ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。春になり、いよいよお出かけシーズン到来!大阪も暖かくなってきました。春です。これからはどんどんお出かけしやすくなりますね!私は寒いと家の中で過ごしたいなぁと思いますが、息子2人がそろって家にいるとケンカの頻度が上がってしまうので…できるだけ外へ。これからの季節は、気候が良いので楽しく出かけられます。そんなこんなで、春、待っていました~!皆さんは、子どもたちとどんな場所へ出かけていますか?子どもと楽しめるお出かけスポット、いくつあっても困りませんよね!私も、情報サイト・ネット検索・情報誌・新聞・ママ友に聞いたりして情報収集しています。お子さんが春休みだから関西に遊びに行くよ~という方は、ぜひ参考にしてみてほしいです。今日のテーマは「親子で出かけるスポット~大阪・神戸~」です! 大阪といえば!?ユニバーサルスタジオジャパン・海遊館なども楽しいですが、 改めて大阪の観光名所「通天閣」はいかがですか?これぞ大阪のシンボルタワーです。 先日、私も息子2人と行ってきました。大人同士で行ったことはありましたが、実は、子どもたちと行くのは初めてだったんです。子どもたちがとっても楽しんでいたので、 ママガール読者の皆さんにもおすすめできると確信!まず通天閣の5階展望台。ここは地上87.5m。 大阪の街を見下ろす楽しさは、大人も子どもも同じですね。 それと、通天閣にはタワースライダーという滑り台もあります。 これがユニークでして、なんと展望台の中間から地上まで滑り降りるスライダーです。 展望台と滑り台の融合?!大阪らしい発想やな~と思ってしまいますが(笑)。 2年前にできた新しいアトラクションで、地上22mからの滑り台は スリルありますよ~。(スライダーの利用は7歳以上です)通天閣の近くにある、子どもが喜ぶスポット発見!我が家の息子2人が「すごい~天国~」と騒いでいたお店がありました。 通天閣から歩いてすぐの場所にある「うまい棒ショップ」です。 うまい棒公式専門店で、うまい棒はもちろん、色んな駄菓子も置いてあって 子どもは大盛り上がりでした。それと、うまい棒のキャラクター 「うまえもん」「うまみちゃん」のTシャツ・ステッカーなどのグッズもありました。 お店には、うまい棒や駄菓子がずらりと並んでいます。 ママパパは、子どもがうまい棒を何個カゴに入れるか、上手に管理して下さいね。 ウチの2人も「この味もあの味も欲しい」と次々カゴに入れていて、 止めるのが大変でした。通天閣のついでに立ち寄るのにはぴったりです。新感覚の水族館に大人もワクワク♪美しい光の演出に、大人も子どもも引き込まれていきますもうひとつのおすすめは、神戸市にある水族館「atoa(アトア)」です。 2021年10月にオープンで、我が家は、3月に初めて行ってきました。 mamagirl読者の皆さんにおすすめできる素敵な水族館でした!これまでの水族館とは少し違って、アートと水族館が一緒に楽しめる場所。 アートだからといって難しいわけではなく、子どもたちも十分楽しんでいました。 魚をはじめ、カメ・カピバラ・爬虫類など、子どもたちが大好きな生き物がたくさん!私たちが訪れた時は、アルダブラゾウガメが館内をお散歩していました。 「え!カメが歩いている!」と息子たちもうれしそうでした。 アートな部分としては、光や音の演出があったり・水槽の形がユニークだったり、大人がワクワクする部分も多かったです。それから、アトアが入っている建物の1階のフードホールはオシャレでおいしかった~!神戸で有名なパティスリー「TOOTH TOOTH」が選んだお店が入っているそうです。家族でお出かけするなら、子どもも大人も楽しめる場所だとハッピーですよね。 関西方面へおでかけの時、良かったら参考にしてくださいね。館内をお散歩中のアルダブラゾウガメに子どもたちは大喜び!
2024年03月26日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。 子どもの学習机、どこに置く?2月に行ったスキー場で遊ぶ息子たちまもなく3月。卒業・新入園・新入学の文字を見ることが多くなりました。節目を迎えるお子さんのいるご家庭は、準備など忙しいですよね。我が家の長男次男はそれぞれ進級するだけなので、大きな変化はありませんが…。というわけで、普段通りの年度末を迎えています。4年前は、長男が小学校入学であわただしかったことを思い出します。アレコレ用意するものが多く、ひとつひとつに名前記入もありますしね。強烈に覚えているのは、算数の計算カードへの記名。丸いリングで綴じてあるカードで、足し算・引き算を勉強するためのカードです。全部で100枚以上はあった記憶が…。一枚一枚に記名、少し大変だったなぁ。名前を記入するアイテムがいっぱいあるのが、新入園・新入学の証。子どもたちの新生活が上手くスタートできますように!の願いを込めて頑張って書きたいですね。時間はかかるけど(笑)。そこで今回のテーマは「入学準備・学習机について」です。住環境も影響してくる学習スペース小学校入学前の大きな買い物、学習机。どれを買う?置き場所も考えますよね?我が家は、マンションの間取りやスペースの関係で子ども部屋を作ることは難しく、学習机をリビングに置くことはすでに決定事項でした。 食事をするダイニングからは少し離れた場所になりますが 家族が集まる場所に置くことになった長男の学習机。当時6歳の長男は、リビングに置くことを嫌がるわけでもなく、 一人部屋が欲しいというわけでもなく。 学習机を買ってもらったことが、何よりうれしかったようです。 確かに自分の時を思い返してもそうでした。40年位前ですが(笑)。 たくさん引き出しのある自分だけの机、うれしかったですもんね!リビング学習ってどんな感じ?学習机をリビングに置いてまもなく4年。 宿題で分からないところがあるときは「ここがむずかしい~」と長男の声。 「どれ~?」と、家事をしている最中でも対応できるのは良いところだと思います。確かに、リビング学習は親の目が届きやすいです。 ただ我が家の場合は、次男がちょっかいを出しに行ってしまうのが悩みですかね~。リビングで遊んでいる次男4歳が、勉強している長男を邪魔しに行くのが日常。 お兄ちゃん、さすがに勉強に集中できなくてケンカ勃発です。 まさに子ども部屋があればな~と思う瞬間です。子ども部屋に学習机があるご家庭は どんな感じですか?長男の勉強中、次男は学習机の近くで風船遊びに夢中ですまもなく4年生の長男に聞いてみました私「学習机の場所、変えて欲しいと思ったことある?」長男「あるよ」私「どんな時に思うの?」長男「集中したいときにひとりの部屋に机があったらいいなと思う」だそうです。母も納得の理由でした。宿題に集中している時にかぎって次男が襲撃するので そう思うのも無理ないよねぇ。 でも最後に長男がひと言。「でも完全にひとりはさみしい」 もう4年生と、まだ4年生が混在している長男です! こういう発言を聞くと、まだまだ可愛いな~とほっこりする私。2年後には次男の学習机も並ぶことになるのか?!リフォームするのか?! 我が家は当分、リビング学習が続きそうです。ちょっかい出してお兄ちゃんを困らせる弟。でもやっぱり大好きなんです、お兄ちゃんのことが
2024年02月27日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。ママだってオシャレしたい!ママガール読者の皆さん!好きな洋服で「オシャレ」していますか~??こんなことを書いているのは、自分自身への喝でもあります。子どものことでバタバタして、自分のことは後回しになる日も多かったりしますよね。ここ数年で、それではいかん!自分もオシャレしたい!と思うようになりました。好きな洋服着ていないな…という日は、テンションが上がらないですよね。仕方ないので自分の機嫌は自分で取ります。誰も取ってくれないですもん(笑)。子どもたちも、ママの機嫌が良い方がいいはず。以前、会社の後輩女性が「オシャレは自分のためにするものです」と言い切っていて確かにその通り!と思いました。一方の子どもたちは成長に伴って洋服がサイズアウトしていきます。長男の洋服は次男へ。そのほかもリサイクルに出すなど、なるべく捨てない方法で循環させたいなと思っています。ということで、今年最初のテーマは「子ども服まわり」です。なぜ同じ服ばかり?最近の子ども服、オシャレなものが多いですよね。我が子にも着て欲しい~と思います。そんな気持ちで、次々に購入していた時期もありました。ただ我が家の場合、これがもったいないことに…。うちの長男次男に共通しているのは…同じ服ばかり着る!ということ。私が「こんな服もあるよ~」「このズボン履いてよ~」と言っても、ダメ。ある日のお出かけ。ご覧の通り、右側の次男、お気に入りのズボンが小さくなっていますが履いています4歳次男は絶賛こだわりまくり。ズボン2着を徹底的に履きまわしています。他にもあるのになぁ(笑)。そのうち1着は履きすぎて穴が開いていますが、これもお構いなし。母は少々恥ずかしいですが、そのズボンじゃないと出かけない!と言うので諦めています。長男は成長と共に、他の服も着るようになりました。「大きくなった証拠だなぁ」としみじみ。次男のこだわりがいつまで続くのか、見守りたいと思います。子ども服に求めるもの子どもたちの洋服、動きやすさと心地よさが大切ですよね。最近の子ども服はそういった願いも叶えてくれる上に、オシャレなものが本当に多い!メーカー皆さんの努力に感謝です。ヒートテックのおかげで、子どもたちは真冬でも外遊びを思い切り楽しんでいます。数あるメーカーの中でも、子どもから大人までお世話になっているのが「ユニクロ」です。この冬も子どもたちはヒートテック素材を着て、外で元気に遊んでいます。先日ユニクロの店舗に取材へ出かけた時、ヒートテックが誕生から20年を超えたと伺いました。誕生当時のヒートテック肌着を触ったのですが、これにはビックリ!今のヒートテック肌着の方が断然なめらか!薄くもなっているし、肌触りが格段に良くなっているんですね。いやぁ、その進化に驚きました。子どもたちの肌着からズボン、トップスまで、ヒートテック素材には引き続きお世話になります。パジャマは兄弟でおそろいを着せたい私です洋服もできるだけリサイクル我が家でも、子どもたちのサイズアウトした服や自分の着なくなった服はなるべくリサイクルしています。最近使ったのは、ベルメゾンのkimawari fashion(キマワリ ファッション)というサービスです。不要になった洋服などを送ると査定をしてくれて、ベルメゾンポイントなどにすることができどもるというもの。子どものパジャマ、柄も可愛いし・着心地もいいですし、ベルメゾンのパジャマ気に入っています。それから、ユニクロの店舗にはリサイクル回収ボックスがあるので買い物ついでにサイズアウトした服を持ち込めるから便利です。家の収納は限られているため、リサイクルに出すことで家のすっきりにも貢献。モノが多いことにストレスを感じる私にとっても、大変に有難いシステムです。すっきりすれば、私の買い過ぎ癖もマシになって一石三鳥?!子どもや自分の服を整理することで、気に入ったものを選び、それを長く着ることの豊かさに気が付かされたように感じます。息子たちが自分の好きな服を繰り返し着る様子からも、自然と私のほうが影響を受けたのかな(笑)。大阪府堺市の自転車博物館で。アウターはもちろん一択(笑)
2024年01月29日子供たちが正月に楽しみにしているものといえば、お年玉。家族や親戚から、ポチ袋を貰うのが何より楽しみだったという人もいるのではないでしょうか。しかし、デジタル世代のいわば『現代っ子』たちには、もうポチ袋は必要ではないかもしれません…。和田アキ子『PayPay』でお年玉欲しがる大学生に驚き歌手の和田アキ子さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)。2023年12月23日の放送内で、リスナーからお年玉にまつわるメールが寄せられました。大学生になった孫息子から「お年玉は『PayPay』でお願いします」といわれました。なんと、そのリスナーは、大学生の孫からQRコード決済サービスの『PayPay』でお年玉を要求されたそうです。これを聞いた和田さんは、笑いながら「どうやるの?」と質問。フリーアナウンサーの垣花正さんがスマホで送金ができることを説明し「ポチ袋もいらないんだと思います」と伝えると、和田さんは衝撃を受けたようで…。そういう文化もなくなるか、ポチ袋の。私はわりとポチ袋で、例えばご飯食べに行っても、仲居さんとかウエイターさんにポチ袋であげるとすごい喜ぶけどね。えー。味気ないなぁ。ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回ーより引用キャッシュレス決済の種類が増え、現金を持ち歩いていないという人も少なくない現代。垣花さんと和田さんは「使い勝手がいいんでしょうね」と理解しつつも、現物ではない『お年玉』にさびしさを感じたようです。ちなみにネットでは、お年玉を電子マネーで送ることについて、さまざまな意見が見られました。・昔と違って、遠くにいて会えなくても、お年玉を気軽に送金できるから便利だなぁ。・毎日電子マネーを使って過ごしているけれど、お年玉だけは送金とかしたくない派。・今時の子って現金じゃなくて『PayPay』とかのほうが嬉しいかな!?新年、どうするか迷ってきた。・ピン札やポチ袋の用意がいらなくなるのは楽でいいよね。味気ないけどね…。「便利でいい」という声のほか、和田さんのように味気なさを感じている人もちらほら。これからは、渡す側と受け取る側それぞれの想いによって、お年玉の形が多様化していきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。子どもも大人も頑張った2023年12月も残りわずか。ママ、パパの皆さん、今年もお疲れさまでした!実は11月頃から長男の小学校でインフルエンザが大流行。学級閉鎖もありました。例年ならばもう少し本格的な冬になってからの流行だと思っていたら、今年は早かったです。大流行と秋の遠足が重なり、遠足は延期に次ぐ延期で、最終的には中止。長男はがっかりしていましたがこればっかりはしょうがないですよね。我が家でも、長男の発熱、次男の発熱のループが繰り広げられました。どうしても仕事が休みにくい時に頼りにするのは私の母なのですが、今年は母が入院している時期と重なり…もう毎日必死でした。現在は母も退院しているので「ばあばが元気じゃないと、ほんまに困った~(笑)」 と皆で笑いながら話せることがうれしいです。ということで、今回のテーマは「和田家の2023年!」です。ハマっているのはマインクラフト小学3年の長男が今年ハマったのは、ゲームのマインクラフト。これまでゲームをしていなかった我が家ですが、2023年、ついに解禁しました。周りのご家庭の話を聞いていると、ゲームをしている家庭 or していない家庭、それぞれの考え方があるように感じます。我が家は子どもが制限時間を守れそうになったらゲームもいいよね、という考え方。今年は、ちょうどその年になりました。そして長男自身も「ゲームやってみたいな」と思ったのが今年だったので、めでたく一致!今では夫もマインクラフトにハマっています。2人の会話が今や完全にマインクラフト仲間の会話(笑)。「僕ネザー行ってみるけど、パパ行ったことある?」なんて、聞いていて微笑ましいです。そして3歳次男もマイクラ仲間に入りたいようで、 ゲーム画面を見て「ブタがいる!ゾンビもいる!」とこちらは必死。 夫と長男にはあまり相手にされない可哀そうな次男。そんな3人を見ていると ママは更に微笑ましいのです。マイクラ用語はちんぷんかんぷんですが。お兄ちゃんを追いかける次男3歳の次男、今年ぐんとしゃべるのが上手になりました。 言葉を覚える段階の言い間違いも減ってきて、私としては寂しい限り!まだ残っている次男の言い間違いは「ウーパールーパー」を「ウーパールーター」と言ってしまうこと。この言い間違いの時期、可愛くて好きなんですよね~。そんな次男は、今年もお兄ちゃんのことを全力で追いかけています。 お兄ちゃんが好きなものは自分も大好き!な弟です。長男が恐竜にハマった時期があったので、我が家には恐竜図鑑やフィギュアがたくさんあります。いつの間にか次男も「それはブラキオサウルスやで!」と恐竜の名前にも 詳しくなってきました。これだけ恐竜が好きならばと、先日福井県の恐竜博物館に家族で行ってきました。長男も3歳で初の恐竜博物館デビューでしたが、 同じ年齢で果たした次男。動く恐竜や大きな化石に大興奮!私も大好きな博物館です。展示物も魅力的で見やすいですし、化石研究体験ができるのにも大満足でした。福井県立恐竜博物館、お子さんが恐竜好きで まだ行ったことがない方はおすすめですよ!何気ない普通の日が幸せだった2023年♪もうすぐクリスマス。欲しいものは何?と聞くと… 長男「マイクラのマルチプレイができるようにアカウントをもうひとつ!」 次男「仮面ライダーガッチャードのおもちゃ!」 …それぞれすぎる(笑) 。そしてこんな2人に笑わせてもらったり・怒ったり、感情的にも忙しい1年でした。仕事を終えて、保育園と学童に2人を迎えに行き、バタバタと夕食準備。毎日その繰り返しではあるのですが、そんな普通の日を家族全員・元気に積み重ねられたことが幸せな2023年でした。皆さんはどんな1年でしたか?来年もたくさん子どもたちと遊んで仕事も頑張れるように、心身共にイキイキさせていきましょう!
2023年12月19日12月17日、東京丸の内・コットンクラブにて、カバー曲だけで構成される和田唱(TRICERATOPS)のソロライヴ『-COVERS-』が開催された。和田初の「カバー曲のみのライヴ」ということで、発表後すぐに情報が広まり、1st SHOW / 2nd SHOWともSOLDOUT。公演前から大きな期待を集めていた。エレキギター、アコースティックギター、そしてピアノと曲によって楽器を使い分けながら、自身のルーツともなっているジャズのスタンダードや、ディズニーメドレー(Someday My Prince Will Come ~Winnie the Pooh Theme Song~When You Wish Upon a Star)、ギターインスト、The BeatlesやThe Supremesのナンバーなど、「僕自身が影響を受けたのはROCKだけじゃないんです」と、ジャンルを問わず音楽に造詣の深い和田ならではの幅広いレパートリーを聴かせた。ライヴ後半には「この人には本当に可愛がって頂いたんです」とKANに出会う前から、和田が大好きだったという楽曲「プロポーズ」を披露。(和田考案のこの日のオリジナルカクテルも同名のタイトルとなっていた)「ふざけた曲もたくさんある(笑)けど、こんなに素敵で素晴らしい曲もあるんです。みんな、しんみりしないようにね。なんせKANさんなんで」と噛みしめるように丁寧に、優しく歌い上げた。誰もが納得のパフォ ーマンスに、演奏後惜しみない大きな拍手が寄せられた。今年はミュージカル『のだめカンタービレ』の楽曲制作や、トライセラのツアー、そして3枚目のフルアルバムのレコーディングと、止まることなく活動を続ける和田。大晦日にはトライセラの2nd ALBUMの再現ツアー『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』の追加公演も控えている。撮影=山本倫子<公演情報>和田唱 SOLO『-COVERS-』12月17日(日) 東京・丸の内コットンクラブ【セットリスト】01. I’ve Got You Under My Skin02. Just Because03. You Can’t Hurry Love04. Hopelessly Devoted To You05. ミュージカル『のだめカンタービレ』よりメドレー06. Mr.Sandman (GTR inst.)07. Misty (GTR inst.)08. Disney メドレー:Someday My Prince Will Come~Winnie the Pooh - Theme Song~When You Wish Upon a Star(pf)09. Lady Madonna(pf)10. プロポーズ11. Can’t Take My Eyes Off You■ENCOREThe Christmas Song<ライブ情報>『毎日がクリスマス 2023』12月23日(土) 神奈川・横浜赤レンガ倉庫W/大石昌良TRICERATOPS『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』追加公演12月31日(日) 東京・品川インターシティホールチケット情報:()TRICERATOPS OFFICIAL SITE:
2023年12月18日日本を代表するグラフィックデザイナーでイラストレーターの和田誠(1936-2019)。その業績の全貌をたどる回顧展が2021年から日本各地を巡回して大きな話題を呼んだが、とりわけ映画に情熱を抱いていた和田の映画との関わりに焦点を絞った初の展覧会が、東京・京橋の国立映画アーカイブで、12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。中学時代にアメリカ映画に夢中になり、ヨーロッパや日本の映画にも関心を深めた和田は、1953年に国立近代美術館で開催された『世界のポスター』展に触発され、「ポスターをつくる人になりたい」という望みを育んだという。そして多摩美術大学に在学中、手描きの映画ポスターで、若手デザイナーの登竜門・日宣美賞で受賞をはたす。卒業後、デザイナーとして活躍しながら、東京新宿の「日活名画座」のポスターを無償で制作したのを皮切りに、以後半世紀以上にわたって映画ポスターや映画書の装丁・挿画などを手がけ、また国内外の映画人の似顔絵を多数描いてきた。さらに映画をめぐる著作や対談集を次々に発表し、ついには映画監督として、『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』など4本の長篇娯楽作品を世に出している。同展は、これほどの仕事を達成しながら、なおも“映画ファン”を自称していたという和田の映画との熱い関わりを、「知った・描いた・語った・集めた・撮った」という5つの切り口で振り返るものだ。最初期の「日活名画座」のための作品も含め、映画ポスターや装丁した映画書が勢ぞろいする展示は見応えたっぷり。異業種監督でありながらスタッフにも慕われていた「映画監督・和田誠」の一面にふれられるのも興味深く、また監督作品で使われた音楽や主題歌に加え、アメリカ映画の名曲を聴ける音楽展示コーナーも楽しみなところだ。和田はまた映画フィルムやポスターの熱心なコレクターでもあったそうで、国立映画アーカイブの収蔵品となったそのコレクションの一部もこの機会に公開される。和田誠にとって、映画は人生の友であり、創造の泉であったという。日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じながら、その業績を改めて偲びたい。<開催概要>『和田誠映画の仕事』会期:2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7 階)時間:11:00~18:30、1月26日(金)と2月23日(金)は20:00まで(入室は閉室20分前まで)休室日:月曜、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般250円、大学130円公式サイト:
2023年12月05日展覧会「和田誠 映画の仕事」が、東京の国立映画アーカイブにて、2023年12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。和田誠と映画和田誠は、日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーだ。たばこ「ハイライト」のデザインや、『週刊文春』の表紙で広く知られるほか、書籍の挿画や装丁も数多く手掛けた。さまざまな分野で業績を残した和田は、“映画”の世界でも才能を発揮。また、少年時代から映画に深い関心を向けていた和田は、多摩美術大学在学中、映画『夜のマルグリット』の手描きポスターで、当時若手デザイナーの登竜門であった日宣美賞の受賞を果たしている。“映画”にテーマを絞った初の展示展覧会「和田誠 映画の仕事」では、約60年にもわたる和田誠の創作活動のなかから“映画”にテーマを絞って作品を展示。映画を「知った・描いた・語った・集めた・撮った」の5つの切り口から、和田誠と映画の繋がりを振り返る。和田が手掛けた映画ポスター・映画書が勢揃い若手デザイナーとして活躍する傍ら、映画ポスターの製作をはじめた和田誠。展覧会では、若き日の「日活名画座」ポスターから、劇場公開用・映画祭ポスター、加えて俳優や監督など映画人のイラストレーションを活かして装丁を手掛けた映画書の数々を楽しむことができる。“映画監督・和田誠”に再注目さらに、和田誠の“映画監督”としての一面にも注目。1964年の短編アニメーション作品『MURDER!』を製作し、高い評価を受けた和田は、1984年の『麻雀放浪記』をはじめ、4本の優れた長篇娯楽映画を監督した。和田のアニメーションに対する情熱、そして劇映画監督としての道のりに焦点を当てた展示も見どころのひとつだ。ポスターのコレクションやお気に入りの映画音楽も会場では、和田誠自身がコレクションしていた映画フィルムやポスターの一部も公開。また、監督した4つの映画作品で使用した音楽や主題歌、そして、和田が愛し続けたアメリカ映画の名曲などを聴ける“音楽展示コーナー”も用意。和田の映画にまつわる仕事と関心を幅広く紹介する、豊富な内容の展覧会となっている。展覧会概要展覧会「和田誠 映画の仕事」会期:2023年12月12日(火)〜2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6開館時間:11:00〜18:30休室日:月曜日、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般 250円(200円)、大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳の所持者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※( )内は20名以上の団体料金※学生、65歳以上、障害者手帳の所持者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際に、証明できるものを提示※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードをプリントアウトしたもの)を提示すると、1回に限り団体料金を適用【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月13日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。兄弟ゲンカって何だろうこの連載も12回目になります。mamagirl読者の皆さんにいつも読んでいただき感謝です! さて、今回は我が家の子どもたち、長男8歳・次男3歳の5歳差兄弟について書いてみたいと思います。周りの方からは「5歳差だと、お兄ちゃんが弟のお世話をしてくれるのでは?」とか「5歳も差があったらケンカは少ないでしょ?」と言われることが多いのですが…。現実は「お世話してくれるときもあるけど、ケンカはめっちゃします!」ですね!お兄ちゃんは宿題・弟はブロック遊び、平和な時間~と思っていたら次の瞬間には「痛い~!」とか「やったな~!」という声が響くのが日常です。男の子ママの先輩から「ケンカはしょうがない。ケガもなく、家も壊れないなら様子を見ている」とアドバイスをもらうこともありますが(笑) 。皆さんのお子さんはどうですか?大根を引き抜いた瞬間の長男の様子。秋、楽しんでいます!私自身は3歳差の妹がおり、ケンカもなく、よく一緒に遊んでいました。もちろん姉妹ですから、兄弟とは違うのかもしれないですけどね。大阪・天王寺動物園のペンギン水槽前にて仲良く見学する兄弟ケンカ勃発は突然に!5歳差だと、好きな遊びは違うだろうから一緒に遊ぶのは難しいかな~、でもケンカは少ないかもしれないな~、と私自身ずっと思っていました。しかし蓋を開けてみれば…意外と5歳差兄弟は一緒に遊ぶ!そして仲良く遊ぶ微笑ましい時間は続かない(笑)。これが悩みの種でもあります。お兄ちゃんは保育園時代からブロックが大好きで、小学生になってもそれは変わりません。そんなお兄ちゃんを見ているからか、弟もブロック好きに。はじめのうちは、弟が「これ、どうやってつくるの?」と聞くと、お兄ちゃんが 「こうやって、こうする!」と一緒にブロックを組み立ててあげています。弟はうれしそうです。そうやって仲良く遊び続けられればいいのですが…。「次はこれつくって!次は…」という弟のお願い攻撃が始まると、お兄ちゃんは「もぉ~!ぼくも自分のものが作りたいから知らん!」となり、ケンカ勃発です。そうなると弟がブロックを投げてしまうこともありますし、それが当たったお兄ちゃんが怒ってしまって…という展開に。ですから、仲の良い時間は貴重です。お兄ちゃんの勉強机に陣取る弟お兄ちゃんが好きなのはわかるけど…ケンカした直後に、2人ケロッとして仲良く遊んでいることもありますから、子どもって不思議だな~と思います。もちろんケンカの理由も、かわいいものです。おもちゃを取られたとか、自分の分のおかずを食べられたとか、宿題の邪魔をしてくるとか、他愛のないことばかり。お兄ちゃんとしては、宿題をしているところに何故弟が攻めてくるのか? 弟としては、お兄ちゃんが何で遊んでくれないのか? お互いの気持ちが合わずに、ストレスなのかも? 弟がお兄ちゃんを好きだからこそ、ケンカが起こるのです。理由は何であれ、手が出たりブロックを投げたりする瞬間があれば、私も見逃せません!「叩いたり・痛いことはダメ!」と止めに入ります。 これ、いつまで続くのかな~が、私のストレスかもしれません。レゴランドでは大阪・道頓堀の賑わいが見事にレゴで再現されていました!そこで先日、兄弟それぞれと遊びに行ってみるということをしました。長男とだけ出かける日。次男とだけ出かける日。この2パターンを作って遊びに行ってきました。一緒に出かけないほうを見てもらうため、おばあちゃんにも協力してもらいました。何でこんなことをしようと思ったか…、どうも最近ケンカ多いなという時期があったんですね。私もしんどいし、子どもたちはそれ以上だろうなと。そして何より、大好きな子どもたちにイライラしている自分が嫌だったというのが大きな理由です。普段は、兄弟一緒に出かけることが当たり前だから、それぞれとゆっくり遊ぶ時間をとってみよう!と。 何の解決にもならないかもしれないけれど、思い切って実行してみました。長男とは、日帰り名古屋のレゴランド。次男とは、神戸のアンパンマンミュージアム。 それぞれの好きな場所で、親子2人だけで過ごす時間、その結果は…!?次男、初めてのアンパンマンミュージアムママの自己満足かもしれないけれど!行ってみてどうだった?と聞かれたら、兄弟関係に目立った変化はないものの、私にとってはとても良い時間になりました。ひとりひとりの「ママ、見て~!」に応えることができたこと。長男の話をゆっくり聞くことができたこと。普段は2人から「ママ、見て~!」と言われると、片方にしか応えられず、そのせいでケンカ勃発もあります。またどちらにも応えられない場合もあります(笑)。最近は、長男と話していたら次男が「ぼくも~」と仲間に入りたがる時期で、長男とゆっくり話せないな~と思うことも。今回、それぞれとゆっくりと時間をとることができて、それを解消。さらに、へぇ~!と感心したのは、長男がレゴランドのお土産店で「弟へのお土産買ってあげる」と言い、自分から選んでくれたんです。親としては、うれしいことしてくれるじゃないか!と。私自身が長男の優しい気持ちに触れることができ、5歳差兄弟とこれからもしっかり向き合おう、と改めて思えた1日でした。
2023年10月30日2023年10月29日、バンド『TRICERATOPS』の和田唱さんがInstagramを更新。妻であり、俳優の上野樹里さんが出演する、舞台『のだめカンタービレ』の東京公演が無事に千秋楽を迎えたことを報告しました。2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で人気を集め、今回の舞台でも、およそ15年ぶりに野田恵(通称:のだめ)を演じている上野さん。同舞台で音楽を担っている和田さんは、この日の千秋楽におもむき、上野さんが舞台上で活躍する姿を見守ったといいます。和田唱&上野樹里の『夫婦ショット』に反響楽屋前で撮影した、『夫婦ショット』を公開した和田さん。舞台をやり遂げた上野さんを、1人のパフォーマーとして称賛し、このように想いをつづりました。ここで改めて、のだめちゃんに言いたい。初めての舞台で、初めてのミュージカル!しかもこの役をやったのはドラマで言ったら17年前。よく挑戦したし、10月3日の初日から今日まで34公演!喉も潰さず、本当によくやった!すごいと思う。プロフェッショナルだったね。誇りに思うわ。お疲れ様!!sho_wada_triceratopsーより引用 この投稿をInstagramで見る 和田唱(@sho_wada_triceratops)がシェアした投稿 和田さんは、俳優の三浦宏規さん、俳優の有澤樟太郎さんら出演者や、演奏者、舞台に関わったスタッフも、「本当に素晴らしかった」と絶賛。自らも、舞台『のだめカンタービレ』を作るメンバーの1人だからこそ、ほかの人たちの素晴らしい仕事ぶりに、強く感動したようです。ほかの出演者との写真も公開した和田さんですが、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役を演じた俳優の竹中直人さんについて「願わくば、役のビジュアルで撮りたかった!」という無念も明かしています。同年11月に開催される長野公演では、シュトレーゼマン役になった竹中さんとの、ツーショット写真を残すことができるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。防災について考えた9月大阪、ようやく秋めいてきました!味覚狩りやバーベキューなど、 子どもたちと楽しみたいな~と考えている和田です。さて、もうすぐ終わる9月ですが、9月は防災月間でもありました。mamagirl読者の皆さんは、防災についてどんなことを考えていますか?どんな風に備えていますか?毎日忙しいのに防災なんて…。私自身、そんな気持ちのときもありました。 でも、後回しで済まされないのが防災。子どもたちを守れるのは、私たち大人です。私の勤めるラジオ大阪は「防災ラジオステーション宣言」をしていて、防災・減災を呼びかける特別番組を放送している局です。 私自身も防災士資格を持っていますので、防災に真面目に取り組むことはもちろん大事だと思います。ただ、それだけだと続かないことがあるかもしれませんよね。子育て中の防災となると、なおさらです。 我が家の防災は、「なるべく日頃から!なるべく楽しく!」がテーマ。 長男8歳・次男3歳と一緒に防災をしたいなぁと考えています。 子どもたちのことを考えると、防災もなるべく楽しくできる方がいいですよね。 今日は「我が家の防災」についてです。我が家の防災その①買いたい放題って子どもにとっては最高に楽しいイベントのようこちらは我が家のローリングストックです!子どもたちが楽しみにしているのが、「好きな缶詰買い放題」。買い放題といっても常識の範囲で、多くても5個ずつ程度でしょうか(笑)。台所の引き出し1か所を「ストック食材の場所」にしています。そこにはガスもレンジも無しで食べられる、缶詰・パウチ食品・お菓子などの食品が入っています。いわゆるローリングストックですね。 普段から食べている缶詰・パウチ食品・お菓子を入れておき、食べたいときに食べています。賞味期限を確認するのが面倒なので、バンバン食べます!減ったときが、買い物のタイミング。子どもたちとスーパーに出かけ、缶詰売り場へ。私が「好きな缶詰選んでね~!」と言うと子どもたちはイキイキ。ずら~っと並んだ缶詰から、今回はコレとコレ!というように楽しそうに選んでいきます。そして、帰宅したらストック食材の場所に補充です。自分が選んだ缶詰が食べたくて、すぐに開けてしまうこともありますが…。 子どもたちが楽しいのが一番。そこは目をつむっています(笑)。我が家の防災その②長男の消火体験!これが案外難しいんです。煙の中を避難するという体験も。先日、体験型防災施設「あべのタスカル」に行ってきました。この施設、震度7の強烈な揺れを体感できたり・消火器を使う体験ができたりと、地震への備えや災害時の対応を学ぶことができます。大阪市の阿倍野(あべの)という場所にあるのですが、近くに“あべのハルカス”があり、センスを感じる“あべのタスカル”という名前!子どもたちにどんな施設か説明した後に「行ってみる?」と聞くと、2人とも「いく~!!」。特に8歳長男は「社会の時間に、あべのタスカルが出てきた」と言っていました。自分の住んでいる町の授業で出てきたそうで、興味津々です。あべのタスカルでは、説明を聞きながら様々な体験ができます。 例えば、消火器体験。映像で映し出される火元めがけて消火活動をします。 長男は「思っているよりホースを下に向けないと消えない!」と悔しそうです。煙の中を避難する体験では、低い姿勢で慎重に移動していました。3歳次男も、怖がりながらですが…頑張っていました。 ほかにも、震度7の揺れ体験・エレベーターに閉じ込められた場合の対応などがあって、どの体験も楽しんでいる様子。2人の様子を見て感じたのは、 防災や災害対応も子どもたちにとって、楽しくもあり・ワクワクする体験なんだなぁということ。一緒に出かけて本当に良かった!様々な体験を通じて防災を学ぶ息子たち我が家の防災その③うちの夫は神戸市出身で、阪神淡路大震災のときは高校生でした。そのときの経験もあって、自宅の防災対策は夫の主導です。家具の転倒防止も引越しとほぼ同時に行っていました。家具の固定など正直言って私は苦手分野で…夫が担当してくれて助かります。あべのタスカルで「冷蔵庫が倒れてきたら危ないから固定しましょう」と聞いたとき、長男が「ウチの冷蔵庫、ちゃんと固定してたっけ?」と心配そうに聞いてきました。「大丈夫。転倒防止対策、できているよ」というと、安心した顔をしていました。 できる防災対策をきちんとしていくことが安心に繋がりますね。楽しみながら防災への知識を高めることがとても大切なんですね。「災害は怖いけど、防災は面白い」 この言葉、先日ラジオ番組にゲスト出演して下さった 国際災害レスキューナース辻直美さんがおっしゃっていました。 子どもたちとの防災は、まさにそんな感じ。大人も、防災は面白い・楽しいと感じながら取り組めたほうが良い!もちろん真面目な部分も必要ですけどね。 防災を更に考えるようになったきっかけは、 何があっても一緒にいたい子どもたちの存在が大きいです。 防災、ちょっと後回しになっているな~という方がいたら、 子どもたちと一緒に防災してみてくださいね!
2023年09月27日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。楽しいけど頑張りどころ?!ママ・パパの皆さん、夏休みお疲れさまです!お昼ごはん作るのが大変~とか、子どもたちをどこかに連れて行かなきゃ~とか、夏休みは楽しくもありますが、頑張りどころでもありますよね。我が家は、保育園と学童にお世話になりっぱなしの夏休みです。3歳の次男は「ぼく、今日も保育園?」と聞いてくるようになりました。「そうよ~保育園行くよ!」と言うと「え~毎日保育園行っているから、違うところ!公園行きたい!」と返ってきます。このやりとりを夏休みの間、ほぼ毎日しています(笑)。少しグズグズしたあと、結局保育園に行ってくれるんですけどね。保育園で色んなルールを守りながら頑張っているんだろうな~ちょっと甘えたいのかな~と感じます。小学3年生の長男は、夏休みの宿題用に学校からパソコンを持ち帰ってきました。「計算ドリルはパソコンでする!」とプリントの宿題と比べ明らかにテンション高め!そんなこんなでスタートした「夏休み」が今日のテーマです。おじいちゃん宅でブルーベリーの収穫中。こういうのも夏休みらしい1コマ今年の夏休みはやっぱり遠出♪せっかくの夏休み、遠出したいね~ということで、今年は富士山を見に出かけました。「登る」ではなく「見る」ですよ。長男と次男が自分の目で富士山を見たことがなく「見てみたいな~」と言っていたので、場所は即決でした。計画したのは本栖湖をスタートに富士五湖を回るコース。大阪から自家用車で出発しました。ここでひとつ、私の心配事があったんです。大阪から静岡、車でおよそ5時間半。休憩しながらとはいえ、子どもたちが車中耐えられるのか?耐えるために、DVDを見続けることになるだろうけど、それもなんだかなぁ…。車で行く決断をしたのは私と夫ですが、長時間のDVDを容認するしかないのか~モヤモヤ。皆さんは、子どもとの長時間ドライブどうしていますか?今回はひとつのルールを設けてみました。1つのDVDを見終わったらテレビを止めて目の休憩をすること。案の定、「まだ見る~!」とごねられながらも、何とか静岡県に到着しました。お菓子の消費量も相当でしたが、目をつぶるしかないのでしょうかねぇ。澄んだ空と見事な富士山に、子どもも大人も大はしゃぎ♪夏の富士山も見事でした!!実は到着した日は富士山に雲がかかって、ほとんど見えなかったんです。子どもたちが「富士山どこ?」と言うくらい雲が立ち込めていましたからね。聞くところによると、夏の富士山は雲のかかる時間が多いそうです。そして2日目早朝、その姿をはっきり現した富士山。長男は見た瞬間「わ~!!デカ~!!」と驚きと喜びの様子。「ぼく、富士山が見えない夢を見たからうれしい」とまで言っていました。ママとしても、見えて良かった!!富士五湖を回っているときは、色んな場所から富士山を見ることができました。「あ、富士山隠れた」とか「今はきれいに見える!」と富士山を確認しながらの旅。大阪に帰る日、いよいよ富士山が見えなくなってくると「富士山、バイバイ~」と子どもたちは手を振っていました。富士山は、大人も子どもも存在感に圧倒されますね。富士山の次のお楽しみ!?「さわやか」を堪能♡今回の旅で、私が富士山の次くらいに楽しみにしていたのが「さわやか」でした!ご存じの方も多いと思いますが、静岡県にしかない炭火焼レストランでハンバーグとステーキが有名な「さわやか」です。待ち時間も長いと聞いていましたが、絶対に食べるんだ!と強い決意をしていました。有名なげんこつハンバーグに恋焦がれていたわけです。その「さわやか」に、待ち時間30分で入ることができました。行ってよかった!待ってよかった!ジューシーすぎる絶品ハンバーグ噂に聞いていた通り、レア状態のハンバーグがテーブルに運ばれてきました。そして目の前で、ジュウ~ッッと音を立て、熱々の鉄板で焼き上げられていきます。その焼き上げたハンバーグを切り分けて頂き、でき上がり!噛んだ瞬間、お肉をそのまま食べているような感覚のハンバーグ!おいしかったです!その「さわやか」での子どもたちのオーダーは、長男がスパゲティ・次男がカレー。大人の思い通りにはいかない~それでいいんですけど(笑)夏休みの定番…自由研究に取り組む!長男は初めて自由研究に挑戦しています。自由研究については、やりたい人はどうぞという任意の宿題でした。「やりたくないような、やりたいような」と迷っていたので少し背中を押してみました。テーマを悩むのかな?と思っていましたが、割とあっさり決めていて「蝉の標本作り」だそうです。今はYouTubeで子ども向けの標本作り動画もあり、正直助かりますね。先日、近所の公園でとってきた蝉を虫ピンを使って固定していました。あとは箱に入れ・ラベルを作り・全体の感想などを書いたら完成のようです。状態の良い蝉を探すのに苦労したり・エタノールを初めて使用したり・作り方や感想をまとめる難しさを感じていたり、勉強とは違う感覚を味わっているようです。自分から取り組む力が伸びる自由研究、良いですね!自由研究はテーマが決まればスムーズ!?夏休みもいよいよラストスパート残り少ない夏休み。川遊びにキャンプと、我が家はもう少し予定が残っています。子どもたちにとって、楽しい夏の思い出が少しでも増えたらうれしいですね。同時に、親の体力も試される(笑)夏休み、mamagirl読者のママ・パパ、一緒に頑張りましょう!
2023年08月22日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。先日、春から大学生になり、一人暮らしを始めたお子さんをもつ先輩ママからこんなことを言われました。「子どもと一緒に過ごせる時間は意外と短いから今を楽しんで~」 と。ウルウルする気持ちで「そうですよね!」と先輩ママの言葉を深く心に刻んだ私でしたが…子どもたちのこと、仕事や自分のこと、あれこれバタバタしているうちに5月ももうすぐ終わり。あっという間に6月になってしまうと焦っております!この先輩ママの言葉を噛みしめ、ワチャワチャの日常も今だけと思えば不思議とがんばる気持ちが湧いてきます。慌ただしい毎日を送り、「忙しい」とボヤキつつも、子どもがある程度大きくなってくると、何か習得させたほうがいいのかな、 習い事どうしようかな、これまた周囲の様子が気になって焦ることありませんか? ここ数年は、必ずと言っていいほどママ友と話題になるのが 「習い事は何してる?」だったりします。ケンカは多いですが、この後ろ姿に癒されます♪気になる習い事問題…正解のないママの悩みです我が家は、長男8歳・次男3歳。 現在長男が、土曜日にスイミング・日曜日にラグビー教室・木曜日に塾・金曜日に英語学童。 長男いわく「僕は忙しすぎる~」だそうです(笑) 。どれも時間は短いのですが、土日の両方が習い事で埋まってしまうのが忙しく感じるんですって。確かに平日夕方に習い事を設定できればいいのですが、親の送り迎えシフトを組めないのが痛いところです。mamagirl読者の皆さんは、どんな風に子どもたちの習い事を決めていますか?最近は習い事の選択肢もホントに多く、いろいろと親のほうが悩んでしまいます。ラグビー中の長男。楽しんで続けてくれるのはうれしいもの。習い事の動機や基準は人それぞれ長男の場合は、まず4歳から始めたスイミング。これは大の水嫌いを克服するためにスタートしました。お風呂のシャワーが目にかかることを鉄壁ガードする様子を見ていたので、小学校入学までに何とか水慣れさせねば!と。初めは本人も通うことを渋っていましたが、保育園の友だちと同じスイミングスクールを選ぶと何とか行ってくれるようになりました。4年経った今、平泳ぎまでできるように。小学校の水泳授業でも困らないようなので、習わせて良かったのかなと思います。もう一つのスポーツ、4歳から始めているラグビーです。 これも大好きな保育園の友だちが通っていたので、○○君がいるなら!と 遊び感覚で始めました。小学生になるとチームも本格的になってきています。 今では長男も「試合、頑張る!」とラグビーを楽しんでいるようです。たまに私が「サッカーやってみたくない?」と聞いたりすると「僕はラグビーだけでいいわ」との返事。 好きなんだな~とうれしく思う反面、違うことも経験して欲しいような・・・ うーん??私だけが複雑な気持ちになっています。兄弟そろってパズルが大好き!子どもに「経験」をさせられる習い事って?!プログラミング・体操教室・絵画・科学教室・バスケットボールなどなど、お友だちの習い事を聞いていると「それも気になるなぁ」「あれもさせてみたいなぁ」と浮気心が芽生える私。そのうち何を基準にどう考えればいいのか分からなくなり、誰か教えて~!という気持ちになってしまいます。しかし親が出来るのは、子どもに経験をさせてあげることだと思うので、迷いながらも習い事などの情報には敏感でいたいですね。ちなみに3歳次男。春からお兄ちゃんと同じスイミングスクールに入会。 しかしこれが想定外の状況に…。2か月近くたった現在、一度も行けていません。行くどころか、水着すら着ない始末!入会前は「ぼくもプール!」と言っていたのに、どういうこと?「おおきいプールがこわい。いかない!」の一点張り。手強いです。はぁ、月会費が飛んでいく~…というわけで、やはり習い事って、ほんと悩ましいですよね。あわせて読みたい🌈「朝は何食べてる?」パン大好き和田ファミリーの朝ごはん事情
2023年05月23日俳優の和田雅成が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に、富田鈴花(日向坂46)、佐藤仁美とともに出席した。スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが決定。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。主演の和田は「舞台で見れる、その世界が繰り広げられることがうれしいですし、まさか自分がヴィンチェンツォを演じられると思っていなかったので光栄です」と心境を告白。「本当に多くの方に愛されている作品ですので、この作品を僕たちも愛して、期待を裏切らないように作品作りに挑んでいきたいと思います」と意気込みを語った。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。会見には、韓国より来日したスタジオドラゴンのユ・ボンヨル統括部長も登壇した。
2023年05月17日「和田誠展」が、京都の美術館「えき」KYOTOにて、2023年5月20日(土)から6月18日(日)まで開催される。和田誠の幅広い創作活動の全貌を紹介「和田誠展」は、イラストレーター、グラフィックデザイナーをはじめ、装丁家や映画監督、エッセイスト、作詞・作曲、アートディレクターなどとして、幅広い分野で活躍した和田誠の膨大な創作活動の全貌に迫る展覧会。過去には東京、熊本などでも開催された巡回展だ。会場では、代表的な創作を中心としたビジュアル年表や、和田誠を知るうえで欠かせない30のトピックを軸に、83年にわたる生涯で和田誠が制作した多彩な作品や資料を紹介。様々な側面から、和田誠の創作活動を目にすることができる。『週刊文春』表紙や絵本、谷川俊太郎とのタッグなど和田誠が子どもの頃に描いた絵や映画日記からはじまり、私家版絵本、文化的交流によって後の活動にもつながった「草月アートセンター」での制作、谷川俊太郎とタッグを組んだ時のアートワーク、40年間続いた『週刊文春』の表紙、ことばあそびの魅力あふれる絵本『ことばのこばこ』など、幅広い活動の軌跡を辿る作品の数々が集結。広告・映画ポスターやパロディ作品も音楽、劇場、映画、広告のポスターや、遊び心あふれるパロディ作品、クスっと笑えるユーモアのひとコマ漫画なども登場する。【詳細】「和田誠展」会期:2023年5月20日(土)~6月18日(日) 30日間 ※会期中無休開館時間:10:00~19:30(入館締切:閉館30分前)場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接入館料:一般 1,000円(800円)、高・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)※( )内は前売料金。2023年5月19日(金)まで前売券販売。販売場所:美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、京都駅ビルインフォメーション、チケットぴあ、ローソンチケット。※「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名は、当日料金より各200円割引。※展示スペースに伴い、巡回館と作品点数は異なる。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹TEL:075-352-1111(大代表)
2023年05月13日ダンス&ボーカルグループ・三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。今市は上下白でそろえたハーフパンツスタイルで登場し、「白のコーディネートでデニム生地ということで、夏を先取りしているイメージ。さわやかな印象にしました」と説明。このファッションで「海に行きたいですね。夏を先取りということで」と笑顔で話した。同展については「職人さんにフォーカスを当てて職人さんの思い届けるイベントで、すごくいいなと思っています。歴史も知られるのですごく素晴らしいなと思いました」と感想をコメント。今年の頭にイタリア・ローマのフェンディの本社を訪れたことも明かし、「そこで職人さんが働いている姿を見させてもらって、こんだけ思いを込めて、こんだけ時間を込めて一つ一つ手作業で作っているので、受け取る側の気持ちが変わるし、より物を大事にしようという気持ちになります」と語った。ゴールデンウィークの予定は「仕事だと思いますね。いろいろ制作モノもあるので、そこに時間を使ってという感じです」とのこと。もし休みだったらどこに行きたいか聞かれると「ローマに行ったときに初めてのイタリアでもあって、ミラノとローマに行かせてもらってめちゃくちゃ好きな土地になったので、ローマはもう1回、すぐにでも行きたい。あそこのカルチャーがすごく好きだったし、街に繰り出すだけでも歴史的建造物ばかりなので刺激になります」と答えた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日タレントの和田アキ子さんが、2023年4月16日にInstagramを更新。シンガーソングライターの所ジョージさんとの、やり取りを明かしました。和田さんが司会を務めるバラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)の打ち合わせをしていたところ、所さんが部屋に入ってきたといいます。所さんは和田さんに、江戸時代の皿や、自ら手掛けたスニーカーやTシャツを持ってきてくれたのだとか。和田さんは「自宅にある皿はすべて、所さんからもらったもの」だとつづっており、2人の仲のよさがうかがえます。そのもらった皿を割ってしまい、和田さんが電話で「また欲しい」と話したところ、所さんが自ら持ってきたというのです。 この投稿をInstagramで見る 和田アキ子(@ako50th)がシェアした投稿 和田さんは「朝からとてもハッピーな気分」と、嬉しい気持ちを明かしました。皿を持ってきた所さんと和田さんとのエピソードに対し、ファンからは「心が温かくなった」「素敵な話!」といった反響が上がっています。今後も2人は、オンオフ問わず、親交を深めていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月18日和田明日香さん監修のもと着心地が良くて動きやすいセットアップデニムが完成。2月24日㈮より全国シップスウィメンズ取り扱い店舗およびSHIPS公式オンラインショップにて販売株式会社シップスは料理家・食育インストラクターの和田明日香さんとコラボレーションしたセットアップデニムを全国シップスウィメンズ取り扱い店舗およびSHIPS公式オンラインショップにて2月24日㈮より販売します。3児の母として、働く女性として、育児と仕事を“両立”ではなく“両輪”で回す和田さんならではの発想で、着心地がよく動きやすい、そしてさまざまなシーンで着回せるデニムのセットアップを制作。和⽥さんが愛してやまないビンテージ(古着)要素も取り込んで、古着が好きな人、働く⼥性たち、忙しいママ達もおしゃれをさらに楽しめるアイテムを目指して作りました。SHIPS 公式サイト( )では、365⽇の内、360⽇はデニムを履く!という和田さんのライフスタイルをきりとったスタイリングの紹介する「SHIPS×和田明日香 コラボデニムと過ごす~6DAYS~」を同日公開。SHIPS×和田明日香 コラボデニムと過ごす~6DAYS~■商品概要美しいシルエットとデニム加工に定評のあるデニムメーカー・BIT BLUEと共に開発。生地はシーズンレスで着られて着心地のいい、12.3オンスのデニムを採用。ジャケットは和田さんお気に入りの古着をベースに、アームホールや身頃のサイズ感を調整し、リラクシーな着心地を実現。パンツはウエストの位置を高めに設定し、膝から裾にかけてゆるやかに広がる人気のフレアシルエットにしたことで、脚長効果もねらいます。カラーは絶妙な色落ち加減が上品な印象の<ライトブルー>とキレイ目に着用できる濃紺の<ブルー>の2色を展開。SHIPS×BIT BLUEのネームラベルにはさりげなく「a.w」のイニシャルの刺繍を施しました。ASKA WADA×SHIPS コラボデニムジャケット パンツブランドネームに「a.w」刺繍和田明日香×BIT BLUE デニムジャケット価格:¥17,600(inc.tax)カラー展開:ブルー、ライトブルーサイズ展開:36、38和田明日香×BIT BLUE デニムパンツ価格: ¥16,500(inc.tax)カラー展開:ブルー、ライトブルーサイズ展開:36、38、40EC販売ページ:※2月24日㈮にページ公開予定 ■販売情報発売日:2月24日㈮全国シップスウィメンズ取り扱い店舗SHIPS公式オンラインショップ ■スペシャルWEBコンテンツ「SHIPS×和田明日香 コラボデニムと過ごす~6DAYS~」さまざまなシーンで和田さんが着こなすコーディネイトを紹介! また今回の販売を記念して、Instagramの本人公式アカウントでインスタライブを配信することも決定。2月24日(金)22時頃〜@askawada( )アカウントより、今回のコラボレーションに至った経緯や、制作にまつわる裏話、さらにはホームページ未公開の私物コーディネートなどもお披露目予定となっています。■和田明日香プロフィール料理家、食育インストラクター。東京都出身。3児の母。料理愛好家・平野レミの次男と結婚後、修業を重ね、食育インストラクターの資格を取得。各メディアでのオリジナルレシピ紹介、企業へのレシピ提供など、料理家としての活動のほか、“食育”や“家族のコミュニケーション”をテーマにした全国各地での講演会やイベント出演、コラム執筆、ラジオ、CMなど幅広く活動する。生活に寄り添った手軽で美味しいレシピの数々をまとめた『10年かかって地味ごはん。』は24万部を突破、レシピ本としては異例のヒットを記録。3月3日(金)にはその続編となる『楽ありゃ苦もある地味ごはん。』を出版する2021年4⽉に出版したレシピ本『10年かかって地味ごはん。』(主婦の友社)は発⾏部数24万部を突破し、2022年料理レシピ本⼤賞に⼊賞を果たすなど、⽣活に寄り添った⼿軽で美味しいレシピが⼤好評。今回、そんな超⼈気レシピ本の続編の出版が決定。前作同様、茶⾊が多くて地味だけど「いろんな毎⽇に寄り添うなんでもないおかず」のレシピ全62品をご紹介。レシピ本1作⽬は“料理ができなかったからこそ伝えられるコツ”をベースに、「⾃分の料理の履歴書を作るつもりだった」と振り返っていたが、今作もその履歴書の続きとして、前作の出版から2年の間にできた“新たなレシピたち”や、前作では紹介できるまでに⾄らなかったところから熟考を重ね、ご紹介できるまでに到達したレシピも多数掲載している。<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>SHIPS PRESS ROOM03-5159-6065担当:村松 muramatsu1903@shipsltd.co.jp 新田 nitta1575@shipsltd.co.jp <和田明日香に関するお問合せ先>ポリバレント株式会社担当:鶴谷 tsurutani@polyvalent.tokyo.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月22日昨年はソロ活動に邁進、そして今年は待ちに待ったグループでの活動が再開する、三代目 J SOUL BROTHERS。ここでは、今市隆二さんのインタビューをお届けします。今市隆二「人生はやり直しがきく、ということを新曲で伝えたい」グループへの想いって基本的には変わらないのですが、ソロでの精力的な活動を経て、より一層大切にしたいなと思うようになりました。あらためて7人に出会えたことは運命だと思うし、ずっと7人でいられることが誇らしいです。それぞれが三代目のこと、メンバーのことが好きなんでしょうね。仲がいいというか信頼できる、いい関係値を築けていると思います。新曲『STARS』は『R.Y.U.S.E.I.』と同じSTYさんが作詞作曲を担当してくれた、僕たちのバックボーンともいえるEDMサウンドの楽曲です。この曲で勝負をするぞという意識があり、再始動のキーになるモノだとも思っています。『R.Y.U.S.E. I.』には「人生一度きり」という歌詞がありますが、『STARS』では「人生は一度きりじゃない」と歌っています。12年間、活動をする中で、メンバーそれぞれが幸せなことや辛いこと、酸いも甘いもいろいろなことを経験して。人生は物理的には一回だけど、何度でもやり直しがきくものだと感じるようになった。それこそが『R.Y.U.S.E.I.』のときの僕たちとは違う、今の自分たちだからこそ届けられるメッセージだと思っています。最初は歌詞の変化にびっくりすると思いますが、ぜひ、楽しんでもらえたら。そして、パフォーマンスではボーカルもめちゃめちゃ踊っていて新鮮です。また、何度もリハーサルを重ねることで精度が上がったミュージックビデオに仕上がっています。撮影中のいいグルーヴも感じてもらえるのではないでしょうか。いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。ボーカル。4枚目となるソロアルバム『GOOD OLD FUTURE』が発売中。ブランド『RILY』ディレクターを務めている。デニムジャケット¥286,000ニット¥132,000パンツ 参考商品シューズ¥121,000(以上FENDI/フェンディ ジャパン TEL:03・6748・6233)その他は本人私物三代目 J SOUL BROTHERS2010年11月10日に1stシングル『Best Friend’s Girl』でメジャーデビュー。最新シングル『STARS』が発売中、ライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』が全国公開中。約9年ぶりとなるアリーナツアーが2月18日、静岡・エコパアリーナからスタート。※『anan』2023年2月22日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・渡辺康裕(7B)プロップスタイリスト・酒井 翼ヘア&メイク・千絵(H.M.C)下川真矢MAXKENJI TAKESHIMAヘア・宇津木 剛メイク・船引美智子取材、文・西森路代重信 綾古屋美枝(by anan編集部)
2023年02月19日自身がこれまで親しんできた音楽をベースに、毎回さまざまな曲調や世界観で私たちを楽しませてくれる、今市隆二さんのソロプロジェクト。先日発売された最新アルバムに込めた想いを聞きました。人のためにできること、しっかり自覚しています。今年、デジタルシングルをリリース、全国を巡る「RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022“RILY’S NIGHT”」を敢行するなど、ソロプロジェクトが充実していた今市隆二さん。11月2日にはニューアルバム『GOOD OLD FUTURE』を発売。“古き良き未来”を意味する造語であり、今市さんの音楽に対する想いを映し出した言葉でもあるタイトルだ。「全体としてはR&Bにフォーカスしたアルバムになっています。もともと好きなジャンルでありバックボーンでもあるのですが、あらためて立ち返ってみようかなと。というのも、前作『CHAOS CITY』では’80sのリバイバルをテーマにしたのですが、今、過去に生み出された音楽に魅力を感じていて。新しい何かを生むためには必要だという感覚が強くあるんです。ファッションでもヴィンテージデニムが好きだったりしますしね」収録曲の「辛」や「華金」は、英語タイトルが多かったこれまでの今市さんのイメージとは異なる新鮮な展開で大きな話題となった。「どちらもヒップホップ界で有名なトラックメイカーであるChaki Zuluさんをプロデューサーに迎えました。時代の音楽の流れには常にアンテナを張っていますが、BTSが世界的に活躍していることを受け、じゃあ日本人ならどうすればいいんだろうと考えた時に、母国語の曲を歌おうという想いが生まれました。あと、日本の音楽シーンでも日本語のリリックが好まれる時代に入ったという感覚もあって。日常会話をふんだんに取り入れて、ちょっと遊びを持たせた新しい表現をさせてもらいました。自分も結構、『辛』って言ってるみたいです(笑)。日本語シリーズを続ける可能性は大いにあると思いますよ。自分が作り上げてきたブランディングとは少し別のラインになるかもしれないですが、そういうものがあったほうが、今後のアーティスト人生にもプラスだと思うので」佇まいはスマートでありながら、柔らかな人柄と熱い想いでも人々を魅了する今市さん。音楽でも、日常を生きる人たちに寄り添っていきたいと話す。「実は『辛』はメッセージ性も強い楽曲で。SNSなどが原因で若い人が自分で命を絶つような悲しい事件もあり、曲を通じて癒しじゃないですが、何かを届けられたらいいなという想いも込められています。それに、ライブに行く時間などは非日常かもしれないけど、家にいるとか日常を過ごす時間のほうが多いじゃないですか。それぞれの人がそれぞれの人生を生きているので、みなさんに音楽で訴えることができたらいいですよね。『華金』も、学生時代からずっと聞いていた言葉です。前職、職人をやっていて日曜が休みだったので、厳密に言うと『華土』なんですけど(笑)。でも、最近は休みの前の日は飲むとかではなく、休みを充実させるために早く寝ようかなと思うようになりました。『華金』という曲を作っておきながらすみません(笑)」アルバムから、anan読者におすすめの曲を尋ねてみると。「『Romeo+Juliet』は、レオナルド・ディカプリオが出ている映画が自分のトップ3に入るくらい好きで、あの切ない作品を今の時代落とし込んだら面白そうという話から生まれました。『キャピュレット』などの言葉がしっかり入ってます。勝手なイメージですけど、『ロミオとジュリエット』という恋愛リアリティショーがあればいいのにと思っていて(笑)。いろいろな試練があったりと面白そうじゃないですか?」6月から行われたコンセプトライブは、念願叶ってのものだった。「すごく充実した時間でした。コロナ禍を経て、直接、みなさんに会いに行くというテーマではあったのですが、その前から全国を細かく回りたいという夢があったんです。『地元に来てください』という声もすごく多かったですしね。3日に一度くらいのペースでライブをしていましたが、やっぱり距離がめちゃくちゃ近い。本当に“直接会ってるな”という感覚になれました。密にコミュニケーションをとりたいと思っていたので、Q&Aやプレゼントコーナーを設けたりも。普段のライブとは違う雰囲気で、ファンの方も喜んでくれたんじゃないのかなって思っています。しかも、ホールは基本的に映像がないのでより生身のパフォーマンスに目がいくんです。だからこそ、自分とファンの方がお互いに存在を近くに感じられた貴重な時間になりました」三代目 J SOUL BROTHERSも12周年を迎えた。ソロでの活動も充足する今、自身の現在地をどうとらえているのか。「しっかりアーティストになっているな、と感じます。12年の中で幸せなことも辛いことも経験しながら、“人生とは何か”“愛とは何か”と考えながら歳を重ねて。そのプロセスを経て、“ただ好きでやっている”という次元ではないところに行けたのかなと。人の想いや人のために何ができるかということも、しっかり自覚しています。今、やってみたいことですか?アコースティックギターです。ずっとやりたいと思っていたのですが、なかなかタイミングがなくて。来年こそはと」いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル。2018年にソロプロジェクトを始動。通算4作目のオリジナルアルバム『GOOD OLD FUTURE』が現在発売中。ジャケット¥407,000シャツ¥143,000ラバリエ¥33,000パンツ¥198,000ベルト¥58,300(以上SAINT LAURENT BY ANTHONY VACCARELLO/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)アクセサリーは本人私物※『anan』2022年12月7日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・渡辺康裕(7B)ヘア・GO UTSUGI(PARKS)メイク・MICHIKO FUNABIKI取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年12月06日青森県十和田市の市民団体「インバウンド十和田」(会長:米内山 和正)では「街なかに賑わいを!十和田市の魅力を音楽で発信!」という事業名の元、音楽文化の<創造・交流・発信>に取組み、地域を盛り上げる企画者や参加者(プレイヤー)人口の創出を目的とした事業を行っています。楽曲アイデアから制作される「楽曲(プリプロ音源)」のレコーディング・撮影に参加いただける演奏者を募集します。「十和田の音楽作ります」ポスター市民から楽曲アイデアと楽器演奏者を募り、録音・撮影を行い、楽曲を制作します。完成した楽曲は、2022年9月オープン予定の「(仮称)地域交流センター」や市内飲食店でお披露目が行われ、「著作権フリー音源」として十和田市をPRする音楽となり、コンサートやライブでの演奏、ダンスや運動会、レクリエーション、動画制作の音楽など、誰でも使用できる音楽となります。2022年7月末日まで楽曲アイデアの募集が行われ、現在は、楽器演奏者の募集を行なっています。米内山 和正【楽器演奏者募集】楽曲アイデアから制作される「楽曲(プリプロ音源)」のレコーディング・撮影に参加いただける演奏者を募集します。募集パート : 音楽を演奏するための音を出す全ての楽器パート参加申込方法: 楽器演奏者の応募方法やこのプロジェクトの詳しい情報はホームページをご覧ください。 募集期間 : 2022年8月1日~2022年8月31日の期間【概要】名称 :市民団体インバウンド十和田代表者:米内山 和正所在地:青森県十和田市三本木稲吉15-326創設 :2018年4月 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリスト、今市隆二がソロとして6月4日(土) からソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』を開催している。それに先がけ、5月13日(金) には第1弾デジタルシングル『辛』(読み:つら)の配信が開始され、6月3日(金) にはデジタルEP『RILY’S NIGHT-百合演夜-』(漢字読み:リリーズナイト)も配信リリースされた。前編() のインタビューでは、先行シングル『辛』のインパクトあるタイトルや日常会話を使ったリリックについて聞いたが、後編となる今回は、デジタルEP『RILY’S NIGHT-百合演夜-』や、待望のソロツアーについて語ってもらった。ファンに募集して決めた曲名は『星屑のメモリーズ』に――先日配信された『辛』に新曲をプラスした配信EP『RILY’S NIGHT-百合演夜-』に収録される曲について教えてください。今市『華金』は、6月から始まるツアーをイメージして作りました。ファンクソウル曲なので、ライブで盛り上がるようなサウンドに仕上げました。――歌詞はファンクとはまたギャップのある歌詞ですよね。今市ファンクソウルって洒落が効いているリリックの物が多いんですよ。それを日本語で表現しています。構成的に面白いのが、サビ頭に歌うのが僕ではないんですよ。――今市さんのソロ曲なのに!?今市はい(笑)。サビ頭はコーラスの女性3人が歌っているんです。でも、そういった構成も80年代にはありました。今、僕がこの構成で歌うことで、あらためて新鮮に響くんじゃないかなと思っています。――“It’s Friday night”の歌詞から“華金”をタイトルに持ってくるところもすごく面白いですよね。今市ありがとうございます。ファンクソウルはディスコの雰囲気もあるので、トラックメーカーと話をして“華金”にしました。ライブの中でも、洒落を効かせたパフォーマンスができたらいいなと思っています。――もうひとつの曲は、『星屑のメモリーズ』とお聞きしましたが……。今市実は、ファンの人たちにタイトルを募集して決めたんです。――すごく斬新な企画ですね!今市この曲は、今回のツアーで自分がステージに立ったときをイメージして、ファンの方々に向けて書いた曲だったので、ファンの方々にタイトルを決めてもらうことができたら、より一緒に作っている感じが出るんじゃないかなって思ったんです。みなさんの思い出の曲になってくれたら嬉しいですね。――実際に募集してみて、どんなタイトルが多かったですか?今市みなさんすごく面白いんですよ。自分では出せないアイデアとか、いろんな日本語や英語、スペイン語もあったりして……。見ているだけですごく楽しかったです。いつもサビから取ったり、歌詞の中から拾ったりと、よくある手法で決めていたところはあったんですが、まったく関係ない言葉を載せるのも面白いなと感じました。12年間ともに人生を歩んでくれているファンとは絆を感じる――そして、この夏から待望のホールツアーが始まります。かなりいろんな場所に回るスケジュールになっていますね。今市『RILY’S NIGHT』は、ファンの方とより近い距離で、上質な音楽を流し、よりいいコミュニケーションを取る特別なライブ空間を作りたいなって思っていて。それに、今はコロナ禍の影響で、ライブに行きたくても、遠方に住んでいると行けない人が増えている。だからこそ、“僕の地元に、私の地元に来てください”という声をよく聞くんですよね。今回は、それもあって自分から直接みなさんの元に会いに行くことが目的になっているので、ファンミーティング的な雰囲気も出せたらいいなと思っています。――ファンのみなさんは、ホールは距離が近いからすごく嬉しいでしょうね。今市僕もそれを最近知って、驚いたんです。ホールツアーが初めてで、たしかにホールだと細かく回れるんですよ。アリーナツアーだと決まった場所になってしまいがちなので、できる限りたくさんの場所を回りたいと思っています。――きっと今までのライブとは距離感が違うからこそ、鍛えられそうですね。今市すごく鍛えられると思います。初めて降り立つ場所もありますし、野外ライブもあまりしてこなかったので、すごく楽しみですね。中でも河口湖ステラシアターは、富士山をバックに背負えるすごく素敵な場所なんです。――常に新しいアイデアや、次にやりたいことが溢れている方なのが伝わってきます。今市やっぱり、常になにをやったら喜んでくれるのかなということはよく考えています。それに、デビューして12年目なので、ファンへの想いがより募っています。ファンのみなさんは、もう12年もの間、僕を人生に入れて歩んでくれているので、本当に嬉しいですし、絆で繋がっているなと実感しています。――次はどんなことをしてみたいですか?今市この『RILY’S NIGHT』も毎年恒例のイベントになったら面白いなと思いますし、ライブ+別のエンタテインメントがあったら楽しそうだなと思うんです。――すごく素敵ですね。ちなみに、今市さんがプライベートでハマっていることを教えてください。今市ヴィンテージアイテムですね。Tシャツやバイク、音楽などもそうです。今、80年代のリバイバルがあるからこそ、世界の音楽の中にもその要素が入っていてすごく面白いんですよ。――すべてのルーツに愛おしさを感じているのかもしれないですね。今市そうですね。僕の家にはCP-80というピアノがあるんですが、これは1970年代のもので、本当にすごくいい音を出すんです。シンセサイザーでもその音は再現できるんですが、実際に本物を聞くと、やっぱり違いますね。だからこそ、ヴィンテージが持つ“本物感”は大事にしたいなと思っています。取材・文:吉田可奈撮影:川野結李歌<リリース情報>今市隆二 第1弾デジタルシングル『辛』(読み:つら)Now On Sale今市隆二「辛」ジャケット【収録内容】1. 辛今市隆二「辛」MV配信リンク:今市隆二 第2弾デジタルシングル『RILY’S NIGHT -百合演夜-』(漢字読み:リリーズナイト)Now On Sale今市隆二『RILY’S NIGHT -百合演夜-』ジャケット【収録内容】1. 華金2. 辛3. 星屑のメモリーズ配信リンク:ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント今市隆二のサイン入りチェキを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!関連リンクTwitter::::
2022年06月06日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリスト今市隆二が、2022年第2弾シングル『RILY’S NIGHT -百合演夜-』を本日6月3日に配信リリースした。今作には「華金」、先月配信リリースされた「辛」、「星屑のメモリーズ」の3曲を収録。「華金」は、「辛」と同じくChaki Zulu、JAY’EDとの共作で生まれたユーモア溢れるリリックが際立つ楽曲で、ファンクミュージックをベースにサビにはパワフルな外国人女性ボーカリスト3名が参加。クワイア(ゴスペル音楽の聖歌隊)を思わせるナンバーになっている。併せて、同曲をイメージしたコンセプトビジュアルも公開。クールに決めた今市と子猫という一件相反するような共演が、ユーモアなリリックとファンクの世界を視覚でも楽しませてくれる。「辛」はAwichをはじめ数々の有名HIPHOPアーティストを手がけるChaki Zuluをプロデューサーに迎え“喪失感”をポップミュージックに昇華。トラックのサウンドプロダクションは、R&B・ソウル・歌謡など、80年代の各ジャンルからの影響を感じさせ、生演奏による5弦ベースがブルージーな雰囲気を盛り立てる楽曲となっている。「星屑のメモリーズ」は、過去にも多数のレパートリーを手がけたT-SK、HIROMI、BIG-Fの3人との共作で、“ライブのラストナンバー”をテーマにした80年から90年代の洋楽を想起させるレトロポップな楽曲。タイトル「星屑のメモリーズ」は初の試みとして、Twitterにて一般公募し、寄せられたアイデアを吟味して付けられた。また、今市隆二のプライベートスタジオ「RILY Studio」で生まれた初めての楽曲となった。今市は、『RILY’S NIGHT -百合演夜-』リリース翌日より自身のソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 "RILY’S NIGHT"』がスタートする。<リリース情報>NEW SINGLE『RILY’S NIGHT -百合演夜-』配信中『RILY’S NIGHT -百合演夜-』配信ジャケット【収録曲】1. 華金2. 辛3. 星屑のメモリーズ配信リンク:「辛」Now On Sale今市隆二「辛」ジャケット配信リンク:今市隆二「辛」MV関連リンクTwitter::::
2022年06月03日三代目 J SOUL BROTHERSのボーカリスト、今市隆二がソロとして6月4日(土) からソロツアー『RYUJI IMAICHI CONCEPT LIVE 2022 “RILY’S NIGHT”』を開催する。それに先がけ、5月13日(金) には第1弾デジタルシングル『辛』(読み:つら)の配信が開始された。これらの楽曲やソロツアーには今市はどんな想いを抱いているのか。前後編でお届けする今回のインタビュー、まず前編では先行シングル『辛』について語ってもらった。英語ではなく、日本語で歌う強みがあるなと思った――新曲『辛』は、ものすごいインパクトのあるタイトルで驚きました。今市ありがとうございます。この曲は去年の年末から制作に入ったんですが、SNSが便利になっている分、現代病が生まれてきている気がしていて……。そこで悲しみや喪失感を感じることが増えてしまったんですよね。そこにフォーカスを当てた曲を作りたいと思ったんです。今の情勢なども含めて、いろんな悲しみを背負っている方が多くいることに気づいたからこそ、少しでも寄り添えたらいいなって思ったんです。そこで、タイトルを“辛”にしたり、日常会話をリリックに入れてみました。――なるほど。だからこそ、親近感がある曲になっているんですね。今市そう感じていただけたら嬉しいですね。例えば、BTSが、世界的な存在になることでアジア人への見方も変わりましたし、音楽の聴かれ方も英語が主流でしたが、日本語がちゃんと愛されることも増えてきました。世界で日本のアーティストが挑戦するとなったときに、決して英語ではなく、日本語で歌う強みがあるなと思ったので、こういった歌詞にもしています。――口語を使うことで、楽曲に柔らかさも生まれますし、より没入感がありました。そこも意識したのではないでしょうか。今市そうですね。今回、Chaki ZuluさんとJAY’EDさんと一緒に制作をしたんですが、このチームは4年前くらいから一緒にやらせていただいているんです。そこで話しているときに、口語を使ったアプローチが面白いんじゃないかというところに辿りついて、“マジ”という言葉や“辛”という言葉も初めて使ったんです。すごく新しい表現ができたんじゃないかなと思っています。――タイトルもすごく引きがありますよね。今市そう言っていただけることがすごく嬉しいです。音楽の聴かれ方もサブスクが主流になりましたし、そのせいでいろんな音楽が溢れすぎているから、タイトルってすごく大事だと思うようになったんです。みなさんにもそう感じてもらえたら嬉しいですね。サビはすごくキャッチーに。“歌いたくなる”と思うのが大事――楽曲の質感ではどんなことにこだわったのでしょうか。今市シティーポップの雰囲気を持っているんですが、前回リリースした『CHAOS CITY』というアルバムが80’sのリバイバルがテーマだったので、音楽性は引き継いでいます。――歌詞も3人での共作になっていますが、どのように作っているのでしょうか。今市まず、自分のイメージを伝えて、みんながアイデアを出して作っていきます。最初の「ふたりの記念日はいつでしょう?」というセリフっぽいところから始まるのってグッとくるよねと話したりしていて。本当に3人一緒に作っているんです。――セッションの面白さがありそうですね。今市そうですね。セッションの強みって、その人の感覚を信じているからこそ、託したり、託されることでいいものができていくんです。――他にもこだわったポイントはありますか?今市“ごめんごめんごめん”という、謝っている歌詞があるんです。SNSが発展して、すごくいい部分がある反面、傷つくことも増えたんですよね。取返しのつかないことが起きてしまったときに、“ちょっと前に会えていたら状況は変わっていたのかな”って思うことがあるんです。そのときに、“気づいてあげられなくてごめん”という意味も込めていて。現代が抱える問題にフォーカスを当てて歌詞を作っているんですが、サビはすごくキャッチーなので、純粋に楽しんで聴いてもらえたら嬉しいですね。――今のお話を聞くと、グッと深みが増しますね。今市僕はそういう想いで作っているので、この曲を聴いて癒されてもらえたら本望ですし、ただキャッチーなメロディに楽しんでもらえたら、それも最高なので、それぞれの感じ方で楽しんでもらえたらと思います。――これまでの今市さんの曲はどれもキャッチーですが、そこはすごく大事にされているのでしょうか。今市そうですね。メロディってすごく大事なんですよ。カラオケで歌いたくなることも大事ですし。僕もボーカリストなので、この曲を歌いたいなって思う曲がたくさんあるんです。今は優里くんの『ドライフラワー』は歌いたくなりますね。それくらいすごくいい曲だと思います。ボーカリストとしては挑戦したいなって思わせるキーなんですよね。そこを計算して作っているかは分からないですが、そういうポイントは大事なんだと思います。音数も多いわけではないのに、あそこまで歌いたくなるのはメロディが相当良いからだと思うんですよ。――メロディを大事にしているからこそ、そういうふうに思うのかもしれないですね。今市そうですね。日本の人ってどうしても歌謡ラインが好きなんですよね。だからこそみんなが“歌いたくなる”と思うのは大事なのかもしれないですね。※6月初旬掲載予定の【後編】に続く取材・文:吉田可奈撮影:川野結李歌<リリース情報>今市隆二 第1弾デジタルシングル『辛』(読み:つら)Now On Sale今市隆二「辛」ジャケット【収録内容】M1. 辛今市隆二「辛」MV配信リンク:関連リンクTwitter::::
2022年05月26日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリスト・今市隆二が、新曲「辛」(読み:ツラ)のMusic Videoを公開した。2022年第1弾シングルとして5月13日に配信リリースされた「辛」は、Awichをはじめ数々の有名ヒップホップアーティストを手がけるChaki Zulu氏をプロデューサーに迎え、「喪失感」をポップミュージックに昇華させた楽曲。トラックのサウンドプロダクションは、R&B、ソウル、歌謡など、80年代の各ジャンルからの影響を感じさせる内容になっており、生演奏による5弦ベースがブルージーな雰囲気を盛り立てている。今回のMVを手がけたYASU FUJINAMI監督は「シンプルなミュージックビデオですが、この曲の誕生に関わる大事なメッセージを盛り込みました。思い出というのは、1人の時に1番向き合えると思い、独り言のように思い出に耽る空間といえば、部屋のなか。そして、ふと思い出す、相手の事。思い出の中は、常に幻想的で現実とのギャップが強くなります。そして、携帯電話の存在。いつでもどこでも繋がれるツールであるはずの携帯が、繋がれない時、この存在こそが現実の孤独を強めていきます。彼が知りたかった女性の1人の時間を淡々と描く事、そこに歌詞テロップ、美しい思い出と少しリンクする部屋の時間。それぞれを描くことで、この曲の大事な部分を演出しました。」とコメントしている。今市隆二「辛」MV<リリース情報>今市隆二「辛」Now On Sale今市隆二「辛」ジャケット配信リンク:関連リンクTwitter::::
2022年05月17日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの今市隆二が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。ガルアワにはグループとして出演したことがあったが、個人としては初。今回のガルアワの大トリを務めた。今市は「普段は三代目というグループでやらせていただいていますが、ソロが始まって4年が経つ。こうしてファッションに特化したイベントに出ることはなかなかないので、声をかけてもらって出演させていただきました。きょうは貴重な機会なので、楽しみたい。知っている方も、知らない方も、短い時間ですが今市隆二を楽しんでください」とあいさつした。そして、「楽しんで行きましょ!」と呼びかけると、「FUTURE LOVERS」「Highway to the moon」を披露。「悲しみ、喪失感」をテーマにした新曲「辛」では、「SNSの発展にとって便利になった反面、心が疲れたり、誹謗中傷があって辛い方が増えている印象。この曲が少しでも寄り添えたら」という込めたメッセージを明かした。最後はアップテンポナンバー「Catch my Light」をダンサーたちと軽快にパフォーマンスし、ガルアワを締めくくった。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月14日トライセラトップスの和田唱が絵本『ばぁばがくれたもの』をリリースすることを発表した。和田は「大切な人を無くした方々の気持ちに、寄り添っていきたい」との想いから、今は亡き愛しい祖父母との思い出から一編の物語を作成。「愛する人の存在がなくなってもちゃんと見守ってくれている、繋がっている、そんな優しい気持に包まれてほしい」と、音楽活動の傍ら和田自身がこの原作を書下ろした。「人はこの世を去っても魂は生き続けるの? 目に見えない世界って存在するの? 幽霊はいる? 神様は?」など、子供のころから和田自身が不思議に思っていた疑問に対する答えがこの本に込められており、「この絵本があなたにとっての、安心の気持ち、優しい気持ちを連れてきてくれたら、こんなに嬉しいことはありません」と巻末にコメントも残している。絵を描いたのは、和田の文化学院美術科の同窓・佐々木一聡。和田からの呼びかけに応じ、今回初めてのタッグ作となった。また今作では、この絵本のテーマに沿って和田自身が書き下ろした新曲「オレンジ色のやすらぎ」を収録したCD付きも発売。出版社の通販サイトでは、発売に先駆けて和田や佐々木のサイン入り絵本の数量限定の予約販売がスタートしており、さらに7月には絵本の原画展も予定されている。<書籍情報>『ばぁばがくれたもの』2022年5月20日(金) 発売『ばぁばがくれたもの』表紙作:和田唱絵:佐々木一聡A4 変形 200×290mm カラー 32ページ絵本単価:1,980円(税込)CD付:3,300円(税込)通販サイト:ツバメ出版流通: OFFICIAL SITE
2022年05月14日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカリスト・今市隆二の2022年第1弾シングル「辛」(読み:ツラ)が、本日5月13日に配信リリースされた。「辛」は、Awichをはじめ数々の有名ヒップホップアーティストを手がけるChaki Zulu氏をプロデューサーに迎え、「喪失感」をポップミュージックに昇華させた楽曲。トラックのサウンドプロダクションは、R&B、ソウル、歌謡など、80年代の各ジャンルからの影響を感じさせる内容になっており、生演奏による5弦ベースがブルージーな雰囲気を盛り立てている。<リリース情報>今市隆二「辛」Now On Sale今市隆二「辛」ジャケット配信リンク:関連リンクTwitter::::
2022年05月13日三代目 J SOUL BROTHERS今市隆二率いるLDH野球チーム「中目黒リュージーズ」とお笑いコンビ・ティモンディ率いるグレープカンパニー野球チームが4月3日(日)に草野球対決を行った。この様子がデジタルコミュニケーションサービス「CL」において、5月1日(日)から配信される。中目黒リュージーズは三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が監督となり、 東京ドームでの試合を目指す野球チーム。2019年からLDHでの野球チーム作りをはじめ、宮本慎也(元ヤクルトスワローズ)コーチ指導のもと、ゲストを交えながらの紅白戦や社会人チームとの対抗戦を行ってきた。この度、社外野球チーム グレープカンパニー芸人との初の対抗戦を実施。当日は抽選で選ばれたファンが招待され、会場の熱が高まる有観客試合となった。この試合は、LDH大好き芸人でおなじみのレッドガオ・REOTOがSNSにて「中目黒リュージーズとの試合がしたい」と投稿したことをきっかけに実現したのだという。OPアクトとしてEXPG STUDIOより10名の「リュージーズガール」が『Ki・mi・ni・mu・chu』をチアガール姿で踊り、会場を盛り上げると、各チームの選手が入場。監督の今市は「たくさんの方の力をお借りしてここまでくることができました。楽しみながらも、でも勝負なので、今日は絶対に勝ちたいと思います。絶対に負けません!」とコメント。ティモンディ・高岸も「これだけのお客さんが来てくださったということは、もう我々プロ野球選手ですからね、しっかり自覚を持って戦いましょう!」と意気込んだ。また、中目黒リュージーズコーチの宮本は「結成されてから練習は何度か見ているので、中目黒リュージーズが勝てると思いますよ!『やればできる!』」と高岸のギャグで笑いを誘い、試合きっかけを作ったレッドガオ・REOTOは「今日は、夢のひと時のような感じなので自分も思い出をたくさん作って楽しみながらプレーしたいと思います。」と語った。試合の勝敗に関してREOTOは、「勝ったら、CLで中目黒リュージーズと初ロケを希望します。グレープカンパニー出演者は僕単体でいいですけど。」と提案。それに対し、今市は「ぜひお願いします!」と乗り気の様子を見せ、REOTOは「前編後編の2本立てでお願いしますね。万が一負けたら・・・罰ゲームになるかわからないですが、LDHネタを披露しますね。」と笑った。先攻・グレープカンパニーの先頭打者は高岸。対する中目黒リュージーズの先発投手は今市でゲームがスタート。高岸がヒットを放つも、1回表はリュージーズが0点で切り抜けた。1回裏・リュージーズの攻撃では、ELLY、MAKIDAIが2者連続でヒットを放ち、先制。その後もBALLISTIK BOYZ・深堀がライト前ヒットで続き、点数を重ね、リュージーズが初回からゲームの主導権を握った。さらにこの1回にはELLYが110kmを超えるストレートを披露する場面も。対するグレープカンパニーも、その後ニルベース齋藤とトミドコロのヒットによるチャンス作り、チカトプライドのセカンドゴロの間や、ティモンディ高岸のライトオーバーの3ベースヒットで得点するなど、反撃に出ていた。試合中盤の4回裏攻撃前には「リュージーズガール」が『R.Y.U.S.E.I.』パフォーマンス。LDH大好き芸人のレッドガオ・REOTOもともに踊り、会場は大盛り上がり。また、この日、ティモンディ高岸は試合中の投球はなかったが、試合終了後に今市からのリクエストに応えて投球を披露。最速で136kmの投球を見せ、今市は「あれは受けられないですね〜(笑)」とコメントしていた。詳細の試合内容と勝敗については、5/1(日)から配信開始の「CL」オンデマンドPPVにて視聴することができる。<入場時・選手コメント>今市隆二「みなさん今日はありがとうございます。そしてグレープカンパニーの皆さんもありがとうございます。たくさんの方の力をお借りしてここまでくることができました。楽しみながらも、でも勝負なので、今日は絶対に勝ちたいと思います。絶対に負けません!」ELLY「こんなに多くの方に来ていただいて本当にありがとうございます。今日は久しぶりに本気だしますよ。一生懸命、今市くんと見に来てくださっているみなさんのために頑張ります!」REOTO(レッドガオ)――今日は夢の試合が実現しましたねとMCから振られて「僕もびっくりですよ。Instagramで投稿したらスタッフの方に見つけていただいて。お客さんも入っていただいて実現できたので。今日は、夢のひと時のような感じなので自分も思い出をたくさん作って楽しみながらプレーしたいと思います。」高岸 宏行(ティモンディ)――多くのお客様が来てくれましたね、とMCから振られて「これだけのお客さんが来てくださったということは、もう我々プロ野球選手ですからね、しっかり自覚を持って戦いましょう!」宮本慎也(中目黒リュージーズコーチ)「結成されてから練習は何度か見ているので、中目黒リュージーズが勝てると思いますよ!『やればできる!』」<各チーム代表からの試合への意気込み>高岸 宏行(ティモンディ)「一生懸命にベストを尽くして両チームが優勝できるようにベストを尽くします。みんななら『やればできる!』」今市隆二「勝負なので、勝ちにこだわりたいと思います!」スターティングメンバー【先攻】グレープカンパニー1番ショート:高岸宏行(ティモンディ)2番ピッチャー:REOTO(レッドガオ)3番センター:前田裕太(ティモンディ)4番キャッチャー:ニルベース齋藤5番セカンド:トミドコロ6番ファースト:口笛なるお(わらふぢなるお)7番サード:魂人(ウォーターズ)8番ライト:とう(ウォーターズ)9番レフト:斎藤サトル(控え選手)赤壁 裕樹(レッドガオ)シオマリアッチチカラプライドほか社会人野球選手【後攻】中目黒リュージーズ1番ショート:今市隆二2番レフト:GS3番キャッチャー:数原龍友4番ピッチャー:ELLY5番サード:EXILE MAKIDAI6番ライト:DEEP KEISEI7番センター:深堀未来8番ファースト:奥田力也9番セカンド:比嘉涼樹<試合終了後コメント>今市隆二「みなさん楽しんでくれましたでしょうか。寒い中応援ありがとうございました。初の対外試合でしたが、中目黒リュージーズ、強くなっていませんか?みんなそれぞれスキルもあがっていますし、ほんと野球やってるな〜という感じがしています。最高の時間を過ごさせていただきました。改めてみなさん本当にありがとうございました。チームとして、引き続き目標は変わらず「ROAD TO DOME」ということでドーム目指して頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。」MAKIDAI「今日は皆さまお集まりいただき、本当にありがとうございました。中目黒リュージーズが 始まって 3 年くらいですかね。グレープカンパニーの皆さまとの試合が実現できて本当に嬉しいです。EXPG STUDIO リュージーズガールのハーフタイムショーでのREOTOさんのランニングマンも、会場が盛り上がり1つになっていて最高でした。感謝の気持ちでいっぱいです。」前田 裕太(ティモンディ)「今日はありがとうございました。本当に楽しい試合をさせていただきました。強いて言うなら数原さんとかが気を遣ってバラエティーをしてくださったのを、こっちがやらなきゃなと思いましたけど。もしまたチャンスをいただけるのであれば、このユニフォームにある『草野球伝説』というチーム名を考えた、サンドイッチマンの富沢さんも呼んで対戦出来たら嬉しいです。高岸 宏行(ティモンディ)「ありがとうございました〜!お客様の熱い声援とリュージーズの素晴らしいプレーによって本当にいい試合になりました。『みんなに金メダルだ~~~!』」<番組配信情報>「中目黒リュージーズ vs グレープカンパニー 草野球対決」配信スケジュール5/1(日)~配信配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。【出演者】◆中⽬⿊リュージーズ今市隆二 / EXILE MAKIDAI / ELLY / 数原龍友 / GS / DEEP KEISEI / 比嘉涼樹 / 深堀未来 / 奥田力也◆グレープカンパニーティモンディ / トミドコロ / チカトプライド / レッドガオ / シオマリアッチ / 口笛なるお斉藤サトル / ニルベース齋藤 / ウォーターズ※その他、両チームにスタッフ部員&社会人野球チーム「茨城トヨペット公式野球部」の選手、社会人野球OB選手で構成◆ゲスト・中目黒リュージーズコーチ:宮本慎也(元ヤクルトスワローズ)・MC:南隼人・盛り上げ:EXPG STUDIO「リュージーズガール」【CL概要】CLトップページ: 月額料金1,100円(税込)※一部、無料コンテンツあり(無料オンデマンド視聴・ライブキャスト配信視聴など)
2022年04月04日