一噌流「幸弘の会」主催、『安土桃山時代から続く能楽師「一噌流」笛方 十五代目 一噌幸弘の能楽インストゥルメンタル音楽会 in GINZA Vol.1』が2024年3月10日(日)に観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 古典を基にした新作を生み出してきた能楽師「一噌流」笛方十五代目 一噌幸弘が太鼓、コントラバスと奏でるインストゥルメンタル音楽会公演概要『安土桃山時代から続く能楽師「一噌流」笛方 十五代目 一噌幸弘の能楽インストゥルメンタル音楽会 in GINZA Vol.1』公演日:2024年3月10日(日)15時~会場:観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)■出演者 一噌幸弘ほか■公演スケジュール2024年3月10日(日) 15時開演14時30分開場■チケット料金全席指定S席4,500円A席3,500円学生2,000円※当日券は各券500円増 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日私たち、モラハラ夫から逃げ出します…!専業主婦・麻沙美さんは夫と幼い息子と3人暮らし。麻沙美さんは、自分の予定が崩されると途端に性格が豹変する夫に、毎日怯えていました。しかし、ママ友の助けもあり、息子にこんな人になってほしくはないと、ついに妻は立ち上がります。そして力を貯めていたある日、夫に誘われたドライブで、高速道路に置き去りにされて―…?今度こそ、私は私と息子のための人生を生きるんだ…!モラハラ夫から妻が逃げ出すまでの物語です。■前回のあらすじ連絡もなく高速道路のサービスエリアに妻子を置き去りにした夫。これを好機と捉え、麻沙美はついに計画を実行することに。祥恵と祥恵の夫・武志の協力のもと、ついに家を出ることに成功する…!【夫Side STORY】幸弘のその後は落ち着いた頃に武志さんから聞きました。会社で大勢の人が聞いている前で、カッとなり私への暴言をこれでもかと吐いていたそうで…。穏やかな仮面をつけて働いていた幸弘にとって、多くの人から白い目で見られることは、かなりの痛手となったようです。さらに、どれだけ外面良く過ごしていても、やはりボロは出ていたようです。特に部下や勤務形態の違うパート・アルバイトの方からは、態度がひどいとずっと意見が上がっていたそう。それでも、上司や同僚にあたる人たちへの態度が完璧だったため疑われずにいたのだとか…。私への暴言により本性が知られることとなった幸弘…自業自得ですよね。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年11月22日一噌幸弘の能楽堂へ行こう2023主催、『知られざる和笛の超絶世界!ふえがふえーる vol.2 ~抱腹絶笑!!吹キモノ狂いの狂奏乱序~』が2023年12月3日(日)に矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月20日(水)10:00発売です。カンフェティにてチケット9月20日(水)10:00発売 公式ホームページ Twitter Facebook 重要無形文化財総合指定保持者の一噌幸弘が内外で活躍するアーティストと共に開催する和笛の超絶世界の第2弾。今回は笙のカニササレアヤコを迎え、抱腹絶笑、吹キモノ狂いの狂奏乱序を繰り広げます。曲目 能楽秘曲バッハ・オーボエとバイオリンのための協奏曲狂言アシライジョンマクラフリンwith シャクティより「Joy」他※曲目は変更する可能性がございますプロフィール◆一噌幸弘(能管、篠笛、田楽笛、リコーダー、角笛)能楽一噌流笛方。9歳の初舞台以降数々の能舞台をつとめる一方、篠笛・田楽笛・リコーダー・つの笛などを演奏し国内外の様々なアーティストと共演。能楽古典をもとにしたオリジナル 曲は、あらゆるジャンルの壁を超えた可能性豊かな表現として世界中から注目されている。NHK「紅白歌合戦」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等出演。2011年第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門コンサート・パフォーマンス受賞。日本文化藝術財団第二回創造する伝統賞受賞。重要無形文化財総合指定保持者。 ◆カニササレアヤコ お笑い芸人・ロボットエンジニア。日本の伝統音楽「雅楽」を演奏し、雅楽器の笙を使ったネタで芸人として活動するかたわら、人型ロボットなどのアプリ開発を手掛ける。早稲田大学文化構想学部卒業。現在東京藝術大学邦楽科雅楽専攻に在籍中。「R-1ぐらんぷり」決勝、「ザ・細かすぎて伝わらないモノマ ネ」、「笑点特大号」などの番組に出演し、2022年にはForbes JAPANにより「30 UNDER 30(世界を変える30歳未満30人)」に選ばれている。 ◆武田朋子(篠笛・能管)江戸囃子の太鼓・笛を習得し、「鼓童」文化財団研修所にて研修を修了。能管を能楽の笛方・一噌幸弘氏に師事。上海万博、アスタナ万博、平昌オリンピック公式文化行事に参加するなど、海外演奏も多く国内外で幅広く活動中。 takeda.net/#info◆宮川悦子(笛)洗足学園音楽大学音楽学部器楽科フルート専攻を卒業。篠笛・ 能管を一噌幸弘師に師事。楽曲『草加松原』を作曲し草加市へ楽曲提供する。フルートと篠笛の奏者として各地で演奏活動中。 ◆岸田晃司 (笛)農家に生まれ育ち幼い頃から地囃子に親しんできた経験から、日本の音楽と芸能の本来の姿を体現するように、現在も農業を営みながらの演奏活動を行う。独奏篠笛を狩野嘉宏師に、能管を一噌幸弘師に師事。 ◆瀬尾高志 (コントラバス)1979年札幌生まれ。ジャズ、即興演奏を軸にジャンルの垣根なく活動している。羊腸のガット弦を使用し倍音豊かなアルコ奏法は独自の世界を確立している。コントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。 ◆吉見征樹 (タブラ)タブラの大御所、故ウスタッド・アララカ・カーン師、ウスタッド・ザキール・フセイン師に師事。あらゆるジャンルのミュージシャン、アーティストとのコラボ多数。近年では俳優とし ても活動の幅を広げている。 ◆望月太左幹 (鼓、太鼓)幼少より囃子を始める。囃子を田中佐幸師・望月庸子師に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。十二代目望月太左衛門 家元に望月太左幹の名を許される。歌舞伎や日本舞踊公演等で活動をする。公演概要一噌幸弘の能楽堂へ行こう2023知られざる和笛の超絶世界!ふえがふえーる vol.2 『抱腹絶笑!!吹キモノ狂いの狂奏乱序』公演期間:2023年12月3日(日)会場:矢来能楽堂(東京都新宿区矢来町60)■出演者一噌幸弘(能管、田楽笛、篠笛、リコーダー、角笛、他)カニササレアヤコ(笙)武田朋子(笛)宮川悦子(笛)岸田晃司(笛)瀬尾高志(コントラバス)吉見征樹(タブラ)望月太左幹(鼓)■公演スケジュール2023年12月3日(日)開演 19:00(開場 18:30)■チケット料金S席5000円A席4000円学生2000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月20日清田幸弘 著『改訂2版 相続専門の税理士、父の相続を担当する』2023年2月21日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は清田 幸弘 著『改訂2版 相続専門の税理士、父の相続を担当する』 を2023年2月21日に刊行いたします。2023年度税制改正に対応相続税の申告を6800件以上手掛ける日本トップクラスの相続専門税理士が初めて経験する案件――それが父の相続でした。プロが自分の親の相続を担当するとどうなるのか。生前の準備から、葬儀、手続き、申告までの一部始終をマンガや図解を交えてわかりやすく解説。実際に行った節税策も掲載しています。1.6万部のロングセラー『相続専門の税理士、父の相続を担当する』2022年5月刊の最新版。相続のプロが、親の相続の一部始終を包み隠さず描く前代未聞の1冊※本書よりマンガ部分を一部抜粋2024年の「増税」についても解説2024年の「増税」についても解説父がまだ元気なときから相続対策し、 相続税を「約30%」減額父がまだ元気なときから相続対策し、 相続税を「約30%」減額相続対策を「できるだけ早く」 はじめたほうがいい理由相続対策を「できるだけ早く」 はじめたほうがいい理由財産だけでなく、 親の気持ちも受け継いでいく財産だけでなく、 親の気持ちも受け継いでいく書籍情報表紙タイトル:改訂2版相続専門の税理士、父の相続を担当する著者:清田 幸弘ページ数:240ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2023年2月21日ISBN:978-4-86667-493-8amazon: 楽天: 目次第1章私が「相続専門税理士」になった理由第2章父の相続対策をはじめる第3章父、亡くなる第4章父の相続の手続き・申告をする著者プロフィール清田 幸弘(せいた・ゆきひろ)著者:清田 幸弘ランドマーク税理士法人 代表税理士立教大学大学院客員教授1962年、神奈川県横浜市生まれ。明治大学卒業。横浜農協(旧横浜北農協)に9年間勤務、金融・経営相談業務を行う。資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田会計事務所設立。その後、ランドマーク税理士法人に組織変更し、現在13の本支店で精力的に活動中。 急増する相談案件に対応するべく、相続の相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設。また、相続実務のプロフェッショナルを育成するため「丸の内相続大学校」を開校し、業界全体の底上げと後進の育成にも力を注いでいる。【報道関係各位】『改訂2版相続専門の税理士、父の相続を担当する』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日世界の様々な笛を駆使した笛尽くしの演奏希少な笛の展示や笛文化を学べるメタバース版の展示も実施幸弘の会 2022年主催事業『能楽堂へ行こう ~知られざる和笛の超絶世界!ふえがふえ~る』が大阪・東京の二会場で開催されます。【大阪】2022年11月12日 (土) / 大槻能楽堂(大阪府中央区上町A-7)【東京】2022年12月28日 (水) / 宝生能楽堂(東京都文京区本郷1-5-9)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 能管の名手にして革命児 一噌幸弘(重要無形文化財総合指定・能楽・笛方)が目にもとまらぬ早吹き、唯一無二の複管吹き・・・他の追随を許さない超絶技巧で吹きまくる!能管・和笛だけでなく世界の様々な笛を駆使した笛尽くしの演奏。能の定番古典曲から、中世の「田楽」の復曲、バロック、オリジナル曲まで、 ジャンルも年代も国も超越して、笛という楽器のポテンシャルと魅力をあますところなく伝える。ロビーでは希少な笛の展示を実施。最新技術ARによる楽器解説で、笛文化を学べるメタバース版の展示も大公開!自分だけのアバターで「ふえがふえ~る」異空間で遊ぶことが出来る、これまでにない最新鋭・新感覚な伝統芸能の異空間をお楽しみください!!<主な演目>安宅の男舞、総田楽の舞、笛超高速悪魔の狂喜バッハ・無伴奏パルティータ【大槻能楽堂】テレマン・縦笛と横笛のための協奏曲【宝生能楽堂】(曲目は変更の可能性がございます。)プロフィール一噌 幸弘(いっそう ゆきひろ)東京都練馬区出身。安土桃山時代より続く能楽一噌流笛方、故一噌幸政の長男として9歳の時に「鞍馬天狗」で初舞台。以後、「道成寺」「翁」等数々の大曲を披く。能楽師として能楽古典の第一線で活躍する一方、篠笛、自ら考案した田楽笛、リコーダー、角笛など和洋各種の笛のもつ可能性をひろげるべく演奏・作曲活動を行う。1991年より能楽、自作曲、そしてクラシックの古典まで様々な楽曲をレパートリーに、自身の新しい解釈によるコンサート「ヲヒヤリ」を主宰するなど、能楽堂をはじめとする伝統的建造物や数々のホールにおいて、能楽古典や自作曲、西洋クラシック、ジャズ、即興等を、村治佳織、セシル・テイラーをはじめとする内外の様々な音楽家、交響楽団と競演し、他に類をみない和洋融合の音曲世界を創造している。また、2004年NHK紅白歌合戦では藤あや子「雪荒野」、2012年NHK歌謡コンサートでは石川さゆり「天城越え」の編曲を手掛け共演を行う。2005年「邦楽維新Collaboration」ではデーモン閣下と、「言の葉コンサート」では数年にわたり江守徹と共演するなど、歌手や俳優、舞踊家等、各界のアーティストとジャンルを超えた競演、メディアへの自作曲の提供など、その活躍はまさに縦横無尽。ソリストとして参加した2011年読売日本交響楽団(指揮:下野竜也)との共演は第24回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門コンサート・パフォーマンスに選ばれており、また卓越した技量により新たな音楽の可能性を意欲的に切り開いてきた取り組みに対して、日本文化藝術財団より第二回「創造する伝統賞」を受賞。その研ぎ澄まされた一音が切り開く世界は日本の伝統音楽・西洋音楽といった古今東西のジャンルの壁を突き破り、普遍的で可能性に満ちた豊かな表現として世界中から注目を集めている。重要無形文化財総合指定保持者/国立能楽堂講師前任公演概要幸弘の会 2022年主催事業『能楽堂へ行こう ~知られざる和笛の超絶世界!ふえがふえ~る』【大槻能楽堂】公演日時:2022年11月12日 (土)16:30開場/17:00開演会場:大槻能楽堂(大阪府中央区上町A-7)能管・田楽笛・篠笛・リコーダー・角笛:一噌幸弘笛:山田路子横石雄紀堀江一義エレクトリックベース:福田亮タブラ:吉見征樹鼓:望月太左幹■チケット料金S席:6,000円A席:5,000円学生席:1,000円(全席指定・税込)【宝生能楽堂】公演日時:2022年12月28日 (水)15:00チケット受付/15:30開場/16:00開演会場:宝生能楽堂(東京都文京区本郷1-5-9)■出演者能管・田楽笛・篠笛・リコーダー・角笛:一噌幸弘笛:山田路子宮川悦子岸田晃司リコーダー:吉澤実(特別出演)コントラバス:瀬尾高志エレクトリックベース:福田亮タブラ:吉見征樹鼓:望月太左幹■チケット料金S席:6,000円A席:5,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月24日清田 幸弘 著『相続専門の税理士、父の相続を担当する』2022年5月12日刊行株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は清田 幸弘 著『相続専門の税理士、父の相続を担当する』 を2022年5月12日に刊行いたします。相続の専門家が当事者に。伝えたい大切なこと相続税の申告を6000件以上手掛ける日本トップクラスの相続専門税理士が初めて経験する案件――それが父の相続でした。プロが自分の親の相続を担当するとどうなるのか。生前の準備から、葬儀、手続き、申告までの一部始終をマンガや図解を交えてわかりやすく解説。実際に行った節税策も掲載しています。相続のプロが、親の相続の一部始終を包み隠さず描く前代未聞の1冊※本書よりマンガ部分を一部抜粋相続時トラブルは、 全体の約8割が資産5000万円以下相続時トラブルは、 全体の約8割が資産5000万円以下父がまだ元気なときから相続対策し、 相続税を「約30%」減額父がまだ元気なときから相続対策し、 相続税を「約30%」減額相続対策を「できるだけ早く」 はじめたほうがいい理由相続対策を「できるだけ早く」 はじめたほうがいい理由財産だけでなく、 親の気持ちも受け継いでいく財産だけでなく、 親の気持ちも受け継いでいく書籍情報表紙タイトル:相続専門の税理士、父の相続を担当する著者:清田 幸弘ページ数:232ページ価格:1,650円(10%税込)発行日:2022年5月12日ISBN:978-4-86667-385-1 amazon: 楽天: 目次第1章私が「相続専門税理士」になった理由第2章父の相続対策をはじめる第3章父、亡くなる第4章父の相続の手続き・申告をする著者プロフィール清田 幸弘(せいた・ゆきひろ)著者:清田 幸弘ランドマーク税理士法人 代表税理士立教大学大学院客員教授1962年、神奈川県横浜市生まれ。明治大学卒業。横浜農協(旧横浜北農協)に9年間勤務、金融・経営相談業務を行う。資産税専門の会計事務所勤務の後、1997年、清田会計事務所設立。その後、ランドマーク税理士法人に組織変更し、現在13の本支店で精力的に活動中。急増する相談案件に対応するべく、相続の相談窓口「丸の内相続プラザ」を開設。また、相続実務のプロフェッショナルを育成するため「丸の内相続大学校」を開校し、業界全体の底上げと後進の育成にも力を注いでいる。【報道関係各位】『相続専門の税理士、父の相続を担当する』リリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月27日シンガーソングライターの家入レオが、日本テレビ系で放送される『第95回全国高校サッカー選手権大会』(12月30日開幕)の応援歌を歌うことが20日、明らかになった。これまで、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、ナオト・インティライミ、miwa、GReeeeN、大原櫻子、BLUE ENCOUNTといったアーティストが歌ってきた、高校サッカーの応援歌。今回、家入レオが歌う楽曲のタイトルは「それぞれの明日へ」で、家入は「前に向かって歩いていってほしいという気持ちで作りました」と語る。この曲作りの中で、大会に関わる人たちの話や思いを聞く機会があったそうで、「一番衝撃を受けたのが、大勢いる部員の中で、先発出場する11人に選ばれるためのドラマが、試合で戦う前にあるということでした」という家入。「そこで挫折するのではなく、今はつらいかもしれないけど、この先に世界が自分のことを待っているんだと、この歌を通じて少しでも感じてもらえればいいなと思います」と呼びかけた。日本テレビスポーツ局の土谷幸弘プロデューサーは、家入を起用した理由について「小さな体から発せられる"エネルギー"です」と説明。「力強さと切なさが同居するまっすぐな歌声は、出場する選手たちの背中を押し、さらには視聴者の心を震わすすばらしい大会になってくれることを期待しています」と語っている。今回の高校サッカー選手権は、12月30日に開幕。来年1月9日に、埼玉スタジアム2002で決勝戦が行われる。
2016年10月20日