四天王寺大学(所在地:大阪府羽曳野市、学長:須原 祥二)は、4月24日(水)の「国際盲導犬の日」を翌月に控えた、3月3日に盲導犬支援ボランティアへ感謝を表す場・ボランティアの情報交換の場として「コロナを乗り越えてワン!ワン!ワンダフル~プレボランティアデイ~」を開催しました。ボランティアデイの様子当日は、141名のボランティアスタッフに加え、盲導犬を引退してセカンドライフをボランティアのご家族と過ごす「引退犬」や、これから盲導犬としての訓練を行っていく「パピー犬」など約123頭が参加し、ボランティア犬が思う存分走れるよう、四天王寺大学のグラウンドの一部をドッグランとして開放しました。当イベントの開催は、本学と連携協定を締結している「日本ライトハウス盲導犬訓練所」が主催。本学の短期大学部ライフデザイン学科の学生がイベントの企画や運営に携わり、売上金を盲導犬育成費として寄付するチャリティーグッズ販売やガチャガチャ、盲導犬に関する〇×クイズ大会を実施したり、ボランティア同士の交流が図れる充実したイベントとなりました。ドッグランでの様子ガチャガチャの様子学生がデザインしたキャラクター付き散歩バッグ日本ライトハウス盲導犬訓練所の所長は、「コロナ禍で長らくボランティアデイを開催できなかったが、四天王寺大学のご厚意で開催できたことが嬉しい。学生が運営に協力してくれ、ありがたい限り。」と語りました。「和の精神」「利他の精神」を原点にした教育を大切にする四天王寺大学。学生としても、ボランティア活動に触れ、盲導犬への理解を深めることができる、貴重な機会となりました。■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学 概要約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。学長 : 須原 祥二所在地 : 〒583-8501 大阪府羽曳野市学園前3丁目2-1公式ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月22日大阪国際大学短期大学部(大阪府守口市、学長宮本郁夫)では、学長のリーダーシップのもと、「国際交流・地域活動・課外活動」を学長3本柱という主要な学生教育の実践的機会として位置づけています。学生たちは3つの機会をとおして「体験的・実践的な学び」を身につけ、大学の理念「GLOBAL MIND」の実現に向けて人間的成長を遂げています。4月から新たに「3本柱」がスタートするに当たり、この3本柱を横断的に挑戦して実践の幅を広げたり、興味のある領域を探求して専門性と実践力を高めている学生さんをご紹介します。ご紹介順:幼児保育学科(1人)、栄養学科(2人)、ライフデザイン学科(1人) 学生:幼児保育学科岩根心優さん(2年次生)参画:地域活動×クラブ活動◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)1年次生の最初からわくわくランドや吹奏楽部での活動に積極的に取り組み、2年次では幹部となりリーダーリップを発揮しました。目標に向かってみんなをまとめる巻き込み力、地域社会での活動で培った実践力が身に付きました。イオンモール大日との連携◆地域活動わくわくランド自治体等と連携して取り組む子育て支援活動「わくわくランド」を学内だけでなく、イオンモール大日や門真市立公民館で開催しました。幼児保育学科での学びを地域社会で実践する貴重な機会でした。子どもへの柔軟な接し方だけでなく、保護者との対話では普段の子どもの様子を聞き、子どもと保護者が一緒に楽しんでもらう対応力が身に付きました。この実践では、実習とは違い、子どもへの応対の引き出しが増え、一層自信が身に付きました。◆クラブ活動守口市議場コンサート、守口門真珠算優良生徒表彰式典学内での定期演奏会やブロッサムコンサートだけでなく、学外での公の場でも演奏と司会をさせていただきました。進行表の原案作成、チラシの原案作成、演出など、先生からアドバイスをもらい完成させていくプロセスを通じて、独りよがりにならずに、俯瞰的な視点で企画する力が身に付きました。地域での演奏は、お客様との距離が近く、自分が演奏したことへの反応や表情がダイレクトに感じてとても嬉しかったです。何度も下見やリハ―サルを重ねてきた頑張りが報われました。アンケートでは次年度も是非開催してほしいとの嬉しいお声をいただき、地域と繋がり演奏することの大切さを実感しました。◆私が思う幼児保育学科の魅力学内に大阪国際大和田幼稚園(併設園)があり、日常的に子どもに接することができます。登下校の挨拶、キャンパス内のお散歩、園の先生と保護者との応対の様子を拝見できます。また、幼児保育学科の専用棟(7号館)では、保育現場を再現した乳児室、人形を使った沐浴練習ができる演習室、美術室があり、実際の現場の雰囲気を感じながら、多様な演習授業ができる充実した環境です。保育者として働く魅力は、「子どもの初めての体験」に立ち会え、一緒に喜ぶことができることです。初めての離乳食、遊び、お絵描きなど日常が喜びに満ちています。私は子どものいいところを見つけて、認めて、共に成長できる保育者になりたいです。学生:栄養学科近藤梨華さん(2年次生)参画:地域活動(4種類)◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)リーダーシップ能力が高まりました。地域活動におけるグループでの実践が増え、メンバーを巻き込み、広告媒体やセリフを最初から考え、指示することが多かったからだと思います。また、地域のイベントの参画時には、学内外の大人の人と関わることが多く、どのように企画したらより楽しんでもらえるか、喜んでもらえるかという、相手を思いやる心も成長したと感じます。守口市立大久保中学校光宮校長先生、万福様(給食事業者)と共に◆地域活動守口市中学校コラボ給食レシピ開発プロジェクト守口市教育委員会や給食業者(株式会社万福)とコラボレーションして中学校給食のレシピ開発に挑戦し、同教育委員会にオリジナルレシピが採用されました。試作段階ではご飯が進むような主菜を考えました。丼物のほうが食べやすいと考え、天津飯を作ることにしました。盛り付けなど試行錯誤しながらも彩りよく作ることが出来ました。実際に大久保中学校の喫食会に参加し、中学生と会話をしながら感想を聞き、美味しかったなどと言ってくれました。食べている姿をみたり学校生活の話をしたり一緒に食べている私も楽しかったです。◆地域活動地域共催イベントこのイベントは、大阪国際大学短期大学部栄養学科、守口市立大久保中学校、守口市立よつば小学校、大久保中学校校区学校支援地域本部の共催イベントです。私は、小学4年生への食育イベントでの「お箸について」を担当しました。小学生に実際にお箸を使って持ち方を練習してもらったり、お箸のマナーについて話したり、お箸を使っての福笑いや豆つかみのゲームを実施しました。イベントを通して、持ち方に癖がついてしまっている子たちは正しい持ち方を教えても使いにくそうだったり、すぐに元の持ち方に戻ってしまったりと、教えるのが難しかったですが、このイベントを通して正しくお箸を持ち直してくれたり、マナーなどの知識が少しでも身に付けてほしいと思いました。門真市長宮本様と共に◆地域活動門真市公民連携「ミライのシゴトEXPO」このイベントは子どもの未来を応援するため、29の団体・企業が一堂に門真市の総合体育館に集結し、将来なりたい職業をイメージするワークショップなどが開催されるものです。私は、このイベントでもお箸の持ち方やマナーについてのイベントを実施しました。対象年齢がバラバラで対応が少し難しかったですが、臨機応変な対応をグループのみんなとしながら、パワーポイントの説明をしたりお箸の持ち方やゲームを実施、学びを活かすことができました。◆地域活動門真市公民連携「子どもの居場所」子どもLOBBY門真市が大学等と連携した子どもたちへの「キャリア教育イベント」に学生講師として体験イベントを開催し、参加者に栄養士の魅力的な仕事を実体験してもらいました。私が大学生になって初めてした食育イベントで、どのように企画したら楽しんでもらえるか、色んな野菜や3色食品群について知ってもらえるか沢山考えました。実際に野菜に触れてもらい学んでもらいたいと考え、箱の中に入れて、手で触った感覚から何の野菜か当ててもらうゲームを考えました。箱に入れた野菜と同じカードの野菜も作り、3色食品群に分けてもらったり工夫しながら企画し、学びを実践することができました。学生:栄養学科刀禰未陸さん(2年次生)参画:国際交流活動×地域活動◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)2年間で授業レポート、園児への食育発表、実験のまとめなど、調べたものをまとめて発表する機会が沢山ありました。最後のセミナー課題では「肌と食事について」を一から自分で調べてプレゼンテーションを行いました。自分で何かを調べて、まとめ、発表する力が身につきました。◆国際交流グローバル短期研修プログラム「ハワイ食文化研修」私は、ハワイ食文化研修が初めての海外でした。ずっと海外に行きたいと思っていたので不安は一切なく、決まってからは楽しみが大きかったです。 ハワイの学校「カピオラニ・コミュニティ・カレッジ」では楽器やダンス、伝統料理について学び、フィールドトリップではビショップミュージアムに行き歴史を学んだり、友達と二人でバスに乗ってマノアの滝やサンセットクルーズに乗ったりもしました。とても親切で素敵な方達ばかりで人としても学ぶことが沢山ありました。カピオラニ・コミュニティ・カレッジの学生の前では、日本の食文化について英語でプレゼンテーションも行い、本当に貴重な経験をすることが出来ました。◆地域活動地域共催イベントこのイベントは、大阪国際大学短期大学部栄養学科、守口市立大久保中学校、守口市立よつば小学校、大久保中学校校区学校支援地域本部の共催イベントです。私は、小学生と一緒に夏野菜カレーと夏にぴったりなデザートを作りました。他の学生と共に、何度も試行錯誤して考えたメニューを、子どもに教えながら料理をするのは初めてで少し不安もありましたが、野菜が嫌いと言っていた子どもたちも美味しいと言いながら残さず全部きれいに食べてくれて嬉しかったです。私はこのイベントを通して、「美味しいと言ってもらえることがこんなにも嬉しいことなんだ」と改めて実感しました。実際に、保育園で栄養士として働くことになったら、私は子どもたちの好き嫌いをなくせるように、みんなに美味しいと思って食べてもらえるような献立を工夫したいと思いました。◆私が思う栄養学科の魅力実習や実験には助手の先生が付いてくれているので分からないことがあっても質問しやすいです。2年次になるとほぼ毎日のように実習があります。「実践給食管理実習」という授業では、実際に班のみんなで摂取量を気にしながらメニューを考え大量調理を行いました。学内で喫食会のチケットを売り、先生方や学生に食べに来てもらい感想ももらいました。栄養士として働くような似たカタチを経験できるのは1つの魅力だと思います。学生:ライフデザイン学科観光・英語コース谷山桃花さん(1年次生)参画:地域活動◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)関西空港ボランティア活動、カナダインターンシップ研修、オープンキャンパスのスタッフに参加するなど、なんでも挑戦するということとコミュニケーション力が身につきました。◆ボアンティア活動関西空港ボランティア〔Assisting at KIX as a Volunteer (AKV)〕JR関西空港駅で海外からのお客様を中心に、券売機の使い方や乗換案内のサポートをしています。案内後Have a nice day!と声をかけると笑顔で「Thank you」と返してくれるので、それが嬉しくて、とてもやりがいを感じます。「実践的な英語力」が身に付くだけでなく、臨機応変な対応力も身に付きました。一緒に参加する大学生や留学生別科の方と協力が大切と実感しました。この活動では普段学内では交流することがない他の学生さんと友達になったり、ボランティアを通して自分の視野が広がりました。そして、この活動を通じて「海外の方と会話したい」とより思うようになりました。◆私が思うライフデザイン学科の魅力ライフデザイン学科は、観光・英語コースとキャリアデザインコースがあり、私が所属する観光・英語コースでは、英語でのコミュニケーションや観光ビジネスに必要なホスピタリティを、旅行・航空・ホテル業界で勤務経験のある先生方から学ぶことができます。また、コース関係なく興味のある分野、身につけておきたい能力も授業で学ぶことができます。将来は、本学で挑戦してきた様々な学びを活かし、グローバル社会でも活躍するような人材になりたいです。【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月25日大阪国際大学(大阪府守口市、学長宮本郁夫)では、学長のリーダーシップのもと、「国際交流・地域活動・課外活動」を学長3本柱という主要な学生教育の実践的機会として位置づけています。学生たちは3つの機会をとおして「体験的・実践的な学び」を身につけ、大学の理念「GLOBAL MIND」の実現に向けて人間的成長を遂げています。4月から新たに「3本柱」がスタートするに当たり、この3本柱を横断的に挑戦して実践の幅を広げたり、興味のある領域を探求して専門性と実践力を高めている学生さんをご紹介します。ご紹介順:国際教養学部、人間科学部、経営経済学部 学生:国際教養学部国際観光学科原井川友梨さん(4年次生)参画:国際交流活動×地域活動◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)入学後、多方面に積極的に活動したことで、計画して行動する力と、柔軟に考える力が身に付きました。国内でのボランティア活動や地域活動、さらに、海外での留学やインターンシップなど日本の外に飛び出して挑戦してきました。大学で学んだことを発揮するだけでなく、それぞれの活動から実践的に学び、さらに力を身につけました。これらは、様々な活動に挑戦できる環境が大学に整っていることと、教職員の方々、友人のサポートのおかげです。また、学部学科学年関係なく関われる環境のおかげで、多様な考え方を持つ人たちと出会うこともできました。その結果、積極的に何でもチャレンジし、多様な価値観を持って考え行動できるグローバルとローカルの軸を持った人に成長できたと思います。◆国際交流活動海外でのホテルインターンシップ:シェラトン・グランデ・スクンビット・バンコク(2023年度夏休み2ヶ月間)卒業後はホテル業界で働きたいと考えていたため、4年次の夏休みに、タイのバンコクにあるSheraton Grande Sukhumvitでのインターンシップに2か月間挑戦しました。Front Office配属になり、日本人ゲスト対応・チェックインとチェックアウト業務、団体エアラインクルー対応をしていました。お客様とのコミュニケーションはもちろん、同僚や他チームとの連絡手段も英語で行いました。ここでは学内の英語インテンシブプログラムとEnglish Islandで身につけた英語力を活かして仕事することができました。日本人ゲストや同僚、上司から「いてくれてよかった。ありがとう」と褒めていただいたのがとても嬉しかったです。インターンシップを通して、実務的な英語力、社会人基礎力を得ることができ、就職活動の幅が大きく広がりました。その結果、シェラトン・グランデ・スクンビット・バンコクから内定を頂きました。卒業後バンコクへ行き、活躍したいです。◆地域活動鹿野ちゃれっじ(鳥取市鹿野町の地域資源を活かした観光交流事業)2020年10月から「鹿野ちゃれっじ」という学内組織のプロジェクトに参加しました。当初は、私の地元愛媛県で何かできることはないかと考え地域活性化を学ぼうと思い、活動に参加しました。しかし、実際に鳥取市鹿野町河内に行って地域の人たちと協力して活動するうちに河内が好きになり、もっと地域と関わり、自分が大学で学んだ観光学と河内で学んだことを活かして活動したいと思うようになりました。授業で学んだことをイベントの企画に入れ、河内の人たちと共有して、次世代に繋ぐ活動にしました。河内の人たちとの活動を通して、課題を発見して解決する力、主体性が身に付きました。また、地域学や観光学を実務的な面から学ぶことができました。◆ボアンティア活動関西空港ボランティア(AKV:Assisting at KIX as a Volunteer)OIUに入るきっかけの一つでもあった関西空港ボランティアに1年次から参加しました。JR関西空港駅を利用する外国人観光客に英語で切符の買い方や乗り換え案内などのサポートをしました。サポートをするだけでなく「どこ行くの?」や「〇〇がおススメですよ!」など積極的に話して会話を広げることで、相手もたくさん話してくれたり、喜んだりしてくれることが多かったです。ここでも英語の実践的な力が身に付きました。◆私が思う国際教養学部の魅力観光学、地域学、英語、異文化理解など幅広い授業があり、グローバルな価値観を持った人に成長できることです。様々な学問を専門とした先生がおられるので、好きな分野を選んで授業を受けることができます。4年間過ごす中で自分自身の分野の幅も広がり、選択肢が増えたことで何事にも挑戦していきました。私はホテル業界に興味があったので、英語の授業と観光学、ホスピタリティを中心に学びました。海外で活躍するためにも、異文化理解やコミュニケーションの授業も受講しました。その結果、グローバルとローカルの価値観と実践力が培われました。学生:人間科学部スポーツ行動学科久保田結衣さん(3年次生)参画:クラブ活動×地域活動(2種類)◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)大学入学と同時に「知らない世界に興味を持ち、チャレンジしたい」と思い、ボランティアやクラブ活動に積極的に取り組んできました。自分の考えにアドバイスをくれる仲間たちや活動を後押ししてくださった教職員の方々のおかげで自信を持った発言や行動ができるようになりました。また、新しいことを経験していく中でたくさんの出会いがあり、自分とは違った考え方や見方を知ることが出来たことで、価値観を理解・吸収し、成長することも出来ました。◆クラブ活動女子バレーボール部大学入学と同時に小学2年生から続けている女子バレーボール部に入部しました。3年生の春リーグでは「全勝優勝で1部昇格」という目標をチームで掲げ、達成するための目標のひとつに「コミュニケーションを取る」を取り入れました。バレーボールはチーム競技なのでいくら個々のレベルが高くてもコミュニケーションを取れないと勝つことは出来ないと思います。負けた試合だけではなく勝った試合でもどこが良かったのか、どこを改善すべきなのかをしっかりと話し合い、同じミスをしないためにはどうするかといった話し合いを徹底して行いました。コートの中には様々な学年でプレーしていましたが、先輩方が発言しやすい環境を作ってくださったおかげで自分の考えや意見を言いやすかったため、よりチームが一丸となって目標を達成できました。自分が後輩の立場の時に経験した「後輩がやりやすい環境」を次は自分が作っていき、更にチームワークをレベルアップして、去年の記録を超えていきます。◆地域活動OIU/OICキッズキャンパス(よつば小学校と連携した居場所づくり)バレーボールに興味を持ってもらうことと、体を動かす楽しさを体験してもらうことを目的に企画しました。子どもたちの「出来た」という感情を大切にするため、子どもとの関わり方やゲーム内容にたくさんの工夫をしました。子どもたちをまとめることやそれぞれのレベルの差を上手く揃えるための工夫づくりなどの大変さを実感しましたが、小学校の先生方、大学の教職員の方々にご協力いただき、企画を創り上げる楽しさも学ぶことが出来ました。将来、私は中学・高校保健体育教諭になることを目ざしています。今回の「実践的な学び」で得たスポーツを指導する際の工夫や周囲の方々と協力することを今後も大切にしていきたいです。◆地域活動守口市の主要政策友好都市交流事業「子ども交流事業」高知県東洋町で2泊3日の期間行われた子ども交流事業に参画しました。私は将来教員を目ざしていることもあり、まずは、実際に子どもと関われる場所に行きたいと思い参加しました。集まった子供たちもお互いを知らない状況から始まりましたが、教職の授業で学んだ子どもたちへのアプローチの仕方を実践し、子どもたちの「挑戦したい気持ち」をサポートすること大切にして取り組みました。カレー作りや海で遊ぶ時も「手を切らないかな」とか「危険な目に遭わないかな」とヒヤヒヤする気持ちもありましたが、参加した学生と守口市役所職員の方々と力を合わせ、参加児童が怪我することなく終えることが出来たことはとても嬉しかったです。また、自然と触れ合って楽しそうにしている姿を見れたことや、少しずつうちとけて沢山話しかけてくれたことはとても嬉しかったですし、参加してくれた子どもたちのひと夏の思い出に関われたことは自分にとってもとてもいい経験となりました。◆私が思う人間科学部の魅力自分が感じた人間科学部の魅力は、チャレンジしようとしたことをたくさんの方々が後押ししてくださる環境があるというところだと思います。自分は本当に教員になるという道を選ぶのかと不安になっていた時に、まずはどんな世界があるのか知ることから始めようと言ってくれる先生方から前向きな気持ちにさせていただきました。自分が集めた資料の他にも先生方が集めてくださった資料もあり、より選択肢が拡がったり知識が深まったりしました。一人暮らしをしている自分にとって、応援してくれる教職員の方々が近くにいるということはとても心強かったです。これからもたくさんのボランティア活動に参加して自分が将来したいことをより明確にし、立派な教員になって先生方に恩返ししたいです。学生:経営経済学部経営学科川幡丈貴さん(3年次生)参画:地域活動(2種類)◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)入学後に実践的な学びを経験する中で、社会で活動する楽しさを覚えました。本学の充実した実戦型のプログラムやボランティア活動に参画することで、自己理解に繋がり主体性が身に付きました。そのことで行動力が伸び、成長スピードが高まりました。様々なことに前向きに挑戦し成功や、時には失敗を経験することで成長を実感でき楽しむことが出来ました。京都府知事西脇様と共に京都府成果報告会◆地域活動京都府南山城村でのプロジェクト活動(京都府の補助金事業)私たちは京都府唯一の村、南山城村で実践的なプロジェクト活動を行っています。南山城村と本学は、2013年から包括連携協定を締結しています。今年度は先輩方が開拓した村内にある森林ウォーキングコースを活用し効果測定を行いました。過疎化の問題解決や知名度の向上を目標とし、地域外からシニア、企業、親子など老若男女問わず100名以上の方を招待し、健康促進と地域活性化に繋げて活動を行っています。実際にウォーキングコースを歩いて頂き、その後は食文化体験として、特産物である茶葉やしいたけを用いた軽食を提供し、五感で南山城村を体験して頂きました。その後、地域愛着度や食文化などに関するアンケートを実施しました。この結果をもとに、問題解決に向け研究を行っています。この結果や活動内容を、プロジェクトの成果として京都府や南山城村村長様へご報告しました。◆地域活動守口市の主要政策友好都市交流事業「子ども交流事業」守口市の政策「都市魅力の向上 友好都市交流事業」に位置付けられる「子ども交流事業」に指導員として参画しました。初めて顔を合わす子どもたちと交流を行い、多くの命を預かるという責任感を持ち活動を行ってきました。和歌山県かつらぎ町と守口市の子どもたちとの共同作業を通じて交流が深まっていきました。自主性や協調性を発揮できる環境に身を置いたことで自身の成長を実感することが出来ました。自主性を活かし、キャンプ内でも積極的に指導員間でもコミュニケーションをとり、率先して行動することによりリーダーシップ力も身に付きました。実践の場で経験したことで、子どものリスク管理やスケジュール管理の難しさを実感した経験も、成長に大きく繋がったと感じました。◆私が思う経営経済学部の魅力実践的なプログラムで、自分に合った勉強を選択できるのはこの学部の魅力だ思います。自分の足で現場に足を運び、その場の空気感を体感できることは中々簡単にできることではないと思います。また、現場の問題解決に向け企画提案を実際に行い、リアクションを頂くことで自身の力がどれ程社会に通用するかも理解できます。実践を積んで経験値を高め、自身の成長に繋げられるのが、この学部の魅力だと思います。【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター 住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月25日鬼武みゆき氏が写真文化首都「写真の町」北海道東川町と次世代の高校生が世界の友情と恒久的な平和を願い制作されたう高校生国際交流写真フェスティバル公式テーマミュージック「HIGASHIKAWA」が完成。この度、同曲が収録された鬼武みゆき8th Album「Letters〜美しき永遠の誓い〜」が発売。「Letters〜美しき永遠への誓い〜」概要加藤登紀子や宮沢和史のレコーディング/ライブに欠かせぬ存在となっている鬼武みゆき。そんな彼女の3年ぶりとなるソロアルバムが完成!北海道大雪山連峰の麓にある東川町を訪ねた際、豊かな自然とそこで暮らす人々の姿勢に感銘を受け、地球環境と平和への想いを“8通の手紙”として作曲。ストリングスや管楽器を大胆にフィーチャーしつつ、鬼武の特徴であるリリカルなピアノが美しく響く作品となっている。温暖化や戦争など悲しいことが続いている世界を、“愛しいもの”として取り戻してくれるサウンドをご堪能あれ!<収録曲>1. HIGASHIKAWA *12. PRAHA3. ZEN4. Mont-Saint-Michel5. Behind the Silence6. Dream7. Dayspring *28. ECHIZEN*1: 北海道東川町・高校生国際交流写真フェスティバルテーマソング*2: Music From Japan 委嘱作品▪️発売日2023年11月23日(木・祝)▪️販売価格2,800円(税込)▪️販売店・東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号せんとぴゅあⅡ内)・東川ミーツギャラリーZEN店(東川町南町3丁目3番2号ギャラリーZEN内)・東川ミーツきとろん店(東川町西4号北46番地)・東川ミーツ旭川駅前店(旭川市宮下通7丁目3112ヨシノリコーヒー旭川駅前店)・旭川空港エアポート・リラ東川ミーツコーナー(東神楽町東2線16旭川空港2階)※その他全国の有名レコード店、インターネットショップ等にてお求めいただけます。『HIGASHIKAWA東川』公開動画高校生国際交流写真フェスティバル公式テーマミュージック「HIGASHIKAWA」のYoutube動画「HIGASHIKAWA東川」は写真家・森日出夫さんが撮影した美しい大雪山旭岳、東川町の風景とのコラボレーション動画となっています。お楽しみください。「HIGASHIKAWA東川」動画Youtube 鬼武みゆきプロフィール鬼武みゆき東京理科大学理学部数学科卒業。これまでに「FUKUSHIMA」を含む7枚のオリジナルアルバム、TRAVEL BOOK「Sketches of FUKUSHIMA」を発表。小栗康平監督映画「埋もれ木」の挿入歌、東京理科大学の第二校歌「未来への約束」などの作曲活動他、加藤登紀子、宮沢和史、手嶌葵等、数多くのレコーディング、コンサートにアレンジャー、ピアニストとして参加。 2012年からスタートした「1 minute piece "Happiness is ... "」は岸惠子や柳生博など各界著名人の言葉と、音楽、写真でコラボレーションしたショートムービーシリーズ。全36作品をYoutube で発表。2016年からは3年に渡り福島の各地を訪れ、美しい自然、伝統的な祭りや文化などをテーマに地元の声に耳を傾けながら作曲、NHK福島局TV番組「はまなかあいづToday ~福島を奏でる~」にて全9曲を発表し、2019年にはその地域貢献を同局から表彰される。今秋11月には、8thアルバム「Letters ~美しき永遠への誓い~」をリリース。現代を生きる私達に元気と安らぎを与えてくれるアーティスト。高校生国際交流写真フェスティバル公式ホームページ2015年に北海道「写真の町」東川町が、未来に向かって均衡ある適疎な町づくりを目指すことを目的とし、写真文化の中心として、写真文化と世界の人々を繋ぎ、次代を担う高校生同士が会話を深め、友情の輪を拡大し、世界の恒久平和へ繋げるため開催されたフェスティバル。 お問い合わせ先写真文化首都「写真の町」北海道東川町文化交流課主任谷地祐紀TEL:0166-82-2111(内731)E-mail : kouryu@town.higashikawa.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日妻に不倫されて離婚した祐介さん。しかし、祐介さんが新しいパートナーと同棲をし始めた途端、元妻は子どもたちとの面会交流を拒否。祐介さんは面会交流調停を起こし、面会に関するルールが決まりました。ようやく子どもたちとの面会が決まった祐介さんでしたが、久しぶりの面会はトンデモだらけでした…。その模様を私、野々原なつめがお届けします。【実は身近にある不倫】【実は身近にある不倫】面会交流時に「パパ」と呼ばれない?!不倫裁判が終盤を迎えた頃、祐介さんは、子どもたちとの面会交流が再開となりました。実に1年半ぶりだったのですが、蓋を開けてみるとトンデモだらけでした。「まず、元妻となかなか連絡が取れず面会交流の日程が決められませんでした。仕事の都合があるので、休みの申請を早めに会社に出さなければならないのに、元妻は1週間も僕のメールを無視することもありました。ようやく面会交流の日程が決まり、遊園地で会うことになったのですが、今までの面会も当日ドタキャンがあったので、本当に会えるのかどうか不安でした」面会交流当日、元妻は子どもたちを連れて遊園地の最寄り駅にやってきました。面会交流調停では「元妻同伴のもと会う」「第三者(交際相手)に会わせない」となっており、元妻は「遊園地の前に喫茶店があるので、そこで交際相手が現れないか見張っている」とのことでした。しかし、遊園地の駅前に行ってみると喫茶店などありません。元妻は祐介さんがひとりであることを確認すると、すぐに帰っていったというのです。「1年半ぶりに子どもに会えて涙が出ました。でも、子どもたちの様子がなんだかおかしいんです。僕に対してすごくよそよそしくて…。元妻と別れて遊園地の中に入ると、若干子どもたちの緊張がほぐれてきました。だけど、僕のことを『パパ』と呼ばずに名字の『鈴木さん(仮名)』と呼んでくるんです。長男に聞いてみると、元妻から『あの人はもう親じゃないからパパじゃなくて鈴木さんと呼びなさい』と言われたらしいんです。とても寂しかったです」しばらくは祐介さんのことを「鈴木さん」と呼んでいた子どもたちですが、妹が長男に「ママがいないから、内緒で今だけパパと呼ぼう」と言ったそうです。そこから妹は「パパ」と呼び始めましたが、長男は頑なに「パパ」と呼ばず「ねぇ」などと呼びかけていたといいます。おそらく長男は、母親にバレたときのことを考えてパパ呼びをためらったと考えられます。祐介さんにとっても長男にとってもぎこちない関係になっていたようです。「さらに元妻の嫌がらせがありました。長男のスマホがロックされており、家に帰ったら元妻に解除してもらえると言っていたんです。これは僕が子どものLINEを追加しないようにするためのようです。長男も『なんでパパとLINEをしたらいけないのかわからない』と僕とのLINEのやりとりを望んでいました」パパと呼ばせないことや、子どもが望んでいるのに祐介さんと連絡を取らせないようにすることは、心理的虐待にあたります。元妻は子どもたちに強い禁止令を出していることがうかがえます。「楽しい時間はあっという間に過ぎ、遊園地の最寄り駅に元妻が迎えにきました。次に会えるのは翌月です。ちょうど長男の誕生日の月だったので、元妻に長男に何が欲しいか聞いてほしいとメールするも、『それは子どもに直接聞いてください』とそっけない返信がきました。子どもとLINEできずやりとりができないから元妻に聞いているのに、本当に理解に苦しみます。何度か連絡してようやく欲しいものを聞けたのですが、レアでなかなか手に入らないものだったので第2希望まで聞きました。第1希望のレアなおもちゃを頑張って手に入れ、第2希望のものも一緒に購入したことを伝えると、『ゴミになるのであまりモノを与えないでください』と腹の立つ返信がきました。それに加え、翌月の面会交流の日程もなかなか決めてくれません」今回の面会交流で元妻との連絡がスムーズにいかなかったことを弁護士に伝えた祐介さん。すると弁護士はまた面会交流拒否が始まった場合は、罰金5万円の手続きをすると言ってくれたそうです。今後の面会交流はどうなってしまうのでしょうか。祐介さんが「あなたの返信があまりにも遅いので、また面会交流調停をやり直しましょうか?」とメールすると即座に返信が来たそうです。やはり第三者が入ると弱くなるのでしょう。面会交流は子どもの権利です。子どもの心が傷つけられず、健やかに育つことを願います。取材、文 野々原なつめ
2023年10月29日特別支援学校へ入学した次男P。「副籍交流」を申し込み利用してみることにわが家の次男Pは特別支援学校へ入学後、「副籍交流」を申し込み利用してみることにしました。副籍交流とは、特別支援学校の小中学部に在籍する児童・生徒が、居住する地域の小中学校に副次的に籍を持ち、交流を通じて、居住する地域とのつながりを維持、継続するための制度です(制度の有無や名称はお住まいの自治体によって異なります)。障害のあるPが地域の小学校で定型発達の児童たちと一緒に授業を受けることができるのか?と、最初は不安と心配がたくさんありました。でも地域の通常学級、特別支援学級へ実際に行って過ごせることはPにとっても私にとっても大きな経験となり、意味のあることだと思い交流を申し込むことにしました。Pが通う特別支援学校では、交流希望者が行きたいと思う地域の小学校へ、担任の先生が連絡を取り、受け入れ可能な場合は日時の調整をしてくれます。Pは希望通り、わが家の長男が通う地域の小学校へ交流に行けることになりました。Upload By みん初めての交流にドキドキ!地域の小学校の児童たちの反応は?交流では、体育・図工・音楽は通常学級で、算数・国語は特別支援学級で過ごすことになりました。初めて教室に入った時、地域の小学校の児童たちは「あの子は誰?転校生?」とPに注目してくれました。私は挨拶ができないPの代わりにPの自己紹介をしました。同じ地域に住んでいる同級生だけど普段は特別支援学校という学校へ通っていること、そして自閉スペクトラム症という障害があって、みんなと会話をするのは難しいことなど、Pの障害のことをできるだけ伝わりやすいよう、絵や文字を交えて準備した自己紹介表を見せながら説明しました。子どもたちは、難しいことは分からなくても、同級生のお友達としてすんなりPを受け入れてくれ、気づけばPの名前を呼んで「荷物はここに置くんだよ!」「トイレはこっちにあるよ!」などと、一生懸命話しかけてくれていました。でも、Pはみんなが話しかけてくれても、自分に言ってくれていることだとは分かっていなかったので、その度私が対応していました。しかし、特別支援学校ではお友達に話しかけてもらえる経験がほとんどないので、Pにとって良い刺激になっていたかもしれません。Upload By みん授業に参加すると思わぬところでハプニングが!まず初めに、通常学級で体育の授業に参加しました。体育なら問題ないかな?と思っていたのですが、体育館に入って準備体操が始まると、子どもたちの大きなかけ声が体育館に反響し、それにびっくりしたPが耳を塞いでパニックになってしまいました。地域の小学校の先生や子どもたちが心配そうに見ている中、私は念のために持ってきていたイヤーマフを慌ててPに着けさせました。すると体育館の隅で少しずつ落ち着きをとり戻し、その後何とか体育の授業に参加することができました。特別支援学校は少人数で、今まで大きな体育館で体育をする機会がなく、体育館で30人以上の児童が一斉に大声を出すと、こんなに声が反響するなんて想像もしていなかったので、イヤーマフを持ってきていて本当に良かったと思いました。それにイヤーマフを見たことのない子どもたちが、それは何?なんで着けているの?と興味津々に質問してくれたので、イヤーマフの説明をすることができたのも良かったと思います。Upload By みん次に算数は特別支援学級で受けたのですが、特別支援学級では、子どもたちは個別で課題に取り組んでいました。課題が終わったあとにはリラックスタイムもあったので、Pは自分ができることをし、教室にある玩具で遊ばせてもらって過ごしました。こうやって地域の同級生の児童たちと交流している中、休み時間には長男が友達を連れてPの様子を見にきてくれました。上級生のお兄ちゃんたちは、Pが自分たちの学校で過ごしているのを見て「P来てたんだ!P頑張ってな!」と応援してくれました。交流を通して感じたことや分かったことは?地域の小学校へ交流しに行ってみて思ったのは、授業のペースも内容もやはりPには難しく、大人の手が必ず必要となるので、6年間通うとなると本人も周りも大変だろうなと思うことがたくさんありました。でも、お友達が優しく声をかけてくれ、兄弟と同じ学校へ行って弟としてのPの存在を知ってもらえるなど、特別支援学校では経験できないことができました。副籍交流へ行けるのは年に数回だけですが、できるだけ交流へ行き、同じ地域に住んでいる小学生の1人として地域の子どもたちにPのことを少しでも知ってもらえたらうれしいなと思います。Upload By みん執筆/みん(監修:藤井先生より)副籍交流の体験を読ませていただきありがとうございます。学校では、通常学級、特別支援学級、特別支援学校などと分かれていますが、共生社会の実現に向け、接し関わりあう中で、共に知り合うことがとても大切とされています。今回の体験が、Pさんにとってだけでなく、地域の小学校の子どもたち、先生方にとっても、良い体験だったと思いました。大きい音でパニックになっても、イヤーマフを着け少し時間が経てば落ち着いて過ごすことができたこと、などの具体的な体験が、相互の理解のきっかけになると思いました。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年10月15日世界から全20校の高校生60名が集う「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」北海道「写真の町」東川町では、8月22日より「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」が開幕いたしました。本イベントは、町と交流のある世界の国・地域から選抜された高校生と、地元である北海道東川高等学校を含む国内の高校生が、写真を通じた国際交流を行うことを目的としています。8月26日(土)12時からは、表彰式と閉会式を開催いたします。「高校生国際交流写真フェスティバル」は2015年に始まり、「写真の町」東川町と交流のある国・地域から選ばれた選抜校を招聘し、地元東川高校の学生も参加して国際交流を図るイベントとして開催されてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン上での開催が続いていましたが、4年ぶりに予選審査を通過した18の国・地域より72名(4人1チーム、顧問1名 生徒3名)、18校の高校生を東川町に招聘しました。さらに国内からも2校を加え、合計 19の国・地域から20校の高校生60名がこのイベントに参加しています。8月22日に開会式が開催され、参加校の高校生を始め町長や来賓、町民や関係者など多くの方に参加いただきました。また、本フェスティバルの趣旨に賛同いただいた作曲家・編曲家・ピアニストの鬼武みゆきさんによる高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージック「HIGASHIKAWA」が初披露され、イベントを盛り上げました。開催期間中、高校生たちは東川町のビュースポットをまわり、海外からの新たな目線や感性で東川町を撮影します。提出された作品は、5名の審査員による審査会を経て、最終日8月26日にフェスティバル賞が決定いたします。世界の交流都市から集う高校生たちにご声援をいただきますよう、表彰式、閉会式のご参加をぜひお待ちしております。■菊地 伸 東川町長コメント東川町では、写真を通じて東川の自然、人々の暮らし、文化を、世界の人たちに広め交流を深める取り組みを進めてきました。若い皆さんの目から見た東川町をカメラで撮影していただきながら、お互いに交流を深め、友情の輪を広げてください。そして、このフェスティバルが、世界の人々の平和な暮らしの輪へ繋がっていく事を願っています。<表彰式/閉会式>とき令和5年8月26日(土)12時00分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂*主会場となります東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂では、参加校の応募作品やフェスティバル期間中に撮影された作品を随時展示しておりますので、ぜひご覧ください。また、会場にご来場いただけない場合でも、インターネットにて作品を公開しております。インターネット投票により一般審査に参加することもできますので、詳しくはホームページをご覧ください。参加国・地域国内:北海道東川高等学校、東京都立久留米西高等学校海外:韓国、台湾、タイ、ベトナム、ウズベキスタン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ラトビア、アメリカ、ミャンマー、シンガポール、フィンランド、モンゴル、フランス、ラオス、ルクセンブルク、コロンビア※各校、3人の選手(=生徒)と1人の引率、4人一組で参加。選抜校一覧.pdf : 審査員一覧.pdf : 高校生国際交流写真フェスティバル 写真の町 東川町高校生国際交流写真フェスティバル選抜校 : 【お問い合わせ先】高校生国際交流写真フェスティバル実行委員会事務局(東川町文化交流課内)担当:高石・越高・谷地〒071-1426北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号TEL:0166-82-2111(内線731)FAX:0166-82-5111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月24日作曲家・編曲家・ピアニストでもある、鬼武みゆき氏によるテーマミュージックも披露北海道「写真の町」東川町では、町と交流のある世界の国・地域から選抜された高校生と、地元である北海道東川高等学校を含む国内の高校生が、写真を通じた国際交流を行うことを目的とする「第8回高校生国際交流写真フェスティバル」を8月22日~8月26日まで開催いたします。「高校生国際交流写真フェスティバル」は、2015年に始まり、「写真の町」東川町と交流のある国・地域から選ばれた選抜校を招聘し、地元東川高校の学生も参加して国際交流を図るイベントとして開催されてきました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンライン上での開催が続いていましたが、4年ぶりに予選審査を通過した18の国・地域より72名(4人1チーム、顧問1名 生徒3名)、18校の高校生を東川町に招聘します。さらに国内からも2校の高校生を加え、合計20校がイベントに参加いたします。東川町の写真文化を活用し、町の11か国の国際交流員(CIR)が中心となって活躍する、国際交流が盛んな東川町ならではのイベントです。開会式では、作曲家・編曲家・ピアニストの鬼武みゆきさんによる高校生国際交流写真フェスティバルのテーマミュージックを含めたミニコンサートも行われます。世界の交流都市から集う高校生たちにご声援をいただきますよう開会式、表彰式、閉会式のご参加をぜひお待ちしております。開催概要【開会式】とき令和5年8月22日(火)13時30分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂【表彰式/閉会式】とき令和5年8月26日(土)12時00分~ところ北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂*主会場となります東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂では、参加校の応募作品やフェスティバル期間中に撮影された作品を随時展示しておりますので、ぜひご覧ください。また、会場にご来場いただけない場合でも、インターネットにて作品を公開しております。インターネット投票により一般審査に参加することもできますので、詳しくはホームページをご覧ください。参加国・地域国内:北海道東川高等学校、東京都立久留米西高等学校海外:韓国、台湾、タイ、ベトナム、ウズベキスタン、インドネシア、オーストラリア、カナダ、ラトビア、アメリカ、ミャンマー、シンガポール、フィンランド、モンゴル、フランス、ラオス、ルクセンブルク、コロンビア※各校、3人の選手(=生徒)と1人の引率、4人一組で参加。過去開催時の様子高校生国際交流写真フェスティバル選抜校 : 【お問い合わせ先】高校生国際交流写真フェスティバル実行委員会事務局(東川町文化交流課内)担当:高石・越高・谷地〒071-1426北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号℡:0166-82-2111(内線731)FAX:0166-82-5111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日NPO法人 世界硬式空手道連盟は、2023年7月22日(土)・23日(日)に空手発祥の地、沖縄空手会館にて国際交流稽古会、親善大会を開催いたします。新型コロナ禍の中、国際的な交流ができない状況が続きましたが、各国道場においても稽古を再開し、3年間の期間を経て新たに来日して活動を再開する準備が整ってまいりました。本大会は、未来を担うジュニアが国境・団体・流派を超えて一堂に会し、安全防具“スーパーセーフ”を使用した硬式空手道を通して怪我なく安全な組手試合および、国際文化交流を趣旨としております。23日は形競技が主流の沖縄で、団体、流派の枠を超えて安全防具を着用した組手試合(硬式空手道)を開催します。硬式空手道国際親善大会【硬式空手道とは】安全防具を着用し、素手素足で空手道本来の技を活かし、直接打撃を安全防具に当てることで、勝負の判定を明確にする競技法です。詳細URL: 【開催概要】日時:令和5年7月22日(土) 9時 形競技13時 国際交流稽古会令和5年7月23日(日) 9時 開会 組手試合(硬式空手道)会場:沖縄県立空手会館(所在地…沖縄県豊見城市字豊見城854-1)主催:NPO法人 世界硬式空手道連盟共催:少林寺流拳行館空手道総本部後援:琉球空手・古武道 国際師範会協賛:琉球新報社、ヘリオス酒造株式会社、ヤマト石油株式会社、パナソニック株式会社、株式会社男塾、株式会社サタケ、有限会社ラハイナ、株式会社ダイヤモンドブログ、アサワワールド株式会社、株式会社FELIX & ESCA、アイラーティ合同会社、在沖八重山郷友会連合会、沖縄音楽三線教室空手道の教育的価値を見いだし、青少年の健全な育成のための最適な教育だと確信しており、学校教育への必修科目として推進しております。硬式空手道を通じて怪我無く体で戦ってぶつかって交流する。それが空手の組手の本質であり、本国際親善大会を通じてお互いの文化を理解し相手を敬う心、感謝する心を学んで欲しいです。また、琉球の文化を体験してもらい、平和を追求する精神、時代を生き抜く術を学んでほしいと思います。22日の形競技の後は参加体験型国際交流会、ワークショップセミナーも開催予定。一般の参加者と世界の空手選手が合同で稽古や健康のための空手を行います。また空手発祥から学ぶ防犯、防災の危機管理セミナーも開催、入場・観覧は無料です。実行委員長 久高正光 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日「国際交流・地域交流・クラブ活動」の魅力あるプログラムを開始!大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)では、学生教育に3つのキーワードを掲げています。1つ目は建学の精神である「全人教育」。2つ目はグローバル社会で活躍するための「国際教育」。3つ目は“Challengers’ University”―つまり「挑戦」です。最後の「挑戦」には、学長が次の「3本柱」を掲げています。①海外での研修・留学、②地域交流・ボランティア活動への参加、③クラブ活動への参加。早速、4月24日(月)にシンガポール研修の報告会(対象:学内教職員、学生)の開催と共に、「3本柱」の魅力的なプログラムがスタートします。国際教養学部国際観光学科2年次生米田深由さん◆入学後1年間で成長したこと大学入学と同時に「色々なことにチャレンジしよう」と思いました。この1年間に取り組んできたことの例として、入学式で新入生代表として宣誓を引き受けたことや、ボランティアなど何でも積極的に活動してきました。そのことで、主体性やコミュニケーション力が身に付き、周囲にもアドバイスできるまでになりました。また、内面の精神力も外面の行動力も一層磨きがかり、自信が付くまで成長しました。さらに、課外活動では色々なことに自分から挑戦できる環境や、正課でも他学科の科目も受講できるなど「学生の主体性を発揮できる環境」が後押ししてくれました。◆海外での研修・留学シンガポール研修では、協定校訪問でシンガポールの大学生と交流するだけでなく、英語で日本の紹介を行い、また、シンガポールの名所を現地大学生と一緒に回りました。短期間でしたがとても充実した研修でした。シンガポールの学生とは今でもSNSを通じて交流を続けています。◆ボランティア活動への参加関西空港ボランティア(AKV)に積極的に参加しています。JR関西空港駅構内で海外旅行者への切符の買い方や乗換案内などのサポートをしています。サポート後の「ありがとう!」と感謝されることが嬉しく、一層やる気に繋がります。また、高校生がボランティアの見学に来た際にサポートしたのですが、高校生の皆さんから「優しく教えてくれてありがとう」とお返事をもらい、この活動を続けて良かったと思うと同時に活動の魅力が伝わって良かったと思いました。さらに、海外旅行者向けの観光マップの制作も行い、ノウハウや技術力も向上しました。◆地域交流への参加大東市立深野中学校のキャリア教育支援を目的とした大学見学会に学生主体のスタッフとして参加しました。本学の体験型の学びの特色、施設見学、懇談を行い、中学生に将来に向けた進学・進路を体験的に考えてもらいました。私は人前でのプレゼンが得意のため、中学生に大学生活の魅力やアドバイスを十分に伝えました。また、中学生の悩み・質問にも私の経験を基に応えることができました。後日、中学生一人ひとりから感謝のお手紙をいただき、感動すると共にお返事を差し上げました。◆英語インテンシブクラスで実践英語を身に付ける1年次当初から英語インテンシブクラス(2年間、英語を集中的に学ぶ少人数選抜制プログラムで実践英語を身に付ける)に入り学んでいます。そこではこの特色あるクラスでしか得られない学びと当時に、かけがえのない友人もつくることができました。友人とも日常的に英語で話すこともあります。さらに、語学教育部会主催「多読コンテスト」では1年生の部で1位を受賞することができました。※「多読コンテスト」とは、英語で書かれ、レベル分けされたGraded Readersを読み、Moodle上にあるクイズに回答し、正答率と獲得したポイントを競うコンテストです。【関連】関西空港ボランティア 中学生への大学紹介 多読コンテスト シンガポール研修報告会(対象:学生、教職員)でプレゼンする米田さん入学宣誓式で新入生代表として宣誓シンガポール研修(現地の大学生へ日本紹介)シンガポール研修でできた現地大学生の友人シンガポール研修での1コマ関西空港駅ボランティアでの訪日外国人へのアテンド関西空港ボランティアで多言語のプラカードを持ちアテンド近隣中学校の大学見学会でスタッフ参加(中学生との懇談)近隣中学校の大学見学会でスタッフ参加(成長ストーリーの紹介)国際教養学部国際観光学科2年次生高見渚沙さん◆入学後1年間で成長したこと大学入学と同時に「一歩踏み出して何でもチャレンジしよう」と思い、オープンキャンパスのスタッフ、ボランティアやクラブ活動など積極的に取り組んできました。さらに、周囲にも活動紹介してくれる友達や教職員の皆さんが多いので参加しやすい環境でした。多くの新鮮な出会いを通じて、自分とは違う価値観やモノの見方を知ることができました。参加を通じて新しい世界、ものの観方、価値観にふれて、多くの新鮮な出会いがありました。それにより、行動力や表現力が身に付き、より一層チャレンジ精神を養うことができました。◆海外での研修・留学シンガポール研修では、協定校訪問でシンガポールの学生英語でワークショップや日本の紹介のプレゼンテーションを行いました。短期間でしたが貴重な出会いがあった研修でした。シンガポールの学生とはSNSなどの近況報告など交流を続けています。◆ボランティア活動への参加入学前から関西空港ボランティア(AKV)の活動に憧れて、1年次から積極的に参加しています。JR関西空港駅構内で海外旅行者への切符の買い方や乗換案内などのサポートをするボランティアをしています。さらに、同ボランティアのリーダーズにも入り、一層の成長を実感しています。入学前に計画していた「AKVに継続的に活動したい」という志が実現して、自信も身に付きました。2年次からは初心者のボランティア学生にもアドバイスしていきます。◆地域交流への参加大東市立深野中学校のキャリア教育支援を目的とした大学見学会に学生スタッフとして参加しました。本学の体験型の学びの特色の説明、キャンパスツアー、懇談を行い、中学生に成長ストーリーを体験的に考えてもらいました。中学生からの質問コーナーでは、大学生とは違う価値観にも丁寧にお応えさせてもらいました。後日、中学生一人ひとりから感謝のお手紙をいただき、感動すると共にお返事を差し上げました。また、京都府南山城村の大自然の中で、留学生と共に田植えや稲刈り体験、古民家で住民との交流も行い貴重な体験ができました。◆クラブ「チアダンス部」で活動「パフォーマンスでたくさんの笑顔を届けたい」思いで活動しています。自分達でスタイル、フリ、フォーメーションを考えて作ります。他学科のメンバーとも交流が深まり、よい仲間ができました。◆英語インテンシブクラスで実践英語を身に付ける1年次から英語インテンシブクラス(2年間、英語を集中的に学ぶ少人数選抜制プログラムで実践英語を身に付ける)に入り学んでいます。実践的な英語漬けの毎日で、切磋琢磨する友人もつくることができました。また、教科書以外でも英字新聞、英語の本、洋画にふれることも日常的になりました。さらに、語学教育部会主催「多読コンテスト」では1年生の部で入賞することができました。※「多読コンテスト」とは、英語で書かれ、レベル分けされたGraded Readersを読み、Moodle上にあるクイズに回答し、正答率と獲得したポイントを競うコンテストです。関連関西空港ボランティア 中学生への大学紹介 多読コンテスト シンガポール研修報告会(対象:学生、教職員)でプレゼンする高見さんシンガポール研修での1コマ関西空港駅ボランティアでの駅員さんと参加メンバー近隣中学校の大学見学会でのキャンパスツアー京都南山城村での稲刈り体験チアダンス部での活躍【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619Mail: collabo@oiu.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月26日2023年3月現在、芸能事務所の吉本興業は、『スナック吉本』と題したクラウドファンディングを実施中。オンラインツール上で、ファンがお笑いタレントとの交流を楽しめるものです。『あーいとぅいまてーん』のネタで知られる、ですよ。さんも、『スナック吉本』で、ファンと交流しました。同年2月28日に交流したファンは、「ちょっとコップを洗ってきます」といい、画面上からいったんいなくなります。コップを洗う程度であれば、数分で終わるはず。しばらく待っていた、ですよ。さんでしたが、なんと40分も戻って来なかったのです!【ご報告】1名限定 スナック「ですよ。」でした。ちょっとコップ洗って来ますと言って40分帰って来ませんでした。 pic.twitter.com/cKoQ4Rr22Z — ですよ。 (@tetsuyasaito111) February 28, 2023 ファンは急用ができ、ですよ。さんにその旨を告げることないままどこかに行ってしまったのかもしれません。以前行った『スナック吉本』でも、「トイレに行く」といったまま、30分戻ってこないことがありました。【ご報告】1名限定 スナック「ですよ。」だったんですが、ちょっとトイレ行ってきますと言って30分くらい帰って来ませんでした。 pic.twitter.com/GeFpHx6Xru — ですよ。 (@tetsuyasaito111) January 13, 2021 オンラインツールの画面上で、1人取り残されているですよ。さんに、クスッとした笑いが巻き起こっています。・ちょっとかわいそうだけど、笑ってしまいました!すみません。・オンラインでも笑いを取れる時代が来たのかも。・電車の中で見て、笑いをこらえられませんでした!お金を払ってですよ。さんと交流できるのなら、無駄にしないようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日OBI HOLDINGS PTE LTD(本社:83 Clemenceau Avenue, #15-01 UE Square, Singapore 239920、代表者:永山 要)は、2022年12月18・19日の2日間、NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ(所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉332-4、理事長:尾沼 好博)、公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を(所在地:東京都中央区入船2-9-10 五條ビル 4A、代表理事:大住 力)と合同で、軽井沢国際カーリング選手権大会において、難病を持つ子どもたちとそのご家族との交流イベントを開催いたしました。OBI HOLDINGS1OBI HOLDINGS2今回の交流イベントは、10名ほどのお子様とそのご家族を招待し、カーリングの楽しさと軽井沢の魅力を伝えるとともに、難病を持つ子どもたちとそのご家族に交流の場とアクティビティーの場を提供し、活力ある社会生活へ参加意欲を促すことを目的として実施されました。交流イベントでは、大会主催者の全面協力のもと、各国から大会に参加したメダリスト選手との交流会や、藤澤 五月選手(ロコ・ソラーレ所属)、山口 剛史選手(SC軽井沢クラブ所属)らによるカーリング体験会、軽井沢町内の子ども遊興施設への訪問などのプログラムが実施されました。OBI HOLDINGS3OBI HOLDINGS4OBI HOLDINGS5OBI HOLDINGS6出場選手からカーリングの指導を受けた子どもたちは、なかなか経験することのないカーリングというスポーツと、選手との非日常的な時間を過ごしたことに対して、「みんなと一緒にスポーツが出来て嬉しかった。」「はじめてカーリングをしたけど選手の方が楽しく教えてくれた。」「カーリングはストーンがぶつかる音に迫力があった。またやりたい。」という感想をいただいており、私共イベント主催者にとっても、コミュニケーションの重要性と活動の意義を再認識する交流イベントとなりました。OBI HOLDINGS7OBI HOLDINGS8また、今回ご協力いただいた軽井沢国際カーリング選手権大会主催者でもある「NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ、尾沼理事長からは「子どもたちがトップアスリートたちのプレーに、目を輝かせて見ている様が印象的でした。今回の体験が彼らのよい思い出になることを願っています」とのご意見をいただいております。この度は、多くの団体の皆様のご協力により、意義のあるイベント活動を実施することができたことを大変嬉しく思います。当社では、今後も次世代を担う子どもの教育・医療・貧困対策の分野を中心に、財政支援活動、イベント企画やスタッフ交流、ファンドレイジング計画実施など通じて社会課題の解決に繋がる活動を推進してまいります。■OBI HOLDINGS PTE LTDについてOBI HOLDINGSグループは、金融商品(FX・CFD・証券等他)を提供しビジネスを行うリテールブローカーに対し、CRMプラットフォームを中心とした様々な関連商品を提供しているフィンテックグループ企業です。2012年現在、シンガポール、オーストラリア、日本の3カ国のNGO団体7団体とタイアップし社会貢献活動を積極的に推進しています。商号 : OBI HOLDINGS PTE LTD代表者 : 永山 要所在地 : 83 Clemenceau Avenue, #15-01 UE Square, Singapore 239920設立 : 2012年1月事業内容: 金融会社向けプラットフォーム開発・提供、投資事業URL : ■NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブについて気楽に誰もが複数のスポーツを継続的に楽しめる場を提供すると共に、ユニバーサルスポーツ、スポーツ選手輩出と交流機会創出、地域住民のスポーツへの生涯参加と、スポーツ振興とコミュニティーの活性化並びに社会の公益に寄与することを目的とした活動を行っています。団体名称: NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ理事長 : 尾沼 好博所在地 : 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉332-4設立 : 2004年7月 NPO法人認証事業内容: スポーツ教室・レッスン等の企画運営、スポーツプログラムの企画制作コンサルティング、スポーツイベントの運営、スポーツツーリズムURL : ■公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢をについて全国の難病を患う子どもとそれを支える家族との永続的な交流をもとに、“家族・いのち・しあわせ”を実感し、社会で共に育み合う場を創出する非営利組織。「難病を患う子どもとその家族全員」と「社会」双方向の“架け橋”を目指しています。団体名称: 公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を所在地 : 〒104-0042 東京都中央区入船2-9-10 五條ビル 4A設立 : 2012年11月 公益社団法人認定(内閣府)活動内容: 難病を患う子どもたちとその家族に向けた支援活動URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月27日果樹の里山まつり・大学間交流大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)国際教養学部国際観光学科 久保 由加里 教授が指導する鹿野ちゃれっじメンバーは、10月22~23日、鳥取市鹿野町で開かれた、「果樹の里山まつり」においてイベントを企画しました。今年のテーマは、「SGDsとまちづくり」、そして「大学間協働」です。今回は大阪公立大学の学生さん13名と一緒にまつりを盛り上げました。■「法師が滝フットパス」22日は、地域資源の掘り起こしのため、地元の方々のガイドのもと、皆で「法師が滝フットパス」をおこないました。森林とダイナミックな水の音に癒されながら楽しく歩きました。その後、いんしゅう鹿野まちづくり協議会副理事から、鹿野のまちづくりについての講義を受けました。夜はみんなで里山ベースの窯で手作りピザを楽しみました。■「河内なぞ解きフットパス」と「地域資源ビンゴゲーム」23日、まつり本番では、「河内なぞ解きフットパス」と「地域資源ビンゴゲーム」を大阪公立大学の皆さんと一緒に実施しました。フットパスでは、果樹の里山のある鹿野町河内の集落を歩きながら、地域にまつわる謎を解いていきます。最後は振り返りミーティングをおこない、それぞれの感想、課題を話し合いました。■専門分野の違う大学間協働地域の方々、大阪公立大学、そして鹿野ちゃれっじメンバーが、一丸となって、地域を楽しい交流空間にすることができました。専門分野の違う大学間協働によって、また新たなつながりと可能性が生まれました。*「鹿野ちゃれっじ」とは鳥取市鹿野町の地域資源を活かした観光交流事業のことです。国際教養学部国際観光学科久保 由加里教授ゼミ生は、鹿野町の強みの1つである、「農」をテーマに地域協働活動を行っています。鹿野町河内地区が取り組んでいる、耕作放棄地を果樹の里山に創り上げる活動に参画して8年目を迎えました。この活動は鳥取県主催令和2年度「令和新時代創造県民運動表彰」において最優秀賞を受賞しました。** フットパスとは、イギリスで発祥した「歩くことを楽しむための道」のこと《公開講座》【第1部:講義編】つむぐ絆で中山間地域を元気に - YouTube 鹿野ちゃれっじ 紹介動画 - YouTube お問い合わせ先大阪国際大学国際教養学部 国際観光学科 久保 由加里 教授大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617 FAX: 06-6902-0619 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月16日オンラインのフリーランスコミュニティ「.ippo(ドットいっぽ)」が11/11(金)に初のオフライン交流会を開催しました。フリーランスや副業の“仕事につながる人脈”を作るための無料オープンコミュニティ「.ippo(ドットいっぽ)」を運営する合同会社KBC(神奈川県川崎市代表社員 小林慶志郎)が、11月11日にオフライン交流会を東京都内で開催しました。コロナ禍にオンラインコミュニティとして誕生し、オンライン上で活動を続けているフリーランスコミュニティのドットいっぽですが、メンバー間の交流を深めるためのイベントとして、初となるオフラインでの交流会を開催しました。案件の交換だけでなく、人柄を知ったうえでつながれるフリーランス仲間を作ることを目的としたコミュニティとして、今後も様々なイベントを企画してまいります。イベント概要メンバーからの強い要望もあり11/11(金)に初の"オフライン"での交流会を東京で開催しました。当コミュニティはフリーランスコミュニティとして、人柄を知ったうえで長期的に繋がれる仲間を作ることをコンセプトとして運営しています。その為、刹那的な案件のやり取りだけでなく『仲間づくり』や『人とのつながり』をキーワードに様々なイベントを開催しています。直接的な案件獲得のみにとらわれることなく、長期的な人間関係作りを重視しているため、様々な職種や年齢のフリーランスの方々が交流するコミュニティとなっています。通常はオンラインコミュニティとして運営しているため、お互いの顔を知らないまま交流しているメンバーも多くいますが、登録メンバーが190名を超え、さらに交流を深めたいと考える多くのメンバーから「オフラインでも交流会をやりたい」という声をいただいていました。そんなメンバーの声に応える形で、初のオフライン交流会を開催いたしました。東京での開催にもかかわらず、関西から駆けつけるメンバーが数名いるなど、盛況なイベントとなりました。ドットいっぽでは様々な配信イベントやオンラインでの交流会を開催していますが、今後はオフラインでのイベント開催も組み合わせて、ますますフリーランスの皆様の「仕事につながる人脈づくり」に貢献すべく、運営を行ってまいります。■イベント概要イベント名:「ドットいっぽ オフライン交流会@東京」開催日時:11月11日(金)19:00~21:00開催場所:東京都内「.ippo(ドットいっぽ)」とは「.ippo(ドットいっぽ)」は、フリーランスや副業を頑張る人が「仕事につながる"人脈"を作る」ための完全無料のコミュニティです。参加者同士のつながりを生み出すために、コミュニティの中での「オンライン交流会」や「無料セミナー」等のイベントを開催しています。これまでにも、以下のようなイベントを開催してきました。・補助金や確定申告等の実務知識に関する外部講師を招いた無料セミナー・メタバースやSDGs、Webマーケなどのトレンドワードに関する勉強会・メンバー同士のつながりを作るための雑談会や交流会その他にも、・お惣菜屋さんの店長による「お料理配信」・リラクゼーションセラピストさんの「ストレッチ講座」・毎週金曜の夜にオンラインで雑談する時間「BAR .ippo」など、気軽に参加いただけるイベントを定期開催するなど、様々なイベントを行っています。フリーランスになって相談相手がいない等といった課題を抱えている方が多くいらっしゃる状況に対して、気軽に相談できる仲間を見つけられる環境を作るべく、様々なイベントを開催しています。これまでに、実際に専門家との具体的な仕事の相談に発展したり、メンバー同士での仕事のやり取りが発生する事例もあり、引き続き新しいつながりを生み出せるよう運営を続けてまいります。今後も、交流イベントや専門家を招いた勉強会など、様々な企画を行っていく予定です。.ippo【ドットいっぽ】 | BiSE : 会社概要合同会社KBCプロジェクトマネジメントを中心に経営、業務、ITのコンサルティングを行ってきた小林慶志郎(中小企業診断士)が2018年に設立。数々のクライアント先で”仕事との向き合い方”に悩む人達に触れ、「働く人達が笑顔で前向きな気持ちで働ける環境づくり」を目指して、業種業界を問わず、幅広い領域でコンサルティングを行っている。また、外部からのコンサルティング支援だけでなく、「働く人の笑顔」に向けてより大きなインパクトを与えるべく、.ippoやスマホアプリBiSEの開発を含めた各種サービス開発に取り組んでいる。フリーランスの働き方の変革を皮切りに、働くすべての人達の"働き方"、ひいては"生き方"を次の時代にシフトさせることを目指して、各種サービス提供を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月12日☆いきいき交流の集い☆11月は11/2、11/9、11/16、11/30の水曜日に開催します。ミニコンサートや野菜・焼き菓子販売のほか、育児交流サロンや高齢者の方向けの各種相談コーナーもありますよ。小山内裏公園11月のいきいき交流の集いは盛りだくさん!気軽に楽しめるミニコンサートや新鮮野菜と焼き菓子の出店販売のほか、乳幼児を育てる親御さんが交流できる育児サロン「ゆうゆうクラブ」、日頃の困ったを相談できる「高齢者お悩み出張相談室」、さらに消防署員による「ためになる防災のお話」が聞けて、非常食も貰えちゃうというオトクで楽しいイベントです。コーナーによって開催日が異なりますので、事前に公園ホームページ等をご確認のうえ是非ご参加ください。併せて健康増進のためのパークDEウォークを実施。八王子市の『いきいき南大沢2022』とも連携し、地域を周遊するウォーキングスタンプラリー・ポイントをパークセンターに設けます。いきいき交流の集いの詳細情報〇内容公園ボランティアや地域住民の皆さん、福祉施設で活動する障がい者の方々、子育て中の親御さんや高齢者の方々。普段お話しする機会の少ない皆さんをつなぐ交流の場として、小山内裏公園のいきいき交流の集いをどうぞご活用ください!また、公園内を散歩して応募すると、抽選で素敵な景品が当たるイベント『パーク de ウォーク』も開催中です。『いきいき南大沢2022』のウォーキングスタンプラリーとも連携していますので、小山内裏公園に来たらスタンプが入手できますよ!※天候により内容を一部変更する場合があります〇日程2022年11月の毎週水曜(※11/23を除く)10:00~15:00(詳細は下記の通り)◇ミニコンサート2日10:00~11:0016日13:00~14:00◇育児サロン「ゆうゆうクラブ」2日、9日、16日、30日10:00~12:00◇里山マルシェ2日、16日『野菜販売』10:00~12:00『焼き菓子販売』13:00~15:00◇消防署署員による防災講話2日11:00~12:00※(公社)日本非常食推進機構提供の非常食配付もありますよ!◇高齢者お悩み出張相談室2日、16日10:00~12:00◇里山移動図書館・だれでもピアノ毎週水曜日、終日実施します。ぜひお立ち寄りください!〇場所小山内裏公園(町田市小山ヶ丘4-4)内、里山広場周辺〇協力・小山内裏公園『どんぐり分校』・小山内裏公園ボランティア連絡会・地域ボランティアのみなさま・東京都立南大沢学園・NPO法人多摩草むらの会『夢畑』・八王子市南大沢図書館・八王子市社会福祉協議会・高齢者あんしん相談センター南大沢・八王子消防署柚木分署・公益社団法人日本非常食推進機構【おねがい】◆イベント中はマスクをご着用ください。◆イベント中はほかの参加者との社会的距離(ソーシャルディスタンス)を1m程度保ってください。◆その場での飲食ができるような軽食や飲料等の提供はございません。◆風邪の症状がある方、体調のすぐれない方のご参加はご遠慮ください。37.5度以上の発熱がある方、または平熱より1度以上体温が高い方のご参加はお断りいたします。◆厚生労働省が配信する新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)及び東京都TOKYOワクションのご利用を推奨しております。過去の「いきいき交流の集い」の様子ミニコンサートミニコンサートミニコンサートゆうゆうクラブ都立小山内裏公園について※小山内裏公園は常時開園・入園料無料の開放公園です。所在地町田市小山ケ丘二・四丁目、八王子市南大沢四・五丁目、鑓水二丁目アクセス京王相模原線「多摩境」下車徒歩10分京王相模原線「南大沢」から京王バス 南大沢五丁目循環に乗り「南大沢学園前」下車徒歩1分※駐車場は台数に限りがありますので、公共の交通機関をご利用ください。問合せ先公益財団法人東京都公園協会小山内裏公園パークセンター住所:東京都町田市小山ケ丘4-4電話:042-676-8865(8:30~17:30)地図 : ※小山内裏公園の詳しい情報は、下記公園HP・Twitterをご覧ください。小山内裏公園HP : 小山内裏公園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日国際交流や異文化に対する理解を深めよう!ひたち国際文化まつり実行委員会・ひたちとアジアの文化交流をすすめる会・公益財団法人日立市民科学文化財団は、市民の国際交流・異文化に関する理解を深めるとともに、本市で国際交流に取り組む団体の相互交流を推進することを目的に、令和4年11月13日(日曜日)に「第20回ひたち国際文化まつり」を開催します。【開催概要】■日時令和4年11月13日(日)午前10時から午後4時まで■会場日立シビックセンター1階アトリウム、ギャラリー、2階多用途ホールほか館内会議室等■入場料無料詳細はこちら : 20周年を迎えることを記念し、「20の体験」を皆様にお届けします!今回で20回目の開催となることから、実行委員会の構成団体等による体験プログラム数を従来より拡大し、20種類の体験メニューをご用意!世界各国の文化をとおして、多くの人々と楽しく交流し、新しい世界を広げましょう!国際姉妹都市「バーミングハム市」との交流の写真などを展示!実行委員会構成団体等の日常活動を紹介したパネルや事業の20年間の歩みをたどるポスターや国際姉妹都市提携40周年となるバーミングハム市との交流の写真などを集めた展示を実施します!「にじいろマルシェ」も同時開催!子どもが楽しめるワークショップやキッチンカーも多数出店!ひたち国際文化まつり第20回記念講演会モーリー・ロバートソン「モーリー流変わりゆく時代との調和」第20回開催を記念し、国際ジャーナリストやタレント、ミュージシャンとして活躍中のアメリカ人、モーリー・ロバートソン氏を招き、若者の国際理解を進めるため、講演会を開催します。【開催概要】■日時令和4年11月12日(土曜日)午後2時から午後3時30分まで■場所日立市民会館ホール■タイトルモーリー流変わりゆく時代との調和■入 場 料一般500円、高校生以下 無料詳細はこちら : 【お問い合わせ先】公益財団法人日立市民科学文化財団交流事業課Tel 0294-24-7711Fax 0294-24-7970 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月31日大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)地域協働センターでは、9月13日門真市との包括連携協定の取り組みの一つとして、門真市立北巣本小学校の3、4年生に向けてカンボジアからの留学生による交流会を行いました。交流会の前半では留学生が小学生に向けてのお国紹介、後半では小学生が留学生に向けての日本や地域の紹介を行いました。・交流会の目的日本に住む外国人から出身国のことを話してもらい、また、小学生からも自分の住む地域のことについて話してもらうことで、小学生が世界の国と日本や自分が住む地域との相違点や共通点に気づき、「外国」を「日本」と区切られた世界と捉えるのではなく、自分からの延長線上でとらえることができることを目的としています。発表学生:国際教養学部国際観光学科1年次生KIMHA(キムハック)出身:カンボジア・当日の様子大学生:カンボジアの観光名所、日常生活、風習、言葉の紹介小学生:カンボジアと日本の共通点、大阪の名物や観光名所、日本の昔遊びの紹介・井手校長先生のご感想キムハックさんが、カンボジアの魅力について、スライドを使い分かりやすく紹介していただきました。紹介後、子どもたちから、「カンボジアに行ってみたい!!」という声がたくさん上がっていました。また、子どもたちは当日の発表に向けて、「自分たちの住む国や町の魅力を伝えたい」という目的を持って、各々工夫する姿もありました。国際交流会の取組みを通して、世界への視野が広がったことと思います。・留学生KIMHA(キムハック)さんの感想母国の紹介をできて嬉しいのと同時に小学生が私のために日本とカンボジアとの共通点と相違点や日本と大阪の観光地や特色をスライドで発表してくれたことに感動しました。・開催概要イベント名:北巣本小学校「国際交流」開催日時: 9月13日(火)10:00~12:00会場: 北巣本小学校対象: 3年生、4年生【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 地域協働センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6902-0617(直)FAX: 06-6902-0619 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月26日福井を拠点として、「スポーツで福井を一つに!福井から世界へ!」を理念に活動するOne Fukui(所在地:福井県福井市学園3丁目1-21、代表:井上 俊秀)は、元ブラジル代表、日韓W杯優勝経験を持つエジミウソン氏が率いるプロ養成サッカーチームFC SKA Brasilを福井へ招待して実施する国際試合兼親善交流プロジェクトに向けて、支援募集をクラウドファンディングサイト「READYFOR(読み方:レディーフォー)」にて7月25日(月)より開始しました。「福井の子ども達のためにサッカーを通した国際交流の機会を!」クラウドファンディングサイト 支援内容■プロジェクト背景これまでOne Fukuiは福井の子ども達に国際と成長の機会の提供をミッションとして活動してきました。コロナ禍であっても、2019年の活動からのつながりを大切にし、また、福井の子ども達が将来世界を代表する人材になれるような機会を提供し続けたいと考えています。私たちは、スポーツを通して得られる機会と成長を大切にしています。本事業においても、少しでも子ども達にとってかけがえのない機会となることを目指し取り組みます。■特徴*元ブラジル代表エジミウソン氏との確かなつながり2019年11月に開催したスペシャルサッカークリニックからつながりがあるエジミウソン氏。今回は、彼が設立したU-12の最強チームを福井に招き、福井の子ども達にサッカーというツールを活かした事業を通して、福井に新たな価値を生み出します。*One Fukui発5日間のビッグプロジェクト!プロジェクト期間中の土日に開催する「8人制サッカー大会」を軸に、ブラジルから来た子ども達や福井県内の子ども達全員が、サッカーはもちろん、それ以外での交流を通して一つになれるグローバルでエキサイティングなプログラムになっています。支援内容2支援内容3■リターンについて30,000円:「エキサイティングシート」-グラウンド内特設観戦シートにて、一度きりの試合を観戦!50,000円:「トーク座談会withエジミウソン」-試合前のロッカールームをイメージした場所で、エジミウソンとトーク座談会。作戦会議のような雰囲気でプレミアムなお話が聴けます。300,000円:「【限定3組】プレミアムサッカー教室招待券」-ブラジル式メソッドを取り入れたほぼマンツーマンの超プレミアムなサッカー指導を体験。※このほかにもリターンをご用意しておりますが、一部枠に限りがございます。予めご了承ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 「福井の子ども達のためにサッカーを通した国際交流の機会を!」期間 : 2022年7月25日(月)10:00~8月30日(火)23:00URL : <事業概要>名称 :One Fukui Connect XL 2022-One Fukui × FC SKA Brasil 繋がろう未来へ-内容 :8人制サッカー大会、ホームステイ、学校訪問、交流会、サッカー教室など主催 :One Fukui共催 :一般社団法人福井県サッカー協会特別協力:FC SKA Brasil、エジミウソンファンズ・アジア■団体概要商号 : One Fukui代表者 : 代表 井上 俊秀所在地 : 〒910-0028 福井県福井市学園3丁目1-21設立 : 2019年4月事業内容: スポーツ国際交流事業、スポーツクラブ事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月28日知らない人ばかりの場所に行くことは、誰でも多少なりとも緊張するものでしょう。特に内気な性格の人にとっては、友達を作ることはある意味、挑戦といえるかもしれません。どうやらそれは人だけでなく、犬も同じようです。社交的でない犬同士が交流すると…?スウェーデンで暮らす犬のキラは、ロシアの動物保護シェルターにいたところを優しい女性に見つけてもらいました。今は愛情をたっぷりと注がれて、穏やかに過ごしています。 View this post on Instagram A post shared by Q I L A A rescue dog’s diary (@qilasinsta) 飼い主さんの前では元気いっぱいのキラですが、シャイな性格ゆえに、ほかの犬と仲よくなることがあまり得意ではないそう。そこで飼い主さんは、『内気な犬たちの交流イベント』があると知り、キラを参加させてみることにしました。犬同士の交流といえば、ドッグパークなどで初対面でもすぐに仲よくなって、一緒に遊ぶ犬たちの様子が目に浮かびます。ところが、キラが参加したイベントは、それとはまったく違う雰囲気になったのです。@qilastiktok Imagine putting a lot of introverts in one room #funnydogvideos #funnytiktok #funnytiktokvideos #funnypetvideos #funnydoggo ♬ Kinda awkward - ionics走り回るのに十分なスペースがありながら、その場から動こうとしない犬たち。それぞれが違う方向を向いて、お互いに目を合わせようとしません!中にはほかの犬に歩み寄る子もいますが、全体的に気まずい空気が流れていますね。キラの飼い主さんがTikTokに動画を投稿すると、420万件の『いいね』が集まり、笑いや同情の声が上がりました。・みんなかわいくて、笑いが止まらない!・次回はいつ?私の犬も参加させたい!・この犬たちの気持ちが分かるわ。私もパーティに行くとこんな感じだから。・僕の職場の休み時間は、まさにこれだよ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Q I L A A rescue dog’s diary (@qilasinsta) ウェブメディア『The Dodo』によると、このイベントは犬の心理学者によって企画されたのだとか。内気な犬たちに社交の場を提供する目的だったと思われます。犬同士の交流は見られませんが、キラの飼い主さんいわく、犬たちはそれぞれ自由にくつろいでいたそう。少し離れたところに立っている飼い主さんたちも、無理やり犬たちを遊ばせることなく、温かく見守っていますね。キラの飼い主さんは、「私は犬の内向性が大好きです。このグループを見つけられてよかった」とつづっています。社交的な性格も、内気な性格も、どちらがいい悪いではなく『個性』です。シャイな犬たちの、ちょっぴり気まずい交流会は、同じようにシャイな性格の人たちの心を和ませてくれたようですね。[文・構成/grape編集部]
2022年07月25日Q:「特別支援学校」「特別支援学級」に通うわが子。地域とどのように交流していったらよいでしょうか。A:「豊かな連携」づくりの一環として「居住地校交流」という方法もあります。Upload By 発達障害のキホン居住地校交流とは「同じ地域の学校・学級の仲間」との交流です。一般的に居住地域との結びつきが弱いとされている特別支援学校。学校内では問題なくても、居住地に帰れば独りぼっちという状況は容易に解消されません。これに対して「同じ地域の学校・学級の仲間」であると位置づけた「居住地校交流」は特別支援学校とおのおのの居住他校との日常的な連携を生み出すものとなっています。例えば、鳥取県でこの方式を最初に実現したある子どもの取り組みとして(『改訂新版障がいのある子の就学・進学ガイドブック』pp.91-93の「クミちゃん」参照)・特別支援学校に通う児童との交流のために、児童が通っていた保育所、同じ町内の障害児の保護者たち、障害児の親の会などの応援により特別支援学校、地域の小学校両方の入学式に出席することができた・普段は特別支援学校に通っているが、地域の小学校にも教室にその生徒の机が用意され、毎日出席の確認もとっている(特別支援学校に行っている場合はクラスメイトが「特別支援学校です」と返事をする)・月1~2回の交流学習などの実績があります。このような取り組みにより、小学部時代だけでなく中学部・高等部時代を経ても地域とのつながりは保たれていきます。そして、卒業後の地域での生活づくりや福祉・就労サービスの利用にも活きていきます。※「居住地校交流」を含めて「障害のある児童及び生徒と障害のない児童及び生徒との交流及び共同学習を積極的に進めること」は2004年の障害者基本法の一部改正でも定められています(『改訂新版障がいのある子の就学・進学ガイドブック』p.102の「障害者基本法」参照)。
2022年07月09日.ippo交流会祭り第一弾!エンジニア・IT関連職の皆様の為のオンライン交流会を開催します!フリーランスや副業の“仕事につながる人脈”を作るための無料オープンコミュニティ「.ippo(ドットいっぽ)」を運営する合同会社KBC(神奈川県川崎市代表社員 小林慶志郎)は、7月4日にエンジニア・IT関連職に関わる方々が集まる交流会を開催します。.ippoでは7月を「交流会イベント強化月間(交流会祭り)」と位置づけ、様々なオンライン交流会を開催していく予定です。たくさんの出会いを生み出せるようイベント開催を続けるとともに、引き続きコミュニティの参加メンバーを募集しています。「.ippo(ドットいっぽ)」とは「.ippo(ドットいっぽ)」は、フリーランスや副業を頑張る人が「仕事につながる"人脈"を作る」ための完全無料のコミュニティです。参加者同士のつながりを生み出すために、コミュニティの中での「オンライン交流会」や「無料セミナー」等のイベントを開催しています。これまでにも、以下のようなイベントを開催してきました。・補助金や確定申告等の実務知識に関する外部講師を招いた無料セミナー・エクセルの使い方などスキルアップ系の無料セミナー・メンバー同士のつながりを作るための雑談会や交流会その他にも、・お惣菜屋さんの店長による「お料理配信」・リラクゼーションセラピストさんの「ストレッチ講座」・毎週金曜の夜にオンラインで雑談する時間「BAR .ippo」など、気軽に参加いただけるイベントを定期開催するなど、様々なイベントを開催しています。フリーランスになって相談相手がいない等といった課題を抱えている方が多くいらっしゃる状況に対して、気軽に相談できる仲間を見つけられる環境を作るべく、様々なイベントを開催しています。これまでに、実際に専門家との具体的な仕事の相談に発展したケースもあり、引き続き新しいつながりを生み出せるよう運営を続けてまいります。今後も、業種別交流イベントや、専門家を招いた勉強会など、様々な企画を行っていく予定です。エンジニア交流会の開催「.ippo」全体でコミュニティメンバーが130名を超え、様々な業種の方々が集まってきたことにより、全体の交流会では、色んな業界の話が聞けたり、新しい気付きを得られるようになっています。一方で、「特定の業種に特化した”踏み込んだ話”をできる場が欲しい」という要望も増えてきており、2022年7月は様々な切り口で交流会イベントを開催してまいります。その第1弾として、今回はエンジニアやWeb制作業、ITコンサル等に携わる方々向けの交流会を開催します。既にフリーランスエンジニアとして活躍されている方はもちろん、これからフリーランスを目指す方等も含め、エンジニア職やIT関連のお仕事に興味をお持ちの方々のための交流会となっております。気軽にご参加いただければと思います。7月の.ippoのイベント予定カレンダーはこちらとなります。※いずれも20時~21時半を予定 @.ippoオンラインコワーキング・スペース(oViceを利用しています)※イベント予定は変更となる可能性がございます。(コミュニティ内の投稿で最新情報をご確認ください)ドットいっぽの詳細はこちらをご参照ください。.ippo【ドットいっぽ】 | BiSE : 会社概要合同会社KBCプロジェクトマネジメントを中心に経営、業務、ITのコンサルティングを行ってきた小林慶志郎(中小企業診断士)が2018年に設立。数々のクライアント先で”仕事との向き合い方”に悩む人達に触れ、「働く人達が笑顔で前向きな気持ちで働ける環境づくり」を目指して、業種業界を問わず、幅広い領域でコンサルティングを行っている。また、外部からのコンサルティング支援だけでなく、「働く人の笑顔」に向けてより大きなインパクトを与えるべく、BiSEを含めた各種サービス開発に取り組んでいる。フリーランスの働き方の変革を皮切りに、働くすべての人達の"働き方"、ひいては"生き方"を次の時代にシフトさせることを目指して、各種サービス提供を行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日6/7ウクライナの「Kolobok Preschool(コロボック プリスクール)」とのオンライン交流を終えた「アイン三枚町保育園(神奈川県横浜市)」ですが、2週間たった今でも子供たちの中でウクライナ語が飛び交っています。当日は、オンラインによるウクライナと日本の保育園との交流イベントでしたが、コロボックプリスクールが休園中のため、子どもたちはそれぞれのお家やコミュニティハウスという施設に集まって参加してくださりました。その中で両国の子どもにとっても楽しい時間となったようです。その後、アイン三枚町保育園の園児たちの様子を見ていると、海外の同世代の子どもとコミュニケーションを取った経験が心に強く残っているようです。「お話したあの子は今どうしているのかな?」とウクライナに想いを馳せる様子も伺えました。このイベントは株式会社シンクアロットの園向けの世界交流プログラム「EN-TRY(エントリー)」として実施しましたが、チャリティー交流として料金は、全額ウクライナのこどもたちへの寄付として充当されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月27日6/7(火)に横浜市神奈川区のアイン三枚町保育園にて、ウクライナのドネツク州のKolobok kindergarten(コロボック幼稚園)とのオンライン交流イベントを開催します。(シンクアロット(株)国際交流プログラム「EN-TRY」にて実施します。)子どもたちが両国の文化について相互理解を深め、交流を図るオンラインイベントです。アイン三枚町保育園からは年長さん15名、コロボック幼稚園からは15名ほどの子どもたちが参加されます。アイン保育園は、モンテッソーリ教育と自由保育をコンセプトに子どもたちに英会話も学べる保育園です。世界の子どもたちとの交流の機会を作ることで未来に向けた子どもたちの視野の広がりを狙いとして今回のイベントを実施します。なお、ウクライナの子どもたちについては、現地の状況からご自宅からのご参加となります。コロボック幼稚園の先生たちもオンライン上ですが3か月ぶりに子どもたちと顔を合わせられるとのことです。本プログラムへの参加にあたりシンクアロット社に支払うプログラム参加料は全てウクライナのこどもの支援に寄付される予定です。※LIVEの日程は現地の状況により前後する可能性がございます。詳しくは本サイトへ: ※実施後にお知らせを発信いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月27日米国カリフォルニア州マーセッド市の州立2年制大学、マーセッドカレッジは徳島県立海部高等学校と国際交流パートナーシップ協定を締結しました。国際協力パートナーシップ締結マーセッドカレッジは、近年、日本国内外の中学校・高等学校・大学との多方面での提携を実現させており、教育分野において、日米をまたぐ太平洋の架け橋となる事はもちろんの事、世界各国との編入提携を充実させる事により、世界へ羽ばたくグローバル人材教育の拠点としての役割を担っています。一方、徳島県立海部高等学校は、チーム海部の強い「絆」を生かし、魅力あふれる自然・学習環境で深い「学」びを実現し、生徒一人一人が「夢」をかなえる日本一の高校をめざしています。日米2校の目指す教育的価値観の方向性の合致から実現したこの国際交流パートナーシップ協定は、マーセッドカレッジにとって、この海部高等学校との提携が初めての公立高校との協定となります。県立高校としてカリフォルニア州立であるマーセッドカレッジとの提携を実現した徳島県のグローバル人材育成にかける熱意と真剣度が示された提携になりました。また、世界へ羽ばたく人材が米国で学び、将来的に徳島県の地域活性化、地方創生に繋がっていくプログラムになると両校は考えています。当協定では、アメリカ・日本の文化交流・国際教育の促進、並びにアメリカ留学を希望する学生へのガイダンス、アメリカでの研修プログラムの実施、両校教職員の相互派遣等について合意が取り付けられています。今後、最新のテクノロジー、スポーツ留学を始め、日米および世界各国への4年制大学への編入、各分野での短期研修プログラムなどの幅広い形でのグローバル教育環境の提供が行われていきます。海外進学ルート■マーセッドカレッジサンフランシスコから南東へ120マイル、世界的に有名なヨセミテ国立公園の玄関町として知られるマーセッド市に所在。 留学生が活躍できるフィールドは数多く、野球、バスケットボール、サッカーをはじめとしたスポーツ留学や、カリフォルニアでも屈指の教育体制を誇るアスレティックトレーナーコース等が用意されている。毎年カリフォルニアの有名大学に数多くの編入生を輩出。これまでにも日本全国の高校約10校とパートナーシップを締結し、日本のグローバル教育の窓口となっている。ウェブサイト: ■YES ESL Internationalカリフォルニア州サンディエゴ、マーセッド、東京の3拠点にオフィスを構え、世界で渡り合える志と実力をもった人材を育成。特にマーセッドでは、マーセッドカレッジ付属語学学校と留学生課オフィスの運営の役割を担っている。その他、スポーツ事業部San Diego Sports Authorityや、米国女子サッカー2部リーグ所属のチーム運営を行う。会社概要: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月14日趣味をもつと、毎日の生活が楽しくなりますよね。 本記事では12星座別に、あなたにピッタリな「新しい趣味」とは?をご紹介しています。 ぜひ、ご自分の星座をチェックしてみてくださいね。おひつじ座おひつじ座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、国際交流です。チャレンジ精神旺盛で、社交的なおひつじ座。グローバル化が進む今、国際交流の場に出掛けましょう。視野が広がり、新たな活躍の場が開けます。持ち前のリーダーシップを発揮して、自分で国際交流の場を主催するのもいいかもしれません。語学力に自信がなければ、英会話から始めるようにすると良さそうです。おうし座おうし座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、自分だけのパワースポット巡りです。伝統を重んじ、信心深いおうし座。すでに目ぼしい神社仏閣への参拝は済ませているかもしれません。ただ、ご縁がある神社仏閣や霊場などの「行くべき土地」は人によってさまざまです。自分とご縁の深い場所を探す、自分だけのパワースポット巡りをしてみましょう。運気が上がるのはもちろん、魂の喜びを感じられるはずです。ふたご座ふたご座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、水族館&動物園通いです。社交的で明るい性格のふたご座。コミュニケーション能力の高さは、動物逹にも通用します。水族館や動物園では観察するだけではなく、飼育員さんや動物逹とコミュニケーションをとってみましょう。何度か通うことで顔馴染みの飼育員さんや動物ができて、マニアックな楽しみ方ができるようになりますよ。かに座かに座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、お菓子作りです。家庭的で家事能力の高いかに座。ぜひお菓子作りにチャレンジしてみてください。旬の素材を使ったお菓子や流行りのスイーツを作る時間は、非常に楽しいものになります。人にプレゼントするのもオススメです。女子力をアピールでき、喜んでもらえることで励みにもなるでしょう。しし座しし座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、格闘技系フィットネスです。エネルギッシュで活発なしし座。格闘技系フィットネスで汗をかいて、リフレッシュしましょう。よりモチベーションを上げるために、オシャレなスポーツウェアを用意するのもオススメです。どこに行っても華やかで目立つあなた。交友関係が広がるなど、生活を活性化することにも繋がるはずです。おとめ座おとめ座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、野菜ソムリエです。美意識が高く、探究心の強いおとめ座。健康への意識も高く、オーガニックスーパーが御用達という方も多いでしょう。野菜に対する専門知識を深めることで、ワンランク上の食生活を手に入れられます。ほかにも、ワインソムリエや温泉ソムリエなど、興味のある分野の「ソムリエ」になるのもオススメですよ。てんびん座てんびん座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、リフレクソロジーです。気配り上手で優しいてんびん座。人に喜んでもらえることが、自分自身の喜びにつながっています。リフレクソロジーの知識と技術を身につけて、身近な人を癒してあげるといいでしょう。自分自身のセルフケアに用いるのもオススメです。ゆくゆくはおうちサロンを運営するなど、仕事につながるかもしれません。繊細な一面をもつあなたには、セラピストは天職になる可能性があります。さそり座さそり座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、占いです。鋭い直感力と洞察力を併せもつさそり座。西洋占星術やタロットなど、占いのノウハウ(占術)を学んでみましょう。これまで以上に、自分自身のことや人のことが深くわかるようになります。いくつかの占術をマスターすれば、神秘的な雰囲気と相まってカリスマ占い師になれるかもしれません。いて座いて座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、写真撮影です。好奇心旺盛でロマンチストないて座。お気に入りのカメラを持ち歩いて、写真撮影をしてみましょう。被写体は、人物、動物、風景など、ピンときたものなら何でもOKです。熱しやすく冷めやすい一面もあるため、そのときのマイブームを楽しむのが長続きのポイント。モチベーションを上げるために、SNSへ投稿してみてもいいかもしれません。やぎ座やぎ座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、書道です。努力家でコツコツと目標に向かって頑張るやぎ座。書道の奥深い世界は、あなたの性格にピッタリです。自己流でもいいですが、基礎からしっかり学ぶ方が性に合っています。大人の書道教室で、師匠について学んでみましょう。書道展への出品を目指すなど目標を見つけると、やりがいも出てきます。みずがめ座みずがめ座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、配信ライバーです。個性的で情報発信力をもっているみずがめ座。マニアックな着眼点と独創的な考え方は、周りから一目置かれています。配信ツールを用いて活動始めると、めきめきと頭角を現すでしょう。配信ライバーとして自分のキャラを作り上げていくなかで、ファンが増えていきそうです。うお座うお座のあなたにピッタリな「新しい趣味」とは、アクセサリー作りです。感受性豊かで、手先が器用なうお座。自分好みのアクセサリーを手作り してみましょう。出来上がったアクセサリーは、ぜひ周りの人に見せてください。人に褒められることで、アクセサリー作りの才能が開花していきます。記事を参考に、新しい趣味の世界に飛び込もう!12星座別にあなたにピッタリな「新しい趣味」とは?をご紹介しました。ぜひ本記事を参考に、新しい趣味の世界を堪能してくださいね。"
2021年11月25日独立行政法人国際交流基金と明治大学国際日本学部山脇啓造ゼミナールが協力し、国内外の日本語学習者を対象に、「やさしい せかい(※)」の替え歌ビデオの公募を10月25日(月)に始めました。参加者は自由に歌詞をつけて歌ったビデオに、#やさしい日本語ラップ とハッシュタグをつけ、YouTubeまたはTikTokで公開します。国際交流基金では、24カ国にある海外拠点を活用して、世界中の日本語学習者に呼びかけます。応募したビデオ作品を山脇ゼミナールが審査し、優れた10作品を選んで、グローバル・ミックス動画を制作する予定です。応募の締切は2021年12月15日(水)です。1月にはオンライン表彰式も予定されています。※「やさしい せかい」・・・山脇ゼミナールが、電通ダイバーシティ・ラボ「やさしい日本語ツーリズム研究会」に協力して制作されたミュージック・ビデオで、YouTubeで9月30日(木)に無料で公開されました。このビデオは「やさしい日本語」をテーマにラップで歌ったもので、すでに再生回数は17,000回を超え、各方面から高い評価を得ています。ミュージック・ビデオ「やさしい せかい」(3分28秒) 「やさしい日本語」は、簡単な語彙や文法、構文を用いた、誰にとってもわかりやすい日本語です。山脇ゼミナールでは、2018年度以来、やさしい日本語ツーリズム研究会の協力を得ながら、中野区内外で「やさしい日本語」の普及活動に取り組んできました。最近では、中野区や豊島区の職員を対象としたやさしい日本語のワークショップも担当しました。今回の楽曲の作詞には山脇ゼミナールが参加し、ゼミ生や外国人留学生が歌い、視覚障害・聴覚障害のある方々も出演しています。また、ビデオの撮影は、すべて国際日本学部のある明治大学中野キャンパスで行われました。コンテストの詳細は国際交流基金のホームページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月28日法政大学(総長:廣瀬 克哉)では、文部科学省「大学の国際化促進フォーラム」に選定された「大学間協働による学生国際交流プラットフォーム構築プロジェクト」の基盤となる「e4square(イーフォースクエア)」をスタートします。コロナ禍でリアルな交流が制限され、先行きの見えないなか、本プラットフォームでは、オンラインの特性を最大限生かし、「国境や大学の垣根を超えた、学生の創造的な交流の場の形成」、「海外大学生との交流を“日常”にすること」を目指します。日本そして各国から集まった学生プランナー・学生特派員が、自由で柔軟な発想に基づくオンライン交流会の開催、学生生活をテーマにしたVlog(ビデオログ)の発信を行います。【本件のポイント】・プラットフォームには、国境・大学の垣根を越えて学生が結集。まずは、日本、中国、韓国、ベトナムからスタートし、今後他の国や地域に展開予定。・学生プランナーは、創意あふれるオンライン交流会を企画実施。・学生特派員は、学生生活のリアルな様子をVlog(ビデオログ)で発信。◆e4square(イーフォースクエア)とはe4squareはオンラインプラットフォームの名称です。e4には、everybody(だれもが)、everyday(毎日)、exchange(交流する)に加え、学生自身が4つ目のeを決めるという意味が込められています。プラットフォームサイト( )では、オンライン交流会イベント情報やVlog(ビデオログ)の発信、学生プランナー・学生特派員の紹介を行います。◆個性豊かな学生プランナーによるユニークな企画が満載学生プランナーは、オンライン交流会を企画実施する学生です。日本からは、法政大学のほか、千代田区キャンパスコンソーシアム大学の大妻女子大学、共立女子大学、東京家政学院大学、そして関西大学の学生が参加しています。また、海外からは、釜山外国語大学(韓国)、日越大学(ベトナム)の学生が参加しています。今後、アジアを中心に国や大学を拡充していく予定です。トークやセミナー、体験型企画(ダンス、料理など)、様々な企画の立案、当日の司会進行、開催報告の記事を執筆という一連の作業の実施を通じて、プロジェクトマネジメント力、チームビルディング力を涵養します。なお、第一弾の企画として、以下が予定されています。9月28日 日本人学生企画「働きかたについて話そう」10月1日 韓国人学生企画「秋といえば思い浮かぶ食べ物、ことわざは?」◆Vlog(ビデオログ)では、学生生活の一コマを発信学生特派員が、学生生活の様子をショートムービーで投稿します。学生の創造性、表現力、取材力の向上はもちろん、各国の学生生活を共有することで、将来的な留学など学生生活のモチベーションアップにもつなげます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月17日■前回のあらすじ借金問題が無事解決し、高校にも行けるようになっためー子。その後の笹川家は…。ある日父から電話がかかってきました。■認知症のお隣さんをサポートする母そして…この話は終わりを迎えようとしていますが、最後に笹川家で近年あったとある思い出を振り返って終わりたいと思っています!■家族の思い出を残そう!母がうつを発症してから家族で出かけたりすることがほぼなくなり、家族全員で写ってる写真も殆どありませんでした。そこで弟が、「せっかくだから平成終わるタイミングで家族写真を撮ろう!」と提案したので、それは「イイネ!」と思い、さっそく両親にも話しました。その提案に父は乗り気でしたが、母は…?※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く「母とうつと私」(全54話)は21時更新!
2021年08月31日どうもこんにちは、のばらです!今回はですね、先日私たち親子に起こった嬉しい出来ごとについて。それは子どもたちと家に帰るため、近所を歩いていた時のこと。後ろからふと声をかけられました。振り向くとそこにはご近所に住むマダムが箱を抱えて立っていました。いつも挨拶だけは交わすものの、おしゃべりをしたことはありませんでした。箱の中には今流行の漫画の登場人物をイメージした柄のハンドメイドのマスクがたくさん入っていました。ご婦人はなんとそのマスクを譲ってくれるというのです。ご婦人の優しさが伝わりありがたくいただくことにしました。後日、娘たちが感謝の気持ちを綴ったお手紙を届けに行きました。たとえ優しそうな方だったとしても、とくに食べ物だったり肌に直接触れたりするものをいただくことは抵抗があります。でも今回は顔見知りのご近所さんだったこと、また今の不安な時期に相手をおもってしてくれた行動は、とてもうれしかった。ただし子どもたちには、ママが一緒ではないときにモノをもらってはいけないということはあらためて伝えました。優しいご近所さんとの交流は、私にも子どもたちにとっても嬉しい出来ごととなりました。「誰かのために行動すること」を子どもたちと一緒に考えていきたいです。
2021年03月05日「才能ある若い音楽家を輩出することにより、世界の音楽文化の振興及び国際文化交流の推進に寄与する」という目的を掲げ、仙台市が開府400年を記念して2001年に創設した「仙台国際音楽コンクール」。3年毎に開催されてきた同コンクールの第8回開催概要が発表された。ヴァイオリン部門とピアノ部門の2部門を有する同コンクールの特徴は、協奏曲(コンチェルト)が課題曲の中心に据えられること。若い音楽家がオーケストラ(仙台フィルハーモニー管弦楽団)との共演によってどのようなパフォーマンスを示すのかが毎回の注目だ(セミファイナル以降がオーケストラ共演)。また、予選以降はすべて公開審査となり、前回行われた第7回には9800人もの聴衆が来場した実勢からも、注目度の高さが伺われる。●詳細: 【開催時期】・ヴァイオリン部門:2022年5月21日(土)〜6月5日(日)・ピアノ部門:2022年6月11日(土)〜6月26日(日)【会場】日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)【出場資格】1992年1月1日以降に出生した者(国籍不問)【参加申込】2021年6月10日(木)〜2021年11月10日(水)【課題曲】協奏曲を中心に構成【選考委員長】野島稔【審査委員長】・ヴァイオリン部門:堀米ゆず子・ピアノ部門:野平一郎【賞】第1位:賞金300万円、金メダル、ディプロマCD制作、オーケストラとの共演、リサイタル出演第2位:賞金200万円、銀メダル、ディプロマ第3位:賞金100万円、銅メダル、ディプロマ第4位:賞金80万円、ディプロマ第5位:賞金70万円、ディプロマ第6位:賞金60万円、ディプロマ
2021年02月19日