©TRIPPING!旅行サイトの旅行先ランキングでも上位にランクインする今旅行者に大人気のバンコクで、気の利いたお土産を探すなら訪れたい、TRIPPING!現地レポーターお墨付きのスーパーマーケット3店をご紹介!ひと味違うツウなお土産が見つかるかも! お洒落なグロッサリー&スーパー「Talad Eathai(タラート・イータイ)」©MASA(TRIPPING!レポーター) 高級デパート「セントラル・エンバシー」の地下に入る「Talad Eathai(タラート・イータイ)」は、ハイセンスなお土産が集まったタイ土産のセレクトショップ。お洒落なボトルに入ったオーガニックコスメやボディケア用品は、女性へのお土産にぴったり。隣接するタイ料理フードコート「Eathai」も大好評!記事はこちら> 自然派の商品がずらり!オーガニックスーパー「lemon farm(レモンファーム)」©lemon farm バンコクの中心地にある「lemon farm(レモンファーム)」は、オーガニック食品やタイ料理の調味料、自然派コスメなどがズラリと並ぶオーガニックスーパー。編集部Aが2年以上愛用(!)している天然のタイハーブ由来のシャンプー&コンディショナーもこちらで購入。記事はこちら> 品揃え豊富でおすすめ!「CENTRAL FOOD HALL(セントラル・フード・ホール)」©CHIKA(TRIPPING!レポーター) 数あるスーパーの中でも、特に品揃えが豊富で現地レポーターがおススメするのが、バンコク最大級の大型ショッピングモール「Central world(セントラル・ワールド」の7階に位置する「CENTRAL FOOD HALL(セントラル・フード・ホール)」。高級感のある食品から、まとめ買いにもぴったりなスナック菓子まで、バラエティ豊かな商品がラインナップ。記事はこちら>
2016年04月11日著者撮影観光でシンガポールに来た際や、在星者の一時帰国時のお土産はいつも悩みのタネ。また、日本に本帰国してしまう方へのプレゼントなど、いつも決まりきったものになっていませんか?今回はいつもとはちょっと違う変わったお土産やプレゼントを買いたいという方必見のショップをご紹介!! 1. シンガポールグッズのお店「ameba」著者撮影今回ご紹介するお店があるのは、中心部から車で約15分ほどのイーストエリア。イーストコーストパークからほど近い場所に位置するショッピングモール「PARKWAY PARADE」内。伊勢丹やDAISOも入っていてこのエリアでは人気のショッピングモールです。その一階に位置するamebaには可愛いデザインのシンガポールグッズがたくさん置いてあります。専属のデザイナーがいるため、このショップならではのオリジナルグッズが手に入ります。客層はローカルの方がほとんどとのこと。 シングリッシュのデザインプレートシンガポールの公用語は英語、中国語、マレー語、タミル語の4か国語あります。シンガポールの英語は、独特の表現やアクセントがあり、一般的にシングリッシュと表現されています。シンガポール以外ではなかなか通じないこのシングリッシュ。中国の福建語、マレー語などの言葉がいろいろミックスされてできた英語をシングリッシュといいます。私たち日本人ではあまりピンとこないシングリッシュ。でもそのシングリッシュからはシンガポールの独特の文化を垣間見れて、その不思議な響きが心地よく感じる時さえあります。プラスチック製シングリッシュのプレート(各13.95S$)には、ユニークなシングリッシュがプリントされていて、ショップスタッフから主な意味を教えていただきました。是非、意味を抑えてシングリッシュマスターになりましょう!STEADY POM PIPI=「やるしかない、がんばれ!!」HUAT AH=「儲かりますように!!」、「乾杯!!」 TAM JIAK=「たくさん食べること」PATTERN ZWAY KWAY BADMINTON=「いろいろありすぎてややこしい、面倒」 「POWER」=「パワフル」「STYLO MILO」=「オシャレ、スタイリッシュ」 2. 駄菓子キーホルダーシンガポールの古き良き時代を象徴する駄菓子。その駄菓子をデザインにしたキーホルダー(各10.70S$)。左が山楂(サンザシ)餅というシンガポールではよく見かける甘酸っぱい駄菓子のキーホルダー。スーパーなどでもよく目にしますが、薄くて丸い板状のお菓子でローカルの子供たちが食べているのをよく見かけます。右がRabbit Milk Candy、日本のミルキーのようなお菓子。こちらは山楂餅と違い、今シンガポールではなかなか見つからないとお店の方が言ってました。両方とも中国から入ってきて、シンガポールのお菓子として親しまれてきたようです。 3. プラナカンフードのクッションプラナカンとは、マレーシアに移り住んだ中国系の移民の子孫たちのこと。プラナカンの女性=ニョニャが作った料理を一般的にニョニャ料理と呼びます。シンガポールにはニョニャレストランがいくつかあり親しまれています。そんなニョニャスイーツやフードの絵柄のクッション(各39S$)。KUEH LAPIS SAGU(九层糕、jiu ceng gao)クエ=ニョニャのスイーツ。クエ・ラピス・サグは、ホーカーやスイーツのお店でもよく見かける虹色の層(ラピス)になっているウイロウのようなココナッツ味のスイーツでシンガポールでは定番。 ・POPIAH(薄饼、bao bing)もやしなどの野菜が入ってる薄い皮で巻いた春巻き。ホーカーでもよく見かけます。 4. シンガポール食のクッション人気のシンガポールフードのクッション(各39S$)。・チキンライスチキンライスをオーダーする際必ず聞かれること。それは「スチームチキン」か「ローストチキン」か。その記載もあるところが可愛いらしいです。 ・ホッケンミー玉子面を魚介のだしスープで炒めた人気の麺料理。ドライな焼きそばとは違い、ジューシーで日本人好みの味でもあります。ホーカーでも記載がありますが、SMLのサイズ別の金額がデザインで入っています。 ・チリクラブ人気のチリクラブ。揚げパンもよくお店で勧められます。チリソースにつけて食べると美味しい! ・ロティープラタクレープのようなローカルフード。プラタの中身はごはん系からスイーツ系までありますが、このクッションには卵かプレーン、ナシビリヤーニなどのメニューが書いてあります。 店内にまだまだあるシンガポールグッズ。皆さんも面白いグッズを探してみてください。
2016年03月20日古くから人気の浴衣などを扱うお土産屋さんや、ここ数年で目につくようになった家電量販店やドラッグストアと、大きな袋を持った外国人で賑わう場所を見れば、人気のお土産もなんとなくわかるというもの。日本在住の外国人の皆さんも、母国に帰省する際のお土産選びはきっと同じようにされていることでしょう。とはいえ、人それぞれ、また国によって選ぶアイテムは違うかもしれません。今回は、日本在住の外国人20名に「母国に持ち帰る『日本のお土産』で喜ばれるものは何ですか?」と質問してみました。■模型の刀(トルコ/30代前半/女性)■浴衣(スウェーデン/40代後半/女性)■浴衣、梅干、日本酒など。(チュニジア/40代後半/男性)■日本の伝統的な浴衣や刀など、日本の調理器具(セラミックナイフ、炊飯器など)、アニメ・マンガ関係のグッズ。(ブラジル/20代後半/男性)■食器(オーストラリア/40代前半/男性)■箸、純和風な食器、サンリオグッズ。(イギリス/20代前半/女性)■日本っぽいものならなんでも。(ドイツ/40代前半/女性)さまざまなジャンルの商品が上がりました。まずはオーソドックスに、日本の伝統文化をイメージさせるアイテムから。京都や鎌倉、浅草などのお土産屋さんでも模造刀や浴衣などを見かけることが多いですよね。先日もテレビ番組で舞妓さんの格好をしたくて京都に来たという外国人観光客が紹介されていましたが、「侍」や「舞妓」などを感じさせるものはお土産でも人気です。私たちがフランス帰りの人からエッフェル塔のグッズをもらうと嬉しいといった感覚なのでしょうか。■服、電気製品(ロシア/20代前半/女性)■電化製品(ベトナム/30代前半/女性)■化粧品(中国/20代後半/女性)■薬(台湾/40代前半/男性)■石鹸(韓国/40代後半/男性)来日したアジア人観光客がこれでもかと買い物する様子を示す「爆買い」という言葉が定着しつつある昨今ですが、まさにその傾向が伺える回答群です。安定して人気があるのはやはり電化製品。炊飯器や電子レンジなどの白物家電は、特に「日本製」というだけで売れるんだそうですよ。そして新たに増えてきたのが医薬品です。中国のポータルサイト「捜狐(SOHU)」にて、日本で買うべき医薬品12種という記事が掲載されて以降、「アンメルツヨコヨコ」や「サカムケア」、「熱さまシート」などの売り上げが急激に上昇したと言います。どちらの商品も扱う大手量販店はもとより、薬と日用雑貨、化粧品全般を扱うドラッグストアがアジア圏の言葉に強い店員を置き、各言語に対応した看板や観光客専用レジをつくるのも頷けますね。■ラーメン(ペルー/30代前半/男性)■カップヌードル(フィリピン/40代前半/女性)■おせんべい(スペイン/30代後半/男性)■いろいろな味のキットカット。(アメリカ/20代後半/男性)■和風味のチョコレート。(マレーシア/30代前半/男性)■日本のお菓子(イスラエル/30代後半/女性)■東京バナナ、ロイス、お守り、ガンプラなど。(タイ/30代後半/女性)お菓子のパッケージに関するアンケートの際も紹介しましたが、海外へのお土産にはカップヌードルやお菓子の人気は非常に高いのです。マレーシアの方の「和風味」という回答は、京都限定の宇治抹茶味やほうじ茶味などを指しているのでしょうね。キットカットは元々イギリス・ネスレのチョコレート菓子ですが、日本では先の2種類のほか、わさびやずんだ、いちご、夕張メロン、信州リンゴなど季節や地域限定商品も展開中。そのバリエーションの豊富さが海外メディアで紹介されるほどなのです。■かわいくて小さいもの。(アルゼンチン/30代前半/男性)「かわいくて小さいもの」とは、キャラクターグッズなどでしょうか。サンリオグッズなども回答に上がっていましたが、伝統的なもの、テクノロジーを詰め込んだ電化製品、おいしくて珍しい食べ物と同じくらい「小さくてかわいい」ものも日本的だと喜ばれているんですね。その土地でしか買えないものがお土産ですが、日本の商品ほどその技術やアイデア、そして品質が喜ばれている存在はないのでは。心をこめてつくられた商品が海外で喜ばれており、とても人気が高いというのは嬉しいことですよね。
2016年02月12日旅を充実させるには、効率のいいお土産探しもポイントの一つ。限られた滞在時間の中、センスの光るお土産を探し出すのは、入念な下調べあってこそ!?ここでは、現地レポーターから届いた、クアラルンプールの知っておくと便利なお土産事情をご紹介。喜ばれること間違いなし!?マレーシアらしいお土産が手に入るお店友人や職場用から、自分へのお土産まで、これぞマレーシアというお土産が手に入るショップ3店をご紹介。マレーシア人デザイナーが手掛けるオリジナル雑貨は、伝統的なバティック柄を現代用の便利なアイテムに取り入れるなど、ワンランク上のお土産にピッタリ。その他、駐在員の送別品としても人気の「ロイヤル・セランゴール」、木彫アートなど、マレーシアの伝統工芸品をアレンジしたお土産店も。詳細はこちら>観光客向け土産の聖地「セントラルマーケット」もともと生鮮市場だったという敷地は、現在観光客向けのマーケットに。民芸品からお菓子まで、あらゆるジャンルのお土産が一度に揃う、旅行者にはありがたいスポット。施設内にはレストランやフィッシュスパもあり、お買い物疲れも癒せそうだ。詳細はこちら>安心、便利なあの老舗デパートでお土産探しばらまき系のお土産の定番「BOH TEA」やインスタントコーヒーも、綺麗に陳列。お土産探しは、「ツインタワー」観光の合間に、商品の見やすさと安心感が抜群の日系デパートに頼ってしまうのが得策かも!?詳細はこちら>番外編:自分用のプチプラシューズは、ローカルブランドで大量ゲット!知る人ぞ知る、靴天国マレーシア。ハイヒールからサンダルまで、トレンドを押さえたハイクオリティーな製品が低価格で手に入る「VINCCI」は、ローカルはもちろん、在住日本人にも大人気。自分用のお土産に、大人買いも◎。詳細はこちら>
2016年01月24日和菓子はもちろん、洋菓子、ごはんのお供、調味料から飲みものまで。京都のお土産は実はバラエティ豊か。今回はそのなかから、京女・西川葵さんが選ぶ、外れナシの手みやげ「しょっぱいもの編」をご紹介!■プロにも愛される品のよさ『山利商店』の京白味噌麹の風味が際立ち、甘すぎずまろやかな白味噌は、愛用する料理人も多い上品な味。他の味噌に比べて米麹を倍ほども使い、約半月で熟成させるそう。熟成をストップさせて味わいをキープするため、保存は冷凍庫で。「料理好きの方への手みやげに。雑煮には惜しみなくたっぷり使って」。500g¥840(税込み)。東山区新宮川筋五条上ルTEL:075・561・23968:00~16:00日曜休12月の受け取りは11月末日までに日にち指定のうえFAX075・541・7603で注文のこと。■サクサクと軽やかな食感『御幸町関東屋』の白味噌おかき江戸後期の創業以来、160年以上にわたって味噌造りを続ける老舗。中心となるのは、塩や仕込み方の異なる数種類の白味噌。その白味噌とダシを塗って焼き上げたおかきは、甘じょっぱい味噌の風味が抜群。「袋を開けた時にふわっと立ち上る香りもよくて、後を引きます。九条ねぎのアクセントも絶妙です」。ぷれーん、九条ねぎ入り各1袋¥540(税込み)。中京区御幸町通夷川上る松本町582TEL:075・231・17289:00~18:00日・祝日、第3土曜休(12月は変更あり)■人気割烹の味を手みやげに『祇園大渡』のojaco割烹『祇園大渡』は、いま京都でもっとも予約の取れない店のひとつ。〆のごはんに添えられるちりめん山椒は、ごく小さなじゃこだけを使い、それに合わせて山椒の実も刻んで入れるきめ細かな仕事ぶりが魅力。「しっとりした食感で上品。ついつい箸が止まらなくなります。桐箱入りなので、贈り物にちょうどいいですよ」。化粧箱入り120g¥1,852(税込み)。東山区祇園町570‐265TEL:075・551・525218:00~21:00月曜不定休要予約。受け取り時間は相談を。◇にしかわ・あおいみたらし団子の老舗『梅園』3代目店主として3店舗を切り盛りする。「山滴る、甘党市2015 」を主催するなど、幅広く活躍中。※『anan』2015年11月4日号より。写真・吉村規子文・大和まこ
2015年10月31日自然豊かなボルネオ島には、バラエティに富んだユニークな定番土産があるのはご存知だろうか?まだまだお土産情報の少ないディスティネーションなので、お土産探しに苦労しないためにも、事前に情報をゲットしておきたい。そこで、今回はボルネオ島コタキナバルでお土産を購入できるおすすめの3つのスポットと、定番のお土産品をご紹介。品質のいいボルネオ名産品を買うなら「Bayu Asiana」へコタキナバルでも有名なお土産店といえば「Bayu Asiana Shopping centre(バユ・アシアナ・ショッピング・センター)」。ここの魅力はなんといっても、質の良い名産品の品揃えと、8割を閉めるオリジナル商品の豊富さ。お店に入るとすぐに、ボルネオ島に生息する動物のぬいぐるみがズラリ。愛くるしいぬいぐるみの数々は、見ているだけで癒される。腕などに巻き付けることのできるオランウータンのマグネットも人気商品の一つ。オランウータンのマグネット全4色RM18(約500円)ボルネオ島名産のサバティーは、キナバル山の麓で栽培されたオーガニックの紅茶。さっぱりとした味わいが魅力だ。サバティー 15袋入りRM36(約1,000円)更に、バティックの布で包まれたナマコ石鹸や、ブラックペッパーも定番の人気土産。ナマコ石鹸3つ入り/4つ入り共にRM39(約1,100円)ブラックペッパー RM49(約1,400円)最近では、ボルネオ産のココナッツから作られるヴァージンココナッツオイルも人気。ヴァージンココナッツオイル 130ml RM58(約1,600円) 2個だとRM100(約2,900円)お店には、日本語を話すスタッフもいるので安心。旅中に一度は訪れたいお土産店だ。Bayu Asiana Shopping centre・住所:Lot11,Ground Floor,Grace Square Shophouse, Jalan Pantai Sembulan,88100 Kota Kinabalu,Sabah・営業時間:11:00~21:00・電話:(+60)88 266-879バラマキ土産は地元のスーパーマーケットで!低価格なバラマキ土産を探すなら、地元のスーパーマーケットへGO!「MILIMEWA(ミリメワ)」は、シティの中でも中心地に位置し、訪れやすい店舗のひとつ。マンゴーグミやサバティーなども安く手に入り、まとめ買い向き。マレーシアのインスタントラーメンも人気のお土産。マレーシアならではの椰子糖「グラ・マラッカ」は、お菓子作りはもちろん、調理時にみりんの代わりに使える代物。MILIMEWA KOTA KINABALU(ミリメワ コタキナバル)・住所:NO.1, Kojasa Building, Jalan Pantai, 88000 Kota Kinabaru, Sabah・電話:(+60) 88-231 521ローカルマーケットで、掘り出し物を見つけよう!更にローカル度の高い逸品を探すなら「ハンディクラフト・マーケット」へ出かけよう。ル メリディアン コタキナバルの目の前に位置するマーケットは、地元でも人気のマーケットのひとつ。所狭しと民芸品やボルネオ名産の真珠の商品が並ぶ店が連なり、狭い路地を歩いているとまるで迷路のよう。自分好みの逸品に出会えたら是非旅の思い出に購入してみては。尚、稀にスリなどの被害が出ている場所なので、バッグなどの持ち物はきちんと体の前で抱え、注意をしながらショッピングするようにしよう。Handicraft Market(ハンディクラフト・マーケット)・住所:Jalan Tun Fuad Stephens、88000 Kota Kinabalu、Sabah、・営業時間:9:00~16:30(Photo:Satsuki Ichikawa / TRIPPING!編集部(MILIMEWA店内写真) text:Ai Tanaka)ボルネオ島コタキナバル 特集・前編大自然に魅せられて!ネイチャーリゾート「ボルネオ島」・後編雄大な自然が旅の舞台!「ボルネオ島」に出かけよう
2015年10月11日「東京土産って何ですか?」と聞かれてあなたは何と答える?何でもある東京だからこそコレといったお土産を探すのって大変ですよね。そんな東京土産の中でも知る人ぞ知る、地元の人たちに愛されてきた、街のお菓子屋さんをご紹介。教えてくれたのは、「スタッフへの差し入れは決まってお菓子」という『EDIT.FOR LULU』プレスの曽根英理菜さん。「広い東京も、たくさんの“街”の集まり。四谷や駒沢などの街の人たちに長く愛されてきたお菓子は、東京らしい洗練された味と、歴史を感じるかわいい見た目の両方が楽しめます。デパートに入っていない=人とかぶりにくい点も◎。ぜひ、足を運んでみてください」(曽根さん)■『マッターホーン』のバウムクーヘン 2個入り1袋¥300一店舗主義を貫き、心のこもったお菓子をつくり続けている。「他では食べたことのないシンプルで優しい味の、唯一無二のバウムクーヘン。鈴木信太郎画伯が手がけたパッケージのイラストも、なんともいえないオーラがあって大好きです」。◇目黒区鷹番3‐5‐1TEL:03・3716・33119:00~19:30火曜休■『ローザー洋菓子店 麹町』の缶入りクッキー ¥3,000サクッとほぐれる軽い食感、優しい味わい。「味も見た目もさまざまな種類が揃っていて、まるでクッキーの宝石箱。渡した相手が勢いよくほおばる姿を見るとうれしくなります」。◇千代田区麹町2‐2 オーセンティック半蔵門1F TEL:03・3261・29719:30~17:00(商品完売の場合、その時点で閉店)土・日・祝日休■『OCAZUCAKE---Coven---』のおかずケーキ ¥300~380丁寧につくったおかずとふわふわ食感のケーキを組み合わせた新感覚のお菓子。「渡すときは6個入りのボックスに入れてもらいます。相手の好きそうな味を想像しながらセレクトするのも楽しみのひとつ。ダイエット中の女性や健康が気になる年配の方にも喜ばれます」。◇世田谷区駒沢2‐1‐6 TEL:03・5431・587710:00~20:00無休◇そね・えりなブランドのビジュアル撮影などで、スタッフに差し入れをするのは決まってお菓子。都内の愛されお菓子を熟知している。※『anan』2015年9月30日号より。写真・多田 寛文・中村朝紗子
2015年09月29日多民族が暮らしていることから、多彩な文化が見どころのマレーシア第二の都市「ペナン島」。お土産ひとつにしてもバラエティ豊かで、それぞれの文化を感じる逸品が多数。そこで今回は、ペナン島で購入したいお土産の中から、在住日本人に人気の逸品をご紹介!プラナカンタイルを使ったおしゃれなフレーム「Jeffs Art Deco」のアンティークプラナカンタイルのレプリカを装飾したフレームは、デザイン豊富で、1枚RM120(約3,300円)ほど。ペナン駐在の日本人が、本帰国する際のお土産としても人気が高い。Jeffs Art Deco・住所44,Kinta Lane,10400 Georgetown・電話:04-228 8661漢方薬局のハーバルティー&バクテーの素キャンベルストリートにある、漢方薬のお店「正和(Cheng Who)」では、処方される漢方以外にも、オリジナルに調合されたハーバルティーやバクテーの素なども販売されている。冷えた菊花茶のハーバルティーをお店で飲むことができるので、休憩で立ち寄るのもおすすめ。正和(Cheng Who)・住所:164-C Campbell Street, Georgetown・電話:(+60) 4-261 2378職人技が光るラタン製品ペナンのラタン製品は、日本に比べてリーズナブルに購入することができるので、在住者にも人気で「Unicane Furniture」のラタンバッグは、在住者のほとんどが購入するほど。「Seang Hin Leong Rattan & Bamboo crafts」では、カゴにデコパージュされた商品なども並ぶ。Unicane Furniture104, Jalan Trengganu, 10460 Pulau Pinang祥兴隆 (Seang Hin Leong Rattan & Bamboo crafts)・住所:393 , Lebuh Pantai , 10300,Georgetown・電話:(+60) 16-454 5686リトルインディアの美しいインド雑貨インド系民族が暮らすリトルインディアでは、サリーをはじめアクセサリーやガネーシャなどの置物、お香といったインド雑貨が並ぶ。ヒンズー教の既婚女性がおでこに貼る「ビンディ」も、ユニークなお土産になるはず。(情報&写真提供:きゆ*ひろ)
2015年09月18日バンコクでのお土産購入にスーパーマーケットやデパートを利用される方も多いと思いますが、滞在時間は限られているだけに、バラマキ土産から高級感のあるこだわりの品々まで一気に入手可能なショップがあったら便利だと思われませんか?そんなお買い物を実現可能にする、ハイセンスなお土産ショップを今回はご紹介させて頂きます。タイ土産のセレクトショップ「Talad Eathai」今回ご紹介する「Talad Eathai」は2014年にオープンしたばかりのショッピングセンター「セントラル・エンバシー」の地下1階にあります。お菓子からホームスパグッズ、雑貨に至るまで様々なタイのお土産を集めているのですが、扱っている商品にはこだわりの品々が多く、まさにタイ土産のセレクトショップといった雰囲気です。お酒コーナーでは、国内外から高い評価を得ているカオヤイ「Granmonte(グランモンテワイナリー)」のワイン、プーケット在住のフランス人が手掛けるラム「CHALONG BAY(チャロンベイ)」などタイ各地のこだわりのお酒が。タイならではのオーガニックコスメやボディケア商品も多数。パッケージがおしゃれな雰囲気の商品が多いので、女性へのお土産に良さそうです。雑貨類も豊富に揃っています。一般的なお土産屋さんではあまり見かけないホーロー製品などもあって、全般的に日本人女性好みのデザインの商品が多いように感じます。また、高級そうな贈答パッケージ入りのお菓子以外に写真のようなバラマキ用のお菓子もたくさん販売されていますので、お土産購入をこちらで一気に済ませることができると思いますよ!タイ全土の料理を集めたフードコートも人気!タイ全土の料理を集めたフードコートもお土産ショップの隣には、タイ全土から美味しい食べ物を集めたというフードコートもあり、そちらもおすすめです。バンコクにあるベトナム料理の有名レストラン1軒が出店しているほかは、全てタイ料理のお店となっており、人気の有名店が多数出店しています。その分、1品の価格は100~200バーツ(約335~670円)程度のものが多く、通常のフードコートに比べると高いですが、きれいな場所で有名店のタイ料理をあれこれ食べることができるということで、観光客だけでなく、タイ人富裕層からも絶大な支持を得ています。こちらのフードコート、一般的なフードコートに比べると、メニューのサンプルや写真も多く設置されているので、観光客の方にも注文しやすいと思います。外国人慣れしたスタッフが多いのも安心です。こちらの「Talad Eathai」はBTSプルンチット駅からすぐの便利な場所にあります。バンコクでこだわりのお土産を効率良く探すにはおすすめのショップです。※日本円表記は、2015年9月3日の為替レートに準じます。
2015年09月04日友人や職場へはもちろん、旅の記念としても欠かせないお土産選び。定番品やバラマキアイテムはもちろん、変わった一品をお探しの方も多いのでは?そこで今回は、クアラルンプール現地レポーターおすすめのお土産を紹介。お土産選びに困ったらぜひ参考にしてみて!マレーシアに来たらコレを買おう!失敗なしの定番お土産が買える3つのお店伝統工芸品をモダンにアレンジした品やカフェの併設された雑貨店などカラフルで訪れるのも楽しみなお店をピックアップ!記事を読む>マレーシア生まれの自然に優しい無添加スパブランド「TANAMERA」ソープやスクラブ、100%天然ハーブのデトックスティーなどパッケージにもこだわったスキンケアが揃う。女性へのお土産にぜひ候補に入れておこう。記事を読む>スーパーで買えるマレーシアの安くて美味しい!バラまき土産頭を悩ます職場や学校へのバラまき土産にピッタリ!駐在者にも人気の安くて美味しいお土産はこちらで賢く調達するのがおすすめ。記事を読む>お土産選びはまずココへ!クアラルンプールの名物スポット「セントラルマーケット」観光客には嬉しいお土産マーケットを紹介。マーケット内にはレストランやスパもあるので休憩しながらじっくりショッピングを楽しめるのも魅力!記事を読む>
2015年07月29日夏の夕暮れに、チリーンと鳴る風鈴の音は、心にまで涼しさを届けてくれます。見た目にも涼しいガラスの風鈴は、江戸時代に作られるようになりました。当初は、とても高価なもの、庶民の手に届く代物ではありませんでした。庶民が気軽に楽しめるようになったのは、明治になってしばらくしてからのことだったようです。さて東京の江戸川区に、昔ながらの製法でガラス風鈴を手掛ける工房・篠原風鈴本舗があります。江戸風鈴と名づけられた、ガラス風鈴の魅力についてお伺いしてきました。大正4年の創業から、4代目へと続く江戸風鈴幕末のころ、旗本務めの御家人が内職としてはじめたガラス風鈴。その技術を受け継ぎ、大正4年に初代・篠原又平が創業した篠原風鈴本舗。工房で手掛けるガラス風鈴を江戸風鈴と名づけた2代目、それを受け継ぎ発展させた3代目。そして今では、4代目の篠原由香利さんや古参の職人が中心となり工房を切り盛りしています。江戸風鈴は、とけたガラスをガラス棒でまきとり息を吹き込みながら風鈴形に仕上げていきます。空中でふくらます製法は、宙吹きと呼ばれていて、この技術を習得するだけでも数年はかかるそうです。また涼やかな音色と絵柄を楽しむ風鈴。江戸風鈴では、いい音が鳴るようにと鳴り口の部分をギザギザに仕上げています。また絵柄は、金魚や朝顔などの定番柄以外に、ラメ細工の花柄、切り子細工、東京の夜景を描いたアート風鈴など、毎年新スタイルを続々発表。1000円代の風鈴から10万円代の風鈴まで、さまざまな風鈴が作られています。金魚、切り子、夜景まで江戸や東京を感じさせる風鈴4代目・篠原由香利さんに定番から新スタイルまで、人気の風鈴をいくつか選んでいただきました。まずは定番の金魚と紫陽花。昔から風鈴の柄として好まれてきた金魚柄のガラス風鈴は、三代歌川豊国の「二十四好今様美人 金魚好」(文久3年製作)にも描かれていて、江戸時代から人気柄だったことがわかります。またお客さまからのオーダーで絵柄に加わった兎も人気が高いそうです。切り子職人とコラボした切り子風鈴。青、赤、緑、などの彩色ガラスの風鈴は珍しいので、東京土産として、またはシーズンギフトにおすすめです。東京の街を描く風鈴を作り続けている4代目・篠原由香利さんが手掛けた東京花火。夜の東京を花火が彩る、絵画のような風鈴です。子どもも大人も喜ぶ!キャッチ―なウルトラマンシリーズ江戸、東京を感じさせる粋な絵柄が多いなか、ウルトラマンとのコラボ風鈴が登場!まるまるしたウルトラマンやピグモンはどこかかわいく、ダダもなかなかイケています(笑)。子ども向けというよりは、サブカル好きな大人がよろこびそうですね。昔は軒下に吊るした風鈴ですが、今はカーテンレールにS字フックをつけて風鈴を吊るすのが主流だとか。また卓上や玄関に風鈴を飾りたい人は、篠原風鈴本舗が鉄職人にオーダーしたシンプルなアイアンフレームもあります。オリジナル風鈴を楽しめるワークショップはいかが?篠原風鈴本舗では、風鈴作りを体験できるワークショップも人気だそう。宙吹きや絵付けなど、職人さんに教えてもらいながらオリジナルの風鈴作りが楽しめます。8月のワークショップ詳細は、篠原風鈴本舗のサイトをチェックしてみてくださいね。篠原風鈴本舗は、拙書『江戸な日用品』(平凡社刊)にてご紹介しています。取材協力/篠原風鈴本舗(しのはらふうりんほんぽ)東京都江戸川区南篠崎4-22-5 TEL: 03-3670-2512営業時間:9時~18時休日:日曜・祝日
2015年07月27日旅の楽しみでもあるお土産選び。友人や職場へのお土産はもちろん、記念になる自分へのお土産もゲットしたいところ!そこで今回は、ホーチミン現地レポーターが紹介したおすすめ土産の記事の中から閲覧数の多い記事をランキング。お土産選びに困ったときの参考にしよう!1位:ホーチミンで刺繍小物を買うならココ!「Ha Phuong(ハー・フーン)」ベトナム人の手からひとつひとつ生まれる美しい刺繍小物は、女性へのお土産として大人気!豊富な柄の中からお気に入りを見つけよう!記事を読む>2位:ポップな色使いと独特のタッチがかわいい!飼料袋を再利用したエコバッグ変わった素材とポップでカラフルなエコバックは話題になりそう!店内に所狭しと並ぶバックの中から好みのデザインを探すのも楽しい!記事を読む>3位:ホーチミンの風景がプリントされたチョコレートをお土産にいかが?ホーチミンのほかにハノイ、フエ、ムイネーなどベトナムの他の都市の写真もあり、好きなものを自由に組み合わせることが可能!記事を読む>4位:かわいくて実用的なお土産を探している方必見!「ベトナム産タイガーバーム」パッケージの☆マークがベトナム国旗っぽくてキュートなタイガーバーム。可愛くて、実用的なだけでなく、小さいのでバラまき土産としても◎!記事を読む>5位:手作りの一点物も!ホーチミンのアクセサリーショップフランス人のご主人とベトナム人の奥様が営むアクセサリーショップ。鮮やかな色合いも魅力で旅の思い出の逸品を探しにぜひ訪れてほしい名店。記事を読む>
2015年07月23日東京ステーションシティ運営協議会はこのほど、「東京駅限定品 人気お土産ランキング」を発表した。同ランキングでは、東京駅で販売しているお土産のうち、同駅でしか買えない限定品を対象に、6月6日~19日の期間の売り上げをもとに集計。各商品の価格帯別に順位付けを行った。1,000円以上~2,500円未満でのランキングで1位となったのは、ザ・メープルマニア「メープルバタークッキー 18枚入」(1,620円)。同商品は、2014年8月12日には3万7,000枚分以上の販売となったという。同商品は、メープルシュガーとバターを練り込んだクッキーにバターチョコレートをサンドしている。2位には、表面のキャラメルリゼが特徴のザ・メープルマニア「メープルバームクーヘン」(2,160円)がランクイン。3位は、マシュマロエレガンス「銀のぶどうのチョコレートサンド 12枚入り」(1,080円)、4位はワッフル・ケーキの店 R.L「スティックワッフル 10本入」(1,388円)、5位はカファレル「ジャンドゥーヤチョコパイ 8個」(1,080円)となった。2,500円以上~5,000円以下でのランキングでは、東京フィナンシェ「海塩はちみつフィナンシェ 18入」(3,240円)が1位となった。同商品は、フランス・ブルターニュ産海塩「ゲランドのフルール・ド・セル」の塩味とはちみつの甘さが楽しめるフィナンシェで、甘さ控えめとのこと。2位は、焼き菓子7個を赤いボックスに詰め合わせたピエールマルコリーニ「パティスリー 7個入」(3,132円)。3位にはフォルマ「東京駅限定チーズケーキ 15個入」(3,240円)、4位には東京フィナンシェ「フィナンシェ・ゼリー詰合せ 16入」(3,240円)、5位には富士見堂「東京鈴せんべい 45枚入」(3,480円)がランクインした。※価格は全て税込
2015年07月22日海外旅行のお土産として不動の人気を誇るのがご当地限定商品。例えば、タイのお土産として人気があるというご当地プリッツ「ラーブ味」「トムヤムクン味」。食べ慣れたお菓子のタイ限定商品とあってレア度が高い上、日系企業が生産しているという安心感も人気の理由だろう。ベトナムではまだご当地プリッツは発売されていないが、今回は日系食品メーカーがベトナムで発売している商品を5品ご紹介!お土産選びに困ったときの参考にしてほしい。AJINOMOTO(味の素)、Kewpie(キューピー) AJINOMOTO VIETNAMから出ているのは、ベトナム料理に欠かせないヌックトゥーン(nước tương)と呼ばれる大豆醤油。※写真左日本の醤油よりまろやかで少し甘みがあり、ベトナム人は唐辛子を浮かべたヌックトゥーンをゆで野菜等のつけダレにしたり、チャーハンにかけたりして使う。バインミーの味の決め手となるのもヌックトゥーンだ。写真右の水色のパッケージは、同じくAJINOMOTO VIETNAMから出ている酸味のない甘いマヨネーズ。日本人の感覚からすれば、マヨネーズが甘いことに違和感を覚えるかもしれないが、サンドイッチのソースとして合うので一度お試しあれ。Kewpie VIETNAMからは甘いマヨネーズとチリソースがセットになった商品が出ている。チリソースもベトナムでよく使われる調味料で、フォーに入れたり、揚げ物につけたりするのが定番となっている。————————–Ajinomoto Vietnam VIETNAM(エースコック)ベトナムの即席めん市場でシェア6割を握るAcecook Viet Nam。フォーのインスタント麺やノンフライ麺など商品の種類が豊富で、5月にはドラえもんをパッケージに起用した商品が新発売されたが、料理上手な人へのお土産におすすめしたいのが写真のフォーの乾麺だ。家庭で本場の味をカンタンに再現できる粉末スープが各社から出ているので、セットで贈っても。スープと具をアレンジして、オリジナルのフォーを作ってみるのも楽しそうだ。————————–Acecook Viet Nam Foods(ハウス食品)最後に紹介するのは 、House Foods Vietnamから出ているフローズンデザートの素、シャービック(Sherbic)のベトナムコーヒー味。シャービックは日本で1968年(昭和43年)に発売されて以来、40年以上も愛されているロングセラー商品。懐かしいと感じる人も多いのではないだろうか。ベトナムでは他にイチゴ味、オレンジ味、マンゴー味が発売されているが、お土産には濃厚な甘さが特徴のベトナムコーヒー味がぴったり。懐かしさとレアさの両方を兼ね備えたシャービック・ベトナムコーヒー味はきっと喜んでもらえるはず!————————–House Foods Vietnam(text & photo:グッチ)こちらも合わせてCheck!お土産選びの参考に!ベトナムのインスタント麺を6種類ご紹介ベトナム土産にフォーのインスタント麺はいかが?
2015年07月11日マカオ(中華人民共和国マカオ特別行政区)といえば、世界文化遺産やカジノで知られる世界的な観光地。旅行で訪れた際には、お土産に何を買えばよいのだろうか。"定番"だと現地で教えてもらったお菓子「杏仁餅」を買ってきた。○「杏仁餅」=アーモンドクッキーは定番今回杏仁餅を購入したのは、マカオに21店舗、香港やシンガポールにも店舗展開する人気菓子店「鉅記餅家」。数店舗覗いたが、いずれも店頭の最も目立つ場所に杏仁餅の箱が積まれていた。杏仁餅とは、アーモンドクッキーのこと。ざくざくとした甘いクッキーに砕いたアーモンドが入っている。「粒粒杏仁餅禮盒」(160香港ドル=約2,530円)。箱のなかみは個包装になっているので、ばらまきのお土産にもよさそうだ。○「鮮蛋巻」=エッグロールも人気また、薄く焼いたクッキーを巻いた細長いお菓子「鮮蛋巻」(エッグロール)も人気だそう。口の中でほろほろとくずれるやさしい歯ざわりで、ほのかに卵の香りがする。「罐裝鮮蛋卷」(174香港ドル=約2,750円)。○まだまだあるぞ! マカオのお菓子店内には「杏仁餅」「鮮蛋巻」のほか、ゴマのクッキー、パイナップルケーキ、くるみのケーキ、肉(!)入りのケーキやヌガー、ドライフルーツ、ジャーキーなどさまざまなお菓子が並ぶ。○菓子店は「家餅記英」「咀香園餅家」も今回紹介した鉅記餅家のほかにも、お土産の菓子店としてはパッケージがかわいい「家餅記英」、歴史のある「咀香園餅家」などが有名なのだそう。いずれもオリジナルの「杏仁餅」「鮮蛋巻」が購入できる。マカオでお土産に迷ったらぜひチェックしてみて!※記事中の情報は2015年7月取材時のもの
2015年07月06日インドネシアでバラマキお土産を手に入れるならココ!Carrefour(カルフール)衣料品、電化製品、食品、雑貨までなんでも揃う万能スーパーマーケットです。今回は筆者が選ぶオススメのばらまきお土産の一部を紹介!1. インドネシア料理の合わせ調味料手軽にインドネシア料理が作れる万能合わせ調味料達。・上段(左から):ルンダン、JAVA風カレー、ナシゴレン・下段(左から):スープの素、ソトアヤム自宅で調理するのは少しハードルが高めかもしれないインドネシア料理もこれさえあれば簡単に再現可能!値段もお手ごろ、かさばらないのも◎。2.BonCabe シリーズ辛さのレベルや風味の種類も選べるチリパウダー。ピザやチャーハンなどにかけるとアクセントになり美味!日本の七味などとは少し違う風味を楽しめるので、辛党の方々必見です!Qtela シリーズ■エビのクラッカーエビの風味が効いていて歯ごたえもしっかりしていてとっても美味しい!■スイートポテトのチップススイートポテト特有の甘さとほんのりの塩味がマッチしていてこちらも美味しい!他にも大豆のチップスや魚が原料のクラッカーなどもありますので、是非お試しください!Moltの柔軟剤日本では輸入のネット通販などで販売されているモルトの柔軟剤たち。香りの種類も豊富で選ぶだけでワクワクしてしまいますね!小さなサイズもあるのでトランクにもいくつか入れられますし値段もお手頃。女性へのお土産にオススメです。以上、Carrefour で購入できるインドネシアのオススメお土産の一部をご紹介いたしました。インドネシアでのお土産に悩んでいる皆さん。是非参考にしてみてくださいね!こちらも合わせてCheck!ジャカルタで見つけた喜ばれるお土産
2015年06月15日タイツウが教えるリーズナブルなお土産調達術!楽しかったタイ旅行!でも、「あ!あの人へのお土産が買えてない…」と、空港に到着してから思い出した経験ありませんか?そんなあなたに活用してほしいのがスワンナプーム国際空港のファミリーマート。今回は、チェックインをしてトランクを預けた後でもOK!軽くてリーズナブル、そしてとってもタイらしいお土産をご紹介します。約500円以内で買えるオススメのタイ土産1.ライスクラッカー『DOZO(どうぞ)』まず、始めにご紹介するのはタイ版ハッピーターンこと『DOZO(どうぞ)』。怪しげな日本語に若干の抵抗がありますが、意外や意外!本家を越えるまではなくとも、タイらしさが反映されたしっかり味のライスクラッカーです。オリジナル味やソーセージ味、海苔味がありますが、オススメはコーンチーズ味!各27バーツです。2.インスタントラーメン『MAMA(ママー)』タイ料理の代表格といえば、トムヤムクンとグリーンカレー!お湯をいれるだけで本場タイの味が堪能できるインスタントラーメンはお土産として大人気です。たくさん種類がある中で『MAMA(ママー)』というブランドのグリーンカレー味、そしてトムヤムクン味がオススメです。辛さレベルも本場並み。タイ料理好きにはうってつけのインスタントラーメンです。トムヤムクン味はマイルドなテイストのクリームトムヤムクン、ノーマルなトムヤムクンの2種類があります。価格は各15バーツ。3.タイご当地プリッツ続いては、タイ土産の定番となりつつあるタイご当地プリッツ!ラーブ味とトムヤムクン味はタイでしか手に入りません。どちらも程よいピリ辛感で、ビールとの相性もとってもGood!ビール党のお友達へのお土産に喜ばれます。4.インスタントお粥(ジョーク)タイにはインスタントラーメンだけではなく、『インスタントお粥(ジョーク)』もある事はご存知でしょうか?お粥(ジョーク)はタイの朝ご飯の定番メニューであり、サッとお湯を注ぐだけで満腹になるインスタントお粥(ジョーク)はタイでも人気商品の一つです。お土産としてだけではなく、自分用としてオフィスに置いたり、お家で朝食代わりにしたり、何かと万能なインスタントお粥(ジョーク)は1袋13~18バーツです。5.ラーマキエンのポストカードキューブ最後にご紹介するのはタイ政府観光局から発売している『ラーマキエンのポストカードキューブ』。タイらしいテーマを題材にしたポストカードがファミリーマートで購入可能です!このポストカードはお手紙としてだけではなく、ラーマキエンの登場人物を組み立てることができるオリジナリティー溢れるカードです。価格は各129バーツ。ちなみに、ラーマキエンとはタイの古典文学であり民族叙事詩のことです。ラーマキエンに馴染みがない方でも、スワンナプーム空港の出国ゲート付近で大きなオブジェを見た事があるという方は多いのではないでしょうか?実はそのオブジェ、ラーマキエンの登場人物やお話のワンシーンを表現したものなんです。このポストカードを見て、タイの思い出に浸ってみるのもまた『いとをかし』ではないでしょうか。今回ご紹介したファミリーマートは出国前のカフェ&レストランエリア、到着ロビーなどにあるため、お買い物は必ず出国審査前にお済ませ下さい。スワンナプーム空港に到着した後でもまだまだチャンスはあります!お土産に困った時にご活用下さい!
2015年06月06日友人や職場の上司・同僚に欠かせないお土産。せっかくなら現地らしいものを選びたいもの。お土産事情を知り尽くしたレポーターおすすめアイテムはレパートリーも豊富でまとめ買い土産にぴったりの一品も!現地で迷わないように事前にチェック!ヘルスコンシャスなあの人へ!メディカルハーバルスキンケア徹底管理された高品質のハーブがふんだんに使用されたハーバルスキンケア。ハーブがふんだんに使われているプロダクトなのに、タイではとってもリーズナブルに手に入るのが嬉しい。記事を読む>パッケージも可愛い!ドライマンゴー大人気マンゴーデザート専門店「Mango Tango」で購入出来るドライマンゴー。仕事の合間の間食にもぴったり。記事を読む>小さなサイズがちょうどいいヴァージンココナッツオイル日本でもブームが継続中のヴァージンココナッツオイル。原産国のタイでは色々なメーカーのものが並びますが、こちらのTROPICANAの100mlサイズは、まとめ買いにもぴったり!記事を読む>高級タイ料理レストランがプロデュースするタイ料理食材タイを代表する高級タイレストラン「BLUE ELEPHANT」のタイ料理食材。パッケージに高級感があるのも◎。グリーンカレーのペーストやトムヤムクンペーストなどがラインナップ。記事を読む>現地の味を気軽に楽しめる!カップラーメンプチプラでパッケージも独特のカップラーメン。現地の味を気軽に体験出来るので自分用のお土産にもおすすめ!記事を読む>お酒好きにはこれ!ウコンカプセル味のあるパッケージがインパクトのあるこちら。実用的でタイ旅行リピーターへのお土産にもおすすめ!記事を読む>すっきりメンソールのヤードムリフレッシュや虫刺されにも利用出来るヤードム。オフィスワーカーや甘いものが苦手な方にも喜ばれる!薬局やコンビニで購入可能。記事を読む>
2015年03月31日旅の醍醐味でもあるお土産探し。観光して、マッサージして、美味しいグルメを堪能して…忙しい旅の合間にお土産を選ぶのは、なかなか大変だったりしますよね。クアラルンプール(以下、KL)には、そんな悩みを解決するお土産マーケットがあるんです!今回は、KLに来たら必ずチェックしたいお土産選びの名物スポットをご紹介します。KLイチのお土産スポット「セントラルマーケット」場所はチャイナタウンから程近い、LRTパサール・スニ駅のすぐ目の前。鮮やかなブルーの建物が目印です。ここはかつては生鮮市場だったそうですが、現在は観光客向けのお店がぎっしり詰まった買い物スポットになっているんです。民芸品からお菓子まで、何でも揃うのが嬉しい二階建ての館内には、洋服や民芸品、お菓子など様々な店舗が所狭しと並んでいます。バラまき用のプチプラ雑貨からマレーシア生まれの高級スパブランドまで揃うので、どんなお土産ニーズにも対応出来ますよ!レストランやフィッシュスパもカフェやレストラン、フィッシュスパもあるので、買い物に疲れたらちょっと休憩も出来ちゃいます。大量に買いすぎて持ち帰れない…という場合は、DHL(宅急便)で日本に送ってしまう事も可能です。様々なお土産が一気に買えるのはもちろん、涼しい屋内でゆっくりとお土産を選べるのも嬉しいポイント。まとめ買いした場合などはディスカウントしてくれる事もあるので、値引き交渉をしてみるのも楽しいですよ♪効率よくお土産をゲットして、残りの滞在時間を有効活用してくださいね!
2015年03月17日アンコールワットの街・シェムリアップを訪れて、「ばら撒き土産も買ってしまったし、可愛い小物も買ってしまった。でも仲良いあの人には特別なものをプレゼントしたいっ!」という方へ!あります!まだまだレアな「カンボジア限定」のお土産。ハードロックカフェでシェムリアップ限定のお土産を!なんと、シェムリアップにはプノンペンにもない「ハードロックカフェ」があるのです。全世界にあるハードロックカフェのお土産は、そのお店オリジナルで各地域限定になっていて、コレクターもいるほど。もちろん、この店舗にはシェムリアップにしかないピンバッチやTシャツも売っています。中でもオススメなのが、写真のアプサラピンバッチ。どこのハードロックカフェに行ってもここでしか手に入らない可愛いピンバッチです。他にもいろいろ!!みんなと同じになりがちなお土産ですが、これなら大丈夫!お値段は少々高めの$20前後ですが、限定品というのも喜ばれるのではないでしょうか?食事もできるので、ちょっとユニークなカンボジア体験を求めている方にはおすすめです!
2015年03月09日京都には昔ながらの製法で作られた拘りの和スイーツや、伝統を受け継ぐ遊び心一杯のお土産が沢山あります。「おおきに~」という言葉の響きが余韻を残す京都の魅力。今回は京言葉にのせて京都・嵐山の「おいしゅう」(美味しい)、「かいらし」(かわいらしい)、「ほっこり」(落ち着く)な和スイーツと小物をご紹介します。1)京都の歴史を物語る「おいしゅう」菓子 老松「御所車」婚礼菓子、茶席菓子を中心とした「老松」。その起源は室町時代。中でも代表的な「御所車」は、丹波大納言のつぶ餡であっさりとした一口が「おいしゅう」お菓子。木型で押紋された「御所車」に雅な京都の歴史を感じます。2)ちりめん細工館でみつけた「かいらし」小物入れちりめんで作られた「かいらし」小物入れ。生地の模様を選ぶのも迷ってしまうほどです。1つ500円と、お土産のまとめ買いにもおすすめ。お気に入りのアクセサリーなどを入れて持ち歩ける小粋なお土産として喜ばれます。3)大河内山荘でしか味わえない「ほっこり」する最中嵐山観光では訪れたい人気スポットの1つ「大河内山荘」。「鶴屋吉信」が大河内山荘のために作った最中です。インゲン豆の餡を使った上品な甘さ。風光明媚な庭園を眺めながら「ほっこり」するお菓子の味は格別です。
2015年02月23日喜ばれる!かさ張らない!安い!そんなお土産をタイ在住10年目の筆者がご紹介します。タイリピーターだと特に困るお土産。「トムヤム味のプリッツもカップ麺もマンゴスチン石鹸も既に買ったことあるよ、周りの人も旅慣れてるから空港のチョコなんかじゃダメ!」と言う方必見です。※第一弾はこちらまたまた酒呑み系で恐縮ですが・・・貝の佃煮の缶詰お土産にグリーンカレー味のツナ缶など他にも色々使えるものはあるけれど、今回は日本人があまり手に取らないであろう貝の缶詰をおススメ。一缶40g入りで25バーツ(約90円)。一人晩酌にピッタリな少量で、缶切り要らず。プシュっとビールと一緒に開けたらそのまま食べられます。種類は主に、赤貝(Cocklesと英語で記載)と、あさり(Clamと英語で記載)それぞれ何種類かフレーバーがあります。私のお気に入りは赤貝で、Roasted chille pasteと書いてある、トウガラシペースト味。少しだけ辛い。Seasonedと書いてあるのが日本人に食べやすい味かもです。醤油ベースの甘辛味。これは全然辛くない。他にもよりハーブの効いたパッチャー炒め味等、タイっぽいスパイシーなフレーバーもあるけれど、どれもお酒のアテにピッタリ。是非お試しあれ!※上記の日本円表記は、2015年2月23日現在の為替レートに準じます。
2015年02月23日旅の楽しみの1つでもあるお土産選び。友人や職場へのお土産はもちろんですが、折角ならば旅の記念になる自分へのお土産もゲットしたいですよね!今回は、マレーシアに来たらチェックしてほしい定番土産を購入できる店舗をご紹介します。①Peter Hoeマレーシア人デザイナー、ピーター・ホー氏が手掛けるオリジナル雑貨。チャイナタウンにある店舗「ピーター・ホー・ビヨンド」は、乙女ゴコロをくすぐるアイテムが店内に所狭しと並んでいます。カラフルでポップなデザインのテキスタイルや、ティータイムをオシャレに彩るテーブルウェアなど…見ているだけでワクワクしてくるセンスの良いアイテムが沢山!お酒好きの方にオススメの布製のワイン入れ。バリエーション豊富なポーチは、マレーシアらしいバティックのものから子供が喜ぶ車プリントのものまで。店内にはカフェが併設されているので、街歩きの合間にここでひと休みするのもオススメですよ♪--------------Peter Hoe Beyond145, Jalan Tun H S Lee 5000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur(+60)3-2026 9788②ROYAL SELANGORマレーシアで100年以上の歴史を誇る老舗のピューターメーカー「ロイヤル・セランゴール」。「ピューター」とは、かつてマレーシアで多く産出された錫(スズ)と、合金を混ぜることでできるもの。ザ・マレーシア!な逸品なので、旅のお土産としてはもちろん、駐在員の送別の品として選ばれる事も多い定番土産です。フォトフレーム、ビジネスグッズ、ネックレストップなど様々なアイテムがありますが、1番人気はビアマグ。中の飲み物を冷たいまま保つ事が出来るのが特徴です。クアラルンプール郊外にあるビジターセンターでは工場見学ができ、観光客にも人気のスポットになっていますよ!大型ショッピングモールや、セントラルマーケット、空港(KLIA,KLIA2)内にも店舗があります。--------------ROYAL SELANGORwww.royalselangor.com③ARCHマレーシアを代表する工芸品で、マレーシアの伝統建築にも用いられている木彫アート。「ARCH」では、伝統的な木彫りの技術を現代風にアレンジしたオシャレな雑貨が数多く揃います。ツインタワーやKLタワーなどの建築物、伝統衣装のクバヤなど、マレーシアのモチーフをかたどったアイテムは旅の記念にピッタリ。お手頃価格のしおりやマグネットは、バラマキ土産に◎クアラルンプールシティギャラリーでは、製造工程を見学する事も出来るので、立ち寄ってみるのもオススメです。--------------ARCHwww.archcollection.com気になるお土産はありましたか?是非、お土産選びの参考になさって下さいね♪
2015年02月17日喜ばれる!かさ張らない!安い!そんなお土産をタイ在住10年目の筆者がご紹介します。タイリピーターだと特に困るお土産。「トムヤム味のプリッツもカップ麺もマンゴスチン石鹸も既に買ったことあるよ、周りの人も旅慣れてるから空港のチョコなんかじゃダメ!」と言う方必見です。まずは、これ。ウコンカプセルほぼタイ語しか書いてない何ともキモカワイイ?イラストの怪しいパッケージ。これ、ウコンの粉末が入ったカプセルなんです。日本ではお酒を飲む人の救世主として知られているのではないでしょうか?タイでは昔からお腹の調子を整える効果がある薬として使われていて、これもあくまで「胃もたれ、お腹にガスがたまった感があるとき等」用に売られています。このウコンのカプセル、私の周りでお土産に、飲み会の前に、大人気。ウコン錠は他にも色々売られているけれど、瓶入りが多い。これはお土産として配りやすく、カバンに入れておいて飲み会前にササッと飲むのにも便利で、「大酒飲みが集まる飲み会前に、お酒に比較的弱い人が予防策でウコンを飲んだら『酔えなかった、お酒もっと飲めば良かった!』」「たくさん飲んでかなり酔っ払った次の日でも、翌朝すっきり!」・・・と酔っ払い過ぎ予防に絶大な効果がある、と周りでは大評判。1錠500mg × 10錠のパッケージ × 5袋 で、50バーツ(約180円)。つまり1錠1バーツ。3~4円程度。(業務用スーパーで買っているので普通の薬局でばら買いしたらもう少しするかも。)日本で買うと結構高いウコンのサプリ。喜ばれること間違いなし!パッケージもタイらしいし、是非お土産にいかがですか?※上記、実際に体験談を書いていますが、医学的にはお酒とウコンの因果関係ははっきりと証明されてないと言われています※上記の日本円表記は、2015年2月16日現在の為替レートに準じます。
2015年02月16日もう少しでバレンタインデーですね。今日は、インドネシア土産の定番となりつつあるチョコレートショップをご紹介します。Monggo Chocolrate(モンゴ・チョコレート)ジョグジャカルタが発祥ですが、最近は、ジャカルタ、バンドゥンにも支店ができているようです。コンビニやスーパーでも品数は少ないものの置いてるお店も多いです。本店&ファクトリーは、ジョグジャカルタのコタグデ地区にありますが、今日は街中にあるTirtodipuranの支店にやってきました。店内は、ハートが沢山!すっかりバレンタインモード。お店では、定番商品などを試食できたりもします。季節限定のバレンタイン商品も並んでいました。ちなみに、インドネシアでは、日本ほどバレンタインの盛り上がりはありません。そして、日本と違い、男性から女性にプレゼントが基本です。チョコよりもお花をプレゼントする方が多いみたいです。ジョグジャらしいデザインパッケージの定番の板チョコから、インドネシアらしい「唐辛子入り」「マンゴー」「ドリアン」味などもあり、お土産にぴったりです。
2015年02月09日お土産に、いつでも旅先を思い返せるようなものを選びたい!という人も多いだろう。そこで今回は、シンガポール限定販売グッズを紹介!マグカップやトートバックなど、実用的で帰国してからも日常を盛り上げてくれそうな限定グッズたち。友人だけでなく自分への大切な思い出の一品として選んでみよう!1. スターバックスの限定マグカフェとしてはもちろん、おしゃれな限定アイテムもゲット出来るスタバ。ご当地マグカップは定番となりつつあるお土産アイテム。記事を読む>2. DEAN & DELUCAのトート&マグ大人気DEAN & DELUCAのシンガポール限定グッズが販売!品薄となるほど人気のトートは見つけたら即買い必須!記事を読む>3. シンガポール×有田焼プレートマーライオン、シンガポールフライヤー、リー首相などなど、さまざまなシンガポールの象徴が、ぎっしりと描かれた限定プレート!記事を読む>番外:気軽にまとめてお土産を買うならスーパーに行こう!お土産は、楽しく賢くスーパーで選ぶのが◎!ご当地カップヌードルは、日本にはない色々な種類がありおすすめ!自分へのお土産選びにも利用しよう。記事を読む>人気シリーズ第二弾!!スーパーで賢くお土産選び♪紅茶やコーヒーなどバラまきアイテムを紹介!パッケージのかわいさも魅力。記事を読む>人気シリーズ第三弾!!スーパーで賢くお土産選び♪~肉食編~料理好きの友人にも喜ばれそうな、シンガポール料理の素や調味料をピックアップ!気軽に現地の味をお届け。記事を読む>
2015年02月08日左下:©ASEAN-Japan Centre バティック染めのクッションカバー旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」第六弾!お土産選びは実用性はもちろん、デザインやパッケージも喜ばれるためには見逃せないポイントだ。今回は、ジャカルタの現地レポーターから届いたお土産情報をピックアップ。自分らしい気の利いたお土産を見つけよう!パッケージも可愛い!インドネシア産チョコレートインドネシアの様々な土地を訪ねて出会った上質なカカオ豆を使用し、こだわりの製法で作られたチョコレート。ユニークで可愛いパッケージのチョコレートをお土産にすれば、喜ばれること間違いなし。記事を読む>モダンでおしゃれ!インドネシアの伝統のバティック日本では「ジャワ更紗」という名でも親しまれている、インドネシアの伝統のろうけつ染め布地「バティック」。繊細で色鮮やかなデザインの中からお気に入りを見つけよう!記事を読む>ジャカルタのオーガニックショップ Serambi Botaniアロマオイルやスキンケアから、麺、蜂蜜、チョコレート、お米といった食品まで幅広い種類の商品を取り扱うオーガニックショップ。店舗はジャカルタ市内近郊にあるのでアクセスのしやすさも嬉しい。記事を読む>プチプラでおすすめ!生薬配合のヘアケアアイテムインドネシアに古来から伝わる生薬、JAMU(ジャムゥ)を配合したヘアケアアイテムや、持運びに便利な見た目も可愛いヘアオイルをご紹介!記事を読む>
2015年01月21日旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」第五弾!お土産選びは旅の楽しみであると同時に悩みの一つと言う方も多いのではないだろうか。今回は、シェムリアップの現地レポーターから届いたお土産情報をピックアップ。友人やお世話になった方への品や自分への大切な逸品まで、お気に入りを見つけよう!蚊帳がスタイリッシュに変身!カンボジア発バッグ!ユニークな素材、デザインが目をひくカンボジアブランド「スマテリア」。種類豊富なので贈る相手に合わせて選べるのも嬉しい。またこだわりブランドの品は自分へのお土産にもピッタリ。記事を読む>国産有機ハーブを使ったスパグッズ日本人女性がオーナーのkru khmer(クルクメール) オールドマーケット店。完全無添加のナチュラルソープや、オーガニックハーブと天然塩のバスソルトなど乙女心をくすぐるグッズが数多く並ぶ。記事を読む>ピリッと辛い!胡椒のピクルス!お豆腐にのせたり、普段の料理のアクセントになりそうな胡椒の漬け物。珍しい調味料はお土産としても喜ばれるはず!記事を読む>世界にひとつ!自分だけのオリジナルサンダル!好きなカラーやパーツを選んで作るオリジナルビーチサンダル。出来上がったら即履き替えてシェムリアップを散策するのも楽しそう!記事を読む>技術もすごい!アンコールワットの手作り飴細工!お土産にピッタリなアンコールワットの手作り飴細工。タイミングが良ければ、お店で実際に飴を作っているところを見学できる!記事を読む>
2015年01月12日このほど日本では、"プチぜいたく"や"高級志向"がブームになっているが、日本人が選ぶハワイ土産に関しても、素材や味、パッケージにこだわった専門店のものが好まれている。ハワイ土産の代名詞「マカダミアナッツチョコレート(マカチョコ)」もしかり。とは言え、限られた旅行時間でお土産を選ぶなら、コンビニやスーパーなどで手軽に買えるものがあるとうれしいところ。そこで今回、コンビニなどでも買える"絶対外さないマカチョコ"を紹介しよう。○迷ったら神様「ティキ」マカチョコは種類も値段もさまざま。基本的にマカダミアナッツの大きさ(ホール、割れもの、クラッシュ)とチョコレートのグレードでランク分けされており、値段の相場は15~16個入りの大箱が7ドルから。クラッシュされたマカダミアナッツ入りなら1箱3ドル以下という激安もあるが、チョコレートの甘さが強すぎて味もそれなり。見た目もチープなのでご注意を。どれを選んで良いのか迷った時には、パッケージに木彫りの神様「ティキ」が描かれた「ハワイアン・ホースト」を選べばハズレはない。マカチョコを初めて作った老舗メーカーで、甘過ぎず食べ応えも十分。オフィスで配るには抜群のコストパフォーマンスだ。○選び方で差をつけろ!ハワイアン・ホーストの中でもプレミアムチョコレートを使用した「マカダミアナッツチョコレート ハニーコーテッド」(大箱約9ドル)は、他とは差をつけたいという人にオススメ。ホールナッツをハワイ産蜂蜜でコーティングし、ミルクチョコで包んだもので、味はもちろん、パリパリとした歯ざわりも楽しい。また、シュガーフリーのマカチョコ(1袋約7ドル)もあるなど、同社ならではの味が楽しめるのもいい。マカチョコとは異なるが、クラッシュしたナッツとキャラメルをミルクチョコで包んだ「マウイ・キャラマックス」は、甘党の女性にウケが良く、コーヒーによく合う。1箱5ドル以下というリーズナブルさも魅力で、お土産はとにかく安く済ませたいという人に最適だ。○ハワイ限定の「キスチョコ」もあるビジュアルで選ぶなら、マカダミアナッツメーカーの「マウナロア」と「ハーシーズ」がコラボした「キスチョコ」(約5ドル)がオススメ。ブルーの銀紙からちょこっと出た白いテープは「Aloha」の文字入り。クラッシュマカダミアナッツがちりばめられたチョコレートもイケる味だ。「ハワイ限定」であることを自慢しながら配ろう。日本の輸入食品店等では、ハワイの3倍もの価格で販売されているマカチョコ。大・中・小の箱入り、ばらまき用の個別包装など選択の幅が広く、軽量であることも魅力だ。ぜひ、お土産選びの参考にしていただきたい。※記事中の情報・価格は2014年11月取材時のもの○筆者プロフィール: 森谷貴子(もりやたかこ)フリーランスライター。総合情報サイト「オールアバウト」ハワイガイド。1991年にハワイを訪れて以来その魅力にとりつかれ、以降ハードリピーターに。実際に「行って・見て・感じて」の旅行者目線のレポートで、ガイドブックよりもディープな情報やいつもと違ったハワイの楽しみ方を発信中。ほか、ウェブサイト、ラジオ、雑誌等へ寄稿多数。
2014年12月24日六花亭の「マルセイバターサンド」といえば、今や定番の北海道土産。デパートなどで北海道展が開催される度に、このお菓子を求めて出掛けるという人も多いのでは? しかし、あのレトロなデザインには十勝の歴史が込められていることをご存知だろうか。○目指したのは十勝に根付いたお菓子屋「マルセイバターサンド」が誕生したのは今から約37年前のこと。製造元である「六花亭製菓」が、昭和52年(1977)5月、当時の屋号であった「千秋庵帯広支店」から名称を変更した際、社名変更記念として発売したのがこの菓子だった。「地元・十勝に根付いたお菓子屋を目指そうという想いを託して、十勝開拓の祖である依田勉三率いる開拓移民団"晩成社"にちなんだものとして、『マルセイバターサンド』を作ったんです」と同社広報担当者は言う。どういうことかというと、晩成社を立ち上げた後、明治35年(1902)にバター工場を創業させた依田氏が、明治38年(1905)に北海道で初めて商品化したのがマルセイバター(当時の表記は「マルセイバタ」)なのだ。現在の「マルセイバターサンド」の包み紙がレトロな雰囲気なのは、発売当時のマルセイバターのラベルを復刻・際デザインしているためなんだとか。ちなみに、ラベルど真ん中に位置する、○坂本龍馬の末裔とも関係が深かった!さらに六花亭といえば、十勝六花(=エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、エゾリュウキンカ、シラネアオイ)が描かれた美しい包装紙が思い浮かぶ人もいると思うが、この十勝六花を描いているのも、実は北海道開拓民として知られる画家だ。名を坂本直行といい、なんと坂本龍馬の末裔なのだとか。その美しい柄のファンも多いためか、六花亭では店頭で100円購入ごとに1ポイントたまるカードを用意し、ポイントに応じて坂本画伯の絵があしらわれたオリジナルグッズをプレゼントしている。小皿、ティーポット、風呂敷など、いずれも洗練されたデザインのアイテムで、全部そろえたくなること必至である。○北海道生まれの濃厚バターがなせるワザさて、話を「マルセイバターサンド」に戻そう。現在では日本全国にその名が知れ渡っているお菓子だが、もともとは「十勝に根付いたお菓子屋」を目指しただけあり、地元の人々に愛されていたという。「卸販売・通信販売もない時代に発売したものなので、当時のお客は地元の方が中心でした。しかし、次第に北海道外の方にもお土産としてご利用いただけるようになったのは、本当にありがたいことです。もちろん、今でも北海道民には"地元のおやつ"という認識で親しんでいただいています」。創業当時より変わることなく愛され続けている理由のひとつがおいしさ。ビスケットには自社専用小麦粉を使い、クリームには自社製造ホワイトチョコレートを使用。もちろん、バターは北海道産だ。現在ではバラエティーも豊富になり、「マルセイビスケット」(10枚入り400円~)、「マルセイキャラメル」(6袋18粒入り500円~)などの商品も人気が高い。気になる人はぜひ、充実の品ぞろえのオンラインショップをぜひチェックしてみてほしい。※記事中の情報・価格は2014年11月取材時のもの。価格は税込
2014年12月10日