だった。友達や両親からも「お前はヒモ状態だ」と言われ続けるなかで、シャチホコは“結婚”への意思を固めていく。シャチホコ「警備員のバイトをしているとき、ぼくは朝の4時半起きだったけど、みはるさんは毎朝、僕よりも30分早く起きて、お弁当を作ってくれた。みはるさんもステージ仕事で忙しかったのに」みはる「ある日、『バイトをやめさせてくれ。1年間ものまねやって、全く芽が出なかったら芸人をやめて、普通に働くから結婚してくれ』とプロポーズされて」シャチホコ「『芸で成功したい』という思いと、『みはるさんと一緒にいたい』という気持ちを天秤にかけたときに、後者が勝った。でも、ものまねもめちゃくちゃ好きだったから、この芸だけでみはるさんを幸せにするためには、“人生でいちばんの本気でものまねに打ち込まなきゃ”と思って。プロポーズの言葉は、自分にプレッシャーをかけるためのものだったのかもしれない」みはる「でも、そこからの集中力はものすごかった。食事と睡眠以外は、ずーっとドラマやバラエティ番組のDVD見て、高橋克典さんとか所ジョージさんのものまねを研究して」シャチホコ「思えば、和田アキ子さんのネタも、2人でDVDを見ているときに思いついたネタだった。アッコさんにめちゃめちゃ詳しい先輩芸人さんに、アドバイスをもらったりして」
2019年06月21日タレントの伊集院光が、18日に放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)に生出演し、爆笑問題の田中裕二について語った。伊集院によると、「爆笑問題のヤバい方って、なんとなく太田(光)さんのイメージがあるじゃないですか。でも僕は田中さんだと思う」とのこと。続けて、「例えば、爆笑問題は事務所の移籍問題でテレビに出ずらくなったことがあって。太田さんは悩んで悩んで1人で閉じこもってネタを書いていた。田中さんは毎日草野球に来て、満面の笑顔で『野球に毎日出れるんだよ~』って(笑)。俺たちからすると『この人、おかしい』って。そういう人なんですよ」とエピソードを紹介した。また、伊集院は「爆笑問題は、解散の危機が今まで何度かあったけど、『解散しよう』と言うのは田中さんだそうです。太田さんは『俺は1回も言ったことない』って。田中さんは本当に簡単なこと、番組中に嫌いなミミズをけしかけられたことに腹を立てて『解散する』って言いだしたりとか(笑)。田中さんの方が"モンスター"」と評した。これに対して、パーソナリティの和田アキ子が「へ~、意外だね。太田が言って、田中がなだめる感じなのに。人は分からないね」と漏らすと、伊集院は「温厚に見えるじゃないですか。温厚は温厚なんですけど、すごい頑固で」と語っていた。
2019年05月19日タレントの伊集院光が、18日に放送されたニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)に生出演し、パーソナリティの和田アキ子とトークを繰り広げた。伊集院はかつてニッポン放送で『伊集院光のオールナイトニッポン』(88年~90年)、『伊集院光のOh!デカナイト』(1991年~1995年)のパーソナリティを務めていたが、『Oh!デカナイト』終了後はニッポン放送への出演はほとんどなかった。「いろいろあった伊集院さんが、今回、ニッポン放送に出ることになった経緯を教えてください」とのリスナーからのメールに対して、伊集院は「いろいろあったというのは、ニッポン放送の偉い人と何年も前に大ゲンカしたんです。それで『二度と出るか!』、『上等だ、お前は出入り禁止だ!』ってその人となってるわけです」と明かした。そして、「何年かぶりに雪解けみたいにして、上柳(昌彦)さんが仲介してくれて番組に出たら、その人がふらっと来て、『ネットであることないこと書かれてるから、お前の口から訂正しろ』って言われて(笑)。それで『全部本当のことじゃ~! 二度と出るか』と、またなった(笑)」と説明した。しかし、伊集院が和田と飲みに行った際、「あんだけのことをぶち上げて、ニッポン放送と絶縁というか、出てないから、アッコさんが呼びつけてくれるという形が一番スムーズなんですよ」と言ったところ、和田が「じゃあ、すぐに来い」と応じ、今回の出演に至ったという。伊集院は「優しいのよ」と和田に感謝していた。
2019年05月18日「嵐」大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人がゲストとトークやゲームで盛り上がる「嵐にしやがれ」。3月9日(土)今夜放送回は放送中のドラマ「家売るオンナの逆襲」から北川景子と松田翔太がゲスト出演する。2003年放送の「美少女戦士セーラームーン」から女優のキャリアをスタートさせた北川さんは、昨年、大河ドラマ「西郷どん」に篤姫役で出演したほか、映画では『パンク侍、斬られて候』『響 -HIBIKI-』『スマホを落としただけなのに』の3作品に出演。常に一線で輝き続けている。いまだ語り継がれる「花より男子」シリーズの西門総二郎役やこちらも人気シリーズとなった「LIAR GAME」の秋山深一役をはじめ、「ディアスポリス 異邦警察」の久保塚早紀役や、北川さんも出演した大河ドラマ「西郷どん」の徳川慶喜役など、数々の作品で鮮烈な印象を残してきた松田さん。今夜、北川さんと松田さんを迎えてお届けするのは「上京グルメデスマッチ」。地方や海外で人気となり東京に進出したお店が続々登場。果たしてどんな対決になるのか?また相葉さんはくっきーと井戸田潤と共に千葉へ真冬の日の出ツーリングに繰り出すほか、和田アキ子のモノマネで大ブレイク中のMr.シャチホコも登場、櫻井さんに「Mr.Children」桜井和寿のモノマネを伝授する。さらにうわさの23歳年上奥様も登場し夫婦モノマネSPコラボも。今回ゲスト出演する北川さんが主演、松田さんが共演するドラマ「家売るオンナの逆襲」は、北川さんが“家を売りまくる”伝説の不動産屋・三軒家万智を演じる人気シリーズの第2シーズン。松田さんは今作から登場した万智の小学校時代の同級生で現在はフリーの天才不動産屋・留守堂謙治役で出演。前回の放送では小学生時代から万智に抱き続けてきた留守堂の想いが“勘違い”であることが判明、3月13日(水)放送の最終話では復讐に燃える留守堂と万智の最終対決が繰り広げられる模様。「家売るオンナの逆襲」最終回は3月13日(水)22時~日本テレビ系で放送。「嵐にしやがれ」は3月9日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月09日●モノマネ誕生秘話「ひどいなと思いながらも…」2018年に歌手・和田アキ子のモノマネで大ブレイクしたお笑い芸人・Mr.シャチホコ。和田の"歌モノマネ"ではなく、「何をされてる方なの?」などといったフレーズが印象的な"しゃべりモノマネ"で、数多くの番組に出演した。そんなシャチホコの、ブレイクに至るまでの経緯や和田本人との交流、そして2018年に印象的だった仕事などについて明かした。○■YouTube投稿がきっかけだった初テレビ出演――経歴を拝見しましたら、日本体育大学を卒業されているんですね。中高はバレーボールや水泳、テニス、柔道など色々とやっていました。体育教師を目指していたので、日体大に進学し、大学ではボクシング部に入りましたね。――それでは、大学入学までは芸人さんになりたいと思ってなかったのですね。まったく考えてなかったです。大学のボクシング部を途中で辞めて、バレーボールのサークルに入ったんですが、部活と比べると味気ないなと思って、YouTubeへの投稿を始めました(笑)。1本目にアップしたのが、Mr.Childrenと桑田(佳祐)さんの「奇跡の地球」を1人2役でモノマネして歌う動画だったんですが、それがきっかけで日本テレビの特番に呼ばれました。モノマネをやっている素人を集め、『ニコ生』のユーザーが似ているかどうか審査するという内容だったんですが、本気でモノマネ芸人をやりたいと思ったのはその番組がきっかけでしたね。――その番組に出演された後、プロとして活動されるまでどのような経緯があったのですか。大学4年生になった頃に、(ものまねショーパブの)『そっくり館キサラ』のオーディションを受けたんですが、落ちてしまいました。どうやったらプロになれるのかと考えた結果、音響のアルバイトを始めたんです。モノマネ芸人さんが営業でネタをするときに、照明やマイクの手助けしながら、ネタを見て勉強していました。その後、大学卒業してすぐに、『キサラ』のオーディションに合格して、ミスチルの歌モノマネをずっとしていました。「Mr.シャチホコ」の"Mr."はMr.Childrenからですし、"シャチホコ"は「Tomorrow never knows」の仮タイトルである「金のシャチホコ」からとっています。――そうなんですね。プロになってからの初テレビ出演はいつだったんですか。1年後の2016年春、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦』(フジテレビ系)ですね。当時は今より20kgくらい痩せていたので、ミスチルの桜井(和寿)さんに見た目もかなり寄せて出演したんです。今は嫁のみはるの料理が美味しいこともあり、幸せ太りの限度を超えてしまっています(笑)。○■"しゃべりモノマネ"誕生の影にあった想い――Mr.Childrenのモノマネが中心だったわけですが、現在の代名詞ともいえる和田アキ子さんのモノマネをやり始めたのは何がきっかけだったんですか。みはるとは昨年に結婚しましたが、それ以前もずっと婚約状態が続いていました。桜井さんのモノマネでモノマネ番組には呼んでもらっていましたが、歌モノマネだったので、バラエティ番組には呼ばれるわけではなく…。そういった状況で、「俺はこのままだったら収入も少ないし、この先、みはるを支えていけるのかな」と。そこで「売れたい」という気持ちがさらに強くなり、しゃべりのモノマネを極めて、その人でずっとトークができる状況を作りたいと思ったんです。だから、根底には誰かのしゃべりモノマネをやりたいという理想があって、「アッコさんのモノマネをしよう」という決め打ちではなかったんですよ。2017年の年末にSNSで「結婚します」という発表をしたこともあって、2018年は自分の中で新しいMr.シャチホコの年にしたいと思いました。――実際に2018年に大ブレイクされたのですから、その言葉通りになりましたね。2018年は殻を破りたいという思いが強かったです。そんな折に『アッコにおまかせ!』(TBS系)を見ていたら、確かガンバレルーヤさんがゲスト出演したときに「ちょっとごめんなさいね、君らってさ、そもそも何をされてる方なの?」とアッコさんがおっしゃって、ネタをやらせた後に「あーはいはい。それは見たことあるから分かってんねんけど」と(笑)。そのときにひどいなと思いながらも、これを取り上げてモノマネしたら面白いんじゃないかなと思いました。――では和田さんのモノマネはたまたま生まれたんですね。そうですね。そして、まちゃまちゃさんのお店によく飲みに行くんですが、まちゃまちゃさんがアッコさんにすごく詳しくて、昔のCDを貸していただいたり、「番組でこういうことを言ってたよ」と教えていただきました。――そこから本格的に和田さんのモノマネをスタートされたんですね。まずは『キサラ』などで試したんですが、実は最初は反応があまり良くなかったんです。そんなウケないので、「やっぱり違うのかな」と思っていたところ、ステージに一緒になった芸人の皆さんが「普段のアッコさんのモノマネをする面白いヤツがいる」とすごく広めてくれて。そういう口コミのおかげもあり、『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)に出させていただき、そこから『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出させていただきました。『ウチガヤ』で披露したところ、共演した芸人さんにめちゃくちゃウケましたね。――芸人さんは一般の方よりも和田さんに関する前提知識があるので、より面白さが伝わったんでしょうね。そうだと思います。あとはスタッフさんも面白がってくれましたね。アッコさんの芸能界における繋がりのすごさが今の自分を作り上げてくれたと言いますか、周りの芸人さんが面白がってくれたのが、自分にとっては1番大きいです。○■和田アキ子との初共演はドッキリ「泣いちゃいました」――その後、多くの番組に出演されることになりますが、印象に残っている番組はありますか。やはり9月に『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)でアッコさんと共演したことですね。収録後にはアッコさんが僕との2ショット写真をインスタにあげてくれて、周りも「公認になったんだ」と。それ以降は、ありがたいことに出演オファーがさらに増えました。――『初耳学!』では、シャチホコさんは「和田さんがモノマネを認めずに怒っている」というドッキリを掛けられていましたね(笑)。いや~、怖かったですよ、あれは(笑)。まさか初対面でドッキリだとは思いませんでしたし。アッコさんが振り切って、「お前、テレビ出さへんからな!」と言ってくだされば、おかしいなと気づいたかもしれませんが、僕があまりに怯えすぎてしまって。アッコさんは本当はすごく優しい方なので、そんな僕の表情を見て、怒りながらも「でも優しそうな顔してるよね」などとちょくちょく挟んできたんですよ(笑)。――(笑)。和田さんも心の葛藤があったんでしょうね(笑)。ネタばらしの後、アッコさんからは「せやから私、やりたくないって言うたんや。ホンマごめんな」と言っていただきましたが、怖すぎて泣いちゃいました。●和田アキ子からのプレゼント――そんな和田さんから言われてうれしかった言葉はありますか。22日に放送される『ウチガヤ』の収録の際に、攻めたネタをやったんです。収録後に「わたし、あんなこと言う?」とおっしゃったので、「ヤバい、怒られる」と思って謝ったところ、「いやいや、めっちゃおもろいわ」と褒められて、ホッとしましたし、うれしかったですね。最初の頃はアッコさんに「シャチホコ、ちょっと惜しいのはイントネーションがね、違うんですよ。ずっと聴いてたら、私は大阪にいましたから、分かるんですよね」と言われていましたから(笑)。――モノマネも快く認められていますし、和田さんはやはり器が大きいんですね。「モノマネをやっていいよ」と認めてもらえているのが、自分にとってすごく後押しになっていますし、本当にありがたいです。10月の『WADA fes』(和田フェス)で館内放送を担当させていただいたのですが、そのときに靴をいただきました。「サイズ合わへんかったやろ。無理して履かんでいいからね。ちっちゃいと思うから」とおっしゃっていたんですが、ピッタリでした。ただ、そのオーダーメイドの靴には26.5cmと書かれていたのですが、僕の足のサイズは27cm。アッコさんは女性ですので、もしかしたらサイズを小さく書いていたのではと思ってます(笑)。――とはいえ、足のサイズがピッタリというのも何かのご縁ですよね。アッコさんも照れ隠しで「別に私、あげようと思って用意したとかじゃなくて、見てみたら私が履かへんタイプの靴やったから。あんた、靴ださかったからさ、ちょっとあげるわ」とおっしゃって。本当に大事に履かせていただいています。○■手ごたえがあった『サンジャポ』『脱力タイムズ』――その他に、2018年のお仕事で手ごたえがあったものはありますか。いくつかありますが、まず1つは『サンデー・ジャポン』(TBS系)が大きいですね。アッコさんに自分の存在を知ってもらったきっかけとなった番組です。アッコさんいわく、普段テレビを見られないそうですが、『サンジャポ』は『おまかせ!』前ということもあり、楽屋で絶対にご覧になっていて。『サンジャポ』のスタッフさんは、アッコさんをよく知る方が多かったので、ワードの引き出しもそこで増えました。――ワードの引き出しというと、『全力!脱力タイムズ』(フジテレビ系)でのよゐこ・濱口(優)さんとの掛け合いも印象的でした。「ずっとしゃべることもできるんだ」と他の芸人さん方からの評価も上がったので、この回も自分の中では印象に残っていますね。濱口さんも途中で「いつまでやってるんだよ」ということもなく、ずっと最後までアッコさんとして接してくださって、ありがたかったです。――シャチホコさんを見ていて感じることですが、その場のアドリブにもかかわらず、和田さんが言いそうなことでずっと会話を続けられるのがすごいですよね。題材がアッコさんじゃなかったら、アドリブであそこまでしゃべれないと思います。毎日研究していく中で、アッコさんの要素が自分の中に潜在的に入っていて、自然と出ているような感じです。○■先輩芸人とのやり取りは「いまだに緊張」――そういったやり取りの中では、シャチホコさんは"和田アキ子"として接するため、先輩にもひどいことを言う場面もありますよね(笑)。その点についてはいかがですか。やはり不安やドキドキはあります。でも僕がものすごく若いということもあってか、先輩方にはすごく可愛がっていただいていますし、面白がってくれていますね。――確かにシャチホコさんはまだ25歳ですので、共演するほとんどの芸人さんは年上ですよね。いまだに緊張はしますが、大前提として「振り切ってやらないと面白くならない」という覚悟があります。初めてお会いする方に対しては、嫌な気持ちになるんじゃないか、「アッコさんになりきって調子に乗ってる」って思われたらどうしようと頭をよぎることもあります。でも自分が折れてしまったら、芸人さん方にも救ってもらえないだろうし、実力ある方だらけなので、せめて振り切ってやっちゃおうと。そこで変な空気になってしまっても、本当に皆さんに救っていただいています。○■妻・みはるとの"掛け合い"で「応用力がついた」――プライベートでは昨年、みはるさんと結婚されました。みはるさんはモノマネ芸人の大先輩でもありますが、やはり助けられている点はありますか。それこそアッコさんのしゃべりモノマネも、最初はどういう風にやっていくかのイメージもわかず、自分1人でしゃべって完結させるという"自己完結型"の枠しかありませんでした。誰かとの掛け合いでの面白さというのは、家で僕とみはるがモノマネの掛け合いをするなかで応用力がつき、身についたものです。――それでは、自宅での掛け合いが練習となり、テレビ等の実践の場で活かされたんですね。そうですね。みはるはこれまでに何度もテレビにも出ていたこともあり、教えてもらって助けられた部分はかなり大きいです。――それでは最後に、2019年の抱負をお聞かせください。まずは、アッコさんのモノマネをさらに掘り下げて追求したいと思います。それに加えて、アッコさん以外で、新しい形でのモノマネの出し方、「これとこれを組み合わせたら、こういう出し方ができるんだ」という実験を重ねていきたいですね。アッコさんのしゃべりモノマネのように、王道のネタの中でも新しい着眼点で出していくことをMr.シャチホコのカラーにしたいです。■『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系 毎週火曜23:59~)22日の放送では、「芸能生活51年! 和田アキ子のTV初体験SP!」と題して、和田アキ子のテレビ初体験をガヤ芸人が奪う。「アッコとシャチホコが入れ替わり!和田アキ子ひな壇初体験でまさかのモノマネ披露!」「ガヤ恒例ビリビリマシンvs和田アキ子人生初体験」など。
2019年01月21日「初めて娘を抱っこしたときは、お互い初対面だから、目を合わせづらくて(笑)。自分の娘に人見知りするなんておかしな話ですが、親になった実感が湧くのは、まだまだこれからだと思います」そう語るのは、お笑い芸人の陣内智則(44)。’18年10月31日に、妻でフジテレビアナウンサーの松村未央(32)との間に、第1子となる女児が誕生した。プライベートのみならず、仕事でも絶好調の陣内。ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、中居正広、和田アキ子といった大物タレントでも臆せず、ガンガンツッコんでいく姿勢を武器に、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『痛快TVスカッとジャパン!』(フジテレビ系)など、現在では5本のレギュラー番組を抱えている。「明石家さんまさんや、松本人志さんは、誰もが認める芸人ですよね。僕らにとっても子どものころからあこがれの存在で、この世界に入るきっかけになった人たちです。そんな人に『面白くない』という人はいないじゃないですか。でも、そこをあえて『今の全然おもんないやん!』と僕がツッコむことで、笑いになっているのかな、と。でも、本心は“いつかキレられるかも”と心配しています(笑)」(陣内・以下同)多忙な日々を送る陣内。しかし、長女誕生の瞬間には、運よく立ち会うことができた。「以前、松本(人志)さんから『出産は立ち会ったほうがいいよ』と言われていたし、僕自身もずっと立ち会いたかったんです。ただ、いざ出産となると、看護師さんたちに『奥さんの頭を上げてください!』と指示されるがままに動くのが精いっぱいで……。子どもが生まれた感動というよりは、『赤ちゃんは元気?奥さんの体調は?』ということばかりが気になって。お医者さんに“母子ともに健康です”と言われたときに、やっとホッとできたという感じでしたね」初のわが子に喜びもひとしお。家にいるときは、積極的に育児にも参加しているが、その日常は“ドタバタ”だと話す。「なにせ、奥さんに教えてもらわないと僕は何もできない。ちゃんと教えてもらいながら、お風呂に入れたり、おむつも替えたりしています。おむつ交換はいつまでたっても慣れなくて、手がウンチまみれになっちゃうこともあるんです。もちろん、夜泣きも大変。でも、奥さんにはできるだけ寝ていてほしいから、僕があやしにいくようにしているんです」「僕が抱いたら、どれだけ泣いていても泣きやむんですよ!」と、少し自慢げに語る陣内。だが、その理由を聞いてみると……。「僕が仕事で長い期間離れることも多くて、しょっちゅう顔を合わせてられているわけではないから、『誰やこいつ』とびっくりしているんじゃないですかね。そう、まだ娘は僕に人見知りしています(苦笑)。でも、赤ちゃんが夜泣きするときって、だいたいおっぱいを飲みたいときだから、結局奥さんが起きることに……。母乳をあげているのを僕は見ているだけで、パパの出番がないのがちょっぴり悲しかったり……」「また、浮気するんじゃないの~?」。テレビ番組でそんなイジりを受けることも多い陣内。しかし子どもが生まれて、間違いなくこの男は“変身”を遂げていました!(取材:インタビューマン山下)
2019年01月16日29日朝に放送された生活情報番組『サタデープラス』(TBS系)に、関ジャニ∞の丸山隆平さんが出演。バラエティ番組で話をしているときの和田アキ子さんのものまねをすることで知られる、ものまね芸人のMr.シャチホコさんから、「(その方は)何をされてる方なの?」(※)と聞かれたら負けなゲームに参加。※自身の知らないタレントが登場したときに、「君は何をされてる方なの?」と尋ねる和田アキ子さんのものまね。誰でも良いので著名人の名前を挙げるよう求められた丸山さんは、「えーっと、じゃあ、有名人ですよね。えー……」と少し悩んだ後、「じゃあ、渋谷すばる!」と発言。これに対し、Mr.シャチホコさんは頷きながら、「(渋谷さんは関ジャニ∞の)メンバーですから。楽器もできてすごいんですけど、で、その方は何をされてる方?」と最後にボケをかまします。すかさず周りは「楽器されてる方って言ってたのに」とツッコミ。「このへんまできてたんですけど」とボケ続けるMr.シャチホコさんでした。この様子を見て、数多くの関ジャニ∞ファンが、涙のツイート。・ここで「渋谷すばる」と名前を出すまるちゃんってどれだけ愛情深いの・まって、渋谷すばるって泣いちゃう。何百人っておる有名人の中から渋谷すばるを選ぶ丸ちゃん、泣ける。・「渋谷すばる」って。。ここで名前出すとか泣かせるわ渋谷さんといえば、今年4月に関ジャニ∞を脱退、12月31日をもってジャニーズ事務所を退所し、今後は海外で音楽を学び、自分の音楽を深く追求していきたいと発表しています。応援したいけれど、関ジャニ∞が6人になるのは悲しく、つらい……。そう感じたファンが多かったこと、今も喪失感を感じている方は少なくないことは容易に想像がつきます。だからこそ、ここで丸山さんが家族のような存在である渋谷さんの名前を挙げたことで、たくさんのファンがテレビの前で涙したようです。画像/Shutterstock
2018年12月29日記念すべき40回目の出場となるはずだった16年、NHK紅白歌合戦に落選した和田アキ子(68)。落選が決まったとき、和田は書面で「40回目という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります」とコメントを発表するなど、無念の気持ちをにじませていた。翌17年も和田の出場はなく、「私は急に切られた」と“恨み節”だったが――。「39回も出場したアキ子さんは紅白の歴史を作ってきた功労者。過去10年で番組前半・後半の平均視聴率を下回る回数の多かった出場歌手は他にもたくさんいます。“世代交代”と言われてしまえば仕方ないのかもしれませんが、ここ数年は紅白から大物歌手たちが次々と消えています。少し悲しい気もしますし、高齢の視聴者が離れていかないのかと心配です」(音楽関係者)しかし、ここにきて和田の“2年ぶり紅白復帰”を望む声が上がっているという。「和田さんは68年に『星空の孤独』でレコードデビュー。今年がデビュー50周年のメモリアルイヤーです。10月に日本武道館で開催された『WADA FES』には鈴木雅之さん(62)や倖田來未さん(35)、AKB48ら豪華ゲストが多数出演して大盛況でした。制作スタッフの内部でも『さすがに50周年なんだからオファーを出すべき』との声があがっています。事務所の後輩である綾瀬はるかさん(33)が紅組司会の候補に挙がっていると報じられましたが、もし決まれば和田さんへの出場オファーの可能性も高まるのではないでしょうか」(NHK関係者)98年の紅白で大トリを務めた「今あなたにうたいたい」を、今年こそ大晦日に聴けるかもしれない――。
2018年11月03日和田アキ子(68)主催の音楽イベント「WADA fes~断れなかった仲間達~」の2日目が10月18日に日本武道館で開催。同イベントに竹内涼真(25)が出演し、話題を呼んでいる。和田のステージに参加した竹内は、和田の代表曲「笑って許して」をデュエット。さらに武田真治(45)のサックスも加わり、Mark Ronson「UP TOWN FUNK」を3人でセッション。各スポーツ紙によると竹内は当初「緊張してます」と言いつつも堂々歌唱。歌い終わると、盛大な拍手を浴びていたという。俳優仕事以外の、新たな一面を覗かせた竹内。Twitterでは観客から「CDデビューして!」と熱のある声援が上がっている。《生歌聞けて幸せ。ほんとに上手くてCDデビューした方がいいと思う。幸せな時間をありがとう》《そのうち必ず涼真くんの歌手デビューがあると信じたい!!そしたら絶対ライブもあるはず!絶対行く!!》《竹内涼真くん素敵過ぎ〜王子様だった〜スタイル良過ぎ!歌も色っぽく上手い!CD出して欲しい》竹内はこれまでもバラエティ番組やSNSを通して、たびたびその歌声を披露している。「竹内さんはもともと歌うことが大好き。子供のころから音楽に親しんできており、芸能界デビューのきっかけとなったオーディションでも歌唱力をアピールしました。実は仮面ライダードライブを演じた際に、挿入歌を歌っています。ただ当時はユニットだったので、今度こそソロデビューできるのではないでしょうか」(芸能関係者)8月に公開された自身の主演映画「センセイ君主」の主題歌・TWICE「I WANT YOU BACK」のMVでは、ダンスを披露している竹内。サッカーで鍛えた運動神経もあり、歌って踊れるアーティストを目指せそう!
2018年10月19日和田アキ子が、本日10月18日、日本武道館にて音楽フェス『WADA fes~断れなかった仲間達~』を開催する。同フェスは、昨日と本日の計2日間開催。和田アキ子はデビュー50周年イヤーに突入し、昨年10月にはベスト盤を発売、全国ツアーも行った。さらに今年1月にはカバーアルバムも発表するなど、精力的な音楽活動が続いている。50周年を締めくくる企画として自ら主催するのが『WADA fes』だ。和田は開催にあわせ「和田アキ子らしいお祭りができないかなと思って、マネージャーと話し合い、このフェスを企画しました。沢山の大好きなアーティストに出演して頂ける事、本当に感謝しています。ジャンルを超えたまるで異種格闘技戦のようなお祭りになるんじゃないかとワクワクしています」と意気込みを語っている。“断れなかった仲間たち”こと共演者もバラエティに富み、長い歌手/芸能活動のキャリアを持つ和田アキ子ならではの“お祭り”を見せてくれそうだ。昨日の1日目はMCを出川哲朗が務め、加山雄三、鈴木雅之、氷川きよし、倖田來未、ピコ太郎らが出演し、会場を盛り上げた。そして本日MCを担当するのは、さまぁ〜ずのふたり。出演者は、ToshI(X JAPAN)、GACKT、DA PUMP、氣志團、AKB48(AKO選抜)武田真治、竹内涼真らが揃う。なかなか音楽フェスには出演しないアーティストから、アイドル、若手俳優と幅広いラインナップが揃い、貴重なステージを見ることができそうだ。なお、和田アキ子は先月にはトリビュートアルバム『アッコがおまかせ ~和田アキ子50周年記念トリビュート・アルバム~』を発売。MISIA、MAN WITH A MISSION、竹原ピストル、Toshl(X JAPAN)、横山健、氣志團など、世代もジャンルも多岐にわたるアーティストが和田アキ子の往年の名曲をカバーし話題になった。誰もが一目置くレジェンドでありながら、『WADA fes』のように他アーティストとの交流も活発な和田アキ子。今後の活動からも目が離せない。公演情報『AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY『WADA fes.』~断れなかった仲間達~』日本武道館10月18日(木)出演:和田アキ子 / Toshl(X JAPAN) / DA PUMP / 氣志團 / AKB48 (AKO選抜) / BOYS AND MEN / 祭nine. / BOYS AND MEN 研究生 / MACO / 武田真治 / 岡本知高 / Shiho / 竹内涼真 / and more MC:さまぁ~ず
2018年10月18日歌手の和田アキ子が17日、東京・九段下の日本武道館でライブイベント「AKIKO WADA 50th ANNIVERSARY WADA FES 断れなかった仲間達」のリハーサルに登場した。1968年10月25日に1stシングル「星空の孤独」でデビューを果たしてから、今年でデビュー50周年を迎える和田アキ子。アニバーサリーツアーも残るところ18日の公演のみで、その前日となるこの日は加山雄三や鈴木雅之ら多くのアーティストなどがゲスト出演し、和田の歌手活動50周年を盛大に祝う。公演前には報道陣の取材に応じた和田は、リハーサルで熱唱していた出川哲朗の姿を見て「何とも言えない闘志が湧いてきました。歌っていう部分では相手にしてないですが、すごく良かったですよ。私も頑張らないといけないなと思いましたね」と闘争心に火がついた様子。ツアーのサブタイトルにもなっている『断れなかった仲間達』にちなみ、「断った人は?」という質問に「基本的には断れないでしょ」と笑わせつつ、「スケジュール的にどうしてもダメという人はいました。石井竜也くんはどうしてもダメだったんですけど、差し入れだけ持ってきてくれました」と感謝しきりで、「みんなが50周年で『アッコさん』のためならと集まってくれたのですごくうれしいですね」と感謝の言葉を口にした。50年というキャリアを振り返って「本当に皆さんのお陰だと思っています。(所属事務所の)ホリプロは給料制で迷ったんですけど、結果ここまで来れて良かったですよ。感謝の気持ちがあると人って大きくなれると思いました」としみじみ。今年の10月25日で歌手活動51年目を迎えることになり、「明日終われば50周年は打ち上げ。長ければ良いという訳ではないですが、声さえ出ればいつまでも歌いたいので続けたいと思います」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、芸能界のご意見番ということで、離婚裁判にまで発展した川崎麻世とカイヤについても言及。「端的に言わせてもらうと、どっちもどっち。何でこんなに大騒ぎするのか。もうほっときゃいいんですよ」と呆れ顔だったが、「お子さんも成長しているんだから、今は揉めないで夫婦の話し合う機会を持って欲しいですよね。大人なんだから2人で解決して欲しいです」と人生の先輩としてのアドバイスも送っていた。なお、同ライブの模様は、12月にWOWOWで放送を予定している。
2018年10月17日タレントのカンニング竹山、グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが10月1日、都内で行われた日本盛のイベント「贅沢おつかれさま会」に出席した。酒造メーカーの日本盛は、この日から「橋本マナミと贅沢なおつかれさま会キャンペーン」を実施。その発表会に橋本マナミがバーのママ、そしてスペシャルゲストのカンニング竹山が客の設定で登場した。セクシーなドレス姿をした橋本と腕組みをしながら登壇した竹山は「お似合いですよ~。こんなきれいな方とはないですから。裏でやるとすぐバレちゃうし(笑)」とデレデレで、橋本も「竹山さんとは20代前半の頃にお仕事をしたことがあって、大先輩という印象です。今日腕を組んで登壇しましたが、すごくドキドキしちゃいました(笑)」とまるでスナックのママのような軽妙トークで竹山を喜ばせた。橋本がアンバサダーを務める同キャンペーンは、年末に橋本と生原酒で乾杯するイベントに参加できる権利を得られるというもので、この日から特設サイト上などで応募者を受け付ける。橋本は「たくさんの方に応募していただきたいです。年末ですので、一緒に美味しいお酒を飲んで盛り上げて1年の疲れを吹き飛ばしたいですね」とアピールし、竹山は「マナミちゃんと飲めるなんてなかなかないですよ。僕は1回もマナミちゃんと飲んだことないですから」と羨ましそうで、「マナミちゃんをどうやって誘えば分からないし、芸能界で一番飲んでるのは和田アキ子さんか島崎和歌子さんですし。ワーワー飲んでいるだけですから」と笑いを誘っていた。プライベートでは一度もお酒の席を共にしていないという竹山と橋本。「もし橋本と飲みに行けるならどこに行く?」という質問に、竹山は「寿司屋かな。日本酒で乾杯したいですね」としつつ、「口説くってのは、最終的にヤりたい訳ですから、回りくどく言っても仕方ない。寿司屋まで行ってるんだから!」と直球勝負。そんな竹山の提案に橋本は「私は『ちょっと待ってね』って言います。それに『2回目以降ね』って(笑)」とやんわり断っていた。
2018年10月02日旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ「火曜サプライズ」の8月14日(火)今夜オンエア回に、現在人気急上昇中の俳優・中村倫也がゲスト出演する。また歌手の和田アキ子に綾小路翔、「EXILE」からAKIRAとTAKAHIROも登場。見どころ満載の1時間になりそうだ。松坂桃李、菅田将暉らを擁する「TOP COAT」所属の中村さんはスカウトされ俳優の道へ。映画『七人の弔』でデビューすると映画版『海月姫』や大河ドラマ「軍師官兵衛」「アオイホノオ」などの映画やドラマ出演で着実にスキルを磨いていく。その後、多部未華子主演の『ピース オブ ケイク』や綾野剛主演の『日本で一番悪い奴ら』などへの出演を経て、2017年1月から放送されたドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で演じた警官役などで大きな注目を集めるように。また昨年は『愚行録』『3月のライオン』『笑う招き猫』『あさひなぐ』『先生!、、、好きになってもいいですか?』などの映画でも活躍。今年春クールの「崖っぷちホテル!」に連続テレビ小説「半分、青い。」などへの出演で飛躍的に知名度を上げ、大ブレイク俳優として現在、映画・ドラマ界だけでなく多方面から熱い視線が注がれている。今回中村さんは新企画「欲しいもの買いまくり旅」に出演、果たして注目俳優の欲しいものとは!?また番組人気の「アポなし旅」には和田さんが初登場。今回和田さんは綾小路さんの地元木更津へ向かう。また「EXILE」AKIRAさんとTAKAHIROさんのノリノリ食レポもお楽しみに。中村さんは現在Huluで配信中のドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」に柴田巡査部長役で出演中。同作は竹内結子が史上初の“女性版”シャーロック・ホームズを、貫地谷しほりがバディのワトソンをそれぞれ演じている作品で、滝藤賢一、大谷亮平、小澤征悦、伊藤蘭、斉藤由貴らも共演している。「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」はHuluにて独占配信中のほか世界19か国HBOアジアにて放送。また今年デビュー50周年を迎える和田さんは、9月5日(水)に「アッコがおまかせ ~和田アキ子50周年記念トリビュート・アルバム~」をリリース。「EXILE」は3年ぶりのドームツアー「STAR OF WISH」が9月15日(土)の大阪・京セラドーム公演を皮切りにスタートする。「火曜サプライズ」は8月14日(火)19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年08月14日日本代表として先日のワールドカップ・ロシア大会に出場した槙野智章が、4日に放送されるニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)に出演する。今回が初対面となる2人。日本代表内でムードメーカー的な存在の槙野は、実は本田圭佑こそ「一番のムードメーカー」であり、本田から掛けられた"あるひと言"がなければ自分がムードメーカーに徹することが出来なかったと明かす。これには和田も感動を隠し切れない様子だった。また、物議を呼んだ予選グループ第3戦「日本対ポーランド戦」のエピソードとして、槙野が「今日のために温めていました」と、西野朗監督の衝撃エピソードを明かす。これには和田も緊迫の舞台裏とのギャップに思わず大爆笑していた。そして「日本代表に天才肌の選手はいない。全員が凄まじいトレーニングをして代表になった選手ばかり」という槙野の言葉に、和田も「サッカーって素晴らしいね!」と心から感激した様子だった。また収録前には、槙野は「初めて和田さんにお会いするのでドキドキしています」と話し、「今日は、楽しく出来れば、と思います」と述べていた。
2018年08月04日歌手の和田アキ子が、20日にニッポン放送『和田アキ子のオールナイトニッポンGOLD』(22:00~)のパーソナリティを務めることが決定した。和田が「オールナイトニッポン」のパーソナリティを務めるのは今回が初となる。和田の芸能活動と「オールナイトニッポン」が、それぞれ68年10月にスタートし、ともに50周年を迎えることで、コラボが実現。和田が明かす芸能活動50年間の秘話や、現在チャレンジしていること、これからについてなどが語られる予定だ。また和田は同局で『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜 11:00~)のパーソナリティを務めており、リスナー生電話企画「クイズワダオネア」を行っている。今回の「オールナイトニッポン」でも、事前に和田へのメッセージや悩み相談などを募集し、リスナーとの電話企画が実施される。さらにゲストには、パンクバンド・Hi-STANDARDの横山健が登場。和田が送ったはがきをキッカケに始まった親交の話など、公私ともに交流のある横山とのトークが展開される。
2018年07月12日タレントのベッキーが9日、都内で行われた「2018年度"納豆クイーン"表彰式」に出席した。プロ野球・巨人の片岡治大2軍守備内野走塁コーチとの熱愛が発覚してから、初めて公の場に登場したベッキー。イベント中は同関連の質問が飛ばず発言もなかったものの、帰り際に報道陣から「交際は順調ですか?」という質問を投げ掛けられて「はい! ありがとうございます」と幸せオーラを漂わせて足早と会場を後にした。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などがおり、今年の納豆クイーンにはベッキーが選ばれた。シースルーのセクシーなドレス姿でステージに上がったベッキーは「数年前に友だちが"納豆クイーン"に選ばれてから"納豆クイーン"の存在を知り、私も納豆好きだからいつかとれたらいいな~とこっそり思っていました。ビジネス納豆じゃなくて、他の方もビジネスじゃないと思うんですけど、本当に納豆が好きなので、うれしく思っています」と"納豆クイーン"に選ばれて満面の笑み。4月に受賞を伝えられたそうで、「うれしかったですね。いつかいただけたらと思っていいたので、『来たー!』と思いましたよ。賞が決まってからインスタに納豆をあげるのもわざとらしいので、今日は納豆関連を投稿できそうなのでうれしいです」と喜んだ。この日の朝ごはんに納豆を食べたぐらい、納豆好きだというベッキー。「卵黄を入れてめんつゆとカラシをかき混ぜ、ご飯に乗せて食べました」と朝のメニューを明かしつつ、「私は結構藁に包まれた納豆を買うことがあります。あとは爆弾とかよく作っていますよ」と日頃から納豆をよく食しているという。また、イベント中には茨城のマスコットキャラクターで納豆の妖精でもあるねば~る君から「これまでの歴代クイーンの方は、なった後に納豆クイーンと言ってくれない」と"ビジネス納豆"疑惑を指摘すると、ベッキーは「そんなことないよ! 話の流れで言えないだけ! 大丈夫よ!」とねば~る君を納得させて「私はビジネスじゃないので! 心から納豆を愛しています」と改めてビジネス納豆でないことを否定した。なお、同イベントには8代目ミス納豆の三田寺理紗と日野麻衣、avex納豆部の井澤勇貴、武子直輝も登場した。
2018年07月09日芸能界で一、二を争うにゃんこLOVER・和田 颯さんに、愛猫・シエルちゃんを見せていただきました!朝から晩まで、甘えん坊ぶりにメロメロ♪テレビ番組で見た猫がかわいくて猫に興味を持ち、念願かなって飼い始めたシエルさん。メインクーンは、飼い猫の中でもかなり大きな部類で、体重はなんと6kg!「見るとみんな驚きます。メンバーの(花村)想太くんは玄関先で『デカッ!』とひと言残して帰っていきました(笑)」性格は「甘えん坊」だそう。「帰ってきたら『にゃ~♪』って言いながら迎えに来てくれるんですよ。僕は『ただいま~♪』って返してます。あの『にゃ~』は『早くエサちょうだい』ではなく『おかえり』だと完全に信じてます(笑)。靴を脱いでる間も待ちきれず『なでて』って体をすり寄せてくるし、ほんとうに僕にべったりなんですよ」シエルさんは毎晩、ベッドを共にする相手でもある。「先に僕がベッドに入るんですけど、その様子をシエルはじっと見上げてるんです。で、僕が眠くなってきた頃を見計らって布団にもぐり込んでくる。だったら最初から入ってくればいいのに(笑)。朝起きるのもいっしょですね。休みの日は、出掛けもせず、ずっとベッドでシエルと過ごしてます」引っ掻かれて傷が絶えない。カーテンをビリビリにされてしまう。毛が洋服について大変…。シエルさんの欠点を言う時でさえ、目尻が垂れっぱなしの和田さん。「僕にとっては子どもみたいな存在。何をされても許せるし、おもちゃもたくさん買ってあげたい!完全に猫バカです(笑)」わだ・はやて1994年2月3日生まれ。群馬県出身。ダンス&ボーカルグループ「DaiCE」のパフォーマー。メジャーデビュー5周年の今年、8月8日に4枚目のアルバム『BET』の発売が決定。俳優としても活躍中。シエルさん2016年5月5日生まれ。メインクーンのオス。黄色と青のオッドアイが特徴。スタッフの知人から譲り受けた。名前は「真っ白でふわふわしてて、空に浮かんでいる雲っぽかったから」とフランス語で空を意味するシエルに。※『anan』2018年7月4日号より。写真・和田 颯取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年06月30日