『仮面ライダーギーツ』のニラム/仮面ライダーゲイザー(演:北村諒)を主人公に、「デザイアグランプリ(DGP)」のエピソードゼロを描く、TTFCオリジナルスピンオフ『ギーツエクストラ』シリーズ最新作『ギーツエクストラ 仮面ライダーゲイザー』がTTFC(東映特撮ファンクラブ)で7日から配信となる。主人公のニラム/仮面ライダーゲイザー(北村諒)、ツムリ(青島心)、サマス(安田聖愛)、アルキメデル(春海四方)、ジーン(鈴木福)らのほか、新キャラクターとして先輩プロデューサー・ネメル(陳内将)、ナビゲーターのミイル(白石優愛)が登場し、「デザイアグランプリ(DGP)」のエピソードゼロを描く。テレビシリーズ、劇場版、Vシネクストとも違う、戦国時代を舞台にした意欲作『ギーツエクストラ 仮面ライダーゲイザー』は必見だ。坂本浩一監督、ニラムを演じた北村、ネメルを演じた陳内によるオーディオコメンタリー(副音声)バージョンも、7日に配信。北村はテレビシリーズとは違う、生まれたばかりの初々しいニラムを演じるこだわり、仮面ライダーゲイザーの戦い方、主題歌「Non-fiction」などについて語っている。陳内は自身が出演していた『特命戦隊ゴーバスターズ』時代と変わったこと・変わっていないこと、仮面ライダーゲイザーゼロへの変身についてとても楽しそうに話している。そしてVシネクスト『仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング』も監督した坂本監督は、本作とVシネクストとのつながりについて、ミイル役の白石のキャスティングなど、制作裏話を披露。本編鑑賞後はオーディオコメンタリー(副音声)バージョンで。また、風情あふれる廃寺でのロケ撮影、今や懐かしい『ギーツ』おなじみのサロンでの撮影など、『仮面ライダーゲイザー』本編配信前には語れない見どころ満点の撮影舞台裏を押さえたメイキングも配信決定。14日に配信スタート。
2024年04月06日国分グループ本社株式会社〔本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分 勘兵衛、以下 国分グループ〕は、ヘルスケア導入支援アプリ『SOULA pie(読み:ソウラ パイ)』を運営するSOULA株式会社〔本社:東京都港区、代表取締役社長:木下 直人、以下 SOULA社〕と業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。1. 提携の目的国分グループは食を通じて生活者が健康で豊かな暮らしを提供する「健康コミュニティ」の創出を標榜し、サンフラワープロジェクトを進めています。健康な毎日を送るためには、3食の食事をバランスよく摂取することが大切と考え、メーカー、小売業と連携し、さまざまな活動を支援しています。ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社と株式会社ポーラの合弁会社であるSOULA社は、企業・団体向けにヘルスケア導入支援アプリ『SOULA pie Ver2』を提供しています。最先端の健康理論やエビデンスを重視したプログラム、AI×ビッグデータ解析技術、行動変容を促すUX/UIの強み等を生かして、食事・運動・睡眠・肌ケア領域をサポートしています。今般、国分グループの有する食品流通におけるネットワークおよび広範な食関連データ、知見とSOULA社が有する生活者のライフスタイルデータの分析およびデジタル分野の知見、技術力の融合により、ヘルスケア領域における新たな事業展開を図ります。2. 業務提携内容国分グループとSOULA社の知見・資産を組み合わせ、食品領域におけるヘルスケア軸の4つの事業領域において、AI×ビッグデータを活用した新しいビジネスモデルを構築します。業務提携における4つの事業領域3. 業務提携契約締結日2023年11月15日(水)4. 企業概要<SOULA株式会社>代表者 : 代表取締役社長 木下 直人本店所在地: 東京都港区港南1-7-1事業内容 : 食事・運動・睡眠・肌ケア領域のヘルステック事業設立 : 2022年2月3日資本金 : 50百万円(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 70%株式会社ポーラ 30%)URL : <国分グループ本社株式会社>代表者 : 代表取締役会長兼CEO 國分 勘兵衛本社所在地: 東京都中央区日本橋1-1-1事業内容 : 酒類・食品・関連消費財にわたる卸売業および流通加工、配送業務、貿易業、不動産賃貸借業 ほか設立 : 1947年11月21日資本金 : 35億円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の「謝罪」表敬会見が都内で行われ、二階堂ふみ、加藤諒、武内英樹監督、埼玉県 大野元裕知事、滋賀県 三日月大造知事が登壇した。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。○■“埼玉スタイル”で登場した加藤諒を埼玉県知事が一喝!今作の舞台となった埼玉県と滋賀県両知事を招いて行われた同会見。顔に泥のメイクを施して登場した加藤は「きょうどういう格好で来たらいいんだろうと思ったときに、『あ、(劇中の)埼玉の格好をしよう!』と思って、顔に泥を塗ってきました!」と話し、会場を盛り上げる。しかし「いかがですか?」と大野埼玉県知事に問いかけると、「笑止千万!」と一喝されてしまっていた。また、今作で舞台になった滋賀について聞かれると、加藤は「琵琶湖の周りとかも自然がいっぱいでいいところだなと思った」と印象を明かす。「今回作品を観させていただいて、『滋賀もこんなにディスられているんだ』と思って。ディスりの中に僕の眉毛みたいなところもあったので、親近感がわきました」と車の滋賀ナンバーが“ゲジゲジナンバー”と揶揄されていることとかけて話し、笑いを誘った。
2023年10月19日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演する、この秋スタートの月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、福本莉子、小手伸也、加藤諒、大水洋介(ラバーガール)、丸山智己、梶原善が出演することが明らかになった。本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。今回発表された6名は、中谷さん演じる報道キャスター・倉内桔梗の物語、通称“地方テレビ局編”に主に登場する。放送中の「トリリオンゲーム」に出演する福本さんが演じるのは、地方テレビ局・横浜テレビの新人記者である立葵査子。報道番組「日曜NEWS11」の顔である倉内を尊敬しているが、私生活を犠牲にして仕事一筋でやってきた生き方は古いと感じている。査子の父親は、老舗洋食屋のシェフ・立葵時生(大沢たかお)。男手ひとつで育ててくれた父に感謝しつつ、もっと自分の人生を楽しんでほしいと思っている。小手さんが、桔梗にとって唯一の入社同期で、記者時代から苦楽を共にしてきた盟友、「横浜テレビ」報道制作局長の折口康司を演じ、社長の命令と桔梗の間でてんやわんや。加藤さんが、「日曜NEWS11」のスタッフで、査子とは愚痴を吐き出す仲である前島洋平を演じる。中谷さんとの初共演について「ご一緒させて頂きうれしく思います」と話す福本さんは、「私が演じる立葵査子は、新人記者なので原稿の読み方などもしっかり練習して挑みたいと思っています」と意気込む。小手さんは「“逃亡編”、“レストラン編”、“地方テレビ局編”が、三者三様それぞれ違ったテイストで描かれつつ、そのどれもが豪華な主人公と共演者で彩られ、いっそ単体でも成立しそうなドラマが1つの結末に収束していくという、まさに“一粒で三度おいしい”珠玉のエンターテインメント作品です!」と視聴者へメッセージを寄せ、加藤さんは「僕たち“横浜テレビ”のメンバーにも注目していただけたらうれしいです。第1話から伏線が張り巡らされているみたいなので是非ご覧ください」と呼びかける。さらに、口がうまく八方美人な「横浜テレビ」デスク・黒種草二を大水さん、方針転換で翻弄していく「横浜テレビ」新社長・筒井賢人を丸山さん、桔梗の左遷に対し、怒りをあらわにしてくれる良き理解者、「横浜テレビ」のベテランカメラマン・国枝茂雄を梶原さんが務める。大水さんは「中谷さんが出演されている数々の作品を拝見してきたので、今回共演出来るのが楽しみで仕方ありません」と心境を明かし、丸山さんは「間違いなく見応えのある素晴らしいドラマになると思います!お楽しみに!」とコメント。梶原さんは「監督が鈴木(雅之)監督だっていうんで、“あ、もうこれで大丈夫だな”と思いましたね。鈴木監督と一緒にできるっていうのがまずうれしい材料の1つでした。その後、1日の物語を1クールかけて描くのかというのは台本を読んでいくうちに、“これは大変だな”と思いましたね。さらにそれぞれ違う物語が進んでいく、これは鈴木監督の腕次第(笑)!」とオファーを受けたときの感想を述べている。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、鹿児島県霧島市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 霧島国分」を2023年9月13日(水)に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは66店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては75店舗となります。HOTEL R9 The Yard 霧島国分 外観【HOTEL R9 The Yard 霧島国分 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard 霧島国分(ホテルアールナイン ザ ヤード キリシマコクブ)施設場所 : 鹿児島県霧島市国分広瀬2-16-38オープン日 : 2023年9月13日(水)予約受付開始日: 2023年9月6日(水)15:00アクセス : お車 東九州自動車道「隼人東IC」、「国分IC」より車で7分電車 JR日豊本線「国分駅」よりタクシーで10分駐車場 : 普通車/軽自動車 40台(無料)敷地面積 : 2,997m2(906坪)客室数 : 40室客室構成 : ダブルルーム35室/ツインルーム4室/デラックスツインルーム1室<ダブルルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円/泊~ 2名 8,700円/泊~<ツインルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円/泊~ 2名 9,700円/泊~<デラックスツインルーム>定員:4名 広さ:24m21名 10,400円/泊~ 2名 18,800円/泊~3名 21,900円/泊~ 4名 24,800円/泊~ホームページ : 客室(ダブルルーム)客室(デラックスツインルーム)【ホテル開業の背景】鹿児島県で4店舗目の出店となる「HOTEL R9 The Yard 霧島国分」が所在する鹿児島県霧島市は、古くから南九州の交通拠点として栄え、工場が集積し、温泉郷やゴルフ場などの観光地やレジャーなどで多くのにぎわいを見せています。当ホテルは「鹿児島空港」からのアクセスが良く、東九州自動車道「隼人東IC」および「国分IC」からほど近くに位置するため、お車やバイクでの旅行や出張時の宿泊拠点としてご活用いただけます。当ホテルシリーズは、有事の際には「レスキューホテル」として避難所等に利用できる防災機能を有しており、もしもに備えて出動拠点の拡充を進めています。当ホテルは、鹿児島県の中央部かつインターチェンジから近い立地を活かし、平時は宿泊施設として、災害時には鹿児島県本土の防災拠点として活躍する、地域に根差したホテルを目指します。【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。多くのお客様の好評を得て、全国66店舗2,232室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。「ホテル アールナイン ザ ヤード」 シリーズ ブランドページ: 「レスキューホテル」 ウェブサイト: 【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナウイルス第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。レスキューホテル出動の様子■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村 健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月16日TOKIOの城島茂と国分太一が出演する、ふくしまプライド。の新CM「桃」編、「夏野菜」編が、14日から福島、関東・関西エリア、北海道で順次放送される。新CMでは、城島と国分が福島の大自然を背景に「夏だ! ふくしまウマイぞ!」というセリフと共に全速力で駆け寄りながら登場。「桃」編では、城島が両手に福島県産の桃を手にし、「会いたかったよ! 桃!」と愛おしそうに頬に寄せる。がぶりと丸かじりすると、「ウマイのよ、それしか言えないのよ!」と言い、「農家の皆さん、今年もがんばったね!」と生産者へ労いの言葉を投げかける。一方、「夏野菜」編は「今年もふくしまの夏野菜は絶好調!」と話す国分が、今朝採れたばかりのきゅうりとトマトを頬張り、「きゅうりウマっ! トマトもウマっ! ってか、アマ!」と堪能する。そして、その感動的なおいしさに「お店で出会ったら即買いです!」と思わず声をあげてしまう。また、今秋には松岡昌宏が出演する新CMも公開される予定だ。
2023年07月14日二階堂ふみとGACKTが共演する『翔んで埼玉PartII(仮題)』に、前作から加藤諒、益若つばさ、小沢真珠、中原翔子といったキャスト4人が続投することが決定した。今回出演が明らかになった4人は、前作で麗(GACKTさん)や百美(二階堂さん)らと共に虐げられた者たちを率い、時に血の滲むような壮絶な戦いも繰り広げた解放戦線の面々を演じた。虐げられた埼玉県人の解放のため、共に戦った埼玉解放戦線の主要メンバーである下川信男とおかよを演じた加藤さんと益若さん。続編出演に加藤さんは「前作で出し尽くしてしまったのではないかと思っていた“埼玉ネタ”ですが・・・まだまだありました!!!」と語る。益若さんも「前回連れ去られたおかよがまた帰ってくるとは私自身思ってもみなかったです(笑)続編も『翔んで埼玉』の世界観が大爆発で、お芝居が終わるたびにみんなで笑っていました」とふり返った。そして、前作ではその埼玉解放戦線と流山での有名人出身地対決で熾烈な争いを繰り広げた、千葉解放戦線の浜野サザエ役・小沢さんは「続編はさらにスケールが大きくなり、魅力的なキャラクターが増え、前作のテイストは残しつつ、新たな物語が始まります。名物シーンがニューバージョンで見られたりもします。愛とエネルギーに満ち溢れ、笑いの要素が盛り沢山なエンターテイメント作品になっていること間違いなし!です」とアピール。浜野アワビ役・中原さんは「皆様には前作以上に壮大でくだらない最高の茶番劇にご期待いただきたいですし、小沢真珠さん扮するサザエと私・アワビの海女姉妹もパワーアップしておりますのでご注目ください!」と呼びかけている。また、行田市役所で開かれた市長定例会見の中で、6月10日(土)に行われる田植えイベントに、加藤さんと益若さんの参加決定と、衝撃のコラボデザインが発表された。『翔んで埼玉PartII(仮題)』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉PartⅡ(仮題) 2023年公開予定©2023映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年06月05日TOKIOの国分太一が、2月18日・19日に東京ビッグサイト(東京国際展示場)で開催されるアウトドアイベント「SOTOWAKU PARK 2023」のオフィシャルサポーターに就任したことが25日明らかになった。国内のアウトドアブランドによるブースや、ソニーグループが持つ「OUTDOOR×テクノロジー」の最新技術を用いた“ちょっと未来”のソトアソビ体験や展示、親子で楽しめる盛りだくさんなワークショップを開催する同イベント。先日発表されたバイきんぐ西村瑞樹に続きオフィシャルサポーターに就任した国分は、TOKIOのメンバーであり、株式会社TOKIO-BAの社長。トークステージに出演するほか、会場では福島県西郷村に立ち上げた「TOKIO-BA」プロジェクトの一端を来場者に感じてもらうため、モニュメントやTOKIOが手作りした看板を展示。TOKIO-BAの開拓作業で使用するウッドタイル装飾の参加型企画も準備中だという。前売り入場券は現在発売中で、一般入場券が2,500円、先行入場券が3,500円、グッズ付きのチケットも。小学生以下は入場無料となる。詳細は「SOTOWAKU PARK 2023」公式サイト参照。
2023年01月25日●濃密な共演、戦友が来てくれた心強さ東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」シリーズの最新作、映画『死神遣いの事件帖-月花奇譚-』(11月18日公開)が現在公開されている。同シリーズの第2弾として制作された映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(2020年7・8月上演)の続編にあたり、「ムビ×ステ」企画の中でも初のシリーズ化となる。江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)の活躍を描く同作では、6月に舞台『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』を上演。公開された映画『-月花奇譚-』では、新たに北村諒演じる空真が暗躍し、おなじみコンビが記憶のない少女・ハナ(乃木坂46・清宮レイ)と出会い、江戸を襲う腐乱人の謎に迫ることとなる。今回は、鈴木拡樹、安井謙太郎、北村諒の3人にインタビューし、互いの印象や仕事についての話なども聞いた。○■実は一方的に「見ていた」ところも――今回作品のキーとなる御三方がそろったということで、ぜひ互いに役者としての印象を伺えれば嬉しいです。北村:僕は今回の作品に初参加だったんですけど、拡樹くんとは付き合いが長いので心強さがありました。安井くんとは初めてお会いしましたが、共演シーンがないのであまりお話する機会も多くなく、もっと絡みたかった気持ちはあります。前作も含めて映像で一方的に見てはいたので、もっと一緒のシーンがあったら嬉しかったなと思いました。安井:同じくです! 撮影も遠目で見ていました(笑)。殺陣のシーンではちょこちょこ十蘭の声を入れるところがあるんですけど、それも遠くからだったので……。鈴木十蘭が刀に変化していて、本人が出ていない立ち回りのシーンも、安井くんは現場にいてくれたんだよね。北村:現場にはいるんですけど、距離を感じる……。安井:カメラに入っちゃいけないから(笑)。自分で居場所を探すので、どこにいたらいいのか、難しいんですよ。そんな感じで遠くから見てたので、今日初めてきちんと顔を合わせてお話させてもらったくらいで、一方的に空真として見ていて、かっこいいなと思っていました。仮面を外す時も、かっこよくて。鈴木色気がね~!安井:そう、色気がすごくて! あと顔がすごく小さくて、あの仮面は特注だっただろうなと思いました(笑)。本当にかっこよくて、僕ももっと同じシーンで共演したかったな。――鈴木さんはお二人についていかがですか?鈴木安井くんとは前作の映画が初めてで、共演回数は1度ですけど、濃密な共演でした。この「ムビ×ステ」という企画で、シリーズ化されるのは『しにつか』が初めてなんですよね。毎回単発作品のように楽しめるという点でもシリーズ化に向いていると感じていたので、また一緒にできたことがすごく嬉しかったです。逆に、きたむー(北村)とは、もう付き合いが10年くらいになる?北村:いや、まだ7~8年くらいじゃないかな?――それはもう、ほぼ10年じゃないですか?北村:ほぼほぼ、そうですね(笑)。僕が今年役者10年目なので、僕の役者人生のほとんどを共に過ごしています。鈴木共演していた作品もシリーズものが多かったりして、一緒に支えてきたことがあるきたむーが、この先シリーズが続いていくかがかかっているような第2弾の、要となる役に来てくれたのは、すごく嬉しいことでした。戦友が来てくれた心強さを感じつつ、また今回初めて敵対する役なので、そういう楽しさとかも感じて演じられました。――先日行われていた『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』では、御三方そろわれていたように思います。北村さんは選手、安井さんは前半戦の副音声、鈴木さんは後半戦の副音声で参加されていたのかと。鈴木あの場にいた面子です(笑)。ただ、選手には会えてないんですよ!北村:そう、僕は2人に会えてないんです!安井:見てました、一方的に!北村:一方的に見られてました!(笑)鈴木僕たちはね、実は裏で……。安井:実はお会いしてて(笑)。副音声の前半をやらせていただいたんですが、後半担当に拡樹くんたちがいるから安心でした。何やっても後で締めてくれるだろうという気持ちで好き勝手やって。その後の拡樹くん達のコメントも聞いたんですけど、ちゃんとバスケをわかってる解説をされていて……。鈴木へえ~! 聞いてたんだ?安井:ちゃんとバスケの解説してる! と思って聞いてました。僕ら、選手の髪型の話とかしてたから(笑)鈴木僕らは逆に、前半のコメンタリーがめちゃめちゃ盛り上がってたというプレッシャーを受けた状態でした。なんかしゃべんなきゃ! みたいな(笑)安井:そんなことはないです!(笑) 本当に試合がわかりやすいコメントでした。●再会シーンの気持ちは…○■映画ではあえて“いつも通り”――幻士郎は前作で命が尽きてしまい、舞台版で戻ってきてからの今作となります。バディとなる十蘭との再会について映画では改めて描かれてはいませんが、そのつながりについてはいかがでしたか?鈴木十蘭と再会した瞬間は舞台の最後に描いてはいたんですが、そこからどういう経緯があって、どのぐらいの期間があってこの映画につながるかは、明確に描かれていない。ただお互いの生活がまた元に戻ってきてる流れからの映画の導入かなと思っていました。――現在配信されている『死神遣いの事件帖 -幽明奇譚-』特別配信版では、実は舞台に出ていなかった安井さんが参加して新たに再会シーンを撮っているとのことで、そこの感情はどのようなものだったのでしょうか?鈴木気持ち的には、すごい高ぶっていました。だけど、お互いのやり取り的にはいつも通りという、その感覚をかみしめるような再会でしたね。安井:僕は公演の後半にお邪魔して、特別版の撮影という形で参加して撮っていたんです。あれ、すごくいい感じでしたよね。でも拡樹くんが言っていたように、映画では単発作品としてどこからでも皆様に楽しんでいただけるよう、あえて幻士郎と十蘭のやりとりが“いつも通り”のところから始まっているのかなって、勝手に思っていて。シリーズものだからこその「ここから観てもわかるのかな」と気になる声もあると聞いたので、今作から観てもわかるくらい、いい意味で削ぎ落とされているな、そこも狙いなのかなと思っていました。鈴木たしかに、死神遣いと死神の関係性と設定を冒頭で説明するので、どの回からも観ていただけます。――北村さんはそこに新たな要として参加することについてはいかがでしたか?北村:第2弾で大事な作品だと思いますし、そういうプレッシャーもちろんあったんですけど、それ以上に俳優として楽しく参加させていただいたんです。もちろん、安心するメンバーというのもありましたし、拡樹くんと対峙するところは個人的にも楽しみな、やりがいのある役どころでもあったので、「ぶち壊しに行くぞ」みたいな(笑)。幻士郎と十蘭たちをぶっ潰してやろう! みたいな気持ちで、すごくのびのびと挑ませていただきました。――役としてもかなり楽しそうでしたね。北村:楽しかったです(笑)。ずっといろいろと企んで……ただ寂しかったのは、いっぱいキャストがいるのに、あんまり皆さんに会えなかったんですよね。孤独な時間が多かったので、そこだけは少し残念でした(笑)○■互いの仕事についての印象は――座長、リーダーとして真ん中に立つことも多いお三方だと思いますが、お互いの仕事について思ったこと、聞いてみたいことなどありますか?鈴木ええ!? あんまりどういう風にしているとか聞いたことがなくて、気になる側かも。北村:拡樹くんはプライベートの“プ”の字も出さないから、全然わからないところがすごい! 安井くんについても今回初めてだし、撮影時は物理的な距離もあったので、僕も聞きたい側です(笑)鈴木僕は、安井くんに聞きたかったんだけど……今回7ORDERが主題歌とかも作ってるじゃない? そういうのって、作品に出演した後で作ってるの?安井:出演した後で作ってます!鈴木安井くん的に、「作品がこういう終わり方だから、エンドロールでこういう歌にしたいな」みたいな気持ちがあるの?安井:そうですね。監督にも「どういうイメージですか?」みたいな感じで聞いたんですが、今回は曲自体の自由度が高かったんです。中高の同級生が「Tempalay」というバンドでドラムとして活動していたので、一緒に作ってくれないかとお願いしました。作品的に和の要素を入れたいなと思った時に、「Tempalay」の藤本が得意だったんです。それで彼に映画の内容も話して、個人的に「ここが芯かな」と思うところも伝えながら曲を作ってもらって、こちらは詩を書いて共作のような形になりました。鈴木テーマ曲の作成に触れたことがないから……そうやって話してるんだ!?安井:そうなんです!(笑) 話して話して、みたいな感じで。鈴木作品に出ている人間が担当すると、そういうところが面白いですよね。演じているから、世界観とか知ってるし、自分のコネクションの中から「もしかしたら合うかもしれない」っていう人に声かけるなんて、なかなかないよ!安井:僕もまさか中学の同級生と仕事をするなんて、思わなかったです(笑)。彼もすごい気合い入れて張り切ってくれて、いいつながりをいただけました。でも僕は拡樹くんに対して、すごいなと思ってますよ! 舞台も観に行かせていただいて、映画の後にとんでもない公演数をやっているのに、ブレないという印象がすごい。北村:その印象は、全く同じかもしれない!鈴木でも、日によって公演でのブレは大きいタイプだよ。だから自分の中で舞台と映像は全く違って、舞台はその日起きちゃったアクシデントもあったりするものだから、それ込みでその回はこういう人生だったと思えるし、その場でやり取りしていく流れが面白い。安井:それも素敵なんですが、僕が拡樹くんに思う“ブレない”って、そういうアウトプットというよりも、本人の軸みたいなところなんですよ! 京都の撮影所も、めちゃくちゃ寒かったりするじゃないですか? たぶん体はめちゃくちゃ冷たいんですけど、拡樹くんは笑顔なんです! 大丈夫だと思わせてくれる何かがそこにある。北村:本当にそう! 僕としては今回、気を回さなくていいメンバーだなという印象がすごくありましたね。下手に心配する必要がないと言うか、自分の思いを持ってやりたいことや思ってることをそのままぶつけても、絶対に返ってくる方たちで。――安心感のある方たちが集まっていたと。北村:こちらの投げたものを受け取って一緒にやってくれるという信頼感が強かったので思い切りの良さを出せる部分が大きかったです。――ちなみに「7ORDERのライブに行ってみたいけど、若い子ばかりかも…」と迷っている方の反応を見たことがあるんですが、仕事でも趣味でも年齢などで気後れしてしまうような人へのエールをいただけないでしょうか?安井:僕は、『最高の人生の見つけ方』という映画が好きなんですけど、自分のやりたいことを書いて、それを一つ一つクリアしていくようなエネルギーって、どんな時でも残ってるものなのかなと思っていて。それから、以前タクシーに乗ったら、運転手さんが「俺はもうおじさんなんだけど、もっと勉強しておけばよかった」と話しかけてくださったことがあり、何歳になってもまだ「やっておけばよかった」と思うことがあるんだなと思ったんです。他の方がそう思うことも応援したいし、やっぱりやっといて後悔することは基本ないのかな? と思います。何事も思い立ったが吉日じゃないですけど、絶対に「ああ、やっときゃ良かった」と思うことの方が多いんだろうなと思うと、恐れずにチャレンジしてほしいなあと思いました。北村:人生の教訓をもらえましたね!安井:僕もがんばろう、サボらないで楽器練習しようって思いました!(笑)■鈴木拡樹1985年6月4日生まれ、大阪府出身。2007年、テレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューし、2008年、『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で初主演を果たす。以来舞台『弱虫ペダル』(12~)シリーズ、舞台『刀剣乱舞』(16~)シリーズなどで活躍し、2.5次元界を牽引。近年はミュージカル『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(21年)、「バクマン。」THE STAGE(21年)、舞台『アルキメデスの大戦』(22年)、『映画刀剣乱舞-継承-』(19年)、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20年)などに出演する。ミュージカル『SPY×FAMILY』(2023年3月~)、『映画刀剣乱舞-黎明-』(23年公開)を控える。■安井謙太郎1991年7月21日生まれ、神奈川県出身。2019年に発足した7ORDER projectのメンバーとして活躍する。主な舞台出演に舞台『7ORDER』(19年)、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ(22年~)など。7ORDERメジャー4thシングル「Growing up / 爛漫」が発売中。2023年春 7ORDERのアルバム発売、ホール&アリーナツアーを控える。■北村諒1991年1月25日生まれ、東京都出身。2012年から俳優としての活動を始め、舞台『弱虫ペダル』シリーズ(14年~15年)、舞台『刀剣乱舞』シリーズ(16年~)、「僕のヒーローアカデミア」The “Ultra” Stageシリーズ(19年~)など人気シリーズに出演。メディアミックスプロジェクト『Paradox Live』や、ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!』などで声優も務め、『あんさんぶるスターズ!!』では舞台シリーズにも出演する。
2022年11月23日TOKIOの国分太一が出演する、ジャパネットホールディングスの新CM「プロスポーツクラブ運営ってイガイ?」編、「グルメってイガイ?」編が、2日から放送を開始した。新CMは、国分演じるイガイ・ジャナイ氏が、同社の意外な事業に驚く人々の前に現れるCMシリーズ最新作。「プロスポーツクラブ運営ってイガイ?」編ではホイッスルを吹き鳴らし、レッドカードを持ってリビングへ乱入、「グルメってイガイ?」編では、バーベキューを楽しむ家庭の庭先に突如出現するなど、予想外な登場の仕方に注目だ。撮影は気温35度を超える中で行われ、冬物スーツ衣装の国分は「Tシャツでやりたい……」と本音をもらす場面も。また、家族団らんのシーンでは、エキストラキャストの「りんごとメロンが似ている……」というアドリブに、すかさず「そりゃ無理があるでしょ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘った。■国分太一インタビュー――ジャパネットのTVCMに出演した13年間を振り返っていかがですか?13年前は通信販売事業だけだった会社が、今回のグルメやスポーツ事業のように、こんなにいろいろな事業に挑戦するとは思ってもいなかったですね。――今回の「イガイなようで、イガイじゃない」CMシリーズ6編のうち、一番イガイだった事業・取り組みは?イガイといえば全て。小さい会社をどんどん大きくしていった明社長も、受け継いで新しいビジネスを始めている旭人社長も、ジャパネットはいつでも挑戦者なんだなと感じている。挑戦するスタイルや、ずっとファイティングポーズを取り続けるところに尊敬と憧れを持っていて、自分もそういう人間でありたいと思ってジャパネットという会社を見ています。――国分さんの13年はいかがでしたか?35の頃はグループとして5人で活動していて、変化を繰り返しその後3人になって会社を立ち上げた。変化がある時にアクションをかけるというのはジャパネットも僕も一緒だったと思う。その中で、「変化を楽しもう」というのは13年間ずっとあったように思います。――国分さんのイガイな一面は?もうイガイな一面もないほど、さらけ出してきた13年。テレビに出ている自分も、普段の自分も、さらけ出しています。――今後チャレンジしたいことは?会社を立ち上げ、TOKIO-BAというフィールドを地域に合ったコミュニティの場所としてゼロからみんなで作って行こうとしています。5年10年先に、仮に僕たちがなくなったとしても、TOKIO-BAという名前だけが残ればいいと考えているし、地方を盛り上げる・活性させるということを、色々な方向から日本を元気にできるようなチャレンジをずっとやっていきたいです。
2022年09月03日国分グループ本社株式会社〔本社:東京都中央区、代表取締役会長兼CEO:國分 勘兵衛〕は、オープンイノベーション※1による新規ビジネスの展開を目指し、『2022 国分グループ 地域共創オープンイノベーションプログラム』を開始いたしました。2022 国分グループ 地域共創オープンイノベーションプログラム本プログラムでは、企業の皆さまの有する斬新な技術やノウハウに基づくアイデアと国分グループの経営リソースを掛け合わせることで、新たな事業創造を目指します。※1 自社の有する経営資源や技術だけでなく、バリューチェーンの全域で、従来の取引・取り組みの枠を超えて連携することで、革新的なビジネスやサービスを共創していく仕組み。1. 『2022 国分グループ 地域共創オープンイノベーションプログラム』について募集期間 :2022年8月16日(火)~9月30日(金)対象企業 :国内外の法人募集するアイデア:地域社会への貢献や課題解決、活性化につながるアイデア、国分グループと共に地域共創の一助となる提案を募集します。・地域の魅力ある商品・サービスの発信につながる内容・地域の一次産品(農林水産物)など、食糧生産、流通の活性化に寄与する内容・地域の関係人口創出につながる内容・地域の人材を活用した新たなビジネス展開につながる内容などエントリー方法 :下記専用サイトより、ビジネスモデル案を応募 ※本プログラムの概要はこちらよりご確認ください 2. 選考スケジュール・8月16日~9月30日 :応募受付期間(期間内に専用サイト内のGoogleフォームより応募)・10月1日~10月下旬:一次審査(書類による選考)・10月末 :一次審査の結果ご連絡(メールにて一次審査の結果をご連絡いたします)・11月~ :二次審査(個別面談を予定)・12月~年末 :採択企業決定・2023年1月~ :協業内容検討開始※スケジュールは変更となる場合がございます。◆本件に関するお問い合わせ国分グループ本社株式会社サプライチェーン統括部 イノベーション推進部Mail: innovation@kpost.kokubu.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月16日TOKIOの国分太一が出演するジャパネットホールディングスの新CM「イガイなようで、イガイじゃない」シリーズの第2弾が、6月1日から放送される。国分が「イガイ・ジャナイ氏」となり、ジャパネットグループのまだあまり知られていない“イガイ”な事業について紹介する同シリーズ。「ジャパネットって、そんな事業やってるの? なんで?」という人々の会話が聞こえると、突如「イガイ・ジャナイ氏」が登場し、それぞれの取り組みに込められたこだわりを、身振り手振りで熱意たっぷりに伝える。今回は「スマホの訪問サービスってイガイ?」篇と「BS放送局ってイガイ?」篇だ。撮影当日は25℃を超える夏日。国分のキャラクター衣装が冬物のチェックスーツのため、「この衣装を外で着るのか…」と恐怖を感じたと語る。坂を下りるシーンや決めポーズの撮影では、太ももをさすりながら「あとで全員やらせるからね」と思わずぼやく場面も。そんな本音まじりの冗談で現場を笑わせつつ、暑い日差しの中、本番まで何度もポーズを自主練習する熱意に、気温だけでなく現場の士気も上がった。ハードな撮影が続く中、撮影場所の横を通り過ぎる園児たちのおさんぽの様子に、表情を緩め「1歳、2歳くらいかなぁ。まだオムツ履いてるよね…」と目を細める国分に、撮影現場全体が和む場面も会った。
2022年05月31日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“マジでキツかった”という合宿を振り返った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの夢中ライブ公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。そして、ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答えるコーナー「NMB48とおしゃべり」では、2人が参加した「第3回AKB48グループ ドラフト会議」の話題に。南が「合宿とかもめっちゃ思い出ある」と切り出すと、前田は「合宿はホンマにキツかったな」「マジでキツかったよ」と眉間に皺を寄せる。前田いわく「羽諒は極限まで行ったよね(笑)」とのことで、南も「ホンマにヤバかった」「人生のターニングポイント」「今やからこうやって、思い出話として笑えるけど」と共感。「悲しいクリスマスやったもん……こんなちっちゃいクリスマスケーキを、みんなで『メリークリスマス!』って言って、ちょびちょび食べて。お茶で乾杯するんです(笑)」と振り返り、笑いを誘った。
2022年05月25日アイドルグループ・NMB48の前田令子、南羽諒が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の企画 「NMB48の2Sトーク 〜一緒におしゃべりしよ〜」に出演。“センターを務めること”の大変さについて語った。同企画のコンセプトは「2S(ツーショット)でおしゃべり」。チームや年齢の垣根を越え、普段あまり見ることのない組み合わせの2人が、リスナーからの質問に答えながら“2人だけの”トークを繰り広げる。24日の配信には、オーディションの頃から親交のある前田令子と南羽諒が登場した。配信冒頭、企画趣旨を伝え終えた前田は「“あまり見ることがない組み合わせ”と言いましたけれど……最近なんか、めちゃくちゃ見るんじゃないですかね(笑)?」とツッコミ。「チームNの『夢中雷舞』公演にまたぎ出演をさせていただいているので、羽諒といっぱい公演出たりとか。同期ということもありますし、候補生時代はずっと一緒にいた」と説明した。ツイッターで事前にリスナーから募集した質問に答える「NMB48とおしゃべり」のコーナーでは、「公演でそれぞれセンターをしていますが、どこが大変とかってありますか?」という質問を最初にピックアップ。前田は「大変なところいっぱいあります」と前置きしながら、「まずは、後ろが見れへん」「1回間違えたら終わり」と話した。これには、南も「終わり!」と深く共感。「めっちゃ危なかった時があった」「センター初日の1曲目! サビで(笑)! ホンマに頭が真っ白になって、めちゃくちゃ焦ったんです。でも、体が勝手に動いてくれて大丈夫やった」と振り返る。南の冷や汗ものだったエピソードを聞いた前田は「今までは(後ろから)みんなを見られるポジションで公演をやってたから、前おらんかったら焦るよな」「しかも後ろと前のポジションで振りも全然違うんですよ」と補足。南が「普段からセンターをやってる方はホンマにすごいと思った」と話すと、前田は「ホンマにそう」「『もっと支えないと』って思った」と、しみじみと語った。
2022年05月25日TOKIOの国分太一が出演するジャパネットホールディングスの新CM「イガイなようで、イガイじゃない」シリーズが、6日から放送される。このCMは、国分が新キャラクター「イガイ・ジャナイ氏」に就任し、クルーズ旅行、自社修理、プロスポーツクラブ運営、BS放送局など、ジャパネットグループの様々な取り組みを紹介するというもの。第1弾として、「自社修理ってイガイ?」篇と、「クルーズってイガイ?」篇が放送される。撮影当日はまさかの大雪で、CMタイトル通りの“イガイ”な状況での撮影に。キャッチフレーズに合わせて腕をぐるぐる回すスピード感ある動きの撮影の際には、動きを20秒ほどで覚え、いとも簡単にやってのけた。このキャッチフレーズのシーンは、国分のアドリブによって、当初の予定よりも腕の回転が1回多い仕上がりになっており、フレーズを言い終わるタイミングを計算し、回転数を瞬時に調整する様子に、スタッフは「さすが…!」と驚きを隠せなかった。撮影が進むにつれ、腕に違和感があったようで、「結構(腕に)くるんですね、イガイと大変…」と言いながら漏らすメイキング動画が公開されている。
2022年04月06日TOKIOの国分太一が出演する、サッポロビール・サッポロ 麦とホップの新CM「15年目の濃いコク」編が、8日より放送される。新CMは、監督とのセリフなしのインタビュー形式で撮影され、同商品を飲み始めると「うま!」「コクが凄い」「濃いな~」と見事なリアクションを披露。撮影では「すいませーん、もう一杯ください!」とおかわりを注文して笑いを誘うなど、和やかな雰囲気で撮影は進行した。■国分太一インタビュー――撮影の感想をお願いします。とても力が抜けた状態で、日常的なシーンの切り取りをしていただけたようで、楽しかったです。――今回は楽屋設定のCMでしたが、普段どのように過ごされていますか?撮影していたのかなというくらいリラックスして、“麦とホップ”たくさん頂きまして、あっという間に終わってしまいました。――普段のままみたいな形だったのですか?そうですね、普段のお酒を飲んでいるときの僕を見てもらっているんじゃないかなと思います。――何回も、もう一生分の「コク」っていう言葉を言われたんじゃないでしょうか?名前にも入っているので、これからも言い続けると思うんですけれども。でも、なんでもそうなんですけれども、やはり、食べ物も含めて、コクが命だと思います。“麦とホップ”でも、そのコクが変わっていますので、是非、皆さんにも楽しんでもらいたいと思います。――同商品を飲んでみた印象・感想を教えてください。先ほども言いましたけれども、コクです。コクが違うっていうのと、味が濃い、そういったところが衝撃でした。――どんなシチュエーションで飲んでみたいですか?シチュエーションですか。友達などと最初の乾杯を“麦とホップ”で、皆さんにもしてもらいたいと思います。――長年続けてきたことで、“だいぶコクが出てきたな”なんて感じるモノとかコトはありますか?もう、グループですよね。グループはもっと長くやっていて、グループから僕らの場合は会社に変わったので、コクは変わったんじゃないかなと、コク出てきたんじゃないかなと思います。――是非おすすめしたい「#推しツマ」を教えて下さい。うわっ、難しい、なんだろう。でも、やっぱり、餃子じゃないですか、焼き餃子。必ず焼き餃子を食べるときは、ビールが欠かせないじゃないですか。僕、ご飯よりもビールのほうが合う気がするんです。餃ビーって言ってますから。――好みの餃子が何かありますか?うちの母親がつくる餃子は、隠し味に味噌が入っているのと、あと、シソが入っているんです。あっさり食べられるんですけれども、もちろん、ちょっと多めの油なので、揚げ焼き的な感じがあるんですけれども、母親のつくる餃子と“麦とホップ”はめちゃめちゃ相性がいいと思います。――餃子はご自分で作られたりとかするんですか?それはもう、母親の味を伝授しているので。母親から借りている鉄鍋みたいのもあるので、それで焼くと完璧なので、餃ビーです。――おうち時間や晩酌時間の過ごし方、何か教えていただけますでしょうか?これもいろいろパターンはあると思うんですけれども。では、2パターン考えました。1つは、帰ってきて、すぐ手を洗って、そのまま冷蔵庫へ行って、“麦とホップ”を開けて、ガァーッと飲みながらキッチンに行く。飲みながら料理をつくり、料理が完成したときにもう入ってないというパターンです。もう1缶開けて食べる、飲むっていうようなかたちがいいんじゃないかなと思います。これが1パターン。あと、もう1パターンは、ビールを飲むためにシチュエーションをつくるというのを敢えて。敢えて大変なことをする。僕で言うと最近、キャンプにハマっていますので、例えば、敢えてベランダにキャンプ用のテーブルと椅子を並べて、そこにランタンみたいものを置いて準備をかけて、「よし。じゃあ、ビールのためにこれだけセッティングしたんだから、おいしく飲もう!」という、主役はビールというような時間をつくるのもいいんじゃないでしょうか。――ベランピングでしょうか? 結構されるんですか?僕はキャンプに行っちゃったりするんですけれども、家時間が長いときもあるわけじゃないですか。そういうときは敢えてそういう手間暇かけてというか、時間をかけてビールのためにセッティングなどはしました。――すごい理想な過ごし方ですね。ありがとうございます。――2022年の目標、チャレンジしてみたいことなどがありますか?チャレンジしたいことは株式会社TOKIOとして利益を出すことです。1年目はいろいろと初期投資ということを覚えまして、かなり最初にバスンと出しましたので、ここから2年目としましては、ちゃんと会社として認められ、サッポロさんと一緒に協業して新しい商品を開発したり、会社の人間としても頑張っていきたいと思っております。――サッポロビールとの具体的な投資のチャレンジは何ですか? とお伺いしようと思ったんですけれども。今、ちょっとだけ僕の左目線にサッポロさんがいることが分かっているので、ちょっとカメラ目線ではありながら心は向こうを向いているということで、是非、サッポロさんとは協業したいと思っております。――それは今、営業をかけていますか?そうですね、よろしくお願いします! すみません(笑)。
2022年02月08日12月29日にさいたまスーパーアリーナで行われる、ボクシング・WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太とIBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンとの「世界ミドル級王座統一戦」が、Amazon Prime Videoにて独占ライブ配信される。Amazon Prime Videoでは同試合を皮切りに、『Prime Video presents Live Boxing』と題して、世界トップレベルのボクシングイベントを継続的に開催し、配信を行う。第1回のメインプログラムは、「世界ミドル級王座統一戦」。アテネ五輪で銀メダル、2010年には世界タイトルを獲得し、19回連続防衛という記録を打ち立てたレジェンド・“GGG”ことゴロフキンと、ロンドン五輪ミドル級で金メダル、プロ転向わずか4年で世界王座に上り詰め、日本人初の金メダリストで世界王者という快挙を成し遂げた村田が激突する。メインプログラムのほかにも豪華なカードが用意されており、後日順次発表される。
2021年11月12日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が、「SUITS OF THE YEAR 2021(スーツオブザイヤー)」のアート&カルチャー部門に選出され9日、都内で行われた授賞式に出席。互いのスーツ姿を褒め合った。同アワードは、日本経済新聞社デジタル事業メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共催する、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するもの。芸術・文化、エンターテインメントを通して世の中に感動を与えた人物を表彰するアート&カルチャー部門にTOKIOが輝いた。3人はスーツ姿で授賞式に登場。会場に敷かれたレッドカーペットを並んで歩き、ステージへ。城島は「素敵な賞をいただきありがとうございます。本当に光栄でございます。これからも3人でますます頑張っていかなきゃなと思わされました。本当にありがとうございます」とあいさつした。松岡は、城島のスーツ姿を「素敵ですよ。大人な感じもしますし、社長としての風格も出てきたんじゃないかなと思います」と称えた上で、「スーツを着て緊張しているんでしょう、噛み癖がとんでもないことになっています」といじって笑いを誘い、国分は「そういうところも含めて素敵です」と笑顔で話した。城島も2人のスーツ姿を称賛。「2人ともお似合い。それぞれイメージに合っている。改めて惚れ直しました」と述べると、松岡は「惚れ直した?」と笑って聞き返していた。TOKIOのほか、ビジネス部門はロッテホールディングス代表取締役社長の玉塚元一氏とユーグレナ代表取締役社長の出雲充氏、イノベーション部門はDOYA代表取締役社長の銅冶勇人氏、スポーツ部門は東京五輪で銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表でキャプテンを務めた高田真希選手が受賞。リモートで参加した高田選手が「TOKIOというチームとして関係性を築いていく上で気をつけていること」を尋ねる場面も。この質問に、城島は「チームワークは大事だなというのはありますね。起業して会社を立ち上げて、より一層チームワークが大事なんだな、コミュニケーションが大事だということは気づかされています」と答えた。また、国分は「5人でやっているときから個性を尊重するというのは変わっていない。個性をリスペクトすることが……ここまで続いているのかなと。3人になっていますけど、形は変化してもそこは変わらず大切にしていきたいなと思います」と語った。
2021年11月09日TOKIOの国分太一が28日、自身のツイッターを更新。同日、結婚を発表した嵐の櫻井翔と相葉雅紀を祝福した。国分は「櫻井と相葉ちゃんが結婚!今年1番びっくりして腰抜かすかと思った!いや!刺激強くて腰痛治った気がする櫻井、相葉ちゃんありがとう!!」と衝撃を受けた様子。「いや!そんなことより本当におめでとう!!!」と祝福した。櫻井と相葉は、ジャニーズ事務所の公式サイトで同時に結婚を発表。櫻井は「これまでファンの皆さま、関係者の皆さまをはじめとする沢山の方々の支えがあり、今日まで活動して来られました。改めて心より感謝申し上げます。これからも応援して頂けるよう、自分のやるべきことに真摯に向き合い、精一杯取り組んで参ります」、相葉は「日々、状況が変化していく中で、それでも頑張れる場を頂き、そしてお仕事をさせて頂けていますのも、日頃から応援してくださるファンの皆さまと関係者の皆さまのおかげです。本当にいつもありがとうございます。これからの人生も、皆さまと共に一生懸命生きていこうと思います」などと感謝の思いと決意を記した。
2021年09月28日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出演する、丸亀製麺の新CM「トマたまカレー開発/予告編」が31日から9月2日まで、「トマたまカレー開発編」が9月3日よりそれぞれ放送される(一部の地域を除く)。今年4月に“日本を元気にしたい”という強い思いと、「手づくり・モノづくり」にこだわる姿勢に共鳴し「共創型パートナーシップ」を締結した、丸亀製麺と株式会社TOKIO。9月3日から期間限定販売される「トマたまカレーうどん」は、松岡と共同開発したメニューである。新CM「トマたまカレー開発編」は、城島、国分、松岡の「うどんで日本を元気に!」という掛け声でスタートし、松岡と職人が『トマたまカレーうどん』をつくる様子が映し出される。今回のCM撮影が行われたのは、丸亀製麺の実際の店舗。松岡と一緒に調理に携わる職人も、丸亀製麺の本物の職人、という本物尽くしの撮影に。新CMでは、松岡と丸亀製麺が実際に行ってきた開発風景を再現している。開発時には、様々な食材を調理したり、スパイスを吟味したり、職人たちとの会話を何度も重ねた松岡。かつて自分が行った調理工程を再現する撮影では、「全部わかっているから、すごくやりやすい」「まるで、 自分の作った曲のプロモーションビデオを撮影しているみたい」と話していた。また、にんにくのみじん切りも自ら率先して行うなど、見事な手さばきを見せ、撮影は順調に進んだ。○■松岡昌宏インタビュー――どのような思いで「トマたまカレーうどん」の商品を考えられましたか?コロナ禍でなかなか外食が難しいと言われているこの時代に、丸亀製麺さんの「うどんで日本を元気に」という言葉に、自分も何かできないかという思いがありました。常日頃自分は色々なところで食事をして、そのおいしかったものを自分で再現して、ということをずっと繰り返してきたのですが、その中で暑い夏に、爽やかなトマトと、そしてコクのある食材を使って、いつもよりちょっと辛めのものを、さっぱりとみなさまに食べて、汗を流して、元気を出していただけたらと今回考えました。自分が知っているうまいものを自分でうまいと感じるだけではなく、みなさまにも食べていただきたいなと思い、今回提案させていただきました。憧れの一つだった、自分が作ったものを全国のみなさまに食べていただくということが実現でき、とても嬉しいです。――「トマたまカレーうどん」の工夫した点を教えてください。オリジナリティがとてもある商品だと思っています。丸亀製麺さんがもともとお使いになっていて自分もよく食べさせてもらっている、あのおいしいカレーのルーにプラス何かスパイスを、と考えました。自分ではいつも色々な種類のスパイスを使っているのですが、今回も多くの方のお力をお借りして、「カイエンペッパー」にたどり着き、この相性がとてもいいなと。そしてそれを引き立たせコクを出すために、にんにくとしょうが、そして油はあえてごま油。ごま油を使うことによって、「あれ? こういうカレーの味あったかな?」と今まで食べていたものと少し変わった味を感じて、みなさまに気に入っていただけたらなと思います。――調理工程にも工夫が?旬のものに瞬間的に熱を入れて、そしてカレールーと合わせ、丸亀製麺さんのこだわりの打ち立ての麺に合わせる。(うどんに)負けないルーを。と考え、何かとても相性の良い一つの作品と言ったら失礼かもしれませんが、一つのメニューになったのではないかと思っています。――松岡さんならではのおすすめの食べ方は?もちろんこのままオリジナルで食べていただいてもおいしいと思いますが、みなさまご自分でお好きなものをのせていただくのが一番いいと思います。個人的には、かしわの天ぷらが合うんじゃないかなと思っています。他だとれんこんの天ぷら。その辺が合わさるととてもおいしくいただけるのでぜひお試しください。――クーラーで冷えた身体にも、このカレーはいいですよね。そうですね。基本的に暑い暑いとは言いながらも、羽織るものが1枚欲しいほど、クーラーが効いた中でお仕事されている方も多いと思います。ですから身体を温めていただくためにも、特に女性の方にも、すごくおすすめの一品になっていると思います。――試食をされた城島さんと国分さん、お二方の反応はいかがでしたか?国分さんは打ち合わせのときに食べたらしく、「トマたまカレーうまい!」と連絡が来て「おお、ありがとう」と送ったら、「米に合う」と返事が来ました。今回は「ひと口ごはん」も一緒にセットで出させていただきますので、そちらの楽しみ方も、多分国分さんは気に入ったんじゃないかなと思いました。うちの社長の城島に至っては、「クセになるうまさだね」って。ちょっと、誰が考えたんだ、そのコピーみたいな、誰もが聞いたことのあるキャッチコピーを僕に送ってきました。僕の心は何も動かなかったですけど、あのクールな彼がこんなにおいしいっていう文を送ってくることはなかなかないものですから……。城島茂が食べられるってことは、胃もたれしないんだっていう自信になりまして、これは女性にも食べていただけると、自信がつきました。――丸亀製麺のお客さまに向けて一言お願いします。今まで、曲作りやドラマ、自分で作品を撮影するなど、色々なことをこの32年間でやらせていただきました。ただ自分が作ったレシピをみなさまに食べていただくということは、初めての経験なので、まさかこの世界に入って、こういったもう一つ持っていた夢というか、憧れというか、それがみなさまの手元に届くという経験をさせていただいてとても嬉しく思っています。ぜひみなさまに食べていただいて、元気になっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
2021年08月30日TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が21日、都内で行われた「うどんで日本を元気にプロジェクト合同記者会見」に、株式会社TOKIOの社長(城島)、副社長(国分と松岡)として出席した。会社設立後、3人そろって公の場に登場するのは初めて。株式会社TOKIOはこのたび、丸亀製麺と共創型パートナーシップを締結。丸亀製麺が展開している「うどんで日本を元気にプロジェクト」で連携することが決定した。今後、両社で、“うどんで日本を元気にしたい”という理念のもと、生活者、生産者、地域社会に元気を届けるために、様々なプロジェクトを企画し、取り組んでいく。会見には、株式会社TOKIOの3人と、トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEOの粟田貴也氏、同執行役員兼丸亀製麺取締役鳶本真章氏が出席。城島は社長として調印式で署名を行い、国分と松岡が笑顔で見守っていた。粟田社長は、TOKIOの3人の印象を「モノづくりに対してこだわりが本当にすごい。すべて手作りでやり遂げてしまうこだわりは我々と相通ずるところで、パートナーとして忘れてはいけない根っこの部分だと思う」と述べ、「これまで培ってきたお互いのこだわりに磨きをかけてやっていきたい」と期待を込めた。一方、城島は「丸亀製麺さんは全国展開されているということもあり、それぞれの街に愛され親しまれている印象があります。小さい頃から食べに行かせていただいていますが、お店で一から製麺されているのはすごい。“生きているうどん”というキーワードは、まさにその通りだなと。モノづくりに対するこだわりは株式会社TOKIOとしても勉強になる。共創ということで、何ができるのかワクワクしながらこの場にいます」と話した。さらに、「自分たちが培ってきたアイデアをぶつけながら企画に参加させてもらって、ディスカッションして、素晴らしい何かができないかなと思っています。丸亀製麺さんとともに日本中を元気にできるお手伝いができたら」と力強く語った。城島の滑らかなトークに、国分は「リーダーのときはよく噛んでいたんですけど、社長になったら噛まなくなっている。ちょっと驚いていますけど、ついていっていいですか? これからも」といじり、城島が水を飲むと、「急に水を飲み出すんですね」とすかさずツッコミ。松岡も「うちの城島がこんなに滑らかにしゃべれることが感無量で、マネージャーに言って完パケをもらいたい」と話し、城島が再び水を飲むと、国分が「そして水を飲むのね」とここでもツッコミを入れ、息の合った掛け合いで笑いを誘った。
2021年04月21日TOKIOの国分太一が、9日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)で、Twitterアカウントを開設した経緯を明かした。先月25日、「よくわからないけど、Twitter始めてみました~。これで合ってるんですかね?」というコメントで、自身のTwitterアカウントに初投稿した国分。ファンからは喜びのメッセージが多数届いているようで、「みなさん驚きましたか? 一番驚いてるのは私でございます。まさか、Twitterをやるとは思いませんでしたけど」と照れ笑いしつつ、「ネット記事になったりするとドキドキしたり。こんなに話題になっちゃってるんだとか、ハラハラドキドキしました」と、反響の大きさにびっくりしている様子だった。いまや、フォロワー数が50万人を超える人気アカウントとなったが、「3月25日の朝10時くらいに始めて。あっという間にフォローされるって話を聞いてたんですけど、2時間くらい1人もつかなくて。それで1時間ちょっと過ぎたくらいに気付いたら7人」と、開設当日を振り返って苦笑い。その後、嵐と「Johnny’s Smile Up! Project」の公式Twitterアカウントがフォローしたため、一気にフォロワーが急増し、「ジャニーズ事務所ってすげーなって思いましたよ。このままこっそり終わるところだった」「本当にこっそりつぶやいてるだけで終わるところを、助けていただいたというか」と、感謝を口にしていた。また、今月1日より、株式会社TOKIOの副社長として精力的に活動している国分。アカウント開設には、「株式会社TOKIOになるんだから、新しいチャレンジをしなきゃいけないな。苦手で終わっちゃいけないなと思ってやってみようかと」という思いも。仕事先では、Twitterの話をする機会が多くなったと言い、「だから勉強なんですよ。これは大切ですね。ワードで人を楽しませるのって、こんなに難しいんだなって思ったりとか。そのワードを見つける楽しさとか、仕事につながっていきそうというか。短く端的にしゃべることも大切なんだなと思った」と、Twitterに刺激を受けている様子だった。なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。
2021年04月12日アイドルグループ『TOKIO』の城島茂さん、国分太一さん、松岡昌宏さんからなる『株式会社TOKIO』が2021年4月1日に本格始動しました。会社員として新たなスタートを切るにあたり、会社の名刺を作ったことをTwitter上で明かした国分さんですが、ある問題に気付いたといいます…。かばんパンパン!番組スタッフに渡したら、「え?かまぼこ作るの?」って言われました。名刺って持ち運ぶの大変なんだね〜 pic.twitter.com/xUqU9ETFOt — 国分太一 (@tokioinc_taichi) April 8, 2021 木製の名刺は、まるでかまぼこ板であるかのような厚さ!バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で林業や農業と、さまざまな業種に挑戦したTOKIOらしい名刺とはいえ、持ち運ぶのが大変そうです…。「名刺って持ち運ぶの大変なんだね」とつづる国分さんですが、世間一般の名刺はこんなに特殊なものばかりではありませんから!かばんの容量の半分以上を占める名刺は反響を呼び、ファンからさまざまなコメントが寄せられました。・交換させていただいた側も、名刺ファイルに入れられませんね。・名刺入れに入らない名刺は、初めて見ました。・TOKIOらしく味があっていいと思います!株式会社TOKIOのウェブサイトで公開しているプロモーションビデオの中にも登場している、かまぼこ板…ではなく木製の名刺。プロモーションビデオのためだけに作ったのかと思いきや、本当に名刺として配っているとは驚きです!サイズに問題ありなものの、名刺は取引先に自分の顔と名前を覚えてもらうツールとして大事な役割があります。その点、見た目のインパクトが強い木製名刺をもらったら、一発で覚えてもらえますね![文・構成/grape編集部]
2021年04月09日TOKIOの国分太一が1日、ツイッターを通じ、「株式会社TOKIO」としての活動がスタートすることを報告した。長瀬智也が3月31日にジャニーズ事務所を退所し、城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人体制となったTOKIO。国分は、3人そろって笑顔でソファに座る写真を載せ、「おはようございます。株式会社TOKIO始動です。みんなと一緒に楽しみたいです!よろしくお願いします!」とあいさつし、「ダテに待たせたワケじゃない」のハッシュタグを添えた。また、前夜には「いまの想いです」と共に、長文メッセージを公開。「1994.9.21から全てが始まった」の書き出しからデビュー以降を振り返り、「94年から始まったあの時のように歩む道が変わってもイズムは変わらない」「多分、あの時よりも目標はそれぞれしっかりしているはず」と前を向く。そして、「4月1日3人は株式会社TOKIOを立ち上げます」「また新しい景色を探して歩み始めます」「これまで作り上げてきたTOKIOに恥じぬよう泥臭く進んでいきたいと思います」と意気込みをつづり、「花唄」の歌詞と自身を重ね合わせながら、「皆さん本当に楽しい時間をありがとうございました。そしてこれからも共に歩んでいきましょう」と呼びかけている。
2021年04月01日近年は『翔んで埼玉』の実写映画化がヒットし話題にもなっている漫画家・魔夜峰央氏による名作ギャグ漫画『パタリロ!』の、舞台「パタリロ!」~霧のロンドンエアポート~が、2021年1月21日〜31日、東京・天王洲 銀河劇場で上演される。「Mr.パタリロ」と名高い加藤諒主演によるシリーズは2016年より上演され映画化もされたが、キャストを一新し、メインキャラであるバンコランの過去に迫る原作でも屈指の人気エピソードを舞台化することとなる。今回は、マリネラ王国の若き国王・パタリロ役を続投する加藤諒と、MI6所属のエージェントであるバンコラン役を演じる宇野結也(男劇団 青山表参道X)にインタビュー。作品の面白さや、キャストを一新した舞台についての思いを聞いた。○■「自分が引っ張るぞ」という気合い――お二人はすでに共演経験があるとのことですが、互いにどんな印象でしたか?加藤:宇野くんとはNHKの『民謡魂 ふるさとの唄』という番組で、”長州ファイブ”という歌とお芝居を1回やったんです。でもそのあとビジュアル撮影であったら、すぐバンコランになってました! 早かった。宇野:それは嬉しいな。加藤:何の心配もしてなかった。長州ファイブをやってる時に、本人から「バンコラン役やります」って知らされたんですよ。演出の(小林)顕作さんからオーディションをやってるというのは聞いてて、「芝居のうまさとかは関係なくて、人柄を見たい」と言っていたから、バンコラン役に決めたってことは、「おかしい人なんだな」って。宇野:(爆笑)――"人柄"ってそういう意味なんですか!?加藤:面白い子が来るんだな、と(笑)。宇野:逆にプレッシャーですけどね!(笑)――宇野さんは『パタリロ!』はご存知だったんですか?宇野:知ってました! 見た目でバンコランが好きだったんです。ただ、推しはマライヒなんですよ! だから、バンコラン役で良かったと思いました(笑)。でも最近、パタリロとバンコランの関係について愛おしく思えてきて。加藤:あ〜、だんだんパタリロとバンコランとマライヒが家族みたいに思えてくるんですよね。ほっこりします。――キャスト一新となりましたが、舞台『パタリロ!』の第一人者である加藤さんはどんな心境でしょうか?加藤:第一人者!?宇野:そう思う! アニメや漫画を見ても、ずっと諒くんで再生されちゃう。加藤:うそ~! 本当に!? でもそうですね、「なんで自分だけ残るの!?」とは思いました(笑)。あとはキャストを見た時に、ミュージカル『テニスの王子様』出身の子が多くて。実を言うと、『テニミュ』の振り付けをやっていた本山新之助さんが、僕の小学校の時のダンスの先生なんです。宇野:新之助さん!? そうなんだ!加藤:だからダンスの基礎は一緒なんです。新之助先生ってめちゃくちゃ厳しいから、そこで鍛え上げられた人たちが来るのは楽しみです。みんな年下だから、お兄さんにならなきゃってすごく思う! 今までは中堅くらいだったから不安ですけど、「自分が引っ張るぞ」という気合いでやりたいです。――『テニミュ』出身の方が多いとのことですが、宇野さんはもう皆さんと共演もされてるんですか?宇野:ほぼ知ってますし、マライヒ役の後藤(大)に関しては、はちゃめちゃに共演しています(笑)。『パタリロ!』の前の舞台『HELI-X』でも共演するし、連続しています。今回のマライヒとデミアン(川上将大)はプライベートでも愛し愛されなので(笑)。タマネギ部隊の皆は、共演はしてないですが同じ青学(せいがく:ミュージカル『テニスの王子様』青春学園中等部)の後輩が多いですね。(原嶋)元久君は同い年の先輩です。――『テニミュ』で手塚を演じていた宇野さんからすると、青学キャストは学校の後輩みたいな感覚なんですか?宇野:本当に、そんな感覚があります。不思議ですね。加藤:『テニミュ』ならではですね。○■絶対に本当にキスしてもらいたい――改めて『パタリロ!』についてですが、子供の頃は何も考えずにギャグ漫画として読んでたけど、今読むと結構濃厚で驚く内容で。加藤:アニメを見ていても、結構過激で、これを子供たちが喜んでたと思うと、すごいなと思いますよね(笑)。宇野:80年代に同性愛を描いているのが先駆けだと思うし、それが2020年になっても続いていて、改めてすごい。加藤:ミーちゃん先生(魔夜峰央)に聞いたら、女性の絵が描けないから、マライヒとバンコランが恋愛関係に発展したんだって。宇野:女性が描けないんですか!? それにしては美しすぎますけど!加藤:マライヒも、もう、妊娠してますからね(笑)。マライヒの妊娠、舞台で見たいな〜! 前回伏線を張って終わってるから、いつかやってほしいです。でも、今回もまだ脚本がどうなるかわからないから、来るかも? 大体1つの大きなお話に色んなエピソードが入ってきたりするので、もしかしたら入ってくるかもしれないです。――宇野さんはマライヒ推しとのことですが、どんなところが魅力なんですか?宇野:もう、かわいい! あんな風に愛されたら、本当に好きになっちゃう!加藤:原作の「霧のロンドンエアポート」でも、最初にバンコランの髪の毛を三つ編みしてるマライヒがめっちゃかわいい!宇野:地毛でやって欲しい! 自分の髪の毛を結われる感覚を味わいたい!(笑) 本当にかわいいんですよね。ビジュアル撮影で後藤のマライヒにも会ったけど、かわいかった。スタイルがいいんですよ。加藤:どっちが背高かった?宇野:ほぼ一緒なんです。加藤:だったら、キスはしやすいよね。『パタリロ!』では、絶対に本当にキスしてもらいたいと思っているんです。前回のバンコラン(青木玄徳)とマライヒ(佐奈宏紀)にもそう言ったら、どんどんキスシーンが長くなっていって、音もすごく聞こえてきて。でも、2作目の時にキスシーンが減っちゃったら、ファンの方からのアンケートに「バンコランとマライヒはちゃんと愛し合ってなきゃダメだ」という意見があったので、大阪公演から増えたんです。僕も『パタリロ!』に偽物のキスはいらないと思うので、本物の愛を示してください!宇野:任せてください! 1度、ワークショップで男性との恋愛を演じた時に「愛せる!」と思ったんです。それまでは考えたことがなかったけど、役として、愛せる! 今のこの状況だからこそ、『パタリロ!』みたいな作品に笑いを届けて欲しいし、その中でよりリアルな世界観、作品で出来る限りの限界を届けたいなと思います。加藤:本当に、ニュースを見てるとけっこうしんどくなる。こういうご時世だからこそ、『パタリロ!』を観て笑ってほしいと思います。今、世界に笑いが足りない。笑顔になってもらいたい!――笑いという点ではやはり『パタリロ!』ですよね。今回は若い頃のバンコランも出てくると思いますが…。宇野:そこが「霧のロンドンエアポート」の1番面白いところでもあると思います。あのバンコランが、デミアンの前ではメロメロで、乙女みたいになっちゃう。加藤:そこを楽しみにしている人は絶対いっぱいいる!――今回、加藤さんが楽しみにしてるのはどんなところですか?加藤:まずは、このメンバーで舞台『パタリロ!』をやるとなった時に、自分はどう演じたらいいかなというところがすごく楽しみです。メンバーが替わったから違う感じにしたいとは言っていたんですけど、結果「一緒になっちゃった」ということでもいいと思うし。宇野くんと後藤くんも楽しみ! 佐奈くんのマライヒは、クレイジーボーイだったので……(笑)。宇野:佐奈とはとても仲良いですけど、すごいですからね(笑)。でも、後藤もなかなかですよ!加藤:後藤くんはかわいいマライヒでいてほしい!(笑) ビジュアルもすごく綺麗だし。佐奈ちゃんは本当にクレイジーで、自らきわどいポーズしたりとか、とにかくすごかった。○■こういう時代だからこそ笑ってほしい――ちなみに『パタリロ!』は少女漫画ですが、人生の中で好きだった少女漫画はありますか?宇野:えっ、ないかも! でも『カードキャプターさくら』が好きでした。少女漫画かな?加藤:僕も『カードキャプターさくら』大好きです。六本木の原画展も1人で行ったし、コラボカフェも行ったし、さっきも楽屋でスタイリストさんと「一番チャーム」の話題で盛り上がってました(笑)。青春時代には少女漫画の実写化も多くて、『ハチミツとクローバー』にハマって多摩美(多摩美術大学)に入ったんだけど、学長から「『ハチミツとクローバー』みたいなことを期待して入学した人は、諦めてください」と言われて(笑)。でも、『ハチクロ』好きな子が多かったから、「ハチクローゼ」というサークルを作って皆で遊んでいました。『花とゆめ』の『フルーツバスケット』も好きで、小学生の時にアニメ化されたけど静岡で放送してなかったから、ビデオを親戚に送ってもらっていました。あとは矢沢あいさんの『NANA』『パラキス』(『Paradise Kiss』)も!宇野:『NANA』も少女漫画に入るんだ!?加藤:もしかして、知らないだけだったんじゃない?宇野:『ハチクロ』も『NANA』も読んでました!加藤:高校のクラスには男子が3人しかいなかったから、女子たちとみんなで映画館に『NANA』見に行ったりしてましたね。宇野:めっちゃいい! 青春! 俺なんて、部活終わりに食べ切れないラーメンを食べに行っていました。加藤:それもいいじゃん! 憧れるよ!――それでは、最後に作品を楽しみにしている方にメッセージをいただけたら。宇野:『パタリロ!』は今も原作が続いていて、ファンの方やミーちゃん先生の熱い思いがあるし、諒くんをはじめとしたこれまでのキャストの方が築いてくれた土台があるからこそ、今回の舞台があると思います。リスペクトを込めて全力でいただいたキャラクターを演じて、新生舞台『パタリロ!』の座組みを盛り上げていきたいです。こういう時代だからこそ、みなさんと大笑いして楽しい作品を届けていけたらと思います。加藤:すご~い! しっかりしてる~! 僕は、今回キャストが変わっている中で、初演から演じているのが自分しかいないので、前作の魂を伝えつつ、新しいキャストには、彼らにしかできない役を演じて欲しいと思います。前作のファンの方たちが楽しめる要素は僕が担いますので、みなさんがそれぞれのオリジナリティを活かして自由にやってくれたら嬉しいな。新しいパタリロをぜひ楽しみにしていただきたいです。1月の公演なので、初笑いしに来てください!■加藤諒1990年2月13日生まれ、静岡県出身。2000年に『あっぱれさんま大先生』にて芸能界デビューして以来、様々な作品・バラエティで活躍。特に2016年からの舞台『パタリロ!』シリーズは当たり役として話題となる。近年の出演作にドラマ『アシガール』シリーズ(17年)、『ルパンの娘』(19年〜)、ドラマ「僕は歌が歌いたい」(20年)、映画『ギャングース』 (18年)、『翔んで埼玉』『パタリロ!』(19年)、『一度死んでみた』『事故物件 恐い間取り』『とんかつDJアゲ太郎』(20年)などがある。公開待機作に映画『老後の資金がありません!』(2021年公開) 、ドラマ『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』など。■宇野結也1992年5月21日生まれ、岐阜県出身。男劇団 青山表参道Xのメンバー。2016年にミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 手塚国光役でデビューし、その後様々な作品で活躍する。主な出演作にドラマ『ドクターY 外科医・加地秀樹』(18年)、『真・三國無双 赤壁の戦い』(19年)、舞台『仮面ライダー斬月』-鎧武外伝-(19年)、ミュージカル「陰陽師」~大江山編~中国14都市にて(19〜20年)、主演舞台『あいまいばかりの世界』(20年)、舞台『HELI-X』(20年)など。ヘアメイク:伊熊美砂 スタイリスト:東正晃(加藤諒)
2020年12月17日城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)は来年4月から同事務所の関連会社「株式会社TOKIO」を設立する。3人が語った新会社への思い――。国分「バンドから会社へ、リーダーから社長へ、ということで社長は城島、企画は僕、広報は松岡さんになっています。内容は、僕らのタレントイメージって、手作りのイメージが強いと思うんですよね。モノづくり、いろいろなものを作ってきている。それはテレビ局の皆さんが作ってくれたレールに僕らは乗っかって、今までここに来ることができたんですけど、そのレールを今まで通りスタッフの方にひいてもらうのではなく、自分たちがレールをひいていこう、ということで、何でも作っちゃおう、それなら会社を作っちゃおうか、っていう流れができました。その会社作りということ自体が、もう面白いエンタメになっているんじゃないかな、と」具体的なプランも上げてくれた。国分「たとえば、名刺を作る、ということになったら、福島に行って木を切って、その木を紙にして、紙から名刺にして、という部分が動画で出たりしたら面白くなるのかなって。今まで経験させてもらったすべてのことが社会貢献にもつながっていくのかなと思っています。ファーム作りには『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ)のイメージもありますし、これによって食育事業であったり、子供の体験という場を作ってみたりとか。町興しっていうのも、元気のない街に、僕で言うと、キャンプが大好きなので、キャンプ場をプロデュース、というのをやって人を呼ぶとか……。また、僕らのテーマでもある『職人さんを応援する』場所をアンテナショップ的に、自分たちの株式会社TOKIOから配信していく、そんなことができたらいいのかな、と。株式会社TOKIOから全国に、ということですね。すべて楽しみながら、我々は3人ですが、かかわった人たちはみんなTOKIOと言いたいな、と思っています」株式会社TOKIO設立について、長瀬はどんな反応を?松岡「とても喜んでくれましたね。彼自身が新しい道を歩むというときに、彼も我々3人のことが気になるものでして。我々3人で話し合った結果、会社を設立することになります、という話をしたら、すっごい喜んでくれました。道こそ変わりますが、あいつものびのびとスタートできると思うんで」TOKIOのプロデューサーでもある、藤島ジュリー景子社長はどんな反応だったのか。松岡「言い方を変えますと、この話をいちばん最初に国分さんから相談させてもらったら、一言で『とてもいいんじゃない』というお言葉をいただいたので、我々もちょっとビックリしたというか」国分「何回か話を重ねて言って、というところからかな、と考えていたんですけど」松岡「『じゃあ、どうするの?』と。『えっ、いいんだ。じゃあ、どうしようか』と」滝沢副社長へは?国分「タッキー、まだ言ってないね――」松岡「そうだ、あいつ副社長か。親会社だ!」国分「いろいろ教えて貰わないとね」松岡「じゃあ、滝沢にはあとでうちの社長(城島)から連絡させないとね(笑)」
2020年07月23日デートや記念日。大切な人と食事したいときにぴったりの空間兄はシェフ、弟はパティシエ。辻兄弟が生み出す正統派フレンチデートや記念日。大切な人と食事したいときにぴったりの空間洗練された大人な雰囲気がありながらも明るくてアットホームな店内当台公園駅から徒歩7分のところにある【RestaurantTSUJI】。仙台駅からは徒歩20分ほどの距離がありますが、それでも絶対に行く価値あり! 飲み屋街として有名な国分町内にあるのですが、町の雰囲気を楽しみながら歩いていれば意外とすぐに到着します。星付きの店でも修行を積んだ正統派シェフ。料理をしているときの顔は強面ですが、笑うと実はキュート大人の隠れ家という言葉がぴったりな、ひっそりとした佇まいの【RestaurantTSUJI】。中に入ると、オレンジ系で温かみのあるライトに包まれます。家具はブラックでまとめあげられ、重厚感があり、シンプルかつお洒落な雰囲気です。デートでの利用はもちろん、誕生日や記念日など、しっかり相手をもてなしたいシーンにぴったりなお店です。ガラス張りの壁に浮かぶロゴマークがお店の目印というのも、6年ほど前、私が仙台に住んでいた頃に20代で初めてフレンチを食べて感動したのがこのお店でした。今でも大好きなお店のひとつで、フレンチ初心者の人から舌の肥えた大人まで、誰を連れて行っても喜ばれるお料理が楽しめます。兄はシェフ、弟はパティシエ。辻兄弟が生み出す正統派フレンチ市場から届く新鮮な魚を日替わりで。『本日の魚料理』2,000円~ここで楽しめるのは、フランスの名店で修業を重ねた経歴を持つ兄の辻 圭一郎シェフの感性を取り入れた正統派のフランス料理と、その弟で専属パティシエの辻 栄司さんによる作り立てのデセール。レストランで使用している食材は、名取にある自家菜園で辻兄弟の母がつくっている有機無農薬野菜をはじめ、三陸の海の幸や山の恵みなど、旬を大切にした食材を厳選しています。食材から料理になるまでの一連の工程を家族で行うという稀なスタイルは、家族愛が溢れているようで、料理にもどこか温かみが感じられます。ランチ 3,500円+税ディナー8,000円+税ここからはコースの中の一例をご紹介します。20種類の野菜がぎゅっと詰め込まれた『プレッセテリーヌ』は、【RestaurantTSUJI】を代表する一皿。サフランソースが野菜の旨味を引き立てる唯一無二の一品です。1,700円(税抜)まず紹介したいのが、お店のシグチャーである『野菜のプレッセテリーヌサフランソース』。これは、たっぷりの野菜をプレスしてテリーヌにし、野菜の旨味をギュッと凝縮したもの。サフランのソースを付けると、スパイス香りがふわりと鼻を抜けます。コース料理でも、アラカルトでも楽しめる【RestaurantTSUJI】らしさが詰まった一品です。フランス料理にはやっぱりワイン! ワインの取り揃えも充実していますドリンクは、料理に合わせてフランス産を中心に厳選したボトルワインのラインナップが充実しています。グラスワインも2~3種ずつ常備されています。酸味と甘味のバランスが見事な『キルシュ漬けのグリオットチェリーとチョコレートの一皿』お料理のラストを飾るのは、パティシエこだわりのお手製デザート。アイスクリームやソルベなど、全てが手作りで最後までしっかりおいしいのがこのレストランの醍醐味です。「仙台という地を活かした“辻”なフレンチを気軽に楽しんでいただけたら嬉しいです。実家のように、また帰ってきたくなるような、アットホームなレストランにしたいと思っています」とシェフ。品がある素敵なレストランながらも、ドレスコードの指定はとくになく、正統派のフレンチがアラカルトでも楽しめるという“アットホームなスタイル”が仙台・国分町で愛され続ける秘訣に違いありません。料理人プロフィールシェフ 辻圭一郎1999年からフランスへ渡り本場の技術を学ぶ。3年間で7軒のレストランを周り、中にはミシュランガイドで3つ星を獲得した店も含まれている。帰国後、東京で料理長などを歴任。地元で自分の店を開くという夢を叶えるために帰郷し、【RestaurantTSUJI】を開店し、今に至る。パティシエ辻 栄司高校卒業後は製菓の専門学校へ。東京の店で4年ほど修業し渡仏。本場の味と技術を学ぶ。帰国後も修業を続けた後、宮城に戻り【RestaurantTSUJI】の専属パティシエに。お菓子教室も開催しており、好評を博している。RestaurantTSUJI【エリア】国分町/一番町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】仙台駅 徒歩20分
2020年07月01日ボクシングのWBA世界ミドル級王者・村田諒太が5日、ミクシィが管理するスポーツギフティングサービス「Unlim」の発表会に出席し、ボクシング界が抱える問題点に言及した。一般財団法人アスリートフラッグ財団はスポーツ文化に寄与することを目的に設立され、アスリートへの「新しい応援のカタチ」をコンセプトに、「Unlim」を運営。5日からアスリートチームの事前登録を受け付け、19日からのサービス開始を予定している。ファンは「Unlim」を通じて寄付をすると、アスリートチームに応援ポイントを贈ることができ、寄付金額の67%~83%が各チームに支援金として支払われる。本サービスの賛同者としてゲストに招かれた村田は、「自分の場合はありがたい環境で、デビューした時からスポンサーがついていました」と前置きし、「『村田さんは才能があります。ボクシングにおいて、才能が占める割合はどれくらいですか?』という質問をよくされます。僕は才能があったかどうかでいうと、そうでもない」と実体験をもとに説明。さらに、「パンチ力や運動能力が自分よりすごい人なんてゴロゴロいます。今まで何人もジムで見てきました。でも、みんなチャンピオンになれない」と振り返り、その原因を「続けられないんです」と指摘。「ある程度真面目にやっていればプロボクサーになれます。でも、プロとして続けるのは非常に難しい。1回戦ったところで5万円か10万円ぐらいしかもらえません。それが年に2回か3回かという状況で、やっぱりそれに我慢しきれない選手が多い」「夜のバイトをやったりして、継続できずに才能を無駄にする選手がものすごく多い」と選手たちが抱える深刻な状況を伝え、本サービスのような新たな収益源の必要性を訴えた。発表会終了後、囲み取材に応じた村田は「日本チャンピオンになっても、他の仕事をしながらということもある。新しい収益システムはチャンスなので、広がってくれれば」と期待を寄せ、「自分はオリンピックまでは決して裕福でもなかった」「苦しい状況の中でも使えるお金はアマチュアなので限られていました。支援もなかったので、日本代表になってもそういう状況が続いていました。そのあたりも改善されれば」と自身の下積み時代も振り返っていた。
2020年02月05日この秋からゴールデン進出を果たすTBS「世界くらべてみたら」のMCを務める「TOKIO」の国分太一と渡辺直美が、10月24日(木)今夜放送のTBS「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に登場する。2人はブラックマヨネーズの小杉竜一扮するコス摩呂と浅草ロケに繰り出す。80年代後半からジャニーズJr.として雑誌やテレビで活動。1990年「TOKIO」のメンバーになると、1994年に「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー、ジャニーズ屈指の本格派バンドとして活動を続ける一方で、同年「八神くんの家庭の事情」でドラマ初主演。その後も映画『ファンタスティポ』や『しゃべれども しゃべれども』などで俳優として活躍。最近は情報番組やバラエティのMC業を中心にそのトーク力を発揮する国分さん。ビヨンセのモノマネで話題になると、そのファッションセンスやライフスタイル、キャラクターが大きな支持を受けインスタグラムは888万人のフォロワーを獲得するほどの人気に。また「カンナさーん!」で主演を務めるなど女優としても活躍。ニューヨークに拠点を移し世界を見据えた活動を続ける渡辺さん。今回、国分さんと渡辺さんは、小杉さんが彦摩呂になりきったコス摩呂とともに浅草グルメロケへ。ところがいまや大人気となったコス摩呂がまさかのバレまくり。企画存続の危機に国分さん、渡辺さんの反応は!?渡辺さんのセクシー食レポも注目。また速水もこみちの課外授業企画では、速水さんが石川県輪島市で魚嫌いな子どもたちのために絶品給食作りに。爆食三姉妹はそばを爆食。天才アスリート企画には日本体操界の次世代スターが登場する。スタジオに毎回およそ20の国と地域を代表する外国人ゲストが登場、その個性的なキャラクターとパワフルな言動とともに、海外の「常識」や「価値観」、日本の「世界での立ち位置」をフラットな目線で見ていく「世界くらべてみたら」がこの秋からゴールデン進出。国分さんと渡辺さんが外国人メンバーたちと繰り広げるエネルギッシュなトークが、深夜枠のエネルギーそのままにゴールデンへとやってくる。「世界くらべてみたら」2時間スペシャルは10月30日(水)20時~TBS系で放送。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は10月24日(木)今夜20時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年10月24日TOKIOの国分太一が、18日に放送されたラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系/毎週金曜21:00~21:55)に出演し、嵐の二宮和也とメンバーの城島茂の“ある行動”に困惑していることを語った。番組内でマジックにハマる人の話題になると、国分は、「うちの事務所で言うと、嵐の二宮ね」と、カードマジックが得意な二宮のエピソードを披露。「普通に店に食べに行ったり、お酒が入って酔っぱらってくると、あいつ俺にマジック見せるからね。すごいんだけど、後輩のマジックって何とも言えないんだよね……」と、その腕前に感嘆しつつ、反応に困っていることを吐露した。また、城島も、マジックにハマっていたそうで、「マジック用の見えない糸みたいなものを、財布に入れてたりするんですよ。あと、指にノリみたいなものを付けると、煙みたいに見えるやつ。あれなんかもよく入ってる」そうだが、「やる側は気持ち良いと思うんですよね。でも、見る側は求めてない時に見るっていうのが、何とも言えないですよね。『お~』しか言えないから」と苦笑しながら、正直な気持ちをもらしていた。
2019年10月21日