ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が展開する、大阪本町の和を基調としたカフェ「和レ和レ和」が2020年11月20日(金)にリニューアルオープンします。「和レ和レ和」は、「ごはんのお膳」や和のサンド、プリン、抹茶オーレといった、“和”を基調としたメニューを提供するカフェ。ランチタイムには「パンとエスプレッソと」でこれまで提供したことのない「ごはんのお膳」を提供。じゃがいもコロッケをメインに据えた「お膳」をはじめ、季節ごとにメニューが変わるため、飽きることなく色々なメニューを楽しめます。その他、柿などを挟んだ和のフルーツサンドやコクのある「蘭王プリン」などのスイーツや、「抹茶オーレ」「ほうじ茶オーレ」「麹甘酒ラッシー」といった和を感じるドリンクメニューも用意。抹茶の茶葉は、同じく「パンとエスプレッソと」が展開するカフェ「本日の」と同様に、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」厳選の茶葉を使用しています。スポット情報スポット名:和レ和レ和(warewarewa)住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-20電話番号:06-4300-3490
2020年12月17日地域活性化プロデュース「株式会社Chanois、以下シャノワ」の和ろうそくブランド「京ROUSOKU+(読み方:きょう ろうそく ぷらす)」は、12月2日より、「めいそうROUSOKU」の新シリーズ、日本の季節の色と香りを楽しむ12種類の和ろうそく「香りROUSOKU(以下、香りろうそく)」の先行販売をMakuakeにて開始します。プロジェクトページはこちら(先行販売)URL:日本の季節の色と香りを楽しむ和ろうそく「香りろうそく」「香りろうそく」はアロマキャンドルとは別物の、「香りと色とゆらぎを楽しむ」今までなかった新しいろうそくです。今回、和ろうそくの老舗・中村ローソクとアロマ調香プロデューサーの齋藤智子さんのご協力のもと、数えきれないほどの話し合いと製造実験を重ね、オリジナルで製品化したのがこのめいそうROUSOKUの新シリーズ「香りろうそく」です。新型コロナウイルス感染拡大の影響で気軽に旅に出ることが難しい今だからこそ、日本各地の季節の香りや色の”疑似体験”を楽しんでいただくことで、手軽で簡単におうち時間を心休まるひとときにしていただきたいという想いを込めて開発しました。日本の四季折々の風景をイメージし、そこから浮かぶ言葉や色を考え、1年を通した季節の移ろいを「七十二候(※)」から言葉を選びました。そして、こうした「風景・言葉・色」からイメージする香りを月替わりで楽しんでいただけるよう、その月ごとに、1種類ずつ、1年を通して12種類の香りを楽しんでいただける和ろうそくをお届けいたします。<香りろうそくの3つの楽しみ方>開封した際の新鮮な季節の香りを楽しむインテリアとして季節の色を楽しむ和ろうそくの炎のゆらぎとほのかな香りを楽しむ12種類の季節の色と香りを楽しめる※七十二候とは:1年(12か月)を半月毎に分けた15日を一つの節気としたものが二十四節気。その節気を約5日毎に3分割したものが七十二候。12種類の「香りろうそく」がこちら2月、3月、4月のろうそく<2月 草木萌動(そうもくめばえいずる) 草木が芽吹き始める>香りイメージ:グレープフルーツ、オレンジスイート、メイチャン、プチグレン、スイートマジョラム<3月 桜始開(さくらはじめてひらく)桜の花が咲き始める>香りイメージ:レモン、オレンジスイート、ベルガモット、トンカビーン、ゼラニウム、パチュリ<4月 虹始見(にじはじめてあらわる)雨の後に虹が出始める>香りイメージ:レモン、ホーウッド、グリーンティ、リンデン、マジョラム5月、6月、7月のろうそく<5月 竹笋生(たけのこしょうず)筍が生えて来る>香りイメージ:紫蘇、ユーカリグロブルス、ラベンダー<6月 菖蒲華(あやめはなさく)あやめの花が咲く>香りイメージ:ラベンダー、スパイクラベンダー、ユーカリラディアータ、ティートリー、マジョラム<7月 大雨時行(たいうときどきにふる)時としユーカリラディアータて大雨が降る>香りイメージ:薄荷(はっか)、ペパーミント、マジョラム、ローレル、ベチバー、檜8月、9月、10月のろうそく<8月 天地始粛(てんちはじめてさむし)ようやく暑さが鎮まる>香りイメージ:ユーカリラディアータ、フェンネル、フランキンセンス、パチュリ<9月 玄鳥去(つばめさる)燕が南へ帰って行く>香りイメージ:ブラックカラント(ベリー)、レモン、オレンジスイート、マンダリン、ホーウッド<10月 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する>香りイメージ:マンダリン、オレンジスイート、イランイラン、リンデン11月、12月、1月のろうそく<11月 楓蔦黄(もみじつたきばむ)もみじや蔦が黄葉する>香りイメージ:ゆず、オレンジスイート、檜、グレープフルーツ、シダーウッド<12月 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)天地の気が塞がって冬となる>香りイメージ:オレンジスイート、マンダリン、スプルース、もみ、シナモン、クローブ、パチュリ<1月 水泉動(しみずあたたかをふくむ)地中で凍った泉が動き始める>香りイメージ:檜、ひば、黒文字、ユーカリラディアータ製造協力:中村ローソク全国に10店ほどある和ろうそく製造販売店の一つ。創業は1887(明治20)年。今年で133年目を迎える京都の老舗。ハゼ蝋(ろう)を原料とする伝統技法で和ろうそくを製造しています。京絵師による手描きの「絵付けろうそく」製造では、スイスの高級機械式時計メーカーとのコラボなど、工芸品としても高く評価されています。香り監修:齋藤智子さん京都で10代続く家に生まれ、幼い頃より伝統的な香りや文化に親しむ。「本物の薫りには、人を動かす力がある」を軸に天然精油にこだわり調香を行う。13年以上の現場実績をもとに、アロマ調香と空間演出を中心とした「アロマ調香デザイン学」を確立し、受講生は累積2000名を越える。制作した薫りは6000以上となり、全国のアロマ調香デザイナー(R)の育成・輩出にも注力する。また近年では企業や美術館、コンサートなど、国内だけでなく、海外での香りプロデュースも行うアロマブレンドの第一人者。2017、2018年とミラノサローネにてミラノデザインアワード受賞のPanasonic Designの展示で調香を担当し好評を博した。※アロマ調香デザイナー(R)は一般社団法人プラスアロマ協会 (IAPA)の商標または登録商標です。「京ROUSOKU+」の和ろうそくとは和ろうそくは、芯が和紙と井草の髄、蝋(ろう)には、櫨(ハゼ)の実や植物性の油脂、米ぬかを使ったぬか蝋などが使われています。「西洋ローソク」が、石油系原料が使われている製品の占める割合が多いのに対し、和・京ろうそくはすべて植物性でつくられており、油煙が少なく環境にやさしいとされています。「京ROUSOKU+」の商品第1弾では、自分時間やおうち時間を心地よく過ごすためのオリジナル和ろうそく「瞑想ろうそく」を提供しています。▼オンラインショップはこちら「京ROUSOKU+」は、「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」ブランド。「京ROUSOKU+」のプラスには、そんな「和ろうそくの本来の価値を守りつつ、新しい世界観や価値観を提案する」という意味を込めています。ブランドロゴは、ROUSOKUの「U」のシルエットが、和ろうそくのフォルムになっています。【京ROUSOKU+公式アカウント/サイト】Instagram▶▶公式サイト▶シャノワは今後、この「京ROUSOKU+」を通じて、このような時代だからこそ、一人ひとりの生活や心に寄り添えるような、そして癒しの時間が求められる時代に寄り添う商品として、多くの方に和ろうそくを知っていただけるよう尽力してまいります。株式会社Chanois(シャノワ)とは2006年創業の企画・マーケティング会社。「アイデアで日本を元気に明るく」「事業パートナーと共に創る豊かな未来」を理念とし、国内外で様々な「共創ビジネス」を世に送り出してきました。日本各地の価値(文化・伝統・コト・モノ)を多く伝え、実際に産地に足を運んでいただくための、地方活性化プロデュース事業を手掛け、事業パートナー企業と双方の強みを掛け合わせることで、今までにない新しい市場価値を創造しています。株式会社Chanois(シャノワ)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月04日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」が展開する、大阪本町の和を基調としたカフェ「和レ和レ和」が2020年11月20日(金)にリニューアルオープンする。「和レ和レ和」は、「ごはんのお膳」や和のサンド、プリン、抹茶オーレといった、“和”を基調としたメニューを提供するカフェ。ランチタイムには「パンとエスプレッソと」でこれまで提供したことのない「ごはんのお膳」を提供。じゃがいもコロッケをメインに据えた「お膳」をはじめ、季節ごとにメニューが変わるため、飽きることなく色々なメニューを楽しめる。その他、柿などを挟んだ和のフルーツサンドやコクのある「蘭王プリン」などのスイーツや、「抹茶オーレ」「ほうじ茶オーレ」「麹甘酒ラッシー」といった和を感じるドリンクメニューも用意。抹茶の茶葉は、同じく「パンとエスプレッソと」が展開するカフェ「本日の」と同様に、京都の抹茶スタンド「八十八良葉舎」厳選の茶葉を使用している。【詳細】和レ和レ和(warewarewa)リニューアルオープン日:2020年11月20日(金)住所:大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-20TEL:06-4300-3490営業時間:11:00~19:00定休日:日曜日■メニュー例・ごはんのお膳 3種 1,000円・和のサンド 700円・蘭王プリン 500円・麹甘酒ラッシー 600円・ほうじ茶オーレ 600円・抹茶オーレ 600円※価格はすべて税込。
2020年11月22日ホテル雅叙園東京では、2020年12月5日(土)から12月27日(日)までの期間で展覧会「和キルト×百段階段 2020 〜世界と未来へ〜」を開催する。「和キルト×百段階段」100点を超える和キルトが「百段階段」に集結館内の東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、世界中に愛好家が存在するキルトを日本独自の感性や素材を用いて昇華した「和キルト」の世界を紹介する「和キルト×百段階段」。第4回目の開催となる今回は「世界と未来へ」をテーマに、和のキルトコンクール入選・入賞作品など、100点を超えるキルト作品を展示する。本展のために2年もの歳月をかけて制作された45名の作家による作品が「百段階段」に集結し展示される様子はまさに壮観。本年度も会場内の撮影が可能となっているので、お気に入りの作品は是非写真にも残してほしい。開催概要「和キルト×百段階段 2020 〜世界と未来へ〜」開催期間:2020年12月5日(土)〜12月27日(日) ※会期中無休開催時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)入場料:当日 1,600円、特別前売 1,100円※12月4日まで館内(16:30まで)および公式オンラインチケットで販売。、大学生・高校生 1,000円、中学生・小学生 600円 ※要学生証提示、未就学児無料会場:ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(イベント企画10:00〜18:00)
2020年11月09日サスクワァッチファブリックス(Sasquatchfabrix.)は2020-21年秋冬コレクションを発表した。「和魂洋才」和とウエスタンの交差点サスクワァッチファブリックスの今季のテーマは「和魂洋才」。テンガロンハットを被るルックが示すように、ウエスタンを基軸とした“洋”のスタイルと、日本の“和”のエッセンスを織り交ぜた、ユニークなコレクションを展開する。“和”を示す要素としてアイコニックなのが、前シーズンも展開した和装における男性の正装「裃(かみしも)」をイメージしたトップスたち。印象的なシルエットを作り出す、身幅よりせり出したショルダー部分は「裃」の肩衣部分を模っている。ボレロから着想したジャケットなどは“洋”の要素。胴部分をくり抜いたような独特な裁断が、前衛的なルックスを作り上げる。幾何学的なパターンは、今季のコレクションで散見されるキーモチーフの一つだ。ホルスタイン柄を意識したアウターも今季のテーマに適ったアイテムの一つ。パイル生地の生産が盛んな和歌山県のメーカーに別注したパイル素材のテキスタイルを用いており、生地の上から顔料プリントを施して仕上げた。アブストラクトな表情が魅力的な一着となっている。また、今季のコレクションの中で一際存在感を放つのが、手染めの柄で彩ったダウンアイテム。ナイロン生地を染めるという珍しい方法で、オリジナルのパターンをコートやジャケットといったピースの上に乗せた。アウトドアのムードナイロン素材を用いたテクニカル&アウトドアなイメージのアウター類も展開。フーディーコートは3レイヤー生地を採用し、水・風を通さない仕様に。フロントからはファスナーやテープといったパーツを省き、前が開いた状態でざっくりと羽織ることが出来る。アクセントはウエストにさらに、ルックにおけるアクセントとなるのが“腹巻き”や“ウエストポーチ”といった腰回りに着けるアイテムたち。ウエスト位置がちょうど露わになる、ボレロ型やショート丈のジャケットと併せたスタイリングを提案している。
2020年08月15日“お米のチカラ”に着目した新ヘアケアライン「ヘアレシピ 和の実」が誕生。2020年8月31日(月)より全国発売。“お米”に着目した新ヘアケアライン「和の実」「ヘアレシピ 和の実」がフォーカスを当てたのは、古来から日本人の食生活に欠かせない食材・お米。今回は“1,000粒に1滴しか採れない”とされる貴重なライスオイルを米ぬかと米胚芽から抽出し、シャンプー&トリートメント、洗い流さないトリートメントに取り入れた。このライスオイルは、豊富な栄養素をバランスよく含んでいるため、髪本来の美しさを引き出して、自然な輝きを放つ“すっぴんツヤ髪”へと導いてくれる。乾燥、うねり、広がり、パサつきといった季節や髪質によって異なる髪悩みにアプローチして、1日中美しい自然なツヤ髪へと引き上げていく。UVケアもできる!さらとろライスオイル目玉となるのは、100%ピュアなお米のヘアオイル「ヘアレシピ 和の実 さらとろライスオイル」。100%天然由来成分で仕上げたヘアオイルは、さらとろの軽いテクスチャーで髪の内側まで超浸透し、しっかりと保湿してくれる。シリコン・パラベン・サルフェート・着色料0の食べられるほどピュアなオイルは、洗い流さないトリートメントとしてはもちろん、ヘアスタイリング、さらにボディケア、ハンドケアとしても活躍してくれる。また、ライスオイルは紫外線を吸収する特徴を持っているので、100%天然由来成分の日やけ止めとしても活躍。髪と地肌を紫外線ダメージから守って、健やかに整えてくれる。"和の香り”のシャンプー&トリートメントシャンプー&トリートメントにも、ライスオイルを配合した。髪質に合わせて選べる全3種のラインナップで、それぞれに“和をイメージした”香りをあしらった。いずれもノンシリコンでありながら、やさしく洗えるもちもち泡で“すっぴんツヤ肌”に仕上げてくれる。ヘアレシピ 和の実 つるん しょうがと檸檬の香り<おすすめのタイプ>ダメージを受けて傷んだ髪髪の内側に浸透し、傷んだ髪を根元から毛先までダメージを補修して地肌からつるん、“すっぴんツヤ髪”へと導いてくれる。ヘアレシピ 和の実 しっとり さくらとシナモンの香り<おすすめのタイプ>乾燥してパサついた髪髪の内側に浸透し、乾燥した髪を根元から毛先までしっとり保湿。地肌からしっとりとした“すっぴんツヤ髪”に仕上げてくれる。ヘアレシピ 和の実 ふわふわ 檸檬とかぼすの香り<おすすめのタイプ>ペタンとなりがちな髪ペタンとなりがちな髪を根元からしっかり洗い流し、地肌からゆるふわな“すっぴんツヤ髪”に引き上げてくれる。【詳細】・ヘアレシピ 和の実 さらとろ ライスオイル 53mL 2,000円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 つるん シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 つるん トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 しっとり シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 しっとり トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 ふわふわ シャンプー 350mL 1,500円+税(編集部調べ)・ヘアレシピ 和の実 ふわふわ トリートメント 350g 1,500円+税(編集部調べ)発売日:2020年8月31日(月)全国発売※2020年7月16日(木)より楽天市場で、7月18日(土)よりアマゾンで先行販売。【問い合わせ先】P&G お客様相談室TEL: 0120-021327
2020年07月24日タレントの勝俣州和が、公式YouTubeチャンネル「勝俣州和のYouTubeって何?」で、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建について語った。渡部は11日発売の『週刊文春』で複数の女性との不倫を報じられ、10日に所属事務所を通じて、「今回の報道に関しましては、私の不徳の致すところであり、家族を深く傷つけ、また、普段お世話になっている仕事関係の皆様、応援をしてくださる皆様に対し多大なご迷惑をおかけしたと大変猛省しております。妻にも説明し、謝罪しました。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。当面の間、芸能活動を自粛することも発表した。12日午前11時に撮影し、同日のうちに投稿された動画では、冒頭で「今回はスタッフがどうしても聞きたいことがあるらしいです。スタッフに任せて『何でもやります』と始めたYouTubeなので」と前置きする勝俣。事前にトークテーマが「渡部建の不倫報道」であることを聞かされていなかったようだが、「あまり内容を知らない。『ワイドショー』も見ないし、関心がない」としながらも、「とても大切な人を傷つけた。大切な人を傷つけることはいけないことで、もしその人を傷つけたならばその傷が癒えるまで何をしなきゃいけないのか。それは自分の中で一生懸命考えて、動かなきゃいけないこと」と厳しく指摘した。互いに食通として共演が多かったこともあり、「グルメのイベントも一緒にやって。そのシーズンで一番動員があった時に渡部くんと話したことがあって。『自分たちの行きつけのお店の人たちがいっぱい協力してくれて、そこに人が集まってみんなを喜ばせることができたというのがすてきなことだよね』という話をしたことがあって」と回顧。「渡部くんがグルメレポートする表現力とか技術は、本当に芸能界の中でもダントツでピカイチだと思う」と褒め、「今回のことでそういったものを捨てるんじゃなくて、そういった技術はこれからもずっと磨き続けてほしい」と励ましの言葉も添えた。そして、「僕や渡部くんがグルメレポートをやる時に一番思っていることは、『苦労をしている料理人の応援をしたい』。料理人の方や野菜を作ってくれている農家の方々もそうですが、自分で自分の苦労は言わない。例えば、それを僕らが『こんなにすてきな料理人の方ですよ』『こんなにすてきな農家の方ですよ』と代弁してあげて、みんなの賛同を得て、その人たちが潤ってくれることが僕たちの喜び」と勝俣。「ある意味、渡部くんは『人を応援して喜ばせる心の持ち主』だと思う。それは大切に持って、今回のことで腐って捨てるんじゃなくて、より磨いて、今までとは違う表現が見つかると思う。今回のことを経験して、それがまた違う表現になって、今まで届かなかった人のところまで届くかもしれない」「タレントとしての渡部くんの実力はすごく認めているので、またいつか一緒にイベントをやって多くの人を喜ばせることができたらと思います」と渡部にメッセージを送り、「時間はかかるかもしれない。間違えてしまったんだから」と猛省を促しつつ前を向くことを求めていた。勝俣は約16分にわたって渡部のことに言及。結婚する際に妻から言われ、今でも心の中にとどめている言葉など、自身のプライベートについても赤裸々に語っている。
2020年06月13日和スイーツに着想を得た、新スキンケア商品を発売資生堂は、「SHISEIDO」のスキンケアブランド「WASO」から、和スイーツに着想を得た新しい洗顔料とスペシャルマスクを数量限定で、3月1日から世界各国で発売すると発表した。サクラ・あずき・さくらもちをイメージした商品で、スキンケアをしながら春を感じることができそうだ。また、新クリームと化粧水も同時発売する。サクラ、あずきをイメージした新感覚の商品は、数量限定「WASO」は自然のたくましさとみずみずしさに着目し、そこにサイエンスを加えた「ベジinコスメ」として2017年に誕生。毎日のスキンケアコスメや、マスクなどを展開している。今回数量限定で発売するのは、「リセッティングクレンザーシティブロッサム」と「リセッティングクレンザーシュガリーシック」の2種類の洗顔料と、「シルキー スムースさくらもち マスク」。「リセッティングクレンザー」は天然由来の寒天粒配合のとろみ泡によってくすんだ肌をすっきり洗い上げる、ジュースクレンザーのような液状の洗顔料。どちらも90mlで税込み1,430円だ。「シルキー スムースさくらもち マスク」は1回分で税込み1,100円。パウダーとリキッドをカップの中で混ぜてつくるDIYタイプのマスクだ。まるでつきたてのもちのような温感マスクは、自分でこねてのばして作るため、形を自由自在に変えて肌に密着させることができ、さくらのような明るくつるつるとした肌に導いてくれる。保湿クリームと、ふき取り化粧水も同時発売同時に発売する、乾燥による肌荒れを防ぐ「GIGAハイドレーティングリッチクリーム」は納豆のような濃密さが特徴。50g税込み5,170円。また「ビューティースマートウォーター」は甘酒に着想を得たふき取り化粧水で、洗浄・保湿・下地づくりの機能を兼ね備えている。250ml入り税込み3,850円で、どれも日本国内は全国のコスメショップ約60店と、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」で販売する予定だ。(画像は、資生堂グループ企業公式サイトより)【参考】※資生堂グループ企業公式サイト
2020年02月03日ホテル椿山荘東京より、バレンタイン限定スイーツ「和スフレケーキ ~キャラメルクリーム添え~」が登場。2020年2月1日(土)より予約の受け付けを開始、2月11日(火)より販売される。ホテル椿山荘東京が2020年のバレンタインに贈る「和スフレケーキ ~キャラメルクリーム添え~」は、お茶や和三盆のしっとりとした生地と栗や黒豆といった和素材を組み合わせたスイーツ。別添する自家製のキャラメルクリームをつければ、味の変化も楽しめる。1箱には、3種のフレーバーを約2本ずつ詰め合わせた。登場するフレーバーは、濃厚な生地に渋皮栗を合わせた“抹茶”、上品な甘さの生地に栗甘露煮を入れた“和三盆”、香ばしい生地に黒豆が入った“ほうじ茶”。いずれも、トッピングで飾り付けるカカオ55%の丸型チョコレートと一緒に食べると、甘さと苦みの絶妙なハーモニーを味わうことが出来る。【詳細】和スフレケーキ ~キャラメルクリーム添え~予約開始日:2020年2月1日(土)販売期間:2月11日(火)~2月14日(金)販売店舗:ホテル椿山荘東京 ペストリー&チーズショップ価格:2,800円+税サイズ:ヨコ6cm×タテ2.5cm×高さ2cm(スフレケーキ1本の大きさ)※要予約、数量限定、店頭受取のみ。※消費期限は3日。<販売店詳細>ペストリー&チーズショップ営業時間:8:00~20:00住所:東京都文京区関口2-10-8【予約・問い合わせ先】ペストリー&チーズショップTEL:03-3943-7613
2019年12月26日3つの和スイーツでお肌しっとり兵庫県産のコウノトリ米ぬかエキスを配合した化粧品シリーズ「神戸美人ぬか」から9月20日、「米ぬか和スイーツバーム」が登場した。新たに発売されたのは、スイーツの街としても有名な神戸発の、“和スイーツ”をコンセプトとした保湿バームである。国産桜花エキスを配合した「心華やぐ 桜タルトの香り」、国産宇治茶エキスを配合した「大人のほろ苦 抹茶ティラミスの香り」、 国産柚子エキスを配合した「甘く爽やか 柚子パフェの香り」の3つの香りから選べる。米や米ぬか由来のうるおい成分に加え、それぞれの素材から得られる国産のうるおい成分が配合されている。とことん国産米にこだわったスキンケア「神戸美人ぬか」シリーズは、安心して肌に使えるコウノトリ米ぬかエキスを配合しているのが特徴だ。コウノトリ米ぬかエキスは化学肥料や農薬を使用しない国産米にこだわり、絶滅危惧種のコウノトリも住める安全な田んぼで栽培された米から抽出した、オリジナル成分である。ベースとなる保湿油には、国産の米ぬか油を使用。このほか国産の米ぬかセラミドや米ぬか水、米ペプチド、米発酵液といった国産米を使ったうるおい成分も配合されている。国産米にとことんこだわった「神戸美人ぬか 米ぬか和スイーツバーム」。乾燥が気になる、これからの季節におすすめだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社美人ぬか本舗のプレスリリース※株式会社美人ぬか本舗のホームページ
2019年09月27日「第1回 和酒フェス@OSAKA BAY TOWER」が、2019年11月9日(土)、大阪ベイタワー・アトリウムにて開催される。和酒フェスは「季節を感じながら、旬の和酒と食と日本文化を楽しむ」をテーマにした利き酒祭り。2015年に東京・汐留の日テレからスタートし、2016年以降は東京・中目黒で開催。1日1,000名を越える来場者が集う人気イベントとなっている。温泉型テーマパーク「空庭温泉」に隣接する大阪ベイタワー・アトリウムに関西地区初上陸する「第1回 和酒フェス@OSAKA BAY TOWER」では、関西をはじめ全国20蔵以上の酒蔵が集結する。目玉となる「利き酒ゾーン」では、「秋上がり、燗酒、プレミアム酒を楽しもう! 」をテーマに選ばれた全国20蔵以上、約100種類の和酒を、2時間15分間の利き酒し放題で味わうことが可能。まろやかで深みのある“秋上がり”、体に優しく染みわたる“燗酒”、令和元年全国新酒鑑評会金賞受賞「水芭蕉」「沢の鶴」など各賞を受賞している“プレミアム酒”をはじめ、無ろ過酒、にごり酒、梅酒などが並ぶ。「フードゾーン・物販コーナー」では、利き酒した一部のお酒を、自宅用やお土産として購入可能。地元の飲食店や地方の郷土料理店が、日本酒に合う酒肴や酒器なども販売する。その他、テレビ・ラジオで活躍するタレントで日本酒学講師の吉川亜樹、2019ミス日本酒の春田早重、ヴァイオリン奏者の竜馬らを迎えた「ステージゾーン・イベントコンテンツ」も用意されている。【詳細】第1回 和酒フェス@OSAKA BAY TOWER開催日:2019年11月9日(土)第1部(試飲会) 12:30~14:45(2H15M)第2部(試飲会) 15:30~17:45(2H15M) ※各部入替え制定員:各部500名(予定)場所:大阪ベイタワー・アトリウム(2F)住所:大阪市港区弁天1-2-4料金:3,000円+税(前売り制)/当日券は未定※公式サイト、PassMarket、Peatixにてチケット販売※料理は別料金■参加予定酒蔵・銘柄酒蔵ブース(21蔵以上)※予定<銀嶺月山(ぎんれいがっさん)>月山酒造・山形県、<郷乃譽(さとのほまれ)>須藤本家・茨城県、<水芭蕉(みずばしょう)>永井酒造・群馬県、<HINEMOS(ひねもす)>ライスワイン・神奈川県、<今錦(いまにしき)>米澤酒造・長野県、<白真弓(しらまゆみ)>蒲酒造場・岐阜県、<初緑(はつみどり)>奥飛弾酒造・岐阜県、<鉾杉(ほこすぎ)>河武醸造・三重県、<香の泉(かのいずみ)>竹内酒造・滋賀県、<道灌(どうかん)>太田酒造・滋賀県、<玉乃光(たまのひかり)>玉乃光酒造・京都府、<大門(だいもん)>大門酒造・大阪府、<荘の郷(しょうのさと)>北庄司酒造店・大阪府、<沢の鶴(さわのつる)>沢の鶴・兵庫県、<白鹿(はくしか)>辰馬本家酒造・兵庫県、<梅乃宿(うめのやど)>梅乃宿酒造・奈良県、<七冠馬(ななかんば)>簸上清酒・島根県、<竹林(ちくりん)>丸本酒造・岡山県、<光武(みつたけ)>光武酒造場・佐賀県、<花雪(はなゆき)>河津酒造・熊本県、<千代の園(ちよのその)>千代の園酒造・熊本県※9月1日現在。参加酒蔵の追加、変更は公式サイトを参照。
2019年09月06日帝国ホテル 東京は、「アフタヌーンティー 和(なごみ)」を本館1階の「ランデブーラウンジ・バー」にて提供する。「アフタヌーンティー 和(なごみ)」は、その名のとおり日本ならではの食材を用いて提供される。注目の抹茶メニューは、1杯ずつ丁寧に点てられた抹茶のウェルカムドリンクから始まり、抹茶生地のスポンジで生クリームと大納言をロールしたケーキ、ホテル内のベーカリーで美味しく焼き上げられた抹茶生地の特製あんぱんなどがずらりと顔を揃える。その他のメニューは、みたらしを絡めた黒豆であしらったフォワグラのコンフィや、ロメインレタスとカッテージチーズにオリーブオイルを添えて野菜スティック風に仕上げたセイボリーなど、和と洋の融合が織りなす新しいスタイルだ。また、今回提供される3段のティースタンドには、ランデブーラウンジの象徴である「光の壁」をイメージした黄金の器が使用され、スイーツたちを華やかに彩る。数種類の日本茶や紅茶など心休まるドリンクを嗜みながら、"和(なごみ)"の時間をぜひ味わってみては。【詳細】「アフタヌーンティー 和(なごみ)」開始日:2019年7月1日(月)より時間:11:00~19:00(ラストオーダー)※17:30以降は予約も可能会場:帝国ホテル 東京 本館1階「ランデブーラウンジ・バー」住所:東京都千代田区内幸町1-1-1料金:1名3,900円(税込・サービス料別)※メニュー・ 抹茶・ 抹茶のロールケーキ・ 黒ゴマのワッフルコーン・ くず餅風バナナのデザート 抹茶きな粉と黒みつを添えて・ 金平糖・ 大納言とうぐいす豆・ 和三盆のスコーン・ 抹茶と大納言のスコーン・ 抹茶のあんぱん・ テリヤキチキンのミニバーガー・ フォワグラのコンフィ 黒豆のみたらし添え・ ロメインレタスとカッテージチーズの野菜スティック・ 日本茶、紅茶、ハーブティー、コーヒー※追加料金(300円)で抹茶1杯の注文も可能。
2019年07月29日ホテル雅叙園東京にて、夏の企画展「和のあかり×百段階段2019」が、2019年7月6日(土)から9月1日(日)まで開催される。「和のあかり×百段階段2019」は、華やかな7つの部屋で構成される有形文化財「百段階段」を舞台に、毎年夏の期間に開催されるアートイルミネーション。2015年の初開催以降、これまで31万人を超える来場者を記録している夏の人気のイベントだ。竹を使った光のインスタレーションなど初登場5回目の開催となる今回は、青森から鹿児島まで全国40の個人、団体が参加。“こころの色彩”をテーマに、いつか見たこころの中に映し出される原風景を、“和のあかり”で表現する。中でも注目は、イベント初登場となる作品の数々。宮崎県日南市在住の竹あかり作家 NITTAKEは、竹のアート作品を幻想的な光を駆使し、空間インスタレーションとして展示する。絢爛豪華な「漁樵の間」では、100万人の集客を誇る「長崎ランタンフェスティバル」との色彩コラボレーションを楽しめる。また、気鋭のサンドアートデュオ emullenuettは、本展のために手掛けた作品を欄間をはじめとする会場内で映写する。青森ねぶたなど人気アートも展示さらに、大迫力の青森ねぶたをはじめ、愛らしい表情の山口県柳井市の金魚ちょうちんや、こけし作家 林貴俊による表情豊かな石巻こけしなど、これまでの展示で人気の高かった作品も展示。伝統と革新がコラボレーションした工芸品その他、江戸職人と現代デザイナーがコラボレーションした漆工芸・ガラス工芸・彫金など様々な工芸品や手漉き和紙とあかりが織り成す現代作家の作品など、日本の美を体感できる展示も用意する。【詳細】和のあかり×百段階段2019開催期間:2019年7月6日(土)~9月1日(日)開催時間:日~木曜日10:00~17:00(最終入館16:30)、金・土曜日および、8月11日(月)~18日(日)10:00~20:00(最終入館19:30) ※8月10日(土)は17:00まで。会場:ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1入場料:当日 1,600円、前売 1,100円、大学生・高校生 1,200円、中・小学生 600円※前売は7月5日(金)まで。館内販売のみ16:30まで受け付け。※要学生証呈示、未就学児無料。※撮影可能(三脚・フラッシュ・商業撮影は不可)。※和室のため土足禁止。※階段での移動のため、車いす・ベビーカーでの見学は不可。【問い合わせ先】ホテル雅叙園東京 イベント企画TEL:03-5434-3140
2019年06月13日自然や生き物を取り入れた模様をパターンにして作られる“和柄”。日本人になじみのある美しく並んだ模様は、見た人に落ち着きを与えてくれますよね。今回はそんな和柄を使った〔キャンドゥ〕のモダン和柄ランチグッズ《ITADAKIMASU》シリーズをご紹介します♪《ランチ巾着》●材質:本体/綿 100%、タグ/ポリエステル●サイズ:約240×170×90mmまずご紹介するのは、こちらの巾着です。この巾着にあしらわれた和柄は“麻の葉模様”。正六角形を基本とした幾何学模様が麻の葉に似ていたからその名が付けられたんだとか。本体生地は綿100%としっかりとした作りなので、お弁当箱にたっぷりとごはんを詰めてもきちんと包んでくれそうです。お弁当包みにはもちろんですが、落ち着いた和柄なので浴衣のときの巾着に使ってみるのもいいかもしれませんね。《コースター2枚セット》●材質:本体/綿 100%、タグ/ポリエステル●サイズ:約100×100mm続いてはコースター。こちらは2枚セットになっていますよ。このコースターにあしらわれている模様は、“矢がすり模様”といって矢羽根をモチーフにしたものです。着物の柄でもよく目にしますよね。端についた《ITADAKIMASU》のタグがいいポイントになっていてかわいいです♪《ランチョンマット》●材質:本体/綿 100%、タグ/ポリエステル●サイズ:約450×320mm最後はこちらのランチョンマット。この模様は日常生活の中でもよく目にするという方が多いのではないでしょうか。こちらは“青海波(せいがいは)模様”といって波のように重ねた半円を幾重にも反復させて作られた模様です。和食を作ったときにこのランチョンマットをひけば、より日本らしさが出て料理もおいしく見えてきそうですね♡伝統的な柄を取り入れてみて♪伝統的な柄と落ち着いた色合いに、サンセリフ体のロゴがクールな《ITADAKIMASU》シリーズ。1セット持っていれば、テーブルコーディネートに一役買ってくれること間違いなしです♪気になった方はぜひ〔キャンドゥ〕へ行ってチェックしてみてくださいね。
2019年05月09日古民家をリノベーションし、風情ある空間が魅力京都市右京区に佇む「eX cafe(イクスカフェ)嵐山本店」は、古民家をリノベーションした和スイーツが楽しめるカフェです。立派な入り口は、まるで由緒あるお寺や旅館に来たかのような落ち着いた雰囲気。門をくぐった先には、期待に違わず風情あるカフェの建物が佇んでいます。店内はソファー席と、和室の座敷席があり、窓から望む400平米もの日本庭園の眺望が魅力。外壁や和室には、下村英輝が描いた壁画があしらわれています。和モダンをコンセプトに女性に大人気なカフェ「イクスカフェ 嵐山本店」は、和モダンをコンセプトに古民家をリノベーションし2007年にオープンしました。広い敷地に造られた庭園の美しさを感じつつ、お茶やスイーツをいただくことができるため、癒やされたい、ゆっくり過ごしたいという方におすすめです。10代~30代の女性客やカップルが多く、オープンして以来“路地裏カフェ”として女性を中心に人気を集めています。炭火で焼きたてを味わえる「ほくほくお団子セット」人気のメニューは「ほくほくお団子セット」。自分でお団子を七輪にのせ、好みの焼き加減でお団子を味わうことができるのが魅力の一品。また、ふんわりとした黒いスポンジ生地で濃厚な抹茶のクリームを包んだ、ロールケーキ「京黒ロールくろまる抹茶」もあります。いずれもテレビや雑誌でも取り上げられるほどの人気商品です。器がキュート! 和傘がささった「天龍寺パフェセット」「天龍寺パフェセット」は、白玉だんごや抹茶アイス、抹茶のわらび餅に小豆、クリームなど、和のスイーツがたっぷりの贅沢な一品です。抹茶のアイス、クリームともに有機栽培で作られた播磨園製茶を使用。播磨園製茶は濃厚な味わいが特徴の抹茶で、アイスやクリームとの相性も抜群です。セットの抹茶と一緒にいただけば、和スイーツの魅力を満喫できます。古き良き空間で日本庭園を楽しむ時間古民家の風情を感じ日本庭園を眺めながら楽しむ和スイーツは、絶品そのもの。有機栽培された抹茶を使用しているので、抹茶を存分に楽しみたい人におすすめです。店内ではロールケーキを買うことができるので、お土産で贈ると喜ばれます。ゆっくりしたい方は、比較的空いている14:00までの時間帯がおすすめです。京福線「嵐山駅」から徒歩2分、JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」から徒歩10分のところにあります。こだわりの抹茶やスイーツを存分に楽しめる「イクスカフェ 嵐山本店」に、ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:eX cafe 京都嵐山本店住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町35-3電話番号:075-882-6366
2019年02月25日独特の香りや質感が安らぎを与えてくれる畳。現在は洋室のみのお家が当たり前で、畳に触れる機会は少なくなっているのではないでしょうか。1925年の創業から畳作りと真摯に向き合う〔国領商店〕は、上質な畳を作っているだけでなく、オリジナル畳グッズも数多く制作しています。もっと使いやすく、そして洋室にも畳を取り入れやすいように、日々試行錯誤を重ねて作られています。今回は、そんな〔国領商店〕の畳のショールームや自社工場を訪ね、畳の魅力を全身で体感してきました!1925年の創業から上質な畳を作り続ける〔国領商店〕ふらっと立ち寄れるような入りやすい店内入り口自由が丘から徒歩8分。メインストリートを少し外れた静かな街並みを歩いていると、何やら楽しげに装飾された店先が見えてきます。〔国領商店〕は1925年の創業以来、上質な畳を作り続けているお店です。自由が丘に畳のショールームを構えて、畳のサンプルや縁、そしてオリジナル畳グッズを、見て触って味わうことができます。さらに畳のショールームだけでなく、自社工場も併設。安らぎのあるい草の香りに満ちた工場内にて、職人の丁寧な仕事ぶりを見学することができます。畳の素材にもいろいろある!い草や和紙、化学繊維でできた畳一口に畳と言っても、素材によってその質感や特徴が変わります。一般的な素材としては「い草」がありますが、和紙でできた畳や、化学繊維を使用した畳などがあります。い草には独特の香りがあるほか、やわらかい質感が特徴的です。また、除湿や消臭効果があるのもい草の大きな特徴です。和紙で畳を作ると、質感が硬くなり香りもなくなりますが、着色しやすくなったりカビやダニに強くなったりします。そして化学繊維は、着色しやすいことや、水にも強いといった特徴があり、よりお手入れが簡単になります。い草の自然な風合いを楽しみたいという人や、カラーバリエーションを楽しみたい人など、用途に合わせて素材を選ぶできことができます。畳の縁は数十種類から選べる!色やデザインもさまざまな畳の縁のサンプル国領商店では畳の素材だけでなく、畳の縁の種類も豊富です。数十種類もあるので、好みやお部屋の雰囲気に合わせて、お気に入りの模様を選ぶことができます。かわいいオリジナル畳グッズがいっぱい!数多くのアイデアグッズが並べられた店内国領商店は創業当時から畳作りに励んでいますが、ここ最近はオリジナルグッズの制作にも取り組んでいます。「畳をもっと身近に使ってもらいたい」という想いから、日常生活で得たヒントをもとにアイデアを形にしていきます。お店の人は、「和室がないお家も当たり前になっている中で、どのようなものを作れば使いやすいか、どのようなデザインであれば洋室にも合わせられるか」といったことを、日々研究しながら制作に取り組んでいると言います。それでは、〔国領商店〕の畳ショールームにあるオリジナル畳グッズの一部を紹介します!色もデザインも豊富!畳のコースター・マット《コースター》1枚108円(税込)気軽に使える畳のコースターは、化学繊維で作れられているものが多いので、もちろん水に濡れても問題ありません。そしてカラーバリエーションが豊富で、十数種類のコースターから選ぶことができます。「畳ってこんなデザインもあるの!?」と驚かされました。左:《ランチマット》756円(税込)、右:《ミニマット》324円(税込)畳のランチマットや、ミニマットなどもあります。食事をするときや食後のティータイムなどに、畳の風合いをプラスしてみるのも良いかも知れませんね。洋室でも使いやすいペンケース・多目的ケース《ペンケース》650円(税込)こちらのペンケースにはい草を使用しています。ペンケースとしての機能はもちろんのこと、そのやわらかな質感やい草独特の香りのおかげで、リラックス効果も期待できますね♪《リモコンスタンド》650円(税込)こちらは主に化学繊維で作られた多目的ケースです。スマートフォンやリモコン、手紙などを入れるのにぴったりなサイズ感です。モダンなデザインなので、洋室に置いてもおしゃれに決まりそうですね!こんなところにも畳が使える!絵や写真を飾る額縁にも畳が使われている畳はアイデア次第で、絵や写真の額縁としても活用できるんです!木の額縁でも良いかも知れませんが、畳の額縁を使うことでやわらかな風合いになり、絵や写真が引き立ちます。《畳の一輪挿し》2484円(税込)こちらは畳を使った一輪挿しです。中にはプラスチックの型が入っており、水漏れの心配もありません。畳の縁があることで引き締まり、中心の花が美しく際立ちます。《畳の消臭炭》486円(税込)い草には除湿や消臭効果があるため、同じく除湿・消臭効果のある炭と組み合わせることで、より効果が期待できます。そのままの炭だとちょっと地味ですが、柄のついた畳を巻くことでぐっとかわいくなりますね♪併設の自社工場を見学!い草の香りで満たされた工場内自由が丘の〔国領商店〕は畳のショールームだけでなく、畳の自社工場も併設されているんです!ここで職人の手によって丹念に作り上げられた上質な畳が、みなさんのもとに届けられていきます。畳ショールームを訪れた人は気軽に見学できるそうなので、少しだけ畳工場にお邪魔しました!職人に手により丁寧に作られている畳工場内はい草の香りで満たされており、見学する私としてはその香りにリラックスしてしまいそうでした。しかし、もちろん職人の様子は真剣そのもの。畳を一枚一枚丁寧に、そして一定のリズムで黙々と作り上げていきます。工程によっては機械も活用し一枚一枚作り上げていくここで作られた畳が多くの家庭に届けられるとともに、余った材料が再利用され、畳グッズとして生まれ変わるのです。畳のショールームや工場を見学したことで、〔国領商店〕の畳への愛情を感じることができました♪ふらっと立ち寄り畳の良さを体感できる〔国領商店〕!〔国領商店〕は、自由が丘のメインストリートから少し外れた場所にあるため、近くの家電量販店に立ち寄った人が偶然お店を見つけ、ふらっと訪れることが多いようです。取材として伺った私ですが、畳に囲まれ、お店の人が温かく迎え入れてくれたことで、実家に帰ってきたような安心感を覚えました。〔国領商店〕は、オリジナル畳グッズや工場見学により、畳の魅力を見て触って嗅いで体感できる場所であるとともに、お店の人の温かさを感じることができます。ぜひ一度、気軽に立ち寄ってみてくださいね♪【国領商店畳のショールーム詳細】●住所東京都目黒区緑ヶ丘2-15-11●TEL03-3274-9900●アクセス自由が丘駅から徒歩8分●営業時間10:00~18:00(日曜定休)〔国領商店〕公式ウェブサイト
2018年09月24日みなさんは洋菓子派ですか?それとも和菓子派!?そんなの選べない!という方に朗報です♪ハーゲンダッツのアイスクリームを使ったオリジナル和スイーツを楽しめる期間限定ショップ〔Häagen-Dazs茶房(ハーゲンダッツサボウ)〕が、2017年4月18日(水)から5月6日(日)まで期間限定で〔東急プラザ銀座〕にオープンします!LIMIA編集部もさっそくおじゃまして、今しか食べられない限定メニューをいただいてきました。銀座のラグジュアリーな空間で堪能するハーゲンダッツ!〔Häagen-Dazs茶房〕は、“和”をテーマに洗練された和モダンな空間のハーゲンダッツ初の和スイーツ専門の期間限定ショップ。ハーゲンダッツミニカップから、定番のバニラ、ストロベリー、グリーンティー、クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、クリスプチップチョコレートの6種類を使用した、創作和スイーツ全8種類を楽しめます。日本人になじみ深い和の素材を使って開発されたメニューは、お茶との相性もばっちり。それぞれの和スイーツには、今回のメニューのために開発したオリジナルフレーバーの日本茶も用意されています。こちらはフランス人ソムリエのステファン・ダントン氏がプロデュースする日本茶・フレーバーティーの専門店〔おちゃらか〕によるもの。アイスクリーム×和スイーツの味わいをより一層引き立てるぜいたくな組み合わせを堪能できますよ。日本の伝統色を取り入れ、ハーゲンダッツならではの高級感ある洗練された店内からは、銀座の街を一望できるぜいたくなロケーション。おいしいスイーツとあいまって、気分が高まる空間です。まさに洋と和のぜいたくなコラボレーションをラグジュアリーな場所で楽しめる、期間限定の味わい全8種類のうち、試食をした3つをご紹介します♪いちごづくし!《いちごのスープ with ストロベリー》まず最初にいただいたのは、あざやかな色合いが美しい《いちごのスープwithストロベリー》。和を感じる酒粕と甘酒に、爽やかないちごピューレを合わせたイチゴのスープい仕立てました。そこに《ハーゲンダッツストロベリーアイスクリーム》を投入。さらに、みずみずしいフレッシュないちごも添えたまさにいちごづくしの一皿です。トロッとした質感のスープは重たいのでは?と思いきや、優しい甘さとやわらかな口あたりで、濃厚なアイスクリームをさっぱり仕立ててくれています。フレッシュないちごのプチプチ食感がアクセントなり、ほのかな酸味で最後まで飽きずにいただけましたよ♪こちらはセットでお茶もいただきました。《いちごのスープwithストロベリー》に合わせたおすすめのお茶は《すもも煎茶》。すももの香りがはっきり感じられる煎茶で、甘いスイーツとの相性もバツグンです!●《いちごのスープwithストロベリー》:単品1,080円/お茶セット1,580円甘じょっぱいがクセになる♪《みたらしわらび with マカデミアナッツ》次にいただいたのは、《みたらしわらびwithマカデミアナッツ》。ハーゲンダッツ好きの間でもファンの多いマカデミアナッツアイスクリームを使った和スイーツです。濃厚なハーゲンダッツマカデミアナッツアイスクリームには、たっぷりの甘じょっぱいみたらしソースを合わせて。甘味と塩味だけでなく、ナッツのほんのりした苦味もアクセントになり、さまざまな味わいを絶妙なバランスで堪能できる一品です。やわらかなわらび餅と歯ごたえのあるナッツ、ふっくらした黒豆と異なる食感も楽しい♪さらに、みたらしをかけるとアイスの上に飾られた綿菓子がしゅわ〜っと溶けていく見た目もおもしろく、目でも舌でも大満足できちゃいます!●《みたらしわらびwithマカデミアナッツ》:単品980円/お茶セット1,480円欲張りさんにはこれ!《6種のハーゲンダッツ最中》最後にいただいたのは、ひとくちサイズのコロンとした見た目がかわいい《6種のハーゲンダッツ最中》。なんと、今回の和スイーツで使用されているハーゲンダッツの基幹商品6種を全て一度に楽しめちゃいます!ちょっとずついろんな味を楽しみたいという欲張りさんは、こちらがおすすめですよ。サクサクの最中にはさんだアイスには、6種それぞれにことなるトッピングを。特に気に入ったのが、クリスプチップチョコレートとゆずの組み合わせでした。口に入れるとふわっと広がるゆずの香り、それからチョコレートとゆずそれぞれの甘味・苦味が重なった豊かな風味を味わえます。ぜひ、ひとくちでパクッと、それぞれのフレーバーの個性を味わってくださいね♪●《6種のハーゲンダッツ最中》単品1,280円/利き茶セット2,400円(税込)今だけの“和な”ハーゲンダッツを体験しよう!今回ご紹介した他にも、《ハーゲンダッツどらやき》《白玉ぜんざいwithグリーンティー》《マスカルポーネパフェwithグリーンティー》《3種のどらやきクレープwithクッキー&クリーム》《湯葉ミルフィーユwithクリスプチップチョコレート》をラインアップ。気になる詳細については、オリジナルムービーも公開中の特設サイトでチェックしてみてくださいね。〔おちゃらか〕のオリジナル日本茶も紹介していますよ。新茶の季節に合わせて、お茶と一緒に楽しめる“和”をテーマにしたハーゲンダッツオリジナルスイーツを、ラグジュアリーな空間で楽しめる〔Häagen-Dazs茶房〕は5月6日(日)までの期間限定!まだゴールデンウィークの予定を決めていないという方は、足を運んでみては?特設サイトはこちら【店舗概要】●名称:Häagen-Dazs茶房(ハーゲンダッツサボウ)●期間:2018年4月18日(水)~2018年5月6日(日)●営業時間:11:00~23:00(月~土)L.O.22:00、11:00~21:00(日・祝)L.O.20:00●場所:東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座6F〔数寄屋橋茶房〕内
2018年04月18日「4月」や「春」と言われると、お花見のイメージが強いからか、「和」を連想する人は多いのではないでしょうか?それは、スイーツも然り。なんだかこの季節になると、“和スイーツ”が食べたくなりませんか?そこで、「近くて便利」というキャッチコピーでおなじみのセブン-イレブンで見つけた、筆者おすすめの新作“和スイーツ”を2つご紹介します!1●桜のモンブラン洋風のスイーツ「モンブラン」と“和”の代表格ともいえる「桜」のコラボ。セブン-イレブンから、3月27日に発売されたのが、「桜のモンブラン」(税込270円)です。桜のホイップクリームと桜餡のほか、ふわふわのスポンジ生地とミルクホイップクリームが入っている、まさに“和洋折衷”のスイーツがこの「桜のモンブラン」。フタを開けた瞬間に、桜の香りが鼻に抜けて、一瞬で気分は春一色に。下に、桜の葉が敷いてあるのも◎。淡いピンクがかわいらしく、実際に食べてみても桜の爽やかさがあって甘すぎず、目でも口でも鼻でも春らしさを感じさせてくれる一品です。2●苺みるくの和ぱふぇ続いて紹介するのは、「苺みるくの和ぱふぇ」(税込298円)。こちらも「桜のモンブラン」と同様に、3月27日に発売されたばかりの新商品です。ミルクホイップ、抹茶ホイップ、苺果肉入りソース、白玉、練乳寒天、苺みるくムースが入っていて、ボリュームも申し分なし!ミルクホイップや練乳寒天の甘さと抹茶ホイップのほのかな苦み、苺果肉入りソースと苺みるくムースの爽やかな酸味のバランスがマッチして、ペロッと食べられますよ。全国各地で桜の開花や満開が発表されていますが、家族でお花見をしたいと思っても、子どもが小さかったり、ママやパパの仕事の都合で時間が取れなかったり、なかなかうまく予定を立てられないものですよね。そんな時は、まずセブン-イレブンの“和スイーツ”で春を感じてみてはいかがでしょうか?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月30日開放的で入りやすい、和モダンテイストの店づくり京都・北大路に構える「京都おはりばこ」は、髪飾りなどの和小物を販売するお店です。2016年に全面リニューアルし、白を基調とした開放的な外観と内装に生まれ変わりました。のれんに描かれたロゴは、店先のベンチ、ショーウインドーの壁面とすべてお揃いのデザイン。ガラス張りで明るく、初めて訪れる人でも入りやすい雰囲気です。木の温もりを感じる落ち着いた店内で、和小物をゆっくりと吟味しましょう。マネできない職人技! 2階の工房からお届け「京都おはりばこ」のルーツをたどると、西陣の糸問屋にたどり着きます。そのため生地には並々ならぬ知識とこだわりがあり、実際に京丹後産の正絹綸子(しょうけんりんず)を引き染めで色付けして製作しています。お店の2階には工房を併設。10名ほどの職人たちの手仕事で完成させるこだわりの商品は、デザインから納品まで一貫して自社で行っています。手間ひまはかかりますが、つまみ細工を中心とした和小物職人の店として高い品質を守り続けているのです。ハレの日を鮮やかに彩る! 心ときめく手作りの髪飾りお店の看板商品は、色とりどりの「髪飾り」です。つまみ細工という技でていねいに作られる髪飾り。現代を生きる女性の肌や化粧にマッチするよう計算された色合いで、女性を美しくより魅力的にしてくれる魔法のような装飾品です。店内に飾られている髪飾りは、すべて自由に試着できます。気軽に試してみましょう。実演ブースでは、職人たちが製作する様子を間近で見学することもできます。京都らしい日本文化が体験できる楽しいイベントも満載店内には髪飾りだけではなく、彩り豊かな和風小物が勢ぞろいしています。また、つまみ細工が気軽に楽しめる「ひとつまみ体験コーナー」も常設。小さな正方形の布と糊だけで作る、シンプルな工芸細工を体験できます。庭をはさんだハナレでは、かんざし作り体験やゲストを招いたイベントなど、さまざまな催しを開催。築100年を超える町家をリノベーションしたハナレの雰囲気と一緒に楽しみましょう。職人が作る和小物を求めて老若男女が集まる京都土産としてはもちろん、七五三や成人式、卒業式や結婚式など人生の節目を祝うために買い求める人の姿も多く見られます。着物の色に合わせたカラーオーダーも承っているので、こだわりの一点ものが欲しい人は相談してみましょう。体験は基本的に前日までの予約が必要ですが、当日受付可の場合もあります。気になる方は、店舗前にある看板をチェックしてください。「京都おはりばこ」へは、京都市営地下鉄烏丸線「北大路駅」からバスで5分。バス停「大徳寺前」から徒歩2分のところにあります。大徳寺総門のすぐ前という分かりやすい立地です。お店から建勲神社や今宮神社、金閣寺も徒歩圏内にあるので観光中にも立ち寄りやすいはず。古風な美しさが魅力的な髪飾りをぜひ手に取ってご覧ください。スポット情報スポット名:京都 おはりばこ住所:京都府京都市北区紫野下門前町25電話番号:075-495-0119
2018年03月08日レトロ&ノスタルジックな世界に触れたい。毎日を過ごす中で、ふと懐かしい気分に浸ってみたい。そんなときには、生活のアイテムに「古道具」を取り入れてみませんか?三鷹市にある〔小古道具店四歩〕は、昭和から平成初期にかけて生産されていたものや、古道具・古家具を扱うショップです。店内で販売するどのアイテムも、「和」の空気を感じるものばかりですよ。「よんほ」じゃなくて「しっぽ」と読みますJR三鷹駅南口から徒歩5分。アクセス抜群のこの場所に、不思議なレトロワールドが広がっています。〔小古道具店四歩(こふるどうぐてんしっぽ)〕は、その名の通り古道具を多く扱うセレクト雑貨店です。古道具や職人さんが作る道具に興味を持ったことがキッカケとなり、店主のキラリと光る目利きが特長的です。店内に入ると、入り口側が古道具スペース、奥がカフェスペースとなっています。昔ながらの物を取り扱ってはいますが、老若男女問わず、カフェでゆったりとした時間も過ごせるお店になっています。お店では、昭和初期や平成の初めに作られたちょっと懐かしさを感じさせるものから、全国各地の工芸品、職人さんが手作りで作っているものを中心に並べられています。古道具は、どこか懐かしさを感じさせてくれることと、温かみを持っているところが魅力とのこと。昔ながらの方法や、手作りで作られたものは、時間がたっていてもまだまだ使える物が多く、むしろ味を出してくるものが多いです。今では新しいものを簡単に手にいれられる時代ですが、人の手を渡り大切に使われてきた物にはまた違った魅力が潜んでいます。お客様の反響が一番多い、木製の急須カフェで実際に使用されている急須で、その珍しさから興味を持つお客様が多く、帰りに購入するお客様も結構いるそう。その特徴は、軽い木製である点と、鉄や陶器よりも熱くなりすぎないという点です。元は蕎麦湯用に作っていたところ、急須にも使うことはできないかと考案されたものだそうです。確かに珍しいですね。人気のジンジャーシロップ農薬や、化学肥料を一切使用せずに育てられた生姜。それを煮詰めて粗糖(精製していない砂糖)を加えただけの体にも優しいシロップ。そのままお湯で割って飲んでも、紅茶に入れてもおいしいとのこと。お料理に、スイーツに、役立つ機会はいろいろありそう。カフェでは、こちらのシロップを使用したメニューを頂くことも可能です。敷地内にはおしゃれなカフェも個性豊かな古道具たちを物色するのに少し疲れたら、店内のカフェで一休み。ドリンクだけでなく、ランチメニューやスイーツも充実しています。特に日替わりの定食が人気となっています。カフェ内にもレトロ感のある雑貨が多く展示されているので、古道具を使ったお部屋のコーディネートを考えながらティータイムを楽しむことができそうですよ。さいごに〔小古道具店四歩〕は、三鷹駅南口から徒歩5分。三鷹の森ジブリ美術館からも、徒歩15分程度です。晴れた日には、緑豊かな三鷹の町をゆっくり散歩してからお店を訪れるというのもいいですね。「これは!」という運命の古道具に出会えるかもしれません。【店舗情報】●店舗名:小古道具店四歩●住所:東京都三鷹市下連雀3-32-15CCC学生会館ビル1F●定休日:木曜日●営業時間:12:00~21:30●問い合わせ先:電話番号0422-26-7414●HP:
2018年01月26日嵐山の絶景と世界遺産の天龍寺が望める穴場スポット京都の嵯峨にある「OBU CAFE(オブ カフェ)」は、四季折々の表情を魅せる京の大自然を一望することができるカフェレストランです。店内は和モダンで落ち着いた雰囲気。景色を見ながらゆったりと過ごしたい人にぴったりのお店です。春には桜、秋には紅葉と「OBU CAFE」のテラスから観える景色は絶景で、知る人ぞ知る穴場スポット。京都観光するならチェックしておきたいお店です京の「おぶ」を使ったメニューに和を感じる「OBU CAFE」昔から京都の一部の地域ではお茶のことを「おぶ」と言い、今もなお生きている言葉です。「OBU CAFE」の「OBU」はそれが由来となっており、お茶を使ったメニューを提供しています。ご飯はお茶で炊いたお茶ごはん、その他にも様々な種類の「おぶ」を使ったメニューがあり、和を感じることができるおすすめのお店です。観光客はもちろん、地元民にも楽しんでもらえるように、季節ごとにメニューを変えるなどのおもてなし精神が人気の秘訣といえます。2度おいしい! 「サケとマスイクラの出汁飯」「OBU CAFE」看板メニューの「出汁飯」。その中でも「サケとマスイクラ」がふんだんに盛られた出汁飯は絶品です。京のお番茶で炊き上げたご飯の上には、鮮やかな彩のサケとイクラが隙間なく盛られ、目にも鮮やか。まずはそのままご飯と具を食べ素材の味を堪能しましょう。ご飯の甘みと具材の塩味がベストマッチ。その後、旨みが染み出した出汁をたっぷりかけていただけば、さらに違った味わいを感じることができます。ひとつで2度おいしいお得な人気メニュー。歩き疲れた体に染み渡る! 和スイーツでちょっと一息名所を回って疲れた体には「OBU CAFE」の和風スイーツがおすすめ。中でも大人気の逸品は「ほうじ茶ゼリーと黒豆きなこのあんみつ」です。香ばしい香りのほうじ茶ゼリーは食べやすいあっさりとした味わいで黒豆アイスとの相性が抜群。その上にはとろっとした甘みの強い黒みつがかかっています。疲れた体を休めるのにぴったりで、老若男女問わず人気の逸品です。嵐山が素敵な思い出になるような場所「OBU CAFE」春には嵐山の桜、秋には目の前に観える世界遺産天龍寺の紅葉を求めて多くの観光客が訪れる京都。このお店では食事を楽しみながらそんな絶景を楽しむことができます。開放感のある広いテラス席からは大パノラマで観れる大自然。夜になると静かで落ち着きのある雰囲気が心地よく感じます。立ち寄った際には、是非テラス席にも出てみると良いでしょう。「OBU CAFE」は、京福電鉄「嵐山駅」徒歩1分。ゆっくりとした時間が過ごせる広々としたお店です。嵐山散策の途中や電車の待ち時間に、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:OBU CAFE住所:京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20-1 京福嵐山駅はんなりほっこりスクエア2F電話番号:075-881-9530
2017年10月28日日本的な落ち着きのある店内で、ゆっくり食事を楽しむ東京・目黒にある「酒菜と炭 てりや」。明るく清潔な印象の店内は、日本文化を感じる座敷があり落ち着いた雰囲気です。くつろげる小上がりの半個室はカーテンで仕切れるようになっているので、周りを気にせずリラックスして食事をすることができます。カウンター席からは調理する店主の鮮やかな手さばきを見ることができ、炭火の香ばしい香りを近くで感じるのも一興です。一度訪ねたらまた行きたくなる、胃袋と心を掴まれる店独自の仕入れルートを生かして北陸の新鮮な美味しい魚を提供したい、という店主中村氏の思いがお店を立ち上げた理由のひとつでした。水揚げ量に左右される魚介に、安定供給できる鶏を組み合わせるため、東京で焼き鳥を学んだ後にお店をオープン。開店当初は客足も少なく厳しい時期もありましたが、中村氏の来店客一人一人を大切する心配りの行き届いた料理が評判を呼び、リピーターが後を絶たない大人気店となりました。素材の味が生きた贅沢な一品「特大天然岩ガキ」おすすめメニューの「特大天然岩ガキ」は、1日に100個しか手に入らない希少な富山産天然岩ガキを贅沢に味わえる一品。大粒でプリプリの岩ガキに特製ジュレをのせ、牡蠣のまろやかな磯の風味とさっぱりしたジュレの味わいが口の中で絶妙に広がります。日本酒にもよく合う品で、ついついお酒もすすみそうです。新鮮な魚介を毎日仕入れているからこそ、巡り合える味。感動ものの絶品料理、幻の高級魚「のどぐろ」高級魚として知られる幻の魚「のどぐろ」も一押しのメニューです。北陸の海でとれた新鮮な「のどぐろ」は、肉厚で脂の乗った絶品料理。自慢の炭火でふっくらと焼き上げられた身を一口食べれば、思わず感嘆の声が漏れてしまいそうです。素材の良さが生かされた絶品で、本当に美味しい料理は人を幸せにする力があるということを実感できるでしょう。種類豊富なお酒も魅力! 料理と合わせて至福の時を堪能新鮮魚介を存分に味わえる「お刺身の盛り合わせ」や「白子の昆布七輪焼き」なども自慢の品。来る人を幸福感で満たしてくれるメニューばかりです。お酒のラインナップが充実しているのも魅力のひとつ! 厳選された全国各地の名酒や、希少な銘柄のワインが料理と共に至福の時間を彩ってくれます。アクセスは東急目黒線「武蔵小山駅」「西小山駅」からそれぞれ徒歩約10分です。質の高い料理を良心的な価格で提供してくれるコストパフォーマンスの高さ、そして店内のあたたかい雰囲気を味わいにぜひ訪れてみてください。きっと地元の人々に愛され続けている理由が分かるはずです。スポット情報スポット名:酒菜と炭 てりや住所:東京都目黑区目黑本町5-33-27 パルビアビル1F電話番号:03-6319-3507
2017年10月01日脱穀から仕込みを行う店内の「そば打ち場」に注目牛込神楽坂「芳とも庵(よしともあん)」。そば屋独特の伝統的な店構えに、水がていねいに打たれた玄関。中に入ると、落ち着きある和風の空間に迎えられます。本格的な手打ちが食べられるそば処ながら、堅苦しさはまったくありません。間仕切りのあるテーブル席は肩ひじ張らずにくつろげる雰囲気があるため、家族連れや子連れの利用も多いとか。また、店内の3分の1のスペースを占めるという「そば打ち場」も必見です!そば激戦区でしのぎを削る「生粉(きこ)打ち蕎麦」店都内髄一のそば激戦区といわれている牛込神楽坂エリア。開店当時は「生粉打ち亭」という店名を掲げていたということからも、店主の生粉打ち蕎麦(つなぎを使わず、水とそば粉だけで作る)への情熱が伺えます。今では地元で愛されるそば屋に留まらず、遠方からも来客がある人気店へと成長。そばの実も福井や茨城などの産地から直接仕入れ、店で脱穀・製粉を行った後に「江戸蕎麦」「津軽蕎麦」「粗挽き蕎麦」の3種のそばへと打ち分けています。打ち立てそばとサクサク天ぷらが最高!「天せいろ」初めて来店する場合には、「天せいろ」がおすすめです。そばは「江戸」「津軽」「粗挽き」の3種から好きなものが選べます。そば本来の味わいが楽しめるせいろと、薫り高い太香胡麻油で揚げた天ぷらは、どちらもお店のこだわりが堪能できる一品。間違いなく同店の看板メニューといえるでしょう。すだちの口当たりさわやかな「蕎麦の芽サラダ」そばの名店であるからには、酒好きもうなるこだわりの銘酒も揃えています。そのお酒に合うおつまみのバリエーションも豊富。昼からゆったりと飲んでいる常連も少なくありません。人気のおつまみのひとつ「蕎麦の芽サラダ」は、めんつゆにすだちを搾ったさっぱりとした味わいが好評。新鮮なそばの芽を、大根おろしやかつお節、海苔と一緒にいただきます。目玉はやはり「津軽蕎麦」と冬限定の「野鴨鍋」青森・津軽地方伝統の「津軽蕎麦」が都内で食べられる数少ないそば屋として知られる「芳とも庵」。水の代わりに大豆の絞り汁(呉汁)を使い、熟成させるという「津軽蕎麦」は、ほのかな大豆の甘みと独特な食感のある、なめらかなのど越しのよさが特徴です。多彩なつまみとこだわりの銘酒を飲んだ後のシメにおすすめ。11月下旬からの冬の期間は、希少なジビエ肉が味わえる「野鴨鍋」(2名より要予約)がメニューに加わります。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅A1出口より牛込中央通りを歩いて約5分です。ランチメニュー、宴会メニューも各種揃っています。くつろぎの空間で、おいしいおそばと温かいおもてなしをご堪能ください。スポット情報スポット名:芳とも庵住所:東京都新宿区納戸町10電話番号:03-3235-7177
2017年09月30日隠れ家の雰囲気が魅力! ほの暗く落ち着ける空間東京・神楽坂「蕎麦の膳 たかさご」は牛込中央通りに面しており、ひっそりとしたたたずまいが特徴です。和のインテリアで統一され、照明の落とされたほの暗い空間は、ゆったりと腰を据えて落ち着ける雰囲気が漂います。まるで隠れ家に来たかのような気分になれる、そんなお店です。テーブル席が24席用意されており、人数に合わせてレイアウトすることも可能となっています。家族でもグループでも、シーンに合わせた利用ができるお店です。明治から現在まで続く、日本橋の老舗店!「たかさご」の前身であるお店は明治時代、茅場町でその歴史をスタートしました。そして1949年頃、2代目である宮澤鶴太郎氏が「たかさご」の屋号を受け継ぎ、現在まで続く老舗となっています。現在は「ホテルオークラ 山里」で修行を積んだ4代目が、神楽坂で老舗の味を守っています。そばの味はもちろんのこと、食器や音楽など、たかさごで過ごす時間や空間を楽しんでほしい、それがお店の願いです。香り高いそばとサクサクの天ぷらの絶妙な組み合わせこの店を訪れたからには、そばを堪能しなければ話になりません。おすすめメニューは「松 天せいろう」。薄い衣でカラッと揚げられた天ぷらは、サクサク食感が自慢です。手打ちの十割そばは薫り高く、さわやかなのど越しで後を引くおいしさ。サクサクの天ぷらとそばののど越しの絶妙な組み合わせを堪能できるメニューです。そばつゆを使用して作るお店自慢の「厚焼玉子」そば以外のこだわりメニューもぜひお楽しみください。「厚焼玉子」も味わってほしい一品です。そばつゆを使用して作られたこの店ならではの厚焼玉子は、焼き立てのアツアツで提供されます。ふんわりジューシーな幸せ食感が口の中に広がるメニューです。13:00であれば、4代目店主が手がける会席料理も人気となっています。蔵元直納のこだわりの日本酒と合わせて味わうのもおすすめです。安心安全なものを提供する、これが「たかさご」のモットー「まずは自分たちが食べても安心・安全なものを提供したい」。これが「たかさご」のモットーです。産地に直接足を運び、鮮度が高く良質なものを厳選して仕入れたそば粉を自家製粉し、手打ちの十割そばを提供しています。そばつゆにももちろんこだわっており、かつお節を手削りして創業から変わらない配合でていねいに作っています。素材にこだわった自慢の十割そばをぜひ味わってみてください。都営大江戸線「牛込神楽坂」A1出口から徒歩5分、牛込中央通りに面した場所にお店はあります。隠れ家に来たかのような気分で、自慢のそばの味やお店の雰囲気を存分に味わってみてください。味にも空間にも、きっと満足できるはずです。スポット情報スポット名:蕎麦の膳 たかさご住所:東京都新宿区中町22電話番号:03-3260-3908
2017年09月30日誰でも受け入れる開放的な雰囲気「青山食堂」は地下一階に店を構えていますが、通路に対して壁がなく開けているため、とても開放的な印象を受けます。店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。手ごろな価格と豊富なメニュー!店に入る前から中のオープンキッチンが良く見え、その温かい雰囲気に、一人でも思わずふらっと立ち寄ってしまいたくなります。看板に「みんなでごはん」とあるように、一人はもちろん、仲間内でも使いやすいお店です。「入りやすい、頼みやすい、食べやすい、分かりやすい、払いやすい、また来やすい」そういうお店を目指して「青山食堂」は生まれました。そのため、手ごろな価格と豊富なメニューが特徴です。食事だけでなくお酒の種類も多く、生ビール・ハイボールからレアな焼酎・日本酒、さらにはシャンパンや高級ワインまで揃っています。一番人気! 3種の「出汁巻き玉子」「青山食堂」で一番人気のメニューといえば、「出汁巻き玉子」。ほどよく焼かれた玉子の中には、たくさんの具材が挟み込まれています。一口食べれば、出汁と具材が口いっぱいに広がって、なんとも幸せな気持ちになるでしょう。プレーン、明太チーズ、三ツ葉&穴子の3種類があるので、複数人で訪れた際にはぜひ全部頼んで分け合って食べてほしい逸品です。板前さんが厳選したこだわりの魚を味わう「青山食堂」は、旬の食材を使うことにもこだわっています。中でも自慢なのは、板前さんが厳選した新鮮な魚を使った「本日の刺身 5点盛」です。なんとも豪華な見栄えの刺身盛りは、SNS映えもばっちり!思わず写真を撮りたくなります。この一品を頼めば、食事や仲間との会話もさらに弾み、美味しいお酒もすすむことでしょう。居心地のいい和食屋さん、青山食堂東京・表参道という土地にあって、おしゃれさを保ちながら、それでいて開放的な雰囲気に満たされた空間の「青山食堂」。一人でも、大人数でも、デートでも、いろいろなニーズに応えてくれる使い勝手のいいお店です。友達と、あるいはとりあえず一人でふらっと、気軽な気持ちで立ち寄ってみてはいかがでしょうか。東京メトロ千代田線「表参道駅」B2出口を出て渋谷駅方向へ進むこと数分。青山学院大学の目の前「ラ・ポルト青山」の地下1階にあります。気取らずカジュアルに、美味しい和食を味わってみてください。スポット情報スポット名:みんなでごはん 青山食堂住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 B1F電話番号:03-6418-6421
2017年09月29日住宅街が立ち並ぶ路地裏に上品に佇む「菓匠雅庵」黒を基調とした、重厚な店構えが印象的な「目黒東山 菓匠雅庵(かしょう みやびあん)」は、住宅が立ち並ぶ路地裏に静かに佇んでいます。店内に足を踏み入れると、つくばいの水の音が流れ、上品で落ち着いた雰囲気を演出。ショーケース内に並べられた職人手づくりの和菓子たちが、訪れる人たちを出迎えてくれます。なかでも牡丹の工芸菓子は、繊細な形や上品で鮮やかな色合いに見とれてしまいそうになるほどです。常時10種類以上のこだわりの菓子が並べられているので、老若男女問わず、お土産に喜ばれる和菓子をお持ち帰りも可能です。数々の受賞歴ある職人が、手間暇かけて作る本格和菓子「ひと口食べたときに、笑みが思わずこぼれるような和菓子作りをしたい」という思いから、2004年目黒にオープンした「菓匠雅庵」。全国の和菓子職人から選ばれる「優秀和菓子職」をはじめ、数々の名誉ある賞を受賞してきた店主が、素材や製法にこだわりながら手間暇かけて作り出す和菓子はどれも絶品。そんな店主の名前の一文字を使って雅庵という名が付けられています。つぶ餡がぎっしりと詰め込まれた「豆大福」「菓匠雅庵」おすすめの和菓子のひとつ、「豆大福」。国産もち米100%を使用しており、伸びが良くしっとりと柔らかな食感です。しっかりついたお餅には、つぶ餡がぎっしりと詰め込まれ、豆の塩味とつぶ餡の甘さが調和し、絶妙なハーモニーを演出。職人による、丁寧な手仕事を感じることができます。上品なお味の「豆大福」は、餡好きの人や、お茶うけを探している人にもおすすめです。丹念にねられ、つるりとした喉越し「わらび餅」菓匠雅庵の数ある商品のなかでも、一番人気なのが「わらび餅」。極限まで柔らかくねり上げられたお餅は、つるりとした喉越しの良さが特徴です。季節によって数種類をブレンドするという香り高い国産のきな粉を、お餅が隠れてしまうほどたっぷりと贅沢に使用。黄金色に輝く、美しい色合いにもうっとりしてしまいます。飽きがこずいくつでも食べられるその美味しさは、お土産や贈り物にも喜ばれる逸品です。味も見た目も素晴らしい和菓子は、手土産にも最適菓匠雅庵の和菓子は、もち米や小豆など食材はすべて国産にこだわり、餅や餡まですべていちから手作りしています。「ひと口食べたときに、笑みが思わずこぼれるような和菓子作りをしたい」という店主の思いが込められた和菓子たちは、味も見た目も素晴らしい逸品ばかり。年配の方や、大切な目上の方の手土産にもぴったりな和菓子を買い求めることができます。東急東横線「中目黒駅」を下車後、山手通りの青葉台一丁目の交差点を左折し、一つ目の信号を右に曲がった路地にお店はあります。駅からは徒歩10分ほどの距離です。和菓子好きの方や手土産をお探しの方は、厳選されたこだわりの素材で作られる本格和菓子はいかがでしょうか。スポット情報スポット名:目黒東山 菓匠 雅庵住所:東京都目黒区東山1-13-4電話番号:03-3793-1769
2017年09月28日ガラス越しに見る打ち立てそばとカウンター席が魅力神楽坂の「蕎楽亭(きょうらくてい)」は、入り口横のガラス越しにそばを打っている姿を見ることができます。「石臼挽 手打 蕎楽亭」と描かれた味のある木の看板に誘われて入った店内は、カウンターを主体とし、店主と直接話ができる近い距離感で、気兼ねなく過ごせる空間となっています。ミシュランで一つ星を獲得した名店ですが、肩ひじ張らずひとりでも入りやすい雰囲気が魅力。気軽に打ち立ての本格そばが味わえるお店です。ミシュラン一つ星獲得のそばを楽しめる場所1998年に創業した「蕎楽亭」は、2005年に現在の神楽坂へ移転しました。店名は、「蕎麦」を「楽しむ」「宿、場所」の意味が由来となり名付けられました。そば打ちの様子を見ることができたり、調理の様子が見られたり、その名の通り、そばを存分に楽しめる場所になっています。店主とカウンター越しに話をしながら待つ時間も楽しいお店です。伝統的な「2色そば」、変わり種の「トマトそば」厳選した会津産のそば粉を使った「2色そば」は、色合いも風味も異なる2種類のそば粉を用いた極上そばが味わえる一皿です。会津産のそばは店内の石臼で製粉しています。「トマトそば」は、トマトソースがそばの上にのっているという、新感覚の変わり種そば。バジルがアクセントになったトマトソースが意外と日本そばにマッチし、クセになる味わいです。人気豆腐店の「生ゆばの刺身」はおつまみに最適日本橋・浜町で人気の老舗豆腐店から毎朝直送される「生ゆばの刺身」は、おつまみに最適な一品です。大豆のうまみを凝縮した生ゆばは、舌触りもなめらかでツルンとした食感。出汁につけて食べれば、ゆばと出汁の2種類のうまみのハーモニーが楽しめます。付け合わせにカウンターで揚げるできたての天ぷらも、種類が豊富でおすすめです。打ち立てそばやできたて天ぷらをカウンターで楽しむ会津産の厳選したそばを自家製粉し、打ち立て&ゆでたてを提供することにこだわっているお店です。ガラス越しに見るそば打ち職人の手際の良さに見とれ、カウンターでできたてのそばを味わうことができます。ミシュラン一つ星獲得のおいしいそばと揚げたての天ぷら、お酒が進むおつまみを食べに何度も訪れたくなるお店です。「蕎楽亭」は、JR総武線・東京メトロ各線・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」徒歩5分とアクセスが良いのも魅力のひとつ。2階に大きなちょうちんがあるビルの1階で、入り口横のガラス越しにそば打ちの様子が見えます。ミシュランで星を獲得した絶品を味わいに足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:蕎楽亭住所:東京都新宿区神楽坂3-6 神楽坂館 1F電話番号:03-3269-3233
2017年09月28日活気ある鯛之鯛の人気の秘密は希少な熟成魚大阪の中崎町にある「地魚食堂 鯛之鯛 梅田店」。木目調の外観には、漁に使う網が掲げられており、活気あふれる雰囲気が感じられます。大きな提灯が吊るされた階段を下りて店内に入ると、店内も木目調でまとめられた空間です。どこかあたたかい雰囲気を感じる空間が広がっています。そんな店内でいただけるのは、関西では珍しい熟成魚を使った料理。鮮魚を使ったメニューもあり、食べ比べをして楽しむのもおすすめです。古くから伝わる縁起物をそのまま店名にした「鯛之鯛」「鯛之鯛」とは、実際に鯛の中にある骨のこと。古くから縁起物と言われている骨で、その縁起物の骨を指す言葉をそのまま店名に使っています。お店を訪れた人が幸せな気分になって欲しいという気持ちが込められた店名です。絶品の魚料理の他に、プレミア地酒などの日本酒が50種類ほど楽しめます。宴会にはもちろん、友だち同士やカップルなど、魚を楽しみたい全ての人におすすめのお店です。熟成魚と鮮魚が一度に楽しめる「店長おまかせ盛り」熟成魚は、温度管理などが難しく技術が必要なため、なかなか味わうことのできない絶品食材です。魚の旨みがギュッと凝縮された力強い味わいが特徴。そんな希少な熟成魚と、明石直送の鮮魚が一緒に味わえるのが「店長のおまかせ盛り」です。1人前からオーダーできるので、少人数でも楽しめます。お店の看板メニューとも言えるので、ぜひ味わってみてください。絶妙な食感がクセになる「名物明石たこレア唐揚げ」明石直送の鮮魚の中には、明石名物のたこもあります。旨味がたっぷり詰まった明石産のたこをシンプルに唐揚げにした「明石たこレア唐揚げ」は、食感がクセになるほどおいしい一品です。外側のサクサク食感に、内側のぷるぷる食感が、五感を楽しませてくれます。かめばかむほど、タコの旨みが感じられる人気メニューです。絶品料理が目白押しの鯛之鯛を満喫しよう!「鯛之鯛」は、他ではなかなか食べることができない熟成魚や明石直送の鮮魚、魚料理にピッタリな日本酒などが豊富に楽しめるお店です。これでもかというほどいくらと刺身が堪能できる「いくらと海鮮のたまごかけごはん」や、お肉とウニのハーモニーが珍しい「炙り和牛サーロインうにのせ」など、魅力あふれるメニューが盛りだくさん。旨味たっぷりの海鮮料理の数々をぜひ堪能してください。お店は、地下鉄御堂筋線・阪神本線・阪急各線「梅田駅」を降りてから、徒歩7分ほどの場所にあります。ギュッと凝縮された魚の旨みが特徴の熟成魚を味わいたいならおすすめです。 おもいっきり魚料理を楽しみたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:地魚食堂 鯛之鯛 梅田店住所:大阪府大阪市北区堂山町1-2 R&Eビル B1F電話番号:06-6130-8865
2017年09月28日和と洋が見事に調和したスタイリッシュな店内大阪駅前第4ビルの地下1階にある「ニッポンバル 桜の間」は、ピンクの桜をあしらった白い暖簾が印象的な和食バルです。温かみのあるえんじ色のタイルが印象的な店内は、和と洋が混合したおしゃれな空間が広がります。席は、カウンター席とテーブル席が合わせて44席。店内中央にはライブキッチンがあり、どの席からも中央のキッチンを見ることができます。気軽に立ち寄れる雰囲気を大切にしていますこの店は、美味しい松坂牛と和惣菜がリーズナブルに堪能できると評判になり、地元で愛されています。少人数のお客様でも気軽に立ち寄れるお店を作ろうという思いから、わいわいと大人数で宴会ができる本店の「ニッポンバル 鶴の間」の目の前に、「ニッポンバル 桜の間」をオープン。そのような経緯から、このお店では少人数のお客様や女性が入りやすい雰囲気を大切にしています。贅沢の極み! 「松坂牛 特選霜降り炙り寿司」肉好きなら一度は食べていただきたい「松坂牛 特選霜降り炙り寿司」は、お店一押しの商品です。姉妹店の松坂牛専門店から譲り受けた極上肉は肉厚なのにとても柔らか! 爽やかなワサビの辛みの良いアクセントになっています。極上肉とワサビの絶妙なバランスが楽しめるので、一貫を一口で食べるのがおすすめ。お肉の甘味と爽やかな香りが口いっぱいに広がります。優しい味にホッとする「手作りのおばんざい9種盛り」お店自慢の和惣菜が堪能できる「手作りのおばんざい9種盛り」。優しい味の和惣菜が少しずつ楽しめるので、前菜として人気です。人気枝豆入りのひじき煮や根菜がたっぷり入った五目煮など、手間ひまかけて仕込んだ多彩な味が堪能できます。この商品は9種類の違った小皿で提供されるので、見た目も華やか。目で見て口で味わって楽しむことができます。おすすめコロッケをテイクアウトで楽しむことも可能松坂牛や和惣菜をリーズナブルに堪能できるニッポンバル。店内で堪能できる極上の松坂牛料理や、名物の手作りおばんざいの他にも、テイクアウトの名物が。「ニッポンイチコロッケ」。揚げたてのコロッケは、ホクホクしたじゃがいもの甘さが優しく広がります。冷めたコロッケは、また別格。仕事帰りやお買い物帰りに買い求める人が多く、「ニッポンバル」のおいしさを手軽に楽しめると人気を集めています。大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」から徒歩3分、地下鉄御堂筋線「梅田駅」からは徒歩8分ほどで大阪駅前第4ビルに着きます。大阪駅前第4ビルの地下1階にニッポンバルがあるので、白い大きな提灯を目印にしてください。極上の松坂牛を堪能できる店ニッポンバル。記念日や女子会などで足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:ニッポンバル桜の間住所:大阪府大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル B1F電話番号:06-6147-9228
2017年09月27日風情豊かな趣を感じる店内はゆったりとした大人の空間昔ながらの京都の景色が残る先斗町には、料亭をはじめ様々なグルメ店が立ち並びます。ぽんたこ佐倉はその風情に溶け込むような、お茶屋伊地知の趣を残す伝統ある京屋町づくりのお店。一歩店内に足を踏み入れると、しっとりとジャズが流れる大人の空間で、間接照明の優しい灯かりが高級感を漂わせています。掘りごたつのある座敷もあり、ゆったりとくつろいだ時間を楽しめるのも、ぽんたこ佐倉の魅力のひとつ。お酒と一緒にいただくたこ焼きで、特別な時間を演出ぽんたこ佐倉の魅力はたこ焼きだけではなく、日本酒や焼酎、ビールなどのお酒の種類も豊富であること。ワインセラーにずらりと並ぶこだわりのワインと、上品なたこ焼きは感動するほど抜群の相性です。メニューも冷菜から鉄板焼きまで様々。少し料理をつまみながら、ゆったりお酒を飲みたい2次会などには最適です。カウンター席でゆっくりお酒を楽しんでも、仲間と広めの個室で親睦を深めても、デートで二人だけの時間を過ごしても、どんなシーンでも満足できることでしょう。たこ焼きはテイクアウトもできるので、お土産にも喜ばれます。ワインとの相性抜群! 風味豊かな「京風たこ焼き」おすすめメニューは「京風たこ焼き」です。昆布や鰹節から毎日丁寧に出汁をとり、鶏ガラで味付けした京風出汁が生地にしっかりと練りこまれているため、ソースをつけなくても豊かな味わい。使われているタコも、新鮮な生タコを毎日店内で茹で上げており、タコの食感と風味がしっかりと楽しめます。ソースで舞妓さんが着物を汚すことのないようにといった心遣いから作られた一品。その温かみのあるおもてなしの味を、素焼きのたこ焼きで思う存分味わってください。バリエーション豊富なたこ焼きをおしゃれに楽しむぽんたこ佐倉のたこ焼きはソースやトッピングが豊富に楽しめることが特徴です。アンデスの紅塩、おしゃれな花菱ポン酢ジュレ、チーズカレー、博多明太子、辛めが好きな方には京はばねろソースなど。まだまだたくさんのバリエーションが楽しめます。同じたこ焼きでも、トッピングを変えれば全く違う味わいになるので、自分だけのお気に入りの味をみつけることも、たこ焼き専門店のぽんたこ佐倉ならではの楽しみ方。京都の上品さとおもてなしの心を堪能素朴なメニューであるたこ焼きが、ぽんたこ佐倉の職人の手により上品な一品として姿を変えました。京都ならではのおもてなしとしつらえで、大人の雰囲気の中楽しめるたこ焼きは格別。おすすめのワインと一緒にじっくりと味わってもらいたい品です。真心のこもった丁寧な接客で迎えてくれ、ゆったりと落ち着いた空間で、リラックスした時間を過ごすことができます。地元の人たちから愛され、遠方からも人が集まるぽんたこ佐倉は、京阪三条駅から徒歩5分、京浜祇園四条駅から徒歩7分、阪急河原町駅から徒歩5分と、最寄り駅からのアクセスがよいのも魅力です。事前に伝えておけばサプライズにも協力してくれるので、大切な方と過ごす特別な日に利用してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ぽんたこ佐倉住所:京都府京都市中京区先斗町通若松町141-13電話番号:075-211-0110
2017年09月22日