■これまでのあらすじ子どもを連れて地元に帰っていたシングルマザーの楓は、バンド活動をしていたころの友人・真と数年ぶりに再会。優しさに触れてバツイチ同士で再婚するも、子どもを妊娠した矢先に真に借金があることがわかる。態度を豹変させた真はモラハラ行為を繰り返し、楓は子どもを連れて逃げ出す決意をするが、その計画を知った真により、発熱中の娘ともどもクリスマスの夜に家から閉め出されてしまう。共通の友人・俊哉の計らいで話し合いの場を設けることになっても、真は妻を悪者にする嘘を並べて被害者面するばかりか、楓に手を挙げようとする。止めに入った俊哉のおかげで離婚届けにサインをもらい、ようやく前を向くことができた楓。その半年後、元夫が碧と再婚したと俊哉から聞かされる。碧は真のモラハラの新たな犠牲者になっていた。離婚して2年。私はいくつかの仕事を掛け持ちして、娘ふたりを懸命に育てています。真との修羅場を知っている俊哉さんは、その後も私たち親子を何かと気にかけてくれ、今でも家族ぐるみでいいお付き合いをしていました。そんな俊哉さんから連絡があり、元夫の妻になった碧さんと会うことになったのですが…。真は、また借金をしていました。私のときと同じ状況。前回は私がほぼすべてを返済しましたが、今度は碧さんに寄りかかっているようでした。「助けて」と泣き出す碧さんに、私は…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年04月06日お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政が3日、都内で開催された『ミニストップ プライベートブランドリニューアル発表会』に参加した。冒頭のあいさつで“ミニストッパー”を自称した嶋佐は、「大宮の劇場の1階にもミニストップが入っているので、毎回寄っている」と語り、屋敷は自宅の近くに店舗があると明かしながら「引っ越しの決め手になったと言っても過言ではない」と、それぞれのミニストップ愛を伝えた。続けて嶋佐は、好きな商品としてソフトクリームを挙げ、「“ミニストッパーソフトクリーマー”なんで、ソフトクリームの味にはうるさい。味がイマイチなお店もある中で、ミニストップのソフトクリームはすごい。もう専門店のクオリティー」と絶賛。さらに5日から販売開始となる「つぶつぶミルクフロート」と「カフェラテフロート」を試食。オリジナルキャッチコピーを発表して笑いも誘い、イベントを終始盛り上げていた。しかし、締めのメッセージを求められると、突如として「実はきょう、弟が美容室をオープンさせまして。一世一代の大勝負に出た」と報告。屋敷からの「こういうイベントでほかのお店の紹介したらアカンねん!」という制止も届かず、「子どもも2人いる中での大勝負。よかったらみなさん行ってあげてください」と訴え、最後に「僕もきょう食べたフロートを差し入れに持っていこうと思います」とオチを付けた。この日の発表会では、「いつでも、あたらしいよろこびを。」をコンセプトとし、プライベートブランドをリニューアルすると告知。新たな開発基準を設定した商品や、カーボンフットプリントを算定した「ソフトクリームバニラ(食べるスプーン付)」が北海道フェア(4月2日~22日開催)で発売されることなども発表された。
2024年04月03日AKB48・柏木由紀(32)の卒業コンサートが16日、神奈川・横浜のぴあアリーナMMにて開催。OGメンバーの宮澤佐江がサプライズ登場した。AKB48の最年長メンバーで、17年間在籍した柏木。卒業コンサートはソロ曲「火山灰」からスタートした。その後、代表曲やユニット曲を披露。そして、「てもでもの涙」で宮澤佐江がサプライズ登場すると会場から歓声が沸き起こった。2人はパフォーマンス後、「ありがとう」と互いに感謝。「卒業したら結婚しようね!」「どうしようかな~」というやりとりで笑いを誘った。柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビューした。撮影:蔦野裕
2024年03月16日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也が、15日に都内で行われた『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン 13 COMBINED配信記念 コンビ対決 決起集会に、フットボールアワー 後藤輝基・岩尾望、ランジャタイ 伊藤幸司・国崎和也、ウエストランド 井口浩之・河本太、EXIT りんたろー。・兼近大樹とともに登壇した。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年の配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。○■ニューヨーク、『ドキュメンタル』S13会見にプロレス風衣装で参戦!イベント後に行われた会見では、昨日報道されたオズワルド 畠中悠と井上咲楽の熱愛報道について質問が飛ぶ。後藤が「近しい人おる?」と話を振ると、嶋佐が手を挙げ、「僕は正直知っていました! でも俺、口堅いんで、一切言ってないです。俺ではないです」と情報の出どころは自分ではないと主張し、笑いを誘う。続けて「畠中から事前に聞いていて、『おめでとう』と(伝えた)」と祝福したことを明かした。また、井上についても「井上咲楽ちゃんが本当に僕の顔が生理的に無理みたいで……。M-1決勝の特典で井上咲楽ちゃんのラジオに出たんですけど、初対面で俺の顔を見て泣き出した」と驚きのエピソードを披露。屋敷も「それ以来バチバチでした(笑)」と振り返る。しかし、その後共演する機会もあり、無事に仲直りをしたそうで、嶋佐は「畠中とカップルになって、素敵だなと」と後輩の幸せを祝っていた。
2023年12月15日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第5話が、11月14日に放送。スカッとした佐弥子とキイナの話題のシーンのメイキングが公開された。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。広瀬さんと道枝さんのほかにも、2人が住むシェアハウス「サグラダファミリ家」の住人として、伊原六花(桂山キイナ役)、飯沼愛(沢島真凛役)、水沢林太郎(峯川龍之介役)、箭内夢菜(浅田澄香役)、濱尾ノリタカ(田上寛太役)が出演している。第5話では、第4話の佐弥子と拓のキスの後から、季節が変わり、佐弥子と拓の関係が変化。キイナのとある物語、リノベーション作業などが描かれた。今回SNSにてアップされたのは、キイナのとある物語の中で、キイナと佐弥子が“ツーブロック既婚者”に突撃しに行く場面のメイキング映像。SNSのコメント欄も「貸しなっ!の続きも見れて嬉し~~」、「『貸しな!』の後こんな長く言ってたの」、「え~こんな撮り方してたんだ!」、「プロテインぶっかけるところは爆笑&スッキリーでした」、「佐弥子さんおもろすぎて笑キイナちゃんよく耐えれるね笑」、「キイナさんと佐弥子さんみたいなかっこいい女性になりたい」、「このシーンめっちゃ好き笑」、「アリスちゃんの弟子感おもしろ(笑)」と、反響を呼んでいる。第6話あらすじ(11月21日放送)佐弥子(広瀬アリス)と拓(道枝駿佑)が一夜を明かしたところを真凛(飯沼愛)に見つかってしまい、サグラダファミリ家のルールを破った2人は、今後について話し合いが必要になった。佐弥子は「好き」とは言われたが、「付き合おう」とは言われていないことが引っ掛かり、拓も以前、「大人は“空気”で付き合い始める」と佐弥子に言われたことを思い返していた。その夜、あまりにもそっけない拓の態度から、佐弥子は自分が避けられていると感じてしまう。肝心の課題にも身が入らない佐弥子はこのままではヤバいと、キイナ(伊原六花)に拓のことを相談する――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日広瀬アリス主演「マイ・セカンド・アオハル」が10月17日放送。広瀬さん演じる佐弥子のセリフに「自分もそうだった」「同年代には刺さる言葉」「白玉さんのセリフが鬼の共感」などの声が殺到。多くの視聴者からの共感をよんでいる模様だ。本作は広瀬さん演じる主人公が30歳を迎え学び直しを決意。大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。主人公の人生第2章の幕開けを笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。昔から絶妙に運と間が悪く、学歴もお金もないままドン底の30歳を迎えるが、拓との出会いで一度は諦めた建築家を再び志し潮海大学に合格する白玉佐弥子を広瀬さんが演じる。共演には、佐弥子が再び大学を目指すきっかけを作る潮海大学建築学科の大学生、小笠原拓に道枝駿佑。佐弥子と同じ工学部建築学科でシェアハウス・サグラダファミリ家に暮らす桂山キイナに伊原六花。佐弥子のクラスメイト・沢島真凛に飯沼愛。美意識の高い1年生の峯川龍之介に水沢林太郎。ハイレベルなユーモアセンスを持った義理人情に厚いギャルな浅田澄香に箭内夢菜。ムードメーカー的存在・田上寛太に濱尾ノリタカ。佐弥子のOL時代の先輩・根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が憧れた新進気鋭の建築家で真凛の父でもある日向祥吾に安藤政信といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のストーリーは、大学受験当日に事故に遭い、貧乏が故に浪人生活も叶わず高卒のまま上京。非正規雇用歴12年目に突入した佐弥子が会社から契約を切られ、どん底の30歳を迎えてしまう。そんな矢先に佐弥子は拓と出会い、拓が建築系の大学に通っていると知り愚痴交じりに大学への未練を打ち明けると、拓は佐弥子にいまからでも大学生になればいいと言う。その後佐弥子は再び大学を志し、見事潮海大学に合格。そして真凛らの招きでシェアハウス・サグラダファミリ家で暮らすことを決める。そこには拓も暮らしていたが、彼は佐弥子のことを覚えてないと言い放ち…というもの。放送後のSNSには「10代は夢に心を躍らせ、20代は何者にもなれないと思い知る、30代はあらかた未来が見通せる、このフレーズにとても腑に落ちた。自分もそうだったなと」「「死ぬまでの消化試合」がその通り過ぎて共感した。同年代には刺さる言葉」「給料日が1番テンション下がるという白玉さんのセリフが鬼の共感だった」など、佐弥子のセリフに共感する声が続々と投稿。佐弥子のことを覚えてない素振りをみせていた拓だったが、ラストで「ほんとに大学生になったんだね」と口にし、「覚えてたの!?」と驚く佐弥子に「逆に覚えてないと思う?」と微笑む。このシーンにも「「逆に覚えてないと思う?」って言ったあとの笑顔…あざとすぎて、わかっててもキュンってなったわ」「道枝さんの演技初めてみたけど役にしっかりなりきってて表情も声色も上手」「道枝くん、演技めっちゃ上手だし視線も表情も動きも全て完璧」など、道枝の演技に絶賛の声が送られている。【第2話あらすじ】ファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子と祥吾。日向は佐弥子との再会を喜ぶが、佐弥子は人違いだと一目散でその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を拓は見逃さなかった。そんななか設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は課題を見ながら真剣にアドバイスをして…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年10月18日佐津川愛美とりょうがW主演、共演に鈴木仁を迎え、竹内まりやの未発表カバー曲をモチーフにした「Tokyo Woman」が11月のフジテレビ深夜連続ドラマにて放送されることが明らかになった。本作は、変遷する時代の恋愛、人生の年齢を重ねる美しさを歌詞につづり、多くのヒットソングを生み出してきた歌手・竹内まりやの未発表カバー曲「Tokyo Woman」をモチーフにしたオリジナルドラマ。「Tokyo Woman」は、竹内さん自身が度々レコーディングで共演を果たしている伝説的バンド「BOX」が2012年にリリースしたアルバムの収録曲。劇中で主題歌として流れる“竹内まりや版”では、竹内さんの歌唱と「BOX」の演奏が力強いハーモニーを奏でる。ドラマでは、“自分では何も決めてこなかった女”と“何もかも自分の思い通りにしてきた女”という環境も年齢も生き方も異なる2人が、とある出来事をキッカケに東京という未知の街で出会い、いつしか友情にも似た関係を築き互いに成長していく物語を描く。劇中では、竹内まりや45周年イヤーのキックオフとして、彼女のヒット曲も満載でお送りする。“自分では何も決めてこなかった女”を演じるのは、佐津川愛美。14歳でスカウトされ芸能界入り、映画『蝉しぐれ』で映画デビュー。ドラマ「最後から二番目の恋」、映画『ヒメアノ~ル』などに出演し、映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』では巧妙なスリの常習犯役を華麗に演じ切った。佐津川愛美佐津川さんが演じる宮田真紀子は、富山で働く介護士。周囲に流されるまま就職、結婚を決め、なにひとつ自分の欲しいものが分かっていない。しかし、ひょんなことから運命の歯車は動き出す。彼女は突然、強盗犯から3000万円の入ったボストンバッグを渡される。この思わぬ出来事を機に、“テラコ”ことりょう演じる寺内加奈子と出会い、“東京”という街を舞台に自身の心、そして人生に向き合いはじめる。一方、“何もかも自分の思い通りにしてきた女”を演じるのは、りょう。「コード・ブルー」シリーズでは、冷静沈着な“フライトドクター”役、スペシャルドラマ「犬神家の一族」では、“史上最恐三姉妹”と称された狡猾な策略家の三女役で存在感を示した。ドラマ「王様に捧ぐ薬指」では、ヒロイン・羽田綾華(橋本環奈)の朗らかで温かみのある母親役を演じたことが記憶に新しい。りょうりょうさん演じる寺内は、ビジネス誌にも特集されるほどのキャリアを持つ。実は息子がいるが、その事実をひた隠しにしている。職場ではパワハラで告発され、「時代が悪い」と強気で、自身のやり方に妄信しているタイプ。しかし、真紀子との出会いを通して、異なる価値観を教えられ、自身を省みるようになっていく。そんな2人の人生に関わりを持って登場するのが、鈴木仁演じる笠井俊介。「リバース」で俳優としてデビューし、数々の話題作に出演してきた注目の若手俳優のひとり。俊介は、自由奔放な風来坊で無責任な性格のフリーター。真紀子との出会いや加奈子との関係性の中で、その性格を徐々に変化させていくが、“ある秘密”を打ち明けられずにいる。ほかにはコント師・漫才師として活躍するトリオ芸人・トンツカタンの森本晋太郎、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にも出演中の馬渕英里何など、個性豊かな面々が揃った。佐津川さんは「りょうさん演じるテラコとバディのようにお芝居の掛け合いをさせてもらったり、鈴木仁さん演じる俊介と色んな経験をしたりしていると、真紀子っていいなぁ、何だかんだ楽しそうだなぁと思えてきます」と語り、「自分の人生を生きて楽しみたい、自分で選択していきたいと気付ける物語」とアピール。りょうさんは「したたかに貪欲にしなやかに美しくたくさん笑ってたくさん泣いて女ってオモシロイ明日はタフに生きようぜっ!」とコメント。さらに竹内さんから、「大好きなBOXのオリジナル『Tokyo Woman』を彼らの演奏で一緒に歌ったこの曲が、今回すてきなドラマの主題歌になりました!強くしなやかに生きる女性2人のバディ物語。東京という街で出会い共に進んでいく彼女たちの背中を、私の歌で押して元気づけてあげられたらうれしいなと思っています」とのコメントが到着している。<あらすじ>新宿に向かう夜行バスの中、切羽詰まった表情をした女がひとり。富山で介護士として働く結婚目前の宮田真紀子30歳。彼女はこれまでの自分の人生において、何一つ自身で判断をせずに歩んできた。世の中の流れに沿って結婚し子どもを産んで…それが当たり前だと思っていた。そんなある日、彼女は突然、強盗犯から3000万円の入ったボストンバッグを渡される。警察に届けるべきか、それとも…。気がつくと、真紀子は東京行きのバスに乗り込んでいた―。「Tokyo Woman」は11月6日(月)~9日(木)24時25分~フジテレビにて4夜連続放送。※関東ローカル(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日フィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ「フィクサー」Season3のポスタービジュアルと場面写真、予告編が公開された。設楽拳一(唐沢寿明)のささやきで東京都知事選挙への立候補を決意した、元新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)。そんな中、大手建設会社社長令嬢が誘拐される事件が発生。犯人との交渉に当たる拳一は、達哉の選挙運動と人質解放を両立させる秘策を考え出すが…。Season3では、フィクサー・設楽拳一が“誘拐事件×都知事選”をテーマに暗躍する。“都議会のドン” と呼ばれる黒羽真二郎のパーティーで、拳一は達哉を黒羽に紹介する。その 狙いとは?Season2の最終回では、どんでん返しの連続と西田敏行演じる本郷吾一の衝撃のラストに「色々とショッキング」「うっそーって声出ちゃったよ」「謎の涙がでてきたよ」とSNSで驚きの声が多数寄せられた。集大成とも言えるSeason3の放送スタートまで1か月を切った今回、舞台となる東京の行政機関・都庁がそびえたつ夜をバックに、拳一の悠然とした表情が印象的なビジュアルが公開。人々は、都知事選、そして誘拐事件に巻き込まれていく。また、初公開となる場面写真では、シリーズの特徴のひとつである、主人公に依存しない登場人物ひとりひとりにある物語性が浮かび上がってくるようだ。“都議会のドン”のパーティーで、達哉を黒羽に紹介する拳一、都知事選の舞台に上がる達哉、拳一の右腕・沢村玲子(内田有紀)、拳一は、事件の解決のために“前代未聞の人質交換”を思い付き、その奇策に驚嘆する達哉の姿などが切り取られている。“前代未聞の人質交換”を思い付いた拳一。拳一の奇策に驚嘆する達哉そして予告編では、誘拐事件さえも利用しようとする拳一や、身代わりとなる達哉、「都知事になるためなら人を殺せるか?」と、感情を剥き出しにする黒羽ら、癖のあるキャラクターがストーリーを加速させる様子が垣間見える。また、拳一の手中にあった密約の音声データが玲子の手に渡るシーンも登場。このデータが、日の目を浴びることはあるのか注目だ。連続ドラマW「フィクサー」Season3は10月8日(日)より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・4Kにて放送。WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月10日2023年8月16日、漫画家の佐野菜見さんが、ガンのため同月5日に亡くなったことが分かりました。36歳でした。佐野さんは、2010年に漫画『ノンシュガーコーヒー』でデビュー。以降、アニメ化となった『坂本ですが?』や『ミギとダリ』などの作品で人気を博しています。2023年7月には『ミギとダリ』のアニメ化も発表されていました。株式会社KADOKAWAが発行している漫画誌『ハルタ』のSNSアカウントでは、佐野さんのご家族と編集部からの言葉が公開されています。【読者の皆様へ】漫画家の佐野菜見さんが8月5日に逝去されました。『坂本ですが?』『ミギとダリ』など素晴らしい漫画を描いてくれたことに感謝すると共に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。読者の皆様へ、佐野さんのご家族と編集部からの言葉をお伝えします。ご一読いただければ幸いです。 pic.twitter.com/5qqXUfqKp5 — ハルタ (@hartamanga) August 16, 2023 編集部からの文書によると、佐野さんは『ミギとダリ』の連載を終えてから、アニメの監修をこなしながら、新作の打ち合わせをしていたとのこと。佐野さんのことを「とにかく漫画に真っ直ぐ」で「面白い漫画を描くため、漫画家として成長するための努力をできる人」だとつづっています。佐野さんの作品『坂本ですが?』『ミギとダリ』は多くの人を笑顔にしてきました。この先も多くの人に笑っていただけると幸いです。10月からは『ミギとダリ』のアニメの放送も始まります。佐野さんはアニメの出来の良さにとても喜んでいました。こちらも楽しんで頂けると嬉しいです。@hartamangaーより引用また、ご家族からのメッセージには、佐野さんの遺書に書かれていた言葉も添えられていました。ファンの皆様へ娘の菜見は進行の早い癌により闘病1か月と言う早さで8月5日に旅立ちました。ご愛読いただきましてありがとうございました。「この人生は楽しい人生だったわさ私はこれから多分もっと自由な世界にいってきます…アバヨ」(遺書より抜粋)@hartamangaーより引用佐野さんの作品に親しんできたファンからは、訃報に際し、さまざまなメッセージが寄せられています。・佐野さんの漫画が最高に大好きです。ご冥福をお祈りします。・『坂本ですが?』に、たくさん笑わせていただきました。ありがとうございます。・佐野さんの漫画を友人に「読んでくれ!」と勧めてまわった覚えがあります。・面白くて素敵な漫画をありがとうございました。多くの人を楽しませてきた佐野さんの作品は、これからもたくさんの人を笑顔にし、愛され続けることでしょう。佐野さんのご冥福を心よりお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年08月16日唐沢寿明主演「フィクサー」Season2より新予告編が解禁。さらに、7月1日(土)に配信イベントが開催されることが分かった。本作は、唐沢寿明扮する主人公のフィクサー・設楽拳一が暗躍するさまを描く、井上由美子脚本のノンストップサスペンス。シーズン2の今回は“冤罪”がテーマ。東京都知事の妻への殺人未遂を疑われた新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)を救うため、設楽が動き出す。拳一(唐沢寿明)を過去に刑務所に送った検察官・佐々木雪乃(江口のりこ)が達哉を執拗に追い込み、この裁判は拳一のリベンジのためであることが垣間見られる。そんな背景も鋭く見抜く敏腕弁護士・杉谷菜穂子(鈴木保奈美)の存在感にも目を奪われるが、果たして有罪率99.9%の司法の壁を前に拳一とどんな一手に出るのか?また、拳一の右腕だったはずの丸岡慎之介(要潤)は本郷吾一(西田敏行)のスパイなのか、誰かの命が狙われるのか…。裁判の行方に加えて緊張感が高まるストーリー展開も気になるところ。Season1で直接会うことはなかった拳一と達哉。冤罪から達哉を救おうとする拳一が達哉と対面したとき、そこでどんな言葉が交わされるのか?冤罪の裏に隠された登場人物たちの思惑が垣間見える予告編となっている。この度解禁された予告編は、“正義の記者”から一転、殺人未遂の容疑をかけられる達哉(町田啓太)の悲痛な叫びから始まる。さらに、本作の放送・配信を記念して、唐沢さん、町田さんが出演する生配信イベントがYouTubeにて7月1日(土)18時~に開催されることが決定。本作の見どころを始め、撮影現場の印象や本作にかける思いを語ってもらう。さらに、事前に募集した質問に2人が答えるスペシャルコーナーも。質問はtwitterの【公式】WOWOW「連続ドラマW フィクサー」公式アカウントで募集告知される。「フィクサー」Season2は7月9日より毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信(全5話)、Season1は放送・配信中(全5話)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月15日テレビ東京系のドラマ25枠として現在放送中の『クールドジ男子』(毎週金曜24時52分~)。職業も年齢もバラバラなクールなイケメン4人…一倉颯(中本悠太/NCT 127)、二見瞬(藤岡真威人)、三間貴之(桜田通)、四季蒼真(川西拓実/JO1)の共通点は「全員ドジ」ということ。等身大で頑張る“愛され男子たち”の日常をハートフルに描き、「かっこいいのにかわいい」と話題を呼んでいる。第7話からは5人目のクールドジ男子として、小説家で“天才型自己完結タイプ”の五十嵐元晴(瀬戸利樹)が新たに加わり盛り上がりを見せている同作だが、今回は、川西、藤岡、桜田の3人にインタビュー。取材は撮影が始まって間もない頃に行われ、初々しい関係の3人の自己紹介の様子やこのメンバーでやってみたいこと、互いに尊敬できると思うところについても話を聞いた。○■呼び名を決めるところからスタート――今回初共演ということで、ぜひ互いに自己紹介をしていただけないでしょうか?桜田:僕は気分屋です! こだわりが強い部分もありますが、適当なとこはすごい適当です。1日に16時間の断食時間を設けるオートファジーをやってます。今年32になるんで意外とおじさんです。2人:いやいや!桜田:そんな感じです!川西:僕は、人見知りかもしれないですね。意外と。藤岡:川西くんはそうだよね。川西:あとは、何もないのが特徴です……。桜田:アーティストじゃないですか!川西:あ、野球を12年間やってました。だからもうずっと坊主でした。それから、1回社会人になっています。桜田:面白い経歴ですね! 歌や踊りはやってなかったんですか?川西:JO1になってから始めました。桜田:そんなことが可能なの!? 俺もオーディション受ければ良かった! 昔から歌とダンスで生きてきた人しかなれないと思ってたので。僕にもチャンスがあったのかな? すごいことを知ったから、今日はもうこれだけで満足です。川西:これだけでいいんですか!?藤岡:僕は19歳で、誕生日は12月28日で、割と年末です。 もともと人見知りだったんですけど、最近は自分から話しかけた方が良いんだろうなと気付いて、この現場ではみんなと仲良くなりたいから話しかけよう思ってて、初日一緒だった川西くんにも、話しかけました!桜田:すごい!藤岡:ちょっとここで確認したいんですけど、「通さん」と呼んでもいいですか? 普段何て呼ばれてますか?桜田:なんでもいいですよ。「通」が多いかな。藤岡:通さん、拓実くんでいい?桜田:呼び捨てでいいよ(笑)川西:無理ですよ!藤岡:皆さん年上で先輩の方も多いから、どこまで距離を近づけるのか、最初が肝心だなと思って、ちょっとこの場を借りて確認しました。――藤岡さんは逆になんて呼んで欲しいんですか?藤岡:真威人です!桜田:かわいいなあ。心が洗われました。○■みんなでドームに立ちたい!?――今回中本さんも入れた4人が主演ということで、たとえば4人で何かできるとしたら何がやりたいですか?桜田:それはもう、歌って踊りたいに決まってるじゃないですか! だって悠太くんと拓実くんがいたら、最初からドーム立てるんですよ!? それはもうありがたい。「31歳から立てるドーム、あるんですか?」って感じですから。藤岡:僕は、みんなでおいしいものが食べたいです。悠太さんは基本的に海外でいろんなところを飛び回ってるイメージなので、みんなでおいしい日本食を食べに行きたい。お寿司屋さんとか!桜田:たぶん年齢的に僕がおごらなきゃいけないので……。2人:(笑)川西:僕は野球やりたいです! もし時間と機会があれば、キャッチボールでも。桜田:ちなみに、ポジションは?川西:ショートです。でもなんでもいけます。――ドラマとしては、それぞれのクールでドジな場面をオムニバス的に見せていく展開ですが、どんどん一緒の場面が増えていく面白さもありますよね。桜田:1人ずつでも完結するくらい面白いドジを見せるんですけど、それが噛み合う瞬間があって、台本を読んだだけでもめちゃくちゃ面白かったです。これが映像になったらもっと面白くなると思います。でも、撮影が大変で。ドジの子達だから、モノローグが多いんですよ。モノローグを気にしながら芝居しなきゃいけない。藤岡:モノローグだと言葉で表現できないので、顔だけでクールさを保ちつつ、でも本心もちょっと出すという按配がすっごい難しくて。だから、何度も画面を確認しに行っちゃう。川西:撮影、難しいですね。僕はお芝居の経験もほぼないくらいで、連ドラ出演は初めてなので、常に勉強です。――お芝居の先輩に聞きたいことなどはあるんですか?川西:どうやって台本覚えてますか?藤岡:僕も聞きたい。桜田:ひたすら1週間かけて覚えているだけです!2人:ええ~!桜田:でも、睡眠を挟むことが大切かもしれない。僕が時間のない時は、1度覚えて1時間半寝て、また起きて覚えて……と繰り返したりしました。10代の時は、本当に覚える時間がなくて「とにかくオールでやればいい」と、朝まで頑張って台本を覚えて、そのまま現場に行って全然ダメだったことがあったんですよ。やっぱり寝てる時に頭の中で整理されてるのかな? 昨日も現場ですごい長い説明セリフがあって、もう絶対覚えられないと思ったけど、寝たら覚えたから、やっぱり睡眠かも。個人差があるかもしれないですけど!藤岡:へえ~! 睡眠なんだ!!川西:ありがとうございます!○■互いに褒め合う――それぞれバックグラウンドが違う方たちが集まっているのが魅力の作品でもあると思うんですが、皆さんの描く未来像についても教えていただけたらうれしいです。桜田:僕は、10代・20代のときに「こうなっていたい」と思っていた年になっちゃったんですよね。なので、ここからは40代に向けて考えていかないと……いや、でも2人はまだ10代とか20代前半ですよね!? 僕も思えばそんな時があったけど、気づけば30代……これからやりたいことはたくさんありますが、まあ、幸せになれればなんでもいいです。人間の幸せが欲しいです。川西:人間の幸せ!?藤岡:今、ないみたいな言い方を……!桜田:やっぱり、働きすぎちゃったりすることもあるから(笑)。もちろん、みんなでいい作品を作るために頑張っているわけだけど、昔は「とにかく働かなければ」という気持ちが大きかったのかなと。そんな経験もした上で、ちゃんとおいしいごはんを食べて、睡眠をとって、友達と遊んで、日常を大切にしたいと思うようになりました。藤岡:通さん、びっくりする発言から話が始まるのに最後はまとまっていて……僕、さっきからずっとすごいなと思ってます。桜田:いやいや(笑)。でも僕も会って間もないですが、すでに2人のことを尊敬しています。たとえば真威人くんは19歳ですけど、もう「撮影現場では自分から周囲に話しかけよう」という大事なことに気づいている。それから拓実くんは、JO1になったところから歌やダンスをスタートしたのもすごいことで、僕はさっきふざけて「オーディションを受ければよかった」と言ったけれど、機会があったとしてもきっと入れてないと思います。2人とも年下ですけど、今の話を聞いてるだけでもリスペクトしかないから、学べることがすごく多いなと思いました。僕の普段の活動しているフィールドが違うところもあるから、今回ご一緒できるなんて、恵まれた環境だなと思っています。藤岡:めちゃめちゃ嬉しい!川西:僕は、JO1で歌やダンスをしてるんですけど、演技のお仕事や他のお仕事に対しても、全部のプロになりたいと思うんです。今ももちろん全力ですが、まだドラマの現場にも「お邪魔している」という感覚もあるので、ちゃんと入り込みたいと思います。今後も俳優のお話をいただけるのであれば、全力でやります。藤岡:僕は今、若い頃だからこそ、いろんなことに失敗できると思うので、とにかく挑戦したくて。きっと挑戦しても失敗することの方が多いと思うんですけど、幅広い分野に挑戦していきたいと思っています。もともと映画という大きなスクリーンで演技をすることに魅力を感じて、この世界に入って来たので、もっと大人になったら、映画でも存在感がある俳優になりたくて、まだスタート地点ですが、白髪が生える頃には、男らしさで「かっこいいな」と思ってもらえるような人になりたいです。桜田:でも、いざ白髪が生えてくると大変ですよ。藤岡:(笑)――先ほど桜田さんから川西さん、藤岡さんの尊敬できるところを話していただいたので、最後にお二人からも桜田さんについての印象を改めていただけないでしょうか?桜田:いいんですよ、僕のことは!(笑)藤岡:すごくクールでかっこいい方なんです。どうやったらクールにできるんですか? 僕は今回クールに見えるように考えながら演じているんですけど、通さんはいつも素敵なので……。桜田:僕、クールに見えますか!? でも難しいな、僕の考えを伝えてもいいんですけど、それをまだ19歳の子に伝えることで、変なフィルターをかけたくない!藤岡:心配しすぎです!(笑)桜田:大人として……(笑)。でも嘘もつけない。無理にクールになろうとする必要はないんじゃないかな? 僕は自分を作ったことがそんなになくて、もちろん作品やオーディションで役に寄せた方がいいのかなと思ってやることもありますし、今回の作品にクールさは必要ですけど、クールであろうとしているわけではないんです。だから、真威人くんは一生そのままでいてほしい。僕も自分のまま存在することにはこだわっていて、自分を偽るようなことが苦手なので、このまま頑張っていきます。藤岡:僕も、あんまり作り込もうと思わない方がいいのかも……ありがとうございます!川西:僕は通さんと初めてお会いした時に「脚、長!! かっこいい!」と思って……。桜田:同じグループにいくらでもいるんじゃないですか!?川西:本当にびっくりしました。桜田:いやいやいや、え~!?川西:男の僕から見て、「マジでかっけー!」と思いました。桜田:いや恐縮です。JO1に入れてください、本当に。3人:(笑)■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。2019年に『PRODUCE 101 JAPAN』のオーディション番組に参加し、翌年JO1のメンバーとしてデビュー。俳優としての出演作にショート・プログラム「プラス1」(22年)などがある。■藤岡真威人2003年12月28日生まれ、東京都出身。俳優・ 藤岡弘、の長男で2019年より芸能活動を開始。主な出演作に映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』(21年)、ドラマ『恋に無駄口』『テッパチ!』(22年)などがある。■桜田通1991年12月7日、東京都出身。2005年に俳優デビューし、2006年、ミュージカル『ミュージカル・テニスの王子様』で主役を務める。近年の主な出演作にドラマ『パーフェクトクライム』『コーヒー&バニラ』(19年)、『3Bの恋人』(21年)など。Netflixドラマ『今際の国のアリス』(20年~)、公開待機作に映画『大名倒産』(6月23日公開)がある。
2023年05月30日唐沢寿明主演のドラマW「フィクサー」Season2に江口のりこがレギュラー出演することが分かった。本作は、唐沢寿明演じるフィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ。江口のりこが演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃役。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、5月7日(日)午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。唐沢さん演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、検察官の佐々木雪乃が因縁の相手であることが明らかになる。さらにSeason2の放送・配信スタートは7月9日(日)に決定。テーマは「冤罪事件」。江口さん演じる佐々木雪乃がSeason2でどう関わってくるか、ストーリー詳細やさらなる豪華キャストも今後明らかになる予定だ。江口のりこ(佐々木雪乃 役)コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。連続ドラマW「フィクサー」Season1は、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。Season2は7月9日(日)より放送・配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月07日唐沢寿明主演のノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー Season2』の放送・配信日が7月9日(日) に決定。併せてSeason2に江口のりこがレギュラー出演することが発表された。本作は、WOWOWの「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。今回江口が演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、本日5月7日(日) 午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。第3話では唐沢が演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、佐々木が因縁の相手であることが明らかになる。■江口のりこ コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。<番組情報>『連続ドラマW フィクサー』放送:毎週日曜午後10:00(第1話無料放送)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(無料トライアル実施中)【WOWOWオンデマンド】Season1:放送・配信中(全5話)Season2:7月9日(日) スタート(全5話)Season1特設サイト:
2023年05月07日『連続ドラマW フィクサー Season1』完成披露試写会イベントが3月31日有楽町朝日ホールで開催され、唐沢寿明、藤木直人、町田啓太、内田有紀、小泉孝太郎、要潤、小林薫、西浦正記監督が登壇。豪華キャストのなか主演を務める唐沢は、自身の役柄を「謎が多すぎて、ひたすらキモいんですよね」と表現し会場を爆笑させていた。唐沢寿明本作は、数々の名作を世に送り出している井上由美子が脚本を務めたフィクサーを題材にしたオリジナルサスペンス。金とそれに群がる人間たちの悲喜劇とその裏で暗躍する“フィクサー”の活躍を3シーズンに渡って描く大作だ。謎多きフィクサー・設楽拳一を演じる唐沢は、連続ドラマW初出演にして主演を務める。井上脚本は本作で4作目と馴染みが深いが「相変わらず脚本は面白くて、アッという間に読んでしまいました。さらに西浦監督の演出もプラスされて、本当に面白い作品になったと思います。俳優陣も素晴らしく、とても見応えがある」と作品の出来に太鼓判を押すが、「でも僕が演じた役は、謎が多いということもあって、本当にひたすらキモいんですよ」と発言し会場を沸かす。西浦正記監督そんな唐沢の発言に、テレビの報道番組の人気キャスター・沢村玲子役の内田は「そんなことありません!唐沢さんはとても格好いいです」とフォローすると、総理大臣首席秘書官・中埜弘輝役の藤木は「僕がまだ役者になる前、20歳のときに唐沢さんが主演を務めた『愛という名のもとに』を観てから、僕のなかで唐沢さんは心の中のリーダー。今回4度目の共演ですが、いつも唐沢さんとご一緒させていただくときはご褒美だと思っているんです」と“キモくない”存在であることを強調する。内田有紀藤木直人それでも唐沢は、その後も「僕の役はキモい」を連発すると、新聞社の政治部記者・渡辺達哉役の町田を見つめ「僕にも町田くんみたいに王子様みたいなときがあったんですよ。でも王子に点がついて“玉子”になっちゃった」と軽快なトークで客席を笑わせると、町田も「僕も玉子を目指します!」と乗ってさらに会場を盛り上げていた。町田啓太終始面白トークで盛り上げていた唐沢だったが「とにかくシーズン1を観ていただければ、すぐ次が観たくなる作品」と自信をのぞかせると「こんなにワーッと感情が出てくる作品は久々。多くの方と共有したいです」と力強くアピールしていた。取材・文・撮影=磯部正和<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年4月スタート(全5回)放送:毎週日曜20:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明藤木直人/町田啓太/小泉孝太郎/要潤/吉川愛/斉藤由貴駿河太郎/西田敏行(特別出演)/永島敏行/富田靖子/陣内孝則/内田有紀/小林薫詳細はこちら:
2023年03月31日唐沢寿明主演の連続ドラマW「フィクサー」より場面写真が解禁された。本作は、連続ドラマW第1弾「パンドラ」の脚本を手掛けた井上由美子がフィクサーを主人公に描くオリジナルドラマ。政界、財界、法曹界など、どこの世界にもある物事の表と裏。本作は世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。「Season1」の豪華14名のメインビジュアル解禁以降、SNS上でも期待の声が高まっている。物語は設楽拳一(唐沢寿明)が刑務所から出所するシーンから幕を開ける。彼は何の罪を背負い服役していたのか?製薬メーカーとの密約など疑惑を抱える総理大臣を乗せた車が事故に遭い意識不明に…。拳一は秘書官の中埜弘輝(藤木直人)に「真相を一緒に探らないか」と囁く。現職総理の事故に世の中は騒然となる。これは事故ではなく事件なのか?毎朝新聞の記者、渡辺達哉(町田啓太)は取材に没頭するが…。報道番組のキャスターの沢村玲子(内田有紀)は拳一と情報交換をする。その裏には玲子の“ある過去”があった。警視庁捜査一課の板倉晃司(小泉孝太郎)は、達哉が極秘情報を得て特ダネ記事を書いたことを機に接近し…。長年日本を牛耳ってきたフィクサー、本郷吾一(西田敏行)。副総理の須崎一郎(小林薫)と蜜月で、総理の事故を機に2人は策略を巡らす。裏と表の顔が切り取られた登場人物たちの表情に、本編への期待がますます高まる場面写真となっている。連続ドラマW「フィクサー」Season1は4月23日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分をWOWOWオンデマンドにて配信(全5話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月28日映画『湯道』(23日公開)の公開直前イベントが6日に都内で行われ、主演を務める生田斗真をはじめ、濱田岳、橋本環奈が登壇した。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田)は、弟の悟朗(濱田)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。イベント冒頭、同作が「第25回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門への出品が決定したことをサプライズ発表。驚きの表情を見せた生田は、「湯に浸かるって日本独特の文化。海外の方にどのように捉えられるのか興味深いですね」と早くも反応が気になる様子で、「『セントウ、イキタ~イ』って感じかな(笑)」と楽しげに予想した。また、きょう6日が“風呂の日”ということもあり、生田らキャスト陣の風呂へのこだわりについてトークを展開。風呂好きだという生田は「朝晩と2回入るので、結構な“オフラー”だと思います」と話し、自身のルーティンについても「お風呂は嗜みですから、入ったら水滴をワイパーで拭きます。床もやっちゃうから!」とジェスチャーを交えて明かす。これを聞いた濱田も、「たまにします。酔っぱらったときにやりたくなって、夜な夜なうるさいと家族に迷惑をかけています」と共感。風呂へのこだわりが強いという橋本は、「水位とかもいろいろ試したりしますし、お風呂から出た瞬間に換気ボタンを押します」と具体的なエピソードを交えながら、生田から「換気はタイマー派?」と聞かれると「タイマン……?」と聞き間違え、「喧嘩を売られたのかと思った(笑)」と会場の笑いを誘った。一方、「夜は真っ暗で入浴する」と告白したのは、司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサー。キャスト陣を「真っ暗!?」と驚かせ、生田も思わず「いちばん変わってるじゃん!」とツッコミを入れていた。久しぶりの共演で“裸の付き合い”となった生田と濱田。互いの印象を聞かれると、生田は「濱田岳は本当に人に愛される人」と人柄を褒め、「撮影現場でもかわいがられていて、悪ガキっぽさが岳くんの魅力かな」と分析する。一方、濱田は「斗真さんは優しさがあふれ出ている人」だといい、生田の弟役を演じた今作でも「役者さん同士だとセリフのやり取りで気遣いがあったりしますが、斗真さんに対しては何もない(笑)。『先に生まれてるんだからそっちが変えなよ』と弟感満載で臨めました」と仲の良さをうかがわせた。イベント中盤には、集まった観客100人と共に、トータライザーを使ったアンケート企画を実施。使い方を確認するため、生田が「生田斗真より、なにわ男子の方が好きな人」と例題を出し、「0だと思いますけどね、生田斗真を見に来ているんだから。今日はいないよ!」と自信をのぞかせるも、18人という結果に。これには生田も思わず立ち上がり、「帰れ帰れ! 結構いるな!」と返して会場を盛り上げていた。
2023年02月06日唐沢寿明主演、フィクサーを主人公に描くノンストップサスペンス「フィクサー」のポスタービジュアルと第2弾の予告編が公開された。3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する本作。今回公開されたポスターは、Season1のメインキャスト14名が並ぶ圧巻の一枚。背景に国会議事堂がそびえていることからも分かるように、Season1は政界を舞台に描かれている。全てを支配するかのごとく、唐沢さん演じるフィクサーの設楽拳一が不敵な笑みを浮かべ、その後ろには、金と権力に群がる者、翻弄される者、その様子を見つめる者たちが並ぶ。合わせて公開された映像では、「俺は壊したいんだ。政界そのものを――」というセリフから始まり、豪華キャストが次々と映し出され、フィクサーがどんな暗躍をするのか、より期待が高まる。なお、キャスト登壇のトークイベント付き完成披露試写会の実施も決定。Twitter生配信も予定されている。連続ドラマW「フィクサー」Season1は4月23日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム・WOWOW4Kにて放送、各月の初回放送終了後同月放送分をWOWOWオンデマンドにて配信(全5話)。(cinemacafe.net)
2023年02月06日唐沢寿明主演のノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』のポスターと予告第2弾が解禁された。本作は、WOWOWの「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。この度解禁となったポスターは、Season1のメインキャストである唐沢寿明、小林薫、富田靖子、駿河太郎、陣内孝則、内田有紀、小泉孝太郎、藤木直人、町田啓太、要潤、吉川愛、永島敏行、斉藤由貴、西田敏行の14名が勢ぞろい。背景には国会議事堂、すべてを支配するかのごとく、唐沢寿明演じるフィクサーの設楽拳一が不敵な笑みを浮かべ、その後ろには金(カネ)と権力に群がる者、翻弄される者、その様子を見つめる者たちが並ぶ。さらに、新たな予告第2弾も公開。「俺は壊したいんだ。政界そのものを――」というひと言から始まる今回の予告ではSeason1で“政界”を舞台に唐沢演じるフィクサーがどんな暗躍をするのか、期待が高まる。『連続ドラマW フィクサー』Season1予告『連続ドラマW フィクサー』()Season1:4月23日(日)スタート(全5話)毎週日曜午後10:00 放送・配信【放送】毎週日曜午後10:00※【WOWOW プライム】【WOWOW4K】にて第1話無料放送【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信※【WOWOW オンデマンド】にて無料トライアル実施中
2023年02月06日2月7日(火)より放送開始となるドラマ「大奥」5代・徳川綱吉×右衛門佐編に、倉科カナが出演することが分かった。現在放送中の「大奥」は、よしながふみの同名コミックを原作に、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまでをドラマ化。放送を控える5代・徳川綱吉×右衛門佐編は、仲里依紗が徳川綱吉、山本耕史が右衛門佐を演じる。倉科さんが演じるのは、綱吉への忠誠心を誰よりも強く持つ美しき側用人・柳沢吉保。倉科さんは「吉保の静かに蠢く感情、深い愛、愛ゆえの憎悪、演じていてとても苦しく、最後の最後までもやはり虚しくて」と演じた感想を語りつつ、「でも、その抱えているもの全てを表面に出さず、ただただ寄り添い見つめている吉保の気高い姿。表立って華やかな役柄ではないですが、ぜひ吉保の愛の行き着く先へも注目していただけたら嬉しいです」とコメントしている。ドラマ10「大奥」は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月30日株式会社BANDAI SPIRITS プライズ事業部のバンプレストブランドから、TVアニメ『ゴールデンカムイ』の主人公、“不死身”と呼ばれた男「杉元佐一」や、「アシ(リ)パ」たちがフィギュアで初登場。第1弾に、主人公「杉元佐一」を、第2弾に「アシ(リ)パ」、第3弾に「白石由竹」が続々とラインアップ予定です。『ゴールデンカムイ フィギュア』シリーズは、2023年2月より全国のアミューズメント施設へ向けて順次投入いたします。(発売元:株式会社BANDAI SPIRITS)ゴールデンカムイ 杉元佐一 フィギュア/アシ(リ)パ フィギュア/白石由竹 フィギュア特設サイト: ■商品特長TVアニメ『ゴールデンカムイ』に登場する「杉元佐一」、「アシ(リ)パ」、「白石由竹」らをリアルな造形でフィギュア化したシリーズです。帽子のツバを手にした勇ましい姿の、“不死身”と呼ばれた男「杉元佐一」。腰に手をあて、凛々しさのなかに微笑みを浮かべた表情の「アシ(リ)パ」。両手を挙げたポージングのムードメーカー的“脱獄王”「白石由竹」。衣装や身に着ける装飾などデザインを細部まで造りこみ、衣服や靴に入るしわや質感にもこだわった造形です。キャラクターの等身は作品イメージに合わせたサイズになっているため、並べるだけではなく好きなシーンをイメージして飾ることができる、コレクション性が高いフィギュアシリーズになっています。バンプレストブランド、TVアニメ『ゴールデンカムイ』のアミューズメント景品は、フィギュアのほか、ぬいぐるみや雑貨なども続々と登場予定です。最新情報は公式サイト「バンプレストナビ」や、バンプレストブランド公式Twitterをご確認ください。■商品概要・商品名 :ゴールデンカムイ 杉元佐一 フィギュア・商品サイズ:全高 約16cm・投入時期 :2023年2月登場予定・種類 :全1種・商品名 :ゴールデンカムイ アシ(リ)パ フィギュア・商品サイズ:全高 約11cm・投入時期 :2023年3月登場予定・種類 :全1種・商品名 :ゴールデンカムイ 白石由竹 フィギュア・商品サイズ:全高 約15cm・投入時期 :2023年5月登場予定・種類 :全1種<共通事項>・販売ルート: アミューズメント専用景品全国のアミューズメント施設※お取り扱いのない店舗もあります・特設サイト: ・発売元 : 株式会社BANDAI SPIRITS(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会※掲載内容は予告なく変更になる場合があります。※画像と商品とは、多少異なりますのでご了承ください。※お取り扱いのない店舗、登場時期の異なる店舗もあります。※商品はなくなり次第終了となります。※登場時期は予告なく変更になる場合があります。最新の情報は「バンプレストナビ」をご確認ください。※緊急事態宣言・新型コロナウイルスまん延防止等重点措置・自治体要請等の発出に伴う感染対策強化により、各施設が臨時休業となっている場合があります。それにより、商品の登場開始日や各施策の開催期間が施設によって異なる可能性があります。各施設の営業状況につきましては、各施設からのお知らせをご確認ください。秋葉原『BANPRESTO LABO』にて最新フィギュアを展示中!バンプレストブランドの最新フィギュアを展示しています。 景品情報、店舗検索およびイベント情報はバンプレストナビ公式サイトへバンプレストナビ公式サイト: 公式Twitter : @BANPRE_PZ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日1月10日(火)より放送開始のドラマ「大奥」より【5代・徳川綱吉×右衛門佐編】のキービジュアルが完成し、デザイン担当の清川あさみのコメントとともに公開された。よしながふみの傑作コミック「大奥」を原作に、3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまでをドラマ化する本作。【5代・徳川綱吉×右衛門佐編】は、唯一の世継ぎ・松姫が急死し、閉経を迎えてもなお子作りを迫られる綱吉の時代。仲里依紗が徳川綱吉役、山本耕史が右衛門佐役を演じるほか、竜雷太が桂昌院役を務めることが決定している。これまで公開された【8代・徳川吉宗×水野祐之進編】【3代・徳川家光×万里小路有功編】と同様、清川あさみがキービジュアルのデザインを担当した。清川さんは「華やかで魅力的な薔薇のような美しい綱吉、お互いに知識で会話出来るストイックな右衛門佐。其々の立場からの孤独と不安を感じつつ、二人の情熱と恋心の駆け引きが切ない『大人の恋愛』をイメージして制作しました」とコメントを寄せた。2人の間を舞う蝶のモチーフが艶やかな一枚となっている。ドラマ10「大奥」は2023年1月10日より毎週火曜日22時~NHK総合にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月21日唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで送る『連続ドラマW フィクサー』Season1に、藤木直人がゲスト出演することが発表された。本作は『連続ドラマW パンドラ』シリーズや、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年、紫綬褒章を受賞した脚本家・井上由美子が、政界・財界・法曹界を掌握する“フィクサー=黒幕”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公となる謎のフィクサー・設楽拳一に扮する唐沢をはじめ、町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華レギュラー陣が顔をそろえる本シリーズ。藤木が演じるのは、数々の疑惑に包まれた事故に遭う総理大臣の首席秘書官・中埜弘輝。冒頭で起こる総理の事故に関して、拳一から「一緒に真相を探りませんか?」と提案を受ける。また、物語のキーパーソンとなる追加キャストも公開。総理大臣・殿村茂を演じるのは永島敏行、そして事故に遭う殿村の運転手の娘・沼田由里を吉川愛が演じる。運転手である父親は事故で亡くなり、飲酒運転の疑惑も取り沙汰され、由里の中に悲しみと怒りが溢れていく……。与党である民自党(みんじとう)員には、次期総理大臣の座を何が何でも狙う強欲な内閣官房長官・大泉勇作に陣内孝則、女性初の総理候補という呼び声高い政調会長・新田さゆりに富田靖子、過去に総理大臣まで務めた大物政治家を父親に持つ外務副大臣・村川穂積を駿河太郎が演じる。表向きには殿村政権への忠誠を見せるが、互いに腹の内を探り合い、テーブルの下で足を蹴り合う。さらに、事故の裏で浮上する殿村政権が抱える新薬認可問題の渦中の人物、サクタ薬品社長・佐久田直紀に酒向芳、そして強大な力を持ち、昭和の時代から政財界を操ってきた伝説のフィクサー・本郷吾一として西田敏行も特別出演する。長年、日本の裏社会に君臨し、財力で思うがままに政界を動かしてきた本郷に拳一が立ちはだかる。闇のフィクサーとしての西田の怪演に期待が高まる。Season1(全5話)は、2023年4月からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。■藤木直人(中埜弘輝 役)コメント1. 本作への意気込みや唐沢寿明さんとの共演について去年の『黒鳥の湖』に引き続き声を掛けていただいてとても嬉しいです。『黒鳥の湖』と同じくとても重厚な、そして今回は骨太の社会派ドラマ。そして主演は唐沢寿明さん。今回で4度目の共演ですが、いつも唐沢さんとご一緒出来るのはご褒美だと思っています。今回も先輩について行き、色々学びたいと思っています。2. 視聴者へのメッセージ今回演じるのは秘書官で政治を隅っこから見ていたんですが、もっと深い政治の闇に飲み込まれ翻弄されて行きます。視聴者の皆さんが僕演じる中埜と一緒にストーリーに翻弄されて欲しいです。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年4月スタート(全5回)放送:毎週日曜20:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明藤木直人/町田啓太/小泉孝太郎/要潤/吉川愛/斉藤由貴/駿河太郎西田敏行(特別出演)永島敏行/富田靖子/陣内孝則/内田有紀/小林薫詳細はこちら:フィクサー Season1/特報15秒【WOWOW】
2022年12月06日唐沢寿明を主演に迎え、井上由美子がフィクサーを主人公に描くオリジナルドラマ「フィクサー」。この度、本作のティザービジュアルと特報映像が公開された。本作は、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを3シーズンにわたって描くドラマシリーズ。公開されたビジュアルには、国家権力の最高機関であるこの殿堂を背景に、ソファーで不敵な笑みを浮かべる、主人公の“フィクサー”拳一(唐沢さん)の姿が。拳一は表では求められないところに役割がある“黒幕”。視聴者は、未だかつてTVドラマでは描かれなかった領域に足を踏み入れることになる。そして、町田啓太、要潤、内田有紀ら共演者も登場する、本編初出しとなる特報映像では、フィクサーの底知れぬ存在感に目が離せなくなる。連続ドラマW「フィクサー」Season1は2023年春、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月12日唐沢寿明×脚本家・井上由美子のタッグで送る『連続ドラマW フィクサー』のティザービジュアル&特報映像が解禁された。本作は『連続ドラマW パンドラ』シリーズや、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年、紫綬褒章を受賞した脚本家・井上由美子が、政界・財界・法曹界を掌握する“フィクサー=黒幕”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公となる謎のフィクサー・設楽拳一に扮するのは唐沢寿明。共演には町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫といった豪華レギュラー陣が顔をそろえる。監督は『連続ドラマW 華麗なる一族』の西浦正記が務める。この度、解禁されたティザービジュアルは、国会議事堂を背景に、ソファに座った拳一(唐沢)が不敵な笑みを浮かべる様子を捉えたもの。キャッチコピーに「この国を操る、黒幕がいるー」とある通り、拳一はいわゆる“黒幕”。フィクサーという謎に包まれたキャラクターと、サスペンスフルな世界観に引き込まれるデザインとなっている。あわせて公開された特報映像には、レギュラーキャスト陣も登場。彼らが見せる表情からは不穏な空気が感じられ、フィクサーの底知れぬ存在感がただよう映像となっている。Season1(全5話)は2023年春からWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定。各Seasonのゲストキャストなど、キーマンを演じる出演陣の今後の発表にも注目だ。数々の良質なドラマを送り出してきたWOWOWが、名脚本家と豪華キャスト・スタッフ陣を迎え本格的に“フィクサー”を描く本作は、より満足度の高いドラマを望む“目の肥えた大人たち”からも注目を集める作品になりそうだ。フィクサー Season1/特報15秒【WOWOW】『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年春スタート(全5回)【放送】毎週日曜午後10:00[第1回無料放送]【WOWOWプライム】【WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】公式サイト:
2022年11月12日唐沢寿明主演の連続ドラマW「フィクサー」の放送が決定。町田啓太、小泉孝太郎、要潤、斉藤由貴、内田有紀、小林薫も出演する。本作は、「パンドラ」シリーズ、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の井上由美子が、“フィクサー”を題材に描くオリジナルドラマ。政界、財界、法曹界など、どこの世界にも物事には表と裏がある。本作は、世の中を裏から操るフィクサーの暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描き、3Seasonにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。主人公のフィクサー、謎めいた人物である設楽拳一を演じる唐沢寿明は、今回連続ドラマW作品初出演にして初主演となる。政財界のトラブル収拾から企業間の揉め事回避まで、警察や法律では解決できない事案を処理する拳一。この物語は、拳一が服役を終えたところから始まる。唐沢さんは、役どころについて「裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です」と述べ、「WOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです!目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います」とメッセージを寄せている。また、3Seasonを通して出演するレギュラー陣として、新聞社の政治部記者・渡辺達哉を町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司を小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介を要潤、達哉の母・渡辺響子を斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子を内田有紀、拳一にとって因縁深い相手、副総理・須崎一郎を小林薫が演じる。「気が付いたら台本を一気読みしていました」を話す町田さんは「前のめりに演じたいと思います」と意気込み、小泉さんは「唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい」と呼びかけ、要さんは「設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です」と役どころを説明。斉藤さんは「今回も、楽しみでなりません」と期待し、内田さんも「時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です」とキャラクターを分析。主演の唐沢さんとは実は初共演だという小林さんは「どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています」とコメントしている。Season1ストーリーある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故に遭う。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一(唐沢寿明)。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。果たして、これは偶然の事故なのか?様々な欲望がうごめく政界で仕組まれた事件なのか?取材に没頭する新聞記者の渡辺達哉(町田啓太)の元に、何者かからタレコミ情報が入る。その後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌中にしていく。連続ドラマW「フィクサー」Season1は2023年春、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月02日主演・唐沢寿明、脚本・井上由美子のタッグによるノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー』が制作されることが決定した。『連続ドラマW フィクサー』は、2008年に「連続ドラマW」の第1弾として始まった「パンドラ」シリーズをはじめ、『白い巨塔』『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くWOWOWオリジナルドラマ。フィクサーを主人公とした本格的な連続ドラマはこれまで日本にはなく、今回が初の試みとなる。本作では、世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして描く。ある夜、総理大臣を乗せた車が崖から転落するという事故が起こる。死亡した運転手には飲酒運転の疑惑が……。さらに、その裏には新薬の認可をめぐる密約スキャンダルとの関係性も疑われ始める。そんな中、事故の対応に追われる総理の秘書官に近づく一人の男がいた――。「フィクサー」とも呼ばれるその男の名は設楽拳一。拳一は過去に総理の不祥事をもみ消し、今回の事故直前にも総理と電話で話をしていたのだった。事故後、意識が戻らない総理は辞任に追いこまれ、総裁選が幕を開ける――。そして、拳一はキングメーカーとして与党総裁候補たちを手玉に取り、権力を掌握していく。主人公のフィクサー・設楽拳一を演じるのは、「連続ドラマW」作品では初出演そして初主演となる唐沢寿明。『白い巨塔』『メイドインジャパン』『ハラスメントゲーム』の唐沢寿明×井上由美子という注目のタッグに期待だ。併せて、3シーズンを通して出演するレギュラー陣も発表された。新聞社の政治部記者・渡辺達哉役に町田啓太、警視庁捜査一課刑事・板倉晃司役に小泉孝太郎、拳一の秘書兼運転手・丸岡慎之介役に要潤、達哉の母の渡辺響子役に斉藤由貴、TVの報道番組の人気キャスター・沢村玲子役に内田有紀、そして、拳一にとって因縁深い相手であり副総理の須崎一郎を演じるのは小林薫と、豪華役者陣が揃い踏みとなっている。『連続ドラマW フィクサー』Season1(全5話)は、2023年春よりWOWOWプライム、WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて配信スタートを予定している。<コメント>■設楽拳一 役:唐沢寿明――連続ドラマW作品に初出演、そして初主演が決まった時の印象や意気込み地上波のテレビドラマではなかなか描けないような、WOWOW ならではの重厚な社会派ドラマができると思うのでとても楽しみです。――井上由美子さんの脚本について政治を舞台にした予想がつかないストーリー展開で、今回さらに井上由美子さんの脚本に気合が入っているのが伝わってきました。社会派というだけではなく、骨太のエンタメ作品になっています。緊張感のあるサスペンスを軸に、とにかく筋書きが緻密に作り上げられていて面白いです。――演じられるキャラクターについて私が演じる設楽拳一は、裏から人を操る謎めいた人物で、一見何を考えているかわからないので、視聴者の皆様はきっと随所で騙されると思います。他の登場人物も一人一人のキャラクターが立っていて、それぞれが抱える“人間の欲深さ”が魅力的です。“読めない男”、設楽拳一を再現できるように、そして視聴者の皆様を上手く騙せるよう、演じていきたいと思います。――視聴者の皆さまへメッセージWOWOWでしか見られない面白い作品になると確信しておりますので、是非ご覧いただきたいです! 目の肥えた視聴者の皆様にも必ず満足していただけると思います。■渡辺達哉 役:町田啓太気が付いたら台本を一気読みしていました。普段見聞きするものの表面上だけではなく、もしかしたらその奥には何かあるのかと、僕自身、物事の捉え方を改めて考えさせられるようになりました。新聞記者として大きな力に巻き込まれ、真相に迫っていく様をみなさんと楽しめるように、渡辺達哉を前のめりに演じたいと思います。楽しみにしていてください。■板倉晃司 役:小泉孝太郎全編通して設楽を追いかける刑事・板倉晃司を演じさせていただきます小泉孝太郎です。この作品は個人としても大変興味深く、唐沢さん設楽の不気味さ、そして設楽を取り巻く人間関係が交差していく様を是非ご覧下さい■丸岡慎之介 役:要潤僕の演じる丸岡という役は、唐沢さん演じる設楽拳一を心から尊敬し、献身的に支える一番身近な存在です。個人的には唐沢さんとは15年ぶりの共演で、そんな丸岡と素の自分とリンクする部分が多いと思います。若き日の自分も唐沢さんには役者のイロハを沢山教わりました。そんな気持ちを丸岡に投影しながら精一杯演じさせて頂きます。■渡辺響子 役:斉藤由貴以前、脚本の井上由美子さんが書かれた別の作品に出演させて頂いた時、その打ち上げの席で井上さんから、「私の頭の中には小さな箱があって、その中には斉藤さんがいて、難しそうな役をさて誰にやってもらおうかと考えた時、斉藤さんをその箱から取り出すんです」こんなふうに言われて、本当に嬉しかった記憶があります。以来、井上由美子さんの作品にご縁をいただいた時には必ず喜んで参加させて頂きたい、とお願いしています。今回も、楽しみでなりません。■沢村玲子 役:内田有紀時に自分の知らない世界の扉を開いて、垣間見たい、怖いけど知りたい、覗いてみたいと言う欲求が生まれる事があります。その扉を進んで開くのが、今回演じさせて頂く沢村玲子と言う女性です。女性であるが故の業を抱えながら、子供のように真っ直ぐに真実に迫ろうとする玲子が、皆さんを『フィクサー』の世界にお連れ出来るよう真摯に作品に向き合って行きます。「世の中の裏」を描いたドラマです。どうぞご期待ください。■須崎一郎 役:小林薫この度WOWOW制作の「フィクサー」に出演させて頂くことになりました。主演の唐沢さんは実は初共演で、どんな芝居になるのかワクワクして、今から楽しみにしています。私の役どころは副総理という難役でドキドキしているのですが、監督である西浦さんとは1年前にご一緒させて頂いていて、そのねばりのあるきめ細かな演出には信頼感がありますので、安心して全てお任せしようと思っています。■脚本・井上由美子常に新しいドラマを仕掛けているWOWOWの「連続ドラマ W」で、新たなチャレンジが出来ることにワクワクしております。先が見えない世の中ですが、一筋縄ではいかない大人の俳優たちが、人間の表と裏、光と影を存分に演じるエンターテインメントを楽しんでいただきたいと思います。主演の唐沢さんとは、「白い巨塔」「メイドインジャパン」「ハラスメントゲーム」に続き四度目の作品です。何度、お会いしても初めて会ったような懐の深さが唐沢さんの魅力です。本作でもこれまで描かれてこなかったフィクサー像を新鮮に演じて下さることと期待しています。<作品情報>『連続ドラマW フィクサー』Season1:2023年春スタート(全5話)毎週日曜22:00放送・配信脚本:井上由美子企画・プロデュース:青木泰憲監督:西浦正記音楽:得田真裕プロデューサー:村松亜樹 / 髙田良平 / 黒沢淳■出演唐沢寿明 / 町田啓太 / 小泉孝太郎 / 要潤 / 斉藤由貴 / 内田有紀 / 小林薫詳細はこちら:
2022年11月02日憧れの人とソックリな女性と、まさかの同居?しかも中身は理想と真逆で…という2人を、高杉真宙と関水渚が演じるハートウォーミング・ラブストーリー『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』。この度、同居早々に些細なことから火花を散らし、ぶつかり合いながらも、実は”似た者同士”であることがうかがえる微笑ましい本編映像が解禁となった。詳しい事情も聞かないまま亜子(関水渚)を優しく迎え入れた俊英(高杉真宙)の祖父の“じいさん”(石橋蓮司)や、家政婦のきよさん(芹川藍)の気遣いに感謝せず、感情の赴くまま破天荒な行動を繰り返す亜子。ある朝、ふてくされ続ける亜子を見かねた俊英は、彼の部屋で寝ている亜子の顔に濡れたタオルを放り投げる。突然の出来事に慌てふためく亜子に対し、「10分たったらまたくる」とピシっと言い放つ俊英だったが、亜子も負けじと俊英に飛び掛かり、取っ組み合いの喧嘩が勃発してしまう…。映像では2人の衝突はますますヒートアップするばかりだが、感情表現が苦手な俊英、なかなか素直になれない亜子と互いに不器用な2人。”似たもの同士”の俊英と亜子が互いに感情をぶつけ合うことで、2人の距離が縮まっていく過程ともいえ、慌ただしくも微笑ましい日常が切り取られている。そんな亜子について高杉さんは、「俊英としての亜子に対する存在ってすごく複雑だなと思っていて。こうと言い切れることはなかなかないんですけど、でもすごく楽しい存在、色んな意味で揺さぶられる存在なんだろうなと思います」と語る。劇中では、亜子と最初は衝突する中で、これまで流されるように淡々と生きてきた俊英の“何か”が変わっていく。一方で諦めきれない夢と現実の狭間でもがく亜子もまた、俊英や彼の家族の温かさに触れ、少しずつ素直な自分を取り戻していく。俊英の抱く理想とは真逆の亜子がやってきたことでぶつかりながらも、まだ知らない一面を知っていくにつれてお互いに惹かれあっていく2人。じいさんやきよさんたち家族が見守る中、そんな2人が織りなす温かな恋模様に注目してほしい。『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:いつか、いつも‥‥‥いつまでも。 2022年10月14日より全国にて公開©2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会
2022年09月23日縦型ミステリードラマ「トップギフト」の主演を唐沢寿明が務めることが明らかに。予告編も公開された。本作は、スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」において、クリエーターと共に発足した新たな物語の伝え方を探求するコンテンツレーベル「上下関係W」の最新作。家族を支えてうつむいてばかりの少女・小雪(石井杏奈)が、天使と名乗る謎の男・天童から、自分や家族が“ある物”のせいで不幸になっていると告げられ、その謎を解くために天童と行動し、成長しながら、驚愕の事実に辿り着く物語。唐沢さんが演じるのは、神の逆鱗に触れ、人間ではなく天使という存在しない難役である天童。「自分自身、常に新しいことにチャレンジしていきたいという思いがあるので、今回、縦型動画というジャンルに初めて参加する機会をいただいて、どのような作品になるのか楽しみでした」と話し、「監督や技術スタッフの皆さんが工夫を凝らして編集した作品を観て、テレビや映画とはまた違った臨場感がありました。是非皆さんも楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。予告編では、天童が小雪に「呪いだ」と言い放つシーンから始まり、安達祐実演じる小雪の母、安藤政信演じる“ある物”の謎を知る男などが登場している。「トップギフト」は10月7日(金)18時よりLINE NEWS VISIONにて配信開始。(cinemacafe.net)
2022年09月20日