今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家の中には、見えないけれど必ず存在する「埃」掃除してもすぐに溜まってしまうことで、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。今回は、埃が溜まりやすい家の特徴や、埃が溜まりにくい家にする方法について紹介します。1. 埃が溜まる理由とは?埃は、家の中にあるさまざまな繊維のくずからできています。寝具や衣類、カーペットなどの繊維製品が埃の発生源となり、さまざまな色の繊維が混ざり合って灰色に見えるのです。埃は、空気が動くことによって壁やドアで摩擦が起こり、静電気が発生します。静電気に引き寄せられた繊維のくずや髪の毛、フケなどが付着し、やがて床に落ちて目に見える大きな埃となることに。家の中では風通しが悪い場所に埃がとどまりやすく、溜まりやすくなります。2. 埃が溜まる家の特徴とは?埃が溜まる家には、次の3つの特徴があります。・掃除が行き届かないスペースが多い家具と壁の間や狭い隙間、背の高い家具の上など、掃除が行き届きにくいスペースが多い特徴があります。・布製品が多い布製品は、繊維のくずの発生源となるため、布製の家具やカーテン、布団などが多いと埃が溜まりやすくなります。・背の高い家具が多い背の高い家具は掃除しにくく、埃が溜まりやすい傾向があります。また、目線よりも高い位置まで埃が舞い上がるため、目に付きにくくなります。3. 埃が溜まりにくい家にするためには?埃が溜まりにくい家にするためには、以下の4つの方法を試してみましょう。・家具や家電の配置を見直す掃除が行き届かないスペースを減らすために、家具や家電の配置を見直し、掃除しやすくします。・布製品を減らす布製品が埃の発生源となることが多いため、布製品を減らすことで埃の溜まりにくい環境を作りましょう。・背の低い家具に買い替える掃除がしやすいように、背の低い家具に買い替えることで、埃が溜まりにくい環境を作ることができます。・こまめな掃除をする埃の発生を完全に防ぐことはできませんが、こまめな掃除をすることで埃の溜まりを抑えることができます。また、換気によって空気を入れ替えることも大切です。家の中には埃が常に存在するものですが、適切な対策を行うことで埃が溜まりにくい環境を作ることができます。快適な生活を送るために、日々の掃除と対策を行いましょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月02日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪1. 家電に埃がたまりやすい理由家電にたまる埃の原因は静電気です。家電は静電気が発生しやすく、静電気には埃が付着する性質があります。また、部屋の床などの埃よりも家電の埃は目立ちにくいため、放置されがちです。しかし、家電の埃はアレルギーの原因となることもあるので、こまめな対策が必要です。2. 家電の埃対策| 掃除編家電を掃除することで、埃のたまりを防ぐことができます。以下に、3つの掃除方法を紹介します。ハンディーモップを使う家電の簡単な掃除には、ハンディーモップが便利です。ハンディーモップは柔らかく、家電を傷つける心配もありません。軽くなでるだけで埃を除去できるため、家電の近くに置いておくと便利です。また、ハンディーモップはエタノールや水拭きの前の準備としても活用できます。エタノールで拭く水拭きができない家電には、無水エタノールが効果的です。無水エタノールは汚れを落とす能力が高く、一瞬で揮発するため、水分が残る心配がありません。使用前にティッシュペーパーや綿棒に無水エタノールを含ませ、埃や汚れを拭き取ります。ただし、特殊コーティングされている液晶などには使用できません。さらに、火のある場所で使用するのは危険です。周辺は掃除機と拭き掃除する家電の周辺の埃も忘れずに掃除しましょう。定期的に家電を動かして掃除機をかけると、裏側にたまった埃もきれいになります。また、電源プラグやコード周りも乾拭きして、汚れが残らないようにしましょう。3. 家電の埃対策 | 予防編家電の埃対策として、以下の方法を紹介します。コード類はまとめておくコード類がバラバラだと、埃がたまりやすくなります。埃が気になったときに掃除しやすくするためにも、コード類をまとめておくことをおすすめします。結束バンドやカバーを使用してスッキリさせましょう。薄めた柔軟剤を使う薄めた柔軟剤を使うと、家電に付着する埃を軽減できます。柔軟剤には静電気の発生を防ぐ効果があります。洗面器に水をはり、柔軟剤を数滴入れてよく混ぜた後、布に含ませて家電の外側を拭きます。ただし、水拭きができない家電には使用しないようにしましょう。まとめ以上の対策を実践することで、家電の埃対策を行うことができます。定期的な掃除と予防対策を組み合わせて、清潔な状態を保ちましょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月01日毎日掃除をしていても意外に気付かないのが幅木にたまった埃。ふとした時に目について、びっくりした経験を持つ人もいるのではないでしょうか。生活洗剤や化粧品を販売する花王が運営する『暮らしとお掃除』のInstagram公式アカウント(kurashi_osouji_jp)では、幅木を綿棒1本で掃除する裏技を紹介しています。掃除が苦手な人や、忙しくて時間がない人も簡単にできるテクニックなので、ぜひ挑戦してみてください。『かんたんマイペット』で幅木がピカピカに幅木は、壁と床の接合部に付いている建築部材で、壁と床の隙間をふさぎ、傷や汚れから壁を守る重要な役割をしています。一般的な幅木は壁よりも少し出っ張っているので、その段差部分に埃がたまりやすいのが特徴です。油汚れとは違い埃を取り除くだけなので、力を入れる必要はありません。<掃除に必要な3つのアイテム>・花王の『かんたんマイペット』・綿棒・紙コップまずは『かんたんマイペット』を紙コップの中に少量入れます。ノズルを紙コップの奥まで差し込んでからスプレーをすると、周りに飛び散る心配がありません。後は、紙コップにたまった『かんたんマイペット』に綿棒を付け、幅木の埃がたまった部分を優しく拭き取っていきましょう。幅木の埃と一緒に、コンセントカバーに付いた埃、床の溝にたまった汚れも取り除けます。この2つも意外と埃がたまる場所なので、セットで掃除をしましょう。とても簡単な掃除方法ですが、注意点もあります。1つは、壁紙が幅木の上で切れている場合です。壁紙ののりが剥がれる可能性があるので、使用を控えましょう。もう1つは、床の溝に使う場合です。床の材質によっては変色する恐れがあるので、目立たないところで変色しないか確認してから使用しましょう。『かんたんマイペット』は、照明器具、電気製品や壁、家具、ドアなど、さまざまな場所の掃除に使えます。2度拭きが要らない便利なアイテムですが、素材によっては使えないものもあるため、本体裏の使用上の注意を必ず確認しましょう。花王公式のInstagramアカウント「暮らしとお掃除」では、リビングや玄関掃除の裏技も紹介しているので、大掃除を控えている人はぜひチェックしてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る 暮らしとお掃除【花王公式】※年末大そうじキャンペーン実施中!(@kurashi_osouji_jp)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2024年01月03日ベランダにサンダルを置いておくと、サッと履けて便利です。砂埃がたまったり、雨に濡れて劣化したりというデメリットもありますが、とはいえ毎回しまうのは面倒でしょう。そういった悩みを解決できる便利アイテムを、Instagramの投稿を元に紹介します。「汚れがたまらない」のに、「サッとサンダルを履く」ことができますよ。サンダルを砂埃から守るカバーとはサンダルを砂埃から守ってくれるカバーを紹介してくれたのは、整理収納アドバイザーとして活躍するたなべしほ(tanabe2022)さんです。ベランダに置いたままのサンダルを埃や雨から守ってくれるアイテムとは、蝶プラ工業の「サンダルカバー」(税込1655円)です。このようにサンダルの上から被せるだけでよいので、使い勝手も抜群です。カバーに付いている持ち手部分が長い商品を選ぶことで、しゃがむことなくサンダルを履けます。蝶プラ工業によると、雨よけ、埃よけ機能のほか、カバー内が熱くなりすぎないよう、空気穴も開いているのだそう。雨粒が入らない仕組みになっているとのことなので、安心して使えます。ベランダサンダルにカバーを付けるという発想がなかった人も多いようで、投稿には以下のようなコメントが集まっています。「サンダルカバーは便利ですね。私は何も気にせず置きっぱなしです…」「サンダルカバーってあるんですね!初めて知りました」「面白いアイテムですね。サンダルがいつも砂でジャリッてするのが不快なのでこれでカバーできるのはよいです!」面白いアイテムというコメントからも分かるように、あまり思い付かないアイテムですよね。ベランダサンダルを履く時の不快感が嫌だという人は、ぜひサンダルカバーを使ってみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る たなべ しほI整理収納アドバイザー/ハンドセラピストI @練馬(暮らしコンディショニングアドバイザー)HSS型HSP(@tanabe2022)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年12月09日日々の生活の中で抱えがちなプチストレス。解消できる方法があるなら、積極的に取り入れたいと思っている人も多いのではないでしょうか。特にストレスを感じがちなキッチンやリビングで役立つ「暮らしの知恵」を、ぴえーる(pierre_life_style)さんのInstagram投稿から紹介します。田舎のおばあちゃんが教えてくれた「知らないと損する生活の知恵」ぴえーるさんが紹介しているのは、日常生活をより快適にするための3つのライフハックです。油は固めてポイ!まず1つ目は、揚げ物をした後の油処理について。「固めるテンプル」という商品を使います。油が熱いうちに、粉末を流し入れて混ぜましょう。ちなみに、同様の商品は多数あり、パッケージに「〇度以上の状態で入れる」などと表記されているので、それを参考にします。冷める頃には全体が固まり、そのままつるんと外して捨てられます。固まった油は燃えるごみとして出すことができます。ペーパーにしみ込ませたりするより、手軽に捨てられますね。拭き掃除は埃対策も兼ねて2つ目のライフハックは、リビング掃除で役立つもの。拭き掃除の時のコツです。バケツに水を溜めたら、少量の柔軟剤を入れ、ぞうきんをよく絞ります。さっと拭くだけで、埃を防ぐ効果が期待できます。もちろん、柔軟剤に洗浄能力はないので、汚れを取った後に仕上げとしてこのライフハックを使用するのもいいでしょう。リビングの気になる臭いはすぐ取れる3つ目はリビングで気になる臭いについて。濡らしたタオルをブンブンと振り回すだけでOKです。臭いの原因がタオルに吸着され、空間がスッキリしたように感じられます。芳香剤でごまかすよりも、ナチュラルに臭いトラブルを改善できるのではないでしょうか。柔軟剤入りの水が埃除けに効果的な理由とは気付いた時には溜まっている埃に、日々悩まされている人も多いのではないでしょうか。バケツの水に柔軟剤を入れるだけで予防効果が期待できるというのは、画期的なアイディアです。そもそも埃が溜まってしまうのは、「静電気」によるもの。リビングではテレビ周辺に埃が溜まりがちですが、これも電化製品から静電気が発生しているためです。柔軟剤に含まれる界面活性剤には静電気を抑える効果があり、結果として埃が溜まりにくい環境を整えてくれます。もちろん、完全に埃を防いでくれるわけではありませんが、掃除の回数は減らせるのではないでしょうか。ぴえーるさんのInstagramでは、希望者に向けてお掃除チェックリストも配布中です。日々の掃除の手間を減らすためにも、ぜひ活用してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ぴえーる|夫婦仲がよくなる掃除術(@pierre_life_style)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年11月29日ベランダにサンダルを置きっぱなしにしていませんか。そのままにしていると、砂埃がたまったり雨によって劣化したりしてしまいます。そんな人にぴったりなのが、この記事でご紹介するアイテムです。サンダルをカバーできる便利グッズを使うことで「しゃがむことなくサンダルが履ける」「汚れがたまらない」といったメリットがあります。どのような商品なのか、詳しく紹介していきます。サンダルを砂埃から守るカバーとはサンダルを砂埃から守ってくれるカバーを紹介してくれたのは、整理収納アドバイザーとして活躍するたなべしほ(tanabe2022)さんです。 この投稿をInstagramで見る たなべ しほI整理収納アドバイザー/ハンドセラピストI @練馬(暮らしコンディショニングアドバイザー)HSS型HSP(@tanabe2022)がシェアした投稿 それでは以下より、投稿内容を詳しく解説していきます。ベランダに置いたままのサンダルを埃や雨から守ってくれるアイテムとは、蝶プラ工業の「サンダルカバー」です。このようにサンダルの上から被せるだけでよいので、使い勝手も抜群です。カバーに付いている持ち手部分が長い商品を選ぶことで、しゃがむことなくサンダルを履けます。ベランダサンダルにカバーを付けるという発想がなかった人も多いようで、投稿には以下のようなコメントが集まっています。「サンダルカバーは便利ですね。私は何も気にせず置きっぱなしです…」「サンダルカバーってあるんですね!初めて知りました」「面白いアイテムですね。サンダルがいつも砂でジャリッてするのが不快なのでこれでカバーできるのはよいです!」面白いアイテムというコメントからも分かるように、あまり思い付かないアイテムですよね。ベランダサンダルを履く時の不快感が嫌だという人は、ぜひサンダルカバーを使ってみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年05月14日日々の生活の中で抱えがちなプチストレス。解消できる方法があるなら、積極的に取り入れたいと思っている人も多いのではないでしょうか。特にストレスを感じがちなキッチンやリビングで役立つ「暮らしの知恵」を、ぴえーる(pierre_life_style)さんのInstagram投稿から紹介します。 この投稿をInstagramで見る ぴえーる|夫婦仲がよくなる掃除術(@pierre_life_style)がシェアした投稿 田舎のおばあちゃんが教えてくれた「知らないと損する生活の知恵」ぴえーるさんが紹介しているのは、日常生活をより快適にするための3つのライフハックです。まず1つ目は、揚げ物をした後の油処理について。「固めるテンプル」という商品を使います。油が熱いうちに、粉末を流し入れて混ぜましょう。冷める頃には全体が固まり、そのままつるんと外して捨てられます。2つ目のライフハックは、リビング掃除で役立つもの。飾り棚やテレビ台を拭く時には、「柔軟剤を加えた水」を使いましょう。さっと拭くだけで、埃を防ぐ効果が期待できます。3つ目はリビングで気になる臭いについて。濡らしたタオルをブンブンと振り回すだけでOKです。臭いの原因がタオルに吸着され、空間がスッキリしたように感じられます。芳香剤でごまかすよりも、ナチュラルに臭いトラブルを改善できるのではないでしょうか。柔軟剤入りの水が埃除けに効果的な理由とは気付いた時には溜まっている埃に、日々悩まされている人も多いのではないでしょうか。バケツの水に柔軟剤を入れるだけで予防効果が期待できるというのは、画期的なアイディアです。そもそも埃が溜まってしまうのは、「静電気」によるもの。リビングではテレビ周辺に埃が溜まりがちですが、これも電化製品から静電気が発生しているためです。柔軟剤に含まれる界面活性剤には静電気を抑える効果があり、結果として埃が溜まりにくい環境を整えてくれます。もちろん、完全に埃を防いでくれるわけではありませんが、掃除の回数は減らせるのではないでしょうか。ぴえーるさんのInstagramでは、希望者に向けてお掃除チェックリストも配布中です。日々の掃除の手間を減らすためにも、ぜひ活用してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日「大掃除」なんて言葉もチラリと頭をよぎる師走に入りました。みなさん、掃除をしていますか? せっかくキレイにしても、ホコリはまた出てくるもの。かと言って掃除をサボると、汚れはだんだんと目立ってきます。忙しくて放置してしまうと、溜まったホコリと汚れで掃除はかえって大変に!面倒でもこまめに掃除することが、結局は手間もかからずラクなのは確か。今回は億劫になりがちな掃除をサポートしてくれるアイテムをご紹介します。心地いい音とともに気分も清々しくこまめに掃除機をかけるのは大変です。音がするので使う時間を選ばねばならず、収納場所からの出し入れにも手間がかかります。それに掃除機の微妙な重さ。あの重さが気の重さとなり、掃除を面倒に感じる日もあるのでは?そんな時におすすめなのは、昔ながらの「箒」です。気が向いたらすぐに手に取れ、段差や隙間など、掃除機だとパーツの付け替えが必要な部分でも、箒1本であっという間にキレイに。サーッサーッと優しく床に触れる音も心地よく、清々しい気分にもなれます。目についたときに手早くひと掃き意外と活躍するのが小箒。ちりとりとセットにして、取りやすい場所に置いておくと便利です。机の上の小さなゴミや床に落ちたくず、ホコリや髪の毛などなど、手早くササッと掃き集めるだけで、見た目も気持ちもかなりスッキリします。キッチンには、さらに小さなミニ箒を。隙間に入り込んだゴミやトースターに落ちたパンくずなど、その場でシャシャッとひと掃きしておけば、汚れがこびりついてしまうこともありません。箒の素材は水洗いできるシュロなどが安心です。 あちこちパタパタしたくなる「はたき」の魅力ホコリ掃除には「はたき」がおすすめ。部屋じゅうの窓を開けてから使います。逆にホコリを舞き散らしてしまうのでは?と思う人もいるかも知れませんが、それは層になるほどホコリを溜めてしまった場合のはなし。ビッシリ積もったホコリは雑巾で拭き取ったほうがいいと思いますが、こまめに掃除しているならばそこまで気にしなくても大丈夫です。はたきが威力を発揮するのは、高い場所や本棚など凹凸のあるところ。柄の先の布が空気を巻き上げながら動き、布が直接触れた場所だけでなく、その周囲のホコリまでキレイにはたき出してくれます。パタパタと音がするくらい手首のスナップをきかせてはたくのがコツです。このパタパタが楽しくて、つい夢中になってあちこちパタパタしてしまいますよ。「ブロワー」なら隙間のホコリもひと吹きパソコンのキーボードや写真立て、ディスプレイ棚に飾った小物の隙間など、こまかな部分のホコリ取りに私が愛用しているのは、カメラなどの精密機器掃除に使う「ブロワー」です。これはシュポシュポと圧力をかけて先端の小さな穴に空気を送り、ホコリを吹き飛ばせる優れもの。狙ったホコリを確実に取り去れる、ちょっとした快感も味わえます。「ブロワー」はネットでも安く手に入りますのでチェックしてみてください。寒い季節ですが、窓を開けて部屋じゅうのホコリや汚れをキレイにすれば、よどみがちな空気や気分もスッキリ! 新鮮な空気に入れ替えることで、部屋にもいい“気”が入ってきます。使って楽しいアイテムでこまめな掃除を心がけて、毎日を気持ちよく過ごしたいですね。
2015年12月11日