高知県四万十町の活性化のため、四万十町の恵みたっぷりの餃子をリブランディングすべく、餃子のネーミングをSurfvoteで募集します!SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、高知県四万十町の「道の駅あぐり窪川」で発売予定の餃子新商品名をSurfvoteで募集します。(投票期間:2024年2月7日~2月20日14:00まで)この投票結果をもとに、「道の駅あぐり窪川」が名前を決定し、2024年4月21日(日)の”創業祭”で発売します! 四万十町は自然と食材の宝庫みなさん、一度は写真などでご覧になられたことがある高知県「四万十川」(しまんと)。この清流が育む天然鮎、天然うなぎ、川エビ、ツガニなどの豊かな水産資源は他には類をみません。他にも美味しい食材が豊富です。ブランド米の「仁井田米」、ブランド豚の「四万十ポーク」、「生生姜」、「肉厚のしいたけ」、四万十川流域の茶葉で作った「しまんと緑茶」、「しまんとほうじ茶」など自然愛好家や食通にとって魅力たっぷりで、四季折々の自然の恵みを感じることができます!リブランディングプロジェクトへの挑戦この美しい自然と食材が豊富な「四万十町窪川(くぼかわ)地区」は、養豚に適した地域として窪川養豚協会の生産者がブランド豚「四万十ポーク」を飼育しています。高知県内で生産される豚の75%を占めているのです。麦豚、米豚、芋豚など、四万十の水と自然の中で一手間をかけて育てられる「四万十ポーク」は、柔らかな肉質と良質な脂、甘みが強い上質で洗練された特徴を持つブランド豚肉です。このたび、「道の駅あぐり窪川」では、この「四万十ポーク」を使った餃子のリブランディングプロジェクトに挑戦することにしました!もともと道の駅あぐり窪川の商品力の評価は高く、四万十ポークを使用したオリジナル商品の「米豚どん」(全国丼グランプリ3年連続金賞受賞)、「具だくさん豚まん」(20年のロングセラーで1日に最高で2,200個の売上)がありますが、それに続く「第3の柱」として、餃子をリブランディングして2024年4月21日(日)の“創業祭”に発売します!この餃子はひと口噛むと、ニンニクの旨味と、ほのかな生姜の香りが広がり、皮はもちもちで大きさも1個25gと食べ応え十分!四万十ポークを使った餃子!四万十町の活性化のため、四万十町の恵みたっぷりの餃子をリブランディングすべく、餃子のネーミングを募集します。 道の駅あぐり窪川投票受付中のネーミング候補!あなたの意見・投票を社会のために活用しますSurfvoteでは社会におけるさまざまな課題や困りごとを「イシュー」として掲載し、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。私たちは、みんながさまざまな社会課題を知り、安心して自分の意見を言える場を提供したいと考えています。また、そこで集められた意見は、イシューの内容に応じて提言書に纏め関係省庁や政治家へ提出することもあります。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日四万十町では移住定住促進施策のひとつとして、空き家所有者から町が12年間の賃貸借契約により借り受け、空き家を改修し、移住希望者や町内の定住希望者に貸し出す「中間管理住宅」の整備を進めてきました。平成26年度からこれまでに42棟の整備を行っています。本事業の新たな取り組みとして、令和4年10月に株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)と締結した包括連携協定に基づき、四万十町小野地域において同一敷地内に建つ「母屋」を住宅、「離れ」を宿泊施設として一体的に改修整備を行っています。「離れ」を宿泊施設として活用することで、幅広い移住定住促進を行うことができるほか、良品計画が空間デザイン設計を手がけることにより、住宅及び暮らしの価値を高めることで、四万十町の魅力発信に繋げていきます。今回、母屋の住宅部分に入居し、離れの宿泊施設の運営を行っていただく方を募集します。四万十川の畔で良品計画が空間設計を行った施設を使い、「半宿半X」の生活をしてみませんか?運営イメージ募集要項のURL(四万十町ホームページ) 母屋(住宅)平面図離れ(宿泊施設)平面図離れ(宿泊施設)パース図 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月25日~あなたも四万十町文化的施設の名付け親になりませんか?~四万十町では、令和6年度中の開館を目指して、「四万十町文化的施設」の整備を進めています。この施設は、図書館・美術館・展示・コミュニティの4つの機能を備えた複合拠点施設です。町民の学び合いや活動を支援するとともに、世代や分野を超えた多様な人々が集う場として出会いや交流を促し、この町の文化の振興とまちづくりに資することを目的としています。本施設が、利用される方々にとって身近で親しみのある施設となるよう、現在、施設の「愛称」を募集しています。応募専用フォームはこちら : 四万十町について四万十町は、高知県の中西部に位置し、旧窪川町・大正町・十和村が合併した人口約1万6千人の町です。町を横断するように日本最後の清流と呼ばれる四万十川が流れており、山・川・海の豊かな自然環境や豊富な農産物、そして人情味あふれる人々が魅力の町です。四万十町文化的施設について現在の町立図書館・美術館館内の様子四万十町には、現在、町の東部に位置する窪川地域に図書館と美術館が併設された施設があります。この図書館・美術館は、昭和63年に法務局として建てられた建物を改修して使用していますが、建物の老朽化に加え、狭小な施設であることから、本来果たすべき役割や機能を果たすことができないといった状況が続いており、早急な対応が必要となっています。そこで、平成29年度より図書館協議会や美術館運営審議会といった関係機関等の代表者、図書館・美術館の利用者、町内保育所・小中学校・高校の保護者や関係者、有識者などで構成する検討委員会を立ち上げ、検討を進めてきました。さらに、町民の方々とのワークショップやパブリックコメント(意見公募手続)なども経て、令和元年度には図書館・美術館・展示・コミュニティの4つの機能を備えた複合施設とする「基本計画」を策定いたしました。四万十町文化的施設のパース図①四万十町文化的施設のパース図②四万十町文化的施設では、現在の図書館・美術館が抱える様々な課題の解決を図るとともに、「展示」「コミュニティ」機能を追加することで、次の5つの役割を図ることとしています。①人とまちをつなぐコミュニティの場②子どもたちが自分の居場所を見つける場③最新の情報と技術を活用した多様な文化・芸術体験の場④想像/創造体験を通した自己表現の場⑤STEAM 教育に基づく試行錯誤の場このため、あえて施設内を用途ごとには区切っていません。愛称募集について応募期間令和5年7月25日(火)~9月22日(金)【17時必着】応募資格どなたでも応募可能応募点数1人3作品まで(4作品以上応募の場合は失格となります)愛称の基準・条件① 施設の目的や特徴がイメージできるもの② 誰もが親しみやすく、覚えやすいもの③ 自作かつ未発表のもので第三者が有する著作権等の権利を侵害しないもの愛称の使用イメージ「四万⼗町⽂化的施設○○○(採⽤された愛称)」として使⽤予定応募方法下記の必要事項をご記入のうえ、Eメール、応募専用フォームなどによりご応募ください。【必要事項】必要事項として、必ず次の(1)~(6)を記入してください。(1) 愛称(ふりがなもご記入ください)(2) 愛称の説明(愛称の意味・理由等)※長くても100 文字程度でお願いします。(3) 応募者の氏名(ふりがなもご記入ください)(4) 応募者の住所(市区町村名まで)(5) 応募者の年齢(6) 応募者の連絡先(電話番号)※必要事項の記入があれば、任意の用紙で応募できます。※必要事項に記入漏れがあった場合、その応募については無効となります。賞及び副賞最優秀賞 1作品:賞金 3万円優秀賞 3作品:賞金 5千円※同一作品に複数の応募があった場合は、抽選とします。留意事項・募集要項を遵守のうえ、ご応募ください。(違反した場合は失格となります)・愛称を考える際には、⽂化的施設の各種計画等を参考にしてください。※詳細は募集要項をご確認ください。募集要項など詳細はこちら : お問い合わせ先四万十町役場 企画課 文化的施設整備推進室住 所: 〒786-8501 高知県高岡郡四万十町琴平町16-17電 話: 0880-22-3124E メール : 103090[アットマーク]town.shimanto.lg.jp※[アットマーク]部分を「@」に置き換えてください。みなさんからの素敵な愛称のご応募、お待ちしています! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月07日急に気温や湿度が上がり、学校での熱中症のニュースもよく耳にする昨今。節電要請が出る地域もあるなかで、「空調機に頼る」以外の暑さ・熱中症予防対策を子どもたちと一緒に学んでおきたいものですね。そこで今年も、日本全国の“アツいまち”が主催するイベントに参加し、猛暑を健康的に乗り切るヒントを取材してきました!■今年も5都市が大集合!小学生向けコンテストにも注目 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市の5都市がタッグを組み、今年で10年を迎えるイベントです。熱中症モデル対策に選ばれている熊谷市市長からの開幕宣言の後、今年は環境省からもメッセージが。気候変動適応法に基づき、従来の「熱中症警戒アラート」から、今年は「熱中症警戒情報」という一段上の熱中症特別警戒情報が設けられることや、地域の指定暑熱避難施設として「クーリングシェルター」を自治体が定められるよう法改正がなされたことなどが発表されました。昨年も「空中すいかのグリーンカーテン」を全国に広げたり、熱中症測定デバイスを用いた実証実験を行ったり、各市の特産品と麦茶を組み合わせた「暑さ対策レシピ事業」の開発をしたり(レシピは こちら )と、精力的に取り組んできた5都市。昨年の流れを汲んで掲げられた今年のテーマは、「100万人のアツいわがまちから 日本全国へ届ける暑さ対策」です。2013年から手探りで始まった本サミットも、5都市内での地域浸透フェーズを経て、今年からは暑さ対策の全国浸透を図っていくそう。「地域を盛り上げ、住みやすくすること」をテーマに始まった本サミットですが、地球温暖化の対策も必要ということから、今年は全国区で暑さ対策プラス「暑くならないための対策」にも取り組んでいきたいという方針が発表されました。具体的には、持続可能なグリーンカーテン事業をさらに広げる取り組みや、暑さ対策×産業の取り組みを行うほか、今年は「子どもの頃から暑さ対策を自分事として考えてほしい」という思いから始まった、小学生向けの「あつさたいさくコンテスト」が全国区で開催されるそうです。最優秀賞の獲得者には「健康ミネラルむぎ茶 1年分(365本)」が贈られます。 自由研究のテーマとしても最適なテーマですね。Web応募は こちら から!(2023年7月24日締切)アツいまちをテーマにした駅ビルと人気漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と連動した謎解きキャンペーンも今年も開催が決定。近隣の方や原作ファンは要チェックです!■”涼しいまち”のレストランから、麦茶レシピの提案さらに「涼しいまちからも学べることがあるのでは」ということで、今年は軽井沢の老舗「 SAWAYA 」からの中継も。軽井沢町の平均気温は8.8度。扉を開けておけば涼風が入ってくるため、扇風機を買ったことがないというエピソードも紹介されましたが、「木の伐採が少ないことが涼しさの一番の理由ではないか」とのこと。軽井沢市は建蔽率20%と定め、自然を残す取り組みを昔から行っているそうです。またサミットへの参加にあたり、SAWAYAのレストラン「こどう 森の中のレストラン」のシェフが、麦茶を使ったメニューを開発SAWAYAのジャムを使ったレシピやサラダ、肉料理に使えるレシピの詳細は こちら から!■5都市それぞれの最新の暑さ対策を紹介【浜松市】家康ゆかりの地では、水鉄砲射撃合戦イベントを開催!2020年に国内最高気温41.1度を記録し、今年でサミット参加3年目になる「浜松市」。長年続けてきた中心市街地でのゴミ拾い活動を継続するほか、親子向けに「浜松まちなか〜戦国水でっぽう射撃合戦〜」を実施するそう。「浜松こども館」「浜松科学館」など市内の児童施設なども巻き込みながら、子ども向けの啓蒙活動を続けていくそうです。浜松市は今年の大河ドラマの主人公・徳川家康が礎を築いた「出世のまち」であり、SUZUKI、Honda、YAMAHA、KAWAIなど国内メーカーの創業地でもあり、「ものづくりのまち」としても知られています。現在もベンチャーやスタートアップ企業が生まれ続けているため、さまざまな業界の“アツい人”にスポットを当てて全国にプロモーションしていきたい、といった思いも語られました。【四万十市】体を冷やす効果がある名産品「米ナス」を全国へ!米ナスの露地作付面積日本一を誇る四万十市。同市が毎年続けているのが、水分と利尿作用を持つカリウムを多く含み、体を冷やす効果がある「米ナス」をテーマとした取り組みです。昨年は8000食近くを提供した「米ナス給食」の取り組みも、今年も拡大させていくとのこと。地元の高校生たちは、農家での苗の植え付けや道の駅で販売するメニュー開発にも挑戦しているそうです。市内のレストランを巻き込んだ「ガブっと米ナスキャンペーン」や、「#米ナス日本一」Instagramハッシュタグキャンペーン、そして巨大米ナス釣りや激辛早食いコンテストなどが楽しめる「ナスフェス」も開催されるとか。全国区になりつつある食材・米ナスに今年も要注目です!【多治見市】クエスト形式の「アツまちマスター」を企画毎年キャッチーな企画を打ち出している多治見市からは、「アツまちマスター」の企画が発表されました。「暑さ対策を日常習慣にしてほしい」という思いから、日常でできるあつさ対策をクエスト依頼書にして30日分掲載。「点滴飲みをする」「日傘をさして外出する」などの30クエストすべてをクリアすると景品をプレゼントするという、ゲーム感覚で楽しめる企画です。昨年度の「あつさたいさくコンテスト」で出てきた内容もクエストに入れる予定で、「アイデアを考えた子どもにも喜んでほしい」「子どもたちにぜひクエストを楽しんでほしい」といった思いが語られました。そして昨年に引き続き、街全体の事業者を巻き込みながら暑さ対策に取り組む「暑さ対策博覧会」も開催予定。教育委員会の後援のもと、近隣の学校にも周知を広げていくそうです。【山形市】子どもたちに五感で「涼」を感じてもらう山形市の2023年のテーマは「五感で感じる山形」。地面に近いほど体感温度が高くなることから、今年は特に子どもたちに向けた取り組みを開催するとのこと。体の隅々まで山形の涼しさを感じられるよう、山形大学SDGs推進室とも連携しながら、シーグラスつかみ取りや打ち水を使って遊べるイベントの企画が発表されました。郷土食のオリジナルレシピを募る「水まんまコンテスト」や、県内クールスポットを募集する「#やまがたクールスポット」のキャンペーンを今年も継続するほか、企業と連携した「暑さから考えるSDGsワークショップ」も今年は初開催するそうです。【熊谷市】市内10ヶ所にクーリングシェルターを開設「地方公共団体における効果的な熱中症対策の推進に係るモデル事業」に指定されている熊谷市では、市内10カ所に試験的に「クーリングシェルター」を常時開設するそうです。(通常は6/1〜9/30の期間)。人が動くエリアに涼を取れる施設を指定し、来場者には熱中症対策品の配布も行われるとのこと。全国に先駆けた取り組みですが、このマークを見たら「指定暑熱避難施設」と覚えておくと良さそうです。普及に力を入れてきた「星川グリーンカーテン事業」も地域間連携をさらに進め、老人ホームや狭い路地スペースなども活用しながら、誰でも楽しくできるものを開発していきたいとのことでした。■ 伊藤園の自販機で、熱中症警戒情報をキャッチ毎年「アツいまちサミット」に参加し、5都市とともに啓蒙活動に取り組んでいる伊藤園からも、直近の取り組みが紹介されました。伊藤園の代表商品である「健康ミネラルむぎ茶」ですが、この商品は「お客様の健康づくりをサポートしたい」「ドリンクを通じて、暑さ対策やミネラル補給の大切さも一緒に伝えていきたい」という思いを持って提供しているそう。2023年6月1日には、麦茶飲料の販売実績において、ギネス世界記録ナンバーワンにも選ばれました。また熊谷市と伊藤園でタッグを組み、デジタルサイネージを搭載した「暑さ対策訴求自販機設置」を熊谷市内9カ所に設置。通常時は地域のPRコンテンツなども表示するものの、熱中症警戒情報が発表された時には「暑さランク危険」の表示に切り替わり、自販機周辺の人々に注意を促す自販機になります。尚、伊藤園は、気候変動の一因とされる環境面に配慮した取り組みも続けています。2030年を目標に<リサイクル素材100%のペットボトル>への切り替えを進めており、昨年は仙台市と共に「水平リサイクル」(同じ地域内で再びペットボトルとして再利用)の取り組みを実施したそう。大量に出る茶殻のリサイクルにも精力的に取り組んでおり、むぎ茶殻入りのプランターや卵の緩衝材などのほか、建材から人工芝、紙製品や文房具まで幅広い商品に生まれ変わっています。■ 水分・ミネラル補給の際は“点滴飲み”を最後に、熊谷県出身の黒沢哲夫医師(千葉中央メディカルセンター)が登壇し、熱中症は室内や夜間でも注意が必要なこと(特に気密性の高い住宅は夜でも室温が下がりにくい)や、体温調整機能が未熟な乳幼児・喉の渇きを自覚しにくい高齢者は特に注意が必要なことが周知されました。水分は、一気飲みをすると体にうまく吸収されずに尿として排出されてしまうため、飲むときは吸収点滴のように「1時間にコップ1杯を目安にちょぼちょぼと飲む“点滴飲み”」が有効だそうです。水分だけでなくミネラルの補給も不可欠となれば、暑さ対策飲料には伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」を選びたいところ。 『乳児用規格適用食品』 であり、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロのため、家族全員が安心して飲むことができます。現在は「夏を快適に!暑さ対策グッズが絶対もらえる!」キャンペーンも実施中です!(8月25日締切)暑さを乗り切る方法や熱中症予防の対策を親子で一緒に学び、習慣化させて、猛暑を元気に乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2023年06月13日「よってこい四万十」が帰ってくる5月3日(水)にこいのぼり公園にて、春の一大イベント「よってこい四万十」が3年ぶりに開催されます。今回で第20回目となるこのイベントは、移動動物園やペーパークラフト体験など子ども達が楽しめる催し物から地場産品の販売まで盛りだくさんの内容です。約500匹のこいのぼりこいのぼり川渡し発祥の地として知られる四万十町十川では、1974年からこいのぼりの川渡しが毎年行われています。日本最後の清流と称される四万十川と公園の上空を優雅に泳ぐ約500匹のこいのぼりのコントラストはまさに圧巻の一言。イベント会場のこいのぼり公園でその絶景をぜひご覧ください。イベント概要名称:よってこい四万十開催日時:2023年5月3日(水)開催時間:10:00~15:00場所:こいのぼり公園(四万十町十川)実施内容:地場産品販売/移動動物園 四万十ふれあい動物村「ブレーメン」/ペーパークラフト体験/こいのぼりの寄せ書き/バルーンアートの実演など主催:こいのぼり交流の集い実行委員会協賛:四万十町/十川体育会/四万十町商工会/四万十町連合婦人会十和支部/十和青年団/十和FCお問い合わせ先こいのぼり交流の集い実行委員会事務局(十和地域振興局)TEL:0880-28-5111【開催】第49回こいのぼりの川渡し|四万十町役場 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月27日毎回大盛況の四万十町ファンミーティングが開催されます!四万十町ファンミーティングとは?首都圏在住の四万十町(高知県)出身者のコミュニティを作ると同時に、四万十町が好き!高知が好き!という人と一緒に四万十町を盛り上げようと始まった交流会です。ゲストには今年10月に四万十町と包括連携協定を締結した株式会社良品計画執行役員の長田氏と、地方暮らしの素晴らしさを多くの若者に発信している株式会社第一プログレス代表取締役社長/TURNSプロデューサーの堀口氏をお招きし、四万十町長とのトークセッションを行いますこんな方におすすめ!●四万十町出身者・高知県出身者●いつか四万十町(高知県)に戻りたいな~と漠然と思っている人●今までに四万十町に行ったことがある人・行ってみたいと思っている人●四万十町で何か新しいことをしたいな~と思っている人まだ「良く知らないけど関心がある」そんな方でも大歓迎!四万十町の食材をふんだんに使った美味しい料理と、四万十町の酒蔵のお酒を楽しみながら、気軽に交流しましょう!!四万十町ファンミーティング申込 : イベント概要日時:12月2日(金)19:00~21:00(18:45 受付開始)※17:30~移住個別相談を予定しております(希望者のみ)会場:BOB KITCHEN(東京都三鷹市井の頭3丁目31-11)井の頭公園駅より徒歩2分参加費:3,000円応募〆切:11月25日(金)※参加希望者多数の場合は、抽選になる場合もありますのでご了承ください。定員:30名主催:四万十町本件に関するお問い合わせ先四万十町役場 にぎわい創出課 小野川・稲井TEL: 0880-22-3281 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月14日令和4年10月28日(金)に、高知県副知事立ち合いのもと、四万十町と株式会社良品計画との包括連携協定を締結しました。四万十町について四万十町は、窪川町・大正町・十和村が合併した人口約1万6千人の町です。豊かな自然環境や農産物などがあることから、ふるさと納税寄付金や移住者数は高知県内の他自治体と比べても多い一方で、町外への転出者も多く、少子高齢化や人口減少、空き家の増加、休廃校舎や施設の増加などの課題を抱えています。株式会社良品計画について株式会社良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現を目指し、各自治体や地元住民が主役となり、良品計画の展開する「無印良品」が参画し、ともに地域を活性化するさまざまな取り組みを進めています。また、地域に開かれた店舗運営を通じて、人と人、人と自然、人と社会をつなぐ場となることを目指しています。包括連携協定締結の意義四万十町と株式会社良品計画は、移住や定住の促進を含む町おこしや地域活性化について議論を進める中で、他の自治体と良品計画が取り組んできた地域活性化の知見などを四万十町の持つ課題解決にも活用しながら、ともに本町の議題に対する取り組みを検討できるのではないかと考え、今回の連携協定締結にいたりました。良品計画が目指す「感じ良い暮らしと社会」の実現を四万十町で目指すと共に、移住・定住の促進、産業振興などに取り組んでいきます。本協定で連携する取り組み(1)移住・定住の促進に関すること(2)産業振興に関すること(3)観光振興に関すること(4)健康・福祉に関すること(5)子育て・人材育成に関すること(6)地域の伝統や文化の承継に関すること(7)その他、地方創生に関することお問い合わせ先四万十町役場企画課まちづくり推進室担当:河原電話番号:0880-22-3124E-mail: 103020@town.shimanto.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月28日株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。■ 「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う心あらわれる四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、高知県四万十市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。四万十市を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日四万十川キャンペーン観光大使が地元の旅の魅力を発信株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う 心あらわれる 四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、(一社)四万十市観光協会と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集表紙■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day1「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day2四万十市を旅するスペシャルムービー: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日廃校舎を再利用した、四万十川の自然体験ができる宿泊施設「四万十楽舎」(所在地:高知県四万十市西土佐中半408-1、代表理事:今城 良和)は、いっぱい遊べる、沢歩きとカヌーツアーのコンボコースがセットになった宿泊プランを2022年9月より実施します。 四万十川で泊まって遊ぶ学校高知県の四万十川は、9月もまだまだ川遊びが体験できます。カヌーツーリングや魚釣りはもちろん、支流の沢歩きも大人気。小学校だった建物をリノベーションした「四万十楽舎」では、懐かしの校舎に泊まって、四万十川の川遊びを満喫できるアクティビティを用意しています。カヌーツーリング沢歩き魚釣り■シルバーウィークへの需要夏休みが終わった後も、四万十川は川遊びが体験できます。四万十川の支流で沢歩き(シャワークライミング)とカヌーツーリングが1日で満喫できる、お得な宿泊コンボコースを設定しています。宿泊、体験単独でもお申し込みいただけます。宿泊 一泊2食付き :7,100円~沢歩き :6,500円カヌーツーリング :6,000円沢歩き、カヌーツーリングコンボコース:12,000円(宿泊割1,000円引き)※全て税込表記■「四万十楽舎」概要名称 : 四万十楽舎所在地: 高知県四万十市西土佐中半408-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月09日高知県四万十町では、主要駅からの2次交通の利便性を図るとともに、環境に配慮したシェアサイクルの事業を2022年8月1日(月)~2023年3月31日(金)まで実施します。地域住民や観光客など誰もがスマートフォン一つで気軽に利用することができ、地域住民の健康促進、観光客の交通アクセスの利便性向上に寄与することを目的としています。サイクルポートは本町の主要駅3箇所付近に設置しており、そこから四万十川や沈下橋、37番札所岩本寺などの魅力たっぷりな観光スポットを巡るのはもちろんのこと、四万十川ジップラインやラフティングやカヌーなどの体験コンテンツをサイクリングを通じて満喫するのもおすすめです。しまんとシェアサイクル概要スマートフォンにてダウンロードした専用アプリを用いて、サイクルポートに設置してある自転車を自由にレンタルし、シェアするサービスです。ちょこっと街中を巡ったり、四万十川を眺めながらサイクリングしたりと自由気ままに四万十旅を満喫できます。サイクルポート・四万十町役場本庁西庁舎駐輪場・JR土佐大正駅駐輪場・JR十川駅駐輪場ご利用案内利用可能時間8:00~20:00利用料金基本料金100円/30分追加料金100円/30分毎1日利用料1,200円/(1日)利用方法Ⅰまずはスマートフォンに、ドコモバイクシェアアプリ「バイクシェアサービス」をダウンロードし、会員情報と決済方法を登録。Ⅱスマートフォンで「バイクシェアサービス」アプリを起動し、パスコードの入力で開錠。Ⅲ自転車を利用。(一時駐車も可能)Ⅳ借りたサイクルポートにて自転車を返却し、手動で施錠。※借りたサイクルポート以外では自転車を返却できませんのでご注意ください。四万十町しまんとシェアサイクル|自転車シェアリング(シェアサイクル) : 施設名・所在地名称:しまんとシェアサイクル所在地:【サイクルポート】・四万十町役場本庁西庁舎駐輪場・JR土佐大正駅駐輪場・JR十川駅駐輪場本件に関するお問い合わせ先四万十町役場にぎわい創出課交流促進係担当:佐々木電話:0880-22-3281mail: kanko@town.shimanto.lg.jp 〒786-8501高知県高岡郡四万十町琴平町16-17四万十町役場 - 山・川・海 自然が 人が元気です : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日コロナ禍で休止されていたお祭りやイベントなども、今夏は多くが開催予定。3年ぶりの本格的なレジャーや旅行を楽しみにしているファミリーも多いのではないでしょうか。しかし5月中から早くも猛暑日を記録するなど、今年も暑さ対策や熱中症対策は必須の模様。日本全国の“アツいまち”が主催するイベントに参加し、猛暑を楽しく乗り切るヒントを取材してきました!■国内最高気温記録を持つ5都市がタッグ! 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ5都市(熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市)がタッグを組み、2014年から開催されているイベント。各地域の住民・企業・学生が協力しあい、住みやすく誇れる街づくりを目指した取り組みが続けられています。9回目を迎える今年のテーマは、「100万人に届ける!わが街の暑さ対策」。総人口で約137万人を誇る5都市の皆さんに、まずは暑さ対策を根付かせ、来年からは全国に向けても発信していく予定とのこと。熊谷市長による開幕宣言では「暑いという言葉はネガティブな捉え方をされがちだが、暑さ対策をしながら『暑さを楽しむ視点』も持ってほしい」といったメッセージが送られました。 本イベントの取り組みは年々広がりを見せており、今年は東京理科大学と凸版印刷による最新の共同研究も発表されました。環境や属性、運動量や服装などの条件によって、熱中症リスクは人それぞれ大きく違うそう。条件を細かく打ち込むことで深部体温を予測し、オーダーメイドで熱中症リスクを算出できるアプリ、今夏、熊谷市と共に実証実験を実施するそうです。「熱中症の被害者をゼロにすること」が目標とのことで、一般リリースされたらぜひ使ってみたいアプリです。さらに今夏はアツいまちをテーマに、駅ビルと人気漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と連動した謎解きキャンペーンも開催されるとのこと。原作ファンや各地域の方は要チェックです!■5都市の暑さ対策アイデアを紹介。自由研究テーマにも!【浜松市】サッカー王国&家康ゆかりの地。水分補給の大切さを80万人にPR!5都市の中でも唯一の政令指定都市であり、人口も最多で80万人を誇る浜松市。昨年から参加した同市は、2020年に国内最高気温41.1度を記録したばかりのため、市民の認知度向上を目指した5つの取り組みを実施予定とのこと。サッカー熱の高いサッカー王国として博物館や教育団体とも連携し、水分補給の大切さをアピールしていくほか、さまざまな業界の“アツい人”にスポットを当てた企画も。そのほか、企業連携でのゴミ拾い活動や、市民が無料で受講できる 「熱中症アドバイザー養成講座」 なども実施されています。2022年はサッカーW杯開催もあり、市ゆかりの徳川家康を主役とした歴史ドラマが始まるなど、例年以上に浜松市にスポットが当たるアツい年になりそうです!【四万十市】名産品「米ナス」をテーマに、40010人で挑戦!高知県四万十市は「40010(しまんと)人で夏の暑さ対策」の実施を発表。同市は水分と利尿作用を持つカリウムを多く含み、体を冷やす効果がある「米ナス」の露地作付面積日本一を誇ります。6〜9月の間、小学校の給食で米ナス料理を提案したり、恒例の「ナスフェス」にて巨大米ナス釣りを実施し、米ナス風鈴や米ナス氷オブジェの展示をしたり、飲食店と連動したSNSキャンペーンを開催したり……と毎月多彩な取り組みが行われる予定とのことでした。米ナス商品の企画もスタートするほか、市民インタビューをもとに暑さ対策の調査をし、地域情報誌やYoutubeでも配信していくそうです。【多治見市】老若男女から集めた「暑さ対策アイデア博覧会」を開催昨年は熱中症予防に役立つ胸アツなドラマ 「#アツドラ」 の制作配信が好評だった多治見市。今年のテーマは「暑さ対策のみえる化で、アイディアを共有!〜暑さ対策博覧会〜」。日本有数の暑い街ながら<熱中症による死亡者数ゼロ>の記録を更新し続けているため、市民や事業者からアイデアを集めて発信していこう!という取り組みです。小学生向けにもアイデアコンテストや暑さ対策イベントを開催するため、「夏休みの自由研究にも役立ててほしい」とのこと。市の総合情報マガジン 「A2」 やYoutubeにて発信するほか、ケーブルテレビやラジオ媒体でも高齢者訪問などの取り組みを行い、独居世代の安全確保やコミュニケーション強化にもつなげていく予定だそうです。世代別に幅広い展開が考えられている点が印象的でした!【山形市】水まんまコンテスト開催&クールスポットマップ制作東北四大祭りの一つである 「山形花笠まつり」 が3年ぶりに開催される山形市からは、学生メンバーらから3つの取り組みが紹介されました。まずは地元の名産である「水まんまコンテスト」の実施。好評を得た昨年に続いて今年はレシピ集も作成し、全国に向けて発信を行うそうです。もう一つは、山形の涼しい場所の情報を集めた「クールスポットマップ」の制作。 白川湖の水没林 など、山形の美しい自然を紹介されたMAPは、夏休みの旅行にも活用できそうですね。そして山形大学・下平ゼミでは「クールスポットで水まんまを食べよう」の情報発信を行っていくそうです。【熊谷市】断熱性能の効果をアピール。小学生向けアイデアコンテストも!「熱中症対応キット」の設置や「クーラーのサブスク事業」などの多彩な取り組みを行っている熊谷市からは、多彩な取り組みが紹介されました。たとえば、移動式の体感型ショールーム「タイニーハウス」の制作。熱中症の40%は室内で起こるため、「住宅の断熱性能の有無でどれだけ体感温度が変わるか」を市民に体験してもらう取り組みです。熊谷駅近くの星川通り沿いの店舗も断熱対策を施してショールーム化し、毎日条件を変えながら体感温度の測定実験を実施。エアコンの稼働量を減らせるような有効な断熱対策を検証していくとのこと。さらに星川エリアでは、去年に引き続き「星川グリーンカーテン事業」も拡大。今年はサスティナブルの観点から複数年利用できる土や、プランターの代わりに土に還る「麻袋」を利用し、小玉スイカやきゅうり、ミニトマトなどを栽培予定だそうです。「小学生暑さ対策アイデアコンテスト」も実施されるため、お住まいの方は要注目! 熊谷市は今年、環境省の熱中症予防対策事業のモデル都市にも採択されており、専門分野の先生にも審査に加わるとのこと。「小学生のやわらかい頭を使って自ら考えて行動してほしい」とのことでした!■ 「茶殻リサイクル」も進化中!伊藤園のSDGsの取り組みイベントでは「健康ミネラルむぎ茶」でもおなじみの伊藤園からも、気候変動の一因とされる環境面に配慮した取り組みが紹介されました。 毎年「アツいまちサミット」に参加し、5都市とともに啓蒙活動に取り組んでいる伊藤園。2030年までに<リサイクル素材100%のペットボトルへの切り替え>を進めているほか、<地域内での資源循環>を進めるため姫路市や仙台市とも連携した取り組みを推進。そして大量に出る 「茶殻リサイクル」 にも精力的に取り組んでいます。茶殻は粘り気があって強度が増すため、薄くて軽い緩衝材などのほか、建材や人工芝、紙製品から文房具まで幅広い商品に活用が広がっています。今年は植物を育てる「むぎ茶殻入りプランター」を開発。熊谷市の小学校などでも活用してもらうほか、「健康ミネラルむぎ茶」のキャンペーンでもプレゼントする予定だとか。ご家庭で植物を育てる予定の方はぜひチェックしてみてください!■ 子どもは特に注意が必要!ミネラル補給と“点滴飲み”を心がけて最後に、熊谷県出身の黒沢哲夫医師(千葉中央メディカルセンター)から、夏に知っておきたい以下3つのリスクとその対策について紹介されました。・マスクをつけていると喉の渇きを感じにくく、体に熱がこもりがち・気密性の高い住宅は夜でも室温が下がらず、室内や夜でも熱中症が起こりうる・体温調整機能が未熟な乳幼児や、喉の渇きを自覚しにくい高齢者は特に注意が必要蒸気を防ぐには水分補給が欠かせません。ただし一気飲みをすると体にうまく吸収されずに尿として排出されてしまうため、「1時間にコップ1杯を目安にちょぼちょぼと飲む“点滴飲み”を心がけて」と注意喚起がされました。水分だけでなくミネラルの補給も不可欠のため、暑さ対策飲料としては、伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」を推奨。 『乳児用規格適用食品』 であり、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロのため、乳児や子どもも含め、家族全員が安心して飲むことができます!5都市は「空中スイカのグリーンカーテン事業」「暑さ対策レシピ事業」なども年々拡大させており、今後はいっそう全国に先駆けた発信を行っていくとのこと。値上がり続きの今年は、特に「電力代を抑えながら涼しく過ごす工夫」について、アツいまちに学びたいところです。家族皆でこまめな水分&ミネラル補給を心がけながら暑さ対策を行い、今年も猛暑を乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2022年06月01日高知県四万十町は、中心街を流れる吉見川のほとりに、仕事や学習に集中できるワークスペース、シェアキッチンを備えセミナーや各種イベント会場としても利用可能な「四万十町コワーキングスペース」を2022年4月18日にオープンいたします。町外の方も地域住民の方も気軽に利用でき、地域の交流が創出される施設を目指します。近くには四万十川や商店街の美味しいものもあり、リモートワークとしての利用はもちろん、移動途中や外出時に寄って作業や学習をするのに快適な環境を提供します。外観施設概要1階〈ワークスペース〉◇仕事や学習で利用できる作業スペース(18席)※中高生も学習の場としてご利用できます(18歳以下無料)◇WEB会議等のテレワークに利用できる個室ブース◇IHコンロ、調理器具が整備されたシェアキッチン※イベント等貸切の際ご利用できます。◇フリーWi-Fi/電源/冷蔵庫利用可1階ワークスペース1階ワークスペース1階シェアキッチン2階〈オフィススペース〉※登録企業等専用フロア4区画、会議室、(※町内で事業展開を計画している企業または個人)2階オフィススペース2階オフィススペース2階会議室ご利用案内◇開館日時:平日(月曜日~金曜日)9:30~18:00◇休館日:土日祝日、年末年始(12/29~1/3)◇利用料金:<1階ワークスペース>200円/1時間(予約なしで1時間から利用できます!)11,000円/月額※平日時間外(18:00~22:00)、土日祝日(8:00~20:00)は貸切利用可(施設受付または電話にて要予約)3,300円/2時間(延長1時間ごとに1,100円追加)<2階オフィススペース>30,800円~/月額 ※ 詳細はお問い合わせください◇利用方法:<1階ワークスペース>施設受付にて申請書をご記入のうえ料金をお支払いください。1時間ごとのご利用が可能です。※満席時はご利用できない場合もございます。何卒ご了承ください。<2階オフィススペース>3区画が募集中です。必要書類を提出いただき審査を行います。※詳細はお問い合わせください。施設名・所在地名称:四万十町コワーキングスペース所在地:高知県高岡郡四万十町本町5番1号電話:0880-22-3533駐車スペース:10台地図(位置図)本件に関するお問い合わせ先四万十町役場にぎわい創出課地場産業推進係担当:谷岡、田中電話:0880-22-3281mail:syoko-koyo-40010〔アットマーク〕town.shimanto.lg.jp※〔アットマーク〕を @ へ変換してメールください。四万十町公式ホームページ 〒786-8501高知県高岡郡四万十町琴平町16番17号 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日今回いただくのは、「四万十ぶしゅかん果汁」と「土佐はちきん地鶏」を使用した、高知県発の個性派グリーンカレー『四万十ぶしゅかんグリーンカレー』。お値段は490円(税込)。(高知土産はりま屋WEBSHOPにて/2018年11月現在)グリーンカレーってあんまり得意ではなかったんですが、いざ! ■「ぶしゅかん」ってなに?「ぶしゅかん」とは“酢みかん”の一種で、ゆずやみかんの仲間です。生産地である高知県では、お酢として使われることが多いのだそう。一本の木で100年近く実がなり続けるなど、柑橘類のなかでは圧倒的な生命力を誇ります。農薬に頼らずとも無視を寄せつけず元気に育つので、自然のままの味を楽しむことができます。ぶしゅかんの魅力は、ほんのり苦味のある爽やかな香りと、口に広がるフルーティでまろやかな酸味。そんなぶしゅかんが、グリーンカレーの中でどんなアクセントとしてはたらくのでしょうか。楽しみです! ■専門店にも負けず劣らずなクオリティ!パウチの封をあけると、たちまちココナッツのまろやかな甘い香りがしてきます。早速一口。ココナッツミルクの甘さと、エスニックなスパイスの辛さがほどよいバランスで、とてもおいしいです。実は筆者、ココナッツが苦手。あの独特の風味と甘さがどうしても好きになれません。一度タイ料理屋でグリーンカレーを食べたことがありますが、筆者には甘すぎる味つけで、完食するのに苦労した記憶があります。しかしこの「四万十ぶしゅかんグリーンカレー」は、ココナッツが苦手な人でも食べやすい仕上がりです。それにぶしゅかんのキリッとした柑橘系の香りが、この絶妙な甘辛にメリハリをプラスして、グリーンカレーの独特な風味を一層引き立たせてくれています。シャモの血を引いているという「土佐はちきん地鶏」もたくさん入っています。食感もジューシーで、絶妙な弾力でした。ゴロゴロとした具材感に大満足の一皿です。 ■総評味★★★★☆辛さ★★★★☆本格度★★★★★レトルトであることを感じさせず、専門店のカレーにもひけをとらないクオリティ。おすすめです!【参考】※ 四万十百年ぶしゅかん 【筆者略歴】sπs
2018年11月22日四万十市西土佐商工会は2月8日に、「四万十市(高知県)」「熊谷市(埼玉県)」「多治見市(岐阜県)」の民間団体と連携して、「アツいまちサミット2014 in 四万十」を開催する。○アチチうなぎ、ニャオざね、うながっぱが登場多治見市と熊谷市は、2007年8月に40.9℃を観測。SNS「Facebook」では、日本一暑い街として2013年7月~9月までの3カ月間、最高気温勝負を行っていた。2014年の夏は四万十市も参画する予定だという。同サミットは、暑さ日本一を機に3市の民間団体(多治見まちづくり、元町子供会/熊谷市、41.0℃プロジェクト/四万十市)が手を結び、各地域への観光による交流人口の拡大を目指すイベント。過去40℃超えの記録をもつ地域にも案内状を送付し、今後、他の暑い街との連携も広げていくことも目的としている。当日は3市のゆるキャラも登場し、それぞれが「アツいまちの観光を本気で考える!-アツく、ゆる~く、まちおこし-」をテーマに、「Facebook上での夏季の最高気温勝負」「夏本番を迎える前の首都圏での3市観光PR希望」について"熱く"語る。登場するゆるキャラは、四万十市特産の「うなぎ」のキャラクターのアチチうなぎ(四万十市)、2008年に「市民活動イメージキャラクター」として誕生したニャオざね(熊谷市)、多治見市の名物"うなぎ"と同市に伝説が残る"河童"を合わせたうながっぱ(多治見市)の3体。開催場所は西土佐ふれあいホール。時間は11時30分~16時。入場は無料。また、同時開催イベントとして、多治見市や熊谷市、四万十市の"うまいもの"を出店する「アツいまち!!うまいもの合戦」や、「よしもとお笑いライブ」も開催する。「よしもとお笑いライブ」は入場料は一般1,000円、高校生以下500円。「うまいもの合戦」の入場は無料となっている。
2014年01月16日毎年8月第1日曜日、四万十市内の中心部の高台にある一條神社境内で開催される「全日本女郎ぐも相撲大会」。今年もその季節がやってきた。今年は8月5日に開催されることになり、数えて62回目を迎える。「女郎ぐも相撲」の歴史は古く、約500年前、一條教房公に付き添い中村に下向した女官たちが始めた遊びとされている。子どもたちがそれぞれ女郎ぐもを持ち寄り、高さ約60センチ、長さ約50センチの棒の上、これが土俵となり、闘わせるという、極めて簡単ルール。当地では、子どもたちの夏の思い出として開催される伝統行事となっている。女郎ぐもは、コガネグモの中村方言である。参加者が持参したクモは、体長2センチを基準に大きな”幕内”と小さな”十両”に振り分けられ、”幕内の部”と”十両の部”、それぞれの部に分かれてのトーナメント戦だ。さらに高知県外からの飛び入り参加者のために”観光の部”としてのトーナメントも組まれている。ちなみに、昨年は”幕内の部”に17人、”十両の部”に22人、観光の部に28人、合計67人が参加したとのことだ。さて、決まり手はどうなっているのだろうか。糸を引いたまま土俵から落ちるのだが、下に水を張っているので、水を嫌うクモは上に登ろうとする。上に残っているクモが糸を切って落とすのが「やぐらおとし」。「がっぷり」は、体のどの場所でもかみつけば勝ちとなる。これはかむと同時に糸を巻きつけるので早くはずしてやらなくてはならない。糸により相手を巻き込めば勝ちとなるのが「まきこみ」、そして、戦わずに逃げている場合は行司の判定となる「気合い負け」。どちらとも判定がつかない時は、じゃんけんによる場合もある。なお、参加資格は、中学生以下(1人1匹)で、”観光の部”は年齢制限なし。参加料は無料。参加者は、開催日の8月5日(日)、9:00から、四万十市中村本町1-3の一條神社境内で受け付けるとのことだ。本場所は10:00~13:00。なにしろ「全日本」と名の付く名誉ある大会、大一番にあなたも参加してみては?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日四万十市内の中心部の高台にある一條神社境内で開催される「全日本女郎ぐも相撲大会」。今年もその季節がやってきた。今年は8月5日に開催されることになり、数えて62回目を迎える。「女郎ぐも相撲」の歴史は古く、約500年前、一條教房公に付き添い中村に下向した女官たちが始めた遊びとされている。子どもたちがそれぞれ女郎ぐもを持ち寄り、高さ約60センチ、長さ約50センチの棒の上、これが土俵となり、闘わせるという、極めて簡単ルール。当地では、子どもたちの夏の思い出として開催される伝統行事となっている。女郎ぐもは、コガネグモの中村方言である。参加者が持参したクモは、体長2センチを基準に大きな"幕内"と小さな"十両"に振り分けられ、"幕内の部"と"十両の部"、それぞれの部に分かれてのトーナメント戦だ。さらに高知県外からの飛び入り参加者のために"観光の部"としてのトーナメントも組まれている。ちなみに、昨年は"幕内の部"に17人、"十両の部"に22人、観光の部に28人、合計67人が参加したとのことだ。さて、決まり手はどうなっているのだろうか。糸を引いたまま土俵から落ちるのだが、下に水を張っているので、水を嫌うクモは上に登ろうとする。上に残っているクモが糸を切って落とすのが「やぐらおとし」。「がっぷり」は、体のどの場所でもかみつけば勝ちとなる。これはかむと同時に糸を巻きつけるので早くはずしてやらなくてはならない。糸により相手を巻き込めば勝ちとなるのが「まきこみ」、そして、戦わずに逃げている場合は行司の判定となる「気合い負け」。どちらとも判定がつかない時は、じゃんけんによる場合もある。なお、参加資格は、中学生以下(1人1匹)で、"観光の部"は年齢制限なし。参加料は無料。参加者は、開催日の8月5日(日)、9:00から、四万十市中村本町1-3の一條神社境内で受け付けるとのことだ。本場所は10:00~13:00。なにしろ「全日本」と名の付く名誉ある大会、大一番にあなたも参加してみては?
2012年07月23日