イラストだから見やすく内容もアップデートつらい腰痛の解消法を紹介する新刊『イラスト図解 9割の腰痛は自分で治せる』がKADOKAWAから発売された。著者は理学療法士で腰痛アカデミー主宰、日本健康機構理事長、東京・日本橋にある「痛みの専門院」名誉院長の坂戸孝志氏である。A5判の単行本で、160ページ、定価は1,430円(税込)である。KADOKAWAはこれまで同氏による『9割の腰痛は自分で治せる』、『カラー版 9割の腰痛は自分で治せる』を発売しており、A5判図解本を発売するにあたり、文庫のストレッチ写真はすべて見やすくイラストになり、解説などもアップデートされている。薬も道具も不要の「腰痛緩消法」国民病ともいえる腰痛。現代社会においては腰が痛いからといって簡単に休むことはできない。また、休んだとしても腰痛が消えてなくなるとは限らない。「痛みの専門院」では、慢性的な痛みを取り除く「緩消法(かんしょうほう)」を取り入れており、坂戸孝志氏はその開発者である。坂戸氏自身も18歳から32歳までの間、重度の腰痛で苦しみ、数々の病院や名だたる治療家を頼るも寝たきりになった経験がある。その後、痛みの原因を知ったことで、「緩消法」を開発し、アメリカでも特許を取得。その普及に取り組んでいる。新刊では腰痛の本当の原因を解説し、薬も道具も不要で腰痛の原因を根本的になくす「腰痛緩消法」を紹介。日常生活における腰痛にならないための暮らし、ギックリ腰の緊急対処方法である「3分腰痛緩消法」などを掲載する。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※「イラスト図解 9割の腰痛は自分で治せる」 坂戸 孝志【生活・実用書】 - KADOKAWA
2022年11月22日一般社団法人日本健康機構(所在地:東京都中央区、代表理事:坂戸 孝志)は、腰痛や肩こりなどの痛みを解消させることを科学的に立証した施術方法「筋緩消法(きんかんしょうほう)」を使って、血中代謝物質の解析試験を2022年10月14日と28日に実施します。当社団では筋緩消法の施術後の血中物質を測定、解析することにより被施術者の主観ではなく、客観的な判断から、慢性痛及び血行不良が原因で起こる不調を解消できることを示したいと考えております。本試験はうえのあさがおクリニック倫理審査委員会にて承認され、医学雑誌編集者国際委員会(ICMJE)の基準を満たす、臨床試験登録システム「UMIN-CTR」に登録し、実施します。<試験のポイント>・2012年に発表した論文「筋緩消法が腰背部筋緊張および腰痛に及ぼす影響」で、腰痛の解消について科学的に立証済みであり、再現性のある施術方法で、腰痛などの慢性痛の改善が期待できます。・被施術者の主観的な反応で痛みの軽減が確認された際に、体内でどのような代謝物質の変化が起こっているかを血中メタボローム・デュアルスキャン解析により検討します。・この試験は成人健常者を対象として行い、筋緩消法の痛み以外の体への有用性や安全性を確認するために行います。<試験表題>試験表題:筋緩消法施術による血中代謝物質の網羅的解析の検討<研究概要>緩消法は、緊張する筋肉に対し、先端が球状の押圧棒や指先で押しあてたまま、筋肉を伸縮させることにより、筋肉を弛緩する方法となり、特許を取得している施術方法となります。健常な成人10名を対象に、筋緩消法施術と非筋緩消法施術を実施し、施術前、施術10分後、施術30分後の血中代謝物質の網羅的解析ならびに筋緩消効果について無作為化単盲検クロスオーバー比較試験にて有用性の検討を実施します。<試験受託者ならびに試験実施機関>試験受託者 :株式会社TESホールディングス 臨床研究事業本部 臨床開発業務推進部試験実施機関:うえのあさがおクリニック 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日■前回のあらすじもっと家族のことを考えてほしいと香織は訴えたのですが…聞く耳すらもたない孝志の態度を見て、本格的に離婚に向けて動き出したのです。 >>1話目を見る 夫である孝志を断捨離すると決意した私は、少しずつ準備を始めました。そしてようやく…運命の日がやってきました。そもそもひとりで家事も子育てもしていたので、私は離婚して楽になりました。夫に期待をしなくなった時から、夫婦としては壊れ始めていたのかもしれません。もちろん経済的な不安はありますが、毎日心をかき乱してくる「余計なもの」がない今の生活のが心が穏やかです。いらないものを捨てる勇気というのは、自分が精神的にも強くないと持てないと今回のことで痛感しました。子どものためにも必要でないものを捨てられる強さを持ち続けたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月31日■前回のあらすじ夫が珍しく優しかったのは、実家にお金を借りるためだったことを知った香織の我慢は限界に。ある日、断捨離をしながら、本当に捨てたいのは夫の孝志であることに気づいてしまいます。 >>1話目を見る 私は、自分の本当の気持ちに気づきました。夫の孝志は自分にとって不必要な、断捨離すべきものだと。そのことを告げると、彼はみるみる顔を赤くしました。交際は2年、結婚してからは5年。長い時間を共に過ごしたパートナーを断捨離することに、とまどいや後ろめたさもあったのですが…孝志のひとことで踏ん切りがつきました。この日から、私は孝志を捨てるために行動を始めます。次回に続く(全7話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月30日『セルフメディケーション』を推進する、一般社団法人日本健康機構(所在地:東京都中央区、代表理事:坂戸 孝志)は、「登録販売者試験 3日間集中合格法 令和4年3月改正「完全対応」」の販売を本日2022年5月20日より開始します。『登録販売者試験 3日間集中合格法』で一発突破を目指せるセルフメディケーションとは「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」(WHOの定義)です。日本の法律においても『健康増進法』では、「国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない。」とされているほか、医薬品に関わる法律『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律』では、「国民は、医薬品等を適正に使用するとともに、これらの有効性及び安全性に関する知識と理解を深めるよう努めなければならない。」と記載されており、セルフメディケーションの重要性が叫ばれています。当社団では「登録販売者」受験をすることをきっかけとして、医薬品の知識と理解が深まることにより、国民の一人ひとりが自分自身の健康に責任を持てるお手伝いができると考えます。【商品の特徴】・商品の知識や年齢に関係なく、一発で登録販売者試験を突破できるようにした教材です・厚生労働省による「公式テキスト」の改正に対応しています『登録販売者試験 3日間集中合格法』の商品説明動画1【商品の概要】商品名 : 登録販売者試験 3日間集中合格法 令和4年3月改正「完全対応」販売価格 : 49,800円(税込価格54,780円)発売日 : 2022年5月20日(金)教材内容 : 4種の紙教材と7種のダウンロード教材販売ルート : インターネット販売販売ページURL: 【会社概要】団体名 : 一般社団法人日本健康機構所在地 : 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番5号代表者 : 代表理事 坂戸 孝志設立 : 2011年6月2日URL : 事業内容: 筋緩消法に関する研究調査事業・普及啓発事業、技術者認定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月20日一般社団法人日本健康機構(所在地:東京都中央区、代表理事:坂戸 孝志)は2021年12月28日に、筋肉(骨格筋)を弛緩させる方法及び、実践を支援するシステムにおいて、米国にて特許権を取得しました。このほど、弊社団では代理人の特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所の調査より、“同弛緩方法が手技療法として米国特許を取得した事例は日本初である”ことを2022年4月15日に確認しましたので、改めて発表させていただきます。ならびに、特許取得を契機に同弛緩方法の基礎研究データの取得に注力するため、大学等との共同研究事業に2022年5月2日から着手したことを、ここにお知らせいたします。【取得特許について】・URL : ・発明の名称: 「筋肉(骨格筋)を弛緩させる方法」及び、支援システム・特許番号 : US 11,207,238 B2・特許登録日: 2021年12月28日・発明者 : 坂戸 孝志・代理人 : 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所特許取得【特徴】人が筋肉(骨格筋)を弛緩できる方法と、その弛緩方法を誰もが容易に実践できるための支援システムとなります。日本人が開発した筋肉を弛緩できる手技療法で、米国特許を取得するのは初めてとされています。【誕生の背景】人や動物の筋肉の約50%を占める筋肉は緊張すると、腰痛、肩こり、関節痛などの慢性痛や、さまざまな身体の不調や病気を引き起こす恐れがあります。2007年に開発された手技療法『緩消法(かんしょうほう)』は、指などで体表面から対象となる筋肉に適切な圧迫力を加えながら筋肉を伸縮させて、緊張した筋肉を弛緩させる方法です。緩消法開発後、患者または施術者に技術を普及し、これまで1万7,000人以上の方々が緩消法を実践してきました。緩消法を行うことにより、「体から痛みや不調が無くなった」とされる報告を受けてきた実績があります。『緩消法(かんしょうほう)』を腰に行った場合 イメージ図【使用方法】患者または施術者の指先等で筋肉を押して、患者が左右に往復運動させると筋肉が伸縮し弛緩します。支援システムではセンサーを感知するシートと出力装置により、圧迫時の状態を4段階で評価します。『緩消法』による筋線維の動き方 イメージ図【概要】緩消法は、医療従事者や患者自身が正しく実践できるスキルを身につければ、多くの人の痛みや不調が軽減されることが期待できます。一方で、緩消法は指圧やマッサージなど、既存の手技療法とは異なり、技術を学んでも正しく再現するのが難しいのが課題でした。本特許では、誰もが容易に筋肉を弛緩できることを目的としています。緩消法を正しく実践する目安として、筋肉を押す面積2平方センチメートル~0.1平方センチメートル、圧迫する力100gf~1Kgf、往復運動のスピード約2秒の範囲が適切とされています。支援システムでは、面積と圧迫力を4レベル(圧迫大きい:レベル4、面積ほぼ適切、圧迫やや大きい:レベル3、面積及び力が適切:レベル2、圧迫が小さい:レベル1)で評価します。これにより、患者自身が左右の指先の圧迫差を認識できるほか、熟練者と自身の圧迫差を理解することが可能になるため、容易に、早く、筋肉を弛緩することができるようになります。【今後の可能性】本手技療法は自宅で気軽に実践が可能なため、支援システムを活用することで、いつでも、どこでも筋肉を確実に弛緩することができるようになります。緩消法が体に及ぼす仕組みを基礎研究で明らかにすることで、健康維持・増進のほか、高齢者が注意すべき身体的フレイルの予防、改善に貢献できる可能性があります。※特許を取得した株式会社ピーケアは一般社団法人日本健康機構の資金運営組織となります【会社概要】団体名 : 一般社団法人日本健康機構所在地 : 〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目14番5号代表者 : 代表理事 坂戸 孝志(理学療法士)設立 : 2011年6月2日URL : 事業内容: 筋緩消法に関する研究調査事業・普及啓発事業、技術者認定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月06日埼玉県にある坂戸市民総合運動公園のプールが、2017年7月1日(土)にオープンしました。営業は9月3日(日)までです。バレーボールやサッカー、卓球やバドミントンなどさまざまなスポーツが楽しめる坂戸市民総合運動公園のプールで遊べるのは夏期のみ。ここでは坂戸市総合運動公園のプールの魅力をご紹介します。坂戸市民総合運動公園の魅力●多彩なプールは幅広い世代が楽しめる坂戸市民総合運動の夏季プールには流水プールをはじめ、水泳の練習に最適な25メートルプールや、小さいお子様がハイハイしても大丈夫な浅めの幼児プールがあります。また、高さ23.5メートルと13.5メートル、2種類のスライダーが合計4基も設置。毎年夏には子供からお年寄りまで多くの方が利用する、地元に根付いた人気のプールです。●プール以外にも充実の施設坂戸市民総合運動公園は柔道場や剣道場、相撲場、弓道場などさまざまな設備が備えられています。スクールも充実しており、テニスや卓球の教室もあります。プールで遊ぶついでに足を運んでみるのも楽しいかもしれません。今年の夏は体を思い切り動かして、楽しい思い出をたくさん作ってみてはいかがでしょうか?坂戸市民総合運動公園へのアクセスは?坂戸市民総合公園へは車でのアクセスが便利です。400台まで収容できる無料の駐車場があります。なお競技施設での試合やイベントと重なった場合は混雑することもありますのでご留意ください。また、公共交通機関を利用される場合は東武東上線「坂戸駅」東口から坂戸市循環バスの東コース(若葉駅経由)に乗ります。その後バス停「運動公園・勝呂公民館」を下車し、徒歩すぐです。もしくは、東武東上線「若葉駅」東口発の東武バス「若01八幡団地行」に乗り、「勝呂小学校入口」下車、そこから徒歩10分ほどでアクセスできます。■スポット詳細名称:坂戸市民総合運動公園 市民プール所在地:埼玉県坂戸市石井1550営業期間:2017年7月1日(土)~9月3日(日)営業時間:9:30~18:00休園日:なし料金:【坂戸市内】大人500円、小人200円【坂戸市外】大人1,000円、小人400円電話番号:049-284-1772公式サイト:
2017年07月24日社団法人日本健康機構は、理事長の坂戸孝志氏が開発した、腰痛や肩こりなどの痛みを解消する「筋緩消法」の科学的な立証に成功。日本統合医療学会において、論文「筋緩消法が腰背部筋緊張および腰痛に及ぼす影響」を発表した。腰痛の悩みに関しては一般的に、骨格のゆがみが原因と考えられ、整骨院などでは圧迫やけん引により矯正し、痛みを和らげる施術が広く行われている。一方、この筋緩消法は、被施術者を立たせ、かつ運動をさせながら筋肉に圧力をかける施術法だ。筋肉の過度な緊張状態を軽減することにより、痛みを解消。そのため、骨格のゆがみを矯正する方法とはまったく異なる施術法となる。さらに、10分程度の施術で終了することも特徴だ。仕事帰りやランチタイムの合間など、ちょっとした時間を見つけて施術に通うことも可能になる。同論文では、この筋緩消法を科学的に立証。万人において適用可能で、かつ効果が期待できる施術法であると論じた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日