タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが24日に自身のアメブロを更新。堀からリクエストされて作った料理を公開した。この日、尼子さんは「さっぱりサラダうどん」というタイトルでブログを更新し、堀からのリクエストで「お昼は2人分の、サラダうどんを作りました」と報告した。続けて「レタス・キュウリ・トマト・ブロッコリースプラウト・ツナ・温玉です」と具材について説明し、完成した料理の写真を公開。「さっぱり美味しくいただきました」と述べ「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「彩りも鮮やかで食欲そそります」「これからの季節には食べやすくていいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月25日タレントの堀ちえみが22日に自身のアメブロを更新。タレントの松本伊代からの贈り物を公開した。この日、堀は「米粉のやさしいフィナンシェ」と切り出し、松本からの贈り物のスイーツを写真で公開。「とても可愛い」とコメントし「チョコレートをいただきました」と報告した。続けて「カカオたっぷりでとても美味しい!」と述べ「チョコレート屋さんの焼き菓子だそうです」と説明。「ありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「センスいい」「嬉しいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月23日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第17回「うつろい」が、28日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第17回のあらすじ一命をとりとめたまひろ(吉高由里子)。乙丸(矢部太郎)から道長(柄本佑)が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は民を救うべく疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。その頃、道隆(井浦新)は体調を崩し衰弱し始める。定子(高畑充希)は兄・伊周(三浦翔平)が関白に準ずる職につけるよう一条天皇(塩野瑛久)に働きかける。対する詮子(吉田羊)は…。そんな中、意外な人物がまひろを訪ねてくる。
2024年04月21日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原寧子を演じる財前直見の声を紹介する。――藤原寧子について一人息子(道綱)に甘い親(笑)。ひとことで言えば、やっぱり自分の負い目としては妾でいるっていうことがあるので、やっぱり正妻さんの子とはまた違うので、バカにされちゃいけないなっていうのは心のどこかにあると思うんですけど、でもああいう歌を書く人ですから、そんなに重く感じてはいないと思うんですよ。逆になんていうの…利用しているじゃないけど、こういう環境の自分を表現するっていうプロデューサー的な目もあったんじゃないかなとは思います。――まひろが『蜻蛉日記』を読んでいたと知って幼い子にはやっぱり難しいんじゃないかなと思うんですけど、この『光る君へ』の中でいうと、これから先まひろが歌を詠んでいく人になるきっかけみたいなことになるので、すごく重要な役割をいただいたなと思っていて、しかも母親がいないじゃないですか。「娘がいたらきっとそう言ったでしょう」という言葉がちょっとお母さんっていうふうに先輩なんだけど、ちょっとお母さんの面影をみるみたいな、シーンなのかなっていうことが、すごく大事ないいシーンだなというふうに思っていました。――藤原兼家について基本的に亭主元気で留守がいいじゃないかな(笑)。息子を独り占めできたし、やっぱりある意味歌のために必要な人だったっていうこと。さっきプロデューサー目線って言ったことは、歌を書くことで兼家さんという存在が必要だった。嫌いじゃないし、来てくれたらとてもうれしいし、わりと近い存在で必ず膝を触っていたりとか肩をもんだりとかっていう、そういう普段兼家さんが見せないことをたぶん寧子の前ではしていたんだろうし、そういうちょっと安らげる場所が見ている人もちょっとフフってほほえましくなるっていうシーンになったらいいなと思って演じていました。
2024年04月14日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で藤原寧子役を演じる財前直見が14日、滋賀県大津市で行われたトークショーに出席し、同日放送の15回「おごれる者たち」の感想を交えたコメントを寄せた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■財前直見のコメント『光る君へ』では「蜻蛉日記」の作者である藤原寧子を演じました。彼女はとにかく「兼家命」、「道綱命」。その部分だけブレることがないように 心がけました。きっと道綱を甘やかしすぎて、何もかもお膳立てをしてあげていたんだろうな ぁ と。道綱と寧子が出てきたら、ふと笑える、そういう感じになったと思います。(第15回の)石山寺で寧子は、まひろとさわに出会います。まひろは早くにお母さんを亡くされていたので、どこか母の気持ち、私に娘がいたらという気持ちをセリフに込めて演じました。「蜻蛉日記」を書いた先輩として、あなたたちは幸せになりなさいよ、妾の人生とは切ないことなのだと諭すとても良いシーンになったと思います。
2024年04月14日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第16回「華の影」が、21日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第16回のあらすじ石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は思いかけず、さわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆する。宮中では、後宮に伊周(三浦翔平)や弟の隆家(竜星涼)らが集い賑わう中、詮子(吉田羊)が現れる。一条天皇(塩野瑛久)らが緊張する中、伊周は…その頃、都で疫病がまん延していた。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が返って来ないと助けを求める。悲田院でまひろが見たのは…
2024年04月14日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第15回「おごれる者たち」が、14日に放送される。前回は、4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…今回は、道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…
2024年04月14日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが6日に自身のアメブロを更新。湘南海岸にある人気の観光地・江の島の桜をバックにした堀との2ショットを公開した。この日、尼子さんは「江の島の桜。綺麗に咲いてます」と切り出し「せっかくなので記念撮影」と桜をバックにした堀との2ショットを公開。「少しだけティータイム」と述べ、エンターテインメントカフェ『ENOSHIMA TREASURE CAFE』を訪れたことを報告した。続けて、紅茶とコーヒーを注文し、ピスタチオモンブランは堀とシェアしたことを明かし「モンブランの形が江の島みたいですね」と堪能したスイーツの写真を公開。最後に「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「最高に素敵」「幸せそう」「江の島、素敵なところですよね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月08日演劇ユニットろりえ(主宰:奥山雄太)主催、『ろりえの復讐』が2024年4月18日 (木) ~2024年4月24日 (水)に新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 演劇ユニットろりえX 演劇ユニットろりえの新作 本公演「ろりえの復讐」の上演がされる。 本作はろりえにとって新宿シアタートップスでの初めての公演となる。 主演は、AKB48の元メンバーで今は女優として活躍し、舞台「十五少女漂流記」や「魔法歌劇 アルマギア〜Episode.0〜」で主演を務めた太田奈緒。お馴染みのレギュラーメンバー、安藤理樹、小見美幸、鈴木研、仲美海、中嶋海央、松原一郎、山岸拓生の出演に加え、劇団かもめんたるやゴツプロ!などに出演し、自身も劇団ハイワイヤを主宰する高畑裕太、現役 のAV 女優として活躍し人気を博す架乃ゆら、七海ティナ、秋元康プロデュースの劇団 4 ドル 50 セントに仲美海と共に所属する宮嶋璃乃、中嶋海央と共に劇団柿喰う客に所属しながら YouTube チャンネル「ほんタメ」MC を勤め、文庫本の帯の推薦文に起用されるなど、演劇のみならず様々な場で活躍している齋藤明里、主宰の奥山とはかねてより交流のある落語家の三遊亭仁馬らが今回、ろりえ初の出演となる。あらすじ“すべての悪いおとなに捧げる青春復讐劇”ナヲは映画を恨んでいた。幼い頃、映画監督だった父親は悪しき【製作委員会】に騙され、潰され、腑抜けとなった。しかし、血なのか、歳を重ねるにつれナヲも映画を好きになり、今では新宿のピンク映画館でアルバイトをしている。そんなナヲの前に、あの悪しき【製作委員会】が姿を表す。ナオはピンク映画を武器に、【製作委員会】への復讐を誓う―――演劇ユニットろりえとは脚本家、演出家、俳優である奥山雄太が主宰を務める演劇ユニット。2007年結成。女の子に対する絶対的な憧れと、男の子であることへの開き直りを、様々な角度から描き出す。あと、たまに切ない。公演概要『ろりえの復讐』公演期間:2024年4月18日 (木) ~2024年4月24日 (水)会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)■出演者太田奈緒安藤理樹(PLAT-formance)小見美幸架乃ゆら齋藤明里(柿喰う客)三遊亭仁馬鈴木研高畑裕太(ハイワイヤ)中嶋海央(柿喰う客)仲美海(劇団 4 ドル 50 セント)七海ティナ松原一郎宮嶋璃乃(劇団4ドル50セント)山岸拓生(拙者ムニエル)■スタッフ舞台監督:岩狹舜・土居歩舞台美術:三井優子音響:田中亮大(Paddy Field)音響操作:深澤大青照明:阿久津未歩(LICHT-ER)衣装:今井由希振付:みづき宣伝美術:安藤理樹宣伝イラスト:あわい制作:横井佑輔(PlayPlan)■公演スケジュール4 月18 日(木) 19:00☆19 日(金) 19:00☆20 日(土)14:00 / 18:30★21 日(日)14:0022 日(月) 19:0023 日(火)14:00★ / 19:0024 日(水)18:00☆限定プレゼント付き18日(水)19:00の回・・・キャスト直筆メッセージシート19日(木)19:00の回・・・フルキャストブロマイド★アフタートークあり客席開場は 30 分前です。■チケット料金前売一般:5,500円当日一般:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、まひろを演じる吉高由里子の声を紹介する。――まひろの成長まひろが大人に刃向かっていくとか、戦うとかいうよりも子どもに教えたりとか、自分がやるべき使命みたいなものをちゃんと見据えて動いているような感じがして、私も年齢的にも下の子が増えていったりとか話す機会が増えていったりとかして、教えるっていうことが増えたし、人に教えることによって自分も改めて学んでいるんだなっていう実感もあったりとかして、こういう気持ちでやっているのかなっていうふうな想像につながったりはします。――ききょうについてすごく刺激を受ける人だと思います。影響はどうかわからないですけど、彼女の存在がまひろにとっての刺激になって、自分では思いもしない発想に感化されたりとかもしたり、それが仕事を探すとかいう切り替えにもなっていくんだと思いますし、何か行動しなきゃとか、足踏みしている自分にやっと気づいたっていう感じで、またさわさんとは違う関係性で必要な方なんじゃないかなっていうふうに思います。――ききょうの生き方口が裂けても言えないような言葉をききょうさんは、サクッとサラッと言って、また猛進していく姿を後ろ姿を背中を見つめるしかできないまひろは歯がゆいというか、悔しいというか、ふがいないというかっていう気持ちが自分に湧き出てきたんじゃないかなというふうに思うんですけど、目標があるというか、目的があるというかっていう自分をちゃんと見つけられたききょうが、羨ましいんじゃないかなという感じもありましたし。
2024年04月07日タレントの堀ちえみが5日に自身のアメブロを更新。皮膚科の医師から言われたことを明かした。この日、堀は「レコーディングという、ひとつの大きな作業が昨日終わりました」と報告し「頭を今月20日のライブに切り替えて、いろいろと備えます」とコメント。「レコーディングが終わるまでは、いろんな意味でプレッシャーもあり、口角炎が出来て肌荒れはボロボロ」と明かし「それに加えて、検査結果の不安も抱えていたしね」とつづった。続けて「皮膚科の先生からは、ストレスが原因だと言われました」と説明。夫・尼子勝紀さんから「ひとつひとつを乗り越えれていけば、ストレスから解放されるよ。深く考えなくても大丈夫だよ」などと言われたそうで、その後に肌荒れなどの症状が治っていったことを明かした。最後に「久しぶりのレコーディングに向けての、日々のトレーニングにより、喉もメンタルも強化されたようです」と述べ「何ごとも経験してこそ強くなれるものだから、また少し心もステップアップできました」とコメント。「さらに20日に向けて突き進もう」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月07日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第14回「星落ちてなお」が、4月7日に放送される。前回は、4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…今回は、仕え先を探すまひろ(吉高由里子)は、土御門殿からの帰りに道長(柄本佑)と鉢合わせてしまう。久しぶりの再会だったが…。ある日、兼家(段田安則)は道長らを呼び、道隆(井浦新)を後継者にすると告げる。道兼(玉置玲央)は納得がいかず、激高する。やがて兼家が逝去。跡を継いだ道隆が摂政になり、独裁を始める。一方まひろ(吉高由里子)は、たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたが、厳しい現実が待ち受けていた。
2024年04月07日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが23日に自身のアメブロを更新。疲れている堀の様子を明かした。この日、尼子さんは堀について「和歌山から帰って来たので」と明かし「鯖を焼き始めました」と調理中の様子を報告。「今夜は2人分です」と述べ、和歌山県に滞在していたという堀のために「肉じゃがは関西風で牛肉で作りました」と説明した。続けて「ブロッコリーは、マヨネーズと柚子胡椒を混ぜて、ごま油を少しだけ入れたドレッシングにしました。味噌汁は、蓮根・ごぼう・大根で作りました」とその他のメニューについても紹介。「肉じゃがは結びこんにやく・人参・じゃがいも・牛肉です」(原文ママ)と具材を説明し、料理が並べられた食卓の様子を写真で公開した。また「早朝からの仕事で、疲れているようなので」と堀の様子を明かし「今日は早めに休んでもらおうと思います」とコメント。最後に「美味しくいただきました。ごちそうさまでした」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「優しい」「身体に優しいご飯ですね」「気遣いがすごい」「食べたいです」などのコメントが寄せられている。
2024年03月25日吉高由里子主演の大河「光る君へ」。その12話が3月24日に放送され、まひろと道長の“すれ違い”に「辛すぎる」「ひどすぎませんか」といった声が続出。一方、兼家への復讐に燃える源明子にも多くの反応が集まっている。世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描いていく大河ドラマ63作目となる本作。脚本を「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などの大石静が手がけていることも話題をよんでいる。キャストは紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、まひろに“プロポーズ”を断られた藤原道長に柄本佑。道長に想いを抱くまひろの友人・源倫子に黒木華。まひろの母を殺めた過去を持つ道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。父、兼家を嫌う道長の姉・藤原詮子に吉田羊。道長の長兄である藤原道隆に井浦新。摂政となり絶大な力を得た道長の父・藤原兼家に段田安則。官職を失ったまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。大学で学ぶまひろの弟・藤原惟規に高杉真宙。藤原公任に町田啓太。為時が世話をする女性の娘・さわに野村麻純。父の源高明が政変で追い落とされた源明子に瀧内公美といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。まひろに「妾になって欲しい」と“プロポーズ”するも断られた道長は、兼家に倫子との縁談を進めて欲しいと申し出る。躊躇する倫子の父・源雅信(益岡徹)だったが、娘の倫子が道長を慕っていることを知り縁談を受けることに。道長はまひろに縁談の話を伝えようと文を送る…というのが今回のおはなし。道長への想いを捨てられず「あの人以外の妻にはなれない…妾でもいい」と“前言撤回”のつもりで待ち合わせの場所に向かうまひろ。だが待っていた道長は「左大臣の一の姫に婿入りすることとなった」と、倫子と結婚することを伝える。呆然自失の表情で固まるまひろだったが「倫子さまは素晴らしい姫様…どうぞお幸せに」と必死に言葉を返す。幸せとは思わないが、地位を得てまひろの望む世を作りたいと告げつつ、心の中で“妾でもよいと言ってくれ”と必死に願う道長だったが、まひろの口から出たのは「道長さまと私は、やはりたどる道が違うと申し上げるつもりでした」という“決別宣言”だった…。SNSには「倫子を嫡妻にすると言われたら、そりゃ妾でも良いなんて言えませんよね。辛すぎる」「倫子さまと下手に友達になったことで、選択肢が一つになってしまったのね」となど、まひろの気持ちに寄り添うコメントとともに、「道長よ…何故、お前はいつも、まひろの話を聞く前に自分の話をしてしまうのだ…結果、想いは常にすれ違う…」「まひろの「妾でも良い!」を秒で打ち崩すのひどすぎませんか」など、道長へのもどかしさや憤りを感じた視聴者からの投稿も多数。また12話に登場した源明子にも多くの視聴者が注目。詮子に目をかけられ道長との縁談を持ち込まれるのだが、実は兼家への復讐に燃えているという明子に「明子女王様が兼家を呪詛すると断言しててスッキリした!しっかり呪ってしっかりビビらせてほしい!」「明子様、六条御息所すぎておっかない。生き霊飛ばしちゃう系じゃん」など様々な声が送られている。【第13話あらすじ】4年が過ぎ道隆の娘・定子(高畑充希)が元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内。兼家の後継争いが始まろうとしていた。一方、まひろは父の為時が官職を得られず貧しい暮らしを続けていた。ある日、さわと出かけた市で揉め事に巻き込まれ、文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月25日タレントの堀ちえみが21日に自身のアメブロを更新。夫・尼子勝紀さんがサプライズで用意してくれたことを明かした。この日、堀は大学病院の待合室にいる際に尼子さんから何気ない様子で「今何が食べたい気分?」と尋ねられたことを明かし「深く考えずにインスピレーションで、強いて言えばお寿司かな」と返答したことを説明。自身について「今日でデビューして42年になる」と述べ「お祝いのため、お寿司屋さんを予約してくれていました」と報告した。続けて『寿し処 川』を訪れたといい「生しらす」「ホタルイカ」「サメの心臓」と堪能した料理の写真を複数枚公開。「初めていただきましたが、サメの心臓って、こんなに柔らかくて甘いんだなぁ」と述べつつ「美味しいお寿司をいただきながら、主人といろいろな話をする中で、この42年間を振り返っての思い出話も」と尼子さんとの食事中の様子を明かした。また「デビューしてからの5年、アイドル真っ只中の20歳までの期間は、忙しすぎてフラフラでしたね」と当時を振り返り「若かったので、いろいろなことを学び、物凄い勢いで吸収していき、成長させていただきました」とコメント。「今ではあり得ないほど、寝る間もなく働きました」と明かし「たくさんのスタッフの皆様に、本当によくしていただき、育ててもらえたことに心から感謝」とつづった。さらに「21歳過ぎた頃から、松竹芸能にお世話になりました」と回想し「松竹さんには長きに渡り、さまざまな形で携わっていただいております」と説明。「温かいお力添えをありがとう!」と感謝を述べ「これから先も、45周年そして50周年に向けて、歴史を積み重ねていきたいと思っております」と意気込みをつづった。最後に「今夜は主人にサプライズで、美味しいお寿司のプレゼント!とても嬉しかったです」と感激した様子でコメント。「43年目に入った今日、素敵な記念日になりました」と述べ「明日からまた頑張ります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「デビュー42周年、おめでとうございます」「お寿司美味しそう」「素敵な記念日になりましたね」「これからも変わらず、ずーっと応援しています」などのコメントが寄せられている。
2024年03月22日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが17日と18日に自身のアメブロを更新。堀と2人で夕食を作った日のエピソードをつづった。17日のブログで、尼子さんは「今夜は2人でカレーを作りました」と堀と一緒に料理をしたことを報告し「ビーフカレーです」と完成した料理の写真を公開。「サラダはグリーンリーフ・トマト・コーン・かいわれ大根です」と写真とともに説明し「美味しくできました。ごちそうさまでした」と大満足の様子でつづった。18日に更新したブログでは「今朝は昨夜のカレーのリメイク」と述べ「カレーうどんを作りました」と報告。「昨夜はビーフカレーでしたが、今朝は豚肉のカレーうどんです」と説明し「ネギと人参を乗せて出来上がり」(原文ママ)とリメイクした料理の写真を公開。「美味しくできて、喜んでもらえました」と好評だったことを明かし「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月18日吉高由里子が主演する「光る君へ」11話が3月17日放送。道長のまひろに対する“プロポーズ”の言葉に「パワーワードだな」といった感想とともに、まひろの反応にも「まさに「紫の上」の哀しみ」と、後の「源氏物語」への繋がりを感じる声も上がっている。本作は「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く大河ドラマ。紫式部/まひろ役の吉高さんはじめ、まひろに恋する藤原道長に柄本佑。藤原道兼に玉置玲央。藤原道隆に井浦新。藤原詮子に吉田羊。藤原兼家に段田安則。藤原為時に岸谷五朗。藤原宣孝に佐々木蔵之介。藤原惟規に高杉真宙。藤原公任に町田啓太。藤原斉信に金田哲。源倫子に黒木華。花山天皇に本郷奏多。安倍晴明にユースケ・サンタマリアといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。花山天皇を退位、出家させる企てが成功、兼家は摂政となり実権を握ることになる。「若すぎるだろ、世を捨てるには…」と驚きが隠せない斉信に、公任は道長が帝の譲位を知らせるため自分の屋敷に現れたことを明かし斉信は「道長も一枚噛んでるとなると、一家を上げての謀(はかりごと)だな…」と、今回の退位~出家騒動の裏に兼家らの影を感じる。そこに道長が現れる。斉信が開口一番「どうやって真夜中に帝を連れ出したんだ?」と“直球”を投げるも「聞かないほうがいいよ。もう終わったことだ」と即答した道長は、その後も行成から「お顔つきが…」と言われるなど、周囲は道長に変化を感じ取るのだった…。視聴者も道長の変化に「腹括ったからな!顔つきは変わるよ」「あれだけ味わえば顔つきも変わるさ」「何か一歩向こうに踏み出した感じの道長」などの反応をみせる。そして終盤では道長がまひろを呼び出し「妻になってくれ」と“プロポーズ”。「都で政の頂を目指す。まひろの望む世を目指す。だからそばにいてくれ。2人で生きていくために俺が考えたことだ」と語る道長に、まひろは「それは私を北の方(正妻)にしてくれるってこと?」と返答。道長はしばし沈黙。その意味を察したまひろが「妾(側室)になれってこと?」と問いかけると道長は「そうだ。北の方は無理だ。されど俺の心の中ではお前が一番だ」と答える。「耐えられないそんなの」と答えるまひろに道長は「お前の気持ちはわかってる」と返すのだが、まひろは「わかってない!」と反論。すると道長は「ならばどうしろというのだ!」と激昂、「遠くの国に行くのはいやだ…偉くなって世を変えろ…北の方でなければいやだ…勝手なことばかり!」と憤りを露わにする…。「どう考えたって正妻にはなれないのに心の中では1番だから愛人になってくれって あーた…」「あなたのことは1番好きだ。でも正妻は無理なので愛人になって」ってパワーワードだなってじわじわくる」など、まひろの想いに寄り添う声が上がった。またこのシーンに「まひろの 今の身の不安定さは まさに「紫の上」の哀しみ」と後の「紫式部」への繋がりを感じた視聴者もいたようだ。【第12話あらすじ】道長の妾になることを断ったまひろ。為時が官職に復帰する目途もないため、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝が提案。その頃、まひろと決別した道長は倫子との縁談を進めるよう兼家に話す。一方、詮子は藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月18日吉高由里子主演「光る君へ」第10話が3月10日放送。まひろに駆け落ちを迫る道長…ワンカットで描かれる2人のやりとりに「見ていて切なくなる」「こんな全部盛りしてくると思わなかった」など、視聴者から驚きと感動の声が上がっている。平安時代を舞台に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く大河ドラマ63作目となる本作。紫式部/まひろを吉高さんが演じ、自分の愚かさで直秀(毎熊克哉)を死に至らしめたことを激しく悔やむ藤原道長に柄本佑。まひろの母を殺めた道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長、道兼ら兄で兼家の嫡男の藤原道隆に井浦新。兼家を憎み源家をバックにつけようとする藤原詮子に吉田羊。花山天皇を退位させようと企む道長の父・藤原兼家に段田安則。まひろの父・藤原為時に岸谷五朗。安倍晴明にユースケ・サンタマリア。花山天皇に本郷奏多といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。兼家は花山天皇を退位、出家させる計画を道長らに伝える。兼家の命に従い道兼らが動き出すなか、道長はまひろに手紙を出す。まひろが恋しくて死にそうだ…。会えるなら命も惜しくない…道長の強い想いに漢詩を送り返すことで応えるまひろ。花山天皇の出家が迫るなか兼家に嫌悪感を抱いた道長は、まひろの漢詩にも心を駆り立てられ、彼女に駆け落ちを持ちかける…。満月の夜、落ち合ったまひろを後ろから抱きしめ、「会いたかった」とキスする道長。長い口づけのあと「一緒に都を出よう、海の見える遠くの国に行こう」とまひろに語りかける道長。自らも藤原の家を捨てるから、まひろも父と弟を捨て心を決めてくれと決断を迫る道長に対しまひろは「あなたが偉くならなければ、直秀のような無残な死に方をする人はなくならないわ」と返し、2人で都を出ても世の中は変わらない。己の使命を果たしてと思いとどまるよう説得する…。バッグハグからキス、その後の2人の会話がワンカットで描かれるこのシーンに「す、すごい。だから見ていて切なくなるし、苦しくなる」「月明かりに照らされるキスシーン美しすぎる…長回しの二人のやり取りと道長のまひろへの熱烈な想いにドッキドキしてしまった」「ハグもキスも見たいとは思ってたし言っていたけれど まさかこんな全部盛りしてくると思わなかった」などの声が上がる。その後、道兼の手引きで花山天皇は出家させられることに。剃髪が終わった花山天皇から「次はお前の番だ」と告げられる道兼だが「私はこれにて失礼いたします」と出家を拒否。驚く花山天皇に「おそばにお仕えできてたのしゅうございました」と言葉を残し、その場を後にする…。信じていた道兼に裏切られた花山天皇には「花山天皇不憫すぎて胸が痛い」といった反応が上がっている。【第11話あらすじ】兼家の計画により花山天皇が退位、為時は再び官職を失うこととなった。まひろは左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが兼家の決定を覆すことはできないと断られ、諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招かれた宴が催され、栄華を極めようとしていた…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月11日タレントの堀ちえみが6日に自身のアメブロを更新。小学生の頃にかなり悩み苦しんでいたことを明かす。この日、堀は「雨が降っています」と切り出し「雨の香りはもう春ですが、まだまだ冷たい雨です」とコメント。「毎日の生活の中で、五感を楽しみながら生きていくことの大切さは、大病を経験するたびに実感してきました」と述べ「生きていること自体に、生きがいを感じられるように、なったというのかな」とつづった。続けて「子育ても終えて、時間にも余裕が出てくる、仕事にも慣れてきた、それぐらい年齢になると」といい「生きがいを見つけることはなかなか難しいと、いろいろなところで目にしたり、よく耳にする」とコメント。「生きがいって一体なんなんだろう」とつづり、自身についても「小学生の頃、このことでかなり、悩み苦しんだことがありました」と明かした。また「大切に思う祖父のことを思うと、そのような悩みを打ち明ける訳にもいかず、ひとりで苦しんでいた」と回想。「当時に私を、そのような沼から救ってくれたのが、数々の歌と芸能界への憧れの気持ちでした」といい「それが生きがいと感じられたから、エネルギーを注げたのだと思います」と推測した。最後に「難しく考えるとよく分からなくなりますが」と述べつつ「しあわせの形はそれぞれで。しあわせで充実していれば、それで生きがいを感じることが出来るのかなと、そう思ったりもするのです」と自身の考えをつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月07日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「自民党政治刷新本部」です。問題は派閥ではなく、資金管理の透明化。政治資金パーティをめぐる裏金問題を受けて、自民党は「政治刷新本部」を立ち上げ、政治資金の透明性を高めること、派閥は「政策集団」として、政治資金パーティを認めず、人事への関与を認めない。違反が明らかになれば、派閥の解散や活動休止を求めることを案として取りまとめました。今回の事件で、岸田派、安倍派、二階派、森山派は解散を決めました。しかし、本来、派閥は政策集団だったはずです。1988年、リクルート事件で政治と金の問題が顕在化し、政治不信が広がりました。それを解消するため、自民党は翌年「政治改革大綱」を策定。そこには派閥の弊害の除去と解消への決意が盛り込まれていました。政策研究のために集い、派閥を作ること自体は問題ではありません。資金の透明性がないことが問題です。独立した第三者的な立場が資金を管理し、政治に関わる金は全てデジタル決済にして記録を残せば、解決します。派閥の解散は問題のすり替えで、煙に巻かれたような気がしてなりません。裏金問題は、中央政界だけでなく、東京都江東区長選での、柿沢未途衆議院議員の買収事件でも発覚しました。2019年参院選での河井夫妻選挙違反事件も記憶に新しい。現状、検察は、裏金が何に使われたかよりも、誰の指示で配られたのかを立証しようとしていますが、政治家が直接関与した裏付けは取れず、会計責任者だけが立件され、派閥のトップや幹部クラスは無傷です。政治刷新本部のメンバーも、安倍派の10人中9人はパーティ収入を収支報告書に記載しなかった疑いがありますし、岸田首相が本部長を務めているというのも妙な話です。本当に刷新するつもりならば、事件に関与した疑いのない人が指揮を執るべきでしょう。なぜ裏金が必要になるのかというと、既得権を守るためです。政界も各業界も、権力を持つ同じメンバーが長年その立場を牛耳ることにより、本来あるべき、公正で自由な競争を制限してきました。結果、新しい産業が生まれず、日本の経済は30年以上停滞し続けています。政治改革は、その国の成長と大きく関わっていることを私たち有権者は自覚しなければなりません。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年3月6日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年03月02日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが28日に自身のアメブロを更新。堀とともに2回目の帯状疱疹の予防接種を受けたことを明かした。この日、尼子さんは「今日はちえみと予防接種に来ました」と報告し「帯状疱疹の予防接種です」と説明。「テレビでもCMをやってましたが、50歳過ぎたら早めの接種ですね」とつづった。続けて「これで2回目の接種が完了です」と明かし「区からの助成があるのもありがたい」とコメント。最後に「これは広告ではありません(笑)」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日大河ドラマ「光る君へ」第8話が2月25日放送。母の仇、道兼を前に琵琶を奏でるまひろに「凄い迫力」「あのシーンはホラーすぎる」などの声が上がる一方、為時に近づく道兼の行動には「安倍晴明の策略なのか?」といった推測も広がっている。「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を、「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」などで知られる大石静が脚本を務め描いていく本作。公任らの会話を立ち聞きし精神的ショックを受ける紫式部/まひろを吉高由里子が演じ、直秀の腕を傷を見て彼が盗賊ではと疑念を抱く藤原道長に柄本佑。散楽の一員でありながら盗賊でもあり、まひろと道長を繋ぐ存在となる直秀に毎熊克哉。まひろにとっては“母の仇”だが道長の次兄でもある藤原道兼に玉置玲央。兼家に仕え、花山天皇に教育を施したまひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろとは対照的な性格の弟。藤原惟規に高杉真宙。道長の長兄で兼家の嫡男・藤原道隆に井浦新。道兼や兼家を恨む道長の姉・藤原詮子に吉田羊。権力掌握のため影で様々な策を図る道長の父・藤原兼家に段田安則。まひろと交友を深める源倫子に黒木華。勝気な性格のききょう/清少納言にファーストサマーウイカ。宮中で急速に力を強めていく藤原義懐に高橋光臣。花山天皇の叔父恋愛より家の繁栄が大事だと考える道長の友人・藤原公任に町田啓太。花山天皇の女御で策謀に巻き込まれ命を落とした藤原忯子に井上咲楽。忯子の死を激しく嘆く花山天皇に本郷奏多といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話では公任と斉信の会話を聞いたまひろが道長への想いを断ち切ろうとする。そんななか宮中で兼家が倒れ、お祓いのためにやってきた安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)は兼家と二人きりにするよう道隆らに告げる。その後、お祓いの最中に倒れた巫女が忯子を名乗り「子を返せ」と言って暴れ出す。その後、道兼は為時に自分が幼少期から兼家に“虐待”されてきたと告白。さらに道兼は為時の家を訪ねてくる。道兼と為時が酒を酌み交わす前で、まひろは道兼に殺められた母を想い琵琶を弾く。その音色を聴いた道兼は胸打たれ涙する…という展開。母の仇を前に涙をこらえながら琵琶を弾くまひろに「まひろの殺意の琵琶やばすぎ。あのシーンはホラーすぎる」「琵琶を弾くまひろ、怨念半端ねぇ。道兼も怨念に飲み込まれているし、凄い迫力」「まひろは恐らく母を失った哀しみ、道兼への憎しみを込めて琵琶を奏でたであろうに、その琵琶の音色が道兼の心に響くとは何という皮肉」といった感想が続出する一方、「道兼君がまひろの琵琶を聞いて涙するのは本気?、それとも懐柔策?」といった声も。兼家が倒れてからの道兼の行動には疑念を抱く視聴者も多く、SNSでは「突然近づいてきた道兼こえーな。おいおい、何企んでるんだ?」「道兼くんの告白は、本当か(花山帝の懐に入り込むための)小芝居か、どっちだ?」「よし子の憑依と呪詛は、果たして安倍晴明の策略なのか?道兼が為時に語った父からのDVは、果たして真実なのか?」「あれが兼家の策略だとして、それをそのまま実行する道兼を思うと地獄ですね」などの投稿が数多く寄せられている。【第9話あらすじ】東三条殿に入った盗賊の正体は直秀ら散楽一座で、道長の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろが盗賊仲間と勘違いされ獄に連行される。宮中では花山天皇と義懐の関係が悪化、代わって道兼が信頼を得始めていた。兼家を看病する詮子には思いもよらぬ事態が待ち受ける…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年02月26日大河ドラマ「光る君へ」7話が2月18日放送。毎熊克哉演じる直秀の正体に「一体何者なのか」など視聴者がざわめくなか、公任たちの下劣な会話にショックを受けるまひろには「早とちりするな」「一緒に泣きそう」など、悲しみの声が広がっている。まひろ/紫式部を吉高由里子が演じる本作。共演にはまひろに惹かれる藤原道長に柄本佑。散楽の一員で盗賊でもある直秀には毎熊克哉。まひろと親しくなっていく源倫子に黒木華。ききょう/清少納言にはファーストサマーウイカ。道長の友人・藤原公任に町田啓太。同じく友人の藤原斉信に金田哲。道長の次兄・藤原道兼には玉置玲央。道長の長兄・藤原道隆には井浦新。まひろの父・藤原為時には岸谷五朗。権力にためであれば手段を選ばない道長の父・藤原兼家には段田安則。花山天皇には本郷奏多といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。斉信の妹で花山天皇に入内した藤原忯子(井上咲楽)が早逝し、悲しみにくれる斉信は気晴らしにと打毱をすることを提案。打毱にはまひろ達女性貴族も招かれる。だが打毱の当日、急遽欠員が出てしまい、道長は直秀を“最近見つかった弟”として参加させる…。視聴者からは「いきなり連れてこられたのに、打毬のルールちゃんと知ってて活躍できちゃう直秀」「直秀がいきなり打毱が出来てしまって良い腕してるのは、そういう生まれってことなのかな」「それにしても、いきなり打毬が出来てしまう直秀は一体何者なのか。運動神経が良いだけの人じゃないのは確実」など、打毱初体験のはずの直秀に対し、その出自に対し想いを巡らせる投稿が続出。打毱が終わるとともに雨が降り出し、倫子の猫・小麻呂が逃げ出してしまう。倫子に代わり探しに出たまひろは小麻呂を見つけるが、そこに打毱を終えた道長たちがやってきたためまひろは思わず身を隠し、濡れた身体を拭きながら道長らが交わす“ボーイズトーク”を立ち聞きすることになるのだが、そこで交わされる会話の内容にまひろは愕然とすることに…。まひろを「地味でつまらんな。あれはないな」と評した公任は、「ききょうに首ったけ」だと言う斉信に「女ってのは本来、為時の娘みたいに邪魔にならないのがいいんだぞ。あれは身分が低いからダメだけど」と言い放つ。さらに公任は自分たち男性貴族にとって大事なことは恋愛ではなく、身分の高い女性貴族の婿となった女子を産ませ入内させ家の繁栄を守ることだと続け、「女こそ家柄が大事だ。そうでなければ意味がない」と語ると、「そうだろ、道長」と道長に同意を求める。その言葉に決して同意したわけではない道長だったが、会話だけを立ち聞きしていたまひろからは彼の表情を読み取ることはできず、激しいショックを受けたまひろはその夜、道長からの手紙を燃やしてしまう…。「まひろが手紙焼いてしまうのも分かるんだけど道長はこの会話に同意してないのよ、まひろ…」「待って色々としんどいわ、とりあえず道長の言葉を聞いてないんだから早とちりするなまひろ、手紙燃やすな!」「まひろもわかってたけど、まひろの散楽を見たかったって言ってくれた道長を信じたかったんやろな。でも手紙燃やしちゃった…まひろと一緒に泣きそうでした」など、このラストにSNSは同情と悲しみにあふれる事態となっている。【第8話あらすじ】公任たちの話を立ち聞きしたまひろがショックを受けるなか、宮中で兼家が倒れる。安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)のお祓いが行われるが効果はなく、道長ら兄弟が看病にあたる。一方、為時(岸谷五朗)を訪ねて道兼がまひろの家に突然現れる。母の仇と対峙することになったまひろだったが…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年02月19日意外と知らない社会的な問題について、ジャーナリストの堀潤さんが解説する「堀潤の社会のじかん」。今回のテーマは「能登半島地震」です。通信手段を失い、幹線道路は1本。半島ゆえの難題。元日に能登半島で起きた大地震。発生後1か月経っても、地震活動は活発で注意が必要な状態が続いています。災害時には僕はLINE IDを公開し、「発信支援の必要な方は連絡を」と呼びかけています。地震発生直後に約230件が届きましたが、今回はどの情報が本当に支援を必要としている方からなのかを精査する必要がありました。情報が古かったり、厚意で転送してくださったXなどSNS上のヘルプ要請も真偽の判断がつかないものがありました。インプレッションを増やすために偽の住所を書いて助けを呼ぶ投稿が多数アップされていたからです。直接連絡の取れた方の情報をもとに現地入りしましたが、道路が分断され車が入れないところは徒歩で山を越えなければいけませんでした。今回、支援の初動が遅れた理由の一つは、情報インフラが途絶えてしまったことです。山中では、電波の入る場所を必死に探す人たちに大勢会いました。震央に近い穴水町は、役所に災害対策本部を立てたものの、通信障害により県庁とのホットラインが使えなくなっていました。NHKですら中継基地局が電力不足で放送不可に。被害状況を伝えることも、災害の全体像を掴むこともできない状態でした。僕も知り合いの議員らに窮状を訴え、ある議員の働きかけで、スペースX社の衛星通信サービス「スターリンク」を能登に提供してもらえることになりました。もう一つ、今回ネックになったのは、半島という地理的な理由です。東日本大震災も熊本地震や西日本豪雨も、大きな災害でしたが周辺自治体からすぐに支援に入ることができました。しかし能登半島の北端は金沢からも約140km、東京から静岡ほどの距離があります。幹線道路は1本しかなく途中で寸断されました。海岸線は地形が変化し、接岸できる場所が限られ、船で海から支援に入るのも難しい状況でした。被災したのは、高齢者の多い過疎の僻地で古い家屋が多く、倒壊を免れませんでした。同じような問題を抱える地域は全国にたくさんあり、都市とは違う防災のあり方を考えなければなりません。能登半島地震は、地方が抱える問題を集約した災害といえます。ほり・じゅんジャーナリスト。元NHKアナウンサー。市民ニュースサイト「8bitNews」代表。「GARDEN」CEO。報道・情報番組『堀潤モーニングFLAG』(TOKYO MX月~金曜7:00~8:30)が放送中。※『anan』2024年2月21日号より。写真・小笠原真紀イラスト・五月女ケイ子文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年02月17日タレントの堀ちえみの夫・尼子勝紀さんが16日に自身のアメブロを更新。グアムでの堀との2ショットを公開した。13日のブログで、堀は「グアムに到着」と報告し「約22年振りかな?それ以上かも」とコメント。「昔は一年に何度も撮影のため、訪れていました」と明かし「グアムの空港は変わらないね。何となくホッとする」と景色をバックにした自撮りショットを公開。「風が吹いていて、今日のグアムは爽やかです」と述べ「タクシーに乗ってホテルへ」とつづっていた。この日、尼子さんは「恋人岬」というタイトルでブログを更新。「ホテルの方のオススメで、恋人岬に来ました」と明かし「展望台までは1人3ドルのチケットを買います」とチケットの写真とともにつづった。続けて「とりあえず名所で記念撮影」と述べ「展望台から左側はやや曇り。右側は晴れてます」と景色の写真とともにコメント。「その更に上で記念撮影」と海をバックにした堀との2ショットを公開した。また「グアムに来て思ったのは、一番多い観光客は韓国人、次に日本人、そして少しだけ中国人でした」と明かし「こちらの展望台は、ほとんどが韓国からの韓国客でしたので、あちこちから韓国語が聞こえてきます」と説明。「韓国に来ているのかと錯覚してしまいますね(笑)」とコメントし、ハッシュタグで「#グアム」「#恋人岬」「#記念撮影」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月17日タレントの堀ちえみが9日と10日に自身のアメブロを更新。人間ドックでショックだったことを明かした。9日に、堀は「人間ドックの合間の食事(昼食付き)」というタイトルでブログを更新。「結果はもちろん後日ですが、血圧測定・身体測定から始まり、血液検査・胸部レントゲン・心電図・腹部エコー・マンモグラフィーなどなど」と受けた検査について説明し「そして午前中の最後は、物忘れ検診でした」と報告した。続けて「人間ドックは午後も続きます」と明かしつつ「レストランのランチ付きという、ちょっと嬉しい、ご褒美みたいな気持ちになれます」と人間ドックの合間に堪能したランチの写真を公開。「午後からは脳のMRIの検査」もあるといい「いつも舌がん術後の経過観察で撮るMRIとは、また違うそうなので、脳ドックは別で、MRI検査をする必要があるそうです」と述べ「なので今月末にはまた、頭頸部のMRI検査を受けます」と報告した。また、MRI検査について「その時には造影剤が必要ですが、今日は造影剤を入れないで行う検査だそう」と説明。「あとはエコーによる、乳房や脇のリンパの乳がん検診」と述べ「午後からも頑張ろう」とつづった。10日に更新したブログでは「昨日身体測定で大変ショックだったのは、この5年間で身長が2センチ減っていたこと…」と自身の身長が低くなっていたことを明かし「入院以来しっかりと身長を測ったのですが、数字が書かれた紙を二度見しましたよ」とコメント。「腰を悪くしたからか?」と推測しつつ、娘・彩月さんから「伸びてないと骨が縮むのではないか?」と言われたといい「本当かな」と疑問な様子でつづった。最後に「若い子はネット情報のキャッチが素早いから、あながち間違えではないかも」と述べ「ストレッチは大事かも知れない」とコメントした。この投稿に読者からは「2センチはショックですね」「ストレッチも大事なんでしょうかね?」「筋肉の衰えにも気を付けて下さいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月11日2011年にタレントの堀ちえみと結婚した夫・尼子勝紀さんがオフィシャルブログに登場。ブログでは、夫婦の仲睦まじい様子やグルメ情報を更新している。■いただきもののチョコレート2日に更新したブログでは「いただきものの」だという芥川製菓のスペシャルミルクチョコレートを「おやつにいただきます」と報告。「こんなに大きいです(笑)」とコメントと共に妻・堀ちえみがチョコレートを手に持つ写真を公開した。■妻の顔より大きなチョコレート同ブログでは読者から「チョコレート大きいですねー」「チョコが、ちえみちゃんの顔より大きい」「旦那さんが撮るちえみちゃん像って、マスコミが撮るちえみちゃん像よりもかわいい」とコメントが寄せられた。
2024年02月07日大河ドラマ「光る君へ」第5話が2月4日放送。まひろは道長に母の死について語る…その際のまひろの言葉に視聴者からも悲しみの声が広がる一方、道兼に対し怒りを露わにした道長を見た兼家の様子にも「ド外道」「感覚が狂ってる…」などの反応が集まっている。「大恋愛~僕を忘れる君と」や「知らなくていいコト」など数々の作品を手がけてきた大石静の脚本で、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く大河ドラマ63作目となる本作。紫式部/まひろを吉高由里子が演じるほか、幼い頃にまひろと出会い、その後再会した藤原道長に柄本佑。まひろの父・藤原為時に岸谷五朗。まひろの弟の藤原惟規に高杉真宙。道兼に殺されたまひろの母・ちやはに国仲涼子。まひろの母を殺した道長の次兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の長兄・藤原道隆に井浦新。権力を手中におさめようと画策する道長の父・藤原兼家に段田安則。“五節の舞”で舞う役目をまひろに替わってもらった源倫子に黒木華。散楽の一員だがまひろや道長と接点も持つ直秀に毎熊克哉。道長の友人・藤原公任に町田啓太。道長、同じく道長、公任らの友人・藤原斉信に金田哲。花山天皇に仕える藤原実資に秋山竜次。安倍晴明にユースケ・サンタマリア。為時に学問を学んだ花山天皇に本郷奏多。道長の姉で夫・円融天皇に毒を盛った道兼や兼家を恨む藤原詮子に吉田羊といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“五節の舞”の場で道長が母の仇・道兼の弟だと知ってしまったまひろは、ショックのあまり寝込んでしまう。まひろが倒れたことを知った道長は彼女に手紙をしたためる。手紙には「倒れられたと聞いた。胸を痛めた。会って話がしたい。次の満月の夜、為時殿の屋敷を訪ねる」と書かれており、まひろは直秀に道長が会いに来ることを伝えたうえで「為時の前では話せないことがあるから、だからどこかで会わせて」と懇願する。そして次の満月の夜、道長と落ち合ったまひろは「6年前、母はあなたの兄に殺されました。私の目の前で…」と、母・ちやはが道兼に殺されたことを告白する…。そんなまひろの姿に「あの日、私が三郎に会いたいと思わなければ…、母が死んだのは私のせい」と号泣するまひろの姿に「自らの行動を悔いるまひろが切ない」「まひろの6年の苦しみは、道兼への恨みでもあるけど、それを上回る後悔と自責の念よね」「ずっと私のせいって言いたくて言えなかったのな…自分への憎しみとか後悔の方が大っきかったんだ」など、SNSにはまひろの心情に寄り添ったコメントがタイムラインにあふれる。一方、まひろの話を聞いて「俺はまひろの言うことを信じる。すまない」と謝罪する道長には「道長から見ても『あー、あいつならやりかねないな…』って兄ちゃんだったもんね」「まひろの言うことを信じる、だけでなくて『あの父とあの兄ならやるな』ってのも十分思ってると思う」といったコメントが。その後、道長は道兼のもとを訪れ、6年前のことを問いただし、ちやはを虫けら呼ばわりする道兼を殴りつけるのだが、そんな道長の姿を見て「道長に熱き心があったとは知らなかった。これなら我が一族の行く末は安泰」と高笑いする兼家には「思いがけない道長の姿を見た兼家がこれで我が家も安泰って笑い出すとは思わなかった」「パパ上のド外道発言にさすがの道兼も若干引いてる」「道兼もたいがいだけど、兼家も父として人として感覚が狂ってる…」といった反応も集まっている。【第6話あらすじ】まひろは道長と距離を取るため、そのライバルの左大臣家で間者を続けることを決断する。道長はまひろの母の事件をもみ消したのが兼家であることを知る。そんななか宮中で勢いを増す義懐一派に対抗するため、道隆は若い貴族たちを招いて漢詩の会を催すことになり、まひろも参加を申し出る…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年02月05日タレントの堀ちえみが3日に自身のアメブロを更新。足の指をプレートで固定したことを報告した。この日、堀は「巻き爪のメンテナンスです」と切り出し「上野にあるドイツ式巻き爪ケア専門店カノン」と訪れた店を紹介。自身の足の爪について「左の人差し指がまた巻いていました」と説明した。続けて「腰が痛かったあの日々には、結構歩き方が変わってしまい、足の指にも負担が掛かっていたので、仕方ないかなと」と述べ「プレートで固定していただきました」と報告。最後に「次回は4か月後です」と巻き爪のメンテナンスの予定を明かし「その頃にはもう初夏ですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月04日2011年にタレントの堀ちえみと結婚した夫・尼子勝紀さんがオフィシャルブログに登場。ブログでは、夫婦の仲睦まじい様子やグルメ情報を更新している。■ケチャップの蓋が開かず…28日に更新したブログで「今朝はいただきものの、美味しいケチャップを使おうと思い、ナポリタンを予定してましたが…残念ながら蓋が開かず、仕方なく別メニューにすることに」と明かし「ナポリタンのつもりで、具材を用意したので、そのまま味付けを変えて使いました」と、自作の鶏がらスープの素で味付けしたパスタを公開。「誰か固くなった、蓋の開け方を教えてください」と読者に呼びかけた。■100均で購入した瓶オープナー同日に更新されたブログでは「蓋を温めたり、叩いてみたり、ゴム手袋で開けてみたり…色々チャレンジしてみましたが結局は開かず」に困っていたというが、読者からコメントで教わったという瓶オープナーを探しに100円ショップを訪れたことを報告。さっそく瓶オープナーを使ってみたところ「一瞬で開きました。みなさんありがとうございました」「なんとか明日の朝に、ケチャップ使えそうです」と感謝を述べ、ブログを締めくくった。
2024年01月31日