俳優の城田優が24日までに自身のインスタグラムを更新し、ガラッと雰囲気が変わった金髪ヘアを公開した。城田は「あなたは金髪派?黒髪派?」とつづり、金髪×サラサラストレートヘアを披露。片目を隠すように前髪を分け、正面や横から撮影した写真を複数枚投稿している。併せて「#黒だとしても我慢して」「#意外と金もいいわよ」「#動く金髪は明日のうたコンで」「#いろんな角度からどうぞ」とおちゃめなハッシュタグもつけている。コメント欄には「金髪もいいね~黒髪もいいね~似合わない色ってあるのかな?」「うっひゃー今見ましたー良き良き両方好きー」「カッコいいーーー黒髪も好き突然の金髪も好き」「あまりにもかっこよすぎて…息止まりました」「金髪×さらさらストレートかっこいい!あまりにもかっこよすぎてフリーズしましたよ」「一瞬、誰か分かりませんでした!」などと絶賛する声が寄せられた。
2024年04月24日俳優の城田優(38)が、24日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。日本人の父とスペイン人の母の間に生まれた城田は、13歳で芸能事務所に入り今年芸能生活25年を迎える。若くして芸能界の門を叩いたが、初めてオーディションに合格したのは16歳の時。力が足りないこともあったが、「君のような顔の中学生はいない」と言われ落選したことは今でも悔しいと思っているそう。デビューがミュージカルだったこともあり、以後ミュージカルに興味を持つようになった。特に20代初めに出会った宮本亞門さんは恩人だと明かす。本番直前の稽古で緊張して上手くできなかったとき「これば僕の船だから責任は僕が持つ」と言われ、その言葉でとてもリラックスできたので、自分が演出するときは同じように俳優に接するようになったと話す。仕事で悩んだときは、母や兄姉たちも「大丈夫、優はできるよ」と励ましてくれたそうで、家族とは今も頻繁に連絡を取り合い、最近生まれた甥や姪をかわいがっていると明かす。
2024年04月24日大阪・MBSラジオの看板番組として50年にわたり愛されてきた、浜村淳(89)パーソナリティーの『ありがとう浜村淳です』(月~土前8:00)の平日レギュラー放送が、29日もって幕を閉じた。1973年4月の放送スタート以来、丸50年の生放送を完走。関西を代表する司会者・浜村が、時事問題やトレンド、文芸、さらに映画解説などをしゃべくり倒してきた。ゲストは大御所から新人まで、のべ1万人以上が出演したという。落語家の桂文枝、長くアシスタントを務めた鈴木美智子、映画監督の山田洋次氏らからねぎらいのコメントが届いた。定時ニュースのアナウンサーや、ラジオショッピングも特別バージョンとなった。リスナ―からもたくさんのメッセージ。約40年前に長男が3歳の時、東京ディズニーランドで浜村と写真を撮ってもらったというリスナーは、息子が2人の子どものパパになり、浜村は「うれしいですね、本当に」としみじみ。48歳のリスナーから自分より番組の方が年上で「昭和最後の大番組」と称されると、「そないおっしゃっていただくとね、もう恐縮のあまり身が縮まります」と謙遜。結婚して4人出産、育児中に夫を病気で亡くし、きょうも店を開く準備をしながらラジオを聴くリスナーには「お互いますます元気で頑張りましょう」と呼びかけた。放送開始当時はインターネットもなかったが、2024年にはSNSで「ありがとう」の言葉があふれた。笠置シズ子さんをモデルに描いたNHK連続テレビ小説『ブギウギ』最終話とも重なった。浜村は「いろんな思い出いっぱいありますね」と思いはせつつ、締めの言葉はなし。『ありがとう浜村淳土曜日です』(毎週土曜前8:00)は継続する。4月から新番組『浜村淳の歌の宝石箱』(毎週日曜前5:30)もスタートする。『ありがとう浜村淳です』平日の後番組は、ヤマヒロの愛称で親しまれるフリーアナウンサー・山本浩之(62)の『ヤマヒロのぴかッとモーニング』(月~金前8:00)が受け継ぐ。MBSラジオは、平日最後の出演を終えた浜村が、桜井一枝、ありがとう娘。に囲まれた集合ショットを公開。さらに、後任・山本とのバトンタッチ2ショットも披露した。
2024年03月29日城田優が、実力派クリエイター、キャストと共に[東京]をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」(5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ)の出演アーティストが決定いたしました。東京の魅力を"ショー"という形で世界に発信するために、様々なジャンルから日本トップクラスの才能を集めたい―そんな思いから、プロデューサー・城田優が自ら約1年に渡り、時にはソーシャルメディアのチェック、時にはライブハウスへと足を運び、日々新たな才能を求め続けました。遂にここに、世代・ジャンル・毛色の異なる多種多様なアーティストが集結します。シンガーSWEEP、 RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大に加えて、5名のダンサー、原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月、そして新世代のアーティストRainy。、yuzu(FYURA PROJECT)の若いエネルギーが融合。さらに、日替わり(公演毎)スペシャルゲストとしてmiwa、鷲尾伶菜、島津亜矢らが特別出演し、三者三様の魅力的なパフォーマンスでステージを彩ります。本公演では、世界のあらゆる文化を受け入れ発展してきた東京を表現するためにミュージカル楽曲やディズニー、J-POPなど多彩な音楽が登場します。琴線を揺さぶる歌声と、異ジャンルのダンサーたちのムーヴメント、鮮やかな映像や衣装、ダイナミックな演出から生まれるTOKYOの世界が観客を包み込みます。新たな挑戦のエンターテインメントに出会うために、ぜひこの音楽と愛に満ちた未知の冒険にご参加ください。あなたを夢と希望の世界へ誘います。チケットの最速抽選先行申し込みは、本日(2/8)から2/19(月) 23:59まで。詳細は公式HPにてご確認ください。公式HP= 本公演は、6月22日にシンガポールのEsplanade -Theatres on the Bayでの開催が決定しています。(シンガポール公演のキャストは一部異なります)【公演概要】公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)チケット料金(税込) S席13,500円A席9,500円B席6,500円未就学児入場不可※公演中止の場合を除き、出演者変更によるチケットの払い戻しは行いません。※チケットはお一人様1枚必要※車椅子をご利用のお客様は、S席をご購入いただき、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※一般発売日3月30日(土) 10AM<出演アーティスト>シンガー:城田優、SWEEP、RIOSKE(ペルピンズ)、吉田広大、Rainy。、yuzu(FYURA PROJECT)ダンサー:原田薫、大村俊介[SHUN]、碓井菜央、BOXER、高村月スペシャルゲスト:miwa(5/14、15)鷲尾伶菜(5/16、17、19)島津亜矢(5/18昼・夜)<スタッフ>演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京後援:文化放送、J-WAVEお問合せ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)海外公演:シンガポールEsplanade- Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)公式HP= 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月08日女優の川口春奈、俳優の志尊淳が1月31日、都内で行われたアトラス「PERSONA3 RELOAD PRESS CONFERENCE」に出席した。ゲーム会社のアトラスは、ロールプレイングゲーム『ペルソナ』シリーズの公式アンバサダーを務める志尊淳と川口春奈を起用した『ペルソナ3 リロード』の新TVCMを制作し、2月1日から全国で放映スタートする。何度も共演経験があり同い年の川口と志尊。川口に名前を呼び捨てされた志尊は「『志尊』と言われると『えっ?』ってなりますが、僕も川口と呼んでいます。自然と川口になりました」と納得顔で、「同い年の俳優で上の名字だけ言う人いる?」と川口に問い掛けると川口は「いない」と即答し、呼び捨ての関係は志尊だけだという。その2人が出演した新CM。CMの最後に川口がアドリブで召喚をイメージしたジェスターをするが、志尊が「あれは迷いがなかったよね。カットと言われるまで続けていたしペルソナに染まっていましたよ。すごいな~と思いました。現場に行ってコンテで召喚のジェスチャーがなかったんですが、『川口さん何個か召喚してください』と言われて『分かりました』と迷わずやっていたので、さすが川口春奈だと思いました」と絶賛した。一方の川口は「私なりにこういう感じになったらいいな~とかちょっとアクティブな感じでやりました」とプロ意識の高さを示しつつ、「何気ない日常のシチュエーションにも見えるし、どうしようかな? と迷う時に一歩踏み出す勇気が詰まったCMで、何より2人がすごく可愛らしかったです。微笑ましかったですね」とCMの出来栄えには満足げだった。18年ぶりにリメイクされた『ペルソナ3 リロード』にちなみ、「18年前はどんな小学生だった?」という質問に志尊は「僕は雨の日も風の日も雪の日も外で遊んで泥だらけでした。それこそゲームはやらなくて、泥だらけで遊んでいたわんぱくな少年でした。中学まではアクティブで、この仕事をしてから内向的になった気はします」と回答。そんな志尊に「日傘とかしてそう」と笑いを誘った川口は「私も真っ黒で野生児。男子とばっかり遊んで男の子といる方が多かったし木に登ったり海や川に飛び込んでいました。地元(五島列島)が自然豊かだったので、野性的な子どもでしたよ。やることもなかったから自然が遊び場でした」とアクティブな少女だったという。また、「お互いを動物で例えると?」という質問に「オラウータン! 分かるっしょ? 無邪気で悪戯好きで可愛いじゃん」と応えた志尊に対し、川口は「今の志尊はリスっぽいかも。小動物的な。でも中身は男だから」と告白。続けて「リスだけど心はライオンみたいな。最高だね(笑)」と笑った川口に対して志尊は「うふふじゃないよ。リスで凶暴なら嫌でしょ!」とツッコミを入れていた。
2024年01月31日2021年に米倉涼子と城田優が共同制作したエンターテインメントショー「SHOWTIME」の成功を受け、キョードー東京は、2024年、城田優プロデュース、金谷かほり、城田優共同演出により、[東京]をイメージして創り出す、歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」を制作します。5月14日〜19日東京・東急シアターオーブ、6月22日にシンガポールのEsplanade -Theatres on the Bay で上演します。先月、城田優が劇場下見、打ち合わせのため、実際シンガポールへ。その際、劇場で撮影したコメント動画をご覧ください。コメント動画URL → 国際的な舞台城田優の才能は、自身のインターナショナルなルーツ、また活動の多様性とクオリティの高さに加えて、芸術への情熱と妥協しない姿勢が結びついています。今回の作品を世界に向けて発信したいと考え、アジア地域における主要な都市の一つとして位置づけられているシンガポールを選びました。会場となるEsplanade -Theatres on the Bay は、シンガポールの芸術と文化の象徴であり、地元住民や国際的なアーティストによる様々な表現が共鳴する場となっています。シンガポール公演では、地元アーティストとの共演も予定しております。クリエイティブなメンバークリエイティブチームには、豪華なメンバーが参加します。城田優と共同演出を手掛ける金谷かほりは、日本を代表するテーマパークショークリエイター。そして、音楽監督に映画『海猿』主題歌として大ヒットしたシェネル「ビリーヴ」のソングライターでもあるR&BシンガーのSWEEP、衣裳にトップアーティストや国際的なイベントの衣装ディレクションも手掛ける齋藤ヒロスミ、アパレルブランド『kujaku』のデザイナー西坂拓馬、映像には無限大の映像表現を生み出すトーキョースタイル代表ムーチョ村松。東京の魅力を発信するに相応しい才能の集結により、独創的で洗練されたクリエイティブ空間をお届けします。異ジャンルの融合と東京の魅力発信東京は活気に満ち、常に進化し続ける都市です。世界のあらゆる文化を受け入れてきた東京を表現するために、ミュージカル楽曲、日本の歌謡曲、洋楽など、異なる音楽ジャンルを融合。東京のエネルギーを感じさせるダイナミックな演出や振り付け、また、東京の街を象徴する場所や風景を取り入れ、その魅力を国内外に発信します。このショーを城田優と共に創り上げるシンガー、ダンサーは城田優自らがオファー。個性豊かで実力派揃いのキャスト陣の発表は、来年1月を予定しています。そしてこのショーの最後のピースとなるのはお客さまです。キャストと観客が一体になる瞬間 “ショータイム”という奇跡をぜひ、一緒に体感しましょう!『TOKYO〜the city of music and love〜』ご期待ください。写真:2023年11月シンガポールの劇場Esplanade Theatres on the Bay にて© Moonrise Studio城田優コメントこの度、再び東急シアターオーブ、そしてシンガポールのEsplanade Theatres on the Bay にて、ミュージカル、ディズニー、Jポップなど、様々な音楽が融合したオリジナルのショーをプロデュースさせていただくことになりました。0から新たなエンターテイメントを作り上げていく作業や時間は本当に愛おしく、会場に足を運んで観に来てくださるお客様のことを想像しながら、この作品が刺激的かつ幻想的な時間になる様、現在スタッフ一同楽しみながら絶賛ミーティングを重ねています。またテーマである”東京”や”日本”らしさも織り交ぜつつ、唯一無二のショーを目指していきます。是非ご期待ください。公演名=TOKYO〜the city of music and love〜開催日/会場=2024年5月14日(火)〜19日(日)東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11F)海外公演:シンガポールEsplanade Theatres on the Bay 2024年6月22日(土)演出:城田優、金谷かほり音楽監督:SWEEP衣裳:齋藤ヒロスミ/西坂拓馬 照明:澁谷賢治音響:明星隆志映像:ムーチョ村松舞台監督:清水正道主催:キョードー東京キャスト、チケット等の詳細は、2024年1月発表予定公式HP= 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日パソコンやスマートフォンの普及や、通信技術の進化によって、今や私たちの生活の一部となったインターネット。ネットサーフィンや通販を楽しむほか、SNSにアカウントを開設し、気軽に全世界の人と交流できるようになりました。しかし、中にはその気軽さを利用し、他人に嫌がらせ行為をする人も存在します。誹謗中傷行為は、現代の社会問題といえるでしょう。田村淳、ネットにはびこる誹謗中傷行為に持論を展開誹謗中傷行為はフォロワーが多く、人の目に留まりやすい人ほど被害に遭いやすいとされています。現に、タレントや俳優などの著名人が、誹謗中傷行為の被害を訴えるケースは珍しくありません。2023年11月14日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんは、社会問題と化している誹謗中傷行為についての意見をX(Twitter)に投稿。著名人の1人として、自身も被害に遭うことがある田村さんは、このように考えをつづりました。誹謗中傷してる人たちは、自分が誹謗中傷してる認識が無さそうだ…今までSNSで投稿した文章を遡って読み返すといい、消さなきゃならないような文章が出てきたらそれだよ。すでに文章を消してる人はそれだよ。それが人を追い詰める要因のカケラなんだと認識した方がよい。誹謗中傷の投稿文を消す時どん…— 田村淳 (@atsushiTSK) November 14, 2023 誹謗中傷とひと言でいっても、きっとさまざまな動機があるはず。最初から嫌がらせをするつもりの人もいれば、行きすぎた正義感から悪意なく攻撃している人もいるかもしれません。田村さんは、誹謗中傷行為の自覚がない人たちに、加害の自覚を持つきっかけとして「まずは、自分が投稿した文章を読み直してみてほしい」とコメント。一時は怒りや不満によって感情が暴走してしまっても、時間を空けて投稿を読み返せば、自分の言葉に加害性があると気付くことができるかもしれません。続いて田村さんは、ネット上で他者に加害している人たちについて、「誹謗中傷に気付き、投稿を後から自分で消す人は一体どのような気持ちなのだろうか」と疑問を述べました。田村さんがつづった、誹謗中傷行為についての考えに、多くの人から共感する声が上がっています。・全文同意。でも、法的措置をとられて、社会的に痛い目をみないと分からない人もいるんだよね。・削除する時に、本当に反省していたらいいね。ただ焦って隠したいだけかもしれない。・自分の投稿を振り返るのは本当に大事。気を付けたいと思った。誹謗中傷行為をかたくなに正当化する人は、自分の投稿を読み直したとしても、その加害性に気付くことはないのかもしれません。しかし中には、しっかりと反省につなげられる人もいるはず。言葉が時にはナイフになることを知り、誹謗中傷行為の被害者が1人でも減るよう祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月19日12/3(兵庫)、12/24(東京)に開催されるスヌーピーのオーケストラコンサート『マジカル・クリスマス・ナイト』のために、城田優(出演・演出)と宮本貴奈(音楽監修・ピアノ)が書き下ろした新曲「夢の種~I’ll be by your side」が完成しました。この新曲は、コンサートの本編ラストで、オーケストラアレンジにより初披露される予定です。また、この音源を使ったティザー動画も本日公開されました。今年シリーズ4年目となる本公演は、数々のミュージカル作品に出演し演出の実績もある城田優の演出のもと、「PEANUTSの世界にある森で行われる音楽会」をテーマに、これまでのオーケストラコンサートにはない幻想的な舞台が実現する予定です。城田優がメインパフォーマーをつとめ、Crystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)をゲストに迎えて、オーケストラとジャズピアノトリオ、クワイアら総勢80名の大編成で素敵なナンバーをお届けします。城田優コメント元々ずっと構想していたこのコンサートのためのオリジナル曲。そしてそのテーマは「夢の種」貴奈さんとのセッションはとっても楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました。そして、気が付いたら曲が完成していました。笑皆さんの「夢」を後押しするような、力強くも優しい、素敵な応援歌が出来たと思っています。是非楽しみにしていてください。宮本貴奈コメント実は「城田さんと素敵なテーマ曲を創った」とノートに書いて、私自身『夢の種まき』をしておきました。ひらめいたキーワードやフレーズを書き出して現場へ。歓談していたかと思えば、いきなり創作に没頭し始めた城田さん、メロディと歌詞が同時に湧いてきて、それを追いかけながらコードをつけて…するすると完成。まさにMagical。みなさんの心に寄り添う一曲になりますように。◎「夢の種~I’ll be by your side」ティザー動画はYouTubeにて公開中 公演情報billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』ビルボードクラシックス×スヌーピー『マジカル・クリスマス・ナイト』兵庫:2023年12月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京:2023年12月24日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演:城田優ゲストボーカル:【兵庫】Crystal Kay【東京】清水美依紗指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽:【兵庫】日本センチュリー交響楽団【東京】東京フィルハーモニー交響楽団チケット発売中(全席指定・未就学児入場不可)S席一般 12,000円(税込)S席パートナーシート 21,000円(税込)A席一般 9,000円(税込)A席パートナーシート 16,000円(税込)※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります※枚数制限:お1人様各公演1申込のみ最大4枚まで※未就学児入場不可U-18席 5,000円(税込)※対象:18歳未満 ※客席後方の座席になります ※各公演枚数限定となります公演に関するお問合せ【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝休)【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。公式サイト プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨んだ。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partII-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず次のクレジットを表記してください。(c)2023 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形(c)2023 Peanuts )ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日城田優が8月22日にAmazon Music Studio Tokyoで受けたプレスカンファレンスにて、12月に兵庫と東京で開催するbillboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』の上演曲の第一弾を発表しました。取材では、自身が舞台の演出や上演プログラムの選曲を手掛けるほか、音楽監修の宮本貴奈との共作でコンサートのために新曲も書き下ろすことも公表されました。インタビューで城田は、「新しく生まれ変わる今年のコンサートでは、J-POPのヒットソングを多数ピックアップしてお届けします。その中の1曲である『真夏の果実』(サザンオールスターズ)では、僕らが住んでいる日本から視野を広げて南半球のクリスマスを想像してもらい、真夏の曲をクリスマス風にアレンジするという意外性を楽しんでもらえればと思います。普段のクリスマスコンサートでは聴くことのできないアイディアも用意しています。」とコンサートの構想を語りました。歌唱力に定評のあるゲストボーカルのCrystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)は、それぞれ自身のオリジナル曲である「恋におちたら」、「Home」をオーケストラバージョンで披露。コンサートのハイライトでは、アメリカの古き良き時代のクリスマスメドレーを宮本貴奈率いるジャズピアノトリオとフルオーケストラをバックに、城田優とゲストとのデュエットで贅沢に届ける予定です。もちろん、PEANUSにまつわる名曲や原作者チャールズ・M・シュルツ氏が愛するお馴染みPEANUTS JAZZの華麗なナンバーも大編成でお届けします。素敵なナンバーに誘われてPEANUTSの世界観をたっぷり感じることのできるコンサート、クリスマスシーズンに夢のようなひとときをぜひお楽しみください。<主な上演曲>「真夏の果実」城田優「LOVE&PEACE」城田優「恋におちたら」Crystal kay「Home」清水美依紗「Christmas time is here」城田優、クワイア「Just like me」城田優「Skating」ジャズピアノトリオ、オーケストラ「Linus & Lucy」ジャズピアノトリオ、オーケストラ他、全16曲予定※上演曲は変更になる場合がございます。<公演情報>billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』兵庫 2023/12/03(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京 2023/12/24(日)昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演等:城田優(出演)Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)清水美依紗(ゲストボーカル/東京)栗田博文(指揮)宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)ジーン・ジャクソン(ドラムス)パット・グリン(ベース)日本センチュリー交響楽団(管弦楽/兵庫)東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽/東京)スヌーピー(出演)編曲:宮本貴奈、萩森英明、岩城直也舞台スタッフ:城田優(演出)、松井るみ(美術)、澁谷賢治(照明)、牧嶋康司(音響)、大澤裕(舞台監督)チケット:(税込金額)S席一般 12,000円S席パートナーシート 21,000円A席一般 9,000円A席パートナーシート 16,000円U-18(18歳未満)5,000円※全席指定、未就学児入場不可※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります。一般発売 8/30(水)12:00~主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、LOVE&PEACE協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC後援:米国ビルボード公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。(公式サイト )【資料】プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨む。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -part II-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat.安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず下記クレジットを表記してください。(C)2023 Peanuts Worldwide LLC(短縮形(C)2023 Peanuts)ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月23日世の中には、多くの人が共存し、気持ちよくその場を利用するためのルールが存在します。不特定多数の利用者が集まる場所では、『周囲の人に迷惑をかけない』という意識を持つことが重要といえるでしょう。しかし残念なことに、中には周囲のことよりも、自分を優先して考えてしまう人も存在するようです。田村淳、病院で遭遇した『マナー違反のエピソード』に怒り2023年5月9日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。ある日、プライベートで訪れた病院の待合室で、静かに順番を待っていた田村さん。そんな中、見知らぬ人が突然声をかけてきたといいます。「写真を撮ってもらってもいいですか?」芸能人にも、プライベートの時間はあります。しかし、街などでファンに声を掛けられ、写真撮影やサインを求められることは珍しくないようです。普段は快く撮影を引き受ける田村さんですが、すぐに返事をすることはできませんでした。なぜならば、ここは病院の待合室なのですから。病院内は、基本的に静かにすることがマナーとされています。田村さんは、「ほかの人の迷惑になるかもしれない」「自分も診察に来ているし…」と悩んだ末、この場所での撮影を断ることにしました。すると、田村さんに撮影を頼んできた人は、小さな声でこのような言葉を発したのだそうです。「じゃあ、どこだったらいいんだよ(笑)」病院の待合室にて…『写真撮ってもらって良いですか?』えっ!撮ってあげたいけれど…ココで!?他の人の迷惑になるしみんなそんな気持ちで来てないしそもそも僕も診察で来てるのよ『ごめんなさいココでは…』と断ったら…小さな声で『どこだったらいいんだよw』…— 田村淳 (@atsushiTSK) May 9, 2023 どこか小ばかにするような相手のいい方に対し、さすがにカチンときたという田村さん。こみ上げる怒りをなんとか抑えて診察に向かったものの、「怒りで血圧が高めになっているかもしれない」と思ったといいます。田村淳のエピソードに「あまりにも酷すぎる!」の声田村さんも、頼まれた場所が病院でなければ、快く撮影をしていたことでしょう。今回断ったのは、周囲の人への配慮ゆえといえます。病院を受診する人には、さまざまな事情があります。中には、詳細を他人には知られたくないと思う人もいるでしょう。残念ながら、田村さんの気遣いは相手にまったく伝わらなかった模様。撮影を頼んできた人には、「病院では静かにしなくてはならない」「デリケートな場所なので、ほかの人に迷惑がかかるかもしれない」という意識がなかったのかもしれません。投稿に対し、多くの人が田村さんの判断を称賛し、マナー違反の行為に苦言を述べました。・病院で記念撮影はあり得ない!最後の吐き捨てるようなひと言も、あまりにも非常識だと思う。・そもそも、プライベートで病院に来ている芸能人に撮影を頼むのは人としてダメだよ…。・田村さんは素晴らしい判断を下したと思います。丁寧に断ることができるのも、かっこいい。田村さんは、最後に「レントゲン室で、一緒に写真を撮れたらベストだよね」とユーモアを交えてコメント。このエピソードが広まることで、より多くの人が病院でのマナーや、芸能人のプライバシーについて考えるきっかけになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日2023年2月22日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新。投稿によると、田村さんがテレビ番組に出演した際、番組を見た人から批判が来たのだといいます。寄せられた批判は、「サングラスをつけた状態でテレビ番組に出演するな」というもの。批判をした人は、サングラスに対して偏見を持っていたり、「番組では視聴者にちゃんと顔を見せるべきだ」と思っていたりするのかもしれません。そういった意見に対し、田村さんは謝罪をした上でこのように事情を明かしました。サングラスしてテレビに出るな!と言われるのですが…目の病気なのでご容赦ください。元々瞳の色素が薄く、通常であれば眩しさを感じない光量であっても、眩しく感じたり、涙が出たり、目の痛みを感じたりする状態なんです何卒ご容赦を…— 田村淳 (@atsushiTSK) February 22, 2023 オシャレのアイテムとしての印象が強いサングラスですが、元はといえば、強い光や紫外線から目を守るためのもの。人によっては体質などのさまざまな理由で、世間一般の人がなんとも思わない量の光をまぶしく感じてしまい、心身に負担がかかってしまうのです。田村さんもそういった体質に悩まされているようで、健康のため、サングラスを遮光眼鏡として着用しているといいます。テレビ番組を撮影するスタジオで、強い照明を使用することは珍しくありません。番組の撮影中、強い光を浴び続けるのは苦痛を感じることでしょう。批判に対し、丁寧に理由を述べた上で謝罪をした田村さん。投稿は拡散され、田村さんを応援する声や、同様の症状を持つ人からの共感の声が寄せられました。・自分も、普通ならなんともない光がまぶしくて困ってる。人にはいろいろな事情があるのにね。・サングラスは「チャラチャラとしている」という偏った印象を持たれがちで悲しい。・そんな批判があっただなんて!あのタモリさんだってサングラスで番組に出ているのに…。また、同じ理由でサングラスや遮光眼鏡を使っている人からは「田村さんのような知名度の高い人が、こうして声を上げてくれると助かる」という声も。遮光眼鏡に限らず、聴覚過敏などを持つ人のイヤーマフも、知名度の低さからヘッドホンと勘違いされ、批判を受けることが多いといいます。人それぞれ、視覚的には分からないさまざまな事情があるはず。相手を思いやる気持ちを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日SNSの普及により近年、誹謗中傷が問題視されています。誰にでも気軽に連絡できるぶん、悲しいことに人を傷付ける言葉を送る人がいるのです。2023年2月11日、俳優の志尊淳さんは、24時間で投稿が見られなくなるInstagramの機能『ストーリーズ』を更新。自身に寄せられたという、心ない言葉を明かしました。志尊さんに届いたのは、「病気で亡くなればよかったのに」という言葉。2021年、志尊さんは急性心筋炎を理由に休養していた時期がありました。志尊さんはこの言葉を受けて、次のように心境をつづっています。こんなの無視しておけばいいのにって思われると思うけどたまにこういう文章が来ます。僕だけじゃなくみんな来てると思います。構ってほしいのかなんなのかはわからないけど、いくらスルースキルを持っていたとしても悲しいし、こういうので気づかないうちにストレスが溜まったりするものです。SNSってほんとに凄い素敵なものなのにこういう風な事を言う人がいて、悪いものとして捉えられるのは悲しいです。綺麗事だと思われてもなんでも良いですが、こう言うことがなくなる事を願ってます。もちろんこのようなメッセージは一部で、いつもメッセージやコメントを頂いている皆さんからは元気をもらってます。ありがとうね。争わないでね。jun_shison0305ーより引用今回のような誹謗中傷に、悲しくなったり、ストレスを感じたりするという志尊さん。一方で、普段応援をしてくれているファンからは、たくさん元気をもらっているとも明かしています。ファンから、志尊さんに今回届いた誹謗中傷に、さまざまなコメントが上がりました。・いくら相手が芸能人だからといって、これはひどすぎる…。・私たちファンは、いつでも志尊さんのことを応援していますよ!・誹謗中傷のコメントが目に入ってこなくなるくらい、励ましの言葉を送ります!自らの誤りを知り、言葉で誰かを傷付けない世の中になってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月12日俳優の志尊淳が出演する、リクルート・SUUMOの新CM「志尊さんの検索するなら条件から」編が、18日より放送される。新CMでは、志尊がSUUMOのCMに初出演。公園の噴水の腰かけながら、こだわり条件でお部屋探しをし、その手軽さに思わず「探しやすい!」と感動してしまう。最後には、SUUMOと書かれたモニュメントの前で、スーモと記念撮影をする。■志尊淳インタビュー――新CMで視聴者に注目してもらいたいポイントや見どころは?今回のCMはキャラクターを作ったり役作りをしたりするCMではなかったので、すごくありのままというか、肩肘を張らず自然体な姿を見てもらえるのではないかと思います。――住まいを選ぶ上でのこだわりを教えてください。年齢や環境によって変わりますね。最初に1人暮らしを始めた時はバス・トイレ別が良くて、さらに車を運転するようになったら「駐車場付きがいいな」、「床暖房も欲しいな」など、毎回こだわりたいことが変わっています。一方でずっと変わらないのは、リビングは広い方がいいです。ワンルームでもいい。寝室に行くのが面倒くさいと思っちゃうんですよね。広いワンルームやリビングなど、ひと部屋で生活が完結できるのがベストですね。――将来住みたい、志尊さんにとっての“夢の住まい”は?ビルです! 具体的にイメージもできています(笑)。4階建てのビルで、1階は撮影スタジオやちょっとした打ち合わせスペースにして、2・3階は自宅。4階にはおばあちゃんやお母さんなど家族が住む。地下はガレージにして車を何台か並べたいです。夢なんでね。「それをモチベーションに頑張るぞ!」と。――「SUUMO」なら物件が探しやすいことをCMで表現していただきましたが、住まいに限らず志尊さんが探しているものがあれば教えてください。2022年の初め頃から、置物や絵などのアートが好きになったんです。部屋に絵を飾りたいとぼんやり思っていた時に、知り合いにギャラリーに誘っていただいて。入った瞬間に目が合ったような絵があって、「あ、これ買います」って。自分のフィーリングに合うものとの出会いを探すのが最近は特に好きですね。――2023年の抱負を漢字1文字で教えてください。「楽」という漢字です。自分自身を追い込んでストイックにやることも大事ですが、作品を作る時の楽しいという感覚を忘れてはいけないと思います。楽しむことが良い作品につながる原動力だと思うんです。2022年もすごく楽しかったですが、毎年更新していきたいです。ただ一方で、これまでずっと仕事1本でやってきたので、キャパオーバーになっていたこともありました。最近はやっと「あ、楽をして良いんだ。休憩しても良いんだ」と思うことができるようになったので、あえて気を抜いて、好き勝手やる時間を作ることも意識していきたいと思っています。
2023年01月17日俳優の志尊淳さんが、2022年12月26日にTwitterを更新。メッセージアプリ『LINE』での、マネージャーとのやり取りをファンに公開しました。日頃行われているという、撮影現場でのスタッフとの詳細な作業をつづった志尊さん。スタッフがいう『チェックオッケー』は、撮影終了を意味するといいます。この言葉が出ると、志尊さんは着替え場まで猛ダッシュするそうです。マネージャーはある撮影日、上記の流れを変える内容を『LINE』で連絡してきました。お疲れ様です。このシーン終わりで○○(注:黒塗り部分)ということで、○○からネギ束贈呈がありますので、撮影後走り出さないで下さい…!!@jun_shison0305ーより引用撮影現場にて。「はい、カット。チェックします。チェックOKで志尊さん本日以上です。」この言葉でプリセット「チェックオッケーでした。」この言葉で音速で着替え場まで走る。これが習慣。そんな僕にマネージャー氏からのLINE。こんなこと言われる27歳でごめんなさい。ん、ネギ束贈呈? pic.twitter.com/2HNx9mJa6c — 志尊淳 (@jun_shison0305) December 26, 2022 「志尊さん、撮影お疲れさまでしたー!」という言葉とともに、スタッフからネギを渡される…なんだかシュールな光景となりそうですね!ネットを通じて、志尊さんとマネージャーのやり取りは笑いを誘っています。・想像しただけで笑ってしまいました…!・花束ではなく、ネギ束か。「野菜を食べてほしい」という想いが込められているのかな?・マネージャーさんに、天然な一面があることが分かりました。志尊さんは、ネギ束…ならぬ花束をもらい、作品での演技を無事最後までやり遂げられたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月27日俳優の溝端淳平が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も登壇。溝端は「授賞式に参加させていただくことがとても個人的には久しぶりで、熱い皆さんの思いが渦巻いている場にいられるだけでエネルギーをもらえました」と話した。また、スゴイ社員賞を受賞したジーケーラインの名前を挙げ、「受賞されていたときにガッツポーズされていて、人の本気のガッツポーズって久しぶりに見たなと思って、すごく感動して、佐藤千夏さんが受賞されていたのに隣の男性の方がガッツポーズされていたのがすごくい印象的で、チーム感を見られてエネルギーをたくさんもらいました」と刺激を受けたようだった。そして、「僕は企業のこととかあまり詳しくないですが、一生懸命何かに向かうという意味では俳優業も一緒だと思っています。皆さんにもエネルギーを届けられるようにこれからもお芝居を中心に頑張っていきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2022年12月15日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が15日、都内で行われた「日本中小企業大賞 2022」に出席した。「日本中小企業大賞 2022」は、参画企業と共に日本経済活性化に向けて活動する「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」において実施。“中小企業ならでは”の機動力、発想力、決断力、行動力といったメリットを活かし、自社や業界全体の推進力を高めて結果を残した企業を5部門(ベストプランニング賞、新規チャレンジ賞、スゴイ社員賞、働き方改革賞、SDGs賞)で表彰した。授賞式には、受賞者や審査員に加え、同プロジェクトのアンバサダーを務める市原隼人、紗栄子、滝川クリステル、田村淳、永作博美、藤原紀香、前田敦子、溝端淳平も登壇した。田村は「プロジェクトに携わらせてもらって一番感じているのは、皆さんが見つけた社会の課題や問題を自社でアイデアを出し合って解決していくというプロセスがものすごく感動する。日本の教育に足りてないところってこういうところなんじゃないかなと思っていて、今日登壇された方のコメントや、やっていることを子供たちに聞かせてあげたいなと思いました」とコメント。「今は大人たちだけの開催になっていますが、来年はもっと大きい会場になっていると思いますし、東京ドームとか貸し切って『日本中小企業大賞』をやれるように、逆にならないと。子供たちが皆さんの背中を見ることで、あんな大人になりたいというようなコミュニティに。来年はそういうことにも取り組んでいきたいと思います」とさらなる発展に期待した。そして、「僕も中小企業の経営者というか、田村亮という1人の人間しかいないタレント事務所の社長もやっています。遺書動画のサービスもやっています。新たにキャンピングカー屋さんを来年やろうと思って今、動いています」と新たな事業に向けて動いていることを明かし、「なので来年はこっち(アンバサダー)じゃなくてそっち側(受賞者)に行けたらなと思います」と冗談交じりに話して笑いを誘った。
2022年12月15日俳優の志尊淳さんは、メッセージアプリ『LINE』で祖母に送った連絡に対し、返信が1か月間なかったといいます。祖母に会いに行った志尊さんは、彼女のスマホを確認。すると、特定の人物からの連絡を拒否する機能『ブロック』を、志尊さんに設定していたことが分かったといいます。1か月間LINEの未読無視されているおばあちゃんに久しぶりに会いました。なんで無視するの!と電話で言っても、無視するので、携帯見たらブロックされてました。がっはっはって大笑いしてました。そして検索履歴が見えたのですが志尊淳は身長をサバ読みしているの?という記事を見てました。辛 pic.twitter.com/ArLtjbHqA5 — 志尊淳 (@jun_shison0305) November 5, 2022 志尊さんがそのことを指摘すると、祖母は大笑いしていたのだとか。さらに、祖母がネットで何を検索していたのかが分かる履歴を見ると、志尊さんの身長に関する真偽不明の情報を目にしていたそうです。祖母の気さくな人柄が伝わるエピソードに、クスッとしたファンが相次いでいます。・志尊さんの祖母の雰囲気が伝わるエピソードに、和みました!・まさかのブロック…!ユーモアにあふれていますね。・平和なやり取りに、ニヤけてしまいました。仕事で忙しい中、祖母に会いに行った志尊さん。祖母に会い、家でのんびりと過ごせたことで、また仕事を頑張るエネルギーをもらったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年11月06日高岡早紀、溝端淳平による二人芝居『毛皮のヴィーナス』が、シアタートラムにて上演されている。『毛皮のヴィーナス』は「トラム、二人芝居」と称し、新進の演出家を起用し、実力派キャストによる二人芝居を上演する企画のうちの一作。“マゾヒズム”の語源にもなったオーストリアの小説家L・ザッヘル=マゾッホの小説から着想を得た、人間が持つ根源的な欲望を描いたスリリングな二人芝居となっている。演出は文学座所属の五戸真理枝が手がけた。上演は9月4日(日) まで。<初日コメント>■演出:五戸真理枝 コメント『毛皮のヴィーナス』がシアタートラムで観たい。あわよくばこの手で作り上げたい。と憧れていた作品が実際に舞台上に姿を現し、なんだか夢を見ているような気持ちです。稽古中も、初日の舞台を観ていても、作者デヴィッド・アイヴズ氏が劇中に封じ込めた、古代から現代まで続く演劇というものへの信頼と、執拗とも感じられるくらい強い愛情が、私に強く響いてきました。この力に巻き込まれ、導かれ、作品を組み上げさせられた感覚があります。ヴィーナスに限らず、古代の神様は、人間の思考や空想の中に突然、ありありと姿を現し、突然姿を消す存在なのかもしれません。この戯曲では、演劇の幻想性を利用して、そういう神様の存在感が写し取ろうとされているのかもしれず、私は創作過程で、このヴィーナスの存在感にかなり翻弄されました。この作品は、あるシーンでは人間心理が奥深く描かれていたり、ドキドキするようなエロスを感じる場面もあるので、お客様に息をつめて見守ることも求めてくるかと思いますが。創作の喜びや、人間への讃歌、そして演劇への讃歌が、どうか心地よくお客様まで届きますように。高岡早紀さん、溝端淳平さんをはじめスタッフ、関係者の皆さんの演出に対するお力添えに心より感謝いたします。千秋楽までの公演の無事を祈っております。■高岡早紀 コメント緊張感のある時世ながら、無事に初日を迎えられたことにまずほっとしています。二人芝居で、とても充実した稽古を重ねてきました。大人数の舞台とはまた違った、二人の絆・呼吸が試される舞台。淳平君とはこれまでも共演を重ねてきましたが、彼には「何があっても絶対に大変なことにはならない」という安心感がありますし、一対一で向き合ってきて、よりその信頼感が増しました。精神的にも体力的にも大変な作品ではありますが、とても楽しいです。まだまだ積み重なっている課題をこなして、淳平君と、より素晴らしい『毛皮のヴィーナス』の世界をお客様にお届けできるよう切磋琢磨していきたいと思います。何かすごいものを目撃していただけると思います。ぜひこの時間を共に共有しに、劇場にお越しいただけましたら嬉しいです。■溝端淳平 コメント信頼できる早紀さんの胸を借りながら、二人で作っていく空気を途切れさせないように、表現し続けられるように、そんな思いで初日の舞台に立ちました。お客様も温かく、想像以上に贅沢な空間に身を置くことができ、役者としてとても楽しめた初日となりました。この戯曲には業(ごう)や愚かさなど、様々な人間模様が描かれています。普段、体感することのない生々しいものをお届けできればと思っています。困難な方もいらっしゃるご時世だと思いますが、よろしければ劇場に足をお運びください。観に来てくださった方には最高のものをお届けできるようにがんばりますので、ぜひ楽しみにお越しください。<公演情報>二人芝居『毛皮のヴィーナス』8月20日(土)~9月4日(日) 東京・シアタートラム※一部貸切公演あり作:デヴィッド・アイヴズ翻訳:徐賀世子演出:五戸真理枝出演:高岡早紀 / 溝端淳平【終演後ポストトーク登壇予定者】■8月30日(火) 14:00五戸真理枝 / 高岡早紀 / 溝端淳平※開催回のチケットをお持ちの方がご参加いただけます。【チケット料金】一般:全席指定7,000円※ほか高校生以下、U24などの各種割引、託児サービス、車椅子スペースあり購入リンク:【お問い合わせ】世田谷パブリックシアターチケットセンターTEL:03-5432-1515関連リンク公式サイト:世田谷パブリックシアター公式Twitter:
2022年08月27日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、太田夢莉、城田優、高橋克典が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。天才スナイパー・だりあを演じた太田は城田とのアクションシーンもあったという。「初めてのアクションで本当に下手くそすぎて、城田さんにたくさんご迷惑をおかけした」と振り返る太田は、「何度も何度も練習に付き合ってくださって、その中でだりあが走って、飛び蹴りをしてみちたかくん(城田)のお腹を蹴るところがあったんですけど、それがなかなかうまくいかなくて、何度も城田さんの"息子さん"が危ないという状況がありました」とまさかの発言。城田が「いえいえ、何回でも蹴ってください」とフォローすると、太田はさらに「本当に、『ああ~!』という声が1回……」と暴露し、城田は「本当に『ほお~』ってなりました」と苦笑する。しかし「いいんですよ、全然いいんです」と言う城田は「過去にも女性とやるのはあったんですけど、本当に大変ですよ、こんな綺麗な女性たちをいじめたらなあかんというのは……」と苦労も明かしつつ、「2人とも身体能力は高いので、めちゃくちゃやりやすかったです」と称えていた。
2022年07月06日城田優からのメッセージコメントも!2021年上演『SHOWTIME』より2022年8月31日から東京・大阪にて上演するブロードウェイミュージカル『ピピン』。2019年に城田優主演にて初演された本作を、今回は主演の若き王子ピピン役を森崎ウィンにバトンタッチして上演いたします。再演にあたり、初代ピピンを演じた城田優からの応援メッセージを公開いたしました。また、2021年6月に開催されたコンサート「SHOWTIME」にて、城田と森崎が披露した自らの居場所を求めるピピンが歌う楽曲「コーナー・オブ・ザ・スカイ」の映像も初公開いたしました。- YouTube : 2021年『SHOWTIME』より「『ピピン』は本当に大変なミュージカル。でもウィンは、お芝居、歌、ダンス、なんでも上手いし、この作品が海外のクリエイターたちと創りあげていくことを考えても、ピピン役に相応しいと思います。心から応援しているし、僕がアドバイスできることはなんでも伝えたい。」とメッセージを贈る城田優。そして、初演時には自らチケットを取って『ピピン』を観に行き、そのマジカルな舞台に心を奪われたという森崎は、これまでの取材等で「まさか自分がこの作品に出ることになるなんて。優君の演じたピピンを受け継ぐことに相当なプレッシャーがありますが、これを乗り越えることができたら、自分も大きく成長できると思う。」と話しており意気込みは充分。また、初演時にはミュージカル初挑戦ながら、その抜群の存在感と歌唱力を評価され、第27回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞したCrystal Kayは今回もピピンを惑わすリーディングプレイヤーとして登場。森崎ピピンについて聞かれた際には「少年らしさも残すウィン君。よりイノセントなピピンになりそう。(リーディングプレイヤーとして)彼を翻弄するのがとっても楽しみ!」と明かしていた。『ピピン』は若き王子ピピン(森崎ウィン)が人生の目的を求めて旅に出る物語。1972年にボブ・フォッシーの演出で誕生後、長い年月を経て、2013年にはシルク・ドゥ・ソレイユ出身のアーティストが手を加えた息をのむほどのエキサイティングな新演出でブロードウェイに帰還。同年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した傑作ミュージカル。日本では2019年に城田優を主演に迎え、日本版初演を上演いたしました。2022年公演は主演に森崎ウィン、ヒロインのキャサリン役には元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の愛加あゆを迎え、装いを新たに再演いたします。続投となる今井清隆、霧矢大夢、岡田亮輔、中尾ミエ、前田美波里ら実力派俳優が揃い、華やかでアクロバティックなステージをお届けします。ここでしか体験することできない、観たら一生忘れられないクライマックスをお見逃しなく!『ピピン』2019年公演より@GEKKO『ピピン』2019年公演より@GEKKO『ピピン』2019年公演より@GEKKO公演概要【公演名】ブロードウェイミュージカル『ピピン』【東京公演】2022年8月30日(火)~9月19日(月・祝)【会場】東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)【大阪公演】2022年9月23日(金・祝)〜9月27日(火)【会場】オリックス劇場【脚本】 ロジャー・O・ハーソン【作詞・作曲 】スティーヴン・シュワルツ【演出】ダイアン・パウルス【振付】チェット・ウォーカー (in the style of Bob Fosse)【サーカス・クリエーション】ジプシー・シュナイダー(Les 7 doigts de la main)【出演】ピピン:森崎ウィンリーディングプレイヤー:Crystal Kay(クリスタル ケイ)チャールズ:今井清隆ファストラーダ:霧矢大夢キャサリン:愛加あゆルイス:岡田亮輔バーサ(Wキャスト) :中尾ミエ / 前田美波里テオ(Wキャスト):高畑遼大 / 生出真太郎加賀谷真聡、神谷直樹、坂元宏旬、茶谷健太、常住富大、石井亜早実、永石千尋、伯鞘麗名、妃白ゆあ、長谷川愛実 、増井紬スペシャルゲスト:ローマン・ハイルディン ジョエル・ハーツフェルドデミトリアス・ビストレフスキーモハメド・ブエスタエイミー・ナイチンゲール※やむを得ない事情により、出演者が変更になる可能性がございます。【チケット】好評発売中。*詳細、各地の料金は公式ホームページをご参照ください。【お問い合わせ】キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00ミュージカル「ピピン」 <オフィシャルHP> : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日10月1日(土)から東急シアターオーブにて上演されるブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』より、チャーリー役・小池徹平、ローラ役・城田優のビジュアルが公開された。また、東京公演、大阪公演の詳細も明らかとなった。本作は、経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子・チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化したもの。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にオフブロードウェイでの上演も決定している、今なお人気を集める大ヒット作品だ。2013年には、トニー賞で最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞、オリジナル楽曲賞、振付賞、編曲賞、衣裳デザイン賞の6部門を受賞した。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、日本中を熱狂の渦へと巻き込んだ。そして2022年秋、いよいよ待望の2度目の再演となる。経営不振に陥る靴工場の跡取り息子・チャーリー役に小池徹平、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田優を迎え、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任・ドン役を勝矢、工場長ジョージ役をひのあらたが演じる。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池徹平と、ドラァグクイーン・ローラへ変身した城田優のツーショット、そしてメインキャストが勢揃いしたハッピーでパワフルなビジュアルが公開。さらに東京公演が東急シアターオーブにて、2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝)まで、大阪公演がオリックス劇場にて、2022年11月10日(木)~11月20日(日)まで上演されることが決定した。圧巻の歌唱力とダンス、そして、大きな愛で観客の世界を輝かせ、気分を引き上げてくれる『キンキーブーツ』が、再び日本を幸せと感動の渦に巻き込んでいくことだろう。【公演情報】ブロードウェイミュージカル『キンキーブーツ』東京公演:2022年10月1日(土)~11月3日(木・祝) 東急シアターオーブ大阪公演:2022年11月10日(木)~11月20日(日) オリックス劇場脚本:ハーヴェイ・ファイアスタイン音楽・作詞:シンディ・ローパー演出・振付:ジェリー・ミッチェル日本版演出協力 / 上演台本:岸谷五朗訳詞:森 雪之丞出演:小池徹平、城田優、ソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた他オフィシャルサイト: チケット情報東京公演<チケット一般発売日>2022年9月3日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円/B席 8,000円(全席指定・税込、プレビュー公演&本公演ともに同金額)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-508)大阪公演<チケット一般発売日>2022年10月1日(土)AM10:00~<チケット料金>S席 14,000円 / A席 12,000円 / B席10,000円 / C席 8,000円 / D席6,000円(全席指定・税込)<チケット取扱い>◆チケットぴあ (パソコン・スマホ)セブンイレブン店舗(P コード:512-963)
2022年05月24日城田優がドラァグクイーンのローラ役を演じるブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」が10月1日(土)より上演。この度、2度目の再演となる本作から、小池徹平が3年ぶりに演じる主人公チャーリーと城田さん演じるローラの初ビジュアルがお披露目された。本国の「Kinky Boots」は2013年、トニー賞で最多13部門にノミネートされ、作品賞、主演男優賞(ビリー・ポーター:ローラ役)、オリジナル楽曲賞(シンディ・ローパー)、振付賞(ジェリー・ミッチェル)、編曲賞、衣装デザイン賞の6部門を受賞。経営不振に陥った老舗の靴工場の跡取り息子チャーリーがドラァグクイーンのローラに出会い、差別や偏見を捨て、ドラァグクイーン専門のブーツ工場として再生する過程が描かれた同名イギリス映画(2005年公開)をミュージカル化。シンディ・ローパーのパワフルで最高に魅力的な書き下ろしの楽曲の数々が大きな話題を集め、この夏にはオフブロードウェイでの上演も決定している、いまなお人気を集める大ヒット作品だ。日本では、2016年に初演、2019年に再演され、チケットは全公演即日完売。連日の大盛況で、スタンディングオべーションの嵐となり、日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ。2022年秋、2度目の再演には、経営不振に陥る靴工場の跡取り息子チャーリー役に小池さん、ドラァグクイーンのローラ役には新たに城田さんを迎えた。また、初演、再演に引き続き靴工場で働く従業員のローレン役をソニン、チャーリーのフィアンセのニコラ役を玉置成実、靴工場の現場主任ドン役を勝矢が、工場長ジョージ役をひのあらた。誰もが不安を抱える時代に、圧巻の歌唱力にダンスと様々なエンターテインメントで魅了し、世界を輝かせてくれることに違いない。3年ぶりに主人公チャーリーに変身した小池さんと、ドラァグクイーン ローラへと変身した城田さんのツーショットそしてメインキャストが勢揃いのハッピーでパワフルなビジュアルに、再演への期待が高まる。STORYイギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス&サン」の4代目として産まれたチャーリー・プライス(小池徹平)。彼は父親の意向に反してフィアンセのニコラ(玉置成実)とともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先、父親が急死、工場を継ぐことに。工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。従業員のひとり、ローレン(ソニン)に倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラ(城田優)にヒントを得て、ドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが…!ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」東京公演は10月1日(土)~11月3日(木・祝)東急シアターオーブにて、大阪公演は11月10日(木)~11月20日(日)オリックス劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2022年05月24日城田優が演出とシングルキャストでの主演の二役に挑むことで話題のミュージカル、『カーテンズ』が東京国際フォーラムで上演されている。2007年にブロードウェイで初演されてトニー賞8部門にノミネートされたヒット作で、日本での上演は2010年の東山紀之主演版以来。ブロードウェイを目指してボストンでトライアウト中のミュージカルの舞台裏で起こる殺人事件を描く、バックステージもののサスペンスコメディミュージカルだ。城田の離れ業に加え、櫻坂46の菅井友香と三浦翔平の初ミュージカルとしても注目を集める本作。客席にもまたミュージカル初心者が多いことと思うが、この舞台ならば抵抗なく観られるに違いない。初めて観るブロードウェイ・ミュージカルで感じがちな二大抵抗の素と言えば、台詞が突然歌になることと、日本人には面白さが分からないアメリカンジョークが連発されること。だが本作では、まずミュージカルそのものが題材となっているため、歌やダンスが差し挟まれることに不自然さがさほどない。そして城田演出のもと、“ネタ”がある程度ローカライズされている上に、演者がことさらに西洋人になり切ろうとせず自分らしさを交えて演じているため、日本人から観ても血の通った舞台なのだ。最大の見どころはやはり、演出家として目指す方向性を自ら指し示すかのように、“ミューオタ”な主人公をまさに「自分らしさを交えて」演じた城田優その人。殺人事件を捜査しに来た警部補でありながら、あふれるミュージカル愛を止められず創作にまで口出しし始めるチョフィを生き生きと、愛らしく演じて実に魅力的だった。そしてそんな演出家/主演俳優を脇から支えた、ベテラン陣のパフォーマンスにも大きな拍手を。作詞家として参加したはずが事件の影響で主演女優になってしまうジョージア役の瀬奈じゅん、その元パートナーで作曲家アーロン役の岸祐二、敏腕プロデューサーで出演女優の母でもあるカルメン役の原田薫の、繊細な演技とコミカルな演技の間を自在に行き来する巧みさ、またもちろん歌とダンスの抜群の安定感が、城田版『カーテンズ』をいっそう豊かなものにしていた。城田のこだわりは、開演前や幕間のアナウンス、またカーテンコールの趣向など細部にまで及ぶ。劇場にいる間は外のことは忘れて楽しんで欲しい、ミュージカルにはそれを可能にする力がある――。随所からそんな信念が垣間見え、そのあふれるミュージカル愛に、ますます城田とチョフィ警部補が重なった。取材・文:町田麻子撮影:伊藤智美ミュージカル『カーテンズ』チケット情報
2022年03月03日ミュージカル『カーテンズ』が2月26日、幕を開けた。会見で城田は演出・主演を務めることについて「日々後悔(笑)。新作で両方を手がけるのは実に大変でした。台本も10回くらい直し、美術や演出の打ち合わせと並行しながら膨大な台詞量との戦いで、帰宅したらヘロヘロ。1月3日と今朝の体重を比べたら9キロ減りました。でもやり甲斐がありますし、新たな挑戦をすることでこの先もミュージカルシーンを盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。ミュージカル初挑戦の菅井は「ついに挑戦できるという気持ち。今も夢じゃないかと思うくらいです。自分の実力の足りなさを痛感してトレーニングしてきましたが、お稽古では心を解放することすら難しいと思いました。皆さんを信じてスポンジになったつもりで日々吸収してきました。素敵なニキ・ハリスになれるよう全力で挑みます」、同じく初挑戦の三浦は「ワクワクとドキドキが止まりません。正直こんなに大変なんだなと。台詞をきっかけに音楽が始まる、音に合わせての振付などミュージカルならではの新しい刺激を勉強しました。先輩キャストは本当に上手くて化け物だなと思いますし、まだ自分は実力が足りないと実感していますが、一生懸命取り組みます」。城田はそんな二人を「本当によく頑張ってくれて、彼らは僕のモチベーションでもありました。公演中でも成長するでしょうから、千秋楽が楽しみです」とエールを送った。【公演概要】ミュージカル「カーテンズ」原作:ピーター・ストーン脚本:ルパート・ホームズ作曲:ジョン・カンダ―作詞:フレッド・エッブ追加歌詞:ジョン・カンダ―&ルパート・ホームズ演出:城田優翻訳・訳詞:福田響志出演:城田優、菅井友香(櫻坂46)、三浦翔平、原田薫、岸祐二、中嶋紗希、宮川浩、瀬奈じゅん/中西勝之米本学仁高橋卓士/井上花菜、小山侑紀、坂元宏旬、竹内真里、茶谷健太、常住富大、伯鞘麗名、福田えり、堀江慎也、横山達夫日程:<東京公演>2022年2月26日(土)~3月13日(日) 東京国際フォーラムホールC<大阪公演>2022年3月18日(金)~3月22日(火) 新歌舞伎座<愛知公演>2022年3月26日(土)・27日(日) 愛知県芸術劇場 大ホール(文・三浦真紀/撮影・伊藤智美)
2022年02月28日ミュージカル『カーテンズ』が2月26日、幕を開けた。会見で城田は演出・主演を務めることについて「日々後悔(笑)。新作で両方を手がけるのは実に大変でした。台本も10回くらい直し、美術や演出の打ち合わせと並行しながら膨大な台詞量との戦いで、帰宅したらヘロヘロ。1月3日と今朝の体重を比べたら9キロ減りました。でもやり甲斐がありますし、新たな挑戦をすることでこの先もミュージカルシーンを盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。ミュージカル初挑戦の菅井は「ついに挑戦できるという気持ち。今も夢じゃないかと思うくらいです。自分の実力の足りなさを痛感してトレーニングしてきましたが、お稽古では心を解放することすら難しいと思いました。皆さんを信じてスポンジになったつもりで日々吸収してきました。素敵なニキ・ハリスになれるよう全力で挑みます」、同じく初挑戦の三浦は「ワクワクとドキドキが止まりません。正直こんなに大変なんだなと。台詞をきっかけに音楽が始まる、音に合わせての振付などミュージカルならではの新しい刺激を勉強しました。先輩キャストは本当に上手くて化け物だなと思いますし、まだ自分は実力が足りないと実感していますが、一生懸命取り組みます」。城田はそんな二人を「本当によく頑張ってくれて、彼らは僕のモチベーションでもありました。公演中でも成長するでしょうから、千秋楽が楽しみです」とエールを送った。<公演レポート>まず幕開きから不穏だ。薄暗い空間に照明が一灯、大きく揺れている。その下に佇むキャストたち。ホラー?サスペンス?とドキドキしていると幕が閉じて、明るいオーバーチュアが始まった。再び幕が上がると、そこはボストンの劇場、新作ミュージカル「ロビン・フッド」の世界。〈Wide Open Spaces Opening/ここはカンザス〉が華やかに歌い踊られるが、主演女優ジェシカは台詞を忘れる、きっかけを間違えることで周りをハラハラさせてばかり。その割に偉そう〜と思っていたら、突然倒れ、運ばれてしまう。この新作でブロードウェイを目指しているが、新聞に乗った劇評はひどいのなんの。劇評に一喜一憂するプロデューサーのカルメン(原田薫)や演出家べリング(宮川浩)、作曲家アーロン(岸祐二)らが実にリアルだ。ジェシカが亡くなった知らせを受けて、カンパニーはパニックに。そこに現れたのが警部補フランク・チョフィ(城田優)。なんとジェシカは殺されたのだという。ミュージカルオタクでもあるチョフィは、捜査の傍ら「ロビン・フッド」の創作にたびたび口を出し、ともすれば本業より情熱的。どことなくミュージカルに熱い城田本人と重なるのが面白い。カンパニーから逃げ出そうとする俳優たちを、Show Must Go Onだと説得する〈Show People/ショーピープル〉は見応えたっぷり。ブロードウェイの薫りたっぷりなこのビッグナンバーに隊列を組む振付を施し、インパクトの強い名シーンとして仕立てている。結局、元女優で作詞家でもあるジョージア(瀬奈じゅん)が代役を務めることに。ジョージアはアーロンとカップルだったが今は振付家ボビー(三浦翔平)とラブラブ。三浦は初ミュージカルながら、頭身を生かしてダンスあり、ソロ曲ありと大注目。チョフィは新人女優ニキ(菅井友香)に一目惚れ。菅井もしなやかなダンスで魅了、天然?でチャーミングなニキを好演している。カルメンは娘バンビ(中嶋紗希)とギクシャクして口喧嘩が絶えない。複雑な人間模様の中、「ロビン・フッド」はブラッシュアップされていくが、同時に第2、第3の殺人が起こり、カンパニーの人々はお互い疑心暗鬼に。しかし捜査は意外な展開を迎える…。舞台好きの人はバックステージものとして、トライアウトからブロードウェイを目指す人々の情熱に共感できることが多いだろう。母娘、夫婦、カップルと人間関係の綾も絶妙で、群像劇としても楽しめる。何より誰が犯人か、推理するワクワク感たるや。ネタバレ禁止の笑いどころもたっぷり。大いに笑ってハラハラして、明日からの元気をチャージしよう!公演概要ミュージカル「カーテンズ」原作:ピーター・ストーン脚本:ルパート・ホームズ作曲:ジョン・カンダ―作詞:フレッド・エッブ追加歌詞:ジョン・カンダ―&ルパート・ホームズ演出:城田優翻訳・訳詞:福田響志出演:城田優、菅井友香(櫻坂46)、三浦翔平、原田薫、岸祐二、中嶋紗希、宮川浩、瀬奈じゅん/中西勝之米本学仁高橋卓士/井上花菜、小山侑紀、坂元宏旬、竹内真里、茶谷健太、常住富大、伯鞘麗名、福田えり、堀江慎也、横山達夫日程:<東京公演>2022年2月26日(土)~3月13日(日)東京国際フォーラムホールC19回公演S席¥13,500-A席¥10,500-B席¥7,500-(全席指定・税込)主催:フジテレビジョン、キョードー東京お問合せ:キョードー東京 0570-550-799 (平日:11時~18時 土日祝:10時~18時)<大阪公演>2022年3月18日(金)~3月22日(火)新歌舞伎座7回公演S席¥14,500A席¥10,500B席¥7,500特別席¥15,500※大阪夜公演は左記より各1,000円引き主催:関西テレビ放送、キョードー大阪お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (月〜土11時〜16時、日祝は休み)<愛知公演>2022年3月26日(土)・27日(日) 愛知県芸術劇場大ホール2回公演S席¥13,500-A席¥10,500-B席¥7,500-(全席指定・税込)主催:東海テレビ放送、キョードー東海お問合せ:キョードー東海 052-972-7466(月〜金12時〜18時、土10時〜13時、日祝休み )※未就学児入場不可※最新の感染対策情報はHPをご確認ください公式HP: twitter:@curtains2022(文・三浦真紀/撮影・伊藤智美) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月27日グッチが、グローバル・ブランドアンバサダーに俳優の志尊淳を起用することを発表しました。Courtesy of Gucci志尊淳は、2011年のデビュー以来、映画、ドラマ、舞台とさまざまなステージで活動し、俳優としての評価を高めてきました。NHK連テレビ小説「半分、青い。」や、主演を務めた映画『さんかく窓の外側は夜』をはじめ、その確かな演技力で世界中のファンを魅了しています。Courtesy of Gucci新型コロナウィルス感染症による外出自粛期間中には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせました。2022年は俳優のみならず、初監督に挑戦した短編映画の公開や、今春公開のアニメーション映画『バブル』では主人公の声優を務めるなど、活動の幅を広げています。志尊淳はかねてよりプライベートでもグッチを愛用し、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でもグッチのタキシードジャケットを着用しました。ソーシャル メディアなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢は、グッチが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと響き合います。GUCCI1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、社長兼CEO マルコ・ビッザーリとクリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレのもと、「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の100年に向けて歩みを続けていきます。グッチは、グローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングの中核をなすブランドです。ケリングは、ファッション、レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリーの名だたるブランドを擁し、その発展を支えています。詳しくは、www.gucci.com をご覧ください。
2022年01月25日俳優の志尊淳が、ファッションブランド・GUCCIのグローバル・アンバサダーに就任したことが24日、わかった。2011年のデビュー以来、数々の映画やドラマに出演し、今年は初監督に挑戦した短編映画の公開や、アニメーション映画『バブル』で主人公の声優を務めるなど幅広い活躍を見せる志尊。また、コロナ禍の外出自粛期間には、ライブ配信での等身大のメッセージが男女問わず幅広い層からの支持を得るとともに、医療従事者への寄付を行うなど社会との関わりへの深い関心をうかがわせた。志尊は、同ブランドのアイテムを以前から愛用しており、昨年11月の「GQ MEN OF THE YEAR 2021」授賞式でも同ブランドのタキシードを着用していた。また、志尊のSNSなどを通じて発信されるファッションの表現や、社会との関わりを模索するその姿勢が、同ブランドが掲げてきた「インクルージョン」および「自己表現の自由」というメッセージと共通していることも起用の決め手となった。今回、就任の発表とともに公開されたビジュアルでは、色彩鮮やかな花に囲まれた志尊が写し出されている。
2022年01月24日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)の公開初日舞台挨拶が14日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、江口洋介、田中亮監督が登場した。今回初参加となった瀬戸は英語、フランス語にも挑戦したが「アフレコに8時間かかりました。大変でした」と苦笑。普段の瀬戸とは違うクールなイメージの役に「見た目に負けないようなお芝居をしなきゃいけない。革命的な感じの役になったんじゃないですかね」と表した。語学の「先生」と呼ばれていた城田は「僕は見せかけですから。スペイン語はスペイン人の血が流れてますけど、英語に関しては独学で多少喋れるってだけで。瀬戸くんは日本語、スペイン語、英語、フランス語と誰よりも言葉が多いんですよ。本当にあっぱれでしたけど、想像を絶する努力をしてらっしゃるんじゃないですかね」と絶賛すると、瀬戸は「城田さんにそんなこと言ってもらえますか?」と恐縮する。さらに瀬戸は「この作品に入る前に城田さんが『一緒に頑張ろう』と連絡をくださって、すごい嬉しかったんです」と感謝する。城田は「あ、本当!? 何気に17年前から知ってるんですけど、事務所以外の仕事で初めて共演してるんですよ。プライベートでは親交があるんですけど、なかなかお仕事一緒にする機会がなくて。嬉しかったので、せっかくゲストとして一緒に参加するのでどうにか盛り上げられたらという思いがあった」と喜んでいた。
2022年01月14日城田優が演出・主演を務めるミュージカル『カーテンズ』が2022年2月・3月に上演される。城田に意気込みを聞いた。本作は、殺人事件が起きた劇場に駆け付けたミュージカルオタクの警部補チョーフィー(城田)が、事件だけでなく舞台の内容にまで首を突っ込み始め……と展開するコメディ・ミュージカル。2007年のトニー賞で主演男優賞を受賞したほか計8部門でノミネートした作品で、日本では2010年に東山紀之主演で上演された。今回は新演出、新カンパニーでの上演となり、城田のほか、ミュージカル初挑戦となる櫻坂46のキャプテン菅井友香と三浦翔平、瀬奈じゅん、原田薫、岸祐二、宮川浩らが出演する。本作について「こんなに不安なことはないです!(笑)」と明かした城田。というのも、シングルキャストで主演を務める作品に演出で参加するのは初めてとなるからだ。「演出のオファーをいただいた時は、ぜひ挑戦させていただきたいと思いました。だけど“主演も”という部分は正直悩んだと言いますか、今でも悩んでいるくらい。どうやるの!?と思っています」。そんな不安を吐露しながらも、既に思い描くものはあるようだ。「“殺人事件”と“ミュージカル”というふたつの要素が交わることで、非日常的な面白い空気ができあがると思っています。お客様には、誰が犯人かを捜しながらも、劇中でミュージカルの裏側も描かれるので、そこも楽しんでいただけたら。実際、僕らが普段からやっていることが描かれていたりもしますしね。そして、僕が演じるチョーフィーのミュージカルオタクぶりはやっぱりこの作品の見せ場です。殺人事件の捜査に来たはずの人が、『ちょっといいですか』と言って作品の内容について『こうしたらもっと良くなるんじゃないか』とアイデアを出していくっていう(笑)」。輸入作品となるが「海外の、特にこういうコメディ・ミュージカルを日本でやるのって本当に難しい。日本でウケるギャグ満載の作品を、海外に持っていっても誰も笑わないのと同じです。じゃあどうしたらこの脚本を面白くできるか。それは今回のポイントだと思います。全く笑えないコメディをつくっても仕方ないので、本国の許可を取って、脚本を見直しました」。さらに演出については、城田が常に大切にしている「歌とダンスとお芝居が乖離しないこと。そこに統一感がある物語になること」に今回もこだわっていく。「コメディ・ミュージカルとはいえ誇張しすぎず、しっかりとキャラクターをつくり、芝居劇を構築していきたいです」。城田の新たな挑戦となる『カーテンズ』は2022年2月26日から3月13日まで東京・東京国際フォーラムCにて上演後、大阪、愛知を巡演。
2022年01月14日山崎育三郎、尾上松也、城田優の3人が、2015年ミュージカルでの競演を機に自分たちの感性で、オリジナル作品を製作したいという思いを共有し、3人の名前の頭文字から「IMY」と名付け、2019年より始動したプロジェクト。その舞台公演・第1弾「あいまい劇場 其の壱『あくと』」が11月20日に開幕した。ノンストップの約2時間はぎゅうぎゅうに詰め込まれたおもちゃ箱のよう。音楽監督・桑原まこが率いる生バンドの演奏とともに、歌と芝居がシームレスに展開し、息つく暇がない。福原充則の脚本(第2話を除く)はパンチが効き、台詞の熱量が凄まじい。城田優も脚本(第2話)に初挑戦し、新境地を見せた。成河が初演出とは思えない手腕で、多要素を見事に一つの物語としてまとめ上げている。開演前、メイクをし衣裳をつけ、自分でない誰かを演じ始める瞬間。まるで俳優たちの日常の続きを感じられるような演出からいつの間にか4話のオムニバスはスタート。第1話「朝ドラオーディション」ではオーディション風景が繰り広げられる。オーディションの後半は即興芝居。お題はTwitterで一般から募集したものだ。この日は最初に自由にポーズをとり、そこから自然な形でお題に添う芝居を始める。プロデューサーのザキヤマ(山崎育三郎)、俳優の尾上と城田の3人は頭脳をフル回転し、時に助け合い、絶妙な機転をきかせて大爆笑が起こる。ライブ感がたまらない。場面は一転、ムーディな雰囲気になり、清水美依紗が「あくと」を歌い出す。ソウルフルな歌声と圧巻のロングトーンが心を揺さぶり、観る者を未知の旅へと誘う。すると不穏なメロディと口笛が。第2話「Literal thinking」では、謎解きと心理サスペンスとが入り混じり、観ているこちらも推理に必死になる。手に汗握った後は、皆本麻帆と清水美依紗が「邪なアイ」を軽快に歌い踊る。女と男の駆け引きを思わせるポップソング。こちらまで楽しくなる2人の明るい笑顔に気分がのってくると、導かれるように第3話「1996年の鳥山明」がスタート。夢と現実の狭間での男たちの葛藤、切なさと擦り傷のようなヒリヒリ感。同時に希望をももたらし、まるで青春活劇のような爽快感が残るから面白い。第4話「EXシアターのジャン・ヴァルジャン」は大クライマックスとして、とにかく観てのお楽しみ。ダイナミックで演劇愛に溢れ、グサッとくる台詞と歌が詰め込まれ、これまでにない感覚が味わえること請け合いだ。会見では、「2015年の雑談から生まれた企画がこうして実現し、ワクワクしています」(山崎)、「固定概念にとらわれず、今までにない日本発のエンタテインメントを目指しました」(松也)、「自分たちが楽しい、面白いと思えるもの、そしてミュージカル、コンサート、ショーなど全ての良いところを凝縮したIMYならではの作品、お楽しみいただけると思います」(城田)、「こんなに楽しくていいのかしら?と思ったくらい、稽古場が楽しかったです。IMYと演出の成河さんの自由な発想を毎日見られて幸せでした」(キムラ)、「毎日楽しく自由に、のびのびとやらせていただきました。緑子さんとIMY の御三方が体当たりで大真面目にお稽古している姿が、美しくて素敵でした」(皆本)、「新人で初舞台です。右も左もわからない中でリラックスできる環境を作っていただき、頑張れました。芸歴の長い城田さんでも緊張なさると聞いて安心しています」(清水)、「初めての演出で、場作りが上手いIMYをはじめ、皆さんに助けてもらいました。毎日本気で泣いたり笑ったり、最終的に僕が一番好きなものが出来上がったと思います」(成河)と、キャスト、演出家共に抱負を語った。あいまい劇場 其の壱『あくと』日程:2021年11月20日(土)~12月5日(日)会場:EXシアター六本木出演:山崎育三郎、尾上松也、城田優、皆本麻帆、清水美依紗、キムラ緑子演出:成河※前売り券は完売。当日券は日によって異なる。詳細は公式ホームページでご確認ください。公式ホームページ:
2021年11月22日