「城ヶ崎莉嘉」について知りたいことや今話題の「城ヶ崎莉嘉」についての記事をチェック! (6/7)
アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が26日、自身のツイッターを更新。年内で解散するSMAPとの秘話を明かした。指原は、「帰ったらスマスマみようみたいような、みたくないような」と、同日に最終回を迎えたSMAPの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)についてツイート。その後、「27時間テレビのライブを生で見て、メンバーの皆さん、ファンの皆さんの姿を見ているだけに、今番組を見れない」とつづった。そして、「ある日、『パーフェクトビジネスアイドル』のお話をたくさんしてもらって、、、(すっごくいいお話。)」とSMAPとの秘話を明かし、「約束してやらなきゃいけないことがあるんだだから頑張る」と決意を記した。
2016年12月27日モデルで女優の松井愛莉が26日、東京・渋谷モディで『松井愛莉 1stスタイルBOOK ハタチ』(発売中 1,380円税抜き 主婦の友社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『Ray』の専属モデルを務めながら映画やドラマ、CMなどで活躍している松井愛莉。そんな彼女の1stフォトブックとなる本書は、インスタフォロワー30万人以上を誇る松井の人気「私服」コーデを収録したほか、撮影で訪れたニューヨークの街並みをバックにした写真などもも掲載。中には初めてのランジェリー姿にも果敢にチャレンジしている。イベント日が20歳の誕生日ということで、振り袖姿で登壇した松井は「この本は今の私の全てがギュッと詰まった1冊になっていて、新しい私を知ってもらえると思います。20歳という大きな区切りにもなりますし、そこで出せたらいいなと思っていたので、出せてすごくうれしいです」と満足げ。初めてチャレンジしたランジェリー姿について「抵抗は全くなかったですよ。全くと言ったら嘘になりますけど、そこまで抵抗はなかったです。見て欲しいとまではいかないですけど、パラパラっと見ていただければ(笑)」と恥ずかしそうだった。イベントではファンと一緒に初めてお酒を口にした松井。「スパークリングワインをいただきました。(喉を指差して)この辺が熱くなりました(笑)。感想はう~ん、苦い!苦かったです(笑)」と苦笑いを浮かべながら、報道陣の「イケる口?」という質問に「どうなんだろう。多少なら大丈夫なんですかね。ちょっと憧れがあって、1杯目のビールを飲んでみたいです」と意外にも興味津々の様子。また、欲しいプレゼントの話題になると「今は自転車が欲しいです!サイクリングをしたいなと思っていて。自転車があったら遠くへ色んなところに行けるじゃないですか。プレゼントしてくれそうな人がいないので、親にねだろうかな(笑)」と話していた。
2016年12月26日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が5日夜、インスタグラムを開始した。「345insta」というアカウントで始めた指原は、最初の投稿でハート形のイルミネーションの前で撮影した笑顔の写真を公開。「初めまして!インスタ始めました。指原莉乃です。猫とかお洋服を載せます!」とコメントを添えた。ツイッターでもインスタ開始を報告。「恥ずかしながらインスタ始めました!猫や私服を載せます」とつづった。指原のインスタ開始に、「待ってました!」「待ってたよー!」「始めてくれて嬉しいです」「莉乃ちゃん、ようこそ~ 沢山載せて下さい~」「始めてくれてありがとう」とファン歓喜。「写真楽しみにしてます」「さっしーの洋服可愛いから楽しみにしてます!!!」「これから楽しみ!」と期待の声が上がっている。
2016年12月06日映画『ボクの妻と結婚してください。』のカップル限定試写会が10月23日(日)に開催され、主演の織田裕二と主題歌を歌う中島美嘉が出席。イベント後半にサプライズで予定されていた中島さんが主題歌を歌うという企画を、織田さんが冒頭でバラしてしまうハプニングもあった。余命宣告を受けた男が、愛する妻と子供のために、妻を心から愛してくれる最高の結婚相手を探し出すという、一風変わったラブストーリー、家族のきずなを温かく描き出す。この日は、カップル限定試写会ということで、男性の割合が女性と同じという、こうしたラブストーリーにしては珍しい構成になっていたが、織田さんは「男性でも、『おれ、泣けたよ』って方はいますか?」と男性の反応をチェック!手が上がると「よかったです。女性はもちろん男性にも見てほしいと思っている映画なので」と嬉しそうな表情を見せた。さらに織田さんは、中島さんが歌う主題歌「Forget Me Not」についても言及し「主題歌を聴くだけで、パブロフの犬じゃないけど涙腺が刺激されちゃう」と語る。この日は、イベント後半に、中島さんが初めて観客の前で、しかもフルバージョンで同曲を披露することになっており、それはこの時点では、観客は知らないサプライズ企画だったが、織田さんは感激のあまり(?)「今日は生歌が聴けるんですよね?」とポロリと漏らしてしまう。すぐに気づくも後の祭りで、会場は拍手と笑いに包まれたが、中島さんは「気が楽になりました!ありがとうございます」と逆に、緊張をほぐされて感謝!織田さんに「わざと言ってくださったんですよね(笑)」とニヤリ。織田さんはやってしまった…といった感じで苦笑いを浮かべていた。トークでは、観客からの質問も受け付けたが、夫婦を描く映画とあって、織田さん、中島さんの夫婦のあり方に関する質問が次々と飛び出し、二人とも防戦一方…?「パートナーと仲良くする秘訣は?」という質問には織田さんが質問者の女性に「僕らも知りたいです。教えてください!」とお願い。質問者の女性が「思いやりを持つよう気をつけているけど、ケンカが増えてきて…」と明かすと織田さんは「ケンカはいいことのような気がします。(劇中の)三村夫妻は、いまの日本で割とよくある夫婦。夫は仕事を頑張ってて、妻も子どもも大事に思ってるけど、それを全く行動に出せてない(苦笑)。もし子どもを誰かに預けられたりするなら、(夫婦2人きりで)一緒に食事に行くとか、お父さん、お母さん、子どもという三角関係ではなく、たまには男女の関係になるのがいいかも」と回答。中島さんは、バレーボール選手の清水邦広を夫に持つが「職業や相手によると思いますが、うちは特殊な仕事をしているダンナなので、試合の後はあまり(敗戦などについて)触れなかったり、気を遣うようにしています」と明かした。また「相手のどんな言葉にグッとくるか?」という質問に織田さんは困惑。「難しいですね。でもやっぱり…いや、恥ずかしくて言えなくなりました。ベッタベタなセリフが浮かんだんですが…」と照れくさそうに語ると、中島さん、三宅喜重監督から「言いましょう!」「聞きたいです」と促され、会場からも熱い拍手が!織田さんは観念した表情で「“あ”ではじまり、“る”で終わる言葉です(笑)」と「愛してる」という言葉を示唆し、会場をわかせた。そして、予告通りのサプライズ(?)で、イベントの最後に中島さんが主題歌「Forget Me Not」を熱唱!観客は中島さんの切ない歌声に酔いしれ、織田さんも「最高です。いろんなことを思い出しちゃいました」と興奮気味に称賛を送っていた。『ボクの妻と結婚してください。』は11月5日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボクの妻と結婚してください。 2016年11月5日より全国東宝系にて公開(C) 2016映画「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会
2016年10月23日歌手で女優の中島美嘉が、俳優・織田裕二にとって4年ぶりの映画主演作となる『ボクの妻と結婚してください。』(11月5日公開)の主題歌として新曲「Forget Me Not」を提供したことが、このほど発表された。原作は、放送作家・樋口卓治氏による同名小説。テレビ業界の第一線で働く敏腕放送作家・三村修治(織田)が余命宣告を受け、残された時間を使って、家族の未来のために自身の妻・彩子(吉田羊)の"最高の結婚相手"を探しだす物語だ。『阪急電車 片道15分の奇跡』(11年)などの三宅喜重監督がメガホンを取る。中島は、その三宅監督がプロデュースや演出を担当したドラマ『傷だらけのラブソング』(01年)に出演し、女優としてデビュー。今回は、監督と歌手いう関係で、15年ぶりにタッグを組むこととなった。主題歌は、「ORION」「Always」など中島のヒット曲を手掛けてきた百田留衣が作詞・作曲、武部聡志がアレンジを担っており、思い人の幸せをいちずに願う、強い絆で結ばれた愛を描いたバラードに仕上がっている。「お話をいただき、題名をきいたときは悲しいイメージの曲だから私なんだ、と思いました」と笑みを浮かべる中島。しかし、映画の内容や歌のイメージを聞くと「誤解していた」と感じたようで「ただ、悲しいだけではない、こんな『温かい悲しい』がある事を教えてもらいました」と語る。その上で、主題歌は「映画のストーリーをもとに作っていただいた曲なので映画と一緒に楽しんでもらえたらうれしい」と呼びかけている。一方の三宅監督は、15年前に『傷だらけのラブソング』のヒロインオーディションをしていた際を思い返し、「そのオーディションに合格して見事ドラマのヒロインを演じ切り、歌手デビューを果たしたのが中島美嘉さんでした」と振り返る。そんな経緯を経て、「今また彼女とこうして仕事ができ、映画『ボクの妻と結婚してください。』で彼女の歌声が聞けると思うと本当にうれしく思いますし、ワクワクします」と歓喜。「ぜひ大切な人と見てほしい映画になりました」と自信を見せた。(C)2016「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会
2016年08月26日今年、デビュー15周年目を迎える中島美嘉の新曲「Forget Me Not」が、織田裕二&吉田羊の競演で贈る『ボクの妻と結婚してください。』の主題歌に決定!本作のメガホンをとったのが、中島さんのデビュー作ドラマ「傷だらけのラブソング」を手掛けた三宅喜重監督であることから、実に15年ぶりの再タッグが実現した。テレビ業界で働く敏腕放送作家が余命宣告を受け、愛する家族の未来のために、妻の「最高の結婚相手」を探しだす…。そんな、ある男の一風変わった“エンディング・ノート”は、樋口卓治による2012年刊行の同名小説。斬新な設定や心温まる物語が支持され、世代を問わずまさに究極の恋愛バイブルとなった。主演は「ようやく自分のやるべき作品と役柄に出会うことができた」と語る、4年ぶりの映画出演となる織田さん。本作では、愛する妻と子の幸せを願い突き進む“強さ”と、いつ尽きるとも分からない自分の命に翻弄される“弱さ”を併せ持つ主人公・三村修治を熱演する。修治の妻、三村彩子役には話題作が続く吉田さん。余命僅かな修冶の「思いつき」と真摯に向き合い、覚悟を決めて夫に寄り添うヒロインを演じる。さらに、修冶の見初めた「結婚相手」伊東正蔵役には原田泰造、修治の良き理解者で結婚相談所を経営する知多かおりには高島礼子と、まさに実力派俳優陣が勢ぞろい。そんな涙なしでは観られない新しい形のラブストーリーを描いた本作で、メガホンをとったのは、『阪急電車 片道15分の奇跡』(’11)、『県庁おもてなし課』(’13)などを監督し、繊細な人間ドラマの描写が高く評価されている三宅監督。実は、2001年に中島さんの歌手&女優デビュードラマ「傷だらけのラブソング」をプロデューサーとして手がけていた。今年、初の3か月連続アルバムリリース、初のアコースティックツアー開催、初の夏フェス出演、そして新プロジェクトMIKA RANMARUの初ツアー開催決定など、デビュー15周年で精力的な活動が話題を呼んでいる中島さん。今回の楽曲「Forget Me Not」は、「ORION」「Always」など、中島さんの数々のヒット曲を手掛けた百田瑠衣の作詞・作曲、アレンジには武部聡志という最強の布陣により心に響く壮大なバラードに仕上がっている。大切な人の幸せを一途に願う、強い絆で結ばれた愛を歌った楽曲と映画の化学反応に、期待していて。<以下、コメント>■中島美嘉この映画のお話をいただき、題名をきいたときは悲しいイメージの曲だから私なんだ、と思いました笑でも、内容を聞き歌のイメージをきいたとき誤解していた、と感じました。ただ、悲しいだけではない、こんな「温かい悲しい」がある事を教えてもらいました。こんな素晴らしい作品に参加できたこときっとずっと誇りに思うと思います。皆様に感謝します。この曲は、映画のストーリーをもとに作っていただいた曲なので映画と一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。■監督:三宅喜重中島美嘉さん、優しくて切なくて、大切な人を思う気持ちが心に響く素晴らしい主題歌を有難うございます。いまから15年前、私は「傷だらけのラブソング」という連続ドラマのヒロインオーディションをしました。そのオーディションに合格して見事ドラマのヒロインを演じ切り、歌手デビューを果たしたのが中島美嘉さんでした。あれから15年、いままた彼女とこうして仕事ができ、映画『ボクの妻と結婚してください。』で彼女の歌声が聞けると思うと本当にうれしく思いますし、ワクワクします。ぜひ大切な人と見てほしい映画になりました。本当に素晴らしい主題歌をありがとう!■プロデューサー完成した映画を観たときに、最後に流れる曲は中島美嘉さんという歌姫以外考えられないと思いました。中島さんの歌い上げる伸びやかな歌声が、映画に華やかな彩りを添えてくださっています。映像だけでは表現し難い“切なさと温もり”を最後に流れるこの曲が完成させてくれました。『ボクの妻と結婚してください。』は11月5日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日紫綬褒章受章者であるドキュメンタリー写真家・野町和嘉の作品を展示する「天空の渚」が1月15日より、東京・港区のGallery 916で開催される。同展では、2015年初頭に野町がメキシコ、ボリビア、チリ、アルゼンチンを訪れたときの作品を展示。特別に撮影許可が得られたサンタマリア・トナンツィントラ教会、雨期のウユニ塩原、標高4000メートルの原野に林立する砂の柱、生きた氷河と呼ばれるアルゼンチンのペリト・モレノ氷河など、これまで写真家が撮影したことがない風景、知られていない光景を求め極限高地を旅し、出会った全ての光景を写真に収めた。また、1月17日、31日の14時からはトークベントも実施される予定。1971年にフリーランスの写真家となった野町和嘉は、72年にサハラ砂漠に旅したことをきっかけに、ナイル川流域、エチオピア、グレート・リフト・バレーなど、アフリカを広く取材した。そして80年代後半からは、中近東、アジアに移し、中国、チベット、サウディアラビア、00年代以降は、アンデス、インド、イラン等を中心に取材を続ける。これらの成果は、各国での雑誌掲載、写真展、写真集出版を通して反響を呼び、『サハラ 空と砂の間で』『ナイル』『チベット 天の大地』『メッカ巡礼』『地球巡礼』など多くの写真集も国際共同出版された。後に、土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞、日本写真協会国際賞など多数の賞を受賞し、09年には、紫綬褒章を受章した。【イベント情報】「野町和嘉『天空の渚』」会場:Gallery 916住所:東京都港区海岸1-14-24会期:1月15日~2月14日休館日:月曜日(祝日を除く)時間:平日 11:00~20:00、土日・祝日 11:00~18:30(最終日のみ17:00まで)料金:無料
2016年01月12日キヤノンマーケティングジャパンは12月18日、EOS 5Dシリーズ10周年特別企画展として、写真家・野町和嘉氏の写真展「天空の渚」を開催すると発表した。会場は東京都港区のGallery 916で、期間は2016年1月15日から2月14日まで。入場料は無料。写真展では、野町氏が2015年初頭にメキシコ、ボリビア、チリ、アルゼンチンで撮影した写真作品約45点を展示する。作品はすべて、キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「EOS 5Ds」で撮影された。また、1月17日と1月31日の14時から、野町氏が作品を解説するギャラリートークを実施する。
2015年12月18日コトブキヤは、2015年11月28日・29日の2日間、幕張メッセ国際展示場で行われたライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile -」会場で販売した限定グッズ4種を、2015年12月より「コトブキヤオンラインショップ」限定で販売開始する。現在予約受付中で、価格は「トレーディング缶バッジ」が1個400円(税別)、1BOX4,000円(税別)、「シリコンバンドセット」が3,000円(税別)。イベント限定グッズは、「トレーディング缶バッジ」(Vol.1、Vol.2、Vol.3)と、「シリコンバンド」。イラストは本商品のために、すべて描きおろしとなっている。「トレーディング缶バッジ」は、ライブイベントに登場した声優が演じているアイドルたちをラインナップしている。サイズは直径57mmでアイドルたちの顔がよく見えるデザインで、カバンやポーチなどにもピッタリとなっている。ブラインドパッケージで1BOX10個入り。BOX購入でコンプリートする仕様となっている。それぞれのラインナップは、「Vol.1」が、島村卯月、前川みく、多田李衣菜、新田美波、城ヶ崎美嘉、安部菜々、木村夏樹、高森藍子、片桐早苗、塩見周子。「Vol.2」が、渋谷凛、城ヶ崎莉嘉、諸星きらり、赤城みりあ、神谷奈緒、小早川紗枝、姫川友紀、白坂小梅、櫻井桃華、宮本フレデリカ。「Vol.3」が本田未央、双葉杏、緒方智絵里、三村かな子、星輝子、堀裕子、小日向美穂、川島瑞樹、速水奏、橘ありす。「Vol1~Vol3」まで揃えることで、3rdLIVE登場の両日総勢30名が勢揃いする。「シリコンバンド」は、“シンデレラプロジェクト”の合計6ユニットがセットになっており、ユニット名とアイドルたちのイラストが彫り込まれたデザインとなっている。ユニットのラインナップはnew generations、LOVE LAIKA、Rosenburg Engel、CANDY ISLAND、凸レーション、*(Asterisk)。商品価格は「トレーディング缶バッジ」が1個400円(税別)、1BOX4,000円(税別)、「シリコンバンド」が3,000円(税別)。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。本商品は「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)の限定商品となる。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年12月07日『アイドルマスター シンデレラガールズ』の3rdライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 – Power of Smile -」が11月28日・29日、幕張メッセ特設ステージで開催されるが、本記事ではまず28日に開催された初日公演をレポートする。今回のライブは、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の4周年を祝う3rdライブであり、2015年1月~3月に1st Season、7月~10月に2nd Seasonが放送されたTVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の集大成となるライブでもある。特にTVアニメの2nd Seasonは、作中の冬のライブ「シンデレラの舞踏会 Power of smile」を目指す内容だったこともあり、アニメと現実のリンク感が非常に強いライブとなった。ライブのレポート前に、まずは初日の新発表内容を先にまとめておこう。■『アイドルマスター シンデレラガールズ』Mobage版4周年キャンペーンその1 ログインまたはTwitterへのつぶやきで、ボイス付限定SR本田未央をプレゼントその2 期間中にガチャやイベントで応募券をゲットすると、アイドルサイン刻印入りオーダーメイド懐中時計などのオリジナルグッズがGETできるかも!その3 4周年記念チャットを送信で、Sレア確率2倍10回ガチャを無料で引ける!その4 新機能「ゲームセンター」実装で「ダイスDEシンデレラ2」「ダイスDEシンデレラ サバイバル」「こいこいシンデレラ」がプレイできるように。■『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』デレステ記念キャンペーンその1 10日間スタージュエル50個プレゼントその2 レッスン大成功キャンペーン実施さらに『デレステ』からは、12月に新キャラクターとして櫻井桃華、三船美優、喜多見柚の3人が追加されること、『デレステ』オリジナル楽曲第2弾「Snow Wings」が近日実装されることが発表された。初日発表された中で特に注目したいのは、ゲームセンター内の『ダイスDEシンデレラ』の実装だ。『ダイスDEシンデレラ』は今年、そして昨年の4月1日、エイプリルフールに一日限定で実装されたすごろく風ゲーム。エイプリルフールの小ネタとは思えないほどに完成度とハマり度が高いゲームだっただけに、恒常プレイ可能は嬉しいニュースとなった。○映像表現とトロッコで演者が「近くに感じられる」ライブそれでは改めてレポートを進めていこう。初日には大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、大空直美(緒方智絵里役)、大坪由佳(三村かな子役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、高森奈津美(前川みく役)、松嵜麗(諸星きらり役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)、桜咲千依(白坂小梅役)、金子有希(高森藍子役)、鈴木絵理(堀裕子役)、立花理香(小早川紗枝役)、津田美波(小日向美穂役)、三宅麻理恵(安部菜々役)、杜野まこ(姫川友紀役)、和氣 あず未(片桐早苗役)、松田颯水(星輝子役)、武内駿輔(プロデューサー役)らが登場。杜野と和氣は『シンデレラガールズ』単独ライブは初参戦となる。当初参戦が予定されていた十時愛梨役の原田ひとみが怪我により欠席したことにより、星輝子役の松田颯水が初日最後のシンデレラとして追加参戦した。今回のライブならではの特色を挙げると、「大スクリーンでの映像表現を最大限に使ったアミューズメント色の近いライブ」「ワイドなセンターステージとトロッコで客席の近くまで会いに行くライブ」の2点になる。会場は幕張メッセの9ホール~11ホールをぶち抜いたシンデレラ史上過去最大の広さ。会場奥のメインステージは舞踏会場の宮殿を思わせる壮麗なセットで、そこから会場中央のセンターステージまで花道が伸び、センターステージから両翼に細いステージが張り出す工の字型のステージ構成となっている。センターステージより広報の、演者が遠くにいることが多いエリアに関しては、カボチャの馬車を模したトロッコで演者の側から会いに行くというわけだ。多くの曲でボーカルを担当しないキャストたちがトロッコで会場を盛り上げたり、ダンサーを務めたりと、全員でひとつのライブを全力で作り上げていた印象だ。より印象に残ったのは、映像を軸にした演出だ。メインステージ中央と両サイドに巨大スクリーン3枚がある構成は普通だが、さらにメインステージ内にもう2枚。シンデレラの鏡を模した小型スクリーンが2枚配されている。鏡型のサブスクリーンが一番効果的に使われていた「ミラクルテレパシー」では、鈴木絵理がサイキックパワーを使うとサブスクリーンで超能力記号カードの神経衰弱が始まる。同じ記号がめくられた鈴木が気を良くしていると、今度は2枚の爆弾マークがめくれて(映像が)大爆発! アシストメンバーの原と金子は爆発から逃げ惑ってスクリーン前から離れる……といった具合だ。スクリーンとステージの「奥と手前」の使い方としては、杜野の「気持ちいいよね一等賞!」が面白かった。センターステージで「LET’S GO HAPPY!!」を歌い終わったばかりの松嵜が薄闇の中仁王立ちしていると、離れたメインステージに杜野が登場。杜野の背後のスクリーンに球場の背景を映しだして2人が投手と打者の仕草をすることで、一瞬でステージを「投手諸星きらり・打者姫川友紀」の野球対決空間に変えてしまった! スクリーンに表示された映像と音声の演出で、ホームランをかっ飛ばした姫川がライブに雪崩れこむ流れの完成度には度肝を抜かれた。アニメを前提とした「物語」の面では、初日は1月~3月に放送された「1st Season」の内容を色濃く反映したセットリストとなった。佳村のソロ曲「TOKIMEKIエスカレート」は、原、大橋、福原がダンサーとして参加して、アニメ第3話の「new generations」デビューエピソードを再現。「凸レーション」「CANDY ISLAND」「*(アスタリスク)」そして「new generations」といった前半の物語を彩ったユニットの楽曲が次々に披露された。今回出演できなかった「LOVE LAIKA」の「Memories」は福原と青木が、「Rosenburg Engel」の「-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律」は松田と桜咲がカバー。さらにメドレーコーナーの背景には『デレステ』で今日参加できなかったキャストが演じるキャラクターたちが一緒に踊っているなど、アニメの世界をなるべくとりこぼさない心遣いが見て取れた。さらに言えば、本編では歌われなかった「ミツボシ☆☆★」を「new generations」の3人が歌うことでこの曲こそがアニメ『シンデレラガールズ』の裏のテーマソングであったかのように響かせたり、「あんずのうた」を「CANDY ISLAND」の3人で歌うことでアニメで絆が深まった3人のその先を感じさせたりと、ライブの側からの物語を提示しているのも印象に残った。五十嵐が「ミュージカルみたい」と評していたが、アニメの物語と連動したアミューズメント性にあふれたステージ構成は『シンデレラガールズ』ならではのオリジナルだろう。「1st Season」を中心としたアニメの楽曲と物語、そして演者の魅力を最大限に引き出しそうとした欲張りで贅沢な魔法の時間は、約4時間半に及んだ。ステージ中、スクリーンで刻まれていた「シンデレラの魔法の時計」はライブ本編が終わると共に12(0)時を指し、鳴り止まないアンコールの力に後押しされるように「0時1分」を刻んだ。シンデレラの魔法が解ける時間のその先の物語は、2日目のステージで綴られるはずだ。
2015年11月29日篠原涼子が2年半ぶりに主演することでも話題の新ドラマ・木曜劇場「オトナ女子」(フジテレビ系)。このほど、本作の主題歌に中島美嘉のニューシングル「花束」が決定! さらに、ドラマ主題歌は実に8年ぶりとなる中島さんの本楽曲を、玉置浩二が手掛けていることが分かった。ドラマ「オトナ女子」は、いくつになっても“女子”であることを諦めない40歳の独身女性が主人公。篠原さん演じる中原亜紀、吉瀬美智子演じる大崎萠子、鈴木砂羽演じる坂田みどりの3人が、江口洋介演じる高山文夫や谷原章介演じる栗田純一ほか、ダメな(?)オトコたちに振り回されながら、幸せをつかむために奮闘していく物語。映画『アンフェア the end』も大ヒット中の篠原さんが、ドラマ出演&主演を果たすのは2年半ぶり。また、今年デビュー15周年を迎える中島さんも、先日、「表参道高校合唱部!」(TBS系)へのドラマ出演と挿入歌提供が話題となっていたが、シングルリリースは2年ぶり、ドラマ主題歌を歌うのは2007年の「LIFE」(フジテレビ)以来、なんと8年ぶりとなった。さらに、中島さんの新曲の作詞・作曲を手掛けたのは、玉置さん。中島さんからのオファーを快諾し、ドラマと中島さんをイメージして書き下ろされたという「花束」は、何気ない日常の中にある、迷いや痛みを、喜びや感謝へと昇華させていく心温まる名バラード。中島さんが玉置さん提供の曲を歌うのは今回が初めてとなる。中島さんは、この初コラボに「尊敬する玉置浩二さんに書き下ろしていただきました。辛いとき、くじけそうな時に“なにか大きくて優しいもの”に手を差し伸べられ、また次への一歩を踏み出すことができそうな…そんな優しい曲になったと思います。そしてドラマ『オトナ女子』の主題歌としても決定しております。ドラマと共に楽しんで聴いていただけたら嬉しいです」とコメント。篠原さんも、「中島美嘉さんが玉置浩二さんの曲を歌われるということで、素晴らしいカップリングだなと思いました。全てを包み込むようなオトナのバラードがドラマにどう花を添えていただけるのか今から楽しみです。ドラマのオトナ女子達にこんな素敵なカップリングが待っているのかどうかも楽しみにしていただけたらと思っております」と、期待を覗かせた。今回の主題歌起用について、ドラマプロデューサーの中野利幸氏は「中島美嘉さんの声は、切なくて感情移入しやすいので、このドラマの主人公達とリンクして素晴らしい化学反応が起きると確信しています」とコメント。大人の女性たちのリアル・ラブストーリーを、玉置さんの紡ぎ出す言霊と中島さんのエモーショナルな歌声が盛り上げてくれるに違いない。木曜劇場「オトナ女子」は10月15日より毎週木曜22時~フジテレビにて放送。中島美嘉の最新シングル「花束」は10月28日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年10月05日合唱部経験者や音楽好きのティーン層を中心に反響を呼んでいる青春ホームコメディドラマ「表参道高校合唱部!」。この度、アーティストの中島美嘉が、本ドラマのオリジナルソング「愛の歌」を歌い、ドラマ挿入歌となることが決定。さらに9月11日(金)放送の第8話にて、中島さんがゲスト出演することが分かった。中島さんが歌うドラマオリジナルソング「愛の歌」は、主人公・香川真琴(芳根京子)が両親の離婚を阻止するために探し続けている、合唱部に古くから伝わるという楽曲。これまでその存在はドラマ中で触れられていたが、実際にどんな歌なのかは明かされておらず、ファンからの注目が集まっていた。ドラマも終盤となり、この「愛の歌」は真琴の両親が高校時代に付き合うきっかけとなった思い出の曲として登場するほか、出演者たちはこの曲を歌うことで恋人、友人、夫婦、親子…さまざまな絆を深めていくという。「『輝ける場所とは大切な人がいるところ』というドラマの最終テーマを表すのが『愛の歌』の役目。すべてを包み込むような歌声の持ち主に歌って欲しいと考えたとき、 数々のラブソングを情緒豊かに表現してきた中島美嘉さんが思い浮かびました」と話す本作プロデューサーが中島さんにオファーを出し、実現したというこのコラボレーション。中島さんがドラマ劇中曲を歌うのは2010年放送の「うぬぼれ刑事」(TBS)以来5年ぶりだ。挿入歌担当だけでなく、第8話にゲスト出演することになった中島さんが演じるのは、表参道高校合唱部のOGで、現在はプロのアーティストとして活動している神島カナ役。ドラマ中では合唱部の部員たちと一緒に、自身もカバーしたことのある「BEGIN」の「恋しくて」を歌唱シーンもあるという。テレビドラマ出演自体も「うぬぼれ刑事」以来5年ぶりだという中島さんは、「5年ぶりのドラマ出演でとても緊張して臨みましたが、共演者の方にも支えていただき楽しく演じることが出来ました。私の歌う曲が少しでもドラマのストーリーを盛り上げることが出来たらうれしいです」と収録の感想をコメントした。撮影当日は、友人である神田沙也加(瀬山えみり役)と前日にドラマについて話したそうで、終始神田さんと仲の良い様子を見せ、笑顔も見せていたという。中島さんの5年ぶりの熱演に期待しつつ、物語のクライマックスを彩る「愛の歌」にも注目したい。ドラマオリジナルソング「愛の歌」は9月25日(金)より配信にてリリース。「表参道高校合唱部!」は毎週金曜日22時より放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月08日『アイドルマスター シンデレラガールズ』のイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015」東京公演が2015年8月2日、千葉・舞浜アンフィシアターで開催され、大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、大空直美(緒方智絵里役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、高森奈津美(前川みく役)、松嵜麗(諸星きらり役)、三宅麻理恵(安部菜々役)、武内駿輔(プロデューサー役)が出演した。今回のイベントはアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ 2nd SEASON』スタート後の最初の大きなイベント。アニメ第13話で346プロのアイドルたちが参加した夏フェスを連想させるイベントが、『シンデレラガールズ』1stライブ開催地である舞浜アンフィシアターで開催された。内容はここまで放送されたアニメに関する、そしてこれからの内容も含めたトークあり、「NO MAKE 特別編」と題した朗読あり、ライブパートありのバラエティに富んだものになった。イベントのラストにはプロデューサー役の武内が「同僚の皆さまに企画書を持ってきました」と語り、11月28日・29日に幕張メッセ国際展示場で『シンデレラガールズ』念願の3rdライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rd LIVE シンデレラたちの舞踏会 Power of Smile」の開催を発表。バンダイナムコエンターテインメント所属の『アイドルマスター』総合ディレクターの石原章弘氏は「最初のライブの地であるアンフィシアターで発表したかった。スマイル、笑顔が出るようなイベントにしたいと思います」と語った。出演者等の詳細は8月23日の大阪公演で発表される。スマホアプリ『スターライトステージ』については高垣楓や安部菜々、城ヶ崎美嘉がセンターの新PVが上映された。新PVに姫川友紀や高森藍子、日野茜といった映像初出しのキャラクターが登場するたびに会場からはどよめきが上がる。『スターライトステージ』には20曲以上の楽曲と、50人以上のアイドルが登場するとのことで、石原総合ディレクターは楽曲やアイドルは続々追加されていくと語っていた。さらに『シンデレラガールズ』の346プロダクションと実在企業がタイアップする「リアル346プロ」企画第一弾として、『シンデレラガールズ』とJリーグチームのサガン鳥栖のコラボが決定。9月12日には『シンデレラガールズ』×サガン鳥栖の開幕キックオフイベントが行われ、大空直美、黒沢ともよ、佳村はるからが出演する。コラボグッズとしてテーマソングなども制作予定。コラボに関する詳細は明日8月3日以降に公式サイトなどで告知される。イベントオープニングにはプロデューサー役の武内がサプライズ登場。アニプレックスの高橋ゆま宣伝プロデューサーとともにトークや企画コーナーに参加した。武内は「こんなに多くのプロデューサーさんと一緒に過ごせると思うとドキドキが止まりません」と興奮気味に語ると、作品のこれからを一視聴者として楽しんでいることを語っていた。アニメのこれまでを振り返るトークでは、大橋が14話冒頭のナレーションについて「14話は卯月のナレーションから始まったんですが、第1話で楓さんたち先輩たちが語っていた言葉を自分で話したんです。(神谷)奈緒ちゃんたちが登場して、私たちも先輩になったのかな? と感じました」と語った。15話については、「李衣菜の掃除姿の萌えに全部持ってかれた」(原)、「田中敦子さんが演じる美城常務に叱られたい!」(福原)と語るなど、それぞれの趣味性癖がかいま見えるトークも。16話については前川みくと安部菜々にまつわるトークで盛り上がった一方、高森が「なつきちを見て李衣菜が女の顔をした」との指摘をすると苦笑いするしかない青木だった。17話以降に関するトークに関しては触れないが、大空と五十嵐が自分たちのキャラクターが関わるエピソードについて「尊い……」と語っていたのが印象的だった。バラエティコーナーでは川島瑞樹役の東山奈央と十時愛梨役の原田ひとみがわざわざ説明VTRに登場し、作中のバラエティコーナー「筋肉でドン! Muscle Castle」のオープニング煽りを実写で再現したのには会場も拍手喝采だった。さらにジェスチャークイズコーナーのラスト問題には、出題者役として三村かな子役の大坪由佳がVTR出演。架空のプロ競技・マシュマロキャッチの女王であるアスリートがインタビューを受けるというシチュエーションのドキュメント仕立ての映像で、会場の爆笑をさらっていた。ライブコーナーではアニメ『シンデレラガールズ 2nd SEASON』オープニング「Shine!!」をライブ初披露。さらに今回参加したnew generations、 凸レーション、CANDY ISLAND、アスタリスクがユニットソングを続々と披露した。大坪由佳が参加していない東京会場では、かわりに安部菜々役の三宅麻理恵が参加しての「ウサミンアイランド」バージョン。さらに三宅は前川みく役の高森奈津美とともに「メルヘンデビュー!」を披露し、イベントつい2日前の深夜に放送された第16話での菜々とみくの絡みを連想させる掛け合いで会場を最高に盛り上げると、高森からは「夢が叶いました!」と喜びのコメントも。最後は全員が揃っての『シンデレラガールズ 2nd SEASON』エンディング曲「夢色ハーモニー」でライブパートを締めくくった。全員がステージに立っての挨拶ではプロデューサー役の武内が登場して3rdライブの開催を発表。そして「これからも大きなイベントが控えていますので、一緒にプロデュース、頑張らせてください!」と宣言した。最後の挨拶で大橋が「3rdライブまで私たち精いっぱい頑張っていくので、皆さん楽しみにしていてください」と語ると、ラストナンバーはアニメ第13話の夏フェスで歌われた「GOIN’!!!」で会場全体をオレンジに染めた。アンコールでは、やはりこの曲がなければ終われない『シンデレラガールズ』全体の最初のテーマソング「お願い! シンデレラ」を披露し、夏フェス東京公演は幕となった。
2015年08月02日7月26日に千葉県・幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキットイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」の「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 22」ブースにて、『アイドルマスター』関連の新商品が続々と発表された。「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 22」ブースの『アイドルマスター』ブースは、今回はTVアニメ2ndシーズンが放送中の『アイドルマスター シンデレラガールズ』に注力。新作商品が多数展示された。スケールモデルでは1/8スケール『アナスタシア ラブライカVer.』の彩色前サンプルが登場。ラブライカのパートナーである新田美波の同スケールフィギュアも鋭意製作中と告知されていた。マックスファクトリーの1/7スケール『神崎蘭子』は堕天使イメージの造形のクオリティの高さが目を引いた。「figma」シリーズからは「渋谷凛」「島村卯月」「本田未央」のデコマスと、「城ヶ崎美嘉」「城ヶ崎莉嘉」の原型が登場。会場物販では「渋谷凛」と「島村卯月」の『ジャージver.』が販売された。また、「ねんどろいど」シリーズからは「渋谷凛」「島村卯月」「本田未央」のデコマスがお披露目され、会場物販では凛・卯月・未央セットの『マイファーストスターコーデver.』が販売されていた。スケールフィギュアでも「渋谷凛」「島村卯月」「本田未央」のアニメバージョンの制作が決定したほか、とにかく「new generations」の3人のフィギュア化が目立った。765プロは、765PRO ALLSTARS名義での「ねんどろいどこーで」企画が進行中。「ねんどろいどこーで」は、衣装やアクセサリーを自由に交換できる遊べる新コンセプトのシリーズで、『プリパラ』シリーズの展開でも話題となっていた。
2015年07月27日歌手・中島美嘉が6月9日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで行った全国ツアー『中島美嘉 CONCERT TOUR 2015 "THE BEST"~DEARS&TEARS~』ファイナルの模様が、WOWOWで7月12日(18:00~)に放送される。WOWOWでは、このダイジェスト映像を、同局のYouTubeチャンネルで公開。ベストアルバム『DEARS』と『TEARS』からのヒット曲満載で、独創的な演出のライブの模様が垣間見れる。7月12日の放送前の17時からは、同じチャンネルでミュージッククリップ集も放送。ライブ番組の前に、さまざまな楽曲が予習できる編成となっている。なお、WOWOWでは、加入者を対象とした、中島美嘉オリジナルミニタオルのプレゼントも実施している。
2015年07月02日2015年7月よりTVアニメ2ndシーズンが放送される『アイドルマスター シンデレラガールズ』のWEBラジオ『デレラジA』の公開録音トーク&ミニライブ「デレソニ」が6月28日、埼玉・大宮ソニックシティで開催された。まずは当日、バンダイナムコエンターテインメントの石原章弘総合ディレクター、アニプレックスの鳥羽洋典プロデューサー、TVアニメ『シンデレラガールズ』プロデューサー役の武内駿輔から発表された新規情報の数々を紹介する。夜の部では新スマホゲームアプリ『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』がiOSとAndroidでリリースされることが発表された。ジャンルはリズムゲームで、今晩21時より事前登録がスタートしている。石原Dが「すごい発表」との前置きで新作ゲームアプリのリリースを告知すると、会場は大きな歓声に包まれた。最新PVを見た武内は「あの衣装のアイドルたちが携帯で見られると思うと夜も寝られないです!」と大興奮。石原Dは「アニメ準拠ではなく、今まで『シンデレラガールズ』を応援してくれた人が喜んでくれる、おそろしいボリュームのゲームになっています」と、アニメに登場した以外にも多くのキャラクターが登場することを予感させた。夜の部では、鳥羽プロデューサーがアニメ『シンデレラガールズ』BD第5巻とPS3ゲーム『グラビアフォーユー!』がセットになった『G4U!』パックの第5弾を紹介。プールの中でTシャツから水着を透けさせた未央のジャケットイラストには大きなどよめきと歓声が起こっていた。鳥羽Pからは、BDに収録されるアニメ本編映像にさらにこだわった修正が入っていることも語られた。さらに石原Dから、7月18日・19日に西武プリンスドームで開催されるアイマス10周年ライブ「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」の約39,000席がほぼ完売に近い状況が報告され、会場からは大きな拍手が起こった。西武ドームライブについては、ライブビューイングもかなり埋まり始めているとのことだ。また、8月2日、8月23日に行われる『シンデレラガールズ』の夏フェス「SUMMER FESTIV@L 2015」についてもライブビューイングの実施が新たに明かされるなど、まさに盛りだくさんの告知だが、8月2日に舞浜で開催される「SUMMER FESTIV@L 2015」初日では、『シンデレラガールズ』4周年にまつわるさらなる告知があることが予告されていた。昼の部ではTVアニメ『シンデレラガールズ』2ndシーズンキービジュアルを、2ndシーズンOP「Shine!!」と共に初公開。鳥羽Pがキービジュアルについて「高雄さんのアイデアで制作した、2ndシーズンの象徴的なビジュアルです。メンバー全員が手をつないでいて、『シンデレラガールズ』の最初のPVにもつながるものです」と紹介すると、武内は「みんな何か大きなものを得て、改めて一歩踏み出すイメージを感じます」とコメント。そしてバックに流れていた「Shine!!」を収録したシングルが、8月5日に発売されることが明かされた。さらに第4回シンデレラガール総選挙上位アイドルによるCD「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Absolute NIne」(7月29日発売)に収録される「Abusolute NIne」「つぼみ」の新曲2曲の音源が会場で初披露された。そしてアニメ放送開始(7月17日)と、西武プリンスドームでのアイマス10周年ライブ開催(7月18日・19日)を記念したニコニコ生放送の配信も決定。7月7日には「アイドルマスター シンデレラガールズ特番・七夕の夜に輝く星に願いを!」として福原綾香(渋谷凛役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)らキャストによる正統派生放送を、7月17日には「アイドルマスター10thライブ直前&アイドルマスターシンデレラガールズ2ndシーズン放送直前スペシャル 西武プリンスドームより「I」を込めて!」として、石原章弘氏(総合ディレクター)、中川浩二氏(サウンドプロデューサー)、鳥羽洋典氏(プロデューサー)、高橋祐馬氏(宣伝プロデューサー)が参加するスタッフ中年男性たちによる生放送を行われるとのことだ。○「デレソニ」昼の部昼の部には『デレラジ』パーソナリティの大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)に加えて、ゲストとして原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、今井麻夏(佐々木千枝役)、長島光那(上条春菜役)、和氣あず未(片桐早苗役)、武内駿輔(プロデューサー役)が登場した。出演者たちは色とりどりのキュートなミニ浴衣っぽい衣装で登場。今井麻夏、長島光那、和氣あず未の3人は、アイマス関連イベントには初登場のフレッシュな顔ぶれだ。それぞれに緊張の面持ちで、眼鏡を愛する上条春菜役の長島は赤いフレームの眼鏡を着用して登場した。今回の公録パートは、大橋・福原・佳村の「大福村」、原・黒沢・山本の「ウルトラスーパーパッション(U・S・P)」、今井・長島・和氣の「リトルメガポリス」の3チームに別れての対決形式。どのチームが会場をより盛り上げたかの判定は観客とプロデューサー役の武内駿輔が行い、勝利チームは7月6日放送分の『デレラジA』の番組を乗っ取ることができるという趣向だ。対決では「キュートに自己紹介」「プロデューサーとしてアイドル武内さんをスカウト」「会場アンケートでYES/NOの数を競う」「アニメ大喜利バトル」といったコーナーに挑戦。中でも盛り上がったのは、出演者たちがプロデューサー(武内)をアイドルとして逆勧誘するコーナーで、黒沢が流れを気にせず「(武内が得意な)美輪明宏のモノマネして」と何度も要求したり、福原がミュージカルスター風に語りかけたりと先輩女性声優から17歳の武内に対する無茶ぶりが続出。懸命に応える武内の姿に会場は爆笑の連続だった。どのチームが勝利したかは、7月6日の放送を楽しみにしてほしい。後半パートでは出演者による生ドラマを実施。ドラマのストーリーの流れに沿って美嘉たちが"私たちが見本になるライブを見せてあげる"とシームレスにミニライブに入る実験的な試みだ。アニメでは先輩アイドルとして一歩先を走る城ヶ崎美嘉役の佳村はるかが「TOKIMEKIエスカレート」で先陣を切り、アニメで中心的な役割を果たすnew generationsの3人が「ミツボシ☆☆★」(原)、「Never say never」(福原)、「S(mile)ING!」(大橋)を畳みかけるように披露。数多くのステージを重ねて成熟したソロナンバーを、いつもと違った浴衣風衣装で新鮮に見せた。最後は出演者全員で『シンデレラガールズ』全体のテーマソング「お願い!シンデレラ」を披露。まだソロ曲がない今井、長島、和氣の3人にとっては正真正銘のアイマス初ステージで、3人にとっても集まったファンにとっても忘れがたいステージとなったはずだ。○「デレソニ」夜の部夜の部には『デレラジ』パーソナリティの大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)と、ゲストの原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、桜咲千依(白坂小梅役)、金子有希(高森藍子役)、鈴木絵理(堀裕子役)、武内駿輔(プロデューサー役)が出演した。公録パートは昼間と同じく対決形式。大橋・福原・佳村の「大福村」、原・黒沢・山本の「ウルトラスーパーパッション(U・S・P)」はそのままで、夜の部は桜咲・金子・鈴木の「ゆるふわサイキックホラー」が加わった。今度勝利チームに与えられるのは、7月13日放送分の『デレラジA』番組乗っ取り権だ。夜の部の対決では「癒やし対決」「デレソニはなんの略? あいうえお作文」「会場アンケートでYES/NOの数を競う」「怪談トークバトル」が実施された。「癒やし対決」ではファッションに関する相談に、カリスマJK役を演じる佳村が鮮やかに解答。あいうえお作文では福原がきっちり番組の宣伝につなげるなど、パーソナリティトリオである「大福村」がいいところを見せた。そして「怪談トークバトル」では桜咲がリアルな恐怖体験を語って、流石は小梅役と会場を唸らせていた。夜の部の生ドラマでは、お祭りを舞台にした物語を披露。くじでおこづかいを使ってしまった未央や仲間たちが、優勝者に賞金が出るお祭りのカラオケ大会に挑戦するという設定のドラマから、ミニライブに突入した。原が「賞金もほしいけど、私がもっとほしいのは会場のみんなの声援です!」と叫んで「ミツボシ☆☆★」で切り込み隊長役を務め、佳村の「TOKIMEKIエスカレート」から「S(mile)ING!」(大橋)、「Never say never」(福原)と曲目は順番以外昼の部と同じだったが、ドラマ、衣装、そしてミニライブに共通の物語を持たせるステージとしては、より完成度の高いものになっていた。
2015年06月28日2015年1月9日より放送開始となったTVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』。その世界をたっぷり堪能できるアニメBD超豪華セット『TVアニメ アイドルマスター シンデレラガールズ G4U!パック VOL.4』が8月27日に発売される。価格は9,980円(税別)。○「G4U!パック VOL.4」同梱内容アイドルマスター シンデレラガールズ 4 (Blu-ray)【完全生産限定版】PlayStation3用「アイドルマスター シンデレラガールズグラビアフォーユー!VOL.4」Cinderella Cafe Vol.4(346プロダクションファンクラブ会報)初回特典ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」で使える限定アイドル「[G4U!]城ヶ崎莉嘉+」が手に入るシリアルナンバー■アイドルマスター シンデレラガールズ 2 (Blu-ray)【完全生産限定版】TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の第9話から第11話までを収録。完全生産限定版特典として、「書き下ろしドラマCD」「松尾祐輔描き下ろしデジパック仕様」「原画集 vol.2」「特製ピンナップ」などが用意される。■PS3「グラビアフォーユー!VOL.4」346プロダクションのアイドル達との撮影やコミュニケーションが楽しめる「グラビアフォーユー!」。プレイヤーはプロデューサー兼カメラマンとなって346プロダクションのアイドルを撮影する。ポーズや表情など指示すると、アイドルたちは要望に受け答えしながらポーズや表情をとってくれる。なお、撮影した写真はPS3のHDDに保存され、PS3本体のスライドショー機能で閲覧可能。撮影した写真画像データはPS3本体から持ち出すこともできる。◎VOL.4のメインアイドルは「城ヶ崎莉嘉」! 今月は向日葵畑で夏休みVOL.4に収録されているシチュエーションと衣装は以下の通り。さまざまな組み合わせで撮影を楽しむことができる。手持ちのCDからPS3に音楽データを取り込んでゲーム内のBGMとしてプレイ中に再生できる「カスタムサントラ機能」を利用すれば、PS3本体機能で再生順などのプレイリストを自由に作成して、自分好みのBGMで撮影を楽しめる。■Cinderella Cafe Vol.4(346プロダクションファンクラブ会報)346プロダクションのファンクラブ会報。プロダクション所属アイドル達のさまざまな魅力が楽しめる特製ブックレットとなっている。■初回特典ソーシャルゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」で使える限定アイドル「[G4U!]城ヶ崎莉嘉+」が手に入るシリアルナンバー今回も杏仁豆腐氏による描き下ろしイラストに注目!○TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の2nd SEASONは7月17日(金)より放送開始さらに注目情報として、TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』の2nd SEASONが、2015年7月17日(金)の24時00分よりTOKYO MXほかにて放送開始となるので、こちらもしっかりチェックしておきたい。(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA※画面写真やイラストは、全て開発中のものとなっている。
2015年05月26日『アイドルマスター シンデレラガールズ』のCD「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 08 GOIN’!!!」発売記念イベントが2015年5月17日、池袋サンシャインシティ噴水広場で開催され、大橋彩香(島村卯月役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、大空直美(緒方智絵里役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、高森奈津美(前川みく役)、松嵜麗(諸星きらり役)らがトークとミニライブを行った。会場となったサンシャインシティ噴水広場はアイドルイベントの聖地であり、『シンデレラガールズ』にとっても「お願い! シンデレラ」発売記念イベントなど、数々のイベントが行われた思い出深い場所でもある。地下1階にあるステージから3階までは吹き抜けになっており、ステージの四方、上から下までをプロデューサー(アイマスファン)が囲んでいるのが大きな特徴だ。冒頭は7人揃ってアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のオープニングテーマ「Star!!」を披露して大歓声を浴びた。高森、大空、黒沢は、同作の噴水広場でのイベントには初参戦。「上まですごい! 余すことなく見られている!」(高森)、「360度みーんなプロデューサーさんですっごく楽しいよってはっしーに聞いてたんです」(大空)、「子供の頃よく遊びに来ていた場所で歌って踊るのは不思議な気持ち」(黒沢)とそれぞれに感想を語り、黒沢が(後ろのイラストで濡れている)蘭子と杏が広場の噴水とコラボしていると指摘すると感心した声が上がった。アニメ1期の思い出を聞かれると、ユニット「凸レーション」の松嵜、黒沢、山本は第10話を印象的だった回に挙げたが、山本は「実はやり残したことがあるので2期に託します」と謎めいた予告をしていた。作中ではみくと李衣菜が喧嘩ばかりの「* (Asterisk)」の高森と青木だが、高森は「私、実は犬派」、青木は「私、ミントキャンディ好きだから」とキャラクターとの違いを語り、声を演じる2人同士は仲がいいとアピールしていた。大空は「CANDY ISLAND」がクイズでバラエティに目覚めた回がグッと来たとのこと。大橋は13話で「new generations」が笑顔でライブをやりきったことを思い出として挙げていた。今回のイベントは新曲「GOIN’!!!」の発売イベントということもあり、ステージではもちろん「GOIN’!!!」のライブも。ぎゅっと集まった状態から徐々に散開していくフォーメーションで広がりを見せていたが、大橋も「いつかもっと大勢で『GOIN’!!!』を歌いたいです」と語っていた。公共の場ということでボリュームは抑えめではあったが全方位から降ってくるようなコールは圧巻の一言だった。告知コーナーには、バンダイナムコゲームスの石原章弘総合ディレクターとアニプレックスの高橋ゆま宣伝プロデューサーが登場。石原氏が『シンデレラガールズ』登録会員が500万人を突破したこと、そして『シンデレラガールズ』CDシリーズが累計180万枚を突破したことを報告すると会場は大歓声に包まれた。ゲーム『シンデレラガールズ』では本日16時より500万人突破記念キャンペーンとして、「Twitterでつぶやいて10回ガチャチケットをゲット!!キャンペーン」がスタートしている。アニプレックスの高橋氏は、アニメBD第2巻のジャケットを初公開。大橋彩香が除幕した下から登場したのは、大橋演じる島村卯月のキュートすぎるイラスト。大橋は嬉しさのあまり足踏みをして喜びながらイラストのかわいさを語っていた。さらに高橋氏は、『シンデレラガールズ』のアイドルたちに企業がお仕事を依頼する「リアル346プロ」企画のスタートを告知。猫カフェのプロモーションを前川みくに、飴のプロモーションを双葉杏と諸星きらりに依頼といった具合に、現実の企業のプロモーションに『シンデレラガールズ』のアイドルたちが協力するものになるようだ。アニメ『シンデレラガールズ』公式サイトでは既に企業からの依頼フォームが設置されている。最後は7人が『シンデレラガールズ』全体のテーマ曲である「お願い! シンデレラ」を披露してステージは終了となった。締めの挨拶では、この地でのイベントをすでに経験していたメンバーにも、初めてのメンバーにもそれぞれに感慨があることを感じさせたが、諸星きらり役の松嵜が2年前のイベントを振り返りながら語った「夢として語っていたアニメ化が実現して、そのアニメの曲をこの場所で歌えて本当に嬉しいです! まだまだ夢を叶えていく彼女たちに置いていかれないように私たちも頑張って行きたいと思います!」との言葉がとても印象的だった。
2015年05月17日e3paper合同会社は、同社が手掛けるイラスト印鑑通販店「痛印堂」において、「アイドルマスター シンデレラガールズ」オリジナル公式印鑑を数量限定生産で、2015年4月24日より販売開始する。島村卯月や渋谷凛、本田未央をはじめとした346プロダクションのアイドルたちがアニメ公式痛印として登場! 本企画の痛印は、特別な印材が使用されているため、数量限定の受注生産となっており、印材が無くなり次第で販売を終了となる。■好きな文字が彫刻可能! 実名入りなら銀行印としても使用可能!?「アイドルマスター シンデレラガールズ」痛印は、完全オーダーメイド方式。「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場するキャラクターたちの中から、彫刻文字や書体を選ぶことができ、既製品のグッズとは異なる自分だけの痛印を作ることができる。また、印材に柘植を使用しているため実名入りなら銀行印としても使用可能!? 実際、メガバンクを始め多くの銀行での使用実績があるという。■アニメ化記念でオリジナル化粧箱をプレゼント本企画の丸印18.0mmと角印21.0mmを同時に購入すると、「痛印オリジナル収納ケース」が購入者全員にプレゼントされる。痛印堂でしか手に入らない非売品となっているので、ぜひチェックしておきたい「アイドルマスター シンデレラガールズ」痛印は、「島村卯月」「渋谷凛」「本田未央」「赤城みりあ」「アナスタシア」「緒方智絵里」「神崎蘭子」「城ヶ崎莉嘉」「多田李衣菜」「新田美波」「双葉杏」「前川みく」「三村かな子」「諸星きらり」「城ヶ崎美嘉」の計30種類 (丸印15種類、角印15種類)で、価格は丸印18.0mmが3,580円(税別)で、角印21.0mmが3,980円(税別)となっている。さらに「高級レザー捺印マット」もラインナップされており、キュート、クール、パッションの3種類で、価格は各1,980円(税別)。そのほか詳細は痛印堂の公式サイトをチェックしてみよう。(C)BNEI/PROJECT CINDERELLA
2015年04月22日●新作ゲーム、Blu-ray Disc&DVD今週、ゲームは『DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN』『XBLAZE LOST:MEMORIES』が発売された。映像作品は『アブソリュート・デュオ』Vol.1が、CDでは三森すずこの2ndアルバム「FantasicFunfair」や寿美菜子の8thシングル「black hole」がリリース。フィギュア&模型は「ねんどろいど アーチャースーパームーバブル・エディション」「HGBF トランジェントガンダム」がショップにならび始めている。○『DARK SOULS II SCHOLAR OF THE FIRST SIN』が人気フロム・ソフトウェアから9日、プレイステーション 4ならびにXbox One専用ソフト『DARK SOULS II SCHOLAROF THE FIRST SIN』が発売された。2014年7月から9月にかけて配信されたダウンロードコンテンツ三部作“THE LOSTCROWNS"シリーズの「CROWN OF THE SUNKEN KING」「CROWN OF THE OLD IRONKING」「CROWN OF THE IVORY KING」の3つを加えたオールインパッケージ版。ストーリーや世界観を補完する新要素も盛り込まれており、『DARKSOULS II』を遊び尽くしたプレイヤーも楽しめる仕様となっている。メーカー希望小売価格は各5,520円+税、ダウンロード版が各5,200円+税。アークシステムワークスから9日、プレイステーション 3ならびにPS Vita専用ソフト『XBLAZE LOST:MEMORIES』が発売された。「フルボイス」×「フルイベントシーン」で構成された蒼き記憶のアドベンチャー。主人公(わたし)は行方不明になってしまった"いもうと"を探して、迷路のような構造になっている「ファントムフィールド」という異空間に迷い込んでしまう。同社の2D対戦格闘ゲーム『ブレイブルー』シリーズの世界観を共有した新たな物語が展開する。メーカー希望小売価格は各6,264円、ダウンロード版が4,800円+税。○『アブソリュート・デュオ』Vol.1のBD&DVDが発売ショウゲートから8日、『アブソリュート・デュオ』Vol.1のBlu-ray Disc&DVDが発売された。第1話「焔牙 /ブレイズ」と第2話「絆双刃 / デュオ」のほか、特典映像「リアル新刃戦6番勝負!!」を収録。なお、初回生産特典として、キャラクターソングや添い寝トラック、オーディオドラマを収録したスペシャルCDのほか、スペシャルブックレット、エンドカード使用ポストカード(2枚)ほかが同梱される。メーカー希望小売価格はBD版が7,000円+税、DVD版が6,000円+税。●新作CD、フィギュア&模型○三森すずこ「Fantasic Funfair」や寿美菜子「black hole」がリリースポニーキャニオンから8日、三森すずこの2ndアルバム「Fantasic Funfair」が発売された。「せいいっぱい、つたえたい!」(TVアニメ『まじもじるるも』OPテーマ)や「ハーモニア」(劇場版『カードファイト!!ヴァンガード』のEDテーマ)ほか、新曲8曲を加えた全11曲を収録。なお、初回限定盤にはミュージックビデオクリップやP’s LIVE!01ライブ映像、を収録した映像ディスクのほか、スペシャルフォトブック、フルカラーブックレットなどが付属する。価格はBD付・初回限定盤が4,500円+税、DVD付・初回限定盤が3,800円+税、通常盤が3,000円+税。ミュージックレインから8日、寿美菜子の8thシングル「black hole」が発売された。タイトルナンバーのほか、カップリング曲として「AnotherWonderland」を収録。なお、初回生産限定盤にはMusic ClipやTV SPOTを収録したDVDが付属する。価格は初回生産限定盤が1,713円+税、通常盤が1,241円+税。ランティスから8日、nano.RIPEのオリジナル4thアルバム「七色眼鏡のヒミツ」が発売された。「透明な世界」(TVアニメ『グラスリップ』EDテーマ)や、ライブでも定番のインディーズ時代楽曲「スノードーム」「ラルミー」など、全14曲を収録。なお、初回限定盤にはMusicVideoや『5th anniversary program Vol.1「4回転じゃ足りなくて5回転目に入る夜」at Zepp DiverCity』の映像を収録したDVDが付属する。価格は初回限定盤が3,900円+税、通常盤が3,000円+税。キングレコードから8日、ST☆RISHの「マジLOVEレボリューションズ」が発売された。タイトルナンバーは、一十木音也・聖川真斗・四ノ宮那月・神宮寺レン・来栖翔・愛島セシル/ CV: 寺島拓篤、鈴村健一、谷山紀章、宮野真守、諏訪部順一、下野紘、鳥海浩輔が出演するTVアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』のメインテーマ(EDテーマ)で、カップリング曲として「サンキュ」を収録。価格は1,300円+税。日本コロムビアから8日、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 05LET’S GO HAPPY!!」が発売された。凸レーション[城ヶ崎莉嘉×諸星きらり×赤城みりあ]が歌うタイトルナンバーやカップリング曲「夕映えプレゼント-凸レーションリミックス-」のほか、ボーナスドラマ「マジックアワー凸レーション特別編」も収録されている。価格は1,200円+税。○「ねんどろいど アーチャー SME」や「HGBF トランジェントガンダム」が登場グッドスマイルカンパニーから『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』より、「ねんどろいどアーチャー スーパームーバブル・エディション」が発売された。「臨戦顔」と「叫び顔」といった表情パーツのほか、一対の双剣「干将」「莫耶」「弓」「カラドボルグII」をなどが付属し、劇中シーンをフル可動でカッコかわいく再現可能。ノンスケール(全高約100mm)のABS&ATBC-PVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は3,426円+税。バンダイから『ガンダムビルドファイターズトライ』より、「HGBF 1/144 トランジェントガンダム」が発売された。頭部、背部、GNパルチザンなどにクリアパーツを採用し、劇中のイメージどおりに立体化。また、GNパルチザンは開閉機構により、射撃状態を再現できる。価格は1,944円。○取材を終えて来週、ゲームは『セインツロウIV リエレクテッド』『ダイイングライト』『MHF-G7 プレミアムパッケージ』などが発売される。映像作品は『放課後のプレアデスBlu-ray YouTube版』『えとたま』が、CDではClariSの1stベストアルバムやChouCho、宮野真守、「ノイタミナFAN BEST」がリリース。今週は3月の決算期の直後ということもあり、新アイテムの数が非常に少ない週となったが、次週も同じような動きになりそう。しかし、ClariSのベストアルバムリリースといった盛り上がる要素は十分にあるので、皆さんもぜひショップに足を運んでいただきたい。
2015年04月11日3月21日、22日と2日間にわたって、東京ビッグサイトにて開催された国内最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2015」REDステージで21日、アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』ステージが行われ、キャストから大橋彩香、福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、佳村はるか、松嵜麗、三宅麻理恵、アニプレックスの高橋ゆま宣伝プロデューサーが登壇した。オープニングはアイドル衣装に身を包んだ7人がテーマソング的楽曲の「お願い!シンデレラ」を熱唱。超満員で埋まった会場最大のREDステージをサイリウムの海に変えた。ステージが行われた約12時間前には第10話が放送されたばかりということもあり、まずは第10話に関するトークから。第10話でデビューした「凸レーション」に所属する諸星きらり役の松嵜麗はホテルでリアルタイム視聴したそうで、デビューの翌日に会場でプロデューサーに会えたことを喜んでいた。「346プロフューチャーストーリーズエピソード」と題したコーナーではアニメの未来についてトークを展開。登壇したシンデレラプロジェクト組では唯一の未デビューである多田李衣菜に関する「ギャップ萌え」、第13話のキーワード「沢山のサプライズ」「歌」といったテーマに沿ってトークを展開した。さらに2クール目を象徴するキーワードとして「MJ」「全員主役」が挙げられていた。ステージでは新発表として、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015」の開催を発表した。出演者は以下の通り。■2015年8月2日舞浜アンフィシアター出演:大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、大空直美(緒方智絵里役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、高森奈津美(前川みく役)、松嵜麗(諸星きらり役)、三宅麻理恵(安部奈々役)■2015年8月23日グランキューブ大阪出演:大橋彩香(島村卯月役)、福原綾香(渋谷凛役)、原紗友里(本田未央役)、黒沢ともよ(赤城みりあ役)、大空直美(緒方智絵里役)、山本希望(城ヶ崎莉嘉役)、青木瑠璃子(多田李衣菜役)、五十嵐裕美(双葉杏役)、高森奈津美(前川みく役)、大坪由佳(三村かな子役)、松嵜麗(諸星きらり役)、佳村はるか(城ヶ崎美嘉役)参加申し込みには、Blu-ray&DVD『アイドルマスター シンデレラガールズ 1』(完全生産限定版)および『TVアニメ アイドルマスター シンデレラガールズ G4Uパック VOL.1』に封入されたチケット購入申込券が必要。詳細はアニメ公式サイトまで。夏のイベント開催の驚きと興奮も冷めやらぬ中、アニメオープニングテーマ「Star!!」を全員で披露してステージは終了となった。
2015年03月26日バンダイナムコゲームスがMobage向けに配信しているソーシャルゲームとして高い人気を誇り、2015年1月からはTVアニメもスタートした『アイドルマスター シンデレラガールズ』。そのベストアルバムとしてリリースされた、CINDERELLA PROJECTの『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST』が、2/2付オリコン週間アルバムランキング (集計期間:1/19~1/25)で8位にランクインした。初週売上は1.1万枚。2015年1月21日にリリースされた本作は、これまでに発売されたキャラクターCDから、島村卯月 (cv. 大橋彩香)、渋谷凛 (cv. 福原綾香)、本田未央 (cv. 原紗友里)、双葉杏 (cv. 五十嵐裕美)、三村かな子 (cv. 大坪由佳)、城ヶ崎莉嘉 (cv. 山本希望)、神崎蘭子 (cv. 内田真礼)、前川みく (cv. 高森奈津美)、諸星きらり (cv. 松嵜麗)、多田李衣菜 (cv. 青木瑠璃子)、赤城みりあ (cv. 黒沢ともよ)、新田美波 (cv. 洲崎綾)、緒方智絵里 (cv. 大空直美)、アナスタシア (cv. 上坂すみれ)といったCINDERELLA PROJECTの14人の楽曲を収録。さらに、この14人による「ススメ☆オトメ ~jewel parade~」がボーナストラックとして収録されている。
2015年01月27日歌手の中島美嘉さんがオールナイトニッポンとコラボレーションし、自身の代表曲「雪の華」の名前を冠したスイーツ「SNOW FLOWER」の予約受付がこのほど、開始された。同商品が作られるきっかけとなったのは、12年前のオールナイトニッポン(2002年5月16日)の生放送中でのこと。番組に出演していた中島さんは、パティシエ志望の一人のリスナーと「いつか夢をかなえたら、私にあなたの作ったお菓子を食べさせてね」と約束したという。月日は流れ、そのパティシエ志望だったリスナー・神戸隼人さんは夢を実現。東京・月島で「Patisserie HATT」という店を開業し、オーナーパティシエとなっていた。11月に中島さんが再びオールナイトニッポンを担当した際には、神戸さんがサプライズで登場。作ったケーキを中島さんにプレゼントし、12年前の約束を実現することができた。今回発売する「SNOW FLOWER」は、「アーティスト」と「パティシエ」という異業種のコラボレーションにより誕生。中島さんの代表曲「雪の華」をイメージした焼き菓子で、ホワイトチョコレートで真っ白にデコレーションした。12月30日に日本武道館で行われる中島美嘉ベストアルバムリリース記念イベントに向け、数量限定で販売する。500個の限定販売で、価格は1,700円(税込)。2014年12月25日の17時までニッポン放送「Radital」」で受け付けるが、限定数に達し次第、受付終了となる。なお、商品の受け渡しは、12月30日の日本武道館でのイベント「1万人の雪の華」の、野外特設テントにて行う。
2014年12月19日『アイドルマスター シンデレラガールズ』の2ndライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!」が11月30日、国立代々木競技場第一体育館で行われ、大橋彩香、福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、桜咲千依、大空直美、金子有希、鈴木絵理、高森奈津美、立花理香、東山奈央、渕上舞、牧野由依、松井恵理子、松嵜麗、松田颯水、三宅麻理恵、山本希望、佳村はるかが出演した。今回のライブでは全員のソロ曲はもちろん、最新の「jewelries! 002」シリーズの新曲や、1月にスタートするアニメ『シンデレラガールズ』の主題歌「Star!!」がライブ初披露されるなど、全30曲以上、約4時間半に及ぶまさに総力戦と言うべきライブとなった。ライブの終盤には事務員キャラクターのちひろから様々な新発表が行われた。まずはモバゲーの『シンデレラガールズ』で開催中のボイスアイドル選抜選挙の中間発表が行われ、塩見周子が中間一位であることが発表されると会場は大歓声に包まれた。1月からスタートするアニメ『シンデレラガールズ』に関しても様々な発表が行われた。多彩なアイドルが登場する『シンデレラガールズ』だが、346(美城)プロに所属する「シンデレラプロジェクト」のメンバーである渋谷凛、島村卯月、本田未央、前川みく、諸星きらり、双葉杏、城ヶ崎莉嘉、緒方智絵里、多田李衣菜、赤城みりあ、新田美波、アナスタシア、神崎蘭子、三村かな子の14人に特にフォーカスした物語になることが判明した。アニメ『シンデレラガールズ』は1月9日放送開始で、ニコニコ動画、バンダイビジュアルで配信されるほか、海外配信も行われることが明らかに。アニメはDaisuki.netで同日全世界発信され、英語、韓国語、繁体字、簡体字の4カ国語字幕がつく。また、世界展開の一環として、2月6日~8日開催の香港C3でシンデレラガールズのステージが開催されることも決定した。出演は福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、山本希望ほか。そのほかの発表としては、現在放送中のラジオ『デレラジ』は年明けから一時間枠『シンデレラナイト』にリニューアルされ、前半はアニメの再放送、後半が『デレラジA』という構成に。放送中の『CINDERELLA PARTY』は12月3日より映像付きでさらにパワーアップする。音楽関係では「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT」シリーズの継続展開、シンデレラプロジェクト14名の発表済ソロ楽曲と録り下ろし楽曲を含めたベストアルバム「ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST」が1月21日に発売されることが明かされていた。(C)BNGI/PROJECT CINDERELLA
2014年11月30日「携帯のアプリを見れば、その人のことが分かる」なんて言われるくらい、携帯の中身は持ち主のひととなりを表現するもの。今回のゲストは、堂珍嘉邦さん。CHEMISTRYとしてデビューし、現在はソロ活動を行いながら、シンガーだけでなく映画や舞台等にも出演し、多岐に渡って活躍されています。気になるプライベートについて、お話をうかがいました。―――先日、広島東洋カープの始球式を務められていましたが、野球は昔からお好きなんですか? 堂珍:そうですね。僕は広島出身で、故郷に球団があると、やっぱり野球が身近になりますね。―――子供の頃に野球を観に行った思い出などは? 堂珍:家の畑で取れたメロンや瓜を食べやすく切ってタッパーに詰めて、夏休みにバックネット裏で親父と野球を観るっていうのが小学生の頃は毎年の恒例行事でした。当時は酔っぱらいの客が多くて、バックネットによじ登っちゃう人がいたり(笑)。テレビの『珍プレー好プレー』なんかでよくオンエアされてますよね? あれを実際に生で観ていました(笑)。―――お忙しい今では、球場に観に行くこともなかなかできないのではないかと思うのですが、試合はテレビやネットでチェックしているんですか?堂珍:やはり結果を楽しみにしているので、仕事がナイターの時間より早く終わりそうなのであればネットはチェックしないようにしています。でも仕事が遅くなってテレビ中継に間に合わないときはネットで試合速報を見ますね。―――実は今回、エキサイトでは、 ドコモの「スゴ得」 というプランをみなさんに紹介しています。定額で、魅力的なコンテンツが使い放題になりまして。スゴ得には『プロ野球TV』という公式戦の全試合を速報でご覧いただけるサイトがあるんですよ。堂珍:このサイト、選手名鑑もあるんですね。データが充実していて、すごくいいですね! 野球においてデータは本当に重要ですから。12球団の1軍選手を一通り、一日1回は目を通すので、その辺の解説の人より詳しい時期がありました(笑)。有望な若手の選手が入ると2軍の試合もチェックして、いつ1軍に入って来るんだ?って。 ―――監督目線ですね(笑)。堂珍:そういうふうに組み立てて、チームを考えてシュミレーションするのがすごく好きなんですよ。そういう野球ゲームも大好きだし。―――自分の理想のチームを想像するわけですね。堂珍:友達とは、この選手をトレードに出して、今のうちにあの選手を取っておいた方がいいんじゃないかって話をしたり。それで、「だよな! 俺とお前が監督やった方が絶対いいよな」って盛り上がったり(笑)。広島だと、高校の後輩だった投手の永川勝浩くんと仲が良かったり、最近は堂林翔太くん(内野手)が、僕がプレゼントした曲を入場曲に使ってくれているんです。先ほどお話に出た始球式はマツダスタジアムだったんですけど、何度か達川光男さんと実況解説もやらせてもらっていて。達川さんより僕の方がデータは詳しくて、「アンタよう知っとんのう!」とよく言われますね(笑)。だから、そういうデータを全部網羅しているこのサイトはいいですよね。野球の解説に近いトピックスが書いてあるのも嬉しいです。 あとは選手の怪我や手術の情報があるといいかも。野球ファンなら知っておきたいですもんね。ほかに日本人選手のメジャーでの活躍も知ることができるし、記者の方の記事も載っているから、それもすごく便利だと思います。―――想像以上のカープ愛で圧倒されていますが(笑)、野球がオフシーズンのときはどうされているんですか?堂珍:ゲームです! ゲームで恋しさを紛らわせています(笑)。『プロ野球スピリッツ』というゲームがあって、相当買うのを我慢していたんですけど、最近我慢しきれずに買っちゃいました。もともとはパワプロ(『実況パワフルプロ野球』)が好きだったんですよ。カーブとストレートとフォークぐらいしか球種の意味を分かっていなかった僕が『実況パワフルプロ野球』で初めて球の緩急とか変化球を知って、そこから野球にのめり込んだんです。―――実はパワプロもスゴ得にあるんですよ。ちょっと一緒にやってみましょう! 結構データが詳しく入っていて面白いですよ。堂珍:12球団には毎年、身体測定をやってもらって、各選手の肩の強さなどのデータを出してほしいですよね。こういうゲームの監修とかすごいやりたいですもん(笑)。伊集院光さんも詳しいんですよね。『パワプロ』はRIZEのメンバーの方やスチャダラパーのANIさんもすごく好きですよ。会っただけで、お互い話さなくても相手がパワプロを好きなのがわかる、みたいな(笑)。(『モバイル・パワフルプロ野球2014』を起動し、オープニングの音楽を耳にして)堂珍:あーっ、これこれ!(笑) ―――ゲームのBGMは当時と変わっていないですか?堂珍:変わっていない感じがしますね。―――ゲーム内容はどうですか?堂珍:2D感があって懐かしいですね。背景や作り込みは今のユーザーも満足する感じになっていると思います。―――では、野球以外のサイトもご紹介させていただきたいのですが、5月17日公開予定の映画『醒めながら見る夢』で初主演されていますが、スゴ得には『映画MovieWalker』という全国各地の映画館情報だけではなく、映画に出演された方への独自インタビューが載っているサイトもあるんですよ。堂珍:いいですね。昨年、その『醒めながら見る夢』の撮影で京都へ行った時に、空き日に映画館を調べて観に行ったんですけど、このサイトならすぐに探せますよね。土地勘のない場所ならなおさら便利ですね。―――どんな映画が好きなんですか?堂珍:SFが好きですね。わかりやすいのがよくて、ハッピーエンドの映画が好きなんですよね。ちっちゃい頃に観た『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なんか最高だったじゃないですか。やっぱりね、映画もライヴもハッピーエンドじゃないとダメですね。ほかには、アーティストが出ている映画も観ておきたいし、ジブリはもう永遠じゃないですか。―――『映画MovieWalker』は作品から上映している映画館を探すこともできるんですよ。堂珍:ツアーメンバーとコミュニケーションをとるためにみんなで盛り上がって観に行ったりしたので、次のライヴツアーで地方に行く時にはぜひこのサイトで映画を探して観に行ってみたいと思います! 野球とゲームがお好きな事は事前に伺っておりましたが、やはりその話題になるととても盛り上がりました。お会いするまではクールな印象を持っていましたが、とても熱くそして無邪気な方でした! 堂珍さん、ありがとうございました! 今回ご紹介したコンテンツも使い放題の 「スゴ得コンテンツ」 では、ドコモスマートフォンで毎月380円(税抜)を支払うと、ニュースも、乗換も、レシピも、約120種類という豊富なコンテンツが好きなだけ利用できるサービスです。更に初回お申し込みから月額使用量が31日間無料! 是非チェックしてみてくださいね。エキサイトでは「著名人にインタビューしました」というお題で特別シリーズを展開しています。他にも話題の著名人のとっておき情報を公開中! 特集「あの著名人はどんなアプリを使ってるの?」(スマホ用サイト) ■堂珍嘉邦プロフィール1978年11月17日生まれ。広島県出身。2001年3月にCHEMISTRYとしてデビュー。ヴォーカルデュオの代名詞となり、CD総売上枚数1800万枚を誇る日本を代表するアーティストに。2012年、ソロミュージシャンとして活動を開始。2012年11月に自らの音楽性を“耽美エント(耽美+アンビエント)Rock”と命名し、両A面シングル『Shout / hummingbird』でソロデビューを果たす。2014年3月に最新『Bronze Caravan』をリリース。現在、今作を引っさげての全国ツアーを開催中。2009年には映画『真夏のオリオン』で俳優としてもデビュー、2011年には音楽劇『醒めながら見る夢』で主演を務めた。来る5月17日には初の主演映画『醒めながら見る夢』が公開予定。
2014年05月02日(画像はプレスリリースより)名古屋の「ラシック」に株式会社オガダ・ジャパンは名古屋市の「ラッシク」に「五嘉茶 OGADA-ゴカチャオガダ-」を4月11日にオープンしました。五嘉茶は韓国の伝統茶のスタイリッシュカフェとして人気です。五種類のお茶「五嘉茶」とは「五種類の美しいお茶」という意味です。韓国の伝統的なお茶「韓方茶」をオリジナルにブレンドしたもので、代表的な五種類のお茶は韓医の監修によるもの。ノンカフェインで従来の健康茶に比べて飲みやすいそうです。また、五種類のお茶以外にも、「雑穀」「柚子とカリン」のスムージー、高麗人参、果物を使用したジュースなども提供しています。美容と健康がテーマのドリンク、是非味わってみたいですね。期間限定での出店「五嘉茶」は2009年に韓国で誕生しました。その後、韓国で70店舗以上に拡大、国際イベントなどにも出店するほどの人気です。日本での第一号店は「MARK IS みなとみらい」。今回は名古屋市栄のラシックB1Fへの出店です。期間は4月11日~9月末の期間限定、営業時間は11:00~21:00の予定。【参考サイト】▼PRTIMES「名古屋ラシックに「五嘉茶 OGADA」誕生!」▼五嘉茶 OGADA
2014年04月15日約1年ぶりの2ndソロアルバム『Bronze Caravan』をリリースするCHEMISTRYの堂珍嘉邦。ツアーを共に回ったバンドメンバーや海外のミュージシャンなど、多彩な音楽家との共同作業から生まれた本作は、ソロ以降の先鋭的な音作りをさらに推し進めた内容となった。ギターロックからエレクトロニカまで多彩な音楽的要素を吸収しつつ、その歌声には彼らしい艶かしさが宿っており、ポップミュージックとしても一級の輝きを放っている。堂珍嘉邦は今作をどんなコンセプトの元で作り上げたのか、その音楽観と創作プロセスをじっくりと聞いた。 ■約1年ぶりの2ndソロアルバム『Bronze Caravan』は、ギターロックやエレクトロニカ、その他にも様々な要素を取り入れつつ、バンド的な躍動感を感じさせる力作です。まず、どんな作品にしたいと考えて制作に入りましたか? 昨年1stアルバムをリリースして、ツアーを終えたところで、バンドとしての手応えを感じたんです。そこで、もう少しメンバーがステージで“炸裂している”姿が見たくなったというか、もっとそれぞれのポテンシャルを引き出したいと思うようになって。自分の曲にもいろんなアプローチがあると思うのですが、1stアルバム『OUT OF THE BOX』で“枠からはみ出た”自分が、2ndアルバム『Bronze Caravan』で“キャラバンでさらに遠くに引っ張っていく”という流れですね。■「メンバーのポテンシャルを引き出す」というテーマは、曲作りの段階から考えていたのでしょうか? そうですね。曲作りもメンバーと一緒にやったほうが早いじゃん、と思って。それに、メンバーのポテンシャルが炸裂するということは、もっと自分のよさを出さないといけない。やっぱり、メンバーがノッていれば、ボーカリストとしてもノれますしね。あとは歌詞の部分で、自分が伝えたいものをしっかり書こう、と考えました。■今作の歌詞はドキッとするようなフレーズ――辛辣な部分もあるし、ハッピーな部分もあって、感情の振り幅が広いと感じました。そのときに思ったこと、サウンドに呼ばれて書いたことが、結果として幅広いものになったんです。たぶん自分自身が、音楽も含めて多くのことにチャレンジしたいと考えているからでしょうね。ひとつに決めてしまうより、自分のいろんな面をまだまだ広げていきたい。おかずは色んなものがあって、少しずつ食べるほうが自分もうれしいんです。自分の過去の経験や夢に見た景色が明確にあるから、書けることはたくさんある。それは、自分の経験値だと思っています。■歌詞だけでなく、楽曲自体からも“幅広さ”は感じられます。ロマンチックな世界と、現実的な視点、総合力を使って音楽的に煮詰めていく部分がミックスされているように思いましたが、音作りのプロセスは? デモのときはとにかく想像力をふくらませて、アイデアを残していきました。まずは好き勝手にやって、気になる部分はあとで考えようと。そうして、ミックス段階では作業しながら、具体的にどうするかを話し合っていく……という流れでしたね。かなり音を重ねているので“コンプ感”が出ています。■84年にマンチェスターで結成され、90年前後に人気を博した4人組バンド“The Railway Children”のGary Newby(Vo,Gt)とも共作をしていますね。 制作作業はロンドンに行って、スタジオに2人で入って、実際に演奏しながらメロディを付けていったんですが、気さくな兄さんというか(笑)。向こうも向こうで、「弟というか、同級生と久しぶりにあったような気分だよ」と言ってくれました。僕も楽しかったし、彼も楽しんでくれていたみたいです。■The Smithの少し後に出てきたバンドで、かつてはとても美形でした(笑)。今はちょっとポッチャリしていますけど(笑)、人も曲も、すごく爽やかなんですよね。いつもはけっこう無口らしくて、シャイな感じはしました。実際の作業としては、Garyがコードを弾いてくれて、そこに自分がメロディをのせていく、という感じ。お互いに遠慮せず、ギタリストとボーカリストに徹して、アイデアを出し合って。僕も、途中で気に入らないコード進行があったら、「違うコードにしてくれ」と言いました。■そこで生まれたのが、5曲目の「Reminisce」と、最終曲として収録された「To the end for me」。最初に「Reminisce」を作ったのですが、曲が煮詰まってきたところで一度ストップして、「せっかくだからもう一曲」ということで作ったのが、「To the end for me」だったんです。いちから作ったらギターとボーカルだけで成立してしまって、あとからリズムやベースも入れてみたんですけど、結局は合わなくて。これまで、ギターとボーカルだけというのはやったことがなかったけれど、自分の好きなアーティストもやっているし、セミアコで弾き語る感じもすごく好きだったので、結果的にいい曲に仕上がったと思います。タイトルについては、デタラメ英語で歌っているときに出てきた、“トゥジエンフォミー”というのを文字に起こしてみたら、“終着地点に向かって”という意味になったので、ラストにピッタリだなと。■「To the end for me」はアルバムを締めくくる、憂いを帯びた楽曲ですね。ロンドンという環境が大きかったかもしれません。日本なら自分のことを知っている人がたくさんいて、街で指を差されることもありますが、ロンドンでは自分のことを知らない人だらけで、自分がポツンと浮き彫りになった感覚があったんです。そこで、自分が何をやるのか、ということが整理されて、一番シンプルなものが出てきたというか。それと、Garyと作業をしているとき、自分や日本の音楽シーンにはない、UKっぽいものを感じたんですよね。自分が聴いていた90年代の音楽と、日本の音楽に強い影響を受けてきた自分の音楽、そして、2001年にデビューしてからこれまでやってきた音楽と、色んなものが混ざって、出たひとつの答えがこの曲で。それがすごく繊細で物悲しげなものだったから、ギターとボーカルがすごくマッチしました。■一方で、3曲目の「Hey! Mr.」のように言葉遊びが全開の曲もあります。コーラスも含めて、ボーカリストとして要求されるものがかなり高い曲ですね。CHEMISTRYでのコーラスとはまた違って、ブリッジのところで“ぶっ壊れ気味のサラリーマンの聖歌隊”みたいなイメージで歌ってみたり、奇声を入れてみたり(笑)。歌詞も自分なりの曲がりくねった言葉で、皮肉も入っているし、マジメなものじゃないから、不思議とそういうものがハマるんです。■歌詞はキーワードを起点に、連想ゲーム的に作っていった感じですか? いや、むしろ即興で当てずっぽう状態でした(笑)。ライヴでやるときは、基本的にはCDの音源を忠実に再現しようとしています。■本当に色んな表情のあるアルバムですが、2曲目の「It's a new day」は堂珍さんのやさしい部分が出たメロディだと思います。あらためて出発をする、というのはそうとうな決意が必要で、その裏側にある切ない部分も、うまく表現できたと思います。ソロでの再出発、みたいなことはあまり深く意識していないけれど、そういうテーマがサウンドにうまくハマって。Sigur Rosというと少し違うかもしれませんが、北欧っぽさは意識しています。こういう曲が好きな若い男の子なんかが、ライヴに来てくれるとうれしいですね。■Sigur Rosもそうですが、ヨーロッパ的なギターサウンドは随所に出てきますね。タイトル曲「Caravan」についても聞かせてください。耽美なものは奥深く、気持ちいいし、落ち着きます。ただ、それに浸っていると、攻撃的になってみたり、皮肉を言ってみたりしたくもなるんですよね。「Caravan」は、この曲が突破できれば、僕のアルバムを好きになれるよ!という試金石のような1曲です。1曲目に持ってきたのは、はじめに大風呂敷を広げて、“やらかしたかった”から(笑)。そういう意味では「It's a new day」が1曲目だという考え方もできるので、曲間を短めにしてもらったりしています。■最初にハードルを高くして、リスナーに“かます”というのは面白い発想ですね。ツアーから2作目という流れで、堂珍さんの音楽がリスナーに届いているという手応えはありますか? そうですね。少しずつ、自分が持っているスケール感やイメージが伝わっていると思うし、ライヴの大歓声があって初めて得られる快感を目指したいなって。ライヴは一つ一つが大事で、もっと新しい人たちに聴いてもらいたい、という気持ちでやっています。■堂珍さんの表現衝動がどんどん高まっている、という印象を受けます。少しずつでも、表現していきたいと思います。そういう意味でも、1年に1枚のアルバムとツアーというペースはキープして、走り続けなきゃいけない。バンドとして全国を回るなかで、より“足跡を残す”という意識が高くなっているし、今回のツアーでまた大きく成長したいですね。いっぱいいっぱいな部分もありますが、ガッツで最高のライヴに仕上げます! (取材・文/神谷弘一[blueprint]、撮影/宮腰まみこ)■作品情報堂珍嘉邦 2nd Solo Album『Bronze Caravan』2014年3月5日リリース【初回限定盤】CD+DVD SLCL-002/¥3,800(消費税別) >>購入する 【通常盤】CD SLCL-003/¥3,000(消費税別) >>購入する ・堂珍嘉邦 オフィシャルサイト ・堂珍嘉邦 エキサイトミュージック撮り下ろし特集
2014年03月12日嘉飯(かはん)地域(飯塚市、嘉麻市、桂川町)の3市町と、福岡県で構成する「嘉飯都市圏活性化推進会議」の地域振興プロジェクトの一つである「嘉飯デザートラボ」は、「お菓子のふるさと 嘉飯地域」という地域の魅力を人々に強く発信するためのシンボルイベント「嘉飯デザートラボ SWEET FES.2013」を1月27日に開催する。「プレミアムスイーツバイキング」では、筑豊・嘉飯から発信されている創作スイーツ「KUROSELECTION」全8品目を含む、20店舗45種類の食べ放題を実施。時間は、全5回(11時、13時、14時30分、16時、17時30分)の入れ替え制で、1回60分となる。料金は、前売り券が1,800円、当日券が2,000円、小学生未満(乳幼児含む)は500円。開催場所は、イイヅカコスモスコモン1F展示ホール(福岡県飯塚市飯塚14-66)とのこと。「1day shop~筑豊・嘉飯のお菓子代集合」は、嘉飯エリアの銘菓(焼き菓子やおまんじゅうなど)が集合する物産展。出店予定店舗は、やぶれ屋、大屋菓子店、ふたせ饅頭本舗、羊羹工房 渕上、亀屋延永、宮ノ上げんき、市来葡萄園、伴屋、菓子処ふじい庵、福庵、飯塚高等学校となっている(12月20日時点)。開催時間は、11時30分から17時30分。商品が売り切れ次第終了となる。入場無料。なお、1月27日から3月8日にかけて、嘉飯デザートラボ参加店を巡る「嘉飯デザートラボ スタンプラリー」も開催するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日中島美嘉が、自身の出演するCASIO(カシオ)のレディースウォッチ「SHEEN(シーン)」のCM曲を収録したNEWシングル「初恋」を、2012年12月5日(水)にリリースした。また、「SHEEN」購入者を対象としたキャンペーンも実施している。「SHEEN(シーン)」は、シンプルながら大人の遊び心を“輝き・煌き”で表現し、デザイン性と便利な機能を持った、カシオのレディースウオッチ。CMには中島美嘉が出演しており、自身が書き下ろしたソング「記憶」を同作品の中で披露している。「SHEEN」は”輝き”という意味を持つことから、「輝きとは、大切な人と過ごしたり、何かに向かって頑張っている時間や瞬間にある」という中島美嘉の思いがCMソング「記憶」に込められている。SHEEN購入者には中島美嘉がセレクトした”輝く時を過ごすためのプレミアムアイテム”が抽選で当たる【SHEEN プ レミアムキャンペーン-時に磨かれ、輝くひとへ-】を2013年1月15日(火)まで実施する。プレゼントアイテムには高級ホテル宿泊券や、中島美嘉の愛用グッズ等、豪華なラインナップが揃う。SHEENキャペーンサイト元の記事を読む
2012年12月21日映画『今日、恋をはじめます』に楽曲を提供している中島美嘉、ガールズバンド「SCANDAL」らによるライブイベントが12月3日(月)に東京・渋谷のクラブ「渋谷 O-EAST」にて行われ、サプライズゲストとして映画に主演している武井咲と松坂桃李も出席。1,000人の観客で埋め尽くされた会場は大きな盛り上がりを見せた。水波風南による累計900万部突破の人気コミックを、旬な2人を主演に迎えて実写化。地味で真面目なダサ女と学年一のモテモテ男という一見釣り合わない2人が惹かれ合い、恋を通じて成長していく様を描く。「SCANDAL」、「LGMonkees」、「MAY’S」に続いて中島さんが4番目に登場したが、武井さんと松坂さんは中島さんの「初恋」を観客と一緒に最前列で鑑賞し歓声を送った。武井さんは「すごい目の前で聞かせていただき感動しました!映画の中でもグッとくるシーンで使われていますが、生で聴くと歌詞を感じるんだなと思いました」とウットリとした表情。「ありがとう、ごめんね」という言葉がサビで登場するが、「私の好きな男性のタイプが『ありがとう』と『ごめんね』が言える人だったので、共感しました!」と興奮気味に語った。松坂さんも「本当に胸が震えました」と感激の面持ち。「(劇中の)2人の気持ちを想像して共感する気持ちが伝わりました。聴いていて撮影した頃がフラッシュバックしてきました」と笑顔で語った。中島さんは「初恋をしているコも、私たちの世代で2度目の初恋している人も、聴いてキュンとなってくれたら」と歌に込めた思いを吐露。松坂さんに初恋の思い出を尋ねると「初めて付き合ったのは中二のときでしたが、中三になって『好きな人ができた』とフラれてしまいました。あとから知ったのですがそのコは僕の親友と付き合ってました…。いまとなっては甘酸っぱい」と苦笑交じりで告白。客席からは悲鳴のような歓声が上がり「私が付き合いたい!」と絶叫する女性ファンの姿も見られた。一方の武井さんは「中学の3年間、ずっとひとりの人に片想いしてました」と明かし、人気絶頂の美男美女の意外とも言えるうまくいかない恋模様に客席はざわめいた。中島さんに続いてラストバッターとして登場した「7!!(セブンウップス)」が、最後の最後で披露したのは映画のテーマ曲である「弱虫さん」。ここで壇上には「7!!」の面々のみならず、武井さんに松坂さん、そして中島さん、「SCANDAL」に「LGMonkees」、「MAY’S」とこの日の出演陣が全員集合し、熱唱に合わせて観客と一緒にタオルを回した。武井さんは満面の笑みで「このメンバーでバンドでも組んじゃおうか?」と奇抜な提案をし、客席は期待を込めて拍手と歓声に包まれた。『今日、恋をはじめます』は12月8日(土)より全国東宝系にて公開。なお、本作に参加している12組のアーティストによるオフィシャル・アルバムは12月5日(水)に発売開始。■関連作品:今日、恋をはじめます 2012年12月8日より全国東宝系にて公開© 2012映画「今日、恋をはじめます」製作委員会 © 水波風南/小学館
2012年12月03日