週刊プレイボーイが実施した「ギャルオーディション 2016」でグランプリを獲得した遠山茜子が、6日発売の『週刊ヤングジャンプ』の巻頭グラビアに登場し、水着姿を披露している。遠山は、1998年1月6日生まれの18歳。「ギャルオーディション 2016」でグランプリに輝き、『週刊プレイボーイ』(8月22日発売)で巻末グラビア掲載を果たし、このたび、『週刊ヤングジャンプ』に初登場した。今回が2回目のグラビア撮影となった遠山は、「1回目の撮影より緊張も全然しなく、いろんな面での自分を撮影できました」とコメント。今回の撮影イメージである"ロコガール"について、「元気で夏が似合うってイメージがあるので、髪型も夏っぽく週プレの時より明るい髪色で撮らせていただきました」と語った。そして、「横顔と小顔なとこは自信があるので、髪を結んでる横顔とオールバックで撮影したカットが一番お気に入りです!」とアピール。また、「この日は最初すごい土砂降りの雨で、濡れながら外で撮ったので寒くて大変でした」と撮影時の苦労を明かし、「みんなでてるてる坊主をつくって飾ったら晴れてきて、それが印象に残ってます」と振り返った。今後撮影してみたい衣装やロケーションについて、「やっぱりロコガールはかわいい!! なのでハワイで撮りたいです!」と希望。さらに、「まだ詳細は発表できないのですが、今、初めての演技の仕事をさせていただいていて、力を入れてます!!」と明かした。
2016年10月06日●まさか50年も続くとは思ってもみなかった特撮映画『劇場版ウルトラマンX(エックス) きたぞ!われらのウルトラマン』(3月12日公開)の完成披露上映イベント「ウルトラ上映祭」が3日、都内・新宿ピカデリーにて開催された。「ウルトラマン」シリーズの映画最新作となる本作は、2015年にテレビ東京系『新ウルトラマン列伝』内で放送されたテレビシリーズ『ウルトラマンX』の劇場版で、ウルトラマン誕生50周年記念にふさわしい大スケールの特撮アクション映画となっている。今年は『ウルトラマン』放送開始から50年という記念の年でもあり、舞台には『ウルトラマンX』の主要キャストに加え、『ウルトラマン』で科学特捜隊のハヤタ隊員を演じた俳優・黒部進がスペシャルゲストとしてステージに登場した。映画では、太古の封印が解かれ、地球を滅亡の危機を追いやろうとする閻魔獣ザイゴーグが復活。その強大な力によってウルトラマンエックスも大ダメージを受ける。作品の大きな見どころは、エックスを助けるため初代ウルトラマンとウルトラマンティガが現れる奇跡の共演シーン。そして、世界各国の危機を救うべく、テレビシリーズにもゲスト出演したネクサス、マックス、ゼロ、ギンガ、ビクトリーが再び登場。総勢8人ものウルトラヒーローが立ち並ぶ豪華なビジュアルも見逃せない。イベントは、テレビシリーズ『ウルトラマンX』および本映画のエンディングテーマ「Unite~君とつながるために~」を音楽ユニット・ボイジャー(TAKERU、瀬下千晶)が歌うライブパートから始まった。2人は『ウルトラマンX』で特殊防衛チーム「Xio(ジオ)」の隊員役でレギュラー出演していることもあって、ステージにはXioのユニホーム姿で登場。熱いパフォーマンスで会場を沸かせていた。続いて本作のゲスト・マイケル富岡が、劇中で演じるキャラクター・カルロス黒崎の衣装で登場し「ウルトラマン放送開始50年記念新商品」発表会のホストを務めた。スクリーンには50年記念商品として、バンダイから発売されるソフビフィギュア「ウルトラ10勇士スペシャルセット」「ウルトラ6兄弟スペシャルセット」や、「ウルトラマン」シリーズの変身アイテムの精密レプリカ「ベーターカプセル」「スパークレンス」、全身可動フィギュア「S.H.Figuartsウルトラマン」「S.H.Figuartsバルタン星人」、そしてプラモデル「メカコレクション・ジェットビートル」「メカコレクション・ウルトラホーク1号」が次々と発表された。さらに、アパレルメーカーの「GU」とコラボしたオリジナルデザインのTシャツも発売。Tシャルのモデルを務めたのは、マイケル富岡とダダ、そしてスペシャルゲストの黒部進であった。黒部は精巧なベーターカプセルのレプリカを持参し、50年前の『ウルトラマン』のごとく天空にかかげて変身のポーズを取ると、初代ウルトラマンがさっそうと登場。黒部とウルトラマンのツーショットが実現した。放送開始から50年もの間、幾度となく再放送や映像ソフト、再編集映画などで「復活」し続け、幅広い世代に熱烈なファンを持つ『ウルトラマン』の変わらぬ魅力について黒部は「まさか50年も(人気が)続くとは思ってもみなかったので、感無量です」としみじみ語った。また、新作映画には娘の吉本多香美がゲスト出演していることについて尋ねられた際には「今朝、娘から『映画見るんだってね』と電話がかかってきました。これから映画を見て、感想を言ってやりたいなと思います」と、優しい父親の顔をのぞかせた。●最新映画の見どころは「神、降臨」シーンそしていよいよ、映画完成記念の舞台あいさつパートが始まり、映画でも怪獣相手に大活躍を見せる特殊防衛チームXio・日本支部のメンバーがステージに集結。神尾祐演じる神木隊長の力強い号令に続き、隊員たちが駆けつけた。Xioのラボチームに所属し、ウルトラマンXとユナイト(融合)して凶暴な怪獣たちと戦う主人公・大空大地を演じる高橋健介は「この映画は『X』テレビシリーズの集大成になりました。期待していてください」とあいさつ。さらに、映画の見どころとして「僕が勝手に『神、降臨』とタイトルをつけたシーンがありますので、映画をご覧になった方は『ここが神、降臨』かー!と思いながら見てください」と、後半の最高に盛り上がるシーンの神々しさを独特な言葉で表現した。Xioの隊長で、厳しさと優しさを備えた理想的指導者・神木を演じた神尾祐は「今回の映画では、エックスがこれ以上ないくらいデコっています。これに至るまでに、Xioと怪獣とのものすごい戦いが繰り広げられます。楽しみにしてくださーい!!」と、ややテンション高めに映画の魅力を語った。神木を補佐し、情報分析および作戦立案などをこなすクールな美女・橘副隊長役の月船さららは「Xioメンバーの団結力あっての映画ですので、そこを見てください」と、チームワークのよさを強調。そして「(舞台あいさつのために)この制服を久しぶりに着て、とてもうれしい反面、これからもう着られなくなると思うと寂しくもあります」と、作品への愛着をのぞかせた。Xio特捜班メンバーで、大地とコンビを組んで活躍するアスナ隊員を演じた坂ノ上茜は、おすすめのシーンとして「ウルトラマンと私たちXio隊員が、一緒になって同じ画面で怪獣と戦うところ」を挙げ、「迫力がありすぎて、コンタクトレンズを落としてしまった」と興奮気味に話した。アスナと同じく特捜班のメンバーで、クールな性格のハヤト隊員を演じる松本享恭は、ケンカ友達でもある同期のワタル隊員役・細田善彦が残念ながら欠席していることに触れ、「今日は相棒がいないので、ハメを外して元気に」と言って周囲の笑いを誘いつつ「昔から好きだったウルトラマンティガが夜(ナイトシーン)の戦いを繰り広げるところを見ることができて感動しました」と、思い出のヒーローと共に戦うことができた喜びをかみしめていた。オペレーター・タケル役のTAKERU(ボイジャー)は「テレビシリーズではそれほど出番が多くなかったのですが、この映画では僕たち、かなり仕事しています! そこが作品にいい緊張感を与えていると思います」と、怪獣出現の第一報を知らせる重要な役どころを熱烈にアピールした。タケルと同じくオペレーターを務めるチアキ役・瀬下千晶(ボイジャー)は「予告編冒頭の『コンタクトまで、5、4、3、2、1!』という緊迫感あふれる私のセリフが、いったいどの場面で使われるのか、そんなところをチェックしていただければ」と、チアキの活躍場面を伝えた後、「私たちの歌う主題歌は今回、Project.DMMさんとのコラボで、壮大なスケールになっています」と、劇場版だけのスペシャルバージョン主題歌も楽しんでほしいと強調した。●3大ウルトラマンがそろい踏みXioのラボチームに所属する若き天才科学者・三日月マモルを演じる原田隼人は「予告編では、ルイルイ(百川晴香)に顔を押し付けられているところしか見えないので、マモルファンの方は心配しているんじゃないかと思います(笑)が、映画でもけっこう活躍しています」と、最強の敵・ザイゴーグに決死の戦いを挑むカッコいいマモルを演じたことにうれしさを感じていた模様。マモルと同じくラボチームに属し、隊のムードメーカーとなっている「ルイルイ」こと高田ルイを演じた百川晴香は、「いつもはXioの研究室にいることが多かったのですが、今回の映画では、メカを操縦して戦いに行くシーンがありますので、ぜひ見てください」と、アクティブな活躍場面をアピール。そして「ルイルイが大好きなゼロ様(ウルトラマンゼロ)と再会するシーンをお楽しみに!」とさわやかな笑顔を見せた。世界各地の珍しい宝を強引な手段で自分のものにしたがる大金持ち・カルロス黒崎を演じたマイケル富岡は「この雰囲気、怪しいでしょう(笑)」とほほ笑みながら「いいやつなのか悪いやつなのか、Xioの人たちとどう絡んでいくのか、そのあたりに注目してほしい」と、自身のユニークな役どころについて興味をあおっていた。また富岡はかつて『ウルトラマンダイナ』(1997~1998年放送)の第44話にゲスト出演したことにも触れ、「ヒーロー作品に出られるのは光栄。今日はウルトラマンの黒部進さんにもお会いできてうれしい」と、ヒーローへの憧れを打ち明けた。少年時代からの怪獣映画ファンで、『ウルトラマンX』のメイン監督を務めた田口清隆監督は、「怪獣とウルトラマンが戦っている画面の中で、Xioのみんなも武器を持って一緒に戦っているという画面を作りました。全力で騎馬戦をやるようなクライマックスになっていると思うので、そこを見てほしい」と、技術的進歩を遂げた特撮演出の見どころを挙げている。途中、田口監督から変身アイテムを手渡された高橋が、劇中のクライマックスで行うウルトラマンXの最強形態「エクシードX ベータスパークアーマー」への変身を再現するひと幕も。高橋のかけ声に合わせ、ウルトラマンX、そしてウルトラマン、ウルトラマンティガが駆けつけ、映画のクライマックスと同じく3大ウルトラマンのそろい踏みが実現した。「ウルトラ上映祭」では、『劇場版ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』の先行上映に続き、ウルトラマンティガをメインに据えた映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』(2008年)と、『ウルトラマン』のテレビシリーズ(第1、8、26、27話)を中心に再編集した『長編怪獣映画 ウルトラマン』(1967年)の2作品も上映された。新作映画『劇場版ウルトラマンXきたぞ!われらのウルトラマン』は3月12日より全国劇場にて上映される。(C)2016「劇場版ウルトラマンX」製作委員会
2016年03月04日7月14日よりテレビ東京系の『新ウルトラマン列伝』内で放送がスタートする特撮TVドラマ『ウルトラマンX』(毎週火曜18時~)の制作発表会が18日、「東京おもちゃショー2015」のバンダイブースで行われた。この日の発表会には、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」と、共に戦う特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員を演じる、大空大地役の高橋健介、山瀬アスナ役の坂ノ上茜、風間ワタル役の細田善彦、貴島ハヤト役の松本享恭、橘さゆり役の月船さらら、神木正太郎役の神尾佑、三日月マモル役の原田隼人、高田ルイ役の百川晴香、山岸タケル役のTAKERU、松戸チアキ役の瀬下千晶の10名が登壇。また、本作の主題歌の作詞を担当するおちまさと、田口清隆監督も応援に駆けつけた。ウルトラマンエックスに変身する主人公・大地役の高橋は、「愛され続けるウルトラマン作品に携われて本当にうれしく思います」と笑顔であいさつしたほか、出演者も初見というウルトラマンエックスのスペシャル映像が流れた際には「涙が出そう。ステキな映像ありがとうございます」と感無量の様子。また、本作品が女優本格デビューとなる山瀬は、最初こそ緊張した面持ちだったが、「格闘技に長けた隊員なので、特にアクションに注目してください」とフレッシュにあいさつしていた。そのほか、Xio本部のオペレーターとなる瀬下は「演技は初挑戦ですが、危険を察知したら早急にメンバーに伝えられるように頑張ります」と意気込みを伝え、原田は「子どもの頃から見てきたウルトラマンのワクワクを、エックスを見ている人たちにも感じてもらいたい」とファンに向けてアピール。また、初のTVレギュラー出演という高田は「ルイルイワールド全開で、一生懸命がんばります!」と、ムードーメーカーである役どころそのままの、天真爛漫な言動で会場を和ませた。田口監督は「今回、まったく新しい世界観と新しいウルトラマンを目指しつつ、逆に王道・原点回帰も図り、毎回巨大怪獣と防衛隊の新兵器が登場するので、ご期待ください」と自信をのぞかせていた。そして高橋は、音楽ユニット・ボイジャーの2人(TAKERU・瀬下)と共に主題歌を担当。作詞を務めたおちまさとは、「主題歌のタイトルはズバリ『ウルトラマンX』。エックスと主人公・大地の掛け合いがあり、心の葛藤や決意を描きました」と歌詞に込めた思いを明かした。さらに、会場ではエックスの声を声優の中村悠一、Xioのラボチームで特別顧問をつとめる仲間の宇宙人「ファントン星人グルマン」の声を松本保典が務めることも明らかに。そのほか、エックスがサイバー怪獣「サイバーゴモラ」を身にまとった姿「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」も初披露。大地が変身アイテム「エクスデバイザー」を使って「ユナイト」(=一体化)。その後、「サイバーゴモラカード」をエクスデバイザーにスキャンさせると、「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」が登場。エックスがポーズを決め、会場から大きな拍手が起こっていた。新ウルトラマンシリーズ『ウルトラマンX』は、テレビ東京系6局ネットで毎週火曜日夕方6時から好評放送中の『新ウルトラマン列伝』内で、7月14日よりスタートする。(C)円谷プロ
2015年06月19日7月14日より放送がスタートする特撮TVドラマ『ウルトラマンX』に登場する、ウルトラマンエックスの必殺技「ザナディウム光線」の設定が明らかになった。「ウルトラマン」シリーズでは、腕を十字に組んだ初代ウルトラマンの「スペシウム光線」が代表的だが、「ザナディウム光線」は、ウルトラマンエックスの名前の通り、両腕を胸の前で「X」字にクロスさせて発射される光線技。さらに、歴代のウルトラヒーローの技が怪獣を倒すことを目的とした必"殺"光線であったこととは大きく方向性を変え、敵をデータ化して人形のサイズに「圧縮」するという斬新な光線技として描かれているという。加えて、第1話に登場するシリーズ最初の相手、「熔鉄怪獣デマーガ」との対決の場面写真も公開。「デマーガ」を相手に、「ザナディウム光線」の初披露、そして人形のサイズに「圧縮」された怪獣の姿にも注目が集まる。本作は「つながる力」をテーマに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。主人公・大地のもつスマートフォン型通信機に、ウルトラマンエックスの体がデータ化して宿っているという斬新な設定や、データをリードすることで、エックスがその力を身につけることができる新メカ「サイバー怪獣」など、サイバー感満載の作品となっている。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏が名を連ね、ウルトラマンXに変身する主人公・大空大地には、NHK・Eテレの教育バラエティー番組『Rの法則』などに出演する若手俳優・高橋健介を抜てき。ほかにも、坂ノ上茜、細田善彦、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香らが名を連ねる。(C)円谷プロ
2015年05月29日7月14日より放送がスタートする「ウルトラマン」シリーズ最新作の特撮TVドラマ『ウルトラマンX』のキービジュアルとメインキャストが公開された。公開されたキービジュアルは、最初に登場するサイバー怪獣「サイバーゴモラ」を、ウルトラマンエックスが身にまとった「ウルトラマンエックス ゴモラアーマー」の姿が明らかに。本作では、ウルトラマンシリーズならではの戦闘メカや特殊装備に加え、目玉として、「サイバー怪獣」という全く新しいメカが導入されている。これは特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の研究開発によって生み出された人工的な怪獣で、そのデータを、ウルトラマンエックスと一体化した主人公・大空大地がリードすることで、エックスがその怪獣を身にまとうという。加えて発表されたのは、主演の高橋健介演じる大地(ウルトラマンエックス)とともに地球を守る「Xio」のメンバーたち。大地隊員の"護衛"としてバディを組むことになるヒロイン・山瀬アスナ役を坂ノ上茜、射撃の名手で、特捜車輛の運転も得意で正義感が強い風間ワタル隊員を細田善彦が、戦闘機タイプの特殊メカ・スカイマスケッティを抜群の操縦テクニックで操る貴島ハヤト隊員を松本享恭が、副隊長として情報分析・作戦立案を担当する橘さゆりを元宝塚歌劇団の女優・月船さららが演じる。さらに、「Xio」を率いる隊長の神木正太郎役を、数多くの舞台やドラマで活躍する神尾佑が演じるほか、ラボチームの若き天才科学者・三日月マモルを原田隼人が、ラボのもう一人の天才科学者・高田ルイを百川晴香が、職務に忠実なオペレーター・山岸タケルをTAKERU、タケルとコンビを組む松戸チアキ役を瀬下千晶が担当する。本作では、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」とともに、特殊防衛チーム「Xio」の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏。主題歌の作詞を、おちまさと氏が手がけることでも話題になっている。『ウルトラマンX』は、テレビ東京系で7月14日から、毎週火曜日18:00~18:30 『新ウルトラマン列伝』内にて放送予定。(C)円谷プロ
2015年05月29日円谷プロダクションが制作する人気特撮ドラマ「ウルトラマン」のTVシリーズ最新作『ウルトラマンX』が、テレビ東京系で放送中の『新ウルトラマン列伝』(毎週火曜日18:00)内で、2015年7月14日よりスタートすることが明らかになった。本作では、歴代41番目となる新ウルトラヒーロー「ウルトラマンエックス」とともに、特殊防衛チーム「Xio」(ジオ)の隊員たちが、巨大な怪獣や侵略宇宙人たちに立ち向かう戦いが描かれる。監督には田口清隆氏、坂本浩一氏、辻本貴則氏、アベ ユーイチ氏、冨田卓氏が名を連ね、ウルトラマンXに変身する主人公・大空大地には、NHK・Eテレの教育バラエティー番組『Rの法則』などに出演する若手俳優・高橋健介を抜てき。大空大地は、突如出現した怪獣との交戦中に謎の声を聞き、まばゆい光に包まれてウルトラマンと一体化するという。今回の発表に合わせて、サイバー感に満ちた「ウルトラマンX」のビジュアルも公開されている。高橋は、「自分が今までずっと憧れてきたヒーロー。今度はそのヒーローに僕がなります。『ウルトラマンX』は今までの伝統を残しつつ新しい要素をたくさん取り入れた 近代的なニューヒーローです! キャスト、スタッフ一同で力を合わせて今までの作品に負けない、むしろ越えられる最高の作品になるようにがんばっていきます」を意気込みを語っている。また、『ウルトラマンギンガS』や『ネオ・ウルトラQ』を手がけ、本作でもメガホンをとる田口監督は、「物心が付いた時には怪獣図鑑と怪獣ソフビを携帯し、中学3年でウルトラマンの自主映画を撮っていた自分が、ついについに新作ウルトラマンのメイン監督を務めさせていただきます」と喜びを語り、「全く新しい世界観を構築して、ドラマパート・特撮パート共に、やりたかった・見たかった要素を詰め込み、平成ウルトラマンの決定版にしようという意気込みで制作しております」と抱負を述べている。そのほかキャストには、坂ノ上茜、細田善彦、松本享恭、月船さらら、神尾佑、原田隼人、百川晴香、TAKERU(ボイジャー)、瀬下千晶(ボイジャー)が名を連ねている。(C)円谷プロ
2015年04月30日J1ベガルタ仙台の石川直樹選手(29)の妻でタレントの茜ゆりか(28)が19日、自身のブログで第1子となる男児を出産したことを報告。石川選手と赤ちゃんの2ショット写真も掲載し、母となった喜びを伝えている。『王様のブランチ』などに出演茜ゆりかのプロフィール「いつも応援してくださる皆様へご報告です!1月18日午後3時32分に3355gの元気な男の子を無事に出産致しました」と書き出した茜は、「おしるし~破水と始まり、病院についてから徐々に陣痛が始まる…というお産でした」と出産を振り返り、「へその緒が首に2周もしていたらしく、上手に回転できず、出口の方へ下りてこられなかった様なのですが、陣痛促進剤の力も借り、小さい体で一生懸命に産まれてきてくれました」と感動をつづった。家族3人の写真も掲載し、「16時間という安産で我が子の産声を聞き、胸に抱いた時は、なんとも言いようのない幸福感でいっぱいでした。本当に親孝行な子で、石川くんの始動前に生まれて来てくれました。ありがとう」と感謝。最後は「私を励まし支えてくれた主人。この子の母にしてくれた、主人には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう!そして、みなさん3人家族となった石川家をこれからも、よろしくお願いします」と結んだ。二人は2013年8月に結婚。当時、石川選手は「仙台の地で入籍できたことを幸せに思います。共に支え合いながら、より一層サッカーに集中して取り組んでいきたいと思います」と喜びの報告をしていた。茜は09年からTBS系『王様のブランチ』にリポーターとして出演。06年~11年には、J1川崎フロンターレの応援番組『SUKI!SUKI!フロンターレ』でMCを務めている。
2015年01月19日AHSは27日、テキストで入力した文章や言葉をキャラクターの声で読み上げや保存が行える、個人向け高性能音声合成ソフトウェア「VOICEROID+ 琴葉 茜・葵(ボイスロイドプラス コトノハ アカネ・アオイ)」を、4月25日に発売すると発表した。同ソフトは、声優・榊原ゆいさんの声を元に制作された入力文字読み上げソフトで、キャラクターのイラストは吉田ヨシツギさんが担当。双子VOICEROIDとして「関西弁(琴葉 茜)」と「標準語(琴葉 葵)」の2種類を収録し、初めて関西弁の読み上げにも対応している。機能面では、従来の機能を踏襲しつつ、読み上げるフレーズ内の一句ごとに声の音量、話速、高さ、抑揚を細かく調整ことも可能。これにより、文章の読み上げを感情的にしたり、特定のキーワードを強調するなど、よりこだわった読み上げ方ができるようになっている。価格は、パッケージ版が1万2,800円(税別)、ダウンロード版が8,980円(税別)、ビデオ編集ソフト「Movie Pro MX」がセットになったナレーションパックが2万1,000円(税別)。動作環境は、OSがWindows Vista / 7 / 8 / 8.1(32bit / 64bit対応)、CPUがIntel Pentium 4またはAMD Athlon 64以上のプロセッサ(Core 2 Duo 2.66GHz以上を推奨)、RAMメモリが1GB(32bit)または2GB(64bit)以上、などとなっている。
2014年03月27日