落ち着いた空間の中で新鮮な魚料理を「魚のすすめ produced by 松宮水産」は、大阪・福島区にある居酒屋です。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと料理を楽しんで欲しいという気持ちでつくられた店内には、カウンター席やテーブル席、個室の掘りごたつ席があります。ひとりでも、まわりを気にせずに会話を楽しみたい時にも、利用しやすいお店。こだわりの魚料理と、種類豊富なお酒を堪能できます。魚が苦手な人でも美味しく食べられる料理を提供店主の実家がもともと大阪中央卸売市場で鯨屋をしていたつながりから、毎日新鮮な魚や野菜を仕入れることができます。魚や鯨が苦手な人でも美味しく食べられるようにと、仕入れ・仕込み・調理をされている料理は絶品です。特に、季節の魚料理や鯨料理、季節の素材と一緒に炊き上げる「土鍋めし」を売りとしています。毎日仕入れている魚介類を味わえる「お造り5種盛り」毎朝仕入れている新鮮な魚介類を堪能するなら「お造り5種盛り」(1,800円)は欠かせません。その日の仕入れで内容が変わる盛り合わせも、楽しみのひとつ。お刺身の盛り合わせは、他にも3種盛りや7種盛りもあるので、シーンや予算に合わせて選ぶ事ができます。魚料理を得意とする「魚のすすめ produced by 松宮水産」に来たら、ぜひご堪能ください。絶対に食べたい! ほくほくの「土鍋めし」こちらのお店自慢の一品が「鮭といくらの絶品土鍋めし」(1,080円)です。ほくほくの鮭といくらが、幸せな気分にさせてくれます。土鍋の蓋をあけると広がる香りは、食欲をそそります。土鍋めしの種類もいくつかあるので、時季に合わせた味を楽しむのがおすすめ。その日の仕入れで楽しめる「季節の土鍋めし」は、店内にある”本日のおすすめ”でチェックできます。新鮮な海の幸を存分に味わえるメニューが豊富鯨や魚が苦手な人でも美味しく食べられるお店を目指している「魚のすすめ produced by 松宮水産」。「さえずり」や、「鹿の子刺身」をはじめとした希少な鯨料理や、エイヒレやホタルイカを七輪で炙り焼きができる「突き出し」など、新鮮な海の幸を存分に味わえます。ちょっとしたお酒のアテから、メイン料理まで魚料理にこだわった「魚のすすめ produced by 松宮水産」は、あなたの舌とお腹を満足させてくれることでしょう。阪神線「福島駅」徒歩5分・JR大阪環状線「福島駅」2番出口より徒歩8分の場所にお店はあります。希少部位も堪能できる鯨料理や、新鮮な魚介類を味わいながら美味しいお酒を飲みたい時にいかがでしょうか。スポット情報スポット名:魚のすすめ produced by 松宮水産住所:大阪府大阪市福島区福島1-4-4 セントラル70 1F電話番号:06-6451-6668
2017年12月13日白を基調とした清潔感あふれる外観が目印京都・河原町にある和食屋「御幸町ONO(オノ)」。京都らしさを感じさせる大きな白いのれんが目印です。清潔感あふれる外観が目を引きます。店内はカウンター席が6席、テーブル席12席というこぢんまりしたお店。梁が残されており、ウッディテイストが基調です。ダウンライトで照らされるほの暗い空間が広がり、落ち着きの空間に。手を抜かずに作り上げる本格和食丁寧に仕上げた本格和食を気軽に味わえる場所を提供したい、そんな思いでスタートした「御幸町ONO」。手を抜かずしっかりと作り上げる和食を、食堂やバルを利用するような気持ちで肩肘張らずに味わえます。目指すのはさまざまな人が幅広く利用できるお店。グループや1人での利用はもちろんのこと、女性だけでも立ち寄りやすいよう清潔感のある雰囲気にもこだわっています。土鍋で炊き上げる「牛時雨と牛蒡の炊き込みご飯」京丹後産コシヒカリを使って炊き上げる「土鍋ごはん」も、ぜひ食べてほしいお店自慢の一品。自家製のいくらごはんや釜飯などさまざまな種類が用意されています。お米のおいしさそのものを味わえる銀シャリもおすすめ。中でも人気が高いのは「牛時雨と牛蒡の炊き込みご飯」です。土鍋で炊き上げた炊き込みご飯には具がたっぷりと入っており、開けた途端に広がる香りは食欲をそそります。お店の看板メニュー! お出汁が香る「季節のおでん」お店の看板メニューは、お出汁が香る「季節のおでん」。丁寧に出汁を取ったおでんの優しい味わいはまさに絶品。お店に入ると出汁の香りがふんわりと漂い、それだけでおでんの気分にさせられます。絶妙な半熟具合が特徴のたまごは、どの世代からも支持される人気メニュー。他にも、定番の大根や厚揚げをはじめ、鴨団子や生麩、トマトなどの変わり種まで充実。京野菜を中心にした自慢のメニューが揃います。好きなメニューを好きなだけ、日本酒と一緒に味わってみてください。日本酒は40種類以上の取り揃え! 気軽に足を運ぼうお店の自慢は、何といってもその素材にあります。魚は市場直送の新鮮なものを使用。お造りや焼き物などを、素材の旨味を楽しめる丁寧な調理法で提供しています。また、和食と相性抜群の日本酒も、日本各地から厳選したものを40種類以上も取り揃え。料理に合うおすすめの日本酒を気軽に質問してみましょう。「御幸町ONO」は、阪急京都線「河原町駅」徒歩1分。白い大きなのれんが目印です。おいしいおでんと日本酒を味わいに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:御幸町ONO住所:京都府京都市中京区四条御幸町上る大日町423電話番号:075-251-0708
2017年12月12日暖簾と提灯が目印! レトロな空間の「二代目 魚屋町」東京都港区・田町にある日本料理店「二代目 魚屋町」。力強く店名が書かれた紺色の暖簾と提灯が目印のお店です。夜間は提灯がライトアップされ、通り過ぎる人々の視線を集めます。店内は、大正時代を思わせるレトロな空間。1階は臨場感あふれるオープンキッチンカウンター席、2階は掘りごたつ個室と小上がり座敷の造りとなっています。肩ひじ張らずにくつろげるアットホームな店内で、自慢の絶品料理を味わえます。くつろぎの空間で味わう「二代目 魚屋町」自慢の料理大正時代の一軒家を改装した「二代目 魚屋町」には、趣のある空間が広がっています。スタッフや常連客との会話を楽しめるカウンター席や、飛び石と砂利を敷き詰めた小上がり席など、訪れる人々に癒しの要素を与える工夫を凝らした造りとなっています。くつろぎの空間で自慢の料理を心ゆくまで味わってもらいたい、という店主の想いが詰まったお店です。鮮度抜群の魚介に舌鼓! 見た目もうつくしい「刺身5点盛」「刺身5点盛」は、鮮度抜群の魚介を5種類味わえる料理。鯛、ハマチ、サザエなど、うつくしく盛り付けられた魚介に食欲がそそられます。料理に使う魚介は、瀬戸内海で朝穫れた鮮魚を空輸で仕入れたもの。こだわりの仕入れ方法で、食べる人に魚介本来のおいしさがしっかりと伝わります。お店を訪れたら見逃せない、「二代目 魚屋町」自慢の料理です。一尾丸ごと使った鯛が決め手! 贅沢な「鯛めし」「鯛めし」は、天然の愛媛来島産鯛を土鍋で炊き上げた料理です。来島海流で穫れた天然の鯛にはうまみがたっぷり! 土鍋で一尾丸ごと炊き上げる贅沢さが、素材のおいしさを十分に引き出します。土鍋の蓋を開けたら現れる鯛の姿と、ふんわり広がる出汁の香りがたまらない逸品。まずはそのまま、次は出汁をかけて、2通りの味わい方があります。産地直送がこだわり! 素材本来のおいしさを味わおう毎朝水揚げしたばかりの鮮魚を、愛媛県松山から空輸しています。瀬戸内海玄界灘の漁師イチオシの鮮魚が料理の質を格上げしているのです。産地直送にこだわった「二代目 魚屋町」のあらゆる料理には、素材本来のおいしさが生きています。魚好きの人にはもちろん、ふだん魚料理をあまり食べない人にも一度は食べてみてほしい魅力的な料理がそろうお店です。JR山手線・京浜東北線の「田町駅」から徒歩5分、都営地下鉄浅草線・三田線の「三田駅」から徒歩5分の位置にお店はあります。徒歩圏内であること、アクセス方法が2通りあることは訪れる人にとって魅力的。会社帰りやお出かけのタイミングでぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:二代目 魚屋町住所:東京都港区芝5-24-12電話番号:03-6435-0477
2017年12月07日「anan」2081号12/6水曜日発売「毎日のごちそう&簡単おもてなしレシピ。」特集、表紙はフードディレクターの野村友里さんによる、きのこと白菜漬け煮込みです。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部オヤジ撮影隊の食べっぷりが、おいしさの何よりの証拠!?夏、冬、半年に一度の料理特集。人気料理家さんたちに、簡単でおいしいごちそうのレシピを教えていただきます。もちろん表紙は、その作っていただいた料理。実はこの料理特集では毎回、取材、撮影させていただいたすべての料理が表紙候補。各ページの担当が撮影現場で“めっちゃおいしそう”な表紙写真の撮影にトライしているんです。そして今回表紙を飾ったのは、土鍋にドンと盛られた煮込み料理一品だけの写真。これまでは料理がいくつか並んでいる表紙が多かったので、ちょっと斬新かも。でも、見るからに温かいこんな料理が食べたくなる季節ですから!表紙の「きのこと白菜漬け煮込み」を作ってくださったのは、ananには久々ご登場、フードディレクターの野村友里さん。原宿の『restaurant eatrip』はじめ、メディア出演やイベントなどで料理を軸に多彩に活躍中です。撮影は、気心知れた撮影スタッフとともに、野村さんのご自宅におじゃましました。しかもananの撮影では珍しい、全員男子というスタッフ編成。あ、男子というかオヤジですね。で、土鍋でコトコト煮込まれるのを待つ間、オヤジならではのちょっとくたびれた会話に、「今日はananの撮影だよね?(笑)」と野村さんもツッコミを入れつつ、ゆるっとした時間が過ぎ完成。ホカホカのうちに撮影を! と、機敏に手際よく動くオヤジたち(笑)。そして撮影の後は、料理特集ならではの楽しみ、試食会。ゆっくり味の感想を述べながら味わって…といういつもの感じではなく、「うまいっすね」とひたすら箸を動かし続け、気付けばなんとオヤジ3人で土鍋をまるまる完食! まったく食レポにならず恐縮ですが、それくらいおいしかったということで…。みなさんもぜひお試しください!(MK)
2017年12月05日こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。すっかり冬らしくなり、街はクリスマスムードに包まれていますね。クリスマスをレストランではなく、お家で過ごす方もいらっしゃると思います。そんなお家クリスマスで食べたいものといえば、やはり定番の「ローストチキン」ではないでしょうか。ただ、家にはオーブンもないし、ローストチキンってなんとなく難しそう……。でも、そんなことはありません。今回ご紹介するのは、オーブンも使わずに、基本的には材料を入れて加熱するだけで簡単にできるローストチキンのレシピです。■しっとりジューシーな土鍋ローストチキン材料(2人分)骨つき鳥モモ肉1本じゃがいも3〜4個人参1本ローズマリー2本塩小さじ1/2コショウ少々オリーブオイル大さじ1作り方1、骨つき鳥モモ肉は塩コショウをすりこむ。じゃがいもと人参は皮をむき、乱切りにする。2、中火で熱した土鍋にオリーブオイルを半量ひき、骨つき鳥もも肉の表面がこんがりと焼き色がつくまで焼く。焼いたら、じゃがいも、人参を下に敷き、鳥もも肉をのせたらオリーブオイルを回しかけ、蓋をして弱火で30分~40分加熱する。※肉の大きさによって加熱時間は調整してください。※この際、土鍋の蓋の穴をキッチンペーパーなどで塞ぐ。3、土鍋ごと食卓に運び、食べる。冬の定番調理器具の土鍋ですが、鍋料理だけに使うにはもったいない!保温性の高い土鍋を使えば、オーブンがなくても簡単に、しっとりジューシーなローストチキンを作ることができるんです。加熱する際、蓋の穴を塞ぐことで、蒸気を逃さずに加熱することができるので、焦げ付く心配もありません。今回は、骨つきの鳥もも肉を使いましたが、丸鶏を使ってもOKですよ。土鍋ごと食卓に出すことで、見た目も豪華でかつ洗い物も少なくて済むのが嬉しいですね。今年のクリスマスは、土鍋ローストチキンに挑戦してみてはいかがでしょうか。
2017年11月22日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。実りの秋といいますが、 お米も秋の味覚のひとつ。新米の季節、炊きたてのピカピカご飯がおいしいですね。でも、白いご飯が苦手なお子さんも多いのでは? 今回は、子どもが好きな「カレーピラフ」を、生米から土鍋で炊く方法をご紹介します。カレー風味がたまらなくて、ついつい食べ過ぎてしまう絶品ピラフです。炊飯器だと、お米が炊けるまでに結構時間がかかりますよね。でも土鍋を使うと、朝、お米を研いで水に浸しておけば、帰ってきて30分でたき上がります。土鍋での炊飯は、慣れないとドキドキするかもしれませんが、意外と簡単にできるんですよ。今は新米の季節、土鍋で炊いた新米の味は、もう最高です! ふっくらと一粒一粒のお米が立っていて、一口食べたらそのおいしさにやみつきになるはずです。本格的なピラフは、ご飯を炒めた後に炊飯しますが、今回は忙しいお母さんでも簡単に作れる方法をご紹介。土鍋の中にカレー粉やオリーブオイルを入れて火にかけるだけ! 簡単にお子さんが好きなカレー風味のピラフが完成しますよ。土鍋ならではの炊きたてのおいしさは、カレー味でも同じ。お子さんもきっと喜んで、パクパク食べられることと思います。白米を水につける時間は30分でも大丈夫ですが、できれば2時間以上水に浸しておくと消化よく、ふっくらと炊きあがります。炒める手間もなく、土鍋に入れるだけの時短ピラフ、さっそく作ってみましょう。■カレーピラフ調理時間30分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料 4人分>白米 2合水 360ccオリーブオイル 大さじ1カレー粉 大さじ1塩 小さじ1とうもろこし 大さじ3玉ねぎ 1/2コにんじん 2cm分<作り方>1、白米を研いでザルにあげ、分量の水に浸しておく。2、玉ねぎ、にんじんは一口大に切る。3、土鍋に1と2、とうもろこし、オリーブオイル、カレー粉、塩を入れてふたをして中火にかける。沸騰したら一度強火にしてからごく弱火にして、10分たく。4、10秒ほど強火にし、火からおろして10分蒸らす。5、縦に切るように混ぜて、器によそる。野菜とお米と調味料を土鍋に入れれば、あとは土鍋がおいしく仕上げてくれます。炊きたてのホカホカを召し上がれ! カレー味で食べやすいので、お野菜も知らず知らずのうちにたっぷり食べられます。今回は、オリーブ、枝豆をトッピングし、うずらの卵、リーフレタス、ミニトマトなどの彩りを添えてみました。お好みでいろいろな具をトッピングすると、さらに楽しく食べられますよ。■「カレーピラフ」のアレンジ例大好きなカレー味のご飯があれば、お子さんの好きな料理に簡単に変身します。ライスコロッケパン粉とオリーブオイルよく混ぜ、一口大に丸めた「カレーピラフ」をまぶしてオーブンで焼けば、簡単ライスコロッケのでき上がり!「カレーピラフ」の水分を多くすればカレーリゾットが味わえます。ホワイトソースを加えればドリアに、卵焼きを乗せればナシゴレン風に。カレーピラフさえあれば、楽しいお料理に簡単にリメイクできますよ。驚くほど簡単に作れる土鍋炊き「カレーピラフ」。ほんのり辛くて、食欲がすすみます。ぜひお試しくださいね。
2017年11月22日肌寒くなると食べたくなるのが、ホカホカ炊き込みご飯。これから新米がおいしい季節。土鍋で炊き上げたご飯はふっくらとしていて甘味もあり、さらに粒も立っている。そんなおいしい土鍋ご飯が食べられるのは次の5店舗。北海道産のうにを存分に堪能できる土鍋ご飯から、秋の味覚であるトリュフを贅沢に味わえる炊き込みご飯まで必見です。中目黒【いふう】池尻大橋【旬菜おぐら家】麻布十番【麻布秀】上野広小路【大衆ビストロガルニ】外苑前【南青山いと家】うに本来の甘みが楽しめる土鍋御飯が絶品【いふう】旬の素材の旨さを堪能できる和食店。おいしい日本料理を気軽に楽しめることで人気で、肩肘を張らないカジュアルな店内は、デートや接待、家族連れなど様々なシーンにもぴったりです。お造りや串、天ぷらなど、旬の素材の旨さが引き出された料理が魅力で、一品一品が丁寧に作られています。イチオシは福島県産のひとめぼれを使用した『うにの土鍋ご飯』。北海道産のうにを生の状態から炊き上げており、あえて控えめなご飯の味付けと深みのあるうにの旨味と風味のバランスが絶妙です。四季の味と香りを堪能できる、土鍋炊き込みごはん【旬菜 おぐら家】多くの食通が通う隠れ家的な割烹。お洒落な雰囲気のお店は、小綺麗な装飾、食器には伊万里焼きが使用されており、季節感を味わってほしいという大将のこだわりが感じられます。食材には山梨から届く野菜や、鳴門海峡産の魚介などを使用。常に良質な素材の味を提供しています。是非味わいたいのが、『季節の土鍋炊き込みご飯』。イクラ・鯛・秋刀魚・鮎など、四季に合わせた食材を中心に、出汁が染み込んだ油揚げ、食感と香りが楽しめる生姜・葱などの薬味を合わせて炊き上げています。手間暇を一切惜しまない、季節の土鍋ご飯【麻布秀】和食を基礎にフレンチの要素を加えた新世界がコンセプトのお店。和の情緒あふれる店内は、白木基調の和みある空間。記念日や接待、ご友人との会食などシーンを選ばずに活躍するでしょう。季節感あふれる料理が魅力。毎朝、店主自ら仕入れる選りすぐりの旬の食材をふんだんに使った和食を堪能できます。オススメは『鰻と牛蒡の土鍋ご飯』。石川県のコシヒカリを使用し、塩で調味された出汁にささがきにした牛蒡をたっぷり入れ土鍋で炊き上げます。これにふっくら香ばしく焼き上げた鰻を乗せて、ピリッとした朝倉山椒の香りとともにいただくと絶品です。キノコと地鶏の旨みをギュッと詰めこんだトリュフご飯【大衆ビストロガルニ】本格的なフレンチ・イタリアンが楽しめるワインビストロ。お店はふらっと気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気で、仕事帰りは、友人とのお食事での利用にもオススメです。料理は小皿の『タパス』が240円からと、全体的にリーズナブルな価格設定。フレンチ・イタリアンはカジュアルながらも、見た目に美しく、種類も豊富です。ふっくらと炊き上がった『日南どりとトリュフの土鍋ご飯』は、日本人好みの味。ポルチーニ茸に米、トリュフによる香りの三重奏は、食材が主張し過ぎず、お互いの旨みを引き出し合っています。香ばしい鰻と牛蒡が絶妙な土鍋ご飯【南青山いと家】和食を基礎にフレンチの要素を加えた新世界がコンセプトのお店。和の情緒あふれる店内は、白木を基調とした和みの空間です。記念日や接待、ご友人との会食などシーンを選ばずに活躍するでしょう。季節感あふれる料理が魅力。毎朝、店主自ら仕入れる選りすぐりの旬の食材をふんだんに使った和食を堪能できます。オススメは『鰻と牛蒡の土鍋ご飯』。石川県のコシヒカリを使用し、塩味で調味された出汁でささがきにした牛蒡をたっぷり入れ土鍋で炊き上げます。これにふっくら香ばしく焼き上げた鰻を乗せて、ピリッとした朝倉山椒の香りとともに食べると絶品です。以上、おいしい土鍋の炊き込みご飯がいただけるお店を紹介しました。土鍋で炊き上げたご飯は、お米のツヤツヤ感とふっくらした食感が格別。選りすぐりの米と旬の食材を炊き上げた土鍋ご飯は、まさに絶品!その味を一度ご賞味ください。土鍋関連記事
2017年11月19日全国各地の厳選したお米を中心に、お米にまつわる道具、ごはんをおいしくいただくための調味料や器などが豊富に揃う〔AKOMEYATOKYO〕。そんなちょっと特別なものが見つかるセレクトショップから、スタッフおすすめのおいしいアイテムをご紹介!毎日のごはんがもっとおいしく、もっと楽しくなること間違いなし!食のプロが太鼓判を押す特A米《はるみ》の新米まずはなんといっても外せないお米。〔AKOMEYATOKYO〕には今年も全国から選りすぐりの新米が集結!数あるおいしいお米の中からライフスタイルや好みに合わせて新米を選ぶのも楽しそうですね。今回ピックアップいただいたのは、五つ星お米マイスターなどのプロも注目する新品種《はるみ》。しっかりとしたお米の風味を感じつつ、比較的あっさりしているため、濃い味のおかずとも相性抜群!こちらのお米、実は〔AKOMEYATOKYO〕のスタッフが田植えから稲刈りまで約6ヶ月間に渡って米づくり体験をしてつくられたもの。おいしさのこだわりを大切にして育った、とっておきのおいしさをご賞味あれ!火加減簡単で失敗知らず!お米をおいしく炊き上げる「土鍋」おいしいお米をふっくらつややかに炊き上げてくれる「土鍋」。熱しにくく冷めにくい特性がある土鍋は、じっくりと温度があがることで、お米のでんぷんが分解されて、甘みが引き出されます。でも、土鍋でお米を炊くのはちょっと難しいのでは?と思っている人も多いことでしょう。ご安心ください!〔AKOMEYATOKYO〕オリジナルの《有田焼黒釉土鍋》は、しっかりと圧力がかかる中蓋と外蓋の二重構造で、お米の芯までちゃんと熱が通ったごはんを炊くことができます。火加減もいたってシンプル。釉薬(ゆうやく)がかかっていない底面からはみ出さない程度に火を調節して10分、その後に10分蒸らすだけOK。味わい深いお米本来の味を楽しむことができますよ。料理をワンラックアップ! 国産原料にこだわった《アコメヤの出汁》お味噌汁をはじめ、煮物や炊き込みご飯、卵焼きなどさまざまな料理の味の基本となる「出汁(だし)」。素材との相性を考え、素材や割合を工夫することで料理はより味わい深くなります。《アコメヤの出汁》は誰でも簡単に「ホンモノ」の出汁をとることができるスグレモノ。良質な国産素材を原料としたラインアップは料理を格上げする上質な味わいの「焼きあご」、毎日の食卓に欠かせない豊かな風味の「かつお」、まるでスープのような深い旨みの「野菜」の3種。出汁パックをそのまま煮出すだけで本格的な味を楽しむことができる手軽さもうれしいですね。店頭では試飲もできるので、お気に入りを見つけてみては?おかわりのお約束ごはんのおともおすすめ2種炊きたてのごはんによく合う「ごはんのおとも」。ごはんのおいしさを引き立ててくれるおかずは絶対常備しておきたいですよね。これさえあれば大満足のおすすめ2種をご紹介!《あっという間のバターカレー!》みんなが大好きなカレー。温かいごはんにのせるだけで簡単にドライカレーになるのがこちら。バターの豊かな風味が、スパイシーなカレーをまろやかに、かつコクを出し、旨味を引き立ててくれます。炒め物やチャーハンなどに入れる調味料としても大活躍!《磯の香鮭ごのみ》鮭フレークとプチプチ食感のカラフトししゃも卵、コクのあるたらこを一緒にソフトタイプのふりかけに仕上げた大人気のごはんのおとも。温かいごはんにかければおかわり必須!子供から大人まで楽しめる、豊かな味わいはやみつきになるおいしさです。毎日の台所仕事が楽しくなる、キュートな絵柄の《かや生地ふきん》料理に家事と毎日立つ台所。キッチンツールはお気に入りのものやおしゃれなアイテムでそろえたいですよね。台所仕事に彩りをという思いから生まれたのが、〔AKOMEYATOKYO〕オリジナルの《かや生地ふきん》です。蚊帳生地の唯一の国内産地である、奈良県で作られた生地を、お隣の和歌山県にて捺染(染色)・乾燥・包装。一枚ずつ丁寧に職人さんの手を経て完成したふきんは驚くほど水をよく吸い、使うたびに手に馴染みます。おろし立てに付いているでんぷん糊も鹿児島県産薩摩芋を使用。安全と安心にこだわったやさしい風合いのかや生地ふきんは、日替わりで色柄の違いを楽しむのもおすすめです。和の趣でおしゃれにおいしくお米キープ!毎日食べるお米の保存場所に悩んでいる人は多いのでは?鮮度やおいしさを保つことも大切ですが、デザインにだってこだわりたいですよね。〔AKOMEYATOKYO〕オリジナルの「米びつ」は、天然檜を使用した和の趣あふれるおしゃれなデザインが特徴。自然素材の檜は調湿効果があり、衛生面にも優れています。サイズは2kgと5kgから選ぶことができ、コンパクトなので収納場所を選ばないのもポイントです。〔AKOMEYATOKYO〕の店舗に一歩入ると、日本人でよかった!と思える魅力的なアイテムがずらり。ごはんをおいしくいただくためのアイテムはもちろん、暮らしに彩りをもたらす、すてきなものであふれています。今しか味わえない新米をもっとおいしく、楽しくいただくために、AKOMEYATOKYOでとっておきの“おいしい”を見つけに行きましょう!〔AKOMEYATOKYO〕のお店づくりやお米へこだわりについても紹介しています。暮らしがもっと楽しくなる!〔AKOMEYA TOKYO〕が贈る、豊かな食卓とおいしいごはんまた、ここで紹介したアイテムは〔AKOMEYATOKYO〕のオンラインショップでも購入することができます。近くにお店がないという方は、ぜひのぞいてみてくださいね。オンラインショップはこちら
2017年11月19日ふっくら炊きたてのごはんを前にすると、なんとも言えない幸せな気持ちで満たされていく……。日本人なら誰でも感じる至福のひとときですよね。そんなおいしい毎日を届けてくれるのが、日本全国からこだわり抜いたお米を主軸に、ごはんに合うお供や調味料、雑貨などを取り扱うお店〔AKOMEYATOKYO(アコメヤトウキョウ)〕。銀座本店の久下沼繭子店長に、お店づくりやお米へのこだわりをお聞きしました。暮らしにちょっと特別なものを 〔AKOMEYA TOKYO〕——お米を中心としたライフスタイルショップをオープンしたきっかけを教えてください。久下沼繭子さん(以下、久下沼さん):母体である〔サザビーリーグ〕は〔SAZABY〕や〔Afternoontea〕など暮らしを豊かにするセレクトショップを展開してきました。日本で愛され続けてきた企業として、「日本」をテーマに事業をやりたいというのが〔AKOMEYATOKYO〕誕生のきっかけです。日本の文化の中で一番いろいろな人に受け入れてもらえるものが「食」ではないかと考えたとき、食の中心には、お米がある。そんな気づきからお店づくりのプロジェクトがスタートし、2013年4月に銀座本店がオープンしました。——お米の他にもたくさんの魅力的な商品が並んでいますが、お店づくりのこだわりとは?久下沼さん:お米が主軸ではありますが、日本の食卓を豊かにすることをテーマにごはんをおいしくいただけるアイテムを取りそろえています。例えば、どんなおかずと組み合わせたらごはんが楽しめるか、どんな器に料理を盛ったら良いのか、どんな調理器具でごはんを炊いたらおいしくなるかなど、食・住・衣のライフスタイルをトータルで提案しています。〔AKOMEYA〕のコンセプトに「米屋であって米屋じゃない」という言葉があるのですが、頭文字の「A」には「一軒の米屋」という意味と、否定の接頭辞である「A(エイ)」、つまり「米屋じゃない」という意味があります。お米から広がる暮らしの豊かさを感じていただけたらうれしいです。おいしいお米にはわけがある!生産者と消費者をつなぐ架け橋に——お米は全国各地のお米を取りそろえていますが、どのようにセレクトされているのですか?久下沼さん:バイヤーが直接各地に出向き、米作りの現場に足を運んだり、試食会などを通してセレクトしています。生産者さんの顔が見える安全・安心なお米をご提供することで、作り手とお買い上げいただくお客様をつなぐ場所でありたいと思っています。わたしたちスタッフも米づくりを体験。栃木県の生産農家さんに足を運び、田植えや草取り、収穫などをお手伝いさせていただきました。——ショーケースに並ぶお米が印象的ですが、どのような購入システムになっているのでしょう。久下沼さん:常時20数種類の品種を取りそろえ、1kgから店頭精米で量り売りをしています。精米度合いは、「白米」「7分搗き」「5分搗き」「3分搗き」「玄米」の5段階からお選びいただくことができます。ご購入いただいたお客様には、1キロごとにスタンプを押す「お米カルテ」を差し上げているのですが、購入履歴としてお米の銘柄と精米方法から、お好みの味がわかるようになっています。30ポイント貯まるとおすすめの玄米1kgと交換もできますよ。——お米をおいしく食べるコツを教えてください。お米は精米してから風味が落ち始めるため、精米したての鮮度が高いお米をぜひ味わっていただきたいですね。炊き方としては土鍋が断然おすすめです。土鍋には「熱しにくく冷めにくい」特性があり、じっくりと温度があがることで、お米のでんぷんが分解されて、甘みが引き出されます。また、一度、温まったらその熱は長くキープされ、まんべんなく熱を伝えることができるのもポイントです。——お店は男女問わずさまざまな年代の方で賑わっています。どんなシーンで利用されているのでしょう。久下沼さん:普段のお買い物の感覚でお仕事帰りに立ち寄られる方や、ここに来ればちょっと特別なごはんのお供や雑貨に出会えると思ってくださる方が増えています。併設のレストラン〔AKOMEYA厨房〕では、店頭に並ぶお米や商品を使ったメニューを提供しており、実際に食べて気に入ったものを買って帰る方もいらっしゃいます。また、銀座という立地から、外国人旅行客の方も。お米を中心に、暮らしに豊かさを提案するお店づくりをこれからも心がけていきたいです。わたしたち日本人の主食であるお米。シンプルな食べ物だからこそ、とことんこだわることで毎日の食事はもっと楽しくなるはず!日本人でよかったと、心から体感できる〔AKOMEYATOKYO〕。日々の食卓を彩る、とっておきのアイテムが、きっと見つかりますよ。【店舗概要】●店舗名:AKOMEYATOKYO銀座本店●営業時間:【お買いもの】・月~木、日、祝日:11:00~20:00・金、土、祝前日:11:00~21:00【AKOMEYA厨房】11:30〜22:00・お昼の時間:11:30〜14:00・お茶の時間:14:00〜17:30(L.O.16:30)・夜の時間:17:30〜22:00(L.O.お食事21:00/お飲み物21:30)●電話番号:03-6758-0270(お買いもの)、03-6758-0271(AKOMEYA厨房)●住所:〒104-0061東京都中央区銀座2-2-6
2017年11月18日冬の訪れとともに恋しくなるのが「鍋料理」。お鍋ひとつでメインディッシュになる料理は、忙しい主婦の強い味方!でも、ダッチオーブンをはじめとした洋鍋や土鍋は煮込み料理や鍋料理を作ることが多いため、秋冬以外はなかなか活躍の場が少ないというのが本音ですよね。そんなお鍋をフル活用できるおしゃれなレシピ本が〔Francfranc(フランフラン)〕から発売されました!テーブルコーディネートも一緒に学べるこの1冊で、食卓を豊かに彩りましょう。和食に洋食、デザートまで!魔法のお鍋ダッチオーブンと土鍋の使い方ダッチオーブンと聞けば、アウトドアシーンをイメージする人も多いでしょう。しかし、ダッチーブンは厚地で密閉度が高いため、圧力鍋やオーブンのように使うことができる「万能なお鍋」なんです!鍋料理はもちろん、食材を入れるだけのお手軽料理から本格オーブン料理まで、1台で楽しめます。また、和鍋の土鍋も「煮る」「炊く」「焼く」「蒸す」を1台でこなせるスグレモノ。寄せ鍋やごはんを炊くだけではなく、さまざまな料理を自在に調理することができるんです!でも、こういう鍋を使った料理って、秋冬以外は活躍の場が少ない上に、ダッチオーブンは扱いが難しそう……。そんな悩みをおしゃれに解消してくれるのが、ハイセンスなインテリアや雑貨でおなじみの〔Francfranc〕から発売された『COOKBOOKVol.1』です。いつもの食材、いつもの調味料できる、とっておきレシピレシピを担当したのは、料理初心者向けのレシピを得意とする料理研究家・フードコーディネーターの川瀬瑠菜さん。和食から洋食、デザート、パンにいたるまで、鍋ひとつでできる多彩なレシピ52品を紹介しています。洗い物が少なくてすむのも主婦にはうれしいポイントです。レシピは普段使いのごはんレシピが中心で、材料もいつもの食材や調味料で作ることができます。これなら料理が苦手な人でも楽しく簡単に作ることができますね。また、しっかりとしたハードカバーの一冊は、インテリアアイテムとしても重宝するおしゃれなデザイン。レシピを見ながら料理しやすいよう、見たいページをしっかり見開きで置くことができます。お鍋を中心にリュクスなテーブルコーディネートダッチオーオーブンや土鍋は、1台で事足りる料理が多いため、テーブルコーディネートはどうしてもカジュアルになりがち。『COOKBOOKVol.1』では、テーブルスタイイリストの真木敦子さんが、シンプルながらも華やかなコーディネートを提案しています。スタイリッシュでモダンな大人のコーディネートは、料理がよりおいしく感じられること間違いなし!いつもの食卓がワンラックアップするのはもちろん、おもてなしにもぴったりです。Instagramへの投稿で『COOK BOOK Vol.1』をゲットしよう!2017年11月3日(金)〜11月19日(日)の期間中、Instagramに〔Francfranc〕の食器を使ったテーブルコーディネートを「#Francfrancごはん」のハッシュタグと一緒に投稿すると、抽選で100名に『COOKBOOKVol.1』がプレゼントされます!〔Francfranc〕の食器を普段から使用している方は、投稿してみてはいかが?〔Francfranc〕Instagramまとめ1冊でレシピだけでなく、テーブルコーディネートも学べる『COOKBOOKVol.1』。この冬の鍋料理は、味覚と視覚の両方で料理を楽しみながら、身も心も温まりましょう!●ライターねこりょうこ
2017年11月17日一気に熱くならないので、じっくり煮込む料理に最適な土鍋ですが、「扱いにくそう……」と敬遠されている方も多いのではないでしょうか。保温性も高いので、これからの季節に大活躍の土鍋”かわいがり方”をご紹介。新商品の使い方から、焦げの落とし方、保管方法などのコツを写真とともに解説しますよ。寒くなってくると鍋料理が恋しくなってきますね。でも長い間しまっておいた土鍋は、いきなり使って割れないかな?など心配もあると思います。土鍋は何年も愛用できる調理器具ですが、長く使っていればヒビが入ることもあるでしょう。今回は新しい土鍋の使い方と、できるだけ長く使うコツを解説していきます。あわせて土鍋のお手入れ方法を参考にしてみてください。●目次1.新品用に目止めをしてみた2.焦げを落としてみた3.洗って保管してみたまとめ1. 新品用に目止めをしてみた●土鍋と片栗粉を用意新品の土鍋を購入したら、最初にひび割れ防止の目止めをしましょう。このひと手間で土鍋が割れにくくなり、ニオイ移りが少なくなります。長く使うためには必要な作業ですから、必ず行いましょう。土鍋は目が粗い状態で、そのままでは隙間が空いています。その隙間があるおかげで割れるのを防いでいるのですが、汁ものを入れると水分が外に染み出してきます。それを防ぐのが目止めの役割です。準備するのは新品の土鍋と、片栗粉です。●片栗粉を水で溶く最初に水溶き片栗粉をつくっておきます。水に対し片栗粉10%の分量で溶かしましょう。●土鍋に入れる水溶き片栗粉を土鍋の8分目まで入れます。土鍋を火にかけ、弱火で沸騰するまで加熱してください。水溶き片栗粉を土鍋の8分目まで入れます。土鍋を火にかけ、弱火で沸騰するまで加熱してください。土鍋が完全に冷めたら、中身を捨てて水洗いします。あとはよく乾燥させるだけで、新品の土鍋の目止めができました。●片栗粉の代わり片栗粉がなければ、お米のとぎ汁や小麦粉でも同様にできます。面倒ならお粥をつくると、目止めになって便利です。お粥は一晩おいてから捨ててください。土鍋にヒビが入ったときも、同じようにやりましょう。2. 焦げを落としてみた●金属たわしを使わない土鍋を焦がしてしまっても、金属たわしは使わないでください。土鍋の表面に細かい傷ができる可能性があります。●重曹を使って洗う土鍋に水と重曹を入れて弱火で煮ます。すると焦げた部分が浮き上がってきて、汚れ落としがしやすくなるのです。普段の焦げはスクレイパーなどを使いましょう。重曹で煮ることで、同時に土鍋に染みついたニオイも取ることができます。3. 洗って保管してみた●食べたらすぐ洗う土鍋は長時間水に浸けておくのを苦手としています。鍋料理を楽しんだら、粗熱が取れた状態ですぐに洗いましょう。洗剤でつけ置きするのも避けてください。●洗剤は少量土鍋に油が付いたら、少量の洗剤を使いましょう。土鍋に洗剤を使うのが気になる方、気にならない方がいるため、その方の考え方で使い分けてください。ニオイが移るのを避けたい方は、無香料の洗剤がおすすめです。●しっかり乾かす乾かさないで土鍋をしまうと、カビが生えてくることがあります。底面を上に向けてしっかりと乾かします。完全に乾いたことを確認してから、土鍋をしまいましょう。●IHでは土鍋が使えない土鍋はIH調理器具では使えません。ポータブルIH調理器具も使えないため、テーブルで鍋料理をする際には、ポータブルガスコンロの使用がおすすめです。まとめ土鍋の手入れは、思ったほど難しくありません。最初に目止めが必要ですし、金属たわしが使えないなど面倒な部分はありますが、食材のよさを引き出してくれる良さもあります。初めて買ったときの目止めや、普段のお手入れ方法を確認して、おいしい鍋料理を楽しみましょう。
2017年11月15日ソラマチにたたずむ、唯一無二の絶品創作和食のお店東京・押上にある「食幹 ソラマチ店」は、眼下に広がる東京の絶景を楽しみながら、絶品創作和食を味わえるお店です。世界中から訪れる観光客を、多彩なお店でもてなす「東京ソラマチ」の30階にお店はあります。巨大なちょうちんに書かれた「食幹」の文字が目印。白・黒・茶で統一されたシンプルな作りが、窓の外に広がる絶景をより鮮やかに見せます。日本一の高さを誇るスカイツリーで和食割烹を楽しむ東京スカイツリーが開業した2012年がお店の始まり。開業当初から、新たな観光地として世界中から注目を集めました。世界各国から連日訪れる人々を、地上30階でもてなす「食幹 ソラマチ店」。国内外で洗練された飲食店を展開するディスカバリーが、満を持して出店したお店です。日本一の景色に恥じることのない、独創的なメニューで訪れる人を満足させています。輝くジュレは絶品! 高級食材をカジュアルに楽しめるここでしか味わえない個性的なメニューが並ぶお店。「アワビとフルーツトマトのさっぱりジュレ」は、お店の持つ個性的な実力を味わえるメニューです。さっぱりした酸味が存在感を放っているのは、土佐酢のジュレ。その上に甘味と酸味のバランスの良いフルーツトマトを載せます。食感が楽しいアワビとともに味わうのは、宝石のように美しいイクラ。高級食材を、ジュレとともにカジュアルに楽しめる逸品です。どれにするか迷ってしまう! 個性的かつ美味なメニュー「土鍋ぱえりあ」はお店の代名詞ともいえるメニューです。あさり、桜エビ、ムール貝など、たっぷりの魚介を土鍋で炊き上げます。裏メニューの出汁で、お茶漬けにできることもあり、できるかどうかはお店を訪れてからのお楽しみです。「燻製五種」は、オーダーごとに瞬間燻製する逸品。素材ごとの食感を生かしつつ、フレッシュなスモーク感を楽しむことができます。絶景に負けない、個性的なメニューでおもてなしビジネスランチからママ会、海外からのゲストまで幅広い客層に支持されているお店。夜景デートにもぴったりなロケーションです。お店に並ぶ料理はどれも個性豊かで、メインに至るまでの前菜ひとつをとっても、高いクオリティーで訪れる人をもてなします。食器からインテリアに至るまでこだわり抜かれたお店で、絶景とともに創作和食を楽しんでください。都営浅草線・半蔵門線・東武スカイツリーラインの「押上駅」が最寄り駅。「東京ソラマチ」の30階にあるお店です。独創的な創作和食と絶景を一度に楽しめる、とっておきのお店です。スポット情報スポット名:食幹 ソラマチ店住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ30F電話番号:03-5809-7251
2017年11月06日日本で昔からよく使われている土鍋。最近では鍋料理だけでなくさまざまな料理で使われていて、人気の高い調理器具です。そうした土鍋人気もあって、「土鍋を使ってみたい!」と思うこともあるかもしれません。ここでは、数ある土鍋の中でもおすすめの土鍋10選をご紹介します。おすすめしたい、土鍋のメリットとは?土鍋のメリットとしては、熱しにくく冷めにくいということがあげられます。熱しにくいということは、食材に熱がじんわり伝わるということ。急激に熱が伝わる場合に比べて、食材の旨味をしっかりと引き出すことができます。冷めにくいということは保温性に優れているため、煮込み料理などで味が染み込みやすくなります。その保温性やデザインから、そのまま食卓に出せるというのも大きな特徴です。また、ふっくらとおいしいご飯も炊くことができます。土鍋を選ぶポイント。おすすめの選び方は?土鍋を選ぶ場合、サイズや機能性、深さ、素材などいくつかポイントがあります。その中で特に注目したいのが、素材です。土鍋の素材である土には、なめらかな土と粗い土の2種類があります。なめらかな土は粗い土に比べて保温性が低い性質がありますが、汚れが落ちやすいという特徴があります。粗い土は保温性が高いことが特徴ですが、ざらざらとしていることから汚れやすくなっています。土の種類によって特徴が変わるため、選ぶ際には覚えておきましょう。伝統的だけど新しい。現在的なデザインがおすすめの土鍋シンプルなデザインの萬古焼の土鍋です。日本古来の伝統的な土鍋の風合いや重厚感が感じられながらも、現代的なインテリアにもマッチするデザインが特徴的。9号と大きめのサイズなので、家族で囲む鍋料理や煮込み料理などにぴったりです。カラーはホワイトとチャコールブラウンの2色で、どちらもさまざまなインテリアに合わせやすく使いやすい土鍋です。これひとつで大丈夫。なんでも土鍋でしたい方におすすめお鍋をしたり、ご飯を炊いたり、食材を蒸したり煮込んだりと、いろんな用途に使えるのが土鍋の特徴です。しかし、土鍋によっては向き不向きがあるため、調理法が限定されることも。なんでも土鍋でやりたい!という方には、こちらの土鍋がおすすめです。この土鍋は炊く、煮る、蒸す、冷やすとさまざまな調理方法に対応しています。サイズは8号なので、家族での利用にぴったりです。女性におすすめ。大人可愛いデザインのおしゃれな土鍋従来の土鍋のイメージを覆す、大人可愛いデザインの土鍋です。白地に赤や緑で描かれた北欧調の柄は、インテリアとして飾れそうなほどおしゃれ。洋風の煮込み料理にぴったりで、食器も北欧調でそろえればまるでヨーロッパにいるような気分が味わえます。直火とIHのどちらでも使用できるため、キッチンの環境を問わないのも大きなポイント。一味違った土鍋がほしいという方には特におすすめです。まさに基本。初めての土鍋におすすめ日本には、古くから焼き物の産地として有名な地域がいくつかあります。その中のひとつである伊賀で作られる伊賀焼は、日本でも有数の古陶として知られています。こちらの土鍋は、そんな伊賀焼の中でも最もベーシックな土鍋です。土鍋ならではの暖かみのある色合いと質感は、日本の伝統をしっかりと感じることができます。初めて土鍋を買うという方におすすめの逸品です。食卓を彩る鮮やかな色合がおすすめの土鍋土鍋の機能やデザインが好き、だけど地味な色は嫌!そんな方におすすめなのが、こちらの土鍋です。土鍋といえば黒や茶色、白といった落ち着いた色合いを想像することが多いものですが、こちらの土鍋は鮮やかな赤とオレンジの2色で展開。焼き物ならではのグラデーションもおしゃれで、食卓を華やかに彩ります。サイズは7号なので、一人暮らしの方や二人暮らしの夫婦におすすめです。モダンなデザインがおすすめの土鍋土鍋の伝統的なデザインを踏襲しながらも、現代の食卓にもマッチするモダンさが特徴の土鍋です。持ちてがこぶし状になっているのが特徴で、食卓に運びやすくなっています。底は浅めですが、口が広く取られているため容量はたっぷりです。カラーは黒と白の2色、サイズも7号と9号の2種類が用意されているので、食卓の雰囲気や用途に合わせて選ぶことができます。軽くて丈夫。デザイン性と機能性に優れたおすすめの土鍋土鍋は使ってみたいけど、重いのはちょっと……という方もいるかもしれません。土で作られた土鍋は重く、食卓に運ぶのも一苦労。そんな方におすすめなのが、こちらの土鍋です。土ではなくセラミックで作られているので、その重量は1kg以下となっています。土に比べて吸水率が低いため、カビや匂いのしみつきも心配ありません。6.5号と小さめのサイズなので、一人暮らしにおすすめです。IHプレート不要。直火とIHの両方に対応したおすすめの土鍋一般的に、土鍋はIHに対応していません。そのため、IHで利用するためには専用のプレートを使用するなど一手間が必要となります。そうした手間を省いたのが、こちらの土鍋です。独自開発された裏面構造によって、プレートいらずでIHに対応しています。北欧テイストなカラーとボタニカルデザインがおしゃれで、ギフトとしてもおすすめです。空焚きにも対応。料理好きにおすすめの土鍋土鍋によっては、空焚きをすると割れてしまうものもあります。そのため、基本的にはオーブンを使った調理などはできません。しかし、こちらの土鍋は空焚きOKなので、オーブンでの調理など普通の土鍋ではできない調理ができます。いわゆるバルやビストロで提供されているようなメニューも、こちらの土鍋であれば簡単に作ることができるのです。料理が好きな方はもちろん、お酒が好きな方にもおすすめです。優しい色合いがおすすめの大きめサイズの土鍋寒い季節になってくると、家族でお鍋を囲む機会も増えてきます。そんな家族団らんの時間を暖かく迎えるには、こちらの土鍋がおすすめです。8号という大きめのサイズなので、家族で囲むにはぴったり。淡いピンク色の優しい色合いは、土鍋のもつ重厚なイメージを和らげて暖かみを感じさせます。伝統工芸品に指定されている萬古焼の土鍋なので、品質もバッチリです。さまざまな用途に使える土鍋はおすすめの調理器具お鍋だけでなく、煮込み料理や蒸し料理、ものによってはオーブン調理など、さまざまな用途で利用できる土鍋。簡単にできる料理も多く、ひとつ持っていれば料理の幅も広がるため、普段あまり料理をしない方にも料理好きの方にもおすすめできます。大きさやデザイン、色など種類が豊富なので、自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか。キッチン雑貨のアイデアをもっと見る土鍋のアイデアをもっとみる
2017年11月05日階段で地下に降りると、そこは絶品割烹料理店多くの飲食店がひしめきあう大阪きっての繁華街、北新地。「粋魚 むらばやし」は、割烹スタイルで新鮮な海鮮料理を味わえるお店です。間接照明に照らされて雰囲気のある階段を下っていくと、地下1階にあるお店。木の温もりに包まれる1枚板のカウンター席はオープンキッチンと対面していて、料理人の技を目の前で体感できます。粋な空間を造りだすのは、大阪生まれの料理人「粋魚 むらばやし」がオープンしたのは2009年7月のこと。店を切り盛りする料理人、村林英和氏の名を冠したお店です。村林氏が料理の世界に飛び込んだのは高校卒業後。厳しくも人情のある料理の世界で修行を重ねました。お店の売りである新鮮な魚を見極めるのは、他でもない料理人の目。長年の修行で培われた鋭いまなざしで、今日もおいしい魚を届けます。お店の真骨頂! まずは漁港直送のお刺身を堪能!お店を訪れた人をまず迎えてくれるメニューが「お刺身の盛り合わせ」。大迫力の「つきだし」です。毎朝、馴染みの漁師さんと連絡を取り合い、漁港から直送されてくる新鮮な魚。日によって厳選された5~7種類の魚を、お刺身でいただきます。かちわった氷の上に乗せられた魚は、鮮度抜群。魚を知り尽くした料理人だからこそ作り出せる、絶品です。こだわりの土鍋で炊き上げたやさしいご飯は絶品!日本人のソウルフードである白米にも並々ならぬこだわりを持っています。「やさしいごはんを炊きたい」という料理人の思いを実現させたメニューが「土鍋ごはん」です。ご飯を炊き上げる土鍋は、信楽焼の職人と何度も試行錯誤を重ね、厚みや曲がり具合を調整した逸品。米・水・釜こだわりぬいたふっくらご飯を、煮魚の出汁で卵かけご飯にして楽しみます。空間・食材すべてにこだわった珠玉の割烹料理店地下1階にあるお店は、大人が集まる隠れ家的な雰囲気。カウンター8席、テーブル4席の店内は、訪れた人に居心地の良い時間を過ごしてもらえるよう、細部までこだわりが光ります。ご飯を炊くお水は、料理人が毎週高野山のふもとまで汲みに行ったものを使用。卵は和歌山県産の平飼いニワトリのものを2日ごとに仕入れています。厳選された食材と、食材の活かし方を熟知した料理人に出会えるお店です。JR東西線「北新地駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの場所にお店はあります。大阪の玄関口、JR各線「大阪駅」からも歩いて10分ほど。地下1階に佇む、珠玉の空間で絶品割烹料理が楽しめます。スポット情報スポット名:粋魚 むらばやし住所:大阪府大阪市北区堂島1-2-17 大日ビルB1F電話番号:06-6344-3909
2017年10月29日専門的な道具や技術が必要だったり、家中が煙たくなってしまうのでは……と思われがちな燻製(スモーク)。実は、自宅でも簡単に行うことができるんです。一般的な家庭にあるような道具で始められますよ。道具のみでできるとか。そのヒントは、いつもの料理で使う◯◯にありました。買ってくるのは燻製用チップだけ!【材料・道具】●土鍋●網●アルミホイル●燻製用チップ●ボール(土鍋と同じ径か少し大きめ位だと煙が逃げなくて良い)●チーズ●ベーコン●サーモンまず土鍋を用意します。その上にアルミホイルを器型に設置し、燻製用チップを載せます。このとき使用するチップにはさまざまな種類があり、食材によって向き不向きが分かれるので注意が必要です。燻製と言えば「桜」のチップをイメージする方も多いと思いますが、「桜」は香りが強く、臭みの強いお肉などに向いていると言われています。一方で香りがつきすぎてしまう面もあるため、今回はベーコンに向いているという「ヒッコリー」のチップと、色づきが早く魚介類に向いている「ナラ」のチップをミックスして使用しています。チップの用意ができたら、土鍋の上に網をかけ食材を置いていきます。最初は、ベーコンとチーズを先にスモークすることにしました。生焼けが心配な方やスモーク初心者は、加熱処理されているものを使用するのがオススメです。専用器具が必要と思われがちな燻製ですが、実はいつもの料理で使うボールを重ねるだけで煙が循環するドームの完成です。中で煙が滞留するように、食材の上から被せるだけでOK。じっくりと弱火で1時間スモークしていきます。チップの種類により煙の出方に多少の違いはありますが、ほとんど煙は出ません。スモーク結果はいかに1時間後、ボールを外してみると……。しっかりスモークできていました。こちらはチーズ。全く別物の様に変化しました!味見してみたところ、市販のスモークチーズよりも、しっかりと香りと味が付いています。ベーコンも照った様に色が違います。本来であれば、冷蔵庫に入れて一晩寝かせた方が味がしっかり付くのですが、出来たてもオススメ。じんわりとスモークの熱が中まで通っており、油があったまっているのでさっぱりとしたベーコンの味に。スモークサーモンにも挑戦続いてサーモンを燻製していきます。サーモンを始め、水気がある食べ物は下準備が必要になります。キッチンペーパーにサーモンを乗せ、ある程度水気をとります。更に水気をとるために、塩を振ってキッチンペーパーで巻きとります。この作業をすることで、より香りがサーモンにつきやすくなります。もっと風味をつけたい人は、ハーブソルトなどを使用するのがオススメです。燻製と合わせて、より食欲をそそる味になります。しっかりとキッチンペーパーに包み、サーモンを1時間冷蔵庫で寝かせます。寝かせたものを取り出し、網に乗せ50分間スモークしてみました。先ほどのベーコンやチーズよりも、しっかりと香りがついたスモークサーモンが完成しました。味も、旨味を閉じ込めたような品のいい味わいに。今回は、燻製した材料をそのままいただきましたが、それを使ってアレンジ料理を作るのもオススメです。燻製する上での注意点今回ご紹介した燻製方法ですが、2点だけ注意点があります。1点目は「匂い」です。燻製チップを大量に入れすぎたり、換気扇が弱すぎたりすると、どうしても匂いが充満します。部屋に匂いがつくのが気になる人は、カセットコンロを使用して屋外で調理したり、チップの量を調節しましょう。2点目は「サラダボールの加熱」です。サラダボール本体にも煙の熱が伝わります。そのためいつもの様に素手で掴むと大火傷してしまいます。鍋つかみなどで手に取る様にしましょう。さいごに複雑な作業はなく網に乗せて置くだけ。燻製に必要な道具も、新たに購入する必要はありません。いつもより手間を省いた割に、風味豊かな料理を作ることができます。人を招く時や、お酒を楽しみたい時などにぜひスモークに挑戦してみてください。
2017年10月27日日本各地の選りすぐりのお米を土鍋でお米自慢の和食店「米福」では、『米福 特選土鍋ごはん』として白米が5〜6種類用意されています。また、季節の炊き込みごはんなど旬な味わいが弾ける粋なメニューもたくさん!「米福」で扱っているお米は選りすぐりの一級品ばかり。日本各地の契約農家から直送される玄米を使っているので、炊き立てごはんからふんわりと、豊かな香りと味わいが広がります。毎日じっくりと自家精米しているので、お米の乾燥と酸化を防ぎ、つやつやとフレッシュなお米をキープ。会話を楽しみながらお米の魅力を発見落ち着いたカウンター席では、目の前にいる料理人との会話も楽しめます。お米の知識を聞きながら食べる土鍋ごはんはまた格別。大人の和食を目から、耳から、口から堪能できます。一流の土鍋と最上の水で炊き上げる匠の技土鍋の特徴は、熱しにくく冷めにくいこと。ごはんを最高の状態で食べるのにぴったりの環境です。三重県産の萬古焼(ばんこやき)を使った遠赤外線効果によって、お米の芯までふっくらと炊き上がります。お米の一粒一粒がすくっと立っているような見た目は美しく、噛み応えも抜群!温度調節をしっかりと行って、絶妙なバランスで炊きあがった土鍋ごはんに食欲をそそられます。お水にもこだわり、士山麓の地下約200mからくみ上げた100%天然水『プレミアムウォーター』を使用しています。カルシウムやマグネシウムなどの栄養たっぷりで、体の芯までみずみずしいパワーが伝わっていくよう!ごはんのお供も充実のラインナップお米といっしょに食べたいおかずも豊富に取り揃えられています。ふんわりとした出し巻き卵は、和食店の腕が光る絶品。和食のすばらしさ、ごはんとおかずの組み合わせのすばらしさを舌から教えてくれます。文/萩原かおりスポット情報スポット名:米福住所:東京都渋谷区恵比寿西1-4-2川田ビルB1F電話番号:03-6416-3855
2017年10月27日鍋ものだったらどんな鍋を使っても良いと思っていませんか?すき焼きにはすき焼き鍋が、寄せ鍋などの一般的な鍋料理には土鍋が用いられるように、うどんすきにも専用の鍋があります。ここでは、よりうどんすきを美味しく食べるためのうどんすき専用鍋のおすすめ10選をご紹介します。うどんすきってどんな料理?うどんすきは、昭和のはじめごろに大阪は堺市にある「美々卯」というお店が考案した料理で、今では全国的にその名前が知られています。うどんすきのスタイルは、すき焼きにうどんを入れたものや、寄せ鍋にうどんを入れたものなどさまざまで、使用する鍋も土鍋だったりすき焼き鍋だったりするので特に決まっていませんが、うどんすきの商標権を持つ美々卯では浅いステンレス鍋を使われており、そのような形の鍋がうどんすき専用鍋とされています。うどんすき鍋の特徴・浅型で熱伝導率の良い金属製の鍋である使われる素材としてはアルミやステンレスが多く、浅型であることがうどんすき鍋の特徴です。それにより、食材が下に沈み込まず、綺麗に盛り付けることができます。熱伝導率の良い素材を使うことで、うどんがのびる前に他の食材に火を通すことができるというのもうどんすき鍋ならではの特徴となります。・鍋の形状うどんすき鍋は、各々がうどんを自分の器に取りながら食べるスタイルですので、どの位置からでもうどんを取りやすいように取っ手のないお皿のような形になっているものが主流となっています。1.アルミ製のスタンダードなうどんすき鍋やはりうどんすき鍋で大切なのが熱伝導率。この製品はアルミ製ですので熱伝導率がよく、軽く取り扱いがしやすいところがメリットです。アルマイト加工により耐摩耗性もアップ!2.IHにも対応しているアルミ製のうどんすき鍋同じ谷口金属のうどんすき鍋のIH対応バージョンです。底面を平らにしているのでIH熱源のみならず、直火でも利用できますので、どちらにしようかと迷ったときはこちらを購入してみてはいかがでしょうか?3.つるんとした光沢が美しい!うどんすき鍋ステンレス製ならではの光沢。打ち出し加工をしていないためつるんとしたスタイリッシュな仕上がりとなっています。ステンレスですのでお手入れも簡単。汚れも落ちやすく普段使いには重宝するでしょう。4.小さめのサイズのアルミうどんすき鍋うどんすき鍋のサイズは30センチ以上のものが多いですが、テーブルがそれほど大きくない、一人か二人でしか使わない場合は少々大きすぎということもあります。そんなときにはこの27cmのうどんすき鍋はいかがでしょうか?5.熱伝導率で選ぶならこれ!銅製のうどんすき鍋銅はアルミよりも熱伝導率が高いので、手早く調理をすることができます。外寸は27cmとうどんすき鍋にしては小さめですので、1人~2人で楽しむのに適した鍋と言えます。6.安定感抜群のうどんすき鍋うきわ鍋と言われる種類の鍋ですが、うどんすき鍋としても使用されることも多いです。真ん中のくぼみがあるおかげでカセットコンロにぴったり収まり、安定感は抜群です。7.IH対応のステンレスうどんすき鍋熱源を選ばないIH対応のステンレスうどんすき鍋。卓上で火を使いたくない場合や、火が使えないような場所でもIH対応でしたら安心ですね。もちろん直火でもご利用できます。8.うどんすきだけでなく鱈ちり、蟹すき鍋にも!うどんすき鍋はもちろんのこと、蟹すき鍋や鱈ちり鍋にも使える多用途な鍋。ガス火だけでなくIHにも対応しているというのは嬉しいところです。軽くて扱いやすく熱伝導率も良いのでおすすめです。9.手早く調理するならやっぱり銅製のうどんすき鍋!銅はステンレスやアルミと比べても熱伝導率が良いので、熱が全体に周りやすく手早く調理をすることができます。いつでも熱々のうどんすき鍋を食べることができますのでおすすめの一品です。10.36cmの大型うどんすき鍋で鍋パーティー!36cmのうどんすき鍋は、一般的に市販されているうどんすき鍋の中でも最大サイズなのではないでしょうか。6人~8人でも十分に楽しむことができますので、うどんすき鍋パーティーの際には大活躍すること間違いなし!軽くて早くて便利なうどんすき鍋うどんすき鍋は、軽くて熱伝導率が良く手早く調理できることが特徴です。鍋料理で使用する鍋と言えば土鍋が主流でしたが、その利点からか最近はうどんすきだけでなく他の鍋料理にも使われることが多いようです。非常に汎用性のある鍋ですので、もしまだ持っていないようでしたらおひとついかがでしょうか?調理器具のアイデアをもっと見る
2017年10月25日しゃぶしゃぶをするとき、どんな鍋を使っていますか?鍋料理だから土鍋ですか?もちろん土鍋でも結構なのですが、やっぱり本格的にご自宅でしゃぶしゃぶを味わいたいなら、しゃぶしゃぶ専用鍋がおすすめ!今回はそんなしゃぶしゃぶ鍋のおすすめ10選をご紹介しますね。しゃぶしゃぶ鍋の形って何の意味があるの?しゃぶしゃぶ鍋はドーナツのような形で真ん中に空洞があり、煙突のようになっているのが特徴です。鍋というには非常に特徴的な形ですが、いったいどうしてあのような形になっているのでしょうか?しゃぶしゃぶ鍋が現在の形状である理由には諸説ありますが、その中でも代表的なものをご紹介したします。しゃぶしゃぶ鍋の形の理由1.かつての通気口としての役割の名残ガスコンロで調理する以前は七輪などの炭火で調理していました。そのため鍋をその上に置いて室内でしゃぶしゃぶをしていると、一酸化炭素中毒の危険性があります。空気の通り道を作るために真ん中に煙突をつけて通気口とした説があり、その名残と言われています。2.スープの温度を冷めにくくするため真ん中に煙突があると、鍋と火が触れる面積が大きくなり、それによりスープが冷めにくくなります。しゃぶしゃぶは冷たい食材を鍋に入れる度にスープの温度が下がります。それを防ぐための工夫であるという説があります。3.手が熱くならないように普通の鍋は、ガスコンロの火と熱が外側に逃げていきます。そうなると具材をしゃぶしゃぶをするときに手が熱くなってしまいます。真ん中に煙突があると、熱の逃げ場が真ん中にあるので外側が熱くなることを防ぐ効果があります。しゃぶしゃぶ鍋がこの形であるのにはちゃんとした理由があるんですね。それではしゃぶしゃぶ鍋のおすすめ10選をご覧ください。1.高級感溢れる銅製のしゃぶしゃぶ鍋銅製のしゃぶしゃぶ鍋は熱伝導率が高いのが特徴で、お肉を入れて一旦温度が下がってから再度沸騰するまでの時間も短時間ですみます。蓋についている取っ手の部分の装飾も高級感があっていいですね。2.お値段お手頃!ステンレス製のしゃぶしゃぶ鍋。お手頃価格で購入できる、ステンレス製のしゃぶしゃぶ鍋です。ステンレス製ですので手入れも簡単で、錆びずに汚れも落ちやすいというのも良いところですね。3.本間製作所・仔犬印のしゃぶしゃぶ鍋。厨房製品製作の老舗、本間製作所のブランド「仔犬印」のしゃぶしゃぶ鍋です。しっかりした丁寧な作りは、さすが仔犬印といったところです。鍋のサイズが30cmですので、4人~6人で囲んでしゃぶしゃぶをするにも十分な大きさです。4.スタイリッシュなデザインなのに安い!しゃぶしゃぶ鍋はどちらかというとゴージャスなデザインのものが多い中、こちらはすっきりとしたデザイン・オールステンレスのしゃぶしゃぶ鍋。お値段も安く普段使いにはおすすめです。5.純銅製の高級鎚目しゃぶしゃぶ鍋見るからに高級感の溢れる純銅製のしゃぶしゃぶ鍋です。しゃぶしゃぶ鍋は気筒の部分が洗いにくいとの声を聴きますが、この製品は気筒が大き目のため普段のお手入れも容易です。美しい鎚目加工は美術品さながらですね。6.小さいサイズの1人~2人用しゃぶしゃぶ鍋鍋直径が18.7cmの小さめのサイズのしゃぶしゃぶ鍋です。よくあるしゃぶしゃぶ鍋の大きさが26cm程度ですのでその小ささがわかると思います。1人~2人用で手軽に卓上で楽しむことが出来ます。7.IH対応のステンレスしゃぶしゃぶ鍋しゃぶしゃぶ鍋には珍しいIH対応です。しゃぶしゃぶは卓上で調理するものですのでカセットコンロでは一段高くなってしまってしゃぶしゃぶをし難くなってしまいます。IHならカセットコンロよりも薄型のものが多いですのであまり高くならずに無理なくしゃぶしゃぶをすることができますね。8.これは安いのにおしゃれ!国産ステンレスしゃぶしゃぶ鍋きらきらしたステンレスの表面に、流線形のすっきりした取っ手。まさにスタイリッシュなしゃぶしゃぶ鍋です。価格も非常に安いのでとりあえず家でしゃぶしゃぶをしたい!という方にはおすすめの一品です。9.熱伝導率は抜群!純銅製しゃぶしゃぶ鍋やっぱりしゃぶしゃぶ鍋と言えば熱伝導率で選びたいところ。こちらの商品は純銅製ですので食材を入れて一旦温度が下がってもすぐに戻りますので、待たずに美味しくしゃぶしゃぶを食べることが出来ます。10.IH対応の大きめのしゃぶしゃぶ鍋オールステンレス、IH対応のしゃぶしゃぶ鍋。同じシリーズで25cmのものがありますが、こちらは28cmとちょっと大きめ。4人~6人でしゃぶしゃぶを楽しみたい方にはこちらの製品がおすすめです。やっぱりしゃぶしゃぶ鍋には専用鍋が必要!しゃぶしゃぶ鍋の真ん中に気筒がついている特殊な形状。冷たい具材を入れて取り出してということを頻繁に行うわけですからだしの温度を下げないというのはとても大切なポイントです。それを実現するためにはやっぱりしゃぶしゃぶには専用のしゃぶしゃぶ鍋を使いたいところですね。しゃぶしゃぶのアイデアをもっと見る
2017年10月25日鱧と松茸の小鍋仕立てが絶品【銀座和久多】こだわりの素材を贅沢に使用【銀座やまの辺江戸中華】総料理長が焼き上げる松茸炭火一本焼き【舞桜】秋はのど黒塩焼きと松茸プランがオススメ【上越の恵田喰】松茸本来の風味を活かした、鱧と松茸の小鍋仕立てが絶品【銀座和久多】食を通して日本の四季が味わえる会席料理店。店内には、木のぬくもりが感じらる温かい雰囲気が漂います。お料理は調味料を最小限に抑え、素材の旨みを最大限に引き出すのが特徴。秋は銀杏のほろ苦さと松茸の芳香に秋を感じる松茸づくしのコースが人気です。『鱧と松茸の小鍋仕立て』は鱧と松茸の両方が味わえる、秋ならではの京料理。澄んだ出汁と松茸の風味、鱧の旨みが堪能できます。また『松茸の土鍋御飯』は鰹の出汁に薄口しょうゆと日本酒を加え、松茸、ぎんなんを入れて炊き込んでいるため、松茸の香りが堪能できるのでオススメです。松茸の卵炒めなど、こだわりの素材を贅沢に使用【銀座やまの辺江戸中華】和の食文化を織り交ぜた斬新な江戸中華が供されるお店。店内は白木のテーブルや九谷焼のプレートなど、和をコンセプトに統一されています。オーナーシェフ自らが寄りすぐった全国各地の高級食材を使用。奄美黒豚あかりんとんや宮崎産飛来幸地鶏の卵、北海道産の松茸など、全国津々浦々から直送されています。オススメはふわりとした卵と松茸の2つの香りを織り交ぜた『松茸の卵炒め』。表面を薄く削った国産松茸と京都産の新ぎんなんを贅沢に使用しており、飛来幸地鶏の卵とみじん切りの新レンコンによる食感も魅力です。総料理長がじっくりと焼き上げる、松茸炭火一本焼きは渾身の一品【舞桜】銀座で本格和食を気軽に楽しめる人気店。隠れ家風のこちらは、やわらかな灯りに照らされた落ち着きのある空間が広がっています。日本酒にこだわっており、十四代や獺祭、純米大吟醸 亀の尾などの人気銘柄が勢揃い。またその季節にしか味わえない限定酒も用意されているので要チェックです。秋のオススメは松茸を丸ごと一本、炭火でじっくり焼き上げる松茸炭火一本焼き。総料理長が自ら目の前で焼いてくれて、風味と水分が凝縮されたジューシーな味わいです。また松茸土瓶蒸しは松茸、鶏、海老、三つ葉が入っていて、澄んだ出汁は松茸の芳醇な香りを楽しむには最適な一品。新潟上越を中心に、産地の素材を活かした料理が魅力【上越の恵田喰】新潟で120年続く老舗料亭【やすね】の味を受け継ぐ、和食ダイニング。天井が高く開放的な店内は、気軽に食事を楽しめます。上越の発酵食文化を追究し、老舗の蔵元で作られた味噌・しょうゆ・かんずりなどの調味料を使用。また、低温調理やローストといった洋食の技法を取り入れるなど、和食の伝統と革新を追究した料理が特徴的です。秋はのど黒塩焼きと松茸プランがオススメ。新潟より直送したコシヒカリを佐渡の海洋深層水を使って土鍋で炊き上げる松茸土鍋飯は、ふっくらとした御飯と香り高い松茸との相性は抜群です。芳醇な香りがたまらない、秋の味覚の王様「松茸」。本来の味を活かした贅沢な料理が楽しめる5軒をご紹介しました。いずれも絶品のものばかり!ぜひ本格的な松茸の味をお楽しみください。
2017年10月25日一見さんも大歓迎 美食の数々をゆったりと渋谷駅より徒歩10分、遊歩道に面した「ITEMAE」は、一見居酒屋というよりもカフェのような雰囲気。女子だけでも愉しめるような空間が広がる店内と、一見さんでも入りやすい開放的なウィンドウが特徴です。ランチタイムからディナーまで幅広い年齢層の客が来店し、飲み会やデート、女子会などシーンも多岐にわたるのだとか。「良いものをリーズナブルに」をコンセプトに、素材にこだわった贅沢なお料理がずらりと並びます。渋谷でゆったり美食を味わうなら「ITEMAE」に決まりです。贅沢食材をたっぷりと! 「各種土鍋ご飯」1,500円〜「ITEMAE」の名物といえばアツアツの土鍋で炊き上げる炊き込みご飯です。鮭&いくらや生雲丹をふんだんに使用した贅沢な逸品から、季節の旬を盛り込んだ期間限定メニューまで幅広く展開中。今日はどんな炊き込みご飯を食べよう? ほかほかに炊き上がったご飯を前に、思わずお腹が鳴っちゃいそう。圧倒的ビジュアル 「和牛もも生雲丹をのせて」1,500円まさに飯テロ的インスタジェニック。2つの贅沢が組み合わさった豪快なメニューといえばこちら「和牛もも生雲丹をのせて」。見た目もさることながら、味ももちろんエレガントな一品。これ以上ないゴージャスな風味が口いっぱいに広がります。一口で味わう海の恵み 「厚岸産 生牡蠣」400円/個北海道・厚岸で採った濃厚な牡蠣をじっくり召しませ。プリップリの厚岸のカキは、一年を通して安定した味だそう。旬の季節には食べ比べという愉しみ方も◎。季節によって異なる楽しみ方を、ぜひ「ITEMAE」で堪能して。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ITEMAE住所:東京都渋谷区神山町10-14電話番号:03-5738-8245
2017年10月23日木の温もりと落ち着いた和の雰囲気が漂うお店大阪・京町堀にある懐石料理店「京町料理 みつや」は、ミシュラン一つ星を獲得した経験のある名店です。お店があるビルの階段を上がると、温かな雰囲気が漂う行灯とのれんがお出迎え。のれんの先には、女性デザイナーが手掛けた優しい雰囲気が漂う空間が広がります。京町家のような細長い造りが特徴的です。店内はカウンター席と小上がりの席の2種類を用意。カウンター席は、椅子席ながらゆったりとくつろぐことができます。どれも必要不可欠な三本の矢が店名の由来店名である「みつや」の由来は、「素材」「人」「感謝」という3つを三本の矢に見立てて名付けられました。どれが欠けても良い食はできないという考えから、それぞれにこだわりをもっています。また、和食の命である出汁にこだわりを持っているお店です。2日かけてじっくりと昆布出汁を取り、さらに追い昆布をすることで旨味を増やします。合わせ出汁に使用するのは脂分の多いまぐろ節を厳選して使用。濃厚な旨味が料理の味を引き立てます。季節の食材の旨味が溶け出した「季節の土鍋ご飯」「季節の土鍋ご飯」は松茸・ハモなど季節の食材を炊き込んだ一品。お店で人気のこの料理は夜のコースでいただけます。この土鍋ご飯を楽しみにしている方も多いほど。魚のアラや旨味を詰めた自慢の一番出汁を使用し、季節の食材を炊き込んでいます。土鍋ご飯と一緒に提供される「味噌風味のお吸い物」も好評です。山椒をしっかりと効かせた大人の味が楽しめます。季節感満載の食材を使用した「季節の八寸盛り」「季節の八寸盛り」は毎月変わる旬の食材を厳選し盛り合わせた1品です。素材の持ち味を引き出した味付けはまさに絶品。少しずついろいろな味が楽しめます。季節感にこだわった丁寧な盛り付けは目でも楽しめると評判です。料理に合わせた器にも注目。随所にこだわりが詰まった一品は、まさに大人のための料理と言えるでしょう。大人のために用意された空間でいただく極上の懐石料理素材の持ち味を存分に引き出した料理が楽しめるとあって人気のお店です。そのため、夜は満席状態になることもしばしば。確実に入店したい方は予約をおすすめします。ランチタイムは比較的空いていることもあるようなので狙い目です。リーズナブルな価格でミシュラン一つ星の懐石料理が楽しめると人気を集めています。「京町料理 みつや」は、大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩7分の場所に位置します。うつぼ公園の北側に位置するため、目印にすると迷いにくいでしょう。大人のみが楽しめる極上の懐石料理を味わいに、一度訪れてみませんか。スポット情報スポット名:京町料理 みつや住所:大阪府大阪市西区京町堀1-12-3 49artLAB2F電話番号:06-6450-8328
2017年10月22日熱々の鍋料理をみんなで囲んでワイワイやるのが楽しい季節になりました。もちろんお一人でお酒片手にゆったりと楽しむ鍋もステキですね。そこで誰でも手軽に安全に鍋料理が作れるIH対応の土鍋を、サイズやデザイン別にチョイスしました。ご家庭に一つあるとお料理の幅がどんどん広がっていきますよ。IH対応土鍋って、こんな仕掛けになっています!基本的に土鍋は陶器=土でできています。そのままではIHに対応する熱源がありません。そこで取扱説明書を見ると、多くの土鍋には円形の金属板が付いています。また凝った作りのものの中には鍋底の中に熱源となるものが仕込まれていたり、底に貼り付けてあったりとさまざま。ご自宅の使用環境を考えて最良の一つを手に入れてください。土鍋はここに注意!土鍋と上手に付き合うには、ちょっとしたコツがあります。例えば、ひび割れの原因となる急激な温度変化を避け、空焚きは絶対しないでください。また、使い始めには「目止め」というひと手間が必要です。簡単な方法として、水を八分目あたりまで入れた土鍋に「小麦粉」を大さじ2〜3杯ほど投入し、弱火で一時間ほど熱してください。その後自然に冷めるまで待って洗い流してください。土鍋の表面がコーティングされ、長くお使いいただけます。1.これぞ土鍋の中の土鍋!菊花文様の萬古焼の代表作!最も有名な土鍋ブランドとして知られる「銀嶺花三島」の代表作です。研摩仕上げを施しているのですべての表面がツルツル。触った瞬間に職人の技に納得です。最良品質の耐熱原料「ペタライト」を使用することで、直火にも強く優れた耐久性を実現しています。2.煮る、炊く、蒸す、で一年中使える土鍋!土鍋というと鍋物専用の煮る調理器具と思いがちですが、本来土鍋はお米を炊く役割も担っていました。この土鍋は、その本来の機能に着目し、煮る・炊くに使える他に蒸し料理も楽しめる専用すのこをプラス!モダンなデザインですから洋風鍋料理にも最適です。3.小さな土鍋で、ほっこりゆったりおいしい時を!一人用のセラミック土鍋です。一人であつあつの雑炊や焼うどんなどを楽しむもよし、仲の良い二人が小鍋仕立てのお料理で時を忘れるのもよし。直火にも対応した使い勝手の良いアイテムです。同品質で大きなサイズもあります。4.唐草模様のフタが大人なムードを醸し出す本格土鍋!伝統の萬古焼の技をそのままに、鍋の内側に発熱体を取り付け、その上にセラミック加工を施し、さらにはこびりつきを防ぐ特殊加工を加えた高品質な土鍋です。高硬度で抗菌性にも優れた、季節の小粋なギフトにも最適です。5.デニムブルーのオシャレなカラーが一際目を引く土鍋!1250℃の焼成温度で焼き上げた土鍋は、ひび割れにくくかつさまざまな熱源に対応するばかりか、カビや臭いがつきにくい特性を備えています。さらに釉薬の面積が広いため、鍋自体の吸水率が大幅に低下。通常の土鍋では考えられない、作り置きも可能にしました。6.和と洋のテイストと機能が融合したモダンな土鍋です!一見すると和の本格的な土鍋ですが、底を見ると土鍋と同じ膨張率の肉厚なカーボン製の発熱体を装備しているハイテク土鍋です。熱伝導効率は抜群で、食材への火の通りにムラがありません。直火の使用も可能な使い勝手の良い逸品です。7.和の表情豊かな白の刷毛目が魅力です!鍋の内側のフチの部分(タナ)を長く深くとったことで、土鍋料理につきものの吹きこぼれ防止を可能にしました。発熱ステンレスプレートと焦げ付き防止の陶製穴あきプレートも備え、直火、IHに対応が可能です。8.手描きの椿が愛らしい和の情緒たっぷりの土鍋です!おめでたい紅白の椿は、江戸の頃より町人文化の代表的な花として人気を博してきました。この土鍋はまさに江戸文化の伝統を受け継ぐ趣が漂い、食卓を美しく華やかに飾る存在感にあふれています。オーブンや直火、食洗機もOKの取り扱いのしやすさも魅力です。9.鍋の中に仕切りが付いた一度で二度おいしい変わり鍋!陰陽を表す図柄「太極図」に似た仕切り入りのユニークな土鍋です。例えばお子さんはマイルドな味付け、大人はピリ辛味に。また、締めは雑炊やラーメンなど、二つの味をいろいろ楽しむことができます。10.北欧風食器を思わせるカワイイ絵柄がステキ!和の土鍋なのに、そこはかとなく北欧を感じるステキな土鍋セットです。すべて柄の違う手描き風の味わいが豊かな小鉢は、鍋のとんすいとして、ヨーグルトやデザート、フルーツの取り皿にぴったりです。洋風料理にもきっと大活躍ですね!春夏秋冬の道具としてぜひ使いこなしてください!鍋料理だけでなく一年中使い勝手の良い土鍋の利点を、ご理解いただけましたでしょうか。一つあるだけで、和洋を問わず煮たり炊いたりとお料理の幅が大きく広がることでしょう!お好みの一品をぜひ見つけてください。鍋のアイデアをもっと見る土鍋のアイデアをもっと見る
2017年10月17日焼き鳥屋「中目黒いぐち」が、土鍋ごはん専門店「恵比寿 米ル」を恵比寿にオープン。予約が取れない人気店「中目黒いぐち」が新業態を恵比寿にオープン。「恵比寿 米ル」は、土鍋でふっくら炊き上げた”土鍋ごはん”の専門店だ。日本各地から厳選した米を玄米の状態で取り寄せ、店で自家精米。米はもちろん、水や炊き方までプロがこだわり抜いたとっておきの土鍋ごはんを、メインディッシュとしていただく。京都を彷彿とさせる和モダンで落ち着いた空間で、普段とは一味違う、非日常的で贅沢な米体験を味わってみて。食事はコースで提供。メインは、毎月変わる5種類の厳選された米の中から好きなものを選び、そこから炊き上げる。前菜からはじまり、八寸など米に合う料理を用意した。メインの炊き込みご飯は、焼魚と一緒に。ごはんのお供が、つやつやでもっちりの米の旨みを、最大限に引き立ててくれる。【詳細】恵比寿 米ルオープン日:2017年10月1日(日)住所:渋谷区恵比寿西1-16-7 HAGIWARA BLDG B1F■メニューおまかせ 5,980円内容:前菜、八寸、旬のお造り三点、茶碗蒸し、和サラダ、汁椀、煮花、季節のかき揚げ、焼き魚、土鍋ごはん、ごはんのお共、香の物、お味噌汁【問い合わせ先】TEL:03-6416-9637(予約優先)
2017年10月05日新米のおいしい季節がやってきました! 最近では「ぴかぴか、つやつやの新米を食べるなら土鍋で炊いたごはんが格別」と、土鍋ごはんを楽しむ人が増えているそうです。なかでも料理好きの人気ブロガーさんたちの間で評判なのが、伊賀焼の炊飯土鍋「かまどさん」。今回は、食欲の秋にちなんで、初めてでもかんたんに炊けて、「ごはんが何杯でも食べたくなる!」と評判のかまどさんの魅力をご紹介します。■2合炊きなら11分でおいしいごはんが炊ける!(sobubuさん)「土鍋でごはんを炊く」と聞くと、忙しく働く主婦にとっては「火加減が難しそう…」「私にはちょっとハードルが高そう」と思う方も多いかもしれません。ところがそんな心配もなく、火加減いらずでおいしい土鍋ごはんが炊けるとウワサの土鍋が、伊賀焼窯元長谷園から出ている「かまどさん」です。エキサイトブロガー sobubuさんのブログ『 かまどさん 』より中学生の息子さんのごはん作りにかまどさんを愛用しているのは、おうちごはんが話題の人気ブログ「sobu2」のsobubuさん。なんと数十年前から土鍋でごはんを炊いている「土鍋ごはんの達人」。キャンプで“飯ごうごはん”を体験してからそのおいしさを知ったそうです。1~2合炊きのおいしいごはんが炊ける炊飯器を探していたときに、知人から「炊飯器だと10万円以上するものでなければ本当においしいご飯は炊けないらしい」と聞いたsobubuさん。“究極 ご飯 炊く”などのキーワードでネットを検索し、探していたところ、この「かまどさん」にたどり着いたのだそう。土鍋ならそんなにお金をかけなくても「おいしいごはんが炊けますよ」といいます。エキサイトブロガー sobubuさんのブログ『 かまどさん 』より かまどさんは4年前から愛用しているそうですが、「とてもおいしいごはんがとにかくかんたんに炊ける点がいい」と絶賛しています。sobubuさんが使用しているのは2合炊きのもの。「かまどさんは火力の調整が必要なく、2合炊きなら11分で炊け、あとは蒸らすだけ」といいます。かまどさんには、1合、3合、5合炊きもあります。ちなみに3合炊きでは、中強火で13分、蒸らし20分で炊きあがるそう。思ったよりも短時間で炊けるのにびっくり。しかも、火加減いらずなら何もしなくていいので、おかずをささっと作っている間にごはんが炊けます。忙しく働く主婦の強い味方になってくれそうです。エキサイトブロガー sobubuさんのブログ『 かまどさん 』より 炊きたてごはんはとてもおいしく、新米の季節はとくにぴかぴかの白ごはんが絶品なので、「おかずはイクラなどがあれば最高!」というsobubuさん。ときにはシンプルなおにぎりにしたり、季節の食材といっしょに炊き込んだりといろいろ楽しんでいるそうです。エキサイトブロガー sobubuさんのブログ『 土鍋ご飯のおむすび 』より エキサイトブロガー sobubuさんのブログ『 やっぱりゴハンは土鍋です 』より 中学生の息子さんも休みの日に留守番をしているとき、ひとりでかまどさんでごはんを炊いてみたそうですが、お昼に電話をしてみると『いい感じでできた』と満足げだったとか。「自分で炊いたお米はとくにおいしかったと思います」とおっしゃっていました。たとえお子さんでも、初めてでも、おいしく炊けると聞けば安心ですね。■まっ白い新米ごはんと季節の炊き込みごはんを堪能(うひひさん)旅と料理の話題が人気のブログ「うひひなまいにち」のうひひさんも、「かまどさん」の愛用者のおひとり。5年ほど前からかまどさんを使い始めて以来、すっかり土鍋ごはんのおいしさに魅了されているそうです。エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 かまどさんで新米! カキフライとなす挟み揚げ 』より ご主人がお友だちの家で土鍋ごはんをごちそうになり、「ものすごくおいしかったから、うちも買おうよ」ということで購入されたとか。以来、ごはんづくりが楽しみになったといううひひさん。 エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 かまどさんで新米! カキフライとなす挟み揚げ 』より 「新米の季節はとくにかまどさんで炊いたごはんがおいしい!ついついごはんを食べすぎて困っちゃうぐらい」だとか。うひひさんによると「この内蓋が、良い具合に圧がかかってごはんがおいしく炊ける秘密なんですって」とのこと。エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 かまどさんで新米! カキフライとなす挟み揚げ 』より 二重になったこの内蓋があるおかげで、圧力釜のような機能をはたし、ふきこぼれもしないようになっているよう。しかも直火部分は厚底なので熱をしっかり蓄え、穏やかに熱を伝えるそう。保温性も高いのでおいしくてふっくらしたごはんが炊き上がるようです。「ちなみにわが家は3合炊きですが、11分で炊き上がりますよ。夏など水がぬるいときは10分でも大丈夫です。蒸らしは15分くらい。本当に短時間でおいしくしく炊き上がります」とうひひさん。初めて食べたときの感想は「ほ~っ、確かにおいしい! 米がつやっつやで一粒一粒お米が立っている!」と感動したとか。それ以来、土鍋ごはんを炊くのが毎日の楽しみになり、「いまではかまどさんでしかごはんを炊かないので、ついに炊飯器を人にあげてしまったくらいです(笑)」といいます。 白ごはんで食べると、炊飯器で炊いたごはんとの違いはよくわかるようですが、うひひさんも季節の素材を使ったりしていろいろな炊き込みごはんを楽しんでいるそう。エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 鶏ごぼう舞茸の炊き込みご飯 』より たとえば、鶏肉でダシをとったスープを使って炊きあげる“鶏とごぼうと舞茸の炊き込みごはん”。こちらは、うひひさんのお宅の定番料理だそう。おこげもおいしいそうですよ。また、こちらの“牡蠣の炊き込みごはん”も、つぶ揃いのぷりぷりの牡蠣が食欲をそそります。エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 牡蠣の炊き込みご飯 と バレンタインデー 』より 先に調味料で牡蠣を煮込んで、スープをとってからいったん牡蠣を取り出してごはんを炊き上げるようです。「牡蠣の身は、蒸らしの時間に入れるとふっくら仕上がる」といいます。仕上げに彩りで刻んだネギなどを入れると良いそうですが、ネギを買い忘れたときはおかひじきをトッピングしたり…。エキサイトブロガー うひひさんのブログ『 牡蠣の炊き込みご飯 と バレンタインデー 』より 土鍋の余熱で牡蠣がほんとうにふっくらしおいしそうです。いつもよりおこげが多めにできたそうですが、結果的にはそのぐらいのほうがおいしかったよう。「ついでに、中ぶたの上にタマゴをふたつ乗せて炊飯中にゆで卵を作ることもある」という、うひひさん。そんなおまけ付きのような使い方もできるのは便利ですね。■土鍋の蓄熱効果で煮込み調理もOK!(eight-bさん)炊きたてごはんがおいしいのはもちろんですが、このかまどさんは土鍋の蓄熱効果を利用して、余熱調理ができるのも魅力です。エキサイトブロガー eight-bさんのブログ『 土鍋ベーコンじゃが 』より こちらは、ブログ「OKANの素」のeight-bさんが、かまどさんで作ったという「土鍋ベーコンじゃが」。 土鍋にじゃがいもと玉ねぎ、ベーコンの順に入れて調味料を入れ、沸騰させてから20分。少し煮汁が残った状態で15分そのまま置いて蒸らしたら、とてもほっこりおいしい煮物ができるそうです。エキサイトブロガー eight-bさんのブログ『 土鍋で作る肉じゃが 』より eight-bさんは肉じゃがも同じようにかまどさんで作っていますが、とてもおいしそう! 野菜と牛肉を入れ調味料を入れて20分煮込み。火を止めて10~15分蒸らすととってもホクホクしたおいしい肉じゃがができあがったそうです。ほかにも、かまどさんはいろいろな煮物や煮浸し、煮込みスープなど作れるようなので、ごはんを炊く以外の調理にも使えてとても便利です。伊賀焼きならではの粗土でできているので、土鍋が木のおひつのように呼吸し、ごはんがべたつかないのもおいしさの秘訣のよう。食欲の秋&実りの秋本番。せっかくなら新米がおいしいこの季節に、土鍋で炊いたごはんのおいしさを一度味わってみるといいかもしれません。ごはんもおかずもますます進みそうです。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「sobu2」のsobubuさん ・「うひひなまいにち」のうひひさん ・「OKANの素」のeight-bさん
2017年10月02日一人でも大人数でも楽しむことができる中華料理店暖簾と入口の朱色が印象的な「札幌円山 CHINESE シロクマ(サッポロマルヤマ チャイニーズシロクマ)」。民家を改装した店内はアットホームな印象です。店内にも施された朱色の壁面が中華を連想させます。座席はテーブル席の他、カウンター席や掘りごたつのある個室もあり、家族や友人、同僚をはじめ一人でも大人数でも楽しむことができるお店です。カウンター越しからは調理風景を見ることができ、店内に漂う香りが食欲をそそります。「ふかひれ姿入り土鍋煮込み麺」を贅沢にいただく!「CHINESE シロクマ」ではふかひれを贅沢に味わうことができます。「ふかひれ姿入り土鍋煮込み麺」はふかひれを豪快に土鍋で煮込んだ一品。蓋を開ければ、グツグツと煮立ったスープに大きなふかひれが贅沢に入っています。シンプルな味付けでふかひれ本来の味を堪能でき、ふかひれとともに煮込んだもちもちの平打ち麺に、とろりとしたスープをからめて食べるのもおすすめ。ボリュームたっぷりで食べごたえのある一品です。「シロクマ風酢豚」はシェフ考案の自慢の味「これが酢豚? 」と思わずびっくりしてしまう「シロクマ風酢豚」はシェフ自慢の創作中華です。カラッと揚げられた豚肉と添えられた色鮮やかな野菜はオリジナルのフルーティーなビネガーソースと相性抜群。ジューシーでありながらさっぱりと食べることができます。まるで洋食のポークステーキのような盛り付けに、味はもちろん見た目からも楽しませてくれます。中華といえばこれ! こだわりの手作り「 小籠包」点心の代表格である「小籠包」は、お店を訪れたらぜひ食べてほしい一品。せいろに入ったできたての小籠包を一口頬張れば、もちもちの餡にくるまれた手仕込みのこだわりスープが口いっぱいに広がります。れんげに乗せて、ジューシーなスープを余すことなく楽しみましょう。シュウマイや餃子とともに点心づくしを楽しむのもおすすめ。厳選素材の本格中華で見た目も味も楽しめる「CHINESE シロクマ」は本格的な中華にシェフオリジナルの創作要素を加えた、見た目にも楽しく、味も大満足の中華料理を食べることができるお店です。素材選びには、地元産、国産の食材を可能な限り使用するというこだわりを持っています。また、中華料理は量が多いというイメージにも配慮して、小サイズのメニューも数多く用意。少人数や一人でも気軽に楽しめる、居心地の良い空間作りを目指しているお店。地下鉄東西線西28丁目駅の3番出口から徒歩1分の場所にあり、アクセスの良さも大きな魅力。また敷地内には14台分の駐車場があるので、自家用車で行くこともできます。厳選素材をたっぷりと使用した本格中華の味をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:札幌丸山本格中華料理 CHINES シロクマ住所:北海道札幌市中央区北3条西27-2-5電話番号:011-612-4690
2017年09月25日カウンター越しの調理風景と香りに高まる期待感「中華旬彩 森本(ちゅうかしゅんさい もりもと)」はビルの地下1階にあり、階段を下りて店内に入ります。隠れ家的でありながら、本場の味を求めて多くの人が通う人気店で、店内は壁面の白に木製テーブルの茶色が映えるすっきりとした印象です。中央のカウンター越しには調理風景を見ることができ、店内に漂う香辛料の香ばしい香りと、熟練の職人技が、食欲をかり立てます。本場中国で修業した料理長が作る本格中華料理中華料理の本場、香港や中国の広州で料理法を学び、老舗の堂島ホテルで修業を積んだ料理長の腕が光る「中華旬彩 森本」。店名は料理長の名前に由来しています。麻婆豆腐や酢豚などの定番メニューはもちろん、四季折々の旬の食材をアレンジした新しい料理や、女性からの人気も高いこだわりの点心まで、幅広い中華を堪能することができるお店です。タレをからめた絶品蒸し鶏! 「森本名物 よだれ鶏」お店を訪れたらぜひ食べてほしいのが「森本名物 よだれ鶏」。ていねいに蒸しあげられた鶏肉はしっとりときめ細やかです。たっぷりと注がれたタレには数種類の香辛料や調味料をブレンド。添えらえた野菜とともにタレをたっぷりからめて食べれば、本格的な中華の味を堪能することができます。さっぱりとした鶏肉に濃いめのタレが良く合い、食欲をそそる一品です。「土鍋仕立ての麻婆豆腐 自家製豆板辣油の香り」を食すアツアツに煮立った土鍋にとろりとしたつやつや豆腐が映える「土鍋仕立ての麻婆豆腐自家製豆板辣油の香り」。土鍋のフタを開ければ湯気とともに自家製の豆板辣油の香りを楽しめます。花椒などの香辛料のほどよい辛みと香りがうまみを引き立て、ボリュームたっぷりの一品。辛さを調節することができるので、辛味が苦手な人や激辛が好きな人も、自分好みの味を楽しむことができます。本格中華をカジュアルに楽しむことができる本格的な中華料理をもっとカジュアルに楽しんでほしい、という思いからお店全体をシンプルに、一人でも気軽に訪れることができるような、居心地の良い空間づくりを目指しています。豊かな知識と経験をさらにパワーアップさせた料理を提供することをモットーに、新しいアレンジを加えた創作中華も好評です。店舗は大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の5番出口から徒歩3分ほどの場所にあり、立地の良さも魅力のひとつ。気軽に楽しむことができる本格的な中華料理の味を堪能してみてください。スポット情報スポット名:中華旬彩 森本住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 燕京ビルB1F電話番号:06-6252-6022
2017年09月16日リバービューの席が多く、雰囲気が抜群に良いお店川沿いにある「燈花(トウカ)」の入り口には黒地の壁に白地で書かれており、上品さを伺えます。その壁の前の階段を2階へ上って行きます。お店は広く120席あり、個室や半個室(ペアシート)も多いため、接待や女子会、子連れでの利用もしやすいお店です。お店のすぐそばを道頓堀川が流れており、おいしい食事を楽しみながら、景色も満喫できるのが最大の魅力。夜になると水面に街の明かりが映り、昼と夜とで違った表情を見せてくれる店内の雰囲気は抜群。コンセプトは「自然和食」。食材本来の旨味を味わえる当初「燈花」は、四ツ橋に忍者屋敷のような作りのお店を構えていましたが、堀江に移転するにあたり、旅館のような落ち着いた空間をイメージしてこちらのお店を作りました。「自然和食」をコンセプトに掲げており、自宅ではなかなか食べられない手の込んだおいしい和食を、お客さんに提供することを心がけています。その料理に使用するのは体に優しく、食べておいしい新鮮な野菜をはじめ、旬のものばかり。食材本来のおいしさを引き出すように調理されているため、自然の旨味を味わえることでしょう。お店自慢の「フォアグラ大根~有馬山椒ソースで~」「フォアグラ大根~有馬山椒ソースで~」は、お店イチオシの人気メニュー。お箸で簡単に切ることが出来るほど柔らかく煮た大根の上に、丁寧に火を入れたフォアグラが贅沢にたっぷりと乗っています。ひとくち口にすればとろりと溶けてしまうような食感が自慢です。ソースは有馬山椒が効いており、ピリッと甘辛い濃厚な味が広がります。大根とフォアグラという新たな組み合わせがたまらなくおいしい一品。シメに食べたいメニューの「土鍋ごはん 名物鯛めし」「土鍋ごはん 名物鯛めし」は、シメとして良くオーダーされるメニュー。鯛の骨やおかしらからとった出汁の旨味がしっかりと感じられる土鍋ごはんは、席に運ばれてくるとほんのりと良い香り。ほぐした鯛の身をご飯にさっくり混ぜ合わせると土鍋の底におこげが出来ます。このおこげも絶品で、独り占めしたくなる美味しさ。土鍋で炊かれたご飯はお米がふっくらと甘みがあり、自宅では味わえない鯛めしをお店で是非、シメに味わっていただきたいメニューです。接待から子連れまで!どんなシーンにも使えるこだわりの出汁と調味料を用いて、旬の食材の魅力を最大限引き出すように調理をしています。こうして作られた和食は優しい味わいながら、しっかりと素材やお出汁の旨味を感じ取ることが出来るのです。還暦祝いや顔合わせ、お食い初めといった特別なシーンでも多くの方に利用されています。落ち着いた雰囲気ですが、子連れランチもOK。大広間もあるため、宴会の会場としても選ばれているのが特徴。創業以来15年間変わらない美味しさが魅力の「蓮根の海老挟み天ぷら」や、食後のスイーツで人気の「和三盆ぷりん」など、オススメメニューが満載のお店です。「燈花」は、地下鉄各線の「なんば駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。26-C出口から出て道頓堀川の向こう岸に渡ったらすぐに左折し、「あみだ池筋」目指して進むとお店が見えてきます。あなたも燈花のうっとりするような空間で、素材の旨みが引き出された和食を味わってみては。スポット情報スポット名:堀江 燈花住所:大阪市西区南堀江1-5-17電話番号:06-6110-8688
2017年09月15日アークヒルズや虎ノ門ヒルズをはじめとした赤坂・虎ノ門エリアで、2017年9月4日(月)から10月31日(火)までの期間「秋のグルメフェア 2017 口福の秋」を開催する。全56店舗が秋の味覚満載のメニューを提供する。アークヒルズ25店舗、虎ノ門ヒルズ19店舗、その他の赤坂・虎ノ門エリア12店舗で初めて同時開催される「秋のグルメフェア 2017 口福の秋」では、秋ならではの食材を使用した、各店独自のメニューや秋スイーツが登場。サンマを大胆に使用した料理旬のサンマを贅沢にもまるごと堪能できるメニューが登場する。アークヒルズ サウスタワーの「笑壷」は、脂ののったサンマを土鍋で炊き上げたごはんの上に二尾のせた「さんまの土鍋ごはん」を販売。さんまをしっかりと味わえる一品だ。アーク森ビルの「スペイン バレンシアナバル ブリーチョ」からは、パエリアの上に大胆にも2尾のサンマを配した「サンマのパエリア」、アークヒルズ サウスタワーの「フェルミンチョボカ」からはサンマを使用したスペイン風リゾット「秋刀魚とセップのメロッソ」が登場する。キノコの芳醇な香りを楽しむ香り高いキノコを主役に据えたメニューも多数揃う。アークヒルズ サウスタワーの「戸田亘のお好み焼 さんて寛」が販売する「三種のキノコを使ったそばめし焼きカレーチーズ」は、厳選のキノコ3種にとろけるチーズをかけたカレー風味のそばめしだ。キノコ、フォアグラのソテー、トリュフをトッピングした、アーク森ビル「ランディ」のフォアグラときのこのタリアテッレは、濃厚な味わいのリッチな一品。ボリューム満点のオリジナル肉料理ボリュームたっぷりの肉料理にも注目したい。アーク森ビルの「Bubby’s New York ARK Hills」では、鹿肉パテとホワイトチェダーチーズ、ジャンボマッシュルームをのせた限定20食のオリジナルバーガーを販売。ワイルドなルックスが食欲を掻き立てる。アークヒルズ サウスタワーの「Ruby Jack’s Steakhouse & Bar」は、ウィスキーを染み込ませて熟成させた肉を塩昆布、マスタードのオリジナルソースで食べる香り豊かなステーキを提供する。シェアして楽しむ秋の味覚大人数でシェアして楽しむメニューも登場する。虎ノ門ヒルズの「ピルエット」は、18:00から19:00までのハッピーアワー限定で、「ポルチーニ茸のおおきなタルトフランベ」をドリンクとのセットで500円で販売。お得感満点のセットになっている。その他、虎ノ門ヒルズ「虎ノ門 ARBOL」の「鯛一郎クンのイタリアンしゃぶしゃぶ」など、大勢で味わうことのできるメニューが揃う。サツマイモ、リンゴ、栗、柿など秋ならではのスイーツスイーツメニューでは、秋の食材をふんだんに使用したスイーツが登場。虎ノ門ヒルズの「グッドモーニングカフェ&グリル(旅するカフェ)」の「虎ノ門パフェ ~秋~」は、サツマイモとリンゴのクランブルに栗とショコラのアイスクリームや柿・アールグレイのソースを合わせた豪華なパフェだ。様々な秋の味覚を一度に楽しむことができる。詳細秋のグルメフェア 2017 口福の秋会期:2017年9月4日(月)~10月31日(火)場所:アークヒルズ、虎ノ門ヒルズ、アーク森ビル、アークヒルズ サウスタワー、アークヒルズ 仙石山森タワー、愛宕グリーンヒルズ、ピラミデビル他■メニュー詳細例・アークヒルズ サウスタワー「フェルミンチョボカ」秋刀魚とセップのメロッソ 1,922円・アークヒルズ サウスタワー「笑壷」さんまの土鍋ごはん 3,134円・アーク森ビル「スペイン バレンシアナバル ブリーチョ」サンマのパエリア 2,800円・アークヒルズ サウスタワー「戸田亘のお好み焼 さんて寛」三種のキノコを使ったそばめし焼きカレーチーズ 1,480円・アーク森ビル「ウルフギャング・パック ピッツァバー」パルマ産プロシュートとポルチーニ茸のクリームピッツァ 2,000円・アーク森ビル「ランディ」フォアグラときのこのタリアテッレ 1,940円・アークヒルズ「Bubby’s New York ARK Hills」自家製ジビエバーガー 1,800円・虎ノ門ヒルズ「串あげもの 旬s」秋の味覚の入ったおまかせ 10 本コース 3,390円・虎ノ門ヒルズ「グッドモーニングカフェ&グリル(旅するカフェ)」虎ノ門パフェ ~秋~ 950円※価格はすべて税込。※提供期間、提供時間は店舗により異なる。
2017年08月31日土鍋は火を使って、またはIHでご飯を炊く調理アイテムです。現在、多くのご家庭が炊飯器でご飯を炊いていると思いますが、土鍋を使うとよりふっくらみずみずしく仕上がり、幸せな気分になっちゃうかも?ここでは、ご飯を美味しく炊ける土鍋を7個紹介していきますので、ぜひご覧ください!いつもよりおいしい?土鍋で炊くご飯の魅力とは普段お米を炊く際には、炊飯器を使う、という人は多いでしょう。しかし、土鍋を使えば一味違うご飯を炊くことができますよ。まず第一に、土鍋は炊飯器よりも短時間でご飯を炊くことができます。さらに保温性が高く、一般的な鍋で炊いたときに比べ長くご飯を温かいままキープできます。加えてカリカリの食感が楽しいおこげも土鍋なら簡単に作れちゃいます!このようにメリットがたくさんあるので、ぜひ土鍋で炊くご飯を一度お試しください。土鍋でご飯を炊いてみよう!土鍋で炊く際には、炊飯器とは違い一手間をかける必要があります。今からその手順を簡単に説明します。なお今回紹介するお米の分量は二合です。自分の炊きたい量や土鍋の大きさによって、分量は変化しますので気をつけてください!1.まずは炊飯器で炊く際と同様に、お米(二合)を研いでおきます。2.土鍋に研いだお米と、水(約300g)を入れます。3.15分強火で炊きます。炊いているうちに沸騰してきたら、弱火にします。4.15分経った後は火を止め、そのまま蓋を開けずに15分蒸らします。5.蒸らし終わったら、おいしいご飯の完成です!使い方もわかったところで、ご飯をより美味しく炊けるおすすめの土鍋を紹介します!初心者向け!簡単にご飯が炊ける土鍋土鍋で炊くときの火加減は人によっては難しく、慣れるまでに少し時間がかかったりしてしまいます。けれどもこの土鍋なら、その心配はありません!土鍋自体が厚く、火加減が一定でも理想的な温度を保ってくれる他、蓋が二重になっているので、吹きこぼれることも防いでくれます。土鍋で炊くのは難しそう……と思っている人にこそおすすめです!ポップな食卓にマッチする!キュートな土鍋よく使うキッチン器具だからこそ、かわいいものを使いたいと考えていませんか?でしたら、この土鍋がおすすめです。土鍋としては珍しいキュートな色使いのもので、使うだけで楽しくなってきちゃいそうですね。ポップな感じでテーブルをまとめれば、そのまま食卓にも出してもマッチするかも?電子レンジ対応でそのままご飯の保存OK!便利な土鍋一度に炊いても、食べきれないから不安だという人もいるでしょう。炊いたご飯を一度タッパーに移して保存するのはけっこう手間になってしまいますよね。この土鍋ならば、電子レンジでの温め直しに対応しているので、土鍋ごと炊いたご飯を保存して食べたいときにレンジでチン、なんてことができちゃいます!いつでも土鍋で炊いたご飯が味わえるのが嬉しい点ですね。江戸時代から続く伝統の技を味わえる土鍋ご飯の味にこだわるならば、この土鍋がおすすめです。なんと江戸時代から続く日本の窯元で一つ一つ作り上げられています!火が直接当たる部分は厚くなる構造になっているため、難しい火加減が不要で、誰でもおいしくご飯が炊けちゃいます。また、粗土でできているため、ご飯がくっついてしまうのもほとんどありません。音でお知らせ!ご飯が見やすい土鍋蓋がガラスになっているため、炊き上がりのタイミングを目で見て確認できる優れものです。ツマミの部分にホイッスルがついているので、音でも炊き上がりを教えてくれます。目と耳でタイミングを知ることができるので、これでいつでもおいしいご飯を炊けますね!小さくとも実力派!かわいいウサギの土鍋かわいいウサギの蓋がついたこちらの土鍋は、小さめのサイズなので一人暮らしで使うのにぴったり!冬場にちょっと鍋物が食べたい、なんてときにも大活躍してくれそうです。キュートな外見とは裏腹に、なかなか実力派ですね!レンジで土鍋?とっても簡単にご飯ができちゃう!こちらのアイテム、小さくとも立派な土鍋なんです!さらに電子レンジにかけるだけでご飯ができちゃう、とっても便利な代物なんです。もちろんコンロでの調理も可能で、状況により使い分けできますね!蓋がお茶碗にもなるので、これだけで簡単においしいご飯を食べられますね。おいしいご飯を毎日食べちゃおう!いかがでしたか?土鍋なんて、どれも同じなんてことはないのがおわかりいただけたのではないでしょうか?生活スタイルに合わせた大きさのものを選べば、毎日スマートにおいしいご飯が食べられますね。通販ならちょうどいいサイズのものを簡単に見つけられるのでぜひお試しください!キッチン雑貨のアイデアをもっと見る
2017年08月26日しっとりとした大人の雰囲気六本木の「808TOKYO(ハチマルハチトウキョウ)」は和食を提供するお店とは思えないくらい、モダンで落ち着いた空間。店内の間接照明も心地良く、佇寂が感じられる雰囲気です。料理だけでなく、店内すべてのものが熟練の職人の手によって作られており、見る人を楽しませてくれるでしょう。料理を味わうだけでなく、美しいものに囲まれて和食を味わう時間は、極上の時間となることまちがいなしです。お店のものすべてにこだわりを訪れた人の五感を刺激し、新しい食の楽しみ方を提供してくれるお店。料理だけではなく、店内に置かれたものすべてがこだわりを持って作られています。お店の土壁は左官職人である南雲賢一さんによって作られた作品。壁面を飾る大きな花のオブジェは、アーティストでフラワーデザイナーとしても活躍している木村亜津さんの作品です。器も、職人が作り出すものをひとつひとつ厳選してお店に出しています。目の前で削られる追いトリュフに五感が刺激されるこのお店の名物とも言える「黒鶏追いトリュフ土鍋ご飯」。土鍋ご飯は、毎月季節のおまかせとして登場しますが、「黒鶏追いトリュフ土鍋ご飯」は定番メニューとして楽しめます。丁寧に炊きあげられた土鍋のご飯だけでも十分堪能できますが、目の前で削られる追いトリュフは目と耳を刺激し更に満足感を得られます。なかなか味わうことの出来ない大人のための逸品です。美しい演出と共に旬の鱧を贅沢に味わえる一品「鱧の焼き霜造り 大葉のスモーク」を注文すると、テーブルの前ではドキドキするような演出が待っています。透明な蓋がかぶせられた容器を外すと、白い煙と共に美しい鱧が現れるのです。鱧はバーナーで丁寧に炙られ、最高の食感。鱧のお出汁とお酢のソースでさっぱりと食べれます。味覚だけではなく、視覚、嗅覚など五感すべてを刺激する特別な演出でお客さんを楽しませてくれるでしょう。何度訪れても足りない!毎月違うコースメニュー食材の旬を活かしてメニューが考えられているため、コースの内容は毎月変わります。お店に足を運ぶたびに、味だけではなく見た目でも新しい発見が見つかるでしょう。ただ、新しいものを作りたいという思いで奇抜な料理が作られているわけではありません。和食の文化や歴史を重んじて、そこに時代のエッセンスが加えられた、新しい和食を目指しているのです。東京メトロ日比谷線の六本木駅から徒歩3分ほどあるお店「808TOKYO」。駅からのアクセスも良く、仕事関係の人との食事会や女子会でも気軽に立ち寄れるのも魅力のひとつです。洗練された大人の空間で、最高の料理とおもてなしを堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:808TOKYO住所:東京都港区西麻布1-1-1 エッジビル 2F電話番号:050-5593-8616
2017年08月09日