タレントの指原莉乃が8日、都内で行われたオッポジャパン 新スマートフォン『Reno A』CM発表会に出席した。中国のスマートフォンメーカー・オッポジャパンは、新商品「Reno A」の発売に伴い、指原莉乃をイメージキャラクターに起用した新CM「Reno A ディザー篇」を11日から全国で放映スタート。同商品の発売でスマートフォンの世界を変えようという思いを、指原率いるパレードで象徴的に描く。同CMの続編として、「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が18日から放映される。新CMについて指原は「すごくワクワクするCMで、自分の今までなかった表情がありつつ、いつも通りの表情もあって、新鮮で身近に感じられるような不思議な雰囲気だと思いました」と感想を。「Reno A ディザー篇」ではジャンヌ・ダルクのような衣装を着用しており、「さすがにプロの職人さんが作っただけあってすごくきらびやかな衣装で本当にすごかったです。衣装に負けないように頑張りました」と振り返った。さらに「新しい風を吹かせるというテーマがあったので、インパクトのあるようなリーダっぽさと言うと恥ずかしいんですけど、今までグループでやってきたようなじ、大勢を引き連れてきた感じを意識しました」と充実感をにじませた。同商品名は指原と同じ「Reno」。CMの撮影中は商品名が決まってなかったようだが、「最終的に"Reno A"になってとってもうれしかったです。運命的なものを感じちゃいましたね」とニッコリ。同商品は、これまでのスマートフォンの世界を打破しようと新しい風を吹かせることをテーマにしている。それにちなみ、「今後挑戦してみたいことややってみたいことは?」という質問に「大きな目標ではないんですが、このスマホのカメラの画質がすごすぎて、すべてが写っちゃうような気がします。生活や体内を整えて肌を綺麗にするとか、そういうことに気をつけたいですね」と回答しつつ、「でも美肌機能もついている! んですよ! 結局しなくてもいいじゃん!という風になります。美肌機能で誤魔化しながら使いたいと思います(笑)」と話していた。
2019年10月08日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、6日深夜(25:00~)に放送されるニッポン放送『HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン』のパーソナリティを務める。昨年末にHKT48のコンサートで卒業発表した指原。『オールナイトニッポン』に登場するのは、卒業発表後初となる。今回の放送では、ファンに向けて卒業について語られる。さらに指原のリクエストにより、HKT48のメンバーである田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈もゲストで生登場することが決定した。さらに放送では指原が32回出演してきた『AKB48のオールナイトニッポン』から「名珍場面」が放送されるほか、リスナーからメールで指原莉乃への質問も受け付ける。
2019年02月06日中島美嘉の名曲「雪の華」にインスパイアされた映画『雪の華』。登坂広臣と中条あやみが主演を務めることで話題の本作からこの度、その楽曲MVが挿入されたスペシャルムービーが到着した。国内外のアーティスト100組以上にカバーされている名曲「雪の華」。いまもなお、多くの人たちに愛されており、今月30日には「雪の華」発売15周年を記念したベストアルバムが発売されることも決定している。このほど公開された映像では、発売当時の雪と氷の世界を舞台に中島さんが歌う美しいMVを使用。さらに、中島さんが「絶対に楽しめると思います」と本作についてコメントを寄せる映像も挿入されている。本作は、プロデューサーが2014年に開催された中島美嘉の「雪の華」を1万人で合唱するというイベントにて、圧倒的なパワーを楽曲から感じ、「雪の華」からインスパイアされた映画を製作しようと考えたという。脚本を担当した岡田惠和は「一時だけのヒット曲ではなく、後世にずっと残っていく曲でないと、この企画(映画化)は成立しない」と言い、主演を務めた登坂さんと中条さんも「日本人なら誰もが一度耳にしている名曲ですし、僕にとっても青春の1曲」(登坂さん)、「毎年冬になると必ず流れてくる曲なので、いつからか『儚い曲だな。冬にピッタリだな』って思うようになっていました」(中条さん)と、永遠の名曲だと語っている。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月23日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、大人のラブストーリーとして映画化した登坂広臣と中条あやみのW主演作『雪の華』から、中島さんのコメントが到着。併せて新たな場面カットと予告編も到着した。名曲「雪の華」を歌う中島さんは、一足早く映画を観て「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました」と歓喜。「恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と本作をアピールしている。また併せて到着した場面カットには、登坂さん演じる悠輔が、美雪(中条さん)と初めて出会った場所で彼女を思い涙する切ない場面が収められている。さらに、キス寸前のシーンなどが入った2人の儚くも激しい恋模様を濃縮した30秒の予告映像も公開された。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの岡本莉音さんです。可愛すぎる自撮りで芸能界入り。常に目標に向かって突き進む!小さい頃からの「モデルになる」という夢を叶えた岡本さん。「セルフィーオーディション2016」でグランプリに輝き、一躍話題に。「自撮りに自信があったわけでもなく、しかもオーディション前日にてりやきピザを食べて顔がむくんでしまって(笑)。でも、出るからには頑張ろう!と挑みました。自撮り、今はもっと上達しましたよ」。今後は「モデルをしつつ、女優もやりたい。演技レッスンを受けてすごく楽しかったんです♪」。今年の目標は「ドラマ出演と、痩せること。達成感を味わいたい!」。色々なデザインのイヤリングを集め中!友達からプレゼントでもらうことも。洋服に合わせて替えています一緒に映画を観に行く映画友達もいますDVDを借りたり、映画館に行ったり。最近は『万引き家族』に感動~!半年前から一眼レフにハマっています。空や山などの自然や、インスタ用のコーディネートをよく撮ります♪おかもと・りおん2001年生まれ。雑誌『セブンティーン』の専属モデルとして活躍中。Instagram(@rion051228)にはプライベートやオフショットが満載!※『anan』2018年8月29日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣
2018年08月28日「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣と中条あやみのW主演で製作が決定していた映画の全貌が、このほど明らかに。冬を代表する名曲、歌手・中島美嘉のラブソング「雪の華」を、最高のラブストーリーとして映画化することが分かった。■東京――フィンランド、一生に一度、運命の恋幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条さん)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は、「約束の地」フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂さん)。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1か月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけ…。今年2月、フィンランドロケがスタートしたと発表されたものの、タイトルやストーリーは全て謎に包まれ「一体どんな作品なのか!?」と注目を集めた本作が、オールアップを迎えてついにその全容が解禁となった。■登坂広臣&中条あやみが共演「三代目 J Soul Brothers」のボーカルであり、映画初出演を果たした『ホットロード』などで俳優としても活躍する登坂さんが本作で演じるのは、ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てている。「映画撮影が無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです」と心境を明かした登坂さんは、「僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲『雪の華』をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました。是非公開を楽しみにしていてくださればと思います」とメッセージ。また、モデルとしてのキャリアをスタートさせ、『ライチ☆光クラブ』『覆面系ノイズ』など女優としても活動し、今年『3D彼女リアルガール』『ニセコイ』と2つの主演作が公開待機している中条さんが演じるのは、幼い頃から病弱で余命宣告を受けながらも、憧れの地、フィンランドに行くことを夢見る平井美雪。初めて台本を読み終えたとき、心が温かくなったという中条さんは、「美雪を演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛される為に生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように」と思いを述べ、「フィンランドの夏の木々が青々とした色鮮やかな街や、冬の綺麗で儚い雪景色で撮った2人のシーンもとても素敵な画になっていると思うので 、私自身、早く皆さまと劇場で観れることを楽しみにしています」と期待している。■若手2人を実力派が支える!さらに、脇を固める実力派俳優陣も発表。離れて暮らす美雪の母親・平井礼子役を高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、悠輔たち兄弟を見守る岩永役を浜野謙太、そして美雪の担当医師・若村役を田辺誠一が演じ、2人のラブストーリーを盛り上げる。平井礼子役/高岡早紀コメント中島美嘉さんの曲「雪の華」をモチーフにした切ないラブストーリー。念願だった娘の母親役をやらせて頂き、中条あやみちゃんの健気な表情がとても切なく、母親として精一杯応援しちゃいました。フィンランドの美しいオーロラも必見です!!岩永役/浜野謙太コメント僕が参加したのはフィンランドロケ後の撮影だったようで、現場にはフィンランドのいい風が流れていたように感じました。みんなおおらかにでもじっくりと良いものを撮ろうという雰囲気だったし東京の日差しの中で光合成をしながらやっているような感じ。その中で、岩永さんという、人間臭い役は緊張せずにできたし、幸せなひと時でした。出来上がりが楽しみなのはもちろん、またこんな映画に参加したいな!と思っております。若村役/田辺誠一コメント雪の華。冬の透明感、はかなさ、そして美しさ。そういった風景の中で描かれる今回の物語に参加できてとても嬉しかったです。中条さんとは3回目の共演なので、撮影の合間にもお喋りをしながら、彼女が演じる美雪の子供の頃からの主治医の役に自然に入ることが出来ました。中条さんの持つ透明感や純粋さ、登坂君が持つたくましさや優しさがそれぞれの役のイメージにぴったりでした。冬の日本やフィンランドの大自然を舞台にした恋の物語、奇跡のオーロラ、好きな人に出会う奇跡、かけがえのない時間。みなさんに楽しんで頂けると嬉しいです。■中島美嘉の歌声に乗せて、初の本編映像公開!さらに今回、わずか20秒の超特報映像が到着。中島さんの「雪の華」のイントロに乗せて「神様、どうか一度だけ、私に恋をください。」という美雪の願いから始まる本映像。中島さんの透き通る歌声と、フィンランドと東京、それぞれの美しい景色とともに、切なげに見つめあう登坂さんと中条さんの切ない表情が印象的に残る特報となっている。中島さんは「私がこの曲をはじめて歌ったのは丁度15年前で、映画になると知ったときはビックリしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、あらためて感じています。脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントしている。また、監督を務めたのは『orange -オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督。脚本は『世界から猫が消えたなら』『8年越しの花嫁奇跡の実話』、連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が手掛けた。『雪の華』は2019年2月、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月28日HKT48の指原莉乃(25)が7日、ツイッターを更新。視力矯正手術「ICL」を受けたことを報告した。 指原は「実は先日神奈川アイクリニックさんにてICLという手術をしました!」と、眼内に小さなレンズを入れて視力を矯正する最先端治療を受けたと明かした。 術後は「朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました。それだけでやってよかった」と効果に感激している様子。ほかにも「ドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあ」と手術前に抱えていた悩みが解消されたようだ。 発表した経緯については「公言しなくてもいいかなあと思っていたんですが、言わない理由もないので報告させてもらいました」と説明。「これでコンタクトにゴミがついてコンサート中、握手会中に目をこするわたしも見れなくなりますね!」とつづっている。 ファンからは「手術お疲れ様!」「裸眼で見えるなんて幸せだね!」「目をこするさっしーもかわいかったんだけどな〜」「メガネ姿を見れなくなるのさみしい!」といった反応が寄せられている。
2018年03月07日2月2日に離婚届を提出したことが明らかになった中島美嘉(34)と男子バレーボール元日本代表の清水邦広選手(31)。その翌日、双方の公式ツイッターで連名コメントを発表。「お互いの将来のために最善と考えた」とあり、さらに離婚の理由も明かしている。 「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかった」 中島は東京に、清水は大阪に住む“遠距離夫婦生活”を送っていた2人。そのため月に3〜4回ほどしか会う機会がなかったという。 結婚した2年後の2016年11月に受けたインタビューでも、中島は「まだ夫婦という感覚にすらなれていない」と明かしていた。また関係性についても、「会えない分、会うと嬉しいし、夫婦というよりはまだ恋人同士みたいな感覚ですね」と述べている。 「中島さんは昨年4月『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、『浮気されても構わない』と明かしていました。『私が一番ならそれでいい』と。中島さんからすると『それほど信用している』ということなのかもしれませんが……」(音楽関係者) 続けてこんなエピソードも。 「あるインタビューで、中島さんは夫について語っていました。中島さんにLINEを送っても返信がなかったため、清水さんが心配して何度も連絡したそうです。そのとき中島さんは眠っていたそうですが、『何かがあったらうちのマネージャーから必ず連絡があるので放っといて!』とイライラしたと明かしていました」(前出・音楽関係者) どこか奔放な印象のある中島だが、いっぽうで寂しがり屋の一面も。2017年9月放送の「グッと!スポーツ」(NHK総合)で、中島が清水にぶつけた質問はこうだ。 「ふたりで過ごしているときも、イヤホンをして(ひとりで)映画を観ている(笑)。なぜ?」 2人でいる時間はとても貴重なもの。だからこそ、そんな清水の行動に対して不満を漏らしていた。 「今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」と連名コメントにあるように、当分はそれぞれの仕事に向き合うことになりそうだ。
2018年02月05日歌手の中島美嘉(34)と男子バレーボール元日本代表の清水邦広選手(31)が離婚していたことがわかった。2月3日に清水が自身のツイッターに2人の連名で書面を掲載し、報告した。 前日の2日に離婚していたという2人。書面では「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と、決意に至った理由を明かした。 「発表に先駆けて、各スポーツ紙が報道しました。14年、清水選手のファンだった中島が猛アタックしてゴールイン。しかし中島の拠点は東京、清水はチームの拠点が大阪で全国を転戦する生活でした。そのためいつしかすれ違いが生じ、離婚に至ってしまったようです」(ワイドショー関係者) 結婚後は中島が清水選手の出場する試合を観戦している様子がテレビ中継で放送されるなど、円満な夫婦関係に思えた2人。しかし芸能人が“アスリートの妻”になるには、クリアしなければならない問題が山積みだというのだ。 「数多くのヒット曲がある中島だけに、少なく見積もっても年収は清水選手をはるかに上回ります。それもあって双方の収入のバランス、妻がどれだけ夫に献身するかなどの問題が。芸能人が妻としてアスリートを支えるには、並大抵のことではできません。2人は互いの今後を考え、最善の決断を出したのでしょう」(スポーツ紙記者)
2018年02月05日歌手の中島美嘉(34)と夫でバレーボールの北京五輪日本代表の清水邦広(31)が2日に離婚したことが3日、わかった。清水が自身のツイッターを更新し、中島との連名で報告した。「この度、私たちは2月2日に離婚届けを提出しましたのでご報告させていただきます」と報告し、「2人でしっかり話し合いを続けてきた結果、別々の道という選択肢がお互いの将来のために最善であると考えました」と説明。「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかったですが、これまで一緒に過ごした時間はかけがえのないものですし、感謝しています。今後もお互いに夢を追いかけ、お互いの人生を応援していきたいと思います」とつづり、「皆様これからもよろしくお願い致します」と呼びかけた。2人は、中島がバレーボールの試合を見て一目ぼれしたことをきっかけに2011年夏頃に交際を開始し、2014年に結婚した。
2018年02月03日中島美嘉より、「L’Arc~ en~Ciel」のボーカル・HYDEと13年ぶりにタッグを組んだ新曲「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」が完成。さらに、テレビアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の主題歌に決定した。映画『NANA』の主題歌「GLAMOROUS SKY」以来となる2人のコラボレーション。今回HYDEは楽曲提供に加え、プロデュースまで務めた。アニメとリンクした歌詞と、クールな中島美嘉の声、疾走感溢れるサウンドがマッチした本楽曲は、「GLAMOROUS SKY」を彷彿とさせながらも、更なる進化を遂げた作品となっている。中島美嘉は、「今回この素晴らしい作品に歌という形で参加できた事、そしてHYDEさんからまたこんなにも素晴らしい楽曲を提供して頂けた事、本当に嬉しく思います。アニメの世界と、とても合ったこの曲を沢山の人に聴いて頂けるように自分なりに大切に歌わせて頂きます。「ダリフラ」と一緒に「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」を楽しんで頂けたら幸せです!」、HYDEは「僕も気に入った作品が出来ました。ダリフラも美嘉ちゃんも運がいい。」とそれぞれコメント。【概要】中島美嘉 新曲「KISS OF DEATH(Produced by HYDE)」作詞・作曲:HYDE編曲:HYDE/Carlos K.【放送情報】TOKYO MX TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」O.A日:TOKYO MX/2018年1月13日より毎週土曜23:30~(1月6日(土)23:30~事前特番放送)※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合あり。©ダーリン・イン・ザ・フランキス
2017年12月17日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が21日、25歳の誕生日を迎えたことを報告した。指原は、日付が変わった直後に「25歳になりました!アラサーアイドル爆誕!!!!!!」と報告し、「これからも写メにフィルターかけまくって頑張ります」とツイート。そして、「冗談はさておき、まだまだグループで頑張らせてください」とつづった。また、クリスマス衣装に身を包み、手で即席ツインテールを作った写真を公開。「#誕生日」「#手作りツインテール」とハッシュタグを添えた。この投稿に、「さっしーおめでとう素敵な年になりますように。大好きだよ」「25歳のアイドルさっしー楽しみにしてます!」「むしろまだまだ48グループのためにアイドルでいてください」「まだまだアイドルでいてください」「めざせアラフォーアイドル爆誕」「ツインテールりのちゃん最高!」などとメッセージが続々。メンバーも祝福コメントを寄せており、田中美久(16)は「莉乃ちゃんお誕生日おめでとうございます!美久が20歳になったら一緒にお酒とかも飲みたいからそれまでアイドルでいてくださいねいい一年になりますように」とつづっている。
2017年11月21日「松本莉緒×nuts tokyo」のスペシャルイベント2017年11月19日(日)、ナッツ専門店「nuts tokyo」において、松本莉緒とコラボレーションしたスペシャルイベントが開催される。松本莉緒によるヨガレッスンを受けた後、ヨガをした後でも食べてもOKなスイーツをいただく。同イベントは、今年の5月から2ヶ月おきに実施されており、11月の開催で4回目。「冬の寒さを乗り切る」をテーマに、体温を上げるヨガを楽しんだ後、イベントのために作られたアーモンドミルクチャイプディングを味わう。開催時間は、9:00から12:00まで(開場は8:30)。申し込み方法などの詳細は、松本莉緒 Instagramを確認。nuts tokyoとは広尾にあるnuts tokyo(ナッツトーキョー)は、スーパーフード「ナッツ」の専門店として、2017年1月に誕生。素材本来の味が楽しめる生・ローストタイプのプレーンナッツをはじめ、白砂糖・小麦粉・食品添加物不使用のフレーバーナッツなどを販売。ナッツを使った軽食やスイーツも提供している。住所は、東京都渋谷区広尾5丁目1-20七星舎ビル1F。電話番号は、03-3442-1518。営業時間は10:30から20:00まで。(画像は松本莉緒 Instagramより)【参考】※松本莉緒 Instagram※nuts tokyo
2017年11月14日9月10日、歌手の中島美嘉(34)がJ-WAVEの「TOKIO HOT 100」公開生放送に登場。番組MCであるクリス・ペプラー(59)からの“妙な質問”に恥じらう場面があった。 この日は、表参道ヒルズ「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT 2017」 のイベント会場でリスナーが集まるなかでの公開生放送。前日のオープニングセレモニーでライブパフォーマンスを披露した中島の登場に、会場からは「みかちゃーん」と大きな声援が飛んでいた。 8月9日にリリースしたカバーアルバム『ROOTS~Piano&Voice~』や自身のファッションについて話が弾むなか、「ピンポンボックス」という、くじを引いて質問に答えるコーナーへ。引き当てたのは「どんな男性のファッションが好き?」という質問で、中島は悩みながらも「オシャレに腕を出せる男性が好きなんですよ」と答えた。 中島によると「自分のスタイルのよさをわかっていて、着こなせる人が素敵」だという。そこでクリスが「自分の体型を気にしていて、ちゃんと体を鍛えている男性ということ?」と問いかけると、中島は「そう…ですね」と困惑した様子だった。 中島の夫といえば、’14年に結婚したバレーボール日本代表の清水邦広。身長193センチの恵まれた体格を持つ清水は、アジア選手権MVPなどの実績を持つ日本男子バレーきっての人気選手だ。夫を匂わす質問にとまどう中島に対してクリスが「細マッチョ好きですか、ゴリマッチョ好きですか?」と清水の愛称「ゴリ」を交え畳み掛けると、会場は爆笑。 「それ、言わしたいだけですよね」「ファッションとしてはどっちも大好きです」とはぐらかす中島だったが、最後は「193センチがいいですよ、そりゃ」と降参した。 クリスが「妙な質問にも答えていただいて、嬉しい方向に話が転びましたね」とコメントしコーナーは終了に。中島と清水の夫婦仲が垣間見える一幕となった。
2017年09月14日HKT48の指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)。が5日、東京・台場で開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」に出演し、初めてのライブパフォーマンスを披露した。平均年齢15.4歳の12人からなる「=LOVE」は、代々木アニメーション学院と指原がタッグを組んで開催したオーディションをへて結成。スタート前から6,000人のアイドルファンが詰めかけ、スクリーンに=LOVEの映像が流れた瞬間、会場からは大きな歓声があがった。メンバー1人1人が簡単な自己紹介を行うと、いよいよ初パフォーマンス。センターである高松瞳の「私たちの初めてのパフォーマンスです。聞いてください!」というMCをきっかけに、まずはAKB48の「言い訳Maybe」を披露。その後も、HKT48の「メロンジュース」、乃木坂46の「ガールズルール」、AKB48の「大声ダイヤモンド」を歌った。そして、山本杏奈が「なんと…メジャーデビューが決定しました! 9月6日にソニー・ミュージックからデビューシングルが発売になります! 早すぎるデビューですが、皆さんをがっかりさせないよう頑張ります! 次の曲は私たちのデビュー曲になります!」とサプライズ発表。指原が作詞を手がけた曲名はグループ名と同じ「=LOVE」で、会場のボルテージは最高潮に達した。初めてのパフォーマンスを終えたメンバーたちは「ありがとうございました!」と大きな声であいさつ。高松は「すごくたくさんの方に集まっていただいて盛り上がってくれて楽しくできて良かったです。メジャーデビューに向けてまたみんなで1つになって頑張っていきたいです。今日は来てくださった皆さんありがとうございました! これから私たち『=LOVE』はもっともっと成長していけるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」とメッセージを送った。ステージを見た指原は「とってもみんな頑張っていて感動しました! (プロデューサーとして)メンバーと一緒に自分自身も成長できるように、これからも頑張っていきたいです」と気を引き締めた様子。また、「理想のアイドルを作りたいので、この曲も私が一番好きな感じにしました。ファンの方が好きなアイドルに出会えた時の気持ちを描いた曲になっていますので、=LOVEファンだけでなく、全アイドルファンに聞いていただけたらうれしいです」と呼びかけた。
2017年08月05日ミュージカル『RENT』の公開ゲネプロが1日、東京・シアタークリエで行われ、村井良大、堂珍嘉邦、ユナク(超新星)、青野紗穂、ジェニファー、平間壮一、丘山晴己が取材に応じた。同作は1996年の初演以来、アメリカ・ニューヨークのブロードウェイで12年4カ月のロングランを行い、日本を含む世界15カ国以上で上演された名作ミュージカル。2006年には映画化され、シアタークリエでは2008年から4回上演されている。20世紀末のNY、イーストヴィレッジを舞台に、HIV感染、同性愛など様々な背景を持つ若者たちの葛藤を描く。村井、堂珍、ユナク、ジェニファー、平間は2015年版から続投となるが、村井は「マークはいろんな方が演じられるんんですけど、続投できたのは初ということで嬉しい気持ちと、広めなければという気持ち」と心境を表す。キャスト陣についても「前回に甘えてない、もっといいものにするぞというのがすごく素敵」と称賛した。また、ボーカルデュオ・CHEMISTORYとしての活動も再開した堂珍は「作品の意味がすごくありますし、愛に溢れてるし、自分の中ではかけがえのないもの」と同作への思いを語り、「新しいキャストの皆さん含めて、2年前よりかは確実に深まってるところがあるので、武器として色濃く演じることができたらいいな」と意気込んだ。ユナクは「緊張感も違うし、雰囲気も違うから。もっといい芝居を見せられる自信はあります」と自信を見せ、平間も「自分の人生もすごい出てくる作品だと思ってて、それぞれにまたいろんなことを経験して、深まったなという感じがしましたね」と実感を語る。一方、初出演となる青野は「できあがってる世界の中に新しく呼んでいただいた。サポートももちろん、あったかい愛に包まれてるというのがありました」と他のキャスト陣に感謝。丘山も「いっぱいサポートしてくれた。とっても大好きな作品なので、安心してできました」と、新たなカンパニーの良い関係性を見せた。東京公演はシアタークリエにて7月2日~8月6日、愛知公演は愛知県芸術劇場大ホールにて8月10日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて8月17日~22日。福岡公演は福岡市民会館にて8月26日~27日。
2017年07月02日ザ・リッツ・カールトン京都では、館内の「ザ・ロビーラウンジ」にて、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)と京焼の窯元・嘉祥窯のコラボレーションによるアフタヌーンティーを提供する。期間は、2017年6月22日(木)から9月30日(土)まで。茶道とともに発展し、茶人たちの美意識に沿って多様な作風が創造されてきた京焼。嘉祥窯は、京焼の伝統を受け継ぎながらも、新しい作風を生み出し続けている窯元で、今回のアフタヌーンティーのために、「和」テーマにした専用の茶器を製作した。アフタヌーンティーのスタンドは、お寺の三重塔に見立てたデザインが特徴。京都産の檜を使用した、円錐形の立体の芯を中心に、大・中・小のサイズ別のフラットなプレートをはめることで、軽やかなデザインにリズムが生まれるよう演出。盛り付けたお菓子がすべて美しくみえるようデザインされている。そんな茶器を彩るのが、ピエール・エルメ・パリによる新たなメニューだ。さくらんぼのコンポートとシラーワインジュレ、バジルチキンと夏野菜のサンドイッチなど旬の食材を取り入れたセイボリーに加え、ピエール・エルメ・パリの代表フレーバーであるイスパハンのケーキをはじめ、オレンジとパッションフルーツのゴールデンコンビネーション「サティーヌ」のスコーンやケーキ、タルトなど、嘉祥窯の器に映える美しいデザートの数々が楽しめる。フランスと日本、二つの国の伝統が融合したユニークなアフタヌーンティーで、優雅な午後のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】ピエール・エルメ・パリ×嘉祥窯 コラボレーションアフタヌーンティー提供期間:2017年6月22日(木)〜9月30日(土)時間:・平日 11:00〜17:00 (17:00 ラストオーダー)・土日祝日 12:00〜17:00(17:00 ラストオーダー)料金:平日 4,882(税込)、土日祝日 5,492(税込) ※サービス料込み。場所:ザ・リッツ・カールトン京都 1F 「ザ・ロビーラウンジ」※アフタヌーンティーのメニューは期間中変更となる場合あり。(時期未定)<予約>レストラン予約直通TEL:075-746-5522(受付時間 9:00〜18:00)
2017年05月25日『筒香の水平打ち』 「侍の4番」といえば、相当な重圧がかかるポジションだが、筒香嘉智は、その重圧をむしろ楽しんでいる。1次ラウンドを終えて、打率3割6分4厘、2本塁打、5打点。MVPに輝いたことがそれを物語っている。リラックスにひと役買っているのが中田翔だ。 「筒香は代表入りを喜んでいたが、プレー以上に楽しみにしていたのが中田との再会。中田は筒香を弟のように可愛がっている。中田が『腹痛くて下痢が止まらねえんだよ』と言えば、『やめてくださいよ、練習中に』と、まるで掛け合い漫才のようです」(担当記者A) 筒香が飛躍したひとつの要因として挙げられるのが、「聞く耳を持っている」こと。 豪州戦で本塁打を放つ前にこんなことがあった。守備についた筒香に青木宣親が、「差し込まれている。始動を早く」とアドバイス。すると、次の打席に入る前にものすごい素振りを見せ、「アドバイスはこれやなあ」と納得顔。直後に豪快な一発を放った。 「あれだけの成績を残していても素直に聞くし、青木を質問攻めにするなど探究心旺盛。また、長距離砲という共通点がある中田や山田哲人とのバッティング談義を日課にしている」(同前) そんな筒香の最近の口癖といえば、「メジャーに行きてぇ~!!」。 「彼のメジャー志向はかなり強い。メジャー帰りの記者を見つけると、『聞き魔』になって盛り上がる。2015年オフにドミニカのウインターリーグに参加したが、メジャーの動くボールを意識しての挑戦だった。 近しい人に『将来的には絶対行きたい』と語っているが、まずは横浜を優勝させることと、条件を設定している」(スポーツ紙デスク) そんな筒香選手の打撃フォームを、スポーツ選手の3次元動作を分析する「フェアプレイ・データ」に解析してもらった。 「いちばんのポイントは、ボールを上から叩くのではなく、地面に対して水平にスイングしていること。この最大のメリットは、メジャーの投手が多投するムービングファストボールに対応できることです。 メジャーでは、縦に落ちるフォークやスプリットを投げる投手が少なく、直球系で少し変化する球を投げる投手が多い。多少横に変化しても、バットを水平にスイングすれば対応できるわけです。 また、彼は重心を左足に置いたまま腰の回転でスイングするので、ミートポイントが後ろになる。前でさばく打者よりも、ボールを長く見ることができます。これはメジャー仕様の打法です。メジャーに移籍しても活躍が期待できます」 (週刊FLASH 2017年3月28日、4月4日号)
2017年03月14日HKT48の指原莉乃が28日、都内で行われた「代々木アニメーションPresents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」発表記者会見に出席した。同プロジェクトは、指原莉乃がプロデューサーとなって声優アイドルグループを立ち上げるというもの。1月30日から代々木アニメーション学院のサイト内で応募ページがオープンしてエントリーを受け付け、オーディションで受かったメンバーが今夏にCDデビューを目指す。プロジェクトのプロデューサーを務めることになった指原は「今回代々木アニメーション学院さんからプロデューサーとしてのお話をいただいたんですが、アイドルを作ってみませんか? というお話をいただいて興味があったので受けさせていただきました」とこれまでの経緯を説明。彼女にとってプロデューサー業はもちろん初めてのことだが「ここで一発秋元康超えをしたいなと(笑)。秋元さんとはいつも違う土俵ですが、今回は同じ土俵なので超えられるように頑張りたいと思います。あっちゃん(前田敦子)と(大島)優子みたいな感じで、康とさっしーみたいなライバル関係でいたいですね。ついに肩を並べる日が来たかな(笑)」と高らかに宣言するも、「プロデューサーの立場として見てみると、秋元さんは総選挙などを考えてすごい人。肩を並べると言いましたが、恐れ多いですね」と本音ものぞかせた。自身が所属するAKB48グループは恋愛禁止だが、それについて報道陣から問われると「絶対言うと思った(笑)。そうですね~、難しいですけど、ファンが減ることを覚悟してやりなさいよとは言います。禁止はかわいそうなので、そのぐらい覚悟があるぐらいだったら仕方ないと思いますね」と寛容で、「スキャンダルが出たら一生懸命火消ししたいです」とメンバーには頼りになる発言も。また、オーディションでは「質問とかで選ぶんじゃなくて、フィーリングを大事にしたいですね。"野生の勘"で頑張りたいです」と先日会見を開いた狩野英孝のコメントを引用して笑いを誘いつつ「企画モノっぽい雰囲気はありますが、私はかなり本気です! しっかりアイドルとして育てたいと思います」と意気込んでいた。
2017年01月30日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPとの秘話を明かした。指原は、「帰ったらスマスマみようみたいような、みたくないような」と、同日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)についてツイート。その後、「27時間テレビのライブを生で見て、メンバーの皆さん、ファンの皆さんの姿を見ているだけに、今番組を見れない」とつづった。そして、「ある日、『パーフェクトビジネスアイドル』のお話をたくさんしてもらって、、、(すっごくいいお話。)」とSMAPとの秘話を明かし、「約束してやらなきゃいけないことがあるんだだから頑張る」と決意を記した。
2016年12月27日モデルで女優の松井愛莉が26日、東京・渋谷モディで『松井愛莉 1stスタイルBOOK ハタチ』(発売中 1,380円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Ray』の専属モデルを務めながら映画やドラマ、CMなどで活躍している松井愛莉。そんな彼女の1stフォトブックとなる本書は、インスタフォロワー30万人以上を誇る松井の人気「私服」コーデを収録したほか、撮影で訪れたニューヨークの街並みをバックにした写真などもも掲載。中には初めてのランジェリー姿にも果敢にチャレンジしている。イベント日が20歳の誕生日ということで、振り袖姿で登壇した松井は「この本は今の私の全てがギュッと詰まった1冊になっていて、新しい私を知ってもらえると思います。20歳という大きな区切りにもなりますし、そこで出せたらいいなと思っていたので、出せてすごくうれしいです」と満足げ。初めてチャレンジしたランジェリー姿について「抵抗は全くなかったですよ。全くと言ったら嘘になりますけど、そこまで抵抗はなかったです。見て欲しいとまではいかないですけど、パラパラっと見ていただければ(笑)」と恥ずかしそうだった。イベントではファンと一緒に初めてお酒を口にした松井。「スパークリングワインをいただきました。(喉を指差して)この辺が熱くなりました(笑)。感想はう~ん、苦い!苦かったです(笑)」と苦笑いを浮かべながら、報道陣の「イケる口?」という質問に「どうなんだろう。多少なら大丈夫なんですかね。ちょっと憧れがあって、1杯目のビールを飲んでみたいです」と意外にも興味津々の様子。また、欲しいプレゼントの話題になると「今は自転車が欲しいです!サイクリングをしたいなと思っていて。自転車があったら遠くへ色んなところに行けるじゃないですか。プレゼントしてくれそうな人がいないので、親にねだろうかな(笑)」と話していた。
2016年12月26日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日映画『ボクの妻と結婚してください。』のカップル限定試写会が10月23日(日)に開催され、主演の織田裕二と主題歌を歌う中島美嘉が出席。イベント後半にサプライズで予定されていた中島さんが主題歌を歌うという企画を、織田さんが冒頭でバラしてしまうハプニングもあった。余命宣告を受けた男が、愛する妻と子供のために、妻を心から愛してくれる最高の結婚相手を探し出すという、一風変わったラブストーリー、家族のきずなを温かく描き出す。この日は、カップル限定試写会ということで、男性の割合が女性と同じという、こうしたラブストーリーにしては珍しい構成になっていたが、織田さんは「男性でも、『おれ、泣けたよ』って方はいますか?」と男性の反応をチェック!手が上がると「よかったです。女性はもちろん男性にも見てほしいと思っている映画なので」と嬉しそうな表情を見せた。さらに織田さんは、中島さんが歌う主題歌「Forget Me Not」についても言及し「主題歌を聴くだけで、パブロフの犬じゃないけど涙腺が刺激されちゃう」と語る。この日は、イベント後半に、中島さんが初めて観客の前で、しかもフルバージョンで同曲を披露することになっており、それはこの時点では、観客は知らないサプライズ企画だったが、織田さんは感激のあまり(?)「今日は生歌が聴けるんですよね?」とポロリと漏らしてしまう。すぐに気づくも後の祭りで、会場は拍手と笑いに包まれたが、中島さんは「気が楽になりました!ありがとうございます」と逆に、緊張をほぐされて感謝!織田さんに「わざと言ってくださったんですよね(笑)」とニヤリ。織田さんはやってしまった…といった感じで苦笑いを浮かべていた。トークでは、観客からの質問も受け付けたが、夫婦を描く映画とあって、織田さん、中島さんの夫婦のあり方に関する質問が次々と飛び出し、二人とも防戦一方…?「パートナーと仲良くする秘訣は?」という質問には織田さんが質問者の女性に「僕らも知りたいです。教えてください!」とお願い。質問者の女性が「思いやりを持つよう気をつけているけど、ケンカが増えてきて…」と明かすと織田さんは「ケンカはいいことのような気がします。(劇中の)三村夫妻は、いまの日本で割とよくある夫婦。夫は仕事を頑張ってて、妻も子どもも大事に思ってるけど、それを全く行動に出せてない(苦笑)。もし子どもを誰かに預けられたりするなら、(夫婦2人きりで)一緒に食事に行くとか、お父さん、お母さん、子どもという三角関係ではなく、たまには男女の関係になるのがいいかも」と回答。中島さんは、バレーボール選手の清水邦広を夫に持つが「職業や相手によると思いますが、うちは特殊な仕事をしているダンナなので、試合の後はあまり(敗戦などについて)触れなかったり、気を遣うようにしています」と明かした。また「相手のどんな言葉にグッとくるか?」という質問に織田さんは困惑。「難しいですね。でもやっぱり…いや、恥ずかしくて言えなくなりました。ベッタベタなセリフが浮かんだんですが…」と照れくさそうに語ると、中島さん、三宅喜重監督から「言いましょう!」「聞きたいです」と促され、会場からも熱い拍手が!織田さんは観念した表情で「“あ”ではじまり、“る”で終わる言葉です(笑)」と「愛してる」という言葉を示唆し、会場をわかせた。そして、予告通りのサプライズ(?)で、イベントの最後に中島さんが主題歌「Forget Me Not」を熱唱!観客は中島さんの切ない歌声に酔いしれ、織田さんも「最高です。いろんなことを思い出しちゃいました」と興奮気味に称賛を送っていた。『ボクの妻と結婚してください。』は11月5日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボクの妻と結婚してください。 2016年11月5日より全国東宝系にて公開(C) 2016映画「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会
2016年10月23日歌手で女優の中島美嘉が、俳優・織田裕二にとって4年ぶりの映画主演作となる『ボクの妻と結婚してください。』(11月5日公開)の主題歌として新曲「Forget Me Not」を提供したことが、このほど発表された。原作は、放送作家・樋口卓治氏による同名小説。テレビ業界の第一線で働く敏腕放送作家・三村修治(織田)が余命宣告を受け、残された時間を使って、家族の未来のために自身の妻・彩子(吉田羊)の"最高の結婚相手"を探しだす物語だ。『阪急電車 片道15分の奇跡』(11年)などの三宅喜重監督がメガホンを取る。中島は、その三宅監督がプロデュースや演出を担当したドラマ『傷だらけのラブソング』(01年)に出演し、女優としてデビュー。今回は、監督と歌手いう関係で、15年ぶりにタッグを組むこととなった。主題歌は、「ORION」「Always」など中島のヒット曲を手掛けてきた百田留衣が作詞・作曲、武部聡志がアレンジを担っており、思い人の幸せをいちずに願う、強い絆で結ばれた愛を描いたバラードに仕上がっている。「お話をいただき、題名をきいたときは悲しいイメージの曲だから私なんだ、と思いました」と笑みを浮かべる中島。しかし、映画の内容や歌のイメージを聞くと「誤解していた」と感じたようで「ただ、悲しいだけではない、こんな『温かい悲しい』がある事を教えてもらいました」と語る。その上で、主題歌は「映画のストーリーをもとに作っていただいた曲なので映画と一緒に楽しんでもらえたらうれしい」と呼びかけている。一方の三宅監督は、15年前に『傷だらけのラブソング』のヒロインオーディションをしていた際を思い返し、「そのオーディションに合格して見事ドラマのヒロインを演じ切り、歌手デビューを果たしたのが中島美嘉さんでした」と振り返る。そんな経緯を経て、「今また彼女とこうして仕事ができ、映画『ボクの妻と結婚してください。』で彼女の歌声が聞けると思うと本当にうれしく思いますし、ワクワクします」と歓喜。「ぜひ大切な人と見てほしい映画になりました」と自信を見せた。(C)2016「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会
2016年08月26日今年、デビュー15周年目を迎える中島美嘉の新曲「Forget Me Not」が、織田裕二&吉田羊の競演で贈る『ボクの妻と結婚してください。』の主題歌に決定!本作のメガホンをとったのが、中島さんのデビュー作ドラマ「傷だらけのラブソング」を手掛けた三宅喜重監督であることから、実に15年ぶりの再タッグが実現した。テレビ業界で働く敏腕放送作家が余命宣告を受け、愛する家族の未来のために、妻の「最高の結婚相手」を探しだす…。そんな、ある男の一風変わった“エンディング・ノート”は、樋口卓治による2012年刊行の同名小説。斬新な設定や心温まる物語が支持され、世代を問わずまさに究極の恋愛バイブルとなった。主演は「ようやく自分のやるべき作品と役柄に出会うことができた」と語る、4年ぶりの映画出演となる織田さん。本作では、愛する妻と子の幸せを願い突き進む“強さ”と、いつ尽きるとも分からない自分の命に翻弄される“弱さ”を併せ持つ主人公・三村修治を熱演する。修治の妻、三村彩子役には話題作が続く吉田さん。余命僅かな修冶の「思いつき」と真摯に向き合い、覚悟を決めて夫に寄り添うヒロインを演じる。さらに、修冶の見初めた「結婚相手」伊東正蔵役には原田泰造、修治の良き理解者で結婚相談所を経営する知多かおりには高島礼子と、まさに実力派俳優陣が勢ぞろい。そんな涙なしでは観られない新しい形のラブストーリーを描いた本作で、メガホンをとったのは、『阪急電車 片道15分の奇跡』(’11)、『県庁おもてなし課』(’13)などを監督し、繊細な人間ドラマの描写が高く評価されている三宅監督。実は、2001年に中島さんの歌手&女優デビュードラマ「傷だらけのラブソング」をプロデューサーとして手がけていた。今年、初の3か月連続アルバムリリース、初のアコースティックツアー開催、初の夏フェス出演、そして新プロジェクトMIKA RANMARUの初ツアー開催決定など、デビュー15周年で精力的な活動が話題を呼んでいる中島さん。今回の楽曲「Forget Me Not」は、「ORION」「Always」など、中島さんの数々のヒット曲を手掛けた百田瑠衣の作詞・作曲、アレンジには武部聡志という最強の布陣により心に響く壮大なバラードに仕上がっている。大切な人の幸せを一途に願う、強い絆で結ばれた愛を歌った楽曲と映画の化学反応に、期待していて。<以下、コメント>■中島美嘉この映画のお話をいただき、題名をきいたときは悲しいイメージの曲だから私なんだ、と思いました笑でも、内容を聞き歌のイメージをきいたとき誤解していた、と感じました。ただ、悲しいだけではない、こんな「温かい悲しい」がある事を教えてもらいました。こんな素晴らしい作品に参加できたこときっとずっと誇りに思うと思います。皆様に感謝します。この曲は、映画のストーリーをもとに作っていただいた曲なので映画と一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。■監督:三宅喜重中島美嘉さん、優しくて切なくて、大切な人を思う気持ちが心に響く素晴らしい主題歌を有難うございます。いまから15年前、私は「傷だらけのラブソング」という連続ドラマのヒロインオーディションをしました。そのオーディションに合格して見事ドラマのヒロインを演じ切り、歌手デビューを果たしたのが中島美嘉さんでした。あれから15年、いままた彼女とこうして仕事ができ、映画『ボクの妻と結婚してください。』で彼女の歌声が聞けると思うと本当にうれしく思いますし、ワクワクします。ぜひ大切な人と見てほしい映画になりました。本当に素晴らしい主題歌をありがとう!■プロデューサー完成した映画を観たときに、最後に流れる曲は中島美嘉さんという歌姫以外考えられないと思いました。中島さんの歌い上げる伸びやかな歌声が、映画に華やかな彩りを添えてくださっています。映像だけでは表現し難い“切なさと温もり”を最後に流れるこの曲が完成させてくれました。『ボクの妻と結婚してください。』は11月5日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日中島美嘉の全国ツアー、「THE ACOUSTIC 2016 ~MIKA NAKASHIMA 1st Premium Tour~ 」が4月27日(水)和光市民文化センターよりスタートした。中島美嘉 チケット情報自身初のアコースティック編成でのライブとなる。これまでのライブでもアコースティックでのパートを設けており、中島自身好きなコーナであるとのこと。本ツアーでは[目と耳で楽しむライヴ]をテーマに、「歌詞が今の自分の心境と重なる」とセットリストは自ら選曲を行い、その歌詞が紗幕に投影される演出が組み込まれている。ドラマ『傷だらけのラブソング』のヒロインとして大抜擢され、同番組の主題歌「STARS」でデビューしてから今年で15周年を迎える。この15周年イヤーに、中島本人が好きな事をやりたいと企画されたのがアコースティックでの本ツアー。「今回、私は歌手としてステージに立っている訳ではなく、みなさんの代弁者として立っています。(みなさんの)辛いことなど、私に投げて、私に発散して、心を開放して楽しんで下さい」そう言って披露された歌声の数々は、ピアノ・アコーステックギター・ベース・ドラム&パーカションと相まって、楽器と同化し美しいハーモニーを奏でていた。今年1月の 「MTV Unplugged」への出演、また3月に開催された「billboard classics festival 2016」への出演を経て、より一層研ぎ澄まされていた。ウィンターバラードの代表曲"雪の華"や玉置浩二が作詞・作曲を担当した“花束”などが披露され、オーディエンスを魅了した。また、「最近、九州で悲しい出来事が起こりました。私は悔しいですけど何もする事ができません。ただ、歌う事、表現する事は誰にも負けない、そう思っています。とても素敵な曲がありますのでこの曲を捧げたいと思います」そう言って6枚目のアルバム『STAR』に収録されている“SONG FOR A WISH”も披露された。本ツアーは6月2日(木)、6日(月)、7(火)東京国際フォーラム・ホールCでの3公演含む全22か所24公演を開催。チケットはチケットぴあにて発売中。
2016年05月02日紫綬褒章受章者であるドキュメンタリー写真家・野町和嘉の作品を展示する「天空の渚」が1月15日より、東京・港区のGallery 916で開催される。同展では、2015年初頭に野町がメキシコ、ボリビア、チリ、アルゼンチンを訪れたときの作品を展示。特別に撮影許可が得られたサンタマリア・トナンツィントラ教会、雨期のウユニ塩原、標高4000メートルの原野に林立する砂の柱、生きた氷河と呼ばれるアルゼンチンのペリト・モレノ氷河など、これまで写真家が撮影したことがない風景、知られていない光景を求め極限高地を旅し、出会った全ての光景を写真に収めた。また、1月17日、31日の14時からはトークベントも実施される予定。1971年にフリーランスの写真家となった野町和嘉は、72年にサハラ砂漠に旅したことをきっかけに、ナイル川流域、エチオピア、グレート・リフト・バレーなど、アフリカを広く取材した。そして80年代後半からは、中近東、アジアに移し、中国、チベット、サウディアラビア、00年代以降は、アンデス、インド、イラン等を中心に取材を続ける。これらの成果は、各国での雑誌掲載、写真展、写真集出版を通して反響を呼び、『サハラ 空と砂の間で』『ナイル』『チベット 天の大地』『メッカ巡礼』『地球巡礼』など多くの写真集も国際共同出版された。後に、土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞、日本写真協会国際賞など多数の賞を受賞し、09年には、紫綬褒章を受章した。【イベント情報】「野町和嘉『天空の渚』」会場:Gallery 916住所:東京都港区海岸1-14-24会期:1月15日~2月14日休館日:月曜日(祝日を除く)時間:平日 11:00~20:00、土日・祝日 11:00~18:30(最終日のみ17:00まで)料金:無料
2016年01月12日キヤノンマーケティングジャパンは12月18日、EOS 5Dシリーズ10周年特別企画展として、写真家・野町和嘉氏の写真展「天空の渚」を開催すると発表した。会場は東京都港区のGallery 916で、期間は2016年1月15日から2月14日まで。入場料は無料。写真展では、野町氏が2015年初頭にメキシコ、ボリビア、チリ、アルゼンチンで撮影した写真作品約45点を展示する。作品はすべて、キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 5Ds」で撮影された。また、1月17日と1月31日の14時から、野町氏が作品を解説するギャラリートークを実施する。
2015年12月18日コトブキヤは、2015年11月28日・29日の2日間、幕張メッセ国際展示場で行われたライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -」会場で販売した限定グッズ4種を、2015年12月より「コトブキヤオンラインショップ」限定で販売開始する。現在予約受付中で、価格は「トレーディング缶バッジ」が1個400円(税別)、1BOX4,000円(税別)、「シリコンバンドセット」が3,000円(税別)。イベント限定グッズは、「トレーディング缶バッジ」(Vol.1、Vol.2、Vol.3)と、「シリコンバンド」。イラストは本商品のために、すべて描きおろしとなっている。「トレーディング缶バッジ」は、ライブイベントに登場した声優が演じているアイドルたちをラインナップしている。サイズは直径57mmでアイドルたちの顔がよく見えるデザインで、カバンやポーチなどにもピッタリとなっている。ブラインドパッケージで1BOX10個入り。BOX購入でコンプリートする仕様となっている。それぞれのラインナップは、「Vol.1」が、島村卯月、前川みく、多田李衣菜、新田美波、城ヶ崎美嘉、安部菜々、木村夏樹、高森藍子、片桐早苗、塩見周子。「Vol.2」が、渋谷凛、城ヶ崎莉嘉、諸星きらり、赤城みりあ、神谷奈緒、小早川紗枝、姫川友紀、白坂小梅、櫻井桃華、宮本フレデリカ。「Vol.3」が本田未央、双葉杏、緒方智絵里、三村かな子、星輝子、堀裕子、小日向美穂、川島瑞樹、速水奏、橘ありす。「Vol1~Vol3」まで揃えることで、3rdLIVE登場の両日総勢30名が勢揃いする。「シリコンバンド」は、“シンデレラプロジェクト”の合計6ユニットがセットになっており、ユニット名とアイドルたちのイラストが彫り込まれたデザインとなっている。ユニットのラインナップはnew generations、LOVE LAIKA、Rosenburg Engel、CANDY ISLAND、凸レーション、*(Asterisk)。商品価格は「トレーディング缶バッジ」が1個400円(税別)、1BOX4,000円(税別)、「シリコンバンド」が3,000円(税別)。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。本商品は「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)の限定商品となる。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年12月07日『アイドルマスター シンデレラガールズ』の3rdライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 – Power of Smile -」が11月28日・29日、幕張メッセ特設ステージで開催されるが、本記事ではまず28日に開催された初日公演をレポートする。今回のライブは、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の4周年を祝う3rdライブであり、2015年1月~3月に1st Season、7月~10月に2nd Seasonが放送されたTVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の集大成となるライブでもある。特にTVアニメの2nd Seasonは、作中の冬のライブ「シンデレラの舞踏会 Power of smile」を目指す内容だったこともあり、アニメと現実のリンク感が非常に強いライブとなった。ライブのレポート前に、まずは初日の新発表内容を先にまとめておこう。■『アイドルマスター シンデレラガールズ』Mobage版4周年キャンペーンその1 ログインまたはTwitterへのつぶやきで、ボイス付限定SR本田未央をプレゼントその2 期間中にガチャやイベントで応募券をゲットすると、アイドルサイン刻印入りオーダーメイド懐中時計などのオリジナルグッズがGETできるかも!その3 4周年記念チャットを送信で、Sレア確率2倍10回ガチャを無料で引ける!その4 新機能「ゲームセンター」実装で「ダイスDEシンデレラ2」「ダイスDEシンデレラ サバイバル」「こいこいシンデレラ」がプレイできるように。■『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』デレステ記念キャンペーンその1 10日間スタージュエル50個プレゼントその2 レッスン大成功キャンペーン実施さらに『デレステ』からは、12月に新キャラクターとして櫻井桃華、三船美優、喜多見柚の3人が追加されること、『デレステ』オリジナル楽曲第2弾「Snow Wings」が近日実装されることが発表された。初日発表された中で特に注目したいのは、ゲームセンター内の『ダイスDEシンデレラ』の実装だ。『ダイスDEシンデレラ』は今年、そして昨年の4月1日、エイプリルフールに一日限定で実装されたすごろく風ゲーム。エイプリルフールの小ネタとは思えないほどに完成度とハマり度が高いゲームだっただけに、恒常プレイ可能は嬉しいニュースとなった。○映像表現とトロッコで演者が「近くに感じられる」ライブそれでは改めてレポートを進めていこう。初日には大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、大空直美(緒方智絵里役)、大坪由佳(三村かな子役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、高森奈津美(前川みく役)、松嵜麗(諸星きらり役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)、桜咲千依(白坂小梅役)、金子有希(高森藍子役)、鈴木絵理(堀裕子役)、立花理香(小早川紗枝役)、津田美波(小日向美穂役)、三宅麻理恵(安部菜々役)、杜野まこ(姫川友紀役)、和氣 あず未(片桐早苗役)、松田颯水(星輝子役)、武内駿輔(プロデューサー役)らが登場。杜野と和氣は『シンデレラガールズ』単独ライブは初参戦となる。当初参戦が予定されていた十時愛梨役の原田ひとみが怪我により欠席したことにより、星輝子役の松田颯水が初日最後のシンデレラとして追加参戦した。今回のライブならではの特色を挙げると、「大スクリーンでの映像表現を最大限に使ったアミューズメント色の近いライブ」「ワイドなセンターステージとトロッコで客席の近くまで会いに行くライブ」の2点になる。会場は幕張メッセの9ホール~11ホールをぶち抜いたシンデレラ史上過去最大の広さ。会場奥のメインステージは舞踏会場の宮殿を思わせる壮麗なセットで、そこから会場中央のセンターステージまで花道が伸び、センターステージから両翼に細いステージが張り出す工の字型のステージ構成となっている。センターステージより広報の、演者が遠くにいることが多いエリアに関しては、カボチャの馬車を模したトロッコで演者の側から会いに行くというわけだ。多くの曲でボーカルを担当しないキャストたちがトロッコで会場を盛り上げたり、ダンサーを務めたりと、全員でひとつのライブを全力で作り上げていた印象だ。より印象に残ったのは、映像を軸にした演出だ。メインステージ中央と両サイドに巨大スクリーン3枚がある構成は普通だが、さらにメインステージ内にもう2枚。シンデレラの鏡を模した小型スクリーンが2枚配されている。鏡型のサブスクリーンが一番効果的に使われていた「ミラクルテレパシー」では、鈴木絵理がサイキックパワーを使うとサブスクリーンで超能力記号カードの神経衰弱が始まる。同じ記号がめくられた鈴木が気を良くしていると、今度は2枚の爆弾マークがめくれて(映像が)大爆発! アシストメンバーの原と金子は爆発から逃げ惑ってスクリーン前から離れる……といった具合だ。スクリーンとステージの「奥と手前」の使い方としては、杜野の「気持ちいいよね一等賞!」が面白かった。センターステージで「LET’S GO HAPPY!!」を歌い終わったばかりの松嵜が薄闇の中仁王立ちしていると、離れたメインステージに杜野が登場。杜野の背後のスクリーンに球場の背景を映しだして2人が投手と打者の仕草をすることで、一瞬でステージを「投手諸星きらり・打者姫川友紀」の野球対決空間に変えてしまった! スクリーンに表示された映像と音声の演出で、ホームランをかっ飛ばした姫川がライブに雪崩れこむ流れの完成度には度肝を抜かれた。アニメを前提とした「物語」の面では、初日は1月~3月に放送された「1st Season」の内容を色濃く反映したセットリストとなった。佳村のソロ曲「TOKIMEKIエスカレート」は、原、大橋、福原がダンサーとして参加して、アニメ第3話の「new generations」デビューエピソードを再現。「凸レーション」「CANDY ISLAND」「*(アスタリスク)」そして「new generations」といった前半の物語を彩ったユニットの楽曲が次々に披露された。今回出演できなかった「LOVE LAIKA」の「Memories」は福原と青木が、「Rosenburg Engel」の「-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律」は松田と桜咲がカバー。さらにメドレーコーナーの背景には『デレステ』で今日参加できなかったキャストが演じるキャラクターたちが一緒に踊っているなど、アニメの世界をなるべくとりこぼさない心遣いが見て取れた。さらに言えば、本編では歌われなかった「ミツボシ☆☆★」を「new generations」の3人が歌うことでこの曲こそがアニメ『シンデレラガールズ』の裏のテーマソングであったかのように響かせたり、「あんずのうた」を「CANDY ISLAND」の3人で歌うことでアニメで絆が深まった3人のその先を感じさせたりと、ライブの側からの物語を提示しているのも印象に残った。五十嵐が「ミュージカルみたい」と評していたが、アニメの物語と連動したアミューズメント性にあふれたステージ構成は『シンデレラガールズ』ならではのオリジナルだろう。「1st Season」を中心としたアニメの楽曲と物語、そして演者の魅力を最大限に引き出しそうとした欲張りで贅沢な魔法の時間は、約4時間半に及んだ。ステージ中、スクリーンで刻まれていた「シンデレラの魔法の時計」はライブ本編が終わると共に12(0)時を指し、鳴り止まないアンコールの力に後押しされるように「0時1分」を刻んだ。シンデレラの魔法が解ける時間のその先の物語は、2日目のステージで綴られるはずだ。
2015年11月29日