品川ヒロシ監督作品『Zアイランド』の初日舞台あいさつが16日、東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、品川監督をはじめ哀川翔、鶴見辰吾、木村祐一、宮川大輔、窪塚洋介、次長課長・河本準一といった主要キャストら総勢16人が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。主演の哀川は、「佐渡ヶ島で約1カ月の撮影で大変でしたが、すてきな作品でもったいないくらいに仕上がっています」とあいさつ。撮影中のエピソードに話が及ぶと、品川監督が「佐渡の皆さんが海の幸をごちそうしてくれたんですけど、その横に翔さんが釣り上げたアジが50匹くらいあったんですけど、何やってたんですか?」と質問。哀川は「振る舞ってもらうだけじゃなくてサービスしたくなっちゃってさ」と答え、「そんなことしてたら佐渡の魚大使になっちゃったよ。この前任命書ももらっちゃったよ」と映画以外にも意外な収穫があったことを明かした。品川監督の映画が海外でも高く評価されていることを受け、MCを務めるお笑い芸人・タケトから「どんどん品川監督が遠くなっていく気がしますが、どうですか?」と尋ねられた河本は、「俺はまだいいけど、庄司に聞きたいわ! もう見えへんようになってるで」とコメント。「前3作品は一緒に出演してたのに、今回は出てないし」と庄司を気遣うと、品川監督が「スピンオフ版では、がっつり出てますから」とフォローする一幕があった。次回作について、哀川が「続編を書いてるらしいじゃない? どうなの?」と噂の真偽を確かめると品川監督は「続編は大ヒットしないと作れないですから……」と弱気な発言ではぐらかし、哀川から「でも書いてるんでしょ!?」とさらに突っ込まれると「えぇ、まあ……」とようやく打ち明けた。これを聞いた哀川は「これは大ヒットですよね!」と観客に呼びかけ、続編希望の声を後押し。品川監督も「見終わったら拡散させてくださいね!」と応援を期待した。この日はそのほか、風間俊介、RED RICE、鈴木砂羽、水野絵梨奈、山本舞香、般若、シシド・カフカ、千鳥の大悟、野性爆弾・川島邦裕が出席した。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月18日俳優の哀川翔が5月16日(土)、主演作『Zアイランド』の初日舞台挨拶に登壇。とある女性共演者に対し、「かんでやろうか?」と言う場面で、こともあろうに“かんで”しまう失態を演じ、会場を沸かせていた。芸能生活30周年を迎えた哀川さんの記念すべき主演111作目。東京・TOHOシネマズ新宿で行われた初日舞台挨拶には哀川さんをはじめ、鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、風間俊介、窪塚洋介、千鳥の大悟、野生爆弾の川島邦裕、山本舞香、水野絵梨奈、般若、シシド・カフカ、次長課長の河本準一、品川ヒロシ監督が勢ぞろいした。映画は元ヤクザの組長・宗形(哀川さん)が、家出した養女を探すためにやって来た銭荷島(=Zアイランド)で謎の疫病に冒されたゾンビたちの死闘と、腐れ縁の敵対組織との抗争に巻き込まれるアクションエンターテインメント。ことの発端は風間さんが、シジドさんに「このなかだったら、誰にかまれて、ゾンビになりたい?」と質問したこと。シシドさんが「哀川さん」と即答すると、当の哀川さんは、かみながら「かんでやろうか?」と一言。すると、品川監督が「えっ?『かんでやろうか?』でかんだ?」とドヤ顔でツッコミを入れ、劇場内は大爆笑に包まれた。撮影は佐渡島で約1か月間に渡って行われ、「皆さんが地元で取れたおいしい魚介類やお肉を振る舞ってくれているのに、その横で翔さんが自分で釣ったアジ50匹を出していて…」(品川監督)、「いいじゃないかよ、そこ(佐渡島)で釣ったんだから。おかげで佐渡島の魚大使に任命されたよ」(哀川さん)と3度目のタッグは、息もぴったりだ。哀川さんは、品川監督の才能を高く買っており、「ぜひ今後は、年に1本映画を撮ってくれよ。もう続編書いてるんだろ?」(哀川さん)、「書いてはいますけど、まずはこれがヒットしないと。年に1本と言っても、撮りたい企画が通らないと…」(品川監督)、「じゃあ、企画とお金、もっていくよ」(哀川さん)と全幅の信頼を寄せていた。この日は、本作がカナダのモントリオールで開催される第19回ファンタジア国際映画祭に正式出品されることが発表された。アジア映画にフォーカスした映画祭として知られ、昨年は『太秦ライムライト』が最優秀主演男優賞、最優秀作品賞(シュバル・ノワール賞)の2冠を達成している。『Zアイランド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Zアイランド 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月16日俳優・哀川翔の芸能生活30周年記念作にして、通算111本目の主演作となる『Zアイランド』が完成し、哀川が取材に応じた。「いい30年だよね。不器用に生きてきたけど、我を通してきて良かったと思う。仕事選びの基準?いやじゃなければやる!それだけだよ(笑)。つらい思いもしたはずだけど、不思議と忘れちゃって、作品だけが残る。周りにも恵まれていたし、感謝していますよ」と第一線で輝き続ける俳優人生への思いを語る。その他の写真「やりたいことがあるわけじゃないんだよね」と飄々と語るが、その裏にプロとして「やると決めたら、とことんやるってことだから」というブレない哲学がある。「一番多忙だったのは1997年かな。主演で10本、助演で22本に出演して、1年のうち320日くらい現場にいたから、常に『ここどこ?』って感じ(笑)。でも自分を追い込んで、限界を知らないと、次のレベルに上がれない。余裕があると“自分流の芝居”が出ちゃってダメ」(哀川)『Zアイランド』は謎の疫病が蔓延した孤島を舞台に、哀川演じる元ヤクザの親分がゾンビ相手に大暴れする娯楽アクション。監督・脚本を手がける品川ヒロシと3度目のタッグを組み、初の主演を務めた。「本当によく映画を研究しているし、キャストへの思いも強い。脚本以上の映像をちゃんと撮るんだから、すごい才能だと思う。大したもんだよ。間(ま)へのこだわりがすごくて、なかなかOKが出なかったけど(笑)」と品川監督に全幅の信頼を寄せる。「結局、やったもん勝ち。やり続けた人間が勝つんだし、要は経験こそが力。最近は『自分に合わない』『やりたいことと違う』ってすぐ仕事を辞めちゃう若い人も多いみたいだけど、『やりたいこと』が逃げの口実になっていないかな…。仕事を任された以上は、使命感を持たなくちゃ」と現代の若者にゲキを飛ばす哀川。自身にとっても30周年は、あくまで通過点。「やると決めたら、とことんやる」の精神で、これからも“哀川SHOW”は続く。『Zアイランド』5月16日(土)から全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2015年05月14日芸能生活30周年を迎えた哀川翔の主演最新作『Zアイランド』。鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、RED RICE(湘南乃風)、風間俊介、シシド・カフカ、そして鶴見辰吾ら豪華キャストが共演し、絶海の孤島で迫りくる敵 =“Z”と死闘を繰り広げるアクション・エンターテイメントだ。本作で島の警察官・白川を演じているのが、『サンブンノイチ』に続き、品川ヒロシ監督と2度目のタッグとなる、窪塚洋介。今回もかなり濃いキャラを演じているという窪塚さんの“快演”に迫った。レゲエアーティスト「卍LINE」としても活動する窪塚さんは、本作の挿入歌「Z DUB」にアーティストとしても参加。劇中では、“Z”の登場に驚愕し、哀川さんに言われるがまま、自ら110番してしまうという警官・白川役で登場する。「窪塚君は最初から彼をイメージしていた白川役をやってもらいました。オーラっていうか、カリスマ性がすごいんです」と品川監督が絶賛するとおり、彼の持つ個性が見事に活かされた、“窪塚色”がより際立つキャラクターだ。窪塚さん自身は、「脚本を読んでみて改めて“品川さんやるなあ”という印象で、ヤラレました」と明かしており、監督の才能に惚れ込んでいる様子。彼が演じる白川は、実は、拳銃を撃ちたいという夢を叶えるため警官になった変わり者。巡回の途中で出くわした、家出中の日向(山本舞香)とセイラ(水野絵梨奈)を「めんどくせぇな」とかったるそうに追いかけた後、反抗的な態度をみせる2人に対して銃口を向ける。さらに、東京ではなく、地元の配属になってしまったことに愚痴をこぼした挙句、「なんかさぁ、もうピストルでも乱射して辞めちゃおうかなぁなんて気がしないでもないんだよね」と過激な爆弾発言までする始末。日向には「警官がそんなんでいいわけないでしょ」とドン引かれ、セイラに 「こいつマジで最悪だわ」と言われてしまう。とはいえ、迫りくる“Z”から逃れるため、日向とセイラはそんなクレイジーな警官と共に逃げることに。だが、やがて、それまでの姿からは想像がつかない、白川の意外な一面明かされる瞬間、彼のファンにならずにいられない!というのだが…。窪塚さんが扮する白川を始め、個性キャラばかりの本作から、ますます目が離せなくなりそうだ。『Zアイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Zアイランド 2015年5月16日より全国にて公開(C) 2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月04日5月16日公開の映画『Zアイランド』の完成披露試写会が27日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、哀川翔、鶴見辰吾、鈴木砂羽、木村祐一、宮川大輔、風間俊介、千鳥の大悟、野性爆弾の川島邦裕、山本舞香、般若、シシド・カフカ、村上淳、上地雄輔、品川ヒロシ監督が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。この日は主演の哀川翔をはじめ、キャスト陣と品川ヒロシ監督、そして本作のスピンオフ作品『Zアイランド~関東極道炎上篇~』(映像配信サービス dTVで配信中)に出演した村上淳と上地雄輔が登壇。主演の哀川は「『サンブンノイチ』に出させてもらった時、休憩中の雑談の中で『30周年だから撮ってくれない?』と監督に言ったのがきっかけ。それから話が進み、1カ月後には脚本を書いてくれました」と明かすと、品川監督は「ヤクザ対ゾンビの企画は8年ぐらい続いてました。翔さんの会社の社長から『今までの哀川翔にないヒューマンドラマを』と言われたんですが、翔さんに電話して『ヤクザ対ゾンビとヒューマンドラマどっちがいいですか?』と聞いたら『ヤクザ対ゾンビだね』と言っていただいて。そこからは早かったですね」と振り返った。また、本作は激しいアクションシーンも見どころだが、山本舞香は「品川監督がかっこ良いアクションをつけてくださりました。今までで一番好きなアクションです!」と品川の演出を絶賛していた。孤島で繰り広げられる生死を分けた戦いを描いた本作にちなみ、『芸能界で生きるための秘けつは?』という質問に、哀川は「敵を作らないことが大事。戦ってもいいことはないですから。敵を作らないためには早く寝る。一番の攻撃の手段が朝の電話で、品川監督に『電話しちゃうぞ』と言ったら『やめてくれ』と言ってました」と笑わせると、品川監督は「4時半に電話がきて『30分我慢した』と仰ってました。あと4、5時間我慢してくださいよ…。朝の電話でも敵を作りますよ」と哀川にアドバイスを送るなど、笑いの絶えない舞台あいさつとなった。映画『Zアイランド』は、5月16日より全国公開。
2015年04月28日ネスレ日本は15日、「ネスカフェゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー」の新TVCM発表をネスカフェ原宿にて行った。当日には、フレンチの鉄人・坂井宏行シェフの手によるネスカフェの「コク深め」を使ったアイスカフェラテやデザートが、哀川翔さん、辰巳琢朗さん、青山有紀さんの美食家3人に振舞われた。○フレンチの鉄人・坂井宏行シェフも認めるコクネスレが発売する「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め ボトルコーヒー」は、ネスレ独自の「厳鮮アロマキープ製法」により、上品な香りを閉じ込めることで「コク」と「香り」、「淹れたて感」をアップさせている商品で、2015年3月1日から発売されている。同社 飲料事業本部液体飲料ビジネス部長 島川基氏は、商品のポイントを「“ブランドが大切にしてきた淹れたて感のある上品な香り”と“氷を入れてもミルクを入れても負けないしっかりとしたコク”の2点にこだわった」と話す。本来フレンチのレストランにアイスコーヒーやアイスカフェラテを置くことはまずないそうだが、この「コク深め」は、あのフレンチの鉄人・坂井宏行シェフにも認められ、坂井シェフのレストラン「ラ・ロシェル」で4月1日から提供されているという。坂井シェフがそのおいしさと魅力を語る「コク深め」の新TVCMは、4月18日より放送される。また「コク深め」のおいしさを全国に広げるべく、インスタグラムを使ったキャンペーンをはじめ、「コク深隊」による全国のオフィス訪問や「ネスカフェ原宿/三宮」での「コク深ラテ」体験など、さまざまなキャンペーンを展開していくという。○その深いコクに美食家らも太鼓判!この日のイベントで坂井シェフが「コク深ラテ」を提供する相手は、哀川翔さん、青山有紀さん、辰巳琢郎さんという、芸能界きっての美食家3人。3人とも普段からアイスカフェラテが大好きだと話す。坂井シェフは「『コク深め』で作るアイスカフェラテでのコーヒーとミルクのバランスは、59:41がベスト。『コクよい』ですよ。グラスもよく冷やし、氷を入れてコーヒーを注ぎ、ミルクはゆっくりと氷にあてるようにして注ぎいれると、キレイなマーブル模様になります」と、おいしいカフェラテの作り方をレクチャーした。ノーマルタイプのカフェラテを振舞われた哀川さんは「ミルクが多いんじゃない?って思ったんだけど、ぜんぜんそんなことないね。コクがしっかり立ってる。すごく美味いよ。これは箱買いですね」と絶賛。続いて、パッションフルーツのリキッドをミックスしたカフェラテを飲んだ青山さんは「コーヒーのコクがパッションフルーツやミルクに負けていない。コーヒーにしっかりとした土台があるから、こういう遊びができる。コーヒーのコクや旨みのあとに、爽やかな風味がして、とても夏らしい。お風呂のあとにゴクゴク飲みたい」とコメントした。最後に、ジンジャーを効かせたカフェラテをサーブされた辰巳さんは「コーヒーのもともとの苦味やコクがうまい具合にジンジャーと合わさって、いいバランスでエッジが立っている。おもしろいですね。すごく華やかですし、いいですね」と満足げに話した。美食家たちの感想を聞いた坂井シェフは「実は最初、足が震えてたんですけど、帰りはステップを踏んで帰れそうです。ぜひ、みなさんで家庭でも本格的な味を楽しんでいただけたら」と笑顔を見せた。○夏の定番になりそうなアイスカフェラテまた。イベント後には試飲会も行なわれた。早速、パッションフルーツのカフェラテを飲んでみると、コクはしっかりとしているが、味のキレがよくスッキリ。ミルクのまろやかさのあとにパッションフルーツの爽やかな香りがほどよく立ち上がり、とても夏らしい趣のコーヒーに仕上がっていた。また、ワイングラスで飲むことでしっかりとコーヒーの香りを感じることができ、通常のグラスなどで飲むよりもより豊かな飲み口になっている印象だ。さらに今回特別に開発されたデザートも試食できた。こちらは「コク深め」を使ったコーヒーのジュレの上に冷たいアイスが乗せられたスイーツ。こちらも「コク深め」ならではのしっかりとしたコクや渋みが、アイスの甘みとマッチしていた。「コク深め」のうれしいところは、ここまで本格的な味わいやアレンジが家庭でも十分に楽しめるところ。ぜひ、あなたも家庭や職場でおいしいアイスカフェラテやデザートにも挑戦して、心地よいひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。
2015年04月20日4月17日公開の映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の公開直前トークイベントが16日、東京・新宿のTOHOシネマズ新宿で行われ、俳優の哀川翔、ますだおかだの岡田圭右、スピードワゴンの小沢一敬が出席した。一週間前に公開された全米では、公開初日だけで約6,740万ドル、週末3日間で約1億4,719万ドルという驚異的な数字を叩きだした本作。日本での公開を直前に控えたこの日は、車愛に溢れた哀川翔ら3人が登場してトークイベントを繰り広げた。観客よりも一足早く本作を鑑賞したという3人。感想を求められた哀川は「今回はちょっとビックリしましたね。俺ね、3段階ぐらい休憩したもん! というかね、息止めたよ」とこれまでにないカーアクションムービーに驚いた様子。それに対して小沢が「上映を楽しみにしているお客さんの前で申し訳ないんですけど、後悔しています…。だって、こんなに素敵な映画を見たら他を見られないから」とおなじみの"小沢ワールド"が炸裂すると、岡田が「あま~い!」と小沢の相方でもある井戸田潤にも負けないコンビプレーも飛び出した。続けて小沢が「ドライブデートで夜景がきれいなところに行くんですけど、『きれいだね』という女の子に『でもそれを見ている君の横顔の方がきれいだよ』と言うんです」と明かすと、哀川が「本当に言うの? お前気持ち悪いな! こっち見て言うなよ! お客さんに向かって言えよ!」と"セカオザ"と呼ばれる小沢独特の世界観をダメ出ししていた。その哀川翔は、今年で芸能生活30周年。「まあ何とかやってきました。ギリギリですけどね。ブレーキ踏んでないですよ。ずっとアクセルばかり。全開で踏みっぱなしですよ」とカーアクションムービーの本作に絡めて振り返れば、岡田が「私はサイドブレーキ引きっぱなし。ノーブレーキで進みたいですよ…。早く兄貴のようにメインストリートを走りたい!」と哀川に羨望も眼差しを向けていた。
2015年04月17日俳優の哀川翔とお笑い芸人の宮川大輔が8日、東京ドームで開催された北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦で始球式を行った。この企画は、哀川の芸能活動30周年記念として制作された品川ヒロシ監督映画『Zアイランド』が5月16日に公開されることを記念して行われたもの。イベントのために、"翔"と書かれた私物ミットを持参し、芸能生活30周年にちなんで"30"の背番号を携えたユニフォームを着用した哀川。「マウンド立ったら、キャッチャーのミットしか見てないから。そこ目指して、まっすぐストレートにいきます!」と意気揚々とマウンドに向かった。東京ドームのバックスクリーンに、映画『Zアイランド』の予告映像が流れると、バッターボックスに、絶対死なないスーパー人間=Z役の宮川大輔がZ軍団を率いて登場。哀川が「覚悟しろよ!」と闘争心をみなぎらせると、宮川も「シャー!」と威嚇。哀川が投じたボールが宮川の体に直撃すると、怒りを隠せないZ軍団も巻き込んだ乱闘騒ぎに発展し、会場は大興奮に包まれた。イベント終了後、報道陣の取材に応じた哀川は、「いや~真ん中に入れてやろうと思ったのに、当たっちゃったよ! 100キロくらいスピード出てたと思うんだよね! (宮川に向かって)大丈夫だった!?」と宮川を気遣った。一方、デッドボールをまともにくらった宮川は「全然大丈夫です! でも痛かった~…今日は軟球でしたけど、これ硬球だったら僕死んでましたよ!」と焦りつつも、「あそこで当てるのがスター哀川ですよね」と会場を盛り上げた哀川をたたえた。映画『Zアイランド』は、絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には宮川をはじめ、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年04月09日芸能生活30周年を迎える俳優の哀川翔が6日、北海道札幌方面中央警察署の一日署長を務め、就任イベントに出席した。今回の就任は、哀川が主演する品川ヒロシ監督最新作『Zアイランド』(5月16日)のキャンペーンとして行われたもの。就任式では、警察官姿の哀川に札幌中央警察署・安部雅弘署長から委嘱状が手渡された。その後、哀川は札幌駅前で行われた街頭啓発イベントに参加。「本日、札幌中央警察一日署長に任命されました俳優の哀川翔です! 暴力をかさに市民をだましてお金を巻き上げる暴力団、巧みなウソを使って高齢者をだます卑劣なふりこめ詐欺、若者の心と体を崩壊させる危険ドラッグは社会の敵です。北海道の皆さん、力を合わせて戦いましょう!」と注意を呼びかけた。映画『Zアイランド』は、絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年04月07日「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」が本日29日、閉幕。5日間の総来場者数は40万人を記録し、昨年の38万人を上回った。クロージングセレモニーでは、ガレッジセール進行のもと、吉本興業の大崎洋社長らが登壇。各賞も発表された。名称をリニューアルし、会場を県内各所に拡大して行われた今年は、宜野湾のビーチステージ、那覇市の国際通りに加え、沖縄市のコザゲート通りでもレッドカーペットを開催。俳優・監督、お笑いタレント、アイドルらが集結し、"ラッスンゴレライ"でブレイク中の8.6秒バズーカーやNMB48、斉藤工、山本美月、哀川翔らが大きな歓声を巻き起こした。25日の開幕から、県内各地でさまざまなイベントが開催され、お笑いライブでは8.6秒バズーカー、バンビーノ、パンサーら人気芸人が多数出演。NMB48、橋本環奈擁するRev. from DVLによるライブや、筧美和子、玉城ティナらが登場するファッションショーなども行われ、劇場での舞台挨拶には、多くの俳優・監督が登壇した。クロージングセレモニーでは各賞が発表され、次世代を担う人材発掘を目的としたコンペティション部門「クリエイターズ・ファクトリー」は、『傷人形』(監督:本吉聡子)に決定。地域の魅力をつめ込んだCMコンテスト「JIMOT CM COMPETITION」の"全国"部門のグランプリは、鳥取県の「鳥取しゃんしゃん祭り」(発案者:富山拓也)、"沖縄"部門のグランプリは、座間味村の「海の幸祭り」(発案者:ざまみ応援団)が選ばれた。沖縄国際映画祭実行委員長の大崎洋氏は「これからも沖縄から新しい芸能、エンターテインメントを次から次へと作っていきたい」と誓い、「島ぜんぶで大きな"模合"(金銭の給付という意)を続けながら、第8回目の『島ぜんぶでおーきな祭』を迎えたい」と笑いを交えて、来年に向けての意気込みを示した。また、各地域の応援団の代表もステージに登場。コザ応援団が「念願のレッドカーペットができた」と喜びを伝えると、名護応援団は「今年は沖縄市(コザ)でレッドカーペット。もっともっと北に伸びていくかなと思います」と名護での開催を願い、北谷応援団は「来年はもっと多くの作品を北谷で。なんならメイン会場を北谷に引き取ってもいい」と熱く語った。
2015年03月29日「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」最終日の29日、那覇市の国際通りでレッドカーペットが行われ、俳優、お笑い芸人ら39組271人のゲストが集結した。観光客でにぎわう沖縄のメインストリート・国際通りでのレッドカーペットは、昨年に続き2回目。天気に恵まれ夏のような日差しが降り注ぐ中、約170mのカーペット沿いに多くの観客が詰めかけた。ひときわ大きな歓声を浴びていたのは、『虎影』出演の斎藤工。観客から「やばい」「キャー!!」といった悲鳴のような歓声が沸き起こった。『Zアイランド』からは品川ヒロシ監督や俳優の哀川翔、そして、宮川大輔はゾンビメイクで登場し、盛り上げた。また、『原宿デニール』の武田梨奈、『鏡の中の笑顔たち』の夏菜、『任侠列伝』のトリンドル玲奈、『ワンダフルワールドエンド』の橋本愛といった女優陣も華やかな衣装を披露した。さらに、特別ゲストとして南明奈、IMALUも登場した。ウーマンラッシュアワー、パンサー、ジャングルポケット、渡辺直美といったお笑い芸人も集結。先日、お笑いトリオ・グランジの佐藤大との結婚を発表した椿鬼奴も登場し、「おめでとう!」と声をかけられ、笑顔を見せていた。
2015年03月29日沖縄県で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」で、今年初開催となる「コザゲート通りレッドカーペット」が28日に行われ、女優の夏菜や俳優の哀川翔、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実、渡辺直美らが登場した。今年の沖縄国際映画祭では、宜野湾市と那覇市に加え、沖縄市のコザゲート通りでもレッドカーペットを開催。コザ・ミュージックタウンのステージまで180mのレッドカーペットが敷かれ、その両サイドに開催を待ちわびていた地元の人たちが詰めかけた。カーペットには、ガレッジセール、間寛平、しずるをはじめとするお笑いタレントや、上映作品の出演者・監督たちが集結。『田沼旅館の奇跡』の夏菜、『原宿デニール』の武田梨奈、『五つ星ツーリスト THE MOVIE~究極の京都旅、ご案内します!!~』の渡辺直美、高月彩良ら女性陣が色鮮やかなワンピース姿で登場し、華を添えた。また、『Zアイランド』の品川ヒロシ監督、主演の哀川翔、木村祐一、川島邦裕が姿を現すと「翔さ~ん!」という熱い声援が飛び交い、哀川はサインや握手などにじっくり対応。品川らも快く応じ、喜ばせた。さらに、『ナイトミュージアム:エジプト王の秘密』で日本語吹き替え版声優を務めたチュートリアルの徳井義実と渡辺直美が終盤で登場すると、再び大盛り上がり。2人とも声援に応えながらレッドカーペットを歩いた。そのほか、沖縄出身の女性ユニット・やなわらばー、沖縄の伝統芸能・エイサーの団体、全国から集まったゲストやゆるキャラたちも登場。にぎやかなカーペットとなった。
2015年03月28日お笑いタレントの渡辺直美が25日、沖縄・宜野湾トロピカルビーチで行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」のレッドカーペットにセクシーなドレス姿で登場。自身のInstagramでもその姿を公開し、「素敵」「かわいい」と絶賛の声が上がっている。"ラッスンゴレライ"でブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーや、アイドルグループ・NMB48、上映作品に出演している山本美月、哀川翔など、豪華な顔ぶれに沸いたレッドカーペット。渡辺直美は、主演を務める映画『五つ星ツーリスト THE MOVIE』の島崎敏樹監督、共演者の山本裕典、高月彩良らと共に登場。胸の谷間がくっきり見えるセクシーなドレス姿でカーペットを歩いた。Instagramでは、会場で撮影した品川庄司の品川祐、ジャングルポケットの斉藤慎二、千鳥の大悟との4ショット写真を公開。「ドレスのサイズないからわざわざアメリカから取り寄せた」ということも明かした。この投稿に「かわいい」「素敵です」「似合ってる~!」と絶賛の声が続々。「お姫様みたい」「実写シンデレラの色違いみたい」「プリンセスナオミ」など、"姫"という声も多く上がっている。
2015年03月26日哀川翔主演、品川ヒロシ監督映画『Zアイランド』(5月16日公開)の映画連動企画として、オリジナルドラマ『Zアイランド~関東極道炎上篇~』が4月27日から動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」で配信される。本作は、哀川翔演じる宗形組組長・宗形と宿敵・反町(木村祐一)の対決の始まりが明かされ、不死身の感染者「Z」の襲撃に立ち向かう姿が描かれた映画に繋がる物語。劇中には映画主要キャストをはじめ、半グレ集団・関東狂走会のリーダー役に俳優の村上淳、村上と共に闘う元自衛官の兄弟役に俳優の上地雄輔と中尾明慶、ほかにも女優の黒沢あすからが参加する。舞台は映画『Zアイランド』の10年前。勢力拡大を図る反町組が、宗形組の弟分である半グレ集団の関東狂走会と衝突したことをきっかけに、武闘派組長、極悪非道の宿敵、元自衛官の半グレなど総勢13人の無法者たちによる、命とプライドを賭けたバトルが巻き起こる。哀川とは久しぶりの共演となった村上は、「哀川さんが入ってくる時の現場の雰囲気の変わりようを久しぶりに感じることができてうれしかったです」と語り、「お笑い芸人の方も多く出演されてますが、こういうさまざまなジャンルの方々が入る現場が好きなので、楽しかったです」と充実感をうかがわせる。一方、村上率いる関東狂走会のメンバーを演じる上地は、「笑顔や純粋に楽しんでいる様子を演じつつも、スイッチが入った瞬間に戦闘モードになって、何を考えているかわからない、猟奇的な一面を見せるような、役の中での振り幅を広く見せることを意識しました」と役作りのこだわりを説明。さらに映画の見どころについて、「監督もこだわり、今回の撮影の中で最も時間をかけた殺陣は、みんなが生身の身体で傷を作ってけがしながらでも稽古して作りあげたシーンなので、ぜひ注目してください」とアピールした。映画に引き続きメガホンをとった品川監督は、「(dビデオは)暴力描写とかアクションに特化していいというので、他の映画に比べ重点的に収録しています。今や映画も好きなことできないところもあって、やっぱり皆で見るような映画が好まれる中で、映画じゃできないようなことを全部dビデオで実現しました」とコメント。映画版よりハードに描いたというアクションシーンには、趣味で習い始めた格闘技の影響もあるそうで、「その中でもナイフトラッピングと呼ばれるアクションシーンがあるのですが、今回1番やりたかったところなので、そこはぜひ見てもらいたいです」と明かす。映画で主演を務めた哀川は、自身の演じた役柄を「ちょっと古いタイプの極道で、義理人情を大切にする昔かたぎなんですよ。あえて余計な事もしないし色んな所に口は出さないけど、親子の絆や自分の組のこと、人と人とのやりとりはきっちりしていて、極道の世界ではほそぼそと生きてる、そんなキャラクター」と、その魅力を分析。自身の芸能生活30周年を記念した映画のプロローグとなることもあり、「この作品を見てから、5月16日公開初日に合わせて見に来てくれると、より一層映画を理解できて楽しめると思うんで、ぜひ見てください」と呼びかけた。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年03月25日芸能生活30周年の節目を迎えた哀川翔が、お笑い芸人であり『ドロップ』『漫才ギャング』『サンブンノイチ』の監督である品川ヒロシとタッグを組んだアクション・エンタテイメント『Z アイランド』。このたび、笑いと興奮、本気のアクションシーンが盛り込まれた本予告映像が完成し、劇中写真も公開された。元ヤクザの組長・宗形(哀川翔)は、組の抗争で服役していた弟分の武史(鶴見辰吾)の愛娘・日向(山本舞香)の面倒を見ていたが、武史の出所当日に友達のセイラ(水野絵梨奈)と家出をしてしまう。日向を追うため、武史の元妻・桜(鈴木砂羽)や子分の信也(RED RICE)を連れ、思い出の地“銭荷島”へと向かう。しかし、島に待ち受けていたのは不死身の感染者=“Z”!島中に増殖していた“Z”と、時同じくして島に下り立った敵対する竹下組(木村祐一&大悟&川島邦裕)、本当の敵は果たしてどっち!?閉ざされた島=“Z アイランド”で生き残理を賭けた壮絶な戦いが始まった――。これまでの作品からも感じる品川監督が持つ独自の発想から成り立つ設定と、台詞ひとつひとつに盛り込まれている笑いのエッセンスは、今回到着した予告編映像でも健在。たとえそれが、相手が脅威の“Z”であっても、ド迫力なアクションシーンであっても、笑いが込み上げてくる。一方で、映像の終盤では笑いだけに留まらない感動のドラマも垣間見ることができ、想像できない展開に仕上がっている。また、元ヤクザの組長を演じる哀川さんを筆頭に、警官の白川役の窪塚洋介、ナースの直美役のシシド・カフカら、この予測不可能なサバイバル・ムービーに揃った、個性豊かな面々にも注目。本作の主題歌である湘南乃風「Z~俺等的逆襲」、「卍LINE」こと窪塚さんと般若によるスペシャルユニットが贈る挿入歌「Z DUB」がさらに盛り上げ、なんとカフカさんもドラマーとして参加しているという。本年度のブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭にて特別招待されることも決定し、いっそう盛り上がること間違いなしの本作。その予測不能な世界観を、予告編から確かめてみて。『Z アイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日俳優の哀川翔が主演する、品川ヒロシ監督映画『Zアイランド』(5月16日公開)の予告映像が24日、公開された。哀川の芸能生活30周年を記念して製作された本作。絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、宮川大輔、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねた。公開された動画では、個性的なキャストのたちが迫力あるアクションシーンを披露。「マジでヤバイから逃げろ!」「ガチでヤバイから戦え!」などのナレーションのもと、"Z"に感染した宮川のコミカルな動きや、品川監督ならではの笑いのエッセンスが効いたセリフ満載のシーンを見ることができる。笑いだけでは収まらない感動のドラマも予感させ、予測不能の展開を期待させる内容に仕上がっている。また、湘南乃風による「Z~俺等的逆襲~」、卍LINE・般若らがスペシャルユニットを組んだ挿入歌「Z DUB」も映像内で一部公開されている。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年03月24日『ドロップ』『漫才ギャング』の品川ヒロシ監督が、芸能生活30周年の節目を迎えた哀川翔を主演に迎えて贈る最新作『Zアイランド』。今回、品川監督からの依頼で、俳優活動をする一方、「卍LINE」の名でレゲエアーティストとしても活躍している窪塚洋介により作成・書き下ろされた楽曲が本作の挿入歌に決定。品川監督が撮りおろした本楽曲のPVも到着した。謎の病気が蔓延した島“Zアイランド”を舞台に、次々と襲い来るゾンビたちとの死闘が描かれる本作。今回、楽曲を提供することとなった窪塚さんをはじめ、宮川大輔、「湘南乃風」RED RICE、風間俊介、シシド・カフカら豪華キャストが集結している。本作で役者としては、島の警官・白川役を演じた窪塚さん。拳銃を撃ちたいだけで警官になったが、のどかな地元勤務に不満タラタラ…という役柄だが、ルーズでクールな警官姿はファンにとっては悶絶ものだ。そんな窪塚さんの音楽活動における盟友で、「AMATORECORDZ」に所属する「AKIO BEATS」によって1988年にWild Apatchレーベルからリリースされた「Super Cat」の名曲「Come Down」のトラックをリメイク、そのトラックに「Burro Banton」のヒット曲「Boom Wha Dis」の歌を『Zアイランド』特別仕様に歌詞を変え再録音したのが今回の楽曲。さらに同じく映画本編で作田役を演じた般若、そして般若のレーベルメイトで大阪のカリスマラッパー「SHINGO★西成」に「卍LINE」こと窪塚さんがそれぞれの楽曲のサビを加えて完成したダブ・プレート。公開されたPVには、窪塚さん、般若さんに加え、宮川さん、品川監督自らも出演しており、衝撃のゾンビ姿を披露している。窪塚さんは今回の挿入歌について「この映画に合わせて書いているリリックなので、『ゾンビになるなよ!』『人間らしく生きていこうぜ!』みたいなメッセージが入っているんです。曲としても成立しているし、映画との絡みも勿論あるので、いい感じで完成したなと思っています」と大満足の様子。PVについても「品川監督の声がけでPV製作が決定したんですけど、オファーを受けたときは嬉しかったですね。自分のレーベルでミュージックビデオ撮るのがほとんどだし、あってもほかの仲間のレーベルのミュージックビデオぐらい。映画会社、そして映画が絡んで、しかも自分が出演していて、『卍ライン』と窪塚洋介の両方を突っ込めるっていうのが面白いなと感じています」とコメント。映画とリンクする映像を製作した品川監督も「めちゃめちゃかっこいい」と大絶賛する窪塚さんと般若さんの歌声をこちらからご覧あれ。『Zアイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日3月25日に開幕する「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が17日、吉本興業東京本部で行われ、特別招待作品として出品される『Zアイランド』の主演・哀川翔と品川ヒロシ監督が出席した。今年で7回目となる同映画祭。今回は「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」に名称を変更し、3月25日~29日の5日間、県内各所で開催する。会見には、司会のガレッジセール、木佐彩子アナをはじめ、前川慎吾(かりゆし58)、大沢ケイミ、スリムクラブ、GALETTe、スルースキルズらが出席。哀川翔芸能生活30周年記念作品『Zアイランド』の主演・哀川翔と品川ヒロシ監督も登場した。「まさか30年もつとは思いませんでした。気が付いたら30年たってて」と芸能生活を振り返る哀川は、節目の作品を品川にお願いした理由について「友達だったから」とあっさり。加えて、「いい映画撮るじゃないですか」と信頼を示し、「ちょうど『サンブンノイチ』で呼ばれて、今しかないなと思ってお願いした」と説明した。続けて、「ヤッター!って超喜びましたよ」と決まった瞬間の気持ちを伝えると、品川も「本当に光栄だしうれしかった」と語った。そして、品川は「元極道が島に行ったら、ある病気が感染していて、それと極道が戦っていく」とストーリーを紹介し、「かっこいい翔さん、おもしろい翔さんのどっちもごちゃまぜにして、出演者もかっこいい部分とおもしろい部分をごちゃまぜにして、最後泣ける映画になった」とアピール。哀川も「絶対涙するよ!」と自信を見せた。また、品川は「何がすごいって、翔さんは撮影の合間にアジを50匹釣り上げるっていう。芝居の間に釣り上げて、夜みんなに振る舞うっていう」と佐渡島での撮影エピソードを披露。哀川は「一度だけ怒られました。そこ映ってますって」と笑わせ、「撮影は楽しまないと」と言うと、品川も「楽しい現場の雰囲気も(映画に)出てますから」と伝えた。さらに哀川の佐渡島トークは止まらない。「本当に佐渡島の魚はおいしいね~トビウオの刺身があんなにうまいとは」と大絶賛だった。
2015年02月17日『ドロップ』『漫才ギャング』『サンブンノイチ』など映画監督としても活躍する芸人・品川ヒロシの監督最新作『Zアイランド』。このほど本作で映画初出演を果たす、歌手でドラマーのシシド・カフカの“ゾンビ化”した姿が公開された。謎の病気が蔓延した島“Zアイランド”を舞台に、ヤクザ同士の抗争に加え、ゾンビとの熾烈な戦いを描く本作。主人公・宗形組組長の宗形を演じるのはベテラン俳優・哀川翔。さらに鶴見辰吾、鈴木砂羽、宮川大輔、窪塚洋介、般若など個性的な面々が名を連ねている。そんな本作でカフカさんは、ナースの直美役として登場。普段のクール&ビューティーな美貌を封印し“ゾンビメイク”での演技に挑戦したが、ゾンビ化の感想については「ゾンビに変身したのは初めてでしたので、何か強い仮面を与えられたようでゾンビ化した後の“直美”は、より大胆に演じられた様に思います」と語る。さらに、「なかなか自身の演技を素直には観る事が出来ないのですが、ある登場人物の指を食べているシーンは楽しんで観る事が出来ました」とも告白。カフカさんは本作で劇伴のドラムも担当しているとのこと。ドラマーと女優、2つのシシド・カフカの魅力に注目だ。『Zアイランド』は5月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月05日最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式 が1月22日、都内で行われ、橋本環奈、桐谷美玲らが受賞した。橋本は歴代最年少15歳での受賞となった。同賞は「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後も更にジュエリーを身に付けてほしい人」を世代別と男性部門で選び、表彰するもの。26回目となった今回は、橋本環奈(10代)、桐谷美玲(20代)、深田恭子(30代)、宮沢りえ(40代)、片平なぎさ(50代)、伊藤蘭(60代以上)、哀川翔(男性)の7人が受賞した。また、特別賞女性部門は歌手のMay J.、特別賞男性部門はプロフィギュアスケーターの高橋大輔が選ばれた。橋本は「まだ15歳なので本格的な宝飾品を身に付けることはありませんが、ジュエリーは憧れの対象でした。こんな華やかな場所で、初めてのジュエリーを身に付けることが出来て本当に嬉しい」と笑顔。桐谷は「母のジュエリーに憧れて、子供の頃はビーズをつなげて指輪 やネックレスを作っていました。ジュエリーが似合う大人の女性になれるように、もっともっと努力していきたい」と語った。2001年の10代に続き2度目の受賞となった深田は「より一層輝いていくことが出来るように、30代を歩んでいきたい」。宮沢は「役者はジュエリーのようなもの。人に見つけてもらい、監督に研磨されることで輝くことが出来る。これからも出会いを大切にしていきたい」と話した。また、哀川は「数年前からもらいたいと思っていた。図々しいですか」。高橋は「女性にジュエリーをプレゼントしたことはありません」と明かすと共に、「次は男性部門で受賞出来るように精進したい」と語り会場を沸かせた。
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<特別賞男性部門>には、元フィギアスケート選手の高橋大輔が輝いた。日本人男子として初めてフィギアスケート日本人男子初のオリンピック・メダリスト(※2010年のバンクーバーオリンピック・男子シングル銅メダル)である高橋さんだが、昨年の4月、1年間の競技生活の休養を発表し、同年10月に惜しまれながら現役を引退した。この日、女優やアイドルといった華やかな受賞者たちとともに同じステージに立った高橋さんは「毎年、毎年、どなたが受賞されるんだろうかと思って楽しみにしていたので、まさか僕が受賞するなんて思ってもみなくて、今ここで喋っていても実感がないというか…本当に僕が受賞したのかなと…」と試合とは全く異なる雰囲気に大緊張の様子。話だしておよそ1分ーー「何を喋ろうかなとずっと考えていたのですが、ここに立った途端すべて吹っ飛んでしまいました…(笑)」と緊張がピークを迎え、楽しくなってきた様子。「最初で最後かもしれないので、好きなように喋らせて頂ければと思います!」と、さすがは世界の舞台を踏んだ男の肝の太さ見せた。さらに「ジュエリーにどういう思い出があったかなと考えてみて、ジュエリーって女性にあげるものだとずっと思っていたんですね。ただ、よくよく考えたらですね…まだ一度たりともあげたことがないんです(苦笑)。次、新しく、この人といたいという女性と出逢った際にはジュエリーをプレゼントできるように頑張りたいです」と突然のカミングアウトに観客たちは「えぇ~!!」と驚きの声を上げた。また、引退後のこれからについては「今年は次なるステップに向かう年。今回は哀川翔さん(男性部門)という素敵な男性が受賞されているのを間近で見れたので、今度は“あの座”を狙えるように、ここから次の目標に向かって輝いていければ」と胸の内を明かすと、会場は大歓声に包まれた。高橋さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<40代部門>では、昨年、7年ぶりに映画主演作となった『紙の月』が、第27回東京国際映画祭において「最優秀女優賞」と「観客賞」を受賞したのを始め、現在、国内の数多くの賞レースでもその名が挙げられている、宮沢りえが受賞した。この日、受賞者には数多くの高級ジュエリーが送られたが、宮沢さんはスピーチの第一声で「一度にこんなにご褒美をもらっちゃっていいのかな」と嬉しそうに頬を緩めた。また、自らジュエリーのデザインをしているという宮沢さん。「素晴らしい石に出逢った時、その石がどんな山から発見されて、どんな人に研磨されて、輝くのだろうと想像するだけで楽しいですし、感動します」。さらに、それらの石を自身と重ね、「私(女優)の仕事も同じだなって思っています。たくさんの役者さんの中から発見してくださる人がいて、作品を通して監督に研磨されて、私という人間が輝けるんだなって。だから、これからも出会いを大事にしていきたいと思っています」と独自の女優哲学を明かしていた。宮沢さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<30代部門>では、“深キョン”こと深田恭子が受賞。2001年の<10代部門>での受賞に続き、2度目の受賞となった。現在、32歳の深田さん。中学2年の時に第21回ホリプロスカウトキャラバン(’96)で「グランプリ」を受賞して芸能界入り。金城武とのドラマ「神様、もう少しだけ」(’98)やNHK大河ドラマ「平清盛」(’12)、北野武監督作『Dolls』(’02)、“ドロンジョ様”のセクシーコスチュームが話題となった映画『ヤッターマン』(’09)など多岐にわたる活躍を見せてきた。今年の2月より始まる亀梨和也との夜メロドラマ「セカンド・ラブ」も控えている。この日、スピーチの場に立った深田さんは「10代の頃とはまた違った気持ちでこの賞を受け止めております」と挨拶。「あの頃は不安でいっぱいでした。周りの方たちが選んだ衣装やアクセサリーを身につけていました。しかし、今はひとりの大人の女性として自分で選んだジュエリーを自分らしく身につけながら、30代をより一層輝かしいものにできたらと思います」とその胸の内を語っていた。深田さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、桐谷美玲(20代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<20代部門>では、映画サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選出された桐谷美玲が受賞。2006年にファッション誌「Seventeen」で専属モデルとなり、現在は「non-no」専属モデルとして女性たちからの人気を得てきた桐谷さん。しかし、元々は“千葉のNo,1美少女”としてスカウトされ、映画『春の居場所』で2005年に芸能界デビューしたのがきっかけだ。その女優業も昨年は順風満帆。大河ドラマ「軍師官兵衛」を始め、映画では『チームバチスタFINAL ケルベロスの肖像』や『女子ーズ』など様々な役どころで活躍を見せた。この日、スピーチの場に立った桐谷さんは「仕事を初めて今年で10年目の年になりました」と節目の年であると語り、会場は温かい拍手に包まれた。また、ジュエリーに関しての思い出も明かした。「私にとってジュエリーは一番身近で見守っていえくれるお守りのような存在であり、また気分を高めてくれる魔法のような存在だなって思います。私が初めてご褒美として買ったリングがあるんですが、それを今でも大切に付けていて、そのリングを付けるたびに、頑張らなければいけないなと思い出しています。そのリングを買った頃の初心を思い出しながら、25歳という年にもなりましたので、大人としてもっともっとジュエリーが似合うように精進していきたいと思っています」とさらなる躍進を誓っていた。桐谷さんのほか今年は、「Rev. from DVL」の橋本環奈(10代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から“輝く”美女たちが受賞。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。各世代別に“最もジュエリーが似合う著名人”を表彰する同賞。<10代部門>では、昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が、15歳で歴代最年少受賞となった。登場するなり、熱烈なファンからの「環奈ちゃ~ん」コールが会場いっぱいに響き渡り、一般客たちも“天使すぎる”と言われる所以を肌で感じたようで「かわいい~!」と大歓声を上げていた。昨年、ネット上にアップされた一枚の写真がきっかけとなり、地元・福岡のローカルアイドルグループ「Rev. from DVL」のいちメンバーから全国区へとその名を轟かせた橋本さん。その活動はアイドルだけに留まらず、数多くのイベントやCMに出演し、さらに中島裕翔(Hey! Say! JUMP)の主演ドラマ「水球ヤンキース」で女優としても登場し、芸能界の階段を韋駄天の如く駆け抜けた怒涛の1年となった。この日、「まだ15歳なので、本格的な宝飾品を身につけることはないのですが、やはり女性として素敵なジュエリーは常に憧れの対象でした。ファーストジュエリーを身につけるのはいつになるのかぁと思っていた」と語った橋本さん。表彰式では18金のペンダントが授与され、「まさかこんな晴れがましい場で身につけることができてすごく嬉しく思っております。まだ10代なので、今回の受賞を励みに成長していき、今日身につけさせて頂いたジュエリーの輝きに負けないように、輝いていけるよう努力を重ねて参りたいと思います」と15歳とは思えない大人顔負けの完璧な挨拶をした一方、会場中に拍手が沸き起こると少し恥ずかしそうにハニカミ笑顔を見せていた。橋本さんのほか、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、May J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。過去1年で“最も輝いた人物”として、各世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する同賞。受賞者には昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が10代部門で受賞したのを始め、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。15歳で歴代最年少受賞となった橋本さんは、K18のイエローゴールドのペンダントが表彰式の中で送られたが、「ファーストジュエリーをこんな華やかな舞台で頂けるとは」「ジュエリーの輝きに負けないように輝いていければ」と感激。会場からは「かわいい~」と男女ともに大歓声が飛び、ハニカミながら笑顔を浮かべていた。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日アイドルグループ・Rev. from DVLの橋本環奈(15)が22日、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第26回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の10代部門を受賞し、都内で行われた表彰式に出席。橋本は1990年の同賞創設以来、歴代最年少での受賞となった。【写真】背中が大きく開いたドレスで登場した橋本環奈いつもの明るい雰囲気とは一変し、黒のドレスで登壇した橋本は、「歴代最年少の15歳ということで、とても光栄でうれしく思っています」と語ると、会場は橋本の年齢の若さにどよめきの声が上がった。最年少受賞となった理由について運営側は、「清純なイメージが“ジュエリーの透明感にぴったり”と大きな支持を得たため」と説明している。橋本には、イエローゴールドネックレスが贈られ、「自分にとってのファーストジュエリーを着ける日はいつになるのかと思っていましたが、こうやって身に着けることができてうれしい」と感激。「まだ10代なので受賞を励みに、人として成長したい。ジュエリーの輝きに負けないようにしたい」と笑顔で話した。そのほか、20代部門は桐谷美玲(25)、30代部門は深田恭子(32)、40代部門は宮沢りえ(41)、50代部門は片平なぎさ(55)、60代以上の部門は伊藤蘭(60)、男性部門は哀川翔(53)、特別賞の男性部門はフィギュアスケーターの高橋大輔(28)、女性は歌手のMay J.(26)がそれぞれ受賞した。
2015年01月22日東京ビッグサイトにて、ガールズ世代の宝飾品における最新トレンドを発信する「第3回ガールズジュエリー東京」が開催中。会期は1月21日から24日まで。「第26回国際宝飾展」と合わせての開催となり、同会場で、テイストの異なる展示をいちどきに楽しむことが可能だ。主催者によると、「ガールズ」は二つの意味を有す。一つは、20代から30代までを中心とする若い世代。そしてもう一つは、「ガールズマインド」の「ガールズ」。すなわち、「遊び心・オシャレ心を大切にしていて、ファッション性が高い」ことを示す。これら両方の意味を兼ね備えた、「ガールズジュエリー」と呼ぶに相応しい宝飾品の条件は「ジュエリーよりライトで、アクセサリーよりリッチ」であること。会場には、価格帯を抑えつつも、高いデザイン性にこだわったアイテムが多数そろい、来場者を虜にする。無論、テイストや素材はバラエティ豊かで、石の質感を最大限に活かしたシンプルなものから、高いデザイン性と同時に着け心地を追求した「耳たぶが痛くなりにくいイヤーアクセサリー」まで、各ブランドの個性が際立つアイテムがお目見え。さらに、近年、百貨店等でも人気が高い、イヤーフックやイヤークリップもとりどりにそろう。価格は、リーゾナブルなものであれば1万円以下、天然石を使用した高価なものでも10万円前後と、20代女性でも購入を検討することが可能。店頭で作り手から直接話を聞くことが出来るのもメリットだ。また、会場の一角に設えられた講習会会場では、22日と23日の2日間にわたって、百貨店バイヤーやファッション誌編集長によるセミナーが開催される。22日午前中に登壇したのは、エストネーション商品部バイヤー・吉田育世ならびにINFASパブリケーションズ「WWDジャパン」編集長兼「WWDビューティ」編集長・都築千佳。それぞれ、「2015年春夏のジュエリー・アクセサリートレンド」「ファッショントレンドの中のジュエリー&アクセサリー流行の変化」をテーマに、スライドを駆使しながらレクチャーを行った。吉田さんによると、2015年春夏は「70年代」「ボヘミアン」がキーワードとなるアイテムがボリュームゾーンとなり、「ジプシー」「フォークロア」のエッセンスが盛り込まれたものが多数登場するという。これに伴い、紐の長さを調整できるボヘミアン調ネックレスなどのアクセサリーの人気も高まる見込み。また、ピアスホールが空いていない女性向けのイヤーアクセサリーも引き続き注目度が高く、イヤークリップ、イヤーフックの需要も高まっていくという。23日には、三越伊勢丹婦人雑貨統括部婦人雑貨第二商品部装身具バイヤー、阪急阪神百貨店婦人服飾品商品統括部アクセサリー商品部長が登場予定。「20代・30代の新規顧客獲得のためのMD戦略」「20代30代”女子”顧客にむけてのモノ・コト提案」をテーマとしたセミナーを聞くことが出来る。さらに、22日夜には、同会場にて「第26回日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者の表彰式も開催。世代別受賞者は、10代=橋本環奈、20代=桐谷美玲、30代=深田恭子、40代=宮沢りえ、50代=片平なぎさ、60代=伊藤蘭。また、男性受賞者には哀川翔、特別賞には、男性=高橋大輔、女性=May J.が選出されている。「ガールズジュエリー東京」の出展ブランドは、京都清水坂ガラス館、GLAM、エムクラフト、アトリエ・オドー、HAINBANG、プチボワンなど。会期中の開催時間は10時から18時だが、最終日24日のみ17時の閉場となる。
2015年01月22日グッドウィルプランニングは12月17日、「合コンしたい&合コンしたくない芸能人アンケート2014」の結果を発表した。調査は11月14日~24日、同社が運営する合コンセッティングサービス「コンパde恋ぷらん」の20歳~45歳の独身の男女会員を対象に実施され、1129件の有効回答数を集計した。マルチタレント部門男性編は、1位明石家さんま(108票)、2位マツコ・デラックス(95票)、3位坂上忍(91票)、4位林修先生(79票)、5位ウエンツ瑛士(60票)、6位タモリ(43票)、7位所ジョージ(33票)、8位杉村太蔵(21票)、9位K.Will(15票)、10位哀川翔(8票)という結果になった。女性編は、1位壇蜜(125票)、2位道端アンジェリカ(109票)、3位マツコ・デラックス(101票)、4位菜々緒(69票)、5位篠崎愛(49票)、6位ベッキー(48票)、7位水沢エレナ(40票)、8位鈴木奈々(29票)、9位水樹奈々(21票)、10位矢口真里(11票)。マツコ・デラックスさんが男女ともに上位にランクイン。「坂上忍さんや林先生の名前があがっているのをみると、合コンというより相談したいお相手といってもいいかもしれませんね」と調査ではコメントしている。※敬称略
2014年12月22日芸能生活30周年の節目を迎えた哀川翔を主演に迎え、『ドロップ』『漫才ギャング』『サンブンノイチ』など映画監督としても活躍する品川ヒロシがタッグを組んだ最新作『Z(ゼット)アイランド』。このほど、哀川さん始め、先んじて発表されていた鈴木砂羽、木村祐一、鶴見辰吾、「湘南乃風」RED RICEらに加え、宮川大輔がまさかのゾンビ役として出演することが明らかとなった。宗形組組長・宗形(哀川翔)は、竹下組との抗争で足に深い傷を負い、組は解散に追い込まれた。10年後、抗争で服役していた弟分の武史(鶴見辰吾)が出所。だが、宗形が代わりに面倒を見ていた武史の愛娘・日向(山本舞香)は、父親の出所当日に友達のセイラ(水野絵梨奈)と家出。日向を追い、武史の元妻・桜(鈴木砂羽)や子分の信也(RED RICE)も伴って、宗形たちは家族の思い出の地である銭荷島へと向かう。一方、竹下組幹部の反町(木村祐一)ら竹下組の面々(「千鳥」大悟、「野性爆弾」川島邦裕、中野英雄)も、組員の吉田(宮川大輔)がクスリを持って愛人の実家がある銭荷島へ逃亡したため、それを追うことに。だが、そのころ、銭荷島では咳と高熱にうなされる謎の疫病が蔓延。吉田は島民たちに組から盗んだクスリを独自に調合し、売りさばいていた。さらには自らもそのクスリを打った吉田は、謎の発作に襲われ命を落とすが…。芸能界の頼れるアニキこと哀川さんが活動30周年記念の主演作に選んだのは、次々と話題作を世に送り出してきた品川ヒロシが監督・脚本を務める本作。10月に開催された第1回京都国際映画祭でも話題を呼んでいた。このたび、哀川さん、鈴木さん、木村さんら豪華な個性派キャストがひしめく本作に新たに参戦することになった宮川さん。本作では、独自に調合したクスリで絶命したはずの宮川さん扮する吉田が、突如ゾンビとして蘇り、次々と島民を襲い始めるという役どころに。届いた衝撃ビジュアルからも、宮川さんがかなり恐ろしいゾンビと化してしまったことがよく分かる。ゾンビたちと、敵対する竹下組の面々も銭荷島に勢ぞろいする中、果たして哀川さん演じる宗形たちの運命は?そして、実の娘のように育ててきた日向と無事に再会することはできるのか!?品川監督らしいハイクオリティなアクションと、ハイセンスな笑いに加え、感動の家族ドラマも盛り込まれた本作には、さらに期待が高まるところだ。『Zアイランド』は2015年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日