「嘘でしょ!? 夫の金遣いの荒さが酷すぎる…信用なくした夫に鉄槌を!」について知りたいことや今話題の「嘘でしょ!? 夫の金遣いの荒さが酷すぎる…信用なくした夫に鉄槌を!」についての記事をチェック! (315/364)
仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」と考え、夫のストレスが溜まらないように、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部やった。 しかし娘の1歳の誕生日、「お祝いするから、早めに帰って来てね」と伝えてあったのに、夫はなんと「飲み会に行く」というメッセージを送って来た。 娘の初めての誕生日よりも、飲み会を優先するなんて……。この瞬間、毎日少しずつ積み重なっていた「我慢」が限界を超えた。 私にとって大切で、愛しい、かわいい娘。夫にも娘を自分と同じくらいの愛情をもって、可愛がってほしい。 でも、娘のことを見ようとも、考えようともしない……大切にしてくれない夫の言動はずっと変わらなかった。 少しずつ溜まった「我慢」が溢れ出てしまった… 妊娠中のしんどい日も、家事をちゃんとして当たり前だと言われ続けたこと。 顔色をうかがい、機嫌を取るために家事や育児をしようとしてきたこと。 娘がすぐ近くで泣いていても、見向きもしないでスマホをいじっていて、抱き上げることも泣き止ませようともしなかったこと。 寝不足でどれだけ体調が悪くても頑張って作っていた食事も、「ありがとう」の言葉一つなくて、食べた食器もそのままにスマホをいじりだすこと。 家事は専業主婦の妻が「やって当たり前」だと思っていること。 大切なものを勝手に捨てたのに「ごめんね」の一つもなかったこと。 小さな不満やイライラ、納得できない夫の言動が少しずつ溜まっていって、この時ついに溢れだした。 ……昔、大好きだったあのときの彼は、もうどこにもいない。 娘の誕生日のその日、妻は娘とともに実家へ行った。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月30日ある日、仕事中の夫から発熱したと連絡が! ちょうど仕事が終わったので家に帰り、夫を病院へ送りました。そのとき、息子と娘は保育園に通っていたのですが、夫の病気がうつるかもしれないので、夫と子どもたちを一緒に車に乗せたくなかった私。義母に子どもたちをお願いすることにしました。けれど最終的に義母と夫を怒らせてしまったのです……。夫が発熱! 病院へ息子が5歳、娘が3歳のときのことです。2人を保育園へ預け、私は仕事に行っていました。仕事も終わり携帯を見ると夫から、「熱があるから病院へ行きたい」と連絡が……。当時はコロナウイルス流行前で、インフルエンザが流行っていた時期。扁桃腺の弱い夫は高熱が出てきたようなのです。 すぐ家に帰り、まずは夫を病院へ連れて行きました。そして子どもたちに夫の病気がうつるかもしれないと考え、義母に連絡し、保育園のお迎え後は義実家で子どもたちを見ていてもらいたいと伝えました。 まさかのすれ違い!?夫を病院へ送り、診てもらっている間に保育園へ子どもたちをお迎えに行きました。そして子どもたちを連れて義実家へ行くと連絡しておいたはずでしたが義母が不在。しばらく待っていると夫から病院が終わったと連絡があり、もう一度義母に連絡すると保育園へお迎えに行っていたと言うのです。 「私が保育園へお迎えに行って、その後連れて行きます」と伝えていたはずが、義母のなかでは自分がお迎えに行って、家で子どもたちを見ておくということになっていたようでした。義母は「お迎えに行ってと言ったじゃない?」と怒りながら家に帰ってきました。私に言いたいことがたくさんあるようでしたが、まずは子どもたちをお願いして夫を迎えに行くことに。 夫は歩いて自宅へ結局夫はインフルエンザでした。熱で具合も悪い夫は早く自宅に帰りたかったのか、「来るのが遅い!」と怒ってなんと自宅方面へ歩いて帰っていました。途中で見つけたので車に乗せましたが、具合も悪いうえに機嫌も悪くなり自宅に戻ると布団にもぐって寝込んでしまうことに……。夫が寝てから、子どもたちを義実家へ迎えに行き、義母に状況説明をして、私の伝え方が悪かったと謝りました。 夫と子どもたちを一緒に狭い車内に乗せると、うつってしまうかもと思い行動したことでした。しかし、夫と義母を怒らせてしまうことに。 今思えば、きちんと情報を義母と共有できていれば、こういったことは起こらなかったと思います。体調が悪いなか歩かせてしまった夫については、本当に申し訳ないことをしたなと思いました。この経験をきっかけに、いざというとき冷静になることが大切だなと思うようになりました。今後は、どう行動すればベストなのか段取りを考えてしっかり伝えてから行動したいと思います。 著者:松田みさと/女性・ライター。2004年生まれの長男、2007年生まれの長女、2015年生まれの次女、長男とは15歳差の2019年生まれの次男の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠や出産、子育てに関する体験談を中心に執筆している。 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
2022年07月30日■前回のあらすじ妻の機嫌を損ねないよう、平穏に生活するための嘘をつくのが常習化していた亮太。ある日、思わぬ形でそのなかのひとつの嘘がバレてしまい…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ あむち
2022年07月30日ほんまにヤバいやつやった。夫の行動に、そんな驚きの声をあげてしまった、落ち武者。(@snowbank0000)さんの投稿がTwitter上で話題を呼んでいます。「それ絶対ヤバいやつ」と疑われた夫の要望投稿者さん夫妻は、6人の子供がいる大家族。ある日のこと、投稿者さんは夫から「子供たちを連れて、ひと晩だけ実家に帰ってほしい」と、頼まれたといいます。夫がなぜそんな頼みごとをしてきたのか気にすることなく、むしろ喜んで実家に帰った投稿者さんですが、友人からは「それ絶対ヤバいやつ」と、疑う声が。もしかしたら投稿者さんの友人は、夫が1人きりの時間に、何か『後ろめたいこと』をするのではないかと疑ったのかもしれません。しかし、投稿者さんが翌朝、実家から戻ると、なんと家中がピカピカに!聞くと、夫は仕事から帰宅後、夕飯をとり、深夜0時から朝の6時まで6時間もかけて掃除をしていたというのです。旦那が、一晩だけ子供を全員連れて実家に帰って欲しい言うからわーい!と思って帰ったらそれを聞いた友達が「それ絶対ヤバいやつ」って言ってきて翌朝家に帰ったら家中ピカピカやった仕事から帰って夜ご飯食べて0時から6時まで6時間かけて掃除をしたらしい。ほんまにヤバいやつやったwwwww— 落武者。For smile代表 (@snowbank0000) July 29, 2022 友人が思っていた「ヤバいやつ」ではなかったものの、6時間かけて掃除をするというのも、いい意味での「ヤバいやつ」。その体力、集中力、気力と根気は相当なものでしょう!投稿者さんの夫の行動は反響を呼び、驚く声や称賛する声など、多くのコメントが寄せられています。・不倫を想像した私の心は穢れている。・一体、何を考えてそんなことを!?仕事で疲れているだろうに、子供を実家に連れて帰らせてまで大掃除。でも、うらやましすぎる。・想像の上をいく、ヤバいやつでした!でもちょっと気持ちが分かります。子供に邪魔されず、集中して掃除をやりきりたい気分の時もあります。多くの人の予想を大きく裏切った、夫の行動。そもそも、妻である投稿者さんが夫の要望を特に疑うこともなく受け入れる時点で、夫婦仲はもちろん家族仲がいいことは明白です。夫は、家だけでなく、多くの人の気持ちをもきれいにしてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年07月30日子ども好きで積極的に育児に参加してくれる夫。当時1歳の息子といつも仲良く遊んでくれて、ありがたい限りでした。しかしそんな夫に対して、私はひとつ気になることが……。夫はときどき、息子を足で触ることがあるのです。夫本人に悪気はなく、息子も嫌がってはいないのですが、まだ小さな息子を足で触ることにどうしても違和感がある私。やめてほしいとお願いしても取り合ってくれない夫の“足技”に悩んでいます。急いでいるときには息子が邪魔になる?夫の“足技” を初めて目撃したのは、夫が出勤前に身支度をしていたときでした。その日はいつもより起きるのが遅かったようで、夫は少し慌てながらシャワーを浴び、着替えなどをしていました。一方の息子は、家の中を動き回るパパのうしろをハイハイでついて回り、洗面所の中にも入って行きました。すると夫は足元にからみつく息子を足で追い払い、洗面所の引き戸を閉めてしまったのです。 それを見た私は「急いでいるのはわかるけれど、足で息子を触るのはやめて!」とはっきり言いました。しかし私の口調がきつかったのもあり、夫は謝るどころか逆ギレ。息子が洗面所に入るのを止めなかった私のことを責めました。今思うとお互い様なのですが、そのときは理不尽に怒る夫に心底腹が立ちました。 遊びの延長で足が出ることも別の日にも、息子はきゃっきゃと笑いながら夫の足元にからみついていました。夫は椅子に座ってテーブルで食事中。その最中も息子に話しかけ、相手をしてくれていました。そこまでは微笑ましい光景だったのですが……。息子を楽しませるためか、足で息子の頭を触りだしたのです。 息子は嫌がる様子もなく、むしろ遊んでもらえて喜んでいましたが、それを見ていた私は再び怒りモードに。しかし夫は「男の子はこのくらい大丈夫だよ」と取り合ってくれません。さらに私が家にいない日にも、指しゃぶりをしながら床に寝転ぶ息子の口元に夫が足を押しつけているのを、私の母が見て驚いていました。 息子が将来マネをすることが一番怖い夫は悪気があって足を使っているわけではありませんし、息子も嫌がっている様子はありません。夫と息子には、このまま仲の良い親子でいてほしいと私は思っています。しかし、小さな子どもに足で触れる光景をどうしても受け入れられないのも本音。息子は保育園に通っていないので、今は家族以外の人と接する機会が少ないですが、数年後が心配で……。 これからお友だちと遊ぶようになったとき、夫のマネをして他人を悪気なく足で触ってしまう恐れがあります。それを嫌がる人がいるかもしれません。そして見ている人が、嫌な気持ちになることもあるはず。だから夫には、先々のことまで考えて息子との接し方を考えてほしいのです。夫の“足技” は果たして封印されるのかどうか、これからも見守っていきたいと思います。 育児に協力的で息子からも愛されている夫の、足を使った触れ合いがどうしても気になってしまう私。息子と夫の楽しげな雰囲気に水を差したくはないものの、何気ない夫のしぐさが悪いお手本になっているように感じます。それを息子が将来マネしないように、夫には根気強くお願いしていきたいと思っています。 著者:おかもとえみ/女性・ライター。2歳男児、1歳女児のママ。接客業や事務職、広告制作会社を経て現在は主婦ライター。ズボラでマイペースな子ども好き。 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年07月30日■前回のあらすじ「稼ぎがないなら文句を言うな」と夫に言われ、在宅の仕事を始めたあゆみ。収入が上がるにつれ、夫は仕事のやり方にまで口を出すように。限界まで仕事と育児をこなしていたあゆみはついに体調を崩しダウン。夫に仕事を休んでもらい、子どもを見てもらったのですが…。■心配する言葉の代わりに…■DVのような負のループまるでDVのような負のループにハマり、抜け出せなくなっていたあゆみ。その裏側にはあゆみの幼少期の暗い思い出が影を落としていたのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年07月29日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」と考え、夫のストレスが溜まらないように、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部やった。 しかし娘の1歳の誕生日、「お祝いするから、早めに帰って来てね」と伝えてあったのに、夫はなんと「飲み会に行く」というメッセージを送って来た。 娘の初めての誕生日よりも、飲み会を優先するなんて……。 この瞬間、毎日少しずつ積み重なっていた「我慢」が限界を超えた。 娘より「飲み会」が大事なの? 私にとって大切で、愛しい、かわいい娘。夫にも娘を自分と同じくらいの愛情をもって、可愛がってほしい。 「パパにとって、結はどうでもいいんだな」 娘のことを見ようとも、考えようともしない……大切にしてくれない夫。その言動はずっと変わらなかった。 「いつか変わるかもしれない」「いつか子どもに目を向けてくれるかもしれない」 期待しては裏切られて……その繰り返し。 娘の股関節に異常があるかもしれないと伝えた時も、娘の体の心配じゃなくて、必死に「自分のせいじゃない」と言い張って、私のせいにするだけだった。 そんなこれまでの夫への幻滅した状況をただただ思い返した。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月29日みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。この日、子どもたちの様子を見ているだけの夫にイライラが募ったみほははさんは、夫に思いのすべてをぶつけます。みほははさんは夫に思っている気持ちを言えて良かったという気持ちと、言ってしまったというモヤモヤの気持ちでなかなか寝付くことができませんでした。朝方になり「ガタッ」という音でみほははさんは目が覚めました。まだ5時前なのに、夫は何をしているのだろうと思い、みほははさんは1階に行ってみると……。子どもとずっと一緒でなにが苦しいの? みほははさんは「こんな朝早くから、何をやっているの?」と夫に声をかけました。すると、夫は急に声をかけられたせいか驚きます。 そして、台所、リビングを見渡すと、そこにはピカピカに輝く洗い物と、きれいに干されている洗濯物がありました。夫が家事をやってくれたことにみほははさんは驚きます。 夫は、今までみほははさんがずっと家にいて、何が大変なのかわかっていなかったのです。しかし、在宅勤務になったことで自分の目で子どもたちをみる機会ができて、少しだけだけど理解できたと言います。だからこそ、自分にできることをやってみようとみほはさんの夫は思い、朝早く起きて行動してみたのでした。 ◇◇◇ 自分で考えてみて、次の日にすぐ行動できるみほははさんの旦那さん素敵ですね。いつもみほははさんが、当たり前のようにやっている家事を旦那さんがすることで、少しでも日々の大変さを知ってもらえるきっかけになったら良いですよね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月29日子どもが生まれ、生活を子ども中心にシフトせざるを得なかった私。一方で、夫は産前と変わらないペースで仕事を続け、家事や育児にはあまり参加してくれず。そんな夫が積極的に家事を手伝い、イクメンに変わるまでの話をお伝えします。 ワンオペ育児がつらい!子どもが生まれてからも、夫の仕事は相変わらず激務。朝早くに出勤し、帰宅は夜遅くで、私が寝てから帰ってくることもあるほど。土日は好きな時間まで寝ているので、私はひとり、育児や家事に追われている状態でした。 初めのころは、「夫は仕事で疲れているから」と自分に言いきかせていました。しかし、だんだんと疲労が積み重なってきてしまい……。限界を迎えた私は、夫に「もう少し育児や家事に時間を割いてほしい」「ワンオペ育児がつらい!」と訴えました。 私が夫にやった2つのことどうしたら夫が育児や家事に協力してくれるだろう、と考えた結果、私は夫に対して2つのことを実践することにしました。 1つ目は、わが家の現状をありのままに伝えること。夫が仕事に出ている間に家で何が起こったか、何に困っているのか。感情的にならないように、事実として起きていることをありのままに話しました。すると、夫は自分がいない時間に家でどんなことが起きているのか、関心を寄せるようになりました。 2つ目は、私の話を聞いたうえで、夫に何ができるのか考えてもらうことです。話をしたあとで、私は「何かできそうなことはない?」と夫に尋ねるようにしました。その結果、夫は「早く帰るようにする」「育児や家事の時間を作るようにする」と、家事や育児を自分事として捉えてくれるようになりました。 夫に対してやらなかったたった1つのこと逆に、夫に対してやらなかったことが1つあります。 それは、具体的に指示を出すことです。家事や育児には流れがあります。流れを理解していないと、効率的に動くことはできません。私は、夫にまずは家事や育児の流れを理解してもらい、そのうえで仕事の状況や体力も踏まえて、可能な範囲で家事や育児に協力してほしい、と思っていました。そのため、あえて具体的に指示は出さず、自分でできることを考えさせたのです。 今では、夫は平日は洗濯、ゴミ出しなどを自発的にしてくれるように。また、土日は子どもを連れ出して一緒に遊んだり、遊び相手になったり、寝かしつけをしてくれたりするようにもなりました。 育児や家事をひとりですべてこなすのは難しく、夫婦の協力は不可欠だと思いました。当然のようにこなしているように見えても、実際はとても大変な思いをしています。パートナーにその思いが伝わっていないこともあります。 そんなとき、パートナーの協力を得るためには、言葉を選ぶ必要があると私は思いました。今回の件を通じて、人はやはり自発的に動くときが一番変わるのだと学びました。 著者/nanoka22作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年07月29日■前回のあらすじついには買い物のレシートもチェックされ、節約を強いられるあゆみ。外部との接触も控えるようになり、孤立したあゆみはますます夫の言葉に洗脳されていくのでした。■在宅の仕事を始めたあゆみ■妻をとことん追い詰める夫ついに体調を崩してしまったあゆみは、夫に子どもの面倒をお願いするも…。帰宅すると夫から思わぬ言葉を浴びせられるのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年07月28日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」 そう考え、夫のストレスが溜まらないように、家事を完ぺきにこなして、育児も一人で全部やった。 しかし娘の1歳の誕生日、事件は起こった。 妻は特別な日をお祝いするため、娘にかわいい洋服を着せ、赤ちゃん用のケーキを手作りして、部屋を飾り付けて……1日がかりで準備をした。 すると夕方、スマホが鳴った。そこには、「今日飲み会になったので夕飯無しで!」という、目を疑うようなメッセージが……! 娘の1歳の誕生日。子どもの特別な日より飲み会が大事? 「ハッピバースデイ ディア結ちゃ~ん♪」 フーッ……ろうそくを吹き消した。 大事な、かわいい、たった一人の娘。 子どもよりも飲み会を優先した夫。 ああ、またか…… この瞬間、毎日少しずつ積み重なっていた「我慢」が限界を超えた。妻の中でなにかがガラガラと音を立てて崩れていった。 リュック一つに荷物をまとめ、ついに妻は家を出た。 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月28日■前回のあらすじ亮太が嘘をつき始めるきっかけになったのは、結婚後に妻から行動を制限されるようになったからだった。妻と円満に過ごすために軽い気持ちでついた些細な嘘は夫婦の溝の原因になり…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ あむち
2022年07月28日日々の生活の中で、夫とはたまに意見が別れることがあります。そのひとつに「布団と毛布をかける順番」がありました。夫は「保温効果が高いから」という理由で、毛布を上・布団を下にしたい派で、私は毛布の柔らかい感触を直に感じたく、毛布を下・布団を上にしたい派です。意見が別れた布団のかけ方。結局はどうなったかというと……。 職場で情報を仕入れてくる夫夫は飲食サービス業に就いており、職場の同僚やお客さんとよく雑談をするそうです。その際にさまざまな情報を仕入れてくるのですが、自分がいいと思ったことは私にもすすめてきます。「私にもプラスになるよう教えてくれているのだから」と、私は、夫が話した内容をなるべく実践するようにしていました。 しかし……。「ヘぇ〜そうなんだ」とは思いつつも、中には、自分で実際に取り組むにはハードルが高いものも。夫には申し訳ないと思いつつ、実践せずにスルーすることもありました。 毛布は上がいいとすすめられたけど…ある日、夫がいつものように仕事で聞いてきたおすすめ情報を、私に教えてくれました。毛布と布団をかける順番についてです。その話を聞くまで、わが家では毛布の上に布団をかけていました。 夫が職場で聞いた話によると、布団の上に毛布をかける(今の逆にする)ことで、保温効果が高くなるというのです。夫は口に出しませんでしたが、言葉の裏に、これからはそうしたいという雰囲気が滲み出ていました。 話を聞くと納得できるのですが、私はベッドに入った瞬間に、布団の冷たい感触を直に感じたくありませんでした。ましてや、今は真冬の時期ですし、毛布の柔らかさや暖かさに包まれて眠りにつきたいのです。そのため、せっかく夫が教えてくれましたが、私は実践しませんでした。 夫に毎日布団を直される!わが家ではそれぞれがシングルベッドで寝ていて、別々の布団一式を使っています。夫は、話を聞いてから早々に毛布と布団の順番を変えました。でも、私は以前のまま。夫は夫のやり方で、私は私の好きなやり方でいいのではと思っていました。 しかし……。ある日、毛布と布団の順番を一向に変えようとしない私を見かねた夫が、私の布団を勝手に直したのです! 私が寝室に入ると、布団が下、毛布が上になっていました。夫は「こっちのほうが絶対いいよ!」と、毛布を上にかけることを、改めて、少し強めにすすめてきました。 翌日になり、夫が見ていないところで私はこっそりと以前の順番に直しました。しかし! それに気付いた夫に、またもや順番を直されてしまったのです。そんな攻防が毎日続きました。結果、私は仕方なく諦めて受け入れることに。 ですが、真冬の布団の冷たさにはやはり慣れません。そこで、夫のすすめは実践しつつ、布団乾燥機で布団を暖めてから寝るようになりました。 夫がよかれと思って話してくれた布団のかけ方ですが、私としては効果よりも感触のほうが大事でした。でもまあ、夫の意見を受け入れつつも、布団乾燥機を使うという妥協点を見つけられたので、変に喧嘩にならずよかったです。正直、どちらがいいのかはわかりませんが、布団乾燥機のおかげで温かい就寝時間を手に入れられたので、結果オーライと思っています。 著者/中山真希作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香明治学院大学文学部芸術学科、桑沢デザイン研究所卒業。2009年よりフリーランスのイラストレーターとして主に女性誌、webなどで活動中。Oggi.jpにて土日月公開の4コマ「なでし娘ちゃん」連載中。
2022年07月28日実家が遠く土地勘もなし、知り合いもいない夫の地元での敷地内同居。仕事が忙しく家事をほとんどしない夫に不安がある中での妊娠~出産。何もしない夫と、自分が正義という支配型の義両親との付き合い方には頭を悩ませていました。その一方、義母は産後の訪問ボランティアをしていたこともあり、産後の不安を払拭するサポートをしてくれるのではと心強く思っていました。ですが、いざ出産すると私の淡い期待を裏切る、なんとも頼りない義母でした。マイペースな義母との暮らし退院後は赤ちゃんのリズムに合わせる生活のため、明け方にやっと寝られるということもありましたし、授乳して服がめくれたままソファで寝てしまうこともありました。わが家と義実家は、完全分離型の二世帯住宅ですが、両家を行き来できるドアで繋がっています。そのため、私たちの生活スタイルにはお構いなしに自分のペースでわが家にやってくる義母。 勝手にカーテンや窓を開けたり、室内干しの洗濯物を外に出したり……。ありがたいと思いつつも、夕方に開いたカーテンや窓を探して閉める手間、天気や時間を見ながら取り込む洗濯物、足音が聞こえると勝手にドアを開けられるのではという恐怖など、心休まらない日々。小さな物音でも起きてしまう敏感な時期だったこともあり、私の家なのに落ち着ける場所ではないように感じていきました。 期待とは裏腹に何もできない義母そんな生活が10日ほど続いたある日。孫とのふれあいの場を設けようと思い、義母に沐浴のお手伝いをしてほしいと頼みました。義母は快く引き受けてくれたので、お湯張り中のお湯に入れた温度計が38度であるかを見てもらうようお願いし、私はその間に子どもの準備をして連れて行きました。 温度を確認しようと肘を入れると、いつもより熱い! 熱いことに驚きながらも子どもを片手に抱き調整していると、義母は「温度計の数字が見えなかった」と言いました。沐浴中も、義母はせっけんやタオルを用意するなどのサポートをしてくれることはなく、ただただ「かわいいわねぇ」と眺めているのみで、最後まで手伝ってもらえませんでした。 頼りたくても頼れない日々に限界が…乳児湿疹で悩んでいた生後0カ月のとき、近くに良い病院があるか義母に尋ねましたが、わからないとのことだったので、とりあえずネットで探した一番近くの皮膚科へ。後日、義母に湿疹が治まらない話をすると、「あそこの病院の薬は効かないの」「なんであそこの病院に行ったのかと思った」と言われ、「じゃあ最初からダメな病院は教えてくれ……」と思ってしまいました。 他にも、義母にサポートしてもらおうと夜泣きがつらいと話をしても、日課の晩酌は欠かさないので夜中の一番つらい時間に見ていてもらうことができない、日中はいつもお出かけしているのでいざというときに頼れない、おむつ替えも覚えようとしないので預けるのは不安、などモヤモヤする点が多々……。私が期待しすぎてしまったのかもしれませんが、裏切られたような残念な気持ちになり、心も体も限界に近づいていきました。 夫にも助けを求めましたが、「仕事が忙しい」や「わからない・できない」ばかりで頼りにならず。1カ月健診まではなんとかワンオペで頑張り、このままの状態では私が限界を超えてしまいそうだったので、1カ月健診後すぐに実家に里帰りしました。実家では両親が子どもの対応はもちろん、私を休ませようと気づかってくれて、安心感から涙が出てきました。夫や義父母の寂しいという言葉は無視して早く帰ればよかったと思いましたし、産後1カ月間のつらさは今でも忘れられません。 著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2022年07月28日■前回のあらすじ思い描いた幸せな生活は、いつしか監視され窮屈な生活に。電話に出ないとキレる夫に従ううちに、緊張とプレッシャーを感じるようになるのでした。■逐一レシートをチェックする夫■孤立したあゆみの末路夫に従い人間関係まで絶たれたあゆみ。孤立したあゆみはますます夫の洗脳にハマっていくのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年07月27日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。哺乳瓶が割れてしまい、夫が娘を怒鳴った一件で、「夫にストレスが溜まると娘に危害がある」と考えた妻は、夫のストレスが溜まらないよう「自分が我慢する生活」を選択した。夫をイライラさせないように、家事を完ぺきにこなし、夫の帰りを待って愚痴を聞いた。 夫の職場へ手土産やプレゼントの買い出しも、言われるがままにしてあげた。家で夫が娘よりスマホを見ていようが、何も言わないようにした。 「私が我慢することで結が幸せなら、それでいい」 すべてはかわいい娘を傷つけないため。妻が変わると、夫は少しずつ穏やかさを取り戻していった。しかし夫は、妻が最も許せない、ある重大なミスを犯す……。 ウソでしょ…目を疑うようなメッセージが届いて 今日は娘の1歳の誕生日。 娘に特別なかわいい洋服を着せて、赤ちゃん用のケーキを手作りして、部屋をパーティー仕様に飾り付けて……1日がかりでお祝いの準備をした。 夕方、スマホが鳴った。 「今日飲み会になったので夕飯無しで!」 そこには、目を疑うようなメッセージが…… 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月27日「夫が在宅勤務になりまして」第19話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。子どもたちの様子を見たいという夫はリビングで仕事をしますが、見ているだけで何もしてくれません。イライラが募ったみほははさんは、夫に思いのすべてをぶつけます。すると、夫は「ちょっと自分なりに考えてみる」と言って2階に上がっていってしまったのです。気持ちをぶつけたその日、夫はリビングに降りてきませんでした。そして、夜遅くまで2階の仕事部屋の電気がついていたのです……。離れすぎても、近すぎても… みほははさんは夫に思っている気持ちを言えて良かったという気持ちと、言ってしまったというモヤモヤの気持ちでなかなか寝付くことができませんでした。 夫と離れすぎていても寂しくて、近すぎても苦しくなる。夫婦の適度な距離感にみほははさんは悩みます。朝方になり「ガタッ」という音で目が覚めたみほははさん。まだ5時前なのに、夫は何をしているのだろうと思い、1階に行ってみました。 ◇◇◇ みほははさんの旦那さんは、みほははさんに歩み寄ってくれましたね。日々生活していれば、夫婦もお互いにイライラしてしまう日があると思います。あるメンタルカウンセラーさんによると、相手に伝えたいときは、主語を「わたし」にして想いを伝えるのが良いそうです。例えば、「◯◯してって頼んだのに、どうしてやってくれてないの?」ではなく、「私は◯◯してもらえるとうれしい」「こうして欲しい」と伝えることによって、相手は責められているのではなく、要望として受け止めやすくなるのだとか。少しずつでも思いを伝えあってお互いに歩み寄れると良いですよね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月27日大人気マンガシリーズ、今回は漫画アパート皐月荘さんの『元旦那が社長になった途端ヨリを戻そうとした元嫁の末路【#3】』を紹介します。元夫が社長になり、よりを戻したくて仕方ないキョウコ。しかし元夫もキョウコの噂を耳にしていて…?元夫の思惑出典:lamireそして会うことに…出典:lamireキョウコの近況報告出典:lamireしかし…出典:lamire嘘をつき続けるキョウコ出典:lamire元夫に嘘をつくキョウコ。しかしそんな嘘も、元夫は見抜いているようですが…?(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月27日息子が1歳のとき、夫の海外転勤に同行することになりました。知り合いもおらず、言語もまったくわからない状態で頼れるのは夫だけでしたが、肝心の夫は現地でできた友人と連日飲み会へ。夫に飲み会の回数を減らしてほしいと伝えると、大激怒されてしまったのです……。 夫の海外転勤で“孤育て”に息子は赤ちゃんのころから夜泣きをするほうで、1歳になってからも相変わらず夜泣きは続いていました。環境の変化の影響か、海外に到着してから夜泣きは特にひどくなりました。私が抱っこをしようとしても何かにおびえるように後ずさりしたり、手足をバタつかせたりして甲高い声で泣き叫ぶ日が続いたのです。 毎日の寝不足に加え、初めての海外生活に私はとてつもない孤独を感じていました。周りに知り合いは居ないため頼れるのは夫だけでしたが、激務のため夫も自分のことで精一杯という感じ。「仕事だから仕方ない。私たち家族のために夫は頑張ってくれている」と自分に言い聞かせて、ワンオペ育児を頑張りました。しかし、だんだんと夫の行動に疑問を持つようになったのです。 自分の時間を確保できている夫海外生活がスタートしたころは、仕事が忙しくても夫は時間をつくってくれ、家族みんなで近所のスーパーに行ったり公園で息子と遊んだりしてくれました。しかし、海外に来てから1カ月が過ぎたあたりから、夫は仕事帰りに趣味のジムに行くか、現地の友人たちと深夜遅くまで飲みに行くように。夫はよく「仕事がプレッシャーだ」と私に言っていたので、私も夫にリフレッシュしてほしいと思っていました。 しかし、飲み会で日付が変わってから帰宅する夫と顔を合わせるのは朝ごはんの時間だけ、という日が多くなったのです。夫は泥酔した状態で帰宅したのか、スーツなどがリビングに散乱、お風呂にも入らず、トイレも流さず寝てしまっている状態。私はひとりで夜泣き対応をして早朝覚醒の息子を見ながら、夫が散らかした物を片付ける日々に毎朝うんざりしていました。 連日の飲み会を指摘すると夫が激怒同じ親なのに意識や行動がこうも違うのかと、夫に対してだんだんと怒りと悲しみが込み上げました。意を決して夫に、飲み会に行き過ぎていると思うこと、行くなら自分のことはしっかりやってほしいこと、私も慣れない海外生活と子育てで大変で頼れるのはあなただけだと伝えました。 すると夫は「俺も仕事が大変なんだよ! 何回も言ってるだろ! 理解してくれよ!」となぜかものすごいけんまくで激怒されたのです。私は今まで我慢していたものがプツンと切れてしまい、「もう無理!」と言って家の外に飛び出しました。時刻は金曜日の22時、息子を寝かしつけたあとでした。 夫から鳴り止まない電話とLINE私は夫に対する怒りで感情的になりながらも、「息子は寝かしつけたばかりだからしばらく起きないし、夫は次の日休みだから、少しの間私が外出しても仕事に響かないだろうし大丈夫」と考えていました。でも、万が一何かあってもすぐ対処できるよう、自宅マンションのロビーのソファに座って何をするわけでもなく、ただボーッとひとりの時間を過ごしました。 5分も経たないうちに夫からの電話とLINEが鳴り止まず、家を出てから15分で帰宅。最初こそ言い合いになりましたが、夫はその日を境に飲み会の回数を少し減らしてくれ、息子と私との時間を大切にしてくれるように。自分の身の回りのこともやってくれるようになりました。 今思うとお互いに自分ばかりが大変だと思って、相手を変えようと必死でした。未だに夫と喧嘩をすることはありますが、仕事や育児にかかわらず、経験したことがないことこそ軽く考えずに、相手を思いやる気持ちを大切にしなければと感じた出来事でした。 作画/キヨ著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年07月26日子供は、さまざまな点で両親に似ています。時には子供の姿から、妻や夫の幼い頃の姿を思いだすこともあるでしょう。子供の頃に着ていたTシャツ2児の母親である、もい(@moimoishuntaro)さんは、「長男が夫に似てきた」と感じていました。それを義母に伝えると、子供だった頃の夫の写真が、LINEで送られてきます。幼い頃の顔をハッキリと見ることができるのですが、どうにも別の部分が気になる1枚でした。『困った息子』と書かれた、ユニークなTシャツを着ているではありませんか!幼くして面白Tシャツに包まれ、育った結果…現在の夫の姿がこちらです。長男が夫に似てきたって話を義母にしたらLINEで夫の昔の写真が送られて来たんだけど、その写真でも変なTシャツ着てて吹き出した(笑) pic.twitter.com/aofBZFIOiz — もい (@moimoishuntaro) July 25, 2022 夫は大人になった現在でも、面白Tシャツをナチュラルに着ているのです!『魚と話せます』Tシャツは、一家で水族館へ行く時に着用。ゲーム『ドラゴンクエスト』に登場する、貧弱な装備『ぬののふく』を表現したTシャツも持っています。義母の趣味は夫へと受け継がれたため、いずれ長男も面白Tシャツ好きになるかもしれません。まさかの発覚に「英才教育を受けたのですね」「素敵なお母様で笑いました」「私も『困った息子』Tシャツ、欲しいです!」との声が殺到。いつか、親子そろって面白Tシャツを着て、毎日を愉快にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月26日■前回のあらすじ小さな嘘をつく夫の浮気を疑う奈々に対し、浮気なんてしていないと言い張る亮太。しかしその夜、奈々は友人から亮太の浮気現場の写真が送られてきて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ あむち
2022年07月26日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ妻にケチと言われた夫は密かに反省し、一緒に飲もうと2人分のお酒を買って帰宅。すると妻がママ友に突き飛ばされ怪我したことを知り…。■夫がこんなに怒ってくれるなんて…■話を聞いた夫の反応は…またお金を返してもらえなかったのか! と責められると思っていたのに、まさか夫が自分のためにこんなに怒ってくれるなんて思ってもみなかったカモ田さん。このままじゃ悔しい…そう思うのは夫も同じでした。そして夫が協力してくれることになったのです。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年07月26日大人気マンガシリーズ、今回は漫画アパート皐月荘さんの『元旦那が社長になった途端ヨリを戻そうとした元嫁の末路【#1】』を紹介します。冴えないと思っていた男性と、なんとなく結婚したキョウコ。キョウコは夫との生活に満足できなくなって…?結婚した相手は…出典:lamireしかし…出典:lamire出来心で浮気を…!?出典:lamire夫にはバレないと思っていたのに…出典:lamireその後…?出典:lamire夫のことを冴えないと決めつけて、浮気をしてしまったキョウコ。しかし夫はそれを咎めることもなく、そのまま離婚することに…?(lamile編集部)(イラスト/漫画アパート皐月荘)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月26日私は事務職をしている38歳の正社員です。ある日、夫が「仕事を辞める」と言いました。私は呆然とし、やがて激怒したのですが、夫は本当に会社を辞めて無職に。その後、夫は職探しをしていますが、「いい仕事がない」と言って現在も無職のままです。仕方なく私は夫を扶養に入れ、また、副業を始めることにしました……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 ある日「俺、仕事を辞める」と言われて結婚して1年経ったある日、夫が放ったひと言に、私は呆然としました。彼は「仕事を辞める」と言うのです。夫は残業が多く帰りがいつも遅いのに安月給。また、お昼休みは車のなかでひとりでお弁当を食べているという話を聞いていたので、少し心配はしていました。しかし、結婚式に彼の職場の方を招待したとき、上司と部下の隔たりもあまりなく、職場関係はうまくいっているように見えました。私は、「だめ! また無職なんて」と激怒しました。 夫は結婚前にも無職だった経験があります。職探しの末に、ようやく就けた仕事だったのです。しかし、どれほど説得しても夫の気持ちは変わりません。最終的に、私は渋りながらも承諾してしまいました。 お金は減ってストレスは溜まった夫が仕事を辞めて5年。この間、私は家計の足しになればと思い、夫を扶養に入れました。会社からは月10,000円ほどですが、扶養手当をもらっています。 彼が仕事を辞めた原因は「割に合わない仕事だったから」と言います。私が「早く仕事を探してよ」と声を掛けても、夫は「良い仕事がない」と言うばかり。世の中にはラクな仕事、待遇の良い仕事ばかりではありません。怒りながら伝えたことがありますが、夫には響きませんでした。 そして私がもう1つ不満に思っていたことは、彼は1日中家にいながら家事を手伝ってくれなかったことです。お金は減ってストレスは溜まるばかりで、離婚も考えたことがあります。しかし、そうしなかったのは思わぬ環境の変化があったからです。 専業主夫と扶養者の私コロナ禍になり、私に大きな環境の変化がありました。会社がコロナ禍を受け、在宅ワークの日々を送ることになったのです。私は本業の仕事時間が終わった20時~23時と土日祝日に、Webライターを始めることにしました。副業と扶養手当は私を金銭的に支えてくれるので、私は始めてよかったと思っています。 そして驚いたことに、私が副業を始めるのと同時に、夫が家事を積極的にしてくれるようになりました。さらに、夫の両親が倒れたのもこの時期。今は夫は車で片道40分の実家に通い、買い物や家の手伝いを積極的にして両親を支えています。頑張る私を見て、「自分もしっかりしなければ」と前進してくれたようです。 前進したと言っても、「まだ働いていないだろう」と思われる人もいるでしょう。夫が働かないのは、甘えによるものかもしれません。しかし、夫が家事をしてくれるようになったこと、義理の両親を支えてくれるようになったことは、私にとってうれしい変化でした。今では夫に感謝をしています。家のことが彼のおかげでまわり、私は仕事に集中しやすくなりました。責めるだけではなく、自分も変わらなければ、相手も変わらないと感じました。今は彼が主夫、私が大黒柱として、お互い助け合っています。 著者:Een082子どもなし、無職の夫あり。大黒柱として家計を支えるため、兼業Webライターとして活動中!
2022年07月25日■前回のあらすじ夫が日常的に嘘をつくことに対して、もやもやしている奈々。すぐバレるような適当な嘘をつく夫の真意は何なのか分からないままで…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ あむち
2022年07月25日「夫が在宅勤務になりまして」第18話。みほははさんの夫は帰宅が遅く、育児はみほははさん任せ。みほははさんが夫に不満をぶつけると、夫は休日に育児をするようになったものの、お手伝いのスタンス……。やがてみほははさんは日々の疲労が重なり体調を崩してしまい、入院します。しかし、これがきっかけで、仕事人間だった夫が、残業を調整して早く帰宅してくれるように。その後、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言が発令されると、夫は在宅勤務に、子どもたちの春休みは延長になりました。1日中子どもたちのお世話に追われ、疲弊するみほははさん。夫が家にいることでかえって気も休まりません。また、家にいる夫に頼れないことが苦しくなり、「外で働いてくれた方が良かった」と思ってしまうのでした。「おかあさーん」「ママー」「おかあさんってばー」「ママーみてー。」と言ってくる子どもたち。みほははさんは体を震わせ、ついに……?家族全員が家にいれるのはありがたいけど… みほははさんはついつい怒って「ちょっと待ってーー!」と子どもたちに言ってしまいます。 そしてみほははさんは夫に 「そこで見たり聞いたりしててさ何とも思わないの?」 「子どもたちの様子を見たいのはわかる」 「でも何だか私まで見られている気がする」 「家族みんなで家にいられる状況は嬉しい」 「でも、リビングにいても何もしてくれないなら前みたく仕事に行ってくれてた方が良かった」 と思っている気持ちを夫にすべてぶつけます。すると、夫は「ちょっと自分なりに考えてみる」と言って2階に上がっていきました。 ◇◇◇ ある心理カウンセラーさんは、喧嘩は大切なコミュニケーションの一つと言っています。無駄に長引かせたり、こじらせたりしないために、何か相手に言いたいときは、「解決したいことは何か」、「折り合いをつけられる最低限のポイントはどこか」などを自分なりに事前に決めておくとよいそうです。特に女性はあれもこれもとなりがちだそう。何か言いたいことがあるときはこれらを考えてから伝えられるとよさそうですね。 みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年07月25日結婚する前は、一緒に食事する機会はあっても、夫の食に対する細かいこだわりまではなかなか気がつけなかった私。結婚してから夫が食卓で繰り広げたのは「うそでしょ!?」と思うような、理解し難い行動ばかりで……。 私の作った料理をすべて激辛料理に変える夫夫は激辛料理が大好きで、どんな料理にも香辛料をかけます。そのため、食卓には常に一味唐辛子、ラー油、チリペッパーソースが並んでいます。夫は私が何度も味見して作った料理を、ひと口食べる前に香辛料をぶっかけてしまうのです。せめてひと口ぐらい食べてから香辛料を追加するかどうか決めてよ! と、私はいつもイライラ。 そこで、そんなに激辛料理が好きならば最初から激辛にしてやろう! と計画した私。ピリ辛鍋を作ったときに、日頃の仕返しに夫の分だけ大量の唐辛子を入れてみたら……。 何も知らない夫は、激辛の鍋にさらにいつも通り一味唐辛子を追加し、食べた途端にむせかえっていました。それから夫は、必ずひと口食べてから香辛料を加えるようになりました。 夫のねぎ愛が強すぎて夫は薬味ねぎが大好きです。そうめん、鍋もの、野菜炒めなど、いろんな料理にねぎを山盛りかけて食べます。ねぎ好きの夫に「ねぎを常備しておいてほしい」と言われた私は、毎週大量のねぎを購入し、冷蔵庫にストックしています。 しかし、あまりにもねぎの価格が高騰し、躊躇して買わないでいたことがありました。すると、夫が「ねぎがない!!」と怒り出したのです。腹が立った私は、「毎日ねぎねぎうるさい! 白米の代わりに一生ねぎでも食べてろ!」と言い返しました。 こんなふうに、夫のねぎ好きが原因となって夫婦喧嘩になったこともあります。 ビタミンC、そんなに必要!?夫は風邪をひくと、決まってオレンジジュースを飲みます。その理由は、「ビタミンCをとると風邪が早く治るから」とのこと。理由には納得できるのですが、問題なのはその量で、夫は風邪のときにオレンジジュースを毎日2リットル飲むのです! 「ビタミンCは一度にとっても体に吸収できる量が決まっているから、適量を飲めばいいんだよ?」とアドバイスしても、聞く耳を持たない夫。オレンジジュースを飲めば飲むほど風邪が早く治る、と思い込んでいるようです。 あまりにも私の意見を聞き入れないため、もしかしたら風邪を治すための夫なりの願掛けなのかな? と思って、夫の好きなようにさせています。 夫の食に対する変なこだわりに呆れることもあります。でも、自分でねぎを切ったり、香辛料を追加したりと、夫がひとりで勝手にやっていることなので、もう好きにして〜と思えるようになりました。 そして、実は私も、三度の飯よりチョコレートを優先してしまうぐらいのチョコレート大好き人間。なので、夫ばかりを責めるわけにもいきません。 お互いに好きな物ばかり食べすぎて栄養が偏らないよう、注意しあいながら暮らしていこうと思います。 著者/斉藤菜々子作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香明治学院大学文学部芸術学科、桑沢デザイン研究所卒業。2009年よりフリーランスのイラストレーターとして主に女性誌、webなどで活動中。Oggi.jpにて土日月公開の4コマ「なでし娘ちゃん」連載中。
2022年07月25日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!出張は浮気旅行!?夫に浮気されました。出張と嘘をついて浮気相手と度々旅行に行っていたようで、何も知らなかった私は駅まで送迎していました…。たまたま夫の出張中に緊急の用事があり、夫の会社に連絡したところ「〇〇さん(夫)は今日休みですよ」と知らされ、芋づる式に事態が発覚。夫は会社をクビになり、無職となりました。私は慰謝料をもらって即離婚。夫は浮気相手に貢いでいたようで個人の貯金がほとんどなく、親に頭を下げてお金を借りたようです。仕事もお金もなくなった夫の姿を見て、自業自得だと思いました…。(女性/会社員)出典:lamire旅行中に…旅行中、一緒にいてもスマホばかり見ている彼女。気にはなっていましたが、仕事なのかなと思っていました。そして旅館に到着した途端、彼女が「お風呂に入ってくる」と言い、サッサと行ってしまったので後をつけてみると…。何やらロビーのソファに座りながらスマホをいじっている様子。気付かれないように彼女に近付くと、知らない男性の名前と、ハートのスタンプだらけのLINE画面が見えました。せっかくの旅行だったのに、彼女の浮気を知ってしまい本当にショックでした…。一緒にいるのも嫌になったので、私だけ泊まらずそのまま帰ることに。すぐに彼女から「今どこににいるの?」と連絡が来ましたが、そのまま別れを告げました…。(男性/会社員)浮気をされたことがある方は、きっとたくさん辛い思いをしてきたかと思います。別れたあとは心機一転、新たに素敵な出会いがあるといいですね!以上、浮気エピソードでした。次回の「浮気エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月24日■前回のあらすじあゆみを激しく叱責した後、いつも通りの優しい夫に戻るこうじ。そんな日々を送る中、あゆみの妊娠が発覚。出産後はさらなる夫の変化を目の当たりにすることになるのでした。■妻の入院中からパチンコにハマり…■お金の用途をたずねると…?身勝手なお願いにも関わらず、逆ギレを起こす夫。なんとかあゆみの言い分を伝えようとするも、さらなる暴言が夫の口から飛び出すのでした。次回に続く「優しかった夫の裏の顔」(全35話)は21時更新!
2022年07月24日仕事と自分にしか興味がなく、家でも家事や育児は妻任せの夫。娘に関心がなく、スマホばかりいじっている無関心な夫を、妻はついに見限った。普段、夫が家にいても家族の会話はなくなった。夫は娘が近づいてきても、目も合わせようともしない。見ているのはスマホやパソコンだけ。 娘を大切にしない夫へ失望を積み重ね、夫婦の溝が日に日に深まっていたあるとき、仕事から帰ってきた夫が、なぜか「俺やるよ!」と娘にミルクをあげると言い出した。 いつもは仕事終わりにミルクをあげるのを嫌がるのに、なんで今日は?と疑問に思いつつも哺乳瓶を渡すと、ガシャーン!と大きな音が! 「何やってんだよ!」娘に大声を上げた夫 「何やってんだよ!!!」 哺乳瓶を落として割ってしまった夫。しかし、あろうことか、夫は娘へ声を荒げた。 え……、いま結に言ったの? まだ赤ちゃんなのに? 夫の大きな声に驚いたのか、叱られたことがわかったのか、大声で泣き始めた娘。 「ああ、全部私のせいだ……」 夫の怒声を聞き、この展開を自分のせいだと責めた妻。そのワケとは? 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年07月24日