皆さんこんにちは。子育てアドバイザーの河西ケイトです。子ども同士が喧嘩をした時に親はどのくらい介入したら良いと思いますか?介入しすぎると、余計こじれてしまい収拾がつかなくなることもあるのではないでしょうか?今回は子ども同士の喧嘩をテーマにお話させていただきたいと思います。子どもの喧嘩は成長に必要なものと考える皆さんは子どもは何故喧嘩をすると思いますか?意見が合わなかったから、おもちゃが欲しかったから、肩と肩がぶつかったから…など置かれた環境にとって様々だと思います。また、深く掘り下げると、乳児クラス・幼児クラスでも原因が全く異なるんですよね。例えば、乳児クラスのトラブルでは、子どもの言い分や気持ちを受け止めながら、喧嘩が起きてしまった時にどのように相手に言葉がけをしたら良いのか?を子どもに学んでもらうために大人が仲立ちとなって対応していきます。また、反対に幼児クラスでトラブルが起きたときは、大人はあえて仲立ちをせず(手が出そうになったら止めに入りますが)、子ども同士で解決をさせます。この背景には、大人が仲立ちに入り大人の主観で子どもの気持ちを決めつけて喧嘩を解決させないためでもあります。とことん話し合い、自分の意見と相手の意見をディスカッションすることで、お互いのことを考え、気持ちを知り、より良い関係を築いていけるようになるのです。大人はとにかく見守ることが大切先述しましたが、喧嘩というのは相手がいるから成り立つものです。これから社会に出た時に、人と対立してしまったとき、トラブルになってしまったとき、どのように対処していけば良いのかを学ぶいい機会なのです。そこを念頭に考えていくと、私達の役目が見えてくると思います。見ている方はハラハラドキドキしてしまいますが、相手方の保護者の方と子どもの喧嘩についての意味や意義を共通理解し、子どもたちには「絶対に手をださない」というルールの基、喧嘩や話し合いをさせていってください。もしも相手を傷つけてしまったら?喧嘩をした時に我が子が相手を傷つけてしまったら…そんな悩みを抱える人も多くいます。相手を傷つけてしまったときは、自分の子どもを叱るのではなく、冷静になってどんな状況でなぜ怪我をさせてしまったのかを聞いて、思いをまずは受け止めるようにしてください。ここで、思いを受け止めていかないと、子どもは自分の思いは無視されて否定されたと思ってしまいます。一度受け止めることで、子どもの心に受け入れる余裕ができます。受け入れる余裕ができた段階で、「怪我をさせてしまうことはどうなのか?」と問いかけるようにしてください。また、いくら相手のお子さんに非があったとしても、怪我をさせてしまったのは事実です。相手の保護者には誠心誠意、謝罪をして行くことが大切です。自分の子を守るために親心でいろいろ言ってしまいたい気持ちはわかりますが、ここはぐっと我慢をして、自分の子を弁護することは控えてくださいね。今回は喧嘩について書かせていただきました。子どもの喧嘩に大人が介入したい気持ちはわかりますが、大人が介入して良いのは乳児期までとし、幼児期に入ったら喧嘩は子ども同士で解決してお互いが納得できるような環境を作れるといいですね。
2020年12月20日お付き合いをしていれば、ほとんどの人が避けては通れない、恋人との喧嘩。当然、喧嘩が原因で別れるカップルもたくさんいます。今回は、恋人と喧嘩したときに仲直りしたエピソードを紹介します。どのように喧嘩を解決すべきか悩んでいる、知っておきたいという人は参考にしてみてください。■ 酔いが覚めてから話し合った夕方から22時すぎまで、彼氏と一緒にお酒を飲んでいたところ、酔った勢いで口論になってしまったというAさん。喧嘩のなかで「別れよう」という言葉も出ましたが、「酔った勢いで決めるのはよくない」となり、翌日電話で話し合うことになったそうです。いざ素面で話し合いを始めてみると、そもそもの喧嘩の発端が「彼が冗談でキスを拒んだ」といった些細なことだったと判明。お互い、感情的になって相手を責めてしまったことを謝り合い、仲直りしたそうです。このように、お酒を飲んだ状態で喧嘩になったときは、なるべくすぐ解散し、翌日に持ち越すのが正解でしょう。■ 2週間ほど冷却期間を置いた彼氏と喧嘩して、一時は「許せない!」「別れたい!」となるまでヒートアップしたというBさん。しかし、彼から「後悔するのは嫌なので、少し考える時間がほしい」と言われ、2週間の冷却期間をおくことに……。冷却期間も、これまでどおりLINEをしたり、電話をしたりし続けたそうです。すると、だんだん怒りの感情が薄れていき、「もっと一緒にいたい」と思う気持ちが強くなっていきました。結局、冷却期間明けにお互いの反省点を伝えて謝り、仲直りすることになったようです。この場合、仲直りの鍵は連絡を絶やさなかったことかもしれませんね。■ お互いの主張を紙に書き出した同棲中の彼氏と、家事の分担に関して揉めてしまったというCさん。口論がヒートアップし、だんだんと怒鳴り合いに近くなってきたため、いったん生産的な話し合い方を考えることに……。自分は何が嫌だと感じているのか、具体的に相手にどうしてほしいのか、お互いの主張を紙に書き出してみることにしたそうです。その結果、彼とCさんとの間に認識のズレがあったことが判明し、擦り合わせをすることで、2人の納得できる解決方法が決まったのだとか。課題の解決が仲直りに欠かせない場合は、紙とペンを用意してみるのも一つの手かもしれませんね。■ 結論を出す前にクールダウンしよう!どのエピソードにも共通しているのが、「別れる」という取り返しのつかない結論を出してしまう前に、「時間をおいてクールダウンしている」という点。もし相手の合意が得られるようなら、喧嘩をした際は、一度冷静になるまで待つといいでしょう。感情的にならずに、落ち着いて話し合えば、後悔の少ない選択に近づけるはずですよ!(オルカ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年12月13日喧嘩が原因で別れてしまうカップルは多いですよね。喧嘩の原因は男性側にあるかもしれませんが、別れる原因は女性の喧嘩の時の言動にある場合もあります。男性が益々イラついてしまう、女性が喧嘩でとりがちな言動をチェックして、別れのきっかけをなくしていきましょう。間接的に文句を伝えてくる喧嘩中の女性の言動で男性が許せなくなるのが、間接的に文句を伝えてくることです。例えば彼氏の近くで友人に電話をかけて、彼氏に聞こえるような声で文句を言う女性。彼女にとっては愚痴を零している程度のことかもしれませが、彼氏に聞こえているとわかっている時点で間接的に文句を伝えていることには変わりありません。これでは男性側が言い返す隙がないため、一方的に言葉の暴力を繰り返されているのと同じです。また、第三者に電話で喧嘩の内容を話すのは、2人だけの問題を第三者にバラされていることにもなりますよね。それも男性の悪い部分だけが伝わっているので、第三者には男性が完全な悪者に仕立て上げられます。そうなれば彼氏は第三者にも責められてしまいます。1対1の喧嘩がいつの間にか1人と複数人の喧嘩になるため、男性の立場はどんどんと悪くなるでしょう。そのため、このような状況を我慢できなくなり、彼氏からもう限界だとばかりに別れを考えられてしまう場合もあります。そのような事態を回避するためにも、言いたいことは直接本人に伝えるのが一番。間接的に文句を言っても彼の気持ちは伝わりません。本音をぶつけ合えれば彼の言い分も聞けるので、その日のうちに喧嘩は終わりになる可能性もあります。過去の話を持ち出す女性が喧嘩中にしてしまいやすい言動のひとつが、過去の話を持ち出すこと。喧嘩をしているうちに過去の悪事を思い出して、さらに怒りが込み上げてくる…という女性は多いですよね。確かに彼氏は過去に良くない行動をとっていたかもしれません。しかし、その話は前の喧嘩で終わっていると男性は考えていることが多いです。そのため過去の話を持ち出されることを男性は嫌います。また喧嘩中に過去の話を持ち出してしまうと論点がズレやすくなり、問題の解決に至らないケースも珍しくありません。最終的には「何が原因で喧嘩をしていたのか」という部分がわからなくなり、よくわからないまま喧嘩が終わるケースも…。喧嘩の原因がわからないまま終わってしまうと、お互いに消化不良になるので関係が悪化したままになりますよね。このような喧嘩の仕方が繰り返されると、進展がないために別れ話が出るのも時間の問題になってきてしまいます。そうならないためにも喧嘩中に過去の話を持ち出すのはすぐにでも止めるべき。喧嘩をするときには今のテーマに沿って言い合いを行うのが重要です。テーマに沿って話し合うことで、お互いの不満が解消しやすくなるので、喧嘩後は良好な関係が築ける可能性が高くなります。育ちに文句をつける彼の言動に対して「どういう育ち方をしてきたの」といった彼だけではなく、彼の周りを責めるような言い方をしてしまうのだけは注意しなければなりません。自分が生きてきた人生を批判されることは、自分自身を否定されることと同じなので、喧嘩だけでは済まされなくなってきます。また、その否定の言動の中には、彼だけでなく彼の両親への批判も含まれてしまいます。どんな両親であろうと、自分の親を責められるのは誰でも嫌なものです。なので、彼の過去を否定するような言動は例え言葉のあやであろうと絶対に言うべきではありません。喧嘩中は育ち方や彼を否定するのではなく、彼にどういった言動をとってほしいか自分の希望を伝えるのがうまく喧嘩をおさめる方法なので、覚えておいてくださいね。喧嘩中は感情に任せて許されない言動をとってしまうケースも珍しくありません。しかし、その時言った言動が原因で別れに繋がることは非常に多いです。後から後悔しても遅いので、喧嘩中でも相手の嫌がることや傷つけてしまうような言葉を投げるのは、避けるように心掛けておくのが重要です。彼氏の嫌がることを意識していれば、例え喧嘩になったとしても別れ話にはならないでしょう。
2020年12月10日直接会って話す時間もとりづらく、遠距恋愛での喧嘩は破局への第一歩になりかねません。恋人との喧嘩はつらいものの、上手に仲直りができればお互いの絆を深めるきっかけに。仲直りするために変えたい、3つの意識を紹介します。お互いのルールを決めておく遠距離恋愛の喧嘩で多いのが、「2人で会う時にどちらが会いに行くのか」ということです。どちらか一方ばかり相手の家まで行っている、これでは負担が増え、気づかないうちに不満がたまってしまいます。また、彼女からはたくさん連絡しているのに、彼は仕事が忙しくて全く連絡をくれない、これも遠距離恋愛の喧嘩の原因になってしまいます。このようなことが原因での喧嘩が多いならば、あらかじめルールを決めておくことが大切です。「お互いが交代で会いに行く」「3日に一回は連絡を取る」など、ルールを決めれば公平性が保たれますし、相手に対して不満を感じることも少なくなります。できるだけ早く謝るようにする喧嘩別れを防ぐためには、なるべく早く仲直りをすることが大切です。遠距離恋愛は会って話す機会がなかなかないので、仲直りするタイミングを逃すと、そのままズルズル悪い方向へ進んでいってしまいやすくなります。「相手が謝るまで許さない」「私は絶対に間違ってない」など、変な意地を張ってしまうとそれが遠距離恋愛の命取りになることもあるのです。たいていの喧嘩は、お互いに原因があるもの。少しでも自分が悪いと思う所があるのならば、素直に「私も悪い所があったかも、ごめんね」と謝るようにしましょう。きちんと仲直りできていない場合、お互い最悪の気分で次のデートをすることになります。喧嘩もどちらかが一方が謝ってばかりではなく、お互いが素直に謝りあえる関係が理想です。遠距離恋愛の喧嘩は、自分の非を素直に認め、できるだけ早めに解決するという意識に変えて行きましょう。不満をためこまないようにする遠距離恋愛をうまく続けようと、色々なことを我慢しながら付き合ってしまう人もいます。ストレスをためながら付き合っていると、溜め込んだ不満が一気に爆発し、取り返しのつかないことになってしまうこともあるでしょう。喧嘩を頻繁にしてしまう、それはお互いに遠距離恋愛に対する何らかの不満を持ってしまっているのが原因かもしれません。不満が原因で喧嘩をするならば、喧嘩をした時に二人でしっかり話し合い、問題を一つずつ解決していくことが大切です。喧嘩をきっかけに愛を深めよう遠距離恋愛では、意地を張り合って仲直りのきっかけを逃すと、その喧嘩が別れのきっかけになってしまうこともあります。遠距離恋愛の喧嘩を、おたがいの理解を深めるきっかけにしなければなりません。喧嘩した時はできるだけ早く仲直りするようにし、不満をため込むことがないようしっかりルールを決めるようにしましょう。
2020年12月01日カップル同士の会話の中には盛り上がる内容の物もあれば、喧嘩に発展しやすい危うい話題もあるので、話題を選ぶ時は意識することが大切です。そこで今回は、彼氏と喧嘩になりやすい話題について紹介していきます。浮気の定義について恋人同士の会話でよくある話題の一つに浮気の定義があります。どこからが浮気でどこまでがセーフなのかは人によってそれぞれです。色々な考えが似通っていることに惹かれ合って付き合い始めたカップルでも、この点についてだけは違っていたというケースは少なくありません。お互いの考えるラインが同じであれば問題はありませんが、違っていた場合にはそれがきっかけで言い争いになってしまうこともあります。好きな人にあらぬ誤解をされないように、前もって相手の考える浮気のラインを知っておくことは重要なことですが、お互いが気を付けて行動をしてさえいれば疑われることもないので、無理に話題に出す必要はありません。過去の恋愛話どんなに仲の良いカップルでも喧嘩に発展しやすい避けるべき話題の一つに過去の恋愛話があります。世の中には、付き合っている女性が過去に付き合っていた人について知りたくないという男性も少なくありません。このタイプの男性は、過去に付き合っていた男性の話をすることで自分と比べられていると捉えてしまう傾向があります。女性自身はそういった意識もなく、楽しい思い出として話しているつもりでも、気付いたら相手は不機嫌になっていたというケースは珍しくありません。逆に相手のことを何でも知りたいという思いから、自ら積極的に質問をするタイプもいます。このパターンであれば問題はありませんが、相手から質問されない限りはその話題は出さない方が無難です。将来についてのイメージ像付き合いが長くなっていくと自然と気になり始めるのが、将来へのイメージです。自分が結婚に対して前向きになっていても相手はその気はないというケースもあるので、どこまで考えているかを知っておくことは重要と言えます。しかし、男性によっては恋愛中にこの話題を持ち出されるのを嫌がるタイプもいるので注意が必要です。あまり先のことを考えずに今を楽しみたいというタイプに将来というワードを持ち出すと、喧嘩に発展したり重いと感じて逃げてしまうこともあります。どうしても気になるのであれば、直接的ではなく遠回しに言って確認をするのがコツです。相手の性格を見極めて話題を振る人それぞれ好みや考え方が違うように、同じ話題を振った時のリアクションも男性によって異なります。以前付き合っていた人と楽しく話せたのに、今の彼氏に話したら喧嘩になったというケースも少なくありません。仲良く付き合っていくためにも、相手の性格をよく見極めて話題を振ることが大切です。
2020年11月30日恋人と喧嘩をすれば、落ち込むこともありますよね。ただ、喧嘩は愛情の裏返しともいえるもの。やり方によっては、相手の愛情を確認することもできるんですよ!彼氏との仲がより深まる喧嘩の特徴を3つ紹介していきます。ストレスが発散できる喧嘩彼氏と付き合っていると、ストレスや不満がたまることがあります。例えば、仕事の後に会おうと誘っても、会社の仲間と飲みに行くからと断られると…がっかりしてしまったりするものですよね。そんな出来事が1回であれば仕方ないと割り切ることができますが、何回も続くとだんだん悲しみが怒りに変わっていって、自分のことはどうでもいいのかと不満がストレスに変わっていきます。しかし、女性はこの小さな不満を相手にぶつけることをしないでしまいます。そのため限界が訪れた時に、過去をほじくり返すようにして男性を責めてしまうんですね。なので、ここで限界がくるまで我慢しないで、相手に気持ちをぶつけることが大切。彼氏には仕事の関係性も大事だという言い分もあるので言い合いになりますが、自分の本音を言うことで女性はスッキリすることができます。また、気持ちがスッキリすれば彼氏の事情を理解することもできるでしょう。彼氏もその場で自分への文句を聞けるので、次からは…と対処法をとることもできるため、喧嘩が長引くこともありません。その場で解決できる喧嘩喧嘩をしてしまうと、ちょっとしたことがきっかけだったのに引くに引けなくなって、お互いに不機嫌な態度が続いてしまうことがあります。このような時は、向こうから話しかけてくれるまでは一切話しかけてあげないなどと、意地を張ってしまうこともありますよね。しかし、カップルにとって喧嘩は長引かせないことが大切。なぜなら、長引いた喧嘩が原因で、思いもよらないところから別れ話に発展してしまうケースもあるからです。どちらが先に折れるかと、我慢比べをするのは何のメリットもありません。ちょっとしたことがきっかけの原因なら尚更ですよね。また女性側から先に折れるとしおらしく見えるので、彼氏が普段より優しくなることもあります。喧嘩は長く引きずらず、必ずその場で解決するのが彼氏との関係を長続きさせコツですね。お互いに謝れる喧嘩喧嘩の終わりには、やはり謝ることが大事です。相手が悪いと一方的な見方になりがちですが、喧嘩はお互いに原因があります。例えばLINEの返信がないと彼氏を責める場合でも、忙しいのかもしれない彼氏を労ってあげられない自分にも責任があるのです。男性はプライドが高く、なかなか謝れない人も多いです。そのため、自分から先に謝ることで彼氏が謝りやすい雰囲気を作ってあげましょう。ごめんなさいの言葉には人を素直にする力があるので、仲直りの後には普段は口にしづらい愛の言葉も言ってもらいやすくなりますよ。そもそも、どうでもいい相手とは喧嘩にもなりませんよね。本当に相手を思うからこそ、相手を理解できないやるせなさや悲しみを抱えて苛立ちが募ってしまうのです。そのため、カップルにとって喧嘩は実はとても大事な行為のひとつ。本音を伝え合う中で、お互いが大切な存在だと気づかせてくれるからです。小さな言い合いですむうちに喧嘩をして、愛情を深め合っておきましょう。
2020年11月24日どんなに好きな人が相手であっても、意見の相違などから喧嘩になってしまうこともあるでしょう。喧嘩の原因は様々ですが、「根本的に相性が悪い」ということもあります。相性が悪い相手とはどのようなことが原因で喧嘩になりやすいのかを紹介します。価値観の違い価値観の相違はあらゆる部分で重要になってきます。人となりを表す部分なので、この部分が原因で喧嘩に発展してしまうと、譲れないことが多く、どうしてもお互い引き下がることができなくなってしまうことが多いです。特に相性が根本的に良くないカップルの場合、好きなものや嫌いなものが違うことが喧嘩が起こりやすくなります。例え好みが違ってもそれぞれ譲りあう、干渉しないなど喧嘩にまではならない場合があるのですが、相性が悪いカップルの場合は、相手が好きなものが自分にとって許せないものであったり、逆に嫌いなものが理解しがたいものであったりします。そのため、受け入れはできなくても理解はする…というカップルが関係を長続きさせるための基本的ルールができなくなってしまうのです。金銭感覚の違い金銭感覚の違いも、喧嘩に発展するとなかなかに修復が難しくなってくる原因のひとつです。特に、将来を意識させる事柄でもあるため、金銭感覚の違いはお互いに別れを頭によぎらせてしまう場合もありますよね。節約や贅沢の仕方などのポイントが相手と違ってくる場合、個々のものとして理解をしようとしても、今度は一緒に何かを共有することができなくなってしまいます。例えばデートや旅行などカップルが二人の関係を深めるためのイベントは、金銭感覚に違いがあると、場所選びや食べるものなどが目について、どうしても距離が離れてしまうのです。エッチへの不満相性が悪いと感じるカップルの多くは、性生活に不満を抱えていることが多いです。ただ、基本的にエッチへの不満は相手に言いにくこともあり、人知れず胸の中に秘めておくことがほとんど。しかし、その相手に言えない不満から、日々の生活のちょっとしたことで相手に対してイライラしてしまったり、態度が冷たくなって些細なことがきっかけで喧嘩になることがあります。この場合はその時に喧嘩や言い合いになってしまった事柄が原因ではなく、カップルにとって関係を深めるための夜の生活がうまくいかないため、すでに気持ちが離れてしまっていることが原因です。どうしてこんなことで喧嘩に…と思った時は、彼氏がエッチに対する不満を言えないでいる可能性もあります。しかし、不満を口に出せない時点で、二人の相性は残念ながら良くないことが見えてしまうでしょう。 例え相性が悪くても、相手を好きになってしまうことはあります。ですが、好きという気持ちだけで突っ走るのではなく、自分にとってこれは受け入れられないな…と感じたら一歩引いてみるのもひとつの方法。すぐに別れを考える必要はありませんが、あまりにも喧嘩が多くなってきた時は、良い時間を過ごせていないと自覚してお互いに他の相手を探す方が幸せになれる場合もあるのです。
2020年11月23日喧嘩の時に黙ってしまう男性はかなり多いですよね。それは夫婦であっても例外ではありません。男性としても、黙ってしまうことに理由はあるのでしょうが、女性としてはその黙った態度にイライラが倍増することがあります。しかし、こちらが「黙らないで言いたいことは言ってよ!」と頭ごなしに言っても逆効果。夫婦喧嘩で黙ってしまう旦那をうまく誘導して、きちんと話し合いができるようにするにはどうすれば良いのでしょうか。喧嘩の中に過去の話を持ち出さない女性は、日々の不満を我慢してを溜め込む傾向があり、その結果、何かきっかけがあった時にワーッと感情のままに思いをぶつけてしまうことがあります。「前から思ってたんだけど」という女性が得意な前置きが出てきたら、本当は気をつけなくてはいけないところなのです。感情が高ぶったまま一気に不満を話し始める妻に対して、夫は「何のことを言っているんだろう?」「前からっていつから?」「覚えてないけど、それ言ったらもっと怒りそうだな」と、内心戸惑ってしまい、黙ってしまうことがあるからです。また、「前から思ってた」ことを今話されても、ピンとこない男性がほとんど。だったらその時言ってくれよ…と話し合いを放棄さえすることもあるので、旦那を黙らせたくないなら過去の話を喧嘩の中に持ってくるのはやめましょう。男性が喧嘩でも話し合えるのは、今実際に起きている問題だけなのです。感情のまま相手を怒らない夫婦喧嘩で男性が黙ってしまう多くの理由は、女性の感情が高ぶっていることがほとんどです。怒りのままに早口になったり、言葉が強くなったり、怒鳴ったり、口を出そうものなら話を聞き終わる前に「それは〜」と上からたたみかけてきます。中には泣いてしまう女性もいて、男性としてはいくら女性が話し合おうと言ってきても「お前がそれどころじゃねーだろ」ろツッコミたくなってしまうところ。なので、ひたすら女性の感情が落ち着くまで、黙って待ってしまうのです。夫婦喧嘩で旦那と話し合いに持っていくには、論理的に話しをしないといけません。論理的に話すには、きちんと自分の中でそのテーマに対する意見が出ていないといけません。なので、一度相手と喧嘩に入る前にきちんと自分で考えと向き合う必要が出てきます。そのため、女性側でも感情がおさえられてヒートダウンができるので、メリットはありますよね。また、ダラダラと長話にならず、かつ相手によく伝わるので旦那からも意見を言いやすくなります。論理的に話し合うとは?論理的に話すとは、まず結論を相手に伝えます。そして、その後になぜそうなるのかの理由を話します。そのまま、そうならないための具体例や提案を話して、最後にまた結論に至るという話し方の方法です。男性は話し合いをする時、この論理的な話し方を相手に求めます。むしろそれ以外の話し方には耳を貸さない傾向があるので、旦那と話し合いをするにはこの作戦が有効といえます。例えば、旦那がタオルと洋服を一緒に洗って、お気に入りの洋服にタオルの毛がついた場合。論理的に伝えるには、まず一緒に洗わないでほしいこと(結論)を伝えて、タオルの毛が洋服につくから嫌なこと(理由)。そして実際毛がついた洋服を見せて、別々に洗うこと(提案)を相手に伝えます。最後に「次回からは一緒に洗わないでね」と、また結論に繋げて話せばシンプルに伝わります。旦那なぜ洗ってしまったかの理由を言いやすくなりますし、どうして妻がこんなにも怒ってるのかが伝わります。そのため、素直に謝りやすくもなるのです。
2020年11月23日いくら好きな男性でも、一緒にいる時間が長くなると喧嘩になることもあるでしょう。でも、そこで喧嘩の仕方を間違えると、取り返しのつかないことになるケースも……。今回は、好きな男性とやってはいけない喧嘩を紹介します。■ 意見を「押しつける」「こうするべきでしょ!」「絶対に私の言っていることが正しい!」「こうしないからダメなんだよ!」。そんな風に頭ごなしに意見を押しつけられたら、まともな話し合いはできなくなります。いくら頭にきているとはいえ、お互いに相手を尊重する気持ちは持ち合わないと、すれ違いやわだかまりは大きくなる一方です。自分の意見だけをぶつけるのは、ただのわがままでしかないので、相手の考えも受け入れたうえで、ふたりで話し合うことが大切ですよ。■ 「過去の不満」を持ち出す女性によくありがちなのが、喧嘩をしたときに過去の出来事を持ち出すこと。女性の中ではまだ終わっていない問題なのかもしれませんが、男性はなかなかそうは受け取ってくれません。過去の不満や過去の喧嘩を入れ込んでしまうと、ごちゃごちゃでわけがわからなくなり、男性はもう喧嘩をする気にさえなれなくなるかも。また、過去の男性の失敗を再度責めるようなことをすると、余計なイラ立ちを生むだけので、基本的には今の喧嘩では今の話をすることに集中したほうがいいでしょう。■ いつまでも「不機嫌である」一緒にいる時間が長くなれば、ときには喧嘩が起こってしまうことだってあるでしょう。ただ大事なのは、無駄に長引かせずに、言いたいことを言い合ったあとは、ちゃんと気持ちを切り替えること。いつまでも不機嫌な状態でいると、ずっと重苦しい空気が流れたままで、最悪の場合、取り返しのつかない状態にもなるかも。時間が経てば経つほど仲直りはしにくくなるので、できればその日のうちに終わらせるというのを、喧嘩の暗黙のルールにしておいてくださいね。■ 「極端なこと」を言う喧嘩をして頭にきてカッとなると、思わず暴言や極論のような発言をしてしまいがち。「私たちもう終わりだね」「全部私が悪いんでしょ」「私がいなくなればいいんでしょ」。そんなことを言われたら、男性としてはもうやりようがなくなり、お手上げ状態になるだけです。怒りが大きくなったときこそ、一旦言葉を飲み込んで心を落ち着けないと、すべてを壊すような言葉を発してしまう危険性は高いですよ。■ おわりに不満を溜め込むのはよくないですが、怒りをただただぶつけまくると、男性には引かれてしまうだけ。ふたりの関係性をよくしていこうという思いを持って喧嘩をしないと、状況は悪くなる一方ですよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年11月21日長く付き合ったカップルの中には、相手の顔を見るだけで喧嘩になったり、些細な事が原因で喧嘩したりしてしまうケースがあります。そこで今回は、カップルの喧嘩が増えてしまう意外な原因をいくつか紹介します。家事のやり方の違いで喧嘩に発展する事も多いカップルの喧嘩の理由の中で意外と挙げられているのが、家事に関する事です。料理の仕方やその後片づけ、洗濯方法など人それぞれで家事のルールには違いがあると言えます。もし、お互いの家事に関して理解が得られないまま同棲を始めてしまうと、相手の家事のやり方が納得できなくてそれがストレスになる可能性があります。それが長期間に渡ってしまうとそのストレスが言動に表れてしまい、喧嘩になってしまうのです。カップルとして付き合い始める場合は、お互いに相手の家事のルールを知っておくのが良いでしょう。また、どちらか一方の家事の負担が大きいとそれが喧嘩の原因になるケースも少なくありません。もし同棲を始めるのであれば、家事の分担に関してもきちんと話し合っておくべきでしょう。プライベートな時間を確保できない事で喧嘩になるプライベートな時間が確保できない事も喧嘩の原因と言えます。一人で生活している場合は、1日のスケジュールを自分で自由に決められますが、付き合っている人がいるとプライベートな時間が削られてしまうのでストレスになる可能性があります。音楽を聴いたり読書をするなど、プライベートな時間を楽しんでいる時に相手から連絡があると、それだけでストレスに感じてしまう人も中にはいます。また、お互いに趣味が異なると相手に気を使ってしまい、それが長く続くと不満に変わって結果的に喧嘩になってしまう事もあります。喧嘩をしないためにも、相手のプライベートな時間帯は把握しておくのが良いでしょう。ライフスタイルの違いで喧嘩になるケースがある1日の生活スケジュールの違いが原因で喧嘩になるケースもあると言えます。特に同棲している場合、仕事などの関係で片方が夜遅い時間帯に帰宅し、もう片方が朝早く出勤するなど、お互いのライフスタイルが異なっているカップルも少なくありません。この場合、お互いの睡眠時間も異なってくるので、相手の睡眠を結果的に妨げ合ってしまい、それがストレスとなっています。そして少しずつそれが溜まっていく事によって喧嘩に繋がってしまいます。もし同居しているカップルでライフスタイルが異なっているのであれば、寝室は分けた方が賢明と言えるでしょう。カップルの喧嘩はちょっとした考えの違いが原因となっている事があります。もし付き合っている中で少しでも相手に対して不満を感じている場合は、喧嘩に発展する可能性は十分にあると言えるので注意が必要です。ずっと仲良くしていきたいのであれば、お互いのライフスタイルなどについてよく話し合う事が大切でしょう。
2020年11月17日毎日何かしら喧嘩している子どもたち。喧嘩の原因の多くはおもちゃを取った、取られたです。私が仲裁に入って仲直りをして、「やれやれ……」と思ったのも束の間、またしても喧嘩勃発です。さっきの仲直りはなんだったのか……。私も頭を悩ませていた、そんなきょうだい喧嘩の救世主となってくれたのは意外な物でした。 毎日のきょうだい喧嘩。その理由は「取り合い」4歳の息子、3歳と2歳の娘の3人きょうだいの毎日には喧嘩が付き物のようで、ささいなことですぐに争いになります。ママの取り合いで喧嘩になったり、ごはんを取られたなど……。でも喧嘩の原因、堂々の第1位はおもちゃの取り合いです。 なるべく喧嘩にならないように同じものを3つ用意しても、なぜかひとつのものを取り合ってしまいます。気付いたら取り合いではなく、仲直りをしておもちゃをシェアして遊べることもあるのですが、基本のパターンはいつも同じ。はじめは仲良く遊んでいても、3人全員が大号泣で「ママー! 助けてー! 〇〇がおもちゃ取ったー!」という展開です。 きょうだい喧嘩を止めるのにぐったり1つのきょうだい喧嘩が終わったと思ったら、次はまた違う喧嘩が勃発。「やめなさーい!」と叫ぶのに毎日疲れていました。喧嘩の理由を聞くと、毎回同じ。1人が遊んでいたおもちゃをもう1人が横取りして、さらにもう1人も取り合いに参加をして喧嘩になるというストーリーです。 「貸して」をして「いいよ」と返事があったらおもちゃを借りられるというルールを設立しましたが、遊びに夢中になってくるとなかなかそれもできなくなってしまうようで、困り果てていました。 救世主はタイマー!?おもちゃの貸し借りがなかなかうまくいかずに困っていたときに閃いたのが、「タイマー作戦」。これぐらいなら子どもたちも納得するかな?という時間をタイマー設定し、「これがピピピッてなったらおもちゃを貸してあげようね」と説明しました。 わが家の場合は4分で設定してみると、なんとなく遊べた感じがあったようで満足して貸してあげることができたのです。借りるほうも4分くらいだとすごく待った感じはないのか、「あ! もういいの?」という表情をしていました。 毎日、きょうだい喧嘩が絶えずに子どもたち本人も見ている大人も疲れてしまっていましたが、私が注意するよりもタイマーがきょうだい間の争いの1つを解決してくれました。このまま他の喧嘩も減ったらいいな……と思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師REIKO 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。 イラスト制作者:イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2020年11月15日好きで付き合っている恋人同士でもたまには喧嘩をするものですが、その後の態度によっては関係を見直す必要があります。喧嘩をした後の彼氏の態度から人間性を読み取る方法について学びましょう。物に当たり散らす彼氏とは距離を置く恋人同士の喧嘩は考え方の違いから生じることが多く、大抵は時間が経てば自然に関係が修復されます。しかし、些細なきっかけで起こった喧嘩にいつまでもこだわり、不快感を増幅させるような相手とは深く関わらないのが賢明と言えるでしょう。典型的な例として、喧嘩の後に壁を殴ったり足元の物を蹴り飛ばすなど、物に当たり散らす彼氏は非常に危険です。このような行為は女性に対する不満を力任せに解消するのが目的なので、場合によっては暴力の矛先が女性に直接向けられることも十分にあり得ます。物を殴ったり蹴ったりするような人は暴力的な衝動が強いことの表れなので、早々に関係を見直すのが良い判断と言えるでしょう。いつまでも根に持つ彼氏とは別れる喧嘩の後で女性が謝ってもそれでお終いにせず、事あるごとに喧嘩の一件を責めるような男性とは決して円満な関係を築くことはできないと言えるでしょう。喧嘩の原因が何であれ、相手が謝罪したなら本意がどうであれその時点で手打ちにするのが人付き合いの道理です。しかし、相手が謝ったにも関わらず、いつまでも根に持つような立ち振る舞いをする男性は、一緒にいると非常に不安な思いをする羽目に陥ります。他人の些細な失態をあげつらって責めるような思考を持つ人と一緒にいると強いストレスに悩まされるでしょう。早々に別れるのが得策ですが、あたかも女性の側に非があるかのように吹聴する可能性もあるので、予め周りを味方にしたうえで有無を言わさず別れを突きつけるのが正しい方法です。自分の非を理解し謝る彼氏は信頼できる喧嘩をするとすぐに謝る男性がいますが、これは相手に対して本当に悪いと思っているのではなく、早々に事態を解決させたいだけです。自分がなぜ謝っているのかを理解していないことが多いので、このような上辺だけの謝罪を受け入れることはありません。その一方で喧嘩の原因を冷静に見直し、自分に非があることを認識してから謝る彼氏ならとても信頼できると人物だと言えます。知性が高く、相手への気配りも忘れない誠実な彼氏の頭を下げさせるのは却って失礼に当たるとも言えるので、女性の側から謝るように心がけましょう。喧嘩は彼氏の本性が明るみになるチャンス仲良しカップルな状態はとても楽しいものですが、その一方で相手の本性が見えにくいとも言えます。感情をぶつけ合う喧嘩になると、今まで隠していた本性が自分では気づかないうちに明るみになってしまいます。喧嘩の後の立ち振る舞いで本当の姿がわかるので、自分がどう対応するかを冷静に判断することが大切です。
2020年11月12日お付き合いをしていると、彼氏への不満というのはどうしても出てきます。喧嘩にはなりたくないけど不満はきちんと伝えたい、そんな時に上手く伝えるセリフをいくつか紹介していきます。相手を責めない伝え方をする彼氏と喧嘩してしまう時にありがちな言い方なのが「どうして連絡してくれないの!」とか「なんで約束を守ってくれないの!」などの相手を責め立てるような言い方になってしまうケースです。いくら相手に非があったとしても、露骨に責め立てられると反発してしまうものです。こういった時には相手を責めるような事はせず、むしろ「悪いことしたな?」と思わせるような言い方を心掛けると良いでしょう。例としては「連絡がなかったからすごく淋しかった」といった言い方にすると、彼氏の方にも罪悪感が生まれ、ちゃんと連絡しようという気持ちになります。責めるのではなく、悲しいという気持ちを伝えた方が相手には伝わりやすいのです。頼りにしている気持ちを伝える例えば彼氏に買い物を頼んだのになかなか行かない時など「忙しいんだから早く買い物に行って来てよ!」といった感じだと相手はいちいち指図するなといった気持ちになりやすいです。こういった時に動いてもらうようにするには自分が頼りにしているといった気持ちを伝えるのが良いでしょう。例えば「ごめんね。私はちょっと手が離せないから買い物に行って来てくれるとすごく助かる」みたいな言い方にすると、男性の側は素直に言う事を聞いてくれます。自分が頼りにされている、必要とされているのは男性としては嬉しいので、「じゃあ行って来るよ」といった気持ちになるのです。同様に「~してくれると嬉しい」と言った感じでも効果的です。端的に伝えるどうしてもきちんと言わなければならない不満というのも時には出てきます。例えば人に迷惑を掛けてしまうような事はしっかりと伝える事が彼氏のためにもなるのです。ただ、この時に気をつけなければならない点があります。それは長々と不満を述べてしまう事。ありがちなのが昔の事を掘り返して「あの時はああだった」みたいな話をしてしまう事です。不満を伝えて直してもらいたいという本来の目的は忘れないようにしなければなりません。他人に対する言葉遣いが悪い場合は「言葉遣いが悪いから直さなきゃダメだよ」とストレートに伝えましょう。機嫌が悪い時に言ってしまうのは喧嘩になりやすいので、彼の気分が落ち着いている二人きりの時にするなど、タイミングを見計らうのも大事です。彼氏の気持ちを考える不満というのは確かに言いにくいですが、言われる相手の気持ちを考えないと喧嘩になりやすくなります。彼氏を傷つけない形で伝えるようにすれば、向こうも直そうと考えてくれる事でしょう。彼氏の方も不満と感じている部分があるかもしれませんし、お互いに歩み寄って良い関係にしていこうという気持ちが大切です。
2020年10月16日長女が産まれるまでは、男の子兄弟だったわが家。男の子のおもちゃはたくさんありましたが、女の子のおもちゃはゼロ。いつも兄たちの戦隊モノのロボットやベルトで遊んでいた娘に、初めてぬいぐるみを買ってあげた際の話です。■ 親の思惑とは逆の展開に…!うさぎのぬいぐるみは次男が大喜び! 思わず持っていた戦隊モノのロボットを手から離しました。そして、次男のおもちゃを狙っていた娘が大喜びでロボットで遊ぶ……という、なんだかよくわからない結果になってしまいました。初めて買ったぬいぐるみは、ピンクのうさぎちゃん。長女は喜ばなかったけれど、私にはすごく思い出に残ってるうさぎちゃんです。今でもわが家にいますよ!
2020年10月08日彼と喧嘩をしてしまうと何を言っても答えてくれなくて困るという人もいますよね。無言になってしまう彼と話し合えるようにするにはどうしたら良いのでしょうか。効果的なアプローチを三つ紹介します。言葉がダメならメッセージから喧嘩をすると会っても面と向かって何も話してくれなくなってしまう彼と付き合っていると、その無言の時間がすごく辛いと思うようになってしまいがちです。価値観の違いなどで喧嘩をするのはある意味では当然のことなので、これからずっと付き合っていく上ではなんとかして解決しなければならない問題でしょう。その対策としてまずは対面で話すことができなくても、何を考えているのかを聴き出せるようにすることです。口では言えない彼であっても、メッセージなら送れるということはよくあります。家に帰ってからSNSやメールでメッセージを送って何か答えてくれないかを試してみましょう。共通の友人の力を借りようメッセージを送っても無言のままでずっと返事がないという場合もあります。返事がないからといってうるさいほどにメッセージを贈ると余計に仲が悪くなってしまう可能性があるので、二、三回送ってもダメなら諦めるのが賢明です。この場合に考えられる次のアプローチは共通の友人の力を借りる方法です。喧嘩をしてしまって彼が今何を考えているのがわからなくて辛いということを友人に切り出してみましょう。そして、友人から彼にアプローチをかけてもらって話を聞いてもらえると次にどうすべきかがわかります。本当に気にかけてくれている友人なら仲直りのきっかけを作ってくれるでしょう。置くべき時間を見極めるのも重要人によって喧嘩をしてから自分の気持ちに整理をつけるのにかかる時間はかなり違うということも念頭に置いておきましょう。彼が黙っていて何も言ってくれないと感じている場合には、彼よりも自分の方が気持ちを整理するのが早いのです。何度か喧嘩と仲直りを繰り返しているうちに、彼が心の整理にかかる時間がだんだんとわかってきます。置くべき時間を見極めて、電話やメールをして少し話をしたいと切り出すと答えが返ってきやすくなります。やきもきする時間が長くなりがちですが、相手のためを思って切り出すタイミングを見極めましょう。直接話せなくても機会は作れる彼が無言で困ってしまってもメッセージなら応答してくれることがあります。それがダメでも共通の友人に頼って状況を把握すれば適切なタイミングを見計らえるようになるでしょう。喧嘩をしてから気持ちが収まるまでに時間がかかる人もいるので、どのくらいの時間がかかるかを見極めるのも大切です。
2020年10月01日結婚式も終わり、いよいよラブラブな新婚生活がスタートかと思いきや、喧嘩ばかりでウンザリという新婚さんも多いのではないでしょうか。せっかく同居したのに喧嘩ばかりで「実家に帰りたい」とぼやく前に、なぜ新婚時代に喧嘩が多いのか理由を探ってみましょう。まずは喧嘩の理由を知ろうどうして喧嘩になってしまうのか、恋人同士だった頃はこんな風ではなかったのに、と悩んでしまいますよね。まずはその理由をチェックしましょう。新婚生活で喧嘩が多い理由とは新婚での喧嘩が多い理由に挙げられるのが「初めての二人暮らし」というパターンです。お互いに一人暮らしや実家暮らしで自由に過ごしていたものの、結婚と同時に二人暮らしに突入。今まで気づかなかった細かい暮らしについて気になることが多く、それらが不満に感じると喧嘩につながってしまいます。特にトイレの使い方は男女で差があることもあり、便座を上げるか上げないかというささいな違いから喧嘩に発展しやすいものです。他にも、電気をつけたままにする、服を脱いだままにするなど、同居してみないとわからないことばかり……。このように新婚生活では、ちょっとしたすれ違いが喧嘩に発展しやすい傾向にあるでしょう。他の新婚夫婦はどんなことで喧嘩をしているの?新婚時代の喧嘩で多い内容といえば生活リズムの違いによるストレス、家事の分担、協力について、ほかにも金銭感覚の違いなどが挙げられます。例えば、せっかくの新婚だし仲良く過ごしたいのに夫の帰りが遅く、帰ってきてもすぐ寝てしまう、洗濯や食器洗いをすべて妻任せにする、やたら高い食材を買い込んで来るなど……。その他では、どちらかの両親が新婚生活に介入しようとしてくるといったことも喧嘩の原因になるようです。新婚の時期は今だけ!喧嘩の原因は自分で回避新婚時代の喧嘩にはどう対応するのがベストなのでしょうか?いくつか喧嘩の対応方法について紹介します。新婚時期は喧嘩が一番多いとき新婚時代に喧嘩が多い理由は、初めての二人暮らしが大きな理由のひとつであるという点は例で挙げた通りです。これはお互いの生活習慣の違いが最大の原因ですので、喧嘩を経て夫婦二人の生活習慣がすり合えば喧嘩は減っていくでしょう。帰ってきてもすぐ寝てしまい夫婦の時間が持てないことで喧嘩になっていたのなら、夫側が少し帰宅時間を早め、休日に夫婦の時間を作る努力をすれば、解決に向かうはずです。喧嘩しないで新婚らしく仲良くできるコツとは?仲良く過ごすためには、夫婦のどちらかが我慢しすぎないように気をつけるのも大切なコツ。どちらかが過度に我慢していると、何かのタイミングでタガが外れてしまい、大喧嘩に発展する恐れもあります。そうならないためにも定期的に夫婦で会話をする時間を作り、ガス抜きをするように心がけましょう。夫婦の会話の中でお互いの不満や希望をすり合わせ、よりよく暮らせるために協力し、新婚の楽しい時間を満喫してください。喧嘩の理由が分かれば甘い新婚生活を取り戻せるかも!新婚生活での喧嘩は生活習慣のすり合わせなのだと、お互いが理解することで乗り越えられるはずです。どちらかを否定するのではなく、長い時間を一緒に過ごすパートナーであると認め合うことで結婚生活も向上していくのではないでしょうか。
2020年10月01日「病める時も健やかなる時も」と永遠の愛を誓ったものの、実際には喧嘩ばかりで悩んでいる夫婦も多いのではないでしょうか。一緒に暮らし始めてからは、細かいトラブルが続出したりお互いにワガママが増えたりと、同居してから喧嘩が絶えないというのもよくある話です。今回は夫婦喧嘩を避けられるようにさまざまなヒントを紹介します。夫婦喧嘩をしないコツってある?なぜ夫婦喧嘩になってしまうのか?「ただ改善して欲しいことを話しているだけなのに」と、モヤモヤした気持ちを抱えている人も多いはず。まずは喧嘩に発展しないためにできる、ちょっとしたアイディアをチェックしてみましょう。大切なのは「大人の余裕」喧嘩は「売る方」と「買う方」が存在するからこそ発生します。例えば、朝8時に起こして欲しいとお願いされていたのにうっかり忘れてしまい「朝8時に起こしてくれとお願いしたじゃないか!」と怒られてしまいました。怒りをぶつけられたあなたは「わたしは昨日遅くまで家事をしていたのだから仕方ないじゃない!だいたいあなたが普段から家事を手伝ってくれないから」と普段の暮らしの不平不満が爆発。こうなると、売る方と買う方が成立してしまい喧嘩に発展してしまうでしょう。ここで喧嘩を回避するために大切なのは「大人の余裕」です。相手が何らかの理由で怒っている時に同じテンションで対峙しては当然喧嘩になるので、まずは受け流すことも大切。上記の例で言えば「起こしてくれとお願いしたのに!」と怒られたら「ごめんね!ほら、靴出したから急いで!」と一旦流しつつ、他のポイントに注意を向けるように促すことで、ある程度喧嘩に発展してしまうことを回避できるでしょう。また約束を忘れた謝罪は帰宅後、冷静に行うことで相手も話を受け入れやすくなるはず。いったん相手の怒りを受け流す大人の余裕こそが夫婦喧嘩回避のために必要なことなのです。一触即発のラインを超えないこれを言ったら相手が怒るな、と思うラインというのは夫婦それぞれにあるのではないでしょうか。例えば体型のことや収入についてなど、これを言ったら間違いなく本格的な喧嘩になると思われる内容は、極力口にしないように気をつけましょう。また、喧嘩をして頭に血が上っている状態では、冷静な判断ができず売り言葉に買い言葉となってしまうケースも……。一旦拗れてしまうと修復期間が長く難しいものになる恐れもあります。今日は少し機嫌が悪そうだなと思う時はいったん出かけるなど、本格的な喧嘩になりそうなタイミングはその前に予防策を打つといいでしょう。喧嘩をしない夫婦は健康で長生き?喧嘩をするのはお互いにかなりのストレスと体力を消耗し、健康に悪い影響を及ぼすリスクも……。しかしコミュニケーションの一環として「喧嘩するほど仲がいい」なんていう言葉もありますよね。果たしてどちらがいいのでしょうか?喧嘩をしない夫婦の方が良い理由喧嘩をしない夫婦はその分ストレスも少なく、心穏やかに過ごせる傾向にあります。反対に、毎日のように夫婦喧嘩が発生している場合は家庭という安心できる場所が戦場となり、心休まる時がありません。また子どもがいる場合など子育てにも影響を及ぼすため、一般論として夫婦喧嘩がない方が、夫婦だけではなく子どもにとっても安定したメンタルを育めるはずです。このように、ストレスが体調に与える悪影響を考えても、夫婦喧嘩は無ければ無いに越したことはないと言えるのではないでしょうか。夫婦喧嘩をしないことが円満ばかりではない場合も上記とは別に、夫婦喧嘩がないから夫婦円満とは言えない場合もあります。例えばどちらかが我慢に我慢を重ねて喧嘩にならないようにしているパターンです。このままでは、いつか堪忍袋の尾がプツンと切れてしまい、思わぬ大喧嘩に発展することも……。夫婦がお互いに言いたいことを主張し、喧嘩ができ、そして仲直りまでスムーズにできる状態も大切なのかもしれませんね。夫婦でお互いを思いやり自ら喧嘩をしないように意識することも大切一緒に暮らしているうちに「このままだと喧嘩になるな」というラインが次第に見えるようになるでしょう。まずはお互いに違いを尊重し、伝え方を工夫するなどして喧嘩に発展しないよう注意することが大切です。
2020年10月01日彼氏との喧嘩は避けたいと思う女性は多いですよね。しかし見方によって喧嘩は、男性が気持ちを新たにして二人の関係を見つめ直す良いきっかけになることもあります。なぜなら、喧嘩をしてから彼氏と仲直りした後、男性の心理にはある変化が起きているからです。仲直り後の男性心理3つを紹介していきます。自分の行動を反省する喧嘩をした時はこちらも彼氏も頭に血が上って、なかなか自らの行い反省することはできません。しかし、仲直りした後多くの男性は自分の行いを反省する余裕が生まれてきます。その結果「自分の何が喧嘩を引き起こす原因になったのか」と考えて、次の喧嘩を回避しようとする心理が働くのです。…素晴らしい!喧嘩を乗りこえる度に男性はひとつずつ自分の悪いところを見つめ直して直していくので、付き合いの長さ、乗り越えた喧嘩の数に比例して彼氏は気遣い上手の大人な男性へと成長を遂げていきます。もちろん仲直りが前提となるので、修復不可能な喧嘩はそれ以前の問題ですよ。また喧嘩の原因が彼女のワガママで彼に非がない場合なども、彼に成長するための材料はないため変化は訪れません。彼女へのありがたみを再確認喧嘩をしている最中は男性も「このまま別れることになってしまうかも…」という考えが頭によぎります。そのため仲直り後の男性は改めて彼女が今いる状況のありがたみを実感しやすい心理が働きます。喧嘩前はいることが当たり前になってお互いに刺激を与え合うことが無くなっていたり、相手を喜ばせ合うことも無くなっていたとしても、仲直り後には相手を喜ばせたいという気持ちが彼氏には復活しています。そのため男性は、仲直り後は喧嘩の前よりもずっと彼女に尽くしてくれたり、デートの回数を増やそうとしてくれる傾向が高くなります。彼女がしてくれたことの大切さを実感好きな彼女が毎日メッセージを送ってくれたり、自分に予定を合わせてくれたり、場合によっては料理や家事などもしてくれたなどの些細なことでも、本来であればとても嬉しいことのはずですが、付き合いが長いとそのありがたみや大切さをどうしても忘れてしまいがちになります。しかし喧嘩中は彼女からそうした当たり前にされてきていたことがなくなるケースが多く、仲直り後はより一層彼女がいつもしてくれていたことに対してその大切さを実感しやすくなる心理があるのです。喧嘩は男性にとって自分がどれほど彼女に色々なものを与えられたかを再確認することになるため、人によっては喧嘩後はびっくりするほど女性に尽くす男性に変わることもあるようです。仲直り後の男性心理は彼女の価値を再確認できることから、喧嘩前よりも彼氏からの愛情を深く得ることができます。しかし、だからといって喧嘩のしすぎは修復が不可能になるケースもあるので、不用意な喧嘩はしないにこしたことはありません。彼に自らケンカを売るようなことは控え、不意に起きてしまった時だけ「仲直りすると良いことがある」と思い出して、喧嘩を乗り越える姿勢を彼に見せていきましょう。
2020年09月24日ケンカはカップルにとって付き物ではありますが、遠距離ともなると修復しづらく破局の原因になることも珍しくありません。そこで今回は遠距離カップルが喧嘩になりやすい原因トップ3についてご紹介します。1位:連絡が減った遠距離のカップルにとっては連絡こそが普段取ることの出来る唯一の繋がりであり、それを疎かにされると愛情が薄くなったと感じて不安や怒りを覚えてしまう事は自然なことと言えるでしょう。特に近くであれば「今は仕事で忙しい時期」や「最近凄く趣味に没頭してる」ということがわかるので、連絡が減ることが愛情の欠落に直結して考える事は比較的少ないのですが、離れているとそういった変化や機微を知ることは難しくなります。そのため連絡が減ることで強い不安に襲われ、相手を責めてしまうような言い方になってしまい、責められた側も素直に謝ることができずに喧嘩が始まってしまうのです。相手のことがわからない、何をしているかもわからないのでは付き合っている意味が無くなってしまうので、連絡不足から喧嘩が起きてしまうのは仕方のないこととも言えます。2位:自分がいないのに楽しそうで嫉妬遠距離と言えども相手にとっては自分こそがいちばん大事な存在であると感じたいのは、男女問わず誰しもが望むことでしょう。それなのに遠距離の恋人からくる話が「仕事が上手くいって凄く充実している」「友達がいっぱいできてよく遊んでいる」等と聞かされてしまうと、自分はこの人にとって必要ない存在なの?と悲しくなってしまうケースがよくあります。しかし、相手の幸せを表立って責めるというのは良心が咎めてしまいなかなか出来ることではないので我慢してしまい、言うに言えず募った怒りや寂しさを爆発させ相手にぶつけた時に喧嘩が始まってしまうのです。3位:浮気浮気は近距離の恋愛でも問題になりますが、問題はその発生のしやすさです。遠距離では滅多に会うことはできなくなりますし、どうしても肌寂しくなってしまうのは仕方がありません。そうした肌寂しさによって心が揺れている時に異性に誘われてしまうと、思わず誘われるがまま浮気をしてしまうという人も多いです。特に男性の場合は20代から30代が性欲のピークと言われており、生理的にも特に浮気の誘惑に弱いという問題を抱えています。遠距離カップルは心のつながりがとても大事遠距離カップルの喧嘩を引き起こすこれらのトラブルの多くは、相手への気持ちが薄れたり弱っている時に生まれてしまいます。どうしても会えないことで相手の存在がおぼろげになってしまうのはどうしようもないので、そうならないように普段から密な連絡やビデオチャットなどで存在を印象づけておく必要があるでしょう。
2020年09月22日コロナウイルスにより休校、リモートワークなど生活スタイルが大きく変化した昨今。親子で過ごす時間が増え、喧嘩も増えてしまったというご家庭も多いのではないでしょうか。今回は、コロナで増えてしまった親子喧嘩の対処法をご紹介します。「最近、子供と喧嘩ばかりで親子共にグッタリしている」という方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。コロナで親子喧嘩が増える原因自分が満たされないどんなに子供を愛していても、長い時間一緒に過ごしていればイライラして当たり前です。親にも、自分を満たす心の栄養が必要なのです。子供にイライラする子供は、親の思うようには動きません。また、いくら同じことを言っても聞きません。だから、一緒にいる時間が増えれば増えるほど、親がイライラしてしまうのも当たり前。そのイライラしている本音を我慢すると、ますますイライラが募ってしまいます。先が見えない不安コロナウイルスはいつ収束するのか。それが分からない今、この状況にも終わりがないように感じると、イライラしやすくなってしまい親子喧嘩の一因になってしまいます。親子喧嘩対処法自分だけの一人時間コロナで子供と喧嘩が増えたら、子供も親も、自分の時間を意識して作りましょう。なぜなら、自分1人だけの満たされた時間を過ごすことで、心の余裕が生まれるから。今はなかなか自分の時間を作ることが難しいと思います。だから、子供が寝た後に自分の時間を作る、朝早く起きて自分の時間を作るなど意識して時間を作ってみてください。「夜は子供と寝落ちしてしまうので無理……」「早起きなんてできない」と思うかもしれませんね。でも、自分時間を持ったあとは、心の余裕が倍増します。週に1回でも、イライラしてきて限界を感じたら、ぜひ自分だけの一人時間を作ってみましょう。そして、自分時間は思いっきり好きなことをして過ごしましょう。漫画を読む、気分のまま過ごす、ダラダラと自分が見たいテレビを見る、お酒を飲む、お菓子を食べまくるなど、やりたいことをやってみてくださいね。親子喧嘩対処法本音を子供に言ってみる「子供がダラダラしているのを見るとイライラする」「子供がおもちゃを片付けないのがイライラする」「時間通りに行動しないことにイライラする」など、親が子供にイライラすることにはパターンがあるはずです。それがわかったら、イライラしている時ではなく、気持ちが穏やかなときに、お子さんに嫌なことを伝えてみましょう。「ママ、〇〇ちゃんがダラダラしているとイライラしちゃうんだ」「おもちゃが出しっぱなしだと嫌な気分になって、〇〇くんに文句言いたくなっちゃうの」「時間に間に合わなそうになると、焦って〇〇ちゃんが悲しくなる言葉をつい言っちゃうの」と正直に言ってみましょう。冷静に、穏やかにママが本音を話すことで、お子さんは理解をしてくれるはずです。そして、子供も大好きなママが嫌なことはしないようにしようと思うはずです。親子喧嘩対処法コロナが終われば良くなる子供が家にいる時間が長ければ、家が散らかりっぱなしで当たり前です。そしてゲーム、YouTubeばかりになって当たり前です。また、お菓子ばかり食べる、兄弟喧嘩ばかりというのもも当たり前。今は、すべてがしょうがないのです。お子さんも遊びに行けない、行く場所が限られている、保育園や幼稚園、学校でも消毒やソーシャルディスタンス、行事がないなどストレスが溜まっています。今は子供がわがままを言ったり、聞き分けが悪いのも当たり前です。生意気なことを言い出したら、外のストレスを家で発散しているんだなぁと多めにみてあげましょう。そんな子供に、親がイライラするのも当たり前です。コロナによる制限は、いつか終わりがきます。決して、自分を責めないようにしてくださいね。コロナが終わるまでは、無理せず過ごそうコロナで家にいる時間が長くなり、親子喧嘩が増えていたら、まずは自分時間を作り、親も自分の心を満たしましょう。そして、イライラする原因はお子さんに冷静に話しましょう。すぐには行動に変化が感じられないかもしれませんが、親が嫌なことはしないようにしようと思ってくれることがスタートです。さらに「今はコロナだから仕方がない」と諦めてしまうのも大切。今はあなたの家庭だけでなく、すべての大人も子供もストレスが溜まっています。コロナが終わるまで、一息つきつつ無理をせず、良い親子関係を築いていきましょう。
2020年09月16日■前回のあらすじ息子がどうして友だちを怪我させてしまったのか理由が判明。そして私はまたママ友から呼び出され…。息子・悠斗が寛くんにケガをさせてしまったことで、寛くんママ・茜が激怒。クラス会が開かれ、私は保護者たちの前で茜に謝罪させられることになってしまいました。ところが後日、康太くんと寛くんがいじめていたクラスメイトをかばった際、悠斗が寛くんに誤ってケガを負わせてしまったことが発覚。そんな時、私の元に茜さんから呼び出しの連絡が入って……。私はママ友からの電話で、「そもそも保護者たちは、最初にクラス会を開いた時点で茜さんと康太くんママにドン引きしていたこと」、「今日ファミレスに集合して再び私を糾弾すると聞いたが、誰も行くつもりはないこと」、そして「事件の真相をみんなが知っていること」を聞かされていました。茜さんは、サッカーの練習や試合のたびに、息子の寛くんを責めたり怒ったりしていました。逆に悠斗を大袈裟なぐらい褒めてくれていたのですが…もしかしたら、その言葉の裏には悠斗に対する嫉妬の気持ちがあって、“私たちをやり込める機会“を無意識に探していたのかもしれません。その上、茜さんと手を組んだ康太くんママは、転校する先々でママ友と問題を起こすトラブルメーカーだったと風の噂で聞きました。今回の事件を機に、茜さんと康太くんママは、保護者たちの中で孤立することに。そのきっかけを作ったしまったことに少し気が引けますが、子ども同士の関係はそこまでこじれていないので、少し安堵しています。ちなみに、事件の真相が明らかになった後、悠斗に「なぜ理由を話さなかったのか」と尋ねたところ、「クラスメイトが、いじめられたことをママに知られたくないと言ったから」と。ケガをさせてしまったのはいけないことですが、友だちを守ろうとした悠斗の優しさにうれしくなりました。子ども同士のトラブルは、真実がわかりにくいもの。今回、私は自分から動くことができず、もしクラスメイトのお母さんが真実を話してくれなければ解決にはたどり着けなかったのかもしれせん。私からもっと動けることはあったのか、ここまで話が大きくなる前にママ友との関係を見つめ直す必要があったのかなど考えさせられることもたくさんありました。そして必ずしも自分の子どもを擁護すれば良いわけではありませんが、息子のことを信じてよかったと、あらためて感じる出来事でした。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2020年09月11日■前回のあらすじある日、息子が仲良しの子をケガさせてしまい、そのことでクラス会が開かれることに…。息子・悠斗が友達の寛くんにケガさせてしまったことで、寛くんママ・茜さんが激怒。茜さんには謝罪しましたが、それでも怒りが収まらず…。ついには、保護者全員の前で寛くんへの暴力について話しがしたいという茜さんの要望でクラス会が開かれることになってしまったのです。クラス会では、なぜだか茜さんを援護する康太くんママの姿があり…。怒り心頭の茜さんに、転校生の康太くんママも加担。もちろん、私は「何か理由があるはず」と悠斗を信じていましたが、寛くんにケガをさせてしまった以上、保護者みんなの前で謝罪することしかできませんでした。なんと茜さんは、サッカー教室においても保護者を召集したのです。しかしこのことで、ついに事件の真相が発覚するのです。電話の相手は、クラスメイトのママでした。サッカー教室でコーチが子どもたちと話し合ったことが、さらにクラス内のママさんにも話が伝わり、結果的に真相にたどり着くことができたのです。あの日、康太くんと一緒に、クラスメイトをいじめていたという寛くん。その場にいた悠斗が、叩かれそうになっているクラスメイトをかばおうとしたところ、寛くんが誤って転倒。ケガは“わざとではない事故”によって起きたものだとわかったのです。運動が苦手でいじめられていた男の子も、寛くんのケガに動転して本当のことが言えなくなってしまったようで、そのママさんからは何度も謝罪とお礼を言われました。そんな中、私の元に茜さんから呼び出しの連絡が入って……。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2020年09月10日■布団戦争、勝利したのは…!?「きゃーー」というすごい声。やはり、ももが痛い目にあってしまったか!? と思いましたが痛い目にあっていたのは、なんと次男のほうでした。ももの足が思いっきり、次男のほっぺに。長男はひとり安全なところで2人の様子を「遠い目」で見つめていて、個人的には、それがすごくおもしろかったです。
2020年09月10日息子の悠斗は、サッカーが大好きな小学4年生。毎日のように練習し、休日はサッカー教室へ。その甲斐あって、技術はぐんぐん上達していきました。控えめな性格ですが、友だちも多く、私はそんな息子を誇らしく思っていました。なかでも学校のクラスもサッカー教室も同じ寛くんと仲が良く、寛くんのママの茜さんとも話す機会が多くあったのですが、いつも息子を褒めてくれてありがたいのですが、なんとなくその言動にはモヤモヤしたこともあって…。そんなとき、学校のクラスである変化が起こり始めていました。転校生が入ったことは知っていたのですが、どういった男の子なのかは、悠斗が家で話すことはありませんでした。ただ寛くんが最近は遊びに来ないなと思っていたのですが、悠斗自身、それを寂しがる様子もなかったので私も気にすることなく過ごしてしまったのです。しかし、それがまさかあんな事件につながるとは思ってもいなかったのです。それはある日、担任教師からの1本の電話で始まりました…。私には、どうしても悠斗が理由なしに寛くんを押し倒したとは思えず、本人から真実を聞き出そうとしました。けれども悠斗は口を閉ざしたまま、一切質問に答えてくれません。そんな中、担任教師から再び電話が…!怒りが収まらない寛くんママの要望で、保護者全員を集めたクラス会が開かれることになったと聞かされたのです。次回に続く原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2020年09月09日カップルの仲を良好に保っていくうえで重要なポイントになるのが、喧嘩の乗り越え方です。どんなカップルでも多かれ少なかれ喧嘩はするもの。大事なのは、どのように喧嘩を解決するか、ですよね。そこで今回は、彼と喧嘩したときの注意点について解説していきたいと思います。(1)子どものような罵り合いは避けよう二人ともある程度の年齢を重ねたいい大人ですから、とにかく冷静さは大事にしたいですよね。子どものように感情的になって、無意味に罵り合っていても何も始まりません。冷静になろうという姿勢を普段から持っていれば、喧嘩したときでもトラブルは最小限に抑えられます。(2)冷静になれないときは一旦その場から離れる喧嘩の内容によっては、どうしても冷静になれないこともあるでしょう。そんなときはお互い頭を冷やすためにも、いったんその場から離れましょう。あえて距離を取ることで、考えを整理し、冷静になる時間を作るんです。つい感情的になってしまったときは、例えば距離を取ったうえで1時間ほど時間を置き、再び話し合いを始めてみましょう。(3)話し合うときは彼の言い分をしっかり聞く冷静な姿勢で話し合って、仲直りにつなげていくことは大事です。ただ、いくら冷静でも彼の話を一切聞こうとしないのでは、彼も嫌な気持ちになるものです。お互いの意見がぶつかり合って喧嘩になったのですから、彼にも言い分はあるでしょう。彼の意見にはしっかり耳を傾けて、お互いが納得できる妥協点を探るのが大事です。(4)自分の意見を我慢しすぎるのもNG自分の意見を我慢しすぎて、話し合いのときに彼の話を聞くだけになるのも問題です。後になってストレスが爆発するのは目に見えているからですね。彼の意見を聞いたうえで、自分の意見も話すべきときは、しっかり話していきましょう。仲直りをどのようにしていくかで、二人の関係性はしっかり保たれていくものです。ぜひ喧嘩したときの注意点を踏まえて、大きなトラブルにつなげないように気をつけてくださいね!(恋愛jp編集部)
2020年08月25日同棲をしてみたい人は幻想を抱いていることが少なくありません。同棲は今まで別のところで生きてきた二人が共同生活をするのですから上手くいかせるためには色々なコツがあります。ここでは1DK同棲をうまくいかせるコツを3つ紹介していきます。プライベートな空間を作る1DK同棲では二人で一緒にいる空間がほとんどですので、プライベートの空間を作ることは難しいです。しかし、プライベートな空間がないと息が詰まってしまうことが多いです。トイレ、お風呂、ベランダなどの一人になれる空間があれば、そこにいるときにはそっとしておく配慮をお互いに持つことが同棲をうまくいかせるコツになります。1DKであってもプライベートな空間を作ることは可能です。自分だけの空間を確保してお互いに立ち入らないようにしましょう。また、立ち入るときにはノックをするなどの取り決めがあると、癒されている時間を壊されにくいです。一緒に住むからといって全てを同じようにするのは難しいため、相手との距離を上手く保てる空間を作るのは有効な策です。細かく追求をしないで自分で動く1DKで同棲すると細かい点まで目につくようになります。ティッシュをすぐに捨てなかったり皿を片付けなかったり、嫌だなと思う部分が見えてしまうのです。しかし、そのような細かい点を追求していくと喧嘩になるでしょう。嫌だなと思ったら追求するのではなく、自分で動くことが同棲をうまくいかせるコツです。皿を自分で片付ければきれいになりすっきりします。自分で行動していると相手もいつかそのことに気づくことが多いです。それまでは気づかないふりをして行動し続けましょう。ルールを決めておく必要がある1DK同棲をうまくいかせるにはルールを決めておくことは重要です。洗濯を誰がするか、食事の用意をどちらがするかなど大雑把にでもいいのでルールを決めます。ルールがないとどちらかだけに負担がかかり、不満に思うようになります。結果、不満が爆発して喧嘩になるのです。また、生活をしていく中で徐々にルールを追加していくというのもいい方法です。生活をしていると色々な場面でどちらが動くかでもめることがあります。そのようになったときに、ルールを追加するとしておけば良いでしょう。出来るだけ平等になるようにしておくことも重要です。1DK同棲をうまくいかせるにはプラベートな空間を作ることがコツです。プライベートな空間があると癒されることが多いからです。他には細かいことを追求せずに、自分で動くこともポイントになります。自分で動けばトラブルになりにくいでしょう。また、平等になるようなルールを作ることも重要です。
2020年08月10日喧嘩してもラブラブなカップルは、長続きもしやすく、結婚までもかなりスムーズなもの。そんな素敵な居場所をゲットできたら、幸せで毎日が充実することは間違いなしですね。そこで今回は、喧嘩してもラブラブカップルの共通点について解説していきたいと思います。(1)本音を隠さずに付き合う喧嘩してもラブラブなカップルは、普段から基本的に相手に本音を隠すようなことはしません。お互いに自然体で向き合うことを大事にしているため、ぶつかり合うことはあってもストレスになることはないものです。不満を我慢して付き合えばモヤモヤしますし、ぎこちない関係になってしまいますよね。そんな状態にならないよう、不満や文句があったときは、しっかり本音で話すようにしているんですね。(2)普段から愛情表現を大事にしているラブラブなカップルは、普段から愛情表現を大事にしながら付き合っています。好きと伝えたり、相手を褒めたり、気遣ったり……そんな愛情表現のし合いが、カップルとしてよい関係を生んでいるんです。(3)趣味や好きなものなどに共通点がある趣味や好きなものなどに共通点のある二人は、日常的にラブラブなカップルになりやすいもの。いつも話が合うことが多く、一緒にいて自然と楽しいと思えるからですね。彼とラブラブな関係を目指すなら、共通点を多く持つようにすることは非常に大事なことになります。(4)いろいろなデートをしてマンネリを防いでいる喧嘩してもラブラブなカップルは、普段からいろいろなデートをしてマンネリを防いでいます。食事デートだけで終わらせず、いろいろなところへいつも遊びに行きます。一緒にいて楽しいと思える瞬間を多く過ごせば過ごすほど、二人の関係は深まりやすくなるものです。誰もがうらやむようなラブラブカップルになることは、多くの人にとって理想的なことですよね。彼ともっとラブラブな関係になることを目指すなら、以上のような共通点を学んでいくことが大切です。ぜひ喧嘩しても素敵な関係を維持できるよう、愛情表現やマンネリ防止策などを大事にしていってくださいね!(恋愛jp編集部)
2020年08月08日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。うちの夫は基本的に温厚なので、めったにケンカにならないのですが、それでも時々はケンカします。私は言いたいことを言い合って、お互いすっきり解決! というのが理想なのですが、そうはいかないことも多いのです。この日のケンカは、(些細なことだったけど)夫が原因で、いつも通りだんまりの夫に対し、私の怒りは全然収まりませんでした。この日ばっかりは、夫が何かアクションを起こしてくるまでは絶対私からは折れない! と心に決めていました。(大人げないのは見逃してください)きっと反省はしていたんでしょう。ずっと謝るタイミングを計っていたのだと思います。それでもなかなか動けず…反省の気持ちを行動で示した、ということでした。最初それに気づいたときの脱力感といったら…!素直になれない夫に笑いをこらえつつ、大人げなかった私もちゃんと謝ることができました。反省=家事だったのでその日は非常に楽でしたが、やっぱりケンカもきついので、なるべく避けていきたいものです。(でもコンビニスイーツは美味しかったのでまた食べたい)
2020年07月25日普段、どんなに仲の良いカップルでも、性格の異なる2人が付き合っている以上、喧嘩はつきものです。彼と望まぬ喧嘩をしてしまったら、せめて、2人の仲がより深まるような仲直りをしませんか?意地を張らずに自分から謝る喧嘩の原因が何であれ、喧嘩に発展してしまった事実や、彼を怒らせてしまったこと、自分が声を荒げたことなどを、まずは自分から謝りましょう。喧嘩は意見と意見のぶつかり合いです。どちらか片方が絶対に悪いということはありません。いつまでも彼を責めずに、彼の価値観を受け止める努力も必要です。彼が謝るまで絶対に謝らない!などと意地を張っていると、いつまで経っても喧嘩が収束しないばかりか最悪別れ話しに発展してしまう可能性もあります。自分から謝ることによって、彼も、俺が悪かったな・・と反省してくれたり、先に謝ってくれたあなたに対して感謝の気持ちを持ってくれるでしょう。ただし、全く悪いと思ってもいないのにとりあえず口だけで謝るのは、余計に関係を悪化させてしまうのでやめましょう。距離を取ってクールダウン怒りによって冷静さを失い、言い合いが収まらない場合や、彼のことを責める気持ちで一杯になり、とても一緒には居られないような場合は、一旦、距離を置きましょう。距離を置くといっても別れる為ではなく、お互いに冷静さを取り戻すためです。一度頭に血が上ると、普段は全く気にならないような事にまでイライラしてしまいます。そんな時に一緒にいてもいいことは全くありません。会わないだけではなく、LINEや電話も控えて、出来るだけ仕事や趣味など他の事に集中して下さい。冷静になってみると、なんであんな事で喧嘩になったのだろう?と思うことも。距離を置いた方が、彼の言い分や怒りも理解出来て許せるようになります。思いやりを形にするお互いに謝罪の言葉を口にはしたものの、なんだかギクシャクしてうまく仲が戻らないことがあります。そんな時は、仲直りをしたいという自分の気持ちを見える形で表しましょう。彼の大好きなご飯を作ってあげたり、彼の好きなスイーツを買ってきて2人で一緒に食べたり、疲れている彼にマッサージをしてあげたり・・言葉はなくとも、あなたの気持ちは彼にきちんと伝わるはずです。これからもあなたと一緒に、仲良く過ごしていきたいんだ、という気持ちを行動の中にちりばめましょう。喧嘩は2人の仲を深める為に必要なこと大好きな彼と喧嘩をしてしまうのは本当に辛いことです。出来れば喧嘩なんてしたくありませんよね。けれど、喧嘩は相手との真剣な意見交換の場でもあります。きちんと良い形で仲直りをする方法を身に着けておけば、喧嘩を通して2人の仲はこれまで以上に深まるでしょう。
2020年07月09日初めて同棲するとなった時は不安よりワクワク感の方が大きいかもしれません。ただ実際に生活を始めると、お金の事で揉めるカップルも多いです。どのように管理していけば喧嘩せずに楽しく過ごせるのでしょうか?同棲を始める前に確認しておく事が大切いざ同棲を始めようとすると、意外と費用がかかる事に驚くかもしれません。二人が住む場所を確保しなければならず、生活に必要な家具や家電も無ければ購入しなければいけません。ようやく全てが揃い、生活がスタートできる段階になれば終わりという訳でもなく、今度は生活するための費用について確認しておく必要があります。生活にかかる費用とは家賃に食費、電気やガス、水道代といった公共料金、通信費などで、これらをどちらの財布から出すかが明確になっていなければ揉める原因になります。最初はラブラブな関係で同棲をスタートしても、お金の問題は喧嘩になりやすく、結局別れを決断する事にも成り兼ねないのです。支出項目ごとに分担するとわかりやすい男性と女性で収入に格差がある場合は、収入が多い方が多く出すというルールを設けているカップルも多いです。例えば彼氏は家賃と公共料金、通信費を出す代わりに彼女が食費全般を持つというやり方です。この場合は男性の方が支出する費用が高くなりますが、彼女の方もそれが当たり前という雰囲気を出すのは良くありません。彼氏に多く出して貰っている分、食事を作るなど家事を頑張る姿勢を見せると、良い関係が続きます。ただ生活していく中で節約を意識するようになった場合は、支出項目ごとに分担するやり方はデメリットになる事があります。通信費や水道光熱費を抑えたいと思った時、支払っていない方の節約意識が無ければ喧嘩になってしまいます。費用をそれぞれ分担しながらも、毎月お互いにどれぐらい支払っているのかを確認しあう事も大切です。平等にするなら全ての費用を折半するたとえ収入に違いがあっても、全ての費用を折半する方法が一番平等になります。二人で銀行口座とクレジットカードを作れば、引き落としになった費用も明確で割り勘もしやすくなります。毎月のお小遣いを決めておき、個人的な支出に関してはお小遣いから支払いするようにルールを定めておくと、揉める事も無くなります。また費用に関して全て平等にしている分、生活していくための家事も分担しやすくなります。掃除と洗濯は彼氏、買い物と料理は彼女というように決めておくと、お互いにギスギスする事なく楽しく生活が出来ます。お金は縁の切れ目という言葉を忘れずにお互いに好き同士であっても、お金の問題は縁の切れ目に成り得ます。色々考えるのは面倒なものですが、生活費の事はいつか直面する問題です。どちらも納得できるまで話し合い、細かい部分まできっちり決めておく事で、後々嫌な思いをする事もありません。嫌な事は後回しせず、早めに解決しておく事が大切です。
2020年07月08日