長谷川博己が主演を務める、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ「小さな巨人」。6月18日(日)に大好評のうちに最終回を迎えた本作だが、この度、“総合視聴率”が発表され、本作の最終回総合視聴率が25.7%、総合視聴率平均が21.3%を記録し、今期の民放連続ドラマ1位を獲得したことが分かった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。これまでの刑事ドラマとは一線を画し、事件の推理や解決よりも、警察という巨大組織に翻弄されながらも、信念に基づいて行動することで自らの正義を貫く警察官たちの姿を描き、圧倒的な話題を呼んだ本作。主演の長谷川さんが演じるのは、実力で“未来の捜査一課長間違いなし”と呼ばれるまでの活躍をする捜査一課の刑事で、捜査一課長を目指してきた香坂真一郎役。しかしある日、取り調べの際に一つミスを犯してしまい、これまで評価してくれていたはずの捜査一課長の証言により、所轄へと左遷。そこで香坂は刑事としての使命・本当の正義に悩みつつも、自分の“正義”を信じ、“悪”と対峙していくという役どころだ。そして長谷川さんのほかにも、香坂のライバルで彼と同じく捜査一課長を目指す刑事・山田春彦役を岡田将生が演じたほか、香川照之、安田顕、春風亭昇太、駿河太郎、手塚とおる、木場勝己ら豪華キャストたちが出演したことでも話題に。第6話からの“新章”では梅沢富美男、和田アキ子、ユースケ・サンタマリアらが加わり、「学校法人早明学園」を巡る不正とその裏に潜む“警察の巨悪”に立ち向かう香坂らとそこに立ちふさがる小野田を軸にストーリーが展開。最終回ラストでは、17年前の事件の証拠を手元に抱えたまま、香坂を正面から捉えたカットでドラマが終了すると、ネット上では賛否両論が巻き起こり、また本作の見どころの一つ、長谷川さんと香川さんのオーバーともいえるほどの「顔芸」にも注目が注がれるなど、最終回も盛り上がりを見せていた。(cinemacafe.net)
2017年06月27日2017年6月25日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でタレントの出川哲朗さん(53)が和田アキ子さん(67)に放った言葉が話題となっています。事の発端は、同番組で自民党に離党届けを提出した豊田真由子衆院議員(42)のニュースを取り上げた際の和田さんのコメント。和田さんは秘書への暴言や暴行行為があったとされる豊田議員に対し、『聞いているだけでイライラする』と批判しましたが、これを聞いた出川さんが猛反発。『他人事で言ってるけど、心の中で「あんたもおんなじだよ!」(と思っていた)』とかみつき、過去に和田さんから防犯カメラのない場所でビニール傘や箸で刺された等のエピソードを暴露しました。しかし、和田さんは悪びれる様子もなく、豊田議員をマネしたミュージカル口調で、『そんなつもりはないんです〜』と場を湧かせていました。この一連のやりとりを見ていた人たちからは、和田さんに対して批判の声が相次いでいます。●和田アキ子と豊田真由子衆院議員は同じ穴の狢!?出川さんのツッコミに悪びれる様子のない和田さんに対し、ネット上では、『出川の言う通り。和田アキ子もパワハラの権化だよね。豊田議員と同じだよ』『出川の話が本当なら傷害事件じゃないの?和田アキ子本当に嫌い』『あの議員も芸能人なら叩かれなかったかもね。和田は芸能界にいるから生き延びてるだけ』『和田も豊田議員と同じくらいマネージャーを辞めさせてそうだな』『これ、出川が切り込まなかったら異様な空気になってたと思う』『和田は自分も同じぐらい異常なパワハラをしてるって自覚してないのかな?』『なんで和田アキ子がまだ芸能界で活躍しているのか理解できん。豊田と同じじゃん』『豊田議員のニュースが出たとき真っ先に和田アキ子が思い浮かんだけど、出川も同じこと思ってたんだw』『この二人は完全に同じ穴の狢だよね』などと批判の声が相次いでいます。後輩に対して厳しいパワハラをすることで有名な和田さんですが、今回の豊田議員の事件を受けても反省する気はないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月26日長谷川博己、香川照之、岡田将生ら豪華キャストが共演し警察内部の権力闘争や腐敗、その中でもがく現場の刑事たちといった“リアルな警察の姿”を描いたドラマ「小さな巨人」が、6月18日の放送を持って最終回を迎えた。本作は長谷川さんが元捜査一課の刑事ながら所轄に左遷された刑事・香坂真一郎を、岡田さんが同じく捜査一課から所轄に異動した山田春彦を、香川さんが香坂と山田の2人と対峙することになる捜査一課長の小野田義信をそれぞれ演じ、芳根京子、安田顕、春風亭昇太らに加え、第6話からの“新章”では梅沢富美男、和田アキ子、ユースケ・サンタマリアらも加わり「学校法人早明学園」を巡る不正とその裏に潜む“警察の巨悪”に立ち向かう香坂らとそこに立ちふさがる小野田を軸にストーリーが展開した。本作ではズームとアップを多用した長谷川さんと香川さんのオーバーともいえるほどの「顔芸」も見どころの1つだったが、もちろん最終回でも「顔芸」は健在。犯人と疑われた小野田の「私は殺人をしたとは認めない!」と強く叫ぶシーンでは「駄々っ子みたいな言い方で笑う」「爆笑した!!!!」「子どもの言い方」など、あまりの迫力に笑ってしまったという反応が続々ネット上に投稿。その後も真実の公表を迫る香坂と涙を流して17年前の事件の真実を語り出す小野田のシーンでは、「くちびるプルプルし過ぎ」「香川さんの演技すごい」「歌舞伎か」などその演技を賞賛する声がTwitter上に溢れかえった。また「めっちゃ熱い展開で感動の涙も流れてるのに、めっちゃ笑えるドラマって初めてなんですけどwww」という声も。そして17年前の事件の証拠を手元に抱えたまま、香坂を正面から捉えたラストシーンでドラマが終了すると、タイムラインはラストの解釈を巡る“ツイート合戦”へと突入。「本物の怪物は香坂だったというオチなんだね」「結局香坂は自分の身を守ったというか」「17年前の殺人は揉み消して一課に戻る黒い香坂」など、長谷川さん演じる香坂が今度は小野田に代わり“警察の闇”を抱えて生きていくというラストに対し、放送終了後もしばらく賛否両論が多数ツイートされ続けていた。(笠緒)
2017年06月19日来日中のキアヌ・リーブスが6月13日(火)、都内で行われた主演作『ジョン・ウィック:チャプター2』のジャパンプレミアに、前作に続きメガホンをとったチャド・スタエルスキ監督とともに出席した。伝説の元殺し屋ジョン・ウィックが、殺された愛犬の復讐を果たすため、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を武器に大暴れした前作『ジョン・ウィック』から“5日後”を舞台にしたシリーズ第2章。今作では自宅を爆破されたジョンが、復讐を恐れた伊マフィアに、7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われてしまう…。全米では公開からわずか8日間で前作のトータル興収を上回るヒットを記録している。キアヌの代表作『マトリックス』シリーズで、モーフィアスを演じた“盟友”ローレンス・フィッシュバーンが組織を束ねるキング役で出演しており、「いまも友情で結ばれているからね。彼がパート1をすごく気に入ってくれたので、『じゃあ、続編に出ない?』って誘ったんだ」と再共演を実現させた熱い友情を明かした。この発言に対し、スタエルスキ監督は「メールでオファーして、1時間で返事が来たよ。その1週間後には、ローレンスも撮影に合流してくれたんだ」と感謝を示していた。また、すでに「第3弾決定!」のニュースが報じられた件について、キアヌは「待って、待って」と慌てた表情。「もし、さらなる新作を製作できればいいなと思うし、実現することを祈っている。すべてはここにいる皆さんにかかっているよ!」と期待を示し、「日本でロケするのもいいね。皇居はどうかな?もちろん、中に入ったりはしないよ(笑)」と少年のように大はしゃぎ。「三船敏郎さんが出演した黒澤明作品、それにサニー千葉(千葉真一)さんにも影響を受けている」と日本文化への愛も語った。ジャパンプレミアには歌手の和田アキ子が登場し、代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなみ、キアヌ、スタエルスキ監督とともにヒット祈願の鐘を鳴らしていた。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年06月13日映画『ジョン・ウィック:チャプター2』(7月7日公開)の来日ジャパンプレミア舞台挨拶イベントが13日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演のキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督が登壇。2人をおもてなしする日本人ゲストとして歌手の和田アキ子も駆けつけた。和田は「ハロー!」と英語であいさつし、事前に「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌う和田の動画を見たというキアヌが「とても感動しましたし、とても特別で素晴らしかった」と称賛すると、「本当に!?」と感激。続けて、「(キアヌは)昔、バンドをやっていてベースマンだと。今度一緒にやりましょう!」と誘い、キアヌは勢いに圧倒されるように「OK。ありがとうございます」と返した。また、衣装について和田は、キアヌ演じる主人公が殺し屋であることから「黒に決めました」と明かし、「歌うときはきらびやかなステージ衣装ですが、それだと殺し屋に狙われやすいでしょ?」と説明。キアヌに「とても美しい。お似合いです」と褒められると、和田は「女性を褒めるのがうまいですね」と照れ笑い。監督からも「このまま映画に出演できます」と絶賛され、役について「親分役」と提案されると、「役作りいりませんね。そのまま出られます」と得意げに話した。さらに、時代劇の必殺シリーズでキアヌと同じく殺し屋を演じたことがある和田は、司会者からそのときの武器を聞かれると、「素手です。素手で相手の首を1回転させる」とニヤリ。そして、本作でのキアヌについて「銃を選ぶところがめっちゃかっこいいですよ」とべた褒めし、「あんまり言っちゃうとね。私何でもしゃべりたくなっちゃう」と、もっと魅力を伝えたくてウズウズしている様子だった。イベントの最後には、「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなんで3人で鐘を鳴らし、映画のヒットを祈願した。
2017年06月13日最近オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、松本人志さんを批判したことが話題になっていましたね。一部では「よく言った!」と賞賛の声も上がっていますが、一方では「上から目線が気に入らない」という意見も多く上がっています。中田さんはあえて“上から目線”を演じているところもあると思いますが、芸能界には他にも“上から目線”だと感じる話し方をする人がいますよね。そこで今回は、パピマミ読者100人に『上から目線が鼻につく芸能人』(調査期間:2017年6月8日〜2017年6月9日)について聞いてみました!●1位:和田アキ子『多少キャラを作っている部分もあるのかもしれませんが、個人的にはこの人の横暴で偉そうな感じが嫌です。番組での発言もほとんどトンチンカンだし、なんでテレビに出続けられているのか分からない』(35歳女性/販売)『和田アキ子の言動を見てると「何様?」って思うことがよくある。安田美沙子の結婚式を自分の都合だけで2時間に縮めた話は本当にドン引き。女性にとって結婚式は一生に一度の晴れ舞台なのに』(41歳女性/主婦)第1位は『和田アキ子』さんで29%(29人)となりました。和田アキ子さんといえば、“芸能界のドン”と呼ばれるほど芸能界に影響力のある大御所芸能人ですが、最近ではその横暴な言動からしばしば炎上することも多いですね。故・川島なお美さんが闘病中に激ヤセした姿をブログに公開した際に『普通なら(痩せてることを)隠そうとするよね?』『そういう状況でも元気ですとアピールされたのかな?』と批判に聞こえるような発言をしたり、タレントの安田美沙子さんの結婚式を自分の都合だけで早めに切り上げさせたりと、普通では考えられないようなエピソードをたくさん持っています。そうした常識はずれの言動を取るからこそ、“芸能界のドン”と呼ばれるのかもしれませんね。しかし、一方で和田さんは『他人を打つのはいいけど(自分は)打たれ弱いから 』という理由でTwitterをやめるなど、繊細な部分も持ち合わせており、そのことが「自分がやられて嫌なことはするな!」とより一層反感を買う原因になっているようです。昨年は紅白歌合戦から落選して話題になった和田アキ子さん。このままだと芸能界のドンで居続けるのは難しいかもしれませんね。●2位:坂上忍『坂上忍はたいして俳優として成功してるわけでもないのに、なにかと上から目線なのがイラつく。この人が出てたらテレビのチャンネル変えますね』(38歳女性/事務)『普段はえらそうなのに、ダウンタウンとか和田アキ子とかの大御所の前ではペコペコしてるのが嫌い』(31歳女性/編集)第2位は『坂上忍』さんで16%(16人)となりました。坂上さんといえばフジテレビ系の昼番組『バイキング』のMCとして活躍している売れっ子俳優ですが、その過激な言動に嫌悪感を抱く人が少なくないようです。たしかに坂上さんは“正論”を言うというよりは、自分の主観的な目線から意見を言う ことが多いですよね。それが坂上さんの武器でもありますが、“上から目線”と捉えられかねないような発言もしばしば耳にします。また、坂上さんは目上の人を立てる傾向にあり、先輩芸能人の前ではあまり批判的なことを言わないことも批判の要因になっているようです。とはいえ、バイキングの視聴率を1%台から平均4%まで引き上げた功績のある坂上さん。今後“いいとも”のタモリさんのように国民から愛されるようなMCになることはできるのでしょうか。●3位:くわばたりえ『いつもママ代表みたいな顔で発言してるけど、ほとんどクレーマーみたいな感じで全然共感できない』(36歳女性/販売)『ブログは嫌いじゃないけど、コメンテーターとしてのくわばたりえは嫌い。常に上から目線で自分が正義だと信じてる感じが受け付けない』(32歳女性/主婦)第3位は『くわばたりえ』さんで13%(13人)となりました。くわばたりえさんは元々お笑いコンビ『クワバタオハラ』として活動していましたが、3人の子宝に恵まれてからは“ママタレ”としての活動が増えてきました。ママ代表というポジションでコメンテーターをする ことも多く、歯に衣着せぬ物言いがたびたび賛否を呼んでいます。以前はある番組で「病院は病気を100%治せるわけではない」と言った医者に対して「それを病院が言ったらあかんちゃうの?」と食ってかかったことで炎上しました。くわばたさんのブログや書籍には多くのファンがついていますが、コメンテーターとしてはいまいち“ママ代表”になりきれていないようです。----------いかがでしたか?今回のランキングでは和田アキ子さんが1位という結果になりました。自分の言動が“上から目線”かどうかは自覚しづらいものですが、私たちも周囲からそう思われないように気をつけたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】上から目線が鼻につく芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/福永桃子
2017年06月12日タレントの泰葉(56)が6日、マスコミ各社へのFAXで、「2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました」と報告。「タレントとしてはとてもとても未熟者」であるとして、活動を休止することに理解を求めた。歌手や作詞・作曲など、音楽活動は今後も続ける模様。冒頭では、シンガーソングライターとしてデビューしたことに加え、「2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております」と活動の幅が広がっていったことに触れる。今回の発表を6月6日にしたのは、「六歳の六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古を始めました」「古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています」という理由から。「父の意思を継ぎ、『芸道』の道を極める決意をいたしました」「歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます」と今後への意気込みをつづっている。泰葉は今月2日、都内で会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントで歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明言。6日、自身のブログでは「タレント活動休止のお知らせ」と題し、今回の発表と同様の内容を記している。○コメント全文(原文ママ)マスコミ各位の皆様私、泰葉は本日、2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました1981年9月21日シンガーソングライターとしてデビューしフライディテャイナタウンが現在も愛されています音楽家として厳しい訓練を受け、芸大受験、桐朋音大入学と基礎を学びました2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております私、泰葉は六歳六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古事を始めました古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています本日の六月六日、50年前のこの日のことを思い出し両親、祖母が見守る中、芸に精進することを誓った私を思いまします父の意思を継ぎ、「芸道」の道を極める決意をいたしました歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます私はタレントとしてはとてもとても未熟者でございますですのでその活動に終止符を打つことを何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます2017.6.6泰葉こと海老名泰葉
2017年06月06日タレントで歌手で泰葉が2日、東京・内幸町の帝国ホテルで「音楽活動状況並びに一連の告発に関するご報告」と題する会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントの歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明かした。泰葉は、4月に自身のブログで2007年に離婚した小朝から虐待を受けていたと告発しており、提訴の理由も改めて度重なる暴力や虐待であると明言。「(結婚生活は)地獄の日々でした」と表現し、「布団でグルグル巻にされて2階から突き落とされた」「逆さ吊りにされて食パンをのどに詰め込まれた」「熱いお味噌汁をかけられたり、俺を誰だと思っているんだと包丁を振り回したり、その時は10針縫った。今、左耳の聴力がほとんど低下していますが、これは暴力の後遺症です」などと語った。"虐待"は婚約中からあったとし、周囲に助けを求めなかったのは「難しいところ。父を亡くなって家の大黒柱を失って大変なことだったので…」と説明。離婚後は一切連絡を取っておらず、ブログの"告発"についても小朝側からの連絡もないという。すでに弁護士を雇っており、東京地裁に民事訴訟を起こす考え。裁判となると具体的な証拠が必要となるが、泰葉は医師から「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたことを明かし、「PTSDと診断されたことが大きな証拠になる」と語った。またPTSDの影響で「悪夢をみて夜尿する。男性が怒鳴っているのを聞くとそれだけで悪寒。電車には乗れない」などの症状があるとことも告白した。和田アキ子に対する提訴については「名誉毀損、営業妨害」を理由に、小朝と同じく東京地裁に民事訴訟を起こす。泰葉は「私を否定する言葉は営業妨害です。離婚してから何度もあった」といい、「楽屋でのひどい言葉、忘れられない。『サンデー・ジャポン』さんに出演したとき、『アッコにおまかせ!』の楽屋に行くことを義務付けられていて、たくさんの人で関所みたいになる。楽屋であいさつをしたら、返事はなく『なんでそんなに肌が露出している服を着ているの?』とみんなの前で晒し者にされた」と回想。「ほかのみなさんも大変な思いをしている。芸能界のドン、大物は関係ない。虐待は犯罪。そういうことを平気で笑い話にしているのはどうなのか。社会に対する提言という意味も含まれている」とした。この日、会見後に泰葉が弾き語りをしたことから、会見は曲を売るための宣伝ではとの意見も飛んだが、それは否定。泰葉は「真実を明らかにしていきます。これだけ話したので怖いものはない」ときっぱり。裁判には出廷することも視野に入れているという。
2017年06月02日●すごすぎて怒りを覚えた『ビリー・エリオット』和田アキ子、綾瀬はるか、石原さとみ、藤原竜也、松山ケンイチ等、そうそうたる芸能人を抱える芸能事務所・ホリプロ。今夏、ホリプロが手がけるミュージカル『ビリー・エリオット』が上演されるが、この作品は堀義貴社長が「素晴らしすぎて腹が立った」と語り、「ここまでのめりこむことはない」と断言するほどの情熱が向けられていた。日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『Billy Elliot』を舞台化した同作は、世界中で高い評価を得ている。1984年、イングランドの炭鉱町に住む少年ビリー・エリオットがバレエの才能を開花させていく姿を軸に、個性的に生きるというメッセージや、消えゆく炭鉱と子供達の未来の対比が、エルトン・ジョンの音楽にのせて描かれていく。東京・大阪合わせて4カ月間、17万人の動員と日本ではなかなか例を見ない大規模な公演に加え、主役のビリー役のオーディションも話題となった同作。その魅力と、堀社長がかける思いを聞いた。○ロンドン公演のオープン前から交渉に――もともと、映画の『リトル・ダンサー』をご覧になっていたんですか?僕は全然バレエに興味がなかったんですが、映画の予告編の音楽にグラムロックが使われていることが気になり、観に行ってとても感激したんです。その後社長になってから、合間に海外の演劇のサイトをチェックしていたら『Billy Elliot』という文字が飛び込んできました。映画の邦題は『リトル・ダンサー』でしたが、サントラも買っていたので、原題も覚えていたんですね。あの『ビリー・エリオット』がミュージカルになる、しかも作曲はエルトン・ジョン。「え~!」と驚いたわけです。きっとイギリスだからこの作品がミュージカルになるんだ、でも日本でやったら絶対に受けるだろうと考え、ロンドンでもまだ幕が開いていなかったのに、プロデューサーに「絶対に良いと思う」と言ったら「調べてみましょう」と。映画会社が製作を担当していることがわかり、そのままプロデューサーがロンドンに行ったんですよ。――まだ何もオープンしていない頃からとは、驚きました。当然まだオープンもしていませんから、「日本版を作るつもりは全くない」と言われました(笑)。「じゃあオープンしてから、もし可能であれば交渉させて欲しい」と伝えました。実際に幕が開いてからロンドンに観に行きましたが、その頃にはもうチケットが取れないくらいの人気になっていましたね。1幕が終わって、もう、泣けて泣けてしょうがないんです。「みっともないかな」と思いながら周りを見たら、子供も大人も老人も、みんなおいおい泣いていたんです。「いや、すごいな」と思って2幕が始まると、まわりの反応もビビッドで盛り上がりましたし、またおいおい泣けました。終わってから、打ちひしがれました。子供もすごいし、装置もすごいし、バレエもすごいし、子供達のアンサンブルもすごいし、大人達もすごいし。普通の人達が主人公で、どの世代の人も当てはまる。うちでオファーしているけど、こんなすごい作品はもう無理だ、できない、とだんだん腹が立ってきて(笑)。ひとしきり泣いた後に、酒も飲んで「俺たちがやってきたのは"制作者ごっこ"だ! こんなスゴいことできない! どこであんな子供探せばいいんだ。無理無理、やめた! 俺はもうやる気なくした!」と、怒りがこみ上げてきて(笑)。もう、全てのやる気をなくした、というくらいの衝撃でした。でも、一応オファーはしているんだし、やらせてもらえるなら……。その場で社員と「やれたらいいよな」「いいと思いますね」「絶対受けるよな」「受けると思います」「泣いたよな」「泣きました」「絶対日本のお客さんも泣くよな」「泣くと思います」と話したのを覚えています。●ホリプロという会社が乗り越えるべきハードル○生きているうちにこれ以上の博打はない――先日行われた制作発表で、堀社長は「一度はあきらめかけた」とおっしゃっていましたが。何度かやりとりをして「うちでやれるかもしれない」というところまで行ったんですが、その時には日本からもたくさん「やらせてくれ」という話はあったそうで、一度は諦める状況になりました。こちらも「よかったんだよ、こんな作品、できないんだから」と慰め合っていたのですが、しばらくしたらまた「ホリプロにもチャンスがある」と話が復活しました。やらせてもらうしかないでしょう。最終的にうちになりそうだという状況の中、蜷川(幸雄)さんの舞台でロンドンに行った時に相手方の本社まで行ったら、プロデューサーのエリック・フェルナーがわざわざハリウッドから戻ってきてくれて挨拶ができました。その直後に、契約が決まったんです。――ホリプロさんへの決め手として、何が良かったのだと思いますか。情熱でしょうか。まだオープンする前から言っていましたからね。普段は私も社長業を行っているわけですし、本当にたまたま目に入ってきて、もう偶然でしかありえないです。念じていると来るものなんだな、と思いましたね。これからも会社で様々な作品を手がけるとは思いますが、ここまでのめりこむというのは、多分ないと思います。――公演が4カ月、動員数も17万人ということで、これだけの規模でというのも驚きました。なかなかないですよね。まず、劇場に空きがないですから。もしうちが劇場を持っていたら、1年でも2年でもやりたいくらいですが、東京はTBSさん(TBS赤坂ACTシアター)が3カ月間貸してくれたことが大きいです。どんなにやりたくても1カ月ではペイしないと絶対わかっていましたし、TBSさんのおかげですね。あまり人が入らなかったら、絶対にうちは赤字になります。だから、そのくらいの覚悟でやります。ホリプロという会社も、このハードルを乗り越えられないと、もうこれ以上の演劇の会社には多分ならないと思っています。だからその覚悟をもって、大博打ですよ。多分、生きているうちにこれ以上の博打をすることはない、というくらいの。○おじさんにこそ見て欲しい作品――それほどまでに堀社長を惹きつける、この作品の魅力はどこにあると思いますか?単に子供が一生懸命頑張ってバレエダンサーになる話ではなく、どこの国でも、誰にでも起こる話だと思うんです。特に日本と照らし合わせると、社会が閉塞して内部で対抗しあっている中で、親父が「子供には未来があるから、頑張ろう」と行動する姿は、かっこいいですよ。あらゆる世代が前に進もうという気持ちに溢れている。だから、おじさんにこそ観て欲しいです。舞台を観に来てくださる層は女性が多くて、もちろんそれでもいいんですが、できたらおじさんを連れてきてあげて欲しい。来れば「いや、俺たちにはまだやれることがある」と思ってくれるはずです。私は蜷川さんのおかげで色々な国に行かせてもらいましたが、どこへ行っても客席は男女比が半々なんです。日本は男性が演劇を観に行かないのがもったいなくて、感動して号泣するような経験をしてもらえれば、と思っています。――これだけの規模だからこそ、通常の客層とは違う人も来られるかもしれないですよね。もちろんどなたもすごく大切なお客様で、観ていただければ絶対に感動してもらえる自信はあります。ただ、これから定年を迎える男性たちがたくさんいて、やることがないとか、会社を離れると居場所がないとか、下手すると定年離婚されてしまう、などと聞かされると、この先やるべきなのは「どうやっておじさんを引き込むか」なんですよね。劇場に行くと、しぶしぶ連れてこられている男性とか、気持ちいいくらい寝ている(笑)。喫煙所で黙って聞いていると「さっぱりわからない、ほとんど寝てた」とか話していて、もう、寂しすぎる。せっかく奥さんが連れてきてくれたのに、家に帰った後も「いや~、寝た寝た」とか言って、感想の会話が全然成り立たない。きっと、今後誘われなくなりますよね。それでいて、家でじっとして、テレビを見ても「つまらない、つまらない」と言っていたら、本当につまらないじゃないですか。『ビリー・エリオット』は一歩前に踏み出すきっかけになる、おじさんの応援歌にもなる作品だと思います。ポール・マッカートニーのライブなんか、後ろから観ているとみんな白髪頭で真っ白なんですよ。でも観客のみなさんは青春を謳歌していて、ポールが水も飲まずライブをしている中、腰が痛いと言いながらも誰も座らないで見ている。例えば音楽をかじったことがないという人も、なにか一つ良い作品を見た時に、劇的に世の中が変わって見えるという感覚を味わってもらえたら、と思っています。だからぜひ、奥さんやお子さん、お孫さんと一緒に観に来てほしいですよね。○『ビリー・エリオット』1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでは、労働者たちの間で時のサッチャー政権に対する不満が高まり、不穏な空気が流れていた。数年前に母を亡くしたビリーは、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていたが、偶然彼に可能性を見出したウィルキンソン先生の勧めにより、戸惑いながらも名門ロイヤル・バレエ・スクールの受験を目指して歩み始めるようになる。息子を強い男に育てたいと願っていた父や兄は強く反対したが、11歳の少年の姿は、いつしか周囲の人々の心に変化を与え……。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて7月25日~10月1日(プレビュー公演:7月19日~23日)。大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて10月15日~11月4日。
2017年06月01日4月末、自身のブログで元夫・春風亭小朝(62)から虐待を受けていたことを“告発”したタレントの泰葉(56)。 5月27日にはブログを閉鎖して有料SNSで情報を発信していくとも発表していたが、ここへきて“爆弾”を投下したのだ。 「最後にもう一人告訴します和田アキ子です」 「明らかなる営業妨害名誉毀損いいかげんにせんかいこちらのセリフ!」 泰葉がURLを貼り付けて“やり玉”にあげたのは、一部スポーツ紙のネット版記事。4月29日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1,000回」で和田アキ子(67)が泰葉に対し苦言を呈したというもので、そこにカチンときてしまったようだ。 「泰葉さんの義理の兄にあたる峰竜太(65)さんの名前まであげて批判をしています。峰さんは『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田と共演しています。峰さんは今、和田と顔を合わせる毎週日曜が憂鬱でしょうね……」(TBS関係者) さらに今回の書き込みで思わぬ“とばっちり”を受ける形となったのが、URLを貼り付けられたスポーツ紙だろう。 「最近は各スポーツ紙が著名人のテレビやラジオでの発言をネット記事として配信することに力を入れています。それは、記事にするとアクセスが稼げるから。和田さんの記事も同じです。放送後すぐアップされていましたが、それが泰葉さんに和田さんの発言を気づかせることになってしまった。いわば、騒動のきっかけをつくってしまったわけです。記事の影響がどうなるか、書いた側としては戦々恐々でしょうね」(ベテラン芸能記者) 泰葉は6月2日、都内で会見。会見の発言で今度はどこに“余波”が及ぶことやら……。
2017年05月29日長谷川博己をはじめ、岡田将生、香川照之ら豪華キャストが集結する現在TBSにて放送中のドラマ「小さな巨人」 。5月21日(日)第6話より始まる“新章”のキャストが続々と発表される中、今回新たにユースケ・サンタマリアが出演することが決定した。警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ「小さな巨人」。新章では、「早明学園の事務局で経理課長を務めている夫の裕一が失踪したから探して欲しい」と相談された香坂(長谷川博己)は、捜査のため山田(岡田将生)らと早明学園に向かう。その学園の専務・富永(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすと、そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される。金崎と富永から失踪事件の聴取をすると、「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。学園の一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかし、この横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展し…。本作でユースケさんが演じるのは、新たな舞台となる学校法人早明学園事務局の経理課に事件の半年前から勤務している謎を秘めた男。同僚からも不思議がられている存在で、香坂と共に捜査で学園にやってきた山田とはどうやら知り合いらしい…。2011年放送「LADY~最後の犯罪プロファイル~」以来6年ぶりのTBSドラマ出演となるユースケさんは、「ストイックな主人公たちの中で、突然 出てくる矢部に視聴者の方も驚くと思います。そして、どんな結末になるのか、僕もワクワクしながら台本を待っています。皆さんにもワクワクしていただきたいです」とコメント。さらに今回の事件は、昨今、世間を騒がせている学校法人問題に一石を投じるようなストーリーとなっており、そのことについてユースケさんは、「オリジナル脚本だからこそできる攻めた姿勢が、この作品の魅力」と語り、「なんといっても、キャスティングが凄すぎる!皆さんもビックリしていると思いますが、そんな作品に出演することができてとても光栄です」と喜びを述べた。さらにユースケさんのほかにも、失踪する横沢裕一役を井上芳雄、その妻・亜美役を中村アン、新たに香坂や山田の上司となる刑事課長・須藤文香役を神野三鈴、2人の同僚となる刑事・関口一也役に石黒英雄が参加する。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月15日現在TBSにて放送中の長谷川博己主演ドラマ「小さな巨人」。この度、5月21日(日)放送の第6話から、和田アキ子が出演することが分かった。和田さんが民放連続ドラマにレギュラー出演するのは、1991年放送の「スクールウォーズ2」以来26年ぶりとなる。本ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ。第6話より「後編」がスタートする本作だが、今回出演が明らかになった和田さんは、グローバル化の名の下に海外から留学生を多く招き入れ、国内の優秀な人材を根こそぎ引き入れているがしかし、実は元々埋立地であった土地を、何らかの形で安く購入し建てられたとうわさされている、今回の新たな舞台となる学校法人「早明学園」の理事長・金崎玲子役で参加する。新章では、「早明学園の事務局で経理課長を務めている夫の裕一が失踪したから探して欲しい」と相談された香坂(長谷川博己)は、捜査のため山田(岡田将生)らと早明学園に向かう。その学園の専務・富永(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすと、そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される。金崎と富永から失踪事件の聴取をすると、「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。学園の一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかし、この横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展し…。TBSの日曜劇場は前から見続けているという和田さんは、「まさか自分が出演することになるとは」と驚きを隠せない様子。また「しかもタイトルが『小さな巨人』!私は現実の巨人ですよ」と笑いつつ、「現場が良い雰囲気なので、いかに自分が金崎玲子という役に入り込めるかが大事だと思っています。昔からの鉄則なのですが、お芝居をするときは演出の方にお任せして、私は皆さんにご迷惑をお掛けしないことを心掛けています。久しぶりに緊張しながら楽しめるお仕事なので、頑張ります!」と意気込みを語った。長谷川さんとは初対面だそうで、「素敵な方でした。一緒のシーンも多いので楽しみです」と対面した感想を話し、「ほかの共演者の方々とお会いするのも楽しみですね。ストーリーもいまの時代に合っていて面白いですよ」とコメントした。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月12日芸能界には、悪気がなくてもちょっとした失言でなぜか叩かれてしまう人がいますよね。発言や行動自体はとくに批判の対象になるようなものではないのですが、なぜか“その人が言った”ということで炎上してしまうのです。最近は炎上商法で名前を売る人もいますから、そういう人にとってはおいしいのかもしれませんが、普通に頑張っているだけで叩かれている人をみると「かわいそう」という気持ちが芽生えるものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『叩かれすぎてかわいそうだと思う女性芸能人』についてアンケートを取ってみました!●叩かれすぎてかわいそうだと思う女性芸能人は?・1位:辻希美……19%(28人)・2位:田中みな実……17%(24人)・3位:広瀬すず……15%(21人)・4位:安藤美姫……13%(19人)・5位:浜崎あゆみ……10%(14人)・6位:藤原紀香……9%(13人)・7位:ダレノガレ明美……8%(12人)・8位:工藤静香……7%(10人)・9位:和田アキ子……1%(2人)・10位:misono……1%(1人)※有効回答者数:144人/集計期間:2017年4月28日〜2017年5月2日(パピマミ調べ)●1位:辻希美『辻ちゃんの場合は明らかに妬みで攻撃されている からかわいそうだと思う。たしかにたまに非常識なこともするけど、それは新米ママなら誰でも経験することです。私は子育てをしっかり頑張っている辻ちゃんを応援します!』(35歳女性/事務)『これはダントツで辻ちゃん!20代で3人の子どもを育てるだけでも大変なのに、毎日のように「非常識だ!」と言われているのを見ると涙が出てくる。叩いている人たちはよっぽど自分の子育てに自信があるんですね』(29歳女性/育休中)1位に選ばれたのは、『辻希美』さんで19%(28人)となりました。辻さんといえば、自身のブログが幾度となく炎上することで有名ですが、ブログ内容はいたって普通。しかし、アンチと呼ばれる人々が多数存在し、弁当の写真や子どもの写真にクレームをつけては炎上させています。20代で3人の子育てをしている辻さんですが、常に炎上の危機にさらされていることを考えると、たしかにかわいそうですよね。しかし、炎上のおかげといっては何ですが、辻さんは現在ブログの収入で建てたと言われている“ブログ御殿”に住んでいます。なんだかんだ逆風を気にせずに充実した毎日を送っていそうな感じですね。今後も子育てとブログを頑張っていってほしいですね!●2位:田中みな実『私も昔はぶりっ子キャラが嫌いだったけど、最近は逆に好感が持てる ようになってきた。いまだに叩かれてることが多いから、早く幸せになってほしい』(32歳女性/販売)『前にテレビで毎日の不満をコラムにしているというのを見て、結構精神的に追いつめられているんだなって思った。頑張ってほしい』(34歳男性/営業)2位にランクインしたのは、『田中みな実』さんで17%(24人)となりました。田中さんといえば、ぶりっ子キャラのアナウンサーとして有名ですよね。過去にオリエンタルラジオの藤森さんと交際していたことも話題となりました。テレビでは明るいぶりっ子キャラな田中さんですが、普段は暗い性格のようで、毎日パソコンで不満を書き込んだり、観葉植物に話しかけたりとかなり“根暗”であることを告白しています。そんな側面を知ってか、最近では田中さんを応援する人が増えているようですね。嫌いなアナウンサーランキングで毎年必ずといっていいほどトップ10にランクインしている田中さん。今後好きなアナウンサーランキングで1位を飾る日は来るのでしょうか。●3位:広瀬すず『まだ18歳なのに「非常識」とか「傲慢」とか叩かれててかわいそう。女優としての才能は本物 だと思うし、私は今後も応援します』(25歳女性/販売)『別にそんなに悪いことしてないのに、必要以上に叩かれてるイメージ。日本はもっと若者に寛容になったほうがいいと思う』(34歳女性/主婦)3位は『広瀬すず』さんで15%(21人)となりました。広瀬さんといえば、ゼクシィのCMで「可愛すぎる」と話題になり、そこから一気に人気に火がついた女優さんです。2015年に出演した映画『海街diary』ではその高い演技力が認められ、数多くの新人賞を総なめにした若手実力派女優として有名ですね。しかし、奔放な発言をすることでも知られ、バラエティ番組の『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演した際は、『なんで自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けているんだろう?』とスタッフを軽視するような発言したことで炎上しました。その後他のバラエティ番組でも発言に注目されるようになり、ネットでは叩かれやすい存在となってしまいました。テレビに出る以上は自分の発言に責任を持たないといけませんが、広瀬さんはまだ未成年なのでちょっとした失言で叩かれるのはかわいそうですよね。今後も女優として本格的な活躍が期待される広瀬さん。これからも応援していきたいですね。----------いかがでしたか?芸能人は人目に触れやすい職業であるため、ちょっとしたことでも叩かれてしまいますよね。中にはとくに悪いことをしていないのに炎上する人もいます。悪い噂が簡単に広まるネット社会だからこそ、ちょっとしたことで他人を批判するようなことはやめたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】叩かれすぎてかわいそうだと思う女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年05月03日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。タレントの中居正広(44)がダンサーで振付師の女性との熱愛を報じられたことについて言及した。リスナーから「結婚不適合者とまで言われていた中居さんに熱愛が発覚。岡村さん追い込まれたのでは?」という質問が寄せられ、岡村は「中居とご飯食べに行ったりするけど、女性関係の話は一切しない」と説明。「向こうも聞いてこないし俺も聞かないから、全然知らない。仕事の話とかはするけど、彼女できたかできてないかという話はしない」と話した。その上で、「まぁ、ちょっとは焦るよね、中居がそうだったとするならば。中居もせえへんやろなと思ってた」と心境を明かし、「わからへん、こればっかりは。ほんまかどうかもわからへんし」とコメント。「いつもやったら電話かかってくるんだけど、かかってこないから、WBCで忙しいというのもあるだろうから」と続け、「この間ご飯に食べに行ったけど何も言ってなかったから、ほんまかどうかわからへん」と"わからない"を繰り返した。さらに、「『どうなん?』って、アッコ(和田アキ子)さんスタイルで電話するのもどうかなと思うから電話せえへんけど、向こうからも何も言ってこないし、自分からも聞かないからわからへんけど、ほんまにできてるんだったらいいことっちゃいいこと」と祝福。「そうしたら、だれかダンサーの人を紹介してもらえるかもしれない。グループ交際に発展することもあるかも」と期待も口にした。
2017年03月17日複雑な人間関係となることが予想される嫁・姑という関係。家族となるだけに、気の合う人であれば心強い存在となりますが、そうでなければ距離を置きたくても難しく、気に病んでしまう存在となることも少なくありません。芸能界にも、「こんな人が姑だったらイヤだな……」と思ってしまう人がいますよね。それでも姑なら逃げ出すわけにはいきません。そこで、パピマミ読者のみなさまに「和田アキ子と泉ピン子、姑にするならどっちがいい?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●和田アキ子vs泉ピン子! 姑にするならどっちがいい?・和田アキ子……56%(94人)・泉ピン子……44%(75人)※有効回答者数:169人/集計期間:2017年3月8日〜2017年3月10日(パピマミ調べ)●和田アキ子さんを選んだ理由『ちゃんと礼儀を守っていれば、一応話は通じる気がしますね。味方になると思えば心強いのかな』(30代女性/主婦)『年が離れてれば意外と優しい、なんてことないかな?怒ると怖いけど、言ってることは納得できることもあるし』(20代女性/大学生)芸能界の女番長として君臨し、ご意見番として大きな発言力を持つ和田アキ子さん。世間が言いにくいこともズバッと言ってしまう姿が、味方としては心強いと感じさせたのか、僅差ではありますが勝利する結果となりました。たしかに“怖い”というイメージで語られがちですが、自身が語るように気の小さいところもあるようで、落ち着いて話をすれば会話ができる相手 と認識されている部分もあるようです。また、大物然としていられるのも芸能界という特殊な世界にいるからで、一般社会に出れば変わるはずという回答も。とはいえ最近では『アッコにおまかせ!』内の言動がきっかけで炎上することも多くなっており、世間からの批判は高まりを見せている と言えるでしょう。●泉ピン子さんを選んだ理由『めんどくさい感じはしますが、わがままなだけで暴力的なところはないと思いますし、和田アキ子よりはいくぶんマシな気がします(笑)』(30代女性/パート)『たしかにうるさそうだけど、小柄なぶん恐怖感は少ないかな。気に入ってもらえればかわいがってくれそうな気もする』(30代女性/アパレル)渡る世間は鬼ばかりで見せる女優としての姿とは正反対に、バラエティ番組では饒舌なトークで盛り上げ役を見せることもある泉ピン子さん。もともとコメディエンヌだったということからも、明るい性格が良いとする回答も多く、“扱いづらいものの人間的な暖かみのある人” というイメージを持たれているようです。番組で見せる暴言や横柄な態度も、本人に悪気のあることではなく“子どもっぽさ”を感じさせるのではないでしょうか。他に、和田アキ子さんに比べると野獣感があり、気に入らないことがあるとヒステリックになるイメージがあるということで避けた人もいるようです。素直で、身内には優しそうな印象 もあるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?できることならどちらも姑にはしたくないと思う人が大半でしょうが、どちらかと言われれば少しでも良いところに目を向けようとするはず。テレビの前でならのんきに眺められていた2人の態度も、身内となると途端に緊張感をおびてきます。もし姑になるようなことがあれば、絶対に嫌われるようなことはしたくないものですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】和田アキ子vs泉ピン子! 姑にするならどっちがいい?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年03月13日清水富美加&飯豊まりえ主演で話題の映画『暗黒女子』に女子高の教師役で出演している千葉雄大が3月9日(木)に開催された試写会に登場。女性の暗黒面についてのトークに加え、当日、28歳の誕生日を迎えた千葉さんのためにサプライズでケーキが用意された。読後の何ともイヤな後味が病みつきになるミステリー“イヤミス”の話題作を注目の女性キャストを揃えて映画化。ある学園のカリスマ的な美女の死をきっかけに、知られざる彼女の姿が証言によって浮かび上がってくる。この日は、“暗黒女子会”と称して招待された女性客に、本音を語ってもらうために仮面を配布。客席を埋め尽くした“仮面女子”に千葉さんは「いやらしいですね…(笑)」となぜかエロティックなムードを感じたよう…?この日は、手相芸人の島田秀平もゲストで来場したが「これまでに女子の怖さを感じた経験」と問われ、事務所の大先輩である和田アキ子の名を挙げ「(手相の)頭脳線が短くて…」「でも、アッコさんは“女子”ではないので…」などの放言を連発し、会場は笑いに包まれた。会場の女性客には「女子の暗黒面」に関する質問が次々と投げかけられるが、そのうちの「禁断の恋の経験がある?」という問いには複数の女性が挙手!その詳細を問うと、学生時代に同じテニス部の先輩にこれまた同じ部の彼女がいることを知りつつ、裏で付き合っていたという告白が…。千葉さんは、これに激しく反応!当人に「略奪したってこと?」と芸能レポーターばりに畳みかけ、略奪ではなく、あくまでも秘密裏に付き合っていたという答えを引き出すと「流行りのヤツ?二股…?」とグイグイと切り込んでいく。思わぬ女子の素顔に「怖い!」と言いつつも「面白い、これ!お酒飲んでやりたいですね」と興奮気味に語っていた。イベントの終わりには、千葉さんの28歳の誕生日を祝うケーキが登場!『暗黒女子』らしい、黒系のベリーが飾られたケーキに千葉さんは思わず「僕のお腹の中みたいですね」と腹黒の一面を自らチラ見せ!島田さんに運勢を占ってもらったところ「人気線」「カリスマ線」、「ナルシシズム線」、そして甘えん坊の傾向がある「ヨチヨチ線」が伸びているという結果が…。さらに、この1年の仕事運について島田さんは「仕事で嬉しいことがある大吉兆線が見られる。『大変動』の年に入る」と語り「口に出せば実現する」と太鼓判を押す。これを受け、千葉さんは「お金持ちになりたい!」と早速口に出し「映画が好きでこの世界に入ったので、たくさん出たいです。『サイコパスとか似合うよね』とよく言われるので(苦笑)、二面性のある役もやりたい」と目標を掲げていた。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年03月09日芸能界には、一見嫌われてしまうような言動を武器に人気を集める人も少なくないですよね。みんなが口にできないようなことをズバッと言ってくれる姿は、時に清々しさを感じさせることもあります。しかし中には本当に視聴者からの批判を買っている人もいるはず。 「なんでこの人はこんなに偉そうなんだろう?」と思うこともあります。そこで、パピマミ読者のみなさまに『「この人って何様?」と思う芸能人は? 』というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●「この人って何様?」と思う芸能人は?・1位:和田アキ子……28%(73人)・2位:坂上忍……13%(35人)・3位:デヴィ夫人……9%(23人)・同率4位:木村拓哉……8%(20人)・同率4位:中田敦彦(オリエンタルラジオ)……8%(20人)・6位:梅沢富美男……7%(19人)・7位:神田うの……6%(17人)・8位:テリー伊藤……6%(16人)・9位:指原莉乃……6%(15人)・10位:宮根誠司……5%(13人)※11位以下は省略※有効回答者数:262人/集計期間:2017年3月7日〜2017年3月8日(パピマミ調べ)●第1位:和田アキ子最も多くの票を獲得したのは『和田アキ子』さんで、28%(73人)でした。『言ってることもトンチンカンなことが多いし、自分勝手な考えを当たり前のことのように主張するのが鼻につきます。周りに注意してくれる人がいないとああいうふうになってしまうんでしょうね』(30代女性/主婦)『なにを根拠にあんなに偉そうにしてるのか分からない。歌手活動も一発屋みたいなものだし、早く引退すればいいのにと思います』(20代女性/大学生)最近、発言がたびたび炎上している和田アキ子さん。先日も番組内で出川哲朗さんに対するパワハラが問題となったばかりで、世間からの風当たりは強いようです。芸能界のご意見番として確固たる地位を築いているようにも思えますが、歌手活動も目立った結果を出しておらず、「何を根拠にそんなに偉そうな態度でいられるのか」という声もある様子。2016年には長年出場を続けてきた紅白に落選してしまいましたが、これも世間の「何様?」という声を反映したもの だったのかもしれませんね。●第2位:坂上忍2位にランクインしたのは『坂上忍』さんで、13%(35人)でした。『相手を見て態度を変えるのがムカつく。言いやすそうな人にはズケズケ失礼なことを言うくせに、目上の人に対してはぺこぺこ。あまりテレビで見たくない人ですね』(30代女性/アパレル)『偉そうにすればウケると思ってそう。さじ加減を知らない感じがする』(40代男性/自営業)お昼の情報番組『バイキング』でメインMCを務める坂上忍さん。子役として芸能界入りした坂上さんですが、潔癖性や毒舌キャラが受け、再ブレイクを果たしたことでメディアに引っ張りだことなっています。物怖じしない態度と歯に衣着せぬ発言が人気の一端ではありますが、「毒舌に見せてただの悪口」という声もあり、不快に感じる人も少なくないようです 。また、理論的ではなく感情にまかせて発言することが多いことからも、建設的な議論が求められるコメンテーターとしての立場は合わないと感じられることもある様子。バイキングではレギュラー出演者の降板が多い ことも取り沙汰されていますが、坂上さんの横柄な態度に嫌気がさしたという人もいるのかもしれません。●第3位:デヴィ夫人3位にランクインしたのは『デヴィ夫人』で、9%(23人)でした。『自分に不都合なことがあると、とにかく文句ばかり言うというイメージ。わがままに育てられたんだと思いますね』(20代女性/大学生)『ズバズバと言いたいことを言ってくれる部分は面白いけど、結局は自分のことしか考えていないような気もしますね』(30代女性/事務)インドネシアの元大統領夫人という経歴を持つデヴィ夫人。番組中に出演者とケンカになる姿も珍しくありません。気に入らないことがあると、周囲の反応などおかまいなしにケンカを始め、スタジオを異様な空気にしてしまうこともあります。世間知らずで違う世界に住む人のように語られることもありますが、幼いころは貧しい生活を経験し、努力していまの地位を勝ち取った とのこと。自分の手で幸せをつかんだという自負があるだけに、ぞんざいな扱いをされることにガマンならない部分もあるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?批判を集めるというのは、世間からそれだけ注目されているということでもあります。言い方や態度を少し変えるだけで、多くの共感を得ることもできるはず。発言力を持った今の地位におごることなく、謙虚な姿勢を思い出してほしいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】「この人って何様?」と思う芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月09日昨年12月に接触事故を起こして書類送検され、きのう6日に不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を開いて謝罪。謹慎中に歌手の和田アキ子から毎日電話をもらっていたことを明かし、感謝の思いを語った。『アッコにおまかせ!』(TBS系)で頻繁に和田と共演している井上は、「アッコさんが本当に心配してくださり、もちろん厳しいお言葉もいただき、『井上が少しでも芸能界の風を忘れないように私が毎日電話するから』と言っていただいて、本当に毎日お電話をいただきました」と告白。不起訴が決定したときには「僕の方から電話をさせていただいた」と言い、「アッコさんが涙を流されて、『してしまったことは本当によくないことだし、しっかり反省しなさいと。ただやっと処分が出てよかったね』と涙ながらに温かい言葉をいただきました」と明かした。そして、「毎日電話をいただき、温かい言葉をいただき、ものすごくありがたかったですし、ただ、それと同時にもう二度とアッコさんを…本当にお優しいアッコさんを裏切ってはいけない、ご迷惑をかけてはいけないという気持ちでいっぱいでした」と涙ながらに語った。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触し、運転手に軽いけがを負わせたものの、警察への通報や救護措置を行わずに逃走。今年2月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたが、きのう6日に不起訴処分となった。
2017年03月07日歌手でタレントの和田アキ子さんが、2017年2月12日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でタレントの松本伊代さん(51)を擁護したことで物議を醸しています。番組では、松本さんが女優の早見優さん(50)とJR線の線路内に無許可で侵入したとして、同年2月10日に“鉄道営業法違反”の疑いで書類送検されたことについて言及。証拠となった二人の写真には、線路内への“立入禁止”という文字が書かれた標識があることを確認できますが、和田さんはこれについて『伊代は字が読めなかったと思う。写真が出来上がってきても注意書きが分からなかった。読めなかったのかな』と擁護しました。これに対し、ネット上では多くの批判の声が寄せられています。●和田アキ子、松本伊代を擁護して批判殺到『普段はやりたい放題のくせに身内には優しいんですね』『これを擁護するのは優しさとは違うぞ』『和田は伊代が天然だからしょうがない的な論調だったけど、ダメなものはダメでしょう』『「字が読めない」って擁護というかバカにしてるよね?』『論点がズレすぎ。字が読める読めないとかじゃなくて、線路に立ち入ったらいけないことぐらい小学生でも分かるだろう』『たとえまだ16だったとしても、“立入禁止”の文字くらい読めるだろ。アホか』『字が読めないとかじゃなくて常識を知らなさすぎ』『仲良い奴、強い奴にはぺこぺこして、自分より弱い奴は徹底的に叩く……和田と坂上って似てるよね』『ヘタしたら人命に関わってたことなのに、笑い事にするなよ』『ここで松本伊代を擁護するのはおかしいだろ。視聴者と価値観がズレ過ぎてて聞くに堪えない』『ブログ書けるんだから字ぐらい読めるだろ。何言ってるのか意味不明だわ』などなど、松本さんを擁護する和田さんに対し、ネット上では厳しい意見が相次ぎました。2016年の紅白落選からなにかと炎上が続いている和田さん。たびたび問題となっている世間との意識の“ズレ”を修正することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月13日俳優の坂上忍さん(49)がまたもやネット上で批判を集めています。批判を集めることになったのは、2017年2月6日放送の『バイキング』(フジテレビ系)の中での一幕。番組では、同年1月29日に元歌手で女優の畠田理恵さん(46)がTwitterで有名人を名指しで批判する内容を含む19回の連続ツイートをしたことに触れ、タレントのフィフィさん(40)が『今はSNSがあるおかげで反論できる』と発言。お笑いタレントの松本人志さん(53)との確執をブログで告白した格闘家の角田信朗さん(55)の件も一例として挙げました。坂上さんはフィフィさんのこのコメントに対し、『理恵ちゃんと角田さんのを一緒にしてもらいたくない。あのおっさん全然ダメだ。あれ』と角田さんを批判し場を盛り上げました。この坂上さんの発言を受け、ネット上では多くの批判の声が飛び交っています。●坂上忍の“弱いもの叩き”に視聴者は辟易!?『和田アキ子は批判できなかったくせに。弱い立場の人にはガンガン言うなこいつ』『坂上の弱いもの叩きが本当に嫌い。早くなにかスキャンダル起こして引退すればいいのに』『なんでこの人がお昼の番組を持ってるのかが謎。すでに叩かれている人をさらに叩くような単純なことしかできないMCは不要』『坂上忍ってすでに弱っている人を追いつめるのが好きだよね』『和田のパワハラを擁護した時点でお前に毒舌キャラとしての価値はないよ。下の人間だけは叩くってもはやただの悪口だよ』『弱い者に強く強い者には弱い。典型的な媚び売りゲス野郎』『この人純粋に嫌い』『この発言自体はそこまで大きなことじゃないけど、日頃から弱者だけを叩く態度があるからここまで批判されるんでしょうね』『和田とまっちゃんにも毒舌吐いてみろよ』『芸能界のご意見番ヅラはやめてほしい』『強い者には媚びてるお前の方が全然ダメだわ』などなど、ネット上では坂上さんに対して厳しい意見が寄せられています。最近では「強い者に弱い」というイメージが定着しつつある坂上さん。以前のような切れ味鋭い毒舌が復活する日は来るのでしょうか。【画像出典元リンク】・坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」 Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月07日歌手の和田アキ子さん(66)が情報番組『アッコにおまかせ』内で、タレントの出川哲朗さん(52)に対しパワハラを行ったとして批判されている問題。これに対し、2017年2月5日に放送された『ワイドナショー』で、 ダウンタウンの松本人志さん(53)が肯定的な発言をしたことが話題となっています。松本さんは和田さんの一連の言動をパワハラだと認めつつも、芸能界においては必要なものであり、「アッコさんのパワハラは好き」と明言。被害者とされる出川さんについても、イヤとは思っていなかったのではないかとしました。特殊な世界でもある芸能界ですが、この松本さんの発言に対しては賛否両論あるようで、さまざまな声が寄せられています。●ダウンタウン松本の発言でさらなる波紋?和田さんのパワハラ騒動に好意的な発言をした松本さんに対しネット上では、『たしかにバラエティー番組での出来事だし、騒ぎすぎだと思う』『えー!いくら番組とはいえ限度があるでしょ!アッコさんのはそれを明らかに上回ってたよ』『これ気を使って言ってるんじゃなくて本心で言ってたらショック…』『最近の松っちゃん、こういうふうにどっちつかずな発言多くない?』『事前に出川さんに電話の件を伝えていたとか言うけど、視聴者がどう受け取るか全くわかってないよね。了承していたとしても見てる人は不快だから』『パワハラかどうか以前に、そもそもみんな和田が嫌いなんだよ!』『これをオッケーにするのはさすがにおかしくないか?仮にバラエティーではパワハラが許されるとしても、謹慎を発表した狩野を電話に出させようとするのが問題でしょ』『なんでもかんでも批判すればいいわけじゃないからね。よく言ってくれたと思うよ』『どう受け取られるかが問題。あの行動はあきらかに一般視聴者を不快な気持ちにさせるものだった』『ご意見番的な立場になってきたのかなー。周りの目を気にして発言してる気がする。老害化してきたね』『元は松本もパワハラする側だから、見方が甘くなるのは当然』など、納得の声もあるものの、がっかりしたという批判的な意見が多く見られました。深刻な視聴者離れが叫ばれるテレビ番組。芸能界という特殊な世界のルールが、受け入れられなくなってきたということなのかもしれません。【画像出典元リンク】・松本人志(@matsu_bouzu)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月06日紅白落選からたびたびその“ズレた言動”が話題となっている歌手の和田アキ子さん(66)。2017年2月2日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)に出演した際の発言がきっかけで、またもやネット上で炎上しています。和田さんは以前、お笑いタレントの狩野英孝さん(34)が未成年との淫行疑惑を報じられた際に、自身の冠番組である『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でお笑い芸人の出川哲朗さん(52)に狩野さんへ電話するよう強制したとして、ネット上で“パワハラだ”と批判を受けていました。2日放送のバイキングではそのことに言及し、『パワハラってさ、ハラスメントの意味が違うと思うんですけど』と自身の“パワハラ疑惑”を否定。さらに、『番組始まる前に出川に(中略)「ひょっとしたら(狩野に)電話するかも分かれへんで」って言っておいたから、出川はずっと顔が青かった。了解は得てる』と弁明しました。この発言を受け、番組MCの坂上忍さん(49)は『これパワハラって言ったら何もできなくなっちゃう』と和田さんを擁護。その後和田さんは自身がネット上で“パワハラ”と批判されていることに対し、『人は打つんだけど、(自分は)打たれ弱いのよ。結構気にするから、打たれ弱いから(ネットを)見ない』と話し、場を盛り上げていました。この一連の和田さんの発言を受け、ネットではさらなる炎上が巻き起こっています。●和田アキ子の“ズレた常識”にネット上では呆れる声続出『ダメだこりゃ。話が通じねぇわ』『自分は打つけど打たれ弱いっていうのがパワハラなんだよ!』『出川に了承を得てるって言ってるけど、無理矢理だろ?逆の立場で考えろよ。自分がやられて嫌なことはパワハラなんですよ』『パワハラ人間の典型。自分で自覚してないあたりが恐ろしい』『もう引退したほうがいいよ。世間と意見がズレすぎてて哀れになってくる』『和田アキ子にもイラつくけど、それを擁護した坂上忍にもイライラした。自分より上の人間には弱いんですね』『和田のズレた言動も、それに賛同する坂上も老害だわ』『出川は了承して青ざめてたんでしょ?ならパワハラじゃん』『たしかにパワハラではないな。ただの恐喝だわ』『自分は打たれ弱いけど他人には厳しいってかなりのクズ発言なんだけど、自覚ないのかな?』『坂上のチキンぶりにがっかりだったわ。誰か和田に意見できる奴はいないのか』などなど、和田さんの“自分勝手”とも思える解釈に、ネット上では多くの批判の声が上がっています。2016年には紅白歌合戦に落選して涙をのんだ和田さん。新年から炎上が続いていますが、今年は“紅白の顔”として返り咲くことはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月03日2016年大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』に対する視聴者の声が集計され、全体の78%が厳しい声であったことがNHKの公式ホームページで公表されました。これは前回の紅白の2倍以上ということで、 特に審査方法について厳しい意見が多く寄せられたということです。審査方法については放送直後から、審査員と観客・視聴者の票の偏りや複雑さに批判が集まっていましたが、この他にも「黒い衣装の人が多く、暗い気持ちになる」「司会者のテンションが低く暗い印象を受けた」などの声が寄せられています。企画や演出に凝った部分が多く見られたものの、うまくいっていなかったという声もあがっていた紅白。今回の集計で、それら視聴者の声が明らかになってしまったと言えそうです。●紅白への厳しい声は当然?紅白歌合戦に厳しい声が多く寄せられたことに対しネット上では、『納得の結果だね。見てるときからみんなが感じていたこと』『迷走しすぎなんだよ!変に新しいことをしようとするからおかしくなる』『ゲストに力を入れてたのは認めるけど、肝心の歌手がレベル低すぎ。歌合戦になってないよ』『どう見ても白組が勝ってたからねー。受信料払ってる視聴者の票を軽くしすぎ(笑)』『司会はホントにヒドかったと思う。特に相葉。グダグダ過ぎて見てられなかった。中居くんのスゴさを再認識したね』『これ和田アキ子が出てたら批判98%いってたな』『もう紅白自体やめてもいいんじゃない?』『来年の紅白に活かしてくださいね。司会者と審査と出場歌手とゲストと…って全部か』『むしろあれで78%におさまってることが不思議。もっと多くてもおかしくないでしょ』『すべてはNHKが悪い』など、当然の結果だとする声が多く聞かれました。高い視聴率を維持した紅白ですが、内容については不満を持った人が多かった様子。視聴者の声を参考に、今年の大みそかはより良い紅白を実現してほしいものですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月02日かねてより結婚が待ち望まれていたサッカー選手の長友佑都さん(30)とタレントの平愛梨さん(32)が、2017年1月29日に入籍したことを報告しました。報告は平さんが自身のブログで行い、『入籍致しました。名前が変わることへのドキドキ。受理されてからの感動。「長友愛梨」たくさんの声援ありがとうございました』と入籍した喜びをつづり、『長友さんのお母様が大切に育ててこられたように、私も佑都さんを大切にします。』と今後の意気込みを記しました。長友さんが平さんとの交際を認めた際に使った言葉「アモーレ」が2016年の流行語大賞のトップテン入りするなど、日本中が応援していた二人の恋。ついにゴールインしたとあって、世間からは祝福の声が殺到……と思いきや、ネット上では意外と冷めたコメントが多く飛び交っているようです。●長友&平、幸せアピールしすぎた!? 入籍を素直に祝えない人続出長友さんと平さんの入籍報告に、ネット上では冷ややかな反応が数多く見られます。『なんだろう、この素直に祝福できない感じ。前フリ長過ぎて全然祝えない』『おめでとうございます。そろそろうんざりしてたので、二人の話題はこれっきりにしてください』『幸せの押し売りに疲れていたところなのでちょうど良かったです』『テレビで平愛梨の幸せアピールがきつかったから、それが終わるのかと思うとホッとする』『交際中に話題になりすぎて入籍したときには皆飽きてるという不思議な現象が起こってる』『結婚はおめでたいですが、もう二度とアモーレという言葉を使わないでほしい』『福原愛もそうだったけど、「わたし幸せです」的な態度を全面に出すと嫌われるよ。結婚後は謙虚に活躍してください』『結婚で浮かれてるのは分かるけど、お互い仕事に集中しないと取り返しのつかないことになるよ』『この話題と和田アキ子の紅白落選話にはもう飽き飽き』『平愛梨って人見知りキャラのはずだけど、自己顕示欲すごすぎでしょ』『結婚までに報告がありすぎ。サプライズもなく「ふ〜ん」って感じ』『もうお腹いっぱいだったので助かります』などなど、二人の話題に正直うんざりしていたという人が多く見られました。とはいえ、二人の結婚を純粋に祝う人も大勢います。これからも幸せに暮らしていってほしいですね。【画像出典元リンク】・平愛梨オフィシャルブログ 「Love Pear」 Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月30日現在主演映画『新宿スワンII』が公開中の俳優・綾野剛が、「ダウンタウン」の冠番組「ダウンタウンなう」の1月27日(金)放送回に登場することが分かった。今回綾野さんが登場するのは、「ダウンタウン」の浜田雅功と松本人志、そして坂上忍の3人が豪華ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う人気企画「本音でハシゴ酒」。放送開始時間を変更してから初めてお届けする今回の舞台は、東京・神楽坂。飲み仲間には小島瑠璃子が参加する。「ダウンタウン」の2人と飲みたかったと番組出演を熱望していたという綾野さん。この日は彼に関する「人たらし」「役作りが異常」「雰囲気イケメン」という3つのキーワードを元にトークを展開。「人たらし」というキーワードでは、綾野さんが自分の出番がなくても、共演者にあいさつするためだけに撮影現場に行くなど、さまざまな仰天エピソードが披露。さらに、「役作りが異常」というキーワードからは、昨年公開された映画『怒り』で恋人役を演じた妻夫木聡と役作りのために、ホテルで共同生活を行い、お風呂まで一緒に入っていたというエピソードが明かされる。また「スピードワゴン」小沢一敬を通じ、プライベートで飲んだことのあるという綾野さんと松本さん。その際に泥酔していた松本さんの様子を綾野が赤裸々に語る!酔っていて、そのときのことをほとんど覚えていないという松本さんのリアクションは…?続く2人目のゲストには、和田アキ子が登場。ここでは番組史上初となる、トークテーマなしのフリートークで展開し、「昨年の大みそかは何をしていましたか?」という坂上さんの危険球ともいえる強烈なフリに、和田さんは「馬鹿野郎!(笑)」と言いながらも、昨年世間を騒がせた「紅白歌合戦」落選の真相を語っていく。綾野剛登場の「ダウンタウンなう」は1月27日(金)21時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月26日2017年1月22日の『アッコにおまかせ!』生放送中に、司会の和田アキ子さん(66)が出演者の出川哲朗さん(52)に、淫行疑惑で謹慎を発表した狩野英孝さん(34)に生電話をかけさせるというシーンがありました。出川さんと狩野さんは事務所の先輩後輩という間柄ですが、和田さんの「電話してみれば?」という提案に出川さんは困惑。狩野さんが謹慎中ということで渋っていた出川さんですが、「謹慎中は電話も出てはダメなのか」と詰め寄る和田さんに観念し、プラーベートで使うスマートフォンから狩野さんに電話をかけました。この電話は留守番電話につながり、狩野さんが出ることはありませんでしたが、和田さんの一連の言動には疑問を持った視聴者が多かったようで、批判の声があがっています。●和田アキ子の行動に批判の声が噴出和田さんが生放送中に、謹慎中の狩野さんへ無理やり電話をかけさせたことに対しネット上では、『見ていて気分が悪かった。単なるパワハラだろ』『意味が分からない。狩野が出てたらどうするつもりだったんだ?放送事故になってただろ』『謹慎を発表した翌日に生放送で電話するとかありえない』『無神経すぎ!脅迫してるだけじゃん。おもしろくもなんともない。そんなんだから紅白落選するんだよ』『これBPOで審議される案件じゃない?あまりにもヒドすぎる』『今までも嫌いだったけどさらに嫌いになった』『出川さんがかわいそうで見てられなかった。「謹慎中だから」ってちゃんと大人の対応してたのに、和田が常識なさすぎ』『出演者も全員引いてるのに、和田だけがおもしろがってたよね』『調子に乗りすぎ。何様のつもりだよ。いい加減こいつをテレビに出すのやめろ』『和田も狩野と一緒に謹慎しろ』など、横暴な態度を批判する声が多く聞かれました。狩野さんへの電話が留守番電話になったあとも、「ほんまにかけた?」とスマホの画面を確認するなど執拗に追及。番組を盛り上げるための行動だったのか真意はわかりませんが、今回の振る舞いは少しやりすぎだったと言えるかもしれません。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月23日歌手の和田アキ子が21日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に「バカだねぇとしか言いようがないね」と語った。狩野は、この放送が行われている最中に記者会見し、淫行疑惑を受けて無期限謹慎を発表。和田は「世の中がトランプさん、トランプさんなのに、何なのこいつは…どうしちゃったんですかね」とあきれた。一方で、「擁護してるわけじゃないですよ」と前置きしながら、「本人が22歳って言ってたって説明してるみたいで、所作動作で分かりそうな気がするんですけど、ちょっと大人っぽかったのかな?」と推測した。それでも、あらためて「これはちょっと、バカだねぇとしか言いようがないね」と一蹴。あす22日のTBS系『アッコにおまかせ!』に、事務所の先輩である出川哲朗が出演予定だと明かしたが、「出川もちゃんと説明できるかな…」と心配していた。
2017年01月21日歌手の和田アキ子が21日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演し、角田信朗が原因で『ダウンタウンDX』の収録が中止になったとする話を否定した。角田は今月に入って自身のブログで、ダウンタウン・松本人志と確執があることを告白。10年前に『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)から出演オファーがあったものの、マネージャーから「松本さんが台本を見て角田の名前を見つけた途端に収録は中止や!!ということになった…」と聞かされたと明かしていた。しかし、この収録に参加したという和田は、中止になったということを明確に否定。和田は「マネージャーがおせんべいかおまんじゅうを持ってきて、『すいません、今日は角田が出る予定だったんですけど、都合で出られなくなってので、くれぐれもよろしくお伝えください』って言われた。でも番組は中止になっていません」と説明した。その後、和田は角田の弟子に空手を習っていたこともあり、角田に「どしたん?」と聞いたところ、「よく分からんのですけど、(K-1の)ミスジャッジの件からNGになったみたいで…」と言われたそう。ただ、和田は、それぞれに事情があるとして「松本アカンで、という話でもない」と伝えたそうだ。だが、それから年月がたって、角田がこの件を告白したことに、和田は「『は? どしたの? 今?』っていう感じです」と戸惑いを隠せない様子だった。和田は、27日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)で、「本音でハシゴ酒」企画にゲスト出演。この中で、ダウンタウン、坂上忍とともに「共演NGは誰か」という話題になっったそうだが、「(OAで)使われるかどうか分からない」とした。
2017年01月21日歌手の和田アキ子が25日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕され、19日に不起訴処分で釈放された歌手のASKAと、薬物使用疑惑を報じられ芸能界を電撃引退した元俳優の成宮寛貴氏について、苦言を呈した。番組では、22日にASKAが「尿とお茶」というタイトルで更新したブログを紹介。尿検査でお茶を提出したことについて説明するも、「今回、これをお伝えするのには、誰の言葉も借りず、誤解のないよう、別の形で文字にしたいと思っています」と核心はまだ語らず、和田は「きょう25日で今年あと1週間よ。気持ち悪くないのかね、このまんまで」と疑問を口にした。そして、「この人とか成宮さん、違うっていうことちゃんと言わないと」と薬物疑惑の潔白を証明しないまま芸能界を引退した成宮氏の名前も出し、「お二方とも子供であったり兄弟であったりするわけだから、身内でこんな人いたらつらいでしょ」と意見。「うちらもそんな迷惑かかってないよ。会ってないし。でも仲間としてイヤじゃない」と苦言を呈し、「どうされたんだろう。なんかニュース入ってくるたびに気持ち悪い」と打ち明けた。さらに、「宮根ちゃんとこに電話したりあったんでしょ? もしよければお電話いただきたい」と生電話出演を呼びかけると、共演者から「今からですか?」と驚きの声が。結局、番組終了までにASKAから電話はかかってこなかった。
2016年12月25日歌手の和田アキ子が18日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。当て逃げ事故を起こしたお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介から事故後に連絡があったことを明かした。NON STYLEは先週の同番組に出演しており、その日の夜に井上が東京・世田谷区内で事故を起こした。和田は、事故後に井上からメールと電話があったことを明かし、「深く、深く、深く反省してます。それだけです」と井上の様子を伝え、「私も『反省しろ。相手がお元気になられるまで』と言いました。それ以上は言えません」と語った。番組では、当日の井上の動きを詳しく紹介。和田は、複数の現場をはしごするハードなスケジュールを見て、「こんだけやってると疲れていて、自分で運転っていうのはどうかと思うけど」と疑問を呈し、「私はお酒が好きだから、ちょっとでも飲んでこれで大丈夫って思う可能性があるから、絶対運転免許はとらないんです。運転手さんに任せてるの」と話した。また、井上の相方・石田明が電話出演し、「このたびは本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。和田は「こういうときのコンビはつらいね」と心配し、井上の復帰まで一人で活動するという石田に「東京近辺だったらツッコみに行ってもええで!」と提案も。石田は「アッコさんにつっこまれたら首もげそうになるので」と返し、笑いを誘っていた。
2016年12月18日