7月から始まる唐沢寿明(55)主演ドラマ「ボイス110緊急指令室」(日本テレビ系)の撮影が神奈川県横浜市内でスタートしたと、一部スポーツ紙が報じた。記事によるとドラマの舞台は、犯罪被害者からの110番通報に対応する警察の緊急指令室。生きたいと願う被害者の声を手がかりに、刑事らが事件解決へと奔走する姿を描く。唐沢は猟奇殺人犯に妻を殺害され、犯人への復讐を誓う敏腕刑事役。今回の撮影に向けて走り込みや格闘技レッスン、ストレッチなどの体作りを本格化。初日からかなり激しいアクションシーンをこなしたという。「唐沢さんは若いころ、特撮シリーズなどで着ぐるみを着用してスタントするスーツアクターとして活動していました。そのため、今でもアクションに対しては人一倍のこだわりを持っています。主演映画『イン・ザ・ヒーロー』(14年)や映画化もされた主演ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(日本テレビ系)では積極的にアイディアを出し、自ら先頭に立ってアクションシーンをこなしていました」(映画関係者)そんな唐沢が挑む今回のアクション、意外にも重要な意味を持ちそうだという。「唐沢さんといえば、一部では来年にテレビ朝日で放送予定の米人気ドラマ『24-TWENTY FOUR-』日本版の主演に内定したとも報じられています。それもあって、今回のアクションが持つ意味は大きいといえるでしょう。ここで数字を出せれば、『24』にも弾みがつくはず。絶好の“予行演習”となりそうです」(テレビ局関係者)
2019年05月24日唐沢寿明主演の夏ドラマ「ボイス 110緊急指令室」がクランクインし、初日からハードなアクションの撮影が行われた。本作は、110番でつながる警察の緊急指令室を舞台に、勘と行動力で突き進む凄腕刑事とボイスプロファイラー(声紋分析官)たちが協力し、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していくタイムリミットサスペンス。主演の唐沢さんが演じるのは、“ハマの狂犬”の異名を持つ敏腕刑事・樋口彰吾。横浜の夜の港で行われたこの日は、樋口が同僚と張り込んでいると、強盗殺人犯たちが現れ、格闘の末に取り押さえるシーンの撮影が行われた。役作りで無精ひげを生やした姿で登場した唐沢さんは、犯人役の屈強な男たちを相手に、初日から本作の見どころのひとつであるキレのあるアクションを披露。アクション監督の指導の下、何度も入念に動きを確認しながら行い、撮影は深夜にまで及んだという。今回アクションチームは、以前にも唐沢さんと一緒に組んだことのあるチームだったそうだが「今日はさらに激しいアクションだったから、あちこちにアザが出来ちゃったよ(笑)。でもその分、迫力のあるシーンになっていると思います!」とアクションシーンに手応えを感じている様子。また、撮影に向けてずっと体づくりをしていたそうで、「走りこんだり、格闘技のレッスンに参加したり、ケガをしないように毎日ストレッチをして柔軟性を高めたりして、いつでも撮影に挑めるような準備はしています」と万全な準備を行っていると明かし、「スタッフもみんな元気で、いい雰囲気の中でクランクインできたので、良い作品になると思います!乞うご期待!」とアピールしている。第1話あらすじ港東署の敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)の妻が殺害された。その直前、妻は緊急指令室に電話で助けを求めたが、指令室は機能せず、それどころか妻にかけ直した電話の音で、犯人にその居場所を分からせてしまうという失態を犯した。捜査の結果、相良卓也の家から被害者の服が見つかったため、犯人に間違いないと思われていたが、裁判で妻からの通報を受けた緊急指令室員・橘ひかり(真木よう子)が証人として出廷すると、「事件の時に聞こえた犯人の声が、相良とは違う」と証言、あくまでも犯人は別にいると主張。結果、相良は保釈後に逃亡し、事件は未解決となってしまう。それから3年。妻を亡くして無気力になった樋口は、交番勤務をしていた。一方、橘ひかりは科捜研勤務を経て、緊急指令室の室長に着任。それを知った樋口は、指令室に乗り込み、ひかりを問い詰める…。「ボイス 110緊急指令室」は7月、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月24日俳優・竜星涼が、シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』で声優に初挑戦することが明らかに。竜星さんは、新キャラクターでシリーズ史上初の手作りおもちゃ“フォーキー”の日本版声優を務める。竜星さんが今回演じるフォーキーは、ウッディやバズたちの持ち主の女の子、ボニーが幼稚園の工作で作ったキャラクターだ。フォーキーは、ボニーにとっていま一番のお気に入りのおもちゃだが、何故か自分のことを“ゴミ”だと思っている…。本作では、そんなフォーキーが「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出したことから、ウッディたちの新たな冒険がスタート。物語のカギとなる重要なキャラクターとなっている。連続テレビ小説「ひよっこ」や「昭和元禄落語心中」、「メゾン・ド・ポリス」など話題作に出演し、いま注目を集める若手俳優の竜星さん。本作への出演決定に竜星さんは「本当に光栄だと思ったのですが、僕で大丈夫なのかなと思いましたし、とにかく本当にびっくりしました」と驚きと喜びを明かし、「シリーズの世界観や皆さんが出している声の雰囲気に注目して、全作を見直しました」と、改めて見直して準備を行ったという。また実際にアフレコを行い、「本当に難しかったです」と竜星さん。「ドラマや映画でモノローグ風のアフレコや、ヒーローものの戦闘シーンでアフレコを入れたことはあったのですが、そういったものとは別物でした。英語を聞きながら日本語を当てていくという過程に慣れるのが結構大変で、苦戦しました」とふり返る。そんな竜星さんについて、ウッディ役の唐沢寿明は「難しい役をよくやるなあと思いました。僕が最初にやった時はこんなにできなかったから(笑)」とコメントも寄せている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月15日俳優の竜星涼が、ディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)で、シリーズ史上初の手作りおもちゃである新キャラクター・フォーキーの日本版声優を務めることが14日、明らかになった。声優初挑戦となる。竜星が演じるフォーキーは、ウッディやバズたちの持ち主の女の子ボニーが幼稚園の工作で作ったキャラクター。先割れスプーンやモールで作られたフォーキーはボニーにとって今一番のお気に入りのおもちゃだが、自分のことを“ゴミ”だと思っている。そんなフォーキーが「僕はおもちゃじゃない!」と逃げ出したことからウッディたちの新たな冒険がはじまり、フォーキーは物語の“カギ”となる超重要なキャラクターだ。竜星は声優に決定した時の気持ちを「本当に光栄だと思ったのですが、僕で大丈夫なのかなと思いましたし、とにかく本当にびっくりしました。僕自身が『トイ・ストーリー』と育ってきた世代なので信じられないですが、本当にうれしかったです」と語り、「シリーズの世界観や皆さんが出している声の雰囲気に注目して、全作を見直しました」とこれまでの作品を見直して準備を行ったことも明かした。そんな『トイ・ストーリー』ファミリーの一員になった竜星について、ウッディ役の唐沢寿明は「難しい役をよくやるなあと思いました。僕が最初にやった時はこんなにできなかったから(笑)」と大絶賛。フォーキーが逃げ出したことでウッディやバズらお馴染みのおもちゃたちの新しい冒険が始まり、ウッディも子供部屋の外の広い世界を知っていくことになるが、物語はどんな結末を迎えるのか。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月15日唐沢寿明が「THE LAST COP/ ラストコップ」以来、3年ぶり日本テレビ土曜ドラマ主演を務め、真木よう子と初共演するタイムリミットサスペンス「ボイス110緊急指令室」が、7月にスタートすることが決定した。本ドラマは、110番でつながる警察の緊急指令室が舞台。彼らの使命は、電話による通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」すること。1つ1つの判断が被害者の生死を分ける緊迫の現場が描かれる。唐沢寿明、愛する人を守れなかった刑事に勘と行動力で突き進む凄腕刑事で、猟奇殺人犯に妻を殺され犯人への復讐に燃える男・樋口彰吾を演じるのは、唐沢寿明。3年前、妻は殺害される直前に樋口に助けを求める電話をかけていたが、仕事中だった樋口はそれに気づかなかった。一番愛する人を守れなかった悲しみは樋口の心に重い十字架となって残り、酒を飲んでは妻の幻影に涙する日々が続いている、という役どころ。そんなある時、港東署緊急指令室の中に新たにECU(Emergency Call Unit)が発足。そのメンバーに樋口が召集される。しかし、その室長が3年前の妻が亡くなった事件で通報電話を受けた橘ひかりだと知り、樋口はチームに入ることを頑なに拒むことに。唐沢さんは「ストーリー展開がとても面白いと思いますし、演じる上でも視聴者がどんどん引き込まれていくエンターテイメント作品にしていきたいと思っています」と意気込む。今回も刑事役だが、「これまで自分が演じたものとは全く違う刑事像になります。毎回、違う印象の役をやらせてもらえることはとてもやり甲斐を感じますし、作品を観てくださる方々にそういった部分も楽しんでいただければと思います」と語る。真木よう子、微かな音も聞き分ける絶対聴感能力を持つ声紋分析官一方、緊急指令室の室長で、ボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかりを演じるのは、日本テレビのドラマ初出演となる真木よう子。幼少期、事故で目をケガしてしまったが、同時に微かな音も聞くことができる絶対聴感能力が生じたひかり。警察大学を首席で卒業後、緊急指令室で働いていたが、ある日、ひかりが受けた電話で通報をしてきた女性(樋口の妻)が電話口の向こうで正体不明の暴漢に無残に殺され、さらにはその後、現場付近を巡回していた警官だった父親も同じ男に撲殺されてしまう、という過去を持つ。これまでクールで男っぽい警察官役が多かったという真木さんは、「今作は『人の命を救いたい』という正義感と優しさを持った、どちらかというと女性らしく真っすぐに戦おうとする役」という。「人の命を救うためにチームを作り上げるという、新しい女性像を演じていきたい」と、こちらも意気込み十分。助けを求める被害者の声が手がかり!新感覚タイムリミットサスペンス今作の見どころの1つは、“声”を手がかりに事件を解決していくこと。真木さん演じる橘ひかりは絶対聴感能力の持ち主であり、助けを求める被害者の声と、その後ろから聞こえてくる常人では聞こえないような小さな環境音をヒントに、被害者の場所を迅速に特定し、唐沢さん演じる樋口彰吾を中心にした現場の刑事に指示を出す。迫りくる凶悪犯罪者から、声を手がかりに被害者を助ける新感覚タイムリミットサスペンス。韓国ドラマ「ボイス~112の奇跡~」が原作となっている(Based on the series “Voice”, produced and distributed by Studio Dragon Corporation and CJ ENM Co., Ltd)。今回の初共演について、唐沢さんは「真木さんとは前から一度共演できたらなと思っていました。彼女は俳優としていい意味で陰があって、悲哀がある…深いストーリーを演じることができる方だと思いますし、今回の役も彼女にとても合っていると思います。」とコメント。真木さんも「唐沢さんとは初共演ですが、現場の空気を明るくしたり役に熱心に取り組んだりメリハリを持っている方だと勝手なイメージがあります。今から楽しみだしドキドキしています(笑)」と語り、初共演に意欲を見せている。また、今作のプロデューサーで、これまで「イノセンス 冤罪弁護士」「ヒガンバナ警視庁捜査七課」などを担当した尾上貴洋は、「唐沢さんも真木さんも初めてのお仕事になります。唐沢さんは硬軟併せ持つ圧倒的な存在感の俳優だと常々思っていましたし、真木さんもその凛とした佇まいと嫋やかな演技に大きな魅力を感じていました」と語り、「初共演のお二人の、新たな化学反応を楽しんでいただきたい」とコメント。妻を殺された敏腕刑事と父を殺された声紋分析官のもとに、助けを求める110番通報が鳴り響く。大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う“声”を手がかりに事件を解決していく本作に注目していて。「ボイス110緊急指令室」は7月、毎週土曜22時より日本テレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2019年05月13日おもちゃたちの世界を舞台に人とおもちゃの絆を描いたディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)より、お馴染みのおもちゃたちが登場する日本版本予告とキャラクターが大集合したビジュアルが9日、公開された。また、声優の森川智之と竹内順子が、日本版で新キャラクターの声を担当することも明らかになった。完成した日本版予告では、主人公ウッディ(演:唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(演:所ジョージ)、シリーズ2作目以来再登場するボー・ピープ(演:戸田恵子)はもちろん、自分をゴミだと思っている手作りおもちゃフォーキーやふわもふコンビのダッキー&バニーら新しいおもちゃ、さらに元気いっぱいカウガール人形ジェシー、気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃレックス、ジャガイモ頭のおもちゃポテドヘッド夫妻、ダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー、ブタの貯金箱ハムなどシリーズお馴染みのおもちゃたちもたっぷり登場する。フォーキーが逃げ出したことでウッディたちの新たな冒険がはじまり、新しいおもちゃたちとの出会いや今は持ち主がいないボー・ピープとの運命的な再会・・・「ボニーに必要なのは俺じゃない。フォーキーだ」と、おもちゃたちの現在の持ち主ボニーの事を大事に想うウッディに対し「じゃあ貴方に必要なものは?」と問いかけるボー。映像の最後は「子供部屋の外には世界が広がっている。あなたが輝ける場所はここかもしれない」と、ウッディの今後を匂わせるボーの意味深な発言が収められている。さらに、新キャラクターでバイクスタントのおもちゃデューク・カブーンの声を森川智之が担当することが決定。このキャラクターは、明るくお調子者のように見えるが、実はかつて持ち主だった子供との過去にトラウマを抱えている…というキャラクターで、オリジナル版ではハリウッドの大スター俳優キアヌ・リーヴスが演じている。『マトリックス』シリーズを始め、数多くの作品でキアヌの吹き替えを担当してきた森川智之は「人気作品『トイ・ストーリー』シリーズに日本版声優として参加できることになり、とてもうれしく光栄に思います。デューク・カブーンは、スタントマンのヒーローのおもちゃで、とても強烈な個性を放っております。早く皆さんに観てもらいたいです!」と喜びのコメントを寄せた。また、シリーズ史上最小でボー・ピープの過去を知る勝ち気な婦人警察官ギグル役に竹内順子が決定。『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト役や『イナズマイレブン』の円堂守役でも知られる竹内は「ギグルはとてもとても小さく、お人形のボーの肩にちょこんと乗っているのが印象的です。小さいのでマスコット的存在なのかと思いきや、ボーとは相棒のような関係です。どうぞ劇場でお楽しみください!」と自身が演じるおもちゃを説明した。また、続投が決定している「トイ・ストーリー」ファミリー声優の日下由美(ジェシー役)、三ツ矢雄二(レックス役)、辻萬長&松金よね子(ミスター・ポテトヘッド役&ミセス・ポテトヘッド役)、レジェンドからキャラクターを引き継いだ辻親八(スリンキー役)、咲野俊介(ハム役)からも“トイ愛”に溢れたコメントが到着した。日本版声優陣8人のコメントは以下の通り。■森川智之(デューク・カブーン役)※新しいおもちゃ人気作品「トイ・ストーリー」シリーズに日本版声優として参加できることになり、とてもうれしく光栄に思います。私が担当する役は、スタントマンのヒーローのおもちゃで、名前はデューク・カブーンです。とても強烈な個性を放っております。アフレコも終始笑いの絶えない楽しいものでした。はやく皆さんに観てもらいたいです! ぜひ、劇場でご覧ください。■竹内順子(ギグル役)※新しいおもちゃ『トイ・ストーリー4』で初登場のマクディンプルズ捜査官、ギグル。とてもとても小さく、お人形のボーの肩にちょこんと乗っているのが印象的です。小さいギグルなのでマスコット的存在なのかと思いきや、ボーとは相棒のような関係です。そこがまた意外性があって可愛らしい。美しくも凛としたボーの相棒として、しっかりと働きます! どうぞ劇場でお楽しみください!」■日下由美(ジェシー役)※続投おもちゃにも人間にも必ず訪れる出会いと別れ・・・。トイ・ストーリーのおもちゃ達は老いることはないけれど、何度も出会いと別れを経験して、確実にみんな成長している。ジェシーも健気でたくましい。そんな姿に私は励まされています。この映画を観る方にも感動と勇気を早く味わっていただきたいです。■三ツ矢雄二(レックス役)※続投恐竜なのに、気弱で優しいレックスが大好きです。サイズもおもちゃサイズで可愛いし、甘えっ子っぽいところも気にいっています。事件が起きると、すぐパニックになるところが玉に瑕ですけどね…でもやっぱりかわいい! 笑えて泣けるトイ・ストーリーも4作目を迎えることになりました。今回も、ハラハラドキドキしながら、おもちゃの友情と子供たちに対する愛情を感じていただけたらなぁと思います。見終わった後、ほっこりとした気分になれるトイ・ストーリー。今回も期待を裏切りません。ぜひご覧になってください。■咲野俊介(ハム役)※本作から担当愛らしいブタの貯金箱から発せられる、ちょっと毒のある気だるそうな台詞…初めて『トイ・ストーリー』を観たとき、大塚周夫さんの一見意外な配役と、演技の妙に感動しました。皮肉屋だけど小心者、そんなハムの魅力を、私なりに引き継ぐ事が出来ればいいなと思っています。前作の最後でボニーの家に来ることになったおもちゃ達、新作ではただただボニーと楽しく遊んで暮らす毎日の描写に…なるわけありませんよね? 大冒険を期待しています!■辻親八(スリンキー役)※本作から担当『トイ・ストーリー』に出演出来るなんてまさに青天の霹靂です。すでに公開されている特報を収録した時に、この作品に出るのだと改めて実感しました。今回シリーズ4作目になる訳ですが、1作目から出演されていた方々とはぐれないように、と過去作品で勉強しているうちについ楽しんでしまいました。今回も観た方に楽しんでいただける作品になるようにスリンキー頑張ります。■辻萬長(ミスター・ポテトヘッド役)※続投おもちゃたちの中では一番年上。仲間を好きだからこそ、時に言わなくてもいいようなことを、ボソッと言っては、みんなの顰蹙を買う、一言居士のポテトヘッド。でも、憎めないあの風貌。時として非協力的に見えるけど、みんなへの愛は強く感じる魅力あるおじさん。いいなあ。『トイ・ストーリー4』では、前作同様に、あの愉快な集団が、それぞれの意見を戦わしつつも、最後は一体となって行動し、活躍する時の快感がまたあるといいなあ。■松金よね子(ミセス・ポテトヘッド役)※続投今回も 新しい仲間が加わって、ウッディとおもちゃ達のハラハラ ドキドキの冒険が始まります。どんなときも諦めないこと、信じること、そして精いっぱい生きることの大切さを教えてくれる『トイ・ストーリー4』お楽しみに! ミセス・ポテトヘッドも出ていますよォ。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月09日唐沢寿明、所ジョージ、戸田恵子が日本版声優を務める待望のシリーズ最新作『トイ・ストーリー4』から、最新映像とエモーショナルな日本版ポスタービジュアルが到着した。すでに公開中の映像では、かつての仲間、ボーとの再会が描かれ、新キャラも登場し大きな話題となった。今回到着した最新映像では、再会したボーの「おもちゃにも他の生き方があるはずよ」という言葉や、バズの「心の声に従うんだ」と後押しする言葉がウッディに投げかけられ、ウッディが“おもちゃとしての宿命”と“自分の本当の気持ち”に揺れ動く様子が描かれている。映像と併せて公開された日本版本ポスタービジュアルには、ウッディとバズの後ろ姿が描かれている。『トイ・ストーリー』で出会い、『トイ・ストーリー2』ではウッディを助けるためにバズが奮闘、そして『トイ・ストーリー3』では2人にとっても大きな別れを経験し、友情を築き上げてきたウッディとバズ。今回の舞台、遊園地を前にたたずむ2人の背中からは、これまでのシリーズとは違う“何か”を予感させるビジュアルとなっている。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年04月19日「クランクイン3日後の3月20日には、さっそく新キャスト・塚地武雅さんの“歓迎会“が東京・西麻布のもつ鍋店で行われました。塚地さんは前作まで出演していた、大杉漣さんの後釜という設定。緊張気味な塚地さんが、少しでも早くチームになじむように、という座長・天海さんの発案だったんです」(ドラマスタッフ)天海祐希(51)の主演ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)が、今春からシーズン3を迎える。「2014年から始まり、安定した人気を誇っています。天海さんは最新『テレビタレントイメージ調査』でも女性部門でベスト10入りするなど、演技力だけでなく、クライアント受けも非常にいいんです」(テレビ局関係者)そんな天海にテレビ朝日が再び、“超大作”連ドラへの熱烈ラブコールを送っているという。「世界的大ヒットとなった『24』のリメーク版を、映画会社20世紀フォックスと手を組み、2020年度に制作します。その“主演格”として、天海さんに白羽の矢が立ったんです」(制作関係者)米国の人気ドラマ『24』は米テロ対策機関「CTU」のジャック・バウアーが、国家の緊急事態を24時間で解決するアクション大作だ。今回の日本版ではテロリストが狙うターゲットが“日本初の女性総理大臣”となっている。「ジャック・バウアー役は唐沢寿明さんに内定したのですが、局は『この女性総理大臣役は天海さんしかいない!』と必死に説得したそうです」(前出・制作関係者)そこには、テレ朝のある“思惑”があるという。「今、日本テレビとテレビ朝日が年間視聴率でデッドヒートを繰り広げています。昨年は全日帯(6時~24時)で日テレが7.9%、テレ朝が7.7%と僅差。そのため、テレ朝は高視聴率連ドラを渇望しているのです」(テレビ局関係者)テレ朝ドラマの“顔”といえば、『相棒』の水谷豊(66)と『ドクターX』の米倉涼子(43)だが……。「米倉さんが『ドクターX』の続編には消極的です。そのためテレ朝は天海さんに大きく期待しています」(前出・テレビ局関係者)今回の『24』リメーク版は米国同様に1時間ずつの放送で、2クールの全24話。撮影期間も長期にわたるため、ギャラも破格待遇だという。「社運を懸けたプロジェクトのため、出演料も“3割増し”の1話300万円。テレ朝ドラマの新たな“看板”になってもらうためにも、三顧の礼を尽くしてお願いしています。なんとか実現する見込みです」(前出・制作関係者)天海が米倉の後継として、テレ朝の“新女王”となる日は近い!?
2019年04月03日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、賀来千香子、吉田鋼太郎ら豪華キャストが集った日曜劇場「グッドワイフ」の最終回が3月17日オンエア。放送後のSNSにはスピンオフや続編の声が殺到中だ。本作常盤さんが演じたのは夫の逮捕がきっかけで16年ぶりに弁護士へと復帰した蓮見杏子。杏子の夫で検察に復帰後は警視正となった壮一郎に唐沢さん。杏子に想いを寄せる神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん。かつて壮一郎の部下で不倫関係にあった円香みちるに水原さん。杏子との採用争いに負け復讐心に燃える朝飛光太郎に北村さん。多田とともに事務所の共同代表を務める神山佳恵に賀来さん。逮捕された壮一郎を執拗に取り調べるが、壮一郎の復帰後は一転その言いなりとなる脇坂博道役には吉田さんというキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。壮一郎は脇坂を使い多田を逮捕。神山は壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと考えるが、多田はフットサル仲間である小宮裁判官(野間口徹)との関係を怪しまれていた。神山多田法律事務所の存続を賭けて神山と杏子を中心に検察を相手に戦うことになるが、裁判が始まると検察側の証人として朝飛が現れ、金の受け渡しがあったと証言。さらに会合と口座の記録とが符号、多田は窮地にさらされる。公判の打ち合わせのなかで多田は過去の不正を告白。神山も杏子も多田を疑い出す。実は多田が小宮に渡していた金は冤罪被害者支援のための寄付だった。そして壮一郎の本当の狙いは多田ではなく検事正の御手洗(中村育二)の癒着で多田は隠れ蓑にされていただけだった。事件は解決するが杏子は壮一郎と別れることを決意する…というラストだった。ラストでの杏子の「いい妻をやめる」というセリフに「良い妻をやめる物語 うーん良い」「一人で立てる女はやっぱり美しい」といった感想が集まるとともに、様々なスピンオフを希望する声も続々投稿。「円香さんと朝飛くんのその後も気になる」「多田先生と小宮裁判官がメインの法廷もの」「佐々木達也検事のスピンオフ(エピソード0)やりませんか…?」「蓮見“検事”からの視線で描いたスピンオフなんてどうでしょう!?」「常盤貴子と水原希子のスピンオフつくってほしい」「スピンオフ全員分やって欲しい」などほとんど全ての登場人物についてスピンオフのリクエストが上がっている。また「多田先生まだ望みあるよね?リベンジさせてあげたいので続編待ってます」「多田先生と杏子のコンビが恋愛感情関係なく好きだったから続編してほしい」など続編希望ツイートも多数タイムラインに流れている。(笠緒)
2019年03月17日リドリー・スコットが製作総指揮を務めるアメリカの人気海外ドラマ「グッドワイフ 彼女の評決」の日本版「グッドワイフ」。3月17日(日)放送の最終回を前に、先日本作のメインキャストが揃ってクランクアップを迎え、主演の常盤貴子らが撮影の日々をふり返った。11月のクランクインから、約4か月間の撮影を終え今回クランクアップを迎えたのは、常盤貴子、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、賀来千香子、唐沢寿明といったメインキャストたち。今回「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」以来、19年ぶりに日曜劇場の主演を務めた弁護士・蓮見杏子役の常盤さんは、監督から贈られた花束を抱えながら、「始まる前はあまりにも連続ドラマが久しぶりだったので、自分がどういう状態になるのか分からなくて不安ばかりだったのですが、毎日こんなに笑っていられるんだなって思うくらい、すごく楽しい日々でした。(キャスト・スタッフの)皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」と笑顔で挨拶。また、密かに杏子に想いを寄せ、苦境の彼女に手を差し伸べた同期の弁護士・多田征大役の小泉さんは、「もっとこの連続ドラマが続けば良いのにと思ったドラマでした」と言い、また小泉さんは、学生の頃から常盤さんの大ファンだと公言しており、「寂しいです!常盤さんとさよならするのが!!(笑) 夢のような時間でした」と別れを惜しむと、唐沢さんから「また共演すればいいじゃん!(笑)」とツッコミが入り、キャスト・スタッフの笑いを誘った。さらに、最新話では杏子と対峙し視聴者を沸かせたパラリーガル・円香みちる役の水原さんは「とっても明るい現場で、こんなに楽しんじゃっていいのかなって思うくらいすごくリラックスさせていただいて、自分にとってとてもいい環境でした」と撮影をふり返り、小悪魔的キャラでこれまでとは違った面を見せる新人弁護士・朝飛光太郎役の北村さんは、「まだまだ未熟な僕なので至らないところばかりだったと思いますが、毎日現場に行くのが楽しみでした。撮影が本当に楽しかったです」とコメント。神山佳恵役の賀来さんは「かっこいい役をやらせていただいて、自分としてはちょっと難しかったのですが、でもすばらしいスタッフと愛のあるすばらしい共演者で、本当に幸せでした」と述べ、一足先にクランクアップしていた吉田鋼太郎も「クランクインで『初めまして』とご挨拶したときから、塚原監督に恋をしてしまいました(笑)。毎日現場に来ることが楽しかったです。スタッフの方々も非常に優秀で、また今回、初共演の方々が多くて、皆さんから刺激をいただき、かつ心地よい現場でした。本当にありがとうございました」と挨拶した。そして汚職で逮捕されたが、前回では検事正として復帰した杏子の夫・壮一郎役の唐沢さんは「本当にいい作品にまた出会ったなと心から思っております。今は様々な形で評価される時代ですけど、ただそれ以上にやっぱりいい作品を作っているという実感は、表れていると思うので、俳優もスタッフも負けないように、これからもっともっと戦っていかないと」と真剣に語るも、「久々にいいこと言っちゃったな(笑)。と戸惑う僕でした」と最後はおどけてみせた。汚職と不倫スキャンダルの発覚に始まり、様々な事案に向かっていく様子や人間模様も描かれ、回を増すごとに面白みが増していった本作。最新話最後では、壮一郎が脇坂を使い、多田の逮捕に踏み切るという衝撃の展開を迎えた。多田はどうなってしまうのか?壮一郎との夫婦関係は?最後の最後まで見逃せない。「グッドワイフ」最終回は3月17日(日)21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月15日常盤貴子主演の日曜劇場「グッドワイフ」もいよいよ終盤。3月10日放送の第9話は、壮一郎を陥れた“真犯人”が明かされたかと思えば、杏子に対する壮一郎の“裏切り”、そして“復讐”と怒涛の展開が続くなか、常盤さんの迫真の演技に賞賛が集まっている。東京地検特捜部長の夫・壮一郎(唐沢寿明)が汚職で逮捕、不倫スキャンダルも発覚、杏子の司法修習生時代の同期で彼女に想いを寄せ続ける神山多田法律事務所の代表・多田征大(小泉孝太郎)の計らいで16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子(常盤さん)が、新人弁護士・朝飛光太郎(北村匠海)と1つの採用枠を争いながら、パラリーガルで壮一郎の元・部下だった円香みちる(水原希子)らに支えられ数々の案件を解決してきた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。壮一郎の逮捕の裏に官房副長官の南原次郎(三遊亭円楽)がいることを突き止めた杏子たちだが、前回“内通者”がいることが発覚。今回の冒頭でその内通者が壮一郎の部下・佐々木達也(滝藤賢一)だったことがわかる。壮一郎に「見せてください。あなたが作る強い検察を」と言い残し飛び降りる佐々木、佐々木の死によって南原の汚職も発覚。壮一郎は検事正として復帰するが、一方特捜部長・脇坂博道(吉田鋼太郎)は杏子のもとを訪れ、みちると壮一郎の過去の不倫を暴露。夫と“親友”に裏切られた杏子は怒りに燃え壮一郎に離婚を切り出す。すると壮一郎は過去の多田の案件を徹底的に調べ、脇坂を使い多田の逮捕に踏み切る。この逮捕に採用枠争いで杏子に負けた光太郎も関わっていた…というのが今回のストーリー。冒頭から「唐沢寿明さんと滝藤賢一の演技が素晴らしいな…。見応えありすぎる」「のっけから滝藤さんと一緒に泣いた」など冒頭の滝藤さん演じる佐々木の最期に涙する視聴者多数。壮一郎との関係を暴かれたみちると杏子が対峙するシーンには「水原希子と常盤貴子の向き合うシーンすごい」「常盤貴子の涙堪えた時の演技のうまさ」「顔が見えてるギリギリまで涙をこぼさなかった常盤貴子が本当にすごい」「泣きの演技、涙を見せるための演技じゃなくてほんとに泣いてるみたいで凄かった」などの感想も殺到。「女性が主人公のドラマの最高傑作」「尻上がりにおもろくなってく」など次回の最終回に向け本作を絶賛する声がタイムラインに溢れかえっている。(笠緒)
2019年03月11日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当するトーク番組「A-Studio」。その3月8日(金)今夜オンエア回に俳優の北村匠海がゲスト出演。伊藤健太郎をはじめ北村さんの親友や家族が明かす北村さんの素顔とは!?小学生時代にスカウトされ子役として活動を開始、映画『DIVE!!』などの作品に出演。『鈴木先生』『陽だまりの彼女』などへの出演を経て2016年に入ると『セーラー服と機関銃 -卒業-』や『ディストラクション・ベイビーズ』「仰げば尊し」などの注目作に相次いで出演、2017年公開の『君の膵臓をたべたい』では日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ各賞に輝いた北村さん。昨年末公開の『春待つ僕ら』にこの1月には注目若手俳優が集結した『十二人の死にたい子どもたち』の公開といまや次世代のエースと目される存在へと成長を遂げた。そんな北村さんを家族や友人はどう見ているのか!?今回は鶴瓶さんが北村さんとは同い年で親友でもある伊藤さんを極秘取材、ドラマ共演を機に意気投合したという北村さんと伊藤さんの熱い絆、そして交遊録に迫るほか、北村さんの両親に弟、幼なじみの大親友も直撃。そして大先輩・寺尾聰、小栗旬らからもらった“俳優として大きな糧となった言葉”についてなど北村さんの素顔が余す所なく明かされていく。今夜のゲスト、北村さんは放送中の日曜劇場「グッドワイフ」に新人弁護士・朝飛光太郎役で出演。同作は常盤貴子演じる主人公・蓮見杏子が唐沢寿明演じる夫・壮一郎の逮捕、不倫スキャンダルをきっかけに16年ぶりに弁護士に復帰するというストーリー。日曜劇場「グッドワイフ」は毎週日曜21時~TBS系で好評放送中。さらに女優・永野芽郁とW主演する『君は月夜に光り輝く』が3月15日(金)より全国東宝系で公開。こちらは永野さん演じる死が近づくにつれ肌が光る“発光病”を患う少女・渡良瀬まみずの願いを、北村さん演じる少年・岡田卓也が“代行体験”という形で叶えていく…という物語になっている。「A-Studio」は3月8日(金)今夜23時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年03月08日「嵐」櫻井翔&有吉弘行の2人が司会を務め、話題の人物、一流芸能人の願望・疑問・悩みを出演者、スタッフ、視聴者の力を借りて解決・実現していく「櫻井・有吉THE夜会」の3月7日(木)今夜放送回に注目の俳優・北村匠海がゲスト出演する。ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーとしての音楽活動に加え、子役時代から様々な作品へ出演。その磨き上げた演技力で2016年夏放送の「仰げば尊し」では新田真剣佑や村上虹郎らと共にバンドに打ち込む不良少年役を熱演、繊細に心揺れる様を巧みに演じ高く評価されたほか、翌年には『君の膵臓をたべたい』に浜辺美波とともにW主演し、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞、第42回報知映画賞新人賞、おおさかシネマフェスティバル2018新人男優賞を受賞。『恋と嘘』『春待つ僕ら』などの青春恋愛モノなどからゲイのバーテンダーという挑戦的な役柄が話題となった「隣の家族は青く見える」まで幅広く活躍するいま、最も注目される若手俳優のひとりである北村さん。今回は北村さんがゲストとして登場、自分を追い込むのが大好きな“ドM”気質の北村さんが番組お馴染みの激痛&激辛スポットへ。またスタジオでは北村さんの素顔を新田さんや永野芽郁ら共演たちが暴露。北村さんの隠された秘密が明らかに!?またお笑いタレントのみやぞんもゲスト出演、その超規格外な半生とその裏で起きていた初出しエピソードを紹介してくれる。今夜のゲストの北村さんは毎週日曜21時~TBS系で好評放送中の日曜劇場「グッドワイフ」に、常盤貴子演じる主人公・蓮見杏子と1つの採用枠を巡り争う新人弁護士・朝飛光太郎役で出演中。小泉孝太郎、唐沢寿明、水原希子、相武紗季、滝藤賢一、賀来千香子、吉田鋼太郎ら超豪華俳優陣のなかでフレッシュな魅力を振りまく北村さんに注目。また北村さんが永野さんとW主演した『君は月夜に光り輝く』が3月15日(金)より全国東宝系にて公開。死期が近づくにつれて肌が光る原因不明の不治の病“発光病”を患う、余命ゼロの少女・渡良瀬まみずを永野さんが演じ、北村さんはまみずが叶えることの出来ない願いを“代行体験”という形で叶えていく少年・岡田卓也役で出演する。2人のピュアで切ないラブストーリーをお楽しみに。「櫻井・有吉THE夜会」は3月7日(木)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年03月07日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎らの共演でおくる日曜劇場「グッドワイフ」。3月3日に放送された第8話では小泉さん演じる多田が嫉妬から“ある行動”に。その姿に視聴者から様々な声が寄せられている。東京地検特捜部長である夫が汚職で逮捕され不倫スキャンダルも発覚、16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子を常盤さんが演じ、杏子の司法修習生時代の同期で彼女に想いを寄せ続ける神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん、杏子の夫で元東京地検特捜部長の壮一郎に唐沢さん。また杏子と採用枠を巡り争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎に北村匠海。多田の事務所のパラリーガルで壮一郎の元・部下だった円香みちるに水原希子。壮一郎の不倫相手とされる元新聞記者・遠山亜紀に相武さん。壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道に吉田鋼太郎、元壮一郎の部下だった佐々木達也に滝藤賢一、官房副長官の南原次郎に三遊亭円楽といった俳優陣も共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。これまでの展開で壮一郎が南原の汚職をもみ消すために逮捕されたらしいこと、壮一郎の浮気相手とされる亜紀もその事件を追っていたらしいことが判明。杏子は亜紀とコンタクトを取ろうとするが彼女は口を開かない。裁判が始まり、不利な状況のなか壮一郎たちは“本当の情報提供者”を見つけようと動き出す。みちるの元にはDVで別れた元夫が現れ金を要求するが金の受け渡し場所に現れたのは脇坂、脇坂はみちるの秘密を知っていると告げ自分に協力するよう求める。その後杏子の説得で真実を語り出した亜紀。亜紀は南原の汚職の証拠となる文書を所有、また壮一郎との間に不貞行為はなかったと告白するが、文書受け渡しの直前、亜紀は階段から転落し意識不明になってしまう。さらに別ルートで文書を入手した多田が、壮一郎の無罪を“阻止”しようと杏子にウソをつく…というストーリー。小泉さん演じる多田が壮一郎と杏子の復縁を阻止しようと“闇堕ち”する展開に「嫉妬に燃え狂う小泉孝太郎かっこよすぎ」「旦那に対する嫉妬心ももうズルいくらい表情いい」などの声多数。さらに“内通者”の存在が仄めかされたことで「裏切り者ってもう小泉孝太郎・滝藤さん・北村匠海くんくらいしか候補なくない?」「タイトル通り常盤貴子だけ良い人って事かな」など“裏切り者”探しにも拍車がかかっている模様だ。(笠緒)
2019年03月04日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当し、ゲストの素顔に迫る「A-Studio」。3月1日(金)放送回は放送中のドラマ「グッドワイフ」に出演している女優・水原希子をゲストに迎え、水原さんのモデル修行時代の思い出などを探っていく。「Seventeen」「ViVi」のモデルを経て村上春樹原作の映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。岡崎京子の人気コミックを映画化した『ヘルタースケルター』や NHK大河ドラマ「八重の桜」、実写版『進撃の巨人』など話題作、注目作に立て続けに出演し女優としての評価を得ると、その後は『信長協奏曲』シリーズや『高台家の人々』『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』などコンスタントに出演作を世に送り出し、強い個性を放つ女優として躍進中の水原さん。そんな彼女が今夜本番組に登場。予告映像では17歳の頃単身パリに渡り、自らを売り込むも身長制限ゆえに上手くいなかった当時の思い出を語るシーンなどが流されており、水原さんの過去から現在に至る様々な事柄が語られている模様だ。そんな水原さんがパラリーガルという役柄に挑戦、新たな魅力を発揮しているのが放送中の日曜劇場「グッドワイフ」。リドリー・スコット製作総指揮によるアメリカの大ヒットドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」の日本版となり、常盤貴子が19年ぶりに日曜劇場で主演を務める同作。常盤さんが夫が汚職で逮捕、不倫も発覚するなか16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子を、杏子の夫で元東京地検特捜部長の壮一郎を唐沢寿明が、杏子の司法修習生時代の同期で彼女を想い続けてきた神山多田法律事務所の代表・多田征大を小泉孝太郎が、杏子と採用枠を巡り争う新人弁護士・朝飛光太郎を北村匠海が演じ、水原さんは多田の事務所のパラリーガル・円香みちる役で出演中。物語は逮捕の裏に隠された政治スキャンダルを暴こうとする壮一郎を、杏子が自ら弁護することを決意。相武紗季演じる夫の不倫相手・亜紀も登場、そしてみちるにも危機が訪れそうな展開に。終盤に向け目が離せなくなりそうな日曜劇場「グッドワイフ」は毎週日曜21時~TBS系で放送中。「A-Studio」は3月1日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年03月01日常盤貴子主演の日曜劇場「グッドワイフ」の第7話が2月24日にオンエア。今回は浜野謙太がクライアントのIT社長役でゲスト出演。さらに相武紗季演じる“不倫新聞記者”遠山亜紀も本格登場。終盤に向け大きく動いた物語に視聴者はどんな反応をみせたのか!?『ハンニバル』『プロメテウス』などのリドリー・スコットが製作総指揮を務めたアメリカの大ヒットドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」を日本版にアレンジした本作。常盤さんが夫が汚職で逮捕、不倫も発覚するなかで16年ぶりにに弁護士に復帰した蓮見杏子を演じ主演。杏子の夫で元東京地検特捜部長の壮一郎には唐沢寿明。杏子の司法修習生時代の同期で彼女の復帰を後押しした神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉孝太郎。杏子と採用枠を巡り争いながらも共に働く新人弁護士・朝飛光太郎に北村匠海。多田の事務所のパラリーガルをしている円香みちるに水原希子。壮一郎の不倫相手である新聞記者の遠山亜紀に相武さん、壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道には吉田鋼太郎、今は脇坂の元で壮一郎を取り調べているが、元々は壮一郎の部下だった佐々木達也には滝藤賢一、官房副長官の南原次郎に三遊亭円楽といったキャスト。物語は杏子と多田と壮一郎の“三角関係”と、壮一郎と検察と杏子の“三つ巴”の関係性を軸に進んできたが、今回から壮一郎を巡る杏子と亜紀の対立の構図も本格化。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。壮一郎の弁護を引き受けた杏子は記者会見を開く。それを見た多田は留守電で杏子に告白するが、それを壮一郎が聞いてしまい着信と留守電を消去。そして杏子は壮一郎の弁護人として事件の全容を聞く。一方神山多田法律事務所にはカリスマIT社長・剣持(浜野さん)から依頼が。自分をモデルにしたと思われる映画のせいでイメージダウンしたため名誉棄損で訴えたいという。杏子は多田、朝飛と共に案件に取り組むが、杏子に振られたと思っている多田はぎこちない…というストーリー。「花のち晴れ」や朝ドラ「まんぷく」など俳優としても活躍する浜野さんが今回はあの“EC会社社長”を思わせる役柄で登場。SNSには「ああいう胡散臭い役が似合う」という声から「今回の役はカッコ良かったなぁ!」まで様々な反応が寄せられる。浜野さんと裁判で争う相手役で出演したのが「面白南極料理人」で共演中の田中要次ということもあり、「南極で料理してる姿しか浮かばねえから急にIT社長とか言われても…」という声も。ラストでは壮一郎の事件の真相を知るために、杏子が亜紀に会いに行く展開に。ついに本格登場した相武さんに「常盤貴子さんと相武紗季さんとの対峙…本当、見応えありましたッ」「相武紗季は、顔立ちの良い悪者の役をさせたら無敵な感がある」などの反応が多数投稿されている。(笠緒)
2019年02月25日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎、吉田鋼太郎、滝藤賢一、水原希子、北村匠海、賀来千香子ら豪華キャストでおくるTBS日曜劇場「グッドワイフ」の5話が2月10日放送。2つの離婚訴訟が並行して進むというストーリーと常盤さんの美しさがSNSで賞賛されている。人気海外ドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」を原作に日本版としてアレンジした本作。常盤さん演じる蓮見杏子が東京地検特捜部長だった夫・壮一郎(唐沢さん)の汚職逮捕と不倫スキャンダルによって、家庭を支えるために16年ぶりに弁護士に復帰。司法修習生時代の同期で神山多田法律事務所の代表・多田征大(小泉さん)らと共に様々な事案を担当していく…という物語。杏子が弁護士に復帰する一方で壮一郎の逮捕には裏がある模様。壮一郎の後任となる脇坂博道(吉田さん)、両者のはざまに揺れる部下・佐々木達也(滝藤さん)の駆け引きも並行して進んでいく。また杏子と採用枠をめぐって争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎(北村さん)や、パラリーガルの円香みちる(水原希子)といった若き法律家たちの人間模様も描かれていく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は資産20億のロックスター・東城数矢(宇崎竜童)と妻・ちなみの離婚訴訟を杏子が担当することに。数矢は売れない時代を支えてきたちなみを捨て、若い恋人の唯奈(松本まりか)と結婚するという。しかも数矢側の弁護士は多田(小泉孝太郎)の元彼女・栗山美咲(芦名星)だった。一方、脇坂の妻・怜子(峯村リエ)も、夫・脇坂との離婚協議の弁護を杏子に依頼してくる。怜子は脇坂のパソコンの中身を盗み見、杏子の自宅に盗聴器が仕掛けられていることを知っていた。林(博多華丸)経由でそのことを聞いた壮一郎は脇坂を脅し保釈を認めさせる…というのが今回のお話。宇崎竜童、芦名星、松本まりかと豪華なゲストが続々登場、冒頭からテンポ良く進むストーリーに「序盤から飛ばし過ぎじゃない?」「最初の15分で、今期1番のドラマになった」などの声が続々と寄せられているほか、主演の常盤さんにも多くの視聴者から「圧倒的凛々しさと美しさ」「驚き若いし綺麗すぎる」「美しいのにカワイイ!とても憧れ!」「常盤貴子すっごく綺麗!回増す毎に綺麗になってる」など最大級の賛辞が送られている。壮一郎が保釈され帰ってくることになる次回、夫への想いを新たにした杏子に対し多田がどんなアプローチを見せるのかにも注目したいところ。次回も見逃せない「グッドワイフ」は毎週日曜21時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年02月11日1月スタートの冬ドラマもそろそろ中盤戦。今期も粒ぞろいの良作がいっぱい。本誌女性記者たちが、ドラマファンの目で熱烈に、芸能記者の目で冷静に、今からでも見てほしい作品を紹介します。題して「ドラマ好き女性記者による、女性のための“2019冬ドラマ”座談会」!A「初回視聴率は『刑事ゼロ』(テレビ朝日系・木曜20時~)が14.7%で1位。『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系・水曜22時~)と『メゾン・ド・ポリス』(TBS系・金曜22時~)が同率12.7%で2位でした」B「『家売るオンナの逆襲』はやっぱり面白い!北川景子の顔芸は、さらに磨きがかかってるね」C「北川景子が課長の仲村トオルと結婚しているとは……。2人の不思議な夫婦関係も見どころのひとつになりそう。1話の『ベッドへGO!』にめっちゃ笑いました(笑)」A「ほかにも今期は、働く“オンナ”が主役のドラマが多い印象」C「その中だと私は『グッドワイフ』(TBS系・日曜21時~)が好き!常盤貴子が法廷で相手をやり込める姿にスカッとしたので」B「同じく弁護士モノだけど『スキャンダル専門弁護士QUEEN』(フジテレビ系・木曜22時~)は、法廷では闘わずに水面下で動くっていうのが異色だね。竹内結子、水川あさみ、斉藤由貴の3人のファッションもハイブランドばかりで華やか」A「『みかづき』(NHK総合・土曜21時~)も、永作博美演じる敏腕塾経営者が物語の中心人物。真面目な話かと思いきや、予想以上にコミカルで見やすい!」B「のんびり屋の夫は高橋一生で、暴走気味の妻との組み合わせが素敵だよね」C「塾つながりで『初めて恋をした日に読む話』(TBS系・火曜22時~)はどうですか?恋愛モノかと思ったら、お仕事要素もありましたよね」B「深キョンがただの天然女子じゃなくて新鮮。ふわふわしてそうに見えて、意外と核心を突くこと言うんだよ。ほかにも『後妻業』(カンテレ制作・フジテレビ系・火曜21時~)の木村佳乃の悪女っぷりもハマってたし、『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系・木曜21時~)の杉咲花の二面性も面白かった」A「木村佳乃のコテコテ関西弁が好きです(笑)。あと異色ですが『トクサツガガガ』(NHK総合・金曜22時~)で、隠れ特撮オタクを演じている小芝風花も突き抜けてました。『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』(NHK総合・土曜23時30分~)の石橋菜津美も注目株だなと。今期は女優陣の活躍がすごいですね!」■おじフェチにはたまらない?ベテラン俳優の活躍にも注目!A「おじフェチの私としては『メゾン・ド・ポリス』は絶対ハズせないです。硬派ななかに天然ぽいかわいさがあるっていう、大好きなタイプの西島秀俊が見られるので!」C「アイロンかけるシーンはCMで見たことあるぞって思ったけど、謎解きの儀式とは(笑)。おじさまたちのキャラが立っているからお気に入りを見つけるのもありかもしれない」B「2話で野口五郎と西田尚美が元夫婦だってことが明らかになったみたいに、おじさまたちの過去が事件解決に絡んでくると面白そう」A「実は、今期の刑事ドラマにはほかにも魅力的なおじさまがたくさん出てるんですよ」B「『刑事ゼロ』の沢村一樹も50代だから立派なおじさまだもんね。敏腕刑事の主人公が記憶喪失で別人みたいになっちゃう設定も斬新!沢村の硬軟両方の顔が見応えあり」C「『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系・月曜21時~)の船越英一郎も見逃せないですよ!はじめは熱すぎて物語にはちょっと邪魔かもって思ってたんですけど、3話くらいからクセになってきました」B「それなら私は『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系・金曜20時~)の北大路欣也を推したい。定年退職した刑事がもう一度警察で働ける『再任用』って制度も超高齢社会らしいなって。1話冒頭で、北大路欣也が走って犯人追うシーンは緊張感があって冷や冷やした」A「弁護士モノの『イノセンス冤罪弁護士』(日本テレビ系・土曜22時~)も、イケおじ率高いです」B「たしかに、藤木直人とか草刈正雄とか、今期は豊作だね(笑)」■菅田将暉の演技がすごすぎ!ほかのイケメンは個性で勝負B「作品でいうと『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系・日曜22時30分~)も面白かったな。謎が多いから続きが気になるし、やっぱり菅田将暉はすごいって思った。思わず演技に引き込まれちゃったもん」C「わかります!お気に入りの若手イケメンを発掘しようと思ってたのに、菅田将暉にしか目がいかなくて。でも、3話で話題を呼んだ、水泳部マネージャー役の神尾楓珠くんはかなり注目株だと思います!」A「私も気になりました!役柄も好青年でよかったですよね」C「イケメン枠じゃないんですけど、『フルーツ宅配便』(テレビ東京系・深夜0時12分~)の濱田岳も好き。そのへんにいそうな感じの自然な演技がいいんですよ。デリヘルの話だけど、ストーリーもじーんとくる人間ドラマなのでおすすめです」B「私は『グッドワイフ』の小泉孝太郎に注目したいかな。原案の海外版どおりなら、常盤貴子との恋が加速していくはずだから楽しみ!」A「『グッドワイフ』なら、唐沢寿明×滝藤賢一×吉田鋼太郎の三つどもえにときめいてます……!」B「さすが、おじフェチだ(笑)」C「イケメン同士の組み合わせっていいですよね。『家売るオンナの逆襲』で千葉雄大が松田翔太に恋する展開も胸キュン」A「2人が並ぶと、とにかく顔面偏差値が高い!今期は眼福ドラマにも事欠きませんね」
2019年02月04日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎ら豪華キャストが揃った日曜劇場「グッドワイフ」の第4話が2月3日に放送。新人弁護士・朝飛光太郎の意外な素顔が明かされる展開。演じる北村匠海の魅力に視聴者の「可愛い」という声がネット上を飛び交っている。蓮見杏子(常盤さん)は東京地検特捜部長だった夫・壮一郎(唐沢さん)が汚職で逮捕、不倫スキャンダルも発覚し16年ぶりに弁護士に復帰。かつての友人・多田征大(小泉さん)が共同代表を務める神山多田法律事務所で仮採用、同じく仮採用の新人弁護士・朝飛光太郎(北村さん)と1つの採用枠を争うことになる。一方、壮一郎の後任となる特捜部長・脇坂博道(吉田鋼太郎)は、なんとしても壮一郎を失脚させようと厳しく取り調べる。だが壮一郎がかつての部下で現在は脇坂の部下として自らを取り調べる側となった佐々木達也(滝藤賢一)と裏でつながっていて…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。杏子が以前住んでいた家の近所の男子高校生・荻原翔平(佐藤緋美)が傷害致死容疑で逮捕されてしまう。助けを求めてくれた翔平のために戦おうとする杏子だが、翔平の母・奈津子(須藤理彩)は杏子の“ママ友”だったが壮一郎の逮捕後、真っ先に杏子を裏切っていた。そのため杏子は朝飛をメイン、自らをサブにしてもらい事件に当たる。翔平に不利な状況を見て示談に持ち込み情状酌量を得ようとする朝飛。その様子に何かを感じたみちる(水原希子)が調べてみると、朝飛はなんと法廷に立ったことがない弁護士だった…という展開。朝飛の意外な“弱点”が明かされた今回。ラストで多田に対し放った「お疲れーっす」というセリフに「お疲れーすって可愛いなぁぁあ」などの声が殺到。エリート家庭に育ったバックボーンや遅くまで案件に取り組むなど努力家な一面も明かされると「朝飛もなかなか闇が深いなぁ」「朝飛くん家庭環境色々あるのか」「朝飛くんのハングリー精神カッコいい」などのツイートも多数。「北村匠海のおしりがかわいいすぎる」「まじでかっこいいから早く世に見つかれ」「また匠海推し増えるだろうなぁ」など北村さんに反応した投稿が続々と上がり続けている状況だ。一方、杏子を巡る多田と壮一郎のバトルはついに“直接対決”へ。夫・壮一郎に宣戦布告した多田を演じる小泉さんにも「小泉孝太郎さんにきゅんきゅんしまくり」「多田先生くそイケメンすぎる」などの反応が相次いで寄せられている。(笠緒)
2019年02月03日常盤貴子主演、小泉孝太郎、北村匠海らが共演する「グッドワイフ」の第3話が1月27日にオンエアされ、ラストでみせた小泉さんの“ハグ”に視聴者からの興奮の声が続々と寄せられている。『ハンニバル』『プロメテウス』などのリドリー・スコットが製作総指揮を務め、ミー賞やゴールデン・グローブ賞を多数受賞したアメリカの大ヒットドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」を原作に日本版としてアレンジ。常盤さんが演じるのは、東京地検特捜部長である夫が汚職で逮捕され不倫スキャンダルも発覚、家族のために16年ぶりに弁護士に復帰した蓮見杏子。杏子の司法修習生時代の同期で彼女の復帰を後押しした神山多田法律事務所の代表・多田征大に小泉さん。杏子と採用枠をめぐって争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎には北村さん。元々杏子の夫の元で働いていたがクビになり、現在は多田の事務所のパラリーガルをしている円香みちるには水原希子。逮捕されながらも裏で何かを画策してる様子の杏子の夫・壮一郎には唐沢寿明。その部下・佐々木達也には滝藤賢一。壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道には吉田鋼太郎といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第3話は鉄道事故を巡る驚愕の真実に迫るストーリー。回送列車が脱線、運転士が死亡し杏子らは遺族代理人として過重労働による事故で1億円の賠償金を提案するが、相手側となる東神鉄道の代理人を務める河合映美(江口のりこ)は運転士の居眠りだとして50万円の見舞金を提案。あの手この手で翻弄してくる映美にてこずりながらも事件の真相に迫っていくと、当初過重労働での居眠り運転が原因だと思われた事故は、実際にはブレーキの整備不良が原因だったことがわかる…というもの。さらに遺族が杏子を弁護士に指名していたことがわかる。遺族に杏子のことを勧めたのは壮一郎の弁護士でもある林(博多華丸)で、事件を以前脇坂が捜査していたことも判明。壮一郎は杏子を利用して脇坂を窮地に陥れたのだった…。ラストで悔し涙を流す杏子をそっと抱きしめる多田、そんな多田を演じる小泉さんに「最高だったよー今週の小泉孝太郎」「今日も小泉孝太郎ヤバみ」「知的でかっこいいのに一途なところにやられる」などの感想が殺到中。「パーカー&メガネ姿好き」とラフなスタイルにも好感が続出している模様で、なかには「パーカー小泉孝太郎国宝」という声まで上がるほど。小泉さんの新たな魅力が開花した本作に視聴者も大きな注目を寄せているようだ。(笠緒)
2019年01月28日「嵐」櫻井翔と有吉弘行の2人が話題の人物、一流芸能人の願望・疑問・悩みを出演者、スタッフ、視聴者の力を借りて解決・実現する「櫻井・有吉THE夜会」の1月24日(木)今夜オンエア回に、俳優の滝藤賢一、女優の水原希子とその妹でモデルの水原佑果がゲスト出演する。昨年、連続テレビ小説「半分、青い。」とドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」で対照的な父親像を並行して演じたかと思えば「探偵が早すぎる」では一転これまでにない探偵像を描き出し、『孤狼の血』ではハードすぎる芝居で観る度に新たな顔を見せ続ける名優・滝藤さん。アメリカに生まれ神戸に育ったグローバルなバックグラウンドから来る独自の感性とセンスで、モデルとして圧倒的な存在感と魅力を放つ一方で、映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。『ヘルタースケルター』から『進撃の巨人』まで出演作がいずれもヒット作となっている水原希子さん。放送中のドラマ「グッドワイフ」で共演中の2人が今夜の「夜会」にお目見え。いまや“日本一忙しいバイプレーヤー”となった滝藤さんの買い物に密着。芸能界屈指のオシャレ俳優として知られる滝藤さんが行きつけのお店で連発した“異常行動”とは?さらに“脇役界の主役”にまで上り詰めた滝藤さんの過酷な下積み時代から現在までの半生を年表で紹介。また水原希子さんの妹でモデルとして活動中の佑果さんも登場、トークバラエティ初共演を果たす水原姉妹が“食べるエステ”と呼ばれる注目の激辛火鍋を大公開。幾度もの“ネット炎上”も話題になる希子さんはその真相についても語ってくれる。滝藤さん、水原希子さんが出演中の日曜劇場「グッドワイフ」は、常盤貴子を主演に迎え人気の海外ドラマの日本版として制作。常盤さんが演じるのは夫が汚職で逮捕され浮気も発覚、16年ぶりに弁護士に復帰する蓮見杏子。その夫・壮一郎に唐沢寿明、杏子の元同期でいまは事務所代表も務める多田征大に小泉孝太郎、杏子と採用枠の座を争う朝飛光太郎に北村匠海。壮一郎を敵視する後任の特捜部長・脇坂博道に吉田鋼太郎といったキャストで、滝藤さんは壮一郎の元部下でいまは脇坂の下で働く佐々木達也を、水原希子さんはパラリーガルの円香みちるをそれぞれ演じている。日曜劇場「グッドワイフ」は毎週日曜21時~TBS系で放送。「櫻井・有吉THE夜会」は1月24日(木)22時~こちらもTBS系でオンエア。(笠緒)
2019年01月24日「山口さんは今、世界中の音楽文化の映像ライブラリー制作をライフワークとし、海外を飛び回っています。好奇心旺盛な彼女が最近またこだわり始めたのが着物。『“和の美”を改めて知ることが、今後の人生において大事』と考えているそうです」(仕事関係者)ここ数年、女優業と並行して多彩な活動を展開している山口智子(54)。夫・唐沢寿明(55)は現在、連ドラ『グッドワイフ』(TBS系)に出演中だ。「17年ぶりの連ドラ主演となる常盤貴子さん(46)は当初、座長として少し緊張していました。そんな常盤さんをリラックスさせようと、唐沢さんが体を張ったオヤジギャグで周囲を和ませ、現場を盛り上げています」(ドラマ関係者)95年のクリスマスシーズンに結婚した2人は20年以上たった今も“理想の芸能人夫婦”の常連でもある。だが意外にも山口は“グッドワイフをやめた”という。「結婚当初の30代は“主婦”への強い憧れがあり、料理を頑張って毎日作り、唐沢さんが家に連れてくる友人たちにも手料理を頻繁に振る舞っていたとか。それで『もう一生分、作った』気分になってしまったそうです。“家庭的な妻”はやり切った感があったみたいですね。唐沢さんも『無理しないで、君の思うようにやっていいよ』と言ってくれて楽になったそうです」(仕事関係者)実際、彼女は月刊誌『Frau』(16年3月号)でこう語っている。《今は、必要に迫られない限り作らない。具沢山の汁物を巨大な鍋で作って、1週間もたせる感じ。あとは夫と外に食べに行っちゃう。作るより食べる方が断然好きだということに気づきました(笑)》本誌は今冬、山口の買い物姿を目撃している。正午過ぎ、都内の高級スーパーで脂身の少ないハムや豆乳入りのパンなどを買い込んでいた。確かに、どれも調理の手間がかからない食材だった。「夫婦間のルールは“ルールを作らないこと”だそうです。お互い束縛せず自由に過ごすことが、夫婦円満の秘訣だと聞きました。結婚20周年を迎えるイベントで山口さんは『自分が世界でいちばん幸せだと思う瞬間は、唐沢寿明とご飯を食べているとき』だと口にしていましたね。大事なのは2人で囲む食卓であって、自分の手料理である必要はない、と。山口さんが今、心置きなく仕事や趣味に没頭できるのも、懐ろの深い唐沢さんが自分に合わせてくれるライフスタイルだからなのでしょう」(前出・仕事関係者)“グッドワイフ”から“自然体”の妻へ――。それが“理想の夫婦”、54歳リア充の秘訣だった!
2019年01月23日常磐貴子が夫の逮捕がきっかけで16年ぶりに弁護士に復帰する主人公を演じる日曜劇場「グッドワイフ」の第2話が1月20日にオンエア。今回も新人弁護士役で出演している北村匠海に「可愛い」の声が続々と集まっている。人気の海外ドラマを原作に日本版としてアレンジ。常磐さん演じる蓮見杏子は東京地検特捜部長である夫が汚職の疑いで逮捕されてしまう、さらに浮気まで発覚。2人の子供を抱え生きていくために16年ぶりに弁護士に復帰する。その復帰をサポートしたのが小泉孝太郎演じる杏子の司法修習生時代の同期で神山多田法律事務所の代表・多田征大。彼は現在賀来千香子演じる神山佳恵と共に事務所の共同代表を務めている。だがこの復帰には条件があった。事務所の採用枠は1つしかなく、杏子は北村さん演じる新人弁護士・朝飛光太郎と採用枠を巡り争うことになる。一方、唐沢寿明演じる杏子の夫・壮一郎は潔白を主張しているものの、滝藤賢一演じる部下・佐々木達也と口裏合わせをして何かを裏で進めている様子。さらに吉田鋼太郎演じる壮一郎を敵視する後任の特捜部長・脇坂博道が壮一郎だけでなく杏子にも揺さぶりをかけ始める…という本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佳恵の父で事務所の名誉顧問・神山大輔(橋爪功)が飲酒運転に公務執行妨害も起こし起訴され、その弁護に杏子が指名される。状況証拠はどうみても有罪。しかも自由奔放な大輔は裁判でも勝手に発言、杏子を翻弄。しかしその発言には法廷で闘うヒントも隠されていて、杏子はそこから戦いを有利に進めていく。実は大輔は初期の認知症で、それが発覚すると自分の弁護士人生に影響が及ぶと考えわざと酒を飲んだというのが真相。一方裁判所では脇坂が杏子に接触。脇坂から聞かされた話から壮一郎の疑惑がますます深まる…というのが2話のストーリー。前回多田との“いちゃいちゃ”が話題となった光太郎だが、今回も水原希子演じるパラリーガルの円香みちるにアプローチしたり新たな面を見せ、視聴者から「可愛さが溢れる」「可愛さが爆発してた」などの反応が多数寄せられいたほか、「意外と演技よい」「上手いな~やっぱり」などその演技を評価する声も多数。さらにラストでは宝石屋の店員役で元フィギュアスケーターの村上佳菜子が出演。「似てるなぁと思ったら、本人やった」「やっぱり村上佳菜子ちゃんだった」「佳菜子ちゃんがドラマに出ているよお~!」など、こちらもSNSで話題になっている。(笠緒)
2019年01月21日常盤貴子が主演を務め、唐沢寿明、小泉孝太郎、吉田鋼太郎、滝藤賢一、水原希子、北村匠海、賀来千香子ら豪華キャストが顔が揃えたTBS日曜劇場「グッドワイフ」が好評だ。その原作は2009年から7年間、アメリカで放送された大ヒットドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」。日本では2014年のシーズン4以降、長らく続編がDVDリリースされていなかったが、今年1月から7月にかけ、シーズン5からファイナルのシーズン7までを一挙リリースすることが決定!今回、シーズン1からファイナル・シーズンまでを約2分でチェックできる特別映像が公開された。●2分でわかる!海ドラ「グッド・ワイフ」の見どころ紹介ハリウッドの巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を務め、テレビ版のアカデミー賞と呼ばれるエミー賞やゴールデン・グローブ賞を多数受賞してきた本作。この度到着したのは、これまでのシーズンの見どころをふり返る映像とシーズン6&ファイナル・シーズンの予告編だ。出産を機に弁護士を辞め家族を支えてきた専業主婦が、検事の夫が汚職・不倫スキャンダルで失職したことから、子どもたちを守るために16年ぶりに弁護士として復帰する――。主人公像の設定は原作と同じだが、日本版では、解決する事件や背景は現在の時代に即した独自の内容になっている様子。一方、原作は家族を最優先に生きてきた主人公アリシア(ジュリアナ・マルグリーズ)が、次々と迫り来る人生の厳しく難しい選択に迫られたとき、力強く、時にしたたかに“母として、妻として、女として”生き抜くために下す決断が大きな共感を呼び、とりわけ女性視聴者のハートをわし掴みにしてきた。特にシーズン5からファイナルにかけては、アリシアも真面目な“清廉潔白”な人間ではなく、自身のステップアップ、また野望のため事務所の独立、政界進出など“攻め”の展開を次々と仕掛けていき、ときには不倫も…。●主人公アリシアの心境を反映するファッションにも注目!また、守りから攻めの姿勢に移るに連れ、アリシアのファッションがゴージャスになっていく見た目の変化も見どころのひとつ。専業主婦時代の夫を引き立てる華やかで保守的な装いから、弁護士として社会復帰直後はダークなテーラードスーツ、そして社会的な地位を得ていくにつれ、自身の魅力を最大限表現するかのように、フェミニンで洗練されたスーツにシフトしていく。ファイナル・シーズンでは、子どもたちが成長し、独立のときを迎える。これまで夫への愛情が一切なくなっても、子どものために離婚せずに家族を支え続けたアリシアは“良き妻”のままフィナーレを迎えるのか!?それとも真に愛する男性と人生を新しく歩むのか!?彼女の決断を最後まで見届けてほしい。「グッド・ワイフ 彼女の評決」はシーズン5 DVD-BOX1とvol.1~6がリリース中。2月6日(水)よりDVD-BOX2、vol.7~11がリリース。さらにシーズン6、ファイナル・シーズンが順次リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グッド・ワイフ 彼女の評決 [海外TVドラマ]
2019年01月20日常盤貴子が19年ぶりにTBS日曜劇場で主演を務める「グッドワイフ」が1月13日から放送開始となった。唐沢寿明、小泉孝太郎、吉田鋼太郎、滝藤賢一に水原希子、北村匠海、賀来千香子と錚々たる顔ぶれでおくる本作の第1話に視聴者はどんな反応を寄せたのだろうか。巨匠・リドリー・スコット製作総指揮による海外版を原作に、オリジナル要素を加えて描く本作で常磐さんが演じるのは、東京地検特捜部長である夫が汚職で逮捕され、さらに不倫スキャンダルまで発覚するなかで、16年ぶりに弁護士に復帰する蓮見杏子。その他のメインキャストに杏子の夫・壮一郎には唐沢寿明、杏子の司法修習生時代の同期で神山多田法律事務所の代表・多田征大には小泉孝太郎。壮一郎の後任の特捜部長・脇坂博道役には吉田鋼太郎。壮一郎の部下だった佐々木達也には滝藤賢一。多田の事務所のパラリーガル・円香みちるには水原希子、1つの採用枠をめぐり杏子と争うことになる新人弁護士・朝飛光太郎には北村匠海、多田とともに事務所の共同代表を務める神山佳恵には賀来千香子。初回はゲストに武田鉄矢らを迎えた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初回は杏子が壮一郎の逮捕から数か月後、かつての同期である多田が手を差し伸べたことで弁護士に復帰。過激な言動が売りの人気キャスター・日下部 (武田さん)が、ネット番組でスーパーでの幼女行方不明事件を取り上げた際、犯人は母親の可能性が高いと放送したことで、追い詰められた母親が自殺。父親が日下部を名誉毀損で訴えた裁判を担当することになるところからスタート。日下部も対抗し名誉棄損で訴える訴訟合戦となるなか、久々の法廷に慣れない杏子が悪戦苦闘しながらも、日下部の“ウソ”を暴いていくストーリーを軸に、壮一郎を落としたい脇坂と今は脇坂の部下となった佐々木の関係性も描かれた。そんな1話、かつて杏子に好意を寄せていた壮一郎は、杏子と採用枠を争う光太郎とも仲睦まじい姿を見せるのだがこの仲良しぶりが“濃厚”で「まさかあんなにじゃれ合うとは」「2人がわちゃわちゃイチャイチャしてる所がツボ」「小泉孝太郎くんと北村匠海くんのいちゃいちゃがとても気になりつつ来週も見ます」などの声が多数。また「あそこでBUMP流れるの反則、、、泣いた」「BUMPのauroraが最高だった」など、ラストを彩ったBUMP OF CHICKENによる主題歌「Aurora」にも感動したという反応がいくつも寄せられている。(笠緒)
2019年01月14日2019年の夏に公開を控えているおもちゃたちの物語『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』。気になる公開情報や特報映像、声優陣などをご紹介します。無限の彼方へ さあ行くぞ!『トイ・ストーリー4』日本版特報&ポスターが完成!おもちゃたちの世界を舞台に人間とおもちゃの絆をドラマチックに描いた、ディズニー/ピクサーの大傑作『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』が2019年7月12日(金)に公開。日本語特報&ポスターがついに完成しました。声優は唐沢寿明さんと所ジョージさんが続投『トイ・ストーリー4』では、シリーズで声優を務めた俳優・唐沢寿明さんと、タレント・所ジョージさんの続投が決定。なじみ深い声の演出が、いまから楽しみですね。そのほか、カウガール人形ジェシー役を日下由美さん、ジャガイモ頭のおもちゃミスター・ポテトヘッド役を辻萬長さん、ミセス・ポテトヘッド役を松金よね子さん、ティラノサウルスのおもちゃレックス役を三ツ矢雄二さんが続投となります。ウッディ役:唐沢寿明さん出典:アサヒビール(ウッディ役を演じる唐沢寿明さんは、「この作品を好きで居てくれる人が本当にたくさんいて、“顔も似てきてる”っていう人もたまにいる。今でも子どもたちに“ウッディ”ってよく呼ばれるくらい(笑)」とコメント。最新作『トイ・ストーリー4』について聞かれると、「楽しみにして下さっている方がたくさんいるので、その期待を裏切らないように、繊細にやらなければいけないと感じています」と意気込みを語りました。バズ・ライトイヤー役:所ジョージさん出典:世田谷ベース(バズ・ライトイヤー役を務める所ジョージさんは、「バズ・ライトイヤーは僕にとって相棒みたいな存在。20年以上声をやらせてもらって、こんなに嬉しいことはないですよね」とコメント。「本当にあらゆる世代から待ち望んでもらえる作品で、自分自身も楽しみで仕方ないし、ぜひ期待してもらいたいです!」と最新作への期待を語りました。『トイ・ストーリー』とは?出典:「トイ・ストーリー2」( ©Disney/Pixar『トイ・ストーリー』は、世界で初めてとなる長編フルCGデジタルアニメーションの映像と、“おもちゃの世界”という独創的な発想で映画の歴史を塗り替えたディズニー/ピクサー映画。ウッディやバズ・ライトイヤーといった魅力的なおもちゃたちが、おもちゃたちの持ち主・アンディとともに成長していく物語です。世界中が涙した前作『トイ・ストーリー3』は、第83回アカデミー賞(R) 長編アニメーション映画賞含む2部門を受賞。日本でも100億円を超える興行収入で大ヒットを記録し、名実ともに映画史を塗り替える名作中の名作となりました。『トイ・ストーリー4』は“前作以上”の物語最新作『トイ・ストーリー4』は、新キャラクター「フォーキー」が登場すること以外の情報はまだ明かされていません。本作は、「アンドリュー・スタントン」や「ピート・ドクター」、「リー・アンクリッチ」といった、ピクサーのレジェンド ストーリー・テラーたちのアイデアで製作されているのだそう。ピクサーには、「過去作を上回る“語るべき物語”がある場合以外は続編を作らない」という信念があり、彼らが自信を持って贈りだす“前作以上”の物語に期待が膨らみます。『トイ・ストーリー4』概要タイトルトイ・ストーリー4公開日2019年7月12日(金)声優ウッディ:唐沢寿明バズ・ライトイヤー:所ジョージジェシー:日下由美ミスター・ポテトヘッド:辻萬長ミセス・ポテトヘッド:松金よね子レックス:三ツ矢雄二ハム:咲野俊介スリンキー:辻親八詳細公式HP:Disny movieTwitter:@disneystudiojp
2018年12月20日おもちゃたちの世界を舞台に人とおもちゃの絆を描いたディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』(19年7月12日公開)で、俳優の唐沢寿明とタレントの所ジョージの声優続投がこのほど、決定した。あわせて日本版特報&ティザーポスターも公開された。ウッディ役の声を演じる唐沢寿明は「この作品を好きで居てくれる人が本当にたくさんいて、顔も似てきてる”っていう人もたまにいる。今でも子供たちに“ウッディ”ってよく呼ばれるくらい(笑)。『トイ・ストーリー』はシンプルでいて、でも決して子供向けということだけでなく、大人を納得させてしっかり感動できる作品」と自身が演じるウッディと作品について語り、さらに「(新しい物語は)全く想像がつかないけど、本当に世界中で愛されていて、楽しみにして下さっている方がたくさんいるので、その期待を裏切らないように、繊細にやらなければいけないと感じています」と新作への意気込みを語る。また、バズ・ライトイヤー役の声を演じる所ジョージは「バズ・ライトイヤーは僕にとって相棒みたいな存在。20年以上声をやらせてもらって、こんなにうれしいことはないですよね。最初の『トイ・ストーリー』を観た小学生がもう30歳、40歳になっているわけで、その人たちが自分の子どもたちに『トイ・ストーリー』を観せて・・・と、バズ・ライトイヤーは未来永劫続きます!」とバズ・ライトイヤーへの深い愛と喜びを隠せない様子。「本当にあらゆる世代から待ち望んでもらえる作品で、自分自身も楽しみで仕方ないし、ぜひ期待してもらいたいです!」と最新作への期待を語る。さらに、髪を三つ編みにしたカウガール人形ジェシー役には日下由美、顔のパーツをつけ替えられるジャガイモ頭のおもちゃミスター・ポテトヘッド役には辻萬長、ミセス・ポテトヘッド役には松金よね子、気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃレックス役には三ツ矢雄二が前作に引き続き決定。また、プラスティック製のブタの貯金箱ハム役には咲野俊介、胴体がコイルのダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー役には辻親八が新たに決定した。世界初の長編フルCGデジタルアニメーションの映像として誕生した『トイ・ストーリー』。前作『トイ・ストーリー3』は、大学生になったアンディ(おもちゃたちの持ち主)とウッディやバズたちの別れが描かれ、第83回アカデミー賞アニメーション映画賞含む2部門を受賞し、日本でも興行収入100億円を超える大ヒットを記録した。最新作『トイ・ストーリー4』は新キャラクター“フォーキー”の登場以外、物語については一切明かされていないが、アンドリュー・スタントン、ピート・ドクター、リー・アンクリッチといった「トイ・ストーリー」全作品に深く関わっているピクサーのレジェンド ストーリー・テラーたちがアイデアを持ち込んだという。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年12月20日新キャラクター“フォーキー”の登場が明らかになっている映画『トイ・ストーリー4』から、日本版特報とポスタービジュアルが到着。さらに、ウッディとバズ・ライトイヤーの声優を、唐沢寿明と所ジョージが続投することも分かった。本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃの絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー/ピクサー作品『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。ウッディの声を務める唐沢さんは「『トイ・ストーリー』はシンプルでいて、でも決して子供向けということだけでなく、大人を納得させてしっかり感動できる作品」とシリーズについて語り、「(新しい物語は)全く想像がつかないけど、本当に世界中で愛されていて、楽しみにして下さっている方がたくさんいるので、その期待を裏切らないように、繊細にやらなければいけないと感じています」と新作への意気込みを語る。一方、バズ・ライトイヤー役の所さんは「バズ・ライトイヤーは僕にとって相棒みたいな存在」と演じるキャラクターについて思いを述べ、「最初の『トイ・ストーリー』を観た小学生がもう30歳、40歳になっているわけで、その人たちが自分の子どもたちに『トイ・ストーリー』を観せて…と、バズ・ライトイヤーは未来永劫続きます!」とコメントした。今回到着したのは、ウッディとバズのほかお馴染みのキャラクターたちが手をつないで楽し気にしているかと思いきや…、フォーキーが「僕だけ場違いだ!」と手を離し、キャラクターたちが飛んでくるコミカルなシーンが映し出された特報の吹き替え版だ。唐沢さんと所さんのほかにも、髪を三つ編みにしたカウガール人形ジェシー役の日下由美、顔のパーツをつけ替えられるジャガイモ頭のおもちゃ、ミスター・ポテトヘッド役の辻萬長、ミセス・ポテトヘッド役の松金よね子、気が弱くて臆病なティラノサウルスのおもちゃ、レックス役の三ツ矢雄二が続投。また、プラスティック製のブタの貯金箱のハム役を、イーサン・ホークやマーク・ウォールバーグなどの吹き替えを多く担当する咲野俊介が、胴体がコイルのダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー役を、『ハリー・ポッター』シリーズのシリウス・ブラック役など数々の洋画の吹き替えを担当する辻親八が新たに担当することが決定した。『トイ・ストーリー4』は2019年7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年12月20日「こんなに面白いドラマはない!」と興奮ぎみに語るのは、俳優・古川雄輝(30)だ。クールなイメージの古川だが、現在出演中のドラマパラビ『天天和通りの快男児』(テレビ東京系・水曜25時35分~)の話になると迸る熱意を抑えられないようだ。「制作陣の熱量が半端なくすごいんです!本当に麻雀が大好きで、福本(伸行)先生の原作マンガが好きでたまらない。そういうスタッフたちが熱い思いを込めて作った作品はやはり完成度が高い!」古川が演じるのは、雀荘で素人相手に荒稼ぎをする青年・井川ひろゆき。無類の勝負強さと強い意志を持つ雀士・天貴史(岸谷五朗)と出会い、麻雀の請負業(=代打ち)の世界へと没入していく雀士という役だ。そんな岸谷との共演では“ある初体験”を経験したそうだ。「僕のことを、『雄輝!』って初めて呼んでくれた先輩かもしれません。僕自身、『先輩!先輩!』っていうタイプじゃないので、そんなふうに距離を詰めてくる人はあまりいなかったんです。でも岸谷さんは最初から『お?、雄輝』という感じで声をかけてくださって、きっと座長として気を遣ってくださったんだと思います。芝居の話をすることも多かったし、『兄貴!』という感じでした(笑)」プライベート唯一の趣味が麻雀という古川。学生時代から原作を読みながら麻雀を打っていたほどのマニアが語る今作の魅力とは?「僕のような麻雀好きでも全く思いつかないような展開もさまざまあって、そこがマニアにはたまらない(笑)。『うわっ! そんなことする!?』という驚きの連続で、麻雀好きの人にはぜひ、見てもらいたいですね。また意外なことに、BL好きの女性たちの反響が大きくて。放送後、『イケオジがいっぱい!』みたいなコメントが続々寄せられたりと、予想もしないような反応も面白い(笑)」そのいっぽう、古川が同じくテレビ東京系で出演しているのがドラマBiz『ハラスメントゲーム』(月曜22時~)だ。スーパー業界大手の老舗会社を舞台に、主人公の秋津渉(唐沢寿明)がパワハラ、セクハラ、マタハラ……とさまざまなハラスメントと対峙していく本作。古川は秋津とともに行動する真面目で堅物な顧問弁護士・矢澤光太郎を演じている。そんななか古川はハラスメントが蔓延する現代社会に“ある思い”を抱えているという。「このドラマを通してハラスメントを学びましたが、僕の個人的な意見としてはちょっと厳しすぎるかなあという印象です。日本人って、そもそも気を使いあって会話をする民族なのに、さらにハラスメントまで気にしていたらウソだらけの会話になってしまうような気がする。僕が帰国子女だから、余計に感じるのかもしれませんが」また、今作で初共演となった唐沢には驚かされることばかりのようだ。「唐沢さんは、台本には書かれていないアイデアを出されることも多いですし、自分以外のキャストのことをとてもよく見てくださっているんです。矢澤のセリフについても、僕の知らないところで、『こう言い換えたほうがキャラクターが際立つ』と監督に助言してくださることもあったようです」そんな唐沢とはプライベートでお酒を酌み交わす仲だという。「昨日も一緒にご飯に行きました。今週は3回くらい行っているんじゃないかな(笑)。お酒を飲んでいるときは、芝居以外の話でわいわい楽しく盛り上がることが多くて。『ここのご飯、美味しいだろう』と、いつも素敵なお店に連れて行ってくださいます」今後ドラマは、秋津を本社に呼び戻した社長(滝藤賢一)や、社長と反目する取締役たちの隠された思惑が徐々に明らかになっていく。「矢澤が秋津を助ける立場になっていくような予感はありますよね。また、広瀬アリスちゃん演じる真琴と、彼女に想いを寄せる矢澤の恋の行方も気になるところ。堅物な矢澤が真琴を前にするとキャラクターが崩壊!?というギャップも注目してください!」そんな多忙な日々を送る古川だが、 “猫”が大きな癒やしになっているという。「福士蒼汰くんが主演した『旅猫レポート』みたいな作品がやれたらいいなあ(笑)。猫の仕事がきたら、僕、なんでもやりますよ!」さらに、古川は最後に今後目指す“ある野望”について語ってくれた。「英語が話せるということは僕の武器だと思うので、やはり海外作品に挑戦したいです。オーディションも受けていますが、外国人がイメージする日本人が求められるのでなかなか厳しい。この前も唐沢さんとそういう話をしたんです。やはり海外作品のキャスティングに上がるためには、『日本でもっと努力して、集客力のある俳優にならないとダメだ』と。諦めずに目指していきたいです」【衣装】カーディガン:41,000円/ファクトタム(ファクトタム プレスルーム)、靴:20,000円/リーガル(リーガルコーポレーションお客様相談窓口)、リング:23,000円/ヨハン シルバーマン(ティーニー ランチ)、他私物カメラマン:竹井美砂子スタイリスト:五十嵐堂寿ヘアメイク:赤塚修二取材・文:服部広子【フォロー&RTプレゼント】古川雄輝さんのサイン入り生写真を2名様へプレゼント!応募方法は、12月1日(土)24時までにTwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォロー&プレゼント告知ツイートをRT(リツイート)。当選された方にはDM(ダイレクトメール)にて、応募フォームのURLをお送りします。<注意事項>・TwitterでWEB女性自身の公式アカウント(@jisinjp)をフォローし、該当ツイートをRT(リツイート)していることが当選の条件となります。・プレゼントに当選された場合、プレゼントがお手元に届くまでフォローを解除しないでください。・アカウントを非公開にされている場合は、DM(ダイレクトメール)をこちらから送ることができませんのでご注意ください。・賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。・賞品に関するご質問、抽選や当選に関するご質問の受付は行っておりません。・当選者の方に入力していただいた応募フォームの内容は、賞品の発送にのみ使用させていただきます。そのほかの目的には使用いたしません。・当選賞品の権利の譲渡、および換金はお断りいたします。
2018年11月26日井上由美子さんの経済小説を原作としたドラマ『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)が始まりました。主人公はスーパー業界の大手老舗会社「マルオーホールディングス」の富山中央店店長・秋津渉(唐沢寿明さん)。左遷され、家族で地方に移り住んでいたのですが、本社に呼び戻され、コンプライアンス室長を命じられます。実は今回の人事には、社長や取締役のある思惑が潜んでいて…。■ハラスメントは身近にあるハラスメントとは「嫌がらせ」「いじめ」を意味する言葉です。その種類は様々で、言動によって相手の尊厳を傷つけたり、不快にさせたり、脅威を与えたりすること、それらが「ハラスメント」になります。企業ではセクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、モラル・ハラスメントなどが生まれやすく、最近ではアルコール・ハラスメントも問題になりました。上記のうち、特にモラル・ハラスメントは恋愛においても問題視されています。「モラル・ハラスメント」という言葉が生まれたのは1998年。フランスの精神科医Marie-France Hirigoyen(マリー=フランス・イルゴイエンヌ)が精神的加害として提唱しました。このとき初めて、心無いハラスメントの存在が世界から注目されたのです。■加害者の特徴モラル・ハラスメントの加害者には以下のような特徴があげられます。1)自分のキャリアや学歴を誇大して吹聴する2)権力や地位への欲求が強い3)選民思想が強く、自分は人の上に立つべきだと信じている4)共感能力が低い5)承認欲求が強く、認められないと強い不満や被害妄想を抱く6)「そんなだからダメなんだよ」といった重圧的な言い方をする7)束縛が激しく、相手の時間をコントロールしたがる8)自分の言うとおりにならないと、激昂したりヒステリックになったりする反面、思い通りになっているうちは笑顔で穏やかに対応する9)相手が自分から離れようとすると泣き落としたり、しがみついたりして懇願する。あるいは脅すなどしてなんとか関係を続けようとする10)自分がつらいときはそれをアピールするのに、他人のつらさには無頓着(無関心)実は、加害者の根底にあるのは「見捨てられ不安」です。孤独への耐性が低く、そのくせ自己愛が大変強いため、そのゆがんだ精神が自己中心的な行動へと駆り立てます。その結果、相手より優位に立って不安やストレスを与え、支配によるコントロールが生まれるのです。■被害者からの脱却モラル・ハラスメントをする人は「外面がいい」傾向があり、被害者の多くは「頑張り屋」です。だんだん弱い立場に追い込まれ「もっと自分がしっかりしなければ」「他の人はできているはず…なぜ自分はできないのか」と自責の念にとらわれてしまいがち。悪いのは自分と思いこむため、己が被害者だと自覚できません。よしんば第三者に状況を説明し、助けを求めても「え?あの人が?あなたの勘違いじゃないの?」とその外面のよさから信じてもらいにくいのです。そのため、より孤立を高めてしまうこともあります。ハラスメント脱却に必要なのは、こちらです。・自分を大切に思う気持ち・「ダメなものはダメ」とはっきり主張する線引きの勇気完璧な人間などいないのですから、できなくて当たり前。それで特に人に迷惑をかけていないなら、ひとつの「個性」といえるでしょう。「個性」として受け入れて生きるのは、その人の自由。それを尊重できない時点で、相手にあるのは「(対象)愛」ではありません。ゆがんだ「支配欲」なのです。■まとめモラル・ハラスメントにおける加害者と被害者の特徴、ご理解いただけましたでしょうか。ハラスメントは、必ずしも男性が加害者で女性が被害者とは限りません。孤独を嫌うあまり、相手の時間を管理し、束縛しようとしていませんか?ハラスメントはそんな過剰な「支配欲求」から始まるのです。ご自身の行動を、注意して見つめ直してみてくださいね。
2018年10月20日