元タレントで現セクシー女優の“ANRI”こと坂口杏里さん(25歳)が、2013年に他界した母で女優の坂口良子さん(享年57)の誕生日にあたる10月23日、自身のTwitterにお母さんへの思いを投稿しました。この投稿がされるやいなや、ネットでは坂口さんへの様々な声 が相次いでいます。●後悔の念を立て続けに投稿この日、坂口さんは『ママの誕生日 親不孝者でごめんなさい、親孝行できなくてごめんなさい、世界、いや銀河1大好きなママ』と投稿。『誕生日、お話ししたいこと沢山。天国から厳しい事、ビシビシ言ってね、 私の心の中ではママはそばにいるよ! ありがとうと、ごめんね、をちゃんと言いに行くね』と続けました。このツイートには、ファンからもたくさんのコメント殺到。それらを見た坂口さんは『みんなのコメントで色んなことが走馬灯のように思い出して涙が…』とツイート。その後、少し時間を空けて『親不孝とは、ママが生きてる間に反抗してしまったりツンツンしてしまったりわがままだったり。 いなくなってから気づくことが多すぎます』と後悔の念をつづっています。●『つぶやく事じゃない』『まず行動改めろ』など非難殺到『お母さんの言うこと聞く気があるならセクシー女優に転身してないでしょ』『ツイッターやめなよ。ここんとこ暴走しすぎ。注目集めるのに必死すぎ』『せっかく残しておいてくれた遺産使い果たした上に借金までしておいて何言ってんだか』『こんな事をつぶやく意味がわからない。ツイッターで母親とつながってるの?』『やっぱりこの子だいぶ常識欠けてる』『母親をまだ売名に使い続ける方が親不孝』ネットではツイッターでこのような発言をしたこと に対して、非難の声が多数。『こんな日ぐらい自粛したらいいのに』『やっぱり常識ない』などの指摘や、『売名行為じゃないの?』といったコメントも。以前にもセミヌードの手ブラ写真を自身のツイッターに掲載 し、炎上。「この画像/動画は不適切な内容を含んでいる可能性があります」との警告文が表示されたことを明かした上で、『なんで画像載せるとこうなるの?』とコメント。その常識のない発言に、非難の声が相次ぎました。●『これからでも遅くない』応援の声も『これからでもまだまだ改善できるじゃん』『若いんだからいくらでもやり直せるよ、この子は大丈夫だと思う』『自分で選んだ人生なんだから謝らなくていいよ』『ごめんなさいと思うのなら今からでも遅くない、真っ当に生きてください。応援してます』『自分を大事にして生きて欲しいな』非難の声が多い一方で、坂口さんを心配する声や、『まだ間に合う』といった応援の声も。そんなファンの声に坂口さんも思わず涙してしまったよう。ネットの声からは、つらい時期を乗り越えてほしい というファンの強い思いが感じられました。----------前回に引き続き、今回の常識外れな行動 にネット上では呆れる声もありましたが、そんな彼女を応援したいというファンも少なくありませんでした。今後は芸能人である以上、SNSでのマナーや最低限の常識は身に着けて頑張ってほしいですね。【画像出典元リンク】・ANRI(anri6450)(instagram)/(文/恋愛jp編集部)
2016年10月24日セクシー女優に転身した坂口杏里が、2013年に亡くなった母で女優の坂口良子さんの誕生日である23日、ANRI名義の自身のツイッターを更新し、「親不孝者でごめんなさい」とつぶやいた。杏里は「ママの誕生日」と切り出し、「親不孝者でごめんなさい、親孝行できなくてごめんなさい、世界、いや銀河1大好きなママ」と謝罪の気持ちを告白。「誕生日、お話ししたいこと沢山。天国から厳しい事、ビシビシ言ってね、私の心の中ではママはそばにいるよ!ありがとうと、ごめんね、をちゃんと言いに行くね」と亡き母に語りかけた。そして、ファンから多くのコメントが寄せられ、「みんなのコメントで色んなことが走馬灯のように思い出して涙が…」とツイート。さらに、「親不孝とは、ママが生きてる間に反抗してしまったりツンツンしてしまったりわがままだったり」と説明し、「いなくなってから気づくことが多すぎます」と打ち明けた。坂口良子さんは2013年3月27日、結腸がんによる肺炎のため57歳で亡くなった。
2016年10月23日近年、手がける舞台作品が高い評価を受けている演出家・熊林弘高さんとともに、満島ひかりさんは、いま舞台『かもめ』の絶賛稽古中。「以前に出演した熊さんの舞台では、稽古中の出来事ひとつひとつがすべて宝物みたいで、できあがった作品が好きすぎて、お客さんに見せたくなかったくらい(笑)。熊さんは『この役はこう演じてください』ではなく、私たちのなかに潜んでいるその人を、一緒に探しながら進めてくださるんです。だから、こうしてまた一緒にやれるのが、本当にうれしいんです」舞台への期待感を伺うと、大切なものを扱うような慎重さで丁寧に言葉を選びながら、そう語る。「熊さんほど勉強している演出家はいないんじゃないかと思うくらい、作品のことを愛しているんです。戯曲から役の繊細な心理や道理までも丁寧に読み取ろうとしているのがわかるから、その言葉に納得するし信頼できる。何より、熊さんのセンスが好きなんですよ」その熊林さんの稽古場では、いったい何がおこなわれているのだろう。「稽古場にスタッフを入れずにやるのがいいんですよね。役者が恥をかける環境を作ってくれるし、芝居だけに集中できるんです」というのも満島さんは、「繊細なところを感じながら演じようとすると、どうしても周りで起きる小さなハプニングまで拾ってしまう」ことも多いのだとか。つまり、それだけ感性を研ぎ澄まして役に臨んでいるということでもある。だから、観客の前で演じるのは、怖い。「ただ、その場にいる人たちとだけ共有できる空気の蠢(うごめ)きみたいなものがあって、それは二度と味わえない。そうやって目の前でパッと輝いて滅びていくところが、舞台の好きなところでもあります」ロシアに暮らす大女優の母と作家志望の息子、そして彼らを取り巻く人々の物語。ロシアの作家・チェーホフの戯曲で、これまでに何度も上演されている傑作だ。「あの時、奇跡を掴んでいたら何かが変わったかもしれないのにって、多くの人は奇跡的な瞬間を見逃しながら時を過ごしている。奇跡のような出来事なんて何も起こらず、そこにあるのはただただ日常で、そこに描かれている人間たちは、いつの時代にも当てはまるおかしさなんですよね。読むほど、口に出すほど面白い戯曲なんです。そのホンの素晴らしさを、情景として見せることができたらと思っています。そして、観た方が家に帰った後に、ふっとその情景が立ち上がってくる瞬間があったらうれしいです」◇みつしま・ひかり1985年生まれ。黒柳徹子さんを演じた話題のドラマ『トットてれび』が10月23日よりNHK BSプレミアムで再放送決定。来年2月には映画『愚行録』の公開も控える。◇作家志望のトレープレフ(坂口健太郎)は、大女優の母(佐藤オリエ)の前で、恋人・ニーナ(満島ひかり)を主役に自作の舞台を披露する。しかしその評価はさんざんなもので…。10月29日(土)~11月13日(日)池袋・東京芸術劇場プレイハウス作/アントン・チェーホフ翻訳・上演台本/木内宏昌演出/熊林弘高出演/満島ひかり、田中圭、坂口健太郎、渡辺大知、あめくみちこ、山路和弘、渡辺哲、小林勝也、中嶋朋子、佐藤オリエS席8000円A席6500円(すべて税込み)東京芸術劇場ボックスオフィスTEL:0570・010・296www.geigeki.jp宮崎、松本、札幌、滋賀、相模原、豊橋公演あり。※『anan』2016年10月26日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・星野加奈子インタビュー、文・望月リサ
2016年10月21日miwaと坂口健太郎が主演を務める映画『君と100回目の恋』のポスタービジュアルが解禁された。本作は愛し合うふたりが、悲しい運命を変えようと真っ直ぐに突き進む姿を描いた切ないラブストーリーだ。その他の画像映画は、miwa演じる大学生の葵海を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。劇中ではふたりが仲間とバンドを組む場面も登場し、miwaがオリジナルでその楽曲を書き下ろした。監督は『黒崎くんの言いなりになんてならない』の月川翔が務め、主演ふたりのほか竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、田辺誠一らが出演する。ポスタービジュアルは、撮影が行われた岡山県の牛窓で撮り下ろしたもので、夢に、バンド活動に、恋に、何事にも一生懸命な葵海が、陸にそっと寄り添うような構図になっている。「あなたを好きになる。たとえ、どんな運命でもー。」という葵海と、「君を守る。何度、時を巻き戻してもー。」という陸。愛する彼女の悲しい運命を変えようとした彼と、愛する彼の未来を守ろうとした彼女。仲良さそうに見えるふたりだが、その眼差しには相手を想うがゆえの“ある決意”が垣間見えるようなビジュアルになっている。『君と100回目の恋』2017年2月4日(土) ロードショー
2016年10月14日人気シンガーソングライターのmiwaと、話題作に引っ張りだこの俳優・坂口健太郎のW主演で贈る『君と100回目の恋』。幼馴染のふたりが、時を駆け巡り運命を乗り越えようとする姿を描く、ちょっと不思議なラブストーリーである本作のポスタービジュアルが解禁された。7月31日の誕生日。うまくいかなかったライブの帰り道。事故に遭ったはずの大学生の葵海(miwa)は、気が付くと大学の教室にいた。日付は事故から1週間前、7月24日――。動揺する葵海に、幼馴染の陸(坂口健太郎)は告げる。自分が葵海の運命を変えるために、時を巻き戻したのだと。想いが通じ合った2人は幸せな日々を送るが、葵海の運命を変えるためのタイムリープには、陸の重大な秘密が隠されていた…。今回解禁されたポスタービジュアルは、数々の人気アーティストの作品に携わり、高い評価を得るコミュニケーションディレクター/アートディレクターの森本千絵がデザインを手掛けたもの。本作の撮影地である岡山・牛窓で、唯一の撮休日に1日かけて撮り下ろされた、とっておきの写真が使用されている。ぴったりと寄り添う葵海と陸の姿に重ねられた花火が、恋する2人にいっそう彩りを添え、まるで目にしたこちらにまで恋愛中の切なさやドキドキ感が蘇ってくるかのよう。陸に身をゆだね微笑む葵海には「あなたを好きになる。たとえ、どんな運命でもー」、ギターを手に、強い意志を瞳に宿した陸には「君を守る。何度、時を巻き戻してもー」と、それぞれ添えらえた情熱的なコピーに、思わず“胸キュン”してしまうこと間違いなし!また、現在「(君100)プロジェクト」が始動中。「週刊ヤングジャンプ」にて大人気連載中の原作に加え、秋以降には関連小説の出版、miwaさんがボーカル、坂口さんがギターを担当する劇中バンド「The Stroboscorp(ザ・ストロボスコープ)」の楽曲など、音楽でもさまざまな展開が予定されている。彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女。歌姫と一途男子が奏でるラブソングに乗せ、互いを想い合う究極のラブストーリーを描いた本作。まずはこちらのビジュアルで“胸キュン”してみて。『君と100回目の恋』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月14日セクシー女優に転向し、世間をザワつかせたタレント・坂口杏里さん(25)。そんな坂口さんが10月10日、自身のANRI名義のTwitterにて、以前所属していた事務所の先輩であるタレントの重盛さと美さん(28)を「腹黒い」と非難したことが話題になっています。『サンケイスポーツ』が報じたところによると、重盛さんは9月18日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』にて、坂口さんのホストクラブ通いの実態や、事務所に借金の取り立てが来ていたことなどを暴露したとのこと。また、坂口さんの身を案じていたというコメントや、坂口さんとの仲を『唯一連絡を取り合う後輩でした』とし、親しい間柄であったというようなコメントもしていたそうで、これに坂口さんが噛み付いた形となりました。坂口さんはこの重盛さんの発言について、『唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや』と否定し、『元事務所の先輩なだけです』と重盛さんとの仲についても切り捨てるようにコメントしていました。●ネット上では「重盛は余計なこと言い過ぎ」「坂口もスルーすべき」の声重盛さんと坂口さん、それぞれのコメントについてネット上では、『いろいろあると思うけど、人の借金の取り立てのこととか、テレビで言わない方がいい』『確かに「腹黒い」って言いたくなるのもわかる気がする。重盛は余計なことを言ってる』『重盛の話が事実であっても仲が良いならなおさらそういうことは言っちゃいけないと思う』『そこまでプライベートなことをバラされたら、腹黒いとも言いたくなるよね』『仲良いなら、普通言わないでしょ、借金のこととか』『どっちが本当かうんぬんは抜きにして、重盛の発言を聞いたときに重盛のイメージが下がった』『坂口の許可を得ずに余計なことをペラペラしゃべった重盛が悪い』『そりゃこんなことテレビで言われたらむかつくわな』『重盛が腹黒いのはもう知ってること。坂口を利用しようとしたんだろうね』など、そもそも重盛さんが坂口さんのきわめて個人的なことをテレビで話すべきではなかったとする声が多くあがっていました。その一方で、『確かに重盛は腹黒そうだけど…杏里もだまってたほうがよかった』『スルーしといたほうが賢かったのに』『どっちもどっち。両方性格悪そう』『どっちが本当かわからないけど、重盛は性格悪そうだし、坂口杏里は痛すぎる』『両方腹黒そうだけど』『どっちも関わりたくないタイプ』など、どっちもどっちだとする声も少なくありませんでした。二人の仲が本当はどうだったのかはわかりませんが、やはり重盛さんがわざわざテレビで言う必要のないことを言ってしまったのは間違いだったのかもしれません。最近、何かと話題になっている坂口さんですが、今後、借金を返済して平穏な日々を送ることはできるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・ANRI(@anchun333)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月12日セクシー女優デビューで世間の注目を浴びた、坂口杏里(25)さん。ホスト通いによる借金苦が理由だと噂されており、母・坂口良子さんの遺産をも使い果たしたと言われています。そんななかタレントの重盛さと美さん(28)が、バラエティ番組にて当時の坂口さんの様子を告白。3月まで坂口さんが所属していた事務所の先輩にあたる彼女は、『唯一、連絡を取り合う後輩』と説明し、事務所にまで取り立てが来ていたことや、坂口さんを助けたいとの想いで金銭的に援助しようと考えていたことを語りました。しかし、坂口さんは自身のツイッターにて『唯一連絡取ってたって取ってなかったんだけど…さすが腹黒いや』とコメント。個人名は出さなかったものの、文面からは重盛さんの発言に対する批判だと伺えます。果たしてどちらの言い分が正しいのか、食い違う2人のコメントが注目されています。●SNSで大バトル!? 事務所の後輩・ROSEが坂口を批判ツイッターにて重盛さんと思われる人物をバッシングした、坂口さん。しかし、この様子を見た重盛さんの事務所の後輩、ROSEさん(18)が怒りをあらわにしました。ROSEさんは重盛さんが所属するガールズユニット「LLS」の最年少メンバー。坂口さんのツイートに直接コメントし、『噓ばっか』『連絡先知らずにどうやってカラオケ&焼肉行けますか?昔お世話になった先輩の事よくそんなひどく言えますね』と坂口さんを非難しました。これに対し坂口さんは『なん年前ww』とコメント。一緒に遊びに行った事実はあったものの、最近は全く交流がなかったと言います。●ネットでは公開バトルを見苦しく思う声が多数『まぁ知らない内に借金の話とかペラペラとマスコミに話されてたら、杏里もむかつくわな』『事務所の先輩ってだけで借金とかプライベートなことまで出されたらイラっときちゃうでしょ。しかも心配してますーって言いながら話題作りのために放送で言っちゃうんだもん。でもそう思っても黙っておいた方がよかったね』『もう何も喋らず大人しくしといたら良いよ。本当に干されるよ』『まあ、私から見たら両方腹黒い』『28歳の女と25歳の女の喧嘩に18歳の女が絡むシュールな相関図』『そういうのは公開でやるのではなく直接メールとかでやれよ』『仲良くても嘘でもどっちでもいいけど、どんどん坂口杏里のツイッターが闇深くなってきている気がする……』メディアにて裏話を暴露されたら腹が立つのも当然では?という意見がある一方で、何が真実であれ大人しくしといたほうがいい との声が多くありました。また重盛さんの後輩、ROSEさんが絡んだことでツイッターがバトルの場と化し、見苦しさを感じた人も。----------セクシー女優としてデビューした直後は、『トップになりたい』など前向きなツイートが多かった坂口さん。しかし、最近はメンタルの不調を伺わせる発言が増えてきました。今回のバトルの真相も気になりますが、坂口さんのメンタル面も心配です。果たして新天地にて彼女の望む道がひらけるのか?今後の動向に注目です。【画像出典元リンク】・坂口杏里(aaannnriiioofficial)(Instagram)/(文/恋愛jp編集部)
2016年10月12日こんにちは、恋愛心理パティシエのともです。女優の坂口良子さんの娘である坂口杏里さん。最近のセクシー女優デビューが話題になりましたが、そこまで追い詰められていた理由が“ホスト通いで借金” ということでした。なんと、事務所にまで取り立てがきていたという話も……。一人の女性の人生をめちゃくちゃに狂わせてしまうこともあるホスト。でもホストに通ったとしても、みんながみんな抜け出せないほどにハマってしまうわけではありません。そこで、特にホストにハマってしまう女性の特徴 をリサーチしてみることに!出典:坂口杏里(@sakaguchianri )(Twitter)●(1)自分に自信がなければないほどホストにハマる「若い女性は男性から『かわいい』って言われるのがどれだけのパワーになるか、男性にはきっと想像もつかない。『かわいい』ってひたすら言ってくれる男性って現実にはそうそういないからこそ、ホストに依存してしまう。でもそれだけ、女性のかわいく見せたい、かわいくなりたい欲求ってすごいものだと思う」(20代女性/アパレル)坂口さんはセクシー女優騒動以前から、整形の噂も絶えませんでした。確かに前よりも随分顔が変わったようにも見えますよね。“整形依存”の女子は、“コンプレックスの塊” でもあります。コンプレックスがあるからこそ、整形してそこをなおしたいと思う……それは当たり前の感情かもしれませんが、実際コンプレックスがあったとしても、整形にまで手を出す女性は、お金とリスクの面でも少ないのです。大抵の場合は見ないように努力したり、メイクでカバーしたり、簡単な方法で乗り越えようとします。しかしコンプレックスがどうしても許せない女性は、最後の砦の「整形」に頼る。そしてそれってホストに病的にハマる理由にもつながるのです。コンプレックスを異常に強く感じるということは、自分に対する自信のなさも同時に強く感じています。そして自分に自信がなければないほど“その穴を埋めて欲しい”と、「かわいい、かわいい」と何度も言ってくれる男性を探し求めてしまうということ。整形も自分の穴を埋めてくれる手っ取り早い手段であり、またホストも自分の穴を埋めてくれる一つの手段でもあるということですね。自分に自信がない女性ほど、いつ何度でも自分のことを褒めてくれるホストはなくてはならない存在になってくるのです。●(2)寂しがりとは違いチヤホヤされたいだけ「ホストは寂しがり屋で可哀想な女性につけこんで金を巻き上げる……という風に言われるけれど、寂しがりぐらいでは可哀想な女性ではない。寂しい時なんて誰だってあるけれど、他の方法で癒すことを模索する方が普通」(20代女性/会社員)確かに“寂しがり”な女性がホストにハマる傾向があるのは事実。でも本当にそれだけなのか?というと、疑問に感じるところ。寂しいなら女友達でもいいし、ホストでなくとも他に方法はたくさんあるのです。“やっぱりホストじゃなきゃ嫌”という人は、寂しがり屋以前に“チヤホヤされたいだけ”。友人であれば、叱咤激励されることもあるかもしれません。ホストは基本、お金さえ払えば女性の言って欲しいことをすべて言ってくれます。決して責めたり嫌なことを言ったりしないので、常に“女王様状態”。まるでおとぎ話のような、現実とは別の世界で生きることができるのです。何歳になっても“周りとは別格な女”としてしか扱われたくない、と思っているような大人になりきれない女性がハマりやすい ということ。●(3)他人が自分の期待通りにならないと不満を感じるわがままちゃん「彼氏がいてもホストクラブに通う友人。彼氏との欲求不満をホストで解消しているらしい。『彼氏は私をわかってくれない、でもホストは違う』といつも言っている……」(20代女性/事務職)ホストにハマるくらいなら、ちゃんとした恋愛をすればいい、と思う女性も多いかもしれません。でも、そもそも恋愛とは期待通りにいかないことも多いのです。最初はラブラブで、相手が自分の欲求、足りないところをすべて満たしてくれる存在に思えても、付き合いが長くなるにつれ、そうではないことに気付きます。仕事が忙しいから、って返信はないし、誕生日のプレゼントは“こんなものか……”と女心を全然理解してくれないと不満は溜まるばかり。ただ、男女同士が完全に理解し合えるなんて不可能 なこと。男に振り回され、正直疲れるのも恋愛なのです。でもホストならその点はすごく楽。何をすれば女性が喜ぶかを知っているプロでもあり、お金さえ払えばすべて満たしてくれる存在。“他人が期待通りに動いてくれないと嫌”、“私をすべて理解してくれない彼氏なんて嫌”という、自分は相手のことを微塵も理解しようとしないくせに、かたくなに相手を責め続ける“与えることができないくせに受け取りたい” というわがままちゃんが、ホストに助けを求めるということですね。そもそも他人が自分の期待通りに動いてくれるなんてあり得ない話。それよりも、相手の期待することをしてあげた方がよっぽど楽しいことを知らない女性なのです。----------自分に自信がないくせに、一方で、“相手が期待通りに動いてくれないのは相手のせいだ”という思考を持っている女性が陥りやすいのがホスト。ホストは唯一、“生きている世界で自分の期待通りに動いてくれる人間”。そしてそれはもちろん“お金のため”。最初はそれもわかっていた疑似恋愛のつもりが、“もしかしたら私だけは彼を変えられるかも”なんて、甘い考えと共に本当の恋愛感情になってしまってのめりこんでしまうのが怖いところ。ホストは決して自分だけのものにはなりえません。ホストが悪いとは思いませんが、“一瞬だけの癒しの場”と割り切れない人は近づかない方がいい世界。のめりこむと、坂口さんのように破滅の道へと進むしかなくなるのです。【画像出典元リンク】・坂口杏里(@sakaguchianri )(Twitter)/●ライター/とも(恋愛心理パティシエ)
2016年10月10日AV女優に転身した坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身で交友関係を清算したことを明かした。坂口は、フォロワーから寄せられた「AV業界に飛び込んでみて、ANRIちゃんのお友達とか周りの反応はどうだった?」という質問に答える形で、「親友、幼馴染以外全員切りました」と打ち明けた。新たに開設したこのツイッターでは、親しい友人と遊んだ様子なども写真を交えて報告している坂口。「親友とカラオケ今日はお泊まり」「今日は幼馴染のお家にお泊まりだよ幼馴染って安心するよね…」などとつづっている。また、AVの世界のスタッフに対する感謝の思いもたびたびツイート。「厳しくも愛情を愛のムチでくれる、私の為に頑張ってるスタッフさんがたくさんいるから頑張れるし、不安はない!!」「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝」などとつぶやいている。
2016年10月08日坂口杏里が7日、「ANRI」名義の自身のツイッターを更新し、AV転身は自らの意志であり、「お金でも何でもない」とつづった。坂口のAV転身については、ホスト通いの末に背負ってしまった借金返済のためと報じられているが、この日のツイッターでは「いろんな報道が舞い散ってるけど、嘘ばっか。何の根拠なんだろ!?」と反論した。そして、「具体的な事は言いたいけどきっと炎上するから書かないけど、自らAVの道に行きましたよ。お金でも何でもない」と断言。「25歳で新しい道に飛び込む事の何がいけないのかな???人生一回なんだから新しい道に行く事、そこでトップになりたい」と新しい世界に挑戦するために自ら決断したと伝えた。さらに、「それって誰かに迷惑かけてるかな???悪い事かな???不思議でたまらないんだよね…」とつづった坂口。「正直9月の初めに報道が出て記者の方が友達にDMとか送ってるのも家の周りにいる事も凄く腹立たしかったし悲しかったし悔しかったです。。」と打ち明け、「お仕事一生懸命頑張るんでそっと見守っていて下さい。。」と呼びかけた。また、「タレントのままで頑張って欲しかったです…」というフォロワーの投稿に答える形で、「私なんかは正直バラエティタレントとして長く続かないと思いました!」と明かした。
2016年10月07日AV女優に転身した坂口杏里が6日、「ANRI」名義で先月開設したツイッターで、AVの世界で「トップになりたい」という思いをつづった。6日朝、「昨日高周波と溶岩浴行ったからスッキリして早寝した」とつぶやき、「ボーッとしてたけど、芸能からこの世界に飛び込んで、不安だらけでストレスばっかりな毎日だったけど、やるからには誰に何を言われてもどれだけストレス抱えてもトップになりたいなー」と強い思いを告白。「自分磨きも頑張る!」と宣言した。また、「毎日ハッピーオーラで、ファンの方、スタッフの方に感謝を忘れず、ニコニコ素敵女子になりたいです」と願い、「ファンの方、厳しい愛情をくれるスタッフさんに感謝…!今、凄く恵まれてる環境にいることに本当に感謝。改めて感じた呟きww恥ずかしくて直接言えないけど感謝」と感謝の思いを伝えた。さらに、「応援しているファンの方もたくさんいます! 匿名使って何か言う人がいますが、気にしないほうがいいです」という応援メッセージに、「この世界にいる限り中傷誹謗は当たり前です」と返答。「でもメンタル弱いんで強くならなきゃ!」とつづった。
2016年10月06日桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎という人気の“最旬”キャストの共演が話題となり、昨年9月に公開されるとたちまち大ヒットを記録した映画『ヒロイン失格』が9月30日(金)の「金曜ロードSHOW!」でテレビ初放送される。松崎はとり(桐谷さん)は、幼なじみの寺坂利太(山崎さん)に恋する“妄想”女子高校生。絶対的な自信を持って、自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、なんと利太は六角精児似のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)と付き合い始めることに。「え、あたし、ヒロインじゃないの?」と、2人の関係に悶絶するはとりに、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口さん)が興味を持ち始め…。別冊マーガレット(集英社)で2010年から2013年にかけ連載され、全10巻で累計160万部を超える幸田もも子の人気コミックを、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『貞子3D』などで知られる英勉(はなぶさ・つとむ)監督がメガホンを取って映画化した本作。公開当時、最も“旬”なキャストが見事なタイミングで共演したことでも話題となった。モデルから女優、ニュースキャスターへと活動の場を広げた桐谷さんは、本作公開前にも『恋する・ヴァンパイア』でヒロイン役を演じたばかり。続けて主演した本作では暴走“邪道ヒロイン”を熱演してコメディエンヌとしての才能を開花させた。山崎さんは連続テレビ小説「まれ」やドラマ版「デスノート」L役などで一気にブレイクしたタイミングでの本作出演。さらに坂口さんは“塩顔男子”ブームの火付け役として注目を浴びるなか、昨年は『娚の一生』『予告犯』『海街diary』『at Home アットホーム』と立て続けに出演作が公開、その人気に火が付いたところでの本作公開と、まさに“この時しかない”最旬キャスティングが10代を中心とした女性層に大きく支持され、大ヒットにつながったといえそうだ。桐谷さん、山崎さん、坂口さんと我妻三輪子のほか、恋に暴走気味なはとりに恋愛においてもあらゆるアドバイスをする親友・中島杏子、通称“オナカ”役で、バラエティ番組でも活躍する福田彩乃が好演。中尾彬、六角精児が本人役で登場するほか、高橋メアリージュン、濱田マリ、竹内力らも出演する。桐谷さんと山崎さんは7月期放送月9ドラマ「好きな人がいること」で再共演を果たしたほか、山崎さんは本作公開後立て続けに人気コミックの映画化作品に主演。来年公開の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章』にも主演が決定。坂口さんも2016年に入り連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演をはじめ『64-ロクヨン-』前後編や先週の「金曜ロードSHOW!」で放送された「がっぱ先生」など出演作が相次いでいる。本作が実現させた“奇跡の共演”でさらに人気が加速した3人の今後にも期待だ。金曜ロードSHOW!『ヒロイン失格』は9月30日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月30日女優の大島優子が出演する第一三共ヘルスケアの低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズの第6弾テレビCM「彼と買い物」篇が、29日より全国で放映される。映画監督タナダユキが描く「ミノン」洗浄シリーズのテレビCM。6作目となる今回は、大島演じる主人公の恋人役として俳優の坂口健太郎が登場し、恋人同士の何気ない日常のワンシーンを描いた物語を通じて、商品の魅力を伝える内容となっている。大島が演じるのは、前回に引き続き、徳島から上京して5年目を迎える一人暮らしのOL・中島麻子。麻子と坂口演じる恋人の遼介は、付き合って2年半。第4弾の「彼とケンカ」篇では、些細なケンカをしてしまった2人だが、今回CMでは楽しげなデートシーンから始まる。そして、ドラッグストアで麻子がミノンを手に取り、「遼ちゃんも買っとく?」と尋ねると、遼介はふいに「1個でいいんだよね? 一緒に暮らすと」と口にする。プロポーズとも取れる遼介の言葉に、麻子は「え…?」と動揺。帰宅後のお風呂上がりに「あれって本気かなぁ?」とつぶやきながら遼介の言葉を思い出す麻子の姿が描かれる。ミノンの前回のCM撮影以来、約1年ぶりに顔を合わせた大島と坂口は、恋人同士という設定も違和感なく、自然なやりとりが撮影できたという。大島は、プロポーズとも取れる遼介のセリフについて「あれ、いいですよね。ドキッとします」と振り返り、坂口が「思わずポロッと出ちゃった言葉ですよね」というと、「そこがずるい。乙女心をくすぐるというか」と話した。また、実際に男性から同じようなセリフを言われたら「もちろんドキッとすると思いますけど、『じゃあ、楽しみに待ってるね』って言おうと思います」と大島。さらに、プロポーズはされたいか、自分からしたいか聞かれると、「されたいですね」と答え、「間柄にもよりますが、遼ちゃんのように自然な流れの中で、さらっと、ふわっと言ってもらえたらいいなと思います」と理想を明かした。なお、12月放映開始予定の続編では、2人の進展について描かれる。
2016年09月29日本木雅弘が『おくりびと』以来、7年ぶりの映画主演で、『ゆれる』『夢売るふたり』の西川美和監督と初タッグを組む『永い言い訳』。このほど、本作をいち早く鑑賞した多くの人々が、その儚げで愛らしい様子に称賛を送ってやまない子どもたちの新場面写真が初公開。初めて子役の演出を手がけた西川監督からもコメントが到着した。本作は、直木賞候補となった西川監督の同名小説を自ら映画化。主人公の、妻が亡くなっても泣けない小説家・津村啓こと衣笠幸夫役の本木さんをはじめ、ミュージシャンの竹原ピストル、池松壮亮、黒木華、山田真歩、堀内敬子、深津絵里など、屈指の実力派俳優が集結。ひとときも見逃したくない緊張感とちょっぴり辛口なユーモアをはらむ、優しさと希望にあふれた物語を描き出す。そんな本作で早くも注目を集めているのが、本木さん演じる幸夫が世話を買って出る、同じく妻を事故で亡くした大宮陽一(竹原ピストル)の長男・真平役の藤田健心と、長女・灯役の白鳥玉季の圧巻の表現力。今回初めて、子どもたちの起用と演出に挑戦したという西川監督は、これまでの作品では、大人しかいない現場で無駄のない撮影を進めてきたのに対し、初めて子どもたちと仕事をした現場でどんな違いがあったのかを語っている。もともと「子どもたちを虚構の世界に引きずり込み、何かを強いるのはきついことだと思っていたんです」と西川監督。「実際には体験もしていないことを想像して、涙を流させたり、芽生えてもいない負の感情をむき出しにさせたりするのは、異常な人間性に導くような気がして苦手意識がありました」と胸の内を吐露。「撮影が長くなれば電池も切れるし、なだめたりすかしたりも大変ですよね。でも、そうやって葛藤する私を、彼らはあっという間に飛び越えて、体も精神も成長していく。自分がいかに力ない存在かということを認識しながら、大人が子どもと関わることの豊かさを痛感しましたし、反面、こんなに笑ったり叱ったりの多いにぎやかな現場を経験したのも初めてでした」と、9か月に及ぶ撮影での彼らの成長をふり返っている。本作では、自然な子どもらしさを追求するため、なるべく演技経験の少ない子どもたちが抜擢されたが、中学受験を控え、微妙な年ごろに差し掛かった小学校高学年の真平を演じた藤田さん、あどけなく天真爛漫な妹・灯を演じた白鳥さんは、それぞれ類まれなる才能を発揮し、観る者の多くを魅了する。なお、白鳥さんは、先日まで連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に坂口健太郎演じる星野武蔵の娘・青葉役で出演しており、高い評価を得ている。この子どもたちと、本木さんやお父さん役の竹原さん、大宮一家と出会う科学館の学芸員・鏑木役の山田さんが創り上げる豊かな時間は、忘れがたい映画体験となるはずだ。『永い言い訳』は10月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日二階堂ふみのドラマ初主演作となる「がっぱ先生」が9月23日(金)、「金曜ロードSHOW!」の特別ドラマ企画として放送される。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案としてアレンジしドラマ化する作品となり、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。2011年に『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演を果たし数々の映画賞を受賞すると、その後も『ヒミズ』や『私の男』をはじめ、最近も『蜜のあわれ』や『オオカミ少女と黒王子』、そして10月1日(土)公開の『SCOOP!』と、立て続けに主演やヒロイン作が公開されている二階堂さんだが、ドラマでは本作が初主演。本作で二階堂さんが演じるのは青羽根小学校5年2組の担任となる24歳の村本愛子。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている、まじめで一生懸命な性格で、明るく話しやすい先生として生徒たちからも人気の先生という役柄。物語は愛子が初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか?と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…というストーリー。二階堂さんのほか、愛子と同じ出身で幼なじみの佐伯隆二役で「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の坂口健太郎。愛子が担任する5年2組の児童・大沢克夫の父、大沢仙太郎役で阿部サダヲ。愛子の兄に大野拓朗。母に岸本加世子。そして小学校教頭に近藤芳正と豪華キャストが共演する。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は、9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2016年09月23日宮部みゆきの大ベストセラー小説を14年ぶりに映像化するドラマ「模倣犯」が、9月21日(水)今夜と22日(木)の2夜連続で放送される。主演には中谷美紀、そして坂口健太郎が自身初の“悪役”となる「ピース」こと網川浩一を演じる。“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる宮部さんの原作は、2002年に映画化された際には「SMAP」の中居正広が“ピース”を熱演、大きな話題となった。今回は14年ぶりの映像化にして初TVドラマ化となり、前後篇という構成での放送となる。ドラマでは時代設定を現代に置き換え、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描くという。ストーリーは史上最悪の犯罪者によって仕組まれた連続誘拐殺人事件。比類なき知能犯に挑むルポライター・前畑滋子(中谷さん)、第一発見者の少年・塚田真一(濱田龍臣)、そして孫娘を殺された有馬義雄(橋爪功)は、それぞれに苦しみながら、必死に事件に関わってゆく。そんな事態を楽しみながら、被害者宅やテレビの生放送に向け、不敵な挑発を続ける犯人…。だが、やがて事態は急転直下、交通事故死した男の自宅から、「殺人の記録」が発見される。男は本当に犯人なのか?女性ルポライターが、少年が、老人が、辿り着いた意外な結末とは…というもの。『ヒロイン失格』では学校イチのモテ男、朝ドラ「とと姉ちゃん」では“植物オタク”の学生、「重版出来!」では気の優しい出版社営業マンと、これまで“優しい”キャラクターを演じることが多かった坂口さん。「『模倣犯』も高校生の頃に読ませていただいていて、網川、ピースという物語での重要人物のことは記憶にありました」という坂口さん。ピースについて「心の闇、深さを考えていると、いままで演じてきた役の中で一番寄り添えない役でした」と明かし「ピースは色々な“悪役”の要素を沢山持っているので、色々な見え方がしていいだろうと思い、自分なりのピース、坂口健太郎の“網川”を探しながら演じました」と自身が演じたピース像について語っており、坂口さんがどんなピースを作り上げたのか、放送が楽しみだ。ドラマスペシャル宮部みゆきサスペンス「模倣犯」前篇は9月21日(水)21時~、後篇は9月22日(木・祝)21時~テレビ東京系列にて放送。(笠緒)
2016年09月21日9月23日(金)に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画として放送される「がっぱ先生」に出演している女優の二階堂ふみと俳優の坂口健太郎が、9月20日(火)今夜放送のウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」に登場する。「火サプ」は旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組。ウエンツさんと豪華ゲストが色々な街に繰り出しそこにある名店を巡る「アポなしグルメ旅」や、レギュラー陣の石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらによる企画で毎回視聴者を楽しませてくれている。今回二階堂さんと坂口さんがウエンツさんと共に向かった先は東京の調布。東京五輪に向けて再開発で生まれ変わる調布で、駅から歩いて3分以内で行ける激うまグルメを探す。特大つくね、あんかけカレーうどんなど地元で人気のグルメが続々登場する中で、2人の意外な一面が明らかになっていく。そのほか、オリエンタルラジオは江原啓之とともに六本木や神楽坂の隠れ家レストランへ。そこで出会った謎の美女の悩みに江原が答える。今回ゲストで登場した二階堂さんと坂口さんが出演するドラマ「がっぱ先生」は、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にした作品で、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・村本愛子を二階堂さんが演じ、愛子と同じ石川出身で幼なじみの佐伯隆二を坂口さんが演じる。2人を取り巻く人々として大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子、近藤芳正らが共演。小学校の新米先生・村本愛子、24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「火曜サプライズ」は9月20日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月20日杏が初主演を務めた映画『オケ老人!』の完成披露試写会が9月19日(月)、ニッショーホールにて行われ、出演する杏、笹野高史、黒島結菜、坂口健太郎ら総勢8名が登壇した。なお、杏さんが公のイベントに登場するのは出産後初となったが、変わらぬスリムな姿とあふれる幸せオーラをまとっていた。『オケ老人!』は平均年齢、おそらく世界最高齢のアマチュア・オーケストラに間違えて入団し、指揮をとることになった主人公・小山千鶴(杏さん)が奮闘する姿を描く痛快ストーリー。老若男女問わず、世代を超えてぶつかり合い、刺激し合い、人生を謳歌する姿から元気をもらえる作品に仕上がっている。5月16日に双子の女児を出産した杏さんは、「新しい発見の毎日で、久しぶりに今日来て、そういえばこういう世界にいたなあって。ずっと家の中にいたので、皆さんに会えてうれしいです」と、やや緊張の面持ちを見せた。作品については、「老人という言い方をしちゃうとあれなんですけど(笑)、皆さんが誰よりも元気だから、負けないようにと逆に元気をもらった現場でした」とまとめると、隣にいた小松政夫が「上手だねえ」と誉めそやした。杏さんとの共演シーンが多かった笹野さんは、すっかり打ち解けた様子。笹野さんは、「杏お母さんと朝ご挨拶しました。双子をどうやって抱いてるのと聞いたら、一人が膝で一人を抱えてるって!」と感心しきり。さらに、「杏さんはお父さんがすごい人ですからね。お父さんと一緒に仕事をしている気持ちで、とても緊張しました」と、父親の渡辺謙さんを引き合いに出し、チャーミングにおどけた。千鶴が想いを寄せるも、その気持ちに気付いていないという罪でピュアな男・坂下を演じたのは、坂口さん。「何となく演じていても、先が読めないんです。天然なのかわからない男の子なんですけど、プロデューサーから『坂口くんにすごい合っているキャラクターだよ』と言われて、そんなに似てるかなと思いながら…」と、自身は天然ではないと話し出すと、笹野さんが身を乗り出してニヤニヤ。「本人、地でやってるんだなって(思った)」と坂口さんに声をかけると、坂口さんは「地も出しつつ、やらせていただきました」とタジタジになりながら話を合わせていた。完成披露試写会には、そのほか、石倉三郎、藤田弓子、細川徹監督も出席した。『オケ老人!』は11月11日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年09月19日二世タレントの坂口杏里さんがホストクラブにハマっていたことが、最近話題になりました。坂口さんは借金をするまでホストクラブに通い倒しており、10月にはセクシー女優としてデビューするという情報まで流れています。一体、ホストクラブの何が坂口杏里さんの心をそこまで惹きつけたのでしょうか?そこで今回は、ホストクラブにハマりやすい女性の特徴をいくつかご紹介いたします。多く当てはまる場合はホストクラブにハマりやすいタイプと言えるので、注意が必要です。出典:坂口杏里(aaannnriiioofficial)(Instagram)●(1)お金持ちの女性母の坂口良子さんが亡くなり、多額の遺産 を受け取ることとなった坂口杏里さん。しかしその遺産も、ホストクラブに通い詰めることで全て使い切ってしまったと言います。ホストクラブに通い続けるには、それなりのお金が必要。また、やることが無く時間が有り余っている場合も、ホストクラブで浪費しやすい要因になるのだそうです。●(2)普通の生活に不満を抱いている女性何のときめきも無い平凡な毎日に、嫌気がさしてしまっていませんか?普段の生活に不満を抱いている女性も、ホストクラブにハマりやすい傾向があるそうです。煌びやかなホストクラブは、“普通”の生活に嫌気がさしている女性 にとっては夢の世界。そんな夢のような空間で、変化の無い日常の不満を解消しているのです。●(3)男性に対する理想が高い女性男性に対する理想が高すぎると、一般の男性との付き合いでは満足しづらくなります。それに対して、ホストは女性の扱いに関してはプロ。女性の気分を良くする言葉や、心遣いなどを全て心得ています。女性にとってホストは理想の彼氏のような存在 なので、いつの間にかホストクラブ通いを止められなくなってしまうのです。●(4)寂しがり屋の女性人に依存しがちな、寂しがり屋の女性 もホストクラブにハマりやすいようです。特に周りに理解者がいなかったり、男性からチヤホヤされたいという想いの強い女性は、よりホストクラブにのめり込みやすいと言えます。●(5)接客業をしている女性接客業をしている女性は他人に気を遣うことが多く、ストレスが溜まりがち です。その分癒されたいという気持ちが強いので、優しく話を聞いてくれるホストたちに心を許してしまうのでしょう。----------ホストにハマりやすい女性の特徴を挙げてみましたが、いかがでしたでしょうか?当てはまる項目があったら、ホストクラブに行くのはやめておいた方がいいかもしれません。ホストクラブは女性を癒してくれる場所。いつの間にか貯金を使い果たしていた……なんてことにならないようにほどほどにしましょうね。【画像出典元リンク】・坂口杏里(aaannnriiioofficial)(Instagram)/(文/恋愛jp編集部)
2016年09月16日9月15日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は俳優の坂口健太郎と「ロッチ」の中岡創一をゲストに迎え、人気企画「ゴチになります!17」の“第17戦”を放送する。今夜のゴチバトルは銀座の「ビストロ・バーンヤード銀座」を舞台に、産地直送、自然栽培、自然飼育の食材にこだわった独創的な進化型ビストロ料理を味わいながらその価格を当てていく。9月に入りレギュラー陣にとっては一戦一戦が負けられない戦いとなるなか、今回自腹を切るのは一体誰になるのか。白熱ゴチバトルが繰り広げられる。また今回のスペシャル料理を食べられる権利を賭けたゲームは「アノ人のリアクションが見たい叩いて叩きまくってジャンケンポン」。これは全員が中岡さんと「叩いてかぶってジャンケンポン」で対戦、中岡さんに勝てばスペシャル料理を食べられ、対する中岡さんは6人と対決し3勝すればスペシャル料理を食べられるというもの。こちらも注目だ。今回VIPチャレンジャーとしてゲストに登場した坂口さんは9月23日(金)放送の金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」に出演。このドラマは二階堂ふみのドラマ初主演作となり坂口さんのほか大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃える。「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードをベースにアレンジを加えたドラマとなり、二階堂さん演じる田舎育ちの新米女性教師と都会の子どもたちとその親、そして教師たちが織り成すストーリーになっている。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂さん)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「ぐるぐるナインティナイン」は9月15日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月15日俳優・山本裕典が14日、テレビ東京系スペシャルドラマ『模倣犯』(9月21日、22日 21時~)の製作発表記者会見に、共演の中谷美紀、坂口健太郎、清水富美加、岸部一徳とともに登場した。同作は小説家・宮部みゆきのベストセラーを原作に、中谷美紀主演でドラマ化。「第52回芸術選奨文部科学大臣賞」「第55回毎日出版文化賞特別賞」「第5回司馬遼太郎賞」「このミステリーがすごい!2002年版」などを受賞し、発行部数は420万部を突破している。2002年には、中居正広主演の映画版も公開された。坂口演じるキーパーソン・ピースと同級生役を演じる山本は「僕とカズ(満島真之介)とピースの関係性が、信用しているといいますか、BLっぽい。ボーイズ・ラブ」と表現。中谷から「ボーイズ・ラブって何ですか?」と質問が飛ぶと、山本は「男同士の愛情といいますか……」と苦笑しながら説明した。山本が「お姉ちゃんの幽霊を見て指をさすと、ピースが僕の指を優しく包んで、自分の胸に持ってきて『大丈夫だよ』というシーン」について語り、「絶対みんなモニターの前でキュンキュンしてるんじゃん! と思い、すっごい集中しづらかったです」と振り返ると、坂口は「そうなんだ」と驚いていた。更に山本は、メイクや衣装の女性も「キュンとするよね」「このシーンの撮影が楽しみだね」と話していたことを明かした。また中谷は、初共演となる坂口について「なんとなく、ゆるキャラのようなふんわりした感じのイメージ」を持っていたというが、「実はすごく情熱があって、とある映画間の年間会員になっている」と、撮影によって印象が変わったことを告白。「若い方でもこんな方がいらっしゃるんだと思って、未来に希望が持てました」と感心し、「あまりいい映画が作られなくなっているなか、わざわざいい映画を見ようと劇場まで足を運んでらして」と讃えた。そして中谷は「坂口さんのファンの方、女性の方でも男性の方でもどちらでもけっこうですので、ボーイズ・ラブ? でもいいので」と覚えたての言葉を使いつつ、「映画館に足を運んだり良質なドラマを見てくださる方が、坂口さんを通して増えたらいいなと思いました」と、期待を寄せた。一方坂口は、中谷を「一緒に共演してみて、今もまだ印象をもてていないかもしれない」とぽつり。「すごく強い女性に見える時もあれば、すごく柔らかい女性に見えることもあるし、儚く見えることもあれば、すごく愛しく見える時もある」とつかめない魅力を語った。
2016年09月14日女優・中谷美紀が14日、テレビ東京系スペシャルドラマ『模倣犯』(9月21日、22日 21時~)の製作発表記者会見に、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳とともに登場した。同作は小説家・宮部みゆきのベストセラーを原作に、中谷美紀主演でドラマ化。「第52回芸術選奨文部科学大臣賞」「第55回毎日出版文化賞特別賞」「第5回司馬遼太郎賞」「このミステリーがすごい!2002年版」などを受賞し、発行部数は420万部を突破している。2002年には、中居正広主演の映画版も公開された。中谷は「かねてより憧れておりました、宮部みゆきさんの傑作」と気合いは十分。作品について「被害者にも同情を覚えますし、加害者の悲しみも描かれているというのが、本作の醍醐味」と語り、豪華共演者についても「台本読みの段階から心が震えましたし、涙が出そうになりました」と絶賛した。特に清水について「また清水富美加さんに泣かされまして、大ファンになってしまいました」としみじみ振り返ると、清水は驚いた様子で「後でグミを差し上げます」と提案。中谷は「グミはいらないです」と強めに返しながら、「好きです。ファンです」と告白していた。一方清水は、中谷との撮影中印象に残った"肩なめ"シーンのエピソードを披露。肩のアップから他の出演者の表情に近づいていくショットを撮るため、スタッフから「肩を貸してください」と言われた中谷が「なんなりと」と、応えていたという。清水は「『なんなりと』って自然におっしゃられて、かっこいいな、美しいなと思いました」と説明し、「私もいつか『なんなりと』って言う女性になりたいなと思いました」と、憧れを表した。
2016年09月14日ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」の製作発表記者会見が9月14日(水)、テレビ東京にて開催され、主演の中谷美紀、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳が登壇。中谷さんが坂口さんを絶賛した。同ドラマは、“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる原作(宮部みゆき)の同名小説で、初のテレビドラマ化となる。映像化は、2002年に公開された映画『模倣犯』以来、14年ぶり。ドラマでは時代設定を現代に置き換えて、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描く。事件を追うフリールポライターを演じる中谷さんは、「共演者のみなさまにおんぶに抱っこで」と謙遜しながらも、撮影を「緊張感との戦い」とふり返った。そんな中谷さんは、山本さんが共演者の坂口さんや満島真之介との劇中での関係性を「BLっぽい」と表現すると、「BLって何ですか?」と素朴に質問。山本さんが「…ボーイズ・ラブ」と答えると、さらに、「ボーイズ・ラブって何ですか?」と質問を炸裂させ、山本さんをたじろがせる一幕があった。また、同作で中谷さんと坂口さんは初共演を果たした。中谷さんのことをテレビや映画を通してしか知らなかったという坂口さんは、「強い女性に見えるときもあれば、柔らかい女性に見えるときもありますし」、「はかなく見えるときもあれば、すごく愛しく見えるときもあります」と印象を明かした。「大先輩の女優さんなのですが」と恐縮しながら、カメラが回っていないときにも多彩な表情を見せることが「不思議でした」と素直な言葉で表現。中谷さんは、「嬉しいです。『こうだ!』と決めつけられるのが実は苦手なので」とほほを緩ませた。一方、中谷さんは、坂口さんの印象を「ゆるキャラのようなふんわりした感じで、いまの流行りでは“塩顔男子”というらしいのですが、“のれんに腕押し”(=のれんを手で押すように手ごたえがない、という意味)みたいな感じなのかと思ったのです」と事前の印象を告白するも、「実はすごく情熱があって、芯がしっかりしていて」と絶賛。さらに、中谷さんは、坂口さんが年間会員になって映画館にひんぱんに通っているエピソードを紹介。「若い方でもこういう方がいらっしゃるのだなと思いまして、未来に希望が持てました」と感慨深そうにコメント。「いい映画がなかなか作られなくなっているので、そんな中、いい映画を観ようとわざわざ劇場まで行かれる方がここにいらっしゃった」とも。中谷さんは、「映画館に足を運んで下ったり、良質なドラマを見て下さる方が坂口さんを通して増えたらいいなと思いました」と坂口さんのますますの活躍へ期待を寄せた。ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は9月21日(水)22日(木・祝)の夜9時から2夜連続で放送。(竹内みちまろ)
2016年09月14日女優の二階堂ふみがこのほど、神奈川県内のスタジオで日本テレビ系スペシャルドラマ『がっぱ先生!』(23日21:00~22:54)の取材に応じ、「いつか小学校の先生になってみたいなという気持ちがありました」と、今回演じる教師役が念願だったことを語った。このドラマは、角川つばさ文庫「みんなで跳んだ」(2010年)のエピソードを原案に、田舎育ちの新米小学校教師・村本愛子(二階堂)が、東京の子供たちやその親・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘していく姿を描くもの。教頭先生から「走るな!」と何度も注意されるキャラクターで、二階堂は「反省はするけど忘れちゃう部分が、自分と似てるかな」と共通点を語る。自身の小・中学校時代、あまり楽しい思い出がなかったそうだが、小学1年生のときの先生が、「とてもすてきでした」と印象に残り、今でも連絡を取り合っているそう。また、高校時代の先生の影響も大きかったそうで、その先生たちとの出会いから、教師になりたいという思いを持つようになり、役者の仕事をするようになってからは、演じたいという気持ちを抱いていたことを明かした。こうして、念願の教師役をつかんだ二階堂だが、自身の姿勢としては「みんなの先生になろうという意識はなくて、普段話している時は、先生と児童というより、同じ現場で一緒にものを作っているという気持ちですね」と、ある種の同志として接していることを説明。普段の学校の話を聞いたり、仕事で中学受験を諦めた子役に「大変だねー」と声をかけたりしているそうだ。そんな二階堂は、俳優・沖田浩之のファン。きっかけは『3年B組金八先生』第2シリーズの再放送だったそうで、「学ランの下に赤いTシャツを着るというスタイルを作った方。沖田さんはこの頃から『E気持』とか歌いながら、ドラマで演じてたんだな…」としみじみ語ったが、「昔はセンセーショナルだったので、今とは学校の先生の目の前に起きる問題が違うんじゃないかな」と、今作の参考にはなっていないようだ。また、今回はテレビドラマ初主演で、「ありがたい気持ちと、頑張らないきゃいけないなという気持ちがありつつも、やっぱり本当の主役は児童たち」と強く意識。そんな中で、「いつも台本の自分のセリフのページに折り目をつけるんですけど、気づいたらほぼ全部のページだった」と文量に驚きながら、「主演ですけど、俳優部の1人として、いい作品を作っていきたいなという気持ちですね」と謙虚に語った。同作には、愛子の幼なじみで、少々ダメ男に見えながらも良き相談相手となる佐伯隆二役で、坂口健太郎も出演。ほかにも、愛子が担任する5年2組の児童の父・大沢仙太郎役で阿部サダヲ、愛子の兄・誠役で大野拓朗、教頭・五十嵐幸三役で近藤芳正、愛子の母親・乃理子役で岸本加世子らが脇を固める。
2016年09月14日タレントの松嶋尚美が、7日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、アダルトビデオに出演すると報じられたタレントの坂口杏里について、「興味があったのかな」とコメントした。報道によると、杏里はホストクラブ通いで500万円の借金を背負っており、今回のAVの出演料は1億円以上だという。松嶋は「借金500万円でしょ? 返そうと思ったら、この子、芸能界で仕事ないわけじゃないし、ホストクラブをストップしてコツコツ返していったらいいと思うけど」と話し、「興味があったのかなって。まったく興味がないわけじゃなかったのかなって思う」と推測。また、有名になる手段として考えた可能性もあるとした。すると、おぎやはぎの矢作兼は「なりたくてなる人もたくさんいますから、セクシー女優に」と発言。坂上忍も「昔は…それこそ飯島愛ちゃんは、そっちからこっちに来て、道を開いた。そういう意味では、芸能界で頑張るためにAVの方に入って、そこから売れてこっちにっていう人もいっぱいいるんでしょ?」と語った。
2016年09月07日女優の二階堂ふみが、23日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系スペシャルドラマ『がっぱ先生!』で、テレビドラマ初主演を果たすことが7日、明らかになった。初の教師役に挑む。このドラマは、田舎育ちの新米女性教師・村本愛子(二階堂)が、東京の子供たちやその親・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘し、成長していく姿を描くもの。角川つばさ文庫「みんなで跳んだ」(2010年)のエピソードを原案に、アレンジを加えてドラマ化する。二階堂は、初の教師役に「ずっとやってみたいと思っていた役柄でしたので撮影が楽しみです」と期待。「すてきなキャストの皆さまと元気なクラスのみんな、そしてスタッフの方々と一緒にがっぱんなって(一生懸命頑張って)作品に挑みたい!!と思います」と意気込みを語っている。また、愛子の幼なじみで、少々ダメ男に見えながらも良き相談相手となる佐伯隆二役で、坂口健太郎も出演。坂口は「最初はがさつで適当そうな印象を持った佐伯隆二でしたが、その奥にある思いやりや、愛子への友情、そして悲しみを考えていると、とても愛しいキャラクターなのだと思いました」と、役柄への思いを話している。ほかにも、愛子が担任する5年2組の児童の父・大沢仙太郎役で阿部サダヲ、愛子の兄・誠役で大野拓朗、教頭・五十嵐幸三役で近藤芳正、愛子の母親・乃理子役で岸本加世子の出演も決定。次屋尚プロデューサーは「"二階堂ふみテレビドラマ初主演作品"…誰よりもいち早くこれを成し遂げたかった」と念願がかなったことを喜びながら、「演技派で多面的な魅力を放ち、女優として高い評価を得ている二階堂さんですが、今回のドラマで、また新たな境地を切り開く新しい輝きを見せてくれるに違いありません」と自信を示している。
2016年09月07日若手実力派女優・二階堂ふみがドラマ初主演を果たす「がっぱ先生」が9月23日(金)に放送されることが決定。共演には坂口健太郎、大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子ら豪華キャストが顔を揃えることも分かった。小学校の新米先生・村本愛子(二階堂ふみ)24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?本ドラマは、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にして、アレンジを加え作成したドラマ企画。田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語だ。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・愛子を演じるのは、「そして、誰もいなくなった」でのヒロイン、今後は『SCOOP!』『何者』など公開を控え、いまドラマに映画に引っ張りだこな女優・二階堂さん。まじめで一生懸命な性格で、明るく話しやすい先生として生徒たちからも人気の先生という役どころだ。また、愛子と同じ出身で幼なじみの佐伯隆二役に、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の坂口さん。隆二は地元の高校を卒業後、上京し定職には就かずアルバイトをしながら生活。最近同棲していたカノジョにフラれたようで、愛子の住む部屋に突然現れたりも。愛子のよき相談相手でもある心優しい男でもあるのだが、フラフラして見えて愛子には少々ダメ男に見えているようだ。今回、ドラマ初主演&初先生役となった二階堂さん。「ずっとやってみたいと思っていた役柄でしたので撮影が楽しみ」と語り、「素敵なキャストの皆様と元気なクラスのみんな、そしてスタッフの方々と一緒にがっぱんなって(一生懸命頑張って)作品に挑みたい!!と思います。ご家族皆さんで楽しんで頂ける作品になると思いますので、どうぞお楽しみに!!」とメッセージを寄せた。また、坂口さんは「最初はがさつで適当そうな印象を持った佐伯隆二でしたが、その奥にある思いやりや、愛子への友情、そして悲しみを考えていると、とても愛しいキャラクターなのだと思いました。第2の目線にもなって、物語に色を添えられたらと思います」とコメントした。さらに、愛子が担任する5年2組の児童・大沢克夫の父、大沢仙太郎役に阿部さんが演じるほか、愛子の兄に大野さん、母に岸本さん、そして小学校教頭に近藤芳正らが登場する。金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月07日タレントの坂口杏里さん(25)が、セクシー女優としてデビューすることが明らかになりました。今秋頃に芸能人専門メーカー「MUTEKI」からリリースされると言われています。また、坂口さんが所属事務所「アヴィラ」を退社していたことも判明。この驚きの転身にネットでもざわめきの声が上がっています。しかし坂口さんがセクシー女優に転身したのには、“ある理由” があったようです。出典:坂口杏里(@sakaguchianri)(Twitter)●母・良子の多額の遺産を「ホスト通い」で浪費か坂口さんといえば、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さん(40)との交際が一時期話題となりました。母で女優の坂口良子さんが13年に亡くなった後も、彼女はバラエティー番組に多数出演し、公私ともに充実した日々を送っていました。もともと寂しがり屋の杏里さんは、大人の小峠さんと付き合っている頃は気持ちも安定していたそう。しかし、彼と別れてからはまた孤独を感じるようになったのか、もともと遊ぶこともあったというホストクラブに入り浸るようになったといいます。彼女のお気に入りは新宿・歌舞伎町にあるホストクラブの坂口健太郎さん似の塩顔イケメン。アフターや、店外デートをすることもあり、彼の家に転がり込んでいた時期もあったようです。坂口さんはみるみるうちにホストクラブに多額のお金を投資。「お母さんが遺してくれたお金だから、絶対に手をつけない」と言っていた良子さんの数千万円の遺産も、ホストクラブに通ううちに使い切ってしまったそうです。しかしそれだけでは足りず、今では500万円ほどの多額の借金 を背負っているといいます。最近は仲のいい友人にも「10万円貸してほしい」と頼んでいたようで、その困窮ぶりが窺えます。坂口さんはホストにハマる一方で、仕事が徐々に減っていったといいます。そんな精神的に不安定だった彼女にビデオ業界が目をつけたそう。今回の出演料は1億2000万円~1億4000万円とも言われていますが、本人の取り分は2000万円前後とか。一般的にモデルの取り分は7割程度と言われているのを考えるとこの金額は少なすぎますが、それでも借金を消したいがために引き受けたのでは と言われています。●「お母さんが泣く」「仕事も金もないのか」驚きと心配の声が続出『そこまで堕ちたのか……天国のお母さんが泣くよ。芸能界なんかに入らなければ良かったのにね』『彼女のメンタルがすごく心配。誰か身近に親身になってくれる人はいないのかな』『仕事もないしお金もないから?二世でも後ろ盾なくなった途端こうなっちゃうんだね』『最近見ないと思ったら……こうなったら人生一気に転げ落ちちゃうよ』『お母さんの遺産をホストで使い切ったのも信じられない。整形もやってお金がなくなっちゃったのかな』『バラエティで頑張ればいいのに……なんて日だ!』坂口さんの衝撃のセクシービデオデビューに、世間からは驚きと心配の声が多く上がっています。自暴自棄になっているようにも見えることから、坂口さんの精神面を心配する声も少なくありません。また彼女の将来を心配する人も多く、もうバラエティ番組に戻ってくるのも難しいのではと考える人もいるようです。----------セクシー女優への転身が明らかになった坂口さん。彼女の抱える孤独がなくならない限り、ホストクラブへの投資も止まらなさそうです。今は彼女にとって、自分を親身になって支えてくれる存在が必要なのかもしれませんね。【画像出典元リンク】・坂口杏里(@sakaguchianri)(Twitter)/(文/恋愛jp編集部)
2016年09月06日9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催された国内最大級のファッションイベント「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」にて、“U-25”の次世代を担う若手俳優が大集合するスペシャルステージが今年も実施。竹内涼真、竜星涼、永瀬匡、山本涼介、桜田通、坂口健太郎ら最旬イケメン俳優がランウェイに登場した。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブ、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージとともに、東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。第23回目となる今回のテーマは“LOVE ME”。キービジュアルには写真家・映画監督として活躍する蜷川実花が撮り下ろした鮮やかな花の写真が起用されるなど、新たな注目を集めている。“U-25”の旬なイケメン俳優とTGCの人気モデルを、トップクリエイターのスタイリスト長瀬哲郎、ヘアメイクアーティスト・冨沢ノボルがプロデュースする本企画。今回のステージでは、竹内さんらイケメン俳優たちと、山本美月、中条あやみ、玉城ティナ、瑛茉ジャスミン、八木アリサ、池田エライザ、香川沙耶、新木優子らモデルに女優にタレント業に幅広く活躍する女性モデルたちが登場。クールでカッコ良く、女性は花があしらわれた姿で会場を沸かせた。ステージでは、今年の1月に念願のパリコレデビューを実現した竜星さんが、貫禄ある見事なランウェイを披露。永瀬さんは、ジャスミンさんの手の甲にキス!竹内さんは、ステージ上で竜星さんや永瀬さんらの写メを撮る余裕もみせた。そして会場の歓声がひときわ大きく上がったのは、最後に登場した坂口さん。堂々たるランウェイを披露し、ウインクに投げキッスを飛ばすなどそのパフォーマンスで詰めかけた多くの女性を喜ばせた。ほかにも、競演作が多いイケメン俳優たちは、ランウェイ上で客席をバックに一緒に写メを撮るなどして、観客も多いに盛り上がった。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日国内最大級のファッションイベント「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」が9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナにて開催され、『君と100回目の恋』で共演する坂口健太郎とmiwaがランウェイに登場した。2005年8月から年2回開催している史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)。人気モデルが集結するファッションショーをはじめ、旬のアーティストによるライブ、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージとともに、東京のガールズカルチャーを世界へ発信する。第23回目となる今回のテーマは「自分をきちんと愛してあげるために、頑張るって最高に素敵でかっこいい」“LOVE ME”。キービジュアルには写真家・映画監督として活躍する蜷川実花が撮り下ろした鮮やかな花の写真が起用されていた。ファッションステージは桐谷美玲がトップを飾り、その後もローラや水原希子、中条あやみ、香里奈らが登場。さらには俳優としての活躍が目覚ましい竹内涼真、竜星涼、葉山奨之らもランウェイを歩いた。そんな中、登場したのは、坂口健太郎とmiwa。坂口さんは先ほどのステージで見せたクールな表情とは打って変わって、「僕が喋ると『わっ』てなるんですね…」とハウリングに驚くお茶目なところを見せながら本作の見どころを説明。miwaさんはにこやかに本作をアピールしつつ、劇中で組んだバンドに言及。坂口さんはギター初挑戦だったそうで「指がもう固くなって、岩みたいにガサガサに…」と苦労話を明かした。さらにこれからも楽器を続けていくと宣言!それを聞いたmiwaさんは嬉しそうに坂口さんのギターの上達ぶりを絶賛した。本作は彼女の運命を変えるため100回人生を捧げようとした彼と、彼の1回の未来を守るため自分の運命を決めた彼女の物語。miwaさんと坂口さんを始め、竜星さんや泉澤祐希、真野恵里菜、太田莉菜、大石吾朗、堀内敬子、田辺誠一らが出演する。『君と100回目の恋』は2017年2月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月03日