今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホーム計画中のトラブル主人公は夫と暮らす主婦です。結婚して5年、貯金が増えてきたため、夫婦は念願のマイホーム計画を進めることにしました。そんなある日、主人公がネットで条件のいい土地を発見。さっそく問い合わせて話を聞きに行くことになったのですが…。約束の当日、不動産屋で詳しく話を聞いた主人公夫婦。すっかりその土地を気に入り、手付金を支払う代わりに土地を確保してもらいました。不動産屋からの連絡出典:エトラちゃんは見た!しかし後日、建設準備を進めていると不動産屋から1本の電話がかかってきて…。なんと不動産屋は「あの土地、他の人に売りました」と言ったのです。主人公夫婦は「はあ!?」と驚愕します。問題さあ、ここで問題です。契約済みの土地を不動産屋が売れたワケとは?ヒントある特殊な方法でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「解約手付を利用した」でした。解約手付とは、売り主が手付金の倍額を支払えば売主側から売買契約を破棄できるというもので…。主人公夫婦は、解約手付という制度を使って一方的に契約を破棄されてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月23日皆さんは、思いもよらぬ報告にショックを受けた経験はありますか? 今回は「土地の手付金」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!マイホームを検討夫と結婚して5年になる主人公。そろそろマイホームを建てようと考えていたところ、理想に近い土地を見つけました。主人公夫婦はさっそく不動産屋に連絡をし、土地の詳しい説明を受けます。土地を気に入った主人公夫婦は、手付金を支払い、土地を確保してもらうことにしました。その後、建築士に相談しながら家の間取りを決め、着実にマイホームを建てる準備を進めていきます。そこへ突然不動産屋から電話がかかってきて…。衝撃の報告出典:エトラちゃんは見た!なんと不動産屋から「実はあの土地、売れてしまいまして」と告げられたのです。手付金を払ったはずの土地が売れてしまったという報告に、主人公は思わず「えっ!?」と驚きます。すると不動産屋は「あの土地をさらに高値で購入していただける方が現れましたので」と言って、契約の解除を求めてきたのです。実は主人公夫婦が手付金を支払ったあとも、さらに高額な価格で土地の募集を続けていた不動産屋。悪質な不動産屋の手口に絶句する主人公夫婦なのでした。読者の感想手付金を払っていたら土地は確保できていると思って行動してしまいますよね…。マイホームのために進めていた準備が白紙に戻ってしまった主人公夫婦が気の毒です。(30代/女性)手付金を受け取ったあとも土地を売りに出していたとは…。マイホームの計画が順調だっただけに、不動産屋の話にはショックを受けてしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!突然土地の契約が解消された話主人公はマイホームを建てる予定です。不動産屋で土地の契約を済ませ、すべての準備が整ったところに不動産屋から「契約は解消しました」と連絡が。すでに手付金を払っていた主人公は「は…!?」と驚きます。突然の契約解消出典:エトラちゃんは見た!まさかの報告に主人公は怒ります。そして不動産屋に契約が解消になった理由を尋ねました。問題さあ、ここで問題です。突然、土地の契約の解消の連絡がきました。その理由とは?ヒント主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「別の人に売れたから」でした。不審に思った主人公は、その土地について詳しく調べます。すると不動産屋が不当な高値で土地を売っていたことが判明したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月11日息子が3歳の時に家を出、長年遊び歩いた元夫が戻ってきた…。元夫のナオヤ不在の間家と義母(その後養子縁組をして母に)を守り続けたアキは、自分が家の跡取り息子であるというナオヤの要求をのんで家を明け渡すことで同意しました。しかし実は家はもともと出ていくつもりで、しかも母からはすでに多額のお金を渡されていたのでした。実はあっさりと家をナオヤに渡したのはワケがあったのです…。■前回のあらすじ義母は自身が持つ多額の財産を、25年かけてちょっとずつアキと孫たちに渡していたのでした。土地は整理することにここまで母にしてもらって…アキがいなかったら、大きな屋敷でひとりきりの老後を過ごしていたかもしれない…。20数年前にアキが出て行っていたら、そうなっていたはずです。どれだけ寂しい思いをしたでしょうか。アキが留まって本当によかったです。ナオヤの知らないところで、お金がずいぶん移動していました。実家の遺産自体はすべて手に入れたものの、彼が手にしたのは実は微々たるものだったのですね。母だって、ずっと一緒に暮らした娘や孫に残したいって思いますよね。思えば娘と暮らした年月が息子と暮らした年月を上回っているんですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月08日妻子と母まで捨てて遊び歩いていたナオヤが、お金目当てに実家に帰ってきた…。ナオヤ不在の間、20年以上にわたって義母と支え合い生きてきたアキ。ナオヤと話し合い家は出ることにしましたが、お金を渡すことは拒みます。しかしどうしても働くのが嫌なナオヤは納得せず、母の持つ土地までよこせと要求してきます。ナオヤがそう言い出すことを見越してきたアキは、ナオヤに土地を売った場合の見積額を見せるのですが…■前回のあらすじ母からもらったお金をナオヤに渡すことを拒否したアキ。なおも金をよこすよう要求するナオヤの前にアキが差し出したのは、土地を売った場合の見積りでした。こんなに安い…自分にしか関心がなかったため知らなかったナオヤナオヤが思うほど実家の財産は残っていませんでした。しかし、母がナオヤに保険をかけてくれていたことが判明します。なんだかんだで、ナオヤのことは忘れていなかったのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月01日皆さんは、店員の対応に困惑した経験はありますか? 今回は「悪質な不動産屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!土地を購入して…マイホームを建てるため、土地探しをしていた主人公。理想の土地が見つかり、すぐに購入を決めました。そして不動産屋が「手付金は5万円でいい」と言うため、主人公は安さに驚きつつ手付金を支払います。その後、工務店とデザインを話し合い、着工に向けて話を進めていました。しかし数日後、不動産屋から連絡がきて「お客様の土地が売れてしまいました」と言われ…。信じられず…出典:エトラちゃんは見た!不動産屋の衝撃発言に「えっっ!」と絶句した主人公。「より高い値で購入する方が現れたので、契約は解消させていただきますね」と不動産屋は平然と言います。勝手に売られた理由を聞き、主人公はやりきれない気持ちになったのでした。読者の感想手付金も支払っていたのに他の人に勝手に売るなんて、不動産屋の行動は悪質すぎますね…。悪徳業者にだまされてしまい、主人公が不憫だと感じました。(50代/女性)手付金が安すぎると何かあるのではと疑ってしまいそうです。契約が解消されやりきれない気持ちですが、今回の不動産屋で購入できなくてよかったと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月26日知らない土地に引っ越したばかりだと、知り合いもおらず寂しいですよね。もしパートを始めようと夫に相談して、厳しい条件を突きつけられたら、あなたはどうしますか?今回は、にちゃん(@nichan_comi)さんが複数の方の実話をもとに描いた「モラハラ夫から逃げることにしました」をご紹介します!家事に厳しい夫専業主婦で、夫と2人暮らしのコトネさん。しかし、夫は家事に対して、異常に厳しい人で……。夫婦の馴れ初めは……働くことに……夫の反応は……?夫の条件……?パートに出たいと夫に話すと、条件を出されてしまったコトネさん。その条件とは「家事を完璧にやって、俺に迷惑をかけるな」でした……。夫から念押しされ、そう言われるであろうと分かっていたもののモヤモヤします。その後、勝手に転勤と義実家での同居話を進めようとする夫に我慢の限界がきたコトネさんは、逃げるように離婚したのでした。自分の生活のことしか頭にない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月14日皆さんは、誰かにだまされたという経験はありますか? 今回は「悪質な行為をする不動産屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理想の土地を購入マイホームを建てるため、好条件の土地を購入した主人公。不動産屋に手付金を支払い、準備を進めていました。しかし数日後、不動産屋から「他の方に売りました」と衝撃の連絡が入ります。主人公は「!?」と絶句して、納得できず…。激怒するが…出典:エトラちゃんは見た!結局どうすることもできず、マイホーム計画は振り出しに…。悪徳業者につかまり、主人公は落ち込んでしまいました。それから数日後、超大型の台風が主人公の地域に接近します。食べ物を求めてコンビニへ行くと、そこには仕事で知り合った女社長がいました。女社長は、3000万円で購入したばかりの家が洪水で流されてしまったと言います。そしてその土地を購入したのは、あの悪徳業者からだと判明して…。「私たちが買ったときには1500万円でした!」と伝えると、女社長は絶句したのでした。読者の感想倍の値段で購入してくれる人を見つけたため、不動産屋は勝手に契約を破棄したのですね…。手付金を支払っていたのに勝手なことをするなんて、悪質な不動産屋を許せないと感じました。(30代/女性)好条件の土地を購入して準備も順調だったのに、マイホーム計画が振り出しになるのはかわいそうでした。しかも、知り合いが倍の値段で購入していたとは驚きです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月10日皆さんは、悪質な店で買い物をした経験はありますか? 今回は「客をだます不動産屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理想の土地を購入マイホームを建てるため、土地探しをしていた主人公。ある日、理想の土地が見つかり、主人公はすぐに不動産屋に連絡します。土地の見学をして購入を決めた主人公は、契約をすることに。不動産屋が「手付金は5万円でいいですよ」と言うため、安さに驚愕しながらも5万円を支払いました。その後、会社の人に工務店を紹介してもらい、主人公はマイホーム計画を進めます。すると数日後、不動産屋から1本の電話がきて…。緊急連絡に違和感…出典:エトラちゃんは見た!「なんだろう?」と思い電話に出ると、不動産屋は「あの土地、先日売れてしまいました」と言います。まさかの展開に、主人公は「どういうことですか?」と愕然としたのでした。読者の感想手付金をきちんと支払ったのに別の人に売るなんて、不動産屋の行為は悪質だと思いました。マイホーム計画も進んでいたのにすべて台無しになり、かなりショックですね…。(50代/女性)手付金が安すぎることに違和感を覚えました。不動産屋がどのように動いていたかは分かりませんが、主人公の立場だと騙されたと感じてしまいますね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月04日皆さんは、店員の対応に困惑した経験はありますか? 今回は「ずさんな対応をする不動産屋」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!理想の土地を購入マイホームを建てるため、土地探しをしていた主人公。ある日理想の土地が見つかり、不動産屋に連絡しました。そして土地の説明を聞き、主人公は購入することにします。すると不動産屋から「手付金は5万円でいいですよ」と言われました。「安い…!」と驚いていると、不動産屋は「うちは小さな会社ですから。この辺でお客様にご奉仕しないと」と安さを売りにしていることを話してくれ…。5万円を支払い…出典:エトラちゃんは見た!手付金5万円を支払い、建築の準備に入った主人公。会社の人に良心的な工務店を紹介してもらい、トントン拍子でマイホーム計画が進んでいました。しかし数日後、不動産屋から連絡がきて…。「実はあの土地、先日売れてしまいました」と信じられない事実を聞かされ、主人公は顔面蒼白になったのでした。読者の感想手付金を支払ったのに勝手に他の人に土地を売るなんて、不動産屋のずさんな対応に驚愕しました。お客さんのことを思って仕事しているとは思えないですね。(20代/女性)マイホームを建てるための理想の土地探しは大変で、すぐに見つかった主人公が羨ましかったです。土地が売れてしまう前に、不動産屋から連絡がほしかったですね。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日皆さんは、不動産のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「悪徳な営業をする不動産」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!土地を見つけた夢のマイホームを建てるため、土地を探していた主人公。理想の土地を見つけ、夫と不動産を訪れました。そしてその不動産で、土地を契約することになったのです。夫が「手付金を払うので、土地を確保してもらえますか?」と言うと…。今回は特別に…出典:エトラちゃんは見た!「手付金は150万円が相場ですが、今回は5万円で結構です」と言ってくれた不動産。主人公は破格の条件で土地を手に入れました。そして主人公が工務店に家の設計を依頼した頃…。突然、不動産が電話で「土地を高値で購入する方が現れたので、契約を解除します」と言ってきたのです。主人公と契約しながら、より高値で購入する客を探し続けていた不動産。主人公は悪徳不動産のせいで、気に入った土地を失ってしまったのでした。読者の感想快く契約しておきながら、より高値で購入する客を探していたなんて驚きました。何も知らず、悪徳不動産の手口に引っかかってしまった主人公がかわいそうです。(30代/男性)破格の手付金には裏がありましたね…。主人公は既に工務店とやり取りを進めていたりと、土地がなくなってしまった衝撃は大きいと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!不動産屋からの連絡に驚いた話主人公はマイホームの建設のため、土地を探していました。すると好条件の土地が見つかったため、不動産屋で手付金を払って契約をすることに。しかし後日、不動産屋から「契約は解消します」と言われてしまい…。契約解消の連絡出典:エトラちゃんは見た!まさかの報告に驚く主人公夫婦。不動産屋に契約を解消した理由を尋ねます。問題さあ、ここで問題です。不動産屋が突然契約を解消した理由とは?ヒントとても納得できる理由ではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「他の客が主人公よりも高値で購入したから」でした。不動産屋は主人公が手付金を払ったにもかかわらず、他の客に土地を売っていたのです。まさかの理由に主人公は「えっ!?」と驚いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『盗品を売ろうとする男の末路』を紹介します。男性が主人公の店に売りにきたゲーム機は壊れており、起動しませんでした。主人公が「修理すると2万円ほどかかる可能性がある」と伝えると、男性の表情は曇ります。男性は、ゲーム機を壊したのは子どもの友達だと言い出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2盗品を売ろうとする男の末路出典:モナ・リザの戯言家に侵入して…出典:モナ・リザの戯言どういうこと?出典:モナ・リザの戯言ベランダから侵入出典:モナ・リザの戯言申込書を確認すると…出典:モナ・リザの戯言男性の家は22階出典:モナ・リザの戯言慌てる男性出典:モナ・リザの戯言最近引っ越した出典:モナ・リザの戯言現住所が知りたい出典:モナ・リザの戯言証明できるものはない出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言子どもの友達がベランダから侵入してゲーム機を壊したと言う男性。しかし主人公が申込書を確認すると、男性の家は22階にあることになっていました。男性は最近引っ越したばかりだと言いますが、現住所を証明できる身分証は持っていないと言います。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月22日先日、亡くなった祖母からとある土地を相続しました。その土地はオフィス街のなかにポツンとある駐車場。車が停めにくいようで、借り手がつかず困っていました。この駐車場は祖母の代から悩みの種で、ビルを建てる案が持ち上がったこともあったようです。しかし、ビルを建てるにも土地の形が悪く、日照権の関係もあって見送りとなりました。今のところは借り手がつかない駐車場として様子を見るしか手立てがないのです。借り手が見つかったそんなある日、駐車場を借りたいという電話がかかってきました。借主は駐車場の隣にあるオフィスビルに移転してきた製薬会社。全区画を借りたいという申し出は、私にとっても願ったり叶ったりです。 しかしずっと借り手なしだった駐車場は、特に整備もしておらず、砂利敷きの状態。ところどころ雑草も生えています。せっかく借りてくれるのに申し訳ないと思った私は、整備を申し出ましたが、「一刻も早く借りたいので砂利のままで問題ない」とのこと。少し不思議に思ったものの、無事に賃貸契約を交わしました。 なんでここに虫が!?しかし数カ月後、近隣のオフィスビルから駐車場へのクレームが……。急いで現場に駆け付けた私は、とんでもない状況に愕然としました。なんと駐車場は、土を掘り起こされて草ボーボー。おまけに虫だらけで、車は1台も停まっていなかったのです。 急いで駐車場の借主に連絡すると、駐車場に生えているのは会社で研究中の防虫効果がある薬草なのだとか。薬草の防虫効果を試すために、大量の虫を放っていると話します。駐車場として使ってほしいと伝えると、借りている土地をどう使おうが勝手だと言われてしまいました。 これでは契約違反です。私は用途違反のため契約解除を申し出ました。ところが、期日になっても、借主は一向に動きを見せませんでした。 虫は近隣のオフィスビルに迷惑をかけ続け、クレームが止まりません。頭を抱えていた私に、母はある植物を手渡しました。「これを植えたらすべて解決だ」と言うのです。 母の作戦は…しばらくすると、母の作戦通り虫はいなくなりました。借主は再び虫を放そうとしたのですがうまくいかず、ついに観念したよう。ついに土地を開け渡すこととなりました。私は、草だらけの駐車場を現状復帰する費用も会社に請求させてもらいました。この会社、何やら怪しい薬を開発していたようで、このすぐ後に警察の立ち入り調査が入っていたようです……。 ちなみに、母のアドバイスによって駐車場に植えたのは、繁殖力が高く虫除けとしても知られるアップルミント。決して怪しいものではありません! アップルミントが虫を全滅させてくれたのでした。 今では私の土地はキッチンカーが日替わりでやってくる小さな広場になり、お昼時にはたくさんの人で賑わっています。オフィスで働くみんなに喜んでもらえて嬉しい限りです。 母の知恵や植物の力に助けられましたね! 何より、良い土地の使い道が見つかってよかったです。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月04日株式会社 パリミキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:恒吉裕司)は、2024年1月 各店初売り日~1月8日(月・祝)までの期間、「2024 初売り」を全国のパリミキ店舗にて開催いたします。(渋谷店・原宿店・SUNNY原宿店・阪急メンズ東京店・DIGNA HOUSE・DIGNA HOUSE Audio studio・ラシック名古屋店・心斎橋店・グランフロント大阪店 は対象外店舗となります。)※各店初売り日は下記店舗検索よりご確認ください。プレスリリース | メガネのパリミキ : ■新春スピードくじメガネ・サングラスを税込10,000円以上お買い上げにつき1回くじ引きをしていただき、当選した金額をその場でお値引いたします!(はずれ無し)是非この機会に運試ししてみてください!※セール品はくじ引き対象外となります。※当選金額とその他の値引の併用は不可。■メガネ一式 新春特価超薄型や遠近両用も選べるレンズが付いて、メガネ一式 最大50%OFF!無くなり次第終了となりますので、この機会に是非お近くのお店にご来店ください。■オリジナル 手ぬぐいプレゼント!期間中 税込10,000円以上お買い上げで、オリジナル 手ぬぐいをお一人様1枚プレゼント!こちらも無くなり次第終了となりますので、お早めにご来店ください。■国家検定資格「眼鏡作製技能士」が994名 在籍2022年4月より、国の定める「技能検定」の職種に「眼鏡作製職種」が新設され、国家検定資格「眼鏡作製技能士」がスタートし、パリミキグループでは現在までに994名が眼鏡作製技能士の資格を取得しました。(※2023年11月時点、自社調べ)多様化・高度化するお客様のニーズにあわせて、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」の双方の実現に向け、眼鏡技術者が眼科専門医と連携しつつ、皆様により良い眼鏡を提供し、目の健康を守れるよう、眼鏡作製の技能を高めてまいります。■パリミキHP内『2024 初売り』特設ページ ■パリミキ『2024 初売り』主な概要キャンペーン期間 :2024年1月 各店初売り日 ~ 1月8日(月祝)までキャンペーン内容:新春スピードくじ、メガネ一式新春特価(最大50%OFF)■会社概要会社名:株式会社 パリミキ設立:2009年1月15日代表者:代表取締役社長 恒吉裕司資本金:1億円事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーンURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月27日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けたことはありますか? 今回は「捨て活ハマった結果」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~捨て活節約が大好きな主人公。最近は不要なものを売りお金を稼ぐ「捨て活」にハマりましたが…。夫の趣味であるプラモデルをリサイクルショップに42万円で売ってしまいます。大切なプラモデルがないことに気づいた夫は「俺のプラモデルは!?」と尋ねてきました。「売ったわよ」と答える主人公に対し夫は大激怒。夫は「お前とはもう暮らせない」と家を出ていってしまったのです。しかたなくプラモデルを買い戻すため、主人公はリサイクルショップを訪れますが…。出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~すでに業者に買い取られてしまっていて、買い戻すには100万円以上必要と判明します。主人公は「おもちゃにガタガタ言う夫が悪い」と考えることにしたのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?買い戻してもらうお金で弁償してもらっても大切なものを失ったという喪失感は消えないでしょう。どんなに高くても買い戻してもらうようにします。(30代/女性)弁償代をもらって縁を切る自分が相当なショックを受けたことをわかってもらうためにも、弁償代をもらって縁を切ります。(20代/女性)今回は人のモノを勝手に売る人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月09日みなさんは、遺産相続で親族とトラブルになったことはありますか?今回は、土地の相続でトラブルになったエピソードを紹介します。イラスト:とりたま※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)祖母が亡くなったときのこと母と叔母が言い争い最終的には…支払いもすべて折半…母と叔母が、土地の相続で揉めてしまうなんて…。お金の問題は、冷静に対処できるといいですね。
2023年11月09日赤ちゃんを抱っこして外出すると……子供が8か月~1歳半ぐらいの頃。当時、赤ちゃんを抱っこして散歩や買い物をしていると、話しかけられることがとても多かったです。その頃は、夫の転勤で知り合いもいない地で生活をしていました。夫は日中仕事で外出しており、基本的に母子2人で家に缶詰め状態だったので、外で話しかけられることがとても嬉しかったです。同じくらいの子どもを持つママ友もできて、子育てが楽しくなった「可愛いねー、やっぱり赤ちゃんはいいねー!うちには息子がいるんだけど、早く孫の顔が見たいわー!」と言って、我が子をナデナデしてくれた方。「大変でしょう。じきに楽になるから、頑張ってね!」と、思いやりのある言葉をかけてくれた方など、年配の女性達の優しさが特に印象に残っています。また公園に行くと、同じくらいの子どもを連れたお母さんと仲良くなる機会が沢山ありました。顔見知りから始まって次第に仲良くなり、連絡先を交換してお家に行かせてもらったり、一緒に少し遠出したりすることも。子どもが大きくなった今、思うこと子どもが成長した今では知らない人と交流することはなくなったので、「あの時は貴重な経験をさせてもらったな……」と今でもしみじみ思います。当時うちの子を可愛がってくれた方々、仲良くしてくれたママ友に感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年10月28日皆さんは、迷惑客に遭遇したことはありますか? 今回は「福袋の中身を確認する迷惑客」を紹介します!イラスト:美吉香胡初売りの福袋を準備主人公がアパレル店員をしていたころの話です。大晦日の閉店間際、主人公が初売りの福袋の準備をしていると…。福袋の中身を確認している女性客出典:lamire1人の女性客が勝手に福袋を開けて、中身を確認していたのです。主人公が「こちらは明日からの販売です」と声をかけると…。女性客は「なによ!中身が見れないならいらないわよ!」と逆ギレ。「中身がよさそうだったら買おうと思ったのに!」と怒って帰って行った女性客。非常識な女性客の行動に唖然とした主人公でした。福袋を勝手に開ける女性客初売りに販売される福袋を勝手に開けてしまう女性客。開けてはいけないことを知らなかったのかもしれませんが…。女性の行動に唖然としてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月03日皆さんはハマっていることはありますか? 今回は「夫のプラモデルを勝手に売った妻」を紹介します!イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~『夫のプラモデルを勝手に売った妻』節約が大好きな主人公は、ある日テレビで捨て活特集を観ます。それからいらない物を捨てると気分も上がり、どんどん捨て活にのめり込んでいった主人公。新品の物はフリマアプリで売り、貯金もできるようになりました。しかしハマりすぎた結果、捨てる物がなくなってしまいます。そこで主人公は、夫が趣味で集めていたプラモデルを売ることにして…。業者に査定してもらうと…出典:あしたのLaw~スカッと法律漫画~高額な査定結果に驚いた主人公は、プラモデルをすべて売ってしまいました。それを知った夫は、当然激怒。主人公は離婚を突きつけられ、カツカツな生活を送るようになってしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月16日皆さんは隣人とトラブルになったことはありますか? 今回は「祖父母の家を相続した結果」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『祖父母の家を相続した結果』祖父母が亡くなり、広大な土地を相続した主人公。この土地には祖父母が大切に管理してきた大きな庭と、木造の家が建っていました。主人公はこの土地に引越すことを検討していたものの、大きな庭は管理が難しくどうするべきか悩んでいたのです。そこで庭は少しだけ残し、家は建て替えることにしました。しかしいつも庭を観賞していた隣人は、この案に反対をしてきて…。隣人は激怒していて…出典:エトラちゃんは見た!「こんな素敵な庭を潰すなんて!このまま残しなさい!」と文句を言ってきたのです。主人公はきちんと説明をしたのですが、隣人は納得せず…。そして隣人は主人公に嫌がらせを始めたのでした。嫌がらせはエスカレートし、主人公は我慢の限界に。そこでこの土地を売却し、新しい土地にマイホームを建てたのです。すると近所の人からは「隣人が文句を言わなければ、庭が少しでも残ったのに…」と残念がる声が。隣人は近所の人に白い目で見られ、住みづらくなったのでした。自分勝手な隣人主人公の状況を考えず、自分勝手に文句を言った隣人。耐えきれなくなった主人公が土地を手放して解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月30日草津市土地開発公社は、滋賀県草津市にあります烏丸半島の中央部にある、長年有効に活用できていない約9haの土地について、民間活力を活かした土地利用を図るため、令和5年8月1日より公募型プロポーザルの参加事業者の募集を開始いたしました。当該地は草津市の最北、琵琶湖に突き出す烏丸半島の中央部に位置しており、草津駅からバスで約25分、高速道路から約25分の距離にあり、また、「滋賀県立琵琶湖博物館」および「草津市立水生植物公園みずの森」に隣接し、交通アクセスや既存観光施設の立地状況から、観光面において、潜在能力の高い場所です。詳細については、本市のホームページに掲載している募集要項をご覧ください。民間事業者様からの積極的なご応募をお待ちしております。■事業について●事業名称:烏丸半島中央部複合型観光集客施設事業●所在地 :滋賀県草津市下物町字烏丸1091-163●敷地面積:公簿 90,653m2、実測 90,653.84m2●募集期間:令和5年8月1日~令和5年12月22日<草津市ホームページ>烏丸半島中央部複合型観光集客施設事業実施事業者の募集について 【公募対象地】計画地概要図計画地航空写真 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月02日皆さんは、隣人とトラブルになったことはありますか?今回は「相続した土地について文句を言う隣人」のエピソードを紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!相続した土地について文句を言う隣人主人公は、夫と2人の子どもと暮らしています。そんな主人公の祖父母の土地には、季節ごとに景観を楽しめる立派な庭がありました。しかし祖父母が立て続けに亡くなってしまい…。相談の結果、祖父母の土地は主人公が相続することになりました。しかし共働きの主人公夫婦が、祖父母の家を管理するのは難しかったため、家は建て替え庭は規模を縮小することにします。すると、それを知った隣の家の女性が「庭はこのまま残しておきなさい!」言ってきたのです。その後も隣の家の女性からの嫌がらせはエスカレートし、主人公はこんな環境で生活できるか不安になってしまいます。ある日の夜、夫が義祖父の土地を管理してほしいと言われているから、そこに家を建てないかと提案してくれました。夫の友人が土地を探していたので、祖父母の土地は夫の友人に譲ることに…。そして数ヶ月後、無事に主人公家族の家は完成し、ちょうど同じころに夫の友人家族の家も完成します。友人の家が完成出典:エトラちゃんは見た!夫の友人は庭でバーベキューをしたりと楽しく過ごしている様子。するとそこへ隣の家の女性がやってきて「あなたたちどういうつもりなの!」と文句を言ってきました。しかし夫の友人の妻は一切動じず、夫の友人が「うちの妻がなにか?」と声をかけると、強面に驚いた隣の家の女性は何も言えなくなってしまいます。夫の友人家族は近所の人たちからの評判がよく、すっかり地域に馴染んでいました。一方、隣の家の女性は、近所の人たちから「隣の家の女性が騒がなかったら、あの庭も残っていたかもしれないのに…」と言われてしまい、肩身の狭い思いをしていたのでした。土地の売却が決まり一安心相続した土地について、あれこれ文句を言われた主人公。嫌がらせにうんざりしていたものの、土地の売却先が決まって一安心できたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月11日街コンで出会った「シンさん」と交際1年で結婚したコトネさん。新婚早々、彼の転勤が決まり縁もゆかりもない土地で暮らすことになりました。引っ越しに伴い、仕事をやめ専業主婦となったコトネさんは新しい土地で仕事を始めようと考えますが……? 働きたい意志を示すと夫は… コトネさんの夫、シンさんは妻を見下すような発言をすることが多々あります。遅く帰ってきたシンさんに、温め直した夕食をだすと「いつも出来立てをだしてって言ったよね。専業主婦なんだから」とチクッとするような嫌味を言うのです。 シンさんの転勤で引越しが決まり、仕事を退職せざるを得なくなったコトネさんは専業主婦ですが、昼間に少し働きに出ようと考えます。その意志を伝えると難色を示すシンさん。そして「働くのはいいけど、主婦の本業をおろそかにしたり俺に迷惑をかけたりするなよ」と釘を刺します。 きっとコトネさんは新しい土地に馴染むためにも、働こうと思ったのではないでしょうか。妻の前向きな姿勢に対し、嫌な言い方をする夫。あなたはどう思いますか? にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月15日皆さんは、畑仕事をやったことはありますか?今回は、義叔父に振り回されたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:えびお義叔父の土地綺麗になった土地で…じゃがいもの栽培に挑戦!義叔父からの連絡草むしりをして、じゃがいもの苗を植えたにもかかわらず…。義叔父の言葉で、すべてが台無しになってしまいましたね。義叔父に振り回され、モヤっとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日夫の転勤で、地元から周りには頼れる人もいない右も左も分からない土地へ引っ越すことになったカモ田さん。不安がる息子に「大丈夫」と言い聞かせながらも、カモ田さん自身も不安でいっぱいになっていました。そして引っ越し後、やはり周りになかなか溶け込めないと感じていて……。 新しい環境に孤独を感じ… 引っ越し前に不安を口にしていた息子は、すぐさま新しい環境に慣れ、新しい幼稚園で友達もすぐできたようでした。しかし、カモ田さんはなかなか周囲のママたちと話をすることができず……。 これまで地元で友人に囲まれながら子育てをしていたカモ田さん。すでにできあがっているママ友グループに入るのは難しいことでした。 「仲良くしてくれそうな人、いないかな……」 孤独を感じていたカモ田さんに声をかけたのが、クレ子さんだったのです。 新しい環境で不安ななか、声をかけてもらえるだけでも気持ちは軽くなりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年06月05日埼玉県深谷市にある、爬虫類の展示施設『深谷爬虫類館』で売られている商品が、Twitter上で話題を呼んでいます。「新メニューです」というコメントとともに、『深谷爬虫類館』のTwitterアカウント(@fukayahachu)で紹介された、話題の商品がこちらです。爬虫類の展示施設ですから、生き物たちに来館客がご飯を与えられる体験用としての商品と考えれば、特段違和感はありません。…しかし!商品名と、その下に記載されている注意書きをご覧ください。【リンゴ握り潰し】注文すると館長がリンゴを握り潰します。潰されたリンゴはリクガメに与えてください。最終的に、『深谷爬虫類館』で暮らすリクガメのご飯になるものの、その前に、同施設の館長が来館客の前でリンゴを握りつぶすというオプション付きなのです…!過去にもユニークな商品を発売させたことで話題になった『深谷爬虫類館』。スイカを館長が手刀で割ってくれるというものもありました。「情報量が多すぎて困惑中」4000円のスイカ、人間が食べる用ではなくて?『深谷爬虫類館』の新メニューは今回も反響を呼ぶ一方、困惑の声も相次いで寄せられています。・何度読んでも「???」になる。・館長がどんどん強くなっていくのでしょうね。・フライパンも曲げてほしいので、一緒に置いておきましょう。『深谷爬虫類館』の主役は、もちろん爬虫類。しかし、館長のパワフルさを見るために訪れる来館客も多そうです…![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日飲み物や食べ物、時には服など、あらゆるものを購入できる自動販売機(以下、自販機)。時と場所によっては、買って便利だと感じるものもありますよね。Twitterに、とある自販機の写真を投稿した@d_itchouさん。投稿者さんは、目撃した自販機で売られていたものに感銘を受けました。これ、キャッシュレス決済でコインを購入、お賽銭に使えるというすごいアイディアらしい 1枚500円ってかなりの実入りだねぇ pic.twitter.com/2yQ1Zr1UMZ — でまえ-T @(×5+→) (@d_itchou) March 26, 2023 自販機で売られていたのは、『Banshoji Coin』というコイン。愛知県名古屋市にある『亀岳林万松寺』の寺内で、賽銭(さいせん)として利用できる硬貨だったのです!1枚500円の通貨として寺内での売店でも利用できるほか、お土産にもなります。キャッシュレス決済が普及して久しい現代社会だからこその光景に、多くの人が驚きました。・現金の賽銭が盗まれることがなくなるだろうし、天才のアイディアとしか思えない!・賽銭を両替する手間もなくなっていいね!・御朱印帳みたいにコレクションするのも楽しそうだ!手元の現金が少なくても、賽銭を入れたい人にはうってつけの自販機ですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日コンビニエンスストア(以下、コンビニ)には、飲食品や日用品など、さまざまなモノが売られています。近年では、靴下やTシャツといった衣服も。客層や地域に合わせて、販売するモノに特色があるのです。naka(@nakashin401)さんが入店した『ファミリーマート』でも、一風変わったモノが売られていたといいます。商品は、普段はまず使うことがない、特別な時にだけ必要なものでした。まじか!!つっ遂にファミマで卒塔婆が買える時代になったか:(;゙゚'ω゚'): pic.twitter.com/LUOVAAVWmZ — naka(なか)次回BRM325大洗200 (@nakashin401) March 16, 2023 売られていたのは、なんと卒塔婆!1枚138円という安さにも驚きですね。nakaさんが入店した同店の地域では、コンビニやスーパーマーケットなどで小さめの卒塔婆を購入し、お墓参りに行く風習があるとのこと。購入した卒塔婆に、自分の名前と日付を書いてお墓参りに訪れることで、誰がいつ来たのか、ほかの家族が把握できるようにしているのだとか。それほど、家族やお墓参りを大切にしている風習があるのです。nakaさんがTwitterに卒塔婆が売られている様子を投稿すると、「え、えぇ?初めて見た!」「価格が安くて、二度見してしまった」と驚く人が続出。ファミリーマートに限らず、全国に展開している各社のコンビニ。生活必需品だけでなく、今回のように地域が大切にしている風習を踏まえたモノを売ることもあるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月18日東京都豊島区池袋にある映画館『池袋HUMAXシネマズ』は、2023年1月26日をもって、地下にある『シネマ5』『シネマ6』を閉館します。地上にある4つのスクリーンは通常通り営業するそうです。映画ファンが歓喜!家で映画館の椅子に座れる同館は、地下スクリーンの閉館に伴い、面白い取り組みを行いました。なんと、映画館の椅子を販売したのです!おうちで映画館気分を味わいたい・・・そんなロマンを夢見たことのあるあなたへ、朗報です池袋HUMAXシネマズの地下が閉館するのに伴いまして、映画館の座席を販売いたします詳細・注意事項 ご質問などは応募フォームよりお願いします #映画館の椅子売ります pic.twitter.com/gWgcPhZZPk — ヒューマックスシネマ (@HUMAX_CINEMA) January 6, 2023 椅子は1脚9999円。椅子には映画館ならではの、カップホルダーが付いています。1脚から購入することが可能であり、自分で映画館の椅子を取り外して持って帰れる人が対象となっていました。ただし、椅子は自立式ではなく床に固定しなければなりません。【映画館の椅子売ります!】 映画館の椅子、ちょっと欲しいけど自分で取り外し&設置か…なんだか難しそう…「意外と簡単じゃよ」 #池ヒュー の椅子博士!「カバーを外してボルトを2コ緩めるだけで スポっと外れるんじゃ」簡単!これなら僕にもできそう! pic.twitter.com/fpga0rwCIg — 池袋HUMAXシネマズ (@HUMAX_IKEBUKURO) January 8, 2023 簡単に取り外しと設置ができるものの、自宅での簡単なDIYは必要でしょう。また同館は、ゴミ箱やドア、もぎり台、売店用トレーなどの備品も販売しています。人気につき、販売申し込み締め切り!同月6日に、同館が椅子販売の告知を行うと、多くの人が「購入したい!」と名乗りを上げました。その後同月19日、同館は椅子の販売申し込みを一時締め切りとしています。また、ゴミ箱ともぎり台は、同月20日現在すでに売約済みとなっていましたが、ドアはまだ販売中のようです!同館によると、締め切りとしたものの、再販の可能性が出てきた場合、ウェブサイトやTwitterにて告知するとのこと。「映画館の椅子やドアが欲しい!」という人は、同館のウェブサイトをこまめにチェックしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月20日