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品川【隠れ房 品川 四阿】品川【美食米門 品川】銀座【GINZAKUKI】外苑前【日本料理僖成】麹町【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】品川【隠れ房 品川 四阿】旬の食材を使った料理と日本酒のマリアージュ四季折々の食材を使った料理を提供している品川駅から徒歩5分の場所にある【隠れ房 品川 四阿】。季節の食材を使った料理はその味はもちろん、目でも楽しめるものばかり。ご飯は、季節ごとにその時期一番おいしいお米をチョイスし、毎日店で精米。ふっくらモチモチに炊き上げています。厳選した日本酒、ワインも見逃せません。1日1組限定の貴賓(VIP)席も用意されている店内は白木をメインに使った、温かみがありゆったりと落ち着ける空間。カウンター席のほか、プライベートやビジネスシーンで利用したい完全個室を完備しています。2名から4名、さらに大人数まで対応可能なのもうれしいところ。こだわりの料理とご飯、お酒を存分に楽しめます。隠れ房 品川 四阿【エリア】品川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】品川駅 徒歩5分品川【美食米門 品川】スタイリッシュな空間でいただく美食の数々魚介の旨みを引き出す為、シンプルに白だしで炊き上げる『海宝“ 極み”土鍋めし』品川駅から徒歩3分の場所に店を構える【美食米門 品川】。「旨いもん」にこだわり抜いた料理の数々は、肉や魚から野菜、米、調味料まで、すべて厳選したものばかりを使用。さまざまな逸品を味わえる贅沢宴会コースや、飲み放題付きコースなども用意されていてます。スタイリッシュな個室からは品川の夜景を見ることができるお店は品川駅が目の前のビル1階。店内に入ると、ゴージャスでスタイリッシュな空間が広がっています。ソファ席やテーブル席のほか、個室も完備。中でも、きらびやかな品川のビル群を眺められる個室は、特別な食事会や接待などにもってこいのつくりになっています。美食米門 品川【エリア】品川【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】品川駅 徒歩3分銀座【GINZAKUKI】発酵・熟成食品を使った体に優しいフルコースを堪能『季節の八寸盛合せ』は旬の食材をふんだんに使っている銀座駅から徒歩2分。【GINZAKUKI】は、80年以上の歴史を持つ長野県の「ひかり味噌」がプロデュースするお店。発酵・熟成食品と旬の食材を使ったフルコースは体に優しい仕上がりで、味噌や麹の使い方はさすがのひと言。お酒も全国の日本酒などを取りそろえています。店全体が落ち着いたトーンで統一されている白い壁が印象的なエントランスから細い通路を通って店内へ。シックな空間は、和のテイストがプラスされた落ち着いた雰囲気。個室は2名から予約可能なので、家族での特別な食事会にもぴったり。開放感のあるカウンター席や半個室のテーブル席も用意されています。GINZAKUKI【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩2分麹町【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】モダンな雰囲気でいただく珠玉の料理に舌鼓和と洋のコラボレーションが楽しめる『月替り』麹町駅から徒歩2分の場所にある【モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」】。シェフの手掛けるメニューはモダンジャパニーズと呼ぶにふさわしいもの。ランチタイムの『海鮮ばらちらし重』や旬の食材をふんだんに使った『特選コース』などで、その味を楽しむことができます。特別な日に使いたいスタイリッシュな個室が用意されている日本最古のリゾートホテルがルーツの「鬼怒川金谷ホテル」からの伝統と格調を受け継ぎつつ、モダンな雰囲気に仕立てられた店内。グループでの利用にぴったりの個室は6名用や8名用などが用意されています。シックな空間で楽しむ、旬の食材にこだわった料理の数々は格別です。モダンジャパニーズレストラン「平河町かなや」【エリア】永田町【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】麹町駅 徒歩2分外苑前【日本料理僖成】隈研吾氏設計の空間で繊細な日本料理をいただく栗原産仙台和牛を使った『特上仙台牛のステーキ重膳』外苑前駅から徒歩1分。【日本料理僖成】は名刹「梅窓院」に隣接したお店。全国各地から仕入れる、旬の厳選食材を使った個性的な日本料理を味わえます。ランチタイム限定のコースやステーキ重膳など、どのメニューも目で舌で楽しめるものばかり。いつもとは少し違った食事会や宴席にぴったりです。窓の外に緑が見える個室はくつろげる雰囲気個室を中心に設計された店内は、著名な建築家、隈研吾氏が手掛けたもの。個室には通常のテーブル席のほか、掘りごたつ式の席も用意されています。その個室から見えるのは、隣接している「梅窓院」の青竹。駅からすぐという立地ながら、ゆったりと落ち着いて食事を楽しめる空間になっています。日本料理僖成【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】24000円【アクセス】外苑前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月28日六本木【山口郷土料理だぶる】山口中目黒【わっぱ飯いちや】新潟神田【居酒屋のむず】山形内幸町【かどや日比谷邸】愛媛有楽町【坐来大分】大分六本木【山口郷土料理だぶる】山口山口の郷土料理と地酒を楽しんだら締めは『瓦そば』で締めにいただきたい『下関名物瓦そば』山口県の郷土料理が味わえる【山口郷土料理だぶる】は、六本木一丁目駅からすぐ。フグや長萩和牛などの上質な食材や地酒など、山口から直送する味覚が堪能できます。オススメは『下関名物瓦そば』。緑鮮やかな茶麺、長萩和牛、錦糸玉子などが熱々の瓦に乗った、山口を代表する郷土料理です。レモン&もみじおろしで味変もでき、締めにぴったりの一品です。落ち着いた雰囲気でくつろげる駅近ながら隠れ家のような落ち着いた雰囲気で、和食店、日本酒バーなど、多彩な楽しみ方が可能。カウンター席やテーブル席、個室があり、ビジネスにもプライベートにも重宝します。しっとりとした大人の和食デートにもぴったり。3~4名向け個室(個室使用料要)はカラオケバー仕様なので、少人数での集まりにオススメです。山口郷土料理だぶる【エリア】六本木【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木一丁目駅 徒歩1分中目黒【わっぱ飯いちや】新潟『わっぱ飯』と地酒で米どころ新潟を味わい尽くす種類豊富な『わっぱ飯』新潟県の郷土料理店の【わっぱ飯いちや】は、中目黒駅から徒歩1分。漁港直送の海鮮や銘柄肉、調味料にいたるまで、新潟産にこだわっています。名物の『わっぱ飯』は、円筒形のわっぱに自家製だしで炊いたご飯と具材を詰め、蒸しあげたもの。種類が豊富で、どれにしようか迷ってしまいそうです。地酒をはじめ、新潟産のウイスキーやワインなど、お酒でも新潟が満喫できます。居心地のいい雰囲気の店内木の温もりを感じる店内には、カウンター席にテーブル席、個室も完備。さまざまなシーンに使えます。6名収容と4名収容の2部屋ある個室は、ファミリーでの利用にもオススメです。15名から貸し切りも対応していて、宴会にオススメのコース料理もあります。おいしい郷土料理とおいしいお酒で、とことん新潟を楽しみ尽くせるお店です。わっぱ飯いちや【エリア】中目黒【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】中目黒駅 徒歩1分神田【居酒屋のむず】山形『山形名物いもに』に『玉こんにゃく』、山形のソウルフードに舌鼓を打つ山形産の醤油が香る『玉こんにゃく』神田駅からすぐの【居酒屋のむず】は、店主の出身地である山形から直送する醤油や食材を使った、山形の郷土料理が食べられる大衆居酒屋です。『山形名物いもに』は、まず味わってほしい一品。山形県から取り寄せた醤油で、里芋や牛肉、白ネギをコトコト煮込んでいます。山形のソウルフード『玉こんにゃく』は、ぷりっとした食感がたまりません。16時までランチメニューが注文可能なのもうれしい店内の壁にたくさん貼られた酒瓶のラベルは、見ているだけでワクワクします。このラベルが示すように、お酒の種類が豊富。山形の地酒をはじめ、焼酎や梅酒など約100種類が揃っています。少人数でじっくり飲むもよし、大人数の宴会もよし。昼飲みから2次会用まで、さまざまなシーンに合わせた宴会コースがあるのがうれしいポイントです。居酒屋のむず【エリア】神田【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】690円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】神田駅 徒歩1分内幸町【かどや日比谷邸】愛媛贅沢な空間で愛媛・宇和島や瀬戸内の恵みを味わい尽くす生卵入りのだしをかけて食べる『宇和島鯛めし』内幸町駅、霞ヶ関駅から共に徒歩2分の【かどや日比谷邸】は、愛媛県宇和島の郷土料理が堪能できるお店。宇和島近海や瀬戸内海で水揚げされた高級魚の白ムツやノドグロ、阿波の黒毛和牛など、西日本を中心に食材を仕入れ、その時期ならではの味を提供しています。濃厚な鰹だしが香る天然真鯛の『宇和島鯛めし』は、新鮮な鯛の旨みが満喫できる一品です。接待や大切な会食にふさわしい上品な雰囲気店内は和の重厚な雰囲気が漂い、フルオープンのカウンターは割烹料理店を彷彿とさせます。その周りを取り囲むように、個室も完備。ビジネスシーンや会食にふさわしい、気品あふれる空間になっています。上品な和の雰囲気に包まれながら、伝統の郷土料理や四季折々の会席で、大切な人との特別な食事を楽しみませんか。かどや日比谷邸【エリア】虎ノ門【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】内幸町駅 徒歩2分有楽町【坐来大分】大分郷土料理や工芸品で大分の文化を満喫大分の郷土料理『りゅうきゅう』有楽町駅や銀座駅にほど近い【坐来大分】では、大分県の厳選食材を使用した郷土料理や伝承料理が味わえます。看板メニューは、関さばや関あじなど「関もの」の刺身『本日の鮮魚』。身が締まり脂が乗っています。特製ダレに漬け込んだかぼすブリに味一ねぎをトッピングした『りゅうきゅう』は、仕上げにかぼすをひと搾りしてさっぱりといただきます。8名用の個室としても使える竹の間大分公式のアンテナショップであるこちら、お店の内装にも大分のさまざまな素材が使われています。「石の間」には臼杵の炭石を敷き詰め、竹田のガラス職人が手がけた照明を使用。「竹の間」は精巧な細工の竹製ランプシェードが目を引きます。大分県産食品や工芸品が並ぶギャラリーもあり、東京にいながら大分の文化が満喫できます。坐来大分【エリア】有楽町/日比谷【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】有楽町駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月25日このように、動向目まぐるしかった2023年のレストラン事情をしめくくるかのように、この12月、銀座でリスタートを切ったのが、ここ【麻布室井】だ。2022年7月、麻布十番にオープンするも再開発のため、2023年6月に惜しまれつつ閉店。一年にも満たない営業ではあったものの、その実力は周知のものとなり、あっという間に予約の取れない人気店の仲間入りを果たしたことは記憶に新しい。それだけに、再開を楽しみにしていたフーディらもきっと多かったことだろう。銀座の真新しいビルの10階。カウンター席のほかゆったりとした個室も用意されているそれも、ご主人室井大輔さんの経歴を見れば頷ける。両親共に食べることが大好きという家庭に育った室井さん、食の感度が高い環境に導かれるように自然と料理人への道を選んだという。食物科のある高校に進んだ後は、ミシュランの三ツ星に輝く神楽坂の名店【石かわ】で9年、同じ神楽坂の【紀茂登】で4年間研鑽を積み、独立。双方で培った知識と経験をベースに、薪と炭の二刀流で独自の料理を切り開こうとしている。背中側の窓からは銀座の夜の景色を見下ろすことができる深い臙脂(えんじ)色の左官壁が、シックで落ち着きのある趣を醸し出す店内は、麻布十番時代に比べ、グッとゆとりのある空間に。一直線に伸びたカウンター席は10席。あえて檜は使わずに、堅く耐久性のある栗の木を使用。なるほど、燃え盛る炎を眺めながらならのディナーには、白木よりも暖かな風合いの栗の木がよく似合う。室井大輔さん32歳。茶目っ気たつぶりのフレンドリーなサービスの反面、火の前に立つ姿は真剣そのものカウンターの目の前には、炉窯が以前より増えて2つ備え付けられている。「窯が2つになったことで、片方を薪、もう片方を炭と分けることができ、火の扱いがやり易くなりましたね。」とは、室井さん。基軸とする熱源が、薪と炭であることは特徴の一つではあるものの、それはあくまで手段にすぎない。薪焼き(或いは炭焼き)料理を全面に押し出すのではなく、その立ち位置は畢竟(ひっきょう)日本料理だ。手前から間人蟹(たいざがに)に北海道の月光百合根、ほくほく感と粘りが特徴の富田林の海老芋、ハルキャビアなど室井さんが厳選食材たち。ハルキャビアは静岡県春野町で作られている国産キャビア。塩分控えめなところも気に入っているそう産地にこだわり、四季の味覚を随意に取り入れたお任せコースは45,000円(サービス料別)0で、取材日は、季節柄今が最旬の松葉蟹がコースの主役。数ある松葉蟹の産地の中でも、室井さんが好んで使っているのは、食通垂涎の間人(たいざ)の蟹。抜群の鮮度と厳しい選別により選定されたブランド蟹だ。京都の丹後市にある間人漁港は小型船しか入れない小さな港。加えて漁場も沖合い約30040kmと203時間で行ける近さゆえ、日帰りで港まで戻って来られるメリットも鮮度の高さに繋がっている。『香箱蟹のすっぽんジュレがけ』は、12月のコースの一品。コースの内容は毎月変わるコースでは、この間人蟹が八面六譬(はちめんろっぴ)の大活躍。先附の『香箱蟹のすっぽんジュレがけ』を始め、焼き蟹、蒸し蟹、お椀の蟹真薯に蟹味噌の甲羅焼き等々バリエーション豊かに楽しませてくれる。食欲をそそる焼き蟹の香ばしさも去ることながら、蟹の持ち味が最も舌に伝わるのは、やはり蒸し蟹だろうか。「間人の蟹は味が綺麗。それでいて旨みが濃いんです。」と語る室井さんの一言を得心する一品。蒸したてを何もせずにそのまま出す潔さは、まさに【紀茂登】譲り。上質な食材だけが持つポテンシャルを最大限に引き出すことだけを注視すればこそのシンプルさだ。お椀の蟹真薯(かにしんじょ)にしても、真薯とはいえ繋ぎはなし。間人蟹100%の贅沢さだ。薪は楢の木と杉を使用。炭は、火力の強い紀州備長炭閑話休題。薪と炭の使い分けについて室井さんは「基本的に皮目などをパリッと焼きたい食材は炭火、ジューシーに焼き上げたいものや薫香をつけたい時は薪というようにしている。」そうで、蟹は、その風味を邪魔しないよう炭火で焼く一方、薫香を纏わせたい牛ヒレ肉は薪火で、と焼き分けている。牛は埼玉の深谷牛。きめ細やかで滑らかな舌触りが特徴の牛肉だ実はこのヒレ肉、オープン当初は炭火と薪火の両方で焼いていたものを、最近では薪火のみにチェンジ。「その方がよりしっとり仕上がるから」がその理由とか。確かに、厚さ約3cmにカットされたヒレ肉は、真紅の断面も美しく、見るからにしっとりと潤っている。塩のみでシンプルに焼き上げた後、だし醤油をかけて提供。薪の香りとだし醤油があいまった肉汁は、白飯を呼ぶ旨さ!と思っていたら、グッドタイミングで炊き立ての土鍋ご飯が登場。フーディらのツボを突くこうしたピンポイントの配慮も、自身が食いしん坊であるがゆえだろう。コース終盤に炊き立てのご飯と一緒に供される『黒毛和牛ヒレ肉の薪焼き』緩急をつけたコースの流れも然り。間人蟹というメイン食材を全面に打ちだしながらも、合間合間に昆布だしでシンプルに炊いた蕪や富田林の海老芋の唐揚げのようなシンプルでいて一手間かけた野菜料理が胃を和ませる。中でも逸品は、昆布だしご飯に北海道の月光百合根をあしらった一皿。昆布だしで炊いた白飯に月光百合根をあしらい、国産キャビアを乗せたお凌ぎ昆布の旨みをたおやかに含んだ米に幻の百合根と呼ばれる月光百合根の驚くほど濃いあまみが絶妙にマッチ。そこに優しい塩味の優しいハルキャビアを添えて、銀座らしさを演出している。写真左がご主人の室井大輔さん。右はソムリエの花嶋一平さん最後は薪火で薫香をつけ、余分な脂を落としたのどぐろご飯で〆。デザート2品を含めてコースは全14品。お客様との打ち解けた会話を楽しみながら、淀むことなく料理を出していく手際のよさもさすがだろう。グラスワインは2,500円0、グラスシャンパンは3,000円0、日本酒は1,800円0お酒は、40種余りが揃う日本酒を始め、ソムリエが厳選したワインも充実。グラスワインも泡から赤、白合わせて10種ほどを常備している。麻布室井【エリア】銀座【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】60000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分
2024年01月22日薬院【おきなわ宮古島食堂彩家】博多【加賀屋博多店】平尾【焼酎と魚よしみ】中洲川端【ひつまぶし 和食備長 中洲川端店】薬院【味楽や】薬院【おきなわ宮古島食堂彩家】まるで宮古島のような空間でいただく泡盛と沖縄の家庭料理寝かせることで旨みがギュッと凝縮された『トロトロ軟骨ソーキ煮』薬院駅から徒歩10分に位置する【おきなわ宮古島食堂彩家】は、沖縄の食材を使った、本格的な沖縄の家庭料理が味わえるお店です。オススメは2日かけてつくられる『トロトロ軟骨ソーキ煮』。軟骨付きの豚肉を黒糖と泡盛で炊き、醤油で味を調えた一品で、トロトロ食感がたまりません。カウンター上部に並んだ島草履にはメニューが記されている店内は宮古島に来たかのような気分になれる、明るく楽しい雰囲気。琉球紅型やオリオンビールの提灯など、沖縄感が満載です。ワイワイ楽しく過ごすのに一役買うのが、品ぞろえ豊富な泡盛。定番から希少なものまで50種類以上を扱っています。オリオンビールやコーヒー泡盛など、沖縄ならではのドリンクもありますよ。おきなわ宮古島食堂彩家【エリア】平尾/清川【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】薬院駅 徒歩10分博多【加賀屋博多店】「和倉温泉 加賀屋」の味を博多で。加賀の伝統料理に舌鼓を打つ加賀・能登の伝統料理が味わえるコース『月虹(げっこう)』博多駅直結のアミュプラザ9Fに店を構える【加賀屋博多店】は、石川県の老舗旅館「和倉温泉 加賀屋」の日本料理店。日本海の新鮮な魚介や伝統の加賀野菜、福岡の地場食材を使った料理が味わえます。接待やハレの日にも使える『月虹(げっこう)』は、加賀・能登の食材や郷土料理が堪能できるコース。北陸の地酒は常時10種類以上そろっています。漆調で落ち着いた雰囲気の個室シックで落ち着いた雰囲気の店内の各所には、加賀・能登の伝統工芸である輪島塗や九谷焼が飾られ、工芸品の美しさを堪能できます。漆調に設えられた完全個室もあり、大切な会食にオススメです。窓際のソファー席は、新幹線の発着や福岡空港の飛行機の離着陸が見える人気の席で、きらびやかな夜景も楽しめます。加賀屋博多店【エリア】博多駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】3200円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】博多駅 徒歩1分平尾【焼酎と魚よしみ】奄美出身の店主の郷土料理とともに焼酎を堪能できる奄美大島の郷土料理『鶏飯』平尾駅から徒歩5分の【焼酎と魚よしみ】は、奄美大島出身の店主がつくる郷土料理と焼酎を楽しめるお店。奄美大島の食材がふんだんに使われています。オススメは、ご飯にササミや奄美大島のパパイヤの醤油漬け、錦糸玉子などをのせ、鶏ガラだしをかけていただく『鶏飯』。鶏の旨みが凝縮されたお茶漬け感覚の一品は、締めにぴったりです。気軽に立ち寄って食事が楽しめるカウンター席「居酒屋は楽しい空間」がモットーの店主がつくり出す空間は、ゆったりリラックスできる優しい雰囲気。座り心地のいい椅子が置かれたカウンター席は、普段使いのデートにオススメです。店主の出身地である奄美大島の黒糖焼酎や鹿児島の芋焼酎を中心に、約70種類取りそろえられた焼酎も魅力的。焼酎と郷土料理で楽しい夜を過ごしませんか。焼酎と魚よしみ【エリア】平尾/清川【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】西鉄平尾駅 徒歩5分中洲川端【ひつまぶし 和食備長 中洲川端店】備長炭でじっくり焼かれた脂の乗った鰻を『ひつまぶし』で味わう皮はパリッ、身はふわっとした食感が楽しめる『ひつまぶし』脂の乗った鰻と和食が楽しめる【ひつまぶし 和食備長 中洲川端店】は、中洲川端駅から徒歩2分。食材の品質を重視し、鰻は産地にこだわらず皮が柔らかく脂の乗りのいいものを選んでいます。オススメは名古屋の郷土料理『ひつまぶし』。備長炭でじっくり焼き上げた脂の乗った鰻と、秘伝のタレのコラボに箸が止まりません。さまざまなシーンに使える掘りごたつ式の座敷店内は落ち着いた大人の雰囲気が漂う和の空間。温かみがあり、ゆっくりとくつろげます。和の風情を感じながら、品質本位で仕入れるこだわりの鰻を堪能しましょう。店内には2名~22名まで対応可能な半個室もあり、デートや女子会、宴会までさまざまなシーンで利用可能。テーブル席はすだれでプライベート空間を確保できます。ひつまぶし 和食備長 中洲川端店【エリア】川端/祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】中州川端駅 徒歩2分薬院【味楽や】島根の郷土料理と地酒が楽しめる小料理店出雲そばを焼きそばにした『出雲焼そば』はレア度が高い薬院駅から徒歩3分の【味楽や】は、隠れ家風の小料理店。地元産の新鮮食材がメインの季節の料理やブランド地鶏、店主の出身地・島根県の郷土料理が楽しめます。珍しい『出雲焼そば』は、香り高い島根産の二八そばを、宍道湖のシジミだしで味付け。焼くことでそばの香りが増し、ねっとりとしたおいしさが生まれます。割烹を思わせる風情あるカウンター席周囲の喧騒から離れたエリアにあるお店は、隠れ家的な店構え。店内はくつろげる和風空間が広がっています。お一人様でもゆっくり過ごせるカウンター席や完全個室のテーブル席があり、さまざまなシーンに使えます。島根の地酒を中心に全国の銘酒が約30種そろい、飲み比べも可能。島根の郷土料理と地酒で、素敵なひとときを過ごしましょう味楽や【エリア】渡辺通り【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】薬院駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月19日京町家を改装した趣のある空間が魅力季節の食材を丁寧に引いただしと共に味わえる接待にもぴったりな庭が楽しめる堀りごたつの座敷席京町家を改装した趣のある空間が魅力歴史のある京町家をリノベーションした空間で、都会の喧騒から離れてくつろげる地下鉄丸太町駅より徒歩3分にある【割烹料理福やす】で腕を振るうのは、店主の福安さん。香り高いだしが効いた和食を気軽に楽しめます。たっぷりの昆布と鰹節を使って引いただしを、京野菜をはじめとした鮮度の高い食材と組み合わせる。真摯な姿勢で旨みを引き出したその料理を、和の空間で堪能しましょう。一枚板のカウンター席では、料理人とのやりとりも楽しみの一つ京町家を改装した趣のある雰囲気の中、ゆったり肩の力を抜いて過ごすことができます。庭が見える個室もあり、接待や家族との食事にぴったり。一人でカウンター席に立ち寄りやすい気軽さがあるのもうれしいところ。日本酒が好きな店主が選ぶ、季節ごとの銘柄や和食に合う柔らかな口当たりのワインも揃うので料理と合わせてみては。季節の食材を丁寧にひいただしと共に味わえる予算によって選べるコース料理で、四季の食材を満喫。予算によって選べる3つのコース料理のほか、『京赤地鶏鍋コース』や『豚しゃぶと京赤地鶏コース』といった鍋料理も用意されています。日本酒、焼酎、梅酒、ワインなど各種揃えるお酒と共にどうぞ。その中でも、お店オススメのメニューを3品紹介します。『鱧と松茸の小鍋』ふわっとした鱧と香りのいい松茸という至福の組み合わせ主に瀬戸内海から取り寄せる鱧を、松茸と組み合わせた小鍋。研鑽を積んだ包丁さばきで調理した鱧は、驚くほどふわふわと柔らかな食感。贅沢に入った松茸の上品な香りにもうっとりとする一品。『蓮根饅頭』蓮根の素朴な甘さをだしが引き立てた一品すりおろした蓮根を団子の形に蒸した一品。弾力のあるモチッとした食感と、蓮根ならではの自然な甘さが楽しめます。だしの効いたあんは、とろりとした口当たり。シンプルだからこそ、食材の魅力が伝わります。『本日の西京焼き』季節ごとの魚の脂の旨みを活かした火入れがポイント写真のサワラなど、脂ののった旬の魚を西京焼きに仕立てます。秋から冬にかけては銀鱈やマナガツオを使用。たっぷりの脂にしっかりと火を入れることで、あふれる旨みを引き出しています。接待にもぴったりの庭が楽しめる堀りごたつの座敷席濃い赤の内壁がオシャレで特別感を感じる座敷席。掘りごたつでくつろぎながら、美しい庭を眺めながらの食事に気分も安らぎます。最大8人まで、間仕切りをすれば2組まで入室可能なので、事前に問い合わせて大切な日を過ごすのもよさそうです。赤が印象的な内装が魅力の座敷席【割烹料理福やす】では、農家から直接仕入れる京野菜や新鮮な魚介を、香り豊かなだしとともに洗練された一皿に仕上げています。店主が丁寧に調理する和食を、日本酒やワインをペアリングしながらじっくりと味わうひとときは格別。落ち着いた雰囲気のカウンター席や掘りごたつの座敷席が、日常のあわただしさを忘れさせてくれます。料理人プロフィール:福安雅己さん1980年、東京都生まれ。一から何かをつくることが好きで、元々は服飾の学校に通っていた。学生時代にアルバイトとして働いていた居酒屋で、カウンター越しにゲストと直接やり取りできることに魅力を感じる。23歳でゲストの反応をすぐに受け取ることができる料理人を目指し始めた。京都の複数の和食店で研鑽を積み、2023年8月に【割烹料理福やす】をオープン。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。割烹料理福やす【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】丸太町駅 徒歩3分
2024年01月15日日本料理 割烹【くずし割烹しま正】居酒屋 もんじゃ【祭ばやし】日本料理 天ぷら【天麩羅中清】居酒屋 串焼き【ユラユラ浅草店】居酒屋 もんじゃ【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】日本料理 割烹【くずし割烹しま正】和のテイストを感じるモダンな空間でいただく、くずし割烹人気No.1メニューの『おばんざい豪華盛合わせ』浅草駅から徒歩6分。【くずし割烹しま正】は、既成概念にとらわれない独創的な日本料理=くずし割烹が楽しめるお店。その時期のさまざまな味覚を一度に楽しめる『おばんざい豪華盛合わせ』など、店主自ら厳選した旬の食材を使い、丁寧につくられたオリジナリティ溢れる料理を味わえます。和の雰囲気にモダンなテイストをミックスした店内地下1階にあるエントランスからお店へ。扉を開けると、シックで落ち着いた雰囲気の広々とした空間が広がっています。カウンター席は目の前で料理の出来上がる様子が見られる特等席。店の奥には10席のテーブル席も用意されています。くずし割烹しま正【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】浅草駅 徒歩6分居酒屋 もんじゃ【祭ばやし】もんじゃ焼き、お好み焼きに加え、厳選焼肉もラインナップチーズの香ばしさがたまらない『カルボナーラもんじゃ』浅草駅から徒歩5分の場所にある【祭ばやし】は、東京下町の代表的グルメであるもんじゃ焼きに加えてお好み焼き、さらに『和牛上カルビ』や『特上タン塩』などの厳選焼肉も提供。充実の鉄板メニューをたっぷりと堪能できることで、海外からの観光客も多く訪れます。店内のボックス席ではゆっくり食事を楽しめる店内はリラックスして食事を楽しめる明るい雰囲気。『もんじゃ焼き』と『お好み焼き』は基本的にセルフスタイルですが、焼き方のアドバイスもしてもらえるので安心。調理も楽しめ、食べるペースも自由です。4名から32名での利用なら、1フロア貸切にも対応してくれるので、大人数の宴会にもぴったりです。祭ばやし【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分日本料理 天ぷら【天麩羅中清】創業以来変わらぬ江戸前天ぷらを、和の趣きあふれる空間で堪能一口目はサクッ、中はフワフワに仕上げられた『雷神揚げ』浅草駅から徒歩5分の場所に店を構える【天麩羅中清】は、明治3年創業の日本料理の老舗。丸々一匹の魚を使う江戸前天ぷらの伝統を大切にした『天麩羅盛り合わせ』がメインのコースを味わえます。一子相伝で受け継がれた揚げ方でつくる人気メニュー『雷神揚げ』もオススメです。和の情緒を感じられる店内は会食にもぴったり数寄屋造り風の建物の中には、それぞれに違った雰囲気の個室が用意されています。すべての部屋から美しい庭を楽しめるのもうれしいところ。純和風で格式を感じられる店内は、結納や顔合わせなど、人生の大切な日での利用もオススメです。天麩羅中清【エリア】浅草【ジャンル】天ぷら【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】11000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分居酒屋 串焼き【ユラユラ浅草店】種類豊富にそろった串メニューや一品料理を気軽に味わえる焼きたてアツアツの串料理をたっぷりと楽しめる浅草駅から徒歩5分の場所にある【ユラユラ浅草店】。荻窪や阿佐ヶ谷などにある焼鳥店【神鶏】の姉妹店です。こちらでも、やみつきになるおいしさの【神鶏】名物『とりかわ串』が味わえます。串メニューのほか、ぜひ注文したい『ユラポテ(サラ)』や『とり煮込みそば』など一品料理も豊富にラインナップされています。お店は「東京楽天地ビル」4階、浅草横町内の「い」区画お店は東京楽天地ビル4階にある浅草横町内の「い」区画にあります。明るく開放的な店内では、元気なスタッフがスタンバイ。種類豊富にそろった串料理のほか、新鮮な肉刺しやおつまみなどに合わせるのは、お店名物の『ユラユラサワー』や『ユラ茶ハイ』などがオススメです。ユラユラ浅草店【エリア】浅草【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】浅草駅 徒歩5分居酒屋 もんじゃ【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】こだわりの食材でつくるお好み焼き、もんじゃ焼きに舌鼓焦がし明太子ソースがたまらない『明太子もちチーズ』浅草駅から徒歩3分という駅近に店がある【お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎】。2つのおいしさを一度に味わえる『二味焼き』など、オリジナリティにあふれたメニューを種類豊富に取りそろえています。お好み焼き、もんじゃ焼きはスタッフに焼いてもらうこともできるので、初めてでも安心して楽しめます。お店は料亭を思わせる落ち着いたつくり和の雰囲気たっぷりの店内は、木の温かみを感じられる空間。ライブ感のあるカウンター席のほか、座敷席やテーブル席も完備しています。もんじゃ焼きが食べ放題のコースや飲み放題の設定があるほか、外国語メニューなども用意。インバウンドにも対応しています。お好み焼もんじゃ焼浅草つる次郎【エリア】浅草【ジャンル】お好み焼き・もんじゃ【ランチ平均予算】980円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】浅草駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月14日北新地【北新地しゃぶしゃぶきらく】北新地【肉師やま本】心斎橋【牛たんしゃぶしゃぶあほちゃうこ】長堀橋【国産肉鍋しゃぶしゃぶ飛鳥】堺筋本町【しゃぶ陣】北新地【北新地しゃぶしゃぶきらく】美しい庭園を眺めながらいただく和牛しゃぶしゃぶサシが美しい和牛を昆布だしにさっとくぐらせていただく北新地駅から徒歩5分の【北新地しゃぶしゃぶきらく】は、完全個室でしゃぶしゃぶが楽しめるお店。上質な昆布を惜しみなく使っただしに、和牛をさっとくぐらせる『しゃぶしゃぶ』は、昆布だしの旨みが和牛の味を引き立てます。柑橘の香りが爽やかな自家製ポン酢と、通常のごまだれに泡立てたごまだれを乗せた、クリーミーなごまだれでいただきます。高級感のある純和風の店内ビルの地下1階にあるお店は純和風で、周辺の街並みとは一線を画すしっとりと落ち着いた雰囲気。店内はすべて完全個室で、美しい庭を眺めながら食事ができる部屋もあります。風情ある和の空間は、大人のデートにもぴったり。大切な人と特別な日に食べたい『記念日コース』や、仲間とわいわい楽しみたい『宴コース』もあり、シーンに合わせて使い分けて。北新地しゃぶしゃぶきらく【エリア】北新地【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】北新地駅 徒歩5分北新地【肉師やま本】贅を尽くした黒毛和牛のすき焼きを非日常の空間で味わう黒毛和牛のサーロインに濃厚な卵を絡めて食べる一頭買いした黒毛和牛を味わい尽くせる【肉師やま本】は、北新地駅から徒歩3分。濃密な味わいのすき焼きがメインの『すき焼きコース』は、程よくサシが入った黒毛和牛のサーロインを贅沢に使用。お肉の味わいに負けないように厳選した卵を絡めていただきます。お酒も豊富で、リーズナブルなものから高級品まで多彩なワインがそろっています。贅沢な時間が満喫できるシックな店内エントランスでは、書家が描いたという躍動感あふれる牛の壁画が迎えてくれます。店内はシックで落ち着いた雰囲気。非日常的な空間は、記念日デートや女子会、接待にオススメです。カウンター席もあり、一人で贅沢にすき焼きを堪能することもできます。21時以降はアラカルトでの注文が可能なので、カウンターで気軽にお肉とお酒を楽しむのもいいですね。肉師やま本【エリア】北新地【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】北新地駅 徒歩3分心斎橋【牛たんしゃぶしゃぶあほちゃうこ】レモンが浮かぶ鍋で、レアでも食べられる新鮮牛タンを泳がせるお店を代表するメニューの『牛タンしゃぶしゃぶ』心斎橋駅から徒歩5分の【牛たんしゃぶしゃぶあほちゃうこ】は、路地裏にある隠れ家のようなお店。こちらではレアでも食べられる、新鮮な牛タンのしゃぶしゃぶが味わえます。輪切りのレモンを浮かべただしにさっと浸し、自家製塩ポン酢でいただく牛タンのしゃぶしゃぶは、爽やかな香りがたまりません。6~16名にオススメの完全個室「雅」店内は和モダンの設えで、オシャレな雰囲気です。1階には3方向を壁に囲まれた半個室を2部屋、2階には掘りごたつ式の完全個室を2部屋用意。人数やシーンに合わせて選べます。みんなでわいわい楽しむもよし、大切な人としっとり楽しむもよし。多彩なコースと個室で、心に残る食事の時間を演出してくれるお店です。牛たんしゃぶしゃぶあほちゃうこ【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分長堀橋【国産肉鍋しゃぶしゃぶ飛鳥】技ありの自家製だしで堪能するブランド肉のしゃぶしゃぶ脂の甘みが満喫できる『鹿児島県産黒豚 しゃぶしゃぶ<肩ロース>』長堀橋駅から徒歩5分の【国産肉鍋しゃぶしゃぶ飛鳥】は、昆布とアサリで引いただしが楽しめるしゃぶしゃぶ店。鹿児島産の黒毛和牛や宮崎県産のもち豚などのお肉をいただけます。オススメは『鹿児島県産黒豚 しゃぶしゃぶ<肩ロース>』。自然の中で育った黒豚はさっぱりとした脂と柔らかな肉質で、臭みもなく何枚でも食べられそうです。色調を控えめにしたシックな個室石畳がオシャレな周防町通(ヨーロッパ通り)から路地裏に入った所に佇むお店は、シックな和の雰囲気が漂っています。完全予約制で、少人数でも利用しやすいように、カウンター席やテーブル席、完全個室を用意。記念日のお祝いやデート、接待にもオススメです。飲み放題付きのコースもあり、友達との会食や女子会にも重宝しそうです。国産肉鍋しゃぶしゃぶ飛鳥【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】長堀橋駅 徒歩5分堺筋本町【しゃぶ陣】A5ランクの黒毛和牛を贅沢に食べ放題で堪能できる研究を重ねた割り下で黒毛和牛を味わう堺筋本町駅から徒歩5分の【しゃぶ陣】は、大阪では珍しい黒毛和牛の食べ放題が満喫できるお店。オススメは『黒毛和牛すき焼き食べ放題』。よりおいしいすき焼きを目指して、30年にわたって研究を重ねた割り下で、A5ランク以上の黒毛和牛を堪能できます。黒毛和牛の贅沢な食べ放題は、ちょっとリッチな女子会にぴったりです。落ち着いた雰囲気でゆったりとくつろげる店内は落ち着いた大人の雰囲気。時の流れが緩やかに感じられる優雅な空間は、しっとりとした大人のデートにぴったり。掘りごたつ式の座敷もあり、親しい仲間との宴会や、家族や親せきの集まりにもオススメです。広さが異なる個室が複数あるので、使い勝手も良好。全国各地からオススメを集めた日本酒などが楽しめる飲み放題付きのコースもあります。しゃぶ陣【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】堺筋本町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2024年01月10日毎日の夕飯作り、食材のルーティーンも味のバリエーションもだんだん飽きてきますよね。そんな時は、飽きることなくご飯が食べられ、味付けの失敗もない「バターしょうゆ味」がオススメです!シンプルイズベストな「バターしょうゆ」の味付けは、白いご飯にピッタリのおかずレシピだけではなく、メインディッシュやお酒がすすむ晩酌用のおつまみまで、幅広く使える万能な味付けです。この記事では、楽して美味しい、これさえあれば間違いなしの「バターしょうゆ」レシピをご紹介します。●迷ったらコレ!「こってりコク旨!鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮」お醤油とみりんでコトコト甘辛く煮込んだ鶏もも肉と大根に、バターを加えてコクを出した、白いご飯にぴったりの「こってりコク旨!鶏もも肉と大根のバターしょうゆ煮」は、もうずるいくらいに美味しい!晩ごはんに何を作ろうか迷った時には絶対これです。●秋色テイスト!「鮭のバターしょうゆ焼き」秋が旬の鮭とキノコをアルミホイルに包んで焼くだけの簡単レシピ。味付けはその名の通りバターとしょうゆのみ。失敗なく簡単に美味しく作ることができますよ。旬の食材をバターしょうゆで包み込んだ、秋を堪能できる素敵な一品です。●お酒に合う合う!「モッツァレラのバターしょうゆ」ワインだけではなく、日本酒にも絶対に合うこと間違いなしの「モッツァレラのバターしょうゆ」はレンジで20秒温めることで、モッツァレラが驚くほどもっちり柔らかに大変身。巻いた海苔があべかわ餅のようで良いお仕事をしてくれています。ついついお酒が進んじゃう美味しく危険なレシピです。●栄養満点「ホクホク!バターしょうゆで長芋のじっくり焼き」食物繊維たっぷりで滋養強壮に効果的な食材山芋。そんな山芋もバターしょうゆでほっこり美味しく大変身。山芋は火を通すことでシャキシャキからホクホクな食感に変わります。ごはんにもお酒にも合う栄養メニュー。是非作ってみて頂きたい一品です。●調味料2つ!「大葉のバターしょうゆパスタ」おかずだけではありません。パスタだってバターしょうゆで味がバッチリ決まりますよ。バターしょうゆの味わいに、たっぷりの大葉がパスタに絡んでグッと味を締めてくれています。その他にも、刻みのりや小口切りのネギ、ジャコなどを乗せてもおいしく頂けます。自分の味付けに飽きちゃった時は、バターとしょうゆに力を借りちゃいましょう。無理せず楽しく毎日を過ごしていきましょうね。
2024年01月09日毎日の献立づくり、結構大変ですよね。メインは決まっているけど、ボリュームが物足りなかったり、晩酌にちょっとしたおつまみがほしかったり、お弁当に少しだけ隙間が空いていたり。日々、副菜に頭を悩ませている方も多いでしょう。また、忙しいときに何品もの料理を用意することは難しいですよね。そこで今回は、簡単に作れる和食の副菜レシピ【20選】を紹介します。いずれも、15分以内で作れるレシピです。和食の副菜はいろいろな料理に合わせやすいのが魅力なので、ぜひ参考にしてみてください。■【定番】和食の簡単副菜4選・白菜の甘酢漬け箸休めにぴったりの、さっぱりした白菜の甘酢漬けです。白菜を塩でもんで、甘酢に漬けるだけなのでとっても簡単。塩もみでかさが減るので、白菜をたっぷり食べられます。お鍋に使った後に残った白菜の消費にも良いですね。・小松菜のおひたし和食の定番、おひたしのレシピ。小松菜とシメジを茹でて、調味料で和えるだけで完成です。2つの素材を使っているので、食感も楽しめます。小松菜のシャキシャキ感を活かすため、根元から茹で始め、葉の部分はサッと火を通すくらいにするのがポイントです。・レンジヒジキ栄養のあるヒジキをもっと気軽に食卓に取り入れたい! という方には、こちらがおすすめです。材料と調味料を耐熱ボウルに入れて、電子レンジで加熱するだけなので簡単。これならメイン料理の調理の合間に、ササッと作れそうですね。・フライパンでお手軽簡単! 基本のきんぴらゴボウ甘辛い味付けで、ごはんが進む定番おかず、きんぴらゴボウのレシピです。フライパンで炒めて味付けするだけで出来上がり。ゴボウは食物繊維たっぷりなので、野菜が足りていないと感じたときにおすすめです。■【もう1品ほしいときに】和食の簡単副菜4選・ニラダレがけ温豆腐電子レンジで温めた豆腐に、特製のニラダレをかける一品。生のニラを使うので、独特の香りとシャキシャキした食感を堪能できます。温かい豆腐は冬の寒い日にもぴったり。辛いものが好きな方は、お好みでラー油をかけていただきましょう。・オクラキムチの揚げ包み油揚げの中にたっぷりの具材が入れる、揚げ包み。一見、凝った料理のように見えますが、オクラとキムチを混ぜ合わせたものを、油揚げに入れてトースターで焼くだけと、とっても簡単です。油揚げは裏返して調理すると、表面がサクサクになりますよ。・ニラジャコ卵炒めニラとチリメンジャコ、卵を使う、サクッと作れる炒め物。卵に調味料を混ぜておくので、炒めている途中に慌てることなく調理できますね。卵の半熟加減はお好みで。チリメンジャコの塩気がごはんによく合います。・ナスとさつま揚げの煮物出汁がじんわりしみたナスが美味しい、サッと作れる煮物です。さつま揚げの旨みが広がり、ごはんが進みます。出来立ての温かいうちに食べても良いですが、一度冷ますと味がなじみますよ。■【食卓が華やぐ】和食の簡単副菜4選・ブロッコリーのおひたし洋風素材のブロッコリーとプチトマトのおひたしです。プチトマトは湯むきすることで、味がよくなじみます。風味の強い野菜を使うので、味付けはしょうゆとかつお節のみ。緑と赤のビタミンカラーで、茶色くなりがちな和食の食卓を彩ります。・アスパラとニンジンの酢みそがけ洋風野菜のアスパラに、酢みそをかけて和食に合う副菜に。酢みそは電子レンジで作れて便利です。この酢みそはどんな野菜にも合うため、冷蔵庫にある野菜でアレンジするのも◎。・菜の花のからし和え菜の花の季節にぜひ作りたい、春らしい見た目の一品。裏ごしした卵黄が、菜の花の花の部分のように見えて、パッと食卓が華やぎます。菜の花独特の苦みと、ツンとする練りからしの辛みが相性抜群! 滋味深い味わいです。・キュウリとパプリカの野菜スティック みそマヨディップ添え野菜は切るだけ、ディップソースは混ぜるだけで作れる、超スピードメニューです。こちらでは、切るだけで食べられる、キュウリとパプリカを使用。野菜は切ったら氷水に漬けておきましょう。シャキシャキ食感を楽しめますよ。■【おつまみにもなる】和食の簡単副菜4選・練り物のマヨポン和え練り物を食べやすい大きさに切り、マヨネーズとポン酢しょうゆ、青のりで和えるだけ。簡単に一品完成します。少し飲みたいなと思ったときに、すぐに作れますよ。青のりの磯の香りが効いた味付けで、練り物とも好相性す。・カリカリ豚肉のポン酢和えカリカリに焼いた豚バラ肉の旨みがお酒と見事にマッチ。モヤシは電子レンジで加熱することでシャキシャキに仕上がります。味付けはポン酢しょうゆのみ。余った鶏皮で作っても美味しいですよ。・大根とウズラの卵のしょうゆ漬け大根とウズラの卵の水煮を調味液に漬けるだけ! 時間を置いたほうが風味豊かに仕上がるので、朝漬けるのがおすすめ。夜には味がしっかりしみて、食べ頃になります。大根は少し厚めに切るとポリポリ食感に。・マグロとアボカドのサラダマグロとアボカドを特製ドレッシングで和えるサラダです。玉ネギを加えたドレッシングは、ほど良い辛みがアクセント。まろやかなアボカドによく合います。さっぱりした少し洋風の味わいなので、白ワインにぴったりですよ。■【お弁当の隙間埋めにもなる】和食の簡単副菜4選・ジャガイモと鮭のマヨ和え電子レンジで加熱したジャガイモを、鮭フレークとマヨネーズで和えます。鮭フレークの塩気がほど良く、ジャガイモの甘みが引き立ちます。少しヨーグルトを加えるとさっぱりして食べやすくなるので、ほかの料理にも応用したいアイデアですね。・サツマイモの塩きんぴら子どもも大好きなサツマイモを使うきんぴら。細かく切ったサツマイモを炒め、塩麹で味付けすれば出来上がりです。塩麹がサツマイモの自然な甘みを引き出し、ほんのり甘じょっぱい味わいに仕上がります。お弁当はもちろん、おやつにも最適です。・あともう一品に! ちくわとピーマンのきんぴらちくわとピーマンを定番の甘辛い味付けで炒める副菜です。お弁当にちょっと緑色を添えたいときに重宝します。甘めの味付けで、ピーマンが苦手な子どもでも食べやすいですよ。辛みを控えたい場合は、赤唐辛子を抜いてもOKです。・簡単! やみつき! にんじんシリシリニンジンの鮮やかな赤が映える、お弁当にぴったりの一品です。ツナとかつお節を入れるため、味付けは塩コショウのみでバッチリ決まります。スライサーがあれば、ニンジンの千切りも手間いらず。ごはんによく合うので、家庭の定番料理に加えたくなりますね。副菜はメインのおかずだけでは足りない栄養素を補うのにも重要な存在です。副菜のレパートリーを豊富に持っておくと、食卓が華やかになり、満足度が増すだけでなく、栄養バランスも整えられます。ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にして、日々の献立づくりに役立ててください。
2023年12月30日お味噌汁や冷奴など、日頃なにげなく口にしているかつお節。実は、いくつかの種類があることをご存じでしょうか。かつお節の種類と上手な選び方について、江戸時代から続くかつお節の老舗「株式会社にんべん(以下にんべん)」に問い合わせたところ、それぞれの特長を知ることで料理の味わいをグッと引き立てられることが分かりました。荒節と枯節、本枯節とは「かつお節は製造工程の違いで『荒節(あらぶし)』と『枯節(かれぶし)』の2種類に分かれる」と、にんべんの担当者さん。「かつおの身を煮て、燻製と休憩を幾度も繰り返したものを『荒節』、荒節の表面を削ってカビ付けと天日干しをほどこしたものを『枯節』と呼びます。荒節には燻しの香ばしさとかつおのしっかりとした旨みが、枯節はすっきりとした上品な香りとまろやかな旨みが感じられるのが、味わいの特長です。また、枯節のなかでもカビ付けと天日干しの回数を増やして仕上げたものは『本枯節』や『本枯かつお節』と呼ばれ、かつお節の最上級品として位置付けられています」荒節と枯節の見分けかた削り節になってしまうと見分けがつきにくくなる両者ですが、誰でも簡単に見分ける方法があるとのこと。それが、品物に記載されている食品一括表示です。「原材料名に注目すると、荒節には『かつおのふし』、枯節には『かつおのかれぶし』と表示があります。本枯節については『カビ付け回数や熟成期間などは各メーカーがそれぞれ定めている』のが実情ですが、本枯節の場合にはパッケージに『本枯節』または『本枯かつお節』などの記載があることがほとんどです」削りかたで使い方が見えてくる※写真はイメージかつお節選びで、もう1つ注目したいのが削りかたの違いです。たとえば「花かつお」などでお馴染みの「花削り」は、身の繊維に沿って大工道具のかんなの要領で削られるため、一片が長く大きくなります。そのため、出汁取りのときに扱いやすいのが特長です。同じく、繊維に沿ってスリットの入った刃で削る「細削り」や「糸削り」は、パックなどの小分け包装が容易で、小鉢などの繊細な盛り付けに向いているそうです。一方、身の繊維に対して垂直に削る方法もあります。「にんべんではこれを『ソフト削り』と呼んでいます。繊維を断ち切る方向に薄く削るため口溶けがよく、トッピングに最適です。メーカーによっては『横削り』や『帯削り』と呼ぶこともあるようです」また、一度削ったかつお節をさらに細かく砕いた「砕片削り」は、かつお節が毛羽立つような構造になるので調味料などをしっかりキャッチするのが特長。「汁持ち」がよく、おにぎりの具などに最適なのだそう。「まるでジャーキーのような厚みが印象的な『厚削り』は、濃い出汁をとるのに適している削り節です。薄削りに比べて嵩張らないのがいいところで、しっかりと煮出すことで旨みの強い出汁を取ることができます」「厚削り」は寸胴鍋で多めの出汁をとるのに適しているため、そば屋さんなどの飲食店で使われることが多いようですが、もちろん、ご家庭で愛用される人もいます。厚削りの上手な使い方はにんべんの公式サイトをチェックしてみてください。かつお節でワクワクする食卓を料理によって多少の向き不向きはあるものの、「基本的にかつお節の使い方は自由だ」というのがにんべんの担当者さんの意見です。淡くて上品なお吸い物には枯節、しっかりとした味付けの煮物には荒節といった選び方が主流とされていますが、家庭の味に正解はありません。味の好みに合わせて、まずはお気に入りの種類を見つけてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日看板のない扉の奥に広がる上質な別世界座り心地のいい革張りの椅子がゆったりとした間隔で8席並びます今秋開業した麻布台ヒルズでにぎわいをみせる話題の麻布台。日本料理店【朔旦冬至】は、六本木、六本木一丁目、神谷町、麻布十番の駅の中心にあり、いずれの駅からも10分前後歩くとたどり着く飯倉片町の交差点にあるビルの地下に店を構えます。2006年12月のオープンから17年、ひっそりと紹介制のスタイルで営んできました。眩く輝く東京タワーを横目に、看板のない白い扉を開けて、階段を下ります。初めて訪れると「本当にここであっているのかな?」と不安になってしまうかもしれません。地下の扉の先には、樹齢180年の欅のカウンターが1m近い奥行きで鎮座。カウンターに立つ店主・下枝正幸氏が笑顔で出迎えてくれます。4名が広々と座ることができる個室は接待などにも重宝しそう客席は、カウンターの他に、プライベートを大切にした個室を用意。4名まで利用できる個室は、木目が美しいデザインを成す橡の木でつくったテーブルが印象的。掘りごたつ式なので、靴を脱いで寛いだ時間を過ごすことができます。個室専用のトイレを完備しているのも嬉しいところ。他に、2名まで利用できる小さな個室には樹齢200数十年の松の木が用いられています。店主は、好きが高じて材木屋に足~kく通った経験があるほど。口にすればわかる「説明が要らない料理」が信条仕上げにのせた柚子の皮が爽やかに香る毛蟹の一品名刺代わりに登場するのは、季節を伝えてくれるこちら。噴火湾で獲れた毛蟹を贅沢に使用し、昆布や鰹、お酢、醤油などからつくったジュレを合わせています。下枝氏の料理は、無駄をそぎ落とした潔い佇まいが特徴です。「説明が要らない料理」を信条にしていると語る通り、口へと運べば、思わず息を呑むような味わいに納得。烏賊や鮪などを、店主が好む織部の器に盛り合わせたお造りお造りで出される鮪は、豊洲市場の卸し「やま幸」から。名のある鮨屋がこぞって仕入れをしていますが、まだ現在ほどその名が有名ではなかった20年以上前からの付き合いです。相性のいい山芋の千切りや芽葱を添えて提供しています。のどぐろの炭火焼は、鬼おろしと自家製の醤油を添えて艶やかなのどぐろは、揚げたかのような心地よい歯ざわりの皮目と、煮魚のようなとろりとした身のコントラストに驚かされる逸品です。特定の漁場で獲れるのどぐろの中でも目の大きさや尾びれのかたちに至るまで、下枝氏が納得のいく形状のものだけを厳選。数日寝かせた後、醤油や味醂などに漬け込み、炭火で火を入れ、のどぐろ自身の脂を纏わせています。こちらを目当てに来店する常連客も非常に多いそう。羽釜で焚き上げる、福井県産の自然栽培米「あきさかり」羽釜で焚き上げるご飯は、福井県の棚田で湧き水を引き込んで自然栽培米しているお米「あきさかり」を使用。どこか懐かしいお日さまの匂いを感じ、噛むほどに味わいが深まっていきます。1膳が少なめの量ではありますが、2膳3膳、いや4膳5膳とお代わりしてしまうほど。炊き立てのご飯のお供として登場するのは、自家製の塩、鰹節、明太子、漬物。そして、卵は卵かけご飯にしていただきます。まさに箸が止まらなくなってしまうでしょう。料理は、8~9品前後で構成されるおまかせコースのみで2万5300円~(サービス料なし)。内容は季節や入荷の状況によって異なります。店主の下枝正幸氏は、1967年、茨城県生まれ。自身がお酒好きなこともあり、和酒洋酒ともに良質なセレクトで、良心的な価格で提供麻布台という地にある隠れ家かつ紹介制の日本料理店、と聞くと肩肘張るイメージを持つかもしれませんが、それを破ってくれるのが、店主である下枝氏の人柄です。厨房でひとり次々と鮮やかに料理を仕上げていきますが、ゲストとのトークも見事。ご紹介した通り、余計な説明がなくともその本物を追求したおいしさを体感できますが、なぜおいしいのか?を尋ねると、店主が料理人として経験や知識、感性によって、目の前の一皿に辿り着いたその理由を語ってくれます。ちなみに、聞きなれない店名【朔旦冬至】とは、陰暦11月1日が冬至にあたる日のこと。19年と7カ月に1度だけ巡ってくることから瑞祥吉日とされ、古来より盛大に祝われたおめでたい日と伝えられています。寛ぎながらも極上のおいしい食事に舌鼓を打つこと、まさに大人の贅沢ではないでしょうか。2023年の美食納めにも、2024年の美食始めにも、最適な一軒となるに違いありません。電話にて「ヒトサラMAGAZINEを見た」とお伝えいただければ予約が可能になりますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。朔旦冬至【エリア】麻布十番【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20,000円 ~ 29,999円
2023年12月18日梅田【大阪お初天神ウェルカムシャンパン&キャビアフィレール】動物園前【ぎふや 別邸】淀屋橋【エル・ポニエンテ】なんば【昭和ロマンス酒場難波中店】鶴橋【蔘鶏湯人ルはなれ】梅田【大阪お初天神ウェルカムシャンパン&キャビアフィレール】人と人、酒と食事、つながりを“紡ぐ”洋食ダイニングA5ランクの松阪牛の首肉を使った『松阪牛の旨味濃厚ビーフシチュー』とろとろ食感がたまらない!フランス語で「紡ぐ」という意味の店名を持つ【大阪お初天神ウェルカムシャンパン&キャビアフィレール】は、梅田駅から徒歩7分に位置する洋食ダイニング。こちらでいただける煮込みメニューは、赤ワインに3日漬け込み、2日かけてコトコト煮込んだ『松阪牛の旨味濃厚ビーフシチュー』。フレンチやイタリアンで修業を積んだシェフがつくるこだわりの逸品です。店内はゆったりと落ち着いて食事ができる空間お店は、駅からほど近い場所にありながら、路地のビル3階という隠れ家的ロケーションで雰囲気抜群。落ち着いた雰囲気の店内にはカウンター席のほか、2人用、4人用のテーブル席も完備。柔らかな照明とシェフのこだわりが活きたさまざまなメニューが、特別な時間を演出してくれます。大阪お初天神ウェルカムシャンパン&キャビアフィレール【エリア】東梅田/お初天神/太融寺【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】大阪梅田駅 徒歩7分動物園前【ぎふや 別邸】大正5年創業の老舗が手掛ける、大阪の味に舌鼓和牛を使った『新世界・ぎふや名物どて焼』新世界の老舗【ぎふや本家】が、動物園前駅から徒歩5分の場所にオープンさせたのが【ぎふや 別邸】です。こちらの煮込み料理は、和牛を味噌やみりんでじっくり煮込んだ『新世界・ぎふや名物どて焼』。ほかにも、衣、食材ともにこだわった串かつは種類豊富な品ぞろえ。知る人ぞ知る大阪の名物料理『肉吸い』も外せない一品です。一人でも気軽に楽しめる雰囲気のカウンターお店は通りからも中が見えるつくりになっていて、初めてでも入りやすい雰囲気。お一人様も利用しやすいカウンター席のほか、2人用、4人用のテーブル席も完備。串かつやどて焼きなど、種類豊富にそろった大阪ならではのグルメメニューをしっかりと味わうことができます。ぎふや 別邸【エリア】新世界【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】3999円【ディナー平均予算】3999円【アクセス】動物園前駅 徒歩5分淀屋橋【エル・ポニエンテ】本場で修業を重ねたシェフのつくるスペイン料理を堪能新鮮な魚の旨みがたっぷりの『鮮魚の土鍋煮・バスク風』淀屋橋駅から徒歩3分の場所に店を構える【エル・ポニエンテ】。スペイン各地での修業経験を持つシェフは、なにわの名工を受賞しているほか、現地のパスタパエリァコンテストでの優勝歴もあり。隠れた人気メニューの『鮮魚の土鍋煮・バスク風』といった本場仕込みのスペインの煮込み料理が満喫できます。抜群のロケーションを眺めながらの食事は格別駅からもほど近い繁華な場所にありながら、お店は川沿いでゆったりとした時間を過ごせる空間になっています。歴史ある中之島中央公会堂が目の前という絶好のロケーションで、夜のライトアップは絶景。食事会などのほか、ウェディングでの利用も可能です。エル・ポニエンテ【エリア】北浜【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】淀屋橋駅 徒歩3分なんば【昭和ロマンス酒場難波中店】昭和レトロな空間で楽しむ居酒なメニューの数々料理人自慢の逸品『名代塩もつ煮込み』なんば駅から徒歩1分。【昭和ロマンス酒場難波中店】はレトロでにぎやかな雰囲気の中、居酒屋メニューが楽しめる大衆酒場です。来店したらまずこれをオーダーという一番人気メニューが、『名代塩もつ煮込み』。特製塩ダシでとろとろに煮込まれたもつは絶品!ほかにも鮮度バツグンのホルモンメニューをリーズナブルに楽しむことができます。1960年代をイメージしたレトロな店内お店は黄金に輝く看板が目印。戦後の町おこし中で生まれた市場の酒場というコンセプトどおり、年齢を問わず、楽しい時間を過ごせる空間がデザインされています。毎日19時からはハイボール一杯無料券orメガハイボールのチャレンジ企画もあるなど、エンターテインメントな面でも盛り上げてくれます。昭和ロマンス酒場難波中店【エリア】なんば【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】なんば駅 徒歩1分鶴橋【蔘鶏湯人ルはなれ】コリアンタウン・鶴橋に店を構える蔘鶏湯御膳専門店じっくりと半日かけて煮込んだのち完成する『蔘鶏湯』鶴橋駅から徒歩2分の場所にある【蔘鶏湯人ルはなれ】は、鶴橋の名店【韓味一】の流れをくむお店。提供しているのは『蔘鶏湯御膳』のみ。半日かけて煮込む『蔘鶏湯』は疲労回復効果などが期待できる栄養満点の薬膳料理。立ち上る湯気とおいしい香り、やわらかな鶏肉と熱々のスープがたまらない味わいです。店内は明るくスタイリッシュな雰囲気に包まれているお店は完全予約制ではあるものの、席が空いている場合のみ、予約なしで入店できることもあります。店内のカウンター席で、目の前にずらりと並ぶ『蔘鶏湯』が出来上がる様子を見ながら待つ時間も楽しいもの。手づくりのおかず『パンチャン』と一緒に『蔘鶏湯御膳』をしっかりと堪能しましょう。蔘鶏湯人ルはなれ【エリア】鶴橋【ジャンル】韓国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】鶴橋駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月17日銀座【銀座イタリアンORIGO】板橋区役所前【炭火と中華九尾】田町【焼肉だるま田町本館】秋葉原【胡椒饅頭PAOPAO】六本木【割烹士成】銀座【銀座イタリアンORIGO】銀座の老舗イタリアンで石焼きの究極カルボナーラに舌鼓トリュフがふわっと香る熱々の『トリュフ香る石焼きカルボナーラ』銀座駅から徒歩5分の場所にある【銀座イタリアンORIGO】。こちらでいただける石焼メニューは、『トリュフ香る石焼きカルボナーラ』。その名前どおりトリュフの香りがたまらない人気の一品です。熱々の石焼きで出てくる究極のカルボナーラは、他では味わうことができない濃厚で贅沢な味わいです。店内は木目調のインテリアと間接照明で落ち着いた雰囲気お店は銀座駅、新橋駅のどちらからも徒歩5分というアクセス至便な場所。老舗ビル・博品館6Fにある店内へ足を踏み入れれば、開放的で落ち着ける空間が広がっています。個室、半個室もあるので、食事会にもぴったり。スパークリングワイン付きの2時間飲み放題コースが手頃な価格で用意されるなど、使い勝手抜群です。銀座イタリアンORIGO【エリア】銀座【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分板橋区役所前【炭火と中華九尾】炭火&石焼きでさまざまなメニューを提供する中華居酒屋香ばしく焼けた麺に熱々のあんかけを合わせる『石焼あんかけ焼きそば』板橋区役所前駅から徒歩3分の場所に店を構える【炭火と中華九尾】。伝統的な中華料理をベースに、炭火と石焼きを取り入れた独創的なメニューが楽しめます。『石焼あんかけ焼きそば』は、こちらの名物的一品。熱々のあんとこんがりやけた麺、たくさんの食材の組み合わせで、体の芯から温まります。カウンターはオープンキッチンスタイルでライブ感を楽しめるお店は「炭火と中華」と書かれた提灯と赤い暖簾が目印。店内はアットホームな空間で、リラックスして食事を楽しむことができます。2名から8名まで利用可能な、落ち着いた雰囲気の個室も完備。友人同士やファミリー、ビジネスでの利用にも対応してくれます。炭火と中華九尾【エリア】板橋【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】板橋区役所前駅 徒歩3分田町【焼肉だるま田町本館】熱々でたべたい!焼肉のシメの定番『石焼きピビンパ』熱々の『石焼きピビンパ』はシメの定番メニュー田町駅から徒歩5分の【焼肉だるま田町本館】は、店主が目利きしたさまざまな部位の鮮度抜群の肉メニューがそろっています。焼肉のあとに食べたくなるのが、シメの一品。『石焼きピビンパ』、『石焼きガーリックライス』などの熱々石焼メニューは、寒い時期に食べたい、シメに最適の一品です。ゆったりとくつろげる店内でおいしい焼肉を堪能できる店内はブラウンがベースの広々とした空間で、落ち着ける雰囲気。1Fにはカウンター席が用意されていて、お一人様や少人数での食事にぴったり。2Fはテーブル席のスペース。テーブルは2人用のものもあり、デートにも使えるほか、もちろんグループでの利用にも対応してくれます。焼肉だるま田町本館【エリア】田町/三田【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】田町駅 徒歩5分秋葉原【胡椒饅頭PAOPAO】不滅の人気! コショウを使った創作中華の『石焼ま~ぼ~チャーハン』熱々の石鍋を使った『石焼ま~ぼ~チャーハン』は人気の一品秋葉原駅から徒歩5分の【胡椒饅頭PAOPAO】では、コショウをメインに使った創作チャイナで、他では滅多に食べられないメニューが味わえます。人気の『石焼ま0ぼ0チャーハン』は、石鍋に入れたチャーハンに麻婆豆腐を加えた、熱々で香ばしいおいしさが楽しめる一品です。独特の雰囲気で居心地いい店内お店へは「胡椒饅頭」と書かれた看板と雰囲気のあるエントランスを目印に。落ち着ける雰囲気の店内は、和とアジアをミックスした空間になっています。名物料理が楽しめるコースや、3時間飲み放題のプランもあるなど、宴会利用にもぴったり。仲間同士で楽しい時間を過ごせることうけあいです。胡椒饅頭PAOPAO【エリア】秋葉原【ジャンル】中華料理【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】秋葉原駅 徒歩5分六本木【割烹士成】隠れ家的割烹で旬の高級食材を使った石焼料理を味わうおまかせコースに登場する『鮑と雲丹の石焼き肝バターソース』六本木駅から徒歩5分の場所にある【割烹士成】。希少な厳選食材で、店主がつくり出すオリジナリティあふれる割烹料理を楽しむことができます。こちらでいただける石焼料理は、『おまかせコース』で供される『鮑と雲丹の石焼き肝バターソース』。見た目にもおいしさが伝わる逸品です。木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気の店内店内は、店主との会話も楽しめるカウンターのみ8席の空間。旬の食材を使った料理と店主が選ぶ10種以上の日本酒を、ゆったりと楽しむことができます。器や装飾には唐津焼を始め、瀬戸焼、美濃焼、江戸切子などを使用。隅々まで心配りされたとびきりの時間を過ごせます。割烹士成【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年12月02日渡辺通【渡辺通あなん】博多【博多八十八】渡辺通【和こじま】薬院【美味いさかな・美味いさけ海心】通谷【和料理蓮花寺さいとう】渡辺通【渡辺通あなん】二十四節気を表現した一皿で日本料理の奥深さを味わうコースの最後を華やかに締めくくってくれる『土鍋ご飯』渡辺通駅から徒歩3分の場所にある【渡辺通あなん】。四季をさらに6つに区切った二十四節気を表現した料理を『おまかせコース』で楽しませてくれます。こだわりの食材を使った先付け、前菜から始まり、シメの『土鍋ご飯』は、常に炊きたてが提供されるなど、こまやかな心配りでとびきりの時間を過ごすことができます。料理人の技を間近に見ることのできるカウンター席お店は駅から徒歩3分という好立地ながら、通りに面していないビル3階にあるため、隠れ家的な雰囲気も。店内にはゆっくり食事を楽しめる小上がり席、テーブル席もありますが、オススメはカウンター席。料理人の鮮やかな手さばきを見ながらの食事は、おいしさがさらに増すこと請け合いです。渡辺通あなん【エリア】渡辺通り【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】19800円【アクセス】渡辺通駅 徒歩3分博多【博多八十八】焼肉を愛するすべての人にオススメの大人なお店必食の『はじける!!黄金すき焼きカルビ!!』。ご飯との相性は抜群!博多駅から徒歩8分の場所に店を構える【博多八十八】は、奇をてらわず、うまい肉と米を食べさせてくれるお店。質の高い肉を手の届きやすい価格で提供しています。豊富にそろうメニューに合わせるご飯は、毎日店内で精米している『ゆめぴりか』を土鍋で炊いたもの。うまい肉+ご飯で幸せな食事を楽しめます。1階フロアの貸し切りは20名から対応してくれるゆったりと焼肉を楽しめる店内には、2名から利用可能な掘りごたつ式の個室のほか、4名用、6名用の個室も完備。フロアの貸し切りもOKなので、大人数での宴会も可能です。飲み放題付きのコースも用意されているので、人数に応じた宴会を楽しむことができます。博多八十八【エリア】博多駅周辺【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】博多駅 徒歩8分渡辺通【和こじま】その時期ならではの食材を使った逸品を豊富に取りそろえるふっくらツヤのある炊き上がりがたまらない『土鍋ごはん』渡辺通駅から徒歩7分の場所に店を構える【和こじま】。旬の食材を使った刺身や酒肴、焼き物や揚げ物など、豊富なメニューがそろっています。シメは炊きたての『土鍋ごはん』で。一緒に提供される『和こじま特製 明太ラー油』との組み合わせで、ご飯の甘みをさらに引き立たせてくれます。窓からは緑も見えるなど、ゆったりとくつろげる店内静かにジャズが流れる店内は、ゆったりと食事を楽しむことのできる空間。オープンキッチンに面した広々としたカウンター席では、店主とのトークも楽しめます。5名まで利用可能な個室は掘りごたつ式。接待や商談といったビジネスシーンから記念日のお祝いまで、幅広いニーズに応えてくれます。和こじま【エリア】平尾/清川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6600円【アクセス】渡辺通駅 徒歩7分薬院【美味いさかな・美味いさけ海心】うまい酒と魚を心ゆくまで味わえるくつろぎの空間寿司店直伝の調理法でつくられる『アナゴの炊き込みご飯』薬院駅から徒歩6分の場所にある【美味いさかな・美味いさけ海心】は、福岡の食材、人に魅了された店主がオープンさせたお店。中でも活きアナゴを使った『アナゴの炊き込みご飯』は、こだわりのだしとアルカリ水で炊き上げる、ぜひ注文したい逸品。店主の実家である寿司店直伝の調理法で、アナゴのおいしさを堪能できます。店内には接待や会食にオススメの個室も用意されている店内はテーブルごとの間隔もゆったりとしていて、広々とした空間が広がっています。お一人様もくつろげるカウンター席が用意されているほか、2名から12名まで利用可能な個室も完備。アラカルトやおまかせコースを、季節ごとのおいしい日本酒と合わせて楽しめます。美味いさかな・美味いさけ海心【エリア】平尾/清川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】薬院駅 徒歩6分通谷【和料理蓮花寺さいとう】季節を感じさせてくれる会席料理を楽しめる日本料理店『季節の土鍋ご飯』は、鱧や鮎、蟹など季節によって具材が変わる通谷駅から徒歩8分の場所にある【和料理蓮花寺さいとう】。京野菜や、旬の食材にこだわった素材を用いてつくられた、本格的な会席料理を楽しめるお店です。中でも、おいしさはもちろん、見た目も食べごたえも抜群の『季節の土鍋ご飯』はぜひ食べたい一品。季節によって具材が変わるのも楽しみの一つです。座敷席の個室は最大10名までの利用に対応お店は、街の喧騒から少し距離のある落ち着いた雰囲気が持ち味。店内にはカウンター席のほか、個室も用意されています。使われる器は京焼を中心とした個性的なもの。落ち着ける空間と美しい器に盛られた四季折々の会席料理、豊富にそろうお酒など、しっかりと満足できる時間を過ごせます。和料理蓮花寺さいとう【エリア】北九州市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】通谷駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月24日創作和食【日本料理DANK】鉄板焼【鉄板焼宝伝】フレンチ【étroit】日本料理【ます田】串揚【串揚専門店串兵衛】創作和食【日本料理DANK】料理のコンテストで受賞歴もある料理人による創作和食をコースで味わえる小鉢、お造り、焼き物、揚げ物、酢の物、煮物、ご飯もの、デザートが供される『ダンクコース』豊かな創作性のある日本料理で楽しませてくれる【日本料理DANK】。岡山県の特産品である黄ニラのオリジナル商品を手がけ、料理コンテストで優勝の実績もある名店です。地元の食材や魚介類を駆使する季節感あふれるメニューを、ぜひ御膳やコース料理で味わって。豊かなメニューのバリエーションに心躍る時間が過ごせます。高級感のある雰囲気の中、落ち着いて食事が楽しめますJR岡山駅から東へ15分歩くと、炭焼きの黒い壁が印象的な外観が現れます。店内は、料理人の包丁さばきを目の前で見られるカウンター席のほか、靴を脱いでくつろげる、掘りごたつ式の個室や半個室が用意されています。お酒は、岡山の地酒はもちろん全国から選りすぐった銘柄がずらり。美しい紅葉の余韻を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせる一軒です。日本料理DANK【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】4950円【アクセス】岡山駅 徒歩15分鉄板焼【鉄板焼宝伝】洞窟のような大人の隠れ家で繊細な火入れの鉄板焼が楽しめる写真の黄ニラなど、旬の野菜を牛肉で巻き絶妙な火入れで仕上げる『和牛サーロインうす焼 130g』【鉄板焼宝伝】で味わえるのは、厳選された国産食材を使った鉄板焼メニューの数々。鉄板焼一筋の料理人による『和牛サーロインうす焼』や『熟成和牛ハンバーグステーキ』など、素材に合わせた繊細な焼き加減で仕上げる料理が醍醐味です。鮮度の高い、旬の岡山産の野菜を盛り込んだ料理は表情が豊か。デザートが小さな洞穴のようなスペースに移動して楽しめるのも素敵です。センスあふれる空間で鉄板に向き合い料理が堪能できるシックな店構えの扉を開けると、まるで洞窟のような空間が広がります。むき出しのパイプを配した下がり天井で、まるで地底にある秘密基地のよう。非日常感あふれる、カウンター15席の店内で過ごすひとときに特別感を感じるはず。フランス産を中心にそろえたワインと上質な料理を、隠れ家のような雰囲気の中堪能してみては。鉄板焼宝伝【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】岡山駅 徒歩10分フレンチ【étroit】伝統的なフレンチをベースに料理人の感性をプラスしたコースで魅了『フランス産仔鳩のロースト』などメインの肉料理は、クラシックな調理法をベースにこまやな遊び心を加える古き良き風情の漂う商店街に2023年にオープンした【e’troit】。地元で独立した料理人の池田さんは、東京やパリの名店で研鑽を積んだ腕前の持ち主。正統派フレンチを軸に、オリジナルのアレンジを加えた料理をコースで楽しめます。完全予約制の『季節のおまかせコース』で、地元産が中心の食材やフランス産ジビエなどを駆使した料理をじっくりと堪能して。ナチュラルな印象の空間に、アンティーク調の調度品が映えるまるでフランスの街角に佇む小さなレストランのよう。木の風合いに憩える空間には、アンティーク調の小物が飾られていて居心地も抜群です。センスの映える料理を盛り付ける器は作家モノが中心。岡山の備前焼をはじめ、古代の器・須恵器を現代作家が復活した器や沖縄の陶器・やちむんもそろい、独創的な料理の魅力を演出してくれます。幸福感に浸れるコース料理で至福のひとときを。étroit【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5500円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】岡山駅 徒歩3分日本料理【ます田】岡山のブランド牛が味わえる懐石料理のコースに大満足岡山のブランド牛、奈義牛も盛り込まれた豪華な『懐石コース』本格的な日本料理が楽しめる【ます田】。コース仕立ての『贅沢ランチ』は、品数が充実。季節の食材をふんだんに使った『懐石コース』なら、釜炊きご飯や鍋料理も味わえます。また、岡山ではなかなか手に入らない、新鮮で大きなサイズの穴子を使った料理が堪能できるのも魅力。繊細な和の手仕事を感じる料理の数々を、目と舌でじっくりと味わえる一軒です。ふわりとしたライトが温かみのある落ち着いた店内木の温もりあふれる和の空間で、紅葉の余韻に浸りながらくつろげます。日本料理と相性のいい日本酒や焼酎はもちろん、ワインも用意。全20席の店内には、目の前で腕をふるう料理人の姿を眺めながら食事が楽しめるカウンター席や、くつろげる座敷席があります。また、個室もあるので家族や仲間と特別な時間を過ごしたいときにオススメです。ます田【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】岡山駅 徒歩15分串揚【串揚専門店串兵衛】旬の素材を中心に珍しい食材を使う串揚げにも出合える一番人気の『車海老の串揚げ』は、カリカリ、ぷりっとした食感がたまらない季節の食材や珍しい素材を使った串揚げが魅力の【串揚専門店串兵衛】。材料は店主が全国各地へ赴き、自身の目や舌で確かめたものを厳選して仕入れ。高級食材を使ったプレミア揚げや、スポットで企画する「北海道フェア」や「沖縄フェア」なども訪れるのが楽しみな理由。手間を惜しまず下ごしらえし、衣はサクサク、中身はジューシーに仕上げます。円形のテーブル席をはじめ、さまざまな座席がありいろんなシーンで活用できる店内には落ち着いたカウンター席のほか、テーブル席や最大10名まで利用できる半個室の掘りごたつ式の席も完備。主役の串揚げと合わせたいのは、各地の銘酒。ワインとのペアリングも提案してくれるので、繊細な串揚げと共にゆったりと堪能を。串揚専門店串兵衛【エリア】岡山駅周辺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1980円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】城下電停駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月11日心斎橋【4左右】心斎橋【魚匠銀平心斎橋店】福島【釜飯と割烹料理のお店KIRAKU】なんば【えびすPremium】なんば【牛凰~ぎゅうおう~】心斎橋【4左右】旬の食材をふんだんに使ったメニューを隠れ家的空間でいただく鯛の旨みを存分に味わえる『明石天然鯛の土鍋ご飯』心斎橋駅から徒歩2分というアクセス至便な場所にある【4左右】。明石の天然鯛や黒毛和牛など、こだわりの食材を使った旬を感じる料理を提供しています。中でもぜひ味わいたいのが、土鍋で一つ一つ、丁寧に炊き上げられる『明石天然鯛の土鍋ご飯』。店主自らがセレクトした、お料理に寄り添うお酒の数々とともに、堪能してください。隠れ家のような空間でゆったりと過ごせるお店は大阪を代表する繁華街の一つ、心斎橋の駅近にありながら、隠れ家的雰囲気を楽しめる空間です。真っ赤な壁と椅子が印象的なカウンター席や、くつろげるテーブル席など、ゆったりと流れる時間を感じながら過ごせるつくりになっています。落ち着いた雰囲気は、大人のデートにもぴったりです。4左右【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分心斎橋【魚匠銀平心斎橋店】鮮度にこだわった魚介類を和の空間でたっぷりと味わえる米は石川県能登産のコシヒカリと近江米をブレンドして使用心斎橋駅から徒歩5分の場所にある【魚匠銀平心斎橋店】は、新鮮な魚介類を使った極上和食が楽しめるお店。和歌山のものをメインに、九州や西日本で水揚げされた魚を仕入れています。看板メニューは注文を受けてから炊き込まれる『鯛飯』。新鮮で上品な鯛の旨みとこだわりの米のおいしさを堪能できます。和をベースにデザインされた店内は上品で穏やかな空間和の上質で、落ち着きある店内はカウンター席のほか、個室も完備。テーブル席、もしくは掘りごたつ式を選べる個室が2名から利用可能、忘年会シーズン以外は時間制限もなしというのもうれしいポイント。料理はコースが3種あり、予算に応じて選べるほか、飲み放題も用意されているので、宴会にもぴったりです。魚匠銀平心斎橋店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1050円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩5分福島【釜飯と割烹料理のお店KIRAKU】料理人の技が生きた釜飯とアラカルト、コースを堪能名物メニューの『季節の釜飯』は海山の幸と米のおいしさを堪能できる福島駅から徒歩5分の場所に店を構える【釜飯と割烹料理のお店KIRAKU】。名店でキャリアを積んだ料理人による、その時期選りすぐりの素材を使った料理がアラカルトやコースで楽しめます。そのなかでも、店名にもある名物の釜飯は必食。特注品の銅釜で、ふっくらとした香りとおいしさを余すことなく堪能できます。お一人様でもくつろげるカウンター席も完備木の温かみを感じる落ち着きのある店内は2フロアあり、1階には、職人技が眺められる一枚板のカウンター席を設置しているほか、個室も2部屋用意されています。2階は貸切可能なスペースで、大人数での宴会も可能。一人で、カップルで、グループで、さまざまなシーンに対応してくれます。釜飯と割烹料理のお店KIRAKU【エリア】福島/野田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】福島駅 徒歩5分なんば【えびすPremium】名物の土鍋ごはんと天ぷらを楽しめる和食居酒屋具材をチョイス可能な『土鍋ごはん』の人気は『国産牛ステーキ』なんば駅から徒歩10分の場所にある【えびすPremium】。『土鍋ごはん』は、毎日違う魚のだしで炊いたご飯に、新鮮なイクラをたっぷりとトッピングした名物メニュー。ステーキなど具材を選ぶことも可能です。毎朝仕入れる旬の食材を使った『天ぷら』も人気。季節限定メニューなども見逃せません。一人でも入りやすいカウンター席はアットホームな雰囲気「酒とめし」と書かれた暖簾をくぐって店内へ入ると、アットホームな空間が広がっています。食器には九谷焼や伊万里焼などを使用しているほか、地酒は1週間に3回仕入れるなど、料理以外にも随所にこだわりが。海外からのゲストが多いというのも納得のリラックスした時間を過ごせます。えびすPremium【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】なんば駅 徒歩10分なんば【牛凰~ぎゅうおう~】至福を味わう、こだわりの肉&ホルモンを土鍋ご飯といっしょに!五つ星お米マイスター特製ブレンド米を使った『土鍋ご飯』と肉のマリアージュを堪能なんば駅から徒歩5分の場所にある【牛凰~ぎゅうおう~】は、厳選して仕入れた肉&ホルモンとこだわりの土鍋ご飯を楽しめるお店。『ゆめぴりか』など、さまざまな銘柄のお米を使った五つ星お米マイスターの特製ブレンド米と上質な肉との組み合わせはクセになるおいしさです。半個室はブラインドで仕切るプライベートな空間店内には2名から4名で利用可能な掘りごたつ式の半個室を4部屋完備。デートや食事会などで、ゆったりとした時間を過ごすことができます。2時間飲み放題付きなど、宴会にぴったりのコースも数多くスタンバイ。上質な肉&ホルモンとお酒を存分に楽しむことができます。牛凰~ぎゅうおう~【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7999円【アクセス】なんば駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月10日街の喧騒の中で、ほっと和める趣ある空間日本三大地鶏の一つ・比内地鶏の旨さに、和食の技で磨きをかけるこだわりの地酒とともに味わえば、つい箸も進む街の喧騒の中で、ほっと和める趣ある空間石畳のエントランスに行燈が灯り、料亭を想わせる風情JR各線の市ヶ谷駅から徒歩3分。【市ヶ谷灯火】 はビル街の地下にありながら、落ち着いた和の設えが別世界を感じさせます。提供される焼鳥や鶏料理には、日本三大地鶏に選ばれた比内地鶏を使用。伝統の和食との融合で洗練された焼鳥を、料理人オススメの地酒とともに味わってみてください。木目が美しい一枚板を使ったカウンター。手前には半個室風のテーブル席も1卓あり木の温もりと清潔感漂う店内。上質の食を堪能するのにふさわしい落ち着いた雰囲気の中で、ちょっと贅沢な時間を過ごせます。メインのカウンター席のほかにも半個室のテーブル席があり、一人飲み、デート、接待など、シーンに合わせて通いたくなる心地いい空間です。日本三大地鶏の一つ・比内地鶏の旨さに、和食の技で磨きをかける比内地鶏は適度な弾力があり、濃い赤身肉のおいしさが特徴。一串一串、手差しで仕込む焼鳥は、どこから食べても肉と皮のバランスが絶妙です。料理に欠かせない名脇役のだしには、料理人が和食で培った技を発揮。丁寧に鰹から引いただしが、自慢の料理を引き立てます。中でも、代表的なメニューを3つご紹介します。『塩つくね』噛むたびに深いコクがふわりと広がる『塩つくね』看板メニューの一つ『塩つくね』は、肉の甘みを引き出すために塩味のみで味付け。深いコクを感じられる比内地鶏のモモ肉を中心に、絶妙なバランスでほかの部位と混ぜ合わせています。手ごねすることで柔らかすぎず固すぎず、口の中で程よく崩れるように仕上げられています。『抱き身』比内地鶏のムネ肉を厚皮で巻いたオリジナルの一串『抱き身』「これぞ比内地鶏」という旨みと弾力をダイレクトに味わえるオリジナルメニュー。程よい焼き色をつけた厚皮でムネ肉を巻いているので、鶏皮の香ばしさとムネ肉の柔らかさを同時に楽しめます。希少部位のため、食べたいときは早めにオーダーしておくのがオススメ。『比内地鶏の炊き込みご飯』鶏の風味と鰹だしがご飯に染み渡る『比内地鶏の炊き込みご飯』濃厚でジューシーな脂肪を含む首肉や手羽を使った炊き込みご飯。鶏の旨みに負けない鰹のだしを合わせることで、軽い口当たりながらも比内地鶏ならではの滋味をしっかり堪能できます。お持ち帰りもできるので、このおいしさをぜひ家族へのお土産にも。こだわりの地酒とともに味わえば、つい箸も進む季節に合わせて楽しめる各種地酒が料理の呼び水に比内地鶏の味わいをさらに深めてくれるのは、東北産を中心に揃えられた地酒。冬は熱燗、夏は冷やで楽しめる、季節に合わせた銘柄が並びます。季節限定銘柄や、東京ではなかなか味わえない希少酒もあり。酒器や料理の器も料理人自ら買い付けに出向いて選んでいます。料理人プロフィール:永田能人(ナガタヨシト)さん1981年、千葉県生まれ。比内地鶏専門店で10年、のち和食へ転身。京料理店で2年経験を積み、焼鳥と和食の融合を実現すべく【焼鳥なが田屋】をオープン。2022年、現在の場所に移転。【市ヶ谷灯火】として新たな焼鳥の世界を提案。市ヶ谷灯火【エリア】市ヶ谷【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】市ヶ谷駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月09日今や外国人観光客の多くが「日本の最大の魅力」と答えるほど、世界中が注目している和食。その本質に迫る特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」では、日本列島の自然が育んだ食材や、人々の知恵によって生み出された技術、和食の成り立ちなどを、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史など多角的な視点から全6章で解き明かしていく。知れば知るほど食べたくなる!和食が進化した理由。まず注目したいのは食材の豊富さ。食の基本となる水をはじめ、キノコ、山菜、野菜、海藻、魚介類と、恵まれた環境にある日本列島。この地がもたらす食材について、会場では実物大模型やレプリカ、標本などで紹介する。例えば、日本の野菜は実はほとんどが外国原産。その野菜がどうやって日本に渡ってきたのか、品種改良によってどれだけの種類が生まれたか、その系譜から驚くべき事実がわかる。また、昨今注目されている発酵の技術や、出汁についても、科学的な視点から解説する。もうひとつ、和食の発展を知る上で重要なのが歴史。会場では卑弥呼や徳川家康など、歴史上の偉人たちの食卓を再現模型で紹介するほか、江戸時代のファストフード・寿司、天ぷら、そばの屋台も再現。さらに、古代から発展し続けてきた道具と料理人の技術、そして四季折々の風景と美しい料理の映像インスタレーションも楽しめる。未来へと続く和食の展望紹介も、見どころのひとつだ。いつの時代も、日本の伝統食の基本にあったのはおもてなしの心。そんな心温まる事実を読み取ることができるのも本展の魅力だ。織田信長が徳川家康をもてなした本膳料理の再現模型 奥村彪生監修 御食国若狭おばま食文化館蔵信長が家康に用意した宴席では5つの膳に24種もの料理が並んだ。奈良時代の貴族の宴会料理の再現模型 奥村彪生監修 奈良文化財研究所蔵奈良時代の貴族の食事は米、海の幸、山菜など15品目も。多彩な地ダイコンのレプリカ(2020年の展示風景) 国立科学博物館蔵日本に流通する代表的な大根の種類を紹介。各地に固有種も。マグロの実物大模型(2020年の展示風景) 国立科学博物館蔵魚の多彩さは世界屈指。イワシからマンボウまで実物標本も。特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」国立科学博物館東京都台東区上野公園7‐20開催中~2024年2月25日(日)9時~17時(入場は閉館の30 分前まで)月曜(12/25、1/8、2/12、2/19は開館)、12/28~1/1、1/9、2/13休一般2000円ほかTEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※『anan』2023年11月8日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2023年11月06日天神【酒肴や げんげん】中洲川端【兼平鮮魚店中洲はなれ】中洲川端【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】新飯塚【炉ばた髙】新栄町【~酒・魚・人情~有馬】天神【酒肴や げんげん】日本酒&焼酎、合わせて100銘柄を超えるラインナップから好きな一杯をじっくりと炊き上げた秘伝のスープで食べる『もつ鍋』天神駅から徒歩7分の場所に店を構える【酒肴や げんげん】は、焼酎100銘柄、日本酒30銘柄という圧倒的ラインナップを誇るお店。しかも宴会コースに1,000円を追加するだけで、『田酒』や『獺祭』、『魔王』なども選べる『プレミアム飲み放題』もあるというからうれしいかぎり。素材にこだわった料理とお酒をじっくりと楽しめます。驚きの価格で名酒を飲める『プレミアム飲み放題』がオススメアットホームな雰囲気の店内は宴会にもぴったり店内にはカウンター席のほか、くつろげるソファー席、個室も完備されています。週末にはファミリーや子ども連れのグループが多いというのも居心地のよいお店である証明。仲間同士の宴会から家族での食事会まで、さまざまなシーンで使うことができるアットホームな雰囲気です。酒肴や げんげん【エリア】天神【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】天神駅 徒歩7分中洲川端【兼平鮮魚店中洲はなれ】鮮魚店経営の居酒屋で鮮度抜群の魚介類と名酒を味わう四季折々の鮮魚が楽しめる『おまかせ刺盛2人前』中洲川端駅から徒歩3分。【兼平鮮魚店中洲はなれ】は、50年以上の歴史を持つ鮮魚店が経営する居酒屋。目利きの店主が長浜鮮魚市場から仕入れる旬の魚介類をたっぷりと楽しめます。合わせたいのは、年間で200種ほどを入れ替えるという全国各地の地酒。新鮮な魚と日本酒とのたまらない取り合わせを堪能できます。全国から取り寄せる地酒は魚との相性抜群ゆっくりとくつろげる個室も複数用意されている店内は和のテイストで統一された落ち着いた空間。カウンター席のほか、個室はテーブル席と掘りごたつ式の2タイプを用意。和風の個室は2名席、4名席、6名席があり、仕切りを外せば最大20名での利用も可能。週替り、月替わりも含め、30種以上そろうお酒と極上の魚をゆっくりと味わえます。兼平鮮魚店中洲はなれ【エリア】中洲【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】7000円【アクセス】中洲川端駅中洲川端【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】全席個室の落ち着ける店内で活魚と酒に舌鼓甘みのある味と弾力のある食感がたまらない『イカの活き造り』中洲川端駅から徒歩3分というアクセス至便な場所にある【生け簀割烹 中洲鷹勝 本店】。たくさんの種類の魚介類をそろえるため、複数の業者を使い分け、その時期おいしい魚を仕入れています。博多名物の『イカの活き造り』は、福岡県の漁業協同組合がブランド化しているヤリイカを使用。その甘さと弾力はクセになるおいしさです。コース料理と合わせて飲み放題の利用も可能和のテイストでゆったりとくつろげる店内鮮度にこだわった魚介類や1年中楽しめる鍋料理に合わせるのは、30種以上そろう日本酒や焼酎。飲み放題コースも用意されているので、宴会にオススメです。全席個室の店内は、白木造りをベースにしたもの。2名席から30名まで利用可能な個室があるほか、大広間では最大130名の宴会も可能です。生け簀割烹 中洲鷹勝 本店【エリア】川端/祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6500円【アクセス】中洲川端駅 徒歩3分新飯塚【炉ばた髙】こだわりの旨い肴と合わせたい、100種類以上そろった店主オススメの日本酒素材の味がストレートに楽しめる『炭火焼 天草大王』新飯塚駅から徒歩10分の場所にある【炉ばた髙】は、店主が「地元の人に旨い肴を食べて欲しい」と開いたお店。幻の鶏と呼ばれた『天草大王』や、玄界灘などから直接仕入れる鮮度抜群の魚介類など、こだわりの食材と調理で、さまざまなメニューを提供しています。種類豊富にそろう日本酒のなかには希少な地酒もありカウンター席からは調理の様子も見ることができる100種類を超える品ぞろえの全国の地酒は、飲み比べ60mlからグラス、1合と、そのときの気分に合わせてオーダーできます。店内はカウンター席のほか、座敷も完備。3部屋用意されている4名用の掘りごたつの個室は、仕切りを外せば16名まで使用可能なほか、貸し切りなら約60名まで対応可能です。炉ばた髙【エリア】糟屋/筑豊【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5500円【アクセス】新飯塚駅 徒歩10分新栄町【~酒・魚・人情~有馬】約50種そろう日本酒とこだわりの魚料理をくつろげる空間で堪能鮮度抜群で人気が高い『本日仕入れおまかせ刺身盛り合わせ』新栄町駅から徒歩10分、大牟田銀座通りアーケード内に店を構える【~酒・魚・人情~有馬】。目利きの店主が毎朝市場から鮮度抜群の魚介類を仕入れています。約50種類の日本酒を専用冷蔵庫に常備、甘口から辛口まで、幅広くそろっているので、選んだ料理にぴったりの一杯を見つけることができます。約50種そろう日本酒は、料理に合わせて選べる店内はさまざまなタイプの部屋が用意されている全国から取り寄せた日本酒は、3種を選べる飲み比べセットも用意されているので、さまざまな銘柄を楽しむことが可能。店内には巨大ないけす2台が設置されていて、魚が泳ぐ様子をを見ることもできます。座席はソファー仕様のカウンター席、完全個室で掘りごたつ式の座敷があり、くつろげるつくりになっています。~酒・魚・人情~有馬【エリア】大牟田/柳川/筑後【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】新栄町駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月02日下関【ふぐ懐石 garden】唐戸【ふく料理/季節料理旬楽館】宇部新川【割烹明徳】下関【ふく処 さかい】下関【料亭旅館みもすそ川別館】下関【ふぐ懐石 garden】伝統×新感覚の懐石コースで、下関のトラフグの魅力を再発見フグの新たな魅力を満喫できる『炙りふぐコース』JR下関駅より車で4分。【ふぐ懐石 garden】は、昭和初期に建てられた風雅な日本家屋で庭園を眺めながら、下関で水揚げされた上質なトラフグを満喫できるお店です。王道の『とらふぐコース』はもちろん、フグ通には『炙りふぐコース』もオススメ。下関のフグの新たな魅力を提案する創作的な皿が次々と登場します。全席個室で昭和初期の建築と庭園の眺めを堪能店名の由来、庭園(garden)の四季折々の風景もごちそうの一つ。広い邸内には5部屋の個室があり、どの部屋からも庭園の眺めが楽しめます。日本建築の粋を味わえる広々とした座敷にカジュアルなテイストのテーブル席を設え、自然体でくつろげる配慮も。料理にも空間にも、伝統を大切にしながら新しい感覚を取り入れる精神が活きています。ふぐ懐石 garden【エリア】下関駅周辺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】14000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】下関駅 徒歩20分唐戸【ふく料理/季節料理旬楽館】ほっと和める空間で「ふく料理」と地酒に酔う創業時からの看板メニュー『ふくめはり寿司』唐戸バス停より徒歩1分。【ふく料理/季節料理旬楽館】は、カウンター席や洗練された和の個室で、ゆったりとお酒を飲みながらフグ料理のコースや一品料理を堪能できるお店です。オススメはお店自慢の『ふくめはり寿司』。味噌漬けにしたフグとさまざまな具を混ぜて仕上げる、ほかではなかなか味わえない手間のかかった一品です。料理も会話も楽しめる心地いいカウンター席1階はカウンター席と個室1部屋、2階にも個室が3部屋あります。女将やスタッフのおもてなしが温かく、一人でもくつろげる雰囲気。お酒は山口県を中心に全国の地酒が厳選されており、料理に合わせた日本酒の提案もしてもらえます。フグと一緒に山口の銘酒を味わうなら『利き酒セット』もオススメです。ふく料理/季節料理旬楽館【エリア】下関市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円宇部新川【割烹明徳】市内有数の高級割烹で『ふぐコース』を味わい尽くす贅沢最後のだしまで余すところなく味わう『ふぐコース』JR各線の宇部新川駅から徒歩5分 。【割烹明徳】は国産の食材、とりわけ天然ものにこだわった旬の魚介を堪能できる市内有数の高級割烹です。『ふぐコース』は、から揚げや握り、フグ刺し、フグちり、ヒレ酒など、その日の仕入れによって構成され、〆の雑炊も楽しみ。フグの旨みが詰まっただしまで残さず味わい尽くせます。地窓から見える庭も風流な個室シンプルな外観からは店内の様子をうかがい知れず、一歩足を踏み入れると一変、非日常の贅沢に浸れる空間が広がります。1階には風格ある白木の一枚板カウンター席が設けられ、2階には鮨を楽しむための座敷スタイルの貸切カウンター席、少人数用の個室、宴会場も完備。お祝いや記念日など、特別な日に大切な人と訪れたい一軒です。割烹明徳【エリア】宇部/山陽小野田【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】16000円【アクセス】宇部新川駅 徒歩5分下関【ふく処 さかい】下関の老舗フグ問屋が営む料理店で、フグを知り、通を極める白子からスタートする『ふぐちり』JR各線下関駅から車で5分ほどに位置する【ふく処 さかい】は、創業から80余年のフグ問屋の2階で営むフグ料理専門店。老舗問屋の目利きで仕入れた天然ものと養殖もののトラフグを良心的な価格で味わえるのが魅力です。定番の『ふぐちり』も、最初に白子を煮てクリーミーな味わいを楽しんでから身を加えるなど、通な食べ方で楽しめます。床の間や欄間など随所に趣向を凝らした座敷老舗問屋の2階にあるお店は、旧家らしい趣と安らぎが感じられる空間。畳に座って落ち着ける広い座敷のほかに、テーブル席の個室も用意されています。座敷にはこの店が発祥とされる下関の郷土民芸品“ふくちょうちん”も飾られ、料理の提供とともに、スタッフがふくちょうちんを使って部位の解説もしてくれます。ふく処 さかい【エリア】下関市その他【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】下関駅 徒歩20分下関【料亭旅館みもすそ川別館】伝統の技が冴える『ふく刺料理』の美と旨さを堪能芸術作品のように美しい『ふく刺料理』JR下関駅から車で8分。下関の唐戸市場直送の魚介を使った会席料理が味わえる【料亭旅館みもすそ川別館】。伝統の調理法を守り続ける『ふく刺料理』は、下関随一の仲買人を通じて仕入れ、提供する時間に合わせて熟成させたフグを使用しています。大皿に描くように盛り付けられた美しさ、噛むほどに増す旨みを堪能してください。老舗の風格を感じさせる座敷創業から70余年の料理旅館としての風格を感じさせる館内。食事のみでも楽しむことができ、テーブル席や掘りごたつ式の個室、団体用の個室まで、幅広いシーンに応じる個室が用意されています(前日までに要予約。個室は別途サービス料要)。お酒の種類も豊富で、日本酒はもちろん、ワインもゲストの要望を反映した品ぞろえを充実させています。料亭旅館みもすそ川別館【エリア】下関市その他【ジャンル】和食【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】下関駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年11月01日六本木【炭火割烹麻布龍土町】銀座【ろばた(呂者堂)銀座本店】麻布十番【鮨楽座 八の樹】麻布十番【安田食堂】京橋【京橋たけ本】六本木【炭火割烹麻布龍土町】厳選食材を使った和の逸品をアラカルトで楽しむ旬の食材の味を引き出した『炭火焼』は絶品六本木駅から徒歩3分の場所にかる【炭火割烹麻布龍土町】。オススメはその時期ならではの食材を使った『炭火焼』。のどぐろや旬の野菜など、炭火で焼くことで素材の持ち味を引き出しています。もう一つ外せないのが、ミシュラン一つ星の鮨店で修業した大将が握る極上鮨。こちらも大間の鮪など、厳選素材を楽しめます。ラグジュアリーな空間でゆったりとした時間を楽しめるにぎやかな六本木駅から少し歩くと、黒を基調にしたシックなエントランスが。店内のカウンターには檜を使用。オープンキッチンのスタイルなので、目の前で料理ができあがっていく様子を見ることができます。落ち着いた雰囲気の個室は、大人のデートにうってつけ。料理は事前に相談すれば、コース仕立てでの提供も可能です。炭火割烹麻布龍土町【エリア】六本木【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩3分銀座【ろばた(呂者堂)銀座本店】囲炉裏を囲んでこだわりの和食を楽しめる銀座の隠れ家自慢の『伊勢海老料理』は「焼き」や「揚げ」など、さまざまな調理法で楽しめる銀座駅から徒歩3分の場所に店を構える【ろばた(呂者堂)銀座本店】。昭和47年の創業以来、その味で数多くの人たちの舌を楽しませています。こちらでいただけるのは、名物の伊勢海老のほか、和牛や旬の野菜といった厳選食材。アラカルト、コースのどちらでも、しっかりと満足させてくれます。囲炉裏や家具、調度品などが醸し出すくつろげる雰囲気も評判店内は、大正や昭和のレトロな建具や家具、調度品が並ぶゆったりと落ち着いた空間。備前焼や唐津焼などの陶器も充実しています。囲炉裏を囲む形で設置されたカウンターは、ライブ感たっぷり。歴史を感じさせる雰囲気の中、おいしい料理をしっかりと味わうことができます。気構えなく憩える雰囲気で、銀座デートにオススメです。ろばた(呂者堂)銀座本店【エリア】銀座【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分麻布十番【鮨楽座 八の樹】趣向を凝らした和の逸品とこだわりの鮨を堪能専属業者から買い付けた鮪を使う『ネギトロ巻き』麻布十番駅から徒歩6分の場所に店を構える【鮨楽座 八の樹】。旬の食材を中心に使った料理と、温度や湿度、シャリのサイズにもこだわった鮨をおまかせコースで楽しむことができます。『ネギトロ巻き』は巻ききれないほどの本鮪を使用。ほかにも全国から取り寄せるその時期一番のネタを使った鮨を堪能できます。端正な美しさが感じられる檜の一枚板を使ったカウンター8席が用意されたカウンターには、檜の一枚板を使用。華やかでありながら、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出しています。お店は貸し切りも可能なので、大切な食事会や商談などにもぴったり。上質な空間と料理、お酒を楽しみながら、大切な人とくつろぎの時間を過ごすことができます。鮨楽座 八の樹【エリア】麻布十番【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】25000円【アクセス】麻布十番駅 徒歩6分麻布十番【安田食堂】素材選びから調理法までこだわった料理を洗練された空間でいただく二大名物を一度に味わうことのできる『ヤスダ定食』麻布十番駅から徒歩6分の場所にある【安田食堂】は、こだわりの和食が食べられるお店。完全無添加の小田原干物とブランド豚『和豚もちぶた』を使った豚汁が名物です。この2つを一度に楽しめるのが、店名を冠した『ヤスダ定食』。味はもちろん、そのボリュームでも満足できることうけあいです。店内は白と黒のコントラストが目を引くシックで落ち着いた雰囲気お店へは魚の絵が描かれた暖簾のイラストを目印に。弧を描く形で設置されたカウンターがメインの店内は、モノトーンでまとめられ、洗練された雰囲気。一般的な食堂のイメージとは異なる、まるで大人の隠れ家です。スタッフとのカウンター越しの会話を楽しみながら、心地よい空間でおいしい料理を満喫できます。安田食堂【エリア】麻布十番【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】-【アクセス】麻布十番駅 徒歩6分京橋【京橋たけ本】優しさと力強さを併せ持つ店主の料理に舌鼓厳選した旬の食材を使った『ウニの炊き込みご飯』室町駅から徒歩1分、京橋駅からも徒歩3分ほどと、ダブルアクセスの交通至便な場所にある【京橋たけ本】。都内の有名料亭で腕を磨いた店主がつくる料理を、お任せコースで堪能できます。その時期ならではの食材に合わせる日本酒は常時10種がスタンバイ。店主厳選のマリアージュを楽しめます。目の前で料理のできあがっていく様子を見られるカウンター席お店は2023年7月に屋号を改め、銀座一丁目駅、東京駅からも徒歩圏内という現在の場所に移転オープン。木のぬくもりが感じられる店内には、カウンター6席のほか、12名で利用できるテーブル席、さらに個室も用意。都会の真ん中にいることを忘れられる落ち着いた雰囲気の中、2人だけの時間をゆったり過ごすことができるお店です。京橋たけ本【エリア】京橋【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】京橋駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月28日東寺【日本料理結縁】嵯峨嵐山【日本料理嵯峨サンメンバーズ京都嵯峨】七条 【東山吉寿】丸太町【饗応元】三条【炭楽屋とりうめ】東寺【日本料理結縁】1室1組のみの完全予約の貸切空間、プレミアムな時間を過ごせる日本料理店和食ベースに洋食エッセンスを加えた『お任せコース《結》』京都・東寺の程近くにある【日本料理結縁】 。完全予約制で、1室のみの特別なおもてなしを、プライベートシェフによるコース料理と利き酒師がセレクトした日本酒で楽しめるお店です。お酒とともに味わう料理は、熟成黒毛和牛低温調理の燻製や、目の前で握ってくれるお任せ寿司などが付いた『特別セットメニュー日本料理わびさび膳』がオススメ。襖絵と日本庭園が京都らしい個室利き酒師が厳選した日本酒と焼酎非日常に浸れる独創的な和の空間は、テーマパークなどを手掛ける造形師によってつくられたもの。個室は和モダンなテーブル席。京都の襖絵師が手描きで仕上げた龍の絵が存在感を放ち、窓から見える造形師が手がけた日本庭園が目を和ませてくれます。貸切で2~6名まで利用でき、デートはもちろん、接待でもゲストを感動させることができそう。日本料理結縁【エリア】東寺/東福寺【ジャンル】京料理【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】京都駅 徒歩15分嵯峨嵐山【日本料理嵯峨サンメンバーズ京都嵯峨】独創性あふれる料理と利き酒師が選んだ日本酒のペアリング看板メニューの一つ『山椒茶碗蒸し』【日本料理嵯峨サンメンバーズ京都嵯峨】は、嵐山・嵯峨野にあるホテル「サンメンバーズ京都嵯峨」内の京料理レストラン。京野菜をはじめ各地の旬の食材を使用した独創性あふれる日本料理が堪能できます。オススメは鱧のそぼろ入り山椒餡をかけたシビ辛が癖になる『山椒茶碗蒸し』。コースの一部ですが、単品でもオーダーできます。落ち着いた雰囲気のテーブル席利き酒師オススメの日本酒を飲み比べ暖簾をくぐって石敷きの通路を抜けると、ゆったりと広く落ち着いた和の空間。着物の女性スタッフに迎えられ、テーブル席とカウンター席でリラックスして食事とお酒が楽しめます。京料理に合うお酒を3種類・9種類と飲み比べできる、利き酒師オススメの『飲み比べセット』もあるのでぜひご賞味あれ。日本料理嵯峨サンメンバーズ京都嵯峨【エリア】嵯峨野/太秦【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】嵯峨嵐山駅七条 【東山吉寿】四季折々に趣向を凝らしたコース料理とともに、お店オリジナルの日本酒を四季折々に変化する八寸(ある日のディナーコースより)京阪七条駅から徒歩15分の静かな路地に店を構える【東山吉寿】。京都の有名ホテルで料理長を務めた店主が月替わりのコンセプトに沿って季節感あふれる独創的な料理を楽しませてくれます。メニューは昼夜ともにおまかせコースのみ。酒の肴にもうれしい八寸は、京都や店主の地元滋賀県の食材を中心に四季折々の彩りが味わえます。穏やかな間接照明のカウンター席冷酒は江戸切子の酒器で観光でにぎわう京都にあって、駅や繁華街から少し離れた穴場です。間接照明の落ち着いたカウンター席でクラシック音楽をBGMに、洗練された料理とお酒を心ゆくまで堪能できます。利き酒師の資格を持つ店主が厳選したお酒はもちろん、数少ない洛中の蔵元・松井酒造でつくられたお店オリジナルの日本酒もぜひ味わってみてください。東山吉寿【エリア】七条/丹波口【ジャンル】和食【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】18000円【アクセス】七条駅 徒歩15分丸太町【饗応元】「バー使い」も歓迎!「日本酒とともに楽しむ京料理」を気軽に味わえる店コースの「先付」の一例『あん肝最中』地下鉄丸太町駅から徒歩2分。【饗応元】は「日本酒とともに楽しむ京料理」をコンセプトに、若きオーナー料理人の創作和食をコースやアラカルトで味わえるお店です。自慢の一品は、サクッと香ばしい最中で季節替わりの美味を包んだ「先付」。コースの最初に登場するほか、単品でオーダーすることも可能です。木のカウンターテーブルが温かい雰囲気希少な銘柄、限定銘柄にも出会える店内はカウンター4席、テーブル8席のカジュアルモダンで居心地のいい空間です。利き酒師の上位資格「酒匠」のオーナー料理長が、全国の蔵元から選び抜いた日本酒は25種類以上。京都『Rissimo』や奈良の『みむろ杉』、静岡の『初亀』など、珍しい銘柄にも出会え、日本酒好きにも日本酒ビギナーにもオススメです。饗応元【エリア】京都御所/西陣【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】丸太町駅 徒歩2分三条【炭楽屋とりうめ】「日本酒で一杯」にはやっぱり焼鳥! 丹波鶏と美酒に酔うヒトサラ限定『焼鳥の10本セット』京阪三条駅から徒歩5分。国産備長炭で焼き上げた「丹波鶏」の焼鳥と日本酒が楽しめる【炭楽屋とりうめ】。ヒトサラ限定のボリュームたっぷりな盛合せ『焼鳥の10本セット』もあり、日によってさまざまな部位を楽しめます。炭火焼きの香ばしさと噛むたびにあふれる肉汁を日本酒とともに堪能してください。肩の力を抜いて憩える店内利き酒師が選ぶこだわりの日本酒京都を代表する花街、先斗町歌舞練場からすぐの立地ながら、一人でもデートでも気軽に入れる雰囲気。店内はカジュアルなテーブル席とオープンキッチンのカウンター席で、炭火焼きの香りや厨房の活気が食欲をかき立てます。日本酒は常時30種前後あるので、利き酒師のオーナー料理人に気軽に相談を。炭楽屋とりうめ【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】焼鳥・串焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】三条駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月27日東山【京料理ほうざん】二条城【京ゆば処静家二条城店】祇園四条【京料理いそべ】祇園四条【豆腐料理とおばんざい京都豆八】蹴上【南禅寺料庭八千代】東山【京料理ほうざん】気軽にほっこり、湯豆腐と京料理、伏見の銘酒をともに味わう湯豆腐がリーズナブルに味わえるコース『司会席』地下鉄の東山駅から徒歩5分。【京料理ほうざん】は、東山エリアの有名社寺にも近く、散策の道すがら、手頃な価格で湯豆腐やゆば、京料理が楽しめる懐石のお店です。山科の老舗豆腐店から仕入れる豆腐は、大豆の風味が濃厚。湯豆腐単品はもちろん、ゆば刺しなど全10品が付く湯豆腐懐石コース『司会席』もオススメです。テーブル席とカウンターで気軽にくつろげる雰囲気純和風の暖簾をくぐると、店内はテーブル席がメインのカジュアルな和空間。カウンター席は壁に面しているので、一人でも気兼ねなく過ごせます。「ほっこり温か、気持ちがくつろげる接客が目標」という大女将が厳選した日本酒は、すべて伏見の老舗酒蔵【増田徳兵衛商店】のもの。湯豆腐とともにぜひ味わってみてください。京料理ほうざん【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】東山駅 徒歩5分二条城【京ゆば処静家二条城店】国産大豆100%、自家製の京ゆばを『ゆば尽くし』のコースで満喫一人鍋で贅沢に味わう『ゆば煮鍋』(コース内の一品)地下鉄二条城駅から徒歩1分。【京ゆば処静家二条城店】では、自家製ゆばを『ゆば尽くし』のコースで味わえます。提供される京ゆばは国産大豆100%の特製豆乳を使い、本店の美山工房で丁寧に手づくり。大豆の旨みがつまった京ゆばを、刺身、陶板焼き、サラダ、佃煮、プリンなど、さまざまな調理法で満喫できます。全席カウンター。通な料理を気軽なスタイルで店内はカウンター席のみで全9席。京都らしい趣と高級感がありながら気軽に楽しめ、デートにも一人でも利用しやすい雰囲気です。メニューはコースのみのため、ディナー・ランチを問わず事前予約は必須。「席のみ予約」で来店時にコースを選ぶこともできます。京ゆば処静家二条城店【エリア】二条城【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】二条城前駅 徒歩1分祇園四条【京料理いそべ】円山公園の四季の風情とともに味わう、自家製「京生ゆば」のコース旬の食材と自家製の生ゆばの椀物『甘鯛の高台寺蒸し』(食材は季節によって変わります)京阪祇園四条駅から徒歩10分。八坂神社に隣接する円山公園内にある創業50余年の日本料理店【京料理いそべ】。店舗内併設のゆば厨房で毎日一から手づくりで仕上げる「京生ゆば」は、国産100%の大豆で濃厚かつクリーミーな味わい。そんな自家製ゆばをふんだんに取り入れた懐石コースやお弁当(3日前までに要予約)などが揃います。広々とした店内。窓が大きく円山公園の自然を身近に感じられる知恩院や高台寺など、人気の東山エリア散策にとても便利なロケーション。広い店内は、一人から最大40名まで対応可能。円山公園の自然を目の前に、さじき席や座敷など、京都らしい空間でゆっくりくつろいで食事ができます。2Fの座敷はママ会も歓迎、ベビーカーの預かりなど、子ども連れにやさしいサービスもあります。京料理いそべ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩10分祇園四条【豆腐料理とおばんざい京都豆八】先斗町の町家で、京・豆腐料理の“いま”を味わい尽くす!豆八オリジナルの豆乳湯豆腐『ぶぶ豆腐』京阪祇園四条駅から徒歩3分。【豆腐料理とおばんざい京都豆八】は、独創的な豆腐料理とおばんざいが楽しめるオシャレな町家和食店です。オリジナルの豆乳湯豆腐『ぶぶ豆腐』は、単品でもコースにも登場する看板メニュー。京都美山産の大豆と水だけを使った、豆腐のような弾力の『くみあげゆばのさしみ』もオススメです。京町家らしい座敷席。掘ごたつの個室やカウンター席もあり京町家の雰囲気ある店内は、京都らしく居心地のいい空間。1Fはゆったり座れるカウンター席と掘りごたつ式の個室、2Fは靴を脱いでくつろげる座敷と、シーンに合わせて選べます。ヘルシーな豆腐料理やおばんざいがリーズナブルに楽しめ、交通のアクセスも抜群。デートに、女子会に、気軽に利用できるお店です。豆腐料理とおばんざい京都豆八【エリア】木屋町/先斗町【ジャンル】創作和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分蹴上【南禅寺料庭八千代】季節の彩りを映す庭園美を愛でつつ『南禅寺名物湯豆腐』を堪能創業当時から変わらぬ味を守り続ける『南禅寺名物湯豆腐』地下鉄の蹴上駅から徒歩5分、南禅寺の参道に店を構える【南禅寺料庭八千代】。看板メニューの一つ『南禅寺名物湯豆腐』は、滋賀県産の大豆・一等「福豊」と京都の地下水を使用し、昔ながらの手づくりにこだわった豆腐を使用しています。利尻昆布と枕崎産の本鰹節をふんだんに使っただしも、得も言われぬ味わいです。美しい庭園を眺めながらゆったり過ごせる座敷「料庭」と称するとおり、美しい庭を眺めながら上質の日本料理が楽しめる優雅な空間。京都でも指折りの景色である、東山を借景とした小川治兵衛作の庭園を堪能できます。広々とした座敷や歌舞伎の寄席に倣った掘りごたつ席など、異なる顔がある店内は、京都を訪れるたびにまた行きたくなるお気に入りの場所になりそうです。南禅寺料庭八千代【エリア】岡崎/平安神宮/南禅寺【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】蹴上駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月25日2020年に国立科学博物館で開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止となった特別展『和食 ~日本の自然、人々の知恵~』が、2023年10月28日(土)より開催される。「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年。世界中でますます注目の高まる和食を、バラエティ豊かな標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介する展覧会だ。「和食」とは、西洋料理や中華料理など、世界の料理との差別化をはかるため、明治時代に生まれた言葉である。食の基本となる水に、キノコや山菜、野菜、海藻、魚介類……。南北に長く、世界有数の生物多様性を持つ日本列島では、約4万年も前から人が住み、自然環境に即した食事をとってきた。日本列島の豊かな自然がもたらす食材と、それらを美味しく食するための「出汁」、発酵技術や養殖技術、野菜の品種改良にも挑んできた日本人。結局のところ「和食」を考えることは、日本全体を考えることになるだろう。同展では、ダイコンをはじめ、実はほとんどが外国原産という野菜や、世界屈指の種類を誇る日本の食用魚、あるいは昆布や貝の実物大標本や模型で、多彩な食材を改めて可視化し、和食を支えるスーパー技術「発酵」の仕組みなども解説する。日頃何気なく食べている和食が、日本の自然と、日本人の知恵や技術が生み出した、文化的な食べ物であることがわかる。また、縄文時代から現代まで和食の歴史を紐解くコーナーも興味深い。卑弥呼や徳川家康は何を食べていたか?寿司、天ぷら、そばなど、江戸っ子が愛したファストフードは、どんな屋台で供されていたか?など、偉人たちの食卓や江戸の街並みを模型で再現する。さらに、魚影に手をかざすと解説が飛び出るなど、魚の生態や旬をより実感をもって学べるインタラクティブな映像も。四季折々の美しい和食の映像にも注目だ。<開催情報>特別展『和食 ~日本の自然、人々の知恵~』会期:2023年10月28日(土)〜2024年2月25日(日)会場:国立科学博物館時間:9:00〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(12月25日、1月8日、2月12日・19日は開館)、12月28日(木)~1月1日(月・祝)、1月9日(火)、2月13日(火)料金:一般・大学2,000円、大高中600円公式サイト:
2023年10月13日港区芝の隠れ家で、江戸の粋が香る郷土料理を堪能研究を重ねながら再現された江戸の美味の数々に出会う東京の郷土料理と合わせるのは、江戸酒や芝の地酒港区芝の隠れ家で、江戸の粋が香る郷土料理を堪能潔くシンプルを極めた外観が印象的JR各線 浜松町駅より徒歩7分、都営三田線 芝公園駅からも徒歩5分の好立地。白い壁が印象的な、シンプルを極めた外観は、今まで経験したことのない和食の世界への期待を高まらせてくれます。ビジネス街に近く、接待や会食にも便利。店主が作る東京の郷土料理は、舌の肥えた食通のゲストをもてなす席にも最適です。装飾を排した内装にも、江戸の美学を感じさせる店内はシンプルに洗練された内装でまとめられ、清潔感あふれる空間。テーブル席とカウンター席をあわせて全12席、小ぢんまりとしたサイズ感も隠れ家的でうれしい。厨房から伝わる調理の音や香りを感じながら、料理を待つ間も心を躍らせて過ごせます。食べ歩きに慣れた大人のカップルのデートにも、カジュアルな接待や家族の食事にも、幅広く利用できます。研究を重ねながら再現された江戸の美味の数々に出会う現在では幻となった江戸味噌など、江戸の味の魅力を伝える店主和食といえば雅やかな京料理をイメージしがちですが、ここ【江戸前芝浜】が提供するのは、地元ならではの食材を活かした「関東の和食」。質実剛健な関東らしく、飾らないのに洗練された料理、しっかりとした食べごたえに和食の良さを再発見する人も多いでしょう。昼はおまかせコース、夜はこれからの季節においしい鍋料理のコースも揃います。代表的なコースから、お店オススメの3品を紹介します。芝海老の旨みと鰹だしの風味『芝海老しんじょう汁』当地の名がついた芝海老をしんじょうに仕立てた人気の一品「芝海老」の名は、かつて芝の海で大量に獲れたことからつけられたといいます。その芝海老を丁寧にすりつぶして柔らかい団子状にし、香り高い鰹だしと合わせました。鰹の澄んだ風味が広がり、芝海老の旨みが際立つ看板料理です。昔から東京人に愛されてきた伝統料理『ねぎま鍋』伝統の取り合わせ「ねぎま」で江戸の粋と滋味を味わう「ねぎま」とは、ネギとまぐろのこと。昔から東京で親しまれてきた鍋料理です。まぐろを鰹だしにサッとくぐらせることで程よく脂が抜け、すっきりとした旨みを堪能できます。そんな伝統の郷土料理が店主のセンスで上品にアレンジされた逸品です。江戸の頃より「薬食い」として食べられた牡丹鍋冬の味覚『牡丹鍋』も、お店ならではの江戸味噌仕立てで江戸時代から「薬食い」と呼ばれ、滋養の高い健康食として食べられた牡丹鍋。身体を芯から温めてくれる、野趣あふれる猪の肉をお店自慢の江戸味噌仕立てで堪能できます。東京の郷土料理と合わせるのは、江戸酒や芝の地酒料理と合わせるお酒も、地元のおいしさにこだって。港区芝の地酒『江戸開城』(仕入れ状況によって異なる)や東京の地酒、古くから江戸で呑まれた下り酒、東京の島焼酎などが揃います。ワインも深川ワイナリーをはじめ、国産中心にラインアップされています。料理人プロフィール: 海原大(カイバラヒロシ)さん1979年生まれ、東京都出身。イタリアンレストランでのアルバイトをきっかけに、料理の面白さを知る。和食の道を志し、割烹で修業をスタート。その後、葉山の名店【日影茶屋】をはじめ、白金【心米】、代官山【米花】、恵比寿【米福】、上野松坂屋にある【銀座鳴門】などで研鑽を積む。東京の郷土料理に興味を持ち、古い文献を参考に江戸の味を再現。その魅力を伝えるべく、2016年に【太華】をオープン。江戸前芝浜【エリア】田町/三田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】浜松町駅 徒歩7分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月10日なんば【季節料理いちい】心斎橋【東心斎橋宙】本町【日本料理×神戸牛和流歳彩多を本町】本町【料理家仄り】新福島【おいしいふるむら】なんば【季節料理いちい】法善寺横丁の割烹料理店で極上の一品と名酒の数々に舌鼓季節の花々やこだわりの器が並ぶ、カウンターのみの店内大阪メトロなんば駅から徒歩5分、趣のある石畳が続く法善寺横丁の一角に佇む割烹料理店。朱色の大きなのれんをくぐると、そこには大人の和空間が広がります。こぢんまりとした店内には、広々としたカウンターが鎮座。ぬくもりのある照明、さりげなく飾られた季節の花々やこだわりの器などが、二人だけの大切な時間を優しく彩ってくれます。上品に煮込まれた『おでん』は自慢メニューの一つ粋な大人のひと時にふさわしい、上質な逸品メニューに出会えます。人気の高い『うに』は、その日に一番おいしい産地のものが選ばれ、毎日欠かさず提供。信頼する目利きの業者から仕入れる旬の新鮮な魚介類がいただける『天然造り』、常時20種類以上用意された『おでん』など、上品な味わいが口の中に広がるたびに、思わず笑みがこぼれます。季節料理いちい【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6000円【アクセス】なんば駅 徒歩5分心斎橋【東心斎橋宙】四季折々のおばんざいや創作料理を銘酒とともに楽しむ和の雰囲気のなか、ゆっくりと食事が楽しめるソファー席大阪メトロ心斎橋駅から徒歩3分。都会の喧騒を離れ、おばんざいや創作和食を全国の地酒とともに楽しめるお店です。落ち着いた雰囲気が心を和ます店内には、掘りごたつ式の無垢材カウンター席と、ゆったりくつろげるソファー席が用意されています。仕事や買い物帰りにも、気軽に足を運べる立地も大きな魅力。上質な料理を前に、二人の距離もグッと縮まるはずです。旬の食材を取り入れた自慢のおばんざいを少しずついただく熊本直送の有機野菜をはじめ、全国各地で旬を迎える食材を厳選。それぞれの素材の旨みを引き出す調理法で、どこか懐かしさを感じるおばんざいや、料理人のアイデアが光る創作和食へと仕上げられます。『ちょこちょこ豆皿小鉢(7種)と本日のおすすめの一皿』や、『旬のお造り盛り合わせ』など、今日はどんな味に出会えるかもお楽しみ。予算や好みに応じたコース料理にも対応してもらえます。東心斎橋宙【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分本町【日本料理×神戸牛和流歳彩多を本町】目にも舌にも驚きと楽しみを感じる、極上メニューに出会える広々としたカウンターは、フォーマルなデートにもぴったり大阪メトロ本町駅から徒歩7分、モダンなテナントビルの最奥にある、知る人ぞ知る名店。日本料理と神戸牛に精通した料理人による、日本料理×神戸牛、旬の海鮮と季節の野菜をふんだんに取り入れたフュージョン料理がいただけます。1階には日本庭園を眺められるカウンター6席、2階には掘りごたつ式の半個室を完備。洗練された上質な和モダン空間で、プライベートなひと時が過ごせます。神戸牛の上品な後味が楽しめる『熟成赤身すてーき』日本料理と神戸牛という組み合わせで、神戸牛の多様な楽しみ方を紹介。人気メニューの『熟成赤身すてーき』をはじめ、炙り寿司や炙り食べ比べなどでも、その極上の旨みを堪能できます。ほかにも、その時々の旬の鮮魚を見た目も美しく盛り付けた『お造里』、『本日の焼もの』など、ぜひ食したい一品ばかり。料理人による内容おまかせのコース料理など、コースメニューも充実しています。日本料理×神戸牛和流歳彩多を本町【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】本町駅 徒歩7分本町【料理家仄り】季節の旬の食材にこだわり抜いたハイレベルな味に感動落ち着いた大人の雰囲気に包まれた、人気のカウンター席大阪メトロ本町駅からすぐのところにある、まさに大人の隠れ家のような居酒屋。シックなトーンでコーディネートされた空間で、旬の食材と魚、そして料理によく合う日本酒が心ゆくまで味わえます。ゆったりと過ごせるカウンター席や個室など、デートに最適なシチュエーションもうれしい限り。知っていることを自慢したくなる、とっておきの一軒です。鱧の旨みと松茸の香りを五感で楽しむ『鱧と松茸のお吸物』京都などで日本料理の修業を積んだ店主が生み出すのは、季節の食材にこだわった彩りも鮮やかな料理尽くし。『鱧と松茸のお吸物』は、五感で楽しめる贅沢な逸品。新鮮なウニと上質な肉が口の中でとろける『うにく寿司』、身も心も温めてくれる『鰆蕪蒸し蟹餡掛け』など、上品なおいしさに思わずうなるほど。お造りや煮物などの一品料理、季節に合わせた鍋物などもぜひ味わってください。料理家仄り【エリア】本町/堺筋本町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】本町駅新福島【おいしいふるむら】四季折々のアラカルト料理と日本酒で「おいしい!」を実感磨き抜いた和の技法を間近に眺めつつ、おいしい料理とお酒を堪能JR新福島駅から徒歩3分の場所に、2023年5月にオープンした【おいしいふるむら】。福々しい店主の笑顔をモチーフとしたのれんが目印の、和食と日本酒が自慢のお店です。和の趣が漂う店内には、カウンター席とテーブル席に加え、美しい坪庭に面した半個室も配置。優雅な雰囲気の中で和やかに食事を楽しみながら、ゆったり語り合える空間です。赤身、白身、貝類、炙りと、バランスよく盛り込まれた『お造り盛り合わせ』和食ひと筋に腕を磨いた店主自らが目利きした、季節の厳選食材を使用。卓越した和食の技で調理し、四季折々のおいしい和食へと仕上げます。市場で吟味した旬魚の旨みが堪能できる『お造り盛り合わせ』、関西ではおでん種などとしてもメジャーなクジラの舌を煮込んだ『さえずり大根』など、厳選された四季折々の日本酒とともに味わいたい至極の料理ばかりです。おいしいふるむら【エリア】福島/野田【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】新福島駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月04日仲御徒町【志づや】田原町【浅草ひら山】椎名町【蕎麦切りつるみ】新中野【越後へぎそば桂屋】代官山【夕星】仲御徒町【志づや】利き蕎麦、蕎麦前、蕎麦湯まで、“通”の心を掴む味と風情蕎麦100%、つなぎなしで質のよさが自慢の『そばがき』仲御徒町駅から徒歩約6分の好立地にある【志づや】。玄蕎麦から抜き実にし、蕎麦を打つまでの全工程を店主が毎日自ら行います。蕎麦100%の『そばがき』は、もっちりした口当たりとフワリとしたくちどけが絶妙。月毎に産地が替わる『利き蕎麦』、蕎麦を待つ時間に楽しめる『蕎麦前・天麩羅』もオススメです。ほっとくつろげる、居心地の良い和の空間駅から徒歩圏にありながら、都会の喧騒を忘れる落ち着いた風情。外装には御影石の敷石、吉野杉でつくられた特注の格子戸など、和のおもてなしへのこだわりが感じられます。店内も木のぬくもりと清潔感を感じる和みの空間。オープンキッチンも備え、タイミングが合えば目の前で蕎麦打ちが見られます。志づや【エリア】上野【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】仲御徒町駅 徒歩6分田原町【浅草ひら山】蕎麦はもちろん、丁寧な料理と温かい雰囲気も味わってコシが強く、喉越しのいい『せいろ』と天ぷら(白海老かき揚げ)のセット東京メトロ銀座線 田原町駅より徒歩2分の【浅草ひら山】。店主が石臼で自家製粉して打つ十割蕎麦は、コシの強さと喉越しの良さが好評。蕎麦の風味を味わう『せいろ』はもちろん、季節の食材を合わせたセットもオススメ。『白海老のかき揚げ』 は、髭や尾などが食感を損ねないよう、一尾ずつ丁寧に下処理されています。店内はナチュラルで温かみのある空間。女性一人でも入りやすい雰囲気柔らかな色合いの漆喰壁と木材を基調に、ロートアイアンをアクセントにした、落ち着いた内装。カウンター席の椅子は肘付きでゆったりくつろげます。蕎麦だけを味わうも、飲みながらゆっくりするも、好きなスタイルで楽しんで。蕎麦に合う料理の食材から日本酒、酒器やお皿まで、店主の目利きとこだわりが集結しています。浅草ひら山【エリア】浅草【ジャンル】そば【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】田原町駅 徒歩2分椎名町【蕎麦切りつるみ】何度訪れても飽きない、蕎麦粉100%にこだわる蕎麦店鴨と蕎麦、だしの相性が抜群。つい日本酒を頼みたくなる西武池袋線椎名町駅から徒歩3分。【蕎麦切りつるみ】は、貴重な国産「在来種」の蕎麦粉100%にこだわった、店主手打ちの蕎麦が味わえるお店です。これからの季節に食べたくなる『鴨南蛮』は、絶妙な火入れで鴨肉が固すぎず柔らかすぎず、蕎麦との相性も抜群。せいろ派には『鴨せいろ』もオススメです。アットホームでくつろげる店内気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気の店内には、カウンター席、テーブル席、半個室もあり、ランチから夜の気軽な会食、デートまで、さまざまなシーンで利用できます。秋の新蕎麦シーズンには、北海道、福島、栃木、群馬、茨城、長野、福井の蕎麦を週替わりで味わえ、蕎麦とよく合う純米酒も各種用意されています。蕎麦切りつるみ【エリア】目白【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】椎名町駅 徒歩3分新中野【越後へぎそば桂屋】越後名物へぎそばと郷土色豊かな料理を楽しむ日本酒と一緒に味わいたい『天麩羅盛合せ』と『越後へぎそば』(写真は2人前・お酒は別注文)東京メトロ丸ノ内線新中野駅から徒歩3分の【越後へぎそば桂屋】。小麦粉を使わず、海藻をつなぎにつくられるへぎそばは、ツルッとしたのど越しと歯応えが特徴。わさびではなく和辛子をつけていただきます。『天麩羅盛合せ』をつまみに日本酒を楽しみ、『越後へぎそば』で〆る、そんなスタイルで越後の味を満喫してみては。店内は明るい和の空間。16名までの団体に対応可能な個室もあり東京にいながら、新潟・越後地方に伝わるへぎそばと郷土料理、地酒も味わえ、ちょっとした旅気分を楽しめるのが魅力。店内はシンプルな和の内装でまとめられ、明るく気取りのない空間です。1Fと地下の2フロアからなり、女性一人や家族連れでも過ごしやすい雰囲気です。越後へぎそば桂屋【エリア】中野【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新中野駅 徒歩3分代官山【夕星】蕎麦とフレンチ、意外なマリアージュが楽しめる【夕星】店主が長年の経験と感覚で手打ちする『もりと粗挽きの二種盛りせいろ』東急東横線代官山駅から徒歩3分。代官山と恵比寿を結ぶ坂に佇む【夕星】は、十割手打ちの江戸切り蕎麦×フレンチという意外な組み合わせが楽しめるお店です。系列のフレンチレストラン【レザンファンギャテ】のシェフがこのお店のために開発したテリーヌなど、蕎麦との美しいマリアージュをぜひ味わってみてください。「日本×フランス」がコンセプト。蕎麦屋の概念を超える内装和モダンでオシャレな店内は、女性一人でもくつろいで過ごせそう。壁には江戸時代を代表する北斎や広重、同時代のフランスの画家モネやゴッホの作品が飾られています。椅子や食器はフランスのブランド「アスティエ・ド・ヴィラット」。カウンター席もあるので、ランチタイムや仕事帰りの一杯にも気軽に立ち寄れます。夕星【エリア】恵比寿【ジャンル】そば【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】代官山駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月03日祇園四条【祇園にしかわ】祇園四条【にくの匠三芳】祇園四条【よこ林】清水五条【佳肴岡もと】祇園四条【ぎをん天婦羅天宗】祇園四条【祇園にしかわ】京料理界の精鋭が提供する旬の食材を使った絶品コース秋には松茸も味わえる『朴葉味噌焼き』祇園四条駅から徒歩15分。打ち水の路地の先に店を構えているのが【祇園にしかわ】です。店主は京都の名店で修業後、若くして独立。1年でミシュランに掲載されるという俊英です。こちらでは「少しずついろいろな味を楽しんでいただきたい」という思いから、その日の仕入れで献立を決定。季節ごとに、さまざまな食材を堪能できます。自然光と柔らかな照明がくつろぎの時間を演出木をふんだんに使用した店内には、円山派の絵師、長沢芹雪の白象図と北欧のアンティークを組み合わせるなど、ここだけの空間が広がっています。カウンターではシェフが調理する様子を見られるほか、坪庭を眺めながらの食事が楽しめる個室など、特別な時間を過ごすのにぴったりなつくりになっています。祇園にしかわ【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】12650円【ディナー平均予算】31900円【アクセス】祇園四条駅 徒歩15分祇園四条【にくの匠三芳】祇園の夜を華やかに演出する極上の和牛懐石コースの前半に登場する『松茸のしぐれ煮と銀杏の飯蒸し』祇園四条駅から徒歩6分の場所に店を構える【にくの匠三芳】。極上の和牛会席が味わえる肉割烹として人気を集めています。和牛づくしの懐石料理は、牛肉を堪能できるのはもちろん、季節の食材との組み合わせも見事。松茸を使ったメニューは、サーロイン、銀杏といっしょに楽しめる飯蒸しや椀物などが用意されています。テーブル席は会食や接待にも最適落ち着いた雰囲気の店内には、カウンター席と黒いレザーの椅子を使ったテーブル席を用意。控えめな照明でゆったりと極上の牛肉、季節の食材を楽しむことができます。コースにはステーキなどのほかにご飯、デザートまで含まれているので、しっかりと満足できること請け合い。食事会や接待にもオススメです。にくの匠三芳【エリア】祇園【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】50000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩6分祇園四条【よこ林】日本の四季を感じる食材をふんだんに使った料理に舌鼓松茸の味、香りを堪能できる『松茸土瓶蒸し』は人気の一品祇園四条駅から徒歩2分というアクセス抜群の場所にある【よこ林】。京都の料亭で腕を磨いたシェフが、四季折々の食材を使ったさまざまなメニューで楽しませてくれます。人気の『松茸土瓶蒸し』は、価格を抑えるため基本的には厳選した外国産の松茸を使用しているものの、事前にオーダーすれば時価で国産の用意も可能。秋の味わいを堪能できます。ほっこり落ち着けるカウンターでおいしい料理を存分に楽しめる京都らしく落ち着いた雰囲気のエントランスから店内へ。ゆったりとしたつくりのカウンター席は、一人でじっくり料理とお酒を楽しめるのはもちろん、デートでの利用もオススメです。ほかに掘りごたつ式の座席も用意されていて、こちらは気のおけない仲間との食事会などにもぴったりです。よこ林【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩2分清水五条【佳肴岡もと】店主厳選の酒と旬の食材を使った“おまかせ”のマリアージュだしのうまさと松茸が見事に調和する『鱧と松茸の煮物碗』清水五条駅から徒歩15分。カウンター8席の割烹スタイルで営業している【佳肴岡もと】でいただけるのは、店主厳選の酒とのマリアージュがたまらない全10品ほどの『おまかせ』のみ。『八寸』をできたてで1品ずつ提供するなど、酒好きの琴線に触れる料理の数々が評判を呼んでいます。店主との会話が食事をよりおいしくさせるカウンター席東大路通から渋谷通を東へ。お店へは落ち着いた弁柄色を目印に。暖簾をくぐり店内へ入れば、桜の木を使ったカウンター席が迎えてくれます。店主との会話を楽しみながら、テンポよく提供される料理は絶品。全国から厳選した約50種の日本酒と合わせて、格別な時間を過ごすことができます。佳肴岡もと【エリア】七条/丹波口【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】清水五条駅 徒歩15分祇園四条【ぎをん天婦羅天宗】旬の食材を使った極上の揚げたて天ぷらを祇園で味わう期間限定、夜のコースのみで味わえる『鱧と松茸』祇園四条駅から徒歩3分の場所にある【ぎをん天婦羅天宗】。こちらでいただけるのは天ぷら10品0のコースのみ。賀茂なすなどの京野菜、瀬戸内産の穴子、さらにマスカットとクリームチーズを合わせるなど、定番から個性派まで、さまざまな味で楽しませてくれます。7月初旬から10月中旬、夜のコースのみで提供される『鱧と松茸』は必食!2フロアある店内。1階席は吹き抜けの開放的な空間1階のL字型カウンター席は吹き抜けになっていて開放感抜群。2階には要予約でディナータイムのみ貸し切りも可能な完全個室も用意されています。こちらは昼、夜ともにサービス料なしというのもうれしい限り。祇園ならではのリッチな時間を気軽に楽しむことができます。ぎをん天婦羅天宗【エリア】祇園【ジャンル】和食【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】祇園四条駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月23日和食【近江ダイニング橘菖】しゃぶしゃぶ【雪月花彦根】居酒屋【近江牛と近江鶏の店近江や】鉄板焼き【近江牛鉄板焼鳳凰】和食【寿司・鰻・旨い処だいみょうかもん】和食【近江ダイニング橘菖】彦根城を一望できるホテルで彦根の食文化に触れる近江牛しゃぶしゃぶをはじめ、豪華な食材がちりばめられた『大老御膳』地産地消をモットーに、「近江牛」や「近江米」など選りすぐりの秀逸な素材を使用し、趣向を凝らした和食が堪能できる【近江ダイニング橘菖】。しゃぶしゃぶやすき焼きをメインで楽しむ『会席料理』も、旬の一品が満喫できるのが醍醐味。加えて、近江の地酒が、より一層の至福のひとときを演出してくれます。キャパシティ50名の、心が落ち着く快適な空間リニューアルした店内は、広々としたフロアでゆったりと過ごすことができます。晴れの日の食事といった会食にもふさわしい雰囲気。お子様メニューもあり、ファミリーで訪れるのにも最適。心のこもった細やかな接客と、心に響く味わいがきっと想い出に残るはず。近江ダイニング橘菖【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】彦根駅 徒歩8分焼肉【雪月花彦根】日本庭園のある落ち着いた空間で最高級の近江牛を堪能銘柄牛を思う存分楽しめる4つのコースを用意彦根城より南西へ約3㎞、車で10分圏内にある【雪月花彦根】。最高等級A5ランクのみを使った近江牛の炭火焼が味わえるのが醍醐味です。ほかにも、しゃぶしゃぶ、すき焼きでその上質な肉の旨みを堪能することも叶い、贅沢な気分に。豊富な単品メニューはもちろん、季節の食材を織り込んだコース料理もぜひ。和の風情があり心が落ち着く雰囲気の店内敷地内には手入れの行き届いた日本庭園があり、夜にはライトアップされるので幻想的な雰囲気に包まれます。最大30名まで利用できる座敷や個室席を完備しているので、デートやファミリーなどさまざまなシーンに使い勝手のよい一軒です。また料理と相性のよいワインも各種そろっているのも嬉しいポイントです。雪月花彦根【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】南彦根駅居酒屋【近江牛と近江鶏の店近江や】近江産のご当地料理が味わえる隠れ家のような居酒屋地元の食材を使ったメニューと地酒を合わせてみてはJR彦根駅から徒歩15分の【近江牛と近江鶏の店近江や】。近江の新鮮なご当地食材を用い、素材の魅力を引き出す調理を施し、味付けのこだわりもひとしお。近江牛と近江鶏を中心に据えた料理と、豊富なラインナップの地酒やドリンクで、“近江づくし”を満喫しましょう。城下町に溶け込む町家で過ごす時間は格別城下町・彦根の江戸時代の趣を再現した町家とあって、ほっと落ち着ける雰囲気が漂います。小中の個室や宴会にぴったりの座敷席があり、人数に合わせてのテーブルセッティングが可能。日本酒やワイン、カクテル以外にノンアルコールメニューも充実しているので、呑めない人にも満足度が高いのがポイントです。近江牛と近江鶏の店近江や【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】彦根駅 徒歩15分鉄板焼き【近江牛鉄板焼鳳凰】臨場感あふれる鉄板焼を四季折々の景色とともに楽しめる近江牛の魅力を存分に堪能できるコースは、特別な日にオススメ素材の魅力を最大限に引き出す鉄板焼を堪能できるレストラン【近江牛鉄板焼鳳凰】。食材にもソースにも一切塩・胡椒をしないのが特徴。メインは、地元の岡喜牧場より直接仕入れる日本三大和牛の一つ「近江牛」。厳選されたロース・ヒレなど極上の部位のみを匠の技を駆使して仕上げる一皿に、きっと感激するはずです。季節の移ろいを感じる、窓からの景色も雰囲気抜群シェフが華麗に腕を振るうカウンター席は全12席。シェフの技を堪能しつつ、選りすぐりのワインや和酒を料理とペアリングしながらじっくりと楽しむのもオススメです。変わりゆく美しい景色を、大きな窓から眺めながら、美味しいお料理とワインの余韻に浸る時間は格別です。近江牛鉄板焼鳳凰【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】彦根駅 徒歩8分和食【寿司・鰻・旨い処だいみょうかもん】滋賀の地元食材や若狭の魚を駆使した和食をゆったりと『おまかせにぎり』をはじめ、一品料理もコースも充実伝統を守り続けて創業70年余年の【寿司・鰻・旨い処だいみょうかもん】。和の職人が腕を振るう、滋賀県の食材や若狭から仕入れる近海の旬の魚を使った料理に定評があります。寿司はもちろん、一品料理のほか肉・魚料理など100種類以上のメニューを用意。お手頃な単品メニューはもちろん、贅沢な気分に浸れるコースもぜひ。個室や座敷が全50席あり、集まりにもぴったりJR彦根駅から徒歩3分ほどでたどり着く、しっとりと落ち着いたワンランク上の空間へ。個室と、大小の宴会場を備えているので2人から団体での利用にもオススメです。子ども連れにも過ごしやすい座敷席もあるので、彦根城へのおでかけ帰りにゆったりと食事に訪れてみては。寿司・鰻・旨い処だいみょうかもん【エリア】彦根/多賀/愛荘【ジャンル】和食【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】彦根駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月21日日本料理【粋種】魚料理【浅草魚料理遠州屋】鍋料理【湯島梅園】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ちんや浅草本店】どじょう料理【どぜう飯田屋】日本料理【粋種】お手頃価格で楽しめる本格日本料理を浅草で江戸前の穴子をつかう人気メニュー『穴子飯御膳』浅草駅から徒歩10分。浅草寺裏手の商店街にある【粋種】は、「手頃な価格帯でも本格的な日本料理を」という思いで、四季折々の食材を使った和メニューを提供しているお店。秘伝のタレを使って焼き上げる江戸前穴子やA5ランクの黒毛和牛などの御膳めしをリーズナブルに楽しめます。落ち着いた雰囲気の中、本格的な料理が楽しめるお店は元々は二代続いた鰻店。三代目にあたる現料理長が引き継ぎ、日本料理を提供する【粋種】をオープンさせました。店内はゆったりとくつろげる空間になっていて、ランチ、ディナーとも、ホテルでの勤務経験もある料理長の料理を求めて、多くの人が訪れています。粋種【エリア】浅草【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】浅草駅 徒歩10分魚料理【浅草魚料理遠州屋】浅草で半世紀以上愛される人気店で絶品の魚料理を旬の魚介をたっぷりと味わえる鍋なども人気田原町駅から徒歩1分という場所で50年以上愛されている【浅草魚料理遠州屋】。豊富にそろうコースと約200種類の魚料理が人気の秘密です。旬の魚介類をさばくのは総理大臣賞受賞の料理人など、腕利きの職人たち。刺身はもちろん、天ぷらや寿司、しゃぶしゃぶなどを手頃な価格でたっぷりと楽しめます。大小7つの個室が用意されているので、人数に合わせて楽しめる店内は4フロアで展開。1Fと地下1Fには掘りごたつ席が用意されています。2、3Fは個室のフロア。全部で7つある個室は2人から利用可能な部屋もあるので、大切な人との食事にもぴったり。もちろん豊富にそろうコース料理と60種の飲み放題で、仲間とわいわい盛り上がるのもオススメです。浅草魚料理遠州屋【エリア】浅草【ジャンル】和食【ランチ平均予算】700円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】田原町駅 徒歩1分鍋料理【湯島梅園】多くの客の心を掴んで離さないこだわりの特製鴨鍋に舌鼓鴨の旨みをダイレクトに楽しめる『特製鴨なべ(セット)』湯島駅から徒歩5分というアクセス至便な場所にあり、観光客からも愛されているのが【湯島梅園】。こちらで絶対にハズせないのが『特製鴨なべ』。新鮮な鴨肉を秘伝のスープで煮込むその味はまさに絶品。来店した人たちのほとんどがオーダーするというのも納得の名物メニューです。ゆったりとくつろげる座敷席で絶品の鴨なべをいただくお店があるのは湯島天神の目の前。【湯島梅園】と大きく書かれた提灯、そして梅をあしらったのれんが迎えてくれます。店内は座敷にテーブル席を設置。落ち着ける和の雰囲気の中、こだわりの鴨なべや鴨しゃぶ、馬刺しなどの名物料理を味わうことができます。湯島梅園【エリア】湯島【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】 湯島駅 徒歩5分しゃぶしゃぶ・すき焼き【ちんや浅草本店】創業から140年以上の老舗でいただく極上すき焼きお昼からリッチにいただける『<ランチすき焼き>楓』明治13年に浅草で料理屋として創業、同36年にすき焼き専門店となった【ちんや浅草本店】。2021年に休業した後、2022年に新たな浅草の地で再開。名物のすき焼きはランチでも味わえるほか、しゃぶしゃぶも見逃せません。おいしさを追求したその味が、多くの人に愛されています。個室は和と洋、両方のタイプを用意し、さまざまなニーズに対応店内には座敷に設置されたテーブル席のほか、個室も完備しています。シャンデリアに絨毯、重厚なテーブルなどが配された洋館を彷彿とさせるタイプや、床の間に座敷や座椅子が用意されたものなど、大切な人との食事や重要なビジネスでの会食などにも対応してくれます。ちんや浅草本店【エリア】浅草【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】13000円【アクセス】浅草駅どじょう料理【どぜう飯田屋】明治から続く老舗で、江戸庶民の味“どじょう”をいただくふわふわの卵がどじょうを包み込む『柳川鍋』浅草駅から徒歩3分の場所にある【どぜう飯田屋】は明治創業の老舗。生のどじょうを使う『ほねぬき鍋』、どじょうを卵でとじた『柳川鍋』など、鮮度にこだわったどじょうを使った料理が、これまでも数多くの人々に親しまれてきました。ランチやディナーのほか、はしご酒の締めに『どぜう汁』だけをオーダーする人もいるなど、そのときの気分で楽しめるのもうれしいところです。老舗とはいえ、肩肘張らず食事を楽しむのがこちらの流儀“合羽ばしどぜう飯田屋”と書かれたのれんをくぐって店内へ。1Fは掘りごたつ式の座席が用意されています。2Fには宴会利用にもぴったりの広々とした座敷席が。どちらもセンスのいい調度品などが置かれ、ゆったりと落ち着いてどじょう料理を楽しめる空間になっています。どぜう飯田屋【エリア】浅草【ジャンル】和食【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】浅草駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月19日