東京・品川の「アクアパーク品川」は、2016年春夏シーズンの期間限定イベント「花美アクアリウム by NAKED(HaNa-Bi aquarium by NAKED)」を、2016年4月22日(金)から7月13日(水)まで開催する。2015年の冬、海に広がる銀世界を演出した「SNOW AQUARIUM」でタッグを組んだクリエイティブ集団「ネイキッド」と再びコラボレーション。期間中は、「美しい海の世界」と“水の流れ”“水の情緒感”が創り出す「花の美しさ」の融合をテーマに、最先端テクノロジーを組み合わせて、都心で楽しめる新感覚のエンターテインメントを展開する。注目は、館内に設置された水槽のあるカフェバー。オリジナルドリンクを取り揃え、アルコールを飲みながら楽しむ新スタイルの水族館を提案する。■飛水花(ひすいか)会場へ足を踏み入れると、まず広がるのはエントランスゾーン「飛水花(ひすいか)」。壁面には、氷から溶けだした水が花を形づくる映像を流し、情緒あふれる雰囲気を漂わせる。生物は世界観に合わせ「サクラダイ」を中心に、「シキシマハナダイ」や「アズマハナダイ」を展示。水槽の両サイドには、生花を活けたガラスボールをあしらい、和の雰囲気を添えた。イベントスタート時は白いハナミズキを選択。今後、ユリ、アジサイ、カラーなど季節ごとに花々を変え、旬を伝えていく予定だ。■水際花(すいさいか)朝顔と藤棚をイメージした花の道「水際花(すいさいか)」では、「ランチュウ」「ピンポンパール」など、ユニークで色鮮やかな金魚たちをセレクト。ショーケースには、白色のランやスズランなどをベースに、色のある花でポイントを加えた。エントランス同様、期間中は季節ごとに花を変更しながら、彩りを与える。■花苑(はなぞの)「水際花(すいさいか)」を抜けると、花びらが流れ込む川のマッピングが投影された階段が現れる。降りた先には、発光サンゴが展示される水槽のあるカフェバーを設けた。柱にはインタラクションの仕掛けを施し、昼は花々が水辺に美しく咲き、夜はそこに蛍が現れ、初夏の瑞々しさを表現する。バーでは、ジンベースにレモンソーダを入れてミックスベリーを浮かべたカクテル「Hanabi」や、ビールとレモネードをあわせたビアカクテルに、クランベリーリキュールを加えた「花美 キリン一番搾りフローズン」など、オリジナルドリンクを提供する。■水陰(みかげ)淡水魚や爬虫類、両生類、カピバラが展示されるジャングルゾーンには、大水槽の上に羽衣のような布を設け、立体的な映像を投影。まるで水の中にいるかのような幻想的な空間を味わえる。■ドルフィンパフォーマンスウォーターカーテンとLED照明による演出のなか、“感動+新感覚”をテーマに「ドルフィンパフォーマンス」を開催。常時2種類のプログラムを用意し、昼と夜で異なる楽しみ方を提供する。【昼】デイパフォーマンス「HAIKARA」三味線の音も入れた和ロックを流し、袴などの和衣装をまとったトレーナーがイルカと様々な技を繰り広げる。【夜】ナイトパフォーマンス「花宴(はなのえん)」色鮮やかなLEDを飾ったプールを舞台に、初夏の夜を思わせるような幻想空間を創造。和楽器やピアノが奏でるミュージック、水音、水流、光とイルカパフォーマンスを融合させ、癒しのひとときを届ける。■ジェリーフィッシュランブル壁と天井が鏡面にした幅約9m×奥行約35mの大空間を活かした、クラゲ展示ゾーン。天井のLEDライトやムービングライトを照らし、ゆらゆら漂うクラゲたちと音・光を融合させていく。昼と夜で異なるプログラムを設け、カラーや形を変え「花」をイメージした演出を提案する。【開催概要】花美アクアリウム by NAKEDイベント期間:2016年4月22日(金)~2016年7月13日(水)時間:10:00~22:00※4月30日(土)~5月7日(土)は、9:00~22:00※最終入館は、閉館時間の1時間前。場所:エプソン アクアパーク品川住所:東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内アクセス:品川駅(高輪口)から徒歩約2分入場料金:・個人 おとな:2,200円 小・中学生:1,200円 幼児(4才以上):700円※アトラクション・各種有料プログラムは、別途料金が必要。【問い合わせ先】アクアパーク品川TEL:03-5421-1111(音声ガイダンス)
2016年04月23日みなさんもデートの最後で、「じゃあまたねー」とカレにお見送りをされることがあると思います。そして、このお見送りの場所として一番多いのって、多分駅ですよね。駅の改札まで来てくれて、お見送りしてもらうことがけっこう普通です。ではみなさんは、きちんとかわいくお見送りされてますか? 「終わり良ければすべて良し」ですから、デートの最後であるお見送りの瞬間に一番のかわいさを発揮すべき。「またすぐデートしたい!」と思われるように頑張りましょう。そこで今回は20代男子30人に「駅で彼女を見送るときにされたいこと」について聞いてみました!■1.振り返りまくる「改札通ったあとも、何度もこっちを振り返って手振ったりしてほしい。たまにクールぶって、一度も振り返らない人っているけど、『なにカッコつけてんの』って思う」(大学生/22才)カレは、わざわざ改札まで来て、しかもあなたが見えなくなるまでそこに居続けてくれているんです。だから、せめてそれへのお礼として、嬉しそうにたくさん振り返ってあげましょう。■2.戻ってきちゃう「前に一回されてすげーかわいいと思ったのが、一回改札通った彼女がさみしくて戻って来ちゃったってオチ。あれはかわいすぎたよ・・・・・・」(フリーター/24才)これはなかなかする人はいないと思いますが、いざされたら超かわいいでしょうね。いっつもは普通にスーッと帰っていくのに、たまにこういうときがあると、いいギャップになるかもしれません。■3.中まで来てもらう「ちょっとわがままなんだけど、『電車乗るとこまで来て』とかも言われてみたい」(大学生/22才)これもいっつもだとちょっとアレだけど、たまにならすごく効果的かもですね。入場するくらいなら安いですし、駅員さんにうまく言えばカレはそのままタダでまた外に出れたりするので、カレの負担もそこまで重くはないはずですし。■4.すぐにLINE「彼女はいつも、見送って姿が見えなくなったくらいですぐにLINEで『今日はありがとう。お見送りも』ってくれるんだよね。こっちが送るまで連絡くれない子とかもいるけど、こういうのが普通に嬉しいよね」(営業/24才)ここも絶対にクールぶらないほうがいいですね。どうせあなたかカレのどっちかがLINEすることになるんですから、それならあなたが率先して送っちゃいましょう。そこで「私からは送らないぞ」みたいな変な心理戦をしてみたって、意味ありませんから。■5.キスをせがむ「改札でキスってやっぱりかなり恥ずかしいんだけど、彼女に『お願いして』って言われるのは悪い気はしないよね」(大学院生/24才)正直、男子だと改札でのキスは人に見られまくってしまうので苦手という人が少なくありませんでした。でも、キスは恥ずかしくても、彼女から「キスしよう」ってお願いされること自体はすごく嬉しいとみんな答えたんですよね。カレに断られてしまうとしても、お願いする価値はありそうです。■おわりにどうでしたか? こうやってかわいいお見送りのされかたを使えば、カレにとてもいい気分でお家に帰ってもらうことができます。そうすればカレも、「いいデートだったなぁ」と思うでしょうし、それは次のデートにもつながるはず。最後まで気を抜かず、最高にかわいい彼女でいましょうね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)(今井美穂/モデル)
2016年02月26日東日本旅客鉄道(JR東日本)は9日、東京駅と新宿駅においてスマートフォン向け駅構内ナビゲーションサービスの試行を開始した。無料の専用アプリ「駅構内ナビ」をダウンロードすることで利用できる。期間は3月18日まで。「駅構内ナビ」では、東京駅・新宿駅構内の経路案内や、経路ガイダンス、ユーザーの現在地情報を確認できる。JR東日本では、2014年12月に東京駅のみを対象にした同様の実証実験を行っているが、ユーザーからの要望が多かったという新宿駅も新たに対応した。そのほか、Suicaコインロッカーの空き情報やユーザーの位置情報を共有できる機能も追加されている。アプリは、App StoreおよびGoogle Playからダウンロード可能。
2016年02月10日日本マイクロソフトはこの2月1日で、品川本社オフィス5周年を迎えた。同社は2011年2月1日に、それまで5箇所に点在していたオフィスを統合し、品川本社オフィスを開設した。2015年7月には調布技術センターも統合しており、同時にワークプレイスの再構築を実施。調布から約400名が移転し、3200名が本社ビルで勤務している。同社は、「ワークスタイル変革」を推進していることから、パートナーや外部企業などを本社ビルに招いており、2015年末までに68万人が来社したという。なお、"オフィスツアー"の参加者は、4万9148名(7971組)となっている。○主な日本マイクロソフト 品川本社オフィス 来客データ総来客者数:68万5842名オフィスツアー参加数:7971組 4万9148名マイクロソフト テクノロジー センター 来場者数:1万4834名(ブリーフィング実施回数:3117回)法人(エグゼクティブ)向けワークスタイルセッション:1350回以上(8600名以上参加)職場見学・体験プログラム(対象:小中高生、大学生):39都道府県 計328校、4560名品川本社オフィスはテレビや雑誌に取り上げられることも多く、TBSで放映された「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」や「下町ロケット」で、企業オフィスシーンの撮影に使用された。
2016年02月01日女性の味方!美容の事なら品川スキンクリニック現在、全国に27店舗をかまえる人気美容外科の品川スキンクリニックが新たに28店舗目の横浜院を1月15日にオープンすることになった。JR横浜駅 西口徒歩1分という便利な立地に加え、土日祝も診療可能な待望の医院である。以前から人気の品川美容外科横浜院と同ビル内の1階下にオープン予定で、以前より更なる設備の充実が期待できる。品川スキンクリニックは肌表面のことはもちろん、医療による力でエステティックより更にレベルの高い美を追究できることで女性に人気である。今回新たに院長を務めるのは山本 祐未 医師で、旭川医科大学医学部医学科を卒業後、北海道旭川厚生病院で麻酔科や大手美容外科での経験を持つ。日本美容外科学会会員、ボトックスビスタ認定医なので信頼できる医師である。豊富なメニューから悩みに合ったものを!診療内容は、小顔、若返り、たるみ、しわ、しみ、そばかす、くすみ、クマ、肝斑、ニキビ、ニキビ跡、毛穴、医療レーザー脱毛、ホクロ、プチ整形、プチ二重、痩身、部分痩せ、その他。どのメニューにしようか悩んでいる場合や、内容について不安のある人にも親切なドクターの無料カウンセリングや、電話では抵抗のある方への無料メール相談対応もあるので安心だ。金額についても明瞭で、施術費用には診察代、お薬代、アフターケアも含まれている。支払い方法も現金、クレジット、ローンも可能である。また、時期ごとのキャンペーン割引や、医院のビューティーメンバーズクラブに加入すると更に20%オフで施術が受けられたりと、お得な情報がたくさんある。(画像はプレスリリースより)品川スキンクリニック 横浜院診療受付時間 :AM10:00~PM7:00 (土日、祝日も診療)所在地 :神奈川県横浜市西区北幸 1-1-8エキニア横浜6F元の記事を読む
2016年01月21日JR東日本リテールネットは1月20日の午前8時から、同社が運営する商業施設であるエキュート品川 サウスがJR品川駅構内22店舗で免税販売対応を開始すると共に、エキュート品川 サウス内の書店であるbook express内に「免税一括対応カウンター」を設置する。今後エキュート品川 サウスでは、訪日外国人の利用のさらなる増加が想定されるという品川駅において、幅広いサービスを提供していくとしている。免税対象となる販売店は品川駅構内で同社が運営する施設・ショップであり、具体的にはJR品川駅構内(中央改札入って正面)のエキュート品川 サウス内の20店舗(飲食店やデリなど一部店舗を除く)、ニューデイズ品川11号 (中央改札入って右手)、ギフトガーデン 品川南店(中央改札内「みどりの窓口」向かって左手)の各店舗。免税対象者は、日本に入国してから6カ月未満の外国人及び海外に居住している日本人。免税対象商品は、一般商品では雑貨や衣料品など、消耗品では食品、飲料類(消費期限の設定がある商品を除く)、化粧品、医薬品など。免税購入金額は、一般商品は対象施設での1日の合計購入金額が1万1円(税別)以上、消耗品は対象施設での1日の合計購入金額が5,001円以上50万円(同)以下。同社は同施設での訪日外国人旅行者向けサービスとして、「銀聯カード」による支払対応や多言語電話通訳サービス、外国語コミュニケーションツールの配備を既に実施している。今後は英語と中国語を併記したストアガイド及び免税マニュアルを配備して、訪日外国人旅行者に「エキナカ」(駅構内)での買い物をより快適に楽しんでもらえる店舗作りを目指していくという。
2016年01月18日WDIは2016年1月6日~3月31日の期間限定で、「ブラックフォレスト パンケーキ」を、同社が運営する「サラベス」の「ルミネ新宿店」と「品川店」にて販売する。○アメリカン・オーセンティックな 「ブラックフォレスト パンケーキ」同商品は、アメリカ伝統のケーキ「ブラックフォレスト ケーキ」をヒントに仕上げたパンケーキ。アメリカで古くから親しまれているチョコレート味のスポンジケーキに、ホイップクリームとキルシュ漬けのチェリーをサンドした「ブラックフォレスト ケーキ」をアレンジ。濃厚でビターな甘さのチョコレートが練り込まれたパンケーキ生地はしっとりと焼き上げられ、キルシュ入りのチェリーソースと、ホイップクリームがビターな味わいを引き立てる仕上がりになっているという。価格は1,450円(税込)。販売期間は、2016年1月6日~3月31日。販売店舗は、ルミネ新宿店(東京都新宿区新宿)、品川店(東京都港区港南)の各店。なお、代官山店/東京店/大阪店では販売しない。
2015年12月22日阪神電気鉄道このほど、12月25日までの期間限定で梅田駅と神戸三宮駅にてクリスマスを彩るデコレーションを開始した。梅田駅では「Umeda X’mastation(クリスマステーション)~星に願いを~」をテーマに、クリスマスツリーを設置。駅務室の装飾も施す。さらに、大阪デザイナー専門学校の生徒が製作したスノーマンフィギュアが登場する。スノーマンフィギュアは応募ボックスを持っており、願いごとカードを投函することができる。カードは駅構内のクリスマスボードに貼られ、期間終了後はサクラ ファミリア(カトリック大阪梅田教会)に奉納される。神戸三宮駅ではクリスマスツリーや雪だるまフィギアを設置するほか、植栽への装飾も行われる。また、神戸山手短期大学キャリアコミュニケーション学科が駅務室および西改札内エレベーターガラス面の装飾を行う。東改札外コンコースには、カップルで記念写真が楽しめる記念写真撮影用パネル「date.KOBE ロゴ型つり革オブジェ」も掲出する。
2015年11月28日エー・ピーカンパニーが運営する、地鶏の炭火焼とその土地の料理を提供する居酒屋「塚田農場」は12月2日 10時、東京都港区・エキュート品川 サウスに弁当や惣菜を販売する専門店「塚田農場OBENTO&DELI」を初出店する。○旅のお供や家族で、「塚田農場」の弁当を味わえる「塚田農場」では、生産者の顔が見えるこだわりの食材を使用した、手作りの弁当を提供。2014年7月に弁当事業を開始させ、2015年7月に法人化した塚田農場プラスが運営を行い、今回は初の駅ナカにて単独店舗出店となる。同店定番の「絶品!塚だまタルタル チキン南蛮弁当」は、タルタルソースに至るまで手作り。甘酢を絡ませたふっくらジューシーなから揚げと、タルタルの相性が抜群だという。価格は790円(税込)。「豪快に炭火で焼き上げた 日南どりの炭火焼弁当」は、職人が一つ一つ丁寧に焼いた炭の香り豊かな日南どりに、甘辛のタレが絡まる味に仕上がっているとのこと。価格は980円(税込)。今回は、オープン記念特典として2つの特典を用意。特典1は、「塚田農場幕の内」を1日限定30食で、通常価格1,800円(税込)のところ1,600円(税込)にて販売。期間は12月2日~6日。特典2は、対象期間内に2,000円(税込)以上購入すると、1日先着50名に塚田農場「壺味噌」をプレゼントする。期間は12月2日~4日。
2015年11月24日水族館「エプソン アクアパーク品川」(東京都港区)では2016年4月10日までの期間限定で、ネイキッドの企画・演出・制作によるイベント「SNOW AQUARIUM by NAKED」が行われている。同イベントは、プロジェクションマッピングをはじめとするさまざまな演出や技術を組み合わせ、キラキラと光る水と光の世界を館内全体で体感できる内容となっている。期間中、施設内各所には同社の演出による空間が登場。「パークエントランス」は、光の結晶をモチーフにしたオブジェと水槽とのコラボレーションマッピング。氷の万華鏡をイメージしたNAKEDのアートワーク「スノウカレイド」が壁一面に広がる。「フローズンコーラルゲート」では、氷の世界のフラワーオブジェを壁面と天井を敷き詰めてた。「フローズンバー」は、滝がマッピングされた階段を降りるとたどり着く空間で、オリジナルカクテルを用意するという。水槽が見えるカウンターには氷の体感をより楽しめるインタラクションも用意している。淡水魚や爬虫類を展示する「アクアジャングル」は、スワロフスキー・クリスタルで彩る木で囲まれ、ツチボタルが輝くような演出も施されたスペースとなる。ツチボタルの輝きはやがて光の滝となり、水のカーテンへと形を変え、結晶化して雪が降り出していく……、といった体験を楽しめる。なお、同館の営業時間は10:00~22:00(2016年3月31日まで)となる。
2015年11月20日「Tokyo Island Resort」をコンセプトとする、第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区)は12月19日より、28階鉄板焼「天王洲」にて、本格鉄板焼クリスマスディナーを提供する。○レインボーブリッジを望む、地上100mのリッチな空間で聖なる夜を同メニューは、聖なる夜に、地上100mから望む東京ベイの夜景と、シェフが目の前で焼き上げられる高級素材の数々を味わうクリスマスディナー。レインボーブリッジを望む東京ベイエリアの大パノラマとともに、3種類のクリスマス特別メニューとソムリエ厳選のプレミアムワインのマリアージュを堪能できるという。また、クリスマス期間限定で店内にキャンドルツリーが登場し、外の夜景とともにキャンドルに彩られる店内を楽しめるとのこと。品書きは、「聖夜」が、先付/パルマ産生ハムとモッツァレラチーズのサラダ仕立て ブラックペッパーのアクセントを加えて/真鯛のポアレ タプナードを添えて ケッパー入りオリーブオイルソース/ニューカレドニア天使の海老とタラバガニ ハーブとトマトの2種のソース/黒毛和牛(A5ランク)ステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶。「銀鈴」は、先付/フォアグラの鉄板焼き トリュフとベリー入りマデラソース/タラバガニと帆立貝柱 キャビアを添えて ハーブ香るオリーブオイルソース/国産活伊勢海老の鉄板蒸し焼き海老味噌のバター醤油ソース/神戸ビーフステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶。「聖斗」は、先付/フォアグラの鉄板焼き トリュフとベリー入りマデラソース/国産活黒鮑白ワイン蒸し 肝バター醤油と柚子塩を添えて/国産活伊勢海老の鉄板蒸し焼き 海老味噌のバター醤油ソース/神戸ビーフステーキ フィレ40g & ロース60g 湯浅醤油を添えて ガーリックチップと共に/もやしの香味焼き/サラダ/イクラの醤油漬け御飯/味噌椀、香の物/パティシエからの贈り物 クリスマスデザート/コーヒーまたは紅茶、となる。提供期間は、12月19日~25日まで。場所は、同ホテル28階鉄板焼「天王洲」。営業時間は、17時~22時(21時ラストオーダー)。料金は、「聖夜」1万9,440円、「銀鈴」2万4,840円、「聖斗」3万2,400円で、いずれも消費税・サービス料込。
2015年10月15日セクシーな男性ダンサーの栄光と青春を描く米映画『マジック・マイクXXL』のPRイベントが10月13日(火)、都内で行われ、筋肉芸人コンビ「品川庄司」の品川祐と庄司智春、肉食系タレントのLiLiCoが出席した。イベントでは品川さん&庄司さんが、自慢の筋肉をアピールしながら、映画さながらのセクシーなパフォーマンス。肉食の血が騒いだ(?)LiLiCoさんも負けじと、ふたりとの“絡み”を披露し、「野獣になれた。最近すっかり砂漠状態でしたが、潤ってしまいました。いま、欲しがってます!」と大興奮していた。2012年に公開され、世界的大ヒットを記録したチャニング・テイタム主演『マジック・マイク』の続編。チャニング・テイタム演じる主人公のマイクをはじめ、伝説のパフォーマー“セクシー・モンスター”5人が、引退を華々しく飾るために、ダンスコンテストに参加する。「女性が欲しがっているものを、ちゃんとわかっている映画!」とアピールするLiLiCoさん。以前、チャニング・テイタムにインタビューしたことがあると言い、「私から告白したら、苦笑い…。その後、すぐに結婚しちゃって」と残念そうな表情。それでも「まだ、チャンスはある」と肉食系の本領を発揮した。女性向けと思われがちの本作だが、「超好き。筋肉もダンスもすごすぎて、涙が出てしまった。生まれ変わったら、ストリッパーになる」(品川さん)、「照明が計算されていて、筋肉の映り方がうまい。ロードムービーの要素もあって、人とのつながりっていいなと思った」(庄司さん)とすっかり作品を堪能していた。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月13日JR東日本ステーションリテイリングは10月19日~11月3日、"お肉"をテーマとしたキャンペーン「MEAT FES!!」をJR品川駅構内にあるエキナカ商業施設「エキュート品川」(東京都・品川)で開催する。同キャンペーンは、10月24日~25日に品川駅近くの東京都中央卸売市場の食肉市場で、毎年恒例として行う「東京食肉市場まつり」の開催タイミングに合わせた企画。期間中は、肉を存分に楽しむイベントや限定商品の販売を行う。シャルキュトリー「バル マルシェ コダマ」では、肉にちなんだ限定イベントを2回にわたり開催。10月27日には、40日間寝かせた熟成肉をカットパフォーマンスも含めてワインとともに楽しむ「"熟成肉"共同購入ディナー」(税込3,900円)を、予約した先着13人限定で実施する。29日には、同店で提供しているモーニングビュッフェのプレミアムバージョンとして「プレミアムナイトビュッフェ」(税込3,000円)を実施。当日は2回にわけて行い、各回予約した先着10人限定となる。メニューは、新鮮野菜のバーニャカウダやホームメイドソーセージ、熟成牛肉ステーキなど。同施設内の総菜ショップや飲食店では、限定のお肉メニューが登場。「浅草今半 シナガワビーフスタンド」では、山形牛を120年の歴史ある秘伝の割り下で煮上げた「品川すき焼弁当(山形牛)」(税込2,650円)、「バル マルシェ コダマ」では、表面にはちみつを塗り、カリカリになるまで焼いた「無添加ベーコンの厚切りカット」(税込1,300円)が購入できる。さらに、「東京精肉弁当店」も出店し、「黒毛和牛すき焼き御膳」(税込2,000円)、「大沼牛サーロインステーキ重 おろしたれ添え」(税込1,800円)を販売する。また、対象商品を購入すると抽選でプレゼントが当たる応募用紙を配布。プレゼントは、4種類のコースから選べる「エキュート品川ミートディナー ペアお食事券」(3組6人)と、「特選黒毛和牛すき焼き肩ロース500g&ボトルワインセット」(10人)の2つを用意している。
2015年10月08日多くの駅施設や商業施設などが立体的に絡み合い、階段や出口が多く複雑な駅構造としても知られる渋谷駅。その渋谷駅の待ち合わせスポットとして「ハチ公」と並び知られるのが「モヤイ像」です。胴体は無く、2つの人の顔が合わさった形をしている像ですが、調べたところ、実は1980年に新島から寄贈されたものだいいます。「モヤイ」とはどういう意味なのか? 新島にとって「モヤイ像」とは何なのか? 詳しいお話を新島村広報部の方に伺いました。――渋谷駅の南口にある「モヤイ像」ですが、どういった経緯で設置されたのでしょうか?新島には「渋谷区青少年センター」があり、以前から友好的つながりがありました。「モヤイ」の言葉が意味する一致団結、協力の精神、島の人の素朴な思いを大都会の人々に伝えるとともに、新島のPRにつなげたいという意向から、渋谷区の理解、協力を得て村から寄贈いたしました。――新島には数も種類もたくさんのモヤイ像があるということですが、モヤイ像の「定義」のようなものがあるのでしょうか?モヤイ像は新島で産出される「抗火(コーガ)石」という石で作られています。イメージキャラクター的な存在として、「オンジイ(流人のおじいさん)」と「モンモ(娘さん)」がいます。また、定義ではありませんが、モヤイは島の言葉で協同作業との意味があります。――「モヤイ」は島の言葉だったんですね!新島には渋谷駅のモヤイ像と似た意匠のものもありますか?新島には似た意匠の像もあります。渋谷のモヤイ像は顔の表情に凝っているところがポイントだと思います。――設置後の反応などはいかがでしょうか?直接、村の方には一般者からの意見などは届きませんが、皆さんもご存知のとおり、待ち合わせなどでよく使われているスポットだと思います。――ありがとうございました。いかがだったでしょうか。筆者は「モヤイ」は「モアイ」が訛ったものと思っていましたが、島の言葉ということでした。渋谷から離れた新島にも同じような顔のモヤイ像があるということは、聞くとなんだかわくわくしてきますね。活気に溢れる町・渋谷ですが、たまにはゆっくりと、海のそばにある同じ顔に思いを馳せてみるのも素敵ではないでしょうか。
2015年09月30日うかいは24日から12月25日までの期間限定で、運営する洋菓子店「アトリエうかい」を、JR東日本品川駅構内の商業施設「エキュート品川」(東京都港区)に出店する。○「アトリエうかい」が、商業施設に初めての出店今回の「アトリエうかい エキュート品川」期間限定ショップは、神奈川県横浜市の直営店舗以外で初めての、また、商業施設で初めての出店となる。「フールセック(クッキー詰め合わせ)」を中心としたクッキー商品や「ダックワーズ」といった人気商品のほか、限定商品として、季節の果物やナッツを使ったタルトやパイ、マフィンなど、同店でしか買えない商品を用意している。販売商品(一例)は、以下の通り。クッキーの詰め合わせ「フールセック」は、「アトリエうかい」を代表する人気商品。ほろりとほどけるメープルクッキーや、木苺ジャムがアクセントの花形のウィーン風クッキーなど、味も形も多彩な焼き菓子を楽しめる。ユーザーから「食べる宝石」や「憧れのおもたせ」となどの評価を得ており、その上品な見た目は贈り物や手土産にもおすすめという。「フールセック・大缶」は、3,880円(税込)。「同・小缶」は、1,940円(税込)。クローバーの形とカラフルな色が特徴の「ダックワーズ」は、ふわふわの食感と、バタークリームやジャムのアクセントが楽しいお菓子。「イチゴ」「プラリネ」「抹茶」「ブルーベリー」「チョコミント」の5種類を用意した。価格は、各280円(税込)。「詰め合わせ 5個入り」は1,550円(税込)。「8個入り」は2,540円(税込)。「12個入り」は3,760円(税込)。「和栗のケーク」は、三田・湖梅園産の和栗をリッチに使ったケーク。バターの香りが豊かなしっとりとした生地に、大粒で甘味の強い和栗がごろっと入っている。「和栗のケーク(小)」は310円(税込)。「和栗のケーク(小)8個詰め合わせ」は2,780円(税込)。「タルト」(エキュート品川 期間限定ショップ 限定商品)は、アーモンドの香りが効いたタルト生地に、フランボワーズやクルミなどの果実を乗せて香ばしく焼き上げた。"フランボワーズ・ピスターシュ""アプリコット・クルミ""イチジク・紅茶"の、3種類のタルトの個性豊かなおいしさを楽しめる。価格は各350円(税込)。「タルト3種セット」は、1,210円(税込)。また限定商品として、上記の「タルト」のほか、マフィン、コンフィチュールケーク、季節のフィユテ(パイ)など、同店でしか買えない商品を用意している。出店期間は、9月24日~12月25日。出店場所は、「エキュート品川」(JR東日本品川駅構内)1F Favorite Sweetsゾーン。営業時間は、月~土が8時~22時、日・祝日が8時~20時30分。※画像はイメージ
2015年09月25日デジサーフが展開する「デジキュー」は18日~11月8日、「デジキューBBQテラス ウィング高輪店」を、品川駅高輪口前のウィング高輪WEST3階屋上にオープンする。○品川駅の目の前で、ワンストップの都会派BBQが楽しめる「デジキュー」は「バーベキューをもっと身近に便利に簡単に」を実現する、バーベキュープラットフォームサービス。現在、百貨店、大型商業施設の屋上や遊休地にて、バーベキューの新しいスタイルを提供している。今回は、品川駅高輪口前、ウィング高輪WEST3階屋上に、"機材は手ぶら、食材はすべて持ち込み"スタイルのバーべキューテラスをオープンする。駅直結のウィング高輪EASTの地下食料品売り場で材料を購入し、信号を渡ってウィング高輪WEST3階屋上へ移動。重たいBBQの機材や備品は一切必要なしで、ワンストップの都会派BBQが楽しめる。他店で購入した好きな食材や飲み物の持ち込みも、もちろんOKとなる。期間は、9月18日~11月8日。営業は、平日は夜間のみ、土曜は3部制、日曜・祝日は2部制。日曜・祝日は、次の日が休日の場合は3部制で営業となる。時間は、平日19時~22時、土曜日11時~14時/15時~18時/19時~22時、日・祝日11時~14時/15時~18時。休業日はなし。ただし屋上のため、強風などの荒天時は急きょ営業を中止する場合がある。定員は、20サイト(1サイト定員4名)最大80名まで利用可能。利用料金(税別)は、大人 2,000円/1名、小学生 1,000円/1名。幼児(小学生未満)は無料。利用料金にはBBQに必要なすべての機材がそろっており、面倒な火おこしも不要となる。食材はすべて持ち込みで、BBQテラス内での販売は行わない。なお、ドリンクは販売を予定している。また、ウィング高輪EAST B1 京急ストア内で、2,000円(税別)以上の利用レシートを掲示すると、グループ全員利用料金から300円割引となる。割引後の料金(税別)は、大人 1,700円/1名、小学生 700円/1名。
2015年09月14日JR東日本は8月31日、品川車両基地跡地で進める「品川開発プロジェクト」におけるまちづくりの基本概要を発表した。同プロジェクトは、「グローバル ゲートウェイ 品川」として、従来の発想にとらわれない国際的に魅力のある企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化が生まれるまちづくりに取り組む。同プロジェクトでは、2020年に田町-品川間に新駅の暫定開業を目指しており、2023年~2024年頃に街びらきを予定している。品川車両基地跡地は品川駅北口に広がる約13ヘクタールの敷地で、同社によると、延床面積は100万平方メートルに及ぶ見込みだという。また、東京オリンピック・パラリンピックを見据えた暫定利用と、その後の街びらきを契機として、国際交流拠点として成長し続ける街を目指すとしている。国際交流拠点としては、新しい街を舞台として、「移動・交流」「環境」「ジャパンバリュー」を重点テーマに据え、次世代ビジネスを継続的に創造する「国際都市」を目指す。
2015年09月01日小田急電鉄は8月28日、同社線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる事業用地(駅間地区)の開発計画の概要について決定したと発表した。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、特急ロマンスカーが小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅に停車する。同社はこれまで、海老名駅周辺において、駅の改良工事や東口地区における大型商業施設「ビナウォーク」や複合商業施設「ビナフロント」の開発、賃貸・分譲マンション等の住宅供給などを行ってきた。開発計画では、「沿線中核駅」にふさわしいまちづくりとして、「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」を開発コンセプトに、約3万5000平方メートルの敷地を「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の2つのゾーンに分けて、街づくりを進めていく。「住宅エリア」では地域特性や将来的な人口構成の変化を見据えた住宅を供給し、また、「賑わい創出エリア」では周囲の既存施設との差別化を図った商業施設やオフィスに加え、地域の交流を育むカルチャー施設やフィットネスクラブ、郊外での新たな過ごし方を提案する施設などを計画している。2025年度の完成を目指している。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅を特急ロマンスカーの停車駅とすることも発表された。海老名駅は日中時間帯を中心に上下それぞれ1時間に1本程度、伊勢原駅は朝方下りおよび午後の上りに数本の停車を予定。
2015年08月31日JR東日本リテールネットが運営する商業施設、東京駅・京葉ストリート、エキュート品川 サウス、エキュート上野では9月7日から27日まで、東北の魅力を伝える「プラス東北フェア」を開催する。○日々の暮らしに東北を"プラス"してみませんか期間中、鉄道を楽しめる旅行や、東北6県のお米などが抽選で当たるスタンプラリーをはじめ、各県のキャラクターたちが各県の魅力を伝えるイベントを開催する。スタンプラリーは、期間中各施設で500円(税込)購入ごとにカードにスタンプを捺印。希望の賞品分のスタンプを集めて各施設に設置された投函ボックスに応募すると、抽選で東北の魅力が堪能できる賞品が当たる。投函期間は9月28日15時までとなる。賞品は、A賞(スタンプ10個)が3つのルートから選んで応募。「三陸周遊コースTOHOKU EMOTION ランチコース付き」、「あきた美人ラインの旅」、「とれいゆつばさと湯野浜温泉老舗旅館」が各1組2名に当選する。B賞(スタンプ5個)は「東北のお米食べくらべセット」が50名。C賞(スタンプ3個)は「3施設共通お買物券 1,000円分」が50名に当たる。"ご当地キャラクター"によるイベントも開催する。「京葉ストリート」では、13日に岩手県の「アマリン」と宮城県の「むすび丸」が、「エキュート品川 サウス」では、22日に山形県の「きてけろくん」と福島県の「キビママ」が登場する。「エキュート上野」では、19日に秋田県の「スギッチ」「ないりっくん」、青森県「決め手くん」と、同施設のマスコットパンダ「うえきゅん」も登場する。
2015年08月30日ブランドパートナーズは8月31日からシナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」のテークアウトショップを、JR品川駅構内にある「エキュート品川」に期間限定オープンする。「シナボン」はアメリカ・シアトルで誕生し世界56カ国、約1,100店舗を展開するシナモンロール専門店。特別に栽培・精製されたシナモン「マカラシナモン」を使用し焼きあげた生地に「クリームチーズフロステイング」をかけて味わう「シナボンクラシック」が定番の人気商品になっているという。同店は、JR品川駅構内にある「エキュート品川1階 マーケットスクエア」に9月13日までの期間限定でオープンする。販売されるのは、専用ボックスに詰めたテークアウト専用パック4種。定番商品の「シナボンクラシック」や、ナッツとキャラメルをトッピングした「キャラメルピーカンボン」などの商品が入っている。家庭で温めて食べると「しっとりもちもち」とした食感を楽しめるとのこと。価格は「クラシック 2個」(税込840円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(税込880円)、「ミニボンクラシック6個」(税込1,650円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(税込1,750円)となる。営業時間は10時~22時(日曜・祝日は20時30分まで)となっていて、時間帯や商品によっては品切れの場合もある。
2015年08月25日ビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)は21日、JR品川駅(東京都港区)構内にて、ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏監修の元、お小遣いや家計に関するカウンセリングを無料で受けられる「サラリーマンお小遣い診療所」を26日に開設すると発表した。○お小遣い診断ツールで個別診察を実施同診療所では、ファイナンシャルプランナーの横山氏が今回のために監修・制作した「サラリーマン適正お小遣い診断ツール」を使用し、診療所内のブースでカウンセラーによる個別診察を実施する。診察ブースでは、サラリーマンの金銭感覚やお金の使い方をヒヤリングし、適正お小遣い価格の判定とともに、個々のお金の使い方をタイプ別に診断する。診断結果は「診断書」として発行し、お小遣い額の見直しや値上げ交渉、今後のお金の管理に役立てることができる。さらに、横山氏本人に対して、直接悩みの相談や改善のアドバイスを受けられるブースも時間限定で設置する。会場はJR品川駅 中央改札内イベントスペース。開催日時は2015年8月26日11:00~21:00。なお、横山氏との個別相談は12:00~13:00、18:00~19:00のみとなる。
2015年08月21日日本マイクロソフトは品川本社オフィスにて、社員の家族を呼び、父親や母親の働く姿を見せる「品川オフィスファミリーデー」を開催。2011年から数えて5回目となり、1,382人(369家族)が訪れた。このような取り組みは既に珍しくなっているが、日本マイクロソフトがここ数年力を入れている「テレワークスタイル」を体現した姿も実際に垣間見られた。○お祭りのような参加型プログラムが盛りだくさん2015年8月17日開催の品川オフィスファミリーデーは、1階のイベントスペースで来場受付を行い、20階~22階、24階~29階で社員が働いている姿を目にしながら、19階のカフェテリア「One Microsoft Cafe」で食事したり、各フロアでイベントに参加したりする。最初に訪れたOne Microsoft Cafeでは、Microsoft Azureなどを駆使して栽培された富士通の「キレイヤサイ」試食会、性別や国籍などの垣根をなくすダイバーシティを推進する虹色フィンガープリントペインティング、一部で話題の「How Old Do I Look」を実際に試せるブースを設けていた。ランチスペースには、日本マイクロソフトの代表取締役社長である平野拓也氏も訪れ、社員の家族と楽しそうに会話していた。そのときの話を平野氏に聞くと、「(社員の)奥様などは緊張していたらしく挨拶程度だった。でも実際に顔を合わせて話をできるのは大きい」と述べていた。その平野氏が働く社長室は、実にシンプルなたたずまいである。社長就任から一カ月半しかたってないが、社長室に持って来たのは段ボール半分だけ。卓上に並んでいたのも、ノートPC、Surface Pro 3、電話機、大きめの液晶ディスプレイといった程度。プリンターの設置を断るほど、ペーパーレスを実践しているそうだ。続いて同じフロアにある新設の会長室も取材したが、平野氏の社長室と同じ様にシンプル。違いを挙げるなら、以前から使っている冷蔵庫とプリンターがある程度。ただ、代表執行役会長の樋口泰行氏はアイディアを壁に書き留める習慣があるため、一部の壁面を白紙で隠していた。Microsoftの動向という意味で非常に興味深いが、最後まで目にすることはできなかった(これはしかたない)。もともと「品川オフィスファミリーデー」は、樋口氏が社長の時代から、コーポレートオペレーションズ(旧社長室など各部署が統合)が中心となって始めたものだが、その様子は年々変わっているようだ。日本マイクロソフトは、数年前から社員の席などを決めないフリースタイルを導入しており、Skype for Buisinessで簡単なコミュニケーションや打ち合わせを済ませるといったように、社内での働き方が大きく変化したという。さらに「日本マイクロソフト社内で行っていたフリースタイルを社外に広げたのが、我々が推進するテレワークの形」とも。技術革新で働き方が変わり、それを誇りと思える文化が社内に芽生えてきた。そんな自分の姿を家族に見てもらえるは嬉しいという。話を戻して、品川オフィスファミリーデーの会場で人気を博していたのが、「マイクロソフトのIDカードを作ろう」だ。社員が使っているIDカードに、子どもの写真を印刷するというサービス。取材関係者が訪れたときは、何十人も列を作って撮影や印刷を待っていた。「楽しもう! Officeライフ」は、Microsoft Officeのテンプレートを使ってさまざまなグッズを実際に作れる体験プログラムを開催。数年前から日本マイクロソフトはOfficeテンプレートに力を入れているが、正直なところこれほど多様なグッズを作れるのかと、恥ずかしながら驚かされた。「天体観測ワークショップ」を題した体験プログラムは、Surface Pro 3と宇宙の美しい画像を閲覧できるプラネタリウムソフト「WorldWide Telescope」で構成している。「お絵かき水族館」は、チームラボと日本マイクロソフトが共同で開催した体験プログラム。お子さんが塗り絵した魚の画を立体スキャナーで読み取り、バーチャル水族館に映し出すというものだ。これらのアプリケーションはWindows 10上で動作している。実際に参加したお子さんに感想を聞いたところ「ワクワクした」と嬉しそうに語っていた。この他にも記者向けとして、社内に設置してあったSurface HUBを披露。ちょうどMicrosoftは2015年7月に予想以上の注文件数が集まった結果、出荷時期を2016年1月以降に延期すると発表したばかりだが、筆者も本体を目にするのはこれが初めてだった。普段はすれ違う人もまばらな社内の廊下だが、この日ばかりは家族連れがところ狭しとあふれんばかりの盛況ぶり。まるでお祭りのようだった。平野氏は自身のお子さんから仕事内容を問われ、口頭で説明すると「メールを打って人と話すのが仕事なの?」といわたと苦笑していた。職場でどのように働いているかを家族に見てもらう品川オフィスファミリーデー、日本マイクロソフトは来年以降も続ける予定とのことだ。阿久津良和(Cactus)
2015年08月18日ダイヤモンドダイニングは7月23日、「美食米門 品川港南 WINE&GRILL」を東京都・品川にオープンする。「美食米門」は、全国から集めた厳選素材を使った和食を提供するレストラン。同店では従来の「美食米門」のメニューに加え、ワインに合う肉や魚のステーキやグリルをメインディッシュに用意した。メインフロアには鉄板を備えたオープンキッチンがあり、豪快な調理シーンを眺めながら、食事を楽しむことができるという。メインディッシュは、子羊や熟成肉をはじめ、全国各地からえりすぐった銘柄肉を素材そのものの味を楽しめる調理法で提供するという。「佐賀牛ロース肉の陽炎(かげろう)石焼き」(税別5,800円)、「北海道 北十勝ファーム短角牛 リブロースステーキ」(税別4,200円)、「岩手 白金豚の塩麹(こうじ)グリル」(税別3,000円)などを用意する。そのほか、「大分 龍のたまごの出汁巻き卵」(税別1,000円)や、「京都 大こう本店の季節の漬物盛合せ」(税別800円)、「すっぽん出汁(だし)のほっこり雑炊」(税別2,000円)など、約50種類のさまざまなメニューを提供。ワインは、シャンパンやスパークリングを約20種類、和食に合う白ワインを約30種、メインを引き立てる赤ワインを約30種用意する。日本酒や焼酎、プレミアムウイスキーのハイボールなどワイン以外の飲み物も幅広く取りそろえる。
2015年07月22日「品川プリンスホテル」に併設された水族館「エプソン アクアパーク品川」(旧エプソン 品川アクアスタジアム)は7月10日、驚きの都市型エンターテインメント施設に生まれ変わる。「水族館、イメチェン。」をキャッチにリニューアルするのに合わせ、「品川プリンスホテル」自身もまた、ラウンジ・カフェを中心に新しくなり、それらに対応した宿泊プランも誕生する。そこで今回、生まれ変わった水族館、そしてホテルをたっぷり紹介しよう。7月10日にグランドオープンする「エプソン アクアパーク品川」は単なる水族館にとどまらず、よりエキサイティングな体験ができる空間作りを意識したスポットになっている。子供から大人、カップルやファミリーまで、誰もがワクワクできる場所を実現した。○音・光・映像が生きものたちと融合館内は1Fの「グラウンドフロア」と2Fの「アッパーフロア」に分かれる。まずはグラウンドフロアから紹介しよう。グラウンドフロアそのものは、生きものたちやアトラクションを音・光・映像による演出と融合させた、癒やしと驚きがテーマの空間とも言える。水槽とのコラボレートは、常設展示では世界初となる透過型液晶パネル(タッチパネル)を搭載。直接指で触れて色を変えたり模様を描いたりと、展示される生きものとリンクした演出が楽しめる。また、アトラクションエリアでは、メリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」と振り子型の船「ポート・オブ・パイレーツ」の2機種がイルミネーション演出によって生まれ変わった。さらに、幻想的な雰囲気のカフェバー「コーラルカフェバー」では、ソフトドリンクやボトルタイプのアルコールなどが提供される。購入したドリンクやスナックは持ち歩きしながら館内全体で楽しめるのがうれしい。ほかにも、幅約9m×奥行約35mという大空間に誕生した「ジェリーフィッシュランブル」がある。ここには7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽全てに数種のクラゲが展示されており、ゆらゆら漂うクラゲと音・光が融合した幻想的な空間になっている。○トンネル水槽にパフォーマンスもパワーアップ一方のアッパーフロアも見逃せない。まず目に飛び込んでくるのが、長さ約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」だ。10種類以上のエイがたなびくように美しく泳ぐ姿が楽しめる。またこちらでは、オープン時間前に貸し切りで行うウェディングプランも用意されており、天窓からの自然光にキラキラ輝く魚たちに囲まれながらの幻想的な挙式もできるようになっている。淡水魚・は虫類・両生類がメインの「アクアジャングル」では、色や模様に特徴のある国外の生物が植栽などの装飾と相まって、色鮮やかな空間を生み出している。そして、人気の「カピバラの展示」では、ゲストがごはんをあげるプログラムも実施。また、動物を身近に感じられる「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンも登場する。そのほか、同施設でオープン以来大人気となっている「イルカパフォーマンス」もグレートアップした。会場は「ザ スタジアム」。360度どこからでも楽しめる円形プールに水の幕に模様など刻むウォーターカーテンや照明が新設され、その中をイルカたちが泳ぎ飛び交うスペシャルパフォーマンスが楽しめる。○水族館とともに楽しめる宿泊プランも「エプソン アクアパーク品川」がある「品川プリンスホテル」では、「エプソン アクアパーク品川」のオープンにあわせて、カフェラウンジなどがリニューアルされた。メインタワー2Fの「コーヒーラウンジ マウナケア」には、ビジネス・休憩など多様な用途に合うよう4つのゾーンを提供。アネックスタワー3Fの「カフェ ド シネマ」もリニューアルし、同ホテル内のシネマなどへ持ち込みできるテイクアウト専用カフェとしてより気軽に使用できるサービスを提供している。また、「エプソン アクアパーク品川」のオープンに伴い、新しいプランも提供。アクアパーク品川が22時まで営業することから、"おとなの「夕活」"をテーマにした宿泊プランなどでデートやバーの利用など夕方からの楽しみ方を提案している。その一方で、親子セットのビュッフェやペンギンとイルカのスイーツプレート、持ち帰りのアシカパン、イルカパンなどを販売するなど、ファミリーや三世代で楽しめるプランも積極展開している。パワーアップした「エプソン アクアパーク品川」に、居心地のいい空間・時間を提供する「品川プリンスホテル」。今度の週末は品川でゆっくり過ごすという選択もありだと思う。※「エプソン アクアパーク品川」では、アトラクションや会場によって入場料の他に別途料金が必要な場合があります※記事中の情報は2015年7月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年07月10日7月10日にフルリニューアルオープンする「エプソン アクアパーク品川」(旧・エプソン 品川アクアスタジアム)のプレスプレビューが6日、開催され、館内の各施設やエンターテインメントがお披露目された。2005年に開業して以来、品川プリンス内の水族館として親しまれ、今年1月4日の営業をもって一時休館していた「エプソン 品川アクアスタジアム」がこのたびフルリニューアルし、音・光・映像と生き物たちが融合する都市型エンターテインメント施設へと進化。「エプソン アクアパーク品川」と名称も変え、7月10日にグランドオープンを迎える。同施設は、「グランドフロア」(1階)と「アッパーフロア」(2階)の2フロア構成で、全11ゾーンをワンウェイ(1つの道)でつなぐ。改装前はアトラクションフロアだった1階は、既存の屋内型アトラクションも残しながら、音・光・映像などの演出を加え、生き物たちと融合した幻想的な世界へと生まれ変わった。最初の「パークエントランス」は、魚と映像、アートフラワーがコラボレートしたパークを象徴する空間。次の「マジカルグラウンド」では、世界初のタッチパネル水槽や、壁一面にLED照明が施されたメリーゴーランド、水槽と花を組み合わせた"カラーズ"が楽しめる。そして、「コーラルカフェバー」では、発光サンゴに照らされた幻想的な水槽を眺めながら、お酒やソフトドリンクで癒しの時間を。1階の最後のエリアは、7個の円柱水槽と中央の楕円型シンボリック水槽に展示したクラゲと、音と光を融合させた「ジェリーフィッシュランブル」で、昼夜や季節によって異なる演出となる。2階の「アッパーフロア」に上がると、熱帯魚とサメたちの水槽や、テーマごとに展示が変わる水槽など9個の水槽群からなる「リトルパラダイス」が広がり、そこを過ぎると、約20mのトンネル水槽「ワンダーチューブ」が出現。ここでは、世界で唯一展示されるドワーフソーフィッシュや、東日本で唯一展示されるナンヨウマンタなど、約10種類のエイが優雅に泳ぐ姿をさまざまな角度から見ることができる。「ワンダーチューブ」の突き当たりは、ウニの骨格標本や魚たちの透明標本を、壁面にアート作品のようにディスプレイした神秘の世界「ライフミュージアム」。そして、世界のジャングルシーンを凝縮させた「アクアジャングル」では、カピパラやピラルクなどに会える。さらに「ワイルドストリート」には、ペンギンやアザラシ、カワウソが集結。それぞれの生態を生かした展示となっている。屋外に新設した「フレンドリースクエア」では、アシカやオットセイ、ペンギンのミニパフォーマンスや、アシカとの写真撮影(有料)を実施する。そして、「ザ スタジアム」では、イルカパフォーマンスを開催。360度どこからでも鑑賞できる円形プールに、水の幕に模様などを刻むウォーターカーテンや照明を新設し、昼と夜で異なる2種類のパフォーマンスを繰り広げる。プレスプレビューでは、同施設を運営する横浜八景島の布留川信行取締役社長が「水族館を超える、水族館とは言わせない、世界初の施設を目指しました。都市型のエンターテインメント性の強い新しい施設、そして東京の大きな名所になる、品川・高輪地区の活性化にもお役に立てる施設を目指しました」と同施設への思いを告白。「感動と驚きと癒しを体験できる、まったく新しい都市型エンターテインメント施設が誕生した」と自信を見せた。「エプソン アクアパーク品川」施設概要【営業時間】<~8月31日、9月19日~23日>9:00~22:00<9月1日~18日、24日~2016年3月31日>10:00~22:00※開業日の7月10日は11:00~22:00。最終入館は閉館時間の1時間前まで【入場料金】おとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円
2015年07月07日野村證券はこのたび、東京都港区の品川駅港南口に店舗を新設すると発表した。新店舗の品川支店は、品川駅港南口に直結する品川イーストワンタワー内に開設し、三田支店の組織と機能を移転・拡大して2015年9月14日に営業を開始するという。品川駅は日本有数の交通ターミナルであり、同駅周辺はビジネス街として特に発展性の高い地域だという。顧客から気軽に相談してもらえるよう店舗をこの地域に開設し、コンサルティング営業を推進していくことで、リテールビジネスをさらに拡大していきたいとしている。また、より多くの顧客に来店してもらえるよう、品川支店の営業時間は平日9:00~20:00とするとしている。なお、新店舗の開設にあわせて三田支店は9月11日で営業を終了する。同社は今後も、多様化する顧客のニーズに応えながら、地域の特性に合わせて店舗を展開し、質の高い金融コンサルティングサービスを提供していくとしている。
2015年06月17日メディネット5月26日、東京都品川区に保有する細胞培養加工施設(品川CPF)が、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、特定細胞加工物製造許可を取得したと発表した。同施設は免疫細胞治療に係る細胞加工に加え、体細胞、幹細胞、iPS細胞などの多様な細胞加工の製造開発を受託することを視野に入れて設計されたもので、特定細胞加工物の製造受託、再生・細胞医療製品の開発から商業生産まで対応可能だという。なお、同社は今回の許可取得により、本格的に細胞加工の製造開発受託を開始するとしている。
2015年05月26日新たな国際ビジネス拠点として期待が高まる品川エリアに、地上32階建ての国内最高水準環境配慮型大型複合ビル「品川シーズンテラス」が5月28日グランドオープン。飲食を中心に、新業態・東京初出店を含む、21店舗が出店を果たすこととなり、品川港南エリア最大級の商業ゾーンが誕生する。1フロア1,500坪の国内最大級オフィス、企業活動を支えるカンファレンス、飲食中心の商業ゾーンで構成される品川シーズンテラス。敷地内にはワーカーや近隣住民が憩いの場としてくつろげる、3万5,000平方メートルの広大な緑地があり、グランドレベルで繋がる1階から3階に商業ゾーンが。品川駅からのメインエントランスとして人々を迎える1階には、スポーツ栄養学に基づいたメニューから選べる“一汁一飯三主菜”の定食を提供する「鹿屋アスリート食堂」が登場。必要な栄養素をバランス良く摂取でき、さらにレシートでカロリーや栄養素を確認できるため、手軽に健康管理が行えるのが特徴だ。2階は大きく5つのゾーンに分かれ、目の前に緑地の広がる「パークゾーン」には、新業態店舗のカフェレストラン「グッドモーニングカフェ(GOOD MORNING CAFE)」が、ランニングステーション「ランキューブ(RUNCUBE)」を併設して出店。朝のランニングを終えて健康的な朝食を摂れることをコンセプトに、トーストセット(480円)やアサイーボール(700円)などのモーニングメニューが充実している。またランチ、ディナーとそれぞれメニュー構成が変わり、1日を通して活用できるショップとなっている。NY本場仕込みの熟成肉ステーキと、テキサスから取り寄せたロースターで焼き上げるバーベキューポークリブを提供する、福岡の人気店「バーベキューアンドグリル ブッチャー NYC (BBQ&Grill BUTCHER NYC)」も東京初出店で登場。ランチとディナーでメニューを分け、ビジネスでもアフターユースでも利用できるようにした。ワーカーに不可欠な食物販を扱う「オフィスサポートゾーン」では、サンドイッチ&デリ「ブロッサムアンドブーケ デリ カフェ(BLOSSOM&BOUQUET DELI CAFE)」が出店。常時30種ほどのサンドイッチをラインアップしており、ネルドリップのコーヒーやオリジナルの野菜・果物ジュースと一緒に堪能できる。お昼時にはイートインスペースの一部をランチマーケットとして解放し、自店のデリの他、館内の他店舗から提供されるお弁当も数種類販売。忙しいオフィスワーカーのサポートを担ってくれる。また、虎ノ門ヒルズに続き、「ザ サード カフェ(THE 3RD CAFE)」がオープン。コンセプトはそのままに、ブックラウンジを併設して新業態店舗として登場している。パーティーや会食などにも対応する別棟の「アネックスゾーン」では、インターナショナルレストラン&バー「ロサンジェルスバルコニー テラスレストラン&ムーンバー」が出店。旬の魚や野菜を使った鮮度重視のメニューを提供する。60席を設けたテラス席は、夏はビアガーデンとなり、常時アルコールを提供するカフェ&バーカウンターやアニバーサリーに最適な個室も用意されている。さらに70名が収容できるチャペルも設置し、ウェディングでの利用も可能とのことだ。この他、「専門店ゾーン」「フードコートゾーン」では、中華・居酒屋・ラーメンといった、忙しいワーカーに向けたバラエティ豊かな店舗をラインアップしている。
2015年05月26日品川ヒロシ監督作品『Zアイランド』の初日舞台あいさつが16日、東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、品川監督をはじめ哀川翔、鶴見辰吾、木村祐一、宮川大輔、窪塚洋介、次長課長・河本準一といった主要キャストら総勢16人が出席した。『ドロップ』や『漫才ギャング』を手掛けた品川ヒロシの監督4本目となる本作は、芸能生活30周年を迎えた哀川翔の通算111本目の作品。絶海の孤島を舞台に、島民を巻き込んで敵対する組同士の抗争を面白おかしく描いた超絶アクション・エンターテインメントに仕上がっている。主演の哀川は、「佐渡ヶ島で約1カ月の撮影で大変でしたが、すてきな作品でもったいないくらいに仕上がっています」とあいさつ。撮影中のエピソードに話が及ぶと、品川監督が「佐渡の皆さんが海の幸をごちそうしてくれたんですけど、その横に翔さんが釣り上げたアジが50匹くらいあったんですけど、何やってたんですか?」と質問。哀川は「振る舞ってもらうだけじゃなくてサービスしたくなっちゃってさ」と答え、「そんなことしてたら佐渡の魚大使になっちゃったよ。この前任命書ももらっちゃったよ」と映画以外にも意外な収穫があったことを明かした。品川監督の映画が海外でも高く評価されていることを受け、MCを務めるお笑い芸人・タケトから「どんどん品川監督が遠くなっていく気がしますが、どうですか?」と尋ねられた河本は、「俺はまだいいけど、庄司に聞きたいわ! もう見えへんようになってるで」とコメント。「前3作品は一緒に出演してたのに、今回は出てないし」と庄司を気遣うと、品川監督が「スピンオフ版では、がっつり出てますから」とフォローする一幕があった。次回作について、哀川が「続編を書いてるらしいじゃない? どうなの?」と噂の真偽を確かめると品川監督は「続編は大ヒットしないと作れないですから……」と弱気な発言ではぐらかし、哀川から「でも書いてるんでしょ!?」とさらに突っ込まれると「えぇ、まあ……」とようやく打ち明けた。これを聞いた哀川は「これは大ヒットですよね!」と観客に呼びかけ、続編希望の声を後押し。品川監督も「見終わったら拡散させてくださいね!」と応援を期待した。この日はそのほか、風間俊介、RED RICE、鈴木砂羽、水野絵梨奈、山本舞香、般若、シシド・カフカ、千鳥の大悟、野性爆弾・川島邦裕が出席した。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年05月18日東京・品川プリンスホテル内の水族館「エプソン 品川アクアスタジアム」をフルリニューアルし、名称も新たに今夏オープンする「エプソン アクアパーク品川」の開業日が7月10日に決定した。23日に同ホテルで行われた開業説明会で、施設概要とあわせて発表された。八景島が運営する同水族館は、"音・光・映像と生き物が融合した都市型エンターテインメント"へと進化。既存の強みであるエンターテインメント性を生かしながら、映像技術の導入、水槽エリアの新設拡張をもって昼・夜の区別化を図った演出を凝らした新スタイルとなる。動線は今までの180mから約425mとなり、水槽の数も15機から約4倍の55機に。「グランドフロア」(1階)と「アッパーフロア」(2階)の2フロア構成で、全11ゾーンをワンウェイ(1つの道)でつなぐ。1階の「グランドフロア」は、"映像・照明"と"水槽(生き物)・アトラクション"を掛け合わせた都市型エンターテインメント。パークを象徴する生き物とアートフラワーがコラボした「パークエントランス」から始まり、音と光の演出が印象的なメリーゴーランドと世界初のタッチパネル水槽などの「マジカルグランド」、発光サンゴに照らされた幻想的なカフェバー「コーラルカフェバー」、音と光の演出で神秘的な空間を実現したクラゲのゾーン「ジェリーフィッシュランブル」が楽しめる。そして、水族館としての魅力あふれる「アッパーフロア」に上がると、熱帯魚などを展示する「リトルパラダイス」が広がり、珍しいノコギリエイやマンタが出迎えてくれる「ワンダーチューブ」、標本を展示する「ライフミュージアム」、世界のジャングルシーンを再現した「アクアジャングル」、ペンギンやアザラシなど人気の生き物が集結した「ワイルドストリート」と続く。新設された屋外スペースには、生き物たちと触れ合える「フレンドリースクエア」、そして、ウォーターカーテンを新たに取り入れたドルフィンパフォーマンス「ザ スタジアム」がラストを飾る。料金は、おとな(高校生以上)2,200円、小・中学生1,200円、幼児(4歳以上)700円、シニア(65歳以上)1,800円。営業時間は通常期10:00~22:00、繁忙期(7月10日~8月31日、9月19日~23日)9:00~22:00。開業日の7月10日のみ11:00~22:00。最終入館は閉館時間の1時間前まで。
2015年04月23日