山梨・八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」は、春イベント「回廊の花咲くリゾナーレ-20th-」を、2024年4⽉27⽇(土)から5月26日(日)までの期間で開催する。美しいフラワーに囲まれる「回廊の花咲くリゾナーレ」訪れる春を祝福する「リゾナーレ 八ヶ岳」の期間限定イベント「回廊の花咲くリゾナーレ」。毎年、ホテルのメインストリートとなるピーマン通りには、美しい花々が絨毯のように敷きつめられ、回廊を色鮮やかに彩ってきた。20周年を迎える今回は、過去19年分の“花の回廊”デザインと、新たに地域の高校生が製作したデザインを合わせ、160mにわたって一面を花で彩る。イベント20周年を記念した豪華フォトスポットまた、ピーマン通りの装飾に加え、20周年を記念したフォトスポットもお目見え。オレンジやホワイトの花を用いて「20」の数字を表現した立体的なオブジェだ。地面を彩る“花の回廊”とともに華やかな記念写真を撮ることができる。「花」をモチーフにした限定スイーツ&ドリンクさらに、花にまつわる期間限定の特別メニューもラインナップ。フルーツで花を表現した愛らしい「お花のフルーツサンド」や、ベリーやローズが香る「花咲くベリーラテ」などを用意している。開催日初日は特別イベント「回廊の花咲くリゾナーレ」初⽇には、20周年を祝したアニバーサリーイベントの開催も。これまで“花の回廊”のデザインを多く担当した⼭梨県⽴北杜⾼等学校の学⽣が、実際に花を撒いて作品を制作し、20年分のデザインが連なった“花の回廊”が、目の前で完成を迎える特別なイベントだ。華やかなフラワーシャワーが降り注ぐ演出と共に、20種類のエディブルフラワーを浮かべたワインを味わうことができる。詳細「回廊の花咲くリゾナーレ-20th-」開催期間:2024年4⽉27⽇(土)~5月26日(日)場所:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1対象:宿泊者、日帰り※⾬天、荒天時中止※状況により内容が変更になる場合ありメニュー例:・お花のフルーツサンド 700円・花咲くベリーラテ 700円・ワイン 500円〜※状況により内容が変更になる場合があり■20周年アニバーサリーイベント開催日:4⽉27⽇(土)時間:13:00〜13:30料⾦:無料対象:宿泊者・⽇帰り※⾬天、荒天時中⽌※状況により内容が変更になる場合あり【問い合わせ先】TEL:050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
2024年01月20日自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」では、2022年4月29日~5月22日まで、春の訪れを祝う祭典「回廊の花咲くリゾナーレ」を開催します。回廊の花咲くリゾナーレは、今年で18回目となる春の定番イベントです。メインストリート「ピーマン通り」に、チューリップの花びらを敷き詰める花の装飾を施します。花の装飾は、今年初めて160メートル切れ間なく続き、その上を歩けるようになります。また、花をテーマにしたマルシェやクラフト体験も開催。花があふれるピーマン通りで春のひとときを過ごせます。背景リゾナーレ八ヶ岳は、標高約1,000メートルに位置する高原リゾートで、4月下旬から5月にかけて春が訪れます。回廊の花咲くリゾナーレは、毎年その時期に合わせてメインストリート「ピーマン通り」で開催する春の定番イベントです。2022年は、ピーマン通りのスケール感を活かした最長160メートルの装飾を施し、訪れた人とともに春の訪れを祝いたいと思い、企画しました。回廊の花咲くリゾナーレの特徴1過去最長!160メートル切れ間なく続く花の装飾メインストリート「ピーマン通り」に、まるで絨毯を敷くようにチューリップの花びらを敷き詰める花の装飾。今年は、初めて、過去最長の160メートルを切れ間なく装飾します。装飾に使われるのは、日本屈指の生産地で球根栽培され、開花前にカットされたチューリップの花びらです。また、花びらの上に低い切り株などの踏み場があるので、まるで花の上を散歩しているように歩けます。期間:2022年4月29日~5月5日2花の装飾は地域の小学生やゲストとともに制作花の装飾のデザインは、「春の訪れ」をテーマに地域の小学生からデザインを募ります。模様や色が決められた原画をもとに、赤、ピンク、黄、紫、白、オレンジといったチューリップの花びらを撒いて装飾。期間中は、ゲストも花びらを敷き詰めたり花の水やりをしたりする「フルールキーパー」が体験でき、回廊の花咲くリゾナーレに参加できます。期間:期間中の土日、4月29日~5月5日の毎日開催時間:8:00~9:00対象:宿泊者3花をテーマにしたマルシェ期間中は、花をテーマにしたマルシェを開催します。花のエチケットがあしらわれたワインやエディブルフラワーを使ったスイーツなどが購入できるマルシェです。ワインは、ピーマン通りのキッチンカーで山梨県、長野県のワイン10種類を販売。例えば、爽やかな甘みと酸味があり、チャーミングな味わいのロゼワイン「ローズ・ロゼ」(奥野田ワイナリー/山梨県甲州市)のエチケットには、バラの絵が描かれています。他にも、エディブルフラワーをあしらった優しい甘味が特徴のチョコレートなどもあり、見た目も楽しいマルシェを満喫できます。期間:期間中の土日、4月29日~5日の毎日開催時間:11:00~15:00料金:ワイン500円~(税込)4花がモチーフのクラフト体験本イベントでは、花の回廊を眺めながら楽しめる花がモチーフのクラフト体験を開催します。春のうららかな陽気の中で楽しむ屋外プログラムです。カラフルなペーパーを使い、直径45センチメートル、高さ1メートルの大きな花を作るジャンボフラワー作りや花をあしらったヒンメリ作り、ドライフラワーを用いたリース作りなど、大人も子どもも夢中になるクラフト体験を日替わりで開催します。期間:期間中の土日、4月29日~5月5日の毎日時間:12:00~15:00*商品がなくなり次第終了「回廊の花咲くリゾナーレ」概要期間:2022年4月29日~5月22日料金:入場無料対象:宿泊者・日帰り【ご参考】花咲くリゾナーレ18年の歩み2005年2011年2014年2015年2020年2005年3万本のチューリップで長さ40mの石畳を飾る2009年山梨県や長野県、地域のアーティストとコラボレーション2011年小学生がデザインから作成までを手掛けた「ミニ花の絨毯」が登場2013年ピーマン通り一面を使った150mにスケールアップ2014年10年分のデザインを集約したデザインで10回目を祝う2015年高さ15mのベリーニタワーを装飾し、空間を立体的な演出2017年山梨県と長野県の高校生がデザインから制作まで手掛ける「花畳の回廊」が誕生2019年3月に一部開通した中部横断道を通り、静岡県浜松市からガーベラが届く2020年高さ1.5~2mの「ビッグフラワー」登場2021年ビッグフラワーが前年の2倍の100本に増える<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けたデザインホテルです。ホテルのメインストリートには、19店舗のセレクトショップが立ち並び、波の出る屋内プールや、本格的イタリア料理のメインダイニングなどを備えています。〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町129-1/客室数:172室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月29日京都の二条城と京都芸術センターで開催中の「アジア回廊現代美術展」では、8月19日から10月15日の日程で、日中韓のアーティスト25組、約33点の展示が行われている。歴史的建造物×東アジア現代美術が織り成す、幻想的な展示の見どころをお届けしよう。「アジア回廊 現代美術展」は、毎年、日本・中国・韓国の各国政府から一都市が選定され、文化の力で東アジアの相互理解を促進し、開催都市のさらなる発展を目指すプロジェクトのメインプログラムで、2017年は京都市で8月から11月にかけて現代美術の展示の他、舞台、音楽、マンガやアニメなど多様な展示やイベントが催される。二条城の会場で最初に目に飛び込んでくるのは、ソウル在住のアーティスト、チェ・ジョンファの「フルーツの木」。「台所」の前庭に展示されているこの巨大なバルーンは、フルーツや野菜がたわわに実った木で“異次元の憩いの空間を提供する”意図が込められているのだそう。チェ・ジョンファ《フルーツの木》(2015)ほの暗い「台所」に足を踏み入れると、チェ・ジョンファによる2点の作品が出迎えてくれる。普段は非公開となっている「台所」の、高い天井と風通しよく設計された建築に感動しつつ、プラスチック製のボウルを組み合わせてクリスタルのオブジェのように設えた「アルケミー(錬金術)」と、入口の背後に横たわる巨大な大根のバルーン「涅槃」に目を奪われることだろう。「涅槃」は、チェ氏が敬愛する伊藤若冲の「果蔬涅槃図」に描かれている大根をモチーフにしているのだという。チェ・ジョンファ《涅槃》(2017)続いて、草間彌生の「無限の網のうちに消滅するミロのヴィーナス」と、一筋の糸にさまざまな海の水から育てられた塩の結晶が結ばれた、宮永愛子の「結〈二条城〉」。隣の展示室には、キム・スージャによる鏡張りの作品「遭遇 ー 鏡の女」が展示されている。草間彌生《無限の網のうちに消滅するミロのビーナス》(1998)日中韓の3人のアーティストグループ西京人が架空の国「西京」について語る映像作品「第4章:アイラブ西京ー西京国大統領の日常」、台所から望む中庭に展示されているツァイ・グオチャンの「盆栽の舟:東アジア文化都市2017京都のためのプロジェクト」も必見だ。「盆栽の舟」は、東アジア文化都市2016奈良市で、東大寺の境内の池に設置していた木造船を移築したもので、この展覧会のテーマである“東アジアの国々の文化の相互存続”を象徴する作品といえるだろう。ツァイ・グオチャン《盆栽の舟》2017東アジア文化都市2017京都のためのプロジェクト広大な二の丸庭園と本丸庭園を抜けた先にある、お堀の池に展示されている三嶋りつ惠の「光はいつでもそこにある」も印象的な作品だ。水面に浮かぶ約600個のヴェネツィアンガラスがきらきらと輝く様を眺めていると、遥か昔の時代へタイムスリップしたような気分に浸れる。世界遺産「元離宮二条城」の敷地内に忽然と現れた現代美術の展示は、重厚な雰囲気の会場とのコントラストが鮮やかで、忘れ難いアート体験をもたらしてくれることだろう。屋外展示が多く、写真撮影可能な作品も多数あるため、散策しながら“東アジアのアート回廊”を歩く楽しみを満喫してほしい。また、登録有形文化財でもある元小学校をリノベーションしたアート施設「京都芸術センター」にも多数の作品が展示されている。三嶋りつ惠《光はいつでもそこにある》(2017)【イベント情報】「東アジア文化都市 2017京都 アジア回廊 現代美術展」■元離宮二条城会期:8月19日~10月15日住所:京都市中京区二条通堀川西入二条城町541時間:8:45~17:00(最終入城16:00)なお二の丸御殿台所・東南隅櫓は9:00~16:45入場料:現代美術展600円(別途二条城の入場料が必要)■京都芸術センター会期:8月19日~10月15日住所:京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2時間:10:00〜20:00入場料:無料
2017年09月07日「川越氷川神社 縁むすび風鈴」を2017年7月1日(土)から9月10日(日)まで、埼玉・川越氷川神社にて開催。昔ながらのお店や、和を感じさせるお土産屋さんが軒を連ねる通りに佇む、川越氷川神社。「川越氷川神社 縁むすび風鈴」は、神社が“縁結びの神様”としても信仰を集めることにちなんだ夏限定の祭事だ。境内のいたるところで涼しい音色を響かせる風鈴たちや幻想的に神社を照らすライトアップが設けられ、夏の夜をロマンチックに彩ってくれる。まず境内に足を踏み入れると、そこには色とりどりの無数の風鈴の回廊が迎えてくれる。風が吹き抜けるたびに、風鈴の優しい音色が美しく重なり合う。また、木の短冊に願い事を書いて、風鈴に結びつけることも可能。幻想的で夏らしい回廊と、是非浴衣を着て一緒に写真を撮ってみては。「恋あかり」は、特製の光るぼんぼりを手に、夜の町歩きを楽しめる新行事。恋人や友人、家族など、大切な人との縁結びの祈願を受けるとぼんぼりが手渡される。また期間中、市内の酒販店や飲食店では川越生まれのクラフトビール「COEDO」の「恋あかり特製ビール」を販売。ぼんぼりを片手に夏に染まった賑やかな川越の街を一緒に歩けば、より一層仲が深まるかもしれない。そして、期間中は光るオブジェやライトアップで境内のいたるところをライトアップする。境内を流れる小川は、光ファイバーでライトアップ。川のせせらぎと優しく美しい光が、神秘的なムードを放つ。【詳細】「川越氷川神社 縁むすび風鈴」会期:2017年7月1日(土)〜9月10日(日)「恋あかり」期間:7月22日(土)~ 8月27日(日)会場:川越氷川神社住所:埼玉県川越市宮下町2-11-3
2017年06月22日「河口湖もみじ回廊」は河口湖美術館通りにあり、約60本のもみじが並んでいる名所です。色鮮やかな紅葉が空に大きく広がり、真ん中には川が流れています。水の神秘的なゆらめきを横目に歩けば、より一層紅葉を満喫できるでしょう。圧巻の紅葉は心が洗われる絶景日没から22時までライトアップされ、非日常感あふれる幻想的な雰囲気に。もみじの紅は夕闇の藍色と美しいコントラストを描き、眺めているだけでため息をついてしまいそう。カメラマンもひっきりなしにシャッターを切ってしまうほどの絶景を目に焼き付けて。河口湖北岸では「富士河口湖紅葉まつり」も開催しており、食べ物やお土産などの出店で大賑わい。なかにはたき火もあり、湖畔の冷たい風もあたたかく照らしてくれます。もみじを堪能したあとに出店であたたかいご当地グルメを買って、たき火を囲みながら食べるのもまた一興です。取材・文/萩原かおり店舗情報店名:河口湖もみじ回廊TEL・予約:0555-72-3168住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口アクセス:富士急行河口湖線河口湖駅からレトロバス河口湖周遊で21分、久保田一竹美術館下車すぐ営業時間:11月1日~11月23日ライトアップ:日没~22:00
2016年11月18日「冬のフラワーイルミネーションinとっとり花回廊」が、2016年11月11日(金)~2017年1月31日(火)の期間で開催中です。日本最大級のフラワーパークを舞台に繰り広げられるイルミネーションは、ここでしか見られないとっておきのイベントです。日本最大級のフラワーパークが、華麗なイルミネーションに彩られる!●とっとり花回廊ってどんなところ?「とっとり花回廊」は、雄大な大山の姿を借景とした日本最大級のフラワーパークです。一年中楽しめる大温室や展示館があるほか、1周1kmの屋根付き展望回廊があり、雨の日でも傘をささずに園内を展望できます。●140万球の光があふれる、幻想的な世界を堪能期間中は、中四国トップクラスの140万球の光が園内に溢れます。昨年も大好評だったDMX(コンピューター制御)による動きのあるイルミネーションや、花とのコラボレーションが新デザインとなって登場。メインスポットとなる霧の庭園には約24万8千球の電球が使用され、幻想的な世界が広がります。●花回廊冬花火近くからあがる花火は迫力満点。澄んだ冬空に打ち上がる花火とイルミネーションの共演を堪能しましょう。打上日:期間中の金・土・日・祝日および12月23日(金)~1月3日(火)時間:各日19時から約300発(昨年の200発からパワーアップ)11月11日(金)、12月23日(金)~25日(日)、1月1日(日)、31日(火)は500発●花回廊屋台村地元食材を使ったレストランの他、屋台村が登場し充実した夕食をいただけます。【イベント情報】「冬のフラワーイルミネーションinとっとり花回廊」開催場所:とっとり花回廊開催期間:2016年11月11日(金)~2017年1月31日(火)※12月6日(火)、20日(火)、1月10日(火)、24日(火)は休園点灯時間:17:30~21:00(最終入園時間は20:30)公式サイト:
2016年11月15日東京スカイツリータウンの夏休みイベント「東京スカイツリー風鈴回廊」と「見上げるビアガーデン」が開催中。「東京スカイツリーで“日本の夏”」をテーマに、天望回廊が夏の風物詩である風鈴で、涼しげな空間に生まれ変わる。東京スカイツリーの高さにちなんだ634個もの風鈴は、東京の街が見渡せる窓に飾られ、まるで空を浮かんでいるよう。夜は星空に蛍が飛んでいるような美しい演出が楽しめる。その足元、東京ソラマチでは、スカイツリーを見上げながら昼から夜まで美味しいお酒やフードが楽しめるビアガーデンが開催される。テーブル席のほかに、スペシャルシートが設置されているので、スカイツリーを眺めながら寝そべってくつろぎのひと時を味わうこともできる。フードも充実。バーベキューのセットコースはもちろん、アラカルトは枝豆フレンチフライなどの定番おつまみから、ブラジル料理も用意。ビアガーデンの会場にはフォトパネルが用意され、スカイツリーをバックに記念の1枚を撮ることができるのも、このビアガーデンならではの魅力だろう。また、スカイツリー周辺では、すみだ水族館で開催する「お江戸の金魚ワンダーランド」とコラボレーションした「夏空金魚 in 東京スカイツリー」も開催。夏に彩られたスカイツリーで1日中楽しめるコンテンツが盛りだくさんだ。【開催概要】■東京スカイツリー 風鈴回廊期間:2016年7月23日(土)~8月31日(水)会場:東京スカイツリー天望回廊■見上げるビアガーデン期間:2016年7月8日(金)~10月2日(日)会場:東京スカイツリータウン4階 スカイアリーナ住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ4Fオープン時間:11:00~22:00 (L.O. FOOD/21:30)定休日:無休 (休館日に準ずる) ※荒天の場合はクローズ予約受付専用番号:050-3188-9944・メニュー例見上げるビアガーデン/セットメニュー+飲み放題 ランチビアガーデン (11:00~15:00) 3,500円(90分/税込) キッズ 1,500円 / ディナービアガーデン (16:00~22:00) 4,500円 (120分/税込) キッズ 1,800円ブラジル風おつまみ盛り合わせ 1,000円
2016年08月01日兵庫県神戸市中央区の旧外国人居留地から東遊園地まで、イルミネーションで彩られた光の回廊が出現する「神戸ルミナリエ」が開催される。開催日は12月4日~12月15日。点灯時間は、月~木曜日が18時頃~21時30分、金曜日は18時頃~22時、土曜日17時頃~22時、日曜日17頃~21時30分まで。○約270m「光の回廊」同イベントは、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と都市の復興・再生への夢と希望を込め、大震災の記憶を永く後世に語り継ぐ行事として開催されているもの。2014年は「神戸夢と光」をテーマに、今岡寛和氏、ヴァレリオ・フェスティ氏、パオロ・マイモーネ氏の3氏による作品「光の回廊」が約270mにわたり展開される。また、イタリアをテーマとしたフードゾーンと一般の飲食店舗の出店も予定。20回目の開催となる今年は「20 thメモリアルプラーク」と「20 thピンバッジセット」も販売するとのこと。メモリアルプラークは1個1万円(限定1,000個)、ピンバッジセットは1セット1,000円(限定3,000セット)となる。なお、会場では神戸ルミナリエ継続のため、募金(100円)の協力を募っているとのこと。
2014年11月28日鬼怒川・川治温泉郷で、あかりに照らされた自然をめでる「月あかり花回廊」が開催される。テーマは「月あかりの下で自然と人のやさしさに出会う」。地域の宝は「自然」という考えで、温泉地の観光客に自然や人とのふれあいを通じて思い出にしてもらおうというイベントだ。開催日時は川治温泉9月15日(土)~23日(日)、鬼怒川温泉9月22日(土)~10月1日(月)となる。あかりの点灯時間はおのおの18:00~21:00まで。会場は鬼怒川温泉は鬼怒川公園~野外ステージ、川治温泉は川治ふれあい公園周辺。鬼怒川温泉郷会場のみどころは、水面に映るあかりでいけ花を演出する「月の泉」、鬼怒川温泉に住み邪気を払い福を招くという「邪鬼」をライトアップした「鬼怒の森」、栃木県内の作家による、あかりの作品を展示する「作家の森」。また、竹にあかりを灯す竹取物語を題材にした展示、鬼怒川地区の小学生、幼稚園の園児たちによる「みんなのあかり」などもある。23日(日)18:00からはオカリナ奏者、宗次郎氏によるコンサートも行われる予定。入場料無料。宗次郎氏は、NHK特集「大黄河」の音楽を担当したほか、映画「良寛」、「おにぎり」、「THEWINDSOFGOD」などの音楽を担当したミュージシャン。演奏に使用するオカリナはご自身の手作りだということだ。さらに、「月あかりのコンサート」と題して琴や篠笛などの和楽器を中心とした演奏も行われる。川治温泉郷会場のみどころは「川治ふれあい公園」を中心に温泉街を手作りの丸行灯で演出する「秋の宵どころ」、男鹿川を幻想的にライトアップする「川のせせらぎ」など。男鹿川は遊歩道も整備されており、安心して散策することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月17日国宝、瑠璃光寺五重塔のある香山公園の散策道を1,000本ものキャンドルで飾る「山口ゆらめき回廊」が開催される。日時は9月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝)の3日間。19:00~21:30まで。瑠璃光寺五重塔は室町時代に大内氏によって建立されたもので、現存する日本の五重塔の中では10番目に古い。京都の醍醐寺・奈良の法隆寺と並び、日本三名塔の一つに数えられている。もともとこの地には香積寺という別の寺があったが、関ヶ原合戦の後、萩に入った毛利輝元が香積寺を萩に移築。跡地に仁保から移築されたのが瑠璃光寺だ。イベントはキャンドルの点灯のほかコンサートが行われる。15日(土)はやすらぎのヴィオラの音、オビウオリアキの演奏、16日(日)は神に捧げる癒しのダンス、MANAのステージ、17日(月)は山口出身のジャズシンガー、樹里からんのコンサートだ。いずれも19:30~20:00、20:30~21:00の2回公演となる。秋の風を感じながら揺らめくキャンドルの幻想的な雰囲気の中で音楽を楽しめる。同時開催イベントとして、一の坂川の河原に約500本もの竹灯籠を点灯する「アートふるリバーナイト」が16日(日)18:00~21:00に行われる。大内氏館跡池泉庭園では、リュートと琴のコンサートと庭園ガイド、「池泉庭園のしらべ~重陽の節会(ちょうようのせちえ)典雅な音色と夕暮れの町歩きへ」を16日(日)17:00~18:30に開催。さらに露山堂周辺では、茶道裏千家淡交会山口支部山口青年会主催で「ゆらめき灯り茶会」が15日(土)17:30~20:00に行われる。15日(土)、16日(日)は湯田温泉の宿泊客限定で会場と湯田温泉を往復する「山口ゆらめき回廊バス」が特別運行される。料金は大人500円、小中高200円、幼児無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月10日帝国ホテルアーケード組合は、同ホテルアーケードを現代アートや工芸品の展示で彩る、「麗しの回廊プロジェクト」を開催すると発表した。帝国ホテルアーケードは、1923年に日本で最初のアーケードとして誕生して以来、国内外の著名人に愛され続けている。流行や刺激に左右されず、他の商業施設にはない、こだわりの逸品に出会えるショッピングアーケードとして、揺ぎない地位を誇る。「麗しの回廊プロジェクト」は、そんな伝統あるアーケードを現代アートや工芸品で彩り、ショッピングを楽しみながら優雅に芸術鑑賞を楽しむという、新しいショッピングスタイルを提案する。第一弾として、5月2日から6日まで、女性のあこがれ「ブーケ」をテーマに、フラワーアートスクール主催者を中心としたフラワーアーティスト約100名による展示会、「し・あ・わ・せ春ブーケ100選」を開催する。会場では、素材、テーマを問わず、帝国ホテルアーケードと運営委員会によって厳選された華やかなブーケを、一挙に100点展示。フラワーアーティスト・中居美和子氏による、生花で作られた高さ2mの巨大ブーケも登場する。また期間中、帝国ホテルアーケードで買い物をすると「花のワルツ」の抽選会に参加できる特典も。■「し・あ・わ・せ春ブーケ100選」開催概要日時:2012年5月2日(水)~5月6日(日)平日10時~19時無休場所:東京都千代田区内幸町1-1-1帝国ホテル本館地下1階料金:鑑賞無料【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日